【暴打】獣コミュニティ不全から這ってでも脱出したい人総合スレ26【肉叩】
東 京 闇竜・四角正 怪獣 乙女座 O この掲示板では一番乗りの乙女座だぜ!!(爆
改めてはじめまして そして ビースト&ドラゴンズ始動おめでとうございます(・`ω´・)ノシ
今後とも是非よろしくであります! 2004/03/01
No.17
東 京 三日月からす 哺乳類 乙女座 O はじめまして、三日月からすともうします〜
B&Dは以前からROMでオジャマさせて頂いておりましたが、思い切って足跡残してみることに致しましたっ 今後の発展を願ってぺたり。 2004/09/01
No.87
こんばちわ!
なんか、自分が原因ですごいご迷惑をおかけしたみたいで、
慌ててすっ飛んで参りました
まず、あまりに説明が不足、というか
あそこは思いっきり2ch某スレ直リン状態なので
弁解するつもない・・・というか、
煽りのエサにする気もなかったので出来ませんでした(苦笑)
ぶっちゃけ申し上げますと、
○○○○の立場は、○○○○が考えているものと全く逆です。
いわゆる、2chで行われた『直リン』に対する責任転嫁のダシに使われ、
いわれのない罪をなすりつけられてます。
どうか、思い詰めずにちょっと聞いてあげてくれませんか(・`ω´・;;)
正直申し上げますが、この○○○、
こんなGJなホームページへリンクして頂けたのを見て、メッチャ嬉しかったです。
むしろボクはこのままリンク作らなくていいのだろうか、と
真剣に考えていたくらいですから(笑)。
2chで晒されたURLは、確かに検索エンジンで
『竜獣的絵画開発室』と入力され、結果は
このHPのリンクにかかっていたものでした。
しかし、そこでちょっと待っていただきたいのです。
そもそも ボクのホームページは
その『タイトル』を知らないと、どんなに頑張っても
検索エンジンにはかからない仕組みになってました。
それは実験していただければすぐにお分かりいただけると思ってます。
2chに晒された際、どうして
検索エンジンにかかったかというと、
タイトルを知っている人間が悪意を持って検索にかけ、
その結果を書き込みしたからだ、というのは明確です。
わざわざ『直リンク』をしない事によって
『ちゃんと検索にひっかかったわけだし、フツーに発見できるものだから
これは2chネラーによる直リンクではないよ 文句言えるもんなら言ってみろ』
とでも主張したかったのでしょう。
ほぼ間接的には『直リンク』でしたが、検索エンジンを媒介とすることで
その責任を拡散させるのがあの書き込み手の狙いだったと考えてます。
何より、ボクはトップページに『リンクは自由らしいッッ』と、
『リンク自由』をきっちり書かせていただいておりました。
当然、かかったHPが○○○○のものであったなら、
責任を感じてしまうかもしれません。
ただそれは、
『自分の手であのスレに 直接○○○HPのアドレスをカキコできない』
キンタマの小さいド厨房が利用した ただ本当にそれだけです。
○○○○は全く責任を感じる必要はありませんよホント;;
むしろ、今回閉鎖した大きな理由の一つをぶっちゃけちゃいます。(本部HPには掲載してませんが)
リンクしてくださった○○○○の善意を、
『晒し』のネタに使って踏みにじるようなクソ厨房や、それに
『リンクキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!』などと反応するキ●ガイが多数居るスレ。
ボクのサイトはそんな香具師共の巣窟に投げ込まれてしまったわけです。
そんな香具師の視線に耐えてまで、今後開いておくHPもないと判断しました(笑)。
本当は閉鎖を吟味してから実行する予定でしたが、
アドレスのリンク手段があまりに悪質なものだったため、
吟味は必要ないものと判断致しました。
これはボクが『HPそのものを作品と考える』スタンスに基づくプライドの問題でもあり、
本当にボクの作品に興味がある方にだけ、HPを見て欲しいという願いを
ぶちこわされる形だったために、閉鎖してしまっただけのお話しなんです(吐血
ですから、どうか悩まないでください。・゚・(ノД`)・゚・。
言葉が足らず、ホント申し訳なく思っています。
このカキコを、○○○○にいちはやく見ていただける事を祈って。また来ます!
プロ志望ー
>ケモ転
何処岡山、メロンリーフ、孕み、d、イナバ、zzェ、HO、will
ここらへんは入れてもいい希ガス。
でも既に入ってる人見てるとなんか他に違う規則性が有るような無いような
ところで頃ねマダー?チンチン(AA略
何処「山岡」だよね?
