「ところどころ同じ」程度ならパクリじゃないと
考えているというケースはありそう。
つか、自分の見聞きしたやらかし例に
そういう人が多かったからなんだけど
作品の作り方・手法のひとつと思っているのかもしれないな。
加減を誤るとパクに見えてしまうということに
そもそも気付いていない、みたいな。
「ところどころ」がどれくらいの頻度なのかによって
盗作になってしまう場合、ならない=手法としてアリの範囲の場合とあり
これくらいからヤバいですよという線引きも、とても難しい。
自分が制作側の時は悩みどころだ。
だから、ところどころ似せている意識があって、
「ところどころだから大丈夫」と言う人って、
何故そう言い切れてしまうのか、純粋に不思議だったりする。
「ところどころ」からして主観じゃね?自分の勝手な尺度じゃね?
他から見たらところどころどころじゃないことになっているとは
考えないのか?と思う。