1 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:
2 :
字書き:2007/05/09(水) 00:25:49 ID:aae5PDPy0
>>1 乙
ウィルス爆撃と区別しやすいように
しばらくの間、スレタイや鳥つけた方がいいような気がする
>1
乙です
鳥つけ方間違ってたらテラハズカシス
>1乙
誰か無頭たんにこのスレ教えてやればいいのに・・・
っていっても認めないか、あの頭じゃ
教えたいな・・・
>>1乙
印刷所に電話で問い合わせると
結構pdf入稿オケな所が多い。ウレシス。
<<41様
実況スレは何処ですか、誘導お願いします。
携帯からみたいがどうすればいいかわからない(なにかソフトとかダウンロード
しないといけないとか有るのかな、機械オンチですいません)
で
宣伝して効果あるんだろうか
好きなサクルなら意識的に自分でチェックするし
ミクシ見てスペ番照らし合わせて行くか?
>>137 その懐かしい煽りスキルは…バブル全盛期80年代なら確実に使えたがなぁ…
しかし80年代は、もう20年前も前の事…
600 :オドラセヤ :2006/05/08(月) 22:44:40 ID:fXCW+ciV
97UDG0Km
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/doujin/1059848572/ 548 :オドラセヤ :2005/05/13(金) 20:40:59 ID:LYHL6mLX
楽勝
547次はオドラサレヤと名乗れ
元々オドラサレヤを広めたのは俺だ! 蠅はバカだから刷り込むのは容易だぜ!
蠅の思考は既に俺の発言から構成されている
617 :名無しさん@どーでもいいことだが。:2006/04/02(日) 11:22:25 ID:XluMcJik
オドラサレヤ
お前以外のここの書き込み人は、お前の事を「オドラサレヤ」って呼んでるぜ。
俺が提案したんだがな。イヒヒ。
その現実も直視できないで、屈辱と敗北と苦痛から逃れるために、
無きにも等しいその小さな脳味噌を振りに振り絞って自分が「オドラセヤ」であると認識してるんだな。
蛆虫が勝手に屈辱と敗北と苦痛から逃れるために、自分で自分をマインドコントロールするのは勝手だが、
現実との区別も付かなくなる様じゃやり過ぎだ!
639 :名無しさん@どーでもいいことだが。:2006/04/02(日) 16:30:53 ID:XluMcJik
オドラセラレヤ
お前みたいな被害妄想癖の人格破綻者には
てめえで書いた文章をそのまんま返すのが有効だ。
641 :オドラセヤ :2006/04/02(日) 16:35:08 ID:CEmRPmUa
蠅XluMcJik
まあ俺がお前を洗脳したからな
97UDG0Km
反論があるならトリップをつけろ。 蠅
花翼も人脈自慢はイタいけど
その人脈に期待して擦り寄ってる人多いからね
叩けば埃が出る人が多いのかもしれない
言語学板で質問してるやつ、もうちょっと自粛しろよ
自分が神経杉なのかもしれんがちょっとキモかったぞ
>>555のアンチ同盟見て、再生厨の嫉妬深さに吐き気がした。正直気持ち悪過ぎる。
>>14 前スレで紹介されたスレの>637のこと?
あのノリは同人板のお題スレみたいだと思った
再生の品今日、品春、リボ美亜、パパママ以外のノーマルカップリング。
ノーマルだったらみんな健全!ホモよりずっと公式!って主張してる奴ばっか…。捏造だって自覚していればマシなんですが、健全&公式!とギャーギャ騒ぐから目障りです。
とくに語句春&毒受け。どこが公式なんだよ、捏造っぷりではホモと変わらんだろうが。ノーマル=健全っていう観念がわかんね。あとホモカプ引き合いに出して叩くのやめろ
最近はどのジャンルでも、BL厨よりもノマカプ厨のがうざくてキモいんですけど…
なんでもホモにすんな!と言いつつ、自分たちもやってること同じだよね?なんでも捏造カップリングにしてんじゃん
最終幻想
4忍者×召還士 当たり前のように公式扱いすんな。エロとかきめぇ
6泥棒×将軍 どっちも過去の悪事をまったく反省なし。消えろ
王様×絵描き 普通にキモいよ。どうせ絵描きに自己投影だろ
筋肉×緑ポニテ 上記2つとセットで公式扱いする奴がキモい
将軍総受け こいつが純情乙女なわけないじゃん 大量殺人犯ですよ?
7雲×茶葉 公式は3人娘すべてだと思うが、これだけ特別扱いして他叩く信者のせいで嫌いになった
>16
そう、その637
明らかに周りから浮いてる。他の人と目的が違うんだよな。
自分もここで表現系の悩みが出るたびあそこを紹介しようかと思ってたけど
こうなるんじゃないかって思って踏み切れなかったんだ。案の定だ。
>424
ブッチした当初は晒してない。他にも似たような境遇のサークルがカミングアウトしたところで晒してる。
何度もブッチするような奴なら危ないかもしらんが基本的には大丈夫だろ。
>>266 あぁそれならなんとなくわかる。
ありがとう。
ス/トUで当てはめてたからわからなかったんだな。
隆拳が腐なんだろうか?とか。
>>18 確かに恥ずかしいノリで質問して恥ずかしいノリでレスしてるな。
しかも、自分の言葉で表現しろよという内容だ…
ちょっと相談。
金髪少女(盲目)が陽射しの下で揺り椅子に座っている。
太陽の下で眠気に誘われて欠伸をした。
この時の描写を
金髪少女は○○、と一つ欠伸をした。
と書く予定。んで、この○○に入る擬音を何にすれば良いか悩んでる。
くあ で良いかな。それとも ふぁ ?
23 :
字書き:2007/05/10(木) 19:07:40 ID:gSrMfiw70
そんなこともここで相談しなきゃ書けないなら
本にして売ったり、サイトに自作品だと言って載せるのはやめたほうがいいと思う。
24 :
字書き:2007/05/10(木) 19:18:02 ID:+Ho5uZCg0
ネタで言ってるんじゃなければ断筆したほうがいいな
25 :
じかきんぐ:2007/05/10(木) 19:19:26 ID:LDesPRs60
>>22 絶対にこのなかから選ぶと約束してくれるならレスするよ!
ぐあ、
ぐは、
どあ、
うぐぁ、
むあ、
もあ、
のあ、
ほあ、
ポア、
ほも、
26 :
字書き:2007/05/10(木) 19:22:23 ID:+Ho5uZCg0
age
29 :
じかき:2007/05/10(木) 21:49:37 ID:+t2VGPTM0
あふぅ
30 :
字書き◇字書き:2007/05/10(木) 23:08:19 ID:IlVx0tBzO
>>22 ギャグでもない限り、普通に「金髪少女は、一つあくびをした」でいいと思う
語句が足りないと思うなら、「眠気に誘われ」とでも加えておけばいいんじゃないの
('A`)
風呂場の蛇口って、蛇口以外になんかないかな?
蛇口だと枕詞に「水道の」が付くような気がして、なんかイメージと違うんだ
でもあれを蛇口以外どう表現すればいいのかわからない…水の出るところ?
Aは風呂場にある蛇口に手をかけた、とかだとおかしくないかな?
水栓とも言うらしいけど、
Aは風呂場の水栓に手をかけた、だと浴槽の栓を抜いてるように思える…
今調べたら「カラン」ってのがあった。まんま蛇口って意味。
でも漢字がいいっていうなら分からない。
34 :
じかき:2007/05/11(金) 06:39:04 ID:wcVBLFC1O
カラン
35 :
字書き:2007/05/11(金) 06:41:11 ID:L1Ci60qI0
捻ったりするとこじゃなくて、水が出る管というか口のとこだよね?
だったら蛇口かカラン。
自分は「水道の」なしで「蛇口をひねった」って書いたよ。
「蛇口に手をかけた」ってわざわざ書くってことは、そのあとAは、躊躇ってやめたりするの?
37 :
字書き:2007/05/11(金) 07:14:03 ID:5RxnBej90
風呂場の描写があるなら
そこで台所や洗面所の蛇口を想像するのは
飛躍した想像力としか思えないんだが
ここ数日レベルの低い相談が多いね。
38 :
字下記:2007/05/11(金) 07:52:53 ID:ORAnTRZI0
つ【鏡】
39 :
字書き:2007/05/11(金) 09:15:28 ID:ImffRgpY0
>>37 絡むねぇ
前スレから言い回しや物の呼び方の質問がある度に文句言ってる人?
ざっと読んでみたところあなたのレベルが一番低いようだけど…
いや、さすがに、
欠伸をどう書いたらいいかなんて質問の次に、
蛇口をどう書いたらいいかと続いたら、
「ここは表現法のスレかよ?」と疑問を抱くよ
>>32 蛇口に違和感があるなら、別の表現に置き換えてしまえばいい
「意味から引く人力辞書同人板」立てる?
言語板のように?
あっちは本来は「どうしても思い出せない言葉」の質問スレで、
「小説でどう表現するのか」って主旨じゃないんだよね。
スレタイ同じじゃない方がいいと思う。
【字書き】こんな時どう表現する【小説】
こんな感じで立てる?
希望が多いなら立てた方が平和だろうね。
同人板じゃなくてノウハウの方がよくないか?
今爆撃中だし
自分なんかは、「横着せず調べろよ」と思ってスルーするけど
教えてチャンがいるように、
教えてあげるチャンも存在するみたいだから成立はするだろうね。
前スレからの傾向を見ているとだね。
A
・どう書けばいいのか聞きたい人。こう書いても平気かと許可を求めたい人
・私ならこう書くと答えたい人。
B
・そのくらい自分で考えろよというスタンスの人
・他の話題を切られて不本意な人
この二派が存在してるのよ。
創作文芸なんかに較べれば、ここのB派は優しいんだけどね。
用法が正しいか否かという質問なら回答できるんだけど、
表現って正答がないから「私なら私なら」と長く続いちゃうんだな。
で、現実。頻発、及び、他板(言語板)に迷惑かけてるでしょ。
立てるなら、ノウハウ板の方がいいかな。
33-36
ありがとう! カランて言うのか、知らなかった。
そして揉め事の種まきしてすみませんでした。
言葉の言い換えくらいなら例の一つも出せるだろうけど、
「こういうシチュエーションに当てはまる言葉は」とか訊かれるのは
困るわな、答えようがないもの。
オリジナルなのか二次なのか、登場人物の性別や性格、人物同士の
関係や時代、内心の思惑とか前後のストーリー展開とか、書いてる
本人にしかわからないいろんな要素を前提にして、初めてぴったり
あてはまる言葉ってのが見つかるからね…。
つーか、そういうのをあーでもないこーでもないと考えるのが楽しいんじゃ
ないかと思うんだが……。
だなー
最近の質問見てると、もう設定だけ並べて誰かに代筆してもらえよって思う
誰だって、自分の頭の中にある萌えを
具体的に文章にする機械があるんなら、欲しいに決まってるもの
ドラエもんで頭の中で考えたこと全部文章になるどうぐなかったけ
時々無性に欲しくなるけれど、実際にあったとしたら
やわらかな月の光が二人にふり注いでいる。
Aは照れくさそうに笑うBをじっと見据え、それから抱きすくめた。
イイヨーイイヨーA×Bサイコー萌えるよハァハァ。
「お前のこと……ずっと好きだった」
アー印刷所どこにしようカナー。締切遅いところ探さないと。
「今さら言うなんて卑怯ジヤマイカ」
という風になりそうだw
聞きたい人、答えたい人を責めてるんじゃないけどね。
この板は、書き始めたばかりの人も多いだろうし、
特に二次は、下地がなくて始めた人も多いと思うんだよね。
最初はみんな初心者だからそれが悪いわけじゃない。
でも、頻発にウンザリしている人も確実に存在してるw
表現法って自分語りみたいなものだしね。
需要があるなら立てるので、一晩二晩ご意見どうぞー
>>46 次回からは目の前の箱を活用すると、字書き経験値アップ。
>>49 漫画を書く道具じゃなかったっけ
てか、それ妄想駄々漏れ…っw
>>51 立てるに一票。お願いしたいです。
あれば便利で、やり取り見てるのも楽しい。そしてこのスレもマターリにw
53 :
字書き:2007/05/11(金) 19:17:56 ID:wcVBLFC1O
携帯厨としては、目の前の箱を活用できてないヤツにモニョりつつ一票
オマイラ言語板の方でバレてますよ。
という訳で、こっちはこっちで立てた方がいいと思う。
55 :
字書き:2007/05/12(土) 22:49:01 ID:rHD7qqfQ0
愚痴おかせてください
一日数千のアクセスを数え
あちこちのサイトからリンクを貼られまくられ
カプ内・ジャンル内・それ以外の場所で神だと絶賛されてる人でも
自分の文章に苦悩したり嫌気がさしたりするときがあるんだろうか
今、自分がそういう時期に突入したからかもしれないが、上手い字書きさんを見ると
この人みたいに書けたらこんな風に悩まなくて済むんだろうな、とか思ってしまって嫌になる
自分の文章が何もかも嫌になる時期って誰にでもあるんだろうか
56 :
字書き:2007/05/12(土) 23:04:36 ID:T4nYru8k0
百万部売るプロでもなるんだからアマなら当然のようになるんじゃないのか。
ならないからアマなのかもしれんが。
自分はアマだからならないなぁ… 昔セミプロで売文していたときは
〆切守れなかったり四六時中ずっとそのこと考えてたり体重10kg増え
たりなにも出てこないのを無理やり書こうとしてワープロのグリーン
の画面を見たら条件反射で寝るようになったり平均睡眠時間3時間で
白昼夢を見始めたり燃え尽きちゃって自分のなかの文章の引き出し全
部使い切って、数年間文章書けなくなったりと色々弊害があったけど
名前欄間違った…orz
59 :
字書き:2007/05/13(日) 00:54:20 ID:svoX7Y4Z0
正直、常に「自分の文章が何もかも嫌」だよ(w
書いても書いてもこんなんじゃねーよって思う。
萌えを自分の中に留めておけなくて書き始めるけど、
途端に「私の中の萌えはこんなんじゃねえよ!」ってもう怒りさえ覚える。
でも書きたいし、書いたらお披露目したい。ので、6ホトサイトを続けています。
まー神でもプロでもない私が言ったところで何の足しにもならんだろうが、
まあ元気出せよ。書くのまで本当に嫌になったら止めりゃいいだけの話。
超美人でも「生きてて辛いわあ」と思うのと同じやろ
激ブスにそれが想像つかないだけで
どこに書こうか悩んだ挙句なんとなくたどり着いてしまった。
アレだったらスルーしてくれ。
一次の男女キャラで、「フラれたけどまだ好きなので構いたがる」男を書いてるんだが
描写として「キモい粘着ストーカー」との境目がだんだんわからなくなって来た。
オッサンにされたらセクハラだけど、男前ならOK!みたいに
多分に主観を交える話だと思うが、キモいとの境目ってどのあたりだろ?
前提として男は基本明るいイイ奴で、女とも腹割って話せる程度には打ち解けてるが
女からしてみると恋愛対象ではないらしい。
女→男への態度はツンツン。デレはないが嫌ってるわけじゃない…というあたり
上手く書けているか自信がない。
>61
付きまとわれている女の心情しだいだと思うな・・・
女が「こいつまじきめえ」って思ってたらストーカー
「別に嫌いってわけじゃないんだけど」って思ってたら女のツンデレ
ストーキングもセクハラもイジメもされた相手が悪感情を持った瞬間から成り立つんだよね
ノウハウ板に立てようと思ったんだけど
ホスト規制に引っ掛かりました。
良ければ誰かお願いします。
【字書き】こんな時どう書く【小説】
こんな時、あんな時、そんな時。
どう表現するの。どんな言葉が相応しい。自分ならこう書く。
描写の悩みを字書き同士で話し合うスレです。
・回答がなくても泣かない
・辞書に載っている程度のことは先に自分で調べましょう
>64
その話題にレスしてなかったけど
自分はスレいらないに一票
>>65 不要側の意見が一度も出ていないので、
理由をお願い。
同意側の理由は。
・話題が出てくる度に荒れるより別にした方が平和だろう
・他板で妙な質問をしている人がいるらしい
こんな感じだな。
>64
カラオケ教室みたいでいいかもね
>>64 自分も要らないに1票。このスレ過疎ってるしここでもいいんじゃない?
そんなのここで訊くなとか、それくらい自分で考えろというレスが付かないならここでもおk。
たぶん出るだろうから、自分は立てて欲しいに一票。
スレ立てしてもらったほうが双方快適に過ごせそうなので
立てて欲しいに1票
ウザイから不要に一票
ここでやられるより隔離してもらったほうがいいので立ててほしいに一票
>69
>71
それなら間をとってここで表現の悩み相談もおkって天麩羅に入れたらどうだろう
自分で考えろって文句言うやつには>1嫁ですむし
>>73 それ全然間じゃないよ。
脳板のローカルルールに抵触して建てられないならともかく
立てる余地があるなら別居するほうが平和だと思うけどな。
全くだw
全然間を取ってない。
そんなことまで他人様に聞くようじゃダメだろ、と思うが
ここで聞かれるよりマシなので立てるほうにイッピョ。
文章は自分で七転八倒して作り出すもんだろうが、
質問スレがあってそこで尋ねるのなら、好きにしてくれと。
もし立てるのであれば言語板のようなレスは期待してはいけないな
そもそもあっちはそういう板だからこそ適当な解答がなされるわけであって、ここの住人はそれとはまたちょっと違うわけだし
どちらにせよ、書き手なら本来は自分で勉強すべきだとは思うがな
立ててほしい。
ここんとこ表現方法を聞くレス多すぎてうんざり。
そのうえ言語板にまで同人臭隠しもせずに質問してるし、
同人用で立てちゃってここのテンプレから言語板削ったほうがいいよ。
洒落のつもりでもあったんだけどもww
自分は立てた方がすっきりすると思ってる派だけども
新しいスレイラネの人の理由がいっこも出てないのが気になってな
なんでいらないの?
>>78 このスレで聞かれても邪魔じゃないってこと>新スレいらね
でも立っちゃったならそれはそれで
81 :
字下記:2007/05/13(日) 23:16:52 ID:3Sb8SOrT0
個人が邪魔じゃないと思ってても意味無いから理由にはなんね。
少なからず荒れてたんだから解決策提示できないならな。
乙。
83 :
字書き:2007/05/13(日) 23:52:32 ID:SvgElwtB0
>>61 基本は女の拒否反応をギャグ処理することだね。
カラッとしたあっさり目で。
男の方に原則持たせてそれを踏み越えないようにさせるのも手だ。
あと女の家とかにはあんまり近寄らせない。
84 :
字書き:2007/05/14(月) 13:27:34 ID:rghV8jjS0
>>79 すぐ落ちそうだなw
まぁ自分はここでも質問あったら分かる範囲で答えるよ
最近過疎気味だし、質問うんざりとかあんまりうるさいことは言いたくない
あの「ど忘れ辞典」ってどうなのよ
ファッション音痴なので、頭の中にある服を描写しようとして、
「むっ、あのこんなんなって後ろだけ長いアレはなんて書けばいいんだ?」
とか謎に思っても、「お、おのれ検索単語を何に設定すればいいのかもわからん!」
みたいにぐーぐる先生の前で呆然とすることが多いw
ファッション用語辞典みたいなサイトを見ても、なかなか目的にはたどり着けず、
「一体アレはなんなんだー!」と最後までわからずじまいだったり。
あるあるw
>86
そういうのだったら答えるのもやぶさかではないぞ
>>86 ファッションには超疎いので「NONNOファッション基本ブック」を買ったお。
まったく知らなかったので勉強になった。
そんなこんなで自宅には「わかりやすい手術イラストブック」「ザ殺人術」
「毒物事典」「フラッシュバック」「消防事始」みたいな本で一杯です。
そしてそれらを元に知ってる人から見たら「ないないwwwwwwwww」な話を
量産してきました……orz
ここのスレの皆は意識が高くてすごく刺激になったよ。
書けない書けない、とばかりグルグルしててサイト閉鎖したんだけど、拙いながらも「文を書く」ための
自分の意識が低かったことを恥じました。
手はじめに教本買って、基本を学んでみることにしたよ。
新しいジャンルにはまってるし、次は周りに劣等感感じないぐらい頑張ろうと思った。
スレのみんな、ありがトン。
自分語りスマソ。
なんか急に、卒業式間際みたいな気分になったぞ
どうしてくれる
蛍の光か仰げば尊しでも歌うか
大地讃頌もよろしく。
「煮詰まる」の用法で
>高校時代の教科書に「話がまとまらなくて身動きとれなくなる」みたいな用法もあった。
というレスを他スレで見かけたんだけど
習った記憶が自分はなかったから知らなかった
使い方が変わってきてる言葉のひとつなんだね
どっちの意味で使っても誤用pgrされそうで使いにくい
そういう時は辞書を引くのが一番。
辞書にも本来の意味と誤用が定着してきた意味の両方載ってるのが多いし
読者が片方の意味しか知らなかったら
作者がどんなに辞書引いても誤用pgrはされてしまうと思う。
煮詰まるとか確信犯とかどっちの意味でも使いづらい。
結構前に行き詰まると煮詰まるのレスあったけど
過去ログ見つからなかった
時代の流れ?で変化しつつある言葉は難しい
前スレの、お金持ちの屋敷の資料集めに関するレス読んでどんなものかと試しにイメージ検索してみたら
英国風ペンションのページに飛んで、そしたら海外ではどこまで靴で入っていけるものかとかいろいろ気になって
ぐぐってたら滞在レポートが引っかかってそれが面白くて読みふけってたらあっという間に4時間経った。
今日も筆は進まなかったorz
でも収穫はあった。欧米じゃかなり前から小学生を一人で外出させるの禁止なんだね。
ぐぐらなかったら普通に自転車で遊びに行かせるところだったわ。
つい日本の常識で考えてしまうのはいけないな・・・
99 :
字下記:2007/05/15(火) 04:45:42 ID:NtNLAqLH0
禁止の国もある、じゃないの?
文化的に留守番とか一人歩きとかさせないってのは聞いたけども。
欧米ってめちゃくちゃ広いがな。
雨の国だとそれぞれの州法まで調べないといけなくなってるなw
調べものをしてると本命の疑問点以外に他の話のネタが得られる場合が多々あるから
出来るだけここで聞かずに自分で調べろってみんな言うんだよね
子どもの一人歩きと言えば米国のホテル内のプールで小学5年生を
遊ばせて母親はホテル内の店でショッピングしてたらもりっそ怒られてた
もう少しで24ものだったらしい
州によって異なるけどどこでも異文化コミュニケーションは大切だ
103 :
字書き:2007/05/15(火) 15:07:21 ID:wIyujGqx0
>>101 ただ、
他の話のネタの方に興味が行ってしまう
↓
本来書こうと思っていた話が進まなくなる
というパターンはよくあるから困りものだ。
あるあるw
質問なんだが、溜息まじり、って皆どう変換してる?
混じりか交じりか。ヤフったら混じりの方が多いんだが・・・
混じる→区別がつかないまざりかた
交じる→区別のつくまざりかた
らしいんだがずっと疑問なんだ
ため息まじり
107 :
字書き:2007/05/15(火) 20:19:08 ID:lW3ADdJW0
ため息の「ため」は変換したくない。
こっちのほうが可愛いじゃん。
自分で字(虹)を書いてるのに
他人の字(虹)作品に興味が持てない
109 :
字かき:2007/05/15(火) 21:19:18 ID:tytuf56x0
>108
お前は自分かっ
110 :
字書き:2007/05/15(火) 21:21:25 ID:U7Riy4C80
>108
自分もそうだよ。読むよりも書くほうが好きだからかもしれん。
まったく関係ないジャンルやカップリングなら読めるけど、
同一ジャンルやカップリングものだと、あまり読みたいとは思わない。
>>109-110 ひとりじゃなかった!
いざ読んだら、「アウィッ」とモゾモゾした気分になってしまうんだよね
萌えの入り口が一つ無いのは、寂しいことだ
二次どころか、本そのものを読むのが嫌いだけど書くのは好きだな
同ジャンルの人の文章を読んだことがないのは秘密だ
私がROMしているKさんのサイトのRという小説で、
版権キャラクターとKさんが作ったオリジナルキャラクターとの
恋愛が書かれていて、私はそれにものすごく萌えてしまったので、
私もそのキャラクターたちの小説を書いてみた。
だけどその小説をホームページに載せるとなると、やっぱり反則になるのかな?
もちろん、Kさんに連絡して、小説の最初に、
「Kさんのサイトで公開されているRという小説の世界を踏襲したものです」
と入れるつもりなんだけど…
禿げ萌えジャンルにはまって字書き暦半年。
二次にありがちな2〜3000字程度のSS書きだが、今度初めて連載に挑戦しようと思う。
今は短いのアップしながら裏で設定練っているところ。
ところで小説化になりたい、じゃなく「趣味で萌えを楽しむ」ぐらいスタンスの
長編字書きさんはプロットとかどのくらいきちんとたててる?
ちゃんと計画している人もいるだろうけど、
書くまでどうなるか分からないという剛毅な姐さんもいる?
>>114 自分は色々
もやもやとしたイメージや書きたいシーンが浮かんで
その印象だけを頼りに行き当たりばったりで書き始める事もある。
萌のままに勢いで書いたものは、文章として今ひとつでも面白い
場合もあったりするので。
ただ、二次のパラレル書く時は、かなり世界観を自分の中で確立して
からでないと書けない。
てきとう
117 :
字書き:2007/05/15(火) 23:11:50 ID:SkBkFQYZ0
今、長くなりそうなネタをひとつだらだらとメモ帳に書き溜めてあるけど、
99%書き上げてから、手直ししつつ小出しにうpしていく予定。
なんせ超絶に飽きっぽいもんで、書いてる途中で必ず飽きる。
前ジャンルの時、5話完結のものや、前中後編ですら完結できなかった前科があるw
途中で放り出すのは申し訳ないので、ほとんど完成しないと怖くて上げられない…。
だから行き当たりばったりで連載できる人がうらやましい。
>>114 だいたい固まってきたら書く→中盤からクライマックスで謎が謎を読んで
混乱してきたら「貼った伏線一覧」「提示しなきゃいけない情報」を箇条
書きにしてテコテコ直す。このへんで終盤らへんだけプロット書くことも
ある。
毎月〆切があったときは、先にシーン割してそのシーンで提示する情報の
一覧と、そのシーンにいるキャラのリスト、決め科白、ぐらいのプロット
を作ってた。そのほうが致命的ミスをせずに早く書けるから。
>>114 短編でも脱線しまくってプロット役に立たない漏れが来ましたよノシ
役に立たないからプロット書かないw
でも、100話以上の長編を伏線全部回収してちゃんと終わらせた。
人間やればできるもんだよ。
120 :
字書き:2007/05/16(水) 00:41:38 ID:pD596yoP0
>114
訳わかんなくなっちゃいそうだから
最初から最後まで全部プロット書いてるよ
>>114 内容による。
複数ジャンルやってるけど、原作の設定上、
話がきっかり2週間で終わらないといけないので、
どうしても起承転結、伏線の張り方などはがっつり計算してからじゃないと書けない。
けど別のジャンルはそういう制限がほとんどないので、
風の向くまま気の向くまま、脱線して長くなっても気にせず楽しく書いてるので、
プロットも頭の中に、ゆるーく大雑把なものがあるだけだ。
122 :
字書き:2007/05/16(水) 05:57:28 ID:RZJqbdX50
おおまかなプロットは立てるけど書き起こすわけではなく頭の中で立てる
書いているうちに思いもよらないエピソードなんかが浮かぶとそれも
どんどん入れて書く
そして最後に頭の中にあったラストシーンへ矛盾無く繋げられれば万々歳
>109-111
遅レスだが、共鳴させてくれ
自カプ、他の人の小説本は興味がないし読みたくない。
キャラの捉え方が微妙に違うと、もにょもにょする。
たとえば自分は、好きキャラが誇り高く、嫉妬しない
(しても押し殺す)というのに萌えている。
だが他の本では、同じキャラがすぐに嫉妬して
表面に現してしまうという話は読めない。
っつか地雷だ。
まんがなら、ある程度キャラの捉え方が違っても平気なのにな
でも、自分がこう思うってことは、同ジャンルの他の字書きさんにも
同じように思われているんだろうなあ
>109-111、>123
自分もだ。
微妙な感覚の違いや文章リズムの違いが
けっこう鼻についたりするんだよね。
逆に自分とまったく違うタイプの作品や
(自分がシリアス派ならコメディものとか)
むしろ他ジャンルの作品のほうがずっと楽しめる。orz
同カプの小説読みません!なんて言うと、
お高くとまっていると思われるんだろうなあ。
でも、同カプサークルさんでいつも本を買ってくれる方は
漫画サークルさんのほうが断然多い。
小説サークルさんはあまりいない……
みんなけっこう同じようなこと思ってるんじゃないかな。
125 :
字書き:2007/05/16(水) 10:22:54 ID:9KDyvwIo0
>>114 取りあえず、まずは「最後にどうなっているか」だけ決める。
「二人は結婚している」とか、大まかな状況や設定レベルでいいから。
後はテキトーかついい加減。最後から逆算して色々決めることも結構ある。
「結婚しているならどこかで求婚しているはずで、そうなるとその前に
告白というか付き合ってないと行けないからそのシーンも入れて〜」
みたいな感じ。
>>124 そんな事ないよ。他の人の小説は読まないって人は意外に多い。
私は自分のテンションを保つために読むし、書き手スイッチを切るように
しているから今はあまり気にならない。巧く切り替えが出来なかった頃は
ダメだったけど。
127 :
字書き:2007/05/16(水) 17:41:25 ID:/vi8nSpG0
私の場合、原稿中は絶対読めない。
イベント中とか、入稿直後とかに読んでる。
おかげで買ったのに読めてない本が10冊以上ある…早く読みたいけど、今は読みたくない。
そんなジレンマ。
128 :
字書き:2007/05/16(水) 18:08:38 ID:vmNWmmKX0
原稿中読まない人は多いみたいだね。
巡回先のサイト見てもそんなこと言ってる人が多いよ。
自分も読まない。キャラや文章に無意識の影響を受けると困るから。
相当影響力持ってる、いわゆる感染する文章は読まないようにしてるけど、
自ジャンルでそういう人はいないからガンガン読んじゃうな。
萌えれば萌えるほど燃えるしモチ上がる。
キャラ解釈も、自分と同じ部分と違う部分を比べるのが楽しい。
そりゃ悪の権化な大量殺人者が白痴乙女な清純派とかになってたりしたらびっくりするけどw
130 :
字書き:2007/05/16(水) 20:31:05 ID:fzwZ+SFW0
書き手の皆様、ちょっと質問いいですか
多少流れに関係あるようなないような
ジャンルAで活動している字書きの友人が自ジャンルBにハマり
かなりの勢いで燃え&萌え盛っています
最初友人はBでも書いてみたいと思っていたらしいのですが
本やサイトを見るうちに満たされたようで
「Bでは読み手でいいや」と
(ジャンル内神の存在も大きいようです)
友人の書く話がとても好きなので、書いてくれたら嬉しいなー
けど友人のメインはあくまでAだからB書いてと言うのもな……
などと思っていたところに上記の事を知り、
書いてみたいと思っているうちに言っとけばと後悔しきり
書き手さんとしては、このジャンル・カプでは読み手でいいという状態の際に
「アナタノ書ク話ガ好キダカダー! 読みたい!!」
という類の事を言われるのはどうなのでしょうか?
そういうのは失礼だったりするのか、やめた方がよいか
当方読み手のため、書き手さんの心理は分からないので
ご意見聞かせてくださると助かります
あと今更言うなよとか思ったりする?
スレチかなと思うのですが、他に適切なスレが思い当たらないので
こちらに書き込ませていただきました
言われるのは嬉しいが
強制されたり、頼まれたりするのは正直ボミョウ
本当に書きたいなら、自ら書くとオモ。
あのカプ(ジャンル)もちょっと書いてみたいなー、と
なんとなく思っていても
主ジャンルの方でいっぱいいっぱいで書けないことも多い。
それに、書き慣れていないジャンルを書くのは
慣れているジャンルの倍も時間を食うことだってある。
132 :
字書き:2007/05/16(水) 20:52:39 ID:rGbpnzMe0
133 :
字書き:2007/05/16(水) 20:58:05 ID:vmNWmmKX0
>>130 読みたいと言われて失礼と思うかどうかは人それぞれだと思う。
自分は嬉しいけど、お腹いっぱい状態だと書けない。
他人が書いているもの以上の吐き出したいものがなければ書けないかな。
>>130 友人さんはオンじゃなくてオフで知り合いなんだよね?
私はオフ重視のタイプなのでオフの友人に好きだ!読みたい!と言われたら率直に嬉しい
好きだ、なんていうのは大げさでなく、本当に文字書きとして最高の言葉だと思う
今更言うなよ、とも思わないかなー
でもハマったころに言ってもらえたほうがちょっと書こうかな、とわくわくしたかもしれない
あんまりがっつり頼むのではなく、さりげなく「友人ちゃんのB、私は読んで見たいなあ」
なんて話の途中にふと言ってみるくらいなら良いんじゃないかなと思います
友達のいるジャンルだと書くの遠慮することもあったりするし
だけど上の人が言ってるみたいに強制じゃなくて軽いリクエストぐらいの気持ちでどうぞ
やっぱり慣れてない分、口調、思考なんかを迷ったりして書くのが大変なこともあります
>>807 アメコミでも、あと現実でもある程度そうだけど「金髪碧眼=美形」っていう固定観念は
未だに根強い。
個人的には「東洋人とのハーフだけど金髪碧眼」とかはコンプレックスが漂ってくるんで
止めて欲しいけど。
136 :
字書き:2007/05/16(水) 22:50:09 ID:UhVvJgYi0
ちょっと愚痴兼質問。
今二次で長編パラレルを書いている。
自分はそもそも長くても一万字を少し超える程度の話しか書いていなかったのに、
今度の話は五万字をゆうに越える。
長い話のせいかパラレルのせいか時折猛烈に
「……この話、面白いのか……?」と思ってしまう。
連載中の話で、時折米ももらう。
もらうんだけれども、どうしても「面白いの? これ」と思ってしまう自分がいる。
別にだからと言ってかけなくなる、とかそういうことはないんだけど、
なんだか自分の話が面白いのかどうかひたすらに疑問。
今まで二次創作は萌えの発散、私が萌える話を書く。他の人の萌えとあったらラッキー。
くらいにしか思おらず、こういう感情にとらわれた事がないので少し戸惑っている。
みんなもこういう風に自分の話の面白さに疑問を抱くことがある?
またもしあるなら、そのときの解決法なんかを教えていただけるとありがたいです
137 :
字書き:2007/05/16(水) 23:04:44 ID:vmNWmmKX0
毎回思ってるよ。
しばらくウダウダして「書きたいから書くんだ!」って開き直ることにしている。
138 :
字書き:2007/05/16(水) 23:09:43 ID:rGbpnzMe0
>136
そんなの毎回思ってるよ
それでこの板のすさみスレや_l ̄l○スレやチラ裏に愚痴って
時にはハラシマスレで喝入れてもらってるw
遅レスですが
>>114です。
皆さんありがd!
人それぞれだけど流れに任せる方も多いみたいでちょと安心しました。
自分が長編を書けるかどうかに不安があるので
>>117みたいにほとんど書きあがってからアップしようと思う。
よっしゃやるぞ!
140 :
字書き:2007/05/16(水) 23:45:39 ID:qdOl9HWV0
>>136 あるあるw
でも、自分が面白いと思わないと、それが文章に出ちゃう気がするから、
少なくとも、書いている間だけでも「これは面白いんだ!」と信じることにしている。
作者が面白くないよなー、って思いながら書いた小説なんて、読者は読みたくないだろうし。
ダメだ、これ、でも終わらせる!
こんな調子で書いた長編が、あとで読んだら意外と面白いこともある。
とりあえず始めたことは終わらせろ
>136
つい先日まで凄く良く似た状態だった。字数まで一緒だw
私は全体じゃなくてここしばらくの数話が面白いかどうか解らなかった、
というかぶっちゃけ面白くないと思ってた。
でもそれ書いておかないと山場(=一番書きたいシーン)が活きないから
「これは全部後に繋げるための布石なんだ」って言い聞かせて何とか書いた。
今は書きたいシーンの入り口にたどり着いてキタ――(゚∀゚)――!してる。
143 :
字書き:2007/05/17(木) 00:33:17 ID:ysyRBW0x0
頭の中で妄想してた時のワクテカ感を
思い出して、
絶対これは面白い!と自分に言い聞かせてたw
144 :
136:2007/05/17(木) 00:46:00 ID:vfQIh51r0
お話聞かせてくれてありがとうございます。
本当に今まで自分の書いたものの話の面白さなんて気にしておらず、
と言うか正直自分の書いたの大好き! で、
急にこんな風に思ったことに戸惑っていたので皆さんの体験談を聞かせてもらって嬉しかったです。
これは面白いんだと言い聞かせ、絶対に完結させます!
最後に
×思おらず
○思っておらず
たまに、誤字脱字って私の知らないところで増えているんじゃないかと思う。
誤字脱字って何でやっちゃうんだろうね…
何度確認してもあまりに誤字脱字が多くて
こうなったら他人に読んで貰うしか無いと思うんだけど
読んでくれるような同人友達が一人もいない。
サイト上で募集してみようかとも考えるんだけど
実際それで応募があった人っている?
