嘘を教えるんじゃないw
ピコ本とはあまり言いませんが、言うならピコ手サークルの本でしょう。
ピコ手っていうのはいわゆる弱小サークル。語源はコピーとは関係なく、単位をあらわす言葉。
「ミリ>マイクロ>ナノ>ピコ>フェムト」の中の「ピコ」です。
よってピコ手コピー本の確率は高いけど、オフセットの場合もあるでしょう。
ピコ手の定義は、一般的に「100冊も売り尽くせない」が主流です。
100というのが一日の数字か、発行部数かで意見が分かれることもありますが
大多数は後者とおもわれ。ジャンルによっては300以上売っても弱小扱い、
ということもあるでしょうが、だからといって「300(100以上)しか売れないピコですが…」などとかくと
「どこがピコじゃ!!!」と怒りを買うので気をつけましょう。
100どころか、ヒトケタ部数のサークルも普通ピコと呼ばれますが、
自ら「ピコ手以下」という意味で「ポコ手」と名乗るサークルもあります。以上マジレスでした。