みんな元ネタ知らないのか
●最初に
偶然は、二つ同時には起こらない。
こんな格言があります。
断言します。
これは、真っ赤な嘘です。
僕はこの思想にとらわれ、実際本当に偶然が二つ一緒に
重なるコトなど今までなかったがためにそれを信じ込み、
つっぱしってしまった結果
今回、
最もあるまじき経緯をもって
大変な真実を見出す結果となりました。
全てはとある偉大なる人物が、善意をもって
ボクを手のひらで転がし、学習させてくれたため判明しました。
彼は、なかばボクに『意図してわざと』そして『意図せず偶然』斬られるという
存在として矛盾した二つの奇跡をもって、僕たちに驚愕の真実を提供してくれました。
バケモノです。
彼は、人間の常識の範疇を大幅に超えた、
必然と偶然が織り成して生んだ、偉大なバケモノです。
どこらへんがバケモノかというと
人間には持てないレベルの『ある感情』を持ってます。
●6月22日の解説
6月22日のテキストをお読みになった方はもうご存知かと思いますが、
ボクの家の近くでOFFが開催されました。
その流れで、ボクの家に数人のヒトが集まったわけですが、
とある一人の男性がそのOFFに参加していました。
彼は誰がどう見ても、相手がやってほしくない、
シャレになってない、と思うようなコトを、笑いながらするようなヒトでした。
知らなくてもいいようなコトに首をつっこんだり、
イヤがると分かってるコトを自覚しながらやったり。
知らなくてもいいことに執着する様子は、かなり気持ち悪いものさえありました。
根はいいヒトなのは誰が見ても分かるのですが、
それを全部否定させてしまうくらいに、マイナス部分が大きかったのです。
特に、普通知らないでもいいような情報を笑いながら収集する癖は
本当の意味で『クセモノ』で、かなりいやがられるものがありました。
だんだん、その様子は界隈になじみはじめてから露呈しはじめ、
周囲からは
『本当はいいヒトなんだろうけど、これじゃあ・・・』
という見解が確固たるものになりました。
誰がどう見ても、彼は一部でイヤがられてるし、距離をおかれていました。
でも、どういうわけか彼はそんな視線はおかまいなしに、
自分のペースと行動を続けていました。いつしか彼は
『そういうキャラなんだ』と諦められる形で界隈に定着していました。
そんな彼が、大往生の家に来ていました。
心の一部で大往生は彼のコトを認めつつも、どうしても、
彼の行動が気に食わない部分が多かったのです。
そして、事件はその『気に食わない部分』への負の感情を、
ついに爆発させる方向に展開します。
大往生が寝ている間、彼は大往生のパソコンをいじっていました。
誰もが、彼がパソコンをいじっている姿を見ていました。
彼以外、パソコンをいじっていません。
パソコンに、一切のエラーは発生していません。
OSは、特に信頼性の高いウインドウズXPです。
デフラグも、スキャンディスクも、ウイルスチェックも行っています。
大往生は、寝るその寸前まで、そのパソコンのあるデータをいじっていました。
起きたとき、あるデータの一部が、キレイさっぱりなくなっていました。
そのデータは、サーバーに保存されていて、
手動で消す以外は一切、消える可能性などありませんでした。
サーバーは特に目立ったハッキングや故障を起こすこともなく
順調に動いていて、データがミスで吹き飛ぶなんてほぼ考えられないと、
管理者は言いました。
そしてそのプログラムの信頼性は鬼のように高く、
ひとりでにデータが消えるという現象は、以前あったサーバー事故の時を除いて、
何万という人間が使っているプログラムながら、ただの一例も報告はあがっていませんでした。
手動でしか、消去は絶対有り得ない。
確実に、消去というログがサーバーに残っている。
その時パソコンをいじっていたのは、彼一人。
しかも・・・・彼が消したそのデータには
彼が元付き合っていた、カノジョの情報が記載されていた
もう、誰一人として、疑う余地もありません。
たとえていうなら
ヒトが目の前に、ドス黒い地を流して息絶えている。
その横には、血がべっとりとついた包丁を持ち、
血のりで服を真っ赤に染め上げた人間がつったっている。
包丁を持った人間は
『ボクは殺してない!!』
と主張して、誰が信じますか?
これを、状況証拠による罪状確定といいます。
誰がどう見ても、その人間にしか犯行が行えないからです。
たとえ周囲にヒトがいたとしても、
たとえその周囲が誰一人犯行現場を目撃してなかったとしても
斬りつけ、刺した包丁を抜いた時にあがる血しぶきを、手首から
胴体にかけて浴びた状態の人間の犯行である事は
見て取れます。
裁判では、これが最有力の証拠として取り上げられ、
上記のように、明確な状況証拠があがった場合は事実上、
それを覆すコトなど不可能です。
データが消えた様子を見た大往生は、大変驚きます。
消えるはずのないデータが消滅している。
これは紛れも無く・・・・
その事実を瞬時に発見した大往生は、
『消えてる!』と叫びます。
その瞬間、パソコンをいじっていた彼は、たいそう慌てます。
普段決して見せない慌てようでした。
もう、言い逃れるコトなどできません。
大往生は彼との絶交を決意します。
もう、ガマンできない。これ以上かれの手のひらで踊ってたまるか!
仲のいい相手の情報を全て把握し、改ざんしようなどとは断じて許さん!
絶交の前に一仕事あります。
もう、逃れようの無い事実なのは誰も疑えませんが、
一応、本人にゆさぶりをかけておく必要があります。
彼は、遠まわしにゆさぶりをかけました。
これで、いい加減な返事や、シラバっくれてきたら、
もう二度と会話する事もないだろうと。
彼は、何事も無かったかのように、まるで知らない顔をしました。
これで、全てに結末がついた。
あんな情のカケラもないような人間と付き合ってた自分がバカだった。
ていうかあれ本当に人間か?
