1 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:
まあ、めでたいこともあったんで
あえて蒸し返す。
どうなんだろ?
2 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:01/12/10 13:28 ID:wKtKuAHD
2げと
3 :
こんなん作ってみた:01/12/10 14:24 ID:PkWXqfBd
平成元年夏のある夜、皇居・御所内。サーヤ19歳。
夕食のあと、自室でお茶を飲みながら侍従Aと。
サーヤ「ねぇ、コミケってご存知?」
侍従A「は?何でございますかそれは?」
サーヤ「幕張でね、明後日から始まるの。アマチュアマンガ作家のお祭りよ」侍従A「まさかお運びと仰せになるのではないでしょうな・・・」
サーヤ「いけなくて?」
侍従A「なりませぬ!!殿下ともあろうお方がそのような下賎な集まりになど」
サーヤ「どうして!?なぜいけないの!忍びで行くだけなのよ?」
侍従A「SPも付けずに人ごみに出られるなどとんでもない!そのようなことは陛下がお許しになりませぬ。殿下ももう成人なされるのですから、そのような聞き訳のないことを仰るものではございません(クドクド・・)」
サーヤ「もういいわよっ!爺、出ていって!」
侍従A「くれぐれもなりませぬぞ!よろしいですな!」
侍従、部屋から出る。サーヤは眉間にしわを寄せ、机に頬杖を付いてため息。
サーヤ「ふん、全く爺は分からず屋なんだから・・・。いいわよ、私が一人じゃ何も出来ないと思ってるのなら大間違いだって思い知らせてやるわ」
翌日夕方、学習院大学。授業が終わり、女性SP二人と構内を歩くサーヤ。
サーヤ「ちょっとお手洗いに行ってきます」
SP「では、我々もお供を・・・」
サーヤ「なりません。表で待っていなさい」
SP「は・・・。」
サーヤ、こっそりトイレの窓を開け、窓から外へ。SPはまだ気付いていない・・・。(続・・・かな?)
サーヤ
なつかスィ