「アナイスの叔父様って、どんな人だか激しく気になるのは俺だけでつか?」
全てはこの言葉から始まった。
―――SD達オールキャストによる妄想劇場、【第三十三幕】!
前スレ
【SD劇場】叔父様と愉快な仲間達【第三十二幕】
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/doll/1170599716/ SDにキャラクターを持たせた会話劇のスレです。
登場SDには性格、職業、人間関係など「叔父様スレ内設定」があります。(メーカー公式設定とは無関係です)
新規さんは保管庫の「叔父様スレ用語辞典」をご覧ください。
ttp://ozisama.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/jiten3/jiten.cgi SD達のスレ内設定の説明があります。
スレ内設定から外れたネタ、外れているかもしれないネタを投下する場合は注意書きを添えてください。
※荒れ防止のために簡単なルールを設けることになりました。
ルールを守ってマターリ楽しみましょう。
スレ住人全員のルール
・叔父様スレの設定はここ独自のものです。意見感想含め、よそのスレや一般サイトへ持ち出ししないこと。
・意見を言う方も聞く方も誠意を持って、感情に任せてレスしないこと。
・コピペなどの悪質な荒しには徹底スルー。ネタで反応するのもナシ!
(職人のルール、読み手のルールは
>>2、
>>3、過去ログと保管庫とテスト板は
>>4-6あたり)
2 :
もしもし、わたし名無しよ:2007/04/19(木) 20:32:52
職人のルール
・ネタを投下しても反応がなかったらそのネタは黙って流しましょう。
・余りに細かすぎる設定は控えましょう。
・伏線なく無闇やたらにカップルを乱発するのは控えましょう。
・一職人の連続投稿はなるべく控えましょう。(続きが読みたいとの要望があるのに次の職人さんが
現われない場合は連続投稿可)
・アニメや漫画・ゲーム、芸能人等、既存のキャラクター絡みのネタは
読み手を限定するネタだと心得、投下は節度を持って。
・設定や時間軸を無視した単発ネタもOKです。
単発ネタで一つのレスに書ききれない場合、名前欄に1/2、2/2と入れましょう。
・長編にはタイトルをつけましょう。
読み手のルール
・意見や感想は、言葉使いに注意しましょう。
意見内容がまっとうでも表現が攻撃的だと荒れの元になります。
・意見があるなら出来るだけその場で。後になって文句を言われても職人さんは対処できません。
・自分の好みじゃない設定になってもやさぐれない。
・時には、スルーも大切です。
読み手&書き手のルール
・同一のSDに対して複数の設定や解釈が並存する可能性があります。
好みに合わない解釈のネタは黙ってスルーで。
他職人さんの設定に異議がある場合は文句を言うのではなく並存案として別のネタを提示しましょう。
また、好みが分かれそうな解釈のネタを投下する際には一言注意書きをお願いします。
長編ものについて
苦手な読み手さんへ:長編を投下する場合、名前欄にタイトルを明記する決まりになっています。
流れを読んで、タイトルを発見したら、軽やかにそのレスはスルーしてください。
短編が投下されなくてもマターリキープで。『待てば海路の日和あり ヽ( ´ー`)ノ』
長編書き手さんへ:長編が多く投下されると、その性質上スレ進行が早くなりすぎる傾向があります。
流れと量を読んで、過剰かなと思った時には出し惜しみしましょう。
短編書き手さんへ:長編の流れに割り込む単発ネタは大歓迎です。流れを変えるほどの
インパクトのあるひとネタをお待ちしております。
・長編〜「長編:ミニっこ映画『犬が好きな猫 人が好きな猫』」
・単発だが恋愛要素ありのもの〜「恋愛:AとB やきもち焼いたかな」
※『やたらと生々しい現実感や性』を感じさせるネタの投下には注意書きを。
登場人物はあくまでも人形ですよ。
・単発だが、友情や家族愛をモチーフにしているため曲解も可能かと思えるもの
〜「単発:アナイスと叔父様のお昼寝 ※家族愛デスヨー」
〜「単発:13ミミ、憧れのまどか嬢 ※恋愛要素なし」
※そのつもりがなくても、どうぞ保険の意味でひとこと追加してください。
・その他単発・ギャグネタ〜「単発:橘家 あきらの発明と銀ミカ」
※オチがばれそうなら、「単発」「単発:橘家+α」だけでも可。
・自然発生的連作(XXX番さんに続けて…的なもの)〜「連作:>レス番 くんのその後」
※長編にまで発展しそうなら、適切なタイミングでタイトルを。
・上記により「もしもし、わたし名無しよ」は、感想、雑談の投稿と見なされる…はず。
4 :
もしもし、わたし名無しよ:2007/04/19(木) 20:34:59
6 :
もしもし、わたし名無しよ:2007/04/19(木) 20:38:06
スレ立て乙です
リヒト
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ(´-`)ノ< へい、らっしゃい!
| ̄ ̄ ̄| \_______
|二二二|
|___|
从从从从
めぐ 「少々お待ちくださいませ。配達は今出発しましたー!」
私はなんということをしてしまったのでしょう…orz
新スレ早々早速落ち込む里13番
スレ立て乙です
前スレの流れ自分は楽しんでたけどな。
無理矢理止めなくても飽きれば自然ともとの流れに戻ったんじゃないか?
リヒト おらあっ!>11!!
前スレの話題何時までもグダグダ抜かしてねぇで、
とっとと新しいとこ食いやがれっ!!
茹でたてそばとネタは新鮮さが命なんだよっ!!
メグリン 食後には蕎麦湯もございますよ
<<TOHYA>>一行と共にシンディの手配したリムジンで三十三幕に到着するウィリアムズ。
彼が壊してしまった遠夜の茶器をちゃきちゃきと接着して直している里13番。
里13番 「まったく、おぼっちゃまったら。
なんということをしてしまったんですか」
ウィリアムズ 「いつもすまないな。(棒読み)」
里13番 「私にそれは言わない約束ですよ。
……茶器の修復、こんなものでどうですか?」
遠夜 「ええ、大分復元されています。
どうもわざわざお手数おかけしてすみません」
チャイナりお 「もー、てんちょーがしっかり持ってなかったからなのよー」
遠夜 「面目ありません」
チャイナりお 「今からお茶とお菓子の仕度をするからねー。
てーとくさんも里13番さんも、よかったら食べてくよろしー」
里13番 「あ、私手伝いますよ」
チャイナりお 「ほんとー?助かるよー」
二人並んで厨房に立ち、それぞれ自分の雇い主がどれだけドジっ子かの愚痴を
何処か楽しそうに語り合うチャイナりおと里13番であった。
>>12 キャラ使って「黙れ」は反則でしょw
反論あるならちゃんと自分の言葉で書いてよ
>>14 まだ前スレ残ってるので、そっち使って続けてもいいんじゃないか?
個人的には叔父様スレには叔父様スレの、なぎさスレにはなぎさスレのそれぞれのカラーがあったほうがいい。
叔父様スレではもっとがっつり読みたいのに、なぎさスレと同じ進み方だと「え、これだけ?」と拍子抜けしてしまう。
まあ、長い長いスレの流れの中でのほんの一日二日のプチブームだし。
ちょっといつもと違う雰囲気の日があったのも楽しかったよ。
榊箱長編なんかも最初の方はあんな感じだったよね。
小ネタが段々長編になっていくといえばジャージ男もそうだったね。
キャプテン 「思い出話はどうでもいいから俺の手〜!!」
巫女のの 「出ました、
>>21様が在りかをご存知です」
おまいらまだ合体してたのかw
>14
引越し周辺で前のスレに対しての突込み役はリヒトだったし
それを狙ってのレスじゃねー?
リヒトの突込み久々にキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!!!!
と一瞬懐古厨しちゃったんだが
昨夜は楽しそうだったんですね…
久々に引越しネタ見れて嬉しい
最近長編過ぎて職人から離れてたのですが
32幕最終辺りの単発ネタだったら、今でもOKですかね
>21
単発ネタはいつでも投下OKだよ
長編の間に落としたって全然構わないんだよ
ただ、なぎさスレみたいなノリは勘弁ね
美加 「ロケットパンチ?」
みどり 「ピンクの服着たお姉さんにこれ(クラウン)と交換してもらったよ」
キャプテン 「そいつ何処行った?」
ミュウ 「しらなーい」
エルシー 「次はエルシーがお姫様やりたいなぁ」
マギー 「私はお姫様を助けるいい魔女の役!」
キャプテン 「よし、ピンクの服の女を探すぜ」
>>22 つーかさ。このネタは駄目、この設定は駄目、挙げ句ノリや流れまで駄目出しって
気軽にネタも投下できないじゃん
一時の祭りのノリが理解できずに、引き際をわきまえないでしつこく引っ張るのがいた時じゃない?
↑駄目出しされる時の話ね。
一時のアナイス祭りをひっぱってひっぱってその結果我々は今ここにいるわけだがw
>>23の続き
ルナ 「や→ん、くるみチョーにあーう」
くるみ 「そ、そうかな。ルナちゃんも可愛いよ」
デフォ服を交換して遊ぶルナとくるみ
くるみ 「この恰好ちょっと暑いね……」
ルナ 「あんたのいつものドレスが寒すぎんのよ!セプターも使う?」
くるみ 「いらない。その手なんか怖い……」
ピンクの服の女を捜す、キャプテンと(手つなぎハンドでくっついてる)巫女のの。
キャプテン 「すまねえな、こんな状態で振り回しちまって」
巫女のの 「いいえ、手つなぎハンドでなくとも、わたくしも捜索に
力を惜しまぬつもりでしたから…」
ふと、目の端をピンク色の服がひらひらと通りすぎた気がした。
キャプテン 「いた! 行くぞ巫女のの」
巫女のの 「はい、キャプテン様」
たどり着いた先は、どこか知らない小さな森。きれいな小さな泉がある。
キャプテン 「消えた? どこだ」
巫女のの 「キャプテン様、あれを」
カエル 「もし、そこのお嬢さん。あなたが落としたのはこの、
金のハンド(UV肌SD13少年里エステ済)ですか。
それとも、この銀のハンド(ピュアスキン新品里エステ済)ですか。
それとも、この銅のハンド(旧肌黄変ハンド)ですか」
キャプテン 「どれもちがーーーーう!!!」
?? 「そしてお話も違いますわ!!!!!!!」
むんずと蛙を鷲づかみ、水面に叩きつけるピンクの服の女性。
キャプテンが見たのは、アメリア姫のデフォドレスだったようだ。
>>28 そんな事言うから思わず今回の流れを叔父様スレに置き換えて想像しちゃったよ。
榊 「泉のカエルさん…… 13少年ハンドと幼ハンドの
手つなぎパーツは存在しないのでしょうか……」
白鳥 「榊さま、独り言はそのくらいにして、
さっさとこの引越荷物、片付けてしまいましょう。
でないと、GWにゆっくりお休みできませんよ?」
榊 「(GW…休み……ヌコミミ幼服!!!)
そうでした! その箱はそちらの棚に。ああ、あの箱の書類は
デカ健様お仕事ファイル棚に詰めてください。それから…」
前本スレかなんかで見た
13少年の人差し指を幼っこがちょこんと握ってる手つなぎハンド
出してくれたらホカイドーでもリュウキュウでもかっdで逝きますよsige様
立たせた時、幼SDが足プラーンとかなりそうだな…
※くるみ→トニー恋愛要素あり。ルナはくるみが大好きなギャルですが、友情です。ガチレズではありません。
引き続き目撃情報「ピンクの服の女」を捜し、
巫女ののの手を引っ張ったまま走っていくキャプテン。
それを見かける、ルナと遊んでいる最中のくるみ。
くるみ (いいなあ、なかよしハンド。くるみもいつか、あの人と……)
(くるみの妄想開始〜)
ゴス様式建築の魔界の教会。
真っ黒いウェディングドレスを着たくるみが寂しそうな表情で祭壇の前に立っている。
くるみの横で永遠を誓おうとしている相手の男は、全く知らない人。
くるみのパパとママが無理やり決めてしまった婚約者だ。
誓いのキスをされそうになった時――
トニー 「その結婚、ちょっと待ったーー!!」
教会の扉が勢いよく開き、真っ白い特攻服を着たトニーが駆け込んでくる。
くるみの手を握って祭壇の前から走り出すトニー。
教会の扉を出ると、外は人間界。
晴れ渡る日差しの中、いつの間にか真っ白いウェディングドレスを着ているくるみ。
その手を強く握りながら横を歩いているトニー。
ルナちゃんやキラちゃん先輩やゴスサラちゃんや闇ミカ君が祝福してくれている中、
くるみは世界一幸せな花嫁さんになったのでした……
(〜くるみの妄想終了)
キャプテンの手がくっついたセプターをくるくるするルナ。
ルナ 「えぇ〜、この手駄目えェ?
じゃあくるみわぁ、どんな手とか好きなのぉ?」
くるみ 「なかよしハンド…」
ルナ 「……!! (////)
わかった!あたしぃー、くるみのためになかよしハンドげちゅしてくるね!」
くるみのデフォ服を着たまま家に帰って某ヌースを眺めるルナ。
ルナ 「これこれぇ〜、42ページに載ってるのだよねー、なかよしハンドってぇ。
あたしと手ぇつないで原宿歩きたいとかー、くるみったらチョ→可愛いヤツぅ、みたいなぁ」
蛍光ペンでマルをしているルナ。
ヌースをよく読むうちに、ルナの顔が険しくなっていく。
ルナ 「…SDオプションパ→ツをお求めの方は限定列へ。アフターイベントでの発売はありません?
なにこれ、チョ―→ムカつくぅ!
なんで手ぇ買うためだけにぃ、限定列とか並ばなきゃいけないわけぇ?!」
一方ルナと別れて一人で歩いているくるみ(ルナのデフォベイベ服姿)。
その前に立ち塞がるキャプテン(と巫女のの)。
キャプテン 「やっと見つけたぜ、ピンク服女!
俺の手返しやがれーー!!」
くるみを威嚇するキャプテン。
巫女のの 「キャプテ、ン、さ、ま。……(ゼエハア)(いきなりそんな高圧的な態度に出ては)」
息切れして喋れない巫女のの。
くるみ 「え??」
困惑して立ちすくむくるみ。
くるみとキャプテンの間に長身の少年が割って入る。
トニー 「見損なったぜ、キャプテン!
白昼堂々女の子相手にカツアゲたぁ、ツッパリの風上にも置けないぜ!」
キャプテン 「巫女のの。俺、海賊稼業やってるが、海賊はツッパリに入るのか?」
巫女のの 「キャプテン様、『つっぱり』とは、お相撲の決まり手のことでしょうか?」
トニー 「ああもうめんどくせぇ! 女は男が守るモンなんだよ!!」
くるみ 「(トニーさん…くるみを、守ってくれてる…?)」
巫女ののは毅然として言う。
巫女のの 「大切なものを守るため、女の身でも戦うことがありましょう」
くるみ 「(あの巫女のおねえさん、強いひとだ。なんて清らかで強い気だろう)」
トニー 「わ…わかってるじゃねーか、ねーちゃん。
……ハッ、そういやなんで仲良しハンドなんだ? つか、キャプテンのくせに
ナオンと手ェ繋いでんじゃねーよ!!」
キャプテン 「だから俺の話を聞け! カクカクシカジカ…」
くるみ 「ルナちゃんだと思います…。今日は、デフォ服を取り替えっこして
遊んでいて、そのまま帰って来ちゃったから私…」
確かに、ハンドのついたセプターを持っていたと、くるみが証言する。
キャプテン 「それで、そのルナって子はどこに住んでるんだ?」
くるみ 「あの…それは」
くるみには言えなかった。人間に、信じてもらえるわけがないから。
ルナが、蕎麦屋裏から続く空間のひずみに、魔法で部屋を作って住んでいることを。
そして、くるみはまだ知らなかった。叔父様世界に慣れた彼らに真実を告げても、
「ふーん、変わったところに住んでるんだな」くらいしか言われないことを。
キャプテン 「その友達に『返せ』って伝言頼めるか?」
くるみ 「は、はい。できます」
そういえば、カクカクシカジカの後あたりから、トニーの姿が見えない。
事情を理解したトニーが、偶然通りすがったDDモデルクラブの娘を
フラフラと追いかけていってしまったことを、くるみは知らない方がいい。
兄者は無意識にヌコタンの後を追うイサイサのようだな。
くるみ…・゚・(つД`)・゚・ 。セツナス…
素でボケる巫女ののを久しぶりに見た気がする
かわいいな
GJ!!
ヌゲー続きが気になる!!
ルナ&くるみカワイイよ〜。
くるみはどこに住んでるんだろう
原宿の電信柱の裏から続く異空間。
(原宿の電信柱の影からなら、どこからでも出入り自由)
中は、けっこう庶民的な感じがする。6畳間にキッチン、押し入れにゴス服。
ルナとか眠ミミみたいな、フリルとレースでキラキラな感じはしないのが
かえって可愛いかんじ。
空間維持の魔力消耗を抑える為に魔力シェアをしている2人はルームメイト。
中に入ると、なんだ普通の女の子の部屋かと思ったら
お約束のキモカワイイぬいぐるみがベッドの隅でさり気なくゴスを主張している。
家賃折半ならぬ、魔力折半ルームメイト、可愛いね。
ゴスとゴシックロリータの主張の違いとか、部外者からはよくわからないことで、
小さな言い争いを毎日繰り返しつつ、ふたりはなかよし。
....ゴスとゴシックロリータといえば、
ベイベキラとピエロキラのキラキラズは最近どこ行った。
くるみ 「ルナちゃん、そのセプターの手、持ち主の人が返してもらいたがってたよ」
ルナ 「えぇー、気に入ってたのにぃー」
返すのもったいないー、と唇を尖らせるルナ。
そんなルナの目に、某ヌースが留まる。
キャプテンの所に戻ってくるくるみ。
くるみ 「ルナちゃんからお手紙を預かってきました」
キャプテン 「手紙だ?」
ラメラメペンでごてごてにデコレートされたピンクの封筒を受け取るキャプテン。
丁寧に開封して便箋を広げる巫女のの。
『SD×SD@ナょカゝょιノヽ・/├″ノヽ°─"/才寺っτ、キτ<れナニらぇ反ιτぁレナ″ゑね
」レナちゃωょ丶)』
キャプテン 「……なんじゃこりゃああああ!!読めneeeeeeeeee!!!」
巫女のの 「何処の国の言葉でしょうか…?」
キャプテン 「こういうのってなんだ?考古学に詳しいヤツに聞けばいいのか?」
巫女のの 「27番先生様にお見せしてみましょう」
考古学ワロタw
ベッドの上でぬいぐるみに話しかけるくるみ。
くるみ 「今日ね、トニーさんに助けてもらっちゃった」
ぬいぐるみ 『そんな餌に釣られクマー』
くるみ 「トニーさんの背中、広かったなぁ・・・」
ぬいぐるみ 『そんな餌に釣られクマー』
くるみ 「ねえ、トニーさんともっと仲良くなれると思う?」
∩___∩
| ノ ヽ
/ ● ● | クマクマ
| ( _●_) ミ
彡、 |∪| 、`\
/ __ ヽノ /´> )
(___)f^f^f^f^f^f^f^f^f^┐
| |~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ │
| | 知ってるが │
| / | お前の熊度が |
| / | 気にクマない |
∪ |___________|
\_)
>>44 キラキラ姉妹は、処と派の準備で部屋に籠もって縫い縫いしてると思う。
クマーぬいぐるみクロカワイスwww
ルナ「ねーえーこの手の人ぉ〜ちゃんとぉ
なかよしハンド〜手に入れられるかなぁ〜」
???「グボァー」
ルナ「そしたらぁくるみとぉ〜手ぇ繋いじゃったりして〜
あたしたちぃチョー!!かわいくなーい!?」
???「グボァー」
ルナ「あぁ、待ち遠しいなぁ〜
ふふんそれまでぇこのハンドセプターはぁ
大事にあずかっといてあ・げ・る・みた〜いなぁー」
「…モルスァ」
フ○ービー?
