1 :
字書き:
2 :
字書き:2007/01/30(火) 05:44:17 ID:KHPnPH+k0
即死しませんように
3 :
字書き:2007/01/30(火) 05:58:09 ID:DBuV5dNgO
4 :
字書き:2007/01/30(火) 07:56:00 ID:1selQyU80
>1乙です
5 :
字書き:2007/01/30(火) 08:24:26 ID:3fJZgZZ50
>1
乙です。
6 :
字書き:2007/01/30(火) 08:28:29 ID:7cNJ0gmkO
7 :
字書き:2007/01/30(火) 08:51:55 ID:b0y9Zt1A0
8 :
字書き:2007/01/30(火) 15:46:44 ID:jJixXRZs0
>>1 乙!
末広がりの八ゲト!
9 :
\(^o^)/:2007/01/30(火) 16:32:34 ID:AZbd7/KJ0
>1 乙です。
10 :
字書き:2007/01/30(火) 16:33:23 ID:AZbd7/KJ0
名前欄…orz
11 :
字下記:2007/01/31(水) 14:46:59 ID:6is+eTuR0
一人称と三人称混ぜて書いてしまう人いる?
また、そう書かれたものを読んだ時の感想は?
教えてくれるとあいがたいです
12 :
字書き:2007/01/31(水) 15:18:09 ID:SXbtXBII0
個人的にはそんなに好きじゃないけど、
プロでもそういう書き方をする人はいるし、
一人称と三人称のスイッチを上手に書いてくれるなら違和感なく読めるから、
書き手の技術次第で印象はずいぶん変わると思う。
13 :
字:2007/01/31(水) 15:21:19 ID:Xd6rTHEm0
>11
ノシ
読み返して自分で不自然感じたことはないけど人が読みやすいかどうかはしらん
人が書いたものはあんまり読んだことないかもしれん
14 :
字:2007/01/31(水) 15:27:03 ID:jfZq9n490
>>11 三人称の作品の中にモノローグが入るみたいな感じの?
それだったら普通に見かけるし、書き方として普通だと思う。感想は内容次第。
15 :
字書き:2007/01/31(水) 15:30:25 ID:2728q3hn0
>>11 それが構成上、何かしら意図があってのことなら別だけど、「うっかり」や
「よくわかんなくて」で混ざってるもの(としか判断できないようなもの)
だったら、書いた人には悪いけど「この人って…(プ」と思うかな。
仲がいい相手なら指摘するけど、ネットで見かけたようなのだったら生温かく
スルーする感じ。
マンガやイラストで、「両方右手」とか「指の数が多い・足りない」みたいなもんで、
そのお約束をハズしちゃったらまずい事項としてのランキングは高いと思うよ。
「ですます」と「だ・である」の混在とか、「てにをは」がヘン、登場人物の性格や
容姿の描写・口調が途中で変わっちゃう、の次くらいにはマズい、かな。
16 :
字下記:2007/01/31(水) 16:00:41 ID:6is+eTuR0
11です
元々漫画描きだったってのもあるのかもしれないけど、気が緩むと一人称と三人称が
混ざってしまいます。だから>15の指摘はすごく痛い ort
でも一人称の場合、その主人公が登場しない所で起こる話などはどう表現してますか?
>>16 1 そういうシーンを書かない。
2 誰か目撃者をおいてそいつに喋らせる。
3 誰かに聞いたことにする。
18 :
字書き:2007/01/31(水) 16:18:27 ID:Dzy+keOm0
>>16 一人称と三人称が混ざってしまうなら
最初から三人称で書いたほうがいいよ。
その人が登場しない場面があるなら尚更。
19 :
字書き:2007/01/31(水) 16:26:47 ID:SXbtXBII0
昔読んだとある一人称の少女小説では、
ほとんどがヒロインの盗み聞きで話が進行していたw
20 :
字:2007/01/31(水) 16:33:04 ID:L188o3Q40
アナザービューとして視点キャラを切り替えて描いてることもあるな。
そういうときは切り替えをきちんとしないと不自然なことになるけど。
21 :
字書き:2007/01/31(水) 16:33:55 ID:WfJMcfhE0
>>19 盗み聞きヒロインワロスwww
>>16 ヒロイン視点では書かず、次の話でヒロインがいない場面に
いたキャラの視点でその間の出来事を書く。
22 :
字下記:2007/01/31(水) 17:09:50 ID:6is+eTuR0
11です
いろいろ方法はあるんですね、もうちと勉強してきます。
ありがとうございました!
23 :
字書き:2007/01/31(水) 17:22:27 ID:Y8r0Xngw0
一人称と三人称で悩んでいるので便乗。
三人称でAの背後霊視点で、「〜とAは思った」のような文を省くと
限りなく人称部分を省いた一人称に近い文が頻繁に入る。
これは三人称ということでいいのかな?
他人の文章を読んでいても気にならないんだけど、
自分で書いてると「いっそのこと一人称で進めた方がいいのかな」とよく思うので
24 :
字書き:2007/01/31(水) 17:33:54 ID:w4aM3ftJ0
背後霊三人称と一人称は、似ているようで実際は違うと思っている
25 :
字書き:2007/01/31(水) 18:04:13 ID:2728q3hn0
背後霊三人称の方が、多少視野が広く持てる感じかな。
一人称は、ほんとに当人の見たこと・感じたことしか描写できないから。
本人の見えないところで起きてることについては、「後でわかったことだが」
とか「聞いた話では」とかでフォローするしかない。
背後霊三人称なら、一応地の文で説明することはできる。
たとえば、「後ろからぶんなぐられて倒れた」のを表現するのに、
一人称だと「何か衝撃を受けて、そのまま視界が真っ暗になった」→「意識を取り戻して、
ここはどこ、今はいつ状態(だれかに説明されるまで状況がわからない)」
背後霊三人称なら、「倒れた主人公を見下ろして、バールのようなものを持った××は
ニヤリと笑った」→「主人公が数時間後(or翌日)、気がついたのはドコソコだった」もしくは
「主人公が意識を失ってる間の殴った奴らの会話」程度の描写はできる。
26 :
じかき:2007/01/31(水) 19:00:43 ID:FNiXvwvZ0
背後霊三人称って一番視点がブレやすくない?
書いていて難しいなあと思う。
ところで作者視点の三人称ってプロ作品だとよくあるけど
同人でやるとちょっと痛いだろうか?
書いてみたいんだけどなんかこっ恥ずかしいんだ。
27 :
じ:2007/01/31(水) 19:54:06 ID:O+gMmdkj0
バト□ワは一人称と三人称がいりまじっていたな。
自分的にはそれがとてもおもしろくって、影響されまくったっけ。
でも自分が書いたものは視点が一致しないものになって
少し寂しかった覚えがある。
28 :
字書き:2007/02/01(木) 03:18:07 ID:E6V+kgEi0
>>16 他の登場人物の行動やセリフで説明させるかも
主人公から視点が外れない程度で
29 :
字書き:2007/02/01(木) 03:19:07 ID:E6V+kgEi0
あれ、ごめん
リロードできてなかった
30 :
字:2007/02/01(木) 21:04:03 ID:DkHexK7mO
転んで足を開いてるようにも見える
一人称書きとしては逆にその、視点人物が知らないことは語れない=語らなくていいのが魅力かなあ
どんでん返しをやりやすい
32 :
字書き:2007/02/01(木) 23:55:34 ID:5Iu4QuN70
>31
分かる。
二次だと特に、「読み手は知ってるけど視点人物は知らない」事を逆手にも取れるし。
あえて語らないとか、字書きならではの技もある。
一人の人物の生い立ち話で
幼少期は三人称「少年は〜〜した。」
青年期は背後霊「○○なのは自分もそうだからだろうか。」
現在で一人称「そして俺は〜〜」となっていく小説を読んだ
書き手の力量もあるんだろうけど自然に読めた
前スレ
>>999 「今夜、すべてのバーで」
でもバーで男女が小洒落た会話をするような小説ではないぞ
34 :
字書き:2007/02/02(金) 04:26:18 ID:aYQyz1wc0
というか、
「薄暗いショットバーは、カップルでほぼ満席だった」
でいいんじゃないのか。店内って言葉を省くだけで。
35 :
字書き:2007/02/02(金) 08:23:48 ID:4QT8A2yN0
差別的な言葉を含む魚の名前を改変したって新聞で見たんだけど、その中の
(旧)イザリウオ→(新)カエルアンコウ
このイザリって「いざり寄る」のいざりと一緒?蔑称だったの?
36 :
字:2007/02/02(金) 08:27:39 ID:UEjbMbXVO
ほぼ33同意
どこに力点置きたいのかにもよるけど自分なら
「そのショットバーは」盛ってる店強調
「ショットバーの中は」気温差強調
あと「男女で〜」の後ろの雰囲気の修飾で登場人物の反応
(ヤる気満々・びびり・呆れ・あてられかけ・戸惑いなど)を
さらっと書いとく
一緒。肢体不自由な障害者のことを「いざり」という。
「いざり車」とかで検索すれ。
こういう言葉狩りは大嫌いだ。啓蒙の効果は認めるけど。
折角同人誌なんだし自分は必要な場面では積極的に差別用語を使ってる。
言葉使う人間に差別的な思考があるかどうかが重要だと思う。
つれあいが障害者になって余計そう思った。
38 :
字書き:2007/02/02(金) 09:36:30 ID:4QT8A2yN0
検索した。「にじり寄る」より動作や体勢が強調された印象だったの、それでか。
いざ判明してみると、ここぞってときに使えるだろうになぁ、と…
39 :
字書き:2007/02/02(金) 09:52:05 ID:Id/rZy3y0
名前欄失礼しますた
>>38 百鬼園先生の宮城道雄関係の随筆に、いろんな「ここぞ」という使い方が出てる。
こっちは盲人だけど。
いざりめくらあほうちょんびっここじきおめろくろんぼちんば
全部言い換えとは違う表情があって、これでしか出せない味わいがあるよね。
自分は頻用してます。ATOKは徹底して変換してくれないので自力登録。
40 :
絡み:2007/02/02(金) 13:06:25 ID:12KRQJnN0
元々は全て蔑称なので「味わい」という
表現は不適切だと思う。
ただまあ、私も過剰な言葉狩りは
不要どころか害悪だと思っている。
37の最後2行に禿同意。
前スレ999関連。
ショットバーなら「カウンターは」でいんじゃない?
広い店もあるのかも知れないが
ショットバーなら「小さな、カウンターだけ」の店が
イメージされるので。
41 :
痔掻き:2007/02/02(金) 16:53:59 ID:+qNLipBq0
知り合いの子供の小学生は
「キ●ガイ」という言葉を知らなかったし、意味も分からなかったよ。
言葉狩り云々の是非は置いておいて、
言葉というのは、
使われなければ本当にこうやって消えていくんだな、と
感慨深かった。
42 :
字:2007/02/02(金) 17:57:58 ID:Indi89yI0
思い出したが全く関係ないかもしれんが、夏に買った同人誌で好きキャラが「死ね!」って
言ってて、軽いつっこみで死ね!って言うキャラだと思うから「そうそうそうそう!」って
思ったんだけど、気にする人はするんだろうな、と心の片隅でオモタ
そしてチョンに関しては初めて知ったのは同人誌なのだが、作者のトークで「前回の本でかいた
ばかちょんという言葉は差別用語だと教えて頂きまして誠にすみません〜」というのをみて。
自分はコメディ路線だからそういう言葉を使わなければいけないものを書いていないから多分
一生使わないけど、>39らのようにこだわって知ってて書いてるのと知らないで書いたのは
やはり違ってくるかなあとはオモタ
自分がそれを読んだときにどう思うかはわからんが使い方だよね
43 :
字書き:2007/02/02(金) 18:00:08 ID:5gWhuxTr0
う〜ん、小学生だとボキャブラリーに個人差があるから
短絡的に決め付けることもあるまい
小学生の時にキチ○イって理解してたか怪しい香具師は
自分だけじゃないはずだw
テジカ漫画辺りで見てたはずなんだけどなw
44 :
字:2007/02/02(金) 18:44:54 ID:7M8Vj6v20
その「チョン」という単語は間違いなく蔑称なんだが
「=朝鮮民族」という使われ方は誤用。
と、言う事を知らないで使ってる人が多そうな気がする。
45 :
字:2007/02/02(金) 19:28:11 ID:C7DuJU9R0
キチ●イなら獄○島だが、あれはOKなんだろうか。
46 :
字書き:2007/02/02(金) 20:24:54 ID:zuEff7uPO
使い捨てカメラのことを、ばかちょんカメラとママンがよく言うんだが、
差別用語だったとは知らなかったな。
聞いてもらいたい相談がある。
自分、虹の字書きで連載ものを書いているんだが
以前から考えて書いていたネタ(セリフ)が商業ものと似通っていることを知った。
その商業ものは知らなかったんだが、名言集みたいなものの中で紹介されていた。
しかもそのネタは、今書いている話の中で根幹とも核とも言えるところで外せないものだったわけで……orz
こういう場合、どうしたらいいものか指南を頼みたい。
47 :
字書き:2007/02/02(金) 20:40:17 ID:D7BXv1iW0
ぶっちゃけ「チョン」「バカチョン」は大いに使うべきだと思ってしまうw
かの国では日本人を「豚の足(チョッパリ)」と呼ぶのが一般常識だし
48 :
字書き:2007/02/02(金) 20:53:59 ID:wg1HAex60
向こうがそう言うからこっちも、ってのは低レベルすぎじゃないかね。スレチだけど。
49 :
字書き:2007/02/02(金) 20:56:46 ID:wXhMJbIE0
>話の中で根幹とも核とも言えるところで外せないものだった
要するにもう変更することも無かったことにも出来ないんだよね?
偶然ならスルーしちゃっていいんじゃない?
どうしても気になるなら注意書きに一言書いとくとか。
50 :
字:2007/02/02(金) 21:11:07 ID:Ha/uYzs30
>>47 そもそも誤用なので、2みたいに意図的に誤用してる場所以外で使うと誤解を招いたり恥をかくことにもなる。
51 :
字書き:2007/02/02(金) 21:21:06 ID:D7BXv1iW0
>48
確かに、よく言われる「フォースの韓黒面」だねw
>50
誤用のまま使われてる言葉はたくさんあるから別にいんじゃね?
それよか「チョンは誤用。誤用ったら誤用、使うと恥、だから使うな」
みたいに執拗に言われると
在日乙、言葉狩り必死だなという気分になる
とりあえずスレチなのでもうやめるが
52 :
字:2007/02/02(金) 21:33:40 ID:Ha/uYzs30
>>51 いや別にそういうつもりはないが。
ただ元が障害者への蔑称なので、知らないで使ってトラブル起こしても知らんぞ、と。
53 :
字書き:2007/02/02(金) 22:15:16 ID:RP4SKSOV0
>>51 チョンじゃなくてバカチョンが誤用だって言いたいんだと思うけど……
54 :
字書き:2007/02/02(金) 22:18:15 ID:NAChk6jdO
「俺、故郷に帰ったら犬を飼うんだ…一緒に散歩したりry」
みたいな台詞打ってしまった
どう考えても死亡フラグです。本当にありがとうございました
っかこいつは死なないんだ。
どうやったらこのフラグ折ることができるのやらorz
55 :
字:2007/02/02(金) 22:34:22 ID:qRJr64/y0
それはそれで斬新じゃないか?
そのまま何事もなく話を進めて、普通に話を終わらせたら。
今存在するお約束フラグの数々も
そうやってパターン化しては外し、それが新しいパターンになっての
繰り返しで出来上がってきたものなんだし。
56 :
字書き:2007/02/02(金) 22:50:00 ID:Id/rZy3y0
>>46 同じ言語使って同じ世界の出来事を表現しようとしてるんだから、
似通ったセリフもネタも出て来ない方がおかしいんじゃない?
似てたらNG、なんてこと気にしてたら書けるものも書けない。
創作は先着順の世界じゃないはずなんだから、がんがん行っていいと思う。
57 :
じかき:2007/02/02(金) 23:08:54 ID:ucLHGF2r0
>>45 あの頃はまだ差別用語じゃなかったんじゃない?
知らないけど。
今じゃ絶対使えないトリック(?)だよな…。
58 :
字書き:2007/02/02(金) 23:29:27 ID:zuEff7uPO
>>49>>56ありがd
なんかずっとgdgd悩んでたのが一気に吹っ切れた気がするわ。
マジありがとう!!
(´つω;`)
突っ走ってくる!!
59 :
49:2007/02/02(金) 23:31:42 ID:9krb/Q2A0
ガンガレガンガレ
セリフならまだいいよ。
アテクシなんか原作に出てない設定を捏造して話の核にしたら
原稿が1/3位進んだ時点でそこの設定が原作に出てきやがったよorz
60 :
字書き:2007/02/02(金) 23:40:18 ID:eLqJ5mhw0
>>59 それスゴイ事じゃないか!
創作者として、原作者と同じ考えをしたという事なんだから。
凹まず、心の中でそっと誇れ。これは素晴らしいことだ。
但し、言いふらすとイ多になるから、黙ってなよ。
61 :
字書き:2007/02/03(土) 08:59:14 ID:xylDJK9Y0
>>45 最近ドラマでやったのは言い方が変わっていたらしい。
言葉を変えたんじゃなくて、せりふ自体が。
62 :
字書き:2007/02/04(日) 11:23:40 ID:n5ne+4NWO
最近筆者自身が話の設定を脳内解釈し過ぎて、読者側に内容が伝わらない作品をよく見る。
自分もそうじゃ無いかと不安になるが、評価スレに落とすと酷評が目に見えるし、
かと言って描写が細か過ぎると読むのがダルイ。
どうしたもんかさw
63 :
字書き:2007/02/04(日) 13:07:43 ID:7ht3ZXHF0
>>61 アレを変えるってのは、根本的に話を変えちゃうような
もんだろうに……
そこまでやるならアレでドラマ作るの自体やめろ、って
感じだね。
64 :
字書き:2007/02/04(日) 14:11:57 ID:Jj7QdHRW0
>>62 やっぱ他人に評価もらうしかないと思う。
自分じゃわかりようがないよ…
評価スレ、評価スレw
65 :
字書き:2007/02/04(日) 14:14:26 ID:WCGwHcgy0
>62
すんごいよく分かる、それ。
相方とか友人にもちゃんと伝わってるか問い詰めたりするんだけど、
身内だから脳内解釈を勝手に汲んでくれてわかるんじゃないのかと不安になる。
自分は日常会話ですら意味が分からないとかいわれてしまうので、
忌憚ない意見を聞きたいんだけど、評価スレに晒すのはなー…
身バレしそうだし。
66 :
字書き:2007/02/04(日) 15:48:30 ID:ffzRfTgz0
会話文について質問。
一人が長く台詞を続けている際、「」内で改行するのって普通なんでしょうか。
「」内での改行はなーんか違和感があるんですが…。
67 :
字:2007/02/04(日) 16:26:45 ID:nW8RWajs0
個人的には一つの会話文が4行以上になると見苦しいので(K極二次とかは別ww)
適当にしゃべっているキャラの状態の描写を入れている。
「ああああああああああ(中略)ああああああ」
○○はそう言うと皮肉気に口元を歪めて見せた。
「ああああああああああああああああああああ」
↑みたいに
68 :
時書き:2007/02/04(日) 17:35:24 ID:fI2DfOnz0
>>66 どんだけ長いかによる。
一度、「近所のお姉さんから聞いた話なんだけど…
みたく、語らせた時は、字数調節して章ごと変えた。
69 :
字書き:2007/02/04(日) 17:41:34 ID:41Evm//p0
自分はセリフが長くなると途中で地の文に切り替えて説明する癖があるな
70 :
字書き:2007/02/04(日) 19:40:48 ID:WuuFWCEQ0
豚切りすまん、智恵を貸してくれ。
「手綱を返す」は「引き返す」の意味で使ってもいいもんかな?
騎兵複数を一文で引き返させたいんだけど、その中に馬じゃない生物もいるんだ。
手持ちの辞書にはこの用語自体が載ってなかった。乗馬用語にも見当たらない。
ググってみるとだいたい小説の一部が引っかかるんだが、それだけで良しとするのも気が引ける。
このスレの住人的にはどうなんだろう?教えて貰えると有難い。
71 :
時下記:2007/02/04(日) 19:58:39 ID:cDdEwNpi0
手綱じゃなくて別のもので比喩的に表してみては?
「返す刀で」とか
72 :
字書き:2007/02/04(日) 20:03:45 ID:Jj7QdHRW0
>>70 使わない訳じゃないと思うけど、「くつわをかえす」のほうがしっくりくる。
手綱を返す、だと主導権を誰かに譲るのかと思うし、文脈から判断しても引き返すと言うより方向を変えるようなイメージ。
「きびすを返す」ではどうか。
73 :
字書き:2007/02/04(日) 20:30:20 ID:TXFk6M4T0
オラなら「反転」ですませてしまう
74 :
字書き:2007/02/04(日) 20:54:17 ID:OgTkrThw0
75 :
70:2007/02/04(日) 21:14:20 ID:WuuFWCEQ0
そうか、いろんな手があるもんだな。
解答を参考に前後の繋がりでしっくりきそうな語句を使わせて貰う事にする。
助かった、一人で考えてると行き詰まっちゃってさ。
右肩の悪魔と左肩の悪魔とが「投げ出しちゃえよ。それよりとっておきのDVD(ryと囁き始めてたとこだったんだ。
誘惑を振り切って進めるよ。ありがとう。手間かけさせて済まんかった。
76 :
字書き:2007/02/04(日) 21:17:50 ID:qdNS1Dzu0
ちょっと自分も質問いいかな……「ピアノを弾く」という意味で、
「ピアノに指を滑らせ」と書いても良いだろうか?
「ピアノに指を滑らせ、歌った」と書きたいのだが、
他に良い表現が思いつかない。
表現的におかしいのなら、「歌った」だけにするつもり。
77 :
字書き:2007/02/04(日) 21:20:44 ID:TwWEsnvt0
滑ったら音でない気がする……
鍵盤を弾いて、とか、鍵盤に指を走らせ、とかならどうか
78 :
字書き:2007/02/04(日) 21:32:30 ID:WW/g2yax0
>76
自分なら、「鍵盤に指を滑らせ」にするかな。
好みの問題だろうけど。
79 :
字書き:2007/02/04(日) 21:41:54 ID:VElYuhc00
「軽やかに鍵盤を叩き」とかな
80 :
字:2007/02/04(日) 21:49:19 ID:6mRBpi3W0
81 :
76:2007/02/04(日) 22:01:03 ID:qdNS1Dzu0
どうもありがとうございます。
なんか別の表現があるだろうな、と思いつつ悩んでました。
どの表現にするかはギリギリまで迷いつつ、いい物にするべく
頑張ります。
82 :
字書き:2007/02/04(日) 22:28:51 ID:rRdE/MFg0
>>81 指の表現をするのなら「鍵盤」を使ったほうがいい。
曲調やその場の雰囲気によって表現方法が違ってくるので、正確な助言はできないけど、
静かな雰囲気を強調する感じなら「指を滑らせ」でいいと思う。
「滑らせる」のイメージは「力まずになめらかに弾く」って感じかな。
83 :
字書き:2007/02/04(日) 22:37:17 ID:PherR/F60
「グリッサンド」という、実際に鍵盤の上に指を滑らせて連続した
音を出す奏法があるので、「指を滑らせ」は避けた方がいいよ。
あと、「口が滑る」とか「筆が滑る」からの連想で演奏ミスと解釈
する人もいるだろうし。
84 :
76:2007/02/04(日) 23:18:44 ID:qdNS1Dzu0
状況としては、その場にいる一人の為に、
静かでゆっくりめの曲を、再度弾きながら歌う、
という形なので、ピアノを使っていることはその前の段落で
既出な為に、無くても良いかな……とも迷ったのです。
難しいですね、やっぱり。
85 :
時下記:2007/02/05(月) 00:00:30 ID:cDdEwNpi0
グリッサンド実際やったら痛いけどなw
弾き語りとはまた違う感じなのかね
86 :
字書き:2007/02/05(月) 00:01:50 ID:rRdE/MFg0
>>84 一人の為に再度演奏して歌うってことは、それより前の演奏とは違うのだろうから、
その違いを強調するほうがいいのでは。
「再び鍵盤に指を置いて」とか「ピアノに向き直って」、
静かにゆっくりとした曲(前奏)が始まり、どのような声で歌った(ごめん表現出ない)と続けるとかかな。
87 :
76:2007/02/05(月) 00:25:26 ID:4EUXcQAg0
例えるなら……
「きみをのせて」を弾きながらAが歌っていた所に
Bが顔を出して「何の曲?」と聞いたので、Aがそれを説明。
そして、もう一度歌った、というようなものです。
すみません、わかりにくかったですよね。
88 :
字:2007/02/05(月) 00:44:01 ID:DaDB8KUt0
「それなんてky(ry」とBが尋ねる。
Aは「きみを(ry」と答えると再び鍵盤へと指をすべらせた。(これは手をかけただけの段階)
そして白鍵の上に置かれた指先は軽やかに音を奏でだす。(ここで弾き始める)
滑らせた で演奏はちょっと引っかかるけど「手を伸ばした」と同じ意味で使うならさして違和感はないかも。
89 :
字:2007/02/05(月) 03:22:27 ID:WLQAvgNXO
>87
AからBへの説明後
Bに軽く微笑んで、Aは再びピアノに向き直り、鍵盤に両手を乗せた。
そのまま、俯き加減で一度小さく息を吐く。
そしてAは、先ほどまで奏でていたのと同じ曲を、今度は
Bにもよく聴こえるように、始めからゆっくりと弾きはじめた。
白と黒の鍵盤上で、Aの指先が流れるような滑らかさで動き、踊る。
短い前奏が終わると、Aの●●(柔らかな〜とか
やや掠れた〜などAらしい表現)な声(アルトや
バリトンなどの表記でも良いかも)が、彼(彼女?)の指が紡ぎ続ける
ピアノの旋律にあわせて室内に優しく響いた。
自分なりに>87の書いてみたら、こんな感じになった。
設定勘違いしてたらスマン。
自分の書く文章って、普段からやや冗長っぽいので
簡潔な表現が好きな人には、ウザく感じるかもな…。
まあ、良くも悪くも、ちょっとでも参考になれば幸いだ。
頑張れーノシ
90 :
痔:2007/02/05(月) 11:07:52 ID:PlmrvAxj0
>87
「それなんて曲?」
Bが聞くと、Aは口ずさむのをやめ顔を上げた。
「君を○○て」
再びうつむくと、先ほどよりもかしこまった姿勢で鍵盤に向かう。
細いが力強い指先が動くと、ピアノからは澄んだ音がさざなみのように
あふれ出した。
やがて前奏が終わりAが歌い始める。Bの一人のための演奏会だ。
普段から描写が足りんといわれる自分だとこんな感じ。
91 :
痔:2007/02/05(月) 11:12:19 ID:PlmrvAxj0
Bの一人のための演奏会だ。→B一人のための演奏会だ。
スマネェ。
92 :
字:2007/02/05(月) 15:48:15 ID:SxLZBrZ20
というかお披露目会はほどほどに。
前それで揉めて具体例出し控える事になったんじゃなかったの?
93 :
76:2007/02/05(月) 19:32:42 ID:4EUXcQAg0
すまん、自分が余計なこと書いたせいだな。
でも、参考になったよ、本当にありがとう。
94 :
字書き:2007/02/05(月) 23:11:02 ID:qVyNZWY+0
揉めたのかー。度を越すとごたつくのかな。
自分、前スレの終わりらへんで高級ホテルの相談した者なんだけど、例文参考になった。
文章の傾向は自分と違うけど、そこがまた、立ち返って見直せるところでもあった。
その節はお世話になりました。
どうもノベル系の読者は、ユーモア作品やコメディ作品を軽視して
狂人や化け物に人が殺されたり、魔法や超能力で戦うような、粗野な作品を好む傾向があるんで困る。
伝奇とか猟奇ばっかりがもて囃されてて、ほのぼのコメディで活動してる私らにとばっちりが来てるよ。
同人小説は残酷描写や荒唐無稽な世界設定がないと駄目なのか?
読むのも書くのも地に足がついた物語が好きじゃ、いけないのか?
まじ凹むわ・・・・・・orz
96 :
字書き:2007/02/06(火) 10:35:16 ID:ZyDgOfhT0
>>95 面白ければそれでいい。
95の好きなもの書いてるならへこむ必要ないでそ
評価されないのは地に足がついてるからじゃない。つまらないからだよ
>>96 は?なに?
喧嘩売ってるの?
あんたきちがい?
98 :
字書き:2007/02/06(火) 10:38:54 ID:nUuyKagJ0
(´ω`)?
99 :
字書き:2007/02/06(火) 10:40:55 ID:TvKTATxU0
100 :
字書き:2007/02/06(火) 10:45:43 ID:ZyDgOfhT0
>>99 いや普通にマジレスしたんだけど、気を悪くしたならすまん
>同人小説は残酷描写や荒唐無稽な世界設定がないと駄目なのか?
そんなこたないだろって意味で。
> どうもノベル系の読者は、ユーモア作品やコメディ作品を軽視して
> 狂人や化け物に人が殺されたり、魔法や超能力で戦うような、粗野な作品を好む傾向があるんで困る。
しかしみんなそう思うのか?
ほのぼのラブコメだろうが超能力がでてこようが、面白い作品が好まれるだけだと思うんだけど。
101 :
字書き:2007/02/06(火) 10:49:46 ID:TvKTATxU0
>>100 いや、95が釣りだから構うなって意味なんだが
102 :
字書き:2007/02/06(火) 10:55:14 ID:ZyDgOfhT0
103 :
字書き:2007/02/06(火) 16:34:16 ID:RpizU+Zz0
小説はなるべくフォントサイズを指定したくないんだが
100%だとなぜか変なところで改行が入りすぎて困る。
例)Aはうしろを振り返っ<改行>た。
明日は晴れるだろ<改行>うか。
横幅は変更できない・95%指定だと小さすぎるorz
104 :
字書き:2007/02/06(火) 17:12:27 ID:ZyDgOfhT0
>>103 わかる。IEの禁則処理ほんとうざい。
letter-spacing 大きめに設定して文末にかかる前に改行されるようにしてみたらどうだろう?
もしくは文字サイズ105%な方向で。
105 :
字:2007/02/06(火) 17:15:55 ID:l2qvvU/l0
商業作家でも改行引っ掛からないように注意してる人いたよね
誰か忘れたけど……
自分は改行位置とか気にするけど閲覧側の人ってどうなんだろ
他の西都だと少し見にくい程度にしか感じないから気になるw
106 :
ぢかき:2007/02/06(火) 17:16:55 ID:RnSotc1U0
オンの宿命です。
104みたいにしても読者がブラウザーのサイズ変えたり
そもそもモニターの解像度が違ったらどうにもならない。
諦めるのが得策だと思う。
特に同人系でよく見る強制改行はウザイと思うんだが。
107 :
字書き:2007/02/06(火) 18:36:33 ID:6DSm45+d0
>105
今日語句夏彦かな
彼はもともと自分でDTPデザインできるから
そこまでこだわるんだろうけど
デザインセンスがある人の文章って洗練されてる希ガス
108 :
字書き:2007/02/06(火) 18:50:13 ID:Hq8j6jq+0
ブラウザ次第の改行は気にしない
どうしても改行させたいといったら、段落替えの時だし
それより、一文ごとに改行する方が気になる
一つの文と次の文は関係性を持たせる事が多いから、
そこで改行されたら、ちょっと意味がとれなくね?ということも
すくなくとも、改行で視線が動くからリズムが狂うし
最近知り合いのサイトにプレゼントしたら、全部1文ごとに改行されてアップされて
ちとモニョった
109 :
字:2007/02/06(火) 18:55:38 ID:0E5XK+PK0
>107
文庫化の時は気にしないのかな。
110 :
字書き:2007/02/06(火) 18:58:47 ID:ZyDgOfhT0
>>109 文庫の組版に合わせて推敲してるらしいよ
111 :
字:2007/02/06(火) 19:06:07 ID:0E5XK+PK0
>110
何?!…買わねばなるまい。
112 :
字書き:2007/02/06(火) 21:46:39 ID:j/d5adal0
男女の性描写中なんだけど、まず書いてる自分がもぞもぞと熱くなってきて困る。
キャラと自分がそんなに年離れてないし、余計こう…。参った。
皆このような経験は?こういうときどうしてる?
113 :
字:2007/02/06(火) 21:49:33 ID:uYTDTxKq0
>108
>全部1文ごとに改行されてアップされて
それひどい…
114 :
字書き:2007/02/06(火) 21:50:07 ID:/DRbUwy20
>112
>1嫁
※エロ談義はエロパロ板の「SS書きの控え室」で(回転が速いので検索して下さい)
115 :
字書き:2007/02/06(火) 21:54:46 ID:Hq8j6jq+0
>113
あんがと
壷ぽえむにされなかっただけマシだとおもって、あきらめた
自サイトに載せる(時間がたったらプレゼント品も載せることにしてる)時に、
ちゃんとしたのにするよ
116 :
字書き:2007/02/06(火) 22:14:46 ID:CingiSs60
改行位置、ワガママ承知で固定にしてある。
ブラウザサイズにも文字サイズにも影響されない。
もしブラウザの画面内に入らなければ横スクロールバー出る。
一応トップページの全要素を無理なく見られるサイズから
だいぶ余裕とって文章の横幅設定したけど、どうなんだろうなー。
自分がワガママである事だけは忘れまいと思う。
117 :
字:2007/02/06(火) 23:01:32 ID:y2NK/P2t0
>>108 それ多分、相手がスタイルシートの行間空けを知らなかったんだと予想
118 :
字書き:2007/02/06(火) 23:13:31 ID:Hq8j6jq+0
>117
あ、ゴメ。自分の説明下手で
区点「。」ごとに強制改行させられてた、と言いたかった
よくドジンサイトにある形態
でも自分的には、「……した。だがそれが」みたいに続けて欲しかったんだ
スタイルシートの行間明けと言えば、最近遭遇したとあるサイト
やたら重いのでソースを見てみたら、画面表示一行(1文ではない)ごとにいちいちpタグいれてあって、
さらにフォントとか色とかのスタイルまで設定してあった
それこそ、スタイルシートでの一括行間指定を知らないんだと思う
拍手とかで、こっそりお知らせしようかどうか悩み中
おもしろかったので、ケータイで見ようとしたら、容量オーバーで全文表示されないんだ
119 :
字:2007/02/06(火) 23:25:06 ID:fkwfra9U0
「。」ごとに改行っておかしいのか
自分そういうもんだと思って今まで普通にやってた
そうかおかしいのか、勉強になったよ
120 :
字書き:2007/02/06(火) 23:25:46 ID:W+KzrSHy0
>>118 それはいちいちやってるんじゃなくて、ホームページ作成ソフトの
使い方がヘタなのかも知れない。
ソフト自体がそういう仕様になってるのもあるし、某ビルダやゴリヴで
すら、使い方によっては不必要なタグでソースがとんでもないことに
なってる例が多々あるので。
121 :
字書き:2007/02/06(火) 23:55:41 ID:kD1y1wM+0
>119
マジレスすると、字書きとしてその文法認識はまずいとオモ
122 :
字書き:2007/02/07(水) 00:10:07 ID:2vHHgcdi0
自分オンだと句点ごとに改行してる。
ブラウザ上で改行なしだと目が滑るんだ。
オフじゃ絶対やらんけど。
123 :
字書き:2007/02/07(水) 00:18:27 ID:1YSFfBXE0
>「。」ごとに改行
オンならいいんじゃない?
特に、一文が普通に40字前後なら、そのくらいのくぎりのところで折り返す方が読みやすいし。
紙媒体なら語彙の途中で折り返すのって気にならないけど、
ウェブ上で同じように折り返すのって読みにくい気がする。
右端が揃わないのも気になるしね。
↑の文、つなげて40字で折り返すと
オンならいいんじゃない? 特に、一文が普通に40字前後なら、そのくらいのくぎりのと
ころで折り返す方が読みやすいし。紙媒体なら語彙の途中で折り返すのって気にならない
けど、ウェブ上で同じように折り返すのって読みにくい気がする。右端が揃わないのも気
になるしね。
124 :
字書き:2007/02/07(水) 00:39:11 ID:v6KCChab0
>>123 漏れのギコナビだと、右端が揃ってないんだが>折り返し例文
エディタにコピぺすると普通に揃う。……何でだろ?