誤字脱字お知らせ専用フォームを置けばいいのではないか。
自分は記名欄もメール欄もなしのメールフォームに
「誤字脱字などの連絡はこちらからどうぞ」って書いて置いてる。
頭に誤字脱字ってつけとくと「それ用」ってことで送りやすいかと思って。
管理人が気を悪くしないように感想や誉め言葉をひねり出す必要がないからか、
内容はおおむね指摘のみでこちらも読みやすいし間違いをすぐ把握しやすい。
特に返信コーナーは設けず、指摘があったらできるだけ早く修正することで応えてる。
日記もないのでこちらからは一見ノーリアクションだが、教えてくれる人は複数いる。
147 :
字下記:2007/05/17(木) 02:14:54 ID:ISzs/s450
大勢に見られる前に直しておきたいって事じゃないの?
私の場合、誤字とか矛盾する点はインターネット上に公開してから見つかることが多いな。
「早くアップしなきゃ」ってことで頭がいっぱいだから、何度もチェックしているのに
ぜんぜん気づかない。
それでも毎回そういった間違いをするわけではないというのが唯一の救いに感じているよ。
ちょっと質問させて下さい。
数年振りに文章を書く事になったのですが、どうも書き方を忘れたようで
ストーリーを文字に起こす事ができなくなってしまいました。
このような場合のリハビリ法のようなものってないでしょうか?
以前書いた物を読んでも、どうやって書いたのかサッパリで・・・。
150 :
130:2007/05/17(木) 17:57:45 ID:JUcFbP+X0
遅レスですみません
スレチな質問に答えてくださり、ありがとうございます
>本当に書きたいなら、自ら書くとオモ。
に目からウロコが100枚ほど落ちました
友人の状況や気持ちがどうであれ、
実際書いていないという事が答えである気がします
今後様子を見て、もしも友人がBも書いてみようかな等言う事があれば
134さんの案のような感じで言ってみようと思います
現状では何も言わないでおきます
友人とはいえ書き手さんに対してこういう事ってどうなんだろう
と悶々としていたので、
皆様のご意見を伺えて本当に助かりました
151 :
字書き:2007/05/17(木) 18:01:14 ID:JUcFbP+X0
>149
割り込みすみません
リロってなかった……
>>149 前スレか前々スレで見た、「映画のワンシーンを描写してみる」お薦め。
リハビリにも練習にも気分転換にもなる。
どうせなら画のきれいな奴を選ぶといいよ。
>150
乗り遅れちゃったけど、もしまだいたら
相手と仲がいいなら、ウザがられない程度にBの萌え語りをふりまくるという手がある
自分だけが語るんじゃなく、相手に萌えを語らせるように上手く誘導する
○○は××だとおもうんだけど、そっちはどう思う?みたいに
そうすると、上手くすれば萌えが固まってきて
ヤベー話一本思いついちゃった、書いてみてええええ!!な事態に陥ることもあるw
何気に、語りって萌えが発散できるようで、逆に膨らんじゃったりするんだよね
不自然にならない程度に試してみるのを進とく
154 :
字書き:2007/05/17(木) 20:57:14 ID:ezRl+LvO0
いくら萌えてても「読みたい!」と「書きたい!」はベクトルが全然違うからなぁ…
萌え狂ってもも人様ので満足しきってると書く気にはならんね…
私の場合、創作意欲と萌えは、重なってはいるけどイコールではない。
萌がイマイチ満たされない場合で、尚且つそのジャンルに愛が溢れていれば
自家発電の意味もあって創作意欲が湧く。
そういう『萌えているが創作に至らない』ジャンルってのが何個かある。
>>155 「萌え狂ってもも」ってなんだorz
桃に狂ってんのか私は…
157 :
字書き149:2007/05/17(木) 23:46:49 ID:8BQKYzkV0
>>152 ありがとうございます!
気分転換にもなりそうで良いですね。
過去スレもちょっと覗いて見ることにします。
158 :
字書き:2007/05/18(金) 04:25:29 ID:KI7zrhNC0
>>155 あるある
個人的創作に至らない条件
・サイトやサクルが星の数ほどあって読むのに必死
・原作だけで満足(ほぼ公式カプなど)
でもそこそこ大きなジャンルのマイナーカプだったりすると
(他カプの)サイト&サクルはたくさんあるのに
探しても探しても自カプに辿り着けずネサフすると逆に飢えるw
で、「マイナーカプ?だったら自分が書いてやんよババババ」となる。
159 :
字書き:2007/05/18(金) 11:18:49 ID:zwMqdsaY0
自分の文体が定まらなくて書けば書くほど混乱する。
昔書いたものを読み返したら話毎に文体が違うって有様だった('A`)
160 :
字書き:2007/05/18(金) 14:13:27 ID:YjZHW9G/0
130=150です
休みなので何となく覗きにきたらレスが……ありがとうございます
>153
萌え語りは結構しあっているので
そういうような事が起きたらいいなとお祈りしておきます!
友人が書く話の何が好きかというと、
友人のAに対する愛が痛い程伝わってくる所なので、
Bも、ものすごく好きで萌えて堪らなくて書きたい!
と自発的に書いてほしいしそれが読みたい
頼まれたとか(私)が読みたいと言ったから書いてみたのでも
やはりBに愛がなければ書けないとは思うのですが
私の好きな部分は薄まってしまうかもしれない
(この辺りは読み手のエゴだと思うので、
不快に思われた方がいらしたらすみません)
そんなような事を
>本当に書きたいなら、自ら書くとオモ。
という意見を読んだ時に思ったのと、
あと友人は>155さんが書かれている状態そのままだと思うので
変にこちらからアプローチするのはやめた方がよさそうだと考えた次第です
上手く説明ができなくて申し訳ないです
字書きさんはすごいな……
長々とすみませんでした
161 :
字書き:2007/05/18(金) 15:04:54 ID:JcBDw8C80
>>158 わかる。
これって結局は不足分を補填したいという欲求なのかな。
自分は虹専門だが、新規参入するのは(言い方は悪いが)手垢のついてない
ジャンルやカプが圧倒的に多い気がする。
サイトを作って半年。同人サイトを巡るようになって思ったんだけど。
イラストサイトさんはなんであんなに華やかなの?
エロ有・801要素有のテキストサイトさんは、どうしてあんなに
管理人さんも閲覧者さんも熱いの?
自分は健全ほのぼのテキストオンリーのサイトなんだけど、
上記のサイトさん達と比べるとなんだかくすんでる気がするよ。なんでだろ?
地道に書き続けていればいいんだよね?
ちょっと不安になる。
くすんだ801サイトだってあるよ。
ほのぼのカワユス。がんばれ。
>>163 レスありがとう。
地味な801サイトさんもあるのか。
サイト作りも落ち着いて周りを見渡したらみんな華やかで楽しそうで驚いたんだ。
ぱっとしない自分のサイトは、クラスの中でとろい方に分類された子みたいに感じてた。
色々あるんだね。がんばる。
>>150 自分なんか一文を書いている間になにを書いていたんだか見失って異様に
ねじれた文章を書いてた。
「ある朝、めざめたクマーは怪しい雰囲気をにわかに感じ取り、天井に目
を向け鋭く誰何しかける前に、頭頂部に激しい痛みを感じるや刹那、窓の
外には紫の雲がようよう白くなりゆく山際少しあかりて霞深し。頭頂部か
ら垂れる汁は西瓜の味がした」
みたいな……。話毎に文体が統一されてるんならそれで充分だよ。
>164
そういう感じ、わかるなぁ。
自分も初めて同人サイトupして、ゆっくりと幸見て回った時、いろいろ思うところがあった。
すっごく華やかにわいわい騒いでいる801(健全寄り)グループ
教室の隅に固まって、意味深な笑みを浮かべながらひそひそ話している801(エロ)グループ
ジャンル的に少数派のノマ(ほのぼの)だったから、一人で戸惑ってた。
でも自分が憧れてたのは、自分の机で一人静かに本を読んでいた女の人だったなぁ。
一風変わったシリアス小説ばかり書いていた彼女にこっそリンクして早1年。
貼り替えしてもらってませんw
こっそりの意図を汲んでくれてるんだろ
>>168 趣味でやるならいいけど、プロの作家の世界なんて、
その人の言葉を借りるなら一般社会より寒冷地だよなあ。
返答者の作家さんは「甘く見るな」と言いたかっただろうね。
デクネさんいいこと言うね
ちょっと質問いいでしょうか
高校で飲み物を買う、という描写についてです
自分はペットボトルもまだない時代の地方の公立高校出身、当時母校には紙パックの
ジュースの自販機しかありませんでした
現代の高校ではどういう状況なのか、実際のところが分からず困っています
十年くらい前に読んだ少女漫画(地方の私立高校が舞台っぽい)では、普通の缶ジュースを
校内で買う描写がありましたが、やっぱりそれぞれ学校による、としか言えないでしょうか
地方なのか主要都市なのか、私立なのか公立なのか、偏差値が高いのか低いのか
その辺でだいぶ変わってくる気がする
一応、ペットボトルが出回っていた頃、関西の田舎のアホ公立の生徒だったが
最初、缶だったのが散らかしたり蹴ったりして危ないからという理由で紙パックになった経験あり
時代云々だけの問題ではないと思う
私立だと業者と学校側の付き合いもあるだろうし
>>171 うちは紙コップ&紙パックだったなー。ブラッと母校に寄ってみたら?
TOEICを受けによく色んな大学に行くけど、そういえば自動販売機って
紙パック中心だ。
>>168 この質問者は「溺れる人生相談」に相談するといいと思う
ゴミのこともあるし、学校は紙が多いのかもね。
容器じゃないけど、私の行ったところは炭酸系が排除されていた。
そういえば学校で燃えないゴミの分別ってあまりなかったような
だから紙パックの自販機なんだろうか。
176 :
字書き:2007/05/20(日) 01:51:35 ID:599nmi5B0
缶ジュースあったよ。パックが主流だったけど、学食の片隅に缶があった。
昭和52年生まれ、地方中堅私学卒(どっちかというと親子三代通ってるお嬢&ボンボンが多かった)。
ただ、一年の終わり頃、近所にコンビニが出来て、二年以降はずっとコンビニだった。
授業中でなければ出入りは自由だったので、休み時間にコンビニ行ってたなぁ。
地方都市の女子高。
ペットボトルのジュースやお茶は普通にあるよ、自動販売機。
市販のより10円安い。
あと業者がパンを売りにくる。その業者はブリックパックでやっぱり10円安い。
178 :
字書き:2007/05/20(日) 02:23:23 ID:zHOCK/Qs0
書きたいシーンに合わせて好きなように設定すればいんじゃね?
「高校 校内 自動販売機」あたりでぐぐればいいと思うよ。
myサイトの小説が1行ごとに空行があるんだけどそれって微妙?
それで最近は空行あけないようにして書いていたんだけど
連載物も途中の話数から空行しなくなってるからなんだか統一感がない・・・
このまま空行ありで行くか、かなり大変だけど空行なしに全部直すか、ごちゃごちゃのまま突っ走るか迷ってる
どうしたらいいかな?
自分は一行空けならよっぽどの理由がなければ読まない。
単純にとても読みにくい。
できれば行間指定して欲しいが、詰まってる分にはユーザーCSSって手があるからいい。
統一するなら「ナシ」の方向でお願いしたい。
分量多いと大変だろうけど、エディタの置換機能使うとか、
新しくテンプレートのHTML作ってテキスト流し込むとかすると楽になる、んじゃないかな。
どういう心境の変化があったのか知りたい
「見やすいから」「そういう効果です」というなら
そのまま行っていいんじゃないのかな
んで、旧作はヒマなときにでもいじれば良さそう
>>180-181 そうか・・・やっぱり空行は嫌われるのか・・・
心境の変化の理由は
>>180みたいに空行を嫌う人がいるから
私は読みやすいと思ったから空行してたんだけど、人それぞれなのね
それだけで読むの止められると悲しいから、空行は無しの方向で暇なときにでも言われたの使っていじることにする
レスありがとう
行間調節は無駄改行でなくCSSでいじるんだと思うが
これ以上はスレ違いなので興味があるなら調べてみれば?
>>171 もう解決してるかもしれないけど…参考までに
最近友人と高校時代の話になった時に、
紙コップ式の自動販売機で飲み物を買って
飲み終わったそれを専用の回収箱に入れると10円戻ってくるって言う
「デポジット」方式の販売機の話になって、
で、飲み物を買う際に頑なにそれで買うだけに留まらず
他の人の飲み終えたコップ、酷いときはゴミ箱を漁ってでも回収して
小銭稼ぎしてた奴が必ずいたよねwと盛り上がったよ
特定のキャラにそんな動きをさせても面白いかもね
四捨五入10年ほど前の首都圏の公立校。
普通にペットボトル、缶、紙パック、瓶揃ってた。
瓶だけは戻すと10円だったか20円帰ってきた気がする。
やっぱり学校によるとしか…
私のところは学年で700人とかいるでかい高校だったので、
やたらと自販機の種類と数が多かったのかもしれないし。
つか、
>>171が聞きたいのは最近の高校ってどうなんだろうであって、昔高校生だった人たちがどうだったかではないのでは…
今ひょっとして、お財布ケータイでジュースが買えたりして
大学はともかく高校は難しいだろ
場合によっては構内の携帯使用禁止だし
試験受けにとか仕事で行った学校いくつか
・都23区内にある私立女子高校
フロアごとに自販機があって菓子パン、紙パック飲料があった
学食自販機の飲み物は紙コップ式
・千葉県の私立大学附属女子高校
学食近くにだけ自販機あり
中身は紙パック飲料のみ
大学側には入っていないのでそちらの飲み物事情は不明
・静岡県の私立共学中・高校
学食近くにだけ自販機があった
中身は菓子パンとペットボトル、缶の飲み物
190 :
字下記:2007/05/20(日) 17:17:25 ID:Ub4guIOC0
最近母校に用事で行ったけど、
公立高校のくせにそこらの大学と変わらないような自販機ぶりでした。
オサイフケータイも使えたはず。
191 :
字かき:2007/05/20(日) 19:20:33 ID:K154S5xq0
高校の自販機は
>>178でFAだと思う。
官公庁とか実在するものなら下調べは必要かもしれんが
高校ならほんと好きにしていいとおも。
まあペットボトルもない時代ならギャップがありすぎて
誰かに聞きたくなる気持ちもわかるが…。
今も昔も自販機設置なんて学校によって違うとしか。
てか適当に設定しても読み手はそこまで気にしないと思うんだ、
自販機からフルコースが出てきでもしない限りはw
熱く語りたいシーンとか複線になってるとかでないならさらっと流すのも技術。
細かいことにあんまりこだわってるとすべて気になりだして何も書けなくなっちゃうよ。
193 :
字書き:2007/05/21(月) 04:17:33 ID:uWvva8YG0
これでいいのかなと思いながら書いたって結局進まないよ
知っているうえで取捨選択するのがいちばんだよ
194 :
字かき:2007/05/21(月) 10:57:04 ID:iQ2bea2O0
>適当に設定しても読み手はそこまで気にしないと思うんだ
禿しく同意
「何で高校に自販機があるの!不良!」とふじこるやつも
「何で高校に自販機もないの!貧乏!」とふじこるやつもいないから好きにしる
話し変えてスマソ
お隣の国の人が翻訳サイトを通して二次SSを読んでくれてるみたい。
来てくれて嬉しいけど、素朴な疑問が。
翻訳サイトを通すと余計に破壊された文章になるんだけどそれでも面白いもんなんかな。
196 :
字書き:2007/05/21(月) 12:19:32 ID:KZXYbI3MO
海外サイトのSSを無理矢理機械翻訳して読み漁った時期があるが
文章が壊れててもなんとなくで意味(作者のやりたいこと)は通じる
大雑把でもキャラが動くと何してるのかはわかるから
ただこまやかな表現や文章自体の面白みは全く理解できないので
大味な映画をみてるような気分になる
197 :
字書き:2007/05/21(月) 12:24:22 ID:b7GhO5El0
何年か前の話だが、直接感想が来たことがあった
その人の場合は日本語もある程度読めるけど、やっぱり読めない部分があるんで
翻訳エンジンも併用して読んでるとかいう話だった
>>196-197 レスd
なんとかなるもんなんだね。
やはりあちらではジャンルのファンサイト自体が少ないから
日本のサイトを探すしかないんだろうな。
199 :
字書き:2007/05/21(月) 12:28:25 ID:jFK6dxJG0
今までずっと一人称で話を書いてて、次は三人称で書きたいと思っているんだけど
( )でキャラの心情を表現する方法というのは、三人称の場合は使っても大丈夫?
( )使っての心情表現は、ちょっと漫画的だなあと思う
あんまり見かけないけど、プロとかで使ってる人とかいる?
括弧は文学史に名を残すひとも使ってるよ
要は使い方しだいだと思う
>>195 キムチ国の翻訳は精度がかなりいいよ。
解析で翻訳ページのURLを見つけて、それを日本語に再翻訳しても
ほぼ原文どおりが出てきて驚いたことがある。
203 :
字書き:2007/05/21(月) 12:53:09 ID:jFK6dxJG0
今更だろうが、ラノベなら()は結構見る。
()に抵抗があるなら、――で他の地の文と分けるのもありだと思う。
遅くなりました。171です
時代にも学校にもよるだろうとは思いつつ、その知識は自分の卒業した母校の
しかも相当昔のものしかなかったため、他の学校はどうなのかという
興味もあって質問させていただきました
過去の話も最近の話も、とても参考になりました。そして、そういえば母校には
学食がなかったことも思い出しました_| ̄|○
本当に色んな学校があって、正解なんてないっていうことを再認識できました
レスくださった皆様、ありがとうございました
またモノローグで始まる雰囲気二次小説(とは呼べないほど短い)を書いてしまった…。
もちろん本当の意味で801。やま落ち意味なし。
起承転結って何?何も始まってないし起こってないよ。
うおー後悔…。きちんと物語を書ける人を尊敬する。
モノローグは少なくても、物語が書けない
こんなアテクシの作品がよめるのはアテクシのサイトだけ!
ちょっとだけ愚痴らせて。
二次で、原作設定ではカプA(♂/社長)×B(♀/部下)でやってる。
新しい連載はアンケで一位をとった、いわゆる地位逆転モノ。
A×Bの前の大事な伏線でC(♂)というオリキャラを出した。(オリキャラ自体は容認されてるジャンル)
そのCがAそっくりの故人でBの過去やら人生観やら全てに関わるキーパーソンだった。
AとCを勘違いするかもしれないと思って、Aを名前、Cを三人称で統一し回想するシーンではスペースとったり「***」みたいな記号いれて分けるなど気を付けたんだが、やっぱり勘違いされた。
表現力のない自分が恨めしくなった(´;ω;`)
表現力がないのはそのレスを見てれば何となく分かる
>>208 ごめんよ。
208の説明も少しわかりにくい。
そっくりでもどこか個性が違うとか、呼び方だけでなく内容でどちらの
キャラのことか区別できるような工夫が必要なんだろうね。
一卵性双生児の一人ひとりを表現するようなものかな。
211 :
字かき:2007/05/23(水) 12:13:27 ID:GWS0I9wO0
いくらそっくりでも名前が違う(んだよな?)のになんで混乱すんの?
マンガなら同じ顔でどっちがどっちか判別つかなくなる事もあるかもだが。
わからん…。
肩書きが一緒なだけで名前は違うよ。
わかりにくくてゴメン。
213 :
字書き:2007/05/23(水) 20:58:55 ID:CBALc1l1O
MY悩み
情景描写が出来ない。
どうしても人物の行動や心理描写ばかりになってしまう。
上手く描くコツってあるのかな?
風景を描写する時そこに感情を乗せてみる。
例えば腹が減った時に見えてくる風景と
満腹の時に見えてくる風景は同じ場所でも
感じる事が違う。それを描写する練習をすると
情景描写の練習になると思う。
ついでに日常的にそれを応用すると観察力が上がるよ。
215 :
字書き:2007/05/23(水) 22:15:30 ID:CBALc1l1O
>>214 行動や心理描写をする時は感情が浮かぶけど、確かに今まで風景は何も感じていなかった。
スランプだったけど出口に近付けそうだ。ありがとう!
216 :
字書き:2007/05/24(木) 01:36:41 ID:rG0ZDj3MO
自分は逆に情景描写ばっか頭に浮かんでくるなー。
なんとかここでこのキャラの心理を!!と思っても後ろの情景をずらずら書き並べてしまう。
削っても削りきれないからうっとうしいorz
x
218 :
字書き:2007/05/24(木) 23:31:18 ID:NQDjGZla0
今まで特に口調に特徴のあるキャラというのを書いて無くて、
最近取り扱い始めたジャンルで初めて、そういうキャラを扱うことになった。
語尾に特徴があるんだけれど、台詞の全てをそれにすると、関西弁キャラの語尾を
すべて「〜や」にするようなウザさがあって、調整に苦戦中。
原作でも全ての台詞がその語尾で終わるわけではもちろんないので、
言い回し的に違和感がある場合は、その語尾を無理に使わないようにしてるんだが、
あまり排除するとそのキャラじゃない気がするので修正して
その語尾を使ってみると、無理矢理関西弁スメルが漂う。
良かったら皆さんの特殊語尾キャラはこう扱ってるというのを教えてほしい。
219 :
字下記:2007/05/24(木) 23:54:09 ID:sAM6MPG90
特に癖のある言葉遣いのキャラの場合、
語尾の活用とか使われたニュアンスを数ページ分書き出す。割合も見てみたり。
後は意識せずに書いてみて、違和感を感じたら増やしたり減らしたり。
というか、語尾でキャラが決まるもんでもないし、
考え方やら背景やらを固めればある程度自然になるのでは。
あと他の人の書いたそのキャラのSSを読むこともあるかな。
220 :
字書き:2007/05/25(金) 01:45:02 ID:PUv9hnqI0
10代前半の女の子の一人称で淡々とした話を書いてるんだけど
地の文がどうしても「〜なのだろう」とか「〜だろうか」「〜なのだ」等の
硬い締めになっちゃうんだ。
主人公の年齢にそぐわない書き方だと思う?
>>220 そのキャラの性格や設定にもよるが、10代前半では不自然と思える
あやなみみたいなのならイケル
「〜なのかな」「〜なんだろうな」「〜なのかも」
みたいに、ちょっと柔らかめの表現にしてみたらどうかな
レスありがとう。
主人公はアヤナミじゃくて委員長タイプなので
もっと年相応の表現になるよう再考してみる。
自分と年代の違う一人称ってのも難しいもんだなぁ。
225 :
字書き:2007/05/25(金) 07:19:48 ID:5LIPWMhU0
>218
自分は、特徴のある語尾であんまり喋らすと漫画っぽくなるキャラの場合は
間接話法で喋らす割合を多くする。
で、その特徴的な語尾は、1センテンスで済むような短い台詞で使う。
226 :
字書き:2007/05/26(土) 12:11:26 ID:HJAPVZhY0
久しぶりに一人称で二次を描き始めたら感情の描写がしやすくて楽しい
のはいいんだけど場合によっては描写し辛い部分があったりでやっぱ難しいな
ていうか自分が書くと一人称ってよりもひたすらキャラの独白みたいに見えるorz
一人称とか三人称とかはっかりとわかる明確な違いってなんだろう
227 :
字書き:2007/05/26(土) 12:57:26 ID:jmKJWVBx0
一人称は書いたことがないなあ。
難しそうでとっつけませんorz
粗い元個みたいに書けたら、きっと楽しいと思うんだけど。
228 :
字書き:2007/05/26(土) 16:25:00 ID:MrFka40a0
「」内なら?や!の後は一文字空けるけど、地の文でも空けるべき?
文法がどうなのかは知らんが空いてる方が読みやすい。
特にwebで読む場合は。
自分は以前数字板の字書き系スレでみた書き方を真似てる
正しいかどうかは知らない
・?や!の後ろは空白で、例外として会話文の終わりはなし
ex:「は? もう一回言って?」
・また文の切れ目ではない場合もなし
ex:カエレ!と叫んだあと、モナーは泣き崩れた。
231 :
字書き:2007/05/26(土) 19:52:34 ID:zKterkTe0
そもそも地の文に!や?が出てこない
232 :
字書き:2007/05/26(土) 21:00:00 ID:RFqQmwg80
>ex:「は? もう一回言って?」
確かに空けた方が読みやすいな。
今まで読み専だった所為か、そんなとこ全く気にしてなかった。
これから開設予定なんだけど会話文全部見直してくるわw
233 :
字書き:2007/05/26(土) 21:48:22 ID:/CkD4WQd0
>232
Ctrl+Fで!と?を検索しる。
賛否両論あるだろうが、自分はめちゃくちゃ気に入ったサイトの小説は
寝る前に寝転がって読みたいのでワープロソフトに流し込んで勝手に冊子を作ってる。
が、自分の神サイトは「〜。」、!!!!??、・・・・・・・・・・・・などを使用。
画面で見る分には平気なんだが、縦書きにすると耐えられなかったので置換しまくった。
そんな神が今度オフに進出するらしい。内容は神なんだが読めるものになってるか不安だ。
いらん心配すんなw
235 :
字書き:2007/05/27(日) 00:25:13 ID:GH7VgEDV0
グロ表現ってどこまでなら許されるだろうか。
スプラッタとまではいかないが、斬られて内臓が飛び出る描写をしていたんだが
途中で我に返ると「これダメなんじゃないか?」と不安になってしまった。
原作もバトル漫画なので、流血表現くらいなら大丈夫だとは思うんだが…
237 :
233:2007/05/27(日) 00:31:08 ID:gaxFq+j+0
>236
縦書きで読むのが好きというのもあるが、
A5サイズ2段組に流し込んで240Pになる長編を
携帯で読むのは勘弁してくれw
>>235 商売じゃないんだから、「イヤなら見るな」の御旗を掲げてどこまでも行っていいんですよ
239 :
字書き:2007/05/27(日) 02:33:08 ID:3fS/ikoh0
>>235 問題無いんじゃない?
自分は一次でサイコホラーとかスプラッタ書いてるけど、
そもそもそういうサイトなので苦情が来たことは一度もない。
>>235さんの普段の作風から余りにもかけ離れているなら、
「流血表現あり、苦手な方はご注意ください」程度の注意書きが
あればいいんじゃない?
>>235 バトルあり原作のバトル書きなんで似たような状況だ
自分の場合、原作媒体(たとえば週刊少年誌)でその表現は可か不可か考えて
可と思ったら注意書きなしでいく
逆に、飛び出た内蔵を詳細に描写するなど、原作媒体でモザイクや黒ベタ処理を要しそうな状況だったり
その状況について倒錯・フェチっぽい表現があったり
原作で存在しているキャラがその後の生活に支障来しそうなレベルの肉体的ダメージ食らう話だとしたら
その旨はひとことあると親切だと思っている
こんなん書いていいんだろうかと思ったことはなかった
むしろ拝見したいのでじゃんじゃん書いてください
241 :
235:2007/05/27(日) 22:51:18 ID:HCz2gHRs0
レスありがとうございます。
バトルを織り交ぜた推理小説(通り魔的な)を書いてるので
斬られるのは原作登場人物ではなく名も無いオリキャラだから大丈夫かな?
普段から殺伐とした作風(恋愛モノが苦手)ですがやはり注意文を入れることにします。
殺される人の最期の瞬間の想いに焦点を当てたいだけなので、できるだけ簡潔にしようと思います。
改めてありがとうございました!
素で名前欄にスレタイ入力を知らないスレ違いな人だと思うよ
>>130は。
447に言われて446をそのまま絡みに書き込んでるし。
今の爆撃の名前は名無しさん@どーでもいいことだが。じゃないし。
>>241の「斬られる」を見て
多少なら大丈夫じゃないかな…と勝手に判断してしまった。
ジャンル柄や舞台設定で結構左右されそうだね。
現代物で普通の人が通り魔に遭うのと
時代物で辻斬りに遭うのでは、読む人も気持ちが違うと思うしさ。
確かに現代日本で平和に学生やってるキャラに
流血沙汰させるとすごく罪悪感が沸くけど
戦争物ファンタジーで戦ってるキャラは
多少流血くらいしてこそだと思ってるw
一応どっちの場合も流血・暴力シーン注意とだけは書く様にしてるけど。
暴力描写を内容的にどこまで書いてもいいもんか迷ったときに
原作の掲載誌による購読層を元に配慮するってのはいいな。
バトルものや戦争ものでも、少年誌と青年誌では
流血、グロ描写の度合いや取り扱いにかなり違いがあるしね。
246 :
あさ〜:2007/05/28(月) 04:39:27 ID:OlDXrT+j0
ああ、また絵描きさんつかまえられなかった、、、
募集掲示板で書き込むとスルーされる、、、
247 :
字書き:2007/05/28(月) 15:02:29 ID:T3y5ytXy0
ウイルス?
248 :
字書き:2007/05/28(月) 15:09:22 ID:dXDBPHck0
いや、脳にウィルスが回ってしまった人だろう
249 :
字書き:2007/05/28(月) 16:51:30 ID:RcTN/bJS0
質問です。
サングラスをはずして襟元にかける、という描写をしたいんだけど
その人物の服はVネックなんだ
「Vネックの襟元」って言葉はあってるのだろうか?
襟がないのに襟元っていうの?
それとも「Vネックの縁」とでも書くべきだろうか
シャツの胸元にかけた
251 :
字書き:2007/05/28(月) 17:53:26 ID:rS+SRVPQ0
252 :
249:2007/05/28(月) 18:10:26 ID:RcTN/bJS0
ありがとうございます。
スレ違い失礼しました。
弟が春先に変なのに絡まれたようです。
なりきりか認定ではないかとの事で友人にこちらを紹介されました。宜しくお願いします。
【弟の髪型・髪色】
金髪で、肩に付くくらいの長さ。軽くワックスで後ろに流してあります
【弟の服装・装飾品・特徴ある持ち物】
・色白・身長は185cm位?
・黒いタートルネック
・ジーンズ
・ピアス(銀色で丸く小さい。穴は5つ開いているものの、ホールの調子が悪く両耳一つずつ)
・黒い皮の手袋
【厨の髪型・髪色】
・茶色で短髪
【厨の服装・装飾品・特徴ある持ち物】
・女性。「なんか見た目がかなりぶよぶよだった」とのこと
・男性ものと思しきファーのついたジャケット、ジーンズと特徴のないラフな格好
【厨がとった言動】
・先生と呼びかけられた。厨の一人称は不明
・「今日は休診日なのか」「記憶を壊して欲しい」等、精神科的な事を言われた
・「貴方は誰ですか。人間違いをしていませんか」と訊くと「隠さなくて良い」と言われた
・話がかみ合わないので頭がおかしい人だと思い買い物もせずに走って逃走した
【被害にあった場所】
・コンビニの駐車場
254 :
字書き:2007/05/31(木) 23:45:24 ID:GLRGVe/3O
誤爆かウイルスだと思うが、つい『マインドアサシンと間違われてんじゃね?』と素で思った。
修羅場明けに校正してると、誤字脱字を勝手に脳内補正して普通に読んでしまうな…。イベント会場でたくさん見つけて凹むよ…。
255 :
字書き:2007/06/01(金) 01:25:46 ID:68LCzcNZ0
> 連載なら、週に一回原稿用紙100枚程度の更新で3〜5分割か、
> 毎日30枚くらいをうp。
> 中休みを数日とって、また再開。これの繰り返しくらいが普通では。
こんなレスを見つけたんだが、私はどうがんばっても5時間くらいで6000字程度が限界なのでびっくりした
他の人はどのくらい書けるのか知りたい
256 :
字書き:2007/06/01(金) 01:40:27 ID:2iAFnwlp0
>>255 一番早かったときでも休日一日で15kb。文字数にすると7,000字くらい。
ちまちま推敲したりテンプレに流し込んで全体のバランス見たりしながら書いてるせいか、
あまり早くないんだよね……。
10日で、115kb、56500字、A5二段換算で65ページが今のところの最高記録。
この記録はとうぶん超えられそうにもない。
>>255 まったくもって同じくらい
しかしここ一年くらい書いてないので、もっとダメかもわからんね
258 :
字書き:2007/06/01(金) 01:56:29 ID:njCSrIHv0
一週間で8000字程度の私が通りますよ
お前ら早すぎ
259 :
字下記:2007/06/01(金) 01:58:57 ID:lidtzPUH0
>>255 そんなの暇な大学生かニートにしかできなくね?
正直なところ、そんなペースで上げてたら廃人にしか見えない。
260 :
字:2007/06/01(金) 03:11:25 ID:7lgO2ET00
むしろ学生の時は今よりもっとだらだらと書いてた。
今は集中して一気呵成に書く。時間は二、三時間ほどで2000〜3000文字。
ただ書き終わった後、虚脱感が襲う諸刃の剣。
今は上記を週一ペースで書いて更新してるが、これ以上は出来ね。
>255
その元レスは皮肉だと思うよw
と、3ヶ月で1万字の私が呟いてみる
3年掛かっても連載終りゃしねーよ orz
262 :
字書き:2007/06/01(金) 10:07:17 ID:gKVnrvrm0
3ヶ月で1万字って同人字書きって言えるペースか?
1ページ1000字として3ヶ月で10Pの本も作れないじゃないか。
263 :
字書き:2007/06/01(金) 10:42:14 ID:zxH7zZla0
一年かけて1冊の本を作るって人だっているかもしれない。
ゆっくり書く人がいてもおかしくないと思うけどな。
264 :
字書き:2007/06/01(金) 10:44:26 ID:WESAMwkb0
プロ作家にだって一行書くごとに踊ったりテニスしたりしてすげー遅筆なのがいるしなw
265 :
字書き:2007/06/01(金) 11:01:50 ID:IGlxMpJ/0
3ヶ月で一万字て自分より早いよ。
1年で一冊のペースが理想。
266 :
字書き:2007/06/01(金) 12:00:57 ID:EgpulfjE0
>264
誰なのか知りたいw
267 :
字書き:2007/06/01(金) 13:33:56 ID:fAyTGnzo0
一日一行♪
三日で三行♪
三行書いて二行削る……('A`)
スランプ辛い……orz
268 :
字書き:2007/06/01(金) 14:05:35 ID:68LCzcNZ0
269 :
字書き:2007/06/01(金) 14:05:57 ID:4Vaidp5h0
270 :
字書き:2007/06/01(金) 15:21:27 ID:m8oJwAli0
271 :
字書き:2007/06/01(金) 16:47:34 ID:3Yf/74rp0
ちょと愚痴らせて。
当方、放送済みマイナーアニメジャンルで、ついこの間まで字書きサイトとしては、
たぶんオンリーワンサイトだった自サイト。
そのアニメが最近ケーブルでも放送されるようになって、
新規に参入されるサイトさんががちらほらと立ち始めた。
超マイナージャンル故、同じ字書きとは、とても嬉しいことなので、
時期をみてそのサイトAさんへメールを出そうと思っていた矢先、
自サイトで発表していた小説とよく似たネタを書かれた。
具体的にいうと、カップルのC(男)とD(女)がいて、
Dがたまたま他の男Zと話をしているところを見た、Cが嫉妬するというシチュ。
Zは別にCの対抗馬でもなんでもなく、単なるCの仲間キャラ。
そんなことがあって、なんだかなと思っていると、
また、別のサイトBさんでも自サイトで書いたシチュと同じような場面を書かれた。
Dが最近Cに逢えなくて淋しいと、夜這いに行く場面。
単なる同じ萌え故の、ネタ被りとは思いたいのですが、
いづれも、原作にはそんな場面はないので、ネタ被りというにはあまりにも……。
頼むから超狭いジャンルで、モニョることはしないでくれ。
こちらのモチベーションが下がるよ。
ちなみに私はAさんからもBさんからもメールを頂いたことはありません。
272 :
字書き:2007/06/01(金) 16:58:02 ID:QxKR83lZ0
>>271 いやそれ単なるネタかぶりだろう。
キャラ同士の三角関係で嫉妬なんて、よくあるシチュすぎて
思い付くなという方が難しい。
対抗馬でなくても、見た目がイケメンだったら誰でも絡めたくなるキャラと
いうのもある。些細な接触エピソードが原作であるとか。
それにあるキャラが好きキャラに逢えなくて寂しいから夜ばいにいくなんて、
誰でも考え付くパターン。
しかも同じ原作だったら、キャラの性格を考えると似たような
パターンになることも多い。
オリジナルで考えた細かい設定まで同じとかでない限り、真似しなくても
かぶるのはよくある話。
もう少し冷静になってみたらどうだね。
しかも話題的にスレ違い。憩いとかそっちのスレ向きの話じゃないか?
273 :
字書き:2007/06/01(金) 17:02:36 ID:HjUSJ52X0
>>271 えっと・・・そのシチュていうかネタだけなら他のジャンルやオリジナルでも
腐るほどあるネタだと思うんだが…他のジャンルは今まで読んだことありませんか。
よそジャンルで小説書いたり読んだりしてた人なら定番中の定番では?
>>271がよほど独特なオリジナル世界観を作っていて、それまんまならアレ?と思うけど
そのシチュだけならマジそこらに転がってるよ。
274 :
字書き:2007/06/01(金) 18:14:25 ID:hQVtFAs/0
元作品がわからないからなんともいえないけど、
原作はキャラが200人くらいとかいるのか?
