美少女虐殺小説を書こう!

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71名無しさん@どーでもいいことだが。:2005/06/10(金) 14:42:29 ID:gY2hDC/l
>>69
じゃあお前がオリジナルを書けよ
書けないだろうけどな。
72名無しさん@どーでもいいことだが。:2005/06/10(金) 16:11:18 ID:K8OorKio
>>70
>1は美少女じゃなくてブサイク男です。
美少女を虐殺したいというブサイク男が逆に美少女に虐殺されてしまう話キボン
73名無しさん@どーでもいいことだが。:2005/06/10(金) 21:42:47 ID:5J0v8P6/
>>71
何が「じゃあ」なんだか。論理が繋がってませんよ?
74名無しさん@どーでもいいことだが。:2005/06/11(土) 00:57:34 ID:oahPwZO2
眞子がこの地下シェルターの小さなドアの鍵をを開くと、ことりと美春が身を屈め入ってきた。
「ふふ♪やってますね♪」
「あー!センパイばっかりずるいですぅ!美春にも切らせて下さい!」
美春はポリ袋を下げている。
「ん?それ何?」
「うたまるでーす!」
ポリ袋の中身は、四肢を切り落とされた血塗れの野良猫であった。まだ息があるらしくモゾモゾと蠢く。
「げぇ!…ま、まさか昨日やおとといのアレも…」
学園の校庭の隅に足を切り落とされた猫の死骸が放置される事件が起きているのだ。
「だって音夢センパイの事切らせてくれないじゃないですかー!」
「てゆーかなんでそんなものを持ってくるかなぁ」
美春はすっかり身体損壊の妄執に取り付かれている。
それもそのはず。
あれから、ことりが毎日念入りに刺殺と四肢切断の楽しみを吹き込んでいるのだ。なぜなら…

「…ぶって………もっと…ぶってぇ…ぶってぇ……ぅぅ…」

そのとき、吊るされたまま放置されていた音夢がぶつぶつと呟いた。
眠ることも気絶することも許されず、24時間、ノイズの轟音と眩しい光を浴び、痛みと痒みと、
体を動かせないことによる血行障害に苦しみ続け、絶望と退屈に精神を蝕まれた今の彼女には、
眞子達の暴行だけが心の拠り所であった。
皮肉にも、もしも初日、美春に足の指を切り落とされていなければ、その痛みが彼女の意識を
まとめて居なければ、音夢はとうに何も考えず何も感じない肉塊に変わっていた筈である。
75名無しさん@どーでもいいことだが。:2005/06/11(土) 00:58:07 ID:oahPwZO2
「んー…そろそろ油温も丁度いいみたいですよ〜」
萌が煮えたぎる食用油の入った鍋を持ち、吊るされている音夢に近づく。生きたまま、足先だけを唐揚げにするというのだ。
「お姉ちゃん、よくまぁ、いろいろ思いつくねー」
眞子達と異なり、萌自身は音夢に対しなんの恨みも怒りも持っていない筈なのだが…。
ことりは、先日垣間見た萌の人間離れしたドス黒い思念を思い出し、また戻しそうになった。
あれ以来萌の思考を感じないで済む様、苦しむ音夢の心だけに集中するように努めているが、そのため却って、せっかくの音夢の苦悶の念を楽しめないでいる。
『でも、上手く行けばそれももうすぐ終わりです♪ふふ♪』
ことりは何やら一人ほくそ笑んだ。

眞子が音夢を抱きかかえて持ち上げている間に、美春がガスコンロを、萌が鍋を音夢の足の位置に配置する。そして眞子がゆっくりと油の中に音夢の足を漬ける。
「ぎゃあああああああっっ!ぁああああああぁっ」
一瞬の後、じゅうじゅうと音を立て足の皮が爆ぜ、みるみる内に肉が焼け爛れていく。音夢は、まだそんな元気が残っていたのか、と一同が少々驚く程、激しく泣き叫んだ。
「んーいい声」 「おいしそうなにおいです〜」「があああああーっ」
音夢は暴れ、とうとう煮えたぎる鍋を蹴飛ばした。油が跳ね飛ぶ。
「あち!」
飛沫を浴びた眞子は激昂し、釘を打ち付けた圧縮バットで音夢の体を滅多打ちにした。力一杯打ち据える度、釘が肉を毟り取る。バットはたちまち血まみれになる。
そのどさくさに紛れ美春は、音夢の太ももの付け根に持参した出刃包丁を突き立てようとしたが、眞子に睨まれてあわてて引っ込めた。
76名無しさん@どーでもいいことだが。:2005/06/11(土) 01:25:15 ID:3i0EdiMU
つーか板違い
77名無しさん@どーでもいいことだが。:2005/06/11(土) 01:31:25 ID:tD81uIo/
専用のスレがあったよな、確か。
あれってエロパロ板だっけ?
78名無しさん@どーでもいいことだが。:2005/06/11(土) 02:45:18 ID:G9WJ/gET
1ですが美少女が出てきて残酷ならなんでもいいや。
79名無しさん@どーでもいいことだが。:2005/06/12(日) 13:03:52 ID:/ZQv4YL9
>>78
エロ板に逝けよ変態
80名無しさん@どーでもいいことだが。:2005/06/12(日) 13:09:07 ID:l4JiS3HJ
眞子がこの地下シェルターの小さなドアの鍵をを開くと、ことりと美春が身を屈め入ってきた。
「ふふ♪やってますね♪」
「あー!センパイばっかりずるいですぅ!美春にも切らせて下さい!」
美春はポリ袋を下げている。
「ん?それ何?」
「うたまるでーす!」
ポリ袋の中身は、四肢を切り落とされた血塗れの野良猫であった。まだ息があるらしくモゾモゾと蠢く。
「げぇ!…ま、まさか昨日やおとといのアレも…」
学園の校庭の隅に足を切り落とされた猫の死骸が放置される事件が起きているのだ。
「だって>1さんの事切らせてくれないじゃないですかー!」
「てゆーかなんでそんなものを持ってくるかなぁ」
美春はすっかり身体損壊の妄執に取り付かれている。
それもそのはず。
あれから、ことりが毎日念入りに刺殺と四肢切断の楽しみを吹き込んでいるのだ。なぜなら…

