家は宿でも合宿所でもねぇぞ!!! その59

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706395 ◆wfq0Dq3E
まず、混乱してしまって、いろいろ変なことを書いたみたいで恥ずかしいです
それを、お詫びしておきます。
トイレの窓は一枚がA全でした。お風呂の分と合わせてA0を買ってきたのを
忘れていました。

ゲームは大昔というか、某ゲームルネッサンスのころです。
私にとって、もう離れて久しいので大昔と言ってしまったのではと思います
ギルドに入らずにパーティを組んではダンジョンへもぐりに行ったり
いろいろしていたのですが今回の男性(以下Aとします)は、
その時、いつも多くの人が待ち合わせに使うところに待っていて
合うたびに、一緒にうろうろした人でした。
同人は夏コミか、GWの街でだけでその冒険日記風なものを
コピー誌で出していたくらいのへたれピコピコサークルです。
今は友人のサークルで完全売り子だけになっています。(1/5)
707395 ◆wfq0Dq3E :02/04/02 02:39 ID:IQHQuta/
そのころからも結婚はしていたのですが、ゲームで知り合った方にわざわざ
結婚しているとかは言った事は無いと思いますが、
Aはキャラクターはサブキャラも含めて女性一本でしたし、
自分でもリアル女性だと言っていましたので、私自身、
結構気楽にしゃべったりしてたかと思います。
そのゲームをやらなくなってしばらく経つのですけれど
Qはつなぎっぱなしでした。ただ、Aからは別段メッセージが入ってくることもなく
忘れていたくらいです。

まだどうやって私の住所を知ったのかは言ってくれてないですが
偶然、知って思い出したのか、急に私に会いたくなったそうです。
といっても、本当にあったことは無い人なのですが・・・

とりあえず、Aの脳内では私がゲームをしなくなったのは
私を監禁し、束縛している主人のせいだそうです。
私からのヘルプを感じ取った彼は、喜び勇んで助けに来てくれたそうです。
そうして、二人で幸せになるはずだと。(2/5)
708395 ◆wfq0Dq3E :02/04/02 02:40 ID:IQHQuta/
メッセージは後で必要であれば、主人が警察に見せるといっていました。
具体的な無いようはまだ、私も警察の人も主人も見ていないです。

先ほど、部屋の仕切りのふすまをはずして、立てかけに行ったときに、
倒してしまってガチャンと音を出してしまったら、さすがにいることを
気づいたらしく、でもチャイムも鳴らさずに急にベランダの窓を叩かれて
私のメインキャラ名を叫ばれました。
カーテンがあったので、様子はわからなかったのですが、
2,3回叩かれたら、窓ガラス、けっこあっさり割れてしまいました。
カーテンを開けずにめくって入ってきた人は、なんと言いますか
普通のその辺にいるオタクだろうって言う感じの男性でした
中肉中背で、眼鏡をかけて、湯に黒っぽいチノパンに、よくわからないティーシャツ
それに、ミリタリーな、ブルゾンで、大きなナップザックの感じでしょうか。
手には、モバイルのキーボードがついてるくらいのを持っていたかと思います。

気分は、某主上のホラー、一番後の話の、最後のお坊さんの出番なシーンでしょうか
わからない方はごめんなさい。(3/5)
709395 ◆wfq0Dq3E :02/04/02 02:40 ID:IQHQuta/
割られた窓がある部屋に、というかリビングにパソコンも電話もあるので
そのままキーボードに向かっていたのですが、
逃げようとする瞬間、自分で置いたふすまの上に転びました。
あとはあまり言いたくないのですが、スカート引っ張られてお尻つかまれたくらいです。
幸い?、痴漢慣れしていますので、今はそんなにショックでもないです。
それくらいですんでよかったです。
そのときに、ようやくお巡りさんが、自転車で到着です。
道路からはベランダ側のほうが近かったのですが、お巡りさん、声をかけながら
窓から入ってきてくれました。
そうしたら、Aはおとなしくなって、お巡りさんの言う通り、とりあえず、外で
話を聞くことになったんですが、ぼそぼそ言うだけだったみたいです。
そのときに、主人も心配になって、会社を抜けてきてくれて、あとは、
みんなで歩いて派出所へ行きました。
そのときに、主人とお巡りさんとAも手伝ってくれて窓にとりあえず、ふすまをたてかけました。もくもくと手伝ってくれたです。(4/5)
710395 ◆wfq0Dq3E :02/04/02 02:41 ID:IQHQuta/
派出所でも話をしようとするんですが、Aはぼそぼそ
「こんなことをするつもりはなかった」
「監禁されてるから助けようと思ったんだ」みたいなことをいうばっかりで
よくわからないです。
埒があかないし、私も疲れているでしょうし、家も物騒なので帰って言いということで
帰ってきた次第です。
さすがに、上のお爺様が目を覚ましてしまって、労ってくださいました。
お婆様はご就寝だそうです。
お爺様はこの団地の当番をしているので、連絡ボードに電話番号を書いていたのですが
慌てて、電話を鳴らしたことをお詫びすると、お年のせいで気付かずにすまないと
逆に謝られてしまいました。
可愛がってくださっているのですが、もし巻きこんだらと思ったら、本当に軽率だったかもと
ちょっと、落ち込んでいます。
今、主人から、帰ってくるという電話をもらいましたので、二人で今夜どうするか
決めたいと思います。
とりあえず、今日の出来事はこう言う感じでした。(5/5)