http://www.mynewsjapan.com/kobetsu.jsp?sn=615 吉野家牛丼から骨「フライドチキン並み」3本にも店長「今日は骨多い」と平然!
2004年2月以来、BSE問題で牛丼が食べられない時期が続いていた吉野家は2006年12月から販売を再開。
東京都足立区の吉野家梅島駅前店(東京都足立区梅田8ー2ーl4 マルフク第2ビル Tel○3ー5845ー5l88
HP
http://vip.mapion.co.jp/c/f?uc=4&pg=1&grp=yoshinoya&ino=BA587466 )
で買った牛丼にケンタッキーフライドチキン並の骨が3本も含まれていたことが分かった。
食べたのは中学生。危険部位の混入が気になった父親が店に骨を持って尋ねると、平身低頭な対応どころか
「いやぁー大丈夫ですよ」,「お金を返せばいいのか」と馬鹿にされた。
「骨混入事件」以来、この家族は何が入っているかわからない吉野家の牛丼は買うのをやめた。
吉野家のBSE丼”と言われるリスク
韓国は昨年10月の米国産牛肉の輸入解禁に際し、条件として、BSEのリスクが高い骨の混入を全面的に禁止。
X線異物検知器にかけて全量チェックし、10mm×6mmの小さな骨が1個見つかったことを理由に第一回目の輸入
8.9トンの全てを廃棄または米国へ差し戻し処分としたほどだ。
つまり、米国産牛肉のみを使う「吉野家の牛丼」から骨が出たら、韓国なら一発アウトとなるほどの大問題であり、単に日本の基準が甘いだけで、実際には“吉野家のBSE丼”と疑われても仕方がない一大事なのである。
この重大な事態に際し吉野家は何の対応も行わなかった。