CとDとZは接点がかけらもないのか?仲間なんだからあるんだろ?
キャラ10人くらい並べて、その中で適当にカプ作ってよ、ってなったら
接点の有無と容姿である程度しぼれてきてしまうだろうし、
挙げているシチュは釣りかと思うほどのテンプレだぞ。
狭いカプの中だと被ることも多々ある
>>271の考え方だと後から参入した人は私のシチュの真似をしないでね!
という風に取れてしまう
とりあえず活動を続けて知り合いではない、複数の作品を複数の閲覧者から
シチュが似てると指摘を受けてからパクと考えても遅くはないよ
276 :
字書き:2007/06/01(金) 19:08:04 ID:eDLp5Ji3O
似たようなシチュ+似たようなセリフだったらビンゴだろうけど
よくあるパターンなだけだったら単に>271のを読んで萌えたので影響されたんじゃないかなぁ
みんながみんな0から萌え創作できるわけじゃないし
影響しあってジャンル活性化に繋がるといいねー
277 :
字書き:2007/06/01(金) 19:39:27 ID:/bs2g/a+0
>271は気にしすぎだと思うし、それが過ぎると>271が痛い人になりかねないよ
同じ原作で同じキャラなら、同じような話なんていくらでも転がってる
書いたのが先だとか後だとか関係ない
他人の作品を読んで萌えて影響されるのはお互い様でしょう
文章をコピペされたなら別だが、みんな同じこと考えるんだなーと
楽しんだらいいと思うけど
278 :
字書き:2007/06/01(金) 22:26:33 ID:ZLah3k4Z0
釣りかと思ってた…提言はまだどこかでひっそり生きているのか…
279 :
字書き:2007/06/01(金) 22:38:57 ID:6h7hUcLiO
流れを切ってごめん。
ちょっと質問なんだけど、妙に説明的で、(例:○○は●●だった。〜をした。等)
地の文が少なくて台詞が多いあっさりした小説って萎える?
自分の技量が足りてないのはわかってるんだけど、読んでくれてる人がどんな風に感じているのか気になったもので。
280 :
字書き:2007/06/01(金) 22:47:14 ID:GmsHcadt0
表現は淡白でも話が面白ければおk。
ただ「台詞が多い」にも限度はある。
連続五行以上の行頭かぎかっこが頻繁に見られたり、誰が何喋ってるのかわからなかったりすると見切られるかも。
281 :
字書き:2007/06/01(金) 23:20:12 ID:Un0w5A0a0
>279
全然回答になってないかもしれないが
萎える萎えないは実力次第じゃないかな
賞取ってるプロの作品にだってそういう風に書かれたものもあるし
説明過剰は説明過剰で、読んでて疲れるし
「あっさり」としか書いてないと
とても好きな「あっさり」か、アホかと思った「あっさり」しか思いつかないな
283 :
字書き:2007/06/02(土) 02:42:28 ID:JTWEYS8y0
>266
非常に遅レスだが、>264のテニスする人は火/浦/功と思われ。
火浦功っていまでも仕事しているのか?あの人は一体なにで
食っているんだろうな。
ああいう独特の間のある作家って貴重だからまた書いて欲しいけど
もうスランプとかそういう問題じゃないんだろうな。
285 :
字書き:2007/06/02(土) 03:47:16 ID:shQqe/Ab0
ここで初めて知ったがラノベ作家?
ラノベ書き過ぎて頭がいかれたんじゃないだろうか
飛翔の連載で頭がおかしくなった漫画家みたいに
>>278 君と私の心の中に。
いやマジレス。誰の心の奥底にも、
提言みたいなドロドロしたモノは多かれ少なかれ眠っていると思う。
理性ある人間として普段は表に出さないだけで。
まあヒウラ氏の場合は単行本を出すと全国的な災害や大事件が
起きるというイヤなジンクスもあるしw
初めて火浦やあかほりを読んだ時は衝撃を受けたなあ。
次に衝撃を受けたのは山田悠介だった。
最近は携帯小説に衝撃を受けている。
活字の世界って広いね。
289 :
字下記:2007/06/02(土) 05:16:37 ID:7UJcKFYj0
確かにリアル鬼ごっこのアマゾンレビューは衝撃的だったな。
話題になってるから調べてみたら。
290 :
字書き:2007/06/02(土) 05:41:12 ID:nPaOQIR00
>>289 アマゾンのリアル鬼ごっこのレビュー見てきた。
☆一つばっかで罵倒の嵐でワロタwwwwwwww
そんなに酷いのかw今度図書館で探してみるわw
何で人間はあんまりにも駄作扱いされてるものをみると手にとって見たくなるんだろうな
ハウルもゲドもフルボッコされてるのみて嬉しくなって映画館行っちゃったしwwww
リアル鬼ごっこは数ある糞小説の中でも最強だ
火浦功は嫁女が商売やってるので仕事せんでも食えている
と、ファンの人から聞いたな。
この人からライトノベル(当時はそんな名称はなかったが)に
はまって作家にまでなった人も多かろう。
294 :
字書き:2007/06/02(土) 11:28:20 ID:XDhwNajf0
>>292 これはひどい(;^ω^)
一番目の朝食のやつは笑えたが、二番目からはもう何が書いてあるのかすら
理解できなかった。
というより、脳が拒否した
これが読みやすくて面白いって、脳に何か障害ある層にだけわかるような
文字配置でもされてんだろうか?
295 :
字書き266:2007/06/02(土) 11:31:10 ID:QT55l9JS0
>283
ありがとう!
火浦功は名前しか知らないけど、なんか興味がわいたw
踊る人は誰なんだろ・・・
確か当時はヤングノベルとかヤングアダルトとか言っていたような。
そして、本をあまり読まない世代に読ませるために文字が大きい
改行が多い&挿絵をつけていってジャンルが成立したんだよな。
今考えると厨文章まっさおなものが結構あった。
携帯小説も20年くらいすればもうちょっとまともなジャンルに
なるんじゃないかな。
ガルティーンのドラマテープ持っていたんだけど、去年ブコクで売れた。
さすが火浦功と思ったよ。今思えばマンガの森に持っていけばよかった。
>>292 やばい地味にイライラする日本語だw
これは意図的なの? どんなに面白いと薦められても
「日本語が破綻していない」というハードルを越えていないと
読めない自分にはきついwww
298 :
字書き:2007/06/02(土) 14:58:19 ID:fvEssyL50
斜め読みしつつ、適当な単語を拾って読むとか、
文節ごとに読むなら、前の文節を忘れるようにすると、結構読めるかも。
「二人が向かった先は地元で有名なスーパーに足を踏み入れた。」
なら
「二人が向かった先」、「地元で有名なスーパー」、「足を踏み入れた。」
でぶったぎって脳内処理。
固い文章にありがちな、文章の意図を100%理解しなくちゃっていう気負いがいらないし、理解する必要も無いから
変な日本語表現の気にならない=一文50文字程度でも長いって思うような、文章読むの苦手な層は、読みやすいと思うんじゃないかと思う。
強調するキーワードは、豪華やブランコみたいにものすごく強調して読ませてくれるしね。
299 :
字書き:2007/06/02(土) 15:20:26 ID:5im0+49r0
>>298 >「二人が向かった先は地元で有名なスーパーに足を踏み入れた。」
脳に障害のある人の文章にしか思えない。山田悠介って大丈夫か?
300 :
字書き:2007/06/02(土) 15:24:35 ID:fvEssyL50
連投だけど、
文章ぶった切って読むってことに関して、
よく嫌文であがる「〜して。〜して。」の壺ポエムスタイルの文章とよく似てるかも。
文章として成立してなくて、文節だけで読ませて、文節と文節との関係性があるようでないような、そんな感じ。
最初の奴を壺ポエム風に改変してみた。
宮殿では朝食の時間。
メイド達が次々と豪華な料理を運び出して。
それは朝食とは思えないほどの豪華さで。
一般市民が目を仰天させるに違いない豪華さで。
王様が毎日こんなふうに暮らしていて。
なおも料理は運び込まれて。
目の前の全ての料理。
豪華で目を見張るほどの大きなテーブル。
全てが金で作られているナイフやフォーク。
背もたれが必要以上に天井へと伸びている豪華なイス。
全てが”豪華”。
これ以上の単語が見当たらない程、豪華。
301 :
字書き:2007/06/02(土) 16:22:11 ID:OOXxTcQR0
>>300 豪華豪華豪華ってうぜー!
破壊力抜群だな
金曜ロードショーのナビの声で再生されました
たぶん、文章の韻律や規則を気にせずに、
単語とおおまかな文意だけで状況を想像できる層なら
普通の小説より読みやすいんだと思う。
文章だと思わずに、まだ絵を入れてない段階の
アニメや漫画のネームを追っている気で読めば読めないこともない。
でも読み終わった後、自分の日本語がおかしくなる。
文章ってなんだろうと考察できたので私にとっては有意義だったw
言語学にも関連スレがあるよ。
大真面目に解読しているので面白い。
同じ単語連発なら、別作家(キャリアはそれなりに長いプロ)でこーゆーのもあるな
>××は嬉しそうに云った。そして、うっとりと、そのゴージャスな姿にみとれた。○○は、
>少しも年取っておらず、むしろいっそうゴージャスになったかのようだった。何ひとつ
>アクセサリーはつけていなかったが、ただ、耳にごく小さなダイヤのピアスがきらめいて
>いた。それだけで、信じがたいほど彼女はゴージャスだった。
抜粋じゃなくて、コレで一段落。
305 :
字書き:2007/06/02(土) 18:30:57 ID:DCdkXo130
>>304 枕草子を初めて読んだときのような腑に落ちなさが残る文章だな
306 :
字書き:2007/06/02(土) 19:41:12 ID:hgvvjzTsO
韻を踏みすぎてラップみたいだ。ゴージャスすごーいジャスコにゴー!
連発しすぎてさすがにわざとかと思うなw
307 :
字書き:2007/06/02(土) 20:34:24 ID:fi/tLo+70
ゴージャスよりも、アクセサリーつけてないって、ピアスつけてんじゃん
……というところの方が気になった。
308 :
字書き:2007/06/02(土) 20:45:36 ID:GC19DFN2O
目の前にある単語だけで状況をパッパッと想像して、それをつなげないで読んでるんだろうな
山田読者も壺ポエム読者もその作家の読者も
だから矛盾があっても気にしないし、繰り返し同じ単語が出てくるんだろうな
あれだ、今どきの若いコが頭に浮かんだことを脈略もなく
機関銃のように話まくるの、あれに似ているな
よくね?よくなくね?よくなくなくね?みたいな
落ち着いて聞くとほとんど中身がなくて矛盾だらけでどっちだよって感じの
310 :
字書き:2007/06/02(土) 21:54:57 ID:epqy5GJA0
二次同人でずっと字書きとしての能力を培ってきて
最終的にどんな形であれプロになったという人はいるのかな
一次創作からプロなら普通にいそうだけど
BL作家にならいたような<二次同人からプロ
312 :
字書き:2007/06/02(土) 23:25:00 ID:Qh40e0Ya0
主上って、昔、騎兵隊の二次やってたよな。
313 :
字書き:2007/06/02(土) 23:36:54 ID:Mv1kvb9O0
>310
いても隠してるんじゃないか?
「虹でずっと」がどのくらいか分からないけど
虹やってた人は結構いると思う。
BL以外でも出るフィニア戦記とかはよく聞くし。
マの人も昔雁翼のアンソロで見たよ。
(一次もしてたみたいだけど)
315 :
字書き:2007/06/03(日) 08:40:59 ID:NImOl+Tf0
虹出身でプロのBL書きはたくさんいるでしょ
というか自分の友人がそうだったw
もともと某作品の虹やってたけど、その頃から文章は嫉妬するくらい上手かった
316 :
字書き:2007/06/03(日) 09:26:25 ID:/pC5CQFZ0
BLでそんなに文章うまいひといたっけ?
印象では、ラノベ>>>>BLだな。
良くも悪くも同人的。大手なら通らないだろうという感じ。
男向けエロ小説は文章は案外とちゃんとしてる。
売れない作家が変名で書いてることが多い。
全てのBLを読んだようなこと言うなあ
だから印象では、と条件入れてるじゃんw
藤本小野でも、少女小説というだけで一段低く見られていたの。
出版界ではBLはもっと低く見られているって話よ。
321 :
字書き:2007/06/03(日) 11:25:02 ID:PG7gC77T0
BLでも上手い人は上手いと思うが、ラノベより玉石混合で
トンでもないのが結構ある。おまけに文章が上手くても
萌えるとは限らないから。その辺が萌え小説の難しさだな。
ちなみに上手いといっても一般文芸と比べちゃいかんよ。
求められるものが違う。
>>320 脳内アンカーは見られないから、次からはちゃんとつけるようにした方がいいよ。
>>310 ノシ
自分がまさにそのパターン。継続は力だと初めて思った。
323 :
320:2007/06/03(日) 11:42:27 ID:5TAl/lqz0
今規制が40秒になったんだもん。間にレス入るって想定してなかったよ。ごめんね。
ところでなんで規制時間長くなったの?
と書こうとしたら今度は50秒規制になってるよ。
そして「連続投稿ですか?」とか出るよ。
ウィルス対策?ウザいことこの上ない。
おま…
325 :
字書き:2007/06/03(日) 17:38:24 ID:HlwIMm170
(´・ω・`)…
>>321 そもそも何故そのストーリーがBLでなければならないのか、というのが根幹にあるからなぁ
趣味でやってる分には別段構わないのかもしれんが、プロとなるとそういうわけにもいかんだろ
しかも『同性愛』と『BL』はまた違うしな
萌える文章とはいかに……w
でもそのあまり上手いとは言えない『拙さ』にその妙があるとすれば、ラノベ及びBLの魅力はそこだと思うんだよね
下手って意味じゃないよ
風俗がよいの兄ちゃんみたいなこと言うなよw
上手くても萌えない文章があるし
下手でも萌えまくりな文章もあるってことか
創作的職場で、とりあえず小奇麗にまとまった文を書く人がいたが
まわりからは「取説みたいなきっちりとした文を書かせたらバッチリ、でもそれだけ」
という評価だった
文章にも向き不向きがあるのかもしれん
誤爆
ここで字書きの皆さんにお聞きしたい。
上手くても萌えない文章てなにがいけないんだと思う?
自分はあまりそういう例に出会ったことがない
(というより読んでいる絶対数が少ない)
ので、その辺の意見をお聞きしたい。
難しいお題だなぁ
まず「上手い文」の定義からして良く解らないし。
定義の話になると話がややこしくなるので
上手い文=最低限体裁が整っていて一見不自然な部分がない
というライトな定義でお願いしたい。
333 :
字書き:2007/06/03(日) 23:33:13 ID:XBFRbwje0
自分が遭遇した凄く上手いのに萌えなかった文章。
1 萌えキャラが萌えキャラである必要を感じないぐらい徹底的なパラレルだった。
(ぶっちゃけ出るフォに亜)
2 ラブストーリーを期待して買ったのに、手に汗握る冒険活劇で燃えてしまった。
3 文章の技巧を尽くすのに作者が酔っ払っていて、キャラの萌え描写のツボがズレてた。
今思いつく限りではそれぐらい。
全員後にプロになった人たちばかりだけど、二次創作を求める自分のツボとはズレてた。
自分が求めていたのは萌えキャラ萌えカプがいかに萌えかを描写しつくして欲しいものだったかもしれない。
>>330 >333の3なら経験がある
「上手く書こうと必死」な雰囲気が行間から滲み出てるような
それまでの作風と全く変わってしまったのでビビってたらどうやら小説の書き方
教本みたいなのを読みまくった結果だったらしい
変革は素晴らしいことだが全てがプラスに働かない場合もある
>>332 描写のし過ぎというのが理由の一つだと自分は考えている
ちゃんと書くところと、故意に言い落とすところ、その緩急がないのかな、と
ただ読み手が求めているものと、書き手が書かんとしているものが合致するかにもよるでしょ
>334と>335はよく言われてる気がする。
作者が上手い文を書こうとするあまり萌えが霞んでしまうっていう奴。
でも自分も「上手いけど萌えない文」に出会った覚えがない。
単に相手と萌えが合わなかっただけで
自分の好きなネタを使ってるのに萌えないって事はないな。
シチュエーションやキャラ解釈が好みじゃない
ってとこか、虹だと
一度だけ上手いとは思うけど萌えなかった話を読んだ事ある。
能天気な傭兵達のお気楽冒険RPGの原作が、戦争のリアリズム重視で
大掛かりな作戦にメインキャラ達が駒として投入されて次々戦死する話だった。
文章は簡潔で修飾は殆どなく、小説と言うよりも作者神視点で観察しながら
記録した報告書と言った感じで感情移入が出来る隙がない。
「○○作戦中、A将軍は流れ弾による頭部損傷で死亡。これにより戦局は一気に…」
終始こんな感じで書かれていた。
書いた人曰く、本当の戦争では虫けらの様に人が死ぬ所を逃げないで書きたかった
そうなんだが、こちらとしては好きキャラでそんな事を書かれてもなあ…だった。
339 :
字書き:2007/06/04(月) 01:38:50 ID:kYKdtYNi0
ちょっと聞きたいんだが、ここの人は自分の文何回も読んでると冷静に見る事が出来なくならない?
誤字、脱字、矛盾点ないか何回も読み直してるといいのか悪いのかすら分からなくなる…。
萌えるか萌えないかも分からない。
でもそれなりに時間かかってるからってそれをアップしてしまって凄く後悔する。
何でだろう…私だけなのかな_| ̄|○
340 :
字書き:2007/06/04(月) 02:11:20 ID:LeGrUsif0
>339
>誤字、脱字、矛盾点ないか何回も読み直してるといいのか
>悪いのかすら分からなくなる…。
ここの人に関わらず一人で作業をやってれば気づけないのは
当たり前。だから、モニターだけじゃなくてプリントアウトしたり
音読したり時間を置いたりして間違いを探す。
本にする時は誰かに読んでもらうとかする訳で。
一人で完璧にしようなんて無理。誤字脱字を減らす為に見直しは
必要だけど、推敲はやり過ぎても意味はない。
ある程度の見切りは必要。
投稿用の原稿を推敲する時は三ヶ月は寝かせるな。
サイトではそんな手間かけないけど。
誤字脱字チェックは、ひとりだとどうしても漏れがあるので、他人にやってもらう。
サイトの方はチェック人を募集してその人に、
本の方は編集製本をやってくれる友人に。
>>340-342 >>339は、「読み直しを重ねると、どんどん自信喪失する」と言ってるんだとオモ。
> ちょっと聞きたいんだが、ここの人は自分の文何回も読んでると冷静に見る事が出来なくならない?
> 誤字、脱字、矛盾点ないか何回も読み直してるといいのか悪いのかすら分からなくなる…。
( ゚∀゚)人(゚∀゚ )ナカマー!
自分は表紙を絵師に頼むことが多いので、発行前に「良かったら」とファイルを渡す。
最初に誰か1人が「萌えました!」と感想くれればホッとするんだ。
オンなら早いけど、オフで厚い本だとしばらくかかるので、ゴロゴロ転がりながら待ってるよ。
>343
だから、読み返しを“重ねる”と冷静に読めない可能性が高いから
いったん置いて頭をリセットすると、冷静かつ客観的に読めるんじゃね?
というアドバイスだと思う
あと、>340も言ってるけど
しょせん素人小説なんだから、完璧を求めすぎるとどつぼにはまるから
開き直りも大切
自信喪失したときは、過去自分の作品に感想をくれた人たちのことを思い出す
いいといってくれた人が居たんだから、自分の作品はいいんだ!そう言い聞かせて
気持ちを奮い起こす
自信喪失はほぼみんなが通る道なんだよなw
亀レスだが直木賞取った三/浦し/を/んのBLは文章上手いなと思ったけど全然萌えなかった
>>345 オッサン萌えだったら萌えるのかな……とちょっと思った。
やっぱ萌えって文章力より読む側の主観的なものなんだろうか
348 :
字書き:2007/06/04(月) 19:26:42 ID:5s/h/uhB0
抱き合った。
そして、キスをした。
二人は笑顔になった。
↑でも萌えカプに当てはめれば萌えるけど、文章力はあるに越したことはないんじゃないかな
だって何かを伝えるための武器じゃん文章力って
萌えを書こうとして書ききれてないのは「うまいけど萌えない」んじゃなくて「下手」なんだと思う
>>333の2みたいな萌えを書こうとしてない作品が「うまいけど萌えない」にあてはまるんじゃないかな
文章自体に萌えるという人もいるでしょ。
表現や構成に唸ったり。
カプ萌えとは別の萌えを追求してるんだと思うよ。
森茉莉は私の好みのシチュじゃないけど、独自の文体に萌えまくる。
とある本を読んで気になったので質問
ここの皆さんは、自分で書く時、漢字の開き方でこだわりってありますか?
自分はせいぜい読み辛い漢字を開くことと、「子供」は「子ども」とか「私達」を「私たち」
とするくらいですが、その本の作者は小学生が習うような漢字なのにこだわりからか開く
ことにしているようで、どうも自分はそれが受け付けられず背中がもぞもぞするのです
(ちなみに「こころ」「ちいさい」「ひと」「くちびる」「おとな」などでした)
江/國/香/織なんかも「わかる」「ほんとう」とか書くけれど、それほどもぞもぞ
しなかったので、書くジャンルとかによるのかもしれないですが
それは完全に好き好きだと思う
受け入れられない範囲があってもしかたないし
自分のこだわりが他の人に受け入れられなくてもしかたない
352 :
字書き:2007/06/04(月) 20:57:50 ID:/JHUW04d0
子供の「供」に関しては、
1 神への供え物という意味がある
2 「供」は音が同じで割り当てただけで子供の場合漢字に意味はない
という理由で、平仮名にするべきとか言われてたなあ。ニュースでも平仮名多いよね。
でも、それ以外は俺も気になるw
353 :
字書き:2007/06/04(月) 21:24:50 ID:mWFrWkzG0
漢字の書き方、送り仮名の使い方はそれこそ個人の好みだろうね
結局そういうこだわりって自己満足的なところが大きいと思うし
自分がこだわる人は人の作品についても気になる人が多そう
台詞だったらキャラに合わせるな。
年端も行かない子供だったら殆ど開いて書いちゃってたり。
355 :
字書き:2007/06/04(月) 21:33:40 ID:rYgQCq0qO
特にこだわらないで一文の漢字と平仮名の比率で調節してるって人が一番多そう
小説だけじゃなく、こういうところの書き込みで「力(ちから)」がイヤになる。
「手のひらに力を込めて」が「てのひらにかをこめて」に見えない?
書いてる物の雰囲気に合わせて変えることもあるな。
女性一人称の小説だったらひらがな多め、
三人称のシリアスだったら↑でひらいた単語も漢字にする。
>348
懐かしい例文持ち出したなw
ひらがなが多いといったら川/上/弘/美を思い出すなー。
昔出てた温帯の小説ハウツー本か何かで
「〜ような」「〜ほど」は漢字で書くなとあったな
理由は忘れたけど
あったね
それでずいぶん素人臭さが消えるとか
シロートが頑張っちゃった感が出るのかな。
>>360 しかしいろんな小説読んでると、〜様なや〜程って結構使われてるよな
>362
文豪系だと漢字になってることが多いからそれに倣っているのかもしれないね
川上なみに開くと、たまに文の意味が呑みこめなくてオタオタする。
縦書きの書籍ならいいかもしれないが、webだとけっこう厳しい。
>360
ウロだが、日本語は仮名書きが基本なんであって、
漢字はアクセントであるのでいらんところで使うな。
てな趣旨だった気がする。
でもひらがな多用が過ぎると、あほの子っぽくて嫌だ。
もうその辺のバランスは好みだから難しいね。
>>363 あー、なんか解った
素人の癖に、見た目だけ文豪の真似するのが辛く見えるのか
でも〜ようなや〜ほどぐらいだったら見た目だけ文豪って印象は受けないよ。
文章自体はたどたどくてリズムが変なのに、やたら漢字多用してる人の
文章を読んだ時にそうい印象を受ける。無理してんなあと。
「此の」とか変換の必要のないものまで変換してるような人。
369 :
字書き:2007/06/05(火) 03:06:08 ID:btMUXaGr0
此の、とかも見てて引っかかるけど、
漢字に出来る部分をわざわざひらがなとかカタカナで書くのも不快だ。
なんか、それっぽくニュアンスを持たせるというか、思わせぶりというか、
いい雰囲気っぽく見せようとしているように思える。
異様に句読点多かったり改行多かったりするとさらに嫌だ。
ふわりと、あふれた。
みたいな。溢れたじゃ駄目なんかい。
>>369 そのへんは、内容(文体とか全体の漢字率とか)によると
しか言えないなあ
>「あふれた」と「溢れた」
嫌いな文章や言葉スレ見てると、ほんとに引っかかる言葉って
千差万別なんだと思うし。
でも、ワープロの変換とかをそのまま使ってるような「して無い」とか
「やって仕舞った」とか(あと、上の方にあった『〜の様に』『〜な程』
『此れは』あたり)は、よっぽど漢字率が高い文章でないと浮く、ような
気がする。
371 :
字:2007/06/05(火) 05:48:13 ID:tIOa9s0i0
壺の影響で「なまぬるい」を漢字で書くのに抵抗を覚えるようになった。
誤読された上、ねらの疑いをかけられそうだ。ねらだけど。
気を抜くと漢字が多くなりがち。遠めに見ると何か黒い。
意識的にひらくようにしても漢字率は25%前後。
用語にカナが多いのと、硬質な感じを出したいのであまり
ひらきたくないのだけれど、読みやすさ優先で試行錯誤してる。
373 :
じかき:2007/06/05(火) 07:49:47 ID:tE5bSuAK0
〜の様なや〜程ってどっちも見かけるけど、だからって別に
素人の癖に文豪気取りなんて思ったことないけどなぁ
374 :
字書き:2007/06/05(火) 09:27:20 ID:xxb/lQrk0
小学生っぽいなとは思う。<様な、程
うろ覚えだけど、宮/本/輝の小説で、登場人物が国語のテスト?に取り組んでて、
その題材が宮/本自身の小説、という場面があったと思う。
その中で「なぜ作者はこの言葉を漢字で書いたのか」みたいな問題があって、
登場人物はその答えを間違える。
宮/本自身が意識しないでやったこと(もしくは個人の好み)を、
出題者が余計な深読みしてるっていう皮肉なんだろうと読めた。
漢字やかなの使い方なんて、その程度の扱いでしかないプロもいるんだろう。
自分はわりとかなに開く方かな。
自分が書く文章が柔らかめで、熟語より和語が多いから、文体にあわせてるつもり。
うちはマイナージャンルのマイナーCPオンリーサイト
そのカプ好きは自分とあともう1サイトしかない。
そのサイトがあまりにも萌えなため、交流も期待してコメント送りつつ通ってた。
だけど、今日の日記に書かれた言葉
「基本は○○×△△(マイ最愛カプの攻め)です」
( ゚д゚)
(つд⊂)ゴシゴシ
( ゚∀゚)
( ゚∀゚ )
カプ解釈が全く違ったw
悲しいけど、そのサイト素敵だからまたいつかマイカプを描いてくれるまで通うよ。
webで見ると、漢字が多いと読みにくいと感じることがある。
上で出てた「カ(カナ)」と「力(ちから)」の区別がつきにくい例のように
Win標準のゴシック系フォントや字間のせいだろう。
かといって明朝体はweb上では文字としての主張が強くてこれまた読みにくい。
デフォルトのフォントはMacのOsakaの方が読みやすいと感じる。
Macは標準の字間もWinより微妙に広いしね。
京極夏彦みたいな漢字尽くめをwebで読むのは厳しいが、
本で読むのは平気だ。縦書きなのもあるだろう。
青空文庫の文豪系テキストをそのまま読もうとしてつらくなり、
縦型に表示できるビューワーに落としたら楽に読めた。
同様のことは論文、評論系のテキストにも言える。
縦読みビューアは便利だよね。
長文の時、よく使う。
>>377 webと紙媒体の差ってあるね。
自分が好きで買ってるオフ作家さんは、webでは横書きのせいもあるが、
目が滑って読めない。別にwebにあげてる小説が駄目なわけじゃない。
webだと全然読めないのにプリントアウトすると完璧な文章に見えるんだよな…
逆に、webで読みやすいなと感じていたサークルのオフ本を買ったら
スカスカで読めなかったりもする。
でもweb上だとレイアウトや行間開けも気にならなかったり、それが返って
作品にいい味をそえてる所もよく見かける。
オンとオフでそれぞれ読みやすさの違いってあるね。
レスはやっ!!w
>304
私も、この場合は許可も明記もいらんと思います。
(ってーか、かけ離れたものになるよう想定した)
ただ、このインスパイア元の絵が、
「自ジャンルの交流のあるサイト」だったり
「自ジャンルの同じ受けが蓄音機を聞いている絵」
だったりすると、特に絵の場合は、
また色々と悩ましくなってくるんじゃないかと思うのです。
381 :
字書き#:2007/06/06(水) 10:39:03 ID:eBjdvQZl0
↑はウィルス?誤爆?
>381
名前ミスった。orz
熟語の片方が平仮名ってどういうこと?
>>384 新聞とかにありがちな、「緻密」を「ち密」とかにしちゃうやつのことじゃないか?
子供を子どもと表記しろと主張する一派というのは
所謂世の中に多い頭の悪い人権屋みたいな連中だってことか
プロ氏民とか、どうしよーもねーなあいつらwwwwwwwwwww
「子ども」表記に字面以外でやたらとこだわる人は
確かにうさんくさい人権かぶれの臭いがぷんぷんすることが多い。
それとは別に「けん銃」「ら致」あたりはマスコミどもの思い上がりを感じる。
どうよ、この深刻な事態を一瞬にしてふざけた印象にしてしまう間抜けな字面は。
JIS第一水準に含まれない漢字はひらがな表記ルールだっけか?
アホかと思う。熟語は熟語として、意味・用法も込みで覚えるもんだ。
漢字一個の単位に分解してたら熟語として成り立たないだろう。
放送禁止用語にしても、一般のコンサセスを得ようとせず勝手に決めくさって何様だ。
父ちゃんは日本一の日雇い人夫なんだよ!
388 :
字書き:2007/06/06(水) 19:15:28 ID:tJakSxj40
ひゅう馬乙
「子ども」って「ども」ばっかり目に付いて
「野郎ども!」みたいな印象を受ける
なので「子供」にしている
見た目きれいだし
390 :
字書き:2007/06/06(水) 22:14:47 ID:HA8p18yz0
「ち密」や「ら致」はともかく「けん銃」はほんとに何で?って感じだ
いかに文字数を節約するかが、新聞屋の腕の見せ所だと思うんだけど
小説に限らず漢字の開きはケースバイケースなんじゃね?
上の記事でも、子どもの供は6年でないと習わないから
子供向け文章では開くことが多いってのは、理にかなってると思うしね
「ち密」や「ら致」はなんとなく尻がもぞもぞするから使わないけど
子どもはその時の文体によって使ったりする。
なんとなく柔らかい感じがするから。
全部「なんとなく」のフィーリングだw
393 :
字:2007/06/07(木) 01:35:26 ID:+cb68jYM0
自分も最初のほうに大まかに決めて、書き終わったとき真っ黒だったら
もう少し漢字をひらくかなー、と思う程度だ。
394 :
じかき:2007/06/07(木) 05:43:15 ID:qDf6G29d0
「ら致」とか書いたら読み手の方にも誤解を与えたり、逆に読みにくい気がするわw
まあそれは新聞の話だから
もう子どもの話はおなかいっぱいです
新聞は最低限の教育しか受けてなくても読めるように作られてるものだからしょうがない
自分もああいう表記は嫌いだけど
399 :
字書き:2007/06/07(木) 23:33:07 ID:H5JKqOSqO
>>396 「子ども」表記してるのは情報を鵜呑みにしてしまった人、って事か…
なんか逆にイメージ悪いな…
400 :
字書き:2007/06/08(金) 04:15:16 ID:ZnW42agiO
複合動詞だっけ?「落ち着く」とか「抱き締める」とか
あれが気になって「落ちつく」「抱きしめる」にしちゃうけど
べつにその行為に意味はないし主張もない
その中に並んだときに「子供」が違和感なので「子ども」にする
二次創作だと絵より小説のほうがタイトルつける機会多いと思うんだけど
タイトルつけるときのこだわりとかある?
センスある人うらやましい…
401 :
字書き:2007/06/08(金) 09:19:11 ID:Osb8SZk40
こだわりか…単語一つだけのタイトルにしない
くらいしかこだわりはないな
402 :
字書き:2007/06/08(金) 09:41:56 ID:1uIz7baMO
自分なら「子供を抱きしめる」がしっくり来るな。
タイトル、半分以上が二字の熟語だ。原作準拠で。
長い言葉で、やはり原作サブタイトルをもじることも。
なるべく日本語にしているが、たまーに英語。
どうしても出てこない場合は、王道で「○○の××」
おっ? と思わせて覚えやすく印象に残り
タイトルそのものが話の伏線になる…
そんなタイトルを、わたしはつけたひ。
403 :
字書き:2007/06/08(金) 10:05:23 ID:FJvHyFMjO
「其の」とかの漢字変換って椎な林ごの影響だけじゃないんだ
其のとか此のとか此処とか多用するのはリンゴ厨というより
小学生が片っ端から無差別に変換しまくってるんじゃないだろうか
リンゴが流行ったのはもう何年も前だし知らない子も多いと思う
頭が悪い子供が大人ぶりたいからやってる印象
キョーゴクかもしれんw
まあホラーとか時代物とか、テキストに雰囲気を持たせたいためにはいいんだろうな
何にせよ文体の選択が大事、ということなんだろう
タイトルはジャンルやキャラに関係した
諺や熟語を多言語交えてもじったりしつつ使ってる。
「これはねぇ〜こういう意味なんですよぉ〜ぴったりでしょお〜」
と講釈たれたいのを我慢しながらw
一人で悦に入ってるだけだけど楽しい。
一人脳内講釈やるやる
「これはこうでこう繋がってて、さらに一回転ひねってこうなんだよう〜」
それを一般的に「独りよがり」「意味不明」っていうんだけどな!
408 :
地書き:2007/06/08(金) 22:41:33 ID:Uua+zgrR0
タイトル付ける時点では分かってても、
後で見るとどんな由来だったかさっぱり忘れてるタイトルが何個かある。
其のとかはリルケとかあの辺りの詩の古い翻訳をみるとよく出てくる。
あと大宰とか純文系しばらく読んだ後書くと影響されたりする。
410 :
字書き:2007/06/08(金) 22:55:46 ID:orKIcW570
英語の成句はダブルミーニングだったり、
普通に直訳した時と全く違う意味があったりしておもしろいので、
内容と複合させて英語タイトルにすることが多い。
単語自体は中学生レベル。
暇な人は辞書ひいてみてください、と書いとくと暇だったらしい人が
意味を知った驚きと共に感想書き込んでくれて結構お得。
411 :
字書き:2007/06/08(金) 23:09:16 ID:Uua+zgrR0
>>暇な人は辞書ひいてみてください
これなんか腹立つ。
高尚ぶってるというか、インテリぶってる気がするんだよ。
412 :
字書き:2007/06/08(金) 23:14:34 ID:v37/bIR10
そうかな?
意味がいくつかあるから調べてみると面白いですよって意味なら
むしろそういうこと教えてほしいと思うけど。
私がのんびりした性格なせいもあるかもしれないが…
意味を語れば蘊蓄ウゼーと言われ
意味を書かずに調べてねと書けば腹立つと言われ
415 :
字書き:2007/06/08(金) 23:32:06 ID:Uua+zgrR0
調べてねと書かなけりゃいい。二者択一のように言うなよ。
調べてねってのは要するに、あなたたちの知らなかったことを知ってる自分凄いでしょってことだ。
興味があれば調べる。
416 :
字書き:2007/06/08(金) 23:43:36 ID:0Qan0lO00
「調べてね」=「あなたたちは知らないでしょ」ってことだからな。
誰でも知ってるような常識的なことなのにそういう書き方してあって
あちゃー、って思うことって時々あるよねw
417 :
字書き:2007/06/08(金) 23:48:34 ID:7ERDy+WO0
>>暇な人は辞書ひいてみてください
調べなきゃ知らないだろう、と
決め付けてるみたいに聞こえるのでは?
これしき、調べなくとも知っとるわ、という人もいるだろうし
辞書ひかなきゃ分からない人はカチンときたり。
418 :
字書き:2007/06/09(土) 00:33:50 ID:fqP8POHnO
ようは言葉の選び方次第だよね
意味を知ってる人にも知らない人にも角が立たない言い方は難しい
419 :
字書き:2007/06/09(土) 00:46:37 ID:hUNzz3Fa0
調べろって書かなきゃいいんじゃないのか。
調べさせる理由って何だ。
調べなきゃならんような一般的でない言葉を使いながら「調べろ」っていうのは、
自己顕示欲以外の何者でもない気がするよ。
420 :
字書き:2007/06/09(土) 00:57:57 ID:FPld51TL0
言い足りない人はそろそろ絡みに行ってもいいんじゃね
421 :
じかき:2007/06/09(土) 05:52:47 ID:oysXYDg+0
意味が分からない人は辞書を引いてみてください
なら腹が立つけど
暇な人は辞書引いてみてください
なら別に腹は立たない
まぁ腹を立てる人はどんな些細な言葉にも引っかかりを感じたり
するからね。
>>421のレスに対してだって
はいはい心が狭くて色々引っかかってすみませんね!
って思うケースもあるだろうしねw
423 :
字書き:2007/06/09(土) 14:00:05 ID:W61mXe9ZO
つい最近発売された漫画で、最後の方になってやっとタイトルに隠されていた別の意味が分かり、巧みさにうなったのがあったな。
それも蘊蓄たれる形じゃなく、話の流れの中でさりげなく盛り込まれ、しかも悲しみを誘う場面だったからよけいに凄いなと。
425 :
字書き:2007/06/09(土) 21:17:55 ID:R1LcWo1L0
>>423 歌だけどバンプのKとかもそのパターンだよね。
>423
多分これだよね?
自分もおおっと思ったよ
ほんとにあれはいい話だった
いい話、ってのは自分の好みだから、好みに外れてたらスマヌ
429 :
字書き:2007/06/10(日) 01:17:03 ID:IlMG7VExO
>>426 レス遅くなりましたが423です。それです。
タイトルから受ける華やかで可愛いらしいイメージからは想像も出来なかったから、凄いなと。
430 :
字書き:2007/06/11(月) 02:11:05 ID:wnMZJx5s0
>>423 たしかにアレはすごかった!
ものすごい効果的だったよな、使い方が。
タイトルも含めて、一つの作品を作ってるんだなって思った。
自分は、タイトルつける時は英語は避ける。カタカナはあるけど。
英語だと自分が読み手だったら読み飛ばしちゃうから。
それと、タイトルに二つ以上の意味を持たせるようにしてる。自己満だけどね。
タイトル考えるの苦手。
無題で発表して、読んだ閲覧者につけてもらったりするぐらい苦手だ。
小説最後の数行を書くのが苦手w
どうやって締めようかなー、どう終わるのがカッコいいかなーと
考えながら書いてるとグダグダ長くなってしまう。
しまった冗長だ…と削って、またどう締めようかとうんうん悩む。
びしっとカッコよく、かつ余韻を持たせた締め方を考えるのは難しい。
考えるだけムダかもよ
427です。
>>426、教えてくれて、本当にありがとう。
なんにも思っていなかった場面で、ガツンとやられた感じでした。
とっても面白かったです。
私も毎回じゃなくても、一度くらいはあんな風に印象に残るタイトルを
つけてみたい、と思った。
面白いかどうかって、とりあえずはまず、読んでもらわなきゃ判らない。
その為には、惹きつけられるようなタイトルは重要だよねえ。
435 :
字書き:2007/06/12(火) 02:58:29 ID:eD1Cf+n00
タイトルも苦手だし、シメを書くのも苦手だ……
なんかコツとかないのかな。
ためしに、ラノベばかり何冊も出してきて最終ページばっかり読みまくったけど
法則性みたいなのはみつからなかった……
んなものに法則なんてあるわけない
型にはまろうとするからドツボにはまるんだよ
逆に言えば、シメがいい感じに決まってたらあとはかなり楽になるよな。
ある程度長いの書くときは、先にラスト書いておいたりすることもある。
書きながら展開を膨らませる派の人もいるだろうから、一概には
言えないけどね。
自分はいっつも最初に物語の始まりと終わりを考えてその隙間を埋めていく。
書きながら展開を固めていって、ラストまできっちり書ける人は尊敬する。
自分がそれをやると大抵纏まらず空中分解してしまうので。アドリブにおける構成力の差というやつか。
440 :
字書き:2007/06/13(水) 23:55:07 ID:125Xx6Ln0
そのシメの文章が上手く決まった!
と思って会場で本開いたら見事に誤植してました。
全てが台無しだ…… orz
おちんこでるヒマがあったら前へ進め!
442 :
じかき:2007/06/14(木) 08:24:05 ID:N61b6kDeO
章タイトルがきまらNEeeeeee!
章タイトルに規則性もたせたせいで決まらず自爆の予感
>>441 つ……つっこんだりなんか、しないんだからっ!
444 :
字書き:2007/06/15(金) 03:10:24 ID:Gwv2mLAL0
>435
なんか方法が逆なんじゃないか。
自分が感動したラストを集めてそこからパターンや法則を
分析するほうが早いような。
>443
それ有名な誤植ネタだから
久々に新ジャンルにはまって二次書き出したはいいんだけど、攻が受々しくなって困るorz
ジャンル内では受イメージが強いキャラだから、無意識に影響されてんのかなぁ。
かと言って攻だ攻だと暗示してると、ちょw誰だよこいつwwになってしまうorz
大好きなキャラたちなんだけどな(´・ω・`)
448 :
字書き:2007/06/15(金) 18:11:24 ID:PyayXhNU0
446が大人の世界に来れる年齢だったら、あっちには同好の士が沢山?いるよ。
>>446 おまいさんがこのキャラはこうだ!と思うなら受々しくても攻らしくなくても攻だしそのキャラなんだよ。
自分の中のキャラを大事にしろよ。
450 :
字書き:2007/06/15(金) 22:51:39 ID:pjDbbJpz0
歴史系ジャンルにはまって、なにか書きたいなーと思って、
資料とかあさってみたんだけど、情けないことにその時点で挫折(ノ∀`)
歴史系の人は資料としてどのあたりを読みます?
1、司馬遼太郎や陳瞬臣みたいな大衆小説
2、↑よりも固めの時代小説
3、教養系の文庫新書や図説○○みたいな解説本
4、大学の先生が書いているようなハードカバーの本(学術論文?)
5、その当時書かれた古典の本
今はネットがあって、資料調べるのにも便利になりましたが、
この時代を知るにはこの本必須!とかって4や5みたいな本を薦められても、にわかには読めませんorz
451 :
字書き:2007/06/15(金) 23:39:09 ID:KxyBqynC0
>>450 日本史板に行って○○について知りたいのですが
お勧めの本を教えてくださいと書き込む。
もちろん、書き込む前にスレ内検索を忘れずに。
大衆小説は雰囲気をつかむのにはいいけど情報としては
不確かだよ。雰囲気だけなら小説でいいだろうけど。
日本史なら専門書じゃなくてもそこそこの本があると思う。
>450
まずどんな傾向のもの書きたいか、に尽きると思う。
それこそ司馬遼太郎なんか、いい本は古本屋が
どんな店にまわすより先にまず司馬のところに
持ってきたっつーくらいのハンパない資料持ちだったそうだ。
本格的歴史小説書きたいなら、当時の第一次資料に
当るのは当然、というかそこから思いがけないネタが
拾えたりする楽しみもある(つか個人的にはそれこそが
歴史系の醍醐味だと思う)。
学術論文も、のちの研究で間違いが指摘されることや
時代によって解釈が変遷してる場合もあるから、
とにかく数読まないといけない。
逆に、時代考証?ナニソレ?系の小説書く人もいる。
一種のネタ的なものになるとは思うが、それはそれで
面白いことも多いし、逆に知らないがゆえの斬新な
切り口ができることもある。
「時代劇ふう」なものを書きたいのなら、大まかな雰囲気を
外してなければ、それはそういうものとして読まれる感じだね。
注意してほしいのは、中途半端に1〜3あたりを
かじった程度の知識で知ったかぶりする、これは最悪。
歴史系では、詳しい人はマジでプロ・セミプロの研究者が
ごろごろいるから、突っ込まれまくる可能性がある。
突っ込まれても謙虚に対処して、過度に「教えてあげる」的
態度をとる人は丁重にスルーがおすすめ。
難しいけど楽しいよ。頑張ってほしい。
453 :
字書き:2007/06/15(金) 23:58:42 ID:YAwJDsdr0
>450
小説をベースにするとその小説の二次創作の域を出なかったりするよ。
歴史小説を書くならやっぱり資料にあたって欲しい。
>>450 資料と呼べるものは4や5だけだと思うのだが。
その時点で挫折、ってどの時点で挫折してるの? 探し方がわからない?
特定するところまでは行ってるけどどこで入手・閲覧ができるかわからない?
手に取るところまでは行ってるけど読みこなす気力・素地がない?
歴史系っていっても元ジャンルがなんなのか、書きたいものがなんなのかによって考証に求められる程度も全然違う気はするけど。
夢想とかならそれこそなんでもありなんだろうし(歴史っていうのが妥当かどうかわからないけど)
455 :
字書き:2007/06/16(土) 00:13:02 ID:xpa7/fiJ0
>>450 そのジャンルにもよる。原作がかなりきちんと時代考証をしているの
なら二次も結構調べなきゃいけないけど、原作が結構何でもありだ
ったら必要最低限でいいと思う。
どちらにしても、個人的には3がおすすめ。絵が入ってるとイメージ
しやすいし、図説とかだと分かりやすいものも多いから。あとは何
よりも大きな資料は原作だと思う。どの資料を参考にするにしても
原作を知り尽くしておいて損はないと思う。
456 :
字書き:2007/06/16(土) 00:18:25 ID:FsXOFkzw0
4・5の入り口として大学の講義で使う参考書を入手するって手もある
大学近辺にある古本屋とか狙い目。どっさり積んである事もある
購買に潜り込んでも良いけど最近は難しいかも
457 :
じかき:2007/06/16(土) 00:43:55 ID:wOZOgIofO
もっと手軽にWikipedia
Wikiからリンク辿ったりして作ってる。
458 :
450:2007/06/16(土) 00:51:19 ID:7FAqgOV+0
短時間にレスたくさんありがとうございます。
>特定するところまでは行ってるけどどこで入手・閲覧ができるかわからない?
>手に取るところまでは行ってるけど読みこなす気力・素地がない?
この辺は特に大変ですよね。
3の本に参考資料としてあげられていると、やっぱり読みたいと思ってしまうんですが、
絶版だったり、専門用語いっぱいで読めなかったり。
好きになった時代をたくさん正確に知りたい、時代考証にはなるべく添いたい、と思う一方で、
とにかく感じた萌えをさくさくと表現したいとも思うジレンマ。
でも、ゆっくりやっていくことにします。
自分は歴史漫画のジャンルだけど
1:プロじゃないから完全に正確な考証は諦める
2:創作のためなら、場合によっては堂々と大法螺を吹く
を前提として
まず最初1、2を読んで時代の雰囲気を掴む&小説ではどんな描写するか(許されてるか)チェック
あんま知らない時代だったんで、衣服住居の風俗から人の考え方時代の風景を
なんとなくでいいから掴みたいなら、小説を読むのが一番早い
んで、具体的に書きたい話が決まった時に(例:キャラに賭け事させたいけど具体的にどんな感じ!?)
必要に応じて345を調べまくる
まあ、資料関係は好きだからもっと知りたい!と思ってるなら、気がつくと増えてるものだw
調べなきゃ!という意識が強すぎて混乱してるようだから
まずは考証きっちりじゃなくても許されそうな話書いて発散しつつ
興味がわいたことを調べていく、ってスタンスでいいんじゃないかな
何でも読んで無駄はないよ。
子供向けの「戦国時代のひみつ!」みたいなのでも
面白いネタがいっぱいあったりする。
(意外と鎧のつけ方とか)
小説も、最初は手探りかもしれないが
好きな人、「お前とは合わん!」って人と見つけていくと面白い。
歴史ものに限らず、ホント何読んでも無駄はないよ。
461 :
じかき:2007/06/16(土) 05:51:51 ID:wCNScfcO0
自分は以前に日本の古典ものを書いてたけど、一番役に立ったのは
中学の時、古典の副読本として渡された資料集だったりするw
平安時代の服装とか調度品、習慣や冠位の名前が載っていたり
現代との言葉の違い、季節ごとの植物が写真入りで載っていたりして
重宝したなぁ
462 :
じかき:2007/06/16(土) 06:35:46 ID:N/bhnMAv0
>>461 国語便覧だね。
アレはなかなか便利だよ、漠然と読んでいても面白いしw
>>447-
>>449 まりがとう。
ヘタレ攻めに開眼しつつ、自分の中のキャラ像を貫くよ。
サイト開けるようにがんがるぞ(`・ω・´)
464 :
字:2007/06/16(土) 11:18:25 ID:DOdzBkxf0
自分も国語便覧やスポールの副読本などを未だ愛用中だが、
バレーのルールが変わったり、Aと思われてた人がBだったり
刻々と変わっていくことがあるから、そこは要注意だな。
歴史の教科書なんか、昔とだいぶ変わったらしいな。
武田騎馬軍団とかな…
返してくれよ、夢…
教科書ってその時の学会で勢力を誇っている一派が
いたりすると簡単に歪むからな。そりゃ間違っているだろうと
誰もが思っていても言い出せなかったり。
足利尊氏はかなり前から間違っているといわれていたけど
それが教科書まで到達したのは最近だし。
何か新しい事実が出てきてもそれが広く認知されるまでは
教科書は変わらない。
中学の時の歴史の教科書では中国は殷からだったけど
夏は伝説として削除されたらしい。しかし、遺跡が
見つかったと報道されてから大分経つけど
今の教科書は何か変更があったのかな。
うちの父親世代の時は教科書に夏は載ってたらしい。
歴史で一番衝撃だったのは聖徳太子だな。
いくらかアヤシイ伝説はあったけど
まさか架空の人物だったとは……orz
最近の教科書では、「聖徳太子」とは出てないらしいね。
みにゃもとタローの漫画で写真資料載せる→誤りという学説が出て修正
→実は正しかったという学説が出る→いい加減にしろコノヤロ
ということがあったそうなw
足利尊氏の写真だったかな、別人という説があるけどまた変わるかもしれないからそのまま載せる
とか漫画で言っていたw
個人的に、聖徳太子とかは一般教養の世界だから
逆に教科書から削除したら問題があるような気がするんだけどな
シソーラスサイト遂に終了しちゃうのか…
しかも無料お試し期間に気付かなかった…
470 :
字書き:2007/06/17(日) 16:02:36 ID:xxysByAb0
うわー重宝してたのにな
角川類語辞典最強
学研の言葉選び辞典重宝してる
字書き関係あるのか微妙なんだがよかったらご意見聞かせてください。
剣で戦うキャラに指輪してるって描写があったら「危ない」って思う?
ファンタジーの世界観なんて半裸の剣士や
炎の中なぜか大丈夫な髪の毛だのそこだけ服が残る股間だの
「言わないお約束」が多いのはわかっちゃいるが
どこまでお約束に甘えていいかたまに悩む。
474 :
字書き:2007/06/17(日) 20:47:18 ID:Tm84DLSX0
独断と偏見により断言しよう。
思わねーぜってーおもわねー。
そこまで考えて読んでる読者なんているのか?
475 :
字書き:2007/06/17(日) 20:51:50 ID:0yoEeacs0
全然思わない。むしろRPGだと武器は剣、装飾品は指輪とかデフォ
だし。
476 :
字書き:2007/06/17(日) 20:52:17 ID:fizaMP0RO
指輪なら別に剣に引っ掛かったりしそうにもないしな
>>473 剣の種類や指輪の数、どちらの手にしているか(利き手かそうでないか)、にもよるかも
でもしているという描写があっても、私は気にならないなぁ。というか、指輪をして剣を扱う=危ない
って発想に至らないと思う。あくまでも私は、だけどね
指輪した手に革のグローブしてれば問題ないと思う。
これも指輪の形状次第だけど
指輪をしていると剣を扱うのは危ないとは思わない。
邪魔とは思うけどそこまで考える人は少数派だろ。
ファンタジーだと魔法の指輪をしている剣士とか
でてくるしな。
特大ダイヤモンドを立て爪で止めた指輪をメリケンサック状態に
利き手の指三本ズラッとしてるとでもなければ思わない
昔はオシャレ以外にも、いざという時でも確実に持ち運びできる財産として
指輪やなんかを身につけておくのは普通のはず
481 :
字書き:2007/06/17(日) 23:40:49 ID:HvZTWzIb0
戦場で剣を振り回すようなキャラだと、おしゃれ以外の理由でも
指輪をしてる可能性は高い。
携帯財産としてもそうだし、身分証明書がわりだったり、
それなりに偉い人だったらハンコがわりとか。
482 :
473:2007/06/17(日) 23:44:51 ID:lkRn9aW30
473です。レスたくさんありがとー。
自分でも気にしすぎだと思いつつ…
どうでもいいようなところで変なリアリティに捕らわれてしまうのってなんなんだろうね。
戦闘シーンをシミュレーションしてる時とか、しょっちゅうキャラが事故死するorz
483 :
字書き:2007/06/18(月) 01:07:11 ID:oZ+6fAm00
戦闘シーンのシミュレーションって何やるんだろう?
……いや、純粋に疑問として。
>>476 指輪に武器が引っかかって、落とさずにすんだぜ
ヤッピーハッピー よろぴくねーッ
485 :
476:2007/06/18(月) 07:18:58 ID:FsFz7UbX0
>483
こう、
「A、上から切りつけてB、それを左にかわしつつ空いたAの脇腹をブッ刺す。」
「身を捻って避けようとしたAだったが避けきれず穴が開いた。痛い」
みたいな。とりあえず一通りの動作を書き出して削っていく書き方なんだ。
>484
ジョセフ乙
486 :
485:2007/06/18(月) 07:20:51 ID:FsFz7UbX0
ごめん
476→473の間違い。
415 :ぷぷー :2007/03/03(土) 10:18:20 ID:NFJq4QJWO
オンリーを主催する友達が多くて事務を手伝ったりして万斤の時から知ってるが
申し込む度に生年が若返っていくのにワロタw
永遠の23歳www
某$スレより。こういう馬鹿がいるから年齢書きたくないんだよ
488 :
字書き:2007/06/20(水) 14:11:42 ID:ZzcB9rv+O
相談させてください
今度オリジナルの話で妹が死んだ兄になりかわる、というネタを使おうと思っているのですが
なぜ妹が兄になりかわろうとしたのかというエピソードをどうやって挿入するか悩んでいます
このエピソードがかなりボリュームがあり、伏線もバリバリ張ってあるんですが
時系列順に描写するとメインキャラクターが兄だと思われかねないし
かといって妹が既に兄になりかわっている状況から話を始めると
話の早い内に回想シーンをいれることになってしまいます
これは小説ではタブーとなっていますし…
なにかいい手はありますでしょうか?
489 :
字書き:2007/06/20(水) 14:20:56 ID:SYeOsqJWO
>>488 タブーだとか気にするよりも、自分の書きたいもの、事柄を優先したらいいんじゃないかな。
回想シーンが早かろうが、流れが自然であればいいと思うんだけど。
490 :
字書き:2007/06/20(水) 14:21:26 ID:gKGzJFyv0
叙述トリック用の設定にしか見えないから、叙述トリックで書いちまえ。
……というのは駄目ですか? (´・ω・`)
491 :
字書き488:2007/06/20(水) 15:13:02 ID:ZzcB9rv+O
>>489 それも考えたのですが、やはり登場人物を読者がきちんと把握しないうちに
回想に入ると話がややこしくなり、分かりにくいかと思いまして…
>>490 死んだ兄に妹がなりかわっている、ということを
早いうちから読者に提示しないと成立しない話の構成なので
残念ながら叙述トリックには出来そうにないです…
すみません
492 :
字書き:2007/06/20(水) 15:13:34 ID:/pNRJb6c0
妹が既に兄になりかわっている状況から話を始める
そのまましばらく話しを展開する
ストーリーが盛り上がるちょっと手前、または盛り上がった後に回想シーンを入れる
っていう方法もあると思うんだけど
回想は一気に書かないとだめなわけ?
>492に近いけど
ある程度妹周辺を地固めしつつ、さらっとネタを振っておき振っておき
しばらくしてから回想シーン
または回想シーンを分割して、話の展開に絡めて挿入
どうしてもバランスが悪いなら、主人公ははっきりさせた上で
兄は前半のメインキャラと割り切って、回想ではなく第一部みたいな感じでしっかり書く
または回想を根性で削り、序章として挿入
494 :
字書き488:2007/06/20(水) 20:15:22 ID:ZzcB9rv+O
>>492 遅くなってすみません
先ほどからその展開でいくつかシミュレートしてみたんですが
やはり序盤で入れ替わりが判明しないと話として成り立ちませんでした…
これはもう話の構成が悪いみたいです
一度全部忘れて作り直すべきですかね
495 :
字書き488:2007/06/20(水) 20:22:35 ID:ZzcB9rv+O
>>493 回想は一気でなくてもよいのですが
妹は兄になりかわっている事実と理由を読者が理解していることを前提として
序盤からかなりミスリードを誘っているので
一気に描写せざるをえないといった感じです
496 :
字書き:2007/06/20(水) 20:23:04 ID:HNRscHP10
「ですかね」って……
やりたきゃやれば? 文章晒してくれなきゃこっちでは判定出来ない
497 :
字書き:2007/06/20(水) 20:29:04 ID:ZzcB9rv+O
>>496 そうですね
やはり一度すべてバラして組み直します
踏ん切りがつかなかったんですが、あなたの言葉で決心がつきました
気分を害してしまったようですみません
皆様お騒がせしました
ありがとうございました
ところで、
>話の早い内に回想シーンをいれることになってしまいます
>これは小説ではタブーとなっていますし…
これがイマイチよくわからない。そんなルール(?)、
初めて聞いたような気がする。
映画でいう「アヴァンタイトル」みたいな、クライマックスに近い
シーンを冒頭にバーンと持ってきて、そのあと時系列を過去に
戻して、「いかにしてそのクライマックスに到達したか」を描写して
いく手法は普通にあると思うんだが。
>>488 入れ代わるとこから始めたらだめなん?
ちょい古いが、漫画のバサラ(ローマ字表記)に同じようなネタあるよね
妹が兄と成り代わるやつ
それも序盤で入れ代わりをバラしてないと成立しないネタだし、参考になるんじゃない?
兄妹の入れ替わりネタってとりかえばや物語をはじめ先例が
一杯あるよ。大抵が兄の遺志をつぐとかお家再興の為とかが多い。
弟が姉に成り代わる場合は姉の無念の死の原因を探ると
いうのもあった。
プロダクションIGの「御伽草子」は妹が兄になりかわってる。
ここでちょっと質問
自分は書いてる途中で解釈を変えたくなってどうにも辻褄が合わなくなって
最初から総書き直しみたいなことになったりするんですが、
みなさんはそういうことってある?
それともやはり最初からプロットきっちり組み立ててから書き始めますか?
自分の場合は一応おおまかな筋は考えて書きはじめるんですが、
細部を書いていくとどんどんキャラが勝手に暴走し初めて、最初とは
違う方向に落ち着くことがよくあります…。
>502のような人が長編(連載?)を書くときは細かい部分まできっちり
決めて(脳内ではなく、紙かパソに)から始めた方がいいような気がする。
自分は「こじつけ上等」な性格なので、辻褄があやしくなっても無理矢理
エンドに持ち込む。
個人的には、広げすぎてぐしゃぐしゃになった風呂敷を
どうにか畳みきってしまうのも実力のうちじゃなかろうかと思ってる。
自分も大まかにプロット立てて流れを決めて書いていくけど、
キャラ的に矛盾のある行動をキャラが取る事はないなぁ。
このキャラは性格的にこうしか動かない、というのを前提に
プロットを積んでいくから。
505 :
字書き:2007/06/21(木) 00:25:43 ID:r4pnGN1t0
変えたくなる事はないなぁ。
まず「こうなる話を書きたいんじゃー」って、結論ありきで書き始めるから
途中が膨らんだりする事はあっても着地点が違った事はない。
書いてはUPしていく連載形式だから出しちゃった分は書き直しできないし。
キャラが暴走して結論と違う事をしゃべり出したら会話まるごとばっさり切る。
私にとって一番書きたいのは結論だから。
>>502 あるある
小さいことだったんだけど「あれ、ここどうなってんだっけ?」と考え始めたら
すごい矛盾が出てしまって悶絶したことある。
キャラの行動原理に関係のある部分(家族構成)だったので余計こまった。
もうそこは「なかったこと」にして話を進めてしまったよ。
で、その後に解釈しなおした設定で別作品を書いてUPしてしまった。
ひ、一粒で二度美味しいんだからねっ!
507 :
字書き488:2007/06/21(木) 01:10:35 ID:e2aY4LX2O
>>499 これは思いつきませんでした!
先に事実だけ提示してしまえばよかったんですね
これなら書けそうです
ありがとうございました!
BASARAは読んでないので今度参考に読んでみます
>>498 小説では性質上、映像のある媒体と比べ多くの情報を
あらかじめ読者に分かりやすく提供しなければならないため、
同じシーンを描写してもストーリーが読めてしまう
それによりスピード感がなくなるうえ、ハラハラもドキドキもしなくなる
さらにキャラクターが立たない内に回想に入ったり
何度も回想シーンをいれると時間軸がわかりにくく、読みにくい
故に小説では現在から過去へ戻るのは原則タブーとされている
…というのを以前本で読みまして、私も共感したのでこのような事となりました
なるほど、確かにおおまかなプロットだけではなく、細かい部分を紙かパソに
書き出して固めてからの方がまとめられるかも知れませんね。
自分もキャラ的に矛盾のある行動を取ることはないと思うのですが、
途中に書きたいエピドーソが増えてしまって、それを挿入するとそこから後の部分が
そのエピソードを踏まえた話にしなくてはならず、後半全てに影響を及ぼしてしまい
書き直し、ということもありました。プロットの詰めが甘いのかも。
それと不必要な部分はばっさり切る勇気も必要かも知れないですね。
つい勿体なくなってどこかに使いたいと思ったりしてしまうのですが、
その部分を全く別作品として再利用すれば、書きたいものも書け、無駄がなくて
良い方法かも知れません。
いろいろ参考になりました。ご意見ありがとうございました。
一人で考えていると何がなんだか分からなくなることがよくあるので、聞いてみて良かったです。
>507
自分はソレは知らないけど、なんかひっかかるなあ
作中で登場したシーンを回想するのと
作中で触れられてないシーンを回想するのとではまたちがうんでない?
キャラが立つ前に回想をいれると〜とかは同意なんだけど
ただこれもあくまで原則に過ぎないからね
何故ダメなのか考えた上で、それを回避できるならやっていけない手法じゃないかと
キャラが立たないうちでもキャラ説明に必須なら回想入れてもいいだろうし
なんでこんなことに!?→それは数時間前にさかのぼる〜、とかw
時間軸がわかりにくくなる→構成を練り直す、章立てにしてはっきり区切りをつける、等
やりかたはいくらでもあるよ
回想って言っても、ベタに「長老様の昔話」とかにしちゃえば
初期でも違和感少ないかもよ
511 :
字書き:2007/06/21(木) 04:08:26 ID:1SrV9HmK0
若桜木虔か?
なんにせよ、作法本はあくまで参考にして鵜呑みにする必要はないと思うのだがなあ。
タブーばかり気にして表現の幅を狭めるのは本末転倒気味というか。
そんなこと言ったら薔薇の名前とかどうなんの。
というかかなりのメジャーな小説がNGをくらう
513 :
字書き:2007/06/21(木) 07:01:26 ID:P4w8H5Y30
筆力がないとぐだぐだになりがちだから控えるように言われてるんでしょう?
まがりなりにも世界に通用した小説と
素人小説を同じレベルで考えるのはいかがなものかと。
514 :
字書き:2007/06/21(木) 11:08:33 ID:ZtDhYDlX0
はじめて小説書くようなド素人に対してはいいアドバイスだろうけどね。
書き続けてればいずれ、作法本の内容を脱却する時は訪れるものだと思う。
自分は作法本否定派なのでアレだけど、
作法本が有効なのは「練習」の時までだと思うよ。
セオリーを守って書かれた本は面白くない、というセオリーがある。
どこか突き抜けていたりアンバランスだったりしてこそ
この本を読もうという魅力が出てくる
488のようなテーマの本が練習で書けるとは思わないし、
この話を書ききれるなら、もう作法本は全部まとめて廃品回収に出す頃合いなんじゃないだろうか
516 :
じかき:2007/06/21(木) 13:41:12 ID:zfiwZCT/0
使いたい人は気になることがあれば、その度に読み込んだりして愛用すればいいし
使いたくない人は読まずに食べるなり、さっさとゴミ箱に出せばいいだけの話。
各々で好きなようにすればいい。
517 :
字書き:2007/06/21(木) 13:43:24 ID:g9rHxZlW0
どんな話を書くにしてもそうなんだけど
出だしとオチは固まってるのに、中間がなかなか埋めらない。
これって自分の構成力がないってことなんだろうなぁ。
518 :
字書き:2007/06/21(木) 16:08:01 ID:VXPX60rC0
それはよくある話だ。
自分の場合は出だしが固まってるならとりあえず書いてみる。
そうしているうちに思いがけず設定が固まって複線がバーッとつながっていくと
パズルゲームで溜まったオブジェが一気に消えたときのような快感があるw
519 :
字下記3:2007/06/21(木) 23:22:33 ID:Spy86kXh0
書きたい結末を先に書いてから書き始める人にぜひ聞きたいんだけども、
一番書きたい結末を書いてしまったら、そのシーンだけで満足してしまって、
そこに至る話を書く気力がなくなったりしないのかな。
自分はそれが怖いので、いつも話を順番に書いていてなかなか話が進まない・・・・・・。
520 :
字書き:2007/06/21(木) 23:41:41 ID:f7hHUakU0
必ずしも毎回「ラストを書いてる」わけじゃないけども。
1.ラストを決める(書く)
2.そこに至るストーリーを決める
3.ストーリーの中で思い浮かんだシーン(台詞レベルでも可)を書く
4.自然と他の部分が浮かぶからそれを書く
今ってパソコンだから、途中でいくらでもエピソードや描写を挿入
出来るんだよね。コピペでエピソードの順番を変えることも簡単だし。
手書きだったら絶対こんな書き方無理だ。
521 :
字書き:2007/06/22(金) 00:17:33 ID:c76unnIA0
手書きはもう速度面で無理だなー
書いてるうちに脳内と手の時差が凄い事になってしまう。
学生時代の板書とか今思えばよく書いたもんだ。
自分もラストor山場が先のタイプだが、
構成が決まってれば力尽きる事はないなあ。
好きシーンだけポツンとあっても美味しくないでしょ。
盛り上げて盛り上げて、さあどうだ!って出すのが楽しいんだ。
一番書きたい所の次は二番目に書きたい部分、
三番目に…とやってる内に何とか出来上がる。
消防くらいのころ「あの角まで息止められたら三年長生きー!」
とかやってたじゃん
あの要領だ
524 :
字書き:2007/06/22(金) 01:58:23 ID:3ReD2s4z0
>>519 結末じゃなくてクライマックスだけど、いたなーそういう書き手。
連載数話目のあとがきで
「とにかくこのシーンが書きたくて書き始めた話なので満足しました。
もう書く気なくなっちゃったんで続きは書きません☆」って。
なら最初から読まなかったぜ。
その後オブラートに包んでメールした人がいたらしく
「続きが読みたいとのお言葉を頂いたので続き書きました」って
おざなりなラストがついてた。
書き始めの頃が一番ノリノリで書けるので
ラストやヤマ場を最初に書くことが多いけど
その後途中を書くのが辛くなったときは
その都度適当に小さなヤマ場を作って気分を盛り上げてる。
それも出来なくてどうしても気力尽きちゃったときは
修行だと思って機械作業みたいに描写で埋めていくけど
そういう箇所が後から読んだときに意外と面白かったりする。
>520
PC持ってなかったときは、レポート用紙やルーズリーフを
使って書いてた。どんなに短くてもひと区切りごとに1枚割り当てて
後からエピソード加えたいときは白紙の1枚に書いて中に差込み。
順番変えるのも簡単。後からの修正を考慮して1行おきに書いてみたり。
で、最終的にどえらい枚数になったりしてました…。
526 :
字書き:2007/06/22(金) 17:01:18 ID:g/elIlgn0
メインに扱ってるキャラの、原作での一人称が「僕」「ぼく」「ボク」
こういう場合どれを使えばいいんだろうなぁ
他のキャラも一人称や他人の呼び方が無意味にバラバラ
ちゃんとチェックしてくれよ、原作・・・
527 :
字書きさん:2007/06/22(金) 17:31:50 ID:4+4xOBLM0
原作に則ってほどよくバラバラにするしかないだろう
528 :
字書き:2007/06/22(金) 17:40:59 ID:Dc8b6QolO
>>526 敢えてバラバラにして後書きで原作に従ってみたとか書いてみるとかww
それか何かしらの条件(例えば会話の相手が男女や敵味方)の違いで一人称が
変わらないかチェックしてみるのもいいかも
529 :
字書き:2007/06/22(金) 19:05:14 ID:4nhYfs7m0
>>526 まあリアルの人間でも一人称や二人称は結構バラバラだからな。
自分のイメージで書いちゃってもいいんじゃないか?
>>526 原作を知らない私が勝手に提案
・真面目なシーン→僕
・コミカルなシーン→ぼく
・エロシーン→ボク
虹でパラレルを書いてると「オリジナルで書けばいいじゃん」とか思われないかとか思ってしまう。
自分の中ではまずそのキャラやカプありきで話が浮かぶんだけど、
元々のキャラが薄い事もあって読む人はそう思わないかもな、とか。
漫画なら絵でキャラらしさが出るけど、字だと難しい…。
少々邪道かもしれないけど
パラレルって、既存のキャラクターを俳優として
他の話にも出てもらおう!って楽しみがあるよね。
パラレルの楽しみ方は>532が上げるように原作キャラを俳優のように
考えるって楽しみ方がある。
もし、Aがリーマンだったらora学生だったらとかね。
その他騎士だったらとか魔法使いだったら陰陽師だったら。
それに加えて性格改変ものはキャラクターを意図的に
壊していくのがおもしろいと感じる人もいる。
まじめなキャラは実は腹黒、さわやかなキャラは実は鬼畜
暴力的なキャラは実は乙女とか。
あくまでも原作あってのキャラ改変だからパラレル扱いで
オリジナルではないんだけど、ストーリーや役の為にこれらをやると
パロである事を踏まえる必要があるんだろうかと言う事なって
オリジナルでやれって事になる。
結局のところ書き手にとってそのキャラはどういう位置づけになるか
に終始するんだけど、それを読み手が理解してくれるとは限らない。
534 :
字書き:2007/06/22(金) 22:50:06 ID:dgCj4Z1J0
パラレルするならオリジナルでやれって言われたり思われても
実際オリジナルで書きたくなるかと考えても正直思えんのだよな
結構どのキャラカプでも当てはまるような天麩羅にょた学園から
ごっちゃり設定を考え込んだファンタジー世界観まで幅広く今まで書いてきたけど
やっぱ自分の中では二次で書いてこそのお話だったよ
オリジで書けよとか思われるのはある程度しょうがないだろうと諦め入ってる
こういう時やっぱり絵の方が媒体としてやりやすい面があるなと思わずにいられない
535 :
字書き:2007/06/23(土) 01:23:07 ID:zHBz4UBT0
そうか?
虹といったって、原作とそっくりな絵柄で
描いているひとは少ないし(ジャンルにも依るだろうが)、
絵のほうがやりやすい、なんてのは逃げか僻みだろう。
原作と大幅に設定を変えたうえで尚そのキャラらしさを出せるのは、
寧ろ心理描写を差し挟みやすい小説だと私は思う。
まあ、現代高校生→平安貴族なんてパラレルをやったとしても
絵なら一発で了解だ、と思う
ただこの場合、メガネキャラとか髪型どうすんの
とかいう問題が、絵だと出てくるのだ
537 :
字書き:2007/06/23(土) 10:43:45 ID:nWgBiWhi0
舞台が違う程度のパラレルならパロでOKだが、
性格改変はオリジナルでやれ派。
普段クールな奴が酒飲んで性格変わって無茶苦茶エロい奴に、
程度ならパロでもいいんだけども。
まー要は、何で性格変わるかという理由が、作中でちゃんと
書けてないとだめだね。
理由なしに性格改変やられると、もうそのキャラとして認定しがたい。
私の場合、性格や台詞で萌えるタイプだから特にね。
顔より性格で人気があると思えるキャラの好きな人は、
注意してた方がいい。
538 :
字書き:2007/06/23(土) 13:41:41 ID:J1NkJb3H0
>>535 僻みって…
どっちがやりやすいやりにくいと思うかってただ単なる得手不得手の問題なんじゃないか?
