1 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:
乙!
>1 乙です
乙。
またーりいきましょう。
1乙!
初一桁!
6 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2006/04/13(木) 16:56:03 ID:XKAuyMvJ
Owner
7 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2006/04/13(木) 16:59:32 ID:XKAuyMvJ
Owner
8 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2006/04/13(木) 17:01:37 ID:XKAuyMvJ
Owner
9 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2006/04/13(木) 17:08:42 ID:tuvCoUY5
水曜どうでしょう - 大陸縦断 オーストラリア完全制覇 第4夜(最終夜).avi,,0,0,8e9c9e6c685ccf888e30bae1dee6c673,1
10 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2006/04/13(木) 17:12:12 ID:tuvCoUY5
水曜どうでしょう
11 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2006/04/13(木) 17:19:09 ID:tuvCoUY5
水曜どうでしょう関連 本日のスープ(大泉洋 with STARDUST REVUE).mp3
12 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2006/04/13(木) 17:26:06 ID:tuvCoUY5
ellegar
13 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2006/04/13(木) 17:29:34 ID:tuvCoUY5
頭文字D
14 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2006/04/13(木) 17:33:03 ID:tuvCoUY5
bleach
15 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2006/04/13(木) 17:36:31 ID:tuvCoUY5
ellegar
16 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2006/04/13(木) 17:39:59 ID:tuvCoUY5
頭文字D
>>1 乙っす。
まあ新スレ立った瞬間から100や200平気で埋まってた
時期もあるし、だいぶ落ち着いてはきたんじゃないかな。
>1
乙華麗
前スレの児童虐待語支持派に一言。
子「供」は人身御「供」に通じるでしょうが。
私達はNPOまで作って「子達(こたち・こたつ)」に直すよう求めてますが何か?
奥様というのは差別用語だ、女性が奥にいたという意味だからだ
と女性の人権差別について熱く語っているヤシがいたな
聞いたのはリアの頃だったがそれでも引いた
言葉の成り立ちなんてどうでもいいよ
ただの歴史だから
そんなことを言ったらどんな言葉も昔と今では意味が違っている
馬鹿らしい
人権無視、差別用語の最たるものは「未亡人」だと思うがどうか。
そういや、どこかで「嬲る」という漢字も差別語だと聞いた。
それと、「姑」「嫁」←女性蔑視だそーな。
…ここまで来ると何も言えん。
全スレの
「しんだいじはなぞのようちえん」
…寝ぼけてて「新時代謎の幼稚園」と読んでしまった…orz
差別用語と言われて消えちゃった言葉といえば「看護婦」だなぁ。
「看護師」じゃちっとも萌えないっつーの!・゚・(ノД`)・゚・
なので未だに平然と「看護婦」と書いている。知ったこっちゃねー。
わかる
「スチュワーデス」の浪漫を返せ
『女医』は『女医』という萌えがあって、
それは『お医者さん』とはまた別の萌え。
報道に使うわけじゃないなら自分の好きなように読んだり書いたりすればいいじゃない
そうなんだよね。
シロートの文章なんだから、自分が使いたくない言葉以外は何を使ってもいいんだ
自分で書く分には勝手に書くけど、
メディアや商業小説から「看護婦さん」という響きが失われたのは、
それはそれで自分にとっては大損害だ。
でもマジメな話「看護士」より「看護婦」の方が響きも優しい気がする
し より ふ の方が柔らかい感じがするよねw
しぃっよりふぅっされたい(*´д`*)アハァ
「保育士」より保母さんだよな!
ホフさんも捨てがたいし
本職看護師だが、ほとんどの人が
いまでも「看護婦さーん」と呼ぶ。
素直に「ハーイ」と返事してるよ。
「看護師の○○です」というと
「看護婦さんとは違うの?」と
返されたりもする。
ぜんぜん浸透しないね、これ。
でも自分も「看護婦」のほうが響きが好き。
ただ、男性看護師が「男の看護婦さん」と
呼ばれてるのはちょっとかわいそう。
本人は慣れたものですが。
(゚∀゚)人(゚∀゚)
師っていうと技術者っぽくって……いや、技術職なんだけどさ
「ふ」の方が暖かみがある
今のところ医療ものを書く予定はないけど、地の文と医療関係者間は「看護師」でも
患者さんとの会話は「看護婦さん」でいいかな、と考えてる
やっぱ現場では「看護婦さん」の呼び名が多いよ
>>20 偏った言葉狩りイクナイ。
つーか、ありもしない差別をわめいて
ファビョる在日韓国人と同じ臭いがするぞ、おまいさん。
そんなんゆうたら、「御中」は人身「御」供に通じるやないの、お父ちゃん
じゃあこの辺でこのスレの本題へ行かせてもらいます。
当方、飛翔系同人小説サイト持ち。
原作設定だけでは飽き足らず、当初からパラレル部屋を開設。
今ではそちらの更新が主。そんなになってから早5ヶ月ほど。
そのせいか、最近になって感想・報告なんかのために設置してある掲示板に、
「同人ぽくないですね」のカキコが頻出。
これは、普通に意味をとったら「同人向いてないよ」ってことですか?
それとも「原作沿いの作品更新しろ」ということですか?
「原作を汚すな!」って意味ですか……。
はたまた、最初に書き込んだ人の内容をまた書きしてるだけですか?
(最初はあまり考えずにレスしてた)
ぐるぐる考えてしまったからか、もうかなり混乱中。
客観的にどうなのか、意見下さい。
>「原作沿いの作品更新しろ」
これじゃないのかなあ?虹でパラレルはよっぽど面白くないと読み手が引き込まれない気が。
真逆を行って「パラレルなのにまるで原作みたい!」……という感じでもなさそうだし。
(心にひっかかるってことはあまり好意的なカキコではなかったのかなと判断してみた)
>>39 パラレルで気付かない間にキャラ壊ししてない?
たまに見掛けるよね、名前はキャラ名だけど設定がぶっ飛んでて性格も違う小説。
私はいきすぎたパラレルは別に二次でやらなくてもいいんじゃないかなと思ってしまう。
元々二次は自己満足だけど、パラレルは完全に自分の世界に浸ってる感じがする。
余程、好きシチュや設定じゃなければ更新されても読まないって人も多いし。
だから「同人ぽくない」=「二次っぽくない」→「いっそのことオリジナルにしたら?」という意味にも取れる。
好意的に考えるなら「同人」=アマチュアと置き換え
「同人ぽくない」→「素人ぽくない」→「プロの方ですか!」
とか。
ポジティブすぎ?
どういう意味で書いたかなんて、書いた本人にしか分からない
聞き返せ
44 :
39:2006/04/15(土) 13:35:14 ID:lrFTFsmY
レスありがとうございます。
うーん、数人(リピーターさん)が何度か書き込んでいて、
最初の頃はあまり深く考えずに42さんみたいなポジティブ思考でレスしてて、
(そんな訳で今さら聞き返せないし……)
でもあんまり何回も言われると原作沿いを望んでるようにもとれたので、
ここでどんな意見が出るか聞いてみたんです。
人によって書く気持ちは変わる、ということで、あんまり深く考えないようにします。
意見ありがとうございましたー。
それでも読んでもらえてるじゃないか。
>>45 あなた優しいねぇ。
ぼくにはまだ読んでくれる人がいる。こんなに嬉しいことはない…
更新頑張るぞ〜〜
ストーリーを考えているとき、文章がそのまま口に出ることがあります。
台詞ではなく、地の文章をそのまま呟いています。
「だがそれにしても、不自然な点が多すぎやしないだろうか?
あの男はなぜ、ギコの申し出を受けなかったのか。
それが疑問ではなく愚問であることに、モナーは気付かなかった」
というふうに。
当方ゲーム系虹ですが、幸いというべきかほとんど健全なので、
他人に聞かれても恥ずかしくはありません。
いや、独り言としてはヘンな内容ですから、恥ずかしいことは恥ずかしいんですけど。
音読したときにリズムの良い文章を目指しているので、そのせいなのかもしれません。
似たような癖、お持ちの方はいらっしゃいませんか?
無くて七癖とは言いますが、治したくて仕方ありません。
>>47 似たようなというか、どっちかというと逆かも知れないけど、
登場人物がなにか感情を表に出すような文章を書いてるとき、
自分の顔が連動してることがあるww
「ギコはモナーに笑いかけた」
と書くとして、「優しげに」とか「親しげに」とか形容詞を
つけようかつけまいか、などと考えてるときに、ふと気がつくと
自分が笑顔になってたり。
…笑顔ならいいけど、しかめっ面だの「怒りに顔を醜く歪ませた」
だのという場合でも。
おかげで、ひと目のあるところでは文章を書けません。
私も呟くな、地の文章でも台詞でも。
戦争シーンの台詞を部屋で呟いていて親に心配されたことがあるw
書きたい話はあるのに、いきなり小説の書き方が分からなくなった。
今までどうやって文章考えてたのか思い出せない。
「えーと、こういう時ってどんな言葉で表現したっけ」というド忘れ感覚の
激しくなったバージョンというか、全然言葉が出てこない。
それでも放出したいネタがあるので、無理矢理何とか書いてるんだけど
全然楽しくないし、そんな自分にがっかりだ。
疲れているのかもしれない。何かすごく焦る。
不調な時って皆どうやって回復してる?
あるあるww
台詞と台詞の繋がりの間にもう少し展開が欲しい時とか
無意識のうちにってのが多い。
熱中しすぎて「ねぇ、氏んでみる?」と呟いた時には周りを見回してしまったよ。
>50
とりあえずネタだけどっかに書きとめておいて、
小説書く以外のことすれば?本読んだりネットしたり散歩したり。
楽しくないなら休むのも手だと思う。
>49
書く気分が盛り上がらないときにも良く使う手だけど、
とにかく小説や文章を読みまくる。
出来れば一般小説。好きな小説でも、興味無いものでもおk。
新聞とかエッセイでもいいかもしれないけど、なるべくならフィクション作品で。
時間が許すならなるべくたくさん、ランダムに読む。
(同人小説はネタ被りや文章が似て困らないので
あれば可)
そうしているうちに、文を書くときの基本みたいなのが
頭の中に出来上がってきて、書き方を思い出す…はず。
運動するのもなかなかいいよ
無心にできるやつ。エアロバイクおすすめ
>50
頭で考えるんじゃない、感じるんだ!
脳を活性化させるにはやはり脳がいいというんで人間を捕まえて躍り食いをしてます。
動物と違って人間は命乞いをしてくるのが愉快ですね。
みなさんもどうですか?
ずっと前に似たような相談で、サプリ飲めって言われてなかったか。
セントジョーンズワトソンだっけ?
自分で分からなくても脳が疲れてると書けなくなるらしいから。
>>57 何の違和感もなく読んでたが
セントジョーンズワートなw
不調な時の対策とは少し違うかもしれないけど、
色んなネタを思いついたりどんどん構想が湧くのってどんな場合が多い?
自分はあまり好きじゃない単純作業を黙々とこなしている時だ。
延々とコピーしたり判押ししたり、皿洗いとか拭き掃除とかも。
体が動作を覚えているから勝手に動いているけど、
その間心はすっかり逃避して別の事を考えている、この時が一番思いつく。
机の前で何時間もうんうん唸って駄目だったのが、これのおかげで助かった
事も数あるので、たまにわざわざこの状況に持っていく事もある。
駄目な時は外に出る。
山とか森とか、そういう景色を見ながらぼんやりしたり。
>>58 そういう時に湧くのっていいなあ。
少し羨ましい。
自分は寝る寸前だったりする。飛び起きてメモしたいけど、それよりも続きに
浸りたい。→結果寝てしまって、起きたら忘れてたり。
今度は思い出すためにあらゆることをしてみる、という羽目になる。
眠りに入る寸前の、意識が朦朧としてる時が多いかも。
自分も寝る寸前は結構多い。
あとは、駅まで歩いているときかな。
脳が活性化しているのか、ストーリーやセリフがどんどん浮かぶ。
だから電車に乗ったら、居眠り前にまず携帯やら手帳やらに書き留めるよ。
やっぱ上にあがってるみたいに片手間の時が多いなぁ。
歩いてる時、お皿洗ってる時、風呂で髪を洗ってる時、などなど単調作業をしてる時。
うんうん集中して考えるよりも、頭以外でどこか動かしてる時の方が、
発想が柔らかくなって、意外な展開を閃いたりする事が多いような気がする。
だから煮詰まった時はさっさと違う事始めるね。
あとは勉強中に現実逃避的に発想が次々に!とか
…一番困るパターンだがorz
エロとか格闘シーン読み直すと明らかに無理がある体勢がorz
直しだすときりないけど気になるんだよな
読んでる人はスルーできるもんかな
あんまり極端に無理があると数字板の状況スレあたりに
投下されそうだけどなw
ネタ色々思いつくのって、風呂とか散歩の時も多いけど、
2ちゃんでガイドラインやネタスレのネタ考えてる時も結構色々浮かぶ。
生活板の体験系で二次妄想してしまう
結構単純作業が多いこともあって、仕事中にネタが沸くw
とりあえずメモに書いておいてあとでまとめてるよー。
今自分はネタが出てこなくて苦しんでいる
ネタが出なくても締め切りは来る
そんなときはどうしてるかな
自分は自然に出てくるまで諦めるようにしているけど締め切りが近くなると焦る
>>56 生きた人間の脳みそを食べるのは中国の伝統料理。
胎児や子供を食べるのも中国の伝統料理。
今現在も中国では、
「明らかに調理された痕跡のある子供の遺体」や
「不自然に頭蓋骨上半分が開いていて、恐怖にひきつった顔をしている遺体」が
ごろごろ発見されている。
「日本軍が中国人を殺して脳みそを食べた!」とか捏造報道されてるが、
日本人が人間の脳みそを食べることは昔も今もありえない。
ネタにマジレスpgrと言われそうだが、
捏造反日情報を勘違いしてる人もいるので明記しておく。
>>62 連動した動作を書く時は、必ず繋がりに無理がないよう確認しながら書く。
戦闘シーンなら、絵描きじゃないけど鏡の前でアクション確認するよ。
踏み込んで右ストレート、それを避けられても勢い殺さず肘打ち、
一瞬無防備な背中を見せて回し蹴り、みたいに。
銃撃戦なら残弾数を把握しながら、必要に応じてリロード入れてリアル感高める。
エロの場合は、どこの軟体動物だよ、みたいな生物は作らないように。
効果的にできるなら、場面の飛ばしも重要だけど、明らかに繋がりがおかしいと、
歩いてるだけで瞬間移動してるような駄目アニメっぽくなると思う。
ぬこが可愛いのでSSが進まないんだが
どうしたらいい?
縛っておく
先にぬこ萌えSSを書いて発散する
_, ,_ パーン
( ‘д‘)
⊂彡☆))Д´)
>>70
69だが、ブログでもぬこ萌え話ばっかりで洒落にならんのですよ。
今はぬこ萌え期と割り切ってあきらめるしかないのか。
ぬこは字書きにとってベタ且つ最高の素材だと思うがな。
二次創作でもオリジナルでも、雨の中で暗い性格のキャラが捨てぬこに出会って+αを加えれば一本できあがり。
ま、一つのジャンルで一回しか通用しないが。
一回限りか・・。
実は昔書いたし、最近も感じガラッと変えて書いてるんだよ。
ぬこ無関係のジャンルなんだけどこじつけて。
ああっキャラのぬこ化も入れれば3回だorz
ネコといえば、
近所の誰かが旅行に行くから、留守の間だけネコを預かるという
シチュで話書いたことあるなあ。
要は料理の仕方はは無限大ってことだ。
そんなよくあるネタではあまり説得力はないが
たとえよくあるネタでも読ませるか読ませないかは力量次第ではあるな
>76
そんなありふれたネタで、料理の仕方云々語られても…
猫といえば、マイカプの片割れが猫っぽいキャラなので、
友人宅に遊びに行くたび、飼い猫の動作を詳細にメモって気味悪がられてるw
なんかあの、超熱中→唐突にふいと飽きる、という気紛れ具合とか、
べた甘「構って〜」モード→「触ってもよろしくてよ」モード→「何触っとんじゃゴルァ」モードの
ツンデレモードの切り替え具合とかが、何気に参考になるんだw
ヌコ視点の小説書いたことある。
801で、飼い主A(受け)の行動を怪しむ、ってやつ。
B(攻め)に対して「あいつは気に入らない」みたいな感じで、台詞なし。
でも、Aは時々ヌコに話しかけるわけだから、結構、皆さん、騙されてくれた。
受けが浮気しているかのように見せた、という短編。
うちで当時飼ってたヌコが主人公さw
エ/ビス・バ/ーで読んだ春太の話みたいだ
こういう意外性のあるオチって好き。
読んでいる時の、騙された!っていう快感がたまらん
書く時は結構気を使うからそう何度も書けないんだけど…
人の小説を読まない字書きさんって結構いる?
そういう字書きさんは、どんな理由で読まない?
私は自分の作品以外には萌えない体質だからだけど。
なんとなく理由が聞きたくなった。
自分は読むが読まない人が
「影響を受けるから」と言っていた
本当だかどうだかは知らないが
WEB上の同人小説はよく読むよ。さらりと読めて好き。
オフの同人小説はたまに読む。大長編だと辛いけど。
同人じゃない普通の小説は、昔は読んだけど今は全然。
そんな俺様はヨシの文体が受け付けない。
自分の脳が若いのか古いのか…(´д`)
当方虹
商業は読む。
同人は読まない。
理由
商業は影響されても、ダブルパロに思われる。
後書きで「最近○○にもハマっていて、影響がでちゃいましたね☆」で済む。
同人は影響されたら、パクスレ投下の刑。儲の攻撃。
同ジャンル同カプなら、祭り率はうp。
親しくない相手なら、さらに2倍!
新刊交換でも、ナナメ読みで済ませる。んで感想を書いたらすぐ忘れるようにする。
当方オリジ。
商業:読まない
同人:読む
理由
商業で面白そうと手を伸ばしても、
極稀にとんでもない代物にぶち当たる可能性がある。
キャラクターの「ミャハ☆彡」発言や「〜〜〜〜〜」の連続多用。
ドドドドド、ダダダダダ、グガガーンなどの効果音のオンパレード。
商業でこんなの読んだ日には、当分立ち直れない。
お金払って読んだ物は、小学生レベル……_| ̄|○
でも、商業なんだよ。
ヘタレな自分と違って、プロ様なんだよ……。
同人さんは時折クオリティ高いのが見つかる。
感心する。
でも鳥頭なので、殆ど記憶に残らない。
……でも、妬み嫉みだよね……。
自己啓発の為に、雑食頑張ろう……。
小説はあんまり読まないなあ。
勉強で読まなきゃいけない本が多いので、娯楽として小説を楽しむ気になれない。
だから同人でも、萌えカプのやつ、それも出来ればギャグっぽいやつしか読まない。
なんかもう萌えで後押しされないと小説読む気が起きないんだよ…。
>>86 損な人生送ってるね。ヤなジャンルと言うべきか?
まぁ影響とパロの違いとかループ話題なのでアレだが。
というのはさておき、同人小説はあんま読まないなぁ。
自分も書いてる癖に何だって感じだけど、面白いと思える
レベルの作品に出会える確率が低いから敬遠気味になる。
それに商業なら知り合いの評判とかで買えるけど
同人小説はなかなかレビューになんて出会えないし。
自分が読者としてそんなんだから、
同人小説売るのって大変だとマジ実感するよw
>>87 どんな商業小説だよそれ( ´・ω・`)
……ラノベとか? つか立読みで地雷回避しようよ!
同ジャンルは読まない。
他ジャンルは読む。
影響受けちまいそうになるんだよー。
他ジャンルなら、世界観そのものが違うので、
影響受けても結局反映されない。
当方虹。
商業:読む
同人:自ジャンルは読まない
理由
商業の一般小説は文体などの参考にする。
勉強と思って読んでるよ。
同人は同ジャンルだと読んでも流し読み程度。
一般的傾向を掴むため、大手の本を参考に……と思って買ってみたけど、
萌えツボの食い違いが気になってしまい挫折したorz
以来、萌を求めては読まない。
ネット小説もたいていダメだが、傾向を知るために斜め読みはする。
たまに面白い切り口のに巡り会えるのを楽しみに読むが、萌えを感じることは稀だ。
93 :
91:2006/04/17(月) 22:37:10 ID:wPp3zK3O
追記。
当方虹。91は同人の話。
商業は新規開拓を諦めて久しい。
好きなシリーズの新刊だけ読んでる。
昨夜ラジオでやってたアトーダのショートショート(?)
(´_ゝ`)君、随分勉強してるけど、小説とか読まないの?夏目とか芥川とか
('A`)小説読むなんて時間の無駄ですよ! 受験で出るから
あらすじだけはバッチリ暗記してますけど?
夏i目のボッチャンは初期作品でどーたらこーたら、こころは後期作品で(ry
(´_ゝ`)芥川とかは?
('A`)短編作家だからいちいち読んでられないけど〜〜な傾向があって
代表作は鼻とトシシュンと(ry であらすじはそれぞれ(ry
(´_ゝ`)読んでもいない小説のあらすじだけよく暗記できるね
('A`)小説なんか読むくらいだったら他の勉強しますよ!
それにあらすじ覚えれば同じことでしょう?
(´_ゝ`)そんなに勉強してどーすんの?
('∀`)T大学入るんですよ
(´_ゝ`)T大学入ることって大事なんだ
('∀`)当然でしょ?んでO蔵省に入るんです
(´_ゝ`)O蔵省に入ったあとどうするの?
('∀`)社会的地位(ry 給与(ry 老後の再就職(ry
(´,_ゝ`)じゃあ君の人生はもうすっかりあらすじが出来上がってるんだ
それならわざわざ生きてなくても同じことじゃない?
………本物読んだ方が面白いはずだけどあらすじでスマソw
影響されるから小説読まないという人がいるけど、自分は逆の理由で読まない。
小説ばかり書いていて、頭の中にすっかり自分の小説のクセやテンポが
染みていて、他人の小説もついそのテンポで変換して読んでしまうので、
無意識に脳内で校正してしまい、内容が頭に入らないんだ……
小説を読む快楽を思い出したくて読み始めても、みんな序章で積ん読に。
つまらん。まじ。読むのが好きでなおかつ書くのも好きな人になりたい。
当方虹
商業は読まない。
同人は読む。
同人誌の小説を読まない人がこんなにいるとは思わなかった。
うちのジャンルは神字書きさんがたくさんいるので
イベント後はうほうほしてる。
マンガに関しては
商業は読む
同人は読まない。
なんだけどね。
同人も商業もどっちも読む@二次
商業はラノベは読んでも商業BLはまだ読んだことがない
ラノベ系の男性向け商業(挿絵が萌え系やエロゲー系)も読むけれど
フランス書院系は読んだことがない
自ジャンルや自カプだったら自分が書くのと全く違う解釈と傾向のを読む
自分がストイック派だったら、エロエロラブラブものや電波オサレ系とかを読んで
ストイック派のは読まない
どっちも読むけど頻度は商業>同人
商業はジャンル問わず、同人は別ジャンルのを読んでる。
自ジャンルを読まない理由は
>>92タンと一緒。
でも最近時間とれないから何も読めないのがカナシス(´・ω・`)
どっちも読む@虹書き
ただ、商業は軽いもの(ラノベとか)、最長2時間以内で読みきれる物しか読まない。
自分が書く話はキャラへの愛と萌えを何よりも優先したいから、
下手に純文学やら小難しい話やら読んで影響受けたくない。
自分がペダンティックで知ったか知識ぷんぷん小説書いてるところを想像するとおぞましくて
影響受けそうな本を避けている。そんなん読み手としては勿体無いとは思うんだけど・・・orz
商業とweb小説は読む。
商業は純粋に楽しむほかに、文体とかリズムの参考のために。
web小説は短めのが多いから、気楽にさらっと読み流せるし。
ただ、小説の同人誌はほとんど読まない。
理由は基本>92と一緒だけど、
あとオフの小説本だと装丁が地味すぎて手が伸びなかったり、
マンガと違ってぱっと見で面白そうかどうかがわからなくて敬遠しがち。
同人の小説本で読むのって、もらい物の他ジャンルの本ばっかりだ。
最近よく読む>商業、同人共に。
でも、どちらかというと同人よりは商業の方。
読みたい本はまだまだ山のようにある。
けど、とりあえず、今は資料を読んで消化するので精一杯…
自分も
>>100と同じ。小説同人は手に取らない…
まさかスペース前で立ち読みするわけにもいかないし、
買うとしたらwebで惚れた作家さんくらいだ。
そういう意味では、パラパラしただけである程度中身が分かる
漫画はいいなーと思う。本文抜粋したペーパーでも作ったら良いんだろうか?
普段は、本が好きなのか字フェチなのかすでに分からないが、
活字となれば片っ端から読んでしまう。
商業は、たとえば今のジャンルで陰陽師に関することを書くとなったら、
それに順ずるものを手が付けられる範囲で読みふける。
影響受けるかなーと思いきや、そんなこともない…参考にすることはあるけど。
つけたし;
「最近」というのは一時、ほとんど読まない時期があったから。
書く方に必死すぎて。
3年間くらいかなー。
歴史小説が多いような…戦国時代もの。
同人は自分のジャンルは少ないんだ、小説が…。すごく悲しい。
オリジ。
商業:読む
同人:読まない
理由
商業:たいていの場合、自分が書いた物より面白いから
同人:だいたいの所、自分が書いた物のほうが好きだから
同人は長い間読み手で、それで萌え発散出来てたから
書き手になった今でも止められない。
商業は活字好きでずっと読んでたけど、読み方が変わった。
何もないところから生み出せる、とは自惚れられない。
義務教育の文法で日本語は書けるけど、
それ以上のものは自分で学ばなきゃ、って。
好きで読んでて、自然に表現の仕方が身につくのが、
すごくいい方法だと思ってるから、どんどん読む。
他人の文読んで、自分の悪いところも気付くしなー。
商業、同人、WEB小説、興味のあるものは何でも読む。
一番最初は文の書き方だとか、表現なんか気にしないでとにかく話を楽しむ。
そのあとどこが面白かったって感じで読書感想文みたいなの書いて、
また読み返しながら今度は表現とかをじっくり見たりする。
読み終わってすぐだと影響受けたような話が思いつくから、
それはとりあえずメモして数日経ってから見直し&練り直す。
他の人の話を読むと、自分なら絶対使わない(思いつかない)表現とか
話の流れとかが見れて物凄く面白い。
それに普段は書く側から話を見てるから、他の人の話を見るときは
読み手の視線になれる大切な機会だと思ってる。
色んな文の世界に触れると、自分が持ってる世界もじわじわ広がる感じがして
それが最近ちょっと快感になってきてるw
商業も同人も読むぞー
でも、楽しむ場所は違う
だって商業じゃ、キャラ萌えが満足しないじゃない
みんな難しいこと考えながら読んだり書いたりしてんのね(´・ω・`)つ旦
商業BLは読まない、二次は読む。
どうやらキャラ萌えがないと801読まないみたい。
>109
同じかも。
自分も商業BLはまったく…
めったに読まないけど、商業BLも好みのカプなら萌える。
でもキャラ萌えは確かにないな。
それにしても自ジャンルの小説読まない人が多いのにはびっくりだ。
自分はオフ活動は出来ないけど、同人誌なら読みたいのは断然小説だ。
元々自ジャンル萌えカプのSSが読み足りなくてSS書き始めたせいかもしれないけど。
>>95 自分の小説が詰まってる時は、自ジャンルのSSと商業小説の一部に
対してだけその自動推敲モードになるかな。
正確には、推敲というよりも脳内演出家がより自分の好みに合う文体や
間や展開を求めている感じになる。
字書きなんてみんなビブリオマニアみたいなのばっかかと
思ってたけど意外とそうでもないのね……
んで当方虹書。
商業小説はごたまぜに何でも読む方。完全趣味。
別に勉強しようとか表現会得しようとか全然考えないけど、
手持ちの小説はローテして何度も読み返すタイプ。
結果として自然と相当量の台詞や表現が脳内に残るし、
影響はある意味受けまくりだけど、ごたまぜだから単一の
作家ネタだけが自分の書き味に出て気まずいとかいうことはない。
つか物書きが読書量から影響受けまくるのはむしろ利点だと
思うんだけどな。
>>105にはまったく同意。
あと同人に対しては「萌えツボが違う」って意見が多いけど、
自分は萌え以前に文章力が足りない作品が多くて、
あ、この人日本語巧い、とぱっと見で思えないと手を出せない。
読み始めてウボァーとなるような表現が頭に残るのは勘弁。
マンガに、絵が下手でも面白い作品が存在するように
小説にも文章力が足りないが面白い作品はあるんだろうか?