「…ぶって………もっと…ぶってぇ…ぶってぇ……ぅぅ…」

そのとき、吊るされたまま放置されていた>1がぶつぶつと呟いた。
眠ることも気絶することも許されず、24時間、ノイズの轟音と眩しい光を浴び、痛みと痒みと、
体を動かせないことによる血行障害に苦しみ続け、絶望と退屈に精神を蝕まれた今の>1には、
眞子達の暴行だけが心の拠り所であった。
皮肉にも、もしも初日、美春に足の指を切り落とされていなければ、その痛みが彼女の意識を
まとめて居なければ、>1はとうに何も考えず何も感じない肉塊に変わっていた筈である。
81名無しさん@どーでもいいことだが。:2005/06/12(日) 13:09:30 ID:l4JiS3HJ
「んー…そろそろ油温も丁度いいみたいですよ〜」
萌が煮えたぎる食用油の入った鍋を持ち、吊るされている>1に近づく。生きたまま、足先だけを唐揚げにするというのだ。
「お姉ちゃん、よくまぁ、いろいろ思いつくねー」
眞子達と異なり、萌自身は>1に対しなんの恨みも怒りも持っていない筈なのだが…。
ことりは、先日垣間見た萌の人間離れしたドス黒い思念を思い出し、また戻しそうになった。
あれ以来萌の思考を感じないで済む様、苦しむ>1の心だけに集中するように努めているが、そのため却って、せっかくの>1の苦悶の念を楽しめないでいる。
『でも、上手く行けばそれももうすぐ終わりです♪ふふ♪』
ことりは何やら一人ほくそ笑んだ。

眞子が>1を抱きかかえて持ち上げている間に、美春がガスコンロを、萌が鍋を音夢の足の位置に配置する。そして眞子がゆっくりと油の中に>1の足を漬ける。
「ぎゃあああああああっっ!ぁああああああぁっ」
一瞬の後、じゅうじゅうと音を立て足の皮が爆ぜ、みるみる内に肉が焼け爛れていく。>1は、まだそんな元気が残っていたのか、と一同が少々驚く程、激しく泣き叫んだ。
「んーいい声」 「おいしそうなにおいです〜」「があああああーっ」
>1は暴れ、とうとう煮えたぎる鍋を蹴飛ばした。油が跳ね飛ぶ。
「あち!」
飛沫を浴びた眞子は激昂し、釘を打ち付けた圧縮バットで>1の体を滅多打ちにした。力一杯打ち据える度、釘が肉を毟り取る。バットはたちまち血まみれになる。
そのどさくさに紛れ美春は、>1の太ももの付け根に持参した出刃包丁を突き立てようとしたが、眞子に睨まれてあわてて引っ込めた。
82名無しさん@どーでもいいことだが。:2005/06/12(日) 13:10:15 ID:l4JiS3HJ
>1が現実でこんな残酷な拷問にあって
苦しみ抜いて死にますように♪
83名無しさん@どーでもいいことだが。:2005/06/12(日) 20:04:41 ID:bUuUmQuZ
『…にぃさん…にぃさん…痛いよ…たすけて…にいさん…』
鮮烈な痛みでばらばらだった意識がまたまとまったのか、音夢は純一の名を小さく呟いた。
余りに微かな声なので、ことり意外は誰も気付かない。ことり自身、耳で聞いた訳では無い。
テレパシーで読み取ったのだ。ことりはニタリと笑い、音夢の耳元で言った
「朝倉くんはもう、あんたの事なんて忘れてるよ♪」
「…う、うそよ…」
うろたえる様が心地良い。
「じゃあどうして助けにこないのかな?」
『…!!…』
「朝倉くんはね、本当はあんたが大嫌いなの。このまま死んで欲しいんだってさ」
もしもことりのファンが見たら幻滅の余り女性不信に陥るような陰惨な笑みを満面に浮かべ、
ことりは出鱈目を囁き続けた。
「小さい頃からずっと邪魔だったんだって」
『うそ…うそ…』
だが…気力体力の衰えた切った音夢が、ことりの言葉に抗える筈も無かった。
兄であり恋人でもあった純一に裏切られた…音夢の心に絶望が広がって行く。
「ふふ♪舌噛んで死ねば?」
84名無しさん@どーでもいいことだが。:2005/06/12(日) 20:05:44 ID:bUuUmQuZ
「がぁっ」
ことりが音夢を弄るのを堪能していると、背後で奇妙な声が上がった。

