2 :
字書き:2008/10/10(金) 23:27:06 ID:d/7qYVyd0
>>1乙です!
さぁて、リクエストSSの続きに戻るかな。
乗ってる時とそうでない時の落差が激しくてつらいよ……
3 :
字書き:2008/10/11(土) 01:10:23 ID:UfgWITKw0
乙
サイト更新したいけど気力が…
4 :
字書き:2008/10/11(土) 02:46:18 ID:xCxqmH4M0
>>1 乙です!
自分も気力がわかない。
ネタ思いついたし、頭の中で文章もできてるんだが、なんか書けない。
5 :
字書き:2008/10/12(日) 02:11:29 ID:GiMYOOkgO
>>1乙
俺、今年中に今やってる連載完結させたら製本するんだ
一字下げについて質問
例)「これがいい」
「それはちびっ子にはまだ早えよ」
俺は幼女の手から商品を取り上げた。しかし、幼女は慌ててそれを取り返そうとする。
「いや!! これがいいの」と幼女は頬を膨らませる。
という文章の場合、いつも迷うんだが「セリフ」文章。の前って字下げするんだっけ?
しないんだっけ?
6 :
字書き:2008/10/12(日) 06:12:13 ID:fLNzGJmm0
台詞の鍵カッコ前は字下げはしません
ということで
例)
「これがいい」
「それはちびっ子にはまだ早えよ」
俺は幼女の手から商品を取り上げた。しかし、幼女は慌ててそれを取り返そうとする。
「いや!! これがいいの」と幼女は頬を膨らませる。
てな感じ
7 :
語る:2008/10/12(日) 15:16:49 ID:L+iCN99A0
「いや!! これがいいの」
と幼女は頬を膨らませる。
この場合の二行目は、むろん字下げ無しだよね?
8 :
字書き:2008/10/12(日) 15:20:04 ID:CWY/AwjVO
まさに昨日読んだ同人誌。
「」の前が全部字下げされてて驚いた。
オンで作品を好きになりオフでも交流ある人なんだが…。
‐‐‐‐‐
「台詞」
地の文。
強調したい <FONTかんてい流>地の文。</FONT>
地の文。 ←たまに字下げ無し。
‐‐‐‐‐
こんな感じで、なかなか話に集中できなかった…。
あと、同人誌読むようになって
「酷く美しい」「酷く珍しい」
みたいな表現をしょっちゅう見る気がする。
強調で「ひどく」を使うのは分かるんだが、なんか違和感。
昨日読んだ薄めの本には5回以上出てきた。
9 :
字書き:2008/10/12(日) 16:01:55 ID:CWY/AwjVO
10 :
字書き:2008/10/12(日) 16:32:13 ID:wLdaZ1/K0
ひどく、って漢字で書くと負の印象が勝っちゃうせいがあるかもな
使い方としては間違ってないけど、自分は字面に違和感を覚えてしまう
11 :
字書き:2008/10/12(日) 16:34:42 ID:aFloft5K0
12 :
字書き:2008/10/12(日) 17:04:54 ID:ngdIyt0t0
>>10 あー、なんとなくわかる。
「におい」って「匂い」でも「臭い」でもいいけど、「臭い」の方だと
「くさい」も連想してしまう、みたいな感じだね。
芳香寄りの「におい」だったら「匂い」の方を使ってほしいかな、やっぱり
13 :
語る:2008/10/12(日) 17:42:39 ID:L+iCN99A0
>>9 その根拠は?
イヤマジでどっちが正しいのか知りたいので……
14 :
字書き:2008/10/12(日) 17:43:28 ID:F/aIieOx0
良い匂いだと一瞬で分かってほしい時には「香り」を使う
逆に悪臭だったら「臭い」の後に悪臭である説明をつける
どちらともつかない時なんかは「匂い」
「臭い」は「におい」と「くさい」の両方の読みがあるから
漢字で書いた時に読み違えされると違和感出る可能性がある
日本語は面白いけど難しいね
15 :
字書き:2008/10/12(日) 18:23:25 ID:nLmQJ0rD0
「これがいい」
「それはちびっ子にはまだ早えよ」
俺は幼女の手から商品を取り上げた。しかし、幼女は慌ててそれを取り返そうとする。
「いや!! これがいいの」と幼女は頬を膨らませる。
もしくは
「これがいい」
「それはちびっ子にはまだ早えよ」
俺は幼女の手から商品を取り上げた。しかし、幼女は慌ててそれを取り返そうとする。
「いや!! これがいいの」
と幼女は頬を膨らませる。
もしくは
「これがいい」
「それはちびっ子にはまだ早えよ」
俺は幼女の手から商品を取り上げた。
しかし、幼女は慌ててそれを取り返そうとする。「いや!! これがいいの」と幼女は頬を膨らませる。
だと思う。
理由を求められても困る。今までの自分の読書での経験則。ラノベじゃなくて純文とか一般だけど。
16 :
字書き:2008/10/12(日) 18:31:07 ID:aFloft5K0
会話文の後の改行で「と」から始まる場合は一字下げはしないって
普通に学校で習ったけど、今は習わないの? それとも教え方が変わったのかな。
「いや!! これがいいの」
と幼女は頬を膨らませる。
または、
「いや!! これがいいの」
幼女は頬を膨らませる。
が正しいと思う。
17 :
9:2008/10/12(日) 18:31:41 ID:CWY/AwjVO
>>13 うまく言えないが、
>>15の例文に全面同意。
ラノベは読んだことない。
ここ数年は、一般の雑誌か同人誌しか見てないなw
18 :
字:2008/10/12(日) 19:45:06 ID:0pOY3nmU0
自分はオンライン専門で字下げしないので、この議論は見てるだけだったが、
今手元にある本を見てみたら>15の言うとおりだった。
19 :
字:2008/10/12(日) 19:47:07 ID:0pOY3nmU0
あ、本といっても同人誌じゃなくて一般書籍。
海外文学の翻訳書もいわゆる純文学も>15のとおりになってた。
連投失礼
20 :
字:2008/10/12(日) 20:04:57 ID:p1o8kbe+0
文章の作法云々で正しいかどうかよりも、
それが読者に対してどういう効果を持つかを考えたほうが良い気がするよ。
例えば、
例A
「こんにちは」
彼は挨拶をした。
例B
「こ
ん
に
ち
は」
彼は挨拶をした。
Bは文章の作法という観点で云えばしっちゃかめっちゃかだけど、
異様さは伝わると思う。
……と、とある作家さんの本を読んで目から鱗経験者は云ってみる。
21 :
字書き:2008/10/12(日) 20:09:39 ID:3ndcnaqd0
22 :
字書き:2008/10/12(日) 20:22:09 ID:GiMYOOkgO
>>5です
字下げについて新しい発見があって勉強になりました
でも自分が質問したかったことは「セリフ」文章。
の前を字下げするか否かということでした
「いや!! これがいいの」と幼女は頬を膨らませる。
「いや!! これがいいの」と幼女は頬を膨らませる。
というセリフ+地の文の場合に頭を字下げするのかどうかという質問でした
質問の仕方が悪くて混乱させてすみません
23 :
愚痴 ◆bfMbzfA3sk :2008/10/12(日) 21:05:49 ID:nd+SMZiM0
久々に鬼絵見たけど、人体パースの狂いが気になるな
タン塩どんだけチビ虚弱児なのかと
24 :
語る:2008/10/12(日) 21:56:17 ID:VzqUh/JK0
>>22 それはみんなわかってるよ。
22の疑問は最初のレスで解決したはず。
その後は違う疑問についての話し合いだよ。
>>20 いわんとすることはわかるが
その手の奇をてらった手法は個人的に全く魅力を感じない。
小説は文章で全てを表す「芸術」だと思ってる。
25 :
字:2008/10/12(日) 21:58:43 ID:/i13LSs40
>>20 確かにぱっと見で異様さは伝わってくるけど、やっぱりそこは文章で表現したい
なあと思う。
26 :
字書き:2008/10/12(日) 21:59:14 ID:wLdaZ1/K0
>>22 「いや!! これがいいの」と幼女は頬を膨らませる。
↑字下げなし
手元の本で確認したが、行頭台詞は続きが地の文でも空けないね
幼女は「いや!! これがいいの」と頬を膨らませる。
↑こんな場合は当然だが字下げありだけど。
ついでに台詞中で改行した場合、字下げありなんだね。
そんな長台詞書いたことないから知識としていっこ勉強になった。
27 :
字書き:2008/10/12(日) 22:46:45 ID:GiMYOOkgO
>>24読解力なくてすみません
>>26解説ありがとうございます
疑問が解けてすっきりしました
これからは迷わず書けそうです
本当にありがとう
28 :
字書き:2008/10/13(月) 00:03:10 ID:PPyoUUrY0
昔、辻真先がルパンのノベライズで
>>20みたいな手法使ってた覚えがある
29 :
字書き:2008/10/13(月) 01:25:06 ID:QE6Yi+eM0
便乗質問。
自分は翻訳本などで見かけた以下のような書き方をするのだが、
日本語でもOKなんだろうか?("国"は字の文です)
例1)
「セリフ」国国国国国。「セリフ」
例2)
国国国国国国国国国国国国国国国
国国国国国国国国国国。「セリフ」
30 :
字書き:2008/10/13(月) 01:58:58 ID:24YvfmzI0 BE:201813942-2BP(35)
あー、私も便乗質問したいw
海外……というか、英語では↓が可能だよね。
・普通の形。
"aaa,aaa", he said.
・「」内で改行が可能、「」は対応しなくて良い。
"aaa,aaa.
"aaa,aaa",he said
日本語より、括弧というか引用符の使い方が曖昧なんだと思う。
31 :
字:2008/10/13(月) 02:57:50 ID:S9/IN5ct0
>29
例1)や例2)は、たとえば今手元にある翻訳小説本をぱっと開いただけでも散見するよ。
あと海外文学ナイズドされた村上春樹あたりでも例1)はよく見かける。
ただ自分で使う場合は例1)までかな、と思う。例2)は改行するかも。
32 :
字書き:2008/10/13(月) 08:03:49 ID:q42oIJkzO
小説を書いてて、一人称がよくごっちゃになってしまう
最初は
Aは●●した。すると〜
と、三人称で進むんだけど、どうも感情移入し過ぎるのか、途中から
だけど自分は、そんな事はしたくないのだ。
って、「自分」になる。
思考そのものは頭に――を付けて区別してるんだけど、上記のように
自分は〜とかになっていくと、思考と地の文の区別がつきにくくなるんだよな…
どうにかしたいこの癖
33 :
字書き:2008/10/13(月) 08:48:06 ID:86h6USUZ0
三人称視点固定だと自分もよくそうする。というか、それが感情移入させる
手管だからこっから思考の海に沈みますよーって時よく使う。
ここは特に重要感情、ってのは「──」でキャラに言わせられるし便利で
読みやすいと思う。あと、キャラの口調で言わせたいけど「──」つけるほどじゃない時は
でも俺はそんなことしたくねーんだよ、とAは独りごちた。
とか地の文に混ぜたりもあるなぁ。
三人称神視点で、A以外の人物もなっちゃう、とかじゃなければ「自分」はOKじゃないかな。
34 :
字書き:2008/10/13(月) 12:52:24 ID:24YvfmzI0 BE:403627182-2BP(35)
>>30で質問書き忘れてた。
日本語で、二番目のケース。
「こんにちは。
僕は××です」
と言った。
というのってOK?
それから
「こんにちは。僕は××です。
「職業は××です」
と言った。
というのは?
35 :
語る:2008/10/13(月) 13:31:23 ID:bLhZWiiZ0
「こんにちは。僕は××です。
「職業は××です」
と言った。
これかつて自分が書いてたやり方だけど
どこだかで「ダメ」といわれたなあ。
長ゼリフが個人的にダメでこのやり方してたんで
実際どうなのか私も知りたい。
36 :
字書き:2008/10/13(月) 15:01:21 ID:VSS/lR/W0
正しくはどうなのかはわからんけど、私なら長台詞にしたくないとか、
職業は××です、ってとこにインパクト持たせたいから改行したい
とか思った場合は、
「こんにちは。僕は××です」
〜発言者の動作や表情、口調、聞き手の感想等〜
「職業は××です」
とかにするかな。なんとなく。
37 :
語る:2008/10/13(月) 15:40:11 ID:4MaWfIiK0
うん、今はそのやり方してる。
でもそれはそれで、煩雑な気がするんだよ。
読み手は何も言ってくれないから、実際どう思われてるかは
わかんないんだけど。
38 :
字書き:2008/10/13(月) 18:02:33 ID:wMbb8mR/0
>29
例2って、偶に日本の小説でも見かけるけど、
改行忘れか、データのバグ(&校正見逃し)かな
くらいにしか思ってなかった。
まさか意図してやる人はいないだろうと・・・。
39 :
字書き:2008/10/13(月) 18:04:43 ID:cxe/MFOm0
>35 のやりかただと、カッコが閉じてなくて気持わるいかな
これは単に感覚的なことだからいいとしても、それだけじゃなく
文頭を見て話し手が変わったのかどうかが判断できないからかえって読みづらい
40 :
字書き:2008/10/13(月) 20:45:17 ID:zTF/3SBY0
>>35-の場合、自分だったら前半を地の文にいれちゃうな。
その男は、こんにちはと挨拶しながら××と名乗った。
「職業は××です」
>>35みたいな書き方は英語の小説なら見ることはあるんだけど
日本語では見ないし、感覚的に嫌だな、と思う。
「こんにちは。僕は××です。
職業は××です」
だったら受け入れられる。
>>29は例1も例2も自分の好きな作家さんは故人だけどよくそう書いてた。
海外翻訳物をよく読んでたそうだから、その影響もあるのかもしれない。
見慣れてるからか、読み慣れて文章が移ってしまってるのかはわからないけど
自分もよく書いてしまう。
>>38みたいに思われそうで、後から直すけど。
41 :
34:2008/10/13(月) 23:43:50 ID:24YvfmzI0 BE:454080492-2BP(35)
参考になりました。
いろいろ答えてくださってありがとうございます。
42 :
字書き:2008/10/13(月) 23:59:36 ID:DgyzpqbR0
>>32 自分どころか私とかの一人称まで使ってるよんw
確実に考えてることは――使ったりもするけど、
――使わないことも多い。
作法としては間違ってるのはわかってるが、作法通りだと
くどくなっちゃうときあるしさ。
文章の生々しさとかスピード感とか出したいときによく使う。
43 :
字書き:2008/10/14(火) 02:12:02 ID:DRaf+eGNP
三人称書いてるときに一人称が混ざるときは
「――」は自分も使うけど、心情多くなると見開きで見た感じ厨くさくなるw
「――」をたまに使いつつ、基本自分は区別つきやすいように心情部分だけ改行してる。
どう考えても○○でなければ切り抜けられない状況だ。
それでも俺はそんなことしたくねーんだよ。
独りごちたAは〜
とか。
44 :
字書き:2008/10/14(火) 02:29:27 ID:Oh4oQwDK0
自分は()を使ってる。
Aは苛々と爪を噛んだ。
(畜生、そんなこと言ったって)
俺だって悩んでるんだよ。思うが、しかし口には出せない。
みたいな感じで。
45 :
字書き:2008/10/14(火) 04:18:13 ID:VKRry3uR0
同人サイトで初めて出会った書き方が苦手。
「こんばんは」
お茶でもいかがですか?
「ええ、いただこうかしら」
私は目の前の椅子に腰を下ろした。
2行目を地の文みたいに書いているが、明らかに台詞。
同じ人(複数見る)が何回もやるので、ミスじゃないんだと思う。
46 :
字書き:2008/10/14(火) 05:22:55 ID:cEqDEPh/O
>>32 その書き方好きだからしょっちゅうやってるw
でも、なんか最近「――」はつけるかどうかでよく悩む。
下手くそなら「――」あった方が心情だってことが伝わりやすいかな?
確か、宮部みゆきがよくやってるよね。
この人の場合「――」はほとんどなかったと思うけど。
>>45 そういうのは見たことないなあ……。ちょっと妙な感じだな。
多分好みに合わないだろうけど、一回読んでみたいw
47 :
字書き:2008/10/14(火) 06:03:01 ID:ZM1XerwA0
>>45 やばい、よくやるw
なんとなく書きやすいんだよな
48 :
字書き:2008/10/14(火) 07:00:57 ID:5HC/wSsy0
>>45 「こんばんは」
お茶でもいかがですか?
「ええ、いただこうかしら」
彼女は目の前の椅子に腰を下ろした。
なら時々書いてしまう。
49 :
字書き:2008/10/14(火) 07:37:17 ID:cEqDEPh/O
>>45が「ええ、いただこうかしら」と言ってる人の一人称で、
>>48が「こんばんは」って言ってる人の一人称ってことでいいのかな。
>>45の場合
お茶でもいかがですか? と彼女は言った。
>>48の場合
お茶でもいかがですか? と私はたずねた。
↑のような感じならよく見るし、私もたまに書くけど……お茶でもいかがですか? で終わりなの?
50 :
字書き:2008/10/14(火) 08:16:37 ID:Im9ChDlb0
同人特有で皆が使っているので、使うものだとばかり思っていた自分がいる
文法的に、これっていけないもの?
台詞を言った後、すぐに台詞を入れたくて、
>>45の例のように使ってた
昔はもっとひどくて、カギカッコつけたりスペース空けて同じ人の台詞を続けて書いてた
>>45の例文の場合、本来どんな風に記述すると正しいの?
51 :
字書き:2008/10/14(火) 08:22:18 ID:1+aYF8I40
「こんばんは。お茶でもいかがですか?」
「ええ、いただこうかしら」
が、普通なんじゃない?
例文みたいなのは初めて見た。
でも、日本語は曖昧さが身上だから「正しくない」というtことはないよ。
見慣れないからビックリするけど。
52 :
字書き:2008/10/14(火) 08:52:25 ID:RfDv6V500
「こんばんは。
お茶でもいかがですか?」
は翻訳物で時々見る。
ミステリなんかでキャラのセリフがあまりにも長い時や、
状況説明なんかしてて説明中の場が変わった時なんかにあった。
そういうもんだと思ってたので自分でも時々使うが、
これが気持ち悪くて仕方ないって人、多いのか?
53 :
字書き:2008/10/14(火) 09:14:27 ID:x9b/bejL0
誰が喋ったのかわかれば、読む方としてはそんなにこだわりはしないな。
ただ、一人の人物の台詞を連続してカギカッコでくくったり、
>>45の例文みたいのは
台詞の主が誰なのか、一瞬混乱させるから書く側としては自分はやらない。たとえばだけど、
服を着たウサギを追いかけて、私は見知らぬ家の庭へ迷い込んだ。テーブルの傍の女が手招く。
「こんばんは」
お茶でもいかがですか?
「ええ、いただこうかしら」
私は目の前の椅子に腰を下ろした。
とかだとしたら、「こんばんは」が私の台詞なのか女の台詞なのか判別つかなくて
一瞬そこで作品世界から浮上しちゃう。「こんばんは」程度ならいいけど、もっと
大事な台詞だとしたら、どっちのものか一瞬でもわからなくなるのは、読み手が
我に返っちゃうという点で致命的だと思う。
あ、
>>52みたいな台詞内改行は気持ち悪くないよ。
54 :
45:2008/10/14(火) 09:41:49 ID:VKRry3uR0
例文が分かりにくくて申し訳ない、話し手が誰か不明瞭だったのは自分のせいだ。
少し変えてみた。
服を着たウサギが、ティーポット片手に言った。
「こんばんは」 ←ウサギの台詞
お茶でもいかがですか? ←ウサギの台詞らしい
「ええ、いただこうかしら」 ←彼女の台詞
彼女は喜んで目の前の椅子に腰を下ろした。
>>50の言う通り、同人特有なんだと思う。
よく見るし、どうしても違和感を拭えない。
自分の感覚だと
>>51が一番しっくり来る。多分一般的。
>>52は翻訳物で見るよね。これは全然気持ち悪くない。
ただ、2行目は字下げしてるんじゃないかな。
55 :
字書き:2008/10/14(火) 16:07:01 ID:wBgA5CS90
自分も初めて見た表記だなあ…
なんで二行目をわざわざカギカッコからはずす必要があるのか
イマイチわからないあたりがちょっと。
例文で言えば、その「お茶でもいかがですか」という側がテレパシーとか
心話使い的な能力の持ち主で、「こんばんは」は普通にしゃべったけど、
お茶でも〜は口に出して言った言葉ではなかった、ってんなら納得できるけど、
そういうことじゃないんだよね?
56 :
字書き:2008/10/14(火) 16:19:59 ID:z2MMj0ba0
>>54の一行目が三行目の”お茶でもいかがですか?”のすぐ後に
続くような形なら見たことあるような気がする。
57 :
字書き:2008/10/14(火) 17:02:20 ID:kDd77+rN0
あえて「お茶でもいかがですか」という台詞をかぎ括弧の外に出すなら
服を着たウサギがティーポット片手に言った。
「こんばんは」
ウサギがお茶でもいかがですかと訪ねたので、彼女は
「ええ、いただこうかしら」
と言葉を返し、喜んで目の前の椅子に腰を下ろした。
になるかな。
でも、かぎ括弧けて会話させる方が自然だと思う。
58 :
字書き:2008/10/14(火) 17:30:31 ID:d4o2pqnz0
同人以外の、ポエムっぽい文章で見た気もするようなしないような
59 :
字書き32:2008/10/14(火) 17:31:18 ID:3W6ihVkZ0
なんだ、心配するほどのもんでもなかったのか…よかった
自分で全く気付かないうちにやっちゃうんだよなぁ
効果的に使えてるわけじゃないからな、33みたいに考えられればいいのに…
60 :
気楽:2008/10/14(火) 18:17:46 ID:ogRwf/EF0
その書き方はべつに同人特有じゃないと思うよ。
プロで見たことがある(ラノベではなく一般小説で)。
ちなみに一人称だった。
括弧でくくっていると「(キャラAが)言った台詞」だけど、
地の文に書くと「(視点のキャラが)聞いた台詞」になるんだよね。
うまく言えないんだけど、
・「死にたい」と彼女は言った。
・ 死にたい、と彼女は言った。
このふたつで印象が異なるのと同じような感じで。
上手に使ってあったら気にならないし、むしろ効果的だと思うよ。
多用するものでもないと思うけど。
文体のテンポの問題だし。
61 :
字書き:2008/10/14(火) 18:50:03 ID:978+ZJq/0
推敲のために音読すると500字もいかないうちに声がかれる
裏声出してるわけでも大声出してるわけでもないのになぁ
62 :
字書き:2008/10/14(火) 19:18:45 ID:gIkFZCus0
63 :
字書き:2008/10/14(火) 21:00:04 ID:Vzpif5Ok0 BE:151360823-2BP(35)
一人称で、ファンタジー系やライトノベルだと、地の文に括弧「」なしでの
会話って見かける。
今ぱっと思い出せる範囲では、涼宮ハルヒが確かそうだったと思う。
俺は何とか何とか。
「キョン、何とかしなさいとか云々」
おいおい、俺かよ。
「ほかに誰がいるのよ!」
みたいな。
最初読んだときは俺(一人称)の独白かと思ったけど、実際に
口に出して言ってるときも使われてる。
64 :
字書き:2008/10/14(火) 21:45:03 ID:Oh4oQwDK0
>>63 ぱっと例文読んで、「」付きだとはっきりとした台詞で、地の文での台詞は
心の声がうっかり外に出た、とか、限りなく独り言に近い抗議、って印象を受けた。
相手に直接抗議してるんじゃなくて、ええー、みたいな、思わず出ちゃった感じ。
65 :
字書き:2008/10/14(火) 21:57:12 ID:nYE4oG2J0
Q) 一部モノローグと会話の区別がつかないんですけど?
A) 会話相手が反応している場合は実際に喋ってるんだと思うぞ。こんなんでいいか?
って誰と話してんだ、俺。
ハルヒの原作者のスレのテンプレにはこんなもんがあるw
66 :
字書き:2008/10/14(火) 21:57:59 ID:YDetdejk0
67 :
字書き:2008/10/14(火) 22:20:53 ID:r5asHldH0
68 :
字書き:2008/10/14(火) 23:05:10 ID:Vzpif5Ok0 BE:302720562-2BP(35)
69 :
字書き:2008/10/14(火) 23:18:02 ID:wBgA5CS90
地の文が主人公の一人称で、自分以外の人物の発言に地の文で返す、ってのは
特になんとも思わないけど、そうでない会話文をぶった切って後半を地の文に
入れてしまうのは、なんかヘンというか違和感あるというか。
実際にその方式で書いてる人には悪いけど、たぶん読んでて気持ち悪いと思うだろうな、
妙におさまりが悪くて。
70 :
字書き:2008/10/14(火) 23:52:53 ID:cEqDEPh/O
>>60 それは
>>54みたいなのとはちょっと違うと思う。
>>54の例文の場合、セリフの後半を括弧はずして書いてるだけだし。
Aは熱い缶コーヒーをBに渡した。
「気が利くね!」←B
ありがとう。←B
「いえいえ」←A
AはBの隣に腰を下ろし、舌を火傷しないように気をつけながらコーヒーをすすった。
極端だけどこんな感じなんじゃないの?
すごい違和感があるなあ……。
なにか効果を狙ってるわけじゃないなら、あんまりいい書き方じゃないと思う。
71 :
字書き:2008/10/15(水) 00:55:04 ID:GKe4R2RM0
>69
こういうの?
「まあ、ご親切にどうも」
最近はなってない子ばかりと思ってたのに、そう言いながらおばちゃんは席に座った
とか
「ま、そういうことだよ」
だから気にしないでね、と彼は寂しそうに笑った。
とか
こういうのは、「」内の台詞より弱めにしたいんじゃないかな
72 :
字書き:2008/10/15(水) 01:26:15 ID:RZbaZa2AO
>>71 いや、私は
>>69じゃないけど
「まあ、ご親切にどうも」
最近はなってない子ばかりと思ってたのに。
「ま、そういうことだよ」
だから気にしないでね。
↑みたいに、なぜかセリフを途中でぶった切って地の文にしてるだけのやつだと思う。
>>70が近いんじゃないの?
>>71のような感じならプロでもよくやってるし、私もたまにやる。
73 :
字書き:2008/10/15(水) 13:40:30 ID:o1+cNrJi0
台詞の一部を地の文に書くのは私もたまにやる。
彼女の台詞に、彼は小さく首を傾げた。
「そうかな……」
そんなこと、ないんじゃない?
彼の言葉の後半を聞かなかった振りをして、彼女はその場から背を向け、立ち去ろうとした。
みたいに。
聞き取りにくいほどの小さな声で囁かれた台詞とか、言われた側にとってあまりにも意外な台詞で、聞き返すこと前提の台詞とか。
あるいは、誰に聞かせるつもりでもない、独り言みたいな台詞とか。
ただ、お茶に誘うのに地の文で台詞ってのは確かに違和感あるかも。
相手にはっきり聞かせる為の言葉のはずだよね。
>>71の例なら、相手に聞かせるつもりはないって描写が入っていればそれほど違和感は感じないかな。
「ま、そういうことだよ」
だから気にしないでね。
彼は口の中だけで呟き、そっと寂しそうに微笑んだ。
こんな感じかな。
ちょっと難しいかも。
74 :
字:2008/10/15(水) 15:48:40 ID:QuS+bdAT0
セリフの一部を地の文に入れるの、自分もたまにやる。>73と同じようなイメージで。
>69みたいに気持ち悪く感じる人や、どうして?みたいに疑問に感じる人もいるだろうけど、
結局、自分のスタイルだと思って書いている。
というか、そんなに珍しいとは思わないんだけどなぁ。
75 :
字:2008/10/15(水) 16:06:58 ID:y9Vw0qcr0
>>70 >印象が異なるのと同じような感じで。
~~~~~~~~~~~~~~
受け取るニュアンスが似ていると言いたかっただけで、
60と54が違う書き方なのはわかってるよ。
ちなみに自分が60で言いたかったのは73の内容と同じ。
76 :
字:2008/10/15(水) 16:08:09 ID:y9Vw0qcr0
ずれたスマソ
ただしくは「同じような感じ」のとこな。
77 :
字:2008/10/15(水) 21:14:25 ID:zkGpfq5Z0
切ってしまって申し訳ない
“かしらん”ってどういうときにどういう感じに使うものなんでしょう。
知らない、を乱暴にいったような言い切りみたいな方じゃなく
○○かしら、に“ん”がくっついたようなほう。
昔の文章作法みたいなもんなんでしょうか?
昔から“ん”が余分に見えるうえに違和感があって仕方がないんですが。
かといって“かしらん”って何? と聞く機会もなくここまできてしまって。
78 :
字書き:2008/10/15(水) 21:29:30 ID:+NdbYFIU0
かしらん可愛くて好きなので結構使う。
育ちのいいお坊ちゃまが小首を傾げて、
「餅と蒟蒻ゼリーでは、どちらの方が足がつきにくいのかしらん」
みたいな。
質問としての色が濃い「かしら」よりも独り言に近い疑問というイメージ。
79 :
字書き:2008/10/15(水) 21:30:27 ID:DRj9AVtp0 BE:454080863-2BP(35)
80 :
字:2008/10/15(水) 21:41:54 ID:QuS+bdAT0
そういえば最近あまり使われないね、〜かしらん。
意味合いは>77なんだけど、セリフとして使うなら「かしら」とか「かな」で、
地の文で心象風景として書くなら「かしらん」を使うイメージ。
81 :
字書き:2008/10/15(水) 21:47:39 ID:e1sT6ZX90
>>78が書いたみたいに、なんか坊ちゃんとかお嬢様とか
大正とかの女学生とかが使うイメージだな。
というか、
>>78の坊ちゃんよ、何企んでんだよw
82 :
字書き:2008/10/15(水) 21:58:43 ID:RZbaZa2AO
>>78 「餅の方が安心だと思いますわよ。……ああ、こんな助言をしたら私も捕まってしまうかしらん」
83 :
語る:2008/10/15(水) 22:20:43 ID:oR7CQS3x0
>78
「拙者餅だか蒟蒻ゼリーだかしらんは食したことがあり申さぬ」
84 :
字:2008/10/15(水) 23:04:58 ID:oWG3k0dN0
かしら、かしら、そうなのかしらん
うてなを思い出した
85 :
字書き:2008/10/16(木) 00:07:11 ID:mECxHG4n0
ぶった切りすみません。
アンソロスレとどちらか迷ったのですが、字書きさんからの意見をお伺いしたいのでこちらに。
プチオンリーにあわせて小説オンリーの記念アンソロを出そうと思ってるのですが、
いまのところ打診にOKをいただいてる方はオンのみ活動の方も多く、
Wordでテンプレ配布するので字数や改行等はこれを参考に書いてくださいといっても
ちょっとわからないといわれる状態です。
こういう場合、最終的にこちらでテキストでもらってレイアウトはこちらでやることに
なりそうなのですが、こちらからのお願いとして、文中ではできれば「・・・」ではなく
「……」を使ってもらえるよう依頼書につけくわえておくのは失礼にあたるでしょうか?
(今回お願いしたオンのみの方は「・・・」か「。。。」使用の人が多い)
いまのところ、使用予定のフォントと字詰めの関係で「……」のほうがありがたい
(これはほんと)と依頼書に添えてみて、「・・・」を使いたいという方が多いなら
フォントの方を変えようかと考えています。
今回の企画がそもそもオンのみの素敵字書きさんの作品を縦書きで読んでみたい!
というのが根本的衝動なので、不快に思われそうなら最初から「……」を使ってほしいと
頼むの自体をやめとくべきかと悩んでいます。
86 :
字書き:2008/10/16(木) 00:30:23 ID:PX1byx6s0
>85
ワードのテンプレは大迷惑
バージョン違いを押し付けられて、かつデータはワードでくれの主催にあって本当に迷惑した
文字量の指定だけして、レイアウトは主催がしてくれ。本当に
アンソロでレイアウトの統一を図りたいって大前提の元、書き方ルールを提示があるのは気にならない
たとえば改行についても、何行も改行するのでなく、章替えは3行から5行以内にして欲しいとか
「・・・」についても、最終的に「……」に修正させてもらいたいってルールが提示されてれば平気
自分も小説アンソロを主催したことあるけど、レイアウトは任せてもらって
最低限の統一表記のお願いはしたよ
ただ、こだわりがある方は、自分ルールで書いてくれと一文添えたら
頭下げをしない書き手さんもいた
87 :
字書き:2008/10/16(木) 00:37:42 ID:nWEbHfShO
>>85 フォントと字詰めの関係で〜っていうのをしっかり説明すれば、不快に思われることはないんじゃないかな。
縦書きで「・・・」とか「。。。」は見映え悪いしなあ。
88 :
85:2008/10/16(木) 00:58:20 ID:mECxHG4n0
レスありがとうございます。
事情説明の上、表記のお願いしてみようと思います。
>>86 テンプレは「行数×字数×段数」の参考に欲しいと言われた方が
おられたので、それなら全員に配布してみようかと思ったのですが、
確かにバージョン違い等で最初から不要な方もいると思うので、
必要かどうかきいてみてからにします。
アンソロ主催がはじめてなので、アドバイスほんとに助かりました
ありがとうございました。
89 :
29:2008/10/18(土) 06:09:40 ID:UypelRbM0
遅くなりましたが、皆さんコメント有り難うございました。
>>29のような書き方は、日本語でも見かけるとのことで安心しました。
ちなみに例2)は、効果を狙って1作品に1〜2回使っています。
登場人物の動作や心情を地の文で書いて、その延長線にでてくる短いセリフで
使う事が多いです。例えばこんな感じ。
俺は立ち上がった。アイツはもう来ないだろう。そんなこと分かりきっていた。
アイツは俺のことなんて最初から信用してなかったのだ。空になったカップを、
カウンターの返却口に置いた。店を出ると初冬の風が身に染みた。「うぅ、寒っ」
やはり俺がいけなかったんだろうな、と駅に向かって歩き始めた。
即興で作ったので変な文章ですんません。
90 :
字書き:2008/10/18(土) 06:15:27 ID:fBv/VSRx0
なぜ「うぅ、寒っ」をそんな場所にくっつけるのか理解に苦しむ
91 :
字書き:2008/10/18(土) 06:16:08 ID:KVxyF1No0
苦しむが良い
メール便や普通郵便を選ぶ馬鹿が多いのが不思議。
つまるところ、あれは送らなくても文句言えないもんだぞ。
93 :
ny:2008/10/20(月) 17:07:56 ID:f4WM7k0m0
950踏め
日記見てきた
ヘタの西関連サイト、逃げて、超逃げて
こんな椰子からLoveコール受けただけで
サイト畳まれたらたまらない
95 :
字書き:2008/10/24(金) 06:09:33 ID:Bnsv8Qes0
二次字書きです。
今ひとつ連載やってるんだけど、別の話も書きたくなってきた。
息抜きに短編を書いたことはあるけど、今度のはちょっと長くなりそうなんだ。
いくつも始めちゃったらあとで苦しむかなあ。うまく同時進行させるコツってあるでしょうか?
96 :
字書き:2008/10/24(金) 08:14:31 ID:AZeAwDIB0
>>95 「息抜きに短編」が「息抜きに長編」になっただけと考えることが
出来るなら大丈夫じゃないか?
自分は長い話を書いてると途中で飽きるのでw常に複数抱えて、
その時書きたい話を書くようにしてる。
97 :
字書き:2008/10/24(金) 14:00:18 ID:HsPLj+C70
>>95 プレッシャーにならないようにローカルで別の話を書き溜めていけばいんでね?
元々やってるほうが止まったとき閲覧者に「だから同時進行なんてやらなきゃいいのに……」
とか思われることはないし。
98 :
95:2008/10/24(金) 16:09:28 ID:Bnsv8Qes0
>>96-97 レスありがとう!
複数抱えてる人、本当に尊敬してしまう。
別のも書きたいけど、あくまでもメインは今やってる連載のほうだし、
プレッシャーに負けそうな自分も感じたので、ある程度書きためてからUP
するようにします。
99 :
字書き:2008/10/27(月) 07:57:26 ID:y6OvtPX0O
オフでルビ付きの本を出したことある人いる?
私のジャンルはキャラの代名詞みたいなのが多くて、黄色って書いてピカチュウと読むような文章になる
で、さらに黄色い悪魔、ってルビ無しで読ませたり、そのまま形容詞で黄色いと出ることも
最初は頑張ってルビ無しで行こうと思ったんだけど、やっぱりルビ付けた方がちゃんと表現出来そうだから付けることにしたんだ
それで質問なんだが、ルビ付きの本出した人は文字サイズとフォントサイズどれくらいにした?
ルビ設定すると普通の本より行間空くから文字詰められなくて、B5→A5縮小で25文字×22行の11pt、ルビが6ptにしてるんだけど
まだ試し刷りしてないからルビがちゃんと読めるか心配なんだ…
100 :
字書き:2008/10/27(月) 12:27:19 ID:u3yarVPI0
>99
大丈夫ですよ!
101 :
字書き:2008/10/27(月) 12:47:41 ID:t29Bpri50
>>99 ノウハウに字書き用の本の作り方のスレがあるから
そっちで聞いた方がいいと思う
102 :
字書き:2008/10/27(月) 14:02:31 ID:1zm5fUTk0
不思議だ、何故誰かに聞く前に
印刷してみないの?
103 :
字書き:2008/10/28(火) 18:44:22 ID:uRavf7mD0
地の文で段落が変わったらインデントするかどうかの話に戻らせてくれ。
自分のサイトでは下がってる。
これ、テキストエディタで書くときには下げてないんだが
htmlテンプレに放り込むときに
「\n」⇒「<br>\n 」って置換かけてるんだ。
だから、改行の後が地の文だろうが 「 だろうが ( だろうが
全部下がる。こんな感じ。
外では雨が降っている。風も
吹いている。
「寒いか」
ぶっきらぼうに問われたが、
面倒くさいので返事はしない。
(邪魔な足)
いっそ噛みついてやりたかっ
たが、晩ごはんのモソプチの
ことを考えて自重した。
今まで見づらいって言われたことはないんだが
上の意見を読んでると直したくなってきた。
アップ済ファイルが大量にあるからうんざり……
104 :
字書き:2008/10/28(火) 19:54:21 ID:V5BMNlJW0
>>103 もしcgi設置できる鯖を使ってるなら
ディレクトリ内のファイル全部を一括で置換するスクリプトうpするよ
105 :
字書き:2008/10/28(火) 20:43:09 ID:WhLDhoeU0
>103
自分はインデント見にくいいらない派だが
無理してまで消すこともないとも思ってる
つか、見にくさ順位でインデントって結構低いんだよね
サイトデザイン、背景、フォントサイズ、カラー、テーブル、配置、幅、行間
インデントなんかよりもっとストレス感じる要素はいっぱいある
つか経験上インデントしてるなって気づくサイトって
他にストレス感じる要素はあんまないことが多いんだよ
うわ見辛いってサイトは、たいてい他により気になる要素があるから
インデント?そういえばしてあったっけ、くらいにしか感じないことが多いw
106 :
字書き:2008/10/28(火) 20:48:22 ID:22iLvGVP0
>>99 まだ見てるかな? 亀ですが参考までに。
商売で雑誌作ってますが、
8ポの本文に4ポのルビを入れた本を
70代80代のじじさんばばさんたちが読んでます。
本文11ポ/ルビ6ポなんて目に優しい本だよ。
原 寸 な ら ね。
80%縮小(B5→A5くらい)とかかけちゃうと
8・5ポ/4ポくらいになるかな。
ちょっときついけど、昔の文庫とかなら普通です。
107 :
字書き:2008/10/28(火) 20:48:46 ID:uRavf7mD0
>>104 ありがとうございます!
一括置換はできると思いますので、またの機会がありましたら
そのときはよろしくお願いします。
>>105 自分は逆にそうやってカギカッコの左を全角一文字さげる癖がついていて
それを見慣れてますので、
他のサイトが下がってないのが気にな……らないですね。確かに。
もう少し考えてみます。
108 :
字書き:2008/10/29(水) 21:47:02 ID:0eht/e8X0
両想いだけど会話が足りなくてお互い片思いだと思い込んでる
という状況を書きたいんだけど、視点をどんな風に移動したらいいかで悩んでる
どちらの心の動きも重要だからどっちも追ってあげたいし、
会話が足りないというのもポイントだから、会話文でにおわせることもできない
この場合どっちの案がいいだろうか
案1
シーン1をA視点で書き、同じシーン1をB視点でも書く
案2
シーン1をA視点で書き、シーン2をB視点で書く
案1だと同じシーンでAとBがどんな風に考えてどんな風にすれ違ったかがよくわかるが
読む側からしたらまったく同じシーンだから冗長な気がする
案2だとシーン1でのBの考え、シーン2でのAの考えはわからないが
それぞれのシーンでお互い想いあってい(でもすれ違っている)ことだけはわかる
A視点B視点をずっと交互にっていうのもマンネリ化しそうだし
同じ章のなかでくるくる視点がかわると書くのはよくても読みにくいだろうし
いろいろ考えすぎてわからなくなってきた
109 :
字書き:2008/10/29(水) 23:09:08 ID:G9BlAePKO
>>108 案1はやり方にもよるだろうけど、個人的には安っぽい文章に見えてしまう
同人サイトなんかでたまに見かけるけど、よっぽど上手くないと「楽してるだけ」のような印象
視点を移動させなくても、仕草や行動で心の動き表現することもできるんだし
あと、恋愛ものなら両者の心情が分かってしまうと面白さが半減してしまう気がするんだ
両想い設定ならなおさら。全て与えられてしまうとドキドキ感がなくてもったいない
ただ、案2みたいに交互に視点が変わるのはそれぞれの文章にある程度長さがあればありだと思う
『夜は短し歩けよ乙女』がそうだったけど、ああいうのは面白いと思ったよ
110 :
字書き:2008/10/29(水) 23:22:15 ID:oqcajf4U0
>>108 個人的には案1の手法は好きじゃない
A視点でBが考えている事を憶測したり、仕草から読み取ったりと
いくらでも説明できるし、Aが気がつかなくても読者には分るように
書けばAが気がつかない事にやきもきするとかできる。
その方が面白いと思う
111 :
字書き:2008/10/30(木) 00:09:09 ID:ZRw25XDwO
>>108 案1の手法はなあ……よほど上手くないと、蛇足としか感じられないと思う。
同じシーンでもA視点とB視点じゃこんなに違うのかよ! ってびっくりするくらいのものならありだと思うけど。
でも
>>108のような話ならやめといた方がいいんじゃないかな。
案2か、最初から最後までA視点(もしくはB視点)で続けるのがいいと思う。
後者は結構難しいだろうけど……。
112 :
字書き:2008/10/30(木) 00:16:27 ID:DHwqdWzW0
案1でも面白いのを読んだことはある
オカルティックな内容でAの認識する現実とBの現実が
ズレていく感じがよく出てた
けど特殊な設定でもないと、作者の腕を試される、
かなり難しい手法だとは思う
113 :
mixi:2008/10/30(木) 00:41:08 ID:SsQ7E5120
同作者の他作品に登場する特定キャラと顔が似ているからと
その特定キャラと同じ扱いをする、というのもある。
Aという女顔美形のキャラがいて、同人では
きゃるるん天然キャラ or 顔は可愛いけど心に闇を飼う腹黒毒舌
+皆にモテモテハァハァされるキャラとして描かれるんだけど
同作者の類型の顔のキャラB、C、D…は、作品を超えて皆同じような扱い。
ポジションとか役割とか性格とか、全然違うと思うんだけどな。
作中で「美形」というカテゴリにあるキャラ、くらいしか共通点がないが
AファンはB、C、Dファンを兼ねていることも多い。
見かけの印象ってでかいんだな。つーか
見かけが○○→オタクだ天然だ腹黒だe.t.c. みたいな脊髄反射的キャラ決め大杉。
114 :
字書き:2008/10/30(木) 00:41:12 ID:ZRw25XDwO
>>112 面白そうだな……。
商業作品なら教えてくれないか?w
115 :
字書き:2008/10/30(木) 00:44:24 ID:DHwqdWzW0
116 :
字書き:2008/10/30(木) 01:41:42 ID:xvipp+nm0
漫画だと恋人接吻(要英訳)がその系統かな
あんな感じの文章を読みたいとなんど思ったか
文庫本て何ページ辺りからぺラいと思われないものなんだろうか
100じゃまだ薄いのかな?
117 :
116:2008/10/30(木) 02:24:03 ID:8FFTVAUwO
携帯だからID変わってるが、下の質問は脳板向きだな、スマン
118 :
字書き:2008/10/30(木) 08:11:40 ID:LpJO6duoO
>>108 案1と案2を混雑させたような形はどうだろう。
シーン一はA視点で書き、シーン二はシーン一の最後の方を少しB視点で被せてから進んでいくやり方。
被せすぎると鬱陶しくなっちゃうから難しいかもしれないけど。
119 :
字書き:2008/10/30(木) 08:43:22 ID:Pt0/7kt8O
自分は一つの話の中で視点がくるくる切り替わる書き方をしている
Aの動作を書いたあとにAの心情、Bの動作を書いたあとにBの心情みたいに
「犯人はお前しかいない」
Aはうろたえた。なぜ断言できる。その自信はどこからくるのだ。
「……証拠はあるのか?」
かかったな、とBはほくそ笑んだ。
動作を描写するときに、AやBの名前を入れるのがポイント
知り合いの批評や感想でも、読みにくいと言われたことは今までない
向き不向きはあるだろうけど、参考までにどうぞ
120 :
108:2008/10/30(木) 10:23:30 ID:1abq79r40
どうもありがとう。
やっぱり案1はあまりよくないみたいですね
自分で書いててもなんか違うなという感じがあったので、素直に案2でいきます
規則正しく交互には行かないと思うけどどっちの心情もちゃんと書きたいので
どうしてもひとつのシーンに対して両方の心情を書きたいときは
「あの時は○○だったけど〜」みたいな感じで回想っぽく補足することにする
AもBも自制心が強すぎて仕草や表情に一切でないんだぜ……ハードル高かった
121 :
字書き:2008/10/30(木) 10:37:45 ID:AghYji9H0
>>120 締めてる所ごめん。
マイ神が案1をやっていたけれどこんな感じで面白かった。
途中まで普段と同じストーリー展開で進む。
A・Bどちらの視点で読むかリンクを貼って分岐。
最後は二人の物語に合流する形で終了。
かなり力量が問われるけれどキャラを選べるのが新鮮でした。
オンはクリック一つで可能だけれど、オフだと難しいかも。
122 :
字書き:2008/10/30(木) 10:47:01 ID:Ag00apO80
>>121 私はそのパターンは、結構苦手だ。
なんか、そういうパターンにする時って軽くなっちゃうというか。
それだったら、案1の方がいい
123 :
字書き:2008/10/30(木) 13:48:57 ID:Yoza23570
>>122 苦手じゃないけど、自分も力がなくて軽くなってしまうから無理だ。
121の神は読み手に面白いと思わせる力量があったんだろう。
ウラヤマシス。
124 :
字書き:2008/10/30(木) 13:54:22 ID:DJsnOcIb0
>>121の方法は、書く身としては、一度やってみたいパターンだけど
読む身と考えると、普通のSSの方がいいと思ってしまう。
我ながらわがままだw
125 :
字書き:2008/10/30(木) 14:29:43 ID:JGvPM/9c0
自分が読んだことある案1で面白かったのは
Aサイドはごく普通のすれ違いに悩む攻めの恋話、だったんだが
(これだけでもコミカルで面白かった)
が、BサイドはAサイド読んだだけでは絶対想像つかない斜め上展開だったw
普通の高校生の恋愛物語と思っていたら、実はAには秘密だけどBは地球を滅ぼすためにやってきた侵略者でした
くらいの斜め上w
おかげで食い違いがパワフルで、なんども交互に読み返したw
126 :
字書き:2008/10/30(木) 14:55:11 ID:aL/k7SI0O
>>119 同一の章で一人以上の心情描写をするのはタブーなんじゃない?最近は寛容になったのかな
視点がコロコロ変わる文章はそれだけで「小説の書き方を知らない」と見なされて
最後まで読んでもらえないものだってどこかで見たけど
127 :
字書き:2008/10/30(木) 15:37:18 ID:1hWB3xMu0
自ジャンルの原作小説は数行ごとに視点が変わるが
100万部突破してるよw
128 :
字書き:2008/10/30(木) 16:32:50 ID:Emujfcug0
神視点なら問題ないと思われ
129 :
字書き:2008/10/30(木) 16:44:15 ID:1hWB3xMu0
自分127だが、その本は神視点じゃない
途中で誰のモノローグが確認するのに、
数行戻ったり、っていうのが普通だ
130 :
字書き:2008/10/30(木) 16:56:21 ID:eQKi/3z30
この話題も定期的に出るな
131 :
字書き:2008/10/30(木) 18:22:36 ID:DHwqdWzW0
>>126 それをタブーとしている人の方が物知らずだっただけでは?
前から小説にある手法だし
視点の切り替えがうまくできてなくて、読者が誰の視点か
分からなくなってるような文章はマズイだろうけど
……いや別に
>>129の作品のことではないが
132 :
字書き:2008/10/30(木) 18:31:56 ID:megqkKxr0
>>131 ヘタな人がやると読者を混乱させるだけだから、初心者は手を出さない方がいい手法、
って話がいつの間にか「絶対やっちゃいけない」的な方面に拡大されたんじゃないかな。
まだ栗本薫だったころの温帯が「小説道場」で視点について解説していた文章、あれは
整理されててわかりやすかったけど、あくまで「基本的には」って話であって、タブーって
ほど厳密な規則じゃなかった(実際、書いた本人がその定石をハズしまくったものを
書いてたわけだし)。
ただ実際、それなりに力量が必要な書きかただとは思うよ。気を抜くと、書いてる方も
読んでる方もワケがわからなくなることが多いから
133 :
字書き:2008/10/30(木) 19:13:57 ID:1B8IMN6n0
そういえば、最近はその読んでいる方も書いている方も
訳が分からなくなる話ばっかりのサイトもあるよね
ヤンデレ系というか、壊れた世界が好きなサイトに結構そういうの当たる
いい悪いは別として、「訳が分からなくなる話」に一定の需要があるような気がする。
134 :
字書き:2008/10/30(木) 21:56:28 ID:00DME2xZ0 BE:201814324-2BP(35)
>>108 遅いレスだけど
実は両思いなんだという結論を、読者に委ねるというのを個人的にはよくやってた。
両思いなんだと気付かせる文章は、一文くらいに留めて、あとは延々片思い描写。
一文の重みが大きくなるので、言葉を選ばないと陳腐になるという危険もある。
案2で恋愛ものと言うと、ぱっと思いついたのが「冷静と情熱の間」w
一冊が男視点。もう一冊が女視点で、過去の彼女の取った行動の意味が明かされる。
辻が書いてる方が異常につまらんかったから成功とは言えないけどw
135 :
字書き:2008/11/02(日) 00:42:21 ID:cklTXs8U0
豚切って二次サイトやってる人に質問。
今までサイトでは一次創作ずっとやってきて、二次は手を出したことが無かった。
しかし最近ちまちま書いていた二次が溜まってきたので二次サイトを新たに作っている。
そこで思ったんだけど、皆短編小説の並びはどうしてる?
幸を見て回っても『上に行くほど新しいです』って人が多いような気がするんだけど、
今まで一次長編メインでずっとやってきたせいか最新が一番上に来るのがなんとなく違和感。
書き溜めてあるのは全部短編だから新しいのが一番上でも問題は無いんだけど…。
短編をだらだらと並べて、『一番下が一番新しいです』ってやっぱ変かな?
管閲と迷ったけど、実際書いてる人の意見が聞いてみたかったのでここで。
136 :
字書き:2008/11/02(日) 00:51:48 ID:uzEto7rh0
>135
別に変じゃないよ。
自分は一番下が最新だし、そういうサイトさんもよく見る。
ただ量が多くなると、最新の物を読むのにかなりスクロールしないといけなくなるので、
その点が面倒にならないように、アンカーを付けてジャンプできるようにしておくと
親切かなとは思う。
137 :
字書き:2008/11/02(日) 00:52:29 ID:g6OZpwEC0
>>135 下が新しい人も多いよ。
短編だけど、なんとなくシリーズ的な小話が続く場合とかもあるし
そうなると、上から順番に読んでもらいたいし。
基本的にどっちでもいいと思う
138 :
字書き:2008/11/02(日) 00:55:12 ID:/vRPbG8mO
>>135 新しいのが一番下にくることのデメリットは、
作品数が多いサイトで新作を見るためにスクロールしなきゃいけないことぐらい
しかし好きなサイトなら、更新のたびのスクロールも苦にならないって意見もよく聞く
あくまでも閲覧側の都合や利便性だから、好きな順番でいいんじゃないのかな?
私個人は、更新頻度が高く作品数が多いサイトは新しいのを上に、
まったり更新のサイトは上から古い順に並べているよ
139 :
字書き:2008/11/02(日) 01:02:49 ID:B+a7x5iG0
ひとつひとつの話が完全に独立しているのか否か、で多少変わってくるよね。
独立しているタイプのサイトでは「最新=一番上」が多い気がするし
原作補完が多くて、多少でも繋がった短編の多いサイトでは逆が多い印象だなあ。
うちは全部の短編が繋がっているので、更新順じゃなくて時系列順で並べてる。
(上にいくほど過去。更新日はタイトル横に併記)
140 :
字書き:2008/11/02(日) 01:10:40 ID:u9WURoIF0
ご新規さんでも割と読むときに上から読む人が多くて
自然に古いものが上だとなんとなく思ってしまう、という意見を聞いてから
下に最新を置いてる。
作品数も相当あるから迷うとこだが、なんとなく設定が繋がってる部分もあるし。
その代わり、トップの更新履歴には作品にリンクを貼って、最新数件はトップから
直飛びできるようにしてあるよ。
まあこれは、あまりに古くて拙い作品を一番最初に見られてしまって
もしやそこでお客さん逃がしてるんじゃないかという不安もあるわけだがwww
141 :
字書き:2008/11/02(日) 01:15:09 ID:Nbj2TCHy0
解析いれたら上から読む人が多かったから
最新は上に配置する事にした。
ただ長編はそれとは逆で上から下だけど
142 :
字書き:2008/11/02(日) 04:31:46 ID:Xcx3Ylxi0
長編連作になっているから、最新作をいきなり読むとわけわかめなので、
最新は一番下に置いて、name属性でリンク張ってスクロールせず飛べるようにしてる。
143 :
字書き:2008/11/02(日) 04:35:08 ID:ZYNSBCFG0
自分は最新を下にしてる
それである程度作品溜まってきたら最新のを少しだけ残して
残りは「ちょっと昔の作品ページ」みたいなの作ってそこに突っ込んでる
144 :
字書き:2008/11/02(日) 05:52:28 ID:UY2nLcGT0
並びは、上から下で下が最新
履歴というか更新順というリンクを作って
そっちは、上を最新にしている。
145 :
135:2008/11/02(日) 13:02:38 ID:CGmXjwPiO
携帯からなのでID変わってるけど
>>135です。
一晩でこんなにレスが…ありがとう!
やり方は人それぞれみたいだね、安心した。
とりあえず最新を一番下に置いてみて様子見ることにする。
書きためてあったとはいえ10も無いから見づらくなったら対策考えることにするよ。
ここで聞いて良かった、ありがとう。
146 :
水木:2008/11/02(日) 18:31:16 ID:71ltnnG70
>615
企画についてkwsk
147 :
字書き:2008/11/05(水) 21:41:44 ID:UivzAEyw0
みんな誤字対策どうしてる?
8年も前に完結した長編なんだけど、
ときおり見直しているのに、未だに誤字を発見する。
レビューサイトにも、「面白かったけど誤字だけが残念」
と書かれてしまう。
しかも複数サイトに。
よっぽど自分は粗忽者らしい。
紙に縦書きでプリントして、赤ペンチェックというのはやった。
音読は、大長編(文庫サイズ3冊分)のため、ちょっとメゲ気味。
別のサイトでやってる、二次創作サイトの方は、
短編ばっかりだからか、誤字もそんなに発見しないんだけど。
148 :
字書き:2008/11/05(水) 21:51:07 ID:QrENbZbt0
>>147 別のツールでチェックが基本かな
印刷してチェックは私もしたけど、なんか自分でへこんできて向いてなかったw
今はサイトで作ったデータを、携帯で見てチェック
画面の大きさというか見るツールが変わるだけで
気づかなかったミスが凄く発見しやすくなった。
149 :
字書き:2008/11/05(水) 22:00:56 ID:MQH/AMa0O
携帯電話でチェックは自分もよくやってる
で、誤字脱字もぼろぼろ出てくるwww
メモ機能かノートの端に間違い箇所を書き留めて、
帰宅してから直してるよ
150 :
字書き:2008/11/05(水) 22:18:44 ID:Zfh1FvZ00
携帯チェックだと誤字とか変表現見つけやすいよね。
私も印刷よりも携帯チェックだ。
後、CSS変えただけでも、見つけやすかったりする。
何にしろ違う見方で見ると見つけやすいんだろうなとは思う。
151 :
字書き:2008/11/05(水) 22:21:13 ID:8Dx5EBXW0
>>147 縦書きは横書きにすると見つけやすくなる
思い込みで読まなくなるからだと思うけど
152 :
字書き:2008/11/05(水) 22:22:38 ID:D9jXKtRW0
>>147 目で本文を追いながら、読み上げソフトを使っている。
同音異義語は無理だけどかなり見付かるよ。
153 :
147:2008/11/05(水) 22:34:28 ID:UivzAEyw0
携帯、CSSは思いつかなかった!
横書き→縦書きはやってる。
読み上げソフトか〜。
使ったことないけど、フリーで捜してみる。
みんなありがとう。
154 :
字書き:2008/11/05(水) 22:36:37 ID:1eWP264O0
読み上げソフトは、私には羞恥プレイ状態で
耐えれなかったw
155 :
字書き:2008/11/06(木) 01:03:55 ID:0g0pkLfC0
今、ある掌編が見るに耐えなくなって、一時的に作品をおろしてる状態。
加筆修正して再度アップする、とサイトでは告知済なんだけど、
修正しているうちに、この文章を使ってちょっと長めの別の話に仕上げたくなってしまった。
そういうのって、やっぱり印象良くないかな?
ご意見聞かせてもらえたら嬉しいです。
156 :
字書き:2008/11/06(木) 01:33:23 ID:AV1U3G5P0
携帯チェックでも減らなかった。
仕方ないのでATOK入れてみた。
マシになったw
IMEが原因ということもあるので参考までに。
ちなみに携帯チェックはテキストファイルをいじれるアプリを入れて直接編集してる。
読み上げソフトは
>>154に同じ。
>>155 リミックス版とか言って両方置いてるよ。
長編の原点になった短編(設定が微妙に違う)とかもおまけとして置いてる。
原石を磨いたらこうなったよ、という過程が垣間見えておもしろいそうだ。
自分も好きな字書きさんの文章ならそういうのも読みたいから、印象が悪くなることはまずない。
157 :
字書き:2008/11/07(金) 12:52:25 ID:OWt+tyD40
>>155 自分もおまけとして、と言うか初めはこんなでした
みたいに、初出と言う形でこっそり文末においてたりする。
それか、ジャンク、とか、詰めこみ、みたいなページを作ってそこに入れるとか。
でも、見るに耐えなくて書きなおしたくなったなら別に置かなくても良いかな、と思った。
書き手としたら、納得行かないものはちょっと置きたくないって思うから。
閲覧者としてみたら、読み比べって言うか、ああ、ここが違う、とか色々見れて嬉しいなあと重うけど、ないからって印象悪いって事は無いと思うよ。
158 :
字:2008/11/07(金) 13:50:04 ID:YcuXYT2MO
159 :
字書き:2008/11/07(金) 14:54:09 ID:uTuTQ6HO0
>>156 >>157 ありがとうございます。
なるほど、2パターン置くというのはいいですね。
かなり毛色の違う話になりそうな上、サイト上の約束を裏切るのも心苦しかったので、
修正は修正・改変は改変で、それぞれ置けるようにやってみたいと思います。
160 :
字書き:2008/11/07(金) 18:25:12 ID:4QHdlhYGO
イヤッホォォォォォォイ!!!!!
3ヵ月間のスランプ終了したぞ!たぶん!おそらく!!
久しぶりに「おわり。」まで打てた!超嬉しい!
ただね、シリーズものの続きがね、まだ書けないの。だから書いたやつ、まだサイトに上げられないの。
もーちょっと待っててね!
スランプって突入するのもあがるのもいきなりで困る。萌もネタも恒常的にあるのに、ある日いきなり最後まで書けなくなる。
解消しようと思ってできるもんじゃないからなぁ。
たかが5000字のSSでこれだもの。長編なんか書ける訳ないわ、自分。
161 :
字書き:2008/11/07(金) 20:39:18 ID:zaiJXITM0
独り言はチラ裏に書けば?
162 :
字書き:2008/11/07(金) 21:36:49 ID:CYb6PRCI0
つーか携帯厨は気楽スレに行けよ
163 :
字書き:2008/11/07(金) 22:16:36 ID:LuXRL65W0
>>158 Tree!Explorerっつーアプリ。
有料版でテキストエディタの機能が使えて、htmlも関連づけすれば携帯で編集できる。
調べてみたら携帯電話はソフトバンクだけみたい。
ソフトバンクじゃなかったらごめんよ。
164 :
字書き:2008/11/08(土) 02:46:53 ID:4rg9eZk/0
プロバイダのせいで2chにPCで書き込めない人間だっているんだから、
携帯厨云々を言うのはちょっと酷くないか。
まあ
>>160の書き込みは、紛うことなきチラ裏だが。
165 :
字書き:2008/11/08(土) 09:35:00 ID:j1sonYbw0
そこまでして書き込みたいものかねえ。
書けない時には、規制中なのかと諦めるけどな。
166 :
字書き:2008/11/08(土) 10:01:01 ID:mcDJ4ijY0
自分は●を買ったよ
まぁ、まとめサイト管理人で書き込めないと困るのもあったが
167 :
字書き:2008/11/08(土) 13:23:37 ID:dnNMlvrz0
仕事が忙しくて更新が出来ない時に
途端に無茶苦茶書きたいような気になる自分は
普段レスしないのは平気だけど
規制されていると思うと
何故か凄くレスしたかったような気分になるw
いつまでも確実に
「自分は楽しめたから」と言えるところにいられればいいんだけどね。
事前の主催の対応や、訳の分からない説明文で苛々したり
朝から何かトラブルが起こるんじゃないかと心配し続けたりで
結果として問題なくても
心からイベントを楽しむ気分にはなれなかった。
こんな思いをしながら参加するのはバカらしいから
自分は、この主催のイベントにはもう参加しない。
169 :
字書き:2008/11/09(日) 00:41:04 ID:FVr5anfT0
数日前に自分が書いて「やばwwwめっちゃ萌えるwww」
ってなって、感想もそれなりに貰えたやつを今読み返したら、
なんかすごくイライラしたorz
何故かこの話のシリアスさがムカつくんだ……。
あのときの自分はどうかしていたのかも知れないorz
170 :
字書き:2008/11/09(日) 00:52:12 ID:KmTIbSFb0
自分で立てたうろ覚え設定を確認しようと
何年も前に書いたのを読み返してたら
台詞回しにしてもストーリー組み立てにしても
エロ描写にしても
まんべんなく顔から火が出た。
見なかったことにした。
先月書いたようなのだと萌えれるんだけどね。
171 :
語る:2008/11/09(日) 01:29:28 ID:x0VqafJ90
私は高校生ん時書いた小説読み返して
今の自分が劣化してるの痛感してへこんだ
高校生の頃に書いたエロのがエロいって
枯渇したのかな妄想力
172 :
字書き:2008/11/09(日) 18:26:51 ID:VyEQYPhd0
高校のときって暇だったし、図書室で本を借りて、
毎日三冊とか普通に本を読んでいただけに、
今より語彙とか表現力が豊富だった。
今は、言葉の意味は知っていても、ぱっと頭に浮かぶということがない。
あとネットが普及していない時代だったし、お金もなかったから、
娯楽らしい娯楽が小説を書くことだけだったため、
気が散らず、全力を投入して小説がかけた。
173 :
とれ ◆hnaWuq0sYg :2008/11/09(日) 19:22:02 ID:TH7gfzur0
何を根拠に176がアニメーターをそう思っているのかは
知らないが
同人板でそういう書き込みはやめた方がいいと思う
胸にしまっておけ
174 :
談話:2008/11/10(月) 02:21:36 ID:SmCtU1eDO
短編とか書いてるときって、一気に書かないとモチベーション落ちたり、途中でぐだぐだになったりしませんか?
すごくいいところなのに、途中で止めたりせざるを得ないことがあると、
続きが急に書けずに放置が多くなってしまい困ることがあります。
そういう状態になる方がいらっしゃる場合、どのように解決していますか?
175 :
談話:2008/11/10(月) 02:32:54 ID:FC6bvFgV0
モチベーションも保てないようなら字書きなんかやめてしまえ
176 :
字書き:2008/11/10(月) 05:59:49 ID:VC1Gs3dc0
>>174 最初にだーっとプロットだけ書き出す。
その後書き始める。それでも続きが書けなくなったら本当に放置して、時々
読み返して色々妄想してみる。
そしたらふっと書けるようになる時が来たりする…こともある。
177 :
字書き:2008/11/10(月) 06:08:01 ID:vt+CsBUN0
短編の話でいいんだよね
なら常に10篇ぐらいは途中まで書いて放置してるやつがあるよw
たまに見て続き書けそうなら書けるとこまで書くしダメそうならほっとく
どうしてもダメなやつが塩漬け状態で残ったりもするけど
たいていはその内仕上がる
178 :
字書き:2008/11/10(月) 08:09:07 ID:cTAeudksP
>>177 全く同じことしてる人がいてワロタw
どうしてもこの短編を仕上げたいってのがある場合は、
途中でもhtmlの形に成型してみたり、プリントアウトしてみたりする
つまり少し形を変えることでリフレッシュする感じ
リフレッシュしたつもりでも塩漬けが現在5本以上あるぜ、いやっふー!!
最近「あれ、このテーマって塩漬けになってるヤツに使ってなかったっけ?」
と段々把握できなくなってきたwww
もっと高機能な脳みそが欲しい orz
179 :
談話:2008/11/10(月) 16:43:13 ID:SmCtU1eDO
>>174です。みなさんご意見ありがとうございます。
今書いてるのは塩漬けしてる場合じゃないので、リフレッシュしてみたいと思います。
基本ノート書き、ケータイ書きなので、パソコンでパチパチやってみるとまた気分が代わるかもしれませんね。
まあ、塩漬け中なのも多々あるのですが。そちらもそろそろ取り出したいです。
180 :
字書き:2008/11/11(火) 02:14:35 ID:6j6RQrJj0
塩漬けされたやつは、適当にこねくり回して
長編に組み込んでみたりする。これで食材を駄目にしないですんでるよ
181 :
語る:2008/11/11(火) 10:30:52 ID:JQwTh8qB0
短編上手い人はほんとに小説上手いっていうよね
短く限られた中できちっと起承転結おとさないといけないから
技巧が要求される
182 :
字書き:2008/11/11(火) 11:38:44 ID:xCbjtSmd0
短編の起承転結の中で、一番苦手なのは結末の中での締めの一文
単純なイメージで、最後は綺麗にまとめなくちゃ駄目とか思っているのもあります
CSSで重要視したいフォントを拡大、最後にタイトルの意味をつなげてフォントで強調して終わる等、
その効果が上手く繋がっている他所のサイトを見ていると、詩的で綺麗なまとめに憧れる
ポエム系才能がないから普通にまとめる事にしたんだけど、諦めきれない面もあるから消化不良で
自分で書く時は、エピソードを時系列で書き出して、浮かんだ部分から台詞や行動を記述
でも、結末部分が書けるのはいつも最後。そこで詰まって、切れ端が貯まるばかり
短編を上手く仕上げる時のコツとか、どんな風に仕上げているとか、良かったら教えて下さい
183 :
字書き:2008/11/11(火) 12:10:27 ID:/tPJewVO0
用意してあって書きたい要素が10あるとすると、7か8くらいでやめる。
184 :
字書き:2008/11/11(火) 14:38:28 ID:wCnkH6l90
>>182 ずっと二次やっているんだけど、結末部分ではやっぱり、余韻を持たせているかな。
この後彼はああして、こうしてーっていうのを読者に想像させるというか。
書きたい場面を切り出したら、後続けてもだらだらといつまでも終わらないので、そこで終わらせる。
もしお茶会の準備をしている話を書くのなら、そのお茶会が始まる直前の場面で止める。
カプ未満の話を書くなら、この二人がくっつくことを示唆して終わる。
結末に迷ったときは、一文だけ抜き出して切り取って示すのも良い。
とりあえず私はそうしてる。
185 :
字書き:2008/11/11(火) 17:58:15 ID:dB0hyn4m0
>>184 余韻を残すのはいいけど
毎回だと、読んでいるほうは欲求不満になるよ。
186 :
字書き:2008/11/11(火) 18:35:34 ID:VjtOrhtRO
そういや他サイトさんで
「このあと彼が○○について知るのは、また別の話」とか
「このあと○○が××したということを、彼らが知ることはなかった」
みたいな終わり方ばかりしてるとこがあるなぁ。癖なんだろうか
もしかしたら自分にもそういうパターン傾向があるかもしれないと思うと怖い
客観的に見れたら気づくんだろうけど
187 :
字書き:2008/11/11(火) 18:38:51 ID:Jr6qtnAC0
>184
どうなるのか示唆して終わる話を書いたら、
「某さまのお話が素敵で続きが浮かんだから勝手に続き書いちゃいました」と
勝手に続きのSS書かれてアップされているのを見つけたことがあるw
188 :
字書き:2008/11/11(火) 18:40:57 ID:Gw9hNFPo0
>182
書き手の作風にも寄るんだけど、自分の場合
とにかくいらんものはことごとく削る、絶対必要なものだけで話を構成する
長編より一つのエピソードの与える影響が大きいので、どっちかといえばネタ勝負
あとこれは長編でも同じだけど、自分が何を書きたいか、何を書こうとしてるかはっきりさせとく
>182の場合は、オチつーか話の着地点を先に決めた方がいいんじゃね
〆の文章のバリエーションがないというなら
いろんなジャンルの本を読んで、どういう〆方があるか研究してみるのも
視野が広がっていいんじゃないだろうか
189 :
語る:2008/11/11(火) 19:02:03 ID:JQwTh8qB0
>>187 そういうの嬉しい?
ファンが想い滾ってしてくれたなら嬉しい気もするけど
許可なしはいやかも
190 :
字書き:2008/11/11(火) 19:13:16 ID:Jr6qtnAC0
>189
嬉しくない。
想い滾ってしたみたいだけど、許可なしで「某様」だし。
あえて書かないのを選択して切り捨てた部分だから蛇足を付けられた気分。
191 :
字書き:2008/11/11(火) 20:46:58 ID:PQwsZX0M0
15,000字くらいの短編と10万字超の長編は書けるんだけど
その中間の長さ、ようするに中編がまったく書けない。
思いつくネタに中編向きのものがないせいもあるかもしれないが
おかげで机の上が短編集と長編だけになっててorz
192 :
字書き:2008/11/11(火) 21:49:10 ID:+kRNwN7Q0
中篇しか書けない自分からしたら、羨ましい話なんだぜorz
193 :
字書き:2008/11/11(火) 22:11:54 ID:ROl6wcng0
キングジムのPOMERA買った人、いる?
今POMERAで原稿やってて、比較的使いやすいと思うんだけど
字書きの評判的にはどんなもんなんだろう
194 :
字書き:2008/11/11(火) 22:34:00 ID:kUB2lGwI0
8000×6文字分しか保存できないのか。
SDカード使っても1ファイル8000文字なのかな。
長文書く人だと面倒かもしれないけど、Web用ならいいかも。
でも小さくて軽そうだしいいね
195 :
字書き:2008/11/11(火) 22:45:14 ID:ROl6wcng0
仕様に書かれている保存数は本体メモリ内の保存数で
別売りのSDカードに保存する場合は、カードの容量一杯まで保存できるよ
文字数は本体もカードも8000文字
196 :
182:2008/11/12(水) 00:00:06 ID:UB1R0NSd0
>182です
意見が色々聞けて、嬉しかったです
読者の想像に委ねる、委ねる部分を残すという発想は、目から鱗でした
ボキャブラリー不足だから、短編を長編で使おうと貯めてしまうんだと気づいた
注目すべき部分がわかったので、つまってた所から進展出来たよ
レスありがとうございました
197 :
字書き:2008/11/12(水) 05:07:18 ID:C1YYVoN10
質問です。
二次サイトで、台詞オンリーのSSを、台本形式で書きたいと思うのですが、
長い台詞の改行位置をどこにするべきかわからず、悩んでいます。
特に、登場人物の名前の長さが違う場合、どこで頭をそろえるのが普通なんでしょうか?
●●●「りんごが3つとみかんが6つありました。全部でいくつあるでしょう」
△△△△「りんごとみかんはそもそも違うものだから、全部で幾つとまとめることはできないな。
でも無理やりまとめなきゃならないのか。りんごとみかんを1つずつ組にすると
みかんが3つ余っちゃって可哀想じゃないか」
●●●「りんごが3つとみかんが6つありました。全部でいくつあるでしょう」
△△△△「りんごとみかんはそもそも違うものだから、全部で幾つとまとめることはできないな。
でも無理やりまとめなきゃならないのか。りんごとみかんを1つずつ組にすると
みかんが3つ余っちゃって可哀想じゃないか」
●●● 「りんごが3つとみかんが6つありました。全部でいくつあるでしょう」
△△△△「りんごとみかんはそもそも違うものだから、全部で幾つとまとめることはできないな。
でも無理やりまとめなきゃならないのか。りんごとみかんを1つずつ組にすると
みかんが3つ余っちゃって可哀想じゃないか。」
198 :
字書き:2008/11/12(水) 05:13:30 ID:K7vlVot10
>
>>197 レス書きづらいからその3択を勝手に上からA、B、Cと分類する
一番見やすいのはCだろうけど、自分がwebで見たことあるのは
Aばかりのような気がする
もし「●●●」と「△△△△」の表記がなくても台詞の見分けがつくくらい
言葉づかい違うのなら、いっそキャラ名表記なくてもいいかも
199 :
字書き:2008/11/12(水) 07:21:05 ID:jE+cqpLmO
これがSS?
携帯かリアだよね?
会話文とか表記してほしいなあ
200 :
字書き:2008/11/12(水) 10:17:26 ID:0AaojKBb0
>>199 『台詞オンリーのSSを、台本形式で』って書いてあるよ。
>>197 Cが見やすいとおも。
201 :
字書き:2008/11/12(水) 10:26:06 ID:6hke8cxPP
>>197 Cだな
でもこれをwebでやると、環境によってはズレルかも
まぁ多少ズレでも、大丈夫か
202 :
字書き:2008/11/12(水) 11:34:04 ID:C9ZvQeXJ0
単にレイアウトをきっちりとしたいだけなら、自分はライン0でテーブルを組む。
本気で見やすさだけを選ぶなら、文字色を変えるのも面白いやも知れん。
これが絶対というやり方は決まっていないんだから、
試行錯誤するのもいいんじゃない?
203 :
字書き:2008/11/12(水) 12:45:45 ID:aF3dEZey0
SSじゃないけど、なりきり100の質問とかをやったときにはキャラごとに色替えをしてたな。
そういうのもwebの特色だと思うし。
まあSSだと、色つけちゃうと雰囲気選ぶようになるから、それが無理ならCがいいかも
204 :
197:2008/11/12(水) 14:45:06 ID:C1YYVoN10
みなさん、いろんな意見をありがとうございます!
会話形式で書いたことがなかったので助かりました。
出てくるキャラ的に、言葉遣いだけでの区別は難しそうなので、
C形式か、色変え両方やってみて、しっくりくる方でいこうと思います。
>>198さん、ABC分類ありがとうございました。
レスしづらいレスしちゃってすみませんでした。
205 :
字書き:2008/11/12(水) 20:33:13 ID:/tCUVjUM0
上の方で15000が短編とか出てたけどすげえ
自分の中ではその字数は中編に入る
何文字くらいが短編でどこからが中編?何文字以上が長編に入る?
それぞれのイメージでいいので教えてください
206 :
字:2008/11/12(水) 21:16:28 ID:y9qpna7l0
気楽スレで少し前にそんな話題になってたよ
ただあのスレじゃなく、ここで聞きたいのかもしれないけど
207 :
字書き:2008/11/12(水) 21:32:58 ID:/hMyscQV0
>>205 自分、オフやってるんで、その感覚でいうと
A5の二段の40P未満が短編ってイメージかなあ。
中綴じコピー本でなんとか出せるライン。
中編は50〜90P代くらいの感覚。
100P以上で一応は長編の部類に感じるけど、
はっきりと「長編」と言えるのは120P超くらいな感覚かなあ……
市販のよくある単行本で換算すると
自分のレイアウトの100Pで薄めの単行本(200P前後のもの)1冊分くらいなんだ。
15000字だと、自分のレイアウトでは15P以下だから
やっぱり短編部類に入る。
でも、こういう感覚ってオンとオフで違うだろうし
ジャンルによっても違うと思う。
208 :
字:2008/11/12(水) 22:25:02 ID:jzD8uoCF0
字書きスレの「短編」の感覚は
同人全体の感覚から比べると
けっこう長めだよね
209 :
字書き:2008/11/12(水) 22:44:31 ID:EniK0QaF0
自分もオフやってるから、中篇・長編の区切りは207と同じ感覚だ。
でもオンで読む時は5〜60000字あれば長編に感じるよ。オフにすれば50Pくらいなんだけどね。
210 :
字:2008/11/12(水) 23:18:34 ID:Jf3TwArpO
とんぎる。
二次携帯サイトなんだが。
感想とかに紛れて
「(私)さんの小説は簡単で読みやすい」
とか
「簡潔で読みやすい」
とか、褒めてもらってるんだけど一体どう解釈したら良いのか迷う。
文体はキャラの動作の描写メイン、時々心情を「〜〜だと○(キャラ)は思った」みたいな感じで書いてる。
これってスタンダードじゃないの?
むしろ簡単簡潔じゃない文章を知ってみたいんだが、どんなのか分かる?
211 :
字:2008/11/12(水) 23:24:59 ID:CLHbaSKE0
>>210 本読みなよ
携帯サイトならそれでいいかもしれないけどさ
212 :
字書き:2008/11/12(水) 23:55:45 ID:0yjoYbNz0
>>211 小説としてスタンダードかどうかというのは置いておくとして、書き方としてはそれでもいいんだよ。
簡潔(簡単)で読みやすいって評価されているんだから、これも一つの文章の形かと。
携帯は、直接的な表現が好まれる傾向にあるみたいだね。
一度携帯サイトに小説を贈った事があるんだけど、いつもの書き方をして
携帯から読んだら、テンポが悪くて戸惑った事がある。
読む速度に対して、指のスクロールが追いつかないんだよね。
場面が進行しないように感じるというか……。
環境というか、媒体の差だなと思ったよ。
213 :
字書き:2008/11/13(木) 08:30:20 ID:lmALw73XO
私も携帯サイト持ち。でもパソで書くこともあるから、ケータイに小説送ったあとに改行入れ直したり言葉を直したりする。
でもふつうに、心情とか過去話とか、普通の小説と同じように書くよ。
改行増やして、きつきつにならないようにしたり、漢字の頻度を減らしたり、気をつけてはいるけど。
簡潔=とっつきやすい、読みやすいであって、ある意味誉められてはいるんだろうけど、私は嬉しくないなそれ。
好きな文章ですって言われほうが狂喜乱舞するほど嬉しい。多少詰まっててもいいから、言葉の隅々まで読んで欲しい。
簡潔です→流し読みできるから楽ですと変換してしまうのは穿ちすぎだろうか。
214 :
210:2008/11/13(木) 08:47:15 ID:n8WF9nzOO
レスありがとうございました。とても参考になります。
>>211 日本の本って難しいから敬遠してた。好き嫌いって良くないし、日本語で小説書いている以上もっと
日本語も勉強する。
レスありがとう。
215 :
字:2008/11/13(木) 09:48:39 ID:s7zq+I0dO
別に、難しい本じゃなくていいと思う
表現について知りたいのなら、普通の小説でも十分参考になると思うよ
216 :
字書き:2008/11/13(木) 10:40:35 ID:GaP1NGXM0
ただ「本なんて読まないのに小説を書く」という積極姿勢は良いと思う。
煽りとか釣りじゃなく。
217 :
字書き:2008/11/13(木) 11:06:28 ID:2ZrGMfXN0
>簡潔=とっつきやすい、読みやすい
これ自分には最大の褒め言葉だなぁ
昔、小難しく文章を弄くりまわしたり、難解な単語を多用した反省もあって
独りよがりにならないよう常に心がけてる
218 :
字:2008/11/13(木) 11:29:12 ID:WxeTKKLp0
>>216 いや、よくないだろ……
本読まないで小説書く人ってどうしてもひとりよがりになるよ
語彙とぼしいし
私も簡潔って言われても嬉しくないわ
さっと読めてすぐ忘れちゃう文章ってことじゃないかな?それは。
ケータイ小説書いてる女子高生を取材して
部屋にさっぱり本が見当たらなくて
「本読まないの?」
と聞いたら
「本は嫌い。嘘ばっかりだから」って返されたって笑い話あったな
219 :
字書き:2008/11/13(木) 11:45:32 ID:GaP1NGXM0
積極姿勢について限定で「良い」といっている。
行動をともなわず頭でっかちになるよりはよほどいい。
220 :
字:2008/11/13(木) 11:58:44 ID:WxeTKKLp0
そもそも本読まないで自分も書きたくなるって気持ちと状況がわかんない
他の人の文に触れて自分も書きたい!読んで欲しい!って思って
ネットで公開してるんじゃないの?
絵が描けないから〜って代替で書いてるの?
>>219 字書きなのにわかりにくい……
221 :
字書き:2008/11/13(木) 12:20:17 ID:r10W1Em00
>>220 >>210は「勉強する」って書いてるじゃん
空気読まずにそもそも論始めるほうがひとりよがりなんじゃない?
222 :
字書き:2008/11/13(木) 12:55:16 ID:IDDIufvxO
>>220 お前に人様の小説書きにおける心の有り様を指図される義理はないと思うぞ
それに
>>210は「日本の」本はあまり読まないってことでしょ?
もしかしたら海外の本は読んでるのかもしれないよ。
確かに日本の小説は難しいよね。海外の本は簡潔でストレートだから分かりやすい。
そう考えると、海外の小説が小説として成り立っているんだから、
それこそ携帯小説みたいな簡潔な文になっても別に問題ないような気がする。
223 :
語る:2008/11/13(木) 14:29:52 ID:3eAXxLaX0
>日本の小説は難しいよね。海外の本は簡潔でストレートだから分かりやすい。
わからん…
それはいわゆる「純文学」ジャンルの本のこと?
海外の本つったって原文で読んでるわけじゃないよね?
それなら日本語で書かれた本で、日本の本と大差ない。
それどころか訳文は訳者によって随分変わるし、日本語としては
こなれてない表現(構文?)も少なくない。
ひどい訳もたまにあるし。
それとも難しいとかストレートとかは文体・文章の話じゃなく
ストーテリングのこと?
224 :
210:2008/11/13(木) 14:58:09 ID:n8WF9nzOO
ごめんなさい。最初に言えば良かった。私の母国語は日本語じゃない。
母国の本はたくさん読むけど、外国語である日本語の本は少ししか読めない。
森鴎外の舞姫読んで、わかんなかったから鴎外より昔の人の本は読んでないし敬遠してる。
宮部みゆきとか浅田次郎とか最近の人?は好きであるし結構読む。
だから前回の書き込みで「敬遠してる」と書いた。
日本語理解が不十分ですみません。
ROMにします。
225 :
字書き:2008/11/13(木) 15:06:39 ID:GaP1NGXM0
なるほどそういうことか。
でもそういう人は、自分のようなベタな日本人よりも
日本語に対して客観的だから、別の視点から面白いものが
書ける可能性も高いと思う。
226 :
205:2008/11/13(木) 15:17:24 ID:GcM/zXRm0
遅くなりましたが
>>206-209レスd!でした
>15000字だと、自分のレイアウトでは15P以下
なるほど字数じゃなくてページ数で考えたら確かに短編だ
自分は温泉なのでページ数に換算するという頭がはなからなかった
本は最初から字数じゃなくてページ数で判断してたし
とても参考になりました
てか、コピー本が〜とか言われてオフにちょっと興味が出てきてしまったよ
思ってもみなかった収穫だ。ありがとう!
227 :
字書き:2008/11/13(木) 15:33:09 ID:CTZY8pK10
日本語の本は〜 のところで母国語が違う可能性に気づけなかった
文章力もいいけど、想像力磨かないとなあ
228 :
字書き:2008/11/13(木) 15:50:44 ID:1eiDkdl30
>>224 あなたは凄いと思う。
最初の書き込みでちゃんと母国語が日本語じゃないのに小説書けて凄いなと思ったよ。
下手すりゃ日本人より本読んでるよな。
自分は日本語以外は読めません……
229 :
字書き:2008/11/13(木) 17:56:39 ID:GCHFVCLX0
>>210 母国語とは違う言葉で小説が書けるってすごいな……。
尊敬するわ。
ところで、キャラの動作の描写メインって言ってたけど、描写じゃなくて説明になってたりしない?
230 :
字:2008/11/13(木) 18:38:04 ID:n8WF9nzOO
>>229 どうだろう。例えばだけど、太郎が花子を論破したシーンなら
―――
花子は唇を噛む。今の自分では言い返せない。言い返せる資格なんて持ち合わせてないからだ。
開け放たれた窓から入り込んだ風が髪を揺らし花子の表情を隠す。
どこか高圧的な態度の太郎。握り締めた彼女の拳の震えが彼女の悔しさを表していた。
―――
な感じ。
やっぱりキャラの説明しかない。
勉強する。
あとスレを占有するのはいけないと思うからROMにする。
レスくれた人、本当にありがとうございました。
231 :
字書き:2008/11/13(木) 19:42:02 ID:zz0A1chG0
すげー。
母国語が日本語じゃないと聞いてるから微妙なぎこちなさがあるかもという気がするけど
よく外国語でこんなに書けるなあ。
232 :
字書き:2008/11/13(木) 20:04:40 ID:GCHFVCLX0
>>230 おお……。ここまで書けたのか!
「簡単で読みやすい」という感想が来るって言ってたから、
もしかして携帯小説レベルなのかなーと失礼なことを考えてたよ……。
ごめん。
あと、森鴎外の舞姫は日本人でも読めない人のほうが多いと思う。
同じくらい昔の作家なら、夏目漱石オススメ。
233 :
字:2008/11/13(木) 20:09:25 ID:0sCF2hgY0
朝鮮半島出身者や支那人は、割合すらすらと日本語読めるし書けるよな
自分のジャンルにも、支那からの留学生(日本語で同人サイトやってる)がいるわ
234 :
字:2008/11/13(木) 20:13:33 ID:0sCF2hgY0
>森鴎外の舞姫は日本人でも読めない人のほうが多いと思う
いや、国語の教科書に載ってるからデフォで読めて当然だろ
…と思ったけど、もしかして今のゆとり教育って舞姫やらないの?
だとしたら末期だな…
235 :
語る:2008/11/13(木) 20:19:22 ID:iW0YHx1q0
20年以上前に学校卒業したけど舞姫はやらなかったよ。
文語体の小説なんて現国(いまはこの括りじゃなくなってるのかな?)に
載ってなかった気が……載ってたとしても、授業では確実にやってない。
236 :
字書き:2008/11/13(木) 20:28:22 ID:GCHFVCLX0
>>234 今習うかどうかは知らんが……少なくとも私は習わなかった。
教科書に載ってたかどうかも怪しい。
習っても大人になったら忘れる人がほとんどじゃない?
みんなデフォで読めるとは思えない。
字書きとか、小説が好きな人にとっては普通でも、そうじゃない人はなかなか……。
237 :
字:2008/11/13(木) 20:28:57 ID:0sCF2hgY0
>235
そっか…
高校の国語の時間に当然やるものだと思ってた(舞姫とか山月記とか)
238 :
字:2008/11/13(木) 20:29:11 ID:Yyf/cPQEO
今弟の教科書見てきたけど載ってたよ>舞姫
239 :
字:2008/11/13(木) 20:35:29 ID:GC1EUDpn0
舞姫は載ってるがやるかどうかは教師次第
鴎外なら中学の教科書に載ってる高瀬舟はとっつきやすいんじゃないか?
漱石は読みやすいし、物語自体もとてもおもしろいと思う
個人的には芥川もオススメ
240 :
字書き:2008/11/13(木) 21:51:04 ID:8T/Kmutn0
>229
描写と説明の違いって何だ?
日本人だがぴんとこないぞ
小説と説明文の違いならわかるけど
241 :
字:2008/11/13(木) 22:04:38 ID:XIjgcUdt0
山月記はやったけど、舞姫はやらなかったなあ
高瀬舟はやった記憶がある
海外物も原書で読むなあ
英語しか読めないから、童話以外は英米文学だけだけど。
ハリポタなんかは本当に平易でラノベとかヤングアダルトって感じだ
指輪物語だと、文章表現が美しいし深くて文学という感じ
全文英語で書いても読んでもらえなさそうだから書かないけど、
ネタの走り書きなら英語ですることも多い
242 :
字書き:2008/11/13(木) 22:15:00 ID:8T/Kmutn0
やりたいなら別に全文英語で書けばいいじゃん
海外の人向けに書けば喜ばれるだろうさ
243 :
字書き:2008/11/13(木) 22:46:24 ID:ko5R3bIh0
教科書に載っているから当然知っているとかのたまう人は
教科書が一種しかなくて何十年と内容が変わらないとでも思っているのだろうか
244 :
字書き:2008/11/13(木) 22:53:37 ID:KBXixvaH0
まあまあ
たとえば源氏物語だってあらすじや見所知ってる人は多くても
全部の段を通した読んだって人はけっこう少ないだろうし
だんだん話がズレてきてるからその辺にしときなよ
245 :
字:2008/11/13(木) 23:05:53 ID:G3rog+MpO
自ジャンルのある小説サイトの管理人が英語に自信あるのか自分の作品英語にしたやつのっけてるけど、やっぱ変なんだよな
「英訳」であって「英語で書かれた作品」じゃない
その英訳すら、語彙力表現力不足でどうにもイタかった
努力は買う
だがそれを日本人向けサイトではしないほうがいい
半端でしかないのに自分の知識ひけらかす底の浅い人間に見えるよ
外国人向けにやるならその心意気にエールを送るけど
246 :
字書き:2008/11/13(木) 23:13:06 ID:NzHFoOEA0
>>240 説明→ギコはモナーをバットで殴った。モナーは死んだ。
描写→ギコは床に転がったモナーに向かって、今までの恨みを一気にぶつけるかのように
何度も何度もバットを振り下ろした。やがてモナーはピクリとも動かなくなった。
…みたいな感じかなあ。
登場人物の行動に対して、ある程度の付加要素(感情とか思惑とか)をつけて書いた文章、
って解釈してる。
そういうのを極力排除して、ほんとに「○○は××した」の羅列のみで話を書く手法もあるけど、
それを面白く読んでもらえるように書くのは難易度高いと思う
247 :
字書き:2008/11/13(木) 23:32:18 ID:8T/Kmutn0
全文説明のみってのは流石にやらないけど
一つの作品内で使い分けくらいなら結構やらない?
たとえばバトルシーンとかは、緊迫感出す&テンポアップのため
事実のみの描写、>246の一つ目みたいな文にしたりする
でも事実のみ書いても描写であって、説明とはやっぱり違うと思うんだけど
248 :
字書き:2008/11/13(木) 23:34:13 ID:icLdouV80
>>246 自分もそんな感じ。
>>230は描写になってると思った。
飾り立ててる文章は好きじゃないので
池波正太郎の文章に憧れる。
249 :
字書き:2008/11/13(木) 23:41:21 ID:GCHFVCLX0
>>240 描写は一人称の場合、その人物の主観が入るような感じ。
「鳥が空を飛んでいる」は説明で、
「飛んでいる」の前に「舞うように」とか比喩があると描写だと思う。
説明は主観や不確定なことを省いた文章。
説明:「あの道路は一万キロメートルある」
描写:「あの道路は果てが存在しないのかと思うほど、どこまでも長く続いている」
字書きなのに上手く説明できんwww
250 :
字書き:2008/11/14(金) 00:13:39 ID:vKbJA/kU0
文語体・古語の文章は読むぶんには「理解」はできるが、
この品詞がどうのとか活用がどうのとかそういうのは
他人に説明できるほどにはわからんな俺は。
251 :
字書き:2008/11/14(金) 00:18:40 ID:chwsBgE7O
>>247 私もよくやるよ。描写ばかりだとクドすぎるからね。
というかほとんどの場合そうだと思う。
>でも事実のみ書いても描写であって、説明とはやっぱり違うと思うんだけど
「ギコはモナーをバットで殴った」という一文自体は説明だと思う。描写とは言わないだろ。
>>247はどんな文章を説明だと思ってるの?
252 :
字書き:2008/11/14(金) 00:32:20 ID:F07XPuLT0
説明もけっして悪いわけじゃないよね
説明だけの文章は難易度高いけど
あと物語に必要ないことまでダラダラ説明して
冗長になっちゃってるひともよくいる気がする
長く書けばいいってもんじゃなくて、エピソードの
取捨選択も大切だよね
253 :
字書き:2008/11/14(金) 01:09:33 ID:eSwusqhz0
主観の入る形容詞や副詞のない文章は説明
254 :
字書き:2008/11/14(金) 01:17:30 ID:vcfKr65K0
>>252 自分が後半のパターンの人だ
たとえば、ゴミを不法投棄するために裏路地を通るって場面があると
その数シーン前で問題の道にまつわるエピソード
(捨てに行く連中の子供のころの秘密基地だったとか)
を入れる
読んでくれる人に「ああ、あの時の!」って思って貰えると嬉しいんだけど
道そのものに重要性はないし、子供時代のエピソードは他にもあるしで
人目につかない道を選んで通った、でいいんだよな・・・
255 :
字書き:2008/11/14(金) 02:31:22 ID:PgQLMs9A0
>>254 それはそのエピソードが伏線としての意味があるわけで、むしろ話に深みが出ていいと思う。
252が言いたいのは、主役二人の話を書きたいのに
なぜか脇役の生い立ちを語りだしたりしてしまう、という事じゃないかな。
色々浮かぶイメージを形にしたくて、つい書いてしまうんだけど、主題(主軸)からずれているのに気づかない。
特に短編・掌編は捨てる事の大事さを実感する。
私は伝えたがりみたいで、これが本当に苦手。
256 :
字書き:2008/11/14(金) 06:15:49 ID:y60dIGvQ0
詰め込みたくなる人は、短歌や俳句を書いてみるといいかも
制限された文字数の中で、自分の伝えたいものが表現できるかどうかの
練習になりそうな気がする
257 :
字書き:2008/11/14(金) 16:14:39 ID:vKbJA/kU0
俳句やってる者としては、「捨てる」ことを学ぶために俳句をぜひおすすめしたい。
自分の知っている句会では、装飾過多な句はだいたい点が入らない。
258 :
字書き:2008/11/14(金) 20:22:32 ID:mayNO3bY0
俳句・短歌・詩を書いてます!って奴の自分語りが続きそうな悪寒
該当スレでやれよ
259 :
字書き:2008/11/14(金) 20:36:35 ID:gT2/Yv400
そないに荒まんでもええやないの…
260 :
字書き:2008/11/14(金) 20:36:51 ID:vKbJA/kU0
うるせえよクズ
261 :
字書き:2008/11/14(金) 20:37:22 ID:vKbJA/kU0
262 :
字書き:2008/11/14(金) 20:50:23 ID:awtvlCcP0
ふんふん。つまり、
「まだこのスレ上が、俳句・短歌・詩を書いてます!って奴の自分語りが
延々と続いてる状態に陥ってしまった訳でもないというのに、
あたかもすでにそうなってしまったかのように、先走ってむやみに
己の不快感をスレ上で吐き出さなくてもいいんじゃないでしょうか。
そんなことをしていると、スレの雰囲気が悪くなってしまいますよ」
という文の、冗長で不必要な部分を極力排除していくと、
「うるせえよクズ」
になるという訳ですね。勉強になるます><
まぁ、もまいらもちけつw
制限された中で表現するというのは、すごくいいことだと思う。
描写したい事がイパーイあって、簡潔に表現したいのに
やたら水ぶくれな文章になってしまう事はよくある。
俳句や短歌を作ったり鑑賞する事で、自分の表現力を鍛えるのは良い事だろう。
ここで一句。
文綴り いとわぬなれど 荒みがち
お粗末・・・・ どころか粗末すぐるwwww
264 :
字書き:2008/11/14(金) 23:20:48 ID:+vFtomNk0
おっと・・・・・・メ欄が・・・・・・・・・ orz
265 :
字書き:2008/11/14(金) 23:22:51 ID:+vFtomNk0
メ欄じゃなくて名前がなwww
自分自身が粗末ってレベルじゃないんで吊ってきます・・・・
266 :
字書き:2008/11/14(金) 23:23:39 ID:mayNO3bY0
>260
脊髄反射w
句会に引っこんでポエマーな自分に自己陶酔でもしてろ
267 :
字書き:2008/11/15(土) 00:09:00 ID:Hl8hrVN20
お前いいかげんにしろよ
268 :
字書き:2008/11/15(土) 00:54:24 ID:g6T7nVrN0
きっと文章に詰まって荒れてるんだよ…
269 :
字書き:2008/11/15(土) 09:02:44 ID:YHeEG4iN0
>>255 伝えるのも大事だけど想像させるのもまた大事
そこのバランスがアホみたいに難しい
字書きスレ用なら○百字小説が自分にはよかった
いつも通り文章書いてるつもりでもあっという間に突破してしまう
で、この一文いらないや、ここをもっと簡潔にとやってるうちに
意外と無駄な表現って多いもんだなと気付く
自分はそれの繰り返しで作品の字数は減ったけど
プラスの面が驚くほど増えたよ
270 :
字書き:2008/11/15(土) 10:52:04 ID:JjcZMwiwO
ケータイで小説書いてると、メール1通で5000文字が限度だから自然と4000字前後の短編ばっかりになる。
まぁ、削ってるというよりは足しまくりでようやくこれなのが私の書き方だけど。
271 :
字書き:2008/11/15(土) 19:41:16 ID:dSfBO/lJO
>>270 それ小説っていえるの?
文を水増しするんじゃなくてセリフ削れば?
272 :
字書き:2008/11/15(土) 20:27:56 ID:B5PStTT0P
SSだってSSSだって小説だろうさ
メールって5000文字までなのか
気になって調べてみたけど、自分の機種も5000文字までだった
ノートにプロット書く→パソコンに打ち込むってのが手間で、
パソコン使えない環境では携帯で書いて送ろうと思ったんだが、文字制限ウザイなぁ
やはり紙媒体最高!でもこのノート落としたら死ねるwww
>>269の文字制限面白そうだな
ちょっとやってみよう
273 :
字書き:2008/11/15(土) 21:03:06 ID:Q6Rad7fO0
簡潔で文が上手い人は本当に尊敬するわ。
言葉の取捨選択がすごい上手いんだよね。必要なところだけを的確に描写してくれるから
長編でもスラスラ読める。自分もためしに文字制限とかやってみようかな
274 :
字書き:2008/11/15(土) 21:33:19 ID:w25pfX5P0
>>272 65文字で描写の練習するお題ってあるよ
文章修行者さんへの40のお題だったかな
275 :
字書き:2008/11/15(土) 22:15:06 ID:B5PStTT0P
>>274 おぉ、トン
65文字って厳しすぎるwとか思ったが、意外といけるのか?
ちょっとググってくる!
276 :
字書き:2008/11/16(日) 01:28:45 ID:CikB7rEp0
私もいつも5000字で収まる。オフ用のはもっと書くけどね
場所変えたりせずに一つの場所のひとつのシーンで終わらせることが多い上に、必要最低限の台詞しかないから…
横道に逸れた会話とか書けなくて無駄な楽しい掛け合いっぽいのがかけない
277 :
字書き:2008/11/16(日) 11:27:03 ID:swLZR6zL0
で?
278 :
字書き:2008/11/16(日) 12:57:36 ID:oD2cAKwFO
279 :
語る:2008/11/16(日) 15:06:00 ID:ocSD0MW50
>横道に逸れた会話とか書けなくて無駄な楽しい掛け合いっぽいのがかけない
なにそれ?
めちゃくちゃめちゃくちゃ貶してない?
必要最低限の会話なんて、人それぞれだろうに……
280 :
字書き:2008/11/16(日) 15:22:45 ID:YuEL4erQO
>>276 言い方が悪くて叩かれるいい例ですね。
嫌味のつもりで書いたのではなく、
天然で(悪気はなく)そんな書き方したのなら字書きとして問題あるぞ。
281 :
字書き:2008/11/16(日) 15:30:13 ID:WY277L+aO
掛け合いは無駄ではない
癒しである
282 :
字書き:2008/11/16(日) 15:30:16 ID:F5fbTMQp0
何でこのスレ定期的に荒れるん?
283 :
字書き:2008/11/16(日) 15:32:54 ID:oD2cAKwFO
高尚様の巣だからさ
284 :
字書き:2008/11/16(日) 15:36:34 ID:UwInqpre0
勘違い高尚様が定期的に現れるからw
キャラクターの個性を表す掛け合いは大切なものだと思うし、
横道に逸れる会話もスパイスとして必要なこともある
(無論、そればっかりなのはそれはそれで問題あるけど)
その辺全部排除したら、無味乾燥な話になってしまそうだな
285 :
字書き:2008/11/16(日) 20:05:16 ID:OATi6/lQ0
きっと276は普段の会話やメールも必要最低限の台詞のみなんだろうな
仕事で付き合う分には面倒が無くていいけど
友達として付き合うには面白みがなさそうだ
286 :
字書き:2008/11/16(日) 20:05:41 ID:xDObU1ZzO
>>276が叩かれる理由がよく分からない。
例えば、ほのぼの和やかだったりギャグ要素が混じった描写なんかも書きたいけど
いまいちそういうのが書けない、どうしてもシリアスな話になるっていうことでしょ?
287 :
字書き:2008/11/16(日) 20:20:38 ID:H3cwShAU0
>>286 >>276自身がどういった意識の上であのレスを書いたかまではわからないけど、
ここの住人の多くは、あの文の中の「必要最低限」「無駄な」といった単語に、
「必要最低限でスマートな文が書ける私エライ 無駄な描写pgr」臭を読み取ったわけで
まったくそんなことを思っていなかったのであれば言葉の選び方が不適切
釣りならクマー
288 :
字書き:2008/11/16(日) 21:07:14 ID:YuEL4erQO
>>286 いやそれは深読みしすぎww
あれだけの文章でほのぼの書きたいとかそんなの読み取れんだろw
289 :
語る:2008/11/16(日) 21:20:49 ID:5/NWcxZE0
まず間違いなく286=276だw
>横道に逸れた会話 や
>無駄な楽しい掛け合いっぽい 描写が
>ほのぼの和やかだったりギャグ要素が混じった描写
のことだとわかるのは、本人以外にいないはずw
290 :
字書き:2008/11/16(日) 21:30:12 ID:pBRbAJaK0
さすがにほのぼのは分からなかったが、276の言いたい事は
分かる気はしたけどな
普段の友達や恋人同士の会話だって、横道にそれたり
くだらないどうでもいいこと話してるのが楽しかったりするし
(無論そればかりではダメなんだが)
これが仕事だったらまずいけどさ
よくよく考えたらこの二人何もしてねーよ、でも萌えるよ!
って話って結構難しい気がする
291 :
字書き:2008/11/16(日) 21:53:40 ID:UddkwoZE0
無味乾燥になりすぎるのは分るな。
人が見て面白そうな会話を書けない。
どっぷり歴オタ軍オタ政治オタなので理解しにくい横道になってしまう。
リアルでも無口だからかも知らん。
>>289 喩えなのではないかな
292 :
291:2008/11/16(日) 21:56:37 ID:UddkwoZE0
喩えじゃないな、例だ。
293 :
名前欄にスレ名入力推奨@自治スレにてLR改定議論中:2008/11/16(日) 21:56:41 ID:Pwr0DowJ0
>198
すまん、おれは池上の新しいサイトとか思った。
294 :
字書き:2008/11/16(日) 23:51:48 ID:UwInqpre0
自分の文章も無味乾燥だよ
会話とか掛け合いとか大好きなんで、その意味では
違うのかも知れないが、凝った言い回しとか苦手なので
なんというか、文章に色気がない
映像が目に浮かんできて、読みやすくて、色気のある
文章が目標なんだがまだまだだなあ
295 :
字書き:2008/11/16(日) 23:59:57 ID:H0XrSD6/0
最近、ストイックな文が逆に色気を感じさせるんじゃないかと思うようになってきた。
かといって、ただシンプルにすればいいかといったら、そうじゃないんだよなあ。
難しい。
296 :
字書き:2008/11/17(月) 00:28:41 ID:vWli4wXC0
>>295 すごくわかる!
元が描写過多なタイプなもんで、意識的にシンプルにしようとするんだが
淡々とはしても、『ストイックな色気』には程遠い結果に。
こればっかは、数こなしたり推敲重ねたから出来るってものじゃない気も。
それでも、今日もまた試行錯誤。
自分の理想とする文には程遠い……
297 :
字書き:2008/11/17(月) 00:50:12 ID:NsGB3kD9O
このスレってケータイサイト持ちはあんまりいないんだろうね。5000字で小説?ってびっくりした。
でも確かにパソコンサイトめぐりしてると、SSと銘打たれたものが私の書くのの3倍はあってびっくりする。
携帯サイトは、あんまり文が多いのは嫌われるからっていうのもあるんだけど、長いのは長いので好きだな。むしろ無駄な会話描写大好きだ。
ケータイサイトの小説って、無駄な描写省いた結果書けなかったことをキャラ設定でやっちゃうんだと思う。キャラ設定の欄いつもたっぷりで濃いもんみんな。
298 :
字書き:2008/11/17(月) 01:35:54 ID:bvP40xB7O
最近更新が義務化しつつある
もちろん自分が好きで書いてるし、毎回感想もそこそこもらえて嬉しいからやる気にもなってるけど
心のどこかで客観的に『こーゆーの(シチュエーションとか描写とか)がみんな好きなんだろうな』って冷静に考えながら書いてる自分がいる
最初は純粋に自分の萌えを書いてて楽しかったんだけどなぁ…
299 :
字書き:2008/11/17(月) 02:20:07 ID:nEtUz3BuO
あるある。
理由なくハッピーエンドにしてみたり、
キャラが酷い奴と思われないように気を遣っちゃったりするよ…
萌えました!の一言が、昔は純粋に嬉しかっただけなのに
今はそれがないとまずいことしたか?と不安になってしまう
>>297 自分PC使えなくなって今携帯オンリーだけど、
意識してるつもりなくても自然と文字数が少なくなったよ。
長文を時間かけてうpするより、
短文でも更新頻度が高い方が喜ばれるからかもしれない。
あとジャンルに寄るのかもしれないけど、
周りは設定書き込みより単発ネタの大量投下(それこそ無駄な会話オンリーとか)で
補ってるイメージあるなぁ
300 :
語る:2008/11/17(月) 05:08:29 ID:g0xSqKIe0
>>296 すごくわかるw
どうということのない語句しか使ってないのに
『ストイックな魅力』にじんとくる。そんな書き手にはあこがれる
そのくせトリッキー的なテクニックもあるんだ
さりげなく仕掛けられた深みが釣り針のように、心に刺さる…w
あれは一種特殊な、まさに文才なんだろうと思う
同じように書こうとしても、ただシンプルになるだけだもんな
301 :
字書き:2008/11/17(月) 16:34:34 ID:hoKAEhJ+0
>>295 分かる
ストイックな文章って、行間の取り方がすごくうまい気がする
読み手にとことん想像させる文章とでもいうのかな
そんな話一度でいいから書いてみたいわ
読み手を悶えさせたい
302 :
字書き:2008/11/18(火) 02:19:59 ID:gs4Kcwah0
ストイックな文章は自分も憧れるなぁ。
……むしろ「シンプルイズベスト!」精神でやってるかも。
そしたら友人に「ハードボイルド?とかそんな感じ?」な文と言われた。
スミマセンソレドウイウイミデスカorz
シンプルな文章を書きたい一方で、既出なように
テンポのいい会話も書きたいのも事実。
討伐者たち(要英訳)とか魔術士孤児(後半要英訳)みたいな。
絵描きにとってのPixivみたいな、字書き用コミュニティ出来ないかなー……。
303 :
字書き:2008/11/18(火) 02:22:13 ID:RpQ3IoMu0
>>297 携帯サイト好きでよく回る。
確かに携帯小説は、無駄な描写が無いところが多いかもしれない。
表現が直接的だし、会話で話が進む事が多いかなと思う。
でもこういう話が書きたかったんだな、というのが明白にみえるところや、
思いがけぬ観点での描写、簡潔ながら伝わる萌えがあったりするのが好きだ。
自分の価値観を、いい意味で壊される。
304 :
字書き:2008/11/18(火) 10:23:36 ID:Tr0T3JP7O
>>303 無駄な描写はないが必要な描写もない。
携帯小説家(笑)のメイン層はゆとりだから、物事を描写することができない。
305 :
字書き:2008/11/18(火) 12:42:28 ID:pmHiW4hH0
>>302 >字書き用コミュニティ出来ないかなー……。
私達には2chがあるじゃないかw
306 :
字書き:2008/11/18(火) 13:01:14 ID:gOnUxgFu0
シンプルと素直な文章はまた別物なのかな
素直な文体に憧れてるんだけど、どうやっても気取りが出てくる
上手けりゃいいけどそうじゃないから無理やりかっこつけてる臭がプンプンして
書いた自分でも読み返してイライラする
307 :
字書き:2008/11/18(火) 13:03:42 ID:dp08/fKR0
携帯サイト、最近回るようになったんだけど、あれはもう独特の文化だよね。
漢字や強い言葉が多いと、話自体はほのぼのだろうとなぜかきつい印象が残るし、
逆の場合は、殺伐シリアスでもそうでもないように感じてしまう。
携帯のあのちっこい画面で読むように特化させようとすると、
これまでの紙媒体やWebとはまったく違う書き方をする必要があるじゃん。
(そもそも紙とWebでも違うのに、それ以上に携帯は独特)
>303同様、新たな表現方法に対して斬新に感じるよ。
とはいえ、なんだか文章に癖が残りそうで、自分は手が出せないと思う。
308 :
字書き:2008/11/18(火) 13:13:23 ID:x1nvT8mE0
紙媒体とwebと携帯を同列で語ることにそもそも無理がある
自分は素直な文体とやらが苦手
読みやすいよりは、特徴なくて読みにくいと感じるくらい
素直な文章と、シンプルな文章と、ストイックな文章は、別ものだと思う
書き手の気質に根付いているものなので、変に無理して変えるよりは
自分の感性を信じたほうがずっといい道がひらけそう
他人事ながら気分悪くなる感想見たわー
教え諭す系の書き込みはどうにかならんものか
自分好みの展開にならないからって後付けで理屈こねてるだけだろう
310 :
字書き:2008/11/18(火) 17:46:53 ID:ybbuadDY0
>307
紙とwebでどんな風に違う書き方してる?
自分はレイアウトや漢字の開き方位しか意識した事無いから気になる。
311 :
字:2008/11/18(火) 18:20:28 ID:Z0W5EaH80
307じゃないけど、自分の場合。レイアウト面以外で
・読点を心持ち多く打つ
・一文を心持ち短くする
・本にするなら改行しないようなところでも改行を入れる
どれも目が滑るのを防止するため。本よりweb横書きは目が滑りやすい気がする
312 :
字書き307:2008/11/19(水) 12:13:11 ID:eJCZOC/30
>>310 レスが遅くなったけど、自分の場合はこんな感じ。
・一文を短く簡潔にする
・地の文よりも台詞を多めにする
・句点だけでなく改行も増やす
・漢字の多用は避ける(これは雑誌でもそういう傾向あり)
・数量をあらわすときは漢数字でなくアラビア数字を使う(基本横書きなので)
・できるだけ1本を5000字前後以内にする(続き物でもこのあたりでキリよくなるように計算して書く)
・改行ごとに空改行を1行入れる
仕事のとき、こういう仕様が多いからそうしているだけなんだけどね。
癖みたいなもんです。
1P5000文字はデジタルで読むときの集中力の限界を配慮しているらしい。
個人差はあるだろうけど。
313 :
字書き:2008/11/19(水) 16:05:34 ID:2rjOQ8Qu0
ごめん、ちょっと質問
台詞で本なんかの文章を読ませる時はどうすればいいんだろう
本人の台詞と、読んでる文章の区別をつけたいんだ。
例えばだけど
「いいかい、よく聞いてくれ。『私はその時、箱ごとそれを落とした。
慌てて散らばったものを拾って机に戻した』」
気になるのは『 』で区切るのが普通なのか、違うほうがいいのか、
それから『 』で閉じてすぐに 」が続くのはおかしいのか、なんだけど
みんなはどうしてる?特に決まったやり方があるんだろうか?
314 :
字書き:2008/11/19(水) 17:36:51 ID:QL4xRbvl0
>>313 別におかしくはないと思うけどなあ。
『』は通常のカッコやカギカッコの中で、引用とか伝聞とか
カッコ内の言葉とは別のものである、って記号なんだから
ラストが 』」 で終わっても問題はないんじゃないかな。
二重カギカッコの中にさらにカッコで補足とかがあって、
)』」 みたいになっちゃうと、さすがにちょっと…とは
思うかも。
どうしても気になるなら、「聞いてくれ、『中略』…ということなんだ」
みたいに、末尾にちょっと一言入れるとか。
315 :
313:2008/11/19(水) 18:33:59 ID:2rjOQ8Qu0
>>314 教えてくれてありがとう!ものすごく助かった
『 』ってちゃんとそういう意味があったんだ…。聞いてよかったw
本当にありがとうございました
316 :
字書き:2008/11/19(水) 19:52:52 ID:dnPgVIZ1P
>>315 「いいかい、よく聞いてくれ」
彼は語り始めた。
――むかしむかしあるところに、おじいさんとおばあさんが(略)
みたいな感じにするのもあり。
317 :
字書き:2008/11/19(水) 20:39:44 ID:nekEpkwk0
時系列を前後させるのは良くないと聞きますが
どうしてもそうする必要が出てきてしまいました。
読者さんを混乱させない為に、最低限気をつけるべきことってありますか?
318 :
字書き:2008/11/19(水) 21:10:36 ID:HNaiGM4s0
アドバイスを仰ぐにしたって、軽くあらすじや流れを書くとかもちっとやりようがあるだろう。
319 :
字書き:2008/11/19(水) 21:27:45 ID:G0Ww/X+w0
時系列がはっきり解るようにしてあれば“良くない”ってことはないんじゃないの?
勿論解らないようにしてミスリードさせる手法もあるだろうけど
相当の腕がいりそう
そもそも「読者を混乱させてはいかん」という決まりはない
混乱させまくってしまうといい
321 :
字書き:2008/11/19(水) 22:02:55 ID:nj48wbjV0
わざと勘違いさせる為に時系列を崩す書き方もあるけれど
はっきり知らせたいんなら「時間は少しさかのぼる」と神視点から語ったり
登場人物に一言
「そういえば○日前の事なんだけど……」と、××は語り出した。
みたいな感じで、時間が巻き戻されたのをアナウンスする方法があるね
322 :
字書き:2008/11/20(木) 00:37:52 ID:NC9w1Vje0
ちょっと質問させてください。
一度開いた漢字はその作品中では開きっぱなしにするものでしょうか。
あるいは漢字を使った単語を途中で漢字が多い部分で開いたり、というのはありでしょうか。
よろしくお願いします。
323 :
字書き:2008/11/20(木) 00:55:24 ID:boFT9ewD0
>>322 普通はナシ。
逆になんでアリかな?と思ったの。
でもオンのみ特に携帯サイトとかなら、もうどーなろーが構わん。好きにしたらよろし。
324 :
字書き:2008/11/20(木) 01:08:30 ID:eDXusytJ0
>>322 通常はない。でも、書き手がそれが自分の書き方だと言い切るならあり。
325 :
字書き:2008/11/20(木) 01:10:03 ID:NC9w1Vje0
なしなんですか。
その文にはほかに開けるような単語が無く漢字ばっかりで読みにくいかなと思ったためです。
きちんと文章の決まりで駄目なのか確認したく、質問させていただきました。
ありがとうございました。この先変換をうっかりしないよう気をつけたいと思います。
326 :
字書き:2008/11/20(木) 01:30:59 ID:TyAKfd9J0
漢字を開くってなに?と思いつつぐぐってみたら、
漢字を平仮名に直すことを開くっていうのか
勉強になった
327 :
字書き:2008/11/20(木) 03:53:52 ID:qeLNaLgE0
語句統一の一端だね<漢字の閉じ開き
「分」とか「事」とか適当になってたら、
読んでる方がこれはどう読むんだって混乱しやすい
同じ人物なのに一人称が「俺」と「オレ」の混在だと読者が迷うのと似てる
328 :
字書き:2008/11/20(木) 10:23:22 ID:07f1zv9A0
漢字といえば「改める」を開くか否かで3日間ほど悩んでるところだ
どこまで開くかしょっちゅう迷う
329 :
字書き:2008/11/20(木) 10:30:03 ID:YS67a4sm0
手で書いていた頃は「時」を必ず漢字で書いていたんだけど、
PCで書くようになったら、「そこへ行ったときに」とか一気に打って変換すると
絶対に「時」が「とき」に開いちゃうのが何だかうざい。
「その時」とかは一発で「時」にしてくれるんだけど、
もしかしてATOK様がやることだし、「時」は開かなきゃいけない場合と、
漢字にしなきゃ場合と、ルールがあるのか?と不安になる。
330 :
字書き:2008/11/20(木) 10:30:35 ID:YS67a4sm0
あ、消しすぎてしまった。
「漢字にしなきゃいけない場合と」と書くつもりだった。
331 :
字書き:2008/11/20(木) 10:46:00 ID:MrHzMqvL0
悩むのは「何」だな。何時間も、とかって絶対漢字なんだけど、
「何?」とか「何だと?」てのは「なに?」で「なんだと?」って言いたくなる。
332 :
字書き:2008/11/20(木) 10:50:12 ID:qsW0hWjUP
地の文だと統一するように心がけてるけど、セリフは自由だな。
あと、地の文でも心がけるだけで完全に統一はしていない。
柔らかいという表現をより柔らかくするためにわざとやわらかいと書いたりする。
まー全体として読みやすければいいんじゃない?
333 :
字書き:2008/11/20(木) 11:09:22 ID:07f1zv9A0
>>331 すごくわかる
ついでに、一触即発、十人十色みたいな熟語の漢数字と
1度、100回とかのアラビア数字が混じるのが微妙に気になる時がある
人の小説だとなんとも思わないから自己満足の問題なんだけどね
オフは漢数字で統一するから楽といえば楽だ
334 :
字書き:2008/11/20(木) 11:10:57 ID:wR0P+RWL0
>>329 「時」とかを開くかどうかは、ある程度法則があるみたい。
手元にある本によると、
--------------------
特定の時期・時点を指すなら漢字で。
例)「時には遊びも必要だ」「彼がホームランを打った時」
状況・仮定・条件を表すときは開く。
例)「金がないとき」「裸足で走ったとき」
--------------------
らしい。文法指南書ではないから、正確ではないかもしれないけど。
「物」「前」についても書いてあるけど、長くなるから割愛w
でも結局は、読みやすさと書き手のスタンスによるだろうね。
335 :
字書き:2008/11/20(木) 11:19:10 ID:vy9nEqwL0
数字はいつも悩むなぁ。オフの時に。
2桁までは縦中横にしてのアラビア数字が好きなんだけど
3桁からは漢数字にしないと無理だし。
だから本文に3桁がある時は全部漢数字に、
無い時はアラビア数字にしてる。
まったく意味ない無駄な労力だw
336 :
字書き:2008/11/20(木) 14:05:14 ID:WIDjORbyO
>>334 そうだったのか>とき
私は、timeの意味の場合は「時」、whenの意味の場合は「とき」と書いてた
337 :
時書き:2008/11/20(木) 16:02:53 ID:NtVsIs05O
時間を示すときは漢字かな
って事象を示す場合は開くことが多いね。
特にwebではひらがな多めにする。
手書きの癖と違うから自分でも戸惑うけど、
活字になったときは文字の大きさが統一されるから
漢字が多いと息苦しくなったりするかもしれない。
あと、縦書き小説だと行間は程よく開いているけど、
webのデフォルトは行間足りない気もするし。
「事」も開くか悩んでる。
338 :
字書き:2008/11/20(木) 17:11:42 ID:+tFcsgIn0
音読みに読まれかねなかったり
訓読みでも別の読み方をされかねなかったりする漢字は
開くなあ。
「人気」とか。わざわざ読みがなを振ってまで使いたくないから
別の語彙にしてる。
あと、自分が間違えたから他の人も間違えるんじゃないかと思い、
「(目を)瞑る」「(目を)瞠る」は両方とも開いてる。
補助動詞は絶対に開く…のは当然だと思うんだけど、
いろいろ見てたらそうじゃないところもけっこうあるんだよね。
なんなんだろう。
339 :
字書き:2008/11/20(木) 18:12:56 ID:nzGEodnz0
数字は基本漢数字オンリーなんだけど名称に数字が入る場合(例:B29)は
全角でアラビア数字で書くなあ。
他の漢字は気分によって開いたり開かなかったり。
一応一作品で揺れはないように最後に置換とかでチェックするけど。
340 :
字書き:2008/11/20(木) 22:32:05 ID:BcZdL1ul0
そういえば「多分」だけは絶対に開いてるな
直後に漢字が続くことが多いから詰まって見えちゃう気がして
最近は昔の作品読み直す度に「ここは開く所だろ〜orz」ってなってる
いっぺん全部再チェックしたいけど100以上あるファイルを総ざらいする時間がない
341 :
好きだ:2008/11/20(木) 22:33:23 ID:YFJchgk20
バグと二重書き込みスマソorz
一年ROMる
342 :
字書き:2008/11/21(金) 01:10:59 ID:qquXBbf+0
明治時代の作家の打ち込みしてたら、意外と揺れがあったので気にしない事にした。
343 :
字書き:2008/11/21(金) 01:12:57 ID:9qtq4Ow20
何の揺れ?
344 :
字書き:2008/11/21(金) 01:17:03 ID:RzFFapEU0
>>338 わかる。
「うずめる」を漢字にしたいんだけど、「埋める」だと「うめる」とも読めるからなー、とか。
「うめる」と「うずめる」じゃニュアンスが変わるし、
かと言って、平仮名だと万事解決ってわけでもなく、また印象が違ってくる。ジレンマだw
>>333にもあるけど、数字も悩みどころ。
熟語は漢数字、数量はアラビア数字、ただし一桁の数量は全角で、って決めてるんだけど、
それらが一度に視界に入ると見栄えが悪い気がして困ってる。
「6人は四苦八苦しながら50日を〜」とか、もうねorz
345 :
字:2008/11/21(金) 01:35:06 ID:D9i1fk+f0
>342
現代作家は揺れが少ないよね。
たぶん校正チェックが行き届いているからだと思う。
自分は作品の雰囲気で漢字をいくぶん増やしたり減らしたりしている。
346 :
字書き:2008/11/21(金) 01:45:59 ID:sAAiShFn0
登場人物や用語に長ったらしいカタカナ名が多いと漢字を多用する癖があるなぁ
ところで、ひらがなと漢字の割合って気にする?
ちょっと気になってチェッカー先生で調べたら、平均して【ひら:漢字=55:30】だった
347 :
字書き:2008/11/21(金) 12:18:57 ID:Iwk+ajfm0
有る・無いという書き方は生理的に嫌いなので必ずひらいている
348 :
字書き:2008/11/21(金) 12:24:54 ID:zRJUgKYh0
漢字やひらがなの配分、ひらくか否かが、その人の個性を生むのだから
こうでなければいけないとか、こちらのほうが優れているとかの問題じゃない
人の作品を読む時にまで
自分の「こだわり」を基準にして甲乙つけたりしなければいいだけのこと
拘りはひらくよね
狗みたいだし
350 :
字書き:2008/11/21(金) 14:49:50 ID:Ag1xE65p0
>348
禿同。
351 :
じかき:2008/11/21(金) 15:29:57 ID:ML0Ikgil0
>>346 うちは58:31だった。
普段、書き上げた後にブラウザで表示してみて
画面が黒すぎると思ったら漢字をひらくことがある。
今回調べてみて、自分にとってちょうどいい配分は
これくらいだって分かったので参考になった。
だぶるおー83のお菓子みたいな名前の人の信者
テロリスト乙
353 :
字:2008/11/23(日) 18:45:53 ID:PGi7/EXQO
溜め息を「つく」とか「だきかかえる」とかも迷わない?
吐く、だとなんか…こう…吐瀉物なイメージが。
あと「だきかかえる」は同じ漢字が続いて違和感を覚える
354 :
字:2008/11/23(日) 19:27:00 ID:XTGL743H0
「つく」はひらく。
「だきかかえる」は、「抱きかかえる」と書く。
おみおつけはひらくな
356 :
字書き:2008/11/24(月) 01:22:39 ID:1XV5lyzz0
ATOKは「おみおつけ」を漢字に変換すらしてくれないw
357 :
談話:2008/11/24(月) 11:59:57 ID:pwZafEfOO
ため息はつくときは開くけど、はくときは漢字。でも読者がどう読んでるかはしらない。
作風によって、溜息にしたりため息にしたり溜め息にしたりしてるけど、やめたほうがいいのかしら
358 :
へたれ:2008/11/24(月) 14:26:42 ID:vGrWDs7L0
おぉぉスレチだったごめん…
いろいろ考えてみるよありがとう!!
359 :
字:2008/11/24(月) 14:58:24 ID:/Q+FGmlz0
自分も「人気」はひらきたくないけどちょっと変換するのためらうw
違うよ、人気がない町なんじゃないよ、ひとけがないだけなんだから!と思う
あとはやっぱり「煙草のけむり」と「数をかぞえる」「歌をうたう」w
この話題はループだね
360 :
字かき:2008/11/24(月) 16:58:22 ID:5B8UtX5K0
豚切るけど、みんなは類語辞典って使ってる?
自分は今のところwebのを使ってるんだけど、やっぱり紙の辞書も気になって。
でも、書店で探すと種類の多さにたじろいでしまうw
持ってるor持ってない、これがいいorこれはやめとけ、とかあったら知りたい。
361 :
字書き:2008/11/24(月) 17:42:33 ID:NxhgU9iMO
>>360 自分は国語&漢字辞典でこと足りるかなぁ
両方駆使すれば類語はわんさかあるし
362 :
字書き:2008/11/24(月) 19:13:02 ID:+/AXPG3D0
講談社の類語大辞典使ってるよ
他のは持ってないから使い勝手がいいのかどうかはわからない
辞書は何種類か持ってた方がいいって言うよね
363 :
字書き:2008/11/24(月) 22:59:13 ID:YmP9GS5m0
角川の類語最強
364 :
字書き:2008/11/24(月) 23:17:33 ID:Gc/z4NRI0
私も角川使ってるよ
日和 あ部
遙か3 軍奉行
手入る図 さふぃー流、ガ胃、蔵と巣
吟珠 副帳、マダヲ
場皿 右目、兄貴
成田酒 三男
基本苦労してそうな人が好きらしい
366 :
字書き:2008/11/25(火) 14:02:15 ID:ZjTXvPL30
他人の書いたもので、すごく文章が上手いのになぜか読む気になれない事ってない?
シチュもカプも展開も好みなのに、どうしても読み続けられない状況がたまにあって不思議なんだよなぁ
フォント等の関係で読みにくいってわけでもないのに
367 :
字かき:2008/11/25(火) 16:25:57 ID:zqOMF8fV0
360です。
挙げられてるものを中心に、色々調べてみる。
ありがとう!
