ちょっと古い話ですが。
飛翔系の虹小説を携帯メルマガで配信していた頃。
男女CPながらも、エロもほのぼのもシリアスもギャグも頑張ってやっていたおかげか
同CP内では珍しい数の読者がついてくれてた。
感想とかも出来るだけはやくお礼メールを返して、平等にフレンドリーに接してた。
しかしやはりというべきか、厨さんが一人現れまして。
最初は普通の感想だったのが、そのうち
「○(私)さんとお友達になりたいです!」←返事はしていない
「好きな色は好きな漫画は好きな季節はお誕生日は好きな言葉は」みたいな
サイン帳みたいなメールが届くように。
ちょっと返事が遅れると
「今回のお話はいつもと違うシリアス調でいいですねところで好きな花は好きな音楽は」なメール。
しかも絶対深夜。
キリがないので簡単に答えられそうなモノだけ答えたメールに
「自分にもメルマガ以外の生活がある。深夜にメール、並びに雑談は控えてもらえますか」と添えて返信。
返ってきたメールは、
「わかりました…。ところで(好きな漫画に挙げた)マ/サ/ルさん、面白いですよねv○さんが好きなのも納得です。だから○さんはシリアスもギャグも書けるんですね(?)」
以下、マ/サ/ルさ/んのエピソード語り(やっぱり深夜)。