1 :
字 :
2006/06/02(金) 17:51:40 ID:308D1sV6
2 :
字23 :2006/06/02(金) 18:05:30 ID:fZdhwx6o
2ゲット乙!!
3 :
字書き :2006/06/02(金) 18:11:52 ID:V3w90rTr
>1乙!ついでに3ゲトー!
4 :
字書き :2006/06/02(金) 18:24:39 ID:wxWb3TQJ
>1乙! 4
5 :
????? :2006/06/02(金) 19:30:09 ID:UM+C78Jh
>1乙 5?
6 :
字書き :2006/06/02(金) 20:31:07 ID:TN5rHApJ
>1乙です!
7 :
字書き :2006/06/02(金) 21:24:53 ID:ALaiFG5e
8 :
字書きさん :2006/06/02(金) 22:46:36 ID:iTOIbbyj
>>1乙です 初の一桁ゲト
9 :
字書き :2006/06/02(金) 23:06:05 ID:JExbrS4E
10 :
字書き :2006/06/02(金) 23:49:09 ID:1FmRMiCl
11 :
字書き :2006/06/03(土) 00:46:42 ID:kJXXWve+
12 :
字書き :2006/06/03(土) 04:11:27 ID:aBnFKt8O
ヘイ いきなり質問なんだけれど 三人称小説地の文で、キャラを呼ぶとき 苗字呼び、名前呼び、役職呼び、の使い分けってどうしてる? 二次なんだけれど、ある組織のなかにいるキャラたちとして 原作マンガ中では役職呼びが普通(〜教授、〜先生、と呼び合ってる) フルネーム認知されてるキャラと、名前が一般的じゃないキャラが混ざってる 〜教授とか地の文で使うのはおかしい感じがするなと思いつつ それ切り離して苗字だけだと違和感が 個性的な苗字なきゃらならいいが、田中鈴木レベルのキャラだと一読でそのキャラと認識してもらえるか不安 第一キャラの登場数重要度も違うし とか色々悩んでる
13 :
字 :2006/06/03(土) 09:35:11 ID:fC78PwAG
名前を出しつつ、普通「彼」などを使うような場所で「教授は〜」みたいに書く あと普段出されるのが苗字なら下の名前じゃなく苗字にした方がいいと思う
14 :
字書き :2006/06/03(土) 12:30:37 ID:PX4yzr48
自分も基本は>13みたいに書いてる。 でも、人物の氏名が一般的じゃない場合は本文にそれを組み込んだ時に、 とりあえず口に出して読んでみてるよ。 >12の質問とはちょっと違うかもしれないけど、 くるすorありすがわ、とか、真十郎とかの名前だと その長さで文のリズムが損なわれる事があるから、 自分は、特徴的な氏名を地の文で使うのは 朗読してみて一文として納得できた時だけにしてるよ。
15 :
字書き :2006/06/03(土) 12:31:37 ID:v/tcyXGR
苗字が基本で、役職があるときは、話の中でそのキャラの「個人」と「役職」の どちらが重要になるかを判断してメイン使用を決めています。 あとは、彼・彼女等を使用。下の名前は、作中で苗字が不明で、それでしか呼ばれていない場合には使います。 キャラの判別は名前より、その言動による所が大きいのではないでしょうか。 それぞれのキャラクターで、自分自身や相手への呼びかけ、言葉遣いも違うし。 たとえ同じ言葉使いでも、突き放すようだったり、自信がなさそうだったり、俺様など、個性を出す事は可能です。 名前に特徴があってもキャラが立っていないと、各キャラの発言が混ざってしまい、 あれ?これ誰が言っていた言葉だっけ??となりがちだし。 セリフや行動だけで、どのキャラクターか分かるようにするのが必要かと。
16 :
字書き14 :2006/06/03(土) 12:37:04 ID:PX4yzr48
スマソ 質問を逆の意味と勘違いしてしまった。 読解力取り戻すために羊数えながら夢の世界へ逝ってくる…
17 :
字書き :2006/06/04(日) 00:46:26 ID:62R4+icT
>>12 うちは背後霊三人称なので、
その時の視点キャラがどう認識しているかで判断してる。
教授がいて、その知人が視点キャラなら名前のみで、
教授の教え子が視点キャラの時はキャラ名+教授、みたいな。
18 :
字書き :2006/06/05(月) 12:53:36 ID:dmovbNnP
自分も>17に似た感じかなあ 基本はキャラの名前だけど、違和感があれば>17みたいに変えたりしてる マリみてが>17みたいだよね。>視点によって変わる
19 :
字書き :2006/06/05(月) 23:08:47 ID:nkGskdgM
自分は基本的に名前だけど後で読み返してリズムや雰囲気で書き換える。 漆原はストーブの上に乗っている汁粉缶に目をやって眉を顰めた。 教授はコンタミ状態の実験室の真ん中で仁王立ちになった。 彼は天井にまで付いた汁粉色の染みを睨みつけて吠えた。 他に数字書きなので、濡れ場でわざと役職名を入れたりもする。
20 :
字 :2006/06/06(火) 00:30:34 ID:QOKjEFFq
21 :
字書き :2006/06/07(水) 06:15:49 ID:zEVMvaWP
字書きの方に質問ってここでしてもいいんでしょうか。 私は字書きではないんですが、もしスレ違いだったら誘導お願いします。 二人以上が同時に同じ言葉を話した時、その人数を「」の数で表現するのはWEB上特有の表記ですか? おい、と三人が言ったとすると、 「「「おい!」」」←こういう風なのが多かったので、疑問に思ってます。小説本では一般的な書き方ではないと思うのですが…。
22 :
じかき :2006/06/07(水) 06:51:16 ID:jcquRB0h
>>21 たまに見るよねそういうの…。
何か狙いがあってやってるならともかく、
一般の小説ではまず許されない表現だろう。
地の文での描写に慣れていない人の苦肉の策なのかなと思う。
あまりうまい例ではないけど
「おい!」
と、三人は同時に叫んだ。
こうすれば済む話だからなあ。
23 :
時価機 :2006/06/07(水) 08:17:17 ID:hlLg5YvK
>21-22 すごいな、たまに見るほどそんなのがあるんだ・・・ 読むのも書くのもwebオンリーっぽいサイトは回れ右が多いから 今まで出会わなかったのかな 私の感覚では、特殊な意図でもなければありえない表現だ 個人的には 「おい!」 「おい!」 「おい!」 の方が遥かに許せる・・・
24 :
字書き :2006/06/07(水) 08:23:05 ID:dr800wmq
ラノベ的表現の一種だと思うけどな。 漫画的技法としては悪くないと思うぞ。 今まで使った事はないが、どうしても文章のリズムを殺したくない時にこの表現が しっくり来るなと思ったら使ってしまうかもしれない。 毎回使うような表現ではないだろうけど。
25 :
字書き :2006/06/07(水) 09:00:48 ID:PcDtGD2F
使ったことはないけど、上手く使われてるなら自分としては“有り"な表現だ>「「「おい」」」 ギャグやコメディみたいに勢いで読ませるようなのなら、むしろ効果的なこともあると思う。 そこまで昇華できてるかどうかが問題かもしれないけど。
26 :
おなまへ :2006/06/07(水) 09:08:57 ID:btEf4ezY
えー 「「「 」」」 これってエコーかかってんじゃなかったんだ!
27 :
字書き :2006/06/07(水) 09:13:52 ID:dz3XO9L+
軽いギャグ話で使うなら見過ごせる、程度かなあ。自分は抵抗あるな。 使ってるのみたら、読む気が失せる。
28 :
字書き :2006/06/07(水) 09:50:39 ID:mOi6p6rJ
アイデアとしては「そういうやり方があったか」と思うが、 でもわかりにくいだけだよ。
29 :
字書き :2006/06/07(水) 09:51:25 ID:pCnzNw7L
ギャグやコメディとか、ライトノベル的なノリだとかだったら、 別に自分はそんな目くじら立てる気にはならんな。 ああこういう手法使ってるんだな、程度にしか思わない。
30 :
字書き :2006/06/07(水) 10:12:01 ID:OWqseZPQ
今までにも出てきたのかもしれないけど、Web小説の書き方で、 会話文のみの段落→数行の空白→地の文か独白のみの段落→ 数行の空白→会話文のみの段落、以下繰り返し って形で全部が構成されてるのをよく見るんだけど、 これは最近流行ってるんだろうか?
31 :
字書 :2006/06/07(水) 10:45:59 ID:SPdKxokF
>30 CSSでの行あけを知らない人は 改行で一行あけるとスカスカになるので 会話文や地の文でまとまる二〜三行ごとに改行していることがある たとえば二行おきに改行したら、 CSSで行間隔を150%にしてるのと似たような感じってこと それを見た人が、WEBではこう書くものと思って(ry 以前私もやってたけど、行間隔のつけ方覚えたらやめた それでも10行置きぐらいには一行開けてるな…
32 :
字書 :2006/06/07(水) 10:47:11 ID:SPdKxokF
ごめん誤読してたorz
33 :
字書き :2006/06/07(水) 11:02:58 ID:vOMjomdw
漫画だと、一個のフキダシで複数人の台詞として書くことあるからね そんなノリなのかも
34 :
字書き30 :2006/06/07(水) 11:27:47 ID:OWqseZPQ
ごめん、わかりにくかったかも。例文書くと 「で、最近どうよ?」 「どうって何がだよ、モナー」 「まあ、いろいろ。最近あった面白いこと聞かせてよ」 「別に何もなかったんだけどな」 「ふーん、そうか」 会話の間、モナーは言葉に合わせて何度か腰を振った。 私はその動きが気になって、モナーの話をきちんと聞くどころじゃなかった。 でも、私がそんな風に考えていることに気が付かない様子で モナーはまたしゃべりだした。 「で、本当の所はどうよ?」 「だから何もないって」 「隠さなくてもいいじゃん」 「隠してないんだってば」 みたいな感じで、セリフのあとに”と言いながらモナーは腰を振った”みたいな セリフの主の状況や情景を説明する文を全くはさまない、 会話と地の文が完全に別になっている文章のことを言いたかった。
35 :
字書き :2006/06/07(水) 13:18:11 ID:55QSM1z1
>>34 台本ぽいね
単に小説を書き慣れてないってだけじゃないかな
36 :
字書き :2006/06/07(水) 13:39:03 ID:A1LMO6ub
>>34 商業でも普通にそれはあるよ。
ただ、これは書き手の力量で落差が激しいと思う。
スムーズに読んで違和感がない小説と、台本みたくなる小説とはっきり分れるし、
オンとオフで書き方を変えてる場合もある。
中身が充実して、地文でちゃんと描写が書かれていて、
会話とバランスが良ければ気にならないな。
37 :
時柿 :2006/06/07(水) 14:27:04 ID:mOi6p6rJ
少なくとも「「「「おい!」」」」よりは全然気にならない。
38 :
字 :2006/06/07(水) 15:10:19 ID:GjVYXXZu
cssで行間指定していても、改行少な目の文章を書いていると、全体が ブロックのようにギチギチに見えてしまうのよ。 紙媒体なら気にならなくても、webだと疲れるんじゃないかと思って会話のとき開けている。 うちはそういう意図。
39 :
字書き :2006/06/07(水) 19:43:45 ID:ZLH1WXrH
うちもそういう風かもしれない。 というか本当はそんな風に書きたくないときもあるんだけど web上だとなんか会話も地の文もそのまま書いてくと なんか読みづらいので、ある意味仕方なくそうしている。 本当は「」のあと一行だけ付け加えたりしたいんだけど そうすると不恰好になるし。 会話と地の文が完全に別になってるというか、感覚としては ただ地の文と会話に空白を入れているだけなんだけど。 web上だと「」の後って感覚がないとどうもぎちぎちした感じがしない? かといって行間大きくするとバランス悪くなるし。 正直ちょっと困っている。本みたいに書きたいんだけどなあ… すっきり綺麗に見せる術はないものか
40 :
時価機 :2006/06/07(水) 20:15:23 ID:hlLg5YvK
>39 一行空けてるのを見慣れれちゃっただけじゃ? 行間を整えてあれば、自分は別にぎちぎちには見えないし 行間の設定が、バランス悪いほど広いか ぎちぎちかの二択ってことはないと思うけど
41 :
字書き :2006/06/07(水) 20:16:25 ID:nPPSTp0V
自分がwebで読むときに凄く目が疲れるので、やっぱり改行は多くなる。 どんなに長くても15行かな。 かぎ括弧は殆どの場合、前後に一行挟む。会話が続くときはそのまま続ける。 字の分と間が無いような感じがするんだよね。 たまに効果を狙って、かぎ括弧のすぐ跡に改行無しで文を入れることもあるけど。
42 :
字書き :2006/06/07(水) 21:04:16 ID:ZLH1WXrH
>>40 そう?
行間をあけてもいいんだけど、
そうすると字の大きさも変えないと
すかすかな感じがするんだよね…
かといってあまり字は大きくしたくないし。
だからやっぱ「」の前後は一行あけてしまう。
webの問題じゃなくて、もしかしたら横書き縦書きの問題かな?これは
43 :
字書き :2006/06/07(水) 21:21:15 ID:vpSBDEkC
>21 遅レスでごめん。 私の場合は モナーの言った言葉に、三人は 「おい!」 「ちょ、おま……!!」 「──お、おい」 それぞれ驚きを口にした。 みたいに書くかなあ。 だから長くなるんだけどな orz
44 :
字書き :2006/06/07(水) 21:29:54 ID:EuiKe+eY
それは状況が別物になってるね
45 :
字書き :2006/06/07(水) 21:39:33 ID:dz3XO9L+
うん、元のは、三人が全く同じことばを発したということを表現したいんだろうから ちょっと違うね。
46 :
字書き23 :2006/06/07(水) 21:41:53 ID:pyRkcBGL
前々から思ってたんだけど、 「「「 」」」 とか、フォント大・色つきとかは、 漫画的表現方法なんじゃないかなぁ。 漫画やアニメといった視覚に訴える作品に慣れ親しんだ世代が、 文章を書くに当たって 『書き易く、かつ解ってもらえやすい』 表現方法として飛びついたのでは。 ラノベでは、殺戮者たち(英訳)以降 メジャーな手法になった気がする。
47 :
字書き23 :2006/06/07(水) 22:02:25 ID:5gvmRXYo
殺戮者たちは上手いなあと思ったよ、最近改めて。 読み手を引き込んで勢いで読ませるのが、って意味だけど。 そんな私は殺戮者たちがきっかけで創作文を書くようになったんだが、 「「「 」」」とか、フォントサイズ変えとか全然使わない。 自分の文章でやるとすごい違和感を感じて仕方がない。 私が使うとどうしても二番煎じ且つ厨くささっつーかリアの臭いが漂ってしまう。 やっぱり影響受けたのがそれだとすぐわかるような書き方じゃダメなのかな。 WEB用に書くときはまさに>34みたいに会話分と地の文の間を1行空けるんだが、 オフのときはびっちり書いてしまって殆ど改行しない。 推敲するときに改行入れ直すくらい。 WEBの改行そのまますっかすかの本があってびっくりした記憶があるよ。
48 :
字書き :2006/06/07(水) 22:09:17 ID:odv1cVyM
自分は小説なら、頻繁に空白が入らない方が読みやすいな。 ブラウザの幅を狭くして読むから、改行が少なくても気にならないし。 改行が多ければ多いほど、なんとなく損した気分になる。
49 :
字書き :2006/06/07(水) 22:16:00 ID:ppfzdzXg
ここでまたMMRですよ 「な、なんだってー!」はどう書くんだろ
50 :
字書き :2006/06/07(水) 22:18:44 ID:oxeiVP6+
>>49 もういっそ、AAを画像にして貼り付けたらどうかw
自称オンノベの大手様が現在進行形でやってるし。
カッ
ドン!!
51 :
字書き :2006/06/07(水) 22:20:56 ID:ppfzdzXg
その書き方も、ちょっと詩っぽくて 使いどころがハマればいいかもね
52 :
字書 :2006/06/07(水) 22:26:50 ID:mr9M5cw3
私がこないだ見たとこでは一人の声が反響してるのを (黒字→)やっほ〜 (濃灰→) やっほ〜 (薄灰→) やっほ〜 なんてふうに書いてた …文字の色変えるのはさすがにどうよと思った
53 :
字書き :2006/06/07(水) 22:42:19 ID:ZLH1WXrH
面白ければアリ。 面白くなければナシ。 そんだけの話だろうね結局は
54 :
21 :2006/06/07(水) 22:46:54 ID:Z0P412hu
たくさんの回答をありがとうございました。
表現の一種としてはあってもいい、という感じでしょうか。最初は『』これの打ち間違えかと思っていました。
漫画的技法、という表現がとてもわかりやすかったです。「」を複数使って書いたのより、「「「おい」」」の方が視覚的にテンポがよく勢いがあってギャグやコメディには向いてそうですね。小説を読むというより、見ていく感覚で。
>>46 さんのにもありますが、フォントをでかくしたりして強調するのと同じような手法なのかなと。
>>23 「たまに」ではなくほぼ100%くらいの勢いでこの書き方に当たってました…一人称だと必須くらい。
55 :
字書き :2006/06/07(水) 22:50:46 ID:hlLg5YvK
15、6年前だったかのラノベで、活字のサイズ変えて どっかーーーん!! みたいなのを初めて見て、プロがよくまあこんな 文章力のなさを宣伝するような真似ができる、と呆れたんだが 数年後にはそいつが新人賞のとり方本で一発当ててた 案外世間ってわからない、と思った >51 昔流行ったタイポグラフィーみたいだなw
56 :
字 :2006/06/07(水) 23:16:15 ID:Us4JCOun
>52 白黒の本じゃできない手法だね。面白いなあ。
57 :
字書 :2006/06/07(水) 23:23:17 ID:r0tK4ZMU
>>52 某ゲームでは似たようなのがあったよ。
セリフの途中で文字色が段々薄くなっていくことで
「語尾をはっきりしゃべらない」キャラを上手く表現していた。
それに近い感じかな。
白黒や漫画だと
文字の大きさが段々小さくなっていく形だと思う。
デジタルだからこそ出来る技法なんだろうね。>文字色変える
58 :
字書き :2006/06/08(木) 00:41:44 ID:W1ygymHI
色つき文字印刷と言えば エ/ン/デの果/て/し/な/い物/語 そういえばアレも部分的なフォント変えとかやってたな 挿絵もあるから、絵本的な効果を狙ってたんだろうけど ちなみにアレ、全世界発行時に装丁(あかがね色の表紙)や本文印刷カラーとか 原作者サイドから全部同一に指定されてたらしいけれど 文庫本ではそれがないからなんだかな〜と思った記憶が
59 :
字書き :2006/06/08(木) 00:50:09 ID:+hhZ215k
筒i井i康i隆の「エiデiィiプiスiのi恋i人」(nanaseシリーズ完結編)でも、 一箇所だけ色変えあったね。 テレパシストの脳内に響いてきた、普通のものとは違う思念、って 設定で、そこだけに使われてたからものすごくインパクトあったっけ。
60 :
字書き :2006/06/08(木) 08:43:46 ID:A3VWzYTG
59ので思い出したけど、新.井.素.子の「お/し/ま/い/の/日」も、 一部視覚的な効果を狙った箇所があったな。 文字が一行ずつ全部塗りつぶされたりしてる。 後書きにもその箇所の逸話が載ってて、面白いと思った。 「エ/デ/ィ/プ/ス〜」を読んだ時も驚いたけど、これはすごくインパクトがあった。 こういう表現を小説でしてもいいんだって。
61 :
字 :2006/06/08(木) 09:11:01 ID:t7ZRcknX
>>54 確かに、ギャグやコメディの場合だと
>と、三人は同時に叫んだ。
というだけでも地の文が入るとテンポぶちこわしってこともあるもんな。
文として整っているかよりも、流れ重視って感じ。
遅レスだけど
>>35-37 レスありがとう。確かにこの手法でも違和感のないものもたくさんあるから
>>36 の言うように、書き手によるのかもしれない。
この手の書き方の小説で、たくさんのセリフが続いているのはいいけど、
どれが誰のセリフだかわからないものをよく見かけるから
間に一つだけでも“と言って○○は〜した”とか地の文を入れて
セリフの主を明らかにしてくれればわかりやすいのに、と考えてたんだけど
そういうことまで気を配っているかどうかが「書き手の力量」なのかな。
63 :
字書き :2006/06/08(木) 10:00:24 ID:diOCCuEq
>>60 あったあった、日記をびりびり破っちゃった表現とか。
未だになんか、妙に覚えてるな、あの真っ黒のページ。
64 :
字書き :2006/06/08(木) 12:13:54 ID:DsKYywH7
>>62 上手い人は会話だけで誰が誰だかストレスなく判る。
虹ならキャラの特徴を、ちゃんと理解してる人って事になるのかな?
そこまでくれば自然に神レベルだろうけど。
65 :
字書 :2006/06/08(木) 12:53:59 ID:maWYLxw1
>59-60 夢i野i久i作の「ドiグラ・マiグラ」の最終章の異様な拡大文字も恐かった うろ覚えだけどあれは新聞などの記事だっけか 読んだ主人公がそれだけ驚いているっていう ツツイやアライならともかくユメノの時代ではとんでもなく斬新だったのでは…
66 :
字書き :2006/06/08(木) 12:59:47 ID:b7lsaY1k
オホホホホホホホホホホホホホホホホ…… という笑い声が怖杉
67 :
字書 :2006/06/08(木) 14:20:17 ID:KZXk4rOq
>66 ゲシュタルト崩壊起こして柵か注連縄に見えた
68 :
123 :2006/06/08(木) 14:52:09 ID:/Xi8CY5v
ひとりよがりの変な表現実験をやるより、ふつうにわかりやすい表現を 心がけていただいたほうがありがたい。
69 :
字書き :2006/06/08(木) 15:13:57 ID:fOopulD9
まあ、結局そういうのは奇抜さを狙った一発芸みたいなもんだから。 ちゃんと、まともな小説書ける人がやってこそだろうな。 最近良く見るのは、SSの最後に大きなフォントで一文書く形式だな。 最初見たときだけはインパクトあったんだけど、あっちでもこっちでも見ると 「またか……」と。
70 :
字書き :2006/06/08(木) 15:20:33 ID:b7lsaY1k
怖い話の
「…
…
お ま え の 後 ろ に い る ぞ !」
みたいな感じ?
>>69
71 :
字書き :2006/06/08(木) 20:13:12 ID:txzwFnVK
>69に同意 一般的手法で小説が書けるようになってから、こういう表現方法は使った方がいいと思う。 インパクトや視覚効果があるからといって変則的な手法を安易に使うと、 それにばかり頼ってしまって文章の上達も止まりそう。 いわば変化球みたいなものだよね。
72 :
字書き :2006/06/08(木) 20:20:54 ID:A3VWzYTG
まずは直球を狙った所に投げられるようになってから、ってことか。確かになあ。 話を蒸し返すようだけど、 そういうことを怠ると、前にでてた、絵文字乱舞とかフォントサイズが変わってたりとか、 そんな小説しか書けないようになってしまうんだろうか。
73 :
字書き :2006/06/08(木) 21:00:21 ID:AjujYkaw
>70 ちょっと違う気がする。 サブタイとか詩の一行みたいなのとか、とりあえず最後の一行を大きいフォントで 付け足してなんとなくまとめてしまってるやり方のことだと思った。…スマン分かりにくいね 恋愛系だったら、 呼 吸 が と ま る 気 が し た みたいな感じでくくってるのを見たことがある。 初めて見たときは印象に残ったけどもう飽きた。
74 :
字書き :2006/06/08(木) 21:05:13 ID:F6NFdyp+
最後だけ一行謎ポエムなー あれ最初っからどうも合わん。 はじめて見たときに驚いてビクッとしてしまったからだろうか。 それこそ>70の言うような怖い話を連想してしまったんだよな
75 :
字書き :2006/06/08(木) 21:15:26 ID:ARZlfXaA
>72 たとえば普通のカレーもまだ上手く作れないのに、チョコを入れるといいと人から聞いて、 いきなり板チョコを一枚丸ごと投入。 そして、それでカレーがきちんと作られていると思い、毎回その量を入れてしまう。 そのカレーを不味いと言ってくれる人が現れるまでな。 そんな感じ。
76 :
字書き :2006/06/08(木) 21:25:18 ID:mABkSDk+
>最後だけ一行謎ポエム あれタイトルなのかと思ってたよ 最近ラストにタイトル書くのがはやってるのかと
77 :
字書き :2006/06/08(木) 21:33:29 ID:ApgQOrhW
最後にタイトルって、映画の予告っぽいな ア マックス ア シャローゥ
78 :
字書き :2006/06/08(木) 21:57:51 ID:F6NFdyp+
>76 いや、タイトルが別にあって、最後にタイトルとは違う言葉が入ってるの 文章じゃないけど、ある同人誌でしんみりした漫画の最後にタイトルを持ってきてる本があった。 その人の絵柄や話の流れに合ってて良かったので、文でも効果的に使えばグッとくるかも
79 :
字 :2006/06/08(木) 22:07:38 ID:AWM2Syci
まあ技法をうんぬんするよりまず内容だな。 作品のカラーによって技法の向き不向きもあるし。
80 :
字書き :2006/06/08(木) 22:56:56 ID:ZpJxaXZJ
ギャグとかコメディならどんな手段でも許せるなあ。 これはもう、面白い気分にさせればどんな手を使ってもいいものだから。 フォントを大きくしようが色変えようが、見ていて一笑いできて時間つぶせればOK。 逆にシリアスとかだと、ちょっと考えてしまうけどね。
81 :
字書き :2006/06/08(木) 23:29:09 ID:qr7wMJfd
よくあるなあ、といえばこれも多いと思う 冒頭に主人公のモノローグだか作者のポエムちっくなのが数行書かれてて、それから間開けてデカデカとタイトルを載せその後いよいよ本文、というパターン 正直その変な詩はいらん
82 :
字書き :2006/06/09(金) 00:00:07 ID:4I+a70WS
>81 その手法、ネット小説に多い気がする。 自ジャンルでよく見たのは、冒頭の本文が10行ほど書かれていて、でっかくタイトル、そして本文……だった。 初めはそれがタイトルだと気付かず、意味不明な単語が空中に浮いているものかとw
83 :
ぢ :2006/06/09(金) 01:01:02 ID:VHz+U3B5
質問だけど 外来語ってそのまんまカタカナで書きます?日本語に直します? 例:コンソール→制御卓 とか。
84 :
字 :2006/06/09(金) 01:20:14 ID:vHYD4kRW
>>83 世間に浸透してると思う方で書く。例でならコンソールで。
個人的な意見だけど、むしろ制御卓って言葉を知らなかったからピンとこなかった。
他の文や、漢字からイメージできるかもしれないけどね。
逆で、どうしてもその場の雰囲気にそぐわないと思ったから、
やかん→ケトル、流し→シンクに直したことがあったなぁ。
自分が普段使うのはやかんとかの方だけど。
85 :
字書き :2006/06/09(金) 01:36:54 ID:l7S8kGIa
作品の雰囲気とか、二次なら原作にもよる。 ギャグならジャンル問わず泥臭い言葉ばっかりになったりもするなw >84の出したやかんを例にすると、「ケトルをぶん投げる」より「やかんをぶん投げる」のほうが ギャグっぽい。 ところで冒頭に数行本文、タイトル、本文 の順に書くってのを割とやるんだけど 冒頭の本文はアイキャッチみたいなもんだと認識してる。 空気作りやすいんだ
86 :
字書き :2006/06/09(金) 01:52:35 ID:jUi1p/M0
冒頭に数行詩のような文章を置く手法は、書き手にも読み手にも易しい という話が過去ここで出てたと思う この話はこういうテーマです、こんなふいんきです、というのを 最初から掲げられるから、その後の展開が書きやすいし読みやすいんだろうと 短編の多いオン小説でよく使われるのもそういう理由からかな
87 :
字書き :2006/06/09(金) 03:46:17 ID:M6e1NZ9d
アニメやドラマ的手法とか言われてたね OP前の前振り的な あと、翻訳モノとか早河系小説でよく見た気がする
88 :
字書き :2006/06/09(金) 09:33:06 ID:KDZFpEXK
コンソールも制御卓も知らない人間からすれば、想像がつく漢字の方が親切だ。 だから極力横文字は避けて、漢字を使用している。 日本語で書けば分かりやすいのに、わざわざ横文字にしてそれを覚えさせられるのが嫌いだ。 サプライズとか、マニフェストとか、テレビで連日言われて混乱したことがある。 マニフェストって、廃棄物業者関係の言葉だと思っていたから。
89 :
字書き :2006/06/09(金) 10:14:20 ID:gFGiSt8/
あー 猫も杓子も「デキル奴なりきり」してるような感じ…
90 :
字 :2006/06/09(金) 18:48:01 ID:4KjP8RYC
自分も
>>85 みたいな感じ。
あとセリフの中や一人称ものだとそのキャラに合わせる。
古風なキャラなら漢字でとか。
91 :
字書き :2006/06/09(金) 18:56:46 ID:dMG1gH8j
>数行本文、タイトル、本文 昔読んだアンソロで字書きは殆どそれだったことがあって アンソロ編者の指定があるのか、それでなければギャグかと思ったことがある。 その中でも気に入った人の短編再録集を買ったら 全部がそれで、途中からバカバカしくなって読むのやめた。
92 :
字書き :2006/06/09(金) 22:13:38 ID:M6e1NZ9d
こういうのって普段読んでる本で許容範囲が変わるんだろうな >91 商業でも毎回このパターンの作家っているよ あまり食わず嫌いしなくてもいいんじゃね?
93 :
字書き :2006/06/09(金) 23:12:34 ID:yhd4fI+5
結局は好みだよね。 偏向で攻撃的な人が書く物は面白くなさそうとは思うが。
94 :
字書き :2006/06/09(金) 23:31:35 ID:ta0TeZP6
書き手の性格と、書くものが面白いかどうかは全く別物のような気がするんだが。
95 :
字書き :2006/06/09(金) 23:44:23 ID:DXEcCpgK
性格=作品の出来というより、ネタの消化具合かなあ。 未消化だと、独りよがりになったり、キャラの向こうに作者が透けて見える。
96 :
字書き :2006/06/09(金) 23:45:36 ID:l7S8kGIa
視野が狭いと、書くものの世界は狭くなりがちではあるけどな。 人物の考え方とか。 まあ自分にもがっつり当てはまるわけだが○| ̄|_
97 :
字書き :2006/06/09(金) 23:51:46 ID:8MQJeL64
……温帯……
98 :
字書 :2006/06/09(金) 23:58:42 ID:29AHOw2D
同人では「日記が痛いから」「あとがきが(ry」などの理由で 作品がネ申でも読みにいかなくなる話は結構聞くが 商業であとがき(ryっつー話はあまり聞いたことがない ・単に私が聞いてないだけ ・商業ではあとがきにも編集担当者などの助言が入ってて 痛いのはカットされたり書き直させられたりする ・読者が作品読む気なくすほどあとがきなどの印象が悪いと そもそも投稿段階で編集者に見破られてデビューできない どれだろう 漫画だと単行本の巻末ではっちゃけてる漫画家は ねらにはいいヲチ対象になったりしてるみたいだけど
99 :
字書き :2006/06/10(土) 00:13:15 ID:b3CPXImy
>>98 個場留都の作家はけっこうあとがきでねらーに叩かれてるよ。
ラノベ板の作家スレとか見ると、あとがきに殺意を抱いている人が結構いるw
100 :
字書き :2006/06/10(土) 00:16:54 ID:dQlJD8BC
BL系の作家だとあとがきが電波すぎてむしろ好感を持ったりするなw
101 :
時火器 :2006/06/10(土) 11:54:44 ID:N2pTCi7v
普通の小説を参考にするのが一番つぶしがきくと思う
102 :
字書き :2006/06/10(土) 13:49:07 ID:N4kvDLcc
あとがきは作家の人柄が出るものだと思う。だから それに殺意を抱く人がいるのも自然なんじゃないかな?
103 :
字書き :2006/06/10(土) 14:05:42 ID:N4kvDLcc
ところで、ひとつ相談です。 原作と派生作品で特定のキャラへの言葉遣いが違うキャラが いるのですが、どちらを使えばいいでしょうか?そのキャラを Aとすると、Bというキャラに対する言葉遣いが原作では敬語だ けれど、派生作品では普通の言葉遣いになっています。
104 :
字書き :2006/06/10(土) 14:08:54 ID:n1wQR+Iu
書いててより萌えるほう!
105 :
字 :2006/06/10(土) 14:09:52 ID:LLAk15j7
? 派生作品ってのがいまいちわからんけど、 原作が漫画としたら、派生作品はそれのアニメとかゲームとかそういうのかな。 だとしたら自分がどっちを基準に二次創作してるかに依るんじゃないの?
106 :
字書 :2006/06/10(土) 14:10:39 ID:GbYRuQnu
>>103 統一するか、最初少しよそよそしいほう→後で親しげな方に変化、なら
どれでもOK
バラバラだったりよそよそしいほうに変化したらガッカリ
107 :
字書き :2006/06/10(土) 15:18:52 ID:/nTopWGa
>>103 たとえば原作とアニメで口調が違うとか?
それだったら原作ネタでの二次なら原作口調
アニメネタでの二次ならアニメ口調になるんじゃないか?
108 :
字書き :2006/06/10(土) 16:21:05 ID:RMVH+AVW
だよねえ 二次作品のベースとなっている世界が 派生作品の世界なのか 原作世界なのかで変えればいい 自分もゲームとアニメでは同僚への言葉使いが 違うキャラがいる作品の二次やってるけど、 作品冒頭でどっちがベースになってるか わかるように書くよ
109 :
地下記 :2006/06/10(土) 17:25:29 ID:EhsyUNio
>>103 派生作品内の時期が原作本編より後なら、派生作品の話を書くときは
そっちに合わせるっていうのはどうだろう。
メディアが違うなら気にしない方向で行くというのもあるぞ。
自分は 本編は敬語(アニメ)→派生のファンソフトは砕けた口調(CD化で原作より後)
の作品やってるけど、CDの方の口調だとキャラのセリフが浮かばないから
本編後の話もアニメ基準の口調ままやってる。
作品古くてCDが絶版だからできる事かもしれないけどなーorz
110 :
字書き :2006/06/10(土) 20:59:08 ID:Llme3n/p
無難に原作にあわせとけば まあとりあえず苦情もこないんじゃね?
111 :
字書き :2006/06/10(土) 21:00:56 ID:HDeBgltS
脚本家によって呼び方がバラバラな作品の 二次をやったことがあるのを思い出した 全話確認してもどうにもならず、 結局、自分が萌える呼び方で統一する他なかった 誰々の脚本に準じますとか書くのも、なんか大げさだし・・・。 40年くらい前の作品なんだけど 昔はそういうのって、些末なことだったのかなあ
112 :
字書き :2006/06/10(土) 21:26:32 ID:6/5UT8bq
アニメ前期、アニメ中期、アニメ後期、コミックと全然違う口調のキャラで二次やってた。 コミックはコミック準拠と明記、アニメはアニメ中期の口調で描いていた。 まあ自分が書こうとしてる話の元ネタに合わせたらいいんじゃないか? よほどメディアごとに断絶してるジャンルならともかく、大抵はジャンル者ならわかるだろ。
113 :
字 103 :2006/06/11(日) 11:15:55 ID:5d3HLA3c
103です。レスありがとうございます。
>>105 原作がゲームで派生作品は漫画です。
私は敬語を使いたいと思っています。けれどもう少し補足
すると、ゲーム中にはAとBの会話シーンありません。でも、AがBのことを語る
ときは敬語を使っていました。
しかし、漫画にはAとBが面と向かって話すシーンがあり、そのときのAはBに
普通の言葉遣いで話していました。
AはB以外のキャラには一切敬語を使わないキャラなので、普通の言葉遣いのほ
うがAらしい気もしますが、AとBの関係などを考えると敬語のほうがAらしい
気もします。このような場合でも好きなほうを使ってしまっていいのでしょうか?