美春が、いきなり萌の喉に出刃包丁を突き立てたのだ。そのまま両手に力を込め一気に首の肉を引き裂く。
ブシュッ。ブシュッ。
心臓の鼓動の度、まるで噴水の様に血が噴出す。人間の血圧とはこんなに力強いものだったのか。
しかしそれも数秒間だけのこと。すぐに血流の勢いは止まり、萌は事切れた。
「あは。あはあは。人間はやっぱりいい感じですぅ」
初めて人間の首を切り落として、美春は興奮の余り失禁している。
倒れた萌の首の骨に何度も切りつけ完全に体から切り離すと、彼女は萌の生首を抱えて座り込み、
鼻を切り落とし、目玉に指を突き立てるとそれをくりぬいた。更に口に包丁を突き刺し頬を耳まで切り裂く。
美しかった萌の顔面は無残な肉塊に変わり果てた。それでも美春は手を休めない。

「お、お、おねおね、お姉ちゃん!お姉ちゃーんっ!!」
そのとき、余りの事に動けなかった眞子がやっと我に返り絶叫した。
「あ、あんたー!何で!?お姉ちゃんを?何でぇぇl!?」
「だってぇ…音夢センパイを切らせてくれないんですもん。でも萌センパイなら何時でも切っていいって、ことりセンパイが…」
美春はニヤニヤ笑いながら答えた。萌を嫌うことりの策略だったのだ。しかし。
「ばかーーーーー!」
眞子は美春の言葉など殆ど聞いていなかった。釘バットを振り上げると泣き喚きながら美春に殴り掛かる。
「ちょっと何で怒ってるんですか!」
ニヤつきながらも美春は出刃包丁の刃を水平に寝かせ、眞子の胸目掛けて突き出した。もはや見境の無い殺人鬼である。
包丁の刃は肋骨と肋骨の間を滑り正確に萌の心臓を突き刺す。ここ数日彼女なりに人間の切り方を研究していたようだ。
「…ぶぅぅぅっ…」
眞子の喉に血の塊がこみ上げて来る。たちまち目の前が暗くなる。それでも眞子は最期の力を振り絞り、
釘バットを振り上げると、美春の脳天に力いっぱい叩き込んだ。
「ゴシャ」
手ごたえ、あり。美春の頭が割れ脳漿が撒き散らされるのを確認すると、眞子は息を引き取った。
85名無しさん@どーでもいいことだが。:2005/06/12(日) 20:08:40 ID:bUuUmQuZ
そしてことりは…目鼻と耳から血を流し口から泡を吹きながら床に倒れ伏していた。手足がバタバタと不規則に動き続ける。
若い人間の死に際の苦悶の念の衝撃は彼女の予想以上であった。短時間に3人分のそれを間近で受けたことり。
前頭葉に形成されていた読心器官が爆ぜ、彼女の脳は内部からぐずぐずに崩れていた。
「…なぜ…こんなことに…」
わずかに残った意識でことりは思った。
そもそもは、誰もここまでするつもりは無かったのだ。せいぜい音夢を袋叩きにして溜飲を下げるつもりだった。
それが今、眞子が死に、美春も萌も死んだ。音夢と自分ももうすぐ死ぬだろう…一体何故…。
「…まるでみんな…魔法にでも…」
それが、ことりの最期の思考だった。

驚いたことに音夢は、鎖に吊られたまま、それから尚2日間を生き延びて苦み続け、それからから、やっと息絶えた。


6人の少女の失踪は島中の騒ぎとなったが、結局行方不明のまま探索は打ち切られ、
この地下シェルターから半ば白骨化した腐乱死体5つと猫一匹の死骸が発見されるのは15年後となる。

