【老舗】思い出話を語れ その4【古参】

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775晒 ◆aIPwa5SoMM
リア消時代。
3つ上の姉がすでに腐オタだったため、多大な影響を受けていた。
小学校低学年の頃からアニメに目覚め、声優という仕事に憧れていた。
雑誌仲良しやり盆などを使用し、二人で声優ごっこをやっていた。
ラジカセに録音して聞く。姉が主役(男)をやりたがるので、私は女役だった。
かなり真剣にやっていたため、外にもだだ漏れ。一番上の姉に「ご近所に聞こえてるよ…」とたしなめられた。
さらに姉の影響で同人誌の存在を知り、姉がこっそり書いていた悠々白書のエロガチュ漫画を
うっかり見てしまい、自分も憧れてエロガチュもどきのイラストを自由帳にしょっちゅう描いていた。
とりあえず裸っぽい絵で男が女の乳をもむかキスしてる絵(男男は何をするのか知識ゼロだったため)。
母や姉に見られた形跡あり。

声優ごっこはリア厨までやっていた。時には1人でもやった。
漫画だけでなく、アニメのセリフを書き出して
音声を消し、実際にアニメを見ながら遊んだりもした。
校内での堂々とした腐オタトーク・落書きなどのテンプレ行動は一通りやったと思う。
が、隣の席になった男子がガンオタ+CCさくらオタで
「アニメと声優のことならなんでも俺に聞けよ!!」「(なんかの武器)持って来ちゃったぜw」
というイタタな人だったので、彼が反面教師となり、オタクに加減が必要なことを学んだ。