1 :
字書き:
2 :
字書き:2007/08/08(水) 00:27:55 ID:dEbDuaGW0
1乙
1乙です
4 :
字書き:2007/08/08(水) 08:22:02 ID:poHhR+fl0
>1乙!
5 :
字書き:2007/08/08(水) 09:33:22 ID:D4mAFGan0
乙です!
6 :
字書き:2007/08/08(水) 20:03:35 ID:Hc3UJMza0
IDとスレ変わりましたが前スレ元
>>986 自己顕示欲や誰かと気持ちを共有したい、という気持ちは人並みにあると思います。
それでも日記や感想に限って筆が遅くなってしまうのは、やはり感情をストレートに出すのが苦手だったり
誰かを不愉快にさせてしまったらと悩み、慎重になってしまうからなんでしょうね。
創作に影響が出るくらいなら、軽い気持ちで毎日練習するか
HPは趣味だと割り切って日記を書かないようにするかくらいの
思い切りが必要なのかもしれません。
みなさんレスありがとうございます。参考になりました!
7 :
字書き:2007/08/08(水) 20:23:20 ID:gmIEluGN0
前スレ1000GJ
いつか神になるその日まで精進するとしよう。
自分も日記の萌え語り苦手だからなぁ…。
ついつい無難な話題に終始してしまって
結果誰が読んでも面白くないような日記に。
WEB上に置く必要ないかも……。
9 :
字書き:2007/08/08(水) 21:01:48 ID:J7LMSf910
>>1乙
>>7 面白い話と萌え語りは結構関係ないんじゃないかな。同じものに萌えている人を見るだけで
幸せになる人って多いと思うし、萌え語りはそれが主な目的というイマゲ。書かれた萌えが
本心からのものなら、それだけで読む価値があるよ。
ところでひとつ相談が。
原作に対する萌えが高まって二次創作を始めたんだけど、妄想が先走りしてうまく作品に
なってくれないんだ。場面を思い浮かべることはできるけれど、繋げることがうまくできない。
だから長編が書けないし、原稿用紙二枚以下のどうでもいい小話すら最近出てこなくなった。
こういうときってどうすればいいんだろう?萌えが落ち着くまで待つしかないのか。
10 :
字書き:2007/08/08(水) 21:37:51 ID:dkr90MiB0
>>9 同じ経験があるから言うけど正直精進あるのみだと思う
形にしたい妄想に筆がついていけない状態になってるんじゃない
11 :
字書き:2007/08/08(水) 21:51:19 ID:tyYyyC1a0
二次で激しくすっころんだ場合
・頭痛がするまで原作ヘビーローテ
・関連本・資料本・ビデオを財布の許す限り買い漁る
・ひたすら妄想の世界に耽溺(この時点ではとても人には言えないような厨設定てんこ盛りで、場面もぶつ切り状態)
・絵が描ければ落書きをしまくる(これも人には見せられない)
自分は上の手順を踏んで、ある程度のガス抜きと厨抜きをするよ。
それでやっと書ける状態になる。
>>10が言うように先に先にと気が急いて手がついていかないから。
12 :
字書き:2007/08/08(水) 21:59:44 ID:J7LMSf910
>>9-10 多分今まで出会った作品の中では一番自分と相性のいいものだから、
こういうことになっているんだと思う。今はそこまで難しいことを考えずに
萌えられるだけ萌えることにするよ。場面だけでも萌えに任せて書いて
みたらそこから作品として形になってくれるかもしれないし。
レスありがとう、参考になりました。
13 :
字書き:2007/08/09(木) 00:01:37 ID:Pj9oKjL40
>>11 >・頭痛がするまで原作ヘビーローテ
>・関連本・資料本・ビデオを財布の許す限り買い漁る
>・ひたすら妄想の世界に耽溺(この時点ではとても人には言えないような厨設定てんこ盛りで、場面もぶつ切り状態)
>・絵が描ければ落書きをしまくる(これも人には見せられない)
あるあるあるあるw
14 :
字書き:2007/08/09(木) 00:18:24 ID:1fptskxL0
>・頭痛がするまで原作ヘビーローテ
友達に布教中で家になく発狂
15 :
字書き:2007/08/09(木) 00:23:00 ID:wtVv89MR0
>>14 そんなことのないように、3セット持ってる自分は勝ち組w
16 :
字書き:2007/08/09(木) 05:55:34 ID:OdL/gFH+0
>>15 すげえw
でも、一読者としてはできたらガス抜きする前の
あっつい作品を読んでみたいなあ
ガス抜き前の作品
自分の場合だと
おれ おまえ すき
ぼくも きみ すき
で、見つめあって抱擁しあうだけでエクスタシィー
にしかならないww
18 :
字書き:2007/08/09(木) 09:22:17 ID:wuo4BcQ50
自分は書きまくってガス抜きしてる
まさしく読み手を意識してない自慰もいいところの出来だけど
それでもupできるのはオンのいいところだと思ってる
話はひどいけど熱さは伝わってくれるみたいだwww
落ち着いてしまうとこの熱さが喉から手が出るほど欲しくなるんだよな
19 :
字書き:2007/08/09(木) 18:32:53 ID:Da9cwQwe0
>>13 ハマりたてで今まさにこの状態にあるのだが、もともとマイナーな上に数年前の作品なので
関連本・資料本・ビデオがもともと出ていない上に唯一のムック(しかもその作品はほんの数ページ)も手に入らず
ファンサイトどころか他人の萌え語りすら皆無に近い。
ひたすら妄想に耽溺しながらガス抜きと自分用資料のためにゲーム内のテキストを写本しはじめた。
あと、脳内イメージソングを聴きまくっている。
20 :
字書き:2007/08/09(木) 19:38:40 ID:Bsfds1qn0
>脳内イメージソング
やるやるw
CDをひっくり返して編集して、気がつけばトータル2時間くらいの大作オリジナルサントラが出来上がるw
そしてそれを聞きながら話を考えている時がすごく幸せ。
21 :
字書き:2007/08/10(金) 20:54:12 ID:8yNPP0SdO
脳内イメージソングを聴きながら脳内PVを妄想してニヤニヤするのが幸せ
そのPVから話を作りはじめる
22 :
字書き:2007/08/10(金) 21:34:43 ID:V28ab2Mh0
PVやるやる
しかし、私の脳内PVが、PVの域を出ないので
そろそろ脳内わたおにクラスの台詞劇もやってみたい
23 :
字書き:2007/08/10(金) 22:52:47 ID:b+PnKyFz0
私はやらないなあイメージソング
あんまり自分の世界を作っちゃうと独りよがりになりそうだから
24 :
字:2007/08/10(金) 23:01:44 ID:kYLhKli80
脳内わたおにww
最近気づいたんだけど携帯って便利
それこそPVの一場面にしかならないセリフや萌えシチュをメモするのに。
未送信メールにしといて後からpcに送信、書き上げる。
問題は送信するときにめちゃくちゃ緊張することだw
間違えて友達に送ったりなんかしたら軽く死ねるからな。
25 :
字書き:2007/08/11(土) 00:12:20 ID:gLA1OdD90
>>23 本当にハマりたて状態のガス抜き厨抜きのためだよ。
特に今のジャンルはマイナーで、自家発電以外に本当に何もなく
萌え語りどころか紹介すらごく稀、サントラCDすら存在しない。
こうでもしないとあり余る萌えが発散できそうになく、
それこそ独りよがりのものにしかなりそうにない。
26 :
字書き:2007/08/11(土) 00:39:29 ID:rvx7HBKy0
個人的に、厨成分はほどよく残しとかないと書くパワーもなくなってしまう
27 :
字書き:2007/08/11(土) 04:40:41 ID:gzil6gy+0
いまのジャンルに移って4年で表向きはもう落ち着いているけど
脳内厨妄想はいまだに絶えないよw
完全に厨成分が抜けたら普通の原作ファンに戻るんだろうな。
そんな厨妄想と客観的視点のバランスを取りながら書くのが面白いw
部分的に暴走させたり、ぐっと押さえ込んでみたりね。
28 :
字:2007/08/12(日) 15:20:10 ID:Kn0HBd5EO
あれ、ここには私が何人もいる?!w
流れ豚切りですが。
つい最近まで連載していた中編二次小説を読み返してみたら、話の竜頭蛇尾っぷりにorz
書き上げる時間かかったとは言え、途中で書いた短編の方がいい出来って何故……。
長めの作品をバランスよく書き上げるコツってないんでしょうか?
29 :
字:2007/08/12(日) 15:43:47 ID:+2bVI8sC0
プロットを作って計算するのが一番だと思うよ。
大雑把でいいから全体のストーリーを箇条書きにして文章量を分配する。
ながら書きで頭だけで計算できる人はいいけど、連載だと慣れていても難しい。
30 :
字書き:2007/08/12(日) 17:27:07 ID:xj8EKJxC0
章わけしてあるなら、ストーリー順ではなく
つまみ食い式に書くのもいいかもね
31 :
30:2007/08/13(月) 12:40:21 ID:cFgbLxNi0
>>29-30 アドバイスありがとうございます。
ストーリー箇条書きはやっていたのですが、
文章量の配分はやってなかったのでやってみます。
32 :
字書き:2007/08/14(火) 12:26:56 ID:54m37ugz0
夏コミ用に入稿した新刊の見本が届いたんだけれど、チェックしたら
どうすれば良いのか分かんなくなってしまった。
書いているときは気付かなかったんだけれど、文章の表現が数箇所、
自分の好き作家さんの以前の作品に酷似してる部分がある。
擬音の選び方に特徴がある作家さんなんだけれど、見る人が見れば
影響がモロわかり。
おまけに今回テーマ(ラブラブとかエロとかそんな感じで)も似てたせいか、
自分的にはパクレベルといっても過言ではない。
申し訳ないのと情けないのとで、とりあえず今回の新刊は頒布することなく
破棄に決定したが、(ピコなのであまり影響はない)書き上げた文章が勿体無い
との気持ちも確かにある。
果たして、この文章の該当部分を改めて、別イベントで新刊として発行しても
良いものだろうか。
それとも、やっちまったことはやっちまったこととして今回の文章は封印すべき
だろうか。
既に気持ちがぐちゃぐちゃになって自分では判断がつきかねるので、
忌憚のない意見を聞かせてくれると有難いです。
33 :
字書き:2007/08/14(火) 12:30:59 ID:bEj9qDWR0
>>32 >文章の表現が数箇所、自分の好き作家さんの以前の作品に酷似してる部分がある。
この部分だけを全部新しく書き直せば他の部分はそのまま出してもいいんじゃない?
それとも、他の部分(プロットや小道具、シチュエーション等)までかぶってるの?
後者だったら、出さない方が無難かも。
34 :
字:2007/08/14(火) 13:01:39 ID:FpclWVTo0
>>32 好き作家ってプロ?
プロなら「パスティッシュになりました」と一言追加しておけばいいよ。
ちゃんとそういうジャンルがあるんだから平気。
相手が同人なら、気になるところは全部書き直した方が無難かな。
35 :
字書き:2007/08/14(火) 13:32:08 ID:54m37ugz0
>>33-34 ありがとう。好き作家は同人さんなんだ。
実はうちのジャンルでよく取り上げられるシーンを絡めて書いたんだけれど、
(全ジャンル者が一回は描くであろうネタ。例えばRPGとかで、味方キャラ
が裏切って敵側に付いたイベント。とかそういう感じのもの)
そのシチュエーション上での表現が酷似している。
ただ、該当部分を削除するなり修正をかけるなりすれば、おそらく問題ない
とは思うんだ。プロットとかは別物だし
けれどもやっちまったのは自分が知っているし、相方も教えたから知っている。
(幸い今回は個人誌だったので、相方を巻き込まずに済んだ。それだけは
幸いだったと思う)
それに、何度も読み返しているうちに、自覚していないだけで他にも誰かから
影響を受けている部分があるんじゃないか、とか。そもそも自分の文章って
何ぞや、とか。
混乱して訳が分からなくなっていたので、お二人の意見はとても有難かった
です。
参考にさせてもらいます。ありがとう。
36 :
字書き:2007/08/14(火) 13:42:24 ID:JD64hhgu0
>>35 ジャンル内では浮いた文体で書いているので
人の作品に似てしまったということはないんだけど、
たまに知り合いの字書きさんから
「ごめんなさい、影響受けてしまったんだけどこれは大丈夫だろうか」
という問い合わせをもらうことがある。
怖い人だと思われてる…?
でもそれで見せてもらった作品で
ほんとに似すぎ、ヤバい、というのは一つもなかったよ。
本人の申告じゃなくタレコミみたいなのもらったこともあるけど
それも別に似てなかった。
今パニックだろうから落ち着いてから両方知ってる友人に見てもらったら?
落ち着いて見てみたらそんなに影響受け過ぎってこともないかもよ。
37 :
字書き:2007/08/14(火) 13:48:51 ID:YaeTnAgV0
>35
ジャンルないで書かずにはいられないシーンって大抵はかぶってしまうもんだと思う。
全員が同じって事はないけれど、大別したら3〜4パターン分けられるみたいな。
35は該当部分を相方さんにも見せたのかな?
本人はその好き作家さんを好きなあまり印象に残ってても、
他人から見たら大したことないってこともあると思うよ。
38 :
字書き:2007/08/14(火) 19:53:20 ID:qkmLVFTJO
読み手から見たら影響とかじゃなくて単なるネタ被りシチュ被りにしか
見えない場合もあるから、よくよく考えた方が良いんじゃないかな
自分はモロ影響を受けてしまった作品を発行した時に好きな作家さんに交遊関係も
あり自己申告したら「これはヒドいレベルですね」って不愉快にさせてしまった
イベントで2回売って残りは破棄、以後影響を受けないようサイトも見ないで本も
買わなくなったけどその後誰もが思い付くネタやシチュ被りも先方からパク扱いをされて
(サイトを見てないと言っても「ネカフェや串させば閲覧状況はわからないですよね」
的なことを面前で言われてしまった)
そして今ジャンルに非常に居づらい
先方は作品化してないものも含めネタ帳と称してありとあらゆる題材を
これから書きたいと羅列していたから、自分が気兼ねなく書けるネタは少ない
>>32はこんな運命歩まないようにね……
39 :
字書き:2007/08/14(火) 20:00:06 ID:JD64hhgu0
>>38 それは相手がおかしい。
38乙。気にせず萌えをつづれる状況が早く来ると良いね。
40 :
字書き:2007/08/14(火) 20:10:52 ID:1fqwOKPy0
それは提言問題に近いものがあるのでは?
相手の人がおかしいと自分も思う
41 :
字書き:2007/08/14(火) 20:20:42 ID:Yj8tk6nu0
>>38 >先方は作品化してないものも含めネタ帳と称してありとあらゆる題材を
>これから書きたいと羅列していたから、自分が気兼ねなく書けるネタは少ない
これは明らかに相手がおかしいだろう。
以前知り合いにそういう人間がいたが、ジャンル者なら誰でも書きたいような
原作を読んでいる人間なら誰でも取り上げたいシーンのネタを電話で話して、
「私、ここをネタにした話を書きたいからあなたは書かないでね」
とやられたのを思い出したよ。
当時の私はそれを鵜呑みにして書かなかったんだが、いざ出来上がった相手の作品を読んだら
つまらなすぎて自分で書かなかったことを激しく後悔した。
42 :
字書き:2007/08/14(火) 21:33:00 ID:u9nvTTJI0
似てるって言われて読めば、似てるところを拾い読みするだろうしね
43 :
字書き:2007/08/14(火) 22:08:10 ID:bEtYY2WZ0
>>38 アイデアには著作権なんかないよ。
自分より先に書かれたら気分悪いかも知れんが
それはネタを漏らした当人が間抜けなだけ。
41みたいに相手の行動を拘束する権利なんかない。
44 :
字:2007/08/15(水) 00:40:37 ID:oDpBQGuLO
解析を見てたら知らないサイトからのリファラを発見。
確認のためにとんだらリンクページだったんだけど、下の方に『これから書くもの』ってネタリストが…
なにこれ、牽制?
リンクは嬉しいけど、今回ばかりは微妙な気持ちがついてきた。
せっかくだからそこのネタ全制覇しちゃおうかなw
45 :
字書き:2007/08/15(水) 00:52:45 ID:S+7gKJ4m0
ヤッヂマイナーw
46 :
字書き:2007/08/15(水) 01:03:17 ID:GwJG0eib0
でも自分メモ用にネタを羅列しておきたい気持ちは分からんではない。
その中から「このネタ読みたい」ってコメント入ったら書くモチベーションにもなるし。
でもリンクページの下はねーなw
盗作してもいいよ〜って儲はアホだけど、
中には脱税の件はニュースで知ってても、盗作は知らないままずっとファンな人いそうなんだよね、
こういう人はなんかアホとは思えない・・・
48 :
字書き:2007/08/15(水) 20:43:13 ID:cCmaT6sl0
豚義理で相談。
冬に初めての再録本を作ろうと思うんだけど
今までに書いたものが総ページ数約1000P(A5換算)ぐらいある。
できれば全部の作品を収録したいんだけど、
どういう形で発行するのがいいか迷ってる。
何かいい案があったらアドバイスもらえないかな。
小説同人の再録でページ数がめちゃくちゃ多いのってあんまり見たことなくて…
とりあえず今のところ自分の中で考えてるのは2案。
(1)A5サイズで分冊(250P×4冊)
(2)文庫サイズで分冊(500P×4-5冊)
CP・傾向で分冊しようかなと思ってます。
49 :
字書き:2007/08/15(水) 22:30:20 ID:JUa/RZpH0
>>48 それぞれが別の話なら、個人的には再録より
買い逃した古い本の再版のほうが嬉しい。
その今まで書いた話が数年前のものばかりならともかく
つい最近出ているのならその話はいらない。
ページ数的に見ても一冊四桁以上の値段になりそうだから
48の話が好きでも全部買うには懐が痛い。
CP・傾向で分けるのは有り難い。
買うなら(1)かな。
文庫サイズで500Pって
読みにくそうだ。
50 :
字書き:2007/08/15(水) 23:04:14 ID:frk5sj7W0
>>48 49の言うとおり分厚い本は再版、100p以下の本だけまとめて再録
という方が買いやすいし読みやすい。
1の方がコストパフォーマンスいいと思うけど、
250P×4冊はとてもコンプリートできないよ。
51 :
字書き:2007/08/15(水) 23:12:05 ID:cCmaT6sl0
意見ありがとう
自分自身の記念として箱にでも入れて出そうかなと思ったけど
確かにフルコンプとなると買い手さんは物凄い出費だね。
再販を考えてみるよ
どの本を再販するかは悩みどころだけど……
52 :
字書き:2007/08/16(木) 00:19:37 ID:xTSdupBA0
自分は文庫再録を良く出すのだけど、書籍用紙で300P前後が厚さの限界かと思う。
商業文庫はもっともっと薄くて良い紙を使っているのかな…
350Pのを作ったときに、正直夏目漱石「吾輩は猫である」岩波文庫563ページと
近いようなごつい厚みになってしまった。
53 :
字書き:2007/08/16(木) 00:29:00 ID:4X3iiZe6O
>>32=
>>35です。
昨日はお騒がせしました。色々意見を聞かせてくれた皆、ありがとう。
昨日はやっぱりパニックになっていたみたいで、今日改めてチェックを
してみたら、「もしかしたら考えすぎ?」レベルの物まで該当箇所に
含めていたことに気付いた。
動揺の余りに、自ら言葉狩りをしていたみたいだ。
ただ、影響を受けた箇所が他にあることは事実なので、相方が帰省から
帰ってきたら見てもらって、その上で改めて判断しようと思う。
今回は字書きとして情けないことになってしまったけれど
皆に聞いてもらえて、意見をもらえてありがたかったです。
本当にありがとう。
54 :
字書き:2007/08/16(木) 00:29:11 ID:dvARL1eB0
岩波文庫は裏の活字がポコポコするくらい紙薄いよね
>53
文体だってパクにはならないんだぜ〜
絵柄がパクにならないのと一緒で
ぶっちゃけ小説って同じような物書いてても
ちょっとした言葉遣いや展開の違いやセリフでがらっと受け手の印象変わるからね
それが読んでて楽しいんだけど
考えすぎない方がいいと思うよ
>>51 装丁もお揃いでコンプリートのしがいがあって好きな作家さんのなら250P×4冊
でも買うよ
ただ値段だけに購入を躊躇する人も出て来ると思うので、売れ行きを気にする
なら
>>50のほうが良いと思う
57 :
字:2007/08/18(土) 07:38:28 ID:dnUfluHdO
だんだん文章が下手くそになってきて困っている
乗りに乗っていた時期は、簡潔で分かりやすく、それでいて状況が目に浮かぶような、
無駄のない文章を書けていた気がする
しかし、今生み出せるのは……回りくどく、魅力も個性も薄れた、つまらない駄文だけ……
少し前の作品と今を比較すると、余りにも差があって愕然とする
こういう経験に悩まされた方いらっしゃいますか?これはスランプなのか、退化なのか。
克服された方のお話も聞きたいです…
ああ、どうしよう
58 :
字書き:2007/08/18(土) 07:42:39 ID:DTf/j4CJ0
少なくとも2ちゃんでは「……」減らすとすっきりするかも
59 :
字書き:2007/08/18(土) 08:54:38 ID:OQCW31SM0
>簡潔で分かりやすく(中略)無駄のない文章
→「簡潔」と「無駄のない」は同じことなので片方いらない
>つまらない駄文
→「駄文」は「つまらない文」のことなので「つまらない」は不要
それから
>>58も言ってるけど「…」が多すぎ。ちょっと見ただけでもこれだけの無駄がある。
今の文章が、無駄があって回りくどいという自覚があるなら
意識して色々削ってみたら?
スランプだろうが退化だろうが、まずい文であることに変わりないんだし。
あと、自分の文に酔っている雰囲気があるので、
報告文とか論説文とかの、客観的な文章書いてみたらどうだろうか。
イベントレポでもキャラ考察でも映画評でもいい。
読み手に正確に伝えるのが目的の、理路整然とした文章。
小説だけ書いてると、ゴテゴテ飾りすぎたり技巧に走りすぎたりして、
適度な修飾がどれくらいか見失うことがある。
小説書きつつ、一方で味も素っ気もないカチッとした文章書くようにすると
バランスが取れてくるよ。
60 :
字:2007/08/18(土) 09:07:54 ID:ONlsQ6Xy0
論文の類いはやめた方がいいと思うw
小説とはまるで違うので、よけい難儀するよ。
レビューや考察はいいね。
なによりも重要なのは、
読む相手がいるというのを忘れないことかな。
61 :
字:2007/08/18(土) 09:20:59 ID:qFsvjKUe0
>>57 回りくどさというものは、論文を書くには向かないけど、小説には向いてると思います。
57の文章だって、「ああ、本当に惑っているのね」という雰囲気がよく出ているし。
「……」の多用を嫌う人は多いけど、私の印象では3番目の「…」だけ必要なかったかなと思う程度。
今は多分、技巧に欲が出て、自分の粗が気になってしまっているだけではないかなと思う。
現状どうしても書きたいというネタはないのに、ちょっとしたアイディアだけで漕ぎ出そうとして、
それでイマジネーションが脹らまないのを、「退化」と取り違えてしまっている可能性もあるかも。
62 :
字書き:2007/08/18(土) 11:36:17 ID:7g1JxjmZ0
読み手にストレートに伝える小説と、
直接的な言葉は使わなくても全体の雰囲気で伝える小説とあってもいいと思う。
使い分けも大切だから両方書けるに越したことはないんだけど。
とりあえず最初から簡潔な文章を書こうとせず、
一度思うままに書いてみてあとから不要と感じたところを削るといいんじゃないかな。
63 :
57:2007/08/19(日) 01:07:08 ID:GHIw0QDV0
おお、みなさん本当にありがとうございます。
どの意見もうなずけるものばかりで、自分を見つめ直す良い機会になりました。
ずっとスランプだった私ですが、不思議なことに、このスレに書き込み、レスを拝見した数時間後、
いきなり、スラスラと筆が進むようになりました。ありがたい!
偶然かもしれないけれど、本当に不思議です。
潜在意識に届いたのかなw
みなさんに感謝しています。
64 :
字書き:2007/08/21(火) 00:08:57 ID:nAGaIT4v0
萌え尽きた・キリ番リクエスト等等で
書きたくもない小説をどうしても書かなければならない時
みなさんはどうしてますか
考え方ではなく手法からアプローチするしかないのかな
いっそ他カプで話を作り上げておいて、名前だけ…とか
最低ですね
でも追い詰められてます
65 :
字書き:2007/08/21(火) 00:47:18 ID:qAQ2DImE0
>>64 まさに今、ラストの数千字で手詰まり状態。
自分が困っているのは、厨設定満載リク。
「キリリクしたくてリロードしまくりました!」のオマケ付き。
受ける段階で「数ヵ月以上待つ可能性でもOKな方」と断ってあるので
5ヵ月間かけて何とか書けそうな方向を見出した。
リク内容に「脇キャラのA、B、Cがこんな反応で☆彡」とあったので
思いっきり脇キャラにスポット当てた形。
三題噺に挑戦した実験作品のつもりで挑戦してる。
オフ原稿の合間に自分へのノルマで1話ずつ、3ヵ月かけて残り1話まで来た。。
厨設定は満たし、自分のスタイルも崩さずにクリアするべく頑張る。
結果、リク主が期待したであろう萌え所はほとんどない。ものすごく待たせている。
モチ上げるだけで必死なので、その辺は勘弁してもらう。
66 :
字書き:2007/08/21(火) 00:56:45 ID:XML3WWNf0
>>64 自分の過去作品を読み返すとかは?初心を思い出すには個人的にこれが一番効く
そのカプ(キャラ)が好きで同人を始めたとは思うんだけど、
>>64は書きたくもない話を無理矢理書いて、それを見てる人に読ませるの?
嫌々書いたところで喜んでくれる人なんていないよ。絶対にやめた方がいい
追い詰められてるほど真剣に考えてるなら、もう少し楽に構えてみたらどうかな
自信がない・扱ったことのないシチュや題材でも、挑戦や冒険のつもりで書くという考え方もある
あんまり上手いアドバイス出来ないけど、
そのカプやキャラが好きだからっていうのが基本中の基本だと思うので
わだかまりが解けて好きな気持ちを思い出せたらきっと書けるよ。焦らないで
書けなかったら仕方ないじゃん
かけなさいごめんなさい、できたら他のリクでお願いしますって素直に言っちゃうか、
微妙にリクの内容を変えて、あとでリク主に「ちょっと変わっちゃったけどごめんなさい」って言えば?
リクっつーのはあくまでサービスであって義務じゃないんだから無理することないよ
あと最初に個人的地雷を挙げておくとかこんな感じでリクしてほしいみたいな希望を
書いておいたらリクする側も助かる
シチュを設定してくれとか、どのキャラ中心でとか、設定を細かくリクしてほしいとか
前他のサイトでキリ番踏んだけど、どうリクしたらいいか分からなくて散々悩んだことある
68 :
字書き:2007/08/21(火) 02:09:44 ID:8CKjRBey0
ココ見てるとなんだか分厚い本出してる人が多そうなんだけど、
自分13000〜2万文字位でどうもお話が終わる。
2次パロであんまり創作ネタ(オリキャラ・オリジナル事件)とか入れたくないんだけど
どうやったら長いお話書けるんだろう。
2〜3ヶ月毎に新刊出すとして、どうやってるの?
もし中〜長編書くコツ? とかあったら教えて欲しい。
69 :
字書き:2007/08/21(火) 03:27:54 ID:XaXZR+xh0
私も長編と呼ばれるモノを一度でいいから書いてみたい。
でも、中だるみせずに長編を書くのって難しいだろうと思って
まずは連作から挑戦してます。
70 :
字:2007/08/21(火) 03:34:20 ID:IOSxjY/m0
>>68 二次だと、独自要素入れないと難しいと思うよ。
キャラが原作類似の会話してるだけで1000枚とか、そりゃ無理。
71 :
字書き:2007/08/21(火) 05:05:23 ID:+G1SNCTe0
自分の萌えキャラは原作では脇の方だったので、
萌えどころは押さえられてるんだけど、描写自体は少ない。
なのでその間を繋ぐような話を妄想し放題。
特に原作中でいきなり時間が数年とんでる部分とか、
終了後の事は殆ど語られていないのでやりたい放題。
でも本当の長編というよりは、
短編から中編ぐらいの連作になってることがおおいかな。
72 :
字:2007/08/21(火) 05:15:23 ID:IOSxjY/m0
長編をどの程度の分量と捉えるかでも違うけど。
おおまかに分けて二種類の方法がある。
一つは、プロットをきちんと組んで、
その設計図通りに進めていく手法。
慣れていないと難しい。技術と地味ーな努力がいる。
もう一つは、見込み発車で書いているうち、
予想以上に長くなるというパターン。
素人はこっちの方が多いんじゃないかな。
長編を書いてみたい人は、
シリーズとして連作に挑戦してみるのが、やっぱりいいと思う。
それか、短編でいいからプロットを組む練習をしてみるか。
伏線もきちんと張ってあって回収も完璧で、
全体の配分が良くて、クライマックスでは盛り上がる…
なんて長編を書ける人は、ジャンルで神クラスに認定されると思うよ。
73 :
字書き:2007/08/21(火) 05:21:27 ID:bhGMAxGW0
ひとつのエピソードで1万字程度の話がかけるなら
エピソードを3つ4つぶちこむ。
エピソード同士を関連させたりしなきゃならないので
自然と文字数は多くなる。
まとめあがった時の快感もあるしね。
74 :
字書き:2007/08/21(火) 07:54:54 ID:m+rD0Z4R0
長編を書きたいならプロットは必ず組んだほうがいい
予想以上に長くなる話というのは、自分では気づかない中だるみな話になってるから
章ごとに分けて内容とページ数をおおまかに決めたら、それを崩さないように書く
予想以上に長くなったら潔く削るのも大切
増やすのは簡単なんだけど削るのはけっこう難しい…
75 :
字書き:2007/08/21(火) 08:17:27 ID:oPMR10Pr0
>増やすのは簡単なんだけど削るのはけっこう難しい…
身に染みた
76 :
字書き:2007/08/21(火) 08:43:24 ID:fOTaFvAy0
削る程エピソードやネタが一杯あれば長編を書くべきだけど、
エピソードもネタもないのに長編書こうとすると無駄に中だるみなものが出来てしまう感じ。
二次で創作要素をあまり入れずに長編書こうとすると
原作が短期間での出来事を描いてるのもあって
1,2本で限界を迎えてしまう。
創作要素や未来編等を入れず長編何本も書いてる人がいたら
どうやって書いてるか教えて欲しい…
78 :
字書き:2007/08/21(火) 23:10:28 ID:x+uMYDQl0
長編書くの好きだし多分得意だと思うのでちょっとアドバイス。
以前、24時間を描いた出来事で100Pの本を出したことがある
買ってくれた人にはすごく好評で嬉しかった。
時間が短くてもエピソードは盛り込めるよ
寝て起きる、っていう一晩の中にも
苦悩のあまり眠れない⇒夜中の電話で飛び起きる⇒夢の中の不思議な出来事⇒目覚め
というストーリーだって作れるわけだしね。
心理状態によって「寝て起きる」という一つの行動の描き方は無限にある
それから、関係性の引き出しをいくつも持っていることも重要だと思う
・付き合う前の二人の話
・付き合ってからの二人の話
・想いの強さがA>>Bの場合の話 B<<Aの場合の話
・嫉妬混じりの恋の場合 ・ひたすら強く思い合っている純愛の場合etc.
恋愛系小説だとそんな感じかなあ
79 :
字書き:2007/08/22(水) 00:28:07 ID:hXl2vwqG0
>78
そういう、誰にでも書けるような日常ネタで長編って正直つまんなくね?
それこそネット上にたくさんあるし
きちんと練られた話で伏線もはられてて
起承転結のある読み応えタプーリの長編が読みたいよ
もちろんまっとうな日本語で
そういうの書ける字書きさん、今はほとんど絶滅危惧種だよね
80 :
字書き:2007/08/22(水) 00:32:59 ID:3u9aKjGH0
>79
オレオレ
自ジャンルに来るといいぜ
81 :
字書き:2007/08/22(水) 00:36:46 ID:iVjE3HQF0
>>79 誰にでも書ける日常ネタ話は実は誤魔化しが聞かない分
とっても難しい。
82 :
字:2007/08/22(水) 01:11:43 ID:5DD80FH00
>>79 一次ならいるよ。二次だと少ないかもね。
そこまでドラマチカルなのが書けるなら一次に移行しちゃう。
二次だと、どうしても文章家としては評価されない。
二次を貶めてるんじゃないけど事実なんで。
年齢層の高いジャンルならいるんじゃないかな。
83 :
字書き:2007/08/22(水) 01:23:09 ID:BEaLwy7zO
ありがち日常ネタになるとも限らないんじゃない
短時間内にも複数の伏線や起承転結を詰め込むことはできるんじゃないかな
というか実際そういう作品ばかり書く人を知ってるのだけど、
どうやって書いてるのかきいてみてもナガツマ監督と喋ってるみたいな感じでサッパリ理解できない
落として落としてここで持ち上げるかと思わせて、空高く放り投げろ!とか
ラストはグワッと伏線回収!とにかくグワーって感じ…自分でもよくわかんない…とか言いやがる
84 :
字書き:2007/08/22(水) 01:30:50 ID:cJlFR9u+0
その辺は、「神なら」幻想入ってくるな
86 :
字書き:2007/08/22(水) 06:59:02 ID:CVoNEHln0
>>79 > きちんと練られた話で伏線もはられてて
> 起承転結のある読み応えタプーリの長編が読みたいよ
> もちろんまっとうな日本語で
つい最近ネットの二次小説でそういうのを読んだばかり。
作者さん、一次でもプロデブーしてる人なので当たり前か。
でも、
「オリジナルは思いつけば書くけど滅多に思いつかない。
二次萌えがあって初めてイマジネーションが脹らむから
自分は商業作家としては駄目ぽ」
って言ってた。
87 :
字書き:2007/08/22(水) 07:08:22 ID:QQXUx6YU0
これ、別にこのカプじゃなくてもいいじゃん、と思うような話は
基本的にいくら文章が巧くても感動しない。
自ジャンルこの世界観でこのカプの二人が、他のキャラと
関わり合って事件を乗り越える……それこそが、自分の求める
二次だからな。
なので、殆どそのカプ2人しか出ないというパラレルは、
「キャラに頼ってオリジナルもどきするな」と思ってしまう。
88 :
字書き:2007/08/22(水) 07:10:27 ID:yRh0mNiJ0
89 :
字書き:2007/08/22(水) 07:19:32 ID:QQXUx6YU0
いや、パラレルも嫌いなんだが、その世界観の中の話であっても
「殆どそのカプ2人のみで完結している恋愛話」というのが嫌い。
よほど「その世界観ならではの事」を取り入れているなら別だが、
大抵は「似たような別ジャンルキャラに置き換えても成り立つじゃないか」
と思ってしまうからな。
なので、味方だけでなく敵対キャラへの心情も詳しく書き込みつつ、
けれどもそのカプ描写も秀逸で……というような感じのがいい。
「キャラクターを何人も同時に動かす」という事自体、出来る人が少ない。
90 :
字書き:2007/08/22(水) 07:20:53 ID:iVjE3HQF0
>>87 それって一棒一穴主義の人が総受けなんて信じられない
本当に○○を好きと思えないとか言うのとあまり変わらんよ。
萌え方というか単に好みとか楽しみ方の違いの問題であって
パラレルは決してキャラに頼ったオリジナルもどきではない。
まあ、あまりにも性格改変がすぎるとついて行けないけどな。
それはそれだ。
二次のパラレルは楽しいし、いくらでもネタが浮くんだけど
気をつけないと原作からキャラが乖離していく、ある意味諸刃の刃
そしてネタが尽きたときの最後の頼みの綱
私の場合、自サイトでパラレルネタが増えるとそれは閉鎖の予兆だ
92 :
字書き:2007/08/22(水) 07:40:43 ID:CVoNEHln0
>>89 ひょっとして自分では書かないただの読み手さんですか?
93 :
字書き:2007/08/22(水) 07:54:05 ID:QQXUx6YU0
いや、一応は書き手だ。
但し、好きなカプABは殆ど書いてなくて、連作短編形式で
キャラ中心話や別カプ色々を書いている。
(複数のキャラを動かすのに四苦八苦してるレベルだが)
自カプABにはそういう理想的な神が複数いたので、
目が肥えている人が多いだろうなぁ、と思う。
94 :
字書き:2007/08/22(水) 08:08:12 ID:bHn+YV8U0
え? なんで好きなカプを書かないんだろ
いや、まあ書くのも書かないのも人の勝手なんだけどさ
自分が書かないからといって書いてる人を見下してどうする
95 :
93:2007/08/22(水) 08:35:19 ID:qVLs0j2+O
好きなABは801で、書いてるのはノマなんだ。
で、その世界観で書きたいと思うネタはノマでしか書けない。
友達としてのABなら書いているが、がっつりABは書けないし、
読むだけで満足している。
パラレルも二人だけの恋愛話も全部ダメというわけではないが、
好きか嫌いか言われれば、「原作沿い」「オールキャラ系」が
自分の求める二次だというだけ。
96 :
字書き:2007/08/22(水) 08:41:25 ID:hXl2vwqG0
>89の言ってることもわかるなぁ
・登場するのはカプ二人のみ
・部屋にこもって二人でだらだらしてるだけ
↑こういうのしか書かない人がいて、すぐに飽きたことがある
パラレルも、学園モノとかならまあよくあるネタだし許容範囲だが、
「受けが女体化してフィギャースケート選手」なんてのを見るともう
オリジナルでやれやと思うw
97 :
字書き:2007/08/22(水) 08:47:41 ID:CXJYTx9z0
>89は単なる好みの話だから、自分の好みに合わないからといって
それを貶めるような発言はよくない
自分はカプ以外のキャラが多く出る話を書いたら
読み手さんからカプメインの話が読みたかったという感想がいくつか来たよ
自分が読みたいと思うのも、ストーリーの中にキャラがいるんじゃなくて
キャラがストーリーを作っていくような話が好きだ
98 :
字書き:2007/08/22(水) 09:03:02 ID:1t2Z7XDZ0
>>95 ジャンルの世界観の中で自分の好きカプを動かすハッタリ創作力もなくて
世界観にそったノマカプしか書けないって、単に93に筆力がないだけじゃ…
自分の尊敬してる作家さんはこんな切り口があったのかと驚くほど
世界観を壊さずに見事にカプを表現してるよ。
しかも二人簡潔じゃなくキャラクターがうまくたくさん動いてる感じ。
99 :
字書き:2007/08/22(水) 09:31:16 ID:wtQk6SA60
書き手も読み手も年齢層高いマイナーカプにはまって、一番最初に辿りついたサイトがすばらしく神で
夏に既刊新刊全部買って一番最初に一気読みしたら、それこそ世界観ばっちり、
メインカプは元より全てのキャラの内面描写は深く、事件の骨組みしっかり伏線回収完璧、という最高さで、
おおお、さすが年齢層高いカプは違うぜ、と燃えながら他サークルの本にも手を出したらショボンなものばっかだった。
神一人がズバ抜けてた。
やはり、絶滅危惧種なんだろうなぁ、神レベルってのは。
>>98 禿同
つーかQQXUx6YU0は
>>87に書いたような内容の話を自分は書いているっつー自惚れと、
で、自分が理解できない(書けない)話を低レベルな創作物として
見下しているのが透けて見える
きちんとした話を作る場合、実はキャラが少ない方が難しいんだよ
大人数なら描写の中心にくるキャラを切り替えるだけで
場面転換(+物語の緩急)をつける事が出来るから
また原作の世界観にのっとった展開にすれば
話の出来がよくなるのは当然。原作の力におんぶだっこ出来るもの
101 :
字書き:2007/08/22(水) 09:46:19 ID:wPTrwYhD0
>87
自分は逆に萌えてるカプがあったら別ジャンルの話でも
これあのカプで読みたい
って思うな。どんな話も自カプに変換
102 :
字書き:2007/08/22(水) 10:56:23 ID:1ASSJreS0
>>101 あるあるww
今書いてる原作沿い長編が忙しいからパラレルまで手が回らないけど、
頭の中ではいつでも、アニメ見てれば「この世界に自カプがいたら…」だの、
小説読めば(ry、マンガ読めば(ry、とパラレルワールドが無限に広がり続けている。
>>87 > これ、別にこのカプじゃなくてもいいじゃん、と思うような話は
> 基本的にいくら文章が巧くても感動しない。
これは自分も一緒だな。
自カプでパラレルばかり書いている人がいて
その中の一番人気シリーズがものすごく萌える。
その人が書いた単発長編をウキウキしながら読んでみたら
「これってオリJUNEってヤツ?」
としか思えなかった。
まさに、オリジナルの名前を変換しただけみたいな。
文章は巧くても、自カプ以外の801を読めない自分は騙された気分。
「殆どそのカプ2人しか出ないというパラレル」については
いくつもの神作品を読んでいるので一概に否定できない。
世界観がしっかりしてて、キャラらしさが出ていて、ストーリーが素晴らしい小説は実在する。
104 :
字書き:2007/08/22(水) 12:34:00 ID:BEaLwy7zO
キャラを大勢動かすかどうかって、萌え傾向の違いからくる部分もあるんじゃないかな
私は原作の主人公グループを、色々な組合せの小グループに分けて書くことに非常に萌えている
だから自然にオールキャラが動き回るような物になってしまうし、
逆に一部のキャラだけで話を作るのは自分にとってはとても難しい
105 :
87:2007/08/22(水) 12:50:00 ID:qVLs0j2+O
>87や>89は理想だが、自分とはほど遠い。
その世界観で重要なテーマがあるのだが、
それは絶対にノマじゃないと書けないというネタで、
好きなキャラでそのテーマを書きたいから書き手になった。
(それをネタに書く人は少なく、読みたくても殆ど読めない)
でも、その原作でカプとして最高に萌えているのはノマではなくAB。
他の方が書いたAB長編を読者として楽しむのが、至上の幸福。
推理小説が好きでも、きっちり破綻無く書くのは難しいように、
書く際の向き不向きがあると実感している。
106 :
87:2007/08/22(水) 12:53:56 ID:qVLs0j2+O
>>101 そういう想像するのは自分も楽しい。
(Wパロで役柄を割り振る、色々なシチュエーションを考える)
自分好みな作家さんのパラレル連載長編は、二人しかいない状態が
延々と続く章があるけど「巧い人は何を書いても巧いな」と感心する。
でも、一番好きなのは&萌えるのはやっぱり原作世界のAとBなんだ。
107 :
字書き:2007/08/22(水) 14:44:51 ID:CXJYTx9z0
最近どこまでが原作沿いで、どこからがパラレルなのかわからなくなってきた
説明文にパラレルと書くかどうかいつも迷う
たとえば原作では学園ものだが→SFとして書くならパラレルだとわかるが
世界観は原作のもので少し未来の話で結婚してるとか
過去の話を原作に沿って捏造とか
原作では死んでしまったがもし生きていたら…という話でもパラレルだよな?
108 :
じかき:2007/08/22(水) 15:09:12 ID:McM+gOaJ0
>107
未来の話なら「原作から○年くらいをイメージした話です」、
過去の話なら「自分なりに過去を作ってみました」、
もしも話は「○○が生きている前提での話」とか書けば?
「パラレル」という言葉を使わなくても、内容の説明はできるんじゃないかと思う。
109 :
108:2007/08/22(水) 15:10:34 ID:McM+gOaJ0
書き間違ったので訂正。
×「原作から○年くらい」→○「原作から○年後くらい」
110 :
字書き:2007/08/22(水) 15:14:50 ID:BWeqJ4uA0
>>107 自分が思う基準だと
パラレル
・原作では学園ものだが→SFとして書く
・原作では死んでしまったがもし生きていたら…という話
パラレルじゃない
・世界観は原作のもので少し未来の話で結婚してるとか
・過去の話を原作に沿って捏造とか
原作の世界観の延長線上にある話ならパラレルじゃない
でも死んだキャラが死んでないとかは原作の世界観破壊してるからパラレルに近いと思う
111 :
字書き:2007/08/22(水) 15:43:09 ID:1ASSJreS0
パラレルっていうと、世界そのものが原作と違う感じ。
「もし原作で死んだキャラが生きていたら」とかは、ただのIF物って感じがする。
112 :
字書き:2007/08/22(水) 15:46:53 ID:nX52rPQd0
パラレルという言葉で考えれば
>>110の死んだキャラが生きてたIFものもパラレルだけど
一般的にはやっぱり
>>111をイメージするんじゃないかな
だからパラレルですって注意書きがあって世界観が同じだと混乱するかも
世界観が同じなら普通に「Aが生きていたらというIF話」とか
「原作より未来の話」とか「Aの過去話を捏造してます」とか
そのままの説明書きのほうが親切だと思うよ
パラレルはパラレルでSFパラレルとか時代物パラレルとかのほうが説明わかりやすいし
113 :
字書き:2007/08/22(水) 16:25:39 ID:hXl2vwqG0
>107
たとえ話にした方がわかりやすいかもしれんね
ジャンルが庭球だと仮定すると、
・パラレル・
吸血鬼、SFモノ、陰間など
・「原作沿い」の範疇を出ないもの(パラレルではないもの)・
三年後や老後w、原作設定上にある未来捏造、過去捏造、死にネタなど
自分は分類するならこんな感じかなー
114 :
字書き:2007/08/22(水) 19:56:44 ID:G5/zIw2Y0
キャラ萌えと世界観萌えの間の越えられない壁じゃないのかな
>>89のは
と思ったら出遅れてた。
115 :
字書き:2007/08/22(水) 20:10:30 ID:ftVXLtE20
>二次だと、どうしても文章家としては評価されない。
二次を貶めてるんじゃないけど事実なんで。
最近、この事実が辛い。
感想もらえるのは有り難いんだけど、
どんなに持て囃されたところで
私が別ジャンル・別カプにいったら見向きもしないんだろーなと
思うと。
男は作家につくけど女はジャンルにつくって言うしね。
116 :
字書き:2007/08/22(水) 20:11:33 ID:sWLNIzhb0
虹はまずキャラ萌えありきみたいなとこあるから。
世界観萌えの人はパラレルはダメだと思う。
自分もパラレルは無理派。
世界観+キャラに萌えてるから、世界観を逸脱した遊郭・学園・吸血鬼等は
書けないし読めない。
117 :
字書き:2007/08/22(水) 20:21:03 ID:hXl2vwqG0
>115
>男は作家につくけど女はジャンルにつくって言うしね
そうでもないよ
すごい神だったらジャンル超えて付いていく
(自分の神は、大手出版社から詩集を出してるような人だったから
「二次字書き」ではなく一応プロと考えるべきなんだろうけど)
118 :
字書き:2007/08/22(水) 20:40:23 ID:2+XYnogc0
自分も虹で見つけた神のは、他ジャンルのも読破したよ
全く知らないジャンルだったけど、それでも十分楽しめた
そういう人間が比率的に多いかどうかは別の話だけど
重要なのは、「虹だから」を言い訳に使っていないか、という点じゃないかな
もちろん現状とか色々あるけど、気にし過ぎるのも良くないと思う
119 :
字:2007/08/22(水) 20:54:43 ID:tt0VcaEr0
世界観萌えするほうだと思うけど、世界観トレースパラレルですごいの見たことあるから
(遠未来の魔法→近未来の超能力みたいなかんじで置き換えて、勢力図やキャラ配置なんかは
うまく生かしつつもリミックスして、原作とはちょっと違うテーマを軸にオチまできっちりまとめてた)
世界観萌えだとパラレルが楽しめないって決め付けには反抗したいかな
まあそれに萌えられたのはお前に世界観萌えが足りないからだって言われたら黙るけどw
真面目な話
○○に萌えている人は××には萌えられないだろうなんて決め付けてほしくはない。
本スレで濃いファンと長文議論できるくらい突き詰めて原作の世界観を考えてる原作の世界観大好き人だけど
辛いこと難しいこと抜きの学園パラレルも嫌いじゃないよって人間もいるし
その他一般には食い合わせが悪いとされているもの両方を好きな人間もいるんじゃないかと思うんだけど。
二次のファンがジャンルに付くのはしょうがない
ジャンルやカプという下駄はいたうえでついたファンなんだから、下駄脱いだら離れるのは当たり前と思える
それでも神がはまったものなら、原作見るなり買うなりして神の移動についてくことも何度かしたよ
今思うと、漫画神より字神のほうが、移動先でも当たりの確率が高かった
120 :
字書き:2007/08/22(水) 22:20:12 ID:cJlFR9u+0
>>99 アホ言うな
そんなホイホイ居たら神じゃなくて砂場の砂じゃんか
121 :
64:2007/08/23(木) 00:41:06 ID:2FadF9Q50
この流れで書き込むの勇気いるけど65-67の方々、遅くなりましたがありがとうございました
お三方ともそれぞれ方向性の違うアドバイスで非常に参考になりました
このカプを好きだという気持ちを念頭に、実験と割り切って書いてみたいと思います
そしてとにかく書きあがったら、多少リクと違っても「ごめんなさいv」というぐらいの気持ちで……(小心者なのでこれが一番難しい…)
122 :
字書き:2007/08/23(木) 04:03:01 ID:GBC/Khig0
ちょっとスレチな質問なのかもしれませんが。
皆は原稿用紙って何使ってる?インクジェットで印刷すると原稿用紙によってイマイチ
ノリが悪かったり薄くなったりするんで、おすすめ用紙があったら聞きたいです。
123 :
字書き:2007/08/23(木) 05:46:52 ID:BNcIiCVr0
オフセットの場合はデータ入稿。これ最強。
コピー本の場合はスーパーファイン用紙。
もし20×20とかの原稿用紙の事だったらごめん……
124 :
字書き:2007/08/23(木) 05:59:11 ID:JlFmwi740
>>122 大きな電気屋の量販店に行くと用紙のプリント見本などが展示してある所もあるから、
それをみて買いつつ模索中
プリンタとの相性もあると思うからいろいろ試してみるといいんでは
125 :
字書き:2007/08/23(木) 15:30:41 ID:1wBCPEi70
最近小説書き始めたんだけど、
同カプで上手い人見ると「これ私が書かなくたっていいじゃんよー」ってモチベ下がらない?