妹の失踪で憔悴しきった純一を気丈に支えたさくらは、その後彼と結婚し、
幸せな生涯を送った。
86名無しさん@どーでもいいことだが。:2005/06/13(月) 02:05:08 ID:LZD4UHT3
超名作GJ。禿げ萌えたよ(゚∀゚)アヒャ
87名無しさん@どーでもいいことだが。:2005/06/13(月) 13:58:47 ID:v3NZ+0hF
さくらは、魔女。
88名無しさん@どーでもいいことだが。:2005/06/13(月) 14:53:19 ID:Q7TD6kDy
>1が現実でこんな残酷な拷問にあって
苦しみ抜いて死にますように♪
89名無しさん@どーでもいいことだが。:2005/06/13(月) 17:59:50 ID:8w3/tZ5F
みんな,さくらの魔法がいけないんだ.
90名無しさん@どーでもいいことだが。:2005/06/14(火) 00:54:13 ID:iXdw22aS
詠美虐殺、まだぁ〜?
91名無しさん@どーでもいいことだが。:2005/06/15(水) 13:10:05 ID:vsrsJ/7j
詠美が手を壊した途端、彼らは豹変した。

「はあ?仲間ぁ?…何勘違いしてんだよ。てめーなんざ初めからスペース目当ての、ただの山車」
和樹、詠美を振り払う。
「まったく…友達いないくせにウチらかまってもらえただけで充分やろ?まだ他に何が欲しいんや?」
由宇、詠美を突き飛ばす。
「ああん?同人誌?オメデタイ女だな、ほらよ。」
転んだ詠美の上に売れ残り本をバラバラと放り投げ、更にダンボールを突き崩す。
「好きなだけ拾えば?バカ女」
由宇は、本に埋もれた詠美の頭を踏みつける。
「ん?殴ってみるけ?できんわなぁ(笑)その手じゃなぁ(笑)いらないもんな(笑)」
和樹、詠美の顔に唾を吐く。
「…なぁ…さっさと自殺したら?ペンを持てなくなったお前なんて、ただのゴミだろ?」
由宇と和樹、詠美をうす笑いで見下す。
「さて、壁カップルの俺たちにはラブラブの生活が待ってるから。お前は用済み(笑)それじゃ!撤収!」

本に埋ずもれ倒れたまま一人泣き続ける詠美の横を、大勢の参加者が通り過ぎた。
彼女に声を掛ける者は、誰一人居なかった。
92名無しさん@どーでもいいことだが。:2005/06/15(水) 13:10:43 ID:vsrsJ/7j
「困りますわねぇ、CAT OR FISHさん」
牧村南が冷たく厳しい声で言った。
午後6時を回り撤収作業の真っ最中である。既に周りにサークル参加者の姿は無い。

「そうやってシャッター前をいつまでも占拠されてると、作業の妨げなんですよ」
「す、すみま…せん…今すぐ…うっ!」
詠美も懸命にスペースを片付けようとするが、酷い怪我をした両手では思うにまかせない。
掌から噴出す血が机と床に零れ落ち小さな血溜りを作った。
「迷惑なんですよねーそうやって会場も汚されると。」
余程虫の居所が悪いのか、南は手を貸すそぶりも見せず詠美をきつく睨みつけた。
「昼も騒ぎを起こすし…ふぅ。あなた、今後、こみパには参加させませんから」
「……」
血痕の上に、再び涙がこぼれる。
93名無しさん@どーでもいいことだが。:2005/06/15(水) 14:47:29 ID:HCg84YrU
>1が手を壊した途端、彼らは豹変した。

「はあ?仲間ぁ?…何勘違いしてんだよ。てめーなんざ初めからスペース目当ての、ただの山車」
和樹、>1を振り払う。
「まったく…友達いないくせにウチらかまってもらえただけで充分やろ?まだ他に何が欲しいんや?」
由宇、>1を突き飛ばす。
「ああん?同人誌?オメデタイ女だな、ほらよ。」
転んだ>1の上に売れ残り本をバラバラと放り投げ、更にダンボールを突き崩す。
「好きなだけ拾えば?バカ女」
由宇は、本に埋もれた>1の頭を踏みつける。
「ん?殴ってみるけ?できんわなぁ(笑)その手じゃなぁ(笑)いらないもんな(笑)」
和樹、>1の顔に唾を吐く。
「…なぁ…さっさと自殺したら?ペンを持てなくなったお前なんて、ただのゴミだろ?」
由宇と和樹、>1をうす笑いで見下す。
「さて、壁カップルの俺たちにはラブラブの生活が待ってるから。お前は用済み(笑)それじゃ!撤収!」

本に埋ずもれ倒れたまま一人泣き続ける>1の横を、大勢の参加者が通り過ぎた。
彼女に声を掛ける者は、誰一人居なかった。
94名無しさん@どーでもいいことだが。:2005/06/15(水) 14:48:22 ID:HCg84YrU
「困りますわねぇ、>1さん」
牧村南が冷たく厳しい声で言った。
午後6時を回り撤収作業の真っ最中である。既に周りにサークル参加者の姿は無い。