引き続きご意見をお聞かせ下さい。
114 :
字書き :2006/06/11(日) 12:01:28 ID:AMFzCjqV
>AがBのことを語るとき と >AとBが面と向かって話す のは状況として全く違うので、参考にはならないような。 103の前提条件があっさり瓦解してしまってる。 まあ、103が萌える方にしたらいいと思うが、自分ならそれは普通の言葉遣いにするな。
115 :
字書き :2006/06/11(日) 13:05:30 ID:VcK/HEvH
好きなほうで行けばいいと思うよ 自分も虹やってるけど、主要人物の一人が原作と 映像化作品とで外見的特長も性格も違うんだけど 自分は原作の人が好きなので、ドラマ寄りで書く場合でも 「この人は原作準拠です」で押し通して苦情が来たことないよ
116 :
字書き :2006/06/11(日) 13:43:15 ID:rg3/CsJv
ていうか、第三者にBのことを語るときに敬語なのに、面と向かって 話す時は普通の言葉遣いって設定がよく分からない。逆だったら 分かるけど。 でも、ゲーム原作ってってことはゲームの方が先にあったわけだよね? そのジャンルが好きな人の中にはゲームしか知らない人やゲームのほう が好きって人もいるだろうから、敬語を使いたければ敬語を使えばいいと 思うよ。漫画を読む前にゲームをやった人なら「AはBに敬語で話すんだな」 と思っただろうし。
117 :
字書き :2006/06/11(日) 14:38:28 ID:iknnhvIi
ゲーム→漫画って、ちょっと特殊じゃないかな 小説や漫画の映像化よりも、派生度がすごく高い
118 :
痔掻き :2006/06/11(日) 14:43:00 ID:n2Tz0XkA
そうか? ス卜2や高橋姪人の冒険嶋とか、そういうのを考えると それほどでもないように思う。
119 :
字書き :2006/06/11(日) 14:53:34 ID:iknnhvIi
あそこまで行くと違うけど なんつーかガソガソとかでファン向けにやってるような印象。
120 :
字書き :2006/06/11(日) 18:27:31 ID:DMoNSPuf
>117 うちのジャンル周辺にはよくあるよ...と書こうとして気付いたが もしかして>113のって、某乙女ゲの二歳児と師匠の超有名陰陽師? そう仮定して書くと、漫画版のあれは漫画家の独自設定だから 漫画は漫画と割り切って平気 サイトとか見て回ればわかるけど、あくまで原作はゲームで むしろ漫画ベースにしてる場合に断り書きが入ってる 派生が多いからどこをベースにするかは人それぞれだし、 ゲームには登場してないから、師匠のキャラだって 人によって全然違ってたりするよ ...ジャンルぜんぜん違ったらスマソ つか、二次は自分のキャラ解釈優先でいいと思う いろんな解釈を見られるのも二次読む楽しみのひとつだし
121 :
字書き :2006/06/11(日) 19:17:05 ID:2yGfhfba
ゲームの場合、それだけで話が完結しているから派生作品はわざわざ見ないってファンも多いからなあ。 タメ口に違和感あるなら原作に合わせていいんじゃないか?
122 :
字活気 :2006/06/11(日) 23:50:50 ID:7V1k9y8h
>117 つ 夕゛イの大冒険 つ ノヾーコードファイ夕ー これもある意味ゲーム→漫画だぞw
103=113です。みなさんレスありがとうございます。
>>120 ジャンルビンゴです。よく分かりましたね。びっくりです。
私はやっぱりゲーム派だし、ゲームをプレイしたときから敬語で
話す、という印象が強かったので、敬語のほうが違和感がない気
がします。だから、やっぱり自分の好きな敬語を使おうと思います。
ありがとうございました。
124 :
じかき :2006/06/12(月) 22:55:02 ID:t4dM3fTc
>>121 全然関係ないゲームジャンルだけど、自分はそんな感じだ。
派生作品が原作破壊だったり作者が思いっきり設定取りこぼしてたりする物ばっかなんで
自分の周りも大概そんなだよ。
125 :
字 :2006/06/12(月) 23:37:08 ID:Le0gtSMH
>122 口卜の紋章も仲間に入れてください。 そういえばガロウ伝説はアニメにもなったなー 格闘家のサタケの棒読みが今でも耳に残っている。
「はりけーんなっぱーだ」
127 :
字書き :2006/06/17(土) 01:43:42 ID:s4nRobzj
ネタ投下してみる。 今度合同誌に参加することになったんだが、 他の参加者のコメントにものすごく脱力した。 「マンガ描く時間がなくって、今回は小説書きました!」 _| ̄|○ 自分はこんなのと同列にされるのか…… 同人やって結構長いから イベントで「チッ、小説本かよ」と舌打ちされる、なんてことも 何度も体験したw からショックには慣れたつもりだったが、 それでもこんなに脱力したのは久々だ。 愚痴っぽくなってスマソ。 同人で字書きやってると、いろいろあるなw
128 :
字書き :2006/06/17(土) 09:09:47 ID:Xr69LLp8
>127 自分は漫画サイトと字サイト両方持ってるんだが、正直字サイトを始めたきっかけは 漫画を描く行程が面倒だったからだ。 小説書きさんには一度自分の小説をパソコンで打った後、ペンで原稿用紙に清書して レイアウトを毎ページ考えると思ってもらえると大変さが少しは伝わるかもしれない。 両方やってると良い所も悪い所もあるって知ってるから、優劣なんてきめられないが……。 要はあれだ、内容で勝負だ。 落ち込まずに合同誌がんばれ。
129 :
字書き :2006/06/17(土) 09:25:54 ID:Xr69LLp8
下げ忘れた。スマソ。
130 :
字書き :2006/06/17(土) 09:50:57 ID:U6eh5pHw
>>127 どちらに重きを置くかはその人の自由だが、
かと言ってそうじゃない方を軽んじるなんて結局はどちらも
馬鹿にする事になるって気付いて欲しいよな。
127は、自分は逆パターンのそれにならないよう反面教師にして
今は合同誌がんがれ。
131 :
字書き :2006/06/17(土) 11:53:00 ID:SkOwcQex
ずっとずっと取っておきたい本は 小説本ばかりの漏れが通りますよ (漫画本は割合すぐに処分してしまう) 嘆く暇があったら文章鍛錬しる
132 :
字書き :2006/06/17(土) 13:07:57 ID:/HtYOPj7
>>128 >自分の小説をパソコンで打った後、ペンで原稿用紙に清書してレイアウトを毎ページ考える
それ、どう考えても漫画描くより時間かかるだろ。
133 :
字書き :2006/06/17(土) 13:29:50 ID:qXwf7QE/
自分は字書きだけど、やっぱり漫画のほうが作業としての
時間がかかるのは事実だとおもう。ベタはともかく、トーン
貼りなんかよくやると思うよ。自分には無理だ。だから
「漫画描く時間なくて小説にしました」という気持ちはわかる。
ただ最近はデジタルでやるやつも増えたし、昔よりは字書き
との手間の格差小さくなってると思うけどな。
>>127 もカチンとくるのはよくわかるが、別に工程が多いか少ないか
で小説と漫画の優劣が左右されるわけではない。
間口が広く、手をつけやすい手段ほど、奥が深いともいえる。
だから事実は事実として受け止めた上で、必要以上に他人の
言葉を気にすんな。
134 :
じ :2006/06/17(土) 13:35:37 ID:Jv1dhqsu
絵で表現できることも字で表現できることも違うし それぞれ限界があるから使い分けてるなー。 楽だから、っていう観点で決めるのが理解できん。 ただ漫画はトーン代が大きいと思ったことはあるw >128 漫画の方が大変っと言ってるように見えるぞw
135 :
字書き :2006/06/17(土) 13:58:20 ID:5w/kyjn+
マジがきするなら、漫画でも小説でも手間は変わらんと思うよ。 テキトーでいいなら、そりゃ字の方が楽だろ。
136 :
字書き :2006/06/17(土) 13:58:51 ID:RNPUm/2S
行程とか優劣とかの問題じゃなくて 発言が無神経だってことだよね 他人が真剣にやってるものを楽だからやりましたって 字書き絵描き関係なく人間として問題がある >133 両刀の自分としてはベタもトーンも平気だが、 一度描いたものをペンでなぞるのがありえない。 なんて無意味な・・・ と思ったけど、線を整理する工程なんだから 文章整理するために一度書いたものを打ち直すのと同じか。 そっちなら苦にならないのは、本質が字書きってことなのかな
137 :
字書き :2006/06/17(土) 14:00:13 ID:2Vxyd4Mb
>>133 デジタルにしても新しい手間が増えたり、要求されることが増えたりするから
そう簡単に手間の格差は変わらないよ。
>間口が広く、手をつけやすい手段ほど、奥が深いともいえる
単純に手間隙の問題を論じるときに、こういうこと言うから…
133みたいに、さも理解があるような顔をして全然分かって無い人が
偉そうに語るのが字書きがスレが高尚だのなんだの嫌われる原因だろうな。
138 :
字 :2006/06/17(土) 14:01:29 ID:UGO3MU+2
マンガや絵は初期投資が大変そうだなーと思う。 でもトーンを選んでいる背中は楽しそうでウラヤマシス
139 :
じ :2006/06/17(土) 14:01:41 ID:zjyNLMBw
>128 ワープロ購入までは小説本って手書きだったよな。 PCやプリンターが壊れたから小説書けないって言ってる人見ると 原稿用紙に手で書けやと思ってしまう。
140 :
字書き :2006/06/17(土) 14:06:50 ID:7B++Gf87
絵も字も両方やるけど、 かけた時間に対する出来上がりのミテクレの良さは 字>>絵だな こういったら大反発を食らうかもしれないけど、 字はヘタレの粗が見えづらい。
141 :
字 :2006/06/17(土) 14:34:40 ID:GhYLxSrJ
>>140 わかる。パッと見はそうだよね。
ぱらっと見たときに鉛筆描きの絵と印刷されている字だったら後者の方がまともに見える。
読んじゃえば簡単に化けの皮ははがれるけどね。
142 :
字書き :2006/06/17(土) 15:03:31 ID:RwkPjK/d
>>128 みたいなの見るとやっぱり「面倒だから」という理由でやってる兼業字書きは(ryって思うよ。
>>127 の気持ちがよくわかる。
漫画描きだって「ここはどうしても漫画で表現したい」と思って努力するから上手くなるんじゃないの?
字書きだってそうだよ。面倒だって理由で逃げてちゃどっちも上手くなるはずがないし、
こだわりもしないだろうから字を書く事が簡単に思えるんだよね。
兼業とは言え同じ字書きに
>>128 みたいな事言われると心底がっかりするよ。
143 :
字書き :2006/06/17(土) 15:08:43 ID:Jv1dhqsu
>139 小説書けないってのはWEBに載せられない、本出せないって意味じゃないのか? 漫画なら鉛筆書き本も珍しくないけど字だと読む方もきついだろうし
144 :
字書き :2006/06/17(土) 15:18:41 ID:4xv83R1T
>139 キーボード打ちと手書きで全然文体が違う私が通りますよっと。 まあ珍しい例かもしれないが、漢字が多い少ないレベルではなく文章が違う。
145 :
字 :2006/06/17(土) 15:19:14 ID:08JoXs1u
どっちが難しいとかしんどいとかどーでもいいけど、〜だから楽っていう姿勢が嫌だな 字と絵では表すものが違うと思うし、この話なら小説、あの話は漫画って どっちもできるんだから合うもの選ぶくらいすればって感じ
146 :
字書き :2006/06/17(土) 15:24:56 ID:OY/ZbHWF
字書きの何がいいって、どんだけエロいもん書いても販売停止食らわないことだよな…(*´∀`) シティの本をチェックする人に聞いて「字なら問題なし」て聞いたときどれだけ安心したことか。
147 :
字書 :2006/06/17(土) 15:32:43 ID:QV5i25Xm
145に同意。 こういう内容を最も効果的に表現したかったらこの形態、 というのがあるんじゃないの? その結果かかる手間をめんどいと思うか必要と思うかの差だよ 例えば、推理サスペンスもので古典的な 「目撃者全員が誤解してたため証言が不自然になった」オチなんかだと 絵やドラマじゃすごく不自然になるから、文字を通さないと読者をだませない 最初に話題になった奴は、字書きが字を選んだ理由など露程も考えず 自分が本来やってる絵に情熱も注ぎ尽くさず、 面倒だけで字にしたと臆面もなくのたまってるからもにょられるんだろう。 字書きだけでなく、絵描きでも、そいつにはもにょると思う。 >128については、今でもそいつ同様に思っているなら確かにがっかりだが、 字の世界には字の世界ならではのコツや難しさ面白さがあるのだと 今ではわかってるんじゃないかと思いたい。
148 :
字書き :2006/06/17(土) 15:38:02 ID:7B++Gf87
この辺は、専業主婦と兼業主婦みたいだなァ といつも思う
149 :
じ :2006/06/17(土) 15:43:08 ID:SjkDclqX
楽だからって言ってる人は向上心ないのかな? 努力は楽なもんじゃないだろ
150 :
字書き :2006/06/17(土) 15:46:14 ID:7B++Gf87
やー 物理的にラクってのはあるでしょ しかし、それを比べて「そっちはラクでいいよね」「こっちだって大変なんだから!」 って言うのはアホくさいと思う
151 :
字書き :2006/06/17(土) 15:56:18 ID:Bx40IE6l
議論してもしゃーないことでまた盛り上がってるのがこのスレらしいな。
ネタ投下してみるといっていた
>>127 の目的は十分に果たされたわけだ。
ちなみに自分は「小説なら自分で書けるし」と言われたことがある。
これが現実。
152 :
128 :2006/06/17(土) 15:56:36 ID:Xr69LLp8
なんだか言葉が足りなかったですね…。
字サイトを開いたきっかけは漫画だと萌えの発散に手が追いつかなくて
もどかしくて苦しい気持ちがあったから。
手を抜いているとかそういう話ではなく、どんどん書き進んで行きたかった。
漫画だと鉛筆書きやコマ割りだけじゃ人には見せられないので。
ただ漫画も字もやっている身として、参考になればと書き込んだ次第。
言いたかったのは単に
>>127 を応援したかっただけなんだが。
自分も漫画と字の表現の違いは良く分かっているつもり。
このネタは字向きとかこの表現は漫画が良いとか思いながら
一生懸命創作ができるのって幸せな事だと思う。
創作している人はジャンル問わず、尊敬の念を持っている。
私は絵でお金をもらっている身だが、字はまだ本当にへたくそなので字書きさんは尊敬しているし
参考にさせて貰う為にこのスレを読んでいたが、当分ここに来るのは自粛するよ。
153 :
字書き :2006/06/17(土) 16:08:07 ID:YwJoS21A
>>152 一言余分だって他人に言われた経験ないか?
154 :
字書き :2006/06/17(土) 16:16:40 ID:7B++Gf87
まあ、好きでやってても、多少はなんかアレな気になる時もあるからね そこはある程度取り繕って、他の土俵を見ても仕方ないよ。 本が出来上がったり、感想をもらえた時の嬉しさは同じだ。 以前、字と絵と比べるのは、野球とサッカーを比べるようなもんだって見たけど ほんとにそんな感じ。
絵も字も両方やってる。両方おもしろい。 同じ話を角度を変えて小説と漫画で書いてみたりしているが、 「同じ量のストーリー」という、話の展開量だけで考えると小説の方がそりゃあ早い。 そこを取って「楽」という表現する人がいるんじゃないの。 表現としてあまりよくないのは確かだが、この手の「絵描きからこう見られてる」ネタって 色んなスレで過剰反応する人が出るね。
156 :
155 :2006/06/17(土) 16:23:19 ID:jWewWYbc
名前欄スマソ。
157 :
字 :2006/06/17(土) 16:34:07 ID:9MYbGg7c
漫画ってのは実は日本語や英語のようにちゃんと「文法」があるからなあ 絵が描けると言っても漫画が描けるとは限らないんだよね 勿論努力と慣れで会得可能なものではあるけど、中には自然に文法としての漫画を熟知している書き手も居るらしい 両方やってる身から言わせてもらうと、 小説書きが「絵『さえ』描ければ漫画『も』書けるんだけど」と言っているのは嫌だし 絵描きが「小説は楽だし〜」というのも嫌だ。
158 :
字書き :2006/06/17(土) 17:14:28 ID:sgYxjmRn
>>152 は字書きとしての苦労を知るほど字を書いてないんだな
だから例えもおかしくなるし、突っ込みも入ったんだと思うよ
兼業の人が嫌われる理由がわかった気がする
どっちかしかやってない人は自分は範囲外だからと口出しは控えるけど
兼業はちょっとかじっただけでわかった気になってお門違いのアドバイスしたりするんだよね
159 :
字書き :2006/06/17(土) 17:19:27 ID:2Vxyd4Mb
字書きが高尚字書き様とかいって嫌われる理由が 158をみるとわかるよ
160 :
字書き :2006/06/17(土) 17:22:15 ID:XnhHOlWH
>158 特に後の段落、そういう決めつけて上から見た物の言い方もどうかと思うよ。 片方しかやってなくても口出しする人間なんて山といるのは、2ちゃん見てればわかると思うが。 兼業を嫌うのも下に見るのも勝手だが、ここで放言することじゃないだろう。
161 :
字 :2006/06/17(土) 17:22:53 ID:9MYbGg7c
字書きにデリカシーのない発言ばかりされた兼業としては
こんな所に書いて悪かったと思うよ
だから「二次やるにしても絵の方が楽じゃね?キャラ書いて終わりだしそれに比べて小説は〜」とか
>>157 みたいに絵さえ描けりゃ漫画もかけるシーなんて言わないで欲しい。マジで。
162 :
字 :2006/06/17(土) 17:26:43 ID:9MYbGg7c
つーか、誰がどれだけ努力しているか、というのは客観的には解り辛いし 二足の草鞋というスタイルだけで「中途半端にしか勉強していない、本物ではない」と見下すのも いい加減どうにかしてほしいな 勿論この手の世界は結果が全てであるので 専業や兼業などという先入観以前に、受ける作品を作り続けていればそれでいいのも真理だけどね
163 :
字書き :2006/06/17(土) 17:31:59 ID:sgYxjmRn
>>160 そうだね、兼業とまとめて悪く言ってしまうのは良くなかった
ちゃんとやってる人ごめんね
164 :
字書き :2006/06/17(土) 17:32:42 ID:dVs9sKxs
豚切って、 「いいなー」「いいなぁ」「いいなあ」「いいなァ」 こういう伸ばす表現に悩んでる。 基本的に「ぁ」で、棒読みっぽくしたいときに「ー」使ったりしてるんだけど、 もしかして文法的に決まってたりしますか? 別に法則に則ってなくてもイイヤーとか思ったりするけどw
165 :
字描き :2006/06/17(土) 17:48:14 ID:vJd3Ecu6
絵描きでもうまい人って尊敬するけど 中にはこれで小説のつもり?な人も多い つか、自称字描きでも読める人なんて絵描きの倍くらいしかいないという現実
166 :
字書き :2006/06/17(土) 17:54:09 ID:Bx40IE6l
字が書けるというのと話がかけるというのは違うからな。 絵が描けるというのと漫画がかけるというのが違うように。
167 :
字描き :2006/06/17(土) 17:56:38 ID:vJd3Ecu6
>>164 法則も決まりもないよ
煽りじゃないなら勉強不足だお^^
漢字の開き具合とか、個性がでるところだよね
168 :
字書き :2006/06/17(土) 18:02:01 ID:HNK6i8Uz
ごめん、
>>165 の言ってることがよくわからないんだが
一行目は絵描きでかつ小説を書いててうまい人ってことか?
>>167 個性は個性だが漢字を閉じまくると読みづらいからなー。
ほどとか良識やらが必要だよ。
169 :
字書き :2006/06/17(土) 18:19:16 ID:YwJoS21A
>>164 キャラによるだろうね。
自分はそうしてるな。
便乗で質問。
当方オリジメインで小説書いてるんだけど、口調で悩む。
キャラによって、他人を呼ぶときに
「あなた」「貴方」「アナタ」とか、表記方法変えてる人いる?
普段はどのキャラもひらがなで書いてるんだけど、
真面目な性格のキャラなら「貴方」って漢字のほうが合うかと思ったんだ。
でも、キャラごとに表記方法変えてる小説ってあんまり見かけないんだよな……。
170 :
169 :2006/06/17(土) 18:21:28 ID:YwJoS21A
そうしてるなって何だorz 自分はキャラによって変えてるな、です。
171 :
字書き :2006/06/17(土) 18:28:32 ID:Bqmzg2S7
>169 台詞なら表記方法を変えるのは、ありじゃないかな。 一人称と同じで、優等生タイプなら「僕」、ショタタイプなら「ボク」とか、 使い分けすることによって、キャラが見えてくるし。 台詞以外で表記統一していないのは、ちょっと……って思うけど。
172 :
じかき :2006/06/17(土) 18:55:30 ID:xtSrwr9t
>>169 私は滅多に変えないなああ
表記は統一されてたほうが好き
173 :
じかき :2006/06/17(土) 18:56:34 ID:xtSrwr9t
>>172 一行目ジョジョみたいになってしまった
わざとじゃない
174 :
字書き :2006/06/17(土) 19:05:16 ID:lZqc3Q2E
キャラの口調が全部ジョジョ…キャラ立ちしてるなあ。
キャラが全部ジョジョ立ちしている小説か
176 :
字書き :2006/06/17(土) 19:34:30 ID:XnhHOlWH
>169 平気で変える。漢字/かなは視覚表現の手段だから、 表現したいものに合わせることにしている。
177 :
字 :2006/06/17(土) 19:39:55 ID:NRZEv+3E
>>172 虹だから原作設定に合わせてる
「俺」と「オレ」の間違いと、何故か「僕」「君」なキャラを
「私」「あなた」にしてるサイトが多いんで、そこは反面教師に
させてもらっている
オリジだったら、やっぱり171タンの言うように台詞だけは
キャラ設定の為に特徴・癖をつけるかな
統一してても「これはAくん」「これはBくん」とはっきり
分かるほどの書き分けが出来ないからorz
178 :
169 :2006/06/17(土) 20:05:11 ID:YwJoS21A
皆さんレスdです。 変えてる人多いんですね。 いざ自分がやろうと思うと迷ってしまって、セリフのたびに手が止まってました。 これからバランス見つつ小説書いてきます。
179 :
字 :2006/06/17(土) 20:59:49 ID:GhYLxSrJ
小説に限らないけど、虹って呼び名とか言葉遣いとか気になるよね。 今ちょうど原作でお互いを呼び合ってない、会話してないキャラをしゃべらせる時 どうしようかと悩んでる…。
180 :
字書き :2006/06/17(土) 21:12:54 ID:ZIAg18W0
当然日常会話くらいあって当然だけど、 お互いに呼び合ったり会話するシーンがあるキャラのほうが 少ないようなゲームジャンルにばかりいたから新鮮だ… そういう場合はそのキャラと相手キャラの立場と性格から推測して書いてた。 目上の人相手だと「名前+敬称」とか、粗暴なキャラだと誰相手でも 「お前」呼ばわりで名前覚えないだろうとか。
181 :
字書き :2006/06/18(日) 00:31:19 ID:DnYZFF8U
文の終わりを「〜て。」や「〜で。」で終わらせるものが特に一人称で多いように感じるんだけど、どうしても気になる。 たとえばこんな感じの文↓ まさか彼にそう指摘されるとは思ってもみなくて。 そんな風に言う彼はちょっと怖くて。 でも怖いとは彼に言えないわけで。 そこで文が終わり?となんか引っかかってしまうんだよな、どうしても文が続いてくように見える。
182 :
字 :2006/06/18(日) 00:41:50 ID:n5ijrH/h
僕は富良野に(ry とか続けたくなるなw 多用してあると気になるけど、手法としてはありなんじゃ?
183 :
字書き :2006/06/18(日) 01:05:44 ID:Bf3Qe0Kf
効果として一文使えば引き立つけど、連用すると「北○の国からかよ」と 読んでいる人に心の中で突っ込まれそう。 つか、自分なら突っ込む。 そういえば今日図書館で手に取った本の地の文章が、 「〜なのだ。」「〜ているのだ。」と野田さんがいっぱいで、なんとも気になったな。
184 :
字書き :2006/06/18(日) 01:07:30 ID:Bf3Qe0Kf
うお、伏せになってない……。orz
185 :
字書き :2006/06/18(日) 01:10:05 ID:6sbtb+Ui
キター!の国からだって 「僕はこの土地に合ってないと思われ…」って連発された時は 笑いそうになったもんだがや
186 :
字書き :2006/06/18(日) 01:10:13 ID:UgWpuIgo
>181 >そこで文が終わり?となんか引っかかってしまうんだよな、 まさにそれを狙って使う言葉だね、本来は。 変則的な言い回しで読み手のリズムを一瞬狂わせて その一文の印象を強める。 だから多用すると効果がなくなるし、多用しすぎると逆効果にもなる。 けど、そういうのって癖になることがあるらしい。 多用する人って、ほんと何だこりゃってくらい使うよな。
187 :
字書き :2006/06/18(日) 01:25:17 ID:6sbtb+Ui
スパイスはほどほどに
188 :
字書き :2006/06/18(日) 01:32:14 ID:AINrYo02
愛情はたっぷりと
189 :
字書き :2006/06/18(日) 02:47:11 ID:i/b0dst2
なんとなく心当たりがあるので読み返してみたら 「て。」「で。」で終わるのが原稿用紙十五枚中三箇所あったorz ここで気付かなかったらずっと気にならないままだったよ・・・ これから気をつけよう。
190 :
字 :2006/06/18(日) 02:52:34 ID:ipP0UYLr
「〜〜で。」 って同人小説(二次、オリジナル問わず)でしか見かけたことないんだけど 一般的な商業小説でも見かける? 同人始めるようになってあちこちで見かけるから、流行なのかと思ってた。
191 :
字書き :2006/06/18(日) 02:57:15 ID:6sbtb+Ui
純くん乙
192 :
字書き :2006/06/18(日) 04:19:52 ID:UgWpuIgo
>190 商業では、編集から指摘されてるんじゃないのかな。 同人ではなかなかそういうことは言ってもらえないから。 文章の癖って、人から言われないと気づけないよね・・・ 商業でも内省的な表現で時々みかけるし 手法自体は、一人称が流行りはじめた頃から ラノベ系でふつうにあったと思う 最初に濫用したのは間違いなく純くんだけどw
193 :
字書き :2006/06/18(日) 04:53:57 ID:DcfJlgEI
〜で。〜なわけで。 ってなんかH0TELみたいだな
194 :
字 :2006/06/18(日) 05:22:53 ID:2tnGnG9j
斑切りすまん サイトもオフも、斜陽の割にはそこそこ見てもらえるし、 固定客もついて本も順調にはけるんだが、 感想が「文章上手いですね」ばかりで 内容にあまり触れてもらえないのに、少々悩んでいる。 「読みやすい」「上手い」と言われるより 「萌えた」「面白かった」という声が聞きたい。 やはり技巧的になりすぎて、読みやすいだけで、 内容は面白くないものを書いてるんだろうか。 文章力なんて量を書けば誰にだって身に付くんだよ。 妙な例えだが、スポーツ選手が「あなたの体調コントロールは完璧だ」 「君のフォームは整っている」とだけ褒められて、 実際のプレイについてはノーコメント、というようなものだ。 アレかな。華がない、ということか、これは。
195 :
字書き :2006/06/18(日) 05:43:22 ID:3ops5jh9
すげえ 194の文だけで194がどんな文章を書くのか分かる 最後の一文通りだと思われる
196 :
字書き :2006/06/18(日) 05:52:49 ID:WUtBNkQC
うーん、あとストーリーが天麩羅だったりするのかもね…。
197 :
字書き :2006/06/18(日) 07:11:35 ID:UgWpuIgo
でもさ、読み手の立場で言えば、 内容が魅力的なら多少文章がアレでも読むけど 内容がアレだったらどんなに流麗な文章でも読まないと思う 少なくとも、金は出さない 本がはけてるんなら、少なくとも及第点は取ってるんだろう それでも、褒められないと満足できないもんかな >194読むだけで、文章力に対する強烈な自負が伝わってくるし 読者はそれを察して、よかれと思って褒めてくれてるのかも。 作品だけじゃなく、日記とかトークとかを 見直してみるといいんじゃない?
198 :
字書き :2006/06/18(日) 07:43:18 ID:ewZJ1AdA
>>194 >195さんも感じてるんじゃないかと推測するんだが、最後の文章で
自己完結してるあたりが気になる。
自己完結してる人に、感想は言いにくいよ。テクニックを褒めるなら可能だけど。
199 :
字談 :2006/06/18(日) 09:32:26 ID:E7iZj89Z
>>194 文章上手いですね
って本気で思った。見習いたい
200 :
字書き :2006/06/18(日) 09:55:44 ID:fqoY28OF
>199 うん、自分も思った 「華がない」と自覚されているのなら、 それを乗り越えたときに一皮むけるかもしれないね
201 :
字書き :2006/06/18(日) 10:03:50 ID:gmC2v9bl
>>194 うーん。基本は整ってるけどリズムがないっていうか。
吸引力がないっていうか。
人の内面にうったえかける文章を書いてるかな?
文章うまくても、まったく心に訴えかけてこないものを
書いてる人って多いけど。文章の技巧に酔っちゃって、
肝心の中味については上っ面なでてるようなの。
あと普段もそっけない文体書いてるなら、もう少し
柔らかい、親しみやすい調子の文体にしてみるとか。
どうも
>>194 の文章って、感情がみえないんだよな。
202 :
字書き :2006/06/18(日) 10:22:02 ID:+WwV8Mkh
おいおい……。
203 :
字 :2006/06/18(日) 10:33:30 ID:UD0y8Dt/
>194 萌え、面白かった系の感想って送りにくいよ。 ただ「萌えた」なんて感想は送れない。どこが萌えたかを書かなきゃいけないだろう。 それが>194の見せたかった場所と違ったら?って考えると言い出しにくいね。 こっちは、読み手的にどこが萌えたかを知りたいわけだが、 そこは気遣いのジャポン国。 逆に、「自分はこの辺に力を入れて〜」っていう誘い受けでも書いてみなよ。 感想がその辺萌え一色に染まるから。 技術はパッと見わかる。 落とすわけじゃないけど、正直に言えば、 どこか5ページと山場らしき場所を読めば書けるぐらい、簡単。 でも、固定客がついてるなら>197の前段の言うとおりだと思うよ。 感想どころか、お金さえ払わずに垂れ流しで作品が見れる現在、 送らなくても済む感想を、貰えるだけでも喜ぶべき事だと思うのは、 自分がHIT数と売れ行きだけを支えに書いてる寂しい壁打ちの子だから?w
204 :
字書き :2006/06/18(日) 10:33:31 ID:n2bPRCpL
マンガは、話がつまらなくとも絵が好みなら買うけど 小説はどんなに上手な読みやすい文章だって つまんなきゃ買わないよ
205 :
字 :2006/06/18(日) 10:34:56 ID:UD0y8Dt/
ageてしまった… ゴメン逝って来る
206 :
じ :2006/06/18(日) 11:02:17 ID:DscSLfl3
>204 絵が下手で好みじゃなくてもストーリーが面白いマンガはどうするの? 小説はよほど変なレイアウトしなければ 本文の見かけで判断されないからいいね。
207 :
雑談 :2006/06/18(日) 11:42:22 ID:CKf5bYr4
>206 オカザキキョコのことかw 今の都知事まで言ってたよね、 絵はどうしようもなく下手だけど 漫画はすごいって
208 :
字 :2006/06/18(日) 11:44:29 ID:CKf5bYr4
207だがクッキ食い残しスマン ところで、漫画から小説に行った人で最も売れたのってヤマダエーミか?
209 :
じ :2006/06/18(日) 12:00:16 ID:fLqYKlsj
折腹み戸も忘れないでやってください。 異色で朝義理ゆう。 さらに異色で斧冬美。(同人時代はマンガもしていたという話だが)
210 :
字書き :2006/06/18(日) 12:24:36 ID:7brbK5o3
朝霧ゆうは本当に衝撃的だったよw まさに七色マジックwwwwww
211 :
字書き :2006/06/18(日) 13:16:25 ID:TRtHNPy8
少女マンガからいきなり変わったからね。>朝義理ゆう 書店に並ぶ本で♪や☆を見たとき、正直ベッドシーンより驚いたw
212 :
字書き :2006/06/18(日) 13:23:19 ID:o9N8DTVu
そういう記号って、マンガのギャグコマ的表現なんじゃないか。
213 :
字書き :2006/06/18(日) 16:17:25 ID:AMQOIGSE
漫画的表現を、そのまま使うのって浮くよね。 小説的表現を漫画に入れると、ん?となるように。 以前、セリフ以外のモノローグが恐ろしく多い作品を見たけど、画面がごちゃごちゃして見づらかった事がある。 別媒体に組み込む時はそのまま流用するのではなく、工夫していく必要があるとんじゃないかな。 漫画のノリを表現するなら他にも方法はあるし。 それぞれ個人での限界はあるだろうけど。 例えば「ク口マティ高校」のあの独特の間、あれを小説でやれと言われたら自分には無理w あの空気はとても再現できましぇん。
214 :
字書き :2006/06/18(日) 16:20:37 ID:6sbtb+Ui
自分では「まークロ高のあの間で」って思いながら書いてても 読んでる人がどう受け取っているのか解らないクオリア
215 :
痔火気 :2006/06/18(日) 22:34:49 ID:/WgfEq9L
そこでクオリア体験ですよ!目線は必須。
216 :
字書き :2006/06/19(月) 00:44:36 ID:q8dVnOae
話の流れとは違うんだが。 どうやら自分の文章は「説明・装飾過多」であるらしい。 「わかりやすい」「読みやすい」と言ってくれる人達もいるんだが、 「いや、ここまで念押しされんでもわかるよ。もっとシンプルにしろよ」 と気になる人も、それなりにいるらしい。 で、先日、とあるノベルゲームをやったんだ。 いやー、この人文章上手いな、読みやすいしたいへん好みだな、 なんて思いながらクリアして、ネットの感想サイトをあちこち回ったら、 「説明多すぎて長い。もっとシンプルにできるはず」 という意見がけっこうな数あって、「え…ど、どこが?」と驚いた。 どうも自分の「装飾過多」の基準と、よそ様の基準とには隔たりがあるらしい。 「簡潔明瞭で美しい文章」ってのには憧れるんだが、 基準がわからないのでは直しようがない。 簡潔明瞭、かつ感情移入できる美文を書くプロ作家っていうと誰だと思う?
217 :
字書き :2006/06/19(月) 01:01:53 ID:JUx+sTnr
女性雑誌の記者 (うそ) つーかまた「そんなのは」「そんな程度で」ってなりそうな話題だなー
218 :
字書き :2006/06/19(月) 01:03:19 ID:yLE1sFgV
美文とといえるかわからないが、狐狸庵先生は大衆作家として 意識的に簡潔明瞭、かつ感情移入できる文章を 書かれていたのではないかと思う。 もちろん自分基準よ。
219 :
じかき :2006/06/19(月) 01:04:59 ID:6PK0RFZn
簡潔明瞭かどうかはわからないけど 感情移入できる美文というと、ちょっと古いが谷崎とかだろうか……
220 :
字書き :2006/06/19(月) 01:51:41 ID:2joiRV2c
谷崎は美文かも知れんが、自分基準では簡潔ではないな 添削合戦になってしまうかもしれないけどたとえば 簡潔文 背の高い煙突の先から、白い煙が立ち上る。 装飾文 天に向かって真っ直ぐ伸びるようなその煙突は、 まるで呼吸をするように真っ白な煙を吐き出している。 みたいな感じか 好き嫌いは好みだと思うが。
221 :
字書 :2006/06/19(月) 01:54:46 ID:U6GnWYYk
>216 あなたが求める直接の答えになってなくて悪いが、 ラノベよりさらに対象年齢の低い、高校どころかリア消リア厨女子向け小説 (昔ジュニア小説とか少女小説といわれてたあたり)だと 編集者が作家に 「一文一文が長すぎる、もっと短くして改行しろ」 「セリフを増やして地の文を減らせ」 と指導するらしい。 見せてもらったわけじゃないから、あなたの文章を無条件にほめることはできないけど、 簡潔明瞭を求める人の年齢層を確認してから考えても遅くないかもしれない。 「簡潔明瞭」ではなく「小学生でもわかるレベル」が求められてる可能性もあるから。 「簡潔明瞭で美しい文章」は今私も悩んでるところだ… 結局単語のチョイスと並べ方になるんだろうけど。
222 :
字書き :2006/06/19(月) 10:42:25 ID:T/E1Di8r
シロートが「明瞭簡潔な美文」と言うなんて 汚部屋住人が 「アジアンテイストの部屋目指してるんだ〜」と言うようなもんだろ まず片してから考えれと
223 :
時価木 :2006/06/19(月) 11:34:57 ID:8Qi9a+Ts
>>213 今悩んでるのが、「効果音だけの文は使って良いかどうか」。
不格好だし、小説としての特性を生かせていないのも解ってるんだが、
実際に説明口調気味な文にすると野暮ったくなってしまった。
かといって文を簡潔にすると状況が解らないし。
どうしたものか。
224 :
字書き :2006/06/19(月) 11:46:49 ID:uS581tHR
効果音も狙った箇所で「どん。」とかぐらいなら まだ許容範囲内だけど、 あかほりとかトミノ監督の文章みたいに 「ズガガガガガ!」とか頻出すると微妙
225 :
字書き :2006/06/19(月) 12:55:59 ID:2joiRV2c
つ風の又三郎
226 :
234 :2006/06/19(月) 13:21:51 ID:bAYnjITz
ライノベ寄りのものを書いているからって、ライノベ寄りのものしか読まない人が多い。
227 :
字書き :2006/06/19(月) 13:33:11 ID:xQSNau8W
【その一】 上を見れば白い花びらがいくつも落ちてくる。 ふわり、ふわり、はらり。 それはまるで、冬の終わりに降る名残の雪のように、柔らかに私の頬にあたった。 【その二】 「まだ応援は来ないのか!」 倒れたテーブルの陰から男が叫ぶ。このままではあと10分と持たないだろう。 ガッシャーン! 黒い塊が窓ガラスを割って飛び込んできたと思った瞬間、敵は短い悲鳴を上げて倒れた。 【その三】 どん。 その音に私は動きを止めた。 いまこの屋敷にいるのは私だけのはずだ。玄関も窓も、全て鍵をかけたのだから。 どん。 音は一番奥の部屋のドアから順番に、私のいる部屋の方へと動いているようだ。 私は耳を塞いで床にうずくまり、その音が通り過ぎるのを待った。 よくあるのってこんな感じ?1は詩で使う方法を拝借している感じかなと書いてて思った。 2は漫画の効果音を使った形だよね。 この場面はこれじゃないと駄目!という所で使うのにはいいんじゃない?作品の傾向にもよるし。 濫用するのは微妙というのには同意。
擬音を使わなくても音を表現する方法はたくさんある。 まずは擬音を使わない表現を考えてみるべき。 そして男は発砲した。【轟音】。その音に周囲が振り返る。 静寂の中に【薬莢が跳ねる音】だけが響く。 【丸太を倒したような音】を立てて店長が倒れる。 一瞬の間をおいて女性行員が【金切り声】をあげる。
229 :
字書き :2006/06/19(月) 15:25:37 ID:T9ECtbVF
227の書いた【その一】【その三】は効果だと思うが、【その二】は自分的には微妙だな。 漫画的効果音は、単品使いだと安易というか安っぽく見えてしまう。 文章に混ぜればまだマシかもしれないが。 ガシャーン。 隣の部屋からコップの割れる音が聞こえた。 隣の部屋からガシャーンとコップの割れる音が聞こえた。
230 :
字書き :2006/06/19(月) 15:35:22 ID:H9Qqufpl
どんな表現も上手く使えばアリだ 上手く使えないようならやめとくが吉
231 :
字書き :2006/06/19(月) 15:35:41 ID:G+DGzvPl
その2を効果として使う場合は「黒い塊が〜」のくだりはいらないと思った。 ガシャーン! 瞬間、敵は短い悲鳴を上げて倒れた。 みたいに。
232 :
字書き :2006/06/19(月) 15:46:23 ID:T/E1Di8r
安っぽいというけれど、 重々しい感じを出したくない時は有効かもね。 パロディ元が子供向け度が高かったり、ギャグ色が強かったりしたら あんまり格好よく重たく描いたら、逆にギャグみたいになってしまう
233 :
字書き :2006/06/19(月) 16:25:47 ID:ZfYn6R6+
ガシャーンは何がどう転んでも使いたくないなあ。 擬音でも地の文にうまくなじむのが幾らでもあるが。
234 :
字書き :2006/06/19(月) 16:34:14 ID:T/E1Di8r
あ〜 何がどう転んでも使いたくないシリーズはある 個人的に「まぁ」とか「そうだなぁ」の「ぁ」は使いたくない 何でか知らんけど使いたくない
235 :
じかき :2006/06/19(月) 16:47:03 ID:+jf+Yftm
>>234 わかる。
使ってる小説を見ても何も思わないんだけど
自分ではなんか使いたくない。
でかい「あ」でいいんじゃね?とか思ってしまうな。
236 :
字書き :2006/06/19(月) 17:09:45 ID:ilAq1eum
まあ微妙なニュアンスではあるからな 自分は逆に「あッ…」と、っをカタカナにしてしまう その方がエロいと思うから エロさを出すのは文章力となんか別の世界 ただ、原作漫画でも、っとッ使い分けてるので影響受けた部分もある
237 :
字書き :2006/06/19(月) 17:17:10 ID:T/E1Di8r
今エロい話はしていない
238 :
字書き :2006/06/19(月) 17:24:04 ID:k3ahJnbN
「あッ」って、なんかレトロのにほひがするな
239 :
字書き :2006/06/19(月) 17:27:36 ID:linql02W
>>236 ついでに「ン」も必ずカタカナにしてしまう習性がないか?
240 :
字書き :2006/06/19(月) 18:49:13 ID:1MGYdLBa
自分の場合、同じ名前を連続して使うのがどうも苦手だ。 「Aは〜した。そしてAは〜した」 とかいう文。他人が書いたの読んでても、たまにもにょる。 だから「彼」とか「彼女」とかを結構使う。 或いは当人の身分や職業や異名なんかを代名詞代わりにする。 (Aが僧侶だとすると、「Aは〜した。そして僧侶は〜した」という風) こういうのってくどいのかなあ。
241 :
字書き :2006/06/19(月) 18:50:58 ID:LHjiMB9I
「ン」だけ片仮名だと、小池一夫?って思う……。
242 :
字書き :2006/06/19(月) 18:58:29 ID:T9ECtbVF
>240 Aとか彼とか僧侶とかコロコロ変わったら 読み手がわかりにくくならないか?
243 :
字書 :2006/06/19(月) 19:10:13 ID:q0jGROZA
>240 主語省いてもいい、という日本語の特性を忘れてない? なんでそこまでして同じ人物を表す主語をコロコロ変えてまで入れ続けるのか
244 :
字書き :2006/06/19(月) 19:39:23 ID:k3ahJnbN
>240 Aを彼と書くまでは普通だし 僧侶とかの言い換え自体はいいんだけど、 その文に当てはめるとなんだかなあ そもそも 「Aは〜した。そしてAは〜した」 って書き方自体がくどいんだから、主語を変えてまで その書き方にする価値はないと思うけど。
245 :
字書き :2006/06/19(月) 21:22:46 ID:hjC8iqRE
Aの問題じゃなじゃなくて、 「〜した」、「〜した」の連続だからもにょるのでは? 例えば、「〜したA。そしてAは〜した」だったら、 自分的にはアリ。
246 :
字書き :2006/06/19(月) 21:25:59 ID:rHEoJntw
>「〜したA。そしてAは〜した」 自分はそっちのほうが駄目だ。
247 :
字 :2006/06/19(月) 21:27:58 ID:3h5hJtx2
一連の動きが続いている間は現在進行形で留めておいて 動作が終了した時だけは「〜た」という風に過去形にさせればいいんでねか?
248 :
字書き :2006/06/19(月) 21:54:48 ID:ztoB8tnV
>240 Aは衝撃を受けた。こんな世界があったのかと目から鱗が落ちる思いだった。 そして僧侶は僧衣を脱いだ。 こうですか?わかりません!
249 :
字かき :2006/06/19(月) 22:15:39 ID:zvUaxAb4
>248 事前にA=僧侶と説明があればいいかもしれないが、何かしっくりこない気がする くっ付けたら一文が長くなるかな? Aは衝撃を受けた。 こんな世界があったのかと目から鱗が落ちる思いを抱きながら、僧衣を脱いだ。
250 :
字書き :2006/06/19(月) 22:18:13 ID:mXJw7Tq7
その辺は原作設定で読者には周知の事実とかじゃないの?
251 :
字書き :2006/06/19(月) 22:23:57 ID:DoF9lR+c
いやらしい僧侶だ
252 :
字書 :2006/06/19(月) 22:27:29 ID:c4jePkEJ
…元ネタわからん奴は「僧衣を脱ぐ」でぐぐってこい 最近「僧衣」じゃ一番上にならないんだな
253 :
字書き :2006/06/19(月) 22:42:13 ID:T9ECtbVF
Aは衝撃を受けた。 彼はこんな世界があったのかと目から鱗が落ちる思いだった。 そして僧侶は僧衣を脱いだ。
254 :
痔 :2006/06/19(月) 22:44:41 ID:GWXLr07S
うほっ
255 :
字 :2006/06/19(月) 22:45:55 ID:3h5hJtx2
アッー!
256 :
寺書き :2006/06/20(火) 01:48:38 ID:YeB0+Ztp
>>240 「Aは〜した。そして〜する」
こんな感じ?
個人的には接続詞省いて、いきなり動詞でも構わんと思うが。
257 :
じかーき :2006/06/20(火) 02:25:56 ID:IEVU21Kb
>>240 自分も無理して主語を入れんでもいいと思うんだが。
間に意識的に、周辺の描写とか入れてみたらどうなのかな。
「芳雄はカツ丼を注文した。
手持ち無沙汰から、とりあえずお冷を二、三口ほど飲み込んでみる。
閑散とした店内では、TVから流れる野球中継の音がよく響く。
『ネギトロ丼は時価なんです』パーテーション越しの
席の方からであろうか、困惑した店員の声が聞こえてきた」
こんな感じ?主語が二つも重なったら読みにくいと思う。
258 :
字書き :2006/06/20(火) 11:08:37 ID:zbr8ibNP
個人的にはソースカツ丼 まで読んだ
259 :
字書き :2006/06/20(火) 12:10:31 ID:nib4ZEW9
>257 前2行と例文の繋がりがわからないから 何を意図した文なのかわからないが とりあえずネタじゃないなら「であろうか」はやめた方がw
260 :
字書き :2006/06/20(火) 15:36:37 ID:8GiOVD3R
あーなるほど「であろうか」→「だろうか・なのか」で充分な気はするなあ…自分も気をつけよう。 ところで自分は今、自信が無い。書いた物が全部駄目な気がする。 窯出ししたばかりの自分の作品を割りまくる、気難しい陶芸家の気分です。 自信のない時は、皆さんどうしてますか。
261 :
字書き :2006/06/20(火) 15:45:43 ID:zbr8ibNP
イカーン!ってたたき割る
262 :
字書き :2006/06/20(火) 15:59:05 ID:l+1hrWPO
>260 まずデスクトップに『冷蔵庫』というフォルダを作って、そこにぶち込む。 1週間ほど放置して冷え冷えになった頃合を見計らい、取り出して再度吟味。 手直ししてなんとかなりそうな余地があるなら、黙って加筆訂正。 どうしてもダメなら気難しい陶芸家。 ただし、冷蔵庫で冷やすのは作品そのものではなく、自分の頭の方。 書き上げ当初の煮立った頭では、『ダメ』も『良し』も判断できないんだよな。 いいと思ってたものが、あとで読むとPC壊したくなる出来だったり、 ダメだと思ったのが案外いい感じだったりする。
263 :
字書き :2006/06/20(火) 16:39:42 ID:zbr8ibNP
つーか自信がある時の方が少ない 「えへ、どうすか?えへ」とむしろ卑屈な目で出してしまう
264 :
じかき :2006/06/20(火) 17:10:49 ID:ToiZELmF
265 :
字書き :2006/06/20(火) 20:56:07 ID:QFQ9/bEz
更新直後に感想がどーっとくるのは 無理して歯を浮かせながら書いた甘々いちゃいちゃ話 感想は来ないが何度も何度も読み返してもらえるのは(解析つけてる) ノリノリで書いた鬼畜ゴーカン話w
266 :
字書き :2006/06/21(水) 00:23:00 ID:6mP2/TdB
>>265 あるあるあるwww
で、練って練って練りまくったシリアスにはあまり感想が来ない、と。
267 :
字書き :2006/06/21(水) 01:08:49 ID:SoAQ48jS
M○THERでいうところの「かたにちからバット」って奴だね
268 :
字書き :2006/06/21(水) 22:40:50 ID:zNNVSWOo
からぶりーっ!! てやつね。
269 :
字書き :2006/06/22(木) 19:01:33 ID:FKl9lWp9
うーん。擬音のところに戻るんだけど、音としてイメージしづらい音はどうしよう。 銃声も届かぬ長遠距離からの機銃掃射を受ける場面(具体的にはAH130ガンシップのバルカン砲)をどうするか。 実際読者が聞く機銃音ってほとんどが低速機関砲のイメージで、その音すら感じない表現をどーすりゃいいか。 なんせ相手は20mm弾を秒間100発以上バラ撒く兵器なんで… 以前ミニガン(普通の人がバルカンと言われてイメージする7.62mm弾の奴)の射撃音を書いた時は、フルオートガスガンと揶揄した。
270 :
字書き :2006/06/22(木) 19:15:21 ID:xa/dcY/a
自分銃火器系統まったく駄目なんでよくわからないんだが >銃声も届かぬ長距離から これで何の音が聞こえるんだ?
「発射音」にこだわる必要はない、。 銃弾で壊れる壁やテーブルなど着弾音や被害状況で描写する
272 :
字書き :2006/06/22(木) 19:21:40 ID:FKl9lWp9
>>270 描写が着弾地点なんで、20ミリ弾の着弾音「だけ」がするはずなんだが、そんな資料ねぇ。
銃弾で壊れるっつーか、ゲリラが立てこもる民家1つを蜂の巣に変える為の兵器だしなぁ。
ちなみにイラク物の話なんで、正直見当もつかん。そろそろ世界情勢的に締め切りなんで早いとこ出したいし。
273 :
字書き :2006/06/22(木) 19:23:31 ID:FKl9lWp9
元々、派手派手の戦闘演出の為じゃなくて、テレビゲーム的近代戦を陰惨に書く為の描写なんで、 派手な破壊よりも陰湿な殺戮を書くのが目的で、非現実感があればあるほどいいんだが…
274 :
字書き :2006/06/22(木) 19:30:17 ID:FKl9lWp9
あ、映画でありがちな「ちゅんちゅんちゅん」なんて着弾音は、輸送ヘリに乗っけた軽機関銃程度。 20mm弾だと1発でスコップで掘ったサイズの穴ができるという話。どんな音か想像できん。 息を殺して潜んでいると、いきなりそーゆークラスの砲弾が秒間100発以上予告なしに降り注ぐという内容。
275 :
字書き :2006/06/22(木) 19:33:17 ID:lykDiOjF
>FKl9lWp9 とりあえず日本語でおk
276 :
字書き :2006/06/22(木) 19:34:31 ID:QmTOn4hQ
自分も重火器系はサッパリわからん >269の書いてあるアイテムども全て想像もできん が、音がしないなら書く必要ないんじゃね? 人に当たるなら肉を粉砕する音、建物なら崩れる音 視点にもよるけれど、非現実的にしたいなら 音の描写を一切排除して画面描写だけにしてTV画面風視点にするという手も
277 :
字書き :2006/06/22(木) 19:36:29 ID:QmTOn4hQ
>274 21歳以上なら、数字板の軍事萌えスレに行ってみたら? そういうのわかる姉さんがいそう
278 :
字書き :2006/06/22(木) 19:38:22 ID:FKl9lWp9
そうだね… 突如、煙幕が飛び散った。 仲間の体が飛び散り、大地をえぐり返した砲撃は、きっかり1秒続いた。 それは、あたかも質量を伴った電撃であった。 とでもするか?少しはエグさが伝わるだろうか。
279 :
字書き :2006/06/22(木) 19:48:02 ID:xa/dcY/a
今思い出したんだが。 戦時中に、家に居たときに目の前に焼夷弾が落ちて来た人の話を聞いたことがある。 バリバリバリっと凄い音がして ドスッと畳に刺さった……と言っていたけど それは屋根と天井が破られたり畳が抜かれる音だったようだ。 >271 が書いているように、その場に「発射」音はないから書く必要はないんだね。 でもそれだけの威力のある砲撃を受けたら、 その周辺で「息を殺して潜んでいる」人が生き残る可能性は少ないよねぇ。 誰がその音を聞くんだ? 視点にも拠るけど、聞く人が死ぬと聞こえている音もなくなるよね。 音だけじゃなく、光、熱、衝撃等々。 わざわざ擬音を使わなくてもいいんじゃないだろうか? 極端な話絵描きさんはこういうときに全てを描かなければならないが 字書きの場合は「想像もしていなかったような音が」で済む。 面白い話題なので一生懸命考えているんだが見当違いだったらスマン
280 :
字書き :2006/06/22(木) 19:51:06 ID:FKl9lWp9
>>279 いや、それがね…AH130ガンシップに搭載されているバルカンって、現代火器管制システムに基づくもので、
「狙撃可能」なクラスなんだそうだ。
実際ぐぐればAH130からの暗視映像での現実の発砲画面が見れるが、狙い撃ちしてんだよ、これが…
そういう非現実的な武装が現実に存在しているというのを表現したい為でもある。
281 :
字書き :2006/06/22(木) 19:54:32 ID:FKl9lWp9
まぁ、ぶっちゃけ魔法少女物なんで、ヒロインはぎりぎり防げるんだけどね。
282 :
字書き :2006/06/22(木) 20:04:37 ID:41l8NZRe
>>ID:FKl9lWp9 そんなにベラベラくっちゃべるもんじゃありません!w
283 :
字書 :2006/06/22(木) 20:08:19 ID:3TttVlbc
>279 >視点にも拠るけど、聞く人が死ぬと聞こえている音もなくなるよね。 なんかおまえさんのレス読んでたら 「誰もいない鬱蒼とした深い森の中で、一本の木が倒れた。 倒れた時の『音』は存在したことになるか、存在しなかったことになるか」 という話を思い出した あるSF作家が素人小説を添削してて 「一人称の小説で主人公が死ぬオチだと、 『この文章を誰が書いたのか』と気にする読者がいる」 と言ったことがあったけど、279タンもそういうタイプかい
284 :
字書き :2006/06/22(木) 20:11:34 ID:FKl9lWp9
まぁまぁまぁ、穏やかに穏やかに。
>>282 今神様が囁いてんだ。もっと米軍を陰湿に書けと。
285 :
字書き :2006/06/22(木) 20:12:29 ID:QmTOn4hQ
…暇つぶしは他のスレでやってくれ
286 :
字書き :2006/06/22(木) 20:12:52 ID:gl1bnQ/h
>>279 のように音の描写を一切しないというのも一つの手段だと思うが。
そもそも
>>280 みたいに詳細な説明入れなきゃならんもんを読者がイメージできるか?
調べてみて詳細描写を入れるのもいいが、往々にして独りよがりになりがち。
いわゆる読者が「こっちはウンチクを聞かされたいんじゃねーよ」って思うようなパターンな。
それよりはあえて描写をしない方が悲惨さや非現実的な雰囲気が出せると思うが。
287 :
字書き :2006/06/22(木) 20:16:03 ID:FKl9lWp9
>>285 暇つぶしじゃなくて、はた、と手が止まった。
>>286 ということで叩き台代わりに
>>278 を出してみた。
ちょっと前までそばにいた奴が、粉塵になってしまう感じで。
288 :
字書き :2006/06/22(木) 20:17:11 ID:41l8NZRe
なに、ここで連載でも始めるんかいな それとも武器講座?
289 :
字書き :2006/06/22(木) 20:17:45 ID:9b/vIIog
正直、魔法少女もののパロだったらそんな描写どうでもいい。
290 :
字書き :2006/06/22(木) 20:18:52 ID:FKl9lWp9
んにゃ、元々非現実的な武器をどう表現すべきか迷ったんでここに来た。 漏れもやっぱ音は無駄台詞っぽい気がしたんで、情景描写に切り替えようとしてる。
291 :
字書き :2006/06/22(木) 20:20:52 ID:FKl9lWp9
>>289 魔法少女のレッテルを貼られた傭兵、とでも思ってくれ。
292 :
字書き :2006/06/22(木) 20:30:19 ID:rPcSVweE
まず詳細な描写部分は後回しにしてメモ的に(起こった出来事)とだけ書いておく。 この場合だと(○○、砲撃を受ける)とか。 それで書ける部分だけ先に書いて、煮立った頭を冷蔵庫で冷やしてから描写考えれ。
センスのある会話がかけないから困ったときは AとBはこれこれこのようなことを話した みたいに会話の内容を書くことにしてる みんな会話とかせりふとかって困ったことない? 地の文ばっかだと読みづらいよね
294 :
字書き :2006/06/22(木) 20:36:26 ID:aHp15mUI
そこだけ3行出されてもエグさとか伝わらないな>278 何故かわからんが「きっかり1秒」に引っかかる。そこで思考が止まる。 まー、>>ID:FKl9lWp9は、武器名など一切出さずに書いてみた方がよさげ。 書きたい物が何かはしらないが「俺の自慢の知識披露」になりそうな予感。 もうちょっと長く書いて、評価系のスレにでも投下してみればいいんじゃね?
296 :
字書き :2006/06/22(木) 21:06:26 ID:APe54pDh
微妙な流れではあるけど、面白いので乗ってみる >278 自分だったら、完全主人公視点で書くなー 仲間の体が飛び散った、ではなく、飛び散るのが見えた で、あー汚いなーあんなに散らかしたら掃除が大変だ、とか ああ、ママンの手こねハンバーグ食いてぇとか 現実味のないことを考えさせてから、急に我に返らせる まあハードボイルド手法のテンプレだけどねw
言える
読者層にもよるけど、自分がそこを重点として読みたい場合でなければ
作者の知識披露は鬱陶しいだけ。
自分の興味のない単語並べられても、読み手側としては目が滑るよ。
>>278 の例だけを読んで個人的に一言申し上げると、「過去形だけなのでテンポ悪い」
298 :
字書 :2006/06/22(木) 21:35:30 ID:ES13DeHP
>>297 同意。
ID:FKl9lWp9が書きたいのは魔法なのか銃器なのか、
はたまた何でもいいから戦闘によってその場所が破壊される光景なのか、
一つにしぼらないとウザいっつーかピンぼけするよ
つか、「必然性」って考えたことあるのか?
極端な話、ロシアンルーレットやるんでもなければ
拳銃がリボルバーかオートマチックかすら無意味な場合だってあるぞ。
「私がここにそのアイテムを出したいからそのアイテムなんだ、
そのアイテム以外にイメージが考えられないんだ
そしてそのイメージを読者に100%伝えられなきゃイヤなんだ」
というのなら、悪いことは言わんから、画力磨いて漫画に転向してくれ。
文字の世界で専門用語並べられると、余計な情報が物語のイメージを疎外することもあるが、
絵ならどんなにマニアックに描きこんでも読者はぼーっと見てるだけですむ。
効果音だって、シンプルな擬音でも描き文字の形でカバーできるぞ。
文字の世界は読者の想像に任せなければならない宿命を考えたことがあるのか。
299 :
字書き :2006/06/22(木) 21:39:46 ID:QmTOn4hQ
>293 困る、しょっちゅうだ とりあえず困るパターンは 1:キャライメージが固まってない 2:キャライメージとさせたい行動にずれがある 3:気の利いたセリフが思いつかない 1,2に関してはもうひたすら考える、ストーリーとか設定とか 考えて考えてイメージを固める 3も考えるんだけれど、+色々格言とか読んだりしてセンスを磨く 余談だけれど、盛況のホワイトストーンさんは 気の利いた返しの例として参考にさせて貰ったww
300 :
字書き :2006/06/22(木) 22:24:15 ID:ZWKhVXam
>ID:FKl9lWp9 その手の『音』が聞きたかったら 陸自や空自の駐屯地祭にいってみれ。 ヘリ飛ばしたりライフルやら高射砲撃ったり 演習のデモンストレーションやってるはずだから。 空砲とはいえあんな『音』体感できる機会なんて滅多にないから おすすめ。
>ID:FKl9lWp9 元軍人の書いた小説でも読んでみたら?
302 :
zikaki :2006/06/23(金) 00:28:34 ID:bd93CHCV
>ID:FKl9lWp9 いっそ自衛隊に入ればいいんじゃない?
戦争体験した人の書いた本とかでもいいんじゃないか 記者とかさ
私は知識披露が、正しい物なら大歓迎だな。 必然性なんて元来作者が判断すべきだし、それがまして同人なら余計にそう。 読み手としてはそれを受け入れ、ああこういう作風の人なのね、と思うだけ。 絵には絵の細かい描写の妙があるし、文でも亦然り。 イメージを伝えたいなら、存分に描写すればいいさ。 >ID:FKl9lWp9 音が分からぬのなら、適当にそれっぽいのを書けば良いんじゃないかな。 自分の中のイメージに合わせて。 それを読者も共有できれば、例えその音は真実の音からは遠くても、問題なんて無いんだし。
305 :
字書き :2006/06/23(金) 04:46:14 ID:6ZAyq3l0
ミステリーの定義というか空気読めない字書きが増えた。 ブログである商業アニメ化までした同人ノベル字書きの作品を評した際、オカルト入ったらミステリーじゃないと書いたら 辞書の結果出してミステリーという言葉には神秘、怪奇、幻想も含まれますよとコメントがきた。 アホか。辞書とミステリー小説の定義は違うんだよ。空気読めと苦々しく思ったんだが みんなはこんな経験ある?
306 :
字書き :2006/06/23(金) 06:31:01 ID:98eGUycR
>305 空気読めないってのは、オレ様のブログで オレ様の意見に逆らうなってことか? そんなのはちゃんと「同意以外のコメント不可」と書いておけ 個人的には自分もオカルト落ちのミステリは邪道だと思うが、 あんたの考え方と同様に、他人にもそれぞれ考え方があるんだよ だいたいミステリの定義なんて正解のないもの取り上げて 同意してもらえなくてキレるのがわからん その文読んでると、あんたの決めつけが不快だった読者に 揚げ足取られただけにも見えるけどな 自分と違う意見を頭から見下してみせるような感性で ミステリの定義なんて偉そうに語ってるんじゃねーよ というのがオレ様の意見だ
>>306 はいはい頓珍漢なレス乙。
未完なんでオチまでオカルトかはまだわからんが、未知の病原体が凶器の殺人がある、死ぬと精神が時間を遡るキャラがいる
政府に影響が強い秘密結社が出る、神社の神が(そこの巫女にしか見えないが)実在する。
これが許されるわけ無いだろ。
アンタの負け。
「Xファイル」みたいなタイプの作品ならいいんだろうけどね。
309 :
字書き :2006/06/23(金) 07:08:52 ID:98eGUycR
決めつけ厨でFAかw
>>308 あれは「トンデモ」でしょ。
あんなのをミステリーだなんて、人前で言ったら笑われるよ。
犯人(作者)と探偵もしくは探偵役(読者)のフェアな頭脳戦ゲームこそミステリーの醍醐味じゃなくて?
そこへ非科学的な事象を持ち出すのはアンフェアを通り越して反則。
例えるならサッカーの試合中に機関銃持ち出して、相手チーム全員射殺して勝ったというようなもの。
誰も認めない。
311 :
字書き :2006/06/23(金) 07:17:59 ID:PL35GFKV
>>307 の情報が
>>305 に入ってなきゃ判断できないだろw
後出し情報で偉そうに言うなんて子供っぽい人だな。
こんなに見苦しい負け惜しみって初めて見た。
パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ
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(/【◎】 (/【◎】 (/【◎】 【◎】ヘ) 【◎】ヘ) 【◎】ヘ)
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ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ
>>309 ID:98eGUycR
パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ
パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ
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( )】 ( )】 ( )】 【( ) 【( ) 【( )
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ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ
313 :
字書き :2006/06/23(金) 07:23:47 ID:PL35GFKV
モチツケ >>L40NrxDs まるで馬鹿みたいだぞww
315 :
字書き :2006/06/23(金) 07:25:37 ID:LOm443sJ
ID:L40NrxDsを見て
>>306 の
>305
空気読めないってのは、オレ様のブログで
オレ様の意見に逆らうなってことか?
そんなのはちゃんと「同意以外のコメント不可」と書いておけ
と書くのは全然間違ってないと思う。
317 :
字書き :2006/06/23(金) 07:54:46 ID:G95zUd3N
L40NrxDsはジャンルがきっちりと線引きされてなければ読めない人なの? それともそうじゃないと何も書けない人なの?
318 :
字書き :2006/06/23(金) 08:02:15 ID:ujLgQFJC
L40NrxDsは、同意以外のレスをもらうとぶちきれるタイプであることはわかった。
>>315 の注意書きをかいておくといいと思う。
319 :
じかき :2006/06/23(金) 08:35:30 ID:O5tD6Wir
まあ、ひぐ/らしを「推理小説」と銘打つのは いかがなものかと個人的には思うけどね。 煽りが正解率1%とか、謎解き前の段階では一応推理仕立てっぽくはなってたし でも回答部分がトンデモ、じゃそりゃ正解しないよ! と叫ぶぐらいの不満は残る。
320 :
字書き :2006/06/23(金) 09:42:18 ID:98eGUycR
>319 そりゃ大方の人はそう思ってると思うよw ちょwこれミステリ違うwwwってw でもさ、レベルの差はあれ、 ネタに近いものからギリギリ・・・なのか?みたいのまで ありえないとんミスが推理小説の名で氾濫していて、 その中のどこで線引きするかは読者がそれぞれ決めることじゃん 少なくとも>305が決めるようなことではないよw とんミスはミステリといえない、なんて手垢のついたこと 今頃ネットで大上段で語って揚げ足取られて、 おぼえたての2chに慰めてもらいに来る>305って、 どこの世間知らずのお子ちゃまなんだろう。
321 :
字書き :2006/06/23(金) 10:14:55 ID:s8CfSYK/
日本がまけてブチ切れている(多分)
322 :
字書き :2006/06/23(金) 12:03:01 ID:qvtyGufc
>>320 なんつか
>>305 は揚げ足取られたってより、
「儲に教えを垂れてはいけない」という戦訓の尻尾を
踏んだだけではという気もする。
まー確かに本来ジャンルは分類の為のもので、
むしろ一義に定義されてしかるべきモノだったけど、
今や「人それぞれ」なんつー分類と関係ない思想が
ジャンル分けでまで主流になっちまったからなw
気持ちはわからんでもない日本敗戦の朝。
323 :
字書き :2006/06/23(金) 12:40:42 ID:98eGUycR
>322 それは内容が今よりずっと単一だった時代のことじゃないのかな これだけ内容が多様になると、一義的な分類は現実に追いつけないから 出版側の分類は自然に便宜的なものになるし 読者はそれぞれが自分で法則を決めて、自分の分類を持たざるを得ない もちろん出版上の分類に準ずるっていう判断も含めてね 仮に今でもジャンルがただ分類の為のもので、 一義に定義されてしかるべきモノだとしたら、 それを定義づけるのは出版側の仕事 一読者に過ぎない>305がご高説垂れる筋合いのものじゃないし >305も>305の揚げ足を取った人間も、同じ立場のアフォに過ぎない だいたい>305はそれだけのことを考えてるのかな ただオレはこんなにすごいことを言ってるのに反論するヤツがいる あいつバカだよね? あいつがバカなんだよね? と駄々をこねてるだけにしか見えないんだが。
324 :
323 :2006/06/23(金) 12:43:33 ID:98eGUycR
ごめ、偉そうなこと言ってるくせに日本語が変だった ×一義に定義されてしかるべきモノだとしたら、 ○ 一義に定義されてしかるべきモノだとしても、 なんか脳味噌腐ってるな 休み時間終わるまで寝よう(´・ω・`)
325 :
字書き :2006/06/23(金) 12:46:31 ID:s8CfSYK/
なんかゲームでもさ ドラマチックアクションとか シネマティックロマンスとか タクティカルアドベンチャーとか 何だそれな分類がいっぱいあるよね 自分でつけちゃえばおkなんだよ、もう
326 :
字書き :2006/06/23(金) 12:55:53 ID:17BAQ+Xg
>>324 いやいや問題にする箇所が違う。
「この話には謎があります。解けるかな?」と、ミステリファンに挑戦するように煽って出題編を売っておいて
回答編で「未知の病原体や秘密結社や神様が答えでした」なんてやられて
「ウムこれはミステリだ」と納得できる人はいないでしょうが。
327 :
字書き :2006/06/23(金) 12:58:24 ID:FTqm10Dn
だからこそこだわりたくなる気持ちもわからなくはないなあ 大いに議論ぶつけあっていいんじゃね?
328 :
字書き :2006/06/23(金) 13:08:51 ID:RQDOoxx4
ミステリーは犯人を隠そうとする作者と犯人を暴こうとする読者の知恵比べなんだから、フェアでないといけません。 前提がフェアでなければ作者は圧倒的に有利です。 何でもありなら「犯人?犯人は宇宙人で宇宙の果てから念力送って殺したんだよ」などという寝言がまかり通ります。 ですからとりあえず「ダインの二十則」や「ノックスの十戒 」に反するのは許されないと思うんですが。
>>310 だからよ、「Xファイル」=ミステリーだなんてオレは言ってねえよバカ野郎。
330 :
字書き :2006/06/23(金) 13:19:01 ID:Jts8f41s
どうでもいいけど 読者としてのこだわりならスレ違いだと思うわけで
331 :
字書き :2006/06/23(金) 13:26:18 ID:qvtyGufc
>>323 まぁ中身が多様というか分類困難という
最近の傾向は確かにわかるんだけどさ。
ファンタジーとSFとラノベの境界線みたいな。
ただ上でも出てるように、ミステリーは「解く」という明確な期待をもって
手にする読者がいるんで、その辺を裏切るのは
「ハードボイルドだと思って買ったらサイバーパンク」
みたいな場合よりも裏切り度が高くなるのかなと。
「辞書」「パズル本」「エロ小説」みたいな大分類に
属するような気がする、「ミステリー」ってのは。
(SFミステリーや歴史ミステリーが成立するので)
その辺りはどんなに中身が多様でも分類は維持したいという
気持ちはわかるのよー。
332 :
字書きスレ :2006/06/23(金) 13:26:26 ID:4Xf6aJuF
>>330 書くために一番大切な訓練は読むこと。
そう考えれば字書きたる者、一家言あって然るべきジャマイカ。
まーミステリにオカルト要素入れちゃいかんよな。
吸血鬼が探偵の某推理小説を友人に勧められた際に、それで断って友情にヒビの入った私が通りますよ。
333 :
字書き :2006/06/23(金) 13:31:21 ID:s8CfSYK/
でもさー 結局「あんなのは○○じゃない」ってヤーヤーなって 「まあ人それぞれってことでFA?」って思考停止する様が目に見えるよ 「字書きたるもの」なんて大上段に構えないで 「俺の見解を心ゆくまで喋らせろ」でいんじゃないの
そりゃいいけど、それを世界の統一見解にしたがるアホたれが多いのさ。
335 :
字 :2006/06/23(金) 13:36:41 ID:98eGUycR
なんかチャタレイ裁判みたいなことになってるよ ひぐ/らしがミステリかどうかなんて話は >307で後出ししてきた話題で、本題とは関係ない >305が自分のこだわりをもつのは構わないが、 他人にそれを押しつけるな、 押しつけて反発されたくらいで切れるな、 ってことじゃないの? ひぐ/らしがどうこうって話は、該当スレで心行くまでやってくれ >305の文章とその後のレスが支離滅裂だから なんかみんなで掻き回されてるだけの気がする 最初に食いついたのは自分だけどなorz
336 :
字書き :2006/06/23(金) 13:46:26 ID:Jts8f41s
一家言あってもいいけど、 ここはそれを語る場じゃないわけですよみなさん…
337 :
字書きスレ :2006/06/23(金) 13:49:36 ID:4Xf6aJuF
>>336 でも同人作品を例にとって意見を交わすのは技術論の一環でそ?
338 :
字書き :2006/06/23(金) 13:50:53 ID:qvtyGufc
>>336 談話室なんだから別にいいんでないの。
技術スレとかだったらアレというのは分かるんだけど。
いや字書きとして割と他人事じゃないと思うのよ。
お題銘打ち、ジャンル銘打ちがどんぐらい読者に
期待を与えてて、どんな裏切り感があるのかとかさー。
339 :
字書き :2006/06/23(金) 13:55:23 ID:bTi7gLV5
学園ラブコメBLと銘打っておいて、ラストは南海の孤島で財宝を発見し、ついでに酋長の娘を妻にするという話じゃみんな怒るよ。
340 :
字 :2006/06/23(金) 14:06:25 ID:98eGUycR
つか今ここで、ひぐ/らしはミステリで問題なしって意見出てる? ひとつも出てない気がするんだけど。 いろいろ意見があって議論してるならともかく、 「あんなのミステリじゃないよね」「そうだよね」ってやりとりを いくら続けても何も役立つものはないよ
341 :
字書き :2006/06/23(金) 14:08:57 ID:XEH1Kr3r
>>340 >辞書の結果出してミステリーという言葉には神秘、怪奇、幻想も含まれますよ
これはミステリの範囲を広げてひぐらしも含ませようという工作だろ。
342 :
字書き :2006/06/23(金) 14:28:53 ID:FIOYghS9
>>338 まあその辺は去年の夏コミの段階で、マンガチックなラノベ展開が好きな低脳以外は全員ひぐらしを見限った事実がいい証明な訳だが。
特に一部ミステリファンは詐欺による訴訟をも検討してた事実が君の知りたがってた全てを物語ってるよ。
343 :
字書 :2006/06/23(金) 14:39:54 ID:cIsLIue5
私はミステリ自体に詳しくないので定義に混じるつもりも資格もない。 それより>305に 「自分の動きが激しいほど空気の抵抗も大きくなる」と言いたい。 >305が心行くまで自分の意見を貫き通すこと自体には賛成だし、 それで否定的意見が来てもそれを認めないのも賛成だが、 それは自分の心の中で無視すればいいことであって、 ここで怒り狂うようなことではないと思う。 気に入らないコメントなら涼しい顔して削除すればいい。 その価値観が世間的にどうであれ、>305のブログは>305の世界なんだから。 自分の世界は自分で守れよ。ここに泣きついたって解決しないよ。 オレ流を貫いて、どんなに風当たりが強くてもその風を受け流していくか、 心の中で正しいと思ってることを我慢することで当たる風を弱くするかは、 自分で選べばいい。 「○○ってどうかと思うんですけど…」という書き方に比べて 「○○は間違ってる!認める奴馬鹿じゃん!」という書き方が 人の心を逆なでして反発食らうリスクが高いのは当然だ。 オレがどんな極端な物言いをしても内容自体は正しいんだから 反対する奴がおかしい、なんてのは厨の考えだよ。 「正しければどんな物言いでも認められる」のなら、話術なんて概念はこの世にない。
344 :
字書き :2006/06/23(金) 14:46:09 ID:KWdBxjCu
>>343 何もわかってないな。
ミステリにおいては真実は常にひとつだよ。
探偵がハードボイルド系の野蛮な無頼派でむかつくから犯人は無罪とか
探偵がさわやかな好青年だから、冤罪だが犯人呼ばわりされた人は死刑とか、そんなのありえないんだよ。
345 :
字書き :2006/06/23(金) 14:50:28 ID:s8CfSYK/
>>344 >探偵がさわやかな好青年だから、冤罪だが犯人呼ばわりされた人は死刑
さわやか探偵の周りが、探偵に肩入れして「死刑死刑」って言いだして
「ちょっと待ってくださいよ〜」って真実を追究する
とかならどうだ
二時間ドラマとかでありそう…
346 :
字書き :2006/06/23(金) 15:13:46 ID:KWdBxjCu
>>343 何もわかってないな。
ミステリにおいては真実は常にひとつだよ。
探偵がオレ流を貫くハードボイルド系の野蛮な無頼派だから、むかつくんで犯人を無罪にしろとか
探偵がさわやかな好青年だから、まるっきり冤罪だが探偵の名誉のために犯人呼ばわりされた人を死刑にしろとか、
そんなのありえないんだよ。
真実は話術では決まらないんだよ。
347 :
字書き :2006/06/23(金) 17:09:40 ID:25E7/6bw
>346 意味がわからん… 大体だ 日暮を知らない人間にはなにがどうなんだかさっぱりわからんし 特定の作品でなくおおざっぱな枠で語ると 枠から外れる例外作品が存在するから、断定も出来ない
348 :
字書き :2006/06/23(金) 17:24:37 ID:25E7/6bw
複数か繋ぎ替えかわからないけれど 探偵が出てきて基本的に推理がメインなのって いわゆる本格推理ってやつだ罠 それ以外に サスペンス、ホラー他一括で括れないものがある 犯人視点で話の進むものや犯人が先に割れてるもの 真犯人が捕まらない話もある 狭義では前者のみ 広義では全部ひっくるめてミステリというわけだ
349 :
字書き :2006/06/23(金) 17:27:02 ID:Ck+wsXjr
350 :
字書き :2006/06/23(金) 17:29:46 ID:Jts8f41s
だからさ ミステリに限らないいろんなジャンルの、ジャンル分けの話しならともかく ミステリの定義を個々で語るのはスレ違いだろうって…
351 :
字書き :2006/06/23(金) 17:31:14 ID:ekPXR4Vt
>>349 え?
>>348 は狭義ミステリと広義ミステリの違いを述べてるだけじゃない?
どこが貶めてることになるの?
352 :
字書き :2006/06/23(金) 17:31:18 ID:6sh0cqcE
ミステリという単語の定義が時代によって変わってきたのが一番の問題だろうな。 昔はUFOもネッシーもオカルトも全部「ミステリー」だったのに 現実的な論理で語られる推理・探偵物を「ミステリ」と今じゃ呼んでいる。 更にSF設定や超能力が出てくる推理小説も出てきているし。 「ノックスの十戒」「ヴァン・ダインの二十則」も厳密に遵守されているわけでもない。 要はどこまで許容できるかって話だろ。
353 :
字書き :2006/06/23(金) 17:37:12 ID:3rkQiH4j
犯人(作者)と探偵もしくは探偵役(読者)のフェアな頭脳戦ゲームこそミステリー
354 :
字書き :2006/06/23(金) 17:52:15 ID:R9ZlA6a6
ミステリジャンルの漏れが通りますよ。 ミステリには本格・変格など分類が多岐に渡るから混乱するんじゃないのかな。 シマソウが出てきて以来、ミステリの主流が「本格ミステリ」に戻ったから、 現在「ミステリ」といえば「本格ミステリ」が筆頭に挙げられる状況だよ。 無論、本格以外のミステリも広義のミステリに分類されるけどね。 本格ミステリは「論理的で、読者に対してフェアである事」に重点を置かれている。 だから本格好きな人にとっては蜩みたいなのは「ミステリじゃねえ」と感じる、って だけだと思うんだけどなぁ。 本格好きから見たら蜩はホラーか、良くてサスペンスホラーに思えるっていうか。
355 :
字書き :2006/06/23(金) 17:54:52 ID:R9ZlA6a6
「本格ミステリ」の定義がはっきりしていて、 「広義ミステリ」の定義が曖昧だから、混乱が生じている状況って感じだと思う。
356 :
字書き :2006/06/23(金) 17:57:26 ID:qvtyGufc
>343みたいな>305の態度が云々みたいな話に、
なんでミステリがどーのというレスがつくのか不思議。違う話だろうよ。
そして日暮の話なんてしてなくても「日暮のこと?」とかレスが入る不思議さ。
ちなみに俺やったこともねーよorz
>>352 んで、それはちょっと違うと思う。別にSFやファンタジーでも真面目なミステリーは組める。
要は「肝となる謎が読者に通じるロジックで解ける」のがポイントなので、
未来技術や魔法が謎に噛んでいても、それらの存在が読み手に提示されていて、
その上でロジックの一部に使われてるなら、SF等でも立派に「本格」になれると思うが。
オチで「実はこういうのがあったのでした!」ではイカンというだけ。
357 :
字書き :2006/06/23(金) 17:57:34 ID:s8CfSYK/
女はいつも
358 :
字書きスレ :2006/06/23(金) 18:01:36 ID:UmgqMpPt
ミステリの復権を羨んだひぐらしや型月に代表される斜陽ザンル(エスエフやホラーやファンタヅーのクソ蝿ども)が、 売らんが為にミステリを騙って畑を荒らしてるのが現状だろ。
359 :
字書き :2006/06/23(金) 18:02:03 ID:ekPXR4Vt
>>356 じゃあ、メタミステリとかアンチミステリとかはどうなるのか君の意見が聞きたいな。
360 :
字書き :2006/06/23(金) 18:04:54 ID:ekPXR4Vt
>>358 騙ってるわけじゃないと思うけど。
広義ミステリに含まれるってことでしょ。
361 :
字書 :2006/06/23(金) 18:10:53 ID:cIsLIue5
個人的には キャラクターの容姿(デザイン)によって評価が変わるものは すべて「萌え系とかビジュアルジャンル(で、その中で細分化すべきもの)」であり、 「先にミステリかオカルトかロマンスかピカレスクかがくるタイプの分類」とは 別の世界のものだと思うんだが… ヒグラシのキャラデザをフジコフジオがやっても価値はかわらないか? 型月のキャラデザをカラグチカイジがやっても価値はかわらないか? そう思うんならここでやってもいいけど、違うんなら「字書きスレ」でやることじゃないだろ 挿絵で小説選ぶタイプはよそ行ってくれ
362 :
字書き :2006/06/23(金) 18:12:33 ID:25E7/6bw
つーかさっきからやたらケンカ腰な香具師は繋ぎ替えだろ これ以上真面目に話しても無駄 ミステリは好きなんだがトリックとか自力で組めねえ… あと、虹創作の場合ミステリに限らないけど 伏線の張り方に困る ぶっちゃけ原作のキャラクターによっては 突然スゴイキャラが出てきて全部解決!という反則でも許されるwが 多分原作みたいにあのキャラがでてくるんじゃないかな、と 読者にあっさり予想されてしまう 読まれないよう情報出すのは難しい
はい、極論ひとつ来ましたー
364 :
字書き :2006/06/23(金) 18:17:43 ID:qvtyGufc
>>359 メタやアンチがこの話に関係があるのか分からん……
物語構造にメタが入るかかどうかとオチがロジックで解けるかは
あんま関係ないと思うが。あとアンチは正直ワカンネ。
個人的には
cIsLIue5が何を言ってるのか(343も361も)良く分からない件。
365 :
字書き :2006/06/23(金) 18:25:09 ID:25E7/6bw
>364 >343:自己主張は自分のおうちでたんとおやりなさい >361:日暮とか型月ってよくしらないけど絵で売ってる作品なんじゃないの
366 :
字書き :2006/06/23(金) 18:26:35 ID:qvtyGufc
>>362 ああ、確かに絡みは単発IDばっかだな。
虹でトリックを自前で考えられる奴はすげーわなー。
ちなみに伏線の話でいうと、むしろ俺は伏線掴んでもらえるよう
情報出すのが難しい……orz
自分はかなり露骨に張ったつもりでも、流れに旨く噛んでないと
読み手からはノイズにしか見えないんだなぁと色々試行錯誤中。
367 :
字書き :2006/06/23(金) 18:29:21 ID:s8CfSYK/
自分が読者のときも伏線って苦手だな。 読み終わって「面白かった〜」って2chの作品スレに行く ↓ 「あの伏線はみごと!」とか語られている ↓ そんなのあったっけ?と再読。その場所を見つける ↓ ああ〜あったあった!となるほどね!と初めて理解 こんなのばっか
368 :
字 :2006/06/23(金) 18:29:24 ID:qvtyGufc
thx 流れとマジ関係ないという認識で合ってたのねw
369 :
字書き :2006/06/23(金) 18:38:26 ID:nP2z7WLh
ひぐらしをバカにするな! レナ萌え!サチコ萌え!リカ萌え!ミネ萌え!ハァハァ!
370 :
字書き :2006/06/23(金) 19:11:05 ID:A6Zodqcn
自分は逆に虹でもトリック伏線がない話が書けない。 だから気がついたら壮大なストーリーになってたりする。 それはそれでページ食うから一つの悩みだ。 ところで、露骨に張ろうとするから 流れに噛んでこないんだと思うよ 大体、伏線って露骨に張るものなのん?
371 :
字書き :2006/06/23(金) 19:41:02 ID:Zf9UiN21
ミステリーのルールは厳格に遵守し、謎の解明はあくまで論理的に。 そこにホラーやSFやメタミステリーの要素が入ってきたものは、邪道として容赦なく切り捨てるべき。 ノックスの十戒は伊達で生き残った訳ではないんだよ。
372 :
字書き :2006/06/23(金) 19:41:46 ID:qvtyGufc
>>370 いや、自分ではちょっと露骨すぎるかな、ぐらいな張り方でも
「さりげなさすぎて見落とした」、というか感想もらっても
伏線気づいたかと身内に聞いてもさっぱりらしくてさ……。
別に気づかないとインチキ感がでる話を書いてるわけでも
ないのでいいっちゃいいんだけど、難しいもんだわ。
373 :
367 :2006/06/23(金) 19:46:02 ID:s8CfSYK/
>>370 オデのような阿呆には、少々露骨に張ってくれていた方が有り難いですだ
374 :
字書き :2006/06/23(金) 19:51:08 ID:Pix5D69T
375 :
字書き :2006/06/23(金) 20:36:53 ID:25E7/6bw
常識、として存在するからこそ あえてそれから外してみようとする作品が出てくるんだ罠
>375 そんないいもんじゃないだろ。 竜も信者もアフォなだけ。
377 :
字書き :2006/06/23(金) 20:49:14 ID:ekPXR4Vt
>>376 >>375 は別の特定の作品を指してるとは思わんが・・・
メタやらアンチミステリやらのジャンルを指してるんだと思う
378 :
字書き :2006/06/23(金) 21:03:58 ID:LI9ocU/q
私は謎解きがストーリーに絡んでくる話は広義のミステリだと思ってたw 謎の正体がオカルトでも何でも
>>378 その勘違いがヤツらを増長させ、蔓延らせたんだよ。
認識を改めなさい。
380 :
字書き :2006/06/23(金) 21:18:04 ID:mBFYL4wb
EQの時代ですら「もう定義としては古い」と言われてた 十戒や二十戒を錦の御旗のごとく振り回して「これが正しい!!」 と喚かれてもなあ。
381 :
字 :2006/06/23(金) 21:21:09 ID:0Mp9AKQz
えっと…ここはミステリー板??
382 :
字書き :2006/06/23(金) 21:22:34 ID:ekPXR4Vt
>>379 頭ごなしに認識を改めろと言われてもなぁ・・・
383 :
字書き380 :2006/06/23(金) 21:23:13 ID:mBFYL4wb
ああごめんね、突っ込まれる前に訂正しとく ×二十戒 ○二十則
384 :
じかき :2006/06/23(金) 21:23:54 ID:h41ofqeu
ミステリの定義が人それぞれになっちゃうのはしょうがないんじゃないの? だって、ミステリの定義ってないじゃん。 世界でこれこれこういうのがミステリですって決められてる訳でもないし 皆が、おぼろげにそれぞれこういうのがミステリだろーなと思ってるだけで。 オカルトはいってても、そのオカルト部分のルールを踏まえた上でなら おkって人もいるし。それは違うんだ!なんて誰にもいえないでしょ。 昔ならまだありだったかもしれないけど。ましてやこうしている間にも 色んな作品がでて色々変わっていくんだから。 分類名なんて、分類するのに便利だから存在するだけで 分類の為の分類になっちゃ意味が無いと思うんだけど。大体わかればいいよ。 統一したいなら、ミステリ界で影響力ある人になって頑張るくらいしかない。
385 :
字書き :2006/06/23(金) 21:28:07 ID:25E7/6bw
( ´・ω・`)話題変えようよ
387 :
字書き :2006/06/23(金) 21:43:38 ID:ekPXR4Vt
( ´・ω・`)本格ミステリ以外のミステリを語ると信者乙って暴れる人がいるからミステリの話題はスルーしようよ
388 :
字書き :2006/06/23(金) 21:49:16 ID:G95zUd3N
ていうかミステリーの定義とか心行くまで話したいならミステリ板池よ
ミステリ書きスレでもたててそっちでやってくれまいか(´・ω・`)
390 :
じかき :2006/06/23(金) 21:50:33 ID:h41ofqeu
>>386 何の信者?ミステリの?
よくわからんけど、だってそうでしょ?
ミステリの定義ってじゃあ何?
どこかで決定されてるの?そんな事聞いた事無いけど
391 :
字書き :2006/06/23(金) 21:52:01 ID:5e/5SJS4
ふりだしにもどる
ミステリ書きスレでもたててそっちでやってくれまい…('A`)
393 :
字書き :2006/06/23(金) 21:55:17 ID:lkjaEirN
395 :
字 :2006/06/23(金) 23:11:07 ID:RJOPtmor
質問 アクションシーンが上手く書けない。 1対1とか1対複数ならともかく別々に戦うシーンをどう描写すればいいか分からん 1つの場面でAはaと戦いBとCは向こうでbcと戦っていて 途中でお互いの相手が入れ替わったり新しく敵登場、という感じ。 主人公はAでもAだけ書いてたらBとCは何やってんだ?だろうし それまでBとCが戦っていた敵がAの前に立ちはだかった、と書いてもハア?になりそう。 映像にすればすぐだろうけど文字に起こすと説明ばっかりになってしまうorz
396 :
字書き :2006/06/23(金) 23:14:50 ID:L5F8fxdA
ここまで読んでミステリをNGワードにすればいいことに気がついた
397 :
字書き :2006/06/23(金) 23:23:55 ID:lkjaEirN
>>395 視点が一人称か三人称かにもよるが。
まず陣営を最初に提示しておいて、乱戦の様子を大まかに示してから細かい描写をすればどうだろう。
あと、こういうときこそ前出の「擬音語・擬態語」の使いどころだと思う。
398 :
字 :2006/06/23(金) 23:23:55 ID:vnj3nxNS
>それまでBとCが戦っていた敵がAの前に立ちはだかった、と書いてもハア?になりそう。 Aメインで書いて、BやCが戦っている物音や敵の姿をチョロチョロ描写した文章を 所々に挿入したら、↑のも唐突にはならないんじゃない?
399 :
字書き :2006/06/23(金) 23:37:38 ID:B2qQ9uxW
>>395 三人称なら、Aがaと対峙する、切り結ぶ、「やるなお前」「お前こそ」云々な描写をしておいて、
そこで時間を少し戻して「Aが剣を構えた時、BとCもまたお互いの得物を抜き放っていた」とかって
BとCのバトルを描く、そしてAが「お前こそ」って言ったところまで時間が進んだら
「cはCの一瞬の隙をついて、aからの攻撃を防いでいたAの背後に切りかかった」
みたいな感じで戦いを交差させる。
思い切ってBCのバトルは省略してもいいとは思うけど。
400 :
字書き :2006/06/23(金) 23:38:47 ID:V29YF9gN
>>395 それが二陣営の対決なら、三人称で視点は一方の陣営側に固定して
(要はキャラを「敵」と「味方」に二分する)、一つの闘いシークエンスを書く・
一・二行空けて、また別の闘いシークエンスを書く、というのを繰り返すと
わかりやすいんじゃないかな。
途中で相手が入れ替わったりするなら、
────────────────────────────────
A(味方)が振り下ろした武器を身を沈めて避けたa(敵)は、そのまま地を
蹴って大きく跳んだ。
その先には…
今まさにc(敵)へとどめを刺そうとしたC(味方)は、突然背中に衝撃を受けて
地面に転がった。見上げた先に立ちはだかっていたのは、どこからともなく
現われたaだった。
一方、Cとaの動きを視線の端にとらえたB(味方)は、b(敵)の攻撃を避けながら
じりじりとそちらの方へと移動を試みていた。
────────────────────────────────
闘いの場面に入る直前くらいに、だいたいどんな位置に誰がいるか、くらいの
簡単な説明があって、登場人物の名前とかがはっきりしてればそんなに混乱は
しないと思う。
剣戟シーンが多い時代物の小説なんかが参考になるよ、池i波i正i太i郎とか
山i田i風i太i郎とか。
敵味方の闘いに第三者が割り込んできて三つ巴、なんてのもよくあるし。
401 :
字書き :2006/06/24(土) 00:17:25 ID:qhIbo1Ix
便乗。 学園物で高校生同士の喧嘩のシーン書いたら、高校生の喧嘩に菩薩の拳や紐切りはないだろと言う苦情が来た。 両者とも喧嘩慣れしてる訳じゃないんだから、割った瓶で刺したり靴下に石詰めて殴るよりはTVでやるような格闘技の技とか使う方がリアルかなって思ったんだけどね。
402 :
字 :2006/06/24(土) 00:20:20 ID:9/29E5jd
>374 カメレスでスマンが。 5.中国人を登場せしめてはいけない。 にもりっそワロタ
403 :
じかき :2006/06/24(土) 00:32:44 ID:7Zt1QtUm
>>402 当時中国人は怪しげな術や薬を使うというイメージをもたれていたので
そんなの出してきたら小説に現実味がなくなるという意味なんだろうね
人種差別とかではないと思う…たぶん
404 :
字書き :2006/06/24(土) 00:37:06 ID:xP4bJLZY
>>401 菩薩の拳や紐切りがどんな技なのかわからないけど、
認知度が低そうな格闘技の技を使わせるより、単純に殴る蹴るくらいの
描写のほうがリアリティがあるよ。
どの程度の喧嘩かわからんが、高校生が技なんて使ってたら
「んん?」って不思議に思う。
選択を誤ったんじゃない?
405 :
痔 :2006/06/24(土) 00:37:18 ID:+5k3iFFc
>>403 その通り
だから今はその条件は「そういうものがある」とだけでスルーされている
読み直していて、誤字脱字の多さと「てにをは」のおかしさに頭が痛くなってくる
自分が気付いていないだけでまだありそうな気がするよ
406 :
痔掻き :2006/06/24(土) 00:46:18 ID:7f9TUxTj
紐切り:素手で相手の健や神経などの「紐」を切る技 菩薩の拳:空手の完成形 どっちも人間離れした格闘マンガの技だな 高校生の喧嘩ってちょwwおまwww つうかネタだろ。
407 :
字書き :2006/06/24(土) 00:51:53 ID:mAE8ljRp
>>401 菩薩の拳や紐切りが何かわからない身としては、
高校生同士のケンカでいきなりそんな技が出てきたら、目を丸くする。
でもって、そういう技の次に思いつくのが
>割った瓶で刺したり靴下に石詰めて殴る
というのに、さらにビビる。
命がけでバトルってるってのか、
ギャグとかで「しょーりゅーけん!」っていうのならまだ分かるが。
408 :
字書き :2006/06/24(土) 01:00:20 ID:Ia5iZ6Vi
あ、菩薩掌じゃないんか どっちにしろそれ何て男ジュク?w
409 :
字書き :2006/06/24(土) 01:03:02 ID:X4hWlsHP
>402を見てノックスのやつ見てみた。 >読者が疑うことの出来ないような人物が犯人であってはならない。 >(例、物語の記述者が犯人) ヤスのことかー!!
410 :
字書き :2006/06/24(土) 02:00:15 ID:k+GxGjeL
>>401 喧嘩慣れしていない高校生なら、そんな技使う方が不自然だよ。
普通の喧嘩って、顔面殴ったり、足蹴りかましたり、馬乗りになってタコ殴りとかでしょ。
あと、頭掴んで引きずり回したりとか。
ほんで、その暴力行為によって腹を押さえてうずくまったり、歯が折れたとかのダメージ状況を書けば良いと思うんだけど。
411 :
字書 :2006/06/24(土) 02:02:09 ID:O1/1O3Hv
>>401 …あなた兄弟姉妹いる?
とっくみあいの喧嘩したことないの?
喧嘩は「格闘技を全然やったことのない人」が「素手」じゃできないと思ってる?
頬を殴りつける、足を踏み付ける、腕をつかんで引き倒す、
蹴りを入れる、かみつく、髪の毛をつかんでひっこぬく、
胸ぐら(服の鎖骨付近のこと)をつかんでガクガク揺さぶるなんてことは
あなたの世界にないんだ…
つかそもそも喧嘩って、決闘と違って
相手への効果的なダメージを考えてやるもんじゃないだろ
頭に血が上って破壊衝動と憎しみで暴れ合ってるだけだから、
攻撃の空振りや、自分の手首足首を痛めることも多い
鼻血出しちゃったり、普段おとなしい奴なら翌日筋肉痛になったりな
田舎育ちで教育も足りない野蛮人の意見が気に入らなかったらごめんなさいね。
412 :
字書 :2006/06/24(土) 02:03:00 ID:O1/1O3Hv
かぶったorz リロる癖くらい学習しような…
413 :
字書き :2006/06/24(土) 02:04:06 ID:CGBKg78w
戦闘といえば、うちゲームジャンルなんだけど、 主人公は剣とかなのに、敵が銃を持ってたりするのが困る。 戦闘シーン書きながら、 「なんでお前銃で撃たれてるのに死なないのさ」 みたいな、無駄にリアルを持ち込んで萎えてしまう。 ゲーム画面で見てる分にはちっとも気にならないんだけど、 どうも小説にすると、いやお前それありえねーし!とツッコミ入れたくなるというか…。
414 :
字書き :2006/06/24(土) 02:13:51 ID:lhefr1Kj
微グロ注意?
>>413 剣の達人だから急所を外して最小限の怪我にしてる、とかは使えね?
命には直接関わらない腕や足の肉を少量吹き飛ばすのでもダメージだし、
痛みとか出血の量で、迫力出せるんじゃないかな。
415 :
字書き :2006/06/24(土) 02:48:26 ID:mAE8ljRp
>>413 障害物の多い場所での戦闘なら色々なものを盾にできるし、
影に潜んでるときと戦ってるときとで、静と動のめりはりがつけやすいかな。
潜んでるときのドキドキ感なんかも描写すれば、緊張感のあるものになると思う。
ついでに混戦になると、銃の場合同士討ちの危険があるからめったやたらに撃てなくなる。
そういう敵が立て直そうと焦ってるときに、剣でさっそうと倒していっちゃうのもよくあるね。
あとは何とか敵の懐まで入り込んじゃって、銃持ってる手を抑えることで無力化したり。
416 :
字書き :2006/06/24(土) 03:11:21 ID:mHujSqX9
>>413 剣持ってるキャラなら、鎧とかの防具も身につけてる
場合が多いんじゃないかな(ゲームにもよるけど)
「ぬののふく」レベルじゃさすがにどうにもならんけど、
「かわのこて」「くさりかたびら」「せんめんき」くらいの
装備なら、一発二発くらいのナマリ弾くらいならなんとか。
ファンタジー系キャラとSF系キャラごった混ぜで、銃使いが
レーザービームとか使ってくるならどうしようもないけど。
魔法使い系もいるゲームなら、戦闘前に結界張ったり治癒の
魔法使ってもらうテもある。
お、レスありがとう。 防具って概念はないゲームなんだ。 バリア系魔法も、ダメージ軽減であって無効じゃないみたいだし。 それでも頑張って書いてみたんだけど、 やたら華麗に鉛の弾を避けまくってて、お前マト○ックスかよ!みたいな、 どんな動体視力してんねんみたいな、すごい突っ込みどころ満載の物になっちゃうし。 (以前ネットで「銃弾を剣でバッサリ斬るのは物理的に不可能」と書いてあったので 一応それはやめておいた) でもそうだな、何発か手足に食らってみたり、 なるべく戦地は狭いところになるよう工夫してみたり、色々やってみるよ。
418 :
字書き :2006/06/24(土) 04:08:10 ID:74JcfOM7
自分は飛翔辺りのジャンル者 剣、刀使いが銃弾を切り捨てるのが当たり前なんで どんなトンデモ技でもそういうものだと割り切って書く 原作がリアル系じゃないなら 割り切ってトンデモで書いてもいいとおもう
419 :
字書き :2006/06/24(土) 04:16:49 ID:3L/HYAw0
>>305 は誤爆したもにょスレでもバカにされたかわいそうな子です
420 :
字書 :2006/06/24(土) 11:05:24 ID:yyJqMhi4
>419 蒸し返すな馬鹿 また釜のふた開いたらお前一人で責任とれるのか
421 :
字 :2006/06/24(土) 11:19:05 ID:9/29E5jd
>403 フランス語辞書で「中国」を引くと、 卑怯者、卑劣、下劣…とかいう意味が出てくるって聞いたことあるから、 人種差別的な意味も多分に含まれると思うが。 事実嫌われ者だしね。 スレチスマン
422 :
字書き :2006/06/24(土) 12:18:41 ID:ssJYUbnc
銃に剣で立ち向かっていくなんて、 ものすごい馬鹿か、ものすごい達人かのどっちかだ。 後者と割り切って書くべし
423 :
字 :2006/06/24(土) 12:51:04 ID:Tgee/f7O
424 :
字書き :2006/06/24(土) 14:59:51 ID:oNtk5dj5
>>416 今ハマってるジャンルがまさにそれ。
このジャンルの二次で、レーザービームを使ってくる敵を相手にするときには
「感覚強化で『撃とうとする相手の動作』を読んでよけた」
という描写を見たことがある。
ところでこのジャンルに来てから思ったんだけど、縦書きが合わないジャンルってあるんだな…
今まで「オフで横書きはおかしい」と思って縦にしてたんだけど、縦にすると字面的にものすごく間抜けになる。
神の文章でも縦書き表示してみると間抜けさがぬぐえない。
だけど、キャラIDや機械の型番、専門用語や略称の類を避けてばかりもいられないし。
日常モノでも「この世界ならID求められるだろうな」って場面もあるし、
あまりそういうシーンを抜かすとこの作品の二次っぽくなくなる。原作も横。
こういうジャンルではオフでも横にしていいんだろうか?
横の場合、段組はどうしたらいいんだろうか。
今まで現代ものにしかハマったことがないからよく分からない。
425 :
字書き :2006/06/24(土) 15:11:07 ID:FnDeKJNk
>原作も横。 これは、原作も横書きの本だってこと? だったら、その原作に準じた体裁(横書き・段組などのレイアウト)にしてしまえば いいように思うけど。
426 :
字書き :2006/06/24(土) 15:40:02 ID:xB6d99a+
ジョジョのノベライズとかあるけど あれなんか結構参考にならないかな?
427 :
字書き :2006/06/24(土) 15:49:51 ID:QZ/cH2jz
ゲームのテキストとか? いずれにせよそういうジャンルでは縦だとかえって読みにくいだろうし 横にしたっていいんじゃないか?
428 :
字書き :2006/06/24(土) 17:45:45 ID:uIfOPqtt
十戒・二十則をほとんど破ってる。 女児の性器が無修正で出てくるという児童ポルノ要素。 主人公、ヒロイン共に暴行傷害の前科持ちで、シナリオによって殺人も犯す超DQN。 以上の点で蜩はミステリ作品として不適当だ。 信者どもめ、わかったか?
429 :
字書き :2006/06/24(土) 17:54:55 ID:Ji85F5c9
いや、バトルの要素があればミステリーだろ。
430 :
字書き :2006/06/24(土) 17:57:36 ID:X3SMBBE7
>>424 私は、SF系やファンタジー系は縦書きでも違和感なく読めるんだけど、
424のジャンルはそれとはまた違う感じなんだろうなあ。
縦書きが無理なんて、そんなジャンルがあること知らなかったから、
どんなジャンルなのか興味があるよ。
でも、425の言うとおり、原作が横書きならそれに殉ずればいいとおもうよ。
小説のクセに横書きとpgrされることはないと思う。
431 :
字書 :2006/06/24(土) 18:07:57 ID:oVEdNDyt
>428 よ そ で や れ つってんだろ こっちはヒグラツが大嫌いで大嫌いで見たくもないのに いいかげんまだこの「字書きスレ」にわざわざ見せびらかすなんて あんた本当はアンチを装ってヒグラツって書きたいだけの信者なんじゃないの
432 :
字書きスレ :2006/06/24(土) 18:11:07 ID:DcDt2Ae+
>>431 私もひぐらし大嫌い。
見たくもないと通り越して存在するのがもう許せん。
見なければいいというレベルならこのスレも見なければいいんじゃない?
433 :
字書き :2006/06/24(土) 18:13:33 ID:yVYfYBYf
むしろ431が火消しに必死な信者に見える件。 ・「好き」の反対は嫌いじゃなくて「無関心」 この言葉を贈ろう。
>>432 ここ、ひぐらしスレじゃなく字書きスレなんですけど?