自分も537と同じで、性格改変までするならオリジナルのがいいんじゃ…と思ってしまう。
そのキャラを使う必要性がエピソードや描写に見出せないと面白くても物語に入り込めない。
キャラをパラレル世界に移動させるのが目的ではなく、自分の作ったパラレル世界を表現したいがために既存のキャラを利用してるだけ
というのが透けて見えると、いっそ別人だと思ったほうが楽しめたりする。
キャラを俳優として考えるのではなく、「もしもこの時このキャラがいたら…?」って考えられたパロなら、どんなぶっとんだ設定でもわりと受け入れられる。
女性化で口調も性格も変わってたら、絵でも文でも必要性が見出せない。
逆に、女性化しても一人称がオレで口調も性格も変わってなかったら、これも必要性が見出せない。
むかし、ホモカップル話より女性化話の方が多いホモ同人サイトに通っていた事がある。
ぶっちゃけオリジナルとして楽しんでいた。二次創作としては楽しめなかった。
むしろ面白かったので、二次創作ではなくオリジナルとして書いてほしかったくらい。
勝手なこと書いてスマソ
540 :
字書き:2007/06/23(土) 20:59:30 ID:t14PQWs50
まぁ、こればっかりはしょうがないよ。
良い悪いの問題じゃないと思うし。
541 :
字書き:2007/06/24(日) 02:37:30 ID:QvNLMMrU0
どこまで許せるか、というのは完全に個人の感覚と主観だな
二次やってる段階で性格改変してるわけだから
自分の場合、二次のパラレルで見たいのは
かんたんに言うと大長編ドラえもンなんだよね。
いつもと舞台は変わってものびたはのびた、すねおはすねお。
まあ、すねおとじゃいあんは大長編だとちょっといい奴補正がかかるけどw
キャラそれ自体の性格や能力は改変なしで、
それぞれの得意なことや特徴を生かして、何かしら起こる事件に対処する。
鈍臭いのびたが射撃で活躍、みたいな意外な面が見られたり、
ふだんは迷惑なすねおの悪知恵やじゃいあんの腕力が役立ったり。
舞台を変えることで、もともと持ってるキャラの魅力を再発見したり、
欠点や弱点が強みにかわったりする意外性を楽しんだりできる。
キャラ自体の改変が大きいと、この楽しみが消えちゃうんだよね。
氾濫してる学園パラレルテンプレなんかだと、生徒会長とか何とか部長とか、
役割ごとに性格や行動もテンプレがあるみたいで、それに沿って動くから
別にそのキャラじゃなくてもいいじゃん、て思うから二次としてはつまらない。
こういうのはオリジナルでやればいいのになと思う。実際そのまんまのBLとか出てるし。
んでパラレルじゃない二次は、読みきりドラえもンだな。
いつもの世界で、いつもの空き地とは違う場所で起こるちょっとした出来事の話。
これもやっぱりキャラが改変されていない方が楽しい。
そのキャラだったらどう言うか、どう動くかが見たいから。
恋愛ものでも、恋愛してるってとこだけ捏造して、キャラはそのままがいいのに
なぜか激しい改変とセットなことが多いんだよね。体格どころか性別変わったり。
自分好みの恋愛をさせるために、都合の悪いところは消して、好みのパーツを
付け加えるってのがまあ主流かな? 多少はみんなあるが、あんまりすごいと
もはやフルカスタムのアーマードコア状態だな、とか思う。
元(のキャラ)が何でも、最強パーツで固めればそれが最強フーハハァー!って出されても、
出来上がったものはいつもすべて同じ(最強)パーツで構成されてるから、
元ば何でも出来上がってきた物はすべて同じに見えるという。
543 :
字書き:2007/06/24(日) 10:47:37 ID:Wy4QttQI0
崩壊しやすい人は強固な萌え属性がある人だと思う
例えば黒○○白○○が好きな人
原作でグレーの部分があっても無視
544 :
字書き:2007/06/24(日) 23:27:48 ID:NeqzwWM+0
グレーを書けない人の作品はえてしてつまんないよな。
こいつはいい奴!こいつはわるい奴!みたいな、細部を無視した作りで
キャラが萌えるための記号でしかないっていうか。
うすっぺらく感じて、結果萌えられない。
545 :
字書き:2007/06/25(月) 00:12:06 ID:xWkjIr3uO
どう見ても真っ白なキャラなのに内に孕んだ微かな、
しかしはっきりとした黒(ここまで原作スタンス)を
きちんと書ける人の黒モードは読めた
でもそこだけ拡大解釈した真っ黒は読めない
交ざりえない白黒含んだマーブルなキャラを
どちらかに振り分けた時点でキャラ解釈が肌にあわないんだよな
ホモ書いてるのに原作至上主義とか言われるとかなーり納得いかない
546 :
字書き:2007/06/25(月) 00:16:15 ID:nCRVB7A10
記号キャラ書く人は話もテンプラの場合が多い
要するに浅はか
でもキャラは記号だけど話の展開が面白い人もいる
その場合は女体化とか獣化みたいに白化黒化として楽しめると思う
なんて偉そうに語ったけど自分なんかまだまだだ
人が読んで楽しめるものを書けるように精進しよう
ホモ書いてる時点で全て捏造
二次書いてる時点で全て捏造
それじゃキャラ崩壊してる人もしてない人も全て同じじゃないか?
単に嗜好の違いだけで
キャラが記号の利点は話のわかりやすさだな
読み手が読みたいと思うところにずばりな表現がでてくるから楽しい。
あれだよ黄門様の印籠と同じ。
偉大なるマンネリってやつ。だけど、マンネリしかないと飽きるから
それを巧く活用できる人の話はおもしろい。
テンプレはテンプレ故に簡単であり難しい。
原作至上主義というのは自分の萌え傾向の度合いを
周囲に知らせるための目安だったはずがいつのまにか
自分の萌えを正当化する言葉になってしまったって感じか。
>>548 原作至上主義という言葉を使っている人をあまり見たことがないんだけど、
原作至上主義って言葉は自分の萌えを正当化する発言と同意なの?
だとしたら恐くてうかつに使えない言葉だな。
自分は原作がどんな展開になろうと原作を否定せずに受け止めるって意味で
使ってるのかと思ってた。
元々二次って原作の行間にどう自分の萌えをねじ込むかを考えて、辻褄が合うように
捏造して自分を納得させ他人を説得するのが醍醐味だと思ってるし。
時々ベッタベタなもんが見たくなったりもするし
変わった奴が見たくなったりもするし
まあその時々だな
キャラによっても違うし
個人的には入れ込んだキャラほどテンプレ化されないほうが好みとなる
作品内で2番目に好きなキャラとか辺りは一番
自分の中でなんでも受け止められやすい
ネタでもいいし真っ黒になっててもまあいいやみたいな
でも一番好きなキャラだとその辺許せなくなったりする
まあ何にせよ色々あるから選べるわけだしね
551 :
字書き:2007/06/25(月) 08:56:58 ID:nSokGFEm0
>>547 そりゃ書き手が違うんだから原作じゃないのは確かだけどw
捏造と崩壊は違うよ
例えば
・キャラ崩壊 慎み深いあの子があんなことを……!
・捏造 慎み深いあの子が、納得できるある理由で仕方なくあんなことを……!
フォモにしてたりするのはキャラ崩壊じゃなくてシチュ違いだと思う
だからパラレルでもキャラ崩壊してない作品もあるわけだし
552 :
字書き:2007/06/25(月) 09:27:04 ID:HMTa5PZR0
黄門様の印籠みたいにすべて捏造と言われても困る。
それはわかってるけどピンキリだからここで語りたいわけで。
全部ねつ造だから同じで、片づけきれない微妙な気分になる経験を
みんなそれぞれ持ってるからこういう話になるわけだしな。
553 :
字書き:2007/06/25(月) 14:31:33 ID:xlbdj4az0
今はオリジナルの書き手だけど二次で読み手だったときは
パロ全てを一種の「舞台違いのパラレル」って感じで読んでたなあ。
「やおい=キャラ崩壊」じゃないとは思うが、やおいでキャラ崩壊してる
作品も結構あるわけでね。
そういうのは例えギャグでもいやなもんだ。
554 :
字書き:2007/06/25(月) 17:55:21 ID:nSokGFEm0
オリジナル書いてる俺様の話を聞け
まで読んだ
555 :
じがき:2007/06/25(月) 20:09:06 ID:ZIQt4rBZ0
パラレル否定する気はないんだけど
作品すべてがパラレルだと
「この人、原作の彼らに本当に萌えてるのかな?
その名前さえついてれば何でもいいんとちゃうか?」と
思ってしまう
>555
世の中には、原作に萌えてキャラに萌えて萌えてどうしようもないけど
神のような原作に改変を加えるくらいなら、初めからパラレルで逝きます
という人間もいるのさ
557 :
字書き:2007/06/25(月) 21:01:32 ID:ILc/DX1S0
生ザンルにいたんだけどパラレルで書く意味わかんねオリジナルでやれば?
って面と向かって言ったら、「彼女達じゃないとこのネタを書く気はしない
し、書けなかった。そこに意味があります」と真面目に返されたことがある。
納得した。
>555
4行目以外同意
>>190 でも友達に憎まれてもちゃんと注意しないと、それ。
近所は部屋主だけを攻撃するんだからが自分の身を守る意味もある。
560 :
字書き:2007/06/25(月) 22:39:53 ID:J0ZLUjo60
何にしたって書く方には意味があるよな。
出来上がったモノが読み手にとって意味があるモノになれるかどうかは
また別問題で。パラレルに限らずだけど。
だから書き手にとっての意味と読み手にとっての意味をごっちゃに話しても
仕方ない気がするんだけど。
うんまあ他人のことだったら、理想も妄想もブチ込んで、好き勝手言い放てるよね
↑ウィルスかと思ったら違うのか
何が言いたいのか意味が分からん
563 :
字書き:2007/06/26(火) 13:40:11 ID:PoiOPEjTO
パラレルかー…
シチュ萌えとして時代モノ、学園モノが主流なんだろうけど、
原作の世界ではどう考えても幸せになれない、救われないキャラやカプを、
せめて別の世界では…的な感じのパラレルをジャンルによってはよく見掛ける。
パラレルは好んでは読まないけどそういう愛が込められたものは納得出来るし、キャラ崩壊が甚だしくなければオリジナルでやれとは思わないな。
まあ書き手と読み手と原作の相性としか言い様がない気がする
564 :
字書き:2007/06/26(火) 21:54:56 ID:Wb+lVa1R0
ああ、それ分かる。
バトルものの原作で死んだり不幸な目にあったキャラとか、平和な世界でなら…と考えてしまう。
565 :
字書き:2007/06/27(水) 14:42:16 ID:90HtgrRh0
熱心に集中して打ち続けていても、
フと読み返した時にアラが目に付いて
「ひょっとして今書いてるコレ、面白くないんじゃ…」と思うと
一気に冷めてしまって書けなくなる。まあ直せば済む話だけど。
566 :
字書き:2007/06/27(水) 20:36:44 ID:t3ueWnMP0
だから、いつも寝るまでに書き上げてアップする。
567 :
字書き:2007/06/28(木) 04:21:20 ID:HNn+cUrk0
自分の作品大好きだ。
昔の作品引っ張り出して読むの好き。
これちょっと微妙かもと思う話でも、書きたい部分があるから書ききる。
そして自作品読み返しては萌えまくり。テラ萌ゆる。
が、何故か18禁ものだけは見返すと妙に冷静になって萌えれない。
書いてるときは萌え萌えなのにな。
568 :
字書き:2007/06/28(木) 08:55:06 ID:sK2+YrQ80
自分はコメディが駄目だ。
昨日書いたのを読み返してきたとこなんだが、
どこで笑いを取る気だったのかさっぱりわからん。
笑える話を書ける人はマジですごいよな。
569 :
字書き:2007/06/28(木) 15:38:01 ID:FZSpwVUK0
自分ひとりニヤニヤ笑って書いたものほど猟奇な感じになるお…
570 :
字書き:2007/06/28(木) 17:17:37 ID:jjA7zhNx0
自分は567と全く逆。
18禁ものは書いてる時やけに冷静。
数ヶ月経って読み返すと「結構すごくね?」とムラムラするw
571 :
字書き:2007/06/28(木) 22:09:43 ID:aqPOgyig0
自分はカプ関係ないシリアスやほのぼの系、ノマや801の片想いは、
いけてると思ってる。
(攻→受か、ノマとして攻←女か、受→女だけ、今まで書いてた)
だが、801両想いはダメだ。
一応書き上げてUPしたんだが、無謀にも更にその続きを書きたい
と思ったのがまずかった。
なんでその心理になったんだ、受は!と読み直すたびに突っ込み、
続きが書けない。
両想いになりました、めでたしめでたし。で締めて綺麗だったのにorz
>>571 でも両思いじゃないとものすごい勢いで抗議が来るから
(片方のキャラに愛がないから片思いなんか書けるんだろうという罵詈雑言メール)
両思いじゃないものは考えても書くのを自分は躊躇してしまう・・・
573 :
字書き:2007/06/28(木) 23:18:26 ID:aqPOgyig0
>>572 そうか……普通のカプサイトはそうだよな。
うちのカプはちょっと特殊で、原作設定の事情で、シリアスに
受の幸せを考えれば考えるほど、攻の片想いになるというカプなんだ。
その事情を考慮しないで、攻受両想いを書いてる所が大多数だけど。
だが、その問題をクリアしつつ初めて攻×受の両想いハッピーエンドを
書いたら、いつになく拍手が多かった。
だから頑張ってみようかと思ったんだが、受がドノーマルと自己設定
してたせいでうまくいかない。
よその両想いにもの凄く萌えてるのに、なんで自分で書く受はこんな
やっかいな性格にしてしまったんだ……と、唸りまくってる。
>572
そりゃどこの厨ジャンルだよ
実際は片思い萌えって需要はあるよ、自分も大好物
多分そんな阿呆に限って無駄に行動力があるだけだろうから
実際皆が嫌がってるってことはないと思うよ、好きなら堂々と汁
ちなみに、自分は両思いも好きだが
一番かいてて楽しいのはやっぱくっつくまでの経過
だから作品もそういうのばっかりだ
あとは両思いなのにすれ違い、とか、両思いなのに自覚なし、とかか
好きなものを好きなように書くといいよ
最も似たような話ばっかりになるという恐るべき罠があるがw
字に限った話じゃないんだが、回想シーンて難しいね。
主要人物の過去話等、意図的に避けて進めてきた長編で
クライマックスのためチョイ役の過去話を詳しくやる必要が出てきた。
クライマックスの背景に、とあるイベントがあり、
そのイベントを経験したのがチョイ役しかいない。
あくまでチョイ役なので変に目立たせたくないんだが
さらっと流すわけにも行かない内容なんだよな…どうしても行数を食う。
文章ってたまに不便。
>>574 自分も同じだ。くっつくまでを書くのが楽しい。
特に想いあっているのにすれ違い、
でも肉体関係はあるから余計に切ないというシチュに禿萌えする。
だから最初からくっついててラブラブいちゃいちゃしている話が書けないし、
興味ないから同カプ本でもほとんど手を出さない。
ちょっと極端だと自分でも思うけど
>>574>>576 ノシ
しかし2chなどではこういう意見をわりと目にするけど、実際にそういうサイトはあまり見当たらない
おまえらどこに隠れてるんだwww
578 :
字書き:2007/06/29(金) 13:07:05 ID:982M7XWp0
片思いといってもピンキリだから…
それを言ったら両思いもピンキリだな…
私も片思い好きだ〜。
自ノマカプ、周りは例に漏れず付き合ってたりしてるけど、それだと原作とつじつま合わないんだ。
野郎の鈍さかげんが萌える。二人は仲良いんだけど、女の子に惹かれてることにすら気付いてないのが良い。
もちろん、両思いになってほしいし、そんな話も書いてるけど、そこにいたるまでの色々を楽しみたい。
そのカプで書こうと思った時点で大体出来ているところから
妄想を始めるタイプって少ないんかな。
逆に両思いになる過程が書けません。
>>581 脳内ではいくつか、パラレルのように点在しているよ。
何の疑問もなくデキてる世界
片思いでワジワジしてる世界
何だか知らんが両思いなのに、言ってないからデキてない世界
みたいな感じで、一作ごとに都合よく採用している。
読んでる人は混乱するかもなー
583 :
字書き:2007/06/30(土) 01:48:32 ID:MxA3x8Jt0
自分も両片想いすれ違い距離感好きだが、
次ジャンルのカプはすれ違い→くっつく→悲劇的別離→奇跡の再会なので、
すれ違い片想い時期を書くのももちろん好きだが、
再会後のいちゃいちゃバカップルもちゃんと書いてるよw
一度不幸になってしまったので、幸せな二人も書きたいんだ。
>582
同じだ。
自分は二次だけど、一つのカップルで(しかも似たような状況で)普通に
くっついた話を書いた後に、別の話では別れたりさせている。
まぁパラレルワールドだよなぁ、なんて思いながら書いているが、読み手は
混乱しているかもな。文句も言われないから気にしないけど。
585 :
字書き:2007/06/30(土) 18:32:51 ID:szjxWqdI0
このスレでいいのかな?
検索しても見つからなかったのでスレ違いだったら申し訳ありません。少しお聞きしたいことがあります。
短編よみきりの虹小説サイトを運営しています。
背景色が白(極々薄いグレイ)のトップページから
各小説ページへのリンクを直接繋げて並べたサイトデザインにしているんですが
小説ページの背景色は灰色(#EEEEEE)なんです。
読み終わってトップに戻った時、背景色が灰色→白に変わると目がチカチカしないか心配です。
トップページが灰色→直接飛べる小説の背景が白、のパターンはよく見かけるんですが
その逆はお見かけしたことがないので困っています。
背景色の灰色→白への変化は避けたほうが良いのでしょうか?
586 :
字書き:2007/06/30(土) 19:50:56 ID:kNmO/wfYO
587 :
字:2007/06/30(土) 23:49:59 ID:xFKUZ5Z40
588 :
585:2007/07/01(日) 00:07:57 ID:C7JY856h0
二次は皆原作のパロ、だからパクられた云々ととやかく言うほどの
独自性なんてない…とは自分は思わないが
パクとは言い難いものをパクパク言うヤシも確かに多いね。
配色やデザインなんて、きれいに見える組み合わせなんて
ある程度限られているし法則性もある。
鯖やお題、素材なんて、誰でも等しくそれを選択する余地があるものだ。
口調?新言語でも開発したっていうなら話は別だが。
自サイトがサイトデザインを変える度、いつも同じデザインにされる
お題をやり始めれば、相手もいつも同じお題をやる、というのは
確かに気持ち悪いが、それは
「ストーカー的な要素やなり代わり願望を感じるから」であって
パクとはまた別の話だと思う。
これをパクと呼んで論じるからややこしくなるのでは。
根っこに近い部分はありそうだけどね。
590 :
字書き:2007/07/01(日) 20:31:44 ID:HNS4FtLn0
なんだ?と思ったらウイルスか
591 :
字書き:2007/07/02(月) 14:11:06 ID:8Aq0OSVRO
文章に癖とか個性みたいなのってある?
最近回ったサイトさんの文章(ストーリーではなく字面や使う語彙やテク)が自分と似てて、
私は無個性派なんだと自覚して(´・ω・`)してるんだが
ちなみにmy神の文章は覆面企画の提出作品の中でもすぐに見分けられる
強い癖があるというわけじゃないんだけど、なんか「っぽさ」を感じる
592 :
字書き:2007/07/02(月) 15:10:28 ID:g4WSKBUa0
とりたてて「個性的な顔」ではなくても、みんな違う顔はしているじゃないか
で、たまにすごく個性的な顔の人もいる。文章だって同じだよ
むしろ文章に特徴をあまり感じないくらいにすんなり読めて
内容でじんじん胸に迫ってくるようなものが小説としては望ましい
と思う自分。
594 :
字書き:2007/07/02(月) 18:46:09 ID:V1yklVzn0
でも自分の書く文章と似てる文って判るよね。
リズムっていうのか、こうきてこうきて、次で締める、みたいなのとか
単語の選び方だとか。
ああ、この人の書く文章って私のと近い感じがするな〜、と思ったことはある。
でもそれで自分が「無個性」だとまでは考えなかったなあ。
自分の書くのと似てるとは感じない文章の方が断然多いし。
「無くて七癖」ってやつかな…?
顔チェキみたいなもんだ
自分ではさしたる個性も癖もない文章だと思ってたけど、
そう言ったら常連さん達に「いやあんたの文章癖あります」って言われたから、
どうも癖は強い方らしい。
で、今ちょっと別ジャンルに手を出そうかと思ってるんだけど、
それがノベルゲームなので、文章はやっぱ本家に合わせるべきか悩んでる。
漢字の使い方(カラダを「身体」と書くか「体」と書くか、みたいな)や開き方が、
細かいとこでけっこう色々自分とは違ってるんだよね…。
好きにしたらええよ。
マンガだって原作者の絵柄で書いたりしない。
キャラの言葉遣いとかは同じ方がいいけど文体模写までは
求められていないと思う。つか気にしない。
文庫か新書二段で出そうか悩み続けてたらわけがわからなくなってきたorz
文庫と新書だと手にとりやすさは違うものなんだろうか?
>>599 自分は文庫より二段の方が手に取りやすい
同人の文庫サイズは本のサイズは小さいのに紙が厚くてめくりにくい読みにくい
601 :
字書き:2007/07/03(火) 14:55:00 ID:XaYSmJxA0
>599
自分は断然文庫の方が取りやすい。
というように、人それぞれだと思うので、自分のしたいように汁!
>>601 お前本当に文庫の方が手に取りやすいって思ってる?
603 :
字書き:2007/07/03(火) 15:07:16 ID:bgjxF1Xu0
文庫も新書も手に取らないからどっちでも一緒
604 :
字書き:2007/07/03(火) 15:14:36 ID:oqcNWoUp0
自分もよほど気に入ったところじゃないと
文庫・新書は手に取らないからどちらでも一緒。
ちなみに文庫・新書だけのところは手にとらないから好きか嫌いかわからない。
605 :
字書き:2007/07/03(火) 15:25:49 ID:EIDew02Q0
ジャンルによるだろ。
男性向けジャンルなんか明らかに文庫・新書>>>(ジェリコの壁)>>>A5だよ
606 :
字書き:2007/07/03(火) 15:26:36 ID:qeQ+2oNP0
>>599 まずはジャンルを書くんだ。話はそれからだ。
創作だと文庫もそれなりの勢力あるけど、他のジャンルは分からんし
607 :
字:2007/07/03(火) 15:39:46 ID:qpEubw7S0
売れる売れないは別にして文庫派が増えるといいな、とは思ってる
ティアに行くと並んでるほんのほとんどが文庫のところがあった
ちょっと興味がわいたので手に取ってみたらクリーム書籍かな
めくりやすい紙を使ってたので読むのに違和感はなかった。
ただし創作なのに金かかってるなーとは思った。
あれじゃ確実に赤字頒布だろう
これまでは同人の小説ってA5が主流だったけど、
イベントに行くと、このところ全体的にだんだんと
新書や文庫が机の上に並んでいるのが増えてきた気がする。
色んな印刷所で新書や文庫を作れるようになってきたからかな。
男性向けはもう新書と文庫はあたりまえになってるし、
これからは女性向けでも新書や文庫は増えて行くんじゃないかな。
今のジャンルは昔からあるゲームでオフでやってる字書きさんは殆ど見掛けない
本があったとしても30ページ以下のA5コピー誌という感じ
自分は絵描きと兼業でA5のほのぼの個人誌を先日発行したばかり
だから小説をA5サイズにすると値札でぐらいでしか区別がつきにくくなるので
文庫か新書にしようかと思い立ってドツボにはまった
前ジャンル(そのゲームの最新作)では当初B6一段→B6二段→A5二段
とサイズやレイアウトが変わっていった
漫画は合同相手の都合でB5サイズばかりで発行していた
ちなみに今悩んでる作品はA5二段→120頁、新書二段→164頁、文庫→210頁
こんな感じのボリューム
アドバイスよろ
>>608 ティアなんて創作系は自己満足が多いからな。儲け考えずに赤字で売ってる人も多い。
二次同人の場合は装丁にこだわって値段が高いとボッタという印象しか受けないし。
装丁に凝った本より普通の装丁で読みやすいレイアウトで良心的な値段の方が
二次では受け入れやすいんじゃないかな。
見た目最低限、あとは中身第一って人の方が読み手には多いと思う。
>599
本文に使う予定の紙と、カバーを付けたいと思っているか
カバーなしにしたいと思っているかでアドバイスも変わるかと。
本文が書籍用紙でカバーを付けたいなら文庫かな。
カバーを付けるなら本の背厚は1cmは欲しいところ。
で、書籍用紙なら200Pで1cmくらいの背厚になるから。
カバー付けないのなら新書の方が良いかも。
新書はカバーなくても通るけど、文庫でカバーがないと
「カバー代のお金がなかったの?」と思われることも多そうだ。
脳板の小説スレも参考になると思うよー。
個人的には本をパッと開いてみて文が読みやすくて、
それで値段が妥当なら、新書でも文庫でもどちらでも良いよ。
>>612 本文は書籍用紙でカバーはつけたいと思ってる
印刷費のこともあるし過去ログや脳板も見てもう少し考えてみるよ
色々ありがとう
>>198 そりゃ所詮は暗黒期の看板作品だからな。
他のジャンプの有名作と比べれば
いろんな意味で程度がしれてるのはしょうがないだろ。
男のファンがいないってことはないだろうが
男受けするような感じじゃなかったな。
人間関係の距離感とかリズムみたいのが
少年漫画的な王道文法とは違っていた印象がある。
615 :
字書き:2007/07/05(木) 04:19:21 ID:y8xtUxSS0
ひめか乙
晒し乙
マルチ乙
もうアドレス覚えたから踏む気にもなれん
長編になるので章ごとにタイトルつけて目次に載せようとしたらどうにも微妙
・サザエ特売品を欲す
・カツオ風を呼び、ワカメ闇に嗤う
・ナミヘイかく語りき
・マスオ通勤電車に消ゆ
みたいにおかしな風になったww
章ごとのタイトルって難しいね
618 :
字書き:2007/07/05(木) 11:45:54 ID:BwIPNNrm0
章ごとにタイトル付けてもいいけど、目次は要らないんじゃないかと思う
どうせ頭から順番にしか読まない
自分も目次つくりたいと思ってるが違和感が拭えない…。
章タイトルの初めの字をつなげるとメッセージになる予定なんだけどなー。気づくかなー。
620 :
字書き:2007/07/05(木) 19:15:36 ID:27jYwwu20
621 :
字書き:2007/07/05(木) 19:30:16 ID:VFg/HlzH0
622 :
字書き:2007/07/05(木) 22:44:22 ID:QFklA3Bw0
リスだろ。
それにしても懐かしいなww
623 :
字書き:2007/07/06(金) 07:32:00 ID:8BZzeRS60
Mac使いのかたにお聞きしたいのですが、
入稿用に印刷する際、なんのソフト使ってらっしゃいますか?
AppleWorksは禁則処理が駄目すぎてどうしようかと。
いつもはなんとか句読点を調整して、行頭に回って行末が空白になるのを
回避していたのですが、長編になると厳しくなってきまして……。
624 :
字書き:2007/07/06(金) 10:22:34 ID:QIuchvjG0
>623
word
相方がwin使いなので揃えた
625 :
字書き:2007/07/06(金) 12:51:01 ID:EcPJfGzw0
>623
イラストレーターかインデザイン使ってる。
仕事で使ってたのもあるけど、文字組とかレイアウトに拘りすぎて、
ワープロソフトでは物足りなくなってしまったから。
でも、あんまり長編だと向かないかもしれないなー。
626 :
字書き:2007/07/06(金) 13:58:26 ID:l9MismWt0
>623
インデザイン。
プロユースのソフトだから機能面は申し分ないし、PDFかEPS書出しで
そのままデータ入稿出来るのが便利。
絵描きと兼業だから、アドビに慣れてるって理由で選んだけど満足してる。
イラレも昔使ってたけど、長編だったらインデザの方が楽だと思う。
ワードは使った事ないからわからないけど。
627 :
字書き:2007/07/07(土) 00:21:41 ID:ya+Pg0yF0
>>623 インデザかクォーク。
クォークの方が慣れてるし使いやすいと思うけど、同人はインデザ七割ぐらい。
ペーパーに毛が生えた程度の無料配布用小冊子ならイラストレータで組んじゃう。
本業はデザイナーなので、いつもやってることの延長線上にある感じ。
友人はワードで入稿してるんだけど、ホント凄いと思う。
ワープロソフト使いこなせる人ってすげー格好いい。
628 :
字書き:2007/07/07(土) 02:20:14 ID:Uzz9AN8nO
ずばり速筆になる方法が知りたい
五千字以下の短編を書き上げるのに三ヶ月要したとかザラにある…
週一で更新できる人いる?
週一で1年できる分くらいの量がある。が、終わっていないw
5000くらいだったら、頭の中で出だしとラストを決めてから
その間のプロットを固めておく。
それから書きなぐるとだいたい1時間ちょいかな。
長編はそれの繰り返し。違うのはだいたいの設定書を作ることくらい。
630 :
字書き:2007/07/07(土) 02:50:16 ID:34643p6m0
>629
名前入れ忘れた。すまぬ
631 :
字書き:2007/07/07(土) 05:19:49 ID:peK3a3qs0
めっちゃ速いわけではないけど、今は5000〜15000字くらいの文章を週3ペースで上げてる。
昔はわりと遅筆だった。
いつもは、大体の流れ(大まかなストーリーとキメ台詞みたいなもの)とオチを決めて、そのまま一気に書き上げてる。
速度を上げるには、とりあえず納得できなくても終わりまで一気に書き上げてしまう事だと思う。
後からの修正の方が客観的になれるし、ネタの勢いとか熱さもその方が良い気がする。
何より量が書けるし、実は質的にもそんなに変わらないんじゃないかとも思う。
同じ人間が考えるものだから、じっくり考えてもその場で考えても、そんなに大差ない気がする。
後から見て、あーここ駄目だな、と思うのも勉強になるし、やってる内に一気に書くのが普通になりますよ。
632 :
字書き:2007/07/07(土) 07:04:15 ID:t+JYNMUQ0
今早割りに向けての追い込み期なので、毎日5,000字ペースで書いてるよ。
ざくざくページ数が増えていくのが快感。
逆に5,000字ぐらいで起承転結つけるほうが自分には難しい。
633 :
字書き:2007/07/07(土) 07:24:20 ID:XhFXwrWY0
おお参考になる>速筆
途中で表現や展開などに詰まるとそこで止まってしまう
今もそういう理由で放置されたSSがいくつかあるw
とにかく書き殴り、一気に書く人は書くのに詰まったら
飛ばしたり箇条書きにしておいて後で修正したりするの?
それとも詰まるってことはもともとのネタやプロットの練り方が悪いのかな
634 :
字書き:2007/07/07(土) 10:59:03 ID:U5npHIfw0
速筆の人は、使う言葉や表現で止まったりはしないっていうことなのかなあ
自分、プロットは決まっててもそういうところでよくひっかかって悩む…
数をこなすしかないのかな
635 :
字書き:2007/07/07(土) 12:27:04 ID:R3QMoXi30
表現は、ある程度数をこなすのも重要な気がする。
私自身は、悩んだ時は後から差し替える気で適当に保留書きしてる。
ちょっと頭冷やして、推敲の段階になると、言葉がするっと出てきたりするので。
話の展開だと、後から差し替えるわけにもいかないから難しいけど、
筆が止まる時の特徴として、自分でも気づかずにプロットからはみ出している場合がある。
たとえば、
Aという二人の思い出のアイテムの逸話→二人が喧嘩をする→Aというアイテムを出す→仲直り
というようなプロットがあるとして(たとえなので変なのは大目にみてくれ)
喧嘩の描写が乗りすぎて、Aを出すのに不自然な状態に陥ってしまったりする。
屋内でなければいけないのに屋外に行ってしまったり、Aを出すきっかけを作りづらいほどに
険悪なムードになってしまったり。そこは、感情的になりすぎず理性で書くしかない。
考えればどこが邪魔なのか分かるから、邪魔な部分を削って組み立てていく。
でも、何にしても、とりあえずは話を完成させる事だと思う。
自分の好きな部分や書ける部分しか書かないのは、絵で言えば片目と鼻と口しか描かないようなもんだから、
いつまでたってもデッサン力(全体を書ききる力)がつかない。
理詰めでも、力づくでも、何でもいいから広げた風呂敷を畳む力を身につけないと、
いつまでもその悩みはつきまとうと思う。
なんか長くなっちゃってすいません。
質問者じゃないけど参考になるわ
といっても書けるかどうかは別の話なんだけどw
637 :
字:2007/07/07(土) 13:17:44 ID:FWNExRQy0
一週間に3000〜5000字程度を少なくても一作書いてる。
設定やネタを考えてなくても、とりあえず書き出せば3時間程度で終わる。
それが可能になったのはつい最近で、半年前から掌編を積極的に書くようになったからだ。
最初は一作書くのに一、ニ週間かかってた。(同時進行で他の話も書いていたけど)
掌編は書いてる最中にあまり試行錯誤しないほうがいいと思う。
それはそれとして
何も考えずに書く→評判いい 設定パーフェクト→スルー
よくある話さ。
638 :
628:2007/07/07(土) 19:03:06 ID:Uzz9AN8nO
レスありがとう!
すごい参考になるレスが多くて、本当に質問して良かった
レス読んでたら早速試したくなったので、夕飯食べたらパソコンに向かってみる(`・ω・´)
本当にありがとう!
すげー参考になる!
けど、掌編ガンガンの人にお聞きしたい。
題材がぜんぜん思い浮かばないんだけど、そういう時ってどうしてる?
お題見ても「喧嘩」だとしたら「喧嘩しねーし」とか思ってしまう
640 :
字書き:2007/07/07(土) 19:52:11 ID:v4sM+7Qh0
思い浮かばないときは無理して書かなくていいんじゃないかな。
ちなみに自分は「喧嘩しねーし」って思ったら
「自分ら喧嘩しねーし」って思ってるキャラの話を書いてしまうw
「しねーしの話」か!なるほど
そこで追記
なんか思いついても、
ものすごく安っぽいくだらないものに思えてしまう病にかかっている。
実際、安っぽくてくだらないから、話が続かないんだと思うけど
そこを面白くひんまげる方法を知りたいお
自分も半年とかかかってたので参考になった。
確かにプロットからはみ出たときがよく詰まるときだった。
思い出せない言葉で詰まったときは造語でその場をしのぐ→後で直し忘れて青くなるの繰り返しだけどw
>>639 喧嘩しねーし→じゃあその温和(?)な二人が喧嘩するのって
どんなのっぴきならない事情の時だろうと妄想。
そのうち脱線しまくって新たなネタが生まれるかもしれない……
あとは、題材がないときは吸収にいそしむ。本読んだり映画見たり。
食べないと出てこないもんだ。
643 :
字書き:2007/07/07(土) 21:06:18 ID:0Osc4Lwt0
>食べないと出てこないもんだ。
うんこww
644 :
字書き:2007/07/07(土) 21:22:47 ID:5PrggAE10
>>642 あー、確かに本や映画はいいね。単純に楽しいし、視界が開けたりもする。
ただ、悩んでるときって同ジャンル同カプの2次創作だけは敬遠してしまう。
無意識に真似たりしそうでさ…
645 :
じかき:2007/07/08(日) 11:15:07 ID:YHEXnu+Z0
>>644 それ分かる
>無意識に真似
自分は割りと影響を受けやすいたちなので、自分が書いている最中は
同ジャンル同カプ作品は勤めて読まないようにしている
646 :
字下記3:2007/07/08(日) 22:29:08 ID:pjiRni3O0
やっぱ、まずは書ききってみることか・・・・・・
最近遅筆に磨きがかかってきて(1時間に1行とか)頭抱えてたとこだったんだが、
俺も試しにやってみよう。
647 :
字書き:2007/07/09(月) 21:34:57 ID:4wL/Abbe0
話題をぶった切ります。
今日、好き作家の新刊を買ったんだけれど最初の2ページを読んで驚愕した。
文庫の2ページで、それだけで主人公の大まかな性格と置かれた立場がわかったんだよ。
無論くどくどと状況を書いてあるわけではなく、場面を描写しながらその中のこまごました描写で
主人公の生真面目そうな性格だとか、肩身の狭い生活だとかがかなり読み取れる。
そこで「お?」と続きが気になってどんどんページをめくってしまう。
すごいよなぁ、2ページだよ。2ページで読者を掴んで説明までしちゃうんだよ。
こんな話の書き出しを書けるようになりたいもんだよ……
なんな独り言みたいでごめん。
648 :
字書き:2007/07/09(月) 21:37:30 ID:bq9U03fu0
>647
そこまで言ったんなら題名を教えてほしい('з`)
気になって眠れないよ
649 :
字書き:2007/07/09(月) 22:46:13 ID:6Ck3DBFmO
650 :
647:2007/07/09(月) 23:23:15 ID:4wL/Abbe0
うわ、kwskきてた。浅田次郎先生の「憑神」。
自分にとっては神作家なんだけれど好みに合わなかったり
違うじゃん2ページでわかんねぇyo!と思ったらごめんよ。
でも自分はマックでジュースが溶けるまで気づかず読み続けた。
ちなみに時代物です。
651 :
字下記:2007/07/09(月) 23:38:03 ID:/xbCizKV0
>647
それ先日読んだ本だ
思い返すと確かにそんな気もしてくるからまた読んでくる
JIROはうまいお
読ませ方がうまい
653 :
字書き:2007/07/09(月) 23:53:49 ID:S0LdkUb+0
>>647 自分も浅田次郎好きだよ。興味わいたから買ってくる。
普段どんな作家読んでるとかはスレチ?