>>113 えー、いっぱいあるよ。
逆に文章力は文句なしなのにいまいちつまらん小説もある。
でもやっぱりある程度の文章力がないと読む気にはなれないけど。
自ジャンルは本当に小説少ない。
イベントでもいつも小説漁るんだけど、ないんだよね…
コミケでも5冊買えたら感激! というくらい。
それも、10Pくらいで100円、というもの含めて、ね。
他の本は山ほど読むんだが。
ラノベとは違うかも知れんが海外のSF作家のものとか、池波正太郎とか。
遠藤周作なんかは飽きずに読む。海音寺潮五郎の小説なんか本、ボロボロ…
一時、恋愛ものを書こう、と思って、勉強のために「ハーレ○インロマンス」
片っ端から読んだ。
……疲れたよ……
>>115 なぜよりによってw
115がどう言う恋愛ものを書くかで参考になるものも違ってくると思うが、
ハーレ○インはあれもドリームっつーかありえないっつーか
設定が何から何まで現実からかけ離れ過ぎているからなー
そういうのものんでこそ
>>116 典型的恋愛もの、といったらそれしか思い浮かばなかったんだよ。
…なんというか、10冊越えた辺りで眩暈が;
普通のベタな恋愛もの、というの書きたくて選んだんだが…
自分には向いてない、ということを悟りました。はい。
…少女マンガ読んだ方が良かったと思う。はるかに。
ところでバラードって今は出てないの?
イギリスのSF作家なんだが。本屋で見かけなくなった…好きなのに。
>>119 バラードって、結晶世界とかハイ・ライズの?
別に絶版にはなってないと思うけど、最近新刊出てるかどうかは…
バラードに限らず、今SFが本屋の棚にどの位並んでいるかということを考えると。
そうです>結晶世界
…そうか。今はSF自体が少ないのかも。
関係ないが、昔、夢の中で小説一本あげてしまったことがある。
半年かけて練り直して出したらすごく好評だったw
なんかそれまでの自分の作風とまったく違うもので自分でも戸惑った。
でも、それが逆に新鮮だったようで。
あれってなんだろう。
もう一つの自分、なんだろうか。
花粉と一緒にポエム筋でも飛び始めましたか
ラノベ読む奴の文章は詰まらん。
ハードボイルドが書きたいんだけど
どう書いても雰囲気に酔っているだけになってしまう
自分の許す限り酔って書いてもいいと思うけど、どうだろう。
もしかしたら、「ハードボイルドっぽい感じ」だけで満足するんじゃないかな?
なんか酒場でバーボンとか飲んで「ギョエー」ってくらいカユい台詞言わせて…みたいなの。
それから一遍酔い覚ましして、それでもまだ書く気力が残ってたら
良い感じでヌケたものができそうだよ。
ハードボイルドはギョエーなんて言わない。
たわけが。
文章としてはもう少し読み応えが欲しい…と思っても、ネタが新鮮だったり、虹ならキャラらしさを大事にしている作品は手元に置いて読み返したくなる。
アニメジャンルで、本当に中の人が声をあてたとしても違和感のない台詞回しができる人がいる。
ストーリー展開に振り回されてキャラがずれがちな自分は尊敬してるよ。
>>125 ありがとう。いったん酔いきってみるのも手か…
自ジャンルの小説読まない人って多いんだな〜。
うちはマイナーすぎて私しか書いてる人がいないから、
読みたくても読むことができないよorz
商業小説、テレビドラマ化されると、ついつい原作を読みたくなる。
この間までは白i夜i行を読んでて、今は功i名iが辻を読んでるw
功i名の方は、この人の小説はじめて読んだんだけど、
これがいわゆる神視点というやつかーとか、
地の文にナチュラルに作者が出てきて、登場人物に対する所感を述べてたりして、
何か新しい世界をかいま見たような気になった。
現代モノを書いてる字書きさんにおうかがいします。
登場人物の私服って、どんな風に描写してますか?
自分のジャンルは登場人物が多くて、それで私服となるとバリエーションが難しくて
いつも詰まってしまいます。
ジーンズにTシャツとかパーカーにパンツとか、それくらいしか服に対する語彙がなく・・・・
セーターとかはなんとなく死語っぽくて極力使いたくないし、本当に困ります。
ファッション誌とかを見て参考にされてますか?
それとも開き直って、似たような描写上等でやってしまってますか?
>>130 基本全裸かな。
モナーは生まれたままの姿になると部屋を飛び出し街に出た。
春とはいえ日が沈むとまだまだ肌寒かったが、問題はない。走れば体は温まる。
道行く人々の悲鳴とどよめきを尻目に彼は走り出した。
彼の耳には最早罵声も怒号も届かない。
ただ素足でアスファルトを駆けるぴたぴたという音と、股間の逸物が太股を叩くぴたぴたという音の合奏が
街の喧噪に負けずに響いていた。
>>130 セーターはニットって書いてるかなぁ。
あとは街を歩いていて、
「ぬおーこれ可愛い!キャラに着せたい!」ってのがあったら、
商品名をチェックして、ふむふむこれはこう呼ぶものなのかと勉強したりw
あんまりファッション雑誌寄りの用語だと、そこだけ浮きそうだから
適当に似たような書き方をしてしまうよ。
あと、「ニット」を着ている人だと、若干オシャレめな人、薄手のもの
「セーター」だったらモサめな人、厚ぼったいもの、って変えてるくらい。
135 :
130:2006/04/18(火) 14:52:50 ID:/rShlcsq
レスありがとうございます。
なるほど、ニット…。たしかにこっちの方がスマートですね。
ひとつ語彙が増えました。
やっぱり日頃からある程度服に対するアンテナを張って、でも
あんまりファッション雑誌丸出しっぽくはない感じでさらっと書くのが理想でしょうか。
言葉じゃなく表現できる絵描きさんが本当に羨ましい…。
とりあえずあんまり言葉ばかりが浮かないよう、頑張ってみます。
正直に言います…衣類の描写を忘れてた。
描写しないと着ている事にならないのなら、うちの小説に出てくる人は皆、ぱおん丸出し。
虹だと服の描写って要らん気がする。
極端な話、名前だけで読み手もイメージできるだろうから。
>>137 確かに。うちのジャンルは全員同じ、制服みたいな格好だから
服装なんて描写したことなかった。
今度現代パラレル書くときには気をつけてみようと思う。
キャラの服を自分で考えるのって絵師さんの特権だと思ってたけど、
面白そうだなー。
他にも例えばキャラにメガネかけさせるのって萌えるんだけど、
文章でどう伝えたらいいかわからない……。
メガネの色とフォルムを延々と書いても仕方ないし、
どうしたら読み手と萌えを共有できるんだろう。
工夫してることとかありますか?
「ラフな格好」「しゃちほこばったスーツ」「寝間着に裸足」ぐらいしかしてないや
公式で着ているもの以外の描写は人によってイメージ違うだろうし
>>138 眼鏡好きな人は、眼鏡そのものじゃなく
「眼鏡をかけている人」が好きなんだろうから、人の方をねちっこく描く。
だから、眼鏡を直したり置いたり気にしたりの描写や
眼鏡越しの視線を描くとよさげかもよ。
>>136 服の描写は、服がシナリオかシーン上
何か役割があるときしかしないなぁ。
139の例ぐらいなアバウトなイメージ伝えることはあっても。
それ以外で延々何着てるか描写しても冗長では。
眼鏡でも、あるいはスーツ萌えとか、ふりひら萌えとか、
そういうのをシーンに意図的に出すときって、
要はそれを着けたキャラAを見てる別の登場人物Bからの
視点で書くかなー。Bが萌えるから、読者も萌える。
あるいはBが評価してあげないから読者がAに同情する、とかさ。
それなら眼鏡の色やフォルムを延々書くよりも、
眼鏡の「何」が「Aの何処に映えて」萌えなのか書きやすい。
私も制服か私服か、カジュアルかフォーマルかくらいの描写しかしていない。
全く描写しないことも多い。
眼鏡は、眼鏡を触る、直すなどキャラの動作でさりげなく描くとか。
だったら服も脱いだり着衣の乱れを直すなりして表現すればいい。
マントフェチ(?)の人は
「翻った」でマントバサァーの場面をよく描くね。
頻繁にきびすを返したり、振り返ったりしているw
★矢ではよく見る表現だな。
宮崎駿だか誰かが言ってた言葉を思い出した。
他人に会わなければいけないって感じの。
自分だけで文章が書けるわけないもんな。
どんなに大人数出しても、モデル自分一人、みたいなもんだから。
ファッション雑誌だろうがなんだろうが
読みまくるって知ればいい。知らなきゃ調べるか書かなきゃいい。
その描写は、内容にどれだけの重要度をもつ一文だろう。。
服だとか小物の描写にこだわりすぎると
「なiんiとiなiくiクiリiスiタiル」みたいになるからなあ。
148 :
83:2006/04/18(火) 21:39:23 ID:n6bUVUj1
来るのが遅くなったけど沢山の興味深い回答が読めて楽しかったです。
久しぶりに、目を皿のようにして人様の文章を読んでいました。
答えて頂きました方、ありがとうございました。
自ジャンルの作品を読まない人が意外に多いのには驚きました。
>146
それ漫画の神様も言ってた気がする。
ネタに詰まったときはとりあえず外に出よう。
人と会って話をする。そこから新たな発想が生まれる…みたいな。
しかし、外に出たり多くの人と交流するのが好きな性格とは対極的な性質を
持っているからこそ同人やヲタ趣味に嵌っているわけで……。
その前に神様と凡人ではそもそも土台が違うわけで……。
自分的にはいっつも部屋に篭って空想ばかりしているけれど、
本は山ほど読んでいて想像力豊かで、溢れるほどストーリーが
湧き出てくる、というのが理想なんだけど。
理想は理想でしかないってことに最近やっと気付いたよ…。
似合う服と着たい服は違いますからナ
交流が苦手とか以前に人間を知らずに物語を書けるかっての。
真理だが交流は本当に苦手というか、苦痛の領域だ
交流にそういう意味を求めるなら
広い交流じゃないと意味がないな
似たような人間だけの交流だと考え方が偏りそうだ
それに交流が苦手でもそういう話なら書けるだろうし
ここでこんな風に雑談をかわすのもりっぱな交流だろう
書ける。
頭の中の人間像に何が欠けていようとモウマンタイ
表現力の問題。
女子高生が芥川賞取る時代っすよ。
女子高生が…というか、オタク女子高生的世界観が好きな人が増えたのかね。
僕と君、少ない友達、アタシアタシアタシ…ていう、ちっちゃい世界。
登場人物も、ヒキコモリっぽい性格の人たちが、自分だけ見て生きてるみたいなの。
>>151 禿同
>>155 好きというか、その小さな世界がリアルに作れない、
求めても得られない人が多いように思う。
漠然とした他人と自分一人の肥大した自意識がリアルで、それが苦しい。
表面的にやりとりすることはできても、
顔の見える身近な人に心を開くことができないみたいな。
でも実生活の経験が必要なジャンルばっかりでもないだろ。
人間が書けなきゃ人間を出さないっていう手もあるんだから。
人殺しを書く人はそれを経験しているのかという話になるのでは
前にどこかのスレの釣りでいたな
自分はめぐまれていて幸せに暮らしているから深い話が書けない
波乱万丈な人生を送っている人ずるい
みたいな
そういう人って、広告見て脳内旅行とか、脳内引っ越しとか、したことないのかすら
そういうのを補うためにも読書があるわけで
つーことはファンタジーやSFやギャルものばかりじゃいかんわけだな
学園ものでも社会人モノでもリアルに根ざしたものを
一度も読んだことがないなら、一度ぐらいは読むべきか
ガキの頃読書感想文用に読んだやつ読み返してみようかなー
この歳になると新しい発見があるかもしれない
(念押しとくけど、二行目のジャンルを読むのが悪いなんて一言も言ってない
四行目も「べきかなー」程度であって断言はしてない)
自分が描きたい物が書けるならそれでいいじゃない
それで出来が悪くたって、世界が狭くたって
他人がとやかくいう筋合いのことじゃないね
いろんな経験積むのはいいことだけど
>161
ちょっと違うな
ここに書き込んでいる大半は他人に対する勧告じゃなくて
自分はこんなことをしていますよ
という自慢めいた自分語りだから
だからいい文章が書けるとは限らんが
書けているようにみせかけることはできるという
より良いものを出力するためには、入力されるソースが多いに越したことはない。
>164
藻前はちょっとROMったほうがよさそうに見えるよ
自慢の単語がおきにめさなかったならそこだけ削除して
自分語りが悪いとはいってないけど、他人にこうしろと言っているわけじゃないだろう
それとも164はそんなつもりで書いていたのか?
156といい思い込みが激しそうだけど
⊃〜旦 旦 旦 旦 旦 旦 旦
とりあえず、茶でも飲んで冷静になろうよ。
すごくわかりきった事言わせてもらうなら、
ここで書かれてるのはあくまで一意見や例であって、
それを見てどう思うかはその人間の自由なんだから。
ここからは自分の個人的な見解になるが、
自分の考え方と全く違う、相容れないと感じる意見や、
それを言う人間を安易に否定したり攻撃したりせず、よく観察していく事なんかも、
さっき言われてた人間と会うというのと通ずるんじゃないかな。
現実的に他人と交流する事だけじゃなく、
こういうネットを介した、匿名の掲示板でのやり取りでも、
他人の価値観に触れて、それを自分が受け入れられないものであっても、
知識として取り入れる事が出来れば、
十分他人と関わった事になると自分は思ってるよ。
雰囲気変える為に話豚切り、というかチラ裏を失礼。
この前初めて、オリジのリーマンものを書こうとした。
そしたら、自分がまったく書けない物がある事に気付いたんだよ。
男性用小便器の構造って、全然知らなかった。
そもそもアレって水流れるの?思わずT0T0のHP見てきた。
すごい発見をした気分。
ボタン押したら流れるやつあるな。洋モノドラマで見てびっくりした。
>女子高生が芥川賞取る時代っすよ。
ぶっちゃけ実力で賞取ってるわけではなく、
出版社の策略だからなぁ…
中学三年生に賞取らせて話題作り→何とかして売り上げを伸ばそう
という動きもあったしね。
小学校くらいって、女子も男子トイレの掃除しない?
今はどうかしらんが。
自分は家のトイレに男子用便器があったから、疑問にも思わなかった。
しないしない
お店やしょぼい宿泊施設なんかだと、男女兼用のトイレあるね。
しかし今最先端の小便器はワカラン
>>171 漏れは貴様を許さないぃ言いいいいあああああああぬこはぁはぁあああああはぁ
(´Д`*;)
最先端かどうかはしらんが胸元あたりの高さにセンサがあって
・使用者が接近するとまず最初に一度流す
・小用後また流す
の2回式が多いな。
>男子小便器
確かにそういう身近にあっても見る機会がないもの、
詳細を確認する機会がないものってあるよな。
コンビニのバックヤードとか、バイトしたことある人には見慣れたものだろうけど、
客として行くことしかない人には未知の領域なわけだし。
男性作家にとっての女子更衣室みたいなものか。ちょっと違うか。
そういう「自分は見たことないし見ることもできないけど、
見たことある人も大勢いる」ってモノを書くときってどうしてる?
>171のばかやろおおおおおおお_| ̄|○ノシ
ちょ、ぬこぬこぬこ…!!(´A`*)
連載中の話がこのまま終わらなかったら、171のせいだ!
(*´Д`*)
普通の作家さんはどうしてるんだろう…。
とりあえず、案としては
1.資料を買うor図書館に行って調べる。(今ならネットでも可)
2.それを扱ってる小説やフィクションを読む。
3.知ってそうな人にインタビューして書く。
4.完全に想像で書く。
5.わからないものは避けて書くようにどうにか調節する。
自分は4.や5.は出来ない。
どうしても実態が気になって
引っかかっちゃって、先に進めないタイプだな〜。
>181は>177ね
>181
小説やフィクションて同じことだ。
小説やノンフィクション(ドキュメンタリー)って
言いたかった。連投スマソ
だから取材と膨大な資料が必要なんだろう
使ってる駅のトイレは一定時間経過したら、全部の小便器に水が流れる仕組み。
それまでしっこ溜まりっぱなしだよ。
「わからない」ことを逆手に取るのもひとつのやり方かもよ。
学生A子さんと、コンビニバイトのB君が出会い、付き合うのかどうなのか?という話で
B君のバイト上がりを待って「一緒に帰ろう」ということになる。
で、レジ裏のドアの向こうでは、B君がバイト仲間の女の子と楽しそうにしてる声が…
A子さんは見えないから不安になる
みたいな。
直接の交流をしなくても、たとえば街に出て飯屋で人を観察するとか、
他人の会話をこっそり聞くとか、それだけでも十分プラスになると思うよー。
周囲のものに広く目を向ける、耳を傾ける、そういうのでもいいんじゃね?
常にどこでもネタ探し
結構あっこれイイ!って思うことあるんだけど、
忘れちゃうんだよなー。
メモしないと…
>>171ーーー!
…か、可愛かった…うちのヌコたちのお子様時代思い出しちゃったw
…旦那がゴルフの練習しようとすると(室内用)そのボールに飛びついちゃって
練習にならず。旦那、切れたwww
ナツカシスw
>>181 自分は本を買うとか取材するとかだなー。
ネットより本の方が早いし判りやすい。ネットだと探すまでが一苦労。
…今も資料の本、何冊も読んでるよ…
あと、ある場所を想定した時なんか(例えば田舎の話だったら)自分でいける
限りの田舎に出かけていって、景色とか人とか見てくる。
ファンタジーものなんかでも神話やらなんやら…まったくの空想だと、かなり設定を
細かく書いておかないとどこかで破綻しそうで怖い。
>181
私は現実にあるものなら、3かなー。
それこそ、男性用小便器なら男の友人に普通に聞くし、
バックヤードなんかは、その方面で働いてた友人に聞く。
まあ、知り合いのいないことだったら困るんだけど。
雑談の延長とは言え、ゴムのつけごこちとかまで教えてくれる知り合いは貴重かも。
2ちゃんで適当に調べたい内容について語ってそうなとこ行って、
ROMったり雑談振ったりしてリサーチしたりするw
いろんな職業に就いてる人が体験談書くスレとかあって、
そういうの見ると、本当に幅広い住人がいるので面白い。
で、いくつか検索キーワードになりそうなヒントもらって、ネット検索したりとか。
同じ職業の人が集まるスレや板だと、
自然に用語使って話してて「へー」と思うよね。
しかし偽物も混じってるかもしれないから、気をつけねば
>>192 用語は用語でも、2ch用語だったりしてねw
ありえる
そういうボロを出さないためにも、どこまで描くかって大事だね
いくら周到に調べても、どうせシロートなんだから
どこかで必ずボロがでる。
自分の書いてるものに萌えなくなった。
頭にシーンが浮かぶと、それを脳内で流しつつ鑑賞しながら文章に起こす形でやっているんだけど、この形を取るんだったら絵の方がいいんじゃないかなーと思ってしまう。
壊滅的に絵がへたくそなんで絶対できないんだけど。
文章には文章にする良さがあるんだとわかってはいるけど、今の自分のを読んでもただの説明文にしか見えなくなってきた。
文章の良さってなんだったっけと考えるこのごろ。
そう言うときはきっぱりとお休みするのも手だよね
描いている本人が、まったく魅力ないよ思っているものを
読まされる読者も不幸だし
おまいらー、小説の最後に「終」とか「END」とかつけてますか
自分は特に意識せずつけてたんだけど、他サイトさん見てみたら
つけてないとこのほうが多かった
おまいらどうよ
>198
付けてる。
付けておかないと、なんとなく落ち着かない。
連載はつける
付けないでUPした日付を書いてる。
「続く」とか「終わり」とか「おしまい」ってつけてる。
最後がポエムになってしまう病なので、「おしまい」をつけないと
どこで終わりなのかわかりません
同じ病気の人が居ますw
自分も最近もっぱらポエムで〆る病気なので、ENDつけますよ
つけないと気持ち悪い。
その時のムードによって適当だけど
書き上げた高揚感で自分に酔い切って、色々演出してしまう。
「おしまい」とか「了」とか「END」とか画像とか
日付と「by (自分の名前をローマ字表記)」とかw
最近はネットの二次SSで「最後にデカフォントでタイトル」をよく見かける。
そこクリックすると窓閉じたり、飛翔系とかで流行ってる気がする。
映画の予告編みたいな雰囲気になりそうだね。
ものによる。
たいてい日付だけだけど、「もうこのシリーズは書きません」という意味で
「END」をつけることはある。
本だとつけ忘れが多い…
本なんかで何か参考にした資料があった時って「参考文献」ての、書く?
自分は書く方なんだが、他であまりそういうの、見ないからどうなんだろう、と思った。
一回だけ書いたことあるよ。
心霊ネタでちょっとあれだったもので、
私が個人的に考え出したことではない、世間にはこういう考えの学者もいるんだ!という意味で。
専門的な知識が必要な話を書いたときには、参考文献書いた。
私は基本的に書かない派。
でもシリアスもの書いた時に一度だけ
余韻を引きずりつつ締め、したいな感じで「終」って付けた事はある。
>207
書く。自分で考えたわけじゃないですよ、という意味で。
読書は心の栄養。だがライトノベルは読んではいけない。
心の栄養どころか毒になる。
舌が肥えてると食べられたもんじゃないけど、舌が貧しいと美味しく感じる添加物たっぷりのインスタントラーメンのような物。
同じ事を無意味に何度も繰り返すのって痴呆の症状だよ。
ライトノベルばかり読んでても上手な文章書ける人はいるんだよなぁ…。
藻舞らも簡単に釣られるなよ
字書きなら意図を読み取れ
このスレの名物みたいなものだ
苦労して調べたのは判るが、取扱説明書ですか?みたいに事細かに
ひたすら羅列されてたのには苦笑したなあ
あと銃器とか鉄道とかあまり女子には造詣のない分野でも
力入れすぎてマニアックな知識を語られてもね。
そういうキャラを表現するにしても、ほどほどにしておかないと
207だけど、皆さん、ありがとうございますー。
やはり、書くのは少数派ですかね?
>>218さんのように羅列、までは行かない。
多くて数冊?
例えば時代物だとその時代の背景とか知るために何冊も読んだりするんだけど、
そういったものをいくつか紹介、という感じで書くんですが、あまり必要ないのかなー。
辞書みたいな分厚いのを4、5冊読んでも実際使うのは二行にも満たない時がある。
自分で満足しているから良いけど、ちょっと無駄が多いかなと思う…
でも、見えないところこそしっかりベースがなければ!と思うんだよなあ
パロ作品だったら、参考文献はなんか気分的に書かないな。
後書きや、感想をもらったときのコメント返しで
「こんなことを書いてある本があったので参考にしました」って言うくらい
>219
別ページに書いてあれば全然ウザくならないしいいんじゃない?
逆に参考文献を読んだことがある読み手から「こいつあの本からネタつまんでるな」と
思われると怖いので、自分の場合は書いている。
自分もまさに>220と同じ。
骨の髄まで、自分が満足するまで知り尽くさないと書けないけど
実際使うのはほんのちょっと。でもそれでいいんだ、満足して書けるなら。
ただし、調べ尽くす分執筆も遅くなるorz
同じく
>>220、
>>223 使うのはほんの少し。
というより、そもそも、「使う」というのかどうか…
でも、知っておくのと知らないのとは全然違うと思う。
ちょっと質問
一般的でない物の名称ってどうしてる?
ペンケースや消しゴムなんかだと簡単だけど、例えば拳銃とかそういうの。
どこかで型式まで詳しく名称を書いたほうが良いみたいなこと書いてあったのをよんだんだけど、
正直銃火器類になると詳しい人じゃないと分からないと思うので、自分は名前より見た目を描写してる。
誰の視点の描写なのかによると思う
詳しいキャラの視点なら詳しく書くし
全然分からないキャラの視点なら見た目のことしか書けない
44マグナムとかベレッタくらいなら詳しくなくてもなんとなくわかる気がするが
(前者はでかい銃、後者は小さい銃、程度には)文体にもよるような。
読む側としては短編で一文一文が短いタイプだと描写抜きでずばり固有名詞のほうがいい。
44マグナムとか、ワルサーP38とか、ノレパンに出てくるのなら何とか!(笑)
229 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2006/04/23(日) 05:46:42 ID:fzbV29wI
物語の傾向にもよるんじゃないかなぁ。
バリバリの職業軍人とか暗殺者wとか、そういうプロの人の話だったら、
銃の名称とか型式とかを細かく書いた方がリアルでいいと思うけど、
主人公が一般人で事件巻き込まれ系、みたいなのだったら、
あまり細かく書いてあると、なんかそこだけ物語から浮くような気がする。
あ、ごめんクッキー切れてた…orz
>229と同じく。
軍人や傭兵ものだったら、その武器が日常、命を預けてるって感じを出すのに
きちんと型式や銃弾のタイプをこだわらせる。
日本の一般人なら、「拳銃」くらいにしか表現しない。
目の前で警官が拳銃を構えた、みたいに。
もしくは漫画や映画でよく目にするから主人公でも知っている、「あ、ノレパンの銃だ」
みたいな表現にする。
蛇足だが、SF未来物の場合は型式を捏造した上で、どんなものか雰囲気分かるように
出力を最大限に上げた上で絞ってレーザーブレードとして使うとか、
出力を最低にしたので撃たれた相手は気絶しただけ、とか。
エネルギーカートリッジを取り替えるとか、行動の中で細かく描写して補足説明する。
読んでる方が「はいはい(鼻ほじり)いいから話進めてよ」ってならないように
半分くらいに削って書いてる
正直、多分そこまで読んでねえ
銃の名称が書いてある小説というと、何となく場戸路和を思い出すw
軍事系以外なら
ト力レフで呂思案ルーレットしなきゃいいんじゃないの?
