中国地方のイベントとイベンター

【　前　　略　】

Ｑ
岡山コミ連の悪い噂を流す方が後を絶たないみたいですね。
私は言っていることが嘘だとすぐ解ったので気にもしませんでしたが､参加している私たちがすごく楽しんでいるイベントのことを汚されたみたいですごく不愉快な気分にさせられました。
そんなに嫌いなら参加しなきゃいいのにと思ってしまいました。
Ａ
自分は昔から『悪いことは悪い！』とはっきり言っていますし、マナーを守らない人を見つけたら容赦なく追い出したりもします。
いままでいろいろな人とかかわって来て考え方の違いから逆恨みもよく買ってきましたし、今いる自分の立場を妬まれもしました（なんでやねん！）。
まあ１９年もイベント関係に頭を突っ込んでいるといろんな人と出会いました。
コミックイベントの世界は、精神的にお子様な人が多いのです。
ガキ大将になりたい人が多いのです。
そういった人とはなるべく係わり合いにならないようにしてはいるのですが、勝手に向こうから吹っかけてくる事がよくあります。
バカバカしくて今まで相手にしませんでしたがあまりに心配をしてくれている人が多いので、ここいらで皆さんの心配にお答えしたいと思います。

まず、『反コミ連』の方々が公表している主張や、流している噂をを挙げますと。
●岡山のコミックイベントは岡山コミ連が独占している
●岡山の中心的な有名サークルが岡山コミ連を嫌って岡山のイベントから去った！
●岡山コミ連を嫌って多くのサークルが他県に逃げた！
●ぶちすげぇコミックバトルは今や２００〜３００スペースしか集まらなくなっているし、一般客も集まらず人気がまったくない！
●岡山コミ連のサークル参加の抽選は抽選ではなくやつらのえこひいきによる選考である！
●岡本はイベントで金を儲けている！
●０１／２月に岡山コミ連で仕事の出来るスタッフが見切りをつけてコミ連を辞めていった！
●岡山コミ連に見切りをつけて辞めるスタッフが続出していて、彼等(彼女等)は二度とコミ連には戻ることはない。
●○州の有名コミックイベンターの起こした委託本詐欺事件は、岡本の捏造である！
●岡本はイベントで大赤字を抱えながらもイベントにしがみついているバカである！
●アニメイトの店長は岡本と同級生であるためにいろいろと無理やりに協力をさせられている！
●０１／１２／２３岡山県農業会館のイベントで、岡山コミ連のスタッフ２名がコスプレイヤーに痴漢行為をした…ｅｔｃ
とまあよくもここまでうそを並べられるものですネェ…

☆「岡山をコミ連が独占している！」
そうですが、企業イベントは年２回イベントをしているし、岡大漫画倶楽部も年２回開催している。
新しくオンリージャンルイベントを開催するイベンターも何人もいる。
来年は某専門学校も授業の一環としてコミックイベントを開催する予定です。
客観的に見て岡山コミ連の独占状態ですか？
他県のイベント状況と比べてみても、そうは見えないと思いますよ。
☆「岡山コミ連を嫌って岡山の中心的な有名サークルや多くのサークルが他県に逃げた！」
そうなのですが、もう同人誌をやめられた有名サークルさんなら何人か知っていますが、中心的な有名サークル？どちら方でしょうか？？
岡山から多くのサークルさんが逃げたのであれば、おそらく岡山県の両隣の大都市へでしょうね。
もしそうなら岡山県のサークル参加数は激減をして両隣の県の大都市イベントはサークル参加が増えているはずですよね。
ちなみに岡山は皆さん見てのと通り減るどころか増えて来ていますよ。