今彼とまともなツラして付き合ってる人間ども、南無。
もう俺は関わらない。ああくわばら。バイビーン。
しかし・・・・常人が見たらどう見ても『避けている』としか
判断できない行動をとっているにもかかわらず、
彼は大往生にくいさがります。
フレンドリーなMSNメッセージ
度重なる電話
ついに大往生は、せめてもの情けと思って放置したMSNリストを禁止します。
いくら、元カノジョの情報が記載されていたものとはいえ、
情けをかけていた自分がバカだったと悟った瞬間でした。
●ついに引き金が引かれる
6月29日 事態は最も深刻な状況に陥ります。
大往生は彼のいないところで活動し、
彼を可能な限り避けて歩いていた・・・そのはずが。
彼が絶対こないと思っていたお絵かきチャットに、
彼がひょっこりと出現したのです。
しかも、チャットに入るといきなり、彼は大往生に
話しかけたのです。
ありったけの情報を収集し、大往生の事を追跡していた
その事実は明確でした。
もはや、ストーキングもいいところ。
大往生は恐怖のあまり、手がふるえて絵が描けなくなります。
周囲からは『ヤツが来たぞ!!』『どういうコトだ!?』
『大往生さん、大丈夫かい!?何でこんな事に!!』
という、身を案じたメッセージが寄せられました。
身の危険を感じた大往生はすぐにチャットを退室し、
最後の手段に出ます。
ガマンしていた俺の間違いか、もういい
こうなったら、正々堂々と相手を話術で粉砕してくれる!!
証拠は揃ってる、デマカセの言い訳は全部ぶった斬る!!
どうにでもなれ、俺が何をしたってんだ!!
話は、こう切り出されました。
これは、実際にMSNでなされた会話から、直接引用したものです
名誉を守るため、個人情報と具体的な情報の掲載は控えています。
『さて・・・・これだけ態度に出してわからんようなので
短刀直入に聞くことにします(汗
ヒトが寝てる間にヒトのプライバシー漁った挙句
○○のーーーーー(カノジョの情報)を消去するとは何事ですか?
あの後、自然にサーバーミスで消えるコトがあるのか、手動以外で情報が消えるコトなどあるのか、わざわざ
○○本社に確認までとりましたので、そこは抜かりないです』
彼の返事はこうでした。
ちょっと待て 知らんぞそんな事
●使いどころを誤ると恐ろしい『実力行使』
証拠で塗り固められ、どう考えても逃げられない絶対的悪人が
論理で逃走を図っている時、とるべき行動があります。
まず、最初に『今言えば許す』と最大限の情をかけ、
それでもしらばっくれた場合、次の段階に移ります。
手元にある代表的な証拠をつきつけます。
大体の場合、犯人は証拠についての言い訳を全て用意していますが、
たまにマンマと盲点をつかれ、ゲロする人がいます。
これでもダメな場合次です。
こちらは、そんな事は見越しているので、
誰も想定しないような細かい部分に着目する準備をしています。
そして、それをつきつけます。
相手がそれを認めない場合の大体は『忘れた』という発言が多いです。
今回のケースも例になく『忘れた』ときました。
そういう場合、一度そのセリフを相手に確認します。
ちなみに断言しますが大往生は、記憶に関して何一つ、今までミスがありません。。
たとえどんなささいな会話でも、何か事が起こった時に
柔軟に対応できるように、相手の発言のキーフレーズを記憶するように
しているからです。安心しきって泥酔する以外は、たとえ飲んでいる時でも。
その情報をもとに誘導尋問をかけ、『相手が忘れていないんだ』という事を
自覚させ、逃げ道を塞ぎます。
今回は、半年前の情報から相手の発言の矛盾を指摘し、
封鎖しました。
この時、注意すべき事があります。
決して、相手が感銘を受け、その発言をそのまま利用できるような
発言をしてはいけません。
〜〜〜だったんでしょう とか
〜〜〜だとしたら、まだいいほうだ とか
そうすると、これだ!と思った相手は確実に、
それを逃げ道に使います。
(逆に言えば、追い詰められた誰かを擁護する際にはこのフレーズをジャンジャン使うと、
擁護する人間へ一時しのぎをさせる事が可能です)
逃げられないと判断した大体の犯人は話題の
すりかえ、視点のズラシを行ってきます。
『今の発言は中傷だ』
『〜〜〜〜っていうのは、一般常識からいえば〜〜じゃないのか?』
こうこられたらきっぱり、
『論点のすりかえはやめてください。
今話しているのは〜〜〜〜であって、そんなことはどうでもいいでしょう』
これで沈黙しますが、苦し紛れである場合がほとんどなため、
その全てに反論が可能ですので、全部シラミツブシに
論理爆弾でかえして、もうかなわないんだというイメージを持たせます。
全ての逃げ道を失い、追い詰められた犯人は、
とある一定の行動に出ます。
大体パターンは決まっていて、次の通りです。
『ようやく素直になり、泣きながら申し訳なかったと謝る』
『自分の罪を開き直り、だからどうしたと逆ギレする』
『罪を認めず、他人にありもしない罪をなすりつけて時間稼ぎをする』
『追い詰めた相手を沈黙させるような物理的行動に出る』
『自虐的、破壊的な発言をほのめかして、相手を困惑、萎縮させる』
『逃走、突然の忘却といった、あからさまな逃避行動に出る』
このいずれかが見受けられた場合、
わが軍の勝利です。少なからず、相手は罪を認めた事になります。
今回ゆさぶった彼も、散々感情的になってしまい、
大往生の欲しがる『矛盾』を吐き連ねました。
シラミツブシに矛盾をたたきつけ、相手がぐぅの音もでんようにします。
しかし
態度は、上記のどれにもあてはまらないものでした。
『もう、信用されないかもしれないし、
関わり合いたくもないって思うだろうけど、
僕は無実です。あまりにもショックです。
この際、最悪裁判でキミを起訴してもらうコトも考えています。
僕は最後まで、受けて立ちます。
こんなコトで、キミと距離を置かれ、無視されていたんだと思うと、
心から悔やまれてなりません』
●はじめて感じた『絶対的な』恐怖に壊された大往生
大往生は、えもいわぬ恐怖にかられます。
ただの一時として、彼はこの信念を曲げなかったのです。
彼は大往生からゆさぶりをかけられている間、
何度も
『お願いだ 電話に出てくれ』と
発言しました。それを大往生は断り続けました。
電話という不文のものでコミュニケーションをもとめ、
感情的になった相手を説得する技術が存在するため、
それに応じないためです。説得されてしまったら最後、
あとでバックレを決められ、『証拠は?』 THE END。
『それは不可能です。確固たる証拠を文章に残すべく、
発言は全てMSN上で行ってください』
『あなたの言っている事がもし本当なら、サーバー側は僕に
大変なウソをついていた事になります。
この場合に発生した精神的苦痛への代償は合法的に企業からしぼりとれば
いいわけですし、電話は問題が解決した後、ないし法廷で直接しましょう。』
こうやって断り続けました。
でも、彼が電話を要求してきたのは、
そんな理由じゃないのかもしれない。
いや、むしろ、文章ではとても表現できない、
直接対話で何かを伝えたいのかもしれない。
事件の相手が電話を要求した時、電話をとったほうが
圧倒的にメリットが多い。
かつても紹介したシャンクス氏の格言です。
ボクは、最後に電話をかける事にしました。
今まで散々ことわっておいて矛盾もへったくれもない状態ですが、
それでも、本能がそう叫びました。
絶対にこれは、電話をしないとまずい。
言い知れぬ恐怖でした。
確実に状況証拠は揃っている。
こちらが敗北する要因は何一つ無い。
法廷は面倒だが、この程度の裁判では和議で丸め込まれるか、
万が一いくところまでいっても、俺に罪なんてあるわけない。
サイトの発言取り消しは求められるだろうが、裁判はありのままに書ける。
追い詰められた相手が、逆切れの一環として暴走してるだけだ。
日記で斬った事が検察側から話題に出て、こちらが不利になる話題となるだろうが、
あれは事実だし、何一つとして自分に否などない。あるわけがない。
動機も、ほぼ分かりきってて明確だ。
このサイトの日記の売り、そして大往生が今まで生きてきて、
首尾貫徹したそれは『自分が語る事実に偽りなし』だ
なのに、この言い知れぬ恐怖はなんだろう
全身に鳥肌が立ち、何も言えず、他に何も考えられず
ただあるひとつの『恐怖』だけを感じている。
もうお分かりかと思います。この恐怖は、
大往生が人生ではじめてつきつけられる、
最も犯すべきでない
『冤罪』という失敗
『事実』が『真実』でなかった失敗
に対する恐怖です。
そしてその恐怖が絶頂に達したとき、
大往生はついに、電話口で今までどんな相手にも見せなかった、
弱気でどうしようもないくらいにガキンチョ思考の、
無様な姿を晒す事になります。
何が真実なのか、もはや大往生には見当すらつかなくなりました。
電話をします。
冷静さに欠け、ネタにされそうなほどに取り乱し、今まで疑い攻撃していたはずの
相手に懇願するように質問しました。
『本当にやってないんでしょう!?ねえ!?そうなんでしょう!?』
『このままじゃボクは、何一つ信じられなくなりそうだ!!
今までの経験も、何もかも!!』
『もう、やめてくれ!!本当のコトを言ってくれ!!
たのむ!!お願いだ!!』
相手は極めて冷静です。
本当に真実を語る人間か、人間でない別の生き物か、
どちらかでしか有り得ない二択の状況。
取り乱すボクに、彼は冷静に、そして優しく
何度でも
『ボクはやってない』
といいます。
彼のおかげで冷静さを取り戻した
大往生は、認めていた彼の部分を鮮烈に思い出しました。
そして、判断したのです
『本当に・・・・彼はやってない』
しかし・・・状況は彼がやったものだという確固たる証拠として
目の前に置かれてしまっています。
確固たる・・・
確固たる?