程度。
細かく書いても取扱説明書小説になるしね。
>234
あったねえw
マガジン式の拳銃でロシアンwww
しかし、そういうことをなーんも考えずに
(調べる事も思いつかずに)
やらかしたことって割とあるんだろうな
「ロン!メンタンピントイトイドラ4!」とか
…ダディクールの(緑一色なのに)「タンヤオ」とか
アレ思い出しちゃったじゃねーかwww
ちょっと質問。
二次でもオリジでも、口調が同じキャラ同士の会話ってどんな
風に描写してる?こないだ読んだある虹小説で、口調と一人称が
全く同じキャラ同士が会話してたんだけど、ちょっと休憩してから
続きを読んだらどっちがどの台詞を言ってるのか分からなくなって
しまった。(書き手さんが会話をだーっと書くタイプの人だったから
かもしれないけど)
書きわけるコツとかあるなら訊いてみたいです。
口調が同じなら口調以外の個性で区別するしかない。
例えば他のキャラを話題に出すときは、そのキャラと仲がいい方が説明する。
会話の途中でコーヒーを勧められて、いや紅茶がいいと言ったり、
頭に血が上るタイプならそれどころじゃないと拒絶したり。
お前ってそういうの好きそうだよな、などの台詞を挟んだり。
どっちみち会話だけじゃなく地の文にも頼ることになりそうだけど。
自分は
「わたし」「あたし」「私」「おれ」「オレ」「俺」「ぼく」「僕」で区別した。
原作自体が一人称バラバラなのです。
自分は原作ほどしっかりキャラを表現できていない
ことをふまえて、統一する事にした。
家族でも友達でも、自分とまったく同じ口調の人っていないと思うよ。
語尾だけでも「〜だろ?」を「〜じゃない?」とかで柔らかくもできるし、
倒置法って言うのかな、
「お前ってお笑い好きだよな。若手の」や「夕飯パンにする?シチューにしたから」
みたいな癖も、オリジなら持たせられるかと。
二次でも原作読み込んで、
このキャラはセリフが短い=一行以上しゃべらせない、とか
このキャラはセリフが長くて多い=早口で話しているように、句読点少なめの長いセリフにする、とか
自分なりの口調で話させたらいいかも。
同じ「俺」でも丁寧っぽいのとかべらんめえ口調とか、いろいろあると思う。
自分とこ、二次なんだが登場人物の一人が「俺」と「僕」両方使うことがあって
どうしようかと。
「僕」を取る人が多い自ジャンルで「俺」でやってるうちは浮いてる気がする;
>>242 それ本来は「原作がどう使い分けてるか」じゃないのん。
一人称に限らず語尾口調が2パターン以上あり、
かつそれが友人会話/敬語ってな単純な分類でもない
キャラって結構いるんだが、それをキチンと整理しないで
ごたまぜか一方のみでモノ書かれてるともにょることはある。
いざ自分が書く段になると「ここはどっちだ……」と
かなり悩むこともあるので、原作の使い分け次第では
結構難しいのはわかってるんだが。
地の文で主語をしっかり入れるように気をつければ、口調同じでもさして問題にならないと思うが。
>244
段落変えナシで視点がころころ変わるうえに
地の文での主語がほとんどない小説本を買ったことがある。
しかも微妙にポエム風・ナルシスティックな心境独白風の地の文。
いったい誰の視点なのか、誰が何をしているのかサパーリわからなかった。
その小説本の後書きには、
「雰囲気を出すために主語をできるだけ省きました☆」と
いうようなことが書いてあってorzだったよ。
またもー
口調が同じでも趣味嗜好行動思考が違えば言うことの内容が違ってくる
キャラを把握していればかき分けの苦労はしないはず…
そういえばあるゲームで、3人男キャラが出てくるんだけど、
最初はみんなそれぞれカコイイキャラにしていたんだが、
そうすると台詞だけ読んでたら、誰がどの台詞かわからなくなっちゃって、
結局3人のうちの一人を3枚目というか、ちょっと情けない系のキャラにして
違いを出すようにした、ってスタッフが語っているのがあった。
自分では書き分け出来てるつもりでも
他人が読んだら分からないってこともあるよね
地の文挟むとテンポ悪くなるってこともあるし
自分は逆に会話ばっかりって言うのが苦手
地の文をある程度挟みつつじゃないと書けないな
時々それが自分でもうざいんじゃないかと心配になるけど
どうしても書かないと落ち着かない
今時の流行なのかな>会話ばっかりの小説もどき
確かに読むのは楽だけどね。ただ登場人物が二人だけだとしても
向かい合ってひたすら喋ってるだけなのかよとw
状況説明とか口にしない内面を地の文に入れた方が広がりが出ると
思うんだが
改行少ないと読みにくいみたいな事言う奴がいるけど、改行多いとラノベみたいで低俗じゃん。
ラノベ以外の文章も読んで、文章を読むという力を身に付けてから出直せ。
>ラノベみたいで低俗
そういう言い方イクナイ
>>253 意見自体には実は全く反対しないんだが
あなたは「高尚」という言葉の、辞書には載ってない、同人板方言的な意味合いを
きちんと理解してから発言した方がいいと思う
塚
もしかして改行すらしなければラノベにならないと勘違いしているだけなのでは
でも句読点の後が必ず改行になってる文章見るともにょるよな。
モナーは思った。確かにその可能性は無視できないだろう。
モナーは思った。
確かにその可能性は無視できないだろう。
下は正直ページを水増ししたいとしか思えん。
なんだよいつものムスカ様じゃん
つーか他人の文章みてあーだこーだ言ってないで
字書きなら、カーチャンの夕飯の手伝いでもしなさい
書けば書くほど改行の意味が分からなくなってきた。
段落なら『話が変わった』ってことは分かる。
でも
>>257の下の改行し方でも間違いではないんだよな?
じゃ好きなところで改行してもいいんじゃないの?
使いまくってたら、字数ページの調整のためって見えるだろうけど。
空気を変えるため、とか間を表すためとかで、ともすると使いたくなってしまう。
教えて偉い人。
改行するしないで空気は変わると自分は思っている。
自分の場合は、改行で息継ぎをするイメージがあるから
句点があっても次に続く文章が前の文章とつながっているなら改行しないが、
一息入れて、前の文章と別の意識を置きたい文章が続く場合は、
話がつながっていても改行する。
だから、>257の下の例の場合でも、
思ったことが話の中の重要なポイントなら改行もありだろうと思う
257はもっと単純に、句読点のたびに改行を入れる例として書いたのだろうがな
あてはない&鼻で笑われるのがオチだろうが、小説の序文で謝辞を述べてみたい。
モナーのために とか、 ギコに捧げる とか
特にオフの方でやってみたい。
>>262 やればいいじゃん。
読む人はほとんどいないだろうが元々自己満足だ。
商業でも海外物とか、目次前に2-3行で捧げられてるの結構あるね。
「〜に捧げる」って言うんなら、印税も捧げるべきじゃないかと思う時がある。
んなわけはないとは分かってるんだが。
自分もあてないけど、一度やってみたい気もするw
類まれなる編集者 〜の想い出に捧ぐ
彼女はこの本を一ドルで買った
──だがそれだけの価値があるかは知らずに終わった
……とか書いてサマになるのはA・C・クラーク級だからなんだよなぁw
数少ない「印象に残ってる謝辞」なんだけど。
洋書読まない自分には、着るビルしか出てこねぇ
うちのペットに捧げたものならある。
改行はやはり、どこを強調したいか、とかそういう時に使うもんであって、
改行しなければいい、というものでもないと思うが。
句読点=改行は頭悪いよなぁ。何であんな事するんだろうか……正直理解に苦しむんだが、段落で改行とまでは言わないけどもうちょっと勉強してくれ。
>269
269も2での書き込み方を勉強した方がいいと思う
頭悪いというか、想像以上に脳の語学担当部が未発達or衰退してんじゃないか
だって「。」を見てもそこで文章が切れていると認識できないわけだろ?
要は句読点が異様に少ないもの=漫画・詩・掲示板しか読んでなくて久しいんじゃないか
ラノベだって「。」ごとに改行しろというのが「ルール」にまではなってない
「。」が付いたら即改行みたいな文章書く人間の脳はどうなってるんだ?
小学校の国語の授業では何を教えておるのか。
句点改行は、本だと違和感があるが、サイトの文章なら寧ろ好きかもしれない。
web上の文章は、改行が多くないと読みにくいんだよね。
まあ文章毎に適度な空間が与えられているのなら、別に繋がっていても読みやすいけど、
みっちり詰まった文章が続くと、自分なら大概スルーする。
二次で萌えという助けが有る文章ですらそうなんだから、創作なんて推して知るべしだ。
媒体に合わせてくれるとありがたいのだけどね。
それこそ臨機応変だろう。
それができていないのが269の例だな
ここですら改行をしていないせいでおかしなことになっている
前にもサイトですら縦書きにこだわって、読み手を無視して嫌われているヤシがいたが
どんな文章だろうと型に捕らわれすぎるのも
想像を形にしている人間として、足りないものは感じるな
>>273 そうかな?それは単にあなたが横書きの日本語を読むのに慣れていないだけじゃないかな?
私は馬鹿が嫌いなんで、この手の読点毎に改行する文を見たら、うわっ馬鹿だと呟いてブラウザを閉じてしまう。
>275
句読点と総称する人はいたが、誰も「読点」とは言ってない。馬鹿乙。
私は2ではともかくとして、小説では段落で改行派だな。
WEBに特化して句読点改行なんかしちゃうと、オフでまとめる時に修正するのが手間じゃないですか。
>>273 まったくその通りだな。
ブラウザの横書き日本語は密度が高いと読みづらい。
だからこそ横幅制限してみたり色々するんだけど、
その一環で長段落をあまり作らないようにする、みたいなことは確かにやってる。
オン⇔オフの作品を簡単に移植できない理由の一つでもあるね。
>>278 かぶったw
全句点改行とかはもちろんしないけど、
オフにまとめる時に複数改段をまとめたり、地の文を
安心して膨らませたりとかは面倒でもしてるクチ。
自分自身がWebで小説読むのダルいと感じる方だからなー。
>>275 どのみち軽々しく他人を馬鹿と称するのは賢い人間のすることではない。
どこにでもある形に整っているだけでいい文章を書けている気になっている字書き様は
同じ字書きでもちょっと気分が悪くなるね
ここの釜ってもともと蓋がないんだっけ
段落どころか句点もなしに改行するアフォ(例
>>282)はどうにか汁。
>284
半年ROMれ
>>283 絡みじゃないからな。別にこの話題で良いんじゃない?
別に嫌なら新しく違う話題振れば良いんだし。
ここのスレは、ムスカ様をちゃんと相手してあげるので
大変よくないと思います
気位の高い人が多いスレだなぁって印象。
自浄作用があってちょっと安心した
絡みで好評な釜の蓋語り大好きな字書きばかりだとな…
字書きスレなんだしいいじゃないか
ムスカ様も交え楽しく激しく談話しましょーよ
流れをぶった切って聞いてしまおう
釜の蓋って何?
>292
地獄の釜の蓋が開いて(活火山のようなイメージらしい)地獄の鬼が出てくると
人間の世界で暴れ放題で収拾がつかなくなるという古来の伝説
あとは想像すれ
またはにくちゃんねる行って絡みスレの過去ログを2〜3本嫁
>>293 アリガトン。理解した。言い得て妙な言葉だな。
出てくる方の話だったのね。
すんません。
既出も既出、大既出な質問なんですがよろしいでしょうか。
長編、中編、短編の定義についてです。
メモ帳などのテキストエディタの場合だと
長編、中編、短編それぞれ何kb〜何kbまでを指すのでしょうか。
文字数ですと4百字詰め原稿用紙何枚分になるのでしょうか。
SSSと呼ばれる超短編は何kb以下なのでしょうか。
お教えいただければ幸いです。
よろしくお願いします。
このスレ自体が壮大なネタスレだったということにやっと気が付いた。
既出も既出、大既出な質問なんで、よろしくない。
過去ログ嫁。
>>295 それと「エディタ何つかってる?」は
もはや「荒れた時の話題そらし」でしかない
>296
壮大というのは誇大表現ではないだろうか
>>295 サイズの数字にとらわれすぎ。
服飾ブランドだって、Sサイズが身長何cmでバスト何cmとか
それ超えたらMサイズだとかの定義が会社によって違ったりするよ。
まして二次創作の小説で一体どこの誰がそんなルールを決めてると思う?
○kbを1バイトたりとも超えたらそれは短編でなく中編になるとか
同人の世界に浸透してたら正直その方が無気味だよ。
1ページ2kbくらいで50ページも書いて超長編連載中!と言ってるサイトもあれば
30kbを1ページにでんと置いて、これだけで話が完結してるから短編ですというサイトもある。
どうしても不安なら、自分のジャンルでどっちが多いかを参考にすれ。
何だか「この程度で○○って言ってた奴を見たプ」
って流れになっちゃうんだよなー字書きスレはなぜか
原稿用紙2枚以下なら超ショートショート。
ショートショートとは原稿用紙5枚以内で起承転結がきちんとしている話。
短編は原稿用紙30枚程度。
中篇は100枚超。
長編となると、文庫本一冊程度。
それが原稿用紙何枚かはご自分で。
ただし商業の場合で、雑誌などで「作者の中篇読みきり○○ページ一挙掲載!」と書かれてる煽りからの推測。
同人でWEBだと、実際の長さや大きさより環境の問題だと思うよ。
295や閲覧者が「長い」と感じるか「短い」と感じるか。
個人的には、起承転結が一要素ずつで1セットの作品が短編。
起承転結のどれかが欠けて1セットに満たないとSSS。
起承転結のエピを、それぞれ起承転で入れ子状に作って、
それが2段構造程度だと中編。それ以上だと長編に分類してる。
オンの話だが、だいたい起承転1セット+次のエピソードの頭を入れて改ページすると、
落ち着きつつも後を引いて、読みやすいんじゃないかと思ってる。
週刊連載漫画のイメージだ。
このスレは本当にまわりくどいな。
全体が。
端的にって言葉は知らんのか。
端的に言って…
こんなところでアテクシ論をぶっているヒマがあるなら
サイトに作品うpしてください。エロいやつ。
読者より
ってあたりですか?
>>305 お前は本当に頭がいいな。
まったく違う。
ちぇー(`3´)
>>307 可愛いな。
これがブサ可愛いってやつか。
309 :
295:2006/04/26(水) 17:00:01 ID:ROyvQ2A3
>>300 自ジャンルでは、以前はメモ帳で10kb前後が主流で、読みきりだと短編
連載だと長編と呼ばれていたのですが
最近では5kb前後の物が主流で、壷ポエムはSSSとなっているので
自分の書いている物はどれに分類されるのだろう?と疑問に思った次第です。
>>302 仰られるとおり、紙媒体とウェブでは違いますよね。
私自身は脳の器質の問題で10kbを越えるテキストは読めないので
普通はどう区分されるのだろうと疑問に思いました。
>>303 長さではなく内容で区別を付ける、と言うのはとても参考になりました。
その方法ですと自然と話の長短もできてきますよね。
皆様ありがとうございました。
参考にさせていただきながら創作活動を続けて行きたいと思います。
それではこれで失礼します。
素で聞いてたのかよ(゚д゚)
思いっきり釣りだと思ってたんだがwwww
なんで釣りだと思うんだよwww
ちょっと毒されすぎじゃない?
>310
がいしゅつ(かもしれません)ですがと書けばおこられないと思ってる
半年(ry の奴かもしれんと思わんかったのか
ここの字書きは知識を無駄に持っているだけで頭が悪いヤシが多いな
えっ…えっと
みみみんな何のエディタ使ってる?
字と絵を両方書いてる方に聞きたい。
自分で書いた作品に自分で挿絵とかつける?
自分は絵も文も書くんだが、自分で挿絵をつけると読者さんの想像を裏切ったり、
キモイかとおもってやっていない。
でも「描かないんですか?」と聞かれたので、ここの姐さんに意見を聞きたい。
そういうサイトを見てどうおもう?
兄さんは発言禁止だとおもう
>>317 両方そこそこ書(描)けていて、絵と文章のバランスがよければいいんじゃない?
自分は字しか書けないから羨ましいよ。
>>313 そもそも頭の良さとはなんだろうね?
と質問攻めにすれば大抵その場しのぎにはなる。
ただ相手との関係悪化は避けられない。
絵を見にきた人にはTOP絵などで覚悟の上だろうけど
小説読んでる時は自分(読者)のイメージを優先したい人もいると思うので
挿絵はつけない
イメージイラスト描いた時はクリックすると出るようにしてる
自分の絵は頭身低くて目が大きいタイプなんだけど
原作がリアルCG系ゲームだから、人のイメージによっては合わないと思う
質問攻めにするって選択肢が浮かぶところが字書きワロス。
>>313みたいに言われて「そうだよね」って返せば理解してる自分カコヨス?
疑問ぶつけて関係悪化するような人間関係しか作れてないの?
とりあえず何か言わなければ気が済まない自称字書きワロス
>317
他人がつけた挿絵でも「嗚呼……」って場合もあるし、どっちでもいいんじゃないだろうか。
一回別名で試して反応見てみたらどうだろう?
>317
書いてるよ。
もっとも私は絵の方がメインの書き手で、絵にSS付けてる感じ。
反応は絵だけやSSだけのよりいい。
>>323 >質問攻めにするって選択肢が浮かぶところが字書きワロス。
まずこの文章だが、何故質問攻め=字書きの特性だと思うんだ?
一事が万事と思ったのかもしれないが、些か例としては少ないのではないか。
>
>>313みたいに言われて「そうだよね」って返せば理解してる自分カコヨス?
これは疑問文だな。後から質問に逃げたと言われるのは心外だから答えるが、
別に313に賛同する事が格好良いとは思わないし、そもそも「そうだよね」とは返していない。
>疑問ぶつけて関係悪化するような人間関係しか作れてないの?
321の文章に於ける疑問文をご覧。頭の良さなんて結論の出ない疑問をいつまでも聞くなんて、
よっぽどの変人を除けば大概はうんざりするとは思わないか?
少なくとも私や私の友人はそうだから、関係悪化は避けられない、と書いた。
>とりあえず何か言わなければ気が済まない自称字書きワロス
ここに関してはそのとおり。
>>317 小説本は同人でもカバーさえ掛ければ
何処でも読めるのが嬉しかったりするので、
挿絵はマジ勘弁と思うことが多い。
オフで、文字ばかりじゃ本全体の印象がツラスという場合は
扉ページとか、目次のとこに入れるとか、本文以外の方が
「自分は」印象いいなぁ。
後は絵と文章のイメージがあってれば云々は既出なので略。
オンとオフでも全然違うだろうけどね。
まぁオンでも「うわっ」とか思って画像オフにしたりする時もある。
>>317 絵も字も書くけど、挿絵とかは絶対しないなぁ。
自分もやっぱり「小説のこのシーンを絵に描いてください」とかって言われるけど、
自分の絵で自分の文のイメージぶっ壊したら切ないしw
人様のサイトでも、挿絵いらないなーって思うことがよくあるし、
そういうのを見ると、やっぱ絵は絵、文は文で楽しみたいんで、挿絵はいらない。
>>326 回り道大好きなんだな!
ぬっちゃけ五行目で読むのめんどくなった。読んだけど。
曲解も好きなんだな。
もう一回レス読み返して来い。
結論の出ない疑問をいつまでも聞くのって大概はうんざりするんだ。
なら討論てなんであるの。
326がうんざりするのは、他人の意見を「はいはいどこかで聞いた持論」って馬鹿にするからじゃない。
人間の意見大事に耳傾けようと思わないの。
聞き続けるだけなら、それ話し合いじゃないからじゃないの。
つか構うな。
>>317 もともと絵描きだったから、オリジナル作品でもビジュアルが出来上がってることが多い。
イラストで表現したいときもあるから、描きたいものは普通に描いてるけど、
小説にイラストはいらないという人のためにワンクッション置いて展示してる。
目次や小説内の挿絵として置くことはしない。
今は置いてないけど、人物紹介のページを作る場合はイラスト有り無しを選べるようにするつもり。
猫が可愛くて書けない症が治りません。
つーか、ここ一週間、万事においてなーんかやる気が出ない。
栄養が偏っているのかもしれない。
これを食ったら10kbも20kbも楽勝!な食べ物はありますか。
飲み物でも。
>317
挿絵、素材屋さんでたまたまイメージぴったりな大人しいアイコンがあったら
背景画像としてつける。なければつけないし、派手なのはつけない。邪魔。
333 :
317:2006/04/27(木) 00:20:41 ID:yuxx2Krv
おおお皆さん為になるご意見ありがとうございます。
実は絵と文でそれぞれサイトを作っていて(ジャンル的にも多少かぶっている)
交流の無い閲覧者さんには管理人が同じだとは分からない状態なんです。
サイトの雰囲気が違うので統合するのも躊躇っている所に要望が…。
でも読者さんのイメージを壊しそうなので、とりあえずは絵と文それぞれに
専念してかいていこうとおもいます。
挿絵というより、絵にSSをつけるっていうのは読みやすくていいかもしれませんね。
今後の参考にします。ありがとうございました!
334 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2006/04/27(木) 22:38:02 ID:hW94Fc2F
きらいな信者スレ
こわい。ひたすらこわい。
ひたすらに書き溜めていた大量のネタたちが
保存ミスで一気にあぼーんしてしまった…_| ̄|○
あぁ…何もかも終わった…
337 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2006/04/27(木) 23:38:03 ID:SnZrmtT+
そんな大切な物ひとつしか保存してないのか?
別名であちこちに保存しろよ。
まぁ、ネタだけなら思い出せばいいような気もするが。
書きかけでもチョコチョコ鯖にうpしとくといいよ
340 :
335:2006/04/28(金) 01:29:13 ID:0HeCbXyB
>>336-
>>339 まりがd。゜(゚´Д`゚)゜。
まさかこんな日がくるとは思ってなかったんだ(つд∩)
これからは鯖にupするよ…_| ̄|○
>335
ダメ元でフリーの復元ソフト使ってみては?
もしかしたら多少でも戻るかも知れぬ。
342 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2006/04/28(金) 18:20:43 ID:sqD2jgV1
嫌いというか色んな意味で面白い嫌いカプスレ。
あそこの人達愉快すぎる。
数ヶ月続けてる連載がそろそろ終盤。
ネタは固まってる結末も決まってるなのに書く気がなかなか起こらない orz
同時進行別件でやってるお題も最近煮詰まっててネタすら浮かばない状態。
これはいわゆるスランプなのか?
5行書いては3行消してお茶いれに行って30分潰して机に戻る
そのくせPCに向かうとついここに来ちゃうんだ orz
集中できるコツはないか。
一晩かけても5000字くらいがせいぜい
ネタも萌えもあふれてるのに orz
何も書かずに過ごすとすげえ罪悪感。自分で気持ち悪い。
誰か締め切りくれ…orz
RPGのラストダンジョンで
なぜかプレイする気が失せてしまう病
みたいなもん(多分)
>>344 そういう病気あるんだ……
自分だけだと思っていた
スレ違いすまそ
自分は起承転結の転とか結で書く気が失せる病。
ここで物語が盛り上がって作品の質が
決まるかと思うと怖いのかもしれん
話は、うまい結末つけるのが一番難しいからなあ。
後から「こう落とせばよかった」と思うことがしょっちゅうさ…
>>343 重箱の隅をつつくようで悪いが、「煮詰まっててネタすら浮かばない」は
「煮詰まる」の使いかたが違うとオモ。
字書きならおべんきょ汁
www.google.co.jp/search?hl=ja&newwindow=1&c2coff=1&q=%E7%85%AE%E8%A9%B0%E3%81%BE%E3%82%8B%E3%80%80%E8%A1%8C%E3%81%8D%E8%A9%B0%E3%81%BE%E3%82%8B&lr=
煮詰まるは誤用でも身の回りでかなり定着している感じがするから、>343の
使い方でも気にならないなあ。
自分は「お話が終わっちゃう!」と思ってラストが書けない状態だ。
頭の中では終わってるんだけど文章にして終わるとなると淋しくなる。なぜだろう。
351 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2006/04/29(土) 22:57:44 ID:K5/3Iq6a
嫌いなスレを書かずにはいられない人がたくさんいるというのはわかった
>350
漏れは字書きのくせに知らないんだねプッて思うな
だから自分でもちょっと分かってない言葉使う時は必ず調べるようにしてる
神にメールを送った。
定型文「感想のみですので、お返事は気になさらないでください」を
入れたものの実は半端じゃなくwktkしてレス待っている。
自分キモス。
それにしても、最近メーラーの調子が悪い。
とくにあいつからのメール、2通に1通は届かない。
こんなとこでもビルvsスティーヴ?
何かフリーでいいの探すか。でもこれメーラーの問題なのかな。
誤爆スマソ
>353
>352は、わかってやってるんだよ。
自分は短いのしか書けないから、長いのが書ける奴が羨ましいよ
まとまったためしがねー
自分はずっと長編で今度はじめて短編っぽいものを書いてみた
反応がドキドキだ
ここ二ヶ月くらい新しいのうpしてない
「書かなきゃいられない」なんてことはないもんだな
漏れは短編目指しても絶対長くなるからサクッと短編書けるヤシがウラヤマシス
と思ってたら短編書きの子は長編書きが羨ましいもんらしい
人それぞれなんだなあと最近は開き直ってる
ある長さをこえると自分でも話が把握できなくなる
一旦全体を書けば見えてきて、修正なんかもそれなりにできて仕上げられるんだけど、連載とか絶対できねー
連載している人ってやっぱプロットとか切ってるのかシラン?
・・・・・ってガイシュツっぽいな・・・
四コママンガ描き→小説書き始めたけど、短編でガッチリ起承転結!となってしまう。
まったり長いのが書きたいんだけど癖なんだろうか。
>362
アウトラインエディタ使うんじゃないの?
便利だねあれ。
いっこネタが浮かぶと原稿用紙140枚程度の中編になってしまう。
短編も書いてみたいが、あれもこれもと詰め込んでしまってダメだ。
すっきり萌え〜な文章ってどうやって書けばいいの?(´・ω・`)
>362
起・転・結&大事な台詞のみメモ帳に書き出し。
あとは全て脳内プロット。勝手にぼんやり文が浮かんでくる&
全体の流れががっちり出来てしまっているので特に迷う事はないなぁ……
webにあげてからも、読み直してはちょこちょこ修正を入れている。
他の連載書きの人はやっぱりアウトラインエディタ使ってるらしいよ?
使える環境であれば便利かもね。
>362
同じく脳内プロット。大事な部分は書き出す。
勝手に話が動いていく、って感じなので、あとはどうまとめるか、となるなあ。
今まで長編連載多かったけど、これで話がそれたこともない…
前はいちいちノートに書いてた。話一つにノート数冊、とか。
それでまとめたり、っての繰り返してたな。
>アウトラインエディタ
入れようとしたけど、出来なかったよ…orz
自分も脳内プロット。
大体漠然と考えてたシーンが全部つながって
落ちがついたら、書き始める。
話が大体出来上がったあと書き始めるから
把握できなくなるとかはないなぁ。
短編はネタ自体にセンスがいるから、苦手だ……。
虹はキャラと世界観が既にあるから、省けるだけ省いている。スッキリ。
むしろ、一文だけで『これが俺の作品だ!』みたいな事もしている。
自分も脳内プロットだ。てかそれ以外書けない。
だいたいの大筋だけ決めて、重要なものはメモるけど。
ちゃんと下書きすると、もうそれで書いた気になって
パソに打ち込む段階で飽きてしまう…
私メモらないとダメだ
買い物に行くと、途中の売り場で「あっコレいいアレいいあっ限定品!?」って
目的のものを買う前に金を無くすタイプです
流れ豚切り
ちょっと前にも話題になったけど、戦闘シーンがあって困ってる。
剣とか銃とかなら、まだ何かイメージが湧くんだけど、
使用武器がヌンチャクとか、トンファーとかだと一体どう描写していいものか。
映画とか観てイメージ作るって前のレスにあったけど、
この手の変わった武器で戦う映画って、何かあったっけ…?
リー
>>371 ブルース?
やっぱそれしかないのかな。
観たことないけど、自分もヌンチャクと言ったらそれしか思いつかなかったw
ありがとう。とりあえず今度レンタルして観てみる。
待てや待てや
思い当たるのに、見ずに聞いたんか
いやごめん、何かすごーく大昔っぽいイメージが強かったので、
できたら最近の映画でないかなぁと思って聞いてみたんだ。
7人のヲタクでうっちゃんがやってたっけ?あれは徒手空拳?
>>374 その武器のチョイスから、生きざまを武器にするあれかな…と思うんだけど
動きは結構まんまだよw
>>375 7人のヲタク、今ぐぐってみたけど、画像見る限り徒手空拳っぽいのかな?
でもうっちゃんはブルースマニアらしいから、ちょっと観てみる。マリガd
ID:K8b5qTGfもありがと。がんがって研究してみるw
書けもしないものを無理に入れようとするから、困ることになってるんじゃないの
自分の力量くらい把握してないのかねー
ゲームキャラの武器とかで、書かざるを得ないんじゃない?
