>>前スレ996
行き詰まったと言うのは何と言うか、単純に前に進めない状態。
煮詰まったと言うのは、何と言うか選択肢が多すぎて、しかもそれがごちゃごちゃに
入り組んでいる状態って、そんなイメージがあるな。
>1乙〜
自分は「煮詰まった」だと
頭の中でぐつぐつに沸騰してもう後は形にするだけなのに
うまく表に出なくてどんどん煮詰まっていく、みたいなイメージだ。
>1乙です。
煮詰まった→ほとんど完成形に近い状態の本文とかプロットとか。これ以上手を加えると味付けが濃くなったり
焦げついたりしそうだから、いい感じに煮詰まったところでやめておく。
行き詰まった→エディタは開いているけど、ディスプレイの前で頭抱えてたり2ちゃんやってたりオンラインゲームに逃げたり。
こんな感じかなあ。
自分は煮詰まると行き詰まるを正反対の意味で捉えてた。
前スレに書いちゃった
「行き詰まった」だと、ゲームのダンジョンなんかで
どこへ行っても行き止まりばっかり!
(壁が動くスイッチがあるのに気づいてない)
みたいな脳内画像が浮かぶ
ゆきづま・る 4 【行(き)詰まる】
(動ラ五[四])
(1)道がなくなって先へ進めなくなる。ゆきどまる。いきづまる。
「道が―・る」
(2)物事が進展しなくなる。いきづまる。
「仕事が―・る」「交渉が―・る」
につま・る 3 【煮詰(ま)る】
(動ラ五[四])
(1)長時間煮て、水分がなくなる。
「みそ汁が―・る」
(2)十分に議論・相談などをして、結論が出る状態になる。
「計画が―・る」
自分の場合、行き詰まる→ネタが浮かばない、途切れる
煮詰まる→ネタはあるけど推敲・書き直しで頭がわやくちゃになって
ちょっと休みたくなる
という感じだ。
いずれにしても小説書けなくなる。
ぼんやりしたイメージだった話しの細かいところが決まっていく
明確にはっきりしていくのが「煮詰まる」かと思ってた
煮詰まってきた、は自分にとっては最終地点が見えてくることだな
>1モツ
もういいかな
次のページや段落に行くときの境目の部分を気にする人ってどれくらいいるかな
たとえば「〜ました。」の「た。」だけが次のページに行くときは気になるとか
「〜だけど、僕は〜」で「〜だけ」「ど、僕は〜」になるとか
(「だけ」で文章が終わっているようにも見える)
自分はどうしても気になって、最後の仕上げてこれを調整してしまうのだけど、
自分が読み手のときは気にならないものだし、
誰も気にしないなら時間の無駄かなとも考えてしまった。
いやいや、それは気にした方がいいぞ。
見開き状態なら構わないだろうけど、ページを捲る必要がある次ページだと、
それはちょっと読み手のテンポを崩すことになる。
1行くらいなら言葉を選びなおしたり、数ページ戻って調整しなおしてでも前のページにいれてるよ。
プロの作家だと、京 極 夏 彦がこの縛りをしながらも凄まじく上手いな。
あんな分厚い作品なのに全ページでこれを徹底してる。
たしかに、読むときは気にしないね
でも、自分の原稿では時間があれば調整してる
読むときは意識してないけど、書くときは意識してる。
段も跨がないし、ページも跨がない。
地の文が長い方なんで調整に苦労したりもしたけど、
慣れたら自然にできるようになった。
どうでもいいけど、「凄まじい」の読み方がスサマジイだって分かってるのに
どうしてもスゴマジイって読んじゃう……
小ネタ思いついて書きだしたはいいんだけど
そのネタがホラーだったために自分で怖くなって書けなくなってきますた
あれ?自分バカ?でも今うしろ怖くて振り向けません
どうすればいんだー(((( ;゚д゚)))ちなみに人形物です・・・
余計恐くなるじゃないかー!
>>19 (゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(´ )━(Д´ )━(`Д´)ウワァァァン!!モウネレネエヨ!!!
もし21以上で801大丈夫なら数字板で怖いスレを見てきたら落ち着けるかも。
18がそんな事言うから
漏れまで後ろ向くのが怖くなってきたじゃないか
>>22 よけい怖くなりましたが萌えも刺激されてきました。紹介ありがとう。
長いこと同人から離れていましたが、春から復帰しようと思っています。
今まで買い専でしたが、この機会に初めて本を出そうと思います。
そこで小説本の標準的なページ数やサイズについて教えていただけると嬉しいです。
家にあったものは全て処分してしまったので参考にするものがなく困っています。
>>25 25さんの書く分量とジャンルを晒してくれないと"標準"はちっと無理。
というだけでもなんなので。
一回イベント行って実物見てくるが吉。
まず自ジャンルの小説本を見る。じっくり見なくてもいいから、大体こんな感じ
というのをイメージできるようにする。
それからジャンル関係なく"本として"装丁が気に入ったもの、印刷がいいと
思ったものを重点的に観察。そのまんまパクっちゃいかんが。
>>26 説明不足でしたね…ごめんなさい。
二次創作で短編をいくつか盛り込もうと思っています。
確かにちゃんと実物を参考にしたほうがいいですね。
昔買った本は殆ど長編ばかりなので、短編の適当な分量が分からなかったのですが、
イベントに行けばいくらでもありそうですしね。
アドバイスありがとうございました!
短編ならオンでやってる人が本にしたり、って例も
参考になるんじゃないかな。同ジャンルで。
自分はコピー本なので、割付して印刷して確認。
バランスの取れた行数・文字数にしてる。
こんなことは出来っこないと知った上で、無理に試みたいんだけど、
同人で見かける小説を、類似系統分けするとして、
・大きく括って純文学系 (漢字が多い、硬い、比喩が文学っぽい)
・シブヤ系文学(饒舌な文章、比喩がいまどき)
・耽美系 (よくわからんが装飾がすごいやつ、森/茉莉みたいな)
・ポエム系
補完よろしく。
こういう分け方を強引にした場合、一番読者にモテるのは、やっぱ渋谷系か?
最下位はポエム系と思うのだが。
二次か創作かで求められる物は違うね。
二次ではポエム系も人気、のような気がする。
二次で年齢層低いジャンルだとポエム系多いね。
二次で年齢層が比較的高めのジャンルにいるけど(20代後半程度)、
こっちは純文学系〜シブヤ系が多いな。
二次か創作かでも求められるものは違うだろうし、
二次であってもジャンルによってまた違うと思う。
文字量が少ないほうが、低年齢層には受けがいいのだろうか。
起承転結を考えるようになってから、文章の量がやたら増えてしまって
そこらへん気になっているんだが。
イラスト。
二次の場合だが。
第三者的に見て一番モテるのは、どの世代でも「エロエロ系」だと思う。
ぐーっと下がってエロ薄その他って印象。
エロエロ系の中にも耽美・純文・シブヤ系?・ポエムと色々混ざってるが
基本的にエロが重視だから後は付属って感じ。
そしてエロけりゃポエムでも結構人気出る。
二次ならいわゆるラノベみたいな奴が一番ウケるような気がする。
とはいえ特に二次だと内容(ネタ)>文章形式だし、読者から見れば文字量なんて本当どうでもいいと思う。
束、ジャンルによるFAだろ
ネタがないから言いあっているだけだと思いたいが
オンで二次だと完全
ネタで勝負!!
じゃないかな。
「。」だろうが、壷ポエムだろうが、面白くてさらっとエロエロなら
カウンターぐるぐる回ると思う。ついでに更新が早い。
もちろん、全部が全部じゃない。自分も温泉だし。
>38
連投だが気になったので
まさか「。」がおかしな書き方だと思っていないだろうな
>>39 単に嫌いなだけw
いらいらしてくる。
一字下げでいらいらする人もいるし、まぁそんなもんじゃないかな。
>>39 「〜で。〜で。」のことかと思ったけど違うか
オフでも二次ならネタだろうな。ぶっちゃけ読む方は文章形式なんて気にしていない。
自分は書く時は気にしてるけど読む時は全然気にしてないし。
エロくなくても面白ければそれでいい。
その面白いにも「ギャグが笑える」とか「原作のサイドを上手く語ってる」とか「カプに萌える」とかいろいろあるけど。
そうか?
だからって、以下みたいな文章だと読んでてモヨモヨする。
あいつのネタは面白い。
だけど。漏れは。
あいつの文章が嫌いだ。
そんなことに理由はなく。
だからといって、無視することも出来ず。
>>43 うわ、ありがち。
嫌いなんだけど同人ではよく見かけるよ、そういう感じの文章。
>>43 長編書いてて疲れてくるとそういう文章になりがちだ
>43
むしろそういう文章も好きだ。
上手い人の文章は特に、読んでて感動する文章がある。
長編の中にさらっと入っている時に限るけど。
>43
語呂さえ良ければ気にならないな。
かえって黒曜石に似た輝きの瞳で僕を見て〜とかいう文章が萎える。
買った本でも投げてしまう。
人それぞれ好きな文章との相性はあるよな。
あんまり純文学にすぎると、「文章に酔ってる」だの
「知識ひけらかしたいだけちゃうんか」だの「漢字ありすぎで目が疲れる」
などの苦情を聞くことがある。
逆に、純文学系を志す書き手に、ポエムは毛嫌いされるように思った。
ネタによるってのは超正論だけど、広く受け入れられる文章形式にしぼっていえば、
一番はシブヤ系じゃないか? なんとなく。
あ、これは二次の自ジャンルを見たところの見解です。
シブヤ系って、普段文章になじみがない人にも取っ付きやすいんだろな。
でも、個人的に、深く好きになって、尊敬の域にまでいく作家って、
必ず純文学系だけどね。いろいろ考え込まれてる(ことが多いと思う)から…
>>35 ポエム風エロって、右脳コウイチローみたいのしか思いつかないよ…
萌えるのか、それは?
スマソ、リロード忘れorz
それから自分はラノベ系ってのが良くわかんないんだが、(読んだことなくて)
シブヤ系とは、なにか確実に違うんですか?
くだけた文体ということで、漠然とイメージが似通ってる。
内容は別にしての話です。
「ラノベ系か。
くだけた文体や口語で書いてあって身も蓋もないイメージがあるな。
とにかく、ストーリーが判りやすい。あと、描写もなんとなく少ないような気がする。
そして、一様に文章のテンポが良い・・・を通り越してノリが良い。
具体的には富・士・見やスニー・カー。で、読んだ瞬間「軽っ!」と判る。
だけど、読みすぎるとそれから戻って来れなくなるから要注意だ。」
彼は目を細め、苦笑いしながら続ける。
「今二次を書いてる人間には、その手の本が好きで影響されて書き始めた人も多いはずだ。
探さなくても結構ぶつかるんじゃないかな。」
そういって一つ息をつくと、彼は改めてこちらに向き直った。
「私は逆に、シブヤ系といわれても今ひとつピンと来ないな。
例えばどんな感じなんだ?」
ラノベと一口に言っても、
萌え重視の美少女モノから、燃え重視の熱血もの、そしてジュブナイルまで幅広いからなぁ。
それでもラノベはラノベでまとめるにしても、ファウスト系はまた別だろうし。
活字から離れてる人間にも読みやすいって点では、やはりラノベが一番なんだろうか。
あくまでも若い人(精神年齢)向けだが。
>>51 ライトノベルというのは、出版社による分類分けの総称。
角川スニーカー、電撃、富士見、集英社SD、ファミ通文庫などがこれに相当する。
それぞれ、囲いの中の魚を取り合う現状から「ライトノベル」というひとくくりにしたジャンル帯を作って、
違う出版社同士の本に特有の連帯感をだし、他社から入った人も「ラノベ」という同一ジャンルの本を
買わせやすくしようという分類分け。
>くだけた文体ということで、漠然とイメージが似通ってる。
そういう風に、共通イメージを持たせることが目的。
一冊でもヒットした本があれば、他のにも手を出しやすくなるからな。
内容としては中学〜高校生向けを中心としており、ボーイミーツガール系が基本となっている。
戦乱物、架空戦記、SF、SF歴史、ファンタジー、ミステリと中身は幅広い。
>>53 だーかーら、
>あくまでも若い人(精神年齢)向けだが。
こういう分類をするなって。
ラノベ=精神年齢低いみたいに言ったら、文学&ミステリ=精神年齢高い。か?
そしたら、その「精神年齢」が高いらしい人が読む物を書く、文学小説化やミステリ作家なども
ラノベ読むような事実をどう扱うんだよ。
自分が偏見持ってるからって都合よく無視すんな。
2行目みたいなことが書けるのに、どうしてこういう締めくくりをする?
「アテクシ、ラノベにも偏見持たずにジャンル分けを熟知しておりますが、精神年齢高いので読まないんですの」
みたいな香ばしい香りがするぞ。
ラノベ系って某不気味な泡もラノベだけどそういうの?
あとクりス・ク□スとか。
銃に国気もラノベだよね?
私の知ってるラノベがここら辺なのでなんかピンとこないかも。
>54
「ラノベは若い人(精神年齢)向け」という分類をするな、と怒ってるようだけどさ。
君54で自分から、ラノベは「中学〜高校生向けを中心としており」って書いてるでしょ。
「いい歳してラノベ読んでも精神年齢低くないわよキー」と言いたいのかも知れんが、分類は分類だろう。
あの分類でまあいいじゃん。
そんなムキになるなよ。
まあ確かに50超えたおっさんがラノベ読んでたら引くな。
しかし昔一世を風靡した某ライトノベル作家の元には、
下は少額低学年生から上は80代のばあちゃんまで、
老若男女を問わず、幅広い年齢層のファンからファンレターが届いてたってよ。
ラノベはピンとキリの差が激しく、ピンは数えるほどもなく、
しかもピンだと思った作家が、なぜか年を経るとキリになってしまったりするけど、
歳行ってから読んでもおもろいラノベあるし、そういうのをがんがって探すの楽しいよ。
オタだから、自分の価値観を変えて見てみるって絶っっ…対できないことだから…
ていうか「純文学系」とか出た次点で「アチャー」って感じだろ
はるか昔の「大人が漫画を読むなんて」論争を思いだすな
自分純文学系だ、と思ってはっとした。
よほど上手くないとウケは悪いのか…
あまり難しくない表現を選んだほうがいいな。
しかしシブヤ系のほうが自分の文章や思考に酔ってる感が強いと思う漏れは
少数派なのかな…。
もういい加減にしなされ
ライトノベルの話になったら、出番と言わんばかりに熱く語る54
たしかにライトノベルの読者層である若さを感じる。
日頃、同人で二次創作書いてる人から見ると、
いま流行ってるライトノベルってどうなんだろうね。
最近のは主流がギャルゲエロゲ風萌えに傾いてるので、
女性向けで801書いてる人だと、読むのも書くのも興味薄い感じなんだけど。
つーかもう、話題のループっぷりにはこりごりだ。
ライトノベルほとんど読んだことないからワカンネ。
読めばそれなりに面白そうだけど
いっぱいある中から自分好みの文章や話を探すのがマンドクセ。
年食うと自分の読書の範囲が狭くなっちゃってイカンね。
長年読んでる好きな作家しか買わなくなる。
読むのはバカミスや軽いエッセイが多いけど
自分で書くのはこっぱずかしいハーレクイン系エロ801。
しかしハーレクインロマンスそのものは読了したことがない。
皆さんは自分の書くものと普段よく読むものは似てますか。
>>66 似てないー
ガンガンたたみかけるような、爆笑文が好きでよく読むんだけど
実際書くものは、ポエム入ったダラダラしたようなのだ。
似てる文が書けるのならそれほど素晴らしいことはない
宮・部が好きなんだが言うと「それっぽい」と言われる。
読みやすいという意味で誉め言葉としてありがたくいただいてます。
ひたすら好きなの読んだあとで、一回神の文をうちこんでから書くと、
似てるらしい。
というか言われる。
当たり前か。
>うちこんで
ウソコと読むのかチソコと読むのかわからなくて凝視してしまった。
>>62に、はっとした。
……確かに。サブカルチャー臭がする。
コ○ンでもあったよね?<そんな誤植
ところで、シブヤ系というのがどの辺を指すのかわからないのですが。
セカチューとかディープラブとか、ああいうのですか?
>セカチューとかディープラブとか
その辺は柏系
柏系ってなんですか?
黄色い蹴球チームのある地方都市でいったい何が……。
いやごめんネタっていうか出任せ
セカチューとかディープラブとかはアレだよ
売れる系
ぐぐったんだが、よくわからなかったんだ<シブヤ系
ぐぐり方が悪かったのかファッション系ばかりひっかかる。
となるとあれか、「蛇にピアス」とかあっち系?
若い作家のなんちゃって純文学きどりの恋愛ものっぽい。
ちくしょー>76,78
78のレスがくるまでに、気になって柏系ぐぐっちゃったじゃねーか。
柏系ファッション柏系音楽柏系スポーツ……柏ブランドにまみれて帰ってきたよ。
______
`=、;;;;;,,,,,,,:::,,,,,;;;;;,,,,`""''';;;;,, 、__
,.-'゙''''',='";;;;;;;;",-,,;;;;;;゙;;;;;;;;;l;;;;`,、
/ `ー-...,;;;;;;;;;;;;,-‐/;;;;;;';;;;;;;;;;;;
./ `''''''""i;;;;;;;;ヽ
l ■ |,,,____/ |;;;;} カシワモーチ
| |.:::::/ ■ ノ;;;;}
ヽ、 |:::/ _,/;;;'゛
`ヽ、_ |/ _,,.,;‐';;;;゛゛
"'''=ー;‐---‐‐'';';"-''"゛
~~~~ ̄´
シブヤ系って「I/W/G/P」シリーズもそうかな?
舞台は池袋なんだけど。
渋谷系文学 でぐぐるとでる。
町田康とか、そう言われるよね。綿矢さんもか?
うお、/ 忘れた。ごめんなさ・・・
>>66 普段はビジネス向け文庫本か新書本しか読んだことありませぬ…
描いてるのはひたすらアホで脳天気な二次創作。
今はJ文学の方が浸透してるかも
豚切りごめん。
畳み掛けるような長い台詞を書きたいんだけど、ていのいい所で区切って連投してもいいものかな。
「・・・・・・で、・・・・・・だし、」
「(台詞続)・・・・・・・で、・・・・・だろ?」
という感じで。
一気に纏めると数行になってしまうので、読み辛く思ってしまって。
ひとつのカッコ内で適度に改行して、一度に纏めたほうが正しいんでしょうか。
>>88 同じカギカッコの中で改行した方がいいと思う。
括弧が変わるのは話してる人が交代したという意味に取られる。
同じ括弧内で改行は翻訳物なんかで結構よく見るよ。
私は>89とは全く逆のパターンで書くな。
鉤括弧内では改行をしない。
代わりに鉤括弧を何度か繰り返す。
「……で、……だ」
そこで○○は一旦言葉を切り、×××した。なんとかかんとかな表情だった。
「つまり………で、……だろ?」
みたいな感じで。どっちの鉤括弧も同じ人の台詞ね。
どうしてもスピード感が出したいんだったら、
鉤括弧内にずらずら文を並べていくよ。改行しないで。
個人的に括弧内の改行はあまり好きでないのもあるし、
改行すると本来の目的であるはずのスピード感(畳み掛けるような感じ)も失われるから。
分かりづらい説明でゴメソ。
飽くまで個人的な好みとしては、長い文章を入れる場合、
括弧を分ける>括弧一つ改行なし>括弧内で改行、かな。
括弧内の改行がある翻訳物もあるんだ。
素で驚いた。
自分は90の1番目と2番目しか使わない。
92 :
89:05/02/03 23:47:55 ID:9HeewNc1
あ、自分では使ったことないです>括弧内改行
何行にも渡る台詞は短めにするのが好きなんで。
ただ、括弧内改行は翻訳もの(台詞の長い推理系だと特に)ではよく見るから
カギ括弧を地の文を挟まずに連投するというやり方よりはいいと思う。
93 :
92:05/02/03 23:49:22 ID:9HeewNc1
変な文章になったスマソ。
何行にも渡る台詞はなるべく使わずに短めにするのが好き、と言いたかった。
括弧内で改行、自分は普通にやっていたなあ。
これって、普通はあんまりしないものなの?
>かっこ内で改行
同じ作者の翻訳でも、出版社によって違ったりしたな。
自分はずーっとラノベ読みだったから、自分が書く文章は
自然とラノベになると無意識のうちに信じてたのに
実際書いてみると純文学系の漢字多いやつだった。
わからないなぁ、書くと読むの違い。
「どうやら俺たちはとんでもない思い違いをしていたらしい……
「この●●という言葉は英語で■■と言う。この■■の文字を並べ替えると
××になり、(中略)
「つまりこの詩は人類絶滅を表していたんだよ!」
キバヤツの推理に、その場にいた者たちは一斉にどよめいた。
「な、なんだってー!」
カッコ内改行のある翻訳物ってこんな感じだよね。(上4行全部キバヤツの台詞)
ミステリの謎解きなんかは途中に地の文入っててもテンポ悪くなるだけだから
こういうのもありだと思う。
これだけは言える
モレの文章はヘタレ系
括弧を閉じないで次の括弧が始まるっていう変速技?もあるよね
ギアチェンジかー
>88
>90の案にも近いが、勢いを残したいなら
「〜で、〜だし」
(発言者)は(動作)し、続ける。
「〜で、だろ?」
という風に繋げるのもアリなんじゃないかね。俺はそうやってる。
長セリフなら続けて書けばいいし、括弧内改行する間があるなら発言者が動作してるだろって考えで。
読者からの見た目をとるか、作品内での時間を取るかって感じか。
>96は
「おいおいおい、コイツが俺のチンコだ「待て」
みたいな感じのじゃないかと思う。
意味が分からない上に下品だな。
「持て」かと
豚切りすみません、知恵を貸してください。
「最初は普通にヤカンの取っ手を持っていたキャラが、他の事に気を取られて
気付けば両手で熱いヤカンの胴体を持っていた」
というような事を書きたいのですが(上のは例えです)、これって
「●●は気付けばヤカンを両手で握りしめていた」
で、OKなんでしょうか?
握りしめるって片手でぎゅっと握りこむってイメージがあって。
だけど抱えるだと両手よりむしろ両腕で、って感じがするし。
包み込むだとふんわり持っているような…。
わかりにくくてすみませんが、何か良い表現方法はないでしょうか?
両手でヤカンを支えていた
は?
「気付けば、●●の両の掌はヤカンの熱い胴体にぴったりと密着していた」
もしくは、
「●●ははたと気付いた。さっきまで、自分はちゃんとヤカンの取っ手を持っていた
はずなのに、いまはヤカンの丸い胴を、ドッヂボールでも掴むかのように両手で持っている。」
とか。
字書きのはしくれなら、それくらい自分で調べて考えろよ
そんなすべてを否定する言い方せんでも。
考えすぎて分からなくなるときもあるし、そう言うときはこのスレで
回答を貰えばいいと思う。自分なりに考えたものの参考にすればいいんだし。
私は「おしぼり」という単語が出てこなくて結局人に聞いたことがある。
今まで字書きやってきて一番恥ずかしかった…。
110 :
105:05/02/05 22:37:59 ID:XhOJPJfi
考えてくださった方、ありがとうございます。
参考にさせていただきますね。
せっかくネタを思いついて書き出したのに、こういうささいな所で
ひっかかってぐるぐるするのしんどいです。
1人で考えてるとループしてしまうので、本当に助かりました。
気がつけばヤカンを両手で抱えていた。
そ、素っ気無い…orz
どこをどうすれば取っ手から胴体に持ちかえてしまうのか、そこが気になってしょうがない。
他の事に気を取られ、○は思わずやかんの胴体を手で支えてしまった。
○の両掌を痛みと熱が同時に襲う。
……むつかちー!
>112
確かに。一旦どこかに置いてよそ見してもう一回手に取ったとかかなあと勝手に想像。
不自然で引っ掛かる描写が出てくると、読み手は意識が
そこから離れにくくなってしまうよね。< 読者からすると読みにくい。
ヤカンの胴体を握ってしまって、その後どうなるのかで
流れを変えて描写するのも手だ。
胴体を握って→熱い!→それでどうなる(火傷するとか?)
105が何を意図してるか分からないけど、もしその後の事件に
繋げたいなら、ヤカンを取り落としてお湯がハネて手にかかる
とか、よりあり得そうな場面にした方がよくない?
ヤカンの胴体を握る場面自体が描きたいなら、このレスは
考えなくていいよ。
ヤカンの胴体を握る、って無理だよね。
抱える、だと、脇腹にくっつけてしっかと抱え込んでるようだよね。
ヤカンの胴体を両手ではさんだ、ならまあありかな。
まあヤカンは例えらしいから実際には違うものの話なんだろうけど。
本当に対象が熱いヤカンだったら、いくら上の空でも「持ち上げる」
ところまでいかないで、落すか飛び上がるかするわな。
「気がついたら熱いヤカンを抱え込んで、両の掌を火傷していた」
…ちょっと無理。
うわぁ今まさに同じようなとこでけっつまづいてた
けっつまづく、は方言かなw
「ぼんやりしていためだろう。
考えごとをするとき、すぐ傍にあるものを意味なくなでているように、
そのときも、つい焼けたヤカンを両の手のひらでくるみこんでしまった。
とたんに皮膚のじゅっと焦げた匂いと、手に走った熱い痛みに」
なんかもたついた文になるな。案外難しい。
熱いヤカンを両手みたいな、普通に持続するのが困難な状況は
「あつッ……!!」
Aはようやく自分の異様な状態に気づいてヤカンを投げた。
熱い、熱いと叫びながら手の甲を使って蛇口をひねり、
痺れる手のひらを水にさらした。涙がにじんだ。
いつの間にか両手でヤカンを抱えていたのだ。
みたいに、起こりえる反応から先に書いて、
あとで何が起きたか説明、のほうが自然じゃないかな。
>>111 これでえーんじゃねーかと思うんだけど。
変に凝った言い回しだと逆に気になる。
>111
同意。
凝りすぎると訳分からん。
ま、ようはリアクションで強調するこったな。
それで脳内に絵が浮かぶ。
描写だけだとインパクトもないしね
何か分からんがま、ワロタ。
長編の場合、「最後は考えていません」ってのは逃げかなぁ?
