へぼい本をよむと・25

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301スリーピーな混血
タイトルは誰もが知ってるであろう有名時代劇小説の話です。

今ひとつ体力のない殿様の栄養剤として、「強い男の精液を飲む」作戦が決行されました。
白羽の矢が立ったのが、剣も女も強い主人公。

主人公に絶対断られることを見越し、平和裏に彼の精液をゲットする作戦とは
殿様の側室に主人公を誘惑させてベッドイン。その後で殿様は側室の××から精液を飲む、というものでした。

精液って栄養剤になるのか?とか、いっそのこと直接ryとか、いろいろモニョモニョしたものを感じさせる短編でした。