実家の本棚整理してたら出てきたノートより
「除霊戦隊ナンマイダー」
赤:主人公。寺の息子。強い霊能力を持つが怖がりで霊が苦手。
黒:たぶんヒロイン。神社の娘。真面目で頑張り屋。霊感はあまり強くない。
青:転校生。旅するエクソシスト。赤の能力に目をつけ仲間にしようとあの手この手で迫る。
一見クールな美少年風だが実は天然。
黄:トラブルメーカー。骨董品店の娘。オカルト好きでよくあやしい物や術に手を出す。
霊感は全くない。
白:自称・由緒正しい神剣の精霊。でも見た目は竹光に取り付いてる幽霊少女。
黄の実家の蔵より発掘。なぜか黒をライバル視。
話の流れはたいてい
黄が霊関係の噂を聞いてくるor事件を引き起こす
↓
青が黒・白・嫌がる赤を連れて解決に乗り出す
↓
主に黄が余計なことしたせいで状況悪化、ピンチに
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青と黒と白が力を合わせて事件解決
赤、一応主人公なのに何もしてない。
あと、同じノートに「顕徴鏡戦隊レボルバー」なるメモもあったんだが、
……ケンチョウキョウって何。orz