「そうやってシャッター前をいつまでも占拠されてると、作業の妨げなんですよ」
「す、すみま…せん…今すぐ…うっ!」
>1も懸命にスペースを片付けようとするが、酷い怪我をした両手では思うにまかせない。
掌から噴出す血が机と床に零れ落ち小さな血溜りを作った。
「迷惑なんですよねーそうやって会場も汚されると。」
余程虫の居所が悪いのか、南は手を貸すそぶりも見せず詠美をきつく睨みつけた。
「昼も騒ぎを起こすし…ふぅ。あなた、今後、こみパには参加させませんから」
「……」
血痕の上に、再び涙がこぼれる。
953days:2005/06/15(水) 19:28:07 ID:2wzGhU3J
…何が起きたんだ?
たまきと愛し合おうとしたら突然現れた黒衣の男
声を上げる間もなく突然目の前が闇に包まれる
何も見えない…目が…目が焼ける様に熱い!
亮の両目は男の持っていたメスで切り裂かれていたのだ。
「嫌ぁああ!亮!亮っ!!」
たまきの悲鳴に我に返る
そうだ、たまきを助けないと…!
「たまき!何処にいるんだ!?」
「助けて亮!あぁ…嫌ぁ!こないでぇ!」
悲痛なたまきの悲鳴…しかし亮はたまきの場所が解らない
「ヒュッ!」
空を斬る音がする
96名無しさん@どーでもいいことだが。:2005/06/16(木) 09:21:20 ID:ah253v2s
>>91-92
「なにをボサっとして…ああ!もう!!……ちょっと!そこの貴方たち!」
一向に片付けが進まない詠美に腹立たしげに舌打ちをすると、南は近くを
通りかかったスタッフを数名呼び止めた。
「忙しい所本当に悪いけど、これ、とにかく敷地の外に片付けてくれる?」
「…」
渋々、売れ残りの詰まったダンボールを台車に乗せるスタッフ達。
彼らも忙しいのだろう。机の上の荷物はまとめて黒い厚手のゴミ袋に放り込まれた。
「す、すみま…せん…」
「……」
「売れもしないのにこんなに刷るんじゃねーよ、馬鹿が…」
詠美を知らないのだろうか、スタッフの一人が小声でそう吐き捨てた。

会場脇の臨時駐車場、来年には病院が建つという空き地。
ダンボール10数箱が乱雑に放り出された。
勢いの余り、破けて中身をぶちまけた箱もいくつかある。
「…それじゃっ」
「あ、あの…」

日もとっぷりと暮れ、既に暗くなった空き地に一人取り残された詠美は、
再び泣き崩れた。
97名無しさん@どーでもいいことだが。:2005/06/16(木) 09:22:21 ID:ah253v2s
「では!マイブラザーあーんどマイシスターの完売と!
 我らの野望の前途を祝して!再度乾杯!」
「かんぱーい!」「カンパーイ!」

午後10時過ぎ。
こみパ打ち上げの二次会は盛り上がっていた。
「同ぉぉ士和樹よ!何もそう気に病むでない。
 確かに大庭詠美とああいった形で袂を別ったのは痛手だが、しかし我らのー」
「おいおい、俺は何も気にしてないよ。…どっちにしろ今回で終わりにするつもりだったんだ」
「ん?なんや和樹、そうやったん?」
「ああ。俺ももう、我慢の限界。詠美の奴、優しくしてればいい気になって…
 何 が 『 ポ チ 』 だ ! 俺は犬か!」
和樹はコップを一気に空けた。

「俺もさー、詠美とも仲良くやろうと随分頑張ったつもりだよ?でもあいつときたら…
 何 が 『 し た ぼ く 』 だ ! 下僕も読めないのかよ!」
大志が肩をポンポン、と軽く叩く。
「同士和樹、お前は最善を尽くした。それはもう、傍から見ていて痛々しいくらいにな」
「…まーさすがに…もっとやんわりと別れるつもりだったけどさ…。」
98名無しさん@どーでもいいことだが。:2005/06/16(木) 09:23:41 ID:ah253v2s
「そういえば今日は凄い剣幕やったな。八方美人のあんたが、別人みたいやったで?」
由宇が和樹のコップにビールを注ぎながら続きを促した。この話に興味深々らしい。

「…いやさー、詠美のやつ自分で手潰しながら、俺の方チラチラ見てんのよ。止めて欲しげに。何度も(笑。
 まーやっぱ止めにゃならんなーと思って、でもまたこいつの詠美の思い通りになるのか、と思うと、
 なんか無性に腹が立ってきてさ。切れちゃった。はは。」
「おー怖(笑。この、鬼(笑」
「なんだよ(笑、由宇こそ酷いモノ言いだったじゃないか。いつもならハリセンで叩いて流すところなのに」
「そ、それは、その、あれや…」
由宇は上目遣いで和樹を見つめた。
「…あんたぁここんとこな、ずーっと詠美に付き合ってるから、なんか、それでな…」
「ば、馬鹿、あれは合体スペースの相談とか、その…」
「わかってる。でもな。ウチはなんか凄く嫌やったんや。それで…急に詠美が凄く憎くなってな…」
「由宇…」