ヌンチャク、トンファーと聞いてラスブロ思い出しちゃったよ。
……マグロとかミニチュア新幹線を思い出してしまったではないか。
傘とかね。ナツカシ
リーのヌンチャクの使い方は、彼が編み出したもので、
武術としてはあんな風には振り回さないと聞いたけど、どうなんだろう。
>>378 書けないからとそこで諦めちゃうよりは、
何とか書けるよう努力してみる方が前向きな気がする。
トンファーってのがどんなのかわからなくて、ぐぐってみた。
あれか、減水2の主人公が持ってたやつだな。
書けもしないものってあるのか?
調べればわかることだよな
調べればわかることを調べないで書けないのが力量と決めるなら
辞書もイラネな
なあ……自分久しぶりにこのスレ見にきたんだけど、なんか喧嘩腰な人が居ないか?
言いたい事や発想自体は悪くないのに、言い方がマズー('A`)で損してるレスがちらほら見られるような気がするんだが。
と、流れを読まずに言ってみる。
とりあえず>385には適度なところで改行して欲しい
ここって改行していない率がずいぶんと高い気がするんだけど
小説では改行ばかりするのは(ryみたいな流れが前にあったが
ここは改行して書き込まないと見えにくいところだから
例えば剣術なんかは、時代劇で見たり、調べたりする事はできるけど
「実際どーなのよ?」って解らないこといっぱいだもんね。
真剣を持たせてもらったことがあるけど
あれを振り回して斬り合いとかありえねえええええ
>387
そういう理屈で全部考えたら
殺人事件も書けなくなるからな
一概には言えないと思う
そうそ
だから「リアルよりリアリティ」でいいんじゃないかな
正確さにあまりこだわりすぎてもドつぼだもんな
リアリティーって、そういうことだけを指すもんじゃねえし
起承転結のつなげ方やまとめ方、アクションシーンなどは
映画を参考にしたらいい、と聞いたことがある。
一次の書き方としてだけど、物語を紡ぐという行為の方法論だから
二次でも同じだと思う。
389がリアルリアリティに見えた件について
⊂⊃
∧_∧
< `ш´>
_φ___⊂)_
/旦/三/ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
| 誰彼百円 |/
またくそ懐かしいAAだなw
リー・リンチェイあたりの少林寺はガチアクションだから参考になるかも
動きが早くて追えないかもしれないけどw
>>391 虹なら、続編やシリーズもの映画が参考になるかもね。
知ってる人用にできているし、シリーズお約束ネタや、人物いじりも豊富だろうから。
インディジョーソズなんかで、「イソディは蛇がきらい」ってネタがよく出たりする。
オフやってる人は専用のソフト使ってる?
専用って例えばどんな?
何についての専用?
私の場合はTerapadで本文、あとはPhotoshopで適当にやってる。
たまにWordかも。
私も前はTerapadだった。今は紙(ソフト名ね)
紙に書きつつワードに移して行き
興が乗ってきたら、ワードでそのままぶっちぎる。
ふるーいPageMakerも持ってるけど、ページの設定をいじくるうちに
時間が過ぎていくので、なんだか。
機能がありすぎるのも返っていかんな。
VerticalEditorで書いてWordに持っていく。
フリーソフトでpdfに変換して入稿。
Wordもpdfにも対応してない別の印刷屋使おうと思ったんだけど、
一枚ずつフォトショかイラレに流し込まないとダメなのか?大変…
>399
いや、一枚ずつじゃなくてPDFからフォトショって一括でできるよ
詳しくはマニュアルやヘルプを読んでみ
と思ったが自分のバージョンはCSなんで
LEだと違うのかもしれん
これ以上は微妙にスレ違いなんでぐぐってみてくれ
フルバージョンの5.5以降なら間違いなく一括PDF>PSD変換に対応してる。
5.0以前は知らない。あとエレメンツとかにはないと思う。
大学に通ったことが無いので、ちょっと相談。
大学って靴箱無いですよね?
大学生にこっそりラブレターしのばせたかったらどうすればいいだろう。
決まった席も無いだろうから、引き出しに入れとくこともできないと思うし。
>402
研究室にいる人が相手なら研究室に指定席があるかどうか調べて、
あればそこにコソーリ。
サークル活動してる人ならサークル部室みたいな部屋にたむろしてる。
教養課程の場合はどうしたもんだろうなw
同じ講義に出てて、相手が決まった席に座る習性があるなら、
少し早めに行ってその席にコソーリとかかな。
なんにしろコソーリは難しいと思うがなー。
よくあるのは、他大学のサークルと交流があってそこから付き合いが生まれるパターンだ。
こっそりラブレターしのばせるなら、隙見てその人の鞄に入れるか
駐車してあるその人の車探してワイパーに挟むかバイクに貼っておくかぐらいかな。
405 :
402:2006/05/05(金) 21:01:17 ID:vu0+Cl5M
やっぱり大学でこっそりは難しいんですね。
くそー、何故大学生なのだ、主人公(←八つ当たり)。
403さん、404さんレスありがとうございました。参考になりました。
>>402 うちの学校はロッカーあったよ。
芸術系だったせいかもしれないけど。
でもロッカーってふつう鍵かけてない?
こっそり知り合いからメアド聞いて、メール告白に変更したら?
うちは抽選制だったけどロッカーあったよ。高い教科書とかもあったからみんな鍵かけてた。
薄い手紙ならロッカーの扉と本体の隙間から無理矢理押し込むとかw
うちは美大だったけどロッカーは二人で一つを使ってた。高価なものは入れられなかった。
(画材は充分高価だが)教科書とかは入れられなかったなあ。(ほとんど画材専用)
設定がどうなのか判らないから何ともいえないけど…
個人ロッカーがある学校もあるし。
>402
うちは個人ロッカー(先着順)も靴箱もあった。
なにせ土足厳禁だったから。
地方の小さい単科大だったからかもしれんが、
大学で上履き必要だとは思わなくて衝撃的だったw
ノートの貸し借りで時間がない時は、靴箱にノートつっこんでたよ。
でもまあ、>409の言うとおり設定次第だと思うし、
靴箱がある(土足厳禁)の大学の方が珍しいと思う。
大きな大学は学生数が一万人超えるところもあるから、
個人ロッカーとか存在しないのでこっそりはムリ。
相手のバイト先の店長さんに、こっそり渡してもらうよう頼むとか、
こっそり後をつけて(ストーカーw)住所を調べて普通に郵送するとか、
大学以外の場所でこっそりを目指してみるのがいいかと。
理系の実験室だと靴履きかえる場合があるよ。ヒールとか不可だし。
以下愚痴です
飛翔の文字サイトってどうして起承転結のない雰囲気小説(短文)ばっかりなんだろう
長編ストーリー作る力もショートショート書く力もないのかな。
↑これって人を上から見下してる考えだとは思う。
けどほんとに雰囲気小説がマンセーされる風潮はなくなってほしい。長編が読みたいんだ、私は。
なかったら、書けばいい。
お前さんの書く長編に萌える人が続出すれば、自ずと長編が
増えるかもしれない。
>雰囲気小説がマンセーされる風潮
そういうジャンルなんじゃねの
自分の周りでは嫌われているぞ
飛翔だが
書く力より読む力かもしれないぞ
書く力がないだけなら読者がマンセーするのは少ないべ
読む力がないとしたら
そのジャンルで長編やって『賞賛』を得ようとしたら
ものすごく読みやすくてぐいぐい読者をひっぱる実力がないと難しいかも
まあ同人だから、普通に愛のこもった長編があれば
その愛を感じ取ってかつ長編が好きな人からは喜ばれるけどね
自分にもできないことを人に勧めるのもなんだけどさ…
けど自分じゃできなくても、
『ネ申が一人いればそのネ申の多用する形体が流行る』のは
けっこうな人が目撃していると思う
416 :
412:2006/05/06(土) 10:59:43 ID:UNQoGnL1
要するに私がジャンルを引っ張っていけばいいってことですね!(目からウロコ)
ちょwwムリwwww
自分は自分の萌えを追求し続けてがんばるけど
ショートショートって必ずしも起承転結がないといけない?
起を抜かして承や転から始まったりするのもショートショートならではの面白さではないかと
思っていたのだけど
ごめんちょっと疑問に感じただけ
飛翔は単に絶対数が多いのと年齢層が低いからじゃない?
分母が大きければ、そりゃ神が多くても探すの大変だろうよ……。
さらに自分も愚痴。
自ジャンルは年齢層高くて比較的落ち着いてるけど
みんな40P↓の薄い本しか出さない(´・ω・`)
60Pとか100Pあるようなガツンと厚い本が読みたいよ…。
オフライン初心者の私が一番厚いの出してて切ない。
質と量が比例するわけじゃないのはわかってるけどさ。
何度もいわれてることだけど
二次の場合はストーリーがしっかりしてるよりも
萌えが共有出来るかどうかの方が重要な時があるからなあ。
あ、前半だけで書き込みした
上とちょっと関係あることで
最近自分の書きたいものと読みたいものがズレていることに気づいた。
自分が書くときは出来るだけストーリーらしきものがあるものを
書きたいと思うんだけど、読む立場になったら
ストーリーに関しては原作に勝てるものはないので、
極端に言えばストーリーなんかなくてもいいんでむしろ萌えコテな
ものを読みたいと思ってしまう。
こんなの私だけかなあ。
ここにいるみんなは読みたいものと書きたいものが、
ちゃんと一致してますか?
>>421 自分が読みたいもの=エロ
自分が書きたいもの=エロ
一致してるよw
>421
自分が読みたいもの=シリアス長編エロ有り
自分が書くもの=ショートショートエロなし
一致せず
>>423 同じく
飛翔二次だけれど自分のカプで100↑見たことがない
長くて30P
自分も温泉で長いの書けないというのがあるんだけれど
長編読みたいよ切実に
長編は文章力が、ある程度以上はないと読むのがツラい&目が滑るので、短編のほうが好き。
萌シチュだけを取り入れることを目的に書かれた短編の方が、読んでてめっさ楽しい。感想も書きやすいし。
斜陽&年齢層高いジャンル→飛翔ジャンルに来て感じたのですが
飛翔でも、長いのを書いてくれる人もいるし、内容もちゃんとある…と思うんだけど
字が小さいサイトが多いんだよ(つД`)
なんでだろ。
2ミリ×2ミリ程度の横書き文字をディスプレイで追うの、普通に苦痛だよね。
大きさ固定されてるから、ブラウザで調整もできないし。
若いジャンルはおされなデザインじゃないと読んでもらえないのかなー。
>421
一致しない。
二次だから原作でわかっている設定は省いて萌えぬ部分だけすっきり書き綴れたら
いいのにいつのまにか余計な描写がくっついていたり。
他サイトで読むもののほうがはるかに萌える。自分の書いた作品は萎える。。。
私は海鮮だが、私のネ申は飛翔系二次の文字書きの、まごうことなき長編書きだ
しかも薄くても発行ベース28文字×25行×2段組で100pとか書くぞ
勿論、読みやすいようにちゃんと紙面の空き具合も考えて書いているのが分かるくらいだが
文章も外連味がないぞ。時々ボボンな変換あるけど、許せる範疇だ
どうしてプロじゃなくて、同人やっているのか分からないくらいの筆力だぞ
どうしても本にした時の体裁も、見た目が派手じゃないし、本の厚さも300p超えな本も
いくつかあることもあって、値段もそれなりになってしまうと、リアな子には手が出づらい
絵の人にくらべてはけてないと笑っていたし、最初の頃はイベントで「何だ、小説かー」と言われて
スペースで本をリア厨リア工に投げつけられるようなことも何度かあったそうだが
カプの違いを超えてジャンル内で「ああ、あの人か」と名前が通るくらいになってる
何書いても、どんなシチュエーション書いてもおいしく読ませてもらっているよ
つか、最近じゃ逆に絵ほうが雰囲気で流された本ばっかな気がして20pでこの内容でこの金額はと思うことがしばしばだ
正直自分も最初の頃は本が重たいし、値段も高かったんで避けていたクチだ
漫画のほうが手に取りやすかったし、分かりやすかったんだけど、ある程度買っていくうちに目が肥えてきたのか
字書きの人の本も買うようになった。ネ申の本はハマって完売間近の本を買いあさったし、オークションで手に入れた本もある
最初は短いのも書いていたそうだけど、壺ポエムはムリだけど、自分の書きたいものを書いたらこの長さになったと言っていた
読めない読みたくない人のことまでは知らないけど、読んでくれる人が次も買いたくなるような文章書きたいと良く言っている
やっぱり最後は、オンでもオフでもどれだけ未知の読者を開拓できるかの根性と、どんだけ興味がなかった人たちでも
引っ張り込もうっていうストーリーで、かつ破綻しない内容と設定を作るかなんだろうなと、ネ申の新刊を読んでて毎回思う
そういうところまで見て買う海鮮もいるので、字書きの人、頑張れー!
熱意は伝わるが正直うざい
うん、長編書きらしいレスだ
自称神本人乙…
>428の神って狸じゃないだろうな…
うざいうざいと言うよりも
進んでスルーを覚えましょう
うざい
にちゃんだと長文が読めなくなる
何故だろう
437 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2006/05/06(土) 21:20:54 ID:WBQ3zCWY
>>428 外連味?
けれんみのこと?
それはともかくこの程度で長文て言う字書きって
普段どの程度のもん読んでんの。
字書きって字なら効能書きでも好んで読むような人種だと
思うけど。いちいちつっかかんなよ。
適度な改行がない
無駄な文章が多い
2の長文でもにょられる原因はここだろう
ムダのない文章で書かれた効能書きなら読んで楽しいがな
この程度で長文なんてって言うが
「レスとしては」長文ってことでしょ…当たり前の話だけど
字書きだからどんなものでも読みたい訳じゃない
ただ長ったらしい文は誰だって敬遠する。
その上
>>428って結局ほとんど内容は神自慢じゃん。
神自慢がしたいならそれ相応のスレでやればいいし
そうじゃないなら文に無駄が多すぎる。
簡潔・的確にまとめるのも才能の一つっつったら釜の蓋が開くのかね
正直、(ここがにちゃんであるという)場をわきまえて空気読むことは
字書きの才能以前にねらの適正だと思います
ファンタジーなゲームの虹サイトを持ってるんだが、
どうにも長めの話が多い。
しかも恋愛要素はなし。
話を短くまとめる力が欲しくてお題にも手を出したが、
やっぱり長くなってしまう。
常連さんはいるんだけど、みなさんシャイなのか
黙って通ってくださるのみなんだ。
ブクマしてくれていることが、何よりの感想だとは思うんだけど。
恋愛要素がないくせに長い話って、ウザいのかな。
恋愛要素がなくても面白ければ長くても気にならん。
感想を書きにくい物語、というのがあることは確か。
どういうもの、と具体的に言えないけどね。
うざかったら読んでくれないと思うし…
常連さんがいるなら何より、と思いますよ。
お題って難しくない?
なんていうかお題にそって最初は書きはじめるんだが
どんどん長くなって、気付けばなんとなくお題からもずれて…?orzな最近
それにお題というとライトなイメージがあるので、お題なのに「NEXT」とか
やってもwwという想いがある。お題で連載なんて見たことないYO!
結局お題は書きかけばっかりで、ほとんど放置。
でもそろそろ上げなきゃな、と最近上げたお題は今までのSSで一番短かった
やばいなぁと思いながら数日たったが、当たり前にその短いお題に反応は全く無い。
おかげで、最近自分の字書きとしての限界を感じ始めた。
語彙も少なく、表現の仕方もワンパターン。体言止の多用に、様々な描写不足。
どうすれば文章って上手くなるんだろう?
今までは文章が浮かぶままにすらすら書けていたのに、全然浮かばなくなった。
皆はどうしてるの?
え、お題で連載って結構見るよ?
10のお題とか、全部連載のお題として使ってる奴とかあるし
>>444 表現がワンパだと思ってるんなら、
自分の特徴だと思うパターンを*全部使用不可に決めて*書いてご覧。
描写不足と思うのならクドクド某御大よりもクドく、
体言止めは一切使用せず、ってな感じに。
凄く勉強になるから。
お題は☆新一でも読んでショートのコツを掴んだら良いような。
>422
亀レスだけど私も私もw
自分が書いて楽しいもの=読んで楽しいもの=エロ
あと単にラブラブよりも愛と憎しみが半々みたいなドロドロ物も書いて楽しく読んでよし。
>444
お題の連載あるよー。
お題一つでボリュームたっぷりの同人誌に仕上げてた人もいたし。
表現方法や書き方のコツを掴むやり方の基本の一つに
好きな人の小説を丸々書き写してみるというのがあるよ。
プロの文章を写していると、読むだけの時には気づかなかった
テンポや表現方法に改めて気づけるらしい。
同人板で写すとか書くと、パクリ!?と早合点する
人がいそうだけど、そういうわけじゃなくって
あくまでも勉強の一環として。
現在プロの人たちも文章修行中の頃には
よくやるやり方だそうなので、もしよかったら。
数ヶ月前、ふらりと立ち寄った小説サイト、
連載途中だった長編を一応一通り読んで「すげー下手」と一蹴して帰った。
今日見付けた小説サイト、
文はそんな好みではないが割と巧く読みやすい小説で、
新しいのから逆順に古いものを読んでいったら……
オイオイ、前に一蹴したあのサイトじゃないか!
以前読んだ下手だった小説は完結してて、今見ても下手な所謂厨小説だが、
それからどんどん巧くなってる。
感動した。
数ヶ月で目に見えて上達するなんてすごいなあ。
自分は壷ポエム状態から脱するのに何年かかったのか、考えると怖い。
文章力を上達させるには、正直な反応の返ってくる晒し系スレ
に晒すのもひとつの方法だと思う。
私も少し前にいくつか作品を晒したことがあるんだけど、ほめら
れたり指摘されたりしてすごくいい勉強になった。あと、思いつく
ままに書いてたんで文法上の決まりを守れてないところもあって
(三点リーダーとか)それを守るようになったのも晒してからだ。
文章の形を整えると、何か気が引き締まっていいのが書けるよう
な気がする。
>>451 晒す前にものすごい度胸と打たれ強さを必要とするがww
>>452 確かにw
自分お勧めとして好意的に晒されてもHPガリガリ削られたのに、
批判の嵐食らったらすげー凹みそうだw
話ぶった切ってごめんなさいよ。
夢でストーリーを見た。凄く面白かった。いつもは目が覚めたら忘れてるんだけど、
今日は電話が入って意識を保ったまま夢の世界から帰ってきた。
あらすじを忘れる前に!と思いここで度々話題に出ていたアウトラインエディタで
ぱかぱか覚えてる部分をメモしてる。
使 い や す い …… !
今まで面倒臭いからワードかメモ帳でおkとか思ってたけど、これは長い物を書くときイイ!便利!
教えてくれたたくさんの人々ありがとう。この長編、頑張って書き上げるよ!
小説を書く作業は、右脳で受け取った感覚を左脳で出すんだってテレビでやっててなるほどーって思った。
一概には言えないと思うけど、描写は細かければ細かい方がいいのかな。
字面でしか読み手に情報を与えられないからとにかく詰め込みたいんだけど、くどくなる境界線がいまいちわからない。
某作家みたいに豪華豪華しか書けないほど語彙力がないのは論外としても、
同じような言葉がくり返し出てくるとくどくなってしまうのかな。
ある状況や物への説明が論理的に破綻していなくて、かつ同じような言葉を使わないのであれば
長く細かく描写してもくどくならないんじゃないかと思うんだけど、どう思う?
やっぱ死体の描写に2ページ半はくどいかな。
何事もバランスじゃないの
拘って細かく書く部分があるならさらっと流すところも
自分は目線を引いて全体イメージしてバランス取りながら書く
>455
そこらへんは自己満足の世界になりそうだなあ。
読み手は意外とシビアに読み飛ばすと思う。死体好きな人は張り切って読むんだろうけど……。
死体の状態がストーリーにとって重要ならいいんじゃない
さほど重要でないなら2Pは多いと思う
読み手として言うと、死体の描写が2Pあったら、
こいつは死体が大好きなんだろうと思っておく
余白の多い小説は馬鹿臭いし、やっつけ仕事臭い。
読みにくくないよう配慮しつつ、ぎっちり詰めないと。
少なくとも私はそう思ってるんだがねえ。
んじゃ、最高にあけた余白って何行分くらい?
<br>×3
自分は余白なしで書いてる。
過去に見た最高の余白は画面をスクロールしてもなお白かった。
そっとブラウザ閉じてもう二度と読みに行かなかったな。
オフで文庫サイズで出した時は
二行空け+***で区切り+二行空けだったなー。
場面が明らかに変わるときにこうやって区切ってた。
WEB小説と言えど、まず紙に書いて、それからパソコンに打ち込むべし。
その方が自然に書けるし、パソコン入力時に文を見直すことができる。
手描きじゃないと心が篭もらないなんて言う気はないけど、キーを打つのと紙に書くのとではやっぱ違うもんだし、
普通、学校教育を経た人なら小さい時から鉛筆なりシャーペンなりでノートなどの紙に書く事の方が多いから
その方が自然な文章が書けるんだよね。
もちろん子供の頃からキーボードの方が使用回数多いって人はキーボードのが自然に書けるのかも知れないけどね。
まあ脳の働く部分が違いそうではあるけどね。
私はパソコンでないと無理だ。
キーボードで文章書いた時間と
紙に手で文章書いた時間は同じくらいだからあんまりそういう事は思わないな
小説なんかはキーボードでしか多分書いたことない。
脳を猿の肉体に移植すると、どんな稚拙な文でも天才猿だと絶賛されるよ。
ぜひ一度お試しあれ。
私もパソコンじゃないとダメだ
浮かぶ文を、キーですぐ変換するから今字書きとしてやってける
これが紙に字書く作業じゃ脳みそで文が浮かぶスビードに
手が追いつかなくて、すごいイライラしちゃって無理www
人それぞれだから自分がそれがいいならそれでいいと思うけど
それが絶対だと決め付けて他人にまで押し付けようとするのは、どうだろうと思うが
推敲は画面上でする? それとも紙に打ち出して赤字で訂正?
書くのは画面ででも推敲だけは紙に起こさないとだめ派な自分。
>471
同じく
書く時はパソコンで思い浮かんだ言葉がそのスピードで打てるのでそのまま打つ
紙だと字を書くのは追いつかなくてイライラするからダメだから
でも推敲は紙に起こさないとだめだな、何故か
推敲も画面上。
…だったけど、紙に印刷してチェック良さそう!!
やっぱり画面じゃ目が滑る事もあるんだよね…
今度からそうしてみよう
推敲も画面上派。
気軽に書き換えが出来るから。
どっちがいいか音読したりしてみる。
時間がある時は紙で
時間がない時は携帯→PCでチェック
携帯だとなぜか目が滑らない不思議
温泉なので、推敲は一度サーバにこっそりうpして、ブラウザで読んでやってる。
エディタで見てると気づかない誤字脱字が、
なぜかブラウザで読むと「おおここ違ってら」と気づいたりするから。
CGIですぐうpできるようにしてあるので便利。
VerticalEditorの縦書き表示で推敲して、紙でも推敲してるな。
>476
CGI何使っている?
色々試して結局ブログをカスタマイズしたものが一番便利だった。
アップして下書き状態でもチェックできる。
公開する時も古い順に並べられるし、更新記録や携帯閲覧用ファイルも同時に出来る。
>>477 HTMLの小人のテンプレを、実際にうpする時のデザインと同じにして見てる。
479 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2006/05/07(日) 23:29:39 ID:nF/OibUK
マイナーカプに落ち着く人スレ
普通の人も多いけど、たまにいる
選民意識バリバリの王道メジャー見下してたり
どう見ても僻みです(ryな人がうざい。
ミステリーとサスペンスの違いがよく分からない
>480
言葉の印象で言うと、ミステリーは静かな怖さ、サスペンスは激しい怖さ て感じだ。
内面的に。
ミステリーは緻密なロジック、サスペンスは感情的ってイメージなのかも
2時間ドラマになったらそれはサスペンス
誰が何と言おうとサスペンス
チャラララッ チャラララッ チャーラー
>>480 区別には諸説あって、日本で提唱された分類として有名なのは
「最初から犯人が分かっているもの」をサスペンス、
「最初に犯人が分からないもの」をミステリと呼ぶ分け方。
でもこれだと例外が多すぎるので、実際は「謎を楽しむ」のがミステリ
「不安や恐怖感を楽しむ」のがサスペンスって感じで区別されてる。
例えば、物語の冒頭である人が何者かに殺されたとする。
このあと、ミステリーは「犯人は誰か」「トリックは何か」を中心に話が進んでいく。
対してサスペンスは「次に殺されるのは私かもしれない」「果たして逃げ切れるか」がテーマになる。
もちろんサスペンス要素のあるミステリーや、その逆もある。
>483
まり
納得した
じゃあ古火田とか逆.裁はサスペンスか。
古火田の元ネタの古論(′∀`)ボもなー。
あのへんは「倒叙法」つー、ミステリの一形式なわけで…。
どっちかっつーと、ミステリが犯罪その他を含む話の総称で、
サスペンスはその中で、恐怖や狂気に重点を置く分野、って
感じじゃないかな。
ミステリは読者による謎解きがないと駄目でしょ。
某板であんたと同じような(要約すると「ミステリって犯罪をテーマにした小説一般でそ」って感じ)うかつな発言して
袋だたきに遭ってる厨房がいたもん。
そしてまた地獄の釜が
ここが地獄にあたる場所だから、
よそで開かないかぎりは、いくらでも蓋が開いたっていいのです
ボコボコ
蓋のバリエーションの豊富さはさすが字書き、
と自分はいつも思ってます(´∀`)
>455
微妙に遅レスだけど。
自分は描写を抑えた文章のほうが好みな性質だけど、
グロ描写が数ページ続いたり、主人公の恨みつらみの台詞に
よる描写が数ページ続く小説を読んだとき、くどいとは感じなかった。
語彙の重複とか説明の整合性云々より、要は描写そのものに読み手を
引きつける迫力や凄みみたいなものがあるかどうかだと思う。
描写の長さが気にならなかった小説はどれも、読んでいるこっちの頭に
彼岸世界が見えてくるような妙な引力があった。
定義厨ウザス。何をもってミステリとするかは本人の自由。
皿に山盛りの大便をナイフとフォークを駆使して美味そうに食べる。
それだけの内容のミステリがあってもいいじゃないか。
どうでもいいけど、どうしてミステ「リ」なんだろう
リーじゃないのね
コンピューター→コンピュータ
ライブラリー→ライブラリ
みたいなものだ。
>>493 伸ばすとテリーお嬢さんやケリー女史が自分が呼ばれたと勘違いして困るじゃないか。
>>492 D I S I S N O M I S S T R Y !
/\___/\
/ / ヽ ::: \
| (●), 、(●)、 |
| ,,ノ(、_, )ヽ、,, |
| ,;‐=‐ヽ .:::::|
\ `ニニ´ .:::/
/`ー‐--‐‐―´´\
.n:n nn
nf||| | | |^!n
f|.| | ∩ ∩|..| |.|
|: :: ! } {! ::: :|
ヽ ,イ ヽ :イ
>>493 海外ものの小説出してる古参の出版社が「ミステリ」
表記だからなー(葉矢皮とか草原とか)。
なんとなくそっちのほうが馴染んでるって感じがする。
ある業界ではカタカナ表記の最後の長音記号は書かないんだっけ?