>124
「『未完成』という名の作品もある」
と、言いたいところだけど、実際そう言われると腹を立てるだろうな。読み手として。
というか、私はまず最後まで全部練り上げてから書き出すんだけど、
最後まで考えずに書き出すのって不安じゃない?
>>124 ラストはあなたの想像でご自由に、ってことなら、
それも手法としてはアリだと思う。
ただそうするなら、ラストまでかなり深くてしっかりした
話を書き続けた上で読者がその後を容易に想像できる
状態でないと、単なる「投げ」にしか見えないだろうなあ。
主人公(男)が彼氏持ちのヒロインに告白して、その答えはどっちだ?
ってところで終わった漫画があって、それはすごく腹が立ったんだけど
作品としてはありなんだろうなあと思った。
主人公が告白する勇気を得たところまでがテーマだったんだろうと思うとね。
*尚、超有名作品なんで、ネタバレは悲しいだろうから、題名詮索はしないでオクレ。
なんとなく。
マ/リ/ア/様/が/み/て/るという題はどうなのかと思ってしまう。
文を書く上でら抜き言葉は使わないようにしようと思っているので「みている」だと思うのだが。
「最後まで考えていない」と「最後まで書かない」は
全くの別ものであるような気がするんだが。
>128
「見てる」という文章にすることで、登場人物の年齢が若いようにイメージさせてるのでは。
「見ている」だとなんかホラーっぽくなる気がする。石像が目を見開いてそう。
中身読んだことないからわからんが。
>130
マリア像の見守る女子高で繰り広げられる陰惨な虐めと
それに耐える健気な少女たちによる愛と憎悪の物語……
だとこの前まで本気で思ってました。
>>128 じゃあ「天使なんかじゃない」はおかしいから
「天使などではない」が適当なのか…!
拙者、天使などではない!って感じに
天使などではない、ハゲワロタ。
話を手短に切り上げられないのが悩みです。
勉強を兼ねてショートショートを読み漁ろうと思うのですが
☆新一氏以外におすすめってありませんか?
>>126 「ラストは」というより「その後の展開は」ということだと思う。
読者にとっては読んでいる物語の最後が「ラスト」なんだし。
例えば告白して応じるところまで書いて、その後の結婚とかは
想像任せ、というのなら十分アリだと思う。
そもそも何をもって物語の終わりとするか、という問題もあるしね。
>>127みたいなのは、そういうテーマならアリだけど、
「これ格好いい!」みたいな感じで、途中の描写抜きで
ラストだけ真似してやられると萎える。
・・・いや、ヘタレがやりそうなんで。
>>136 阿トウ田高とか自分は結構好きだけど
★氏よりはちょっと長いかな。
>>135 笑いすぎて画面にご飯粒が飛んだ・・・orz
落語なんか好きだなァ。あらすじとかを本にまとめたもの読んでる。
☆を全編読み尽くすだけでもかなり勉強になると思うけど、
☆が避けていたエログロや時事問題を扱う筒/井康/隆もいい。
あと公募作品を集めた「ショートショート/の広/場」は、編集が
☆や阿トウ田で、寸評もついているから書く立場としてはためになるのでは。
海外なら サキとO・ヘ/ンリーが基本かと。
でもいくら読んでも書くのは難しいんだよね、短くてオチが綺麗な話って。
ショートショートは特にセンスが必要だよね。
センスって磨けるものなんだろうか?
「磨けない」と思って磨かないよりはいい
センスって具体的にどう磨くんだろ
・見聞を広めるよう常に意識し努める
・センスが良いと思う作家の作品を片っ端から分析する
自分にはこの程度しか思いつかないな
色んなジャンルを書く
大量に書く
ホラー恋愛サイコ冒険ミステリー、シリアスもコメディでも何でも書く
借金してでも旅に出る
持って生まれたもんなんじゃうわなにをすwせdrftgyふじこlp;
料理やファッシュと同じだ
ファッシュとは何ですか?
新聞一面下段のコラムを読むくせをつける(転生陣伍とか)。
小ネタを思いついたらとりあえず 最 後 ま で 書く。
あとは晒して批評を仰ぐ。
まずは自分の本分を全うすることだと思う。
学生なら勉強、社会人なら仕事。
教科書や仕事にはネタになることがいっぱいあるよ。
自分はショートの方が得意。
・最初にオチを考えそこにひたすら持って行く。オチはなるべく奇抜なものを。
・短編だからと言って単調にならないように、ストーリーは大きく動かす。
・使用する単語を厳選する。1行を1語にまとめられる単語をさがす。
・全部を読んでバランスの悪い文章は気に入った文章でも削る。
・精進料理は美味さを想像し、簡素を心がける。
だいたいこの5つが守れると、70%くらい納得のいくものが出来るよ。
(守れないことも多いけど)
ただ、簡素で短いと簡単に短時間で誰にでも書けると思われがちで損してると思う。
逆に長編を書く秘訣を教えて欲しい。
>153
なんかそう理想的なことを全部実践してると言われると、
153の書く小説がとてつもなく読みたくなってくるな…。
いや煽りでもなんでもなくてさ。純粋にどんなもんだか見てみたい。
>>153 一個目から守れないよ・・・奇抜なオチを何個も思いついていたら
今頃ボコボコ書きまくって2chなんか見てないorz
普段心がけてるのは単語の選択と読んだときのテンポかな
クセになってる言葉使いを自覚して繰り返さないようにするだけで
読みやすくなる気がする
奇抜なオチ=キャラ破壊になってしまう…
すみません、その前にオチってなんですか!
オチってなんだよ!
某ゲイニソが叫んでいたのを思い出すのはたいてい
どこまで書いたら終わりか分からなくなった時だ
自分はどちらかというと長編かな
オチや書きたい場面に持っていこうとすると
そのためのストーリーが必要だから長くなるだけ
自分は長々と描写するのは苦手で簡潔に書いてしまうから
わかりやすく、しつこくなく、
それでいてそのものずばりよりも読者に想像させるようにとも気にしつつ
後に繋がる謎やポイントをちりばめながら
といったところだろうか
あまり考えながら書いていないので153の参考にはならないけれど。
奇抜なオチかどうかはわからないが
見た事があるような展開にならないようには心がけているかな
わたしは、どーしても長くならない。
萌えどころをいくつか思いついたら、萌えシーンから書き始め
萌えシーンにつないで萌えシーンのうちに話を終える。
(萌えシーンといっても自分の感覚だけど)
なるだけ説明をはぶいて、言葉もリズムと五感重視で削りまくる。
評判はたぶん悪くない ん じゃないかなぁー… ? と思う(思いたい)けど、
物足りなさを感じさせてるんじゃないかという気がとってもする。
それと、この手法だと原作へのパッションがなくなった時に、まったく話が作れなくなる。
まだ好きって程度じゃストーリーが出来あがらない……。
長編で萌えるものを書ける人をいつもリスペクトしてる。
出だししか書けない。
字書きに憧れて書き始めたはいいものの完結できたのは短編1本のみヽ(゚∀゚)ノアヒャヒャ
>>160 私も一部だけ書いて放置してあるのがいくつかある。
話が膨らませないって致命的だorz
わたしも今、作中時間の長いものを書いているのに
どんどんグダグダになってきて困ります。
ポエミーなところだけが肥大していって、
もう書いてる自分もワケワカラン
まあ、とっとくと後からふっと書けたりすることもある。
タイミングとか時期とかもあるんだ
そのときには以前に書いた文章はほとんど使わなかったりするけどね
気分的には、自転車に乗れるようになった!とか
「なんだあ、さっきの道でよかったんじゃん」とかだね
私は短くしようと思っても、どうしても長くなってしまう。
・大体まずクライマックス、起承転結でいえば転か結が思い浮かぶ。
・ので、その転もしくは結に辿り着くにはどーするかと、起と承を脳内制作。
・起承転結の流れを脳内で整理し、大体何話くらいで書けるなと概算する。
ここまではいいんだけど、いざ書き出すと、
「あ、ここで伏線をもういっこ張っておけばクライマックスがより盛り上がるな」とか、
「ここでキャラの心理描写をもっと丁寧にやっとけば、後の感情移入が楽になるな」とか、
「なんだかシリアス場面が続いているな。よしここでほのぼの萌えシーンを入れて息抜きを」とか、
あれこれ計算しまくり、結果追加シーンが増え、気が付けば予定話数を遙かに超える。
複数の伏線をバンバン張って、クライマックス前後でぴたっと回収できるようにして、
かつそのクライマックスに突入する直前に、ちょっとした「溜め」のシーンを入れ、
読み手が気持ちよく、より盛大に盛り上がれるようにしておくと、
他が多少粗くても、連載終わった後の反応は確実に良いんだよね。
なのでとにかくクライマックスを盛り上げることに全力を傾けてしまう。
調子こいて盛り上げすぎて、広げた風呂敷をどう畳むかいつも苦労する。
伏線や謎の解明して一件落着じゃあっけなさ過ぎる気がして。
何か小ネタ入れてさらっと終わりたいんだけど、
毎回似たようなエンディングになっちゃいそうだ。
みんなどうやって結末〆てるんだろう。
読む方とすれば「これだけ広げた風呂敷をどうやって畳むのか、お手並み拝見」って思うもんだ
プロでも広げた風呂敷たためない人いっぱいいるからな〜。
自分はなんでも短くなっちゃって困ってる。
考える話がどれもスケール小さすぎるのかもしれないし
ちょっと話運びに遊びが足りないのかもしれない。
>>168 あまり事件が起きない話で
細かいところを粘着に描き込むタイプじゃない?
私もそんな感じで、チマチマしたものしか書けない。
最近、スケールの大きな話を書く人とリレーを始めたらだいぶ勉強になったよ。
「うおっこれは大味すぎないか」ってくらいに話を進めて
要所要所でチマチマを出すといいんだね。
「○○は葦毛の馬にまたがった。馬がどーの景色がどーの」と描くところを
「○○は馬に乗り、××の街に向かった」で済ましちゃっていいこともあるんだと
今頃学んだ・・・。
>169
あーそれでいったら私は
>「○○は馬に乗り、××の街に向かった」派だな。
いや、「○○は馬に跨り、〜」くらいは書くかなw
>「○○は馬に乗り、××の街に向かった」
ちょっと前まではこれだけで5〜8行くらい費やしてたよ。
最近無駄に気付いてすっきりさせるようにしたけどね。
そこ、ホントにそんなにくどくど描写しないといけない部分なの?
後になって何か重要になるか? 何かに絡んでくるのか?
と、自問自答しながら書いていくと、どんどん削ぎ落とせるようになる。
元々どんなに頑張っても20P超えないので
長編書ける人が本当に羨ましいです。
一度でいいから、100P超えの本を出してみたいorz
自分は逆に細かい描写削ぎ落としすぎだ。
>「○○は馬に乗り、××の街に向かった」
まさしくこういう描写しか書いてない。
いや、ひどい時は「xxに向かった」で「の街」も省く。
xxに向かう途中で事件が起きたら、それはそれで
エピソードとして膨らませて書くが、基本はそういう感じ。
必要に応じて使い分けるのが一番なんだろう。
自分は昔、見切り発車で長編連載を始めたとき
キャラの瞳についてBBSで読者と盛り上がってしまい
「目の色に意味がありそう」「印象が強い」など言われ
この瞳について伏線をはらなくてはと悩みまくった。
でも結局ラストまで中途半端な伏線が続いただけですごくムダだった。
流されやすい自分は読者に期待されると
話の方向が変わってしまうと気づいて
それ以来、連載ものは書き上げてからうpするようになったよ。
>174
「馬に乗って数刻、○○は××の街についていた」
交通手段が馬だった事とある程度の時間が経ったこと以外
まるで説明がない。こんなんばかり。
これでアホみたく長くなるんだから
根本的な部分に贅肉がありすぎんだろうな、俺の場合。
どうでもいいけど贅肉って贅沢な肉なんだよね。
文章も贅沢すぎるとアレなのは同じかも。
自分も長くなるタイプ。
でもくだらない描写ばっかで内容自体は薄い最悪型。
濃密なものが書けるようにならないとダメだな。
あんまり装飾のない自分の文章はそんなに嫌いじゃないんだけど
こってりした描写の文章をうまく書いてる人を見ると
それはそれでちょっと羨ましくなる。
米原/万里か誰かが、
ショートストーリーの得意な作家はモテて、
長編の得意な作家はモテないって言ってたな。
男の場合だけど。
じゃあ、☆氏はモテモテだったのかな?
……まあ、灰汁田川とか、打財とか、モテそうだなーと思ったことはあるが。
確かにネチョネチョ長い話を書く奴は
サッパリしていなさそうだもんな…w
書くものと同じでつきあってる内に味が出てくるとか
話にいつもオチがついて楽しいとかあるのかもね。
ところで皆さん歴史ものとか専門分野とか書くときどれくらい
資料読み込んでますか?
私は2、3冊一般向けの本を読むくらい。
なんとか雰囲気でごまかそうとしてしまう。前置きとして
「間違ってるかもしれないけどゴメンネ☆」とか書きたくなりますよ。
二次創作ならそれでかまわないんじゃ?>182
雰囲気で誤魔化してもさ。
オリジナルならもっと調べて自分の知識としてからじゃないと書けない。
集められる資料は集めてるな。
ネットでも見つけたページをフォルダにまとめて、
ブックマークしていたり。
創作の為の資料をネットで漁っているうちに
どんどん探すものが逸れていくのが悩みの種。
19世紀末の飲食物の文化調べてて
なんでプリンセス天候に行き着くんだ。モチツケ自分。
>182
これはキモだ!と思う関係の資料は真面目に探す
それ以外はやっぱり一般向けの本や小説知識レベル
素人の探す資料なんてたかが知れてるし、間違うのわかってるから気にしない
プロでも間違ったりすることあるし
それこそ雰囲気重視で開き直って書いてる
場合によっては、ストーリーと時代設定がかみ合わなかったりするが
(この時代は経済が発達してないからこんなきらびやかな庶民はない、とか)
実際を無視して書いちゃったりする
そういえば漫画家だけれど山/岸リョウコ、描き始めのときは資料一冊だけってことがあったらしいなあ
専門的な資料を追っていくと、素人の手には負えないことに気付いて
書き出す前に挫折してしまう
「ギョエーむずかしい」と読んでいたものが、
実は専門書のせの字でもなかったりしてね
そうやって調べてくうちに、原作の方が間違ってることあるしね。
あくまで萌えをサポートするために調べてるんだと言い聞かせてます。
でないときりないし、純粋な目で原作も読めなくなっちゃう。
でも読む方としては単語の意味ぐらいはきちんと把握して欲しい。
たぶん作者さんはAという単語とBという単語、たいした違いないと
思ってごっちゃに書いてるんだろうけど、その二つのどっちかによって
話の流れすら変わってしまうんだよ!と言いたくなる時がある。
一度オリジナルで架空史モノ書いた時、
モチーフとなる国関係の本を十冊以上当たったことがあるなあ。
もちろん2chの関連板も常駐。
半分以上趣味。つーかかなり趣味。
人名や地名にリアリティ持たせたかったんだけどもね。
あと意外と使えるのが、和英とか和仏とかの辞書。
地図帳も持っておくと便利。
特にお店やちょい役の人物なんかの名前決めるのにいい。
ネットで資料漁っている時程、英語もっとやっておけばよかったと思うときは無いな
特に、一番欲しい資料が殆ど日本語訳されていない時とか。
自動翻訳システム提供サイトはもうお気に入りから外せません(´・ω・`)
あちこちの民話集っていうのも役に立つ。
よく知らない国の人の名前でも、
民話集をめくって適当に名前と苗字をつなげたり。
>>191 >人名や地名にリアリティ持たせたかったんだけどもね
南米風なら「マンコ・カパック」もリアリティですね!
二次でほのぼのからギャグ、シリアスまでいろいろやってるんだけど
ウチの話には愛がないと言われてしまった。
愛情だけは誰にも負けないつもりだったんで
洒落にならんくらいショックだ。
愛がある話と愛がない話の差ってなんだろう?
>195
読む人の心に愛があるかないかの差だと思うよ。
同じ文面のラブレター貰ったって嬉しい人もいればキモいと感じる人もいる。
それと同じではないかな。
自分は渾身の愛を込めている!と胸張っていえるなら気にすること無い。
がんがれ。
>195
読んだ人の好みじゃなかった、でFA。
>195
原作やキャラの解釈・考察がその人と違ったという事も考えられるよ。
原作を読む力が実際ないのか、その人の思い込みなのかは解らないが、
その人にとって外してはならない一点を外していたら
どんなに「愛一杯です!」と言っても受け入れられない事があるよ。
そもそも愛など必要ないと思っている漏れはどうすればいいのやら
愛のあるなしを客観的な視点で言える人は少ない…と思ってキニスンナ
201 :
195:05/02/11 12:58:54 ID:EWujbu2w
レスありがとう。
>196-198の理由だったらどうしようもないけど
メインキャラが良い目をみない話が多いから
感じ悪く思われちゃったのかも。
とにかく、あまり気にしない事にするよ。
メインキャラが良い目を見ない話か・・・それだけ聞いてたら確かに愛が無い人に見えるかも。
二次創作は、好きになった元キャラの違った側面を見たいというのが基本にあって
その違った側面は主に「違った場面での好きキャラの幸せ」が基本の人が多いと思われるので。
書き手側は不幸ネタや痛いネタも書いてみたいものだが、
読み手(特に読みオンリ)の人には得てして「そのキャラへの愛が無い」と受け取られがち。
ちなみに書き手でもある自分も、不幸ネタ書く人には近づけない。これは自分の趣味だけど。
私は202とは違うなぁ。
不幸役でもそのキャラにしか演じられない設定なら
どんなストーリー展開でも問題ないよ。
逆に嫌なのはどのキャラでも代役できてしまうパターンだ。
ドウーイ。
>どのキャラでも代役できてしまうパターン
これ本当つまんないよな。
せっかくの二次創作なんだからと、原作を上手く使おうとしてる作品がすきだ。
といいつつ萌えてる時は、風邪ネタでもバレンタインネタでも、
結局ハァハァできてしまったりするんだけどさ。でもさ。
愛しているキャラほどいじめたくなる人もいる。
漏れとかナー(・∀・)
>>205 判る判る。漏れなんか美少女キャラをボコボコにぶん殴って、
タワシでこすってやったこともある。
>>205 右に同じ。キャラがツボに入る程、どうにもこうにもいじめたくなる方だ。
だから、そのキャラを嫌いなのかという感想をたまに貰うと複雑な気持ちになる。
嫌いだったらわざわざ時間かけて虹書いたりしないよ(´д`)
確かにそれでキャラに愛があるとは思われないだろうね。
あまりに歪んだ愛はそもそも愛じゃないって場合が多い。
愛と紙一重の感情の方ではないのか。
でも興味深いからついキャラをいじめてしまうという人に質問
そういう人ってリアルでもS気味なもん?
好きな人や小動物をかまっていじめたくなるタイプというか。
そういう人は、ドミノ倒し好きでしょう…w
210 :
195:05/02/11 19:45:56 ID:QpwMkw9A
自分の場合は、ソツのないキャラを崩してみたいってのがあるんだと思う。
賭けに負けて恋人に貢ぐ羽目になったりとか
ほっぺをツンツンする感覚で貧乏くじを引かせてしまう。
だから「からかってばかりで愛がない」と見えてしまうんだろう。
>208
逆にMだと人には言われるミステリー。
好きな人をからかう事はまずないよ。
>209
しかも人様が作ってる完成直前の奴なw
>208
自分はSなんじゃないかなと思うが実際はよくわからない。
「このキャラは苦悩をどう乗り越えるか」という所が書きたくなるよ。
「相手は運命だ、ガンガレ」とか応援しながら虐めてる。
人間的な所謂「イジメ」はあんまり書きたくないなあ
>「このキャラは苦悩をどう乗り越えるか」という所が書きたくなるよ。
そうそう、どーでもいいキャラがひどい目に遭ったって所詮どーでもいい。
好きキャラがひどい目に遭ったり苦悩したりするのに(*´Д`)ハァハァしたいんだ。
幸せあまあまだけじゃすぐ飽きちゃうし。
>>210-212 「からかう」「苦難を与えて乗り越えさせる」ってのまで歪んだ愛になるの?
程度問題はあれど「幸せあまあま」でも入ってる要素じゃん。
個人的に「歪んだ愛」ってのは
>>206(206さんごめん)レベルだなぁ。
つーかその程度のことで苦情が来るのか…
>213
当方211なのだがその「苦悩」やら「運命」やらが
拳で恋人を守らないとならない人から手足を奪うとか
命より大事な恋人が死んだ方がマシな目にあって
泣く泣く殺すしかないとか
ある意味シャレにならないレベルだったりする。
萌えキャラの扱いもその過酷な運命とやらで
身体的には206の扱いとたいして変わらないかもしれない。
でも萌えてるし、愛してるんだよ。
……206とは友達になれるかもしれない。
どんな話書いてんだw
私も萌えキャラは酷い目に遭わせてしまう。
>>214と同じような感じ。
エロ・グロ方面に入るけど、手足切断も強姦放置も強制排泄もやらせた。毎回泣いてる。
やっぱり注意書きを読まない人から、「○○(萌えキャラ)に愛は無いんですか!?」
ってコメントも来る。苦情とかそういうのは慣れっこ。
だけど私は○○が好きでたまらない。好きだからこそ虐めたくなる。
お母さんがよく言ってた「嫌いだったら怒ったりしない」と同じ理論かもしれない。
チラシの裏だったらごめんね。
自分の最愛キャラは原作で報われないギャグキャラで
そいつを使って真面目に報われない話ばっかり書いている。
でもサイトを見てる人は同好の方が多くて
「報われないところに惚れた」とか言われる。
報われないけどそんなに苦悩しないキャラで
酷い扱いがデフォルトで
報われなくて報われなくて報われなくて報われなくて
最後にちょっとだけ報われる。
愛盛りだくさん(・∀・)!!
>216
>お母さんがよく言ってた「嫌いだったら怒ったりしない」と同じ理論かもしれない。
いや、それは意味が違うと思うぞ。
漏れにとって、萌えキャラを虐めるときの心理は二通りだ。
一つは、完成したものをぶっ壊してみたいという、反社会的な破壊衝動の代
償。なんつーかな、デコレーションケーキを潰してみたくなったり、新築の家
に放火してみたくなったりといった、リアルワールドでは絶対にやってはいけ
ない行為を、創作の世界で発散させているような感情だ。書いていても、屈折
した感情がもたげてくるだけなので、あまりやらないようにしているが、ムシャ
クシャしたときなどは、それなりのストレス解消になったりもする。
もう一つは、過酷な運命を背負ったキャラの困難に立ち向かう姿が、とてつ
もなく魅力的な場合。絶望的な状況に追い込まれたキャラが、困難を突破して
いく姿って、最高に萌える(燃える)んだよね。敵が強いほどワクワクしてく
るというか、それこそ、書いているだけなのに、そのキャラと一緒に冒険して
いるような気分になれる。
前者はともかく、後者の人って、結構いるんじゃないかな。
後者のは別にいじめてない気が
逆境に見えてもキャラの前にあるのは結局のところ乗り越えられるべき障害物に過ぎないんだし
ってこういうひねくれて青臭い考え方をするからハッピーエンド書くときに俺専用バッドエピローグ用意しなきゃいかんようなことになるのか ortiz
逆境に落としたところで終わりってのが真のイジメだろう。
はいあがる描写(=希望)がちょっとでもありゃもう違うよ。
希望を与えてから打ち砕くのはナシか
持ち上げてから落とした方が落差が大きくなるとばかり思ってたよ
>222
それだと話はまた変わるな…
>>222 「希望を与えてから打ち砕く」の無限ループは、リストラ対象社員を自己都合退職に
追い込む手段としても使われているくらいだから、ある意味王道ではあるのだけど。
いじめつーか全員刺し違えて死んで終ったりよくするな。
苦情は来ないが(いやっちゅーほど注意書きしてるから)
Sなんですねとは言われる。
そうですと答えている。
自分はキャラをさんざん悲しい目に遭わせて
最後の最後にアホみたいなハッピーエンドにするのが好きだ。
いろいろあったけど大団円、みたいな感じの。
話の途中なら本当になんでもありだけど
(ただし精神的に追いつめる系が主で、肉体的にはあんまりひどいことはしない)
最後まで不幸なままにさせることはどうしてもできない。
そういう保険をかけないとやっぱりキャラが可哀想で……
だから最後まで救いがない話や
悲しいままで終わらせる話を書ける人はすごいなと思う。
話としての整合性やまとまりより
キャラの幸せの方が大切なんだよね、自分は……
>226
それでこそ虹って感じがしますな。
もちろんキャラへの愛にも温度差はあるけど。
話の整合性やまとまりの方が大事だと思う自分は
本来二次には向いてないんだろうな。
今回不幸にしても、次回作で幸せにすりゃいいやと思ってしまう。
むしろずっと不幸でいいじゃん
だって現実ならそんなもんだし
と思う自分は、そもそも創作に向いていないのかもw
つーかギャグ難しくないですか?
すべったときの衝撃が悲恋物など切ない系の非じゃないし。
「別にせつなくない、感動もしない」は
素直に受け止めて精進しようと思えるが、
「面白くない。笑えない」はズドーンと
落ちこんでしまう……物語で笑わせられる人は凄いな。
現実がアレだからこそ、創作してる時は幸せを目指す私は、
悲恋系どころか切ない系すら書けなかったりする。
悲しい系書いてる人って、よっぽど人生経験つんだんだろうなあと思う。
私にはどうしても想像つかないよ。
>229
ギャグってネタ勝負だからね。センスとか言うものが必要なのかも。
つい笑ってしまうときって、その話の情景を頭に浮かべてしまってることが多いので、
脳内でどれだけ笑える情景を想像できるかに掛かってるんじゃないかと思う。
文章の書き方で笑わせるやり方もあるけど、これは基本がかーなーりしっかりしてないと
書けないだろうな・・・と指を咥えて眺める事が多い。
書くものが幸せか不幸かと、書き手の人生経験は関係ないのでは。
>230とは逆に(230は嫌みだと思うけど)、よく「痛い話を書きたがるのは厨」と
決めつける人っているけど、それも違うと思う。
229の不幸も230の幸せも、現実は不幸だと捉えてる点では一緒じゃん。
それにどう反応するかは、たんに書き手の性格の違いじゃないかな。
現実云々なんて考えたこともない。
ネタがガンガン浮かぶような豊かな頭ではないので
幸せ系だろうか不幸系だろうか
浮かんだものには何にでも縋るよ。
とりあえずやっとけ、みたいな感じで。
不幸や悲恋好みというよりは、
幸せになれないもどかしさが一番好きだから
切ない系ばかり書いてる。言い換えただけかもしれないけど。
行き着く先は趣味嗜好の問題なのに
なんで人生経験なんて言葉が出てくるんだか。アホらし。
温泉二次。不幸ネタ大好きで、サイトのほとんどは不幸ネタ。
だって、幸せが襲ってきても精神的葛藤ってないけど、不幸が襲ってきたら
このキャラだったらどんな葛藤するだろうかとか、考えるの楽しい。
でも、読み手の需要は、エロラブハッピーエンドだと思う。
不幸ネタ大好きだ。だからキャラが不幸になってのたうち回って泣くシーンいっぱいある。
けどまたーりラブラブが好きな人も多いから、前半とラストにそういうのを入れる。
幸せから不幸に急転直下して、這い上がってラストが幸せだとそれだけでドラマティックって奴だ。
カッコいい話マンセー!という意見も来るから、途中でアクションシーンも入れてみる。
一応表は全年齢対象だがエロも大事なので、TLギリギリ?くらいの雰囲気エロも挟む。
これでどんな趣味嗜好の奴も、ページのどっかで満足するに違いない!
と思って書いてるんだが、全部盛り込むと異様に長くなるんだよね。当たり前だけど。
>>236 ラストがラブラブで不幸ネタなの?
今話題になってるのは、オチを不幸で終わらせるかどうかだと思うんだけど。
あぁ、「中途が目もあてられんほどズタボロに不幸な話(でもラストはちょっと這い上がる)」は除外だったのか。
勘違いスマソ。
諫められて恥ずかしいのはわかりますが、誘い受けはみっともないですよ。
>>239 じゃあ私の書く受はみんなみっともないやーw気付いてたけど
不幸好きでも幸せ好きでもいいんだけど、
幸せの中に葛藤がないと切り捨てちゃうのはもったいないと思うな。
「幸せ過ぎて怖いの」
みっともない誘いうけ萌え。
誘い受けされて、攻めがハァハァするより
「みっともない」って軽蔑するほうが萌える。
これは不幸好きか?w
オチがハッピーなら途中はズン底まで不幸なのも面白いな。
人体切断系とかの、猟奇の範疇に踏み入るようなネタは受け付けないけど
涙腺や胃の上あたりをきゅーっと刺激するような強いネタが入るのは好み。
でもオチに救いが無いのは耐えられないから、結局嗜好は幸せ好き。
特に読むほうは絶対ダメ。
不幸ネタが好きな人ってのは、オチまで不幸なネタが好きなのかな。
不幸ネタ好きとキャラを責めたい・虐めたい派って違うものじゃないか?
単に自分個人が不幸ネタと銘打ってあるのにラブラブで幸福に酔いしれるのと同じように
障害のある恋! でも負けない! っていう状況に酔いしれてるだけのものに当たる率が高いからそう思ってるだけかもしれないけど。
不幸ネタも勘違い系多いからね。
「シリアス書けるワタシカコイイ!」系とかさ。
大体、アンハッピーエンドってのもそうパターン多いわけじゃないし。
そういうのばっかり書かれても飽きる、ってのもあるわなあ。
あと、主人公の一方にとっては文句なく
ハッピーエンドなんだけど、
もう一方にとっては「どうかなあ」という終わり方の場合、
結局はどっちに感情移入してるかで感想も変わるからね。
落ちまで不幸なネタを書ける人は凄いなー、と、単純に思う。
オンの二次だけれど、自カプでそこまで書ける人は一人しか居ない。
自分は別にキャラが不幸でも良いんだけれど、不幸なのはその人のところで読めるから、
自分は何となく幸せ路線を書こうかな、とか考えながら微妙なものばかり書いているよ。
話題ぶった斬ってすみませんが、相談してもいいですか…
オンで知り合った字書きさんが非常に香ばしいことが徐々に判明。
1,そのサイトにて最近完結した連載作品の終盤が、
相互リンクサイトAの作品の劣化コピー。
2,日記で次回作の構想に触れているがどう見ても相互サイトBの
連載と設定が被っている。
3,これまた日記にて、「こういうの書きたい〜」と言っていたのが
相互サイトCの連載の設定というか世界観。
4,別サイトの連載小説のタイトルの一部を、固有名詞として使う。
なんか、「コレ良い!」と思ったら自分でも書きたくなっちゃうようで、
被らないようにとかいう考えは無さげ。
「影響を受けて〜」とも言っているので、むしろ被らせようとしてるのかも。
角立てないように指摘する知恵を貸してください…
250 :
248:05/02/16 01:29:48 ID:iZVQvyrs
249さん
すみません、ありがとうございます。
そちらに移ります。
最近、読むものも自分が書くものも、異性が主人公なのが圧倒的に多いこと
がわかった。
というか、明らかに異性の主人公のモノが好き。なんでだろう……
みなさんはどうですか?
ちなみに当方♀
まあ、二次801やってれば当たり前のことだが<主人公が異性
>251
801の世界にはまり込んでからはそれこそ
♂のオンパレードだ。
むしろ♀モノは眼中にない。
「なんでだろう…」と悩むのがわからん。
別に健全でも同性主人公モノのほうが好きでないといけない理由ってないように思うけど・・・
自分個人の話をすれば、健全のほうは話のジャンルとしての好みが女性主人公だと成立しにくいからどうしても男性主人公モノばかり。
書いたときに女性キャラのほうがうそくさくなる理由は気になってるけど。
言葉遣いは普段の自分が乱暴すぎて違和感を覚えるだけだと思うけどなんかキャラの造形がステレオタイプにしかならないんだよな。
あー、一度でいいから小説で500とか刷ってみたい
女性の書く男性キャラは、不自然に男っぽいことが多く
男性の書く女性キャラは、不自然に(ry
みたいに、よくいわれるよね。
エロゲやったり801読んだりすると自分も思う
お互いに異性への夢が爆発してるw
257 :
251:05/02/16 19:30:55 ID:dSF8XsAr
>>252-253 ごめん、言葉が足りなかった。
読むのも書くのも創作健全もの(主にファンタジー)なんだ。
801は嫌いじゃないけど、ほとんど読まないし書かない。二次はノータッチ。
小説に限らず、漫画や音楽の好みまでそうだったんで
少しぐらい同性のモノが好きでもいいんじゃないか?と思ったんだなw
ある意味物凄く健全なのかもしれないけど、同性のモノが好き!って人が
不健全というわけじゃないでしょ?
>>256 >お互いに異性への夢が爆発してるw
同意w
あと私の場合、女性(同性)キャラを書くのが苦手。
なんかステレオタイプなキャラになってしまう。
そこまで同性が苦手なのか自分?と思ってしまったりする。
>257
同性というか、ナマの自分に近いものを出すのが嫌なんじゃない?
女性をリアルでよく知ってるぶん、ステレオタイプを外すと逆に生々しくなって、
かたや夢爆発wの男性キャラとのバランスが取りにくくなるってないかな。
確かに「こんな男いいな、できたらイイな♪」な男キャラと、
ジャージ着めちゃイケ見ながらてじゃがりこ食ってる女とじゃあ、バランス取れないよなあ…w
なんだそのリアルな女像は。
261 :
251:05/02/16 22:48:44 ID:yMOs6V6a
>>258 まったくその通りかもしれない。
同性に夢爆発は難しいな……。
あえてさせてみたところで、結局は変に弾けまくったキャラとかになりそう。
私の場合は逆に、女(同性)の方は夢爆発、男(異性)はものすごくいい加減だ。
99.9%夢と憧れの権化みたいな男キャラでも、ネットでエロ画像拾ってたり朝のキオスクでドリンクあおってたり
光熱費や家賃に頭を悩ませてたり台所にジャングルを発生させてたりなどしてしまっている。
別に狙ってそうしてるわけじゃなくて、キャラを動かしていくとなぜか勝手にそっち方向へと行ってしまうんだ。
で、それを避けると必然的にものすごくステレオタイプなキャラに。
逆に女性は書くのが楽しくてノリノリで書いてる。書くのも読むのも女性主人公のものが多い。
一時、自ジャンルのょぅι゙ょキャラを主人公にして自分のそのキャラへの萌えを注ぎ込んだ創作を連載していたら
しょっちゅう男性に間違われた。これ以上もなく男女カプ萌えを前面に押し出した女性向けのものを書いていたつもりだったのに。
これはなぜなんだろうか?
>>255 流行ジャンル流行カプにハマったらコンスタントに500くらい出るよ。
ジャンル変わっただけで100から1000になった自分が言うから間違いない。
もちろんその後にマイナージャンルに戻ればまた部数も戻るし自分固定ファンが
500いるわけじゃないから勘違いしてはいけないが、
自分が萌えてるジャンルで求められるだけの数を刷ってると思えば凹むことでもない。
自分(女)の場合、女が主人公だけど妄想は男だなあ。
というか「男を格好良く書くためのヒロイン」という奴で。
でも書きたい男がみんな一癖も二癖もあるキャラなので、
ヒロインがいい加減だと男も格好良く書けない。
なので、結局はヒロインも男もしっかりキャラを練り上げる。
>262の小説、すごく読んでみたい。
熱いのにせにゃ!
良いタイトルが思いつかない。どれもこれも微妙すぎるよ。
>>269 自分は本屋に行って片っ端から背表紙眺めたり
CDの棚見て脳を刺激することにしてる。
271 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:05/02/18 02:11:17 ID:dxlgyLqO
>269
自分は、作品に関係ある単語や何かをそのままタイトルにしている。
それか、作品内容をイメージした句(たとえば ラーメンの恋 とか)。
あと、長編は日本語以外のものを使うことが多いかも。
自分で「こういう風にタイトルをつける」なんて決めて
一貫性をもたせるのも楽しそうだな。
某ジャンルでは、必ず英語にするとか、
某カプでは、必ず平仮名にするとか決めてた。
よく好きなアーティストの曲名や古典作品からタイトルを付けたのを
見かけるが、二次創作で設定もキャラも借り物の上、タイトルまで
パクリかよ! と思ってしまう。
>>272 その曲を聞いてて思いついた話で、他にふさわしいタイトルを
考え付かなかった、てのは自分もあるが。
そこまでパクリパK(rs言わなくてもいいんジャマイカ?
面白ければパクリじゃないよ
たぶん
オマージュて言う言葉がある
「コケティッシュ」と「バカ面」みたいなもんですかそれは
結局は面白かったらいいんですよ
それさえも魅力になるのですよ
417 名前: 名無しさん@どーでもいいことだが。 [sage] 投稿日: 05/02/06 19:43:02 ID:3payiDIL
とあるアーティストの、歌詞を丸々使ったSS。
適当に合間にちょこちょこと文章継ぎ足して「はい、完成」て。
バカか。あの歌詞ひとっつできちんと完結しているものを、
なに勝手に水増ししてんだ。
あれはああいう形、いわゆる一つの凝縮された完成形。
どうせやるなら、歌詞に使われている言葉は一切使わずに、
別の言い回しでそれが連想できるようにしろってんだ。
合間に継ぎ足す文章がどんなに長くても、歌詞にある言い回し使った時点で
くたくたに萎えてくる。
タイトルまで使い、内容までも上記のようなものだったとしても、
面白ければそれでいいよ。
得意満面で貼ってる様が目に浮かぶ↑
いや、バカだろ。明らかに。
元ネタがすぐバレるようなパクリなんて、書き手の浅はかさが知れるだけで、
必死に騒ぐほどの問題でもないと思う。原則趣味の同人だしな。
スマソ、自分タイトルが被ったことがある。
某有名シリーズのゲーム挿入歌のタイトルを
そうと知らずに使ったんだが、その曲のMIDIを
使用していたサイトに記載されてたクレジットで
被っていたことを知った……。
ゲームをやらないこともないのだけど、CDまでは
買わないからなー。
以来タイトルが浮かんだら一々ぐぐることにしている。
被るとパクるは全然違うぞ
被ることがいけないことならばタイトルなんてどうやって付ければいいんだ。
タイトルに迷ったときはお題サイトをぐるぐる回ることにしている。
そうすると何となく近い言葉が見つかるんで、それを適当に捻ってつける。
お題の使い方としては間違っている気がするが、
それらしい単語を短時間の間にたくさん見れるのでお勧め。
お題サイトを回るぐらいなら辞書サイトでも回ればいいのに……
人それぞれやん。
小説やアルバムのタイトルは結構見て回るかも
ただ、そのまま借用するんじゃなくて
どういった意図でこのタイトルをつけているのかとか研究するため
あと、Wパロや歌ネタは元ネタを明らかにする意味で
元タイトルをそのままもしくはもじって使う
変えるとなんか元ネタ隠しのようで気が引けるから
自分も>271と同じ感じだけれど、連想ゲームみたいにイメージを膨らましていくのは楽しい
気を使うのは、口に出して響きがいいことと
内容とかけ離れないことかな
タイトルで内容をある程度推測できるようなものをつけることが多いかも
それを逆手にとって引っ掛けを仕込むこともあるが
今まさにタイトルで悩んでて、ヒントを探しに来たら
>>284さんが
いい事言ってた(笑
ちょっとお題サイト回ってこよう。
自分、何気なく軽い気持ちで曲名借りてたよ…
「タイトル思いつかなかったので○○から借りました」みたいなノリで。 後書きにもそう書いたし。
でもこれ、曲作った人たちに対して失礼だよね…言われてはじめて気付いたorz
お題サイトからタイトルを貰うっていうのは
パクリではなくても人の発想を掠め取っているようなものだと思う
黙っている分にはわからないことだが
公言されたりお勧めされたりすると自分は引く。
お題ってだいたいありがちな単語の羅列だとオモ
どうかしたら「曲名でお題」「歌詞でお題」なんてのもあるし
>>290 お題っていうのは、全部並んだときに初めて「アイデア」だといえるんじゃないかなぁ
並んだときにどう見えるか、のような希ガス
センス良いお題とちょっとなぁと(個人的に思う)お題とあるし
ちょっと話がそれるが 名前配布サイト 見たときは目玉とびでた
需要あるのかなぁ、名前ぐらい自分でつけるわ!と思ったが…
よくある「○○(キャラ名)で10のお題」を
自ジャンルでも配布してたからちょっと覗いてみた。
そこでは原作に登場する全キャラ分揃えていたんだけど、
あからさまに愛の偏りがわかる仕様。脇キャラに至っては
口調や一人称すら違ってわけのわからんお題になってた。
お題配布っていうのはどういう意図でするもんなんだろ。
自分の萌えの共感者を探してるのか?煽りじゃなく本気で疑問。
294 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:05/02/19 21:41:30 ID:FTfcMgR8
>>292 でもたまにお題の中にちょっと自分じゃ思いつかないようなイイ題名あるんだよなぁ。
それ見て話書きてー!ってなるのに、お題の他のヤツには心惹かれない。
それ一個だけもらってきてお題○○よりって言うのもなんか変だし、
かと言ってお題全部書ききる気力もない。
題名もらってきて知らん振りしとくにはちょっと良すぎる代物で
どうしようか悩んでる今現在。
こういう経験ある人いない?
sage忘れごめん。
しかも文章わかりづらいかも。
まぁ要するにお題で書きたいやつと書きにくいやつがあるとき
どうしてますかってこと聞きたかった。
>294
お題を全部並べる→書けるものだけ書く→放置
多分お客さんも私がそのお題をコンプリートする日は来ない、
万一来るとしても十年後だと思ってると思ってる。
まあ十年かけりゃどんな題名でもネタが浮かぶ日がくるさ。
公開しなければ書いてもいいんじゃない?
発表するのだけが字書きじゃないんだし。
みんな真面目だなー。
そういう場合はそのお題で話書いちゃって、あとで他のタイトル考えてつければ
万事解決だ。
そんなに特殊なお題じゃなければ何も言わずにお題=タイトルにしちゃうけど。
曲名とか本のタイトルに著作権は無いけどな…。
それにお題サイトのお題も50とか100とかその単語を
意識的に並べているところに著作権が合っても
そのお題(単語)一つだけでは
やはりただの単語なんだから著作権は無いと思うが。
↑上のサイトの(恣意的)まとめをすると
「法律をガチガチに解釈すると何もできない罠(ガチガチな法律にも問題はあるが)
誰か不利益を被るか、という視点で考えた方がいいよ」
てとこか?
ちょっと話題はずれるかもしれないが
なんか「お題=単語一つ」って思ってる人多いけど、
単語いくつか組み合わせとか文章のとことかも多いよ〜。
それが「月」とか「夜明け」とかだったら(お題としてではなく使っても)パクリではないと思うけど、
「夜明けを待つ月」とかだったら間違いなくパクリだと自分は思う。
>>302 確かにお題配布サイト管理人が見たらそうかもしれんね。
自分のつくった「言葉」に自信とか愛着があるだろうから。
でも、閲覧者の多くはかぶってても気にしないような気がするけど。
というか、私はその程度の被り方なら「思考法とか似てるのかな」と思うだけだ。
でもコレは個人個人の感じ方次第か…
>303
いや、そう思うよ。
そんな特出したアイデア、異才の持ち主なんてそうそういない。
特に「同人系」「女性向け」とかのカテゴリが同じなら
同じような単語がぼろぼろ出てても大して不思議に思わないよ。
>303>304
同意。
「夜明けを待つ月」くらいなら、せいぜい、前にも似たようなのあったかも?
程度の認識だと思う。
自分は100のお題なら半分以上被ってないとパクリとは意識しないだろうな。
タイトルだってどうせ既存の言葉かその組み合わせでしかないんだし見ないで考えてもかぶりそうな気がする。
自分はお題サイトって幾つも見たことないし挑戦したこともないけど
ありきたりのタイトルしかつけてないからどこかのお題サイト管理人さんがたまたま見て
「こいつパクりやがった!」と思ったりしてるのかな、なんて考えてしまった……
タイトル付けるときはとりあえずググる。
何万件もヒットしたりするけど、考えちゃったもんだから
仕方ないな〜とそのままウプるな。
カラオケ行って、曲名検索すればおんなじようなタイトルなんてゴロゴロあるし。
「葉/桜/の/頃に/君/を/想/う/と/い/う/こと」
くらい長いのならともかく、被っても気にしないのが普通じゃね?
下手すりゃそんなんだって被りかねない気もする。
308の例っぽいタイトルも好きな人は好きそうだし。
すみれの花咲く頃初めて君を好きになった、とかw
いや、>308のはその年の年間ベストにも入った有名なミステリのタイトルだから。
そんな印象的な、しかも最近の作品のタイトル丸パクはちょっと自分ならひく。
自分は内容がタイトルに合ってて面白ければ気にならないな。
特に日本語の組み合わせのタイトルだったら。
月/蝕 グ/ラ/ン/ギ/ニ/ョ/ルレベルの特殊単語の組み合わせだったらちょっと引っ掛かるけど
それでもタイトルに合ってるならあんまり気にならない。タイトルから内容想像つかねーけどw
ずっと温めていた長編の題名をある日ポンと思いついて
「ぴったりだ! これしかない!」と歓喜したものの
念のためにと思ってぐぐってみたら、既に同タイトルのエロゲがあったorz
>312
切ないけど……ワロタ
自分も長いこと設定を練りこんでいた小説で、
メインキャラクター達が所属するグループ(怪盗団とか)と
同じ名前のサークルをコミ/ケカ/タログで見つけてしまったorz
>>312 エロゲは意外といいタイトルあるからなw
しかも月に何十本も出てる罠。
>>312 エロゲは被るな…w
君/が望/む永/遠とか、実際に使ってるのみてアラマと思ったことがある。
でも開き直ってエロゲタイトルです、って明記してギャグなら使いたいタイトルがある…。
恋す/る妹/はせつ/なくて/お/兄/ちゃ/んを想/うとす/ぐH/しち/ゃうの w
コレを自ジャンル風に改変して使いたいなぁとゲームが出たときから思っている。
しかしギャグは難しいので使えてないw
>316
改変版を既に自ジャンルで見た。虹ホモ。
ちなみに続編ぷに/ぷにも別ジャンルで見かけますた。
たぶんしばらくしたら「おにいさまが/教え/てくれた」ってサブタイの本を見かけるだろう。
自分なんかなー、十年以上使っていたPNが
エロゲのキャラと一文字違いだったんだよー。・゚・(ノ∀`)・゚・。
タイトルは自分の書いた話に合わせて自分で決める。
誰かと(何かと)被っていようがいまいが気にしない。
なぜならその話には、そのタイトルしか合わないからだ。
オンリーワン、オンリーユー
>318
自分は本名がそのものズバリでエロゲヒロインと同じだった…(字まで一緒)
生まれて初めてググってみたときのあの衝撃は忘れない。
そんなに突飛な名前じゃないんだがなあ?
うんうん悩んでジャズのスタンダードナンバーからタイトルを取った話を書いたら、
(内容も歌詞とリンクさせた…つもりだった)
※で最近それをリバイバルヒットさせたシンガーをパ(略
と言われて凹みまくる今日この頃
それは70年も前の曲なんだ。
しかしここんとこのリバイバルは
「お前それパクリだろ」「カラオケかよ」って感じのモノが多い
何を言う 漏れなんか本名がアニメキャラと同じだ
漏れなんか、ある人気キャラのカプ表示で省略されたらそれが名字だ…_| ̄|○
漏れ名字x○とか。
あまりのショックに弟にも見せて2人で_| ̄|○したさ。
こっちは本名がファッションヘルスのお嬢さんと同じ名前だったんだが。
しかし歌からネタを膨らますと、発表した時にパクリといわれないか不安になる。
パクリとオマージュは違うんだよね。
誰が殺したクックロビンは○タリ○がオリジナルじゃありません
ジャパネットた○たに行って来いと言いたくなる
鵞鳥母ちゃん自体知らない人も増えてきてるんだろうなー。
元ネタになった「駒鳥を殺したのは誰だ!」唄を、萩万年青さんの
創作だと思ってる人も(ry
知るまでは、誰でも「知らない人」ですよ
話ぶっちぎります。
今まで二次書いてて、初めてオリジに手を出したんだけど、
女性キャラの「〜わ」「なのよ」口調に激しい違和感で止まってる…orz
二次はどんな変なしゃべりでも元がこうだから平気だったのに。
ステレオタイプな口調に慣れることがまず大変だ自分。
癖のある口調にするともっと後悔しそうだしなー…
結婚前まで、国民的アニメのヒロインと同じ名前だった。
わかっててわざと付けたDQN親を当時は恨んだが、今はいい思い出だ。
>330
磯野サザエか
岡/ひろ/み?
まさかフグタ/サザ/エじゃあるまいな。
お風呂大好き小学生か
国民的って書かれると某野球選手が反射的に思い浮かんでしまう
カツ丼か
>>329 オリジで女性キャラ出すけど、
「〜わ」「なのよ」口調で話すキャラは出てきたことがないなぁ。
女性キャラが若いからかもしれないけど。
奥様キャラだったら、そんな口調が似合うかもしれない。
もしくは
いっそ戯画化してアテクシ調の川島ナオミキャラを描くことを楽しむ
関西住みで関西弁ジャンルで十年やってきたから、
オリジ書くときはドラマなどで話し言葉を研究してるよ。
関西弁てやっぱ奥が深いんだな。
そんなにやってまだ研究か。
うっかり手出せないな。
>>339のオリジが標準語だから研究が必要なのでは。
今時、「〜わ」「なのよ」としゃべる若い女性はあんまりいないなー
違和感を感じるってことは、キャラにその言葉遣いがあってないってことで
キャラ設定間違ってるとかじゃないか?
自ジャンルの女の子はみんな
「〜なのでしょ」「〜なのだわ」って喋るw
二次だから気にならないけど、オリジは引っ掛かるのかな。
オリジもドラマと一緒、創作だから「〜わ」「なのよ」の
喋り方も気にならないな。
リアル女子が「何かソイツウザくね?」みたいにしゃべってても、
顔や声で「女」って解るからねー。
「この台詞をしゃべっている人物は女なんですよ」っていう説明なんだろうね。
クールなメガネ(中高生)とかに「〜だが」「〜すればよいかと」ってしゃべらすようなもんかな
ドラマでも女性は「〜〜なのよ」「〜〜なんだわ」って台詞のドラマあるよね。
口に出したら変なのって思うけど、文章ならそんなに気にする必要ないとおもう。
でも女子高生が「〜だわ」という口調の現代物の小説を読むと
ちょっともにょもにょするな。読み手として。
逆に昼ドラに登場する女子高生が「〜だわ」という口調で喋ったとしても
あんまり違和感は感じないな。
結局その作品(時代・背景)に合ったものにするべきだって話じゃね?
342にドウーイ
まりみてとかそんな喋り方のキャラ多いけど、「そういうキャラだから」ですむし
むしろ個性とか魅力になるしね
そのキャラがかなりのお嬢様とかでも違和感感じるのなら
339に合ってないだけだろう。
逆にドラマのトリ/ックで仲/間ちゃんが「おい上/田! お前だ!」とか
理由もなく荒い言葉使ってたのに違和感覚えたヲタな自分。
マンガだとそりゃもう普通だよなー
書いてみて実際声に出して読んでみるってのもありかと思う。
それで違和感が無いかどうか試してみるとか、
ただしキャラが自分に近くないとその辺ですでに滑ってしまう予感。
>>342 >>346 同感。キャラや作品に合ってるか合ってないかだと思う。
これはちょっと極端な例だけど、前読んだファンタジーもので
一人称が「あっし」で、喋り口調がなんというか、
竜探求8のヤン瓦斯とか王様の戦いの著意みたいな感じの女の子キャラがいた。
でもそのキャラの背景がちゃんと描写されていたので
これはそういうキャラなんだなと思って読めたしキャラの個性になっていた。
作品背景やキャラの性格をじっくり見直してみたらどうだろう?
妹の知人に「〜だわ」と話す女性がいるが、あだ名は「だわ子」さんだそうだ
二次なら平気ってことは「まだそのキャラに血が通ってない状態」なのでは?
そのキャラがまだ練りこめてないと言うか固まっていないというか。
まだキャラをそんなキャラとして割り切りきれてないから違和感あるんだと思う。
わあ5日ぶり!
>>353 言葉遣い一つほど、その人の生まれ育ちや環境や自意識が
もろに出るものってないよね。
このキャラはこういう理由あってこういう喋り方なんだ、ということを
きちんと伝えられれば、多少妙な喋り方も個性になるんだと思う。
大/塚/英字の、両方の目の色が違うキャラの話をちょっと思い出した。
どうしても目の色が違うキャラを出したいなら、色の違いに、話にも絡むような
理由をもたせろ、だったと思う。目からウロコだった。
そして書き込みありがとう。いつ保守しようかと思ってた。
「あなたの描くキャラクターはガリガリの東京弁を話しますね」と言われた。
筆者の環境もモロに出るね
方言はな〜
道民なんだけど、標準語に近い(?)と言われてるせいか、
自分が普段喋ってる言葉が「方言」だってことに気付いて無くて
小説で使って指摘されて、初めて方言だと気付き慌てた事がある。
「かっちゃく」とか「ばくる」とか「手袋を履く」とか。
ガリガリの東京弁って?
最近の若者キャラを書くときに困る。
言葉遣いが判らないし、
たとえば若者が「この薄情者!」とは言うのか言わないのか不明。
私はばりばりの方言だから、
なるべく標準語っぽくなるように気を使いすぎてしんどくなる。
なのに、そんなに気を使っても方言が出ちゃうんだよな。
357と同じように方言だって知らずに使ってたものもある。
もう、『全国方言辞典』みたいなものがほしいよ。
単語ひいたら、それが方言か標準語かわかるようなやつ。
361 :
356:05/03/01 14:39:19 ID:2t7p5wPh
ガリガリの、ってのがわからないんじゃないの?
罵倒語って地方色が出るよね。
単に「バカ!」というだけではしっくりいかない関西人。
>364
おんどりゃ何さらしてけつかんねん、それ以上ガタガタぬかしけつかったら
口に手ぇ突っ込んで奥歯ガタガタいわしたるぞ、このだぁほ!
くそぼけかす市ね!
くらいまでっすか?
ちなみにガリガリって言われたら某アイスキャンデーを思い浮かべました。
あ、いや、関西人はあまり「バカ」を使わないと言う話。
よく関西の人が「アホ」には温かみがあるが「バカ」は冷たく感じる
とか言ってるのを聞くので。(関東の人はそうは感じないらしい)
虹はともかくオリジナルを書いたら、案外この手の意識が
文章に表れてくるんじゃないかな、と思った。
東北人だけど、「バカ」はよく使うけど、「アホ」ってほとんど使ったことないな。
「バカ」には親愛の情を込められるけど「アホ」は他人を突き放すイメージ。
関西人と逆だね。自分だけかもしれないが。
>>367 同じく東北人。
「アホ」の方が、罵倒度が高い感じするよね。
足滑らせてコケた人に手を貸しながら「バカだね〜、ほら立って」って
笑いながら言うのと、仕上がる寸前の原稿の束にコーヒーとかインクとか
ぶちまけた人に「なにやっとんじゃこのくそドアホ!!」って怒鳴る、ような
温度差があるというか。
相手が関西の人だと、逆に取られるのかな。
その程度だと思う。
目に見えない川が流れてるんだろう。
なので「東京弁辞典」は、購入を見合わせますw
>>368 関西人だと、それが
足滑らせてコケた人に手を貸しながら「自分アホやな〜。ちゃんと足下見て
歩かなあかんで〜」となり、
で、バカはどっちかいうと、弁護しようもないどうしようもない凡ミスに対して
「バカか?」となる。
罵倒度ではなく突き放し度。温度差で言うなら同じくアホ>バカではあるか。
今まで何気なく標準語キャラに「あほ」と言わせてきた。
「ばか」なんて選択肢はなかった。反省している。
二次キャラは原作遵守である程度何とかなるんだけれど
地の文がなあ・・・
自分が子供の頃から今でも、岩/波の児童文学を愛してるせいか
古めかしい言葉を良く使ってしまうんだ
あと、小説書いてると、しゃべり言葉の方が文体に影響受けることがある
地の文みたいなしゃべり方になっちゃったり
なんでしゃべり言葉で「そんなことが多々ある」とか言ってるんだろうw
影響受けやすいタイプらしく
小説読むと、その後考え事してる頭んなか、モノローグ?は
その小説の文体になってるし
>358の
若者(ヤング世代)キャラを描く時は、
言葉遣いも近いものにあわせてますか?
私も関西弁に近い近畿人だけど、文章書くときは自然と標準語になってるなぁ。
メールでもそうだったから友人には「キモイ」とか言われたけどw
普段使ってるのが方言であっても、文章では標準語しか読んでないからかな。
方言になってる文章には違和感を覚える。 関西弁キャラとか。
うん、文章で関西弁見ると違和感感じる。
後、声優がしゃべってるとどんなにナチュラルでも粗を探してしまう。
>378
358じゃないけど
どうしても判らない若者言葉は思い切って変える
「この薄情者!」なら「人でなし!」
それでも駄目なら「つめてーやつ!」「最悪!」「ありえねー!」。
>>22 踊るワールドの中で踊るじゃない話を作るなら、
最初っから踊るじゃない話を作りゃいいだけのこと。
まったくのオリジナル作品にしてコケるのが怖いから
「踊る」という保険かけてるだけっしょ。
亀、やり方が姑息すぎ。
失礼。
思いっきり誤爆してしまったorz
亀つながりでw
九州人ですが
アホバカは関東・東北と同じ。
より親しみを感じるのは「このバカチンが〜」っていうのw
東北人だけど、親しみを覚えるのはバカ>>>>>>>>>>>>>アホだ。
アホって言われるとかなりカチンとくる。
バカチンは圏外ですw
方言談義はそのあたりで
いや、スレにそってる話題だと思うが。
丁度方言話題なのでちょっと聞いてみたい事があります。
二次創作で、方言使い(土佐弁)キャラがいるんですが、
その土佐弁が激しくテンプレ的土佐弁で、
語尾に「〜ぜよ」を付けただけ、程度のものです。
地元民なもので、すごく違和感を感じて仕方がありません。
その場合、
・読者に区別はつかないだろうから、口癖だと割り切り原作にあわせた土佐弁を使わせる
・地元魂を溢れる土佐弁を使わせる
皆さんならどっちにしますか?
(方言は適宜自分の地元等に変換して考えて下さい)
前者
拙者
>383
読者にとって意味不明なまでにガチガチの方言でない限り
書いてる自分が気持ち良い書き方をする。
方言って言ってもさ、同じ地域に住んでる人の間でさえ
微妙な違いがあって、人によっては違和感もたれたりするんだよ。
どこまでやるかは「誰に対して」で決めていいんじゃないかと思うんだけどね。
で、自分の場合は「自分に対して」快適か、そうでないかで決めてる。
387 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:05/03/02 22:20:48 ID:c0JiDZlZ
感想くれないから、あてつけで閉鎖って考えは惨めだな。
人のせいにするんだもんな。
感想くれないので閉鎖しますじゃなくて、
感想貰える実力がないので閉鎖しますってのが実体なんだよな。悲しいが。
感想欲しいと思ったことないなぁ
だって自分がどんなに神サイトと思ったサイトにも感想贈ったことないROM専だから。
自分が書かないから人に求めない。
最近、拍手が自ジャンルで置いてるとこが多いので
好きサイト回ったら押すようにしてるけど、すぐ押し忘れる。
>387
何回コピペしてんだ
>>383 後者でやって、読者に「この作者さん間違ってる」と思わせないよう、
さりげな〜く後書き等で地元民であることをアピールする。
>>383 そのジャンルじゃないけど、後者でやったら地元以外の人にも好評だった。
地元の人以外理解できないような単語を使わない限りその方がいいと思う。
うちのジャンルでは、原作がかなりでたらめな方言使ってるんだけど、
大抵みんなその原作の方言を使ってる。
一度地元民でちゃんとした方言で書いてた人を見たけど、(日記だかに地元民だって書いてあった)
ものすごい違和感が。
ジャンルスレでも何度か話題になってたけど、あんまり原作とかけ離れてると読む気なくすって意見が大多数でした。
虹なら原作から離れすぎるのは得策でない気も…。ジャンルにも因ると思いますが。
こういう意見もあるということで。
まあね、スケバソ刑事2のパロだったら「おまんら許さんぜよ」って言わせなきゃウソだよね。
そうだよね。二次なら「てめえら、許せねぇ!」って言わせないとね。
二次だと話し言葉が、あとでWORDでチェックすると引っかかりまくるね。
「〜〜っていってンだろぉ」とか「しんじらんない!」とかさ。
うちジャンルは地元民が文句通り越して呆れ笑いするくらい、原作が方言ナメす(ry
非地方民はそれを元に手探りで書き上げた挙げ句、読者から口調がおかしいと苦情が来るらしい。
地元民なだけ有利だと思ってたけど、
>>383みたいな悩み出てくるんだね…私も方言キャラ扱う地元民だけど、プロフに出身地書いてるだけであとは好きにやってる。
ワードは方言の敵だ…
まーアメリカ人の考えたニンジャみたいなもんだと思って
割り切ればよさそーだ
海外ナマモノとか、どういう言葉遣いで描くんだろうとふと思った。
方言キャラ、自ジャンルにもいる。
ので、サイトで「(この方言の)ネイティブの方募集〜」と募って、
アップ前に直してもらっている。
大々的に「その地元民がチェックしてる」と宣伝してるようなもんなので、
原作が多少怪しい方言でも、文句もらったことはない。
手近なメリケン製ニンジャアニメというと、亀ズ?
忍者はヌンチャク使いませーんな突っ込みを、あえて黙って眺める感覚でいいのかな。
自ジャンルの方言論争に疲れて、とりあえず人間に理解できる言葉喋ってくれてればいいよと自棄コメントしたくなってきた。
>>398みたいな例ならいいけど、無関係なサイトさんの小説を勝手に送りつけてきて方言添削を希望されると流石に_| ̄|○
キャラの言葉遣いに乗っかって
ちょい昔の純文学風にわざと大仰な喋り方でセリフ書くのが好き。
ちょっと不自然なような自然なような微妙なラインで
声に出して読むと恥ずかしいけど雰囲気があれば大丈夫
方言談義用スレが立ちそうなくらい、方言ネタ続いてる?
森や愛国の禁止語句、方言キャラが引っかかったときは本当切なかった。
「すまんことしたな」
→『ま○○は禁止語句です!』<森
誰もそんなつもりで書いてないよ…ていうか今時居るんですか
そんな単語使って小説書く方_| ̄|○
>383
一瞬、マイジャンルかと思った_| ̄|○
ちなみにもう一人バリバリの方言使いがいるが、地元民でないので大元に合わせてしゃべらせている
実際は周辺の方言とごちゃ混ぜだそうな。
マイジャンル、コミケでさえも誰もいないよ
こんな状態なのでサークルで参加したらまさしく神だ!
思いっ切り燃える小説、誰かオフで書いてくれぇ〜
ネット上でもあることはあるが、なかなか無いんだ_| ̄|○
書いてはいるが、遅筆の上に超長編しか書けないたちだからいつになったらオフにできるのやら
そんな状況で原稿用紙換算500枚オーバーになりそうな代物なんて買うような神は現れるのか?
>>402 うちのジャンルも全く同じ状況だ。
と、いうかオンでも両手で足りるくらいしかサイトがない。
思い立って夏コミ申し込んじまったが、自分以外いない予感…。(しかも個人サークルだし)
>403
よかったな、受かる確率高いぞw
405 :
402:05/03/06 01:15:25 ID:1lE9cSQq
>403
改めて数えてみたら両手で足りるよ_| ̄|○
夏コミ、ガンガレ おそらく受かるだろうから普及にガンガレ
こちらはせめて3冊から4冊分作ってからコミケに申し込むよ
何年かかるかわからないけどさ_| ̄|○
「素振り」が「そぶり」とも「すぶり」とも読めてしまう件について。
いよいよエチー突入か?ワクワクなときに
いきなりバッティング練習始められた日にゃ…
まあなんだ
下半身は大事だよ
We have a bat and two balls.
>408
それで素振りする絵が頭にうかんでしまったyo
____
\| | ・∀・|/ ホントニ ホントニ
| | | ホントニ ホントニ
|_|__ノシ| ライオンダー
、、、 < >
下半身を素振りしてるんだな…。
そんなに張り切っても振り練習しても、相手には当たらず空振り三振…
気の毒に、何が悪いんだろうな。そりゃ、ナニが悪いんだろう。
最近の疑問は「思う」と「想う」の使い分け。
・思う → 考える。思考を巡らせる
・想う → 恋愛対象への感情
私はこれで分けていたんだけど、すべての「おもう」に「想う」を使う人もいる。
使い分けは特に意識する必要もないんだろうか。自分の分け方も微妙…
>>411 自分も大体同じで、「想う」は親愛などの感情。「思う」はそれ以外って感じ。
でも結構線引きがあいまいかも。
恋愛感情だったら迷わず「想う」だけど、親愛の情はすべて「想う」だと違和感がある。
でも「思う」だとしっくり来ない時もあるし。
漢字表記はものすごくこだわる人とそうでない人がいるよね。
最近日記で「超〜でした」を「ちょう〜でした」って書いてあるサイトさんを結構よく見るんだけど、
自分はすごく違和感を感じる。なんでわざわざ平仮名?と思うんだけど。
小説でやられると気になって読めなくなる。
でもやたらと多いんだよね。ジャンル傾向かな…w
気になって辞書を調べたら、「想い者」は妾だったよorz
恋人と言う意味で「想い人」を使っていたが…
漢字は難しいね。
色の名前とか「赤い血」と「紅い血」ではイメージが違うし、
体と身体という字も気を使う。
ところで「超〜だった」を「とても〜だった」と言う意味で会話ではなく
地の文で使っているとすれば自分は違和感を感じる。
俺は逆だな
若者言葉の「ちょう」なら、平仮名かカタカナにしてしまう
漢字だと話し言葉という気がしない
これはジャンル以前に、俺が若くないからなのかなorz
カタカナは別だがひらがなで「ちょう」だと咄嗟にどう読んでいいのか困らない?
俺は困る。もう若くないからかもしれないが。
もう超困っちゃう。もーチョー困っちゃう。もうちょう困っちゃう。
盲腸はかなり困っているようですw
気分的に「想い人」だと、告白してないとか、まだ付き合ってないで
ただ好きな人っていう感じがする
平仮名のちょうは強調の意味合いがあるんじゃないかなあ。
超だとさらっと読み流してしまうけど、ちょうだと「う」をしっかり発音するイメージがある。
419 :
418:05/03/07 12:58:03 ID:KntzPh3g
ごめん追記。
日記なら別に気にならないけどこれを小説で使うのはどうかと思う。
子供っぽい、天然っぽいふいんき(ryを出そうとしてるとか?<ひらがなででちょう
ひらがなでわざと表記ってのは表現としてありだと思うんだけれど
なぜひらがなにしてるのか、ってのが大多数の読み手に伝わらないと
ただ読み辛いだけの滑った表現になってしまうよなあ。
わざとひらがなにするのはやるけれど、前後の文と比較して
ひらがなだらけになって読み辛い、ぱっと単語が浮かばないとかの弊害があるようなら
すっぱり止めるな、読みやすさ優先。
>>413 「想い人」にそんな意味が…
つまり「あの人の想い人」は「あの人の二号さん」…?_| ̄|○<ヤッチマッタ...
「ちょう」はどうなんだろう…できれば漢字で(ry
私がひらがなにこだわるものは、「こわい」で。
直感的に感じたうまく言葉では説明できない恐怖心、を表現したいときに
「こわい」と書く。
けど、その使い分けのこだわりが読み手に伝わっているかは(ry
変換し忘れてる〜と思われてたら切なすぎる_| ̄|○
>421
413じゃないけど。
想い人は普通に心に想う人、恋人の事。
想い者の場合、上の意味に加えて妾の事を言ったりもする。
てか、_| ̄|○ してないで自分で辞書引けよー
>>421 あるあるとかで「○○には毒性がある」って聞いた瞬間
何か食うのやめたりしなかったか
(=゚ω゚)ノ イヨウ
(=゚ω゚)ノ チヨウ
425 :
414:05/03/07 18:49:22 ID:am2ttFa/
ID変わってますが414です
「ちょう」を平仮名かカタカナにする、というのは
漢字だと、なんとなく若々しくないというか固く感じるので、
わざと漢字を使わない、と言う意味で書き込みました。
実際には、おそらく「チョー」とか「ちょ〜」とかって書くかな、俺なら。
ただ、「ちょ〜キモイんだけどぉ」みたいな台詞を話すようなキャラは
俺自身書く機会がないんだけどね、今のところ
二次なら将来的に判らないけど、
一次だと、この手のキャラは好きじゃないので書きそうにないし
というか、自信ないんです…若い人の話し言葉を書くのがorz
堅物ジジイが同人やってるなんて、ちょ〜キモイんだけどぉ…とか言われそうでさ
「想う」ってなんかダサーな感じがする…
ヲヴァが好んで使いそう。
そか?自分は逆にリア厨工が好みそうだと思った。
覚えたてで使いたくてたまらなくて連呼する、みたいに。
想うもハサミはも使いようだろ
ヘタレが使えばバカっぽかったり、ババくさかったりするだけで
>>422 まぁ「者」は使わないからまぁいい…人だからいい…
けど本気で知らなかったから、そんな自分に _| ̄|○ な気分。
家に辞書は無…。
>>423 逆に興味湧いて食ってみる。
本当に危険なモノだったらどうする気だったんだろう自分
「想う」を常用する人は、うちの周りで取ってみた統計では
精神系を書く人に多いらしいことが判明。
話題に乗ろうとして ちょう と入力したら
第一変換候補が「蝶」だった・・・orz
別にオフで活動してないし、サイト持ってるわけでもないのになあ・・・。
現代物で使うとしても「チョー」が限界かなあ。>「超」
「ちょう」はちょっと違和感がある。
「ちょう」は使うなら「チョー」かな。軽いノリで使う単語はカタカナにするかも。
使わないジャンル者だけど。
「おもう」だと、恋愛感情を持っているor持ちつつある人を想像?する時、にだけ「想う」にすることがある。
リア年代から比べたらオヴァなのは否定しませんよ、ええ。orz
そういえば記憶する「おぼえる」を「憶える」と書くのはもう常識なのでしょうか
一番変換で悩むのは「かたい」。いつも辞書で確認してしまう。
しかし「想う」なんて普通の言葉までオヴァだのリアだの言われてはたまらんな。
熟語(=難しい漢字)が多くなると、その熟語に説明を頼ってしまう気がして
平易な言葉でいろんな表現を心がけている。
だから色気がない文章なんだよなぁ。
妖艶、
スマン。続きです。
妖艶とか、断罪とか……こういう表現が多いジャンル者なのに_| ̄|○
あと読みやすさ重視で平仮名もよく使う。
漢字の使い方に迷ったら類義語使い分け辞典で確認して、意味合いがあう字をあてている。
一冊あると便利な辞書だよ。
>>436 をを!その手があった。ありがとう
国語辞典2種類で比較しながら書いていたけど、類義語の自転があれば便利だ。
自転てなんだよorz
おまいは惑星か?
こんなんだから誤変換が減らないんだ。
…流れ星で無いだけましか…
想うはいいが「想い人」などと書かれると、途端にその文章が古臭く感じる。
類義語辞典。「ダ○ソー」の100円のでも十分間に合う。
手元に置いておいて損はないとオモ。
よほど思い入れがあるときでなければ、想うは使わない
分かるもなるべく解るや判るは使わない
書き分けるのは明らかに意味の違う時だけにしてる
思い出と想い出とか?
意味がどう違う?
>441
それは意味が明らかに違うとは思えないので
思い出しか使わないよ
「君のことを思う」よりも「想う」の方が、愛情はあるげだね
>429
家に辞書が無くても、目の前に魔法のハコがあるっしょや。
ぐぐるでもweb国語辞典でも好きなだけ使えるぞ。
>>444 そう思うでしょ? 私もそう思ってたのよ少し前までは。
角川の類義語辞典3000円で買ってきたけどめちゃ便利!
楽だし速いし、できあがる文章にも満足だし。
久しぶりに「いい買い物したわ〜」って感じデス。
類義語辞典はネットでシソーラス使ってる。
でも紙のも好き。
>>429だけど、悩むときは一応web調べてたりはしてる。
旺/文/社のモバイル辞書で漢字使い分け調べたりとか…でもその程度。
自分の中で意味付けしてて、改めて調べない言葉は多い…
色んな言葉、紙辞書買ってもう一回調べて見直してみるべきだと思。
調べてみたら「想い人」は、時代モノの悲恋でだけ使っていた。
…古くさいかぁ……まぁ、思考がオヴァンなのは認めるorz
>443
その感覚が古い気がする
古いからなんなんだ。
自分はリアくさいと言われるよりは古いとかオヴァの方がいいな
リアと言われると小文字や暗号やミャハ!を思い出してショックだろうな
生足より素足の方が綺麗に聞こえるのと同じかな
解ると判るは明らかに意味が違うので使い分けている
「想う」はあまり使わないけど、そっちの方が原作やキャラの雰囲気に合う場合は使うこともある。
原作で年配・古風なキャラとか。
うちに来てくれる人も、私のオヴァなセンスの文章欲しがってるんだろうしなあ。
需要と供給という事で
想うは「人を慕う、恋情、郷愁」の時に使うかな。
あの人を想う。亡き両親の事を想うとか。
逆に新しい感覚の文章ってどんなんだろう
普通に読んでも縦に読んでも斜めに読んでも回して読んでも文として成り立つとか。
「辰、父いてる」
「何やってはるよ」
「のこりは?」
やはりこの夜は徹夜になるて言うとった」
みたいなのか
>>454
>>455 …こんなんしか思い浮かばないよ…。
とち
いき
ようし
しんか
みかく
4文字以上でやれとか言われたら死ぬる。
サイト開設して3ヶ月。
そろそろ語彙の少なさがばれそうなので私も買ってこようかな類義語辞典
`・ω・´
>>455 頭弱いから きつつき しか浮かばんよ。
新しい感覚=今のリア流小説
というのがまず浮かんだorz
そんな新しさなら遠慮したい…。
たしかに
文章は「若い/いまどき」がほめ言葉じゃない気がする
「新鮮」とかはほめだけど、↑これはディープラブとかみたい
新しい感覚っていうと去年話題になったあの二人の文が浮かぶ。
…あまり好きじゃないからこのままでいいや。
言葉が古いのって、感覚が古いということよね。
年齢に関わらず若くいられる一つのものって、感覚だけとおもうのだけど。
歳とっても、没後何年たっても、古く感じない本はあるじゃねーの。
古く感じない=若い
ということではないんだね
今日読書中、「デモもストもない」という言葉を10年ぶりに見た。
……古いというより懐かしかった。
自分の感覚だと古臭い文章と言うのは、
今なら、80年代位に流行した小説のセンテンスを
そのまま使いつづけている感じかな?
10年後でも、背中をけっちゃうような小説の亜流を書いているような。
それが、書き手の中で美味く消化しきれていれば、
たとえ文章が固かろうが、漢字変換がどうであれ古臭いとは感じない。
多分イラストやメイクなどと同じなんだろうけど、
いつまでも昔流行った文体に、影響されたままというのが
古さを感じる鍵かもと思う。
類型的・○○っぽい
しかもその○○が時代遅れ(もちろん古典でもない)
ってことか。
攻めの外見描写を受け視点で書いていて、
「(攻め)はなんてワイルドでセクシーなんだろう」って書いてあったり、
エチシーンで受けがイッた時に攻めが「今のクライマックスは……」とか言ったりした時、
なんとなく「この作者若くはなさそうだなぁ」と思った。
死語を使ってるわけでもないんだけど、
十代の子達が言う台詞かなぁと違和感があった。
>467
その書き手さんはきっとボ/ウ/イ世代なのさ
「都会」と書いて「まち」と読む
「香水」と書いて「シャネル」と読む
女人とかいて「ひと」と読ませるとか。
「あの女人(ひと)は 香水(シャネル)の香りを残し 都会(まち)を出て行った」
「そうは問屋がおろさない」とか「あたり前田のクラッカー」とか「その手は桑名の焼き蛤」とかも年寄り認定されてるんだろうか・・・
いや小説では書きませんが
>470
ルビがなかったら
「あのアマは〜」って読むな、漏れならw
ちなみに海女と間違えてはいないよ。
「女友達」と書いて「アイツ」
「口唇」で「くちびる」
素でそう覚えてる若者は多い
強敵とかいて「とも」と読むなんてのもあったねえ。
どっちかというと漫画的手法のような気もする
長野県知事の小説を思い出す
>>475 え。「口唇でくちびる」ってオヴァ臭いの?
好きで使っるけど、オヴァ臭だったのかな……orz
×使っる
○使ってる
ああ…。
「瞬間」と書いて「とき」とルビふってあったりな。ダサー
>479
むしろ「くちくちびる」だよなw
普通に「こうしん」でいーじゃん。なんで「口唇」で「くちびる」って読ませんの?
「くちびる」なら「唇」じゃ駄目なのか?わからん。つーかそれがヲヴァセンスなのかw
>>479 ぐぐれ…と言いたいが関係の無いものばっかりだったので。
グレイの曲でそういうタイトルの曲があるんだ。
それで「くちびるは口唇って書くんだ〜」って思い込んだ人が少なからずいる
口唇ヘルペスをちゃんと読めるか心配だ。
484 :
479:05/03/10 21:57:56 ID:EI/QD7ej
>>482 いや、グ/レ/イの曲名も勿論知ってるよ。
482で聞きたかったのは、それがオヴァ臭と取られてるのかってな
他人の意見だったのさ。
ちなみに自分は曲ではなく、純文系に影響受けたクチ。
>>481 「くちくちびる」…w
いやもう、ホントどうしてだろう。
もう何年もこれだったから、読ませる理由も使うきっかけもおぼろげだ。
>450
自分は素足より生足の方が綺麗なイメージがある。
素足だとただ単に何も履いていない足、生足だと見るに耐えうる足な感じ。
>>479 二行目嫁。
わ か も の と言っているだろう。
ちなみに自分は、グ/レ/イの曲で覚えてる自分の妹世代を指して言った。
>>486 いや、自分が聞きたかったのは…
もういいや…
途中で話題が一部すり替わってたことに気付こうw
やっぱそうだよね?(w
○○はオヴァ語彙、みたいな流れのなかに
○○と書いて××と読む、という石が投じられた。
……ということでオケでしょうか?
うん、スマソかったね。空気嫁なかったよ。
もう「口唇=くちびる」に飛びついてしまったさw
オヴァ語彙とは直接関係ないけど、同人プロ問わず
「口びる」って書く人は気になるなあ。
まだ「口唇と書いてくちびると読ませる」人の
方がマシのような気がする…ってこれはむしろ
「嫌いな言葉」スレ行きか。
言葉づかいにあまりに気を配らないのもアレだが
あまり懲りすぎるのもいやんなカンジがする
ドキュンという言葉が便利過ぎて、それ以外の形容詞が見つからない。
困った人、鼻つまみ者、ならず者、
どれもしっくりこないんだよね。
一言で済まそうとするなってことで
>493
自分はそれ“マンセー”かな。
2ちゃん語というわけではないが2ちゃん内で
頻発する言葉という点で。
二次サイトなもんで、日記に感想書いたりする時に
つい
○○(キャラ名)マンセー!
とか打ち込みたくなるんだが必死に堪えている。
色々使い勝手がいいんだよね、自分的には。
ドクオと使ってしまいそうになったことがある
独身男に直したけれど何かニュアンスが違う
・・・でもその微妙な違いはちゃねらしかわからない罠
じぶんはもにょるかな。
あのなんともいえない気分を一言で表したいときに困る。
あとあぼーんは普通に日記とかで使っちゃって投稿する寸前にいつも気付く。
オーソドックスに「逝ってよし」に代わる言葉に悩んだ。
結局いっぺん市ね!にしたんだけど、なんか古臭いような気がして
何かへこんだ事があったとき「欝だ」って言うのが
2ちゃん語かどうかわからなくなった自分は
もうだめかも試練
撃つ出汁脳
じゃなきゃいいんじゃね?w
>>498 一回市んでこい! ってのはどうよ?
「一回市んでくればいいのに」とか応用範囲広いしw
>499
激しくブルー
ニュアンスの関係で「…だと思われる」とかの「る」を書きたくない時がある
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!を使いたくなるw(AA抜きでも)
「数ヶ月ぶりの○○たん出番キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!」
「超展開キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!」
「春厨キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!」
もにょる、DQN、だめぽとか。
一度、2語だらけのSS書いてみたいかも(電○男は別として)
創作文芸板でそんなカンジのスレあった希ガス。
リレーっぽく。
…って自分一人で書きたいんだよな?スマソ。
ちゃん語話題に便乗して質問。
この前自分の小説を読み返してたら「激しく後悔」という表現を見つけてしまった。
………これってヤヴァイか?ちなみにオフ本なのでもう手遅れだが。
…………2chに毒されすぎな漏れには判断が付けられねーorz
激しく同意しなければ気づかないと思う。
深く後悔するもんだとは思うけど
激しく後悔した=激しい後悔の念に襲われた
の略で使ってる小説なんてゴロゴロあるよ。同人じゃなくて
2chに毒されていることを心配しすぎるのも、2chに毒されていることの一つだね
>>505 すげぇ!
祇園精舎とかやってみたくなったじゃないかw
>505
受験生だったころの自分に読ませてやりたい・・・
初めて理解したよ。いい詩だったんだな。
たまに
「ここで2ちゃん語入れられたらテンポ良いわわかりやすいわでいいんだがなー」
と本気で思う。
最近一番思ったのが、有頂天になってるキャラAに対し、Bが異を唱える描写をするとき。
「A、喪前ネ申になりたいだけだろと小一時間」
で終わらせられたら、こんなに端的でわかりやすい文章もねーだろうなと。
自分は、「A、喪前ネ申になって何するか考えてないだろと小一時間」
で終わらせたい。正義厨のようなセリフになって悩んでるよ。
2ch語って、お約束度が高くてシチュエーションとか発言者の意図ははっきりしてる割に、
発言者については無色だから使いやすいんだよね。
小説じゃ使えないけどさ…。
「神になりたいだけだろと小(ry」
どうでもいいが、それじゃキャラがにちゃんねらになっちゃうね。
キャラがにちゃんねらであれば問題なく使ってよし
そうか…今書いてる奴原作からしてスパーハカーだからちゃねらーでもいいかも…
と徹夜で>513を書き上げてから疲れと共に思った。
ただ、読み手もちゃねらでないと意味が理解できない罠
ビデオ棚に投稿でもない限り止めたほうがいいだろうな
そこで2ちゃんねるへのリンクですよ。
読者はわかんないなりに調べたりスルーしたりするよ
電車男だって別に書き込みに注釈なんにもついてないけど
たくさん売れて読まれているわけだし
電車男はカバー取った表紙に用語解説がばっちり載ってるが
全く用語を知らない人ならば、あれだけじゃ結構厳しいもんがあると思うけどね。
漏れが悩んでいるのは2ちゃん語よりブラックユーモアに属する
言葉(例えば「地雷を踏んだ」とか「アルツ」みたいな)
こういうのって実際にその被害に遭ってたり、家族にいたりする
人もいるってわかってはいるんだが、ついブラックな表現を
使ってしまう。
自サイトには学生や未成年が来ることもあるし、なるべく避けた
ほうがいいのか、それとも「表現の自由」として割り切って
いいものかと迷ってる。
>>525 難しい問題だけど、誰かに読んでもらうこと、自分は会った
こともない、その人の事情を知らない誰かが目にすることを
色々考えたら、その辺の配慮はあっていいと思う。
思うままに書くのは楽だけど、それを伏せた中での表現と
いうのも、勉強になりそうな気がしてる。
普段からそういう意識を持っていないと、なかなか思い至らない
もんだから、とりあえず気をつけて自分も書いているんだけど。
自爆とか?
ていうか、「誰かが傷つく可能性がある」から、ブラックユーモアなんじゃないの?
そういうのって、人権だとか配慮だとか考えたら、一切できなくない?
配慮あるブラックユーモアって何だよw
ごめん、アルツってアルツハイマーのことだよね?
スキー場のことじゃないよね?
その言葉でしか表現できないものを表現するのであれば使う事自体は
構わないと思う。
殺し愛が書けるアテクシカコイイ!みたいに安易なのはどうかと思うけども
危険なものを書くには危険な表現が必要(単純に言葉だけじゃなくて
表現の方法含めて)だと思うので。
要は、言葉は武器だっていう認識があるかないかじゃないかな。
武器持ってる人は自分が武器によって傷つけられる事もあるという
自覚と覚悟は持ってなきゃならんと思う。
531 :
525:05/03/17 23:11:39 ID:XAFRkKAM
>>526-530 レスありがと。
>>528の言葉を寸借すると、ブラックユーモアは「傷ついた人を無視」
するものだと思う。だからといって、人権とか配慮だと言われると困る。
行き着く先が言論統制になったらたまらん。結局は各自の物差しで
決めることなんだな(自己完結しちまったw)
>>526 >思うままに書くのは楽だけど、それを伏せた中での表現と
>いうのも、勉強になりそうな気がしてる。
ああ、そうか。ブラックユーモアっていわば借り物の表現だから、
それを使うことにどこかで抵抗を覚えてたのかも。
その勉強、漏れもやってみる。
ブラックユーモアって言葉を使い続けるとすれば、
↑これで笑われた人は、怒ったら負けっていう
余裕のある相手を笑う、っていうのが本流だと思う。
そこで「ひどいです!傷つきました!」なんて言ったほうがバカっていう…
だからそんなヴァカにウッカリ触れないようにするのも腕
そもそも、日本人は「ジョーク」「ユーモア」の類いが
文化として浸透していないところがある気がするし
ブラックユーモアもユーモアも
言う側聞く側共に慣れてないと思う
だから聞く側が過剰反応したり
言う側も言い方が下手だったりして、こじれる事が多そうだ
なんにしても、「程度」を考慮する必要はあるだろうね
アメリカに時々行くんだけど、今のあの国のブラックユーモアとやらは、
吐き気がするほど胸がムカムカして気持ち悪い。
子供を洗濯機に押し込めるCMとか、他の国でやったら抗議殺到だろうな。
でも人を不快にさせないブラックユーモアというのが存在するのも事実。
ブラックユーモアって、センスと表現力が問われる、難しいジャンルだと思う。
>>533 あやまれ!「ちかごろ都にはやるもの」を作った人にあやまれ!w
不快になる人が存在するから「ブラック」ユーモアなんじゃないの?
不快というか皮肉というか。そういう刺のある核がないものはブラックとは言わないんじゃ
ないかと。
少なくとも発言してる当人は不快感があるからそれを包むんであって、誰も不快にならない
ブラックユーモア(ジョーク)って自己矛盾な気がする。
刺があるものを笑いに包んで「見せてしまう」だけで、その包み方が上手いかどうかが技術。
それを怒ったら負けっていうのは
>>532の言う通りだと思う。
日本人は笑いの技術に関してはすごく高度だと思ってる。
風刺とか頓知とか皮肉とか諧謔とか色々分類されるけど、一杯作られてきたし、落語とか能とか
笑いに関しての歴史も長い。
2ちゃんもいい証拠だと思うよ。普通の人が普通に文字書いて読んでそこにネタしこんでるわけで
結構すごいことだと思う。
よくわかりません。
上手なプラックユーモアの例をあげて下さい。
>536 不快になる人が存在するから「ブラック」ユーモアなんじゃないの?
うん。誰も不快にならないなら、それはただのユーモアだもんな。
人の中にある醜悪な面を突っつくからブラックなんだろ。
政治やら信仰やら差別やらをつついてニヤリとさせる。
巧いブラックユーモアは嫌な笑いなんだけど、人はそこで笑う。笑っちゃうんだよ。
で、なぜ自分は笑ってしまったのかと、一瞬でも自問する事で問題提起になりうる。
そのあたりが無いとね。
>>537 かつて長寿日本一だった、泉シゲティヨ氏の
「好みの個性はどんなタイプですか?」という質問を受けた時の
「年上のひとです」
みたいなもんか。
こりゃ普通にユーモアか
×好みの個性
○好みの女性
あと、着替え中に異性が入ってきて「キャー!」と思ったけど、
その入ってきた人は盲人で、
「キャー!」無駄骨だったな、っていう話もあったね
「自分の知ってるブラックジョーク大会」になりそうな流れだな。
素で差別語だらけの昔のミステリーとか、
日本語ではあり得ない罵声の出てくる翻訳ファンタジーばっかり読んでると
どの辺がヤバイのかどんどんわからなくなっていくのだが何か問題ありますか。
>>537 この前見た、海外モノのCMがなかなか笑えた。
1)理髪店でおっさんのヒゲを剃っている理容師。
2)カットが切り替わって、白衣やナース服着たおじさんおばさんが
数人、道を行進している。
3)理容師がアゴから喉のあたりを剃り始めたときに、白衣軍団が
店にゾロゾロと入ってきて、二人を見てニヤリと笑い、おもむろに
大きなシンバルを取り出し、思いっきり打ち合わせる…直前でカットが
変わる。
4)再びゾロゾロと道を行進していく白衣軍団。
最後にテロップ「血液が足りません」(多分、××医師会みたいなクレジットつき)
>>537 スマソ。上手な「プラックユーモア」は思い付かないな。
ユーモアもいいが、通用しない場合も相手もあるわけで。
それまで「怒った方が負け」なんて言ってるのはただのアホだ。
何事もほどほどに。
俺は>542みたいなのは受けつけんなぁ。
患者:検査の結果はいつ出るでしょうか
医者:気にする必要は無いですよ。検査の結果が出る頃には、
気にする必要も無くなってますから
>>544 ようは野暮天を相手にしたほうがヴァカってこった
たぶん、自分は野暮天なのだと思う。
>>544 のどこがユーモアなのか分からん……。
ブラックなのは、なんとなく分かるけど。
画面で見たら違うんだろうか?
549 :
548:05/03/19 09:52:10 ID:d4NnQtDe
そんなとんでもないことやってでも血が欲しい!と思いつめるぐらい切羽詰ってますよ
ってことだな。
ソフトに表現するとしたら、白衣の集団が血走った目で「血! 血!」とハァハァしてるような
感じになるかと。
ブラックではあるんだが、自虐ネタに近い。
扱ってるネタはショッキングだが、実は「それほど切羽詰っている」医師会の現状を洒落
のめしているだけだったりする。
笑いどころは、最後の「血液が足りません」のテロップが出た瞬間だと思う。
必死すぎだろ!と笑ってしまう。
>550
そういうことか!
白衣集団は、患者を求めてるのかと思ってたよ。
自分たちでけが人をつくっておいて、血が足りないから協力しろってのは
ブラックだがユーモアじゃないよなぁと……。
ジョークってのは通じる通じない
(意味は理解するが賛同できない)
以前に、相手がさっぱり理解してくれない、
もしくは誤解して怒り出す可能性も含んでるんで
作る方はそれなりに覚悟も諦めも必要だね。
結局この場合>551は理髪店の客をずっと最後まで「人」として見ていて、理容師の手が滑ってズバっ
といっちゃったらその人は「けが人」になるという認識だったのか。
逆にそっちの視点を思いつきもしなかった。
医者がもう人体を血液タンクとしかみなせないほど切羽詰っている→医者必死だな はこのCMを見る
には正しい視点だけど、>551の視点でしか見られない人もいるってことだよな…
際どいギャグじゃなくても、普通のちょっとした日記やSSを書く際においても、書き手には思いつきもし
ないまったく違った視点でしか読み取れない人もいるし、自分が読み手に回った時にも書き手の意図
してない読み方だけをしてしまってることもあるということか。
どんなことを書くにせよ、書き手に回る以上、覚悟と諦めは必要ぽい。
間違われても妙に恐縮したり落ち込んだりする必要はない(明らかに自分が言葉を誤用してたとかで
なければ)が、キレずにきちんと説明する心積もりは必要だな。
ギャグの説明と夢の話くらい、つまんないものはないもんな…
他人の夢の話は結構好きだw
原稿やってて没頭してくると夢にまで見てしまうんだけど、(原稿やってる
夢じゃなくてその世界の夢ですが)そういう事ってある?
あんまりのめりこむと、通常の生活まで非常に困難になるので同居人に
迷惑がかかる…でもそこまで行かないと書けない…。
>>555 ある。暇さえあれば必死で「ここをこうしたら…」とか考えまくってるせいだと思う。
たまに夢で突破口が開けることもある。大抵ただ萌えジャンルの世界の夢というだけで、今やってる
原稿のストーリーにはぜんぜん関係ないけど。
権力者や有力者のような、普通公に批判できない相手に対して、
ユーモアの姿を借りてその矛盾を指摘したりするのがブラックユーモアだと思ってた。
神様ネタとか大統領ネタとか、恐妻家と奥さんネタとか、そういうやつ。
社会的弱者(嫌な言い方だな)に対して
指差して笑おうとするのは、ブラックでもユーモアでもないような気がする。
まあその辺は「俺流」にしかならないので、脳内会議にしとこう
>>557 そういうのはブラックとはまた別ものだと思うんだが。
ブラック-ユーモア 5 [black humor]
笑ったあとで背筋が寒くなるような残酷さや不気味さを含んだユーモア。
三省堂提供「大辞林 第二版」より
弱者を笑うのがブラックジョークだよ。
アメリカじゃ黒人(ニガー)メキシカンプエルトリカンユダヤ人移民テキサスネヴァダユタ
身体障害ネタ全部に容赦ない。
『プエルトリカンが大量にアメリカに移民した、どうなった? 両方の知能指数が下がった』
みたいなことを平気で笑う。
昔ポケットジョークって角川から出てたんだけど、今だったら多分発禁かな。
「俺、日本人だけど」って
おめん被ってるニダーなんて、かわいいもんだね
いつからブラックジョークを語るスレになったんだ
全然面白くないし楽しみ方が分からん。
ジャンル柄ブラックユーモア使う機会無いし。
ブラックユーモア?
だったら、ドラえもんをもう一度読み返すと、よくわかるかもね
流れ、止まったな…
みんなそろそろGWの原稿に手を付けているのさ
(たぶん)
春の原稿にきりきりまいなのさ。
GWなんて夢のまた夢。
「地の文が長い」と言われた。
たしかに自分でもそんな気がする…んだが、削っていくと
動き・感情の流れが不自然になってしまう気がして上手く量を減らせない。
どうやったら不自然なく添削できるんだろうか。
添削スレに行くといい
>568
地の文にこそ自分の味がある(もしくは味を出したい)と思ってるなら別だけど
削りたいのに削れないというのなら
誰か数人の人に意見を聞いてみるのが一番早いんじゃないかな。
色んな意見を聞くうちに、道が見えてくるかもしれない。
>568と同じかどうか分からんが、自分も会話が少なすぎるのが悩みなので
会話になりそうな部分を全部セリフに変えたりキャラを動かしたりして
何度か文章そのものを作り変えてるよ。
どうしてもしっくりこなければ、思い切って一から書き直すこともある。
そこで「●○なのは厨っぽい」とか
最初から改善の間口を狭めないのが大事だと思う
地の分はそのままで、会話文を増やす
×分
○文
>>568 地の文が長いことが問題なのではなく、長く感じさせる地の文に問題があるんだと思う。
>575
同意
削りたくないということは必要付加なものなんだろう
それを長く感じるということは
書き方が単調すぎるとか、状況が理解しにくいとかかな。
目を滑らせて読んでも不便がないくらいに説明の装飾が多いとか。
地の文や会話文の多い少ないだけを考えない方がいいとおもうよ
前にも議論になったことがあるけど
書き方や内容によっても違うものだし
577 :
576:2005/03/26(土) 00:58:24 ID:hxA5Y0pq
×必要付加なもの
○必要なもの
スマソ
578 :
568:2005/03/26(土) 03:12:21 ID:Ojw01/h4
アドバイスありがdございました。
自分の場合量の問題を考える以前に、まずは長ったるいと
感じさせてしまう原因を見つけなければならないようです。
ありがとうございました。ひとまず添削スレ逝ってきます。
この間読んでいた本が、地の文が長くて「??」となった。
廊下を歩くにしても
その廊下がどうでこうで、雰囲気的な描写がジャラジャラ続いて
そのうえ歩いている人物があっちゃこっちゃ考え事してて、
受付から部屋まで行くっていう、それだけのことを忘れてしまうほどだった。
「内蔵じみた床の照り返しが(略)○○の映画の××の気持ちが解った(略)あの映画の××は本当に美しかった」とか。
ところどころで効果的に使われるなら「おーカッコイイ」と思えるかもしれないけど、
万事コレなんだもんよー
近頃読み込んだ本が異様に読点だらけの文章で、反動で自分の文に読点が殆ど入らなくなった。
適度な読点の量が判らない。
脳内で森・本・レ・オに音読してもらうといいって前ココに書かれてた気がする。
それを実践して、今はレ・オに読点をどこにつけるか教えてもらってるw
>579
>内臓じみた床の照り返し
ってすごいな(w
それが何かの伏線ならともかく、特に意味なかったら
なんじゃそりゃあ、って思いそう。
レヲもいいけど、渡辺あつしもいいよ
緊迫感のある文なら、磯部つとむや遠藤けんいち
(緊迫感映画の予告でおなじみの二人)
ベテラン俳優声で読んでもらうと、有難味が増すw
私はトモロヲに頼んでるよ。
801小説だけど。
男たちは、あきらめなかった。
これは、801の発展に、半生を捧げた男たちの物語である。
と語ってみるテスト
586 :
580:2005/03/27(日) 13:35:02 ID:mU1d0p+C
なるほど、脳内ナレーターに読んでもらうのか。
自分が息継ぎせずに話すタイプなので、それもひょっとすると関係していたのかも。
801者なんで、レ オに羞恥プレイをしている気分になって、それはそれで萌えてしまいそうだが、それもまたよし。
相談に乗っていただいて、ありまとさんでした。
新たなジャンルが確立してるな
すみません、ちょっとご相談を。
今書いている二次小説(原作は漫画)なのですが、
主要キャラが人外のため眉毛がありません。
しかめっ面はできるのですが、その際
「眉をしかめた」「眉間に皺を寄せた」という
表現が使えません。この表現に代わる良い言い回しは
ないものでしょうか。
普段は大人な男ですが内面的にひねくれた性格を持つキャラなので
怒ったり悩んだりする描写がどうしても多く出てきます。
「目をつり上げた」「口元を歪めた」など、色々書いてみましたが
いまいちピンと来ず…。できれば、目や口や仕草だけではなく
人間でいう眉毛or眉間で怒りや困惑、苦悩を表す文章が欲しいと
思っています(原作でそういったシーンが頻出のため)。
アドバイス等ありましたらお願いします。
マユゲはなくても「眉間」はあるんじゃないのかな…
でなけりゃ「顔をしかめた」「苦い顔をした」くらいでいくない?
マユは「ひそめる」もんだでや
苦虫を噛み潰したような表情
……違うか。
「こめかみをヒクヒクと引きつりながら」とかは?
漫画によくある、血管が浮き出るかんじのアレ
私なら、彼が人外であることを強調した上で、眉間と言う言葉を使うかも知れない。
ただそのキャラがしょっちゅうそういう表情をするなら、徒に説明が長くなってしまうけど。
彼は思った。
もし私に眉があったら、間違いなく顰めているはずだ!!!
ああ、眉があったら顰めたい!
まさにそんな心境だった。
>593
目指してるのはへぼんですか?
どれにせよ「私なら」「私なら」になることは火を見るより明らかなので
>>588は眉を落として山にこもり、考えるがよい
無理にない眉を出さなくても
いくらでも表現の仕方はあるよ、ガンガレ。
ひげはないのか髭は。
ひげよさらば
豚切りすいません。質問させてください
鬱積した気持ちが晴れて、心が盛り上がってる(舞い上がっている)状態を
「昇華」って書いたのですが
この表現、使っている人をあまり見かけません
知人に、この言葉を知ってるかと聞いたら、知らないと言われました
(聞いたことはあるけどよく覚えてない、とのこと)
この言い回しは特殊でしょうか?意味ワカンネ状態でしょうか?
書いてるのは虹801で、ジャンルは理系とは全く無関係です
仏教の話みたいだね。
昇 華っていう心 理学用語はあるよ
意味違うけど
>☆昇 華
>防 衛機制の1つ。性 的欲求・攻 撃欲求など社会的に認められない本能的な欲求を容認可能な
>行動に変容して充足させること。スポーツや芸 術活動などにエネルギーを向けかえること。
昇華ってドライアイスみたいのを言うんじゃろ
>599
「昇華」って単語時々使うけど、599の意味は知らない。
たぶん特殊だと思う。
自分は>601の意味か、もしくは下の意味で使ってる。
情念などがより純粋な、より高度な状態に高められること。
「人間の苦悩が硬質な詩的文体に―された」
>599
悩みが解消して気分が高揚している状態を「昇華」とは
普通は表現しないと思うよ。
601さんや603さんの使い方が正解というか、一般的では?
まー確かに「フワー」「シュワー」という気分は伝わってくるよw
606 :
599:2005/03/28(月) 18:38:31 ID:o/ZgB6ZX
みなさん回答ありがとうございます
イメージ的に「ドライアイスがフワーシュワーブォワー」ってイメージで使ったので
精/神/学や心/理/学的な意味合いは全くなかったんです
そういえば保/健/体/育の時間にそんなことを習ったような…
同ジャンル同カプの小説で同じような使い方をされていたので
虹801界で流行している表現手法なのか、と悩みましたが、違ったみたいです
ネットの海で伝染したもの…だと思いたいです…間違った知識の伝染ですがw
昇華って聖闘士用語であった気がするんだけどどういう意味だったか思い出せない・・・
おいおい「昇華」って、心理学とかよりも、
「個体が、液体をすっ飛ばして、気体に変わること(ドライアイスね)」
の方を先に習わないか
中学あたりで
>>608 それは常識だからみんな触れてないんじゃないだろうか
小学校じゃないか? 沸点とか融点とかのとこで習った記憶があるが
>608
んなこた分かってるんだろ。
だから599は最初に「理系は無関係」だって一文を入れてたんじゃないのか。
ゴメン&グッバイ
やっぱり「ハァハァをスポーツで発散」がまず思い浮かぶな。
「そりゃ無理だよ」と思った若き日。
やっぱハァハァはブツン ズッニューで発散しないと
>613
なつかしいなおい
615 :
588:2005/03/28(月) 23:01:45 ID:z0DzCfPH
>>589-598 たくさんのアドバイスありがとうございます。
あああ、「顔をしかめる」「眉をひそめる」だったんだ。
混ぜて使ってました。勉強不足で申し訳ありませんorz
眉毛なくても眉間という表記を使ってオッケーですか。
マイ主要キャラを例えると人間ベースに虫とか魚混ぜたみたいな
外見なんですが(表情のある仮/面/ラ/イ/ダーとでも言えばいいのか…)
そういう場合でも目と目の間のあたりを指し示す時に
「眉間」という表現は使用して構わないものなんでしょうか。
残念ながらヒゲはないです。あったら良かったなぁ。
苦虫〜、こめかみ〜あたりの表現がかなりハマりそうな感じです。
その他の表現も含め、眉を落として色々考えてみます。
どうもありがとうございました!
>600なのですが、昇華って「魂の昇華」という宗教チックな
イメージがあるのですが、ない?
欝だった気持ちがアースっきりした! というときには使わない。
1)固体が液体を経ないで直接気体になること
2)物事が一段上の状態に高められること
3)性的エネルギーが性目的とは異なる学問・芸術・宗教・スポーツ等
の活動に置換されること
というようなことが、手持ちの辞書には書いてある<昇華
2)はかなり抽象的だから、いろいろな意味に解釈されそうだね。
「昇華」って言葉の意味や、読者の知識にもよるけど、
その前のお話や説明で、ちょっとくらいの↑この辺の壁は
ぶっこわせそうな気がする。がんばれ。
>616
カタルシスに近いイメージも私の中にはある
風呂が好きなことを年寄りっぽいっていってもいいかな?
じゃあシ/ズ/カちゃんは年寄りっぽいのか…
シ.ズ.カちゃんがいるから困っとる…orz
静ちゃんはきれい好きのお風呂好きだから。たぶん。
「年寄り」っぽさは疲れた体がほぐれるとか動きのない地味な趣味だって
あたりから来る気がするからそこいらへんが出る書き方なら年寄りっぽい
って言っちゃっていいんでないの。実際には体の衰えって20過ぎると
わりかしリアルに感じ出すけどな。
そっか。そうだよね!スレ違いスマソ。(゚∀゚ )センキュゥー
風呂好きにもいろいろありそうだしな
スパか
田舎の温泉で頭にタオル乗せて「極楽極楽」と言っている風呂好きか
風呂じゃなくて温泉好きならちょっと年寄りっぽく感じるけど
質問させてください。
長編の本を出すときに、場面転換ごとにその視点のキャラを変えるのは読みにくいものでしょうか。
地の文は三人称ではあるのですが、文中にキャラの感情も書いています。
分かりにくくてすみません・・・・
>>627 「現在の視点がどのキャラのものなのか」をはっきりさせておけば、
そんなに問題ないよ。
私もよくやるけど、読みやすいって言われるし。
誰の視点かがわからないまま、複数キャラの視点がふらふら移動すると、
これ誰のこと?って混乱するから、それだけ注意が必要だと思う。
ただし、新人賞投稿作品とかにはおすすめしない。
>>627 場面転換ごとに主観視点のキャラが違い、かつ各々キャラの
感情表現もあるってやつなら、別に珍しくもないと思う
わかりやすい所で、ブギーポップの作者や、
京極なんかもそうだよね
オフ初心者から質問です
皆さんはオフの話は本の装丁をイメージした状態で書いてますか?
たとえばB5で25文字の26行2段組なら、ワード等をその状態に調節して
書くということです。
今度友人にゲスト依頼されたのですが、知人は根っからの絵描きで
私もオフは買い専なのでいまいち勝手がわかりません。
何かループしそうなネタだが、自分は同人用のテンプレートを一太郎で作っておいて、
軽めのテキストエディタである程度書いてからコピペして成形してる。
いきなり一太郎だとマシンが重いが、横書きだと何かイメージがわかない。
自分は逆にマシンのパワーはあるから重さは気にならないが、画面に縦書き
だといまいち読みづらく感じるのでワードパッドに横書き→ワードの縦書きテンプレにコピペ。
細かな文字数とか改行具合はコピペ後に微調整する。
自分も632さん方式
普段から、オンオフともに元原稿はメモ帳だし
仕事で扱う文書もほぼ横書きなんで
最近は、パソコン作業は横書きのほうが目が慣れちゃった、って感じ
縦書きは、紙媒体ならOKだが、ディスプレイだと慣れない
同じ意見ですまんが私もテキストエディタで八割方仕上げてから
組み版ソフトに流してる。
その後で言い回しとか改行とか細かい部分を手直し→プリントアウトして校正。
縦書きでも書けないことはないんだけど
サイトでSS書いてるせいか横書きに慣れちゃったな、私も。
横書きの軽いエディタで最初書いてから印刷用の縦書きテンプレに流し込むと、
自分の文でもレイアウトの変化によって印象ががらっと変わるから、
そこで改めて読み直していろいろ修正できる。
私は多分ここでは少数派のWordで縦書きテンプレ作って
最初から縦書きでWordで書く派。
なんかその方が書きやすくなってしまった。
自分も最初から原稿用テンプレのWordに直接書く。もちろん縦書き。
書きながら改行調整等もしてしまう。何ページ書いたのかが、わかりやすくていい。
いつも表紙先行入稿なので、背幅の関係上、ある程度の目標ページ数があるから
それを目指して書いている。
オンはオンで、ビルダーでつくったサイト用テンプレに直接書く。横書き。
自分はいたって単純なワード横書き→縦書き変換
変換後ページ送りや色々微調整
しかも書く時は何故かA4サイズに9pt(印刷原稿はB5に10)
やっぱりサイト用SSで慣れちゃったんだろうな
ただ、締め切りギリになると縦書きになるw
初めて作った時は、持ってる本の中で一番気に入った段組の本を
そのままイメージして作った
>630も、手持ちの本を漁ってみたら?
原寸か縮小化でイメージは変わるから、
一度印刷してコピーしてみるのを忘れずに
……いきなり一太郎縦書き……自分だけなんだろうかと不安。
日本語は縦書き文化、と脳みそにインプットされてるからなんだが……
B5(縦)に二段組みだと、一段が画面に丁度収まる。
その状態で書いてから、できあがりサイズに合わせて調節。
サイトの場合は、文章をビルダーのテンプレにコピペ。
もう6年近くこれで続けてるから、他の方法は難しいな。
>630も、自分のやりやすい方法を捜していけば、きっと見つかるよ。
ガンガレ!
なんで不安なんだ。
例え逆立ちして足にえんぴつ挟んで書いてようと、それが自分にとってベストなら
それでいいだろうし、その手法に不安を感じる必要はないと思うが。
人に言って特殊性に引かれるかも、という不安ならまた別だけど。
639ですが、
>人に言って特殊性に引かれるかも、という不安
その不安です、はい。
一太郎が重いからテキストエディタと併用する人が多いので、
最初から最後まで頼ってる自分はPCを使いこなせてないのでは、という不安もある。
リアル知人友人にもエディタを薦められるし、太郎だけなのは珍しいのかと驚いた経験があったんだ。
書いてる姿は誰にも見られないんだし、自分が気にしなければ良いんだろうが…
善意で薦めてくれてるのを無視するのも悪いかな、とか
実際に重いんだからこだわる必要はないんじゃないか、とか余計なことも考えてた。
スレ汚し、スマソ。自分にとっての方法を探しに行ってきます。
原稿制作に支障がないなら、別にPC使いこなせてなくても
いいような気もするが
自分は、638さんと同じで、ワード横書き→「ページ設定」で縦書きに変換
何冊か本を作ると、
「横書きで×ページなら、縦に組み直したら×ページくらいだな」
ってのが分かってきて、原稿制作途中でも、印刷所に予約が入れられるようになった。
自分は横書き→縦書き変換でプリントアウトして、赤ペン修正→データ修正
奇数偶数頁を並べて見開き状にして、本になった時の視覚的バランスを考えて、文字数や文末も弄ってる
手間はかかるが、これだと改行等の失敗や本になった時の違和感がない
しかし人には激しく勧められない
やりやすいけど、資源の無駄遣いなんだよね。
紙を使わなくても可能なら、使わないでいて欲しい。
必要だからやってることなんで、無駄とは思わないけど。
裏紙もちゃんと使ってるし。
関係ないけど「裏紙」って共通語?
引っ越してきたとこでは普通に使ってたけど
前は聞いたことなかったんで
ここの会社だけのローカル用語かと思ってたんだが。
いまIMEで一発変換できたじゃんorz
裏紙ってそんなに特別な言葉か?
心配すんな。うちの会社でも裏紙言うよ。
それよりローカル語と思うのはナイロン袋?
レジ袋のことらしいんだけど…。
ローカル語と言うより死語だと思う
今はポリ袋というよね
ぐぐったらこんなのが出てきた
>今回取り上げた“ナイロン”。よく耳にする名前でプラスチックの代名詞のように使われています。
でも、それは大きな間違い!!“
ナイロン”は、アミド結合と呼ばれる部分を持った合成繊維の名前なのです。
せっかくの機会ですからぜひ正しい名前を覚えておきましょう。
例えば、スーパーの袋やゴミ袋は、よく“ナイロン袋”と呼ばれますが、
実際は“ポリエチレン”と呼ばれる物質でできています。
そこで正しい名前は、ポリエチレン袋−略してポリ袋と呼ぶのが正解です。
もちろん“ビニール袋”も 間違いです。
このような間違いが起こったのは、最初に商品化されたプラスチックがナイロンであり、
つぎに話題になったプラスチックが塩化ビニルであったためなのです。
そのため、プラスチック = ナイロン,ビニールと勘違いされてきました。
>>649 うちはレジ袋って言わないなあ。
ナイロン袋って言う鴨
レジ袋という言葉は、東京都S並区から出てきた言葉ジャマイカ。
レジ袋税の案を出すときに考え出された言葉だ、と聞いたことがある。
買い物袋のことだよな
何気ない言葉でも全国に通じないものってあるんだな
字書きとして気をつけないと
知らずとローカル語を使ってることもあるんだな。
勉強になりました。
某Dエーはレジにレジ袋って書いてあるがな。
しかしローカル語死語の話になると
自分が書いたものが当てはまってないかと
冷や冷やするw
色の名前が好き。
ばーちゃんの育てたチューリップを二人で見ながら私が
「ピンクのやつ、やっと咲いたね」
と言ったら、ばーちゃんは
「朱鷺色のも大きくなった」
Σ(;゚Д゚) と、ときいろ……!!
確かにピンクはわずかに黄色が入っていて正確には……!
と、ばーちゃんがそこまで考えて言ったとは思えないが何だかショックだった今日この頃。
??
何かよくワカンネ
おで馬鹿だから
『鴇色の』とくるとつい『ちk(ry
……もめんなさい。
orzヨムホン カンガエナオシマス
豚切スマソ。ちょっと前のオフ原稿のレイアウトの話つながりで。
最近理系の職種に就いている人と話した折に
「ここ数年間、縦書きの文章を読んだことがない」
と言われ軽くショックを受けました。
小説は縦書きが基本と思ってますが、携帯小説が横書きで出版され、
それがメール世代には違和感なく読まれていたりもするし、
なによりオフではほとんどのサイトが横書きで小説を発表してますよね。
もしかして横書きの小説を出版しても案外平気なんじゃないか
むしろ慣れればそっちの方が読みやすいのかも…と思えてきたのですが、
実際に横書きの小説本を出したことある方、あるいは
出すことを検討している方っていらっさいます?
>660
>なによりオフではほとんどのサイトが横書きで小説を発表してますよね。
どこのジャンルの実態なのかなんとなく知りたい
662 :
661:2005/04/12(火) 00:24:21 ID:rSPQJBZf
レスした後で気付いた
もしかして
>「オン」ではほとんどのサイトが
の書き間違いか?
それだったら媒体の違いだけど
オンでも縦書きが読みやすいという人もいて
そういう人は自分で縦書きに変えて読んでいるらしい
ごめんなさい、オンの間違いでした。オハズカシイ
ついでに
自分も理系の職種だが
理系の文章は横書きで当たり前。
カタカナや記号や数字が入るしな。
教科書だってそうだよね。
でもジャンルが西洋系だったら横書きもありかも。
ただの自分の推測だけど
オンで横書きなのは上から下に移動するからかな。
本を読むときは右から左に移動するけど。
自分はゲストをしてくれた人が詩的な文章だったから
その人だけを横書きのままで本にしたことがあるくらいかな
>オンでも縦書きが読みやすいという人もいて
>そういう人は自分で縦書きに変えて読んでいるらしい
ということは、何がなんでも縦書きじゃなきゃイヤだって人もいるってことですよね。
理数系の本もそうだけど、法律書なんかでも横書きしてる本もあるし、
おっしゃる通り教科書もそう。
世にこれだけ横書き文章が氾濫してるのに、
小説だけは縦書きじゃなきゃいけない理由って、ナニ???
感覚。
美学
シマダソウヅの横書きの小説メチャメチャ読みにくかったから、オフでは流行らないと思うな……
趣味。
国語の教科書は縦書きだろう
やっぱ慣れの部分が大きいとオモ
一度だけ横書き本を出した事があるけど
(メールのやりとり等の描写があって、縦書きだと違和感があった)
出来れば縦書きで出したかったのが本音。
ただ、いいのか悪いのか、特に横書きに対する反応もなく、出方もいつもどおりだった。
縦書きじゃなきゃいけない理由はないと思うが
自分は縦書きが好きだし読みやすい
そういう人が多いだけというそれだけじゃないかね
国語の教科書が縦書きだから
多くの人にとっては最初に目にする文が縦書きになる
そういう慣れもあると思う
それ以前にみんな新聞読まないんだろうか……
ネットのニュースですますだけ?
新聞とってないよ
ニュースはテレビとネットニュースかな
マンガのせりふは縦書きだね
本を読まなくても2chにはいるという人は横書きでも苦痛はないかもね
縦書きはやっぱり慣れが大きい気がするから
そんな人が買わない気がするが
手書きが主だったころの同人誌って横書きメインだったと思う。
あれは原稿が汚れないためだったのかな。
内容以前に字が汚くて読む気をなくす本とかあった。
>676
そうだったな、言われて思い出した。
手書き同人誌は横書きで背が左だったよ。
ただ間にマンガが入ってて
その部分は逆から読まなきゃならなくて
読みにくい本だと思ったよ。
そういえば、原作がカタカナや記号や数字の入る
SFジャンルの場合は横書きが少なくないな。
特にアニメやゲーム、ドラマなんかの「縦書きの原作」が存在しないジャンルだと。
英数字が入ると、縦書きじゃあ少しマヌケなこともあるもんね。
人間の目は生物学的、だったか何だったか知らんけど
読むときは横書きの方が疲れないものらしいよ。
まあ、慣れだと思うけどね。
>>679 同意
あと個人的なことだけど、資料の類は横書きの方が嬉しい。
身近な所だとゲームの攻略本とか設定集が良い例。
ああいうのが縦書きだと何か読み辛くて駄目だ。
文のどこかで英語(綴り)を出す場合は横書きの方が良いな。
教科書でもそれは横書きにして欲しいぐらい。
縦書きの英語って凄く間抜けに見える。
始めて二次カプ小説(やおい)なるものを書いてるんだけど、やっぱり固有名詞を出さなきゃ分かり辛い?
出てくる人物は(片方微妙だけど)どっちも男だから、代名詞に置き換えると「彼」になる。
偶にどっちか分かるように名前出してる。
で、直前に出たほうは代名詞。
普通じゃない名前だから、違和感を感じてしょうがないけど、それを押し殺して全部書くべきなのかな。
>681
それは全然固有名詞を出したくない、ということだろうか?
それはやはり、どっちか分からなくなる可能性があるのでお勧めできない。
口調や行動で区別の付きやすいキャラだったとしても、現状通り
たまには名前を出した方がいい。
例え名前が「枢/斬/暗/屯/子」レベルだったとしても、それが公式で名乗って
呼ばれているそのキャラの名前なんだし。
自分も新しく書くジャンルでキャラの名前を書くときは、いつも初めのうちちょっと違和感、
というか妙に照れるんだけど、そんな感じだろうか。
それだとしばらく書いていたら慣れると思うんだが。
ただ、普通の名前だったとしても、固有名詞ばかりだと文がくどい感じになるから、
「彼」とかそのキャラの職業や外見的特徴などの属性で表してバランスを取るようにしてる。
どっちに対しても「彼」ばかりが続いて分かりづらい為に名前の出てくる頻度が多くなって
いやだ、と言うことならそんな感じで言い換えのパターンを増やしたらどうだろう。
何となく、虹で固有名詞を書くのって照れないか
いや何となくだけど
お話の中で「○○は〜」って書くと、ちょっと手がムズリとする
>683
慣れればそうでもないよ。
自分の場合は、だけど。
固有名詞がなくても誰が何してるのか、書いた本人には分かっててても
読み手から判断できない感じの描写だとマズイと思うから
なるべく固有名詞か、>682が言うような表現は入れるようにしてる。
語りスマソだが、文章削れなくて困った。
もっとスッキリ読みやすいものにしたいのに、余計な描写がずらずらと……
でも何を省けばいいのやら。
>683
仲間だ。
私も固有名詞は照れることが多い。「向こうは」「相手は」なんて表現日常茶飯事だ。
けど、固有名詞バシバシ出しても照れない作品もある。
何を書いてるか、そのキャラや関係をどう解釈してるかによるのかもしれない。
「こいつらは実はラブラブだ!」と思うと照れて名前出せないんだけど、
「こいつらは兄弟だ!」と思えば名前はあっさり出てくる。そんな感じ。
二次キャラの固有名詞照れる人多いんだな。自分だけかと思っていた。
多分、人様のキャラを自分の作品の人物として描写することへの
ためらいとか罪悪感みたいなのがそう思わせるんだろうなと思ってる。
しばらく書いてると慣れてくるんだが。
逆に、普段の会話で二次キャラの固有名詞はなんてことなく口に出せるが、
オリジナル作品での人物の名前はどうにも恥ずかしくて口に出せない。
>682
レスdクス。
名前は「枢/斬/暗/屯/子」に近い感じ。キャラによってはそれか、それ同等ぐらいの場合も。
違和感は、たぶん照れるのと文がくどい感じがするのだと思う。
以前他の小説を読んでいてどっちだかわからなくなったことがあるので、やっぱりちゃんと出そうと思う。
自分のジャンルは人外が多いから
「竜/族の彼」とか「人の子」とか「○○の皇/子」とか「○○の血を引く者」とか書くこともある
名前連呼だとバランスが悪いかな、と思うんで
所詮慣れよ慣れ。と、例えるなら「その1」みたいな名前の萌えキャラで
耽美吸血鬼パラレルを書いた私が保証しておく。
「螺子式の玩具の螺子をならしたような笑い声」
という描写を見た。言葉はきれいなんだけど
”キリキリキリキリ”
"ギィィィィィィ"
"カタカタカタカタ"
どれも想像したら怖い
鈴を転がしたような笑い声とかと同系なのかな
どうっしても「オルゴール」って書きたくなかったんだな、ということはわかった
>「螺子式の玩具の螺子をならしたような笑い声」
普通にホラーかと思ったよ。
古ぼけたキモイブリキのおもちゃを想像した。
オルゴールとは思えなかった。
いや始めは、富士鷹ジュビ口の漫画に出てくるような
コワイからくり人形を想像したけどさ、
笑い声だし、なんかキレイっぽいから・・・
オルゴールは玩具ではなく楽器です!と一人主張してみる。
ホラー映画で使われていた「ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"」みたいな音を思い出した(゚д゚lll)
でも「螺子をならす」っておかしくね?
螺子をならす……ネジ山を削り取って平らにするとか?
ってボケは置いといて、ネジ動力なら鳴らすわけじゃないしおかしいと思う
なんにしてもネジの軋みのような笑い声だろ? ホラーじゃないの?
元来鳴らすものじゃなくて、音が発生するものだから、螺子がきしむ
とかの方が分かり易い表記だよね。
「螺子式の玩具の螺子をならしたような笑い声」 って何だ?と思い
迷ってたら、脳内にキシシシシシ、って、ケンケンの笑い声が響いてきた。
なんか凝ったはずがスベっちゃったんだね
ゲームのダンジョンとかに出てくるような、
でかい要塞みたいな建物の中に主人公達がいて、
話の流れでその要塞が、こう、変形したり動いたりって場面があるんだけど、
そのシーンをどう描写していいのかがよくわかんないorz
頭の中では「これがこーなってあーなってこんななっちゃう」ってイメージできるけど、
いざ書こうとすると「ああいう形の壁はどう表現したらいいんだろう」
「こーんな形でこう開く屋根はなんて書けば通じるんだ」と脳みそが停止する。
これって建築関係の専門書とか読んだら、少しはとっかかりになるのかな。
どなたか建物外観・内部の描写するのにオススメな書籍とか、あったら教えてほしい。
がんばれ!想像したモノを、今までため込んできた言葉で描くんだ!
「観音開き」って言葉を知らなくても、
「西部の無法者がバア〜ンと開けて入ってくる扉」で何とか通じ…
…
どうだろ
直接参考になるかは怪しいけど、島田ソウジの本(ネタバレ抵触するんでメ欄)に
稼動する建物の描写がある。
あと小野フユミの「悪/霊/に/な/り/た/く/な/い」にも動かないけど特殊な
ダンジョンみたいな家の描写が。
それと読んでないのでなんとも言えないけどハウルの城も多分そういう描写が
出てくるんじゃないか?
それにしても特殊な仕掛けのある建物ってどういう資料集めりゃいいんだろうな。
忍者屋敷の資料ぐらいしか思いつかないや。
小説の表現としては
「観音開きの扉」より
「西部の無法者が〜扉」のほうが好きだ。
自分にとって、それが小説の醍醐味だよ。
自分では一生思いつかないような文章表現を楽しみたいので
専門用語とかプロのまねした表現とかはさみしいな。
問題は西部劇をよく知らない世代もいるってことだ。
>>703 それを言っちゃおしまいよ
おしまいすぎる
ごめんなさい…それは言わない約束だったね、おとっつぁん。
ゲーム二次で、キャラAともBともフラグが立ってる状態の話を書こうとしたら、
(A×Cなんだけど、BとCのイベントエピソードを作品内に入れたい)
読み手にはCが二股掛けてるようにしか見えないんじゃないかと思うと凹む。
そこは書き手の力量しだいなんだろうけどぐるぐるしてしまう……。
>706
書き方次第っちゃそうなんだけど、「告白イベント」に当たるものじゃなければ
ゲーム中でありえないフラグの立ち方した話でもあんまり気にしないなあ。
ギャルゲ乙女ゲジャンルだと、結構めちゃなフラグの立ち方した話見るし。
AとCの心情さえちゃんと書いとけば問題ないのでは、と思う。
A×Cで、B→Cな話を書いた事があったけど(いわゆる当て馬というか)
A×Cの絆というか互いへの思いというか、そういうのが確固たるものであると
いう前提で書いたからか、読み手からは意外と好評だった。Bの存在含めて。
Cが優柔不断なキャラというなら、また話は変わってくるかもしれないけれど
Aを思うCの気持ちを揺らがせない様にすれば、そんなに心配するもんでも
ないんじゃないかな……と。
>690
キェーーーーー!!
も、くわえてやってください。
>>699 うーん 現場に行ってみるのが一番だと思う。
といっても、おいそれとダンジョンに行くわけにもいかないから、
身近にある物で代用する。
たとえば、工事中のトンネルのツアーや、コンビナートの見学イ
ベントなどに参加してみるなんてのがいいかもしれない。
飛行場見学なんかもいいかもね
アキヨシ洞は「おおーダンジョンってこんなか!」って驚いた。
おもろかった
一番ダンジョンだったのは入水洞だったなー。
岩登ったり降りたり四つんばいになったり。しかも照明がろうそくだから
さらにダンジョンっぽい。
防空壕に入って焚き火で明り取りをしながら探検しないように
714 :
699:2005/04/20(水) 16:07:19 ID:bBhxKgWg
レスくれた人ありがd
専門用語まんまを使う気はもちろんないんだけど、
基本が入ってないから、応用がきかないのかなと思ったんだ。
701の挙げてくれた本をちょっと見てくるよ。
あまり専門用語で書かれても、今度は読者が困るんだよね。
絵描きで小説は読み専の自分は「下見板」程度の建築用語にも往生したから。
そりゃ建築関係好きそうな蟻巣センセ本人は詳しいだろうけど。
(絵で確認できたときは脱力したよ。よく描いてたやつじゃんw)
そんな自分が助かってるのは、「ことばの知識大辞典」的な本の
「絵で見ることば」みたいな章。
コンセプト上、和風のものの語彙が多いんだけど、
この手の本にも出ていない専門用語は単独で使われるとツラい。
事実描写だけでなく「アーリーアメリカン風の下見板の家…」とか、
「情景」として描写してもらえるとイメージが湧きやすいかも。
ゲームの虹サイトをやっているんだが、最近悩んでいるので意見を聞かせてくれ。
文章を書くとき、ゲームのイベントの説明を入れるか、
それともゲームをやっていれば分かるから省略するかどちらの方法でやってる?
自分は今までイベントのことを省略して、起こった後の心情などを書いていたんだが、
それでは全体を一つのストーリーとして見たときにいびつなんじゃないかと気になりだした。
所詮虹作品書きのものなんで、全体としての完成度など誰も期待してはいないかもしれないけど。orz
>716
そのイベントにまつわる作品やエピソードであるのなら、登場人物の心情や行動を
描写するときに、自然とイベントに関して言及することになると思うんだが。
716はそのイベント後の話だというのはどうやって説明してるの?
718 :
716:2005/04/22(金) 00:51:44 ID:ybeKebf3
ID変わってますが716です。
>>717 たとえばイベントが「キャラAとBがトイレで遭遇して戦った。」というものだったら、
Aの脳裏に闇雲に自分に殴りかかってきた、あのBの表情が浮かんだ…
などと書いて、イベントそのものがどういう状況だったかの詳細は書いていない。
ムービーがやたら充実しているゲームなので、詳細に説明すると、
ただムービーをなぞることになってしまうのも一因かも知れない。
>716
自分は、どのエピソードの事を言ってるのかピンと来るような配慮はするし
必然性があるなら詳細も書き込むけど、あえて逐一説明して行こうとは考えない。
プレイした人なら当然知ってるムービーについて延々と説明するのも
二次創作としてはバランスが悪いと思う。
そもそも二次は、イベントに限らず、そのキャラがキャラたる所以とか
舞台背景に世界観、全部原作に頼っているわけだから、
単体で見たらいびつになるのは仕方ない事なんじゃ。
時々原作知らない他ジャンルSSを読むんだけど、原作設定とかキャラ同士の
関係とか知らなくても面白い話は面白いのよな。長文でも短文でも。
説明しづらい感覚なんだけど、それは話の中に原作の説明かあるかないかじゃなくて、
キャラがそのストーリーの中で生きているように感じるかどうかってことなんだと思う。
>716
俺はゲーム知らない人が読む事を前提にして書いている
だから、どんなイベントでもムービーでも
明確に書くよ。
というか、ビジュアルだけでは伝わらないような心理描写を書くことも虹の醍醐味だと思うし
「あのシーンを俺ならこう書く」みたいな
自分ならではという表現で書いてる
くどいと感じる人もいるだろうけど
これなら判っていても楽しんでもらえるかなと。
コミックや映画のノベライズ化みたいなノリ。
おかげでやたら長い連載になっちゃってるのが欠点だけどね
小説を読んでいると
背景や人物が飲み込めてきて、
おもしろ度が加速していく瞬間ってあるよね。
>>720の見たものや、
>>721の書いたものは
その瞬間があるんだろうね。いいなーそういうの。
>721
自分も同じ。もう終わっちゃったドラマの801小説を書いてるんだけど
そのドラマを「801視点で再構築する」って感じで話を進めている。
事件や物語の流れも、ドラマとほぼ同じ。たまに捏造したシーンを
ねじ込む時もあったりするけれど。
だから、「これからどうなるんだろう」というドキドキ感は全然無いんだけど
自分がそういうの書きたいと思ったから書き続けてるし
好意的な感想をもらったこともある。721と同じで、かなり連載が長くなっちゃうけどね。
(もう数年、書き続けている。終わるまであと数年かかりそうな予感)
自分はマンガの二次だけど、原作の特定エピソードに関係する話を書くときは
簡単にそのエピソードを示唆する説明を入れるようにはしてる。
>718の例えで言うなら、「Aの脳裏には三日前のトイレでのBの表情が浮かんでいた。
闇雲に自分に殴りかかってきたあの時、彼は(ry」みたいな感じで。
>721>723のような形式はちょっと苦手だ。原作の話の中での自分解釈のキャラの心情を
書くなら、二次作品の展開の中で表現してほしい。これは読み手視点での考えだけど。
既に知ってる話を、独自の視点でとはいえまたなぞって読むより、その書き手の人の
考えた新たなストーリーを読ませて貰える方が嬉しい。
>>707-708 遅くなったけどレスd。
Cが揺れる場面もあるのだけど、ちょっと吹っ切れたよ。
何とかSCCに間に合わせたい。
ジャンルにも寄るんだろうけど
うちのジャンルでは>721>723のような手法はパクリ?と首を傾げられる。
えっ……原作を拡大解釈するのってパクリなの?
どんなジャンルだ。
>>727 厳密に言えばパクリなんだろうけど、それを言ったら虹同人は崩壊するし
二次創作でパクリに過剰反応するって変な感じだ。
そもそも二次って行為自体にパクリ的後ろめたさがあるから
余計に気にするんだろうか。
オリジナルファンタジー、特に「冒険活劇」のような紹介文のあるところをまわってみた。
王道的設定は大好きだ。RPGな世界カモーン。
…なのにどこもへんなモニョり感がある。
何度か読み返してその正体がわかった。
肝心の「冒険」「活劇」がどこにもない。
あったとしてもバトル開始→「次々と倒していった」の3、4行で終了。
あとは延々主要キャラ同士の会話や日常。さもなきゃ恋愛ドラマ。
これじゃ舞台が異世界でも現代でも時代劇でも同じじゃないか。
せっかくの剣や魔法がちっとも活かされてない。
ここにいる字書きさんたちの作品はどうなのかな。
構成とか言葉選びにこだわってる人たち多いみたいだけど。
それは早いとこ「人それぞれ」で思考停止したほうが幸せだと思うぞ
原作が小説のジャンルなら、>721>723みたいなのはパクリと
見なされてしまうんじゃないだろうか。
マンガ原作だったとしたら、絵柄は原作模写ではなく、
モノローグなどが独自解釈でつけたされたり、独自のエピソードが
差し挟まれたりはしているものの、原作と同じシーンが
長々と描写されている同人誌があるようなもんでしょ?
>730
動物化するポストモダンでは
萌えを追及していくと大きな物語(>730の求める冒険、活劇)が必要とされなくなる。
みたいな論旨が展開されているよ。
作者が書きたいものは自分の萌えで、
冒険、活劇はただの背景でしかなくなっているという傾向があるのかもしれないと思う。
自分は冒険、活劇が書きたくてがんばってみたが、
それよりももっと萌えを書きたいことに気が付いてがっかりしていたところだ。
自分は逆に冒険活劇の中に萌えを見出したい。
こいバナのパターンって同じことの繰り返しなんだもん。
が能力が追いつかないんだなあ。精進せねば。
理不尽な苦境とか圧倒的な多勢に無勢とか踏みにじられる忠誠心とかに萌えるが、
それらを盛り込むと書いてるとき萌えてれば萌えてるほど殺伐とした仕上がりに。
生き生き書いてるのは伝わってるっぽいのでいいんだけどさ。
>730
よし、うちの作品を読んでみてくれ。見つけられたら。
>>736のところと間違ってうちに来るなよー
ヘタレ恋愛壷ポエムだから
738 :
716:2005/04/23(土) 02:08:50 ID:qqvSlJiP
みんなレスありがとう
719の言うようにいびつになるんじゃないかという所が気になり始めて筆が止まっていたんだ。
ゲームを知らない人がみたら、意味が分からないんじゃないかとか
テキストとしてバランスが悪いんじゃないかとか考えると、先に進めなくなっていた。
だけど、720の言うように要はキャラがそのストーリーの中で生き生きしているかどうかだってことに気が付いたよ。
訪問者が読んで「キャラがここにいる」と感じてもらえる文が書けるように精進する。
>>736気が合いそうだね
>>730うちのも是非読んでくれ
エロ無し、イチャ無し、ラブも無し
血湧き肉躍る○○○○○がコンセプトだ
冒険活劇しているキャラに萌えるってのはないの?
自分はパロでも基本が単独キャラ萌えなんで、ひたすらそのキャラの
格好いいところを追求して書いてるんだが、
原作がアクションものなんで戦闘シーンもバンバン入る。
それ含めて萌えだから。
オリジナルでも、可能な限り戦闘シーンは入れるなあ。
そういうのにも萌えるというか読んでて好きだから。
・・・武器の使用法のバリエーションの問題で、
アクションがワンパターンになったのはあるけれども。
741 :
730:2005/04/23(土) 11:35:31 ID:+PwS1/K5
おお!希望が湧いてきたー!!みんながんがってるんだな。凄い。
ありがとう字書きの人、俺もがんがってあなたたちを見つけるよ!
もっとたくさんまわってみる。
手に汗握る冒険活劇待ってるよー。
とはいえ、
>あったとしてもバトル開始→「次々と倒していった」の3、4行で終了。
>あとは延々主要キャラ同士の会話や日常。さもなきゃ恋愛ドラマ。
これじゃ萎える罠。
戦闘シーンが難しいのは判る。ほとんどの人は経験したこと無いからね。
取材がモノを言う分野かも知れない。
話を書くために合気道部に入部した俺が来ましたよ
勉強になったけど、表現力はまた別の問題だな
>>743 表現力があっても、そのもの自体を知らなければ表現のしようも無いわけで
それはそれで得るモノは大きかったのではないかい?
バトルなんてライダーシリーズのショッカーと戦隊モノの殺陣のシーン見まくれば無問題
藤岡弘、はかっこいいぞー
こないだバトル書いたよーノシ
というか非戦闘系主人公が敵に襲われてそこら辺のもの振り回して
戦ってみるものの結局負けた話だけど
テンポも良くなくちゃいけないし大変だな。
読み返してみたら結構長くて、テンポ悪い気がしてケツがそわそわしてきた…
かーなーりー今更な遅レスだが、小説縦書き・横書きについて。
私は右綴じだと縦書き、左綴じだと横書きだと聞いた。
なので、雑誌系統は左綴じ、小説本だと右綴じなんだそうだ。
学生の頃それを聞いて、「あぁ、だから国語の教科書と英語の教科書は開き方が逆なのか」
と納得したもんだ。
もう十数年前の話なので、この認識は間違っているかもしれないが。
だったら、スマソ。
……今更っていうか、寝ぼけて書き込んでるの?それとも酔っ払い?
ごめん。2週間ぶりにこのスレ覗いたもんで。
>749
>748が言いたいのは「そんなん当たり前やん」ってことじゃない?
>750
正解。
横書きが左綴じ、縦書きが右綴じなのは字書きがどうこういう以前の、本の装丁上の
大前提なので、そんなものは誰も議論していない。
上で横書き縦書きが議論(話題?)になったのは、webなどで横書き日本語文章が
増えているにもかかわらず、未だに小説本の大半が縦書き(勿論右綴じ)であるのは
どうしてだろうか、という事についてで、それについてはその時にそれなりのレスがついている。
というか「かーなーりー」で
某少女小説のとにかくシリーズをぽこぽこ生んでは放置、
最近では文章すら崩壊して読者を嘆かせているどころか
悟りの境地に追いやっている作家を思い出した。
地の文でかーなーりを見た時にはショックだった…。
ショック話に便乗。
そのキャラの特徴でもないのに、台詞に「そうぢゃないだろ」とか
「じゃ」が「ぢゃ」になってるのも結構ショックだった。
しかも地の文まで「ぢゃ」でショック倍増。
話は微妙に戻るが、
自分は戦闘シーンがどうしてもうまく書けない……。
自分の場合、そもそも戦闘の多い話を普段読まないのも原因なんだろうが、
いざ読もうとしてもどこから手をつければよいのやら。
未着手ジャンルって難しいわぁ。
私は仮想メカものの戦闘シーンが描けない('A`)
この前うpった話で、メカの戦闘シーンが必要になったので、それらしきガチンコ描写を綴ってみたら
後日2chのスレで「○○への攻撃はちとありえない」といったレスが投下されていて欝だったよ。
○○とは私が作中で綴った攻撃方法でした。もっと下調べしておけばよかった。
作中では当たり前に○○の描写が出ているから、それもアリと思ったんだ。
だいじょうぶガイエも宇宙戦で、陸戦まんま(平面)描ききってたから!
「志村、上、上!」って当時は思いつつも燃えたから
>>754 どういう戦闘?
刀、剣、素手、馬、戦車、戦闘機、魔法、宇宙船
一騎打ち、集団戦、1対多、乱戦、色々あるでよ。
ふい(ryも、コミカライズされたものか、死にそうで死なない意地と根性の世界か
シビアに死んでいくかとかで違ってくると思う。
参考になるかどうかは微妙だけど手に入りやすいお薦め本書いてみます。
刀で一騎打ちならやはり時代劇はお薦め。藤沢周平とかはどうか。
騎馬戦なら昔(ここ重要)のガイエとか。永遠に落馬した描写が目に付くけどw
西風の戦記(ゼピュロシア・サーガ)は、一冊だけど戦闘にバリエーションが
あるのでいいかもしれない。後は地味に七都市物語を。
素手ものは、夢枕獏かなー。具体的にねちっこく書いてあるから、想像しやすい。
何か適当な動画見てから読むと更に想像しやすくなるんじゃないか。
でも文体がうつる危険性もある(と思う)。
現代物は基本的に何を読んでも殴り合ってるけど、キマイラの最初期は
「殴り合いに触れたことの無かった少年が武道に対する自分の意外な素質を
見出す」みたいな部分があって、強くなる事の感触ってこういうものだなという
イメージが沸きやすいと思う。
宇宙船だとレンズマンとか。ガチガチのハードSF書くなら何の役にも立たないと
思うが、ガジェットのちりばめられた描写の雰囲気は読んで損にならないんじゃ
ないだろうか。
実際の戦闘だと、ラノベですが笹本祐一と秋元完がお薦め。
どっちも知識に裏打ちされた大嘘が展開されてるので、面白い。
後はやっぱり、実際殴りあいを見に行ってみるのをお薦めします。できれば
やってみる。人を殴った時の感触は経験するのが一番いいと思うので。
プロレスならドラゴンゲートとか取っ付きやすいんじゃないかな。
キックボクシングも面白い。タイ人の動きとか、文章で再現したくなる。
後楽園ホールで試合を見つつ、周りの人の熱狂に触れるのは面白いよ。
いろいろ書いたら長いって怒られたから2分割。
とくに宇宙戦は科学的にありえねー。
なことばかりだし気にすんな。
時代劇のドラマ類だって当時を正確に描いてるわけじゃないしね。
読み手が違和感を感じない程度の「らしさ」が描けていればいいと思うよ。
そおそお
エロに関しては「んなわけねーだろ!もっと〜で〜で」
って言うのが少なく、夢一杯汁一杯なんだから
そのノリで抜ければいんじゃないの、戦闘も
エロよりも体験者少ないしね>戦闘
もっともらしく書けたら勝ちだと思う。それがなかなか難しいけど。
パロで戦闘たまーに書くけど、キャラが最強路線だから斬って潰して
ぶっ飛ばして、で終わるんだよね。大体。
その分キャラの心情多めにしてるつもりだけど、ここは死体描写も入れるべきかどうか
と止まる事は結構あるかも。
魔法戦を書くのに四苦八苦してます。
ジョジョやハソターはすごい……
>>763 漏れは富士の演習場まで戦闘を見に行ったよ。で、魔法戦に応用。
演習場を駈けるオートバイ部隊は騎馬軍団となり、戦車砲の咆哮は
魔導士の放ったファイアボールに姿を変えた。
ただ、それだけだと大味になりそうだったので、演習場で見聞き
した、兵士同士のやりとりを台詞化してみた。
戦国自衛隊も吃驚ですな
766 :
754:2005/04/29(金) 01:23:19 ID:xY8iPRXv
>757-758氏
丁寧なレスサンクス、参考にさせてもらうよ。
真剣勝負の一騎打ちが多いからやっぱり時代劇からかな。
連休に入ることだし、明日は書店を巡ってみる。
>>762 マイ萌えキャラもまさにこれだ。その世界内では軽く最強。
一般人相手だと強すぎて、それこそ『殴りました』の一文で終わってしまう。
その分、内面描写を多くしてるけど。
ちょうどドッグファイトを書こうとしていたので参考になりますた
車もバイクも運転できないので投げ出しそうになってたんだが
>759-761を拠り所にしながらガンガってくる
戦闘に便乗しての質問。
ゲームジャンルで、演出重視で実際にはありえない攻撃やコンボを出す事についてどう思う?
たとえば格闘ゲームで、必殺技で攻撃した後追い討ちを入れるとかっこいいけど、
実際のゲームではその技を出した後は戻りモーションにキャンセルかけて逃げる事はできても
攻撃技は何も出せないから絶対にそのコンボがつながることはありえないとか。
見た目の演出を重視すべき?それとも原作の仕様を重視すべき?
カメラに写らないことはないこととして、
上手に脳内カメラさんにお願いする
>>769 格ゲーのようにきっちりとした戦闘のルールがあるものの二次ならば、それに反するような描写をするのは読者に違和感を覚えさせるだけだと思う……。
最悪、読者に「この作者、原作をよく知らずに書いているのでは?」と思われかねないし。
ちょっと話を戻す。
初めてファンタジー系で剣で闘う場面を書くときに、やり方さえ
分からないで、とりあえず模写みたいなことをしてみたな。
TVで見たアニメの殺陣の1シーンを実況みたいに綴ってみて、
時間を置いて読み直し、何をやってるか伝わるかとか、文に
スピード感が出てるかとか見てみた。<最初に書いたものは
混乱して散らかってるくせに、スピード感は出なかった。
そんな方法でも何回かやってるうちに、少しずつはマシに
なってきた印象はあるけど。
>>769 格ゲージャンルの人間だが基本は使える基本コンボで行く、
触っている人間なら手抜きの描写でもやってる事がわかるし。
そう言った基本を踏まえた上で、
戦闘の締めの演出としてありえない追い討ちを入れる事はある。
けど必殺技の後に絶対につながらない筈の超必を入れるような無茶はしない。
変な言い方だけど嘘コンボはそのゲーム世界独特の物理法則を
無視しちゃう事になるからから。
もし見た目の演出重視するなら魅せコンボのムービーを探す事をお勧めする。
ありえない物がありえないつながり方して且つかっこいい、
自分の書きたかったようなものが見つかるかもよ。
ただ凄すぎて何やってるかさっぱりわからなくなる事はあるけど。
ただし頻繁に高難易度のコンボばかり書いてると自キャラが
ウ(ryのような超反応キャラになって動かしづらくなるので注意。
奴は人間じゃないw
イベント前だし連休だし、ということで止まってるようなので軽くふってみていいかな
今まで書いてきた作品で一番長いもの・一番短いものってどれくらい?
KB数・字数・枚数のどれかでいいので軽く答えてもらえたら嬉しい
連載ものは連載期間も教えてもらえるといいかも
字書き歴まだ浅いんで、長文すらも怪しいレベルです(メモ帳換算)
最短→6KB (1年半前なのでポエムに毛程度)
最長→160KB(オフだったので、時間切れでやむなく…)
短く且つおもしろく中身の詰まった話、を書こうと心がけているのだが
気がつくとダラダラ長くなってしまう悪い癖
最短で9KB
最長で231KB(一ヵ月半かけて完結)
オンラインのみなんだけど
最短→2KB
最長→6KB
orz
私も>777さんとあんまり変らない…
最短→1.5KB
最長→7KB
これからオフに進出しようと思ってんのに短編しか書けないって致命的orz
オンのみです。
最短 6KB
最長 900KBくらい
連載期間は3年超えたけどまだ終わらない。 orz
最短 3KB
最長 345KB(オンで3年かけて連載。2ヶ月に一回くらいの更新ペースだったので)
絵と字両方やってる。オンのみ。
最短 6KB
最長 22KB
一話完結の単発小ネタSSしか書けない…。
連載ものって憧れるなー。
これって連載全部足してってこと?
合計してみたら1011KB
一話大体40KB↑↓で、連載期間はぴったり1年だった。
最短は13KBで一話完結。
書くとやたら長くなるので、印刷費用出せないからオン専門。
オンのみです
最短3か4KB
長 16KB
連載は数えた事ないです。基本的に短文で6KB程度のが多い
現時点、オンのみ。将来はオフも考えています。
最短 17KB
最長 240KB (書くのに2年_| ̄|○ 3日間おいて、一気にアップ)
連載もしているが、終了すると最長を超す予定
1回分おおよそ15KB 現時点、全体の1/3程度
_| ̄|○ マニアワナカッタンダヨ ママン
オンメイン。オフも時々
最長 180KB(連載中)
最短 12KB
オンメイン。
最短 5KB
最長 600KB(連載中)
連載は終わると1200こえそ。
最短 1KB
最長 800KB越え、まだ連載途中
原稿用紙にしてみたら、大体500枚越えた所
いつこんなに書いたっけなー
オンのみ
最短→2000文字くらい(ギャグが多い)
最長→30000〜40000文字ちょっと
あんまり長いと自分で書く気が失せるorz
こんなんだから読み切りばかり
オンのみ、先月開いたばかりの文サイト
一話あたり
最短は短編3.3KB (長編内なら3KB)
最長は長編内で7.85KB
長編はまだ完結してないが多分合わせて100〜120KBくらい、
期間としては全体で3〜4ヶ月の予定
話しきってスマソ
きっかけ(切っ掛け)
(1)物事を始めるための手がかりや機会。また、物事が始まる原因や動機。
を、「切欠」って書く人を昨日今日で二人見たんだけど、
当て字かなんかでこんな字あったっけ?
寝起きで頭がハッキリしてなくて妙に不安。
ちなみにアホーとグーの辞書では「切(り)欠き」という別の意味の言葉だった。
連投スマソ
2cn内で二人見たって事です。人生でも初めて見たが。
ふいんき(ry系のネタだったらゴメソ。
切欠
で変換できるでよ
「切欠」は誤変換からきた誤字。
実際には「切っ掛け」が正しいんだけど、
「切欠(きっかけ)」っていう地名があるので変換候補に出てしまう。
…って以前聞いたんだけどもっと詳しい人がいたらフォローお願い。
>>793 > 「切っ掛け」が正しい。
情報としてそれだけ分かれば自分は充分だけど。
実は普段、2ちゃんだけで通用する用語をあまり使わない
ようにしている。うっかり外でも出るかもしれないんで。
インストールをインスコって、2ちゃん外で使っている知人が
いて、後で聞いたら誰かからの又聞きで知って、それが
一般的なPC用語だと普通に思っていたらしい。
書けない……orz
まだはまりたてで、原作のコミックス読むだけで幸せでお腹いっぱいで妄想の浮かぶ余地がない。
本誌を読む時は常にテンパってる。
まだ自分の中で原作が消化しきれてない感じ。他のサイトさん達、よく書けるな…と思う。
でも書きたいし本出したい。プロットは書けなくはないけど、それ以上広がらない。
こういう事ってある?どうやって乗り越えた?
書けなくて微妙に焦ってるんだけど…。
妄想がわき上がって書きたくてたまらん〜
ってなるまで書かなくて良いと思うんだけど
や、でもわかるよ。
現ジャンル入った頃原作に萌えて萌えて書きたいんだけど、パロとしてどう崩したらいいか
わからなくて苦しんだ。
自分は、難しいなー、と、唸りながら三作くらい書いたところでなんとなくスルスル書けるようになった。
ので、参考にならなくてスマソ >795
「どーせ誰も待っちゃいねえできあがっても誰も見ねえもし読んでも何も感じねえ」
と思うと、なぜか気楽になってきて、チョコチョコ書けるようになる
>795
きっと書きたい欲求はあってもまだ溜まってないんだよ、自分の中の原作が
溢れてくるまで温めておけば良いさ
はまり始めって幸せだよね。
そういう時の、テンション高い原作感想とかツッコミとか、ネタっぽい思いつきや登場人物の
考察はとりあえず書き留めておくことにしてる。
そうするうちに自分の中でまとまってきて書きたくなったりするし、あとから読むとその頃の
ハイテンションさを思い出してやる気になったりするんだよね。ジャンル萌えのバックボーン
というか。
801 :
795:2005/05/07(土) 00:19:00 ID:kR5KnOBO
>796-800
レスありがとう…・゚・(ノД`)・゚・
ガキんちょの頃から本も好きだし文書くのも当たり前のようにやってたから
今書けなくて動揺してる。
とりあえず萌え語りとかだけでも書いてみるよ。チラシの裏に。
新ジャンルで何か書きたいんだけどSS1本書いたら満足してしまいそうな自分の背中も誰か押してください。
オ━━━ヽ( ゚∀゚)ノ┌┛Σ(ノ´Д`)ノ━━━ルァ!!
これでいいか?>802
頑張って書いてみろ。
あんがいそれからエンジンかかるかも試練。
エロがメインではないカプもののHシーン。
微に入り細を穿って書いてきたけど所詮やることは同じ、ネタが尽きてきた。
そんな時、どうやってバリエーションを増やしましたか?
なくても話に支障はないので全く書かない? アウトラインのみ書く?
-B年齢制限のある板で聞く
-----B
----------B
すみません
制限板には行けないので自力で頑張ります
('A`)
>806
背伸びして書いても滑稽なだけだよ。
年齢制限板は21歳以上。
年齢制限は15禁・18禁などもある。
……ということじゃまいか。
まあ、ここでんなこと聞くのはどうかと思うが('A`)
>>806 ここで聞くのはアレだと思ったけど、ちゃんと制限板の年齢守ってるとこには
好感持った。
該当スレはよく分からんけどノウ板のほうで聞いたほうがいいんじゃないか。
あそこも全年齢板だけどスレによってはエロの話も出てくるから。
>804
まあ気持ちはわかる。
自分は心理描写をメインにすえて、そういう描写自体はある程度で押さえてる。
そうすれば、メインの心理描写が違えば、やってる行動が同じでも違う印象になる。
必要じゃなければ書かないが、どーしても必要な話ばっかり考えてしまう不思議。
>>804 マジレスすると、Hは多くの人が経験しているから、ウソを書くとすぐにばれてしまう。
クルマの運転なんかも同様。免許を持っていないなら、カーチェイスは書かない方が吉。
逆に、戦闘シーンなんかは、自衛官でもない限り経験するチャンスがないから、それな
りの取材をすれば、多少ウソがあってもばれにくい。
完成度を求めるなら、自分以外の多くの人が経験していることは書かない方がいいよ。
えー何かそれはちがうよ
Hはプレイが似てても本人たちの心境や場所、状況によって味わいも変わってくるし
視点や書き方を変えればいろいろバリエーションも出てくるんじゃないかな。
>812の言うことは一理ないこともない。
特殊なプレイは聞きかじりの知識だけでは書けない部分もあるし
無理してやったことないことを書いても経験者が読んだら違和感ありそう。
些細な事でもやってみないとわからない事って沢山あるよ
後ろ手に腕縛って仰向けにころがったらかなり腕痛いぞ
一人でやると起き上がれなくなるから要注意な!
>815
吹いた
お前何やってんだよ!w
膝枕している相手にキス出来ないと思うんだが
そういう描写はよく見るな
そういや、以前読んだことがあるなあ。
嫌がる相手をムリヤリベッドに押し倒し、シーツを引き裂いて手を縛って
自由を奪い、やりたい放題やる、って話のあとがきで、当の作家さんいわく。
「これ、(友達と)冗談で再現してみたけど、絶対むりぽ。相手の協力が
なかったらできまへん」
…「実演したのかよ!」と「やってみるまでわかんなかったのかよ!」と、
どっちのツッコミをするべきなんだろうか?
その辺は夢でいいじゃないか…
押し倒して靴下脱ぐ場面を描かないのと同列でいいじゃないか…
好みの分かれるところであるな
たしかにセーラー服はいでもルーソーだけは脱がせたくないな。
………もとい。
エロシーン慣れるには、エロ小説をたくさん読むのがいいんじゃないのー。
ただハァハァするだけじゃなくて「こういう描写もあるのか」と研究しながら読むといい、とアドバイスされた。
靴下は完全に趣向の問題になると思うのだけれど・・・
絵的にも文章的にも、脱がさない方がハァハァ
そうそう、省略の美ってのはあるよな。
小学生の観察日記みたいに書かれてもなあ。
カーチェイスにしたって、「交差点でカウンターをあてた」で済むとこを
町並みから交差の優先順位から乗ってる車の性能から逐一説明されて
あげくに「ステアリングは右に切ったのか左か、その時の時速は、放物線の方向は」となったら
萎える。全部書きゃいいってもんでもないわな。
>>824 ていうかその辺は書き方の問題もある。
乗ってる車の性能はカーチェイス始める時に書くとか、
景色にしても全く書かないよりは「どこそこを進んでるんだな」
というのが分かる程度に書いた方がいい場合もある。
作中での時間に沿って、描写を分散させることも一つの手だ。
>825
ああ、もちろんそういう意味で言ってるんじゃないよ。
何もかもを一度に全部書かなくてもいいじゃないかという事。
必要に応じて省略したり分散したりはもちろんOK
やりすぎると本編に入るまでに疲れちゃうよね、うんちくって。
酔ったおやじの「オレに言わせりゃよお〜」と同じくらい聞き流されるよね
あと、リアルと萌えは違うんだよな
事実をきっちり書いたら萌えるわけじゃないし
嘘っぱち満開でも萌えをかきたてる物はある
漫画やドラマだって結構嘘っぱち満開なんだから
小説がやっちゃいけないってことはない
ただ、萎えさせない見せ方ってのがあるだろうけれど
つーか801なんて経験する事自体無理('A`)
801経験は無理ではなかろうが、
801穴は確実に無理('A`)
>831
>801経験は無理ではなかろうが
女性のアニャール周辺と男性のアニャール周辺はいろいろ違うので
女性がアニャール使っても801経験にはならないぞ
全年齢板では詳しく説明できないが簡単に言うと女性に前立腺はない
801書くのが女とは限らないわけだが
>833
いきなり論点をずらさない
論点はズレてないよ
揚げ足とっただけで
話し変わるけどヘタウマってあるよね。
語尾が「///」で終わったりvがついてたりするのに妙に萌える小説とか。
あれが心底不思議…。ボボンたんの変なパッションに巻き込まれてるのかな…。
化粧は下手だけど、素顔が美人みたいなもんジャマイカ
決して美味しくはないのになぜか食べてしまう食べ物とか。。。w
ジャンクフードみたいなものなのかな。
すごく美味しいわけでもなく、材料がいいわけでもなく、
もちろん栄養もあったもんじゃないのに
たまに食べたくてしょうがない時があるみたいな。
萌え喚起力と文章力は必ずしもイコールじゃないんだよね。
「これ栄養あるから」って田舎のばあちゃんがモリモリ出してくれるものが
実は何気にマズかったりね…
ふしぎな話だ
少し話がずれるけど、個人的には体裁整っててちんまりまとまってるSSよりも、
マンガのモノローグみたいな読点のない文章が延々続くとか、
地の文が、カイヂかよと突っ込みたくなるくらい「……」が多いとか、
文章としての体裁がかなり壊れぎみでも、パワーのあるSSのほうが好きだし萌える。
自分が前者タイプの書き方で今行き詰まってるから、余計そう思う。
どうやったら萌えの赴くまま、あまり考えずに楽しく書けるんだろう。・゚・(ノД`)・゚・。
悪いがどっちも萌えない
前者のほうが後者より100倍くらいはマシだな。
ポエムは小説とは違うからな。
つまんない小説より萌えるポエムの方がましだと思うが
完璧な文章で萌える作品を書けば良いのだ。
文章は高尚なんだけど萌えも感動もない作品に当たると、頭が痛くなる
萌えれば構わないけど、いいと思えるポエムを見つけるのは至難の業かと
>>841は表現力がどう、という話だよな?
こればっかりは時間かけて試行錯誤するしかない気がする
昔、授業で文章模写というのをやって、渡されたビー玉を言葉で説明した
みんなビー玉を机からごろごろ落として嘆きつつ、
ガラスで丸くてと一生懸命になってたよ
自分はこういうのが結構、表現に関しての勉強になったと思う
しかし隣のクラスは「黄色のバラ」がお題になってしまい、
「花びらいっぱいでもひまわりじゃないし、トゲがあるっていってもハリネズミじゃないし、
何より黄色って、色をどう説明すれば!」
と半泣きだったらしい
長文ごめん
>>845 はげどう
はげどう
はげどう
しかし自分で書けるとは思えないので、お前ら頑張ってください。
しかし読んで「高尚なだけで〜」「こんなヘタレ小説じゃない」などと
ここへ来て言ってたらごめん。口をつねりあげてください。
「萌えの形は千差万別」の一言で収まる問題じゃなかろうか。
高尚で上手なのに萌えない小説もあると言うが、
その文だって、書いてる本人は萌え萌えで書いてるんだろうし、
同種の萌えスピリットの持ち主が見ればそれは至高の萌え文になるだろう。
ちょっと……なポエムに萌えてしまうのも、その書いた本人と萌えスピリッツが近いから、だと思う。
あとは、それが多数派か少数派かって問題じゃないかな。
と、6ホタで感想も貰えない自分が呟いてみる。
文章力は見ての通りだし、ちょっと嗜好が歪んでるんで同士もいるかいないか判らないけど、
それでも、自分は自分が萌えるから文章を書き続けてるし、
同じような萌えスピリッツの持ち主がいると信じてサイトやってる。
小説のHシーン読んで、これ書いた人が処女か非処女かって考えたりするもんなの?
あんまりゴイスーな事(どっち方面でも)が書いてあったら考えてしまう
プチン! ズッニュー! とかな
面識のない管理人がショジョかどうか、作品を読んでは推理してる知人がいるw
主婦でもHシーンがヘタなヤシなんて普通にいる
いきなり話を変えてしまうが
会話と地の文の割合を上手く取るにはどうしたらいいんだろう
かぎ括弧が三つばかり続くと、どうしても地の文を入れたくなってしまう
読む分には幾らあっても気にならないのに
テンポの良い会話ってどう書くの?
なんて、馬鹿な悩みで泥沼どっぷり浸かってる現在 orz
>855
まず、自分の心の赴くままに地の文てんこ盛りの文を書く
そのあとで、会話シーンの地の文を全部別ファイルにカットアンドペーストする
*そのまま削除でもいい
時間をあけて読み返してつじつまあわないと思われるところに
ちょっとだけ地の文を差し込む
別ファイルとっておいた地の文を加工して使ってもいい
>>855 気持ちものすごくわかる。
私も三つ以上続くと「これはまずい」と勝手に強迫観念に駆られる。
で、会話だけでも五行以上でも不自然じゃない人様の文章読んでorz
無駄な努力かよ、みたいな。
私は
「」
「」
描写
「」
みたいな規則があるみたいだ。しかも必ず「〜と言った」とかを入れちゃう。
道は険しいよ。
A「○○」
B「××」
A「▼▼」
B「※※」
って、カギ括弧が続いている文章って、
脳内では映画やテレビで、顔アップがカパカパ切り替わってる映像が浮かぶなあ。
タランティーノの映画っぽい。
話の内容の流れに合うものだと思うが
勢いよく会話が続いているような流れのときは地の文が減って
ゆっくりと時間が流れているような場面のときは地の文も増える
あえて間を取るために地の文を入れたりな。
>851
えらい懐かしいなオイw
自分も会話文が二つあると地の文を入れたくなるが
テンポを崩したくないときはあえて地の文を入れない
小気味よく続くやりとりに地の文を入れると
なんだか盛り上がりが引いてしまうというか
尊敬する小説家が普段は適度な会話文に地の文だけど
多いときは文庫1ページまるまる会話文のときがあって
それもありなんだなと勝手に納得した
そこで京極ですよ。
>>861 あれは対話が1ページ続くんじゃなくてひとりで1ページ以上語り続けるってだけじゃ
なかろうか…
鍵カッコの数だと案外3つと続いてなかったとしても驚かないぞ…
いっぺんお試しと思って、会話文だけ先にざーっと書いてみて、
その隙間に地の文を挿し込んでみたらどうだろう。
意外と会話って続いてても気にならないものだけど、
前からの流れで地も一緒に書いてると、会話を2〜3回続けたら
つい地を挿し入れたくなっちゃうもんだから、最初から会話だけ並んでるのを
眺めてから地を入れてみるとか。
自分が友達数人とボケツッコミモードで話してる時のこと思い出しながら
書いてみるとか。
地の文を書きたければ書きたいだけ地の文を書き
会話を続けたければ気が済むまで会話を続ければいい
あとでどうしてもアレだと思ったら推敲の時に直せばいい
そのほうが勢いがあっておもしろいよ。
会話と会話の間の地の文がどうしても単調になる。
あれ、この文章前にも書いたな、みたいに。
>>863 自分がまさにその方法。
会話が少なくなりがちだからと苦し紛れにはじめてみたけど
自分は結構リズムが改善された。
868 :
861:2005/05/12(木) 15:37:41 ID:ocIEwA3J
>862
いやそれを承知で言ったんだよw
最初に思い切り、もう思いつくがままに、どこが変だろうと気にせず
一気にまず打ち込む。
その次に頭に映像を作って、それを付け加えたり削ったり移動させたりしてる。
その後にバランスかな。
上でも言ってるけど、3個4個「」が続いても結構気にならないと思う。
ちょっと質問。
1人称と3人称のそれぞれの長所って何かな。
ずーっと1人称で書いてて、つい最近3人称で書いてみたら
勝手が随分違って難しかった…。
一人称は視点が一つしかないからわかりやすいし書きやすい
ただし、相手の心理描写は一切書けないし、客観的状況も書けない
三人称は客観的描写かつ個人個人の描写も書ける
ただし、上手く書かないと読者が理解できなくなる
カナー
>869
一人称は視点持ち主の主観で書き易いんだよねー
限界があるので話ごとに違う視点で今長編書いてる
基本は主人公の一人称か三人称。
自分の場合が少年漫画的事実描写だからか、三人称だと淡々とすすんでしまいがちだな
必要なときは一話の中でも(ちゃんと読む人にわかるように工夫して)視点を混ぜる
一人称は脳内なりきりで恥ずかしい
三人称はお人形遊びっぽくて恥ずかしい
かな
3人称の方が便利そうだね。
話ごとで違う視点ってのは、続きものなら使えそうだなぁ。
レスありがとう。
>872が妙に核心ついてて笑った。
体裁は三人称でも、ある人物寄りというか
「私は」「俺は」が「Aは」になっただけの
結局一人称な物ばかり書いてるかな。
本当の意味で三人称、神の視点て難しい。
完全に三人称神視点で長編やるとなると難しいような気がする。
心理描写に踏み込みにくいし、やるとそこだけ浮き上がるようなことになる。
動作だけで読者に想像させるのは難易度高い。
自分の技量では今は無理だ。落ち込むけど。
大味でかまわない話だと、三人称が力を発揮するね。
登場人物が多くて、ガンガン事件が起きて、場所もあちこち変わって…みたいな
歴史ものとかだと、一人称じゃ難しい。
同人物によくある背後霊3人称しか書けないよー…。
「彼は」「〇〇は」とか書いてるのに気付いたら本人の心情を書いてる。
三人称て難しいよね。
私は一人称というのがどうも書きにくい。
多分感情移入しすぎちゃうのがいけないんだろうけど、
登場人物が興怒ったりないたりと興奮してたら書いてる自分も
興奮して何書いてるんだか判らなくなっちゃう。
こういう時皆さんはどんな風に自分の感情を
コントロールしているのかが知りたいよ。
それで試行錯誤して一人にスポットを当てた三人称というのが
一番書きやすいみたいだという事に最近気が付いた。
一人称で判りやすくて共感してもらえるような話を書いてみたいよ。
興怒ったりないたり
って何だ
怒ったり泣いたり、ですた。
何を書いてるかわからなくなってきても、
書けるかぎりは何でも書いて、あとで見直します。
へたに制御かけると、文句を忘れたりして後で困るんですよ。
私は頭の中でシーンをいろいろ想像してから書き出しますが、
文字にする段階でまた違ってきますしね。
自分の尊敬する商業作家さん達(青春・大衆系)は皆
「一人称は書きやすいが難しい」ってレビューや対談等に書いてた。
自分としては背後霊三人称が一番取り組みやすい。
良いとこ取りだからw
一人称しか書いたことない(というか、三人称で書く気は今のところない)
たまに感情が入りすぎて、書きながら泣くこともある。楽しい。
自分は基本が一人称
主人公の感情をストレートに書けるのが楽
主人公が二人以上になったときには三人称だな、得意じゃないけど
商業本で二人称の小説を読んだことがあったけど、
自分にはハードルが高くてとても出来ないと思った…
その作家さんは自分的に神
一人称はどうにも恥ずかしくてかけない。
元々一人称の文章は読むのも苦手だからかもしれない。
私も以前二人称のショートショートを読んだことがある。
面白いなと思って一度だけ書いてみた。
めちゃくちゃ難しかったけど楽しかったよ。
二人称ってどういうのを言うの?
>>885 883だけど
その作家さんはハードカバー一冊丸ごと二人称だったんだよ
書いてる内容が半端じゃなく濃いのに
主人公を彼女、付き合ってる人を彼、親しい人を友人として
さらに、会話はあるのにカギ括弧がひとつもないという徹底ぶり
書き方(表現)としてあれを越えるものはないな、自分は
手紙みたいに、語り手が特定人物に話しかけているような感じだったと
思う<二人称
違っていたらスマソ
背後霊三人称って、要するにADVゲームのシナリオみたいなもんだよね。
基本的には三人称で通すけど、実態は主格キャラの視点で進む。
でも都合の良いとこだけ章変えて違うキャラの視点って感じで。
恋愛ネタ小説ばかり書いてる自分はコレの便利さから離れられない…
890 :
885:2005/05/14(土) 01:04:25 ID:Y+Q7LyUR
>>883 ショートショートだからできるんだろうと思っていたから
885が「小説」と書いていたのに驚いていたんだが、それはすごいな。
>>886 私は「あなたは〜」みたいな文をさしているんだと思っていたんだが、
883のレスを読んで、もしかしたら違うのかもしれんと思った。
小説ではない、ゲームブックは二人称だったと思う。
>>889 いや、恋愛を一切書いたことのない自分にも便利だよ
二人称はプロでも技巧に定評のある人しかやらないね。
敷居高杉。
やっぱり背後霊三人称がいちばん書きやすいよ。
>887
それはすごく徹底した三人称なんじゃない?
二人称は『君』『あなた』とかでは。
『ロマンティックな狂気は存在するか』という本で
現在時制で二人称単数の小説の一部が引用されてたけど
それによると
『一人称の直接性や臨場感を欠くことであり、
一方、三人称としての包括的で統合された視線を欠く、
主人公の自己が一番希薄に見える』のが二人称なんだそうだ。
890の言う、ゲームブックも二人称だね。
『君ならどうする?』というやつ。
一人称のもあったけど、ちょっと違和感があったな。
二人称小説といえば
『バッファロー・ソルジャーズ』かな
おまえは〜する
おまえは〜を見て〜と思う
終始一貫してそうだった
読み辛かったけど、凄いと思った
の薔薇の「口リヰタ」もそうだったと思う
北/村薫の「ター/ン」の前半もそうだね。初めて読んだとき目からうろこだった。
>>889 自分は主役と決めたキャラ以外の視点では一切書かないんで
章を変えて違うキャラの視点で…というのはやった事がないな。
自分からしたら、便利というよりめんどくさそうだ……>章ごとに
語り視点は色々やれても結局は書きたい話の傾向と自分の技量で決めるな。
恋愛ネタなら背後霊三人称、短編なら一人称、レトリック入れる話も一人称かな。
歴史系とか戦乱ものなら完全三人称で台詞と動作だけで見せていくのも楽しそう。
でも書きやすいなら、自分もいいとこ取りの背後霊三人称だな。
完全に一人称や三人称は、展開のさせ方が難しい気がする。
心理的描写が少ないせいかな。
私も書きたい話によって書き方は考える。だから一人称も三人称も使っている。
基本的には三人称で、視点は変わりまくっている。
でも視点固定のほうが読みやすいのかな、と思って、
再版時に主役視点だけにして書き直してみたら、正直すごい書きづらかった。
話によって向き不向きもあるのか…自然にまかそうかな。
>899
話によって向き不向きってのは出てくると自分も思う
>898じゃないけど、それに近いわけ方が自分の中にあって書き分けてるかな
以前、統一舞台での一人称短編を三人分くらい書いたことがあって
三人称でひとつの話にまとめるときに苦労したっけ
一人称だと心理描写が深いから、三人称にしたときに表現が難しかった
>>897 章ごとにキャラを変えた一人称、個人的にはすごく書きやすい。
今書いてる話は、「藪の中」みたいな感じとでも言えばいいか、
一つの事件を色々なキャラの視点から何度も重ねる話。
「私は・僕は・俺は」とやらない一人称ものは結構楽なので
年中やってしまう罠
ずっと主人公視点の三人称で書いてたんだけど
話の流れ上、どうしても別の人物視点で書く必要が出てきて
物凄いジレンマに陥ったことがある。
でも読者は何とも感じなかったようで
華麗なスルーっぷりに安心すると同時に
ちょっと脱力したw
神様(究極の三人称)は皆(登場人物)の心が読めるから。
>>904 橋/本治?
作者(創造主)の視点で書く三人称
背後霊三人称、漫画の二次だと楽なんだよね。
コマだとかページの描写をやってるカンジで筆が進み易い。
つーかモロに脳内漫画のノベライズやってるようなもんだな。
神の視点に挑戦したことはあるけど撃沈したさ。
神の視点というのが今一よくわからない
>神様(究極の三人称)は皆(登場人物)の心が読める
として、複数の登場人物の心情をどこまで書いていいのかわからない
ヘタすりゃ、視点の混合と思われそうで……
>907
漱石でも読んでみれ。
あれこれ考えるより実物探して読むのが一番てっとり早い。
>908
dです
漱石は猫しか読んだことなかったので、他をじっくり読んでみます
910 :
887:2005/05/14(土) 23:58:20 ID:egPBBg7E
>>893 >それはすごく徹底した三人称なんじゃない?
そうだと思う
一般的な二人称ではないなとは思った
少し古いけど、興味あったら探してみ
堀 田 あ け み 唇 の 、 す る こ と は 。
内容濃いし文章の硬い本だけど、好きな人はものすごく好きだと思う
人物Aの視点でAの心理描写もいれるけど「俺は」ではなくあくまで「Aは」
と書き進めていくのが背後霊三人称、で、おけ?
>>911 おけ。
背景描写も状況描写も無理なく入れられて、且つ心理描写もたっぷり盛り込めるから
一番楽なんだよね。
前すごい神小説読んだことあるなー。
三人称(に近い背後霊三人称かも)なんだけど、うまいこと攻の視点と受の視点が切り替わってて
どっちの気持ちもよくわかってありえない程萌えた。
人称なんて全然考えずに書いている新米字書き。
もちろん背後霊三人称。
出直してくる_| ̄|○
>914
同人では思うがままに書くことも大事だと思うよ!
ガンガレ
むしろその新米さを押し出して頑張れ。
書いてくうちに書きやすい文章なんて自然とわかってくるし、初々しい文章は今しか書けないよ。
書きたいのに、いざエディターを開くと指が動かない。
書きかけの話が途中で止まったままだよ…。
この間、リア工管理人の作品を読んだ。ストーリーが激しくヘヴォンだったが
文章的にはそれなりに形になっていたのに、エチーシーンに入った途端、視点が
めちゃくちゃに。(それまでは背後霊三人称でまとまっていた)
双方の快感をどうしても伝えたいと思うあまりの暴走だったようだ……。
1人称以外は難しくて書けない。
登場人物の心理描写が書きたくて書いてる文章なので、
3人称だといまいち達成感がない+上手く思考が入れられない、で
下手糞な文章になってしまう。
たまには3人称で書いてみたいと思うけど、
気付くと1人称になってるorz
>918
それ私もありがちだよ
で出直してきます _ト ̄|○
文章力無いなー自分……orz
文章力ってどうやってつくんだろう…。やっぱ本読むしかない?
最近買った本が終戦の□ーレライと団.鬼.六なんだけど…。
しかも文章が固い。固いよ。(悪い意味で)純文学読んでるみたいだよ…。
>921
本を読むのと書くしかないのかな
でもそれが921の持ち味ならそこを大事にするのも悪くないとオモ
しかし、なんで団鬼六なんだよ〜?
読書家だから文章上手いってわけでもないし
まずは自分が書きたいものをはっきりさせるのが大事な気がするな〜
キャラの魅力を伝えたいとか切ない恋心を描写したいとか
読者をエロな気分にさせたいとか、いろいろ目的があるはずだから
まずそれを明確にして、それから文体の模索をしてみるのはどうだろう。
と、人にアドバイスしておいて言うのもなんだけど
自分はエロ描写が苦手でいつも四苦八苦してる。
表現云々より、書いてると気恥ずかしくてしょうがない。
>925
Hシーン、自分は、恥ずかしいってよりも、頭の中で
「ここをこうしたら、ああなってこうなって、次はここを……」って
フローチャートをたどってるみたいになってしまうw
読み返したら、なんだか「組み体操」をしてるみたいになってたりして
たまに自分で自分の文章に笑ってしまう。
文章に、じんわりと滲み出るような色気が欲しいなぁ〜
>925
うーん、恥ずかしいなんて気持ちは捨てろとも言えない。
恥ずかしいと思う事事態、エロエロは自分に向いてないんじゃないか?
何が何でもエロが上達しなきゃならんという訳でも無いと思うんだが。
エロエロを凄く書きたい、でも恥ずかしいって事?
>>926 組体操ワロスw
でも一応フローチャートみたいなものは必要だよね。
>>927 うーん、書きたい気持ちはあるしそれなりに書いてもいるんだけど
いつも書いてると必要以上に照れてしまう。
「うひゃあ〜も〜やめろって〜」とか思いながら書いてるよ〜
恋愛物ならエロも大切な要素だし、書くならちゃんとうまく表現したいんだけどね。
>926
なるなるw
書き上がった直後はどこを省けばいいかわからないし、
時間が経つと恥ずかしくて読み返せなくなるし、いつまで経っても駄目だ。
>928
読み手として、書き手が距離を置いて恥ずかしがってると、
こっちも入り込めないことが結構ある。
のめり込んで突っ走り、羞恥心を粗大ゴミに捨てるとエロくなる…かもしれない。
>>929 よし、今から羞恥心を裏の小川に捨ててくる!
こればかりは書き続けて慣れるしかないと思うな。
思えば自分もはじめた頃は照れていた。
最近、文章表現がワンパターンになっている。
本を読んでいるときはこんな表現もあるのかと思えるんだが
実際に書き始めると、結局毎回同じ言い回しばかりだ。
他人には分からないだろうが、書いていてとても気になる。
それが個性というものなのだろうが。
自分も団は読んでる
エロ描写の勉強になればと男性向けのエロ小説もよく読んでいる
勉強になっているかは別として、読んでいる
フローチャートというのもあるが、それよりも自分が女の子をいじめ、辱めるつもりで書いていると
エロさに感動したと言ってくださる方も増えた
自分が責めきるつもりで書くのも(ある種のなりきり)ポイントだと思う。
934 :
921:2005/05/16(月) 10:35:52 ID:0KCJ4Qyf
レスthx。やっぱ読んで書くしかないのか…。
美/少/年読んではまったんだよ、団.鬼.六。文体が好きだ。
エロシーンは、攻側に感情移入して「受、犯す!」ってつもりか
受側に感情移入して書くとうまく行くことが多いかも。キャラになりきるってわけじゃないけど。
自分はいつも悪代官になったつもりで書いているよ……w
>936
ワロタwww
イイ人いっぱいでなごみまくりだw
最後のオチを知っているがゆえに、校正し辛いってこと、ないですか?
自分の記憶を消すわけにもいかないし…初めて読む読者さんが、
(これって辻褄あわなくないか?)と思う部分を直したいんだけれども・・・
辻褄があわない、というような根本的なミスはオチを知っていようがいまいが
修正しないとどうしようもないと思うんだが。
どちらかというと自分の文章を読み慣れているために見逃す脱字を
見落とさないようにしたい。
いつも本になってから発見する……何かいい方法はないものか。
答え1 ハンサムな
>>940は物凄い回数の推敲で誤字を見つけ出す
答え2 仲間が読んで指摘してくれる
答え3 (誤字脱字は)かわせない。現実は非情である
誰かに校正してもらう
>941
吹いた
自分はいっつも、話が尻すぼみになってしまう。
漫画を描いても文を書いても大体いつも微妙に尻すぼみ。
起承転が長いのかなあ
そういう感想貰った事ないし自分でそう思ってるだけか?
何書いてもほとんど感想もらえない自分は勝ち組_| ̄|○
>944
IDが頑張って書けって言ってる気がするから頑張れ。
感想は自分もほとんど貰えない。
好きだから書いてるからまあいいやって思ってるけど、
他所と比較しちゃうと時々へこむんだよなorz
18禁SSサイトのせいか、アクセス数はそこそこあるんだが、
感想は滅多に貰えない私が来ましたよ。
ツボじゃなかったのかな、とか考えて落ち込む。
もちろん上手い方が感想は来るだろうが
かといって上手い=感想イパーイじゃないからな
感想を出しやすいとか、知り合いが多いとか(この場合は義理も含まれるが)
条件がそろえばそれほど上手くなくても感想はもらえるし
上手くても近寄りがたいとか、自分が感想を出さなくてもイパーイもらっているだろうからとか
条件が悪い意味でそろえば感想はもらえない
>940
プリントアウトして赤ペンでチェック、が
原始的だけど確実だと思う。
2日寝かす。
誰か2人には読んでもらう。
本になって自分で気付くなら、>948の通りプリントアウトするのはいいと思う。
思いっきり辻褄合わない話を無理矢理完結させてしまった。
そんなへ(ryを脳内補完して読んでくれた読者諸君に感謝!
書いてしまったものはしょうがないけど、今後辻褄を合わせるためには
MicrosoftProjectみたいな工程管理ツールを使って、齟齬が起きない
ようにするのもいいと思う。