同人ちょっといい話

>>283
あるあるﾉｼ

自衛隊が好きで、応援MAD動画とか応援本とか作ってたけど
震災で実際の活動が一般レベルの人にも広まったと思ったら
本当にスーッと冷めて、何の関心も涌かなくなった
と同時に、自分の生活の大半が「自衛隊好き！」ってことで
溢れてたんだなあ、とボンヤリ思ってる感じ

知らんがな
他所でやれや

ハマっている作品が仲間が一人も見つからないマイナーな代物
それ系ジャンル総合スレでごくたまーーーにその作品の話が出るくらい
どうしても長々語りたい時はチラシとかにガーッと吐きだしたりしてた。

ある時その総合スレにちょろっと書きこんだらもう１人同じ感想を持った人が現れ即レスしてくれて
嬉しくてしばらく会話状態になったけどそのｽﾚが2人のﾁｬｯﾄのようになってしまいそうだったので
ここが2chでなかったら(ryとか思いながらその場は終了
後日ﾂｲｯﾀｰでふと検索したらその時の話題をその時間に呟いてる人発見
(2chとは書いてなかったけど「もっと話せる場所だったら〜」みたいにぼかしてた)
思い切って接触してみたら大当たり

今度コミケ受かったら二人で出ます
ほぼ間違いなくオンリーワンサークルだけどいいんだ
まさか2chで出会うとかｗｗといまだに二人の中で話題になるｗ

2chでも何でも呟いてみるもんだなｗ
いい出合いだ。

作品を好きだと言ってもらえた
売り切れた本をしばらくしてサイト再録したら、どうしても読みたかったので嬉しいと言ってもらえた

読んでくれた人達ありがとう
私もとても嬉しい

どこ探しても描いてるの私しかいない超マイナーCP
サブでこのCP好きですって言ってる方はちらほらいて
それだけで嬉しかったんだがやっぱ作品出す人は一人もいなくて
寂しいなと思ってた矢先に

検索しても検索しても出なかったので見つけた時は感動しました
(細かい感想〜)あなたのおかげでこのCPの本を出す決意ができました
本当にありがとうございます

ってコメントが来て本当に嬉しかった絶対買いにいきます

いいスレあげ

某イベントで売り子中に物凄い腹痛！
トイレに駆け込んだけど何人か列が出来ててお尻に精いっぱい力入れつつ
「もうダメかも‥‥」って顔真っ青にしてたら
「こちらガラガラですよ」って男子トイレから出てきたオジサンが声かけてくれました
お礼もそこそこに私含めた数名が飛び込みました
（入る時なぜか「失礼します！」って叫んでしまった）
あのとき声掛けてくれたおかげで男子トイレに飛び込む覚悟が出来ました
あの声がなかったら踏ん切りがつかずに盛大にバーストしてたかも‥‥
本当にありがとうございました！

あげ

１０年ぶりにとあるジャンルにハマって同人誌の世界に戻ってきた
昔一緒に本とか出してた子が今めっちゃ人気の漫画家に転身を遂げていた
当時からすごいとは思っていたけどまさかここまで人気出るなんてすげーよあんた・・・

もっとポテンシャル秘めた子も当時はいたけども漫画家として成功する人って一握りなんだね

友人のサークルの話

オンから始めて同ジャンルを４年、サークル参加も夏冬のミケに出てる
一度売り子を頼まれた
マイナージャンルだからあまり人来ないんで友人は買いに来てくれた人と
「オフで見てます」とかの会話とか、そういう話をまったりしてる
ある女の子が本を買って帰った後、友人が、「今の子、始めて私のサイトを
知った時はまだ高校生で、微エロ有りの小説は、１８歳になるまではそういう
のは見ませんし、イベントに来る度に、「この本、来年買えるようになりますから、
まだ出しててください。お願いします」と言ってて、本当に１８歳で高校卒業した年のミケ
に来て本を買ったらしい
「凄く読んでみたかったんです。凄く嬉しい」
と言われて涙が出そうだったと友人
もっと聞くと約３年は待ったらしい
自分も未だにそんな真面目な子がいるんだと凄く感動して印象に残った
元々マイナーな上、更に周りがどんどん止めていってオンリーワンだよ…と寂しく
言ってた友人が、続けてて本当に良かったと言ってた
継続は力なりって言葉思い出したけど、友人のそのジャンルへの熱意の結果
なんだなあとしみじみ思った

学園ハンサム以外とよかった
ビブリオマニアクスで購入

去年の夏コミは妊婦参加でした
といっても閉会間際友人に妊娠報告がてらの挨拶だけでほんの１時間もいなかったのだけれど
話しながら友人と歩いていたら反対から走って来た人のでかい荷物が私に当たりそうになり
あっと思ってお腹を庇おうとしたら
たまたま友人の逆側を歩いていた知らない男性が私を庇うようにして荷物と私の間に自分の体を割り込ませてきた
勿論お宝がいっぱい詰まった鞄はその人に思いっきり当たって痛かった筈なのに
大丈夫ですか？と声をかけると
『お子さんに何かあると大変ですから』
とだけ言って足早に去ってしまった
友人との会話が聞こえていたんだろうけど
あなたのお気遣いは一生忘れません
ありがとう

挨拶くらいならメールとか手紙とかで済ませるべきだったんじゃないかな…
閉会間際なんてまだまだ賑わってるだろうし人も多い
あなたの場合は良い人がちょうど近くにいてくれたから良かったけど下手すると流産の可能性もあった訳だし

全力で釣られてみる

『お子さんに何かあると（コミケが）大変ですから』
だったりしてな…と釣られつつゲスパー

>>308に一票

本人が勝手に美談だと思ってるだけで
全然いい話じゃなかったでござる。

妊婦さんはみんなで進んで守るべき存在だけど
その妊婦自身が自分を守ることにおろそかになってるんじゃどうしようもないね

こういう事があるから妊婦来るな危ないって言われてるのにな…
全然いい話じゃねええええ！

おなかの赤ちゃんより同人の方が大事ﾐｬﾊ☆彡　とか頭沸き過ぎるだろ

意外とここの住人って多いんだな

ではプッチプチないい話をひとつ
会場で前を歩いてた人の落し物を拾って渡したところ
満面の笑みで「ありがとうございます！」と言ってもらえた
大したことない出来事だけどちょっと前に同じことをした時
拾ったものが財布だった為疑惑の目で見られてしょんぼりしてたから
素直な感謝に心がホンワカした
感謝されたくてしてるわけじゃないけどされるとやっぱ嬉しい

ほしゅ

あげあげ

自分も小話を１つ

人気絵師Aとオン専の自分は絵茶で知り合って仲良くなったけど
ジャンルの終わりで自然に2人とも疎遠になりつつあった
ある時似たようなジャンルにハマってまた交流が始まった
厳密には全然違うしお互いの話の内容も理解できなかったけど
絵を交換しあったりマイナー同士細々と交流していた
暫くしてAが自分の本を私に送ってきたけど
ゲームジャンルなので自分にはさっぱりだった
でも分かる範囲で読んでお礼と感想をAのサイトに送った
その後Aから「丁寧に読み込んでくれて感動した」
「初めてこんなに嬉しい感想貰った」「涙が出た」
「描きたかったことを文章にしてくれて驚いた」
とすごく長いお礼のコメントが返ってきた
ジャンルが被っていなくても交流出来るんだなと少し嬉しかった

高校時代からのつき合いで自分の作品のいいところも悪いところも指摘してくれる友人
年月が経って彼女は単行本を何冊も出すプロになり、同人活動も続け、
友人としてではなく作家としても尊敬してる
そんな友人が、自分の本と一緒にノウハウ本も送ってくれた
愛盾の作者著の本。
ちなみに自分は商業は未経験のどのジャンルでも数百売れる程度の小手で支部チェックもCの上で所謂普通レベル。
なんとなくタイトルが心に刺さったwけどその本はものすごくわかりやすくてためになった

後日、共通の別の友達とその友人の話になった時に、「●○（友人）ちゃん、▲（私）の作品をすごく褒めてたよ」と聴いた
面と向かって言われた事はほとんどなかったので何だかすごく嬉しかった
思えば昔から、友人が教えてくれた事で私のプラスにならなかった事はほとんどなかった
こんな友達にあえた事を本当に嬉しく思うし、自分も彼女の為にできることがあったら力になりたいと思う

あげあげ

ガンダムAGE

以前秋のある物をテーマにした本を発表して
自分でもすっかり忘れてたんだけど
この前のイベントで来てくれた人がその本がきっかけで
絵を描いてみたいと思ってイラストソフトを買ったんだそうで、
今は商業の仕事もくることが判明
名前を聞いたら知ってる作家さんで心臓が飛び出るほど驚いた
差し入れもその秋をテーマにしたある物に関係する物を連想するお菓子でした

他人から見ていい話かは分からないけど
趣味でやってたことが誰かの運命を変えたと思うとどきどきするね

先日のイベントで釣り銭ぶちまけてしまった
慌てて拾ってるうちに列まで出来てしまって、一人参加だったしで恥ずかしさと申し訳なさで泣きそうだったけど、
机の下からお姉さんが颯爽と現れ、
「私が拾っておくから対応してください！」
立ち去る時もスマートですごく格好良かった

あの時は本当に助かりました
感謝してもしきれません
いっぱいいっぱいで顔も満足に覚えてないのが悔しい

保守あげ

ごめん間違えた
今度こそ

324-325になごんだ

ほす

ほくろ
青黄
キモいキモいとにかくキモい
くっついた瞬間にキャラ崩壊が起きてるじゃん
雌犬もスーパーダーリン化もキモい
青にそんな甲斐性ないだろどう見ても
ほんとに存在を許せない気持ち悪さなので消滅して欲しい


黄黒
もうこれの原型を留めてない黒が本当に気持ち悪い
黒から黄に矢印でることは絶対ないし
「黄ーちゃんは中学時代から黒っち大好き」ってのも
そもそも黙って消えた理由も分かってないくせに好きとか虫酸が走るだけなんだけど


緑鷹緑、鷹緑鷹(緑鷹、鷹緑の固定除く)
・チャリアはリバこそ正常にして真実
・緑鷹と鷹緑の違いってなに?
・二人に受けとか攻めとかない
・崇高にして神聖なの
ってやつ多すぎて宗教じみてて気持ちわるいなって思うようになった

>>328
スレチ

同人サイトの小説に感銘を受けたって話だけどスレ違いだったらごめん、そして長文

世間のブームから1、2年遅れてハマったジャンルで、サイト巡りしてて見つけたファンサイトの長編小説にすごい引き込まれた
原作のラストが「主人公がああなってしまった以上しょうがないよね、これ以上のラストは考えられないよね」的な展開なんだけど
そこの長編は「もし主人公ら物語のキーキャラが○○だったら」、「あの段階でこういう行動を取っていたら」をコンセプトに、原作のストーリーを織り交ぜつつ、原作とは別の方向性を見出した結末にされてあった
「もしも〜、」なんてまさに二次創作の醍醐味だと思うけど、ここまで読み込んで萌えて感動した二次はそれが初めてだったよ
主人公が○○だったら、って改変も、原作での行動的に納得いく内容だったし
自分は原作の主人公萌だったので、主人公に希望のあるラストだったのも嬉しかった
二次創作で見れて良かった、同人ていいなって思った話


そのサイトの通販ページに長編の再録本の案内があって、読了後感想兼ねて問い合わせした
ブームから数年経ってたんで駄目元、でやっぱり在庫はなかった
それでも「読む分には問題ないが不良があって残ってたものがあるけど構わないなら」と譲って頂けた
届いた本は、自分にはどこに不良があるか一見分からないくらいきれいだった
管理人さんは本当に感謝しきれない
注文の際や届いた再録本の感想では至らない所もあって申し訳ありません、再録本今でも大事に読んでます
もし今もどこかで活動されていて、また拝見する事が出来たらいいなあ

ちょっとどころじゃないええ話や…
そんな本にめぐりあってみたい

てすと

test

>>330
二次ならではのいい話だね

過疎ってるのがもったいない

地元のイベントにサークル参加した時の話。

コピー本を5冊だけ持って行って2冊だけ売れたという閑古鳥が泣き叫ぶ状況。あまりにも暇なので「スケブ描きます」ってスケッチブックに見本絵描いて立てておいた。
すると小学校高学年くらいの女の子が３、４人でやってきた。その中の一人がスケブを依頼してきたので、「へえ、らっしゃい！キャラはどうしやす！？」と訊くと、キャラはよく分からないとの事。
「え？？」となっていると、彼女は私の見本の絵を見て「キャラは分からないけどとても綺麗な絵だったからスケブを描いて欲しいと思った」と言ってくれた。私はとても嬉しかったので心を込めて絵を描いた。

あれから10年以上経った今でも、あの時の小学生に勇気付けられる自分がいる。

>>336
ほっこりした

＞「へえ、らっしゃい！キャラはどうしやす！？」と訊くと、

ﾜﾛﾀw

>>336 >>337
いい話だね
>>338
笑える
同人があっという間に商業化してしまったから
商業化してしまうと、同人描いている人達が他の世界と思っている人を
歪んだ形でしか見れないのが…

素直に喜んでいるのだから、素直に喜んで感想やコメントくれればいいのに
職業病じゃないんだよ

>>336さんの話はホントにいい話

えっ？？

>>339がいきなりなにを言い出したのか理解できない
いい話でなくてすまないが

震災

スレ検索しようとして書き込みしてしまった…
前に投稿したスレ名が残っていただけで他スレへの誤爆ではありません
大変失礼しました