書きたいネタがかぶってたりすると特に。
126 :
字書き:2007/08/23(木) 15:41:38 ID:6igZ06P20
>>125 年中そんな気分でいるよ、自分。
シチュとかテーマとか違っていても、同カプだと特にね。
すげえ、こんな書き方あるんだ!とかこんな切り口できたか!とかでさ。
あと純粋に、萌えさせてもらう作品とか読むとね。
でも自分が書きたいものは自分にしかわからないし、書けないから
落ち込みながらも書き続けている。
127 :
字書き:2007/08/23(木) 16:30:01 ID:hWqv9o1p0
話しぶった切って悪いんだけど、データの話しに便乗
自分はデータの時一太郎でMS明朝をPDFにして、
…の位置をフォトショで開いて直してから送ってるんだけど、
人と比べて字間が空いてる気がする
… …みたいに隙間があるし
やっぱみんなお金出して買った字体を使ってるのかな?
128 :
字書き:2007/08/23(木) 16:35:50 ID:ddoQRWD30
線玉がその気がないのはもちろん
天下からも別に矢印は伸びてない、ろくに話してもいないし
念のため調べてみたら
「女はさがってるさ」と「モグラあんなに好きのか謎さ…」
ぐらいしか言ってなかったが
まさか後者は天下が嫉妬してると思ってるのか?
信者の思考すげぇな
131 :
字書き:2007/08/26(日) 00:06:47 ID:E0k3n8o00
閲覧者がどの小説から読んでくれるかで
全部読んでくれるか一つSS読んで帰ってしまうかが違う
SSレベルに波があってすみませんww
132 :
字書き:2007/08/26(日) 02:59:32 ID:v/MTdfVO0
>>131 あるあるあるあるある…首がもげるほど頷きながら
昨日の解析を思い出し、そっと唇を噛む。
ところで相談ともいえないような事だがちょっと聞いてみたいです。
二次NLでサブキャラ×サブキャラを書いてるんだけど、
最近自作を読み返してみて思ったこと。
一人称(特に女視点一人称)だとなんかドリーム臭がしないか、コレ?
原作では恋愛のレの字もないような二人だから、特にそう感じて
しまうのだろうか。三人称と一人称を作品によって書き分けてるんだけど
三人称の方が抵抗なく読めるような気が我ながらする。
でも、三人称だと一人称ほど心理描写が細かく出来なくて、なんだか味気ないような気もするし。
ドリーム小説を否定しているわけではなくて、それはそれで別の楽しみ方だと思ってる。
ここにいる書き手で、二次小説読んでて『これはドリームくさい!』とか『これはメアリー・スーだ!』
って思ったことがあれば、具体的にどんな表現とか内容だったのか知りたいです。
図書館で借りたノベルズ。
裏表紙に書かれたあらすじはとても面白そうだった。
表紙絵が受け付けられない絵柄だけど絵は関係ないと思って読んだ。
地の文はおそろしく読みづらい。
ほとんどが登場人物の会話で成り立っているけれど、その言葉遣いがキモすぎる。
ヒロインの服装を説明するのにどういうものを着ているのかではなく「(ブランド名)のスカート」という書き方だけで、
ミニなのかロングなのかタイトなのかとかそういうことも分からない。
内容は面白いけれど読むのが苦痛だった。
作者後書きによると、私の好きな海外の小説をイメージして書いたらしい。
とてもそうは思えなかった。
話の内容がよくて、名作をお手本にしてもキャラクター作りやその描写、文章自体がちゃんとしていないとだめなんだと改めて思った。
134 :
字書き:2007/08/26(日) 07:40:26 ID:WS2UxWC90
>内容が面白いけど読むのが苦痛
分かる。本当に勿体無いと思う
逆に文章が上手なのに話が全く面白くないっていうのは
意識や努力だけで簡単にどうこうできるものじゃないからなあ
面白い話を考えられるその才能だけでも素晴らしいものだけど
だからこそ良い文体で読みたいって欲が出る。
135 :
字書き:2007/08/26(日) 08:03:14 ID:UQSUdiUq0
>132
それはサブじゃなくてメインだったとしてもあるよ。
原因は>132も書いている通り一人称だと細かい心理描写とか
できるからキャラらしら(思想言動)より作者がすけやすい。
つまり一人称は誤魔化しが効かずにボロが出る。
おまけにNLだと恋愛観がでるから違和感はさらに倍率ドンとなる。
キャラらしさというのはこういう表現をさければおkというものでもない。
136 :
字書き:2007/08/26(日) 10:54:24 ID:67OVVl2HO
>>132 一人称で心理描写が多くてもあまりドリっぽくなく、キャラが原作そのまんまだなと思ったのは
・話の主軸が恋愛以外の部分にあって、そこでキャラらしさが存分に書かれてる
・原作のキャラ設定を否定・独自解釈してない
というサイトだった
そのキャラ(男)は原作で「どうしようもない女好き」という設定があるので、二次創作でカプやドリにする場合は
「フェミニスト」とか「本当に好きな相手にはこういう態度になる」っていう
書き手側の独自な解釈をわかりやすい形で付加されることが多いのだけど、
その書き手さんは女好き設定自体はそのままで、でもなんとなく、
ああこのキャラにとっては相手が特別なのかなと思えるような書き方だったな
ただ男キャラだからこのやり方であんまドリっぽくないなと感じられただけで(ドリサイトだった)、
女キャラ一人称の恋愛物・心理描写多めでドリ臭さを感じるのは
ちょっとしょうがないんじゃないかって気もする
>132
自分は書き手とキャラ間の共通点が多すぎるとドリームっぽいと感じる。
例えば原作で「可愛い服を着ている・暗い所が苦手」というキャラを扱っている人が
「私も可愛い服が好きで」とか「私も暗いのが苦手で寝る時はいつも電気つけっ放しです。
○○も電気つけてるに違いない」とか言ってると一歩引いてしまう。
原作ではいじめられっ子設定なんて全くない女キャラに対し
「私も○○と同じく頭ばかり良くてプライドが高くいじめられやすかったので
○○の気持ちが分かります」と言ってる人を見た時はもうドリとしか思えなくなった。
あとあまり男キャラ好きをアピールしない方がいいかも知れない。
「こういう行動がかっこよくて尊敬する」とかなら気にならないけど
「男キャラかっこいい!抱いてー!!」みたいな人はドリとして書いてるのかなと思う。
こっちが勘繰りすぎかも知れないけど、書き手は語り過ぎない方がいい気がする。
逆にキャラ崩壊や大金持ち・モテモテ設定追加でもしてない限り
作品だけ読んでこれはドリだと思うことは殆どないな。
138 :
字書き:2007/08/26(日) 18:44:34 ID:evWCcS6m0
>131と132の使ってるアクセス解析が知りたい
>>132 自分が最近「これってドリーム?」と感じたのは、キャラの性格に違和感を覚えたエピソードがあったからだな
原作ではりりしいキャラが妙にかわいらしかったり、普段は思い悩まずにはっきりした態度や行動を取るのに、その話ではクヨクヨしていて「なんで?」と思った
その意外な一面を表す説得力ある描写がなかったせいかな
その二次創作者は日記で『この子は私にとってはかわいいんです!』と書いていた
135も書いてるが、NLで女の一人称は主観が入りやすくて危険だな
でも自分マンセーに陥らずに原作キャラを愛すれば、伝わるものもあると思うガンガレ
139 :
字:2007/08/26(日) 21:09:44 ID:1wkiT5KU0
>>132 三人称でも背後霊で心理描写が多いと同じことになる。
ヒロインが自意識過剰で読みようによってはナルっぽい。
でもこういうのは諸刃の剣だけど、嫌いな人は嫌いだけど好きな人は好き
って感じだと思うで、ある程度なら気にしないことにしている。ドリとはやっぱり別物だし。
書き込みが細かいからこそ感情移入しやすい人もいるみたいだから。
140 :
字書き:2007/08/26(日) 22:56:22 ID:v/MTdfVO0
132ですが、色々意見を聞けてすごく参考になった。
結論としては、一人称である程度ドリ臭漂うのは仕方ないことなんだと。
139の意見は言いえて妙だと思う。書く方も主観を込めて書いてる訳だし
読む方も受け止め方は千差万別なんだろう。
余りナルっぽくならないように自戒しつつ、でも好きなキャラを
好きなように書くことにするよ、これからも。
ちなみにアク解はアルチザン使ってる。
前頁アク解付きは引かれるかもしれないが、書き手としては
やっぱりどの傾向の読み物が人気あるか知りたい。
141 :
字書き:2007/08/27(月) 13:51:06 ID:N32JfzQP0
>>140 あるちって、SNS形式になってから問題ありなんじゃないの?
142 :
字書き:2007/08/27(月) 15:09:49 ID:xAN4knE20
>140
うん、重いしね。サイトが丸見えだったり色々となんかもう…
やめようと思うんだけど、バナーないとこがいいしな〜。
いっそ有料にでもするか。にんじゃとかがスタンダードなのかね、やっぱり。
143 :
字書き:2007/08/27(月) 17:40:29 ID:3xNdEJeI0
>>142 忍者はだめぽ
自分有料使ってるけど、違いはバナーが出ない事だけだから。
つい最近鯖落ちがあった時も無料有料関わらず落ちたし
有料の意味ねえ〜と思った
144 :
字:2007/08/27(月) 18:09:00 ID:LFOl2f1V0
有料の解析借りるぐらいなら、cgi可の有料の鯖借りた方がよくない?
145 :
字書き:2007/08/27(月) 23:25:54 ID:zuTRB+9+0
>144に同意。
安い鯖だと年間1500円くらいからだよね。
ちなみにそれは佐倉だけど、佐倉はやろうと思えば
アク禁も出来るからいいんじゃないだろうか。
自分は佐倉使ってないけど、使っている友人は
結構使いやすいとは言ってた。
自分も今使ってる鯖の契約切れたら移動したいかも。
月額1500円とかたけーよorz
146 :
字書き:2007/08/27(月) 23:29:52 ID:e1ZBhqJY0
そろそろスレ違いだと思うのだがどうだろう
147 :
字書き:2007/08/28(火) 00:08:00 ID:LHEedcLo0
字書きは絵描きに比べて、
鯖容量少なくてオケだからいいよね
>145
自分も桜のいちばん安いやつ使ってる
htaccess使えるしcgi設置できるし
生ログもくれるからそこそこ便利だよ
つーか自分、未だに鯖使用量10%未満w
みんな結構余らせてる?<鯖容量
148 :
字書き:2007/08/28(火) 00:21:12 ID:nPC69HOm0
月額200円で容量無制限。
転送量制限はあるが、そっちは余裕ありまくり。
149 :
字書き:2007/08/28(火) 00:24:07 ID:dmCL8kK/0
9.5%だった
まだまだ書けるなw
150 :
字書き:2007/08/28(火) 00:32:51 ID:pJQw6WwY0
現在40%
まだまだいける
良くも悪くも同人やってる者の本音が分かるところ。
だが隅々まで読み尽くすと同人活動に夢も希望も
なくなるので、ほどほどにしておくが吉。
152 :
字書き:2007/08/28(火) 00:34:24 ID:VkGvUQzv0
0.22%
よし
153 :
字書き:2007/08/28(火) 00:37:20 ID:n/KQHwhC0
ACR WEBというところの解析がすごくいいと思う。料金も安いし、優秀だ。
やっぱ、字書きとしては、どのSSが一番読まれてるかは気になるところだと思うんだな。
絵とはまた違うよな。時間を割いて読むものだから、
閲覧者も、数行読んで飽きたらすぐ他のページ移るだろうし。
154 :
字書き:2007/08/28(火) 06:38:10 ID:vea0z54S0
サイトコンテンツの一つのショートショートを置いてるブログに
解析タグを入れたら、意図したわけじゃなかったけど全ページ
解析状態になった。
BL・NL・百合・健全とか傾向やカプ問わず全SS遡って読んでくれて
いる人が結構いたりしてすごく励みになる。
あと面白いのは、思わぬSSに人気があるらしいことが分かったり。
15行ぐらいの超ショートものがあるんだけど、何故かその記事で
閲覧者が一旦止まる模様。他の記事に比べて明らかに閲覧時間が長い。
自分的に何か特別なSSというわけでもないので不思議。
解析つけると書いたものに対してそういう細かい反応がわかって、
面白い。
155 :
字書き:2007/08/28(火) 08:11:23 ID:nPC69HOm0
自分は生ログ解析なんだけど、
サイト開設して1年半たった今でも
小説ページのアクセス数上位に食い込むのは
開設と同時にアップした中編。
もちろん新作を上げたら新作が1位になるんだけど、
2位以下とか新作のない月だとその中編が1位になる。
自分でも気に入ってる作品なんで、
閲覧者さんにも何度も読み返してもらえてるかと思うと嬉しい。
156 :
字書き:2007/08/28(火) 12:29:11 ID:ZYfyV7Wf0
>>155 なんかそういうのっていいね。
読み返してもらえるのって書き手冥利に尽きると思う。
自信作ならなおさら。
157 :
字書き:2007/08/28(火) 15:14:36 ID:bSfFOmc50
擬音が多いのってあんまり良くないのかな?
今、十行くらい自分の小説を読んでみたら
ぺちぺち・ちくちく・とんとん・ぱっちり・ぼふーん
とこれだけあったんだけど…多すぎか(´・ω・`)
ギャグなら問題ないんじゃない?
ぼふーんワロタw
159 :
字書き:2007/08/28(火) 15:31:40 ID:8W9zQ6kC0
昔、なんかの小説新人賞の選評で、
擬音が多すぎるから直した方がいいYO!と注意してる選考委員がいた。
けど、同人で書いてる分には、好みで使っていいんじゃないか?
160 :
字書き:2007/08/28(火) 16:19:18 ID:IhFs1/fu0
評価っていえばノベルチェッカーで
〜「はい、こんにちは」これは名言である。〜
って書かれてた時ふいた。
>>157 人物のイメージに合ってれば別に気にならない。
明るくて元気な子なら
「勢いよくベッドに倒れた」より「ぼふーんと勢いよくベッドに倒れた」
の方がいいし、逆に引っ込み思案な子なら
「ぺちぺちと弱弱しく叩いた」ってあっても全然いいと思う。
しかしぼふーんって可愛いw
161 :
字書き:2007/08/28(火) 16:34:35 ID:J4U8/qM70
ヽ_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_ノ
ハ,_,ハ m ) (
? ,:' ´∀'; ノ r 、 ) うおぉー 俺にもぼふーんさせろー!! (
l^ヽ'"'"~/^i'ツ'∧_∧ / ) (
ヾ 'ミ, ) __Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y
ミ ´ ∀ ` と, ヽ ==--- ̄ ̄
ッ _ "ミ__> ====----
(´彡,. (,,_,ノ _ヽ_)_)
"'"'゙''""''''゙""´
ぼふーん
162 :
字書き:2007/08/28(火) 16:48:57 ID:n/VQ3EM90
作品のカラーによる。
マリ見てならまったく違和感ないだろうし
十二国期にその擬音が入ってたら可笑しすぎる
163 :
157:2007/08/28(火) 18:00:04 ID:bSfFOmc50
作品はちびっこが主役のほのぼの
それほどダメってわけでもないみたいでよかった!皆さんd
ぼふーんは
>>161のようにやわらかクッションにダイブする時の擬音なんだけど
思わぬ反響でびっくりだw
164 :
字書き:2007/08/28(火) 18:03:23 ID:eU3tZ7Qg0
>>157が表現してるのが十代キャラであることをわりと本気で祈ってる。
165 :
字書き:2007/08/28(火) 18:08:25 ID:C1ATjNdL0
そんな擬音に塗れた50台おっさんとかも結構萌えるw
166 :
字書き:2007/08/28(火) 22:06:35 ID:r5VEWyuT0
クッションにぼふーんダイブするのが敵のボス(仮)とか
だったりしても禿げ上がるんだぜ。
167 :
字:2007/08/28(火) 22:28:54 ID:nudQXMkG0
はまったジャンルが出来たんだけど、4000字くらいのSSを6本くらい書き終わったら
どうも書きたいものはおしまいっぽい。
サイト作ろうかどうか悩んでる。
自分も2本だけ書いて満足して終わったのがあるw
でも公開しないのは勿体無かったので全然関係ないジャンルのマイサイトにうpした。
もし別にサイト持ってるならこっそり置くとか
投稿所があるなら利用させてもらうとか。
好きジャンルのサイトはあればあるだけ嬉しいので
余裕があるなら作って欲しいと思うマイナージャンル者。
170 :
字:2007/08/28(火) 23:33:38 ID:nudQXMkG0
>168
>169
レスありがとう。
別ジャンルでサイトありなんだけど、あまりにも毛色が違いすぎて
そこにおくのは憚られて。
投稿所は基本エロなので、書きたいものと違うんです。
6本ネタあげして、1本書き終わったところではたと気づいた間抜けな自分。
とりあえず全部書き上げてから考えようかな…
171 :
字:2007/08/28(火) 23:35:42 ID:ZFWdpEPL0
>>167 サイト作るほどでなくても、ちょろっと別部屋作るとか投稿所使うと
通りすがりのそのジャンル好きさんが喜ぶ。
自分はメインジャンル以外を置く雑多部屋作ってるが、たまに狂喜乱舞感想いただける。
うん、マイナーだもんな。自分もすげえ二次探したけど無かったよ、この作品。
根性あったら作品追加しとこう、と喜びようを見てると思う。
172 :
字書き:2007/08/29(水) 15:38:49 ID:EMg1YYm80
自分の好きな文書きさんの作品ならメインで扱ってるジャンル以外でも読みたい。
それがきっかけで原作読んでみてはまったことも多いなあ。
前スレで作家の話題が出たときに、憑神をよんだって人がいて、
自分もかって読んでみた。すごく勉強になったし面白かった。
あのときの書き込みに感謝。
それで、一昨日短編を二作書いたんだけど(前スレの速筆を参考にした。できたよ!)
推敲してたら
劣化次郎乙wwwwwwwwwwwwwwっうぇうぇwwwwwwwwwwっうぇwwww
という気分になった。
時代が違うから文体は違うのに、文章のリズムがどうみても次郎です。本当にあり(ry
友人と見合うからどうしても今日までに推敲を終わらせなきゃだし、
友人は本を読まないから指摘されることはないだろうけど
自分でちょっと自己嫌悪みたいな。
でも劣化次郎なおかげで、今までの自分と比べて
一行の文に多くの情報を含ませることが出来たから
成長の第一段階にはなったと思う。あとはそれをどう自分のものにしていくかだよね。
前スレの、速筆から読んでる作家の流れにとても感謝だよという書き込みでした。
174 :
字:2007/08/29(水) 20:18:00 ID:VntR4nvV0
浅田次郎、小説としてはへたくそだよ。
人気はあるけど好き嫌い別れるよね
175 :
字書き:2007/08/29(水) 22:20:42 ID:BsUWCoUCO
上手い小説と萌える小説の違いじゃない?
176 :
字書き:2007/08/29(水) 22:29:43 ID:MlEtbhAq0
174が上手いと思う小説家が誰かは知らんが
次郎の小説はとても面白い
多くの人から求められる小説だと思う
177 :
字書き:2007/08/29(水) 22:31:39 ID:Txecf8j30
文章上手いけど萌えない小説
文章下手糞だけど萌える小説ってやつかね
まあ下手っていってもちゃんと読める小説になったるっていう
最低限のラインはあるだろうけど
自分が好きな作家だとほのぼの萌えるのはそんなに文章上手くない人、
ゾクゾク萌えるのは文章上手い人っていう印象だ。印象というより個性かね。
萌えないってのは筆力よりも単に自分と趣味が合わないってのが大きいかも
178 :
字書き:2007/08/29(水) 22:49:15 ID:iE2yk72b0
あくまで私の好みだけど
A,文章が下手だけど萌える
→たまになに書いてるのかわかんなくて状況が飲み込めないけど、全体として何を書きたいのかは充分伝わる
テーマが面白い
こんなのどうよ!?どうよ!?って勢いがとても熱い感じ
B,文章が上手いけど萌えない
→何書いてるかはわかるし状況もよく読み取れるんだけどテーマがありきたりで面白くない
もしくは雰囲気小説で何が言いたいのかわからない
自分に酔ってる感じで生温い
文章としてはBの方が上手いと言われるんだろうけど、小説としてはAの方が上手いと思う
179 :
字書き:2007/08/29(水) 23:34:14 ID:GjrDLxMn0
>もしくは雰囲気小説で何が言いたいのかわからない
これって文章上手いと言えるのかなぁ
伝えるべきことが伝わってないって、文章の意味を成さないような
180 :
字書き:2007/08/30(木) 00:13:12 ID:bJYK77a+0
伝えるべきものが自己完結してる(まぁ言ってみれば自己陶酔ポエム型)
って感じなのかな。 >178 のBタイプって。
基本的に乾いた文体で書く人で、ごくたまに上記のタイプのSSSが
入ってたりすると、オッと思って興味を引かれるんだけど、
全体だらだらとこのテイストで続く人の文は、読んでてかなり辛い。
というか読破できたためしがない。
181 :
字書き:2007/08/30(木) 02:40:06 ID:fw5qguIZO
あからさまに下手なのは別として、上手いか下手かってただの好みなんじゃないの
何年か前の、山崎なんとかって人の文藝賞とった作品なんかも
出だしの一文が素晴らしいって絶賛する人と
こんなめちゃくちゃな文章書くやつを受賞させちゃいけないって言う人とがいて
プロの読み手でもこんな極端に意見が分かれるんだなって思った記憶がある
182 :
字書き:2007/08/30(木) 03:01:55 ID:/FCmOWZ00
>>181 文章が上手いか下手かは好みじゃないよ
萌え小説の場合は文章が上手いのと小説に萌えるのは
区別されるけど一般文芸はこのあたりが線引きが
あいまいだからこの一文が素晴らしいという人と
文法がめちゃくちゃだという人が出るんだと思う。
文法的に正しい文章が必ずしも人を感動させる文章であるとは
限らないというのも今まで散々言われている事だし。
強いて言えば上手い文章とはという事が曖昧なまま
人によって定義違ってしまっているから何を指しているのかが
よくわからなくなってしまっているのだと思う。
183 :
字書き:2007/08/30(木) 03:15:27 ID:9WGBkyYF0
下手な文章と言ったら
「二人が向かった先は地元で有名なスーパーに足を踏み入れた」
「騒々しく騒いでいる」
「最後の大きな大会では見事全国大会に優勝」
「十四年間の間」
「ランニング状態で足を止めた」
「遠く離れると横浜の巨大な遊園地ができた」
「いざ、着地してみるとそこは森の様な草むらに二人は降り立っていた」
「永遠と続く赤いじゅうたん」
「この話は人々の間とともに長く受け継がれていく」
まあだけど山田の小説は話もめちゃくちゃだったからなあ
あのずば抜けたタイトルセンスは尊敬するけど
184 :
字:2007/08/30(木) 06:40:41 ID:i2dEEQYy0
話題に上がってるのは知っていたけど、↑って本当に山田某の本文にあった
ものなの?ネタじゃなく?
編集者っていないのか。
185 :
字書き:2007/08/30(木) 07:18:50 ID:CCo5wsFm0
一瞬「永遠と続く赤いじゅうたん」は何がいけないんだろう。と思ってしまった。
×永遠 ○延々 …だよね?自分ヤバス
この人の話いつか読んでみたいと思ってたけど、もういいや。って気分になっちゃった。
世間やマスコミからの、受身だけの情報だとわからない事って多いね。
初めての作家のを買う時は一作目から買う事が多いけど、この人のは最新からにするわ。
>184
やぽーでどんなものなのか調べてみたら、>183に書いてあるの以外にもたくさんあって
そっちゅうおかしな表現を書いてるみたいだったから、あまりの数に編集者も
どうしたらいいのかわらなくなっちゃってそのまま… って感じじゃないかなあ。
きっとあれはああいう味、だからいい。ってなっちゃったんだよ。
どういう経緯で一作目が世間に出る事になったのかしらないけれど、
あれだけの数おかしな表現を作者に確認して、訂正。なんてしてたら大変だと思う。
186 :
字書き:2007/08/30(木) 07:50:04 ID:9WGBkyYF0
これはいいスルー検定
>>184 リア鬼は自費出版だからだよ
編集者がいなかった状態
187 :
字書き:2007/08/30(木) 07:57:13 ID:tQlbGOLF0
ちょっと失礼。
長編における複線て、大きく分けて
1.忘れた頃にぶちかまして驚いてもらうためのもの
2.進行上覚えていて欲しいもの
とあると思うんだが
2の場合、複線の復習みたいな描写って入れる?
結構長い上ひとまとめに話さないといけない説明で
途中で1話丸々使ってあるんだが
後半その複線について覚えていないと
「は?」な展開になること間違いなし。
かといって、上記の理由で会話などで
小出しに補足していくのも難しい。
脚注つけて(※第○話参照)とでもするか
いっそ読者さんの記憶力を信じるか。
皆さんだったらどうしますか?
188 :
字書き:2007/08/30(木) 08:26:40 ID:CCo5wsFm0
>186
自費出版だったんだ。酷い事書いちゃった。いろいろな人にごめん。
>187
話の流れ的に無理じゃないのなら、途中で一度匂わせる程度の描写を入れるかな。
もしくは、後半その複線がいる段階になってから登場人物に「あの時の事だよ」的な
会話をさせて無理やり読者にも思い出してもらう。
読者側でももし思い出せなかったら、その辺りを読み返すと思うし。
どの程度の長編なのかはわからないけれど、※第○話参照 のような事が書いてあると
物語から現実に返らされる気分になる時があるので個人的にあまり好きじゃない。
189 :
字書き:2007/08/30(木) 09:21:46 ID:+nk+TLD30
文章的にどうしても不自然になるようだったら複線の復習は入れない。
自分の腕と読者さんの記憶力を信じる。
それでだめだったら自分のさじ加減がまだヘタなんだと思って精進する。
190 :
字書き:2007/08/30(木) 09:29:07 ID:hKMqe7cR0
「伏線」な
191 :
字書き:2007/08/30(木) 09:41:33 ID:+nk+TLD30
ああ。精進しなきゃ。
>>187 自分も、無茶苦茶長いシリーズ物を長期間連載した事がある。
そこで学んだのは、
「読者は、細かな伏線や設定なんていちいち覚えちゃいない」という事でした。
なので、無理矢理にでも提示する事を推奨する。
193 :
字:2007/08/30(木) 12:57:36 ID:i2dEEQYy0
ときどき描写を入れて印象づける
回収段階に、キャラクターにムリヤリ回想させて読者に思い出してもらう
どっちもやったことがある。自分も>192のように「読者は覚えていない」派だから
ものすごく上手いと定評ある人のパラレルを読んでた。
確かに文章上手い。
しかし、パラレル設定の説明を3冊で15回くらい読んだ気分。
シリーズ物だから本ごとに出てくるのは仕方ないとしても
1冊の中で何度も復習されて萎えまくったよ。
別に、毎回1から説明してくれなくてもいいんだけどな。
195 :
字書き:2007/08/30(木) 15:39:31 ID:L3tAhlt00
一冊の本にまとまってて、一気読みできる状態だったら
そう何度も伏線を復習させる意味ってあんまりないよね。
サイトでちまちま連載している分に関しては
絶対読んでる人忘れてるよねーと思って、マメに伏線おさらいを入れるけど。
(なので、「最近来て一気に全部読んだ」とか感想もらうたびに
伏線おさらいが何度もあってウザかったんじゃないかなぁと心配になるw)
196 :
字書き:2007/08/30(木) 15:42:13 ID:iqnIuIjb0
週一のドラマとかアニメとかみたいに冒頭で前回のあらすじとか
197 :
字書き:2007/08/30(木) 16:03:41 ID:/FCmOWZ00
最近のアニメはよく総集編が入るけど内容を理解できない
視聴者が増えているんじゃないかとちと心配になる。
マンガとかアニメは分かりやすいものの代名詞だったのに
こんな状況じゃ小説は・・・
198 :
じかき:2007/08/30(木) 16:08:07 ID:tcJsAlY+0
総集編は制作する側のスケジュールがきつくて楽したい時に挟まるものだよ
199 :
字書き:2007/08/30(木) 16:49:16 ID:AbIaQyvj0
設定を忘れられるのなんかはまあ割とどうでもいいけど、渾身の伏線をスルーされた時の辛さはガチ。
さりげない伏線張りまくって、満を持してどんでん返し!しかし反応は「超展開乙」みたいな感じ。ちゃんと読んでるのかよう。
わざわざシーン毎に現在時刻明記してるとか、口癖が同じだとか、同じシーンに登場しないとか、あからさまなくらい手がかりあったでしょうが。
それから先に話が進んでも「兄弟?」とか言われるし、しまいにゃ泣くよ、もう。
200 :
字書き:2007/08/30(木) 17:00:03 ID:LUhNVU8v0
伏線とは違うけど、前書きに作品が出来た経緯を書いてあるのに、
次のイベントで、以前のイベントで本を買った人から、
前書きを読めば全て解決する質問をされたときの悲しさと言ったら…orz
小説を書いてはいるけど、「同人誌」として「本」を作っているから、
本全体にちりばめてある伏線とか、作品解読の手がかりとかも気にして欲しいなあ、と、
まあ、書き手だからこその悩みだね。
漫画も小説も、大半の読者はそこまで気にしてないっていう。
だから、最近は割り切って、純粋に作品が好きな人だけに楽しめるような作品作りに徹してる。
201 :
字書き:2007/08/30(木) 17:09:37 ID:6uwLF4hr0
「リア鬼」は大判のやつが自費出版なのでいろいろととんでもない。
文庫版の方は編集者がついて、相当文章に手が入ってるから
大判よりはるかにまともになってるよ(前者比で、という意味だが)。
なので、リア鬼の醍醐味を味わうなら是非大判の方で、と言われてる。
202 :
字書き:2007/08/30(木) 17:11:55 ID:oshBrYpi0
>>200 前書きやあとがきで解説している作品をよく見かけるけど、
自分はそういうのを見ると手抜きに見える。
付け足しのように解説しないでわかるような作品を書けばいいのにって
>202
>200の場合は、サイトで小説ページの説明文に
脇キャラC一人称のAB話です、と書いてあるにもかかわらず
これはCが語ってるんですか?という質問を貰ったときの脱力感みたいなもんだなw
確かに本文中にCの名前は出てこないけど、説明文嫁よな気分になった、たった一行なのに
204 :
字書き:2007/08/30(木) 18:15:03 ID:y/HdB7e+0
自分は簡単な説明書きも付けるが、
出来る限り、それ抜きで理解できるような描写を心掛けてるかな
説明に「夜の話です」とあっても、ちゃんと夜であることは明示するように、とか
自分自身めんどくさがりで、前書きとかいちいち読まない人間だ・・・・
205 :
字書き:2007/08/30(木) 19:58:14 ID:HL6V/mEN0
叙述トリックに挑戦してみた。
冒頭からチマチマと伏線を散りばめて
友人に描いてもらった表紙にもヒントを入れた。
「気持ち良く騙されました!」的感想イパーイw
当然ながら人によって「ん?」と思った箇所がバラバラで
感想読ませてもらうこっちの方が気持ち良かった。(;゚∀゚)=3
206 :
字書き:2007/08/30(木) 20:05:36 ID:AbIaQyvj0
207 :
字書き:2007/08/30(木) 22:43:50 ID:nERib0WG0
>>205 凄いね。自分はそんな力量ないからほんとうらやましい。
208 :
字書き:2007/08/31(金) 02:13:57 ID:jjTE1Ivb0
すごいはまってるジャンルがあって、よーしパパ久しぶりにサイト作っちゃうぞー
とはりきって作品を四つほど書いてみたはいいけどこれが時間を置いて読み直すと
全然面白くない、思わずブフォッと自分で笑ってしまうくらい本当にこれっぽっちも面白くない
書いてるときはノリノリだったし全部書くのに結構時間かかったからかなりショックだ…
これまた日にち置いて読み返すと今度は最高!とか思ったりしないかな…ははは
209 :
字書き:2007/08/31(金) 03:59:29 ID:R3j13feV0
>>208 自分はそういう感覚にすっごい波があるから、
何この小説神すぎだろと思う日もあれば糞すぎる生まれてごめんなさいと思う日もある。
なんでこんなに波があるのか自分でもわからないし、
本当の所自分の小説はどんなもんなのかもよく分からない。
ジャッジは読み手に任せる事にして、とりあえずUPしてみたらどうだろう。
意外な作品が人気あったりするもんだよ。
210 :
字書き:2007/08/31(金) 07:39:53 ID:MDBWbHI+0
小説書くのうまいひとって学生の頃、国語の点数も良かったのかな…
国語いつもギリギリ赤点も取った事ある自分オワタ
211 :
字書き:2007/08/31(金) 07:43:31 ID:InxU8BWb0
>>210 国語の成績は異常に良かったが
口が裂けてもそんなこと言えない(信じてもらえないw)
6ホタ字書きの自分が通りますよ。
ぶっちゃけテストの国語なんて
マニュアル覚え込めば点は取れる。
212 :
字書き:2007/08/31(金) 07:46:34 ID:A/9H/hVN0
>>205 叙述トリック前に一度だけやったことがある
「〜だと思ってました!騙された!」というコメントほど嬉しいものはないよなw
……またあんなのが書きたいがネタうかんでこねーぜ ちくしょー
213 :
字書き:2007/08/31(金) 09:00:49 ID:1tzhUFQ10
>>210 やる気とか、勉強の質量とかの問題ではなく、
評価する側(先生)との相性次第で上がったり下がったりしたよ
相性最悪の先生が作ったテストなんか、酷いもんだったわ
あの頃の自分に「妥協して点をとれ」と言ってやりたいw
214 :
字書き:2007/08/31(金) 10:11:49 ID:plXTGfHG0
>>210 小説書くのがうまいかどうかは置いておくとしてw
現国は良かったが、古文はめためただった。
というか、読解問題等は基本的に全部感覚だけで解いていたので、
文法というものを理屈として理解していなかったんだな。今もだが。
なので古文は壊滅するし、現国でも文法テストはえらいことになっていた。
そんな調子なので、
よくテスト前や返却後にクラスメイトから「国語教えて」とか言われたけど、
感覚だけでやってるから、教える・解説するってことができなかったw
215 :
字書き:2007/08/31(金) 12:43:41 ID:0w/vCXHQ0
>>210 一応得意科目は国語って言ってたけど
古文漢文はひどいものだったww
現国でも好みの文章だといいんだけど、
苦手な文章だとぼろぼろだった。
…あれ?
216 :
字書き:2007/08/31(金) 13:14:58 ID:yMvU8rW10
国文科出だけど、とてもじゃないけどバラせないw
でも書く小説は下手だけど、書き手の心読むのは上手いようで
好きな書き手さんに感想書いて喜んでもらえて
仲良くさせていただけることが多い。
そしてヘタレのくせに擦り寄りと叩かれるww
217 :
字書き:2007/08/31(金) 13:15:21 ID:/hlJdtbh0
現国は模試みたいな癖のない問題だと大体良い点だったが、学校のテストはそんなでも
無かった。平均点よりちょっと良いくらいだったかな。学校の国語教師総出で作る実力テ
ストとかは結構良かった記憶が。総合的に成績は良かった方だと思う。
古文漢文は一番得意だった。でも真面目な理由じゃなく、萌えジャンルの時代が丁度そ
れくらいだったから得意だっただけ
でも現国のテストほどあてにならない物もないと思う。センター試験で小説の作者が
「俺はこんな事を伝えたくてこの話を書いたんじゃない」って言ってきた事もあるらしいし、
森・鴎・外の「高・瀬・舟」だって「200文ぽっちで喜ぶ貧乏人がいるのかよpgr」って気持ち
で書かれたと言われてるしね。
小説が面白いかどうかと国語の成績が良かったかどうかは全く別問題だと思って良い
と思う。
218 :
字書き:2007/08/31(金) 13:31:20 ID:DEGSb/t80
現代国語得意だったw
特に波線部分の主人公の気持ちを〜とか○○が象徴しているものは何かとか5択とか
あれは原作者の気持ちを読むのではなく
出題者がどんな答えを欲しがってるかを当てる問題だからな
いい子ちゃんな回答しとけば大体おk
219 :
字書き:2007/08/31(金) 14:07:33 ID:pLawr+/T0
>>214型+
>>218だった。
模試は解きやすくて高得点。
学校の教師が作った問題は、
授業中に出る場所と教師の性格が分かり、さらに点を取りやすかった。
「国語教えて」には応えられなかったけど
「どこが出そう?」には、ほぼ的確に返答できたよ。
授業中は、時々教師と目を合わせながら板書と小説書いてたw
220 :
字書き:2007/08/31(金) 14:16:29 ID:GHX7OKhf0
>>217 >でも現国のテストほどあてにならない物もないと思う。センター試験で小説の作者が
>「俺はこんな事を伝えたくてこの話を書いたんじゃない」って言ってきた事もあるらしいし、
やっぱりなw
自分もいつもここで作者が何を考えてるのか書きなさい系の問題にはいつも
「作者でもねーのにお前(出題者)にそんなことがわかんのかよ!」と心の中で突っ込み入れながら
おそらくこういうことを書かせたいんだろうな、っていう模範解答をいつも書いてたw
221 :
字書き:2007/08/31(金) 14:22:43 ID:BGerJpvD0
あるあるw
☆新一のエッセイにあったなあ。
「作者の意図とせん事」は、いかに読者が面白がってくれるかだ、って。
テストとかのは、他人が勝手に後付けしてるだけだって。
223 :
字書き:2007/08/31(金) 15:06:52 ID:tBmCxlpnO
その手の話は学校で必ず二、三回聞くな>作者の意図系
まぁテストなんてそんなもんだろうって割り切って解いてたが。
自分は214、215と真逆だった。
古文は文法を覚えるのが大好きで、それのおかげで点数はまぁまぁ。古文単語は最悪だったので結果的には微妙だったんだが。
漢文は型さえわかれば解けるからいつも得点源だったな。
現文は評論は大好きだが小説は駄目。「主人公の気持ちは」「著者の意図は」知るか!って感じ。
記述問題が苦手だったから、余計に学校のは酷かった…そういう点では模試形式はよかったな、選択肢だし。
とりあえず「国語なんてフィーリング」がモットー。
だからか、小説はかなり微妙だww
やはりテストと実生活は関係ないんだなとしみじみ思う。
224 :
字書き:2007/08/31(金) 17:17:10 ID:R3j13feV0
現代文だけは昔から得意だった。
漢字とか古文とか暗記系、要努力なジャンルは駄目駄目だったけど、
現代文なんて文章に答えが書いてあるじゃん、なんで皆できないの?と思ってた。
学校の授業でよく解かされた、六大学とかソウケイの入試問題、いつもパーフェクトだったよ。
ただ、読書感想文とか作文はすごい苦手だったし、大学でも、まとめレポートとかは得意だけど論文は超苦手。
国語できる=文章書くのが上手いってわけでもないと思うな。
225 :
字書き:2007/08/31(金) 17:19:54 ID:gDgqmHBi0
これ思い出した。
> 火垂の墓の作者の娘、宿題かテストだかで火垂の墓の作者の真情を述べよ、
> みたいな問題があって、早速親父に聞きに行ったところ、親父は
> 「締切に追われてヒーヒーいいながら書いた」と娘に告白したそうだ。
226 :
字書き:2007/08/31(金) 17:29:05 ID:w0BQmyDb0
そういえば、啄木の「働けど働けど わが暮らし楽にならざり
じっと手を見る」は経済観念のない啄木が金が入ると
湯水のごとく使いまくっていたせいで
お前が言うな的な台詞だったのに、なぜか名作として名高いのを
思い出した。
227 :
字:2007/08/31(金) 17:30:44 ID:ZcLb0gyN0
清水義範の「国語入試問題必勝法」が面白かったよ
国語のテストの皮肉たっぷりだった
228 :
字:2007/08/31(金) 17:51:10 ID:sYEMhslz0
清水義範の本読んでると、「作中の年寄りがどこだか判らない「爺さん・婆さん方言」で喋る本」
とかあって、本当にそういう作家が多くて笑える。
229 :
字書き:2007/08/31(金) 20:02:49 ID:c2PjM9Vd0
「いい子ちゃん解答」にやや通ずるものがあるかな、と思うけど
作文や読書感想文がよく他所へ出て行ってた。
後日メダルとか文鎮とかと一緒に賞状が帰ってくる。
審査員の求めているものを書ける小学生(〜高校生)だった。
今は閲覧者の求めているものがなんなのか分からずに6ホタです。
230 :
字書き:2007/08/31(金) 21:02:56 ID:CqC1jAgr0
閲覧者の求めてるものは分かるけど突っ走りたい。突っ走るよ
ただそれは萌えという嗜好の部分だけで、あとはちゃんと読者のことを考えてるつもり
だけど難しい。他人に伝えるって大変なことだな
231 :
字書き:2007/08/31(金) 21:10:02 ID:DdIINCDz0
>「俺はこんな事を伝えたくてこの話を書いたんじゃない」
渡.辺.淳.一が週刊誌で連載していたエッセイの中でテストの話を取り上げて
「『この文章を書いた時作者の心情を次の選択肢から選べ』という問題
俺は解らなかった。こんなこと(※選択肢)考えて書いてない」みたいなことを
書いたことがあったぐらいだし(原文はもっと丁寧な文章だけど)。
更に「テストに使うのはいいけど、俺の気持ちを勝手に決めるな」とも
書いてたので、よっぽど的外れな選択肢だったのかもw
232 :
字書き:2007/08/31(金) 22:04:07 ID:w2DLhStT0
解析で、各SSのページの、閲覧者の滞在時間をチェックしてみたら、短すぎて驚いた。
こんなに多くの人が、ページを開いて、すぐ退席してるのか?
しかし感想はきちんと来るんだよな。
忍者(有料)の性能せいか?
忍者の解析だけでは正確な滞在時間を調べることは不可能なのかね?
忍者滞在時間とかいうツールなら、詳しく調べられるのだろうか。
233 :
字書き:2007/08/31(金) 22:25:20 ID:YoAeCjgX0
>>232 皆、おそろしく斜め読みしてるなぁ…と驚いた口だ、自分も。
だけど連作物で一話だけでなく、続けて読んでくれてる所みると
それなりに妙味は感じてくれてるのだろう…と嬉しくも思う。
それだけサラリと読める作風なのだろうか。
無論、感想米などは一粒たりとも頂いたことはない……。
234 :
じ:2007/08/31(金) 22:26:20 ID:jZ+XpWiC0
ループだな。
1.ダウンロード
2.各自好みのテンプレにコピペ
3.即印刷
他にも理由があるっぽい。
235 :
じ:2007/08/31(金) 22:30:01 ID:jZ+XpWiC0
補足
なお、ブロードバンド主流のいまでは珍しい行為かもしれないが、
ナロ主流時代は当たり前の行為じゃった。
主流なだけで、絶滅したわけじゃないしね。
自分の好きなテンプレにコピペは、自分もするよ。
236 :
字書き:2007/08/31(金) 22:38:05 ID:Rp1I/jFX0
>>234 自分が1のタイプだ。
ざっと目を通して好みに合うようなら保存して後からゆっくり読んでる。
別にサイトでそのまま読んでも問題ないんだけどなんとなく癖でやってしまう。
237 :
字書き:2007/08/31(金) 23:16:51 ID:u+pS8OipO
癖のある文体とか文章自体が面白い話ならじっくり味わって読むけど
先が気になるとか文体に癖がなくてスラスラ読める話なら、さっさと読み進むよー
これの後者じゃないのか?