368 :
字かき:2008/11/25(火) 16:38:40 ID:zqOMF8fV0
>>366 文章の上手さ≠自分の好みの文体、というか
上手いけど自分にとっては魅力的じゃない、みたいな文章はあるよね。
加えて、
・なんか「文章を読む」って気分じゃない
・文章が好みすぎて嫉妬心が先に立つ
って事も少なからずあるw
369 :
字書き:2008/11/25(火) 17:18:40 ID:Zb6eySgB0
>>366 あるある。目がすべるっていうか。
すごい上手くて好きだと、どうにか読んで感動したりするんだけど
平易で簡単な表現してるのに目がすべる人とかは最後まで読めない。
多分目がすべるのって、感情の流れとか物事が起きたときの説明や
接続詞が自分のリズムに合わない人なんだろうな。
370 :
字書き:2008/11/25(火) 17:57:42 ID:45NCohUS0
プロの読んでてもそういうのあるしな
371 :
字書き:2008/11/25(火) 18:24:02 ID:YHL6aEAG0
逆にあんまり上手いとは思わなかったり
誤字脱字が多かったりするけど
何かするする読めてしまう人もいたりする
萌えの方向と、心地よいリズムが似ている人なんだろうなと思う
372 :
字書き:2008/11/25(火) 18:36:33 ID:yV3q+fST0
自分にとっての「目がすべる」は
それは必要あるのか?という文や表現が多い作品かな。
「お話」じゃなくて「文章」を一所懸命書いてる感じ。
部分的には美文名文でも、すんなり入ってこなくてその文の意図するところを
いちいち素に戻って考えてると面倒になって投げ出す。
表現が稚拙でもぐいぐい読ませるものは、必要なことを
きちんと書いてるんだろうな。
373 :
字書き:2008/11/25(火) 19:06:11 ID:L4jYNmAx0
>>372 わかる!
虹CPなのにまるで文学っていうサイトがあるわ
確かにうまくてファンもいるんだけど、短気な私は苦手
連載してるのに二人がくっつきも離れもしないと、だから何?って思ってしまう
逆に私の書くのは出来事!台詞!自分なりの萌え要素!って感じで
まるでぶつ切りの具がごろごろしてるごった煮…
バランス感覚が欲しい
374 :
字かき:2008/11/25(火) 19:09:12 ID:zqOMF8fV0
ありふれた比喩とか慣用句じゃなくて、自分の言葉でおもしろい表現をしてる人のは
印象に残るし、先を読みたくなる。
それがないと、同人・商業かかわらず流し読みで終わっちゃうなあ(偉そうでアレだけど)。
「聞いたことのある比喩を一切使わない」っていう制約を自分に課して書いた時は、
難しかったけど満足いくものができた。
そしてこれはちょっとズレるかもしれないけど、
時代背景とか制度、建物の配置・間取りとかの説明が
地の文でだーっと続いてると萎えてしまう。
会話だけが何スクロール分も・・・ってのもしかり。
バランスよく交えつつ、自然にわかりやすく表現できるように自分もがんばりたい。
375 :
字書き:2008/11/25(火) 19:16:17 ID:mXJlDJQZ0
>374
ありふれた比喩ばかりなのも嫌だけど、
奇を衒った比喩表現ばかりなのも読むのが辛くなる
バランスって難しいね
376 :
字書き:2008/11/25(火) 19:17:51 ID:847CI5Jl0
逆に「ありふれた表現を一切省いた文章を書いている」
ってのも、妙に読みづらい時がある
>>374批判って事じゃないんだけど
377 :
374:2008/11/25(火) 19:29:05 ID:zqOMF8fV0
なんかごめんね。一方的な書き方だったかもしれない。
ありふれた比喩が嫌いなんじゃないんだ。むしろ、それがないと書き手としても読み手としても困る。
ただ、それに頼りきりになってたらいかんなあ、と思って。
「比喩を一切(ry」ってのは、皆の言う通り「奇を衒った」感じとか「読みづらい」感じを軽減させるのが難しい。
でもその分、語彙力とか想像力が高まる感じがするから、たまーにやってる。
378 :
字書き:2008/11/25(火) 23:44:57 ID:8qXzdY660
はっきり言って、自分の書く文章って自身の好みの文章だよね
だから、たとえこことか本とかでいい文章美しい文章って、勧められたり訂正されたって
それが好みじゃなかったら、逆立ちしたって書けやしないわけで
379 :
字書き:2008/11/26(水) 13:38:32 ID:Aa6f0zRz0
たまたま読んだ本の文体がうつった。
「〜だった」って語尾が「〜でした」に脳内変換されて推敲できない。
週末締め切りなのにどうしよう・・・
380 :
字:2008/11/26(水) 15:28:36 ID:6nrlNy1d0
>379
自分が作った本をありったけ読み返すんだ!
381 :
字書き:2008/11/26(水) 16:33:32 ID:Aa6f0zRz0
>>390 だめだ、読み返すものすべてが変換される。
こんなのはじめて!
いやホントなんでだろ。
原因の本はチラっと数ページ読んだだけなのに。
382 :
字書き:2008/11/26(水) 20:35:56 ID:WSUFDYdb0
別のインパクト強そうな本やマンガを読んで中和する
383 :
字書き:2008/11/26(水) 22:30:25 ID:uTjFR0Ax0
>>379 ソフトトークつかいなよ
この際読み上げは羞恥プレイってのはなしな
締め切り優先で
384 :
欺 ◆1AxILNHvew :2008/11/28(金) 23:14:59 ID:Nriy30q/0
なぜそんなに必死なの?
朝から張り付いてれば1週間分のバイト代ぐらいにはなるでしょう
企業ブースのポスターも高くなりそう
385 :
字書き:2008/11/29(土) 23:29:15 ID:WX3W9kCl0
自分の小説、文末の「〜であった。」と「〜だった。」が混同していたんだけど、
これってよくない事なんだろうか……
一度気にしだすと、脳内では小説の内容<作法になってきて嫌になります!><
386 :
字書き:2008/11/29(土) 23:34:18 ID:v+0lKI0U0
そして二人はであった
387 :
字書き:2008/11/29(土) 23:58:31 ID:WwqHyYnf0
笑っちゃったじゃないか!
388 :
字書き:2008/11/30(日) 00:12:32 ID:cmca+dhT0
そこはやはり
そしてふたりはであったのだった
でひとつ。
389 :
字書き:2008/11/30(日) 00:14:56 ID:W47+Fii80
>>386 そういうのじゃありません!><
って言おうとしたらちょっと遅かったんだぜ。
で、結局混同したままでも問題無いんですか? 無いならこのまま突っ走る!
390 :
字書き:2008/11/30(日) 00:15:46 ID:hhRSJa+o0
いつも一人だった
でも二人はであった
391 :
字書き:2008/11/30(日) 01:04:18 ID:5lZhDGAc0
てーかあれでしょ?
×混同
○混在
392 :
字書き:2008/11/30(日) 01:27:20 ID:Ki+FA33+0
「〜であった。」ばかりだとものすごく重くならんか。
393 :
字書き:2008/11/30(日) 13:57:09 ID:eFSJxLcr0
幸せだと思う吉宗であった
が頭に浮かんだ
394 :
字書き:2008/11/30(日) 15:24:06 ID:FBGGezwj0
>389じゃないけど
「〜であった。」ばかりだと重くなると言うか堅苦しくなる気がする。
自分は舞台が現代じゃないので、多少硬い文でもいいかと思ってるけど
現代ものとか2次だとちょっと考えどころかも知れないね。
一旦「〜であった。」とやっちゃうと、混在は自分はみっともない気がしてしまうんだ。
「言った」「した」みたいな言い切り(?)の語尾をなるべく混ぜ込むようにしてる。
395 :
字書き:2008/11/30(日) 15:27:58 ID:N4N6Gu3b0
○○がジャングルの奥地でであった〜
が下條亜斗夢の声で浮かんだ
396 :
字書き:2008/11/30(日) 18:27:36 ID:y39MWvg20
私は鬼平のナレーションが浮かんだw
「〜であった」 と来ると、「さて、そのころ〜」 と続けたくなる。
397 :
字書き:2008/11/30(日) 19:01:18 ID:efHj3hqZ0
変かなーって思いながらどっちも使ってる。私も現代じゃないから、あえて重めにしたいんだ
「〜であった」は使わないけど「○○(役職名)である誰々は何々だ」みたいに使う
「○○という役職についている誰々…」だとくどいし
398 :
字書き:2008/11/30(日) 19:07:57 ID:d0w4+aUY0
>「○○(役職名)である誰々は何々だ」
それは至極普遍的な使用法では?
ていうかそれ「文末」じゃないし。
軽くするなら
>「○○という役職についている誰々…」
じゃなく「「○○という役職の誰々…」かな。
399 :
字書き:2008/11/30(日) 22:56:03 ID:jQHy0OuQ0
日常では使うこともあるけど、小説では一般的ではなくない?
つーか、二次ではジャンルによるが、ちょっとキツいなw
400 :
字書き:2008/12/01(月) 00:18:44 ID:sgGEmsssO
なにがキツいのかさっぱりわからん。
「〜であった」は勿論、「〜ぬ」みたいな言い回しまで溢れ返ってるジャンルにいるせいで
マヒしてんのかな
401 :
字書き:2008/12/01(月) 00:25:15 ID:IJU8Fn9l0
私もオリジナルはもちろんのこと、二次でもゲーム(FT世界観)や歴史だから
標準装備だ>「〜であった」は勿論、「〜ぬ」みたいな言い回しまで
402 :
字書き:2008/12/01(月) 00:29:01 ID:YDNyoIyk0
現代物だけど、オチのメリハリつける時に「なのであった」は使うかな
403 :
字書き:2008/12/01(月) 00:33:01 ID:U8vgQoTD0
ここで語尾発表会されても、結局ちゃんと読まないとわからないよ
404 :
字書き:2008/12/01(月) 08:24:47 ID:mDRiLUSZ0
ジャンルもだけど、作品毎のテーマや雰囲気、書き手の好みでも変わるものだと思う
だからこの話題で1次・2次なんて曖昧な区分けをする人がいることにびっくりした
405 :
字書き:2008/12/01(月) 14:51:43 ID:imXu3Y+S0
存分に驚くが良い
世の中は未知に溢れている
406 :
字書き:2008/12/01(月) 14:56:38 ID:RcdQXJng0
まー、2次はキャラ押し出した軽めの話が多いからじゃね?
407 :
字:2008/12/01(月) 17:53:50 ID:m8Uso+lMO
とんぎった
効果音の表現に困る。
緊迫した空気の中で一つの決着をつける銃声とか
ズガン? ドン? パンツ! なのか?
間接ではなく直接的表現(擬態語?ぎ声語?)はみんなどうしてる?
408 :
字書き:2008/12/01(月) 18:05:10 ID:UZ/3EP2U0
>>407 ドンが多い
でも大きな音はできるだけ轟音がとどろいたみたいに、状況に込める。
小さな音ほどパキとかかさりとか付けるようにしてる。
409 :
字書き:2008/12/01(月) 18:10:26 ID:i0zFuzEK0
>407
ちょっとまて、ひとつ違うのが混ざってる
410 :
字書き:2008/12/01(月) 18:12:01 ID:UZ/3EP2U0
>緊迫した空気の中で一つの決着をつける銃声
にじむ汗を知覚したかどうか二人は、静けさに微動だにしない。
どこかでひたりと虫の停まる音まで聞きとれる。
しばらくして、じりとつま先がずれた瞬間、乾いた銃声が響きわたった。
411 :
字書き:2008/12/01(月) 18:20:21 ID:UZ/3EP2U0
放課後教室にかばんを取りに戻った。
机の上に置かれていた白いハンカチを手にし、その柔らかさに違和感を覚えた。
パンツ!
広げて確認してみたら、それは女性用のショーツだった。
なぜこんなモノが俺の机に!
例えばだ、誰か女性とがパンツを脱ぎ、そして俺の机の上に置く。
無理いいいい!!!!ありえねええええ!!!!
何かの罠か、からかいか?
パンツ!
これ程の衝撃を俺は他に知らない。
412 :
字かき:2008/12/01(月) 18:42:13 ID:S7hkge4K0
想像以上の白さと柔らかさ。俺には刺激が強すぎた。
目が離せない。体が動かない。
そうして、誰のものとも知れないショーツと無言で見つめあっていると、廊下に面したドアが唐突に音を立てた。
振り返る。
目が合った。
「……」
やばい、と思う暇さえなく、委員長は三つ編みを派手に揺らして俺へ歩み寄り――右手を振りかぶる。
パンッ!
たそがれ時。2人きりの教室。
最高のシチュエーションで響いたのは、最高にドライな音だった。
>>410と
>>411のギャップに吹いたのはおいといて、自分も
擬音と擬音以外の文を両方利用して描写する。
413 :
字書き:2008/12/01(月) 20:53:21 ID:AVGXfUMq0
414 :
字書き:2008/12/01(月) 21:44:20 ID:UZ/3EP2U0
>>407のような、使える擬音擬態語って他に何があるかな?
415 :
字書き:2008/12/01(月) 21:48:38 ID:P+gJthRA0
漫画だとそれなりに格好付くけど、活字だと間抜けなんだよなぁ…。
ぶつかった音とか、雨の音とか効果音的に入れるけどね。
風の音とかも、よほど気をつけないと珍妙なことになる。
(まあ読んでるほうはそんなに気にしてない部類なんだろうけど。)
そういや、ガンの告知された時の「ガーン」が使えなくて苦労してたの見たw
416 :
字書き:2008/12/01(月) 22:10:55 ID:5/PxX/P60
改めて自分の話を見返して、かなりの頻度で使っている事に気がついた。
スピード感が要求されていて描写が面倒なときに一発でイメージできる擬音を使う
ことが多いような気がする。
どつき合いとか格闘戦とかのアクションシーンが多いってのもあるかもしれないけど、
何故か全部ひらがなで書いてるなぁ。
がつんっ。とか ごぉっ。とか。
そういう時はテンポ重視だから、短い描写や会話を断続的に入れて調整って所かな。
今更ながら、読んでいる人にどう思われているのか気になってきた。
417 :
字書き:2008/12/01(月) 22:46:02 ID:5iVj01cI0
>>407 私も
>>415と同意見
ドーンとかシュバババッ!とか擬音の使いすぎは
間抜けに感じるんでほとんどしない
あれは漫画で描き文字にするから映えるんだと思う
418 :
字書き:2008/12/01(月) 23:18:18 ID:9PqRmSTP0
むかし殺戮者!を読んでたせいか
擬音に抵抗がぜんぜんないなあ
むしろ変な(かつふいんきryにあった)擬音考えるのが楽しい
つってもシリアスな時は自重するけどね
419 :
字書き:2008/12/01(月) 23:31:12 ID:LsMbpvku0
擬音は上手く使えれば文章でも十分面白いものが
書けると思う。ただし、間抜けに見えると考える人は
少なからずいるから上手く誘導できないと。
セリフで「ガシュ、ボカ」とか言わない限りは大丈夫。
420 :
字書き:2008/12/02(火) 03:08:03 ID:UK12x0VI0
話題を変えてごめん。
ちょっと聞きたいんだけど、キャラが別名で登場する時って
3人称の場合、地の文での表記はどうしてる?
例えば太郎というキャラが、長期にわたって次郎として登場する場合、
どうしたもんかなと……
「次郎」
呼ばれて太郎は振り返った。
「なんだ?」
「……ごめん。なんだか次郎が、遠くへ行ってしまいそうで……」
太郎は優しく微笑んだ。
「どこにも行かないよ」
ってやるのは煩雑な気がするんだ。
これを延々1万ページくらいやるわけにもいかんよなあと……
でも、地の文も「次郎」にしちゃうと、別キャラみたいになりそうな気がする。
421 :
字書き:2008/12/02(火) 03:19:18 ID:3dakQaoC0
別名を「」とか""でくくってみるのは?
最初に一度だけ本名と別名を併記して、そのあとはカッコつきとか(印刷形態なら傍点もあり)で
別名であることをさりげなく強調する、みたいな。
例文だったら、
「次郎」
仮の名を呼ばれて、太郎は振り返った。
「なんだ?」
「……ごめん。なんだか次郎が、遠くへ行ってしまいそうで……」
"次郎"は優しく微笑んだ。
「どこにも行かないよ」
とか。
422 :
字書き:2008/12/02(火) 03:20:44 ID:IC/E4nvS0
>>420 太郎でも次郎でも1万ページはないわ……
そういう場合「男は〜」みたいな書き方するかな。
特徴や肩書きがあればそれで。
423 :
字かき:2008/12/02(火) 03:27:31 ID:2M5ci8/60
424 :
字書き:2008/12/02(火) 04:41:39 ID:4HZMaJe20
自分だったら太郎・次郎・彼を混ぜて書くかなぁ
次郎としての行動→次郎と表記
太郎としての行動→太郎と表記
最初に次郎が太郎の別名である事をしっかり説明するのは勿論、
途中でも何度か説明を入れ直しながらやれば読み手が混乱する事も無いと思う
巧くやらないとくどくはなるけど
425 :
字:2008/12/02(火) 08:20:32 ID:jD7e0+PvO
>>424 本人が自覚なくやってるならともかく、自覚ありなら呼称について
無感想ではないだろうし。詐称しているならなおさら。
自覚がないなら、無い名には触れない方がいい感じ、かな。
426 :
字書き:2008/12/02(火) 11:11:51 ID:OYeV1RWK0
>420
自分は始めに本名を出しておいて、その後別名を出したんだが
地の文は本名で統一した。
別名は途中から出てきて、そういう名前を付けたよと書いたが
出来るだけその名前も呼ばせないようにした。
やっぱり、別名を地の文に混ぜると読者が混乱しやすいかなと思ったから。
例えば自分だったら例文をこう書く。
「なあ」
呼ばれて太郎は振り返った。
「なんだ?」
「……ごめん。なんだかお前が、遠くへ行ってしまいそうで……」
太郎は優しく微笑んだ。
「どこにも行かないよ」
別名は出来るだけ出さない。
427 :
字書き:2008/12/02(火) 12:33:32 ID:mX2EfyNK0
名前といえば、以前王道中の王道ネタである記憶喪失ネタを料理して書いてくれ!
というリクエストをもらい、よっしゃ任せろと書きはじめたはいいが、
・行方不明の太郎が遠い地で発見されて記憶喪失、その土地の人に次郎と名付けられていた
・もちろん本人も周囲もそいつは「次郎」だと認識してる
・けど太郎を迎えに行ったキャラ達にとっては、当然太郎以外の何者でもない
という状況で、自分は背後霊視点三人称、しかも結構視点変更が頻繁な文体だった。
迎えに来た組のキャラ視点なら、地の文でも太郎は太郎でよかろうが、
太郎視点、あるいはその土地の人視点で「太郎」っておかしくね?
けど「次郎」にしたら地の文で太郎次郎乱れ飛びだけどそれってどうよ?
と、かなり深刻に悩んでしまった。
結局「章ごとに視点完全固定で太郎側視点での地の文は次郎」乗り切ったけど、
いつもと書き方がかなり違って苦労した。
428 :
字書き:2008/12/02(火) 13:09:40 ID:ZXj4MRen0
名前の多さに定評があるキャラをよく書くけど、
必要がない限りあなた・お前・男・彼、で統一してるな
あとは
>>421か
429 :
字書き:2008/12/02(火) 13:32:16 ID:2SLe8UAR0
ていうか「1万字」の間違いだよね?
430 :
字書き:2008/12/02(火) 14:21:51 ID:UoOq0l9f0
文章に多少の瑕疵があっても読ませてしまう作品が求められているのだということは毎度実感する。
431 :
字書き:2008/12/02(火) 14:25:29 ID:EBTzxnFi0
もちろん1万字の間違いです、ゴメンw
レスありがとう。なんか言葉足らずですみません、まさに
>・行方不明の太郎が遠い地で発見されて記憶喪失、その土地の人に次郎と名付けられていた
>・もちろん本人も周囲もそいつは「次郎」だと認識してる
>・けど太郎を迎えに行ったキャラ達にとっては、当然太郎以外の何者でもない
これなんだ。状況を具体的に書くと、
・基本神視点三人称
・1章では「太郎」として登場している。が、戦で行方不明に
・2章の冒頭で遠い地で発見され、助けてくれた女に「次郎」と名付けられる
・2章は「次郎」のその地での生活がメイン。2章の終わりに「太郎」を知る人が現れ、
「あれは太郎じゃ……」ということになる
という感じで、ほとんど2章丸ごと、「次郎」としてしか登場しないんだ。
女が太郎に「次郎」という名を付けたのにも理由があるので、
わりと頻繁に名前を呼ばれる仕様になってるし……
それで
>>427の手が使えなくて、困っちゃって……
432 :
字書き:2008/12/02(火) 14:30:09 ID:OYeV1RWK0
>431
それならいっそ自分なら2章では「太郎」という名前を一切出さないで
太郎だと確定させるような描写もチラリズム的にちりばめるような感じにとどめておいて
読者に「これ太郎なんだよね?まさか太郎に見せかけた別の人とかのオチはないよね?」
と怪しませるような感じに書くとかしてみるかなあ。ミステリ的に。
カプ臭強くない小説ならそういう趣向も面白いかと。
カプものだと無駄に凝るんじゃねええええ!とか怒られないかなとドキドキするがw
433 :
字書き:2008/12/02(火) 19:03:13 ID:2SLe8UAR0
434 :
字:2008/12/02(火) 20:14:03 ID:590sWVqG0
自分も432だな。
次郎が「俺は太郎だ」と自覚するまでは次郎で通す。
435 :
字書き:2008/12/02(火) 21:16:05 ID:M015eGrk0
ありがとう、やっぱりそれがスマートだよね……
>次郎が「俺は太郎だ」と自覚するまでは次郎で通す
最初は「男」として登場させ、次郎で続けて
自覚したら太郎に戻すよ。
436 :
字書き:2008/12/03(水) 18:12:32 ID:IP4iQ3J/0
これがもし二次のカプものだったら
いくら記憶喪失だろうと地の文でキャラ名が変わってしまうのはダメだな
そういう話を読んだことあるけど、二次の意味が全くなかった
437 :
字書き:2008/12/03(水) 20:44:37 ID:EMsT/AjS0
そうかな?
キャラクターの名前は違っても、性格・言動が同じなら
そのキャラだと認識させることができると思うけど
前にキャラ名書かない話書いたけど好評だったよ
438 :
字書き:2008/12/03(水) 21:52:32 ID:lh++fnQM0
431に関してはオリジナルなので問題ないっす。
ただ、あからさまに特徴のあるキャラなので、読者にとっては
次郎つわれても誰よソレ太郎だろ状態ですが……
私も以前、徹頭徹尾キャラ名が出て来ない小説書いたことがあるけど
(しかもいわゆるパラレルだった)
読者には「この上なく(キャラ)らしい」といって貰えました。
439 :
字書き:2008/12/03(水) 23:10:15 ID:TqTW88Xx0
一人称と三人称の違いがやっぱりわからない
440 :
字書き:2008/12/03(水) 23:25:26 ID:RWu1EeS10
一人称…私
三人称…彼・彼女・彼ら・それ
物語の語り手で言うなら
「私」が状況を説明するなら一人称
それ以外ならだいたい三人称じゃまいか?
441 :
談話:2008/12/03(水) 23:43:40 ID:0VxpqkcSO
>>439 わからないって、どんな小説書いてんだよww
字書きがそれを言うのが逆にわからんわ
442 :
字書き:2008/12/03(水) 23:51:05 ID:oMfJilBI0
>441
いわゆる「背後霊的三人称」と一人称の違いがわからないんじゃね?
モノローグ大めのポエム調の三人称(←同人字書きサイトに多いよな)だと、
ほとんど一人称と変わらんし。
443 :
字書き:2008/12/03(水) 23:51:51 ID:pLaUk0IC0
最近混ざってるからな、私も混ぜてる。
そして
>>440の説明は間違いではないが「人称」に拘りすぎてる、本来は
説明の主体のことを指すための表現で、それ自体が目的じゃない。
>>441は先にそっち突っ込まんのか?
三人称ってのはその場の誰でもない視点だ、一人称との対比だな。
ナレーションみたいなものと考えると多少は近い。
444 :
字書き:2008/12/03(水) 23:52:27 ID:oMfJilBI0
× モノローグ大め
○ モノローグ多め
だった。ごめん
445 :
字書き:2008/12/03(水) 23:58:39 ID:Dzaln/lv0
いや、マジで単に「人称」の違いがわからないだけかもよ?
>一人称と三人称の違いがやっぱりわからない
としか書いてないんだから、
>>440の答えで正解だろ。
>>442からは視点の話になってるよ。
まあ私自身が神視点とキャラ視点がイマイチわかってないので
この話興味深く傾聴しようと思うけど。
446 :
字書き:2008/12/04(木) 00:06:55 ID:QVlOBwXk0
ごめん、言葉が足りなかった。
視点の話です。
>>442の通り、「背後霊的三人称」と一人称の違いがわからない。
私小説的な純文を読むことが多かったからかな、と思って
ミステリとか読んでみたりしたんだが、書く段になるとピンとこなくて。
三人称視点で書いてるつもりなんだが気がつくと一人称になってる気がする。
447 :
字書き:2008/12/04(木) 00:07:33 ID:rXE6dlme0
じゃあ問題だ、人名のみで構成された小説はどこに属しますか。
で、そこに心情が含まれている場合。
確かこないだ流行ったドストエフスキーもそんなんだったな。
あんまり古い小説読まないから、これしか例が出せなくてすまんね。
448 :
字書き:2008/12/04(木) 00:23:06 ID:QVlOBwXk0
それは三人称だよね? ドストは読んだことないけど。
心情が含まれるのは背後霊視点ってことでいいんだろうか。
神視点と背後霊との違いもわかるようでわからない。
模倣犯は背後霊視点であってる?
449 :
字書き:2008/12/04(木) 00:28:13 ID:gX5oaT+j0
一人称は「くそ、こんなはずじゃなかったのに。とりあえず俺はその場を離れ〜」
三人称は「こんなはずじゃなかったのに、とAは舌打ちをした。とりあえずその場を離れることにして〜」
みたいな感じだと思ってた。
あと、たとえばAの一人称だとすると、Aがパニックになってて周りが見えてない場合
周りの状況は描写できないが(まあ、このときの俺は気づかなかった。とかすればいいんだろうけど)
三人称だとA背後霊視点でも周りの状況が細かく描写できるっていう違いがあるんじゃないかな。
自分は最近わざとまぜる、というか、三人称で書いてて最後は視点側の台詞っぽい感じで終わらせる
というのにはまっている。正しい文章作法かどうかは置いておいて、その違和感が後を引いてたまらん。
450 :
字書き:2008/12/04(木) 02:18:22 ID:pagd299w0
語り手が登場人物なのが一人称
語り手、心情全て語り手目線
回想じゃない限り語り手の見えないところで起こった事は語れない
語り手が登場人物じゃないのが背後霊三人称
ただし背後霊なので、憑いてる人間にシンクロすることも出来るし
ちょっと離れて客観的に語ることもある、書き手次第
次々と憑く相手を変えることは出来るが、神視点ほど客観的に全体を語れない
451 :
字書:2008/12/04(木) 12:50:23 ID:HB8J3fLhO
日本語は主語を省くから人称の使い方について海外ものと比べるのは難しいね
訳者の技量に依るし
452 :
字書:2008/12/04(木) 13:44:56 ID:GiB6Cvs00
451が何に対してレスしてるのかわからない
まともな文章なら主語を省かないだろ
主語を省くと451みたいに何についてどういうレスがしたいのか
第三者には意味が全く通じなくなる
453 :
字書き:2008/12/04(木) 15:09:57 ID:INmblYDv0
ドストエフスキーについての話?
454 :
字書き:2008/12/04(木) 15:21:16 ID:rXE6dlme0
単独のレスとしては文法間違ってるが。
数レス前の話題を謗るほどのことじゃなくないか?
文章の作法じゃなくて人間としての礼儀の話だが。
455 :
字書き:2008/12/04(木) 17:32:36 ID:a8OBUmHy0
人間としての礼儀(笑)
456 :
字書き:2008/12/04(木) 17:44:42 ID:eE2TItOW0
宮部みゆきの「ぼんくら」とかが代表的背後霊三人称になる?
場面場面でメインで心証語る人物が存在するけど
場面が変わればそのメイン人物も変わってくやつ。
外国ものはルヘイン(レヘイン)あたりだと
↓みたいに数行ごとに心証語る人物が頻繁に変わるよね
*Aは花壇の側にたたずむBをうっとりとながめた。花を眺める彼女はなんと美しいんだろう。
*Bは虫に食われたベゴニアの葉を見て考えた。殺虫剤まかなきゃ。
>>450の
>回想じゃない限り語り手の見えないところで起こった事は語れない
これをクリアするのに「後日聞いた話である。」で片づけた猛者もいたっけ
457 :
字書き:2008/12/04(木) 18:42:03 ID:t+w1Ymde0
マリみては限りなく一人称に近い三人称
458 :
字書き:2008/12/04(木) 19:45:37 ID:V14vphSF0
>456
>回想じゃない限り語り手の見えないところで怒ったことは語れない
これを語り手が「さてこのときのBはどうしていたのか。それは〜」みたいに読者に説明する、
という力技でクリアした作家もいた
面白かった
459 :
字書き:2008/12/04(木) 19:48:30 ID:pagd299w0
そういえば、毛ストナーの児童小説とかは
登場人物といえるか微妙な(登場人物になるときもあるけど)作者一人称(語り)だな
または、序章と終章だけ作者一人称で本文は神視点三人称
460 :
字書き:2008/12/05(金) 00:41:55 ID:gDaoQgR70
話をトン切りますが、字書きの皆さんは1日何ページくらい
書ける物なのでしょうか?
自分は平日1ページ、休日3ページしか書けないので、分厚い本を
作っている人はどんなスピードなのか気になる。
461 :
字書き:2008/12/05(金) 00:53:24 ID:qaNieXxb0
>>460 オンなので文字数で
5時間で5000字
462 :
字書き:2008/12/05(金) 01:26:27 ID:CyUpo5Dg0
>457
初めて読んだ時ちょっと混乱したなあれ
スレイヤーズなんかはどこまでも一人称だね
463 :
字書き:2008/12/05(金) 02:07:25 ID:HonaBrzX0
>>460 平均は平日(一時間)で2000字、
休日(三時間)で6000字くらい。
締め切りで切羽詰まってるときは一晩で15000字くらい。
製本とかは相方にまかせてるんでページ数で答えられなくてスマン
464 :
字書き:2008/12/05(金) 02:33:49 ID:5ZPhTAPU0
>460
平均して1時間に4000字のペース。
普通は1日1時間だけ書く。調子がよければ休憩しながら3時間程度。
この前書き上がったのが、1年半かけて118万字・原稿用紙換算で4000枚。
465 :
字書き:2008/12/05(金) 03:30:44 ID:3t/DiIdg0
調子のいい時 → 一晩数万字
調子の悪い時 → 一晩数十字
このムラをどうにかしたい
万と十って、いくらなんでも酷いよな……
466 :
字書き:2008/12/05(金) 03:41:15 ID:zL7us3Kd0
>>465 全く同じで自分が書き込んだのかと思ったw
調子いい時はポンポン出来るのに悪い時はてんで書けないんだよな
両極端すぎて困る
ちなみに今日は書けない日だった。数えたら17字しかなかった
467 :
字書き:2008/12/05(金) 15:13:03 ID:1RUHPMLz0
みんな凄いな
頑張っても一晩5000字前後だ…
どうやったら速く書けるようになるんだろう
468 :
字書き:2008/12/05(金) 15:42:34 ID:Fc3TpgBj0
自分の場合、
展開が決まってて且つすごく重要ではないところは早い/一晩12000字
展開が決まってるのにすごく重要で一分の隙もあってはならない
心情描写重視シーンは遅い/一晩400字いかないくらい
というような感じ
でもすごく書きたいシーンだから書き進まなくて辛くて2ちゃんにくるww
469 :
字書き:2008/12/05(金) 17:53:59 ID:5dRvygPz0
みんな凄いな
私は一晩だったら3000字くらいかな
もちろん一行も書けない時もあるわけで
重要でないシーンと重要なシーンって違いはないな
書きたいシーンと話の展開上丁寧な説明が必要だけどめんどくさくて
全然進まないシーンとかならある
471 :
字書き:2008/12/05(金) 20:15:08 ID:tZOSYjk70
うっわ、自ジャンルのウィルス初めて見たなー、飛翔系くらいかと。
最近一日600字ちょっとずつ書いてるw
長編だと文字数は稼げるけど、正直、いらん部分多いんだよね。
同人だから好きにすればいいんだが、さんざん今まで好きにやってきたから
少しはシャープにしようかなと努力してる。
とはいえ、ちょっとわかりにくいので良し悪し、量より上手くなりたいよ。
472 :
字書き:2008/12/05(金) 21:24:35 ID:Fc3TpgBj0
>長編だと文字数は稼げるけど、正直、いらん部分多いんだよね
ん? いる部分が多いから長編になるんじゃないか、普通。
上で話してるのは、どれだけ水増しできるかってことじゃないよ?
筆が早いか遅いかってだけなんだが。
>>471がシャープにしてるつもりでわかりにくくなってるなら
必要な描写を抜いちゃってるだけだろうし、量(文字数)は関係ないよ。
473 :
字書き:2008/12/05(金) 22:51:03 ID:tZOSYjk70
>>472 大雑把に言えば上の引用部分が話を構成する「エピソード」。
下の引用が「描写」のことね。
エピソードを最小限度に削ってるのはいいんだけど説明を削りすぎてしまう。
そっちは言ってる通り、ただ、わかりにくくなければこれも削る。
脚本で「時間を盗む」という言い方をするんだけど、時間が多く盗まれていれば
いるほど、まあ、一概にはそれだけではないけど好ましいってことになる。
元プロデューサーだかに言われた受け売りだけどね。
脚本はプロ仕様で勉強してるけど、同人では今までやってなかったんだ。
それをちょっと意識するようになった、という話。
まあ、妙にディープなファン「のみ」の客層から広がった気はするw
474 :
字書き:2008/12/05(金) 22:56:36 ID:Sh7LZMC60
>473日本語でおk
誰か理解できた人いるなら翻訳してくれ
475 :
字書き:2008/12/05(金) 23:00:19 ID:0n4J7/KD0
ごめん、俺も分からなかった
476 :
字書き:2008/12/05(金) 23:06:15 ID:tZOSYjk70
んーと、具体的に言うと「とあるエピソード」を直接語らないほうが話が濃い。
その前後の流れで「こんなことがあったのかな」とわかる構成にする。
映像表現の場合、どうしてもその時間に制限があるからね。
有名な例だと、結婚をテーマにした映画で結婚式の前夜→結婚したことによって
家族がばらばらになり、花嫁の両親が田舎で隠居してるシーン。
と一気につないでる、その時点で大胆だし、能力的に試みようとは思わない。
同人の場合、長さ気にせず好き勝手に書くことが出来るんだけど。
長いってだけで読む人が減るというか、ハンデになる。
だから、映像なんかの考え方を取り入れてみることにした、という話。
一通り表現方法について勉強したりはしないのかな?
上で挙げてる例自体はそこそこ有名だと思うんだが。
477 :
字書き:2008/12/05(金) 23:09:51 ID:tZOSYjk70
で、まあ、その際、短くした分の「削った内容」を想像させられなかったらただの
自己満足。ぶつ切り小説にしかならないね。
自己評価はあてにならないから、その判断は自分の客層で見てる。
やったら崇めてくれる少数層が離れたら失敗。
478 :
字書き:2008/12/05(金) 23:14:58 ID:Uey7U6By0
ただ長いってだけでハンデになると思ったことはないな
厚い本の方が売れるし
ハンデになるのは無駄に長い場合じゃないの
要するに文章が冗長なんだよ レスと同じように
479 :
字書き:2008/12/05(金) 23:17:24 ID:Fc3TpgBj0
脚本の勉強は知らないが、小説で言うと、「行間を読ませられるギリギリまで
描写を抜いて文字数を減らすこと」を、脚本業界では「時間を盗む」と表現するの?
そうだとしても、抜くことでわかりにくくなっているならば、「良し悪し」の「悪し」の
方だよね。
って書いてたらレスがあったわ。
長編のことを「文字数稼げる」って書いてるから、どういうこっちゃい、と疑問に思ったんだ。
だって必要最小エピソードが多いから長編になるんであって、文字数稼いでたら
長編になっちゃうんじゃないっしょ。
その「時間を盗む」技法の考え方はよくわかるけど。
たぶんなんで長編になるか、という大元のところから考え方が違うっぽいな。
480 :
字書き:2008/12/05(金) 23:25:45 ID:H8IDnvMb0
>>476 誰もおまいさんが持ってる知識(映像作成手法を字作品に)を知らないので
話の前提がわからなくて
>>473の書き込みが「日本語でおk」になってる
皆が皆、同じ知識・考え方を持ってると思うな
つまり、映像作品では
紹介したいエピソード(仮に2とする)自体は描写せず
その前後である1、3の短いシーンをえがくことで
2を類推させることがままある
字作品の長編は1、2、3と書いてしまって長くなるが
それは長い文章を苦手とする読者に敬遠されるので
>>476は映像作品と同じ1、3手法を取り入れることにした
…ってことでいいのかな
書いてるうちにレスがあった
>>476については
>>478に同意
481 :
字書き:2008/12/05(金) 23:37:40 ID:+2ORSsVM0
この流れで、ID:tZOSYjk70に文才が無さそうなことはよくわかったw
482 :
字書き:2008/12/05(金) 23:37:41 ID:Uyyt0tRo0
>476
今の説明で何となく分かりづらいので、それで映像表現の表現法を意識して
書いたとしても意味のわからないものになる気が…
書いてるものが一次か二次かによると思うけど、一次ならその世界観に読者を引きずりこむために、
二次ならよりキャラを生き生きとした風に見せるために、ある程度の描写はいると思うなあ
とくに、頭の中に浮かんでる映像をそのまま言葉にしたとしても他人には伝わらないというか
映像での見せ方と文章での見せ方って全然違うよね
脚本は映像を作る前提で作るものだし、>476は脚本書いてる人みたいだから感覚が違うのかも知れないけど
友人の書いた漫画を原作に小説化してくれって言われたことあるけど
マンガの内容そのままを文章化しても全然ダメで、結構苦労したもんなあ
483 :
字書き:2008/12/05(金) 23:40:09 ID:Uyyt0tRo0
あ、でも自分は二次のSS書きでいつも3000字前後のものしか書いてないから
長文書きさんの感覚はまた違うのかも知れないけど
二次SSなら萌えのエピソードだけ抜いて起承転結意識しないでいいから短くてもいいんだろうけどね
484 :
字書き:2008/12/06(土) 00:03:16 ID:3/0VIMla0
脚本は、映像もしくは音声などが伴ってはじめてひとつの作品になる。
小説は文字だけですべてを表現してはじめて作品になる。
そもそも脚本と小説では手法も技術も表現方法も違うのだから、
同じ視点で考えること自体が間違っている気がする。
485 :
字書き:2008/12/06(土) 00:16:10 ID:8JnxkF4b0
自分とその周りを見る限り
一番受ける同人小説ってのは
長くて描写びっちりだけど話が分かりやすく
あらすじに直すと「え、こんなにページ数有るのに実はこれだけ?」
みたいな話だなあ・・・
どうも映像作品とは真逆のような気がしてなりません
486 :
字書き:2008/12/06(土) 00:17:31 ID:BfaVMaLe0
うん。間違ってるよね。
自分は本業漫画描きなので、ID:tZOSYjk70の言う例が
どんなものか想像はつくけど、それは484の言う通りの総合作品だから
テキストのみで構成された「小説」にそのまま当てはめるのはどうかしてるよ。
文字媒体で一番洗練(ムダがないという意味で)されているのは
漫画のネーム(セリフ)なんだけど、これをテキストに書き出しただけで
状況がわかると思う?もし「わかる」漫画があれば、それは説明過多で
稚拙なネームということになる。
それは絵で説明すべきところをセリフで説明してるからだけど
小説ならセリフと地の文で全ての説明をしなきゃいけない訳で。
487 :
字書き:2008/12/06(土) 00:43:37 ID:bsjqM0YcO
てっきり朝チュンみたいなもんかと思ったが、これは単なるお約束ネタか……
488 :
字書き:2008/12/06(土) 02:40:15 ID:krKwV5nB0
文章の意味はさっぱりわからんが
長編かいてるとイラン部分が増えるというのはわかる
キャラにこんなセリフ言わせたけど、折角だから伏線扱いにしてエピソード追加しちゃえとか
原作で新キャラでたし、折角だから登場させようかなとか
別になくても十分話は成立するけど、書いてみました的ネタってあるよ
ただそれがない方がいいかどうかはまた別の話だ
スッキリした話が必ずしもいいわけじゃないし
短編と長編どっちが濃いかは書き方次第だと思う
一番書きたいシーンがあるとして
それまでの部分を極力削って、そこを全力で書き込んで読者に印象付ける
大量にエピソードを積み重ねて積み重ねて、全力で山場を盛り上げる
どっちも濃い小説になりうるよ
489 :
字書き:2008/12/06(土) 11:15:31 ID:l2SLHOM60
どちらの方が素晴らしいとかの話は置いておいて
短編が上手い人の短編と、普通に長編が上手い人の長編でも
書きたかった事は同じぐらいの量なんだろうなと思う事はままあるなあ。
なんていうか短編はすごく濃くまとまっているけど、長編は他の事も交えながらまとまってたりとか。
正直短編の濃さで長編を書かれてもそれは読んでるほうも濃すぎて疲れてしまうので
長編は多少薄まっていたとしてもその薄まりによって作品としてまとまっていたりとか。
ただそういう長編書きの人は短編書くとホントに薄すぎたりはするのだが。
両方上手い人はあまり多くないよね。プロでも。
個人的には完成度を高めるという点での難しさは
長編も短編も同じかなと思う。
490 :
字書き:2008/12/06(土) 12:25:01 ID:T9ExRZj20
自分は濃すぎて読むほうが疲れてしまうような長編書き
1章終わったら2章は1,2年後だったりもする。歴史物っぽくしたくてね…
これを好む人は少数だろうな、って思いながら書きたいように書いてる
前ジャンルでは普通にSSとか学生もの長編とか書いてたけどね
491 :
字書き:2008/12/06(土) 14:24:10 ID:IMAGdrgZ0
長編の楽しみのひとつに、「その作品とともにある時期の充実感」みたいなのがあるなー。
短編は、「ともにある」感というより、「あの夏の日の思い出」みたいな鮮烈さがある。
492 :
字書き:2008/12/06(土) 17:51:16 ID:1mXMZrn80
どんなスタイルにも良作があるとは思うが。
スタイルの選択そのもので良作気取りって図々しすぎるw
もうちょっとくらい、努力したらいいのに。
493 :
字書き:2008/12/06(土) 19:37:24 ID:9qAKnkkB0
長編の場合は「読み終わるのがもったいなかった」系の
もっと世界に浸っていたかったよ!みたいな感想
短編の場合は「このセリフ(orシーン)がよかったです」系の
具体的に印象的なところを抜きだしてくれる感想
…を、もらえるといいなというのを目指して書いているが難しいな。
494 :
字書き:2008/12/06(土) 23:44:45 ID:rBy2Exsl0
>>493 実はそういう感想が一番が言いにくいんだよと
感想をよく送る私がいってみる。
もっと世界に浸っていた系の人は妄想に発展して
下手したら自分語りになっちゃうし
このセリフ(シーン)が良かったですはあれもこれも
全部萌えとかあるし、自分が萌えたところが作者と違ったら
作者が気を悪くするかもって考えてしまう。
そして、自分が何に萌えたのか饒舌に説明できる人は
とっても少ない。そう言うことができる人は自分も書き手な
人が多い。
でも、ここが良かったとか言ってもらえるのは一番
嬉しいね。
495 :
字書き:2008/12/07(日) 00:19:49 ID:BsRec96p0
ここがよかった、ここが萌えた、この台詞or比喩が印象的だった
どれも嬉しい。もっとがんばるよって思う
496 :
字:2008/12/08(月) 18:28:11 ID:7uip1bOcO
ちょっとお願いします
二次創作の三人称で、原作で名前不明のキャラを地の文でどう呼べばいいだろうか
AB、BCでBと恋人未満、現代が舞台、高校生から二十代なんだけども「男」「女」だと無機質な気がするんですが
497 :
字書き:2008/12/08(月) 18:33:36 ID:DqbPsYaGO
彼、彼女は?
