>>922 え、姪?小泉さん本人じゃなくて?
うわあまだまだ読んでない本ってあるよなあ。
作者のヒント、ちょっとだけプリーズ。
>>922 仲村仮名子が実は子事件だと知った時にはビックリした。
>922
今じゃその事実を知らない人も多いんだろうな。
あの人の本はよかった(トークはイタタタだったが)。
剃り県本とか泣けたよ。今も実家にある。
タイムアップ!も今も読み返す。
有り得ない〜と思う設定も盛りだくさんだったけど、
エンターテイメント性が素晴らしくて、最近友達に読ませたらおもしろい!と絶賛された。
こんな本ばっかり読んでたら今の同人誌は薄くてつまんないでしょ、とか言われたよ。
確かにあの手の色んな意味で熱い本は減ったな…
うわそのタイムアップとやら読みてー!
きっちりまとまって終わってんの?
女豹様と叔父労といえば、コミケ合わせの新刊を
同じ印刷所に入れてて、それが製本ミスで乱丁にされて
(リミットギリギリだったのかも)
お互いの本のページが混ざってしまったって話を叔父の本で読んだ。
「シリアスの、しかも話が盛り上がる後半部分で
逆カップリングの原稿が入り乱れラストに向かっていく様は
妙な迫力がありました(笑)」
とあって、その乱丁本超見たかったw と思った。
トーク自体は印刷所を責めるでもなく、
現物見てお互いに爆笑ものだった、みたいな
ほのぼのとした内容でした。
そういやこの2サークルは逆カプ攻撃とかしないよね。
女豹様は生きるレジェンドだけど、そこは好きだな。
叔父と女豹は列同士ががチンコになった時の、
采配が絶妙だったのも伝説だと思う。
一瞬にしてその場を収めたという…
大手スレのおばば様の昔話になかったっけ?
>927
長いシリーズの一部分で、そのシリーズ自体は今も終わってないかもしれないけど、
伊太利亜世界杯を舞台にしたその話はきっちり終わってる。
その話だけで小説二段組、全三巻。全部で400ページ位あるんじゃないかな。
自分はラストの心臓病のセリフにかなり感動した。
>タイムアップ
タイトルでラストが分かったので…
とにかくすごく長かったので読み応えは合ったかな。
>931
長蛇の列がぶつかって、大騒ぎのもみくちゃで子事件、件誇示同士の
乱闘がが始まりそうになったとき、さっと経宇賀さんが名乗り出て
お客さんたちの前で、堂々と女豹さんと、自己紹介をし合って
本を交換しあったという話。
それでその場にいた客たちは、平常心を取り戻し、
もとの穏やかな列になったという…
>934
すげー、二人ともカッコヨス
>929書いたの自分だけど、あの内容はそういうトラブルを
避ける意味もあったのかな
自分たちは逆カプに変な拘りが無い(普通に人付き合いする上では)から、
無意味にいがみあわないでね、みたいな。
>>934 とん
二人ともっていうか、経宇賀さんの機転がすごい
二人とも凄いよ。
女豹さんも経宇賀さんの機転を察せなかったり、周囲の状況より
自カプ優先でお断りなんかしてたらそのまま乱闘突入してたかも。
やっぱ真の大手ゆえの余裕ってやつなのかね。
ジャンルがまた主将翼だからエールの交換っぽいシーンだね。
茶ん葉九さ津さんもそんな空気が読める人に見えたな。
何度か混乱に行き会った時の印象だけど。
当日経宇賀さんも女豹さまも二十歳くらいだよね?
若いのにスマートな対応でカコヨス!
読み手ももちろん今より全然若かっただろうけど
あの頃は18禁本なんてなかったよね?
女豹さまの本で結構はっきり描いてあったのに
衝撃を受けた記憶があるんだが。今なら修正?
ごめん、当日じゃなくて当時、です…
主将ウィングの頃って、海鮮の人達は逆カプにピリピリしてたっぽいけど
サークル側は大らかだったような記憶がある。
自分は当時やおいが苦手だったのでカプ本は買った事ないけど、友達の付き合いで
サークル参加の人とはたまに話をしてたけど、逆カプとか対抗カプでも普通に仲良く会話してた。
それでも
>>931の話はカッコイイな。
「好敵手」と書いて「とも」と読む
みたいなw
ていうかちょっと思ったんだが、そもそも逆カプの当時超大手サークルを
並べる主催者もどうなん? せめて両端にするとかさー。
>>944 いや、信じられないかもしれないが
当時まだ「カップリング」という概念は
殆ど重要視されてなかった訳ですよ
むしろこの辺りで揉め事が起こってから
その手の対策が取られる様になった次第で
>>944 そうそう。そもそもがこの頃はまだ、1冊の本にいろんなカップリングが
並列して載ってた。しかもそんな本がゴロゴロしてた時代だしw
大手でも空手×色黒と色黒×空手が同じ本に載っていた。
っていうかもっと初期はジャンルすら越えていた。
同じ本にウイングとAジャンルとBジャンルが載ってるとか。
このあたりから「カップリング」「1ジャンル1同人誌」「個人誌」
「オフセット」「フルカラー」が明確に派生してきた。
真面目に「女性向けのすべては主将ウイングから始まった」と言っても
過言じゃないな…
確かその頃A×Bという書き方も広まってなかった。
「孤児券」と言ってても券受けのこともあった。
攻め受けの順というより言葉のゴロが優先みたいな印象。
ABと表記ならAが攻めでBが受けと定着したのは
戸留ーパーあたりからじゃなかったかな?