明らかに「開いて即バック」なら落ち込むだろうな…
>235
毎月の使用時間に制限があった頃
各小説ページを開く→即効ブラウザバック→小説トップページへ戻る→各小説ページを開く
のループを繰り返し、後でオフラインにして読んでたのを思い出したw
今でも豆字・行間や字間を詰め過ぎ・レイアウトおかしい等の場合は
コピペして自分の見やすいようにして読んでる。
239 :
字書き:2007/09/01(土) 01:45:45 ID:WzwDzDS60
即バックに近いが、文体がだめだと思ったら斜め読みしてフーンで終わったり
自分が書く都合上他サイトさんで似たような話があったりすると
展開が同じにならないようにとりあえずチェックする…ということもあるスマソ
240 :
字書き:2007/09/01(土) 02:50:55 ID:GPd9VQGk0
ユーザースタイルシートを知るまでは、
自分も好きなテンプレにコピペして読んでたなあ。
たまに「何でこの背景色にこの文字色を組み合わせるのだあああ!」
みたいなサイトさんがあるからw
(裏ページの小説は大抵黒背景に白文字だけど、長文読んでると目がチカチカするので
そういうとこもコピペして読んでた)
241 :
字書き:2007/09/01(土) 06:38:36 ID:RWUuc3vf0
サイト開設して半年、これまで書いたテキストの量を計算してみたんだ。
短いさくさく読める話が20程、原稿用紙換算で130枚位。これって文章系
求めてる人には物足りない量だろうか
242 :
字書き:2007/09/01(土) 06:46:10 ID:Hz2AO3l/0
悪いけど1編あたり原稿用紙6〜7枚程度の話は読まない。
新しいテキストサイトにいって、いくつか作品をクリックして
その程度の長さの文章しかないと分かったら
そっとさよならしてしまう。
243 :
痔:2007/09/01(土) 06:51:09 ID:dy6TQ5Az0
主人公の名前をじゅげむじゅげむごこうのすりきれ(ryとかにすれば長くなるよ!
244 :
字書き:2007/09/01(土) 07:32:37 ID:LhxozrkH0
私もちょっと物足りないと感じるかな。
でもほのぼのとした作風なら短いのもありかな。って思う。
原稿用紙換算にするとよくわからないんだけど、
一本2500字程度のショートショートでも数あったりすると
幸せでおなかいっぱいになる。
短編一本で読み応え。となると5000字くらいは欲しいなあ。
245 :
字:2007/09/01(土) 07:42:31 ID:H7bDHwgc0
Aの台詞
Bの台詞
少し地の文
台詞
台詞
少し地の文
台詞
台詞
少し地の文
起承転結なし。会話している場面だけ。
こういう形式のSSしかないサイトだと私もブラウザバックだな。
246 :
字書き:2007/09/01(土) 08:47:05 ID:EgX68dbY0
逆に地の文ばかりになってしまって上手く台詞を入れられない。
頑張って台詞入れようとするとそればかりが続く。
地の文と台詞の切り替えって本当に難しいなあ……
247 :
字書き:2007/09/01(土) 10:55:21 ID:PF6dSq/70
自分は自分が人様との会話が苦手だからか
キャラ同士の会話が続かない。田茂さんと観客かってくらい続かない
せめて妄想の中くらいおしゃべり上手になってもいいのにorz
248 :
字書き:2007/09/01(土) 12:36:18 ID:rkrpYiIv0
よく○○○字くらい書いた、とかって書き込み見るけど
それって自分で一字一字数えるの?
それとも何かのソフトで数えなくとも勝手に表示してくれるの?
自分ずーっとワードパットで書いてるけどそんな便利な機能無くて
でも、どれくらい文字数あるか知りたくてちまちま数えた。目が死んで諦めた
249 :
字書き:2007/09/01(土) 12:39:36 ID:KRTITVUz0
つノベルチェッカー
250 :
字書き:2007/09/01(土) 12:46:23 ID:jld+J/t00
自分も短いものしか書けないでいる。
長くても4000字ちょっと、短いと500字くらい。
以前前者タイプの話を書いた時は、後者タイプの話を
起承転結に沿ってつなげて作ったんだが、
うっかり引き受けてしまったリクで前者タイプの話をリクエストされてしまい
時間かかってすみませんと謝り倒しながら書いている。
もうちょっと長い話も書けるよう、精進しよう…
251 :
字書き:2007/09/01(土) 12:54:45 ID:JMRLE0eF0
自分は短編掌編がたくさんあるサイトが好きなので
短くても物足りなくはないな
どんどん増えていくようならもっと嬉しい
通ってる二次サイトでどれも1000字未満の掌編なんだが何百と数あって
しかも短い中にものすごい萌えがギュッと詰まっている神サイトがあって
本当にすげーと思って見ている……
252 :
字書き:2007/09/01(土) 12:59:20 ID:g1GeCESq0
>>248 字数を表示してくれる機能のあるエディタもあるよ
日本語は1文字=2バイトだから、単純なテキストファイルなら
ファイル容量(バイト数)を2で割れば大雑把な文字数はつかめると思う
253 :
字書き:2007/09/01(土) 13:00:45 ID:UrY+DizP0
短いのは、絵を見る感覚で読んでる。ふいんき(ry漫画見てる感覚
文章を読んでるって意識じゃないから、特にいやだとは思わない
普段短めの文章書いてるけどちょっと長めのにトライしてみたいって人は
はじめは連作感覚でやっていくといいと思う
というか私がそうやって少しずつ長くしていったんだけど、だいぶ持久力ついたよ
関係ないけど
最近、文章って書けば書くほどスピード上がるものなのかもなーと思い始めてる
数年前、1日最高10枚だった。今は1日全部使えば100枚は書ける
254 :
253:2007/09/01(土) 13:07:47 ID:UrY+DizP0
読み返したら嫌味な文章になってた。ほんとごめん
短めのものは、構成や起承転結ではなくワンシーンに凝縮された萌えを
楽しむものだと思ってるから、それはそれですごく好きだよ
なので、短いからといって物足りなく感じたりはしないよ、といいたかった
255 :
字書き:2007/09/01(土) 13:38:58 ID:d5TRZuFI0
エディタに入れて数えてみたら、今までで書いた一番短い話が3955文字。一番長い話が117517文字だった。
短いのがノンジャンルのショートストーリー。長いのはサスペンス。
今じゃもうバイタリティがなくなりつつあって、長い話は無理ぽ。
256 :
字書き:2007/09/01(土) 16:57:27 ID:Ag3XJOOU0
サイト立ち上げって何本位書き上げてからやりましたか?
めちゃくちゃ萌えあがってるので、はやくupしたいけど、
遅筆だからと思うと躊躇してしまう。
257 :
字:2007/09/01(土) 17:07:46 ID:mt7t0gof0
サーチの規約がジャンルの作品三本以上だったので、みっつ書き上げた時点で公開したよ。
自分も全然早くないけど(開設当初でさえ月二本ペース)、特に躊躇する理由はなかった
258 :
字:2007/09/01(土) 17:29:23 ID:XVS1+zmNO
連載物1本ぶんの下書き(直さなくてもまあ出せるくらい)が出来上がってから作り始めたよ
で、3話くらいupしたところで、登録できる幸に登録した
その後2週間くらいの間で連載完結+新しく書いた短編1本upという感じ
元々はその連載物だけupしといて倉庫化する予定だったけど
サイト作ったことで更に書きたい気持ちが出てきたり、貰った感想に触発されたりと
萌えが持続する結果になって、続いてる
だから私は作りたいときに作っちゃって良かったと思ってる
259 :
字書き:2007/09/01(土) 18:02:16 ID:Ag3XJOOU0
なるほどなるほど!
参考になりました。
今現在丁度3作できているのでサーチ登録してきます。
ありがとう
260 :
字書き:2007/09/01(土) 18:04:40 ID:L58coIb5O
>256
自分も遅筆なので完結作品を五個+連載三話分
これだけあればサイトのカラーを見せるのにも役立つかも
それに自分は新設サイトに完結作品がなかったり小説一個しかないとモヤッとするので…
261 :
字書き:2007/09/01(土) 18:11:37 ID:V5V/vL3P0
262 :
字書:2007/09/01(土) 19:16:08 ID:trSA+P/W0
ずっと温泉でメモ帳にテキストを打ち込んでたんだけど、今度初めて本を
作ろうと思ってる。
そこで質問ですが、縦書きで発表する場合は最初から縦書きで書いてる?
それともメモ長なんかに打ち込んでワードに流したりするんだろうか。
263 :
字書き:2007/09/01(土) 20:20:14 ID:XVS1+zmNO
>>262 自分の場合はメモ帳等のテキストエディタに書いたものを
縦書きに変換整形するタイプのソフトを使ってるから、
エディタに横書きしつつたまに縦書きに変換して確認、みたいなことをしてるけど、
最初からワードで作ると決まってて、自分のPCでワードがサクサク動くようなら
ワードに直書きするかもしれない
264 :
字:2007/09/01(土) 21:07:52 ID:oFk8H+id0
やりやすい方、としかいいようがないが……
自分は使用ソフト、縦横を気分によって変えています。
265 :
262:2007/09/01(土) 21:27:00 ID:trSA+P/W0
やっぱり縦に並んだ形を確認しつつやりやすい方法でやるのがいいみたいだね
レスありがとうございました
266 :
字書き:2007/09/01(土) 21:58:45 ID:Hz2AO3l/0
自分はオン用だろうとオフ用だろうと書くときはメモ帳で横書き一本。
というか、オン向け、オフ向けとか考えずに書いてるから、
読む方からしたら結構読みにくいのかもしれない。
267 :
字書き:2007/09/01(土) 23:23:14 ID:kM1Hh2qi0
ストーリー性のある話を書くのが苦手で
ま、なんとかなるだろうと思いながら書いてたらワードでいうと
大体2、3ページで話が終わってしまう、しかもじゃあ数で勝負!
というほどストックもなければ新しい話も思いつかん
なんでこんな事になってしまったのかわからん
268 :
字:2007/09/01(土) 23:43:39 ID:r0CgNDx90
それはもう何かが降りてくるのを待つしかないのでは…
何となく焦っているようにも見えるので無理に話考えようとしない方が良いと思う。
ネタって考えれば考えるほど出ないなー。
ところで昨日ログ保管所読んで初めてEmエディタの存在を知ってDLしてみた。
何だか使い勝手良さそうで使う前からテンション上がるww
昔テスト前にシャーペンとかノート新しくして気分変えてたけど
オンではこういう心機一転のやり方もあったんだねー
という訳でこれから書いてくる
269 :
字書き:2007/09/02(日) 00:27:00 ID:bMP0URB00
私もメモ帳で書いていたけど今はterapad
PCのレスポンス早いし、背景色指定できて気に入ってる
今まで2000字前後のSSばかり本能で書いてたんだけど
長編プロット練って書き始めたら楽しすぎて悶えた
270 :
字書き:2007/09/02(日) 00:35:57 ID:LbBSEsBbO
267の文章を読んで推察するに、まず結論から話し始めたり簡潔に物語をまとめるのが得意なタイプ?違ったらごめん
物語に秘密とか謎を作って、それを思わせぶりに展開していくと話が長くなるよ
コツは一気に情報を出さず、ヒント・ミスリードなどもったいつけて小出しにする事
271 :
字書き:2007/09/02(日) 01:38:26 ID:TjqEQGn50
>268
書く→短すぎるんじゃね?→書く→だから短(ry→書く→みじか→書けない
これがずっと続いてるんだけどそっか…やっぱ焦ってたのかなー
なんかいい電波受信するように今日はもう寝ようかな
がんばってねー
>270
おお!まさにそれだ!!
結論を言っておいてそれからうだうだはなしが続くみたいな感じ
だから終わり方もワンパターンというか
えっ?続くんじゃねえのかYO!みたいなところで終わってしまう
オリジナルならもうちょい長く続けられるんだけど
二次創作になるとどうしても物語性を帯びない話しか書けないなー
秘密と謎かぁちょっとその方向で考えてみるよありがd!
272 :
字書き:2007/09/02(日) 10:17:03 ID:Ymoj+wzh0
むしろ自分は長編しか書けない。
短編や中編をさくさくどんどん書ける人、裏山。
サイトに長編しかないのって食いつきが悪い。自分自身、初めて行ったサイトに
長編しかなかったら帰るタイプ。
実際、「長編は苦手なんですが〜」みたいなコメントをよく貰う。
わかってるんだが、何しろ頭悪いので話がすぐ冗長になる。
アイデアに乏しく、貧乏症なので、一つの設定でじっくり長く書いてしまう。
結局自分が長編しか書けないってのは、豊かな発想力がないせいなんだ。
一つのネタに縋りつくしかないので長編になってると自分でわかってるんだが、
テクニックの問題じゃないので、こればっかりは治しようもなく…。
☆新一みたいにいっぱい書ける想像力が欲しい。
273 :
字書き:2007/09/02(日) 10:35:49 ID:HXZF6mVB0
いつも思うけど
長編が書けない短編が書けないって
一次と二次でちょと事情がかわるんじゃないだろうか
274 :
字書き:2007/09/02(日) 10:36:21 ID:Ut+09c9s0
>>272 わかる、自分も同じタイプ。
あるシーン、あるシチュエーションだけ切り取って、
その中だけで簡潔に起承転結を組み立てられない。構成力ないから。
本当に上手い人って短編やショートショートを手がける人だと思う。
短編の名手ていわれた芥川龍之介とかやっぱり巧いよね。
275 :
字書き:2007/09/02(日) 10:47:58 ID:2TUdVh2F0
つ「ないものねだり」
276 :
字書き:2007/09/02(日) 10:48:40 ID:3k3Juz6C0
両方自在に書けるのが一番だけど、普通はそうもいかないしなあ
短編ばかりだとちょっと物足りないし、長編ばかりだと軽いものが読みたくなるのは確か。
そういう自分は長編はおろか短編すら書けない。
話を考えるというのがどうしようもなく苦手なようで、思い浮かぶのはいつもワンシーンのみ。
せっかく萌えたジャンルがあっても4,5行の断片が溜まっていくばかりで、
サイトも開設できず本なんて夢のまた夢、ただ時間だけが過ぎていく……
という状態が何年も続いている。
ネタがないのか、想像力がないのか、構成力がないのか……
277 :
字:2007/09/02(日) 10:51:07 ID:4MRKUyC00
自分は逆に短編しか書けない。
あの話とこの話が少しリンクしてるよってのは時々やるけど
その場で思いついて萌えたネタを短い話にして完結させちゃうから
同じテーマをどんどんふくらませることができる人はすごいなぁと思うよ
278 :
字書き:2007/09/02(日) 11:30:07 ID:C6WLs8v20
書き慣れてない=書けないと思ってしまうんじゃないか?
けど短編が書けない人の長編は冗長になりがちだと思った
初めて行ったサイトだと短編を読んで面白かったら長編に手を出すよ
長編は意味もなくだらだらと長いとか、物語途中で放置されることが多いから
自分は途中で放り出した話がひとつあって、今でも心に引っかかってる
完結させると続きを読みたいと言われて浮かれて書いてしまうんだが
その結果、だらだらと続けた挙げ句に放り出してしまった。
続きが読みたいというのは誉め言葉として受け取っておくだけにしようと思った
279 :
字書き:2007/09/02(日) 11:46:54 ID:Ut+09c9s0
長編でも書きたいことがあって長くなるのと、
まとめられなくてだらだら伸びるのでは全然違う。
前者は読んでも長さを感じないけど後者は単なる拷問。
280 :
字書き:2007/09/02(日) 14:31:04 ID:9pC73E3L0
>>276 少し状況が違うけど、自分もなかなか書き上げられなかった。
ワンシーンだったり、長いストーリーの一部だけだったりで、
ワードで10数行〜90pぐらいの妄想が、100近く全部未完なまま。
5年ぐらいそんな状態だった。
しかもそれは現ジャンルに嵌まってからのことで、前ジャンルものの
未完FDが別に6枚ぐらいある。その間やはり4年ぐらい? 計9年。
最近なんとかエンドマークつけられるようになってきて初めて
サイト作ったけど、調子悪いとやはり未完で終わってしまうし、
基本は2〜3ヶ月に一度のドン亀更新だ。
サイトでは開き直ってボツネタ・ワンシーンSSSのコンテンツを置いて、
そこを主に更新、たまにメインSSを更新というかたちで落ち着いた。
更に少しでも更新速度をあげたくて、絵も描くようになって、それも
うpしてしのいでいる。絵を描く楽しさも知った。今は4コマ練習中。
零細企業の無理な多角経営のようなサイトだけど、それなりに楽しいよ。
未完ばかりで自分が駄目に思えても、ずっと続けていると
どこかで活路を見出すことはあるかもしれない。ガンガレ
281 :
字書き:2007/09/02(日) 15:53:50 ID:OxGtfF/Z0
このスレ、色々なジャンルの人がいそうだなあ。
みんなが書いた話、ちょっと読んでみたいよ。
282 :
字書き:2007/09/02(日) 16:23:25 ID:KwgKZ+ot0
意外ともう出会ってたりしてな。
283 :
字書き:2007/09/02(日) 18:24:36 ID:cwok0ngk0
自分ずっと長編しか書けなくて、短編書く練習にお題に挑戦してみたら、
最初の内はどんなに頑張っても「短編っつーより中編だよなあ」状態だったけど、
最近は「おおこれはどっから見ても短編!」となってきた。
けどやっぱり一次は短編難しい。
二次は設定説明ぶっ飛ばせる分、短編にしやすかった。
284 :
字書き:2007/09/02(日) 21:06:59 ID:BxV3YfyL0
自分も長編しか書けないタイプ。
ただこないだ長いの一個終わらせたら、
それから派生する短編がちらほら出来そうな感じだ。
二次だけど自分の中の大元となる話をだーっと書いてから
脇の話をぱらぱら出す感覚。
今もう一個長いの終わりそうだから、それ終わったらお題やってみようかな。
285 :
字書き:2007/09/03(月) 01:14:26 ID:CEncmMJzO
普段思いつくのは連載向けのネタだけど、実際に連載開始してみると
キャラが不幸な話ばっかり当分書き続けなきゃならないことになったりして
鬱憤が溜まって突発的に短編を書いてしまう
286 :
字書き:2007/09/03(月) 03:41:41 ID:pWMr49T30
私の場合は思いつくままに書き散らす短い話専門なんだけど、
稀に思いついた短い話たちが共通のテーマに沿ってる場合に
並べ替えたり加筆修正したりしてちょっと長めの(それでも一般的には短いけど)
話にすることがある。
最初から長いものを書いてみたいと思わないでもないけど、きちんと最後まで
まとめる自信がないから結局短編ばっかりになってしまう。
287 :
字書き:2007/09/03(月) 12:08:34 ID:Imp5/+Tk0
結構居そうなので、長編連載をしてる方に質問。
長編の連載中、自分の小説を読み直しする?する人は、どのくらいの頻度でする?
自分、書いた小説を読み直すのが、めまいと吐き気するくらい苦痛で
どうしても読み返せない。
一応プロット立てるから整合性は問題ないと思うので、このままラストまで
一度も読み返さないまま仕上げることは可能なんだけど、
最初の頃とテンションとか違ってるかもしれないから、一度くらいは読み直した方が
いいんじゃないだろうかと思ってるんだけど、読もうと思うと吐き気が…。
他の人がどうしているか知りたいので、よろしくお願いします。
288 :
字書き:2007/09/03(月) 12:49:08 ID:qHs09hAt0
もりもり読み直す。
うちの場合は連載の合間に単発ネタ更新もしてるのと、プロットを大筋でしか立てずに
あとはノリと勢いで書いていくタイプだから、連載の次の分を書く前に細かいところの
確認のために読み直す。伏線とか使った単語とか言い回しのチェック等。
もちろんテンションの調整の意味もある。
自分の書いた文を読み直すのがそこまで苦痛っていうのもしんどいね。
推敲とかどうしてるの?
289 :
287:2007/09/03(月) 13:10:44 ID:Imp5/+Tk0
>>288 レスtnx。
元々、うpする前にもぐだぐだと推敲を繰り返して、何度読み直しても満足できず
更新に時間がかかってしまい、これ以上時間かけるわけにはいかないと
えい!と勢いでうpするタイプなんだ。
なので、うpしたらそれっきり、もう見たくないという…。
読み直したら、全て書き直したくなってしまってドツボにハマる自分が想像できるから
読み返すのが苦痛に感じるんだと思う。
かなり細かくプロット立てるので、伏線やキーワードなどは
読み直さなくても取りこぼしはないと思うんだけど、
でもやっぱり読み返すと、テンションとか言い回しとかが一定に保てていいよね。
…もりもり読むという言葉に何かパワーを貰ったので、ちょっと頑張って今から読んでくる。
290 :
字書き:2007/09/03(月) 13:18:26 ID:zTb9cvmc0
自分は読み直す。ワンシーン(5〜10kb)書く毎に、しつこいくらい何度も。クオリティーが伴っているかは怪しいものだけどね。
自分の書いた文章って、良くも悪くも自分用にカスタマイズされた文章だから、読み返しても苦痛にはならないな。
どうでもいいけど、長編は、どこから始まり、どこで終わらせるか。というのを明確に意識して書かないと間違いなく途中で投げるように思う。
291 :
字書き:2007/09/03(月) 14:23:47 ID:NecE9bAL0
豚切りすまんが質問させてくれ
私は字書きなんだけどあまり書き方とかこだわってなくて
三人称でも心理描写で独白入れたり、「…」を一個だけ使うだけだったりとかなりめちゃくちゃ
とりあえず自分の萌えを発散させられて
そのついでに閲覧者も萌えてくれたら嬉しいなー程度の気持ちの字書きなんだけど
これってやっぱり読むほうとしては萎えるのかな?
今まで書いたものをきちんとしたものに書き換えるのはかなり面倒だし
これからもアバウトに書いていきたいんだけど、やっぱり気持ちを改めるべきなのか迷い中
皆さん、そういうきちんとしてない文章サイトだと萎えちゃいますか…?
292 :
字書き:2007/09/03(月) 14:36:58 ID:3NoNuep60
>>291 三人称で独白の心理描写がイカンというより視点が混乱するから
読みづらくなって疲れる事はある。なぜなら誰か何言っているんだか
分かり難くなるからで、文章が頭に入ってきにくい。
三点リーダーはたしかに二つ使うのが基本だけど商業でも
一つ使いは表現の一つとして一応許容範囲に入る。
そもそも三点リーダーの多用は素人くさいのであまり使うな
とか一般文芸では言われている。
だけど、ライトノベルやBL、同人じゃいぱーい使われている。
結局、どう思われるかというより自分がどうしたいかだよ。
293 :
字書き:2007/09/03(月) 14:39:27 ID:ko0ZqBzC0
>今まで書いたものをきちんとしたものに書き換えるのはかなり面倒だし
>これからもアバウトに書いていきたいんだけど、
答えはもう出てるじゃないか
気持ちを改めたいのはなんで?閲覧者を増やしたいというより閲覧者も
萌えてくれたら嬉しいなーという気持ちなら今のままでいいんじゃない?
294 :
291:2007/09/03(月) 14:54:19 ID:NecE9bAL0
>>292-293 なんか迷っていた気持ちがすっきりしたよ
ただの趣味なんだしやっぱり自分の好きなように書くのが一番だよね
これまで通り書いていくことにする
レスありがとう
295 :
字書き:2007/09/03(月) 21:32:57 ID:DInw+S0MO
携帯サイトの小説のことで質問なんですが、
文章の改行の際、文章の前に一字空白を空け段落を作ること、
台詞に出て来る!と?の後に一字空白を空けるのが基本と聞きました。
そこで携帯サイトの小説を読む方に質問。
携帯で小説を読む場合、上記の二つが
携帯サイトの小説で行われていると、読みにくいでしょうか?
296 :
字書き:2007/09/03(月) 21:48:33 ID:YDWO44gB0
むしろ読みやすい
297 :
字書き:2007/09/03(月) 21:52:28 ID:YDWO44gB0
途中送信スマソ
むしろ読みやすいという意見も見たことあるけど
1マス空いてたほうが読みやすいんじゃないかな
区切りがないと目がすべっていきそう
298 :
字書き:2007/09/03(月) 21:59:56 ID:MZ/Ywh6N0
数年越しで長編連作をのんびり書いてるんだけど、
短期で伏線回収できる分はちゃんと覚えているからいいんだが、
この間久々に最初から読み返してみたら、
「おや、こんなところに伏線が。…ああこんなとこにも伏線あるよ。
ん、なんだこの伏線…そういやこういうシーンに繋げようと思ったこともあったっけねえ…
ハハハ、もう全然覚えてなかったや〜……ってだめじゃん!!!!Σ(゚Д゚)」
という状態になっていた。
やっぱ年単位で長期連載する時は、伏線張ったらメモっておかないとダメだな。
299 :
字書き:2007/09/03(月) 22:10:06 ID:CEncmMJzO
>>295 個人的には
> 文章の改行の際、文章の前に一字空白
改行の度合いによる
改行が頻繁だったり、そうでなくても段落と段落の間に空白行を入れてるような形式なら必要ない
> 台詞に出て来る!と?の後に一字空白
半角空白が見やすいと思う
>>298 ナカーマ
自分も危うく過去のシーンで矛盾したものを書く所だった……
一番重要な伏線だったので、発表直前で気付いてほんと良かった。
たしか昔このスレで見たと思うんだけど
(もしかしたら似たスレだったかも、すみません)
小説を入力するとべた褒めしてくれるツールがあるサイトをご存知のかた
いらっしゃいませんか?
ブックマークしてたのが整理してたときに消えちゃったみたいで…。
ちょっとすさんでるから、ひさびさにやってみようと思ったんだ…。
302 :
字書き:2007/09/03(月) 23:19:42 ID:6qimBkyn0
つノベルチェッカー
>301
すごーい! 説明だけで小説って書けちゃうんですね!
短くまとまってて、なんかかわいいですね。
三人称の外国が舞台の話って憧れちゃう。行ってみたくなっちゃった。
ひとつひとつの文章が短かったから、気持ちよ〜く読めました!
あとー、地の文での描写多くて雰囲気いいですね!
ってか、地の文だけだ!
あと、文章作法を守ってない箇所がちょくちょくあったように思います。
これからもがんばってください! 応援してます!
即レスありがとう!癒されてくるよ!
文章作法守ってない言われてしまったw
304 :
字書き:2007/09/03(月) 23:27:12 ID:Kt982ObS0
褒められてんだかナイフで傷口をえぐられてんだかw
305 :
字書き:2007/09/03(月) 23:29:48 ID:hcUydYK30
ノベルチェッカーの褒め言葉は遠まわしに馬鹿にされているようで凹む。
自分は「会話文が多くて読みやすかったです!」って言われた。
地の文もっと書けるように頑張りますorz
306 :
字書き:2007/09/03(月) 23:30:34 ID:c7ons0Ar0
>あと、文章作法を守ってない箇所がちょくちょくあったように思います。
これ毎回言われるんだよなーw
307 :
字書き:2007/09/03(月) 23:46:28 ID:0jWbapRz0
>302
初めてやってみたけどこれ面白いなー
作品によって感想の言い方?が違うのはなんでなんだ…
308 :
字書き:2007/09/04(火) 00:00:21 ID:Nn9focBa0
自分のを何種類かやってみたけど
どれも概ね一緒だった
台詞褒めるやつが出てると、
「そこかよ!」
って突っ込みたくなったりするわw
>あと、文章作法を守ってない箇所がちょくちょくあったように思います。
ここはズバッと切り込んでくるんだよなw
自分も台詞はいつも変な所を挙げられる
あれはどんな基準で選んでるんだろう
310 :
字書き:2007/09/04(火) 00:18:11 ID:8rRuvVZu0
ノベルチェッカーって結果の下に特定単語の検出数でるよね?
あれの「魔 剣 羽 聖 王 竜 ドラゴン」の項目が
本文中で一切使ってないのに何故かバンバン引っかかる。
そのお陰か毎回ファンタジーって言われるんだが、
書いてるのはファンタジーじゃないよ……。
ひょっとしてカタカナ表記にしても引っかかるんならまだ納得できるんだが。
311 :
字書き:2007/09/04(火) 00:18:26 ID:kz5pPrqL0
自分はいつも肝の台詞をあげられるから、ノベルチェッカーって凄すぎと
思っていたけどたまたまなのか。
312 :
字:2007/09/04(火) 00:20:24 ID:T9WBrtRl0
文章作法を守ってない箇所がちょくちょくあったように思います。
はリア中のときに書いたものにしかなかったので個人的に安堵している。
あと、文章と台詞の量についてはいつも褒められる。
だがコメディが「暗い」か「ホラー」といつも評価されるんだぜ。
一番ショックなのは「わー、いい作品ですね!」だな。
褒めるとこなかったから、とりあえずおおざっぱに褒めときました、みたいな。
棒読みで言われてるイメージだ。
313 :
字書き:2007/09/04(火) 00:29:30 ID:DwFHPBmU0
ノベルチェッカーはあのなげやり感が好きだw
314 :
字書き:2007/09/04(火) 00:30:24 ID:Sf3ySAah0
すごくおもしろかったです!
短編ぐらいの長さですね。これぐらいの長さ、好きかも〜。
三人称の外国が舞台の話って憧れちゃう。行ってみたくなっちゃった。
ひとつひとつの文章が短かったから、気持ちよ〜く読めました!
あとー、台詞と地の文がい〜具合に混ざってますね!
「******」この言葉! 耳に心地よいフレーズですね!
これからもがんばってください! 応援してます!
ノベルチェッカーにしか感想をもらえない自分はこんなんでも
ものすごく嬉しいんだぜ
315 :
字書き:2007/09/04(火) 00:32:10 ID:2dR2oQin0
>すばらしい作品でした。
>短い中でうまく話をまとめています。
なんかもう心が満たされたよこれだけでww
316 :
字書き:2007/09/04(火) 00:45:13 ID:/CLHke430
>「え、いえ、はい」この言葉! 耳に心地よいフレーズですね!
どうしてそんな意味のないような科白が褒められるんだぜ?
317 :
字書き:2007/09/04(火) 01:15:22 ID:DwFHPBmU0
「何でさ」っていう台詞が印象的でした! って言われたなー
それこそ何でさw
318 :
字書き:2007/09/04(火) 02:19:16 ID:FdNd2pP00
あまりにも自分の作品がフルボッコにされるから
これ何入れてもフルボッコなんじゃね?と思って青空文庫から
名作コピペしてみたらすげえ賞賛されてて、ですよねー^o^
319 :
字書き:2007/09/04(火) 08:49:42 ID:aU4EBFgl0
投入してみた
文字数約1800字
わー、いい作品ですね!
ショートショートぐらいの長さだったんで、すぐに読めました。
三人称の現代ものって好きなんですよ。
個々の文章が長いのもいいですね。もうちょっと区切ってもいいかなと思いますけど。
それに、地の文をたっぷり取って丁寧に描写できてますね。
「*****」って言葉が印象的でした!
これからもがんばってください! 応援してます!
いつも「もうちょっと区切ってもいいかなと思いますけど。」といわれる
320 :
字書き:2007/09/04(火) 09:03:00 ID:NNpiY5b/0
>あと、文章作法を守ってない箇所がちょくちょくあったように思います。
自分も>312と同じだが、10年前に書いたものを投入するとこういわれたよ。
今の作品ではいわれないから少しはマシになったのかもしれん
321 :
字書き:2007/09/04(火) 09:07:01 ID:g11TPDxA0
文章作法って、段落の最初を一字下げるとか、三点リーダーをふたつ続けて使うとか
そういうことじゃないんだろうか?
そこを守ってる作品と守ってない作品でコメントが変わるから、そうだと思ってた。
322 :
字書き:2007/09/04(火) 09:39:40 ID:3RTY6YF00
三点リーダーは一つでもそれなりに(二つとは違った)効果が狙えるから
あんまり二つにはこだわってないな。
「あ…」
と
「あ……」
は、やっぱり間が違う。
323 :
字書き:2007/09/04(火) 10:07:33 ID:Y3imrrEW0
文章作法は、赤く出てきたところに反応して出るコメントだと思うから
…を1つ使ったのが少し出ただけで、そういうコメントになったりするからね。
軽く流した方がいいかも。
324 :
字:2007/09/04(火) 10:11:19 ID:siwkb0WH0
オンならこだわらなくていいと思う。
本にするならもう絶対にこだわってくれ。
オンで上手で好きだった作家さんの本を先日インテで入手して、
嬉しくてわくわくしてたのに、一文字下げも三点リーダー代わりに中黒で「・・・」使用も
本当に萎えた。
「あ……」
と
「あ…………」
にして下さい。お願いですから。
台詞の最後に。つけて「そうだね。」みたいな書き方も、
この人普段、普通の小説読まないのかな? と思ってしまう。
325 :
字書き:2007/09/04(火) 10:25:18 ID:Sf3ySAah0
>>324 >三点リーダー代わりに中黒で「・・・」使用
これは自分も萎える。たとえば、
「そうだな……」が
「そうだな・・・」
になってると、セリフを話してる人がそれだけでものすごく頭悪そうに見える。
会話も間延びした印象になってテンポが悪い。
本にするなら三点リーダーの使い方くらい覚えてほしい
326 :
字書き:2007/09/04(火) 10:28:49 ID:Y3imrrEW0
>>324 オフで・・・は確かに萎えるかもしれんが、ただ、「あ…………」もおかしいよ。
三点リーダは2個繋げるのが基本。4個はさすがに多すぎ。
それから、会話の鍵括弧の最後に句点をつけるのも、スレで頻出のネタだね。
私も鍵括弧の最後に句点は嫌いだけど、
ただ、古い本は、会話文の鍵括弧内に句点を入れてるものも多いよ。
特に岩波文庫とか、多い。
手元にあるのをざっと見ても、岩波のカラマーゾフの兄弟や緋文字、外套・鼻、戦争と平和など
どれも「そうですね。」みたいな表記。太宰は全部新潮でそろえてるんだけど、
それも全部句点が中に入る表記。川端もそうだな。
句点を鍵括弧の中に入れるのは古臭いし、嫌う気持ちは同意だけど、
ただそれに対して「普通の小説を読まない」と決め付けるのは間違いだと思う。
327 :
字:2007/09/04(火) 10:58:28 ID:T9WBrtRl0
多分「──。」が正式なんだって知らないんだと思う。
作文で 」 と一緒に 。 は打たないって習うから。
これは作品内で統一してるならどっちでもオッケー。
「」内なら最後の 。 はなくてもいいですよ、つーだけ。
そして下のほうが日本の出版界で主流になっているだけだ。
(読みやすいからじゃなく、インクが少なくできるからだw)
岩波はくそまじめだし、古きよき日本語にもこだわる会社だからなw
でもその姿勢のおかげで古典的名作を今でもしっかり出版してくれるわけだが。
「」の最後に 。 をつけない出版社でも、作家がこだわりをもっていれろっていったらいれるはずだよ。
328 :
字書き:2007/09/04(火) 11:19:23 ID:Nn9focBa0
この流れを見ていて「〜〜〜。。。」に敵うものはないと思ったw
個人の趣向とかいう問題を越えてる気がするんだ…
メールとかならまだしも、小説ではちょっとなぁ
329 :
字書き:2007/09/04(火) 11:22:11 ID:z/VoVJ1o0
作品がいつか書かれたか、時代によって文章作法は違うから、これからも何が正しいってのは変動していくんだろうな。
そしてノベルチェッカーにエロを突っ込んだら、台詞抜粋に思いっきり喘ぎ声を選ばれて噴いた。
330 :
字書き:2007/09/04(火) 11:50:57 ID:PDq2/XKm0
「……っ!!」
って台詞が印象的でした。
あと空行が多いと思いました
これからもがんばってください。
イッタ台詞です。ほんとうにあり(ry
331 :
字書き:2007/09/04(火) 12:37:35 ID:X3I75wgl0
> 岩波はくそまじめだし、古きよき日本語にもこだわる会社だからなw
くそまじめはともかく、
>古きよき日本語
これはない。岩波は最低だ。
332 :
字:2007/09/04(火) 12:41:28 ID:iZAWqtEQ0
校正の時に、流れの不自然さをチェックするために読み上げソフトに読ませてる。
(Mac使いなので iSpeech を使用)
あえぎ声やえろ動作を無機質冷静に読まれるとこれがまた、
腹切りして死にたくなるほど羞恥プレイでイイんだぜ......HAHAHAHA....orz
333 :
字書き:2007/09/04(火) 13:58:40 ID:XFEnXZPf0
三点リーダ、「……」にすると自分のPCからは間に妙な間が空くのが嫌で
「…」の1個だけで使っていた。
他の環境だとちゃんと連続して見えるのかもしれないが、
しかし1個だけでもやはりあまり落ち着かないので
極力3点リーダを使わないように心がけては失敗している。
「〜。」と「〜」もだけど、文字で読むことを前提としていると
つい視覚から受ける間やタイミングも気になってくる。
(「〜」だとすぐに次の文章が続くけれど、「〜。」だと一拍置く感じとか)
334 :
字書き:2007/09/04(火) 14:04:35 ID:Y3imrrEW0
>>333 オンだと、フォントサイズの関係で三点リーダを二個繋げると空間空く場合、
それを回避するため三点リーダは1個にするとか
中黒・・・を使うとか、色々工夫してる人は結構いるみたいだね。
違う板とかでも、あえて・・・を使ってるって意見なんかも見る。
商業じゃないんだし、どんな風でも、その人独自の表現で構わないと自分は思う。
335 :
字書き:2007/09/04(火) 14:32:06 ID:8rRuvVZu0
「あ……い、う…えっ、お……」
喘ぎ中とかで途切れ途切れにしゃべらせるとこんな風になる。
個人的には間の長さは
、 < っ、 < … < ……
三点リーダーが全部2個だと間延びするのでどうしても1個になったりする。
336 :
字書き:2007/09/04(火) 15:11:19 ID:mELuLRsB0
>>334 あとNetscapeで表示したら…→...に変換されたorz
私はちゃんと三点リーダ使ってんだよウワアアアンて気分になる
337 :
字書き:2007/09/04(火) 15:13:55 ID:XNNNh32I0
自由だと思うよ。
特にオンでは。
しかし、オフでは激しく萎えるなぁ。
「……」や「――」は慣例通りに表記してほしい。
買い子を頼んだ友人が、誤って頼んでいない本を買って来ちゃったんだ。
こちらで買い取ってパラ見したけれど、結局2ページも読めなかったな。
縦中横処理が一切されておらず、「?」「!」は全部横向きだった。
無理して読む時間がもったいない。
338 :
字書き:2007/09/04(火) 16:45:32 ID:WPlmsi3I0
>>336 フォント変えてみたら。普通のゴシックとかに。
339 :
字書き:2007/09/04(火) 17:43:51 ID:zVYnOObg0
…がひとつで萎えるという人は聞いたことがあっても、ふたつだと萎えるという意見は
とりあえず聞いたことないの出、ふたつにしてる。
微細な表現より、まず読んでもらいたい。
340 :
字書き:2007/09/04(火) 18:26:23 ID:xwDQOSSw0
>329
同意。慣例や何が正しいってのは時と共に変化していくよね。
三点リーダーは印刷屋の都合で「…」を二個連続になっていたけど、
今はパソコンで印刷データ作れるから「…」一個でも印刷出来るし、
商業でも「…」一個だけや「………」の三個つなぎの小説本もある。
これから先、三点リーダーは二個連続たるべし!という感覚は
薄れて多様になって行く気がする。それによる書き手の個性も
出そうだ、西○イシンみたいな点々使いも個性のひとつだと思うし。
好きか嫌いかは別として。
341 :
字書き:2007/09/04(火) 18:53:01 ID:NNpiY5b/0
オンだと…が一個でも二個でも、!!が二つあってもあんまり気にならないな。
ただしそういった小説は中身も大したことがない事が多い
個性ももちろん大切だと思うが、読む人のことを考えているかどうか
中身に自信があるなら、表記だけで萎えるようなのは避けるべきだと思った
342 :
字書き:2007/09/04(火) 18:56:53 ID:QirD3yfh0
……よりも本になった時の「?!」が一文字ずつ縦書きになってると萎える
な
の
か
?
!
みたいなの
ジャンル大手の本がこれで激萎えしたけど、これって普通?
337みたいな横向きも萎えるけど
343 :
字書き:2007/09/04(火) 20:08:56 ID:PgMOROi00
オンだと。「・・・」も「〜なんだ。」とか縦の「!?」もあんま気にならない。
(趣味の問題と思うけど、「!?」ならいいけど「?!」の並びはちょい萎え)
でも、本だと、無料配布でも馬鹿だなこの人、と思ってしまって二度とそこに近寄ろうと思わない。
これは極論と思うけど、本作る方は、そう思われてもいいぜ、気にしないぜ、って覚悟がないなら
文章表記、気にして欲しい。
344 :
字書き:2007/09/04(火) 20:25:47 ID:KQlvr6oI0
…も・・・も萎えることは萎えるけど、我慢できないことはない
小説読んでて最大の萎えは「〜てゆう」って書かれてる場合だな 自分の場合
最近商業漫画読んでても結構見かけるから仕方ないのかもしれないけど
345 :
字書き:2007/09/04(火) 20:45:50 ID:niLhug2F0
>趣味の問題と思うけど、「!?」ならいいけど「?!」の並びはちょい萎え
正しいのは「!?」で、
「?!」は間違いだよ
346 :
字書き:2007/09/04(火) 22:35:30 ID:tYcdIUlp0
「!?」と「?!」はニュアンスで使い分けている作家や人もいるし
間違いって切って捨てるのはあれかと
>>342 Wardの「縦中横」を知らないんじゃないかな
それをやらずにするとそういう風になる
347 :
字書き:2007/09/04(火) 23:00:04 ID:KQgGXzej0
二次同人字書き大手の人に質問
皆さんどれくらいかけて大手になったのかな
最初から売れてたとか最初はサッパリだったとか
色々経験談聞かせて欲しいんですが
348 :
字書き:2007/09/04(火) 23:14:15 ID:oloILu/tO
BLとかじゃない商業作家が「?!」を使っていて、?が先なんだと思い込み今に至る
…を二つ繋げるのって印刷屋の都合なのか知らなかった
文章作法上、二つ繋げるのが絶対正しいと思ってる人もいるんじゃないかな
…に見慣れているので萎えはしないけど、・・・は沈黙を強調したいように見える
人によって見方も本当にバラバラだねーびっくりした
349 :
字書き:2007/09/05(水) 00:11:24 ID:bJGOQae00
私の場合、本で「・・・」以外は大丈夫だな。
「・・・」は、周りの空間が勿体ないからやめた方がいいと思う。
それより会話シーンの間に、会話と直接関係ない、当然ながら
実際に喋っているとも思えない文章を延々書いて挿入して、
一言の導入もなくいきなり会話シーンに戻るってのはやめて欲しい。
商業でもやってる人がいるが、混乱して入り込みづらい。
350 :
字書き:2007/09/05(水) 00:23:17 ID:g0NxKJEG0
>>345 !?も?!どっちが正しいとか無かったはず。
殆どの場合は編集者や著者の趣味・好き嫌い、とかどっかで見たなあ。
個人的にはバランスがいいから、!?を使ってる
351 :
字書き:2007/09/05(水) 00:27:19 ID:Dk1RINCl0
>>350 自分はずっと「!?」の表記しか見たことがなかったので「!?」が普通だと思ってて、
同人誌の漫画で初めて「?!」表記を見た。
やはり今でも商業誌では「?!」表記は見たことがない。
どっか特に使われてる方面とかあるんだろうか。「?!」表記って。
352 :
字書き:2007/09/05(水) 05:27:28 ID:WUl+BQ7b0
>349
後半の意味がよくわからないんだけど例えばどんな
353 :
字書き:2007/09/05(水) 06:18:43 ID:2Y2HSBml0
>>349じゃないけど、まるで自分が駄目だしされたようでドキッとしたので…
例えばこういうのじゃないだろうか?
「なるほどな」
Aは軽く首を傾げ、考え込む様子を見せた。
僕はふと目をそらす。窓の外は鉛色の空だ。
先ほどまでの青空が嘘のように雲が低く垂れ込めている…
(この後、何行か風景描写)
何もかも、ひどく不確かに思える。僕がAに言った言葉も、Cが僕にした事も…
「だけど、それはBの本当の気持ちじゃないだろう!?僕はそう思う!」(突然の台詞)
------------------------------------
書いてる方は勢いで書くんだけど、読んでる方は言葉を発したのが、
モノローグの主人公なのか、その対話相手なのか混乱してしまうみたいな?
自分、よく陥りがちだ罠… 気をつけよう。
354 :
字書き:2007/09/05(水) 08:39:09 ID:05tus1VD0
>>353 これは三人称から一人称モノローグが入るので確かに混乱するね。
>>349が書いたのはこういう意味なのかな?
会話の間にモノローグが入ることって結構あるけど、
視点がブレてなければ自分は気にならないな。
モノローグも三人称で固定したままとか、誰の心かはっきりわかる場合は大丈夫。
355 :
字書き:2007/09/05(水) 09:01:52 ID:HCTv3x7X0
「なるほどな」
Aは軽く首を傾げ、考え込む様子を見せた。
確かにあの時のBは自分に対してそっけない態度を取った。
Cも許し難い行いをした。
だがその後に見た二人の表情が、Aの脳裏に焼き付いている。
「だけど、それはBの本当の気持ちじゃないだろう?僕はそう思う」
>353の例とは内容もちょっと変わってしまったけど、
自分はこんな感じで三人称で書きながら
Aの一人称的な文章を書いてしまう。
356 :
字書き:2007/09/05(水) 09:02:36 ID:KmArTQt10
>351
どっかの文章読本で「?!」は間違いと見たことあるよ
確かに見た目バランス悪くて変だし、
商業誌では「!?」表記しか見た事ないんで
「?!」を多用する人を見るとボボン発見な気分になる
357 :
字書き:2007/09/05(水) 09:23:23 ID:N/2XcfqX0
>>353 >>355 「なるほどな」
確かに、Bは自分に対してそっけなかった。Cにも許し難い行いをした。
だけど。
「それはBの本当の気持ちじゃないだろう?」
声に否定と希望を込めて、Aは問い返した。
自分はこんな感じで書く事が多いんだけど、読む人にとってはどうかな?
>>356 自分は逆に「!?」だとバランス悪いように見えてしまう。
どこでそう思ったかは全然覚えていないんだが……。
358 :
字書き:2007/09/05(水) 09:36:38 ID:5FwNRPYF0
>>357 自分も「!?」だとバランスが悪く見える。
でも、横書きの時だけなんだ。
仮名や漢字の隣に「!」が来ると、くっつき過ぎてるように見えるからかな?
そんな理由で、オンでは「?!」を使ってたんだけど、
pgrされてる可能性もあるのか……思い至らなかった orz
359 :
字書き:2007/09/05(水) 09:43:10 ID:9DzUvUrH0
オンの小説で段落一文字下げをしていないのが多いんだが
これってオン特有の文化なのだろうか?
