>927
ワラタ。
そこまで突き抜けてれば何とかなる…と思う。
でも、事件には巻き込まれないでね。
私も高校三年の時、受験前で混沌としている時代に、ひたすら「カイバラYOU山×友人」の漫画を描いてた。
別にそのコがYOU山を好きなわけではなく、どっちかっていうと私のほうが好きだったのだが・・・
きちんと雑誌の形にして「月刊●●倶楽部」とか(●●の部分に友人の名前をいれる)良くあるダイエット広告みたいなんもいれた。
内容は、授業中にYOU山の手下(手下?)が彼女を迎えに来て、馬車で美食倶楽部まで連れて行かれるというお話。
そして明日は強制的にふたりの結婚式!というところで、私がYOU山を描けないことに気付いて連載は終わった。
その後指WA物語のエージェントスミスの王様と彼女のラブコメも描いた。
ただこれもスミスを私が描けないことに気付いて(ry
たぶん四冊くらい作ったと思う。
彼女はなんのことは無い普通の人だったが、授業中に作ってたため、周りの人に廻し読みされた。
案外好評だった。
・・・・・・・受験前の貴重な時間を引き裂いてゴメンナサイ。
友達を出演させるで思い出した。
消防時に書いてた小説に、クラスメイトを出演させてた。
スパイアクション部の話で(すでにイタタ)コードネームで呼び合っていたんだけど、それが全部名前のもじり。
佐藤さん→シュガー みたいに。
そのメンバーに小野寺さんって子がいたんだけど、彼女のコードネームは全て音読みで
オ ヤ ジ
だった。
出演させてた全員に回して読ませてた記憶があるんだけど、本人にはなぜか好評だったが…。
931 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:04/07/18 18:18 ID:cH58xad5
オヤジ(・∀・)イイ!!
オヤジハゲワラ
昔自分も小野寺さんのことをオヤジって言ってたな。
なつかしー
過去の遺物が懐かしさとともに復活を遂げました…。
プチですが、供養したいと思います。
舞台は中世ヨーロッパ風のファンタジーワールド。当時ハマりにハマっていた
労度巣島戦機の影響なのは間違いありません。一応小説の形をとってはいますが、
実態は箇条書きとヘタレ挿絵の入り混じった産物です。
主人公は人間の戦士(男)、相棒はハーフエルフの魔法使い(女)。…ベッタベタです。
二人は世界を救うために旅をしているようです。ただ、どこをどう読んでも
世界が危機に直面しているような描写はありません。英雄願望の強いDQN二人組みの
ようです。
絶望的な骨格形成の女の挿絵を眺めつつ、唐突に敵と戦闘になりました。ちなみに
相手はゴブリン。基本です。
弱い敵とはいえ、二人は容赦しません。戦士は剣で一刀両断。魔法使いは当然魔法を
使うのですが、何をトチ狂ったものでしょう。突然彼女は
九 字 を 切 り 出 し た の で す 。
中世ファンタジーはどこへ?そして九字を切って何をするつもりだったのでしょうか?
一つだけはっきりしていることは、九字の漢字を調べようと執筆作業(藁を中断し、
そしてそのまま飽きたということだけです。
おお!私も労度巣島戦機にインスパイアされまくってたよ。
黒人とエルフの間に生まれた肌が黒いけど普通のハーフエルフ☆とか。
大学時代のイタい過去をさらしに来ました。
中国語の先生が、商社マンから先生になったという人で、よく
商社マンとして中国で暮らしていたときの話をしてくれました。ある日
授業のフリートークで「中国の会社社会というのはフレンドリーで
たとえば単身赴任してる僕が風邪をひくと、若い女子社員が
スープと薬をもって自宅までお見舞いに来てくれたりしたもんです」と
いかに中国人がフレンドリーかを語るために話してくれました。
ところがそれを聞いたわたしの脳内では「日本の商社マンと、若い
中国人OLのプラトニックな不倫小説じゃんこれ」となにかがはじけ、
もともと本を読んだりほかのことをしていた授業中に、ついに
執筆(リア厨のときからなれきっていた)をはじめ、クラスで回し読み
していました。中年単身赴任男の鈴木氏と、明るくて知的な美人の
OLの恋物語です。お見舞いに来たOL、美鈴(メイリン)が
日本の上司鈴木(センセの実名)が眠ってるのをいいことに口移しで
薬を飲ませたり(当然すずきは気づかないふりをしてるわけですが)
日本に帰る鈴木が天安門広場に美鈴を呼び出して、抱き合ったりと
いう、エロ梨のばかばかしい恋愛ものでした。タイトルはもちろん
「北京ラブストーリー」(爆)。
そんなものを書いてるので中国語の成績はぼろぼろになりました。
なので、あせってつい、期末試験終了後に「すいません、先生の
商社マン時代を思って書いてみました」とその「北京ラブストーリー」を
進呈してしまいました。そしたら単位取れました、ははは。
ちなみにそんな私の処女作は、リア厨時代の「ベルマーク殺人事件」
北京ラブストーリーワロタ
単位くれる先生にもワロタ
ベ…ベルマーク殺人事件?
一体なにが起こるのそれは?
あれでしょ、ベルマークが一杯詰まった壺を巡る愛憎劇なんでしょ。
切り取られたベルマークを巡っての争いとか。
被害者がベルマークを握りしめていたとか。
被害者がベル・マークさんだったとか。
ベルマークが凶器とか。
「ベルマーク殺人事件」
札幌市立R中学の生徒会を舞台にした、実際の生徒会役員総出演の
ナマモノへぼんでございます。作者の私は当時中学三年生でした。
書き出したきっかけは、学校で集めたベルマークを生徒会で分類して
いて、ポイント数にピンキリがあるなあと発見してそこからです。
(ちなみに河合楽器のピアノが70点代で一番高かった)
ある日、学校の体育倉庫で、高得点のベルマークを加えた生徒会長の
遺体が発見される。70点のベルマークを手に死んでいる生徒会長。
そのベルマークはとてもレアだったので
生徒会の人はみんなほしがっていたが、々の会長が守る
ことになっていた(←ほとんど、宝石扱いですな)。なので、
生徒会全員が容疑者ということに。それから、毎日どんどん死んでいく
生徒会役員たち。副会長の美少女は、やじりにベルマークをくっつけた
弓矢で打たれて死に、ホモだった美化委員長と図書委員長は、
「疑われたまま生きていてもつらい」と遠足の日、ボートで心中。
葡萄パンと思って食べたパンが「青酸カリパン」だったということで
給食で毒殺されるものもいた。
結局、最後は、一番ひよわな1年生の学年代表君(本当に華奢な美少年)が
会長への愛を打ち明けるために生徒会質に呼び出すが「お前、この
70点のベルがほしいんだろう」と言われ(会長は、自分のベルマークを
狙う人たちを信用できずにいて、周りの人はみんなそういうものだと
人間不信になっていた)逆上。
「僕が好きなのは、ベルマークじゃない! 会長だ!」というのだが
信じてもらえない。
「嘘だ! お前はベルマークがほしいだけだろ」と哀しげに言う会長に
「僕を信じてくれないんですね」と抱きついて刺殺。その後
会長の周りの人がいけないんだ、と、復讐の鬼になって生徒会の人を
じゃんじゃん殺していたのでした。
問題は、これが、卒業後も生徒会室に保存され、後輩たちに
語り継がれていたこと。2年後にその中学に入学した妹たちにも・・・・
北京もベルマークも禿げワラタ。
ありがとう、癒された。
>僕が好きなのは、ベルマークじゃない! 会長だ!
禿ワロタw
どれだけ凄いんだ70点ベルマーク…
小学校3年生ですでにサークルを結成していました。
男女5人くらいで、「マンガ家を目指す会」。
センス無さ過ぎです。毎日、かぎっ子の竹内君のうちに
(ありがちな苗字だから、まあ実名でもいいだろう)
集まって、お約束のジャポニカ(でも絵を描くために
じゆうちょうにしてた)に4コママンガを描きまくる日々。
生半可な知識で「起承転結」がドラマの基本というのは知ってて
それを身に着けるためには4コママンガだ!と思い込んで
練習していた。うまくなるまで、コマがたくさんある
ストーリーマンガは描いてはいけないと思い込んでいたみたいです。
私が描いていたのは「おぐらちゃん」という、ポニーテールの
ちびまる子みたいなこまっしゃくれた女の子とその家族が
メインのほのぼの4コマでした。
姉があんこ、母がおはぎ、父が金つば(原文ママ)です。
かなり寒いギャグマンガを「面白いのができたわ」と描いて
いました。
当時、角川映画がマイブームだったらしく、それらの
タイトルをもじるのに私はこっていたようです。
たとえば「セーラー服と機関銃を見に行った」と
友達に自慢されたおぐらちゃんが「セーラー服を着た
きかんぼうが暴れる映画のなにが面白いの?」と
首をかしげて、友達がコケるとか。コケの描写は
もちろん、足を2本天に向かって垂直に描いた
だけでした。それはコケてるんじゃなくて、逆立ちをした
きの脚だろうに…。「時をかける少女」は、もちろん
鳥の鴇を頭からヒロインがひっかぶって「これが文字通り
時をかける少女ね・・・」とつぶやくのが落ちです。
さらに、どんな映画かも覚えてないのですが、たしか
将棋をテーマにした「未完の大局」という映画もありまして。
(1コマ目)おぐらの父・金つば「いい映画なんだってな、
未完の大局」
(2コマ目)おぐら母・おはぎ「そうみたいねー」
(3コマ目)おぐら「ねえねえ、ミカンが対局して
なにが面白いの?」
(4コマ目)二つのミカンが向かい合っている絵(ミカンには顔つき)。
その絵をバックに、ひっくりかえっているおぐら両親…
恥ずかしい。
しかも、損な恥ずかしいマンガを読ませていた竹内君に本気に
なってしまい、遅い初恋までマンガサークルで経験することに
なってしまった・・・
小学生の頃、ギャグタッチの針金人間のような絵を描いてた。
針金人間だけど体は三角で顔も一応ちゃんとかいてた
主人公っぽい女の子は見開いたような目で
ネズミの耳としっぽが生えてた。
ハッキリ言って全然かわいくないのに
その頃の私はたいそう気に入ってていろんな所に描いてた。
そのキャラの名前とともに。
そのキャラの名前は・・・おめこ・・・orz
英語でいろんな所に書いた記憶がある。
なんでこんな名前にしたのか全く覚えてないよ・・・
厨学の国語で、短歌を詠む課題が出た。
当時星座闘士にはまっていた私は、「たらちねの→母」を使って
湖に眠るママンを想う白鳥の歌をでっちあげた。
後日、教師より呼び出しを受け、全国コンクールに応募しても良いかと訊かれた。
事情を話して辞退した。
…事情を話した、というのが一番イタイ…。
本名を「良い作家になれそうだ」と評してくださった先生、お元気でしょうか。
951 :
950:04/07/29 15:07 ID:VeyZpw6N
814>
オパーイビーム&マムコビーム・・・このフレーズで思い出した。
顔面蒼白と紅潮を繰り返しながら破り棄てた過去の黒歴史を
スレが去り逝く寸前にひっそり投下。
自分も酷似したネタをやっていたが
我ながら正気を疑いたくなるほど途方もなく痛い設定だった。
最新の科学技術を駆使されて作り出された
女性型の化学兵器ロボット(もしくはサイボーグ)で
胸はオパーイミサイル、先端からビームを放出。
肛門から小型核ミサイルを発射、放屁は毒ガス、小水は濃硫酸。
再起不能のダメージを受けるとマムコから分身を残(ry
何より激痛ぶりを極めているのが
これをギャグでもエロでもスカトロでもなく
シ リ ア ス の つ も り で
描いていた点にある。 バカデスカ?
一体どんな心の病に冒されていたのか知らないが
描くのを思いとどまる理性が自分になかったことを何より恥じ入る。
ただロボットキャラなのかサイボーグキャラなのか明確でなかったが
せめてロボットの設定であったと思いたい。
こんな悲惨なシロモノに改造される人間なんて
たとえ架空のキャラといえども気の毒すぎる・・・
>952
食べてた芋羊羹をのどに詰まらせるほど笑いましたw
姐さんグッジョ!
中学校の頃書いた小説を閉じたのが出てきた。あーあ。あーあ。
核戦争のボタンが押されちゃったんだけど大地の女神の加護だとかで
都合よく人類だけ滅亡した状態の世界。放射能とか全然なし。
3人都合よく同じ町内で生き残った少女たちが主人公。
ニヒルな宿無し少女、怪力お転婆娘、ぼんやりお嬢さん。
キャラ立てはお約束な感じ。
どうしようかと途方にくれてたら、犬猫が口を聞きだしてびっくり。
大地の女神が人間に変わって動物に知性を与えただとかなんとか。なにそれ。
ホームレス少女の飼い猫もクールなインテリ猫になって
3人と一匹で荒れ果てた地球で旅を続ける。
突然手にした知性にとまどうカバ・人間に敵意をむき出す牛等いろいろな動物に会う。
やがては3人と1匹が中心になって動物の共和国を作る。大統領は犬。名君。
第二部は厨房らしくラブストーリーになる。
ひとりは途中から出てくる生き残りの青年とふつうに。
もうひとりは飼い猫との禁断の愛。
もうひとりは何か知らんけど途中で死んで、死んだ先の黄泉の国の王様と結婚。
皆でその子を連れ戻しに黄泉の国へ行ったりする。ギリシャ神話?
第3部では3人と一匹が黄泉から帰ってみると
月へ行っていたロケットが帰ってきて、生き残りの人間が動物王国を支配していた。
それで彼らとの戦いに。
この頃ナウシカにハマってて、とりあえず文明批判しとけみたいな寒いセリフが随所に。
これ友達にコピーしてくばってた。あああああバカだ。なげえよ。
955 :
952:04/08/22 17:25 ID:qD0jiVcR
なにげにIDがwdzGOQ/n
dQn・・・ ソーデスカ _| ̄|○ ヤパーリ
厨時代自分晒しスレの600が光臨するのをツヤツヤしながら期待。
+ +
∧_∧ +
(0゚・∀・)
(0゚∪ ∪ +
と__)__) +
>>956 一緒に待ちます
+ +
∧_∧∧_∧ + +
(0゚・∀・) ・∀・)
(0゚∪ ∪ ∪ ∪ + +
と__)__)__)__)
>954
いや、なかなか面白そうだぞ。
昔の原稿引っ張り出したら、小道具にスポ○ンが妙に登場していた。
なぜか皆飲みまくる飲みまくる…
確かに私は好きだけどさ、スポ○ン…
あんな子供向けの量が少なくて、喉を潤すには足りなさすぎるあれを、
何故25、6の男が飲んでるんだ…
その描写、意味ねーだろ!!と小一時間。
あと、高校の社会科教室の決まった机の引き出しの中にノートがあって、
誰が描いたかわからないけど某ネコ型ロボットと眼鏡少年が、
マッチョになって戦うスペクタクルマンガが描いてあった。
戦ってる敵は「KINNIKU(筋肉)」で、
途中ネコ型ロボットが、
「気をつけろ野比太!!あいつはニュータイプのKINNIKU!!」
とか叫んでたりする。
毎週続きが書き足されていってたので、ちょっとした連載を読んでいる気分だった。
>959
○に入る文字がコしか思い浮かばない(´・ω・`)
気になるよー(ノД`)
ヤ●ルトの類似品か…?
スポサン……? いやあれはサンスポだしな……
ス○ロンじゃないの?
ところで次スレ立てないの?
>959
>途中ネコ型ロボットが、「気をつけろ野比太!!あいつはニュータイプのKINNIKU!!」
むせるほどワラタw
このスレ禿藁
どれもこれもOVAのヴァ/ラ/ノ/ワ/ー/ルより面白そうですね。良い意味で。
ベルマーク殺人事件…笑いすぎて腹痛いよ。
推定消4のころ描いた漫画
魔法使いの主人公(♀)は魔法学校に通っているがすでに魔法が使えるので
暇だから魔法学校を壊そうと考えていた。
ある日主人公が授業をサボっていると、科学者の男がきた。
そいつもサボりらしい。
いきなり主人公は
「あ〜学校ぶっ潰したい」
というと、俺もだよと科学者と話が合った。
二人は絶対学校を潰そうと約束する。
そして・・・ 五 年 後
科学者が薬を開発し学校はつぶれた。
二人で「やったね」といって終わり。
主 人 公 の 意 味 無 い じ ゃ ん
面白くなくてごめん
俺も意味のない漫画を一所懸命描いてたな
SMAPの中○と自分のらぶらぶモノを書いてしかもクラス中に見せまくった自分…
かなりイタい…。
しかも中○はもと森口博子を好きだったという…。
私の思いは届かない…とかほざいて泣いていたヒロイン…いっそ地中深く埋めたい…。
若気のいたりスレですか
974 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:04/10/05 16:01:16 ID:7UcOFfrU
(*ノωノ)ハズカチ-
ヒソヒソ( ゚д゚)ヤダァ(゚д゚ )ネェ
キタワァ*・゚゚・*:.。..。.:*・゚(n'∀')η゚・*:.。. .。.:*・゚゚・*!!!!!