kと共にBの家に再度、イベントの件で行ってきました。
一応B本人にも居てもらいました。
Bはおとなしかったです。つか、気持ち悪かったです。
なんでしょ、あの上目遣いと微笑をたたえた顔は。
今までのことなかったことにし・て・ね☆な意味に取った私は
病んでいるんでしょうか。
そして「イベントは期間限定(具体的な月日を言いました)にさせて
もらいます。なんだか反省していないようですし。
そして今後一切私からの接触もなしにします。お父様も私に電話等して
こないようにして下さい。これから先何かあったら、念書の追加ではなく、
弁護士を頼みます。宜しいですか?」
というと、ご両親が頷く隣で、Bがポツリと、
「え、なんで?折角仲良くなりかけたのに?」と。
すみません。ちょっと長いので番号つけます。
(2/4)
全員が沈黙しながらBを見つめました。私はそのとき、本当に何言ってるのか
分からなかったです。
とりあえず「仲良くなってるんじゃないでしょ?私と貴方はもう一切会わない、
しゃべらない、関係持たないっていう念書取るんだよ?意味わかってる?」
と私がいうと、Bはすかさず
「だからなんで?私謝ったじゃない。また前みたいに本出したら買ってあげるし、
サークルにも遊びに行ってあげるし、感想だって書いてあげるよ?私みたいな
熱心なファン切り離したら、同人生命終わりだよ?」
私の……アホだこいつ…の意味での沈黙を、私が納得して聞き入ってると
捕らえたらしく、Bは続けました。
「だからこの間の同人誌、返してよ。私貴方のこと結構認めてるんだからさ。」
正直、もう駄目だ…と思いましたね…。
Aが話し通じる子だったので、その友達のBも大丈夫と思っていたんでしょうね、
自分…。厨だってのを忘れてました。
(3/4)
ご両親に
「すみませんが、こんな感じなので、もう弁護士に連絡させていただきます。
今後何かあったらそちらにお願いします。」といいました。
Kも「そのほうがいいようですね」と仰って、Bのご両親も自分の娘の言動に
心底あきれたみたいに
「はい、わかりました。もう娘も自分で責任取らねばならぬ年です。
私どもも頑張りますが、もしなにか問題起こしてしまいましたら、どうぞ
遠慮なく責任取らせてやって下さい。私どもも、一生懸命償わせてもらいます」
と仰ってくれました。
そして弁護士のことは後で連絡すると言い、私とKが帰ろうとしたとき
やっと事態を飲み込んだBは、この間と同じ行動を取ってくれました。
覚えてる限りこんな感じです。
「ふざけんな!誰のお陰で本売れるようになったと思ってんだ?お前なんか
一生休止にしてやることも出来るんだぞ!返せ、人の同人誌返せ!泥棒泥棒
泥棒!へたれ作家!へたれ作家!」
お父様に取り押さえられても叫んでいました。