同人ちょっといい話

何かとネガティブな話題が多い昨今、いい話はありませんか？

ちょっとのことでいいんです。

イベントで、同ジャンルの人と萌え語りができたとか、
困っていたとき、助けてもらったとか。

もちろんものすごくいい話も歓迎です。

体壊して入院したとき、お見舞いに来た家族が自宅に届いていた私宛の封筒を持ってきてくれた。
でも差出人の名前に心当たりがない。何だろうとちょっと不安になりながら開けると、
見覚えのある絵柄のイラストが数枚と、早く元気になってねという内容の手紙が入っていた。
本名は知らなかったから開けるまでわからなかったけど、それはジャンル内で交流のある人だった。
正直それまで、ジャンルの切れ目が縁の切れ目とか、誉められてもどうせお世辞だろうとか、
ジャンル内で親しい人たちのことをどうせ上辺だけの付き合いだろうなんて思っていたから、
本当に嬉しかった。同時にそんなこと考えてた自分が本当に恥ずかしかった。
今はその子は同人活動をやめてしまったのでどうしているかはわからない。
でも手紙は今でも大事にしています。


ありきたりというかベタな話ですが。

>>2

か、感動をありがとう…!!!

>>3
？
十年前ならいざ知らず、
今なら海外旅行は十分自慢になるでしょ

十年ぶりに絵を描いた。
二十年前一緒に同人やってた友だちに見せたら、盛り上がった。

わーい！

携帯から長文失礼。


自分が中学生の時に友達と地元イベントに参加した。　
その日のためにちまちまと貯めたお金と貰ったお小遣い(多分4000円くらい)を手に　
うきうきしながら並んでたんだけど、入場料を出そうとしたら500円玉が落ちて
溝に入ってしまった。　
家から会場のある市までは電車賃がかなりかかるし、当時の自分にとって500円はかなり大きかった。　
だからすごく焦って、半泣きになりながら棒やテープで取ろうとした。　
それでも全然駄目で、諦めて会場に入ろうとしたら今まで見ていたのか　
近くにいたお兄さんが「落としたの？そっか、じゃああげるよ」と500円玉を差し出してきた。　
見ず知らずの人がお金をくれると言ってくれたことにびっくりしたし、
申し訳ないからと断ったけど「いいからいいから、欲しいもの沢山あるんでしょ」と言われ、
何度もお礼を言って受け取った。

あの時の優しい笑顔は忘れません。

>>2
絵とか送られても迷惑じゃね？
自分が好きな絵描きさんのとかならそりゃ嬉しいけど好きでもない絵とかとっておいてもしょうがないし捨てるしかない
家族に同人やってんのなんて知られるわけには行かないしさ

>>6
金くれるなんていい人でもなんでもないよ
それはただ甘やかすことが優しさだと勘違いしてるキモい餓鬼か下心あるやつだよ
だいたいおまえどう思うの？
自分がもし有り余るほど金を持ってたとして、それを道で500円落として困ってる人に恵んでやろうと思う？
おれは思わないね
恵んでやる、ってこと自体が既に上から目線だもん
そんなのまともな人間のやることじゃないよ
おまえ見下されてるよ
普通に考えりゃ「あ？落としたの？じゃあやるよ、ほら」なんて失礼だって気付くだろボケ
一緒に拾うの手伝ってやるのがいわゆる”良い人”なんだと思うよ
人付き合いをする上で超えちゃならない一線ってあるんだよ
なんでもベタベタしてりゃいいってもんじゃないんだよ
やっぱ同人界って池沼しかいねーのな

ごめん
ついカッとなった
ごめん
ひどい言い方したと思うごめん
ごめん
もう消える
ごめん

今日、最後にあやまればいいと思っているヤツを見た。
うざいけど、いい反面教師だと考えることにした。

ご
つ
ご
ひ
ご
も
ご

自分も縦読みかとオモタww

暗号かと思ったw
ご　と　つ　を消すと
「めん　いかとなた」

>>6
きっとその兄ちゃんも昔、リア中くらいの時に
小銭落として涙目だった時に、知らん大人に
「上げるよ」って言われて、貰ったんじゃないかな？

と勝手に妄想。

ガキの時分に大人に親切にされると
大人になった時にガキに返そうと思える。

>>79
騙り厨キター！！！？？

>>8
同意

お前ら、困った時に誰も助けてもらえなかったからといって、ひがむな。
どうせガキのころから、ひねくれてたんだろ？

いい話というか、個人的にちょっと嬉しかったこと。
高校のとき、正直今では黒歴史なレベルながらもｗ友達４人で細々とサークル活動してた。
しかし高校が違う友達Aとは、大学受験→大学進学の過程で疎遠になっていき、最近まではもうどうしてるのかもわからなかった。
でもこの間、妹から「Aさんって知ってる？」と聞かれて、懐かしい名前だなーと驚いた。
Aは今大学４年生で、妹と同じサークルに入ってるらしい。
面白い縁だなと思うとともに、疎遠になっていたのに私のことを覚えていてくれたのが嬉しかった。
実家に帰ってないので会えてはいないけど、機会があったら今度は一緒に飲んでみたいもんだ。

いかそうめんですね、わかります。

と書こうとしたけどあれはいかがめんになったのか…

↑は>>13に

会社で仕事しながら上司が歌っていた鼻歌が、○○だった。
ちょっと嬉しい。

>>21
え、何！？教えてよ！
…と思ったけど、ダブルオーってことか？

>>22
この人はきっと、本気で描けば絵うまいんじゃないかな・・・・？

ある作品のあるキャラが可哀想なことになっててへこんでたんだが
ジャンルサイトを回ったら案外前向きな解釈をしている人が多くて
下降してた気持ちがちょっと癒された。
こういう時、同人やネットって文化をありがたく思う。　

通ってたサイトが、だんだん更新が遅くなっていってついに半年ほど更新もブログへの書き込みもなくなった。

けどさっき更新されていた。
とりあえず生きててくれただけでも嬉しい。

いや体調悪い入院するって言ったの最後に更新停止して何年っていうサイトもあってさ。
ばりばり連載とかしてたのに、唐突に呈ししたとかさ。
どっちも無料のとこだからずっと残ってるわけだけど、心配でさ。

それに比べたら萌えつきてジャンル変えとか、そういうののほうがずっといい。

>626
日記読む限りだとスパーク途中で抜けてから別のイベに行くっぽい
解釈間違ってたらごめん

>>25
いきなり止まるのって心配だな
ジャンル変えは悲しいけど、
音信不通でもしかして管理人さんのお体になにかあったのかも…！って
不安になるよりずっといいね

同人つながりじゃない友だちが、「これ好きでしょ！」って、集めそこねてた
アイテムくれた！

ありがとう友！

２００１年Googleでぐぐったら、自分のサイトが出てきた。

長くやっってるなあと感慨にふけった。

>>5
｡･ﾟ･(ﾉ∀`)･ﾟ･｡ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ
絵…描きたいな

保守

今冬、昔のドマイナージャンル仲間で集まって、飲む機会ができそうだ！

あふっ≡(っ＞_＜)っ
　　　　　　　　　　　　=ρ。ﾋﾟｭﾋﾟｭｯ

つい癖で柏餅にも射精するちまちゃん・・・めっ！

任多摩

既存男キャラ×くのいちモブ
ド　リ　で　や　れ

更新すごく遅くなってからもリンク報告や感想いただいてる。これは嬉しい。
「来てくれる人のためにがんばって更新」って、いいことだとは思うんだけど、私としては少し違う気がしてた。だってそのためにサイト作ったわけじゃないし。
でも初めて、みんなに感謝して作品を作ろうと思った！ありがとう、もう少し待っててね！

↑スレチだったね。スマソ

『私は××が嫌いでしたが、このサイトの小説を読んで××が好きになりました！』

というコメントをもらった。
××が大好きなキャラだったのでうれしい。

ン年前、コミケ前日にギリギリでコピー本発行するため、
最終の新幹線を待ってる間の時間、駅近くのコンビニで
コピーしまくってたことがあった。
私の後ろにおじいさんが並んだんだが、私のコピーは
まだしばらく終わりそうにない。
そこで一旦「お先にどうぞ」と譲った。
おじいさんはコピー機の扱いがよく分からない様子で、
拡大縮小もしたかったようなので、早くコピーの続きが
したい私は代わりにコピーしてしまった。
コピーが終わったおじいさんは店内で買い物をし、
私は人目をはばかりながらひたすらコピー。
店を出るときにおじいちゃんが「ありがと」と言いながら
お茶のペットボトルをくれた。
ちょっと嬉しかった。

>>38
なんかほんわかとした。いい話だね。
例え自分が早くコピーしたいがためにしたことでも、おじいさんにとっては
嬉しいことだったんだろうね。機械モノってお年よりは苦手だと思うしさ。

イベントでHP管理人から話しかけられたらどう対処したらいいんだろう？
「サイトいつも見てます」
「サイト持ってるのでぜひ見てください」
　　　→ありがとうございます。終了。（当然サイトは見ない）

これでいいんだよな…？冷たい人と思われたかな。
サイトもオフもやってるけど交流一切したくないんだ。
狭いジャンルのマイナーカプ同士だからって仲良くする必要ないと思うんだ。

>>38
ええ話や………心暖まったわ
おじいさんの「ありがと」がいいね

随分前にやっていた古株サイトの常連Aさんに昔、絵茶に誘われた。
ウキウキしながら茶場につくと、そこで初めてAさんは本当は自分は絵が全く書けない事を告白。
初めはビックリしたが、Aさんは丁寧に詫びを入れ、私を絵茶に呼んだ理由は真剣に絵の勉強がしたい為だと言った。出来れば絵の書き方を教えて欲しいとも言われた。

正直めんどくせ('Aﾟ)とも思ったがAさんの真剣な態度に断れず、お互いの電話番号を交換し、電話しながら絵茶で私が見本絵を書きながら解説し、Aさんが練習絵を書きながら質問するというスタイルになった。
その後もそんな感じの絵茶は何回も開かれた。

そして私はジャンル変えの為サイトを畳んで数年。
久しぶりにそのジャンルのサーチを見ているとなんとAさんがサイトを作っていた。
日記を見ていたらAさんは「絵を書くきっかけになったのは〇〇さん(←自分の事だが名前は伏せていた)で、絵を教えてくれたのも〇〇さんだった。今は何をしてるのかな…」とあった。
懐かしさと嬉しさのあまり拍手にコメントを送ってしまった。
また数年ぶりに交流が始まった。
今度はAさんが管理人、私が観覧者という立場で。




そして来週、初めてAさんと会う事になった。
美味しいお酒が飲めるといいなぁ。

>>42
おいちゃんの虎の子持ってけ！つ鬼ごろし

>>43
かわいい

人生初のイベント参加の時
慣れない都会に出たんだが、地図見ても駅からの道がサッパリ分からなかったんだ。

改札付近で戸惑ってたら
「もしかして○○のイベント行かれます？私も分からないんで一緒に探しながら行きませんか？」
とお姉さんが声かけてくれて、談笑しながら会場探した。

「あとでスペース伺いますね」
と開始前に別れたんだが、イベント終わりにその方が、たくさんの本やグッズを渡しに本当に来てくれた。

貰ったものを見たら、好きな作家さんですごくビックリした。
代わりに自分が渡したのは、一冊の貧相なコピー本だったけど…。


右も左も分からなかった田舎リア工だった自分に、親切にしてくれたお姉さん、ありがとう。
今でも下さったものは大事に持ってます。

( ；∀；)ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ

>>43と>>45で立て続けに癒された
ここはなんという良スレだ

リア中の時分、初めてイベントに参加した時の事。
田舎の会場だったのだが、会場側のミスで
ホールが開けられないトラブルが発生。

当日、早朝から会場設営をする予定だったらしいのに、
サークル入場ギリギリになってやっと会場が開けられた。

机も椅子も、わずかな時間で並べ終えなければならず、
主催者がサークル・一般の待機列に向かって
「どなたか設営の協力をお願いします！」と言うと…

全員がワラワラと会場の中に入って設営を始めた。
特に誰かが「やろう」と言い出したわけでもなく
お礼を期待するわけでもなく…

設営が遅れれば、開場そのものも遅れるから…という
理由もあったんだろうけど、自発的に協力して行く
オタクのお兄さんお姉さんを見ながら、
とても嬉しい気持ちになったのを憶えている。

なんか今すげぇセシルのいろいろが心配になったｗ

いいage

>>50です

私がこの便箋を初めて見た時と皆様の反応が一緒で嬉しかった…ｗ
三枚目は創作で、ラプンツェルらしい。
実は裏面もあるんだが、グラデでしかもとても素敵なデザイン(表とは違うキャラ)。
非常に勿体ない…。
あ、腕のぬめっと感はカメラの都合です。
実物は綺麗なコピック絵。
でもあごと胸元辺りの手抜き感は否めない。

十年来の同人仲間がいるって、いいなってそう思うようになってきた。

男女敵同士萌え
特に男がすごい女を憎んでて、女はちょっと男が好きだけど
敵だから隙は見せないようにしてるみたいの。
結末は悲惨でも、妥協と心変わりが続いてくっつくとかでもいい。
ちょっと仲良い時期とかあるとなお良い。

>222
なんか変だな
文章的に…

とりあえず、なぜそのサイトさんが「日記」を削除して欲しいのかがわからないな。
突撃ふじこっこの余波で、神サイトさんのところにも何か来たのだろうか。

>222が納得いくまで削除することはないし、
普通にサイト活動・作品公開も続けていいと思うよ。

一応、>222の「パロ」の意味もちょっと聞きたい…
既存商業作品のパロ、だよね？

>>54
自分の好きなジャンルじゃないかと思うくらい凄く似てる
自分はゲームからはまって、まだ公式すべて読み終わる前に公式が消えてしまった
だから萌えてはいても、中途半端に自作していいものかと悩んでもやもやしている
書きたいしもっと読みたかったんだがなー。萌えが不完全燃焼みたいだ

サークル活動再開した
ジャンルはもう総入れ替わり状態で
私は完全に忘れ去られてた
そんなもんだよなと諦めて
昔の10分の1くらいの量をなんとか捌いていたら
ある女の子が「三冊ください」
私がオフ始めた当初からずっと
三冊ずつ買ってくれてる子だった
びっくりした
だって五年前だよサークルやめたの
サイトのアドレス変わってたし
リンクだってほとんどされてないのに
それからもその子は必ず私の出てるイベントに来て三冊買っていく
いつも何も言わないし
なんていうか買うだけでいっぱいいっぱいな感じがして
どうしても声かけられないけど
すごくすごく感謝してる
私なんかを忘れないでくれてありがとう
ほんとにありがとう

冬コミ対策のトピを立てておきました。
http://www7.atpages.jp/syuratin/y/mail.htm

申請受付はまだやってます。
mixiでの申請は捨てアカは受け付けていません。
まず、こちらの情報を知りたいという方は最初は捨てアカで様子見なさるのは構いません。
その後、本アカで申請してください。
まずはメールをどうぞ。

定期ｶｷｺ失礼。

携帯獣遥
いままでの女の中で1番可愛くない
髪の毛の生え方がありえない
スパッツダサいバンダナダサい
あんなのに萌える信者の美的感覚がおかしいわ
聡光霞がいれば十分

幼児キャラが好き。
(鰤の弥散る・犬の凛)とか
言いたい事をストレートにいう姐御系のキャラも好きだ。
でも、吟玉の御耐えは好きな性格なのに暴力がひどすぎて苦手になった。

オバじゃなかったっけ？

落ちそうなのでage

10年ぶりに同人に行ったら好きだった作家様にあえたこと。

高校時代に自分の1個も売れなかった絵も
今は5個ぐらい売れるようになってた
もう満足したからいいや。

あげる

派手って言い方もなんだな
ジッパー系だって派手っちゃ派手だし
派手というか体のラインがはきいり出たり男モテを意識したファッションじゃない？
理想はあからさまに男ウケ狙ってモテるではなく
自然体でなにも飾らないのにモテちゃうの、どうして私が？だからな
サイトもデザイン、どういう感じでサイトをやっているかのスタイルを
「固執してません、飾り立てません、でもどことなくセンスがよくて
作品も人の心にそれとなしにひっかかる」感じに装ってそう

>>62
まだまだ行ったれ

ずっとひとりでノートに書いてた
わけもなく自分の書いてるものは糞だと思ってた
なんか空しくなってホムペ作ってアップしてみた
拍手がきた
感想がきた
あなたの書いてるものが好きですと言ってもらえた
あぁなんで
なんで糞だと思ってたんだろう

高校のときのクラスメートに糞だと言われたからだ

いつまでもそれを引きずってたんだ

それに気付くのに、こんなにかかった
いまはだれかに喜んでもらえるのが嬉しい

>>66
何かお前好きだ
がんばれ

ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅー
ガンバレ！

スレ違いかもしれないけどごめん。

コニーでブサな自分は細くて可愛らしいAさんと並んで歩くのが苦痛で、
どんどん卑屈になって、Aさんは何も悪くないのにFOしつつあった。
で、友やめスレ43にそれを書き込んだ（174-175）。
よく考えたら同人関係ない友やめだし、しかも全部私に非があることだから
叩かれてもおかしくないのに、スレの皆さんが凄く優しくて、
色々アドバイスをくれたり励ましてくれたりした。

それが４ヶ月前。
おかげで私は前向きになることができて、あれからダイエットも始めて、
７５キロあった体重が今では６２キロまで落ちた。
最近Aさんと会うこともできて、以前と変わらず仲良くさせてもらってる。

あの時の友やめスレの皆さん、本当にありがとうございました。
皆さんのレスを読んで励まされました。
素性も知らない２ちゃんの名無しの人たちだけど、心から感謝してます。

あの時の人か！覚えてるよー
よかったね

76ｋｇで、ろくにイベントにいけない自分。
励みになったよ。有難う

最近、すごく古いゲームにハマって、サイトが無いか探し倒した。
やっとたどり着いた唯一のサイトさんも、開店休業状態だったけど、
作品全部読んで、感想いっぱいと、サイト続けててくれて有難うってメッセージを送った。
存在しててくれて、本当にうれしかったから。

休業って分かってるけど萌え故に日参してたら、二ヵ月後くらいに更新履歴に返事が！
私が送ったのの数倍の長さで、激しくテンション高い返事だった。
サイト主ですら、まれにしか自サイトを見ない状態だったらしいけど、
まだ好きになってくれる人がいて、嬉しかったって。
それ以来、小ネタとかちょこちょこ更新してくれるようになった。

>>69
頑張れ
私もあなたと全く同じように悩んだことがあるから人事とは思えない
その時は開き直る事も出来ず、かといって痩せる為の努力もせず、
ただ、ウジウジジメジメ卑屈になっていた

今、ちょっとずつ頑張ってピークより８キロ位減ってきた
目標まであと６キロ

あなたの報告があげみになったよ、ありがとう

　今から５年ほど前の話。
当時故郷の島に在住で、たまに内地のイベに、観光がてら参加してた。
一人っ子サークルだったけど、私は故郷の訛りが抜けなくて、それが恥ずかしくて、
受け答えも十分にできなかった。

　それでも来てくれる人はいたりしたけど、やっぱり私の挙動不審さと、方言もあいまってか、
クスクス笑われたり、わざと訛りを真似されたりした。
その度にいつも悲しくなっていたけれど、私がイベに参加すると、夏にはよーく冷えたお茶を、
冬にはあったかいお茶を差し入れしてくれる子が居た。真っ白い肌で、可愛い子。
冬には「実家で取れたものです」と、林檎も差し入れしてくれた。
私は南の方の訛りだけど、その子もやっぱり、北のほうの訛りがひどかった。
だけど、「応援してます！この間の本、すごく面白かったです。今回の新刊も期待してます」
って言ってくれて、すごく嬉しかった。

　むしろ、その子の笑顔に会うためにイベに参加してた面もあるかもしれない。
ある時、５回目ぐらいの時に、勇気を出してその子を呼び止めて、食事に誘った。
話していて解ったのが、その子の正体がウェブで私が愛してやまない神だったこと。
「信じてもらえるかな」と、連載中の小説の構想ノートも見せてくれた。（公開してるとこまで）
私の書く話がとても好きだと、今まで出した本の、事細かな感想を聞かせてくれた。
偶然、とってるホテルも一緒だったことから、その日は朝まで作品について語り倒した。

　メッセやメールをするようになってしばらくした時、彼女は進学で首都の方に出ることになり、
私も偶然にも、首都の本社に移動になった。
それからはサークルを立ち上げ、相方として歩んでる。年は七歳も違うけど。
お互い、もはや気を抜いているのか、たまに言葉が通じないときがあるけれど、今はとても楽しい日々。

じーんと来るなぁ
私も訛りが恥ずかしくてまともに喋れない時期があったから
凄い気持ち分かる

上げときます

ageありがと
このスレ最高

>>74
方言って使ってる地域から離れたらホント伝わらないね…同じ国なのに海外にいる気分になったことがある。

あなたから凄く暖かいものをもらえた。ありがとう。

なんという良スレ…ageありがとう。

ほんとプチだけど。
この前の夏コミで、会う人会う人が皆『地震大丈夫でしたか？！』って聞いてくれた。（お茶の国在住）
お蔭さまで怪我ひとつなく無事でした。
心配してくれて本当にありがとう！
帰ってから思い出して泣きそうになったｗ

ageありがとう

>>71
自分75kgだけど全然気にせずイベント参加する。
イベで友達たくさん出来たけど特に太ってるとか言われたことないしそういう扱い受けたこともない。
周りの目を気にするなとは言わないけど、体型をバカにする人ばっかじゃない。
同じ趣味を持ってる人同士が集まるイベントって素敵だよ

小説みたいな、本当にあった話。

ちゃんと授業を受けつつも、授業中も、休憩時間も、ずっとずっと同人小説を書いていた。
そうでもしないと俗に言う“いじめ”に負けてしまいそうだった。
そんな中、一人の先生が小説を取り上げ、休憩時間に相談室に呼び出した。担任だった。
どうせ叱られるんだろうと思ったら、違った。

「最初に謝っておきます。勝手に見ちゃった、ごめんなさい。私もね、この作品大好きなの」

「貴女の書く小説は一人一人のキャラクターの細かいところまで見てあげてて、私はこのノートに書いてあった作品どれもすごく好き」
「でもね、こうやって普段喋ることができないキャラクターのことをここまでわかってあげられる貴女なら、同じ教室で、話すことのできるクラスメイトのこともわかってあげられるんじゃないかな」

そう言って先生は笑った。
久しぶりに、家族以外の人の前で泣いた。
泣き止んだ後、先生が言った「新しい話が書けたらまた読ませてね」という言葉に、久しぶりに笑った。

高校に入ってから疎遠になってしまったけれど、新しい話と楽しい高校生活の話を持って行きます。待っててください。
先生の言葉、行規制で変に切ってるけどスルーお願いします。

>>80
泣きそうになった。

こんないいスレ上げるしかない

先輩
偉い人、ちょいヘタレ、ツンデレ
同級生
普通の子、頭がいいor大人しい、ヤンデレ
のWヒーロー萌え。
先輩は嫉妬深い性格を地位の高さが、
同級生は地位の低さを頭の良さが大まかカバーしてバランスがいい。

でも、先輩の「ちょいヘタレ」が「たまらなくヘタレ」だったら駄目。
少年（少女）漫画ではまず描けないだろうけど。

>>80
涙でた

これは良スレ

つい最近あった、個人的にビックリもした話
ちょっと長いかも

前ジャンルに、凄く相性が良くて何年も一緒に頑張ってきた相方がいた
リア友だったから学校でも休日でもとにかくしょっちゅう会っては
萌え話や次のイベント話で面白可笑しく盛り上がってはひたすら笑い合ってた
だけど、前ジャンル最後のイベントで互いの考えの行き違いから大きなミスをした
イベント関係者にも迷惑をかけてしまったことで互いにピリピリしていたからか
その後ちょっとしたことで大喧嘩して、そのまま謝罪無しに喧嘩別れしてしまった

その数年後、仕事の都合で引っ越した私は今のジャンルでバリバリ活動していた
サイトには毎回深くて真剣な感想をくれる一人の常連さんがいて、メールやコメントで色んなことを話していた
私がジャンルイベントに出ることが決まったと報告したら、凄く喜んでくれたうえに「絶対行きます！」って言ってくれた
当日ワクワクしながらスペでその人を待っていた私の前に現れたのは、あの日別れたまま音信不通だった相方だった
どうやら相方は絵柄で私だと気付いていたらしく、でも昔のこともあってなかなか言い出せなかったらしい
最初は少しだけ気まずくて無言だったけど、やがて両方が「お互いに謝ることは無しにしよう」って言って
それからは昔のように楽しくジャンル話したり私の作品について感想貰ったりすることが出来た
活動もする予定だと言うからもう一度サークル組む約束もして、今は活動真っ最中
今と昔じゃジャンルは全く違うけど、それでもまた大好きな相方と大好きな同人活動が出来ることが嬉しくて仕方ない

長々とｽﾏｿ

>86
途中まで読んでて不安だったけど、いい話だった
きっと相方さんは、86となにか縁のある相手なんだろうな

なんという良スレあげ
>>86
いい話をありがとう
相方さんとこれからも仲良くね

>>81>>84
コピベだよ。それ。

すごいプチですが

ずっと前に池袋のだらけで買い物を済ませて階段を上ってたときに滑って転んだ
会社帰りで一人だったからものすごく恥かしかった
そしたらちょうど階段を降りて来た人が「大丈夫ですか！？」と助け起こしてくれた
普通の行動だと思うけど、あの時はものすごく嬉しかったんだ…

もしスルーされて笑われてたら一週間くらい思い出して悶えてたと思う

良スレ便乗
大した事なかったらごめん

二次創作のメルマガを発行していた
始めの頃はサイトも無くて連絡ツールはメルマガへの返信のみ
送りづらさと自分の無名さが相まって、感想とかはほとんど来なかった

あるときバトンが回ってきた
『感想はどのくらい貰ってる？』的な質問があったが「貰ってない」とは書きづらかったので「(´・ω・｀)」にしといた
そしたら初めてメールが来た

「バトンの回答を見て、勇気を出してメールしました！
緊張してメール出来なかったけど、メルマガ初回から読んでます！」

私の作品についてかなり細かい感想つき
涙出そうになった
絵サイトの管理人さんなその人Aさんはそれからも頻繁に感想をくれた
それから私はサイトも作って、感想も色んな人から来るようになった


続きまする

けれど勢いで始めてしまったジャンルについて深く考えれば考えるほど、自分の取扱いCPに疑問が出てきた
そこで思い切って取扱いを変更することにした
メルマガでも報告し、書き納めじゃああとかなり気合い入れて最後のメルマガを発行した
お疲れ様メールとかたくさん来たけどAさんからのリアクションは無く、
CP離れするんだから寂しいけど仕方ないかと諦めていた

一週間くらい経ってAさんからメールが来た
「今までお疲れ様でした!!」のメールに添付されてたのは、私の連載してた４作品のシーンを詰め込み、
最後に発行したSSのタイトルとマガ名を飾ったかなり手の込んだイラスト
「この絵を書くためにお話を読み返してたら
改めて○○さんの作品が好きだと思いました
良ければこれからも応援させてください！」
だってさ、泣いちゃったよ

あれから五年、今も私は別CPの同ジャンルで活動してます
あの頃の固定さんも離れちゃったし、困ったのに寄り付かれて行き先告げずお引っ越ししたので、昔の私を知る人はほとんどいない
けどAさんとは新居で相互リンクしてます
向こうもCP変わったけど、今でもジャンル内で一番の仲良しさんだと勝手に思っておく


携帯から長々ごめん

誕席時、隣のサークルに巨大吊り下げポップがあった(多分規定ギリサイズ)

そのサークル主が不在時に前のシャッターが開き、爆風が巻き起こった＠有明。
こちら一人だったので自分の本を抑えるのに必死になっていたら、
隣の巨大吊り下げポップが私に向かって倒れてきた。
危ない！と思った瞬間、後ろの角島のお姉さんが飛び出してくれ、
見事にポップをキャッチ＆心配してくれた。戻ってきたサークル主に注意もした。

あの時のお姉さんを私は忘れない。

>>93に怪我がなくて良かった
お姉さんもポップ気になってたんだろうな

あげ

サイトを持っていることが嬉しくて仲のいい友達に教えたら、その中で仲が悪い子にサイトを教えてしまったらしく何ヶ月も荒らしが続いた。
掲示板には感想を装った嫌味がいくつも送られた。
その中で、熱心にコメントをくれた方がいた。
その時はこの人も実は荒らしなんじゃないか、とてきとうにあしらったが、ついに閉鎖することになった。
よく読み返しと、それはなんだか芯のない嫌味なんかと一緒にするのは申し訳ないくらい心の篭った感想。
添えられていたサブアドにサブアドで謝罪と感謝のメールを送ると、数日でよくよく見知ったアドレスから返事が返ってきた。

「ごめんね、私だったんだ」

当時、一番仲のいい友達で元気がない私を元気付けようとついた優しい嘘だった。
画面の向こうで泣いてるだろう友達と一緒になって泣いた。
たくさん強がって対処もしたけど、本当は荒らしが怖くて仕方がなかった。

っていう厨二時代の思い出。今は学習してひっそりやってる。

>>96
誤字脱字がｗｗサーセンｗｗｗ

感動した

良スレ

いい話だ｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

一日目一般で行ってきたよ
ミケ参加久しぶりなmy神に差し入れとお手紙渡してきた！

HPとか持ってない方だから辞めちゃったのかと心配してたけど、落ちてただけということで「やめません！(´∀`)」って言ってもらえた…！！！
しかも「ちょうど昨日『お手紙とか差し入れとか貰うこと無いよね〜』って相方と話してたんですよ」って喜んでもらえた(:ω;)
何年も黙って買い続けてたけど、思い切って勇気だしてよかった…。
また差し入れ持って買い物いきます、神！

「あっ○○だ！」「あんたこういうの好きだよねー」「うん好きー」
「わー上手いカッコイイー嬉しいー買う！」「これ下さい」

ありがとうありがとうありがとうー！！！！！（ToT）

良スレage

なんだこの良スレは・・・age

従姉妹が腐で私も腐
イベントに一緒に行ったりして仲が良く、親戚の集まりでもつい腐トークをしてた

そしたら姉に呼び出されて説教された
何度も何度も懇々と

言ってくれて有難う…姉よ

私の従姉妹も腐だから、私もお姉さんのようにしっかり教育しとくわｗ

私の扱うa×bは唯一無二に等しいどマイナーｶﾌﾟ。
サイトは1日6ﾎﾀ、イベントでも1種につき3冊売れたら御の字という閑古っぷり。
でも自分が楽しければそれでいいというスタンスなので、気にせずまったりやっている。

昨年のｼﾞｬﾝﾙｵﾝﾘｰでの出来事。
開場して2時間、友人しか訪ねる人もなく、お隣と話をしたりカタログを見たりして過ごしていた時。
通りかかった女性がふと私のｽﾍﾟ前で立ち止まった。
お？と顔を上げてその人の顔を見たら、その女性は

_ ,_
( ﾟДﾟ;)

という表情で立ち尽くしている。
そして、踵を返すと足早にその場を離れていった。
まぁ確かにマイナー過ぎるし拒絶反応示す人もいるよなぁと思っていたら、
その人が5〜6人のお友達と共に、しかも皆がこういう顔(*ﾟ∀ﾟ)=3で更に早歩きでやってきた。

ｽﾍﾟはa×b愛好者の会会場と化しました。

同志って素晴らしいね！ますますabが好きになったよ(´∀｀)

>>107
ちょっといい話じゃねえじゃんｗｗｗ　すごくいい話じゃんｗｗｗ
いい出会いで羨ましいな。全力で祝ってやる！

>>107
おー！同じマイナーカプ者としてウラヤマシ過ぎるイイ話じゃ！
これも>>107が地道に活動してきたからだよ。良かったな！

>107
ｵﾒ!
自分もこないだ似たようなことがあった。
メインはA×Bでｽﾍﾟもそれで取ってるんだが、ｻﾌﾞでC×Dも好きで一冊だけひっそりと机の端に置いていたんだ。
ｽﾍﾟに立ち寄る人達はC×Dには目もくれず、A×B本ばかり売れていく中、一人(ﾟДﾟ)って表情になって離れて歩いていた友人に駆け寄って自分のｽﾍﾟに戻ってきてくれた。
｢C×D書かれてるんですね…!自分たち以外で初めて書いてる人見ました。うれしい！｣

なんとその人たち二年前くらいから細々とC×Dでｽﾍﾟとり続けていたｻｰｸﾙさんだた。
自分も毎回本は買わせて頂いてるが、顔まで覚えていなかったのでびっくりした。
｢ｻﾌﾞ扱いでもいいから是非C×D書き続けてください！｣って言われて本当嬉しかったな。
またC×Dで本出そうって心に決めた。
ﾏｲﾅｰｶﾌﾟほど同志が集まると熱くなるwww

まぶしすぎてこのスレよめねぇ

基地海鮮に家までストーカーされてからイベント行きたくなくなってたけど
ここがまぶしすぎてまたイベントに行きたくなったよ…

昨日の話。
大学の後期試験も原稿も終わって暇になったので、久々に一人で池袋めぐりしてた。
だらけで萌えジャンルの同人誌漁り中に諦めかけていたお目当ての本を発見。最後の一冊だった。
表紙の美しさと本の分厚さに幸せを噛みしめつつカゴに入れようとした瞬間、背後から「あ・・・」という小さな声が。しかも「○○ちゃん(←私の名前)！」と名前を呼ばれてビックリ。
振り向くとそこには中学高校時代の同級生の姿。中学時代とは随分変わっていた彼女の姿に一瞬誰かわからず呆然とする私。
「○○ちゃんもこのジャンル好きなんだ〜！マイナーなのに偶然だね。」と屈託なく話かけてくれる彼女を前に固まってしまった。

彼女は中学校のときの私の親友だった。
中学校のときに彼女から漫画を貸して貰ったり、彼女が書いた創作小説に挿絵をつけて交換日記をしたりして遊んでた。
彼女と萌え語りする時間は他の誰と遊ぶよりも楽しかったし、高校にあがっても変わらずずっと仲良くしたいと思ってた。だから彼女と同じ高校に決まったときは二人でとびあがって喜んだ。
でも、実際高校になると事情は変わってきた。
元々お洒落にあまり興味がなく体型もぽっちゃりしていた彼女は、クラスのリーダー格の女に目をつけられて虐めを受けるようになった。
持ち物全てににキモ女死ねって書かれたり、学級会で担任公認の吊るしあげ大会が行われたりして本当に酷い虐めだった。今考えると、あの激しい虐めにも負けずに毎日学校に来ていた彼女は本当に強い人だと思う。
でも当時から既に小心の卑怯者だった私は、彼女と一緒にいると虐められると思って次第に彼女との距離を置いていった。教室移動のときは他の子を誘うようになって、休日も彼女の家で漫画を読んだりゲームをするのではなく、その子と買い物に行くようになった。
でも、彼女の書いた創作小説に挿絵をつける交換日記だけは楽しかったからやめなかった。本当は休み時間もずっと彼女と漫画の話をしたり絵を描いたりしてたかったけど、ビビりの私には出来なかった。

高二になると私はクラスの中堅どころのややギャルめのグループに属するようになった。
腐りきったヲタだということは学校ではひた隠しにしてた。
彼女は当然のごとくぼっち。ヲタグループからもスル―されるほどだった。
そんなだから同じクラスになったけど、もう以前のように親しく話すこともすっかりなくなってしまった。それでも私は本音では彼女のことはまだ好きだったから、なにか関わりをもっていたくて交換創作日記だけは続けてた。
今考えると萌え語りをしたい自分勝手な欲求のためだったのかもしれない。
でもそんな自己中全開の私にも、彼女は怒ることなくずっと神な萌え小説を提供し続けてくれた。だから私も心をこめてカラーイラストや漫画を描き続けた。

規制にひっかかったのかな？

そんなある日、彼女は珍しくまったくのオリジナル長編小説を書き出した。

いつもはハマってるジャンルの二次中心に書いていたのを知ってたから「あれ？」と思いつつも読み進める私。

それはリーマンもののBL小説で、醜い容姿を理由に会社で壮絶な虐めを受ける経理担当の社員(攻め)と、その会社の監査を担当する美形公認会計士(受け)の純愛モノだった。

当時の交換日記は今は私の手元にないけど、それは本当に私の萌えツボをついた神な小説だった。その話を気に入った私は喜んでイラストを何枚も書いた。彼女も喜んでくれた。

でも、話が進んでいくうちに私はあることに気が付きはじめた。

虐めを受ける攻を気の毒に思いつつも救うことのできない臆病な自分を責める受の姿は、彼女の私に対する怒りの表れなんじゃないかと思うようになった。

それで、私は怖くなってその交換日記を引き出しの奥にしまいこんで、なくしたと彼女に嘘をついた。それで、彼女との唯一の接点を自分から切ってしまった。本当に最低だと思う。自分死ね。

それを機に私と彼女はすっぱり縁が切れてしまった。高三になるとクラスも変わり、彼女の姿を目にすることもほとんどなくなった。薄情な私はだんだん彼女のことを忘れて受験勉強に没頭し、東京の大学に合格した。
東京にきてからは、色々なことに慣れるのに忙しかった。でも、時々実家から持ってきた交換ノートを眺めては、罪悪感に苛まれて布団の上でジタバタした。後悔した私は大学では自分を変えようと頑張った。
ヲタであるのを隠すのをやめ、漫画サークルに入った。同人活動もガンガンするようになった。
そして大学にもサークルにもバイトにもすっかり馴れて後期試験も終わった昨日、彼女に会った。

とりあえず会計を済ませてまんだらけを出た私たちは、店を出たところにあるコンビニの前で話をした。
聞いたところ彼女は近くの大学に通っているらしく、「毎日乙女ロード来れてすごく楽しい〜ｗ」と言っていた。
高校のときとは比べ物にならないくらい痩せて髪も染めて化粧もして美しくなった彼女は、私を恨むそぶりもみせず、買ったばかりの本を読みながら萌え語りをしてくれた。
私はとにかく謝ろう、謝ろうと思って口を開いたけど、かわりに涙がこぼれてしまった。
そんなバカな私を見ても、彼女は「泣くほど萌えたんですか？ｗ」と言って少しも私を責めず、中学のときと変わらず接してくれた。その後、駅の喫茶店でメアドと電話番号を交換して私たちは別れた。
異様に興奮してて何を話したか殆ど覚えてない。
彼女と別れたあととりあえず帰ろうと思って西武線のホームで電車を待ってたら、携帯にメールが届いた。
彼女からだった。

「○○ちゃんへ。
今日は思わぬところで会えて嬉しかったよ(*^^)v
また仲良く萌語りしたり遊んだりしてくれると嬉しいな♪
でも私に謝るようなことはしないで。
○○ちゃんは勘違いしてたみたいだけど、あの交換日記のブサイク攻は、当時木原音瀬にハマってて、単に萌えると思って書いただけだから。
また近いうち連絡するね！」

メールを読んで返信を打とうと思ったけど、打ってる途中で遅くて苛々したので、すぐに彼女に電話をした。
そのまま30分位、ホームで彼女と話した。
半泣きになりながら高校のときのことをひたすら彼女に謝ったけど、彼女は全然怒らないで私をなだめてくれた。
被害者は彼女の方なのに。
本当に大人だと思った。尊敬した。

そんな良い友達と再会できて
そんな友達をこれからも持てるんだろうと思うと
113に嫉妬した

目から汗が…

その後いったん家に帰った私は、引き出しにしまっておいた彼女との交換ノートのうちの一冊とお菓子と冬コミ新刊を持って、さっき聞いたばかりの彼女のアパートに特攻した。ノートは、彼女が最後に書いたあのオリジナルBLのやつで、未完のやつだった。
私が行くと彼女は笑って中に上げてくれた。
新刊を渡すと凄く喜んでくれて、ほっとした私はあの交換ノートを彼女に渡した。
「失くしたんじゃなかったの〜？ｗ」と言いつつも顔は全然怒ってなくて、彼女はその続きを書いてくれると言ってくれた。
それで彼女にノートを渡したから今は手元にない。
「じゃあ、私もまたイラストと漫画描くね！」と言ったらすごく喜んでくれた。
もう二度と、彼女に対して卑怯な真似は出来ないと思った。
今度こそ、友人を大切にしようと思った。

全然いい話じゃない上に長々と自分語りすみませんでした。
字書きじゃないので読みづらかったらごめんなさい。
何度も規制くらったからｇｄｇｄかもｗｗ

大丈夫、ちゃんと伝わったよ
本当の友達って何より得がたい財産だ
これからもずっと二人で仲良く萌語りできるよう祈ってる

いい話ありがとう！

自分も目から大量の汗が…
全力で祝ってやる！

しかし…そこまで当時、そして当日の心境を見抜かれていたなんて、ちょっと怖い気もするｗ

いや、人の心の機微をそこまでわかるその人の小説を、
読んでみたいと思わないか？

思うけど、自分の気持ちをそこまで見抜かれるのはいやだなあ

不純なことばっかり考えてるからそう思うんだよ
反省しろ

だって人間だもの

他人の気持ちを見抜くというより、親友さんも113を大好きだったから、
「周りに流されて本心の愛を語れず苦しむ受け」はある意味親友さんの
願望でもあったのでは。
誰の気持ちもすべて読めるわけじゃないだろう。たぶん。

親友さんも113大好きを表に出したら113もいじめられる思って耐えてたんだろうな。
小説がハッピーエンドになった感じでやっぱりいい話だと思うよ。
小説の続きをこれから二人で作ってゆけばいいさ。いい話になるように。

親友ｲｲﾋﾄﾀﾞｰ（;∀;）

晴海でコミケがやってた１５年ほど前の話。（当時リア）

ヲタ友達と一緒に冬コミでコスプレをすることになった。
初めての服作りで勝手がわからず、あれこれ母親に手伝ってもらって
衣装を作った。

そしてコミケ当日、買い出し係になったためヲタ友を駐車場に残して
コンビニに向かった途中のこと。
母親がサークル入場口近くで手を振っていた。
当時携帯もなかったので、なんの連絡もなしに立っていた母親にびっくりして
「なんでこんなところにいるの？」って声をかけたら、
「これ忘れてたよ」と言って、コスプレの帽子を渡してくれた。

まだ夜明け前の暗い時間帯だったのに、見落とさなくて本当に良かった。
１時間ぐらい探してくれてたらしい。

「困ってたら、これをくれた人がいたよ」と言って母親が見せてくれたのは、
サークルチケットだった。
母親はサークル入場口あたりでうろついていたので、
おそらくサークルの人間を捜しているのかと思った親切などなたかがくれたのだろう。
サークルチケットを下さった方の優しさと、
わざわざ届けてくれて寒空の中探してくれた母親に涙が出そうになりました。

どなたが下さったのかわかりませんでしたが、
あの時母親にサークルチケットを下さった方に感謝しています。

母ちゃん、あの時は本当にありがとう。
相変わらずヲタな娘でごめんね。

>>133
ほのぼのするなー

>>133
優しくて本当にいいお母さんだね
チケを譲ってくれたサークル主さんの優しさにも｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡

同人に夢中になり、テストの点が酷くなっていた高校時代、母や担任に注意をされた
「好きな物のために留年とかしたら好きな物に対して失礼でしょう」
「胸張って好きなことをするためにはやるべきことはちゃんとやりなさい」
その言葉にガツンときて、テスト勉強は頑張るようにしたよ
ほんの少しだけマシな点取れるようになったら褒めてくれた
あの注意がなかったらきっと留年していたと思う
今は社会人だけど、好きなことを胸張って好きだと言えるために頑張ってる

良スレ上げ

>>136
自分も今好きな事に夢中で周りのことは後回しにしていたよ・・。
だから暫く頑張って来ます。

名前欄すまん

あー、本当に泣いてるよ自分。

書いていいか分からないような小さな話でごめん。
ピーク時より大分鎮静化したけど人気はあるだろうジャンルの、
王道でもマイナーでもないCPを取り扱ってるのに6ﾎﾀなうち。
前に運営してた頃はたまに感想を貰えてて
神とか恐れ多いお世辞をくれる人達もいたんだけど、今はorz
でも、アク解見ると１人だけ日参して下さる方がいるんだ。
どこのどなたか分からないけど本当にありがとう。

…本当は別所に吐きに来たんだけど、たまたまこのスレ読んだら
お礼の言葉の方が言いたくなった。スレのみんなもありがと。

>>139
その一人って、自分じゃないの？

>>140
突っ込み禁止

>>140、141
それはさすがに違いますよ。
個人的かつ小さすぎる話でごめんね、
１人２人でも来てくれてるのを喜べるレベルなもんで…。

列に並んでいるとき、苦しんでる私にハンカチ差し出してくれたお姉さんありがとう
実はあのとき大が漏れそうだったんだけど、さすがに理由は言えませんでした
会場後、速攻でトイレに駆け込みました

『サークル内恋愛禁止』
そのルールを破った私達は創立者であり師であるリーダーに呼ばれた。
「呼び付けられた理由は解るな?」
この方は優しいが、その分怒ると物凄く怖い。
「感情論が通るならルールなんて要らない訳だよな?」
はい、そう答えて小さくなってしまう私達。いや俺が悪いんだコイツは悪くないと彼が庇ってくれた。
「今のお前の姿は男としては正しいが組織の者としては不合格」
厳しい一言に、私達は成す術無く、顔色をうかがうしか無い。
「ここはな恋愛しに来るとこじゃ無いんだわルール破ったら解るよな?」
悔しくて涙が止まらなかったけど、ありがとうございましたと頑張って声を出した。
「クックックwアハハハハハwww」
すると突然師匠が笑い出して私達はポカーン・・・。
「いやいやよく覚悟したなお前ら！よくやった！」
唖然としか出来ない私達に言葉を続ける。
「恋愛禁止はなぁ建前なんだよwホントは全然構わんwww
不特定多数の男女が参加する組織で恋愛が起こらんはずが無いだろう否定出来るはずが無いだろう規制出来るはずが無いだろう
恋愛相手探しを目的とする人間の入会を抑える為の嘘なんだよw
むしろ俺は自分の弟や妹みたいなガキ共が互いを想い合ってしかも男らしく自分の女を守ろうとしたり覚悟を持って自分に戒めを与えようとした姿それはまさに成長であり人間として一つ大きくなった証だ
お前らはよくやったぞ幸せになるんだ相手を幸せにしてやれ兄ちゃんはお前らの恋愛を認めるぞw凄く嬉しい事だからなwww
作家志望なら恋愛の経験すら作品に生かせ、ここでサークルでそれを表現してみなさい以上！」
この人は意地悪だ、こうやっていつも誰かを泣かせるから。
見てないようでいつも見ていてくれる、誰よりも成長を喜んでくれる。
ルールの大切さと大人の大きさを学んだ一日でした、ありがとうございました。

この後師匠が彼を近くへ呼んで、私に隠すように後ろを向いて彼と肩を組み何かをポンッと渡した。
「避妊しろよ?w」
余計な世話をwwwやっぱり最低だこの人wwwww

>>144
ここは創作文の発表場じゃないから自分のサイトでやれよ
しかも吐き気がするほど古臭いというか…

ながいｗｗ

創作にしても出来悪すぎwww

>>144
こういうの読むと男って女より恋愛のことしか考えてないんだなーと思うわ

>>139
小さい話じゃないよ、たった一人でも、百人でも喜びはおんなじだと思う。

>>148
一般論化すんなｗ
男性脳はなにか一つのことにのめりこみやすいってのはあると思うけど

なんだか丘板に居るような錯覚を起こしたｗ


二年前の夏コミ、帰りの東京行きバスに並んでいた時、唐突に凄く冷たい風が吹いてきた。
雨までパラついてきた。

…あー収穫が………と思ってしょんぼり荷物を庇っていたらそっと傘の中に入れてくれた隣の兄ちゃんありがとう。
身長175オーバーの私をそっと傘の中に入れるのも、傘の高さをキープするのも夏コミ後の疲労では大変だったろう…

「風冷たいですねー」と言われて惚れてまうやろー！！！！と思った。
マンレポにはもったいなくて描けなかったけどここに吐き出しを。
兄ちゃんありがとう！

どういたしまして

機械に物凄く弱い自分に色々と教えてくれたKさん本当に感謝です。
何も知らずにCドライブをクリーンフォーマットした時、若干引き気味に困り顔でしたね、再インストールの仕方教えてくれてありがとうございましたw
あとPC持ってるくせにペンタブの存在を知らなかった自分に、わざわざお古まで頂けるなんて神のようですよ！wこれ凄い文明の利器だwww
多分、いや絶対にまた何かやらかすと思いますが、呆れずに助けてください・・・いやホントマジでorz

自力でどうにかするようにせんと
相手にうへすれか止めスレにいかれちまうぞ

>>153
つ［Google］

ホームページに設定しとけ。

フォーマットやらインストールやらするときは、マニュアル読んだほうが良いと思うんだ…

>>153
感謝するのは良いことだけど、自分は機械に弱いからで終わらせずに
自分でも勉強したほうがいいよ
その気が無くてもあんまり当たり前に頼りすぎると相手が疲れちゃうから

同人ちょっとしつこい話

良スレage

いい話というかびっくりしたというか、とにかく投下。

最近、あるマイナージャンルで二次字書きを始めたんだけど、実は昔、同ジャンルで字書きしてたことがある。
もう5年以上も前のことで、当時のサイトさんはほとんど残ってなかったから、HNも変えて、復活じゃなく新参のつもりで細々頑張ってた。
そしたら、とある閲覧者さんからメールをもらったんだ。
内容は丁寧な挨拶と、事細かな感想。すごく好印象で喜んでたら、最後に書いてあった一文に驚愕した。
「もしかして昔、〇〇さんというHNで活動されてませんでしたか？」
昔の自分のHNだった。
慌ててメールを返信してみると、お返事をくれた。その内容にまたびっくり。
なんと彼女は、当時すごく良くしてくれた相互さんだったんだ。
そのサイトには自分が閉鎖してからも通ってたんだけど、しばらくしてから相互さんも閉鎖なさって、それからは全く交流がなかった。

なんでわかったのか聞いたら、日記や作品の雰囲気でなんとなく感じた程度らしい。
でも、「〇〇さんの作品が大好きだったから、もし本当にそうならものすごく嬉しいと思って、思い切ってみました」とおっしゃってくれた。
さらに、彼女は今はサイトをやっていないらしいんだけど、これからは一閲覧者として応援したいとも言ってくれた。
「よかったらまた萌え語りもしましょう」って。
なんだか言葉に表せないくらい嬉しくて、涙がでてきたよ。
こんなことあるんだな。戻ってきてよかった。

いい話をありがとう
ご縁があったんだろうね
なんだかこっちまで勇気とやる気をいただいた

たまーにこんなことがあるから２ちゃんってやめられんのよね

age

昔の同人仲間とネット上で再会
「絵に以前の面影があったからわかった」そうだ

けどその以前って２０年以上前　互いにアラフォー終盤
よくわかったなあって思う

（漫画における）自分の個性が確立してるってことじゃん
うらやましい

age

その友だちが、いかに163の絵をしっかり見て、そして覚えてたかって話でもあるよね。

良いスレ

ギスギスしてる２ちゃんで久々にいい話に出会えたよ
ありがとう

良スレあげ

癒された、このスレはもっと伸びるべき

長いわりにささやか＆数年前のこと
地方住まいで初めて都市に一般参加して収穫品沢山で地元に戻った
地元の繁華街を紙袋下げて歩いていたら車と接触して吹っ飛ばされた

すぐ元看護師の方が来てくれたけど頭から血は出てるし痛いしショックで呆然とした
しかし紙袋に入れてた収穫品の存在に気づいて起き上がろうとしたら女性が
｢紙袋はこちらに置きますね｣と目の前に置いてくれた
その後すぐに救急車が来て怪我も軽傷で入院も短くて済んだ

後日怪我もすっかり良くなった頃に今度は地元の小さなイベントに一般参加した
東京都市で購入したサークルが参加していて無料配布のペラ本があったので
貰おうとしたら中の女性が驚いた顔をして｢お加減はいかがですか？｣と聞いてきた

なんと自分が事故った時に紙袋を置いてくれた女性だった
女性は事故の時に目の前で跳ねられた私に咄嗟に駆け寄れなかったそうなんだ
でも路上に散らばった自ジャンルのＢＬ本を見て応急処置は他の人がしてるから
自分がしなきゃいけないのは本を素早く拾うことだと自然に体が動いたそうだ

病院で気付いたのだけど紙袋は手持ちの布紐の部分が固結びされて簡単に
中身が見えないようになっていた
あの時は自分の身を案じてくれた人は勿論、紙袋の人も感謝していた

その件がきっかけで女性と仲良くなり今では合同誌を出す仲になった
そして時々笑い話でイベント用かばんはチャック付きに限るという話になるw

すげえええ
本当に同人的なちょっといい話だ
その心遣いに感動した

ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ
近くにその人がいて良かったね

>>172-173ありがとう
収穫品は大半がR-18禁で中には表紙から怪しいものもあった
入院しながら本を読んでてこの本を一般の人が拾ってくれたなんて
ﾊｽﾞｶｼｰと思ってたのが同好の士で本当にありがたいと思ったよ

いろんな意味で、いいハナシダナー！

心が温まるスレですね。
文章下手ですが、嬉しいことがあったので私も一つ。


取り扱いサイトが片手で足りそうなマイナージャンルでＡ×ＢのＢＬサイトを立ち上げた。
しがない携帯サイトだったが、マイナージャンル故か
hit数は少なくても米を頻繁に貰えるという恵まれた環境だった。

なのにやっているうちに違和感がたまり、更新は停滞。
キャラクターたちは好きすぎるのになぜ……と原因を考えてみたら
Ｃという、Ｂの事が好きな女の子を好きになったのが大きかった。
ＡＢは未だに好きだ。でも、ＡもＢもＣも幸せにしたいと思うと筆が進まない。
そこでＢＬをやめてオールキャラサイトにすることにした。

サイトを改装するにあたり、下手な事を書いて誤解を招いたら嫌だったので
「サイトの方向性を考えます。絵を整理したり、あちこち変更します。」
と簡単に告知をしてから一気に改装をし、サイトからＢＬ色をなくした。

今考えると、ひどい管理だった。当然、拍手や米は来なくなった。

でもしばらくして、改装後初のキリリクを貰った。それが
「開設当初から通っていたのですがキリ番を踏むのは初めてなので嬉しいです！
ＡとＢとＣが仲良くしている絵が見たいのですが、３人もお願いするのは図々しいでしょうか？」
というものだった。

そのリクエストを皮切りに、また米がくるようになった。
しかも、どれもサイトの方向性を尊重してくれていた。

ありがとう。本当にありがとう。
優しい人たちがサイトに来てくれて、すごく幸せです。
私もそれに見合った管理人を目指します！

>>176
よかったね！
サイト新たに作り直さないでカプ変更って勇気いるよね
>>176の作品も良いのだろう

( ；∀；)ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ
http://hamusoku.com/archives/3291879.html


…おまいらも気をつけろよ？

たんぱん

保守あげ

涙がジワッとでた
http://www.youtube.com/watch?v=5OZHAa86fs4
素人だけど毎回この人のだす新着動画にすごい期待している俺ってそうとうアングラ好き

ここいつからURL貼るスレに…

ヤマハの歴史コピペ
・最初は輸入ピアノの修理→楽器関係作る
・楽器やってた流れで電子楽器も作る→DSPも作る
・DSPを他に利用しようとして→ルータ作る
という流れで、楽器、電子機器、ネットワーク関係の製品を作るようになった。

・ピアノの修理で木工のノウハウが溜まる→家具を作る→住宅設備も作る
・戦時中に軍から「家具作ってるんだから木製のプロペラ作れるだろ」といわれて戦闘機のプロペラ作る→ついでにエンジンも作る
・エンジン作ったから→バイクも作る
・エンジン作ったから→船も作る→船体作るのにFRPを作る
・FRPを利用して→ウォータスライダー→ついでにプールも作る

リアのころ、とても仲が良くなった同じ年のオン友Ａ
ジャンルが一緒なだけだったけれども、それ以外の部分で意気投合した
メールだけじゃなくて、何度も手紙を送りあっていた
私は関西、Ａは東北に住んでいて会うことはリアの身では叶わなかった
けれどもお互い身の回りが忙しくなって、段々交流が途絶えてしまった
私がその時やっていたサイトを閉鎖してしまうと、互いの進学先くらいしか知らずに何をしているか分らない状態に
しかし最近ＳＮＳで互いを見つけ、ツイッターもフォローしあい久々に交流が復活した
私は地元で大学生、Ａは関東に進学して別ジャンルながらまだヲタクだった
そして私は少し前に、東京のイベントにサークル参加
Ａはジャンルも違うのに私に会うために、会場まで来てくれた
やっと会えて、やっと直に握手が出来て本当に嬉しかった
Ａ、これからもよろしく。関西にも遊びに来てね

>>183
船の板を曲げる技術で洋弓も作った

806:風と木の名無しさん 2010/10/13(水) 23:50:59 ID:bqUN7SEj0[sage]
昔ヘタリアを隔離したように戦国時代のジャンルまとめてどっかいってくんねーかな
うちのジャンルも時代被り気味だから巻き込まれるかもしれんけどほんとどっかいけ

二枚目
セルシスさん、３Ｄ素材集販売停止するならまずオンラインで買えるようにしてからにしてくださいお願いします
トーンとかもオンラインの素材にうpられるまで縮小したままにしとくのかな…

この現実を認めない、選民無双おばさんのカリカリ八つ当たり
やだあ！おばさんもうやめてよ！垂れ乳がぶらぶらしてて見苦しいよ＞＜；
無双はBASARAと違って高尚で綺麗なジャンル（笑）なんて、頑なに信じちゃってｗ誰も思ってないのにｗｗジャンル人口の差を考えなよ、同人者は皆BASARAの味方だよ？化石ヒスおばさんは老人ホームでおとなしくしててね

>>183
ヤマハついでに、ついでにってなんでもやりすぎだろｗｗ
雨の日雨宿りついでに子犬拾ってついでにトップブリーダーになりかねん

この時期になると思い出す話。
　長くなりますがお付き合いくだされば幸いです。

　母子家庭だったがお母さんを亡くし、お祖母さんと二人暮しだからというわけでは
ないけどしっかり者のAと、社長の娘でいかにもお嬢さま然としたおっとり型のB、
そしてごくごく普通の私（C)は、高校で知り合い一緒に同人活動を始めた。
　その付き合いはAが就職、Bと私が大学へ進んでからも続き、合同誌を出したり一緒に
いろんなイベントにも参加していた。
　冬コミの前に、Aから連絡があり、今回は参加できない、またBをCOしたいので何にも
聞かずに協力してくれと頼まれた。
　私は最初訳がわからなくて理由を聞いたが、とにかく頼むとのことで了承。
　AとBは距離を置くことになった。
　私自身がBに黙秘を続けているのが辛く、年明け早々にAに理由を尋ねると、実は自分は
ガンらしく医者から手術を勧められている。Bは優しい子だからそんなことを知ったら
学業を放り出して付き添ったりしそうでいやだったから遠ざけた、とのこと。
　私も驚くと同時に怒りがこみ上げて、AにBと仲直りするよう求めたがAは聞かなかった。
　私は「Aちゃんがそれでいいならいいけど、私はBちゃんに聞かれたら話すよ」とだけ
言い、Aはそれについてもう何も言わなかった。

同じ年の地元のイベントにひとりで参加したとき、憔悴しきったBがスペースにやってきた。
　Bは「Aちゃんと話がしたい。嫌われた理由がわからないと納得できない」と食い下がる
ので（それまでは私に連絡あっても、知らぬ存ぜぬで私が通していたから）とうとう
我慢できなくなって本当のことを話してしまった。
　Bは少し悲しそうな顔をして「わかった。Aちゃん、私のことよくわかってるよね」って
無理に笑おうとしていた。
　Aから、なぜ話した等の連絡はなかったので、ふたりで話し合ったのだろうと思っていた。
　それから私は地元をかなり離れた土地に就職が決まり、そのしばらく後にBからAが手術を
受けるという連絡をもらった。
「Cちゃんイラスト描いて。AちゃんはCちゃんの絵が好きだからお守りにする！」との言葉も
一緒についてきて、私はAの好きキャラをデフォして「ガンバ！」ってイラストをFAXした。
　Bはそのイラストを自作のお守り袋に入れてAに手渡したらしい。
　AともBともそれなりに連絡を取っていたが、手術から3ヵ月後にAは亡くなった。
　転移していて手術しても助からなかったらしい。
　私は仕事の都合で休みを取ることができず、葬儀には母に参列してもらい弔電を送った。
　秋になってようやくまとまった休みが取れて、私はBと一緒にAの墓参りをした。
　そこでBから聞かされたのは、ドラマかと思うような内容の話。

実は亡くなったAのお母さんはBのお父さんの愛人で、AはBの腹違いの姉になるらしい。
　Aは早くにお祖母さんから聞いて知っていたらしいが、Bが気づいていないようなので放置。
　しかしもしもBが気づいていたら、自分の病気を知って世話をするだろう、B家の世話には
なりたくないというのがCOの本当の理由。
　一方のBはAからCOされた際に落ち込んでいて、理由を聞かれたお父さんに「Aちゃんというお友達に
嫌われた」と話したところから発覚。
　私を抜きにしてAとBとでいろいろ話し合ったらしい。
　Aの治療費や葬儀の費用は全部B家が負担したとのことだった。（Aとお祖母さん了承済み）
　なんだか私だけが何も知らなかったような気持ちになって、Bに愚痴ったら「ごめんね〜、でも
Cちゃんも私にAちゃんのこと黙ってたからお互いさまだよ〜」って泣きながら笑った。
　私も笑った。涙を流しながら。

　今でもBとは付き合いがあるし、Aだってずっと友達だと思ってる。


　書いている途中で涙が出てきて顔を洗って戻ったら、他板の全然違うスレに誤爆。
　しかも変なところで切っちゃってるし…。
　東雲の向こうのAに笑われそうです。

　長文＆読みにくくて申し訳ありません。

泣いた

誤爆先からきますた(･∀･)

ぬこさまに渇を入れてもらったかい？
Ａちゃんもきっと笑い転げてくれてるよ。元気だしてね！

もうこれ「ちょっと」じゃないだろ
めっちゃいい話ばっかだ(´;∀;｀)ｳｩ…

すごいな、友情超えてると思ったら家族愛だったのか

188です。

先日夏休みからまとめて長期の休みをもらったので
書き込んですぐ実家へ戻っていました。
理由はBの結婚式です。
（Bは一人娘なので結婚相手は入り婿さん）
「またイベントいくよ〜。合同誌も出そうね〜」なんて言ってました。
私は頼まれたAの写真を持って参加、Aと3人のスリーショットで
記念写真を撮りました。
写真の中のAもなんだかうれしそうで、とりあえず私は誤爆したのを
平謝りでしたｗ
（ネコに喝を入れられて、せっかくの結婚式に傷だらけ…orz）

それではこれで名無しに戻ります。

>>195＝>>188
わかったからもう出てくんな
種違いの兄弟がいるとわかった時にあったであろうゴタゴタとかもろもろを
何も分かってなさそうで不愉快極まりない
自分の親には愛人がいるが、種違いの兄弟なんかいたら親と縁を切るわ

自分がまいた種に責任を持つのは親として当たり前の話で、いい話でも何でもない

>>196
絡み池

>>196
188の話に出てきた当の本人でもないだろうに
顔真っ赤とはこれいかに

196が見えない

親友が実は腹違い兄弟だったって言うのと
突然、顔も知らなかった腹違い兄弟が出現するのとでは
雲泥の差だから196の気持ちは分からなくもないけどな

特に196は現在進行形で親が不倫してるんだろ？
そりゃ荒むわｗご愁傷様ｗ

うわあ

＞特に196は現在進行形で親が不倫してるんだろ？
＞そりゃ荒むわwご愁傷様w

よくこんなこと書けるね…

異母兄弟話にケチつけるだけつけて
「親に愛人が居ます」なんて暴露した196が迂闊杉。

要は下のゆるいオヤジの不始末記
それを良い話と勘違いできるってのも…

親父はともかくとして、AB二人の話はいい話じゃないか。

不倫とか、そういう反社会的ワードが絡むとなんでもｷﾞｬｰｷﾞｬｰいいだすやつっているよね

>>188がいい話かどうかは別としても、>>200にはドン引きした

何事もなかったかのように次の話

AB二人の話はいい話か？
父親に愛人とその子供がいることだけでなく、結婚相手が入り婿だとかまで
晒しあげられたＢがひたすらお気の毒な話に見えるが

＞（Bは一人娘なので結婚相手は入り婿さん）
この一行、書く必要がどこにあった？

188は創作話だよ
だから父親が愛人と子供作ってたことや、異母姉妹が亡くなったことや
今月半ばに結婚したことや、結婚相手が入り婿だっていう個人的で複雑な事情を
「いい話」として２ちゃんに晒された気の毒なBはいないんだよ

>>206
毒のあるレスに毒のある言葉を返されるのは自業自得
家族事情に食いつくレスで自分の家族事情を晒すのは只のバカ
>自分の親には愛人がいるが、
この一言、書く必要がどこにあった？

うざい
絡みスレでやれよ

創作だったら、絡まれそうな愛人設定じゃなくて離婚後没交渉の
前妻親子設定にしないか？

ここいつもはいいスレだよな
あげとく

本当にプチ話でよくある話なんだが

知人の話
トイレ行った時に現金を数えてアホなことにそのまま個室に置き忘れ
しかしそんなむき出しのその現金を届けてくれた人がいたらしい
本部で駄目元で場所と全額伝えたらあったそうな
同人以外で遊んでる時にいかにも中身抜き取られた財布を拾ったり
そんな世知辛いことを体験してただけにコミケはすごいと思った

拾った金を軍資金にせず届けるなんて偉いな

そりゃもう、我が身に降りかかったときのことを考えるととてもとても

ミケ会場にいると、
半年分の親切と思いやりを使い切る勢いで良い人になれる気がする

飽きっぽい私がこの6年間唯一毎日欠かさず通ってる、携帯からも見られるPC字サイトさん。
中世ヨーロッパの騎士ものを中心としたオリジナルメインで運営されてる
6年前サーチからとんだ先のサイトのリンクからたまたま見つけたそのサイトはまさに神
普段気軽に神呼びする同人者をけっとか思ってる捻くれ者の私ですら素直に神と呼びたくなってしまう本物の神
流れるような読みやすい文章や個性的でリアルなキャラクター、きちんとした時代考証や綿密に練られた設定、神がかった伏線や細やかな心情の描き方のひとつひとつが凄まじく神
独特に広がってゆく世界観も素晴らしい。とにかく素晴らしい。
美形キャラもほとんど出てこないし容姿に関する描写もあまりないのに台詞や心情や仕草でここまで煮えたぎるような萌えを感じたのは後にも先にもこのサイト様だけ
でもそんな神は2008年の秋を境にぱたりと神殿から消えてしまった
日記には「体調がよくない。検査のため暫く入院します。Aちゃん(相方の絵師様)や続き楽しみにしててくださる皆様には迷惑かけてごめんなさい。」の一言のみ。
一緒にのせられた写真は病室で映したと思われる花瓶の花だった
勿論心配だったが、当時はすぐに更新再開されるだろうと軽く考えていた。
でもサイトはいつまでも更新されず、2010年に入ってもそのままだった。
かつては私のような儲たちで盛り上がっていた神のBBSもチャットもリンク切れで使えなくなり、神のサイトは他サイトさんからもぽつぽつとリンクを切られ、アクセスカウンターは次第にあまり動かなくなっていった

それでも私は毎日通って拍手を送り続けた。コメント機能はついてないけど、ありったけの気持ちを込めて毎日連打した
たまに作品をよんで、負傷した騎士が死んでしまうシーンになると物凄く不安になったけど、それでもいつか戻ってくださると信じて毎日通って拍手し続けた
そして今朝もまた電車の中で日課のSS読みと拍手をしに行った
そしたら…あれ？サイトトップが…変わって…る…？

「色々ありましたが無事退院できました。
落ち着いたら更新再開します。
報告したいことは山のようにありますが、とりあえずこれだけ言わせてください。
毎日欠かさず来て下さった方へ。
ありがとうございます。
あなたのおかげで更新再開する勇気が出ました。
本当にありがとう。」
更新された日記を読みながら涙が零れた

なんか報告者が自分に酔っているだけで気色悪い

サイト持ってる自分にとっては涙が出る位いい話に思えるよ
報告者もサイト主さんも幸せ者だね
おめでとう

いい話なんだけど自分語りが多すぎる

>普段気軽に神呼びする同人者をけっとか思ってる捻くれ者の私ですら素直に神と呼びたくなってしまう本物の神
↑この一文がねぇ…
そうそう神と呼ばない捻くれ者の私、でいいんじゃないの？

いい話だと思うなら
そこは流しとけ

>>218-219
あなたが支えになったんだね
おめでとう

普通に良い話だと思うよ
218はその人を支えられてよかったね

>>218
話も良かったけどそのサイトすごい気になる
中世ヨーロッパ騎士の創作読みたい
ここが2chでなければ…

>>218-219
神が無事に退院できて、よかったね。本当に

「忙しい」とか「冷めてきてる」ことを一切におわせていないのに、
ある日プツッと日記と更新が止まって、何年もそのままで、
ついにリンクが切れて…
というサイトをいくつか見てきたけど、心配で最悪の事態を考えてしまう。

>>218
ほんとによかった。
私も貴方と同じような体験を今まさにしているところだったから
文を読んで元気を貰いました。

たまに「嘘癖―」とかいう意見が出たりして荒れるけど
自分がいい話と思ったならそれでいいしあんまり…と感じたならそれはそれで良いと思う。
けど、「自分が気に入らないから」という理由でわざわざ空気が悪くなる様な事を書いて
「いい話」と感じる人を不快な気持にさせるのはどうかと…
ここは一人だけの板じゃないんだから、どうしても吐きだしたいならチラ裏いきなよとも思うんだ

サイトをやってると、拍手で作品の感想に添えて｢今年受験なんですー｣というコメをちょくちょく頂く。
レスで｢頑張って下さい！｣って返すけど、その人からのコメは当然途絶える。
(自分は受験勉強をしてなかったせいか)正直自分の受験のときよりも心配になるんだけど、
何か月も経つと流石に忘れてくるんだよね。

でもある日突然、拍手で｢お久しぶりです、受験合格しました！｣ってコメが来る。
あの時の感動と言ったらないｗｗ
｢しばらくネット離れしてたけどまた通います｣っていう言葉が本当に嬉しくて、サイト更新にも気合いが入るってもんだ！
もうこんなのを５回くらい経験してる。
サイトやってなかったら、こんなふうに他人の受験の合否なんか気にすることなかったよｗｗ

２３０が良い人なのは解った。
俺も２３０のような人間になりたい。
自分は受験に良い思い出が無いからなおさらにそう思う。

あけおめ

あけおめ
中吉というのがこのスレっぽくて何かいい

いい話というか、ウルッときた話を見つけたので、貼っとく

ttp://sankei.jp.msn.com/life/trend/110105/trd1101052230006-n1.htm

リアルマリオ

少し前の俗流日本文化論で
「日本人には本音とタテマエの二重性があるが、欧米人は本音だけで生きている」
というのがあったが、あれは完全に勘違いだ。 欧米人には表向きタテマエしかない。

というより、いくら親しい間柄であっても「本音」をネタバレするのは
かなり悪いルール違反だと捉えられている節がある。

逆に日本人は親しくなるとすぐ「本音」を言ってしまう。

例えばA社の人間３人がB社に出向き、嘘とは言えないまでもハッタリというか
過大評価と取れるようなプレゼンをしたとする。
帰りの道中で彼ら３人が「いやあ、今日のプレゼンはちょっと冷や汗モノでしたねぇ」
とビールでも飲みながら話す、というのは日本なら想像できる。
アメリカでそういうシチュエーションはまずありえない。
そのフィクションを墓場まで持っていくのが人の勤めだ、という倫理観のようなものが彼らにはある。
「方便」を使ったことの責任を「仲間」に負わせてはならない、という倫理観。

では「自分の本音」を誰が聞いてくれるのかといえば、神様が聞いてくれるのである。
コンフェッションというシステムがあるのもそのためだ。

ポーカーというのは欧米人の振る舞いを端的に現しているゲームだ。
ベットの高さに押されて降りた後で、親しい友人に「本当はあのときフルハウスを
持ってたんだけどねえ」なんて言うのは最低のルール違反。
本当はどんなカードが来ていたのか、を教えていいのは神様に対してだけだ。

ちなみに欧米人は頻繁に「本当は悔しいけど涼しい顔をしてますよ」というのが
丸わかりな涼しい顔をすることがある。
だが、タテマエこそが重要な欧米においては、「あなた本当は悔しいんでしょう？」
とは言ってはいけないのである。「涼しい顔」をしている以上、そのパフォーマンスの努力を買うべきだ。
彼が「本当は悔しい」のかどうかは、彼と神様だけの間の問題なのだから。

前にどっかで見たな

同人関係ないな

いい話ですらないな

面白い話だが

「俗流日本文化論」じゃなくて
「俗流欧米文化論」だろ
日本が本音建前空気嫁社会なのは事実なんだし
ここを取り違えてるせいで面白さが半減してる
後半とかいいとこ突いてるのに惜しい

同人関係ないしな

お前も空気嫁

いい話というかいい見本ｗ

ま、どんなに涼しい顔してたって日本なので
やせ我慢pgrwwwwバカジャネーノwwと
nrnrさせてもらうだけですけどねw

性格も思考回路もジャンルも好きCP傾向もまったく違うが
不思議と縁が続いている友人A

昔、私は小説家を目指していたが家や諸々の事情で
どうしても諦めて他の道に進まなくてはならない状況になった。
小説を書くのが好きだったから本当に辛かった。
それを愚痴った時、Aにこう言われた。
「別に小説家にならなくても小説なら書けるじゃん。
　小説書くのが好きなら、別に止めなくてもいいんじゃないの」
それまで小説家になると言うことに固執して、小説家になれないなら
もう書くのを止めなければと強迫観念のように思い込んでいた私には
まさに眼から鱗だった。
それからはオリジナルも二次も好きなものを書き続けた。
一時は同人活動さえできないギリギリの時でも書くことは止めなかった。

あれから10年以上経って、いろいろ状況が変わった。
今、また夢を追うために投稿用の原稿を書き始めている。
あの時、Aの言葉が無かったら今の私はなかったと思う。
Aはたぶん覚えていないだろうけど、本当に感謝している。

いい友達を持ってよかったね
そのアドバイスは>>243のことを
よく見てたから言えたんだと思う

・豆知識
抱き枕は英語でDakimakura

私の友人は産まれも育ちも台湾で、日本語はあまり上手くない。
それでも日常生活には目立った支障は無く、
二人で好きなジャンルや萌えについて毎日話していました。

ある日、友人から「大好きなブロガーさんにコメントを送った」と聞き
そのブログを見てみると、友人と思しき人のコメントを発見。
ここで私は不安になりました。

なぜなら友人のコメントは台湾語で、ブロガーさんはオール日本語。
果たして台湾語が解る人なのか。ちゃんとコメントを返してもらえるのか。
私が心配しても何の解決にもならないというのは解っていましたが、
心配でその日は一日中、その事ばかりを気にしていました。

その翌日。友人から「コメントが来た！嬉しい！！」との吉報が。
良かったねぇ！と喜びながらブログを見てみると、
「コメント有難うございます。（友人）さんに見て頂けると解り、
ますますブログ活動に気合が入ります！」
というコメントが日本語と台湾語で書かれていました。
恐らく翻訳サイトと格闘したのだろうと思しき台湾語にほっこりし、
日本語の説明を聞いている友人を見て更にほっこり。

「日本の人はやっぱり温かいねぇ！」と言ってくれた友人と
そんな友人に温かいコメントを下さったブロガーさん、有難うございます。

>>246
全俺がほっこりした

良いブロガーさんで良かったね。
自分の所にもハングル文字や中国語で書き込みがあったけど
読めないから削除しちゃった。
ご友人には「機械翻訳でいいから日本語に直してから送るように」
伝えとくと、いい関係が続くんじゃないかな(･∀･)

いい話しだなー

海外の人から機械翻訳で日本語に直されたと思わしきコメもらったけど
意味不明すぎて困ったことがある
そのまま送ってもらえるとネット上でも誰かに聞いたりできるのになーと思った

機械翻訳と原文、両方併記してもらえるのが一番いいよね。
おかしいなと思ったらある程度自分で調べることが可能だから。

翻訳した怪しい日本語でも、海外の言葉だけでもスパム扱いされることがあるから
冒頭挨拶だけテンプレを246が作ってあげたら？
英語や日本語で台湾の言葉が母国語なのですがとか最初につけるだけでも違うと思う
以前読めない海外語を書かれて困ったという人がいて
結局その人は「日本語でよろ」と返信して終わってた
翻訳頼んでスパムだったら泣けるしね

台湾語（漢字）だったからスパムじゃない雰囲気が何となく分かったんじゃないかな

原文と機械翻訳の併記が一番無難かと思う
あとはすごく簡単な英語とか

>>251
確かに辞書使うにしても何語で書いてるかのヒント欲しいなｗ

>>246です。
皆さん、温かいレスやアドバイス有難うございます。
あれから友人は何度かコメントを残している様で
ブロガーさんから好きなキャラの誕生日絵を頂いたり
私も含めた三人でチャットをしたりと交流が続いています。

「日本語じゃないから削除されるかもしれないと思った」
という不安を友人が話した所、ブロガーさんから
「テンションが上がり過ぎて振り上げた利き腕を
壁に強打したから削除ボタンが押せなかったXD」
という冗談交じりの回答を返してくれました。

頑張って日本語でコメントをすると意気込む友人と
「日本語に詰まったら草を生やすのです」
というブロガーさんの不思議な優しさを受けて、
友人のコメントにｗを付け足す私も気合が入っています。

友人（＋私）とブロガーさんの日本語＋台湾語での
コメント交流はこれからも続いていきそうです。

最後にもう一度、私の書き込みに感想やアドバイスを
書いて下さった皆さん、本当に有難うございました。
皆さんにも素敵な事が起きるよう願いつつROMに戻ります。

>>254
そのブロガーさんにも萌えたが、友人と254も可愛いなｖ
なんか久しぶりにほっこりした。

当方二次の雑食サイト
２ちゃん見てると雑食サイトって嫌われてるんだなと落ち込みつつ、萌えには嘘が吐けず、色んなジャンルで小説だのイラストだの書いていた
そしたらある日、こんなコメが来た

｢Ａジャンル目当てに通ってましたが、管理人さんの絵がもっと見たくて、Ｂジャンルの〇キャラのイラストを見てみたらＢにもハマりました！今ではＢの◎キャラが大好きです！｣

自分の萌えが人に伝わるのって嬉しい
しかもＢの〇と◎は私の最愛キャラ
雑食サイトやってて良かったと心から思った

>>256
ジャンルじゃなくて絵にファンが付くのは雑食サイトの良い部分だなｗ
256の絵が魅力的だったんだろうね

保守あげ

数年前の話になるが、当時厨房だった私はペーパーなるものの存在を知り、
これってコピーでもいいんだ！とド下手なくせにせこせこペーパー原稿書いてはコンビニのコピー機でペーパーを作ってた

そんなある日、いつものようにコピーしてたら後ろにお姉さんが並んだので、急いでコピーを終わらせて帰ろうとした
そしたら、多分ペーパーやら原稿やらしまうところを後ろから見ていて内容を悟ったんだろうお姉さんが一言
「頑張ってくださいね」と言ってくれた
その時の自分は何故そんなことを言われたのか分からず碌な返事が出来なかったが、今になって思い返してみると嬉しくてほっこりする

もうオンでの活動メインでペーパーは作ってないけども、あの時のお姉さんありがとう
その後ペーパー原稿をコピー機にセットしたまま忘れて帰り、後日店員さんに
「これあなたのでしょ？ｗ」と原稿を差し出されて死にたくなったこともあったが、それも今では良い思い出だ

ほす

フリーターになって一日14時間バイトしながら夢を追いかけてるバンドマンより、
9時-5時で仕事が終えてアフターファイブにバンドやってる公務員の方が
長く練習時間確保出来て演奏上手いとかあり得そうで怖い。

バイトだからといってバンドを中心に自由にできるもんでもない。
公務員に限らず、社員だと拘束されるという訳でもない。会社に依る。
しかも、創作に重要な「心の安定」と諸手当・退職金付き。
いまの音楽業界は払ったリスクに見合った充分なリターン(夢)自体がないのも痛い・・・

バイトしてた店が潰れたときに「社員とバイトと結局何が違ったんだっけか？」
と凄い感じた。気合だけで曲は作れないし演奏もできない。

盤面は女に食わせてもらう人のが多いんじゃないかな
お水or風俗or金持ちあばずれお嬢にさ
遊び人かつ才能がないとね、成功出来ないよね
真面目なだけなら、それこそ堅いリーマンの趣味でいい訳だし

なぜか「堅いリーマン」を「リーマンの尻が堅い」という内容だと思い込んでた
空目どころじゃねえ捏造だった

あげ

>>264
あがってない気がするのは気のせいか

自分のいい話じゃないけどいいかな・・・
整理したら見つけた。こっちも嬉しくなってしまった。やはり同人はいいな

521 :チラシ :sage :2011/01/14(金) 23:47:47 ID:C/MucMvF0
嬉しくてたまんないから叫びたい。

５年間やってた一時創作サイトを閉じた。
仕事が忙しくて時間が取れなくなって、更新も遅くなってたし、なによりスランプが酷くて、
全然思うように話が書けなくて、もうだめだなって思ったんだ。かんこなでモチベも上がらないし。
もともと一日２ホト位のドピコサイトだったし、来てるのはほとんど身内。
サイトトップに閉鎖のお知らせ乗せて、中身はサーバから全部削除して、肩の荷が降りた気がしてた。

数日後、そういえばアクセス解析あったなと思って、解約しようと思って忍者にログイン。
そしたら、見覚えのないアドレスからリンクされてた。
閉鎖してて何も無いサイトだし、何かの間違いかと思って飛んでみたら、
サイトばんばん更新してた頃に何度か対戦したリクエスト厨だった。

スルーを知らなかった当時はメールで長文やりとりして、どうにか和解した過去がある。
なんとかその子も管理人にリクエスト強制ｲｸﾅｲって理解してくれて、謝罪ももらってた。
サイト見てみるとその子のサイトも一次創作で、話も勢いがあるって言うか、一生懸命書いてるのが伝わった。
こんな良い文章書くようになったんだなあ、って感慨深く思いながら、リンクページ見たのよ。
「友人サイト」「素材・検索」「尊敬してます」みたいなリンクのカテゴリの、一番上にさ、「特別」ってのあんの。
「特別」ってリンクカテゴリに、なんか、俺のサイトあんの。
ちゃんと閉鎖済み、って書いて、ずっとずっと大好きです、ってコメントあんの。
拍手十連打してPCの前でめっちゃ泣いた。

ちょこちょこフェイク入れたけど、本当に嬉しかった。
今度は、俺が通います。

ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ

泣いた

>>261
どこがいい話なの?

夢が壊れる話じゃない

そーですね！！

じゃあ10年以上前、まだ自宅通販とかやってたようなのどかな時代の自分の話を

こないだ部屋を片付けてたら、昔やってたジャンルの通販の手紙がいっぱい出てきた
その中で、中学生らしき人が通販のついでに感想や日常の話の手紙を入れてくれて
当時原稿まみれの殺伐とした日々の癒しになっていた事をふと思い出した

手紙は明るい内容が多かったけど、ある時ふとその人の友達の話になった
どうも不登校になって、学校へ来なくなっていたらしい。えらい心配してるのが解って、
当時の事はすっかり忘れたけど、多少なりとも力になれたら良かったのになあと後悔した
そしたら続く手紙に時々その友達との近況が綴られてる事に気が付いた
「こんなどうしようもない話聞いて貰ってすいません、アドバイス頂いたお陰で、彼女が
少しずつ登校出来るようになりました、嬉しいです、ありがとうございます」
もう記憶にないけど当時自分は何かしらアドバイスしたらしい、手紙で凄く感謝してくれた
良かったねぇ、と10年前の事にほっこりしながら日付を追って
読んでいたら、その後紆余曲折ありつつも無事一緒に卒業する事が出来たそうだ。
その都度何をした記憶もないけど物凄く感謝されていた

当時リアルタイムで追って見てたはずなのに、何だか一気にタイムスリップしたみたいな
懐かしい気持ちになったので、その手紙だけは大事にとってある。

今の時代だと難しいかも知れない手紙のやり取りの良さを感じた出来事でした

当時273の手紙がその子たちの勇気になったんだろうね。
登校拒否からの復帰も、それに働きかけるのもなかなか出来る事じゃないよ。
じんわりきた。

数日前、患っていた膝が悪化した。
仕事は長期休みを貰い、自宅療養と通院。
仕事大好きだから、休まなきゃいけなくなったことがかなりショックで何をやっても萌えることができず。
ブログに最近クリアしたゲームの感想(悪化前にクリアしたもので書きかけだった)の最後にちょっとだけ普段は書かない膝のこととショックだってことを書いた。
ブログは相方とか友達しか見てないだろうと思ってコメント機能とかはつけてない。
夕方、病院から帰って携帯を見ると相方から
「お疲れ様。病院行ってしっかり休め」ってメールが来てた。
膝が悪化したことはブログにしか書いてなかったから読んだんだろう。
家族にも言われなかったからかメール見ながら泣いた。
時間が空いたら相方が小説をメールで送ってくれてる。
泣いてちょっとすっきりしたから萌えることができた。
相変わらず膝は痛いけど、このまま通院とかリハビリも頑張れそうだ。

今日、会場で少し気分が悪くなって、飲み物飲みつつ端っこで休んでたら、
飲んでた飲み物が無くなった時に少し離れた所にいた男性が、
「これ、今買ってきたばかりなんで……」って未開封の水くれた。
お金払いたかったのに、動作鈍くてまごまごしてるうちに男性行っちゃった。

冷えた水で気分がスッキリして、しばらくしてから復活した。
その後体調見つつ買い物もできたし、遠方の友人とも話せた。
全部あなたのおかげです、本当にありがとうございました！
お礼も満足に言えなかったし、代金渡せなくてすごく申し訳なかったけど、
マジで心底感謝しています。
本当にありがとうございました！！

この間夏の話
９時までに荷物取りに行くの間に合わなくて１０時半にようやく荷物を引き取った。
始まっていたのでスペース主の代わりに一人で荷物取りに行ったら思ったより重くてぜーはーしてたら十人くらいの人に「手伝いましょうか」って言われた。
まだみなさん買い物の途中だろうに…°･(ノД`)･°
申し訳ないのでお断りしたのですが結局スタッフさんが手伝ってくださいました。
そして撤収の時、二人で一箱づつ抱えていたら台車のお姉さんが「どうぞ乗せてください」とにこやかに言って下さりました°･(ノД`)･°･
コミケは優しさでできている…

で、ここでヲチに精を出してるジャンル者は、このプチの件では何かしたの？

ざまあと言ってやりたい気持ちも分からんでもないが、スレを荒らすのは止めようや
…連中が無様にファビョる様をほくそ笑んで見ていればいいのに

復活

両方とも夏コミで

一日目。売り子が体調不良で先に帰ってしまって、大きな重い箱を
一人で搬出しなければ ならなくなった。とても持てなくて、
ぞうきん掛けみたいにずるずる押して、もうちょっとで
宅配、ってところまで来た。もう、汗だらだらで気分悪いしで
泣きそうだった。
そしたら「持ちますから」と、スタッフさんがあの重い箱を持ってくれた。
泣きそうになった。ありがとうございます。
冬は申し込んでいないので、来夏は必要ないと思っても台車は必ず搬入します。

二日目一般。ビッグサイトから一般での帰り道。午後１時頃で、
だらだらとみんな歩いていた。
あまり車の通らない横断歩道を、みんなだらだらまばらに渡っていたのだが
車が止まった。
だけど、みんなだらだらと渡り続ける。微妙な間隔で人が渡るので車は
動けない。
そしたら、前にいたおにいさんが「車、来てますよ」と声を上げた。
おにいさんの前にいたカップルの足が止まった。それで車は出て行けた。
おにいさんは、服装がすごくオタクっぽくて、大きな萌え袋もポスターも
持ってたけど、カッコ良かった。
それに声もすごくいい声だった。

＞「車、来てますよ」

「春日のここ、空いてますよ」のテンションで再生された
カッコいいオタ兄さんが春日でしか想像できなくなった

今回三毛で連続で三回落ちた。
まさか三度も続けて落ちるとは思わず（NOT書類不備）物凄くへこんだ。
被害妄想じゃなくてなぜか自分だけ落ち続けてることもあった。
これまで毎回当落のやりとりしてた同ジャンルの子にも凹み過ぎて何も言う気にならなくて
その子から当選したよメールが来た時には、それまでの二回は落選したことも伝えてたけど今回は
おめでとう頑張ってねとだけ返信した。

同ジャンルのその子に委託して欲しいとか慰めて欲しいとか何も思わずに
ただ落ちてどうでもよくなってた。前のジャンルと違って今のジャンルで部数変わらないのに
あんまり感想貰えなかったりってのもネガティブになってた一因だと思う。
そしたらその子から「本を委託するから代わりに売り子入って買い子もして話し相手になって
私につくすといいよ」と落選を察知した上で軽い口調でこちらに負担掛けない様な言い方でメールが来た。

たかが三毛の当落でそんな凹むなんてって思われると思うけど、ほんとなんで自分だけ毎回って
鬱な感じで気力なくしてた時に委託決定事項なメールを送ってくれたことが凄くうれしかった。

ありがとう。頑張るよ。

>>283
( ；∀；)ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ
その子の優しい心遣いに感動

次の三毛は>>283も当選しますように！

>>285
ありがとう。
もしその子が落ちて自分が当選した時はその子の委託する、と決意したけど
そんな哀しいことは起きて欲しくないので（そんなことがあったら委託するけど）
まずは別方向からお礼することにした。
三毛の当落は悪魔だー。

当選する事をこちらも祈ってる！

保守ついでに何年か前の話。スレチだったらスマソ

オンリーにサークル参加していたらスケブを頼まれた
あまり褒められる事じゃないが、描く前に今までどんな人達が描いていたのか(同じ構図が続かないようにってのもある)捲っていたら視界に飛び込んできたのは見覚えのある色使い、自分の絵だった

それ自体は珍しい事じゃないが、その絵は何年も前の、自分が同人始めたての本当にドピコで１日３冊売れたらいい方の拙い拙い時に頼まれて描いた絵だったんだ
ジャンルも変わっていたからまさかこんな別ジャンルのオンリーで巡り会うとは思わず、ビックリして凄く嬉しかった。スケブ主も私を覚えていてくれて本当に嬉しかった

スケブを描かせてもらってありがとうと言う気持ちはどの絵に対しても変わらないがこのスケブに込めたありがとうは特別。スケブを渡す時もひたすらありがとうございました連呼してた


どんなにしんどくてもこういう嬉しい事があるからスケブは止められない。本当にありがとう！

>>288
覚えていてくれるってとても嬉しいよなぁ
またどこかのイベントで再会できたらいいね

>>288
私だったらゾッとするわ
ストーカーみたいで…

意味分からん
今も昔も>>288の絵がスケブ主の好みだったって話だろ？
何年も前の、言っちゃ悪いが当時ドピコの>288を覚えてたってのはすごいというかちょっと引くのは同意だけど
それだけ絵柄が変わってなかったのかもしれんし

いってええええええええええええええええええええええええええええええええ

俺、震災以降すっかり廃墟熱冷めちゃったんだけど…
近くの工場が大爆発したせいで工場熱も冷めたし
まさかこんな形で趣味が消えるとは…"

>>283
あるあるﾉｼ

自衛隊が好きで、応援MAD動画とか応援本とか作ってたけど
震災で実際の活動が一般レベルの人にも広まったと思ったら
本当にスーッと冷めて、何の関心も涌かなくなった
と同時に、自分の生活の大半が「自衛隊好き！」ってことで
溢れてたんだなあ、とボンヤリ思ってる感じ

知らんがな
他所でやれや

ハマっている作品が仲間が一人も見つからないマイナーな代物
それ系ジャンル総合スレでごくたまーーーにその作品の話が出るくらい
どうしても長々語りたい時はチラシとかにガーッと吐きだしたりしてた。

ある時その総合スレにちょろっと書きこんだらもう１人同じ感想を持った人が現れ即レスしてくれて
嬉しくてしばらく会話状態になったけどそのｽﾚが2人のﾁｬｯﾄのようになってしまいそうだったので
ここが2chでなかったら(ryとか思いながらその場は終了
後日ﾂｲｯﾀｰでふと検索したらその時の話題をその時間に呟いてる人発見
(2chとは書いてなかったけど「もっと話せる場所だったら〜」みたいにぼかしてた)
思い切って接触してみたら大当たり

今度コミケ受かったら二人で出ます
ほぼ間違いなくオンリーワンサークルだけどいいんだ
まさか2chで出会うとかｗｗといまだに二人の中で話題になるｗ

2chでも何でも呟いてみるもんだなｗ
いい出合いだ。

作品を好きだと言ってもらえた
売り切れた本をしばらくしてサイト再録したら、どうしても読みたかったので嬉しいと言ってもらえた

読んでくれた人達ありがとう
私もとても嬉しい

どこ探しても描いてるの私しかいない超マイナーCP
サブでこのCP好きですって言ってる方はちらほらいて
それだけで嬉しかったんだがやっぱ作品出す人は一人もいなくて
寂しいなと思ってた矢先に

検索しても検索しても出なかったので見つけた時は感動しました
(細かい感想〜)あなたのおかげでこのCPの本を出す決意ができました
本当にありがとうございます

ってコメントが来て本当に嬉しかった絶対買いにいきます

いいスレあげ

某イベントで売り子中に物凄い腹痛！
トイレに駆け込んだけど何人か列が出来ててお尻に精いっぱい力入れつつ
「もうダメかも‥‥」って顔真っ青にしてたら
「こちらガラガラですよ」って男子トイレから出てきたオジサンが声かけてくれました
お礼もそこそこに私含めた数名が飛び込みました
（入る時なぜか「失礼します！」って叫んでしまった）
あのとき声掛けてくれたおかげで男子トイレに飛び込む覚悟が出来ました
あの声がなかったら踏ん切りがつかずに盛大にバーストしてたかも‥‥
本当にありがとうございました！

あげ

１０年ぶりにとあるジャンルにハマって同人誌の世界に戻ってきた
昔一緒に本とか出してた子が今めっちゃ人気の漫画家に転身を遂げていた
当時からすごいとは思っていたけどまさかここまで人気出るなんてすげーよあんた・・・

もっとポテンシャル秘めた子も当時はいたけども漫画家として成功する人って一握りなんだね

友人のサークルの話

オンから始めて同ジャンルを４年、サークル参加も夏冬のミケに出てる
一度売り子を頼まれた
マイナージャンルだからあまり人来ないんで友人は買いに来てくれた人と
「オフで見てます」とかの会話とか、そういう話をまったりしてる
ある女の子が本を買って帰った後、友人が、「今の子、始めて私のサイトを
知った時はまだ高校生で、微エロ有りの小説は、１８歳になるまではそういう
のは見ませんし、イベントに来る度に、「この本、来年買えるようになりますから、
まだ出しててください。お願いします」と言ってて、本当に１８歳で高校卒業した年のミケ
に来て本を買ったらしい
「凄く読んでみたかったんです。凄く嬉しい」
と言われて涙が出そうだったと友人
もっと聞くと約３年は待ったらしい
自分も未だにそんな真面目な子がいるんだと凄く感動して印象に残った
元々マイナーな上、更に周りがどんどん止めていってオンリーワンだよ…と寂しく
言ってた友人が、続けてて本当に良かったと言ってた
継続は力なりって言葉思い出したけど、友人のそのジャンルへの熱意の結果
なんだなあとしみじみ思った

学園ハンサム以外とよかった
ビブリオマニアクスで購入

去年の夏コミは妊婦参加でした
といっても閉会間際友人に妊娠報告がてらの挨拶だけでほんの１時間もいなかったのだけれど
話しながら友人と歩いていたら反対から走って来た人のでかい荷物が私に当たりそうになり
あっと思ってお腹を庇おうとしたら
たまたま友人の逆側を歩いていた知らない男性が私を庇うようにして荷物と私の間に自分の体を割り込ませてきた
勿論お宝がいっぱい詰まった鞄はその人に思いっきり当たって痛かった筈なのに
大丈夫ですか？と声をかけると
『お子さんに何かあると大変ですから』
とだけ言って足早に去ってしまった
友人との会話が聞こえていたんだろうけど
あなたのお気遣いは一生忘れません
ありがとう

挨拶くらいならメールとか手紙とかで済ませるべきだったんじゃないかな…
閉会間際なんてまだまだ賑わってるだろうし人も多い
あなたの場合は良い人がちょうど近くにいてくれたから良かったけど下手すると流産の可能性もあった訳だし

全力で釣られてみる

『お子さんに何かあると（コミケが）大変ですから』
だったりしてな…と釣られつつゲスパー

>>308に一票

本人が勝手に美談だと思ってるだけで
全然いい話じゃなかったでござる。

妊婦さんはみんなで進んで守るべき存在だけど
その妊婦自身が自分を守ることにおろそかになってるんじゃどうしようもないね

こういう事があるから妊婦来るな危ないって言われてるのにな…
全然いい話じゃねええええ！

おなかの赤ちゃんより同人の方が大事ﾐｬﾊ☆彡　とか頭沸き過ぎるだろ

意外とここの住人って多いんだな

ではプッチプチないい話をひとつ
会場で前を歩いてた人の落し物を拾って渡したところ
満面の笑みで「ありがとうございます！」と言ってもらえた
大したことない出来事だけどちょっと前に同じことをした時
拾ったものが財布だった為疑惑の目で見られてしょんぼりしてたから
素直な感謝に心がホンワカした
感謝されたくてしてるわけじゃないけどされるとやっぱ嬉しい

ほしゅ

あげあげ

自分も小話を１つ

人気絵師Aとオン専の自分は絵茶で知り合って仲良くなったけど
ジャンルの終わりで自然に2人とも疎遠になりつつあった
ある時似たようなジャンルにハマってまた交流が始まった
厳密には全然違うしお互いの話の内容も理解できなかったけど
絵を交換しあったりマイナー同士細々と交流していた
暫くしてAが自分の本を私に送ってきたけど
ゲームジャンルなので自分にはさっぱりだった
でも分かる範囲で読んでお礼と感想をAのサイトに送った
その後Aから「丁寧に読み込んでくれて感動した」
「初めてこんなに嬉しい感想貰った」「涙が出た」
「描きたかったことを文章にしてくれて驚いた」
とすごく長いお礼のコメントが返ってきた
ジャンルが被っていなくても交流出来るんだなと少し嬉しかった

高校時代からのつき合いで自分の作品のいいところも悪いところも指摘してくれる友人
年月が経って彼女は単行本を何冊も出すプロになり、同人活動も続け、
友人としてではなく作家としても尊敬してる
そんな友人が、自分の本と一緒にノウハウ本も送ってくれた
愛盾の作者著の本。
ちなみに自分は商業は未経験のどのジャンルでも数百売れる程度の小手で支部チェックもCの上で所謂普通レベル。
なんとなくタイトルが心に刺さったwけどその本はものすごくわかりやすくてためになった

後日、共通の別の友達とその友人の話になった時に、「●○（友人）ちゃん、▲（私）の作品をすごく褒めてたよ」と聴いた
面と向かって言われた事はほとんどなかったので何だかすごく嬉しかった
思えば昔から、友人が教えてくれた事で私のプラスにならなかった事はほとんどなかった
こんな友達にあえた事を本当に嬉しく思うし、自分も彼女の為にできることがあったら力になりたいと思う

あげあげ

ガンダムAGE

以前秋のある物をテーマにした本を発表して
自分でもすっかり忘れてたんだけど
この前のイベントで来てくれた人がその本がきっかけで
絵を描いてみたいと思ってイラストソフトを買ったんだそうで、
今は商業の仕事もくることが判明
名前を聞いたら知ってる作家さんで心臓が飛び出るほど驚いた
差し入れもその秋をテーマにしたある物に関係する物を連想するお菓子でした

他人から見ていい話かは分からないけど
趣味でやってたことが誰かの運命を変えたと思うとどきどきするね

先日のイベントで釣り銭ぶちまけてしまった
慌てて拾ってるうちに列まで出来てしまって、一人参加だったしで恥ずかしさと申し訳なさで泣きそうだったけど、
机の下からお姉さんが颯爽と現れ、
「私が拾っておくから対応してください！」
立ち去る時もスマートですごく格好良かった

あの時は本当に助かりました
感謝してもしきれません
いっぱいいっぱいで顔も満足に覚えてないのが悔しい

保守あげ

ごめん間違えた
今度こそ

324-325になごんだ

ほす

ほくろ
青黄
キモいキモいとにかくキモい
くっついた瞬間にキャラ崩壊が起きてるじゃん
雌犬もスーパーダーリン化もキモい
青にそんな甲斐性ないだろどう見ても
ほんとに存在を許せない気持ち悪さなので消滅して欲しい


黄黒
もうこれの原型を留めてない黒が本当に気持ち悪い
黒から黄に矢印でることは絶対ないし
「黄ーちゃんは中学時代から黒っち大好き」ってのも
そもそも黙って消えた理由も分かってないくせに好きとか虫酸が走るだけなんだけど


緑鷹緑、鷹緑鷹(緑鷹、鷹緑の固定除く)
・チャリアはリバこそ正常にして真実
・緑鷹と鷹緑の違いってなに?
・二人に受けとか攻めとかない
・崇高にして神聖なの
ってやつ多すぎて宗教じみてて気持ちわるいなって思うようになった

>>328
スレチ

同人サイトの小説に感銘を受けたって話だけどスレ違いだったらごめん、そして長文

世間のブームから1、2年遅れてハマったジャンルで、サイト巡りしてて見つけたファンサイトの長編小説にすごい引き込まれた
原作のラストが「主人公がああなってしまった以上しょうがないよね、これ以上のラストは考えられないよね」的な展開なんだけど
そこの長編は「もし主人公ら物語のキーキャラが○○だったら」、「あの段階でこういう行動を取っていたら」をコンセプトに、原作のストーリーを織り交ぜつつ、原作とは別の方向性を見出した結末にされてあった
「もしも〜、」なんてまさに二次創作の醍醐味だと思うけど、ここまで読み込んで萌えて感動した二次はそれが初めてだったよ
主人公が○○だったら、って改変も、原作での行動的に納得いく内容だったし
自分は原作の主人公萌だったので、主人公に希望のあるラストだったのも嬉しかった
二次創作で見れて良かった、同人ていいなって思った話


そのサイトの通販ページに長編の再録本の案内があって、読了後感想兼ねて問い合わせした
ブームから数年経ってたんで駄目元、でやっぱり在庫はなかった
それでも「読む分には問題ないが不良があって残ってたものがあるけど構わないなら」と譲って頂けた
届いた本は、自分にはどこに不良があるか一見分からないくらいきれいだった
管理人さんは本当に感謝しきれない
注文の際や届いた再録本の感想では至らない所もあって申し訳ありません、再録本今でも大事に読んでます
もし今もどこかで活動されていて、また拝見する事が出来たらいいなあ

ちょっとどころじゃないええ話や…
そんな本にめぐりあってみたい

てすと

test

>>330
二次ならではのいい話だね

過疎ってるのがもったいない

地元のイベントにサークル参加した時の話。

コピー本を5冊だけ持って行って2冊だけ売れたという閑古鳥が泣き叫ぶ状況。あまりにも暇なので「スケブ描きます」ってスケッチブックに見本絵描いて立てておいた。
すると小学校高学年くらいの女の子が３、４人でやってきた。その中の一人がスケブを依頼してきたので、「へえ、らっしゃい！キャラはどうしやす！？」と訊くと、キャラはよく分からないとの事。
「え？？」となっていると、彼女は私の見本の絵を見て「キャラは分からないけどとても綺麗な絵だったからスケブを描いて欲しいと思った」と言ってくれた。私はとても嬉しかったので心を込めて絵を描いた。

あれから10年以上経った今でも、あの時の小学生に勇気付けられる自分がいる。

>>336
ほっこりした

＞「へえ、らっしゃい！キャラはどうしやす！？」と訊くと、

ﾜﾛﾀw

>>336 >>337
いい話だね
>>338
笑える
同人があっという間に商業化してしまったから
商業化してしまうと、同人描いている人達が他の世界と思っている人を
歪んだ形でしか見れないのが…

素直に喜んでいるのだから、素直に喜んで感想やコメントくれればいいのに
職業病じゃないんだよ

>>336さんの話はホントにいい話

えっ？？

>>339がいきなりなにを言い出したのか理解できない
いい話でなくてすまないが

震災

スレ検索しようとして書き込みしてしまった…
前に投稿したスレ名が残っていただけで他スレへの誤爆ではありません
大変失礼しました