地球に優しい同人活動

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329名無しさん@どーでもいいことだが。

 悪い予感はしていました。家に向かうと、ちょうど父親に背負われた姪の姿が。
「病院行って来るから!」と、叔父と叔母は青い顔をしています。
頭全体をタオルにくるまれ、上からは叔父のコートをかけられて姪はぐったりしています。
「何があったの?!☆ちゃん?!」と顔面蒼白で呼びかける妹。姪を妹のように可愛がって居ましたから。
「俺の力を分け与えてやろうとしたのに、無礼者め」と、俺女A。
「そうそう、これで僕等の仲間入りさせてあげようと思ったのにー」と、僕女。

「何をしようとしたかは知りませんが、とにかく小さい子にまで手を出さないで下さい!!」と妹。

「だったらお前が代わりにやるか、魔王ナンタラカンタラの刻印がナンタラカンタラ」と俺B。
「阿保かぁぁ!!」と、Tちゃん。
鉄拳制裁でした。
でも、その事が警察沙汰になり、一度は俺僕達は謹慎処分。
Tちゃんはお咎めは在りませんでした。