522 :
つま:
二次創作の場合、どの本を見ても同じネタばっかり。
まるでパロディの方向に正解があって、それに対し答案を描いてるかのようなマンガばっかり。
しかも買い手側の見る目も落ちて来たのか、「正解のパロディ」しか手に取らない。
結果同人に多様性がなくなり、同じような「パロディとしては正解だか、ネタとしてつまらない」本ばかりが並ぶ。
これは著名ジャンルになるほどその傾向になる。
523 :
つま:2006/08/31(木) 18:47:48 ID:a8PkPXdf
>522
ああ、それわかる。
>二次創作の場合、どの本を見ても同じネタばっかり。
>まるでパロディの方向に正解があって、それに対し答案を描いてるかのようなマンガばっかり。
>しかも買い手側の見る目も落ちて来たのか、「正解のパロディ」しか手に取らない。
しかも単一ジャンルだけじゃなくて女性向だと傾向や展開・落ちもどれも似たり寄ったりになっちゃってて
最初の数ページで落ちが予測できる。
読んだらほぼ予想通りで、読む返す気がしないから一度読んだらそれで終わりの読み捨てになる。
524 :
つーま:2006/08/31(木) 19:09:11 ID:VnH0mWNB
同人誌即売会に行くと、ジャンルごとに表紙がほとんど同じで萎える。
あと、表紙から「この人は何が描きたいのか?」というのが伝わってこない。
作家は表紙をオリジナルの絵柄に似させることに腐心する。
それは作家に対する評価の基準が「どれだけオリジナルに似てるか」に現在なってるから。
そういう評価基準を持ち込むお客さま気分の買い手にも俺は問題があると思う。
作家を育てるのはやっぱり読者。
結果オリジナルのまるパクリや劣化コピーみたいな表紙の本ばっかりで
「それだったらオリジナルを買う」ってな本ばっかり。
同人誌で出す意味がない。