ち/ゅ/う/ぼ/う/ど/う/じ/んの痛/い/言/動/(新138)
被害者は私じゃありませんが。
最初は同人とまったく関係なく、Aさんという女性の甥が、どうやら小学生にして同性愛者らしいということで相談された。
それだけならそこまで問題でもないが、そのために学校でいじめられ、不登校になっている。
Aさんの妹、つまり甥の母親は、学校なんてくだらない、授業なんか役に立たないと言って放置している。
そりゃお困りでしょうと甥の母親に会ってみたら、これが厨だった。
家は汚れてカオス。
母親はまだ若いのだが、TVが悪い印象を与えようとして登場させる「オタク」の姿そのまんま。
来客があることは前もって伝えていたので、さすがにAさんが注意すると、
「入稿日が近いから家事なんてやってらんないの」
「私くらいの大手になると、ファンが新刊待ってるから絶対落とせないし」
「お姉ちゃんみたいな創作しない人間にはわかんないだろうけどー」
と、取り合わない。
Aさんが甥の話を持ち出しても、ぶつぶつ言うばかりで話し合う気はなさそう。