>ナょカゝょιノヽ・/├″ノヽ°─"/
今は話の流れで読めるけど、別の文章だったら文字として認識できないな。
どういう経緯で作られたんだろう。
この流れでルナとくるみが揃えたくなってきたよ。
このスレの女の子コンビはみんな可愛くて好き。
前スレまとめ
初登場人物
リニューアル岩菊、新25番、里13番、ルナ、夕霧、真霧、レイズナー、シン、リン
あらすじ
雛祭り、バレンタイン単発、ハードボイルドトッピ、○○版銀貨の誓い
こんなもんで桶?
>>55 前スレ読み返してきたよ だいたいそんな感じでOKだね
いろいろあって、あらすじに入れるネタを絞るのが大変だなぁと思った
ちなみに、自分的に結構大きかったのは 幼天使ルーム開設 だったりするw
漏れは里13番
提督とのコンビ大好きだw
このスレ、ある意味悪魔だ…。
うちの提督に里13番をフルチョしたくなったorz
ついでに付け替え用のボディもorzorz
新フルチョヘッドはまだかな?
個人的に32番がすごく楽しみ。
新フルチョは出て来てない子も多いので職人さんの思い付き待ちだね
個人的にはミニッ子総動員で小学校とか楽しそう
新32番て丸目っぽい可愛いのだよね。
前号のヌースでピンクミルフィーユのモデルやってるの見て
80年代のアイドルっぽいと思ったよ。
延 「ぼ・ぼ・ぼくらはノエル〜たんていだーん♪
そこの海賊のお兄さん、暗号でお困りだそうですね!
ノエル探偵団が一発解決してあげますよ!」
キャプテン 「マジかよ?子供に分かるのか?」
『SD×SD@ナょカゝょιノヽ・/├″ノヽ°─"/才寺っτ、キτ<れナニらぇ反ιτぁレナ″ゑね
」レナちゃωょ丶)』
ノエル 「…延、分かるの?」
延 「えーとえーと、これは…」
美加 「美加しってるよ。ギャル文字でしょ?」
巫女のの 「ぎゃるもじ?」
なぎさ 「あのね、これ、きっと
『SD×SDのなかよしハンドパーツ持ってきてくれたら返してあげるね
ルナちゃんより』
って読むんだと思う」
みどり 「今時の子は誰でも知ってるよ」
ミュウ 「ジョウシキだよねー」
延 「そうそう!常識だよ!」
ノエル 「読めなかったくせに」
ミニッコsにお礼を言って立ち去るキャプテンと巫女のの。
巫女のの 「最近のお若い方々の文化風習には付いて参れません」
キャプテン 「まったくだぜ。SD×SDのなかよしハンドってこれじゃねえんだよな?」
自分と巫女ののの手をつないでいるハンドパーツを持ち上げるキャプテン。
巫女のの 「これはSD13少年×SDですよね」
キャプテン 「SD用のパーツを沢山持ってそうな…あのウィリアムズん所のアンドロイドかな」
里13番なら、並んで待って買うより造る方が早そうだ…
頼めば13少年と幼の手つなぎパーツも作ってくれるかもしれないなw
13SDと幼なら手つなぎというより
13の指先にちょんともみじの様な手を添えているか
13の人差し指をきゅっと握っているイメージになってしまう…(*´д`)
榊ちゃんがもんどりうってる姿が見える・・・。
MSDと幼SDの手つなぎパーツが先に出来上がる。
ゆうと手を繋いでいる椿を
「私とゆきも…!」
柱の影でハンケチくわえて見てる榊ちゃん。
という光景が頭に浮かんだ。
里13番「あ、材料が切れてしまいました。(´・ω・`)」
榊 「ゆきと手つなぎ…_| ̄|〇」
13少年と13少女の手つなぎパーツってあるんだっけ?
自分はそれがほしいよ…
>69
ピュアスキンに限って言えばSDと13少女は手パーツ共通だから
13少年×SDのでおk
今更過ぎるが、ピュア普通肌13少年×旧肌美白SD少女の手パーツは
なんぼなんでも無いと思うのだが・・・・そんなヤボいこと言っちゃいかんよね
愛の力でなんとかしたんだろう。
それより>69が誰と誰の手を繋がせたいのか地味に気になる。
> 13少年と13少女の手つなぎパーツ
休日の公園の、林の散策路を歩いているようなふいんき(ry で。
27番 「ああ、13ナナさん。そこ木の根が張り出して危ないですよ。
僕の手につかまって…」
13ナナ 「すみません、土の上を歩くなんて久しぶりで…」
ところが。
マーガレット 「先生は私と手繋ぐの!」
ロック 「13ナナおねえさんは、僕が守るんだ!」
13少年×MSD少女と、13少女×MSD少年の
なかよしパーツが必要になりましたとさ。めでたしめでたし。
16少年と16少女のつなぎ手も…
と思ったけど、ジョーとオリビアって手をつなぐよりは腕組んでそうなイメージだな
>>70 今、リズとまどかの手を比べたが違ってたよ
>>73 ジョーの腕にオリビアが手を添えるんじゃなく、がっつりクロスに組んでる(しかも対面)しか思い浮かばなかった・・・
ウィリアムズの屋敷裏の倉庫にて。
里13番 「はい、ご用ですか? おぼっちゃまは今、叔父様邸にお出かけです」
キャプテン 「いや、あいつじゃなくて。ええと…」
里13番 「里13番とお呼び下さい。ボディは違っても、ヘッドは同じですから」
なぜか今日、里13番はSDDボディを着けている。
キャプテン 「今日はなんでそのボディで?」
里13番 「先日の引越の際、13少年ボディで荷運びをしていたら、指を折ってしまいまして。
在庫のハンドパーツもちょうど切らしていたので、やむなくキャストで複製中です。
SDDボディは指が細くて長いから、細かい作業にちょうどいいんですよ」
キャプテン 「複製できるなら、その、SD×SDのこんな(巫女ののと繋いでいる手を見せる)
手、作ることはできないか?」
里13番 「できますよ。ただ、手持ちのキャストがあと少ししかなくて。
とある手段を使って、純正のUVキャストを分けていただいてますから、
色もぴったりです。でも、これが切れると、注文から50日はかかるんですよ」
巫女のの 「お願いしてもよろしいでしょうか。この通りです」
里13番 「そんな、頭なんて下げなくてもよろしいですよ。
お坊ちゃまのご友人のお願いを、私が引き受けないわけには・・・・・・」
ウィル 「今帰った… おお、客人ではないか。
なんとい(ry 折角訪ねてきてくれた友を、待たせてしまうと(ガツン)…は?」
大きくポーズをつけたウィリアムズの足に、床に置いてあった缶が蹴られて
倒れてしまう。とろ〜っと流れ出すのは、白っぽい液体のような固体のような。
地面に吸われていくキャストのにおいに、○rz ○rz する二人だった。
77 :
69:2007/04/23(月) 21:53:53
>71
チラ裏ですが、家のイサ純とシロミミです。
>77
トン。
そういやこのスレ、ピュア肌の13少年×13少女のカポーって意外と少ないんだね。
幻のSDDまで網羅してる里13番のボディコレクションはすごいな。
つかト兄が知ったらまた血涙を流しそうだ…。
>>74 SD向けのちょっとプニッとした手と13少女向けのちょっとシュッとした(w
手があるんよ。ただ手首の構造が共通だから、そういう細かい造形を
気にしなければ共有可能。だから開き手や祈り手もつけられる。
>>76 ゐるや里13番ってOrzになるほど頭デカいの?
里13ヘッド+MDDボデーならアリかも試練が
>>80 くずおれてるのはキャプテンと巫女ののかも。
ウィリアムズ 「なんということをしてしまったのだろう。(棒読み)」
キャプテン 「13少年ボディ用のハンドパーツの在庫もないし、
新しいUVキャストが届くまでには50日かかるって言ったよな…○rz」
ウィリアムズ 「かくなる上はこのウィリアムズ、弗派に赴き
なかよしハンドパーツを購入して参りましょう。
なかよしハンドパーツさえ用意できれば、
キャプテン殿のデフォルトハンドパーツを返してもらえるのですよね?」
キャプテン 「や、お前にそこまでしてもらわなくても…
弗派の限定列は毎回阿鼻叫喚の地獄絵図だって聞くしさ」
ウィリアムズ 「このウィリアムズ、軍人を志した時点でいつでも史ぬ覚悟は出来ています。
この命に代えてでも、必ずやなかよしハンドパーツを手に入れてご覧に入れましょう。(棒読み)」
キャプテン 「いやだから、別に命に代えてもらうほどでも…」
ウィリアムズ 「時に里13番。なかよしハンドパーツはどのようにして購入すれば良いのだ?」
里13番 「ドルパ公式ガイドブック兼入場証によると。
なかよしハンドパーツは天使のすみか列取り扱い品になっていますね。
天使のすみか列は早朝より先着順で列を作ると書いてあります」
ウィリアムズ 「先着順か。ならば非常食と寝袋は必須だな。(棒読み)」
里13番 「お弁当の予約を受け付けています、ですって」
ウィリアムズ 「事前に予約をしておかねば補給が途絶えてしまうのか。
よくぞ気がついた。すぐに予約をしに行こう。(棒読み)」
ノリノリで出かけていく提督主従。
キャプテン 「行っちまった…まあいいか。何かやる気みたいだし、
なかよしハンドはあいつらに任せるか。
俺らも晩飯の買い物でもして帰るか、巫女のの。……巫女のの?」
ボークスニュースとガイドブックを見比べて首をかしげている巫女のの。
巫女のの 「繋ぎ手の販売場所なのですが…
がいどぶっくには天使のすみか列、にゅぅすには限定列と書かれています。
本当はどちらが正しいのでしょう…?」
この流れ見て押入れの奥にしまいこんでたなかよしハンド探してきちゃったよ
>>77 なかよしハンド手に入れたら手つなぎイサ純とシロミミうpうp!
司 「俺も綾さんと手を繋ぎたい…orz」
(綾も銀ミカも旧スキンなのは忘れてください)
銀ミカ 「仲良しハンドか。SD×SDならノーマル少年とノーマル少女の手が繋げる。
秘書君、暇そうな若いのを5月4日有明に派遣してくれ。」
>>85 綾さんにプアスキンボディになっていただくか、
自身が旧ボディになればいいんでないか?
ルカあたりにボディー交換してもらえや。
チラ裏
ウチの綾さんとつかぽんは手つなぎしてるよ〜
ゴスサラ 「あたしも闇ミカと手つなぎしたいな」
闇ミカ 「僕ら寺には手つなぎパーツ買えないよ」
ベイベキラ 「不親切よねー」
ピエロキラ 「ほんとよねー」
榊 「私もゆきとt……」
白鳥 「榊さま、何かおっしゃいました?」
榊 「いえ、なにも。この調子だと、GWは天界暦どおりに休めそうですね」
白蓮 「そういえば美加様が、みんなで繁忙期を乗り切ったご褒美に、
お花見に連れて行ってくださるそうですよ」
椿 「うわぁ、お花見! 幼天使たちもよろこびます!!」
榊 「それは嬉しいですね。それで、日取りは?」
桔梗 「5月4日です」
榊 「・・・・・・・・・・・・・・・!!!!!!!(表情は変えないが心の声:『ヌコミミ!!!』)」
桔梗 「……冗談です(真顔)」
ミシェル 「これで僕と初恋の人の手も繋げるでしょうか」
素で輝彦って書きそうになった
ゴメンミセルor2
旧スキン同士なら旧祈り手パーツで恋人つなぎができるよ!
できるよ!(n‘∀‘)n
旧美白祈り手パーツを買いに行くリヒト。
まだ店頭に残ってるんだろうか…。
祈り手で手つながせたら恋人つなぎだな
仮に輝彦って書いても、このスレ住人だったら8割は
「ミセル」
って脳が勝手に判断して、それに対する突込みなぞないと思うけどなぁ
>>87 うpうp!
クレクレだけ言うのもなんだから自分も手つなぎ船長と巫女でもうpってみる。
>>93 めぐ部分は塗装するのか?
とか思ったけど、そっか、ねーちゃんと恋人つなぎしたいんだな?
レオナ 「勘弁してちょうだい」
めぐは美白ver.も出てたから、リヒトと恋人つなぎする時は美白素体めぐになるんだよ。たぶん。
手つなぎパーツ、ミニっこのもあったよね。
みどぼんが手をつないでる所も見てみたい。
まなぶ 「
>>98さんもこう言ってる事だし・・・って、あれ?」
みどり 「(なぎさと手をつないで)すごーい、離れないねー」
なぎさ 「これでずっと一緒だねー」
みどり 「両手とも手つなぎパーツだとダンスしてるみたいだ♪」
なぎさ 「・・・まなぶくん、何で泣いてるの?」
このスレのめぐは確か大正浪漫かなんかの美白バージョンだった希ガス
もう遠ーい昔のネタなので知らない(覚えてない)人のほうが多いだろうが
大正ロマンは美白じゃなかったという話もあったが実際どうなんだろう?
しかし、もし今祈り手が見つかった所でまっきっきな気がする
パーカタ見ると大正浪漫は美白って書いてないね。
矢絣袴の白肌着物仕様めぐが美白。
旧肌の13少年×SDの手つなぎパーツは王子セシルと眠のののW購入特典だけなんだっけ?
別売りもしてたのかな?
>96さん
手繋ぎ船長と巫女画像、GJです!
逆に手だけの方が表情とかに想像の余地があっていいね
キャプテンそっぽ向いて赤くなってるとかさ
妄想力は逞しいのに本当はうぶなキャプテンカワユス
つかぽんと綾の場合デフォ服で手を繋ぐと綾が犯罪に見えそうだ
※11番→レイズナー恋愛ネタ。甘酢です。苦手な人超スルーで。
キャプのの前提。(登場はしません) 傷セシはオトン説です。
レイズナー 「まさか、お前が女王陛下の旦那様になっていたなんてな。
とんだ玉の輿じゃないか」
オトン傷セシ 「そういうお前こそ、知らない間に氏んで生き返ってたなんてな」
レイズナー 「俺もまたこっちに戻ってこれるとは思っていなかったぞ」
海賊船の甲板の上。積もる話に花を咲かせている旧友二人。
オトン傷セシ 「それも、俺の娘が惚れたのがお前の息子かよ」
レイズナー 「俺のセシルに不満があるのか?」
オトン傷セシ 「いや、お前の息子は若いのに立派な船長だよ。
俺達が昔下っ端仕事しながら馬鹿やってた頃と同じ年頃だろ?」
少年時代に同じ海賊船の上で悪さをしては当時の船長に怒られていたのを懐かしむ二人。
レイズナー 「あいつは子供の時から俺の跡継ぎになれるように徹底的に鍛えてやったからな。
血の繋がりはなくても、俺のたった一人の大事な息子だ」
オトン傷セシ 「子供の時から…か。俺は家を空けてばかりで余り娘に構ってやれなかった。
父親失格だぜ」
レイズナー 「だがお前が国に居付かなかったからこそ、影武者造ろうなんて話になって
俺が娑婆に帰ってこれたんだ。人生何が幸いするか判らんな」
もう一杯手酌でラム酒を注ごうとして、手を止めるオトン傷セシル。
オトン傷セシ 「酔っちまったみたいだぜ。中に戻ってちょっと寝てくる。
その辺の余ってる部屋借りるぞ」
千鳥足で船室に戻るオトン傷セシルと入れ替わりに11番が甲板に出て来る。
11番 「レイズナーさん。今度は私がお酒に付き合ってもいいですか?」
レイズナー 「ああ」
レイズナーの横に座ってちょんと肴の小鉢を置く11番。
11番 「私が作ったんですよ」
レイズナー 「旨いじゃないか。これならいつでも嫁にいかれるな」
11番は微かに複雑な微笑みを浮かべる。
レイズナー 「誰かいい相手はいないのか? お前もきれいになったし、その気になれば」
11番 「いませんよ。レイズナーさんがいなくなってから、わたし……」
意気地のない自分にため息が出る。
あの頃言えなかった言葉を結局今も飲み込んでしまった。
11番 「…船の事で忙しくて。7番兄さんにもそんな話聞かないし。
今楽しいし、別に恋愛興味ないんです」
レイズナー 「…お前がそう思ってるなら、焦る必要もないがな。
人の縁なんて巡り合わせだ」
懐からシガレットケースを取り出し、一本銜えるレイズナー。
横からライターの火を差伸べる11番。短く礼を言ってレイズナーは紫煙をくゆらせる。
彼の横顔を見上げる11番。
11番 (レイズナーさんにとって私は船の仲間の一人にすぎないのは判ってます。
でも私は、もう一度この人の近くにいられるだけで幸せ。
神様と仏様に感謝します。ありがとう、この人を私達に返してくれて―)
レオナと酒飲みながら2時間ドラマ談義してる11番と同一人物とは思えんなw
乙女11番可愛いし甘酢ネタも好きだが、ものすごく個人的なことを言えば
11番→砂ーは恋愛と憧れと拾ってもらった恩がごちゃ混ぜになって
11番自身にもどれと言い切れないような曖昧な感情のが好みかも
>108
>106-107の話は結構そうとも読めるよ
ただの恋愛感情よりもっと深い感じ
いいねぇ
正直言って、突然の恋愛設定にもにょった。
個人的な意見だと11番→先代への感情は恋愛じゃなくて尊敬でいてほしいよ。
…まぁ、それ以前に
>>2を声に出して読めって感じだけどね
「苦手な人超スルーで」と注意書きはついているし。
11番が先代に対し、尊敬や憧れや淡い恋心を抱いているネタは以前からの説踏襲であり、
どの側面を強調するかは、各職人様の解釈によるものだと思う。
自分は過去のネタ読んで11番は先代に普通に異性への恋愛感情持ってたんだと思ってた。
恋愛感情は無いと受け取ってた人もいるんだね。
逆に目から鱗。
「ガチで恋愛です」「恋愛なし・尊敬の念です」「どっちでも解釈可」って
注意書きで住み分けるのが良さそうだ。
説明するのがすごく難しいんだが、11番→先代フラグは前からあったけど
「先代が故人でありSDとしての実体をもたない存在」だったからこそ
誰も異を唱えなかったって部分があったとオモ
初めに注意書きじゃなくて初めにルールを守るものじゃないのか?