某ミステリ作家が「カレンダ」とか「エレベータ」とか書いていて
読みながら妙に気持ちが悪かった記憶がある。
サスペンスがドキドキ優先(で、ミステリーが謎優先)ってのは納得するな
二時間ドラマの場合大抵は役者名見るだけで犯人分かるし
トリックより、犯人の動機や被害者遺族達の「夫婦愛・親子愛・恋愛」が
テーマになってお涙ちょうだいだったりするし
スレ違いだが、二時間ドラマは中年女性向けのファンタジーだという説を聞いた
日常にどっぷり浸かってる人達にとって最も近くて遠い非日常、それが殺人
そして素人なのに聞き込みや推理をしまくる主人公は
異世界にトリップして魔物の追跡をしているようなもの、っていう
>>498 カレンダ、エレベータなんて普通だと思ってた。
カレンダはまだカレンダーでもわかるけど、エレベーターは伸ばす方が気持ち悪い。
業界というか、理系では伸ばさないのが普通。
業界がどうとか言われても……
どうせ同人なんて素人の手慰みですし……
正しい正しくないは別として
「カレンダー」「エレベーター」が浸透してるのは事実だし
どっちでもいいじゃん
それはどうでもいいんじゃない?
ただミステリは理系が好む傾向にあるから、
ミステリーってのは少ないんだと思われ。
ブルース・リ
ジャッキ・チェン
ライダ
一つの文章の中で統一してあればどっちでもいいですがな
ウルトラマン・タロ
友人がしきりに長音ぶった切るよ。
エネルギとかプレイヤとか。
聞くたびにつんのめる感じがするけど、まあ人それぞれだし。
そんな彼女は某理系作家さんにどっぷり心酔しとる。
あれっこの流れデジャブ
なんだっけヒロシだっけ
>>510 プレイヤはerなのでプレイヤだろうが、
energyは彼だったらエネルギィになるはずだが。
私もデジャブと思ったが、別のスレだったかね。
3音以上の単語の最後に続く「ー」は省略するのがJIS規格。
(ほんとは、もうちょっと詳しい条件があるんだけど)
創作の世界はともかく、一般の仕事は規格に沿わないわけにはいかない。
そういえばファミコンって
「ファミリーコンピュータ」だったのね
子供心に少しカッコイイと思った。
でも
ファミリコンピュータ
じゃないのね
オダムド
オサダハル
オオカエチゼン
長田 春?
ウパルパ
522 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2006/05/08(月) 19:45:51 ID:+0bdGGKW
このスレ。気持ち悪い。
伸ばさないのが理系がどうとか寝言をほざく吉外がいるけど、字書きなら文系だろ。
ちゃんと伸ばせ。
本気で言っているなら低レベルすぎる
でも髪の毛はそこそこ伸ばしてね
よく電車で一緒になる、丸刈り頭のオヤジが
ショリショリショリショリ自分の頭をなで回す音が、嫌いで嫌いでしょうがないの
526 :
524:2006/05/08(月) 20:12:42 ID:BhWdcLqO
私のような高レベルになるとッやっなども使わない。
愚民がマッチと書いても私はマチ。ポップコーンはポプコンZ。
これが高レベル。これがステタス。
Zか、確かに高レベルそうだ
「カプコン」と同じイントネーションだね!
ポプコンはバター味に限るよね
好きな作家がぶらじゃのことを「ブラジア」と書くのがなんか恥ずかしいです
>>514 あそこの業界wwでは
〜〜yはイ、ィ、ーで伸ばす、
〜〜erは伸ばさない、というのがある。
>>530 乳バンドよりマシだと思って諦めるのです。
相談させてください。
10万字位の長い小説を書きたいと思って
まずそこに出てくるエピソードと場面を考えてるのですが、上手くつながりません…。
前同じくらいのを書いた時は場面があっさり全部繋がったのですが
今回はどうもうまく行かなくて悩んでます。
書きたい場面があるのに上手く繋がらなくてプロットが作れない時って
みなさんどうしてますか?
コンピューターを起動する
コンピュータを起動する
正式には「コンピューター」でも、日常的に使うようになると
後者の方が言いやすいらしい。
同様に「サーバー」より「サーバ」だし、「2ちゃんねらー」より
「2ちゃんねら」。
その程度の差でしかない。
>>533 風呂につかって小説のことは忘れる
トイレでぼーっとする
寝る
ずーっとそのこと話考えてそれでもだめなら他のことをする
すると、茶碗洗っているときとか、バス停で並んでいるときとか
不意に物語が浮かんでくるのだ。
うまくいけば。
浮かばなかったときはそのまま諦めて忘れる
>>512 へーそうなんだ。
じゃあ友人はそういう法則を知らずに真似っ子してるだけなんかな。
自分は件の彼の作品は読んだことないし、
伸ばそうがどうしようが読みにくかったら勝手に脳内変換するだけだから
どう言おうがいいんだけどね。
>>533 「あら、この匂いは……」と延々と主人公に回想させて、
途中で下水道の場面が出てきたら、100頁ぐらいさいて下水の歴史を描写する。
そしたら10万字ぐらいあっという間だよ。
>>533 ずーっとあたまの中で保留しといて時々思い出す。
ある日ふとアイデアが舞い降りてきたらガーッと書く。
だんだん、あれ、この話ってどういじっても実はつまらなくない?
と感じはじめた場合は、それ以降は考えないことにする。
542 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2006/05/09(火) 01:36:33 ID:WyUNk2/b
>533
考えた順番通りにしなきゃって思わないでエピソードを前後させてみるとか。
意外とスルスル進んだりする。
>>533 物語にうまくからまない場面は
一度思い切って外してから繋げてみるとか。
ストーリーに関係ない部分はガシガシ削りなさい、
つらいのはわかるけどやりなさいって
スティーブン・キング大先生も言ってたことだし。
>>533 とにかく書きたい部分を書く。書いてる内に大体勝手に繋がってくれるものだ。そして削る。
どうしても書いててつまらないところってない?
こみ入った事を書いてるわけじゃないし、好きな人物も出してるのに
「萌え」のないところ。
そういうところって、読んでる人もつまらないんだろうけど
「ココがないと、話が進まない」って箇所だった場合どうしたらいいんだろう。
書いてる時も、そこで止まっちゃう
わかるわかるw
書いててつまんねえから読んでも面白くねえだろって思うw
筆が止まって集中できないし
書いた分を読んでも冷静に自己評価できない。
でも書き上げない限り作品として評価できないわけで
そこを自分に言い聞かせながら
とにかく1行でも書き進んで機械的にでも書き上げる。
一度書き上がりさえすれば
後は手直しもできるし、先に進める。
とにかく書く。何が何でも書く。それしかないな自分は。
今まさにそれで書きあぐねています。
プロットがあるのに、既に10回は書いては消しの繰り返しorz
そこさえ上がれば、他の部分はもう書き上がってるからこっちの
もんなのに。
中身ができてるのに書いててしっくりこないときは、
描写の順番と叙述の方式を変えるのも一つの手だと思う。
○○が×して△になったからこの目的のシーンに繋がった、という流れを、
いきなり目的のシーンの描写にして、それからその前のエピを回想にしてさらりと流すと、
自分的には納得できる出来になることが多い。
アウトラインプロセッサ入れてみた。
こんな便利な物があったなんて、今まで損していたよ。
552 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2006/05/09(火) 15:27:08 ID:d9YActZL
嫌いカプスレ
あがってるとき覗いてみると負の感情だらけで鬱になる
(オフの仕様で)A4 2段 40P弱くらいのを書いてたときは、
アウトラインプロセッサは、かえって面倒くさいと思ってたんだが、
この間初めて80P越えを書いたときに、すごく便利なものだと気が付いた。
80Pを越えると脳ミソの記憶領域と作業領域が足らないんだ…。
アウトラインプロセッサで短編を書いているけど
書きかけが何本もあるとものすごく便利。
アウトラインプロセッサ、
ググってみたら色んな種類があるみたいだけど
皆が使ってるやつとかお奨めはどの辺り?
>>555に便乗して私も聞きたい
マカーが使える物はありますか…
ざっと探したけれどフリーのはなかったような…
ノシ
ぐぐったら一杯有り過ぎてw
窓なら買春部長
林檎なら性病万歳
559 :
533:2006/05/10(水) 01:17:11 ID:NbELAp8D
色々ありがとう。
諸事情で原稿に取り掛かるまで時間が空くから
その間に整理してみるよ。夏合わせでがっつり書くぞ!(`・ω・´)
>547
とりあえず次の場面を先に書いて
「ここをちょっと書けばあの場面に繋げられる!」と自分に言い聞かせながら無理矢理書くのは?
VerticalEditor使ってる。起動がちょっと遅いのが難点と言えば難点だけど
.txtで保存だから後でいじるのが楽。
自分は温泉だから関係ないけどオフもする人だったら縦書き表示できるのは
魅力なんじゃない? あと字数換算もキー一発。
文庫本だったら何ページ、とかも換算してくれるw
私はストーリーエディタ使ってる。
最初に使い始めたものがこれだったんで、その他のを試してみても結局戻って来ちゃう
日本語の小説なのに語尾に「!」や「?」を使うのは勘弁して欲しい。
ガキじゃないんだから。
釜の蓋が開きそうな悪寒
がしたのは自分だけかな。
釣りだよね?
うーん。
確かにきちんとした文章力があれば!?などの記号に頼らなくても勢いよく叫んだり疑問を呈していることは表現できるような。
ちゃんとした作家の目から見たら、!や?ってのは、セリフの前にキャラの名前と同じぐらい恥ずかしいことなのかも。
確かに物書きの文章としての正式な作法ではない。
でも50年ぐらい前ならいざ知らず、現代の文壇では「文学作品なら失笑される」って程度でしかなくなってる。
娯楽作品なら取り立てて文句言うほどの不作法ではないよ。
セリフにもないほうがいいのかな?
でもそれらをつけないセリフって、感覚的にしっくり来ない気がするな。
言葉で驚いているはずなのに、声は落ち着いているみたいで。
そんなわけで、正式にどうの、とか懇切丁寧に解説されても、使うんだけどね。
>言葉で驚いているはずなのに、声は落ち着いているみたいで。
その辺は書き手の力量の問題ジャマイカ。
まあ、別にいいんだけどね。
ゆとり教育で円周率が3になったって別に誰が困るわけでないのと同じ。
じゃ、別にいいってことでFAでいいですね。
まっとうな字書きなら使わずに表現しきって欲しい希ガス。
ハァ?
普通の文章指南本には、疑問符と感嘆符はふんだんに使いましょうと書いてあるもんだが?
学校でも中学までには感嘆符の数で声の大きさや感情の揺らぎの強さを表現し、疑問符の数で疑問の深さを表現するのが
文章のマナーだと教わるはずだが・・・?
>>560-562 ありがとう。起動が早くて簡単なやつと、多機能なやつ
二つ落としてみようかな。
新しい道具って何かワクワクするね(0゚・∀・)
そう言えば、ネタ用のメモ帳とかノート持ち歩いてる人いる?
出先に限ってネタが思いつき、帰宅すると忘れてる事が多いよ。
裏が白い、不要になった紙を何枚か常に持ち歩いている。
まあ実際は殆ど使わないんだけど、もしネタが浮かんだらと思うと、手放せない。
だよな
くわえて中学からは「文字の大きさや色を変えて表現してみましょう」ってのも出てくるし
実際中学生がよく使ってる
釣り糸への食いつきがいいな
三島由紀夫も梶井基次郎も坂口安吾もその他文豪も使いまくってるんだが…>!・?
「こういう形が正しい」と決めいる人は表現力が狭まっているということでFA
削りすぎたな
「決めている人」で
かといって「もう、○○ったら///」っつーのは勘弁願いたいけどな
自分も苦手だがそれが好きだという層がいる以上
その層に向ける作品なら自由だし、人気が出れば成功だと思う
苦手だと思う自分が読まなければいい話だ
さいきん困っているのが、風呂場でいいアイディアが浮かんだ時。
しかも顔洗ってる時に限ってよく浮かぶんだorz
本気で、水に濡れても大丈夫なメモとペンを用意しようかと
思ってしまうよ。
>>533 マジレスすると、そのエピソードに無理が無いかどうか、
キャラの性格から行動を予測して流れを再検討する。
つまりキャラの性格上、不可能なエピソードを無理に繋げようとしているんじゃないかと
自分を疑ってみるわけです。
それでもエピソードに無理が無く、なおかつ繋がらない場合は
とにかく行動予測しながらダラダラ書いてみる。
>>575 メモ帳・ペンは常に持って歩く。思いついたらどこででも書く。
今は落ち着ける喫茶店、少ないけど、前はそういうとこで書いてた。
すまん…上げてしまった…
>585
風呂場でひらめいた場合、忘れないように必死で繰り返す。
前後を広げて話に組み込んで、流れで覚えるようにしたりとか。
風呂って他の刺激が入ってこないし、それだけ考えてられるから
覚えていられる確率は高い気がする。長くても2〜30分ってことだし。
これが歩いてるときだと、信号や他の歩行者や車に気を回さなくちゃ
いけなくて、気が付くと忘れてる…。
ひるめしの時間、お店に行く時と帰る時
この時が一番いろいろ妄想しているな
ニヤニヤしててキモイだろうな…
思いついたときはとりあえず楽しく考えにふける
メモとりたいときはメモる
携帯のメールで下書きしてみたりする
でも、本当に大事なことはメモらなくても忘れないよ
いや忘れるよ
それは、「本当に大事なこと」じゃなかったんですよー
旅行に行く時の航空券とかさ
これが「ホントに大事なこと」じゃなければ、この世の大事なモノは何なんだーッ
旅行に行くことを忘れてないんだから大丈夫だ
プロットを立てる前の段階で、小さい紙に1枚1場面て感じでを書いてって並び替えるから
A7位の小さい紙とネタ帳代わりのノートとペンとザウルスは手放せない。
ヲタって荷物多いよな…orz
!や?を使わないという人は
「 」 や 『 』 も使わないんだろうか
使わない使わない
漢字よりも後に出てきやがった平仮名でさえも使わない
まして鉛筆やペンなど使わない
キーボードなんかもってのほか
竹簡に彫りつける
「小説を書く」ってことだけはメモらずとも忘れないが、
それよりも重要度が下がる「ネタ」に関しては
メモらないと忘れるっつーことだな。
この流れワロスwwwwwwww
607 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2006/05/10(水) 20:36:14 ID:Y3iD31Ni
出先とか電車の中とかで小説を書きたいがために携帯をZERO3に変えた。
出先で小説を書くPDAってザウルスとZERO3しか選択肢が無いのが痛いな。
もっと安い、ポケットポストペットとかでいいのに。
携帯で小説書いてる友人は何人もいたけれど、指が痛くてまねできない。
その場でメモするというのを試みたこともあったけど、結局挫折した
頭の中でその話を反復して考えているうちに、ふ、と書ける、という手ごたえが出る
全部思考内処理…
私は絵メインサイトだったんだけど、Zero3にしてからSSページの更新がめちゃめちゃ早くなった。
元々うぃるこむのPHS使ってたんで、単なる機種変のつもりだたんだけど
やっぱキーボードタイプは違うね。
絵も描けてしまう訳だがそっちは使い慣れなくてあまり描いてないw
>611
ありがとう。でも5年前のものだからバッテリーが心配なんだ…
自分は出先用にシグマリオンV愛用。
440gとノーパソに比べれば遙かに軽いしキーボードだから入力も楽。
しかし、ドコモが手を引いてしまったので後継機が出ない。
バッテリーが寿命になったら、PDAの使い勝手のいいもの探さないと…。
align : ありじん
right : らいぐっと
cgi : しぎ
head : へあど
valign : ばりじん
DOCTYPE : どっくたいぷ
bottom : ぼっとむ
自分がわかりゃいいんだよ。
誤爆 スマン
>614誤爆かwwでも自分もそんな風に考えながらやってるww
>614ww
.htacccessを「はっちゃけ」と呼んでる知り合いがいるけど614かな?w
漏れは「ありぐん」だなあ
614の覚え方はスペル間違えないようにローマ字寄りなんだね
みんなもちろん考えたよな
bottom便所
>620
お前だけ
どこの誤爆か多分分かった自分もそういう読み方してるwww
あと、文字上では発音できない読み方。
この「言い表せない音」ってどう書いたらいいのかいつも悩むな。
「ん」と「ふ」の間の、口を閉じて「フーン」って言うときみたいな音とか
そういうのが上手いのは、富士鷹ジュビロだね
>>622 「つまらなそうに鼻を鳴らした」とかはどうだ?
すごく個人的なイメージなんだけど
「鼻を鳴らす」っていうと
「フゴッ」という音を想像してしまう。
↑いびきというか、寝てる時にこういう音出す人いるよね
個人的な話なんだけど…
個人的な話なんだけど…
>627
マジで吹いた
もうそうとしか思えなくなるだろwwwwwwwww
>>627 自分の母は正にそれだ。いびきに混じった「フゴッ」と寂しい音がするんだ。
627で我慢したのに629の寂しい音で吹いた
「鼻を鳴らす」には、甘え声の意味もありますよ。
「フゴッ」などと甘えたら、振り払われて逃げられそうですね。
∠゙⌒"フ
/ ‘(・・) フゴッフゴォッ
/ (,,゚Д゚) <かわいがってくれ
i (ノ !つ
〜゙:、..,__,.,ノ
∪∪
そういうものは読み手の知識も左右するよな
そこまではこちらも知りようがないからどうしようもないが
>>632 色々かわいがってやるぞ。
ちょっと待ってろ、いまパン粉とタマゴとアブラをだな……。
>>634 これもいるんじゃないか?
つ【小麦粉】
どうしてこのスレ、時々なごみスレばりのなごみ空間になるんだwww
遅筆なんで更新催促とか来るとマジゴメンナサイgkbrになる。
チャット中にすぐ書いちゃう友人が本気で羨ましい。
またそれがその場のリアルな萌えを題材にしてることもあってイイんだわ。
チャットで会話しながら何故書けるのか。
電話しながらの落書きすらできない人間には想像を絶する神業だ……。
gkbr=ゴキブリ?
>637
これもこれも
つ 【炊きたてのごはん】
つ【キャベツの千切り】
いるよね?
ポテトサラダも添えてくれ。
どんどん豪華になってきたぞ。
じゃあ皆でかわいがろうか!
>638
もしも638が男性なら、それは仕方ないかもしれない。
男性は基本的に同時に物をこなす能力が女性よりも下回ってるんだそうだ。
その代わり「職人」さんに男性が多いのは1つに集中できるからなんだと。
まあ女性だったら…がんばれw
私は電話中に落描きはできる女だけど、人に同情されるくらい遅筆ですよ…
4月頃から夏コミの原稿してるのにまだ全然終わらないorz
>638
即興SSはわりに得意だけど、本質的には遅筆だよ自分・・・。
小ネタを即興で書くのってパズルゲームみたいなもんで、
普通に「小説を書く」ときとは脳の違う部分を使ってる感じがする。
ほとんど脊髄反射っていうかw
その部分が活性化してると、ネタ振られれば無限に文章が出てくるけど、
それと本編を書き進めるのはまた話が別なんだorz
漏れの場合
遅筆遅筆と自分に言い訳するけど
ようするになかなか気持ちが盛り上がらないんだよな
盛り上がって乗ったらいっきにいける
クセが残っていた
板違いでスマソ
自分も同時進行でなにかするのは無理。無理ったら無理。
音楽聞きながらも無理で、リアの時シーンとしながら友達とお絵かきしてたら、
あり得ないとまで言われた。
そうか、アタイ実は男だったんだ。
649 :
638:2006/05/13(土) 00:41:11 ID:aaxP9W4e
自分女OTZ
細かい作業は好きなので職人向きなのかもしれないな。と前向きに考えてみる。
そういやチャット中にSSは書けないけど、落書きならできると気が付いた。
落書きは深く入り込まなくてもできるけど、話を作るのはその世界に入りきらないと
できないのかもしれない。
>645の「脳の違う部分」ってのはそういうことなのだろうか。
なんにしろ裏山シス。
つ【味噌汁】【沢庵】 これで定食だ。今は牛を待っている。うなぎでもいい。
>>646 私と同じだ。
乗れないと数ヶ月放置はザラだが、乗れば一日あれば書けたりもする。
>>646 >>650 自分も同じ。3万字を5日で書いたこともあるけど、
数行書きすすめるのに一ヶ月かかったこともある……
つ【箸】
小ネタを書くっていうのも、結構練習やきっかけがいるよね。
私の場合、大上段に構えてしまってでっかく始めちゃって
でも所詮ちょっと思いついただけだから、尻切れポエムで終わる…
文章だけジャラジャラ飾ってあったり、すごい勢いで竜頭蛇尾だったり。
そんなヘタレサイクルになってしまっている。
日常の「ちょっといい話」みたいなのをスマートに描けるか
でかく始めたなら、でっかく終われるようにしたいよ
フゴッ
654 :
653:2006/05/13(土) 02:12:49 ID:Nm2X55SS
追記
遅筆なのにヘタレサイクル
始めるまではウダウダして、間隔があいてしまう。
655 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2006/05/13(土) 16:11:28 ID:mgnEoHl7
今もあるのか知らないけど、ヲチ板のAA絵師叩きスレ。
自分が一番AAと2chのことをわかっているような顔をして
偉そうに絵師達を叩く住人が大嫌いだった。
ここにもウイルスか
657 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2006/05/13(土) 16:17:48 ID:mgnEoHl7
実は好きな男女カプスレが嫌い。
自分も捏造公式含め男女カプは好きだけど
あそこのテンションと馴れ合いは気持ち悪すぎて
無駄に萎えてしまう。
658 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2006/05/13(土) 18:45:39 ID:mgnEoHl7
嫌いキャラスレ。
狂アンチの巣窟。厨叩けばいいと思ってる。
でも時々見てる私って・・・
659 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2006/05/13(土) 20:24:15 ID:mgnEoHl7
絡みスレ
そのスレに迷惑を掛けないようにっつう名目らしいけど、絡みからの乗り込みもあるしあんまり機能してないじゃん
何より他の人の書き込みを見てスレ見てきたwっていう野次馬レスがキモイ
ベランダ伝って進入とかされそう。
むしろ自分は小ネタばかり毎日書いていたら長文が全く
書けなくなりましたとさ…_| ̄|○
話と話のつながりとかどうやってたっけ?とか思う始末
キャラの心情ばかりかいて、地の文もなんか薄っぺらいしww
ポエ夢もいい所だ。しかも話の間を上手く繋げられない。
お陰で長編の書き掛けがたまるたまる
ちびちび書いてはいるけど終わりも先も全然解らない状態。
くそー。全部放り投げたくなってきたよ_| ̄|○
軽く読める連作短編のつもりで書き始めたのだけど、気づけばヘヴィな長編に
なりそうな気配。
20KBほど書いて、まだ攻めと受けが出会ってすらいないよ……orz
設定を小出しにしていくつもりだったのに、これも書き込まないと気がすまない
癖のせいだorz
私も最初に盛り込み過ぎちゃって出会いまで時間かかりすぎたりする。
意図してやってるなら良いけど、そうでない場合は読むほうも退屈だろうと思って、削って削って、
設定の紹介は後回しにして……とか苦労するw
映画にも多いね。
出だしは丁寧に丁寧に表現されて、後の方が詰まってくるの。
動き始めは早い方がいいし、後の方に丁寧に書くのが理想だけど、
そのころには書き始めの勢いが無くなっているんだよね。
話の長さや内容にもよるんだろうが、
簡単な場所・時間とともに1頁目で攻めと受けを出して
「この二人が主役」ということを提示している
>664
漫画にも多いよね。
出来のよい、最初の1〜2巻だけ残して、あとの巻は処分なんてこともザラだ。
特に週刊系の漫画はねー…。
最初数巻が神展開であとgdgdってこともザラだし。
ポケットポストペットで思い出した。
コミュニケーションパル持ってた……。でも多分、携帯と繋ぐ部分が昔の形態だから
もう仕えないな。
そうすると、まずはラストから書き始めた方が
いいのかなあと今ふと思った
全部書いてからおさらい、とかね
書きっぱなしでも格好がつく人はいるんだろうけど
私はダメだな。行き当たりばったりだから
そういえば、クリスティはポアロ最後の事件を
最盛期に書いて寝かせておいたって聞いたな・・・
まあそこまではともかく、
長編書くなら全体の設計図は最初にしっかり構築した方がいいとオモ
プロじゃないんだから好きに書けばいいとはいえ、
やっぱ後半グタグタとか立ち消えとかは見苦しいからな
・・・と自分に強く言い聞かせてみるorz
クリスティのポアロ事件は一話完結型だしちょっと違うと思う
長編書けない人間からすればなぜそう長くできるのかを逆に聞きたい
一話完結ではないけど、シリーズとして続けている連載作品、
ラストだけ先に書いて保存してる。
たまにそれを読み返して「よし、ここがゴールだ」と
自分に言い聞かせながら書いてると、
飽き性な自分でも不思議と筆が進むことに気付いたよ。
もともと672と同じタイプだけど、
小さなゴールをいくつも設けて、そこに向けて書くことによって、
長い文章も書いていけることに気付いた。
ダイエットと一緒だな。
>>672 短編のネタがいくつかあるならそれを3、4個まとめちゃって
1本の話に仕上げてみたらどうか
自分は、まずラストシーンが浮かんで、それに行き着くまでの紆余曲折を書いていくと
自然と長編になってしまうなぁ
途中行き詰まっても、書きたいシーンを思い浮かべると意欲が戻ってくる
というか書き方の問題もあると思う。
例えば二人が出会って結婚するまでの話を
個々の事件ごとに区切るような感じで書けば短編(連作)になるし、
そういうのをエピソード的な扱いにして
その間の二人の心境の変化とかを中心に書けば長編になる。
その際に「シリーズ中ずっと続く(共通の)敵」なんかを持ってくると
なおいい。
中ボス式か
正直、パロは長編より短編の方が好きだなあ。
オリジナルはある程度の長さが欲しいけど。
ひっそり同意
じゃあ堂々と同意!
自分も短編スキーなので1万字くらいの話を数個で一つの本にしてる。
後、ラストシーンが書きたいためにそれまでの過程を『書かなきゃいけない』と
思ってる人なので、最初から全部順番に書いてる。
ラストを先に書くともうそれだけで書く意欲60%減ww
自分は書きたいシーンだけをばらばらに好きなだけ好きな順番で書いて
後からそれを繋ぎ合わせていくんだけど、
そういう変な書き方してる人って他にもいる?
ちょっと前にパク騒動で話題になった某ミステリ作家は
そういう書き方をしてた(だから他の人のネタが『うっかり』
混じってしまった)、と言ってるみたいだね。
変だとは思わないけど(自分でも部分的にそういう書き方
することはあるし)、書いた断片の管理をきっちりやらないと
いろいろ大変になりそうではあるな。
>>682 わりとそれに近い書き方。
自分の場合、つまったらその部分はとりあえず放置して別の場所にかかるんだけど。
おかげでサイト連載の作品、止まったら再開させるのがきつくなってしまった。
そういう書き方をする場合、アウトラインプロセッサが便利なのかなと思った。
というわけで評価の高かったVerticalEditorをちょっと使ってみたが、こいつはどうも
エディタ的な使い方には向いてないようだ。
重いし、ちょっと不安定っぽい。
>682
私の知人も同じ書き方だよ。
私は>684と似た感じ。基本的にプロット通りに最初から書いてくんだけど
「ここ書くの飽きた!もう見るのも嫌!ヽ(`Д´)ノ」てなったら気分転換に違うシーンや次のシーンを書いて
あとで繋ぐ。
>>682 好きなところから書いてくことが多いな。
オリジナルだけど、最初にシーンが浮かび上がったあと、キャラやストーリーを膨らませてプロット作る。
でも、実際に書き始めるのはだいたい最初に浮かび上がったシーンから。
書き始めってなんか緊張してしまうので、一番書きたいシーンとかでエイヤッと勢いつけたいんだよな。
あと、書きたいときに書いた方がいいものできそうで。
このやり方だと、書きたいところ書いて満足してしまうこともあるし、
早くそのシーンまでいきたい!という気持ちになることもあるし、いいんだか悪いんだか。
687 :
682:2006/05/15(月) 21:00:40 ID:OyF4Fv+6
>683-685
レスサンクス。
自分のほかにもいるみたいで安心した。
でもバラバラに書いていって、繋がらなかったときorzとなるのが難点だったり。
688 :
682:2006/05/15(月) 21:02:57 ID:OyF4Fv+6
あ、>686もトン。
好きなシーンだけ書いてみるのは楽しいよね
>687
自分、そんな感じで挫折した話をバラして別の話のパーツに使うことが多い
エロメインだからできることかもだが。
ただ>683じゃないが、既に別の話に使ったパーツが『うっかり』
混じってしまいそうで恐い・・・
まだやってないけど、いつか絶対やらかす予感
そういう書き方をすると、似たような表現が重なったり、
シーンごとにテンポが違っちゃったりしてダメだった。
「この道、さっきも通らなかったっけ?」って感じですか
シーン毎は、なんも気にせずに楽しく書いてんだけどね。
並べるとありゃ、つー感じで。
ふと思いついた子ネタなんかをデスクトップ付箋に書いておくとネタに詰まることがない。
しかし今私の付箋に書いてある「キャベツ豊作」と「ドライヤーと除光液」を何に生かそうと思ったかがわからない。
>>693 私も昔のメモの解読は手間取る。
つーかマジで何これ?