「?!」とか「…!?!?」「・・・」は気にしてたら読めるものが
なくなってしまうので我慢するが、でもなんとかして欲しいな
けれど、これをそのままオフにした場合は激しく萎える。
一番萎えるのは無意味な空白行だった。
オンだと即バックするし、オフだとパラ見した時点で即戻すよ
360 :
字書き:2007/09/05(水) 09:43:43 ID:Q+bH/nWJ0
リア時代、授業中に回した手紙なんかでよく使ってた。
「あの子、すっげーむつかくとおもわない?!」
「うちの子犬、すごーく可愛いでしょ?!」
と言う、疑問符を強調する感じで使ってた。
「!?」は
「!」を強調するための使い方のような気がして、
例文の様な内容の時には違和感がある。
361 :
字書き:2007/09/05(水) 09:52:06 ID:KmArTQt10
>360
つーかリアが手紙書くときの事を引き合いに出されても
何の説得力もないんだが
362 :
字書き:2007/09/05(水) 10:00:30 ID:wm28yFOG0
>>359 > オンの小説で段落一文字下げをしていないのが多いんだが
> これってオン特有の文化なのだろうか?
オフで小説を書く時は一文字下げしているけど、オンではなんとなく違和感感じて、下げなくなった。
読んだネット小説や記事の大半が下げてなかった為、そっちに馴れてしまったせいかもしれない。
半角と全角の関係でか、一文字下げよりも0.5文字下げに見えてしまう事がままあり、それがなんとなく
座りが悪くて気持ち悪いと感じたせいかもしれない。
363 :
字書き:2007/09/05(水) 10:06:43 ID:9DzUvUrH0
!?は驚いたり話し手が混乱しているときに使うものだと思ってるので、
文章にすると普通にこれでいいのでは。
>「あの子、すっげーむつかくとおもわない?」
>「うちの子犬、すごーく可愛いでしょ?」
一文字下げは、ぱっと見た目は下げてないほうが文字が整然と並んでいて
綺麗なんだけど、読むときに目が滑るんだよな…
364 :
字書き:2007/09/05(水) 10:30:04 ID:KmArTQt10
>オンの小説で段落一文字下げをしていないのが多い
オンの小説は改行だらけで、空白多くてスッカスカなものが多い。
この場合、段落一字下げしてあると変に見えるからなのでは?
■典型的な、中身スカスカなオン小説の例↓
ああああああああ。
あああああ。ああああああ。
あああああああああ、あああああああああああああ、あああああああ
ああああ。(※1)
あああ、あああ。
「あああああ」
ああああ。
↑一文が短く改行が激しいため、常に文頭が一字下がってる状態になる。なんか変。
たまに長い文があると、
折り返しで戻ってきた部分だけが「一字下がってない」状態になる。(※1の部分)
やっぱり変だからでは。
365 :
字書き:2007/09/05(水) 10:53:06 ID:5FwNRPYF0
オンの小説の改行量は、サイトの作り方なんかも関わってくる部分だよね
テーブル幅固定にしちゃうと、環境によっては端が切れるから横幅は可変にしてある。
でも、あまり横にずらーっと長くなると見栄えが悪くて嫌。
結果、改行過多になる、って感じかな。
366 :
字書き:2007/09/05(水) 11:17:00 ID:6/suESXO0
いまどきテーブルで幅設定してるサイトなんてあるの?
CSSで上下左右設定すればいいじゃん
367 :
字書き:2007/09/05(水) 11:27:14 ID:7dS4xnIiO
文章作法について便乗質問
!とか?の後は空白をとるのが正式って聞いたんだけど、みんなはどうしてる?
個人的にはオフはともかくオンだと空白無くても全然気にならないし、むしろ
あると違和感覚えるくらいなんで自分で書くときは空けてないんだけど、
やっぱり気になるもの?
368 :
字書き:2007/09/05(水) 11:33:28 ID:vc80uJWu0
>>365 CSSで両側15%ずつ開けてる。極端に窓が小さくなければこんなもんで読みやすいよ。
オンだと3〜5行で一度改段落くらいのペース、段落頭一字下げしてるけど
読みにくいという意見多数。
やっぱもう少しこまめに改段落したほうがいいっぽい。
>>367 個人的にはやっぱ空白開けた方が読みやすい。
でも組版ルールだからオンでは好きなようにやればいいと思うけど
369 :
字書き:2007/09/05(水) 11:46:03 ID:6Et1X39K0
>>361 >360を見て「?!」を頑なに使ってるそうは知識がないリア時代に覚えた個人的体験の感覚のみで
「!?」に違和感を覚えて使ってるんだとわかった。
やっぱ商業じゃ「?!」はほとんど見かけないもんな
370 :
字書き:2007/09/05(水) 12:03:04 ID:5FwNRPYF0
>>366 CSSが使いこなせないんで、一部テーブル。
どうしても火狐とIEで同じように見せる事ができないんだよ……。
その辺り上手くできる人は尊敬する
371 :
字書き:2007/09/05(水) 12:18:58 ID:KmArTQt10
>369
無知な層が好んで「?!」を使うということだけは
この流れでよく解ったよね。
商業誌は圧倒的に「!?」ばかりだというのに、
>357や>358のように「!?」の方が「バランス悪く見える」という人がいることに驚いた。
でもまあオンの同人小説なんだから好きな方使えばいんじゃね
>>352 例えばAがBと喋っているときに、
Bに関する説明(背景とか設定)が地の文でかなり長く挿入されて
いきなりAの台詞に戻るとか。
>>353の風景描写も長いと混乱する。
説明や描写、モノローグは数行ある程度ならいいんだけど、
長いとそこで会話が切れた感じがするんだよね。
会話が前と続いてるんなら、再導入文を入れて欲しい。
373 :
字書き:2007/09/05(水) 14:07:21 ID:xG8MxVeb0
>>349の後半のとはちょっと違うかも知れないんだけど、
最近自ジャンルでよく見かけるのが、会話の合間に心理描写めいたポエムが入る奴。
「・・・・」
「・・・・」
(ポエム)
「・・・・」
「・・・・」
(ポエム)
みたいな形式で、状況描写ほとんどなしで話が進んでいく。
クライマックスをこれで押し通されるとさすがに疲れる。
状況はご想像にお任せします、みたいなつもりなのかな。
374 :
字書き:2007/09/05(水) 14:09:52 ID:nCBZfhPO0
>>372 うわっそれ自分だ・・・
本になった後に読み返して、たまに青くなる
再導入分のパターンって、たとえばどんなのがあるかな
375 :
字書き:2007/09/05(水) 14:30:17 ID:hcuGnPdi0
349の読解力が乏しいだけなんかもしらんよ
376 :
字:2007/09/05(水) 14:46:21 ID:fidWD0t30
うん。読み手の読解力を棚上げして書き手が悩む必要ないよ。
377 :
字:2007/09/05(水) 15:55:14 ID:2yfIZm5r0
でも本当に下手な書き手もいるからね
ここに上がってる小説ってか文字の打ち方は守ってくれると、
凄く読みやすくて助かる。
今後もがっつり同人小説読みたいので。
オンラインには何も期待しない。更新してくれるだけで嬉しい。
オフラインは書きたいもの書いていいけど、読み手がいる、金出した甲斐はこの本にあるのか、
ってもう一度推敲してくれ。
378 :
字書き:2007/09/05(水) 16:02:51 ID:Vmp7iTJY0
オンライン小説は萌えればまあいいかな
文法とか表現はあまり気にしない
>>377と同じで、お金払ってるわけじゃないし
379 :
字書き:2007/09/05(水) 17:19:46 ID:VMTgAJCB0
確かにオンラインには何も期待してないな
流し読みしてるだけだから別にあちこちおかしくても気にしない
ざっと目を通して内容が萌えるかどうかだからそこまでじっくり読まないしね
読みにくい小説は途中でブラウザ閉じて読まないだけだし
380 :
字書き:2007/09/05(水) 17:41:47 ID:K4nIoQUE0
>>314 遅レスですが、ノベルチェカーで何を書いても安定してもうこれとまったく
同じ感想しか出なくなった。
ワンパターンなものしか書けない、ということだろうか?
ときどき「すごくおもしろかったです!」が、「わー、いい作品ですね!」
になるけと、どこが悪かったのだろう?とあわてて推敲しなおすw
ここらへんの違いはどこで判断しているのだろうか…
381 :
字書き:2007/09/05(水) 17:45:05 ID:wafYd4vG0
何も期待してなかろうが流し読みだろうが別にいいが、
このスレにもオン専字書きがいるかもとかってことは全く考えないのか……?
382 :
字書き:2007/09/05(水) 17:57:41 ID:HCTv3x7X0
自分はオンラインの小説も内容が面白ければ大っ好きだ。
短くてさくさく更新される短編も大好きだ。
でも長編を画面で読み返すのは大変&やっぱり小説は縦書きの紙媒体が好きなので
こっそりワープロソフトに流し込んでA5縦書き二段組みでプリントアウトして読んでる。
その時「・・・・・・・・・・・・・・・・・・!!!!!!??」みたいなのは
「……!?」に置換させてもらってる。
改行も削るし、一段下げがなければ追加する。
ぎっしり二段に文字詰めても200Pとかの小説を置換するのは大変なので、
あの神が自分と同じ書き方で書いてくれたら楽なのになあと思うが、
思うだけで口にせずに、今日も置換を繰り返す日々です。
オンもオフも同じくらい好きだよ
つかオンで神を知って、その神の本をオフで買ったりするから
たぶんオンで面白くない作品ばかりに会ったからそう言ってるんだろうけど
ただブラウザマジックは確かにある
つかそれ自分w
384 :
383:2007/09/05(水) 18:18:25 ID:AGCTRmO70
名前欄スマソ
ついでに付け加えると
オンとオフの境界線ってあんまりない気がする
オフオンリーの人の話が必ず値段に耐えうるほど素晴らしいと決まっているわけじゃないし
オンの人が書き下ろしで本を出すことも多いし
385 :
字書き:2007/09/05(水) 18:21:04 ID:VfC6w3Y00
PCを前に読むオンの小説で、そこまで文法なんて気にしない。
というより、ツボに嵌った小説で萌え要素満載だったら、文法の事なんか考えなくないか?
内容に集中して。いちいちそんな事思いながらじゃ、中身が頭に入ってこねーよ。
オフでも一緒だけどね。よっぽど???な文章じゃない限り文法なんてどうでもいい。
手にとって読む小説(オフでも、普通に売ってる小説でも)は縦書き&紙がいいけど、
サイトの小説が縦書きになってると、逆になんとなく読みづらく感じる。
が、
>>382の言うように長編を画面で読むのはやっぱり疲れるよな、目が。
書いてたって疲れるもの…
プリントアウトはいい手だな。
386 :
字書き:2007/09/05(水) 18:27:42 ID:ZFHoqEWO0
文章めちゃくちゃでも所詮素人の書いた同人小説
萌えればいいんだよ
文章の細かい作法にこだわる方がバカ
オフなんか金出してまで買うような素晴らしい本なんか見かけことないよね
387 :
字書き:2007/09/05(水) 18:45:24 ID:Vmp7iTJY0
4000字くらいのSSより
1000字くらいの適当な文のほうが受けがいいって
しかも起承転結もねー思いついた文
( ;∀;)
これが萌えるか否かなのか…
388 :
字書き:2007/09/05(水) 19:01:36 ID:uNOc1ngv0
>>387 あるある。
もともと短編書きだけど、渾身の力をこめて書いた2000字くらいのSSが無反応で
地の文オンリーの500字思いつき文とか
300字足らずの思いつき会話文とかの方が受けた日には、
嬉しいような切ないような複雑な気持ちになるんだぜ。
でも神の文章は、たった3行でもずしんと序破急揃って
心に響くことがあるんだよな…
389 :
字書き:2007/09/05(水) 19:02:15 ID:RIlBResa0
>>387 少ない文の中に萌えが凝縮されてるんだよ。素晴らしいじゃないか
私も基本長文派だけど、500字以下で保存しているの2つある
どの辺が良かったのか分析する材料が出来たと思ってガンガレ
390 :
字書き:2007/09/05(水) 19:13:01 ID:90osLxlX0
長編(4000では短編の部類だけど)の感想って
けっこう難しいものだよー。
むしろポエマーな短文のほうが感想書きやすい。
でも、字書きとして高く評価されるのは
長編のほうだと思う。
391 :
字書き:2007/09/05(水) 19:25:16 ID:6/suESXO0
最低でも24Pを埋める話を作らなきゃ土俵にものぼれないオフ書き手と
4000字で長編と言えるオン書き手の温度差があるのは仕方がないなという流れかと。
392 :
字書き:2007/09/05(水) 19:39:12 ID:B9+CadOLO
オンでじっくり読み込むの大好き
気に入れば何度も読み返すよ
ギャル文字とかセリフ毎に色変えがなければ『文法間違ってるから読まない!』とまでは思わない
長編読むのは、面白い話なら全然苦痛に感じないな
読みにくいレイアウトだと、わざわざテンプレに移してまで読もうとは思わないが…
オンで面白い小説をいくつも書いてる人なら、オフも信用できるし読みたくなるな
よほど安いとか見た目が気に入ったとかでなければ、オフの一見で買おうとは思わない
393 :
字書き:2007/09/05(水) 19:45:29 ID:9DzUvUrH0
4000字がどのくらいかと思ったら、オフにするとP5くらいだった
だからサイトの短編では気にならない文章作法も、
オフにすると数が多くなるから気になって仕方がなくなるんだと思ったよ
小説はオンで試し読みしてないとオフではなかなか手が出ないな
394 :
字書き:2007/09/05(水) 21:57:20 ID:Bx/b9GrG0
話蒸し返すようで悪いんだけど、「!?」と「?!」ってここの人たちのあいだでは大差ない意味で捉えられてる?
自分は一般的でないというか多少不適切なのを承知の上で、後者をより疑問の念が強いときに使ってたんだけど
もしどちらも同じように取られるんなら一本化しようかと
395 :
字書き:2007/09/05(水) 22:12:27 ID:90osLxlX0
>394
大差ないというか、「?!」は間違いだと思っているから……。
でも、自分は「!?」も「!!」もオフ本では滅多に使わない。
なんていうか、字の大きさが明らかに変わってちょっと不格好だしさ。
?か!だけで済ませているよー。
396 :
字書き:2007/09/05(水) 22:15:12 ID:3JEGUJkl0
>>383 イラストならよくブラウザマジックあるけど文章でもあるんだ…
文章のブラウザマジックってどんなの?
397 :
字書き:2007/09/05(水) 22:16:43 ID:llLdn7rD0
>>394 「!?」と「?!」
他の人がどう思おうが、自分が感じる印象で使い分けたらいいんじゃないか?
あんまり小さいことにこだわらなくても読む方はそんな気にしないよ。
その使い方に自分でこだわりがあるなら他人がどう言おうとそれを貫けばいいじゃない
人の意見なんか参考にする必要なし
398 :
字書き:2007/09/05(水) 22:21:41 ID:90osLxlX0
言葉の運びが上手かったり、
セリフが上手かったり、
ネットで読むとそれなりに読み応えがある上に
ぐいぐいと心情を引き込む――と思っていた小説が
オフ本になったのを見たら
ただのポエミーなスカスカ本だった、
というのはあるね。<文章のブラウザマジック
「!?」「?!」「!?」「?!」「!?」「?!」「!?」「?!」「!?」「?!」
「?!」「!?」「?!」「!?」「?!」「!?」「?!」「!?」「?!」「!?」
「!?」「?!」「!?」「?!」「!?」「?!」「!?」「?!」「!?」「?!」
「?!」「!?」「?!」「!?」「?!」「!?」「?!」「!?」「?!」「!?」
「!?」「?!」「!?」「?!」「!?」「?!」「!?」「?!」「!?」「?!」
「?!」「!?」「?!」「!?」「?!」「!?」「?!」「!?」「?!」「!?」
「!?」「?!」「!?」「?!」「!?」「?!」「!?」「?!」「!?」「?!」
「?!」「!?」「?!」「!?」「?!」「!?」「?!」「!?」「?!」「!?」
ゲシュタルトが崩壊しますた
400 :
字書き:2007/09/05(水) 22:39:05 ID:NZnXA3nO0
みっちりと書かれたオフ本をブラウザで見る苦痛もまた、
えもいわれぬものがある。
ブラウザで読んだ時の感動は、それは本物だと思うよ。
単に紙媒体にむいていなかっただけで。
逆もまた然り。
それを踏まえて、オン用オフ用と文章を書き分けしている人も
めずらしくもないから、一概になんともいえない。
401 :
字書き:2007/09/06(木) 00:06:51 ID:oHtRAWGU0
調べてみたところ、!や?は元々ラテン語から来ていて
日本へ輸入されて日本語の文章での使用も定着したもので、
!と?をくっつけて使う場合は一般的に多い順番は!?だけど
その順番に決まったルールはなく、!?でも?!でも特に
間違いではないようだよ。ちなみに文章作法上は厳格に言えば
!?でも?!でも等しくインフォーマルなものになるらしい。
たとえば!?が正しくて?!は間違いだということはなくて、
どちらにしろ正しい使い方ではないといえばないということらしい。
感嘆より疑問を強調したくてあえて?!にして使うのは
英語の文では結構見る。大多数とは違っても書き手に
こだわりがあるならそれを通せば良いと思う。
保守の美徳もあれば革新の熱きポリシーもまた素敵じゃないか。
402 :
字書き:2007/09/06(木) 00:08:34 ID:Qx1b3eJ60
あんた何時代の人ですか?
403 :
字書き:2007/09/06(木) 00:29:38 ID:zeOHw+IdO
>401理性的でカッコイイ
すごく納得できた
404 :
字書き:2007/09/06(木) 00:32:26 ID:zE/V9hnD0
>>401 いい加減しつこい
つーかそもそも「?」や「!」といった「記号」そのものが邪道とされてきたっつーの
それくらいこのスレに居る人なら知ってるって
405 :
字書き:2007/09/06(木) 00:42:50 ID:aeyTlRHI0
「?!」こんなことにこだわりがある小説ならいらんってことでしょ
個人の好き勝手にしろと言うなら、そもそもこのスレ自体いらなくなるよ
読んで欲しくて書いてるわけじゃないならその限りではないけど
406 :
字書き:2007/09/06(木) 00:46:17 ID:N4y9G99g0
>404
し、知らなかったーっ!!
でも小説内ではあんまり使わないな、両方とも。
『?』はこの記号の形が可愛らしすぎる気がして
一部のジャンルでは『?』なしで疑問系になる文章にしてる。
『!』も同じように省けないかな。って思うときもあるけど、
台詞に『!』があるかないかだと勢いが全然違うので結局使っちゃう。
407 :
字書き:2007/09/06(木) 00:50:08 ID:djh5G/fC0
>>405 いや個人の好き勝手でいいんじゃないか?スレとは無関係。別に間違い指摘スレじゃないし。
そもそも同人小説にそんなきちんとしたものなんか誰も求めてない
用法間違いとか指摘し出すときりがないから間違ってても指摘せずに無視した方が
スレがスムーズに進むと思うよ
ただ好きなものを好きなように書きたいだけって人も同人には多いんだから
他人からどうこう言われる筋合いはない
408 :
字書き:2007/09/06(木) 01:09:52 ID:9Ad+uTqYO
好きなものを好きなように書くのが同人
そう言い切ってしまうとこのスレで散々話題になってる三点リーダーがわりの
中黒でさえ書き手が好きなように書いた結果になるな
まあどこまでこだわるかはその人次第だよね
409 :
字書き:2007/09/06(木) 01:46:51 ID:PBJCuSfc0
書くにしても読むにしてもその人次第だね
統一見解なんか出っこないし自分の基準を自分以外の誰かに押し付けようとしても不毛だ
410 :
字書き:2007/09/06(木) 02:36:28 ID:U7szcpxa0
久しぶりにブクマしてる神サイトの文章読んで死ぬほど鬱だ
このサイトを知ってもう一年以上経つのに自分の成長してない事ときたら
文章の誤用以前に発想力からして追いつくどころかかすってもない
とりあえず笑っておこうひゃひゃひゃひゃひゃ( ゜∀゜)
411 :
字書き:2007/09/06(木) 02:49:17 ID:rftKdZ2s0
同人なんだから、商業誌のように厳格な文章作法にとらわれる必要はない、とは思う。
好きなように書いていいんだ、と思う。
しかしそれはあくまで基本を知った上で、それでもこう書きたいと考えて自由奔放に
自分のスタイルを押し通すもんじゃないのかなー。
「基本を踏まえた上でバリエーションをつける」のと「わけもわからずむちゃくちゃに書く」
のは違うだろう。
412 :
字:2007/09/06(木) 03:25:29 ID:i+2VxD6z0
オンは自分の日記帳みたいなもんなんで、好きにかけばよろし。
台詞ばっかで繋いで状況の判らない、空白、改行だらけのポエムでもよし。
なんならどっちがAでどっちの台詞がBか判らなくてもいい。そんなんでもいい。
そのノリのままオフだと、辛いってだけで。
「せめて作法がなってれば、まだ読めるのに」と思われる可能性があっても
自分は一文字下げしたくないとか、そこまで覚悟完了なら好きにするといいと思う。
同人小説にだって整合性求めるよー。
面白い小説はへたくそな漫画よりイイけど、つまらない小説はただの紙束だ。
自分も字書きなんで頑張るよw
413 :
字:2007/09/06(木) 04:52:26 ID:p+f0o/7w0
逆に言うと。
ウェブはモニタを通した横読みだという時点で、印刷物とは違う感覚で考えないと
閲覧者に不親切になってしまうよね。
原稿用紙の感覚で段落を纏めると、ウェブだと十行くらい行っちゃう。
これは読む方は辛い。
三行四行で、段落を分ける必要がある。
上の行と下の行で、たまたま同じ言葉が同じ位置に重なったら
視覚的に混乱するので変更する。
記号にしても半角にするより全角にした方が見易い。
漢数字も見辛いことがあるからアラビア数字に変更する。
ルビを振らないと韻律を崩す漢字は、別の言葉がないか一生懸命考える。
人間の目が楽に横文字を追えるのは400px〜700pxと聞くので、
その枠に収まるように、レイアウトを工夫する。
作法とかこだわり以前に、
いかに閲覧者の目に負担をかけないかを優先するな私は。
短くても一万字行ってしまう字書きなんで、
とにかく、疲れないように見易いようにと考えるな。
>上の行と下の行で、たまたま同じ言葉が同じ位置に重なったら
>視覚的に混乱するので変更する。
やるやる…。
あと文末に現在形が続いたら途中の一文を過去形に直したり、現在進行形にしたり
たまに体言止めにしたり。
大体20回は読み直すな、うpするまでに。
そんでうpしてからも10回は読み直してちょこちょこ直す。
415 :
字書き:2007/09/06(木) 08:36:19 ID:4VRfM/IN0
最近のPCは横幅が大きくなりすぎて、一体どんな風にすれば
万人にある程度見やすいものになるのかいつも不安。
上にもあったけど、一応CSSで左右15%程度あけてあるんだけど、
たとえば横幅がすっごく広い画面のPCで、フルスクリーンで読まれたら
それでも思いっきり横長に伸びることになってしまう。
画面の幅が大きい人は、窓を小さくして小説を読むと前に誰か言ってたので
それを信じるしかないんだけど・・・・
416 :
字書き:2007/09/06(木) 10:02:39 ID:aeyTlRHI0
最近はPCが大きいから窓を自分で調節するよ
幅も文字もブラウザで可変できるレイアウトがいい。
固定してあるサイトで、フルスクリーンでなければ横から
文字がはみ出したり豆文字の場合は即バックしてしまう
そういえば背景の画像がうるさくて文字が見えなかったり
グレー背景にグレー文字でも最近は即バックだ
昔は文字反転しながら読んでたこともあったけど今は無理
417 :
字書き:2007/09/06(木) 16:33:31 ID:iMPGEhch0
好みの話だけど
1行ごとに全部改行されているオン小説が苦手だ。
1字下げから次の1字下げまでの固まりを
1つの段落として見ちゃうから
1行ごとに改行されちゃってると
ちょっと試しに斜め読みしたい時とかに
目が滑っちゃって内容が頭に入ってこない。
台詞の前後に空の改行がある物も同じく。
このせいでかなりのサイトが即バックだから
無駄な改行を入れる書式は増えないでほしいと思ってる。
418 :
字書き:2007/09/06(木) 19:12:01 ID:ETe/8yLvO
>>417 それ、なんて自分のサイトw
試行錯誤の上、その形で始めたよ。
オン→オフ再録本を出した時は、改行その他全部直した。
オフ→完売後オンに再録する場合は、逆に縦書き用の文章を変えてる。
元々オン用に書いた話はルビ不要、オフ用は多少の難読語も使ったりする。
書く時からエディターの縦横変えてる。
419 :
字書き:2007/09/06(木) 22:11:39 ID:NCqgM4+Z0
サイト上の場合は
・段落ごとに空改行を入れる
・セリフの前後に空改行。ただしセリフが幾つか並ぶ場合、その間には入れない
・字下げ無し
って感じだな。
オンで再録本を出した時は全部縦書き用に直した。
直す手間が結構かかるからどうにかしようと思ったんだけど、
縦書き用の文章をそのままサイトに上げると
どうにも(自分が)読みにくく感じて駄目なんだよね……。
420 :
字書き:2007/09/06(木) 22:25:14 ID:iMPGEhch0
>>418-419 どっちがいいかは本当に迷うよな。
自分の場合も
無駄な改行があると
自分が読みにくくて駄目なのと
回りの字書きが軒並み自分と同じ意見だったから
あえてオンもオフと同じ形式にしてる。
縦書き、横書きの違い以前に
改段は一字下げが目印っていうような
読み癖が付いちゃってるみたいなんだ。
ぱっと見で固まりになって目に入ってくる方が楽。
1行毎に改行されていると
行末から行頭にいちいち視線を動かさなきゃならないのも辛い。
自分と逆の意見の人には
即バックされているのかと思うとすごく葛藤があるんだが、
2種用意するほどには割り切れてない。
421 :
字書き:2007/09/06(木) 22:45:06 ID:bJ+gEkLl0
「台詞」
地の文
「台詞」
地の文
オンだろうとなんだろうと、個人的にはこういう形式は絶対嫌だけどなあ。
読者への嫌がらせにしか思えない。ふざけた改行乱発しているのは、例外なく地雷サイトだし。
後、改行乱発の対極として、行頭一字下げを一切行わず、改行もたまにしかしないせいで、段落がわかりにくいサイトとかもあるが、それもまた論外。
良いもの置いてるところは、最低限の文章作法は守ってる。
422 :
字書き:2007/09/06(木) 22:52:06 ID:NCqgM4+Z0
今ちょっと思ったんだけど、オンにおけるこの辺りの違いって
オフにおけるラノベと一般小説みたいな感じなのかな?
423 :
字:2007/09/06(木) 23:03:14 ID:puFFLzNP0
自分もオンに乗せる場合は>419と全く同じだ。
試行錯誤はしたけど、自分の環境で文章を読もうとすると、これが一番
読みやすい気がするから。
こういうのは人それぞれだし>421みたいに「絶対嫌」という閲覧者も
いるとは思うけど、それはそれで仕方ない。
424 :
字書き:2007/09/06(木) 23:10:52 ID:iMPGEhch0
そういう区別は意識したことなかったけど
自分の回りは
ラノベより一般小説等を読む量が多い人ばかりだな。
字が詰まっている本を好むから
スカスカだとかえって読みにくい。
やっぱり自分が読み慣れている形式に近い物が
読みやすいんだろうから
どういう形が読みやすいか、には
その人が見慣れている形式に影響される部分は大きいよね。
425 :
字:2007/09/06(木) 23:25:58 ID:WzcO9U1A0
オンで読むと目が疲れる
詰まった文字をじーっと見てると頭が痛くなるんだ
だからオンでは1ページの行数はできるだけ少なめにしている
長い場合はページをわける
なるべく短めの話をオンに、
長くなりそうなときはオフにと分けている。
こんな自分はオンでびっちり詰まった長い話を見ると即バック
あと、どこかで「オンでは画面で読みやすいよう一行ごとに改行するのが望ましい」
というような注意書きみたいなのを読んでから、
一行ごとに改行するようにしている。
もちろんオフでそんなことしないけど
426 :
字:2007/09/06(木) 23:29:43 ID:WzcO9U1A0
言い忘れたけど
自分もラノベなんかは殆んど読まなくてごく一般的な小説本の方が多いよ
それでも画面で文字が詰まっているのは苦手
蛍光灯の光も苦手だからもしかして目が弱いのかもしれない
逆にオフ本で一行ごとに改行されてたらそれだけで萎える
427 :
字書き:2007/09/06(木) 23:40:43 ID:H0sbgSgq0
>>425 >「オンでは画面で読みやすいよう一行ごとに改行するのが望ましい」
誰だよコレ書いた奴ーorz
そんな七面倒臭いことせずに頼むからCSSで行間空けてくれ
窓サイズで変な表示になったり印刷し辛かったり凄く不便なんだわ
あと、個人的にはびっちりでもいいから背景は優しい色でお願いします
428 :
字:2007/09/06(木) 23:51:31 ID:p+f0o/7w0
行間は1.2〜1.5が一番読み易いみたいだよ。
ブログは小説には向いてないけど、
記事本文のレイアウトは参考になる。
(文字固定は別)
どうしてもダメな場合はビューアにコピペすることもある。
改行ばかりだったり字下げがないと、そこでも読み難いのは確かだな。
429 :
字書き:2007/09/07(金) 01:00:23 ID:N/uy5cLP0
自分は結構421の形式はオンなら読みやすくて好きなんだけどなあ。
ただ、台詞:地の文が1:5以上ぐらいはある人の話だけど。1:1は即バック。
430 :
字書き:2007/09/07(金) 01:47:32 ID:/54PYKewO
私はどんな形式でもそれがその書き手さんの形式なんだと思って読むなあ
ことあるごとに10行くらい改行が入るとか、
逆に明らかな改行入れ忘れが多発してるとかじゃない限り、
形式がおかしいと思って即バックしたことはない
作品に形式が合ってないせいでつまらなく感じてる場合もあるかもしれないけど、
そういう場合、形式がおかしいからつまらないんだって思う前に
なんかなんとなくつまらないなーって感じて引き返してるんだと思う
431 :
字書き:2007/09/07(金) 08:20:26 ID:K1vy4XO10
自分行間2にしてる
空けすぎかなと思うけど、文字ぎっしりめの小説が多いので
みっちり詰まってると、心理的な圧迫になって読み飛ばされそうなので
ついたっぷり空けてしまう
432 :
字書き:2007/09/07(金) 12:11:39 ID:eGeM9wAcO
見慣れる見慣れないで言うとオフで新書サイズ二段を出したら普段読書量の
多くない友人に見にくいと言われてしまったことがある
文字組としては商業準拠だったんだけど、普段読んで文庫ぐらいの人には
圧迫感があったらしい
433 :
字書き:2007/09/07(金) 12:42:39 ID:lZty6Byd0
対象読者を考えるしかないよね。
小説好きに読んで欲しいと思うなら、ある程度のぎっしり感とか作法も必要だろう。
逆に普段小説読まない人にも気軽に読んで欲しいと思うなら
ビジュアル的な見易さとか感覚的に読める部分へのアプローチが必要になる。
自分は、対象読者自分、って感じだから自分が読みやすいようにしか作らないけど。
自分が読みたいもの置いておくので、もし気が合う人いたら見てくださいな、くらいだから。
434 :
字書き:2007/09/07(金) 22:08:05 ID:hRDkCe4OO
ある程度、読者層を考慮するしかないよね>読みやすさ
自分もある意味、自分専用に作ってる。自分でスカスカと感じたり、読みづらいと思ったりする感じのレイアウトは無意識に避けてしまうな。
…壁打ちに疲れてノベルチェッカーにSSを突っ込んでみたら、絶賛されてほろりとしたんだぜ…。
いつか誰かにこのくらい誉めてもらえるように頑張る!
435 :
字書き:2007/09/07(金) 22:23:22 ID:AfW5v6pU0
絶賛大ブレイク中の携帯小説とか読むと
これが商業小説(゚д゚)?
っていうぐらいスカスカだよね
普段本を読まない層向けに、空白改行大目でゆったりしたつくり
児童書よりすごいレイアウト
436 :
字:2007/09/07(金) 22:37:45 ID:4jlk93Jo0
商業は売れればいいだけだからw
需要があればなんでも作るよ。
ただでさえ活字系は低迷してるもの。
携帯小説でもラノベでも、
それを取っ掛かりにして普通の本に移行していく人もいるだろうしね。
437 :
字書き:2007/09/08(土) 13:21:09 ID:wLdtdgP00
携帯小説って、稚拙に書くのが基本作法なのかなって
いやみったらしいことを本気で思ってしまったことがある。
438 :
痔:2007/09/08(土) 16:37:29 ID:4q5bmrrH0
高尚臭がきついです
439 :
字書き:2007/09/08(土) 16:39:04 ID:mmjPa+Px0
携帯サイトなんか見ないから問題ない
440 :
字書き:2007/09/08(土) 16:50:27 ID:QzVexMep0
前編、後編で
前編しか読んでもらえなかったお
はっきりいって後編に4分の3の分量と萌えをつっこんだ
前編は序章でしかないが、分けなきゃよかったかな
実力不足でサーセンwww
最近多くなったな、と思うのが、
「どういうこと」→「どうゆうこと」
こう書く小説や日記は即行閉じる。
確かに口に出せば、「い」ではなく「ゆ」だけど、
どうにも低年齢っぽく感じるんだ。
愚痴っぽくてスマヌ。
私も「ゆう」は気になる。
通ってたサイトがある日から急に、日記も小説も全部
〜ってゆう とか どうゆう とか使い始めて
自分も気になってたし他の人も気になってたみたいで
日記で「かわいいから使ってる」ってレスしてた。
かわいいかなぁ。
443 :
もじぴっタン:2007/09/08(土) 21:02:47 ID:EhCLfBVeO
ゆうってフジリューが使ってるよね
最初は違和感あったけどフジリューに関しては味だと思うようになった
444 :
字書き:2007/09/08(土) 21:38:29 ID:fwOf1rHv0
私は地の文では使わないけど会話文の時は使うな
だけど、大人とか真面目なキャラに使わせないように
気をつけている。あれは癖になる。
445 :
字書き:2007/09/08(土) 21:41:45 ID:bBkL+u4R0
というか台詞ならそのキャラに合わせて使えば良いんだから間違いとかではないのでは?
さすがに地の文や日記は勘弁してほしいが……
446 :
字書き:2007/09/08(土) 22:10:36 ID:ISpKJvYv0
正しい日本語喋らせたらおかしいキャラもいるはずだしなー
447 :
字書き:2007/09/08(土) 22:53:36 ID:7ljk+/0RO
地の文でも、学歴が浅い設定だったり特に本好きでもないキャラがあまりにも正しい日本語・豊富な語彙使ってたら「お前頭イイナー」って思う
448 :
字書き:2007/09/08(土) 23:28:41 ID:bBkL+u4R0
あー、自分がそれで困ってる
主人公が中学生でしかも赤点常習犯レベルなんだからこんな言葉で物事考えないだろうな、と思うんだけど
彼のレベルで全ての小説を書くとなるとそれもまたww
たまになら面白いと思うけど、読む側が苛つきそうな気がして
449 :
字書き:2007/09/09(日) 00:34:03 ID:r3PDfqed0
じゃあ三人称にしたら
>>448 キャラ設定さえしっかりしていたら、たとえ途中苛ついても
最後まで読める
451 :
字書き:2007/09/09(日) 05:41:09 ID:EAolNi/m0
質問なんだけど、
横書きのオン小説の場合、「数字」(ヤオイの意味ではない)の扱いって
ここにいる字書きさんはどうしていますか?
たとえば、「一時間」「30分」「19歳」「二百円」とか……
>413さんが「漢数字も見辛いことがあるからアラビア数字に変更する」と書かれてますけど、
そういう自分なりの統一する基準があれば、是非参考にしたいので、
教えてもらえるとありがたいです。
452 :
字書き:2007/09/09(日) 06:04:18 ID:NugL32xO0
自分はオフもオンも文体等一切分けていないので
数字も基本的には漢数字を使ってる。
ただ、一言に数字と言っても内容や桁数によるから
どうしても見づらい場合はアラビア数字にすることもある。
校正の時とかに眺めて
自分が読みづらくないかが基準かな。
453 :
字:2007/09/09(日) 06:38:04 ID:yO90Fvex0
>>451 場合による。
「一時間」「二人」等、単体として見慣れていると思われる数字は漢数字で書くことが多い。
でも「二百人中、一五八人が出陣した」だと見難く感じるのでアラビア数字に直す。
「200人中、158人が出陣した」
この場合は「八」と「人」の形が似ているのも理由。
同じ理由で「──(ダッシュ)」「―(長音)」と「一」の連続も避ける。
だからある場所では漢数字で、別の場所ではアラビア数字になる。
同じ作品内での不統一を嫌う人がいるのは知っている。
私はその文章での見易さを優先するだけだな。
454 :
字書き:2007/09/09(日) 10:46:34 ID:Ryj8brbj0
>>451 基本は漢数字。アラビア数字は半角・全角でいつも悩んでる
金額なら半角、中1とか名詞で使う時は全角という風にしてるが
同一作品内では統一したいから時々困る事がある
あと話蒸し返すようだけど『放/課後の音符』は「?!」表記だった
455 :
字書き:2007/09/09(日) 11:30:45 ID:CNju+7G40
自分の身の回りの文章を参考にしたらどうかな。
オンは、ビジネス書類とか論文とか、横書きが普通である文書に準拠。
オフは、一般書籍など縦書きが普通であるものに準拠。
456 :
字書き:2007/09/09(日) 11:51:25 ID:M8fafI/e0
基本的に縦書きは漢数字、横書きはアラビア数字で書いてる
オフにする場合文頭に「一人」ときたら「ひとり」と開いたり
ジャンルや読者層によっては「三十分」ではなく「三〇分」を使ったり
どちらにしろ作品内で統一するようにしているよ
457 :
字書き:2007/09/09(日) 13:59:31 ID:JImLrZeJO
私も横書きは基本的にアラビア数字を使って
数字ひと桁なら全角、複数桁なら半角にしてる
1個、5個、10個、5000個 という感じで
458 :
字書き:2007/09/09(日) 15:52:25 ID:t0YTdde80
>>451 これは、アラビア数字か漢数字のどちらかに固定します。
統一する基準は、話の内容にふさわしいかどうか。
あーえっと、ちょっと説明ベタだ
たとえば、時代劇風小説にアラビア数字はなんか変
西欧が舞台のファンタジーに漢数字は似合わない
現代風で日本や東洋が舞台なら、主人公に値する人物
の雰囲気に合うかどうか。十五歳でアホばっかりやっている
男の子が主人公ならアラビア数字。
銀行マンで電車の中で金融小説を読むのが趣味のサラリーマン
が主人公なら漢数字という感じに。
わかりづらくてすみませんでしたーーーーー!
459 :
字書き:2007/09/09(日) 20:37:34 ID:tJOZCSRX0
自ジャンルが干物関連だから、普通に漢数字使ってた。
カタカナがまったくない、ひらがな半分漢字半分みたいな文章の中でアラビア数字が出てくると、
推敲しててやっぱり変だな、と思うし。
460 :
字書き:2007/09/09(日) 20:54:34 ID:ptFGnM1b0
豚切りで質問させて下さい。
スレ違いなら誘導お願いします。
当方三次元小説サイト持ちです。
数年前に萌え真っ盛りで書いた物が何十本とあって、今読み返せば今でいう壺ポエム?的なもの。
今は移転してヒキで過去の物は一切置いてないんですが、その何十本の萌えやらネタやらは
捨てがたい。
この過去の物に加筆修正して少しはまともな物にしたいのですが、どこから手をつけていいのやら…
という状態です。
プロットとか立てた事もなく、萌えだけが溢れて文章にならないんです。
こういう場合、皆さんどういう風に書き始めか聞きたいのですが。
わかりづらい文章ですみせん。
461 :
字書き:2007/09/09(日) 21:10:29 ID:iBwvqB2c0
>>460 まず、書き直したいと思った作品を一度か二度読む。
それで脳裏に浮かんだイメージをざっと文章にする。
プロットとかは必要ないんじゃない? すでに、一度かたちになったものを書き直すわけだから。
私も壷ポエムとはちょっと違うけど、
知り合いに書いてもらった原作(漫画形式なのでネーム)を小説にするときはそうやってやった。
下手にもとのを直そうとするより、「それっぽいもの」を書いたほうが
文章も生き生きしてくるし、書いてて飽きもこないと思うよ。
462 :
字書き:2007/09/09(日) 21:27:10 ID:elITbGkw0
手を加えて直そうとするより、全部書き直したほうが
筋が通っていいものができるってばっちゃがゆってた。
463 :
451:2007/09/10(月) 00:26:07 ID:91DAso3Y0
451です。
色々な意見を聞けて参考になりました!
確かに、時代物や西洋物、と言うジャンルでの区別や、オン(横書き)とオフ(縦書き)の区別、
半角と全角、金額や名詞での使い分け、『文章内での読みやすさ』など、
それぞれの基準の根拠を分かりやすく説明してもらえたので勉強になりました。
これから自分なりに基準を作っていきます。
ありがとうございました!
464 :
字:2007/09/10(月) 11:02:40 ID:WLjdO2Wj0
最初右も左もわかんなくて暗中模索しながらだったけど、
最近ようやっと流れみたいなのが掴めて来て、
メモ帳に一日コンスタントに3.5KB程度書けるようになった。
ここに至るまでノウハウ板や創作文芸板他いろんなとこ見て、
それでもワンセンテンスも生めない状態が半年は続いてたからなあ。長かったよ。
チラ裏スマソ
465 :
字:2007/09/10(月) 16:07:01 ID:wdJjUMXAO
起承転結の転が二回あるような小説書いてます。
1つずつ解決して成長する主人公を周りが見てるって感じで。
転を書き終えた時仕事が忙しくなってなかなか続きが書けませんでした。
そしたらその間に1つ目の解決方法忘れちゃったorz
プロットとか立てるとイメージが固定されて他の要素入れれなくなるから毎回立ててないんだけど
今だけは自分を殴りたい…困りました。
せめて2つ目の転を書く前だったらなんとか軌道修正できたのに…
466 :
字:2007/09/10(月) 16:36:57 ID:5CKtd9bm0
>>465 大丈夫、一度は思いついたのだから
必ずまた思いつく。
それが当初と違っていても、大丈夫。
467 :
字書き:2007/09/10(月) 17:40:16 ID:YASRovzO0
>>465 起承転転結って感じでどんでん返し的に転また転っていう作品もあるから
そんなに気にしなくていいんじゃないかなあ。
起承転結がない話の方が気にした方がいいw
468 :
字書き:2007/09/10(月) 18:36:47 ID:C5bfQ78A0
遅レスですが、
>>391のを読んで質問してもいいですか?
オフの24Pって、20×20の原稿用紙換算だと約何枚から何枚くらいのものになるんでしょうか。
オフの同人小説の中を見たことがないのでいったいどのくらいの物なのか教えていただけないでしょか。
そのあとのレスで4000字で5Pくらいとありましたが、文字数だとよくわからなくて。
469 :
字書き:2007/09/10(月) 18:42:27 ID:0IBxdEa00
13枚くらい
470 :
字書き:2007/09/10(月) 18:42:52 ID:LUfgmgwR0
>>468 算数できるなら計算できるはず。
割ったりかけたりで答え出るだろー。
471 :
字書き:2007/09/10(月) 18:45:36 ID:0IBxdEa00
スマソ間違えた。60枚くらい
472 :
字書き:2007/09/10(月) 18:48:53 ID:Xxw5rs7l0
>468
自分がいつもやっているオフ本の設定でいいのなら
こんな感じ
↓
表紙込24Pの場合、
4Pは表紙、1Pは中表紙、1Pは奥付
なので、本文は18Pくらい。
うちは27文字×22行×2段で1Pだから
27×22×2×18P=21384文字
実際は改行・改頁その他でもうちょっと字数が少ないと思うけどさ
びっしり書くタイプの人なら2万字近いってこと。
だから、4000字の文は、
オフ者から見るとペーパーにちょこっと書く程度の超短文なんだよー。
ちなみに、21384文字を400字詰原稿用紙(20×20)で換算すると、
21384÷400で、53〜54枚
473 :
字書き:2007/09/10(月) 18:52:28 ID:Xxw5rs7l0
追記
表紙込24Pの本自体が
小説としてはペラ扱いだからなあ。
100P以上の本を何冊も出している長編タイプのオフ者からすると
4000字というのは本当に少ないよ……
474 :
字書き:2007/09/10(月) 21:06:28 ID:4AaH+52r0
あー、でもどうしても間に合わないときはイベント優先で
30pでオフとかやるかもな
と言うか、次の厭利はそれだ
新しいジャンルの初イベントだし、新刊無しだと
いたたまれないので、それだけは避けたい
でも100越え連発していた自分としては負け犬気分だよ〜
本題の質問
中学生の勉強風景を書いているんだけど、
「シャープペンシル」って、そのまま略せずに書く?
それとも「シャーペン」とかって略して書く?
