創作キャラの( ゚Д゚)ハァ!?な設定

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>>367
ホントに?

小学生の頃、男女の双子がいたんだけど顔が瓜二つだったよ
あれって、二卵性なの?
顔がうり二つのことはあるかもしれないが、でも二卵性。
一卵性とは、一つの卵が何らかの原因で二つに分かれて
そのまま成長してしまっただけなので、男2人か女2人にしかならない。
男になるはずだった卵が、二つに分かれた瞬間、男と女に遺伝子が別れるなんて
ありえないでしょう?
ああ、そうか。そういうのが「創作キャラの( ゚Д゚)ハァ!?な設定」なのか。
なるほど(゚∀゚)
男女の双子は、実質兄弟が一度に生まれただけだからなぁ。
376名無しさん@どーでもいいことだが。:04/04/02 07:31 ID:aspliAiv
創作物だから、色んなあり得ない設定は有ってしかるべき。
だけどそれをうまく見せることで、大多数を「うわぁ〜! 」と思わせれば
それは成功だと思うな。つまり演出の問題じゃないかな。
一卵性の男女の双子は、そのあり得なさを話の中で面白く見せているなら
そういうウソも有りだと思う。
でも単純に「この作者、何も知らずにやってるな」と思われたら、その途端に
読者は一気に白ける。創作物で読者が白けたら、もう他にどんな良いところが
あろうと補填することはできない。

「あり得ない設定」っていうのは、一か八かの大勝負なんだよなー‥。
377名無しさん@どーでもいいことだが。:04/04/02 08:45 ID:LRF8CCEJ
怒ると瞳の色が変わる特異体質。

っていう設定が好きで毎回使ってた人がいた。
夜叉王のパクリですか…?
狩人かと思った
>376
なにもかもに、すごく同意。
ありえないよ、というような設定を、すごく上手く使ってくれるような話が読みたい。
書けたらどんなにいいだろう、とも思っている。
多少無理な解決方法でもいいんだよな。うわぁ〜、と思いたいよ。
ありえない設定というのが、一か八かの大勝負、という辺りも、すごくよく解る。
大抵は、広げた風呂敷をたたむどころか、破って逃げる事になるし。
ありえない設定は、上手に使えばすごくよく効く薬みたいなものになり
ただ乱用するだけなら、猛毒になって作品をヘボンにする。

そして、最低なのが作者が実はバカで、何も解ってなくてやってしまった場合。
後でそのバカを上手く作品にしているなら、それはそれでいいんだけど
中には「細かいことなんか気にしちゃダメ」とか言う作家もいる。(プロなのに)
ホント、白けたら最後だよな。ハア…。
なんか典型的「俺は描いたら凄いんだよ描かないけどな!」な人の発想ですね
>367
片方が外性器が女性化しただけで
遺伝的には実質男というふたごならありえるよ

レベルEのミキヒサ君