【首位転落】吉野家の社長【毀誉褒貶】

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102名無しさん@お腹いっぱい。
カナダ産肉牛、輸入解禁撤回を 畜産団体が農務省提訴/米国
[2005年01月12日付]
http://www.nougyou-shimbun.ne.jp/
 米国の独立系肉牛農家で構成するR―CALFは10日(現地時間)、
米国農務省を相手取ってカナダ産肉牛の輸入解禁の撤回を求める訴えを起こした。
「米国産牛肉の安全性が低下し、日本向けの輸出再開に悪影響を与える」と同団体
は批判している。
 
 R―CALFによると、モンタナ州の連邦地裁に36ページにわたる訴状を
提出。牛海綿状脳症(BSE)の発生したカナダから「30カ月未満の生体牛
と、すべての月齢の牛肉の輸入を認める」とした農務省の決定を覆すように
求めた。農務省は議会などから異論がなければ、3月7日に輸入再開する計画
を明らかにしていた。
 
 レオ・マクドネル会長は「農務長官は本来、法に基づいて米国の農業、環境
、経済、健康、福祉を守る任務があり、特に家畜病については防止しなくては
ならない」との声明を発表。R―CALFは昨年春にも農務省を相手に同じ
問題で訴訟を起こし、農務省はカナダ産牛肉の輸入解禁の延期に追い込まれた
経緯がある。