自分がリアの頃は後者の呼び方だったんだけど、
文字に起こすとどうしても違和感があるんだ
かと言って、前者だと長ったらしい感じもするし
475 :
字書き:2007/09/10(月) 21:26:03 ID:LT9v1q6y0
>>474 地の文ではシャープペンシル
会話ではシャーペン
ちなみに駅の改札も普通は改札口とは言わないけど
文章でみるときは改札口の方がいい。
日常的に略称をつかっていても文語は省略なしが望ましい。
476 :
字書き:2007/09/10(月) 21:30:10 ID:0LXJ1B3T0
掌編短編中編も作品として成立するものなんだから長さだけで負け犬って違うだろ
きりっと短くまとめられなかった時に負け犬って言えよ勘違い高尚乙
100p超えの本ってヘタクソが書くとgdgdしすぎで読めたもんじゃないんだよね
長いだけに苦痛も長くなるし
477 :
字書き:2007/09/10(月) 22:05:38 ID:RA8iowQVO
>>474 私なら一人称やセリフはシャーペン、三人称はシャープペンシルって書くかな
>476
474は「自分の作品には量しか誇れるものがない」と謙遜してるつもりかもしれないじゃないか
そんな悪意ばかりの解釈しなくても
478 :
字書き:2007/09/10(月) 22:15:05 ID:uhUdqPqq0
>477
4000字程度でいっぱい書いた気になってた人かもよ。
いつも100P程度の本を書いてる人間が、
最初から30Pの本を出すつもりじゃなくて、
100Pの本が仕上がらなかったから次点の本を出すことになったとか
そういう問題で30P程度しか書けないんだったら負け犬気分になっても仕方がないと思う。
479 :
字書き:2007/09/10(月) 23:14:13 ID:VAlNMQqg0
いつも100P越えの本を出してるなら買う側もそれを期待してるだろうから、
30Pだと薄すぎてがっかり、ってこともあるかもな。
普段から30Pくらいの本を出してる人なら普通だろうけど。
偉業の数々
●プリキュアマックスハート略して「プリクマ」を流行らせようとした、が本人もいつのまにか忘れた。
●「おジャ魔女どれみ」の登場人物瀬川おんぷに羽をつけツインテールにしただけのキャラクターを
「ょぅι゛ぇる」というオリジナル作品としてコミティアで発表しようとした。
●サイト製作初期おジャ魔女ジャンルの人気HPにコピペの挨拶で相互リンクしてして攻撃。
はりかえしてくれなかったサイトへのリンクは即効はがす。
●サイトの裏絵チャットで常連をあつめ表の絵板や掲示板で痛い言動をしているやつをあざ笑う。
(具体例:絵の下手な人の真似をみんなで描く、等)
●某新聞記者のコネが元で各ニュースサイトに(半ばむりやり)取り上げてもらった成り上がり者。
●もえたん表紙のパロ本で荒稼ぎしたが、表紙だけで中身が伴ってなく通販者からは不満続出。
・が、読者の殆どは、口先だけのプリキュア愛を訴える先生に未だに騙されている。
・しかも唯一評価を受けていた表紙は「もえたん」からの完全トレスでした。
●実力はヘタレそのもので顔一つ満足に描けないが、トレスでドーピングして誤魔化すことに何のためらいも無い。
●OHPが厨房サイトの見本そのもの。かつてはキャプチャ画像Upしまくりの著作権法違反。
●シャイニールミナスを半年以上見てないのにプリキュア大好きと公言してはばからない。
●スプラッシュスターを略して「スプラッター<流行らせようとしているらしい」と一人ご満悦。
・が3話以降は早送りでしか観ていないようだ。
●1人画像ばかりの絵を公開しておきながら、「レズ好き」「百合好き」と吹聴。
●同人誌で“ふたなり”を出しておきながら、その表記をせず“百合”と言い張る。
●「家庭の事情と仕事の両挟みで心身共に追い詰められた結果」の同人休止宣言。
・その後はサンクリ表紙、各グッズ販売、冬ミケで表紙ゲスト、萌暦参加など精力的に活動し、2006年夏コミで大復活!
481 :
字書き:2007/09/10(月) 23:40:33 ID:XlAldq+T0
>476はちょっと喧嘩腰すぎるけども、言ってる事自体はあながち間違いじゃない気がする。
短い話で薄い本、イコール負けって定義は何かおかしくないか。
長くするつもりだった話が、時間やらお金やら技術やらの問題で短くなってしまった、
というのなら「負け」って気持ちになるのも解かるけど、
短いからこそ面白いような話だって沢山あるだろう。負けは短い話じゃなくてつまんない話だ。
>474さんの発言の真意は分からないから、一般論としての話だけどね。
482 :
字書き:2007/09/11(火) 00:10:48 ID:7MPndSOt0
>481
474はイベント優先で短い話しになった、って書いてるから
まさしく
>時間やらお金やら技術やらの問題で短くなってしまった、
これの「時間」の部分に当てはまったので「負け」と感じたんだろうと思う。
でも私も小説や漫画の勝ち負けは、長さじゃなくて面白いかどうかだと思うし、
それを決めるのは、読む側だと思うなあ。
483 :
字書き:2007/09/11(火) 00:17:16 ID:slmqBoAe0
>でも私も小説や漫画の勝ち負けは、長さじゃなくて面白いかどうかだと思うし、
>それを決めるのは、読む側だと思うなあ。
あるある。
長編作家も好きなんだけど、最近とあるプロ作家の短編集を読んでいて
まあつまんない話も多かったんだが
その中のいくつかの話に震えるほど心を持ってかれた
すげえよ
484 :
字書き:2007/09/11(火) 01:35:40 ID:R0+vESbX0
>478
エスパー乙
夏は150p近くの本出しましたが何か?
485 :
字書き:2007/09/11(火) 01:46:50 ID:4qrxWtZM0
重要なのは長さよりも面白さなのは間違いない。
しかし、オフ小説では、長編書けるタイプの人の方が売れる。
小説壁になっているところは大抵、長編派だ。
それだけ需要があるってことじゃない?
486 :
字書き:2007/09/11(火) 02:05:16 ID:L3ZLnZZ70
小説壁って本当に限られてるよな
壁にいくってことはそれだけ筆力があるんだろう
じゃあ壁にいけない長編サークルって…
487 :
474:2007/09/11(火) 02:11:32 ID:bsRxb5gR0
シャーペンの件は「シャープペンシル」で書き直したら
しっくりきた。ありがとう。
口語は使い慣れてるから、書く時にもついつい出ちゃうんだよな
100p云々の件は、>478や>482の言う通り、時間的な都合で
前半部分のみの本になってしまったから、文字通り負け犬なんだ
自分も短編でも面白い本はいくつも持ってる
短編より長編の方が偉いとかいう意味に取れてしまったんなら
申し訳ない
でも自分も読み手としては長編好きだ
だから思った通りの半分しか書けなかったんでへこんでたんだ
荒らしてしまったみたいですまん
488 :
字書き:2007/09/11(火) 02:21:29 ID:4qrxWtZM0
>487
気にスンナ。
自分も、時間的な関係でペラな本しか出せなかったときは
ちょっと負け犬気分になるよ。
誰かと比べているわけじゃなくて、自分自身に負けたって意味だよね。
ついでに。
小説壁になる例……
・メジャージャンルのメジャーカプである。
・ジャンルがそこそこ成熟している。
・元オン大手で読み手が多い。
・その人が書くカプのスタイルに、カプ内の多くの人が支持。
・100P以上の長編を早いペースで量産
(全てが100P以上ではないとしても、年に10冊前後の新作を発行)
・300P以上の分厚い再録集とかもポンと出しちゃう。
・表紙はウマー絵師が描いた華やかなカプ絵だったりする。
・もちろん読みやすいレイアウトで、筆力もそこそこあり。
これらを全て満たせば、ものすごくウマーでなくても小説壁になれると思うw
489 :
字書き:2007/09/11(火) 03:33:17 ID:8kqSiz/40
読む側のウマーの捉え方にもよるかもな。
最近、好きな小説家が一人増えたんだが、どうみてもその人の書き方が変。
読みづらい。なんかわかんないけど読みづらい。
でも、内容に惹かれすぎて読んでるうちに気にならなくなってしまった。
(同人じゃなくてプロの普通の小説家なんだけどね)
だから、好みもあるんだろうなぁと思った。
490 :
字書き:2007/09/11(火) 07:03:40 ID:VyaXeHZI0
>>484 >100p超えの本ってヘタクソが書くとgdgdしすぎで読めたもんじゃないんだよね
>長いだけに苦痛も長くなるし
といいつつ150程度の本を出したことを威張るなんて
それこそどんな高尚字書き様だよ
常時壁維持サークル様なら自分が謝るけどな。
小説で壁維持がどれほど難しく大変かはわかるから。
491 :
字:2007/09/11(火) 08:31:10 ID:jlYIR60V0
長編書く人って二次でもオリジナルキャラ出したり、死にネタだったりのトコが多いからなー。
オリキャラなしのオリジナル悲劇事件ナシで、
原作の隙間を埋めてくれるような100P超えなら読んでみたいな。
492 :
字書き:2007/09/11(火) 09:25:15 ID:6iBAJHWbO
>>491 それは一歩間違えると原作の展開をなぞってるだけになるから、
ある程度書き手の技量が必要だよ
493 :
字書き:2007/09/11(火) 09:41:33 ID:4qrxWtZM0
>491
>長編書く人って二次でもオリジナルキャラ出したり、死にネタだったりのトコが多いからなー。
そうかなー?
むしろ、短編派のほうが死にネタとか強姦ネタとか
キツめの設定ネタが多いような気がする。
カプアンソロで死にネタ書かれて最悪だと思ったことがあるよ。 orz
自分が好きな長編字書きサークルで偽壁〜壁のとこは
死にネタは書かず
オリキャラも出さず(出しても名無しの店員や通行人程度)
その上、原作の流れを壊さず
王道カプじゃないのに、攻めと受けをうまーく絡ませてくれる。
200P近い話でも退屈させずに読ませてくれるから
やっぱ上手いんだろうな…
494 :
字:2007/09/11(火) 09:48:58 ID:jlYIR60V0
偽壁ってわざわざ言ってやらなくてもw
退屈せずに読ませてくれるなら上手いんだろう。
だから偽かもとしても壁なんだろうよ。
>短編派の方が〜
てのは、純粋に短編のが読む機会(作品数)多いからじゃないか?
495 :
字書き:2007/09/11(火) 09:58:07 ID:4qrxWtZM0
>純粋に短編のが読む機会(作品数)多いからじゃないか
ああ、そうかも。
出回っている数からすると
短編
>>100P以上の長編
だもんね…
496 :
字書き:2007/09/11(火) 10:19:09 ID:rAf834AR0
自分は短編のが好きなので、ウマーな短編を読みたい…
と思うんだけど、短編メインのサークルさんは埋もれてしまって探しづらい。
上手い人が短編を書いているのか長編を書けないから短編なのか、
会場で見ただけでは解らないしオンはブラウザマジックが…。
30p程度で萌えに溢れた短編に常に飢えてるよ。
まだ神サークルさんも見つけてないんだ…
497 :
字書き:2007/09/11(火) 10:25:54 ID:HXdL7/IC0
なんか書けない…
前から、なんだかかけなくなってるなと気付いて
それでも更新待ってくれてる人もいたんで
若干無理して書いてたが最近はほんともうさっぱりだ
半年くらい全然書けない日々が続いてる
数行しか書けない。多くて20行。
ネタを思いついてもそれを文章におこすと
その程度の行数で終わる。長く書けない。異様に短い。
プロットみたいな文章しか書けない。
ていうか文章ってどうやって書くんだっけ。
分からなくなってしまった。
自分のサイトを見ては、一体これをどうやって書いたんだろうと
途方に暮れている。
498 :
字書き:2007/09/11(火) 10:26:08 ID:oMWMWRe70
しかも書き手の技量が足りない場合
原作の劣化コピーが出来上がるだけという罠w
メアリでも死にネタでも
そこに書き手の想いが入っていれば良いと思う。
受け入れるか拒否するかは読み手の自由なんだし
499 :
字:2007/09/11(火) 10:35:15 ID:jlYIR60V0
技量がない人の30p本と
技量のない人の100P超えってどっちも酷いもんじゃないかな?
逆にうまければ、もしくは萌えや書き手の愛が伝わってくればなんでもいい。
あと、思い入れたっぷりのメアリー・スーなんて、二次では絶対大嫌いww
500 :
字書き:2007/09/11(火) 10:41:17 ID:4qrxWtZM0
自分もメアリはやだなー
勘弁するのです。
そういえば
出るふぃニアって、典型的なメアリーだったよね…
後から、主将ウィングの同人誌だったと知ってショック受けた。
501 :
字書き:2007/09/11(火) 10:46:00 ID:rAf834AR0
>>500 そうなんだ、知らなかった…
中学校の担任が、友達が本出したから読んどけ!と学級文庫(!)に入れたのがアレだった。
自分は真っ先に読んで
こんなものを中学生におすすめする担任に不信感を抱くと共に
ヲタ臭いなあと思った遠い記憶。
同人誌だったんだ…通りで。
担任はきっと中読んでなかったんだろうなあ…
友人の友人まで公開、にしてあったような気もする。
携帯なもんで、漫画は描けない(読めないだろうから)ので仕方なく?小説を書き始めたんだ。
小説歴は1年位。
元々熟語とかあんまり知らないし、何と言うか馬鹿なので言葉の種類が知識にほとんどない。
本だけは小さい頃から読んでて活字は好きなので、見よう見真似で書いてるところ。
やっと最近、辞典で漢字を調べて欲しい熟語を捜すってのに気付いた。
それを、同人活動はしてないけど小説書いてる奴に言ったら
『俺も通った道だなぁ』
と言われて、小説書きさんは皆こうして知識を積んでったのかなぁと思ったんだけど、実際はどうなの?
あと、遠回しな表現とか言い回し?は漢字調べても出てこないから切ない。
暇な時辞典めくってチェックしてる…。
504 :
字:2007/09/11(火) 15:22:45 ID:LRTZWS+C0
メアリーでも書く人に実力があれば普通においしくいただける。
ただドリやメアリのアタリって、今までほとんど見たことないんだよな。
メジャージャンルなんかだとそこそこあるのかもしれないけど。
>>503 ネットで虹小説にはまり、見よう見まねで書き始めて2年くらい。
萌えと勢いで書く推敲前は日本語が破綻しているけれど
多分、語彙は少なくない方だと思う。
オンではルビ不要の文、オフはもう少し言葉の範囲を広げるなど使い分けている。
小さい頃から活字が好きなのは一緒。
ただ、読む物の傾向で色々違いは出るんじゃないかな。
自分の場合、いわゆるラノベは読んだことがない。
SF、推理、ファンタジーとヲタ街道まっしぐらなりに
文字ギッシリ系が好きだ。
時代小説や日本・中国の古典伝奇小説も好きだな。
針ポタも好きだが、翻訳の日本語が汚くて嫌だ。
古くさくても瀬田テージや井伏マスジみたいな訳が好き。
中卒程度の英語が読めるなら、児童文学の原書も面白い。
英語の発想や、自分ならどう訳すかと考えるのも参考になると思う。
辞典類は面白いよね。
類語辞典や漢和辞典を眺めていると、ためになるし多くの発見があるよ。
506 :
字書き:2007/09/11(火) 15:57:24 ID:quV5EDju0
>>503 辞書で意味を確認することはあっても
ゼロの状態から探すことはあまりないな。
英単語を例文で覚えるみたいに、
小説を読むことで語彙を増やしている。
なぜかと言うと、知ったばかりの言葉を使うと
そこだけ浮き上がってしまう気がするから。
507 :
字書き:2007/09/11(火) 16:34:44 ID:m9SQCQaN0
>>500 出るは逆らしいよ。
主将ウィングの同人誌にゲストだかなんだか頼まれて、
手持ちのオリジナルのキャラや設定を流用したんだって。
ラノベの作者スレで何度か詳細が出てた。
出るはメアリー色濃かったけど、ストーリーが面白くて
万能主人公にもそれなりに存在意義があったから読めた。
…同キャラが出てくる続きの連作はいろいろとアレなことに
なってしまってるけどな…。
508 :
字書き:2007/09/11(火) 22:11:39 ID:Ymeqnx5h0
>>503 自分の場合は漫画→小説になった
きちんと書き始めて4年…ぐらいかな?
見よう見真似はやっぱり絵も小説も一緒だと思う。
好きな作家さん独自の言い回しや地の文を真似てみたり
しながら文章を書く事に慣れていって
次第に自分らしさが出てきた。
言い回しや表現をお学ぶのに沢山小説を読むのもいいけど
自分自身が文体の好みが激しくてそんなに沢山の作家を読まないのもあって
専門書や解説本、○○事典系統をよく読む。
たまにコレだ!と思う様な言葉で解説されてたりして
かなり面白い、おまけに知識もつくし。
辞典を見てて飽きないのなら
延々と広辞苑を読むのもいいんじゃないかと思うよ。
509 :
字書き:2007/09/11(火) 22:14:08 ID:Ymeqnx5h0
ぎゃあっ
お学ぶ→×
学ぶ→○
…なんで「お」なんて打ってるんだ、自分…orz
510 :
じかき:2007/09/11(火) 23:46:42 ID:6lBkHzq20
会社勤めの社会人と同人オンリーだったり主婦だったりする人を比べると、
どうしても創作活動にかけられる時間が何倍もちがうから、
それに比例して書ける量も違ってくる。それは判ってるんだけど……
毎月オンリーの度に100ページ超える新刊を持ってくる人に対して
羨ましいと思ってしまう。
お客は作家のバックグラウンドなんて知らないから、新刊たくさん
出してくれる方が嬉しいだろうしな。
でも、日記で「100pくらいないと小説とか呼べませんから(笑)」とか
書かれると本当に辛い。
511 :
字書き:2007/09/12(水) 00:01:46 ID:RTjb+MIY0
そんな痛ましい人のサイトへ行く事はない
哀れんで立ち去るべし
512 :
字書き:2007/09/12(水) 00:02:11 ID:j32yoIhI0
>510
会社でネットやったり原稿できる人もいれば、主婦でも忙しい人がいる。
「100pないと小説じゃない」と言われて凹んでる割には
自分も思い込みで他人を凹ませてるタイプじゃないか?
513 :
字書き:2007/09/12(水) 00:14:13 ID:zVXgAgLg0
釣りか釜の蓋を開こうとしている
514 :
字書き:2007/09/12(水) 00:15:53 ID:gFQqGsoD0
執筆環境の違いなんて読者さんにとってはどうでもいいことだよ。
自分に与えられた時間の中でいいもの書けばそれでいいじゃない。
人のこと気にしなくたっていいじゃない。同人なんだから。
何ページのを出すか、何冊出すかより、
一冊を何回読み返してもらえるかのほうが大事じゃないか?
515 :
字書き:2007/09/12(水) 00:16:32 ID:Cw79rWeA0
>512
ちょっとまて、主婦でも忙しい人はそりゃいるだろうけど
会社でネットできたり原稿できる人ってそんなにいるの?
同率で語るのはそれこそ思い込みじゃないの?
516 :
字書き:2007/09/12(水) 00:19:00 ID:YaMFdynf0
問題はそこじゃない。
517 :
字書き:2007/09/12(水) 00:19:51 ID:Cw79rWeA0
論点ずれてるっけ? ごめん。
で、問題はどこー?
518 :
字書き:2007/09/12(水) 00:21:47 ID:IaRnvjtg0
釣りなのか本気なのかわからないレスが入り交じりすぎだろ
519 :
字書き:2007/09/12(水) 00:33:05 ID:RTjb+MIY0
働いてたってバイトかパートかアルバイトか正社員かその仕事の中身にもよるし
学生だってのんびりした学校か課題が毎日のように襲ってくる学校かにもよるし
主婦だって夫の収入だけに頼れる人か子供がいる人か子沢山ママかによっても違うし
人それぞれだが、どの立場だとしても日記でのその発言が痛いことは間違いない
関わるな
520 :
字書き:2007/09/12(水) 01:10:51 ID:zxiJZWRa0
忙しくてもやたら書くの早い人はいるし
逆に時間は腐るほどあっても短編すら満足に書けない自分みたいな人間もいる
その人の発言は確かに痛いけどそんなの真に受けて凹むほうが馬鹿らしい
521 :
字書き:2007/09/12(水) 01:13:56 ID:V8HUSieF0
豚切りすみません、質問です。
私は二次の小説書きなのですが、
いつもキャラの口調や行動に悩まされます。
違和感はないか、矛盾はないか、
本当にそのキャラらしい言動なのか、と。
二次やってる時点で、多少キャラ改変が入るのは仕方ないと思います。
けれど、私はどうしても甘いキャラ解釈になってしまって、
脳内で勝手にツンデレ等テンプレ属性に振り分けてしまったりもするし、
気をつけていても、書いているあいだに
キャラたちがどんどん別人になっていきそうでこわいですorz
キャラ崩れはどの程度まで許されるのでしょうか?
522 :
字書き:2007/09/12(水) 02:01:37 ID:U/KRemG20
>>521 許されるかどうかなんて
そんなの個人の好みによるとしか言えない。
ジャンルの事情も多少左右するだろうけど。
テンプラになるのは自分の中でカテゴリーのしかたが
このキャラならこう言うだろうとかこう行動するだろうじゃなくて
こうあって欲しいという気持ちが先行するからだよ。
こういう方が萌えとか。だからキャラを自分好みの萌え方向に
改変してしまう。
この原作者ならキャラをどう動かすだろうと考えながら書くと
大分崩れは防止できる。そのかわり521の萌えとは違うものに
なってしまうかもしれないけど。
523 :
字:2007/09/12(水) 02:26:14 ID:CNkWq+th0
自分の考えたストーリー、を優先させたがる人はキャラが崩れたりしやすいね。
許さない、と言ってキャラ改変がなくなるなら、大声で「ちょっとだって許さない」って言うけどw
改変されたアレンジの部分が読者にとって「
>>521のA格好いい」「Bが可愛いんだよ」とかになるんだから
どーんと行っちゃえ。
でも「このキャラはこんな事言わないな、しないな」って思うシーンは、書き手が気に入ってても
切り取って別で使って欲しい。その方が二次では読者としては嬉しい。
基本、キャラが好きで読んでるのにキャラをないがしろにされたらリピーターは付かないよ
524 :
字書き:2007/09/12(水) 02:29:57 ID:B5DI/C480
>521
522の言う通り、そんなの人それぞれとしか言いようがない。
だけど気持ちは分かるよ。
私もついつい自分の好きな方向にキャラを動かしてしまって、
途中で「いやいやいやコイツはこんなじゃねーだろ」って
書き進めた1ページ分まるまる消去とかよくやる(w
虹でもやるが、オリジナルでもやる。
どんだけ詰めが甘いんだって話だよな…orz
525 :
字書き:2007/09/12(水) 02:30:14 ID:anmPhRaS0
>521
世界観が原作なら、原作とは異なる外見、セリフの人称や文体の違い
そのキャラがしないと思われる行動や言動等があると
書き手の願望が透けて見えてしまって醒めてしまう。
少し矛盾するかもしれないけど、自分はパラレル物も好きだ
この場合パラレルの世界観に合わせて最低限の改変なら気にならないが
特に理由もなく改変されていると、やはり上記の理由でダメだ
>>505>>506>>508 レスありがとう!
そうか、やっぱりたくさん本読むのは基本かな。
なかなか読んだだけじゃ身につかないから、辞典のお世話になりっぱなしだ。
本読んで、良いなと思った言葉をチェックして後で調べたり、頑張ってはいる。
日本語は綺麗で好きだから、小説書くの凄く楽しい。上手く書けなくてもやもやするけどw
広辞苑かぁ…欲しいんだよなー
買うかな。
>>526 電子辞書でもよければ、広辞苑+シソーラス(類語辞典)おすすめ。
528 :
字書き:2007/09/12(水) 12:51:02 ID:FU7yw/crO
>>526 ネット辞書なんかも面白いよ
私は携帯からJLogosってとこをよく見てる(有料だけど、読み物コンテンツもあって楽しい)
言葉の選び方や表現は、私は小説や辞書よりは読み物系の日記サイトを参考にすることが多いな
サラッと読めるので、色んな人の表現方法を沢山読むことができるし
書くのも小説よりは気軽にできるから、自分でも7年くらい日記サイトやってる
529 :
521:2007/09/12(水) 21:01:21 ID:3WJmWDK40
みなさんのレスを読み、小説を見直してみましたが、
まさにストーリーに合わせてキャラを動かす典型でしたorz
道理で違和感を感じるわけだ……orz orz
やっぱり原作の彼らが好きなので、
ストーリーに合わせてキャラを動かすのではなく、
キャラが自然に動いて萌えるストーリーになるようにしたいです。
自分の萌えを混ぜ込みつつ、
しかしキャラに願望を押し付けないようにしながら、
そのキャラらしいエピソードを書けるよう精進します。
そうしたら、とりあえず目下の目標は、
鬼畜変態敬語×ツンデレ乙女といういかにもテンプレな大好物を
キャラ改変の方向に持ってこさせないことです。
この萌えを自分の納得のいくかたちで小説にしてやるんだあぁぁぁ
それでは、アドバイスありがとうございました。
530 :
字書き:2007/09/12(水) 21:30:43 ID:chxz9ouj0
質問含めて釣りじゃないよな?
まあいいけど
531 :
字書き:2007/09/12(水) 22:06:51 ID:BEl45blN0
>鬼畜変態敬語×ツンデレ乙女といういかにもテンプレな大好物を
>キャラ改変の方向に持ってこさせないことです。
そこまでハッキリした好みがあるのなら
それに合ったキャラを探してそのジャンルで活動すればいい。
532 :
字書き:2007/09/12(水) 22:25:41 ID:5S7VtwLO0
鬼畜変態敬語×ツンデレ乙女といういかにもテンプレなものが好きだからって
キャラ改変するな!!!!キャラを改悪するな!!!!
とあちこちでわめいている人が新手の工作に出てきたのかと思った
533 :
字書き:2007/09/12(水) 23:22:39 ID:E3RL2Aoc0
テンプレ好きのキャラ改変は凄いよ
呼吸するように自然にキャラが変わる
知り合いに一人いるけど、どんなキャラ好きになっても作品読むと
料理が上手い・家庭的・トラウマ持ち(人を信じることができない、また失くしてしまうのが怖い系)
歌が上手くて人々が聞き惚れる・儚げに微笑む薄幸の佳人(男だが)
になってる
本当にどんなキャラ好きになっても上の条件をクリアしちゃうんだ
鬼畜メガネだろうが陽気な女好きだろうが無精ひげ生やした大男だろうが熱血馬鹿だろうが、
全部テンプレに当てはめてキャラが変わる
あれはある意味才能だと思うから、>529は自分の道を進むといいよ
534 :
字書き:2007/09/12(水) 23:34:49 ID:Cw79rWeA0
いるいる。
私の知り合いも一人称で小説を書くけど
どのジャンルでどんなキャラでもポエマーになってる。
風紀委員だろうが、芸能人だろうが軍人だろうがみんな夢見がちなポエマーだ
535 :
字書き:2007/09/12(水) 23:41:21 ID:KmjnrKD80
この後延々とキャラ改編叩きの流れ↓
536 :
字書き:2007/09/13(木) 01:36:31 ID:cufjnYLT0
537 :
字書き:2007/09/13(木) 09:16:14 ID:8z911Nvj0
521の好みっぽい男女カプがある原作を知ってるYO!
あとそのテンプレ自分も好きだー
ここが2じゃな(ry
538 :
字書き:2007/09/13(木) 21:25:15 ID:1ZKEzv/30
恋愛もの書いても、淡白すぎて萌えがない
何かしら良い方法はないものか
他人の淡白な恋愛もの文読んで、自分で妄想するのは好きなんだけど
自分の淡々とした文読んでも全然ダメだ…(´;ω;`)ウッ
539 :
字書き:2007/09/13(木) 21:28:52 ID:B3z6MTqL0
ああ、なんか判る。
多分、自分が書いたことをすっぱり忘れて読んでみたら
意外に面白いと思うのかもしれないけど、
作ってるとちゅうは全然面白くない文章のように思えて仕方ない
>>538 ('A`)人('A`)
綺麗な文章だ、ととりあえず誉めては貰えるけれど
二次創作やってて他人を萌えさせる事のできない文章なんて
何の価値があるのか……と凹む。
時々発作的にサイト閉鎖したくなるよ。
541 :
字書き:2007/09/13(木) 22:42:21 ID:Iuvu2iZg0
>538
('A`)人('A`)人('A`)
淡々とした話は実は淡々と書いては面白くないと
最近やっと悟ってきた。派手ではないけど一瞬の煌めき
みたいなものがあるんだよな萌えるものには。
それが難しい・・・
542 :
字:2007/09/13(木) 23:13:58 ID:6iBn5B0/0
ドラマチックな展開が読むのも書くのも苦手なんで、淡々としててもいいじゃない、と思う。
ある日常、みたいなのが一番好きだ。
バカップルみたいなのも好きですがw
エロ書いてても自分の文章じゃ萌えない。
543 :
字書き:2007/09/13(木) 23:30:02 ID:1ZKEzv/30
>>541 淡々としてても煌きかー
むずかしすぎてダメだw
544 :
字書き:2007/09/13(木) 23:33:56 ID:aQKL3NsZ0
自分の書いたもの超萌え!!ハアハア
↓
書くのが楽しくてたまらない
↓
人のを読むと人の文章が上手すぎる話が面白すぎる
↓
自分の書いたものをみる
「あれ?これって面白いか?」
↓
人の書いたものが全部面白く見える
↓
「あれ?ぶっちゃけ自分書かなくてもいいんじゃね?」←今ココ
>>544 わかるなー
単純な性格だから、自分の話萌え!自分最高!って思うけど
人の読んだらやっぱりだめだと凹む
でもまた書きたくなって、書いたら自分最高!人の読んだら(ry
それの繰り返しだな…
546 :
字かき:2007/09/14(金) 00:29:50 ID:9k8EKBbP0
名前間違えた
547 :
字書き:2007/09/14(金) 00:31:38 ID:iBxkO/IQ0
>>544 あるあるwwww
自分は定期的にその鬱期が訪れる。
548 :
字書き:2007/09/14(金) 00:32:04 ID:x8MGUxd70
自分の書いたもの超萌え!!ハアハア
↓
書くのが楽しくてたまらない 」←自分今ココだ。ずっとここだ。
……オンリーワンジャンルで、読み比べる相手がいないんだよー!!
人の巧さに凹めるのがマジで羨ましい。嫌味でなく本気で。
549 :
自家起算:2007/09/14(金) 01:56:59 ID:PTbgTxAI0
高級レストランばっかりじゃあきるって
ファーストフードが食べたくなるときもあるんだって
550 :
字書き:2007/09/14(金) 14:30:02 ID:R/0pKCOs0
ウチのラーメンはどこにも負けねー、くらい開き直れば幸せになれるw
自分の書く物はだいたい自分に心地いいものだし
テーマやアイデアが同じようなテンプレでも、書き方(調理法)しだいで
飽きずにおいしくいただける
いろいろ食べ比べてると欲が出たり凹んだりするけど
変に意識して書けなくなるくらいなら、自分サイコー!でいいと思う
行列はできなくても、常連はできる・・・かもしれない
自分も>548と殆ど同じ状態。
ジャンルが盛り上がってた時は
偶然同じ日に神がうpした話と似た話をうpしてしまって
圧倒的な差に凹んだりしてたけど
今となっては凹んでもいいから他の人の新作が読みたい…
少し前のレスで、オンだと4000字でも長編、という意見があってびっくりした。
いくらなんでもそれはないw
10kb以下ならオンでも掌編だと思う。短編未満の長さ。
553 :
字書き:2007/09/15(土) 16:59:04 ID:yx0aPpW/O
ちょっと聞きたい
地の文と台詞の割合はどのくらい?
自分は8:2〜7:3ぐらいなんだけど、台詞が多いって言われたから気になった
554 :
字書き:2007/09/15(土) 17:18:24 ID:ssSBOSBt0
ここてkbで書く一が多いけどkbじゃわからないので文字数で書いてくれると嬉しいんだが
自分の使ってるやつだと何も書いてない状態で既に4kbある
555 :
字書き:2007/09/15(土) 17:51:09 ID:fEzvBfAt0
4000字がオンでどれぐらいの長さかは見当つかないし、どうでもいいが
オフなら2〜3Pにおさまる分量だ。
掌編とも言えないよ。
556 :
字:2007/09/15(土) 18:01:31 ID:1DjetuO00
>>554 全角文字は1文字2バイト
例外もあるが大体そうなってる
557 :
字書き:2007/09/15(土) 18:03:41 ID:vgjyyBRn0
☆新一が編んでたショートショートアンソロジーの
字数制限が4000字だったと思うからオフだと確かに
短編以下ってことだね >4000字
でもオンだと6000字くらいでも読んでてけっこう長いな……と
いう印象になるのは不思議
「冗長」って言葉があるぐらいだから、長い=いい作品
ってわけでもないけど
558 :
字書き:2007/09/15(土) 18:04:30 ID:DKKEiq7V0
掌編て1000文字以下じゃね?
559 :
字書き:2007/09/15(土) 18:28:31 ID:8NmyS86g0
1000文字だったら二段1ページで終わるwwwwwwwwww
560 :
字書き:2007/09/15(土) 18:41:51 ID:sv9P73ve0
1ページなら
手の大きな人だと本当に掌に入るんじゃまいか?
それこそまさに掌へ(ry
561 :
字書き:2007/09/15(土) 18:51:32 ID:8rZRQ8ld0
>>548 >>551 同志よ!
新しくはじめたジャンルはオンでもほとんど見かけず
オフにいたっては皆無で、こんなのマイ同人歴で初めてで当惑してる
この冬にもしスペとれたら正にオンリーワンになりそうで恐ろしい
同じ机で隣が違うジャンルってアリなのかな
正にずっと俺のターン!
同じ作品ならキャラ違いでもカプ違いでもいいから
その作品の二次が読みたい……
562 :
字書き:2007/09/15(土) 21:12:54 ID:uhU4PneJ0
字数話してたのか。便乗。
とりあえずコピ本で短い話を5本入れる予定なんだけど
(オフ久々だから販売じゃなくて、作ってみるだけ)
試しに一つ書いたら、4000字くらいだったの。
確かにオンで見るとそれなりに長いけど、ページにすると二段組で2Pくらい。
5本入れりゃ、コピ本だったらまぁいいかなって長さになるけど、
じゃあ、いざコピ本販売になった時、やっぱり1本10000文字くらいの方がいいのだろうか。
563 :
字書き:2007/09/15(土) 21:14:52 ID:fEzvBfAt0
>>562 見開きで終るような話の詰め物を
自分がお金出して買いたいと思うかな?
自分ならその程度のものはオンでおなかいっぱいになってる。
564 :
字書き:2007/09/15(土) 21:53:53 ID:fUipArul0
>563
よく読め
「販売じゃない」って書いてある
まあ無料配布でもいらないけど<超短編詰め合わせ
565 :
字書き:2007/09/15(土) 21:54:10 ID:oNQUNZw50
B5なら見開きかもしれないけど、A5だと4Pくらいにはなるね>4000字
自分は短い話を全部読むと一つの大きな話が出来上がる、っていう
感じのが好きだ。
5250文字だと、件のチェッカーでは
わー、いい作品ですね!
短編だったんで、すっきりと読めました。
三人称の現代ものって好きなんですよ。
一文が長すぎず短すぎず、気持ちよく読めました。
それに、台詞と地の文の割合もいいですね。
「あ……っ、早く、来い……!」って言葉が印象的でした!
これからもがんばってください! 応援してます!
だってさ。
大体1章の長さがこのくらい
566 :
字書き:2007/09/15(土) 22:21:02 ID:OPtL1wnx0
4000字がA5で4Pか…
字がでかくて文と文の間がやけに開いていて一行の文字数が少ない、読み手に優しい構成だね
567 :
字書き:2007/09/15(土) 22:35:59 ID:bnrZwgRQ0
掌編・短編・中編・長編・大長編
オチのある掌編という意味でのショートショート・ショートストーリー
とかは、出版業界ですら定義されてないよね
ましてやWEBだと、閲覧環境も多様、紙面読むより疲れやすいってのもあって
何文字で短編とか長編とか、って定義付けられるものじゃないんだよね
普段、字数や、掌編か長編かなんてことは、特に何も気にせず書いてるけど
サーチに登録するときなんかにかなり悩む
原稿用紙100枚程度で長編カテゴリーに登録していいのかな、とか
568 :
字書き:2007/09/15(土) 22:36:03 ID:zkSvfOK40
>>566 さっき手元にあった3965字のテキストをA5用テンプレに流し込んでみたけど
4ページ+5行だった。
二段組、28字×22行。段間は二字分くらい。台詞は25個あった。
フォントは9ptよりちょっと小さいくらい。
空白改行は最初の一行のみ。
自分ではスカスカだともぎっちりとも思わないし、言われたこともないけど、
これって少ないほうだったのだろうか。
569 :
567:2007/09/15(土) 22:45:12 ID:bnrZwgRQ0
途中で間違ってポチった。続き
あとオリジか二次かで差があるように感じるときもある
オンノベで原稿用紙100枚なんて短編の域だけど、
二次だと上記の人もいれば100枚(仮に10kb×12話とか)で長編って言ってる
ところも多いような気がする
サーチ登録のときに本当に悩んでしまう
ということで悩んでいるのでw皆さんどうしてるのかよかったら聞かせてください
>>566 実際には改行があるから4Pぐらいいくんじゃないかな
論文の体裁で4000字とかならまだしも
570 :
字書き:2007/09/15(土) 23:48:03 ID:iiwkl3kn0
>>566 改行がやたら多い人もいれば、そうでない人もいるから、そこだけでも差は出るだろ
571 :
字書き:2007/09/15(土) 23:57:21 ID:oNQUNZw50
>566
なにそれ、皮肉?
9pで25行25文字2段だけど、それ以上つめるつもりはない
572 :
字書き:2007/09/16(日) 01:33:11 ID:w2zZnvEn0
釣りだろ
573 :
字書き:2007/09/16(日) 02:44:05 ID:RqyZvcbXO
どんなに長くても、つまんない話で紙面に文字をギッチリつめるなんて嫌だけどね
読みにくいし
つまんない10万字よりも面白い1000字のほうがよほどいい
だから短い話がいくつか入ってる本はお得感があって好きだ
574 :
字:2007/09/16(日) 02:56:16 ID:j8ei1H4XO
拍手お礼を20行と決めて
ひとつのテーマ(鳥、とかアクセサリー、とか共通するモチーフ縛り)を設定して
5本別カプ話書いたりして遊んでる
説明を極限まではしょれる二次だからこそできる遊びだけど
20行の中で状況説明して、ムード出して、テーマを絡ませて落ちをつける、って
頭の体操みたいで楽しいよ
掌編どころか指先に乗りそうな分量だがw
そして一歩踏み外すとヘタレポエムになる諸刃の剣
575 :
字書き:2007/09/16(日) 08:42:53 ID:ieYbKJr+0
>>574 >そして一歩踏み外すとヘタレポエムになる諸刃の剣
それ激しく同意www
萌えが君臨してドバーっと書いても、ふと気付くと5本中1本はそうなっている事に
自分で気付いた時の(゚Д゚)と言ったらもうwww
でも拍手用の短い話とか、書いてて楽しいんだよな。
576 :
字書き:2007/09/16(日) 12:47:19 ID:jG3p2rVX0
突然だが自分、今連載の方向性を見失っている・・・
最初はアンハッピーエンドで終わらせる予定だった。
しかし連載してくうちに、読んでくれる人からも早くラブラブを!みたいな要望が来るし
自分自身も、そいつらを幸せにくっつけてやりたくなった。
しかし、じゃあハッピーエンドにしようとすると、なんかうすっぺらい話に・・・・
というか全然まとまらない。
ハッピーエンドにもっていくとすると、もしかしたら大改造が必要かもしれない・・・。
この一ヶ月くらいなんとかハッピーで終わらせる道を模索してるんだが、
出てこneeeeeeeeeeeeee
最初はアンハッピーエンド予定だったのに、連載中で軌道修正して
ハッピーにした方とかいらっしゃいますか?
そういう場合、うまくまとめられた?
それともやっぱり、途中で方向性を変えた話って崩壊してしまうものなんだろうか。
あああ困り果てた・・・・orz
577 :
字書き:2007/09/16(日) 13:19:24 ID:nHjiXJSX0
昔連載やったとき、最後同じ状態で悩みに悩んで
二通りのエンディングを書いたことがあるw
本来思ってたのはこっちのENDですが、こっちもありですね的なコメントつけて。
どっちのENDにも等しく感想がきたよ。
578 :
字書き:2007/09/16(日) 13:32:05 ID:BY4dv/Wk0
私は軌道修正した。
二次創作だったから、アンハッピーな話を誰が読みたいだろうかと思いなおした。
でも、書き手としてバッドエンド的な話も書いてみたい欲求は常にある。
579 :
字書き:2007/09/16(日) 14:13:02 ID:ErZvCSDt0
読み手な気分で考えると、いちどアンハッピーエンドで終わらせておいて
おもむろに頭からハッピーエンドで書き直しだったら素敵。
書き手の負担はすさまじいものがあるだろうけどね。
二次ならアンハッピーエンドはやめる、かな。
理由は
>>578に同じ。
ただどうしてもハッピーエンドにならなければ、
結末を微妙にぼかしてどうとでも取れるトゥルーエンドにする。
一次ならそのままアンハッピーエンド。
自分が納得いくようにハッピーエンドに軌道修正出来るなら良いけど、
無理矢理話をねじ曲げると書いている自分自身に負担が掛かるし、
話そのものが崩壊する可能性が高いから。
581 :
字書き:2007/09/16(日) 15:18:37 ID:GvS939CC0
なんか二次だと絶対にアンハッピーエンドを書いては駄目だっていう風潮があるよね
ハッピーエンドにして下さいっていう※を何度も貰って途中でハッピーエンドに変えたっていう
話もよく聞くなあ
「絶対に書いちゃ駄目、書きたいなら書けば?そんなものは誰も読みたくないから」
2chだとこんな意見しか見ない
582 :
字書き:2007/09/16(日) 15:21:30 ID:BY4dv/Wk0
だって、好きなキャラを悲しませたりはしたくないって思うのは
仕方ないというか、普通の感情だと思う。
583 :
字書き:2007/09/16(日) 15:25:33 ID:tgUohrS+0
二次でもジャンルによるかな。
マイジャンルは悲恋萌えの人が多いのかアンハッピーでも需要はそこそこ。
一応最初に「アンハッピーエンドの予定です」って言っておくけど。
584 :
字書き:2007/09/16(日) 15:26:40 ID:hlUoDn330
自分は二次書き
自分が読みたい物を書いてる。ハッピーエンドしか書かないし読まない
だからアンハッピーエンドを書いてる人は
そういうのが読みたいのかと思ったらリンク先は、死にネタ別れネタ無し!
とか銘打ってるとことかだったりして必ずしも、書きたいもの=読みたいもの、
ではないみたいだ。それこそ人それぞれだなーって思った
585 :
字書き:2007/09/16(日) 15:46:10 ID:42JX1RIV0
>>584 そりゃネタが問題じゃなくてリンク先の人の筆力の問題じゃないか?
いくら好みのネタを書いていてもヘタレだったらイラネだし
いくらなんでもリンク先に全部そんなネタを書いてるサイトしか選ばないような人はいないだろう
ハッピーエンド系の人はアンハッピーは憎悪してるくらい嫌ってる人も多いから逆はあると思うけど。
それに自分と似たような傾向の話だとどうしても細かい考えの違いが気になって読めないってこともある
586 :
576:2007/09/16(日) 15:56:22 ID:jG3p2rVX0
たくさん意見tnx
オリジなので、アンハッピーエンドにしても
原作好きを傷つけるとか、キャラのファンを後味悪くさせるという心配はない。
でも書き込んでから改めて考えて、やっぱり自分自身がこの連載を
ハッピーエンドにしたい気持ちが強いなと強く思った。
しかし、ハッピーエンドに修正するのは、やっぱり難しい・・・。
上手い人はいい代案がするっと出てくるかもしれないけど、
残念ながら自分の力量では無理かもしれない。
意に染まないものを書くのは辛いので、
ギリギリまでハッピーエンドの可能性を探りはしてみるけど、
できそうにない場合、話自体が崩壊するよりマシだと思って
元の予定のままアンハッピーエンドを書こうかなと思ってる。
ご意見ありがとうございました。
587 :
字書き:2007/09/16(日) 17:01:48 ID:mPlrtL5G0
>>583 なんかそういう前置きって、予定調和みたいで興ざめしない?
話がどう転がっていくかわからないから続きが見たくなるわけで
それを最初から「ハッピーエンドです」とか「アンハッピーエンドです」とか、ネタバレ喰らったようなものだと思うんだけども。
オリジナルだからかもしれないが、作中のキャラクターの幸不幸なんかよりも、そっちの方が気になる……。
588 :
字書き:2007/09/16(日) 17:05:15 ID:TVN3DEoz0
>>587 でもそういう注意書きを最初にしないでアンハッピーな結末にすると
ハッピーエンド好きらもの凄く叩かれるのが現実なんだよ…
589 :
字書き:2007/09/16(日) 17:19:38 ID:mPlrtL5G0
えー。叩かれるのか。二次創作で、特定キャラに狂信者がついてるという条件付きでなくても?
個人的には、いきなりネタバレの方がよっぽど読む気なくすし、叩きたくなると思うんだけどなー。
ハッピーエンドが保証されていた場合、主人公に思わぬ苦難が襲いかかっても「はいはいハッピーエンドハッピーエンド」になる。
アンハッピーエンドが予定されていた場合、何とか全員無事に生還できそうな状況でも「はいはい死にネタ注意。バッドエンドね」になる。
なんというか、どっちに転んでも台無しだと思うんだ。
590 :
字書き:2007/09/16(日) 17:28:37 ID:BY4dv/Wk0
そこらへんは好きにしたほうがいいと思う。
作品を公表するってことは、反論も叩かれるのも仕方ないよ。
591 :
字書き:2007/09/16(日) 17:42:31 ID:mPlrtL5G0
まあ何にせよ、自分の思うように話が進まなかったからという理由で叩くのはあまりよろしくないことではある。
ハッピーだろうがバッドだろうが、一行目に注意書きという名のネタバレがあろうが、ね。
そういうのは、読み手のエゴであって、書き手は知ったことではないと思うから。
自分は幸いにも、展開そのものに因縁をつけられたことはないから、軽くカルチャーショックだ。
ストーリーに関する口出しはないのが当たり前として流していたけど、大人な読み手に感謝するべきなのかもしれない。
592 :
字:2007/09/16(日) 17:48:47 ID:f2DiRVoo0
わりといろんなジャンルをやってきたけど、展開に文句言ってくる人は結構いるよ。
特に恋愛ものは多い雰囲気。
自分の贔屓のキャラが、
自分の望み通りに幸せにならないと我慢ならない人がいるみたいだ。
無視するけど。
593 :
字書き:2007/09/16(日) 17:56:57 ID:AhXneTvSO
>582も書いてるけど、二次同人界では好きなキャラには幸せになってほしいと思うファンが大多数
読者の年齢層にもよるけど、単なる悲恋好きや死ネタ好きもけっこういるからそういう人達が叩かれやすいんじゃないの?
キャラへの愛<自分の思い通りにキャラを動かしたい欲求
が見え見えだとオナニー乙されたり
たまに、好きなキャラを本当にただ虐めたがってる人もいるしw
でも筆力のある人が書いたアンハッピーエンドは二次だからこそものすごい衝撃
好きなキャラには幸せになってほしいのに、納得させられてしまうよ
悲劇を予告されてようが関係なく、夢中で読み進められるし
結局は二次もオリジも、読者を喜ばせたい気持ちと自分の好きな話を書きたい気持ちを秤にかけて、自分にとってどっちが重いかってことな気がする
そして自分は後者の方が重いwwww
594 :
字書き583:2007/09/16(日) 19:34:51 ID:+tw2m6DL0
>587
むしろ予定調和を求めてるような気がする。二次はね。
縛りが厳しい中で、どう面白く話を作るか。
二次に限って言えば
先が分からないから読み進めるってより、
キャラや世界観がどれだけ魅力的に書けてるかで
次を読みたくなる。
595 :
字書き:2007/09/16(日) 20:33:21 ID:LoKJgETb0
ハッピーだろうがバッドだろうがネタばれしてても
上手い人の作品は面白く読める
バッドがネタバレとか言ってる人の作品は、バッドエンド
という場所しか見せ場がないので中身もいまいちな事が多い
小説を書くのは読み手がいるからこそ成り立つと思ってる
万人が納得できるものは無理でも、お互いに歩み寄りが大切だと思う
書くのが自由だと言うなら、文句を言うのもまた読み手の自由だ
596 :
字書き:2007/09/16(日) 20:42:23 ID:jPcoYtIL0
アンハッピーネタで文句を言わせる事ができたらある意味勝ちだよねwww
597 :
字書き:2007/09/16(日) 21:39:24 ID:8uF7/hpb0
>>596 え…それは逆じゃなくて?