自分は亡くなったけど藤原伊織が好きだ。とにかく文体が好き。
あとは、平岩弓枝、佐藤愛子、重松清、司馬遼太郎…見事に娯楽小説ばかりだw
吉田篤弘、池谷剛一、三浦しをん、森見登美彦あたりかな。
吉田篤弘は一見特徴のない文体なのに読んだ直後に書くとうつるの何の。
浅田次郎と重松清はいろんな意味で「プロ」っぽい。
映画監督でもいるけど、どんなジャンルの頼まれ仕事でもやってのけるって感じ。
浅田次郎はCM見て泣いた「民子」だけ本を持ってるけど
確かにあれだけの短い字数で物語を作り上げていてぬげーと思っていた。
憑神も気になるな、読んでみるよ。
657 :
書き手:2007/07/10(火) 00:33:15 ID:hmzGCG3e0
>>655 同意。「作家」というより「職人」というか、ヒットメーカー?
一時期のコムロみたいなw
2人とも作品に当たり外れあるけど、ツボはまったときは涙腺直撃だ
涙止まらずに鼻水まで出て、ティッシュで目鼻押さえても追いつかず
涎まで出てきたことがある…
658 :
字書き:2007/07/10(火) 00:38:01 ID:1Ok8LYTi0
プリズンシリーズは特に危険だよな。
腹がよじれるほど笑った後にタオルが必要なほど泣けてくる。
一本の話の中にこれだけの要素を詰め込める人はそうはいないと思うよ。
659 :
字書き:2007/07/10(火) 02:24:37 ID:gm66pJV/0
重松清はもともとライターだからだと思うんだけど、人に伝わるように書くのがうまいなと感じる。
難しい言葉は使われてないし、比喩もわかりやすい。
って書くと平凡っぽいけど、うまいんだよなあ。はっとする表現が散らばってる。
文章を読ませるタイプと話を読ませるタイプがあると思うんだけど、
同人小説は前者が多い気がする。短編だととくに。
断片的な萌えを温めておくタイプが多いのかね。
オラもそう
ブワーーーーっと話が展開していくような小説を書けるようになりたいな
661 :
字書き:2007/07/10(火) 07:30:05 ID:RQgi/cWyO
字書きのくせに小説を殆ど読まない
一時期三国志や水滸伝など中国ものにハマってたので読み漁ったことが
あるけどそれも10年近く前のことでこの数年で読んだ小説は2冊
雑学系や資料っぽいものは読むの好きだし同人小説は活動ジャンル以外は読む
相方にそれで良いのかと言われるww
662 :
じかき:2007/07/10(火) 08:18:41 ID:0lAcgxOm0
泉鏡花。
あの色っぽい文章は永遠の憧れです。
663 :
字書き:2007/07/10(火) 11:04:37 ID:JHEYZTP20
浅田次郎と宮部みゆきは、簡潔な文章で読みやすい。
こんな文章書けたらいいなといつも思う。
しかし平岩弓枝の名をこのスレで見るとは思わなかった。
ハラシマでうがーってなったときは、
この人の短編読むとがっちがちに凝り固まった何かが柔らかくなった気になる。
664 :
字書き:2007/07/10(火) 11:24:04 ID:JHEYZTP20
665 :
字書き:2007/07/10(火) 13:26:17 ID:UxizUevx0
憧れるのは倉橋由美子だけど、本当に憧れるだけだな。
あれほどの知性と品とグロテスクと切なさと
相反するものがすべて同居するような文章を
一生に一度は書いてみたい。
あと久世光彦。
666 :
字書き:2007/07/10(火) 13:45:10 ID:TjgYh94E0
星新一のシンプルだけど飽きない物語には心底憧れる
何度読み返してもおもしろいって凄いよ
667 :
字書き:2007/07/10(火) 15:40:13 ID:9im/zBU20
江戸川乱歩には憧れる。
あの言い難い恐ろしさを書ききれるのは凄い。
668 :
字書き:2007/07/10(火) 17:11:54 ID:nhBXPcTu0
ラノベ味が平気だったら、
>>660には池上永一オススヌ
パワーあふれる人物が怒濤のようにかけずり回るのが見られるよ
沖縄舞台のモノが多いけど、ニュータイプで連載してた「シャングリ・ラ」が一押し
浅/田/次/郎と宮/城/谷/昌/光は
読んでてありえねえwwwと突っ込みたくなるほどの
キャラの美化っぷりとストーリーのべたべたっぷりがスゲえ
それでいて、百発百中でハートをぶち抜く
つーか、くるぞくるぞと覚悟してても泣かせてくれるのは本気で職人技だと思う
二次同人作家的には是非参考にすべき技だと思う
670 :
字書き:2007/07/10(火) 20:10:42 ID:hmzGCG3e0
キャラの美化なら藤原伊織もスゴイぞ。展開もベタだし。でも萌えるw
宮城谷はほとんど執念と化した主人公萌え!が最初から最後まで
貫かれてると思う。普通、オリジナルで作者がキャラに入れ込みすぎたら
失敗するのに、そうならないのがあの人のすごいところだ。
「夏姫春秋」とかは作者が主人公に萌えきれず失敗してるような気もするけど
憑神買ってきたよー。読むの楽しみ
>670
アレは、作者の愛が主人公(ヒロイン)じゃなく
終盤でヒロイン掻っ攫った男に注がれてる希ガスw
ヤツは他作品でも美味しい男だったw
>671に追記:あとヒロインの兄貴だな<作者の愛
序盤:兄貴
中盤:王様
終盤:真打w
に萌えつつ読むのがよろしいかとw
673 :
字書き:2007/07/10(火) 21:29:50 ID:O7Tb0vtNO
憧れる作家なら中山可穂かなー
BL(同性愛)書くのに何かヒントにならないかなと思って
読みはじめたらズブズブ……
こんな血肉を削りとるような恋愛を書いてみたいw
674 :
字書き:2007/07/10(火) 22:02:43 ID:eBFlNa8p0
豚ぎってごめん。
今545字の冒頭文思い切って削除した……。
立てといた男視点の話をその場の思いつきで女視点に変えて書いてたら
起承転結の承から書き進められなくなった。六時間くらいねばったけど駄目だった。
プロットって大事なんだなと思ったよ。
そして500字とはいえやっぱり削除するのってきついな。時間も無駄にしてしまった感じだし。
675 :
字書き:2007/07/10(火) 23:08:40 ID:2sxD1HZP0
無駄じゃないよ!
必ず実になってるはずだよ!
だって、削った方がいいって思ったんじゃないか!
私もよく削るよ。ざっくりとさっくりと。
ちょっと虚しいけど、それがきっといい方に転がると信じてる。
676 :
字書き:2007/07/10(火) 23:47:22 ID:1Ok8LYTi0
自分はそういう無駄文として切り取った部分をストックしておく癖がある。
後日そこから違う話が生まれることがある。
合体したり増えたり変形したりして、なかなかに面白いよ。
678 :
字書き:2007/07/11(水) 09:14:25 ID:EGZzc4jU0
ストック癖は俺もあるなあ。
679 :
字書き:2007/07/11(水) 11:46:27 ID:vdKYmjquO
ストックあるあるwwwww
ストックしたものを後に読み返すと「削って良かった」と思うものばかりだ
いつかリサイクルできれば良いんだけどね
関係無いけどこのスレで話だいになった速筆になる方法を実践したら二日で一話書けた
マジでありがとう
680 :
674:2007/07/11(水) 13:45:04 ID:XC44Dag90
>>675 ありがとう。精神的にきてたんで優しさが身に沁みるよ。
やっぱりストックしておく人結構いるんだね。私の場合削るのは大抵冒頭文だから、
ストックしておくと、どうしてもそれから書けるんじゃないかって気になっちゃう。だから削除してる。
>>679 マジですか! 実践してみよう。
自分もストック癖ある。
この話にこの3行は不要だけど光るものがある!いつか別の話に…
とか思い込んでたった3行でも保存してる。
ごっそり削ったものは幻の別展開としてたまに自分ひとりで楽しんでいる。
結局どっちも使わないw
>>681 自分は完成品とは別で途中で分岐した話をどんどん書き進めてどこにも使わないことがある。
例えば、受けが襲われそうになったところを攻めが助けるという展開の話で、
襲われるシーンから全く別の話に分岐させてそのまま陵辱されまくりな受けの話を
何ページも書いて一人ニヤニヤしている。
自分きめぇw
>682
いいなあ、そういうことができるの。
ノベルゲームとか作れそうだね。分岐ごとに違うことがいっぱい考えられるのって。
チラ裏。
下書きが終わるとノベルチェッカー様に判定していただく。
お褒めの言葉をいただく。
しかしなんでいつも「〜って言葉が印象的でした!」って受けの喘ぎ声を抜粋してくださるのでしょうか。
軽く羞恥プレイ気分。
チラ裏に絡んでごめん。
>>684 自分もいっつも「なんでそこ?」という台詞を印象的だと言われる。
「鼻垂れてるぞ」とか。
一人で少し笑ってから、更新しているw
>>682 初めて分岐せざるを得ないあらすじになってしまいました。
2つの結末を思いついて決めかねています。
合作なので相手の意見も聞きますが、まず自分の気持ちがはっきりしないと
話し合いにもならない気がする。
>>682さんはどちらの話を本筋に決めますか?
決めてのようなものがあれば、教えてもらえませんか。
>682
自分は受けに攻めがふたりいてっていう話を書いたときに
ラストを攻め1×受けにするか、攻め2×受けにするか決められなくて。
結局、ラストだけ別々にページを作って
好きな方を読める方式にしたことがある。
687 :
字書き:2007/07/13(金) 00:56:09 ID:u5tRqsqK0
このスレにはBLを書く人しかいないのか。
それとも書かない人が喋らないだけなのか。
たまにスレ伸びてると思ったらそんな話題ばっかだな。
ほっとけほっとけ
またそれはそれで「私は違う!」しか呼ばない
689 :
字書き:2007/07/13(金) 01:08:50 ID:Ffy5IrlV0
バリエーション違いは書くの楽しいよね。
自分はNL書きだけど、「ひとりお題」のノリで遊びで書いたりする。
最初のシチュエーションは同じで、相手役と展開を変えて書いていくんだけど、
相手が変わるとさして悩むことなく自然と展開も違ってくるから面白い。
690 :
字書き:2007/07/13(金) 03:21:38 ID:31pkgwCm0
>687
同人界の割合がBL>NLで、この板・スレでも同じだと思うので
自分はNLものだけれど、時々男女を受け攻めと言い換えて書き込むことがあるよ。
ジャンルスレなんかは完全BL>>>NLなんで特に。
レスが増えてると思ったら露骨にBL批判か
BL批判がやりたければ専用スレでやればいいのに
つか
>>687はどこを見てそんな話題ばっかだと思ったのか素直に疑問だ。
ここ30レスばかり見てみても明らかにBLとわかるようなレスは3レスくらいだぞ。
それともたまたま上の書き込みの受けや攻めという言葉に過剰反応したのか。
それぐらいBL耐性がなくて吐き捨てて罵倒するくらいならこんな板にこなければいいのにな。
BLの話題が目に付くのが我慢ならないならそういう話題が人の口に登ると予測される
同人板なんぞに来なくとも小説書きのスレなんかたくさんあるぞ
受けとか攻めってBL用語だったんだ。知らなかった。
普通に男女カプの話題でも関係性を説明するのにその言葉使ってたわ。
簡潔単純で使いやすいから。
694 :
zikaki:2007/07/13(金) 09:30:37 ID:wgfHw7tU0
女が攻で男が受なNL者の私が通りますね
>>693 男女カプ者だけどやっぱり普通に受け攻め使う。
同人板は「受けも攻めも両方男」の人も「受けも攻めも両方女」の人も混在してるから、
前提説明する手間がはぶけてわかりやすいし。
696 :
字:2007/07/13(金) 10:08:37 ID:8/k/MJFU0
自分は同性愛云々はどうでもいいけど、全年齢板だということを忘れてるレスが気になる。
「受け」「攻め」の話をしてると境目を超えてしまうことがあるし、それだけ気をつけて欲しい。
697 :
字書き:2007/07/13(金) 10:14:29 ID:bvlLbVp80
一人称の場合、どこで主人公の容姿を描写したらいいのか悩む
698 :
字書き:2007/07/13(金) 11:31:24 ID:eMyXLqhM0
相手に台詞で言わせちゃったりする。
君は格好いいのに、髪の毛ぼさぼさで……みたいな感じで
699 :
字書き:2007/07/13(金) 12:47:30 ID:OmrLbOgD0
「僕は中肉中背、髪は栗色、最近ニキビが気になる普通の男子高校生さ☆」
700 :
字書き:2007/07/13(金) 12:57:23 ID:vd0htl7g0
その場合どこに「普通」をおくかが読み手に左右されるな
ニキビか。最近はスポーツ選手でも眉を整えている人が多いよな
特に十代は。時代の流れを感じるよ。
そりゃニキビを気にして手入れを必死にする男子高校生が増えわ。
702 :
字書き:2007/07/13(金) 14:02:28 ID:9gIZznRS0
>>697 悩むなら
つ【鏡・ショーウインドー・水溜り】
鏡に写った自分を描写して、
『顔は悪くないんじゃないかと思う』とか『母親譲りのこの青い眼が嫌いだ』みたいな感想をつける。
ありがちな方法だけど確実。
>>699 「強いて違うところをあげるとすれば男に興味があるってことかナー」
704 :
字書き:2007/07/14(土) 00:13:11 ID:Jf4lJv4n0
アッー!
またぁ?
しかし、韓国に漫画や同人が入って10年くらいにはなるハズなのに
今だにパクり臭いのは何故なんだぜ?
名前欄→韓国同人#韓国同人 こんなでいいの頭。
ブログに書かれている合同相手とかいう妓明日サークルが
確かに実在していて活動しているのかどうか
ジャンル者じゃないから白かどうか判断付かないや
>確かに私は日本人ではありません。
>だけど日本のマンガが好きで自然な流れで日本での活動をするようになって、
>言葉やいろんなハンデを抱えながら自分なりに頑張ってきたつもりです。
>同人活動をしているのは他のみんなと同じ理由で、
>好きなものを好きなように描きたいからです。
>拙い日本語やマンガの内容で非難されるのは構いません。
>というか仕方のないことです。しかし、
>ただ国籍が日本じゃないからといって何か言われたりするのは、傷つきます。
別に韓国人だから叩かれてるわけじゃないんだが、
これだと何かトラブルあっても全部国籍差別にされそうだな
日給一億円だったらやろっかなwww
>>397 ぶっちゃけ俺は確かにユカタンのマイミクだよ。日記も見てる。
>>397が晒されたとき、彼女自身の日記で言いたいことがあるなら直接言えと書いてた。
マイミクのみしか見れない日記のはずが、晒されたのが気持ち悪かったんだそうだ。
だから彼女の言う「抗議を受け付ける」ってのは、マイミクからのことだろ。
事の詳細は全く聞いてないから
>>397の言ってること辺りなんかには言及しないが
こういう流れは俺はどうかと思うがな。
ついでに言わせてもらうと
>>397、お前「漏れ」とか言ってる辺り腐女子だろ。
私怨か?
>113
「憎しみで人が殺せたら!!」ってやつだな。
久しぶりに覗きました。
私も埋めます
少し前に出てた好きな作家の話題、もっと聞きたいな。
本好きだからいろんな作家の小説読みたいし、書籍関連の板では出てこないような
オタ向けwの話が知りたい。
ジロタンや重i松i清は私も好きでよく読む。あとは恩i田i陸のタイトルの付け方は
どれも響きが綺麗で憧れる。あんな感じのタイトル付けてみたい。
713 :
字書き:2007/07/15(日) 12:01:28 ID:yG1yT4l60
>711
これ以上延々と続けられるといい加減スレ違いなんで他所でやって
じゃあ別の話題
一作品の最長文字数やページ数はどれぐらい?
自分は6万5千字ぐらいでA5二段64ページが最長だった
今書いてるのは5万字で起承転結の記だから書き終えた時が楽しみ
715 :
字書き:2007/07/15(日) 16:39:45 ID:p+/W81QM0
>>714 その程度なら話題振るのやめとけばいいのに……
自分は一冊の本ならA5 2段で180Pが最長。
シリーズ物ならもっと長いのはいくらでもあるが。
一冊でもっと分厚い本を出してる人がここには山ほどいるので
この程度では何も言えない。
所詮商業仕様に組み替えたら
ノベルズでも薄い本にしかならないのは良くわかってるし。
716 :
字書き:2007/07/15(日) 16:46:09 ID:jK1X8Kkz0
散々ループな話だが、長けりゃいいってもんじゃないしな。
717 :
714:2007/07/15(日) 16:47:10 ID:uitEB3tdO
>>715 ごめん文字数程度のつまらない話題しか振れなくて
でも答えてくれてありがとう
718 :
字書き:2007/07/15(日) 16:51:49 ID:e+5xdCpgO
長ければ良いってもんでもないしな
714は64ページで最長で凄いと思っていて715は180ページでもたいした
ことないと思ってるんでしょ
719 :
字書き:2007/07/15(日) 16:59:41 ID:WHGVyFDZ0
やっぱどれだけ捌けるかだよなあ
そればっかりはジャンルによるとしか…
あ、でも一次なら関係ないか
721 :
字書き:2007/07/15(日) 17:31:29 ID:E9qWY4qB0
ジャンルによるよねそんなの…
小説サークルでも大半は薄い本しか出さない自ジャンルは60P程度でも十分厚い部類
書き下ろしで80P超える本はほとんど見たこと無い
同人ページの絵みました。先生の複雑な気持ちが素直に表現されて
大変素晴らしい奇作ですね。ほんとおにありがとうございました。
次回はセーラームーンをお願いします。
商業作家でも短編は面白いけど長編になるとだらだらして面白くない人や、
長編でもぐいぐい引き込まれて分厚い上下巻を徹夜で一気読みしたくなるけど
短編はなんか消化不足で物足りない人がいるからなあ。
やっぱり面白いかどうかだよね。
724 :
字書き:2007/07/15(日) 20:44:38 ID:2dxf7YqH0
どうしても、短編向き・長編向きが、ネタにも話の構成の仕方にもあるし、
人によって得意なことも違うから、どっちがいいってことはないよ。
自分の物語が一番映える方法を選べばいい。
725 :
字書き:2007/07/15(日) 21:43:31 ID:hHQ8Vp+WO
小説においては文字量がステータスになるという風潮が少なからずあるのは、
他のものに比べて一見による判断材料が圧倒的に少ないからかな
一番重要な内容の良し悪しはパラ見じゃ判断しにくいし
残業時間数の多さを自慢するオッサンじゃあるまいし
うまいこと言うね。
みんなもっと素直に自慢すればいいのに
728 :
字:2007/07/16(月) 00:38:55 ID:RK3ENKYP0
じゃあ流れ読まずに好きな作家、
自分はNL、BLどころか、恋愛描写を一切書いたことがない。
能力系バトルとかを主に書いているんだけど、
自分の知っている範囲では戦闘、格闘シーンが一番参考になる
→神坂一
体の動きや格闘シーンの描写で、皆さんお勧めの作家さんはいませんか?
729 :
字書き:2007/07/16(月) 00:59:52 ID:OznJpF7MO
個人的に秋山瑞人とか好きだな。
昔は勢いで話を書けたけど、今は一話完結させるのに数倍時間がかかる。
構成とか話の流れとかを細かく考えすぎて筆が止まる感じ。
年くって萌えと集中力が衰えたのかなあ…プロットだけ完璧に作れても意味がないよoTL
730 :
字:2007/07/16(月) 01:19:38 ID:ZCazNXng0
考えてるとなにも書けないよね。どこかで割り切らないと。
自分も設定作るのが好きな人間だから、ひたすら設定だけつくってしまう。
ずっと悩んでるタイトルが決まったら、その勢いで書き始めよう。
でも主人公をパターンA(初期設定)にするか、パターンB(キャラを書きやすく変更。
だが、設定に多少の無理が出る)にするかで答えが出てないんだよなぁ。
面白がって何でも外で話する事
癖ついているといつかボロ出すと思うよ
患者の噂を流して取り返しのつかない事を
起したりしそう
ここで溜め入れた方が山場盛り上がるなあとか、
伏線に伏線絡めてこーなってあーなって謎が解けたらすげえカタルシスをもたらすぜ!とか、
あれこれ考えるようになったらどんどこ遅筆になった。
あまりにも遅筆過ぎて、Web連載しながらたまに、
読んでる人もう前の伏線忘れてんじゃね?と思うことがあるw
733 :
字書き:2007/07/16(月) 06:20:27 ID:eUelXqwXO
今書きたいネタが山ほどあるのに、仕事が急がし過ぎて全く書けない。
書きかけのネタや、いつか書こうと温めたネタが多すぎて、
今どれから手を付けたらいいのかさっぱり分からない状態…orz
しかもネタを思い付いた時、適当に紙にメモしたり、
携帯のメールに保存したり、どれもバラバラだから、
自己管理の無さが嫌になる。
734 :
字書き:2007/07/16(月) 08:32:23 ID:gmaXb9kg0
プロットを立てた時点で呆れるほど長いのに
エピソードを足したり伏線を足したりしているうちにどんどん長くなっていくよ
長ければいいってもんじゃないのにな……
735 :
字書き:2007/07/16(月) 09:35:41 ID:OznJpF7MO
あるあるw
プロット作りおわってから見直すと、自分どんだけ壮大な大長編書く気なのかとツッコみたくなる。
それを書ききれないのは、要は自分に広げた風呂敷を畳む実力がないって事なんだろうなあ…。
736 :
字書き:2007/07/16(月) 13:36:18 ID:9t1ZMY8U0
すっごい基本的なとこで申し訳ないんだが
いまだに描写の視点を定めることができない
というか自分で読み直しても三人称が一人称に見えたりする
書いてる最中の自分は文章のリズムみたいなのを気にして書いてるつもりなんだけど
ここではこっちの気持ちを、そこではそっちの気持ちを〜みたいなのがあるから
あとで読み直すとリズムなんかよりぐらぐらっぷりが気になって仕方がなくなる
いっそ完全に切り離して別々視点を盛り込むのも手かと思うんだけど
それだとぶつぶつこまぎれな描写しかできない
視点を定めた描写をする為の修行をしたいんだがなにか手はないものだろうか
あと最近書きはじめたジャンルが専門用語とか知識が色々いるんだが
ど素人なせいで単語の間違いを指摘してもらったりで精神力の消費が前より激しい
嬉しいし楽しいけど好きなジャンルなのに話を書くのがすごく大変なのがorz
調べられるレベルの知識ならいいんだが
実際に体験した人しかわからない流れとか仕組みがあって
それに関しては他の人の二次を参考に想像ぐらいしかできないのも困る
学生時代に戻りてえ
737 :
字書き:2007/07/16(月) 13:57:44 ID:LPIAmIW30
三人称背後霊視点を一度試してみれば?
それからあれもこれも書こうとせずに、これは書けないと割り切るのも大切。
A視点で書いた場合にはBの内心は仕草でしか読み取れない。
Aの行動と動機は説明できるけれど、それがどう受け止められるかはわからない。
この縛りがきっちり出来ていれば視点が揺らぐという印象は少なくなる。
プロだとA視点で書いてるはずなのにいきなりBの気持ちが入るのもなくはないけどね。
>>733 わかるわかる
しかし2ch見る時間はあるから、
ヒットポイントよりマジックポイントにダメージ食らってるんだよね
空気読めずに自分語りする奴ほど絵は下手だよな。練習板の智羅描いた奴とか。
ここはエスパーがたくさんいるインターネットですね
741 :
じかき:2007/07/17(火) 04:42:35 ID:FXlyrfk00
>>736 近い文章内で、複数の人物の視点を切り替えるのはプロでも難しい。
日本語の作法が、複数視点同時進行に向いていないんだ。
出来ないことはないけど、書き手がよほど慣れていないと読者に混乱を招く。
>>737の進言通り、三人称固定視点で練習していくしかないと思うよ。
742 :
字書き:2007/07/17(火) 08:46:36 ID:5hb3s/FV0
>741に同意
章立てが別になっているならともかく
ずっとA視点で追ってきているのに突然B視点が混じっていると、
あれ?と話自体に覚めることがある
特にBがAにとって何を考えているのか分からないようなキャラだと
舞台裏を見せられたようで嫌
自分自身が字書きだから余計に気になるのかもしれないが
743 :
じかき:2007/07/17(火) 08:56:41 ID:cbIzK2lm0
それを言うと絵句似顔理の聖なる庭(要和訳)はすごい
三人称で視点がころころ変わるのに、読んでいて全く違和感がない
真似しようと思ってできる事じゃないので、参考にはならないかも知れないけど
いっぺん読んでみるといいよ。
744 :
字書き:2007/07/17(火) 09:47:40 ID:RluwArLm0
エクニカオリが好きな女って、なんか痛い人多いよな
はじめから「三人称神視点(作者の視点)」で書いてるなら
視点がころころ変わっても別に違和感ないと思う
745 :
じかき:2007/07/17(火) 10:22:37 ID:FXlyrfk00
作者視点なら問題ないね。
作者が文中で解説者になるわけだから。
有名どころでは、池波正太郎か。
ただ、これも諸刃の剣。
良かれ悪かれ作者の価値観が前面に出る手法だから、
作者本人の見識や魅力が作品に直接影響してしまう。
作品の感想が「面白かった嫌いだった」ではなく
「作者が好きだ嫌いだ」になりかねない。
翻訳ものなら複数視点が多い。
これも、翻訳者によってはグダグダになっている。
一人称より難しいよ。複数視点混在は。
746 :
字下記:2007/07/17(火) 10:35:15 ID:yqPA1NoE0
一人称も書けないな…
登場人物の視点でなんて難しすぎる
誰の目線にするか選ぶのも難しいし…
三人称だったら、自分の目で見てるものと考えて
なんとか書いていけるけど
結局、ネ申視点でしか書けない自分がいる
747 :
字書き:2007/07/17(火) 14:42:02 ID:5oSHQmW40
○○(名前)視点なら他の人達の仕草には「〜ように」「どこか〜」「〜だろう」と
入れて、書き上がったら○○(名前)を「私」(男だったら俺)に脳内変換して
読み返してる。で、違和感が無かったらおk、と。
748 :
字書き:2007/07/17(火) 14:47:52 ID:IB7T4OdL0
なんか一人称的三人称になってる。
しかも登場人物の心情複数ごりごりつっこむからカオスw
もう地の文に「私・俺」っていう単語がなければいいやと。
「自分・己」は可。変な俺様ルール。
749 :
字書き:2007/07/17(火) 14:53:58 ID:BYdXE9rW0
>>736 AB両方の視点を見せたいなら多少面倒だけど、
A視点で話をすべて完結させた後に同じ話をB視点でも書いてみたらどうだろう
一人称でも三人称でも同じ場面のAとBの視点を混在せずに書けると思う
三人称で視点がころころ変わると言うと
阿賀サ・栗スティを思い出すな
群像劇系の作品だと
誰が犯人が不安に駆られる女性A視点
ヤツが犯人に違いない、殺られるならこっちが先に…な男性B視点
具体的に誰かはわからない、もしかして犯人?視点
と立て続けに出てきたりするよね
三人称ものでうまい人が書くと視点が変わってもあまり違和感感じないよな。
何が違うんだろう
752 :
字書き:2007/07/17(火) 19:45:21 ID:K4KF4Jcz0
逆に下手な文章で視点がころころ変わると、今一体誰の視点なのかが分からなくなる。
別の人物の視点だと勘違いして読み進めると、途中で違うと気づいて少し前から読み直すことになったり。
作者のひとりよがりにならずに、違和感なく切り替えを行わせる技術を、上手い人は持ってるんだろう。
753 :
じかき:2007/07/17(火) 20:18:20 ID:xU00fM+Y0
複数視点がうまい人は主語のセンスが抜群。
切り替え時にのみ「太郎は」という助詞を使って、
他の場面では避けているとか、
「太郎はそう感じていた。一方、花子は違っていた」とか、
読み手の意識をスライドさせる技術が高いんだな。
>>750 アガサ女史のあれは、
複数視点で生じる読み手の不安感を巧みに利用した演出だよね。
さすがはトリックの女王。技術が違う。
>>171 >「俺様のフェロモンでこんなに本気汁出して可愛いじゃねーか」
フェロモンで頭おかしくなったんじゃねーの
一人称視点で「私・僕・俺は〜」って書くのが
すごく恥ずかしいんですけど、やっぱ慣れですか
慣れというか…一人称視点の話の場合は「視点の主本人が語り手」って形式だからなー。
言い方悪いけど一種のなりきり的な書き方になるから、一人称自体を「書くのが恥ずかしい」って
意識があるくらいならなりきり度が足りないというか、文章全体がぎこちなくなってないかなあ。
757 :
字書:2007/07/17(火) 22:52:19 ID:gSTkWBbtO
キャラなりきりの語りみたいな感覚だから恥ずかしいのかな?
自分は脳内物語を他人にも読めるよう翻訳してくつもりで、私が・オレが〜と書いてった
だけどエセ翻訳調の奇妙な文体になったから、素人にはおすすめしないw
>60
その仕事自体何も今年に入って全部一気にやったってわけでもあるめえ
エロゲの製作時期と発表時期のタイミングはよくわからんが
流石に2本同時となると
どっちか去年からコツコツやっていたんじゃないか?
それに魔女アラの塗りは全部F&Cがやるから
QkanQの仕事は線画を描くだけだしな
まあギアスオンリーを欠席した理由はどうでもいいんだが
759 :
字書き:2007/07/18(水) 00:22:55 ID:2xsiU14O0
どう書いても「自分は自分は自分は」って
自己主張の強い印象を与えちゃうんだよね。
一人称って簡単そうに見えて、すっごく制約が多いから
「一人称じゃなきゃ、この作品は成り立たない」ってやつ以外、
避けておいた方が無難だと個人的には思ってる。
ありがとう
一応、脳内まんまではなく
私は「恥ずかしいんですけど〜」と書き込んだ。
すると
>>756と
>>757がレスをくれた。
それを読んで、納得することもあったが、やはり多少の恥ずかしさは消えない。
もっとなりきらねば、と肝に銘じた。
くらいにはしているんだけど、やっぱりなりきり度かな…。
一人称はポエムみたいな「語り」には向いている(書きやすい)と思うけど
それでストーリーを紡ごうとしたら>759が書いているように制約が多い。
客観に逃げることができないから、難易度上がるよ。
それ以前に「恥ずかしい」と感じるなら止めた方が無難。
762 :
字書き:2007/07/18(水) 02:07:44 ID:hwdH96/T0
>>760 一人称はなりきって書こうと思うと恥ずかしいし、キャラが理解出来なくて書けない部分も多いよ
キャラになるのではなく脳内にキャラを一人置いてみて、
その思考を漫画なんかのモノローグを読み取るようにする方が書き易いんじゃないかな
キャラクターの悩みが思い切って表面に出せるから、恋愛小説、青春小説を書きたい時には扱い易い
763 :
字書き:2007/07/18(水) 02:51:27 ID:n/2x9PF70
自分は逆に一人称の文章しか書けない。
描写するのは、Aの行動の動機と、Aから見たBの動作とか表情とか。
そこから、Bの心情を読み取ってほしい。
キャラの心情をそのまま言葉にするのが苦手だ。どうしても安っぽくなっちゃう。
だから神視点も苦手なんだと思う。どうしたら安っぽくならずに、心情を言葉で表せるんだろう。
764 :
字書き:2007/07/18(水) 02:56:37 ID:DANqd+ivO
>>763 自分とまったく同じ意見でビクーリしたw
一人称の話に慣れてきたら三人称の話が全然書けなくなったよorz
一人称でも三人称でも書くのにつまるってのは、キャラのプロフィールを
半端にしているからじゃないかって思うよ。
わたしは以前、ストーリーを思いついてプロットが完成したら、キャラを
「だいたい、こんな性格でいいかな」と半端に決めて小説を書き出して
行き詰ることがあって、
でも、めんどうくさくても作品に出すキャラクター全員のプロフィールを
細かく、ひとりノート二ページ前後くらい書き出して、そのプロフィールを
何度も読み返してから作品書きにとりかかったらスムーズにいった。
一人称で書くときは動かせるキャラクターを客観的に見れるようになるし、
三人称では、各々のキャラクターをこれまた冷静に動かせる。
プロフィールは、生年月日や星座、好きな食べ物、好きな異性のタイプから
苦手なもの、幼少時代によくした遊びや癖など、思いついたことはなんでも
書いた。
小説ってストーリーあってこそが当たり前だけど、しっかりしたプロットと
そのプロットを動かす魅力的なキャラクターのふたつが無いと、味気ない
ものになるし、書くのに詰まるのって、たいがいどちらか一方を練り不足
なんだと今までの経験で知った。
誰かの参考になればいいです。
766 :
字書き:2007/07/18(水) 05:36:43 ID:2xsiU14O0
>>763 どんな人称でも、心情を説明しないとならないわけじゃないからw
暈したいなら、三人称でも含みを持たせて暈しておけばいいだけだよ。
一人称が難しいってのは、作品の向き不向きの話であって。
読み手にネタバレ提供必須の伏線多発のプロットだと
一人称は難易度が高いというだけね。
同じ時間軸で、違う場所で事件が平行進行する作品にも向いていない。
主人公が知らないことは書けないから、読み手に情報を与えられない。
それを逆手に取ってるのが、ホームズ系のミステリ。
主人公視点の誤解や推理を、読み手への叙述トリックとして利用している。
「名探偵、全員集めてさてと言い」というテンプレが許容されているジャンルなので、
最後に読み手に対して「実はこうでした」と、解決を長々説明することが許されている。
ただ、普通の話だと難しいんだな。
「その時主人公は、水が零れていることに気付かなかった。その件が事件に影響していく」
こういう状況を入れたい時は一人称は難しい。三人称が向いている。
流れを見てて自分が書いた一人称掌編を読み返してみたんだけど
文中で一度も一人称代名詞(僕、私、俺)使ってない事に気づいた。
ずっと独白と周囲へのツッコミで話が進行してるよ……
でもなんでか評判は良いんだよなこれ
768 :
字書き:2007/07/18(水) 08:25:11 ID:B5Pc84Uo0
本当は一人称の方が得意、というか書き易いんだけど
今二次やってる最萌えキャラの第一人称が「ワシ」だから
難易度が高くなってしまっている。というか果てしなく無理。
――ワシは頷きながらそう言った。 とか
ワシは諸手を挙げて賛成したのだ…… とか、どこの日本昔話かorz
>767 の掌編をぜひ参考にしてみたいよ。
769 :
字書き:2007/07/18(水) 10:03:40 ID:O8B9If/y0
最近「複数のキャラの一人称で話が進む」
(場面ごとに別のキャラの一人称で話が進む)
という小説(商業)を読んだけど、面白かったし勉強にもなった。
各キャラの視点では分からないのが、逆に伏線になってる感じ。
自分と同性キャラの一人称はまだいいんだけど、
異性キャラの一人称は妙に恥ずかしいというか、
書いてて何故か笑いがこみあげてきてしまう。
あと読む分にはまったく気にならないんだけど、
説明的な地の文を一人称で書いていると、
「お前誰に説明してるのさ」と、どうも突っ込みをいれたくなってしまってダメだw
771 :
字書き:2007/07/18(水) 19:57:05 ID:4ifldRjr0
>説明的な地の文を一人称で書いていると
ああ、わかる。
自分は一人称を書くときも、全文を完全主人公口調にするのではなく、
情景描写は多少客観的な文で、心情は主人公口調、とミックスしてるのだけど、
それでもそういう突っ込みを入れずにはいられない。
かといってずっと主人公の語り口調でやると
新/井/素/子の真似みたくなるし。
772 :
字書き:2007/07/18(水) 21:17:55 ID:B5Pc84Uo0
一人称で書いてるはずなのにね、推敲してる時
神目線が入ってたりすると…。
もう、本当に目ェ噛んで、鼻噛んで氏にたくなるorz
773 :
時書き:2007/07/18(水) 22:31:20 ID:aBFRlTdwO
携帯で書いてるんだが、どうしても地の文が少なくなる。
おかげでPCに転送したあと(普段PC使えないので携帯で書く→PCで修正ってことをしてる)に大幅に地の文を加筆しなきゃならなくなる。
なんでだろう。
他にもこういう人いる?
774 :
字書き:2007/07/18(水) 22:51:53 ID:oaUrAqn70
画面が小さいから地の文をずらずら書いてるとうざったく見えるからじゃない?
自分もサイト用の画面で地の文をずらずら書くとうざったいので、
サイト用の文章はオフ用の文章よりもセンテンスが短めになる。
775 :
字書き:2007/07/18(水) 23:11:53 ID:2nyyhoSj0
あるある。
携帯でぎっしり書いたつもりでも、
PCに送信してみたら「あれ?こんだけ?」ってなるw
776 :
字書き:2007/07/18(水) 23:53:54 ID:jQN4ddxAO
以前ヌゲー文章が上手いサイトを見付けて感動した。
そこは三人称の小説が多いんだけど、たまに一人称の小説があって、
それでも心理描写、情景描写がしっかりと描かれていた。
一人称で描かれている小説は、情景描写にキャラの心情を重ねて描かれていて、
重みのある美しい文章になっていて、情景が目に浮かぶようだった。
777 :
字書き:2007/07/19(木) 01:12:15 ID:3ClNchSu0
上手な人はどんな手法でも、何を書いても上手いね。
それを言っちゃあおしまいよ
書くのは「上手な人」じゃなく、自分なんだから
779 :
字:2007/07/19(木) 02:20:18 ID:2ih58B2UO
書き手の自己投影
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/doujin/1184116508/ こんなスレも立ってるけど、
作品に自己投影臭があるかどうか気を使ってる書き手は多いのかな
自分は今ゲームジャンルで、主人公の人格に公式設定が無いから
どうしても自分の好みの人格になってしまいがち
もちろんゲームの世界観や仲間キャラが語る主人公の印象から
かけ離れないように気をつけているつもりだけど
自己投影臭がにじみ出ていないかどうか自信は無い
一次か二次かにもよると思うけど、趣味だと割り切って
自己投影気にせず好きなように書いてる人も多い?
wikiの管理人さんてここをもう見ていないのかな?