それが確実だと思わない、
それを疑うのだとすれば・・・
サーバーでマシントラブルが奇跡的に発生した
それは有り得ない。ログにはボクのIPからの削除信号が刻まれている
実は彼、夢遊病患者か多重人格だ
そんなバカな話があるか。
だとしたら、多分状況証拠は全部、『事実』なんだ
じゃあ、事実が『真実』でなくなるとすれば
●奇跡とも呼べる『可能性』
誰も考え得る事の出来ない、そして
誰もが信じる事を躊躇し、場合によっては信じない
笑い事のようなひとつの可能性を想像しました。
『確かに、データは手動でなければ消せない
つまり、消すという意志をもって消さなければ消えないものだ
誰もがそう考えるだろう。
だが、それは常識にとらわれた余りに『そう』としか考えられないだけではないか。
だとしたら、発想の転換をしよう
もしも、何らかの形で、意図せぬうちに勝手に
消えるような状態にセットされ、それが消されてしまった場合・・・・』
有り得る可能性はたった一つ
何億分の一かも予想だにできないような偶然が重なり、
複数のカーソルがセットされ、
『そのデータを消去する際に利用する ショートカットコマンド』
が発動する
1.そのためには、まず消えてしまったかつてのデータが
シングルクリックで選択された状態になっている事が必要である
2.そのデータが偶然にも、PCをいじっていた彼と元交際していた
女性のデータである。
3.今から起こる事に『気付かない』ためには、別のプログラムをメインウインドウで実行している
必要がある。
4.そのプログラムは、ビジュアルにデスクトップの大半を覆うような大画面が必要な
プログラムで、バックグラウンドのホップアップウインドウは全て見えない状態である
5.以上から考えられるプログラムで、決して使うコトのない『DELETE』キーを押して
警告画面を呼び起こし、『ENTER』ボタンを押す必要がある
6.しかもその動作は、メインプログラムを何らかの事情で
『CTRL+ESC』によって切り離している状態でしか、プログラムに影響しない
7.切り離しを行った際、自動で選択されるプログラムが、消えた
データを所有していたプログラムでなければならない
この条件が全て重ならないと有り得ない。
こんな事態、誰も予想しない。
こんなことを事件前から予想できるようなのはサイキッカーくらいだ。
天文学的な確立で起こるたった一つの可能性。
それはすなわち彼は無実である可能性。
彼は言いました。
『キミのパソコンで、いじっていたものは
ラグナロク オンライン ってゲームだけだ。
他は一切いじってない。神に誓う』
上に書いた8つの可能性を全て肯定でき、
大往生のPC上にインストールされていた
たった一つのプログラム
『ラグナロク オンライン』
そのプログラムの特性上、デスクトップ画面はたとえプログラムの切り離し、
選択を行ってもバックで実行中のプログラムは見えない。
切り離された際、自動で別のプログラムが選択される。
なお、タスクバーのみ表示されるために、切り離していて別の作業をしようと
する事は非常に多い。
なお、ゲーム内ではキャラクターを座らせるために
INSERTキーを使う
DELETEキーはその真下に存在する
ゲーム中に入力文字を発言する場合、ENTERキーを押さねばならない
誰もが正確だと思っていた事実はそのままに
真実が覆された瞬間でした
皆さん
この驚愕の真実を、もう一度思い出してください。
確かに、彼はボクのプライバシーに干渉してしまった。
彼の手で、プライバシー情報は消された
だが
それは彼が全く意図して居なかった
コラムが掲載された当時に、読んでいた段階で、
誰か想像できたヒトは居ましたか?
●彼の何が『バケモノ』か
言葉を喪い、奇跡という名のいたずらに自信も常識も何もかもボロボロに打ちのめされ、
頭を真っ白にして壊れかけてた大往生。
彼はそんな無様で滑稽なボクにこう言いました。
『キミが謝るコトなんてない。
だって、疑われるような状況に僕がいたんだもの。
その時点で僕が悪いんだ。
常識から考えて、どう考えても犯人は僕だとしか誰も思わなかっただろう。
僕だって、こんなコトを発言していてキミに
信じてもらえるとは思えないくらいに、出来すぎた話だよ。
キミの日記を見たときからそう思ってた。
でも、いつか話せて、いつか誤解が解ければと思って、
キミが無視し遠ざけるのを分かって、必死にコミュニケーションをとろうとしたんだ』
どんな感動映画を見ても、どんな悲惨な光景を見ても、
自分がいじめられた時と、暴力を受けて痛かった時以外
泣いたことがなかった大往生は
生まれてはじめて、人前で泣き崩れました。
大往生はひたすら、狂ったように謝罪しました。
彼から投げかけられた言葉全ては、
今までの自分の全てを否定しました。
状況証拠という、世間が『証拠』とするものに惑わされ
超越という単語がふさわしいような『可能性』
それが潜むことさえ想定せず
真実を見失い、無実の人間を攻撃するという最悪の事態を、
まさに目の前につきつけられ・・・・
大往生は彼からのキツい言葉を望んでいました。
非は、責められて当然なんだ。
そう信じていたからです。
しかし彼は、自分の無実を受け入れた大往生に、
何一つ責める言葉など浴びせませんでした。
そんな優しさを目の前に、大往生は自分が犯した罪を思い出します。
さっき、散々ゆさぶってダメージを与え、
ありもしない事実を引き出そうとしていた相手は
全くの無実だった。
しかも彼は、そういう大往生の非を
一切
責める事無く優しく包んでいる。
彼は涙声ながらにこう言いました
『もっと早くに言ってくれれば、
きっと誤解が解けるのも早かったのに
早く言って欲しかったよ。
争いをするコトになろうだろうって分かってたけど、
ここまで辛いコトにはならなかったと思うよ』
彼は、バケモノです。
何がバケモノかというと
『人間レベルでない優しさ』を持ってたんです。
●彼が抱えていた可愛そうな過去
彼は続けました。しかし、その内容が、最も驚くべき内容だったのです。
『実はさ、大往生、こうなる事までは予測できなかったけど、
なっちゃった後は笑って見てたんだ。
何故かって?俺、性格悪いもん。そうしてもらったほうが、
逆に有難いくらいだったんだよ。
俺の仕事は知ってるだろ?大勢の人間が集まるところで、
自己中心的に好きにしようとする人間を注意・管理して、
安全な状態にする。
いつもドロドロしているし、集まった人間が
暴動を起こすなんて全く珍しくない。
俺の仕事は、人間のキタナいところ見ながら戦う戦場なんだ。
あの仕事を6年間やってるうちにね・・・
こういう、大勢のヒトが集まるところにいると、
自然と・・・仕事のクセが出るようになったんだ。
そう、『広く浅く』大勢のヒトと付き合わなくちゃいけない
ボクの悪いクセさ。距離を持たせるためには、自分について
相手にあまりいい印象を持たせられないんだよ。
自分でも、どうしようもなかった。だから、この界隈に入るときから
決めてたんだよ。
『俺はイヤなヤツでいよう。』
それだって、デメリットだらけだけど、メリットももちろんある。
だから、今回こんな事になっちゃったのは・・・・
仕方がないコトだったんだと思う。
ただ、もっと早くに、ボクを無視せずにぶつかってきてくれれば、
『イヤなヤツ』のまま誤解が解けただろうに、
ちくしょう、俺の性格、バレちまったじゃねえか
どうしてくれるんだ あはははははは 』
こんなコトをいえるべき立場でもなかった大往生は、
その瞬間全てを理解し、思わず反論しました
『ちょっと待ってくれ!!