津場差全盛の頃からそういう意味で使ってる人もいたけど
全体的には定着していなかったと思う。
×「孤児券」と言ってても券受けのこともあった。
○「孤児券」と言ってても孤児受けのこともあった。
定着してなかったね。
★屋の頃、現時のお待ちさんが『本で扱ってる主なカップリングを○×△と表記して
更にどっちが攻めか受けかを表紙が値段の所に書きましょう!』と主張して非難されるという
ギャグネタを描いてたのを覚えてる。
当時はそれがギャグネタにされるくらい「とんでもない主張」だった。
やってるサークルもあったけど少数で、しかもガッツリやおいネタしか取り扱ってない所だけだったり。
だから、だいたい表紙でカップリングを予想するしかなくて、中を確認して逆カプだったりすると
舌打ちして去って行かれる…とか珍しくなかったなぁ。
逆に捕るーぱーの頃は異常に神経質だった気がする。
攻めの名前が先っていうのは、捕るーぱー中期辺りからハッキリしてきたような気がする。
945-947
はー…。自分もそこそこ年寄りのつもりだけど、そのへんの話は知りませんでしたわ。
姐さん方、勉強になりました…。
自分もですわ。
やっぱキャプつば時代をライブで体験した姐さん達の話は面白いわ
今でも色黒×はちまきのことは「まつこじ」と言うらしい。
「こじぴか」という呼び方もあったらしいが定着していないらしい。
「らしい」ばかりですまんが現役の知り合いにそのことを聞いても「そういうもんなの」としか教えてくれないんでよく分からない。
>>949 わははははー、その本まだ持ってるわ。
切実な主張が、どんどんエスカレートしていくところがギャグだったw
違う人の話だけど、
これはがっつりやおい本だから、間違って買ってから文句を言われないように
表紙に堂々と「YAOI」と入れた!
とぶちあげてたフリートークなんかもあったなーw
それ叔父労だっけ.?>表紙に堂々と「YAOI」
しかも同時発行のギャグ本と表紙を間違えて印刷されて
売る時に本に正タイトルの帯をまいて売ったんだよね、確か
>>954 953は☆矢の話だから違うけど、叔父労でもあったっけ?
>表紙に堂々と「YAOI」
表紙取り違えの話は覚えがあるぞ…ひねもすだったっけか。
>>952 呼んだ?w 確かにその通りで、そういうもんなんだ。
まつ/こじってのは今で言う所のこじ×まつな訳でまつ×こじの事では決してない。
受け攻めによって名前の順番を替える通例以前に出来たジャンルで名称だってのもあるし、
そんな慣習が出来たあとも、この順番での呼び方が残ってるのは、
多分今では珍しいことだが、逆がほぼなかったって事も大きい要因だと思う。
ま/つこじもんは過去のノスタルジーをも含めこの呼称を愛しとります。w
>>955 2冊同時発行の予定で、ギャグバージョンの本とやおいバージョンの本の表紙を
取り違えられたんだそうだ
発注書に間違えないでね、と一生懸命書いておいたがかっちりと間違えられて
ギャグバージョンの本の中身がやおい、やおいバージョンの本の中身が
ギャグだった…んだっけ
たしかガイドブックに書いてあったような…
>>956 銀/英同人でもラ/イ/キ/ルといったら内容的にはキ/ル/ラ/イのことだと聞いたことがある。
このジャンルの場合、古い・絶対数が少ないことに加えて、
作者がYAOI本に激怒した経緯があるから、同人側のこっそりやります感が強くて、
表記のすりあわせについてもちゃんと話しあいができないまま今まできたのかなーと思ってる。
>>958 同ジャンルは夜/ン/コ/ッ/プも内容的にはコ/ッ/プ/夜/ンだそうです
>>959 いや、紅茶提督受は「コップ矢ん」て言うよ。
少なくとも15年前からは。
自分は西の人間で叔父労を中心とした関係しかしらないんだけど、
叔父労関係は湯ん田さんとか鶯姉とか歌田さん辺りが一番年上で
次に差と中さん、その次が辺卯我さんと笑み栗、鶯妹、一番年下が
末平良さんていうので正解なんだろうか。
東の方の誇示受けの人たちのが若いってイメージがあるんだけど。
たしか差と中さんと映見栗は同い年だよ。辺宇賀さんがそれより2〜3歳下。
差と中&笑み栗…62年生まれ
屁う画&鶯妹…65年生まれ ついでにがゆんや大家数見さんもここ。
女豹様は68年。
鶯姉や由ん田さんは知らないけど、姉は62年ぐらいか?
松平良さんはワカンネ。
待つ平さんは70年前後かなー
高校生の時の件孤児本持ってるし
うーん?がゆんが65年てのは合ってるはずだが、屁う画&鶯妹は67年のような気もするが。
まぁここに来て今さら2つくらい変わらんけどな。
差と中さんか鶯妹か、どっちの本だったか忘れたけど現時のお待ちとタメで〜みたいなの読んだんで。
あと、がゆんの本でお待ちと同学年、て書いてあったのでこのへん全員一緒なんだなと。
がゆんが言ってた、40年組だわな。
へーさんは昭和42年生まれじゃなかったか?
思い出した。
>963
郷中さんもちがっとる。
郷中さんは、39年生まれ。手書きトークで見たので舞がいない。
間違いないだ…
辺宇賀さんは自分と同じ年だったんでよく覚えてるんだが40年組で間違いないです。
自分の記憶は
>>963の通りなんだけどな。
栗さんは寅年なので映見栗が37年組なのは確実だけど。
>>966 でも、がゆんって高校で一回ダブってたよね<同学年
鶯姉は差と仲さんより年上。
栗が「同じ年というと差と仲が怒る」と書いていた覚えがあるから早生まれとか?
女豹さまは中卒だし