…畑の土に除光液を撒いてドライヤーで温めたら、
キャベツが豊作になるのかも知れない……どっかの
ファンタジーな異世界では、とかおざなりにフォローしてみるw
ファンタジーな異世界のどこからドライヤーの電源を取るか
までは考えてなかった、だが反省していない。
>>693 あるあるww
最近はアウトラインプロセッサ入れたので、
例えば項目名を「ドライヤーと除光液」として、
本文に……ごめん無理だ思いつかない。いやなんとなく繋がる気がするが長くなりそうだ。
本文に詳細を書いておいたりする。
マニキュアを塗り、ドライヤーで乾かしていたら
「キャベツが豊作だから、今から収穫するぞ!」
の声が。
「えー、まだ渇いてないのに」
「今収穫しないと、駄目になるだろうが!」
そう言われて、仕方なく除光液で拭った………
ごめん。変だなww
収穫したばかりのキャベツを美味しいよと言ってくれたは良いけど
マニキュアを塗ったばかりで何も出来ない。
「食べたいんだけどなぁ…」
「じゃあ」
といって食べさせてくれるラブラブな話とか。
で、何も出来ない延長で甘ったれてドライヤーとか
手は塗ってるからペディキュアを除光液で落としてもらう。
とかどうよ。
私は別々のメモと解釈してみた。
まず「キャベツ豊作」は時事ネタっぽく、余り過ぎて腐らせてしまうという何かの比喩。
>696で言わなかった「ドライヤーと除光液」は、
女が寝坊した朝、マニキュアをドライヤーで乾かして急ぎ出かける。
電車の中でふと爪を見ると、てきとうに塗ったので色がはみ出していた。
いつもは除光液を使って修正するのに、忘れてしまった。
せっかくのデートなのに残念だ。モサい女だと思われてしまうだろうか?
なんだこれ
みんな頑張るね
三題噺の披露は別なところで
お笑い小咄板で
激しくワロてもらえたら、同人でも神になれる!
即興SSのレベルが知れるというお話ですね。
高尚字書き様ほど空気の読解力はないってほんとだね
陰湿だな
706 :
693:2006/05/16(火) 20:16:56 ID:wAYC0fgU
変な流れにしてごめん(´・ω・`)
わけわからないメモはさくっと捨てたから許して。
デスクトップ付箋を画像使える奴にすると可愛くてちょっとウキウキだ。
それにあわせて壁紙をコルクボードにした。
相談です。
自分は「〜こと」という言葉を多用してしまうので、困っています。
たとえば、
「〜は結局、〜が〜ということであるのを知ることはなかった。おそらく〜が〜であったということから、
〜ということであったのだろうと思う」
みたいな感じです。(少し大げさですが、本当にこんな感じなのです)
こういった癖(?)を直すには、どうしたらいいと思いますか。
ご助言おねがいします。
単に言いかえればいいんじゃない?
この文なら
「〜は結局、〜が〜ということであるのを知ることはなかった。おそらく〜が〜であったというのなら、
〜という訳だったのだろうと思う」
みたいな感じで。癖に気が付いているなら直すのも簡単。
「〜こと」多用のまま、思い切って書いてしまう。
書きながら多少モニョっても気にしない。
最後まで書いてから、>708の言うように言い換える言葉を探して行けばいい。
実際に声に出し読んでてみると、もっと砕けたいい感じの言葉が出てくる事があるよ。
途中で止めて表現を練ると、自分の場合、そこで止まっちゃうから、
とりあえず最後まで書いて、プリントアウトしてセルフ赤ペン先生してる。
>708
>709
すばやいレスありがとうございます、ぜひ参考にさせていただきます!
ほかにご助言くださるかたがいらっしゃったら、ぜひ教えてください、
このところ、ずっとこのことで悩んでいたもので…
突然の話題転換、すみませんでした
あるねーそういうこと
フと見たら、行の頭が全部「その」「それは」になってた時の脱力感
相談です。
キャラの語尾にペニスが付く癖が直りません。
日常「今日はいい天気ペニス」
バトル「覚悟するペニス」
断末魔「ペニースー!」
どうすればいいんでしょうか?
すべてザンスに替えておしまい。
それを逆手にとって、ペニス星が舞台とかにすればいいよ!
>>710 私も同じ癖を持ってる。
一度打った文章を読み直して、前後の文を見比べて省いてもよさそうなら削ってるな。
意外と「〜こと」って削っても気にならない言葉だよ。
>>710 私もあるよ
気がついたらほとんどの文に「〜ながら」って表現使ってたorz
やっぱり地味に置き換えてくのが一番だと思う
あと、私の星ではいつも「風が鳴って」います
いつも書き上げてから「また風が鳴るヤッチマッター」と削ったり書き換えたりしてるよ
718さんのと近いような遠いような、なんだけど。
先日アップしたSSを読み返していたら、
その前にアップしたSSと全く同じ描写をしてることに気付いた。
たとえば、
「○○は枕を壁に投げつけた。枕は滑るように床に落ちた」
「悔しさに、枕を壁に投げつける。枕は滑るように床に落ちた」
ていうくらいしか違いがない。
虹で、そういうことをするキャラだろうと自分が思っているので、
手癖みたいに書いちゃったのかなーと思っているんだが。
やっぱり気付いたし書き直すべきだろうか。
更新は3週間くらい空いてるんだけど、常連さんはともかく、
新規さんとか続けて読んだら、あれ?てなるよね。
そういうことある?もしあったらどうしてる?
うちではよくキャラが首を絞められたり
頭を叩き付けられたりしています。
好きシチュなんだから、しょーがねぇだろ!
テキストエディタに検索した部分をまとめて赤線強調する機能があるんで、
好きに書いたあとにくせで書いてしまう用語を検索して、ページの中で
何度も出てくる時は、別の表現に変えている。
>709の読み上げるのもいい方法だな。
>>719 それもやるやる
同じ動作でも、色んな描き方があるはずなのに
再現ビデオみたいになってしまう。
「あれっまた『うるさそうに髪をかきまわし』やっとる」って
小説の挿絵が上がってきた。
いい絵だ。
一枚で、何が起こったかわかる。
自分は一枚の絵で済むようなことを、10Pもかけて一週間も書いていたのか。
それは水増しというのではないのか?
無駄な描写、心理描写ばかりなんじゃないのか?
そんな不安に捕らわれて、一行で説明できる分は全部切って一行にしてみた。
例:1Pにも渡るキスシーン→太郎は花子にキスをした。
……10分の1の長さになっちゃった。
あらすじ状態にしてみて気付く、自分の話の内容のなさ。
それから一週間、一文字も書けなくなってしまった。
みーんな悩んで大きくなった
ってやつだね
今は極端に流れても、良い場所を見つけてください
あらすじで小説評価したって意味ねーってw
書き出しでいつも悩むんだけど、おまいらはどうやってる?
書き出しが決まらないせいで未だに書けない話がいくつかあるんだ
脳内映画をつくる
こんな音楽でー、いや音楽無しの方がいいかなー
カメラがこうグルーンとマトリックスみたいに回ってー
テーブルの上にある山盛りの灰皿がアップになってー
そんで台詞一言目
「どーしたノレパン、今度は何に目をつけたんだ?」
そしてそれを文章に起こす
全体のストーリーがまとまってるなら、クライマックス直前あたりから
始めてみたらどうよ?
いきなり盛り上がってるところをしばらく描写して、回想なりなんなりで
一度経緯を説明する、みたいな形式で。
毎回それだとワンパターンになるけど、タマにやると気分も変わるし、
回想や説明の部分を効率的にまとめるテクも磨ける。
その時の話の内容や雰囲気によるな。
728みたいに、クライマックスとか、盛り上がってる状態の場面から書き始める事もあるし、
あとは何の変哲もない、日常のような描写から始めて、
そこからじわじわと盛り上げていったりすることもある。
自分が読み手の場合、
書き出しでその作品を読む気力みたいなものを左右したりするから、
自分で「この続きが気になる!」って思えるような文を一生懸命考える。
それが難しいんだけどさ。
>>719 しかし二次でそのキャラにそういうクセがあるんだったら開き直ってみてもいいかもしれない。
キャラのクセを再現=そのキャラらしさの表現の一環って部分もあるし。
>>723 無駄な描写ばかりじゃないと思うよ。
あらすじだったら誰が書いてもそんなに差はないけど
文章や小説の味とか個性とかってのは
本題に関係の無い枝葉末節にまで行きわたってるもんじゃないだろうか。
それと、時々感じる疑問なんだが
心理描写ってそんなにいらないもんなのかな。
そこが技量だろう
読んでいて飽きてくる心理描写はある
人を引き込める心理描写をかけばいい
心の中を全部描写している小説サイトがあった。
しかも視点無視で、登場人物みんなが全部心情をとろとろ吐露し続けている。
気が狂うかと思った。
>>733 いわゆる「神の視点」の失敗したやつか。
キツそうだな…。
言わんとする意味は分かるが、やりようによっては面白い手法かも。
自ジャンルに人の心が読めるエスパーがいるんだが、そのキャラから見た世界ってそんなのかも知れないって思った。
>>734 「神の視点」勘違いしてたー…。
そういうのを言うのかorz
実写ドラマみたいに、モノローグ以外では誰の心情もいっさい出てこないのは
三人称の何視点っていうんだっけ?
「モナーはつまらないと思った」を「モナーはあくびをかみ殺していた」とか
「ギコはがっかりした」を「ギコは肩を落として足下を眺めた」とか
全部外側から見える行動や顔色などでしか説明しないやつ
漫画なんかでもたまに、思考フキダシ一切なしで会話と動きしかないものがある
そんな感じ
私、むしろこういうのをせっせと取り入れたいんだけど、いまいち上手くいかない…
これはこれでセンスが必要だからだろうけど
>733
あー、自分それに近いかも・・・。
もともと視点がくるくる変わるのが好きで、
同じ体験をキャラがそれぞれ違って受け止めてる、ってことを
視点を入れ替えながら書いていく・・・
まあ、キャラは3人が限界、つか3人いたらかなり必死なんですが
整理失敗してたら、まさに>733だなorz
章や段落で区切らないで視点変えるのは、よっぽどの手練れじゃないと気持ち悪いよ
同人でそれやってて面白いと思える人は一人しかいない。
大抵はなにがなんだかわからなくて読み切れない。
その一人とは、オレ!
みたいなオチに期待
742 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2006/05/18(木) 02:26:09 ID:yWapIjhk
保守age
>737
>全部外側から見える行動や顔色などでしか説明しないやつ
それが「神の視点」じゃなかったっけ?
いや、神の視点は内面描写もあるでしょ。
人の目に見えることを描写するのみなら神視点なんか別にいらないし。
神って言うから都合よすぎるんだよ!
カメラ視点にしようぜ
内面まで見えちゃうのは、赤外線カメラ視点
つか
>>737みたいなのをカメラ視点って言うんじゃなかったっけ。
747 :
738:2006/05/18(木) 13:58:22 ID:mittL7L2
>739
そりゃもちろん自分はよっぽどの手練だと 信 じ て 書いてる訳よ
当然>740のいう一人はアテクシ
いや、もちろん段落は区切ってるけどねorz
段落分けずに視点かえるのは、どんなに巧くても気持ち悪そう
つかきっと酔う
台詞で視点を変えてるのなら読んだことある。
Aの視点でうだうだ
「Aの台詞」
それを受けたBの視点でうだうだ
「Bの台詞」
それを受けたAの視点で(ry
みたいな。
その時の視点が誰のもんかは明確になってたので、普通に読めた。
ただこれ、複数人いたら辛くなるかも。
>>747 三人称小説の話だよね?
>段落分けずに視点かえるのは、どんなに巧くても気持ち悪そう
うまい人はほんとにうまいよ。
下手な一人称小説よりよっぽどすらすら読める。
まあ私が言ってるのはプロの人だが。
>>748 あ、それはよくやる
ところでみんな一本に何人まで人物出せる?
自分は4人が限界。しかも内一人は完全な悪役で心理描写なし、とかそんな感じ
細かく書きこめるのは4人が限界かなぁ。
あとはサブキャラって感じ。
>>750 そういや多人数の話書いたことなかったなぁ。
今思い返してみたら、連載の中の一話に最高8人出てた。
同場面なら5人。
地方出身キャラだからセリフでも区別できた。
重要なとこじゃなかったから二言三言くらいだったけど。
ちょっと前にセリフの口調が話題になってたね。
Aのチーム
(さらにそのなかでAとBが仲良しとか、CとDが親子だとか小グループ)
Bのチーム
(さらに(ry)
って、小分け小分けにして行かないと出せない
同時になら、最高3人くらいが限度だな。
会議の場面とか、想像しただけでアヒャってくるよ
一回6人が同じテーブルで雑談をする、という場面を書いたけど、
読み返しても、とても6人も人がいるようには見えない…。
気がつくと同じ2、3人が延々会話してるんだ。
同じ場面だとそれが最高かな。無謀だったけど。
同時だと3〜4人がやっぱり書ききれる限度だと思う。
ロボットSFとかで有名な、アiシiモiフの「黒i後i家i蜘i蛛iのi会」
とか読んでみると参考になるかも。
>多人数の会話
6人の中年男性と初老ウェイター、毎回呼ばれるゲスト一名が
レストランの一室で食事しながら会話してる、ってシチュで構成された
連作短編集。
ものすごく丁寧な言葉づかいのウェイターは別として、6人のレギュラー
メンバーはそんなに口調に差がないから、ところどころ地の文で名前が
入ったり、お互いに呼びかけあったりのバランスが絶妙で、「みんなで
過不足なく(基本的には)和気藹々と会話してる」って雰囲気がすごく
よく出てる。
…余談だが、これ執事萌えなら必読書だと思うw
12人を同一場面で書いたことがある。
ただし、漫画の2次作品で読者は各キャラの顔をイメージでき、
なおかつ各キャラ達は独特な口癖があり、その口癖だけで
誰なのかがほぼ判断できるという有利な条件があった。
みんなdクス
キャラ自体は多くても、コミュニティの単位が小さいと人数多くならないんだよな。
基本形が萌えの発散だってのもあるけど……
>>755 最後の一行で激しく揺さぶられたww 探してみるノシ
自分今から同一場面に11人、
しかもその内初登場キャラが6人というシーンに立ち向かうところだよw
外人名だから、読む人が果たして名前を覚えてくれるかどうかも危険な感じww
759 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2006/05/18(木) 22:07:16 ID:YiyQIGWC
マイナーカプに落ち着く人スレ
普通の人も多いけど、たまにいる
選民意識バリバリの王道メジャー見下してたり
どう見ても僻みです(ryな人がうざい。
A→B、C→D前提で
回想シーンにDの夫(故人)
脇役でAとBの同僚数人とCの仲間数人を出したのが最大かなぁ…。
メインが4人で脇役が3人くらい。
あんまり人数多いと自分でもわからなくなる。
自分でも書いていてつまらない、全然筆が進まないシーンは、
読んでいる方もつまらないのかも知れない。
いっそ、必要最低限の描写で流して、のりのりで書けるシーンに
力を費やした方が面白い話しになるのだろうか。
>761
自分はだいたいそうしている
全部描写せずに「こんなことがあった」という書きかたをするとかな
同場面だと最大5人くらいかな…。
Myジャンルはナマモノバンドでしかもみんな関西弁だから、書くの大変だったw
説明的すぎる描写も嫌だし、視点が変わり過ぎるのも嫌だし。
最近の流れを読んで、私の小説では結構視点が変わりやすいことに気付いたorz
視点が変わるのはほとんど二人の対話場面だけど、読んでて
酔うみたいだからこれから気をつける。
>>761 あるある
上のほうでも言ってるけど、好きな人物も出ていて
別につまらん状態(説明とか)じゃないのに
なぜか書いてて「つまらん…」と思う場面もある。
でもそういうシーンの感想をもらうと、やけに嬉しいね。
報われた……って思う。好きなシーンはもう、書いてるだけで満足だけどさ。
長めの連載やってると、そういうシーン書かなくちゃ次にいけない場合が
あるからね。
ここ越えれば!的に書く方も読む方も我慢が必要な場面でも、章を挟んで
軽く読める描写とか軽めの会話挟んで息抜きしたりと工夫してる。
好きなシーンというのが話が盛り上がるシーン
いわゆる「転」の部分ばかりだったら
他の部分を書いていて「ここを越えれば」なるのかな
自分は展開を書くのが好きだから基本的に「起承転結」の全部を書くのが楽しい
それでも書いていてつまらないなと思ってしまうとき
もう一度考え直したら、話の展開に不要な部分だったり蛇足だったりすることがよくある
まるまる外したら話の流れがすっきりして、よくなることもある
だからつまらないと思ってしまったら無理せずに楽しく書けるように考え直すな
長編を書いてみたいけど、途中で飽きたり話の軸が変わったりしてしまいそうで怖い。
そう思うと改めて長編を十数作も書きあげて見せたmy神は凄いということがわかるよ(´・ω・`)
長編っぽいネタを思いついても、
短くあっさり終わってしまう。
どうして長くかけないんだろう…
無理やり割り増しして書くことも一応出来るけど
それじゃ意味ないよな…
そういうのが向いてるんじゃないのかな。
漫画の話だけど、萩尾モトの「半ネ申」って16ページしかないんだよね
(萩尾さんは大長編もいっぱいあるから、得手不得手の問題じゃないと思うけど)
>>770 あのムダのない構成はすごかったね。
勇気正美が、「起承転結ついた漫画は、基本的には16ページで描ける
(描けるようになりたい)」つって、いろいろ実験してたもんね。
国を追われた王子が国を奪回する(本来なら大長編になりそうな)ヒロイック・
ファンタジーも、一挿話を切り取って描くことでそれっぽく仕上げていた。
小説だとどれくらいの長さかなあ。
原稿用紙換算で50枚くらいになるんだろうか>漫画の16ページ
長編を書くといつも途中から脇キャラの一人にスポット当てすぎて
主役は君と僕の脇役の居ないストーリー、と某曲の様になる。
かと言って脇キャラを主役にすると、結局脇キャラなので行き詰る。
そういう場合はもともとの主役ってどうなってるの?
脇キャラに降格?
>772
そういうのって、パロ同人上がりの漫画家がやりがちだよな
せめて本筋をきちっと完成させてからだったら、
自己パロでも外伝でも大いに結構なんだけど
大抵は「作者のキャラ萌えで崩壊した作品」として消えていく・・・
けど、崩壊なんか恐れずに心の赴くままに書くのも
同人の楽しみのうちなんじゃないかな
>>771 >小説だとどれくらいの長さかなあ
それも描き方だろうね。
「○○国と××国は長く戦争状態だった」で済ますこともできるし
どれだけ激戦だったのか書き込むこともできるし
>>771 小説と漫画の同内容のページ換算って、小説1:漫画3って感じにならないか?
16p漫画だとものすごく濃縮されるから、1:1くらいな気はするが。
具の場合 小説1:漫画0.3ぐらい
MMRの場合 小説の中に図解を入れねばならないので色々大変
ナワヤともうひとりの奴と、後もうひとりの奴が口を揃えて叫んだ。
「な、なんだってぇーーー!!」
三人の息の合わせ具合は慣れたもので、キバヤシは思わず部下達を褒めてやりたくなるのだが
まずはMMRのリーダーとして図解をしなければならない。
──後で泡姫でも奢ってやろう。
地球滅亡のシナリオを強引な展開で語りながらキバヤシの目頭は熱く潤むのであった。
>>779-780 その前の描写の話だよっ!w
○○を並べ替えると(略)そして××はノイズなので除去
とかいうやつ
AAでしかMMR知らないけど、なんかワラタw
あーMMRめっさ読みたくなってきたww
そしてノベライズに挑戦してみたいw
783
やっておしまい!
>783
うpうp
>737
それ「ハードボイルド文体」だよ
・事実だけを客観的に書く
・心理描写は避ける
・心象風景のような風景描写
すげー憧れるんだけど難しいんだ、これが。
遅レススマソ
表現の自由という物はおおいに尊重したい。
だが「不具」「業病」「屠殺」「めくら」などの差別に繋がる言葉は、卑しくも字書きならば
文章の完成度を損なわずに他の単語へと置き換える事ができるのではないかといつも思う。
そうだね
盲目ウナギって言わなきゃね
「つんぼさじき」は有りだよね?
べつにめくらだろうがめしいたる人だろうが盲目だろうが目の不自由な人だろうが、
リズムに合ってれば良いよ。
差別語を避けようとして語調が崩れたら、意味がない。
こういう事言うのってプロ市民じゃね?
自分の中にある市民的な感情と芸術的な感性wは常に対立するけど何か?
つか釣られた
私はエッセイでガンは悪行の報いと書いたら抗議が来たけど突っぱねたよ。
アフォの相手はしてられないから。
しばらく前から会話を書くのが苦痛で難しくてたまらず、
全部時の文で済ませられたらどんだけ楽かと悩んでた。
そしたらたまたま読んだプロ作家のインタビューで
「会話がしんどい。手抜きじゃないかと自問自答して
進まなくて四苦八苦してる」みたいな話がされてて、
なんだ、悩んでもいい所なのか、と思ったら少し
楽になった。これからも大いにのた打ち回ろうと思うよ
お墨付きをもらってよかったってこと、結構あるよね
>792
それは藻舞さんが厨すぎる
>792
とりあえず、君は創作全般に向いてないと思うから、もう止めたほうがいいよ。
想像力の欠如って恐ろしいな。
797 :
字書き談話:2006/05/24(水) 01:48:17 ID:Tc0pFZ1j
どうみても釣りだからスルーしたのに
ここはどんなエサでも全力で食いつくアグレッシブな字書きのスレですよ
799 :
字書き:2006/05/24(水) 06:18:32 ID:RQm8NGb4
や、世の中には「全ての病気は本人の悪行のせい」という宗教もあるんじゃね?
と思ったら792がマジだろうと釣りだろうと
触ったら危険だと思ってたんだが…
それに釣りにホイホイ釣られてると味を占めて居座るよ
ネタ振られたら落としてやるのが礼儀だと思ってる奴は
さっさとそんな固定観念捨てろ
800 :
字書き:2006/05/24(水) 10:09:57 ID:DQMBWCzc
実際昔は>792のような考え方もあったのだし、
抗議を受ける覚悟があるなら、それは個々人の勝手だろう。
現代的な価値観が全てとは思わない方がいい。
801 :
字書き:2006/05/24(水) 10:46:21 ID:SMBFl+Q3
偉そうな言葉によって、なお際だつバカさ
「釣られてやる」といいながら、一所懸命喋っているという少しの違和感
必死じゃないんだからね!というポーズ
全てが渾然一体と解け合って、絶妙のバカハーモニーを醸し出している・・・
(美食倶楽部主催:海原雄斬)
802 :
字書き:2006/05/24(水) 11:42:41 ID:AJcj5PHA
悩んでる。
量産型ザクの様に似たような作品をせっせと量産するべきか。
それともビグザムみたいに色んな意味で凄い奴を一発で書くべきか。
どうしよう。ジオング作る?
803 :
字書き:2006/05/24(水) 11:43:34 ID:SMBFl+Q3
凄い奴をザクザク作る
つーか凄いか凄くないかなんて
読者が決めることっしょ
804 :
字書き:2006/05/24(水) 13:05:08 ID:gAzBiz6R
>>802 へっぽこ両刀使いからの意見なので参考になるかわからんが、
字書きは「たまに凄いの」の方が勝負しやすいと思う。
絵描きなら5分の落書きでも
上手な人なら個性を出せるし、それなりの人でも萌えキャラの愛想を出せるが、
字書きが5分の短文で勝負するのはかなり高度なんじゃなかろうか。
俳句や短歌が難しいのと同じ
805 :
痔掻き:2006/05/24(水) 16:05:56 ID:SeVgaUMa
偶にだろうと、自分で「凄い作品」なんて言う奴は痛い。
806 :
字書き:2006/05/24(水) 16:48:46 ID:O03I4X+h
>805
そういうの、たまに見るなぁ
幸の説明文とかに「感動します!」やら「泣けます!」やら「超大作!!」とかみかけると
自分でこの説明文書いてるのかよ…となんとも言えない気分になる。
なんだか自画自賛ぽくてちょっと、な。
自分で自分の書く文章やら話が好きだってのは悪いことではないけど
胸の内だけにしといてくれ。
807 :
字書きスレ:2006/05/24(水) 17:00:23 ID:SMBFl+Q3
ヘタレっぷりに失笑できます!元気をもらいました!(25才:会社員)
トホホな出来に思わず涙が…一緒に見た夫も涙です(44才:主婦)
コレ見て萌えなきゃ人間じゃないわっ!(おすぎさん)←接待済み
雨。放課後。彼の体温。あのころを思い出した。(ナントカさん:作家)←電波
808 :
字書き:2006/05/24(水) 17:26:25 ID:CeXqYQsZ
>雨。放課後。彼の体温。あのころを思い出した。
吹いたw
あるあるwww
809 :
字書き:2006/05/24(水) 22:25:49 ID:DQMBWCzc
そういや、大学の教授言わく、かっちりしたものを沢山書くのが一番の修行だと。
まあ小説ではなく、論文とか評論とかそう言った類の文章についてだから、
小説に直結するか否かは分からないけどね。私は一緒だと思うが。
810 :
字書き:2006/05/24(水) 23:08:31 ID:+05MV+U1
他の分野でもそうだよな。
漫画絵だと、デッサンが確かな人がディフォルメしたものと、
デッサン力の無い人が漫画でしかありえない体型を描いて
しまったものとでは隔たりは大きいと思う。
文章でもある程度似たことはあるんでないかい?
811 :
字書き:2006/05/25(木) 00:20:35 ID:4EjPZ8CN
基礎ができてないと上に何を積み上げても崩れるだけなのは
どの分野においても一緒ってことだね
812 :
字書き:2006/05/25(木) 00:51:06 ID:LL6GCdYW
しかし、絵でいうデッサンくらい基礎的なことって、
文章の場合、小説を書きたいと思う程度の興味を持って
日本人として日本語教育を受けて育ってくれば
自然に身についてると思うんだけどな。
それ以上の「文章力」はもう技術の範疇だから、
論文や評論の為の訓練と、小説の訓練はかなり違ってくると思う。
もちろん、論文や評論の為の訓練が小説に無益だとは思わないよ。
813 :
字書き:2006/05/25(木) 00:59:18 ID:fhvlluI6
基礎→かっちりした文体、ってイメージはなかったけど、
書き言葉を極めたらそういうことになるのかな。
やってみても面白いけどむず痒くなりそうw
基本といえば、最近初めてw起承転結を意識して書いたら、
量も増えたし(短いのが悩みだった)話の柱はどこかとか考えることが出来た。
あたりまえの人にはあたりまえなんだろうけど、
勢いで書くしか出来なくて悩んでる人がいたら起承転結おすすめする。
814 :
字書き:2006/05/25(木) 01:14:08 ID:pWeNCGjy
>812
おまいさんを煽る訳じゃないんだが、壷ポエムとか記号だらけの
作品にお目にかかるとその前提は崩れるよな……。
どうでもいいが、記号を駆使した作品って今はアレな評価だけど、
ひょっとしてひょっとしたら、遠い未来の文学史でターニングポイント
とか呼ばれている出来事を目撃しているのかもしれない。
……とかふと掠める時がある。誰か助けてくれ。
815 :
字書き:2006/05/25(木) 01:19:02 ID:Y8TzrZ3l
>814
よし、助けてみよう
往々にして時代の先駆者は、生前は認められないものだ
形にできるダビンチやエジソンならともかく、こと絵だ文だっていう分野は特にな
生前さんざん酷評されたり貧乏したりして後世で評価されるとしても
今生きてそれなりの評価を得る方がとりあえず安心して生きられるジャマイカ?