125 :
字書き:2007/02/07(水) 00:40:02 ID:bVOSUwND0
119はオンしか読んだ事がないからそう思ったのかも
126 :
字:2007/02/07(水) 00:44:56 ID:DzqDJDUi0
作風にもよるしね。
あっさりめの作風には
>>123の上みたいな書きかたが似合うし。
127 :
字書き:2007/02/07(水) 00:57:01 ID:FjTimm8d0
>119がそれでいいと思ってるならいいんじゃない?119のサイトなんだから。
118は改行云々より文章に勝手に改行タグ入れられて
自分が見せたいようにしてもらえなかったのがもにょったと勝手にエスパー。
128 :
字書き:2007/02/07(水) 01:23:26 ID:fnEQ+pSS0
>124
フォントの問題だと思うよ。プロポーショナルと等幅の違い。詳しくはぐぐる。
だから>166のようにどんなに拘ったところで、実際は環境次第で表示は乱れるんだよね。
冒頭から書き始めて完結するまでひたすら直進するしか能がない書き方を
改めたいんだが、手癖って治らないもんだ。
長編書いて冒頭から中盤までで燃え尽きることが多いので、
シーンごとに区切って途中とか最後に先に手をつけることができたら、
もう少し効率よく書けるかなと思ったんだけど、燃え尽き症候群は解決どころか悪化したw
書きたい場所を先に書くと満足してしまうというか。
短編ならいくらでも直進書きで量産できるのに、長編には持久力不足orz
129 :
字書き:2007/02/07(水) 01:31:00 ID:GY+Ix5hM0
>128
自分も冒頭から直進派。
シーンごとに区切って書いたら時間軸が矛盾してしまう失敗をして以来
怖くて書けない。
書きたいシーンを終盤間近(ほぼ山場)に持っていって、「このシーンに至るまで」って
いう長編にすれば書き切れると思う。
ただしこの書き方をすると、短編の書き方を忘れる(要点を絞れなくなる)ので
注意が必要。
130 :
字:2007/02/07(水) 03:03:32 ID:TLhgvoqR0
東海林さだおは「。」ごとにあえて改行している。
ああいうエッセイなら有りだと思うので
文体と相談でいいのでは
131 :
字書き:2007/02/07(水) 03:37:27 ID:9fZvjeq10
質問。
閲覧者から作品に関して厳しい意見もらったことある?
荒らしじゃなくてちゃんとした批評。
自分はあまり歓迎しないけど来たら来たで読んでみたい派なんだが、
一般的にはどう受け止められるのか聞いてみたい。
132 :
じかき:2007/02/07(水) 05:19:40 ID:z9tm1PsD0
欲しい。
くれ。
観覧者からマンセーされると、
自分マイナーカプやってるもんで
この人はこのカプが読みたいだけで
別に自分の文章とかは良いと思ってないんだろうなー、
率直に感想を言って欲しいなー、と思う。
いや、信じてないわけじゃないんだが…。
133 :
字書き:2007/02/07(水) 08:19:10 ID:RvZkKfQ50
>>131 よだれが出るほど求めている >批評
けど、来たことない。
134 :
字書き:2007/02/07(水) 08:25:30 ID:Gq7dBPYt0
>131
欲しい。自分の文章は客観的に見れないから駄目な所とか指摘してほしい。
けど来た事ない。
閲覧者から厳しい意見をもらうのは難しい。
だって立場を変えてみろよ。
好きな作者の書いた作品にずけずけと文句なんか付けられるか?
おこがましいし批判ととられたら嫌だと思って、どうしても遠慮しちゃわないか?
口の悪い友達に意見を求めるか、批評サイトみたいのを探すかってところだな。
136 :
字書き:2007/02/07(水) 08:58:36 ID:RvZkKfQ50
>>135 よくわかってはいる。
だが欲しい。
業の深い生き物なんだよ。 orz
137 :
じかき:2007/02/07(水) 09:59:07 ID:558HWeBpO
>>132 私ではないが友達サイトが批評(むしろ酷評)を貰ってた。
連載に関して「ネタは良いのに文才が追いついてない」って。実際もらうと凹むと思うぜー?
>実際もらうと凹むと思うぜー?
自分にとって神だったサイトが、当初「辛口批評歓迎」を掲げていたので、
思い切って設定の甘さと文法のミスをを指摘してみたところ、
すごい長文の反論メールでキレられた。
おまけに該当作をサイトから下げてしまわれて、それっきり。
批評歓迎、って言葉はアテにならんと思った。
139 :
字書き:2007/02/07(水) 11:18:23 ID:D9OIMGKp0
正直批評はいらん
貰うなら、よっぽど仲がいいか、文字書きとしての好みが近くて信頼してる相手じゃないと
文体、文法は好みやわざと弄ってることもある
また、自分でどうにもならないことや自覚して努力中のことを改めて指摘されても困る
ただ、感想でストーリーをどう受け取られるかとかの参考にはなる
本気で批評してもらいたかったら
この板の批評スレオススメ
以前自分もお世話になった
140 :
字:2007/02/07(水) 11:50:20 ID:qGGBcRxN0
オリジナルは欲しいけど、二次のほうではいらない。
萌えとスピードを最重視して書いてるから。
批評するほどのでもないものに、真面目に語られても困る。
オリジナルのほうは友達に批評してもらってる。
けっこうずけずけ言ってもらってるから、
虹で酷評きても、平気っちゃあ平気だが。
141 :
字書き:2007/02/07(水) 11:56:48 ID:x2/w4K5a0
相手がすごく論理的かつ自分よりも読書量が多くて
様々な分野において知識が豊富な人だったら、冷静な批評は欲しい。
でもネット上でもらう批評ってのは、毒舌なアテクシカコイイ!的なものか
シビアな感想を「批評」と履き違えたようなものになりがち。
その言葉間違ってますよっておいおい、それはあんたが無知なだけ、って
言いたくなる奴とかもいるしね…
142 :
字書き:2007/02/07(水) 12:14:16 ID:WloE5SieO
143 :
字書き:2007/02/07(水) 12:50:59 ID:zqn2wwwS0
シビアな感想もらうと一日くらいはへこむけど、
「指摘すれば改善する力がある」と思ってなきゃきっと言わないだろうし、
信頼してくれてるんだ!と無理矢理ポジティブシンキングで受け止めるw
で、信頼できる周囲の人に「こういう批評もらったんだけど、それについて意見を聞かせて」って言って、
その意見が他の人から見ても的を射ているものかどうか、確かめたりして
自分でもじっくり検討して、納得がいったら受け入れて、直したり改善の努力をしたりするし、
現状のままがいいと判断したら、丁寧に礼だけ述べる。
相手がストーリー展開などで誤読していたら、やっぱり周囲に意見を聞いて、
それがその人の読解力によるせいか、こちらの表現力によるせいか見極めて、
連載ものならもう少しわかりやすいフォローなどを、後の話に付け加えたりする。
二次で解釈の違いなどの指摘については、元からサイトの注意書きに
「キャラや原作解釈は人によって違うから、指摘されてもスルーするよ」
と書いてあるので反応しないけど。
144 :
字書き:2007/02/07(水) 13:20:01 ID:FxkVEYM20
まったく同じような経験がある。
まだ当時ROM専だったんだけど、神サイトに馬鹿正直な感想を送ったところ
「無名で批判するとはどういうつもりだ」みたいなことを延々と日記に書かれた。
自分は批判的なことを書いたつもりはまったくなく(とはいえ、たぶん書き手的には
きついことだったのだろう)、サイト自体に批評もおk、無記名おkと明記されていた。
それ以来、その類の看板は一切信用していない。
今となっては、「感想がないことが一番の感想」だと書き手は皆思っているだろうと、
マンセー意見以外は感想を送らないことにしている。
145 :
字書き:2007/02/07(水) 13:21:52 ID:FxkVEYM20
146 :
字書き:2007/02/07(水) 14:35:06 ID:8s53wSdy0
「悪いところを指摘してくれ」っていうのは
感想と誉め言葉が欲しいと同義語なんだよな
最近2次をはじめた友人Aが、
ネットで知り合ったサイト持ちBに
正直な感想やアドバイスを欲しいと言われたので
Aは感想と一緒にオチがないとか文法などを指摘したら、
BにCOされたと言っていた
同人世界の人間関係は難しいと思う
147 :
地下気:2007/02/07(水) 14:39:55 ID:z9tm1PsD0
そういう思ってもいない事を言う人がいるから
辛口批評が欲しければ批評スレとかで
やらなきゃいけなくなるんだよなー
気持ちは分かるけど、ならそんなこと言うなと
148 :
字書き:2007/02/07(水) 21:22:55 ID:oFo7BWXg0
批評スレで酷評されまくった自分が通りますよ……有り難かったけど。
でも、その指摘だけは違うんだと思った部分が2つほど。
(その通りに変更したら、全く別物になって話が成り立たない。
奇抜なものを書きたいわけでもなく、テーマを伝えられればそれでいい)
自分は虹でも設定に沿って矛盾がないか最大限気を配って書いているから、
直せる所は直していきたい。
でも、親しいやりとりがあるサイトに指摘するのはすごく難しいんだよな。
時間軸矛盾してないか?と思っても、それ指摘したら根本から書き直しに
なるし、そこまで考えるのはおそらく自分だけという状況では言えない。
それを指摘して落ち込ませたあげくに書き直しという時間をとらせるより、
新作を読みたいからな、言えない。
(誤字程度は言えるが、自分しか気づかないはずのことを指摘は無理)
で、同カプ内で神サイトには1つの作品に必ず1,2個誤字があるのだが、
それも指摘出来ない。自分がそれにはまったのはかなり遅かったので
初出が1年以上前の作品が多かったのだが、殆どの作品がそういう状態
ということは、誰も指摘してないって事だろうから。
(そして、新作を見るたびに「ああ、また誤字……」と思うのだが)
同カプで嫌われたら話にならないし、萌える話を読めるだけで充分、
誤字は脳内変換でスルーします。
149 :
字書き:2007/02/07(水) 21:43:38 ID:VttXEiYC0
批評スレじゃないけどSSを2ちゃんのスレに投下してたら、
あるとき短い指摘レスがきた。ごちゃごちゃして読みにくいと。
凹んだけどスルーされるよりありがたかった。
次からは指摘されたところに気をつけるようになった。
正直、言われなければ気付かないままで改善しなかったと思う。
あの時の人、ありがとう。
150 :
字書き:2007/02/07(水) 22:26:06 ID:RvZkKfQ50
>>148 上のレス通りサイトじゃ批評はもらえそうもないので、
自分も批評スレで評価してもらった。
変な指摘もあるけど、読者が何を思ってるかわかってうれしかった。
評価スレ、おっと思うイイ評価をする人が二人くらいいるよね。
でも自分も、誤字や矛盾を見つけても指摘したことはない。
批評OKがほんとにOKなのかなんてわからないし…
欲しいけど送れないしもらえない。
151 :
字書き:2007/02/07(水) 22:40:09 ID:D9OIMGKp0
基本的に、同人の書き手と読み手は対等だけど
批評される時って、どこか相手が上から目線で物言ってるって感じることが多い
だからカチーンときやすいんだよな
批評してる相手が悪気ないとわかっていてもね
逆に、相手を読み手として見てない場合は、キツいこと言われてもある程度平気なんだけど
推敲とかチェックは別ジャンルの友人に頼んだりする
同ジャンルだった時は彼女も読み手のひとりだったから、そんな製作舞台裏に引きずり込めなかったけどw
152 :
字書き:2007/02/07(水) 23:26:24 ID:cAD4RmWhO
評価スレで評価してもらいたい話があるんだが、
身バレが怖くて出来ない。
サイトでは自分がネラーであることを一切出してないから余計に。
あそこで評価受けているヤツは、自サイトでネラーをカミングアウトしてるのか?
153 :
字書き:2007/02/07(水) 23:34:42 ID:z9tm1PsD0
自分は評価して欲しくても評価スレに落とせないでいる。
サイトに上げている話だとナマや半ナマでやばいかもしれないし、
身バレもかなり嫌だ。そうなると新しく評価スレに落とすためだけに
何か書くってことになるが、遅筆なので何週間もかけて書くなら
サイトにアップしてそのジャンルが好きな観覧者さんに読んで欲しい。
154 :
字書き:2007/02/08(木) 00:07:16 ID:+NFKPWcE0
自分は、執筆中で非公開の話を別に鯖借りてうpした
ややマイナージャンルで該当カプは両手よりちょっと多いくらいだが
流石に小説の一部だけで身バレはせんかった
>153
ナマとかは、その旨注意書きして名前差し替えでうpればいいとオモ
155 :
字書き:2007/02/08(木) 03:48:35 ID:NXJBtpFZ0
「萌え」「好き」の一言だけじゃない肯定長文感想をたくさんもらえてるなら
批評もありがたく受け取るけど、そうじゃないからw、いらないなあ。
久しぶりに※きた!と思ったら批評だったらへこむ。理由はただそれだけw
>>152 見つからない可能性にかけてるんだと思う。
一度だけ「2ちゃんで見てもらった。とても参考になった」と
言っている人を見たが、その人はねら丸出しだった。
156 :
字書き:2007/02/08(木) 03:54:30 ID:t/7yhwzw0
表現について。
年に似合わず中身の老け込んだ少女(イメージとしては七〜十二歳くらい)にお三時と言わせるか否かで悩んでる。
「お三時」は年配の方が使うイメージがあるから、あえてその子に言わせてみようかと思うんだけど、さすがにそのくらいの子がお三時って言うのはおかしいかな。
でも他にいい表現が浮かばない。何かないだろうか。
157 :
字書き:2007/02/08(木) 04:08:41 ID:kftTajYA0
お八つ時(おやつどき)のほうが古い言葉だが、
あんま老成した感じにはならないか…
158 :
字書き:2007/02/08(木) 06:08:28 ID:7q5zahEK0
昼8つを過ぎて…とか。
159 :
字書き:2007/02/08(木) 08:32:42 ID:+NFKPWcE0
>156
中身が老け込んだ、というか古風なキャラになった背景が
祖母と暮らしててその言葉がうつったとかなら
お三時とかは自然だと思うんだが
160 :
字書き:2007/02/08(木) 13:03:28 ID:Aq3YEow8O
評価スレ使いたいけど、自ジャンルが自分以外いないジャンルだからキャラ名改編してやった。
けど身バレしてるかなぁ。
161 :
字:2007/02/08(木) 14:21:20 ID:xuhWENEr0
>>156 「年に似合わず中身が老け込んでいる」という設定を表現するための描写ならいいんじゃないか?
「設定はあっても描写はない」のがいちばん不自然に見えるし。
162 :
字書き152:2007/02/08(木) 20:08:44 ID:uTr3iATLO
レスd
あの評価スレでたった1日晒しただけで
しかも同ジャンル内で自分を知るヤツがいて身バレするっていったら
結構な奇跡にも近い偶然なわけだが、
やっぱりその「見つからない可能性」にかけるしかないんだろうな。
得られるものが少なくないからこそ晒すにあたっての葛藤が大きい……
自分がもう少し色々な面ででかくなったら挑戦することにするよ。
163 :
字:2007/02/08(木) 21:46:39 ID:/t1gGSlC0
うちは同ジャンルの有名な嵐がドジン板見てるし
ヒマ人だし、ここで晒すのは絶対無理だ。
164 :
字書き:2007/02/08(木) 22:39:11 ID:+4ryCsq+0
今の評価スレの193みたいな評価ならして欲しいと思った
165 :
字書き:2007/02/08(木) 23:17:41 ID:lPJelt8m0
あれは批評じゃなくて褒めてるだけだから
どうせ批評されるならあんなモンじゃ満足できん
と思った自分はMだろうか
166 :
字書き:2007/02/08(木) 23:19:21 ID:Vmx9LY8i0
>>165 評価193です。
褒めてないよアレはw
167 :
字書き165:2007/02/08(木) 23:38:39 ID:lPJelt8m0
>>166 ゴメン、批評を批評する気はなかったんだw
ただ自分だったらあれを読んで「オレスゴス!!!神!!!このままつっぱしる!!!」
と舞い上がって喜ぶだろうと思ったから
個人差あるだろーね
168 :
字書き:2007/02/09(金) 01:42:00 ID:IINUWWl50
二次の評価はいらないな。ただ萌えてくれればいい。
こっちも萌えありきで書いているから、それをくどくど批評されてもなあ。
二次の批評はされたことないけど、
一次の批評は真摯に受け止められても、
二次はただキャラ解釈や萌えが違うだけじゃないかと思っちゃうな。
169 :
字書き:2007/02/10(土) 01:33:13 ID:QvRsnta20
字書きさんはどんな感想が来たら嬉しいでしょうか
MY神の文章は思わず絵が描きたくなるような文章なんだけど
これをそのまま送ってもイマイチ伝わらないような気がしてもやもやしてます
170 :
字書き156:2007/02/10(土) 01:46:53 ID:yv8u6U0U0
>>156でお三時はどうだろうと質問したものです。
遅くなってしまいましたが、レスポンス下さった方々どうもありがとうございました!
皆さんの返信を読む文には違和感はないようなので、このままお三時と言わせようと思います。
本当にどうもありがとうございました。それでは名無しに戻ります。
171 :
字書き:2007/02/10(土) 02:00:55 ID:jpMlMm9/0
前はどこかに感想あれこれスレあったような気がしたんだけど、落ちちゃったのかな。
>169
いや、そのままでもじゅうぶん嬉しいよ。
その絵のURLなんかをメール本文につけられちゃった日にゃあ、感涙で琵琶湖造れる自信があるね。
一度、このお話を漫画にさせてもらってもいいですか、って言われたことがあったけど、
あのときも昇天しそうなほど嬉しかった。
同じ作品でも、なにをどう感じとるかは本当に人それぞれだから、
あなたの思ったままを素直な言葉で伝えれば、YOUR神も喜ぶと思う。
私の場合だけど、とにかくストレートな感想が一番嬉しい。
子供の言葉にときどきドキッとさせられることってあるじゃない、あれみたいなものかもしれない。
172 :
字書き:2007/02/10(土) 02:18:20 ID:TNPu+apo0
>>169 あなたの文章に感動して絵にしました☆ミ
といってインスパイア絵を送りつけるのは厨行為だからするなよ
173 :
字:2007/02/10(土) 03:00:55 ID:rA0wt+8VO
いきなり送りつけはな…送っていいかと言われたらまず間違いなくいいと言うんだが
創作ジャンルだからかキャラ絵を貰うことが多い。本文であまり容姿を描写しないから同じキャラで色々な解釈の絵を貰うんだ
最初は気に入ったキャラは自分でも描いてたんだか、友人の絵描きに「作者が描くとそれが公式だから描けなくなる」と言われてやめた
自分で描くより人から貰うのを選ぶww
やっぱ作者が描くと描きにくくなるんだな…
174 :
字:2007/02/10(土) 08:23:59 ID:HaO41PDX0
絵を捧げますとか送りますとかじゃなく
感想の文章がうまく書けないので絵板や絵チャを使って感想かきました!
だったらセーフな気もする(個人的に)
つか自分はそういう寄せ書き系の感想でもOKだ
ネ申絵以外はへ(ryどころか普通でも見たくないって人には無理だろうが
175 :
字書き:2007/02/10(土) 14:35:54 ID:A/CWM/ft0
前にもあったけど、掲載したURL送るのが
一番ベタかなと思う。>感想絵
176 :
字:2007/02/10(土) 15:54:24 ID:cGoJXxxV0
それもあるだろうけど、ブロードバンドが普及した今の時代重い軽いの問題はだいぶ軽減されてるんじゃ?
いきなり送りつけは高い確率で「早く載せて下さいどうして載せてくれないんですか?」がセットになってついてくるからウザイ、もあると思う。
上手くても載せたくないって人もいるだろうし。
177 :
字書き:2007/02/10(土) 17:20:38 ID:pIAVs44P0
ちょっと前にどこかのスレで「行頭位置文字空けるのに空白スペースを使うのはよくない」って見かけたけど、
それならどういう方法にしたらいいの?
そのスレで同じように聞き返した人は「氏ね」ってファビョったレス返されてて、
正しいやり方は書かれてなかったけど。
178 :
字書き:2007/02/10(土) 17:28:05 ID:q41SZelC0
>177
ぐぐれば?
179 :
字書き:2007/02/10(土) 17:28:34 ID:pIAVs44P0
間違えた。
× 行頭位置文字
○ 行頭一文字
180 :
字書き:2007/02/10(土) 17:30:43 ID:pIAVs44P0
181 :
字書き:2007/02/10(土) 17:58:41 ID:tGhtyAPl0
>>177 オートインデントでも使ってろって意味じゃないのかな。
何にせよ空白スペース使っちゃいけない理由が分からない以上
別にそいつの言うことに付き合うことはないよね。
182 :
じかき:2007/02/10(土) 19:04:47 ID:7SCxLh+e0
177が聞いた人がどうして使っちゃいけないと言ったのか、
じゃあ何を使えばいいと思っていたのかは知らんが、
でも使えば?
pで改行してるならスタイルシートで左マージン設定してもいいけど。
183 :
じかき:2007/02/10(土) 19:06:41 ID:7SCxLh+e0
スマン、2でどう出るのか知らんかった。
> でも使えば?
の空白は のつもりだった。
184 :
字:2007/02/10(土) 21:36:53 ID:D9K6hvjM0
>>177 CSSのインデントだろうか…?
1EMを指定すれば一文字空くよね
林檎のSafariの初期バージョンには
行頭にある全角スペースを無視する&行頭以外でも
複数並べた全角スペースは1個にしてしまう、というバグがあるが
最近のでは改善されてる
しかしそんなニッチな事でファビョる奴というのもちょっと信じられないので
(当時はまだ林檎用IEが主流だったし)
そいつは多分別の根拠を知ってたんじゃないのかなあ
185 :
字書き:2007/02/11(日) 01:02:06 ID:sHPy4gqhO
ちょっと相談があるんだが
「〜しているのが目に入った」という文章で、
「の」の部分はどう表現したらいいだろう?
そのままでもいいかと思ったが、何か物足りない気がするし、
「〜している様子が目に入った」だと少し堅苦しいような気がするしでさっきから前に進めん。
どうか頭を貸してほしい(´つω;`)
186 :
字:2007/02/11(日) 01:07:51 ID:oNDxwxYW0
様子じゃなくて姿は?他は仕草とかかなー。何してるかにもよるけど。
187 :
字書き:2007/02/11(日) 01:21:15 ID:hrEmw2zW0
>>185 文章をひっくり返して、
「××の方に視線を向けると、〜している最中(orところor途中etc)だった」
みたいにするとか。
188 :
字書き:2007/02/11(日) 01:38:57 ID:sHPy4gqhO
>>186-187ありがd
「○○たちが△△を片付けているのが目に入った」っていう文章だったんだ。
186の「姿」を入れてみたらヌゲーしっくりきた。
ありがd!!
187のひっくり返すやつは、今度また同じ状況に陥った時に使わせてもらうよ。
本当に助かった。これでやっと寝れる……ありがd!!
189 :
字書き:2007/02/11(日) 11:10:36 ID:aXL7nWPN0
続きを書かなきゃ見てもらえないのはわかってる。
なのに過去の文章ばかり見直してちまちま修正…
それが終わったら今度はサイトデザインをいじり始めた。ボスケテ。
あまりに反応を貰えなくて
これまでやってきたことに対する自信降下が止まらない。
「一言感想いただけると喜びます☆」くらい書いていいよね?いいよね?
190 :
the:2007/02/11(日) 11:23:43 ID:r37tMAD80
とっとと続き書いて完結させろ
それからリアクションは相手の心が動かん限りは貰えない
けれん味や勢いやサービス精神などが足りないんじゃないか
サイト運営はエンタテインメントだよ読者を愉しませてなんぼだよ
191 :
字書:2007/02/11(日) 13:23:46 ID:TPSR4R310
>>189 更新してないのに感想云々言われても。
連載ものは書いてないけど、短編は更新してるっていうんなら申し訳ない。
192 :
字書き:2007/02/11(日) 15:23:25 ID:yBC3MWwo0
>>190 > それからリアクションは相手の心が動かん限りは貰えない
> けれん味や勢いやサービス精神などが足りないんじゃないか
> サイト運営はエンタテインメントだよ読者を愉しませてなんぼだよ
ああ、全くその通りだなぁ。
ごめ、
>>189をあおるんじゃないんだけど、
自分も最近感想とか全然貰えないのが凄く悲しくて虚しくて
(アク解見てる人はいる)
なんとか感想もらえないかと、言い方悪いが需要ありそうなカプと内容を
意識して書いてみたらそっこーで感想が来たんだ。ビックリした。
自分の好きなものを書いて感想もらえたらそりゃ一番なんだろうけど、
本当に感想や反応が欲しいんだったらジャンル内で何が愛されてるのか
リサーチするのも研究するのも大事なんだと思った。
好きなものを書きたいという気持ちも感想が欲しいという気持ちも同じくらいあるから、
少しずつ両方を近づけて、妥協点というか、到達点のようなものを見つけたいな。
193 :
文書き:2007/02/12(月) 01:13:41 ID:PpMnS96h0
主人公の名前を花の名前から取ろうと調べていて、一応決まった。
が、決めた後で気づいたんだけど、その名前は自分の本名と一文字違いだった。
大学で発表する奴なので、自己投影とか思われたら嫌だから変えた方が良いかな?
それとも気にせずに書いちゃったほうが良い?
194 :
字書き:2007/02/12(月) 01:26:11 ID:BTMQau2R0
195 :
字書き:2007/02/12(月) 03:38:58 ID:EwNtHiyV0
自分が恥ずかしいとか「こりゃクドイだろう」ってやめてるところを
リミッター外して書いてみると、意外と反応が良かったりする。
自分で脳内補完しちゃってることって、結構あるのかもね
196 :
字書き:2007/02/12(月) 04:38:23 ID:r0129IoG0
>193
そんなん自分で決めろとしか言いようがない。
ただ、自分とまったく掛け離れた名前をつけても、
下手をしたら性別が違っていたって自己投影だと解釈するヤシはする。
一度「これだ!」と思った名前を変更するのは骨だから、
妥当な代案があるのでなければ、そのまま進めたほうが早いとは思う。
197 :
字書き:2007/02/12(月) 09:59:59 ID:OpSdG2SY0
>>193 主人公がメアリースー風味だったら名前変更。
普通の人間ならそのまま。
自己投影したっていいじゃないか。
198 :
字書き:2007/02/12(月) 13:25:59 ID:EwNtHiyV0
tuka大学の課題なら、同人板みたいに
ヤーヤー言われることは少ないんじゃないのかな
というか大学の課題を同人板で相談するか普通w
199 :
字書き:2007/02/12(月) 16:43:41 ID:6OqSWHcY0
大学の学祭とかで配る漫研雑誌とかサークル誌とか
そういうのなんじゃね?<大学で発表
200 :
字:2007/02/12(月) 16:52:29 ID:J39xzze50
>ヤーヤー言われる
なんかこの表現かわいいな。
201 :
文書き193:2007/02/12(月) 17:27:18 ID:PpMnS96h0
皆さんアドバイスありがとうございました。名前は変えずにいきたいとお思います。
ちなみに
>>199さんの言う通り、サークル誌の原稿です。このまま突っ走ってやるぜ!
202 :
字書き:2007/02/13(火) 05:49:14 ID:f9AxWmgVO
物凄く初歩的な質問なんですが、読点の付け方で『を』の後に読点を付けるのは間違いなのでしょうか?
例)私は言葉を、彼は餅をノドに詰まらせた。
子供の頃誰かに『を』の後にテンを打ってはいけないと言われた記憶があって、それが未だに引っ掛かっています。
周りの人は「そんな決まり知らない」と言うのですが。
本当のところはどうなのかが知りたいです。
203 :
字書き:2007/02/13(火) 09:01:11 ID:2uXnRTq40
>>202 間違いじゃないよ。
一般的にいうと「を」の後に点を打つ文章は、一文の中に主旨が二つ入ることになる。
そういうのは悪文の典型だと教えている文章読本があるから、
それを読んだ誰かが教えてくれたんじゃないかな。
レポートや報告書じゃないんだから主旨が二重に取れる文章だって悪いことはない。
別に初歩的な質問ではないんじゃないかい
別の話題ですまんが、評価スレ見てて前からずっと気になってるんだけど、
「視点のブレ」がない小説が高く評価されてるよね。
あれ、一体なんでなんだろう?
視点を一つ取って、そこの視点を固定したままずっと描写していくのって、
確かに小説手法の一つだけど、別にそこまで絶対的な要請じゃないよね。
いわゆる文学作品やベストセラーだって普通に視点はぶれてるし、それを効果に使ったりしてる。
なんであんなに重要視されてるんだろう?
あきらかに作者が混乱して変なこと書いてるならわかるけど、
別に普通、というか他に大きな欠点があったり魅力があったりする作品でも
必ず一度は視点の指摘が出る。固定されてると褒めてあってぶれてると直せと言われてる。
何か同人特有の傾向とかがあるのかな?
温帯の「小説道場」の影響じゃないかな。
効果的に使えるプロは何をやってもいいが、
初心者はとりあえず視点を統一しろと強く主張している。
リア高時代にあれを熟読した自分も、
とにかく視点が気になるカラダになってしまった。
205 :
字書き:2007/02/13(火) 09:15:30 ID:2uXnRTq40
>>204 なるほど納得。
小説道場読んだことないけどそんなこと書いてあったんだ。
視点固定って初心者向けというよりどっちかというと特殊な手法のような気がする。
一つの視点からしか映されてない映画とか漫画とか、
普通に想像するとつまんないか、前衛的かどっちかだと思うんだけど…
なんでそんなこと教えてたんだろうね。
初心者に酷なことするなあ
206 :
字:2007/02/13(火) 09:22:01 ID:Oawtvz0f0
初心者だからこそ教えたんだと思うが。
プロでも下手な視点の揺らぎは気になるよ。
小説道場読む前から。
ぶっちゃけ混乱の元だからな。基本だと自分も思う。
207 :
字:2007/02/13(火) 09:25:10 ID:Oawtvz0f0
言い忘れた。小説道場も一作品全部視点を固定しろなんて書いてないよ。
ワンシーンで視点をごちゃごちゃにするな、って書いてるだけだよ。
208 :
字書き:2007/02/13(火) 09:32:46 ID:2uXnRTq40
>>206 いや、たとえばカメラワークを意識して書け、とか
一シーンの描写中にむやみに視点を切り替えるな、とかの指示は初心者に必要だと思う。
やっぱ混乱するし。
でも、小説の頭から終わりまでずっと一つの視点だけ使って書け、という指示だったら、
それはちょっと難しいというか、平坦でつまらないんじゃないかと。
そもそも視点固定する小説自体、すごく新しい手法だし。
昔の小説とか民話とか、素朴で単純な「物語」は、普通に視点が予告なく切り替わってる。
たとえば「桃太郎」、突然おじいさんおばあさん→桃太郎視点とかね。
そういうの考えるとむしろ視点は切り替えるのがナチュラルな物語の語り方なんじゃないかと思うのだがどうだろう。
209 :
字書き:2007/02/13(火) 09:34:34 ID:2uXnRTq40
>>207 リロってなかった。ごめん。
それなら納得。
しかしなんか評価スレでは拡大解釈されてるような気がする。
210 :
字書き:2007/02/13(火) 10:18:48 ID:gw9TvgAc0
しかし、全文十章くらいある小説で
九章がA視点側なのに
一章だけがB視点側で書かれていると
ぼみょうな気分になる。
それと、たとえ場面替えしてあっても
短編でころころ視点が替わっていたら
なんだかなーと思ってしまう。
211 :
字書き:2007/02/13(火) 10:26:03 ID:kLoqKzld0
「視点がぶれてる」けど読みやすい→何も言わない
「視点がぶれてて」読みにくい→指摘
ただ、単にこんな感じだと思う。
上手い文章ならばいいけど、指摘されるような素人文章は
読みにくいだけだって事では?
212 :
字書き:2007/02/13(火) 10:51:04 ID:g/hOpLdt0
両刀スレで視点の揺れは話題になっていたけど、
マンガも描いて小説も書いてる人は、
マンガのネームと同じ感覚で小説を書いてしまうので、
(ひとつのコマ内にキャラ2人分のモノローグがあるような感じで)
視点がコロコロ移動しまくる傾向が強いとかなんとか。
213 :
字書き:2007/02/13(火) 11:02:19 ID:2uXnRTq40
>>212 混乱しない描写ができてれば、それはそれでいいんじゃないかと思う。
小説でも、一つのコマ=シーン内に二人分のモノローグがあって何も悪いことないでしょ。
文章力がないと書き分けできないから訳が分からなくなるだけで。
問題は文章のみで構図や誰のモノローグかを表現するのはテクニックがいるという部分であって、
視点の移動しまくり自体はタブーではないと思う。
自分はむしろ逆に淡々と同じ視点で語られる小説は、よほど文章が神じゃないと面白くは読めない。
カット割りが下手なアマチュア映画が耐えがたいっていうのと同じ感じ。
210とは全く逆だね。やはり感じ方は色々だなあ
214 :
字:2007/02/13(火) 11:08:43 ID:NfBm0rqx0
なんかえらい騒ぎになってるけど
視点が移動しても全てピントがあってりゃいいけど
視点というものを全く意識しないで感情のままに書いて
ピンボケでふらふらしまくってるよりは
ピント合ったまま固定されてる方がマシってことじゃないか?
視点というものを意識して書いてる人が書いた小説の中で視点が移動してるのと
小説書きの経験が浅い人が散漫な内容になってるのとでは全然違うよ
215 :
字書き:2007/02/13(火) 11:15:16 ID:2uXnRTq40
ごめん自分が騒いでるだけだ。
ヒマだからってID赤くなったw
とりあえず当初の疑問は氷解したよ。ありがとうみんな
216 :
字書き:2007/02/13(火) 14:51:21 ID:f9AxWmgVO
>>203 ありがとうございました。間違いではないんですね。
子供の頃の刷り込みなので、今までずっと気になってテンを打つのを躊躇っていました。
あぁ、やっとスッキリした!
217 :
字書き:2007/02/13(火) 17:49:05 ID:3xBO6A4T0
オンで掲載していた小説をオフで出すことになりました。
それで、三点リーダーのことで質問があります。
オンでは、例えば『……』を登場人物の考えの途中で使ったり
文の余韻を出したい場合は、私は意図的に『……』の文末に
『。』を付けずに『……』のままで終わらせているのですが、
オフ用に直すにあたって市販の小説本見たら、地の文で
『……』で終わる文章には必ず『。』が付いている、ような。
印刷物では地の文で『……』で終わる文章の最後には
必ず『。』を付けるのがお約束でしょうか?
それとも『。』無しでも可でしょうか?
218 :
字書き:2007/02/13(火) 18:01:48 ID:tamefjh60
自分には違和感あるんだけど、
『そしてAは○○した。……』
という形で改行する文は結構みかける。比較的ミステリ系でお目にかかった。
219 :
字:2007/02/13(火) 19:30:23 ID:a49kztte0
>>217 むしろ「……。」という形式を見たことが一度もない。
教科書や児童文学なら、「そうだね。」「うん……。」になるところが
一般だと「そうだね」「うん……」 になり、
>>217が言ってるのは「そうだね」「うん……。」という形式、ということでいいのかな?
それ、その作家が好んで……の後に。をつけているだけなんじゃないの?
違ったらごめん。でもマジでそんなジャンルがあるなんて今まで知らなかった。
220 :
字書き:2007/02/13(火) 19:36:57 ID:gw9TvgAc0
>219
セリフの中の話じゃなくて
地の文の話じゃない?
221 :
字書き:2007/02/13(火) 19:43:15 ID:81Wmsmvs0
地の文なら文末に句点をつけるよ
でないと次の文と繋がってしまう
222 :
字書き:2007/02/13(火) 21:50:12 ID:h75JKVhY0
地の文で……使う場合は「Aは●●をした……と見せかけ、△△をやった。」って感じで使うかも。
「Aは●●をした……。」って風には使ったことがないなぁ。
比較的「──」の方が、地の文で使用して「……」を台詞内で使用しているのが多い。
好みでいいんじゃないかな?
ただ、──にしても……にしても乱用は避けた方が良いと思うよ。
223 :
字書き:2007/02/13(火) 23:09:22 ID:Y8MAB6Nm0
今ちょうど手元に陰/陽/師があったんで地の文を見てみたが
余韻を出す場合はほぼ「──」だな、これは句読点なし
「……」は語尾をぼかす風に使われてるせいか「・・・・・・。」となってた
224 :
字書き:2007/02/13(火) 23:32:12 ID:hHq4tBzG0
どーまんせーまん……
225 :
字書き:2007/02/13(火) 23:49:26 ID:Cv5FUOaq0
一人称や語り部調の話では地の文で「〜だった……。」とか使うなあ。
文の終わりに句点がないと、どうもすわりが悪くて気になってしまう。
地の文で「──」を使う場合は、>223にあるように
文の終わりでも句点をつけないのが正しいのかな?
「……」でも「──」でも気にせず句点打ってたけど、なんか気になってきた。
226 :
字書き217:2007/02/14(水) 00:07:34 ID:4LLXoaQx0
>219さん
分かりにくくてすみません、台詞ではなく地の文で、なのです。
>222さん
『──』や『……』の多用は良くないとは私も思うのですが、
書いているのが二次の小説で、その元作品の台詞には
『……』が多く、私がメインで書いているキャラは
その台詞の殆どの文頭か文末に『……』が付くのです。
しかもその原作では『──』は使われず『……』ばかり。
なので、そのキャラ視点の一人称で書く場合、
原作の感じを優先させるとどうしても『……』が多くなってしまって。
もう一度、例をあげて質問させてください。
要点1:二次小説なので台詞も原作の雰囲気に沿いたい。
要点2:原作では台詞の殆ど全部の文頭か文末に『……』が付く。
キャラ視点の一人称で書いている地の文で、
その屈託の無い笑顔を見て、彼女が私を知らないことに気付いた。
私は君が考えているよりもずっと卑怯に生きてきたのだ。
知れば、そうさ、きっと君も……
「どうしたの? さっきからずっと黙ってばかりね」
不思議そうに尋ねる彼女の〜
こんな文の場合、サイトでの掲載では『君も……』の後は
余韻が欲しいので↑のように『。』を付けていません。
でも、オフで印刷本にする場合は、
『君も……』の後には必ず『。』を付けるべきでしょうか?
市販本を色々見てみたところ、チェックした限りでは
地の文の文末が『──』で終わる場合は『。』無しはありました。
地の文の文末が『……』で終わる場合は『。』無しは見つからず。
ご意見よろしくお願いします。
227 :
字書き:2007/02/14(水) 00:24:42 ID:WiDwT7kH0
そんなん趣味やがな という一言で終わる気がするが。
そうしないと後は自分語りが続くだけになろうよ。
正式なルールに則っていないと読む気もしないという人もいれば
ルールはどうでもいい、要は内容だという人もいる。
自分がどちらなのかよく考えればいいんじゃないか。
228 :
字書き:2007/02/14(水) 00:31:33 ID:tppJb7ka0
>>226 今本棚から小説取り出して見たんだけど、ほとんどは「……。」だったよ
ただ「……」もあった。翻訳小説だけど。
それに
>>227の言うとおり、趣味としか言えない。
同人なんだから、そんなどっちでもいいんじゃないみたいな文法作法に
いちいちうるさく言う人なんて野暮としか言えない。読みにくいわけじゃないし。
こだわりがあるなら「……」でもいいんじゃない?
229 :
字書き:2007/02/14(水) 00:39:30 ID:/vnvBOEB0
もうその辺になると趣味の範疇を越えてるから、違う板でkwsk相談した方がいいとおも。
230 :
字書き:2007/02/14(水) 01:44:41 ID:QWH05ZpC0
マイ受けもそんな、…多用して喋るキャラだけど
一人称の地の文も喋りと同じにする必要もない気がする
……はあくまで喋る時の口調と割り切って
違和感覚悟で地の文は普通に書くという手もある
つーかそうしないと長文は読みにくいw
231 :
字書き:2007/02/14(水) 12:52:56 ID:ym8idv4B0
>>226 自分が今読み終わった角川文庫では「。」ついてないのあったよ。
その異世界で、あの男に出会った……
ってなってたよ。商業でもあるから、気にしないで使っちゃえば?
ちなみに背後霊の三人称で、時々興奮して一人称になっちゃうって感じの作品w
232 :
字:2007/02/14(水) 13:04:41 ID:tEVt+I3n0
普段三人称、部分的に一人称になる手法はよくあるんじゃないか?
特に盛り上げたい場所とかキャラの心情を突っ込んで描写したい時に
キャラのモノローグで話を進めるような感じで。
233 :
字書き:2007/02/14(水) 13:32:49 ID:ym8idv4B0
>>232 あ、ごめん。手法だってのは分かってるよ。
興奮してきた主人公(視点の人物)が、突然一人称になって心情を語るんだけど、
自分には切り替えが上手くいってないように感じて滑稽だったんだ。
でも、もしかしてこの滑稽さも手法かなのか? と思ったりw
余計なこと書いちゃってごめん。
234 :
字書き:2007/02/14(水) 17:48:25 ID:7vnklV+J0
217と226です。
地の文の『……』末尾の『。』のことでご意見下さった方々、
どうもありがとうございました!
とても参考になりました、感謝です。
235 :
字書き:2007/02/16(金) 20:19:26 ID:NknHjOLfO
ホス
236 :
字書き:2007/02/17(土) 19:16:53 ID:/ReSeR1D0
「でも」「けれど」「だが」「しかし」
を統一させないで一つの小説に全部使ってたらおかしいかな
237 :
字書き:2007/02/17(土) 19:20:55 ID:8SPOzQ750
バリエーションは豊かな方がいいと思うよ
238 :
字書き:2007/02/17(土) 21:59:18 ID:VACARu7J0
むしろ、何故統一しなければならないのかという…。
否定語が全部「でも」で統一されてる文とか考えるとかなり
ウザいと思う。
特定のキャラの喋り言葉での一人称とか、地の文の
「〜だ。である。」と「〜です。〜ます。」みたいなのは、
よっぽどの理由がない限り統一した方がいいものだけど、
それ以外の細かい言い回しはむしろいろんな表現を使った
方が望ましいと思う。
239 :
じかき:2007/02/18(日) 00:00:49 ID:kOFBhUvh0
髪や目の色が薄い茶色だったりする場合、何か響きの良い色の表現がないか悩む
栗色や亜麻色だとわかりやすいか
240 :
字:2007/02/18(日) 00:06:17 ID:KZX2bmPR0
漢字だったら亜麻色とか甘茶色とか、横文字なら淡いへーゼルとか
241 :
字:2007/02/18(日) 01:30:24 ID:jqp5t6xX0
琥珀色とか、茶水晶のようなってのもある。
242 :
字:2007/02/18(日) 01:55:10 ID:aHe8kiR50
鳶色とか薄褐色とか
自分は薄茶って直球で書いちゃうことが多いけど
243 :
字:2007/02/18(日) 02:31:01 ID:SzOyuxkj0
赤みの茶色か黄みの茶色かによっても変わるし、
登場人物にもよるんじゃない?
ごつい男どもの汗臭い話で主人公の一人称なのに
「あいつのとび色の髪が」「奴のはしばみ色の目が」だったら
どんだけ詩的なマッチョだよって思うし。
自分も割と直球だけど、飴色・紅茶色は使ったことある。
244 :
字:2007/02/18(日) 03:50:29 ID:xUiJWTwU0
>>243 そんな話だったら「何か響きの良い色の表現」で悩んだりはしないと思う
245 :
字書き:2007/02/18(日) 06:52:44 ID:h/yEYnUC0
いや、でも243の言うとおりだと思う。
あと世界観にもよるかな。
ファンタジーなら人物の髪や目の描写に
普段使わないようなきらきらしい表現を使っても
おかしくないけど、現代学園ものでは浮く。
個人的な好みではそれこそ「薄い茶色の髪」が好きだな
とび色はなんか赤毛のアソを思い出しちゃうからやだw
246 :
字書き:2007/02/18(日) 08:11:46 ID:RVAOEaM/0
なんかさ、萌えが創作の衝動になってしまって、厄介だなと感じることってない?
自分は先日身も心も奪われるような話に出会って、ハマりまくってる。
それが二次創作に移行していくなら、萌えが創作の衝動になるのはむしろ良い事だと思うんだけど
自分の場合は二次をやりたいというのではなく、
あくまで自分もこういう話を書いてみたいという衝動にかられてしまう。
かといって、じゃあ書こうとしても、こういう話を書きたいと漠然と思うだけで
設定や世界観をパクる気にはならないし、しかし設定や世界観はすぐに湧いてくるわけでもないし
結局書くことなどできずに、書きたいという葛藤ばかりに苛まれる。
なんていうか、何かに激しくハマるたびに、純粋に萌えるのではなくて
同時に起こる創作意欲と闘わなきゃいけない感じなんだ。
こういう風に感じる字書きさんっている?
いるなら、その衝動とどうやって折り合いをつけてるのか教えもらえたら助かる…。シンドイ。
247 :
字書き:2007/02/18(日) 08:46:43 ID:a6Qf+b3R0
戦うべきは創作意欲じゃなくて自分の引き出しだと思うんだけどどうだろう
要するに原作の設定と世界観を借りたパラレルを書きたいんだけど、
パラレル舞台の設定や世界観がまとまらないんでしょ
248 :
字書き:2007/02/18(日) 09:06:22 ID:xc8MIQsf0
素直に二次創作をすれば幸せになれるんじゃないか
249 :
字書き:2007/02/18(日) 11:04:57 ID:fqQAAnvZ0
>>246 こういう世界観を自分で表現できたら楽しいだろうな、というのはたまにある
そしてそう思う物のジャンルは自分が今まで扱ってこなかったジャンルであることが多い
なので引き出し空っぽだから書けない、でも書きたい、となる
二次創作だと満たされない何かがあるんだよな
250 :
字書き:2007/02/18(日) 11:27:37 ID:LFOZK6kK0
アニメの二次なんだけど、キャラに実在の文学作品を語らせるっておかしいかな?
ドストエフスキーとかシェイクスピアとかその辺なんだけど
251 :
246:2007/02/18(日) 11:33:20 ID:RVAOEaM/0
>>247 何かが微妙に違う気がして、反論をしたいんだけど
さっきから書いても書いても違うような気がしてDELの繰り返しw 言葉がまとまらないや…
書きたいんだけど、それは決して原作の設定や世界観を「借りた」パラレルでは駄目なんだ。
だからどう消化していいかわからないというか、そんな感じ…。
>>249に書かれてることが、すごく近い気がする。
そして二次では満たされない。
なんか質問者自体が混乱しててスマソ。
ただ、他人の冷めた視点からレスをもらえただけでも、なんか少し頭がスッキリした気がする。アリガトン。
252 :
字書き:2007/02/18(日) 12:24:51 ID:a+i5vIkn0
>>246=
>>251 あるあるあるあ(ry
自分が感銘とか衝撃を受けた設定やストーリーの流れやなんかを
オリジナルで再現したくなるんだよね。
そういうときは、舞台となる時代や国からいじって少しずつ変えていく。
中世ヨーロッパっぽい舞台なら江戸にするとか、現代にするとか。
そういうことをしているうちに、その話を自分なりに解体して解釈して
オリジナルになっていったりする。で、ある程度決まったらとりあえず書く。
頭が冷めて落ち着いたら話として成り立ってるかとか見直せばいいし。
ズレてたらごめん。
253 :
字書き:2007/02/18(日) 12:45:53 ID:bXfjJjvs0
>251
自分の場合は世界設定ほど大きいものに対して
イイ、これ書きたいと思うことはないけど、
もっと小さなものなら萌えたと同時にこういうの書きたいと思うことはある。
そういう場合は今書いている話と、その萌えた部分を照らし合わせてみて、
スライドさせられるなら内容を変えて自分の話でもそういう雰囲気を出そうと
考えてみる。
たとえば片思いでせつない話を読んでイイと思ったら、
自分の話にそんな要素がないか確認して、
そういう要素があったらそこを萌えのままに膨らませて書く、みたいな。
自分の話にスライドできなかったときは、新しい話や設定を考えて、
とりあえず萌えのままにメモを取って、それで満足する。
そのメモを本当に小説にするかどうかは別。
とにかく書きたいと思ったもの、シーン、セリフを発散するために書く。
254 :
字書き:2007/02/18(日) 13:45:56 ID:Utzm/qoQ0
>>250 そのアニメが現代で、小説を読みそうなキャラならおかしくない。
ただうまくやらないと、はいはい作者の本好きはわかったから、と
なまあたたかい気持ちになる場合もある。
255 :
251:2007/02/18(日) 15:54:48 ID:RVAOEaM/0
何回も出てきてスマソ。これで最後に。
>>252-253 具体的な消化方法までアドバイス頂けるとは思わなかったんで、すごくありがたいです。
どっちもすごく参考になった。
それを実際小説にするとか、サイトにうpするとか、そういう目的ではなく
発散するために、自分なりに消化して、断片的にでもいいから少しずつ書いてみようと思う。
なんか、辛いことがあったとき日記に書き殴ると少しスッキリするのと似てる感じかな。
公開しようとは思わず、書きたいならただ書けばいいんだよな…と
当たり前のことをいまさらわかった。
本当にアリガトン。
256 :
字書き254:2007/02/18(日) 20:07:15 ID:ZoYq82R00
>>254 あんまり小説読みそうなキャラじゃないから、
学校の課題って事にしてしつこくないように書いてみる。レスありがとう
かっこつけたキャラや、気取ったシーンを書くとき
作者の自己陶酔臭をどうやって消したらいいですか?
258 :
字:2007/02/18(日) 23:43:18 ID:K39tZnZr0
そういう時は下手に消そうとすると人工的な匂いがかえって鼻につく。
259 :
字書き:2007/02/19(月) 00:47:31 ID:oCOtgbjw0
、--‐冖'⌒ ̄ ̄`ー-、
/⌒` 三ミヽー-ヘ,_
__,{ ;;,, ミミ i ´Z,
ゝ ''〃//,,, ,,..`ミミ、_ノリ}j; f彡
_) 〃///, ,;彡'rffッ、ィ彡'ノ从iノ彡
>';;,, ノ丿川j !川|; :.`7ラ公 '>了 なに
>>257?自己陶酔臭を消したい?
_く彡川f゙ノ'ノノ ノ_ノノノイシノ| }.: '〈八ミ、、;.)
ヽ.:.:.:.:.:.;=、彡/‐-ニ''_ー<、{_,ノ -一ヾ`~;.;.;)
>>257 それは無理矢理引き消そうとするからだよ
く .:.:.:.:.:!ハ.Yイ ぇ'无テ,`ヽ}}}ィt于 `|ィ"~
):.:.:.:.:|.Y }: :! `二´/' ; |丶ニ ノノ 逆に考えるんだ
) :.: ト、リ: :!ヾ:、 丶 ; | ゙ イ:}
{ .:.: l {: : } ` ,.__(__,} /ノ 「情感こめて楽しく書けているな!」と
ヽ ! `'゙! ,.,,.`三'゙、,_ /´
,/´{ ミ l /゙,:-…-〜、 ) | 考えるんだ
,r{ \ ミ \ `' '≡≡' " ノ
__ノ ヽ \ ヽ\ 彡 ,イ_
\ \ ヽ 丶. ノ!|ヽ`ヽ、
\ \ヽ `¨¨¨¨´/ |l ト、 `'ー-、__
\ `'ー-、 // /:.:.} `'ー、_
`、\ /⌒ヽ /!:.:.|
`、 \ /ヽLf___ハ/ {
′ / ! ヽ
260 :
字書き:2007/02/19(月) 01:02:35 ID:VCnVizY10
>>257 消そうとは思わない
ただ、座禅を組んだ侍のように無心になって、淡々と書く
261 :
字書き:2007/02/19(月) 02:51:49 ID:lfymrCLL0
「かっこつけたキャラ」や「気取ったシーン」なら
自ら進んで遠慮なく自己陶酔して書く。
寧ろ冷静なキャラや淡々と描きたいと思っている場面を
書く時のほうが気に掛かる。格好付けようとしている自分が分かるから。
262 :
字:2007/02/19(月) 13:58:47 ID:g8QnVydW0
書いている自分がかっこつけないで
(自己陶酔耽美みたいな描写をしないで)
かっこ付けているという様子の描写を淡々とすればいいのでは
263 :
字書き:2007/02/19(月) 21:42:30 ID:oCOtgbjw0
問題は読者にどう伝わるかなんだな
264 :
字書き:2007/02/19(月) 22:43:14 ID:TvpqKNDP0
作者が変に恥ずかしがると、読者まで恥ずかしくなってくるから
呆れられるんじゃないかと思うくらいハジケた方がいい場合もあるよな。
むしろそれを売りにするんだ。
菊地○行を見習え
266 :
字書き:2007/02/19(月) 23:24:43 ID:VjnuzqJv0
趙/公/明を自分の身体に召還するとよろしw
267 :
字書き:2007/02/20(火) 00:27:01 ID:Yd6O3n7q0
アイCルドのアハーハーの人とかな
268 :
字書き:2007/02/20(火) 07:12:24 ID:gUFzLb1Y0
>>265 やってみたことあるけど、結局、推敲時に大幅に削った。
あんな恥ずかしい文章は書けないw
プロは凄いな……orz
269 :
文書き:2007/02/20(火) 22:42:16 ID:kEZu5JJ20
愛咲ルイを召喚するんだ!
270 :
字:2007/02/20(火) 23:01:24 ID:ligtNmq40
温帯が召還されたら嫌だな…
271 :
字書き:2007/02/20(火) 23:08:16 ID:Yd6O3n7q0
おお、なんという・・・
272 :
字書き:2007/02/20(火) 23:10:12 ID:3fsVXHR40
僕が散歩からカムバック
すると門の前にはアハハンベイビー
273 :
字書き:2007/02/20(火) 23:23:40 ID:kpk+HVhn0
ノレーが召還されたらもっと嫌だな…w
274 :
字:2007/02/21(水) 00:01:29 ID:u3bMEGmf0
むしろ自分は、小説を書いてるとき、
「俺、クール。めっちゃ、クール」と思いながら書いてるぞW
275 :
字書き:2007/02/21(水) 00:02:20 ID:9Y3iBF/f0
276 :
字書き:2007/02/21(水) 00:25:19 ID:56xeAlg60
cool!!cool!!cool!!cool!!cool!!cool!!
cool!!cool!!cool!!cool!!cool!!cool!!
cool!!cool!!cool!!cool!!cool!!cool!!
cool!!cool!!cool!!cool!!cool!!cool!!
あの時のたしけは最高にcoolだった
277 :
字書き:2007/02/21(水) 00:53:33 ID:T2ESLMN00
どなたかギャグ書きの方アドバイスお願いします。
よしギャグを書こう! とあるだけのギャグ漫画と小説
を読んだりネタCDを聞いたりでテンション上げて書き始めても、
気付けば血で血をあらうドシリアスな展開に……。
もしギャグを書くためのコツがあったら教えてやってください。
もう戦闘シーンも流血シーンも書き飽きましたorz
278 :
字かき:2007/02/21(水) 01:09:01 ID:bDs1UBbl0
まずギャグネタをいくつも考えてストックする。
そのネタに合わせてストーリーの方を考える。
オチをギャグネタにしておけば、途中がいくら流血でもシリアスでも
上手くやればギャグのスパイスになる。
失敗すると相当寒くなるが、自虐ネタだと言い張って誤魔化せ。
279 :
字書き:2007/02/21(水) 02:59:19 ID:8dUBGxn/0
>>277 なにを書いてもコメディっぽくなる私からすると羨ましすぎる悩みだ……。
ギャグはネタもそうだけど、それ以上に会話のテンポが大事みたい。
私の場合はとくにそうなんだけど、体にそのテンポが染みついちゃってるから、
なにを書いても会話がコメディタッチになる。
ネタはいいはずなのになんか微妙だなと思ったら、間の取りかたとか台詞のタイミングとか
そういったとこを調整してみるといいかも。
普段シリアス多めな人だと、たぶんこの間の感覚が違うんだと思う。
困ったときは秘技:たたみかけるようなテンションの会話の嵐とかも有効。
ただし多用しすぎるとスカスカになるので注意。
むしろドシリアスな試合シーンを書くコツを教えてやってください。
もう取材と称した試合観戦も資料集めもやりつくしましたがほとんど文が出てきませんorz
280 :
字書き:2007/02/21(水) 03:10:15 ID:sNFPykbt0
以前読んだ二次創作の話に、最初はA視点が続き、場面切り替わってB視点というのがあった。
更に続きのページからはC視点。
上手い人だったのか自分は混乱せずに話を読み終えた。
しかしいざ自分がその手法を使うと友人にダメだし受けた。「なんか変」と。
模・倣・犯なんかもBベースの話なのにA視点から入ってたと思うんだが、
やぱり自分がヘタレだから読みづらいんだろうな〜orz
281 :
字書き:2007/02/21(水) 06:08:54 ID:5u2x3fEe0
>280
視点ごとに十分なページ数がないと、その手法は読み手を混乱させると思う。
もしくは、視点が切り替わるところではっきりとシーンを分けて
読み手に「ここから切り替わる」と提示した方がいいかもしれない
282 :
字書き:2007/02/21(水) 08:24:31 ID:6Ly68mOZ0
>277
話自体を馬鹿馬鹿しいものにする
エピソード、会話、小道具を馬鹿馬鹿しく、マヌケさ漂うものにすると
ど真面目な文体で書いてもギャグになる
すっげー真面目な会話でも、キャラがうさぎのきぐるみ着てたら一気にギャグになるだろw
シリアスは逆に、エピソードにハードさを盛り込めばいいんジャマイカ
ライドコメディなのにやたら黒い赤/川/次/郎みたいにさ
283 :
字書き:2007/02/21(水) 08:31:08 ID:VQ7TY/2/0
テンポの話が出てたけど、ギャグの場合
情景描写とかは極力省いた方がいいと思う。
シリアスののりでじっくり書いてると、笑えるものも笑えない。
ギャグは鮮度が命って感じがする。
284 :
字書き:2007/02/21(水) 10:43:21 ID:aKFxCQi50
ギャグは地文でもつっこみが入れられる一人称のほうが
書きやすいと思われ。
そして視点はつっこみの方で。
285 :
字書き:2007/02/21(水) 12:20:18 ID:EKdYYX6x0
ギャグはテンポが大事ってのに同意。
テンポのいい会話、ノリのいいツッコミ、勢いのある流れを意識して書いてみてはどうか。
情景描写を省いていくと流れが速く見えるんじゃないか。
ただ、オーバーリアクションとハイテンションツッコミがずっと続くぐらいなら
きっちり緩急つけた方がいいと思う。
関係ないが
>>282を見て
戦場で武器構えて流血して死に掛けてても会話の内容が
ケツ毛の濃さとかだったら確かにギャグっぽいかもと思った。ネタって大事だな。
286 :
字書き:2007/02/21(水) 13:00:39 ID:RM6nJGFN0
Aシーン→Bシーン→A'シーンと時間軸をずらす場合、
Aで書いた文章はA'で使わない方がいいんだろうか。
みんなどうしてる?
287 :
字書き:2007/02/21(水) 13:06:20 ID:XufVpOSK0
ごめん、どういう意味かわからない
288 :
字書き:2007/02/21(水) 13:11:58 ID:vTpJFNEF0
推理小説みたいに、Bシーンのあとでまた
Aシーンを思い返したり、場面が戻ったりするてこと?
289 :
字書き:2007/02/21(水) 13:24:26 ID:RM6nJGFN0
言葉足らずでごめん
>>288の言う通り、まずAシーンがあって、それから時間を戻してBシーンに、
そんでBシーンが進むとAシーンに行き着くというような感じ
290 :
字書き:2007/02/21(水) 13:30:47 ID:fCZLGxG60
まったく同じ文章を書くくらいならとばした方がマシ。
視点を変えて描写するような工夫をすればいいんじゃね?
291 :
字書き:2007/02/21(水) 13:35:39 ID:RM6nJGFN0
292 :
277:2007/02/21(水) 14:37:41 ID:T2ESLMN00
的確なアドバイスありがとうございます、見事にコツの真逆ばかりやってましたorz
ネタよりつじつま合わせを優先、エピソードも小道具も素っ気ない、
一人一人の台詞が冗長、三人称で会話より地の文が多い……。
書き方の根本から変えてみようと思います、ありがとうございました!
>>279 自分は目立たせたいキャラに視点を固定してます。たとえばAが主役なら、
「このレッツゴー陰陽師!」
AはBの胸ぐらをつかむと、渾身の力で殴りつけた。仰向けにふっとんだBの上にまたがり、更に拳を振るう。
こんな感じで、Bがしたであろう抵抗とかの行動は省略。
あと、Aは右手と左手のどっちでBを殴ったのかとか、Bのどこを殴りつけたのか
ということも、展開には関係ないので省略して文字を切り詰めてます。
293 :
字書き:2007/02/21(水) 20:21:04 ID:5y74G0I20
ちょwwwせっかくどーまんせーまん忘れかけてたのにwwww
294 :
字書き:2007/02/21(水) 21:42:30 ID:OriTiFUi0
>>286 まったく同じ文章でも、
Aのシーンで「財布を拾った」
BシーンでB君財布を落とした
A'シーンで「財布を拾った」
って、説明がうまく繋がれば、まったく同じ文章でも
面白い効果になるかも、と妄想してみる
295 :
字書き:2007/02/21(水) 22:30:19 ID:6Ly68mOZ0
>286
ケースバイケース
タイムパラドックスとか、ループ話なら同一の文章使った方がいい
ただ、まったく同一にするんじゃなく違いも出さないと意味ないけど
あと何行も続くとやっぱウザい
296 :
字書き:2007/02/22(木) 01:54:02 ID:InfzV/8X0
創作はそうでもないのに、レポートものとかの文章はやたら褒められる
そういえば小中で賞取った作文も紀行文とかばっかだったような
創作向いてないような気がしてきたぜwww
297 :
字書き:2007/02/22(木) 02:17:55 ID:48WMCZBH0
ウチのかあちゃんも
普通のメシは美味しいけど菓子は壊滅的だよ
298 :
字:2007/02/22(木) 08:14:26 ID:Q8vQ/QIeO
作り(書き)たいのは菓子なんだよなー
299 :
字書き:2007/02/22(木) 12:20:51 ID:HPskWzCe0
ちょっと質問。
二次創作で、時代や舞台はそのままだけどキャラに付属設定がある話
(例えば原作は普通のスポーツ漫画だけど
「実は主人公は未来予知能力があって試合に勝てる」みたいな)は、
パラレル表記でいいの?
個人的にパラレルって現代が中世ヨーロッパになってたり学生がホストになってたり、
ってイメージが強いから、サイトの注意書きにどう書けばいいのか悩んでる。
学園ものや、コンビニものを求めてる人が読んでがっかりしても申し訳ないし。
if小説もなんか違う気がするし…。
300 :
字書き:2007/02/22(木) 12:34:52 ID:E9QlaSrH0
>>299 自分は似たようなの書いたときには、
「オリジナルの捏造設定があります」と注意書きした。
301 :
字書き:2007/02/22(木) 13:54:58 ID:eqi4qDf00
ノベルチェッカー久しぶりにやったら評価文変わっててワロタww
タメ口になってた。なんか違いとかあるのか?あれは
302 :
字書き:2007/02/22(木) 14:55:11 ID:Rn0U0a5R0
もろ日本の話なのに「男性一人称の外国が舞台の話って憧れちゃう」
って言われた
303 :
278:2007/02/22(木) 15:19:53 ID:WGNmSjZc0
>>292 ありがとう! 少し光明が見出せてきたよ。
描写をダイエットさせながらバランス調整してみます。
まさかお返事いだたけるなんて思っていなかったのでほんとに嬉しかった。ありがとう!
304 :
299:2007/02/22(木) 17:27:46 ID:HPskWzCe0
>>300 そっか、そのまま書けばいいのか。
なんか無理やりジャンル分け(って言うのかな)
しようとしてたよ。ありがとう。
305 :
字書き:2007/02/22(木) 18:04:07 ID:6o5AR3l70
感想が変わったのはノベルiチェッカーの中の人が戻ってきたからじゃね
306 :
字書き:2007/02/22(木) 19:55:26 ID:OWlOieAO0
307 :
じがき:2007/02/22(木) 23:36:28 ID:JryB44lb0
>>296 あるあるw
サイトだと小説より日記での考察の方が感想多いw
エッセイとかの方が向いてるんだろうな、自分。
308 :
じかき:2007/02/23(金) 14:03:38 ID:xrmw2blC0
皆は何時間ぐらい連続で書き続けられる?
2時間半もPCに向かってると目がショボショボしてくる。
309 :
字書き:2007/02/23(金) 14:17:19 ID:fMoac1U40
>>308 3時間くらい。
普段もパソコン仕事してるから、そのくらいは大丈夫だけど。
肩こりはひどい。
修羅場に、ほとんど休憩しないで一日中パソコンにかじり付いていたら
腸閉塞起こして病院に担ぎ込まれたことがある…orz
310 :
字書き:2007/02/23(金) 14:18:22 ID:fMoac1U40
下げ忘れた。
倒れてからは適度に体を動かすようにしている。
311 :
字書き:2007/02/23(金) 20:33:31 ID:y3eoOMBZ0
>>308 自分は集中力がないんで30分とかかも試練w
ネットしたりなんだりしてまた書き出す感じ
なんでこんなに飽きっぽいんかな
312 :
字:2007/02/23(金) 21:35:50 ID:ik5TL+tAO
長くて45分くらい。
携帯だから指が疲れるorz
自分のパソコンが欲しい・・・・・・。
313 :
字書き:2007/02/23(金) 22:04:44 ID:sfUPjG/U0
>>311 区切り区切りでも小説って書き続けられるんだ…
実は今シリアス書いてる途中なんだが今日で終わりそうになくって困ってる。
いつも数時間かけて一気に書き終えるから
明日に持ち越して書いた時、雰囲気や流れが可笑しくならないかなって不安。
明日に持ち越しても読み返しながら書けば大丈夫かな?
314 :
字書き:2007/02/23(金) 22:41:50 ID:FOrMFl820
>>308 集中1時間。10〜15分休憩。
これの繰り返し。
終わりに近づいたら、修正しながら6時間くらいぶっ通し。
小説書くときは、普段使ってないノートパソコンを使う。
ネットには繋がってるけど、普段使っているパソコンと比べると
ブラウザに巡回サイトのブクマ無いし、2ちゃん専ブラ無いし、
メールソフトも動いてないからネットで遊ぶ率が下がる。
普段使ってるデスクトップだと、遊ぶから集中30分もたないw
315 :
字書き:2007/02/23(金) 23:03:44 ID:We9uuhFW0
>>313 そんな
区切らなきゃケツから根っこが生えてしまう!w
316 :
字:2007/02/23(金) 23:08:43 ID:LeUaoXUq0
自分は集中力がなさ過ぎて、一回スイッチが入ると気がついたら数時間経ってたになる代わりになかなかスイッチが入らない。
317 :
字書き:2007/02/23(金) 23:13:22 ID:We9uuhFW0
そういえばゲームや本も
じーっと何時間もできないや
タバコ吸ったりお茶取りに行ったり落ち着かない
318 :
字下記:2007/02/24(土) 00:00:55 ID:JyJFRsfe0
最長丸2日(トイレとコーヒーと煙草は行った)。
一回スイッチ入るとそのまま原稿まっしぐらで寝食忘れるのが問題。
…やっぱ自分がおかしいのかorz
319 :
字:2007/02/24(土) 00:06:10 ID:YVqSqg8V0
寝食忘れて書きたいけど、家族の面倒見なきゃいけないから無理orz
スイッチはいるの遅いタイプだからほんとは一回入ったら書き続けてたい
320 :
字書き:2007/02/24(土) 00:08:00 ID:xK1qVHcV0
会社→帰って食事と風呂等→30分だけネット→ひたすら原稿→寝る
…って生活を実行できれば毎回よゆう入稿なのにorz
321 :
字書き:2007/02/24(土) 00:10:20 ID:tkA4qzGx0
>318
原稿じゃないけど仕事で48時間くらいイスに座りっぱで痔になった私がいますよ…
風呂かシャワー浴びたり屈伸運動したりストレッチしたりして
尻周りの血行だけは気にかけておいた方が良い…
322 :
字書き:2007/02/24(土) 00:18:12 ID:SsnmizV90
腹が減りすぎて気持ち悪くなってようやく時間が経ってる事に気付く
そんなんだから土日にしか書けない
323 :
字:2007/02/24(土) 00:54:05 ID:Is2mD6NK0
ここ一週間ほど体調崩したらスイッチの入れ方忘れた。
気持ちが盛り上がらないー。
324 :
字書き:2007/02/24(土) 02:17:45 ID:g8Za8U+x0
オラのスイッチは一年くらい壊れている
どこに修理に出せばいいかしら
325 :
字書き:2007/02/24(土) 17:58:41 ID:Em/oBGiMO
>>324 残念だけどそのスイッチは自力で直すしかないんだよ
326 :
字下記:2007/02/24(土) 22:29:55 ID:GlUReH3y0
>>324 大丈夫大丈夫。3年くらい放っておいたら、ある日突然書きたくて仕方なくなるから。
そう、それが今の俺。
327 :
字書き:2007/02/25(日) 02:02:09 ID:yvg14SIu0
大丈夫大丈夫。ここに10年たって戻ってきたやつもいる。
328 :
字書き:2007/02/25(日) 02:59:24 ID:d0qsbWmB0
10年って凄いスパンだな、と思ったけどよく考えたら自分もそんくらいだった
329 :
字:2007/02/25(日) 04:22:42 ID:aj7g4K0N0
最近、全然原稿やる気が出ないから
気分一新しようと思って初めてネカフェで一晩過ごしたんだけど
一行も書けなかったyo‥なに無駄遣いばっかりしてんだろ
330 :
字:2007/02/25(日) 09:16:01 ID:hG/6r+R40
私も全然やる気が出ない
書き始めても書けないかもしれないと思うと
怖くてますます書く気が起きない
331 :
じかき:2007/02/25(日) 10:53:03 ID:NqeRSPWxO
ちょいと表現で悩んでるから質問。
二次でA×Bやってる。
原作ではAとBは歳が一回り離れていて上司と部下な関係。
お礼企画でA×Bの地位逆転・年齢差は2歳、なリクを受けた。
互いに暗い過去を持っててAは出世思考、味方か敵か判別中。(つまりくっつく前)
で、
・AとBが視線で探りあう
このシーンをどう書くかで悩んでる。
何か良い表現(書き方?)はないだろうか。
332 :
字書き:2007/02/25(日) 12:04:01 ID:VyqVRw9t0
質問が続いてごめん。
前、多分ここで置き換えツールの話しが出ていたんだけど、
みんな何処の使ってる?
自ジャンルのキャラの名前が長くて
普段は勝手に愛称をつけて書いているんだが、
さすがに地の文では正式名称で書こうと思ったのに
普段の癖でつい愛称で書いてしまった。
置き換えツール初めて使ってみたんだけど、どうにも使いづらい。
なにかオススメがあったら教えてください。
333 :
字書き:2007/02/25(日) 12:11:34 ID:Gixms49G0
TextSS
334 :
字書き:2007/02/25(日) 14:36:01 ID:pSRbpcyn0
>332
Speeeeed
335 :
字書き:2007/02/25(日) 17:51:08 ID:oOKHaN9W0
GrepRplc
336 :
ジカキ:2007/02/25(日) 18:17:56 ID:dE4VSH6jO
>332
メモ帳
337 :
字書き:2007/02/25(日) 21:44:55 ID:VmItl8yT0
ワードパッド
338 :
字書き:2007/02/25(日) 21:46:43 ID:1x/ycNhP0
>>331 書いてみてダメだったの?
比較対象がないとアドバイスできない。
339 :
字書き:2007/02/25(日) 22:25:27 ID:sN0IcusA0
時代ものとかファンタジーとか書いてる人に聞きたいんだが、
戦闘シーンとかで刀や剣を受け止めたり弾いたりするのって何て言えばいいのかな。
「鍔迫り合い」でいいのかどうか悩んでる。ググってもよくわからなかった。
340 :
jikaki:2007/02/25(日) 22:29:04 ID:BDa1kWyi0
Repl-Ace
341 :
字書き:2007/02/25(日) 22:33:35 ID:WMET+Pq90
>>339 打ち合いとか斬撃の応酬、とかかな?
剣戟とか。
342 :
字書き:2007/02/25(日) 23:39:07 ID:d0qsbWmB0
そのまま受け止めたり弾いたりしてる様を具体的に書いてしまうなー
刀はともかく剣で鍔迫り合いって何か抵抗あるよね
343 :
字:2007/02/25(日) 23:42:24 ID:jg5oM+Kl0
鍔迫り合いと言うともっと近い間合いのイメージ。
344 :
332:2007/02/26(月) 00:09:03 ID:kFRF5d5T0
ありがとう。出してもらったもの全て試して検討してみるノシ
ワードパッドとメモ帳でも出来るの初めて知った……無知スマソ
345 :
字書き:2007/02/26(月) 00:13:02 ID:NWBs5dDN0
「鍔迫り合い」は刀同士が組み合って、その状態で押し合ってる事だよね
下手にやると指がスパスパ落ちるそうだ
346 :
336:2007/02/26(月) 01:15:00 ID:9kgYOvSRO
>>344 メモ帳の「編集」から「置換」を探してみて
それ使えば特定の文字列を置換できるから
ちなみに検索も出来る
たかがメモ帳と侮ってたけど、意外と使えるよ
私も最近知ったノシ
ところでちょっと聞きたいんだが、みんなは思い付いたネタをどれくらい消化してる?
私はネタと設定は思い付くのに文章が追い付かないorz
ネタだけは売るほどあるんだが、超長編な上にオムニバス式三部作とか有り得ないくらい拡大する
一つの話のはずなのに、複線やらなにやらたっぷりありすぎて、普通に書いても単行本十何冊よ?ってプロットが…
ゲームのシナリオとかならちょうどいいかもしれないけど、小説とかでやるには長すぎるのが多い
さもなきゃ粗筋で書くしかない…ソレ小説ジャナイヨorz結局ちゃんと小説に起こせたのは全ネタ中1%にも満たない
中学の頃から温めて今も眠るネタが書けるようになるまでどれだけかかるのか検討もつかん…
347 :
字書き:2007/02/26(月) 01:19:33 ID:JNNSURJh0
>>339 下手に言葉を探すよりも、正直に事実を記述する方が良いかと。
手前味噌な例文だけど……
「○○は、右手の剣を慌てて返し、敵の槍を受け止めた。
金属同士のぶつかる物音が響く。衝撃は剣を震わせ、○○の身体をよろめかせる。
『○○?!』
焦る仲間の声に、○○は、敵の槍を必死に押し戻しながら怒鳴った。」
348 :
字書き:2007/02/26(月) 01:35:48 ID:aZxtA2OA0
「鍔迫り合い」は実際にはないという話を聞いたことがある
けどまあ、絵(脳内)的に映えるから、いっか
349 :
字書き:2007/02/26(月) 02:19:34 ID:l50w8tAxO
>>346 10書いたら3使えればいい方かなぁ。
ネタが良くても文で殺した事何度もあるから。
なんとなくだが、346氏は文の添削をしてもいいと思った。ゴメ
>>346 書ききれないものはほとんど捨てているよ。
その時に書いているものの中に、使えれば使う程度。
あまり壮大な入れ物に振り回されても、形にならなければ意味がないと、
ある時に思ってしまったので。
たくさんのネタより、一つの形になった作品だからね。
351 :
字書き:2007/02/26(月) 02:45:27 ID:aZxtA2OA0
結構、考え直してみたら実は「一緒やん!」ってネタってあるね。
352 :
字書き:2007/02/26(月) 05:10:08 ID:Q5QXz1uP0
>>346 そういう壮大なお話は基本的に書かない
もし書くとしたら、そのお話本体以上の量の資料、下調べが必要になってくる
それをした上でのことならともかく、こんな凄いネタ思いついた!って段階では
練り込んだつもりでも、ただの駄ネタの集合体になってることが多い
資料を集めたり、そういうことをする根気もないから書かないで一切合切捨てる
使っても他に流用できそうな設定だけほんの一部を分割して使うぐらいかな
353 :
字書き:2007/02/26(月) 05:15:04 ID:5tyTN4zz0
>>346 誤字が多すぎなので本当にネタの前に文章力つけたほうがいいと思った
余計なお世話かもしれないけどもがんがれ
354 :
字書き:2007/02/26(月) 07:40:05 ID:HLYawrIv0
>>346 実際に作品にしていない(完結していない)ネタや設定など
完成された短編の駄作以下だ。
というわけで自分ならまずは書き始める。
355 :
346:2007/02/26(月) 09:21:00 ID:9kgYOvSRO
>>346です
>>349-354 レスありがとう
本当に誤字ひどいな
なんで自分が書くものにことごとく誤字があふれてるのかわかった気がした…orz
>あまり壮大な入れ物に振り回されても、形にならなければ意味がない
>実際に作品にしていない(完結していない)ネタや設定など完成された短編の駄作以下だ。
この言葉で目が覚めたよ
愛着あるからってずーっと見てるだけじゃダメだよね
どれだけ出来るかわからないけど、とにかく書いてみる
本当にありがとう!
ガンガル!
356 :
字:2007/02/26(月) 09:42:38 ID:wsUKkYxS0
自分もネタはたくさん思いつく。でもその大半は駄作。
でもその駄作が時々磨けば光るからあなどれない。
磨いた結果、元の形は大概残ってないけどw
357 :
日記:2007/02/26(月) 10:27:23 ID:7b9fVMvd0
作品になる前のネタって、どうしてあんなに輝いてるんだろうなw
「月がみている…」レベルでもさ…
358 :
字:2007/02/26(月) 10:29:02 ID:5gbXMgug0
>磨いた結果、元の形は大概残ってないけどw
あるあるあるあるw
359 :
字書き:2007/02/26(月) 15:43:37 ID:+ldFSnIA0
360 :
字:2007/02/26(月) 16:15:08 ID:cXyGQ8J00
思いついた直後はあまりにも輝きすぎてて思わず
日記で「○○ネタ書くよー」と書いてしまううかつな自分。
そのときはそのネタに恍惚状態だから、
使えないなんて全然思わないんだー。
361 :
字:2007/02/26(月) 17:00:43 ID:HZELpVTS0
言葉の言い回しとか上手い文章にこだわり過ぎて
本来の「勢いのままの萌え」を引き出せなくなってきた。
362 :
字書き:2007/02/26(月) 17:20:06 ID:+qyshcpC0
なんで私がこんなにいっぱいいるんだろう…
363 :
字:2007/02/26(月) 18:01:33 ID:PtpMysFwO
>>361 多くの人が経験するよな…
そしてそれを乗り越えた人のレスは見たことない
364 :
字書き:2007/02/26(月) 19:22:35 ID:jfjU0ucX0
勢いのままの萌えは出せなくなった。
けどその代わり、
「この萌えの魅力を一番表現出来る方法」を見出せた(気がする)
365 :
339:2007/02/26(月) 23:07:04 ID:xHudDzRP0
レスくれた人ありがとう。
参考にして文章そのものを見直してみます。
366 :
字書き:2007/02/26(月) 23:38:43 ID:OtKHj/xL0
勢いで書くのは確かに難しくなった気がする。
けれど、自分が何に萌えたかをSSという形で説明する
ことは出来る様になった気がする。
367 :
字餓鬼:2007/02/27(火) 01:16:44 ID:C3FAS46N0
質問してよい?
泣き声を
「うわああん」
とセリフ表記するのと、
泣き出した。
って表現するのと、どっちがいいんだろう。ただ、うぉおん泣きするんだが。
ちなみに、厨房の一人称。
なんか、みんな、ガンガッてるよな……。
368 :
字書き:2007/02/27(火) 01:27:34 ID:wUuwytv20
地の文と会話文の割合とか、地の文の文体にもよるなあ。
まあ厨房(リア中?)なら、どっちにしてもあんまり固い語調には
ならんだろうと思うけど。
あと、泣いたのが一人称の語り手本人なのか、語り手から見た
誰か、なのかにもよる。
369 :
字餓鬼:2007/02/27(火) 01:35:42 ID:C3FAS46N0
あ、説明足らずだった。スマン
泣くのは語り手本人。
リア中、溜まっていたモノを吐き出す感じなんで
なんか、インパクトがほしいんだ。
地の文はちと硬めに書いてある。
会話文より、地文の方が多いな……。
370 :
字書き:2007/02/27(火) 02:21:15 ID:U/NZJp0O0
漫画なら吹き出しの中に「うわああん」でも可笑しくないんだが、
小説で「うわああん」そのまま表記は浮くと思う。
私なら、泣き出した、を心理描写も含めて細かく描写する。
とにかく泣いたことを何度も何度も手を変え品を変え表現を変えて書く。
泣き出す瞬間に「う……」とでも科白文を一行入れて、前との区切りをつけ、
その後只管泣かせる。センテンスを短めにして、臨場感を出すよう気をつける。
泣き出す場面といえば、M部Mゆきの「ス/ナ/ー/ク/狩/り」が印象的だったなー。
K子という登場人物が泣き出す場面で私も号泣した。
本当素直な文章が連なっているだけなんだが、なんだろうな、凄いな。
371 :
字書き:2007/02/27(火) 02:56:49 ID:wUuwytv20
>>369 泣くことになったきっかけとか、最後の一押しになったできごとみたいなのを
わかりやすく描写して、
そこまでが限界だった。
(語り手の一人称)は大声で泣き出した。もうそれ以外のことはできそうになかった。
みたいな感じに持っていくのとか。
周囲の人間が、主人公が大声で泣き叫ぶのにびっくりした、って感じの描写を入れる
のもいいかも。
地の文が硬めで会話より多いなら、会話文で「うわああああん」はちょっと浮くと思うな。
372 :
字書き:2007/02/27(火) 03:21:58 ID:H17JL/VE0
子供っぽいキャラなら「うわあああん」もアリかな
373 :
字餓鬼:2007/02/27(火) 07:53:22 ID:C3FAS46N0
374 :
字書き:2007/02/27(火) 17:52:41 ID:w3av6Koc0
なんていうか上手い人ってちゃんと「起承転結」があるんだよなあ。
自分はどうしても一部の場面を切り取って書くのが多くなってしまいがち
なんだけど、読んで面白いと思うのは起承転結がしっかりしてる話だ
375 :
字書き:2007/02/27(火) 18:35:20 ID:9LGWwWSy0
短編以上を書くときは起承転結だけ
最低限プロット立てるからなぁ
多少の寄り道があっても
そこを通過すれば起承転結のある小説になると思う
376 :
字:2007/02/27(火) 19:51:34 ID:IiAROlEQ0
うまい人は手抜きですーって言っててもうまい。
手抜きなのは確かなのに読ませる。むかつくw
377 :
字書き:2007/02/27(火) 20:11:32 ID:C3FAS46N0
流れるように読めて、気づいたらその世界の中にいる。
っつーのにあこがれる。
378 :
字書き:2007/02/27(火) 20:50:12 ID:0T4UXC+80
d切りスマソ。
漫画脳?っていう言葉を友達から聞いて興味を持った。
何でも漫画のコマ割とかがそのままイメージとして浮かぶらしい。
そこで思ったんだが、
小説脳ってあるんだろうか。
私の場合、リラックスしてる時なんかに
突如文章が物凄い勢いで頭の中を流れてゆく事がある。
大抵近くにパソコンも筆記用具も無い環境で起こるから、
ちっとも実際に文章には出来ないわけだがw
小説書いてる時の頭ん中ってどうなってる?
私は、一人で完全に集中するとほぼ無意識に文章打ち込んでる。
上で言う、頭の中に文章が流れる前に手が動いてる感じ。
その時貰う感想は、凄く好印象なものが多い。
もしくは、頭の中に映像があって、
それを淡々と文章にしている場合もある。
その時は、情景が目に浮かぶようです。
と、嬉しい※を貰ったりする。
逆に締め切り前で、無理やりひねり出した文章は、
皆さんスルーが多いんだorz
379 :
字書き:2007/02/27(火) 20:53:52 ID:lQCof5sF0
>小説脳
ちょっとしたネタを思いついて
脳内ですぐプロットを立て始める事ならあるあるwww
歩いてる最中に今書いてる話や、考えているネタをこねくり回すのもあるあるww
380 :
字書き:2007/02/27(火) 20:58:05 ID:aX8regJ70
>頭の中に映像があって
自分はまさにそれ。アニメ脳とでも言おうか
脳内ではいつもその内容のアニメが再生されている状態
遅筆だから、書いてる最中は何度も
そのシーンのみ繰り返し再生とかされてて
キャラに申し訳ないw何度も叫んで疲れるだろうに
動きを文にするのは凄く難しいけど
改めて読んだ時にその文からアニメが脳内で再生されたら
自分の中では大成功だな、と思っている
後は読んでくれた人にも同じ感想を持ってもらえるよう精進します…
381 :
字書き:2007/02/27(火) 21:01:45 ID:rz9ivhRE0
>378
登場人物が脳内で会話してるのが聞こえる気がするのでそれを書き起こす
危ない人みたいだけど…
382 :
じ:2007/02/27(火) 21:02:19 ID:ctTUQa160
現実に起こっている状況を、
脳内に広がっている妄想を、
誰かに教えるような文章形式で再構築してしまうことなら
よくあります。
383 :
字書き:2007/02/27(火) 21:04:29 ID:rz9ivhRE0
すいません…
384 :
字書き:2007/02/27(火) 21:04:42 ID:5KrHsEJf0
>>382 あるある、特に前者
もう癖みたいになってる
自分は脳内は紙芝居
つまり人物は動かない、台詞は聞こえる
コマ割りが浮かぶほどの漫画脳もないからかな
385 :
字書き:2007/02/27(火) 21:16:27 ID:V73xVypS0
>>378 漫画脳
絵柄、コマ割、アングルの取り方…全てなぜか手塚治虫大先生
386 :
字書き:2007/02/27(火) 21:20:27 ID:Yr8hPNf40
>378
絵は出ないけど、妄想が地の文とセリフにちゃんと分かれてる。
387 :
字書き:2007/02/27(火) 21:30:16 ID:RFvKvlsW0
映画の予告編みたいに、見せ場のシーンだけをオサレ演出とともに思いつく。
本編より予告編のほうが面白いのは映画と一緒orz
388 :
字書き:2007/02/27(火) 21:38:13 ID:0T4UXC+80
>>378だけども。レスd!
やっぱり色んなパターンがあるんだな。
>>380みたいな時は、描写が本当に細かくなる。
実際動いてるもんだから、例えば土砂降りの中での戦闘シーンだと
斬撃を受け止めた時飛び散る髪の毛の雫だとか
上で出てきたみたいな鍔迫り合いで、
刀に付着した血液が雨に流されて手を伝う様子だとか
白く濁った呼気が雨に打たれて柔らかく消える様子だとか。
文章が稚拙で申し訳ないが、何と言うかクドい。
後で大幅に削るハメになるから結構辛い。
逆に文章で浮かぶ場合は、キャラの感情とかが主体となりやすい。
無意識に書いてるからか、私こんなん打ち込んだ?って場合が殆どで、
地の文も最低限の描写しかしていないが、
何より普段と比べるとごっつ読みやすい。
アレが神が降りるっていう感覚なんだろうか。
滅多にないけどorz
みんなの頭の中が激しく見たい。
凄いなぁ、同じ小説でも多種多様なんだなやっぱり…!
389 :
字書き:2007/02/27(火) 22:04:42 ID:H17JL/VE0
>本編より予告編のほうが面白い
まったくもってな…w
390 :
字書き:2007/02/27(火) 22:14:34 ID:WNTEWmdX0
アニメ脳の自分は上手く書けないとたまに脳内の映像を映し出す装置が欲しくてたまらなくなる
391 :
字書き:2007/02/27(火) 22:14:41 ID:C3FAS46N0
頭の中って
何であんなに自由がきくんだろうね……w
書いてびっくりなんじゃこりゃ……orz
392 :
字書き:2007/02/28(水) 00:03:19 ID:Vjx9qoplO
仕事中とかに急に思いつく作品は面白そうなのに
気合い入れて書き上げた作品が大した物にならないのは何故だ
大抵仕事中思いつくものは仕事終わる頃には忘れてるしな
大体>378と同じような小説&映像脳だが、
発動するのは
外出中
風呂の中
布団の中
どうしろとorz
394 :
自家機:2007/02/28(水) 01:12:13 ID:GGnrp9hy0
>393
「Bus、Bath、Bedの3B」と言われる通りだな
>394
それ初めて知った。
テンプレ通りなんだな自分w
396 :
字書き:2007/02/28(水) 02:19:36 ID:/8mQxauE0
自分は外出中の中でも特に10分以上の歩行中に
ネタが湧き出ることが多いな。
さっさと歩いてる時って何か脳内物質でも分泌されてるんだろうか。
397 :
字書き:2007/02/28(水) 02:35:31 ID:fEEWsWH60
歩いてるときね!
ニラニラしないように、相当鬼面で歩いていると思う
398 :
字下記:2007/02/28(水) 03:00:52 ID:AqiDlRjL0
運転中とかもネタが浮かぶ。
だが車から降りると忘れるorz
あと仕事でクソ忙しい時とか、
突然エロ小説神が降臨するときはあるな。
思考は今目の前の仕事に向かなきゃいけないのに
かつてない萌えの世界が頭の中で繰り広げられているとかな。
やっぱりそん時はニラニラしないように、
超難しい顔をしている。
だが仕事は進んでいない。
そんなジレンマ。
399 :
字:2007/02/28(水) 05:43:56 ID:eoY1+V1NO
ちょっと質問なんだけど、地の文を「…」から始めるのってどうなんだろう
なんか違和感あるからあんまり使わないんだけど…
ありかな?
例↓
バラがある、彼女は美しいと言った。
…しかし、彼はそう思わなかった。
とか
400 :
字書き:2007/02/28(水) 08:05:17 ID:AWBrtDuT0
一人称ならありだと思う。多様は禁物だが。
その例文なら自分は付けないかなー。
401 :
字:2007/02/28(水) 08:44:13 ID:yID8upzV0
別に……で始まる必然性があれば構わないかなと思ったが、
自分は今までやった事ない&例文も思い浮かばなかったので
一般的では無さそうだ。
402 :
字書き:2007/02/28(水) 09:23:46 ID:P6GGpItF0
自分の場合、台詞以外で……使わないからありえない
403 :
字書き:2007/02/28(水) 10:14:15 ID:XNguCkuG0
上手くやれるなら何やったって許される
404 :
字書き:2007/02/28(水) 10:28:21 ID:Id+z2svk0
えらく初心者向きな質問で申し訳ないんだが、
気になるから教えてはもらえないだろうか
一人称の小話を書こうと思ってるんだけど、
主人公が知らないものは描写させないほうがいいのかな?
例えば、亜麻色の髪の乙女がいるとすると
せいぜいクレヨン12色程度しか知らない主人公に
「目の前に亜麻色の髪をした女がいた」
って思わせていいのかどうか迷ってる
主人公の目線でいくと「女がいた、変な茶色の髪だ」なんだけど
読者には「乙女の髪が亜麻色である」事を分からせたいんだよ
405 :
字書き:2007/02/28(水) 10:33:33 ID:2l2EAbHK0
場合によるけども、
「後になって『亜麻色』と呼ぶのだと知った」みたいな一文を差し挟む、かな。
誰かが「亜麻色」だと言っていた、みたいに、別の人から情報を貰った形にしても良いと思う。
どうだろう。
406 :
字書き:2007/02/28(水) 10:38:04 ID:Jg5xhUch0
主人公が変な茶色呼ばわりするのを
他の人(乙女本人でもいい)にたしなめられるとか。
「そんな失礼な言い方があるか。ああいうのは亜麻色って言うんだ、覚えとけ」みたいな。
407 :
字:2007/02/28(水) 10:40:07 ID:tmJ2nPaq0
>>394 自分も初めて知った。
自分は外出中に思いついた分はメモ帳を持ち歩いているのでそこに書く
風呂で思いついたら上がってから急いで書き留める
布団の中で思いついたら枕元に夢を書き留めるノートを用意しているのでそれに書く。
>>404 色の場合は何か主人公が知っている物でその色の物を例に挙げるとかはどうか。
「○○のような茶色」みたいに表現して。
408 :
字書き:2007/02/28(水) 10:53:56 ID:M8Niye9j0
>>406 後者を男キャラが言うと、「うわわわわわ」と思ってしまうなw
(どんなに優雅系キャラでも)
409 :
字書き:2007/02/28(水) 11:12:23 ID:Jg5xhUch0
>408
キャラによるのかな。
自分が書いてる奴(口説き上手で手の早いおっさん)なら
これくらい、もしくは更に美辞麗句上乗せして軽く言うよw
410 :
字書き:2007/02/28(水) 11:19:22 ID:M8Niye9j0
アタマではわかる。そういうことを言う人がいるってこともわかる。
わかるけど、何というか「女の自分の意見」を男人物に代弁させているようで
キモくなってしまうんだよ。
自分専用地雷ってやつだろうね。
411 :
字書き:2007/02/28(水) 12:13:14 ID:bPOQCjek0
つーか亜麻色ってどんな色なのか、実際には分からない
自分にとっては「なんだか雰囲気のある色の名前という記号の一つ」だなあ
はしばみ色とかも
412 :
字:2007/02/28(水) 12:18:55 ID:1J/tXHkC0
はしばみ色は翻訳ものに出てくるな、文化の違いだと思うが
日本人が普通に言ってたらおかしな気がする。
413 :
404:2007/02/28(水) 12:20:14 ID:Id+z2svk0
色々な意見本当に有難う!
どうにかして表現してみるよ
しかし主観的な事しか書けないのって難しいな、
待ち合わせ先にいた子が可愛い服を着てたのを
服の名称も分からない男目線で書くとかになると
相手に「その服何て言うの?」なんて普通聞かないしな
とりあえず可愛いとだけ思わせておこう…
>>411 正直自分も例に出してみたものの色は全く分からんw
414 :
字書き:2007/02/28(水) 13:14:25 ID:8gdGOdHf0
亜麻色は辞書によって、「灰色がかった薄茶色」とか、
「黄色がかった薄茶色」とかってなってますな。
昔学校で「亜麻色の風の中へ」って歌を合唱で歌ったことがあって、
きっとおひさまキラキラしてるってことだから、亜麻色は金色のことに違いない!
と勝手に勘違いしていたw
415 :
閲管:2007/02/28(水) 13:57:08 ID:GirLxsJ80
>413
逆に、そのキャラならどう思うか見るかを描くのが一人称の醍醐味だよ
かわいい服を見て
うわ〜かわいいな〜似合うな〜、と思うか
高そうだな、どこで買ったんだろう、自分で買ったのかな、と思うか
ビラビラしてて動きにくそうだな、と思うか
地の文でキャラの性格が出るからね
416 :
字:2007/02/28(水) 14:13:28 ID:MyPcxAeT0
>>410 でも男作家でも
>>409みたいなキャラを描くときにはこうなるんじゃないか?
一口に男だとか女だとか言っても個人差の方が大きいからあまり作家の性別なんて考えたこともない。
男とか女とか普段からあまり意識しないからそう思うのかもしれないが。
417 :
じかき:2007/02/28(水) 14:49:55 ID:zNmFppqo0
私は一人称でも何も考えずに書いてるなあ…。
語り手キャラが知ってたら不自然だろっていうような固有名詞なんかは避けるけど。
たとえばものすごく頭の悪いキャラの一人称を書いていて
こいつはこんな言葉で語らないだろうって感じのでも気にせず書いてる。
語り手キャラが見たこと聞いたこと考えたことを翻訳してるみたいなノリ。
逆にセリフのほうが不自然にならないように気をつけるかな…。
418 :
字書き:2007/02/28(水) 15:35:13 ID:f1ioY15B0
歴史系の人にききたい。
昔はあったけど今はほとんどないような習慣や道具類の解説って
どうしている?
悩むのが
「その時代好きなら知っていて当然。一般人には知らない人もいるかもね」
くらいの単語。
辞書引けと突き放すこともできるけど、地の文とかにさりげなくまぜこむほうが
その時代らしさが出ていいと思ってはいる。
けど、「こんな単語にいちいち解説いれるなよ」という単語もある、その線引きが難しい。
極端な例だけど「煙管ってナニ?エンカン?」と聞かれたことがあってから悩んでいる。
言葉は悪いが「どこまで下のレベルに合わせるか」で困ることがある。
419 :
字書き:2007/02/28(水) 15:51:05 ID:oYHTQNy70
>>418 当たり前のように使わせて、その描写をやや詳しくすればどうだろう。
煙管であれば、とりあえず「煙草を吸う道具」と伝われば
あとは読み手の想像力に任せていいと思う。
便乗でぼやき。
ファンタジー世界の話し言葉の線引きも難しいね。
たとえば軽口をたたくキャラに「〜じゃん」とか使わせたくなるけど
世界観的にはどうよ?って感じで代わりの言葉も思いつかないorz
420 :
字:2007/02/28(水) 16:08:43 ID:WB464M7r0
ファンタジー世界の場合、そもそも日本語で話してるわけないって前提があるからあまり気にならない。
読者に分かりやすく「日本語訳」したんだな、って感じ。
421 :
字書き:2007/02/28(水) 16:14:04 ID:Rv09C7LN0
>>420 ギャグキャラつーか、お笑い担当みたいなキャラがいる時に
微妙に困ったりするけどね。
ダジャレとか言わせたいけど、「翻訳された日本語」前提だと
どう表現するかなあ、と。
それで悩むのも、それはそれで楽しいけど。
422 :
字書き:2007/02/28(水) 16:19:11 ID:GM9/94ez0
さすがにファンタジー世界で関西弁は見たくないが、
「じゃん」くらいはぜんぜん違和感ないな
423 :
字書き:2007/02/28(水) 16:46:56 ID:UZ9aoT0o0
>418
自分は何の説明も入れてない。
物にいちいち説明入れてるとリズム悪くなりそうだし、
その説明で「現代人である作者」の顔がちらつきそうだから。
シバリョーの「余談」みたいに作中世界と断線するような感じする。
前後の文章で「何に使っているか」「どう使っているか」わかればいいんじゃないかな。
424 :
字かき:2007/02/28(水) 16:54:09 ID:z35u03XB0
ファンタジーでも「西方出身」とかだったら関西弁違和感無いな
425 :
字:2007/02/28(水) 17:02:29 ID:IwPzl7ti0
関西弁インファンタジーはやっぱり脳内に県名が浮かんでくるから無理
426 :
字399:2007/02/28(水) 17:36:54 ID:eoY1+V1NO
427 :
字:2007/02/28(水) 18:33:12 ID:rmQ+cKJ10
「○○語の訛りが強い」をファンタジーの中の方言で表現する技法もあるな。
龍虎の拳のロバートの「イタリア語訛りの英語」を関西弁で表現とか。
428 :
字書き:2007/02/28(水) 21:28:31 ID:fEEWsWH60
もう関西弁は、メガネや眼帯みたいな
「萌えの記号」の一つだな・・・
429 :
字書き:2007/02/28(水) 22:28:16 ID:buBPL+010
翻訳家の間で、「アメリカ人のテキサス(南部)訛りを表現するのに
関西弁と博多弁、どっちが適当か」を大真面目に議論した、って話が
あったなあ。
430 :
字かき:2007/02/28(水) 22:36:00 ID:z35u03XB0
ファンタジーでも田舎出身者が「〜だべ」とか訛ってたり
一定の部族が全員○○弁、というのでやっぱり方言はありだと思うなあ。
自分は小道具が気になるな。
眼鏡とはどうなんだろうね?
431 :
字:2007/02/28(水) 22:50:43 ID:4GuNWf4V0
そういえば赤ずきんではエルフ語を東北弁で表現していたな。
432 :
字かき:2007/02/28(水) 23:23:09 ID:SXiTSLaJ0
眼鏡と紙は悩むところだな。どっちも出したいアイテムだが、
似非中世ヨーロッパ風ファンタジーだと考証すればするだけ
苦しくなってくる。
433 :
字書き:2007/02/28(水) 23:52:47 ID:wvINwzvo0
>431
エルフのイメージが家のじっちゃばっちゃになってしまった orz
434 :
字書き:2007/03/01(木) 02:54:54 ID:z15MYCBi0
言葉遊びみたいな会話が好きなんだが、こいつら英語で喋ってるはずなんだよなーと
悩むことが結構ある。
435 :
字:2007/03/01(木) 03:02:31 ID:6u9HP2JN0
>>434 洋画の字幕とか、日本人にはイミフな言葉遊びは変えてあるよね。
あんまり違和感ないと思うけど自分で書くとき気になる。
436 :
字書き:2007/03/01(木) 10:59:53 ID:pPKOJYKs0
ああいうのは、説明してくれても「はぁ、そうですか」だもんな
437 :
字書き:2007/03/01(木) 12:49:52 ID:Y+T/HjFt0
自ジャンルはがっつり異世界のファンタジーなのに、
原作の会話内で日本のことわざがばりばり出てきたり、
日本の某地方の方言を喋るキャラもいる。
あまつ「まるでロミオとジュリエットね」などという台詞まである。
二次書くとき、原作でも言ってるんだし…と思ってことわざ使ってみたら、
やはりカタカナ名キャラのことわざ台詞は変な違和感があったw
しかもそれが日本独特の由来だったりするともう、もにょもにょと。
シェイクスピアがいるんならヴァレンティヌスやサンタも余裕でいそうだが、
「やっぱ異世界だしなぁ」と季節ネタに手が出せなかったりする。
438 :
字書き:2007/03/01(木) 13:09:08 ID:pPKOJYKs0
そういえば
鉄砲伝来より前の時代を舞台にしたお話に、「火蓋を切る」はアリなのナシなの?
とちょっぴり悩んだことがある
439 :
字書き:2007/03/01(木) 13:20:49 ID:1og6+4Z80
自分は異世界ファンタジーで、ことわざを言いそうなキャラには
日本語のことわざと対応する英語のことわざを適当に和訳して言わせてる。
440 :
字書き:2007/03/01(木) 14:20:42 ID:ZnwF5YR60
なぜ、日本語ではダメで英語ならいいんだ?
441 :
字書き:2007/03/01(木) 14:49:57 ID:g6/7VTFC0
外国のことわざを適当に和訳することで
日本語らしさが消える→異世界ファンタジーの世界っぽくなるのでは?
442 :
字書き:2007/03/01(木) 15:02:34 ID:pPKOJYKs0
あと、和風ファンタジーでない場合
ぶっちゃけ「外人」が日本のことわざを口に出すと
ちょっと笑えてしまうね
443 :
自家機:2007/03/01(木) 15:48:40 ID:Zo6gEq7e0
うーん、自分は「雨降って地固まる」みたいな
どこの世界にあってもおかしくなさそうなものは平気だな
「弘法も筆の誤り」だと、弘法って誰よッつー話になっちゃうけど
でも読者が「雨〜」で違和感おぼえるようだと難しいな
444 :
名無し:2007/03/01(木) 16:11:50 ID:yq5kI0udO
もしスレ違いならすいません
イベントとか同人誌とかあまり詳しくないけど創作活動をしたいなと思いまして
それで小説とかを書こうと思ったんですがまだ未熟なのでとても人に見せられたものじゃないんです
そこで聞きたいのですが皆さんはどうやって練習してますか?
445 :
字書き:2007/03/01(木) 16:13:54 ID:EFySfakH0
>>444 スレ違いだと思うけど、サイトつくってそこでうpすれば。
感想こなくても訪問者いなくても糞※来ても拍手なくても晒されてもめげんな。
才能があればきっと開花する。
開花しなかったらきっと才能がない。
446 :
名無し:2007/03/01(木) 16:30:18 ID:yq5kI0udO
やっぱりまずは書いて人に見てもらわないとダメですか
サイトはよくわからないのでそっちの勉強もしつつ何か書いてみます
ありがとうございました
いつかイベントも行ってみたいと思ってるので挙動不審なノッポがいたらよろしくお願いします
447 :
字書き:2007/03/01(木) 16:42:59 ID:IEWXiMD60
イベントでは誰でも萌えに走って挙動不審だから安心しろ。
448 :
字書き:2007/03/01(木) 16:48:30 ID:CEIfwENV0
色々な本を「どういう表現をしているか」「どういう書き方をしているか」と意識しながら
読むのも勉強になると思うよ。
後は小説の書き方について書いた本を読んでみるとか。
449 :
字書き:2007/03/01(木) 16:53:10 ID:pPKOJYKs0
「セリフを字にして書く」ことと
「他人に読んでもらうためにさらす」のが
実は書く練習よりもキツかった
脳内開陳って、実は結構恥ずかしいよね
450 :
字書き:2007/03/01(木) 16:58:32 ID:H9UmUtkH0
>446
とりあえず、半年ROMれ
外国のことわざとか習慣とか使ってみたいけど、
パクリや真似っぽくなったり、読んでる人にわかってもらえなかったり、
元の由来を説明しようとしてくどくなるかも、と思う。
451 :
字書き:2007/03/01(木) 22:29:09 ID:so0H1IPW0
>449
わかるわかる。
セリフ一つ書くこと、サイトつくるなり投稿するなりして書いた物を外に出すことが
まず最初のハードルだよね。
異世界ファンタジーかぁ……
自ザンルもそれに該当するけど、原作者が「なんでもあり」と明言してるから
あんまり深く考えた事無かったなー。文明進行度くらいは流石に考えてるけど。
452 :
字書き:2007/03/01(木) 22:43:21 ID:1og6+4Z80
そういえば20世紀初頭のヨーロッパ風味。
でも結構なんでもアリの原作だったんだけど
それでもからあげ弁当が出て来た時は萎えたな。
勢いあまってジャンル変えたぐらい。
453 :
字書き:2007/03/01(木) 23:25:13 ID:FE33k8Kl0
>>452 からあげ自体はちょっと表記を工夫すればそのまんま
使えるだろうけど(もともと和風フライドチキンなんだし)、
「からあげ弁当」は…ないな。
それこそ、その世界で食べられてる主食(パン系統か?)に、
挽いた穀物の粉をまぶして揚げた肉をはさんで…とか、
書きようはあるだろうに。
454 :
字:2007/03/01(木) 23:30:56 ID:O9AfpmTq0
つらぬき丸のような和訳だと考え…ても萎えるか。
455 :
字書き:2007/03/01(木) 23:51:05 ID:+n5+LWJl0
>>452 それ、そこそこ有名な少年漫画だったら心当たりあるわw
ことわざの類はなるべく使わないな
「君子危うきに近寄らず」なら「厄介ごとには関わりたくないんでね」とか、なるべく言い換える
食事も主食を揃えるのはもちろんだけど、ファンタジーならなるべく具体的な名前は出さないかな
「食卓にシチューが並べられた」じゃなくて、皿の中身とか、液体の形状とか、匂いとかで
想像してもらえるように書くようにはしてる
しつこくならない様に気をつけつつだから、何処までやるかやっぱ迷うけど
456 :
字書き:2007/03/02(金) 00:28:41 ID:/hr/WXDI0
12国記の作者が作品内に出てくる固有名詞で、
テーブルという言葉が使えないとか「伊達ではない」って言わせたかったけどやめたとか、
色々悩んでいたという話を聞いて、やっぱ異世界系は言葉の選択が
難しいんだなーと思った。
457 :
字書き:2007/03/02(金) 00:41:37 ID:00IAGfXL0
そこら辺は感性や作風によるよなあ
異世界FTでもオリジナル世界観なら、作者があると言ったらそれはその世界には存在するアイテムになる
存在することわざになる(流石に人名入ってるのは厳しいがw)
自分は歴史系だけど原作がギャグなおかげでかなり好きにやらせてもらってる
シリアスなら抑え目にするが、コメディならその時代にないような単語もバンバン使うw
たまにジャンルスレに、時代考証にあわない言葉使ってるアリエナスとか言ってる人も出るが
口付けだの恋文じゃなくキスとかラブレターとか言いそうなキャラなんだから仕方が無いと開き直ってる
458 :
字書き:2007/03/02(金) 02:03:23 ID:gsD4mRvK0
そんなもんピースオブケイクよね
ケイクは餅だよ
459 :
字書き:2007/03/02(金) 08:24:59 ID:bXvbBpfmO
>457-458
眼帯吹いたじゃねーか
例えば「覆水盆に帰らず」とか「蓼食う虫も好き好き」とかの諺だと
言葉は違っても英語で同じ内容を表す定型文がある。
つまり文化圏関係なく人類の発想としていずれ生まれる表現、
だからファンタジー界においてもきっと誕生する表現に違いない
という解釈をして強引に事を進めています。
460 :
字書き:2007/03/02(金) 11:11:48 ID:KMy8xVwc0
作風により現代語・ことわざ使用のレベルは全然違うよね。
日室佐恵子の歴史物でも、
何て素敵に日本→コメディなので平安姫君がことわざどころか「ラッキー!」とか言っちゃう
銀金→ドシリアスなので現代語・ことわざ等はなし。固有名詞も可能な限り当時の言葉
みたいな差があったりするし。
461 :
字書き:2007/03/02(金) 11:17:37 ID:Cm/7f12h0
殿!チャンスでござる。
462 :
字書き:2007/03/02(金) 11:30:14 ID:6Qp6SPaT0
殿「うむ!グッドタイミングだな!」
463 :
字書き:2007/03/02(金) 13:11:54 ID:1Wffclw10
464 :
字書き:2007/03/02(金) 15:12:41 ID:1y88m6BL0
自分は歴史系ドシリアス書きなので極力語彙には拘るし、
メイドインジャパンじゃないことわざの類も、
時代的に会わない言葉も排除している。
諸々読み手さんにウザいくらい、考証しているかもしれん。
けど考証家でもない素人個人の書く物になんて完璧があるわけもない。
全て自己満足だ。
それが自分の文章のはまりだと思っているからやってる。
だから「ラッキーでグッドタイミングなパーリィ」で
「タイミズマネー」な殿がいる時代物だって
内容に萌えりゃーザッツオーライだよ。
異世界のことわざを日本語に翻訳でもいいと思うし。
ただそれが自分で世界を構築している一次か、
器借り物の二次かによって変わってくるんじゃないか?
まぁ……そういう所もひっかかりなく読ませてしまう
文章力とか構成力が欲しい訳なのだが。
465 :
字書き:2007/03/02(金) 15:17:28 ID:IkMPJ5CA0
463までの流れでじゅうぶんだと思う
466 :
字書き:2007/03/02(金) 17:01:34 ID:HtBQrnRCO
自分が語りをしたいのが字書きの性
467 :
字:2007/03/03(土) 00:22:44 ID:1mba0v8uO
恥ずかしさで発狂する。
ってのを表現したいんだがどう書けばいいかわからん
頭をかきむしる、とか考えたがなんか他にいいのない?
468 :
字書き:2007/03/03(土) 00:29:15 ID:dr72G2+E0
恥ずかしさで発狂する、じゃいけない?
てかさ、単語や表現のセレクトって、世界観や文体が決定するものだし、
同時に世界観と文体を決定するものなんだから、
そんなの単発で聞いても参考になる答えは出るのかな? といつも思う。
日本語シソーラスやGoogle使って試行錯誤するしかないんじゃないかな。
こういう表現は違和感ある? とか、人名が思いつかないが…とかならわからんでもないけど。
と思ったのだがどうだろう。
469 :
字書き:2007/03/03(土) 00:42:21 ID:6JCIkxS10
2ch内で通用する表現でいいなら
「ちょwww見ちゃらめええええ!!亜qwせdrftgyふじこp!!!」
470 :
字書き:2007/03/03(土) 00:45:08 ID:WwgwdvXV0
>>469 あるあるあるあるあるあwwwwwwww
471 :
字:2007/03/03(土) 00:49:02 ID:1mba0v8uO
>>468 それはそうなんだが、参考にしたいんだよ
類語辞典とかいろいろ見たんだが、うまい具合にガチーンと来なくて
発狂する、だと単純すぎないか?
472 :
字書き:2007/03/03(土) 00:50:35 ID:BG0t1AB10
例を出させるとえんえん続いてアレだから配慮求むって意味だろう
たぶんな
473 :
字書き:2007/03/03(土) 00:53:21 ID:iSiHgZN/0
恥ずかしさのあまり
叫びながら表を駆け回りたい
穴掘って頭から埋まりたい(穴があったら入りたい)
思わず意識が浮遊した
とりあえず考えてみたw
474 :
字書き:2007/03/03(土) 00:54:21 ID:dr72G2+E0
>>471 469もアリだと思いつつ、
「一瞬頭が真っ白になった。次の瞬間、全身の血が顔に上った。燃えるような頬を押さえてしゃがみ込む。
頭を抱えると、どっどっという心臓の鼓動、狂ったように打ち鳴らす太鼓のように耳に響いて、その音しか聞こえなくなった。」
などと即興で書いてみた。これだと女子っぽいな。
単語一つじゃ難しくないだろうか。
475 :
字書き:2007/03/03(土) 01:11:56 ID:7XASEJ0e0
助言をもらうのはいいんだけどさ。
例文を教えてもらってそれをそのまま書いたらただのパクリだろ。
参考にするだけで自分の文章になるまで昇華させられるならいいが、
それができるなら質問しないで最初から自分で考えるよな。
476 :
字書き:2007/03/03(土) 01:28:25 ID:dr72G2+E0
>>475 まーまー、2ちゃんはみんなの共有財産。
と思ってる自分はCCスレの住人だけど誰も来てくれない、あのスレ。orz
477 :
字書き:2007/03/03(土) 01:30:47 ID:fgY+vB4c0
恥ずかしさの表現といえば、
頭がフットーAA思い浮かべた。
それ思い出すから、頭が沸騰しそうなほど、恥ずかしいとか怒った
っていう表現が使えないw
他にも2のコピペに似たような文とかも。
478 :
字書き:2007/03/03(土) 02:47:30 ID:WwgwdvXV0
479 :
字書き:2007/03/03(土) 04:31:11 ID:wtHbHlegO
文章がどんどん頭に浮かんでた時と比べて、今は捻り出してやっと文章を作るという感じになって来ている。
これがスランプってやつか…。
おかげで更新できてませんorz
480 :
字書き:2007/03/03(土) 05:02:52 ID:s9wDpRKOO
>>479 うお、同じ境遇
誰でも通る道なんだな
やっぱこういうときは読書に限るのだろうか…でも文字が頭に入ってこないorz
書けないし読めないしで、もうどうすれば良いんだ。・゜・(ノД`)・゜・。
481 :
字書き:2007/03/03(土) 05:17:08 ID:LW+P8ZIn0
同じ状態で半年ぐらい何も書かずに休んでるよ
482 :
字:2007/03/03(土) 07:34:17 ID:1mba0v8uO
483 :
字書き:2007/03/03(土) 08:18:17 ID:Q5nfB8290
その出てこない一文を必死こいて考えるのが
字書きの字書きたるゆえんだと思うだが
楽すんなよ
484 :
字書き:2007/03/03(土) 09:34:51 ID:dr72G2+E0
485 :
字書き:2007/03/03(土) 10:04:06 ID:BXuJMlmV0
>>483 そうか?書き留める手が追いつかないぐらい、泉のごとく文章が出てくることってないか?
486 :
字書き:2007/03/03(土) 10:24:50 ID:29Gp+AwB0
自分の場合、バンバン文章が浮かんでくる時は流し読みだとすごいしっくりくるように
できるのだけど、よく読むと表現が二重になってたり言葉の意味を間違えて使っていたりと
細かすぎて手直しに時間がかかるものが多く、もっと考えて打つべきだなと後悔する。
487 :
じがき:2007/03/03(土) 12:14:58 ID:kmKz/Sj30
>>485 ない。全然ない。ウラヤマ
…学生の頃はあったかも。
若さに任せて突き進むように書いてたのかな。
社会人の今はうんうん苦しみながら書くのが当たり前。
488 :
字書き:2007/03/03(土) 12:36:00 ID:WwgwdvXV0
489 :
字書き:2007/03/03(土) 15:02:33 ID:VeD1q2icO
>>486 あるある
読みやすいから感想も貰いやすい。
だが自分で読み返すと重複、誤字、プロットはみ出てるとか何なんだろうあれw
490 :
字書き:2007/03/03(土) 15:08:16 ID:u9zLqU220
追いつかないくらい泉のように言葉がわき出る時か…
酔っ払ってオタ萌え話してるときくらいかな…
491 :
字書き:2007/03/03(土) 15:44:53 ID:9RgqOUjA0
自分も手が追いつかないくらい言葉がわいて出てるときと
一文を書くのさえ苦労するときと両方あるが、
後で自分で読んでわかったのは、言葉がわいてでるときは
自分に酔ってるような文章だったよ
逆に考えながら打った文は後から見てもよく書けてると思う
492 :
字書き:2007/03/03(土) 17:41:34 ID:s9wDpRKOO
>>491 確かにそれはある
そう考えると書き狂えるのも良いってわけじゃないな
でもやっぱもう少しスピードをつけたいが…スピード向上の練習や方法って何かある?
493 :
字書き:2007/03/03(土) 22:16:07 ID:EHdGrrGn0
自分で色々「これじゃ一話に短すぎるな」とか
「この表現使ったら流石に厨くさいか」とか
「原作の舞台をちゃんと書くにはもっと調べて書かないとな」
とか考えすぎて一向に進まない。
他サイトを見ても、正直そこまで調べなくても平気で
微妙な知識を書いてたり、平気で連載の一話が2000文字程度とか
よくあったり、それで別にそれが実際に非難もされてないのだから
気にしすぎはよくないんだろう…とわかりつつも
自分の価値観に縛られてなかなか書けない
なまじ変に知識がついてきて「これしたら厨臭い」とか
すぐに考えてしまったり
で結局なかなかかけずに、そのうちそもそも自分の脳内妄想で
満足してしまったりして
あああああ
494 :
字書き:2007/03/03(土) 22:19:30 ID:WQg15vzV0
そりゃどうもなんないな
自分で柵つくっちゃってるなら、自分で飛び越えるしかないお
495 :
字書き:2007/03/03(土) 22:27:22 ID:MHiYgz7N0
>493
おまいさんは私か。
相方その他から「書け」といつも言われるが、
いつも自分の脳内妄想だけで満足してしまう…
しかも書こうとしても同じような理由で進まないww
496 :
字書き:2007/03/04(日) 01:27:56 ID:nP0sWciE0
>これしたら厨臭い
あるある、これは厨展開だよなー厨シチュだよなーって悩む。
でも散々悩んで、ええいもう呆れられてもいいや!ってうpしてみると、
案外「(・∀・)イイ!!」って感想来たりして安心するw
497 :
字書き:2007/03/04(日) 01:30:46 ID:I9WaOCuX0
恥ずかしくて発狂する、と言えば、どこで読んだか忘れたが、
「思い出してしまえばぎゃーと叫んででんぐりがえししたくなるような体験云々」
ってのをうるおぼえryてる。
498 :
字:2007/03/04(日) 01:33:19 ID:CqoXI8eB0
>>497 なんか、「あのころ痛かった自分」系のスレが参考になりそうだと思った。>恥ずかしさの描写
499 :
字書き:2007/03/04(日) 01:46:25 ID:q+iERLwyO
この流れに便乗して自分の悩みも。
情景描写よりも、人物の動きや感情の描写ばかりになってしまう。
これって読んでる人からすれば景色が頭に浮かんで来なくてつまらないだろうか。
自分で読み返しても妙にあっさりした文章で落ち込むorz
500 :
字書き:2007/03/04(日) 01:59:34 ID:JRGSRRc30
>496
いいか。ありがちな展開=テンプレ、厨展開なんじゃない。
みんなが好きだからこそありがちになるんだ。
言わば様式美。「たらちねの」と来たら「母」になるのと同じだ。
501 :
字:2007/03/04(日) 07:48:42 ID:97bQ6EkU0
ひらきなおると、リア中高から若さ爆発の感想がもらえるよw
自分の場合、最初からメインターゲットだから嬉しがるけど。
ただ返事には困る。
502 :
字書き:2007/03/04(日) 09:52:23 ID:aPgs1e2hO
>>499 情景も動作も程よくがいいw
でも一度動作の描写が上手い人のを読みたい。
503 :
字書き:2007/03/04(日) 11:09:51 ID:SiOkwRrbO
>>493 連載2000字って多いの? 少ないの?
504 :
字書き:2007/03/04(日) 12:06:04 ID:0LCaFOH70
>>502 池i波i正i太i郎とか山i田i風i太i郎とか、時代劇で斬り合いの描写する
人の小説が参考になるかも。
文章で戦闘ものについて書く人って、やっぱり上手い人はとても上手いと
思う(もちろんダメな人も多いけど)。
505 :
字書き:2007/03/04(日) 12:35:29 ID:aPgs1e2hO
>>504 うぉーありがとう!!
本探しが下手だから、こういうオススメは嬉しい。
506 :
字書き:2007/03/04(日) 14:07:47 ID:ur4h7D8s0
>>503 自分の場合は連載一話あたり3000字〜6000字。
多いか少ないかはよくワカラン。他の人はどんな感じなんだろう
507 :
字書き:2007/03/04(日) 14:25:00 ID:z9kJyLwO0
連載一話あたり5000〜10000くらい
最終話前の小休止が一番短くて2000、最終話が一番長くて12000だった
でも連載じゃない単発ネタは3000〜5000くらいだ。
508 :
字書き:2007/03/04(日) 14:30:31 ID:K6h1fRGA0
サイトのだよね?
私も連載一話辺り5000字前後かな
>>493がまるで自分の事のようだよ
厨臭い設定も言い回しも書き手の力量次第でなんとかなる!と思って
うんうん唸りながらいかに脳内厨萌え設定を料理するかってそればっか考えてたら
二次を楽しむ余裕がなくなってしまって一時期疲れてしまった事がある
だけど、進まない時期って多分伸びる時期なんだと思うんだよね
そこを乗り越えたら勢いのままわーっと書ける。しかもちゃんと使い物になる文章がさー
んでまた時間が経ったら進まないゾーンに入ってうんうん唸って…のくり返し
悩まなくなったら頭打ちだと思ってる
509 :
字書き:2007/03/04(日) 14:37:40 ID:gyYSoM+A0
私は連載一話あたり7800〜13000字
510 :
字書き:2007/03/04(日) 15:31:04 ID:nP0sWciE0
軽く一話で2万文字突破する。
でも他サイトでは一話で4万文字突破のとことかもあるので、
自ジャンルは大量の文字を読むのに慣れた閲覧者が多いのかも知れない。
511 :
字書き:2007/03/04(日) 15:54:51 ID:/BNpe5RNO
4万とすると30ページは突破する?
一話でその量なら本で読みたいな。
512 :
字書き:2007/03/04(日) 16:22:32 ID:eCIVxKy20
文字数が多いサイトがあるからって閲覧者が
大量の文字を読むのに慣れてるとは限らないと思う
513 :
字書き:2007/03/04(日) 17:16:11 ID:rAGEpK5F0
>>510 自ジャンルにもそういうサイトがあるんだが
うP!(・∀・) → 2万字 Σ(´Д`; ) モウスグシメキリナノニ
という流れで、自分がオフ始めてから足が遠のいてしまった。
3回くらいに分けて更新してくれたら嬉しい。
通う頻度も上がると思う。
514 :
字書き:2007/03/04(日) 17:22:26 ID:T1vpuMQb0
長い=いい作品 というわけでもないからなー
喧嘩売るつもりじゃないけど
短くても長くてもなんでも、結局は中身がいいか悪いかだと思うんだ。
だから字数なんてそんなに気にするもんでもないんじゃないかな
515 :
字書き:2007/03/04(日) 17:52:40 ID:xUHYgtgr0
喧嘩もなにも普通にそうだと思うよ。
好きな小説サイトさんの中には一つの話で2000文字から20万文字までと色々居るよー
516 :
字書き:2007/03/04(日) 18:56:06 ID:eW6POoTe0
まあ、同じように時間を費やすなら
字数数えるよりも中身を見直す方が有意義だしね
517 :
字書き:2007/03/04(日) 19:24:40 ID:nP0sWciE0
>>513 一度そう思って閲覧者にアンケ取ってみたんだけど、
現状維持を望む声が一番多かったので、結局そのままになってる。
あと総話数も多いから(うちは連載がほとんど)、
一話の文字数減らすと、総話数がシャレにならない状況になるというのもある。
さすがに更新頻度上げたら「読むの追いつかないから間をあけて」と言われたので、
大体月イチくらいにしてる。
518 :
字書き:2007/03/04(日) 19:57:11 ID:K6h1fRGA0
一つの話の始まりから終わりまで何文字かじゃなくて、1ページ辺り何文字かって話じゃないの?
519 :
じかき:2007/03/04(日) 20:19:25 ID:uY4geMn50
>>518 私もそう思ってた
オンでいう1ページ=1話何文字くらいか?っていう
レイアウトによるけど自分が読みやすいと思うのは3000〜5000字くらい
自分がサイトにうpするのは5000〜10000字くらい(短くできない…)
1画面に20000字とか出たらちょっと多すぎる感じがする
520 :
字:2007/03/04(日) 20:50:38 ID:kvciMcMH0
話の発端である
>>493は連載の中の一話分の文字数のことを言ってる
それを受けた
>>503は字数の多い少ないの基準を聞きたがっている
さらにそれを受けた
>>506は他の人の基準を聞きたがっている
そしてその後のレスは
>>506を受けた形で続く
そこへ
>>514が
>>493へ向けたのかあるいは何かを嗅ぎ取ったのかまとめに入る
ついでに絡みスレでは「字数の話好きだなーww」と絡まれている
で、本題は
521 :
字書き:2007/03/04(日) 21:02:21 ID:OpNamOGH0
商業サイトでは、読みもの系でも1Pあたり2000〜5000文字がデフォ。
もちろん例外はあるが。
522 :
字:2007/03/04(日) 21:36:59 ID:ZmLfcaBP0
2000はやっぱ少ないと思う
話にもよるけど、起承転結まとめるにしても物足りなさを抱く率が高い
というかテンプレ的なほのぼのだったりポエムっぽい比率も高い気が…
反対に10000こえると後半の構成が甘くなってきて、だったら分けたら…と思う話が多い
友人達に聞いても、一話なら5,000+αがすっきりする人が多かった
523 :
字:2007/03/04(日) 21:58:08 ID:cifwk8Sl0
>520
今の流れなら文字数について。
書けば書くほど短い気がしてどんどん長くなる。
見直したら余計な表現がてんこ盛りで後々カットすると、ちょ、これ、元の文www
スクロールバーの長さが気になったり画面が文字で埋め尽くされていないとそわそわして、
おかげで「ウェブの特性と効果をもっと使って書くべきだ」と来たり。
以前の自分もそう思っていたのに、なんでだか変わってしまったな・・・
524 :
493:2007/03/05(月) 00:24:52 ID:an1bzD4q0
自分がいいたかったのは、
字数なんてそこまで気にするもんじゃない
厨展開かも?とかもそこまで気にするもんじゃない
と頭では分かりつつも、どうしても躊躇してしまうということで
別にそれ以上の意味はないです
理解できるんだけどなんかやっぱアップしにくいというか
うーん、って思っちゃうというか
このスレで言うのもなんだけど字書きスレって
結構そういう流れになったりするじゃん?
はっきりとはそう言わなくても、暗に「字数多い自慢」
な流れになったりするじゃん。そういうのをなまじ
見てたり、携帯サイトの文字数少なすぎとかそういうのを
見ちゃってるもんだから、頭では「いや、関係ない」と思いつつも
心の奥底で引っかかってしまうという。
今は逆に初めから短く書こうとしている。なんかリハビリ的に。
525 :
字書き:2007/03/05(月) 01:19:01 ID:kLiauBLs0
字数は気にしたことないからなんとも言えないけど
(コレは好きな文字書きさんたちがどこも極短編から長編までウマーで読ませる人ばかりだったから
小説は長さじゃないと割り切りついてるからかも試練)
厨展開ネタは、時間を置いたら吹っ切れて平気でうp出来る場合もあるぞ
脳の腐れ度がうpしたのかもしれんがw
そんな自分だが未だニョタ妄想小説は形に出来ない
ニョタで孕ませが大好物なんだが、なんかこう、色々躊躇いが…
>>524 結局、自分の書きたいものしか書けないと思うんだよ。基本的には。
長かろうが短かろうが、展開が厨くさかろうが、誰かの地雷になろうが。
好みも千差万別だし。
人の意見に左右されず、書いたものをうpすればいいと思うよ。
527 :
字書き:2007/03/05(月) 02:14:19 ID:sJ9xW3030
うpして「キモイんだよ詩ね」と言われても泣かない
それが大事
528 :
痔掻き:2007/03/05(月) 02:17:23 ID:BrW+Y/L/0
自分、閲覧者が読むときの目安になるかと思って、作品ごとに字数表示してたんだが、
(ってか、前ジャンルのテキストサイトではそれがデフォだったから尚更)
絡みとか見る限り、気にして読む人は少ないみたいだな。
529 :
字書き:2007/03/05(月) 02:30:05 ID:sJ9xW3030
日本野鳥の会会員なら、もしかしたら…
530 :
字:2007/03/05(月) 02:33:11 ID:oT4mjSPN0
>>524 「読みたいものを書く!」と念じてるよ。
私の「書きたいもの」は無難でシリアスなものだけど「読みたいもの」は違う。
もっと勢いがあって格好よくて恥ずかしいほど萌えでちょっとアホでほのかにエロいのが読みたい!
自分が読みたいから書く!読みたいものが読める!
なかなか難しいけど、やっぱり読み手の自分を大事にするのが私には合ってるみたいだ。
531 :
字書き:2007/03/05(月) 07:37:28 ID:KTrbzxPmO
読み手の自分、ってわかる!
書きたいものと読みたいものって微妙にすれ違う場合がままある
なんかやる気出てきた
532 :
字書き:2007/03/05(月) 10:35:38 ID:6/S7k5QA0
533 :
字書き:2007/03/05(月) 10:42:53 ID:UI+ctEBD0
>>529 ww
文字数へのこだわりは、野鳥の会のなごりかw
534 :
字書き:2007/03/05(月) 16:45:17 ID:hkFalosV0
すまんちょっとオラに力を貸してくれ
あるキャラが茄子が嫌いという設定で、これこれこういう理由で茄子が食べられない、
というのを描写したいんだが、自分茄子大好き人間でちょっと茄子の嫌なところが思いつかない
苦い?独特のにおいがある?食感が悪い?色が黒くて萎える?・・・よくわからないんだ
もしここに茄子嫌いの字書きさんがいたらその理由を熱く語ってはくれまいか?
よろしく頼む
535 :
字書き:2007/03/05(月) 16:57:06 ID:ZMVYAz720
おまいさんの「ナスのここが好き」という所をあげて、それを「そこがキライ」に変えればいいんじゃないだろうか
キライな描写に困るたびに、いちいちここで質問するわけにはいくまい
536 :
字書き:2007/03/05(月) 16:57:48 ID:V/EBt7yN0
>>534 昔、茄子嫌いだった者だが。
湿った布を噛んでるような食感、
水っぽい味辺りが苦手だったかな。
537 :
字:2007/03/05(月) 16:59:54 ID:SoqHfevo0
>>534 子供の頃茄子嫌いで今大好きなんだが
子供の頃は「何となく生臭い」
「炒め物にすると油をいっぱい吸うので、
肉の脂身やラーメンの油が嫌いなタイプにはつらい」
「白い部分がなんとなく舌になじまない、違和感がある」と思ってた
あと以前漫画で見た究極の理由としては「(メ欄)」
538 :
字書き:2007/03/05(月) 17:01:31 ID:H5KLKAnT0
>>534 まず、なすびの紫色が嫌だ。なんで紫なの?虫っぽいし、食欲をそそらない。
次に食感。あれはスポンジじゃないのか?それか腐ってるかどっちかだ。
なにより、幼い頃に無理して食べて吐いてから嫌いになった。
食べ物って食わず嫌いもあるけど、嫌な思い出があるから食べれなくなった場合もある
よね。
539 :
字書き:2007/03/05(月) 17:02:16 ID:pvxxl3hF0
うちの兄が茄子嫌いだった。
曰く「味もにおいも食感もすべてが駄目」
嫌いなことに深い理由なんてないんじゃないの?
兄、瓜系も嫌いだったけど「においを嗅いだだけでウへっとなる」らしい
とにかく細胞が全てを否定してる、みたいなレベルだった
540 :
字書き:2007/03/05(月) 17:04:55 ID:cOL6QQ2I0
うちの弟は茄子が嫌いだけど茄子自体がどうって言うよりも
子供の頃給食で出たクソまずい茄子のしぎ焼きを無理矢理食べさせられた思い出が
彼を茄子嫌いにしているようだ
ちなみにその時の茄子のしぎ焼きの味は、変に水っぽくてドブみたいな匂いがして冷めてて苦くてえぐかったらしい
何度飲み込もうと思ってもできなくて、長時間口の中にえぐい茄子を入れていたせいで
夕飯食べるまでずーーっと鼻の奥にえぐみが残っていたと言ってた
541 :
字書き:2007/03/05(月) 17:05:34 ID:UI+ctEBD0
添削・例文合戦みたいにならない程度でお願いしますね
542 :
字書き:2007/03/05(月) 17:08:43 ID:KTrbzxPmO
嫌いなものに限らず、経験したことのないものや想像の範疇を越えるものは書きにくいね
543 :
字書き:2007/03/05(月) 17:13:29 ID:6/S7k5QA0
>>535 そのやり方だとナスはちょっと難しいな
色は最低だと思うし、食感も悪いし、匂いもいいと思わない
でもナス好きだ
好きだけど褒めるところはない
544 :
字書き:2007/03/05(月) 17:20:38 ID:6/S7k5QA0
>>534 ナス嫌いの気持ちを理解するのではなく、そのあるキャラの性格を理解すると考えたらいいよ
そのキャラになったつもりでナスを見れば、どこが嫌いなのかもきっと理解できる
幼児期の体験なのか、見た目なのか、味なのか、嫌いな理由はキャラを知れば見えてくる
545 :
字書き:2007/03/05(月) 17:25:58 ID:FbHfFB+U0
興味本位でアナルにナスを入れて取れなくなったとかでもいいだろうしな
546 :
字書き534:2007/03/05(月) 17:31:06 ID:hkFalosV0
短い時間にこんなにありがとう!
どうしても茄子を食べさせたがる人に茄子のここが嫌だと力説するシーンに困ってたので、
こういう本当に嫌いな人の話は真実味があって大変参考になります
>>535 忠告すまん。自分でもいろいろ考えたんだがどうも説得力に欠けるきがしてついここで聞いてしまった
次からはそのやり方で考えてみるよ
547 :
字書き:2007/03/05(月) 18:56:22 ID:KIZeUZA70
食べ物が嫌いって言うのは
1.そのものが嫌い。色とか匂いとか触感とか
2.それにまつわる記憶が嫌い。中ったとか給食で居残りさせられたとか
の2種類あるから、
1.が思いつかなければ2.を試してみるといいよ。
548 :
字書き:2007/03/05(月) 19:20:47 ID:3xZL6ygkO
給食でお残しというと個人で持って来てるふきんに白飯も肉じゃがも海鮮サラダも
杏仁豆腐も全てをぶち込んで児童に食わせようとする先生がいた
しかも給食直後の掃除中で埃っぽい廊下に正座させて
今ならトラウマ系嫌いな食べ物話だけで何ページも書けると思った
普段は中編以上の作品には食べ物や酒をいかにも旨そうに食べ飲む話ばかりなんだけどね
ホットドックを食べてる描写だけで1ページ丸々使ったらミスター鯵っ子みたいだから
やめれと相方に言われしまったww
549 :
時下記:2007/03/05(月) 19:34:47 ID:0mLgCI+V0
食わず嫌い選手権だっけ、あれとか参考にできるよな
550 :
自かき:2007/03/05(月) 21:43:16 ID:gtnuJiYDO
調べたりしてリアルに描写すると基地害が発生するから気を付けて。
私自身が未成年で、飲酒ネタやったら晒されたし(私だけか…)
流れからずれてたらスマソ
551 :
字書き:2007/03/05(月) 22:21:46 ID:sJ9xW3030
552 :
字書き:2007/03/05(月) 22:49:59 ID:9/ZrcYMo0
ランポの「芋虫」に嫌な相手に会いに行くときにナスの鴫焼きのぐにゃりとした食感を思い出した、
みたいな描写があったな
553 :
字書き:2007/03/05(月) 23:03:07 ID:zgMHzcZx0
昔、キャラクターが嫌いな食べ物を前にして悶絶している時に書いた一文
嫌いなものに理由などない。なにが嫌と聞かれて、説明できないから『嫌いな食べ物』なのだ。
554 :
字書き:2007/03/05(月) 23:13:21 ID:bVWupBBx0
自分は嫌いなものほどその理由を事細かに説明できる。
ナスはあのぐにゃっとした歯応えが嫌いだった。
逆に好きなものは理由などなく好きだw
555 :
字書き:2007/03/05(月) 23:57:50 ID:6pr3inDN0
専業農家である実家が茄子作ってるから、
そろそろこの流れがきつくなってきた……orz
556 :
字:2007/03/05(月) 23:59:06 ID:7wLLXtA+0
ここは高橋名人なインターネットですね
557 :
ジカキ:2007/03/06(火) 00:12:49 ID:cnZrx0Ev0
>555
安心しろ。
自分は茄子大好きだ。
味噌との相性最高。
しかし、食べ物の描写が上手い人って尊敬するな。
以前訪れたサイトの小説で、あまりにも食べ物の描写が上手すぎて
旨そうで、夜中にコンビニに買いに走ってしまった事がある。
558 :
字書き:2007/03/06(火) 00:27:20 ID:2y/nAy9Y0
>
>>557 同じ事書き込もうとしてたww
料理番組のレポーターとか参考になるかもしれないと思う
559 :
字書き:2007/03/06(火) 00:41:05 ID:IAjDh4uoO
海の中の宝石箱や〜!
560 :
字書き:2007/03/06(火) 01:01:57 ID:a/yluv1W0
味の遊園地や〜!
561 :
字書き:2007/03/06(火) 03:07:45 ID:idoN98Mv0
美味いもんといえばアレだ
えんびフライの「しゃおっ」
562 :
字書き:2007/03/06(火) 03:13:46 ID:lK3v8W4h0
801サイトで食い物の描写がしつこいと
入れるとこから出るもの想像して萎える
563 :
字書き:2007/03/06(火) 03:29:39 ID:9tdl47DI0
クマー
564 :
字書き:2007/03/06(火) 08:49:31 ID:lK3v8W4h0
しかもそれ書いてるのがコニーで、普段から美食飽食日記だったら最強
どんたけ欲望のままに生きてんだよと
565 :
字書き:2007/03/06(火) 10:11:03 ID:WJTRh2Cr0
566 :
字書き:2007/03/06(火) 10:34:03 ID:LxLdc5aN0
クマじゃなく事実だろ
567 :
字書き:2007/03/06(火) 15:10:41 ID:zbO+OpiJ0
寧ろ入れるところから出るものを想像し
萌えられるレベルに達した
568 :
字書き:2007/03/06(火) 17:04:51 ID:CfWpqdSm0
569 :
字書き:2007/03/06(火) 21:09:55 ID:ZqMG6RAy0
食い物と言えば池並だと思ってた
570 :
字:2007/03/06(火) 22:30:14 ID:gDzw9yxSO
>>569 現在も思ってる。
単なる葱の味噌汁が旨そうでたまらない。
571 :
字書き:2007/03/06(火) 23:28:31 ID:9oFVENhb0
あーちくしょー、大根の小鍋だてが
食いたくなってきたじゃないか。
572 :
字書き:2007/03/07(水) 00:37:15 ID:59jTAzCi0
うう、あと三行、三行が書けない終わらない。
締めの三行が出てこない。
もう一時間ばかり三行を求めてさまよってる。
つれー。三行が限りなく遠い。2chレスならあっという間に三行越えるのになあ…
573 :
字:2007/03/07(水) 01:09:02 ID:Rv7zWPmh0
>>572 とりあえず思いつく3行セットを片っ端から書き出すんだ。
どんなダサくても、天麩羅でも、これはねーよ、と思うものでも何でもいいから。
で、50セット越えたら全部読み直してみ。
ひとつくらい「これでもいいかも」と思えるのがある
んじゃないかな…たぶん…
574 :
字書き:2007/03/07(水) 01:36:59 ID:Cz4KK+Tr0
>>573 ちょっ自信はないのかww
語彙の少なさに絶望しつつのぞいたんだけどちょっとなごんだw
ありがとう
575 :
字書き:2007/03/07(水) 01:38:52 ID:59jTAzCi0
>>573 ありがとう。無理矢理書いたよ。三行書くのに2時間半ほどかかってしまった。
そんなもんだよねそうにちがいない、と無理矢理自分をなぐさめて寝ます。
576 :
字書き:2007/03/07(水) 01:54:05 ID:3iujSmUt0
あるある
ヌゲーどうでもよさげなシーンをズルダラ長く速く書けたのに
「ここが萌えなんだよ!」と目論んでいたシーンは物凄く難産だったりする。
私の場合、「脳内音楽監督」と決めた曲を流しっぱなしにして
脳内台本を脳内音読してがんばる
577 :
字書き:2007/03/07(水) 16:59:55 ID:7+KZtmHJ0
…を読点代わりに使うのは、やはりモニョりますか?
たとえば、
「君が…いえ、あなたが犯人です!」
「君が、いえ、あなたが犯人です!」
だと、後者が読点ばかりで気持ち悪いです。
かと言って……だと一呼吸の感覚で、間が空きすぎてしっくりきません。
正しくないのは分かってますが、いい方法が思いつきません。
578 :
字書き:2007/03/07(水) 17:02:51 ID:7sTTjhJ90
「モニョりますか?」という質問には
質問内容にかかわらず「はい、モニョります!」と答える
それが俺のブルース
579 :
字書き:2007/03/07(水) 17:07:19 ID:5WeBSM0s0
別に後者が気持ち悪いとは思わないけどな
やっぱり、三点は二個続けて使うっていう頭があるから、
自分はむしろ前者の方が落ち着かない
結局は好みの問題かな?
正しくなくても、どうしても自分が前者でいきたいならそれでいいんじゃないの
580 :
字書き:2007/03/07(水) 17:11:22 ID:Gdy7zK4o0
「あなたを、犯人です」が正解。
581 :
字書き:2007/03/07(水) 17:20:32 ID:Sq9i1QTN0
好みとこだわりの問題じゃないかな
自分だったらこうするかもしれない
「君が。いえ、あなたが犯人です!」
582 :
じか気:2007/03/07(水) 17:32:33 ID:6CUH5ZKs0
いっそ地の文にいれちゃえば?
君が、と、囁くように彼はつぶやいた。
そして一拍おいて、軽く首をふり、やがて思い切ったように顔を上げて言った。
「あなたが犯人です!」
583 :
字書き:2007/03/07(水) 17:35:41 ID:6sTMpik10
核心をつく台詞ならあえて更にくどくしてもいいかも。
「君が。」
○○は(言い直す理由云々)で言葉を切り、鋭い調子で言い切った。
「いえ、あなたが犯人です。」
みたいに。
584 :
583:2007/03/07(水) 17:36:50 ID:6sTMpik10
リロればよかったorz
585 :
字書き:2007/03/07(水) 17:42:59 ID:QiwSXwuf0
一番好みなのは
>>583。
でも
>>577のどっちでも別にもにょらない。
書き手ならではの大切にしたいニュアンスってあるだろうから
好きなように書くのが一番良いのでは?
586 :
字書き:2007/03/07(水) 17:52:42 ID:mVUO5yFKO
自分なら
「君が―――いえ、あなたが犯人です」
にするかも。
個人的に…を使うのが嫌いだから。
587 :
字書き:2007/03/07(水) 19:36:56 ID:97bl9a0v0
「君が……いえ、あなたが犯人です!」
これでいい。
588 :
字書き:2007/03/07(水) 19:51:33 ID:FRzjt8tF0
まさに十人十色
589 :
字書き:2007/03/07(水) 20:58:38 ID:5VqHIh9bO
この手の質問の回答は、最終的には一言で終わる。
⊃「お前の好きにしろ」
590 :
字書き:2007/03/07(水) 22:08:09 ID:F61am/7l0
好きなものを上から選べばいい。
自由だ。
591 :
字書き:2007/03/07(水) 23:16:52 ID:42pIDkvl0
既出だったらごめん。
日本が舞台の話なら、たとえベッドの上でも『布団』『毛布』と表記しても違和感ないけど、
日本国外が舞台の話の場合、それをどう表記すれば違和感がないか悩んでいる。
映画とかではよく、薄いシーツを被って寝ているみたいだから
「AはBにシーツをかけた」
と表記したんだけど、これじゃ何となく違和感が残る。
それに薄いシーツ数枚じゃ、寒さは凌げないだろうし。
だから
「AはBにブランケットをかけた」
というように、毛布を英訳してみたんだけど、外国って毛布着るのかな……想像つかない。
こんな感じでずっと悩んでるんだけど、皆はどう表現している?
592 :
字書き:2007/03/07(水) 23:25:41 ID:k7R/TjbI0
>591
外国作品の翻訳モノは普通に毛布とか羽根布団とか書いてるぞ
書くのは日本語だから違和感のない書き方がいい
雰囲気出すならカタカナでもいいがそればかりだと目が滑る
その場合は高校(ハイスクール)みたいに漢字+ルビがいいんじゃないかな
ちなみに外国でも毛布はあるぞ
塚描写したい外国によりけりだからそこは調べるしかない
同じような時代や国を描写した本を読んで、頭にイメージをしっかり作った方がいいんじゃね?
593 :
字書き:2007/03/07(水) 23:27:47 ID:YKDxkd+40
>>591 いや、毛布は欧米にも普通にあるから。
毛布なかったら、寒い北ヨーロッパとかどうすんだ。
シーツかけて、毛布かけて、かけたシーツと毛布の端を
ベッドマットの下にぐいぐい押し込む、というのがベッドメイク。
その上にベッドカバーを掛けて完成だが、個人的に
ベッドカバーの存在意義はよく判らない。
まあ、掛け布団のかわりにもなるけど。
「毛布」が気になるようだったら「掛布」とかでもいいかもしれない。
594 :
字書き:2007/03/07(水) 23:27:49 ID:ZPbayO7N0
あんまり説明的にしたくなかったら、一括して「掛け物」で通すという方法もある。
595 :
字書き:2007/03/07(水) 23:29:17 ID:42pIDkvl0
>>592 そうなんだ、あるんだね! ありがとう!
じゃあこれからは布団、毛布って書くことにしよう。
ちなみに自分が書きたいジャンルは特定の国ではなく、
ファンタジー世界だから調べようが無いんだよね……orz
596 :
字書き:2007/03/07(水) 23:33:04 ID:k7R/TjbI0
>595
オリジナルファンタジーなら
作者があると考えたものがその世界には存在する
剣と魔法の世界にパソコンがあっても
和風剣戟の世界でシチュー食ってても
そういうものだと押し切ることが出来る
それがオリジナルワールド
597 :
字書き:2007/03/07(水) 23:35:40 ID:42pIDkvl0
>>593-594,596
どうもありがとう!
うわー、外国行ったことないから分かんなかった。
たしかに北ヨーロッパとか、どうすんだと思ってたよ。
一日中暖炉つけとくのかな、とか。
蛇足だけど、自分はどうしても日本っぽい和風花柄の布団・毛布しか
思いつかなかったから、想像つかない、って書いた。
598 :
字:2007/03/07(水) 23:36:22 ID:9xcJaLky0
>剣と魔法の世界にパソコン
そういう世界大好きだ。
さらにそれが「失われた古代のうんぬん」じゃなく、普通の技術として両立してる世界だと最高だ。
でもそういうのとは別に、古代のロストテクノロジーとか出てくるのも好きだ。
599 :
字:2007/03/07(水) 23:38:22 ID:9xcJaLky0
連続になるけど
>>597 海外ドラマとか、海外のリゾートホテルのサイトとかを見たら外国のベッドがどうなってるのか分かるんじゃないかな?
600 :
字書き:2007/03/07(水) 23:46:24 ID:42pIDkvl0
>>599 ありがとう!
海外ドラマはフルハウスDVD持ってるのに、存在を忘れていたよ。
今から見てくるノシ
今回は皆本当にありがとうございました。
601 :
字書き:2007/03/08(木) 00:18:50 ID:3oNtJVXmO
ところで自分以外に2chに入り浸って日本語忘れそうになった人いませんか?
この間目の前で恋人を失って、慟哭する主人公を書こうとしたんだけど、
orz以外にorzのポーズを適切に表現できない自分に気づいて絶望した。
しばらく2chから離れるか……。
602 :
字書き:2007/03/08(木) 02:49:34 ID:yqZkzyiV0
>601
普通に「がっくりと床にうなだれた」でいいんじゃね?
603 :
字:2007/03/08(木) 03:18:47 ID:gXCGO1lu0
未だにDQNの巧い言い方が分からずにいる私が通りますよ。
そういえばDQNって最近あまり使わなくなったな。
あくまでも言い方が分からないだけで、言い回しは出来るんだけどね。
604 :
字書き:2007/03/08(木) 03:19:38 ID:60J0VGof0
2ちゃん語ってたまにその表現力に感心する時がある。慣れもあるかもだけど。
日記では2ちゃん語を使わないように心がけてるんだけど、
「もにょる」を他の言葉に置き換えてみても、どれもピンとこなかったりする。
それでも2ちゃん語の置き換えしてる時は、日記なのに字書きモードになってて
苦しいけど楽しかったりもする。
605 :
字書き577:2007/03/08(木) 10:36:43 ID:Rm+R74ei0
亀レスですが、みなさんありがとうございました。
十人十色なのは分かってましたが、一人で書いてると
不安になったので聞いてみました。
今書いてるところは……にして、よその文では読点でも
気にならないので、読点と地の文追加で見直します。
606 :
字:2007/03/08(木) 10:37:05 ID:MBP5wheg0
>>603 個人的にはDQNはヤンキーや不良と同義語だと思っているが。
607 :
字書きさん:2007/03/08(木) 10:40:08 ID:RenuJSZoO
DQN=非常識な人間
図々しいオバサン等も含まれるため
ヤンキーや不良とは若干意味合いが違う
608 :
字書き:2007/03/08(木) 11:22:37 ID:h2L0fwvl0
>591
一つ注意。
ブランケットその他は外国にもあるが、
「タオルケット」は外国にはない
タオルケットは日本が発明した日本人向けの商品だ
たまに外国舞台のssで「タオルケット」を見かけるので気になる
609 :
字:2007/03/08(木) 13:50:53 ID:UMoUO6oX0
今の時代だと外国でも輸出されてるからなあ。
タオルケットくらいなら外国でも使ってる人がいて変だとは言い切れないんじゃ?
もはや日本発祥の日本人向け商品でも「ない」とは言い切れない。
純日本人向け商品「スリッパ」すら輸出されて使っている外人がいるくらいだ。
610 :
字書き:2007/03/08(木) 13:56:19 ID:AgtuzMIv0
室内履きをスリッパと訳してるパターンもあったような
確か若/草/物/語だったか?お母さんへプレゼントした室内履きをスリッパって訳してたの
見た事あるような(もちろん子供向け本だけど)
611 :
字書き:2007/03/08(木) 15:46:41 ID:Z7igKeRK0
>608
あんなもふもふのいいものが外国にはないのか!
外国人可哀想に!!
612 :
字書き:2007/03/08(木) 18:53:40 ID:AHHFL2K1O
>>611 吹いたwwwww
そしてテラナゴミス(*´∀`)
613 :
字書き:2007/03/08(木) 20:12:14 ID:jCYpcP1U0
>>610 場合にもよるみたいだけど、翻訳もので「スリッパ」表記される
履物は、日本語認識で言う「ちょっとオシャレなサンダル」みたいな
もんであることも多いらしい。
ちょっとしたヒールがついてて、つま先が開いてて甲のところに
ラメとかファーとかあしらってあったりするやつとか(ばいんばいんの
ねーちゃんがミニのスケスケベビードールとセットで身につけてる
アレみたいな感じの)。
基本的に家ん中で靴履いてる人種だしね。
ところで、なんか昨日「30〜60代の同人事情」スレで、「昔使ってた
ワープロ専用機」の話題が盛り上がってたw
書院とかキャノワードとかルポとか…懐かしすぎて浸ってしまったよ。
614 :
字:2007/03/08(木) 20:20:53 ID:hWORx8SF0
その「家の中で靴はいてる人たち」に日本式スリッパが今ウケてるらしいな。
日本のホテルで知った外国の人たちに「くつろげる室内履き」として人気らしい。
ただ日本の家で「玄関でまずスリッパにはきかえる」→「トイレではさらに別のスリッパにはきかえる」ことに驚く外人さんも多いらしい。
615 :
字:2007/03/08(木) 23:02:06 ID:gAaiLLa60
>613
プリンター一体型で即電源ついて丈夫でよかったのにな。
持ち運びを考えたらPCよりワープロ専用機の方がよさそう。
616 :
字書き:2007/03/08(木) 23:24:40 ID:mFr8wp4x0
ノートパソコンでなくノートワープロがほしいと
何度思ったことか……。
文字打ちに特化して安く出ないもんかなー。
617 :
字書き:2007/03/08(木) 23:35:58 ID:uQytRXkP0
ドキュンは、マ/ミー/石/田でぐぐると良いよ。
元ネタは目撃ドキュソって番組からで、名付けがこのマ/ミーです。
リアルタイムでヲチしてたけど、ある意味ネット界の伝説異端児かも。
618 :
字書き:2007/03/08(木) 23:36:34 ID:alobu4860
>>616 昔のOASYSで、プリンタ部分が分離できるやつがあったね。
画面が液晶で折りたたみ式になってて、比較的ノートに
形態が近かったやつ。
ワープロ専用機は機能制限したぶん、「文章書き」に特化してたから
字書きにはいいツールだったんだがなー。
変換システムとか辞書とかさ。
619 :
字書き:2007/03/09(金) 14:02:24 ID:7leffm+F0
>>603 「本来○○すべきだと自分は思うんだけど…まあそこまで強制はしないけどさ…でもねえ、こういう人もいるのかねえ」
本来○○なのにと思うともなしに思ってたという、自分の思考を改めて探る必要もなく
その点で人から「○○?××じゃないの?」と言われることもなく
もにょると言ってしまえば後は自分では何も考えなくていい
どうでもいい横槍をいれてくる人がいるネットの掲示板では無用な言い合いが避けられて便利だとは思うけど
語彙力も思考力も人から自分の思考について意見してもらえる可能性も捨ててしまう言葉だ
620 :
字書き:2007/03/09(金) 15:21:46 ID:+j+pMIrFO
621 :
字書き:2007/03/09(金) 17:20:01 ID:QZykAbXs0
>>604の疑問に答えると見せかけて、嫌いな単語「もにょる」を批判
622 :
字書き:2007/03/09(金) 21:23:49 ID:WfBhtYY30
流れなど読まない!!
「頭一つ分」背が高いってぶっちゃけ何センチと思えばいいんだろ。
同じ160センチでも8頭身なら20センチで
6頭身なら26〜7センチで結構違う。
原作絵眺めてたらわけがわからなくなってきたorz
623 :
字書き:2007/03/09(金) 21:26:49 ID:jIbnsA1B0
624 :
字書き:2007/03/09(金) 21:33:12 ID:i+X0bVNL0
バーロー少年とかすごいよね。
頭いくつ低いんだって思う。
625 :
字書き:2007/03/09(金) 21:38:27 ID:vB5bJo2A0
「誰々より」頭一つ分高い、という風に比べる相手によって変わるんじゃないの?
626 :
字書き:2007/03/09(金) 21:39:28 ID:5symJnCw0
>>622 頭身と身長から逆算しちゃいかん
しょせん漫画の世界の考え方だ
日本人の頭の縦の長さは平均20〜24cmだと聞いた
女性は小さめで男性は大きめだが中には小顔や頭のでかい人もいる
しかしそのぐらいの感覚的な、おおざっぱな数字でいいんだ
リアルで会ってる人の身長が1cm単位で見分けられる人なんて
どれぐらいいる?
自分より相手の方が頭一つ分高いってのは
もし腹と腹をくっつけて直立したら自分の視界に相手の顎が入るかどうか
っつーぐらいの感覚を言うんだよ
ちなみに聞いた情報の裏をとるために今「頭の長さ」でぐぐったらいいサイトが出た
>622
160cmで8頭身なんてありえないぞ。自分の文章をよく見ろ。
>160センチでも8頭身なら「20センチ」
頭部が20cm以内に収まるとかねえから。
628 :
字書き:2007/03/09(金) 21:45:07 ID:jIbnsA1B0
>>626-627 なんか、そういうこととまったく関係なく、頭一つ分高い=20cm高い!と信じ込んでいた。
なんだ、その、漫画もコマごとにキャラの身長体重変わってるし、
デッサンしっかりしてる作家さんでも効果のために変えるわけだし。
何センチってのより、頭一つ分、と書いたときに読者がどのくらいを想像するか、というのがきっと大事…なのかな?
629 :
字書き:2007/03/09(金) 21:49:12 ID:RP0YZnsa0
特に数値として考えたことなかったけど、30センチ差を頭一つ半としてた…
なんだろう、20センチマジック
630 :
字書き:2007/03/09(金) 21:51:02 ID:jIbnsA1B0
>>629 おお同士よ。
こういうのが「言語感覚」ってやつ? なのかな?
631 :
字:2007/03/10(土) 00:47:00 ID:Pt7/Y6bY0
自分は「頭いくつ分」はAというキャラとBというキャラが
まさしく「頭いくつ分」違うとはっきりイメージできるときに使ってるかな。
632 :
字書き:2007/03/11(日) 15:02:40 ID:qr1W0yoI0
ちょっと相談。
小説の舞台が現代で、カロリーメイト系食品を小道具に使おうと
思っているんだが、いい代名詞(?)が思いつかない。
話の流れがあるので、あまり他の食べ物を使いたくないんだ。
商品名を出すのもなんか憚られるし。
ポカリスエット→清涼飲料水、スポーツドリンク、ジュース
ipod→携帯音楽用プレーヤー
なら分かるんだが…
皆ならどう表現する?
633 :
字書き:2007/03/11(日) 15:05:05 ID:YnwSLZ1O0
634 :
字書き:2007/03/11(日) 15:14:40 ID:w4AeRtT30
携帯食
んー何か違うか
635 :
字:2007/03/11(日) 15:21:32 ID:4VqEUV52O
何とかブロックって言わなかった?
それでいいんじゃない?
636 :
字書き:2007/03/11(日) 15:23:22 ID:fGrF9AFK0
637 :
字書き:2007/03/11(日) 15:43:42 ID:pAKZcn6J0
638 :
字書き:2007/03/11(日) 15:55:00 ID:kVACthor0
>>632 ゲームの母2では「カロリーブロック」って名前で出てた。
639 :
632:2007/03/11(日) 16:35:16 ID:qr1W0yoI0
>>635 ググってみた。
なんかカロリーメイトの固形状の奴の正式名が
「カロリーメイト ブロック」らしい。
>>638 本家をもじった名前で行こうとも思ったけど、
シリアスな場面が一気にギャグ化するので諦めたw
一番多かった「栄養○○食品」で攻めてみる。
皆ありがとう!
640 :
字書き:2007/03/11(日) 16:39:10 ID:NEvwOMnS0
相談させて。
二次サイト、ABCDEの5人を主にして十数人のキャラを扱っている。
解析見るとキャラ幸から飛んで来てくれたり、同じキャラの話を選んで
読んでくれる人が多いので、作品のタイトルの横には登場キャラを明記、
あと少しあらすじを書く形で紹介してある。
ところが今回書いた話でちょっと困った事になった。
例えば「皆で食べようとテーブルに用意しておいたドーナツがなくなった。
犯人は誰?」と言う推理もの、犯人はAだったとする。
ネタばれになる関係上、紹介の所でも登場キャラは勿論あらすじにも
Aの存在を匂わせないようにした。
そうしたらこの話を読んでくれる人が少ない事に気がついたんだ。
Aは主役と人気を二分するキャラだし、うちもA目当てで来てくれる人が
一番多いから明らかに数が違うのが分かる。
A好きな人にはぜひ読んで欲しいけど、話の肝となる犯人は明かしたくない。
上手いあらすじの書き方とかないかな?
641 :
自下記:2007/03/11(日) 16:44:57 ID:KKd7W75p0
>640
その話のみ、「登場しない」キャラだけを書いておくとか…?
642 :
字書く:2007/03/11(日) 17:27:47 ID:8cU93aNC0
あらすじにそれぞれのキャラの「怪しいところ」を書くとか。
「皆で食べようとテーブルに用意しておいたドーナツがなくなった。
最後に部屋に入ったと思われるA、ドーナッツに目がないB、
お腹がいっぱいだというC、そして明らかに挙動不審なD。犯人は一体?
(他登場キャラ:D,F,G)」
のように。内容によってはダメだと思うけれど。
643 :
字書き:2007/03/11(日) 17:43:37 ID:fA3cY9oZ0
あらすじ
皆で食べようとテーブルに用意しておいたドーナツがなくなった。 犯人は誰?
登場人物
A、B、C……
とかじゃ駄目なの?と思ったが、もしかして犯人Aが最初から登場してるんじゃなくて、
一番最後に出てくる作品なのかな。だとすると、読者が冒頭を読んで「あれ?登場人
物紹介にAいたのにこの部屋にいないの?じゃあ犯人Aじゃん」となることを避けたい
ってことだよね。
だったら、あらすじは普通に書いて、
登場人物
今回は内緒です。作品を読んで犯人当てを楽しんでみてください。代わりに冒頭部
分を少し書いておきます「(冒頭を少し)」
という風にしてみるとか。出し惜しみされると気になって読んでくれる人がいるかもし
れない。
644 :
字書き:2007/03/11(日) 18:03:33 ID:NEvwOMnS0
レスありがとう。
>>643の言うとおり
Aは最後にしか出てこないから余計に名前を出せなくて困ってたんだ。
>>641>>643が書いてくれたようにあえて登場人物を書かない、当ててみてって
面白いね、自分が読む方になって考えても興味をひかれる。
>>642の容疑者になる理由を挙げていく形の紹介もそれらしくて良い!
これからも推理ものを書くつもりでいたからすごく参考になった。
本当にありがとう!
推理物は探偵側で書くのと犯人側で書く方法がある。
人物Aが犯人なことは最初に読者に知らせる(冒頭で犯行を書く)
その後に探偵役が追求してくる、さあ完全犯罪成立なるか?
こうすればAを大々的にアピールできる
646 :
字書き:2007/03/11(日) 19:15:13 ID:2Eh2Qjbs0
逆転.裁判や古畑.任三郎方式かw
647 :
字:2007/03/11(日) 19:20:46 ID:5PClRC1r0
>>639 もう遅いかもしれないけど「フードバー」は?
648 :
字書き:2007/03/11(日) 20:12:29 ID:gDbcFvzG0
649 :
字:2007/03/11(日) 20:20:30 ID:QvgWcUJb0
ミステリーとサスペンスの違いだなw
650 :
字書き:2007/03/12(月) 00:18:31 ID:zWnXw7jk0
>>632 栄養補助食品、固形栄養食品、非常食、携帯食、戦闘糧食
651 :
時下記:2007/03/12(月) 02:56:24 ID:0PwANfhu0
>>632 レーション(戦闘糧食)系の食べてみたレポートとかぐぐったら良さそう
疑似SFで「ミールドロップ」とか表記してたのを見たことある
カロリーメイト系なのかは分からんが
652 :
字書き:2007/03/12(月) 03:09:26 ID:g8MXhnz50
レーションと言えば、J隊のレーションを入手したので
wktkして開封したら「とりめし」「牛肉やまと煮」でガッカリ
いやJ隊の人だって美味しいもの食べたいだろうけど
オタクの夢が…
653 :
字書き:2007/03/12(月) 03:13:40 ID:3thv6Hwp0
軍の食べ物って意外と豪華だったりするらしい。
2で有名?な話でフリーズドライ製法は戦場でも旨いものを
食べたい一心でイタリア軍が開発したって聞いた事がある。
654 :
字書き:2007/03/12(月) 07:12:54 ID:CjgafkfF0
そりゃ兵隊さんの士気にもの凄く関わるから〜<食事
655 :
字書き:2007/03/12(月) 07:20:41 ID:Z7+wPVce0
瓶詰も缶詰も、もともと兵糧のために開発された技術だし。
技術を飛躍的に進歩させるのは、やはり軍事目的が一番か。
656 :
字書き:2007/03/12(月) 09:16:34 ID:iUUDezfL0
ちょっと質問。
幾つかの章に分かれた長編を書こうとしてるんだけど、
プロローグがないのにエピローグはある、って構成はやっぱおかしい?
対になってるものだから両方ないと浮くかな?
657 :
字書き:2007/03/12(月) 09:30:20 ID:RyBPR9Qp0
>656
おかしい。自分だったらやらない。
658 :
字書き:2007/03/12(月) 09:57:52 ID:QbtwuQPo0
>656
そういうこだわりは、気にする人は気にするが
読む人の90パーセントは気にもとめない、というか気づきもしないよ
体裁を整えること以上に大事なことはいくらでもある
プロローグだけで本文がなかったらさすがにおかしいけどねw
659 :
字書き:2007/03/12(月) 10:19:55 ID:CRTNeh/N0
>656
自分も片方だけだと気持ちが悪いな
660 :
字:2007/03/12(月) 10:35:27 ID:wU3nscNo0
プロローグ・エピローグと思うと対のイメージがあるが
序章・終章と思うと、対の感じはない。
世の中にはエピローグが二つある作品だってあったはずだし、
何をやっても、自分が構わないと思えば突き進めばよろし。
661 :
字書き:2007/03/12(月) 10:47:09 ID:z5VbVqCw0
それに
最終局面まで来たら、「プロローグ」の存在が
記憶に残ってるかどうかわからんてw
662 :
656:2007/03/12(月) 11:36:43 ID:iUUDezfL0
回答ありがとう。
>>660の意見をいただいて、
「終章」って表記にしようと思う。
>>661 そうなんだよねw
プロローグに書ける事って少ないから、ラストまで行くと存在が霞みそうで。
即本編に入っちゃった方が楽だし。
663 :
字書き:2007/03/12(月) 11:40:56 ID:NOboefHo0
気にもしないでプロローグなしでエピローグつけてたなー(*´∀`)
考えたことすらなかったが、気にする人もいるんだね。
664 :
字書き:2007/03/12(月) 11:49:45 ID:z5VbVqCw0
読者の時は
プロローグがあれば「エピローグでオチがつくのかな」とか期待したり
エピローグがあれば「プロローグと呼応してたり、伏線があったりしたっけ?」って見返したりする
かな
665 :
字書き:2007/03/12(月) 15:02:34 ID:KIeV+RBj0
現代物の服の描写について質問
ズボン、ジーンズ、デニム、パンツ・・・というように同じような服装を指す言葉でも
キャラや性別によって名称を変えた方が良いんでしょうか?
女の人はジーンズの事をデニム、パンツと言ったりしますが
文字で見ると下着・・・?と一瞬誤解を招きそうで悩んでいます。
666 :
字書き:2007/03/12(月) 15:19:15 ID:zWnXw7jk0
>>665 なにかネタが絡んでいない限りは同じ話の中では統一しておいた
方がいいと思う。
665がどういう話を書くのか分からないけど、ファッションに
詳しくないキャラに合わせて言葉を選ぶならともかく
ファッションに詳しくない読者に言葉をあわせるのはちと違うと思う。
667 :
字:2007/03/12(月) 15:52:06 ID:KTVfAdnI0
普通、前後の話の流れで分かると思う。
それこそ「デニム」は前後の流れでズボンと分かる箇所じゃなかったら
「デニム地のなんなんだよ!」ってなるし。
668 :
字書き:2007/03/12(月) 16:08:43 ID:QbtwuQPo0
一人称や会話の中で使うなら「デニム」でもいいけど、
三人称の地の文なら「ジーンズ」かな
パンツは下着の事に使う方がまれだと思うけど
669 :
字書き:2007/03/12(月) 16:23:10 ID:NY4EBq/W0
便乗して質問
下着だと白ブリーフを思い出しちゃう。
ボクサーパンツを思い浮かべる言い方はないかな?
一回説明して次から下着でおkとは思うのだが、「下着」を使いたくないんだ。
パンツも女の子の白下着をイメージしてしまうのでなしだw
670 :
字書き:2007/03/12(月) 16:41:51 ID:R8ATRIyNO
>>665 自分の場合、例えば若い女の子の台詞で
「このジーンズに〜」というより「このパンツに〜」という言葉遣いの方が相応しいと思ったら台詞だけパンツにする
ただし地の文はジーンズで統一、パンツという言葉を使った前後で分かるように説明を付け加える
>>669 下着という言葉が使いたくないなら
○○色のアンダーウェアが〜
というように質感や色を最初に説明して
以降は「それ」で通すかな
ボクサーパンツだったら最初にボクサーパンツと説明しても良いと思う
671 :
字書き:2007/03/12(月) 16:54:31 ID:UAFyyGLm0
>665
ヲヴァ字書きに多いんだけど、
ジーパン
チャック
…は、やめてほしい
笑ってしまうw
672 :
字書き:2007/03/12(月) 16:58:58 ID:z5VbVqCw0
そういうのが面倒なので、書かずにすむようにしている…。
よっぽどのことでなければ、服の描写がないからって裸だとは思われないでしょw
673 :
字書き:2007/03/12(月) 17:06:53 ID:VRfCRx7NO
ボクサーパンツならインナーとかは?
674 :
字書き:2007/03/12(月) 17:07:49 ID:KIeV+RBj0
皆さん、ありがとうございます。
とても参考になりました。
統一するべき所は統一しつつ、キャラの性格や年齢
描写自体必要か否かも含め考えて書いていこうと思います。
675 :
字書き:2007/03/12(月) 17:13:28 ID:wvKwrr1x0
でも、あんまりに意識しすぎて
まるでファッション雑誌の編集者か
みたいなことになってるものもあり
それはそれで変に背伸びしてるみたいで笑えてしまう。
メガネをアイウェアとかまで言うとちょっと違和感、みたいに。
676 :
字:2007/03/12(月) 18:45:53 ID:La7BBvoC0
>>672 確かに。
服の描写がなければ裸なのは、どっかの熱き冒険者くらいだw
677 :
字書き:2007/03/12(月) 18:49:42 ID:pKxieCYf0
まったく装備が無い状態が最強と言うことでフルティン扱いされたニンジャもおりました。
678 :
字書き:2007/03/12(月) 21:26:41 ID:H2Q/sDJr0
あの忍者はフルティンか褌いっちょだと思ってました。
場合によってはブラ位は許す
679 :
字書き:2007/03/12(月) 22:33:16 ID:NY4EBq/W0
680 :
字書き:2007/03/13(火) 13:16:09 ID:gCxOmBOk0
自分のはまってきたジャンルのネ申長編書きが
ことごとくA型かAB型だったんだが、多いんだろうか
681 :
字書き:2007/03/13(火) 13:29:11 ID:bhNNBoLv0
おまえ馬鹿だろ
682 :
字書き:2007/03/13(火) 13:32:35 ID:gCxOmBOk0
すまん
683 :
字書き:2007/03/13(火) 14:47:12 ID:PniKuLXb0
>680
A型は気質的に執念深くて「ねっちょり」してるから
長編に向いてんのかもしれんな
684 :
字:2007/03/13(火) 15:08:31 ID:NBmoWEOP0
血液型占いは本当に当てにならないぞ。
>>683みたいなB型もいれば、飽きっぽくてどんなに長編を書こうとしても
一話完結オムニバス形式にしないと書けないA型もいる。
でもそのA型の書く短編ギャグは絶品なんだよな。
685 :
字書き:2007/03/13(火) 15:09:36 ID:CgYIJpWl0
だから血液型の性格判定なんて代物を信じるなと。
あれは疑似科学の産物だぞ。
686 :
字書き:2007/03/13(火) 15:10:53 ID:WoKkd3R60
読者に自分の血液型を明かす同人作家がそんなに多いのか?
687 :
字書き:2007/03/13(火) 16:34:40 ID:B/TcmTCx0
ABはさておき、A型が多いのは当たり前だろ。
日本人の中で一番A型が多いんだから。
688 :
字:2007/03/13(火) 16:39:22 ID:CqpPU5JZ0
つまり結論としては
血オタは巣に帰れ
でFA?
689 :
字:2007/03/13(火) 18:29:28 ID:EEzz0+UPO
豚切りでものっそ悪いんだが…。
タイトルにこだわりってある?
タイトルと内容がマッチするのは当たり前といえば当たり前だが。例えばエロだとタイトルが英語、ギャグならタイトルは全部平仮名とかそんな感じで。
690 :
字書き:2007/03/13(火) 18:53:19 ID:6/GcQ76vO
>>689 タイトルはこだわるなぁ
ただ自分はタイトル決めれなくて付けてない時もあるから、
内容にそりつつタイトル上手い人見るとスゲーって思うよ。
691 :
字書き:2007/03/13(火) 19:15:02 ID:oRBfv/VwO
自分最初にタイトル決めてから書き始める。
そうしないと話がまとまらなくて。
でもまとめたやつ読むと大抵別のタイトルがよくなって
結局最初に決めたタイトルのままの作品ってほとんどない。
692 :
字書き:2007/03/13(火) 20:22:19 ID:jkaLtFyq0
タイトル決めるの苦手なんだよね。
辞書を引いた時や本を読んでる時、街を歩いてる時に
「おっ」と思ったフレーズや単語を書きとめておいて
本文の内容と合いそうなのをつけてる。
693 :
字書き:2007/03/13(火) 20:22:57 ID:0hXn/QYc0
前は
>>691と同じようにタイトルから決めてたんだけど
今は全然思い浮かばなくていつも後回しになる。
妙なこだわりとしては、英語タイトルは使わないようにしてる
単に英語的センスがないだけですが
694 :
字:2007/03/13(火) 20:38:14 ID:Gi7sMMJf0
英文タイトルは日本語訳も並べて欲しいと思う赤点者
知りたければ調べようともするだろうけど
それ以前にずらっと横文字並んでたら中身まで読む気にならないんだ
中身が漫画とか絵だったら見るんだけどさ
695 :
字書き:2007/03/13(火) 20:59:03 ID:dlnH8vz10
英語タイトル使う時は中学レベルの、ほんとに分かりやすいものにしてる。
あとは単語だけとか。
英語タイトルの便利なところは、ひとつの単語から意味がいくつも取れるとこだと思う。
696 :
字:2007/03/13(火) 21:04:02 ID:EEzz0+UPO
>>689です。
みんなトンクスです。
私は長編とかの章タイトルにこだわってます(たまにだけど)
各章タイトルを縦読みするとメッセージ浮かんでくる…みたいな。気づいてくれる人まだ居ないけどね(ノA`)
697 :
字書き:2007/03/13(火) 21:21:17 ID:jkaLtFyq0
>696
すっげ!
いつかそれやってみたいと思ってたんだ!すっげ!
698 :
字書き:2007/03/13(火) 21:28:23 ID:ActVZ1Pi0
えるしっているか、みたいな感じか
699 :
字書き:2007/03/13(火) 21:32:58 ID:dlnH8vz10
>>696 ノシ
やったことあるよー
縦読みするとタイトルになるとか、もうひとつの主題が出てくるとか、
お礼ページのパスワードになるとか、いろいろやった。
気付く人はすぐ反応くれるけど、そうでない人はほんとに気づかないっぽくて、
一回種明かしをサイトでやったらmjdk系反響すごくてびびったことがある。
生まれて初めてちゃんと筋を立てて小説を書こうと思ったんだ。
でも書きたいシーンまで到達させるのにすらもう何だか気が乗らないorz
こういうのってどうすればやる気出せるんだろうか…。
>>700 1、書きたい所かく。そしてUPしない。
2、これは○○設定のその後ですとか設定説明する。書く。UP。
2は長編が書きたいシーンまで進めば統合する形を取れば良いと思うよ
702 :
字書き:2007/03/13(火) 23:34:45 ID:jkaLtFyq0
・プロットを書く
・とりあえず最初から書く
・どうしても乗らないシーンはとりあえず飛ばして書きたいところを書く
・あとは間を埋めるだけ
703 :
字書き:2007/03/14(水) 00:06:40 ID:ziCF/2nC0
ていうか作者すらそんなにつまらんところは
どうせ読者もつまらんので
いっそ思い切って書かないのも手だと聞いたことがある
704 :
じかき:2007/03/14(水) 00:22:41 ID:5DsWZZih0
ようやく書きたいシーンにたどりついたときには
やる気がなくなっていてグダグダになってしまう。
プロットがあるから話としてはまとまるんだが、勢いと萌えがないorz
集中力を維持するのって難しいね。
705 :
字下記:2007/03/14(水) 00:27:32 ID:E0TakyuN0
書きたいところだけ書くってのも確かに手だが
そこまで持っていく力ってとこに作者の力量が見て取れたりする。
登場人物にはそのシーンにたどり着くまでの理由、見たこと、感じたことがあるはず。
難しいかもしれないが、「書かない」ってのはそこまでの経緯を「なかったこと」にするに等しい。
それでいいのか考えて、キリギリまで粘ってみるといい。頑張れ。
706 :
字書き:2007/03/14(水) 00:44:58 ID:Nyyo79BX0
>704
すっごい分かる。
自分は最初から順番に書いていくことしかできないので
書きたいシーンを最初に書いて、最後に他の部分と繋げる手法をとれる人がうらやましい。
そういうのもやってみればできるようになるんだろうか。
707 :
字:2007/03/14(水) 00:56:58 ID:P6t1lKWp0
>705
そうなんだよね
最初から順番に書いていくと
感情と行動の移り変わりの結果
書きたいシーンに辿り着けなかったこともあるよ
708 :
字書き:2007/03/14(水) 02:19:26 ID:JJyGITh90
プロットが組めない
組んだ時点で飽きるor組んだのと全然違う方向にいって役に立たなくなる
なもんで長編書けない
長編書いてると途中で飽きてきてしまうし
なのでいつも短編しか書かない
709 :
字書き:2007/03/14(水) 02:29:03 ID:20LbBd1d0
書きたいところを書く。というのは自分はおすすめしない。
説明をつけるにしても残りを後から書くにしても、
落ち着いて読み返してみると、多分つまらない。
なんでそのシーンを書きたいと思ったのか、というところをもう一度考えて、
読者にそのシーンを読みたいと思わせるように全部を持っていかないと、
作品としてはつらいと思う。
>>708 自分はどんなに長くてもプロット立てずに一発書き。
一旦書いた後で推敲してる。推敲時間の方が長い。最初の執筆時間の3倍くらい。
そういうやりかたもあるということで…
710 :
字書き:2007/03/14(水) 02:29:32 ID:ZVh+d5Dp0
ちょっと考え方違うかもしれんが、短編と長編の違いって
数学の公式と似てる気がする。
短編は『1+1=2』みたいにきっちり答えが出てくるような感じ、
長編は長い上に明確な答えの出ない複雑な公式…みたいな。
文系より理数系が得意になったら、浮かぶネタの大半が長編向けになったんで
(理詰めに近い)、なんか関連するのかなーって思う。
711 :
字書き:2007/03/14(水) 02:40:35 ID:20LbBd1d0
>>710 公式ならどんなに長くても明快に答えがでるんじゃないか?
と大学は理学部だった自分が言ってみる。
長編は答えが明快じゃない方が面白いというのは同意
712 :
字:2007/03/14(水) 02:49:43 ID:lo+wU4BM0
>>709 書きたいところをとりあえず書いてストックしておく。忘れないためのメモというか。
それはローカルに取っておく。あとでそのシーンを見ながら他を書く。
書いているうちに細かい所は変わってくるんだけど、頭に残したままグルグルするよりスッキリ書けると思う、自分は。
713 :
字書き:2007/03/14(水) 06:45:44 ID:ek+kyjIg0
自分も
>>709とおなじく一気に書く派だ。
プロットたてることもしたし、書きたいところをかくこともしたけど、
どうしてもそこで満足して終わってしまうorz
前後とか続きを書くと半年とか数年とかかかってしまうんだ。
だから長編はオンでヒキサイトつくってそこで地道に連載している。
だから本にするときは軽い短編(20P前後)を一気に書くのと
オンで書いててたまった長編を推敲して出すことを交互にしている。
まあ、自分の場合は脳内プロットが多すぎるだけともいえるんだがorz
714 :
字書き:2007/03/14(水) 08:56:08 ID:4zH8po0ZO
自分長編は絶対書けない。
長編書くようにネタをいくつか考えるけど
長編で1つに繋げてまとめちゃうより、
短編で何個かに分けた方が面白いような気がして。
あと繋げていくと「なんでここからこういう風になるんだ?」って
自分でも分かんなくなることがよくあるから。
BGMに流す曲の影響もストレートに出るしね。
ハッピーエンド目指してても、暗い曲になったら大抵バッドエンドに行ってる
715 :
字:2007/03/14(水) 10:14:36 ID:uWkGePYZO
>>714 自分、BGM使わないから良くわからんが。というか携帯サイトだし。
長編書いて、その伏線をうまく拾えるとひとりでテラウフフー!となる。
気づいた閲覧者に「あの時のあのセリフはこれの伏線だったんですね!ヤラレター!」コメントとかもらうともう嬉しすぎて踊り出すよ私は
716 :
字書き:2007/03/14(水) 10:34:00 ID:sHqh7L9B0
>>714 あーわかるわかる
BGMもわかるわかる
前もって、脳内音楽監督を決めておくこともある。
ところで、「BGM使わない」と「携帯サイトだし。」のつながりが解りません先生
717 :
字書き:2007/03/14(水) 10:40:59 ID:vyCTIB4K0
サイトのバックに流す音楽だと思ったんじゃ?
718 :
字書き:2007/03/14(水) 11:03:40 ID:sHqh7L9B0
ああ!把握
719 :
字:2007/03/14(水) 11:09:10 ID:uWkGePYZO
720 :
字書き:2007/03/14(水) 16:51:03 ID:TeJo+1160
長編…やっと最後まで下書き終ったんだけど、そしたら何か妙に
うpする気が失せてしまった…。
せっかくかなりの量を書いたからもったいないと思うのに、
なんか心が萎えてしまって、封印しようかと思ってる自分がいる。何なんだこれ…?
こういうのも一種のスランプなんだろうか。
それとも単純に、この長編あんまり面白くないなと無意識に感じてて
自分を止めてるんだろうかなあ。
こんな感じ初めてで戸惑ってるんだけど、こういう風に感じることってある?
で、実際書きあがったものを封印しちゃった人とかいる?
721 :
700:2007/03/14(水) 17:56:30 ID:XHShJ8Jy0
アドバイス有難う。人によっていろんなやりかたがあるんだねー…
おまいらのレス保存しとくことにする。そんでもうちっと粘ってみるわ。
>>720 自分の場合、長編とまではいかないんだけど
たいてい四百字詰め三百枚を目安に書いているが
八十枚を過ぎた辺りでいつも
「この話って面白いんだろうか」という不安に駆られる
起承転結でいえば承の中盤あたり
そこを乗り越えると最後まで頑張れるんだけど
そこで自信が持てないと気乗りせず書くのをやめてしまう
なので最後まで書けたものなら、自分なりに納得しているので
封印することはない
723 :
字書き:2007/03/14(水) 21:27:14 ID:TO/WS6Kt0
>>720 自分は短編書きなのだが
何だかアップしたくない気分のものは、後から修正したくなることが多い。
アップしてなくて良かったと思う。
ところで自分は2000字ぐらの短い短編ばかりなのに
アップするまでに最低100回以上は読んで推敲しているので
最後にはもうわけわからなくなって嫌いにすらなるorz
起承転結が書けないんだ。
みんな長編書けるみたいで羨ましい。がんがろう。
724 :
字書き:2007/03/14(水) 21:33:50 ID:uUM0JlFx0
>>720 人目にさらすのが怖いんじゃない?
私はよくビビッてそう言う状態になる
手をかけた作品であればあるほど「もうだめこんなの面白くない」ってなるよ
私もよくお蔵入りする。
理由は色々だけど後で修正してうpったりもする。
時間を置いて読み返してみたらどうだろう。
推敲して自信を持てたらうp、自信なければ封印かまた時間を置く。
でも>723は推敲しすぎじゃないか…スゲー
726 :
字書き:2007/03/14(水) 23:49:51 ID:0kTiTGmFO
あんまり推敲しすぎると、逆にドツボに嵌まる気がする。
文章のゲシュタルト崩壊みたいなものじゃないか?
727 :
字書き:2007/03/15(木) 00:05:32 ID:zKPtpAEz0
書いた次の日に推敲することが多いけど1度ミス発見すると
まだあるかも、まだあるかもと思ってうpする機会をなくしそうになるw
だから次の日、一週間後、うpする前というように推敲する日を決めることにしてる
オフじゃないから気になったら後からでも手加えられるし
728 :
字書き:2007/03/15(木) 00:31:49 ID:+ld02B880
>>725 自分もだいたい723くらい推敲する。
でもその分初稿はさっさか書いて超適当。プロット切るより手早くノリノリで書けるよ。
729 :
字書き:2007/03/15(木) 00:38:41 ID:wFnvkile0
うpした後も、毎日、読んでは推敲してる気がする。
間違っていなくてもこの漢字はひらがなの方がいいんじゃないかとか、
ここは空行を入れたほうがいいんじゃないかとか。
何度も推敲しているうちに、本当にその文章で、
内容が読んでる人に伝わっているのかどうか、
わからなくなってくる。
730 :
字書き:2007/03/15(木) 01:23:35 ID:i2wnlNey0
皆えらいな…恐ろしくてうpしたらもうほとんど見返せないよ。
一回だけ携帯からアクセスして誤字脱字チェックするぐらい。
続き書こう、と思って読み返そうとしても
恥ずかしくて読むのに時間かかっちゃって、結局続き書き上げるのに
えらく無駄な時間ができちゃう。
自分が書いたものに恐ろしいも何もないもんだとは思うんだけど。
731 :
字書き:2007/03/15(木) 01:55:32 ID:etfzLFj20
わかるわかる
なんか恥ずかしいってのも
推敲してる内になんだかもうよくわからなくなってくるってのも
あるある
ところで全く違う話だけど
市販の文庫本って大体あれで何字くらいになってるんだろ?
732 :
字書き:2007/03/15(木) 02:11:43 ID:+ld02B880
731が数えてうpしてくれると信じてる。
733 :
字書き:2007/03/15(木) 02:32:55 ID:tRCguS7L0
734 :
720:2007/03/15(木) 08:33:59 ID:ubStJsIt0
レスありがとうございます。
なんとなく自分の場合、
>>724の下一行がもしかしたら
一番ハマってるのかもしれないと思った。
下書きとはいえ、これを書き上げるのに結構時間がかかったので
ひととおり書き上げたことに満足してしまってるのかもしれないし…
とりあえず少し時間を置いて、で、あんまり自意識過剰にならず
軽い気持ちでうpできたらいいなと思ってる。
あと自分も推敲しすぎてうpできなくなったりもするタイプなのでそこも気をつけてみる。
字書きさんたちの意見を聞いてちょっとすっきりした。トンクス。
737 :
字書き:2007/03/15(木) 12:32:16 ID:ef2xNQK90
>>733 そこの一番上に出てくるサイトおもしろいな
ビチビチなイメージの身長文庫が、一番ビチビチではないのか
確か栗栄がイベントで配布する冊子でも>733と似たようなこと載せてたね
新書版もあって感心した
ところで新書って大きさ2種類あるよね?どちらに合わせたら良いのだろう
739 :
字書き:2007/03/15(木) 22:25:49 ID:aKaFdZOE0
738が使う印刷所の基準に合わせればいいと思うよ
紙でも電子辞書でもない、PC用のデジタル辞書使ってる人ってどれくらいいるんだろうか。
さっきシソーラス引きに行ったらダウンロード版が1000円引きなことを知って
ちょっと欲しいような気もしてるんだけどこれ使ってる人いたら使い心地を教えてほしい。
ちなみに自分はATOK用の角川類語と明鏡国語辞典、
あとシステムソフト時代の広辞苑使ってる。
同じシソーラス買うなら日本語大シソーラスのほうがいいのかな。ちょっと値段張るけど…
741 :
字:2007/03/16(金) 19:08:41 ID:PTSweroa0
ソフト単品だと割高にならない?
日本語大シソーラスが欲しくて、他の辞書もマトモなのがなかったから
カシオの電子辞書を買った。国語系最強の6800。
これでテキストエディタがのっていれば外で執筆できるのに…
742 :
字書き:2007/03/16(金) 19:27:25 ID:YaDoqSa10
>同じシソーラス買うなら日本語大シソーラスのほうがいいのかな。
自分それ持ってるけど
言工研のシソーラスとは違うから、おなじもの、似たものは期待しない方がいい
紙辞書をデジタル化して後方一致検索ができるだけでもありがたいが
観点やら同義語反義語などがいっぱい出てくるデジタル類語の方が、自分は使いやすい
といってもネット版しか知らないんだけどね
日本語大シソーラスもそれなりに使ってるが
小学館の類語例解辞典を使うことが多いかもしれない
デジタル類語、Macに対応してくれたらまよわずダウンロードするんだけどなあ
他辞書と連携したらネット版より使いやすそう
人それぞれだろうけど、6000円弱なら買っても損はない気がするよ
長文すまん
743 :
740:2007/03/16(金) 19:57:50 ID:ZSChYKpc0
社長ブログが言葉についての記事も面白かったし
日常記事もツボにはまって全部読んでしまった…w
>741
割高なのは分かってるんだけどね。
PCに向かってもの書いてると、キーボードから手を離す間が惜しいので
ソフトを使うようになった。広辞苑は常に立ち上げっぱなしにしてる。
ノートパソコンを持つ前は電子辞書+Sigmarionで外執筆してたよ。
>742
似たものかと思ってたので参考になった。一瞬、大シソーラスをポチるとこだったよ。
すぐポチるとこまではいかないけど、たぶん割引期間中に購入してみると思う。
背中押してくれてありがとう。
744 :
字:2007/03/18(日) 19:20:15 ID:Qppa9Lhn0
こんなの初めてで、どうしたら良いのか分からない。
数年がかりの連載をしている。今ちょうど真ん中くらいまで書き終えた。
話はこれから一番面白いところに入るのだが、そこを目前にして突然一文字も書けなくなった。
今まで書いてきたもの全てが悉くつまらなく感じてきたんだ。
当然この先に用意したストーリーも陳腐でくだらないものに思えてしまう。
こんな話、本当は誰も付いてきてないよな、付き合いで買ってくれてるだけだよな、と
限りなく沈んだ方向に思考が向かってしまい、どうしても文章が綴れない。
同じような経験をした人はいないだろうか。
どうやって乗り越えたのか、体験があったら聞かせて。
>744
先月、厭離合わせの修羅場中>744のような泣き言を友人にTELしたら
おまい毎修羅場ごとにその発言してるな、と言われてしまった自分が通りますよw
とりあえず、過去自分の書いた物を喜んで、感想くれた人達のことを思い出す
こんな風に言って貰えるんだから、自分の書く物は面白い!と暗示をかける
あと、自分では面白くないと思ってたものが大絶賛されることもある
感性は人それぞれ、自分ではイマイチと思うものが他人のツボにハマることもある
だから大丈夫だ!と言い聞かせる
あと、私の場合はいつも書きながら音楽を聴くんだけど
一番最初、書き始めのときにかけた曲を、執筆中ずっと聞いてる事が多い
なんつーか、その曲を聴くと、書き始めのテンションを思い出せて気分がノるらしいw
そういう初心に戻るコツをなにか作るといいかもしれんね
構想してる時点で裏設定が結構出来たんで、
整理もかねてプロット切ったら急にやる気無くした……
でも日記で「次の話をそろそろ書き始めようかと〜」って言っちゃったよ。
ああもう自分ばか死んでしまえばか
なんかさ、具体的なものが妄想できないんだよな。
「こんな話を書こう!」って思いついた時点ではわくわくしてるし、
書きたくてうずうずしてるのに、いざ形にする作業に入ると行き詰まる。
書き出しのシーン、その後の展開、一話につめこむエピソード、
どれをとっても頭の中でもやもやしてて全体像が全く出てこない。
んで書き出しで悩んでぐずぐずしてると餅が下がってアー('A`)
投げ出してしまったものって大抵もう二度と書く気にならないから、
ここで捨てたくはない。けど手も頭も働いてくれない。
一度手をつけたものは最後までやり通せる人間に生まれ変わりたいよ……
747 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2007/03/19(月) 02:48:16 ID:RMxfR5dg0
>>746 あるある…
書き出しがうまくいかないと途中で何度も詰まりまくる
逆に書き出しがスラスラとノッてるときは大体後半まで詰まることはない
一度も詰まらないで書けたことは全くない
鬱ストーリーを書いてたら
洒落にならんほど自分が鬱に…orz
自分でさえこの有様なのに、こんなのを公開していいんだろうかに始まり
だんだん何が書きたかったのかわからなくなってきた。
「読み手を不快にするかも」って作品を書く場合
何をもって境界線にしてますか?
>>748 とりあえず書き上げてから考える。
書いている真っ最中というのは、冷静に判断できないと思う。
これで良いだろうかと立ち止まった時は、2〜3日小説から離れて、
書いたものを見ないようにしてみたら?
少し距離を置いて読み返すと、それほどでもない場合もあると思うよ。
750 :
字書き:2007/03/19(月) 03:13:29 ID:krbpb0fh0
グダグダで「シマラン」と自分で思わない限りオゲとする。
自分は鬱っぽいのも悲しいのも大好きだし
そういうの求めてる人も必ずいる。注意書き付ければいい話
「不快にするかも」ならどの作品にも少なからずあるしな
ただ「何を書きたいのかワカラン」話ならやめた方がいいかも…
つまらない話が一番糞話だと思うので。読ませた時間詐欺だもんな
751 :
字書き:2007/03/19(月) 03:17:16 ID:Q3OujCrq0
ぶっちゃけ境界線はおかない。
何が不快ラインになるか解らないもん。
極端な話、家族愛ハッピーものでも、
家族を亡くした人には不快かもしれない。
大量殺人イヤーッハハハ物でも、「好きな人は楽しんでね」と前置きして
好きな者同志楽しむのが目的で、不快とか言ってたら出せない。
欝ストーリーでも、伝えたい事が織り込めたと思ったら
発表してもいいと思う。
(地雷になりえるシチュエーションなら前置きつきで)
けど、書いててただ辛いだけなら、考え物だな・・・
752 :
748 :2007/03/19(月) 03:22:40 ID:7keJZjYN0
書いてる最中は冷静になれない、か…
そのとおりかも。
とりあえず書き上げるかな。あと380ページ(予定)
いやさ、最初はちゃんと理由があって鬱展開なはずだったのに
もっと他の道があったんじゃないかとか
お前ただ鬱展開書きたいだけちゃうんかとか思えてきて。
レスさんくす。少し落ち着いたんでとりあえず寝るぽ。
謝クスピアやヅカ、歌舞伎も悲劇悲恋は多いぞ
Red川次郎やLong井路子もかなり鬱文章家だ
でも面白いものは面白い
>750の言う様な悲劇需要ってのも実際あると思うし
鬱書きたいだけってのも別に悪いことじゃないと主
そういやオペラは悲劇じゃなきゃイカンしなあ。
世に需要はあるって事だよね。
そして書き手さんがうつになるほど身を削りのめり込んだ作品は、読みたいよ。
755 :
字書き:2007/03/19(月) 10:16:59 ID:SwKtQjSr0
身を削ればいい作品になるかどうかは、また別のお話
756 :
字書き:2007/03/19(月) 17:06:04 ID:GKnWWgcn0
聞きたいんだが、
パラレル書くときって、その世界についてどのぐらい下調べする?
自分の中のイメージだけで全て書くか、イメージ+ネットでちょっと調べるか
関連書籍を買い込んで徹底的に知識をつけるか
すごく書いてみたいパラレル長編が浮かんだんだが、
ちょっと調べたらどうやら奥の深い世界らしく
どこから手を出していいかサパーリになってしまった・・・
757 :
字書き:2007/03/19(月) 17:28:29 ID:EUAhxHn50
自分がどんなパラレルを読みたいのか考えれば
答えはおのずと出るんじゃないか
>関連書籍を買い込んで徹底的に知識をつけるか
徹底的に調べるのも面白いと思うけど、
知識のひけらかしにならないよう注意が必要
758 :
字書き:2007/03/19(月) 17:46:24 ID:SwKtQjSr0
取捨選択も腕前のうちやね
759 :
字書き:2007/03/19(月) 19:26:09 ID:vjq07iJSO
>>756 自分はそういう場合は徹底的に調べる。
書きたいものの種類にもよるが、自分の経験から言って、そのことについて詳しい人にとっては、イメージだけで書かれたものはすぐにバレるし、なによりそれが萎えるきっかけにもなってしまうと思うから。
とは言え、書籍は決して安い物ではない。だから、そういうものを書く時は、まず草稿を作ってから書くべきかと。
ただ、作家と言う立場の人は、その作品のテーマに対して、知悉しているかと言えばそれは違う。
『それらしく書けている』と言うことが大事な場合もある。
『富士には月見草がよく似合う』の手法という感じかw
それ自体は『正しくない知識』なんだけど、いま書こうとしているものは『娯楽』に分類されるわけだから、簡単に言えば言い方は悪いが『美しければ』『面白ければ』良い、という場合もあるわけで。
そうすれば、そのことについて詳しい人がいたとしても、作られたもの自体は『娯楽』であり『創作物』なわけだから、その存在をあまり気にする必要がなくなるんじゃないかな、と。
長文スマソ
760 :
字書き:2007/03/19(月) 19:44:55 ID:+F/p+UaG0
二次の場合はパラレルの世界が作り込まれ過ぎていると
萎える場合があるなー。
キャラより世界が際立って描写されている場合とか。
読みたいのはその世界でのキャラ達であって、その世界そのものじゃないんだ。
>756
それなりにイメージが掴めてたらスタート切るな
後は必要に応じて調べる
正しいとかどうとかいうより、気になったら筆が進まなくなっちゃうから
最もあまり史実とか五月蝿くないジャンルだし
パラレルも大法螺吹いても許されるような設定にしちゃうけど
(日本の○○時代っぽいエセワールドとか)
基本に読み手を騙せればおkと思ってる
ストーリーと設定がぶつかるなら、話優先で堂々と嘘をつくw
ただ読み手の大半がその世界に詳しいなら、ボロ出さない程度には調べた方がいいんじゃね?
762 :
字書き:2007/03/19(月) 21:32:31 ID:Q3OujCrq0
そういえば
時々「ん?」と思うことがある。
うまい例ではないんだが
鉄砲が発明される・伝来する前の時代の話で
「争いの火蓋を切った」とか
田んぼのない国が舞台なのに「青田買い」とか
そういう言葉を入れてしまうと、何だか気になってくる。
まあ「殿、チャンスですぞ!」と同じだと思えばいいのか
763 :
jikaki:2007/03/19(月) 22:03:33 ID:BJfvzbGL0
質問。
今、うちのサイトでは軽いコメディだけおいてる。テンポ良くするために、
1できるだけ一文で切り改行
2文の前の空白はなし
にしている。
それで、今度シリアスを載せようと思ったんだけど、そっちは
1まとまりごとに改行(段落というほどではない)
2文の前の空白あり
にしようかと思ったんだけど、これって見にくいかな?
参考として、読み物の雛形は全く同じで、画像とかはなく、
背景色だけ変えようと思う。つまりページの雰囲気に差はないんです。
改行より、スタイルシートで行間開けた方が読みやすい
自分はみっちり並んだ文が好きだから、行間が程よくあいてれば
はっきりした改行は少な目がいい
ここら辺は好みで意見が分かれるだろうけど
でも、ジャンル不問で小説いっぱい置いてる
大手っぽいサイトいくつか見て回って真似した方が
ここで聞くより早いんじゃないかな
追記
webの場合、背景色蛙だけで充分雰囲気変わると思う
766 :
字書き:2007/03/19(月) 22:50:07 ID:feoiF+nf0
>「殿、チャンスですぞ!」
今日たまたま見たN○K教育の「ももたろう」では、
桃太郎が「きび団子を食べてパワーアップしたんだ!」って言ってたw
767 :
jikaki:2007/03/19(月) 23:33:09 ID:BJfvzbGL0
>>764 レスありがとう。
一応行間は広めにしているから、他サイト回りながら試行錯誤していくよ。
色々難しいな。頑張る。
768 :
字書き:2007/03/19(月) 23:37:46 ID:mdx1qbgW0
>>763 ひょっとして、一サイトの中で、体裁が二通りあったら読みにくいか、という質問だったんかな。
自分は、改行のタイミングとかはシリアスとコメディで分けてくれるのはありがたいけど、
段落一文字下げとかは統一してほしい。
今下げなしでやってるなら、そのままのほうがいいと思う。
769 :
763:2007/03/20(火) 01:44:26 ID:+evNp6Md0
>>768 言葉足らずでした。
そうそう、二種類あるとどうかなっていうこと。
アドバイスありがとう。文字下げだけ登録するよ。
やっぱり下げることにする。修正大変だなぁ。
頑張る。
770 :
字書き:2007/03/20(火) 04:30:55 ID:QWKVAi3V0
長文スマソ
パラレルを書いてるんだが、本名(思いっきり日本名)では苦しい世界観。
自分で横文字名を考えて付けた。
横文字の付け方はイニシャルで誰か分かる様に韻を踏んである
【例:田中 だったらタで始まるか 或いはt音どれか】
自分的にはこっちメインに見てほしい位ピッタリ作れたと思ってる。
周りにも面白がられてるが… upとなるとどうだろう。
イメージ壊れるとかオリキャラみたいで気持ち悪いって人いるんだろうな…
自分も人様のだったら違和感覚えそう。
大体地名から何から、語感本位で実在するのか分からない。つまり適当。
考えてるのは
・中の人は飽くまでモデルで、登場人物とは別人という事にする
・大人しく隠すかパラレルは隔離 ・作り直し 等
パラレル書くとなると
遊廓ものだと源氏名とか名前や設定変える癖が出る…
性格や外見はそのままで、再構築してる(つもり)。
これって厨なんだろうか 文章の悩みなんだろうか
771 :
字:2007/03/20(火) 04:54:59 ID:JE2kL6qS0
名前を変えてしまったらもうそれは別人のような気がする。
772 :
字書き:2007/03/20(火) 07:33:00 ID:pr+QJ4IK0
微妙に名前を変えたのを時々見るけどものすごく気持ち悪い。
まさにもにょもにょするって感じ。
脳内に浮かぶのは紛れもなくそのキャラ(日本人)なのに
横文字系の名前で呼び合うなんて
なんかボミョウな舞台でも見ているような気分だ。
でも書きたいしピッタリ作れたと思うならそのままうpしていいんじゃない?
どんな話だって二次である以上万人のイメージ通りに書けるわけじゃないし。
773 :
字書き:2007/03/20(火) 08:16:30 ID:3f+v3OnB0
カタカナにして最後に「ヌ」をつければあっというまにフランス風だよ!
ハ_ハ
('(゚∀゚∩ タナカンヌ!
ヽ 〈
ヽヽ_)
★矢のパラレルで日本の大学生設定のものを読んで
蠍座の人の名前がコジロウだったので別な漫画の色黒袖まくりサッカー野郎のビジュアルでしか読めなくて困った。
(字も同じ)
>>773 アベンヌ
わー、本当だ!
確かに名前ほぼ完全に変えてあると別人と言われるかもしれないね。
自分は隔離もしくは注意書きがあれば気にしないな。
>『それらしく書けている』と言うことが大事な場合もある
禿同。
読み手に雰囲気を掴ませる力って重要だと思う。
特に自分が実感したのは食べ物に関する描写。
自カプ舞台がヨーロッパ風で攻が金持ち設定だから
まだ若い受を高級レストランに連れていくような話をよく見かけるんだけど
出てくる料理や飲み物をさらりと鮮やかに描写する人がいて尊敬してる。
逆に、ワインやフレンチの難しい専門用語を羅列して
単なる薀蓄垂れ流しになってる人もいる。
名前変えはやだなぁ。
作者の萌え比重は「自分の世界観 > キャラ」なんだなと感じるし
だったら無理に虹キャラ使わないでオリジで書けばと思う。
778 :
字書き:2007/03/20(火) 10:11:37 ID:NBAHai4x0
/ ̄ ̄\
/ _ノ \
| ( ●)(●) パラレルで名前もじり…
. | (__人__) 「笑ってくれ」って意味だよな…
| ` ⌒´ノ 常識的に考えて…
. | }
. ヽ }
ヽ ノ \
/ く \ \
| \ \ \
| |ヽ、二⌒)、 \
779 :
字書き:2007/03/20(火) 10:14:49 ID:nwIZuhre0
前にパラレルマンガでそういう、世界観に合わせた名前変え見たけど、
(原作「サイ○○」って西洋名を「斉藤」さん、とかそんな感じ)
ギャグだから気にならなかった。
ギャグならいいんだけどシリアスじゃやだなあ、名前変え。
780 :
字書き:2007/03/20(火) 10:58:05 ID:ikDVeApc0
>770
自分は虹で名前変えられたら読めない
原作にない愛称呼びや一人称の違いですらもにょもにょする
某パラレル小説花盛りなジャンルにいたけど
どんな日本人名が違和感ある世界でも原作キャラは日本人名で貫き通してるパターンばっかだった
ちなみにオリキャラはその世界に合う名前
源氏名系は、名前の一部とか原作で登場するあだ名を使ってた
偽名とか通り名をオリジナルでつけることはあっても
名前そのものを変えてしまうパターンはなかったな
世界観的に違和感ある!と書き手的に思うかも試練が、読み手はさほど気にしてないものだと思う
二次で、しかもビジュアルがない小説である以上
キャラの名前って、最後の防衛線だと思う
コレ変えたらもう二次とは名乗れないって感じ
愚痴になるけど
何故か現代日本パラレルでキャラ名変えられまくりのジャンルがある
バリバリの日本人キャラなのに!多分その名前現代でも通用するのに!
もっと現代では違和感ある名前のキャラはそのまま使われてるのに
現代でも同名さんのいそうな受けキャラはほぼ確実に名前を変換されている
おかげでこのジャンルでは現代パラレルが読めないorz
782 :
字書き:2007/03/20(火) 11:13:45 ID:qwIAkBuJ0
そう言えば、ヴィクトリーというキャラを勝利(かつとし)と呼んで
友達みんなで爆笑したな。
食べ物の描写といえば酒の描写は気をつけろ。
自分は酒につよいからバーでカルアミルクをよく頼むみたいな
描写をみて吹いた事がある。
カクテルは確かに口当たりが甘い割には強いけど、酒飲みが
飲む種類の酒じゃないな。せめてショートを選んでくれれば
それっぽい雰囲気がでるのに。
783 :
字書き:2007/03/20(火) 11:16:45 ID:NBAHai4x0
まあ「それっぽく書こうとして失敗」だろうから
どうせ虹だし、見なかったことにしましょうや
喜多方謙三あたりがそれやってるんなら、
またそれはそれで笑うことにすれば…
784 :
字書き:2007/03/20(火) 13:02:14 ID:HS4slxU90
あまりにそれはどうよ、な感じにもじったカタカナ名前だと笑っちゃいそうだけど。
自分は逆に西洋ファンタジーの世界観のパラレルで原作の日本名まんま(漢字のまま)の
読んでぼみょうな気持ちになったことがある。
せめてカタカナ変換にしてくれたらもうちょいしっくり来そうなのに残念というか。
名前変えたら別人、もわかるけど個人的には特殊な世界観の場合は
それっぽく変えてくれた方がいいかも。
せめて西洋風か東洋風かは合わせてほしい。
785 :
字書き:2007/03/20(火) 13:07:22 ID:4p4bVrfp0
どこで聞くか悩んだけど
字書きなのでここにお邪魔します。
恋愛感情じゃないマウスtoマウスのキスって
感覚として「ありえない」?
別れのシーンでこう、なんとも曖昧なものを色々込めた
一区切り、って感じで入れたいんだけど
読み手に2人の感情を「恋愛」と確定して欲しくないんだ。
2人は異性かもしれないし、同性かもしれません。
そういうストーリーです。
>>785 ありえないに一票。
ハグじゃ駄目かな?あれなら恋愛感情以外の想いも込められると思うけど。
787 :
字書き:2007/03/20(火) 13:40:30 ID:0NSHdWai0
>>785 書き手としての力量が神レベルならあるいは。
788 :
字書き:2007/03/20(火) 13:43:20 ID:NBAHai4x0
力量の問題なんだろうか
読み手の価値観の問題じゃなかろうか…
「そこまでの説得力を持たせる」というなら
夢見すぎじゃなかろうか…
789 :
字書き:2007/03/20(火) 13:45:29 ID:a6d7Lsxh0
>>785 基本的には有り得ないと思う。
泥酔して前後不覚ならまだしも…
785はただの友達と簡単に口と口のキスはしないでしょ。
口のキスを登場人物がした時点で、どちらかに恋愛感情アリと一般の読み手は受け取ると思う
786の言うとおり、ハグがいいんじゃない?
親愛でも恋愛でもありえるから、どちらにでも振り子を振れるし。
世界観による。
欧米のようにキスが親愛の情の表現として一般的に認知されてるなら
唇にするのもその延長と取ることが出来るので恋愛とは無関係に認識できる。
日本のように基本的には恋愛感情が前提とされているなら
やっぱりちょっと特別な感情を含んでしまう気がする。
791 :
785:2007/03/20(火) 13:59:22 ID:4p4bVrfp0
サンクス。 やっぱりありえないか…
字ってことで視覚イメージがないのをいいことに
性別をぼかしたおしてそのラストなんだよね。
その癖そのシーンは絵的に綺麗だなーと思って書きたい矛盾。
恋愛フラグもなくはないんだが
「確定」と思われたら台無しな(と書き手は思ってる)んだ。
もちっと悩んでくる…
792 :
字書き:2007/03/20(火) 13:59:58 ID:ikDVeApc0
>785
自分は感覚としてありえないな
>790
欧米でも唇のキスは特別なものだよ
793 :
791:2007/03/20(火) 14:00:05 ID:4p4bVrfp0
ごめん追記。
世界観は中世寄りファンタジーでした。
794 :
字書き:2007/03/20(火) 14:00:30 ID:FuaPgqpw0
でも読み手は日本人だからなぁ
欧米のようにキスが親愛の情の表現として一般的に認知されてる、って事を
そのシーンまでに閲覧者にしっかり伝わるように書いているならまぁ何とか
って所じゃない? でも難しいと思うよ。
795 :
794:2007/03/20(火) 14:02:57 ID:FuaPgqpw0
スマソ、たらたら書いてたら終わってた
>790以外だと
あとは二人の関係が特殊な場合かな
セフレだったとか、恋人のふりしてたとか
後は本っ当に恋人ギリギリでキスしてもおかしくないレベルの感情を互いに抱いてて
キス→やっぱり恋じゃない、みたいな流れとか
この辺は書き手の描写力がものを言うと思う
797 :
字書き:2007/03/20(火) 15:25:42 ID:a6d7Lsxh0
>>791 理想を追いかけるのに酔い過ぎて、読み手を置いてきぼりにしないようにな。
ローカルでやってる分にはいいけど、
人に読んでもらうのなら、読み手視点にも立った方がいいよ。
798 :
字書き:2007/03/20(火) 16:31:30 ID:VjIWzl3MO
そのキャラが誰にでも平気でキスできる性格なら、
最後のキスの意味が浅薄になってちょうどいいんじゃないかな
・・印象的な場面ではなくなるか
「なんだかとってもキスしたくなったけど、唐突だしビックリさせると思ってあきらめた」シーンのほうが
きっと印象的になるよ
せっかく絵じゃなくて文なんだから、どこにキスしたかをぼかして書けないか?
頬や額にしたとも口にしたとも読める表現にして。
>>782 >酒の描写
自分は日本酒が好きで、居酒屋で肴をつまみながら、嘗めるように呑むのが好きなんだが、自分のジャンル及びカプでは、その人物がおっさんっぽい人物なもんで、こういう描写を経験を元にして取り入れたところ、非常に親父クサイ作品になってしまったことがあるw
一応ラブストーリーだったのにw
802 :
字書き:2007/03/20(火) 19:29:22 ID:gO4j6SDl0
しかしキスが入ると、読者としてはその人物のどこかに恋愛感情があると思うだろうな。
それまで全くその気がないな描写であっても、
キスがでたところで「この人は実は惚れてたのか」と。
表現の仕方にもよると思うけど。
両者とも感情の動きが全くないとはっきりわかるようなドライなキス描写だったら、恋情があるとは思わない。
ただこの場合下手に書くと中二病臭いというか、自分酔ってそうだなと感じる。
絵的にきれい以外にキスシーンのある理由が
書き手にあるんならありだと思う。
その二人がそのシーンでそうしても自然ならあり。
書き手が見ても違和感があるならなし。
自分ならどう書くかちょっと考えてみたが、これって相当難しいんじゃないかな
ただ自分が思ったのは、キスをアリかナシかと聞いてるところから見ると、わざわざそのような直接的な描写を用いる必要はないんじゃないかな、ということくらいか
806 :
785:2007/03/20(火) 22:10:26 ID:4p4bVrfp0
…以後隠れるつもりだったが
凄いたくさんレスをもらってしまってありがとう。
知ってる人が見ると身バレ&激しくネタバレだが
まあ大丈夫だろうとさらなる詳細。
中の人は異性だが、偽ってる方は正体を明かしておらず
もう一方も、気付いてるかもしれないし気付いてないかもしれない。
で、2人の関係は「生死をともにした仲間」。
親友のように過ごしていたが微妙な感情もあり
いろいろあって永訣となるシーンで
「恋だったかもしれないし、違うかもしれない」みたいな。
一方はそれなりに軽い性格なので、冗談ぽいノリも
ありといえばありなんだけど。
ハグに置き換えて書いてみたら
描写が詳しくなりすぎちゃって…これはなんか違うなと思い保留。
サイトで一番人気&初の完結長編ということもあり
引き続き悩むつもりだけど
なんていうか、「視覚」を排除したおかげで字の醍醐味を味わえて凄い楽しんでる。
兎にも角もありがとう。
>>806 偽っている方の性別は、読者には明らかにしてる、もしくはラストでするの?
永訣だったらキスはしないなー
私が書くなら
物足りないくらいの描写で終わらせて、余韻を残す
チラ裏ごめん
別れのキスとかさよならのキスじゃだめなのか。
キスの後
「……何……今の?」
「別れのキスだ」
それか「餞別」でも「さて何でしょう?」と誤魔化してもいい
……スマソひとり妄想してた
個人的にその小説読んでみたいと思ったよ。
810 :
字書き:2007/03/21(水) 06:53:25 ID:cP8w02bo0
>>806 ちょ、思いっきり身バレしてるじゃん。大丈夫?
前からちょっと思ってたが、迂闊だよね・・・・・・
こう言って、全然違うジャンルの知らないサイトの可能性も高いよな。自分も経験ある。
話が進んでだんだん自ジャンルじゃないってわかって。
以降、細分化時代で膨大なサイト数がある今
こういうスレのジャンル分からない書き込みでは
どこの誰かわかった気になってても別人の可能性も高いし
わかったつもりでレスして違ったら恥ずかしいなと思った。
812 :
字書き:2007/03/21(水) 13:05:06 ID:1KEy4hSf0
(゚Д゚;≡;゚Д゚)
813 :
字書き:2007/03/21(水) 13:31:07 ID:FeGHSVZ30
勘違い乙!
5文字…
名前にスレタイ入れるのもメリットがあったんだなあ
翻訳サイトで変換し英語で読んでる人がいる。
キャラの名前が特殊なので、それだけで変換がおかしい。
自分も日本語の文法を無視して書いているし、
絶対理解できないと思うんだが。
日英→英日→日英でやったら、
とんでもなくおそろしいことになってた。
小説本文でやるもんじゃないな。
でも日本の人も英語のサイトを変換して、意訳しながら読んだりするから
外人さんも「まあエキサイトだからこんなもんだろ」と思いながらニュアンスだけで読んでるんじゃないかな
二次創作ってことを承知で読んでるなら
キャラ名は当然、他にも専門用語とかあったら把握してるだろうしな
どうでもいい風景描写をgdgd書いてしまう。二次にそんなもん誰も求めてねっつの。
場面変換の仕方が下手なんだな…
820 :
字書き:2007/03/23(金) 00:34:34 ID:/SXn7ZtU0
あんまり背景がわからなすぎて台本みたいなの辛いけどね
821 :
字書き:2007/03/23(金) 00:57:27 ID:3xxClDjA0
背景gdgdわかるなあ
グダグダ葉っぱが散ったり風が吹いたり雲が流れたり
自分で「もうやめて〜」と思いながらやってしまう。
そしてやっとキャラクターが動き始めてgdgdは減ったものの
妙にセカセカした感じになってしまう。
>>819>>821一緒になろう!!
÷2すればちょうどいい。
自分は会話文ばかり進むんだ。
仕方がないから会話を先に書いて後から描写を肉づけしていく手法でやってる。
束どうしたら描写がそんなに書けるんだ?いろいろ見て観察力を養えばいいのかな
823 :
字書き:2007/03/23(金) 02:28:53 ID:3xxClDjA0
次世代に期待かよ!w
なんか会話が照れるのと
風だの雲だのをピュンピュン動かすのが楽しくて
ついダラダラ書いちゃうんだ。
人物でもマントバサァーの描写とか、手首の骨がどうとか…って
とりあえず脳内カメラが一台しかないらしい。
>>822のカメラとあわせて二台にしたい!
824 :
字書き:2007/03/23(金) 03:43:55 ID:1G2XbtwmO
つまり緩急が大事ってことなんだよね
基本的に、描写が克明に書いてあるところは読み手の印象に残る部分であるから、例えばの話、ストーリーと直接関係のない部分は、そんなに濃く描写しないようにすれば緩急がある程度はつくんじゃないかな
例えば、書かれる人ないし物が二つ以上、同じ場面にいる場合なんかは、その立場だったり距離感だったり、その空間を表現するための描写が必要になるけど、
実際には、それをテキストとして書いた場合、その描写は、膨大な数ある言葉の中から適切と思われるものを選び取って、文章を組み立てなければならないわけだよね
つまり、自分の頭で「こういうふうに書こう」と言うように『想像』する『描写』と、実際にテキストとして書かれる『描写』には決定的な違いがあるということで、
変な話、頭で考えるより、実際に書いて、その流れで書き進めて行ってしまうのも、描写を書くコツだったりするのではないかと思う
とは言え、ただ場合描写を羅列していればいいかと言うと、やっぱりそうでもなくて、逆に書かないことで表現される描写もあるだろうね
長文スマソ
>逆に書かないことで表現される描写もあるだろうね
行間は大事だね
でも読み取れない人もいる
活字慣れしてないとね
字書きとしては精進したいけど、訪問者を無視したら一人よがりみたいだし
前に読めない漢字のアンケ取ったら恐ろしいほどだった
×照り映える
×朦朧とする
×殺伐
アンケに答えてくれたのは100人弱で、一割が読めないと答えた
別に小難しい耽美漢字じゃないよね
訪問者の年齢層が広いから、漢字の選択一つに悩む
読み易い方がいいに決まってるけど、
漢字じゃなきゃ読み辛い人もいるんだよなあ
826 :
字書き:2007/03/23(金) 08:40:23 ID:Zt3DRGVl0
ひらがなにするとかえって読みづらいね。>もうろう、さつばつ
紙媒体のようにルビをふることができればな。
827 :
字書き:2007/03/23(金) 08:50:49 ID:mzxd95q40
>>826 自分はどうしてもの時にはルビタグつかってるけど、
あれは読みにくいよね。できれば使いたくない。
まあ18禁サイト運営してるので、よめなくてもしょうがないとは割り切ってる。
ルビつけるのは(隠語系のw)当て字の時かな
>照り映える
が読めない俺は首を吊った方がいいのかもしれん
てりはえる?
829 :
字書き:2007/03/23(金) 08:55:06 ID:mzxd95q40
>>828 そのとおり!
吊るな! 吊らずに国語辞典を買うんだ!!
電子辞書&ATOK国語辞典付きのコンビ使用まじおすすめ
830 :
字書き:2007/03/23(金) 09:16:50 ID:934og2iv0
自分前に中学生の閲覧者さんから
「このカプの小説を楽しみたい一心で辞書を引くようになりました」
っていう感想もらったよ。
なんだかうれしかった。
元々あまり難しい単語や漢字を使う方じゃないんだけど、
それ読んでから無理してジャンルの年齢層に合わせなくてもいいのかも、
って思うようになった。
831 :
字書き:2007/03/23(金) 10:05:46 ID:qy8pKb2x0
>827
火狐使ってるんだが、IEのみ対応のルビタグ使われるとすさまじくダサイことになってるよw
「モナーの一言で殺伐さつばつとしたふいんきryになった」
↑こんな状態になるから読んでて一瞬思考が止まるw
だからルビタグ使ってるサイトの小説は読まなくなった
まだ括弧でルビ振ってあるほうがいい
「モナーの一言で殺伐(さつばつ)としたふいんきryになった」
↑こんな感じで
(もちろん、「殺伐」程度の漢字ににルビは不要だけど
>825の読めない漢字アンケ参考にしたので)
832 :
字書き:2007/03/23(金) 10:12:11 ID:MJcNkjjE0
なんかのエッセイで読んだけど
「受け手は『バカじゃないけどバカかもしれない』くらいで」ってあって
なるほどーと思った
833 :
字書き:2007/03/23(金) 10:12:45 ID:UqIv9yY80
>>831 それはRubyタグの使い方を誤ってる例。
きちんと指定するとRuby対応ブラウザではきちんとルビが表示され、
非対応ブラウザではカッコなどでくくった文字列として表示される。
あと火狐にはRubyタグアドオンが存在する。
読めない漢字の上にマウスを当てたら
ルビが出る機能があったらいいな
手打ちで指定するのはあまりにも手間だから、
自動的に挿入できるシステム希望
PCだと検索できるからあまり気にしないけど、
最近、携帯だけの訪問者が増えてるからな
読めない漢字の上にマウスを当てたらルビが出る、っていうのはJavascriptで簡単にできそうだけど
自動で挿入はムリポ
<span title="ルビ">漢字</span>じゃだめなの?
自動挿入はJavaScriptで出来るっちゃ出来るけど、やりたい人いる?
自動的にって難しい漢字だけじゃなく全ての漢字に?
重くなったりしないんだろうか。
JavaScriptとか詳しくないんで見当違いだったらごめん。
挿入自体は自動でもルビは自動じゃないんだから
全漢字じゃないだろ。
読めない漢字はともかく名前にふりがなはあった方がいいなと
思うからJavaScriptで簡単にできたらいいな。
841 :
字書き:2007/03/23(金) 17:05:17 ID:mzxd95q40
自分はローカルのスクリプトでルビタグつけてからアップロードしてる。
うpしたいけど、xyzzyのLispなんだ。
…xyzzy使ってる人、いる?
842 :
じ:2007/03/23(金) 19:09:35 ID:pDCQyGpg0
843 :
字書き:2007/03/23(金) 22:55:27 ID:0Glj6n700
>834
うろ覚えだけど
<font title="ルビ">漢字</font>
で出来た気がする
>>823-825レスd!!
次世代に期待しつつ描写の修行してくるよ
修行と修業ってたまにどっちか分からなくなるんだよな
その都度ワードの機能に助けられてるわけだが
自分の書いたもの何度も見直してると
面白いんだかつまらないんだか
わけわからなくなってくる
打った直後は気分が高揚してて「ちょw自分天才ww」って感じだけど
一日経つと「何自分酔ってんの?」と無性に恥かしくなる
>>846 自分もそのパターンだ。
書いた直後は超天才とかおもっているけど、サイトめぐりして
帰ってきて自分の読み直してみると、なにおごっているんだよ
この大ばか者と思う。
その時うpしていいいか激しく迷う。
長編書きに聞いてみたい事があるんだけど、一話upした時に未公開の手持ち話数どれくらいありますか?
オンで長編始めたいんだけど、どうも二話くらい書き終えると第一話から手直ししたくなって
完結するまでupできない勢いなんだ。
>>849 一章分書き終えて、二章に手をつけ始めたあたりから、一章をちまちまうpってく。
章分けしてない時でも自分の中で区切りを作っておいて、そこが終わって
次に手をつけたらって感じかな。
いっそのこと完結するまでうpらないのも有だと思う。
>>846 酒の力がないとうpもできないし、うpしたものを読み返すこともできん。
>>850 手持ちなし。
うpした後で間違いに気付いたり、より適切な表現が思い浮かんだ時は直す。
最後までの筋道は立ててあるので、大きな変更はないから
小さな手直しは許してもらえるかなと。
自分は、一応長編の場合は、草稿らしいものは作ってから書いているが、どうしても調節していく段階で、前の文章を削ったりしてしまうので、基本的に完成するまで載せないな
出来る限り自分でも納得出来るものを載せたいのもあるし、なにより長編は説明過多になりやすいことが理由
これは個人的見解なんだが、書きながらアップしていくと、書き手にとっての流れというものがそこで切れてしまうことになるでしょ
だからその場その場で描写していくと、ついつい一所懸命書いてしまったりする
それにたいして読み手は、ある程度アップされたものをまとめて読む人もいるわけだから、
つまり、書き手が一所懸命書いたところが、逆に説明過多だと思われたり、くどくなってしまったりするのよ
だから、そういうところを変に気にする自分は、なかなか連載というものが出来ない
854 :
字書き:2007/03/25(日) 03:21:50 ID:OOYWYYNF0
ある程度書いてから連載始めるけど、結末を変えてしまったりすることがあるので
そういうときは既にうpした分を変更する。
…ちょい罪悪感。
852みたいな小さな手直しならいいけど、前半部分に伏線を書き足したときは我ながら酷いと思った。
説明には書いたけど。
>854
それなんて五星
856 :
字書き:2007/03/25(日) 16:32:44 ID:OOYWYYNF0
>>855 大河じゃないけどサスペンスアクションw
あっはっは。 orz
はじめて書いた長編は、見切り発車して全然進まず反省し、
ほとんどラスト近くまで(話数でいうと10話ちょいくらい?)書いてから、
1話ずつ順々に更新していった。
今は慣れてきたから、1話と2話の途中くらい書いたら、
もういいやって感じで1話をアップする、みたいな感じ。
調子が良かったり、話的に繋がってる状態だったりしたら、
まとめて3話分くらい一気に書いてから、順々にうpって時もある。
自サイトは2000〜3000文字位の短編(SS?)しかないので、
閲覧者に取っては物足りないかなぁと思って長編を書こうかと思ってる。
でも、今まで何度か書こうと思っても、長文を書くという終わりの見えない絶望感に挫折してきた。
やっぱり携帯で書く事は無理なのかな(´・ω・`)
携帯サイトで長編を置いてる人はPCで書いてるのかな?
859 :
字書き:2007/03/26(月) 16:20:56 ID:3aPWfmPV0
オメーよう
パソコン持ったら長編が書けるなら
今頃私は源氏物語でも書いてるよ
最近知ったオリジナルの神は携帯しか持ってないらしいけど
70話も連載続けてるよ
ようは本人のやる気ですな
得意な短編にみがきをかけるって方法もあると思うけど。
今まで同じくらいの長さの文が多かったのなら、そのリズムが
あってるんじゃないかな。 無理に長い話を書かなくても。
PC買ったら長編が書けるかどうかはわからないけど
携帯よりはPCの方がやりやすいだろうと思うよ
たくさん打たなきゃならないわけだし
編集ソフトも使いやすいのがあるし
>>858 携帯で長編完結させたよ。
途中からpcで書いてたけど、ほとんど携帯。
pcの方がもちろんやりやすいが
でもまず何を以て長編とするかにもよるだろう。
例えば二次元同人サイトで、単一のカプを取り扱っている場合、それぞれの短編が、全てではないにしても関係性を持っているのだとすれば、それは確かに短編ではあるけれども、続編という形にしているだけであって、或は長編にも成り得るわけだよね。
その考え方をすれば、例えばBL学園物などは、長編という形をとっているけれども、その世界の登場人物で、事象ごとに展開していくんだとすれば、それぞれを接続させる文がないだけで、書き方としては、短編とそれほど相違ないような気がする。
だから、テキストが長いという意味の長編と、 シリーズ物としての長編は、単に文字数の問題だけではなく、意味合いが異なるのではないかと思う。
100P〜200P以上の本をポンポン出す神が「長編は書いたことありません」と日記に書いてたので
モニターに向かって 工エエェェ(´д`)ェェエエ工工 と叫んだことあるよ。
>>858 どのくらいの長さをイメージしてるか分からないけれど、無理じゃないよ。ガンガレ。
866 :
字書き:2007/03/26(月) 19:17:09 ID:3aPWfmPV0
そういえば
商業の小説なら、100〜200ページくらいなら「短編」扱いだね
同人だと「うおっボリュームある」と思う分量だけど
やっぱ本職と趣味とじゃ違うよなー
やっぱプロはすごいなー。
868 :
携帯:2007/03/26(月) 19:55:18 ID:/9FKkNzIO
>>858 2000字×120ページを携帯だけで書きあげた私が通りますよ。
携帯で書くのは結構大変。章ごとにUpとなるとメールフォルダなんかすぐに満杯になるし。でも不可能ではないよ。情熱と忍耐があれば乗りきれる。
>>858次第、頑張って
869 :
358:2007/03/26(月) 21:02:01 ID:xBIoKsrUO
ありがとう!やっぱり携帯で書ける人は書けるもんなんだなー。
PCを使いたい所だけど家族共用なのでとても無理な状態なんだ。
自分の根性が足りてないのは否めないけど、作品への情熱で頑張って書いてみるよ。
今短編一つ書いてるんだが、書き終ったら評価スレに晒してみようと思ってる。
しかし自分はチキンなので、キッツイ評価がきたらべこべこにへこみそうでちょっと怖い。絶対晒すけど。
自分と同じような心境であそこに晒す予定、もしくは晒した人いる?
なんか安心する方法とかあったら教えてくれ。
871 :
字書き:2007/03/26(月) 22:49:18 ID:x4DVWXWY0
>>870 晒したことあります。晒してる期間は緊張で死ぬかと思ったけど、暗示のように
「ここ以外でこんなに多種多様な人に読んでもらえる機会は無い」と言い聞かせてた。
実際、普段読んでくれてる人ならスルーしてるんだろうな、という点も指摘してもらって勉強になったよ。
自分はリアルタイムで書いたものじゃなかったからまだ気が楽だったけど、自信作なら尚更怖いかも。
でも、どんな評価も絶対身になるって。そう信じて頑張れ。
>>870 二回ほど晒したけど、両方ともキッツイ評価を頂いた。
でもキッツイ評価が来るって考えていたから、そんなにダメージなかったよ。
安心する方法というか、最初からけちょんけちょんに言われると考えておけば
大丈夫なんじゃないかなあ。
あと、きつく言われるのは改善する点があるってことだから、
言われるほど自分は今以上に上手くなれる可能性があるんだ、とか。
応援しか出来ないけど、頑張ってねノシ
豚切り
書けば書くほど文章が下手になっていく気がする…orz
前より細かいところに気がつくようになったのかもしれないけど、
粗が見えて見えて仕方ないよ。
小手先で書いてる気もするし落ち込む_l ̄l○
でも締切は迫る_l ̄l○lll
こういう時ってどうやって解決してる?
>>873 書けば書くほど、本当にこれで文章になってるんだろうかと思い始めるよ。
でも自分の文章を客観的に見るのは難しい。
結局gdgdなまま、なんとか仕上げてる。
締め切りに余裕がある時、
>>871-872を見習って評価スレで他の人に見てもらっては。
今は更新で手一杯だけど、自分もいつかお願いしようかと。
>>872 叩かれるのは伸びシロの余地がある証拠か
そう考えるとちと勇気がでるな。
876 :
字書き:2007/03/27(火) 03:28:08 ID:ooDc0dOG0
あるある
あんまりはぐらかしてバカなことばかり書いてると
真顔になった時物凄く恥ずかしい。
でも人の真顔を見て「かっこいー!」と思うけど、
自分の真顔は物凄く恥ずかしい
そんな気持ちだよ今…。
877 :
字書き:2007/03/27(火) 08:32:33 ID:9S+WOhJL0
>>870 遅レスごめん。
自分評価も晒しもしたことある。
しっかり読んだ嬉しい評価(でも中身は厳しかった)も、
あきらかにそりゃ誤読だろ! っていう評価ももらったけど、
そりゃねーだろ、と思うような評価も一拍おいてもういちど自分の作品読み返したら
そうか、そうかもなあ、と思うところもあり参考になった。
…きつくても、へこまないでくれると評価側としてはとてもうれしいです。
トン切りスマソ
質問なんですが、
オンラインの小説で参考文献は表記していますか。
879 :
字書き:2007/03/27(火) 10:29:06 ID:9S+WOhJL0
>>878 してる。けど引かれそうなタイトルの場合は迷う。
更新CGIみたいなのを使って別ページに表記。
880 :
字書き:2007/03/27(火) 10:53:16 ID:7vj1u/g+0
格好いいタイトルの本だったら、読まなくても参考文献に入れてます
ってのは嘘です、ごめんなさい。
883 :
字書き:2007/03/27(火) 12:03:51 ID:7vj1u/g+0
イヤいけなくはないと思うよ…
ずらっと書いてあるのは個人的にこれ見よがしで嫌だ。
文系のレポートでも、参考文献たくさん書くのはそういう見方がされることが多いそうだよ。
870です。レスくれた方ありがとう。
絶対身になるんだから、頑張って晒すよ。
886 :
字書き:2007/03/27(火) 22:40:57 ID:uh0cmOeP0
>884
文系のレポートって参考文献よんでなんぼだと思ってたけど・・・
887 :
字書き:2007/03/27(火) 23:28:13 ID:VvIvK9Wp0
たくさんの基準が違うと思われ。
888 :
字書き:2007/03/28(水) 12:25:40 ID:+cG+Dz3+O
ちょっと相談。
話の中で「絵」と言う表現を使うか、「画」と言う表現を使うか迷ってる。
高校が舞台で美術部に通う学生同士の話。中心になってる媒体は油絵。しかも畳4枚分くらいのサイズ
「絵」とするとイメージ的には安易なものを想像されそうで、かつ「画」と表記すると文が堅くなってしまうような感じがするんだ。
どちらが正しいというのはあるんだろうか?
889 :
字書き:2007/03/28(水) 12:31:44 ID:G9bKuj990
豚切って本当にごめん。
今さっきまたアップしたSSを修正&加筆してしまった……。
アップしたのは昨日。昨日も修正した。
読めば読むほど文章を直したくなるんだ。もう癖みたいなものになってる気がする。
どうしたら治るかなって悶悶としてます。
890 :
字書き:2007/03/28(水) 12:36:04 ID:5AB/MJrp0
昨日うpした小説が読み返せない
なんかすごい恥かしいこと書いてしまった記憶が(((( ;゚Д゚))))
892 :
889:2007/03/28(水) 12:54:58 ID:8vCsOR5Q0
修正するのは(誤字脱字を除いて)
短編なら○度まで、
長編なら○度まで、とあらかじめ決めておくとかは?
そうすれば直したくなっても「でもこの作品はあと2回しか直せない。
ここよりもっと直すべきところが……」
と慎重になれるかもしれんし。
894 :
字書き:2007/03/28(水) 13:07:23 ID:VnZ+zDY50
>>892 てか、一週間だけ推敲期間を設け、過ぎたら一年ほど読まないでおくのが吉。
絶対、なおらない。
いいじやないか、好きなだけ直してれば
古典の名画家とかでも、いつまでもいつまでも作品に手を入れてた人もいるし
漏れはその時間に他の書いた方がいいけど
896 :
889:2007/03/28(水) 13:30:52 ID:8vCsOR5Q0
>>893-894 ありがとう。参考になりました。
書き上げてアップした時は「これでいい」って思えてるから
誤字脱字を除く細かな表現を修正したくなったら回数決めてやってみます。
制限がついてると確かに慎重になれる気がするので。
>>896 遅レスだが直しまくりだよ。
連載だから雰囲気を同じにする為に前のを読み返しながら書いてるから、
その度に表現や字の使い方を手直ししている。
もちろんプロットは既にあるので大筋は変わらない。
段落1つ分の加筆や修正は滅多にない。
でも気になったらやっちゃうな。
898 :
字書き:2007/03/28(水) 14:24:40 ID:cxCDRc/W0
>888
自分も学園もの書いてるけど、同じような理由で「絵」は使いたくなくて
「画」と表記して「え」とルビつけてるよ。
多用しないなら「キャンバス」という手も無きにしも非ず。
オサレ臭もしくはレトロ感覚を狙うなら「カンバス」w
絵を画にするだけならそんな気にするほど堅くならないと思うけどな。
堅いなと思うのは一部分じゃなくて全体の漢字のバランスじゃないかな
不必要なまでに漢字とかまぜこぜしてるのは
堅い感じに見えると思うけどそういう一部分だけなら
そんなに気にならないと思う
901 :
字書き:2007/03/28(水) 15:07:24 ID:+cG+Dz3+O
>888です。意見くれた方トン!
イメージ的には画の方でいきたいので、文の雰囲気みながら堅くなり過ぎないように使っていこうと思います!
パジャマの表記をいつも迷う。
高校生くらいの視点からだと、パジャマだと子供っぽすぎるし、
寝間着とか寝衣だとかたい印象だし、
寝巻きにしちゃうと年齢詐称の香りがする。
皆はどうしてる?
部屋着か、もしくはジャージやTシャツなどそのキャラが寝巻きにしてそうなものを使う。
パジャマ着てそうなキャラならそのままパジャマ。
>>902 寝具を身に纏った〇〇(キャラ名)という表現にしてる。
905 :
字書き:2007/03/28(水) 17:49:26 ID:5AB/MJrp0
今
掛け布団をはおった
勉ゾウさんの姿が浮かんでしまいました
>>902 パジャマにしてたwしかも高校生に着せたww
orz
「着替えた」などの描写を駆使して具体的な描写は避けていた。
西洋っぽいのは夜着、現代日本物は部屋着って書いてるかな。
それがキャラの個性を表すなら、細かいディテールも書くけど。
そもそも特にパジャマが子供っぽいとは思わないけどなぁ。
そんな意見初めて聞いてびっくりしたくらいだ。
大人ですらアリだと思うけど。
高校生なら全然オッケーな範疇じゃないか?
>909
普通、中学生〜高校生くらいになったら
「いかにもパジャマ!な揃いの上下」から
「上はTシャツ・下はスウェット」みたいな感じに変化しないか?
男の子ならそうかもしれないけど、女の子ならパジャマでもいいんじゃないか
…いや大人の男でもパジャマ着てる奴いるだろうし、変じゃないよパジャマ。可愛いよパジャマ。
>>910 そういわれるとそうかな?って何とも言えないな
アンケートとったわけでもないし
結局周りの実際の様子で判断してるだけだから
なんとも言えない
でもそれも人によるんじゃないかな
何にせよ大人になったら結構またパジャマに戻るし…
そんな「子供っぽい」という感じはしないけどな
でもTシャツにスウェットが多いなら、まさしくその通り書けばいいのでは
>>911 書き込む前にリロったら同じ意見がw男女差あるよね。
人にもよると思うんだけど、
中高生で恥ずかしさからいったんパジャマ卒業→どうでもよくなってパジャマ復活
な人が多いイメージだ。
しかし個人的にはパジャマ着てる中高生男子萌える。
風水的には、ちゃんとパジャマを着て眠るのがいいらしいけどな。
そんなわけで、自分はちゃんと着替えさせてます。
ジャンル柄、ちゃんと寝間着の正式な(?)描写があるので助かっている。
自分は特に気にせずパジャマにしてた。
実際のところ今は、男子女子問わず上下スウェットが多いと思うよ。
そうだったのか…
917 :
字書き:2007/03/28(水) 22:22:31 ID:5fx8o2Ne0
パジャマってピンポイントでパジャマじゃなくて、ひっくるめてパジャマのニュアンスでパジャマって書いちゃってたなあ
まあ脱がすわけじゃないから何着て寝てても変わらんつーのもあったけど
918 :
字書き:2007/03/28(水) 22:31:31 ID:qBa51C2M0
気づいたら今まで書いてきたキャラはみなパン一、
もしくは全裸で寝てそうなキャラばっかりだったので、
パジャマとか考えたこともなかったよ…
だいたい寝るときの服なんて何が普通かわからないからなあ。
それに夏寝るときと冬寝るときじゃまた違うし。
冬はフリースの上下で寝る人も多いだろうけど、夏そんな格好で寝るやつはまずいないだろう。
長編書こうとすると知らず知らずのうちに気負ってしまって結局手が出せないままだorz
よい打開方法はないものか…。
922 :
字書き:2007/03/28(水) 23:26:08 ID:dcFk6Xkd0
自分がパジャマだから、それが普通だと思いこんで
ナチュラルに小説中の登場人物は全員パジャマだw orz
女キャラはネグリジェ率高いし
そうか…ジャージとかスウェット族も居るのか………
923 :
字書き:2007/03/28(水) 23:37:05 ID:v7OwmvwT0
>921
出来ればプロットをちゃんと書く
長編を書くんだ!(;`・ω・´)と思わないで、短編の積み重ねだと思えばいいよ。
>922
下着や裸族もいるぜよ
ジャージ&スウェットなら
夜中にコンビニ行きたくなっても
そのまま出かけられるからな…。
ネグリジェって今でも売っているのか
927 :
字書き:2007/03/29(木) 00:27:23 ID:gTekZG8q0
ネグリジェは今でも売ってた。
手術で腹切った後なんかに着たりする。
>>923 ありがとう。
とりあえず区切ってがんばってみる!
27000字程度の短編を書いたんだけど、どうやってうpしようか悩んでるんだ。
キリがいいと思うところで区切ったら3ページになる。
もっと分けた方がいいのか、それとも1ページにしたほうがいいのか…
それで短編てすごいな
私は中編にしちまうよ
3ページにするのがいいと思うけどな
27000も1ページでやられるとウェブじゃキツい。
3分割すれば1ページ辺りの字数もいい具合になるし
キリがいいなら尚更。
改行数にもよると思うけど、3ページから4ページが無難かな。
きりがいいとこで区切って3ならそれでいいと思うよ。
私はいつも7500字前後で1ページにしてる。
932 :
929:2007/03/29(木) 22:38:35 ID:zvd1k27T0
ありがとう。ちょうどいいらしくて良かった。
3ページにしてみたよ。
長編も字数にばらつきがあるから悩んでたんだ。
きりのいいとこで10000前後って決めてみる。
先生、質問です!
いつか商業作家になりたい人はいますか?
そしてなりたいと思う人でサイトに公言している人はいますか?
それって純文学とかのいわゆる普通の小説家ってこと?
ラノベじゃないの?
>>933 リンク先にいるけど作品は普通にpgr
賞だかへの投稿作品を書いてるときは
日記で常に執筆執筆言ってて
「表現が〜」だの高尚なこと言ってるが
あとで発表された作品を見ると見事な会話文の羅列。
交流ツールでは同じくプロ志望の
「自称」作家様が楽しく自分語りなさってる。
リア厨か神の実力でもない限り
公言していいことはない気ガス
>933
ノシ
でも「いつか文章でご飯食べられたらいいなぁ( *´∀`)」と思ってる程度だから
公言するなんてとんでもない
>>933 小説の場合、商業に近ければ近いほど言わなくなる
実際に商業経験のある人は特に言わない
せいぜい、○○の選考に残ったことがありますと過去形で触れるくらい
>>933 いつか公募に出してみようかぐらいには思っているが、絶対に公言しない
商業作家目指してます!なんて書くと晒される要素を増やしてるようなもんだからな
あまり自分の書く物に自信がないので
読んでくれる人の目が厳しくなるようなことは書けないなあ
何書いても傑作ができちゃうぜ!ってレベルになったら公言してみたいw
今は更新が多いことを売りにしているレベルなので
所詮萌え物ですから(大目に見てね)っていうのを言い訳にしてるよ…
941 :
字書き:2007/03/30(金) 10:52:43 ID:CDuDvM8I0
おっそろしいムラ社会で
そんなこと怖くて言えません
>>933です。レスdクスでした。
myザンルは「アテクシ、プロになる!」と公言している奴らが多いから聞いてみました。
というか、そういう奴らの表現はウマーなんだがストーリーが(´A')ウヘァが多いんだ…
943 :
字書き:2007/03/30(金) 11:11:16 ID:CDuDvM8I0
ほらね
>>942みたいに思われるんだもん
恐ろしくて言えねーって
話ブタ切りスマソ。
ちょっと聞きたいんだが、
宴会場とかで下座から上座にかけて座る、いわゆるコの字を説明するときってどうやって文章にする?
上手い言葉が見つからん…
コの字型でなぜダメなのかと
舞台がファンタジーである場合は悩むかも知れない。
「コ」って文字がないからなあ…とか色々。
『座を囲む』とかはだめか?
上座に主賓3名が座り、あとは左右に向かい合う
AはBと共に東面して座し、Bは南面、Cは北面の席に着く
とか
今思いついてシバリョタローの鴻門の会(降雨と龍方)のシーンを読み返したら
こんな感じだった
950 :
字書き:2007/03/30(金) 15:23:51 ID:CDuDvM8I0
その会の「大げさ度」にもよるな
それこそ、要人が集まって、誰かの命がかかってるなら
>>949でOKだろうけど
お誕生会や、会社の飲み会でそれはねーよwって感じだしな…
というか、「パーティー」とか「宴席」って書いてあれば
読者は多少あの席を想像してくれないだろうか
951 :
944:2007/03/30(金) 15:50:40 ID:9zlIMV32O
>>944です。レスありがとうございます。
舞台はファンタジーで、温泉上がりの宴会どんちゃん騒ぎみたいのを考えてたんだけど上手くいかなかったから相談させてもらいました。
はっちゃける感じを考えてるから
>>948を参考にしてみる!
ありがとう!
上座は床の間のある方、もしくは入り口から一番遠い場所
宴会だったから舞台がある方が上座かな
宴会場で舞台がある方は本当は下座ですBY仲居
954 :
字書き:2007/03/30(金) 21:40:18 ID:9b5aqGOq0
そうなんだ
ビジネス初心者本みたいなのに「入り口から遠いほうが上座」ってあって
そういうもんだと思ってたお
(エレベーターの「上座」なんてのもあるらしい。奥真ん中だって)
エレベーターの下座はボタンの前(ドアの横)
ここから反対側のドアの横、その後ろ、一番上座がボタン押しの真後ろだったはず
車の席順と一緒で運転席の真後ろが上座
ファンタジーに温泉上がりのどんちゃんがあるかどうかは
誰も突っ込まないのか。
普通に考えて温泉旅館はないと思うがな
ヨーロッパ系ならスパじゃねぇの?
>温泉上がりの宴会どんちゃん騒ぎみたいの
って書いてあるから「日本で言えば」温泉上がりのどんちゃん騒ぎのようなノリのものって意味だと思う。
うんだから、湯上りにどんちゃん騒ぎをする感じの
メンタリティが日本人以外にあるのかという話だ。
ああいう無礼講レベルはあんまないと思うけどねぇ
違うのであれば『羽目を外す』程度の表現だと思うけど?
別にファンタジー=ヨーロッパ系ってわけでもないし。
それこそファンタジーなんだから「そういう国民性をもった異世界のとある国」でいいんじゃね。
温泉上がりのどんちゃん騒ぎは、むしろ祝勝会みたいなイメージだったな。
商業ファンタジーに
「○○は初めて外界の人間に出会った
ガラパゴス諸島のペンギンのように目を丸くした」
という表現があったのを思い出したw
961 :
字書き:2007/03/31(土) 12:37:59 ID:0bs0uPXP0
ラストサムライでさえ、
「何で主人公達が正しいのに死ぬんだ?」って
疑問に思ったアメちゃんがいるらしいからね
「まあそういうもん」って言い張っちゃえばいいんじゃないの
吐き出し。
いま書いてる話が別の神サイトのとネタかぶりっぽくて自分が嫌になる。
もちろんパクりではぜんぜんなく、ただテーマのひとつが似通ってるだけで話の膨らませ方はたぶん別物になると思うんだけど
あまりよくみかけるテーマでもなく、また一部分の文章の感じがどうしても少しは似てくるし、
閲覧者はやっぱパクりやインスパイアだと思ってしまうのかな……と思うと筆が進まない。
気にしすぎかもしれないと思うけど、万が一パクりだと思う閲覧者もいる可能性があるならそんなこと思える立場じゃない、
とさっきから思考が無限ループしてる。
字書き失格だな……orz
963 :
字書き:2007/03/31(土) 14:23:00 ID:0bs0uPXP0
自分でダメだと思ったらやめたほうがいいよ
資格免許制じゃなく、自己申告制だからw
そうだね…レスd
このネタは保留にしとくよ。うpした後自分でももにょるかもしれないしorz
関係なくうpしちゃえば良いと思うけどな
いちいち気にしてたら最後にはジャンル中の小説を全部チェキしてネタ被りが
ないかを確認してから書かなければならなくなってしまう罠
もし神が連載中なら先に書き上げるのも手だと思う
>962と同じ状況でネタがかぶった事があったよ。
私の方が先だけど、神の方がずっと上手くてへこんだ…_l ̄l○lll
>>958 サッカーで応援してたチームが勝った日の外国のパブとかは十分無礼講レベルだと思う。
968 :
字書き:2007/03/31(土) 20:42:55 ID:ezeQFa/V0
>>963 ネタかぶりはともかく、神と比較して辛くなる自覚があるなら止めるのがいいよね。
と自分も思った。
962がここで聞くってことは、なにかためらう自覚があるんだろう。
すまん、質問させてくれ
「動悸が激しい」って言葉おかしいかな?
多分「動悸が激しい」でも合ってるはずなんだけどなんかしっくり来ないねw
「激しい動悸に襲われる」でおkなんだからいいはずなんだけどな。
『動悸』が心臓が激しく鼓動を打つこと、という意味だから
おかしく感じるんだと思う
頭痛が痛いとかくようなもんだ
激しく鼓動を打った、とかではだめなのか
そして夢のパーフェクトハーモニーが生まれるのかw
973 :
969:2007/04/01(日) 00:58:45 ID:i0Kvw6JLO
まぁいいや
ありがとう
よっしゃ!ノリノリだぜ!!!!!
という時に雷は非道だと思う。
>>974 ミートゥー。
どんなに盛り上がってても「ヤベェ、ずらかるぞ!」な気分になる
電源タップ買い換えようかな…
ノートをバッテリー駆動で解決
紙と鉛筆があるじゃないか