(`・ω・´)真面目に評価されたいサイトマスターの決闘状(`・ω・´)
SS―2。
女の子は一心不乱にキーボードを打ち続けていました。
趣味で始めたHPで、小説を書いているのです。
しかし、いつの頃からか『趣味』だったはずのサイトが生活の中心に変わり、女の子を悩ませ続けました。
『もっと上手くなりたい』
『読者さんはどんな物を求めているんだろう?』
『もしかしたらサイトデザインが見にくいかもしれない』
そんな悩みは尽きません。
SS―3。
一時は閉鎖も考えたのですが、中途半端なことが嫌いな女の子は逃げませんでした。
悩んで悩んで、悩み抜いて、気分転換でもしようかとたまに見に行く『2ちゃんねる』にアクセスしたのです。
それが、彼女の運命を変えたと言っても過言では無いでしょう。
「『(`・ω・´)真面目に評価されたいサイトマスターの決闘状(`・ω・´)』……?」
女の子が見つけたスレに興味を示したのは、当然のこと。
彼女は今、他人から見た自分のHPが気になっていたのですから。
SS―4。
スレは和やかな雰囲気で進んでいて、評価する側も、される側もとても楽しそう。
女の子はこのスレで評価して貰おうとを決心しました。
大急ぎでミラーサイトを作り、TOPに「2ch評価中」と書き込むと、すぐさま書き込みボタンを押そうとしたのです。
「指が、震えてるよ……」
しかし、誰かからの評価が欲しいと思いながらも、女の子には書き込む勇気が出ません。
そんなとき、ふと、スレタイが目に飛び込んで来ました。
SS―5。
『(`・ω・´)真面目に評価されたいサイトマスターの決闘状(`・ω・´)』。
真剣な評価を貰うためには、決闘状を叩き付けるくらいの勇気が要るのだと、覚悟を決めた女の子は書き込みボタンを押すと、はあ……と溜め息を吐きました。
評価は批判でも賛美でもありません。
叩かれる可能性の方が遥かに高かったのでした。
SS―5。
----------------
950:名無しさん@どーでもいいことだが。 :2006/13/42(木) 19:01:15 ID:magsgbaT [sage]
http://xxxxxxxxxxxx/ オリジナル小説サイトです。
最近行き詰まり、どうしたらいいのか分からないので評価の方よろしくお願いします。
辛口で評価していただけると嬉しいです。
-----------------
女の子は精一杯を出し切ったように思い、一気にベッドに倒れ込んでそのまま夢の世界に落ちていったのです。
疲れた。ってか5が2つになってるしw
自サイトでも一回の更新でこんなに書かない訳だが。
駄文は承知の上だ。
det落ちするまでいい夢見させて貰う。
SS―7。
女の子が目を覚ますと真っ先にしたのは、2ちゃんねるを覗きに行くことでした。
半分は期待、そして半分は不安で押し潰されそうになりながら。
そこには何件かのレスが付いていて、女の子は心が満たされていくのをはっきりと感じたのです。
それが女の子の自信に繋がり、また、サイトを頑張って行こうという決意をさせたという……。
えんど。
※この話は実話を元にしたフィクションです。
登場URL、ID、時間等全て架空の物で出来ています。
それはひょっとして
ギャグでいってるのか?
____
/:::::::::
// ――、::::
巛/ \::
_=三//! l:
=三ニ ̄<リリニヽl∠三\
/ 川"》"└┴-`
`/ |/
ト-、∠三"|ヽ= U
|"》└┴|ゝ―-
|/ ヽ ""
|ヽ= 、 U ヽ___--"
|ゝ―-′ |::::_
`ヽ "" | ̄ ̄ ̄
ヽ___--"
厂| 厂 〇
| ̄\| /
常に本気だがw
あと40を切ったな。
おやつの時間までには頑張りたいが。
流石に誰もいない時間帯なんだな…。
そんなのに負けないで梅てやれ。
アタタタタタタタタ…
ネタがない、全然描けない、どうしよう。
もうすぐ来るよ、黒猫さんが…
おまいさんが結構スキー
うめなきゃいけないんだったっけ?同人は。
では補助として。
この頃サイトのヒット数がやけに伸びているので晒すに晒せない、
作る前にさらすべきだったなぁ。
人がキタ――(゚∀゚)―――!!