816 :
字書き:2006/05/25(木) 01:26:07 ID:PXJsSdSP
>813
起承転結かぁ。自分まさに勢いだけで今までは書いていて
それでなんとか形になっていたんだけど、萌えレベルが少し下がると
途端に勢いが無くなって話が書けなくなる
書こうと思ってもグダグダして全然進まなくなるし。
やっぱり勢いだけじゃ粗もあるし、脳内プロットじゃ限界があるw
今度からはちゃんと起承転結考えて書いてみるよ。d。
817 :
字書き :2006/05/25(木) 02:07:05 ID:iwqKBIkp
webファイルにした時、「―(ダッシュ)」の表示が上手くいかない。
「― ―」←こんな感じで、並べると僅かな隙間ができてしまう。
フォントは固めたくないので、フォントサイズ2に指定してるんだけど、
ダッシュ間に空白を入れずに表示する方法ってありますか?
ググれカスという感じなのだが、どうにもCSSの情報が多すぎて
目的を絞り込めず今に至っています orz
どうかお力をお貸し下さい…
>814
それはあるんじゃないかな、と思う<ターニングポイント
ひらがな使用だって、言文一致体だって初めはよく思われてなかっただろうし
ただ、現在は記号使用文章は理解できない人が大多数だから
今、小説で使うのは問題あり、というだけ
物書きは理解出来るように書かないといけないってのが一番だから
2ちゃんでは顔文字が、一つの共通言語になってるから
字書きでも普通に使ってるでしょ?
そのくらい一般化&言語として体系化すれば、記号も普通になってると思う
ただ、かなり先だと思うけどね
あと、記号関係には、音読できないという大きな壁があるし
819 :
字書き:2006/05/25(木) 03:19:11 ID:YtG2kZN7
>817
自分のやり方は邪道だと思うが、全角スペース2つに<S></S>で取り消し線を引き
ダッシュ代わりに使ってる。
820 :
字書き:2006/05/25(木) 03:25:11 ID:OPP5IiFL
罫線じゃダメなのかな。
821 :
字書き:2006/05/25(木) 03:49:30 ID:fhvlluI6
>>817 フォントサイズを3(デフォルト)にしちゃうのが簡単だけど、
CSSでも解決できる。
<style type="text/css"><!-- body { letter-spacing: -1px;} --></style>
これを<head>と</head>の間に入れる。テーブル使ってたらbodyをtdにして。
全体の文字が詰まるのが嫌なら、
文中のダッシュを<span style="letter-spacing: -1px;">――</span>にする。
論理的には間違ってるけど簡単さを重視して。
822 :
字書き:2006/05/25(木) 10:26:56 ID:dd+MPwmA
823 :
字書き:2006/05/25(木) 11:26:37 ID:XaH/3Fzg
>>821 817ではないが、同じことでずっとどうすればいいか
悩んでいたんだ。
おかげで解決した!ありがとう!
-1pxでは、まだちょっと隙間が見えていたので、
-2pxにしてみた。
特に問題がでないようなら、これでいこうと思う。
824 :
字書き:2006/05/25(木) 18:17:43 ID:o7nUDEbv
FirefoxとOperaで文字サイズ変えまくって見たら-1pxだとたまに隙間ができた
ので、-0.1emをそっとオヌヌメしとく
確かここの過去スレで出てた方法
825 :
字書き談話室:2006/05/25(木) 18:29:38 ID:Of8+WzLm
>815
dクス。誰も助けてくれなかったら自演しようかと思ってた。
>818
ひらがな使用とか言文一致体のことがあったからこその妄想だw
それらは女性や子供も解るように、とか、非インテリ層にも理解し易い、
とかいったことから受け容れられ、浸透した訳だが。
差し詰め記号小説は活字嫌いもとっつき易いってメリットで、いつか
いちジャンルとして確立されるんだろうか(それはそれでいいが)。
しかし音読できないデメリットというのは気がつかなかったw
プチ目からうろこ体験dクス。
827 :
字書きスレ:2006/05/25(木) 23:38:01 ID:VWBXJ+vn
>819の素晴らしいやりかたがめんどくさい人は「― ―」の間の空白を脳内補完。マジオススメ。
828 :
字書き:2006/05/25(木) 23:38:42 ID:8JWZwuKS
ダッシュについて質問した817です。
皆さん、ご丁寧に説明して下さってありがとうございます!
<S></S>法もCSS法も、両方大事に使わせて頂きます。
自分の小説に対するコンプレックスがひとつ減って本当に嬉しい!
感謝してます。
829 :
字書きスレ:2006/05/26(金) 02:25:32 ID:szb1HTQe
顔文字音読する時は、演技するしかない!
830 :
字書き:2006/05/26(金) 08:27:53 ID:SU3tawm0
演技による感情表現力向上のために、
小学校教科書にで顔文字小説導入!
831 :
字書き:2006/05/26(金) 10:29:11 ID:5KFADH/z
何年かしたら、アメリカ人みたいになるのかな
(^-^;)を表すために「んん〜?」って肩すくめたりして
832 :
字書き:2006/05/26(金) 11:11:13 ID:fYZcRyjE
フォルテだとかフォルテッシモだとかアンダンテだとか、
そんなもんかもね
833 :
字かき:2006/05/26(金) 20:04:13 ID:iEV5Hms5
ノ/ブ/タ/を/プロデュースの原作本は
会話の時に普通に顔文字を使っていたような気がする
こっちが思っているよりも意外と一般化は近いかも・・・
834 :
じかき:2006/05/26(金) 20:27:37 ID:D1dg4186
会話文で「〜〜(笑)」っていうのが普通にあったね
あれはちょっとカルチャーショックだった
835 :
字書き:2006/05/26(金) 20:29:42 ID:tebnulhC
そうだったのか…。カルチャーショック。
読んでないから知らんかった。
これからそういう文章が増えていくのかな。
怖いような、楽しみなような。
836 :
字書き:2006/05/27(土) 00:46:19 ID:Q1fAdn8V
普通の文章で想像するのに慣れてる読者には
(笑)にしろ顔文字にしろ、邪魔なだけだと思うけど、
そういうのが普及するにつれて読み手の想像力も減退して、
結局バランスが取れるのかもしれないね
そういうのを読んでる人が書き手になって、それを読んだ人が・・・
これもツールが進化するにつれて人間が退化するって話なのかもな
837 :
字書き談話:2006/05/27(土) 00:51:53 ID:89vbiQBS
退化とは言わないだろう
新しい表現方法と思っていればいいんじゃないのか
漫画と字の間くらいに思えばいいと思うが
顔文字がない文章がなくなるわけじゃない
漫画文化を退化という人もいそうだがな
838 :
字書き:2006/05/27(土) 01:06:45 ID:dWh58VIs
退化することはあっても進化することはなさそう
日本人の言語に関するセンスって平安時代くらいが一番凄いよね
いくつも意味のある歌を瞬時に考え付くなんてとてもじゃないができんわ
839 :
字書き:2006/05/27(土) 02:18:24 ID:CawTx/aZ
実際は瞬時に考えてないんじゃ…
「流石にそれは無理wま、後から書いたんでしょうね」と高校の教師が言っていた覚えアリ
840 :
字書き:2006/05/27(土) 02:29:49 ID:4RM0BhJc
顔文字炸裂小説でも、そこから本とか読んで自分を見直したりすれば、
最終的に幅も広がって良いんジャマイカ?
物書きに目覚めるきっかけの一つなら別にもにょらないけど…ずっとだと読むのはきついなぁ。
創作を好きになる入口部分として残るに2000ガバス
表現力は、力がつくほどノーマルな日本語に戻ると信じてる。
841 :
字書きスレ:2006/05/27(土) 02:50:03 ID:Yage2u5L
舞城OH太郎の「阿修羅girl」がミシマ賞にノミネートされた時
宮本テルテルが「何じゃこりゃ!こんなもん小説じゃねーッ!」と
怒りのコメントを寄せてたことをふと思い出した
二人とも好きな作家なだけに、少し笑った
※アシュラガール→どでかいフォントや、ウンコウンコ〜♪とか言ってる
842 :
字書き:2006/05/27(土) 09:57:27 ID:9otzKYpM
>841
ワロスw
その本よみてえええ
宮本テルテルカアイス萌えたw
843 :
字書きスレ:2006/05/27(土) 16:01:54 ID:Yage2u5L
>>842 追加
あしゅら〜は、明らかに2ch(おそらくvip)をモデルにした掲示板が出てて
あの調子の書き込みで書かれてる。
そりゃ、テルテルが「小説じゃねー!」って言うのも無理ないよw
844 :
字書き:2006/05/28(日) 19:36:08 ID:tDRv9sPD
文字だろうが顔文字だろうが、文字の範疇に入るものを駆使して
自分が表現したいと思う方法で表現するのが字書きだと思ってたんだが……
限度はあるだろう。AAとか。言い出したらきりはないが
年をとるとあんまり前衛的なものには拒絶反応がおきるよ
846 :
字書き談話:2006/05/28(日) 19:49:22 ID:QImme5zA
>845
自分で言っているな
どうしたって新しいものは受け入れにくいだろう
実際に無理に受け入れなくてもいいと思うよ
受け入れられる人だけが受け入れて使えばいいだけのことだと思う
何も使わない人に、これを使えこれを読めと強制しているわけでもないんだから
847 :
字書き談:2006/05/28(日) 19:56:45 ID:yPqDpj5c
名前入れなくても書けるじゃんよ
>846
ごめん一行目の意味がわかんない
848 :
字書き:2006/05/28(日) 21:49:27 ID:ZNh3YMVp
キーボード付きの携帯を何かご存知の方あったら是非教えてください
850 :
字書き:2006/05/28(日) 21:52:48 ID:ZNh3YMVp
851 :
字書き:2006/05/28(日) 22:04:09 ID:g8Y+b5rA
厳密に言うとあれは携帯ではないけどな。
PHSに連なるものだ。
852 :
字書き:2006/05/29(月) 10:24:53 ID:ak0Wjfrz
>840
>表現力は、力がつくほどノーマルな日本語に戻ると信じてる。
亀レスだが胴衣
自分が好きだったりうまいと思う書き手さんは、
顔文字などに頼らない普通の日本語で書いている
本を拝見しても、いわゆる「作文の書き方」に
乗っ取っているので読みやすい
853 :
字書き:2006/05/29(月) 10:46:43 ID:OCTb3gb0
いっとう楽なのは
人が書いたものを後になって
あーだこーだイチャモンつけることだね
>>853 議論するにしても絡むにしても
相手先と話題が明確でなさすぎて
意味はわかるが何を伝えたいかわからないよ
一瞬本気で誤爆かと思ってしまった
個人的には顔文字も別に使っていいとオモ
自分は顔文字もギャル文字も読めないし、
どちらかと言えば避けたい方なので読まないけど
書きたい人は書くし、読みたい人は読む。
二次にしろオリにしろ
ここにいる人は皆、創作してるんだよね。
顔文字使う人も使わない人も
自分の書きたいもの書いてればいい。
他人の文体なんてどうでもいいし、
現状に危惧を抱く人も将来的に今主流となっている
表現方法がすたれて顔文字とかに取って代わったとしても
自分が昔の文豪や好きな本だけを
読み返していればいいんじゃないかな
各自好きで書いてるんなら
何かに迎合する必要も何かを否定する必要もないと
自分は思うんだけどな
855 :
字書き談話室:2006/05/29(月) 16:15:21 ID:yvh3t+sZ
>>853もただの皮肉にここまで食い付いてこられると気持ちいいだろうなあ
うらやましい
856 :
字書き:2006/05/29(月) 16:48:58 ID:0dp4QwFT
スマソ、改行入れたけど
ごちゃついてて書き方悪かったな
>>853に宛てたのは最初の四行だけで
あとは最近の流れに対する個人的意見だよ
857 :
853:2006/05/29(月) 16:56:43 ID:OCTb3gb0
恥ずかしいのでもう放っておいてください
858 :
字書き:2006/05/29(月) 17:12:11 ID:oxup9yJm
そう言われるとくすぐりたくなるこの不思議
853かわいいよ853
859 :
字書き:2006/05/29(月) 21:14:39 ID:25nFMKte
顔文字とか使ってる小説の最大の利点は、気軽に読み捨て感覚で読めることだな。
頭が疲れていると、普通の文章すら読みたくなくなる時があるんだが、
そういう時でも楽々読めるのは、魅力だと思う。
まあ、要は時と所を間違えなければ需要は存在するってことだ。
激しく愚痴っていきますorz
ここの住人なら察してくれる方もいるだろうという
単なる甘えです、スマソ
そりゃー素人だから仕方ないとは思うんだけどさ
何でここまで言葉の使い方を知らないの?
って思う書き手が多すぎてウヘァ
どうして「やもおえず」「やもうえず」とか書いちゃうわけ?
誤字ならまだ許せるけど、明らかに言葉の意味を分かってないだろorz
あとさ、左から右までズラ〜っと文字並べる書き方する人って
一体何がしたいの? 人に読ませる気がないのかよ
それからさ、「小難しい言葉を使う」=「文章が上手」
って思ってる人は一体なんなの?
「安心して読める」、そんな二次を読みたい今日この頃です
カルシウム不足につきアグレッシブです、ごめんなさいorz
861 :
字書き:2006/05/29(月) 22:15:39 ID:+HoJFP9q
862 :
字書き:2006/05/29(月) 22:17:43 ID:iQK7gszh
牛乳じゃなくヨーグルトな
>>860にモエス
ま、そういう人は小説を書きたいんじゃないから、しょうがないと思う。
その人たちにとって重要なのは、文章を書くとかそんなことじゃないから。
「萌えを垂れ流したい」「ちやほやされたい」「書く自分に酔い痴れたい」
そんなもんだ。
だから「『誰かに読んでもらう文』を書く」ということに
重点を置いている人を見つけると、ものすごく安心するんだよな。
863 :
字:2006/05/29(月) 23:22:04 ID:Jqeho0OL
もにょスレもいいかもね
言葉の使い方知らない字サイト大杉><
864 :
字書き:2006/05/29(月) 23:23:53 ID:kB8iwmUH
小難しい言葉ってどんな感じ?
時折そう言って悲しむ人をこのスレなどで見るけれど
私はいままでお目にかかった事がないから、ぜひ具体例を知りたい。
まさか哲学用語を駆使しているわけでもないだろうしさ。
>860.863
誘導トンです
そっちに書こうとも思ったんだけど
字書きの人に読んで欲しかったので
敢えてここに書きました
>862
萌えてくれてありがとうw
…なるほど。「文章を書く」「人に読んでもらう」
ということに重きを置いていないゆえに、
ウヘァな文章を生み出す人がいるってことですね
で、当人は現状に満足しているから、向上心もないとorz
更に、ウヘァ文章に問題意識を持たない読み手が
手放しでそれをマンセーしちゃったりするから
ウヘァ文章が量産されていくんですね
何だかやるせないなぁ
>864
「モララーは驚き、まぶたをギュッと閉じた。」を
「モララーは頗る驚愕し、狼狽の余り双眸を堅牢な帳で塞いだ。」
とか書く感じwで、そういった文が延々と続く感じ
あまり本を読まない人に対して、不親切な感じ
んじゃ消えます。愚痴&長文スマソ
866 :
字書き:2006/05/30(火) 00:01:40 ID:82fDU3Hv
勝手な偏見だけど、
小難しいに拘り杉=林檎系の漢字一杯小説
顔文字多彩=なんとなくYoshiっぽい
867 :
字:2006/05/30(火) 00:16:46 ID:8OI7E1uX
林檎系は小難しいというよりは「分かりにくい読みにくい」って感じがする。
868 :
字書き:2006/05/30(火) 00:28:51 ID:ALPtWYss
分かりにくい読みにくい、か。
そうかなあ?
869 :
字書き:2006/05/30(火) 00:29:59 ID:U6J0N4eD
旧かなに徹しきれてない旧かな=林檎
「それ」とか「これ」まで漢字にする意味がわからん。
そういう雰囲気の小説なら別だが。
要は話の雰囲気にあった文字を使えってことだな。
顔文字だってギャグならいいかもしれんが、シリアスだと萎える。
ラブコメで難解漢字、抽象的な表現使われると冷めるってことだな。
870 :
字書き:2006/05/30(火) 00:36:12 ID:oaLDyLuZ
>>860は私怨でしょ
860から見て他の字サイト字サークルと比べて小難しい印象を受ける字書きの人が
祭りのようにマンセーされてて面白くないだけじゃないの
どっちも好き好きでしかないのに >本を読まない人に対して不親切 とか余計なお世話だよね
ていうか本を読まない人は小説サイト小説本をそもそも読まないと思うけど
871 :
字書き:2006/05/30(火) 00:38:13 ID:cvJAOmS9
「小難しい言葉使いたがり小説」
小説もどきを書くことを覚えた中学生が、難解な言葉を使うミステリ等に影響されて書いた
形容詞がやたら煌びやかな厨設定満載のダークファンタジー(ホモあり)
……を思い浮かべてしまった
う〜ん、いわゆる擬古調文章にちょっと憧れる
舞台が大正期で、全編それっぽい文章のエロゲやって
ますます憧れが強くなったんだけれど
読み手がついてきてくれるか自信がない
でもいつかチャレンジしてみたい
どーでもいいけど、ヴェニスの商人って、日本初翻訳タイトルが
西洋珍説人肉質入裁判だったんだね…
873 :
字:2006/05/30(火) 00:43:08 ID:AkfzpDjt
漢字含有率高めにするとどういうわけかシリアス風味が120%増(当社比)な感じになるし
なんとなく重厚でスゴイ作品!というイメージになるのだろうから
「作品雰囲気の演出」としてうまく使っていけば有効な方法なんだろうなぁと思う。
「バラ」(花)とひとくちに言ってみても、「ばら」と「薔薇」では「バラ」と
文字から想像できるイメージがちょっとずつ違ってくるようにね。
雰囲気こそ重厚でシリアス一直線だけども内容が浅く練られておらずペラペラ、なら
「漢字ざかざか使って小難しいわりにたいしたことない」とか言われてしまうかも。
874 :
字書き:2006/05/30(火) 00:47:48 ID:SfMB6jdK
>860は釣りじゃないの?
『やもおえず』じゃなくて『やむをえず(止むを得ず)』だよねえ?
みんなわかってて遊んでたんならごめん…(´・ω・`)
875 :
字書き談話:2006/05/30(火) 00:51:32 ID:/6HPHfrU
>874
860を擁護するわけじゃないが
文脈から見ても「やもおえず」は間違った例として書いているようだぞ
876 :
字書き874:2006/05/30(火) 00:54:00 ID:SfMB6jdK
うわ!本当だ!
逝きます。>860ごめんなさい。
877 :
字書き:2006/05/30(火) 01:05:31 ID:OjlxzER+
別に否定するつもりは無いけど
『此れ』『此処』『其れ』なんかを見かけると
読んでいる途中で我に返ってしまうんだよね
878 :
字書き:2006/05/30(火) 01:09:25 ID:c7ku3gLk
>>871 それを実践したよ。
過去の自分を引き連れて吊ってきますノシ
879 :
字書きスレ:2006/05/30(火) 01:34:47 ID:0rhqgI+n
自分の腕力を考えず、重いバットを振ろうとしている
という印象を持つことは、時々ある。
当たんねーぞー!
880 :
879:2006/05/30(火) 01:35:18 ID:0rhqgI+n
ごめんごめん、自分のことね。
881 :
談話室:2006/05/30(火) 02:55:16 ID:7UVCLHDV
>865
なにこれ。自分に酔いまくりじゃん。
882 :
字書き:2006/05/30(火) 03:05:45 ID:cvJAOmS9
なんで突然>860叩きになってんだ?
別におかしいこと言ってるわけでもないのに
自分の書くものに当てはまりでもするのか?
どう考えても
>>870なんかは穿ちすぎだし。
883 :
字書き:2006/05/30(火) 03:20:53 ID:pwVW3M5p
>882 同意。
そんなに過敏に反応するほどじゃないと思う。
ところで便乗なのだけど「一応」を「いちよ」「いちよう」「いちを」などと書く人間が周りに増えてるんだが
態となのか単純に口語で間違ってるのか判別が難しい。
884 :
字書き:2006/05/30(火) 05:21:24 ID:qhqnPk57
>860はともかく>865に関しては自分も特定の相手への愚痴なのかなと
感じた。それに文章に問題意識を持たない読み手云々ってのは、
書き手側の驕りじゃないかなとも思う。
書き手が各自で誤字出さないように注意を払ったり読みやすい書式にする
ように気を配ったりするのは大事なことだけど、読み手の人にとっての小説は、
内容が面白いか自分の萌えに合うかが殆ど全てだろう。
885 :
字書き:2006/05/30(火) 05:39:06 ID:TCfKskez
>884に同意。 結局は好みだと思う。
自分は本をよく読む方だと思うし、現代文学専攻してたけど
>865の「モララーは頗る驚愕し、狼狽の余り双眸を堅牢な帳で塞いだ。」
より「モララーは驚き、まぶたをギュッと閉じた。」の方がわかりやすくて好きだ。
10代の頃に書いた小説を読み返してみると、難解な単語ばかり使っていて、
読んでいて疲れる。自分に酔ってるなとも思う。
難しい言い回しを好んでいる人は「若いのかな?」と思う時がよくある。
886 :
字書き:2006/05/30(火) 09:48:22 ID:xvF+Loix
>>856の例だとそこまでは思わないなぁ。
その単語の意味がちゃんと分かってて、文章的にもおかしくないなら特に気にならない。
個人的にもにょるのが漢字にしなくてもいいのに、わざわざ漢字変換してる文章。
中高生のキャラなのに、
「おい、其処に居るなら其の辞書を取ってくんねー?」
「御前はそうやって矢鱈人を使うのやめろよな?自分で取れよ。」
「鳥渡頼んだだけじゃねーか」
とか違和感ありまくり…。
887 :
字書き:2006/05/30(火) 09:59:45 ID:ALPtWYss
現代文学じゃあ漢文調は馴染みが無いんじゃないの?
違ってたらスマソ
ちなみに私は漢文使った専攻だが、正しく漢字が使ってあったら使わないより好感度上がるな。
別に「其れ」とか「此れ」ぐらい、大して難しくもないし、読めなければ辞典があるしね。
ただ、使っていなくても文章の目的と合致している人であれば、それはそれで非常に素晴らしいと思う。
要は漢字は使うのが当然で、使わなくてもそれが目的に合えば許容される、と思うんだよなあ。
まあ、このスレの流れから見るに少数派だろうが、こういう意見もあるので、使いたい人にはどんどん使って欲しいな。
先人の書を読んだり、実際に使っていくうちに洗練されるだろうしね。
まあ私はそんなに使わないけど。
合ってるかどうか一々漢和辞典引いたりするのが面倒くさいので、最近怠けて平仮名使うことが多くなった。
888 :
字書き:2006/05/30(火) 10:20:27 ID:QfAb5W6o
むしろそういう「やたら漢字を使いたがる」のは
プロの登竜門の世界でも初心者扱いされるようで
「漢字をひらけ」(=ごちゃごちゃしてると思ったらひらがなにしろ)
なんて言われるぞ
漢字は表意文字だから、文章を読みなれてる人ほど
パッと見て無意識のうちに発音だけでなく意味を汲み取ろうとする
そんなところで
>>886みたいな絶妙な例の文を書いてもあまり意味はない
887は意味を知ってなお邪魔にならないほど慣れちゃってるんじゃ?
意味があるとしたら、それこそ雰囲気づくりだ
それが当たり前だった時代を描写するのには適しているだろう
あるいはある程度特殊な世界のファンタジーとかな
ましてここは同人板だから、二次創作を視野に入れて話せば
普通の中高生がスポーツや理系分野に夢中になってるジャンルで
そういう書き方されても原作のイメージぶちこわしとしか…
889 :
字書き:2006/05/30(火) 10:32:15 ID:m8rkWeDo
時々「高尚な事グチャグチャ言っても、やってることはガキ漫画のホモパロなんだよなァ」
と我に返る時はあるw
オリジナル書いてみようかと思ったら、名前つけるとこで挫折した。
891 :
字書き:2006/05/30(火) 11:40:38 ID:MCT9KP64
>>889 違和感の元ってそれなんだよね。
漢字使いなんかでもそう。
オリジナルや元が小説の虹なら別におかしくないケースも
あるだろうけど、漫画の虹で「其処」とか「其れ」系の、
一昔前の文学臭い漢字使いされてると違和感ありまくり。
しかもこういう漢字使ってる漫画虹同人サイトは、大抵
最近「こころ」はまりましたとか言っちゃってるリアか、
大学で文学専攻しちゃってますっていう感じの人。
新しい世界知ってそれをひけらかしたい気持ちはわかるけど、
なんていうか取り扱う題材によって文体の使い分けできないのかと、
いつも生暖かい気分になるんだよな。
大抵そういう奴らの文章って、漫画虹なのに萌えなんて欠片もない
自己陶酔型文章だし。そういうのやりたいなら別に虹の必要なんて
ないと思うんだよね。
892 :
痔:2006/05/30(火) 11:42:10 ID:k7BdusVn
漢字ばっか使ってて小難しい文章でもストーリーが面白ければいい。
ただそこまでのレベルの人はあんまりいないと思う。
ストーリーもない、読ませる力もない、
そういう人が小難しい表現や漢字多用してるときには、「ストーリー作りを覚えろ!」
と言いたくなる。まあ、初心者は漢字多用はやめなさいってこった
塚、
>>860に書いてあること、自分もずっと不満?に思ってたので、なんとなく溜飲が下がった
893 :
字書き:2006/05/30(火) 11:56:41 ID:m8rkWeDo
いやまああの、他人のことをどうこう言うのは簡単なんすよ
あと、自分の理想と「自分はこうだ」とゴッチャにするのも簡単
894 :
爺:2006/05/30(火) 12:07:05 ID:KW63ZVO7
叩くなとは言わないから、せめてちゃんとレス読んでから叩いてやれよw
>870
>ていうか本を読まない人は小説サイト小説本をそもそも読まないと思うけど
んなこたーない。虹の場合だと、別に本好きとかじゃなくても、
「●●と××のらぶらぶな話が見たいvvv」とか思って見に来る人もいるだろ。
んで、そういう人にも読んでもらうにためはやっぱり、
分かりやすく読みやすく書くっていう姿勢が大事だと思うが。
>884
んなこたーない。「一応」を「いちよう」と書いたりするような文章に
疑問をもたないのは、どう考えても読み手の意識が低いからだろw
895 :
字書き:2006/05/30(火) 12:17:12 ID:m8rkWeDo
そういえば
「ふいんき」「いちよう」な人って、PCや携帯で変換してどう思うんだろう?