同時刻。有明。
詠美は、無人の駐車場―というより単なるビル建設予定地の空き地―で、この付近を根城とする
珍走団に取り囲まれていた。徹夜組目当てにヲタク狩…の筈が、日付を1日、間違えたらしい。
「…なんだよ、金、これだけかよ…」
「ひっく、ひっく」
「じゃあ〜残りはぁ〜…体で払ってもらおうかな(藁。ゲラゲラ」
「い、いやぁー!」
99名無しさん@どーでもいいことだが。:2005/06/17(金) 02:30:34 ID:gg8cEkRo
>1が現実でこんな残酷な拷問にあって
苦しみ抜いて死にますように♪
100名無しさん@どーでもいいことだが。:2005/06/17(金) 03:36:28 ID:W3NIbWtO
>>1はたまきに滅多刺しにされて死にました
101名無しさん@どーでもいいことだが。:2005/06/17(金) 04:20:35 ID:CdWGUR5j
美少女を虐殺したいと思う変態男が全員
自分が現実でこんな残酷な目に遭わされて
苦しみ抜いて死にますように♪
102名無しさん@どーでもいいことだが。:2005/06/17(金) 08:47:13 ID:S8UpVzZJ
珍走団6人目の男に犯されながら、詠美は混濁した意識の中で何度も思った。
(どおして、こんなことに…)

手の怪我が酷く痛む。化膿が始まったのか、大分熱を持っているようだ。熱くて痛い。
しかしそれ以上に耐え難いのは股間の異物感。不潔なモノで体内を弄られる気持ち悪さに気が狂いそうだ。
生暖かい大便を肛門から注入されている感じ、と表現すれば男性にも想像できるだろうか。
「うわ。濡れ濡れ。体は正直ってか。…へへ。ホントは感じてるんだろ?」
(クソ男。エロマンガの読みすぎよ…)
薄目で周囲を伺うとまた人数が増えている。既に20人を越えただろうか。携帯で仲間を呼び集めているらしい。
自分はこの後、一体何人に犯されるのか。そう思うとだんだん現実感が無くなって来る。

…今朝、意気揚揚と会場に乗り込んだ時はこんな事になるとは夢にも思っていなかった。
いつも通り新刊は午前中で完売。大勢のしたぼくにスケブをねだられながら午後を過ごし、
夜はポチと一緒に打ち上げパーティー…そうね、今日は温泉子パンダにお供を許してあげてもいいわね。
賑やかしにはなりそうだし。それから…ポチとの仲良しを見せ付けて羨ましがらせるの。ふふふ。
ポチ…ポチ…ポチは最近とっても従順だし、少しはご褒美を上げなくちゃね。あたしの新刊一冊と、
あとは…ちょお大特典よ!ほっぺにキスして上げる。この詠美ちゃん様からこんなにしてもらえるなんて、
あんたすっごいめいよなのよ?わかってる? え?お礼?目を瞑れ?一体なにをくれるのかしら?
このあたしに相応しいものなんでしょうね。言っておくけどつまらないものだったら…むぐ…!!!!!!
…う〜!な、何考えてんのよ!もー!このスケベ!…そ、そりゃい、嫌じゃないけど…う〜!
こーゆーのはもっとろまんちっくな時にろまんちっくなばしょでするんだから!こんなろまんのかけらもない…
103名無しさん@どーでもいいことだが。:2005/06/17(金) 08:47:46 ID:S8UpVzZJ
…。……ばしょ…。………ここはどこだっけ………?
地面に同人誌が散らばっている。あたしの本だ。だめじゃないちゃんとスペースに並べなくちゃ。
あれえ?体が動かない…抱かれてる?誰に?ああ、そうかさっきポチに抱かれたんだっけこのスケベ!
…そ、そりゃ嫌じゃないけど…う〜!こーゆーのはもっとろまんちっくなときとばしょで
まぁいいわ。このあたしへの忠義と愛に免じて今日は勘弁したげる。
愛されている。そう気付いた途端、股間の不快な異物感が突然、快感に変わった。強烈な快感。
「あ☆」
思わず大きな声が漏れる。相手の男も驚いたようだ。かまわない。だってポチとしたぼくしか居ないもん。
よだれを垂らしながら恥ずかしげもなく嬌声を挙げ、夢中で腰を動かす。
「?なんだ?いきなりよがり出したよ、この女」
「壊れた?」
「狂った?げらげらげら」
『したぼく』達が笑っている。何を話しているのか判らない。でも喜んでいる。うれしい。
ん?あれ?何か違うような。さっきまで珍走団に輪姦されてたのに。おかしいわね。おかしい。うふ。うふふふ。
…しばらくしてポチが別の男と交代する。今日はポチはいっぱいいるらしい。とーぜんよ。なんてったってじょていなんだもん。
喜びが込み上げ、誇らしさで胸が一杯になった。
詠美は頬を紅潮させ、見知らぬポチに夢中でしがみつく。うっとりと唇を重ね、はだけた乳房をぐいぐいと押し付ける。
自分から脚を絡め、男のそれを自分の中に導き入れる。
「おいおい、すげぇな」
「ぎゃはははははっ」
また『したぼく』達の歓声が聞こえる。
ファンに見放され、和樹に捨てられ、こみパからも放逐された。学校へ行っても暗い毎日。右手はもうペンを持てないだろう。
でも、こうして大勢の『したぼく』に目一杯称えられながら、ポチにこんなに愛されてる。
詠美は思った。今日は人生最良の日ね。