498 :
字書き:2008/12/08(月) 19:25:37 ID:89BQYN6f0
そのキャラの特徴で呼ぶ
デブ、ハゲ、ヅラ
499 :
字書き:2008/12/08(月) 19:27:11 ID:PXbvBJZz0
そのハゲはAに向かって微笑んだ。
みたいな?
500 :
字書き:2008/12/08(月) 19:33:30 ID:c8npwXnZ0
その嘘吐きなハゲがニッコリと誠意に満ちた笑顔を見せる。
だけどハゲが光っている。ハゲは嘘をつくほどよく光るのだ。
501 :
字下記:2008/12/08(月) 19:34:37 ID:3D7Y57eD0
>>499 ちょw 思いっきりPCにコーヒー吹いたじゃまいか!!w
502 :
字書き:2008/12/08(月) 19:59:36 ID:ELi6u9p80
長めの話で、その名無しの人物が中心になる(出番や呼びかけの回数が多い)
ってことだったら、
「──」と、○○は彼(彼女)の名を呼んだ。
みたいなのがいいんじゃないかな。
……しかしハゲもそれはそれでいいなw
ギャグネタでやってみたい
503 :
字書き:2008/12/08(月) 21:05:41 ID:Pzn/gldX0
自分が名前を出さずに書いたときは
性別男の場合は
男、彼、目の前の人、友人、etcetc…
て感じにいろいろ使い分けた。
別に固定しなくてもいいんじゃない?
504 :
字書き:2008/12/08(月) 21:21:08 ID:K5gE0wjU0
特徴で呼ぶのは良い案だと思うが498-500のセンスに噴いたww
あとはその人物の性質・性格を使って呼んだりするのはどうかな
「無理しないで、困った時は俺を頼ってよ」とお人好しが言う。
その言葉に素直に頷くことが出来ない意地っ張りだった。
みたいな感じで
505 :
字書き:2008/12/08(月) 21:42:51 ID:AQ+Pvq/n0
青年、少年、少女なんかも使えるかも。
自分は肩書きとか職業なんかを使うこともある。
506 :
字書き:2008/12/08(月) 22:20:36 ID:zSuhq89w0
この流れで聞きたい
「太郎」と呼ばれるキャラがいて、地の文でも「太郎」表記が基本
でもキャラAは「太郎」のことを名字の「田中」と呼んでいる
この場合、キャラAの一人称では「太郎」? それとも「田中」?
キャラAの一人称で、
そのとき太郎がオレにむかって、〜 みたいにするとちょっと違和感を感じて
そのとき田中がオレにむかって、〜 のように書きたい
ただキャラA一人称だけじゃなくて神視点の地の文なんかもあるので、
ぼんやりと太郎が佇んでいた。 みたいにも書きたい
こういう場合って混在していてもOKなのかな?
507 :
字書き:2008/12/08(月) 22:25:23 ID:OXyq+OYe0
>506
キャラAのセリフ
キャラA一人称小説
キャラAにシンクロ状態の背後霊による三人称小説なら田中
それ以外なら太郎
章立てで視点を変更するなら混在は可
同一の章で一人称と三人称背後霊、神視点をコロコロ変えるのはやめた方がいい
508 :
字書き:2008/12/08(月) 23:03:25 ID:PqMOKCs70
>>506 太郎でいいんじゃないかな
薬/師/寺/涼/子とかはそんな感じ
その章がキャラAの語りだけ、一切神視点なしで進むなら
「田中」でもいいと思うけど
ただ、同一の章…というか、同じページの中で
神視点・一人称が混じるのは勘弁してほしい
509 :
506:2008/12/08(月) 23:37:45 ID:zSuhq89w0
>507-508
ありがとう
章内に混在させてはいないので、「太郎」と「田中」の両方でいくよ
どうしてもキャラA視点で「太郎」だと違和感があるので
510 :
496:2008/12/09(火) 16:59:14 ID:WeD0NJhlO
>>497-505 ありがとうございます
メガネしてるのでメガネと呼んでみます
色々な意見勉強になりました
511 :
字書き:2008/12/10(水) 10:35:16 ID:Jg/z+P7DO
クリスマスネタが思いつかない。
パーティーとか飲み会とかしか思いつかない。
でもキャラがだいたいひきこもりんで常に飲んでるようなのばっかり書いてるから、クリスマスって感じがしない。
デートつっても自分があんまりデート経験ないから、なにしていいかわからん。クリスマスデートってなにするんだ。
クリスマスっぽいもの書こうとするのが間違いなのか。
テンションは確かにあがるけど、自分にとって特別な1日じゃないから、ネタもそんなんになってしまうな。
512 :
字書き:2008/12/10(水) 13:04:38 ID:xBcYWzQ80
>511
考えるの面倒なので、毎年毎年クリスマスツリーの前で
イチャイチャする話を書いてるよ。(ずっと同じカップリングなので)
前年に書いたクリスマスネタのその後を今年書いてみるのも
面白いかも。
513 :
字書き:2008/12/10(水) 15:47:07 ID:np8uHHp90
クリスマスの日にだけ飲めるカクテルを出してくれるバーに行くとか、
イブなんて忘れていたけど飲みにいったら
バーテンダーが気をきかして「CAROL」という名前のカクテルを出してくれたとか、
デートじゃなくてもクリスマスネタとして使えるんじゃないかな
514 :
字書き:2008/12/10(水) 17:35:50 ID:KpDq8To60
おもむろにクリスマスの説明を始める。
515 :
字書き:2008/12/10(水) 21:48:16 ID:rJ3KNpWC0
行事ものを書く時は行事に関するものを作るネタが多い。
クリスマスだったらリースを編んだり、りんごのろうそくを作ったり
まつぼっくりのツリーを作ったり……
クリスマスに関するものをいろいろ調べてみるのもいいかも。
516 :
字書き:2008/12/11(木) 00:00:47 ID:cN1gp4+E0
>>511 クリスマスってのは自分のことじゃなくって
他人のこと考えてあげるといい日なんだよって
ばっちゃが言ってた!
511のカプの片方が片方を幸せにしてあげる話をぜひ書いてあげてください
(ってカプもの書いてなかったらごめんね)
517 :
字書き:2008/12/11(木) 00:19:05 ID:69ojpYs30
>>516 デートがどうのって言ってるから大丈夫じゃね?
イベントの夜だからって変わったりするんだろうか、と思う同じく経験なし者。
…そもそも、どうしてスルーしていたんだかすら思い出せないorzあかん
518 :
字書き:2008/12/11(木) 01:30:08 ID:JEL+3isW0
>>517 まあ、カプの雰囲気によってはそもそもテンプレ的デートが似合わないとかもあるし。
引きこもって酒飲んでる系のキャラがイルミネーションが綺麗☆とかロマンチックに
浸るとも思えないし、わざわざ特別に豪華な飯食おうとも思わないんじゃないかな。
家で普通に二人で飲むだけだけど、肴が今日はチキンだなあ、とか、酒と肴買い出し
に行く途中で商店街がキラキラしててクリスマスソング流れまくりでなんかちょっと
テンション上がるな、とかそのへんぐらいでいいんじゃない?
せいぜいそのテンションの勢いでプレゼント買っちゃって妙に照れるとか。
519 :
字書き:2008/12/11(木) 01:36:00 ID:0U7mTjHl0
商店街だと、早いとこは11月くらいからクリスマスの気配を
匂わせはじめるからなー。
舞台設定が現代日本でフツーの生活系だと、まったく気がつかない方が
不自然な場合もあると思う
520 :
字書き:2008/12/11(木) 06:17:02 ID:5SV2mjJM0
カプの片割れがクリスマスが嫌いな設定にして
最後は「今年からは二人で楽しく」としてみては?
521 :
字書き:2008/12/11(木) 06:47:53 ID:qkOYnyT/0
もそもそと貧乏ったれなクリスマスを過ごすのにものすごい萌えを感じる。
どうしてもそういうのばっかり書いてしまう。
いつもの発泡酒とコンビニの唐揚げと、コンビニのケーキみたいな。
522 :
字書き:2008/12/11(木) 07:40:52 ID:CPrzsNUe0
引きこもり系キャラなら、たまには世間のカプ並みのことでもしてみるか
って片方が気を利かしてイルミネーション見に行ったりなんやかやするんだけど
二人ともいまいち乗り切れなくて、
結局いつもみたいに二人で引きこもって飲んでるのでいいや、それで充分特別だ
みたいなオチになるのはどうだろう
一回しか使えない手だけども
523 :
談話:2008/12/11(木) 08:22:53 ID:HOdpdqQCO
>>511です。
すげぇや!
いろんなシチュエーションがたくさんあるね。
まったり酒飲んで家デートとか、同棲○年目のごとくな所帯じみたカプが好きなんで、
>>518のシチュに禿萌した。
もうクリスマスはあきらめるかと思ってたけど、なんかいろいろ沸いてきたからがんばるよ。
524 :
字書き:2008/12/11(木) 22:05:06 ID:RMuz9wgtO
そんな時こそ雑誌買ってみれば、あらゆるパターンのクリスマスデートが載ってるのでは。
引きこもりなら、ヘリコプター貸し切りでふたりで夜景をみながら…とかどうよ。
525 :
字書き:2008/12/11(木) 22:19:56 ID:69ojpYs30
それはアクティブな引きこもりですね。
別に手ぇ出してないけど死帳ジャンルならちょっとやりたいw
526 :
字かき:2008/12/11(木) 22:36:02 ID:Ig7k/mXI0
この流れに便乗させてください。
家族設定でクリスマスネタを書くとしたら、みんなどうする?
・親が子にプレゼント→わーい
・子が親にサプライズ→こんな事思いつくなんていい子だなー→えへへー
これぐらいしか思いつかない自分の脳みそが恨めしい。
家族のメンバー同士に血の繋がりがない、ってのを生かしたいんだけど、
上の2つをベースにするとどうもベタになっちゃうんだ。
527 :
字書き:2008/12/11(木) 22:41:54 ID:cNmVvEP90
>526
自分ならサンタの手紙ネタをいれてみるとかかなあ
他にはツリーを見に行くとか、ツリーを買って飾り立てるとか。
528 :
字書き:2008/12/11(木) 22:55:35 ID:+aiwCuhR0
>>526 子供の年齢にもよるけど、血のつながりがない親子なら、
実の親の時のクリスマスとの比較ネタって手もあるな
悲惨な過去系なら「こんな幸せなクリスマスは初めて」とか、
逆に「前とは全然違うけど」とか。
親側でも、そのへん意識しちゃってギクシャク、でも最終的には
家族の絆が深まりました、みたいな感動系とか。
529 :
字書き:2008/12/11(木) 23:32:35 ID:cNmVvEP90
527だがごめん。血の繋がりが無いの生かせてないな…
それだったら今日は家を出ずにみんなでご飯作って食べようかってかんじとか。
家でご飯食べて家族団らんっていうのが欧米でのクリスマスなはずだから。>日本の正月の元旦みたいな感じ
みんな一緒なのが嬉しいねって感じで。初めてだねとか。
530 :
字書き:2008/12/12(金) 00:31:55 ID:L5voQjR/0
イブに親はでっかいケーキを買ってきて、子は子でお小遣い溜めたショートケーキか何かを買ってきて
だぶっちゃった、どうしよう…
子供のいじらしさに親が感動、子供のケーキ優先。
でっかいのは明日(クリスマス当日)また皆で食べような
みたいな感じでちょっと感動系にいってみるとか
531 :
字書き:2008/12/12(金) 00:58:37 ID:aSRSkyp/0
極端なまでにベタな「家族団欒のクリスマス」をやろうとして空回りっぽく
なって気まずくなった後、ようやく落ち着く形のクリスマスにたどり着いて
「うちのクリスマス」はこれだね、とかどうかなー。
>>430 本家が好きでないくせに擬人化してる奴の気は本当に分からないよね
どうせ「こんな素敵デザインできるアテクシ」なための擬人化の材料にすぎないんだろうけど、
本当にそのジャンル好きな人間に失礼だと思わないのだろうかね、何にせよ
>>430乙
>携帯獣
節子! それは手レファングちゃう、ポケモソのことや!
ジャンル的に低年齢層が多いのと、自分だけのモンスターが育てられるっていうゲームの世界観のせいか
おそらくかなり擬人化+「うちの子」設定が蔓延しているジャンルかと。携帯獣板に専用アンチスレがあるほど
描き手がプロを目指してることを前提にして作品を評価する人
絵を描いてる人間がみんな絵でメシ食ってく身分を目指してると何を根拠に思い込んでいるのやら
うちは気楽にやりたいだけなので貴重なお時間を割いてまで評価してくださらなくて結構です
534 :
526:2008/12/13(土) 02:32:05 ID:AdZwyeSy0
久々のウイルスだったから途中まで真面目に読んじゃったんだぜ
みんなありがとう!
どの案も素敵で感動した。全部盛り込んで書きたいぐらい。
頑張って書いてみる。ありがとう。
535 :
字書き:2008/12/13(土) 07:51:44 ID:/SGzzr4/0
536 :
字書き:2008/12/13(土) 13:10:53 ID:lKrC/Zbv0
自分も「こんなのどう?」と例を書き込もうと思ったんだが、
自サイトでそのネタ使えばいいじゃん!と気がついたw
あとはクリスマスまでに書けるかどうかだ…orz
>>744 同意ものすごく同意
ほんと読んでて疲れる漫画だ
考えて読む系統の話ではないのに、
違和感なく頭に入ってくることがまったくない
面白くなるのかこれ?とことあるごとに思ってしまう
538 :
字書き:2008/12/14(日) 23:04:30 ID:fccVsz/m0
>>537のウィルスがまんま自分の小説に該当することで吹いた
文章や構成のまずさに加えて、余計なエピソード・小ネタ詰め込みすぎも原因だと思うんだけど
その辺を飛ばすとなんか物足りないんだよなぁ
冗長に思えて簡易版を書く→物足りなくて追記→冗長にryの永久ループだ
539 :
字書き:2008/12/15(月) 00:51:23 ID:5cLx+UxVO
>>538 ありすぎてワロタ
テーマとつながらない小ネタは話をぼんやりさせるだけってわかってるんだけどね。萌えには勝てない。
逆転の発想で、小ネタ乱舞の中にテーマを何回か反復して無理矢理まとめる、という手が何度か使えるよ。
540 :
字書き:2008/12/16(火) 05:08:59 ID:QN3KvGlJO
でもさ、たまに行き詰まった時にそういう小ネタからヒントを得て書いたり、
あるいは後々伏線に化けたりすることがない?
自分はそういうことがあるから、思いついたエピは削らないことの方が多い
541 :
字書き:2008/12/16(火) 07:25:15 ID:rVAWTvMC0
自分のも詰め込みすぎな気がする。短編なのにあれこれ詰めてしまってる。
先日書いたのもたとえば「Aがシャーペンっぽい性格・立場だ」という話だとすると
・シャーペンをAから借りるB
・シャーペンにまつわる無駄知識
・シャーペンに付随するもの(芯とか、消しゴムとか)をAとBの仲間に喩える
という感じになり、自分はどれだけシャーペンが好きなのか、むしろ本題からずれてないか……
と心配になった。キーワードにしたと取れなくもないが、こじつけた感じもやっぱりする。
書く時に大きめのキーワードとかは決めた方がいいのだろうか。
542 :
字書き:2008/12/16(火) 15:12:26 ID:Mf9ySEyR0
>>541 短編なら、ストイックに削除する技術を身につける
思い切りよく、十行単位くらいで不要なところをすべてデリートのこと
語りが巧ければ別だけど、読者はうんちくなんて、ほとんど頭に入ってない
543 :
字書き:2008/12/16(火) 18:51:22 ID:SRaHdhlV0
詰め込みを極めてニコルソン・ベイカーの領域に達するのも有りじゃね?と思ったが
短編じゃ無理か
544 :
字書き:2008/12/16(火) 18:59:15 ID:Y+HMVt1W0
ぐぐってみてなんとなく想像はついたが、能力の向き不向きがありそうなw
削れねぇぇぇぇぇ! と叫んでる人が一度チャレンジしてみるのはありかなー。
545 :
字かき:2008/12/16(火) 23:28:53 ID:qXVxzzjV0
上で出てる流れが復活してるねw
字書きの悩みはみんな共通ってことなんかね。
自分は、上のレスで見つけた短文描写お題に挑戦するつもり。
コンパクトだけどコクがある、みたいな文章が目標だ
546 :
字書き:2008/12/17(水) 11:14:41 ID:DdcvA7210
文章が硬いって言われたんだけど、どこが硬いのか自分でわからない
そもそも柔らかい文章の特徴ってなんだろう?
547 :
字書き:2008/12/17(水) 11:44:37 ID:V7uGLhx60
>>546 多分硬いって言われるのは
・漢字が多い
・ちょっと難しい単語が多い
・くだけた表現がほとんどない
とかかなー
柔らかい文章はその逆
漢字:ひらがなの割合は3:7が理想とか言う人もいるし
「難しい漢字・単語を使った文章は、うまくない文章」とか
思ってる人もいることはいるようだ
548 :
字書き:2008/12/17(水) 13:09:28 ID:vChdbPjP0
>>547を踏まえてやわらかい文章というと、
・ひらがなが多い
・小難しい表現を使わない
・遊び心を持たせる
とか
ひらがなが多いという事に関しては一概には言えないと思うけど
当たりのやさしい言葉を選べば、自然とひらがなが多くなるかもしれない。
たとえば 「だが彼は〜」と書くよりも 「けれど彼は〜」と書いた方がやわらかい感じがする
549 :
字書き:2008/12/17(水) 13:27:31 ID:M+H7hu3s0
他スレで引用されてた文だけど
「朔風は戎衣を吹いて寒く、いかにも万里孤軍来るの感が深い。〜極目人煙を見ず、稀に訪れるものとては荒野に水を求める羚羊くらいのものである。
突こつと秋空を区切る秋空をくぎる遠山の上を高く雁の列が南へ急ぐのを見ても、しかし、将卒一同誰一人として甘い懐郷の情などにそそられるものはない……」
こういうのは硬い文章といえるかも。硬質の意味がちょっと違うかもだけど。
550 :
字書き:2008/12/17(水) 13:55:38 ID:HqCauLwX0
その引用された文章は辞書を引かなきゃほとんど意味がわかんねぇ
な自分は字書き失格かな
歴史系だろうなぐらいは分るけど
551 :
字書き:2008/12/17(水) 14:06:36 ID:XjyIgC3s0
書いたほうが悪いよそのレベルになると。
明治時代ならともかく、今その手の文章を本気で書いてるやつはちょっと変。
552 :
字書き:2008/12/17(水) 14:12:25 ID:4SxAW0HB0
>>551 つ「教養の差」
平易な文章=スカスカ
難解な文章=独りよがり
双方に重大な落とし穴があるけど、巧い人の文章にはそんなこと関係ない
553 :
546:2008/12/17(水) 14:25:06 ID:DdcvA7210
レスありがとう
・小難しい単語、表現は使ってない
・ひらがな:漢字:カタカナ(ほぼキャラ名とジャンル上の固有名詞)=5:3:1前後だった
ってことは言葉の組み合わせ、
>>548みたいなチョイスが問題なのかな
会話文が致命的に苦手で、つい避けちゃうからそれも原因かもしれない
少年少女のほのぼのな話を主に書いてるんで、柔らい雰囲気が出せるように努力してみるよー
554 :
字書き:2008/12/17(水) 14:49:45 ID:M8bB8Kcc0
単純に、論文みたいな文章ってことじゃない?
できごとから起きた結果を淡々とつづってある……みたいな。
えろシーンが組手体操にしか読めない私が言ってみる。
555 :
字書き:2008/12/17(水) 16:10:11 ID:f0jg2O870
>>553 「少年少女のほのぼのな話」で会話するシチュがない…のは
確かに「硬い」って印象が強くなるかも知れないなー。
今
>>553で書いてるような文章を見る限り、別に硬いとは思えないけど
ストーリーと関係ないような場面で、登場人物がのんびり雑談してる、
みたいな設定で練習的な小ネタ書いてみるとかどうかな、あんまり人に
見てもらうとかいうのは考えないで。
現代の学生だったら、公園とかで試験の話とか長期休暇の予定についてとか、
ファンタジーや歴史ものなら、その設定特有の事象についてとか。
案外そういうのについてキャラにしゃべらせてると、各キャラの性格(と書き手が
考えてるもの)が見えてきたりして面白いよ。
556 :
字書き:2008/12/17(水) 18:40:14 ID:YAShspiZ0
熟語が多い:硬い文章
熟語が少ない:柔らかい文章
というイメージ。
557 :
字書き:2008/12/17(水) 19:13:10 ID:sLR0j5tw0
例えば
>>553の書き込みは軟らかい文章だけど、この一部を硬い文章にしてみると
であれば、言葉の組み合わせ――つまり、
>>548のような言葉の選び方が問題なのであろうか。
私は会話文が致命的に苦手であり、ついそれを避けてしまうのがそもそもの原因である可能性も高いだろう。
ほのぼのとした少年少女の物語をテーマに据える機会の多い私には、柔らかい雰囲気の文章を書くための努力が必要となるだろう。
みたいな感じになる。
主語や目的語を省略せずに書くときっちりとした硬いイメージになる。
あとは文末とか、接続詞かな。もちろん語彙もあるだろうし。
基本的に口語に近い文章は軟らかいイメージになると思う。
参考にならなかったらゴメソ。
558 :
字書き:2008/12/17(水) 22:48:05 ID:sU3ef6ob0
>>551 漢文の素養のある/なしで中国史作家を評価してた人たち思い出した。
現代の高校生でやったら確かに「悪い」よなw
まあ、あくまで題材に相応しい文体があるということだわな。
559 :
字書き:2008/12/17(水) 23:11:51 ID:V7uGLhx60
>>549の文章、自分は好きだなー
歴史物ならこれぐらいでも全くかまわんッ
560 :
字書き:2008/12/17(水) 23:27:21 ID:453ksi8p0
>549は私も好きだ
これで中華系歴史一次とかならたまらない
でもこれを歴史物以外でやられたらびっくりするかも
561 :
字書き:2008/12/18(木) 01:36:29 ID:Fx2A4aPl0
昔読んだ誰かのエッセイで、文章を書いていて疲れてくると
熟語が多くなるって書いてあった。
というのも熟語はそれだけで意味が伝わるので、考えるのが
面倒になってくると、つい手軽に使ってしまうからだとか。
それ以来、自分も熟語を使うときは別の表現はないかな?と
考えるようになった。
たとえば「彼女を抱擁した」と書こうとするところを
「彼女を優しく抱きしめた」みたいな感じ。
562 :
字書き:2008/12/18(木) 01:47:21 ID:tI6xPq620
彼女を、もふもふもふ、もふもふ、もふ
563 :
字書き:2008/12/18(木) 01:49:36 ID:SpHXwkns0
564 :
字書き:2008/12/18(木) 02:10:42 ID:JNE1WEMW0
>>561の言わんとすることが微妙にわからない……
熟語じゃなくても漢字はそれ一文字で意味わかるよ……
565 :
字書き:2008/12/18(木) 02:16:49 ID:UgZGPQM+0
>>546 「えーとこう、ふわっと腕の中に閉じ込めた感じを書きたい」って時に
「優しく」と「抱き」と「しめた」を考えずに
ただ「抱擁」という熟語で済ましてしまう
熟語の意味に依存して物を書くんじゃなくて
たまにはもっと良い表現ができないか考えないと
ってことじゃないか?
566 :
字かき:2008/12/18(木) 02:36:35 ID:cF3/QYPL0
>>564 漢字はそれ一文字で意味わかる、ってのは確かにそう。なんといっても表意文字だし。
でも、熟語にするとさらに意味を細分化できたりする。
>>561の下2行とちょっとかぶる例え方になるけど、
「会う」という動詞ひとつよりも
「拝謁」「再会」「邂逅」「密会」…とかの熟語ひとつの方が、意味がくっきりしてる。
逆に言うと、「拝謁」という語と同じくらいの意味(情報量)を「拝謁」を使わず書くなら
「目上の人に会わせていただく」みたいに、書き手が語を足さないといけない。
だから、熟語を使うのは楽なことが多い。
ということだと思うよ。
この解釈が違ったらごめん>561
567 :
字かき:2008/12/18(木) 02:40:14 ID:cF3/QYPL0
568 :
字書き:2008/12/18(木) 03:58:45 ID:onv3gMdm0
熟語はついつい使いがちなので、推敲段階で意識して言い換えるようにしてるなあ
でも結果的に冗長になるときや単語のニュアンスそのものが凄く大事なときは
熟語のまま通すし、結局はバランスの問題だと思ってる
569 :
談話:2008/12/18(木) 08:47:05 ID:bsO4ue20O
私は逆に熟語を使えないので困る。知ってるんだけど、とっさに浮かばないので、
よく辞書を引いて、浮かぶ→浮上とかになおす。
交互に視点が変わるものを今書いてるんだけど、片方は柔らかい文章で、
片方は硬い目にしようと思ってるのに、差がうまく出せなくて大変だ。
結局は同じストーリーなので、漢字変換では表記揺れがあってあんまり変えたくないし。
570 :
字書き:2008/12/18(木) 11:27:40 ID:PIAEFqJQO
某ブルガリア人力士がブログで「ブルガリアには熟語がないんです」って書いてたな
小説とかどんな感じなんだろう
571 :
字書き:2008/12/18(木) 11:40:11 ID:XA+ah9wD0
日本の熟語は中国からの外来語や外国語を翻訳する時に漢字を当てはめて作られたものが多いから、
元々の大和言葉ならそんなに熟語はなかったのかもしれない
572 :
561:2008/12/18(木) 12:16:56 ID:Fx2A4aPl0
573 :
字書き:2008/12/18(木) 12:39:28 ID:UgZGPQM+0
>>571 漢語を使うなら「硬い」「堅い」「固い」と3つの使い分けができるが
日本語には「かたい」という言葉しかないんだよなー
574 :
字書き:2008/12/18(木) 13:28:32 ID:L0GDNjVh0
自分はスタンスとしては568に近い。
概ね熟語の方が、より的確に状況や感情を伝えられる
(ことがある)から。
>>561の出した例は実際のところ例になってないよ。
>「彼女を抱擁した」と書こうとするところを
>「彼女を優しく抱きしめた」みたいな感じ。
「抱擁」に「優しく」という意味はないもん。
「彼女を優しく抱擁した」と「彼女を優しく抱きしめた」では
字面の印象くらいしか変わらない気がする。
575 :
字書き:2008/12/18(木) 13:46:50 ID:NvSIqup10
わざと擬古的に大時代的な文章を書くのはいいのだが、
単に自分の表現力がないために大げさなフレーズ(でもかなり紋切り型)に
頼る人は多い気がする。
576 :
字書き:2008/12/18(木) 15:35:37 ID:FQLl5djI0
まさに自分だわ。
自然体自然体にと思うものの、書いてく内に変な気取りが出る。
で、たいした筆力がないんで
>>575の結果になる。
読んでくれてる人から無理してると思われてるかもしれない。実際そのとおりだけど。
肩の力を抜いて書けるようになりたいよ。
577 :
絡み:2008/12/19(金) 01:06:58 ID:cv1JG6IC0
>>574 >>571の「熟語を使わずに表現する」で「彼女を抱擁した」を言い換えるなら
「彼女の体を己の腕で囲い、引き寄せた」みたいな文になるんだろうか
578 :
字書き:2008/12/19(金) 01:08:38 ID:cv1JG6IC0
579 :
字書き:2008/12/19(金) 01:15:12 ID:FJdN+9xt0
>>570 熟語がない、という外国語は多いんじゃないかと思う…二つの言葉がくっついてという、
いわば造語のような形で発展するから。ブルガリアの小説、自分が読んだのは昔のだけど
淡々として暗いのが多かった。翻訳ものだけどねー。
熟語は時と場合によって使い分けるよ。
「抱擁」だって普通に「抱き締めた」の方がいい場合だってあるし。
580 :
字書き:2008/12/19(金) 01:23:17 ID:AUalFXEbO
誰か助けて下さい
18金の原稿を進めているんですが
胸毛を毟る話を書いてて
どうしても笑ってしまいます
シーン的にかなりシリアスエロなシーンだけに
胸毛というワードが不似合い過ぎて困っています
誰か胸毛の代返言葉を教えて下さい
581 :
字:2008/12/19(金) 01:42:45 ID:fp1IBeci0
胸部に密生する体毛
生い茂る胸の若草
もじゃげ
582 :
字書き:2008/12/19(金) 01:52:51 ID:lMo3Due90
こんな時間なのにもじゃげに爆笑してしまった。
583 :
字:2008/12/19(金) 01:54:14 ID:t23mi/vr0
胸毛をむしるというシーンがどういう感じでシリアスなのか想像がつかない自分の貧困な脳みそ
「その黒々とした毛」とか「肌を覆い隠すかのようなそれ」とか
584 :
字書き:2008/12/19(金) 02:00:34 ID:qD96pMsl0
もじゃげな胸毛をむしるなんてグゥ×長老しか思い浮かばない
585 :
字書き:2008/12/19(金) 02:01:26 ID:CIZYM88l0
>>580 …基本的に、胸毛に限らず「毛を毟る」っていう描写じたいが
どっちかというと笑いのカテゴリに入っちゃうんじゃないかなあ。
シリアスエロで毛を毟るっつーと、相手に苦痛を与える目的とか?
ピンポイントに「胸毛」と書かずに、
「ところかまわず乱暴に体毛を引き抜いた」
とか。
痛そうな描写に特化するなら、「皮膚までむしり取れるような勢いで」
とかもアリかも(…書いててイテエ)
>>581 もじゃげワロタw
「若草」だと、女の子のえっちな部分の毛っぽい感じがするかなw
586 :
字書き:2008/12/19(金) 02:15:27 ID:AUalFXEbO
短時間にありがとう
胸毛はそのキャラにとって
一番他の人間に触れられないような密所で
大切な毛だと思ってたんだが
どう言い回してもギャグにならなくて困ってた
毟るんじゃなくて摘み採るとか
わしずかみにするとかの方がいいのかな
徹夜で頭がやばいんで
仮眠してから考え直して見る
個人的にもじゃげを使いたいけど
どう頑張っても扇情的にはならないからあきらめるよ
みんなありがとう
ふさふさもじゃげ生活を送れますように
ありがとう
587 :
字書き:2008/12/19(金) 02:24:33 ID:i5EzvMYK0
ワラタ
私もスマタでやらせてつー箇所を書くのに、
大マジメなシーンなのにギャグだよなこれとか思った経験が……
「胸毛」と書かずに「胸の毛」じゃダメなの?
588 :
字書き:2008/12/19(金) 04:25:43 ID:tzAgI+yN0
胸に密生した体毛を、とかどうかな?
続きは、指に絡め引き抜いた、とか
そういう感じで書けば扇情的にならない?
589 :
字書き:2008/12/19(金) 13:31:52 ID:m6kntHUN0
キャラクタ自体がまずシリアスが難しいんじゃwww
にこで人気があると言われているとあるキャラにハマったが拍手やコメにくるニコ厨がうざい
「やっぱあのMAD最高ですよね(^p^)」「つわりきたんで私の嫁ですからw」「この(URL)見たら孕みますよあばばばばw」
勝手にニコ認定されたあげくこんな気持ち悪い事よく言えるな
そして自分はニコなど見ずにDVDやドラマCDやキャラソンも自力で買ってる。
ニコ厨の『自分で買わない』って所も、気持ち悪い言葉とか本当に嫌いだ
591 :
字書き:2008/12/19(金) 23:05:35 ID:w4BWncbw0
>586
まってまって如何に寝不足でも「わしずかみ」は字書きとしてヤバイww
592 :
字書き:2008/12/19(金) 23:17:44 ID:MI3oiRji0
もしかして「胸毛をむしる」自体、寝不足のテンションで思いついたネタじゃないのかw
寝不足が酷くなると思考が冴えてるような錯覚に陥るけど、
実際は一つの考えに対する反証すら出来なくなってるだけだったりするから
593 :
字書き:2008/12/19(金) 23:35:52 ID:lMo3Due90
今まさにその状態(*゚∀゚*)
594 :
字書き:2008/12/20(土) 03:02:24 ID:xaMaYmn00
胸毛(をむしる)って真面目にエロイと思ったんだけど少数派かw
595 :
字書き:2008/12/20(土) 03:34:57 ID:3weZ8GQd0
古代ギリシャあたりで、腹黒王妃様が王様にベッドの中でよからぬことを
強請っちゃう図、みたいなベタなのしか浮かばないw <胸毛(をむしる)
596 :
字書き:2008/12/20(土) 03:55:26 ID:UsQjXJuY0
>>595 好きカプで再現できないか瞬時に妄想しちまったじゃないかw
ほのぼのNLしか扱ってないから全く当てはまらなかったがな……
597 :
字書き:2008/12/20(土) 04:09:08 ID:mhX2nifB0
深窓のお嬢様みたいな物腰のキャラが、タタミやじゅうたんのケバむしるような感じで
ぷちぷち……とやるのと、ガチムチなキャラがガハハ笑いしながら両手でわしづかみに
してむっしむっしやるのとでは、ものすごく印象が変わるな
…なんかもうこんな光景が脳裏に浮かんでるんだが…w
ばばばばばばばば
w w _ _ w
w ヽ(・ω・)ノ w
w((ノ( )ヽ)) w
wwww...┛┗...wwwww
598 :
字書き:2008/12/20(土) 05:42:22 ID:K7zgD/s60
>>597 こんな時間に笑わすなwww
すごい勢いでお嬢様が草むしりしてるのを浮かべちゃったじゃないか!
「わたしの手にかかればこのような草など!」
599 :
字書き:2008/12/20(土) 07:50:52 ID:Dg4+OAcR0
そこは「わたくし」じゃまいか?w
いい感じにガチムチの最萌え受キャラだったら……エロいじゃないか!
と思ったんだけど、よくよく考えたら奴には胸毛が無かったことを
思い出してしまって軽くパニックに陥ったwww
よ、容量の問題だ……ニ世代前のゲームだしそうに違いない……
600 :
字書き:2008/12/21(日) 08:03:07 ID:txiZrOT5O
なんという胸毛スレですの
体臭萌えの自分が酷く矮小に見えますわ
601 :
被害 ◆eO3tAb4GDY :2008/12/21(日) 22:30:10 ID:tLfjLbwV0
>>600 自演失敗イタタ…
空気ブスおばさんってやり方陰湿だなあ
602 :
字書き:2008/12/21(日) 22:50:51 ID:XA5ETerB0
胸毛と体臭で自演?! とか一瞬取り乱してすまんかった。
603 :
字書き:2008/12/21(日) 23:42:13 ID:OCYvyPvxO
自分、沈黙になるとそわそわして背後とか気になっちゃうタイプなので、いつも音楽を聴きながら文章を書いているんだけど、そうしたら毎回聴いている音楽の雰囲気とか歌詞そのまんまの話になっちゃうんだ。
最初は「こんな話を書こう!」と思いながらPCに向かうのに、気付いたら全然別の話になってたりとか……
かと言って「こんな話を書く!ならこの曲が雰囲気的にピッタリ!」とリピートしていると、曲の歌詞を膨らませたような話が出来上がってしまう。
部屋にテレビがないので、沈黙を破るには音楽を聴くしかないんだ……
沈黙に慣れるしかないのかな
604 :
字書き:2008/12/21(日) 23:43:28 ID:Tkq7gOde0
クラシックとかインストとか、歌詞のない曲にすればいいんじゃない?
605 :
字書き:2008/12/21(日) 23:45:42 ID:mQee/MV60
ラジオにすればいいんじゃない
606 :
字書き:2008/12/22(月) 00:14:35 ID:9dUKPRfp0
メトロノームとドレミファソファミレドの音しか流れない
発声練習用の音楽とか、
何一つ理解出来ない言語のレッスンCDとか
607 :
字かき:2008/12/22(月) 00:19:13 ID:ox2mR+kc0
洋楽はどうだろう
608 :
字書き:2008/12/22(月) 00:26:21 ID:ukBJLHl30
たとえスウェーデン語(キャラメルダンセンもだめだった)でもスワヒリ語でも、
空耳で覚えて結局歌っちゃう私が通りますよ
自分は聞きなれた曲かけてる。するとあら不思議、音楽かけてることも忘れてくるよ!
っていうか脳が雑音処理して、音楽として聞こえなくなる。
すると大抵神も降臨してくれるって寸法だけど、これは人によるか
609 :
字書き:2008/12/22(月) 00:27:23 ID:acEnspC30
>>608 おい、そんな特殊な脳持った人が自分を例として出すなww
610 :
字書き:2008/12/22(月) 00:37:24 ID:uTLHfCD50
じゃあもうインストしかないじゃないwww
ゲームのサントラとかだとすごい上がったり下がったりしそうだけどな
611 :
字書き:2008/12/22(月) 00:47:15 ID:+/GKTvcT0
自分は書いてる話の雰囲気に合わせてBGM選んでぐるぐるかけっぱなしにするよ。
J-POPだったり洋楽だったりクラシックだったり環境音楽だったりいろいろ。
最初にプロットがちゃんと固まってれば、雰囲気がBGMに多少流されても
問題ないんじゃないかという気がするけど、そうでもないのかな。
612 :
字書き:2008/12/22(月) 00:47:48 ID:mEGhG44T0
ジャズとかもいいよ
ゆるーい感じで聞けるし歌詞もないから気が散らない
613 :
字かき:2008/12/22(月) 00:50:17 ID:ox2mR+kc0
提案したやつが言うのもなんだけど、
実を言うと自分の性質は
>>608と同じなんだよなw
それっぽい曲を集めたプレイリスト(一曲だけのこともある)を延々リピートしてる。
ただ、洋楽を作業用BGMに使う人も少なからずいるから提案してみた。
要は
>>603の好みだね。
614 :
字書き:2008/12/22(月) 10:13:33 ID:R8o1cpsV0
ノイズミュージックや砂嵐おすすめ!
615 :
字書き:2008/12/22(月) 16:23:47 ID:nRAT1I3m0
クリスマスになんとか間に合わせた小説が、読み返してみると妙に観念的な話だった
自分以外に意味わからんだろこれ、と思うんだけど書き直す時間がなくてオワタ
616 :
603:2008/12/22(月) 21:25:22 ID:v3XRfXOCO
うおお沢山のレスありがとう!
クラシックは、昔吹奏楽やってたせいか、思わず「この音なんの楽器かな」と考えてしまうんだ(´・ω・`)
だからむしろ聴き入ってしまう。ゲームサントラなんかもっとだ…
ラジオも同じく聴き入ってしまう。
気付いたら書いてるもの放置で大爆発してたりする
でもそうか、洋楽か!
恥ずかしながら全然思い付かなかった
こういう発想力のなさが話のマンネリ化の根源なんだろうな……
英語全くわからないから、多分いいBGMになるよ!
本当にありがとう!
よっしゃ、書きまくるぜえええ
617 :
字書き:2008/12/22(月) 21:32:07 ID:hlhP/Kd10
>>615 観念的だっていいじゃないか。是非アップして下さい。
私が615サイトの閲覧者ならクリスマス小説上げてくれるのはとても嬉しい。
自分もクリスマス話を書いているものの、キャラがでれでれしすぎていてこんな奴じゃない…!と激しく思う。
でも気にしないでアップするつもりだw
618 :
字書き:2008/12/23(火) 00:53:32 ID:arwO5nX30
今書いたものをチェッカー先生に見てもらったら
>また、台詞でテンポよく進めているのも良い。
>というよりも、地の文で書いてますね。
どっち何だろうw
チェッカー先生ってたまに妙なお言葉くれることがあるよなw
619 :
字書き:2008/12/23(火) 01:06:26 ID:6wOK/Q/00
たまにここのスレに出てくるチェッカー先生ってなに?