では、わかりやすいように数字でお見せしましょう。
●ここ３ヶ月の両隣の県の大都市イベントの参加サークル数をお知らせします。
○まず、Ｈ市で開催された５月４日＆５日のイベントは２日間とも４８０スペースでした。
○反対側隣の県のＫ市で開催された５月１９日のイベントでは、５２０スペースでした。
　６月９日のＨ市のイベントは岡山のイベントと同日だったために参加できなかったのでデータはありません。
　すみません。
○Ｋ市で開催された６月２３日のイベントでは４３２スペースでした。
○Ｈ市で開催された７月１４日のイベントでは５２８スペースでした。
ちなみに今回のぶちすげぇでは５８６スペースです。
皆さんどう思われますか？岡山のイベントは人口が両隣の大都市と比べても少ないのに、がんばっていると思いませんか？

で、『反コミ連』の方々の主張はどうなるのでしょうか？
彼らの言う岡山コミ連を嫌って岡山を逃げ出したとされる多くのサークルの方々は、どこに行ってしまったのでしょうか？
えてしてこのテの比喩は大げさに言うものですが、彼らの言う多くとは何サークルなんだろう？
◎このデータの証拠として本部に開催された所のパンフレットを全て閲覧できるようにしておきますので、この証拠がウソではなく間違いのない真実だということをご自身で確認してください。
委託詐欺事件のことは、○州の有名コミックイベンター自身も、彼に協力していた反岡山コミ連の大将でさえも１９９６年３月〜１９９８年２月の間、
委託参加していたサークルに対して売上金をまったく送り返していないという事実を認めているし、企業イベンターを含め力のあるイベンターには謝罪をしています。
しかし今現在もお金は被害者の下へ返っていないのですが…
このように本人も認めていて周りの各イベンターも事実として知っていることが『反コミ連』にかかると、岡本の捏造事件として情報が流されているのです。
証人や証拠をもっと見せてみろ！という方のために、ちゃんと証人もいますよ。
この会場にいつものようにアニメイトが出店しています、店長も来ています。岡本と同級生かどうかを聞いてみるといいよ。
そうすれば誰がウソをついているのかがわかるでしょう。

岡本：　前回の“ぶちすげぇ”で自分が「痴漢騒ぎのことを知っている人は教えてください！」と舞台上から叫んだことを覚えている方は多いと思いますが、３０００人以上いる
会場内には誰も痴漢騒ぎのことを知っている人はいませんでした。
　　　その後恥ずかしくて手を上げられなかった人もいただろうから、個人的にいろいろな人に噂がないかどうか聞いてもらいましたが、知っている人は誰もいませんでした。
　　　コスプレイヤーはコスプレジャンルによってグループが出来ているので、もし痴漢騒ぎがあるとしたら知っている人は必ずいたですし、犯人がスタッフと判っているのであれば
タダで済むわけがありません。
　　　『反コミ連』中心メンバーがコミックイベントにほとんど参加していないことはわかっているし、イベントに参加している仲間もほとんどいない彼らが、３０００人以上の人が
知らないことをなぜ知っているのでしょう？
　　　『反コミ連』の今までの主張（ウソ）とあわせて考えてみても、「痴漢騒ぎは捏造である」と考える方が自然ではないでしょうか？
☆「だいたいその日、男性スタッフは６人しかいなかったし､本館と別館に会場が別れているイベントで痴漢行為なんて出来るヒマのある男性スタッフが２人もいるわけがないじゃん！」
　　　　　　　　　　　（コスプレ受付担当女性スタッフのもっともなご意見でした）

男吉：　『反コミ連』の方々はありもしない問題や、事件を捏造や自作自演をして岡山コミ連をただ潰したかったようだね。
　　　「自分たちでイベントを開催して岡山コミ連による独占状態を打破する！」などともっともらしい事を言ってはいるけど、
こんなネガティブキャンペーンを打って出たとしてもほとんどの人は嫌うだろうし、岡山のイベントに参加している人ならすぐ
稚拙なウソだとばれる様な主張をしても賛同を得られることはないだろうになぁ…。
岡本：　『反コミ連』の人間は、自分に「お前の時代は終わった！世代交代をしろ！！」と言ってるんだよ。
　　　でも現在活躍している企業及び大手コミックイベンターって、みんな俺より年上だぜ…
　　　まあ彼らでは相手にもされないわな。