個人的解釈なんていってたら全部その理由で恋愛設定OKになるよ。
大体淡い恋心を抱いているネタが前からあったから有りって書いてるけど
実体があるのとないのとじゃネタも変わるだろうが。
今までは実体がないキャラへの11番への想いだけだったが、今度は実体があって相手の反応が返って来る。
泣いている11番、その涙を拭うレイズナー、それに顔を赤らめる11番、なんてなるわけだ。
つぅか、ぶっちゃけ今までレオナと2時間ドラマ語っていたさっぱり11番が好きだったのに
これからほほ赤らめて一喜一憂する乙女キャラな11番ネタばかり投下されると思うとげんなりする。
今だって恋愛ネタが無い頃は硬派で格好よくて好きだったキャラが恋愛ネタ絡んでgdgdになって
げんなりしてるっていうのに
どうせ反対意見書いても海賊ネタはそういったもの全部スルーして強行突破するんだろうから
取りあえず書きたい事だけ書いておく。あーすっきりした。
嫌い嫌いと言ってるばかりじゃ発展性がないので好きなものを言ってみる。
炙ったイカを肴にポン酒ちびちびやりながらレオナと2時間ドラマを語り
このごろドキドキしたのは階段駆け上がったときぐらいかなぁと
敵海賊と斬り合いながらふと思いを馳せ
風呂上りにはノーメイクノーブラで船内を歩き回るような
干物女な11番が好きです
つ[チラシ]
それ言ったらこのスレそのものが壮大なチラ裏じゃねーかwww
「感情に任せてレスしないこと」も、自分は重要なこのスレのルールだと思うけどな。
>114-115さんが恋愛ネタを好みではないことはよくわかりますが、、
>どうせ反対意見書いても海賊ネタはそういったもの全部スルーして強行突破するんだろうから
は少し言いすぎかも。
海賊ネタを書いている職人は、決して一人じゃない。
今回のネタを投下された職人様とは別人ですが、
自分も海賊のネタを書く事もあるし、東京やハイランドのネタを書く事もあります。
甘酢ネタも、干物ネタも書いたことがあります。
でもこれこそ自分個人の話でチラシの裏かもしれませんが、職人も人間なので、
感情的に否定的なレスをつけられると、海賊ネタだけではなく他のネタを投下するのも消極的になってしまいがちです。
色々投下する中で、誰かに少しでも気に入ってもらえるネタがあればいいなあと思っています。
先代を思い続けるロマンチストな11番が好きだったのに
実体レイズナーになった途端に今までの11番の気持ちが無かった事にされるのは寂しい。
ネタ思いつけたらレイズナーへの尊敬と憧れと淡い恋が入り混じった11番を書きたい。
でも>115みたいな干物11番も好きでよく書いてたからそっちはそっちで思いついたらまた書くよ。
前者には注意書きつけるから後者だけつまみ読みしてね。
おまいら、今度は11番*砂で論争はじめる気ですか?
つーか、
>>106-107はちゃんと注意書き書いてあるんだから嫌な奴はスルーしる
注意書きつけても反対意見書くなら注意書きの意味ねージャンと
注意書きがきちんと書いてあったのに
わざわざ苦手ネタの地雷を自分から踏みにいって
スレ内でファビョーンしているアテクシカコイイ!!な空気嫁ないのが暴れただけでそ。
ここは華麗にスルーで。
その場で言うのはいいんじゃない?
注意書きがあるから文句を言うなじゃ、注意書きさえあれば行き過ぎたエロでもフォモでも
桶になってしまうよ。
そういう自分はエロネタが駄目。
たとえ注意書きがあっても、好きなキャラがエロの対象にされるのが嫌。
>>106-107さんGJ!
あんなに先代を慕ってた11番だったから単独ネタが絶対に来る!と
思って待ってた甲斐がありました。
漏れの解釈は
>>108さんとまったく一緒だったので11番に恋愛感情はなかったっていう解釈は目から鱗だった。
できるならそっちでの再会ネタも見てみたい
あとは28番とレイズナーの再会も見てみたいので思い付いた職人様ヨロ
「自分の好きなキャラがエロの対象にされるのが嫌」という気持ちはすごくよく分かりますし、
行き過ぎたエロやフォモ、生々しい表現に関しては、むしろ読み手側から指摘した方がいいと思います。
ただ「ムッツリーズ」みたいなエロを含むギャグネタを投下すること自体が規制の対象になってしまうと、
個人的にはすごく寂しいな。
だから読まなきゃいいよ
ムッツリーズとかで散々エロネタやってるじゃん、あの程度はいいってか?
大人組とか十分アレだけど、みんなスルーしてるんだよ
個人的には注意書きあれば何でもいいと思うけどね、どうせ読まないし
職人が減るのが一番困る、玉石混淆、大いに結構だよ
ネタ振りはおkなんだよね?読んでみたいネタをリクエストしてみるよ。
>115的干物11番に半ば諦め気味だった海賊ズが
先代フカーツによって急に女らしくなった(毎日メイクしたり
肉コールが減ったり下着類を自分で洗濯したり)11番に戸惑いつつ喜ぶ話。
自分で(ryと言われそうだが自分で書くと無糖か超甘の両極端に
話が行ってしまうので、その辺のさじ加減が上手い人にお願いします
ネタ自体が苦手でもその話だけは好き、ということもあるからごった煮がいい
注意書きのテンプレでも作るか?あぼんしやすいようにさ
カプネタには注意書きに必ず×つけるとか
※>124さんのリクエストを書いてみました。アナイスは天然味音痴説。恋愛要素はありません。
叔父様邸を訪問するレイズナー。
レイズナー 「ここが28番の勤務先か」
28番 「あ、先代!お久しぶりです。
キャプテンから聞きましたよ。復活したって本当だったんですね!」
レイズナー 「ああ。お前はこちらのお宅で庭師をしているんだって?」
28番 「はい。俺が手入れした庭を見てください」
レイズナー 「まずはお前のご主人に挨拶をしないとな」
叔父様に名刺を渡すレイズナー。
レイズナー 「はじめまして。私、こういう者です。
元部下の28番がお世話になっています」
叔父様 「これはご丁寧に」
自分も名乗りながら名刺を受け取る叔父様。
肩書きには「元海賊船長」と書いてある。
レイズナー 「お前は語学の才能があったから通訳にでもなるのかと思ったぞ」
28番 「陸に上がってから、大地に根を張る植物の魅力にすっかり取りつかれてしまいました」
アナイス 「まあ、叔父様。お客様ですか?
今丁度お茶の用意が出来た所です。お客様も召し上がっていらして」
ウィリアムズの邸宅。
実験室の中、培養槽に満たされた謎の液体の中に浮かんでいるレイズナー。
その前で巫女ののが一心不乱に祝詞を唱えている。
巫女ののの横に立っていた半透明のレイズナー(の霊)が培養槽の中のレイズナーボディに吸い込まれる。
培養槽から出てくるレイズナー。すぐさまレオナが診断する。
レオナ 「大丈夫。異常は無いわ」
キャプテン 「良かった。またオヤジからオミタムァが抜けちまったって聞いて、どうなっちまうのかと思ったよ」
里13番 「そのボディは限りなくSDに近いといっても、実体はバイオロイドです。
生前と同じ調子で暴飲暴食されると機能停止の危険を伴いますのでお気をつけ下さい」
レイズナー 「暴飲暴食?したっけ?俺。
一口であの状態になったと思ったんだが」
オミタムァも抜けるアナイスの料理すげえw
GJ。
古株住人だが、恋愛でもそうでなくてもネタは大歓迎です
でも昔のネタで先代には「キャプテンが拾われる前に知んだ息子がいた」つーのがあった。
あとやはり知んでるけど嫁さんもいたと思う。
11番とくっつける方向に持ってっても個人的には構わないけど、
そのへんスルーされるとちょっと微妙な気分かな
※11番→レイズナーの恋愛感情説を踏襲しています。(直接この二人は、ネタ内に登場しません)
7番が兄馬鹿です。
キオト某本部。
水晶玉にて>129の様子を見つめる7番。
その表情は険しく、童顔造形のヘッドに似合わぬ苦悩じわが深〜く刻まれている。
7番 「この程度の衝撃で、幽体離脱が起こるとは。うむ・・・」
その隣で、限定クジ絶賛作成中の14番。
14番 「どうなさいました、7番様? お手すきでしたらクジの作成を・・・」
7番 「そそっかしく愚かではあるが、一応あれでもただ一人の妹。
氏者を想い続けるセンチメンタリズムは馬鹿げているといくら諭しても、耳を貸す気配もない頑固者だ。
おまけにそろそろ適齢期もまっただ中から、やや後半戦に移りつつある昨今。
まあ幸福の形は一つではなし、あれはあれで気楽にやるものと、のんびり構えていたのだが。ふん・・・」
14番 「何をぶつぶつつぶやいておいでですか?」
7番 「だが、あれはいかん。あの程度の衝撃で、オミタムァが抜けてしまうなど。
あのような状態では、有事においていつ機能停止しないとも限らないではないか。
おまけに以前は妻子あった身、あれが苦労するのは目に見えている。
しょせん妹の空回りであろうが、いつどこで瓢箪から駒が飛び出すとも限らん。
万が一、いや億が一、兆が一とは言っても、あれを託す人物としては、不安が大きすぎる。
これは冷静な考察により導き出された結論である」
14番 「7番様?」
7番 「14番、クジの数は半分でいい」
14番 「はあ?」
7番 「いや1/4、いっそ抽選で一体。
むしろ『がんがりましたが、イベには間に合いませんでした』という張り紙にて発売延期。
もしくは中止の方向に」
14番 「7番様。後ろから刺されますよ」
>>129 124だがGJ!
まさかこんなに早く読めるとは思ってなかったよ。
アナイスの料理すげーw
>>131 7番様やーめーてー
ちょwww7番wwwwww
先代は責任持ってうちに隔離するから!
だからフル稼働でがんがって!!
11番→先代というのをきれいさっぱり忘れてたので、「え、いきなり恋愛フラグ?」とびっくりした。
そして説明されても先代=砂だから11番→砂なのか、というのを飲み込むのに苦労した。
雑食派なので否定はしないんだけど・・・。
さすがに30幕超えるとおぼえきれないエピがあるよなー。
禿しく話題豚切りで木綿。
今オクに里13番13少年ボディが出てるね。
里13番ヘッドを13少年にしてるの、このスレのネタ以外では初めて見たよ。
このスレの里13番が力仕事する時はこうなるのかと想像した。
>136
見てきたよ。ちょっと首が太めだけど可愛いね。
バランスとしては、ノーマル少年ボディの方がいいんだろうか。
こうなるとDDボディに乗せた里13番も、ぜひ見てみたいなw
顔が小さいから相対的にマッチョに見える
屈強な若者って感じ〉13少年里13番
DDボディにDD用ドレスで着飾った所も見てみたい。
貴公子に社交ぱーちーに招待されるんだけどエスコート相手がいなくて、
仕方なく手近な里13番に同伴を頼む提督とかそんな流れで
※11番は「先代に対する気持ちの中に恋愛感情がある」と自覚しているのが前提です。
それが駄目な人は軽やかにヌルーで。
夕餉どきの海賊船。海賊たちはそわそわしつつもちょっと浮かない顔である。
キャプテン「今日の晩飯当番は巫女ののだもんなぁ」
15番「慣れたっちゃ慣れたけど、肉も魚も卵すらない食卓は侘しい気持ちになるッスね」
教室「まあまあ、明日の当番は俺っすから、皆さん張り切って釣って下さいっす」
ドヤドヤと食堂に入ると、一堂目がテンになる。
11番「もう支度できてますから、早く席について下さいねー」
テーブルには春色のクロスがかけられ、花が飾られている。
裸電球が寂しく釣り下がっていた場所で、真新しい洒落た照明が柔らかな光を放っている。
もちろんそのどれも、彼らが船に乗ってからこの方初めて見る光景だった。
レイズナー「おっ、すげえなコレ。11番が模様替えしたのか?」
11番「は、はいっ、せっかく先代が帰ってきてくれたことだし、
海賊船も綺麗にしてびっくりさせたいなーって……」
レイズナー「へぇ。ちょっと見ねぇ間に女らしくなったな、お前も」
少女漫画ならキラキラトーンが貼られそうな照れ笑いを浮かべる11番を、( ゚Д゚)と眺める一同。
9番「そういや今日の11番、風呂上がりなのに眉毛描いてるな」
8番「いつも巫女ののの作る精進料理にブーたれてたのに、今日はどうしたのかしら」
4番「だいたい、当番でもないのに食事の用意手伝ってるとこなんか初めて見たし」
シルビー「いつもワゴンに入ってる半額札つきの色気のない下着ばっか買ってたくせに、
『今度ランジェリーボックス買いたいから見立てて欲しい』とか言われたのよね。
あいつに何が起こったのかと思ったけど」
一同 (((…もうすぐ春ですね!!!)))
生温くも涙ぐましい目で11番を見つめる海賊ズ。
レイズナー「ごっそさんっと。今日は先に寝かせてもらうぜ」
キャプテン「なんだよ、いつもの晩酌はなし?」
レイズナー「里13番に『オミタムァ定着直後は不安定なので暴飲暴食を控え安静にして下さい』って
クギ刺されちまってよ。しばらくは早寝早起き健康生活だな。つまんねーけどよ」
11番「そうですか、おやすみなさい」
夕食後、自室で医学書を読んでいたレオナのもとを11番が訪れた。
11番「レオナさん、先週の『終/着/駅/シリーズ』録画してあります?見逃しちゃって。
鑑賞料はコレでいかがでしょう」
抱えた一升瓶とたこわさと鮭トバを一瞥し、「大歓迎」と部屋に入れるレオナ。
レオナ「やっぱり10年以上培った干物根性は、そう簡単には抜けないようね」
11番「何ですかそれ。別に私は何にも変わってませんよ」
レオナ「…自覚ないの?アレとかコレとかソレとか」
11番「わかってますよ、今自分が相当舞い上がってることは。
でもいいじゃないですか、もう二度と逢えないと思ってたのに
こんな奇跡みたいな確率でまた逢えた先代にいいとこ見せたいって思うくらい」
レオナ「…ま、悪くないんじゃないの」
本人がそうしたくて頑張ってるんだから。
それに2時間ドラマ仲間が減ったわけじゃないんだから。悪くは、ない。
少しだけ感じた寂しさを、レオナはキリッと冷えた日本酒と一緒に喉の奥に流し込んだ。
キャプテン「親父、もう寝てるか…って何独りでニヤニヤしてんだよ」
レイズナー「ふふん、大人ぶってるけどまだまだコドモだよな」
『11番の、食べるな!!』とデカデカと書かれた袋から失敬した鮭トバをかじりながら、
レイズナーは笑う。
キャプテンは訝りつつも黙ってその横顔を眺めていた。
春の柔らかな風が吹き、満天の星が輝く、静かな夜。
>139-140
GJ!!
並んで腰掛けて2時間ドラマ見ながら晩酌してるレオナと11番想像したら和んだ。
このスレの女の友情話はエマ&リズも純&13ミミもくるみ&ルナも制服ミミナナも皆好きだ。
GJ!!
好きな人には可愛く見せてても素だとくだけてたり
女の子ってそういうトコあるよね。
そんな11番、素直に可愛いと思えるよ
※前スレにあった「レイズナーは日本文化に興味があってキオトに行きたがっている」をネタ化してみました。
恋愛要素はありません。
※何年も前の古いネタ、雑談中の一説を含む以下の設定を踏襲しています。
・百合=海賊船ステイ説
・セシル共和国とのの王国は一つの島国を二分している
・レオナの父はセシル共和国大統領(セシル兄弟の父)の主治医
・教室は里の旧態依然とした体質を嫌って飛び出してきており、里と断絶状態
・シルビーは家出していて実家と折り合いが悪い
・先代は敬虔な仏教徒
キャプテン 「明日からゴールデンウィークだ。
弗派まで一旦解散にする。皆それぞれ里帰りや休暇を楽しんでくれ」
おおー、と声をあげる海賊ズ。
百合 「私は天界に里帰りします」
寝ルカ 「僕も久し振りに実家に帰りますよ」
11番 「私は兄さんの手伝いに」
15番 「俺も。一体でも多く限定用意したいって兄さん頑張ってるから」
キャプテン 「俺は兄弟乗せて船でセシル共和国に帰るが、レオナと巫女ののどうする?」
レオナ 「私も父さんに顔見せに行こうかしら。リヒト達にも声かけてみるわ」
巫女のの 「私ものの王国に帰省します」
キャプテン 「んじゃ途中まで一緒だな。のの王国の港で降ろすよ」
教室 「俺は船に残るっす。里に戻る気はないっすから。
セシル共和国港に停泊してる最中の留守番は任せてほしいっす」
シルビー 「あたしもそうしよっかな。セシル共和国でも観光するわ」
キャプテン 「親父は?どうする?」
レイズナー 「そうだな、俺はキオトに仏閣観光に行ってくる。
5月4日までに東京に戻ればいいんだろ?」
4番 「レイズナーさん、一人で大丈夫っすか?」
8番 「誰か付いていった方がいいんじゃないかしら」
レイズナー 「お前ら、人を要介護老人みたいに言うな」
キャプテン 「っても、この間オミタムァが幽体離脱したばっかりじゃねえか」
巫女のの 「いざという時のために私が付き添いましょうか?」
レオナ 「私も行ってもいいわよ。別にどうしても帰省しなきゃいけないわけでもないし」
レイズナー 「お前さん達にそこまで迷惑はかけられねえよ。
普段離れて生活してるんだ、たまの長期休みくらい親孝行してきな」
9番 「でも皆心配っすよ」
キャプテン 「要は、ゴールデンウィーク関係なく普段から暇で。
いざって時に親父の体のメンテナンスとオミタムァ注入ができる奴が誰か、
介護につけばいいんだな」
レイズナー 「だから介護って言うな!俺は屈強だ!」
たえ 「…まるでわたくしが暇人であるかのような言われようは不本意ですが。
事情は心得ました。キオトには知己もおり旅慣れてもいますゆえ、案内仕りましょう。
良い老舗旅館を知っているので予約を入れておきます」
巫女のの 「お師匠様、どうも有難う御座います」
ウィリアムズ 「巫女のの姫様とキャプテン殿下のたっての願いとあらば、不肖このウィリアムズ。
命にかえましても、必ずやレイズナー殿をお守りしてご覧に入れましょう。(棒読み)」
キャプテン 「里13番、親父をよろしく頼む」
里13番 「お任せください」
という経緯でキオトに出発するレイズナーと付き添いのたえ、ウィリアムズ、里13番。
大型ワゴンの後部座席にフルチョイスの銀箱ニ箱とDDオプションボディの箱を積み込んでいる里13番。
たえ 「何です?その荷物は」
里13番 「換装用のボディです。レイズナーさんの体にもしもの事があった時のために」
レイズナー 「…頼むから、その一番上の半透明の箱に入ってるボディだけは勘弁してくれ」
―キオト到着。
里26番女将の老舗旅館に腰を落ち着ける一同。
里26番 「ようこそ、おこしやす」
レイズナー 「世話になるぜ」
部屋に荷物を置き、廊下に出てくるレイズナーとウィリアムズ。
レイズナー 「キオトを観光するなら、着物というものが着てみたいな」
たえ 「着物…ですか。男性用の着物を借りられる宛てというと…」
たまたま里28番と里M17番が通りかかる。
里28番 「やあ、たえさん」
たえ 「これは里28番殿、良い所に。この二人、私の知人の外国人観光客なのですが
着物を着てみたいと所望しています。
そなたのを貸してあげてはもらえませぬか」
里28番 「喜んで。キオト観光の良い思い出になるでしょう」
里28番に着物を着せてもらうウィリアムズとレイズナー。
ウィリアムズ 「どうだ、里13番。ニッポンのブシに見えるか?」
里13番 「ええ。かなりサムライですよ、おぼっちゃま」
レイズナー 「これがニッポンの着物スタイルか。中々風流なものだな」
里28番 「うーん、ちょっと丈が足りなくて窮屈そうに見えますね。
どうもすみません、私が小柄なせいで」
里M17番 「先生が小柄なんじゃなくて、外人さんが大きいんですよ!」
まなぶ 「お着物のご用命はまなぶ本舗(仮)へどうぞ!
お客様それぞれに合わせてお仕立て致しますよ」
>143-146
注意書きに一レス使うなら、「たえ=巫女のの師匠説」も入れるべきたったね
反対してた人もいたはずだ
ところで百合っていつまで海賊船にいるの?