アンハッピーで文句を言わせない事が出来たら勝ちじゃなくて…?
文句を言わせたら、なの??
今まで2次は「他人が幸せを書くんだから自分は不幸でいい!」
とか思って書いてきたけど、文句言われた事ない…
って事はある意味負けたのかぁぁぁぁぁっorz
598 :
字書き:2007/09/16(日) 21:46:13 ID:ErZvCSDt0
そりゃなあ。そんだけ読者に思い入れさせたってことだもんな。
599 :
字書き:2007/09/16(日) 21:56:01 ID:DW2rwjSg0
そういう考えもあるのか
なんか目から鱗
600 :
字書き:2007/09/16(日) 22:06:09 ID:nxA/6HTz0
ところで
自分は二次なんだが
今のジャンルはアンソロ発行が活発で
何種も発行されていたり今後も予定されているんだが
どのアンソロも
募集要項のページに
小説は募集していません。募集は漫画とイラストのみです
と書かれている
ここまで見事に小説イラネなジャンルは始めてなので驚いた
大したことじゃないし気にしなきゃいいと分かってるけど
うまい下手の問題ではなく、いくら努力したところで
小説は小説である段階で必要とされていないんだ
という現実を突きつけられている気がして、凹んでしまう
絵描きの友達にこれを言ったら神経質すぎると笑われたので
他の字書きにも気になるかどうかちょっと聞いてみたくなった
601 :
字書き:2007/09/16(日) 22:22:01 ID:BY4dv/Wk0
万人に受け容れられるのは漫画の方だと思うから、別にがっかりはしない。
小説は小説で、小説オンリーのアンソロとか合同誌とかが出てない?
自分の経験からすると、マンガと小説の入り乱れ系アンソロは
小説は載ってても読まない人が割といるように思う。
小説アンソロとマンガと小説両方入っているアンソロ、
発行部数は小説アンソロの方がずっと少なかったけど
それでも感想は小説アンソロ経由の方がずっと多かった。
自分もアンソロに載ってるようなSS以下の小説はあまり読まないな。
読んでもさすが公募というだけあって最後まで目を通せないレベルが
多いようなイマゲ
602 :
字書き:2007/09/16(日) 23:31:42 ID:rcBQDJfc0
まあ、ぶっちゃけ公募系のアンソロの小説って読めたもんじゃないこと多いな。
だからって最初から条件から弾くジャンルってのは初めて聞いたが。
自分のジャンルは字書きもかなり需要あるから、アンソロは小説混在が多い。
参加したアンソロからご新規の感想くることも多いから、読みとばされてもいない。
どうしたって大概のジャンルの需要は 漫画>小説 なんだから、
あんまり気にしすぎず、自分の作品を書いていくのが一番だと思う。
小説を求めてる人もいるし、そういう人達がリピーターになってくれるのが嬉しいし楽しい。
ついでに、漫画より小説の方が感想率は高い気がする。
おかげさまで色々頑張れる。
603 :
600:2007/09/16(日) 23:45:45 ID:nxA/6HTz0
需要が漫画>小説なのは分かってる
しかし、今のジャンルで企画されるアンソロ
全部が全部、小説イラネと明記されていたので
小説は見てもらう機会さえもらえないのか
って思ってしまったんだ
好きなジャンルだし
自分でやればいいだけなんだけどな
気にしたくなくて目を逸らしてるのに
突きつけられたようでって気にしてもしょうがないから
今夜も書くけどね
604 :
字書き:2007/09/16(日) 23:51:05 ID:8Nx6YdgxO
主催が小説ヨマネ=自分主催のアンソロに小説イラネ
というパターンも案外あるから気にしない方が良いとオモ
605 :
字書き:2007/09/17(月) 02:43:09 ID:YFHXnLkz0
>>600 お前と同じ事を考えている字書きがそのジャンル内にいると仮定して、
「募集しているのは小説だけです。漫画、イラストはいりません」っていうアンソロを企画しちゃえw
606 :
字:2007/09/17(月) 04:17:23 ID:BznicB9cO
小説サークルが多いジャンルで何年も活動してたけど
新しいジャンルにハマったら小説サークル全体の一割くらいしかない
ジャンルスレでも「小説本はあまり見ないし売れると思えない」とハッキリ言われたw
ジャンルによって違うものなんだね〜
607 :
字書き:2007/09/17(月) 09:35:58 ID:4nB20drw0
若い子中心小説イラネ!の風潮がある自ジャンルでは
漫画の方が桁違いに売れるが、小説を求めている層も確実にいる。
そういう人たちはジャンルくまなく探し歩いて小説見つけると表紙買い。
次のイベントからはピンポイントで突進してくるよw
すごく売れるとは思わないけど読み手さんの存在が嬉しい。
608 :
字:2007/09/17(月) 09:50:03 ID:yiq9tZ8nO
原作の発端となった事件に向けて、5人位のキャラをからめて動かしたいんだけど、画面転換多くて挫折しそう。
自分の力量じゃきりはりしてるようにしか見えない。
この話を書かなきゃ次に進めないのに。
609 :
字書き:2007/09/17(月) 10:06:55 ID:TBkfv/cb0
ああ、なんかすごく解るよ。
自分の場合、視点の切り替えに自信がなくて、いつも誰かの一人称か
特定の人の背後霊視点になっちゃうんだ。
複数の人間にそれぞれドラマがあって、それを同時進行で進めさせてみたい……
610 :
字書き:2007/09/17(月) 12:37:02 ID:sJpuqvqd0
でも感想もらったことない。
テラサミシス
609のやりたいこと、二次ではかなり難しいと思う
一次だとやりほうだいなんだけど
611 :
字書き:2007/09/17(月) 12:38:15 ID:p8giHQ+D0
612 :
字書き:2007/09/17(月) 13:02:49 ID:sJpuqvqd0
一次と二次の違いは大きくわけて発表の即時性を加味する必要があると思ってる。
わかりやすく言うとジャンルの違いかな。
登場人物が多くそれぞれにドラマ性を持たせた読み切りとなると
それなりのボリュームになるよね。
一次は男性読者さんの方が多いせいかジャンルのせいか、
読者は作家につくので発表が多少延びても出す気があればついてきてくれる。
二次は読者はジャンルにつく。
瞬発力を要求されるのとジャンルの旬を逃さず数を出さなければいけないので
あんまり長い話は書きつづけるのが大変。
シリーズ化する前に読者が離れていってしまう。
ずれてるかな
613 :
字:2007/09/17(月) 13:11:12 ID:NlOu1hMa0
>>609hは三人称複数視点で進行するのは難しい、という話ではないの?
個人的には、一番難しいと思ってる。
完全一人称より難しいな。
章ごとに主格となる視点を切り替えて切り替えて、という連作形式なら出来るけど
時間軸を統一したドラマを書きたい時は間延びする。そして長くなる。
614 :
字:2007/09/17(月) 14:31:59 ID:BznicB9cO
神の視点は難しいよね
読む方も感情移入しにくいし
それぞれを一人称あるいは背後霊三人称で書いて
各々の状況を小出しにして話を進めていくのはどうだろう
グランドホテル形式みたいな感じで
それはそれで構成大変か。
615 :
字:2007/09/17(月) 14:48:22 ID:GeKxmv0C0
>612はズレてると思うけど、実際完全三人称で複数人物の視点を切り替えつつって
一次より二次の方がしやすいかもしれないね。
二次なら登場人物のキャラクターや背景なりが端折れるから、さくさく進められる
利点がある。オリジナルは人物の背景を描写して読者に印象づけるだけでも一苦労。
ただ>614も書いているけど完全三人称は感情移入しにくいから二次でやって
面白く読めるかというと難しい。
ミステリー仕立てだったりするとストーリーで引っ張れるが。
616 :
字書き:2007/09/17(月) 15:17:14 ID:sJpuqvqd0
悪かった。
論点がずれてる上になんだか自分の中で堂々巡りしてたみたいだ
617 :
字書き:2007/09/18(火) 11:46:58 ID:COeZ/QBo0
>>612 でも612の書き込みを頷きながら読んだよ
>瞬発力を要求されるのとジャンルの旬を逃さず数を出さなければいけないので
>あんまり長い話は書きつづけるのが大変。
これすごくよく解る。
出さなくなったら速攻で忘れられると思うと、
次々新刊を出さなきゃという気持ちになる。
自分の場合は5〜6万字くらいが限度。
2ヶ月に一冊のペースで出しているので
息切れ&ネタ切れしそうだ
618 :
字書き:2007/09/18(火) 13:10:15 ID:Oy0ZmipK0
長い話を書き続けるのが大変といえば、
一次の場合、舞台が現代だと、とっとと書き終えないと色々苦労する気がする。
商業だけど書き手が遅くて超長期化してるシリーズ、
初期は主人公達は公衆電話で話していたのが、
やがてポケベルになり、PHSになり、携帯になり…と進化している。
物語の中では一年と経過していないのに。
619 :
字書き:2007/09/18(火) 13:29:09 ID:J1OPInFA0
公衆電話がポケベル〜携帯になるまでって、さすがに時間かかりすぎだと思うw
620 :
字書き:2007/09/18(火) 14:19:13 ID:4yK5Nqwu0
流れ豚切り。
あるゲームのドジンサイトをやってるが、常日頃の悩みとして、
『イラストサイトのほうがドジン向き』何じゃないかと思ってしまうこと。
テキストサイトだと、まず読むのが好きな人じゃないとそれだけでダメ。
カウンターの回り具合ばかりの気にしてるわけじゃないし、勝ち負けとかも関係ないんだけど、
キレイで上手い絵サイトを見ると、自分のヘタレテキストサイトなんて要らないよな、と思えてくる。
上で文の長さの話になってたけど、
オンだと4000字でも長いと思ってて、font size=2固定で、
スクロールしないで読める長さくらい(超SSですよね)でまとめたいんだが、どうも上手くいかない。
でもここ見てたら、長くても(短くても)良い文書けばOKと解ってなんかホッとした。
これからも精進していい文書けるように頑張る。
621 :
字書き:2007/09/18(火) 14:51:45 ID:+oz7KZmD0
font size=2に固定されているサイトは
それだけで既に読みづらくて
文字物を読むのが好きな人には敬遠されがち
超SSは相当うまくないと
読み応えのないヘボンになってしまうから難しい
挑戦しがいはあるけど
620のはジャンルを問わず過酷な条件だと思う
622 :
字書き:2007/09/18(火) 14:58:58 ID:4yK5Nqwu0
>>621 >超SSは相当うまくないと
>読み応えのないヘボンになってしまうから難しい
そうなんですよね。
いまだに上手くいったためしがない。
ただ上手くいってる神サイトは同ジャンルでいくつかあって、ホントまさに神。
何か違うんだろう。
自分的にはインプット(読書量)が足りないんだと思うんだが、ここの皆さんはどれくらい読んでるのかな。
学生時代の暇なうちに、いろんな本読んでおけばよかった。ミステリーとラノベばかりじゃなくww
あと、フォントサイズ2って見づらいんだ! 今から直してきます。
623 :
字書き:2007/09/18(火) 15:02:19 ID:Dqoy2LCo0
フォントサイズは指定しないに限る
見る方が勝手に直すから
624 :
字書き:2007/09/18(火) 15:27:46 ID:+oz7KZmD0
>>622 自分の場合は大人になってからは月1、2冊程度しか読まなくなったけど
小中学校の頃は、始めは学校の図書館、それから市の図書館で
名前を聞いたことがある名作系から流行の小説まで、手当たり次第に読んだ
書くこと意識して読んでいたとかではないんだが
今になると昔の読書に助けられているのかな、と思う時がある
622が何を読んだらいいのか分からないようなら
青空文庫を眺めてみるのもいいと思うよ
たとえば短編だけ選んで片っ端から見ていくとかすれば
その内に何となくコツが分かってくるし
そうすれば自分のスタイルも自然とできてくると思うよ
625 :
字書き:2007/09/18(火) 16:10:03 ID:Evp7yuMf0
>618
そのシリーズはやく完結して欲しい…
>620
イラストの方が、って思ってしまうのわかるなあ
オフやっても一般的には漫画の方が売れるし。
でも字ならではのものを書きたいという欲求があるからがんばりたい
626 :
字書き:2007/09/18(火) 16:16:45 ID:Dqoy2LCo0
でもイラストはパっと眺めてしまったらおわりだけど
テキストはじっくり読んでもらえるところがいいなあ、って気もするけど…
627 :
じ:2007/09/18(火) 16:50:12 ID:MZNwr+NXO
黒電話から携帯に進化してる作品もあったな。
私も早めにやろっと…
628 :
字:2007/09/18(火) 17:03:37 ID:9+wMpcqV0
テキストの方が好き、って人も必ずいるし
まず自分が楽しく書いてるからそれでいいか、と思う
何年もヒット数や本の売り上げで悩んできたけど、最近悟りが開けたw
私はフォントサイズはsmallタグ一個だけ入れて行間開けてる
自分ではそれが一番読みやすいし綺麗に見えるんだよね
629 :
字書き:2007/09/18(火) 17:16:11 ID:Wg+o/qTs0
自分は、本はまったく読んで来なかったな。本当に漫画ばっかり。
だから小説書く時も、映像で浮かんでくる場面を字で説明していく感じだ。
630 :
字書き:2007/09/18(火) 17:25:14 ID:D2T7+ZGJ0
>622
新聞読むのも結構いいですよ。
限られた字数内でいかに情報を詰め込めるかという意味では
短編SSに通じるものがある。
あと、16〜24ページくらいの読み切り漫画。
無駄無くシーンを切り取るという作業が出来ないと
あの分量では収まらない。
字書きも見習うところが多い。
631 :
字書き:2007/09/18(火) 18:32:36 ID:eaeJy55o0
超SSって何文字くらいを言うんだろう。
自分はオン用は2500文字〜4000文字くらいなんだけど。
ところでこないだ読んだ小説本が誤字脱字変換ミスが非常に多かったんだけど、
教えてあげた方がいいのかそっとしとくべきなのか非常に悩む。
632 :
字書き:2007/09/18(火) 18:39:53 ID:xVejdUVE0
うん、自分も青空文庫お薦め。
できれば専用のビューアーを入れるといいと思うよ。
私はむしろ成人してからいろんな本を読むようになった。
学生時代はそれこそラノベとかハヤカワとかばっかりだったが、いつの間にか飽きた。
今は谷崎潤一郎とか川端康成に夢中。彼らのフェチ小説すげえすげえマジすげえ!
633 :
字書き:2007/09/18(火) 19:23:43 ID:GN9smTdl0
>>631 本はもうどうしようもないから
そっとしておくほうがいいような
本人も気づいてウガーってなってるかもわからんw
634 :
字書き:2007/09/18(火) 20:05:53 ID:yi8K/9g50
二次やってるけどネタが全く出てこない
もう一生浮かばなかったりして…とネガティブになりながらも踏ん張るけど出ないorz
こういう時って皆どうしてる?
635 :
字書き:2007/09/18(火) 20:50:36 ID:Evo8Ut9q0
1)原作を読みまくる。普段注目してる以外のキャラのことを考えてみる。
2)何もかも忘れて関係ない遊びで遊びまくる。
映画見たり本読んだり芝居見たり普段行かないトコに買い物行ったり。
3)お題サイトめぐりをする
こんな感じかなー。
636 :
字書き:2007/09/18(火) 21:47:43 ID:1mT7TuXV0
>>634 自分の場合はあえて創作が出来ない状況に持って行くかな。
延々と家中を掃除したり、ウォーキングを何時間もする覚悟で歩いたり。
ちょっとハードな作業や運動を続けていると頭が逃避を始めて妄想まで行く、
そうなればしめたもので、萌えやネタが面白い様に浮かぶ事も多い。
637 :
字書き:2007/09/18(火) 21:55:00 ID:TYFeibs40
>>634 ついついネットや2chやってしまうタイプなら、
同人とは全然関係ないスレへ行くのがおすすめ
特に時事ネタで勉強になるスレは脳が活性化されるせいか
無性に書きたくなってくるw
最近見つけた良スレはここ↓
tp://toanews.sakura.ne.jp/pukiwiki/
(これはまとめサイト)
隣国を楽しくヲチしながら経済について語るスレなんだが、
おかげでだいぶ経済ネタに強くなったw
同じ板内にある居酒屋スレや床屋スレも面白いよ
俺はオカルト板か生活板が好き
読み物にもっていこいなスレがイパイ
639 :
字書き:2007/09/18(火) 22:15:02 ID:TYFeibs40
>638
オカルト板の某JJスレは二年くらい前によく見てたよw
640 :
字書き:2007/09/18(火) 22:46:18 ID:CmXmoSw9O
>635の3番みて、昔自分もそれでネタが閃いたの思い出した
お題小説読んで「私ならこう書くのに」と叩き台にして、好きなように書きあげてしまった
文章やセリフをパクったりはしてないんだが、これはオリジナルと言ってもいいのかな…
641 :
バーロー:2007/09/19(水) 07:17:36 ID:J/z2iSbSO
>>618 うちのジャンルかと思った。
20周年でコミック5巻、作中で1年経ってないシリーズもあるしw
長期ジャンルのせいか年齢層が幅広く、
小説サークルに優しいイマゲ。
642 :
字書き:2007/09/19(水) 08:58:48 ID:gkr9wF+/0
私の場合は、ネタに尽きると古典(近代名作含む)や歴史物を読むことが多いよ。
格好いい格言名言や言葉をメモしたり、ジャンルキャラに似ている人物は
誰かと考えているうちにネタが浮かんでくることがある。
643 :
字書き:2007/09/19(水) 11:34:36 ID:rWM7RApx0
豚義理で質問。
自分は字書きで、PCの画面に向かって書くタイプなんだけど
最近忙しくてあんまりPCに向かう時間が取れず、サイトも放置気味。
PCで下書きしておいた小説を、携帯から手直ししたりして、少しでも
更新できるようにしたいと思うんだけど、ヤフーのブリーフケースとかは
私の携帯からは使えない…。
PCと携帯でうまいこと互換性を持たせて、PCでやってる作業を
携帯で続けてやる→またその続きをPCで…という風に出来る方法ってありますでしょうか?
何かいい方法があったら是非教えてください。おねがいします。
644 :
字書き:2007/09/19(水) 11:43:54 ID:eCqavKoGO
自分の場合はメール使うかSDカードに保存するかだな。
編集して送信するだけで楽だからメールの頻度のほうが多いけど
645 :
字書き:2007/09/19(水) 11:56:54 ID:kW5w3yI50
>622
超遅レスで今更なんだが、
ラジオでスポーツ聴くのもいいよ。TVじゃなくてラジオな。
アクション書く参考になると思う。
646 :
字書き:2007/09/19(水) 16:06:06 ID:wd/7x7Z3O
>>643 ホットメールとかヤフーメールに送信して保存
携帯からでもどこのPCからでも見られるはず
あとあまりにもPCに触れないってなら、
いっそのこと自由度の高い(PCサイトも普通に作れるような)携帯鯖でやるって手もある
647 :
字書き:2007/09/19(水) 17:39:56 ID:Zeg97cuN0
パケット代かかるし、サーバーの規約によっては不可だけど、
携帯から見れる掲示板とか日記とかブログとかのCGIを自分専用に設置するという手もある。
648 :
643:2007/09/19(水) 17:54:33 ID:rWM7RApx0
レスありがとうございます。
色々な方法があるのですね。すごく参考になりました。
まずは取り急ぎ手っ取り早く実現できるメールを利用して
少しでも更新を進めつつ、
教えてもらった他の方法も考えてみようと思います。
ありがとうございました!
649 :
字書き:2007/09/19(水) 21:06:29 ID:W5KugK0x0
今のサイトあぼんして名前も取り扱いCPも変えて同じジャンルで
同一人物と気付かれずにまたサイトやることは可能だろうか。
自分の文章にそんなに個性があるとは思わないが根底にある趣向は変わらないから
やはり無謀だろうか。
経験者いますか?
650 :
字書き:2007/09/19(水) 21:26:28 ID:lYN/K3W70
>649大丈夫じゃない?
私は某スレッドでたくさんいる小説職人のうち四人を担当してたけど
誰も気づかなかったよ。
後でばらしたけど、それでも信じてもらってなかったっぽい
651 :
字書き:2007/09/19(水) 21:26:37 ID:3mWiTS190
>649
それをやってた元知人を見つけてしまった経験ならあるw
マジレスすると案外誰かが気がつくもんだよ
ばれたときの気まずさ考えたらやめたほうがいいと思う
652 :
字書き:2007/09/19(水) 21:28:01 ID:cTzkGF7e0
バレてもいいと思ってるとバレない。
バレると困るときほどバレる。
653 :
字書き:2007/09/19(水) 21:31:18 ID:yqV0FmjB0
バレても気にシナーイ!て人ならうまく切り抜けられるだろね。
654 :
649:2007/09/19(水) 21:42:39 ID:W5KugK0x0
>バレても気にシナーイ!て人ならうまく切り抜けられるだろね。
案外そうかもしれんね。
別人としてやり直すことでいろんなしがらみから逃げられるかもと思ったけど
バレたらカコ悪いしますます今のジャンルに居づらくなるかもしれんね
ちょっと頭冷やしてくる
655 :
字書き:2007/09/19(水) 22:26:56 ID:m6N0davK0
>649
もう終わったかもだが自分の場合。
文体よりもサイトデザインでバレた。
あと日記があるとバレやすい。
サイトデザインはテンプレ借りて、日記は書かず
作品だけならそんなにバレることもないとは思う。
ま、気付いてもあえて指摘しない場合もあるけどな。
656 :
字書き:2007/09/19(水) 22:37:00 ID:+9y0xzAk0
どれくらい活動してたか、以前のサイトを締めてからどれくらい時間が経ってるか
にもよると思う >バレるか否か
以前あるジャンルのとあるカプのサイトを作ったことがあるんだけど、私生活が
忙しくなって三ヶ月足らずで閉鎖してしまった。そして半年くらい経って、ハンドル
ネームとサイト名を変えて同じジャンルの別カップリングのサイトを立ち上げた。
違う名前にしたのは、前のカップリングの人に変に事情を勘ぐられたくなかった
からだったけど(ただ、やってた期間短い上にマイナーカプだったので交流のある
人もそんなにいなかった)、別にバレてもいいや、という気持ちだった。
そのサイトは二年くらいやってたけど、全く気付かれなかったと思う。少なくとも誰か
に○○さんですか?とか言われた事はなかった。
ただ、最初にサイトを作ったときはかなりの初心者で、閉鎖後に多少タグとかを勉強
してから次のサイトを立ち上げたんで、かなりデザインなどの雰囲気は変わっていた
と思う。そこも気付かれなかった要因かもしれない。日記も以前は書いてたけど新サ
イトではほぼ感想のみに変えたし。
>>655も言ってるように、よほど文体に特徴がない限り小説単体でバレることはほとん
どないと思う。
657 :
字書き:2007/09/20(木) 02:31:17 ID:SN+TQPQH0
>別人としてやり直すことで
>いろんなしがらみから逃げられるかもと思ったけど
酷なことを言うようだが
今のしがらみを断ち切れない人は
やり直したところでまたはっきり言えずに繰り返すだけだろ
若干身バレ覚悟で書き込み
出戻りサークル者なんだが、スパの四回目の告知が出た時、委託があると思ってメールを送ったよ
(三回目まで委託があった事と、委託に関する明確な記述が無かった事からそう思い込んでいた)
回数重ねる毎にサークルの数が減って、それで委託まで切られたって事を知った時は正直驚いて
いたんだが、まさかこんな事になっていたなんて…
>>133も言ってるみたいに、スパで開いてくれる数少ないイベント主催だったから
レポを見てると(参加出来なかった事への残念さより)悲しい気持ちの方が大きくなった
私は友人に晒されたが、その友人はわたし以外にも
気に入らないサークルを次々に晒しては叩き、撤退させていったよ
ただでさえ斜陽のジャンルは更に斜陽化が進み
もともと中手だったAはピコ手に。
ジャンル内に知り合いはいないのに、ペーパーすら出さずイベント参加だけ続けていた
さらに、ヲチスレでの所業が他のヲチャにバレて完全に沈黙した。
Aがなにを求めて他のサークルを潰していったのかは分からない。
ただAは友人だったときも、ひたすら他サークルの悪口と
人を見下した口調で自慢話しかしないような奴だった
ファンですってメール貰ってうかれて付き合いが始まったけど、
あのときもう少し人を見る目があったらと今でも悔やんでいる
だけど、ヲチャの正体なんてこんなもんなんだなと分かったのは
良い経験だったと思っている
660 :
字書き:2007/09/23(日) 09:06:11 ID:QbCzEQTD0
唐突に自分の文章が恥ずかしくなってサイト更新が出来なくなった。
全消去してしまって1からやり直したい衝動に駆られてるよ…
でも少数ながら好きだっていってくれる※もあるし、恥は恥として残しておくべきか悩んでます。
661 :
字書き:2007/09/23(日) 12:21:22 ID:ZBveIxVf0
>>660 あるある。古いのとか本当に恥かしくなるよね
ということで自分はたまに消したりするんだけど、一人でも好きと言って貰えたり
※貰えたものは取っておいてある
こっそり、ごみぱこページ作って裏ページのようにわかりにくくリンク繋げて
そこに恥ずかしい作品をしまっておくのはどう?
662 :
字書き:2007/09/23(日) 12:40:05 ID:18dGoG+Z0
客に汚物を見せろというのか
自信が持てないなら潔く消せばいいのに
663 :
字書き:2007/09/23(日) 13:04:30 ID:aH+nQE2+0
私は逆。自分の作品が大好きなんで、ジャンル変わってサイト
変えても、リンク貼らないまでもサーバーにごっそり残してるww
664 :
字書き:2007/09/23(日) 13:33:24 ID:2kJygf1Y0
自分も原作と自分のキャラ像が違うことに気付いたとき
恥ずかしいと思ってしまう。
全部消してやり直したいと思うときもある。
でも自信持てない=汚物と思うじゃないんだ。
というか
>>662は極端すぎる。
>>660 しばらく休止してしばらく間を置いて読んでみれば
結構面白いと感じたりするよ。
やっぱり自分の萌えに一番忠実だからだと思う。
それでも駄目だと思うなら、潔くやり直しちゃえ。
ただ660の作品を最初から見ている読者としたら
前の文章も好きで通っていたんだから、
書き直し前の作品も過去部屋とか作って
置いてくれると嬉しい。
665 :
字書き:2007/09/23(日) 14:17:17 ID:NM2mNH8YO
>>664 「自信持てない=汚物」とかじゃなくて661が「ごみばこページ」とか書いてるからじゃないだろうか
古い作品だろうがごみだとか書かれてるのはちょっと気分が悪い
666 :
字書き:2007/09/23(日) 17:28:56 ID:YQHv9GLP0
書店のサンプルとか見ると100ページ超えてる本でも中身はほんっとにスカスカだね
段落下げから「。」でいちいち改行してたりするの見ると無駄にページ数稼ぎたいのかなって思う
ページ数多いのが良とされてると中身より体裁を整えようとしてしまうんだろうか
あまりぎちぎちもどうかと思うけど、あそこまでスカスカだと逆に読みにくそう
667 :
字書き:2007/09/23(日) 17:30:25 ID:Q3WqB2jq0
>>661 ゴミ箱よりは倉庫の方がいいんじゃない?
668 :
字書き:2007/09/23(日) 17:33:57 ID:q7xyCIpR0
思わず自分の本のサンプル見に行ったよw
スカスカに見えるのは選ばれてる頁次第かも知れない
有だと18禁対象小説は有無を言わさず18禁頁の提示になるし
体裁を整えようとしているかどうかは一概には言えないんじゃないか
669 :
字書き:2007/09/23(日) 18:02:35 ID:SONxGRid0
有は本当にエロシーンだけを上手い具合に載せるよね。
その1ページ以外は健全きわまりない本なのにそのページを載せられて
何か悪いことをしている気分になることも多い。
ついでに二段にわかれていても一段に揃えたりもするから
見本と本文が同じとは限らないよ。
つか昔と違って字書きにも書店は優しくなってきたから
666がこれぞ読みやすい見本って本を委託すればいいのに。
670 :
字書き:2007/09/23(日) 19:50:31 ID:QbCzEQTD0
>>661-662,
>>666 ありがとう
自信のない作品群がバーンと小説トップにこないようにレイアウトを変えることで、今回は乗り切ってみます。
前の作品はpgrだったけどうまくなったじゃんって来訪者に思われるようにがんばる。
671 :
字書き:2007/09/23(日) 20:52:39 ID:YQHv9GLP0
>>669 > ついでに二段にわかれていても一段に揃えたりもするから
これどういうこと?
自分も有に預けてるけどページをそのままスキャンした画像しかのせてもらったことないよ
いつも二段組みの上か下かの画像
それだったら別に見本と本文同じだと思うんだけど
> つか昔と違って字書きにも書店は優しくなってきたから
> 666がこれぞ読みやすい見本って本を委託すればいいのに
上から目線の嫌な感じwww
エロ文だからスカスカになるっていうのも違うんじゃないのかな
鍵かっこと地の文の組み合わせならスカスカとは思わないよ
体裁整えるために改行しまくりな本があるのは事実だし、
そういう本出してる人はページ数多ければいいって感覚に少し疑問を持った方がいいんじゃないかなーと思っただけ
スカスカな本はいくらページ数多くても読みにくいしつまんないと思うよ
別にそんな本を
>>669が出してるとは言ってないんで勘違いしないでね
672 :
字書き:2007/09/23(日) 21:44:25 ID:IG39GmEM0
↑なんですかこの気持ち悪いぐらいの高尚様+勘違いしないでね
なんていう厭味ったらしいしみったれたババアのようなレスは
673 :
字書き:2007/09/23(日) 21:54:48 ID:QTrd59tV0
>>672 シッ
「ような」じゃなくて本当にそうなんだろうから関わるな
674 :
字書き:2007/09/23(日) 22:56:04 ID:liIseKlp0
661だけど「ごみばこ」表現はよくなかった
自分がごみばこページを設けているのでつい…ごめん
……………え?
676 :
じかき:2007/09/24(月) 01:27:22 ID:akMBIJmA0
「ごみばこ」以外にも書き方はいろいろあるさ。字書きなんだから探そう。
ひきだしとか本棚の隙間とか押入れとか天袋とか額縁の裏とか箪笥の底とか
なんかへそくりの隠し場所みたいになってきたけど
677 :
字書き:2007/09/24(月) 01:44:52 ID:cItXOY9A0
その内の一つ今使ってるw
前はページの右上に天井に続く梯子アイコン置いて
「屋根裏部屋」作ってたわー
話は変わるが
最近やっぱ上手さと萌えは別なんだと痛感した
リア厨時代に書いたSSが出てきたんだが
これがもう転がりたいほど稚拙な上に痛いw
でも「これが書きたかった!」ってのがビンビン伝わってきたし
登場人物の行動にニヤニヤしてしまった
今は表現とか一文の読み易さとかそういった類を気にしすぎててなんだかなあ…
果たしてこれで読んでくれた人は萌えを掴んでくれるんだろうかと悩むこの頃
678 :
じかき:2007/09/24(月) 02:03:31 ID:uYZumSa/0
>>677 あるある・・・
オリジナルはともかく、2次は下手でも萌えるものの方がいいっていうもん
だからいわゆる厨サイトといわれるところの方が人気あったりするんだろうね
679 :
字書き:2007/09/24(月) 03:33:46 ID:iOEDj3tBO
ああ、あるあるw
スレ違いになるけど、好きなサイトさんへ感想のメールや書き込みをする時に
少し堅めの文で書くよりも、多少厨っぽく「萌えー!!(*゚∀゚*)」と
ストレートに伝えるほうが食いつきが良いというか、多少はっちゃけたレスを
頂けることのほうが多い。管理人さんの人柄にもよるけれど。
680 :
字書き:2007/09/24(月) 09:54:53 ID:hdfcaYjC0
「だが」と「けれど」ってどちらかに統一した方がいいのかな
自分は基本「だが」で、ひとつの小説の中でも柔らかい雰囲気の部分は「けれど」にして分けてるんだけど
ごちゃまぜって良くないのかな…
681 :
字書き:2007/09/24(月) 10:30:36 ID:soGlFauc0
いや、むしろ接続詞は同じ物を繰り返さない方がいいと思うんだけど……
682 :
字書き:2007/09/24(月) 10:53:41 ID:bMnXgMVl0
禿同。いろんな物をその場の雰囲気で使い分ける方がいいんじゃないのかなぁ。
てか最近の聖女キャラの範囲が広すぎてついていけないときがある
低るず運命2のヒロインやその芋天使みたいな職業上聖女はまだ分かるが(作中ではっきり聖女と言われてる)
今はなんか気にいらないマンセーや悲劇性をなんでも聖女化ウゼェと言えばいいみたいな風習になってないか?と思う時がある
現実の聖女ってマザーテレサみたいな人だと思うんだが、聖女って本来誉めことばだよね?
684 :
字書き:2007/09/24(月) 11:03:21 ID:rb4gfWGK0
>>680 『「けれど」の方が柔らかい』には、同意するけれど
681の言うとおり、統一しない方がいいと思う。
地の文で人名や物の名称は統一するのが普通だけれど
同じ音の言葉が続くと非常に稚拙に見えてしまうと思う。
この文みたいに。
自分は気をつけていないとこうなりがちなんだ……。orz
685 :
ヘタレ物書き:2007/09/24(月) 11:37:09 ID:e0zLYrEk0
>>680 文体が一人称か三人称かによっても変わってくる
三人称で口語を地の文で使のは,基本的にタブーだから
686 :
字書き:2007/09/25(火) 01:17:35 ID:fhRm4oFdO
「けれど」を三人称の地文に使うには
背後霊視点に置いてるキャラが「けれど」を心中で使いそうなパーソナリティーを持っていて
尚且つモノローグに近い心理描写のための地文なら効果的だと思うよ
687 :
字書き:2007/09/25(火) 02:17:47 ID:yen5IdrL0
「けれども」ならおkで「けれど」は口語&女言葉だっけ?
記憶が曖昧……ニポンゴ難しいね。でも好き。
688 :
字書き:2007/09/25(火) 04:58:13 ID:/hYsPmOgO
ヤフーの辞書には口語とは書かれてなかった>けれど
「けれども」と同義の接続詞とのこと。「けれども」の方が先に出来た言葉なの
かもしれないね。ちなみに個人的には「けれども」よりけれどの方が好きだ
689 :
字書き:2007/09/25(火) 06:48:21 ID:W8zHYRbh0
自分は「けれども」の方が好きだ。
「けれど」を使う人ってヘタレポエマーが多いイメージ
接続詞という使い方じゃなくて、
「〜は〜したのだけれど。」で文が締められてると倍率ドン
そこで迷わずページを閉じる
690 :
字書き:2007/09/25(火) 07:24:55 ID:k4ZyogAB0
「けれども」は古くさいイメージがあって使ってなかったよ
次から気を付けよう…
691 :
字下記:2007/09/25(火) 09:43:56 ID:9WYOMm5w0
短編を書こうと思って簡単なあらすじを書いていると、後半はもう普通に文章を丁寧に捏ね始めてしまう。
きっと自分だけじゃないはず。
692 :
じかき:2007/09/25(火) 12:02:00 ID:F2kv1V0dO
あるあるwww
流れかいてたつもりが、見せ場だけ力入れすぎて完成してたりw
でもこれのおかげであとから書きやすくなる。
693 :
字書き:2007/09/25(火) 19:22:48 ID:waMCFzSb0
>>672-673 論理的に反論できないからって人格否定に走るなんて最低だね……
いやみったらしいのはそっちだと思うよ
せいぜいページ数だけ多い本出して満足してなよ高尚オフ者様
あんたたちみたいにだけはなりたくない
694 :
字書き:2007/09/25(火) 20:40:35 ID:PiY9TtVPO
みんなそんなこと分かってるから空気悪くするな
読者は分厚いだけが取り柄のアテクシ本やエロしか見所がないスカスカ本を買い続けられるほどアホじゃない
↓というわけで次の話題
695 :
字書き:2007/09/25(火) 21:09:27 ID:VwDuHsKr0
どっちもどっち
696 :
字書き:2007/09/25(火) 21:46:36 ID:RwWcJce00
>>693=671
>>671の感情的なだの論理の筋も通ってない何がいいたいかのかさえ
まとまってすらいない書き込みに論理的に反論してくれと言われても無理だよ。
あなたの
>>671の書き込みって反論にすらなってない単なる
感情のままに書き込んだゴミのような文章で内容は単なる
自分の気に入らない書き込みに対する感情的な厭味じゃないか
自分の書き込みを見直してみるといいよ
喧嘩腰で攻撃的で性格の悪さがにじみ出ている文章だから
論理的とかバカな言葉を使う前に感情を排した論理的な反論を
>>671で
すべきだったね。
あれじゃまるで般若のような顔でファビョてクレーム付けてるその辺のおばちゃんと同じ。
自覚したら?
697 :
字書き:2007/09/25(火) 21:57:50 ID://ZGtmiv0
字書きならもう少し分かりやすく簡潔に
あと、韻を踏むとかそういうこだわりがないなら同じ単語を繰り返さない方がいい
感情的な文章も悪くないが、その感情的な部分すら理性的に書ききらないと
せっかく字書きが集まってて覗いてるんだから、もっと綺麗にまとめてくれ
698 :
字書き:2007/09/25(火) 22:04:52 ID:JWNwRJ5N0
韻を踏むなら尚のこと「同じ単語を繰り返さない」方が美しい。
自分はそう思う。
699 :
字書き:2007/09/25(火) 22:05:18 ID:9WYOMm5w0
>>696までいくと、いっそ書って漢字を斜め一列で並べたくなるなw
書
書
書
書
書 ッ ぴ い て や る !
701 :
字書き:2007/09/25(火) 23:18:52 ID:ll8hT7Ey0
なんにせよ693の本は買いたくないがな…
>696
5行目が惜しいなw
703 :
字書き:2007/09/26(水) 06:10:23 ID:KrenrjaA0
使いたい言葉が出てこないときってみんなどうしてる?
私は家族に聞いてるんだけど
(「○○な意味で、××な状況のときに使うような言葉で〜」と
説明してるうちに大体自力で思い出す)
夜中に一人で原稿してるとそれができなくてすごく困る
704 :
字:2007/09/26(水) 09:35:28 ID:iQo/ynjc0
類語辞典でも検索しきれなかたった時は
別板の質問スレを利用させてもらってます
705 :
字書き:2007/09/26(水) 09:40:11 ID:gTmjCwOT0
書きたいときに出て来なかった言葉というのは
所詮縁のない言葉だったのだとも思う。
普段から良い文章に触れてないと簡単に鈍るしね。
706 :
字書き:2007/09/26(水) 09:48:42 ID:6iPWGKlA0
縁がなかったなら新しい言葉を知ることができるいい機会だと思うよ
自分は704と同じく手元にある辞書で調べたりするが
しっくりくるのがなかったら他の言葉や比喩表現とかにする
707 :
字書き:2007/09/26(水) 15:52:49 ID:aN8MqylR0
●●な状況っぽい文章を考えてひたすらぐぐる。
出てきたキーワードをネット辞書で調べて説明を読む。
同じ意味の単語をネット辞書で英訳してから日本語訳したりする。
そのうちなんか思いついたりする。
708 :
字書き:2007/09/26(水) 22:06:05 ID:FEk+ADRj0
豚切り失礼いたします。
ある元ネタについて書きたいと思ってプロットをメモしておいたんだが、
時に密かに時に大っぴらに敬愛する同ジャンルの神字書きさまが
先に同じ元ネタを扱った小説を発表なされ、そののちに「書き直したいから」と
一旦その作品を下げられた。
下げられる前のその作品は、神ご自身から見れば不満だったのかもしれないが
自分の目には神の名に恥じぬものに思えた。
それ以来、そのネタについて書こうとするたび、
無意識に神の作品をまねてしまうのではと悶々としている。
一応切り口や視点やディティールは違うものを考えているけれど、
元ネタが同じものだけに台詞等が丸かぶりしてしまう危険性が少なからずある。
いっそまだアップされたままであれば、見比べて似ないように似ないようにと
努力する事もできるものの、なまじ下げられているだけに
それもできない…
こんな時、皆様はどうしていますでしょうか。
>>703 自分は電子辞書で関連語を引いて、用例にそれっぽいものがないか
探してみる事があるよ。
あと、普段本を読む時に使えそうな格好いい言葉をメモしておいて
そういう時に見たりもする。
709 :
字書き:2007/09/26(水) 22:09:11 ID:1TR/9EmvO
自分も類語辞典→ぐぐりまくり
それでも出てこなかったら目をつむって国語辞典を開く
その偶然開いたページの中から琴線に触れる表現を探す
案外良い言葉が見つかることもたまーにある
710 :
字書き:2007/09/26(水) 22:33:46 ID:yNx5U7+w0
>>708 向こうが再うpするまでは書かない方が良いとオモ
比較できるならともかく、片方が下げた状態での同ネタSSだと
パクったと早とちりするヤシが出てくるかもしれん。相手が神字書きなら尚更
711 :
字書き:2007/09/27(木) 13:41:26 ID:5+/PTjoT0
>>708 同ネタが他にも溢れているのなら別だが、自分だったら泣く泣く諦める。
710の言うように自分にその気はなくとも早とちりするヤツがいるからな
トラブル回避の為にもその方がいいと思う。
神と同じ発想ができるなら708は他にも良案が浮かぶ筈だ、他のネタを考えて
みるのもいいんじゃないか?
712 :
字書き:2007/09/27(木) 16:17:19 ID:QF5Inscy0
>>708 まったく同じ内容になるわけじゃないなら好きに書けばいいんじゃないかと思う。
オリジナルなら独自性をできるだけうち出していけばいいし、
二次作品なら、そもそもの元ネタは同じワケだし。
713 :
字書き708:2007/09/27(木) 23:59:04 ID:Amkk2+1c0
>>710, 711, 712
ありがとうございます。
厳密には二次ではないけれど公式元ネタが存在するジャンルなので、
時にかぶるのは仕方ないものの、あまり書かれているネタでもなかったから
どうしようかと思ってました。
>>712さんがおっしゃるとおり好きに書きつつアップしないで様子を見て、
神の再うpを待って、発表するかお蔵入りするか決める事にします。
一時は亜/弓さん演じる「た/け/く/ら/べ」の美登利を見てしまったマ/ヤ並に
へこんでたけど、自分なりの味を出せるよう頑張って書いてみます。
714 :
字書き:2007/09/28(金) 00:05:02 ID:2zNTZjNG0
そこは/入れる必要ないと思う
715 :
字書き:2007/09/28(金) 00:33:29 ID:TaHCp3P+0
私も一つ聞いてみたいことがあります。
ノベルチェッカーで、台詞:地の文の割合がでますよね。
自分のをチェックしてみたら、台詞が大抵6〜8%位でした。
解析例を見てみたら、台詞量の多さに驚きました。
皆さんはどれくらいの割合になってます?
ちなみにジャンルは、半ナマの二次。戦闘シーンなどもあるので
どうしても説明が多くなりがちではあります。
716 :
字書き:2007/09/28(金) 00:39:26 ID:2zNTZjNG0
オリジナル長編8000字ちょいで
セリフ割合3割弱でした
説明が長くなりそうなとき、途中で、その説明に関わる人物の述懐やコメントを入れて、
中だるみを防いでる。
717 :
字書き:2007/09/28(金) 00:42:03 ID:2zNTZjNG0
80000字だった まあそこはどうでもいいけど。
>>715 半生の二次って何?
718 :
じかき:2007/09/28(金) 00:48:42 ID:hHYgTwYW0
台詞は2割ぐらい。
719 :
字書き:2007/09/28(金) 00:57:35 ID:gKjVPval0
物にもよるけど、大体3割前後。
多いときは4割強、少ない時は0に近いことも。
720 :
字書き:2007/09/28(金) 01:09:30 ID:97htDz660
少ない物は5%なくて、多い物は六割近い
地の文はいつも改行がかなり少ない書き方だから
軽めの話を書きたい時は台詞中心で構成したりするから
物によってまるで違う。
長編とかで必要な説明の量が多くなると
当たり前だけど台詞の割合が減る。
その場合は、
話の中に台詞中心のシーンがいくつかあったとしても
だいたい全体で見ると台詞は2割から3割くらいになってた。
721 :
字書き:2007/09/28(金) 01:17:40 ID:I4k59OG/0
台詞は三割前後、二次なので多めに書いてるつもり。
足りないなと思ったら後から増やして調整してる
722 :
字書き:2007/09/28(金) 02:44:32 ID:yY2CfSIq0
オリジナルで調査。47184文字、台詞20%でした。
割合がちょうどいいって言われたから、チェッカーの判定基準では2〜3割が理想?
723 :
字書き:2007/09/28(金) 07:45:02 ID:lM1MPxWW0
>>717 715は舞台とか映画とかTV番組のパロって言いたかったんじゃないかな。
半ナマ、だけで良いと思うけど。
台詞よりも行動に萌えの多い私は、台詞一割程度。無言で分かり合って
短い一言二言だけ、ってのが好き。
724 :
字書き:2007/09/28(金) 08:10:11 ID:EvsX8M7l0
>723
>台詞よりも行動に萌えの多い私は、台詞一割程度。無言で分かり合って
>短い一言二言だけ、ってのが好き。
自分もこのタイプ。台詞1割から多くて2割。
でも読み手の人には台詞が多いほうがうけるのかな?とたまに思う。
それと台詞のうまい人のを読むと萌えて、そういうのが書きたくなるんだけど
なかなか自分だとうまく書けない…
いろんなジレンマがありつつ、結局好きに書くと1〜2割なんだなあ。
725 :
字書き:2007/09/28(金) 12:23:02 ID:onEjun8i0
場面にもよるけど、台詞は2割くらいだなぁ。
小説だから、話したであろう台詞の全てを書く必要ないと思う。
自分も相談。
三人称で一次を書いているんだが、地の文でキャラの名前をどう表記するかで迷っている。
例えて言うなら、ジャイアンのように複数の呼ばれ方をするキャラがいるんだ。
最初は「剛田くん」か「タケシくん」で、仲良くなるにつれ「ジャイアン」と呼ばれる。
後半はほぼ「ジャイアン」になる。
この場合地の文の表記は、
→最後まで「タケシ」で統一
→あだ名が付いた時点で、「タケシ」から「ジャイアン」に変更
どちらが読み手の混乱が少ないだろうか。
726 :
字書き:2007/09/28(金) 12:36:24 ID:q08Nkpo70
>>725 私だったら後者かな。
名も無き少女の名前が判明がしたら、名前表記にするのと同じ理由で。
727 :
字書き:2007/09/28(金) 12:41:27 ID:xJitv+eH0
登場人物がよほど多数でない限り混乱は無いと思われ。
自然な流れで、読者も読んでくれると思う。
好みで言えば、ライトな内容のものだと後者が好き、
シリアスだと前者の書き方が好きだ。
728 :
字書き:2007/09/28(金) 12:42:45 ID:2xoc5m0X0
その状況だったら私も後者。
周りの呼び名が「ジャイアン」一辺倒だと、
地の文で「タケシ」が出てきた時に一瞬考えそう。
「ジャイアン」モードになった後で「タケシ」を出すときは、
さりげなく説明を入れておくとかしたらいいかも。
729 :
字書き:2007/09/28(金) 13:07:05 ID:xJitv+eH0
ちょっと相談させてもらえるだろうか。
オンの小説で、短編と長編の境は
どのくらいの文字数もしくはページ数でしてる?
