厨房同人の痛い言動(新1)

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本日、自宅付近の書店で英国発の魔法少年本の予約をした。

買い物を済ませて帰ろうとすると、いきなり肩をつかまれ引き止められた。
あまりの勢いだったので転んでしまった。
それなのに、私を引き倒した人物、コニーな20代くらいの女性は
手を出すこともなく、へらへら気味の悪い笑顔を浮かべて話しかけてきた。
「あの〜、お友達ですね」
と。
立て続けにわけのわからないことが降りかかってきて呆然としてると、
「私も凄いファンで〜云々。
「予約されてましてよね〜。待ち遠しいですね〜」
「私ね、こんな本とか出してるんです〜。○○×△△萌え〜!なんです〜」
とあちらは一方的に喋り、黄色い印刷物を渡してきた。

こちらが何を言っても聞いてくれない異様さに、その人がかばんから何かを
出そうとしてる隙を付いて逃げ帰った。

家に帰って荷物を降ろしたところ、ペーパーを持ち買ってしまったことに気がつき、
とりあえず見てみたら、足でかいたような超へタレ「○○×△△のHシーン」
…。
確かに、同人物向けにチラシ置き場のある書店だけど、そんなチラシ置いてくれるんですか?

行きつけだったけど本屋変えよう、と心に固く誓いました。