どーでもいいことだが。1月その２

●ぷくこ【ぷくこ】
　上記のゴミコテハン乱立時代に登場したのがぷくこである
　ぷくこは存在そのものが煽りであると言っても過言ではない。
　登場当初は一般のゴミコテハンと同様であったが、発言が既に傲慢であり、
　その後言葉を重ねるごとに異常なキャラクターの実像が浮び上がった。
　周囲から発言を巡り叩かれ続け、ついにキレて掲示板荒らしとして暴れ始めた。
　しかし、彼女の凄いところは、そういった事を全て忘れ、なにくわぬ顔で
　普通に挨拶して来たりするところである。
　いまいちネジの外れたキャラクターが一部に妙に受け、キャラクター化もした。
　近所の頭の気の毒な子として、いまでも荒らしコテハンの間で可愛がられてもいる。

●荒らしスタイル
　ぷくこは天然モノである。
　もともとが傍若無人で嘘つきで見栄っ張りで少し頭の弱い子なのであろう。
　言葉の端々に意図的としか思えないトゲを入れ、裏付けのまるでない自信に満ち、
　自分を特別な存在にする為の自己演出をし、すぐにバレる嘘を付く。
　どこの学校でも必ず一人は居るそんな嫌われ者。
　つまりは、そいつがそのキャラクターでそのままネットデビューしただけなのだ。
　嫌われないほうがおかしい。
　たまに他人を装ったり、別のコテハンを騙ったりしているが、
　その強烈な電波キャラクターからあからさまにぷくこと解るので、被害は無い。
　また、彼女は他人を騙り悪意あるレスを残したり、余所の掲示板を荒らしたり等
　２ちゃんのノリで生IPのまま暴れ警告を受けたりもしている。

●分析
　ぷくこは非常に強固な『自己偏愛型パーソナリティ障害』の持ち主である。
　このタイプのパーソナリティ障害は、極端なほど想像力が欠落した人間に発生する。
　第一に共感能力が無い。他人がどう感じるかを共感し体感出来ない。
　つまり想像力そのものが欠落している為に、他人の痛みを想像することが出来ないのだ。
　第二に周囲に特別扱いされるのが当然であると思い込んでいる。
　他人の苦労を想像出来ないので、感謝や信頼、責任といったものの量が意識できず
　それらの価値や意味を本当に理解することも無いのだ。
　第三に我欲の為に平気で他人を利用し搾取する。
　自分の世界以外のものを想像する能力が無いので、他人の権利を一切無視するのだ。
　反面、逆に自分の権利を侵害されると、ひどく傷付き怒る。
　第四に他人に対する評価が極端に変動する。
　彼女にとって、他人の存在は自分にとって得か損かでしかないのだ。
　だから自分にとって得なときは褒めちぎり、損だと思うと極端に酷評する。
　つまり、ぷくこは社会生活を送っているように見えて、その実自分の内的宇宙でしか
　生きていない、いわば居ながらにして引き篭もっている存在なのだ。
　彼女には想像力が無いので、どんな注意や説得も、自分の事として共感し体感できない。
　彼女になにかを学ばせようと言う試みは、猫に芸をさせようとするのと同じである。