869 :
ウヘ:
もうすぐ院手ですね。
あんまり辛いんで吐き出し。長文です。
私(漫画書き)はAの文書校正をやっているのだが、同じイベントに出るとなるとどうしても締め切りが重なる。
だから「早く校正して」「私にも原稿があるんじゃボケ」などというやりとりが発生する。
今回は少し無理をすれば新刊が出せそうだったので、かなり必死な私。
週末に予定があるため、コピーをさっさと済ませたいから、早く私に見てもらいたくて必死なA。
しかし、Aの原稿を見る余裕がなかなか無い。
だから家に押しかけ、原稿をしている私に無言の圧迫をかけたり、電話で催促する。
「夜にメッセで伝える」と言っても家に押しかけ「原稿見てもらえないから帰る」とよく分からない行動をとる。
「メッセで」と言ったのに「PCを新しくした際にソフトをインストールしていないからメッセが使えない」
と急に言い出し、そのインストールのために原稿時間を奪う。
(インストール手順まで何で私が教えにゃならんのだ)
「表紙の素材ってどうしたらいい?」と聞いてくるので、「フリー素材でも漁れや。
つーか写真屋やったろうが。それ使え。使わないなら返せ」というやりとりを交わす。
そのアレっぷりにストレスマックスで「ええわい、ワシの新刊なんか知ったこっちゃないわい!
どうせ出せたら出す程度の新刊じゃ!A様の絶対出さねばならない新刊とは価値が違うわ!」
と原稿を放り出し、太り出す私。
言い方悪いけど、校正はあくまで私の好意でやっていることです。
本来ならAが自分ですべきことなわけです。(他の文章書きさんは、殆どの方が自分でしておられるでしょう)
こちらが校正が困難な状況の時ぐらい、自分でするべきだと思うのです。
それを言っても「だって、自分の文章に自信がないし、どうしても客観的に見られない。
だから他人の目がどうしても必要だ」とか言う始末。
放置すればいいけれど、放置する方が構うより鬱陶しい。正直堪忍して欲しい。
こんな書き込みしてないで、少しでも原稿進めないと行けないのに何やってるんだか。
院手に新刊が出ていたら褒めてあげてください。私を。
ご静聴ありがとうございました。