ちょw好きとかいったら嬉しいジャマイカ。
また孤独な戦いが始まるのか…
いい忘れたが
>>965 余裕があれば別鯖でミラーサイト作って晒すのをお勧めする。
大変かもしれないが新しい道が開けるかもしれないしな。
気がつけばおやつの時間だ。
とりあえずドーナツをおいておく。
◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎
先着10名様まで。
漏れは早速食うぞ
つ◎
口の水分が奪われて行く…!
つc□~
お茶ウマー
_N\/|
>,イ⌒ヽ
`< (ミ匸文〕
∠ヾル `Д〉
ノ⌒》V》⌒~スア
<_/ヨ灸\/
/ノノ|从
∠へwVWノゝ
オラ!この六番隊副隊長
阿散井恋次様が
>>970ゲットだ!
……歯医者に通院中なのを忘れていた…
かなり痛いorz
死んだひい祖父ちゃんがみえる…ダメだ、このスレが埋まるまでは逝けない!
ゴメソ祖父ちゃん。ネラーの端くれとしてこれだけはしたいんだ
痛みを堪えてもう一つ
つ◎
ついでに42円の棒付き飴も
(゚д゚)ウマー
おk、ドーナツゲット
つ◎
先は長い。
だがドーナツが減ったのは嬉しいな。
みんながんがれ!
そしてがんがる
このスレで漏れが1000とったら…いや、この話は止めておこう。
後でのお楽しみだ
取れるか分からないが、努力することに意義がある
空と君との間では980が消化される。
家/な/き/子見たいな
あの頃は同い年だと思っていたよ家/な/き/子。
実際は全然かけ離れていたのだけれども
いい加減現実が怖くなって来た。
もう5時か…そろそろ笑/点見ながら食べるお茶菓子の用意でも
∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵
卵ボーロウマー(゚д゚)
っ旦~~はぁ…
今日中には更新したかったが…
ネタがない。気力も無い。
だから逃げてる。
こんなんじゃダメだって分かってるのにな
結局は逃げてる漏れに活を入れる。
ゴルァ!!
さっさと書けやゴルァ!!
そんなこんなでカウントダウン開始。
残り13。
思えばいろいろなことがあった。
残り12。
ウイルスに犯さ(ry
冒される前は私怨の嵐。
だけどしっかり評価してくれるネ申がいたりして、このスレには陰と陽が混在していたり
残り11。
勇気の出せない香具師がいたり。
評価する側もされる側も日々勉強していた
残り10。
どうしよう、終わりそうで涙出て来たよ。
暇人の戯言かもしれないけど、スレを梅ていて一番感動するんだよな
残り9。
ありがとう、漏れなんかを高く評価してくれた香具師
ありがとう、快くアドバイスをくれた香具師
ありがとう、ありがとう
残り8。
こんな形でしか恩返し出来ないんだ。
名前も顔も知らないおまいらには、文字で返すしか…。
残り7。
だけど冷たい機械文字の中から、優しい言葉を受け取った。
なんか過去ログ漁ったら元気出て来たし、本当は落ちて欲しくない。
残り6。
それでも梅師は梅るのみ
残り5。
いよいよお別れだ。
残り4。
思い残すことは何も無い。
晴れやかな気分で送り出せそうだ
残り3。
大事な思い出を…葬るよ
残り2。
ど、ど、ど、どうしよ。漏れ、1000ゲト?
残り1。
バイバイ。決闘状を叩き付けるスレ…
ラスト。
これが1000だったら、ここに書き込みした香具師がもっともっと上手くなる。
そして、これから次スレに書き込みする香具師ももっともっともっとうまくなる。
みんな、頑張れ…!
1001 :
1001: