○●暴威図salon 初春の唐橘館○●

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914パクられ側同人あらすじ1
日本に滞在中の攻めにフライトシミュレーターに乗せてもらう。
操縦させてもらって感激している受けに、またしても強引に
キスを迫る攻め。抵抗しようとするが高価な機械を壊したら
どうなるかと脅され、さらにシートベルトもあって抵抗できずにキス。

帰りがけ、攻めに頼まれて渋々自室の風呂を貸す。
そこに後輩から電話が掛かってくる。この後輩は受けが好きで
攻めと待ち合わせて会っている姿に不安になっていた。
どういう関係かと聞き出そうとしたところに、ちょうど攻めが
風呂から出てきて声を掛けてくる。
誰が居るのかと後輩に問われ、慌てて『友達』だと弁解する受け。
だがそれだけでの関係ではないと悩む。
そんな彼の姿に業を煮やした攻めが、魅かれ合っている
事を認めろと強引に押し倒す。首筋にキスをされ、
受けは抵抗しながら「遊びの駆け引きに本気の振りをするな」
と叫んでしまう。
それに鈍すぎるとため息を尽き「エア・マンにとっては1秒で
すべてが変わる。だから惚れる時はいつも本気だ」と攻めは告げる。
受けの気持ちを聞くが、彼が分からないと言うと、なら首につけた
キスマークが消えるまでに見極めろと呟いて攻めは出ていく。
検索してみたら、喫す欄ディングは1998年11月になってた。
そんなふるい話しでもないように思うんだが…10年くらい前のようにいってる
>853が気になるよ…
いったいいつの話しをしているの?
916パクられ側同人あらすじ2:04/01/24 21:30 ID:z4H7uMlj
数日後、攻めは搭乗前。
二人の事を知っている攻めの同僚が、元気のない攻めに声を掛け、
押しの一手で攻めろとアドバイスをするが、攻めは「好きな奴には
追われてみたい」と呟く。そして飛行機へ。

一方の受けは管制塔にて仕事中。
元気のない受けに例の後輩が声を掛けてきて、好きな人がいるのかと
聞く。いないと言われ、後輩はホッとするが、その瞬間
首のマークを見つけ、攻めとの関係をきつく問いただす。
お前には関係ないと言う受けを、後輩は抱き締め昔から好きだったと
告げて無理矢理キスをする。

場面は変わって攻めのコックピット。
乱気流が起こり一部エンジンが故障して空港へ戻る事になる。
さらに場面展開。
受けが後輩をなぐっている場に同僚がやってきて緊急着陸する機が
あると告げ、受けに誘導を頼む。その機には攻めが乗っている事も
耳打ちされ、最悪の場合を考えヒヤリとしつつも誘導を受け持つ。
(この辺は専門用語ビシバシでやり取りされている)
強風で危険な中、攻めはみごとに着陸を成功させる。
それを一緒に見ていた後輩が「まさしくキス・ランデングだ」
と賞賛し、あれほどの技量を持つパイロットは年輩のベテランだろうと
受けに言うが、「まだ若い。それに、あいつキスはうまいんだ」と
受けが囁く。
917パクられ側同人あらすじ3:04/01/24 21:32 ID:z4H7uMlj
それから3週間後。
電話ひとつ寄越さない攻めに会いに行こうとする受けと、攻めの同僚が
バッタリ出会う。そして攻めがアメリカに帰国すると告げられてしまう。
ショックを受け、攻めの部屋に行き、ドアが空くといきなり殴りつける受け(w
「やはり遊びだったんじゃないか」と詰め寄る受けに、帰国は妹の結婚式に
出席する為と攻めは言う。

謝る受けの首の跡が消えていると言って、攻めが手を差し出すと、受けは避けて
事故の日自分もその場に居たと慌てて言う。
当然知っていたと言う攻めに、照れながら着陸のすばらしさを誉める受け。
笑いながら「惚れ直したか?」という攻めに「自惚れが命取りになるぞ」と
受けが言う。「自信はあるさ。ただ、過信はしていないがね」と攻めが囁き、
そっと受けの顎を掴む。
先日別れた時、攻めが受けに触れないと言っていたのでルール違反だと
受けが文句を言うが、二度と触れないとは言っていないとかあっさり言われ、
そのままソファでなだれ込みー。

パイロットと管制官らしく、エチでは攻めの囁きが「俺を誘導してくれ」だの
「目視が基本」だの。
「見極めがついたのか」と聞く攻めに、受けは「教えてなんかやらない。
あんたの思い通りだったらシャクだからな」と意地を張る。
「意地っ張りめ」と言われてフィニッシュ。
場面変わって、例の後輩は酒場で管制官仲間とやけ酒。

そして朝。
寝過ごした受けが起こされて、慌てて飛び起きようとするも腰が立たず。
責めがフライトまで時間があるからベッドで続きをしようと囁いて
受けに殴られて、そこで終わり。