435 :
字書 :2006/06/24(土) 18:26:19 ID:oVEdNDyt
>>433 ああそうか、あんたは「あんたなんか嫌い」って言われても
「無関心じゃないから希望がある」とストーカーを続けるタイプなんだね
特定のジャンル・特定のカテゴリの話はもううんざりなんだよこっちは
そのジャンルが嫌いだから見たくないというより、
こんなところで占領されて見せつけられた結果嫌いになったんだ
むしろ無関心でいたかったよ
あぼーん機能を免罪符にして、特定のジャンルや特定のカテゴリの話で
スレを乗っ取ることを正当化する奴は全員氏んでくれ。
436 :
字書き :2006/06/24(土) 19:53:48 ID:74JcfOM7
ミステリ話題引っ張るのはいつもの繋ぎ替えくんだから とりあえず上のログ見てスルーヨロ >424 縦書きがあわないジャンルというのが想像つかない 大体、普通の文章なら縦書きでそれなりに見れるように出来てる ネットものとか!? でも、トレインマンとかでも2ちゃんらしさや見易さは横書きが向くかもしれないけれど 縦書きがまったくダメってほどじゃなかったしなあ
437 :
字書き :2006/06/24(土) 19:59:28 ID:qLCYV6fn
ぶっちゃけそろそろ縦書き横書きも飽きたんで次の話題に移ってくれんか? ひとつの話題につき5レスぐらいでいいだろ。
438 :
字書き :2006/06/24(土) 20:05:08 ID:memIfD2H
健全系小説で「この人いいな」と思った人が、別名義で卑猥な小説書いてたんだけど凄いショックだった。 なんで健全で成功してるのに卑猥なの書こうとするんだろうか。
439 :
9-9 :2006/06/24(土) 20:12:46 ID:4wKqoZiC
そういうのが人間というもの。
440 :
字書き :2006/06/24(土) 21:01:37 ID:Ia5iZ6Vi
そんな「うんこしないよ」みたいな話…
441 :
字書き :2006/06/24(土) 21:17:23 ID:mAE8ljRp
>>438 別名義にしてるんなら充分配慮してるよ。
その人はそれが書きたくて書いてるんだろうし。
ショックを受けたことは気の毒だと思うけど、それをこのスレに書き込むのが分からない。
自分も字書きなのに、他人が書きたいもの制限しようとしてるのかと思ってしまう。
442 :
字書き :2006/06/24(土) 21:17:39 ID:3L/HYAw0
卑猥って言葉めったに聞かないな
443 :
字書き :2006/06/24(土) 21:25:27 ID:SqqEXqb/
444 :
字書き :2006/06/24(土) 22:51:08 ID:6GCLpFmu
遅レススマソ >413 そんな貴方にこれ「ガン=カタ」
445 :
字書き :2006/06/24(土) 23:18:09 ID:v3SMgOP0
>>444 ナツカシスww
ガン=カタは拳銃を総合的に使用する格闘技である
(゚д゚ )
(| y |)
この格闘技を極めることにより…
( ゚д゚) ;y=‐ ;y=‐
(\/\/
攻撃効果は120%上昇
( ゚д゚) ;y=‐
(\/\
\ ;y=‐
防御面では63%上昇
ー=y;―
|
(゚д゚ )
ー=y;_/| y |
ガン=カタを極めたものは無敵になる!
ー=y; ( ゚д゚) ;y=‐
\/| y |\/
ちなみに現在同監督による「超菫(要英訳)」が絶賛公開中だ。
446 :
字 :2006/06/25(日) 00:13:22 ID:Sn9ABN3W
豚切すまん。 中世ヨーロッパ風の物語を書くとき、部屋の広さを表すならどんな表現を使う? 今まで現代和風物ばかりで「8畳ほどの部屋」ですんでたから ちょっと戸惑っている。
447 :
字 :2006/06/25(日) 00:19:55 ID:bMP5gMOG
広い部屋 狭い部屋 こぢんまりとした部屋 数歩で横切れる部屋
448 :
字 :2006/06/25(日) 00:44:52 ID:lF0/F2vk
具体的な面積を示す必要が特にないのであれば、
>>447 が書いてるように「広い部屋」「狭い部屋」等でいいんじゃないかな。
「その身分の人の寝室にしては随分と狭い部屋」とか
「客が10人も入ればいっぱいになる酒場」とか
広さによって何を表現したいかにもよる。
449 :
じ :2006/06/25(日) 00:57:17 ID:KvrecgEc
>>446 自分は並んだ窓の大きさや家具、調度品で感覚的に表しているな。
大きな部屋とか小さな部屋とか使うと単調になりやすいので意識して使っていない。
「大人の背丈の倍ほどもある大きな窓がいくつも並び、
豪奢なシャンデリアや精緻な細工の入った食卓、ビロード張りの椅子が見える。」
「壊れた鎧戸から雨が入り、明かりのない室内を濡らしていた。
粗末なベッドがひとつ置かれただけの部屋だが、妙な圧迫感があって息苦しい。」
ぱっと思いついたので即席だがこんな感じで。
450 :
字書き :2006/06/25(日) 00:59:16 ID:IbyIKgbC
それっぽく書くなら、実際歴史上使われてた単位を調べてみるとかどうかな? モデルになったっぽい国の単位。
451 :
じかき :2006/06/25(日) 01:02:08 ID:A/RcWe/4
三人称小説なら馴染みのある単位を使ってもいいと思う ある作家は江戸時代を舞台にした小説に 思いっきりメートルを使ってるけど少しも違和感がないよ
452 :
字書き :2006/06/25(日) 01:37:08 ID:cZ8/bm0i
同意。その方が読者にもイメージしやすいし。 キャラの思考に○畳とか出さない限り地の文だけならOKだと思う。
453 :
字書き :2006/06/25(日) 02:28:54 ID:MkrSxCNi
時代物でメートル、中世ヨーロッパで何畳と使われてたら、自分は違和感を覚える。 たとえ地の文でも。
454 :
字書き :2006/06/25(日) 02:37:11 ID:gEg/MlYB
時代物を書くときは とりあえずどの時代の単位で書いて、後ろに(約50M)とかつける
455 :
字書き :2006/06/25(日) 07:41:22 ID:+hs2ZYhs
50メガ
456 :
字書き :2006/06/25(日) 11:13:29 ID:SCx6nYQR
新作小説の感想求めたら「つまらん」という誹謗が来た・・・。 ここのみんなはこういう痴れ者に対してはどういった制裁を与えてるんですか?
457 :
字書き :2006/06/25(日) 11:15:10 ID:WV//GzLY
「現代の日本で言えば8畳くらいの広さ」とか? なんかかえっておかしいな。
458 :
字書き :2006/06/25(日) 11:15:24 ID:fVMsyqzo
はいはい釣り釣り
459 :
字書き :2006/06/25(日) 11:32:02 ID:SCx6nYQR
>>456 死ぬ程上手い小説を書いて、自ら非を悔いさせる。
あゝ我過てり! とPCの前で思わず三跪九叩頭して非礼を詫びさせられればお前の勝ちだ。
461 :
字書 :2006/06/25(日) 12:35:07 ID:NwpziSaC
>>456 私はまだやったことないんだけど、
オカ板にいって魔法陣の画像を作ってもらって
その画像をローカル保存して手持ちの画像ソフトで開き、
中央にその「つまらん」という誹謗をそっくりそのままコピペして
レイヤーを統一してjpgあたりで保存し、
「こんな嫌がらせをしたらこんなふうに呪いますよ」とサイトに載せたら
呪いが効いたらしくて相手が泣きながら謝りメール書いて送ってきた、
という話をどっかで聞いたような気がするよ
平方メートル
>463 私は456の間違いじゃないのかなあと思ったよ。
465 :
字書き :2006/06/25(日) 14:58:09 ID:CpCpHbG4
どう見てもただのレス番ミスです、本当に(ry
多分
>>456 と書こうと思ってタイプミスしたものだと思われる。
466 :
じかき :2006/06/25(日) 14:58:10 ID:WP/Oc8Dy
467 :
じかき :2006/06/25(日) 14:59:15 ID:WP/Oc8Dy
ごめん…リロってなかった…orz
468 :
字書き :2006/06/25(日) 15:30:06 ID:LGEb7xok
469 :
字 :2006/06/25(日) 16:11:08 ID:6rKSSOlT
470 :
字かき :2006/06/25(日) 17:43:19 ID:fbENRYxc
>456 その「つまらん」はお前さんの文章に対する読者からの精一杯の意思表示だ 謙虚に受け止め、次書くもので「お見事」の言葉を奪い取れ 何を書いても「つまらん」が続くようならば、相手が字も読めない馬鹿者か お前さんの文章が本当につまらないかのどちらかだ どちらにせよ、制裁など考えている暇があるなら新たな作品を書き綴れ 頑張れよ
471 :
字書き :2006/06/25(日) 18:01:32 ID:gEg/MlYB
なんかここ最近、毎日のように釣りがいるな そんなに暇なのか
472 :
字書き :2006/06/25(日) 18:17:37 ID:vYu+lB9i
それだけここがいい釣り堀だからだろ。 変だと感じたら、スルーぐらいしろよと思う。
473 :
字書き :2006/06/25(日) 18:36:49 ID:fVMsyqzo
字書きスレ住民は良い意味でも悪い意味でもこだわりがありすぎるし、 真面目に受け答えちゃうし、ムキになる傾向もあるし、釣り師にとってはわりと美味しいんだろうなー。
だって釣られるのも愉しいじゃん。
たのむから質問とかネタ振りが来たときは釣りにかまうのをやめてくれ 堂々巡りの議論ではなく、解決方法やアイデアが聞きたい 釣られてあげる馬鹿のせいで有意義な意見が流されて困るんだ
476 :
字 :2006/06/25(日) 21:49:25 ID:Xpqmf/el
446です。 いろいろな方法ありがとう。 試してみます。
477 :
字書き :2006/06/25(日) 21:58:55 ID:IbyIKgbC
478 :
字 :2006/06/26(月) 05:52:58 ID:emU8ISnn
一応このスレ内は検索したんだが外出だったらスマソ web小説でいう掌編・短編・中編・長編の区切りは文字数でいうと大体何文字程度になるんだ? 質問なのでアゲさせてもらいました。
479 :
字 :2006/06/26(月) 06:16:24 ID:ltiEohaJ
日本では通常、掌編(ショートショート、掌の小説など)、 短編小説、中編小説に対してこの言葉が用いられ、 戦前にはだいたい原稿用紙百枚以上、現在では三百枚以上程度を以て 長編の名を用いることが多い。
480 :
字書き :2006/06/26(月) 06:24:51 ID:shM3wmW2
>>478 不覚にも吹いた
ところで皆エディタは何使って書いてるの?w
481 :
字 :2006/06/26(月) 07:51:07 ID:kfkNjbeN
>478 まだ確定的な分類はないんじゃないかな Web小説自体、まだまだ歴史が浅いし。 でも閲覧者の体感は自分も知りたいな・・・ 自分のイメージでは、 掌編=ブラウザ上で200行いかないもの ショートショートの形式で書かれているもの 短編=1万字程度 中編=短編以上長編未満 長編=10ページ以上あるもの くらいの感じかな イメージだから抜けやかぶりがあってスマソ ネット読者の集中力を考えると、 全体的に紙媒体よりずっと基準が下がるのは確かだと思う。
482 :
字書き :2006/06/26(月) 10:27:07 ID:X1D9WjH/
>>480 ところでアクションシーンどうしてる?w
483 :
字書き :2006/06/26(月) 10:41:06 ID:/4SACsyL
>>482 字書きとしてヒグラシの存在は許せんよな?
484 :
字書き :2006/06/26(月) 10:50:47 ID:UnqA1gay
>>483 ああ許せん。作者も信者も氏ぬべき。
ところで食事シーンで料理の描写がうまくいかないんだけど、どうすれば美味しそうに表現できるんだろうか。
485 :
字書き :2006/06/26(月) 11:08:28 ID:X1D9WjH/
>>484 ところで、web小説で1ページの容量って何kくらいになる?
486 :
字書き :2006/06/26(月) 11:10:10 ID:umStNef5
>>484 参考になるかどうかわからんが、以前、映像では
食べ物は「動き」があったほうがおいしそうに見えると聞いたことがある。
だから、わざと料理を箸でつまんだりするときなどは、かすかに
ぷるぷる震わせるそうな。
その応用で、見た目や食感の形容を一工夫してみるとか。
ただ、擬態語多用になるのでちょっとまずいかな。
あと、食べ物系ネットショップのメルマガの商品説明が意外と参考になるときも。
487 :
字書き :2006/06/26(月) 11:13:59 ID:X1D9WjH/
あーあ…
488 :
字書き :2006/06/26(月) 11:16:42 ID:fDqmPfX6
粘着は永遠不滅であるな。
>>484 自分自身で旨い物食い歩いたりする方?
でなければ、食い物系ブログとか今や溢れてるので
その中から文章力ある人の表現を参考にするとかどうよ。
そういう視点で食い物見るんだ、みたいな発見があると思う。
シチュにも寄るけど、あんま料理評論家みたいな
「全体を論じる」表現が並んでても萎えちゃうしねぇ。
素人の書いた(巧い)食い物文章って、視点が
「気に入ったポイント一点」に偏ってるのが逆に良かったりする。
あとベタだけど手料理なら「気持ち」の視点から見た目や味を書くとか。
489 :
字書き :2006/06/26(月) 11:21:38 ID:X1D9WjH/
ああ〜あ…
490 :
字書 :2006/06/26(月) 11:54:34 ID:6fd34m4i
お前達の愚かさに神姫ID:X1D9WjH/さまが嘆いておられるぞ。 もっと神姫好みの話題を振らぬか! 仏語で純文学を書いている者や独語で本格ミステリを書く者や伊語で私小説を綴ったりする者はいないのか?! 知的水準の低い奴らだ。大方ライトノベルしか読んだことがないのであろうがそれでは人間とは呼べん。動物だ。 ほれ、けだものらしくブゥとでも鳴いて見せよ!ホレ早く鳴いて見せよ。 ウワーッハッハッハッハッハッ!
491 :
時火器 :2006/06/26(月) 12:04:33 ID:gR8CIE2G
うるせえよブタギンチャク
492 :
字書き :2006/06/26(月) 12:06:18 ID:HkDekWrB
ジュワ!
493 :
字書き :2006/06/26(月) 12:17:08 ID:MnpTRDxU
容量って本作る時の目安にしかしてないなぁ。 今だと1024x768全画面に収まる、ウィンドウ表示で2ページぐらいが1ページぐらいじゃないかな。
494 :
字書き :2006/06/26(月) 12:25:36 ID:MnpTRDxU
こっちも質問。 有料鯖つーかバイダの自スペなんだけど、プレーンテキストでうpしてるのってどう思う? 以前聞いた時は無料鯖の広告隠しっぽいって言われたんだけど、なんとなく荒れる気配がしたので自スペって言わなかったので。
495 :
字書き :2006/06/26(月) 12:34:08 ID:HLaY8AaE
>>494 個人的にはダウンロード用のプレーンテキストがあると狂喜乱舞する
496 :
字書 :2006/06/26(月) 12:36:16 ID:WFl19eFR
>>494 私のブラウザでプレーンテキストを見ると、
一文が窓サイズの横幅より長くても、自動改行されないで
テキストファイル製作時にENTERキーを押されたところまでずらずらと横一直線に並び
横スクロールバーが出てしまう。ちなみにマク版IE。
なので、にちゃんの書き込みぐらいの文字数で改行されてるならともかく
100字ぐらい改行なしで一文が続いてたら、よほどの神だと事前にわかってない限り
横スクロールの手間をかけてまで読んでられないので、回れ右する。
そして「よほどの神だと事前にわか」るにはHTMLで読まなきゃならんわけで。
ポエムか、にちゃんのスレに投下されるネタみたいな形式とか、
まめに改行されてる作品なら問題ないわけだけど、
本気出した小説だったらやはりHTMLで読みたい。
497 :
字書き :2006/06/26(月) 12:47:01 ID:MnpTRDxU
やっぱりHTML化しないとだめか。 原稿書きあがってPageMakerに食わせて本にする時もモチベーション維持すんのに苦労してるんで、いつやるかなぁ。 perlで自動化スクリプト書く方が楽に感じる。
498 :
字書き :2006/06/26(月) 12:53:58 ID:J+pqsd1l
PREタグ付けてそのままHTMLに書き出すエディタとかあるから そういうの使えば?
499 :
字書き :2006/06/26(月) 14:28:11 ID:LUJQCIvv
読んだ人間にカレーの代わりにうんこを食べる食生活を完全に根付かせると共に本人にはこれが普通だと信じ込ませ 矯正しようとした者を親兄弟であろうと躊躇いなく殺すようにする文章がどうしても書けない。 アドバイスをくれ。
500 :
字書き :2006/06/26(月) 14:36:39 ID:X1D9WjH/
今すぐエジプトに飛んで「肉の芽」でも開発しとけ
501 :
字書き :2006/06/26(月) 14:58:39 ID:dOSVgkDx
まずは自分がうんこを常食し、それが当たり前の人間になってから うんこを食べない他人とうんこを食べる自己との境界線はどこかをはっきりと自覚した上で 読み手の深層心理にじわじわとうんこおいしいお(*^ω^)を侵食させていく手法を取ったらどうだろうか。 人間は何度も何度も同じ事をくり返されるとうんこおいしいお(*^ω^)それが明らかに 常識から外れている事うんこおいしいお(*^ω^)だとしても、「もしかしたらそれもありかも知れない」 などと自己の観念を揺るがしはじめる。それを利用してうんこおいしいお(*^ω^)読み手に揺さぶりを かけるようなうんこおいしいお(*^ω^)論理を展開してみてはどうだろうかうんこおいしいお(*^ω^)
502 :
字書き :2006/06/26(月) 15:47:54 ID:JGMIfihI
>497 小説ページのhtmlのテンプレを1個つくる どうせ元々テキストで出してたんだからよけいな飾りとか一切要らない ペーストしたときに改行を<BR>に変換してくれるソフトで テキストの中身をテンプレに全部流し込む こんだけで済むよ
503 :
字 :2006/06/26(月) 18:02:13 ID:ltCUpJ70
プレーンテキストをhtmlに出力してくれるフリーcgiがあったような。 それを探して自鯖に設置しる。
504 :
字書き :2006/06/26(月) 18:07:30 ID:umStNef5
「小説」「小人さん」でググればよろし。最初に出てくるよ。
505 :
字書き :2006/06/26(月) 18:49:21 ID:cTtBpqF+
日記CGIじゃだめなのか
506 :
字 :2006/06/26(月) 20:02:13 ID:WVvmu5nh
いいんじゃない? 小人さんの中の人もblogの方がずっと高機能で使えると書いてたし。
507 :
字書き :2006/06/26(月) 22:18:14 ID:IpzMK4N3
HTML化です。 小人さん面白そうだったので自鯖でテストしましたが、無常にもエラー。 (ドキュメントでも未確認バイダだったんで駄目そうな気はしたんですが) なんとか手段を考えてみます。ありがとうございました。
508 :
字書き :2006/06/27(火) 00:06:53 ID:M+HqzqDu
・最初に文章以外のとこにコピペする用のタグを組んでおく。 ・テラPadを入れる。 ・テラPadでテキストを開く。 ・置換機能で改行のとこを全て<BR>に置換する。 ・タグをコピペして「名前をつけて保存」で拡張子をhtmlにして保存する。 ・(゚д゚)ウマー 1分で終わるぞ。
タグ入れたいだけなら置換ソフトでいいだろ Speeeeed辺り使えば複数ファイルも一発置換
510 :
質問 :2006/06/27(火) 12:14:31 ID:uiyUDG41
ちょっと相談 縁側とかの引き戸みたいなでかい窓ってどう表現していいかわからない。窓じゃ説明不足だし引き戸じゃないし… どうか知恵を分けてくれヽ(`Д´)ノ
和風建築なら明かり障子とか吾妻障子とかいろいろ言葉があるぞ。 雪見障子とか使うと分かりやすいけどこれは冬の話向けだと思う。 はまった大きなガラスとか縁側とか濡縁とか雨戸とか掃き出しとか、 そういう言葉を回りに配置しとけば、理解してもらいやすいと思う。 洋風建築ならガラスサッシ ただしこれもちょっとググっただけの知識なんで、 やはり自分でいろいろ調べてみるのが一番だと思う。
512 :
字書き :2006/06/27(火) 13:30:32 ID:X5RM6h5T
あまり付け焼き刃で格好イイ風に書とボロが出たり、浮いたりしそう 「窓」「障子」じゃだめなの?
513 :
質問 :2006/06/27(火) 13:59:15 ID:uiyUDG41
514 :
字 :2006/06/27(火) 14:10:59 ID:rvO9otsD
硝子戸 〜障子を使うと部屋と廊下のしきりっぽい 部屋と濡れ縁のしきりだったらガラス戸がよさげ
515 :
字書き :2006/06/27(火) 14:26:29 ID:WpTzTV/5
516 :
質問 :2006/06/27(火) 17:24:17 ID:uiyUDG41
うわー、なんだかみんなTHX! 是非参考にします
便乗してみる 日本の時代物の小説なんだけど時々描写の言葉に詰まることがある 問題は布団とか掛け布団とかの言葉 使ってはいるけどファンタジーだったら寝台、ベッドという風にしているせいか 自分で妙な違和感を感じてしまってどうにもorz 他にも形は想像できるのに言葉でぱっと出てこない物とかがあって詰まる詰まる 違和感が拭えないのは言葉そのものに違和感があるのか それとも単になれていないだけなのかわからんけど これはもうひたすら歴史小説読むとかで言葉のボキャブラリー増やすしかないんかな あんまり読みすぎると自分で書いてるうちに無意識にデジャヴな描写しちゃったりと それはそれで問題があるわけなんだが
518 :
字書き :2006/06/27(火) 21:03:03 ID:eR6UER8S
>>517 小説を読むのもいいけど、そういう古風なインテリアの写真集とか資料を集めるのもいいと思うよ。
写真があるとイメージが湧きやすいから。
あとは時代物の映画とかドラマとか。
たまにストーリーを無視してセット見たりすると意外な発見があって面白い。
519 :
字書き :2006/06/27(火) 22:01:41 ID:W64u5dlA
もし行ける地域にいるなら、いっそ日光江戸村とか太秦映画村みたいな時代テーマパークに行ってみる。 実際に実物に触れてみると格段にイメージが湧きやすい。
520 :
字書き :2006/06/27(火) 22:27:30 ID:BrJaXYoI
>>517 布団が褥(しとね)で、掛け布団が衾(ふすま)、かな。
前に見かけた和風ファンタジーだとこんな感じだった。
521 :
字 :2006/06/27(火) 23:00:22 ID:DQlNFTVe
寝床とか夜具とかでどうだろう。 類語辞典で引いてみると似たようなものの違った名称がずらっと並んでて、 ついつい多用しちゃう言葉の言いかえにも便利だよ。
522 :
字 :2006/06/28(水) 01:24:15 ID:qgpCx3CQ
ただで使わせてもらってるんだから文句はいえないかもしれないけど、だんだん シ.ソーラ.スが使いにくくなってる。 この時間はもう使えないんだってさ。
523 :
字書き :2006/06/28(水) 01:28:35 ID:GDqWFtht
公立図書館や、専門書の充実している大型書店で ○○事典的なものを探してみるのも案外いいよ 自分はある時、建築や素材のそれを読んで、病院や社屋の描写が楽にできたことがある 江戸や平安なら時代風俗事典が参考になるし、本人が書いたように好きな時代作家の作品を参考にするといいよね 自分は中世欧州イメージのファンタジーを書きたいんだが どうしても生地や靴、食器や建造物、衛生関係で悩んでしまう あんまり万能現代トレースにしてしまうと、雰囲気出ないしなあ 夜はちゃんと暗くしたいし
524 :
字書き :2006/06/28(水) 02:27:25 ID:UTh8gQTT
ど忘れ辞典はちょっと欲しい
525 :
じかき :2006/06/28(水) 02:34:42 ID:2LJzydiM
>>522 俺なんか長年使ってるとか何とかでもう検索できなくなっちゃったよ。
527 :
zikaki :2006/06/28(水) 03:07:22 ID:IPejWd+a
今は使えるみたいだね。 ダウンロードだとパソコン重くなるし、月100円や200円なら払うから 使わせてくれよシンーラス……orz
528 :
字 :2006/06/28(水) 06:35:03 ID:a2v8QNYb
電子辞書は使ってますか? シ/ソーラ/ス入りのエ/クスワ/ードが欲しいけど、ザウノレスもあるのに 重くて二台も持ち歩けない…
529 :
じかき :2006/06/28(水) 07:17:31 ID:vmKCEXdw
>>526 同じ表示でたことあるよ。しばらくしたら使えるようになった。
使えない間はヤホーとかで類語調べてたけど、結果がまったく違っててちょっと面白かった。
530 :
字 :2006/06/29(木) 01:48:52 ID:2Ag5IWCB
>>529 じゃあしばらく待ってみようかな。
あそこ便利だから類語辞典持ってても、ついついネットで調べちゃってた。
何か最近は辞書とか全部ネットに依存しちゃってるや。
531 :
字書き :2006/06/29(木) 02:29:26 ID:CIla/0Nb
>>523 夜の暗さとかだったら、蝋燭、ランプが中世物だとよく出てくるので、
一度自室を真っ暗にして実際の光りの具合を体験するといいよ。
ランプがなければ、背の低いアロマ用の蝋燭を一個買って
いらない皿か何かに乗せればいい。
それでどのくらいまで光りが届くか、光りの揺らぎで影が動くさまとか
持ち歩いて確かめると夜の暗い雰囲気がつかめると思う。
ただし火を使うので、管理と後始末には注意して。
あと風俗史だけじゃなく絵画も、その時代の風俗を伝えているから調べてみたら?
532 :
字書き :2006/06/29(木) 02:46:21 ID:6JD5LP3W
昔の時代だと、上流階級でも汚いんだよなァ… と、一瞬考えてしまうよなー
533 :
字 :2006/06/29(木) 03:42:51 ID:Kxe2Kkgg
そんなリアリズム、誰も求めてないよw
逆に現代は全体的に衛生観念が潔癖すぎるからなぁ。 地面に落とした食べ物はもう食べられないとか賞味期限切れたら即座に捨てるとか。 現代と比べたら不潔かもしれないが、人間の安全レベルからすれば十分衛生的。 でなければ人間絶滅してるっての。
535 :
字書き :2006/06/29(木) 08:01:50 ID:X0K+9lMd
そういえばファンタジーもので、魔法の発達を描写するのに 「腐りやすい生物の保存に冷気の魔法、 かまどの火をおこすのには炎の魔法のように、 日常に即して発達」 みたいな話があってなんか納得した。 よく考えてみればそりゃそうだよな。 本当に神秘の力で選ばれたものでなければ使えない世界とかなら別だけど ちゃんと訓練すれば魔法が使えるって世界観だったから。 もちろん、戦いに使うような高威力の魔法はきちんと資格を取らないと使えないことになってた。
魔法だって根は科学と一緒だもんな。 一般利用が考えられるのが普通だよなあ。 魔法と言えば、どうもそういう神秘的な物は西洋流が多くて残念だ。 易とか五行とかを本格的に調理したのを見てみたい。
しろまさのオリオンとか
スマソ 漫画だった
539 :
字書き :2006/06/29(木) 10:29:26 ID:vh4QsbBE
>>536 それは多分、アメリカ人が忍者に夢見るようなもん
>>531 暗さがわからないとかでなく
「暗くしたい」だから、過度の照明がある
既存ファンタジーへのアンチでない?
私は頭部防具が気になるなあwwwwwwww
魔法とは違うけど、組織体系が矛盾してると気になる
軍とか警察とか、特殊組織とか
541 :
字書き :2006/06/29(木) 13:00:47 ID:vh4QsbBE
エロくて面白ければ気にならない シロート芸だもの
542 :
次火器 :2006/06/29(木) 15:06:14 ID:CfFiFzKm
リアリティにこだわりすぎるものは、 リアリティ「だけ」の作品になりがちなのが悲しい
543 :
字書き :2006/06/29(木) 19:11:31 ID:FP9qybsc
>>542 それは他山の石としたいな。
リアル系書いてるんで。
544 :
字 :2006/06/29(木) 20:18:50 ID:AAjilaZb
リアル系ってなに?
545 :
字 :2006/06/29(木) 20:33:02 ID:8lngzCZt
ガンダムとかダンバインとかだな。 対極がスーパー系。 なぜかGガンもリアル系。
546 :
字書き :2006/06/29(木) 21:20:47 ID:Xt7K6cqx
質問です。 エロシーンで、両方の視点から書きたい時、どうしてます? 他の部分は神視点で書いてても、エロばかりはリズム感の問題から、ほとんど主語無し、〜する。〜する。〜する。〜した。の様に書いてしまうのですが、 A視点、数行空けB視点、数行空けA視点戻るみたいなのは、読み憎い文章にしかなりませんか?
それを読みやすく書くのが腕の見せどころ 読み難い文章にしかできないなら視点は固定にしておいたほうが無難 個人的に二次なら視点が多少あっちこっちしても 自分で補完して読んでしまうから萌えさえあれば桶だw
548 :
字書き :2006/06/30(金) 00:01:33 ID:DJovy3/f
自分が萌えるように書けばいいんじゃないあの シロート芸だし
549 :
字書き :2006/06/30(金) 00:12:45 ID:TxxOhH57
つか、エロについて聞きたいんならエロパロの控え室スレで聞いたほうがいいよ。 あっちの方がエロ慣れしてる住人も多いしエロに特化したピンポイントなレスが返ってくるから。
550 :
字書き :2006/06/30(金) 01:55:03 ID:qmRsATic
全年齢板らしく答えると 「(喘ぎ声)」 受の視点の文章。 「言葉責めor攻めのセリフ」 攻視点の文章 みたいな感じでスイッチしてる。
551 :
字書き :2006/06/30(金) 03:39:17 ID:0m0dI69O
視点というものが時々わからなくなる自分 神の視点は、何でもお見通しの神さま視点で 心理描写も挟むが基本的に中立、みたいな感じ? 視点ってのは語り(地の文)のポジションだから それがころころ動くと誰の語りなのかがわからなくなって読者が混乱するのがいかんのだよね 普通に中立の視点で、映画のカメラアングルのつもりで書けば? 受けにズームイン(受けの描写)、ロング、攻めにズームイン、みたいに 背後霊方式で視点を動かすなら、1、2行じゃなくそれなりの区切りでスイッチしないと ややこしくなると思う
552 :
字書き :2006/06/30(金) 11:02:57 ID:oB7lSZJN
明らかに自分より文章力に欠ける雑魚作家が、自分より人気を稼いでいた場合の対処方法をキボン。 理想はそいつが不名誉な理由でネットから消えること。 最低でも不当な人気を改善し、そいつの実力相応な規模の人気に落としておきたい。
553 :
字 :2006/06/30(金) 11:09:21 ID:YM9GLqi8
文章力は劣っても、それ以外の部分があなたより勝っていたんじゃないの?
554 :
字書き :2006/06/30(金) 11:09:44 ID:7u120Yhz
はいはい釣り釣り
555 :
字書き :2006/06/30(金) 11:11:09 ID:AEXiUN12
>>552 がネットやめるか
雑魚作家のサイトを見なければ円満解決!
556 :
字書き :2006/06/30(金) 11:28:00 ID:P340NsZU
>>547-
>>551 エロパロ板があるにも関わらず、こちらでたくさんのご意見をいただきありがとうございました。参考になりました。
書きたかったのは、お初でしかも襲い受けのフェラシーンだったので、皆さんのご意見をちょっと参考にして
Aの口の中に云々のような感触描写→受け視点
「呻き声」
Bは…攻め視点。
Aは攻めの感じてる顔を見上げて…夢中になってく受け視点。
「いきそな声」
攻め視点。
〇×がAの…飲み込む受け視点。
てな感じで、頑張ってみます。
557 :
字書き :2006/06/30(金) 11:42:46 ID:QOWB+qwR
>エロパロ板があるにも関わらず と言いつつ、その後の発言、お見事です
558 :
字書き :2006/06/30(金) 12:30:04 ID:+tTNb/WF
>>556 本当にここが全年齢板だってことがわかってないね。
なんで上2行だけで終わらせられんの?
559 :
じかき :2006/06/30(金) 12:34:10 ID:RVhpOEwM
>>558 いや、一行だけで十分だよ。
状況まったく理解してない、うわべだけの感謝の言葉だな>556
560 :
556 :2006/06/30(金) 12:38:04 ID:3J0xbgK2
何を偉そうに。 お前ら全員屁ガス吸って氏ね。
561 :
字書き558 :2006/06/30(金) 12:43:18 ID:+tTNb/WF
>>559 あ、ブラウザの関係で1行目が強制改行されてた。
すまん。1行だけね。
562 :
じかき :2006/06/30(金) 12:51:01 ID:RVhpOEwM
>>561 いえいえ。
そういえばリンクページを改装してる途中で一部のリンクはずしたまま少し放置したら
相互先からリンク切られましたorz
リンクしなおして報告したら迷惑かな……
これがチャンスと思ってリンクはずしてたらと思うと連絡できないorz
563 :
字書き :2006/06/30(金) 12:53:08 ID:b6poLPfp
564 :
字書き :2006/06/30(金) 13:03:01 ID:zDjDB3aO
文章うまくても話がだるくて萌え少な!って本と 下手なんだけど萌えるわーって本、どっち選ぶかっていったら後者だよな。 同人だったら萌え探すのが一番で、普通の小説読みたくなったらプロの本読む。
565 :
562 :2006/06/30(金) 13:23:54 ID:J8UXoSuB
566 :
字 :2006/06/30(金) 13:40:34 ID:L0/uUhpW
文章うまくて話がだるくて萌え少な!はまだしも 自分だけ文章うまいつもりのへ(ryで話がだるくて萌え少な!が ゴロゴロしてるからな、同人は・・・。
>564 その2つの候補に意味がない。 話がだるくて萌えないのは文章うまいとは言わない もえるってことは文章うまい
568 :
字書き :2006/06/30(金) 14:03:05 ID:X0sq/xwM
ネタが萌でも文章ヘタだと萌えない、という読み手と ネタが萌なら文章ヘタでも萌えるよ、という読み手がいるんだよ
569 :
字書き :2006/06/30(金) 14:08:12 ID:QOWB+qwR
うまい文章ってよくワガンネ 小学生の作文みたいな文がマズいのは解る。 しかし、教科書に出てくる「名文」の何がいいのか解らないことも結構あるし 同人小説読んでて「うまい文章だなー」と感じながら読んだ事もあまりない…
570 :
字書 :2006/06/30(金) 14:25:50 ID:pnnChgVM
>>569 それは君に教養がないからだよ。
確かに文章は数値化できる物ではないが読みこなしていれば、上手い下手はすぐに分かる。
味覚に例えると、天然の高級食材を味わってきた舌の前にジャンクフードはただの生ゴミだが
ジャンクの味に慣らされて味覚障害起こした者にはどこが悪いのか分からず平気で食べるってのと同じ。
文章は料理と違い、高級な天然素材に匹敵する作家が文庫だと数百円で手に入るんだ。
がっつり読んで鍛えなさい。
571 :
字書き :2006/06/30(金) 14:38:16 ID:0m0dI69O
プロの人気作家の作品でも逆カプでは萌えない 小学生の作品でも萌えカプなら読む それが同人 プロの人気作家でも、マイナージャンルマイナーカプなら売れない リア壷ポエムでも、供給<需要人気カプなら売れる それが同人 話は変わるけれど シーズンってことで、ホラー書こうと思ってるんだが書いたことある人に質問 文章で恐怖感を煽る場合、どんなことに気をつけた? なんかイメージはあるけど文章にすると怖くないような気がしてやまないorz つーかホラーっつーよりグロに傾いてゆく…
572 :
字書き :2006/06/30(金) 14:43:16 ID:scdBYszb
>>571 ホラーは読むけど書かないので、あくまで読む立場からの意見だが、
臨場感を大事にしてて、読んでいて自分が体験してるような気になる文章は
とっても怖くて良いと思う。
(臨場感=リアルじゃないよ。詳細な描写があっても臨場感は出ない)
573 :
字書き :2006/06/30(金) 14:48:20 ID:qe0Ki/rQ
>>571 例文を書くがモノがホラーだけに読む前にトイレに行っておけ
夜、墓場に行きました。
すると一つ目小僧がでた!
ギャー!
574 :
字書き :2006/06/30(金) 15:03:22 ID:w+zl15E6
575 :
字書き :2006/06/30(金) 15:10:48 ID:sBrwkHZJ
576 :
字書き :2006/06/30(金) 15:14:29 ID:cq9NhSs3
今、いい例文見つけた 293 名前:事件事故[sage] 投稿日:2006/06/30(金) 15:11:31 ID:scdBYszb エレベーターといえば、うちは団地で、 ある日6階で、死亡者が出るほどの火事があった。 上下階の部屋は水浸しで大変なことになったらしい。 うちは火事出した部屋から、横にかなり離れていたので。 火も水も被害はなかったんだけど、当日は大騒ぎだったよ。 1階に住んでた人が「うちを拠点にされて、ドカドカ消防士さんが入ってきて、 そりゃーえらいことになってたわよー」って言っていた。 うちだったら原稿だらけで、精神的にもえらいことになりそうだと思ったよ。 で、それ以降、誰もボタン押してないのに、 エレベーターが6階で必ず止まるようになったんだけど、 消防士さんが壊していったんだろーか。ツンドラー社製ではないんだが。
577 :
字書き :2006/06/30(金) 15:29:54 ID:6+JzfC0b
>>571 自分が今まで読んだホラー系の中で一番怖かったやつ(プロが
書いた短編だが)。
一人称で、ある怪奇現象が起こった、これこれこういう原因らしいと
推測される(例えばたくさんの人が写ってる写真とか絵みたいなのが
あって、写真から消えた人が実際にも死ぬ、みたいな)、というのが
淡々と書かれている。
状況からして、次にその怪奇現象に遭遇するのは自分らしいと見当を
つけた主人公が、考えられる限りの対処法を事前に準備して「その時」を
待っている。
で、最後の一行(の大意。原文ママではない)
多分これで大丈夫だろうと思うが、もし何かあったとし
何が起こったかはわからないけど、わからないぶん余計に、このプツっと
途切れたラストがものすごく怖くて、本を封印した。
文章の場合、「書かない」ことで読み手の恐怖を喚起するテもあるなあと思う。
あんまり何度も使えるテではないけど。
578 :
字書き :2006/06/30(金) 15:39:47 ID:jCmX0ef1
私が聞いた中で一番怖かったのは父から聞いたこの話。 「うちはガンになりやすい家系って知ってた?嫁さんや婿さんを除いたら八割以上がガンなんだよな」
579 :
字書き :2006/06/30(金) 15:55:56 ID:TMXia9ai
要するに文章より中身ってことか。
>>571 は「なんかイメージはあるけど文章にすると〜」って書いてるけど、
もし雰囲気小説的なところがあるなら、
実際に描写するかは別として場面の設定を隅々まで考えてみるとかは?
的外れだったらごめん。
普段は恐い話とか全然信じないのに、オカ板に行って文字だけで語られてる恐い話を読んでると 突然恐くなって後ろ振り向けなくなる時とか事あるんだけど、 百物語と一緒で、恐い情報を連続で頭に入れ続けてるうちに、 想像力とか妄想力とかが活発になってくるんじゃないかな。 だから、事象をはっきり書かずに読者に想像させながら、 じわじわと違和感を描写していくのがいいんじゃないかと思う。
581 :
字書 :2006/06/30(金) 16:21:43 ID:M2E2MjJp
ホラーなんて厨ザンルをやめれば解決。 次の話題ドゾー!
582 :
字 :2006/06/30(金) 20:11:14 ID:rMmoK1RW
オカ板のまとめ系サイト見て雰囲気をつかんでみるのもいいんじゃないか?
583 :
字 :2006/06/30(金) 20:23:01 ID:Yf+Lgnvd
オカ板の某スレ群には、 ぬごまじい粘着在日チョン@ホロン部が複数張り付いている件 あれを見るだけでもちょっとしたホラー気分を味わえるぞw
584 :
字書き :2006/07/01(土) 01:39:07 ID:Bj2k1GEJ
ホラーじゃないけど、今まで見たなかで一番うわぁぁぁぁってなったのは 泉.鏡.花の短編だなー。 坊さんが山の中を歩いてたらそこら中にヒルが(ryってやつ。 私の文章だけじゃアレなんだけど、文章中のカメラワークが絶妙だった。
585 :
字書き :2006/07/01(土) 01:46:56 ID:VMVJ4zRU
ホラーのポイントは、人が怖いと思うことにズレがあるって所かな 基本は読み手の想像力をかきたてていかなきゃいけんが 文字だと、映像や語りと違って雰囲気を出し辛い >577の例は、最後書かないのが怖いんじゃなくて それまでに段階的に想像力をかきたてて、ラストに引っ張ってるから怖いんじゃないかな 怖い話もパターンがあると思う 怨念系、人の恨み辛み想いが怖い 何でお母さんをおんぶしてるの?とかストーカー系とか 背景をかっちり描写すると信憑性が増すかも 不条理系、なんでそうなるのかわからなくて怖い くねくねとか赤い部屋とか、インパクトや設定の勝負 神仏系、人の力じゃどうにもならない怖さ 禁忌を破るとかタブーに触れてしまうという負い目?があったり 怖いと思った話の怖さの原因を突き詰めてみるのもテ とりあえず言えることは 読者全員を怖がらせるのは、無理
586 :
字書き :2006/07/01(土) 01:57:58 ID:OGdkp3GM
おいお前ら、怖い話してると本物来るって言うだろうが この流れのせいで私の部屋にきたらどう責任とってくれるんだ
587 :
字書き :2006/07/01(土) 02:29:34 ID:nIZgDiRS
あれ? もうお前の部屋に居るはずなんだが。 でも責任取りたくないから、後ろを向いたらだめだよ。
588 :
じかき :2006/07/01(土) 02:39:46 ID:y/K6Lp43
鏡も見ちゃだめだよ。
589 :
じかき :2006/07/01(土) 04:58:18 ID:ZsvqTyQc
風呂でシャンプーしてる時もたまに後ろに気配感じるよね。 >577 読んでみたい。よければタイトル教えてください。
>>589 砂絵のセンセーやなめくじ長屋の人の、「即席世界名作全集」っていう、
有名文学作品をパロディ・ショートショートにしたシリーズの一編。
タイトルは「スタンダール集・赤と黒」
角川文庫の「悪夢図鑑2」が一番探しやすいかな、たぶん。
591 :
字書き :2006/07/01(土) 13:54:05 ID:bQ+0fXCZ
もちろん内容が怖いってことも必要なんだろうけど、 その内容を表現するに適した、 なんとなく怖さをにじませる、恐怖を増幅する文章・文体ってのもあるよね。 現代ものでネットなんかを題材にしたホラーなら淡々とそっけない文章で不安を誘い、 時代がかってドロドロした暗い雰囲気のものなら 眩暈がするほどねちねちと偏執的に描写するとか。
592 :
字書き :2006/07/01(土) 14:23:58 ID:2MXOXeBV
とりあえずドグラマグラの笑い声はこわい オホホホホホホホホホホホ……
ネットに書き込まれる実体験ネタなんかは、 変に創作意欲だして凝った描写したりすると怖さが減ずるよね。 いかにも素人が自分の体験を書きました、みたいな素朴さをあらわしつつ 描写は的確に、かつところどころに臨場感をかもし出す小技が使ってあったりすると 読み手側がリアリティを補完して怖さが増す。
594 :
字書き :2006/07/01(土) 18:16:55 ID:jch0oL+d
シンーラス停止中……orz この修羅場中におま……… >ただいま、不正使用が発見されましたので停止しております。 >ご迷惑をおかけしますが、もうしばらくお待ちください。
595 :
字 :2006/07/01(土) 18:38:18 ID:m7WSuYdc
>594 以前から制限が厳しかったし、いっそ買おうか悩み中。
596 :
じかき :2006/07/01(土) 18:59:24 ID:y/K6Lp43
>>595 漏れマカーだから買えないや
ヤフーはいまいちだし
手持ちの辞書めくるしかないか…
めんどい…
597 :
字書き :2006/07/01(土) 19:01:21 ID:euMc4k8g
買えば制限なしで使えるからな…… 迷うとこだね。
598 :
字書き :2006/07/01(土) 21:09:05 ID:1bM95UmG
迷ったけど買った。気楽だし面白い。 まあ自分用のPCがネット非対応機のせいもあるけど。 でも、シソーラス見つつ、手持ちの類語辞典(書籍)もめくったりする。
599 :
字書き :2006/07/02(日) 04:10:01 ID:UdCO0aKG
木綿、教えてチャンで申し訳ないんだけど、 出典元明らかにしても、辞書引用ってヤバイよね? 言葉の公的意味を作品内で使いたい時は、 やっぱ、似たような言葉弄繰り回して表現するしかない?
600 :
字書き :2006/07/02(日) 04:20:47 ID:dyNFVIiC
引用は引用の範囲を守らないほうがまずいんじゃね? 改変はダメだろ。改変なしでどこからどこまでが引用かわかるようにして引用元明記。 辞書からってのがどういう意図で言ってるのかわからないけど 辞書だから普通の出版物と引用のルールに違いがあるってことはない。
601 :
字 :2006/07/02(日) 05:55:02 ID:q/OZODtk
著作権法の引用をググレば出ると思うけどな(なかったらモメン) 「引用としっかりわかること」 フォントの色やサイズを変えるなどして引用箇所を明示する 「引用もとの明記」 何から引用しているのかをしっかりと明記する など、いくつか条件があるよ。
602 :
字書き :2006/07/02(日) 06:45:26 ID:UdCO0aKG
や、調べたんだ。調べて、第32条、 「公正な慣行に合致するものであり、かつ、報道、批評、研究その他の引用の目的上正当な範囲内で行なわれるもの」 って、同人誌小説に掲載するのは、「目的上正当な範囲」に当たるのかと。 内容は、登場人物がわからない言葉を辞書で調べて、理解するってシーンを入れたいんだけど、判断つかなくて一作ボツ中なんだ。
603 :
字書き :2006/07/02(日) 06:46:34 ID:UdCO0aKG
スマソ。途中で送ってしまった。 (続き) それで、みんなはどうしてるのかな、って思って。 辞書の話が出たから聞いてみたくなった。
604 :
字書き :2006/07/02(日) 07:36:23 ID:+l1nfinH
一般の小説とかでどうしてるか調べたらどうかな でも、そんな心当たりがなかったんで 漫画だが手元にある武装金東金の辞書引くシーン見てみた 辞書の1P拡大っぽいコマと引用っぽいセリフがあるけど 引用かは表示がない 全て創作の文かもしれない、わからない
605 :
字書き :2006/07/02(日) 08:42:58 ID:5G9CVRd+
法律板できいてみたらどうだろうか。
606 :
字書き :2006/07/02(日) 08:44:29 ID:5G9CVRd+
607 :
字書き :2006/07/02(日) 09:53:46 ID:+FprFONa
麻呂は楽してハリポタより売れたいのじゃ。 そこで、そのほう達にどうすればいいか答える義務をやろう。 心して答えよ。
自分、二次で長編ってできないんだ オリジナルなら舞台の説明から登場人物、人間関係などいろいろ文字数食うけど 二次だとそれが必要ない。 原作に書かれていることをなぞるのは何か違う気がするし 原作の設定が詳細だとそこから外れたことはかけないし などと言い訳をして隙間のほんのちょっとしたワンシーンの短い話ばかりになる 長い話を書いてみたい。書いてる人すごいな
609 :
字書き :2006/07/02(日) 10:47:32 ID:YF6NRPD+
>608 すごくもなんともない。 妄想が果てしなく続くので果てしなく書けてしまう。 それだけのことだ。
二次の長編って、原作のエピソードを絡めながら その隙間を捏造で埋めて原作を追っていくのと 原作よりも過去の話、原作中の空白の時間、原作よりも未来の話を 捏造していく、大体その辺りのパターンが多いと思う 隙間の短い話がいくつかあるなら、それら全体に通る流れを一つ加えて まとめてみると長編っぽいものができるかもしれんよ
611 :
602 :2006/07/02(日) 12:21:58 ID:UdCO0aKG
引用の件そうしてみるよ。 ありがd
612 :
じかき :2006/07/02(日) 13:42:06 ID:JswmNYp+
正直、二次の長編って それ、名前すげかえてオリジナルでやれよというような なんちゃって「二次」長編が多いような気がするんだけど
613 :
字書き :2006/07/02(日) 13:49:02 ID:Yp0nHLx3
例 椅子だったら、「ぼくの考えた不思議島・町」 を舞台に、人物達が能力を使って「ぼくの考えた敵」と戦う! とかなら、なんかそれっぽいね。 劇場版っぽく勝手に考えちゃいましたーみたいな感じ。
そういえば、みんなプロット作るのに何使ってる? やっぱりS/t/o/r/y E/d/i/t/o/rとか?
615 :
字書き :2006/07/02(日) 15:40:17 ID:FLZTlwRI
過去スレでもさんざん話題になってるがな 何でいまさら検索避けしてるんだ
616 :
字書き :2006/07/02(日) 16:19:30 ID:ec/VCvKU
このまえ二次創作の小説本読んだけど、 タイトルの付け方がダメな人が気になった。 ものすごいほんわかした内容なのにタイトルが 「○○の如く」とか、ものすごい硬い感じ。 どうも古典が好きな人らしいんだけど、 内容とタイトルは作風を一致させてほしいなあ。 内容は全然古典じゃなかったし。
617 :
字書き :2006/07/02(日) 16:29:54 ID:4pQ1OEkc
本人に言えよ
>>607 臣昧死言好文不厭文楽而書也詩云切磋琢磨願好文得力
貴族ならこれぐらい読めるよね?
2次でも何でも短編ならサイトでやれよと思ってしまうのだが。 原作設定をちゃんと生かしたそこそこの長編パラレルとかは好きだけどな、読むの。
620 :
字書きスレ :2006/07/02(日) 17:41:10 ID:ZSqfGU4W
一次だろうが二次だろうが現代日本と価値観が違うから〜とかほざいて、キャラや作中の社会通念が残酷だったり 常識はずれだったりする小説は不愉快。 作者も読者も現代の日本人だろうが。 こないだ読んだのには切腹をするのが名誉なことだと言う主人公が出てきて嫌な気分になった。 どう考えても野蛮だよ。命を粗末にしてる。
けっこう2次パラレルって好きなんだけど、「オリジじゃ売れないから2次で やってま〜す☆ミャハ」って公言してるヤシはもにょるな。 自ジャンルにいるんだ('A`)
622 :
字書き :2006/07/02(日) 18:08:26 ID:Yp0nHLx3
ところでみんな、エディタは何使ってる? どのくらいの容量だと長編だと思う? 美味しそうな食べ物の描写ってどうしてる? あと戦闘シーンの描き方どうしてる?
623 :
字書き :2006/07/02(日) 18:57:03 ID:i7Y0Exaa
自分のことも書くと話がつなぎやすいと思うよ>622 エディタは秀丸、長編の基準は原稿用紙換算200枚以上だなあ。 戦闘シーンは個別戦闘から集団戦闘、さらには爆撃なども含むので 書き方はずいぶんいろいろあるのと違うか? 食べ物については、自分で食べたことのあるモノや作ったことのある物 を記述していくのが無難じゃないかと思う。 正直、高校生以下の子供は食べ物について書かないほうがいいと思う くらい、書き手の経験地がモノをいうと思う(これは読み手がある程度 食べ物についての知識があるから、誤魔化せないとも言うが)。
624 :
字書き :2006/07/02(日) 19:03:24 ID:Bs1RWfZd
どれもループネタのような。 わざとやってるんじゃないかと思ったが。
625 :
zikaki :2006/07/02(日) 19:55:57 ID:iyzCW+OW
>624 私も釣りだと思った。
626 :
字書き :2006/07/02(日) 19:57:09 ID:leCHznH2
つか、 単に話しを豚切ってみたかっただけだと思った。
627 :
字書き :2006/07/02(日) 21:03:56 ID:+l1nfinH
受けキャラぶりぶりのお姫様パラレルがやってみたくなったんで プロットを切ったのはいいんだが オリジナル世界観のネーミングに困った 国名とか地名とか 初めは、キャラアイテムをもじってと/きめ/き今夜の呪文ばりにギャグネーミングにしようかと思ったが 正体を隠してるキャラがいるため、露骨だとキャラバレするんでボツ まったく関係ない名前をつけるのは抵抗があって 悩んだ挙句、キャラの設定から逆読みしたり外国語読みしたりして 名前をつけた…疲れた
628 :
字書き :2006/07/02(日) 21:19:56 ID:kEd4Glpi
カタカナ名をつける時にはランダムネームジェネレータのお世話になってるなぁ。 そのまま使うとアレなので、もちろん整形はしてるけど。
629 :
字書き :2006/07/02(日) 21:54:34 ID:WrXGTpCQ
BLを見下してる奴ってどうよ? 例えばBLの原稿依頼しても自分にはBLは合わないとかいって断る奴。 何様だ?!
こんな釣堀で大漁とか言うより、どうせなら大海原にでも出てこいや
631 :
字書きスレ :2006/07/02(日) 22:05:59 ID:Lb8mRZy6
>>620 >切腹をするのが名誉なことだと言う主人公が出てきて嫌な気分になった。
>どう考えても野蛮だよ。命を粗末にしてる。
別に世界設定が源平〜江戸時代あたりまでだったら、おかしくないと思う。
むしろ、その時代のキャラが現代的価値観をもっている方が気持ち悪い。
と言うか、自分の価値観が絶対なわけじゃないんだし……
>>628 「どうした、ゑたけほの!」
「いやなんでもない、ふぐぅむち」
633 :
字書き :2006/07/02(日) 22:18:42 ID:dDp3Qr7v
>629 合わないからって断るのと、見下してるのは全然違うと思うが 被害妄想じゃないの? まあ、誰が何を見下していようが、心の中のことは当人の自由であり 外部に対して意思表示するならただのDQNですよ
634 :
字書き :2006/07/02(日) 23:17:29 ID:+l1nfinH
>631 >633 いつものアレな人ですからw
635 :
字 :2006/07/02(日) 23:17:37 ID:caAYHCbL
自分も釣られる。 切腹はとても名誉だ。武士なら死に方に関しては拘るのが当然だ。 武士が斬首されるのと切腹を許されるのとでは雲泥の差がある。 とりあえず、ばーか。
636 :
字書き :2006/07/03(月) 00:08:02 ID:DMybJRq+
さらに釣られる 読むのは確かに現代人だけど、歴史ものを読む人はそれなりに歴史好きなんだろうし 命を粗末にするから切腹は嫌だと言う武士なんて出したら逆にもにょられる。 平和主義で殺戮行為を非とする軍部司令官(実在人物)に自分はもにょったクチ。
637 :
字書き :2006/07/03(月) 00:28:49 ID:bzFuJjiE
釣られの咎は、切腹は許されん 市中引き回しの上打ち首獄門+額に肉
638 :
:2006/07/03(月) 00:43:22 ID:DE2THOjJ
一次は好きにすれば?と思うけど、二次の場合だと 切腹云々は歴史的事実よりそのジャンルの世界観優先だけどな。 「漫画では●●って書かれてますけど、実際はこうなんです!」 とかいって歴史的に正しいSS書いたりしてる人いたけど、 もにょるよ。原作との世界観とずれが。 自ジャンルが中世ヨーロッパ風ファンタジー(キャラは現代的価値観持ってる)だけど 「フィナモール」とか「妻を躾ける時は家畜や奴隷ほど強くぶつな(紳士)」 とか縄?でぐるぐる巻きにした赤ん坊とか出てきてエッ!?ってなった。 ジャンルの世界観をもっと大切にしてくれヽ(`Д´)ノ
639 :
字書き :2006/07/03(月) 01:22:28 ID:x5kH4gZB
二次って、その設定や世界観やキャラを借りて遊びたい派か、 あくまで原作を損なわずに補完したい派かの両極端に分かれている希ガス。
640 :
字 :2006/07/03(月) 01:35:53 ID:kYBnXteG
641 :
字書き :2006/07/03(月) 15:56:13 ID:RgRh57wB
>額に肉 緑茶ぶちまけたwww 時代物で史実やその当時の価値観に忠実に書くなら、現代の価値観と違うのは 当たり前。現代のそれで書いたりなんかしたら、ちょっと知識のある人が読んだとき 「不勉強pgr」になる。 時代物の面白さは少なくとも二種類あると思う。 勧善懲悪や愛情など現代にも通じる普遍的な面白さと、その当時ならではの考えや風俗の 現代とのギャップを楽しむ面白さ。 どちらにしろ、日本人はいちいち勉強して追及しがちだなw 気持ちいいんだよな、「やるだけやったぞ」って満足感が。
642 :
字書き :2006/07/03(月) 17:40:37 ID:okWodpam
リアリティを盛り込むのって上手い人は本当に上手いよな。 失敗するとただの知識披露になるから難しいところだが。
643 :
字書き :2006/07/03(月) 18:41:15 ID:JGbUFrUe
>>638 その前にやっていたジャンルの影響を受けているとか、なまじ知識があると
作品を読んでるときに素でそういうイメージを持ってしまうことがあるかも。
知識披露してるとかジャンルの世界観を改変してる意識があるんじゃなくて、
無意識で「そういう世界・そういうキャラ」と考えてしまう感じ。
644 :
字書き :2006/07/03(月) 18:56:47 ID:B8c7qwVv
無意識に…ってのは、一等「やらかした」感が大きい気がします
645 :
字書き :2006/07/03(月) 20:08:45 ID:xSeIefLM
わかってて大法螺吹くのもアリだからな 時代物だけじゃなく職業ドラマとかでも pgr上等で大嘘つくこともあるわけで
646 :
字書き :2006/07/03(月) 20:33:39 ID:DMybJRq+
書き手がわかってて大ボラ吹くのはありだと思う。 でも620のような考えの作者が、その自分の思い込みを押しつけようとしての 大ボラだったらやっぱり気持ち悪い。
647 :
字書き :2006/07/03(月) 20:54:06 ID:be2kL2vK
鎌倉時代にカレーライス出したらいけないの?! 私はカレーが好きなんだ!
出すのは良いが、史実と言っちゃいけないよ。
649 :
字書き :2006/07/03(月) 21:22:38 ID:bzFuJjiE
インド人キャラを出し、頑張って日本に漂着→カレー伝来 という話を作ればイケる
650 :
字書き :2006/07/03(月) 22:04:49 ID:xSeIefLM
ヘンテコ料理作るキャラを出し メチャクチャな材料放り込んで煮たら出来ちゃいました!とかw<鎌倉でカレー
651 :
字書きさん :2006/07/03(月) 22:06:05 ID:YfLiIvNC
小説にMyカプの子供としてオリキャラを出そうと思っているのですが、 ここの人たちはどんな書き方をされていたら、既存キャラを食わない程度にオリキャラが生かされてるなーと思いますか? またその逆も教えてほしいです。
652 :
字書き :2006/07/03(月) 22:41:33 ID:f7Ro5rQc
元ネタがどういう二人で、どういう話を書こうとしているのかにもよるが 「舞台装置」に徹していたら気になりにくいかも。 子供キャラ萌えというかオリキャラへの感情移入が透けて見えると引く。
653 :
字書き :2006/07/03(月) 23:05:48 ID:4w9W56rH
二人の子供という記号でストーリーのキーとなること。これ。 個人的にはいい子にならずに俺のオリキャラを見ろおおおおおおおお!!!って 勢いで書かれてる方がまだしも好印象。 二人の子供ができましたって話で単なる記号って方がむしろ不自然だし。
654 :
字書き :2006/07/03(月) 23:09:39 ID:ZvcVqpCh
>>651 ・「 」で喋らせない
・名前を出さない
・子供の描写は既存のキャラの視点
思い付くのはこれくらいかな。
そう言えばオリキャラ度のチェックテストみたいなのがあったよね。
このレスだけでは判断つきかねるし、あれ使ってチェックしてみたらどうかな。
メアリー・スーで検索したら出てくると思うよ。
655 :
字書き :2006/07/03(月) 23:13:09 ID:In66nuo7
名前がついてても 「名前がついてるモブ」程度の扱いのがいいな…オリキャラの場合。
656 :
字書き :2006/07/03(月) 23:37:08 ID:er7ah+41
前に見た話では「子供が誘拐された」というシチュエーションで 子供は終始さらわれてるだけで出番なんてほとんどなかった 別の話では子供は語り手で、名前も出ない性格描写もないナレーター役に徹していた。 このくらい「必然性はあるが描写は薄い」ならば気にならなかったな。
657 :
字書き :2006/07/03(月) 23:38:52 ID:bzFuJjiE
つーか 子供出したいと思った時点で、どういう風にしたいってあるんじゃないの? ここでビクビクご意見伺いするより、好きに書けばいいじゃない
658 :
字書き :2006/07/03(月) 23:49:49 ID:qJkC3T+A
そうそう。 2ちゃんでは子供オリキャラって壮絶に評判悪いけど、 世間を見回せば案外、次世代萌えって人達も結構な数いるし。 子供オリキャラいますよ注意注意!!としっかり注意書きさえしとけば、 あとは己の萌え街道をまっしぐらに突き進めばいいと思う。
659 :
字書き :2006/07/03(月) 23:50:47 ID:x5kH4gZB
>>651 オリキャラと言うだけで地雷のやつもいるから、
周りの反応なんていちいち気にしないで書いて良いと思うよ。
それでも敢えて言うと、
名前も含めてちゃんと登場させる場合、身贔屓が嵩じて完璧超人にしない。
親の血を継いでるんだなってちゃんと感じられる描写を入れる。
最低限、これを踏まえていれば良いんじゃないだろうか?
660 :
字書き :2006/07/03(月) 23:58:58 ID:w6H3P6h9
661 :
字書き :2006/07/04(火) 00:17:37 ID:HKq34rV8
>651 >オリキャラと言うだけで地雷のやつ 私がまさしくそれだ……orz 表記してくれれば勝手に避けるから、頼むから「オリキャラがいます」と 値札やサイトに書いてくれ……。
662 :
字書き :2006/07/04(火) 00:41:58 ID:mudaA675
>661 同意。注意書きさえあれば避けられるのでありがたい。
663 :
字書き :2006/07/04(火) 01:14:43 ID:vlHjUh2u
オリキャラ出したいぐらいなら いっそ全部オリジナルにすりゃいいじゃん それはともかく、 楽器の「つまびき」を漢字変換したら「つまはじき」とまったく一緒になったorz 読む人が文脈で判断してくれることかもしれんが、 誤読の可能性が出ることはしたくなし、 カッコやタグつけてまで読み仮名つけるほどのことでなし。 こういうの、ときどき困るんだよね。 「演奏」ではなく「爪弾き」 「振る舞い」ではなく「素振り」の語感がここではふさわしいのに!ってとき。
664 :
字書き :2006/07/04(火) 01:51:37 ID:4RtV3HUn
文脈から読み間違われることはあまりないと思うけど 気になるならひらがなでかけばいいじゃない
665 :
字書き :2006/07/04(火) 02:47:52 ID:G0aaghpP
字書きの人は、ひらがなで表記したほうがスムーズに通じる言葉ですら 漢字表記する傾向があるように思う。
666 :
字書き :2006/07/04(火) 02:58:52 ID:HKq34rV8
ルビ振れば?
667 :
字書き :2006/07/04(火) 03:03:42 ID:f3R13hmW
>カッコやタグつけてまで読み仮名つけるほどのことでなし と思うならそのままでいいだろうし、どうしても誤読が気になるんなら素直にルビ振ればいいんじゃないか? 「楽器をつまはじき」や「落ち着いたすぶり」じゃどう考えても変だし気にするほどのこともないと思うが。
668 :
字書き :2006/07/04(火) 09:36:37 ID:5Q1hmV3g
ただし、ゆする と ねだる は判別が難しいので、 ねだるを強請ると書くのはやめたほうがいい
669 :
字書き :2006/07/04(火) 11:36:10 ID:MACSmnZe
670 :
字書き :2006/07/04(火) 11:46:06 ID:g8koulHH
イチローとマトゥイは、落ち着いた素振りで…
以前は漢字ばっか使ってたけど、この頃は漢字を開くように心がけて書いてる。 ところで豚切って質問です。 異世界ファンタジーを書いているんですが、主人公はその世界では異邦人。 ストーリー中では既に舞台の世界に馴染んでいる主人公の正体は、実は現実世界からのトリップ者だった。 っていう設定で進めているんだけど、突拍子なさすぎ? 今のところは、主人公の過去は関係ない話になってるけど、この設定をどう扱おうか悩んでいる。 『異世界ファンタジー』が、話が進むと実は『異世界 トリップ ファンタジー』だったっていう展開になるわけだけど、 読み手としては、トリップものだったら最初からそうだと分かってるほうが読みやすいでしょうか?
672 :
字書き :2006/07/04(火) 13:42:22 ID:RqbjF2hD
突拍子もないと感じるかは、書き手の描写力にかかってくると思う 読み手に気が付かせない程度に伏線を張る ストーリー上トリップ者であることが必然 といった風なら驚いたとしても問題はない 逆に、必要ないなら書く必要もないんじゃない? 自分は逆に、トリップ者の主人公で周りの人間と能天気にドタバタしてるけど 実は周りの人間全員関係者で、主人公の正体も最初から知ってた という展開になる話書いてる 細かく伏線張って、どういう順番でネタ晴らししていくか試行錯誤中
673 :
字 :2006/07/04(火) 13:57:59 ID:nYQXutsU
なにその5年経ったら黒歴史になる恥ずかしいファンタジー設定 あー古傷が痛t
674 :
字書き :2006/07/04(火) 14:19:16 ID:spDft3kN
>>673 最高のファンタジーにケチを付けるか?!
想像力の翼を持たぬがゆえに翼持つ天使を妬み、隙あらば天から引きずりおろそうとする醜悪な魔物よ。
オマエを哀れもう。しかし決して許しはしない。オマエを断罪する。
675 :
字 :2006/07/04(火) 14:33:15 ID:nYQXutsU
そうそれ 魔物が恥ずかしさの頂点 必殺技がプロレス技だったしな おまいらも数年後に親に読まれて、高速でのたうちまわる苦しみを味わえ
676 :
字書き :2006/07/04(火) 14:37:36 ID:spDft3kN
>>675 醜悪な魔物とはオマエのことだよ。
鏡を見ろ。
677 :
字書き :2006/07/04(火) 14:41:14 ID:Lg+ge07G
そこで恥ずかしいと感じるのは、その程度のものしか 書いてこなかったってだけだろ。 人も自分と同じだなんてひと括りにすんなよ。
678 :
字書き :2006/07/04(火) 14:44:07 ID:5Q1hmV3g
いいじゃないか、恥ずかしい道があるのも歴史だよ 子供のころおねしょしてたことがあるのはちょっと恥ずかしいけど当たり前のことださ
679 :
字書き :2006/07/04(火) 14:48:03 ID:spDft3kN
>>678 そりゃオマエのは寝小便レベルなんだろうが、他の人は創作活動なんだよ。
680 :
字書き :2006/07/04(火) 14:52:15 ID:Lg+ge07G
>>678 そうだな。恥ずかしい道があるのも歴史ってのは、わかるよ。
それはそれでいいと思う。
むかつくのは、自分にとってそれが恥ずかしいものだったからと言って、
人の歴史を否定するようなnYQXutsUの言動だな。
681 :
字書き :2006/07/04(火) 14:56:02 ID:g8koulHH
自作の詩(V系・えせ文学系・メルヘン系問わず)とか ギター持ってちょい泣きながら熱唱とか 「戦国時代にタイムスリップしてノビナガ様とのロマンス」妄想とか ライブに行って目が合った!とか 誰にでもある思い出ですよね 否定はしない。一緒にぐねぐねしたい。
682 :
字書 :2006/07/04(火) 14:57:13 ID:ep5YBHnI
ファンタジーってザンル自体が痛いよ。 私は常に現実的な小説を書いている。
683 :
字書き :2006/07/04(火) 14:58:21 ID:g8koulHH
そしてガイエに影響されまくりんぐの屁理屈満載キャラ(美形・頭ヨシ) とかやっちゃいますよね ぐねぐねしようze!
684 :
字書 :2006/07/04(火) 15:00:41 ID:ep5YBHnI
私たち現実派の勝利と言うことで次の話題どうぞ。
685 :
字書き :2006/07/04(火) 15:04:03 ID:RqbjF2hD
>670 ワロタwww
ここは名前欄のトリップいらないのかな? >672 レス有難う。 ストーリー上、『主人公が別の世界からトリップしてきた』というのは必須。 読み手が『いきなりナニ!?』ってならないように、伏線張って匂わせてみるようにする。 ま、既にアクションシーンとかでそれっぽいのは出してますがw >672も試行錯誤ガンガレ。 なんか、自分の嗜好を必死に押し付けようとしてる人がいるけど、気にしな〜い。 ファンタジーが好きだから書くし、サスペンスとかも好きだけど書けないから読んで楽しむのさ。 ○○というジャンル自体が痛いという発言の人は、自分の世界に引きこもってるだけの活字ニートのように思える。 自分の好みではない=痛いって発想は、あまりに幼稚じゃないかね?
>>671 むしろ、その設定をなんで「突拍子もない」とためらうのかが
不思議なんだが。
異世界モノのファンタジーで、主人公が実は読んでる人と
同じ世界に属する人間でした、ってパターンは古今東西
テンプレになるくらいあるし。
主人公がその「異世界」に行ったのが自己意思なのか、何か
外的要因に巻き込まれたせいなのかにもよるけど、どうしたって
価値観の違いとかは存在するし(しなきゃ異世界の意味がない
だろう)、現実世界のモノを懐かしんだりすることもあるだろうし
(こんな時にアレがあればなあとか、アレが食べたいなあとか)、
そういうのをちょっとずつあっちこっちにさりげなく出しておいたら
どうかな。
「ふと、そんなことを思った」程度で、別にそういう考えをストーリーに
絡ませる必要はないわけで。
異世界とかありえないだろ。 キモイたわ言やめれ。 次の話題ドゾー。
現実逃避のオナニーならチラシの裏でやれ。な? チラシの裏スレじゃないぞ。現実のチラシの裏だ。
690 :
字書き :2006/07/04(火) 15:17:30 ID:g8koulHH
>687もレス有難う。 主人公は既に舞台世界の生活に馴染んでしまってるのと、本人の性格で 『あっちの世界では〜』とかが一切ないってキャラなんで困ってた。 ストーリーでは主人公のトリップ設定が鍵になるんだけど、主人公の思考回路に『過去を思う』ってのが欠けていて。 でも、仕草とかクセとかそういうので表現できる部分もあるかもしれない。 もいっちょ、ネタをこねこねこねくりまわしてくるよ。
692 :
字書きさーん :2006/07/04(火) 16:47:50 ID:e6pOWYSi
ファンタジーも現実的な小説も所詮フィクション。妄想さらけ出してるのはどっちも同じかと。 むしろ大量に設定考えなきゃならんファンタジーの方が、書いてて大変だと思うなあ。 ただ細かいところとか煩わしい部分を結構無視して、自分なりに自由に描写できるって言うメリットはあると思うけど。
ファンタジー書くには世界を丸ごと1個構築しなきゃなんないもんな。
ファンタヅーなんで、リアリティで勝負できない負け犬の逃避だろ。
じゃあ、ノレ=グイソもトーノレキンも宮iべiみiゆiきも負け犬なんだねwwww
696 :
チ :2006/07/04(火) 20:53:43 ID:HWYFJ0nT
>>695 すごい大衆作家の顔ぶれ。さてはミーハーだな
ミーハーって可愛いよねぇ〜
697 :
字書き :2006/07/04(火) 21:00:05 ID:OQX6erac
厨設定だろうと何だろうと、突き抜けちゃえば大人気にだってなるんだぞ。 型月を見てみろよ。
698 :
字書き :2006/07/04(火) 21:06:56 ID:1Cb4BBRG
設定なんてほとんど出尽くしてるからな。 下手に捻ろうとすると「それは斬新なんじゃなくて つまらないから誰もやらなかっただけだ」になる。 その素材をどう料理するかが問題だ。
699 :
じかき :2006/07/04(火) 21:13:04 ID:o3cCtz2M
ファンタジーは自分で考えるんだから歴史的な間違いなんかも
指摘されることもなく楽に作れる
そんなふうに考えてた時期が私にも・・・(ry
実際やろうと思ったら世界を考えるって大変だったよ。
ほんの小さなことでさえどうすればいいか分からなくなって
結局形にならずにさじ投げた。
>>691 主人公が悩まないタイプなら、周囲の方が「彼は人とちょっと違う」と
感じていることを書いていったら?
関西と関東でさえエスカレータで止まって乗るときは
右によるか左によるかとかの習慣が違ってたりするから、
本人は気づかなくて普通にふるまっていても、その世界から
みたら結構変なこともやらかしてると思うんだ。
700 :
字 :2006/07/04(火) 23:57:54 ID:LyaoxelU
わあああ!創作、虹しかしてないさ。虹は創作じゃないとか言われそうさ。 里.見.八.犬.伝だって虹さ! 定型文ばかりの小説を書いてしまう…手癖で書いているのをどうにかしたい。 他の影響でも受けてみようかと、色々本を読んだりしたり、映画を見たりした。 だけど、どうにもならなくてむしゃむしゃしている。 おしゃぶり昆布が切れてきた。
701 :
名無しさん :2006/07/05(水) 00:06:33 ID:CvZkaFDH
>>163 あるある。
一口食ったコロッケ持ってきて、「肉じゃなくてカボチャだったぞ交換しろ」って・・・あのな・・・。
オマエが一口食ったコロッケはもう売り物にならんのだが・・・。
食ってから言うな!
つうか食いかけのカボチャコロッケとの交換なら、渡すのは食いかけの肉コロッケでいいよなwww
702 :
701 :2006/07/05(水) 00:07:10 ID:CvZkaFDH
誤爆orz
レス番が極端に離れてるから、ウイルスが来たのかと ドッキリしたジャマイカw
704 :
字書き :2006/07/05(水) 00:58:41 ID:ZEbgB6nI
とりあえず今度書く小説のネタにさせてもらおうかw カボチャコロッケと肉コロッケを間違えたことから始まる客と店員の ソースで肉汁を洗うバトルだな 油臭いな
705 :
字書き :2006/07/05(水) 01:27:25 ID:apULdHMi
Mrあじっこみたいだな
706 :
字書き :2006/07/05(水) 01:29:12 ID:fLJpm2z1
>704 惣菜売り場に勤めてるから、リアルに想像したじゃないか! お前のおかげで今日はもう仕事にならないww コロッケに限らずフライ物は油断すると衣も凶器
>704 殺伐とした店内に、蝶ネクタイ姿のアカペラ合唱団が突如現れ歌いだす。 「コーロッケ、コロッケ。このコロッケは、何味だ。 丸くてふっくらお肉の味で、平べったいのはかぼちゃ味、 コーロッケ、コロッケ。形で味を見分けよう、どぅーわー」
708 :
字書き :2006/07/05(水) 02:43:47 ID:feKCIMw7
んじゃうちはBLだから「コロッケから始まるボーイズラブ」を考える。 攻はある日牛肉コロッケを買ったつもりが、一口かじってみると それは牛肉ではなくカボチャコロッケだった。怒りを覚え、食いさしの コロッケ片手に惣菜売り場の店員にクレームをつけにゆく攻。 だが店員は迷惑そうに攻を追い返す。怒りがおさまらない攻は 惣菜売り場の店員をさらい、高級マンソンに監禁して、 「お仕置きする必要があるな(ry」と調教開始して愛が芽生えました。 めでたしめでたし。
709 :
字書き :2006/07/05(水) 15:15:57 ID:u3yo61Fp
肉コロッケって表示してある物が食ってみたらカボチャだったら くいかけだろうがなんだろうか返品交換できなきゃおかしいと思うんだが…
突っ込みはそこなのかww
711 :
字書き :2006/07/05(水) 22:43:55 ID:omb+oBGl
肉コロッケとカボチャコロッケ 食う前に判断する方法を教えてくださいww それはともかくとして サイトで連載形式になるだろう小説を書いてる とりあえず途中まで書いてるが、UPするタイミングが難しい とりあえず1話ずつじゃなく、数話ずつにしようと思っているが 現在第1回更新分くらいは出来てる でも出来る限り進めてから、UPしたいとも思う しかも、全体が未完成なだけに、書きあがってる部分もまだ不足があるような気がする ついでに、今更新しちゃうと書いてる手が止まるような悪寒 でも、もう一ヶ月更新してない、そろそろ更新しないとヤバイ 嗚呼ごろごろ…
712 :
字書き :2006/07/05(水) 23:05:08 ID:iUWXtkrX
カボチャコロッケの方がオレンジっぽいし、皮の緑っぽい欠片が微かに
見えてない?
>>711 私も今似た様な状況だ。
ラストシーンは決まってるんだけどそこ迄の流れを大まかにしか
考えてなかったせいだと思う。何かの場面を書けば新たに書かなくては
いけなくなる描写も増えて、そのせいでまた話の展開が遅くなったりで
なかなか思う様に進まない。
主人公がヒロインの頬に触れようとしたまま1ヶ月半経ったよ、
いい加減手も痺れて来てるだろうなあ。
713 :
じ :2006/07/05(水) 23:26:03 ID:2F/r1D7G
>>711 一度うpしたらもう下げることはできない
けどupしなければ、今後いつでもupしようかどうか迷うことができる
714 :
質問 :2006/07/06(木) 15:13:56 ID:Z8qkrVxS
書きたいことを全て書いたら心が空っぽになって 何も書けないんだが…これってまさか
書きたいことを書き終わったなら、もう書く必要はないんじゃない? また、書きたいことができたときに書けばいいじゃない
716 :
字書き :2006/07/06(木) 15:47:50 ID:2SiOTYHX
友人に、自分の小説を読んだ感想として、 「文章上手いけど、癖のある文章だよね。 読みやすい部類に入ると思うけど、若干読み手を選ぶというか…」 と言われた。 今まで全然気にしたこともなかったけど、癖って何なんだろう…自分じゃわからん。
遠回しにヘタって言いたかっただけとちがう?
718 :
字書き :2006/07/06(木) 16:02:19 ID:DV+oohGB
>>717 それ何て辰巳タクロウ?
ん〜、微妙な味わいですねえ〜
719 :
字書き :2006/07/06(木) 16:12:29 ID:DR7Cc6h4
いつも短い小説書くときは勢いで書いてる。 先が自分にも見えないけど、この方が書きやすいと思ってた。 が、今回プロットを立てて書いたら初めて褒められた。 プロット立てた方が、読み手に解りやすい内容になるんだろうか? みんなはどう書いてる?
結果は既に出てるじゃないか
721 :
字書き :2006/07/06(木) 16:35:53 ID:yjelUfa6
まあ、プロットを立てたほうが破綻は少ないよね。 書きながら多少方向性が変わってきたとしても プロットも微妙に修正しながら進めていくと 物語の全体像が常に見渡せていい。
722 :
字書き :2006/07/06(木) 23:42:45 ID:zm2OU9fB
>716 独特のリズムがあるとか独特な言い回しを多用するとか 明らかに読みにくいんでなければ気にしなくていいんでない?
>716 体言止めばっかりとか 台詞と地の文の組み方とか 何か分からんが目が滑るとか
724 :
字書き :2006/07/07(金) 01:23:11 ID:lX3tz+VY
オカ板殿堂の「意味が解りません」みたいな文章とか
725 :
字書き :2006/07/07(金) 02:30:54 ID:PqB5axWn
自分にとってはすごく読みやすいリズムで書いてる本が、 別の人にとっては、とんでもなく読みにくくてリズムに乗れない文章だったりするし、 癖のあるなしってのも、結局のところ主観だからなぁ。
726 :
字書き :2006/07/07(金) 10:23:12 ID:6hnw9i6s
音痴は自分の音痴っぷりに気づかないことが多々ある… そんな感じでしょうか…
727 :
字書き :2006/07/07(金) 11:41:15 ID:auqAGk3J
読む側にあまりにも素養がなさすぎると、 いくらわかりやすい文章を書いてもうまく伝わらないことがある。
728 :
字 :2006/07/07(金) 12:25:04 ID:hEPi8UWV
>727 それは書き手が都合よく捉えすぎ。 素養がなけりゃ世間のどんな文章も伝わってないわけだから 自分の文章に特別不満をもたれたのなら、それはどこか改善すべき点が あるのだと思うべきだよ。
729 :
字書き :2006/07/07(金) 12:28:12 ID:6hnw9i6s
730 :
字書き :2006/07/07(金) 14:25:51 ID:9NKC0Nxp
自分は良い意味で癖っけのある文体を目指して模索中だ。 膨大な数のサイトの中からでも、文章を見ただけで 「あそこだ」とわかる人にはわかってもらえるような。 絵のタッチと同じようなもので、個性につながる癖を 意識しないで身につけている人はむしろ羨ましい。
731 :
字書き :2006/07/07(金) 15:26:52 ID:YiveuRbR
>730 付き合いのある字書きさんでそういう人がいる。 とにかく文章のリズムが半端なくいい。 むしろリズムのために副詞の場所を入れ替えてたり、 句読点を一つ突っ込んでいたりする。 …と思って、前にそれを感想で伝えたことあったけど、 「そんなの気にしたことなかった」と返事もらったよ。 ああいうのを天性の才能って言うんだろうな。
モラルのない字書きは同じ字書きとして困ると思わない? 私は某サイトの殺人を犯す主人公が肯定的に書かれている小説を読んで酷く不愉快な気分になった。 いかに理由があろうと人が死ねば悲しむ人がいる以上死を能動的に起こす殺人という行為を 私は許さないし、いくら状況的に追いつめられていようと同情はしない。 情状酌量や精神鑑定なんかも必要はないだろう。 最悪でも自分が失踪すればいい。 方法は無限にあるのに人を殺す事を選ぶ奴はもうまともじゃない。 フィクションとはいえ殺人を好意的または同情的に書く・・・要するに肯定する小説を書く奴は本当に許し難い。 モラルを持って欲しい。
733 :
字書き :2006/07/07(金) 16:21:33 ID:N01FZdy1
句読点をあまり打たない文章を書く人がいたな。 息を吸い込んで、一気に読むって感じだった。 それでもその中にちゃんとリズムがあって、 慣れてくると、その独得のリズムが気持ちよくなってきたww
734 :
字 :2006/07/07(金) 16:23:02 ID:oC70cnCr
思わない?と聞かれてもなあ 生まれて初めてミステリー小説読んだのかな?
735 :
字書き :2006/07/07(金) 16:28:39 ID:aq8JFzt1
>>732 殺人を肯定する小説を書く人=モラルがないって、短絡的すぎ。
「まともじゃない」主人公、登場人物を書いてなんでいけないの?
それもまた人間が持っている負の一面を拡大した像なわけで。
732がそういう登場人物の出てくる小説を読みたくなければ読まなくていいし、
こんなのは嫌いだと言うのは勝手に言えばいい。
その主人公がまともじゃない、て思ったなら。それでいい。
でもそれと書き手のモラルうんぬんは関係ない話だ。
いい人しか出てこないハッピーエンドの話を書いた人間よりも、
殺人を肯定する主人公を書いた人間のほうが、罪を犯す確率が高いとでも、
個人のモラルが低いとでも言いたいわけ? 訳わかんない。
なんだか、言葉狩りよりまだバカバカしい意見だと思う。
私怨だか、私的事情だか知らないけど、「文学」ってものを(「創造活動」でもいいけど)
もう一回頭の中でよ〜く考えてみた方がいいよ。
736 :
字書き :2006/07/07(金) 16:29:58 ID:IeteLUvv
734-735 いつもの奴だから構うな
737 :
字書き :2006/07/07(金) 16:30:52 ID:Qr6vP4ju
>>735 そういう発想が道徳を破壊してるんだと思わない?
私が読まなくても、影響されやすい若い子が読んで共感したら誰が責任持って矯正するの?
悪人を肯定しなくても創作活動は出来る。
>>734 字書き全体が同じ目で見られたらと思うとぞっとしない?
創作者の端くれの想像力ならそれぐらいの発想は容易いと思うけど。
740 :
735 :2006/07/07(金) 16:43:10 ID:aq8JFzt1
はいはい、732=738はスターリン時代のソ連にでも生まれてたら幸せだったかもね。 以降スルーします。
>>740 意味分からん。
言葉狩りとモラルは違うでしょうが。
あなたが意味不明の決めつけをするなら私もお返しに人殺し好きと呼んであげますよ。
人殺し好きさん。
人殺しを良い事や仕方ない事のように書こうという神経がおかしいと思えないなら、人として終わってるよ。
殺人を好む血に飢えた原始人は逃げたようだね。
744 :
字書 :2006/07/07(金) 17:02:36 ID:FuDu+CHJ
言いたい事は分からなくもないけど、防犯の視点から考えてくれ。 モテない男にポルノ与えるのと同じで、サイコさんが殺人衝動を抑えるガス抜きとして必要だと思うがね。 もちろん、最終的にはポルノと同様根絶されるのが理想だとは思うけど。
745 :
字書き :2006/07/07(金) 17:04:30 ID:pdJ2Yx/Z
ピカレタコスだっけ? 悪人の為の小説もあるし何とも言えないな。
746 :
字書き :2006/07/07(金) 17:11:33 ID:cvIe1mQD
読み物として面白ければいい。 ただ不快なだけだったら読む人もいなくなるだろ。
747 :
字書き :2006/07/07(金) 17:13:44 ID:6hnw9i6s
748 :
字書き :2006/07/07(金) 17:25:23 ID:LBwgDILx
PTAのおばちゃんが来襲したのかと思った。 ほら、ゲームとかで赤い血が吹き出るのは道徳上よろしくないから緑にしろとか、 その手のことを真顔で主張するような人たち。
749 :
字 :2006/07/07(金) 17:59:03 ID:0YuLmTAG
いるなwwww モラル云々言うなら、犯罪を犯していない善良な一般人を人殺し呼ばわりする奴の方が問題あると思うよ
750 :
字書き :2006/07/07(金) 18:06:31 ID:UAygc9NE
>>748 なにそれw<緑にしろ
血の色が何色だろうが、傷つけられたり、命が失われることは変わらないのに。
大切なことは、フィクションと現実を混同しないこと。
フィクションと現実の区別が着かなくなってやばくなる人と
現実に起こった出来事の原因をフィクションに求める人は
ベクトル違うだけで、実は非常に近い発想の持ち主のような気がする。
漏れ歴史物で侍好きなんですが、この高尚字書き様に掛かると人殺し好きになるのかな 斬って斬って斬りまくってる小説書いてますよ 良いも悪いも仕方なく、やらなきゃやられる世界です 勿論この中には悪人も善人も出てくる 皆、生きるために殺しあってる こういう場合はどうですか それとこれとは問題が別とかいう話ですか
752 :
字書き :2006/07/07(金) 18:16:36 ID:MBV+ZiaV
>751 この手の高尚字書き様はこのスレでも少し前に話題になったように 「切腹!命を粗末にする!(・A・)イクナイ!」とか言うんだろうよ。
753 :
字書き :2006/07/07(金) 18:19:52 ID:NCG8ClE7
>745>747 悪人小説……ピカレスク もしかしてわざと書いてた?
754 :
字書き :2006/07/07(金) 18:21:43 ID:6hnw9i6s
>>748 頭を鉄砲で撃ち抜いても血がでない
そんなアニメもありました
755 :
字書き :2006/07/07(金) 18:22:05 ID:cvIe1mQD
>753 ( ´∀`)σ)∀`)
756 :
字書き :2006/07/07(金) 18:26:09 ID:fDSr2tcO
関係ないけどピタゴラスイッチって面白いよな
757 :
字書き :2006/07/07(金) 19:09:09 ID:auqAGk3J
やらなきゃやられる世界っていっても、みな同等なわけじゃなくて、 ほぼすべて一方的にやるだけだよな。
758 :
字書き :2006/07/07(金) 19:10:52 ID:6hnw9i6s
死にっぷりも、レイとハート様じゃ大違いだしな
759 :
字書き :2006/07/07(金) 19:13:10 ID:kXzHRAQt
問題の作品を読んでないから何とも言えんが(設定の問題もあるし)、 ただ「殺人でも何でも人と違った視点で書ける自分は偉いのよ」的な 作者の自己陶酔が見えるとウザいな。 あと、シリアス演出したいだけで、いきなりレイープとか書く作者には うんざりする。 ついでに言うと男装の理由が「親殺されて復讐のために」というのも少し飽きた。
760 :
字書き :2006/07/07(金) 19:43:15 ID:lVPNWN2W
761 :
字書き :2006/07/07(金) 20:58:54 ID:oH0Qjfr7
>>751 自分も戦争物ジャンル者だからそんな感じだ。
別に何時も戦っている場面を書いているわけじゃないが
戦っている場面では殺し合いが当たり前。
しかし全然関係ないけど、基本が殺しあいの殺伐ジャンルでも
戦闘シーン全然書かない人も多いよね。
762 :
字書き :2006/07/07(金) 21:13:20 ID:tVSIRrPe
>761 自分もそういう系ジャンルだが 殺し合いだのは書けないなあ、おなか一杯で と、いうわけで、パラレル設定どんとこいででろらぶ恋愛小説ばかり書いてる 次回作は、受けがお姫さまで愛されまくりのラブコメディーです☆ミ
763 :
字書き :2006/07/07(金) 21:42:32 ID:v6CBnqVI
>>761 自分もそういうジャンルだと戦闘シーンが見たければ原作見るのが一番いい派。
二次なら原作では見られないようなもの、と思うとどうしても書く気が起きない。
バトルシーンなら原作者が一番上手に書くよ、と思うしな。
764 :
字書き :2006/07/07(金) 21:56:31 ID:xfae4kHQ
>761 戦争ジャンルやってた時はあんまり戦闘シーン書かなかった。 理由は>763に近いかな。 あと、登場人物の内面や葛藤に興味があったんで、そっちに焦点を 当てたかったというのもあり。 今は創作ジャンルに移動して、サイコスリラーとかミステリ書いてるから、 1作で最低3人ぐらいは殺してるがw
765 :
字書き :2006/07/07(金) 23:48:42 ID:hnB0iF9E
>>764 >1作で最低3人ぐらいは殺してるがw
猛者w
766 :
字書き :2006/07/08(土) 05:23:14 ID:1lsIGmSV
Story Editorを初めて使っているんですが エディット部が横書きなのに文字だけ左90度に倒れた状態で 表示されてしまいます 設定の問題だと思い調べてみたんですがどうしても分からなくて… 基本的な質問で恥ずかしいのですが 対処法を教えていただけないでしょうか
縦書き用のフォントを選択しているからだろう。 最初に@のついたフォントは縦書き用(90度横)、無印が横書き用フォント @明朝体 明朝体 ←こっちを選択
768 :
字書き :2006/07/08(土) 06:16:06 ID:1lsIGmSV
わかりました! ご丁寧にありがとうございました!
769 :
字書き :2006/07/08(土) 22:49:49 ID:HANnGvdX
出先で空き時間にSS書きたくてモバイル板のPDAスレで相談させてもらったら 「ザウルスの安いの買えばじゅうぶん」って教わって 結構その気になっているんですが 実際にPDAでテキストエディタ使って書いてる人いらっしゃいますか? 字が打ちにくいとか、参考にしたいのでなんでも感想聞かせていただきたいです。
770 :
字書き :2006/07/09(日) 01:32:42 ID:rf8f7hzh
>769 ザウルス使って小説打ってるけれど、かなり重宝してる。 最初は慣れるまで画面の小ささとか字の打ち方、 記号の出し方でちょっと苦労するかも。 私はSDカードに保存して使ってるけど、 パソコンに移すときもカード移すだけだから楽。 変換で出てこない漢字もあると思うけれど、それは開けばいいし。 どうしても漢字にしたい場合は、記号か何かで目印つけて パソコンに移したとき変換すればいいとオモ。 個人的にはオススメ。
771 :
字書き :2006/07/09(日) 01:33:07 ID:OOxp41Vj
>>769 自分も同じ理由で最近ウィルコムのW-ZERO3を買ったんだけど、
フォントや画面の大きさなど見た目の印象がいつもと違うせいか、
パソコンで文章書くのと同じ感覚ではまだ書けない。
あと、多少打ちなれないのでついつい文章を省略しがちになる。
慣れないせいもあるだどうけど、ケータイで書く文章がいつもと違うとか、
書く道具によって文体に影響受ける人ならPCと同じには書けないかもしれない。
772 :
字書き :2006/07/09(日) 01:51:24 ID:JHYmRR4I
>769 わざわざテキストエディタ入れなくてもザウルス付属のメモ帳で十分。 200kb位あるやつはさすがに開くまで時間かかったけどw 個人的に「舐める」とかのエロ系単語が変換できない以外の不満はないよ。 >770も言ってる通りSDカードに保存すれば楽。 満員電車の中でも手書き入力で書けるしいいよー。 文字の拡大縮小ぶりから言っても、字書きならザウ留守>>>栗エだと思う。
773 :
字書き :2006/07/09(日) 02:03:19 ID:FkSCzzzc
シ.ソ.ー.ラ.スが使えなくなって不便さを感じていたんだけど、やふーでも 類語が調べられるようになったんだな。
774 :
字書き :2006/07/09(日) 03:02:00 ID:tJPRTEH9
>>773 ほんとだー情報トンクス。
今まさに紫蘇ーラス関係のこと書き込みに来ようとしてたよ。久々に見たら…orz
過去レス見たら既に先週には停止されてたんだね。
775 :
字 :2006/07/09(日) 03:44:29 ID:AGbwun1J
>769 ザウルス用アウトラインプロセッサのWZNotes使ってるけど 長編も全体が見渡せてすごく便利。 変換がちょっとバカだけれど、ブラインドタッチできるし 外出先で小説打てるから重宝してる。 でもW-ZERO3[es]が可愛くてATOK入りだからそちらも欲しい。 ディスプレイが小さすぎるだろうか。
776 :
字 :2006/07/09(日) 09:18:47 ID:KcQovtFh
周囲に人がいても小説書けるんだ その神経がすごいな
777 :
字書き :2006/07/09(日) 11:51:25 ID:ynCapNmP
シャイな奴だな
小説書いてると、描写してる人の表情を無意識に作ってしまったりしないか?
お外で文字打ち、モバイルギアでやっていた キーボードは秀逸だけどPDAとしてはちょっとデカい いま、ポケットポストペットをCE化して試しているところだけど 丸くて小さいキーボードはちょっと打ちにくい…
780 :
じかき :2006/07/09(日) 12:36:00 ID:+TdDnNIe
>>778 あるあるww
ふと我に返って、なんか恥ずかしい
エロいシーンだともっとはずかしい
手書きで小説書いてた頃は 喫茶店やファミレスで書くのが好きだったな 今はPCに慣れちゃって、下書きでも手書きじゃ書けないから 否応なく部屋で一人で書くようになってたけど ザウルスなら高くないし買ってもいいかな ・・・と思ったが、当時はエロじゃなかったんだ さすがにファミレスでエロは書けん_| ̄|○
「完璧なはずだぜ。」 ↑ここ といった感じで、「」の語尾に。を入れる馬鹿って字書きとしてどうなのよ。 こんなの小学生で習うだろうが。
784 :
字書き :2006/07/09(日) 15:39:35 ID:neyjfnXx
PDA便利そうなんで電車で使ってたキモメンから取り上げたら専用の電源コードが必要でやんの。 コードどこだとキモメン締め上げたらコードは家にあると言うんで渋々諦めたよ。 みんなはこんな時どうしてる?
785 :
じかき :2006/07/09(日) 15:49:03 ID:sDAH4KYY
>>783 べつに馬鹿じゃないと思う。
むしろ自分は小学生の頃「〜〜。」で習ったような気がする。
よくわからんけど今は括弧前の句点は省略するのが一般的になってるだけじゃないか?
ていうかもしかして釣り?
こいよベネット!
787 :
字書き :2006/07/09(日) 15:59:34 ID:s25XC20S
>>783 ウヘア
そんな奴が居るの?
テラハジサラシス
788 :
字書き :2006/07/09(日) 16:08:39 ID:vqy7U3tx
自分は「閉じ括弧の前には句点を入れて一マスに書く」って教わった。 時代によって違うのかね。
789 :
じかき :2006/07/09(日) 16:13:04 ID:QUJVvnI4
閉じ括弧と句点を一マスに入れるって 小学校の作文の書き方で習ったよ。 当方23歳。 小説書くようになってから、句点打たなくなったな。 高校生のときとか、課題作文書くとき普通に句点うってたな。
。」の問題も何周目だっけ……w
791 :
字書き :2006/07/09(日) 16:34:45 ID:lqmOPGHs
同じく閉じ括弧に句点を入れるで教わりますた。 当方25歳。 小中の公的作文コンクールはそれで入賞したよ? 自分も小説書くようになって、周りの評価を見て知った。
792 :
字書き :2006/07/09(日) 16:40:28 ID:lqmOPGHs
今調べた。 出版業界と義務教育との差? だから、学校で正しいのは 。」 なんだよ >783の言うように字書きとしては世間知らずなのかもしれないが、 。」の椰子らはしっかり勉強してきた椰子ってことなんじゃないか?
しっかり勉強? ろくに出版物を読んでないアフォの間違いだろ。
794 :
字書き :2006/07/09(日) 16:46:27 ID:rgJp9WiB
文法にそんだけ拘ってる人の作品がどれだけ面白いか見てみたい
795 :
字書き :2006/07/09(日) 16:48:40 ID:Yro50wcH
話ずれるけど、「。」と言えば、小学館のマンガを読むと、 吹き出しの中に必ず「。」がついてて、読むたびすごい違和感に襲われたなぁ。 文章としてはついてる方が正しいのに、あの違和感は何だったんだろう。
796 :
字 :2006/07/09(日) 16:57:56 ID:8+uDN9Uv
慣れ
それ文法じゃないから そもそも文法ってあくまで後付のものだから それに縛られる必要はない 自分の作品には好きなだけ拘ればいいが 他人の作品に文句を付けるのは無意味ですよ
798 :
字書き :2006/07/09(日) 17:08:48 ID:vqy7U3tx
シンチョウシャだっと思うけど、基本は 」 なのに、 児童文学のシリーズは 。」 になってるんだよね。
まとめると要は小学生レベルのガキのお遊びって事。 発狂して幼児退行でもしない限り。」など使いはしない。
こいよ! ほらどうした! もっとこいよ!
801 :
字 :2006/07/09(日) 17:24:05 ID:KcQovtFh
『モラルのない字書きは同じ字書きとして困ると思わない? 』 『「」の語尾に。を入れる馬鹿って字書きとしてどうなのよ。 』 なんかケンカしたくてしょうがない人のレスは似てるなあ
802 :
字書き :2006/07/09(日) 17:28:41 ID:KEO/B8MM
かなり昔の話だが、イベント参加時に何だか怪しい出版団体の人から、 「台詞の終わりが『。」』じゃないとはどういうことだ。学校で習わなかったのか。 うちはそういうのが来たら一切見ないで『。』をつけろと送り返す」ということを叱責口調で言われた。 当時はワープロ専用機で、 。 や 」 を半角にできなくて見栄え悪かったから 。を省略してたというのに。 しかし、そんなことに小説読む前からこだわるなんて、まぬけな話と思った。
803 :
字書き :2006/07/09(日) 17:52:47 ID:vqy7U3tx
>見栄えが悪かったから …を二つ続けるの、ネットだと字体によっては隙間が開いてみっともないから 中黒(・・・)で代用したら、馬鹿呼ばわりされたりしたよ。
>>798 シンチョウシャのは、ベイカー街に住む探偵のシリーズも
。」だった。
シンチョウシャ文庫にしか入ってない話がいくつかあったんで
買ったら、やっぱり違和感あったなあ。
ショウガクカンのコミックスも違和感はある…けど、あれ少女漫画の
コミックスにはついてないんだよね。
「つけるのはアホだ」と吠えるのは論外だが。
>>804 クマー?
アホ以外の何者でもないだろ。
まだだ!このくらいじゃ足りないぞ!
807 :
字書き :2006/07/09(日) 20:02:54 ID:aVpF7qlP
>>803 それは見苦しいから自分は読まずに引き返す<・・・
オフでやられてると死にそうになる
808 :
・・・。 :2006/07/09(日) 20:12:30 ID:nVm72qRB
私の為に争うのは止めて!
809 :
字書き :2006/07/09(日) 20:13:32 ID:uOtAlJ8Q
み、みんなどんなエディタ使ってる? 戦闘シーン(ry 食事(ry 1(ry
810 :
字書き :2006/07/09(日) 20:55:05 ID:9lbbmRq2
「短編中編長編の基準はどれくらい」 とかも追加キボンヌ
811 :
字書き :2006/07/09(日) 20:59:02 ID:QMaNxe8N
「『子供』を『子ども』って書くのって変じゃない?」もw
812 :
字書き :2006/07/09(日) 21:17:31 ID:FxwNI/Xe
じゃあちょっと新手な質問で行ってみよう。 みんな書くときBGM聞いてる?聞いてる人はどんなBGMかけてる?
人の声が入ると書けないからクラシックかジャズ。 最近多いのはショスタコーヴィチ。
SANTANA聞いてると有り得ないぐらい乗ってくる。 けど、書き終わってから絶望する。
日本語だと耳が歌詞を追い掛けるので、インストか洋楽。 80年代ロックが最近のヘヴィーローテーション。
817 :
字書き :2006/07/09(日) 21:30:03 ID:LSPWmdYj
何も語らぬ人々
818 :
字書き23 :2006/07/09(日) 21:38:58 ID:a97MWZkD
やっぱり歌詞が入ってるとダメな人多いんだね。 自分もその傾向あるけど。 私はゲーム二次なのでそのゲームのサントラが多いかな… 書いてる場面に合わせたり、あとはOPからEDまで通してたりとか。 歌詞が入ってる曲でもゲームのワンシーンだと思うと筆の進みにはあんまり関係ない。 …片翼のタシーロとかはフラ思い出しちゃってちょっと失敗だなと思ったけどwww
819 :
字 :2006/07/09(日) 21:59:02 ID:koyxU0eH
外国語なら、意味が分からないから大丈夫! そう思って聞いていたら、一人空耳アワーが始まる。 だから無音です。
820 :
字書き :2006/07/09(日) 22:07:37 ID:u+Xc+ykc
>>813 おお、こんなところに同志がw
最近私もショスタコよく聴く。
BGMは、書く話の雰囲気によってかなり変わるなあ。
場合によっては外国の民謡なんかも聴いたりするし。
>>821 前菜 シメジー ヒラメー エノキー
前菜 シメジー ヒラメー エノキー
タシロ!!
タシロ!!
822 :
字下記 :2006/07/09(日) 22:18:18 ID:8H+G8uyE
823 :
字書き :2006/07/09(日) 22:27:23 ID:cFK7Wpld
歌詞があると集中できない人が多いのね 自分は逆、なんかかけてないと集中できない 適当にその時聴きたい曲ってのが多いけど、書いてる話の脳内イメージソングも多い ちなみに延々聞いても歌詞はまったく頭に入ってない
>>820 私は字書き仲間の姐さんに薦められた。
字書きにショスタコ好き多いのかな。
825 :
字書き :2006/07/09(日) 22:39:40 ID:QoMd/COh
インターネットラジオで、これまでほとんど知らなかったジャンルの音楽 (自分の場合、アンビエントとかブルースとかジャズとか)を聞くと、 いい感じのBGMになることに気づいた。
826 :
字書き :2006/07/09(日) 22:42:38 ID:uOtAlJ8Q
音楽かけて書いてて、曲間の無音状態に 後ろを向くと怖い気がしてしまう
827 :
字書き :2006/07/10(月) 00:34:18 ID:RGsTdN9R
>826 そういう時は後ろの正面をおきつねさんが通っているらしいよ。 手を鳴らしてから振り向くと良いって死んだばあちゃんが言っていた。 自分は高橋竹山を聴きながら書くことがある。 悩みや苦しみ、厳しい修行、理不尽な戦いなどの場面を書くときはこれに限る。 書くのが苦しくなっても「書かないでおくものか」と腹の底から思えてくるよ。 何度助けられたかわからない。 ギャグ、エロ、愛の囁き等を書きたいときにはお勧めできないがw
828 :
字書き :2006/07/10(月) 03:46:14 ID:NTBm0fHT
BGMというか… あまり混んでいない時間帯の喫茶店の中で、人の声や町の音を聞きながら携帯いじってると良い感じに話が進む。 シリアスも甘い話も痛い話も、思いついたのがスラスラっといける。 問題は行く暇が無いということだろうか。 家でかける音は気分で変わる。
829 :
字書き :2006/07/10(月) 10:52:17 ID:6C/F+dcf
音楽があると気が散って書けないから無音。 インストだろうが洋楽だろうがクラシックだろうがうるさい。 歌がなくても聴き入っちゃうから「ながら」にならないんだよorz
830 :
字書き :2006/07/10(月) 11:04:38 ID:dbtL4aYj
実家住まいなので、ヘッドフォンで聴きながら書いてると 「ちょっと!雨降ってきたんだけど!!1!!」ともぎ取られ、「ヒッ!」となる だから聴けません
831 :
字書き :2006/07/10(月) 14:23:35 ID:4KxhcBeb
みんなクラシックとか聞いてるんだなあ。 原稿中のBGMは、中森明菜・中島みゆき・山口百恵・平沢進・P-MODEL を順繰りにかけてるな。 いい感じに気が狂いそうになって筆が進むよ!w
832 :
字書き :2006/07/10(月) 14:24:57 ID:dbtL4aYj
833 :
字書き :2006/07/10(月) 14:38:17 ID:2JsYY33d
その時の気分でクラシックや民俗音楽にもするけど、 基本的にはやっぱり普段自分が聞いてる音楽だな。 シリアスだろうがエロだろうが甘々だろうが、 シャウトやデスボイスに囲まれながら書いてるw
834 :
字書き :2006/07/10(月) 14:40:14 ID:7yvjWGew
基本的に、聞き慣れている曲で、書いている話のイメージに合うものをかけている。 だからそのときによってジャンルはさまざま。サントラ、クラシック、エアロビクス用などなど。 1曲だけを延々リピートなんていうのも普通にやる。 無音だと、逆に周囲の雑音(特に話し声)に聞き入ってしまうので、それを避けるのが目的。
835 :
字 :2006/07/10(月) 15:02:24 ID:2aCBpGXV
厭世感漂う悲しい感じのラインアップお願いします。 こんな感じの。 1 Shape of my heart Sting 2 Noting Compares to you Sinead O'Cornor 3 難破船 中森明菜 4 Lascia ch'io pianga, Almirena's air from "Rinaldo" Les Talens Lyriques(Mallas-Godlewska/Ragin)
836 :
字 :2006/07/10(月) 15:24:41 ID:/Ac9OApv
聞いているのは基本アニソン、というか脳内イメージソング でも大抵見てないアニメの曲なんだよなあ。 原作のイメージが着いている曲はBGMにしづらい。
>>835 1と2は自分もすごい好きだな。
切ない系の話しを書くときには外せない。
838 :
字書き :2006/07/10(月) 16:04:28 ID:dbtL4aYj
こういうところ以外で「切ない系」ってなかなか言えないよね 言い貯めしとこう せつないけい せつないけい せつないけい
839 :
字書き :2006/07/10(月) 17:21:08 ID:yiA9a2CG
とりあえず戦闘シーン書くときは、 ゲームやアニメのサントラの中から、戦闘シーン時のBGMをかけている。 ノリノリで書けるよw
840 :
字書き :2006/07/10(月) 18:32:40 ID:y6NntyPA
。」て雰囲気出すためにやったりするけどなあ。 。」バカとかいってる奴って本読んでないの?
841 :
字書き :2006/07/10(月) 18:44:21 ID:dbtL4aYj
842 :
字書き :2006/07/10(月) 18:54:33 ID:ux7UngP4
すごいやの,び.た.くん
特定のカプ書くときだけpillowsをずっとかけっぱなしにしてる。 脳内イメージが滾るんだ。
私は歌いながらじゃないと書けないんで困ってる。 それも鼻歌程度の小声じゃ駄目。 しかも深夜でないと筆が進まないおかげで、隣のDQN男から怒鳴られたり脅されたり目の敵にされてる。 困ったもんだ。
845 :
字書き :2006/07/10(月) 21:04:18 ID:r4ieLL9o
>844 隣人にしてみれば、深夜に大声で歌われたらそりゃ迷惑だろう… カラオケにパソコン持ち込むなりして書いてみたらどう? 深夜でも誰にも文句言われず歌い放題だし、 ドリンクも飲み放題だし、頼めばご飯も持ってきてくれるぞ。
846 :
字書き :2006/07/10(月) 21:11:03 ID:V9iXraWE
>>845 釣られてどうするw 釣り師には最高の釣堀だな、ここは。
カラオケ屋も機械通さず歌われたら迷惑じゃね?
マイク持って歌ってたら本末転倒。
何より金がかかるのは痛いと思うが。
>>844 が金持ちなら歌っても平気な防音の効いた部屋に住んでるだろうし。
848 :
字書き :2006/07/10(月) 21:28:13 ID:63ML86RC
>>847 マジレスすると別に迷惑じゃない。昔みたいに筐体にお金入れる時代ならともかく
今は部屋ごとに課金なんだし。
特にアーティストつながりでのオフとかの場合、カラオケに入っていない曲を歌うため
持込をする人は別に珍しいものじゃないし大概のカラオケ屋でそれはOK。
849 :
zikaki :2006/07/10(月) 23:36:50 ID:VB4NbUtt
某アナウンサーがカラオケで練習してたって話も聞いたけど。 歌う以外の事しても、金払ってりゃいんじゃね。 もちろん一般常識の範囲内でな。
カラオケ屋はJASRACに使用量払わずに金儲け出来るから歌わない客ほど上客。 その上原価数円のドリンクを数百円で頼んでくれる客ならもう言うことない。
851 :
字書き :2006/07/11(火) 20:27:09 ID:dQDLRJlQ
多分我ながら珍しいタイプだと思うが…… 演劇用とかの背景音集を執筆中はよく掛けてる。 夏の話を冬に書いてるときとにセミの声ループとか。 中身とは関係なく雨音とか遠雷ってのもなんか落ち着くし。 田舎サウンド(小粒の雨と蛙の声みたいな)もいい。 新幹線や静かな雑踏とかも結構はかどるぞ。 ……地を打つ雨音すら聞こえぬ万村暮らしだからかね。 なんか病んでるような気がしなくもない('A`)
852 :
字書き? :2006/07/11(火) 20:37:38 ID:fBGgZxnN
>851 それイイ! 探して自分も聞いてみるよ!
853 :
字書き :2006/07/11(火) 22:25:00 ID:TircIz1Z
うん、それいいな! 自分も探してみたいと思った。 マリマトン!
854 :
字書き :2006/07/12(水) 01:25:17 ID:h6Pgd0pm
音で思い出したんだが 真夏にクリスマスの話 真冬に暑い夏の話 を書く場合、どうやって気分を盛り上げる…? 飛・ぶ・教・室冒頭ののケストナーみたいに高原に行けたらいいんだけどね
855 :
字 :2006/07/12(水) 01:28:20 ID:9z4UF23J
ひたすら思い出すw
856 :
字書き :2006/07/12(水) 01:37:44 ID:Y7UazwS9
遠い季節だからこそ、都合のいい(楽しかった)ことばかり思い出せるじゃない!
>>854 真冬に夏の話、前にやったときはヤマシタタツローの「でかい波(要英訳)」
エンドレスでかけてたな、自分の場合。
サーフィン主体の、真夏のスポーツ集めた映画のサントラ、歌も
入ってるけど全部英語(半分は「渚の少年たち」のカバー)なんで、
飽きがこない。
他のタツローサウンドも夏っぽいんだけど、日本語の歌詞はやっぱり
ちょっと邪魔だ。
クリスマスは書いたことないけど、洋モノのクリスマスソング集めた
CDとかどうかね。
858 :
字書き :2006/07/12(水) 02:18:02 ID:uVXg/BIc
>>854 体験談。去年の夏にクリスマス用話を書き上げた。
その時は、「ジングルベル」や「サンタが町にやってくる」とか、
とにかくクリスマス王道ソングを垂れ流し、そして歌う。
さらに部屋にあったヤマザキのクリスマスケーキちらしを見つめ、
雪降る夜空を妄想し、とにかくクリスマス気分に浸った。
それで書き上げたんだが、
母親から「近所から変な目で見られる」と怒られたので、
あまりお勧めはできない。
859 :
字書き :2006/07/12(水) 14:47:11 ID:FLKViCws
まて、そんな大音量で流しそして歌ったんかwww>858
860 :
字書き :2006/07/12(水) 21:34:53 ID:hzInHfFN
パソのディスプレイの周囲に、邪魔にならない程度の キラキラモールとかつけるのもいいかもなw >真夏のクリスマス気分
862 :
字書き :2006/07/12(水) 22:05:39 ID:EeHbV2jA
>>858 お隣の○○ちゃん、ノイローゼかしら。可哀相にねえ。放火とかされたら怖いわねえ。
回覧板回すついでに奥さんに探り入れてみましょ。
そんなことしなくてもいつでもどこでもそんな気分にトランス出来る自分勝ち組
外で書いてる人ってどういう媒体を使ってる? 外での方が筆が進むんで、喫茶店なんかで携帯を弄ってるんだけど 仕事の関係上、爪を長めにしてるんで打ちにくいことこの上ない。 いっそモバイルノートでも持ち込んでやろうかと思うんだけど それはそれで気恥ずかしくて実行できてない。 紙にすらすらと書き連ねるのがベストなんだろうけど 携帯やPCに慣れきってるせいか、ものすごく進まないんだよなぁ
ハラシマしてる時は夏だった。 舞台の季節は雪降る真冬だった。 外から帰ったキャラクターは、冷房の効いた部屋に入って『あったかい』と一言。 そんな私は負け組みorz
>864 >769あたりにPDAの話題が出てるよ。 あと携帯やW-03を使ってる人も。 でもだんだんPDAじゃ物足りなくなってきた。B5モバイルノート欲しいよ…orz
組んだ、もしくは組みたい絵描きをどう扱ってる? あんまり上手いとそっち目当てに本買う馬鹿読者が出て不愉快だし 下手だと売り上げが伸びなくて難しいよね。 これだ!と思った絵描きに断られた場合の対応なども含めて語ってみようか。
868 :
字 :2006/07/13(木) 01:19:12 ID:T0rYwD4H
絵かきさんと組んだことがないからわからん。 合同で本出した友人たちが全員絵かきで 字書きは自分だけだったという状況とは違うんだよね?
869 :
字書き :2006/07/13(木) 01:23:32 ID:VbzmfIYD
書き込みの感じで釣りかと思ってしまった…
組んだこと無いって? 表紙なんかどうしてるの? 自分が絵心あるとか?
表紙にできるのは絵だけじゃないよ
友人に頼むこともあるが、 表紙に絶対絵を使わなきゃならない法律があるわけじゃなし。 つーかお前さんの口ぶりだと お前さんにとって絵描きってただ自分のための道具なのな。
>>870 少なくとも藻舞に絵描きへの敬意が全くないのはよくわかったよ。
他人に負担をかけておいてそれか。
>868 匿名掲示板なのであえて本音で話すけど、断られたら2ちゃんで軽く悪口ぐらいは言わせてもらう。 その際は確かめようがないネタを選んでるね。主に在日、メンヘル、風俗勤務、無職ぐらいかな。
字書き且つ絵描きだが>870とは組みたくない('A`) つーか、絵がなくても自分で装丁考えるの凄い楽しいと思うけどな。
876 :
字書き :2006/07/13(木) 02:39:27 ID:xMEa6rrJ
お花の写真が表紙の小説本 委託スペースに並ぶクローンたち…
字書きに敬意を払わない絵描きの方が多いと思う。
878 :
字書き :2006/07/13(木) 03:37:47 ID:xMEa6rrJ
別に一銭の得になるわけじゃなし、払う必要なす
まだ夏休みには早いぞ
シソーラス、やっと再開されたね。
文体は努力しだいで結構どうにかなるけれど、台詞回しはとても難しいと思う。 二次ならある程度はキャラができているからいいかもしれないけれど、 特に一次の人とかどうやって厨っぽくなくリアルなやり取りをさせてるか聞いてみたい。 ループネタかな?
882 :
字書き :2006/07/13(木) 19:50:44 ID:xMEa6rrJ
厨なところがあるからこそカワイイのです (多分)
>>881 脳内で登場人物同士に会話させてみてる。
直接本筋とは関係ないようなシチュで(アクション主体の話だったら
休日にのんびりお茶してるとか、一室で調べ物しつつとか)、本筋と
関係ない話題で、各キャラの考え方とか、お互いに対する姿勢を
整理する、って感じで。
案外コレで性格づけみたいなのが出来上がったりすること「も」ある。
…逆に行き詰まって、頭かかえる破目になることもあるけど。
884 :
字書き :2006/07/14(金) 00:42:39 ID:wXtRI1qK
>>881 マンガ家だけど、よしもとよしともがリア工で今何が流行ってるか
どんな風に喋ってるか調べる為にファーストフード店に座って、
隣で会話を盗み聞きしてメモッてるって四コマ描いてたのを読んで以来
自分でも機会があればたまーにそっと聞き耳立てる様になった。
885 :
字書き :2006/07/14(金) 10:36:20 ID:wndXkKCF
>>881 確かにセリフ回し難しい・・・
どうしてもとってつけたように不自然になる
886 :
字書き :2006/07/14(金) 10:43:30 ID:n5qIz+2E
887 :
zikaki :2006/07/14(金) 11:55:17 ID:AG0CY194
>884 あるある…。ご飯食べてて、隣のカップルの会話に耳をすませることがしょっちゅうあるw
絵描きの思い上がりにうんざり。
顔文字や///とか入れた小説書いてる人は 正直頭冷やして他ジャンルとか見てきて欲しい。 文章が巧い・拙い以前にそれ小説か? と問いたくなってしまう。 カンベンしてくれよorz
>890 同意。 にちゃん投下などのネタ職人なら顔文字もありかもしれないが、 ネタ職人と字書きってかなり似てても違うものだしな… それでも///だけは許せない。 漫画的表現を字の世界に持ち込むなとか ☆や♪など一文字で成立してる記号なら可愛いが複数使いで意味が変わるなんてアリかとか そのキャラは顔染める以外に表情が存在しないのかよとか いろいろあるけど、ぬっちゃけ腹の虫が治まらないので滅亡してほしい。
892 :
字書き :2006/07/16(日) 22:58:10 ID:KmL3GPcA
それはきっと、顔文字も理解できないおばちゃんは読むなってことさ 冗談はさておき、顔文字は一般的じゃない特殊用語だとわかってないんだろうな >891が腹立つ理由を勝手に推測してみたが 理解できない言語が勝手に流通して、成立しつつある現状に 恐怖感を抱いてるのではないかと思ったが しかし、こういう理解できない人間がいる間は一般言語として認知されないから 焦ることはないと思うよ ところで、さっき国営放送スペシャルを見てきたのだが 静止画、背景黒に『ぼくたちは何故生きているのだろう』みたいな文章 みたいな冒頭、なんか壷ポエミー小説っぽくて、つーかオサレっぽくて なんかもにょったwwwww
893 :
字書き :2006/07/16(日) 22:58:47 ID:2gw9Cgs4
初めて///を見たときは( д) ゚ ゚ になったなぁ あと顔文字もダメだ。太字とフォントサイズ変更は いいと思う人もいるかもしれないけど私は許せない。
894 :
字書き :2006/07/16(日) 23:15:02 ID:CsnqKmfX
許せないのは読まなければ良いだけの事だと思う 他人に止めろというのはちょっとな… 読む人が少なければそういう書き手は自然と消えるのだから
895 :
字書き :2006/07/16(日) 23:18:43 ID:FNLibfE6
自ジャンルで///を使う人がいる。 (てれ とかも入る。 でも脳内でそれを消去すると、いいものを書いている人だと 思ってるんだ。少なくとも私にはそうみえる。 やめてくれればいいな、と思いつつ言わないし、そもそも はなから交流もしてない。
>読む人が少なければそういう書き手は自然と消えるのだから これが一番望ましいと思う。自分も一度読んだらそういうサイトへは 行かないし。 どっからああいう書き方って広まったんだろうな。結構なスピードで 広まった気がするけど。
897 :
字書き :2006/07/16(日) 23:37:33 ID:H92Zfniy
携帯文化じゃない? 「照れてor恥ずかしくて赤面した」を半角たった3つで表せれるんだから、手軽っちゃ手軽。
898 :
字書き :2006/07/16(日) 23:45:41 ID:xP7ZhVPg
「自分が考えた萌えーな展開(ストーリー)を手っ取り早く人に説明したいだけ」ならば 顔文字ってのは適切な表現方法かもね、「表現」というより「伝達」に近いかもしれんけど それはそれで需要ありそうだし、「伝達」こそが目的なら簡素さを重視するのも頷ける
899 :
字書き :2006/07/17(月) 00:17:06 ID:XK+2At3G
/// だと、漫画の二頭身みたいなチビキャラを想像するかな 何となく
字はもちろん、絵も漫画描けないけどお話作りたい、ということなのかもナー あるいは絵は描けても同じキャラ何人も描くの面倒とか、コマ割面倒とか そういう人たちが、早くて簡単!な方法として選んだのかも
>896 売れなければ消える商業とは違って、同人に限って言えば 読む人が少なくても消えないんじゃないかな。 オンは特に自己満足の世界だし 「こんな書き方じゃ誰にも相手にされない」とか感じれば 消えるなり書き方を変えるなりするかもしれないけど、 >898の言う通り、一部には需要があるだろうし 書き手は受け入れられてると感じてると思う
902 :
字書き :2006/07/17(月) 00:25:09 ID:XK+2At3G
>字はもちろん、絵も漫画描けないけどお話作りたい、ということなのかもナー いいことやんな
903 :
字書き :2006/07/17(月) 00:50:24 ID:G7x26KTr
>898の状態から、よりイメージを深く伝えたいと思ったとき 顔文字文章だと行き詰るんじゃないかな そうしたら、自然と文章を勉強するようになると思う そこまで進まない書き手もいるかもしれないけどな
904 :
字書き :2006/07/17(月) 01:02:51 ID:21n3ysUl
描写する能力がないから顔文字や記号で誤魔化すんだと思うんだけど。 ワープロ時代は♪や★の記号が可愛いからつい語尾に使っちゃったのかなとか思う。 「せっかくこんなに可愛い記号があるんだから使ってみよっと♪」みたいな。 古いジャンルの手書き小説本では記号は見かけなかったなぁ。
905 :
字書き :2006/07/17(月) 01:07:32 ID:Ba4xQON2
二次の場合、☆や♪は原作キャラが使ってることもあるからなあ。 方針の脱気や狩人の密が語尾につけてなかったら逆に変だ。
906 :
字書き :2006/07/17(月) 04:38:48 ID:T1ZZFBq3
話をぶったぎってしまうのだが、ある特定の物を描写する時になると筆が進みまくる、ってことあるかな? 自分は食べ物の描写になると、やたら張り切って書いてしまう。 この間は5000字中1000字が夕飯描写になってしまったから慌てて文字を削ったよw
主人公が誰かに欲情してるときと嫉妬しているときと羨望しているときには筆が進む。 あとは、料理と音楽と泳ぎと走りか。 これ、書き手の中身が反映されそうで怖いなww 食べ物は菓子と食事でかなり違う気がする。 菓子はうまみによれるけれど、食事は食べる場所の状況や組み合わせ、作る人間とかまで 混ざってくるからかなり情報量が増えて、削る必要が生まれる気がする。 たとえば、はじめて恋人に食事を作るときとか情報量が半端ない。
908 :
字書き :2006/07/17(月) 04:58:14 ID:XK+2At3G
食べ物キター
909 :
字書き :2006/07/17(月) 06:58:03 ID:PwxeDcNX
そういえば以前買った短編の本、食べ物の描写が延々と…。 そんなの読みたくないんだよ、カップリングものなんだし。
主人公の心理葛藤を書くときに筆が進む。 プリンが食べたい。でも、こんな夜食べたら太る。 だが、今食べなければ翌朝起きた時には、誰かに食べられてしまうかもしれない。 って感じ。 ここを、 深夜、主人公はプリンをジッと見つめながらゴクリと喉を鳴らしていった。 に変えても内容は繋がりそうなんだが、どっちの表現がいい? 葛藤、臨場感、わかりやすさ(伝えやすさ)で言えば上表現か?と思うんだが、 文章がしつこい。ループだし。と模索している今現在。
911 :
字書き :2006/07/17(月) 08:40:53 ID:VZ7Is1ca
自分は下が好きかな。 それにプラスして行動やセリフで上の気持ちを表してくれるといい。 地の文だけで延々書かれると筆者の考えを押し付けられている気がしてしまうんだ。 文章は適度に削ることが重要だと思う。 食べ物描写は池波御大がいい。 食べたくなる。
912 :
字書き :2006/07/17(月) 08:43:53 ID:VZ7Is1ca
×地の文 ×心理描写 スマソ
913 :
字書き :2006/07/17(月) 08:46:46 ID:VZ7Is1ca
どっちだよorz何度もスマソ ×地の文 ○心理描写
ごめん >地の文だけで延々書かれると筆者の考えを押し付けられている気がしてしまうんだ。 が×で 心理描写だけで延々書かれると筆者の考えを押し付けられている気がしてしまうんだ。 が○なの?混乱してきたよ
池波せんせーの食べ物描写読むと、 食べ物って食うこと好きで、味もそこそこわかると、より美味しく書けるんだろうなって感じがするね。
916 :
字書き :2006/07/17(月) 09:30:55 ID:VZ7Is1ca
重ね重ねスマソ 延々地の文による心理描写のみってことが言いたかったんだ。 とりあえず朝飯食って脳を覚ましてくる。
917 :
字書き :2006/07/17(月) 11:13:00 ID:7ZaiQ26z
質問いいかな? 今、関西弁(大阪弁)を話すキャラの出てくる話を書いている。 それで、参考にと関西弁キャラを書いているサイトを回ってみたりしているのだけど、 色んなところで「おん」と言う台詞に遭遇する。 文脈からすると「うん」や「はい」と同意語なんだろうけど、 (「遊園地行こう」「おん!」みたいな感じなので) これって大阪弁なのかな? 自分も関西圏の人間だけど「おん」は会話で使わないのでちょっと悩んでる。 「おん」が正しい大阪弁なら「うん」よりこっちを使ったほうが良いよな、と。 だれか関西弁(大阪弁)に詳しい人いたら教えてくれ。
918 :
字書き :2006/07/17(月) 11:16:41 ID:QthIM9a3
>>917 大阪生まれ大阪育ちだけど、「おん」なんて言わない。
実際に使ってる人も見たことないよ。
普通に「うん」とかでいいんじゃないかな。
919 :
字書きさーん :2006/07/17(月) 12:11:07 ID:3o1umtlP
「おん!」とか面白すぎる
920 :
字書き :2006/07/17(月) 12:18:46 ID:yp1Pz/JI
関西といっても広いからなあ 関係ないけど広島弁ものでなら「おん」見たことある
921 :
字書き :2006/07/17(月) 12:37:30 ID:vuZ73xVv
>917 生まれも育ちも大阪だけど、自分も「おん!」は聞いたことない。 「おう」とか「おお」とかってなら使う時あるよ。 「遊園地行こう」「おう!」 「それって○○のこと?「おお、おお!それそれ!」 みたいな感じ。
922 :
字書き :2006/07/17(月) 12:43:17 ID:ifz8BScu
それは東京でも使う
923 :
917 :2006/07/17(月) 13:02:52 ID:7ZaiQ26z
>>918-922 レスどうもです。
やっぱ大阪の人も使わないのか。
自分は大阪の隣なんだが、日常会話で聞いた事もないし、
シリアスな話で「好きだよ」「…おん」の様な会話されると悪いと思いつつ笑っちゃうしから、
もし「おん」がれっきとした大阪弁なら書き上げる自信が無かったので助かった。
広島弁キャラはしばらく書けそうに無いなorz
でも、だとしたらなぜ自分の立ち寄るサイトの多数が「おん」を使ってるんだろう…
一次、二次、ナマと色々行ってみたけど凄い確立で「おん」なんだよね。
特にナマが多かったからそこからの派生か?
924 :
917 :2006/07/17(月) 13:05:53 ID:7ZaiQ26z
「笑っちゃうしから」って何だ「笑っちゃうから」だよ、自分orz 一応字書きとして情けないorz
「うん」と書いて「おん」「おう」に近い発音をする場合は日本全国である。 このときは「お」と言うより「う」と「お」の中間の発音である。 ただし書き言葉で「おん」と書く必要はない。 「私は人だ」の「は」を「わ」に近い音で読むのと同じである。
気だるいときに呼ばれた時に「うん」と答えたつもりでも発音だけ見れば 「あーん」「ふーん」「うーん」「おーん」などになっている。 しかしだからといって発音を優先する必要はない
927 :
字書き :2006/07/17(月) 14:51:35 ID:j0UYRGMr
話し言葉を聞こえるまま忠実に再現しようとして、「うん」が「おん」になるのかな。 上のほうで会話が不自然に・・・って話が出ているけれど、 お喋りをそのまんま再現しちゃうと、なんだかガチャガチャしてしまうので、 どうしても硬めの口調になっちゃうなー。 結果、芝居がかったような感じになってしまうんだけど。
昔栄美庫裏が漫画の方で「おい」を「おえ」って書いてた記憶がうっすらと
929 :
字書き :2006/07/17(月) 15:55:33 ID:XK+2At3G
ちょっと聞いてくれよ 今まで書くのが遅くて遅くて唸りながら書いてたんだけど なんだか今回すいすい進むんだよ あれ?結構進んでる?みたいなかんじで詰まりが少なくわーっと書いていける ここ1年くらい小説を書く事自体が辛くなってただけにすげー嬉しい 諦めずにやってきて良かったバンジャーイ! ついでに聞きたいんだけど、このスレにいる字書きのおまえらはどうやってスランプ脱出してる?
931 :
字書き :2006/07/17(月) 16:32:52 ID:bxNIUWPp
今スランプのおいらに対する当て付けか! コミケまでもう時間ないのに…大学の試験もあるのに… で、スランプ脱出って、知らない間になってるものじゃないの?
932 :
字♯ :2006/07/17(月) 16:33:59 ID:khsGKA2J
自分に対して逆切れを起こす。 まずは小説が進まないところとか、終いにはコンプレックスに関するところまで頭の中で言及する。 そんな怒りの力で進めて行く。 案外いける。
>>931 ごめんごめんwがんがれ つ旦~
そうそう、私はそんな感じだったんだけど>知らない間に
他の人はどうしてるんだろうと思って聞いてみたかった
スランプは才能がある人がなるものだから、たとえ書けなくなっても 「自分がスランプなんて百年早い!」と思って、とりあえず書きたいシーンだけ無理矢理先に書く。
935 :
字書き :2006/07/17(月) 17:01:45 ID:XK+2At3G
「きっと大殺界なんだろう」と勝手に思い込み しばらくゲームでもする
936 :
字書き :2006/07/17(月) 17:45:10 ID:T1ZZFBq3
スランプというか、書いている物が納得いかなくなった時はリハビリとして短篇を書く。出来なんて気にせず半分遊びで。 自分は案外これで上手くいくなー。
937 :
字書き :2006/07/17(月) 20:23:48 ID:21/G6F4G
書けるようになるまで小ネタいじったりしながら放置。 そのうちお話の神さまが帰ってくる。 あるいは前にどこかのスレで見て以来やってる方法だが、原作、 それも最新作ではなくあえてハマりたての頃のタイトルを再プレイ。 なんとなくその頃の萌えや情熱や気分が戻ってきて書けることがある。
938 :
字書き :2006/07/17(月) 21:29:35 ID:bfb9lc7Z
どうしても書けなくなったら、ためしに環境を変えてみる。 エディタの背景色やフォントを変えてみたり。 (エディタ自体は使い慣れているので変えないが) 滅多にはできないが、こないだOSを変えてみたら久々にサイト更新できたw それとも、夏はあまりにも蒸し暑いから体力的にどうせ無理だということにして せめて秋以降の執筆計画をいっぱい練ってみるw
939 :
字 :2006/07/17(月) 22:54:44 ID:WVmI2uzY
デスクトップにちゃぶ台をひっくり返すソフトを置いているので 気が済むまでひっくり返す。
940 :
字 :2006/07/17(月) 23:35:28 ID:IyqrVyNw
「なさった」を「なすった」と書いてるサイトが結構多くて萎える。 何を擦り付けてんだよw
「おいでなすった」とは言うな
943 :
字書き :2006/07/18(火) 08:54:20 ID:nIXPXCtO
「なさった」を「なすった」は、江戸弁だとそうなるな
まあ文法はともかくあまりお行儀のいい書き方ではないな 江戸のいなせや粋は上品とは微妙に違うし
945 :
字書き :2006/07/18(火) 09:30:24 ID:vhJNqoza
自分に馴染みのない言葉に 簡単に萎えたり間違いだと断定するのは 字書きとしては控えたほうがいいと思う。
946 :
字 :2006/07/18(火) 10:42:26 ID:9RSSweIO
顔文字や「///」とかの文中の表現方法は、自分的には受け入れられないけど、
そういう時代なんだろうなと思ってスルーすることにしている。
↓この意見には私も賛成だ。
ttp://www.gks.co.jp/y_2001/interview/talent/kindaichi.html ただ、たまに地の文で作者が突っ込んでたりする場合があって、
そういうのがちょっと…と思う。
この間読んだのは、主人公の一人称小説に括弧で作者が(おいおい)とか
突っ込みを入れていた。
よく漫画の欄外に作者が突っ込みを入れてる場合があるけど、あれを小説でやっている感じ。
あれだけはどうしても馴染めないな。
それも新しい表現方法だと言ってしまばそうなんだろうけど、
だったら三人称とか他に方法はあるだろうにと思ってしまう。
947 :
字書き :2006/07/18(火) 10:50:22 ID:NRku/oKR
賛成だって言ってるクチで延々批判すんなよw 「ただ」以降のほうがなげーよw
948 :
字書き :2006/07/18(火) 11:48:21 ID:4oMj38TA
新しい手法ではないと思う<作者のつっこみ 小説同人が手書き文字だった頃は時々あったよ ワープロが普及して同人人口が増えた頃からほとんどみなくなったけどね そういえば、マンガの欄外の落書きも、前と比べたら減ったな
まあ言いたいことはわかるよ… 舞台で役者がどんな奇抜な演技をしたり 舞台演出家がどんな奇抜な演出をしたりしてもいいけど 脚本家が舞台すそから顔出して役者にあれこれ言ってるのを 観客が見たらそら萎えるだろ
950 :
字書き :2006/07/18(火) 14:50:29 ID:Uv92T38r
自分でためしに書いてみればわかると思うんだが、 作者突っ込みは「三人称で書くべきところを一人称+突っ込みで代用してる」のではなくて、 「一人称+突っ込みの形式でしか表現できないことを表現してる」んだよ。
951 :
字書き :2006/07/18(火) 14:59:17 ID:K04qKB+r
わざわざ作者が突っ込む意図とその効果がよくわからない。 今までそういう話を読んだことがないからかなあ。 一人称で自分で自分に突っ込みいれる形ならよく見るけど。
952 :
字書き :2006/07/18(火) 15:05:10 ID:NRku/oKR
漫画だったら、作者の自画像が出て(とりやま・テヅカみたいに) 「ページ数が少ないんだから早くしてよ」みたいにやるって想像つくけど 小説だとどうやってやんの? 一人称で 「私は今朝、寝坊したので、会社に行く気がすっかり失せてしまった(寝坊すんなよ)。 家を出て(会社に電話しろよ)、コンビニでおむすびを買い、公園に行った(会社行けよ)」 みたいなのなら解るんだけどなー
>952 一文中で三回も使われるとすんげえうざい。 952がじゃなく、その例が。
ごめん、二文だった。 ちょっと頭冷やしてくる
955 :
字書き :2006/07/18(火) 15:41:37 ID:NRku/oKR
>>954 ごめんごめん
気分的には
ババンババンバンバン(風呂入れよ!)
ババンババンバンバン(宿題やれよ!)
って感じでよろしく
956 :
字書き :2006/07/18(火) 15:52:26 ID:CrmFJdcM
作者ツッコミって、自分の言ったことに自分で真っ先にウケてる感じがして嫌いだ
957 :
字書き :2006/07/18(火) 16:41:39 ID:+rR1nSx0
ちょっと違うんだけど自分が見て萎えたのは、 三人称の小説で、書き出しはヒロイン一人称になってて、途中で作者のツッコミが入る。 作:ちょっとちょっと、私の仕事を取らないで! ヒ:始めからいないアンタが悪いんでしょ 作:そんな〜 みたいに。その後掛け合いが少々入って、ヒロインがナレーション役を譲り このあとは三人称で普通に話が進む。 滅茶苦茶なヘタレでもないし、その後の話自体に違和感はないんだけど、 なんかこの地の文は背後霊じゃなくて、書き手がナレーションしているような 情景が浮かんできて、その話読む間ずっともにょもにょした。 後書きでもキャラと対談は嫌なのに、本文でやられたらもう…
958 :
字書き :2006/07/18(火) 17:47:48 ID:aCW7Ltdl
作者の突っ込みってのは、古典文学の頃からある手法だよ。 水滸伝なんかも、もともと語りものだったせいか、 語り手の一人ノリツッコミみたいなのが、所々に入っている。 読んで面白ければかまわないと思う。 二次で面白いのはお目にかかったこと無いけどな。
959 :
字書き :2006/07/18(火) 18:01:40 ID:kX9qOjYy
語り手=作者ってのは、技法としてはめずらしくもなんともない 突っ込み注釈もよくあるパターン ただ虹創作だと、書き手が原作世界の登場人物化することで ドリ臭さが出て嫌がる人が多いんじゃね? 自分が萌えるのは、原作のキャラであって 作者のお前じゃねーんだよ!みたいな反感を買う
960 :
字書き :2006/07/18(火) 19:10:06 ID:WJievogU
>>959 わかる。
オリジナルの世界観でならまだ許されるものだけど、既に誰かが完成させた世界に
別の世界の人間が首突っ込んでその世界を動かすってのは受けつけない。
操り人形を操ってる人の顔が全く隠されてない感じ
劇が上手ければ気にならなくなるが、そこまでの書き手はあんまりいないからな
961 :
字書き :2006/07/18(火) 19:12:28 ID:NRku/oKR
>既に誰かが完成させた世界に >別の世界の人間が首突っ込んでその世界を動かすってのは受けつけない ちょ これ、虹の時点でダメじゃんw
962 :
字書き :2006/07/18(火) 20:41:23 ID:vlhWrvHk
ミッキーのチャックが全開みたいな気分ってことか?
963 :
字書き :2006/07/18(火) 20:45:11 ID:3PAkhjQf
見た瞬間あの赤いズボンのチャックが全開という話なのかと思った。 背中のチャックのことですね。 ごめん。
馬鹿者。 ズボンのチャックが開いたネズミはミッキーじゃなくてポロリだ。
下品。 氏ね。
966 :
字書き :2006/07/18(火) 21:04:43 ID:WJievogU
>>962 いや ちがうちがう、手を突っ込んで動かすのはいいんだ
操り人形劇で手が見えててもあんまり気にならない
顔っつーか全身つっこんでるようなもんというか>二次の世界に作者が
967 :
字書き :2006/07/18(火) 21:19:37 ID:0Y/cRaiE
ああ〜 黒子ならいいけど、黒子が顔出しして喋るなよと。
968 :
字書き :2006/07/18(火) 21:21:57 ID:CrmFJdcM
“二次作品に、二次のほうの作者が過剰に介入”ってのは、 みんなが世界を共有して楽しんでいる人形劇に、客席から上がってきたヤツが 自分だけの設定を持ち込んで勝手に参加しているような感じ。
969 :
修羅場ごはん :2006/07/18(火) 21:26:19 ID:uWB0IK10
なるほど そりゃ「ひっこめ基地外」と言いたくなるわな
ポロリってNHKのネズミじゃないの? ペンギンの女の子と、ウサギかイタチかよく分からん動物の仲間。
971 :
字書き :2006/07/18(火) 21:41:58 ID:cdyiwVZ0
これの先代か r'゚'=、 / ̄`''''"'x、 ,-=''"`i, ,x'''''''v'" ̄`x,__,,,_ __,,/ i! i, ̄\ ` 、 __x-='" | /ヽ /・l, l, \ ヽ /( 1 i・ ノ く、ノ | i i, | i, {, ニ , .| | i, .l, i, } 人 ノヽ | { { }, '、 T`'''i, `ー" \__,/ .} | .} , .,'、 }, `ー--ー'''" / } i, | ,i_,iJ `x, _,,.x=" .| ,} `" `ー'" iiJi_,ノ
>>970 下劣なギャグ飛ばして喜ぶ基地外は放置しなさい。
973 :
字書き :2006/07/18(火) 21:43:48 ID:h7vfPaN5
いや、だからひっかけたんだろう 鼠つながりで なんていうかお笑いの解説をするほど悲しいもんはないな
ズボンのチャックが開いてると内容物がポロリか。 確かに下品だ。
そんなことを真剣に話し合って結論付けるお前らが大好きだ
976 :
字書き :2006/07/18(火) 22:41:34 ID:smq5qTtQ
978 :
字書き :2006/07/19(水) 00:35:15 ID:OMa3lkAw
べ、別に
>>977 のことなんか好きじゃないんだからね!
979 :
sage :2006/07/19(水) 00:47:50 ID:0vey3w7z
980 :
字書き :2006/07/19(水) 01:36:05 ID:CUoAIHIi
981 :
字書き :2006/07/19(水) 02:01:28 ID:EupeRoRZ
>>979 世の中には知らないほうが幸せな事がある。
知らなければきっと、こんな
982 :
字書き :2006/07/19(水) 13:59:56 ID:tuIydM0a
984 :
976 :2006/07/19(水) 17:11:45 ID:Lnp8wer0
ごめんな、
>>977 。
俺は今
>>975 への愛のポエムで頭がいっぱいなんだ。
だから君からの気持ちには答えられないけど、せめて977にポエムをお裾分けさせてくれ。
〜975に贈る愛の言霊〜
975……俺の女神。
975……俺の子悪魔。
975……俺の堕天使。
975……俺のサタン。いや、サンタ。
嗚呼、975……俺の、俺の、マイ…エンジュェロゥ(ここは巻き舌)。
…Thanks.
〜fin〜
ところで次スレはいつ立てるか決まってないのかな、ここ。
986 :
字書き :
2006/07/19(水) 17:21:43 ID:S1Kj0zRC 981-984の流れから、既に埋めモードなのかと勘違いしてたよw