それ違うよ!!何でだ!?
何でだよ、こんな、人間レベルでない優しさをもったキミが、
今まで誰にも、そして俺に少しでも、本当の部分を見せてくれなかったんだ!?
うすうすわかってた、でもこれじゃあんまりだ!!
自分を否定するのはもうヤメてくれ!!
この界隈でまで、仕事の病気でいるコトなんてない!!』
『バカ、仕事病でいられるだけならラクなもんさ、
俺さ、臆病なんだよ。ははは、笑える話だろ』
大往生はまだまだくいさがります
『でも、キミは恋をしていた時期がある。
誰もが、今回の件はそれが動機だって思ったよ。
あのシャンクス氏でさえ、ついにキミが無実である事を見抜けなかった。
あれだけの過激な恋をしていたなら、彼女にくらいは・・・・
彼女にくらいは、キミの本当の姿を見せていたんだろう!?』
『バカいえよ はははは、俺はどんな時でも悪いやつだった。
臆病だって言ったろ?見せられてなかったのかもしれないよ。
キミも・・・・今だから言えるけど、
知ってるだろう?
・・・・あれは彼女が俺をフったんじゃない。
色んな要因が重なって、彼女に散々かわいそうなコトして、俺がフったようなもんだ』
宣言します。ボクは今から、自分を斬ります。
そして、自分にさえ罪があるのに、僕はあえて、
さらなる罪を犯します。
彼のことを悪人だと思い続けた、多くの界隈の関係者を斬ります。
彼が『悪人を演じているんだ』だと見抜けなかった僕ら界隈の人間は、
今から盛大に、自分自身の手でぶった斬られます。
これは彼のためです。全ては彼にあるべき明るい風のために。
これをご覧になってる界隈の皆さん、覚悟してください。
そして、界隈と全く関係無い視聴者の皆さんは、
どうか
状況証拠だとか、
偶然は二つ同時に重なることはないだとか、
そういう『常識』は時に、全く無意味な事があるんだという事実を、
その目で確かめてください。
●6月20日のコラムにさえ隠された『真実』
6月20日の日記をご覧下さい。
この中で、Bさんにあたる人物・・・・
それは、彼です。つまり、今までボクが泣きながら喋ってた相手は
Bさんです。
そして、Dさんにあたる人物こそ、
ボクです。DAI−OU−JOUです。
そして、6月20日の記事には、
とてつもない盲点があります
この界隈で、例の事件に関わった人は誰一人として
この事件の真相を知らずに、また誰もがこの日記の通りだと思っています。
ボクが語るまでもなかったコトです。
誰もがBさんを悪人だと思い込み、Cさんを
『悲劇の主人公』だと思っていたはずです。
そして何より、誰もがBさんは、
Aさんを守るべく暴走してしまったんだと思っています。
ですが、あの時、真実を見出した気になっていたDさん・・・つまり僕は、
実にとんでもないどんでんがえしをくらいます。
今から語るコトは全てが『真実』です。
今度こそ、揺るぐコトはありません。
事件の発端を思い出してください。
Bさんは、OFFにCさんとDさんとEさんを誘った。
なのに、DさんとEさんにCさんが来る事を言わなかった。
そもそもこれが盲点です。
確かにこれは事実でした。確かにBさんは、僕らにCさんが来ることを言いませんでした。
何故か。
言わなかったんじゃない
言えなかったんです。
Bさんは、誰もが想像する以上に優しかった。
だから、当時誰もから叩かれ、償うほかにどうすることもできない『罪』を
犯したCさんにも、何一つ変わるコトなく接していたのです。
ほとんどの人が出来なかった事です。
彼はそれを、さも当然のようにしていました。何故なら、
バケモノ並の優しさの持ち主だからです。
ところが・・・・
OFFに読んだ人間は全員、自分『が』仲良く出来る面子でした。
しかし、Cさんは、皆さんが多分想像している状態以上に嫌われていたのです。
(警告:当然、事件当時から仲良くしていた方々もいらっしゃいます。
この事件を知らないままでいた方もいらっしゃいました。
なお、現在では完全に誤解や謝罪は終わっていますし、いろんなヒトと、
それはもう幅広く仲良くしていらっしゃいます。
もうすでに清算が済んでいるどころか、Cさんは当時の事件を誰もが忘れるほどに別人です)
困ったことになった。
これじゃ、絶対DさんとEさんは楽しんでくれないに決まってる。
本当のコトを言うのが怖い
もしかしたら、これが自分の仕業だって分かったら、嫌われちゃうんじゃないか
ガラにもなくそう思った彼は・・・・
ついにとっさにウソをつきます
『ボクは・・・・呼んでない』
ここから、恐るべき『偶然』の二転・三転が起こります。
それを知ったDさんは、怒るどころか真っ青です。
じゃあ何で彼が来てるの??