自分、オフのときの感覚で長編は40000字↑からにしてるんだが、
最近、オンだと30000字くらいでも、章立てしないと読みにくいように思えてきて
730 :
字書き:2007/09/28(金) 13:23:55 ID:XYmJRMmA0
自分は400字詰め50枚を区切りにしてる
字数でいえば20000字↑からだな
オンは確かに短編が多いし
目が疲れるから章立てしたほうがいいかもね
自分はオンの場合は12000字(30枚)ごとにページ分けしてる
731 :
字書き:2007/09/28(金) 13:53:00 ID:I4k59OG/0
自分は1ページが5000字前後
10ページを越えたら長編に分類にしてる(オフだと中編だけどね)
732 :
じかき:2007/09/28(金) 14:55:02 ID:hHYgTwYW0
自分は2次でオンメインなんで、長さというより
プロットを考えてストーリー仕立て→長編(10万字とか)
エピソードのみ→短編(〜数万字)
そんな感じ
オンでは5000字前後で章を作ってページわけしてる。
733 :
字書き:2007/09/28(金) 17:30:26 ID:Oe0btPX+0
私は大体3000字で1ページにしてる
それ以上だと字が多くて読みづらく感じるので
734 :
字:2007/09/28(金) 18:14:25 ID:jGf1+g8m0
オンは2000〜3000で改ページしててくれると読みやすい。
それ以上だと読まない事も多い。
ブラウザ横のスクロールバーっていうの?
あれが1センチとかだとオンではしんどい。
3センチ位あるとこで改ページして欲しい。
同人サイトはスクロールバーの色を隠したりしてて辛いw
735 :
字書き715:2007/09/28(金) 18:43:35 ID:mmhLROut0
レスありがとう。思ったよりも振り幅があって、興味深かったです。
台詞率2〜3割位がメジャーっぽいですね。自分の好みは変えられませんが
少し意識してみようと思います。
>>729 章わけは、4000をめどに前後1000くらいの区切りの良いところでしてます。
短編・長編を分けて掲載はしてないけど、10章超えると長編かな?という
意識。
736 :
字書き:2007/09/28(金) 19:27:44 ID:05rtResf0
>725
三人称のふいんき(ryで変わるかな
キャラと距離がある、硬い文章なら本名の剛田かタケシで統一
フレンドリーなら後半ジャイアンにチェンジ
>734
どのくらいの画面で見てるのか知らないけど
3cmって流石に短すぎるだろう
大体3000字って携帯サイト並みなんじゃね?
それで前後編くらいならいいけど
10ページにわたっててそれだったら、もう少し纏めてくれと思う
737 :
字書き:2007/09/28(金) 19:32:27 ID:dGz5uLN20
ずっと思ってたけど、長けりゃいいみたいな風潮があるね。
738 :
字書き:2007/09/28(金) 19:37:09 ID:4YBYJiKU0
字数で数えてないからわからないけど
「改行は必要最低限」、「本文:セリフ が 約8:2」の文章で、
・短編 〜100枚
・中編 〜250枚
・長編 250枚〜
※中編・長編は1ページ原稿用紙20〜30枚
にしてる。プロ志望でも何でもないけど、出版社の応募規定に沿ってる感じ
小説を書き始めた頃に周りがそうしてたから自分もそうしただけで、深い意味ナシ。
短編なら、1ページで50枚(17000字ぐらい?)までならまとめて突っ込んでしまう
ちなみにジャンルはオリJUNE
>>737 文章をシーンの途中でぶった切るのに抵抗があり、自然とこうなったんだけど
最近詰め込みすぎと感想を頂いたので反省してる…
だけど依然として、ボリュームがあっていいという感想も頂く
オンで読む長文は、個人の好みや閲覧環境に左右されるから難しいね
739 :
字:2007/09/28(金) 19:58:46 ID:vFII8zR20
>>737 気の効いた短編の方が技術的には難しいとは思う
商業の募集に短編が多いのは選考、掲載がしやすいということに加えて、
短編の方が技量がわかるという理由も大きい
740 :
字書き:2007/09/28(金) 20:28:26 ID:/oeyw37k0
>>737 あるね。ちょっと高尚くさい匂いがする
>>739 どっちの方がどうだこうだ、というのは荒れる元になるからやめたほうがいいと思う
技術的な難しさなんてこうとはっきり言い切れるもんじゃないだろう
それこそ「長編の方が飽きさせず最後まで読ませてなおかつ纏めるテクニックがいる」って考え方も出来るし
741 :
字書き:2007/09/28(金) 21:12:35 ID:5HaRPMRi0
オンライン小説読み始めた頃は、
長いとうれしーと思ってがっつり読んでいたけど、
最近は息抜きに読みたいという気分が強いので
一ページに長々と詰まっていると、途中でうんざりして投げてしまう。
ちょっとだけ読んで後日またちょっと続きを…て読み方しにくいし。
最初はオンラインでただ読めてお得と思っていたけど、
今はヘビイな長編はオフでゆっくり読みたい。
742 :
字書き:2007/09/28(金) 21:45:10 ID:I4k59OG/0
短編も長編もそれぞれの良さがあるし好みもあるだろう
ただしあんまり短いとポエムに当たる確率が高いので、
短編といってもある程度の長さが必要だとは思う
長編の場合はどこまで読んだかわからなくなってしまうから
それぞれのページにNEXTやINDEX等、それと開いたページの
タイトルの色が変わるとか、読みやすい工夫をしてくれるとありがたい
743 :
字:2007/09/28(金) 22:29:06 ID:43h4orDEO
私も短編・長編では分けてない(分け方もわからないし)
読み切りか連載かで分けてる
744 :
字書き:2007/09/28(金) 23:42:55 ID:YOOWKObO0
729です。レスサンクスです。
オンでは、小説形式もだけど読みやすさがやっぱり重要なんだな、
自分もっと読みやすい画面構成を模索してみるよ。
745 :
字書き:2007/09/28(金) 23:45:27 ID:VSZMOZ970
作品一覧→読む→作品一覧に戻って選ぶ、を同じウィンドウ内で繰り返すのは面倒くさい?
別ウィンドウで開くようにした方がいいのかな…
サイトに置いてるのが、話が続いてる連作短編だから余計に気になる。
746 :
字書き:2007/09/29(土) 00:25:37 ID:iT7gx5QA0
>>745 連作なら、一つの小説の一番下に「NEXT」等をつければおk。
全部タイトルが違うなら、本文のトップに違うフォントでタイトルを入れれば
解りやすい。
長編とか連作は↑のようにやってるよ。
左右のフレーム作ってタイトルと本文が同時に見えるようにする方が見やすいんだけど、
サイト自体にフレーム使ってると、フレームの中にフレームでウザイし
小説項だけ別窓で開かせて作ると別窓ウザイし……で試行錯誤中だ。
747 :
字書き:2007/09/29(土) 00:51:10 ID:aZJuGddT0
>>745 別窓の方がわずらわしい気がする。
746がいってるように、一つの作品の終わりに何行か開けて
NEXT(/BACK)ボタンと作品一覧に戻るボタンをつける。
これで充分な気がする。
個人的な意見を言うなら、後書きをつけるタイプの書き手さんには
その後、更に何行か改行して、後書きを書いてほしいと思う。
余韻を味わいたいのに、読み終わってすぐ後書きが目に入ると
軽く萎えてしまったりすることがあるので。
後半
>>745のレスに関係なくてすみません。
748 :
字書き:2007/09/29(土) 01:35:18 ID:2k/cfRrW0
>>737 てのひら編について突っ込んだ話をすると
ポエムに及んで荒れるそうじゃね?
そうでないてのひら編が埋もれちゃうほど
ポエムが溢れてる現状だけに。
>>745 連作短編だったら
作品の本文ページに前後の話へのナビゲーションリンクがあれば
続けて読めるから、気にならないな。
前後の話へのリンクがないのは不自由で苦手
749 :
745:2007/09/29(土) 01:50:16 ID:Mx+hcK0U0
>>746-748 ありがとうございます!
全体の仕様はそのままで、作品の最後にNEXTつけることにします。
ついでに、そうすれば目次でネタバレも最小限ですむという二次作用もありますねw
750 :
字書き:2007/09/29(土) 02:20:22 ID:nr5jksCx0
自分は、作品一覧→読む→作品一覧に戻って、を繰り返すのは面倒くさい。
面白い話はNEXTで読んでいきたい。
ただし連作短編は逆に↑のほうが頭の切り替えができていい。
連作の場合、NEXTで読み続けていると、自分が全体のどの辺りを読んでいるのか
わからなくなってしまって苦手に思う時もある。
最初に(3/17)みたいに全17話の3話目なんだとわかるようになってて
最後に(NEXT/BACKボタンと作品一覧に戻るボタン)があった作品が
とても読みやすかった
751 :
字書き:2007/09/29(土) 04:00:52 ID:j8pzOBqC0
>>748 てのひら編て初めて見た
なんかかわいいな
752 :
字書き:2007/09/29(土) 08:40:23 ID:fvr0ox3t0
>748
もしかして掌編(しょうへん)のこと?
「てのひら編」なんて書いてる馬鹿初めて見た
753 :
字書き:2007/09/29(土) 09:22:14 ID:/lrmIMqt0
ああ、掌編のことか…
そういうジャンルがあるのかと本気で思ったよorz
754 :
字書き:2007/09/29(土) 09:24:15 ID:ooHTwYh10
てっきりわざとやってるものだと
755 :
字書き:2007/09/29(土) 09:27:29 ID:EBa36oFU0
わざとだろ
つか掌編って言葉を今まで知らなかったよ
ひとつかしこくなった
756 :
字書き:2007/09/29(土) 10:16:22 ID:Via3HtFS0
わざとなんだろうなと思って読んでたよ
当たり前のように書いてるから
757 :
字書き:2007/09/29(土) 10:16:53 ID:5YdYyX4Y0
>>748はわざとでしょ、2chだし
まあ、もし本気でてのひら編だと思い込んでたんなら、
人前で使うんじゃなくてネット上の書き込みで判明してよかったな
758 :
字書き:2007/09/29(土) 11:09:29 ID:AZFQEpaz0
字書きスレにいて掌編て言葉を知らないってのも凄いな
759 :
字書き:2007/09/29(土) 11:51:03 ID:fvr0ox3t0
>758
同意
「てのひら編」もネタやわざとではなく、本気で書いてそうな気がした
ゆとり低脳オソロシス
760 :
字書き:2007/09/29(土) 12:46:46 ID:+NooLD+j0
そこまで突っ込むことじゃないでしょ
たまに高尚様が沸くなここは
761 :
字書き:2007/09/29(土) 13:49:16 ID:LIJhF7WZ0
いつか「純文学を読んでて当たり前」とか
読んでないのはゆとりとか、そんな意見が出てきそうな
流れですねwww
762 :
字書き:2007/09/29(土) 13:57:39 ID:Q+NrvI+80
とっくの昔にあったよ<純文学VSラノベ・携帯小説
ここのスレは昔から、いつまでも絡むことで他のスレからもpgrされてるから
763 :
字書き748:2007/09/29(土) 14:40:18 ID:2k/cfRrW0
2chだし、通じるだろうと思って深く考えずに使った。
荒れる原因を作ってしまってすまんかった。
764 :
字書き:2007/09/29(土) 14:55:39 ID:CZlKtdeh0
気にすんな
98%くらいの人間は分かってたからw
765 :
字書き:2007/09/29(土) 15:36:00 ID:iut/Gfz30
てのひら編って可愛い。
使いたい。
766 :
字下記:2007/09/29(土) 15:39:51 ID:2Aqulcqs0
自分のサイトはほのぼのだから、てのひら編がピッタリで正直使いたい。
掌編って、なんか字面怖いじゃん。
でも高尚厨に「"しょうへん"ですよpgr」されるのかな。
767 :
じかき:2007/09/29(土) 15:44:16 ID:izR8h6vd0
2ならともかくサイトなんかで書いてあったら
普通に間違えてるとしか思えないけどね・・・
768 :
じかき:2007/09/29(土) 15:45:23 ID:RTPHnzJgO
>>766 その指摘は高尚厨うんぬんの問題じゃないだろ
実際間違ってんだから
769 :
字:2007/09/29(土) 16:28:03 ID:YG2DJcKL0
てのひらに乗るような小さな話です
とか書いておけばいいんじゃネ?
770 :
字書き:2007/09/29(土) 16:36:04 ID:izR8h6vd0
それはかわいらしくていいね
771 :
字書き:2007/09/29(土) 16:48:25 ID:2k/cfRrW0
その説明だったら大丈夫そうだね。
ありがとう、いつか使ってみるよ。
【ジャンル】
よろずだがすべて斜陽落日すぎて化石
【3日前のホト数】
1
【備考】
リンクなしメルフォなしの超ヒキサイト。
週数回の日記更新しかしてないのに、それでも必ず誰かが来る。すごい。
ホト数0の日がきたら「今日は0でした。イエーイ」と騒いでやるつもり。
しかしなかなかその日がこない。
773 :
字:2007/09/29(土) 19:46:26 ID:5Qg/1kaL0
しょうへん‐しょうせつ〔シヤウヘンセウセツ〕【掌編小説】
短編小説よりさらに短い形式の小説。掌(てのひら)の小説。中河与一が命名した語。 <大辞泉>
774 :
字書き:2007/09/29(土) 19:49:45 ID:ELuaHj370
いやそんなのみんな知ってるから…
国語の時間に習うだろうが
775 :
字書き:2007/09/29(土) 19:56:19 ID:+NooLD+j0
え、国語の時間に習ったの?
非ゆとりだけど私習わなかった
知らなかったー!
776 :
字書き:2007/09/29(土) 20:02:04 ID:YnuIU0KN0
国語の問題ではなく
本を読んでれば自然と耳に入る知識のような気もするが
……知識の元が本なら読み方間違ってることがあっても不思議じゃないかな
777 :
字書き:2007/09/29(土) 20:08:28 ID:CZlKtdeh0
自分も非ゆとりなのに習わなかったwww
ちゃんと「掌(てのひら)の小説」って載ってるんだ
んじゃ「てのひら小説」でも普通に使えそうだね。
まあサイトで使ったら
「字書きのくせに掌編って言葉知らないなんてすごい」
「ゆとり低脳オソロシス」って言われるかもしれないけど。
778 :
字書き:2007/09/29(土) 20:10:18 ID:yAlw3vNU0
も う い い っ て
779 :
字:2007/09/29(土) 20:11:07 ID:7Cz00CreO
>>771 悪いけどそれは正直、気持ち悪い
厨くせぇ、ってかんじ
780 :
字書き:2007/09/29(土) 20:33:32 ID:XzG54fuH0
携帯厨くせぇ
781 :
字:2007/09/29(土) 20:47:47 ID:sr9nMcXX0
てのひら編って最初いった人はきっと素で間違ってたw
782 :
字書き:2007/09/29(土) 20:53:09 ID:m5HFLKdt0
掌編って言葉自体は知ってたし、意味も知ってたけど、
中河与一命名とかはしらんかった。
学校で習わなかった品。
掌編に限らずだけど、字面でだいたい内容理解して、
ちゃんと調べない単語が多い。
たいていは間違ってないんだけど、ときどき大ポカを
することがあるw
783 :
字書き:2007/09/29(土) 20:58:32 ID:6fB+m3pR0
掌編って一発変換で出なくて「掌」「編」と分けて打っていたのを
間違えてひらがなにしただけなのでは?
つか「掌編」という言葉を知らない奴は馬鹿pgrという態度が透けて見える人がすごい嫌だ
そんな言葉一つ知らずに字書きアリエナスとか言えるような神経の方が私はどうかしてると思う
2をやってる限りいろんな人がいるんだから知ってる人もいれば知らない人もいるだろうよ
784 :
字書き:2007/09/29(土) 21:00:44 ID:BhmDQwhx0
だからもういいって。
785 :
字書き:2007/09/29(土) 21:22:51 ID:GWylPdoZ0
気になってATOK版広辞苑見たら
「千葉亀雄の命名という」
って書いてあった。
諸説あるんだな。
千葉亀雄が誰だか分からない。
ちょっとググッて来る。
786 :
字書き:2007/09/29(土) 22:17:40 ID:J5L3QXoH0
785は何処まで行ってしまったんだ……
道に迷って泣いていなければ良いが
>782
あるある
最近知ったばかりの言葉だと改めて調べてから使うけど
昔からなんとなく覚えてる言葉だと
間違ってるかもなんて考えもせず使っちゃうんだよね
ちょっと気取って使ってみた後
間違ってるのに気づいた時の恥ずかしさといったら…
掌編のことじゃないか?>てのひら編
ぎゃー!別の書き込みしようとしたら
書きかけだったやつ送信しちまった……orz
同じようなレスがあったからいいやと思って放置してたんだ。
ごめんなさい忘れて
790 :
字書き:2007/09/30(日) 00:23:02 ID:q8leq9yO0
豚切失礼。
外出先で打ち込めるモバイル機体が欲しくて、KO/JI/N/SHAの機体が気になってる。
キーボードのサイズから、全体的な大きさまで超ストライクなんだけど、実際の使い心地が気になる。
字書きで誰か使ってる人いたら、どんな感じか教えてもらえないだろか。
次点候補はレッツなノート。A5前後のノートがいいんだ……
791 :
字書き:2007/09/30(日) 00:28:50 ID:p49mnQad0
>>790 店頭に置いてあったものをチラッと触った事があるが、キーがちょっと固かった印象。
でも使い続けてれば慣れるのかもわからん。
結局自分は買ってないけど、時々やっぱり気にはなる。
現在自分の外出用字書き媒体はイーモバ、最初は小さすぎるし変換面倒とか思ったけど、これも使い慣れれば結構よい感じ。
携帯じゃあできないんだよなあ、なんか。
792 :
字書き:2007/09/30(日) 02:50:36 ID:wURYqReJ0
>>790 印象としては他のモバイルと比較してそんなに目立った違いは無いような…。
店で触ったときにはいい感じだったけど、バッテリ稼動時間が少なめなのがちょっと気になった。
(仕様書のあれって最長の場合だから、7割〜半分位にみておくのが無難らしい)
オプションでラージバッテリがあるみたいだけど、それはどのくらい持つんだろう。
知人にはWindowsVistaのモバイル使うならもう少し待って買えと言われたことがある。
快適に使うにはスペックが追いついていないからって。
(現状がどうかはわからないけど、確かに起動や動作に時間がかかるとするなら
出先でちょっと使いたいときなどは不便かも)
でもエディタやWORDをちょこっと使う位ならこの位あれば充分という気もする。
793 :
790:2007/09/30(日) 22:36:04 ID:q8leq9yO0
791,792、レスありがとう。
あれより小さいともう携帯打ちでいいやと思ってしまうんだ。
ラージバッテリも併用で購入方向で考えてみる。
794 :
字書き:2007/10/01(月) 00:51:07 ID:CQFixfEq0
3人称で書いてみようと思うのに気がつくと1人称になってる気がする
自分で3人称と1人称の違いがわかってないのかもしれないorz
795 :
字書き:2007/10/01(月) 01:32:43 ID:6LxUH95D0
本当人称には悩まされる。
もともと乾いた文体だから(と勝手に思ってる)
三人称だと無味乾燥なことこの上ない気がして、
ラブ要素のあるSSは一人称で書いたりする。
すると、今度はドリーム臭、ポエム臭を払拭するのが大変で…。
いや、自分に筆力がないだけなんです。それは自覚してるのだが。
796 :
字書き:2007/10/01(月) 01:35:22 ID:4L0neNwg0
わかるなー
自分の三人称は淡々としすぎてて、どんなSSでも最後の一文に「そして二人は荒川に身を投げた」とつけたしても不自然じゃないくらいだ。
ラブラブゲッチュな三人称が書きたいよ…
797 :
字書き:2007/10/01(月) 11:43:40 ID:7TcqT98c0
自分はほとんど一人称や三人称の背後霊視点で書いてるが
切ない系のシリアスがいつの間にかコメディになってしまう。
シリアスだとやっぱり三人称神視点じゃないと難しいのかな
>>796 「そして二人は荒川に身を投げた」にワロタw
淡々と三人称でギャグ書いたら面白そうだと思たよ。
799 :
じかき:2007/10/01(月) 15:42:42 ID:mdJRrXLIO
ちょい相談というか聞いてみたい事。
毎回アップする文字量ってだいたいこれくらいって自分の中で決めてる?
スクロールバーこれくらいになったらとか。
切りのいいとこで終わるのは大前提として、私は前のより長くなきゃ…と思ってなかなか切れない。
連載物は1話目より遥かに量が多くなってるので更新も遅くなる。
助けて…
800 :
字書き:2007/10/01(月) 15:50:53 ID:kGkAh+tJ0
だいたい7000〜10000字ぐらい
801 :
字書き:2007/10/01(月) 15:53:00 ID:q3Z2MXAq0
文字数じゃなくてファイルの重さで決めている
大体1P10kから15kぐらい
802 :
字書き:2007/10/01(月) 16:06:46 ID:zJ664/UF0
803 :
字:2007/10/01(月) 16:35:48 ID:zSp+VPI90
話の切りがいいとこまでってかんじで、文字数は特に決めてない。
そんな感じで書いてると、だいたい3000文字弱〜7000文字強の間になってるよ。
804 :
じかき:2007/10/01(月) 16:47:25 ID:mdJRrXLIO
ごめん、リロードしてなくて前の流れ見てなかったorz
答えてくれた人もありがとう!
見てきます。
805 :
字書き:2007/10/01(月) 18:14:28 ID:xr622OJC0
>>801 kbでしか文少量を語れない奴ってなんなの?
806 :
字書き:2007/10/01(月) 18:41:04 ID:q3Z2MXAq0
>>805 なんなのってアップする場合だから容量で決めているだけだが。
文字数が関係するのは本にする場合だろ。
別に文字数で決めても問題ないが閲覧の負担を考えたら
容量で考えた方が効率的だよ。
もしかして鯖のファイルマネージャーでうpするから容量より
字数制限を考えるのか?使ったことないから知らんけど。
807 :
字書き:2007/10/01(月) 18:43:29 ID:oay+URm70
きっと時代についていけない人なんだよ。
808 :
字書き:2007/10/01(月) 19:23:43 ID:/TaFmJIz0
きっといつもの踊り子さんだよ。
809 :
字書き:2007/10/01(月) 19:25:09 ID:hFCibss00
>>805 エディターにデフォルトでは字数が出ないんじゃないか?
Vertical Editor 使ってるんで、左下に
376行目 「全9700文字」 16ページ目/全18ページ中
みたいに出る。
オフでもオンでも便利。
810 :
字:2007/10/01(月) 19:33:09 ID:zSp+VPI90
私はKBより文字数のほうがわかりやすいな。
KBっていわれてもピンとこないw
811 :
字:2007/10/01(月) 20:09:16 ID:bpHCU+eHO
つ「好き好き」
普段の環境で分かりやすい指標もそれぞれでしょ
812 :
字書き:2007/10/01(月) 20:18:29 ID:XrEP6fnC0
>790
それ使ってる。キィが硬くてクセがありすぎるから最初は失敗かなーと思ったが、
今はかなり慣れてきた。出張多いんで車内での原稿用に購入。
厚めの総集編程度の大きさだし、通常バッテリーで4時間以上普通に持つ。
新幹線で福岡→東京使いでバッテリかろうじて残る程度。
(文字うちにしか使っていないから電力消費量が低いのかも)
ビスタモデルはバッテリ喰うと言われたので型落ちのXPモデルにした。
この夏はカタロム仕込んでスペースで検索した。便利だったよw
813 :
字書き:2007/10/02(火) 00:39:46 ID:dMhGwK/k0
>>809 >エディターにデフォルトでは字数が出ないんじゃないか?
なるほどな。
だからKBでしかわからないのか
814 :
字書き:2007/10/02(火) 00:47:32 ID:nvBnkiVQ0
原稿がちっともすすまん…
書くの早い人秘訣を教えてくれ。
100Pもの1週間であげてる人とかなんでそんな早くかけるんだよー!
815 :
字書き:2007/10/02(火) 01:45:37 ID:oOL51yR+O
ハラシマスレの>3-7なんて参考になるんじゃないかな
816 :
字書き:2007/10/02(火) 02:13:08 ID:BB+EGVVz0
>814
脳を、楽しくて楽しくて仕方がないって状態にする。
要するに脳内麻薬だだ漏れな感じ。
方法は人それぞれなんで自分で模索することを奨める。
本、漫画、映画、音楽、妄想エトセトラララん♪
ちなみに自分は読書。
内臓を弄くり回すような表現にときめくので、
気品ある狂人すれすれな文豪の本を熟読。
ただ文体が引き摺られそうになるのが諸刃の剣……_ノ乙(、ン、)_
817 :
字書き:2007/10/02(火) 02:14:33 ID:sJ0yYN5i0
>814
自分も超絶遅筆の類。
前スレに出てた速書きのコツをご参考までに。
・「出だし」「キメゼリフ」「オチ」など大まかなストーリーを決めておき、一気に書く
・変な所はあとでなおせばいーじゃんと開き直りながらとりあえず最後まで書く
・執筆中は、け し て 読 み 返 さ な い
言われてみれば更新の速くて面白い神作家さんはわりと誤字脱字が多いんだよな…
速く書けるようになればたくさん書ける→その分腕も上がりやすくなる
分かっていても文章をいじくりまわしたくなるんだぜ…
結局自分の書きたいものに対して覚悟が座ってないって事なのかな…
818 :
字書き:2007/10/02(火) 02:26:56 ID:ac9Z+1jY0
私も遅筆だ。
無理矢理早書きとかも挑戦してみたけれど、文章荒れるし、
しっくりこない部分を無理に書いてると結局後で全ボツに
なったするので、諦めた。
自分なりのペースで書いていこうと思ってるよ。
819 :
字書き:2007/10/02(火) 03:06:33 ID:JaQjpbsc0
私も遅い
今も締め切りは迫ってきてるのに少しも進まない
おまけに最近鬱々するできごとばかり目に付いて
>>816の言う状態にならない
\(^o^)/オワタ
820 :
字:2007/10/02(火) 03:24:58 ID:7N7HG0tA0
超遅筆。
目標は一日2000文字。実際は1000文字。
半分過ぎた辺りからようやく3000文字打てる集中力とゴールが見えたりする。
100Pとかは憧れだけど一週間でそれって誤字とか気になりそうで
読者としてはイヤンだ。
821 :
字書き:2007/10/02(火) 03:43:08 ID:17P5OLr20
早書きしたものをそのまま…ってのは誤字脱字のもとだろうし
文章のリズムもばらばらになるかもしれないけど、
いったん書き上げた後で校正兼ねて推敲すればいいんじゃないか?
822 :
字:2007/10/02(火) 03:45:33 ID:gg5QeyQf0
超遅筆ここにもノシ
進む時は一日ぶっ通しで10000字ぐらいだけど、そんなの神が降臨したときだけだ。
1000字も書けない。1字も書けないで終わる日もよくある。
締め切り迫ってるけど、今更書きたいものが二転三転して困ってる……
今一番書きたくて仕方ないやつ、どう考えても100P超え。あと二週間じゃ無理/(^O^)\
823 :
字:2007/10/02(火) 05:58:36 ID:iJZSnxTyO
作風にもよるんじゃないの
私はキャラが悩んだり思考したりする過程をそのまま独白文形式で
ウダウダ書くのが好きだから、一気に長く書けるけど
そういう部分を淡々と簡潔にまとめちゃう人じゃ長くはならないだろう
あと会話シーンも好きだから、セリフを分割して書いて
間に会話相手の相槌(「うん」のみとか)入れちゃったりするけど、
分割せずに一言にまとめて書いちゃう人もいるだろ
824 :
字書き:2007/10/02(火) 06:04:38 ID:VPVQCCq20
>>823 誰に向かって話してるの?
会話の内容も繋がってないし見えない人と会話してるの?
825 :
字:2007/10/02(火) 06:13:31 ID:WqfTGx+v0
たぶん速筆
構成済で、3時間5000文字前後。
タイピングだけならもっと早いけど、これ以上はどう頑張っても無理だった。
826 :
時下記:2007/10/02(火) 07:07:49 ID:jIW4KMWl0
みんなエディタとかソフトは何使ってる?
私はterapad。
不満はないけどもっと使いやすいのがあれば乗り換えたいなー
慣れてるのが一番だろうか…
827 :
字書き:2007/10/02(火) 07:39:28 ID:25bYAHvC0
アウトラインエディタの類が好きだなー。
StoryEditorとかあうとらと
最初から章ごとに分割してざくざく書いて
まとめてHtml出力できる(分割ごとに別ファイルになる)
のでらくちん。読み返しも楽。
>>826 kb・文字数・エディタ類
ループループ
829 :
字書き:2007/10/02(火) 16:56:41 ID:aO+Acx000
超遅筆で数千字
↑嫌味にしか見えん。
830 :
字:2007/10/02(火) 17:24:23 ID:y47qLhUi0
結構速筆だと思う
3時間で1万文字
ただし誤字脱字は多いので校正が面倒
831 :
字書き:2007/10/02(火) 17:39:15 ID:aLzk9ew+O
痩せる方法を模索しているダイエッター達に向かって『私の体重は○キロ。超デブ』という主張は荒れる元かもしれない
思うんだが、速書きに必要なのは技術というよりも考え方じゃないか?
『本当にこの文章でいいのか?』と自分を疑ったり、読む人の事が頭を離れなかったり、もっと素晴らしい書き方を夢見てしまったりしませんか?自分そうw
速書きの人はそれらを気にしないって意味ではなくて、
速書きの人は自分の中でのそういう葛藤に折り合いをつけて書き進めるのが上手いのじゃないかなと思った
冷静に自分を客観視できるからか、開き直ってるからかは分からないけど
実際に速書きできる人からのアドバイス求む…
832 :
字書きさん:2007/10/02(火) 17:43:30 ID:wNXTb5CC0
まずは深くは考えないでともかく書き進める。コレにつきる。
同じ言葉を繰り返そうが、多少視点がズレてようが気にしない
そんなの後からいくらでも直せばいいのさ
833 :
830:2007/10/02(火) 17:45:54 ID:y47qLhUi0
書くときには何も考えてない
いい文章を書こうとか読む人のこととか一切考えなくて
ただ書きたいものだけを書いていく
見ているのはページ数くらいかな
だから書き終わったあとに冷静になって読み返すと
書いた覚えのないことがいっぱい書いてあるww
834 :
字:2007/10/02(火) 18:31:18 ID:prwnMq2U0
書くのは早いけどコツというか、話を書き始める前の妄想をパソに向かう前に
嫌というほど練っておく。パソに向かう時点で話が頭から尻まで出来ているので
途中で詰まりようが無い。
あと文字打ってる時点で文字打ちという作業をこなしてる感じなので、誤字脱字も
まず殆ど無い。
自分はこんな感じ。
ただ考えている時間(大概食事中とか風呂とか空き時間ではあるが)も執筆時間と
考えるなら早くは無いかもしれない。
835 :
字書き:2007/10/02(火) 18:52:45 ID:/aBx0Xn+0
>>834 同じ同じ。
プロットを全部頭の中で組み立てて熟成・発酵させてから一気に書く。
ただし勢いで書いてるから誤字は多いし文章に無駄は多い。
推敲で結構時間食う。時間で割ると結局早くはない。
プロットを頭の中に留めて紙なりパソコンなりに書かないのは
文章を作っているうちにアイデアが広がって話が膨らんでいくから
最初に大まかに決めてしまうと、その枠内に収まってしまいがちになる
ただしどうしても筆が止まってしまうときはプロットを立ててなんとか書き進める
836 :
字書き:2007/10/02(火) 21:12:23 ID:/gE4BRYr0
>>834, 835
さらにおなーじ。
パソコンに向かってるのは短い方。
話の大筋・人称・展開のさせ方を頭の中で組み立て終えてから書き始める。
だからパソコンの前で悩むことはほとんどない。ずばーっと書いちゃう。
でも、実質的にパソコン前にいる期間=執筆時間とせずにネタを練るのも含めたら、自分は遅筆の部類に入ると思う。
文体も、書き終えてからの校正でちょいと手直しするくらいかな。
ところで。
私は文章書き上げてから1時間くらいで校正に入るけど、みんなどれくらい時間空けてる?
よく「書いてからしばらく頭冷やして校正した方が良い」みたいに言うけど、
自分は「よっしゃ待ってろみんな、今すぐうpしたるどー!」ってなっちゃうんだよねw
空けた時間によって、違いってやっぱりあるのかな?
837 :
字書き:2007/10/02(火) 21:26:21 ID:TXDIVZhX0
最低でも一日二日おく。あとから見ると結構アタタなところ見つかるから
838 :
じかきさん:2007/10/02(火) 21:28:42 ID:IKCnDBNB0
何回読み直してもミスが見つかる罠
839 :
字書き:2007/10/02(火) 21:30:08 ID:sJ0yYN5i0
わかる。自分もすぐうpしたくなる。
場合によっては1時間もかけてないことがあるよ。
ただ、数日かけて書き上げることが多い&
その日の執筆前に前日までの分をざっと校正するからできるのかも。
1日で書き上げるのって3000字程度の短編が多いし。
ただ、数日経ってからうpしたものを読み直して
数箇所だけど1文書き足したりすることがある。こっそりw
840 :
字書き:2007/10/02(火) 22:17:15 ID:WXPyphQW0
自分は遅筆だけど校正一切なし
最後まで書けばすぐうp&入稿できる ちなみに誤字脱字もまずない
校正しながら書いてる感じだ
あんまりそういう人いないのか…
841 :
字書き:2007/10/02(火) 22:55:25 ID:QR2R9bT/0
>>840 自分も。校正一切なしで誤字脱字ゼロ。
遅筆過ぎて校正してる暇がないと
言った方が正しいがw
のんびり書いてるから、ミスっても
その場で見つけて直してる感じ。
842 :
字書き:2007/10/02(火) 22:55:50 ID:FMzWTrDg0
自分速筆のほうだけど校正一切ナシで
誤字脱字も殆どないよ。
速筆だと誤字脱字が…とか言ってる人たちには悪いけど。
843 :
字書き:2007/10/02(火) 23:06:34 ID:zXpq9CxW0
ふーん
844 :
字書き:2007/10/02(火) 23:16:27 ID:7WlpZhIs0
>842は友達同士であるあるwwwってあるあるバナとかしてたら一人で急にキレ出して
あの子どうしたの?って言われちゃうタイプ
そうだろ?
845 :
字書き:2007/10/02(火) 23:17:18 ID:WE5SFVAD0
推敲は誤字脱字の問題というより
全部を一度に見返して全体のバランス見るためにやる
伏線不足と感じたら継ぎ足したり
冗長と思ったら削ったり
逆に分かりにくいと思ったら説明を追加したり
知ってると思ってて適当に使っちゃった言葉の意味を
調べなおしたりも校正の段階でやるね
掌編ならともかく原稿用紙で20枚を越えるようなら
一日二日おいて見直しはするに越したことはないと思っている
846 :
字書き:2007/10/02(火) 23:37:33 ID:YrbedFJr0
なんかみんなすごいな。
自分は遅筆。話は構成からなにから全部できていても遅い。
組み立てた話は頭の中で全部映像化されているから、
そのフィルムを見ながら、一生懸命文字におこしている感じかな。
言葉をひねり出すのに苦労するよ。
そしてがんばってノベライズしても、読み直すと自分の映像と違ってるから、
それをまた直し、また読み返してまた直す。
全部書いても、それからフィルム編集が待っている。
原稿終わらん。その繰り返し。
847 :
字書き:2007/10/02(火) 23:40:32 ID:aLzk9ew+O
速書きの832-836のレスすごく為になるなあ
文章の繰り返しも視点も気にしないレベルの集中度が必要なんだな
パソコンに向かう時は打ち出し作業と思った方がいいのか
ちなみに遅筆な自分はろくな校正をしないけど、誤字脱字はあまりない
というよりウダウダ校正しながら書いてるから遅くなるんだ…
しかしもう癖で…この癖をどうにかしないと…
848 :
836:2007/10/03(水) 00:18:12 ID:cc4PS+/O0
校正について質問した<<836です。
みんなレストンクス。
何となく校正の程度と執筆時間の間に反比例の関係がありそうに思ったけど、それでもやっぱり人によって色々やり方違うんだね。
多種多様だなあ。
書き上げた後に1時間くらい空けて校正に入っちゃう自分は、確かに誤字脱字がやっぱりあるんだ。
校正の時には文章の舌触り(?)を中心に見直してきたから、もちっと時間空けて誤字脱字にも注意を払うようにする!
参考にさせてもらうよーノシ
まずは「書いたらすぐうp!」を我慢するとこから始めることにするわw
849 :
じかき:2007/10/03(水) 08:11:08 ID:DBanshI5O
字書き友達みたいなのっている?
管理人同士の付き合いでもいいけど、批評してくれる字書き仲間が欲しい…
内容の善し悪しよりも、ここへんだよ〜とか指摘し合えるような。
もちろん利用するための知り合いじゃなく、お互い刺激しあえるような仲間が欲しいと最近思う。
850 :
字書き:2007/10/03(水) 08:39:06 ID:a4ZTxvkU0
文章のうまい知り合いがいて話を読ませてもらうことが何よりの刺激になってる
語彙力も増えるし、どんな本読んでるのかとか
でも批評や指摘の類はしない
自分は自分、相手は相手
851 :
字書き:2007/10/03(水) 08:44:12 ID:6gY8O3620
>>849 ジャンルが二次なら見つけるのは難しいと思う
萌えの壁ってやつはやっぱりでかいから
技術的に成長したいということなら一次を二次と平行してやって
感想を送りあう同盟とか参加型サイトとかに入ると良い
ここでは晒したくないが良質なものが幾つかあるよ
852 :
じかき:2007/10/03(水) 09:18:30 ID:DBanshI5O
相手は相手!まさにそうだね!
でも尊敬する書き方が出来るようになりたいわけじゃなくて…なんていうんだろう。
自分一人でやってると気付きがないっていうか…
あと、批評じゃなくて指摘でした。ごめん。
感想送りあう同盟なんてあるんだ!
帰ったらちょっと探してみます。ありがとう。
二次はジャンルの中身がわかって初めて読める(理解できる)から、なかなか難しそうですね。
853 :
字書き:2007/10/03(水) 10:16:58 ID:4ouMHaFJ0
自分は黙々とひとりで作業をこなすタイプだから相談する友達いないや。
なんでも相談できる字書き友達がいるって羨ましい。
タイピングのスピード自体は速い方だが、話を創り上げていく上では超遅筆。
打ち始めても話の最後がどういう風に終わるのか、この時点では自分でもわからない。
話の大筋は決めてるけど順番にタイピングしていかない。文章が浮かんだところを打つ。
数行打っては立ち上がり、ほかの事やってみたりして集中できない。
一度に複数の話を考えて打ってるから、あっちの話を書いたりこっちの話を書いたりする。
そんなこんなで一つの話が出来上がるのに早くて1週間かかる。
推敲はあれこれそれをいじりまわすので更に1週間位。
組替えたり、順番差しかえたり、誤字、脱字、間違った使用してないか調べて、
やっと推敲が済んでアップ。
それでも大体20KB(約1万字)くらいのSSしか書けない。
もっと長編を書けるようになりたい。大長編を書ける人に憧れる。
854 :
字書き:2007/10/03(水) 12:40:54 ID:Ws6Qia9L0
頭の中でぐつぐつ煮詰めて、最後まで流れも決まった!さて書くぞ!
と打ち始めても、すごくどーでもいい台詞のやりとりとか、地の一文とかで止まって、
「なんか納得いかんな。どう書こうかな」なんてPC画面眺めるだけで1ヶ月経ったりする。
引っかかったとこがクリアできると、また怒濤の勢いでガツガツ打つ。
またどーでもいい一文で「…なんか納得いかない。どう書こう?」と止まる。
何週間という時間が、その一文のために過ぎていくw
昔はあんまり何も考えてなかったので、週1で約50kb(原稿用紙70枚前後?)くらいは
ガンガン更新できたけど、最近こういう一文で詰まることが増えて速度が落ちた。
855 :
字書き:2007/10/03(水) 14:36:57 ID:s778jZOn0
>頭の中でぐつぐつ煮詰めて、最後まで流れも決まった!さて書くぞ!
>と打ち始めても、すごくどーでもいい台詞のやりとりとか、地の一文とかで止まって、
>「なんか納得いかんな。どう書こうかな」なんてPC画面眺めるだけで1ヶ月経ったりする。
あるあるあるノシ
本筋とはあまり関係ない、登場人物が場面の一つで食べてる食べ物について
この世界観でそれはありなのか、あっても現代日本で思い浮かべるそれとは
違ってたりするんじゃないかと資料漁りに旅立ったまま気がつくと時間がすぎてたりとかあるよ。
856 :
字書き:2007/10/03(水) 17:09:31 ID:PeWh6z+d0
元々マンガ描きなので、ネーム作業と同じように進めてしまう癖が抜けない
ABCDEFGと場面が流れてくとして、例えばCで止まったら
無視してDを書いていくとか
下手するとGからはじめて逆に書いていったりする
一番苦手なのはAというか導入部
マンガだと背景描いてキャラ出せば時間も登場人物も場所も
すべて説明できてしまうからあまり悩んだことなかったけど、
字だと説明っぽくなりそうで、毎回導入部に死ぬほど悩む……
857 :
字書き:2007/10/03(水) 17:16:01 ID:G8UDH7ay0
>>856 別に漫画書きじゃなくてもそんな風にやるけど。
858 :
字書き:2007/10/03(水) 17:19:49 ID:PeWh6z+d0
859 :
字書き:2007/10/03(水) 17:27:09 ID:zPUMitut0
導入部が難しいのは下に同じ
話が始まってしまえば結構スルスル進められるんだけど
導入部が不味くて没ることわりとある
しまいには没にすることが惜しくなって一場面として
日記に上げてみたり・・・
でもこんなことしていると全然話一本かけなくなってしまう
860 :
字書き:2007/10/03(水) 17:31:31 ID:G8UDH7ay0
今書いてるの一人称だから、主人公に他のキャラが何かを説明する
会話部分でつっかかってしょうがない。
台詞が長くなりがちだし説明臭ぷんぷんになるし。
あの手この手で頑張ってるけど。頭爆発しそー。
861 :
字書き:2007/10/03(水) 17:35:59 ID:KMxx9iCI0
自分も導入部分苦手だ。
二週間悩んでようやく一ページ埋まったときには天国が垣間見えた…
862 :
字書き:2007/10/03(水) 17:55:29 ID:IlLpfrYt0
導入部も苦手だが、どっちかというと終わり方に悩む。
特に書きたいことが途中の部分にあった場合、そっちが盛り上がりすぎて、
終わりがなんとなく尻窄みに感じられたりする。
863 :
字書き:2007/10/03(水) 18:56:28 ID:bYi/r8+Y0
導入部、私は割りと風景やら天候やらシーン描写で始まる。
そこらへんで一応説明して、それからキャラを登場させる。
でも毎回同じだと飽きるので、セリフからいきなり入ることもある。
難しいのはやはり終り。
さらりと〆たいけど、キャラのセリフによってはこっ恥かしくて身体中が
むずがゆくなるシーンになって終わったりして、のた打ち回ることも多い。
書いた時はよしよし上手く書けたじゃんと思っても、アップしてから
随分とたって見直すと、ギャーっと叫んでひっくり返りたくなる。
こんなの閲覧者に見せてたんだと思うと、恥かしさのあまりいたたまれなく
なる時もある。一種の羞恥プレイ。
864 :
字書き:2007/10/03(水) 20:19:47 ID:0jERqd1k0
導入部ですか。
私の場合、物語の途中のシーンを切り出して冒頭に持ってくることが多い。
順番で例えると、CABCD、という感じ。
あとは普通に日常の一部からかな。
学生なら、朝起きて学校にいくという動作。
仕事ネタなら仕事のよくある光景、みたいな。
日常を描けと散々いわれたので、だいたいそうしてます。
865 :
じかき:2007/10/03(水) 20:35:01 ID:0NR+PuQJ0
豚ギリだけど執筆中なんか曲かけてる?
私ランダムで流してるんだけど、曲によってはテンションが違いすぎて
たまに書く予定だったやつが大きくないよう変更してる時がある。
BGMないほうがいいのかな
866 :
じかき:2007/10/03(水) 20:37:52 ID:gd3jvm6X0
執筆用BGMの再生リストを作ってそれかけてる
867 :
字書き:2007/10/03(水) 20:41:17 ID:yYQsI5n/0
>>865 ドラマのサントラ流してる
曲ごとにテーマがあるから、酔い痴れながらw書けるよ
868 :
字書き:2007/10/03(水) 20:54:05 ID:a4ZTxvkU0
切ない系のバラードかけてると自分の中で変に盛り上がって泣きそうになるw
これですらすら書けるときもあれば逆効果なときもあるけど
869 :
じかき:2007/10/03(水) 20:55:02 ID:+nkXxDFQ0
自分はテンション上げるために、その時ハマってる1曲をひたすらかけてる。
最近はまったく関係ないジャンルのキャラソンだw
暗い話を書くときもハイテンションで書くから、ひたすら好きな曲。
気付くと一緒に歌ってたりするww
870 :
字書き:2007/10/03(水) 21:04:49 ID:pFIsSDX30
基本的にかけないなあ。
言葉のリズムに対する感覚が、曲のリズムで鈍るから。
書いてる話のトーンとぴったりの曲があると音絞ってかけたりするけど
あんまりそういうのには遭遇しないし。
でも聴いてる曲に引っ張られて、
予定外の展開やエピが浮かんだりするのは面白そうだね。
871 :
字書き:2007/10/03(水) 21:07:55 ID:6gY8O3620
話によってBGM決めて基本的にはそれ聴きながら
執筆中はiPodでリピートかけてるから
書き終わる頃には再生回数がすごいことになる
聴いてる曲にインスパイヤされるってのも面白そう
今度やってみようかな
872 :
字書き:2007/10/03(水) 21:10:59 ID:K+qsS8Wd0
winampで外国のアニソンのネットラジオをひたすらかけてる
一時はネコミミモードが恐ろしいくらいヘビロテされてて
思わずネコミミの話を書きそうになった
今はねこにゃんダンスがヘビロテ中w
カラオケで歌えそう
873 :
字書き:2007/10/03(水) 22:55:10 ID:uB7mzGNVO
基本的に
>>870と同じだけど、たまにテンション上げるために電波ソング一択エンドレスにしたりする。
切ない話を書きながらきしめえええん、鬱な話を書きながらあーいまーい3cm……案外いける。
874 :
字書き:2007/10/03(水) 23:00:40 ID:7kjIV6amO
ネタ出しの時にはよくBGMかけてるが、執筆中にはかけないな。
既出だけど、文章のテンポがずれる。あと、歌詞に内容がひきずられてしまう。
875 :
字書き:2007/10/03(水) 23:29:49 ID:MBDcXStb0
歌詞の聞き取れる曲は使わないとおもうよ
876 :
字書き:2007/10/03(水) 23:38:07 ID:WRb7uapxO
クラッシックになってる好きなゲーム音楽かけてる
もしくは洋楽
歌詞がないか聞き取れない方が好き
877 :
字書き:2007/10/04(木) 00:33:34 ID:n9YwuHlI0
歌詞に内容を引きづられて、結果良いものが産まれることもある。
歌詞内容パクリとかのレベルになったらやばいだろうけど、
そこら辺りは巧くやればこれはこれで良いと、自分は思ってる。
878 :
字書き:2007/10/04(木) 00:58:21 ID:iE8YWXmE0
自分は曲にしろ歌にしろ、流れてると駄目だわ。
口笛吹いたり歌ったりしちゃって、書くどころじゃなくなるw
絵を描く時には何かしらの音源が欠かせないけども、
文章書いてる時は自分のリズム持ってかれちゃう気がするんだ。
さらに言うと、人の声・車の音も、ないに越したことない。
夏の盛り・真冬なんかは自室のエアコンの音も気になるから、曲流してないイヤホンか、耳栓してるくらい。
神経質だと自分でも思うけど!
879 :
字書き:2007/10/04(木) 01:03:18 ID:0wOzEvDQ0
自分は逆で、原稿体勢直前に買ったCDがあればそれを、
無ければお気に入りの曲を、延々流し続けている。
ワールドミュージック好きだから歌詞も気にならないし
集中してしまえばどうせ聴いていない。
880 :
字:2007/10/04(木) 04:44:10 ID:w+u3l4OtO
むしろBGMがないと書けない。
音楽に関連が深く曲数も多いジャンルだから(バンドナマとかではない)、
むしろ音楽から着想して書き始めることが多い。書き始めたら似た系統の曲を回しまくる。
集中してる間はほとんど聴こえてないから意味ないっちゃないんだけど、
ギアがかかるまでのテンションを決定するのに重要ではある。
881 :
字書き:2007/10/04(木) 05:20:52 ID:0BEqgx/+0
どっかで見たけど、
絵描きは右脳、字書きは左脳で作業をするから
前者は邦楽おkでも後者は歌詞が頭に入ってくる音楽苦手らしいね。
ここ見る限りでは例外もあるみたいだが。
882 :
字書き:2007/10/04(木) 06:52:18 ID:lC9z20gD0
自分は普段からクラシック聞いてることが多いんだけど
交響曲や協奏曲が多いので、曲の展開によっては
「うおおおおおおかっこいいいいいいい」とか「ここの演奏神!!!!!!」とか
つい萌えてしまって手が止まることが多いなあ
でも確かに、歌詞のある曲を聞いてる時よりは自分の世界に戻るのが楽かも
883 :
字書き:2007/10/04(木) 09:17:21 ID:dFhdnfSP0
邦楽6:洋楽4の割合が多い
>>880と一緒で音楽がないとほとんど進まないので
音楽には頼りっぱなし
ひどい時には歌いながら書く
884 :
字書き:2007/10/04(木) 09:24:38 ID:/CKNZeqs0
結構みんなBGM聞きながらやってるんだな、うらやましい
自分は書いてるときにどんな音でもあるとだめなタイプで
書き始める前に頭の中の雑事を取り除きたくて、曲を大音量で流して
頭を空っぽにすることはあるけど、書くときはひたすら無音。
執筆中のBGMは絵描きさんだけの楽しみだと思ってた
885 :
字書き:2007/10/04(木) 10:40:30 ID:nl7twJn00
まず脳内にイメージがあってそれを文章に起こしていく人と、
脳内から文章で考えて書く人とで違うかもしれんね。
886 :
字書き:2007/10/04(木) 10:50:01 ID:ESGJB6tb0
BGMは流しているけど、熱中しているときは聞こえてない。
ふと気がそれたときに、ずっと流れている好きな曲が聞こえてくる、という状態
本人はいいけど、周りにいる他人は延々と同じ曲(アルバム)聞かされて大迷惑
887 :
字書き:2007/10/04(木) 10:59:05 ID:INaP5fiQ0
割と最近までは、別ジャンルのサントラを流しっぱなしにしていた。
たまに自ジャンルのサントラ。
邦楽・洋楽・クラシックは、歌ってしまうから効率落ちる。
「ジャーンジャンジャン ジャーンジャジャーン」みたいに。
今は、サントラ系を小さくかけながら耳栓してる。
かなり集中できるよ。オススメ。
888 :
字書き:2007/10/04(木) 15:18:09 ID:8BENoDvU0
私もほとんど無音だな。音が欲しい時はテレビ。
とりあえずそこそこの雑音がしていればOKな状態。
集中すればするほど音がない方がいい。
だから静かな夜の方が集中できる。
どうしても気分が乗らないときはサントラ掛けるけど
歌詞があるのは聞いちゃうから手が止まる。
889 :
字下記:2007/10/04(木) 16:08:25 ID:uZHNIz3r0
一番集中できるのはファーストフード。
ある程度雑音があったほうがいいな。
890 :
字書き:2007/10/04(木) 16:42:54 ID:zfNqEASbO
構想練るときは雑音あったほうが妄想しやすいなあ
散歩中とか外食中とか
書くときは音楽かけないけど、息抜きに聴いてノリノリに踊ったりするw
>導入部
連作もので、似たようなシーンから始めるようにしてから楽になった
好きな作家がシリーズものの作品を毎作同じような文章から始めるのを真似してみた
891 :
字書き:2007/10/04(木) 20:50:19 ID:p6UeA+cM0
テレビつけながらとかファーストフードで
書ける人を自分は尊敬するなあ
構想練るのは歩きながらとか電車とかカフェが多いけど
書くためにカフェとかに行っても全然集中できなくてだめだ
テレビも内容を聞いてしまって手が止まる。
BGMはだいたいその時のお気に入りをぐるぐる回してるんだけど
(クラシック7:歌3) もしかしたら何度も聞いてるから
耳がスルーできるのかもしれない
まあ集中してると好きな部分を聞き逃しちゃうこともよくあるけど
書いてて行き詰った時なんかは逆に、歌いながら頭の中を整理することあるなあ
好きなメロディに身を委ねて頭からっぽにしたりする
892 :
字書き:2007/10/04(木) 21:07:46 ID:I8PF/cKS0
小動物と子どもがメインのほんわか話をぶ/っ/生/き/返/す聞きながら書いてた自分最強
家族が多かったせいか、無音だと落ち着かなくて全然書き始められない。
TVでもCDでもラジオでもなんでも、音が出てればよし。
でも、推敲するときは無音じゃないとできない。
自分の中に世界を再構築できないというか…自分でも謎だ。
893 :
字書き:2007/10/04(木) 21:33:47 ID:erojy9PF0
普段から音楽がないと生きていけないくらい、音楽をかけまくってます。
書く時のBGMは作品のイメージに沿った曲かな。
洋楽、邦楽、サントラ、アニソンとかジャンル関係なく、その時の気分で。
音があったほうが書きやすいし、作品も作りやすい。
人がいると気が散るから、音より部屋に誰もいないほうが重要。
一時期ネタに詰まると、カラオケに一人で行ってそこでプロットとか下書きを書いてた。
カラオケは曲が豊富だし、一人で行けば誰もいないから気軽かな。
もっとも、そんなことのために行くのは私くらいだろうけど。
推敲に関しては、アップする前に2〜3回読み直す。
それでも誤字は1〜2箇所でるけど、だいたいそれで直せるところは直す。
本文書いている間も矛盾するとまずいので、時折最初から読み直してます。
書いてそのままアップはさすがにしないけど、日を置くことはないです。
894 :
字書き:2007/10/04(木) 21:44:12 ID:/CKNZeqs0
そうですか
895 :
字725:2007/10/04(木) 21:46:05 ID:N/+t6tGe0
>>726-728、
>>736 レスありがとう。規制で書き込めなかった為、お礼が遅くなってすみません。
文章や内容の雰囲気でも違うっていうのは、目から鱗でした。
途中で名前の表記を変えても大丈夫そうなので、それでいこうと思います。
ずっと迷っていたので、助かりました。ありがとうございました。
896 :
字書き:2007/10/05(金) 00:47:00 ID:58mDFaem0
音楽はあってもなくても同じだなあ。
集中すると聞こえなくなるし。
897 :
字:2007/10/05(金) 00:58:55 ID:2LQhuZg40
途中で地の名前が変わるとややこしいぜ!
ジャイアンだってずっとタケシでいいじゃない、と思う人もいます。
でも基本好きにすればいい。
>>419 しかし、逆に本来は買う予定の無かった人が
ニコ経由以外(家の近所とか)で買う可能性だってあるから
それを考えたらやっぱり売れてるんじゃない?
899 :
字かき:2007/10/06(土) 09:33:20 ID:phXoEWEn0
ネタが尽きた時はみなさんどうされてますか?
お題を適当に決めてひねり出すしかないんだろうか…
今までは自然に湧いてきた萌えを文に起こしてただけだったから悩んでます。
900 :
字書き:2007/10/06(土) 09:41:46 ID:WJXqDwml0
書きたいものを書くのが自分の創作活動なので
自然に萌えが湧いてこなくなったら筆をおくよ
901 :
字書き:2007/10/06(土) 10:00:57 ID:3SZHFhH90
自分も、ネタが尽きた時は書かないなあ
時間がある時は、いい機会だと思って
今までに書いたものを出力して再校正かけてみたりしてる
自分温泉なんだが、サイトに上げる前にちゃんと
日数おいて校正してるんし、うpした状態で読んでも
気になる部分は無いんだが、プリントアウトして読んで見ると
不思議と文章のリズムが気になったりするんだ。語尾を直す程度だけど。
902 :
字書き:2007/10/06(土) 13:15:48 ID:hheVMLMa0
>>899 オリジナル書きだけど、ネタがないときでも書く。
だいたいそういうときはお題を入手したり、自分の日記的な内容を小説として持ち上げてみたりする。
903 :
字書き:2007/10/06(土) 15:50:08 ID:0RPA9QP70
>>899 自分にとっては自転車乗ってる状態に似てて、
止まったら倒れてそれっきりという恐怖があるので
とにかく書く
いったんエディタ開けたら、前後つながってなくてもいいから
3行でもいいからとにかくなんか書いてから閉じる
↑の状態で書いても結局ボツみたいな内容だったりだけど
とにかく続けてると、そのうちいきなり前が拓けたみたいに
ペースが戻るので自分にはこのやり方があってるらしい
904 :
字書き:2007/10/06(土) 16:19:51 ID:Oo8J2UiH0
905 :
字書き:2007/10/06(土) 20:45:18 ID:GN/auV5r0
>904
まったくだw
でも>903の言う事も分かる。
スポーツとか楽器の練習とかって、1日休むと取り戻すのに3日かかるとか言うじゃん?
文章書くのも、自分はそんな感じだ。リズムみたいな物を取り戻すのに時間がかかる。
主要人物がただ会話してるだけとか、連載のまだ先のクライマックス部分とか、
そういうのを勢いにまかせて書き殴ったりしているよ。やっぱり結局没になったりするけどね。
906 :
字書き:2007/10/07(日) 04:45:18 ID:P/TiVNJLO
書き続けて手に入れられるものもある
筆をおいて手に入れられるものもある
自分は書きたいのに筆をおくことはしない。
お題を自分で決めるか借りるかして、とりあえず書き続ける。
書きたいっていう気持ち自体が弱くなったときは、素直に筆をおく。
そして、ほかの刺激を求めるかな。
散歩、ショッピング、映画、美術館・博物館・動物園とかが自分は多い。
文字書いてるとパソコンだけに向かいがちになるし、刺激の多い外へ出るようにしてる。
そうすると、その刺激から書きたいものが浮かんでくることもあるし。
自分の文章(二次ならもと作品も)を見直す視点を得ることもある。
いろいろなことを自分に試して、自分がどこまで出来るのかやってみるのも楽しいよ。
907 :
899:2007/10/07(日) 09:33:27 ID:Nk6k6mmf0
>>900-906 ありがとうございます
みなさん色々工夫されてるんですね。
とにかくたくさん書いてうまくならなきゃ!という時期だったので焦っておりました。
今は書きたいという気持ちが強いので、ネタはなくともとりあえず文章を書いてみることにします。
話題になってるからみてみたけどすごいな
よくこんなもの放送できたな
どこがいいのかよくわんかないわぁ
お願い、ヲタ達よおしえて
909 :
字書き:2007/10/07(日) 14:11:08 ID:8xEd6D4B0
書きたいという気持ちがあって稚拙ながら書き
書きあがると誰かに見て欲しいとサイトを作りました
ただ問題は、書いた自分の物を二度と見返したくなくて
校正ができないことです
長くてもたかだか5000字程度の文なのに
書くだけで満足して見返せないという人他にもいませんか?
どうやって校正しているのでしょうか
>>909の場合、
「校正できない」のは「書いたものを二度と見返したくない」からだと
既に原因は特定できてるんだから、どうやって校正するかよりも
どうやって見返せるようになるかって問題なんじゃないか
二度と見返さないんだったら初稿で完璧に仕上げない限り
校正なんて永遠にできないし
911 :
字書き:2007/10/07(日) 14:19:43 ID:EipcuF1v0
恥ずかしいから読み返せない(だから誤字脱字だらけ)という場合は
閲覧者から引かれる場合があるから、チェックした方がいいと思う。
自分の場合は、萌えを自分で読みたくて書くから
読み返さないなんてありえないなー
UPしたら暫くは嬉しくて何度も読み返す。
ちょっとキモイかもしれないけどw
912 :
字書き:2007/10/07(日) 14:24:27 ID:2anqzetE0
>>911 私なんて書いてから何ヶ月たってもいまだに読み返したり推敲したりしてるよ
もう50回は軽く読み返した
913 :
字書き:2007/10/07(日) 14:24:35 ID:EipcuF1v0
サイトに「誤字脱字は気軽にご連絡下さい」とでも
書いて、簡単な連絡フォームを置いておくのはどうだろう
914 :
字書き:2007/10/07(日) 14:41:06 ID:8xEd6D4B0
ありがとうございます
やはり恥ずかしくて読み返せないのが問題ですね
嬉しくて何度も読み返せるのが書けるように頑張ります
>>913 自分ごときの作品でさすがに閲覧者にそこまでの負担はかけられませんです
羞恥心をどこかにおいて頑張って見直してきます
もう少し、もう少ししたら
915 :
字書き:2007/10/07(日) 14:56:30 ID:EipcuF1v0
>>914 頑張ってね、
あなたの文章から、純粋な気持ちが伝わってくるよ
きっと校正をしっかりかけたら、より素敵な話になるんだろうな
自分は嬉しくて読み返すが文章は稚拙だw
916 :
字書き:2007/10/07(日) 15:41:23 ID:3lxTOdpx0
>>914 連絡フォームを作らない方が閲覧者に負担をかけることもある。
見つけたら積極的に連絡してあげたいって人もいるからね。
自分は簡単な連絡フォームがあったらありがたく使わせてもらってる。
大好きな作品の完成度が上がるお手伝いができるのが嬉しいから。
917 :
916:2007/10/07(日) 15:43:46 ID:3lxTOdpx0
追記。
専用フォームがある場合と誤字脱字報告歓迎してるサイトには、って限定で。
今、はまってるゲームで、ショタ系主人公とその主人公に
仕える執事のおっさんっていうキャラがいるんだが、
これの同人あったら間違いなくショタに興奮する執事
とかにされるんだろうなー・・・。
919 :
字書き:2007/10/07(日) 19:28:31 ID:2anqzetE0
え、何?これもウイルスなの?
フシアナウイルスとか?
920 :
字書き:2007/10/07(日) 19:32:02 ID:SpQy3MLl0
自らのIPを晒しっパにする事をお好みの御仁に違いあるまいて
フシアナに引っかかった最新のウイルス
最近地味にバージョンアップして名前改変でレス番もあっているけど
内容があってないのが出たようです。
(今までは名前欄がデフォルトになった)
だんだん手が込んできたな。
うっかり雰囲気読むウイルスだったら区別がつきにくい。
スレタイ#スレタイはやっぱり徹底した方がいいのかも。
922 :
字書き:2007/10/07(日) 23:27:26 ID:vM3rLxqU0
雰囲気読むウィルスが蔓延したらさ、
俺らもういらないね
923 :
字書き:2007/10/07(日) 23:50:18 ID:vm7VZVCx0
そんなさみしいこと言うなよ……
924 :
字書き:2007/10/08(月) 07:03:13 ID:TQ/8sSBy0
ウィルスに叩かれたりして
「空気嫁」
ん?ショートショート書けそうだな
925 :
字:2007/10/09(火) 16:54:51 ID:F2f1HNt50
馴れ初め話が大好きだ!
926 :
じかき:2007/10/09(火) 21:33:34 ID:5qst/34V0
世にも奇妙な物語
という番組があるのだがそれに出てきそうなタイトルだ>空気嫁
927 :
字書き:2007/10/09(火) 22:08:07 ID:Ql7WX3RP0
普通にダッチワイフだろ
928 :
字書き:2007/10/10(水) 01:14:47 ID:YVuOTOnW0
今まで、そこに至るまでの話は書いても
最中って書いたことなかったんだけど
なんかストーリーの流れ上、書いたほうが
いいかんじになって書いてみた
やべー楽しい
929 :
字:2007/10/10(水) 03:00:30 ID:vs4cUlgN0
馴れ初め話も大好きだ!
初めて話が大好物だ!
930 :
字書き:2007/10/10(水) 17:54:52 ID:1EdUFKEeO
同じサークルで受けが初めての本をパターン違いで5回出された時は本当に
馴れ初めというか初めて話が好きなのだなあと生暖かくなったwwww
931 :
字:2007/10/10(水) 18:08:45 ID:aUrsl6Le0
5パターンなんて少ない方だぜ!
932 :
字書き:2007/10/10(水) 18:10:56 ID:ukBUgfrp0
自分の好き作家さんが20年くらいずっと同じカプ書き続けてるが
作品の7割りくらいが馴れ初めだよ
933 :
字:2007/10/10(水) 18:31:51 ID:mtC+ftMM0
マイジャンルの王道カプは、厳密に言うと原作で出会っていないw
9割馴れ初め話な自分だけじゃなく、漏れなくみんなが大好きなシチュなんだぜ!
934 :
字:2007/10/10(水) 21:24:05 ID:cDMw9ODDO
935 :
字書き:2007/10/11(木) 21:05:23 ID:KArzhV/g0
連載の最後の最後で筆が止まってしまった。
書きたいシーンを書いてしまって満足してしまう。
悪いクセだなー。
あとちょっとだ。頑張れ自分。
936 :
字書き:2007/10/12(金) 00:24:26 ID:mWveato0O
自分は連載の最後まで行かずに筆が止まってしまった
完結できたものもあるけど、完結できてないものも複数ある
自分の書く文章が気に入らない
書いてて楽しくない
複数の長編連載を完結させてる人に質問なんですが
・やる気がなくなったらどうしてた?
・どうやってモチベーションを取り戻した?
・書いてる最中に自分の書く文が嫌いになる事なんてあった?
・書くのが楽しくなくなった時、残りの連載はどうしてた?どうにかしてやる気を取り戻した?それとも自分が楽しくなくても無理矢理話を終わらせた?
気にしない気にしないと思っていても、自分の話のつまらなさが気になる欝だ
>>936 気に入らなかろうが下らないと心底思おうが、修行と思って書く。
これしかない。
ちゃんと終わらせないと全てがgdgdになるから意地で終わらせる
938 :
拍手:2007/10/12(金) 00:58:20 ID:LyWyFZCn0
>>936 参考になればいいけど。
・再びやる気が出るまで放置。無理に続きを書こうとしない。
・まったくタイプが違う別の話を書く。やがてそれにも飽きて、また長編の続きを書きたくなる。
・しょっちゅう。
・楽しくなくなった時はひたすら放置。
無理矢理終わらせることは絶対しない。どこまでも放置。
こんな感じ。
もともと自分が好きで書き始めた話だから、どんなにモチベーションが下がったとしても
心底嫌いになることはできない。あくまで私の場合はだけど。
放置しているものを読み返すうちに、まあこれも思ったほど悪くないんじゃね?
という瞬間が訪れるので、その時にまた集中して書き進めてるよ。
939 :
字書き:2007/10/12(金) 01:06:08 ID:2qHACaG00
折角だからアンケートに答えるよ。
>・やる気がなくなったらどうしてた?
嫌になってもひたすら真っ白な原稿と向かい合い、足りない頭を捻ってみる。
数時間頑張っても白紙の時は、気分転換に他の事をしてみたり。
>・どうやってモチベーションを取り戻した?
月並みだけど、自分の好きな映画、漫画、小説に触れてみる。
○○のような面白い物語が書きたい!という気持ちが創作の原動力になるから。
>・書いてる最中に自分の書く文が嫌いになる事なんてあった?
あるある。文章と文章の繋がりを書くのが苦手で、油断すると論理的でない文章になってしまう。
>・書くのが楽しくなくなった時、残りの連載はどうしてた?どうにかしてやる気を取り戻した?それとも自分が楽しくなくても無理矢理話を終わらせた?
後者。連載は待っていてくれる人がいるわけで、やる気が出るまでのんびり、とはいかない。
しかし、無理矢理終わらせた話は大抵、構成、文章共にあまり納得のいく出来ではなくなってしまい残念。
作品全体のクオリティは「やる気待ち」より格段に落ちる。
話のつまらなさが気になるっていうのはよくわかる。自分の場合は、大して構想を練らずに思いつきだけで書き始めた話がそうなり易い。
物語の始まり、物語の終わり、見せ場、最低でもこの三つを決めてから書き出せば、途中まで書いてみて、自分自身がつまらないと感じてしまうような事態は回避できるのでは。
先に大まかな骨組みを作っておいて、面白くなりそうだと思えなければその段階で没にするってことね。
940 :
字書き:2007/10/12(金) 08:38:58 ID:ASabj8aO0
答えてみる
・やる気がなくなったらどうしてた?
>別の短編書いてみたり、いったん原稿から離れる
・どうやってモチベーションを取り戻した?
>私は音楽とかDVDとかでモチベーションあげてたなぁ
小説はあえて読まない。その人の文章を読んでまた凹むから
・書いてる最中に自分の書く文が嫌いになる事なんてあった?
>あるあるあるあるw
油断するとレポートっぽくなってしまうので、解決策が「ともかく丁寧に書く」くらいしか思いつかん
・書くのが楽しくなくなった時、残りの連載はどうしてた?どうにかしてやる気を取り戻した?それとも自分が楽しくなくても無理矢理話を終わらせた?
>前者。無理矢理終わらせた話があったけど、大抵読み返すと面白くない。
そういうのはサイトとかにあげているものなら再筆する。
939と一緒で、骨組作って置くといいよ。
プロットと時列(物語の時間の流れ)を作っておいて、面白くなさそうだったらその時点でボツにするか、
もっと面白いモノになるように変える。
941 :
字書き:2007/10/12(金) 10:36:27 ID:t+hQmR6k0
>>936 > ・やる気がなくなったらどうしてた?
気分転換がてら別の事に集中して、問題の小説の件は忘れます。
> ・どうやってモチベーションを取り戻した?
しばらく完全に放置して、
ふと思い出した時に読み返すと「ヤルゾー」という気分になります。
> ・書いてる最中に自分の書く文が嫌いになる事なんてあった?
よくあります。
> ・書くのが楽しくなくなった時、残りの連載はどうしてた?どうにかしてやる気を取り戻した?それとも自分が楽しくなくても無理矢理話を終わらせた?
連載はひとつだけにしてます。
新ネタが浮かんでもプロットを立てるだけ。
書き始めたとしても前のが終わるまで発表はしません。
余談ですが、私はラストシーンを書くのが好きなので、
全体の半分以上を書いたら、もう絶対に最後まで書きます。
ラストを書く楽しみの為に小説書いてるとすら思ってます。
942 :
字書き:2007/10/12(金) 14:28:22 ID:juIk0aIq0
自分の場合、やる気がなくなろうが、書けなくなろうが
イベントに新刊がない状態を思い浮かべる。
ただそれだけだ。
こんなのつまらないんじゃ?って思うことは多々あるけれど
終わるまでに通る工程だと思っているから気にしない。
943 :
字書き:2007/10/12(金) 14:57:49 ID:yE4bFumV0
オフやってないから、やる気がない時は無理せず書かない。
本読んだり映画見たりアニメ見たりして、まったり休む。
そうするとそのうち書きたい気になったりするから、続きを書く。
そんな調子でうちのサイトは長期休業→唐突に復活を繰り返してるので、
読者も「のんびり待つよ〜」って感じでまったりしてるw
あとBGMを色々変えてると、やる気の湧く曲を見つけて書く気になることがある。
そのシーンに合った曲、ではなく、
あくまで「その時の自分にしっくりくる曲」なので、
常にその曲をかけてれば書く気になるわけではないから、見つかるまで毎度試行錯誤する。
944 :
字書き:2007/10/12(金) 20:46:04 ID:Kb93Xdpk0
>>936 連載お疲れさま!
・やる気がなくなったらどうしてた?
放置。頭の隅っこのほうでぐるぐる思い悩みながらも放置。
そのうち別の話が思い浮かんだらそっちを書いてみたりする。
・どうやってモチベーションを取り戻した?
別に書いた話が、自分としてはうまく書けた!って時に
放置しておいたファイルを見直してみると、いろいろ直せてまた進められる。
自分がやる気なくなるのは、だいたい頭の中のイメージが上手く文章にならないか
今後の展開に行き詰った時なので、いったん冷ますのがいいみたいだ。
・書いてる最中に自分の書く文が嫌いになる事なんてあった?
そういう時はやる気なくなるので放置する。
・書くのが楽しくなくなった時、残りの連載はどうしてた?どうにかしてやる気を取り戻した?それとも自分が楽しくなくても無理矢理話を終わらせた?
いちど上げてしまったものなら、何が何でも終わらせる。それが最終目標だから放置はありえない。
945 :
字書き:2007/10/13(土) 00:38:16 ID:fB/v58MkO
回答くださったみなさん、どうもありがとうございました
いろいろな回答を読んで、自分がとても中途半端だった事に気付いたよ
努力してるつもりでもファイルを開いてから何時間もの熟考をした事はないし、放置してるつもりでも携帯で細々メモはしてた
そのくせいざPCのファイル開いたら自分の書いたヘタレ文章を見るのが嫌で筆が進まず、書かなきゃ書かなきゃと悪循環
完全に放置する事も努力を貫徹する事もできてなかった
放置にしても努力にしても、完全に切り換えるのを目指すことにします
長期連載をいくつも完結させた人が一日でこれだけ集まったのも驚きだったけど、自分の文を嫌いになった人が多かったのも驚き
日記で披露してないだけで、書く事を楽しめなくなってしまっても一生懸命完結させてる人は私が考えるより多いんだろうな
私もがんばろう
946 :
字書き:2007/10/13(土) 09:58:00 ID:PxESpPAg0
>>945 ガンガレ
放置でも努力でも全力でやり遂げた時、その経験は後々までの財産になるぞ
947 :
字書き:2007/10/13(土) 11:18:33 ID:pgPHsyY90
長編は完結させてるうちに、ちゃんと完結させるのが癖になる気がするな。
自分も一番最初に書いた長編、それと並行して書き出した長編が両方とも難産だったんだけど
なんとか両方とも完結させて、
その後に書き出した今連載中の長編(10KB×40話くらいの予定なので中編が正しいかも)
はそろそろ終わりそうだし、
もう一本並行してる長編も、以前ほど詰まらずに済んでる。
自分はこの「並行して書く」がすごく合ってるみたいだ。
違う話に頭を移せるのが、気分転換になるみたい。
他にも書いてる人いるけど、違う連載をするのは人によって結構有効だと思う。
948 :
字書き:2007/10/13(土) 16:31:48 ID:UZwOdIV00
凄いなあ、ここには本当の長編字書きさんが沢山いるのですね。
自分は単発の短い話しか書けないのでいつか中編でいいから書きたい。
独自設定と独自展開作らないと長く書くのは難しそう。
どこまでオリ設定出していいのか悩むところです。
949 :
字書き:2007/10/13(土) 16:32:41 ID:nTseDKQM0
>>947はすごいですね。
私は平行して書くとどっちつかずになるので、短期間集中です。
連載だと大体一ヶ月以内に終わらせるようにしています。
注意力散漫なので、よそ見しているとどうも駄目になるんですよ。
連載は完成と未完が半々くらい。
未完成のは大体何を書きたいか自分でわからなくなるか、技量不足に絶望した場合が多い。
妄想に自分の表現力がついていかなくて、もどかしくなるのが悔しい。
逆にすんなり進んで綺麗に終わる作品もあるので、本当にムラがあるかな。
とりあえず書いていくことが力になっていくので、
>>945さんも頑張ってください。
950 :
字書き:2007/10/13(土) 17:20:33 ID:TWah0Gpk0
このスレでノベルチェッカーの存在を初めて知った
字数カウントしたりミスチェックしたりするのに便利だね
ありがとう
951 :
字書き:2007/10/13(土) 19:39:20 ID:pqY1wh5p0
>>947 10KBって1000文字?10000文字?
952 :
字書き:2007/10/13(土) 20:43:53 ID:mFGYfcYZ0
およそ5000字じゃないか?
953 :
字書き:2007/10/13(土) 22:50:14 ID:Vc4zLaAV0
私の場合は5000字前後で約14KB
ページのレイアウトでもまた違ってくるんじゃないか
954 :
字書き:2007/10/13(土) 23:21:59 ID:WqiXFkRn0
みんな、最初から最後のシーンまで
順番どおりにまっすぐ書けてる??
連載の話が出てたけど、自分は長編を書くときは
短編をいくつか書くような形でしか書けたためしがない。
それも、6章を書きながら12章を書いて次は7章…みたいな
ものすごいめちゃくちゃな順番で書いてるので連載とか絶対無理。
しかも、その章ごとのなかでも前中後とまっすぐにかけない。
いろんなシーンを行ったり来たりしながら書いてる。
話は頭の中で出来上がってるんだけど、そのシーンを書き表す言葉が
上手くうかんでこなくて、書けるところから書くとそんなふうになる。
長編連載できる人たちが皆神に見えるよ!
955 :
字書き:2007/10/13(土) 23:44:38 ID:Vc4zLaAV0
私の場合は5000字前後で約14KB
ページのレイアウトでもまた違ってくるんじゃないか
956 :
字書き:2007/10/13(土) 23:48:17 ID:Vc4zLaAV0
わあああごめんミスしましたorz
957 :
字書き:2007/10/14(日) 00:09:08 ID:GAOtHJw10
>954
自分は逆に全て段階を踏んで書いてるから、いろんなシーンを
行ったり来たりしながら書くって絶対に無理。
ブロック並べてピラミッド作るような気分で連載もの書いてる。
足場とするシーンが確固たるものになっていないと、その上に
新しいシーンを乗せる事がどうしても出来ない。
だから上手く文章が浮かんでこないと連載が止まるw
958 :
字書き:2007/10/14(日) 00:14:44 ID:9NgoMPbQ0
>>954 基本的に順番に書いてるが、先の展開でいいセリフとかシーンとか
思いついたら先に書いたりもしている。
だが、前の展開が変わってきちゃって、書きためていたシーンが
使えなくなることもよくあるけどな。
そういうシーンはもったいなくてボツフォルダに入れて、別作品で
使ったりしているw
959 :
字書き:2007/10/14(日) 00:47:09 ID:FZMLHwNP0
ところでみんな、アクセスアップのために何かしてることってある?
小説の質にバラつきがある場合、はじめはハズレだと思った所が、
間を空けて別の作品を読んでみたら、面白くてブックマークということが自分は結構ある。
小説の全ページに解析つけて、一見さんがすぐにUターンした作品は消すとかしたいんだけど、
これやると閲覧者に引かれそうなんで迷ってる。
960 :
字書き:2007/10/14(日) 00:50:12 ID:KPMkS22X0
>>959 それ(質のばらつき)も含めて愛してくれよ!と思ってる
ので基本的には何にもしてないw
961 :
字書き:2007/10/14(日) 00:59:14 ID:gJn8h/Ka0
解析をそもそもつけてない
962 :
字書き:2007/10/14(日) 02:11:50 ID:OVShXTOC0
評論家ぶってるように読めたらごめん。
>>954も
>>957も自分には同じタイプに見える。
954のやり方は、話の流れを完全に把握してないとできないと思う。
957は緻密に計算して書いてるんだろうから、一気に読ませる作品なんだろうと思う。
どっちも、綿密に頭の中を文字化できてしかも覚えてられるからこその方法で、すごい。
自分は基本的には過去〜現在〜未来の順で短編書いて長編連載してるけど、
大まかな流れ決めてても、ふとしたフレーズやシーン派生で番外編書きたくなって、
一本の時間軸で書けずに枝分かれしたり戻ったりしてしまう。
伏線を忘れがちで、昔の作品読み返して取り戻さなくちゃいけない。
移り気で忘れっぽいんだw
もし完成した話の全体の構成を見直したら、
きれいな直線になる954や安定感のあるピラミッドの957とは違って、
自分のは不格好でぐちゃぐちゃのようわからんオブジェになってると思う
963 :
字書き:2007/10/14(日) 05:21:14 ID:knMeEpzk0
小説を書く際に、みんなはどれくらい構想を練ってから書くんだろう。
プロットを立てて、話の最初から最後までをきちんと考えてから書けと散々言われたんだけど、最近はプロットを作っていない。
むしろ二次創作は一度もプロットを立てず、漠然と話の最初と最後、大筋だけを決めてそのまま書き出してる。
短編レベルだったらそれで十分だし、連載でも書いていくうちに話が広がることが多いから。
逆にプロットを書くとそれを意識し過ぎて、話そのものが辻褄合わせにみたいになるのが嫌。
ここの人は、ちゃんとプロットを立てて書いていますか?
もし支障がなければ、自流のプロットの作り方も教えてください。参考にしたいので。
>>954 一時期ロジックにチャレンジして、時間をぶった切りで作ったことはある。
でも基本的には普通に一から十まで順番に書いています。
できるだけ起承転結は意識しているけど、どこまでそれが忠実に出来ているかは不明。
とりあえず感想で全体的に矛盾している、途中で話が破綻していると言われたことだけはないです。
964 :
字書き:2007/10/14(日) 05:52:18 ID:5zJmPlRm0
オンものは簡単な起承転結(というよりほとんど起と結くらいかな)を
決めて、そのまま書き始める。かなり感覚的。
オフの100P、200Pものになると、
プロットがないと自分が混乱するので簡単な流れプロットは作っておくよ。
とはいえ、本文を書きながら随時変更や修正をかけていく感じ。
決めセリフとか重要な布石とかも思いついたら加えていく。
プロットがあると、あと何頁書けばいいのか何日かかるのかが
だいたい予想できるから、〆切に追われるオフ用には便利。
965 :
字書き:2007/10/14(日) 07:15:00 ID:CSCMBokO0
最初のページから順番に書いてるよ
966 :
字書き:2007/10/14(日) 07:55:32 ID:f/Grwbkm0
話の順番は、昔はバラバラに書いてたが
今では相当書きにくいシーンや、エロシーンでない限り
飛ばさず最後まで順に書く
>>963 自分は話の流れ、場面の順番、枚数の目安など
伏線をどの段階で入れるかもメモ程度に
テーマなんかも明記しておく
序盤で提示された主題が終盤で形を変えてまた出てくるという
クラシックのような手法が好きなので
ただ、自分プロの人に知り合いいるけど
その人に「長編はプロットガチガチに練りすぎると、人によっては飽きる」と注意された
辻褄あわせになってしまうと思うなら、プロット細かく立てるのはあなたには合わないんだろう
プロットなくても長編書けるなら、それでもいいんじゃね?
よっぽど構成が破綻していたりするなら別だが
967 :
字書き:2007/10/14(日) 08:16:56 ID:VkvjP2zW0
>>963 自分はかなり練る。
プロットがないと話がバラバラになってしまうし、特に長編の場合は
伏線とかちょっとした表現をいっぱい張っておいて、
それを後半で昇華させていくのも一つの楽しみだったりするので。
これは二次でもオリジでも同じ書き方をしてる。
しかし、
>>963みたいにプロット立てなくても書けているなら、それでいいと思う。プロでもないんだし。
プロットをがっちり組まない、自由度の高い書き方が自分に合ってると感じるなら
無理する必要ないと思うよ。そのままでいいじゃない。
968 :
936:2007/10/14(日) 08:21:32 ID:DZZwPgF/O
流れ豚ギリすみません
ネットで資料調べながら一晩中書いてた
すらすらとはいかなかったけど、それでもなんとか書き進めることができた
流れを気にせず、思い付いた所から書いて繋いでいった
それでも詰まったら他の小説書いたりした
なるだけ客観的にこれまでの文を読み返して、要らないと感じた十行を泣く泣く一気に削除したら、自分の書きたい物がはっきりしてきた
まともに文字も読めないくらい疲弊したので翌日ぐっすり眠れる日にしか使えないけど、徹夜で執筆はいい方法なのかもしれない
頭がぼーっとして、不安や理想を考えてる余裕がなくなるw
寝ます
969 :
954:2007/10/14(日) 15:32:27 ID:NS+YfW//0
みんな、質問に答えてくれてどうもありがとう。
やっぱり最初から順序だてて書いてる人がほとんどなんだね。
書けるところから書いていく自分のやり方がなんだか
パズルを埋めているようで苦しくなって質問してみたんだけど
>>957のように書けたらいいな〜…と羨ましくなってしまった。
ちなみに、プロットは綿密に立てると書いてる途中で飽きてしまうので
いつも話の大筋しか決めてない。伏線とかもあまり考えないんだけど
書いてる途中で、前に出したあれをここに持ってきたらいい効果になるな…と
思いつくと次はそこを書いている、みたいな感じなので飛び飛びになるんだ。
書きながら構想を練っているんだろうな。
>>962が言ってくれたようなきれいな直線になっているかはわからないけど
通して読むと章によっては文体やトーンが他から浮いてるものがあるので
それを書き直して調整するのが最後の大仕事。ボツシーンはあまりないかな。
>>963 すごい頑張ったね、乙です!
>>953 >>947はテキストのみの状態で10KBなんだろうからレイアウトは関係無いんじゃないか
全角文字はだいたい2バイト、ちなみに改行も1回2バイト
971 :
字書き:2007/10/15(月) 10:50:09 ID:jV9aav1u0
昔導入部分とクライマックスだけ考えて、
後はまあ書いてるうちにどーにかなるだろーと見切り発車して書き始めたら、
どうにもならなくなって一時中断し、プロットを練り直さなくちゃならなくなったw
大雑把な流れくらいは考えとかないと、自分はどうも進まないらしい。
とはいえ考えてた流れ通りに行くかというと、
途中でもらった感想メールによって重大な矛盾点発見!とか、
最初はナイスと思ってた仕掛けが、後から考えるにどうも無理があるような!とか、
様々な事情でどんどこ路線変更することがあったりするんだけどw
972 :
字書き:2007/10/15(月) 23:00:17 ID:H/smV+Fw0
がああああああああ!
最後の最後の締めで詰まった。
日常会話でフェードアウトみたいな雰囲気出したいんだが
文章だと難しいのう。私がヘタレなだけだが。
973 :
字書き:2007/10/15(月) 23:12:05 ID:z8FQ16pv0
>>972 「おかえり」で締めたら?
と前後も分からず言ってみる
974 :
字書き:2007/10/15(月) 23:20:08 ID:HoECUwWO0
975 :
字書き:2007/10/15(月) 23:37:19 ID:tg7GaZJI0
「いま帰っただよ」
「うちに帰るんだよ」
「きっとよ。きっと、もうすぐ」
うろ覚えでいくつか並べてみた。
がどれもあんまり日常会話ではなかった。失敗。
976 :
字書き:2007/10/15(月) 23:48:02 ID:z8FQ16pv0
>>974 いや実はMONSTERが頭にあったんだが
あとは某異世界の魔王とか
いわれて見るとトップを狙えもそうだな
もっとあったりしてwww
977 :
字書き:2007/10/15(月) 23:58:55 ID:tl1T57im0
「うちに帰るんだよ」
魔/術/は/さ/さ/や/くだったっけ
978 :
字書き:2007/10/16(火) 07:39:33 ID:ba3W9x4B0
「おかえり」
「ただいま」
FF&KHの使いまわしEND
979 :
字:2007/10/16(火) 10:47:32 ID:RQLVsMchO
短編の締めは鮮やかに、長編の締めはさりげなく……できたらいいんだけどね〜
「おかえり」「ただいま」
もしくは
「オレ達の冒険の冒険はこれからだ」
的でいくつか〆てる長編があったw
981 :
字書き:2007/10/16(火) 12:15:06 ID:vEcPdhnz0
いつも締めで迷っていると友達に漏らしたら
魔法の呪文があると笑いながら教えてくれた。
Aは長い眠りから目を覚ました。
「…夢だったのか」
ある意味、今までの話がすべて台無しになる呪文。
982 :
字:2007/10/16(火) 12:23:58 ID:cLla/Et/0
どっとはらい
983 :
字書き:2007/10/16(火) 12:28:59 ID:b5pCcjgO0
「とっぴんぱらりのぷう」で万事おk
984 :
字書き:2007/10/16(火) 15:26:10 ID:kF7o4r1M0
>>981 懐漫板に、「漫画の最終回を全て夢オチに」ってスレがあるよw
フツーの大学生なケソツロウとか、サラリーマンなゴノレゴがヘンな
夢を見ていたな、って感じのコピペ改変ネタだけど。
時々、最後を読むまで誰のことだかわからない上手い奴があって、
ちょっとしたSSを読んでる気分になる。
ニュー速関連のスレまとめ読んでたら、なんか小学生のことを
「幼女」と呼んでる人が多くて、首を傾げてしまった。
「幼女」つったら幼稚園児以下の「女の幼児」だと思うんだけど(ギリギリ
で年齢一ケタまで)、小6にはいくらなんでも…。
他の板でも12〜3歳くらいの女の子に対して「幼女」って使ってる人が
いたりするけど、「少女」じゃダメなんかね。
985 :
字書き:2007/10/16(火) 16:22:30 ID:NIrcEIcE0
>>984 たんに幼女という言葉に萌えているんじゃ
それも幼女より「ようじょ」
ペドだかロリだか交じっているなかで
単にのりで使っているのかも
986 :
字書き:2007/10/16(火) 16:33:31 ID:8AhOSfUj0
>>984 「おにいちゃんはわるくない!」事件のあれかw
987 :
字書き:2007/10/16(火) 19:01:29 ID:frvLA7FU0
ついつい同じ表現ばっかりつかってしまう
2000文字に一回は呟いたり溜め息ついたりしてるよ…
本読んだり類語辞典片手に少しずつ表現を拡大していくしかないのかな。
みなさんは語彙を増やすためにしていることってありますか?
988 :
字書き:2007/10/16(火) 19:08:26 ID:b5pCcjgO0
>>987 分かる、書きながら語彙足りなくてorzってなるよ
なのでいっぱい本を読んで、知らなかった単語があったらメモして覚えたり
類語辞典見たりしてる
989 :
字書き:2007/10/16(火) 19:16:21 ID:2bd6X2bu0
20歳過ぎた女を「少女」って表現するのもよく見かけるから、
言葉が全体的にインフレしているのかもしれないぞ。
990 :
字書き:2007/10/16(火) 19:17:25 ID:kjRcRl/L0
>>990 乙です
>>987 ブログや日記サイトをよく読んでる
日記といってもマジ物の日記なわけじゃない、読み物要素入ったようなとこ
気軽に色んな人の文章読めるからいい
992 :
字書き:2007/10/16(火) 20:30:08 ID:XAEuhDT70
類語辞典の話が出たついでに
ネットで使いやすい類語辞典ない?
シソーラス検索がよかったんだけど、課金制に移行するらしくて。
いっそダウンロード版買っちゃおうかなあ。
993 :
字書き:2007/10/16(火) 20:51:49 ID:NIrcEIcE0
DSで広辞苑と類義語辞典でないかな
名作全集でたんだから出して欲しい
電子辞書は買う気がしなかったけどDS版なら欲しい
994 :
字書き:2007/10/16(火) 21:19:45 ID:QkRTYG0e0
ヤホーの辞典が類語検索もいけるようになってたはず
シソーラスほど使い勝手良くないけど、それでもないよりはいいと思う
995 :
字書き:2007/10/16(火) 21:28:41 ID:XAEuhDT70
>>994 ヤホーのは知ってる。書いときゃよかったね。ゴメン。
でもシソーラス使っているとヤホーのはとても使えない……。
紙媒体の類語辞典も持ってるんだが、一度、ネットとか電子辞書の
便利さを知っちゃうとダメだね。
買うんだとしたら角川の類語辞典のダウンロード版も魅力的ではある。
996 :
字書き:2007/10/16(火) 22:13:39 ID:R+MuEOYW0
ここで質問。
類語辞典ってどこのがお勧めですか?
997 :
字書き:2007/10/16(火) 23:11:18 ID:XAEuhDT70
>>996 紙媒体なら角川の
電子辞書系なら上記シソーラス(ただし意味が出てこないので
意味まで知りたいなら不適切)
ATOK使いなら角川の類語辞典という手もある
998 :
字書き:2007/10/16(火) 23:32:37 ID:I9gV1nH30
999 :
磁化器:2007/10/17(水) 10:59:21 ID:nAa+c38e0
1000 :
字書き:2007/10/17(水) 11:25:16 ID:bRFwW9ig0
でも、ため息を別の言葉で言い替えしても意味ないと思うけども
1001 :
1001: