乙でした>1
「年代が若い」というよりも「同人暦(知識)が浅い」人が増えたんじゃないかと。
デビューした作家が「同人活動もしてます」というようなことを単行本に書いたりする。
アンソロジーも普通に書店で手に入る。
そういうところから入ってきた人たちにとっては、同人誌は商業誌の延長のように
思えているところもあるだろうし、イベントは・・・ブランド物の新作発売日の気分なのでは。
イベントなんてちょっとしたことで中止になるかもしれないものなんだということを
理解できてない。多分これで卸が使用できなくなっても「別の場所がある」とか
「もっといい場所を探して欲しい」くらいしか感じないかもしれない。
同人誌と商業誌の境界がなくなってきて、それが悪い方へ出てしまってるんじゃないかな。