「みんな!ありがとうっ…あんっあ、ありがとう!ああん!ありがと!ありがと!」

詠美は最高に幸せだった。
104名無しさん@どーでもいいことだが。:2005/06/17(金) 19:07:14 ID:C0EEwLUu
死んでないし。
ヌルイ!
105名無しさん@どーでもいいことだが。:2005/06/18(土) 01:11:38 ID:V3oHVzVi
唐突ですが、日本崩壊の危機! 敵は巨大使途、人権擁護法案!

空想虐殺を楽しめる明るい未来の為に、ここは立とうぜ!( ^,_ゝ^) ニコッ

ということで、6・19(日)東京の日比谷で遊んで、日本を救わないか?w
人権擁護法案って何? という人は下を見て。

チャンネル●桜「あぶない!?人権擁護法案」
http://www.ch-sa●kura.jp/asx/abunai1.asx  前半
http://www.ch-sa●kura.jp/asx/abunai2.asx  後半
【国内】あぶない!?人権擁護法案  「憲法以上に議論すべきだ」 −チャンネル●桜−(動画あり)[06/16]
http://ne●ws18.2ch.net/test/read.cgi/new●s4plus/1118991757/

崩壊を防ぐには、6・19(日)十六時 人権擁護法案反対 “日比谷”集会へ http://bl●og.goo.ne.jp/jinken110

●はトル

東京まで行けない人は、人権擁護法案反対の声を、反対派の、平沼会長に、メールキボン。
手紙の送り先は、ここ [email protected]
簡単に「人権擁護法案反対」だけでもいいからおくってチョ。
ということで長文スマソ

   _, ,_  パーン
 /ゝ‘д‘)ゝ
   ⊂彡☆))Д´)ぎゃうふっ!!
106名無しさん@どーでもいいことだが。:2005/06/18(土) 02:11:34 ID:9nMGGMKv
詠美はこれから虐殺されるんだよね?
107名無しさん@どーでもいいことだが。:2005/06/18(土) 16:57:06 ID:HbjidDQe
なぜ、ちゃん様ばかり…。
108名無しさん@どーでもいいことだが。:2005/06/19(日) 06:41:45 ID:mU+4+tnx

美少女を虐殺したいと思う変態男が全員
自分が現実でこんな残酷な目に遭わされて
苦しみ抜いて死にますように♪
109名無しさん@どーでもいいことだが。:2005/06/19(日) 21:43:07 ID:ozLODAAu
>>108って、ネタなのかマジなのか、判断に苦しむ。
110名無しさん@どーでもいいことだが。:2005/06/19(日) 21:48:06 ID:xjy4GG/4
他人の凄惨な死を望む>>108
苦痛にのたうち回って死にますように。
111名無しさん@どーでもいいことだが。:2005/06/19(日) 21:50:11 ID:zwTU3plr
実際に女の子に刺された事ある訳だが。
112名無しさん@どーでもいいことだが。:2005/06/19(日) 22:50:50 ID:6Lat09Dx
今更終わらない夏休みが読みたくなったが、
キャッシュが軒並み消えてるorz
113名無しさん@どーでもいいことだが。:2005/06/20(月) 15:49:06 ID:HZgSu+OK

美少女を虐殺したいと思う変態男が全員
自分が現実でこんな残酷な目に遭わされて
苦しみ抜いて死にますように♪
114名無しさん@どーでもいいことだが。:2005/06/21(火) 00:30:13 ID:ZrPHcSm5
空想と現実の区別が(r
115名無しさん@どーでもいいことだが。:2005/06/21(火) 00:42:47 ID:XxZtKbJ4


美少女を虐殺したいと思う変態男が全員
自分が現実でこんな残酷な目に遭わされて
苦しみ抜いて死にますように♪
116名無しさん@どーでもいいことだが。:2005/06/21(火) 00:57:35 ID:K15v1KgV

