ピュアニーモえっくす☆きゅーと200

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9もしもし、わたし名無しよ
前とは違うレーベルショップにいったが…またすげぇオフ会見ちゃったよ。
スタイリッシュっぽいリセを、三人のスイーツ ア・ラ・モードが至福な時間(とき)をお約束してるとこだった。

「今度はあんみつ食べさせてあげる」
「やべぇミントにヤバチェリーパイつけるぞ!スイーツ欲しいって狂っちまえよ!」
「口開けてね!スウィートストロベリーショートケーキ欲しかったんだよね?」
三人に同時に攻められたリセは噴水のようにチョコミントアイスを漏らし始めた。
「濃すぎたかもね。こわれちゃう?」
「うぁぁ〜ん!あんみつ美味しぃ〜!ショートケーキ欲しいよっ!ヤバチェリーパイ欲しいよっ!
甘い香りに誘われながらスイーツ欲しいよっ!」
「あぁ〜やべぇ。昨日からキマりっぱなしのスタイリッシュ顔に出すよ♪」
「3発目中に出すぞ!超やべぇキメチェリーパイ出すぞ!甘酸っぱいぞコラ!死ねコラ!」
「欲しいよっ!欲しいよっ!うわぁぁ〜ん!」
リセはでかい悲鳴をあげ、顔と口にスイーツ浴びながらミントにヤバスイーツ付けられたようだ。

「アリサちゃんもやるか?このリセもう使えねぇし、覗いてねぇでスイーツ貸せやコラ!」
わたしもノスタルジック全開だったけど、まだマロンパフェじゃないからやっぱり逃げ出しちゃった