男吉：　０１／２月に辞めていった男ってあの男でしょう
岡本：　そうだ、ここの所は彼が自作自演しているのが証人がいてわかっているからね。
　　　でも自分で仕事が出来る男だと言う所が情けないよな。
男吉：　ちなみに彼は長い間スタッフをしていたにもかかわらず、性格上の問題でメインスタッフにもチーフスタッフにもなれませんでした。
岡本：　岡山コミ連のスタッフは出入りが激しいよな。
　　　辞めたり､戻ったり、新しく入ったり。
男吉：　出戻り（笑）なんていっぱいいるのにね。
　　　「やっぱりおもしろいから帰ってきた」とか言ってね。
岡本：　でも恋愛感情で出て行った人は余り帰ってこないよね！
男吉：　そうなんですよね。別れたらたいがい両方ともスタッフ辞めちゃうからネェ…
岡本：　スタッフ同士の恋愛問題ってよくあるんだよネェ…
男吉：　よくありますねぇ…
岡本：　それはそうと、『反コミ連』は俺が犯罪を犯していると堂々と言っているんだけど何の事かまったく身に覚えがないぞ？
男吉：　もし真実だったら、警察に被害届を出すか、民事裁判にでも持ち込めば合法的に大将を葬る事が出来るはずなのに何もしないなんて確かに変ですよね。
岡本：　だろ！

男吉：　そういえば、確か６年近く前にも同じネタで噂をまかれてましたね。大将！
岡本：　あの時は杉○という男が「岡本は犯罪者だ！奴のように悪い奴は追放しよう。代わりに俺がコミ連のトップに立って岡山の
コミックイベントを支配する！」とか言って、いろいろな人に「岡本は犯罪者だ！」って言いふらしていたんだよね。
　　　杉○ってコミ連のスタッフでもなかったし、誰にも相手をされなかったみたいだよ。
　　　だって本当に被害者がいるのなら、まずその人に対して俺に謝罪させるなり、警察に逮捕させるなりさせることが普通でしょう。
　　　でもいつの間にか俺を追放して自分がトップに立つという方法論に置き換えられている。
男吉：　普通､誰も相手にしないわな…。
岡本：　なんか今でも言いふらしているらしいぞ。
　　　コミックラジオのリスナーの娘が、「杉○さんという人がこんな事言ってましたよ！」って教えてくれたんだよ。
男吉：　相変わらず電波野郎だね。
岡本：　なんかうちのラジオパーソナリティの娘たちにわざわざラジオ局に来てまで「岡本は悪い奴だからラジオなんか辞めなさい！」と言って行ったらしい。
男吉：　バカだねぇぇぇぇぇ！…で結局、被害者の人は誰だかわからなかったし、杉○ってイベントで誰も信じてくれなかったから来なくなっちゃったんだよね。

岡本：　で、０１／２月に辞めていった自称仕事の出来る男がスタッフに入った頃からまた杉○は出没しだした…。なんでも親友だそうだ。
男吉：　そして、自称仕事の出来る男がコミ連を辞めてからまた同じ噂が流されだしたと…。
岡本：　な！納得できる展開だろ！！
男吉：　バカバカしくて、相手にしたくない連中ですね。
岡本：　だから今まで相手にしていなかったんだよ。
　　　まあ今回、何人も心配してくれているメッセージが届いて来たから真実を証拠と証人付きで公表しました。
　　　自分のことを信じていてくれた方々、応援してくれた方々、本当にありがとうございました。
男吉：　こういった一方的な攻撃をされている時に、信じて応援してくれる人ってありがたいですよね。
　　　俺からもお礼を言わせてください。
　　　本当にありがとうございました。

【　後　　略　】


◆「GAKUYAOCHI」P55L1〜P57L10から抜粋しました。以上を御一読の上、議論に御参加ください。