大往生という人間が、いかに『曲がったことが死ぬほど嫌い』なのかは、
彼が一番よく知っていたのです。
何故なら・・・・当時からちょっと風変わりな彼でしたが、
大往生は絶対的に彼のコトを認めていたし、それを一番よく知っていたのは
誰よりも洞察力がある彼本人だったのです。
バレたくない!!大往生にだけは、バレたくない!!!
『ハッキング・・・したんじゃないか?』
●あまりにも衝撃のどんでんがえし
今から、すぐに日記を読み返してください。
驚きましたか?
そう、彼は決して
Aさんを擁護するためにあんなコトしたんじゃない。
そして、自分が黒幕であることを出来る限りバレないようにするために、
Dさんの口を借りて宣伝したんじゃない。
意図せず、知らない間にそうなったんです。
あれは、苦し紛れにでまかせてしまった
たった一つの発言で
仲がよかったはずのCさんを、自分の手でおとしめてしまったいきさつだったんです。
そして、彼が本当に望んだコト。
それは、
DさんとEさんとも、仲良くしたかった
ただ、それだけだったんです。
なのに、次々と大規模になる自分のウソ。
仲がよかったはずのCさんは、界隈から自分が原因で
ものすごいバッシングを受ける。
誰もが、Bさんが恋わずらいであると判断する
全ては、自分が全く想像しなかった出来事。
生きた心地がしますか?
それでも彼は、『自分は悪人だ』とおどけて、
何もかわることなく、界隈に接し続けていたのです。
普通の人間に、それが出来ますか?
●6月20日のコラムに隠された、悲劇の結末
今だからぶっちゃけてしまいます。
このどんでんがえしを、全てかみ締めた上で、
この衝撃の真実を受け入れて欲しいです。
今から約1年前。
AさんとBさんは、何事もなかったかのようにおつきあいしていました。
しかし、AさんとBさんの間には、
少しづつ、しかし確実に亀裂が入り始めました。
Bさんの仕事はあまりにも忙しく、Aさんの仕事の時間と全くかみあわなかったのです。
Bさんは、Aさんに疲れてきてしまいました。
ちょっとづつ、BさんはAさんを避けるようになりました。
自分を唯一理解してくれているはずのAさんを。
つらい・・・でも、仕事にひと段落ついたら、きっとAさんには分かってもらえるかも
そう思っていました。
しかし・・・・Aさんは、Bさんがどうして自分を遠ざけているのかわからなかったのです。
そしてついに、周囲に悩みとして打ち明けだします。
Cさんに・・・・全てを誤解させられたCさんに、その悩みが聞こえるのは時間の問題でした
Bさんは意図しなかった事が思わぬところで大規模に転がり、界隈全体から誤解され、
その結果、幸せだった関係を、界隈の手によって突き崩されたのです!!!
犯人は誰でもない、俺達だ!!!!!
3年間にわたり、真相をゆがめたまま『事実』として語られたコトは
今まさにここで『真実』となりました。
誰もが疑わなかったでしょう。恋に暴走したBさんが原因で、
Cさんは被害にあったんだと。
真実は・・・・
B・C・D含む当事者全員に因果関係があった。
そして、もう誰もが気付いていると思います。
ある人間が、Cさんを寛容に受け入れるコトなく怒ってしまったせいで
全てが転んだのです。
その名はD 『大往生』
●彼と大往生はその後
彼は・・・・
彼からすれば全く理不尽な理由で、自分をたたき斬った
大往生に、今まで以上にフレンドリーに話しかけてくれました。
もう、大往生は恐れ多くて仕方ありません。
彼は、おどけてこんな発言をしました。
『まあ、界隈には、俺みたいな悪役がいたほうが楽しいだろ?
役としてやってるほうも楽しいから、いろいろ楽しませてもらってるよ。』
こんなおどけた発言の中に
ものすごい彼の『本質』が隠されています。
彼は全てを自覚していた。自分が悪役を演じるコトで
どんな悲惨なデメリットが生まれるのかも、また周囲にどんなコトを
言われるのかも。全部、分かってやっていた。
しかも、楽しいだけじゃつまらない、OFFの間や
個人間に、陰口として楽しめる要素を、自ら提供していた。
多分彼は・・・・・・その脳を別のところに使っていたら、
今頃神様にでもなっていたかもしれません。
そしてこういいました。
『ああ、今喋ってるコトは全て、夢だからな?
忘れとけよ。
あと、日記な。そのままにしておいてくれ。
あれは、自分が普段からちょっと『出すぎた』悪役を
演じてしまったがために、自分が種を撒いたんだっていう
戒めにしたいんだ』
生きた神様って、こういうコトを言うんですね。
有難く、そうさせて頂きます。なぜかって?
あの卑劣な文章をごらんなさい。
あれだけムチャクチャな事を書き連ねているのは
大往生なんですよ?
