【首位転落】吉野家の社長【毀誉褒貶】

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64名無しさん@お腹いっぱい。
BSE対策:「問題解決を先送り」と吉野家社長が政府批判
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1102601745/
 牛丼チェーン「吉野家ディー・アンド・シー」の安部修仁社長は9日、米国産牛肉の
輸入再開をめぐり日米政府間で合意した「生後20カ月以下の牛」について、
「生産記録だけで月齢を判別するならば、輸入できる量は限られ、牛丼用は必要量の
1割程度しか手当てできない」と述べ、営業再開が事実上不可能との見解を明らかにした。

 米国では、牛の生産記録を管理する制度がほとんど整備されていないため、代替措置として
「色など肉質による月齢判別法」の有効性を主張している。しかし農水省は出生記録に基づく
証明を輸入条件としている。

 安部社長が副会長を務める日本フードサービス協会によると、20カ月以下と証明して
日本に輸入できる牛肉は年約200万頭で、輸入禁止前の実績と比較すると、ステーキ用は
確保できるものの、牛丼や牛タン用では需要量の1割前後しか充足できないという。

毎日新聞 http://www.mainichi-msn.co.jp/keizai/kigyou/news/20041210k0000m020112000c.html