美少女を虐殺したいと思う変態男が全員
自分が現実でこんな残酷な目に遭わされて
苦しみ抜いて死にますように♪
117名無しさん@どーでもいいことだが。:2005/06/23(木) 22:10:06 ID:CKfbFuGK
「はぁッ、はぁッ、はぁッ、はぁッ…………」
降しきる雨の下、釘バットを握り締めた保奈美が肩で息をしていた。
「はぁッ、はぁッ……あっ…貴方が…貴方が悪いのよ…美琴………」
雨に濡れた髪が肩にまとわり付く。そこから滴る雫が、腕とバットにべっとりとついた返り血を洗い流していく。
彼女の足元には、無残な死体が転がっていた。
元々赤い髪の毛は血で真っ赤に染まり、顔は既に原型をとどめていない。
顎骨が下に向かって外されており、頬も大きく裂けていた。頭蓋も大きく陥没しており、脳漿と共にも灰色の
脳の一部も露出している。片方の眼球が飛び出し、その眼球も無残に叩き潰されていた。
しかし、首から下の身体は無傷である。頭部だけを…顔だけを執拗に撲打されたのだ。
彼女が死ぬまで、何度も何度も…
「美琴…貴方が悪いのよ。私の…私のなお君に…手を出したりするから…」
まだ小さく痙攣する死体を、パンプスで踏みながら呟く保奈美。

保奈美が美琴を呼び出して問い詰めたとき、彼女は必死に否定した。
『保奈美っ、違うの!話を聞いて!』と、涙を流してすがり付いてきた。
でも、保奈美はその涙が嘘だと知っていた。何故なら、保奈美は先日、
美琴と孝之の逢瀬の現場を見ていたのだから…
そして、美琴が嘘をつくということは、孝之との関係を肯定したことに他ならない。
許せなかった。
いつも可愛い顔して、私を「親友」と呼ぶ。しかし、それは孝之に近づく為の演技だったのだ。
保奈美は、心の底から美琴を親友だと思っていたのに。 悔しかった。憎かった。だから、殺した。
「でも…もうこれで『おしまい』ね…」
もはやピクリとも動かなくなった「美琴」から足を退け、誰にとも無く呟く保奈美。
そして灰色の空を見上げ、「そう『おしまい』…」ともう一度呟いた。

その日、下り列車は人身事故により20分到着が遅れた。
118名無しさん@どーでもいいことだが。:2005/06/24(金) 00:36:44 ID:zS+TUhj5
GJ!
もっと救い様がなく鬱になる話キボン!
119名無しさん@どーでもいいことだが。:2005/06/24(金) 00:51:16 ID:lQVagP0x
「はぁッ、はぁッ、はぁッ、はぁッ…………」
降しきる雨の下、釘バットを握り締めた保奈美が肩で息をしていた。
「はぁッ、はぁッ……あっ…貴方が…貴方が悪いのよ…>1………」
雨に濡れた髪が肩にまとわり付く。そこから滴る雫が、腕とバットにべっとりとついた返り血を洗い流していく。
彼女の足元には、無残な死体が転がっていた。
短い髪の毛は血で真っ赤に染まり、顔は既に原型をとどめていない。
顎骨が下に向かって外されており、頬も大きく裂けていた。頭蓋も大きく陥没しており、脳漿と共にも灰色の
脳の一部も露出している。片方の眼球が飛び出し、その眼球も無残に叩き潰されていた。
しかし、首から下の身体は無傷である。頭部だけを…顔だけを執拗に撲打されたのだ。
>1が死ぬまで、何度も何度も…
「>1…貴方が悪いのよ。美少女を…惨殺したいなんて…思ったりするから…」
まだ小さく痙攣する>1の死体を、パンプスで踏みながら呟く保奈美。

保奈美が>1を呼び出して問い詰めたとき、>1は必死に否定した。
『保奈美っ、違う!話を聞いてくれ!』と、涙を流してすがり付いてきた。
でも、保奈美はその涙が嘘だと知っていた。何故なら、保奈美は先日、
>1が嬉々として美少女虐殺小説でオナニーしている現場を見ていたのだから…
そして、>1が嘘をつくということは、美少女虐殺をオカズにしていたことに他ならない。
許せなかった。
ブサイクのくせして、美少女を虐殺したいと叫ぶ。しかし、それはオナニーのオカズを得る為だけの理由だったのだ。
保奈美は、てっきり>1は普通の人だと思っていたのに。 悔しかった。憎かった。だから、殺した。
「でも…もうこれで『おしまい』ね…」
もはやピクリとも動かなくなった「>1」から足を退け、誰にとも無く呟く保奈美。
そして灰色の空を見上げ、「そう『おしまい』…」ともう一度呟いた。

そして次の日穂奈美はいつも通りに登校した。
世間は変態のニートが一人行方不明になったことには全く気付かなかった…
120名無しさん@どーでもいいことだが。
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ぎゃはははははははははははは!ワロタ