吉野家ガラガラだなwww その3

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876名無しさん@お腹いっぱい。

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この吉野家のつゆダク牛丼並盛を食べるまでは、吉野家の牛丼こそが牛丼チェーン店の
なかで最も美味い牛丼だと信じていた。
違和感を感じた。見た目からしてタマネギが目立っている。タマネギが嫌いなわけではない。
しかしタマネギが多くて牛肉が少ないのは残念に感じる。
牛肉を食べてみると妙に味わいが淡白だ。270円の値引きセール期間中だ。きっと回転率が良すぎて、
タレが滲み込ませる時間が短すぎたのだろう。多分、そんな事情があったのかもしれない。
しかし、そんなことは知ったこっちゃない。とにかく目の前にある牛丼の味が淡白すぎるのだ。困ったことだ。
ライスを食べる。少しべちゃっとしている。つゆダクだからかとも思う。ところがつゆダクではなかった。
店員は「つゆダク並盛です」と運んでいたので、厨房で間違えられたか、他の誰かの牛丼と交換されて運ばれて
しまったかである。しかしとにかくつゆダクではなかったのだ。しかし、それにもかかわらずライスの水分が
多すぎなのだ。これはとても残念だ。
タマネギが妙に多くて肉が少なく、しかも味つけが薄くて、ライスがべちゃっとしている牛丼だ。
最悪と言ってもいいかもしれない。食べ進めると実感する。美味くない。
不味くはないが明らかに美味くない。箸がすすまない。
七味唐辛子の助けを借りる。素晴らしい。辛味のほとんどない風味豊かな七味唐辛子だ。
辛さが苦手というわけではないが、吉野家の風味溢れる七味唐辛子はかなり好みだ。これで何とかなりそうだ。
ところが、味つけが淡白すぎて肉が少なかったからだろうか、ライスだけがかなり残ってしまった。
紅生姜の助けを借りた。紅生姜ライスだ。ライスの水分が多めなので美味くない。
数口分のライスだったので食べ切ってしまったが、気分は最悪だ。
かなり久し振りにメシで後悔した。メシブログを書いているけれども、未訪問の店には積極的に行かないし、
通い慣れた店でも一度は食べて美味いと感じたメニューばかり注文しているので、何だかんだで好みの美味い
もんしか食べていなかったりする。まさか吉野家でこんな酷い目にあうとは思っていなかった。
これを戒めとして、一年千食美味いものだけを喰えるように、より一層注意深くなろう。