リラックマはその鋭く細い矛先を、棚の後ろにあった壁に一気にぶっ刺しました。
かなりの音がして、粉塵が舞い上がります。
「やれやれ、一仕事ですね。まあこの後のお楽しみのためです、がまんしますか。」
リラックマはひとりごちます。
・主婦に大音量で獣姦AVを聞かせたのは、この工事の音を悟られないため。
・ドリルの掘った先にあるコリラックマの部屋には、当然コリラックマがいるが、
コリラックマは今はお昼寝タイムなはずで、アナルをフィストファックでもされない限り絶対におきない。
・トリさんは発情しすぎでまったく周りの状況が見えなくなっている。
リラックマがこのありえない突貫工事を行ったのは、綿密な裏づけの元にでした。
まったくあどけないような顔をして、本当はとんでもなく計算づくの雄熊ですね。