>>165 荒し(足付け)して瞬着薄く塗ったらすかさずエポキシパテ。(セメダイン・プラスチック用)
ある程度はいける。磨きの時にも力を掛けない様、注意は必要なレベルだけどね。
塩ビ用サフェーサー(最近は手に入らないから塩ビ用塗料の重ね塗りで代用可)を
しっかり塗ってから本塗装に入った方がいい。
完成後もゆがめたりしない様に扱わないと継ぎ目が割れる。
塩ビ用接着剤にポリパテ用増量剤を練り込んでパテ代わりにするという古典的技法もあり、
これは食い付きと硬化後の弾力保持の両面を満たすが、残念ながらヒケが激しく研摩もしにくく、
人形の顔の細かな造作には向かない。古くから怪獣モデラーに使われてきた技なんで。