ググったけどわからないので教えていただけるとありがたい
620 :
字書き:2008/12/23(火) 01:28:33 ID:xP7GVIAr0
621 :
字書き:2008/12/23(火) 02:09:05 ID:6wOK/Q/00
622 :
字書き:2008/12/23(火) 14:17:25 ID:tDdQaue80
初めてチェッカー先生にお願いしてみた
「すばらしい作品でした。これからもがんばってください! 応援してます!」
って言われた
なんかすごく嬉しかった
どんな形にせよ、誉められるって大事よね
623 :
字書き:2008/12/23(火) 14:35:13 ID:6SjhQ8c80
誰にも感想もらえない時はチェッカー先生に感想言ってもらっている
だけどいつも似たような感想なのが切ない。
自分で気がつかない癖があるんだろうな
624 :
字書き:2008/12/23(火) 14:52:45 ID:6htMRdUu0
チェッカー先生に「暗めの雰囲気が良い作品ですね!」って言われたけど
先生それギャグのつもりで書いたんですが…
てか、チェッカー先生にお願いした8割が
暗めの雰囲気が〜って言われるんだけど何を基準に暗めとしてるんだろう
閲覧者さんからはワロタwの感想もらえてるので一応ギャグにはなってると思うんだが
625 :
字書き:2008/12/23(火) 14:54:39 ID:wSrUx8Wh0
個人的印象では、……が多いと「暗め」っていわれるみたい。
私もセリフに……が多いからか、いつも暗めっていわれちゃう。
私の場合は確かに明るくはないんだけどさ。
626 :
字書き:2008/12/23(火) 15:22:36 ID:NK7YcHU60
今初めてチェッカー先生に読んでもらった。書きかけだけど。
なんか最近言われたことがないような勢いで褒められたw
自動だと分かってても先生、わたし嬉しかったです
メインとは別ジャンルだけど、リアル閲覧者さんからも面白かったって
言ってもらえるように頑張って書き上げるよー
627 :
字書き:2008/12/23(火) 15:53:25 ID:3rUoDgxi0
「いやっ……だめっ……そ、そんな……ああん…」
みたいなのを先生に見てもらっても暗いって言われるのかな
628 :
字書き:2008/12/23(火) 16:01:28 ID:JrCnekoJ0
ちょっと……短すぎてわからなかったです……
とかなんとか言われると余寒
>「いやっ……だめっ……そ、そんな……ああん…」
629 :
字書き:2008/12/23(火) 16:35:51 ID:AV/VGoSr0
チェッカー先生には励まされもするけど、時々的外れな感想をくれるよなw
自分は異世界FT一人称視点が現代もの三人称やら一人称視点ってなったり、
台詞24:地の文75なのに「っていうか、地の文だけですね。渋い!」とかw
あと結構「ちょっと怖いですね」っていうコメントも出る。
なにを基準にして怖いのかが気になる…。
630 :
字書き:2008/12/23(火) 16:47:10 ID:kTRDkrEn0
日記で「チェッカー先生に添削してもらった!こんなだった楽しい!」って書いたら
次の日から明らかに気のせいじゃないレベルで感想が増えた
誘い受けのつもりじゃなかったんだけどそう見えたんだろうか
でもこれ普通に楽しいよな…
631 :
字書き:2008/12/23(火) 16:50:39 ID:U9D/XXlp0
>>630 一回しか使えなさそうな諸刃の剣だな
少なくとも私の自サイトじゃw
632 :
字書き:2008/12/23(火) 17:03:09 ID:OURaqucb0
>>629 怖いって評価も3点リーダーの数のような気がする
以下全然関係ない悩み。
オンの場合、字がつまってると読みにくいから
↓みたいに適当にブロックわけして改行を挟む人が多いけど
■■■■■■■■■
■■■
■■■■■■
■■■
■■■■■■
■■■■■■■■■
■■■■■■
自分は上手く区切ることができなくて
ずらずらーっとかたまりが続くことになる。
かわりに行間を広め(180%くらい)に取ってみたらこれはこれで逆に読みにくい。
オン難しいよオン。
633 :
字書き:2008/12/23(火) 17:09:07 ID:OURaqucb0
行間空けて見にくいってのは、あくまでも自分の文章やレイアウトでのことね
行間広くしてる人ごめん
634 :
字書き:2008/12/23(火) 17:11:49 ID:xP7GVIAr0
>>632 自分や知り合いは台詞の前後を開けたりするよ
明日はクリスマスイブだ。
「クリスマス反対!」
Aは叫んだ。
とかそんな感じで。
635 :
字書き:2008/12/23(火) 17:16:02 ID:AV/VGoSr0
IDにAVが入っててワラタw
>>632 全体から見たら三点リーダーはさほど多くはないと思うんだけど、
やっぱり三点リーダーの問題なのかなぁ。
改行は確かに悩むよね。
自分もオフ用ばっかり書いてたら、改行のタイミングが掴めなくなったよ…。
自分の場合はだけど、地の文はキリがよさげなところで改行して、
地の文とセリフの間を一行空けるだけにしてる。
ちなみに行間は160%くらいで、文字サイズは大きめ。
636 :
字書き:2008/12/23(火) 17:24:49 ID:U9D/XXlp0
自分は
人物が場所移動したら→二行改行
回想など、場所移動以外での場面転換→三行改行
決め台詞(その話のポイントとなる台詞、いわゆる萌えどころ)→一行改行
にしてる。
おもっくそ自己流だけど
637 :
字かき:2008/12/23(火) 17:27:04 ID:yIO7Qu5C0
個人的に好きなのは、地の文と台詞の間が一行空いてるものなんだけど
携帯から見るとそれでも詰まって見える。
だから、今は台詞と台詞の間も一行空けてる。
もっといいやり方がないか模索中だ
638 :
字書き:2008/12/23(火) 17:30:16 ID:ZObKlr/I0
オンでもオフでも同じ書き方
行間はちゃんと取ってるけど
639 :
字書き:2008/12/23(火) 17:36:53 ID:199YnAPe0
話豚切るがチェッカー先生に添削してもらうといつも
一文の長さがちょっと長すぎるかな?と言われてしまうのだが。
今書きかけのを突っ込んだらちょうどいいって言われた!
確かに途中でねじれるぐらいに長い文を書いてしまう癖があって
気がついたときは出来るだけぶった切ってはいるんだがいつも言われてたんだ!
書き終わってもチェッカー先生にほめてもらえるように頑張るぞ!
640 :
字書き:2008/12/23(火) 18:45:15 ID:80dvhXFcO
帰ったら早速チェッカー先生にこないだうpしたクリスマス小説を評価してもらおう。
多分「地の文だけ〜」か「怖い」って言われる気はするが……。
自分は台詞の前後に改行入れてみたり、段落毎に一回pタグ閉じてみたりと試行錯誤中だ。
641 :
字書き:2008/12/23(火) 18:48:25 ID:arwO5nX30
「血」という言葉を入れると必ず「ホラー作品」として評価される。
まあシリアスはシリアスだから間違ってないんだけど、あれって多分特定の単語を拾って
シリアスかギャグかホラーかとかを決めてる気がするなあ。
どういうものを書けば笑えました!って言ってもらえるのか、逆に気になる。
チェッカー先生の評価を晒すスレとかないのかな
642 :
字書き:2008/12/23(火) 19:10:52 ID:zjHrOvDZ0
エロを書くとイチャラブ系でも必ず怖い、暗いと言われる原因は三点リーダにあったのか
一文の長さってどのくらいが標準なんだろう
自分は特に意識せずに書くと40字弱、先生にはちょうどいい長さと言われる
読点は27字毎くらい
643 :
字書き:2008/12/23(火) 19:15:46 ID:CRsCZb5r0
この間ためしにチェッカー先生に、ある小説の短編(というか、作中の小説)を入れたら
すごい褒められたな。「誉れを受けるべき作品」とかなんとか。
漢字とひらがなの割合、一文のきりのよさとかが程よいといいみたいだけど
あんまりそれを気にしすぎると、個性が消える気がするんだよな……
文体を変えるとかすると、感想の部分の文体も若干変わるようだ。
オンだと行間とかも気になる……自分はいつも詰めて書いてて
空行を入れてしまうのがダメで(読む分には気にならない)キツキツに詰めて見える
ジャンル柄、なるべく漢字とか熟語とか使うようにしてるからきっと読みにくいだろうなと思う
行間とかもうちょっと考えた方が読み手にはいいのかなー
勿論字書きの閲覧者の中でも気にする・しない人、読み専でも気にする・しない人って居るだろうけど。
644 :
字書き:2008/12/23(火) 19:37:48 ID:70a49DbBO
あれ一文っていうか段落の長さで判定してるよね
まったく同じ文章でも改行の多い少ないで判定が変わる
645 :
字書き:2008/12/23(火) 21:18:01 ID:eJxAQrpJ0
帰宅したので早速やってみた。
ら、物凄い勢いで「かっこ内末尾に「。」がある」のと「!の後の空白が無い」のを突っ込まれたorz
今度から気をつけるよテンテー。でも文章作法として間違ってるのは分かってるけど、かっこ内の文章末尾に「。」を付けるの好きなんだよテンテー。
それ以外は褒められててちょっと嬉しくなった。次も頑張ろう。
646 :
字書き:2008/12/23(火) 21:34:46 ID:6SjhQ8c80
>>645 かっこ内に。は別に間違ってないよ
ただ印刷業界の習慣として。はつけない事になっているだけ
多分スペースを有効に活用するためだと思うけど、カッコ内で
。をつけているのは国語の教科書だけじゃなかろか。
!のあとの空白は無いとちょっと読みづらいかな。
647 :
コピペ:2008/12/23(火) 21:43:05 ID:eJxAQrpJ0
>>646 何だ、そっちは間違ってなかったのか、良かった。
。が付いてると言い切ってる感じがして好きなんだよね。
!の後の空白は以後気をつけます。
648 :
字書き:2008/12/23(火) 21:49:23 ID:6oSvxzO80
なにかの本で「」の」は、それだけで。と同じ意味があるから、『。」』とするのは重複表現だ
みたいなことを読んだような覚えがある。
小説じゃないけど、章学館の漫画も台詞の末尾に。ついてるよね
649 :
字書き:2008/12/23(火) 22:01:26 ID:KgEA5rEh0
>章学館の漫画も台詞の末尾に。ついてるよね
あれ、気づいちゃうと気になって気になって
650 :
字書き:2008/12/23(火) 22:04:32 ID:eJxAQrpJ0
うわ、
>>647名前欄間違えたorz
>>648 あれは何かやたら気になるなぁ・・・・・・。普段見慣れないからだろうか。
651 :
字書き:2008/12/23(火) 22:16:36 ID:VfZaAlD50
アレはなんだっけ、学年誌を出してる出版社だから、
教科書だか指導要綱だかで使われてる表記に準拠して…
かなんかの理由があった、はず。
>小額館の漫画に句読点
あそこでだけ描いてる漫画家ならまあそういうもんか、って
なんとか自分を納得させてるんだけど、普段他社で描いてる
人がたまたまあそこで描いたのを読むと、ものすごく違和感
あるんだよね
652 :
字書き:2008/12/23(火) 22:36:48 ID:tDdQaue80
一字下げは、カギ括弧のときはしないと思っていたのに、
Y売新聞の朝刊小説ではカギ括弧でも一字下げしている。
あれは、作者のこだわりなんだろうか。
妙に空間が空いていて見づらくていやだ。
653 :
字書き:2008/12/23(火) 23:12:08 ID:6SjhQ8c80
書体の関係で下げているように見えるだけじゃないの?
654 :
字書き:2008/12/23(火) 23:19:33 ID:xP7GVIAr0
655 :
字書き:2008/12/23(火) 23:39:04 ID:tDdQaue80
出版社によるんですね
新聞のあの縦に短い文字数の細長い枠でやられると
凸凹して美しくないんですよ
夕刊のは下げてないから、余計に気になって
年内で終わるので、次回の宮部さんは下げないでくれるのを祈るわ
656 :
字書き:2008/12/23(火) 23:42:41 ID:9BT2r5pg0
別にそう思うのは全然痛くないんだが、主張されるとウザいな。
657 :
胸毛:2008/12/25(木) 01:20:29 ID:efKNPJVi0
先日徹夜テンションで
胸毛表現について相談した者です
新刊は無事に出せました
ちなみに胸毛のシーンについては、あっさり2行で終わっていたので
今サイト用に胸毛シーンを書き直しています
まさかこんなに胸毛に萌えれるようにはなると思わず
思わぬ収穫にうはうはしてます
相談に乗ってくださった方、有難う御座いました
胸毛って奥が深い!
658 :
字書き:2008/12/25(木) 01:39:41 ID:Oqp2kS6U0
胸毛は奥が深いんじゃなくて毛深いんだ!
659 :
字書き:2008/12/25(木) 09:59:21 ID:pKqGz8Lo0
だれうまw
660 :
字書き:2008/12/25(木) 20:05:28 ID:Iv09SF9M0
文字数って、30バイトでだいたい文字数どのくらいだっけ?
目安をど忘れした
誰か覚えてたら教えて!
661 :
字書き:2008/12/25(木) 20:08:27 ID:T0uC2le/0
全角で15文字だよ。
全角は1文字2バイト、半角で1バイト。
662 :
字書き:2008/12/26(金) 00:08:10 ID:tDEnXw5/0
663 :
字書き:2008/12/26(金) 02:28:13 ID:+H6a2lGF0
ここ見てると色々と勉強になる
自分の場合、市販の本に倣って台詞と地の文の間は絶対空けないし、
地の文も基本的に改行しないんだけど、やっぱ見てる方にとっては辛いんだな
664 :
字書き:2008/12/26(金) 03:05:53 ID:sN0ic93m0
私も原則そうだよ。
縦書き表示で読むと一番読みやすいだろうスタイルで書いてる。
665 :
字書き:2008/12/26(金) 03:15:00 ID:NswQzG2O0
字でオフ物は出してないから縦にすると自分の文がどうなるか知らないけど、
横だと詰まってるように見えるから台詞の前後は一行開けてる。
が、人のを読んでるときは長すぎるものでない限り全く気にしてない。
なんだいこだわりないのか自分/(^o^)\
チェッカー先生の「『×××××』って台詞が印象的云々」みたいなアレ、
何を基準に選んでるんだろうw すごいの選ばれて笑いが止まらなかった
666 :
字書き:2008/12/26(金) 03:18:45 ID:5poZxCgw0
確かにあの台詞の選出方法は気になるなあw
前、居眠りの話書いたとき「ふぁ〜」という台詞を入れたんだけど、それが選ばれて
なんでwwと思ったことが
667 :
字書き:2008/12/26(金) 03:39:56 ID:ErKkhkZe0
起承転結の転にあたる台詞を選んでるんだと思ってた
後ろから何番目の台詞、とか、全体の後ろの方にある台詞、とか
668 :
字書き:2008/12/26(金) 04:10:33 ID:Z+rTApPr0
>>667 自分もそう思ってた。
というか、この時間に書き込み多くてワラタw
冬休みの人多いのかな
669 :
字書き:2008/12/26(金) 09:21:18 ID:4d8oyLnN0
「あの台詞あたりが転なのか!」
と、起承転結を考えずに書いている自分w
670 :
字書き:2008/12/26(金) 09:31:19 ID:NswQzG2O0
>>666-667 なるほどー!
転と結の間らへんのどうでもいい台詞を選ばれたからずっこけたw
書いてる途中で放り込んだときはドンピシャリな台詞選出されたから先生スゲーと思った
ちなみに、派遣切られて毎日が冬休みになってしまったので職探しながら勢いつけて更新中だ。
うっかり徹夜しちゃったヨホホーイ
671 :
字書き:2008/12/28(日) 00:31:39 ID:tF1tTVFV0
今やってる連載物の最終話の一番最後の部分の流れを風呂場で思いついたんだけど
おおこれすごい完璧だ!と喜んだにも関わらず、今書こうとしたら少しも思い出せなかった
思いついたら即メモ!が基本だとは分かってるけど、風呂場が一番思いつきやすいし
風呂場にメモ帳は持ち込めないしで大いに困る
最高の流れだと思ったのに_| ̄|○
672 :
字書き:2008/12/28(日) 00:40:53 ID:y/VnMNXl0
673 :
字書き:2008/12/28(日) 01:24:07 ID:1VEklsLy0
674 :
字書き:2008/12/28(日) 01:36:15 ID:tF1tTVFV0
>>672 こんなのがあるのか!
でもこれだと紙側が水に濡れそうで難しそうだな。脱衣所に紙を置いておいて
多少の濡れは我慢して書くか…
>>673 自分は家族と住んでるから壁に書く→メモを取りに行く→メモり直す作業が羞恥w
でも一人で風呂使えるなら気分も乗って楽しそうだな
壁が大変なことになりそうだけどw
防水のカバーかけて携帯持ち込んで、メモ帳機能で書くとかでもいけるかな
携帯持って入ってないトイレの中にも神様は潜んでるから危険だよね…
675 :
字書き:2008/12/28(日) 02:04:52 ID:/lh7vK0R0
>>672 これは……「一方、ロシアは鉛筆を使った」のアレかw
やはり科学の進歩は必要なことだと思った
676 :
字書き:2008/12/28(日) 02:24:34 ID:BZW8kA+m0
ホントにグレードの高いひらめきの場合、一度忘れてもたびたび思い出す「はず」
なので、忘れてしまったのは大したことがなかったのだ、と思うようにしている。
677 :
字書き:2008/12/28(日) 02:45:04 ID:QJJF4QaE0
お風呂でつかえるクレヨンで壁に書きなぐる
基本石鹸なので消すときに壁も洗えて一石二鳥、とかはどうだろう
678 :
字書き:2008/12/28(日) 09:10:32 ID:m/67ARI4O
実験中に思い付く事もしばしば……。地味に困る。
普段いつも「〜だった。〜である。」という調子で文章書いているんだが、試しに「〜でした。〜です。」って風に書いてみたら凄く難しかった。
慣れないことはするもんじゃないねorz
679 :
字書き:2008/12/28(日) 10:52:09 ID:2lhle/OjO
>>678 自分は連載をですます調で書いてるせいで、
別の短編をである調で書こうとしたら、
うっかり所々『〜でした』になってた。
680 :
字書き:2008/12/28(日) 12:00:12 ID:wAe93cf90
更新した途端人来ないの法則キタコレw
絶滅ジャンルなんで元から人少ない上年末だし、
仕方ないとわかっちゃいるけど寂しいもんだな
しかも最近需要無いようなドマイナーキャラのネタしか思いつかないんだぜ
メインカプは大好きだけど、もうずっとネタが思いつけない
無理やりにでも何か書いてみるべきだろうか
皆そういう時ってどうしてる?
681 :
字書き:2008/12/28(日) 12:23:14 ID:dowx8Def0
>>680 何かが降臨するまで待つ
無理に書いても楽しくないし
無理に書いた物を出すのは申し訳ない
いまはネタを思いつくドマイナーキャラを書けばいいじゃない
やってるうちにメインの方も思いつくかもしれないよ
682 :
字書き:2008/12/28(日) 15:35:46 ID:WfCg+wHC0
>>680 よう私。
なんで…コミケ期間突入まで更新できなかったのかな…。
なんで…コミケ期間終わる前に更新できちゃったのかな…orz
683 :
字書き:2008/12/28(日) 17:39:16 ID:x4tsEt+n0
ちょっと上の風呂でネタ思いついた時っての、
プロ作家もそういう人がいて色々やったが
結局、鉛筆で紙にメモが一番良かったって書いてた
684 :
字書き:2008/12/28(日) 18:57:58 ID:hMg/3fSo0
100均のメモ帳やチラシの裏なんか濡れてもいいもの用意しておけばいいね。
自分はよく布団に入って寝る間際に思いつくわ
685 :
字書き:2008/12/28(日) 19:42:26 ID:+6blyrc60
布団の中って結構思いつくよね。
その都度机まで行って書いてるんだけど冬場は辛い…朝起きると解読不能だったりするし
686 :
字かき:2008/12/28(日) 20:39:17 ID:dsAGFnu80
寝てる時に見た夢がヒントになるかも、と思って
起きた瞬間に携帯のメールでメモって保存しとくんだけど、
意識がはっきりしてから見返すと完全に意味不明だったりするw
『チャリ乗れ、ししとう田中(仮名)、卒業式』とかもうね・・・
687 :
字書き:2008/12/28(日) 20:48:49 ID:tE6cKYR40
解読不能あるある
起承転結の転の部分の導入がやっと布団の中で思いついて
同じ部屋の妹に怒られるからと電気つけないで書いたら
3行くらいほぼ完璧に重なってて不能もいいとこだた
688 :
字書き:2008/12/28(日) 21:11:55 ID:UW96iiNh0
遅レスだけど風呂の中なら化粧合板の白い板はどうだ?
あれなら鉛筆でかけるし水に濡れても平気
おまけに消しゴムや中性洗剤で吹き取れば消える
思いついたネタを書くぐらいなら問題ないのでは?
689 :
字書き:2008/12/28(日) 21:34:56 ID:tF1tTVFV0
>686
あるあるwww
起きた瞬間は「何てストーリー性のある夢なんだ!ネタktkr!」と思ってメモったりするんだけど
後で読み返すと全然意味分からなかったりストーリー性なんてなかったりするw
690 :
じかき:2008/12/28(日) 21:37:54 ID:MDTru3ZL0
風呂では防水タイプの測量野帳と鉛筆使ってるよ
もともと仕事で使うから持ってたんだけど、余ってたので風呂メモ用に回してる
691 :
字書き:2008/12/28(日) 22:06:09 ID:7nqnS4fV0
「夢の記録」はあんまりよくないらしいよ。
夢には、無意識下で自分の記憶や感情の整理をして、
いろいろ折り合いをつける効能があるんだそうな。
だから目が覚めるのと同時にきれいさっぱり忘れるのが
理想的で、意識的に覚えていようとしつづけると、
精神的にはあまりよろしくない状態になるとか。
692 :
字書き:2008/12/28(日) 22:33:29 ID:rrYejKTd0
その話は知ってるけど自分のオリジナルはまさしく「夢の記録」だったりする
元々が二次者なので自分の夢の二次創作やってる、ってことで
夢に何度も出てくる場所があって、そこが夢らしく病的だけど何か気になって、
そこを書き上げられればそれが何を意味するのかわかる気がするんだ
精神の変調は……どうだろ?
693 :
字書き:2008/12/28(日) 23:03:12 ID:dowx8Def0
向き不向きがあるんじゃないかな
精神の変調としての夢、その記憶を引きずり続けるのか
創作のネタとして完全に対象化できるかの違いだと思う
そもそも精神の織り合いをつける夢は
見たことさえも覚えていないって昔に聞いた
694 :
字書き:2008/12/28(日) 23:12:26 ID:Hl1Z9KRb0
695 :
字書き:2008/12/28(日) 23:15:22 ID:3j/icvln0
696 :
字書き:2008/12/28(日) 23:20:06 ID:Hl1Z9KRb0
違う、もうちょっと細かいジャンルのこと
ファンタジーとか現代ものとか
697 :
字書き:2008/12/29(月) 13:13:56 ID:egWLPnnW0
登場人物が走ったり運動したり喧嘩したりっていう動的な描写が苦手
細々した動作なら追いかけられるんだけど、ダイナミックなものになると
スピード感がなくて淡々とした実況みたいになってしまう
698 :
字書き:2008/12/29(月) 19:17:58 ID:9/O1T67K0
自分は逆にまったりと雰囲気を出すのが苦手だ……
今までテンポのいいかけあいやアクションばかり書いてたせいなんだろうけど、
最近しっとりした雰囲気の合うカップリングにはまってしまい、上手く書けなくて困ってる
どうやればしっとりできるんだろう……
699 :
字書き:2008/12/29(月) 20:05:08 ID:DbT+dJGf0
>>698 得意のアクションの後に意図的に時間がゆっくり流れるように
演出するといい。言葉は少なめ。ちょっとした視線の絡み合いとか
そっと触れる指先とか。焚き火に映しだされる陰影とか。
そうするとしっとりだけを書くよりは際立つ
700 :
字書き:2008/12/29(月) 21:11:15 ID:mJ7rJMNC0
>>698 小道具と、「音」を印象的に使うといい効果が出る、場合もある。
無言でグラスを(そーっと)合わせて、響く音を描写するとか、
活発に話してたはずなのに、いつの間にか黙ってお互いの目を
見つめあっていたとか
>>699みたいなシチュで、焚き火のパチパチはぜる音だけが
響いていた、なんてのもいいんじゃないかな
701 :
字書き:2008/12/29(月) 23:48:25 ID:QNl8ebH+0
出遅れ感があるけど、お風呂でのネタメモについて。
昔、テスト前に、ビニール袋を開いたものに油性マジックで英単語とかを書いて
お風呂に持ち込み、壁にはりつけて覚えていたのを思い出した。
ビニール袋をお風呂に持ち込むってのはどうだろう。壁に貼り付けて思いついたら書きなぐる。
表面を濡らさなければ、マジックで書けると思うよ。
702 :
字書き:2008/12/30(火) 00:11:04 ID:OjtL8PWY0
703 :
字書き:2008/12/30(火) 09:35:37 ID:0lb8S2s3O
準備万端にした途端ネタが浮かばなくなって、
謎のお風呂メモグッズの横でマターリ風呂に浸かるしかなくなる罠。
静的・動的な文といえば、日経新聞朝刊の小説が
静的つーか止まってるつーかひきこもってる感じの文で、
正直二次同人ですごく見る文だったよ。
自分に酔ってる感じ。
704 :
字書き:2008/12/30(火) 21:26:56 ID:vt0PSWPHO
一ページ目、というか書き出しが難しくてしょうがない
頭の中では完結までしてるのに……
705 :
字書き:2008/12/30(火) 21:33:02 ID:OjtL8PWY0
そう言う時はとりあえず会話をさせるとか
突然バトルをさせるとかすると動きが生まれてイメージしやすい
どうせ書き直しするんだから思い付いたところから始めればいい
と思って、詰まった時は会話開始がデフォだ
706 :
字書き:2008/12/30(火) 21:49:08 ID:fObCaGg80
うわあ よくやる。
会話と言うか、誰かの台詞で書き出し
それか、何か(主人公が蹴躓くとかのハプニング多し)が起こった直後の説明とか。
707 :
字書き:2008/12/31(水) 00:29:38 ID:Z2fv314A0
私もあるあるw
特に独白ではじめる事が多すぎる…
708 :
字書き:2008/12/31(水) 01:41:08 ID:YchH2pKC0
まあ、「ツカミはオッケー」という言葉もあるしなー
とりあえず出だしで興味を持ってもらって、なんでこうなったのか、
その先」うなるのか読みたい、と思ってもらう手段としては、インパクト
ある会話や動きの場面から入るのは基本じゃないかな。
…主人公が高いところから転落するシーンから始めて、回想その他で
そこにいたる話を書いてたら思いのほか長くなっちゃって、自分でも
「こいつどんだけ長い間転落し続けてるんだよw」とツッコミ入れてしまって、
構成をちょっと見直したことがあったなあ。
709 :
【大吉】 :2009/01/01(木) 13:00:47 ID:F7mWiOyvO
書き始めに詰まった時は、つい神サイトを見てしまうよ。
神作品の書き出しが会話からかモノローグからか状況説明からか、
統計でもとってみたいもんだ
710 :
字書き:2009/01/01(木) 17:20:18 ID:VPs0sr4y0
無意味じゃね?
書き出しっていうのは必然性で決まるんだから
711 :
字書き:2009/01/01(木) 17:24:34 ID:PqUgj46m0
やっぱテーマがカチッと決まってなきゃね
自分もよくやらかすけど
何を書きたいのかが後半になるに連れて薄れていく
712 :
字書き:2009/01/01(木) 17:37:54 ID:zzTT2Bdw0
>>710 書き出し方の模索というなら無意味でもない。
結局のところ書くのは自分自身なんだから。
必勝パターンの割り出しとか考えているなら無意味だろうけど。
それに何が無意味何かを知る為にやってみるのも意味がある
時間が無駄になるかどうかは本人次第だけど
713 :
字書き:2009/01/02(金) 03:20:45 ID:RdRGRHt30
やっぱり絵描きの方が優遇されるのかな
でも小説を書くのってすっごい楽しいんだよ
字書きのくせにって暗黙のpgrされても楽しいからもk
714 :
字書き:2009/01/02(金) 04:21:15 ID:0bJqEQy30
気楽スレと迷ったけどこっち
一部の人にしか公開してなかった自作を、半年ぶりくらいに読んでみた。
書いた当時は自分と作品の距離が近すぎて客観視できず、
いまいちかなーという理由で限定公開にしていたもの。
思ったよりアクセスも伸びず、感想ももらえず、黒歴史…(´・ω・`)
と思ってたんだが、久しぶりに読んだらはげ萌えた。
自作にこんなに感動したのは初めてかもってくらいに良かった。
自分の書いた作品だから自分好みなのは当然なんだけど、
なんでこれ普通に公開しないの?ってかんじ。
萌えがめらめらわいてきて、なんか今ものすごく書きたい気分!
良い新年キタワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。..。.:*・゜゚・* !!!!!
715 :
字書き:2009/01/02(金) 09:16:26 ID:me1PVQ0jO
プロットが立てられない。
なんかいつもドバーって勢いで書いちゃってる。ちゃんと少しは修正して出してるけど矛盾とか出来てないか心配だ。
みんなはやっぱり書く前にプロット組んでるのか?
716 :
字書き:2009/01/02(金) 10:14:11 ID:vfLfK9VVO
プロットかどうかわかんないけど、
フローチャート?みたいなやつで話の流れを書き出す。
矛盾は無いと思うけど、「○○だからこうなった」
だけじゃ説明できない心情の動きを書くのが理想なので、
あんまりプロットにがちがちに縛られるのも良くないのかなぁ…
717 :
字書き:2009/01/02(金) 11:12:56 ID:CphfTAiN0
プロットも設定もほとんどテキストエディタに書いちゃうけど
ややこしい時系列とかエディタじゃ視覚的にわかりにくい流れは
コピー用紙に書いてる
自分の字の汚さもあいまって
謎の落書きができるけどな
718 :
字書き:2009/01/02(金) 15:45:12 ID:oT5DSzil0
メモ書きならする(つかプロットって具体的にどういう物なのかよく分からない)
なんとなく時系列風に主軸のエピソードっぽいものを並べていって、
後から余白部分に思いついた事とか細かいエピソードとかその原因とかを
どんどん書き足していく。で主軸に矢印引いて「この辺に挿入」とかして絡めて、
最終的にぐちゃぐちゃで自分にしか読めない暗号図になるw
こういう書き方のせいでとてもじゃないけどPC上では書けないから
専用のノート持ってる。このノート行方不明になったら死ねるww
719 :
字書き:2009/01/02(金) 16:22:33 ID:DMykmwBc0
プロット組むけどその通りに書く事はまずない。
「プロット≒これだけは盛り込みたいネタと大まかな順番」状態
順番も都合によって入れ替わるしな
推敲を念入りにして矛盾点がないか調べていくけど正直自信がねいや
720 :
字書き:2009/01/02(金) 16:40:27 ID:y9CZ7yJO0
プロットというか、スケジュール表みたいなのは作る。
長い話限定だけど。
現代設定の学園物なんで、何月の上旬くらいから私立の推薦入試の受付があって
センター試験は何月何日で、県大会は何日から何日の間だから、
この行事とこの行事の間にこのエピソードが入って…
みたいなメモを作っとかないと、
「こんな切羽詰った時期にこんな呑気にイチャイチャしてられねーよ」
みたいな矛盾が起こってしまうから。
721 :
字書き:2009/01/02(金) 16:46:57 ID:OVoeiHgP0
オン専で普段は4000字くらいの長さだから、そういうときはプロットは立てない。
ネタメモという感じで思い浮かんだときにAがBにこうしてこう言って最後はチュー、とかは時々書くけど。
連載とかで長くなったり書く間があいたりするときは、
AがBを裏切る
↓
BがCと協力して云々
↓
AがCに云々
みたいに軽く流れだけ押さえて、言わせたい台詞とかだけ書き加えておく。
で、話が進むに連れて明らかになっていく感情とか、押さえておかないとやばいポイントは
そのつど書き込んでいくなあ。ちなみにメモ帳に書いてhtmlに編集で見やすくしてる。
722 :
字書き:2009/01/02(金) 16:58:16 ID:DMykmwBc0
>>719ちょっと訂正
プロット組むのは連載のとき限定、一話完結で中編(15000字)くらいまでだと組まない
短い話でも組んだほうがいいんだろうなあとは思うw
オフ小説本で第一話、第二話とかの区切りなく長い話を書く人を尊敬する
723 :
字書き:2009/01/02(金) 17:22:39 ID:kca9Huxm0
Frieve Editor使ったことある人いる?
カード形式で、それぞれリンクを貼ったりすることができるらしい。
自分には使いこなすのは無理っぽいけど、使い心地を聞いてみたい。
724 :
字書き:2009/01/02(金) 18:24:27 ID:If6AMTAtO
長編を滅多に書かない所為もあるかもだけど、プロット立てた事はないです。
手書きで下書きしてからPCに打ち込んでた頃はそれでいけました(ノートの隅にメモしたり矢印引いたり出来るし)。
ただ直接PCに打ち込むようになってからは、どうも長編が書けなくなった気がします。
725 :
字書き:2009/01/02(金) 20:28:55 ID:vfLfK9VVO
>>723 そういうツールって便利そうだけど、
結局手書きがいつでもどこでもどうとでも出来て一番便利な気がする。
個人的には
>>719のやり方が一番好きだけど
もっと段階を分けて、緻密に話を練ったほうがいいんかね〜
726 :
字書き:2009/01/02(金) 21:52:07 ID:UF2xmosd0
>>723 使った事あるけど
あれは本当にカードで単語ぐらいしか書き込めない
結局すぐに使わなくなった。
プロットに仕えないって答えをだしたけど
キャラ同士の関係を組み立てるのにはいいかも
727 :
字書き:2009/01/03(土) 10:38:07 ID:SWP/MEXvO
>>723 ページ変えないと文字読みづらいのに嫌気がさしてiEdit(で合ってるかな?)に戻ったよ。
ノベルゲ書きだから便利っちゃあ便利なんだけど、ふわふわしてるところも気に食わないw
728 :
字書き:2009/01/03(土) 15:35:02 ID:vEn3TRSI0
>>723です。
便利そうに見えたけど、ここで一度も話に上がったことなかったのには、
やっぱりそれなりの理由があったんだね。
教えてくれた人、ありがとう。
729 :
字:2009/01/03(土) 16:49:35 ID:NoU0UC4IO
ここの人達的にポメラってどう?
近所のビックカメラに入荷があったらしく気になっている
8000字制限ってどのくらい響いてくるんだろうか
なお自分普段は温泉でファイルで15〜20kになることが多い
730 :
字書き:2009/01/03(土) 17:11:16 ID:Ub9FBH3N0
8000文字だと、1話が1万字超えの自分には足りないから無理だなぁ。
いつものジャンルはプロットなんて頭の中でざっくり立ててGOって感じだったけど、
一度違うジャンルに手を出した時、原作の設定上、
○月×日から△日までの間に話が終結しないといけなくって、
その時はさすがにExcelにスケジュール表作って、
×日はこのキャラがこうしてこうなり、◎日にはこうなって…と、
すっごい細かくプロット立てないと書けなかった。
Excelは偉大だと思ったw
731 :
字書き:2009/01/03(土) 17:20:35 ID:oBsFWF6y0
>>729 自分はオフメインだしサイトでも1万字越えよくするけど、便利だよ。
外出先で8000字書ききれることなんてほとんどないし、
入力しかできないから集中して話を書き進めることができる。
冬コミの原稿中、PCの調子が悪くて修理出したときも、ポメラで乗り切ったw
ただし、推敲は必須。
732 :
字書き:2009/01/03(土) 17:29:57 ID:gUxbuytV0
733 :
字書き:2009/01/03(土) 18:23:30 ID:jwJraseY0
8000字規制はあっても困らないけど
なければ便利ってくらいだな
それよりカーソルの方が気になる。
まあ、どのみち推敲するから思い付くままに
書けってことなんだろうけど
734 :
字書き:2009/01/03(土) 19:44:04 ID:Rym89LsX0
>729
ノウハウ板の方の小説スレでループしてるので
見てきてもいいかも
735 :
字書き:2009/01/04(日) 14:46:22 ID:EyGBaE2X0
PCだとついついネットしてしまう自分にはいいよ<ポメラ
あまり長い話は書かないし、長くなる時はきりのいいところでファイルを
分ければいいかなーと思ってるし。
電源入れたらすぐ使えるところも好きだ。
736 :
字書き:2009/01/04(日) 14:52:43 ID:vabazTjB0
画面がもっと大きかったらいいのになー>ポメラ
737 :
字書き:2009/01/04(日) 16:08:52 ID:jgVX5dIYO
ポメラ便利そうだけど、国語/類語/和英/英和辞書があればな…
738 :
字書き:2009/01/04(日) 16:39:27 ID:0ZNSAQyQ0
ポメラの進化形待ち
739 :
字書き:2009/01/04(日) 19:08:20 ID:hXIueGb20
思ったより軽かった、薄くてちょっと不安だった、起動は早いね。>ぽめらん
ただ、同行してた母親が「どこがいいの?」とすごく不思議がった。
興味のない向きの人には全然向かない機体だよなぁ。
あー、確かに、辞書機能は欲しいなぁ。
740 :
字書き:2009/01/04(日) 19:12:22 ID:NEf1jtcN0
>>735 ネットできないほうがはかどりそうですね
もうちょっと値段下がったら考えてみよう
741 :
字書き:2009/01/04(日) 19:16:11 ID:mXkHUbdV0
ぐぐる先生や、ネット辞書で色々調べながら
書いているからそれが出来ないときついな
辞書は確かに欲しい
742 :
字書き:2009/01/04(日) 19:24:44 ID:rKXrrS2A0
類語と国語と古語があれば助かるな。
でも自分もネットでよく調べものするから結構な頻度でもやもやしそうw
ある程度なら携帯で調べられるけどね。
743 :
字書き:2009/01/04(日) 20:54:39 ID:P2FFwOAv0
どうせPCで確認するから、要注意の単語には☆を前に挿入してるよ。
後で検索してちまちま直す。
もやもやするけど、後で直せるし!って自分を宥めてる。
マーカー機能が欲しいです。。。
そんでもって、三点リーダはどうやったら出るのか、むしろでないのか。
結構ここ悩み。後で置換するからいいけどさ。
起動が早いから、ご老体なPC様の起動完了までとかに使用。
旅行なんかにも持って行けて、個人的には気に入ってる。
三年以内に使い潰す予定w
遅レスだが
>>715 最初から最後まで短期間に通して書く『小説』のときはプロットつくる。
メモ帳で5〜7kb程度だけど。
番号をふって大まかな事件を書き、その下に文頭5マスあけくらいでキャラの心情変化や重要台詞
というのを時系列順に繰り返す形式。
伏線は【】で括って、回収ポイントを番号で指示してる。
一行プロットに近い感覚。
プロット書いて見たいなら、できるだけ短く要約するってのを試してみるのも一興かと。
んが、しかし。
サイトの連載は脳内プロット様ですw
原稿用紙換算で600枚以上になってるらしいが、一話ごとの流れで切って覚えてるよ。
744 :
字書き:2009/01/04(日) 21:30:48 ID:v9hLu7zf0
ザウルスとポメラを足して2で割ったみたいなのがあれば
理想的かなあ、と思った。
ザウルスは、携帯よりはちょっとだけネット使いやすくなってる
からなー…そんでポメラの折りたたみキーボードついてれば
かなり便利だなあと思う
745 :
字書き:2009/01/04(日) 23:00:02 ID:BbsBh82P0
>>743 ポメラの三点リーダーは「てん」で出るよ
746 :
字書き:2009/01/04(日) 23:04:14 ID:P2FFwOAv0
>>745 ありがとう!
PCで。。。→…に変換してたもんだから。
これで最大のストレスが消えたよ〜v
747 :
字書き:2009/01/04(日) 23:16:31 ID:Smxnz4bg0
つーか、WinならIMEだろうから「てん」→「…」で出るような
ATOKでもでるけど
748 :
字書き:2009/01/04(日) 23:26:39 ID:BbsBh82P0
ポメラーさん達そろそろスレ違いなので
>>732のスレに帰ろうやw
そして8000字制限と辞書機能と値段の話は永遠にループなので
持っていない方々も以後は
>>732のスレでヨロ
749 :
字書き:2009/01/05(月) 03:32:54 ID:ka/SZjn60
話題が変わってるんだか変わってないんだか微妙な話でごめん
家でPCに向かってるとどうしても遊んじゃうんで
近所のファミレスで30分くらいモバイルノート持ち込んで打ってみようと思い立った
ところが誰も見てないのに気恥ずかしくなって10分早々であえなく退散
PCじゃないと書けない性質なのに家だと誘惑が多すぎて困るわ、ほんと
750 :
字書き:2009/01/05(月) 03:38:04 ID:ZyZUj+090
>>749 背中を壁側にするといいよ。
そういう席があいてなければ諦める
751 :
字書き:2009/01/05(月) 13:35:30 ID:vy5nhdwR0
のってくると顔に全部出るから外じゃプロット立てとエピソードつくりくらいしか出来ないわ…
キャラが落ち込んでるとどんより顔、嬉しい楽しい大好きな時はニヤニヤ
どう見てもやばい人です
752 :
字書き:2009/01/05(月) 18:33:10 ID:vPQxpc2s0
分かる分かるwww
自分で書いてる分、余計に感情移入しちゃうんだと思う
753 :
字書き:2009/01/05(月) 19:26:10 ID:n65RLuZv0
視点固定の三人称で書いてるんだけど、切ない悲しいシーンとかは
感情移入しすぎで泣いちゃったりするなw
だから後で読み返し必須なんだけど、読み返す段になるとそんなに泣けもしなくって
あれはなんだったんだろう…ってなることが多い
754 :
字かき:2009/01/06(火) 03:35:35 ID:B5pOkb2e0
布団の中で妄想を膨らませるんだけど、
感情移入しすぎて枕を濡らすことが多々ある。
自己陶酔きめぇwって思ってたけど、自分だけじゃなかったのか。
なんだか安心した。
755 :
字書き:2009/01/06(火) 04:20:13 ID:60WG8mrp0
>>754 自分がいた
誰にも邪魔されないし目を閉じてるだけだから
本当にリアルで申そうしちゃって涙出てくるんだよね
手元にメモ用紙用意しても書き留めるの忘れちゃう
756 :
字書き:2009/01/06(火) 08:56:09 ID:KascQrDg0
涙するの自分だけだよな、きっとやばいよな…と思ってたけど
同士結構居て安心したw
最近、ちょっと不憫な生い立ちのキャラが好きになったせいか
どうにか報われる話を…とか、生い立ちを掘り下げて…とか
考えてると妙にうるうるしたり胸がぎゅっとなったりする
757 :
字書き:2009/01/06(火) 10:38:32 ID:1YSrsO6F0
そして多分、さして出来のいい話にならんところまで同じじゃないか?
おかしいなー…、贔屓目抜かなくてもさして感動出来ないorzフシギ
758 :
字書き:2009/01/06(火) 10:59:56 ID:/cz0cNo80
推敲も完了して脱稿したテンションでうpしちゃった後、3日くらいの間は何故こんなものを…
とか、がっくりしちゃうんだけど、別のもの書き出してから読み返すと
「自分天才じゃね?萌えるww」ってなるから困る
759 :
字書き:2009/01/06(火) 17:35:53 ID:TqobCRT80
同じく書き上げた直後は俺って超天才と思っている
そして時間が経ってから読み返して
なんでこんなものを人目にさらしたんだとがっくし。
これで連載なんてやった日にはどんな羞恥プレイかと
自問自答する日々だよ
760 :
字書き:2009/01/06(火) 18:03:05 ID:scutBaSi0
結局さらに時間が経つと「あれ……なんかこれスゲー萌える」で落ち着く
クソッ一昨年のわたしは天才か!? 萌えすぎるだろjk
でも何も考えずにさらっとノリで書いた、自分の萌えとは離れたやつのほうが何故か好評
761 :
字書き:2009/01/07(水) 01:07:42 ID:jor38WcvO
>>760 凄く同意。
辞書と名の付くものを総動員させ、寝る間も惜しんで丸2日かけて完成させた作品より、
待ち合わせの暇潰しに書いた作品の方が好評だった時は、物凄く釈然としなかった……
762 :
字書き:2009/01/07(水) 01:13:32 ID:gdictjQf0
それが「ものをつくる」ことの面白さだと思うよ。
単純に量だけ増やしてどうにかなるのなら、日本人があらゆる分野で常にトップでなきゃいけない。
763 :
字書き:2009/01/07(水) 01:18:56 ID:yZMD0DPY0
ああ、労働時間長いもんねぇw
気楽スレではないが、まあ、手間隙掛けて作る作品のほうが作る楽しさがあるから
別に受けなくても気にしないな。自分のための作品っつーか。
自己満足がないほうが多分人には受け入れやすかったりするんだろうな。
764 :
字書き:2009/01/07(水) 01:28:06 ID:39v+esVv0
そんでたまに力作で閲覧者と萌えのベクトルが一致して狂喜乱舞
お前ら同志だ! って気分になる
765 :
字書き:2009/01/07(水) 11:11:22 ID:eTKsI0iMO
どうも文章のテンポが速くなりすぎる。
先を書こうと急いてるのか何なのか……。
加えて場面転換多すぎて、その度にそこでリズムが途切れるから凄く単調に見える。
一場面あたりの文章量をもうちょい増やせたら多分少しはマシになるんだが、同じ場面を引っ張るのがどうにも上手く行かない。
そもそも男装していたのは諜報のためで、別に性同一性とかそんなんではないわけで
男装して男子校に入るとか、そういうの好きだよな最近のドラマ
767 :
字書き:2009/01/07(水) 13:05:06 ID:mw8SLQbY0
>>765 風景や細かい動作の描写を入れてみたら?…って自分がこれやりすぎて長くなるんだがww
チマチマ書き連ねてるのは分かってるんだけどなんかなんか落ち着かなくなるんだよなあ
768 :
字書き:2009/01/07(水) 14:38:11 ID:lqMxNdCf0
さらっとノリで書くってことができないんだよなぁ
上手く書かなきゃいけないって強迫めいた頭があって
たとえ発表する気がない話でも、ごちゃごちゃと文章を捻りまくってばっかりだ
書きたい話があるから続けてるけど正直苦痛だ
もういっこのスレじゃないけど、気楽にやりたいよ
769 :
字書き:2009/01/07(水) 17:02:40 ID:Y8rQBNWe0
>>761 そういう時は
別のことで推敲したり頑張ったりした経験が
さらっと書いたものの中にも生かされていると思うことにするのが良いよ
絵描きの子がよくネタ絵の方が受けるってのを悩んでいるんだけど
ネタ絵ってのは画力が有るから書けるんだよって言ったら案外納得してくれたりするよ
文章だとそれがわかり辛いことも多いけど、ようは同じことじゃないかな
770 :
字書き:2009/01/07(水) 19:52:45 ID:jor38WcvO
自分もちょっと違うかもしれないけど、携帯小説(笑)のイメージが心にあるせいか、無駄に教科書に乗るような固い書き方を意識してしまう。
しかも、そこまでの実力がないせいで中途半端になる。
もっとこう、楽しく書ければいいのに。
周りに囚われ過ぎなのが嫌だ。
771 :
字書き:2009/01/07(水) 20:35:47 ID:HD5m/0y/O
>>770 あるあ…あるあるw
文章が堅苦しくなっちゃうんだよね。
文体と内容の密度が伴わなくなって更にああああああ!みたいな。
のびのび気楽に萌えを形にしたいのに。
772 :
字書き:2009/01/07(水) 20:37:24 ID:sc6u14TD0
何かこう書くと反応がいいなと分かると
迎合じゃないけど、そういう感じで書いてしまう事が増えて
あーこれって何か駄目だよなと思ったりもする
でも、そう考えると妙に固い文章になったりして
意識しすぎも良くないとも思うw
773 :
字書き:2009/01/07(水) 20:54:09 ID:BZj8W2WY0
文章堅苦しい話に便乗
私も今そのことで悩んでいる。
今サイトで書いてるメインジャンルがシリアスなストーリーで、
登場キャラクター達も小難しいことを考えたり言葉にしたりする奴らが多い。
だけど今度書こうと思っているジャンルは主人公が破天荒なキャラで、
それに人々が振り回されたりしてる。
前者は堅苦しい自分の文章に合ってるのか、割と書きやすいんだけど
後者で書き始めると、途端につまづいてしまう
なんか思うように話が進まないというか、キャラ達の性格が違うというか
明るくポップな世界観の原作に自分の堅い文章が合わない
お陰で全然進まない……
サイトに「次はこのジャンルのSSを書きます」宣言したのはもう何ヶ月も前の話なのにorz
楽しみにしているかもしれない閲覧者さんにものすごく申し訳ない気持ちでいっぱいになる
774 :
字書き:2009/01/07(水) 22:45:29 ID:FowlBxhc0
>773
なんか「自分の文章」に振り回されてるように見えるよ。
堅苦しいと感じさせる理由を探して一つ一つ潰してみたらどうだろう。
単語選びとか比喩表現の使い方とか地の文の展開とか、色々あると思う。
試しに現状の「自分の文章」捨ててみるってのもアリだと思うよ。
……というか、他を試したり新しい手法取り入れたり、何かしらしなければ
その合わない書けない進まない状態がずっと続くだけじゃないかな。
775 :
字書き:2009/01/08(木) 12:41:42 ID:Bv14UWDJO
便乗で、自分はギャグやコメディは一人称。
シリアスは三人称じゃなきゃ書けない……
なんか雰囲気が出ないと言うかなんと言うか。
776 :
字書き:2009/01/08(木) 18:30:34 ID:pAFnraOV0
>>775 わかる!
自分は意図的にギャグだと一人称でー、という風に考えてるわけじゃないんだけど
一人称で書き出すとポップだったり甘かったり可愛らしい話になる。
逆に、三人称で書くと固めのきっちりした感じの話になる。
777 :
字書き:2009/01/08(木) 20:14:25 ID:ntuL9K0m0
一人称でもシリアスになってしまう……
というよりギャグやポップなものが書けない
778 :
字書き:2009/01/09(金) 00:29:57 ID:iUX0LGzU0
>773
堅い文章でもギャグは書けるよ
キャラが文章に合わないというより
前作と違いすぎるキャラを文章化できるほど掴みきれてないんじゃないかな
イメージが固まってキャラが動き出すまで
製作は凍結して、のんびりキャラ妄想でもした方がいいんじゃね
779 :
字書き:2009/01/09(金) 07:03:20 ID:LtED03EO0
自分も堅めの文章だけど普通にコメディとかは書くなあ。
まあ文体を合わせるのも手なんだけどそこまで小器用じゃないので
普段の文体で書く事が多い。
780 :
字書き:2009/01/09(金) 11:47:53 ID:PqYSzbfz0
一概には言えないだろうけど、クセはないけど個性もない文章と
クセがあるけど個性もある文章とどっちがいいんだろうなぁ
781 :
字書き:2009/01/09(金) 12:06:43 ID:bXpOk1fi0
>>780 文章にはくせがなく、内容に個性があるのがいい
782 :
字書き:2009/01/09(金) 12:08:12 ID:vQwP0UnWO
そりゃ勿論、クセも個性もある方が!
クセも個性もないのは、なんか読者に作者を把握されない気がして怖いから。
783 :
字書き:2009/01/09(金) 13:07:37 ID:JDUnItW10
個人的には、「文章」に妙に「癖」を出すのって、
外見を奇異にして「個性」と言い張るのと同じにおいがして
あまり好みではない。
784 :
字書き:2009/01/09(金) 13:24:14 ID:WABjJCJq0
読みやすくてリズムに変な癖がない。
どちらかと言うと平易な表現が多い。
なのにどこかクスリとするような部分があったり
どこかのめり込む部分があって
痛い話でもコメディでも最後なんか絶妙に切ない
みたいな文章書いている人が同ジャンルにいて
羨ましいけど、真似出来ないなあと思う
どこがどうって言えないんだけど、読み始めたら最後迄読んじゃう読みやすい文って憧れる
785 :
字書き:2009/01/09(金) 13:58:58 ID:QfSzK2du0
クセがあって個性的とうんは内容と合っていると良いんじゃないかと思う
ただ絵でもそうだけど判り易い個性は真似されやすくもあるから
アマならともかくプロなら
>>784みたいな方が喰いっぱぐれは無さそう
アクションが上手く書けない。
頭の中ではアクション映画さながらの映像が流れてるというか
的リックスなみのAとBの戦闘シーンや田ーミネーターみたいな銃撃戦なのに、
字にすると速さとか迫力が伝わりにくい…。
つうか自分の文章で書くとイマイチな気がしてならない。
どうやったらスピードや戦闘シーンを上手く伝えられるのかな。
かと言ってパンパンッ!(発砲音)とか擬音ばっかりだと稚拙に見える気がするんだよなぁ。
787 :
字書き:2009/01/09(金) 14:35:40 ID:JcmQ5joy0
名前欄ごめんorz
788 :
字書き:2009/01/09(金) 17:38:13 ID:t/Ree3Vh0
擬音はホントいまいちになる
どうすればカッコよくなるか、このアクションを自分ならどう書くか
いつも考えるしかないんじゃないかなー
アクションゲームとか格闘マンガのノベライズを
読んでみるのはどうだろう
789 :
字書き:2009/01/09(金) 17:51:23 ID:C438maA70
逆に思いっきりスローリーな感じに書くのはどうだろう?
790 :
字書き:2009/01/09(金) 18:30:10 ID:yL0O883x0
文章マトリックスのように?
791 :
字書き:2009/01/09(金) 18:59:45 ID:BCRLrKSA0
もうやってると思うけど、文章細かく区切るとスピード感が出る気がする。あと接続詞省くとか。
1)Aがホルターから銃を抜くと同時に、Bは身をかがめ、人ごみの中を疾走した。
そうすればAの狙いを外し易くなると思ってのことだったが、ドン、と低く、空気を振動させる
音がして、足に灼熱の鉛が打ち込まれた。外れたのはBの思惑の方だった。
2)Aがホルターから銃を抜く。Bは身をかがめ疾走した。人ごみの中、走る。
Aの狙いを外してやる。そう思ってのことだ。
ドン。
低く空気が振動した。Bの片足に灼熱が埋め込まれる。Aの放った鉛玉だった。
外れたのはBの思惑だった。
自分は一文が長くなっちゃうので、スピード欲しい時は1)を書いてから2)に直したりしてる。
個人的には2)の方がスピード感でてるつもりだけど、読んでる方はどう感じてるか
実は未だにわからないw
792 :
字書き:2009/01/09(金) 19:01:31 ID:7wVkaHFu0
夢枕獏の格闘ものが参考になるよ
格闘やってる人が「格闘の最中は、ああいう感じになる」と太鼓判を押してる
793 :
字書き:2009/01/09(金) 23:31:54 ID:+hjtP+WD0
スピード感を出すには
ギリギリまで「削る」と良いよ。
例)
Aが飛び出す。
風が歪み、Bの座っていたベンチがAの刀で二つに割れる。
「なーにやってんだよのろまが!」
必殺の一刀をかわされ驚くAの頭上から、Bが愉快そうに笑いながら降ってきた。
要は
「書かれてはいないけど
本来行われている行動」を読者の脳内で補完して貰う。
(この例文だと、Aがベンチに座っていたBへ刀を振り下ろした動き、
ベンチが派手に壊れた物音や様子、Bがその場で高く飛び上がって回避した描写を省略している)
補完して貰う描写や行動を間違えると大変なんだがな
794 :
字書き:2009/01/10(土) 00:01:50 ID:z0Ocl9r70
この例文じゃBがその場で高く飛び上がって回避したことが伝わりにくくないか?
次の文章で補完するのかもしれないけど
削るのもいいけど、削りすぎて自分以外イミフになるのは困るんだよな…そしてループへ
795 :
字書き:2009/01/10(土) 00:03:35 ID:W0QsQuPH0
戦闘開始→イテテ。
ならよくやる。
この場合、はなから戦闘放棄である。
796 :
字書き:2009/01/10(土) 11:08:27 ID:dSz/GpEm0
>>795 その間に
「何が起こったかわからない」OR「見えなかった」
と入れるとプチ池波風w
797 :
字書き:2009/01/10(土) 22:08:43 ID:CFwS3aBc0
>>786です。
色々アドバイスしてくれてありがとう!
接続詞を少し省いたらスピード感が出たよと友人に言われたので、
この方法でやっていこうと思います。
>>792 夢枕獏はオンミョージとクロ塚と何かの短編集(タイトル忘れたけど)しか
読んだことがないんだ。
クロ塚は格闘シーンもあったから図書館で探して読んでみる事にする。
夢枕獏の本で、クロ塚以外にもオススメの格闘シーンあったら教えてくれるとありがたいです。
798 :
字書き:2009/01/11(日) 00:16:13 ID:OngLkc5O0
799 :
字書き:2009/01/11(日) 00:19:10 ID:AlCDNObg0
800 :
字書き:2009/01/11(日) 01:16:54 ID:m2ZULZBI0
キマイラやサイコダイバーシリーズも。
801 :
字書き:2009/01/11(日) 01:48:51 ID:bW5WI/zx0
船戸与一とか。
非常にドライで、血なまぐさいが
分かりやすい戦闘シーン書かせたら一流だとおも
802 :
字書き:2009/01/11(日) 11:13:19 ID:rA3HWTmBO
浅井ラボ
好き嫌いはわかれるが、書店初期なら理解しやすい気がする。移籍後は読みづらい。
問題はエログロだけど
803 :
字書き:2009/01/12(月) 10:59:41 ID:CvAAPV7r0
今書いてる話がよそで使おうとしてたネタをどんどん吸収しようとしてる
その1本にがっつり詰め込んでしまいたい気もあるし
ネタごとに小分けして本数を増やしたい気もある
どうしたもんか迷うなあ
804 :
字書き:2009/01/12(月) 15:03:01 ID:hax3vdicO
一度全部盛り込んで書いてみる
で、最後の推敲で、ザクザク削ぎ落とす。これでもかってくらい切り捨てる。
多分、それくらいで丁度いいくらいな物語になるはず。
で、削ぎ落としたエピソードなんかはまた違うのに使ってみる、と。
805 :
字書き:2009/01/12(月) 15:21:29 ID:veC6eDgvO
それをやって、大体いつも30Pぐらいの薄い本になってしまうw
そして削ったエピはどんどん自分の中で感動エピになっていき、やがて
自分の筆力じゃこの萌えは表現しきれねえ!と思うようになり、
書きたいが書けないというジレンマを抱えたままお蔵入りに…
それを防ぐために、ためしに今書いてる話は全部がっつり盛り込むことにしてみた。
あとで読み返したら「このエピ要らなくね?」と思うかもしれないが、
陽の目を見ないよりマシかなと思ってやりきるw
問題は単純に時間が足りないことだ…
806 :
字書き:2009/01/12(月) 22:17:28 ID:AcLRZ3s10
ネタは常に使い切らないと高確率でマンネリ化する。
807 :
字書き:2009/01/12(月) 23:36:31 ID:q4btBzO/0
昔は、このネタは後でとか、もっと上手くなったら書くんだとか考えてたけど
そんな先なんてないんじゃね? と気づいて以来、書き切れなかろうがなんだろうが
書くようにしている。
808 :
字書き:2009/01/12(月) 23:53:30 ID:2mD8r8QX0
この流れで、10年以上前に作ったネタが
未だに消化されないままなことを思い出した
二次の場合ジャンルが変わるとネタも使えなく
なる場合も多いから、思いついたネタは
さっさと使う方がいい気がする
809 :
字書き:2009/01/12(月) 23:55:40 ID:uzVC2qvr0
プロットは出来てるのに、書いても書いてもイメージと全然違う。
これがスランプってやつかorz
↑という状態に今なってるんだけど、
書けないなりに何か書いてた方がいいのかな?
それとも文の上手い作家の小説を読んでた方がいい?
上はスランプが更に酷くなりそうな気が、
下は作家の文体に影響されそうな気がして怖いんだけど、
字書きの人は思うように書けなくなったときどうしてるの?
810 :
字書き:2009/01/13(火) 00:04:28 ID:KsnMZvx60
思ったのと違う出来になっても気にしない。
当面読みにくさだけ排除する、具体的な方法としては削りまくり。
今書いてる作品は多分叙述トリックになるだろう。
一人だったはずの人が二人になるかもしれない。
811 :
字書き:2009/01/13(火) 00:07:31 ID:/4YUKiBb0
>>809 自分は「こんなシーンいいかも」というシーンを考えて
頭の中で再生し続ける。脳内で文章つづりつつ。
とにかく脳内のビジョンを濃くはっきり描いて、それに合うような言葉を考え続ける。
だんだん、イメージに合うような前後ストーリーや表現が浮かんできて、
「おお! 書きたい!」となってくる。
自分はこんな感じだなあ。
書けないなりに少しでも書いたりした方がいいと思うよ。
でも、どうしてもわからない、イメージに合わないなら辞書読んだりするのもいいかも。
小説読むのもいいけど、辞書読むのもためになるし、面白い。
812 :
字書き:2009/01/13(火) 00:10:02 ID:ybZoM3aK0
あくまで俺の場合
それぞれセリフ回しが独特の漫画を読む。
(例・古○亮一・な○いけん・G○コロウなど)
小説ではないので、地の文は影響されずに刺激を受けることができる。
セリフは影響されるが、それは元々なので問題なし。
813 :
字書き:2009/01/13(火) 01:33:37 ID:gLdH+dHd0
書けないなりに書いちゃった方がいいと思う。
というかそうしたいと思ってる。
自分は書けないと本当に一文字も進まなくなったりするので…
以前好きなミステリ作家が誰か作曲家のことばで
「名曲でも、1小節ごとに名曲である必要はない」とかいうのを紹介して
「だから自分も一文ごとに名文である必要はないと思いながら執筆してる」とか書いてたので
自分も一言一句に無用に迷うのはやめたいと思いながらいつも書いてる。
しかしその人の文は実際判りやすくて読みやすいんだよ。
頭いい人の文章って感じで憧れる。
814 :
字書き:2009/01/13(火) 03:15:30 ID:XXApefPP0
書けないときに書くための心構えとして、よく
「これから書くものが、自分が書いたものの中で
最低最悪の出来であろうと、そんなことは気にせずに
とにかく手をつける」といった内容のことがあるが、
それはホントにそのとおりだと思う。
なんでもいいからとにかくやる。やるうちにどうにかなってくる。
815 :
字書き:2009/01/13(火) 03:59:02 ID:EEg14Umm0
私も最近そう思う
とにかく書け、下手でもいいから書け、なにが何でも書け
最後まで書き上げろ
良し悪しを語るのはそれからだと自分に唱えている。
書けば意外とと何か見えてくるし書き続けないと
書き方を忘れてしまう。
三振を恐れてバットを振らなければホームランも打てない
素振りしているうちに身に付くものもある
816 :
字書き:2009/01/13(火) 18:04:43 ID:buB/ziVf0
一流の作家でも駄作ってあるんだよ?
ただし完結させてるけどな
完結までもっていくことを体で覚えないと、いつまでたっても脳内小説のままだ
817 :
字書き:2009/01/13(火) 21:40:52 ID:+p4OlsGm0
>>809じゃないけど、この流れいいなあ
勇気づけられた
自分も最近は1行でもとにかく書くようにしてる
どうせ後から推敲するんだしね
>>803もあるあるすぎるんだけど
最近は惜しみなく使うようにしてる
そうすると、もっといいネタが思い浮かんだり
することもあるし
818 :
字書き809:2009/01/13(火) 22:18:42 ID:AAybvTTb0
色々アドバイスありがとうございます!
今回は書き上げたものが目指すイメージと違う、
それが自分で許せなくて何度も書き直す、という
味見を繰り返して舌がバカになったようなスランプ状態でしたので、
>>811さんが特に参考になりました。
まだ文が書けなくなるような状態にはなっていませんが、
辞書を読むっていうのは目から鱗でしたので
この際お手軽電子辞書じゃなく信頼性の高い辞書を買って
ちょくちょく読もうかと思います。
819 :
字書き:2009/01/15(木) 17:07:41 ID:GbVqTIMf0
ひとあし遅れたがポメラ買ったぞ!
どこの電気店でも売り切れだったから当分お預けかと思ってたんだけど、
意外や意外、大学の書籍部にひっそり佇んでたよ。
さすがは書籍部というか、元値の20%引きで買えたよ。
大手量販店のセール価格には及ばなくても、悪くない値段だ。
案外、大学構内の店って穴場なのかもしれないね。
辞書や専門書のラインナップが優秀なうえに、値引きしてもらえるし。
820 :
字書き:2009/01/15(木) 21:06:17 ID:cgLYCZGG0
つ チラシの裏
821 :
字書き:2009/01/15(木) 23:27:50 ID:g1Ye+6PZ0
822 :
字書き:2009/01/15(木) 23:31:47 ID:d7qAtCyZ0
フツー、値引き情報はいらんw
てか、ミニノート系の話も聞いてよいかい?
新しいパソ買おうと思ったんだが、意外とミニが進歩してんだよね。
もちろんここで聞きたいのは外での使い勝手とかだが。
823 :
字書き:2009/01/15(木) 23:40:15 ID:2iZ0upGr0
またこの流れか
824 :
字書き:2009/01/15(木) 23:49:14 ID:ZCX7mQXV0
825 :
字書き:2009/01/16(金) 07:13:28 ID:GlQbwXvS0
もうすぐ茸でキーボード付の機能充実した機種が出るからそれ狙ってる
電子辞書みたいでかっちょいーよ
操作性はまだ謎だな
826 :
字書き:2009/01/16(金) 08:33:36 ID:guMD02JOO
タイトル決めるのが楽しくて仕方ない。
書き上げた後にぴったりなフレーズ思いついた時は小躍りしたくなるし、
タイトルからインスピレーション湧いて書き出す事もある。
糸色望か何かで「〇〇ってタイトルでセカチューが売れましたか?」とか言ってたけど、
中身の文章だけじゃなくて外見の題名は人の目に触れる最初の創作物だし。
アーティストの曲名まるまる使うのはイメージ丸投げしてる気がしてどうも苦手だ。
827 :
字書き:2009/01/16(金) 09:43:01 ID:SE1lQ3/H0
>>826 本気で羨ましい
タイトルをつけるセンスが全くなくて
オフの本も、いつも漢字二文字とか安易なタイトルになってしまう
短いSSでもタイトルを考えるのに何日もかかってしまうから、
サイトにうpする話のタイトルは、全部通し番号にしてしまった
手を抜いている訳ではなく、本当に思いつかないんだよ…
828 :
字書き:2009/01/16(金) 10:08:00 ID:/KKtEndE0
>>827 話の内容によって条件を課すのはどうだろう?>タイトル
「Aメインならカタカナ、Bメインなら英語」とか
「甘々な内容はひらがな、ダークな内容は漢字4文字」とか
制限かけると結構つけやすくなるし、話の傾向とタイトルの雰囲気が統一されて読み手にも解り易くなるのでお薦め
829 :
字書き:2009/01/16(金) 10:08:12 ID:gqUq/oRf0
>>826 羨ましい……
いいタイトルがすぐに決まることもあるし、タイトルが先に来ることも結構多いけど、
タイトル決めずにtxtファイル名「××過去話(←ネタ内容)」とかで書き始めたら大抵半日悩む羽目になる。
そして好きなアーティストの歌の歌詞を流し読んでピンと来るフレーズを探し始める。
でも結局大体あんまり歌詞に関係ない言葉を思いついて収束
830 :
字書き:2009/01/16(金) 12:35:17 ID:WVcmszUQ0
タイトルはいつもフィーリングかな。
前はすごく真剣に考えてたけど、適当に決めたやつのほうが肩の力抜けたいいタイトルになってる気がする。
台詞考えるときみたく、本に話しかけるような気分でタイトル考えてる
831 :
字書き:2009/01/16(金) 12:43:30 ID:72LYY4fo0
真剣に考えると、森村誠一の小説みたいな無機的なものになる
(あれは彼だから許される)ので、リラックスしてつけることにしている。
832 :
字書き:2009/01/16(金) 13:04:57 ID:jc8fSoER0
ずっと二次ばかりやってきて、
久しぶりにオリジナルでも書いてみようかと思ったところで、
人物名で七転八倒してもがき苦しんでいる。
タイトルもつけるの苦手だが、名前はもっと苦手だった…。
833 :
字書き:2009/01/16(金) 13:11:43 ID:64Y0nerqO
>>832 タイトルも適当だけど、名前はもっと適当につけてるw
日常の一コマを書いたやつが多いから、ありふれた名前→変換→字面で良さげなやつ てな感じで
その分、登場人物の思い入れは少ないけどね…
834 :
字書き:2009/01/16(金) 18:13:15 ID:7/UowqkL0
今まさにタイトルで悩んでいたよw
私は前、ちょっと海外っぽいイメージがある二次をしていた時(実際に海外が舞台なわけではないけど)に
英語タイトルを考えていたなあ。ちょっと和風っぽいジャンルだと熟語っぽいのをやってた。
今はじめて現代な二次をしてて、その上今までにないタイプの話を書いてるから今まで以上にタイトルに困る。
今っぽくないかな…とかちょっと格好つけすぎかもな、とか。
保存する時、仮タイトルをつけてるけど、それは使えないし(「コーヒー」とか「髪の毛」とか「(キャラ名)がヤンデレた」とか)
ひきつけつつも奇抜すぎないタイトルつけたいよ。
835 :
字書き:2009/01/16(金) 20:07:21 ID:E1w7H/CT0
>>832 洋物なら→さらに怪しい人名辞典(日本語)、Behind the name(英語、関連サイトに姓を集めたものもある)
和物なら→赤ちゃんの命名サイトを適当にぐぐる、都道府県の特徴的苗字一覧(日本語)
一次オンリーでやってる自分の命綱的サイトw
それでも大変なのは大変だけどね。
836 :
字書き:2009/01/16(金) 20:37:33 ID:EnuKnObY0
同人誌の話になってしまうけど、題名が気合はいった、というか
個人的に「ぴったりにつけられた!(鼻息)」なのはけっこうよく売れる。
逆にアルファベットだけのはちょっと手に取りにくいみたい。
なので最近はわかりやすく、かつ日本語の題名をつけるようにしている。
(外国語はカタカナにして意味がわかるもの)
837 :
字書き:2009/01/16(金) 20:44:57 ID:JsY2InPg0
洋風ファンタジーだと、人名もだが地名に困るなぁ
タイトルも思い浮かばないし、固有名詞全般ダメだー
というか設定考えるのが苦行だー
小説めんどくせー
838 :
字書き:2009/01/16(金) 20:51:19 ID:o8epse/J0
自分はタイトルも名づけも設定も考えるのがめちゃくちゃ楽しいけど、
それがいざ本文に手をつけるとなるとやる気がなくなる。
なんか頭の中にある映像を書き起こすのが面倒くさいんだよね。
現在も止まってるw
地名なんかは人名っぽくてもいいんじゃないのかな。
外国だと地名と家名(?)が同じだったりするし。
839 :
字書き:2009/01/16(金) 21:33:12 ID:EGIq9F4aO
日本ではありえないとでも言いたげだな>地名と家名が同じ
840 :
字書き:2009/01/16(金) 21:53:27 ID:pQtlkuA50
自分はついかっこつけたタイトルつけちゃうな〜
サイトにうpしたあとに読み返すと
その見かけ倒しっぷりにがっくりくることがある。
もっとタイトルに見合った中身が書けるようになりたい
841 :
字書き:2009/01/16(金) 22:05:42 ID:nvL3iv7m0
極めて適当にタイトルをつけるが考え深いと褒められていた。
複雑だったので最近その辺をバラしたら褒められなくなって、それはそれで
なかなか寂しいものがあるw
842 :
字書き:2009/01/16(金) 22:06:41 ID:o8epse/J0
>>839 いや、日本ではありえないなんて言ってないよw
一例として外国だと家名や名前から地名がつけられることもあるから、
そういう風につけたらいいかもよって意味で挙げてみただけなんだ。
843 :
字書き:2009/01/16(金) 22:11:40 ID:vOfH0LAI0
地名に同じ家名が結びついてるのはそんなに多くはないかもというか
日本史とか地方都市に興味がないと、結びつけるのが難しいんじゃないかな。
844 :
字書き:2009/01/16(金) 22:36:42 ID:ix7aYaQaO
速筆になる訓練法とかコツってないかなあ。
書き上げたSS自体にはそこそこ満足してるんだけど
かかった時間を考えると鬱になる……。
一日必ず30〜60分はSSに使うようにしてるんだけど
5000字前後のSSに2ヶ月はかかるんだorz
845 :
字書き:2009/01/16(金) 22:42:13 ID:M5YovIVR0
秋田・青森・宮城・山形・福島・福井・千葉・石川・富山・長野
鳥取・島根・広島・山口・岡山・宮崎・長崎・福岡・熊本・香川
県名だけでも普通に苗字になっている地名はこれだけある
それとも苗字じゃなくて下の名前の方?
846 :
字書き:2009/01/16(金) 22:44:29 ID:+VlpaC5v0
鳥取さんとか山形さんとかいるのか!
知らなかったから勉強になった。ありがとう
847 :
字書き:2009/01/16(金) 22:51:39 ID:M5YovIVR0
>>846 おま、山形とかググるときの候補にだって人名が出てくるだろうに
848 :
字書き:2009/01/16(金) 22:59:25 ID:iEMnKHIa0
>>845 もしかして
>>843に対するレスかな?
地名に同じ家名が結びつくっていうのは
例えば長野県に長野さん、秋田県に秋田さんが集中するって意味ね。
実際には県名と同じようなメジャーな苗字なら全国区でごろごろしてると思うんだ。
そうではなくて、例えば今現在、別所という土地には別所さんが多く住んでいるけど
他の地域ではほとんど見かけない、みたいな例。
849 :
字書き:2009/01/16(金) 23:03:17 ID:+VlpaC5v0
>847
いや、あんまり地名でぐぐったりとか、出てきても気にすることがなかったもので
無知でごめん
850 :
字書き:2009/01/16(金) 23:13:53 ID:i8JnXOsw0
>>845 青森はあんまり「普通に苗字になって」はいないよ、むしろレア。
かなり前だったけど、県内のある福祉施設で乳児の置き去り事件があって、
大々的に報道されたけど親が名乗り出ず、身元不明のままそこの福祉施設で
養育されることになった、ってことがあって、当時の市長がその子に「青森○○」
って名前をつけた。
「何もそんな、特定されやすい苗字にしなくたって」「県内で『青森』なんて苗字は
ほとんどないのに」と、当時の地元新聞の投書欄とかでかなり批判されてたよ。
実際、青森って苗字の人は見たことがないんだよね
851 :
字書き:2009/01/17(土) 00:02:57 ID:8wlcYPgX0
名前といや俳句か何かを分解してシリーズ一つ分の
登場人物名つけた作家がいたな
852 :
字書き:2009/01/17(土) 00:07:07 ID:iJ8eGks90
中村うさぎの極道くんだね
853 :
字書き:2009/01/17(土) 01:05:14 ID:XOuxcIoH0
その昔「三笠の山に出でし月かも」さんという人がいたそうだ。
ご兄弟も変わった名前だったって聞いたけど
まあどこまで事実か知らぬ。
854 :
じかき:2009/01/17(土) 10:31:46 ID:WK/btPTfO
岐阜県には鵜飼さん・鵜養さんが結構いる。
直接県名じゃないけどわかりやすい。
855 :
字書き:2009/01/17(土) 12:45:42 ID:nD/JDPzl0
>>844 自分の場合、頭からいつも読み直して続きを書く、という方法を取ってて、
それが時間の無駄だったので、↓みたいにしてみた。
このシチュ萌え!とか思いついたのをばばーっと打ち込む
この際、指の赴くままにセリフだけとか状況とか書きたいものだけ書く
(ここでまず2000字前後・所要時間10分前後)
前後の設定・後出しにならないように軽い伏線を考えて、繋がりはなくてもいいので
ばばーっと書く
(この文で5000字前後・所要時間60分前後)
クライマックス(最初に書いた2000字の文)に向けて次に書いた5000字の文章に
心理描写・細かい情景描写を入れていく
この際の所用時間は、どれだけこの話に入り込みやすいかがキモなので
萌え度・書きたい度と反比例する(書きたい度が高いほど所要時間ダウン)
昔メモ帳に鉛筆でプロット立てててた時は、自分で作った世界なのに入り込むのに
ちょっと時間かかってて勿体無かった。上記みたいにしたら、2000字の文をよむだけで
滾るようになったから時間短縮になったよw
どこに時間かかってるか、を書くと似たタイプの人がアドバイスくれるかも。
856 :
字書き:2009/01/17(土) 13:56:52 ID:DXqcipjt0
>>855 それ効率良さそうだな。参考にさせてもらう
つか、それにしても手が早いな
俺の20倍は速そうだ
857 :
字書き:2009/01/17(土) 16:21:58 ID:fl8SX3N00
855見て自分の方法も晒してみた。大体文字数は8000〜10000くらい。
855と作り方はかなり似てる。
まず、かきたい設定の柱をかく。1〜2行。
平行して、かきたいシチュやざっくりした流れのプロットを起こす。300行前後。
それを元に一旦ざっと最初から最後まで流れを書いて、
その後、リライト兼ねて心理描写や細かいエピソードを付け足したり
伏線入れたり余計な描写を削って完成。
一番時間かかるのは最初から最後まで流れをかく部分。楽しいのはリライト。
柱を重視するようになってから、プロットから話がずれても軸がぶれずにすんでる。
色々試行錯誤してたけど、この方法で今は落ち着いてるかな。
実際に感想をもらえるのは、がんばって作った↑のやり方より、
萌えたぎったまま書き殴ったもののほうだけどね。
858 :
字書き:2009/01/17(土) 16:51:53 ID:c9Mc5/Aq0
かなり練りこむ人多いな
私はまだまだのようだ
大体6000〜8000文字前後 所要時間は1時間〜半日以上かかる事もあり
おおよその流れの大きめのノートに書く。起承転結のメモに毛が生えた程度
それを想像しつつ、流れを考えて頭でシーンを描きつつ書く
とにかく頭で色濃くキャラを考えて動かす。この繰り返し
書いているうちに勝手に言葉が浮かんだり、思わぬ行動に出たりする
よって最初に書いた流れとは全く違う結果になったりする
ちゃんと考えないと駄目だな。
たまに読み直して行動や描写を加えるけど、大きくは変わらない。
伏線をあとから入れるなんてもっと無理だ…解らなくなる
むしろ「伏線の入れ方」というのがよく解らない
私は「なんか謎っぽい行動で、ちらちら何かが伺える行動」の描写を入れたくなったら入れて
後付っぽく理由を書いたようになってしまう、一体どうすればいいのか
859 :
字書き:2009/01/17(土) 17:26:51 ID:gQDh3so5O
個人的にだけど、「謎っぽい行動」のような「いかにも何かありそうな」伏線より
読み進めていって「あの時のあれがこう繋がるのか!」な、アハ体験的な伏線が好き
自分が書けるかどうかは別の話な
860 :
字書き:2009/01/17(土) 17:36:50 ID:j85rdI6L0
>>859 書き進めていって「あの時のあれをここに繋げてやれ!」な、アハ体験的な伏線を作れると
自分は神かと思う
計算してできたら本物の神なんだけどな
861 :
字書き:2009/01/17(土) 17:53:17 ID:AwsBJlD2O
字書きだけの話じゃないかも、だけどさ。
もうプロローグの時点から伏線張ったり匂わせたり頑張っていた長期連載ものが、
ようやっとたどり着いたクライマックスで伏線回収ドーーンって演出しようとしたら、
作品とは直接関係ないドラマや映画、漫画で似た結末を先に放映されてしまった場合、どうしてる?
何だか…何だかなぁ…何も考えられないや。
862 :
字書き:2009/01/17(土) 18:40:32 ID:nD/JDPzl0
アハ体験な伏線は物書きとして燃えるなw
自分の場合、クライマックスの「こういうことだったんだよ!」「なんだってー!」の
シーンをかなりはじめのうちに考えてるからか、そこに流れ着くまでに
「こういry」を示唆できるものを入れとく感じ。これだと連載モノでもわりと入れやすい。
あと漫画で、なんのモノローグもなく、印象的なのに意味があるのかわからんシーン
描く人がいて、それが後から実は…みたいになるのを上手いなあと思ったことがあるので、
意味もない読み飛ばし可能な部分を入れとく。これだと繋がっても繋がんなくても
伏線放置にならないから楽w
863 :
字書き:2009/01/17(土) 20:40:13 ID:8wlcYPgX0
>860
あるあるw
なんとなく書いた一文がここに繋がっちゃったすげぇ! とかw
864 :
字書き:2009/01/18(日) 02:17:00 ID:4meECf0L0
>858
伏線は、ストーリーの構造的なものとアハ体験的なのとあると思う
前者は実は犯人は○○みたいなの
これはあらかじめ考えておいた方がgdgdになり難くてよい
後者はキャラを深めたり心情を掘り下げたり、エピソードを繋げて統一感を持たせたり出来る
これはあんまり考えすぎるとわざとらしくなるからw勢いでやっちゃっても平気
自分の場合、伏線をあらかじめ考えて張るなら
その回答やどういう効果を持たせたいか(ミスリードの方向)も考えて張る
アハ体験狙う場合は、これから先伏線になりそうなネタをとにかく投げておく
後で続きを書きながら、コレ使える!と思ったら回収
不完全燃焼を避けるため、そのままでも普通の描写と取れる
謎っぽい行動のようなあからさまに伏線と感じられるようなネタは投げないのがポイント
あからさまな伏線は先に考えて書くか、コレまで書いた部分を見直して不自然さを消した方がいい
後付っぽいなら、二重三重に伏線を付け加えるとマシになるよ
865 :
字書き:2009/01/18(日) 03:12:14 ID:pnwBnxJe0
>>861 あとは伏線を回収するだけの状態なら書いてしまった方がいいと思う
今から結末変更したりすると、多分それまで積み上げた話の辻褄が
合わなくなってしまうのじゃないか?
話を壊さないように改変出来るのならいいけど、できそうに無いのなら
予定通りにすすめる方がいいと思うよ
自分なんてちょっと悲惨な事件・事故もの書こうとしてたら
リアルにニュースで似たような状況の事件・事故が起きたと報道されて
ネタとして書き難くなってお蔵入りした話がある
それまで大切に練ってた話だけに悲しかった
866 :
字書き:2009/01/18(日) 10:10:57 ID:dzL1Wxho0
自分は仕事が忙しくて1日にそんなに同人に時間が取れないので、通勤時間や
昼休みに携帯で書いている。
とはいっても携帯では長文書けないし前後の繋がりがわかりにくいので、萌え
シーンだけ思いついた内容を打っていく。あと、会話だけとか。
それを自分宛にメール送って、自宅で時間のある時に前後の文章や内容の
肉付けをやっています。
最初からある程度ストーリーを決めてなくても、萌えシーン出てきたら勝手に
お話が出来上がったりするときあるし、結構楽になりました。
867 :
字書き:2009/01/19(月) 15:43:03 ID:6GRn77Ls0
和歌を入れたくなるときがある
色んな資料サイトを見てまわったり勉強したいなあと思いつつ
今まで古語も文法もまともにやってないからもう\(^o^)/
いや実際に話に組み込むわけじゃなく、自己満足としてのローカルメモだったり
あとがきに反転で一行入れたりしたくなる程度だけど
でもそんな表に出ないことより表自体を書けって言う
大和言葉の語彙増やしたい
868 :
字書き:2009/01/19(月) 15:46:43 ID:jK4WDYo20
作りたいっていうことなら、
「古語を一から勉強してある程度知識がついてから作ろう」と思わず、
まずやっちゃうこと。
869 :
字書き:2009/01/19(月) 15:56:28 ID:6GRn77Ls0
>>868 実はもうやっちゃった\(^o^)/
表には出してない。
つーかこれで良いのかすらわかんないけど、判るようになってから読み返してみようと思う
870 :
字書き:2009/01/19(月) 22:09:14 ID:3VMpCajZ0
>>861 みんながみんな、そのドラマなり映画なりを見るとは限らないよ。
あらすじマジックなんて言葉もあるように、展開や結末が同じでも
書き方、魅せ方で印象も変わるし。
引きずられずに、最初に自分が書こうとしてたものをそのまま書く。
871 :
字書き:2009/01/20(火) 00:08:11 ID:0jex8oaw0
>>867 古今和歌集とかなら全対訳で1冊の本になってる
そういうのを読んで和歌のノリをつかむのはどうだろう
あとは高校程度の国語資料集に
修辞法なんかが詳しく載ってるからおススメ
872 :
字書き:2009/01/20(火) 00:21:33 ID:zqS8yByM0
>>871 探してみるよサンクス!(゚∀゚)
すらすら出てくるようになったらかっこよすぎる
873 :
字書き:2009/01/20(火) 08:35:50 ID:iuQhTA3H0
ちょっと定義がよくわからないんで教えてください
(短編)連作って1話1話を完全に独立させるもんなんだろうか?
ストーリーそのものは各話で纏まってるけど
1話を読んでないと2話でキャラの行動動機がわからない
っていうようなのは普通の連載になるの?
874 :
字書き:2009/01/20(火) 10:14:01 ID:ldfgZYFj0
死神の精度なんかは短編連作のような気がする。
そのグループに属してる話のどれかをひょいっと抜き出しても単独で読めるけど、
全部読むと実は繋がってたりするとかそんなんじゃない?
例えば作品Aがあったとして、123456…と番号は振ってあるけど、1読んだ後に3読んでも5読んでも問題なく読めるのが
短編連作で、番号通りに順番に読んでいかないと話が分からなくなるっていうのは普通の連載じゃなかろうか
まあよくわからんのだけども。
875 :
字書き:2009/01/20(火) 11:56:47 ID:dL/D81sg0
キャラの行動動悸が解らなくても読めるのなら短編連作
解らないと読めないなら普通の連載ってとこだろうな
876 :
873:2009/01/20(火) 13:00:40 ID:iuQhTA3H0
>>874-875 ありがとう!
いい機会だから死神の制度読んでみる
やっぱり完全に独立して読めないと短編連作とはいえないか
連載にするにもシーン・時間がブツ切りすぎて纏まりなく
連作にするには繋がりすぎっていう半端なものを書いちゃったんだ・・・
877 :
字書き:2009/01/20(火) 14:06:07 ID:gXJh7kvh0
>876
完全に独立していて関連もなかったら、ただの短編集だよ
連作は独立してるように見えて繋がってるもの
シリーズものや一話完結型連載と違って主人公や世界観が毎回違ったりするけど
必ず前後のつながりや統一した設定があってひとつの話になっている
ついでに言えば、単独で抜き出して読むことは可能だけれど
ひとつだけ読んだり、バラバラに読んだりしたら全体の統一ストーリーがわからなくなったりする
連作最終話が全体の総括まとめストーリーってのもよくあるし
878 :
字書き:2009/01/22(木) 22:00:49 ID:FIhEhqnz0
いつも十八禁の線引きに迷う
正直自分の小説はあんまりえろくなくて、性描写もなるべく直接的に書くのは
避けてさらっとすましてしまう方なんだけどいちおう性描写のあるものは十八禁にしてる
でも普通に市販で売られてる恋愛小説と同程度の性描写だから別に18禁にしなくても
いいかもなとも思うけど結構同人の方が性描写に厳しかったりしない?
879 :
字書き:2009/01/22(木) 22:15:32 ID:IZ+F8kHq0
まぁそうだろうね。
商業だと一般じゃなくて、官能小説BLすら18禁表示とかないことが多いし。
対応は各書店にまかす、って感じだよなぁ。
880 :
字書き:2009/01/22(木) 22:23:33 ID:Ca8Rlape0
商業は責任を負うのが出版社だけど、同人は何かあったときの責任は書き手が追わなきゃいけないからね
自分は性描写禁止の鯖を使ってて、どの程度まで大丈夫なんだろうと気になっているんだが
要は「劣情を刺激」しなきゃいいんだろうと思って、話の流れ上削れない部分は(表現はものすごいぼかすけど)
いいかなと思って気になってるんだけど
司馬の本を好きで良く読むんだが、あの人の本にはほとんど絶対性交渉の描写が入るのに
見事に少しも「劣情を刺激」しないんだよなあ
881 :
字書き:2009/01/22(木) 22:28:34 ID:9/JZuh5K0
15じゃねえだろ18だろどエロだろと叩かれた身としては
そのジレンマはすごくよくわかるw
自分も元々描写があれば18にしてたんだけど
でも18を標榜しているとエロエロを期待されちゃって
こんなん18じゃねー!ということにもなるので困る。
同人の基準が厳しいのは、責任の所在以外にも
書き手読み手に若い子が実際に多いからかなあと思ってる。
あといわゆるオタクは、意外に潔癖な人が多いとも思う。
ところで商業は絵は成人指定あるけど、字にもあったっけ?
882 :
字:2009/01/22(木) 22:40:48 ID:gQw2hBwo0
>要は「劣情を刺激」しなきゃいいんだろう
自分もそんな感じ。ねっとりキス→朝チュンみたいなのばかりで、生々しい描写はない
ゆえに(商業の基準に鑑みて)年齢制限は設けていない。
ただジャンルに依る部分が大きいだろうし、その件で抗議がありそうなジャンルの場合は
予防線も必要かと思う(保身用に)
>881
現在はないんじゃないか?以前はサド裁判やエロくて発禁みたいなのはあったけど
883 :
字書き:2009/01/22(木) 22:42:55 ID:CwKydOiq0
ネットには注意大好きっ子が多すぎて困る
884 :
字書き:2009/01/22(木) 22:49:20 ID:iY/PGwnb0
注意してる間は自分が高い位置だから。
ただ、それが一瞬でも途切れると現実に戻る。
褒められた場合なんかとはその辺が違う。
885 :
字書き:2009/01/22(木) 22:49:59 ID:0PAk9nt70
仏書院とかエロゲノベルとか隔離してる本屋もあるけど
ブコフとか全部一般小説棚に並んでるから
本そのものに指定は入ってないのかな
といってもあそこはタガーメゲンゴロの漫画を一般漫画の棚に置いてたことがあるがw
今見てみたら、そのタガーメの漫画成人指定されてなかった
専門店でしか売ってないものだからか?ゲイものだからか?
ついでに男性器に修正も入ってないのだが…商業の基準がますますわからん
886 :
字書き:2009/01/22(木) 22:52:02 ID:+/neR9oOO
一般ラノベ作家を超えなきゃ大丈夫って言われたことはある(ラノベ自体が10代を対象にしてるから)。
でも好きな作家が幼女でやったり触手でやったり食べちゃったりするから困るorz
887 :
字書き:2009/01/23(金) 10:16:58 ID:1wvzsyus0
上のレスで「劣情を刺激」っていうのがあるけど、そういうのだと思うよ
>>886である作家はわからないけど
たとえばギャグ漫画とかでもあるキャラを思いっきりぶん殴ってそのキャラが血みどろ!とかでも
別に暴力描写とか書かないだろうし
表現の仕方だと思う。たとえばキスでもねっちり詳しく書けば、人によっちゃ「エロすぎます!」になるかも知れないし。
ありありと光景が浮かぶような生々しい描写であれば、制限設けたほうがいいかも知れない。
想像力によって光景が浮かぶとかはまた別だけどw
あとはもう、普段その人が書いてるスタイルじゃなかろうか。ジャンルによるとも思うけど。
888 :
いたい ◆j/e2j44P9g :2009/01/24(土) 21:18:01 ID:6gUrl1fp0
完全にお世辞ですから。
社交辞令ですから。
FO途中ですから。
優しくするのはもう心の中でサヨナラを告げてるから。
これで会うのが最後だと思えば最高の笑顔が作れるよ。
889 :
字書き:2009/01/25(日) 10:09:14 ID:nkRDUJeDO
文章での性描写については明確な年齢制限の線引きは無いって聞いたことある。
男性向けの官能小説でも年齢制限なかったりするし
890 :
字書き:2009/01/25(日) 10:37:37 ID:57ROVSPf0
小説には18禁は無いって聞くよな>商業において
理由は小説だとまず読んで想像しなければいけないから猥褻物ではないという観念だとか
でもまあそれと同人とかの18禁の線引きはまた話が別だとは思うんだけど。
自分の作品では
キスとかから暗転→朝チュン:規制なし
さらりとエロかそれなりに濃い前戯途中で暗転:15禁
ガッツリエロ:18禁
てな感じかな
891 :
字書き:2009/01/25(日) 13:16:16 ID:enCFcRAZ0
流れに乗って便乗質問
自分で18禁設定した場合、イベントで年齢確認してますか?
している場合はどのように?
奥付の注意書き、例えば「未成年の方への貸与等は〜」等は入れていますか?
892 :
字書き:2009/01/25(日) 13:21:13 ID:57ROVSPf0
>891
> 自分で18禁設定した場合、イベントで年齢確認してますか?
> している場合はどのように?
書き手も買い手もアラサーアラフォーばかりのカプだからしたことが無い
が、する場合は18歳以上ですか?と尋ねると思う
あまりにも怪しい場合は身分証明書を求めるかも
> 奥付の注意書き、例えば「未成年の方への貸与等は〜」等は入れていますか?
18禁本は奥付どころか3P目に常に注意書きを入れてる
893 :
字書き:2009/01/25(日) 14:56:08 ID:enCFcRAZ0
891です
>>892さん 回答ありがとうございました。
この夏に初めて本を作ろうと思い、ふと疑問に思っていましたので参考になりました。
なるほど。奥付ではなく、最初に注意書きで入れたほうが良いですよね!
成人向け作家さんの本も買ったことがないので、春のイベントで購入して
参考にさせていただこうと思います。
894 :
字書き:2009/01/25(日) 17:27:53 ID:/Q6pOvqU0
18禁本の場合
まず表紙のわかりやすい部分に18禁とか成人向けとか表示
3P目(内表紙)に18禁、エロやグロあり、その他内容に関する注意書き
奥付に、未成年の貸与禁止、奥禁といった注意書き
というパターンが多いんじゃないかなあ
895 :
字書き:2009/01/26(月) 02:15:11 ID:+QIxTCsA0
毎日五つも六つも※がもらえるサイトがうらやましい
字サイトってそれだけで見ないような人もいるし字で伝えるのって難しい
もちろん絵を描くことがすごく大変なのもわかるし絵描きさんは素直に尊敬する
とにかく自分の実力を上げていくしかないのはわかるんだが…
わたしはとにかくジャンルにこだわらず書物を読みまくることとシナリオ技術本を読んでみたり
好きな作家三人の文章をPCに打ち出したりして文体をまねてみたりとかしてるんだけど
それが人を萌えさせる力に繋がるのか疑問
もちろん自分の萌えを吐き出すためのサイトなんだけどだからこそ余計に
うまくなってよりよい萌えを書きたいというか…
皆さんはどういった事をして自分の文章力とか伝達力とか構成力を上げていますか?
896 :
字書き:2009/01/26(月) 03:12:20 ID:tmpViHAZ0
特に人気ってわけでもないが、自分に合うやり方を見つける。
自分に一番合っているのは「身勝手でお互い全然噛み合わない話」だ。
全て突き放すような調子で書くが、組み合わせ次第でいろいろ出来る。
ただ、たまに巻き込まれておろおろする人が人気になるのは止められないw
(いっつもリクエストが脇キャラだw)
897 :
字書き:2009/01/26(月) 09:39:44 ID:nkCkmA8q0
人それぞれで、万人にあう方法なんてないだろうし。
とりあえず、ふんばって書くしかないよな。というのが自分のやり方。
898 :
字書き:2009/01/26(月) 16:03:24 ID:8Xe2ZrzIO
微妙にスレチかもしれないけど、字(のみの)サイトのみなさんはバナーどんなのにしてる?
自分は素材サイトにある花や空の写真をバナーサイズにカットして、真ん中か端っこに
小さくサイト名入れてるだけなんだけど、なんかありきたりかなーって
どんなバナーが好かれるんだろう。写真使わないでロゴっぽくした方がインパクトあるだろうか
899 :
字書き:2009/01/26(月) 16:22:53 ID:RFEL0QoY0
>>898 サイトの壁紙とかアイコンとか共通性のあるものを
台紙にしている。
そしてコロコロ変えない。
絵サイトなら新しい絵を描くたびに変えても絵柄で
混乱することはないけど、字サイトがコロコロ変わったら
覚えられない。そして、インパクトとか考えない。
そんなことよりバナーをみてあのサイトかと閲覧者に
思い出して貰う事の方が重要だと思う。
900 :
字書き:2009/01/26(月) 20:27:55 ID:S/uXPuS/0
>>898 うちは頻繁にサイトの改装するから、
トップページで使った素材の一部をバナーにして
サイト名を入れてる。故にバナーは直リンク推奨。
だけど、日参の方以外には不親切なのかもしれない。
901 :
字書き:2009/01/26(月) 22:25:45 ID:DXxdvPyI0
サイトバナーはサイトのメインカラーを使って
飾り枠+筆記体のフォントでサイト名をロゴ風にしたシンプルなものを自分で一から作った
一度も変えたことはない
それとは別に小説単位で幸登録することが多いから、
小説バナーは小説イメージにあわせた写真素材かweb素材で作ってるよ
必ずサイト名のミニロゴ(のようなもの)も共通で入れてる
902 :
かおるこ ◆AaphR0LAd. :2009/01/26(月) 23:37:13 ID:ukRQpF1w0
おんなのこをおにゃのこっていう人
903 :
字書き:2009/01/27(火) 00:30:06 ID:pBlBh6+70
自分はサイトデザインに一切写真やイラスト系素材を使ってないので
サイトの雰囲気に合わせたバナー台を探してきて、それに文字入れしてる
トップページにリンク案内書いてるから、バナーが唯一の素材になるというか
雰囲気を乱さないようにってことだけ気をつけてるな
字体や文字配置ももバナー台とサイトの雰囲気によっていろいろ考えて作ってる
バナーで覚えてはもらえないとは思うが、逆にバナー覚えられて「前行ったとこかーふーん」で
スルーされたくないというか。一回目駄目でも、二回目見てもらったらまた好きになってくれるかもしれないし
という打算も含んでいる
904 :
字書き:2009/01/27(火) 10:54:43 ID:Sb73tDke0
新刊が出たらその表紙の画像の一部を使用して作りかえてる
効果のほどは不明w
905 :
字書き:2009/01/28(水) 00:01:03 ID:41KL/hX8O
みんなちゃんと考えてるんだなぁ。勉強になります
共通してるのは、サイトイメージとの統一感かな?ちょっと素材サイト漁ってくる
906 :
吐き ◆p4dqSYzo9s :2009/01/28(水) 01:48:12 ID:i6UkGhOK0
あの絵であのブクマ数はおかしいだろ常考…複垢ですか?絵の程度は一切気にしないカプ儲ですか?
そして自分こそがこの公式カプ(笑)の唯一神!パイオニア(笑)!とでも思ってるんですか?その絵で。
まあそうやってずっとお山の大将やってりゃいいんじゃないかな
907 :
字書き:2009/01/28(水) 09:00:10 ID:HRlCEEGx0
豚切りスマソ
初心者向けの小説書き方マニュアルに書かれてた「五感を働かせて書くと良い」
みたいなアドバイスを参考にしていたらいつの間にか普通の文が書けなくなった
。一文が短い+文が途切れがち+感覚に頼りすぎ+同じような表現ばかり で、も
うどうしていいかわからない。そもそもの文章力が低いのも原因なんだけどorz
とりあえず個性とか美しさが無くてもいいから堅い文が書きたい。どういう本を
読んで、どういう練習をするのがベストかな?
908 :
字書き:2009/01/28(水) 09:08:10 ID:xwk//iGA0
>>907 似たような文になってもいいから、っていうなら志賀直哉をお勧めする
一週間志賀直哉漬けになってから筆を執るとあら不思議、影響されまくりの文が書ける
909 :
字書き:2009/01/28(水) 09:12:00 ID:zAiYOhOf0
硬い文体のを読めばいい。漢文超オススメ
あと歴史小説とか
同じ表現ばかりなのは類似辞典を使いこなせばなんとかなる
重複した、しそうだと思ったら辞書引け
大体五感を働かせて書くってどうやるんだ?
視覚嗅覚聴覚味覚触覚、全部働かせて全部表現しようとしたら、
一場面がとんでもなく長くなりそうだけど
910 :
909:2009/01/28(水) 09:12:59 ID:zAiYOhOf0
類似辞典 ×
類語辞典 ○
ごめん
911 :
字牡蠣:2009/01/28(水) 10:09:40 ID:Cf2X2yhW0
似たような文というか
「〜のような」とか「〜のように」を連発している自分の文章・・・
偶に直喩とか「〜のごとく」とか混じらせてみるけど上手くいかない
皆は連発してしまうフレーズってあるかい?
912 :
字書き:2009/01/28(水) 11:05:34 ID:Tg4L36Hc0
>909
初心者向けのアドバイスってことから推測すると
〜は見た、〜は言ったとかに偏りそうだから
何かを表現するのには他の切り口もあるよという説明だったのではないかと
913 :
字書き:2009/01/28(水) 11:14:27 ID:OLveKrj90
>>911 直喩を極力使わない。
これで解決。
連発フレーズは、まさに「〜た」。
自分文章の〆はまずこれだw
914 :
字書き:2009/01/28(水) 11:21:37 ID:bDNENh5V0
〜た。
〜のような
名文家の文章みてみ?
これ連発してるから。
直喩が悪いだの、文末が「〜た」の連続はおかしいだの、いったいどこの
バカが誰が言い出したんだ?
自分の教養のなさ加減を暴露してるだけだから、いい加減やめれ。
読んでいて気になるほど「〜のような」があまりに続くんなら改善したらいいけどさ
915 :
字書き:2009/01/28(水) 11:27:49 ID:OLveKrj90
913に関しては別に悩んじゃいないよ。
以前はわりと912っぽいアドバイスを真に受けて
語尾を色々変えたりしてみたんだけど
単に見た目の体裁を繕ってるだけだと(自分の場合は)気がついてやめた。
文章全体の繋がり自体がおかしくなってたしね。(あくまで自分の場合は)
916 :
字書き:2009/01/28(水) 11:58:53 ID:jnVx+WVd0
まあ、「文豪の文章をそっくり書き写す」みたいなことはしなくてもいい
917 :
字牡蠣:2009/01/28(水) 12:26:22 ID:Cf2X2yhW0
>>914 多いときは1文に一つ「ような」か「ように」、「かのように」がありました。
如何見ても多用しすぎです、本当に有難うございました。
「ような」自体は悪いとは思ってないんだけどね
とりあえず表現幅広げられるよういろんな本を読むよ
ありがとう
918 :
字書き:2009/01/28(水) 15:54:42 ID:ncdsDd8I0
>>917を見ただけでものすごく文章が下手な人だってのがわかるのはなんでだろう
919 :
字書き:2009/01/28(水) 16:17:48 ID:EG8CQH6q0
別にそんなこと思わなかったけど。
どうみても○○です、本当にありがとうございました
のネタ知らないとか?
920 :
字書き:2009/01/28(水) 16:17:48 ID:ZaZKuqWn0
>918
読んだ第三者がどう受け取るかとかを考えずに
>918
思いついた事をそのまま書いちゃってるから。
もしくは他人とか世間に対する関心が薄いことが原因で
自分の思っている事を伝える手段が拙い。
>917
一杯本を読んで表現を学ぶのも必要だけど周りをよく観察して
観察力を磨くのも必要だよ。
でもさ、内面世界に関心が向きがちなのも実は極めれば
悪くないんだ。キャラが乗り移ったイタコのような書き方が
できるようになれば凄いよ。
921 :
字書き:2009/01/28(水) 16:24:08 ID:5yP+755S0
>多いときは1文に一つ「ような」か「ように」、「かのように」がありました。
なんていうか、いわゆる装飾過多な文体なんじゃない?
「ように」の多用とかそういう問題じゃなく……
922 :
字書き:2009/01/28(水) 16:43:40 ID:NkCMKcDJ0
1文に一つ・「〜」、「〜」 ここが気になった。
間違いとか正しいじゃなく、なんとなく自分には引っかかる表現かな。
923 :
字書き:2009/01/28(水) 16:46:48 ID:bDNENh5V0
>>920 なんだろ、この決めつけの気持ち悪さは
919の言ってるように、ただのネタの書き方なのにな
〜のようなが気になるほど多ければ直せばいいけど、そうじゃなかったらどうでもいいよ。
「〜は……と言った。」
これだって文豪の文章には延々と連続して出てくるんだから。
本当に誰なんだ、本筋を見失ったおかしなこと言い出してるの。
924 :
字書き:2009/01/28(水) 17:20:02 ID:Tg4L36Hc0
>911
連発するフレーズではないが
文章を三段オチ的にするクセがあるな
どうだった。こうだった。どうこうこうこうこうだった。みたいなw
コレでリズムを取ってるらしい。
925 :
字書き:2009/01/28(水) 18:31:34 ID:V3YXodYe0
926 :
字かき:2009/01/28(水) 18:36:03 ID:RUSD6f5XO
豚ぎりすみません。
質問なんですが、段落末(?)の――と……の後には句点を付けるのが正解ですか?
改行せず文が続く場合は付けるのですが、続かない場合はなんとなく付けていないのですが……
それからもう一つなんですが、簡単符は!!と二つで使うのは間違いでしょうか。
今のところ、!と!!を気分の盛り上がりで使い分けている状態です。
基本的なことで恐縮ですが、ご回答宜しくお願いします。
927 :
字書き:2009/01/28(水) 18:44:49 ID:EG8CQH6q0
>>926 小説の書き方でぐぐればいくらでも出てくる
そういう質問は創作文芸板でした方がいい
ここだと同人なんだから好きにしろで終わりだよ
928 :
字書き926:2009/01/28(水) 19:35:43 ID:RUSD6f5XO
>>927 すみません、ありがとうございます。
ぐぐってみます。
929 :
字夏季:2009/01/28(水) 19:42:12 ID:n6YNQj5TO
p://hp.kutikomi.net/hell/
>本館サイトが
>これも日記の幸せ自慢と不幸自慢の波が激しすぎてとてもクセになる
930 :
字書き:2009/01/29(木) 11:04:21 ID:D5wGNDO3O
>>907です皆ありがとう
自分でも最近の小説は全く読まずにいわゆる"文学小説"ばかり読むように心掛けてたり、
>>916みたいに写してたりしてたんだけど全然活かされてなかったみたいだorz アドバイスにあった志賀直哉とか歴史小説とかちゃんと読み直したりして努力してみる!
931 :
字書き:2009/01/30(金) 21:54:02 ID:MKptT86B0
少し質問させて欲しい。
実はラブコメにネタとして人体切断のシーンを入れようかなと思っている。
もとから暴力的なシーンが多いし、読み手に「これは酷い……」とある程度ひいてもらうのが目的なのだが、
どこらへんまでのラインなら許されるのかっていう線引きが難しい。
こういう場合、冒頭に警告文を入れるか、それとも同時に切断無しバージョンとかを作るのがいいのかな?
っていうか、そもそもネタとしての人体切断とかってドン引き?
932 :
字書き:2009/01/30(金) 22:07:55 ID:mlCE7MZX0
>>931 ラブコメに人体切断…はちょっと「ある程度」じゃ済まない気が。
ギャグならありだと思うけど、二次じゃなくて一次なのかな?
ファンタジーでしょっちゅうキャラがばらばらになってた話とかならまあ、
なんとか許容できるかな、というレベル(内容はシリアス)。
(要はもとから切断がありならそれがネタとして扱われるのはあり。)
933 :
字書き:2009/01/30(金) 22:26:06 ID:ogVsEUtY0
>>931 好きに汁
どうかなあ?
ってここで聞いて「だめだめそんなの常識ないよ!」「うわ〜ドン引きするわ〜」
って言われたら、もう書かないわけ?
書きたいもの書いたらいいよ
気になるなら小説の扉に、警告『切断を含む暴力描写あり』と出しとけば?
934 :
字書き:2009/01/30(金) 22:31:59 ID:Wz/dYRTJP
>931
例えばローゼソでドールが首から下バラバラになっても
シカバネヒメとかで手足くらい落ちても平気だけど
それはそういう風になっても大丈夫な話だから普通にできるんだと思う
学園物とか明るいラブコメでいきなり切断は引く
一次二次問わず、そのネタが許容できる元話の上でなら問題ないかと
935 :
字書き:2009/01/30(金) 23:02:42 ID:6IAXbFFj0
>931
基本的に描写次第としか言いようがない
ギャグならグロとか暴力ネタとかも笑いのネタ化するのは定番だし
ラブコメとは関係なく、人体改造ラボとか戦場とかで必要なら書くしかない
ラブコメということでライトな話を求めてる人が多そうということなら
シリアス内容も含むということがわかりやすい説明をつければいい
936 :
字書き:2009/01/30(金) 23:08:29 ID:ZHrG7tXWO
>>931 今はやめておいた方がいいと思う。例の事件が記憶に新しいし
自分なら管理人の人格を疑うレベル
937 :
931:2009/01/30(金) 23:27:12 ID:MKptT86B0
>>932-936 一次で、好きな人の為に頑張りすぎて空回り、結果、自分の肉体破損というネタだったんだが、
描写に細心の注意を払う+注意書きか、もしくはまったく別のシーンと差し替えようと思う。
貴重な意見を聞く事が出来て凄く参考になった。ありがとう。
938 :
字書き:2009/01/31(土) 00:27:16 ID:o76598q60
>>936 何かにつけ、こうやって現実の猟奇的事件と創作物を同じものにしたがる人がいるけど
「管理人の人格を疑うレベル」
とまで言い切る人には、なんか狂気を覚える
もうちょっと踏み込むなら、創作に向いてない人っぽい
939 :
字書き:2009/01/31(土) 00:34:02 ID:S7wYAAIc0
狂気を覚える
とまで言い切る人は、ちょっと人格を疑う
940 :
字書き:2009/01/31(土) 00:35:30 ID:faZxdkOs0
しかし、
>>931のネタはなんか危ないなw
ん?
>>936がちょっと異常なのは当人の自覚してるんじゃないの?
正直、人体切断と聞いただけで即事件に結び付けてたら不謹慎か異常者でしょ?
941 :
字書き:2009/01/31(土) 01:10:18 ID:zBi9Xscr0
>好きな人の為に頑張りすぎて空回り、結果、自分の肉体破損というネタだったんだが、
頑張って慣れない料理してたら手首切っちゃった☆でもロボだから平気♪
みたいなネタかと思って和んでしまったよ
942 :
字書き:2009/01/31(土) 11:49:06 ID:pg7s7egN0
>>937 むしろどんなネタなのか気になるw
ここが2ちゃんでなかったら…
943 :
字書き:2009/01/31(土) 18:59:07 ID:RX/VI+cE0
バトルロワイアル思い出すね・・・
944 :
字書き:2009/01/31(土) 19:21:52 ID:+PRDG3srO
バトロワなら別にいいんじゃない
そういう残虐な描写はあって当たり前のジャンルだと思うし
でもラブコメって言ってるから違うんだろうな
945 :
字書き:2009/01/31(土) 19:35:05 ID:KQGYXkoj0
ヤンデレ設定で、お弁当作ろうとして、私を食べてもらいたい!って
指ミキサーに突っ込もうとするラブコメなら見たことある
寸前で思いとどまってたが、ヤンデレはとても楽しそうだったな
946 :
字書き:2009/01/31(土) 23:00:31 ID:xpqwZoMi0
この流れで気になったんだけど、
少年漫画的な展開での人体切断とかも注意書きするもん?
大人が少年(主人公子供時代)を守るために傷を負って手足を失ったりする展開は
王道だと思うんだけど、某海賊王アニメは足食うのは差し替えられてたな。
自分は映画イメージでバトルもの書くこと多いので、
映画基準でPGやR(性的な意味でなく)が入りそうな時だけ入れるけど
「この作品には暴力的、流血、グロテスクな表現が含まれています」
と前置きするだけで、切断とか吹っ飛ぶとか脳みそパーンとか内容は書いてない。
947 :
字書き:2009/02/01(日) 00:29:16 ID:qJRVHihi0
>>946 ウチも戦争系なので結構血が流れるし切れるときもある
でも前置きは
>>946と一緒だよー
で、更なる対策と言えるのかどうかはわからないが
第1話である程度の暴力表現を出しておいて
「ダメな人はもうそこでリタイア」するようにしてある
948 :
字書き:2009/02/01(日) 07:42:42 ID:+kuDrtqu0
自分は945すら
警告つきで数行下げて書いて欲しかった
「こういうネタだった」っていうだけでもグロいもんはグロいよな
949 :
字書き:2009/02/01(日) 07:49:06 ID:69VsVyBb0
>>948 そう?
むしろそこまで繊細なのだったら2ちゃんというかネット見てる事の方が不思議
字は映像と違って直でダイレクトに来るものでもないし
流石にそこまでは気を使ってられない様な
950 :
字書き:2009/02/01(日) 08:02:32 ID:NFjwcP8V0
俺も、痛みを想像してちょっときたな
下品や無礼ならどうってことないけど
951 :
字書き:2009/02/01(日) 08:31:19 ID:PBsZDT5HO
映像じゃないと言われても、ここ字書きスレだしなあ
自分も読んだ瞬間想像してしまって、ちょっと辛かった
繊細とかいう問題じゃないと思うんだ
952 :
字書き:2009/02/01(日) 08:44:37 ID:uxaRqP2a0
字書きスレだからこそ、個人の趣味の読書と混同したらいかんのじゃない?
953 :
字書き:2009/02/01(日) 13:11:56 ID:lTbXep1l0
>>949 そう思うなら注意書きなんか必要ないじゃないか
文句言ってきた自サイトの読者にもそのまま返せばいい
954 :
字書き:2009/02/01(日) 13:33:04 ID:jjZ8h0u00
>>945は充分グロの範囲になると思うんだが…
ある程度人を選びそうなネタは警告してほしいよ
955 :
字書き:2009/02/01(日) 14:18:12 ID:hgbAvN400
>>945 いろいろな我慢レベルを持つひとが見る場所なんだから、
警告&行空けしたほうがよかったね…
自分は急いで読み飛ばした。
956 :
字書き:2009/02/01(日) 15:31:00 ID:9TRvwLtb0
質問させてください。
大正時代の貴族という設定でベタなパロディものを書いてる最中なんですが、
「お屋敷で一番偉い人」の呼び方で悩んでいます。
前提として
・キャラAが屋敷の主人で男爵の称号を持っている。未婚。
・キャラB〜Dが使用人
・キャラB視点で物語が進行
という設定です。
悩んでいる点は、
・B〜DにAの事を何と呼ばせたら良いか(「ご主人さま」以外で)
・未婚でも「旦那さま」という呼び方をしても良いものか
・使用人が主人の事を名前で「Aさま」と呼ぶのはありか
・称号で「男爵」と呼ぶのはありか(できればB視点の地の文で使いたい)
変な質問ですが、よろしくお願いします。
957 :
字書き:2009/02/01(日) 15:57:22 ID:ceLF+voG0
958 :
字書き956:2009/02/01(日) 16:15:03 ID:9TRvwLtb0
異議があったら依頼する。なかったらしないでいいじゃん
960 :
そば ◆i5DHLxbJr. :2009/02/01(日) 17:11:22 ID:E+mzIDRc0
あいつマジで嫌い
ヲチヤにまで好意的にみられてるのがマジでむかつく
写メ日記でオサレ自分チラ見せとかはぁ?はいはいリア充リア充
てかあの原型とどめてないキャラ改変と空気ポエム漫画でなんでシャッター前2スペを維持できんだよ
嫉妬乙と言われればそれまでだが、本気で嫌い
消えてほしい
スレ違いかもしれんが、基本的にアンチスレの空気が嫌い
どの作品でも総合スレは、雑談、予想、考察、ネタ、感想、情報…と話題のネタが
幅広いし、少々の批判意見(あんまりこの場面は好きじゃない的な)でも
特に叩かれることは少ない。
でも、アンチスレは当然のことだけど「批判」しか話題がないのがなぁ…
いやそれは揚げ足取りだろ、とか、さすがにそれは話の都合上しょうがないんじゃない?
と思う意見にツッコミを入れれば即信者扱い。批判的なことを書かなければ即信者扱い。
話がズレればズラした奴を即信者扱い。あとネタが無くても無理やり批判してスレを進めたり…
もうこういう空気が全て嫌だ。
一つの作品を批判するだけの場だからしょうがないと思うけど、苦手だ
962 :
騙り ◆JnKx94lI.w :2009/02/01(日) 17:40:25 ID:JZNgKZKu0
下手りあ信者
下手嫌いと言っただけで在日認定とか笑え…ねーよw
ニコにCDうpしたのはアンチ!アンチは在日かチョンだけ!
魔王様(笑)は何があっても悪くない!ってのが嫌だ
下手アンチ
一部の過激な奴等がうざい
963 :
乗っ取 ◆gyxJP///dA :2009/02/01(日) 17:41:04 ID:JZNgKZKu0
ブログとかで方便をこれみよがしに使う人
一回オタ友のブログ見て駄目になった
東北から関西から九州まで色んな方便が混じって書いてある
「〜やんなぁ」「〜だっぺさ」「〜とね」
文章から「方便使うアテクシ可愛いでしょ!」ってのが滲み出ててもうpgr
大体お前普段敬語じゃん
964 :
ny ◆OjfpUjAb7c :2009/02/01(日) 17:41:46 ID:JZNgKZKu0
あいつらうっぜえええええええええええええええええええええ
いくらでも上手い人いるんだからはやくどっかいけ
カプに愛がない擦り寄り厨も内容がないようなペラ本も骨格歪んだきゃるるんロリ絵も
もう需要なんてねーよ
一刻もはやくジャンルから去ってください
965 :
絡 ◆k20sw4.lqo :2009/02/01(日) 18:11:00 ID:CC9nzhqE0
嫌いなキャラについて
そういう性格にした作者じゃなくて
キャラそのものを叩く人が多い気がする
>>964 後アンチ同意。
いい加減しつこいし下とかにも問題点はあるのに
そこは一切見ずにとりあえず下様に歯向かうキャラ許せねーって風にしか見えない。
短気の事だって下に対し突っかかっていた時は散々短気うぜーだの死ねだの言っていたのに
下支持派になったら手のひら返したように短気カッコイイ!の大合唱。
下とかの批判する奴は紅蓮裸眼というものを分かっていないという態度で見下すのに
後とかならどこでも好きなだけ叩いて良いという風なのが滲み出ていてイライラする。
後みたいな汚れがいるから下の素晴らしさが際立つみたいな事言う奴もいて反吐が出る。
下は別に作中でそんな聖人君子キャラに描かれていなかったと思うが。
967 :
かおるこ ◆AaphR0LAd. :2009/02/01(日) 18:12:18 ID:CC9nzhqE0
何か嫌な事を言われると「ぶぅぅ〜з」「ぢゅゅぅぅ〜з」とか口を尖らせてキモい音を吐き出すヤツが元友人(モサオタ♀)にいたの思い出した。
何か(キャラ、作品、趣味)を好きになるのに理由がいると声高々に主張する自己中。
「初期からファンじゃなかった」「自力じゃなく口コミで知った」
「本当に好きなら〜という行動が見られるはず」
「」が間違ってる場合でも全力で否定してくる。
他人の武器を奪う暇があったら自分の武器を調達しろ。
969 :
buzzfullboy ◆jwROxf0cUo :2009/02/01(日) 18:17:33 ID:E+mzIDRc0
煙草の本数が増えた
どうしてくれる
970 :
水木 ◆ZOjnAD6Cx. :2009/02/01(日) 18:18:01 ID:E+mzIDRc0
最終幻想九の熊鳥楠信者
良キャラ主張も仲間になって欲しかった主張も別にいい
だけど一々他キャラ(特にメインキャラ)叩くなよ
○○はいらない子それより熊が仲間になるべきだっただの
××みたいな空気キャラが仲間になってなんで熊様が仲間じゃないだの
メイン八人全員好きな自分としては虫酸が走る
971 :
名前欄にスレ名入力推奨@自治スレにてLR改定議論中:2009/02/01(日) 19:12:26 ID:JZNgKZKu0
大嫌いな対抗カプABに大爆死展開キタコレwwwwww
Bが一気にヒロインCしか目に入ってない恋愛脳の糞キャラに成り果ててしまいましたね。
あの大画面にデカデカと映るBとCのラブシーンを見てどう思いましたかAB厨さん?
ねえねえ今どんな気持ち?どんな気持ち?www
最後の最後までBはAのことなんて欠片も思い出してませんでしたね。
きっとこれから先も思い出すことなんて絶対にないと思います。
Aの事を一途に思い続けているのはマイ受であるDだけです。
Dは最後生存してもきっとAの事を思い続け、もし最後死亡という展開になってもAの所へ行けると思います。
それに比べてBなんて死んでも生きてもAと絡む展開なんてこれっぽっちもない事と思われます。
実際に大爆死は始まっているようですね。大嫌いなABサイトをわざわざ見て回って見ましたが
あなた方AB厨の爆死っぷり、C叩きする最低っぷりは見てて本当に爽快でした。
このままどんどんあなた方の数が減っていってくれればこれほどまでに嬉しい事はありません。
中にはノーマルとホモは別次元だからこれからもABに萌え続ける、という方もいらっしゃいましたが
それがいつまで続くのか見ものです。あなたのお仲間達は既に生きる意味さえ失ってる人達も多いようですよ?
あなた方を残してどんどん減っていくお仲間達に耐えて
このジャンルに残り続けることが果たしてあなた方にできるでしょうか?
それも見ものですね。どうせADには絶対勝てないんだから増え続けるAD者達を指をくわえて見ていてくださいね^^
私はジャンルの癌であるAB者の皆様が憎きBとともに爆死してくれることを切に願っていますよ^^
AはDの物です。キモメンBには不釣合い。BとAB信者とB信者はさっさと消えろ^^
972 :
書店委託情報 ◆f3.rwQpNis :2009/02/01(日) 19:12:58 ID:CC9nzhqE0
私怨でサイト晒してる奴ら
約束してそれを待っててね!といいつつ長いこと保留にしておいて他事やっている人
973 :
吐き ◆p4dqSYzo9s :2009/02/01(日) 19:13:05 ID:JZNgKZKu0
江波信者
難解、哲学、その他諸々を謳って高尚主張する割には、読解力や理解力がない排他的な奴等ばっかり。
自分達(江波好き)以外は全員馬鹿だと思ってるような態度が痛すぎる
974 :
ちら ◆fOhe60ME7Y :2009/02/01(日) 19:13:36 ID:CC9nzhqE0
>>964 ああ、人が嫌いだったり好きなものを認められないって
自分と他人の区別がついていないのかも
依存が強い感じ
なめんな。クソが
976 :
嬉しくない ◆/h3VIzGxQY :2009/02/01(日) 19:14:15 ID:CC9nzhqE0
同人板見てなきゃ失笑も出ないな確かに
一見ぱっと見ただけじゃスレの傾向なんてわからないし
ある程度常駐してる人なんだろう
結局同じ穴の〜だと思うよ
977 :
厭離 ◆ZjNlxWIEqQ :2009/02/01(日) 19:18:37 ID:E+mzIDRc0
信者キモ過ぎる。自覚なく褒めて叩きには敏感に反応
しかも指摘すると逆切れ、他作品も兼ねたスレなのに自分の漫画だけマンセー
ああああいつら本気で誌ねば良い。っつうか○○○終われ。
なにが○○お○!だよキモキモキモ。うえええ
内容糞のくせに、○○キャラしか取り柄ないくせに
携帯捜査官のクラスメイト女
遊園地の回でハカーに嫉妬心ぎらぎらだったのも嫌だったし今回なんか最強にキモい
アミシマアミシマアミシマアアアアアアアうぜぇ
好きかもーミャハうぜぇ ラストでいきなり彼女面もうぜぇ
こんな痛い女との恋愛エピ入れるぐらいだったら他の話入れろ話数がもったいない
979 :
嬉しくない ◆/h3VIzGxQY :2009/02/01(日) 19:19:28 ID:E+mzIDRc0
虎竜!の網厨
竜が網を好きにならないからって
竜に好かれてる虎と実に嫉妬して叩くのはやめてもらいたい
醜い
980 :
字書き:2009/02/01(日) 19:39:34 ID:uxaRqP2a0
今回のウイルスは狙ったスレを集中的に埋めるやつか
自治スレもやられたようだし、落ちるまで待つしかないか
最近同じ幸に登録してきたサイトうぜ−
中学生みたいな絵のくせに二十歳過ぎかよwww
しかもブログに「彼氏に勝手に写メ撮られたぁ><しかもこの顔ヤバイいねだってぇ><」
とか言って自分の顔写メ載せやがる
2次同人サイトやってんだから顔出しはアウトだろ
ヤバイなら載せるな何がしたいんだよ
ブログはほとんど「彼氏が〜彼氏が〜」
ってオタクなのに彼氏いるアテクシ☆オサレなアテクシ☆
アピールうぜぇぇぇぇぇ!!!!!
早く幸から抜けてくればーか
982 :
恥 ◆i70z.erGEY :2009/02/01(日) 20:12:26 ID:eQ3qH34/0
>>980 それは行きすぎじゃない?
特徴的というくらいだから、便乗もしやすいだろうし。
そういう人達はせいぜいストレス解消か愉快犯か、大した動機はないだろうよ。
というか、分かりっこないし。
荒らしはスルーが基本だけれど、
微妙なレスも気に入らないレスもすぐに「変なのがいる」とレッテル貼りして
排他的な流れになる事の方が多いと思う。
983 :
嫌 ◆DAvfs3oFNM :2009/02/01(日) 20:13:05 ID:eQ3qH34/0
☆の華ー美ィのアニメ版信者
というか目太内徒信者
というか目太×華ー美ィ信者
目太様は華ー美ィのストーカーで常にハァハァしてる変態ですかそうですか
きめえんだよボケが
アニメの華ー美ィが人語を話さない幼児キャラだったからって
乙女白痴テンプレ受けたん扱い、だって公式だもん☆とか思っていそうで本当にウザイ
☆華美ネタを見つけるとこの手の話題持ってきて騒ごうとする奴は本当に死んでくれ
984 :
絡 ◆k20sw4.lqo :2009/02/01(日) 20:14:29 ID:JZNgKZKu0
家庭用ゲーム機でするゲームのソフトをパソコンで落とす人が嫌い。金を出して買え。
違法だと分かってるくせに、「だって金もったいないし」ふざけんな。
その上、違法なことしてる私カッコイイでしょ☆とかパソコンで落とせるなんてすごいでしょ☆って自慢してくるから最悪。
985 :
厨 ◆S8GEyHDFII :2009/02/01(日) 20:14:57 ID:CC9nzhqE0
うわーなに周りの携帯サイトのクオリティ
更新楽だからって携帯にしたの間違ってたか
なんで数百ある小説サイトの一つも文法守ってないんだよ……
壺ポエムも台本小説もわろす
でもぽんぽんネタが浮かぶのは凄いな。いいなぁ
つーかやっぱ他に男いないな。だよな……ひとりで頑張ろう
借りた物を返さない人
お金でも物で、なんでも「たかってくる」人。
友達でもなんでもない。関わりたくない。
988 :
悪 ◆ML9xYvGcLk :2009/02/01(日) 20:15:50 ID:JZNgKZKu0
あいつら全員死ねばいいのに
レスとかしてくんなキモいんだよ
989 :
吐き ◆p4dqSYzo9s :2009/02/01(日) 20:16:17 ID:CC9nzhqE0
性格悪い奴が性格悪い奴を叩くスレか
990 :
水木 ◆ZOjnAD6Cx. :2009/02/01(日) 20:20:00 ID:E+mzIDRc0
あいつが感謝してるその人は裏ではホモ萌えしてるってばらしてえ。
腐女子に敵意剥き出しなくせに相変わらずな節穴っぷりなのなw
あれだけグチグチ言っててそのザマかよ、笑わせてくれてどうもwwwwww
お前がずっと友達いないのは地理的な問題でも、
ジャンル的な問題でもなく性格の問題だっての。
二度とその僻地から姿見せんなウジ虫。
991 :
いたい ◆j/e2j44P9g :2009/02/01(日) 20:20:29 ID:E+mzIDRc0
人のネームに
いちいち文句つけてくんなよUZEEEEE
私なら的確にアドバイスできるからっていいから
お前はお前の漫画だけ描いてろよ
なんだってお前に褒めてもらったり指摘してもらったりしなきゃ
なんないんだよ
おおきなお世話だっつの
嫌いなキャラが死んだときに平気でザマアwとか言う人
嫌いなのは構わないけど、心の中で言っててくれ
そのキャラに興味なくても気分悪い
つか人間としてどうかと思う
993 :
でっさ ◆mcELsUXYRw :2009/02/01(日) 20:27:17 ID:GNzf5d6C0
つか俺女スレってネタだよね?
実際人の一人称をそこまで気にしないんだけど
994 :
あふがにす ◆0ICmoruZNc :2009/02/01(日) 20:27:56 ID:GNzf5d6C0
995 :
想風 ◆.rRDFHBPvo :2009/02/01(日) 20:28:35 ID:GNzf5d6C0
サークルチケ乞食はマジ勘弁。
二人でSP取ったのに、関係ない貴方は『私はチケット貰えなかった』
と被害者面。
本トもうね、全力で張り倒してやりたい
…あげてやる
996 :
字書き:2009/02/01(日) 20:47:05 ID:cYk6c0iy0
次スレたててくる
997 :
乗っ取 ◆gyxJP///dA :2009/02/01(日) 20:47:45 ID:korGvU130
一部の閲覧者うぜええええ
無言で甘い汁吸ってんじゃねえよ気持ち悪い
リアルが忙しくたって毎日更新続けてやってんだろーが
本当は神にだけ見せときたいんだよ、お前らみたいな馬鹿よりな
「18歳未満は裏禁止」なのにパス請求するんだよ、皆なあ。何たって私文才(笑)有るからー
馬鹿か、文才なんかねえよ
磨いて磨いて磨いて磨いたんだよ
結局2でもお前らの主張なんてスルーなんだって気付け
私の幸せ全部奪われたんだよ、1日中吐きまくってたんだよ
つらいんだよ
嫌なら見んな
リメイクものを頭ごなしに叩く旧作信者
やりもしないで叩いてるの見たときは唖然とした
なんでも受け入れろとは言わないが、行き過ぎは引く
999 :
字書き:2009/02/01(日) 20:49:46 ID:cYk6c0iy0
1000 :
字書き:2009/02/01(日) 20:53:37 ID:uxaRqP2a0
1001 :
1001: