/ち.ゅ.う.ぼ.う/.ど.う.じ.ん.の./い.た.い.げ.ん.ど.う.新.139
314 :
痛厨1/4:
なんかもうどこに投下するのが正しいのかわからん。
A=オタな私と腐れ縁。非オタ女性。ほがらかなふくよかさん。
B=非オタ男性。外国語が達者なイケメン。Aと交際中。
Bの母=最近、子持ちバツ1の男性と再婚。
厨=Bの母親が再婚した相手の娘。つまり戸籍上のBの妹。
この人物関係でなんとなく予想がおつきでしょうが、
厨はBを運命の恋人に認定しました。
ABが婚約してAがBの家に挨拶に行ったら、
Aのコーヒーに洗剤入れられた。
口に入れてすぐ吐き出したので大事に至らなかったものの、
怒る家族に対して厨は無言のまま、Aをじーっと睨んでいたらしい。
そりゃ災難だったなとAを見舞いに行ったら、厨が襲撃。
AとAのお姉さんがBを電話で呼ぶ間にインターホン越しに会話してみた。
厨は暑い日だったのにがっちりと軍服みたいな服を着込んでいて、
それ何かのコスですか?…なガリさんだった。
低い声でぼそぼそしゃべるのでよく聞き取れなかったが、
Aは(聞き取れず)だ。とか。
Bがどれだけ 厨 を 愛 し て い る か 。とか。
この世界はもうすぐ(理由は忘れたけど宇宙のなんかだった気がする)滅びるとか。
Bと厨はガチューンして 神 に な っ て 愚かな人間を救済する。とか。
どう見ても電波です、本当に(ry
315 :
痛厨2/4:2006/05/27(土) 11:07:22 ID:+dBqU0qI
そのしゃべり方も芝居がかっているというか、
「Bは○○……私の半身なの。Aの入る余地はないわ」みたいな、
マンガかドラマのなりきりみたいなしゃべり方で不気味だった。
その上いきなり歌いだしたり、呪文らしきものをぶつぶつ唱えられて、
これは早くなんとかしないとAが本気で危ないと思ったので、
「戸籍上は兄弟なんだから結婚できないよ?」と言ってみた。
(本当にできないのかはわからない)
何か電波飛ばすかと思ったのに、厨はそのまま去った。
厨はどうしたかと言うと、家に帰ってBに、
「父親と縁を切るの。そうすればあなたと他人になるから結婚できるわ」と言ったとか。
でも家を出るつもりはないようで、ずっとここで暮らしましょうエヘヘ☆ とも言ってたらしい。
ABはすぐに日本を出て行きました。
もともと知り合ったのは仕事先の海外。
婚約挨拶のために一時的に帰国していただけの話なので、準備など不要。
ABは「厨の病気が完治するまで実家には帰らない」と宣言し、
それ以来帰国せず…… ッテコトハ
316 :
痛厨3/4:2006/05/27(土) 11:08:55 ID:+dBqU0qI
そしてAのお姉さんがポストに分厚い封筒が入っていたと、
困惑した電話をかけてきたのがほぼ1年後。
やっぱり治ってないのかとその時素で orz に。
一緒に中を見たら、プリントされたA4の紙の束と、エロガチュ虹男女カプ同人誌。
プリントの内容は、厨とAの馴れ初めのドリームな小説もどきが100枚くらい。
厨とBはスラム街みたいな場所で出会ったようです。へぇー…
厨は光と共に現れた救世の天使らしいです。へぇー…
2枚読んで誤字脱字と視点も時空間めちゃくちゃな文章に頭痛。
ぱらぱらとめくったら、血だの悪魔だの銃だの天使だのの文字が見えました。
おまけにものすごく小さい字でびっしりポエムや解説が書いてあるページまである。
ラスト1枚には手書きで「Hapie end」と書いてあった。お前大学出てるだろうが。
Bの実家の住所は知っていたのでそのまま送り返した。
ちなみにここでAのお姉さんが隠れオタ、しかも自分と同ジャンルと判明。
友達が増えて私ヒャッホイ。
とりあえずこれが私と厨が関わった最後。