彼の戒めにはなるべきものでなく、
むしろ一番、ボクへの戒めになるじゃないですか。
多分、彼はそこまで考えて発言しています。
買いかぶりだとは口でもいえますが、そうではありません。
これまでの関係をリセットし、
ものすごいレベルアップを果たした状態からの再スタート。
それには、事実を闇に葬るよりも、
『残しておいたほうがいい場合がある』
今回がまさにそうです。
そして、彼はボクにこう言いました。
『大往生が見据えた 事実 は全て本当だったよ。
それは認める。そして、普通それは誰も気付くコトじゃない。
いい仕事してるじゃないか。いや、これはイヤミじゃないぞ?
ああ、俺が言ったらイヤミに聞こえるってか。コノヤロウ( д) ゚ ゚
・・・・本当に有難う。
キミが俺をここで斬ってなかったら、
今頃俺はここにいなかったかもしれない。
普段からあまり『本当の自分』そして『本当のコト』を
言わないように、距離を置いてた俺に、
『まっすぐぶつかってこい』なんてムリな話だしな。
悪いけど、これは俺にも重大な責任があるんだ。
また言うよ 斬ってくれて有難う』
おまい、今度会った時はパチスロホールで勝ち盛りの中に投げ込んでやるから
覚悟しとけよ!!!(号泣&爆笑
●運命の日 それは確立変動
愚かな大往生の腐った仕事っぷりを、曲がりなりにも
褒めてくれた(全然褒めたコトになってないヨ( ´∀`)σ)`Д´) そ○○ちゅわん)
彼に、大往生は約束します。
『これからも、真実を見据える努力をするよ』
『ああ、とりあえず、お前の斬りっぷりはいつでもニヤニヤしながら見ておくからな(・∀・)ニヤニヤ
ところで、日記に予告があったな。あれはデカイ仕事になるぞ
お前の目は確かなんだから、改めて証明してみせろ。斬ればわかることだ。』
『あれね・・・うん、今度こそは真実を提供できる。確実にね』
ですが
もう二度と、斬るコトはできなくなりました。
(警告:ここからのお話は、これまで話してきた内容とは全く異なる話題です。
↑までに語られてきた方は現在も健康そのものであり、
誤解されるような文構成で大変申し訳ありません。)
こんなコトは生まれて初めてです。
ボクは、絶対悪であったはずのものを、
あえて見て見ぬフリをしなければならなくなりました。
ボクは若かった。
ここに宣言します。
大往生は立派な『偽善者』です。
もはや、どうする事も出来ません。
そして、2chの板で、閉鎖的界隈の人間に向けて
叩きを行っていらっしゃる方々に、ひとつアンチテーゼを投げかけます。
確かに、叩いている内容は事実かもしれません。
が
もし、たたかれている人間が、
不治の病で『持って余命5年』を言い渡され、
その苦悩と精神的疲労の果てに壊れてしまった結果
起こした罪だったとしたら?
貴方はそれでも、その人を叩く勇気がありますか?
貴方がもし叩いたとして それは
『彼の残り少ない人生を、救い間違いを正すべく』
やっている事ですか?
コラムの予告を見たある親友から、
理解をもった上で宣告を頂きました。
『こんにちわ。今度斬ると言われている内容は、
絶対に本当のコトだと思う。
真実は誰にでも伝えるべき。これは、絶対的な摂理だと思ってる。
でも、大往生に知らされてない、ある事実が存在してるんだ
彼は、死の宣告を受けている。それは
持ってあと5年だ
貴方はこの罪を斬れますか?
大往生は思いました。
誰もが『悪』だと思い込んでいる事実。
そこには、誰も予想できない『真実』が潜んでいることがあります。
まさに、他の日記でも大往生自身が語った事です。
今、身をもって知りました。
前半の彼との一件も、闇に葬るコトはカンタンでした。
ですが、ボクは絶対にそんな卑劣なコトはしません。
真実を伝えるのが、
ボクがこのコラムを書く本意だからです。
皆さんも、もし、何らかの事件やいざこざに出くわして、
ちょっとでも疑いのある部分を見つけたら、
どんなささいな事でも放置しないで下さい。
疑えるというコトは、そこに何かあります。
時にそれは、全てを覆すような、
すさまじい意味を持っている事さえあるんです。
そしてもうひとつ。
大往生は今、
人道的な立場をもって、一つの事件に対する事実
それを斬れなくなりました。
これにより、大往生が日々主張していた
『真実を語るべく日記で実話を斬る』という
一貫性は崩壊し、矛盾した事になります。
大往生の築き上げた理論は、今ここに崩壊します。
今後、抽象的な題材をもってフーン兄弟に
語っていただく事はあっても、具体的な
事実を斬ることはできません。
事実は斬れても、真実を斬り出す事など不可能に近いからです。
読者の皆様には大変ご迷惑をおかけした事を心より
お詫び申し上げ、これからの一層の努力をもって、
その償いと致したい次第です。
長い文章にお付き合いいただき、本当に有難うございました。
なお、プロフィールには『界隈が廃れてくるのが目に見えて』なんて
書いてありましたが、撤回します。
この界隈は実に素晴らしいです。
普通の人間では決して味わうことのない
誰も想像できないスケールで人間ドラマが絶えず発生しているんです。
そんな界隈で活動できる事を、心から誇りに思います。
最後に
・・・大往生
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逝ってよし!!
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