自分は特攻してなく、伝聞なので詳細まではわかりません。あしからず
9時ごろサクール参加の友人がセー48を見に行くと、開場前にもかかわらず
サークル周辺は黒山の人だかり。騒ぎを聞きつけたスッタフが兵法増援を使用、
数人がかりで散らそうとするがいかんせん数が違いすぎる。
流れる水を手で押し止められないように、散らすスッタフの間をすり抜ける
買い専達、結局スッタフ側の強権でセー48に面している通路を完全閉鎖。
追い出された面々は2つの十字路のところで虎視眈々とサークルに狙いをつけている。
もちろんこの間にもどんどん人が増えているのはいうまでもない。
そんなヒリヒリとした空気の中10時を迎える
鳴り響く館内放送、それと同時にセー48に特攻する買い専の群れ、
全軍突撃と神速号令のかかった買い専達がぶつかり合い、隣近所の机を
はったおすわ、展示の棚を押し倒すわの阿鼻叫喚に。
それでもスッタフの働きによりなんとか列を形成、なんとか列といえるような
ものを作り販売を開始することになる。
そしてゴス屋の人が言った。
「 新 刊 は 1 人 5 部 ま で で す 」
列の中間以降にいる人間達の顔が青くなる、サークルの机の下においてある
箱は2〜3箱、どう見ても足りるわけありません本当に(ry。
結局、友人はあまりのバカバカしさにそこで帰還、彼曰く
「ペーパーは前の数人で瞬殺、本もあの調子で売ってたら10分もたないぽ。」
とのこと。ちなみに、天罰社の箱もたいして変わらなかった数しかなかったらすい、
もし天罰社が撤退しなかったら、カズクガ以上の悪夢が繰り広げられた
だろうということは想像に難くない。