■■■■■■センチメンタルグラフティ■■■■■■

センチを描くことも、読むことも、私の職業である。少なくとも、私の職業の一部である。
こういう特殊な立場にある私の経験や意見を、無意識のうちに、まったく立場の違う人民に
押し付けて来たのではないか、私はそれを恐れている。
もしそういうことがあったら、どうか、お許し頂きたい。
私の場合は、それが職業であるから、創作活動は一日も欠かすことは出来ないが、そうでない
人民たちにとっては、どんなに同人が大切であるにしろ、人生が同人に尽きるはずはない。
創作活動を人生最高の理想と説く人もいることはいるが、これは、インテリの思い上がりという
ものである。
人生にはいろいろな側面があって、どの側面が特に高級ということはない。
同人が最高というような迷信は早く捨てた方がよい。

>>59　まともにセンチを語りたい？
センチには奇がつきものだ。
まともに語れる筈がない。