>>776でページタイトル変更をお願いしたんだが
781 :
字書き:2007/07/19(木) 02:32:10 ID:rpnNwAuN0
自己投影とは違うかもしれないけど、なんというか
書きたいシーンとか、台詞とかがありきになってしまって
そこに至るまでの心理描写とか、心境の変化とか、
その辺が曖昧になったり、都合の良い展開になったりとかって事はある。
書いてる時は結構酔いしれて書いちゃってるから
推敲段階でも気付かないんだけど、だーいぶ時間がたってから
読み返すと、そういうのがすごく目につく、鼻につく。
あ〜薄っぺらいなぁ、人物描写。
あ〜、この一文が書きたかったんだろうなぁ、このシーンが(ryっていう風に。
多分、読み手にも伝わってると思う、そのペラペラ感。
782 :
字書き:2007/07/19(木) 12:35:14 ID:kHHMbrexO
キャラの性格を無意識的に自分のなかの性格パターン図に嵌め込んで書いてしまうことはよくあった
書いてるうちにだんだん原作のキャラとずれてきて、これあのキャラじゃねえ!と気づく
今はそういうことがないように、原作を繰り返し真面目に読んで
原作だけからキャラ像を把握するように心がけてる
昔書いた小説をいま読み返してみると
見た目チンピラ風・性格は気のいい兄ちゃん&憎めないアホ(マレに男前)なキャラが
見た目も性格も超さわやかなイケメンお兄さんに書かれていて意味がわからないw
自分からははるか遠い性格の人物より自分と共通点の多い人物を書くのに苦労する。
遠い性格は、その考えを理解できなかったとしても、「こういう考えの人なんだ」って
割り切ってきめ台詞のような心持で書けるけど
半端に近いと自分の考えとか性質を織り交ぜやすいから、
自己投影になってないかいつも凄く気を使いながら書くことになってしまう。
というかどうやら自分はキャラ解釈が下手なようで、
自分で見直してもおかしいなと思うことがよくある。
自然なキャラ解釈をしている人はあこがれる。
784 :
字書き:2007/07/20(金) 11:20:21 ID:dnu3WG8q0
キャラからは外れるけど、書き慣れてきた頃に陥りやすい自己投影。
・キャラの口や字の文を使って批判を入れてしまう
その1
○○は絶対に許せないと作者が思っている
→キャラがそう言う。地の文に滲み出る。
→作者が思い込んでいるので、別の側面からの見解がない。
もしくは、別のキャラが形だけ反論しても論破されるという形を取る。
その2
○○はこうあるべきだと作者が思っている
以下同文。
バランスの良い客観性がないと、押し付けられている感がすごい。
作者の主張に同調する読み手以外は、不快感を覚えることが多い。
コダワリが強くて真面目な人が陥りやすいと、ばっちゃんが言っていた。
自己主張したくなった時は細心の注意を払った方がよさそう。
池上の尊敬する作家様のTOPに飛鳥ぴょんがいるんだから
こぶいちを知らないわけないな
>>785乙
叩かれてるのは検索避け入れてないから?
>>784 それあなたは自己投影でやってるのかも知れないが、
「自分はそうは考えないけどこのキャラだったらこう考えるんじゃないか」
という考えてやってる場合もあるので、ただの個人的な自己主張とは言えない場合もある。
自分の書いた文に対する反省ならいいが、他人の文を
「思想を押し付けている・押し付けられてもその思想に同調できないから不快だ」と
批判的な目で見るのはどうなんだろう。
そういうこだわりを「自己投影」として徹底排除すべきってのもなんか違わないか?
そういうのが読んでて面白い作者の場合もあり、
それを「共感できたか」「共感できなかったか」を基準に短絡的に判断するのも危険だ。
そうすると最終的には全て個人の趣味の問題になってくる。
「自分が共感できないものは全て不快だから取り除くべき」っていう相手に押し付ける思考もまた
あなたの言うところの「自己投影」ではないんだろうか。
そういうのは「自己投影」とはちょっと違うと思うけれども。
まあどんなものを書くにあたっても客観性は大事だけどね。
あと、そのキャラが悪役だったり嫌な人間だったりした場合、
「そんな考えには同調できない」と読者に拒絶反応を起こさせるのも一種の手法だと思う。
悪役としてのキャラが際立つからね。
読み手が「このキャラこんなこと主張しない!自己投影!」って思っても、
作者は本当に大真面目に、このキャラはこういう主義主張を持っている、
って思って書いている場合もあるわけだし、
「そのキャラが本当にそういう考えを持つのか否か」
っていうのはもう、解釈改変スレとかの領域になる気がする。
790 :
字書き:2007/07/20(金) 16:34:41 ID:dnu3WG8q0
>>787 Aというキャラの特性として、Aの意見を述べさせるのはオケですよ。
それがないと、成り立たないじゃないですか。
作者の代弁者として、自分の意見を語らせると距離感が短いだけに
読み手の気持ちの模索や、客観性を失って危険だという話ですよ。
徹底排除なんて一言も書いてないので、そこんとこはよろしくね。
791 :
字書き:2007/07/20(金) 16:52:37 ID:420lOtK00
>790
つまり「小説で弁論大会開くのはどうよ」って意味でOK?
小説を、物語を展開させるツールではなくて
自分の主義主張を述べるツールにしちゃう作者がいるって事でしょ。
それなら「自分の意見についてこだわりが強く、視野が狭い」
作者の方が陥りやすい状態だと思う。
まあ、>790はそういう意味で書いたんだと思うけど。
田中芳樹になっちゃ興ざめだよね、って話に読んだ。
793 :
字書き:2007/07/20(金) 19:27:01 ID:JU9ruaCS0
確かに作者の意見文と化している二次は読みたくないな。例えばどう考えても物語に一切
関係ない上キャラにそんな設定もないのに、延々と「ピーマンがいかに嫌いか」とか主張
してるような話に出くわすとすごく萎える。
どんなに自分の解釈と違った意見でも、ちゃんと物語に関係してれば気にならない
>>790 例えば、
Aというキャラの特性として、Aの意見を述べさせるのと、
作者の代弁者として、自分の意見を語らせるのはどうやって見分けてるの?
作中や話に関係あるかないか?
話に全く関係ない、食べ物の好き嫌いやこんな女は許せないとかそういう妙なこだわりは
分かりやすいかも知れないが、物語に関係ある延長線上にある考えの場合、
結構判断に迷うところだよな。世界観やキャラ観を掘り下げる場合など、どうしても
突っ込んだ説明が必要になる。
そういうとろろの判断はやっぱり最終的にはどうしても好き嫌いに結びついてしまう気がする。
二次ではあまりそういうのを見たことがないのでよくわからないが、
一次では作者の思想にムカついて読み進めないこととかもあるしなw
とろろ申し訳ない
796 :
字書き:2007/07/20(金) 19:59:12 ID:FYB9MIeW0
吹いたがなとろろ…
どんなものであれ、書いている人間が覗く作品は引くね。
797 :
字:2007/07/20(金) 20:20:40 ID:ejE/he2r0
二次の場合、自分とは合わない解釈でも物語中で説得力のある説明や
経過が描かれてれば自己投影とは思わないし、納得もする
でもこの解釈は好みじゃない、とは思うけど
だから好き嫌いと、自己投影だと判断するのとは別物だな自分は
798 :
字書き:2007/07/20(金) 20:33:03 ID:GNTx79KB0
見分ける見分けないじゃなくって、そういう風に感じる、受け止められる文章に出会った経験は
皆、一度ならずあるんじゃないかなーって話だと思ったよ?
799 :
字書き:2007/07/20(金) 20:45:21 ID:W6hgA05S0
一次だと全然気にならないけど
虹の場合サイトの日記と小説がリンクしてるともにょることがある
日記に「春はなんだかダウナーになりますよね」とか書いてあって
しばらくしてアップされた虹小説のキャラが
「春はどうしてだか憂鬱になる。芽生えの季節だというのに…」
と独白してるのを見たときは、なんともいえない気分になった
>>798 いやそういうのは確かにあるにはあるけどさ、
「そういう風に感じる、受け止められる文章」という曖昧なラインなら、
それじゃ全て『読者の主観』が判断基準になるよな。
結局は気に入るか気に入らないかがボーダーラインなのかも知れん
「このキャラはこんなことは考えない。これは作者の自己投影」
って読者が思うことに対する答えは、極端な例を除いて
>>789な気がするな。
>>799 自分は一次でもそういうのは気になるかも
作者が自分語りを日常的にしてるような人で、その人の創作とは関わりのない
日常の楽屋裏を常に垂れ流しているような人だと自己投影だと感じるのかも知れないな。
例えば二次でエロ書いてそれに対するコメントで実体験ですとか書いてしまうような人とか。
802 :
字書き:2007/07/20(金) 21:21:08 ID:M7ttMNRz0
創作は何であっても 自分の中から現れるもの だから……
「自らの分身」を作り上げてしまうのも仕方ない話。
自分としては一次創作でそれならOKだけど(プロでもざらにいる)
二次創作だったら、あまりに臭いすぎるものはNGだな。
原作完全無視で分身小説書かれてもね。
自然な流れが描かれていればまだしも。
804 :
字書き:2007/07/20(金) 21:52:01 ID:GNTx79KB0
>800
判断基準は別になくってもいいんだ。試験じゃないんだから
自分が書いてしまいそうで怖い、気をつけようって思うだけだよ
多少偏ってても、読み手である自分と合えばたいした問題じゃないんだけど
「死んでしまえばいいのよ」って言われた日には泣くよなw
806 :
字書き:2007/07/21(土) 00:06:49 ID:XLLxeT6L0
>>802 プロの場合、基本的には商業作品として不特定多数の
他人が読むに耐えるレベルはクリアしてるだろうし
自己主張を取り入れることで、それがその作家の
個性や売りにもなるだろうからむしろ必要なことなんだろうけど
同人の場合は素人が一人で書いてるもんだから
ほんとにただの妄想垂れ流しになってたりするのが多いんだよな
趣味である同人だからこそ、そういうものもアリなんだけど
引く人が居るのも仕方ないかなーと思うよ
807 :
字書き:2007/07/21(土) 00:20:43 ID:2dVV7kI90
プロ=主張に共感できる、または共感できてしまう技術を持っている
素人=主張に共感できない、むしろ反感すら覚える
読み手の感覚に訴えるものだから難しいよね
時代なんかも関係しそうだし・・・
808 :
字書き:2007/07/21(土) 03:52:04 ID:mvq8eNow0
池波正太郎も典型だな。
小説内で礼儀を知らない若者を出して、主人公に辟易させる。
そこまではいいんだけど、地の文の作者視点でも
「こいつは礼儀を知らないのだ。まったく呆れたものだ」とやっちゃう人なんだw
売れてる割りには長いこと直木賞を取れなかったんだけど
こういう部分が原因じゃないかと思ってる。
「本当に近頃の若者は呆れたもんだ」と感じてる層は共感するんだけど、
私は駄目だ。作者に呆れて笑ってしまう。
素人が書く文は妄想垂れ流しの読むにたえない文章で
しかも共感できない反感を覚える文しかないでFAか
やはり共感できたか出来なかったかが最大のポイントで、
反感を覚えた文は全て自己投影キモッwで片付けられそうだね。
確かに自分が嫌いな作者やカプの場合だと全ての主張がキモくて反感しか覚えないかもしれないなー。
物語に関わりあるかどうかは関係なく。
811 :
字書き:2007/07/21(土) 07:40:22 ID:xIzdKFKR0
主張って必要なもの?いらなくね?
自分らしさと言うか、言いたいこととか思ってることってどうやっても滲み出てしまうから
できるだけ削っていくのがいいんじゃないかと思う
小説を書くことでストーリーを書きたいのか、それとも自分を表現したいのかの違いじゃない?
私を見て!な文章は好き嫌いがわかれて当然だと思うよ
812 :
字書き:2007/07/21(土) 07:43:33 ID:2abnpCWh0
たまに、オリジナルでやれよと思う二次小説を見る事があるよな
813 :
字書き:2007/07/21(土) 08:14:01 ID:d1+HF57H0
原作キャラにいかに韓国がアレをか主張させるだけのSSを思い出したw
814 :
字書き:2007/07/21(土) 10:50:36 ID:G2rbWCna0
昔は、小説にはテーマや主張がなければダメだと
大真面目に言われたりもした。
今でも一定以上の年齢にはそういう人が多い。
あと読み手にすれば、「書く」ことと同様に「書かない」ことでも
作者の主張や好みが分かったりするもんだよ。
あるいは、書かないんでなくて書けないと見られて、
作者の力量の限界と取られる可能性もある。
これはプロでもそう。
あとストーリーそのものが自己表現という見方も出来るし、
その辺はバランスというかキャラクターの設定にも寄ると思う。
原作できつい意見を言うキャラが、二次で何も言わないのは不自然だし。
815 :
字:2007/07/21(土) 11:12:07 ID:u3oBdcvg0
面白いか面白くないか。
それだけだ。
816 :
字書き:2007/07/21(土) 11:30:11 ID:Bz7fHflD0
至言だな
817 :
字:2007/07/21(土) 14:16:37 ID:KipwoduA0
面白くても虹で「実体験です☆」は無理w
他人へのダメ出しになると輝きすぎだお前ら
>>811 > 小説を書くことでストーリーを書きたいのか、それとも自分を表現したいのかの違いじゃない?
自分は一次創作書きだが、人物の心情を書きたいあまり、ストーリーが止まってしまう。
ストーリーを重視しようとすると作文みたいなにる orz
話の展開もキャラの魅力も、両方書けるようになりたい
820 :
じかき:2007/07/21(土) 21:51:46 ID:GxJQT8EMO
821 :
字書き:2007/07/22(日) 23:11:53 ID:ozUqjkAIO
二次だからこその主張もあると思う
私は自分で書き始める前は他の人たちの作品はキャラ解釈の合わないものが多くて
正直に言うと、このキャラはそうじゃねえだろ!こうだろが!
みたいな不満を解消するために書き始めた
そんなんだったから勢い余って過剰に書きすぎた部分もあったと思う
好きカプの2人と切っても切れない重要キャラが原作にいるんだが、
そいつが頑固通り越して頑迷で、しかも恐ろしく自己主張が強くて凄まじい。
そいつと好きカプの片割れと主張のぶつかり合いが、原作のテーマのひとつでもあるし、
あんまり避けて通りたくないんだけど、ぶっちゃけそいつの主張・価値観その他諸々
何から何まで肌に合わなくて、書いてて苛々して腹が立ってくるw
そのキャラ自身は好きでも嫌いでもないんだけど、主義主張がどうしても合わない。
心の中でこれっぽっちも賛同できない主張を、
いかにも正しいように書くのは、案外ストレスになるんだなぁと学んだよ。
823 :
字書き:2007/07/23(月) 03:28:14 ID:ig/gVU5m0
>>822 自分の価値観とは違うものを表現しなきゃいけないんだもんな。
しかも、人格破綻しないように主張を一貫させないといけないだろうし。
確かに難しそうだ。
そういった場合、どう書いたらいいんだろう?興味あるな
824 :
字書き:2007/07/23(月) 05:23:45 ID:2JCZWDjq0
自分なら面倒だから出さない。
○○が言ってたぞ。○○が何してた。と互いの会話に名前を出す程度でごまかす。
趣味なんだからあえてストレス抱え込む必要はないからね。
でも実際はやったほうが小説を書くためだけでなく良いことだと思う。
825 :
字書き:2007/07/23(月) 06:28:16 ID:yBM49OeI0
いろんな主張のキャラを書くのは勉強になるよね。
作品のバランスも良くなる。
ちょっと気になったのだが
自分は漫画を主体とした二次創作文しか書いたことないんだが
小説基盤でやってるとこも星の数ほどあるよな
漫画やアニメだとそこからの創作は完全に自分の形に委ねられるけど
小説の場合、原作での文体がある程度の制限になったりしないんだろうか?
例えば今人気の春日とかってキョソの一人語りみたいなもんじゃないか
あれの二次創作やる人たちってやっぱり基本はそのスタイルに則ってるんだろうか
原作は原作、って事で三人称で話書いたりもするのかな?
>>826 自ジャンルは春日ではないけど、ノベル系で原作一人称。
二次創作はざっと見た感じやっぱり一人称が多いし、
文体もなんとなく原作に近い人が多いけど、
色んなサイトからリンクされまくってる人気サイトは、三人称小説書いてたりする。
上手ければ読み手は案外文体までは気にしないみたい。
828 :
字書き:2007/07/23(月) 10:20:00 ID:w8WfmwDS0
原作のよさは原作で感じればいいわけで萌えには人称とか文体は
あまり関係ない。マンガだって原作の模写でやるわけじゃない。
ジャンルの傾向にもよるけど自分の絵で書いていく人だって
ちゃんと人気あるじゃん。
キャラの語り口とか口癖から大きく外れなければ結構自由度は
あるよ。台詞を模写する事はあっても文体を模倣することは
あまりない。
829 :
字書き:2007/07/23(月) 19:54:23 ID:h3a4hh0F0
世界観を大事にしたいから単語とか漢字とか原作に則ってる。
普段自分では開いちゃう単語も漢字で書いたりしてるよ。
でもちょっと中途半端で元々の自分の文体と混ざったような感じになってるな。
不自然とか読みにくいとか言われることもないから、
これからもこんな感じで行こうと思ってる。
原作っぽさがいいと褒められた時は正直ほっとした。
>>826 原作が一人称なら、逆手に取って、「原作に出てくるエピソードを他キャラの
視点で書く(実はあのウラではこんなことが…系とか)」という、二次ならではの
展開法もあるし、あんまりこだわらなくてもいいんじゃないかと思う。
831 :
字:2007/07/23(月) 22:54:27 ID:b/jk4L4p0
文体は無理をすれば気持ち悪いだけだしね。
読んでるほうも書いてるほうも。
832 :
字:2007/07/24(火) 05:54:54 ID:L9ipcvgR0
成人向け同人規制の、小説サイト管理人の身の処し方、どのスレで話してる?
どこかで見かけたひとー
833 :
字書き:2007/07/24(火) 07:19:31 ID:tUsSmR4Q0
834 :
字:2007/07/24(火) 13:00:16 ID:L9ipcvgR0
うわごめん、でもありがとう
>男性向けの皮をかぶった男女が苦手
何故か女キャラが乙女になっていてヘボドリ臭感じてしまう
それで男男×女のイチャイチャエロ見せられたらもうね・・・
単に間に飽きただけじゃ
837 :
字書き:2007/08/01(水) 10:46:50 ID:Y6mh+rWh0
上手い文字書きさんが多いジャンルってどこなのかなー?
自分のジャンルは一人だけずば抜けてる人がいて、あとはそこそこな感じだ
838 :
字書き:2007/08/01(水) 12:27:40 ID:9xK619lX0
突然疑問に思ったんだが
「仇を取る」と「仇を討つ」ってどう違うんだろう。
839 :
字書き:2007/08/01(水) 12:45:20 ID:ZHz2oehB0
飛翔の長寿ジャンルには上手い字書きさんがゴロゴロいる。
ゲームは字書き自体が少ないけど
たまにいる字書きさんは顎が外れるほど上手い人がいる。
レベルが違いすぎてただ読み惚れるばかりだ。
840 :
字書き:2007/08/01(水) 13:31:54 ID:6xpkubJk0
自分はジャンルを越えて追いかけてる字書きがいるが
数年単位でアニメや漫画などでジャンル移動してる
ジャンルで、上手い人が多いジャンルって印象を持ったことはないな
やっぱズバ抜けてるのは一人くらいだ
それ以外の人とはまったくレベルが違うんだよな
なんなんだろうあの差って
841 :
字書き:2007/08/01(水) 13:39:49 ID:Ia9uNJif0
>>838 たまァとっちゃるけえのうとか、そういう感じ?
842 :
字書き:2007/08/01(水) 14:02:24 ID:GPJX8MvH0
>>837 原作が時代物や作り込まれた設定のファンタジーの二次創作、歴史同人系など
ある程度の知識が必要と思われるジャンルに上手い人が多い気がした
843 :
字書き:2007/08/01(水) 16:29:49 ID:HQGUwlY50
>>840 淘汰が起こったんじゃない
やっぱジャンルごとにレベルってあるような気がする
最低ラインの違いというか
844 :
字:2007/08/01(水) 17:27:38 ID:pwQI6+a80
>842
しかしそういうジャンルは、ぱっと見た感じ上手そうに見えるだけの
劣化京極のような書き手が多かったりする
845 :
字かき:2007/08/01(水) 18:17:35 ID:pHZzSyQB0
漢字多ければいいってもんでもないんだよね。
博識だなーと思っても萌えない文章が多いこと
846 :
字書き842:2007/08/01(水) 19:05:53 ID:aLJyxwZr0
>>844>>845 そうなんだ
自分が読んだ中では「上手だな」と感じた作品が他ジャンルより多かったので
たまたま知識と萌えがうまく絡んだ書き手さんだったのかな
あと、年齢層が高めで好みかどうかはともかく書き慣れているのかも
847 :
字書き:2007/08/01(水) 20:25:57 ID:0LmafDRx0
自分は、割といろんなゲームジャンルの小説本の買い手でもあるんだが、
>>842がいうようなジャンルは上手い人が多いと思った。
逆にへ(ryが多いのが、現代もので学校を舞台にしたジャンル。
多分入り口のハードルが低いせいかなと思った。
848 :
字書き:2007/08/01(水) 20:32:48 ID:l5CHA6ds0
いろいろ下調べいるジャンルは書き手の年齢層高めになりがちだしな。
849 :
字書き:2007/08/02(木) 00:25:49 ID:ykagJBCq0
上手いっていうのが「文章が上手い」のか「話が萌える」のかによっても変わるよね。
上手くても萌えない人もいるし、萌えるけど文章壊滅な人もいるし。
同人って文章が上手くても駄目な場合があるからなあ。
オリジナルはすごい上手いんだけど、同人は下手って人もいた。逆もまたしかり。
850 :
字書き:2007/08/02(木) 01:18:46 ID:ZoB/GnYH0
プロと違って同人の場合は
上手い<萌え
だからな
多少下手でも萌え勝ちなことが多いのでは
851 :
字書き:2007/08/02(木) 02:00:54 ID:oBgcDRme0
文書壊滅だけど萌える、という経験はないな。
萌えに達する前に、読むのやめてしまうから。
やっぱ、最低限の文章力はほしい。
852 :
字書き:2007/08/02(木) 02:07:50 ID:l4cPSL+P0
所々日本語でおkなところがあってもとにかく自分はこれに萌えてんだ、
この萌えをキーボードにぶつけてんだ!
てな勢いのあるものはついつい読まされてしまうこともある。
ただ、それはあくまでオンの話。
オフやってる書き手なのに誤字脱字誤用があると絶対本は買わない。
なんつーか言葉に対して鈍感な気がするから。
読み手ののめり込み度にもよる。
二次でそのキャラやカップルにのめり込んでる時は下手でも萌える時がある。
それが落ち着くと、上手いサイトで萌える所にしか読みにいかなくなるな。
淘汰の話に戻るけど、その瞬間に遭遇したことがある。
ほんとうに「淘汰」って感じで閉鎖や休止が出たなぁ。恐怖すら覚えたよ。
巣等団同人は小説のレベル高かった(漫画も高かったけど)
やたら分厚い、上手い小説を書く人は高倍率で巣等団経過してるイマゲ
>851
コレはどういう意味なんだ、と読みながら考える必要があるくらい文書壊滅だが
ストーリーが上手い、キャラ描写上手い、雰囲気出すのが上手い
メッチャ面白い小説、というものを読んだ事がある
世の中にはまだまだ知らない世界があるかもしれないZO☆
855 :
字書き:2007/08/02(木) 10:02:55 ID:5i4PDRpo0
戯れに指の先で突付いて抉って見た針先程の小さな瑕疵が驚愕のスピードで壊死の進行を早めた
前にひらがなばっかりはぞわぞわするっていうのを見たけど
こんなふうに漢字で固められた文章見たら(`゚ω。´)ってなった
>854
すとうだん?
当て字のジャンルのヒントをもう少し教えて
857 :
字:2007/08/02(木) 10:23:00 ID:DwfcdNp70
>854
>高倍率でスラダン経過してるイマゲ
「倍率」じゃなくて「確率」なのでは。
つーかスラダン通ってきた人ってもうヲヴァばっかじゃんw
ある程度まともな文章書けていても、変な加齢臭の漂う文章だと萎える
858 :
字書き:2007/08/02(木) 10:50:17 ID:QgGmyoS+O
加齢臭はともかくとしてコミケで1ホール近くを占めた超巨大ジャンルは
母数からしてある程度上手い人が多くて当然な気がする
全盛期〜今の金岡でも特定のカプの小説島だけで1島ぶっちぎりとか
ジャンル内やカプ内で小説オンリーとか開催できちゃうんじゃないかと思う
ほどサークル数が多いのって凄いよね
ちなみに自ジャンルは全体で一島なので、カプ内の小説となると選り好みできる
ほど数が多くないので自然に読まなくなった
859 :
字:2007/08/02(木) 10:52:52 ID:T3805ETc0
文章は上手くなりたいけど、萌えなかったら自分にとって意味ないなと思う
文章はところどころ破綻してても萌える小説って
上手いけど萌えない小説と比べて一体どこが違うんだろう
二次創作の場合、キャラが原作と違うともうだめだが
860 :
字書き:2007/08/02(木) 11:00:38 ID:yLqVGTpg0
>851
同意
自分も最初の数行を読んで文章壊滅だとそのままバックするな
そういうわけで、>854のようなサイトには当たったことがないw
特に虹は他人にも分かりやすく萌えを伝えられてこそでは
分かりやすくというのは、作品のみに限らず器であるサイト構成なども含まれると思う
変に凝っていない分かりやすい文章、これが自分の萌えなんだという勢いがある
サイトや本にはいつの間にか常連がついている
861 :
字書き:2007/08/02(木) 11:02:53 ID:RpuTeMAr0
加齢臭の漂う文章って例えばどんな感じ?
自分年齢的には漂っていてもおかしくないので
不安になった…
862 :
字書き:2007/08/02(木) 11:08:32 ID:kG5PQhlB0
上手いんだが、美しすぎて萌えない文章ってのはある。
キャラに人間味がなくて、感情移入できなかったり。
多少の泥臭さ、生生しさがあったほうが萌える。
でも、泥臭さ=破綻文章でもない。
明らかに日本語がおかしいだろ、それ、みたいなのは萌える以前の問題。
863 :
字書き:2007/08/02(木) 11:10:24 ID:0cQWl4kC0
>>859 単純に萌えポイントが同じか同じでないか、の差とか
あとストーリーとか文章がしっかりしすぎてると
気楽に読みづらくなるというか、身構えてしまって萌える隙がないとか
あとどこかしらに発生する嫉妬心とか
アレ、これじゃ「上手いけど萌えない小説は破綻してるけど萌える小説と何が違う」だ
864 :
字書き:2007/08/02(木) 12:01:26 ID:Q6/Lw9u90
よく、視点の話題が出るけど、
萌える小説って、そういう細かいところにこだわらずに、
受けや攻めの心情が織り込まれてて、
両方の気持ちがダイレクトに伝わって来て(動作で読み取る、とかではない)
ハァハァ出来るってことがあると思った。
865 :
字書き:2007/08/02(木) 12:31:24 ID:y1lKnAc+0
自分が好きな作家さんは、もう文章がめちゃくちゃ上手い。
凝ったストーリーは読んでいてwktkするし、無理のない展開で面白い。
文章もテンポがあって、引っかかりなくスムーズに読める。
でも、挿入されているエロシーンが、なんで?と思うほどエロくない。
別に淡々としているわけでもなければ、手抜きしているようにも思えない。
でも、エロチックさの欠片も感じられない。
萌えには、ストーリーテラーの才能だけではどうにもならない何かがある。
それがわかったら、自分ももっと萌えるものが書けるような気がする。
866 :
字:2007/08/02(木) 12:32:44 ID:DwfcdNp70
>861
>加齢臭
うまく説明できないけど、なんかじんわり滲み出てくるものがあるんだよね
言い回しが古いというか、センスが古いのかな
なんかこの人…と思って日記やプロフ見ると、
だいたい既婚者とか三十路越えた人だったりするんでそう思うようになった
もちろん、年とってても加齢臭感じさせない文章書く人もいるけど
867 :
字書き:2007/08/02(木) 13:27:14 ID:MBtDWoDB0
>>861 加齢臭の原因
その一
年を取ると読点が増える。読点は息継ぎ部分だから年をとると
読点が増えるらしい。
その二
妙に説教くさかったりする。またはテーマや解釈がちょっと
古臭い。言葉の感覚、言い回しが古い。
その三
キャラの子供(原作にない設定)が出てくるとその子供が
妙に書き手の子供にダブル。性格設定や呼び方など。
その四
キャラが妊娠したりすると自分の実体験を反映するので
キャラらしさが減る。他の描写がほんわかぱっぱなのに
妊娠の部分だけ妙に生々しい。
こんな感じかな。
>>865 そういう人、自ジャンルにもいる。
決して表現がぬるいわけでもないし文章力も充分にあるんだが、
なんていうかこう…エロいけど扇情的じゃないというか…。
エロ以外のシーンは萌えるんだけどなぁ。
エロシーンは難しいもんなぁ
上手なプロの作家さんは
動作や心理描写や喘ぎだけじゃなくって
比喩を取り入れるのが上手なんだと思う。
多分、上手なのに萌えないのは、
最後のスパイス(比喩)が足りないからなんじゃないかな
いやいや、比喩を入れればエロくなるかといえば違う。
比喩ばかりで進めると、複雑な文章になって、読み手の頭がついていかなくなるし、
逆に、淡々と事実だけを描写しただけの文章がエロい事もある。
比喩はスパイス。
使い過ぎは作品の味を駄目にする。
871 :
じかき:2007/08/02(木) 14:12:00 ID:3ljC1DmwO
萌な部分メインで書いてれば良いのにw
でも関係ない戦闘シーンだの推理シーンだのばっか書いてしまい割合が 萌3他7 になる自分は要努力です
872 :
字書き:2007/08/02(木) 14:21:13 ID:cb4UWeeo0
>865
>挿入されているエロシーン
挿入されてない場面はエロいんだろうか、と思ってしまったよw
スパイスばっかりのエロシーンなんて、
そりゃ読みたくないよなー
オナカイッパイ
874 :
字書き:2007/08/02(木) 14:36:33 ID:MBtDWoDB0
>>872 865ではないがキスはめちゃくちゃエロくて萌えるのにいざ本番になると
あれ?っと思うくらい萌えない人っているよ。
それまであったその人独特の表現とか切り口がなくなって
途端に紋切り型になったりするんだよ。すごく勿体無い。
挿入がなくてもエロいもんはエロい
自分が感じる加齢臭は小説の中身じゃなくて装丁かな
表紙が1色刷りでタイトルがよくあるフォントで真ん中にあって、
花やその他ワンポイントのトーンの組み合わせだと漂っているように感じる
特殊紙や色インクなどは何を使っててもあまり関係ないなあ
876 :
字書き:2007/08/02(木) 15:23:38 ID:0DGJOPIb0
加齢臭を感じる装丁ってあるな。
特殊紙だったら個人的にはフェザーワルツとかOKサンドとかアトモスとか。
学校文集の表紙になっていそうな、ちょっと大きめの文房具屋に売ってるやつ。
タイトル1行どーんの系統だったら、フォントは明朝かポップ体。
要するに学校文集っぽさとか年寄りの作った句集とかっぽいのがダメだ。
877 :
字書き:2007/08/02(木) 16:27:05 ID:D/BWeJ790
個人的には、エロシーンは心理描写がねっちり書き込んであって
喘ぎ声がいっぱい入ってないと萌えられない
状況とかは最低限わかれば大丈夫
でも「ここがこうなって姿勢はこうで○○は××に」って
克明に書いてないと萌えられない人もいると思うし
あんまりアンアン喘がれちゃ興ざめ、って人もいるだろう
エロは他の部分よりも
各々こだわりどころやツボが細かく分かれるんじゃないかと思う
マンガでもことエロにおいては
絵の上手下手より構図や擬音やシチュの方が重要だと思うしw
加齢臭と言えばキャラの台詞に、
一時代前の少女漫画とか少女小説を彷彿とさせるようなクサさがあったり、
言い回しのセンスとかが微妙に古臭かったりすると、
書いてる人、おばちゃんなのかな…と思う。
なんかそういう台詞というか口調に、書き手の青春時代が透けて見えることがある。
(決して死語とかを使ってるわけでもないのに)
879 :
字書き:2007/08/02(木) 16:50:08 ID:K6ex+1Nb0
・ジーパン、カップル等の単語
・エロ系で果実を用いた比喩
・料理がメインの話ではないのに、料理の描写(作る工程や食べている品について)が妙に細かい
みたいな描写が出てくると個人的に加齢臭を感じる
勿論、出てきても感じさせなかったり
感じてもそれ以上に萌える作品もあるけど
自分が加齢臭を感じたのは、
受けの美貌描写が80年代ジュネなのを読んだ時。
使う言葉のチョイスがあの時代の「耽美」なんだ。
881 :
字書き:2007/08/02(木) 17:09:28 ID:T3805ETc0
・装丁がレザックやマーメイドに、タイトル1行で単色、トーンの花柄ワンポイント
・やたらと説明くさい文章
・比喩が多くて耽美系
自分はこういったものに加齢臭を感じることが多いかな
>テーマや解釈がちょっと古臭い。言葉の感覚、言い回しが古い。
うおおおおおお!
読点は気をつけよっと。
883 :
字書き:2007/08/02(木) 18:05:38 ID:DwfcdNp70
>うおおおおおお!
>気をつけよっと。
だから、こういう叫びや語尾が古臭て加齢臭きついんだよ
884 :
字書き:2007/08/02(木) 19:20:47 ID:lKEF3Byt0
自ジャンルで主に出てくるのが高校生なんだけどさ、
台詞の部分、そんなん今の高校生言いませんよ……。って思う事がよくある。
つまりお前は○○がしたいと?とか。なにその洋画の翻訳みたいな口調!
○○したいのか?とか書けばいいじゃん普通にさ!
若々しくしなくっていいから普通にしようよ。なんでわざわざ変にするんだよ。
そういうのって上手い人に多いから不思議。
いや、まだ脱腸でよかったかもしれん。
俺女の斜め上発言だと、ヘルニア=腰=腰痛=ヤりすぎ=ヤリマンの娼婦め!
こんな俺女を想定する辺り毒されてるかな・・・orz
886 :
字書き:2007/08/02(木) 20:02:57 ID:3rRepAhf0
>>884 高校生くらいの年代だと斜に構える年頃だから
わざと周りと違って若々しくない変な表現するやつもいるよ
そういうキャラなんじゃないのか
耽美系としいなアポー系の区別がつかない自分も加齢臭組だな
887 :
字書き:2007/08/02(木) 21:10:31 ID:aHP3pfyIO
設定が中高生でもそもそも原作内での言動からしてもっと上にしか見えないことのほうが多いからな
十代って設定でも、会話時の語彙がやたら豊富でしかも自然に使ってる感じに見えたり
性格にも大人っぽい素直な優しさや思いやりがあったりして、
現実世界にあてはめると二十代半ばくらいに見えることが多い
888 :
字書き:2007/08/02(木) 21:20:10 ID:s1L0ucn50
>>879 お願いだ、カップルは今の若い人たちだとなんて表現するのか教えて欲しい。
アベック、カップルしか浮かばないorz
889 :
字書き:2007/08/02(木) 21:21:22 ID:0BWVH1tB0
加齢臭ってあるね。でも個人的には古臭い文章でも話が魅力的ならそれで構わないな。
本当に面白い話だったら文章の加齢臭なんて気にならないと思う。
そういえば、こんな事があった。昔、若い(当時高校生くらい)管理人さんのサイトに通って
いた。文章はところどころおかしな表現があったり、区切りが変だったりしたけど、話がす
ごく面白かった。何というかキャラが生き生きしてたし、原作の世界観を崩さず、それでい
てオリジナリティが溢れていてとても魅力的だった。
しかし時が経つにつれて、文章は読みやすくなり、語彙も目に見えて増えてきたのに
どんどん話がつまらなくなっていったし、文章もどんどん老けてるように見えた。最初
の頃の勢いはなくなり、どこかで見たようなテンプレストーリーを耽美な文章で淡々と
綴ってるだけ。そのうちそのサイトは閉鎖した。
これは加齢臭を帯びすぎた悪い例じゃないかな、と思う。文章の修飾、話の破綻のなさ
ばかりに目がいって、薄っぺらい作品になってしまったという感じ。背伸びしすぎて失敗
すた、というような。
890 :
字書き:2007/08/02(木) 22:12:02 ID:xt74wj8T0
>>888 ナウなヤングは「ツーショット」だYo!
……ごめん、「カップル」が万能すぎて思い浮かばない。
「ペア」じゃスキージャンプだし。
ただ最近は彼氏彼女の二人組を
一言で言い表すこと自体が少なくなってる気がする。
会話文だと特に。
それでも地の文で夜の海浜公園に一人で迷い込んで辟易するような場面では
「カップルだらけ」に勝る表現って見つからないんだよな。
「恋人たち」ってそんな綺麗なもんでもないだろって思えちゃって。
ということでさ、ここはひとつ「懇ろな仲の男と女」って線で
手を打たないか?
891 :
字書き:2007/08/02(木) 22:18:58 ID:ycqtmYxy0
>889
それは加齢臭じゃなくて、単に書き手が大人になったから
文体に落ち着きが出てきただけ、
>889の好みに合わなくなってきただけなんじゃないの。
加齢臭っていうのは時代にそぐわない、
どうしようもない古くささのことを言ってるんでしょ。
サイト閉鎖だって、サイトなんていつかは閉鎖されるものなんだし、何かなぁ。
892 :
字書き:2007/08/02(木) 22:35:21 ID:cb4UWeeo0
それは加齢臭とはちょっと違うと思う
でも文体に凝りすぎてどんどん中身がつまらなくなる人って確かにいるね
加齢臭というより同人臭って気がする。
ふつうの文体で小説書いていたのに、多分周囲の同人サイトに影響されたんだろうが
妙に装飾過多な文に変わっていった人を見たことがある。
894 :
字書き:2007/08/03(金) 01:33:13 ID:A7gFqvSBO
カップルは恋人同士、カレカノ、付き合っている男女とかに置き換えられると思う。
「カップル」は使わなくても「バカップル」は若くても使っている人いるけどね。
個人的に加齢臭を感じるのは、妙にキャラの外見や装飾の言い回しが
くどかったり古いところ。
彼の髪は鳶色で、やわらかな春風が吹くと少し長めのそれが空気と一体と
なったかのように優しく揺れた。
……分かりにくいけどこんな感じ。
柔らかい薄茶の髪が風にあたってふわりと揺れた。
私は後者みたいな分かりやすく伝わりやすい文章のほうが好きなので、
主婦さんや三十路以降の人が書く小説のまわりくどい…というか
装飾部分が長ったらしい部分があまり好きじゃない。
895 :
字書き:2007/08/03(金) 01:43:32 ID:sf2QTMAV0
>894
美しく煌めく瞳は翡翠のように純粋な云々とかそういうのだな。
それに加齢臭を感じるのは分かる気がする。
でもまぁ、何にせよジャンルというか、目指す文体によるよな。
加齢臭加齢臭って囚われるのもどうかと思うし。
書きたいものを書き続けていくのが一番難しい。
896 :
字書き:2007/08/03(金) 02:04:57 ID:uQ9Jpfrl0
ジーパンはさすがに使わないけど、年をとると、若い子の服飾表現がわからない。
一人称で相手の服装を描写するときなんか、いつも悩む。
どう書けば良いのかというより、そもそもどれが古い言葉なのかわからないんだ。
雑誌とか見れば勉強になるのかな?
めちゃ☆モテな語彙になるので気をつけよう
898 :
字:2007/08/03(金) 02:19:44 ID:GwL2M+Wh0
私はなんか、表現に作者の「ポエム酔い」みたいなんが透けすぎてると、
加齢臭というか、作者のにおいを感じて読むのためらうんだよね。
第三者の立場から冷静に書かれている風に読めると大丈夫なんだけど、
文章の後ろに作者が「いいのですよ、わたくしの世界にお酔いなさい…」と
微笑みながら立ってるっぽい文章がすごいダメwww
うまくいえないんだけど、作者も読んでる方も同じくらい舞台から位置が離れてて、
作者が舞台を見ながらそこで起こってることを描いているっぽい、突き放してる文体が自分は安心する。
海外翻訳本とかの、場面表現がやたらと緻密なのに妙によそよそしくて冷たい感じが落ち着くんだけど、
あれは作者と読む側の間に訳者の翻訳が入ってるから、一度作者から切り離されてるんだと思うんだ。
同人臭も加齢臭も抜きたいなら、そういう風に自分の位置を突き放して見返すしかないんかも。
でもそれが閲覧者にとって萌えにつながるかどうかはわからないよね。
その臭みが、ある人にとってはたまらん特徴や個性に感じられるだろうし、
違う人は同人臭、加齢臭に感じるのかもしれないし…
結局、自分の臭みをどうやってたまらんコクに練成できるかが腕の見せ所、磨きどころなんだろうね。
私はまだ自分の臭みが全然わからないから書くたびにすごく不安で辛いよ…。
899 :
字書き:2007/08/03(金) 02:20:38 ID:U8a7uZQC0
年寄りが書く年寄りっぽい古臭い文章とは少し違うようだが
若い子の間でも無駄に華美で画数多い漢字変換多い系の文章を見かけるよ
ため息ひとつつくのにも、長いまつげが震えたり可憐な小鳥がさえずったりして
何十行も使って華麗な描写してるのはある意味すごいと思う
そういうのが流行ってる一派があるようだし
900 :
字書き:2007/08/03(金) 02:38:04 ID:38UrUZFB0
自分の文が萌えるのか萌えないのかわからない
見直しで読めば読むほどわからない
901 :
字書き:2007/08/03(金) 02:39:56 ID:KIQkiUhG0
>>898 なんかわかる。お酔いなさいな感じw
あと、
>・料理がメインの話ではないのに、料理の描写(作る工程や食べている品について)が妙に細かい
これに加齢臭感じるのも自分だけじゃなかったかw
ちょっと話変わるけど、最近とあるサイトというか書き手を見てて
文体によってジャンルに合う合わないってあるんだなと思った。
例えば、普通の現代の高校生の学園もの二次を書いてた時は
文章があまりに固い(〜ならば、〜なのだろう。とか)言い回しが多く世界観に合わなすぎて
ダメだこの人の書く文章萌えねーと思ってたんだけど。
新たに始めた別ジャンル、例えば歴史ファンタジーみたいなものの二次を読んだら
普通に萌えたりとか。
まあ普通は二次なら原作の世界観に沿った文章にするもんだろうと思うけど。
自分の書く文章にすごくこだわり持ってたりするとそれができないんだろうな…。
902 :
字書き:2007/08/03(金) 02:44:39 ID:eqS2p1I30
神これスレを読んでると加齢臭に近いものを感じる
903 :
字書き:2007/08/03(金) 03:23:27 ID:XX5sYf7O0
自分十代だけどジーパンって普通に言うなあ。
周りもみんな言うよ。デニムとも言うけど。
それが古い言葉だって事自体知らなかった。
よっぽど一過性の言葉じゃなかったら、
そんなに気にする必要もないんじゃないかな?
904 :
字書き:2007/08/03(金) 07:32:45 ID:n47n+yXs0
リアの「其れはまるで〜」みたいな、
難しい字と装飾過多は「林檎病」だと思ってる
905 :
字:2007/08/03(金) 07:52:41 ID:smeRUpvHO
>>903 だよね。ずっと私も「ジーパンって古いか?」って思ってた
でももし自分が小説内でその表現をするなら、キャラの口語には使っても
地の文には使わないかな。一人称なら使うかもしれないけど。
加齢臭を感じるから嫌ってわけじゃないけど、表現ばかりがしつこくて
全然話が進まないのが嫌い
三行で書け!と思ってしまう
特に二次とか、キャラの外見くらい読者は最初から把握してる場合がほとんどなんだから
906 :
字書き:2007/08/03(金) 09:14:53 ID:ObL3kZ0O0
口語でジーパンは許せるが、
文章の地の文で「ジーパン」とか「チャック」とか書かれると笑ってしまう
特にエロシーンで「○○は××のチャックを下ろし」とか書かれると
ものすごいヲヴァ加齢臭を感じて萎える
907 :
字書き:2007/08/03(金) 09:44:29 ID:L2M+TtQO0
そういえば以前エロシーンだったかどうかは忘れたけど
少なくともギャグではない小説で
「○○は社会の窓を開いた」
とかなんとか書かれていたのを見たことがあるな…
908 :
字書き:2007/08/03(金) 09:52:21 ID:tbsV5uTI0
>901
>文体によってジャンルに合う合わない
確かにある
傾向が違うジャンルのAとBをやっているが、
Aの雰囲気に文体が合っているといわれた
世界観にうまくあわせた描写ができているということだろうか
>>901 後半耳に痛い
歴史ジャンルに絵描きとして長年いて、なんちゃって中世西洋ファンタジーな
ジャンル替えを機会に字書きに転向したんだけど、文章が地味だの硬いだの言われる
やっぱり読んでたものの影響って強いのだと思う
一番最後に読んだ現代モノは小学生の頃のズッコケ三人組だし
910 :
字書き:2007/08/03(金) 12:34:44 ID:7HUy4whz0
むしろ自分の文体を変えられる人が羨ましい
ドシリアス歴史物からなんちゃってSFギャグとか行っちゃった日にはもう目も当てられん
軽い文体てどう書けばいいんだろう
911 :
じかき:2007/08/03(金) 12:58:20 ID:2fFkcfJc0
文体変えるのって難しいと思う。
最近ラノベから一般書籍行く作家多いけど、
ラノベの癖が抜けてない作家さんも結構いるし。
一連の流れを読んでいると、夏だねぇと言いたくなる。
加齢臭がするだのイマドキの若者にウケる文体だの……
喪前個人のイメージでしかない意見を、さも一般論のように語っとるカキコが多すぎ。
大事なのは、自分自身の萌えをいかに昇華していくか、だろ?
自分の表現した萌えの形に共感してくれる人がいて嬉しいって気持ちだろ?
そこに加齢臭がする文体だの、ジャンルに合わせた文体だのは、関係あるのか?
むしろ、内容を面白くする方が重要じゃないか? 漏れはそう思う。
あと、内容毎に文体を変えるなんて、自分の文体のクセを相当把握してなきゃ
難しいし、苦痛だぞ? へたすりゃ、そのジャンル自体に嫌悪感を抱くようになっていく。
勿論、文体を変える事が苦痛じゃないヤシもいるだろうが。
913 :
字書き:2007/08/03(金) 13:29:07 ID:wegxcwxV0
まさに夏だね
読みにくいよ
914 :
字書き:2007/08/03(金) 13:38:26 ID:h30VHjfI0
>>912 え?そんなのは前提としてみんな分かって書いているんじゃないのか?
大体加齢臭云々って話し自体が主観的なものだし。
字書きが文体を変えるのは絵描きが絵柄を変えるぐらい難しいよ。
当然ジャンルに合う合わないは出てくる。それにジャンル移動ごとに
ころころ文体を変える人っていまのところ見たことない。
結局物の見方や表現の仕方は今までの積み重ねだから
一朝一夕には変えられないのが普通。
偶に真似るのが上手くて数人の文体を書き分ける人っているけど
そういうのは自分の文体というのとちょっと違うと思う。
915 :
字書き:2007/08/03(金) 13:39:16 ID:Vn6CDs1M0
>912
言いたいことは分かるけどその上から目線がムカつく。
内容ごとに文体変更ってさほど難しいことでもないような……
普段硬い文体の人は、画数の多い漢字の単語を適当な一文に直して
語尾を口語っぽくしてやるといいかも。
少なくともこれで「見た目は硬くはない文体」のできあがり。
見た目から入るのも効果的だと思うよ。
916 :
字:2007/08/03(金) 13:49:43 ID:+eZ0j3ei0
文末に///////とか;;;;;;;;;;;;;;;;;;;とか入れれば、あらびっくり
簡単に文体が変わって
917 :
字書き:2007/08/03(金) 13:50:31 ID:Xc0Z48RC0
俺は俺の好きな文体を書き続けるぜ
918 :
字書き:2007/08/03(金) 13:58:04 ID:eqS2p1I30
>>867をここまで再現できるとはww素晴らしい
やっぱ「〜だろ?」とか「〜だろうが。」「〜だぞ?」って気持ち悪いね
変に演技がかってるっていうか、年の差とともに距離も感じる
内容は別として読んでて共感しがたい感じがした
あとイマドキって片仮名に開くのとかもうまいw
自分の周りだけかも知れないけど、ひらがなに開きがちな文章を書く人がよく目につくので
そのうち「イマドキ」より「いまどき」の方が加齢臭きつく感じるようになるかも知れないね
句読点が多いと加齢臭っていうのは例文を見てもよくわからなかった
でもウザさはわかった
ひとつひとつ強調されてるようで説教臭さに拍車がかかるのかな
919 :
字書き:2007/08/03(金) 13:58:19 ID:4sIyXKoUO
やっぱり自分が書きたい文体をかくのが一番だね。プロじゃあるまいし。
見た目どうかなんかを気にしててもしょうがない。なんか目が覚めた。
920 :
字書き:2007/08/03(金) 14:03:33 ID:CHA02EMq0
この流れで聞いてみたい
自分の書くものは普段はギャグやコメディ系の軽いものが多いんだが
たまにシリアスも書いてみたくなる。
しかし文体が軽いせいで、なんちゃってシリアスしか出来ない。
漢字を多くするとか、文章を固くするとかいろいろやってみたんだが
どうも表面だけ取り繕った感じがして自分でもしっくりこない。
そんな自分は歴史シリアス系のジャンルに行くと浮いてしまう。
ギャグとシリアスと両方、どっちも無理なく書いてる人っている?
その時気を付けている事とかあったら教えて欲しい
921 :
字書き:2007/08/03(金) 14:30:45 ID:a6UhRaWT0
>>920 文体が軽いってのが具体的にいまいちつかみにくいんだが、
例えばギャグで擬音ばりばり使ってテンポ重視な人だと、
そういうのを入れないで文章で描写するだけでも大分印象が違う。
それと、文法のちゃんとした文を書く。崩すから軽くなるという面は
確かにある。普段と違う文章で違和感→しっくり来ないという
可能性もあるから、慣れも大事。
あとはテーマ次第かな。
恋人の死にネタでギャグが書ける人は多分あんまりいない。
いたらある意味、ホントに尊敬する。
922 :
字書き:2007/08/03(金) 15:42:59 ID:6zcGmSrq0
>>920 シリアスは映画のカット割意識(細かな説明・心理描写重視・明確なテーマ)
ギャグは漫才番組のように正面からのカット意識(必要最低限の地の文・会話中心)
無理なく書けているか分からないけど、自分はこんな感じ。
「シリアスは行間を読ませるように書いているよ!」とか言ってみたい……。
>>920 無理なく書いてるわけではなく自分も苦戦中だけど
コメディはとにかく心情をガッツリ書ききるけど
シリアスはそこまで書ききらずに雰囲気を匂わせる
あとコメディはテンポやスピード感を重視して文章いじってるけど
シリアスだと淡々とした綺麗な雰囲気が感じられるような文章になればいいなと思いながら書いてる
>>921 >恋人の死にネタ
ギャグにはならなくてもシリアスとも言い切れないような仕上がりになっちゃったりする
商業だと舞城の「好き好き大好き〜」「ピコーン!」なんかは恋人が死ぬ話で
ギャグでもないしある意味すごく真面目なんだけど、
あの文章のおかげで泥臭さや妙なリアルさが感じられて笑えちゃう部分もあったりして、
一般的な「シリアス小説」とはなんか違うようなそんな感じ
924 :
字書き:2007/08/03(金) 18:16:49 ID:l4P6n9WU0
自分の場合はコメディのときは地の文に隙を作り
台詞の勢いで読ませて
シリアスの場合は台詞に隙を作って地の文の流れで読ませる。
923さんとは逆だね。
人の数だけ方法論があるってことなんだろうな。
925 :
字書き:2007/08/03(金) 19:46:59 ID:NpDV2MOT0
虹だけど、自分は同じジャンルでも作品ごとに色々文体変えてるよ。
別にギャクとかシリアスとかで区別してる訳じゃないけど
話とか雰囲気に合わせて、「今回はこういうので行こう」と考える楽しみがある。
それについて、評価されたことも批判されたことも無いから
あんまり深く考えてなかった。慣れれば別に難しくないよ。
でももしかしたら、落ち着き無いサイトだと思われてるかもしれない。
>925
自分も同じ。
ラノベ風にしてみたり時代小説風にしてみたりする。
絵を描く時リアル系にしてみたりポップにしてみたりする感覚。
他人から見たら変わってないかも知れないし
小手先で遊んでるだけだと思われてるかも知れないけど楽しい。
実験的に書いたものにも感想貰えたりするので
どんなものでも読んでくれる人はいるんだと思って好き勝手してる。
書こうという話に合わせて自然に変わらないか?
少なくともコメディかシリアスかで変わるな。
何を書いてもみな同じという人も確かにいるけど。
>何を書いてもみな同じという人も確かにいるけど。
キムタクタイプというわけかーっ
929 :
字書き:2007/08/04(土) 02:49:50 ID:vETEOB7Y0
930 :
字書き:2007/08/04(土) 06:38:54 ID:KbO/yN+80
自分は、軽い文体でシリアス書くのが好き。
たとえばいつものコメディと変わらないすっげー
アホっぽい会話でも、それが別れる前最後に交わした言葉だった、
っていう設定にしたらなんか切なくなる、みたいな。
日常の中に混ざるほろ苦さ、みたいのが好きだな。
それってシリアスとは言わないんだろうか?
931 :
字書き:2007/08/04(土) 07:30:41 ID:dEYdGj450
>>930 そういう話好き。
逆を言うと、日常が感じられる文章だからこそ、ほろ苦さも感じる。
同人界隈でシリアスっていうと、深刻、悲惨(陰惨)な設定の話や
悲劇系のメロドラマを指すことが多いように思う。
932 :
字書き:2007/08/04(土) 09:20:37 ID:jgf7tLYc0
>>930 自分もそういうのが好きで、それを目指して書いてるんだけど、
幸に登録するときに、シリアスを選択していいのかすごく悩む。
ダークじゃなくてコメディじゃなくて甘くもなくて、
ほのぼの風だけどエンドはそうも言い切れない、という感じのものだと
自分ではシリアスだと思ってたんだけど、どこに分類するのが一番適当なんだろう。
>>929 どこを謝るんだw
自分スタイルしかできないのも極めれば芸って話だろ
934 :
920:2007/08/05(日) 06:43:36 ID:r2Ft3pPc0
レストン
シリアスを書いていて自分には無理なのかと落ち込んでたところだった
みんなの意見を参考に慣れるまで頑張って書いてみることにするよ
やりたいことと向いてる事が全然違うとき
割り切るのって結構キツいね。
やれることの中で、やりたいことに近づけるか
やれるように頑張るか、すっぱり諦めるか、どうしていいか解らない。
「こういうのがやりたかったんだ!」って内容、文章の
他人の作品を見て、つくづく自分って何という屑…と、へこみ中。
936 :
字書き:2007/08/05(日) 16:38:01 ID:4QPEd8PCO
迷っているので質問。
過去に書いた作品の手直しって良いと思う?
某ラノベに影響されたクセのある文体を直したり、足りない分を書き加えたりしたいんだけど。
もし手直しするとして更新履歴には載せたほうがいいかな?
937 :
字書き:2007/08/05(日) 17:52:45 ID:V5Bdjw4+0
ストーリーに影響ないなら
こっそり変えていいんじゃね?
内容を変えなくても、大幅に修正するんなら
一旦降ろしてリニューアルで更新ってことに
してもいいと思う
938 :
字書き:2007/08/05(日) 21:25:12 ID:pPocfmvB0
過去の作品とか眺めてると、戯れに書いてどっかのスレに投下した
ジャンル外のやつが一番うまくまとまってる気がしてならない
好き度と上手く書けた度はほんと比例しないな!!
みんな、休日丸一日使ったとして、どれくらい書ける?
なんか調べたら、物書きに慣れた人は平均10kくらいは書けるそうで。自分なんか5kも書けないよ……
940 :
字書き:2007/08/06(月) 04:51:35 ID:a/wals3i0
kbでは良くわからないな。
原稿用紙換算で30枚くらい。
1時間に10枚で休憩挟んで4〜5時間と言うところか。
941 :
字書き:2007/08/06(月) 05:02:18 ID:7LjVzapG0
>>939 に便乗してききたいんだけど、
みんなは何を使って書いてるの?
私はwinのメモ帳機能なんだけど…
あと私も
>>939と同じく休日丸一日使っても5kも書けない…
942 :
字書き:2007/08/06(月) 06:01:12 ID:a/wals3i0
>941
VerticalEditor使ってる。
階層付テキストを作れるから長編は章立てがしやすい。
短編なんかも階層分けて一つのテキストにまとめてる。
あとの管理が楽だよ。
943 :
字書き:2007/08/06(月) 07:59:21 ID:eC+995HK0
>>941 自分はNami2000。
アウトラインプロセッサの中では軽いソフトだと思う。
テキスト系の資料も全部同じファイルに入れてるから、
バックアップも楽。
アウトラインプロセッサという系列のソフトはこれや942以外にも
色々あって、それぞれ特徴あるから、もし興味があったら
使い比べるといい。
944 :
字書き:2007/08/06(月) 11:12:17 ID:Re2T9Z9Q0
本文書くのは秀丸。
プロット立てたり設定整理したりするのはStoryEditor
けどStoryEditorは複数ファイルを同時起動できないのが超絶不便なので、
他によさげのがあったら乗り換えようか検討中。
945 :
字書き:2007/08/06(月) 11:16:13 ID:mcQC28hv0
>>942 ( ゚∀゚)人(゚∀゚ )ナカマー!
smoopyをオフと同じ二段・見開きに設定して見ながら
書くのはVerticalEditor。
オフの時は縦書き、オンの時は横書きとプルダウンでサクッと変更できる。
946 :
字書き:2007/08/06(月) 11:48:44 ID:LYdQKncQ0
携帯電話のメール作成画面で書いてる。
まとまったらパソでうp
ezhtml使ってる
でも結局昔からの習慣で、メモ帳のがラクだったりする
使い分けてる
948 :
字書き:2007/08/06(月) 13:47:15 ID:UF5KTMJe0
>>944 StoryEditorから乗り変えるなら階層テキストとして
データが共有できるNami2000が一番軽くて使いやすい。
データも小さい。最近新しいヴァージョンが出たばかりだ。
VerticalEditorは縦書きできる便利さがあるけど重い。
それからStoryEditorから他のアウトラインプロセッサーに
乗り換えると時に気をつけることは、SEは文字コードは
ユニコードだけどNamiとVerticalはJISコードだから文字化け
する文字がある。あうとらは何故か階層テキストにしても
読み込めなかったりする。
文章を書くだけならStoryEditorの方がいいんだけど
データが扱いにくい。ヴァージョンアップがあれば
今でもいいソフトなんだろうけど。
949 :
字書き:2007/08/06(月) 18:44:38 ID:w7OiQ2sYO
オンの話は「メモ帳+」ってフリーソフト使って書いてる。
軽いしメモ帳より使いやすいから便利。
ちなみにオフは一太郎で縦書きしてる。
自分は基本的にTerapad。
オンもオフも勿論のことHTMLもプログラミングも
学生のときのレポートも、今の職場のメモまでとにかくTerapad。
これ以外だと何故か書く気が起きない。
そしてオフ原稿はTerapadで書いたあとPhotoshop。
少数派だしページ数多いと地獄だがWordよりはマシだと思う…
951 :
字書き:2007/08/06(月) 21:25:53 ID:cN0c6YVj0
自分Wordであまり不自由を感じたことないから
使ってない人にそこまで言われると嫌な感じだな。
Wordの印刷レイアウトで送り込みや行数を見ながら書いてるのは
少数派なのかもしれないが。
952 :
字書き:2007/08/06(月) 21:32:31 ID:TNteDGWVO
昔はwordだったけど、今は写真屋にテキストを流し込んでる
手間は遥かにかかるけど、フォントの大きさ・余白・行間・字間がword
よりもずっと細かくできて好きだから
953 :
時下記:2007/08/06(月) 21:37:10 ID:9l02Dn4EO
サイトが携帯サイトなためサイト用の小説は携帯のメールで書く。
オフはワードでやってる。
ページ設定で字送りと行送りとかを一括設定して書く。
グリッド線も設定しておくと色々と見やすい。
>951
自分もWord派だノシ
書くときは章ごとにファイルを分けて、最後に一つのファイルにまとめてるよ。
Wordなんか…という書き込みを見るたびに浮気してみようかなとも思うが、
やっぱり使い慣れてるからWordに戻ってきてしまう。Word愛してるよWord。
955 :
字書き:2007/08/06(月) 22:49:48 ID:u9HVVFRZ0
>>944 あれ?自分のStoryEditer、複数同時起動できるよ?
ちなみに自分も秀丸とStoryEditerを愛用。
あと持ち運び用には、TeraPad。
資料用のStoryEditerと一緒にUSBメモリに入れてる。
956 :
字書き:2007/08/06(月) 22:51:04 ID:u9HVVFRZ0
>>944 あれ?自分のStoryEditer、複数同時起動できるよ?
ちなみに自分も秀丸とStoryEditerを愛用。
あと持ち運び用には、TeraPad。
資料用のStoryEditerと一緒にUSBメモリに入れてる。
>951
すまんかった。
以前Wordはやっぱり便利でいいってここで教えてもらったから使ってみたんだけど、
背景画像設定して作業してたらページをスクロールするたびに画面がちらついて
それまで設定した位置合わせとかを再現して表示してたんだ。
結構なページ数だったから1ページスクロールするごとに全ページ分、
背景画像が表示されるのを待ってる時間がものすごくストレスだった。
背景画像設定しないで操作しろっつー話なんだが、
最終的な確認のために印刷レイアウトで作業したかったんだ。
これがなければもうちょっと使いやすいのに…
仕事で使ってるからそれなりにWordは使えるほうだと思ってるけど、
たまにPCぶっ壊したくなるくらいのバグを目の前で披露されるとどうしていいかわからない…
出来るだけオートコンプリートとか使わないで、
必要な機能は自分でマクロ組んだほうがいいのかとも思ってしまう。
>>957 マクロのが重いよ。
テキストエディタで書いて、書式設定したワードにコピペするんだよ。それから微調整。
ワードで書くといらいらしすぎる。変換も遅くなるし
女を少しでも批判されたら総出で反論する割に
自分たちが男を馬鹿にするのは全面OKなところ。
960 :
字書き:2007/08/07(火) 09:13:25 ID:eRwxxGd80
自分もword派だ、印刷レイアウトで確認しつつ下書きモード使用。
パソコンのスペックやwordのバージョンによって操作の快適さが違うのかな
自分は背景画像設定しても特にストレスは感じない
オフ本の時はそのまま印刷所に入稿できるから楽だ
961 :
字書き:2007/08/07(火) 09:34:04 ID:CLu6zj540
ここといい、ノウ板のスレといい、1スレ1度の名物だな。
>みんなーエディター何つかってる???
っての。
962 :
字書き944:2007/08/07(火) 10:29:25 ID:91H3gssO0
>>955 あれれ、マジで?
既にファイルAを開いた状態で、ファイルを開く→ファイルBを指定すると
勝手にファイルAは閉じて、ファイルBだけが開いちゃうんだよなぁ。
バージョンが古いってわけじゃなし、謎だw
>>948 アドバイスありがとう。乗り替え時の参考にする。
>962
あれって複数同時に開けるときと、ダメなときがある。
「ファイルを開く」からじゃなくて、
アイコンクリックで開くと複数いけるんだっけな・・・。
よく覚えてないんだけど、やり方によって複数同時に開けたはず。
エディタの話題が出るたび不思議に思ってるんだけど
みんなオフの原稿の話してるの?
それともオンでサイトで更新するような文章も、HTMLエディタに
直書きじゃなくて、わざわざ他のエディタに書いてるの?
965 :
字書き945:2007/08/07(火) 13:43:59 ID:kriMig+60
>>964 >>945の自分は、Vertical Editor で書いてからHTMLエディタに流し込み。
書くときのストレスが格段に少ない。
リストアップされて便利な文中検索も頻繁に使う。
このスレ読んで、昨日入稿した原稿から読点をかなり削除した。
これで加齢臭が薄まればよいのだが。
>>965 自分もジャンル換えして年齢層若くなったから、
読点をかなり削除した。
よく考えたら原作者が30↑だから
加齢臭に怯える事もないんだろうけど、
ここで話題になってたとき、激しく居たたまれなかったからなー
>>964 自分の場合、オンでもオフでも、書きあがったテキストを
ひながたに流し込んで体裁を整えて完了、という形をとっている
ちなみに使っているのはVertical Editor
968 :
字書き:2007/08/07(火) 15:45:16 ID:VNQGNUsj0
オフもオンもhtmlもみんな秀丸だ
969 :
字書き:2007/08/07(火) 16:31:19 ID:aXPVVyTv0
>964
HTMLエディタがめちゃくちゃ重いからなあ。すぐ凍るし。
自分はいつでもどこでもメモ帳一択。
ただし携帯(スマートフォン)で書くときのみWord Mobile。
970 :
字書き:2007/08/07(火) 17:50:11 ID:eCy9jU9d0
何度見ても秀丸が禿丸に見えてしまう…
971 :
字書き:2007/08/07(火) 18:10:10 ID:VNQGNUsj0
時々禿丸って書いてるのがバレたか
972 :
字書き:2007/08/07(火) 18:11:49 ID:eCy9jU9d0
信じてスレ内検索しちゃったじゃないか!!!
>>965 >>966 読点をとりすぎて意味が解りづらい文章にならないよう気ぃつけてなー
加齢臭がするだの何だの言われても、
一読してすぐに理解できる(=想像できる)文体の方が良いと思うのだが、どうだろう?
974 :
字書き:2007/08/07(火) 18:27:05 ID:+J+5lXCi0
>>973 そりゃあそうだね。でも、句読点を取った事によって文章の古臭さがなくなって、
その上読みやすさも損なわれなかったら最高だと思う。
でもまあ、新しい情報を仕入れてすぐに路線変更を試みるような柔軟な人って
まず心が若そうだから、文章もそんなに加齢臭なさそうだと思うけどな。
>>973 文章によっては、読点が不可欠な部分もあるからね。
でも、まあ、今「加齢臭」って称されてるのは、特に複雑な場面でもないのに、
意味もなく、読点が多い文章のことだと思うよ。
↑こういう感じで。
976 :
字書き:2007/08/07(火) 19:20:12 ID:h84lH49X0
それって、技術を考え始めた頃に多発する現象でもあるよ
どうすれば読み易いかと試行錯誤し始めた時、
文意ごとに読点で区切ることを思い付く
流行の影響も大きいかもしれないな
森茉莉なんか読点ないよ
977 :
字書き:2007/08/07(火) 19:40:08 ID:kHDu/ghc0
全文、こんな、調子で、読点を、つけてるところも、最近、見たなあ。
しかも、漢字も、使いまくりで、話は、いいのかも、分からないけど、読めない。
読もうとしたけど無理だった。
書いている人はおかしいと思わないのだろうか……
978 :
字書き:2007/08/07(火) 20:12:17 ID:pe+GmjVX0
>>977 友達がそんなのだったから「音読すると変に思わない?」と言ったら
「音読なんかしないから」って言われたな。
そりゃ実際声に出して読みはしないけどさあ
979 :
字書き:2007/08/07(火) 20:41:17 ID:EVGTSQZ6O
小説書いてる時に余計な話を付け加えてしまって、最初に頭に思い浮かべてたストーリーと全然違う話になる事がよくある。
前は虹の短編を書いてたから、それでも良かったんだけど
最近、オリジナルの長編を書こうと思って書き始めたら、ストーリーがおかしな事に…。
話のつじつまが合わないというか…。
物語の始まりもおかしい訳じゃないけど、ストーリーにはあんまり関係ない上に長いから削ろうかなと思っても、
せっかく書いたのに勿体ないなぁという気持ちもある。
まだサイトとかに出してるものじゃないし、ちゃんと書けないんだったら全消去して諦めれば良いんだけどさ…
久々に小説書きたくなったから、サイト作って連載とかしてみたいなぁとか思ってたり。
長文でグダグダ愚痴ってスマソ…。
980 :
字書き:2007/08/07(火) 20:59:02 ID:Wslsg0ln0
>森茉莉なんか読点ないよ
そうか?
むしろ読点だらけって印象だけど
本引っ張り出して確認してみたけど、変なとこに読点打つ傾向にあるよねこの人
981 :
字書き:2007/08/07(火) 21:39:50 ID:TwoNjsXx0
>>979 そういうときこそプロットだよ
私も似たような事を悩んで話の全体の枠組みから
考えるようになってから症状が軽くなった。
話が膨らんで余分なエピソードが長くなっても
話の道筋がついているからどうにかなる。
アウトラインプロセッサーって便利だよ。
982 :
字書き:2007/08/07(火) 22:07:07 ID:h84lH49X0
>>980 ああ、そうそう。
普通と違うんだよね読点のタイミングが。
それでいて読み難くないのが不思議な人だ。
983 :
字書き:2007/08/07(火) 22:32:37 ID:RPjbr3B30
ノベルチェッカーの自動感想文を
いちいち気にしてしまうのは私だけでしょうか……。
うんお前だけ
よかったね
985 :
字書き:2007/08/07(火) 22:54:32 ID:iK7EFI2F0
>>977 その読点スゴイな
たった2行なのに読んでて息苦しくなった
自分はえろシーンでハァハァしているのを強調したいときには
部分的に読点を多用するけど(これが加齢臭なのかもしれないが)
そこまでやったらただの呼吸困難だよな
そりゃ読めないわ、乙
986 :
字書き:2007/08/07(火) 22:58:31 ID:DQFNgAgF0
小説はスラスラと書けるけど、感想や日記書くの苦手っていう人いる?
短編(7〜8枚分)に対して感想(平均1枚分)を同じくらいの時間掛けて
書いている事に最近気付いた。
スレチだったらスマソ
987 :
字書き:2007/08/07(火) 23:20:42 ID:1FVFLZIh0
>>986 分かる気がする。
作品っていうのは自分の萌えを形にするものだから
興が乗ってくるとスラスラと筆が運ぶ。
対してどんな短文だろうと、日記はセルフプロデュースみたいな側面が
あるし、感想も相手あってのことだからどうしても気を使うんだよね。
自分も何行か書いては消し、書いては消しって感じで時間かかる。
厨設定満載なのが魅力的なキャラと
厨設定満載で「で?」なキャラとがいるよな
設定のよしあしより書き手の腕次第で魅力は決まりそうな気もするが
989 :
字書き:2007/08/07(火) 23:32:35 ID:dO1+DBgC0
子供のころから感想はすごく苦手で、その代わりに小説を書いているようなもの。
自分の生の声を書き取るのがどうにもうまく出来ない。
書くと小学生の作文みたいになったり、巻末の解説みたいな状態になる。
感想くれる読み専さんの方がはるかに上手くてたまに落ち込むよ。
>986
感想文は苦手で、未だに書けない。箇条書きっぽくなる。
小説も降りてこない限りはすらすら書けない。
でも日記とか萌え語りはいつでもいくらでも出てくる…orz
当方>957、遅レスだけど。
>958
勿論テキストエディタで本文は書いたよ。
Wordで書くと変換しづらくてストレスがたまる…
あのわけわからん変換仕様はどうにかならんのかと。
で、書式設定するだけなのにどんだけーって話。
992 :
字書き:2007/08/08(水) 00:22:52 ID:gmIEluGN0
ちょっと立ててくるノシ
993 :
字書き:2007/08/08(水) 00:27:03 ID:gmIEluGN0
994 :
字書き:2007/08/08(水) 00:48:34 ID:n2Jtcmt/0
>993
乙です!
>989
すごくわかる!
自分の気持ちをすっきりとまとめることができない。
小説を書いても、「キャラAがキャラBをこれこれこう思ってるのが
伝わってきて、泣けました」と的確にまとめられた感想をもらうと
感激する。
自分ではそのことについて、いただいた感想のように
端的に言い表せないから。
自分は説明が下手ですごく婉曲して書いてるが、逆にそれが萌えを呼んでるらしい。
だから端的でなくてもいいと思うよ。
閲覧者が楽しんでくれるなら問題ないさw
996 :
字書き:2007/08/08(水) 01:28:34 ID:SiyGt2OD0
事細かに書いてくれた方が想像しやすい人もいれば、逆に行間を自分で補完するのが好きな人もいる。
この辺は個人の好みの領域かもね。
>>986 あ、自分まさにそう。
日記とか感想すごく時間かかる。
日記は特にかかるタイプで、更新の妨げになってしまうので
書くのやめたよ。
998 :
字書き:2007/08/08(水) 18:42:07 ID:FOBieq+p0
>>993 乙
>>986 感想はどこに自分の感情を盛り込んだらいいかが判らなくて悩む
小説は自分の感情は一切排斥できるから楽に書けるなあ
999 :
じかき:2007/08/08(水) 20:01:13 ID:DCxPamaj0
999なら文章がもっと巧くなる
1000 :
字書き:2007/08/08(水) 20:01:34 ID:zwaCyQ1d0
1000なら全員神に上り詰める
1001 :
1001: