「とらのあな様。ちまきんぐです。1週間くらい前のメールは読んでいただけましたでしょうか?
返事が来ないので、きっとメールサーバが不調な時に出してしまったようですね。
なので、もう一度同じ文面を送ります。
例のWinny騒動は僕の才能と成功を妬んだ人間が捏造したデータです。
画像やメールの内容は僕のパソコンからスーパーハッカーが盗んでいった物だと思います。
セキュリティソフトが効かないくらいレベルの高いハッカーだったので、僕は一つも悪くないのです。
だからとらのあな様の方からも僕の信用を回復するような活動を行ってください。
僕は何も悪い事をしてないので、このまま泣き寝入りはしたくないのです。」
「さて、次は…」
「三才ブックス様。ちまきんぐです…」
「…ちまき…」