「なぜか変換できない」で終了しちゃうのかな。
子供の頃の、看護婦さん→カンゴクさん、蚊に食われる→カニに食われる
みたいなのままなんだろうか。
896 :
字:2006/05/30(火) 12:25:34 ID:MCKZELzx
雰囲気、一応・一往という漢字そのものを知らないのかもな
漢字に変換できる単語だとは思っていない可能性がある
897 :
字:2006/05/30(火) 13:25:45 ID:YnKXXAOJ
「やむおえず」「きよつけ(きおつけ)」みたいなもんか。
そういえばうちの妹は「ていいんって文字が変換されない!このパソおかしい!」と
「カイウタって変換できない!」ってキレていたな。
妹に店員、替え歌と教えたら「それは間違い。だってみんなテーインさん呼んでって
言うもん。テンインさんなんて言わねーよpgr」と真顔で言っていた。
書く文字と口に出す文字は違うだろ、と延々言いあったが説明下手なので
わかってもらえなかったな。
898 :
字書き:2006/05/30(火) 13:30:13 ID:m8rkWeDo
アハハ
ピノ子の台詞なら、それでいいんだろうけどね。
ちょっとカワイイ
899 :
字書き:2006/05/30(火) 13:41:32 ID:NjBLTY6f
書く文字と口に出すのとが違うといえば、
小学生の頃、クラスのみんなが嬉しいときに「イェーイ」って騒ぐたび、
あの音がどうしても脳内で「イェ」って変換されなくて、
(上手く説明できんのだが、「イェ」って同時に発音してて、1音に聞こえてたから、
あれがイとエの2音って風には思っていなかったんだ)
これって文字にするときはどんな文字を使うんだろう?これから習うのかな??
と、真剣に悩んでたことを思い出した。
900 :
字書き:2006/05/30(火) 13:57:00 ID:PI+v4cvr
文章は、簡単明瞭、読みやすいのが一番と思ってるけど、
正直、普段小説を読まない層のことは全く考慮に入れてないや。
901 :
字書き:2006/05/30(火) 14:52:33 ID:LX2QHTIF
この流れに参加。
自分も小説書き始めた頃に、
プロの作家さんとかに添削してもらったら、
なるべく漢字をひらがなにしてね、と言われた。
後、登場人物が若者中心の場合は、
地の文であろうと堅い表現は流れを損なうよ、と。
プロの凝った表現は、難解ではなく美しいんだよね。
902 :
字書き:2006/05/30(火) 15:36:34 ID:7tdh3cPS
効果的に使ってるのは上手いと思うな
商業だったけど「ばか」をずっと「バカ」表記してたのに
ある一箇所だけ「莫迦」にしててそれがすごく効果的だった
なんでもかんでも「莫迦」は萎える
903 :
字書き:2006/05/30(火) 15:47:17 ID:+OBDGfWq
独特の世界観を持ったものならアリかとも思えるけどね。京極とか。
904 :
字書き:2006/05/30(火) 15:51:50 ID:m8rkWeDo
「見えてなかっただけ」で思いっきりズッコケさせられてもね!
チクショー
905 :
字書き:2006/05/30(火) 16:15:07 ID:VJFjC/kK
ごめんリア工の頃「ら致」「ねつ造」「だ捕」とかにブチ切れてアホみたいに漢字使ってたことがあるw
906 :
字書き:2006/05/30(火) 16:25:47 ID:m8rkWeDo
字書き的中二病とか、高二病とか、なんか定義できそうな気がしてきたよw
907 :
字書き:2006/05/30(火) 17:34:28 ID:MpNX/Ugy
>>905 ああ、それはイヤだな>熟語を中途半端にひらいたやつ
ちゃんと全部漢字で書くか、(新聞とかの規定で)使える漢字に
制限があるなら別の言葉にするとか、方法はあるだろうにね。
学校の教科書の場合は習得漢字の問題があるから仕方ない
んだろうけど、やっぱりあれ気持ち悪いよ…。
908 :
字書き:2006/05/30(火) 17:36:40 ID:LX2QHTIF
ところで。
寂しい、をひらがなで表現する場合、
さみしい、さびしい、のどっちを使う?
909 :
字書き:2006/05/30(火) 18:05:59 ID:L+XPgYq9
女の子とか若い子が言うなら「さみしい」
字の文や年配(特に男性)の人が言うなら「さびしい」
TPOで使い分け
910 :
字:2006/05/30(火) 18:08:16 ID:AkfzpDjt
>>908 自分はどっちも使う。
誰もおらずひっそりしている感じの時は「さみしい」で、
わびしくて荒涼としているような感じなら「さびしい」かな。
911 :
字書き:2006/05/30(火) 18:25:37 ID:cvJAOmS9
自分も大体
>>910と同じ。
その話の雰囲気や人物の心情によるかな。さみしい、はちょっと可愛い感じがしないか?
二次も一次も絵も字も描く(書く)けど、一次は制約がない分独りよがりになりがちな気がする。
更に字だと、二次なら書かなくてもいい事を書かなきゃいけなくて
たまにあとで読み返して撃沈する 自分バカ……。
912 :
字書き:2006/05/30(火) 20:23:31 ID:pwVW3M5p
バイト先で申し送り用のノートがあったのだが、
「○○というクレームがあった。みなさんきょーつけましょー」
と書いてあり、しばらく意味が分からなかった。
どうも「気を付けましょう」と言いたかったらしいww
いかに若い子は文章を読まないのか、書かないのかというのがよくわかる例だった。
913 :
字書き:2006/05/30(火) 20:26:10 ID:o2SOubHy
若い子が文章を読まないのではなく
文章を読まない人間がいるだけだけどね
活字離れとか言うけどあれ半分嘘みたいなもん
914 :
字書き:2006/05/30(火) 20:53:42 ID:gP6CI1Fi
>>912 そのバイトさんは文章を読まない人じゃない。
空気を読まない人だ。
915 :
字書き:2006/05/30(火) 22:01:33 ID:Q6wyr1mK
空気を読まないというのは違うんじゃないか?
文章を読まない/書かない、が近い、てか単なるアホだと思うんだが。
916 :
字書き:2006/05/30(火) 22:09:45 ID:vt1pvVVN
自分は、「ねだる」を「強請る」とは、絶対に書かない。
これだけは心に誓っているw
917 :
字書き:2006/05/30(火) 22:14:06 ID:TCfKskez
「強請る」って、なんとなく「ねだる」より「ゆする」ってイメージ。
918 :
字書き:2006/05/30(火) 22:27:28 ID:9FidzkMH
ちょっとでもまぎらわしいと思ったら
簡単な漢字でもひらきまくってるなあ。
でも書きながらけっこう悩んでる。
どの漢字をひらくかっていう
一般的な基準があれば悩まなくてすむのになー。
919 :
字書き:2006/05/30(火) 22:36:29 ID:/MjVfPrd
地の文じゃない台詞ならわざと「フインキ」って使うことある。
アホそうなキャラの演出で。
「物」とか開くかどうか悩む。
920 :
字書き:2006/05/30(火) 22:43:19 ID:0rhqgI+n
〜にもよる→「ご飯の美味しさは、その時の体調にもよる」
って
つい「モニョる」と読んでしまい、あまり使いたくない…
921 :
字書き:2006/05/30(火) 22:48:22 ID:3Dkq/pAQ
912の例みたいなのや、ふいんき、てんいん→ていいん、
なんてのを見るとむしろ
「お前が育った環境はそんなに発音が悪い人ばっかりだったのか」
「いやそれは周囲の人に失礼だから、お前が人の話を聞かないんじゃないか」
と問いかけたくなる…
体育→たいく、みたいに発音がのびた分の文字数が減るのや
「気・を・つける」じゃなく「キオつける」で一つの慣用句だと誤解してる
ようなのは、本を読まない&文章を書かない奴で済むが、
「きょーつける」なんてのになると正直
文字のない、会話だけの言語の世界でもヤバいんじゃ
スレ違いかな
922 :
字書き:2006/05/30(火) 22:54:24 ID:9FidzkMH
>>919 「物」もそうだけど
「事」とか「時」はひらくことが多いな。
自分なりに基準があるんだけど
どう説明していいかわからん…。
たとえば「その時」なら「そのとき」にひらくけど
「時と場合」はそのままって感じ。
923 :
字書き:2006/05/30(火) 23:19:52 ID:QFqD3PIf
>>915 「きょーつけましょー」なんて言い回しは友達同士の
手紙やメールでわざとやったりする子いるけど
遊びの言葉を仕事で使うあたり空気読めてない。
ってことじゃないかと。
924 :
字書き:2006/05/31(水) 00:01:54 ID:L+XPgYq9
きりーつ きょーつけー れー
だと思ってたな、小学生なりたての日直のとき
925 :
字書き:2006/05/31(水) 00:39:25 ID:FgoWspD7
自転車を「じでんしゃ」と何度も打ち間違えることはあるけどな…。
926 :
字書き:2006/05/31(水) 01:12:00 ID:S/dkt7Ud
未だにキーボードの「と」と「こ」を打ち間違える
ワープロの時代から使ってるのに……
あっちのほう、こっちのほう の「ほう」はひらいてしまうな。
でも悩むのが、「ふれる」「さわれる」。どっちも「触れる」だ。
話の雰囲気から漢字にしたいけど、漢字にするとふれるって読まれそう、と思う
「触れる」だったら「さわれる」よりも「ふれる」って読んでしまいがちじゃない?
927 :
字書き:2006/05/31(水) 01:15:30 ID:kNOiZODs
ふれる・さわれるは、どっちに読まれてもいいかな。
その手のものは、構わないように、あまりキモの部分に持っていかないようにしている。
928 :
字書き談話:2006/05/31(水) 01:16:54 ID:GlUI2Bz5
同じ漢字で二通りに読めてどっちでも通じる場合は困るな
どっちでもいいならいいが
もしこっちで読ませたいというものがあったら開くしかないか
929 :
字書き:2006/05/31(水) 02:55:06 ID:Lo5Wee+7
>>927 「ふれる」は「さわる」と同じで、
「さわれる」は「ふれることができる」と同じ、つまりふれるとさわれるって意味違わない?
全く同じ意味で、読み方だけ違うのもあるよね。
以前「ひらく」という言葉を連続して使って、
違和感あるから「あく」にしよう! と思ったらorz
930 :
字書き:2006/05/31(水) 09:04:49 ID:UGL1YQPV
>>923 「きょうつけましょう」や「きょおつけましょう」なら知らないのかとも思えるが
少なくとも「ましょー」は明らかにわざとだもんな。活字以前の問題。
いくら文章を読まない人でも看板や注意書きの類を全く目にしない人はいないだろ。
931 :
字書き:2006/05/31(水) 09:10:57 ID:YOhJ/IrR
「触れる・触われる」とか、「開らく・開く」とか書けば良いんじゃない?
谷i崎も同様な事を書いていた気がする。
932 :
字書き:2006/05/31(水) 09:31:53 ID:PaB1qVqg
他板で「女同人者特有の文」ってレスを目にしたんだけど
具体的にどんな文なんだろう?
933 :
字書き:2006/05/31(水) 10:10:49 ID:rMTySUCG
腐女子ガイドラインに載ってるような文章
あのスレは、「どうみてもお仲間のネタ提供です」っていう書き込みを見るよ
934 :
字書き:2006/05/31(水) 10:47:32 ID:rTh13KbW
>>931 以前同じことで悩んで
ひらくとあくは、扉などに使う限りは意味全く同じだからいいや!と思いつ
ふれるとさわれるで大悩み…929の指摘どおり意味違うしね
「触ゎれる」と小文字を使ってみたら…あらふしぎ
学生時代も遊びを知らないまじめカッペだったオヴァの堅苦しい文章が
あっというまにそこだけ厨房文に早変わり!
…な感じがして激しくへこんだorz
931みたいに普通の「わ」をつける方が無難かな
PCだけに読ませるならルビタグって手もあるけど携帯対応にしてるからなー
935 :
字書き:2006/05/31(水) 12:58:58 ID:I2BGp/PX
感想メールで
「『おかしい』わ『可笑しい』って書くんですょ〜pgr」
みたいなのが来て思わずディスプレイたたき壊しそうになった事がある。
個人的に、変って意味のおかしいは漢字にしたくないんだよ。
面白いって意味のおかしいは漢字でもいいけど
一般的じゃないと思って開いてる。
936 :
ナナッスィ:2006/05/31(水) 15:48:31 ID:4INI8mVp
>学生時代も遊びを知らないまじめカッペだったオヴァの堅苦しい文章が
934の自己分析はあっぱれ。
937 :
字書き:2006/05/31(水) 16:57:20 ID:rMTySUCG
938 :
字書き:2006/05/31(水) 17:30:14 ID:mvzAE43P
ひらけた・あけた で迷いまくったあげくに読み手にまかせた。
読み手にまかせると言えばAパターンBパターンどっちでも好きな方を想像してって感じで締めたら
これはBなんですか?どうなんですか?それともCなんですか?って質問された。
詰問っぽいきつい印象だったからちょっとでもBが匂うのは嫌なんだろうなって思った。
肝心な所を読み取って貰えなくて悔しいし、Cでもないから返事ができないでいる。
939 :
字書き:2006/05/31(水) 17:58:46 ID:k/LSrdqM
「読み手の方に自由に想像してほしい、と思って書きました。
強いて私の見解を挙げるなら、Aでしょうか」
みたいな感じでクッションを置きながら答えたらどうだろう。
940 :
字書き:2006/06/01(木) 03:24:24 ID:fbbgxJRZ
流れ豚切、スミマセン。弱音みたいなものなんだけど、聞いてください。
冒頭をいつも会話から始めて状況を説明していくパターンが短編でも長編でも多い。
プロローグを書いたり、世界観を最初に説明する部分や情景描写が大の苦手。
ワンパタを脱して、苦手な部分もきちんと書けるようになりたいと思ってるんですが、
どうやって手をつけていけば、苦手を克服出来るのかが解らない。
941 :
字書き談話:2006/06/01(木) 07:32:09 ID:EtevIe5q
とりあえず会話からはじめないってだけでだいぶ違うんじゃないかな
942 :
字書き:2006/06/01(木) 08:54:11 ID:qOaKBZ+M
前に書いた短編を、見ながらもう一回ノベライズしてみるとか。
943 :
字書き:2006/06/01(木) 09:54:09 ID:tsuBOAg9
>>940 個人的には
世界観を最初に説明しなくてもいいんじゃないかなと思うけど、
情景描写が苦手だとなにを書くのも大変そうな気がする。
とりあえず、そういう描写が多いプロの本を読みまくって
自分のものにするしかないんじゃないかな。
944 :
字書き:2006/06/01(木) 10:01:54 ID:CkMkNceq
とりあえず、今眼の前に広がっている光景(部屋の中とか窓の外とか)について、
何でもいいから文章にして描写してみる、とか。
日記代わりに毎日やってたら、そのうち情景描写も上手くなるかも知れん。
945 :
字書き:2006/06/01(木) 10:15:39 ID:sXdtEn3p
>>940 舞台が小さいからかもしれないよ。
大きくなってくると、イヤでも説明しなきゃならなくなる。
それか、人物に説明させているのかもしれない。
地の文で「青い空がうんたらかんたら〜」って書かないで
『いい天気だね』って言わせてるとか?
読みやすくするには、喋らせた方がいいと聞いた事がある。
でも、白々しい台詞になっちゃったら、そこを情景描写に持って行けばよさそう。
946 :
字書き:2006/06/01(木) 11:01:52 ID:KSe9KFXF
逆に心理描写が苦手
地の文が会話文に対して少ない
こういう場合どうしたらいいのでしょうか
947 :
字書き:2006/06/01(木) 15:23:31 ID:CkMkNceq
日記つけて、その日の自分の心情を片っ端から文章にしていくとか。
で、慣れてきたら会話文書いてるときに、会話と会話の間に、
「その会話に付随する視点キャラの心情」を地の文にして挟むように心がけるとか。
948 :
字書き:2006/06/01(木) 16:37:55 ID:0fWA8v6k
>>946 947さんと被っちゃうんだけど。
ジャンルでも上手いと評判の字書き神は、日記にものすごくメリハリがあって、
コラムだったりエッセイだったり、読む側が飽きない書き方をしてる。
日記って本人が実際に体験した話だから、書き方一つで面白くもつまらなくもなるけど、
実体験が読む側に通じる(笑い所とか)文章を書く人って、
頭で考えた空想も上手く文字に変えて成功してるタイプが多いと思うよ。
自分はへ(ry だから偉そうに語れないけど、その神は必要な時だけ会話を多くとって、
後は難しい言い回しや大袈裟な描写を一切使わず、三人称で淡々と心理を綴ってた。
自分も試行錯誤してるけど、普段からメリハリのある文章を身につけるのが一番だと思ったよ。
でも難しくて指が止まります・・・・orz
949 :
字書き:2006/06/01(木) 22:44:47 ID:lCpstUCQ
話のタイトルがうまくつけられない。
滅茶苦茶そのままなタイトルばかりorz
タイトルってどうやって考えてる?
950 :
字書き談話:2006/06/01(木) 23:01:53 ID:Ou9bW/Td
ネタってどうやって考えてる?と同じように見えるが
自分は話のイメージを膨らませてつけているよ
類似辞典酷使したり、似た意味の言葉を捜したりする
単語のときもあるし文章っぽいものになることもなるし
951 :
字書き:2006/06/01(木) 23:07:15 ID:lCpstUCQ
質問が大雑把過ぎたね。悪い。
タイトル考える時気をつけてる点とかある?
にしよう
952 :
時:2006/06/01(木) 23:34:47 ID:8IulPH6f
>951
タイトルって、文章の技量云々ではなく
作者のセンスとか閃きによると思うから
詩を読んだり、歌を聴いたりして
感性を磨くのがよろしいかと
953 :
字書き:2006/06/01(木) 23:39:40 ID:o08eEjSe
漫画や新聞やなんかを読んでて「これだ!」て思った単語をパクる。
パクるつっても一般的に使われてる熟語とかだから問題無し。
954 :
字書き:2006/06/01(木) 23:50:51 ID:tUr40E5b
タイトル あまり凝った綺麗なものにしないようにする
たとえば「ほのぐらい水の底から」ってタイトルは
中身がよっぽどじゃないとワロスだと思うんだ
955 :
字書き:2006/06/02(金) 00:07:25 ID:RqOCObET
タイトルは自分も苦手だ。
タイトルから先に出てくることもあるけど、そうでない場合は何日も悩んだりするw
大抵ふと思いつくか、国語辞典・古語辞典・歌詞カードなんかを眺めて
良さ気な言葉を組み合わせる。
メモ帳に打ち出す時点でタイトルが決まってないと「aaa」「bbb」などにしてしまう。
そして自分でも開かないと内容がわからなくなる
956 :
字書き:2006/06/02(金) 00:36:09 ID:YsX8aGn2
タイトルか……苦手だ。
基本的には書いてから考えるから、途中は適当なファイル名つける。
書きかけの文章、中身が分かるように
「身体が先っていいよね」とかファイル名つけといたら
親に見られた……orz
957 :
字書き940:2006/06/02(金) 01:05:03 ID:TN5rHApJ
>943
普段現代物ばかりなんだが、ファンタジーに初挑戦しようと思っている。
その前に、弱点を補おうと思っての質問でした。
そういう描写が多いプロの本って、誰がお薦めなどありますか?
読む本が偏っているようで、そういう方が思いつかなくて。
そういう描写が多いって言ってもなあ
ファンタジーSF関係は、独自の世界観構築してる話が多いから
プロならたいていの作家がやってることだからな
そっち系片っ端から読んで比較してみれば?
でも、長編だとやっぱり世界観なんかは
作中で必要に応じて説明してることが多いと思う
冒頭で世界観説明っていうと☆戦争の冒頭を思い出すw
あの宇宙を流れてく文字なw
ああいうのが必要なのって
予備知識として読者に知っていて欲しい、
またはある程度世界観を頭に入れて読んで欲しい(ストーリーに予備知識が必要)
→いきなり冒頭から事件など、スピーディーな展開をさせるパターン
作中で説明する余裕やエピソードがない
または作中では浅くしか触れることが出来ないことを書いておく、とか
まあ、全体の構成と絡んでくることだから
そこら辺練りながら考えた方がいいんじゃないかね
959 :
字書き:2006/06/02(金) 02:59:14 ID:iZMM3Ytq
>>957 ファンタジー以外でも、あまりなじみのない時代を描いた歴史モノもいいよ。
自分がよく知らない国、時代、業界がおすすめ。
「ほうほう」と面白く読める説明や、風景描写を
参考にするとよさげだね。
960 :
字書き:2006/06/02(金) 04:12:11 ID:NLKFRWyo
馴染みのない世界だからこそ、主人公の身近に
あるものから描写を広げていくのも手だ
タイトルは忘れたけど、1人称のSF小説で、
その世界において星系間を短時間で飛行するための
ワープみたいなシステムについて、主人公が
「教わったんだが理解できなかった」と言って
とにかくそういうものがあるんだ、で押し通してたのがあった
いろんな意味で目から鱗だった
961 :
字書き:2006/06/02(金) 05:16:28 ID:g+UesFg7
タイトルに使う類語はぐぐると見つかったりする。
>>960 それいいなぁ。リアリティある。
私が見たのは
主人公が、下の学年の野外授業を眺めてる場面。
歴史について易しい言葉で教えてる。
異世界から来たメインキャラに説明するってのと似てる。
こういうのが簡単そうじゃない? 使えるケースは限られるけど。
962 :
字:2006/06/02(金) 07:01:23 ID:bxK6rIS0
タイトルは私も苦手だけど、タイトルつけるのが
うまい友達に聞くと、やはり自分のストーリーから
関係ある単語や連想する言葉を片っ端から書き出していって、
その後で自分が読者だったらどのタイトルが一番興味が湧いて
読んでみたいと思うだろう、と考えながら見てそれに決めるって
言ってた。
963 :
おなまへ:2006/06/02(金) 09:00:22 ID:HP9KYy3C
「私たちは繁殖している」みたいに長いのつけてみたい今日このごろ。
言葉が多い分、説明できる情報量多いはずだからラクじゃね?
964 :
字書き:2006/06/02(金) 09:52:36 ID:JyZgrIOm
>>957 SFファンタジーならマイケル・マーシャル・スミスがおすすめ。
特に「オンリー・フォワード」はいろいろ細かい設定があって
それがストーリーにうまく組み込まれてると思う。
その描写も、いかにも説明を読まされてるって感じはしないし。
940の作風に合うかどうかはわからないけど
読んで損はないと思うよ。
965 :
字書き:2006/06/02(金) 10:21:51 ID:mRI4/urs
説明の必要なファンタジーを
慣れない状態で書くのって大変そうだけど、がんばれ。
とりあえず設定描写や、冒頭のドドーンとしたところだけ書いて
満足して投げないようにw
966 :
字書き:2006/06/02(金) 10:37:29 ID:UM+C78Jh
タイトルの話なんだけど、自分は全てお題サイトから貰って来ている。
雰囲気の合うお題サイトを探して来て、そこのお題を眺めながら話を考える、と言う形。
題名が先に決まっていると、終着点も見えやすくて書きやすい。
でもこれはかなり少数派なんだろうか。
967 :
字書き:2006/06/02(金) 12:06:48 ID:M3dFPkE9
ネット二次創作オンリー、萌え先行短編ならありな気もする。
968 :
字書き:2006/06/02(金) 12:17:09 ID:mRI4/urs
>>967 その層が結構な割合で多いんじゃないのかな
一番多いのは、オンオフ兼業虹かな?
969 :
字書き:2006/06/02(金) 13:47:07 ID:d8S0aApc
くだらん質問でスマンが
一人称小説で
他の人に対する呼び名が
台詞と地の文で違うのって変かな?
たとえば主人公(語り手)の母親の名前が花子だったとして
台詞では「母さん」と呼んでいるのに
地の文では「花子が〜」みたいな感じで書くの。
970 :
字書き:2006/06/02(金) 14:16:44 ID:nMsCi61k
別の名前にする必要がない限りは別々にしない方が親切ぽ
前にそんな感じの話を読んでてアレ?アレ?ってなった事があるよ
二次だったらそれに限らないけど
971 :
字書き:2006/06/02(金) 15:47:02 ID:h5lfU9y9
>>969 一人称なら不自然じゃないか?
例えば相手のことを本当は信頼していないとかで
口では丁寧に呼んでるけど、内心呼び捨てとかなら話は別だが。
972 :
字書き:2006/06/02(金) 16:00:38 ID:mRI4/urs
「キャプテン」って呼びかけて「鈴木さんは/鈴木キャプテンは」
って書くなら、あまりおかしくない。
主人公が、誰かにお話してあげてるとして
話に出てくる人をどう呼ぶかを基準にすればいいんじゃないかな。
お母さんのことを、名前で呼ぶ事は少ないでしょ。
(まあいるにはいるけど、一般的に)
973 :
字書き:2006/06/02(金) 16:01:37 ID:mRI4/urs
追記
「鈴木キャプテン」については、
一度「キャプテンの鈴木さんは〜」みたいに説明を入れておかないとヘンだね。
974 :
字書き:2006/06/02(金) 16:08:17 ID:tyWfM8Q+
>>969 その母親の例(一人称息子視点)は明らかにおかしい。
一般的に子供が母親のこと名前で考えたりするだろうか。
母親の名前をどうしても出したいなら、名前を呼んでも
おかしくない人物に呼ばせるべき。父親とか。
975 :
字書き:2006/06/02(金) 16:17:17 ID:T0g/nTMF
クレしんの二次なら…w
976 :
字書き:2006/06/02(金) 16:20:13 ID:mRI4/urs
そういえば
虹パロの一人称視点だと、変な一人称の人を主人公にすえたら
やっぱりそれに準ずるもの?
クレしんだったら
「オラはみさえの持ってきてくれたオヤツを食べて〜」って書くのかな
977 :
字書き:2006/06/02(金) 16:26:10 ID:g+UesFg7
>>976 それがネックで一人称諦めてる。
あと関西弁とかのキャラもいて困る。原作者方言好き過ぎorz
別に書いて悪いことはないんだけど、私がやると寒くなるんだよなー。
方言は間違うのも怖いし。セリフすら削るチキン。
三人称ばかりになって飽きてきてるんだけど、
何か工夫してる方いますか?
978 :
字22:2006/06/02(金) 16:34:49 ID:fZdhwx6o
方言使用キャラでも、一人称だと標準語使ってるよね。
ありすがわとか。
ありすがわの方言も不自然な気がするけど、そのまま普通に
喋らせたら全くわからなくなるだろうから、敢えてそうしてるん
だと思っているたこ焼きの国住人。
979 :
字書き:2006/06/02(金) 17:18:44 ID:tyWfM8Q+
>>976 クレしんの場合は「みさえ」ってのが「お母さん」の代わりに
機能してるから、別にそれでもおかしくないと思う。
ただ、よほど上手い人じゃないと、あの年頃の子供の一人称を
キャラの性格表現しながら使いこなすのは難しいだろうけど。
980 :
字書き:2006/06/02(金) 17:22:22 ID:s0gIBHpk
蟻素は作家編なら作家だし、
地の文は標準語というのも納得がいく。
981 :
字書き:2006/06/02(金) 17:41:23 ID:mRI4/urs
>>979 「みさえ」がOKって話をふまえてさ。
書きながら「オラって…」って半笑いにならないかな?って話。
しんちゃんはチビキャラだからまだいいけど、
椅子あたりだったら、変な口癖や一人称で、格好イイキャラがいるよね。
文章にすると、結構な珍品が出来上がってこないかな…と思ったのだ。
982 :
痔掻き:2006/06/02(金) 17:52:27 ID:oEP18Dn8
しんちゃんで数字カプ一人称SS書いてる自分が通りますよ
最初は一文書くたびに吹き出してたけど慣れた
一人称が特殊なキャラだと文を読むだけですぐにそのキャラのイメージが
浮かんで来るのが魅力だと思う
983 :
字書き:2006/06/02(金) 17:55:24 ID:308D1sV6
984 :
字書き:
17年前のヤンキー漫画スキーだが、
原作はセリフにカタカナが多い多い……orz
忠実にしようとすればするほど
例1:「オメー、正気カヨ?スギの花粉でもアタマにへぇっちまってんのかァ?」
例2:「アチー。火山にホオリこまれたミテー」
ギャグにしかならない。