翠星石と一緒に彗星観測した!\(^o^)/

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そういうわけで日付変わったくらいに、昼寝でバッチリ睡眠とった翠星石と一緒に近所の丘へ。
翠星石「来るのはいいですけど、お前歩くのが遅くてイライラするですぅ。さっさと歩けです」
俺「お、お前は鞄で飛べるからいいけど…こっちは荷物あるし坂は急だしで結構疲れるんだぞ…。
  誘ったのは俺だけど、お前が持ってこようって言ったお菓子やジュースぐらいは持ってくれよ…」
翠星石「ぐだぐだ言ってないで足を動かせです。先行っちゃうですよ。
     あ、ヤスヒロ、ジュース飲みたいから荷物から出して欲しいです。その一番荷物が入ってるでっかい袋の底の方にあるです」
俺「(勘弁して…)」
翠星石「到着ぅー、です」
俺「や、やっと着いた…」
翠星石「ちんたら歩くのに合わせてたらすっかり遅くなっちまったですぅ」
俺「ああ…ほんとだ…。天体観測用の双眼鏡持ってきたけど、見えるかなあ、彗星」
翠星石「こういうのは慌てず騒がずですよ。
     片手でも食べれるようにサンドイッチ作ってきてやったですから、もりもり食いやがれです」
俺「ありがと。…あ!流れ星!」
翠星石「ど、どこです!?」
俺「もう消えちゃった…。彗星のちりで流れ星が見れるかもってみたけど、それなのかなあ。
  願い事すればよかったなあ」
翠星石「? 願い事?なんのことです?」
俺「え?知らない?流れ星が見えてる間に3回願い事すると、願いが叶うんだって」
翠星石「お、お前…!そういう大事なことはもっと早く言っときやがれです!チャンス逃しちまったですぅ!」
俺「ほんの少し見れるかどうかってらしいし…もう見れないかもなあ」
翠星石「そうかもしれないですけど…でも、絶対に見つけて願い事してやるです!」
俺「そんな気合入れなくても…。とりあえず空眺めて探すかぁ」
俺「ん〜、見つからないもんだなあ」
翠星石「…あ!見えたです!」
俺「ほんとだ!」
翠星石「…………」
俺「…………」
2 :2006/06/02(金) 07:36:44 ID:ORSzXklf
翠星石「…願い事3回言えたです!」
俺「俺も!」
翠星石「ヤスヒロもお願い事できたですか。で、なんてお願いしたですか?」
俺「え?えと、…うーん、言うの恥ずかしいし、言うと願い事逃げていっちゃいそうだしなあ…。
  まあ今が幸せだから、それが続くようにってことかなあ…。翠星石は?」
翠星石「へ?す、翠星石は…。
     い、今より幸せになれますようにってお願いしたです…。
     言うと逃げちゃいそうなんで、翠星石も詳しくは教えてやらんです」
俺「へー。まあ願い事なんて、大体は今より良くなりますようにってことだしね」
翠星石「も、もしかして、翠星石とヤスヒロ、同じようなお願いしてたりして…ですぅ…」
俺「え?さあ、どーだろ。…じゃ、もうすっかり夜中になっちゃったし、そろそろ帰るかあ」
翠星石「ですね…。あ、ヤスヒロ」
俺「ん?」
翠星石「ふもとまで抱っこして欲しいです。もっと流れ星見つけて願い事したいですから」
俺「またかよ!それにあんま欲張るなよ…」
翠星石「文句言うなです。翠星石みたいなお人形を抱っこさせてもらえるなんて、お前は幸せものなのですぅ」
俺「はいはいわかったよもう…。また荷物多いってのにぃ…。ほら」
翠星石「…これでさっきよりちょびっと幸せですぅ。願い事、かなったですぅ」
俺「ん?何が?」
翠星石「べーつにぃ、ですぅ」
俺「そんだけ嬉しそうな顔して別にはないだろー」
翠星石「いちいちうっさいやつですぅ。それより、お前歩くの早いですよ。
     流れ星見つける時間減るですから、来たときみたいにもっとゆっくり歩きやがれですぅ」

だって。
彗星見れずで流れ星だけは見れたけど、それも話題の彗星と関係あるのかは分からぬまま…。
それに昼寝したとは言えさすがに夜中はキツかったのか、抱っこしたまま寝ちゃって、結局家まで抱っこしたままで帰る羽目に…。
でも、翠星石の幸せそうな寝顔見てたら、なんかこっちまで幸せな気持ちになっちゃった!
あれ?これって、もしかしてもう願い事かなってるんじゃない!?流れ星に願い事すると叶うって本当だね!俺は幸せ者だなあ!\(^o^)/
3氏ね:2006/06/02(金) 10:33:44 ID:pYSMaaCB
ニュー速民を装ったVIPPERは全員氏ねよ
同人板に立てんな、ヤスヒロの価値が下がるから
4つーか
ヤスヒロって誰よ。