○○説ってよくついてるけど、他の設定で書かれたネタがまるでない
状態でもいつまでも○○説ってのは必要なんだろうか。
そもそも百合やたえに他に何説があったかもウロ憶えだわ・・・・
>149
胴衣。たえ以外にもジョーの13ミミの家の居候で義兄説とか、エマが田舎娘叔父様の養女説とか。
もう注意書き無くても良さそうに思う
たえの説を検証してみた。ネタとしての初登場は、22幕477。以後、
22幕
477‐479(単発:巫女のの師匠説)、518‐519(巫女のの師匠説)、601‐603(巫女のの師匠説)、
861(たえがうっしー司と同じマンションに住んでいる説。巫女のの師匠とは明記されていない)
871‐872(861の続きとされているが、ネタ内でたえは巫女ののの師匠説)
23幕
13、42、77、78、83(東京嫁入り物語。ネタ内でたえ=巫女のの師匠説)
24幕
14‐16(巫女のの師匠)、142‐143(巫女のの師匠)、706(巫女のの師匠)、818(女神美加の巫女)、826(女神美加の巫女)、963‐964(巫女のの師匠)
25幕
475、476、716、717、718(総て長編「ヴァレンティウスの扉」)たえ、牛若丸のご近所説。百合も登場(巫女のの師匠とは明記されていない)
26幕
63‐65(巫女のの師匠説)、73‐74(百合は普段は海賊船でたえに服を貢がれている説)、129(63の続き)
27幕
94‐95(牛のご近所説)、214(名前だけ)、670‐672(巫女のの師匠説)、701(大人組学園)、712(大人組)
28幕
452(Bの強敵説)
29幕
214(大人組)、433、472、514、529、530、538、539、690、691、802、803、826、832、834、837、860、865、867‐9、888‐889(真夏のお城で奇々怪々)
30幕
11(真夏のお城で)
31幕
199−200(状況的に巫女のの師匠説)、287−288(巫女のの師匠説)、700(状況的に巫女のの師匠?)
32幕
662−664(状況的に巫女のの師匠)
今まで「たえ=巫女のの師匠」と明記されていないネタもあるが、「牛と同じマンション説」「Bの強敵説」は状況として矛盾しないので、並存に問題ないと思われる。
ちなみに「たえ=巫女のの師匠説」の反論としては、23幕に
241 名前:もしもし、わたし名無しよ :2005/12/03(土) 17:06:25
そうだね。
たえ師匠とかおとん傷セシとか、まるきり
>自分の好きなSDに萌えシチュをつける為のものばかり
な感じのキャラだよね。
なのに、アノ辺は特に文句も言われずになし崩しに定着してるんだよなあ。
不思議だねw
252 名前:もしもし、わたし名無しよ :2005/12/03(土) 17:55:22
巫女ののとキャプテンがくっついて、マンネリ化を防ぐために
たえとか百合とか使い捨てられてる気がする。
ちょっと強引杉。
たえやジョー他説書いてた人が、それ以外のネタでたたかれて去った職人もいると思われる
まぁ職人が減っただけかと
書いてないからって、なし崩し的に決めようとするのはどうかと
>151-152
超乙。
「牛くん&つかぽんと同じマンション」「シスターBとは
強敵と書いてともと読む関係」は特に異論はないみたいだね。
デフォ服のおかげで巫女設定は避けられそうにないが
(常時コスプレのなんちゃって巫女設定はさすがにイタい)
「巫女ののとはイセで何度か擦れ違った程度の仲」でも、
あるいはまるで関係ない異教徒でもいいわけだ。
賛否分かれるネタは注意書き書くのが決まりだよね?
注意書きがあればなんでもありと言いきったからには、きっちり書けよなと思う
ジョーはともかく、たえがあのキャラ以外に書かれたことってあったっけ?
>>149-152は釣りですか?
でも、人形板なので全力で釣られてみるw
百合が海賊メンバーに入った時、他設定で並存可能みたいな事が書かれてたので
「じゃあ、天界メンバーとして書こう」と思っていたら、百合が海賊船に行くのをデカ健が
OKするネタが投下されて一気に萎えた。自分の中では百合はいない子になっているよ
たえに関しては、151−152に挙げたネタが総てだと思います。
雑談で「アナイス母」とか「アナイスと似ているから、ルカとくっついて欲しい(ルカが、ヒーアナの当て馬にされるのがイヤ)」
という意見はありました。
>157
百合に関して151-152では取り上げていませんが、必要でしたら百合も検証してみましょうか?
そのまま投下すれば賛同する人が続けてくれたかもしれないのに
なんぼなんでもスレに書かれてないことまで察せないよ・・・
それこそ「後から文句言わんでくれ」。
>>143に「たえ=巫女のの師匠説」を書き忘れた者です。
自分のミスのせいで議論を招いてしまい心苦しく思っています。
>>155様の仰る通りです。深くお詫び申し上げます。
すぐに注意書き漏れを指摘して下さった
>>147様、ありがとうございました。
今後はこうしたミスがないよう最大限気を配りたいと思います。
本当に申し訳ありませんでした。
それでは、名無しに戻ります。
>「アナイスと似ているから、ルカとくっついて欲しい
>(ルカが、ヒーアナの当て馬にされるのがイヤ)」
この説を採用されなくてほんとうによかったと思いました
>>161 漏れも。
似てる人じゃ駄目なんだ。だけど当て馬も嫌なんだ。
平行線でもがんばるルカが好きなんだ。
流れ豚切りでネタ投下します。
注意:イサツカミミがネラーです。書いてて厨っぽくなってしまいました。
純が平/井/堅を好きなのはこのネタだけの中になります。
ジャージ男スレと、とうに旬の過ぎ去った『V/I/P/S/T/A/R』が出てきます。
ーカラオケルームでわいわいと盛り上がる中坊達、13ミミと司は歌本を見ながらあれこれと話、
イサイサは気持ち良さそうに歌っている。人前で歌うのは苦手と純は回って来たマイクを断り
四郎は既に床でしかばねと化していた。
勲 『カァアアアサンガァァァイウコウュウパーマハヘンダトシノォォォォォー』
純 「…いっちゃん、やっぱり歌上手いね」
13ミミ 「だねー。でも英語の曲ばっかりで何歌っているか分からないけどw」
勲 『俺も何歌ってるのかわからない。ワカラナイ ワカラナイ ワカラナイ(エコー』
司 「はい?もしもし?」
勲 『ところで純は歌わないのか?ウタワナイノカ ウタワナイノカ ウタワナイノカ(エコー』
司 「マイク置いて喋れよ…」
純 「うん、純人前で歌うの恥ずかしいから」
13ミミ 「でも、それじゃあつまらなくない?」
純 「皆の歌を聴いてるだけで楽しいし…あ、いっちゃん。よかったら…」
四郎 「ムクッ じゃあ、俺が代わりにその分歌…ガスッ パタ」
13ミミがかかと落としを食らわす前にグー手で四郎を眠らす純。
純 「よかったら純の分まで歌っていいよw」
司 「純…強くなって…」
勲 「…じゃあ、純が好きな歌を歌おう。何がいい」
純 「ほんと?!/// えっとじゃあ、じゃあね。…平/井/堅がいいな」
勲 「平/井/堅?邦楽か…1曲しか知らないけどいいか?」
純 「うん、いいよ!」
機械に番号を入れる勲。純はわくわくしながら曲が始るのを待っている。
勲 『じゃあ、純の為に…平/井/堅で…』
純 (純の為?! キャ〜、嬉しいよ〜///)
勲 『V/I/P/S/T/A/R』
純 「え…?ビ?」
勲 『アイワナビヤビップスタァ キミガズットムチュウナソレナンテエr(ry』
ツカミミ 「キタ━━━ヾ(゚∀゚*)ノ―(σ*゚∀゚)σV/I/P/S/T/A/R━━━!!」
純 「えろ…?/// え?何?なんで、いっちゃん。画面と歌詞が違うよ??」
勲の歌にはしゃぐ司と13ミミ、訳が分からずオロオロする純。返事が無い四郎。
歌の最中ブーンのポーズをする勲。そして更に盛り上がる司と13ミミ
勲 『楽しんでくれたか、純』
歌い終わると純に微笑む勲。しかし純は涙目で勲を睨み
純 「いっちゃんの…ヴァカァーーッ!!」
その夜 ー
300 名前:猫大好き 投稿日:2007/04/27(金) 21:40:52
今日、カラオケで平/井/堅歌ってほしいとお願いされたからを『V/I/P/S/T/A/R』歌ったら
「ヴァカ」と言われてしまった。
本気で歌ったのに…どうして女の子って、すぐに怒るんだろう?エイエンノナゾダ…( ´ω`)
301 名前:アニヲタ 投稿日:2007/04/27(金) 21:43:31
そりゃ、頼んでいきなり替え歌で、しかもエロゲーとか歌われたら普通怒るだろう…
302 名前:猫大好き メェル:sage 投稿日:2007/04/27(金) 21:53:18
…あれ替え歌だったのか
303 名前:怪盗って呼んでもいいぜ 投稿日:2007/04/27(金) 22:02:36
ちょっwwおまっwwワロスwww
V/I/P/S/T/A/Rの元ネタ知らなかったんだけど、
ジャージ男懐かしいな。
あの頃いなかったSDがコテハン名乗るとしたら
トニー=@ツッパリ
ルナ=@ギャル
眠ミミ=@ア・イ・ド・ル
とか?
ゐる=@何という(ry 。 …?
ゐる=@提督
が失言しては
里13番=@何ということをしてしまったんですか!
>167
ここはやはり
里13番@メイドロイド
提督家のメイドでございます
このたびはご主人様が大変な失言を以下略…
と有名コピペにつなげてゆくとか
「@王子様」というコテハンで女性住人に甘い言葉をかけようとするクルト。
すかさず摘み上げてキーボードの上に叩きつけるアメリア。
クルトのコテハンは「@gyふじこlp;@」になっていた……
>168
@メイドロイドは@怪盗の家の者ですと気が合いそうだなw
コテ「王子様」は眠翔も狙ってそう
※28番は天然。ウンチクは適当に読み流してください。
※ヒー→叔父ですが単なる憧れです
ヒース 「叔父上の代わり?僕にですか!?」
叔父様 「ああ。そうだ。くだらない小さな事に思えるかもしれないが大切なことだし、それなりに危険を伴う。
やってくれるかね?」
ヒース 「もちろんです!全力をあげて!」
叔父様 「何か誤解があるような気もするがそれは助かった。道具は全て用意してある。服は私のを着たまえ。
今回はこれまで私をサポートしてくれていた28番を中心に据えるので彼の意向に従うように。
働きによっては次回から君一人に任せてもいいと思っている。頑張ってくれたまえ」
* * *
28番 「温室は建てる事自体よりも維持管理が主眼なんですよ。冬場の暖房などの温湿度維持は基本ですが換気
扇が使えないシーズンは内気扇で空気を動かしてやらないとあっというまに病気が蔓延……って、なん
で眉間にしわ寄せながら作業してるんですか?」
ヒース 「叔父上の代わりか。代わりなのか」
28番 「そうですよ。前回あんまりぐったりしていらしたから僭越ながら他所に頼む事もお考えになった方が、
と申し上げたら、それには及ばない適任者が居ると仰って。ヒースさんバケツこっちにくれますか?そ
っちの大きいの。そういえば叔父様がこの間珍しく鉢を抱えて帰っていらしたんですよ。エマに似合う
と思って、なんてねえ。残念ながらアングレカムって地味めなのに香りが強すぎてコサージュに向かな
いんですけど」
ヒース 「叔父上の服……これは……」
28番 「シャツのすそが引っかからないから高所作業にはいいんですよ。だからカーペンターと呼ぶ人も居るで
しょう。普通はオーバーオールって言いますけど。ああ、ヒースさん足元に気をつけてください。何回
も言いましたが足を乗せるのは枠ですよ。枠じゃないところはガラスですからね。踏み抜いてアナイス
お嬢様お気に入りのプルチェリマの上にでも落ちたら大変な事になりますよ。まあそれ以前に落ちたら
あぼーんですが」
ヒース 「何か納得行かないのだ」
28番 「ちゃんと説明したでしょう。温室のガラス屋根が汚れていると日が遮られて生育に影響するんです。
時々こうしてデッキブラシで洗うんです。外から人を雇わないでなるべく自分でやる、どうしても手が
回らなければこうして身内の手を借りると言うのも叔父様なりの愛情なんですよ。ところでエルシーお
嬢様がおままごとする時にオンシジュームの黄色い……ヒースさん?うつむいてるとバランス崩して危
ないですよ?」
ヒース 「……orz」
ヒース、いつか潜入任務で掃除人に扮する事もある鴨試練。
今日の経験が役に立つ日も来るさ。たぶん。
>173
理解したdクス。
何でこれが替え歌って気付かないんだイサイサw
中の人の声がよく似てたからな
懐かしい
今ふと思ったんだけど。レイズナーは先代、傷セシおとんが旧友説の場合。
大人組ではレイズナー=キャプテン先生の養子、傷セシおとん=眠ののの息子でマザコン
とかになるのかな。
雑談に出ただけでネタにはなってなかったと思うけど
大人組だとSDサイズ以上のキャラ同士の親子関係は解除で
いつも兄弟設定のMSDとSDが親子関係になるって話もあった。
静&パピィとまどかは無関係(または兄弟姉妹)
健&美加が凌&純&翔&四郎&綾のお父さんとお母さん。あきらが伯父。
中年生活を送るミニッコ想像したらおままごとみたいで禿萌えたからよく覚えてる。
日常設定で高校生以上社会人未満のトニーとまどかとジョーとオリビアは
大人組だとどうなるんだろう?
年齢は高校生だけど高校行かずに働いてるめぐは大人組ワールドだと生徒役なんだよね。
同じく高校行ってない説が有力なジョーも大人組学園の生徒になるのかな。
>178
中年生活という言葉で
でカトチャソみたいなハゲヅラ被ってるミニっ子想像したw
>>178 中年生活を中学生活と読み間違えて、中学生に成長したミニっ子を想像してwktkしてしまったよ・・・
IFで7年後とか書いてみたいし読んでみたい
7年後IF・ミニッコ中学見てみたい!
MSDキャラが中学生(SD以上素体)に成長したら
健→デカ健素体
美加→デカ美加素体
エルシー→アナイス素体
ヒューイ→ルカ素体 ?
ひすい→真紅薄めメイク
こはく→真紅少年カスタム
ノエル→アナイス少年カスタム
みどり→綾1stみどり風メイク
なぎさ→白蓮少女カスタム
ノエルとエルシーが双子になりそうな勢いだな・・・
ノエル→ヒースヘッド+ノーマル少年素体
だったらどうしようかと思った自分。
ヒースとノエルは似てないような…兄弟としてしっくりくるけど成長後には見えない。
なんかヒューイの成長後はトニーよりルカのほうがしっくり来るって感覚と同じだな。
かといってハイ黒とかでよくあるヒース子供時代を他に誰が演じられるのかって言われても
思い浮かばないけどね
> 健→デカ健素体
何故か草の装備を装着している姿しか思い浮かばない
あきら→凌素体、四郎デフォウィッグ
かな? あの兄弟の中だと
>>186 ちょwwwwwせめてデフォ服wwwwwww
ミニッ子が中学に上がる7年後、27番先生34才か。
まだ毒男なのかな。
>183
自分の中ではこはくは遠夜ヘッドかな
サクラ、ミュウ、マギーは番号忘れたけどSDフルチョヘッド
ユニはリズっぽい感じ。トッピは誰だろ。
あと美加と健ってデカ美加健よりも翔と翔子の方が似ているような気ガスる。
マリア→教室A少女
シュルツ→教室A少年
ミニじゃないけど
霞→初期子ヘッド天使
ゆう→牛若丸ヘッド天使
ゆき→楓→純
延 「僕は僕は」
ハイ黒では延は司の子供時代と息子役やってたけど
ヘッド造形は特に似てないんだよな
>>191 霞はむしろシンディ似かと。
初期子系だけど、アイホールでかいし。
ついうっかり間違えて、霞がシンディの元に降臨したら?とか想像した。
シンディってどちらかというと子供苦手そうだし、霞は単語しゃべりだし、
コミュニケーションが面白そうだw
(血相変えて、桔梗が連れ戻しにくるだろうけど)
>196
事情を知らない荒夜が見たらファビョりそうだwwwwwww
>196
そういう突飛な発想のIF単発を是非読んでみたいw
「突飛な発想」って「トッピっぽい発想」かと思ってビビタ
>196
私は逆の見方をしてしまった。
シンディは子猫拾っても「たんぱく質が足りなければ自分で獲るのよ」ぐらい言いそう、って。
「おやつが欲しいならそこの銀髪のお兄さんから貰いなさい(獲りなさい)」とか。
「自立を促す」って方向性は桔梗とあんまり違いが無いけど、ストレートでワイルド。
霞 「でぃー、とった」
シンディ 「その呼び方はやめてちょうだい」
荒夜 「(ずたぼろ)シンディちゃん、俺の心配は…?」
という光景が頭をよぎった
ちょwww
霞ツヨスwwww
>200,201GJ!
単発IFおもしろいww
霞の社会勉強?人間界滞在話もっと見てみたいな
何かの手違いで夕霧ルームの他の幼天使のも見たいw
あわてて探す保護者精霊&天使には申し訳ないけどw
こんな感じ?
夕霧 「ふんふふふ〜ん、今日は楽しい幼天使ルームの遠足です〜」
ゆき 「えんしょく、わーい! たのしーなー!」
ゆう 「おべんといっぱい食べたいのー!」
霞 「おやつ100円。バナナも」
真霧 「これ、何れすか〜?」
そこはずーっと昔にデカ健様が掘り抜いてそのまま忘れた、天界の落とし穴。
覗き込もうとして、つるっと足をすべらせる真霧。
真霧 「ひゅー?」
霞 「まむ、あぶない」
ゆう 「みんな、落ちるのー!」
ゆき 「ゆきにつかまってくだしゃーい!」
ぽてぽてころころと、おむすびのように転がっていく幼天使たち。
一生懸命小さな羽根を羽ばたかせるが、浮き上がるにはいくぶん不十分で、皆雲の縁にパタパタしがみついている。
夕霧 「お友達のみんな〜、あれ!?」
振り向いて、蒼白になる夕霧。
夕霧 「待って、すぐに引き上げます!」
運悪く、そこにごごーっと強風が。
ユキカスミユウマム 「「「「キャーでしゅー・。・なのー・れすー!!!!」」」」
風にあおられた幼天使達は、バラバラの方角にふわりふわりと落ちていった。
一人ならともかく。別方向に落ちた四人を一度に追う事は不可能。
夕霧は一瞬ためらった後、執務室に向かって駆けていった。
夕霧 「と、とにかく。デカ健様と女神美加様に、ご報告しないと〜!」
で、日が暮れる頃に、それぞれの保護者が迎えに来るとw
※204に続けてみます。荒夜→シンディ恋愛要素あり。
ヒュゥゥゥゥゥウウ ウ ウ ウ ウ
商店街を歩いていたシンディの所に上空から何かが落ちてくる。
反射的に両腕で受け止めるシンディ。
シンディ 「…誰なのかしら。この子」
腕の中の子供(霞)を凝視するシンディ。
霞 「助かった。お礼。」
シンディ 「喋れるのね?お父さんかお母さんは?」
霞 「倒産?解散?」
シンディ 「倒産じゃなくて、おt」
荒夜 「ミス・シンディ!!!どーいう事だよ!!」
振り向くと、顔を青くした荒夜が霞を指差して立っている。
荒夜 「俺というものがありながら!」
シンディ 「ないわよ」
荒夜 「父親は誰なんだよ!」
シンディ 「知らないわよ」
荒夜 「誰が父親かも分からない子供だと!?
見損なったぜ、ミス・シンディ!不潔だぜ!!」
シンディ 「どの口が言うのかしら。
それより、変な誤解をしないでちょうだい」
荒夜ww弱すぎwww
クカクシカジカ…と説明するシンディ。
心から安堵のため息をつく荒夜。
荒夜 「…なんだ、ミス・シンディの子供じゃねーのか」
シンディ 「当たり前でしょ」
荒夜 「おう、とーぜん分かってたぜ、そんな事!
俺はシンディちゃんを信じてるからな!」
シンディ 「そういう事にしておいてあげるわ。それより、この子…」
荒夜 「背中に羽が生えてるぜ。人間じゃねーのか?」
シンディ 「聞いた事があるわ。天界に住む天使の子供。幼天使だったかしら。
あなた、名前は?」
霞 「霞。」
シンディ 「そう。私はシンディ。こっちの人は怪盗荒夜」
霞 「でぃー。かい。覚えた。」
シンディ 「略さないで頂戴。違う人の名前になるから」
荒夜 「つーか、保護者は何処だよ保護者は」
霞 「天界。」
シンディ 「天界ね。私にも怪盗さんにも一番縁遠い領域だわ
どうやって連絡とればいいのかしら」
荒夜 「しゃーねーな。こっちからメッセージを残しといてやるか」
ハイランドの原野。
ナスカの地上絵のように巨大な文字を書き、発光塗料を塗りたくる荒夜。
荒夜 「よし、完成!暗くなったら空の上から読めるようになるぜ」
シンディ 「もう少し上品な書き方は出来なかったわけ?」
『幼天使霞は預かった。返してほしけりゃ取りに来い。
怪盗荒夜・歌姫シンディ』
>>207 あの桔梗がマジ切れ焼き野原化するか、それとも顔面蒼白でおよよよとなるか
非常に楽しみだw
※眠翔は、このネタ内ではマザコン自称王子様説を採用します。
一方ここは、洋菓子店スウィートドリーム。
りあ 「いらっしゃいませー! スウィートドリームにようこそ!」
普段と変わらずティールームは、女性を中心とした客達で盛況である・・・のだが。
眠ミミ (・・・なの。ふふっ、ミミったらもう、ダ・イ・タ・ン(はぁと))
眠翔 (カウンター席のお嬢さん、僕ばかり見つめちゃ困るな。
だって僕は、みんなにとっての王・子・様だからね!)
29番 「君たち、働く振りでいいからしてみて。たまには」
その時、厨房から声が聞こえた。
眠ミュウ 「29番く〜ん! ちょっと煙突に昇ってみてくれないかしら。
普段はただの飾りだけれど、明日、こっちのオーブンに火を入れてみようと思うの。
小鳥の巣でもあったら、大変」
29番 「わかりました。じゃ、俺と一緒に眠翔君、来て」
夢見心地の眠翔を引きずって、屋根へと昇る29番。
眠翔 「僕、ママから激しい運動は止められてるんですが」
29番 「大丈夫、君を屋根に登らせようなんて無理無茶無謀なこと考えてないから。
君はあくまでも、俺に何かあった時の連絡要員だから。
ぼーっとせずに、しっかり上を見ててくれよ」
眠翔 「は〜い」
返事はしたが、たいしてやる気があるようには見えない様子で、眠翔がぼんやり空を見つめていると。
ゆう 「おやつの甘ーいにおいがするのー!」
空からゆうが、ぽてっと振ってきた。
眠翔 「僕はみんなの王子様だけど。君は誰?」
ゆう 「ゆうなのー! 王子様がいるお菓子のお城なのー! すごいのー!」
きらきら目で、眠翔を見上げるゆう。
そんな事とはつゆ知らず、ツバメの巣を落とさないように慎重に、煙突から軒下に移し替えている29番。
29番 「・・・眠翔君? 何してるんだ?」
ゆうがハイランドに落ちたらアナイスの料理たいらげて生き神様扱いされたりしてw
28番とバトルが始まりそうだが…
……と書いてる間にw
店長商品持ってにげてー
スウィートドリームか。
ゆう、ある意味一番ヤヴァイ所に落ちたな。
甘いもの食べ過ぎてまたホッペが垂れてくるぞwww
今頃、さかきちゃんは眠榊(非売品)になっていることだろう。
ゆきと真霧は何処に落ちたんだろう?
既に天使と関係するネタが出た事があるのが天すみと塔と海賊船だから、
それ以外かな?
橘家に落ちたら何気なく馴染んで誰も気にしないかもしれない。
ゆきは東京少年系なじめそうだな…ヘッドやメイク傾向が。
「橘家に一時的に居候が」ネタは昔から色々出てたから、
つかぴょんかイサイサの家に落ちた所を見てみたいかも。
橘家でも四郎たちじゃなくて、ミニっこの前に落ちてもいいかもしれない
幼天使はデカ健と遊ぶことも多いから、同じ名前の健・美加と会ったら
何か新鮮な反応をしてくれそうな気もするし
それにしても早く探さないと、榊ちゃんドルパに行けなくなるんじゃ…w
桔梗「榊様!幼天使達が・・・!」
かくかくしかじか
桔梗「・・・聞いてますか、榊様?」
へんじがない ただのすいーとどりーむさかき(オミタムァ別売り) のようだ
>>215 別に天使と関係するネタがあったからって構わないんじゃない?
海賊船ステイ説の百合が初めて幼天使を相手するっていうのも可愛いと思うし
いっそのこと探しに来た椿が橘家で普通にご飯食べてるのでもいいかもしれない。
銀ミカ 「・・・・・・・・・・・・・・・・なぜ、僕の車にいるんだい、君は」
ゆき 「わかんないでしゅ」
銀ミカ 「・・・・・・・・・・保護者の方は、どちらにいらっしゃるのかな」
ゆき 「おっこっちゃったでしゅ。ちゃんと『こーりん』しなかったから、
おうちにかえれないでしゅ。・・・さかきちゃん・・・ないてるかもでしゅ・・・」
ひっく、ひっくと大きな瞳に涙をためるゆき。
銀ミカ 「き、きみ。ちょ、待t」
ゆき 「さかきちゃんがないてるかもしれないでしゅ。
おうちにかえりたいでしゅーーー うえーーーーーーーーーーーん!!!!!」
広いけれど狭い車内に、子供の泣き声が響き渡る。
ビジネスで様々な経験をしてきたけれど、子供の相手を一対一でしたことは、
さすがの銀ミカ社長にも、ない。
銀ミカ 「な、泣くな! えーとえーと、そうだ。強い子は泣かないものだぞ!」
ゆき 「ひっく…えっく……ゆきは、ゆきは…つよいこなのでしゅ。もうなかないでしゅ」
銀ミカ 「困ったな…秘書に。いや、ここは」
脳裏に、女の細腕ひとつで弟妹を立派に育てている、思い人の姿がよぎる。
銀ミカ 「きみ。少し我慢してくれ。揺れるからな、ああ、チャイルドシートが…」
ゆき 「ゆきはゆきでしゅ。たまごのきいろいところじゃないでしゅ」
ぱさっと小さな羽が広がる。
銀ミカ 「ははははは羽??!! 天使? いや、まさかそんな」
とりあえず、心の動揺をビジネス用ポーカーフェイスと作り笑顔で押し隠し。
銀ミカは橘家への道を、超安全運転でそろそろと進み出した。
(仮)東京アパート。
遊びに来ていた勲は、ベースを弄びながらさまざまなものをディバッグにつめる司を横目で見ていた。
司 「食料よーし、帽子よーし、携帯椅子よーし、万が一雨が降ったときのためのレインコートよーし。
後はケータイとゲーム機の充電も確認したし・・・」
勲 「一体何の準備だ?」
司 「決まってんだろ、5月4日はビッグサイトで」
勲 「ああ、ドルp(ry」
司 「スパコミがあるんだからな!!」
勲 「・・・一応俺たちはコラボ服のモデルなわけだが」
司 「そんなもんパネル展示でいいだろ。さーて、後は始発のチェックと・・・」
そのとき、窓の外できらりと光る何かが・・・
勲 「四郎か?」
司 「もうそんな時間?バイトもうちょっとかかるって言ってなかったっけ・・・・」
椿 「大変ですーーーーーーーーーっ!!!!!」
窓からハイスピードで突っ込んでくる椿。
椿 「ゆうーーーっ、ゆきーーーっ、霞ーーーっ、真霧ーーーっ!みんなどこにいるんですかーーっ!?
ああ、前がよく見えませーーーんっ!!!」
勲 「・・・そりゃあ、カーテンを頭から被ってるからな」
司 「俺のフィギャーーーーーーーーーッ!!!!」
少なくともかすたまはバラバラになってしまいましたとさ。
椿、可愛い…www
>>222 銀ミカとゆきって面白い取り合わせだ。
今まで銀ミカのネタってほとんど綾関連だけだったから新鮮。
このまま銀ミカとゆきとのおっかなびっくりふれ合いネタが見てみたいな。
たまには銀ミカが綾や恋愛要素とは全く関わらないままで終わるネタも読んでみたい。
シンディに銀ミカ・・・。
もしかして今回は、子供と触れ合う機会のないドライな大人が幼天使に振り回されるシリーズなのかな。
しかし真霧は一体どこに落ちるんだろう。
ゐるの所…に落ちると真霧がなんてことになりそうだな
他にドライな大人SDっていうと誰だろう
レオナ?
トッピ?
ちょwwwww
トピたんあれでも一応ミニッコwwwww
話し違うけど、特別ワノフの傷セシと砂が、まだブイブイ言わせてた頃のおとんと先代に見えてします…orz
>>226 ゆう担当?の眠翔は、ドライな大人…とはちょっと違う気がするけどね
>>219ですいーとどりーむさかき(オミタムァ別売り)になった榊の代わりに
白鳥と白蓮が活躍しないかなーとつぶやいてみる
幼天使とペアになれなかったせいか、天界組の中では影薄なのが不憫なんだ
>232
ノシノシ
自分も。
この両目がグラスアイのレイズナーの身に何が起きて
片目が杏色のアニ目になったんだろう。
とか夢想してしまった。
235 :
もしもし、わたし名無しよ:2007/05/03(木) 02:33:42
>すいーとどりーむさかき(オミタムァ別売り)
Sigeならオミタムァだけで売り出しそうだよなー、ホント。
236 :
sage:2007/05/03(木) 02:34:48
あげてもた…スマソ orz
ト兄の所に降臨。
子連れのト兄を見てくるみが凹むとか…。
立ち直れないくるみを見たルナが
どつき棒片手に乗り込むとか…。
見てみたい気がする。
くるみ、ルナと面識が無いのにそれやられたらさすがにトニーも哀れだw
面識無いこともないんだけど
どれだけ覚えてるかは怪しいな確かに
通りすがりエピソードしか無かったし
どつき棒片手に乗り込んできたルナを見てト兄、
「このナオン、俺に気があるのか?」
って勘違いしたらどうしよう。
でも、ヒソヌーだからパスにイピョー
ふと思い出した。
まだキャプテンと巫女ののは仲良しハンドパーツだよね。
明日、手に入るといいな…SD×SD仲良しハンド。
さかきちゃんはオミタムァ抜けててそれどころじゃないし。
闇日記が楽しみだ。
SD×SD仲良しハンドは大提督が天墨列並んで買ってきてくれるよ(
>>82のネタより)
間違えて一般入場列に並んだりしなければ。(棒読み)
でもいい加減この二人も外してるんじゃない?>仲良しハンドパーツ
付けてても逆に生活しづらいだけで意味ないし、キャプテンはないけど
巫女ののは普通に手があるわけだから
片手がSカンフック
246 :
245:2007/05/03(木) 13:40:43
途中で送信したスマソ
フック船長状態になってんだな、キャプテン。
ミニッコや一般人の前とか、Sカン剥き出しじゃ気味悪がられそうな場所でだけ
巫女ののと仲良しハンドでカモフラージュしてるんだと脳内補完してた。
>>243 提督律儀そうだし、限定列に並んでくじ4桁のひいても、
辛抱強く最後まで待っていそうだ。
ハンド買えないことを知らずに(棒読み)。
見える、見えるよ…
買えずに列撤収。なんという…(ryとオーバーアクションで闇ミカの寺ブースに倒れ込み大惨事。
そして売り子をやらされている提督が…(でも働いてるのは里13番…)
おとんと先代の晴れ舞台を見に巫女ののとキャプテン。
眠ののとセシルで手つなぎパーツダブルデートとかいいかも…
と書いて思い出したんだけど
セシルっておとんに嫌われている(認められていない)んだっけ?
俺の薄ぼんやりした記憶が確かならば、
王子は軟弱そうだからオトンに信用されてなかった奇ガス。
(軟弱だからじゃなくてアナたん追っ掛けてたから鴨)
なんか兄弟に比べて障害多いな、セシののカポーは。
早く幸せになってほしいよ…。
提督はおそろしく運が悪いけど、その分周りにいる人が幸運に見舞われるような気がする。
(でも賭け事等の天運限定)ぶっちゃけハズレ運の避雷針。
提督 「なんて番号を引ry…orz」
里13番「気を落とさないで下さい。まだ私の籤が残っていますから。
えっとこれは…………13番です。2ケタ台前半ですので余裕で手つなぎハンドが買えますよ。良かったですね。
列には私が並びますから、お坊ちゃまは一般列から入場してsige大魔神のステージ下でお待ち下さい。
退屈でもあちこち動きまわらないで下さいね。」
限定列で13番引いてるのに手つなぎパーツしか買わない無欲な主従モエス
>252
セシののカポーは幸せなんでないかい?
おとん以外の家族には公認だし。てか国公認の婚約者だし。
漏れは苦労人の29番にもいつか幸せになってほしい…
>>253 提督 「入場はできたが…さて、待てといわれたのはステージの
下だったか上だったか」
そして始まる、未来の提督・苦悩の一人芝居オンステージ。
7番らに引きずり下ろされるまで続く。
sigeトークとどっちがキツいだろ…
眠ののが幸せなら29番も幸せなんじゃないかな。
幸せの形は人それぞれなんだし、少なくとも不幸ではないと思う。
自分も29番には幸せになってほしいな。
眠ののが幸せなら自分も幸せなんて不毛な幸せじゃなくてさ。
色々と苦労している分支えてくれる相手がいてほしいと思う。
29番は案外、眠ののがセシル共和国に嫁いでって
物理的な距離でもって引き離されればアッサリ吹っ切れそうな気がする。
眠ののもそのへんはわかってて、時期が来たら突き放す気でいそう。
海賊船から叔父様邸に流れ着いた28番のように、のの王国からも
スウィートドリームからも切り離されて全くの新天地に
自分の幸せを見つけるのかもしれない。
ただ、本スレの中では眠ののに屈折気味の慕情を持ち続け
スウィートドリームで辣腕を振るうキャラは変わりそうにないけど。
ドルパ参戦組はもう寝たor旅立ったのかな
闇日記また楽しみにしてるよノシ
明日はどっこも行かずに部屋の掃除予定の漏れも寝ます
※28×まどかで恋愛要素(普通に仲良し)あり、エマは叔父様養女田舎娘説。
毒料理はでてきませんが、アナイスは天然味音痴説を想定しています。
さわやかに晴れ渡ったハイランドの午後。
アナイス 「ヒース兄様、お茶の支度ができましたわ。今日のお茶請けはかしわ餅ですのよ」
ヒース 「柏の餅?柏材は家具や樽を作るものであって、食すものではあるまいが」
叔父様 「柏の葉でくるんだお餅のことだそうだ。まどか君が持ってきてくれたのだよ」
まどか 「ごきげんよう、ヒースさん。
日本では端午の節句に子供の成長を願ってかしわ餅を食べる慣わしがございますの」
ヒース 「これは、まどか嬢。
英国では五月の花祭りにメイポールを囲んでダンスをするが、ニッポンではタンゴを踊るのか」
叔父様 「なにやら意思の疎通に問題があるようだね。エマ、28番を呼んで来てくれたまえ」
まどか 「わたくしがまいりますわ。28番さんはお庭ですの?」
エマ 「この時間ならどこかでお昼寝してますだ。朝は早くからお庭の仕事で、夜は遅くまで親父様の
お仕事のお手伝いですだで、いつも2時間くらいお昼休みをもらってますだよ」
まどか 「あら、それでは起こすのは可哀相ですわね」
ヒース 「まどか嬢がいらしているのに呼んでやらなかったら却って恨まれよう。
今の時期ならば、ローズ・ガーデンか、奥の林のそばにいるはずだ」
ヒースに言われたとおり、ローズ・ガーデンを抜けて林に差し掛かると、木陰にハンモックが揺れている。
近づいてみると、28番が気持ちよさそうに眠っている。
まどかが起こすのを躊躇っていると、気配に気づいたのか、28番が目を開けて半身を起こした。
28番 「まどかさん?あ、そうか。明日は弗派だから、今日はこちらに泊まると言ってましたっけ。
ニッポンにあるカマクラよりハイランドの方が弗派会場に近いんですよね」
まどか 「ごめんなさい、起こしてしまいましたわ。でも、気持ちよさそうですわね」
28番 「まどかさんも乗ってみますか?」
まどか 「よろしいのかしら?」
28番 「SD二人くらいの重量なら充分耐えられますよ。この間、エルシーお嬢様のお友達が
6人くらいでブランコ代わりに乗ってましたから。
さすがに延君がアスレチックごっこしようとするのは止めましたけど。
揺れますから気をつけて」
28番の手に掴まり、ハンモックに転がり込むまどか。
まどか 「本当、気持ちいいですわね」
28番 「ハンモックの揺れのリズムって波の揺れと同じなんですよ。1/fゆらぎって聞いたことあるでしょう?
庭を吹き抜ける風を全身で感じる。最高のぜいたくですね。
いつか自分の庭を手に入れることができたら、ブランコとハンモックは絶対に置きたいです。
休日には一般に開放して、たくさんの人に俺の庭を見てもらいたいんです」
まどか 「素敵な夢ですわね。その夢の中にわたくしの入る余地はあるのかしら」
28番 「ああ、もちろん、まどかさんなら平日でも大歓迎ですよ。いつでも遊びにきてください!」
まどか 「…遊びに?ええ、光栄ですわ」
28番 「ところで、まどかさんは明日寝ルカ先生とワノフ・モデルをするんですよね?」
まどか 「28番さんが寝ルカ先生に変装して入れ替わってみます?」
28番 「いくらなんでもバレますよ。顔、全然違うし」
まどか 「パテを盛って眠り目になって衣装を替えれば気づかない人もいると思いますわ」
28番 「でも、顔の大k (ry」
まどか 「わたくしは顔の大きい男性に隣に立ってもらう方が嬉しいですけど」
28番 「え?でも、絶対に無理ですって。
俺と寝ルカ先生が入れ替わったりしたら、あとでクレームが来ますよ。
あ、でも、憧れるな。まどかさんと一緒にワノフのモデル…」
ヒース 「一体まどか嬢はどこまで28番を探しに行ったのだ?」
エマ 「やっぱすわたすが28番兄さんを呼びに行けばよかったですだ」
まどかが戻らないので探しに来たヒースとエマはハンモックに仲良く並んでまどろんでいるまどかと28番を見つける。
ヒース 「エマ、ポットにたっぷりお茶を入れてきたか?」
エマ 「ぬかりはねえですだよ」
ヒース 「まったく、心配して来てみたら、これだ。しかし、パピィ殿には内緒だな」
熱い紅茶の入ったポットと菓子折りを木の根元において去っていくヒースとエマ。
ヒース 「ところでエマ、知っているか?
ハンモックの揺れは1/fゆらぎと言って、人が快適に感じるリズムなのだ。
これは波の揺れと同じで…」
エマ 「知ってますだよ。電車で席に座るとすぐに眠くなってしまいますだ。あれも1/fゆらぎですだな」
タイトルに単発と入れるのを忘れました orz
普通に仲良し説28まど大好きだ!
GJ!!
>>260 慕情を持ち続ける事は変わりそうにないって。やっぱり、29番→眠ののって銀ミカとかみたいに
「叶わないけど好きな人を思い続ける姿が素敵」っていう人が多いのかな
自分は29番に関してはそういうgdgdしたものはとっととふっ切ってほしいなと思ってる
29番→眠ののを最近まで忘れ去ってた私が通りますよ…
ムッツリーズとかあったのに、スウィートドリームでのツッコミ兄ちゃんぶりが印象に強すぎて…
もう完全に吹っ切って寝ののは過去の人なんだと思ってた。
ムッツリーズで出る寝ののネタは
あくまで好みのタイプが寝ののっぽい人ってだけかと思った。
別にセシルを敵視するようなこと無くなったし。
幸せになって欲しいと思うけど、
いきなり何の脈絡も無く思いを寄せてる他の番号ヘッドがでてきて
くっつきましたなんていったらその方が釈然としないな。
オフィシャル設定付きのキャラなら
それをネタに彼女作ったりできそうだけど番号ヘッドじゃまず無理だしなぁ
一人身のSDも沢山いるわけだから別に今のままでいいんじゃない?
ここで言ったらルカに酷かもしれんが、自分はテスト板の
「アナイスに振られたルカが次に出会った女の子と幸せになる話」が
妙にツボったので、本スレでは書かれないだろうけど将来的に29番も
そんなふうになるんジャマイカと勝手に脳内補完してたよ
自分の好きなキャラに「今」恋人を作る必要性は別にないけど、
未来のどっかでは幸せになっていてもらいたいと思う。
多分このスレは幸せに落ち着くまでの過程を楽しむものだと思うので
未来のどっかでの幸せはそれぞれの脳内で補完しつつ
色んなてんやわんやが楽しめたらいいな
なんて事を書いてたら何故か脳裏にビバリィヒルズ青春○書が浮んでしまったorz
>266
いや、書き方悪くてスンマソだけどすでにフラグ立ってるキャラの関係を
動かすとまた物議醸しそうだからあえてそこをつつこうという人は
あまりいないだろうと思っただけ。
29番は一度吹っ切ったらムッツリーズからも足抜けしてしまいそうだし。
個人的には29番→眠ののフラグはそーいうスレ住人の思惑によって
残ってるだけで、本人達はすでに過去のこと扱いにしてると思ってるよ。
「自分の好きな人が幸せでいてくれれば、たとえその人の隣にいるのが
自分じゃなくても幸せ」そんな言葉を100%素の気持ちで言える奴は
居ないと思う偽善者のたわ言です。
29番個人に限らず、キャラ同士の人間関係を動かしてほしくない派も多いみたいだからね
固まっているキャラの関係を動かすのはかまわないんだけれど、
そのたびにスレが議論や論争で埋まるのが嫌かな。
そうなんだよね、自分は面白ければ何でもいい派だから
人間関係動かすことで新鮮なネタが提供されれば大歓迎なんだけど
論争は見たくないよ。必ずカプネタ持ち出して叩くのがいるし。
闇ミカ疲れ果ててるのかな・・・闇日記読みたいノシ
自分は提督日記が見てみたい。
お目付け役が限定列タリんでる間、広い会場で迷子になったりなんてことしてないだろうな。
榊ちゃんは今回ドルパどころじゃなかったかな?
幸せにも色々な形があるって言っている人がいたけど
29番の幸せって新しい恋とかじゃなくて、やりがいのある仕事をしてる事の気がする。
278 :
闇日記:2007/05/04(金) 22:16:58
きょうもありあけはにほんばれ。いつものデフォ服はくろいから、
ねつを九州するので王子服に変身。やっぱりイベントには王子服だよね。
13サラ姐さんにはレーダーとソナーでもついてるんだろうか。
大人気の寺さんをピンポイントでハシゴ、収穫ドサーリ。
そういえばきょうは、姐さんにいつもふきとばされる幼服の人が
いなかったようなきがする。はしかでもかかったのかな。
もうひとつ、入場前の隣のドジンイベの列に、13キラ姐さんと13めぐ姐さん、
それにモデルをしているはずのつかぴょんくんがいたような
気がするんだけどきっとあついから目のさっかくなんだとおもう。
とちゅうで、「なんというひとのおおさだろう」とぶつぶつつぶやきながら、
よそ見してこけて隣の寺さんの卓に頭から突っ込んでいたおにいさんがいた。
どこかでみたことある顔だけど、おもわず見ないふりをしてしまった。
ぼくはなんということをしてしまったんだろう。
だいこんらんしていたところに、どこかでみたような顔ににた顔の人が、
ものすごいはやさで直していった。すごいなあ。
お昼をすぎてお客さんがおちついたころに、予約したおべんとたべて、
しばらくしたらキラキラちゃんのところが完売。
僕のところも完売。会場はいつもよりどんよりしたオーラにつつまれていた。
きょうもいろんなことがあってつかれたので、
ゴスサラがかってくれたメロンパンたべてねる。もやすみなさい。
しお風でデラ仕様のウィッグがペタペタしている。
幼SD服マニアの人が人の流れに乗れずに遠くに流されて行きました。
会場の奥まった所はVIP席?特設ブース?
入場規制されていた薄暗い席でセシルさんらしき人がシ・・・
ここから先の記述は何者かによって消去されている。
闇ミカ乙。でも寝る前にメロンパンは喰うなw
シ・・・ョンb(ryしか思いつかなかった私
女としてオhル
銀貨の誓い特設ブースの展示でセシルが、
シンディ(黒ドレス)とシルビー(白ドレス)の二人を侍らせてただよ。
あ、その写真撮った撮ったwwwww
upup!!
そーいや杏色のアニ目の人はレイズナー買えたのかな?
うp待ってる
286 :
282:2007/05/04(金) 23:51:21
保管庫画像掲示板にうpしますた。
問題があるようでしたら、削除させていただきます。
>286
ありがと〜
何かいろんな意味で最高過ぎる。
銀貨の誓いもよかったけど眠楓展示は楓紅嵐の三人だったから
「小人さんの隠しべや」みたいでなんだか和んだ。
しかし蓮の眠バージョンが出たとして美門とコンビ展示とはならなそうだけど。
これは・・・通常キャプテソ(貴族のボンボンか何かでシンディとシルビーはべらせてウハウハ)
から傷セシ(ウィルがなんということをしでかして流浪の身に)になって
最終焦げセシ(砂ーを仲間に入れて船長に成り上がり)へと
転落…いやいや進化を辿っているのか?
あれ、シンディ拾ったのって海賊船長にのし上がってからじゃないのか?
一枚目が現在? で二枚目三枚目が回想なのかと思ってたよ。
某の夢設定の時系列はまるであてにならないので各自脳内補完するがヨロシ
なんか、漫画のコマをバラバラに並べて、
『適当に繋げてストーリーを作って下さい』っていうテスト思い出した。
あとは、テスト板向きの話かもしれないけど、
ワンオフは16世紀テーマって事でハイ黒っぽかったよ。
クリス、寝ルカ、まどか、ヒース、四郎とか、それらしかった。
あのヒースカコ良かった。
ハイ黒のイングランドの王様のイメージそのもの。
シンディって結局連れて帰らなかったんじゃなかったけ?
じゃあ一枚目でシンディとシルビー侍らしてるのは妄想?
公式設定でもムッツリーズなのかよw
侍らせてるのはともかく、組足の先にシルビーがいたのが足蹴にしているように見えて不穏だった。
後、フリルドレスが何か違うとも。露出がなくては。
私は女(ry
自分が昨日のドルパで一番気になったのは、
ワンオフSD当選発表の時SIGEが口走った「アナイスの佃煮」発言だw
新しい料理を開発したのね…アナイス…恐ろしい子…!(白目)
28番が駆除した害虫が全部使われてそうな佃煮だ
気団メシマズスレの「鈴虫嫁」思い出した。
ウッカリ見てしまい、トンデモ料理の数々にギャグのはずのアナイスの料理がリアルな恐怖と化した
※鈴虫は数ヶ月前の話。
※該当板は既婚男性以外の書き込みはルール違反なので気をつけて。
昔あの「アナイスのおひたし」を本当に作ってしまって地獄を見た住人もいたよな…
sigeは何を言い間違って「佃煮」と言ってしまったんだろう。
アナイスが楽しそうに、
「今日教えていただいたお料理、今晩のおかずにしていただきましょう」と
何やら分からぬ物体を、甘辛く煮詰めている様子が脳裏によぎった。
叔父様邸の夕食と、叔父様の晩酌が心配だ。
余りのショックに記憶が飛んでるんだが、
「アナイスの作った佃煮」じゃなくて
「アナイスを佃煮にする」つー話だった奇がした。
アナイスに投票した数があまりに多くて、佃煮が出来そう、じゃなかったか?
(何故そこで佃煮と言う発想に飛ぶのかは、SIGEの味噌汁)
久し振りに「味音痴」じゃなくて「ずぼら」なアナイスの料理ネタが読みたくなってきた。
アナイスが佃煮作ろうとしたら、何を何で代用するんだろう…?
まず何の佃煮を作るか。
そこが問題だ。
上京し、見物の後、佃の有名なお店で買おうとして、
鉢に山盛りのイナゴ佃煮を見た時の衝撃は忘れられない。
適度に小さいものがたくさんあると「佃煮になる」というのは
おじいちゃんおばあちゃん世代のポピュラーな言い回し。
投票用紙が箱の中にごっちゃりあって、それを「佃煮に出来そうなくらい」といったのでは。
と推測するおばあちゃん子だった住人A
オマイラ、季節は5月ですよ。
※28番は天然。
「ジャムですか?前に作っていらしたの美味しかったですからね〜あの甘さの向こう側の苦しょっぱさが何
ともいえないですよ。ヒースさんはロシア紅茶にしてましたね。なんか眉間にシワ寄せてぶつぶつ言って。
意地でも美味しいって言わないんだから素直じゃないですよね〜。でもお嬢様も意地悪ですよ〜叔父様が
どんなに訊ねても隠し味に何入れたのか絶対教えてくれないんですから〜。俺だけにこそっと教えてくれま
せんか?あ〜ダメですか〜。
え?ツクダニ?日本のジャムですか。ならショウユ入れるんですよね。じゃあ色は全部飛んじゃうから真っ
赤にこだわらなくてもいいですね。ちょうど今ブルームーンが咲いてますよ。ぼーっとした青紫色だけど香り
がいいんですよ〜。
この鍋いっぱいにですね?でも火を通したら減っちゃいますよね。今なら2杯分ぐらいの量は採れますから
俺が後でお持ちします。スタンダード仕立てになってるからお嬢様じゃ手が届きませんよ。
え、味見ですか?もちろんですよ。俺でよろしければ!いや〜楽しみだなあ」
誰かエマ呼んで来て
先生!シンディ&霞および銀ミカ&ゆきの話が読みたいです!
ルナくるみの仲良しハンドネタとレイズナーネタをリクエスト
そういやあ、握り手と祈り手って、
一瞬見間違えそうだね、天すみ列何かだと。
里13番が並んでくれたから事なきを得たみたいだけど
提督が並んでたら間違いなく「な(ry。」になってただろうな…
祈り手でも「指と指絡めちゃってキャ(ハァト」な感じで却って喜ぶ希ガス
ゴメン、ここまでくると百合気味だ罠
>316
普通に微笑ましいと思った漏れ女の友情スキー。
ひとりでなかよしハンドつけると商人さんになれるお
「いらっしゃいませ、なんにいたしやしょう」モミモミ
>318
漏れはユ○アでやったよ<揉み手
SDの仲良しハンドも左右バラせれば着替えとか便利なのになぁ
>318のポーズとってる所が真っ先に頭に浮かんだのは
ぼん
ぼん は関西でも(たぶん)キオトの商人だからなぁ。
いや、でも似合うと思う。
ぼんもなかよしハンド有ったら揉み手するよりみどりと仲良くしたいだろうな…w
※百合・海賊船ステイ説準拠
夕霧 「もうしわけございませんっっっっっっっ!!!
大切な幼天使たちを預かる身ながら、なんということを…!!!」
女神美加 「大丈夫です、あの子たちも天使。悪しき力を退ける力を持っています。
桔梗、榊の具合はどうですか」
桔梗 「はい。まだ精神的衝撃から回復しておりません。
先日はオミタムァのまま地上に降臨していたようですが、何やらぼろぼろになって
戻ってきて、そのまま寝込まれてしまいましたので。無理がたたったのでしょう」
女神美加 「困りましたね… ところで。お・に・い・さ・ま?」
そろ〜りと足音を忍ばせて、出て行こうとしたデカ健の襟首をつまむ女神美加。
女神美加 「なんということをしてしまったのですか!」
デカ健 「いやー、俺様も忘れてたことだしさー。ほら、探しに行かないと!」
白鳥 「私たちもお手伝いします。榊さまがお倒れになった今、
人手は少しでも多い方が良いですよね?」
白蓮 「まずは地上に降り、天からの軌跡をたどり、
落ちた先を探索いたします」
女神美加 「こちらからは百合にも連絡し、幼天使の探索にあたらせましょう。
桔梗は指揮をとるように」
桔梗 「先行で椿が降臨しております。一旦合流しましょう」
夕霧 「私も! 私の責任です、同行させてください!
ち…地上は初めてですが、がんばりますので!!」
デカ健 「よしきた! …って、俺様じゃないの?」
女神美加 「お兄様は、おひとりで、あの落とし穴を埋め戻しておいてください。
こんな事故、何度もあっては大変ですからね」
幼天使の不思議な冒険に参加しようと思って夕霧の設定確認するために過去ログ見に行ったら
まだ保管庫に32幕が保管されてなかった。
管理人様、手が空いたらおながいします。
こそっとリクエスト。森林&ジョーネタが読みたいです。
あと眠り楓でなんかネタのある職人さんいましたらお願いします。
デカ健様は永遠の男の子だなあああww
男スレでも提督がカナヅチ認定されててワラタ
他のスレの人にもそういう目で見られてるのか
カナヅチだったのってキャプテンじゃなかったっけ?
キャプテンもカナヅチ。
それとは別に提督も泳げなさそうってネタだか雑談だかがあったとおも。
泳ぐの得意そうなのは誰かな。
意外性が全く無い所だとジョーとオリビア。
水の上走れそう。
別枠でクルト。
13ミミとイサイサも普通に泳げそうだよね。
ツカシロ純は50mくらいまでなら…て感じで。
個人的に遠夜がわりと普通に泳げて(でも28mくらいでヘバる)
荒夜がまるで泳げない(drftgふじこlp;@!!!とか叫びながら
沈んでいく)と楽しいかもしれないw
それを横目に平泳ぎでスイスイ泳いでいくチャイナりおと
プールサイドで優雅にアイスティー飲んでる(マジ泳ぎもできるけど
ビーチでのんびりが好きな)シンディとか。
水着着て太陽の降り注ぐ海辺やプールサイドに立つ荒夜が想像できないwww
あ、大人組なら可だね
28mというビミョーな数字が遠夜らしくてイイw
運動神経いいのに水には浮けない荒夜も可愛いな
ドハデなビキニパンツ履いてそうwww
シンディのマジ泳ぎに対抗できそうなのはDたまぐらいしか思いつかない。
これほどまでに真夏の太陽が似合わない対決も珍しいが。
寝ルカはおよげそうな気がしない
てかコンタクト使えないから真っ直ぐ歩くのもおぼつかなさそう
>>330 筋肉は浮かない
のでジョーとオリビアは水中を普通に歩いてそうな気がする
キャプテン 「俺が沈むのも筋肉のせいか!」
ニコはサーフィンやってたから基本泳げるんだよね。
海賊ズもキャプテン以外は普通に泳げるのだろう。
リヒトは白フン、教室君は赤フンのイメージwww
海辺のトニーを想像してもビキニギャルを目で追ってる姿しか思い浮かばない。
まあ、あの三兄弟は人並みには泳げそうだが。
脳内では砂浜おっかけっこしてるのに、現実は目で追ってるだけ
想像したら泣けてきた
そんな兄者を海の家の影からそっと見守ってそうなくるみ。
ルカとト兄が「ウフフフフー アハハハハー つかまえてごらーん」妄想してる横で
ヒュイたんはどのレディをつかまえれバインダーと苦悩してそう。
当然賞味期限切れ戦隊の海パン着用。
>>336 ぽっこりお腹の13少年が何たわけた事いっとりゃーすか
頭から沈んで行きそうだよね、キャプテン…
>342
同郷のかほりがしたw
キャプテンとほぼ同じパーツ構成なのにレイズナーと互角にマジ泳ぎするオトン傷セシ。
※勝手に二つの話をつなげてしまいました。だめだった場合はIFのIFということで補完お願いします。
※ルナとくるみは異空間で同居説準拠
※ルナのギャル語は適当です。
※話の中に出てくる設定はここだけのものです。
――くるみとルナの部屋
くるみの抱っこしている真霧を指さすルナ。
ルナ 「ど→してここに天使なんかいるわけぇ!?マジ信じらんない」
くるみ 「だって、公園でひとりで泣いてたから・・・親も周りにいなくて、ほって置けなくて・・・」
ルナ 「天使に親なんているわけないじゃん、くるみマジボケ〜!
そ→じゃなくて、天使を魔女の造った空間に入れてイーのかってこと!
魔力と神力なんて反発しあう力なんだから、体に悪いんじゃないの?」
くるみ 「ルナちゃん、優しい・・・」
ルナ 「べっつにこんなの常識だっつーの!」
セプターをくるみに突きつけるルナ。すると、突然火がついたように真霧が泣き出した。
真霧 「うえええええ〜〜〜〜〜んっ!!!」
ルナ 「なっ、なにさ一帯!?」
真霧 「怖いれすぅ〜〜!!うええ〜ん」
ルナ 「何、あたしが怒鳴ったから?」
くるみ 「やっぱりここに連れてきちゃいけなかったのかな」
真霧 「おてていたいいたいれすぅ〜、やれす〜、怖いれす〜〜」
くるみ 「もしかして、これ・・・?」
セプターについてるキャプテンハンドを指差すくるみ。真霧はこくこくとうなずく。
ルナ 「何でよ、こんなに可愛ぃのに!」
真霧 「いたいいたいはやれすぅ〜〜、うええ〜ん」
くるみ 「やっぱり、それ悪趣味だよ・・・」
ルナ 「・・・もう、わかったっつーの!」
――キラちゃんsの家
ルナ 「お願いお願い!これ預かってて!」
ベイベキラ 「持ち主に返せばいいじゃない」
ルナ 「だって、返したら仲良しハンドくれないかもしれないじゃん!
それに、キラちゃん先輩たちだってこの前猫の手も借りたいって言ってたっしょ?」
ピエロキラ 「もうドルパ終わったからそんなに忙しくないんだけどね〜」
ルナ 「これ預かってくれたらなんでもする!あの子返すまでの間だけだから!!」
ベイベキラ 「そこまで言うんだったらいいわよ」
ピエロキラ 「その代わり、あたしたちにも仲良しハンド使わせてよね♪」
ルナ 「ありがと〜!マジ恩にきります!!」
ホッとした表情で帰っていくルナ。
ベイベキラ 「ただ預かってるだけって言っても」
ピエロキラ 「この家にある以上あたしたちが使ってもいいのよね」
ベイベキラ 「繁忙期は過ぎたけど・・・」
ピエロキラ 「作りたいデザインはたまってるし・・・」
キラキラ 「「ヲク出し品作りの手伝いぐらいさせてもいいわよね〜」」
幼っこ達は皆軽いから水面に漂ってそうだ…
ルナくるみネタの続き待ってたよ。
ぐっじょぶ!
橘家の玄関口で、チャイムを押す銀ミカ。背中にはゆきを背負っている。
ピンポーン ピンポーーーーン
銀ミカ 「おかしいな、この時間は全員自宅にいるはずだが」
ピンポーン ピンポーーーーン
銀ミカ 「困ったな…留守か」
GWに休みが取れなかった綾が、GWの明けた時期を狙って、
家族全員で近場温泉に一泊旅行に出かけたことを、銀ミカは知らない。
ゆき 「ぴんぽんおもしろいでしゅか?」
銀ミカ 「きみ・・・じゃない、ゆき君。お父さんかお母さんはいないのかい?」
ゆき 「ゆきは、おとーさんもおかーさんもないでしゅよ」
銀ミカ 「??(孤児ということで理解していいのだろうか…)苦労してきたのか…」
ゆき 「くろー? ゆきのはねは、しろいでしゅよー」
銀ミカ 「自宅の住所…住んでいるところの、電話番号か住所はおぼえていないのか?」
ゆき 「おうちはおそらにあるのでしゅー」
銀ミカ 「(駄目だ…話が通じていない……orz)」
その頃のさかきちゃん。
榊 「うう…ゆき、私のゆき……どこへ行ってしまったんだ…
オミタムァでゲトした…ヌコミミゆうえんちセット……着て見せておくれ…」
女神美加 「うわごとね」
デカ健 「ずいぶんはっきりしたうわごとだよなー」
女神美加 「お兄様、穴埋めは終わりましたの?(チリーン…)」
デカ健 「い…行ってくるYO!!!」
榊ちゃん作の貫頭衣とか着ていたらますます「くろーしてる子」に見えちゃうのだろうか。
でもしょうがないね。ゆきはそれがおきにいりなんだから。
>346
キャプテンハンドに縫い縫い手伝わせるキラちゃんずって
絵面がアダム○ファミリーなんですがw
縫い物にキャプテンハンドが役に立つとは思えん…
なんか力仕事させるつもりかもな。
※恋愛要素というほどではありませんが、キャプののが仲良しです。
このネタでは巫女ののもピュアスキンと同一規格ボディという事にしています。
キャプテンに向かい、恭しい仕草でハンドパーツの箱を差し出すウィリアムズ。
ウィリアムズ 「キャプテン殿下、お探しのハンドパーツを購入して参りました。」
キャプテン 「買えたか!そりゃ良かった。恩に着るぜ」
ウィリアムズ 「敵に回してしまっていたキャプテン殿下と波頭を越えて友情を取り戻せた事、
このウィリアムズ。感激しています。」
キャプテン 「だから最初から別に敵に回ってねえっての。…まあいい。
早速この手をピンク女にやって、俺の手ぇ返してもらわねえとな。
このままじゃ不便でしょうがねえ」
Sカンがむき出しになった片手を忌々しいそうに見るキャプテン。
キャプテン 「巫女のの、悪ぃ。また手ぇ貸してくれ」
巫女のの 「はい、構いませんよ」
自分の片手を外して懐にしまい、キャプテンのSカンとなかよしハンド13少年×SDで繋ぐ巫女のの。
キャプテン 「いつもすまねえな。Sカンのまんま外に出るとフック船長とか893とか言われちまってよ」
巫女のの 「ルナちゃん様にご要望のお品物をお渡しすれば、きっと返してもらえますよ。
あと少しのご辛抱です」
ハンドパーツを持って外に出るキャプテンと巫女のの。
キャプテン 「……そういえば。何処に持ってきゃいいんだ?」
巫女のの 「いつも原宿の公園の電柱の影にいらっしゃると、くるみ様がおっしゃっていました」
キャプテン 「何で電柱の影なんだ?マニアックな奴だな」
公園に行ってしばらく待ってみても、くるみは現れない。
その頃くるみとルナが慣れない幼天使の世話にかかりっきりになっているとは
知る由もない、キャプテンと巫女ののであった。
その時。
キャプテン 「痛ぇーーーーーーーーー!!」
突然手を押さえてしゃがみこむキャプテン。
巫女のの 「どうなさいましたか、キャプテン様!?」
キャプテン 「何だ、今の!?指にチクッて激痛が走ったぞ」
確認してみても、今付けている仲良しハンドパーツには何の異常もない。
巫女のの 「まさか、本物のキャプテン様の手のほうに何か非常事態が!?」
キャプテン 「くっそ、俺の手に何してやがるーーー!!」
――キラちゃんsの家
ベイベキラ 「あ、ルナに借りた手、またしくじってる」
ピエロキラ 「あーあ、指に針刺しちゃった。不器用ね、この手」
海賊だしマストに縄結ぶのは得意でも、縫い物は苦手だよね…w
神経は繋がってるようなものなのか
恐ろしい…
>>342 SD的にはそうなんだけど、スレのキャラを人間風に考えると
キャプテンや教室君やルカや28番や29番は鍛えてて
つかぴょんや眠翔やクリスや遠夜はもやしっ子体型なイメージ。
>355
でも、男所帯(針仕事やる人いない)で肉体労働(服破れる確率高し)。
しかも、大航海に出れば長期間世間と隔離って考えると
小さい頃から、船で暮らしてるキャプテンも、針仕事くらい出来そうな気がする。
キャプテンが縫った物って縫い目ガタガタで布もヨレヨレ
ボタンも穴の位置からずれてるとか、そんなのしか想像つかないw
繊細な針仕事じゃなくて破れた帆を縫うとかそんなイマゲ。>キャプテン針仕事
※シルビー→寝ルカ恋愛ネタ。キャプのの要素も有ります。
巫女のの 「キャプテン様、制服のボタンがとれかかっていますわ。
宜しければ、私が繕っておきますけど」
キャプテン 「ああ、頼む」
巫女のの 「お任せ下さい。(チクチクチク…)出来ました」
キャプテン 「ありがとよ。お前いい嫁さんになれるよ…って、何言ってんだ俺 ///」
巫女のの 「キャプテン様ったら ///」
赤くなってgdgdしているキャプテンと巫女ののを物陰から見てキラリと目を光らせるシルビー。
シルビー 「これだわ。あたしの家庭的な魅力で寝ルカ先生を悩殺よ!」
シルビー 「寝ールーカーせんせえーーーい!」
走って寝ルカに飛びつくシルビー。
寝ルカ 「わっ! シルビーさん!?」
寝ルカのYシャツのボタンを鷲掴みにするシルビー。 (ブチブチブチッ)
シルビー 「やっだー、寝ルカ先生ったら、服のボタンが取れてるわ!」
寝ルカ 「それ、シルビーさんが今引きちぎt」
シルビー 「あたしが繕ってあ・げ・る。さ、脱いで脱いで!」
寝ルカのYシャツを自分の部屋に持ち帰ってボタンを縫い始めるシルビー。
シルビー 「やん、また糸が抜けちゃった!
……あっ」
シルビーの手からポロッと落ちてコロコロ…とベッドの下に転がっていく寝ルカのYシャツのボタン。
シルビー 「あーあ、どっか行っちゃった。しょうがないわね、あたしの服のスペアのボタン使おっと」
シルビーの手の入ったYシャツを着て歩いている寝ルカを見咎める教室。
教室 「寝ルカ先生、どうして一個だけボタンの色が違うっすか?」
寝ルカ 「僕が知りたいです」
教室 「もうちょっと他のボタンに近そうなの、俺持ってるっすよ。
付け直してあげるっす」
寝ルカ 「…教室さん、いいお婿さんになれると思いますよ。(シミジミ)」
キャプテンもシルビーも不器用さでは榊ちゃんには勝てないだろうwwww
奇行子はあれで意外と器用なんだよなー。
編み物が出来るんだから縫い物も出来そう。
エマと28番も簡単な縫い物できそう。
生活のための必要技能。
アナたんはお嬢様の嗜みで刺繍やレース編みができそうだ。
アナイスの刺繍や縫い物なんて見ただけで世界を震撼させる危険な文様になりそうだ
花の刺繍のつもりが長い声のネコ(©グルグル)とか
マテ、アナたんは料理だけじゃなくて美術センスも破壊的なのかw
聴覚破壊担当が四郎で味覚破壊担当がアナたんだから
視覚破壊担当は別キャラのが役割分担できていい鴨
そうそう、アナたんの美的センスは大丈夫。
美的センスと言えば、一歩間違えばダサダサのオカンセンスになりそうなところを
見事にお洒落な素敵センスに昇華してるくんのお部屋のこだわりを聞いてみたい。
そういや、昔、ミミナナショウのお部屋訪問!コーナーあったよね。
結構好きだった。
美的センスの無い人のネタっていうと
お土産選びのセンスが悪くていつも悪寒な置物を買ってくる里28番先生。
まどかの似顔絵を描いたら似ても似つかないブサになったのに、
本人は「美化して描きすぎた」と自画自賛してた28番。
つー過去ネタ思い出した。
13キラ 「
>>357、異議有りっ!ビシィ!!
水に浮かないくらい筋肉隆々な中坊設定の13少年なんて、お天道様が許してもこの私が許さないわ!
腹筋で割れたお腹も力こぶも『少年』には不必要。腕なんてお姉さんが守ってあげたいと胸キュンする程の細さで十分
あぁでも部活で鍛えてます程度の筋肉は逆に萌…モガモガ」
13めぐ 「ごめんなさいね〜。最近温かい日が続いたのでちょっと頭がハッピーになっちゃってるの、この人」
13ナナ 「申し訳ございません。こちらでよぉーく言い聞かせておきますので、K札に24だけはご勘弁を…」
13サラ 「では、(胸元から煙玉を取り出し)ごめんあそばせ〜w」ボンッ!!
ホホホホ…と煙とともに消えて行くマヌカン'sであった
13キラ、ジャニヲタつーよりジュニアヲタ?
それとも、そこはそれで山(ピーッ)とかカツーンとかは別腹なんだろうか。
13キラ姐さん、ショ-ネン隊のことはどう思ってるんだろう…
>370
自分も13キラ姐さんはJr.ヲタだと思ってた。
ゴスキラちゃんズと眠キラも蛇ヲタで、キラ四人衆で徹カラ行って蛇煮ソン歌いまくってそう
ってネタが昔あったの思い出したよ。
同じ蛇ヲタでもみんな担が違ってそう。
ってか、これじゃただのショタでは?
13キラがSDオーナーだったらノーマル少年コンプしてそうだな
13キラは哀弗雑誌見ながらジュニアに萌え萌えしてるより
顔写真入りウチワ掲げてコンサートでハジケてるイメージだなあ
それも最近人気が出てきたグループより、タ*キ*ツ*バとか
安定した人気を保ちつつ微妙なポジションのやつ。
じゃあキラちゃんずと眠キラちゃんはどうだろう?
キラちゃんズは近畿が思い浮かんだ。
ピエロが剛でベイベが光一?
>374
ノーマル少年コンップ・・・ってノーマル少年凌しかいないじゃん!
と思ったけどサイズのことね
>376
眠キラ、いまだ性格が分からないので想像がつかない…
闇ミカ 「ねえねぇ、マジ君」
マジミカ「何だい闇君」
闇ミカ 「凌君ってノーマル少年だけどノーマルじゃないよね」
マジミカ「そうだね、彼は ロ ン グ 足 だ ね。」
闇ミカ 「・・・・。」
マジミカ「・・・・。」
むしろここでどの蛇煮タレのファンになるかで
性格設定の片鱗が見えてきそうな気がするw
イノッチとかだったら通好み。
13キラとは逆にオヤジスキーでヒガシとか…
くるみは時男のリーダーが好きだと思うんだ…なんとなく。
ルナは深キョンのファンで
>382
眠キラ下手したらキラズの中で1番若いのに、歌う曲は1番古いかもしれなしのかw
>380
凌がロングなんじゃなくてミカエル族がノーマル少年の中の シ ョ ー ト 足 なんじゃないか。
なんて可哀想でとても口に出せません。
>357 遅レスだけど
キャプテンは鍛えてるって感じはしないな。身軽って感じはするけどw
よくて普通の13少年より引き締まっているかな?くらい
海賊メンバーが年上ばかりで、キャプテンが可愛がられてる
イメージが自分にあるせいかな
16少年ボディが出てからは筋肉キャラはジョーに移行したけど
昔はキャプテンも筋肉キャラだったんだよ。
筋トレが趣味でジャージ男の時に27番に体の鍛え方を教えてあげたりしてた。
リア厨組だとこの辺鍛えてそうなイメージ。
ルカ…趣味がスポーツ(フットサル)
セシル…習い事のダンスとフェンシング
イサイサ…発声のために腹筋鍛えてる
つかぴょんは運動不足だけど、炎天下や極寒の中長時間並び続ける持久力だけは鍛えられてそう。
闇ミカ 「ねえねぇ、マジ君」
マジミカ「何だい闇君」
闇ミカ 「たった今
>>386の家の人形が全部ジョーになる呪をかけて来たよ」
マジミカ「凄いね、地味に部屋のキャパを奪いまくりだね。」
闇ミカ 「マジ君はどんな呪いをかけたんだい?」
マジミカ「窓からフナムシ放り込もうと思うんだ。」
闇ミカ 「・・・・魔法で送り込むのかい?」
マジミカ「違うよ、自力でだよ。」
闇ミカ 「・・・・。」
ミカエル達…。・゚・(ノ∀`)・゚・。
>387
キャプテンなのに年上の皆から可愛がられてるという言葉に
形容し難いトキメキを感じてしまいました゚・*:.。..。.:*・゜゚・*
≫389
なんだ、この漫才コンビ。可愛いジャマイカwww
パピパフの設定、トッピの弟妹という線で考えてたら
パフ 「燃えちゅきたじぇ……まっちろにな……」
というのが思い浮かんだ。
お約束に抵触するうえにパピのほうが思いつかないよママンorz
>392
まっちろに燃え尽きたパフ。(パピは電信柱の影から見守る)
13ミミの道場で修業中のシンリン。
空太を守るために強くなる?千夏。
地上降臨中の幼天使sで、天下一武闘会だなw
(○鈴、ピコアンは応援?)
流れを激しくヌッタギリます。
※いつものウソ予告です。長編化の予定は一切ありません。
※たえは巫女のの師匠説、傷セシはおとん説に基づいております。
百合もいますがポジションは特に決まってません。
無敵の海賊たちに、最強にして最凶の敵が立ちはだかる!!
デカ健 「そのオミタムァ、返してもらおうか」
キャプテン 「勝手なことを!」
11番 「私たちから、二度も先代を奪うんですか!!」
――神の領域に踏み込んだ人間(SD)に、裁きが下るのか。
esのの 「我が国の技術の粋を集めたこの身体に、何かご不満でも?」
女神美加 「人が人を造ろうなどと、少々不遜ではなくて?」
おとん傷セシ 「神だか仏だか知らねぇが、俺のダチに手ぇ出すなら容赦はナシだ」
たえ 「そなたは女神美加様に仕える巫女。…わかっておりましょう」
キャプテン 「お前の力が必要なんだ。頼む、巫女のの」
巫女のの 「私は…」
里13番 「一週間です。あと一週間もすればクローンの器にオミタムァが完全に定着し、
自然の人間と全く同じ構造になります。つまり、人を頃せぬ神に手出しはできません」
11番 「一週間後……」
レイズナー 「…何の因果かね。俺が昔、一度氏んだ日じゃねえか」
――文字通り、命を懸けた戦いが、いま始まる。
D 「人間が天界に歯向かう気かい?」
シンディ 「面白そうじゃない。その蛮勇、気に入ったわ」
――人は無力、それゆえ人は力を合わせる。
ニコ 「…キャプテンを、助けてくる」
ヒューイ 「兄さん、その金属バットは…?」
トニー 「盟友のピンチに立ち上がらなきゃ、男がすたる!」
ルカ 「人間の底力、見せてやろうじゃねーの!」
セシル 「兄弟のためなら、神が相手でも戦うさ」
四郎 「心配すんなって。おまえらは家を頼む」
叔父様 「…神という孤高の存在には、解らぬやもしれんな」
ルカシロセシ叔父様 『家族は、離れちゃいけない!!!』
百合 「…オミタムァとは」
椿 「生きる、とは…」
夕霧 「…人間とは、何なのでしょうか」
――女の子だって、ミニっ子だって頑張ります!
アナイス 「アフタヌーンティーと自家製スコーンですわ」
桔梗 「いや、急いでいるんですがそれでは一つだfgyふじこlp;@」
エマ 「今回ばかりはグッジョブですだ、お嬢様」
健美加あきら 『ごめんね、デカ健ちゃん!!』
デカ健 「ちょwww埋めないであぁ草の装備が泥まm(ドサドサドサ
銀ミカ 「全く、何で僕がこんなことを…」
ゆき 「すごいでしゅー飛んでるみたいでしゅーびゅんびゅーーん」
榊 「ゆきぃぃぃぃいい!!! 待ってくださああぁぁぁっぁあい!!!!」
「叔父様と愉快な仲間達 the movie〜DEAD OR ALIVE〜」今夏ロードショー!!!
レイズナー 「生憎、俺たちゃならず者」
おとん傷セシ 「ルールだの法則だの、クソっ食らえよ!!」
キャプテン 「それ俺のセリフ…Orz」
重ねてすいませんが今夏ロードショー予定はありません。
思いつくままに書いたので色々ツッコミ処満載だと思いますが
スルーラしてやって下さい。場所取り失礼しました。
>394-395
面白そうだ!
長編化ミテミタス!!
>>393 天下一武闘会ならピッコロ参加は必須だとオモワレ
ドラゴンボールかよw
サシャの塔-客間のソファにちょこんと座っているパピとパフ。二人の前にミルクを置くサシャ
パピ 「…おきじゅかい…なく…」
サシャ 「ごめんなさいね。トッピちゃん、もうちょっとしたら戻るからね」
コクリと無言で頷く二人。そこに入って来るクリスとリズ。
クリス 「サシャー…って、ごめん」
リズ 「あら、お客さん?」
二人は一瞬顔をほころばすが、しかし違うと分かるとすぐにまたもとのぶっちょう顔に戻り会釈する。
サシャ 「えぇ、トッピちゃんの…」
また部屋のドアが開く音がし、今度こそトッピが入って来た。
トッピ 「…またせたな」
パピパフ 「「…あねさん(しゃん)」」
サシャ 「姐さん?」
ソファから飛び降り、パタパタとトッピの元に駆け寄る二人。深々と礼をすると
パピ 「あねさん…久しぶりだ…じぇ…」
パフ 「あねしゃん…長の…お勤め…お疲れしゃまだ…じぇ」
トッピ 「ん…。立ち話もなんだ……座ろう…ぜ」
リズ 「じゃあ、トッピちゃんの分のお茶も入れて来るね。いつものブラックコーヒーでいい?」
トッピ 「姐さん、すまないな…」
数分後、煎れたてのブラックコーヒーを持って来るリズ。トッピの前に置くと、美味しそうにすする。
自分たちの前に置いてあるミルクとコーヒーを見比べるパピとパフ
パピ 「ねえさん…すまないが…パピにも同じものを…お願いする…じぇ」
パフ 「パフにも…頼む…じぇ」
リズ 「え?これブラックコーヒーよ?」
パピ 「パピは…1つ上だから…飲めるけど…パフには…まだはやい…じぇ」
パフ 「パフにも…飲めるじぇ…それくらい…」
火花を散らすパピとパフ。仕方なく二人にもコーヒーを置くリズ。二人は同時に飲む。
…数分後。苦くて飲み込めず、涙目でコーヒーを口に含んだままのパピとパフ。
リズ 「…だから言ったのに」
トッピ 「ふっ…無茶をするのは…まだまだ青い証拠だ…ぜ」
まさかトッピ家は両親から祖父母まで皆この調子なの……か?
ただの「渋い幼っ子」だとトピタンとキャラかぶるけど、
「渋くなりたい幼っ子」カワユス
>395
既存SDvs既存SDの構図って難しいけど、上手くまとめたらすごい面白そう
何気に7番お兄様の活躍を期待してるw
最初のmovieもサシャやクリスが敵役のIF設定だったよね。
最強にして最凶の敵・デカ健様と愉快な下僕達の暴れっぷりが楽しみだw
ロードショー化するなら参加してみたいな。
魔界編のとき11番の危機に、VS金刺繍黒マントはためかせて
燦然と登場したときは感動したよ、7番兄さん。
しかし…この世界の某は、7番がいないとやっていけないんじゃなかろうか。
現実世界の某も円区タンと工場長がいないと(ry
てか、一番いらないのがs(ry
長編読みた過ぎて倒れそうDEATH ⊂⌒~⊃。Д。)⊃
幼天使IFの続きキボン
シンディと霞の掛け合いがまた見たい
読みかけの本を消化するように
1日中へばりついて、徹夜までしているのに
一向に追いつかない二十幕目
まだ折り返し地点か…読み始めてから何日経っただろう…
でも沢山の長編やエピソードに泣いたり笑ったり。保管庫ってすばらしいですね
自分は最近テスト板にも出張して読みふける毎日
本当に職人様には頭が下がります
つかマジで本欲しい
アテクシ並の値段でも全然出せる
>408
過去の自分と同じような人ハケーン
●買ってなくて2chの過去ログ見れない自分は保管庫が頼り。
たまたまこのスレ見つけて読み始めたらはまって
現行スレに追いつくために夜更かしして過去スレ読み漁ったよ。
しばらく現行スレに行かず、保管庫読みあさった半年前の自分。
今は小ネタ参加するぐらいにまでなりました
魔界編を物語部分だけつなげて、コピードジン誌を作ろうかと
本気で考えた日が自分にもありました…。
(儲けようとかそういう意味じゃなく、まとめて本にして
自分が読みたかっただけ。間違っても売ろうなんて思っちゃいません)
>412
それ昔自分も考えたww
長編ネタがむくむくと持ち上がってきてるけど、迷子(幼)天使の話のが先だな
ルナくる+真霧組がすごい気になるんだが、なかなかネタ浮かばない
印刷してないけど自分のPCのメモ帳に長編の物語部分だけまとめたの作ってる。
たまに読み返してるよ。
最初のmovieって今見ると意外と短いんだ嫁。
あの頃と比べたら今はキャラ数二倍位になってそうだから当然かもしれないけど。
いつもすっごい面白そうで
予告編とかみたら構図が浮かんで浮かんで漫画で描いてみたくてたまらなくなる
長編本編はさすがに無理だけどね…
予告編だけでも漫画化してくだちぃ。禿しくミタス。
つテスト板の何でもありうpろだ
最近、マジ君と闇君の微妙な友情に萌える。
闇ミカはガチだろうけど、マジミカ本当に魔法使いなのか?
占い好きのなんちゃって魔法使いじゃないだろうなぁおい。
>415
自分も予告編漫画化すごく見てみたい!
ぜひお願いします。
最近フラの過去作にはまってるのでフラ職人がいないかな〜と思う一住人。
私?もちろん挫折しましたが何かorz
フラ・・・ふらみんご? ふらだんす? ごめん、わからない。
よ〜しと意気込んで>394>395のコンテ切ったら8枚!!
が、頑張る…けどうぷまで数日お待ち下さい
その間にも封切られるのをwktkしています
眠ナナ 「あら、マジミカ君は?」
眠ミュウ 「
>>417見た後、突然虫取り網持って海に行くって言ってたわよ」
眠ナナ 「海に虫取り網?」
>>417 マジシャン(手品師にあらず)系が闇ミカで、
マジミカはドルイドとかシャーマンとか、そんな気がする。
火の玉バーンボーンドカーンじゃなくて、怪しげな魔法の薬を作ったり、
お祈り(誰にだ)して病気を治したり呪ったりする方。
でも闇ミカも呪いやるよね
イニシャルGじゃなくフナムシであるあたり一応慈悲なんだろうか?
あんまりかわらないと思うけどw
>421
おわぁぁあーーー自分のウソ予告がまさか絵になるとは!!
うpろだでテカテカしながら待ってます(・∀・)
>421
予告漫画の完成楽しみにしてます ノシ
幼天使の冒険も中途半端な状態で投げたくはないんだけど
書こうにもネタが浮かんでこない…
>425
イニシャルGでとっさに頭に浮かんだのが
怪盗だったよママン
>420
フラって言ったらフラッシュだよ。
マジレスゴメン。
うpろだはなにげに絵上手い人いるよね。
漏れあそこのひすい絵にめちゃくちゃツボッた。
マジミカはたまにシャーマンもするマジックアイテム屋?
斜めがけしたでっかいドクターバッグの中には小さくて綺麗なガラス瓶が並んでいるけど
中身は短時間魔力アップドリンク(リバウンドあり)とか変身薬とかのぁゃιぃモノが詰まってるとか?
手描きの(稀にかえるくんの足スタンプ付き)護符も束になって入ってそう。
>428
自分もだ。木綿、荒夜
銀ミカとゆき組がツボったのに話が浮かんでこないよママン・・・orz
出そうと思って出すと面白いネタにならないので寝ながら考えるよ。もやすみノシ
闇ミカの呪い→ガチ呪い
(急にローンが増えたり、人形が突然ジョーになったりする)
マジ君の呪い→いやがらせ
(部屋にフナムシ投げ入れ。車のガソリンに砂糖を入れられたりする。
※過去の叔父様スレでコンビニのコーラを全フリしたとの告白有り。)
>430
ロボフイの荒夜とキャプテンの絵でお茶吹いた。長編読んでなくてもアレは可笑しい。
あの絵師さん実はかなりの腕前と見た。
闇ミカ 「マジ君。マジ君。スレでマジ君は本当は魔法使いじゃないんじゃないかと言われてるよ。
羽カエル君も実はただのぬいぐるみで、中に機械が入っていてマジ君がコントローラーで
操作してるんじゃないかって」
マジミカ 「…ムムム。分かった、じゃあ魔法使いらしく魔法で呪いをかけることにするよ」
言葉通り魔法使いらしく大鍋で怪しい液体をかき回しているマジミカ君
闇ミカ 「やぁ、魔法使いらしいよ。マジ君。ところで何を作っているの?」
マジミカ 「フフフフ。呪いのクッキーだよ。これを憎いあんちくしょうに食べさせれば
そいつは眠れなくなってしまうんだ」
闇ミカ 「わぁ、怖しいクッキーだね。ところで材料はなに?」
マジミカ 「皆には内緒だよ。…マムシとスッポンの生き血。八つ目ウナギにそれと高麗人参…」
闇ミカ 「………やっぱりマジ君魔法使いじゃないや」
マジミカ 「!!Σ(´д`;)」
Dたまにはむかおうとした辺りで
「マジ君、おまぬけなところはあるけど実は隠れた能力者?」
とか思ったんだが・・・そうか、そういうキャラかwww
いや、思わせてくれ、真実であってくれ!!
せめて修行中の闇ミカ以上もしくは同列で・・・
大型呪文は使えるけどMPが少ないとか
>>436の勝手に続き
怒ナナ 「マジ君!!」
マジミカ「は、はい、なんでしょうナナさん」
怒ナナ 「また調理室で怪しいクッキー作って!週末の母の日イベント。
ギフトスイーツの準備がまだでしょ?」
マジミカ「すみませんすみませんすみませんすみません。」
眠ナナ 「私も残業するからはやく準備しちゃいましょ。」
マジミカ(やっぱりナナさんは優しいや(゚∀゚))
29番 「あぁ、眠のの店長は人使いが荒くて・・・新作クッキーですか?」
眠ナナ 「ちょ、それ毒物。」
29番 「え?たべちゃいましたよ。」バリバリバ・・・
マジミカ「( ;゚Д゚)・・・」
29番 「なんだか徹夜で働けそうな気がします。」
冒険に出てみました。
闇ミカ 「わあ、ドラゴンだ! いくぞ火の玉!!(バーンドカーン)」
マジミカ 「僕も戦うよ! ええと…(懐から書物を取り出し)」
闇ミカ 「次は氷の柱!!(ズズーンドカーン)」
マジミカ 「(書物読み読み)……ブツブツ…」
闇ミカ 「そろそろやばいよ! 雷撃!!(ドシャーンバリバリ)」
マジミカ 「(まだ書物読み読み)……来たれ、暗黒の使者!!」
闇ミカ 「うわ、それって封印された召還術!!」
ぼわーんもくもくと、魔法陣に煙が上がる。
黒ナー 「呼んだでつか。Dたまのお使い中なので、てみじかにお願いするでつ。」
ドラゴンがひをふいた! ミカエルズにつうこんのいちげき!!
黒ナー 「・・・・へんじがないでつ。ただのしかばねのようでつね。」
>439続き
マジミカ 「ところで眠ナナさん」ツツミツツミ
眠ナナ 「なに、マジ君」リボンリボンリボン
マジミカ 「僕は分かるとしてなんで闇君も袋詰めしてるんですか?」ツツミツツミ
眠ナナ 「あら?頼んだのは私じゃないわよ」リボンリボンリボン
闇ミカ 「29番さん…」ハコヅメハコヅメ
29番 「はい」リボンリボンリボン
闇ミカ 「さっき言った事…」ハコヅメハコヅメ
29番 「えぇ、男と男の約束です」リボンリボンリボン
闇ミカ 「ちなみにいくつ作るんですか」ハコヅメハコヅメ
29番 「予約分やら通販分やらで150位ですかね。大変ですが…」リボンリボンリボン
闇ミカ 「5箱につきメロンパン一個…全部で30個〜゚・:*・゜゚・*( ´∀`)゚・*:.:*・゜゚・*」
29番 「……プラス店分で50箱。大変ですが…」
闇ミカ 「てことは全部で40個〜゚・*:.。..。.:*・゜゚・*(* ´∀`)゚・*:.。..。.:*・゜゚・*」
29番 「全然大変そうじゃないみたいでよかったです」リボンリボンリボン
>430様
ありがとうございます!ありがとうございます!
大昔にひすい描いた者ですが、一枚だけだったし色塗りも適当で…
二年も前のを覚えていてくださる方がいるとは思わず
うれしくて興奮してしまったので、普段ROM専ですがお礼参りにきました。
過去の長編はどれも好きですが中でもエリュシオンが大好きで、
今でもたまに読み返してラストでマジ泣きします。
こことテスト板の初代からのログと、これからのログは私の宝物です。
最近のネタでは、私も銀ミカ+ゆき組の続きとが読みたいですーノシ
433職人様が良いネタ夢見られますように!!
そして394-395の予告もテラキニナリス!漫画化も楽しみにしてるのでがんばってください!!
闇ミカ、太もももウエストもますますピンチに...
闇ミカとマジミカの服を交換したら、
闇ミカ→マジ服のウエストは入るけど、太股でややひっかかる。
マジ →闇服は太股はすんなりだが、ウエストはキツキツ。
という報告をどこかで読んだ気がする。
某服なだけに個性かもしれないけど。
そういや、ヒースってマジ君占いの常連なんだよな。
常連が居るって事は占いは順調なんだろうな。
久しぶりに『ノレカVS叔父様』な話しを読みたいのですが、
どうでしょうか職人様。
あーひすい職人さんだ。
ワッフルの髪がすごく可愛くて、あの絵おいらもめちゃ好きだったっす。
闇ミカは、無から有を作り出すwizardry(魔法使い)
マジミカは、存在を転化させるwitchcraft(魔術士)?
wizardryは持って生まれた力、witchcraftは後から身につける技術。
占いでも水晶玉は前者で、タロットや占星はカードや星を読み解く技術の後者。
マジ君が更新している試験落第の新記録はこのへんに原因があるのかも。
マジ君、キミただ単にぶきっty...ぎゃあフナムシがぁぁぁ!!
>>349の勝手に続き。
橘家のチャイムを押すのをあきらめた銀ミカは、ゆきを背中にしょったまま、
途方につれて立ち尽くした。
「おなかが、すいたでしゅ」
背中でゆきが元気のない声で言い、小さな頭をことんと背中にもたせ掛けてくる。
(くそっ、どうすりゃいいんだ)
銀ミカは背中のゆきを背負いなおし、頭を回転させた。
(交番にでも連れて行くか? いや、素っ裸で羽の生えた幼児なんか連れて交番なんかに
行ったら、不審に思われて長々と尋問されるに決まってる。
(いっそ、どこかの家の前に捨ててくるか? チャイムを鳴らして逃げれば、そこの
家の人がなんとかしてくれるだろう)
しかし、背中のゆきの、何の疑いも持たずにもたれかかってくる体の重さと温かさが、
どこかに捨てるという考えを実行に移すことを思いとどまらせた。
「おなか、すいたでしゅ・・・」
ゆきの声に、さっきよりも元気がなくなっている。
(ええいっ、とりあえず連れて帰るか・・・)
銀ミカは、停めてあった車のほうに足を向けた。
マンションの地下駐車場に車を滑り込ませた時、ゆきはすでにぐっすりと眠っていた。
つむった目の端に涙が浮かんでいるのは、空腹がよほどつらかったのだろう。
銀ミカの胸は痛んだ。
(誰かに見られるわけにはいかないな・・・)
車のエンジンを切り、銀ミカは慎重に駐車場の中を見回した。幸い、人影はない。
助手席のゆきを、不器用な手つきで抱き上げる。
「うむっ・・・ふ」
何事か寝言をつぶやき、ゆきは小さな手でしがみついてきた。
(素っ裸じゃ、まずいよな)
ゆきを抱いたまま、銀ミカは苦労して上着を脱ぎ、ゆきの体をくるんだ。
さらに用心深くあたりの様子をうかがってから、エレベーターに向かう。
エレベーターはすぐに降りてきた。乗り込んで、自分の部屋の階のボタンを押す。
途中で誰も乗ってこないことを祈るような気分だ。
436に勝手に続き@塔
サシャ 「なんですって、スイートドリームでそんな新製品が?
カイ、わるいけど大至急そのクッキー買ってきて頂戴。
みんな今日のおやつはクッキーよ、いいわね?
あら お兄様、ちょっとどこに行くの、おにいさまったら〜〜!!」
トッピ 「・・・逃げたな。」
ユニ 「逃げますたね。」
リズ 「まあ私たちは気にせず、普通のクッキーを頂くとしましょうか。」
マギー 「誰?!
>>436みたいな事を言ってるのは!酷いよっ、マジミカ師匠がロボット使うなんて
ズルするわけないよ!!マジミカ師匠は…マジミカ師匠は立派な『手品師』なんだからーーっ!!」
マジミカ 「マギーちゃん…。だから手品師じゃないってば…orz」
29番 「いっそ、長編で魔法使いらしい見せ場を貰える様ここの職人さん達に魔法をかけたらどうだ?」
そおいえば、銀ミカもミカエル族だったね。
別人といわれれば別人だけど、マジカルズとのギャップがw
※荒夜→シンディ要素あり。お食事中の方ごめんなさい。
シンディ 「保護者が引き取りに来るまで、この子の面倒みないといけないのよね」
不慣れな手つきで霞を抱き直すシンディ。
シンディ 「子供って結構重いのね」
荒夜 「レディの細腕に思い荷物持たせるわけにはいかねーな。
貸してみ、俺が抱いててやるよ」
シンディ 「落とさないでよ」
シンディから霞を受け取り、ヨチヨチと抱っこする荒夜。
荒夜 「こうしてると俺ら新婚さんみたいじゃね?シンディちゃん」
シンディ 「何処がよ」
その時、一瞬ビクッと体を震わせる霞。
シンディ 「ねえ、この子顔色が青くない?」
荒夜 「ん?そうか?…………」
そしてこちらも青ざめていく荒夜。
荒夜 「ちょっと待て。俺サマの腕が、段々湿ってってるのは、何だ……?」
シンディ 「……」
反射的に三歩後退するシンディ。
すっきりした顔で呟く霞。
霞 「おもらし。」
荒夜 「…………んのガキィャァアアアアア!!!
『おもらし。』じゃ、ねエーーーーーーーーーーーッ!!!」
ちょwww歯医者行く前に歯磨きしてたのに、歯磨き粉噴いたがなwwwww
椿はどうなったんだろ
こちら東京アパート(仮)の、つかぴょんの部屋。
ちゃぶ台を囲んで、二人のSD13少年と一人の子天使が正座している。
椿 「カクカクシカジカというわけで、とにかく大変なんですー! あ、お茶イタダキマス」
勲 「この部屋には茶葉がないから、ペットボトル粗茶ですまない」
司 「つか、俺のイベ用のペットボトル在庫、飲みきるなよおまいら。」
勲 「それで、落ちた場所はわかっているのか?」
椿 「いえ、天使は天使の居場所が、なーんとなく感覚でわかったり
するものなのですけど、正規の手続きをふんでの降臨ではないため、
居所がつかめなくて困っているのです」
勲 「 その『正規の手続き』って、どんなのなんだ?」
椿 「はい! 周りの人たちに『行ってきます』と行き先を言うことです!!
ホウレンソウは大切だと、尊敬する先輩たちがおしえて下さいました!!」
司 「(なあ、ホウレンソウって何だ? 食べると力こぶになる、懐アニのやつか?)」
勲 「(『報告・連絡・相談』。サラリーマンの常識だと父に教わった)」
司 「(四郎んとこのミニっこくらいの年なのに、苦労してんだな)」
椿 「・・・・あ、上司からの連絡です。一度戻らなければ!
すみません、どこかで小さな天使を見つけたら、連絡を下さい!!
お茶ごちそうさまでした、それでは失礼いたします!!!」
どたばたと慌てながら、窓を開けて椿は飛び去っていった。
司 「えーと。電波受信?」
勲 「もし見つけたとしても、どうやって連絡すればいいんだろう」
二人は飛び去った椿の背が見えなくなっても、空の一点を見つめ続けていた。
>勲 「この部屋には茶葉がないから、ペットボトル粗茶ですまない」
まるで自分の部屋みたいな言い草だな、イサイサw
なんかシロツカイサの三人の間では「他人の部屋」という感覚がない気がする。
特に一人暮らしの部屋なんて、溜まり場になりやすそうだからな
それにしても椿、行き先言っとけばわかるのは当たり前だろw
まあそんな当たり前のことに気づかず「先輩ってすごいなあ」と
目をキラキラさせてるのが椿クオリティ
ほんと、ここは時間を忘れる魔のスレだぜフゥハハハー!
テスト板のホワイトデー・パニック閲覧中。
USBケーブルてwwwwww
>447を勝手に続けます。
銀ミカの部屋は、新築マンションの最上階。
外食やケータリングが多いため、最新式のシステムキッチンはほとんど使われた形跡がない。
眠り込んだゆきをソファに寝かせた銀ミカは、冷蔵庫を開けた。
銀ミカ 「普通の子供でも良くわからないのに。天使って何を食べるんだろう…」
冷蔵庫にはかろうじて、牛乳パックが入っている。
今は昔。背の低い事を気にして飲み始めた牛乳は、成長期を遠く過ぎた今になっても習慣となってしまっている。
そのままカップに注ごうとして、彼は手を止めた。
銀ミカ 「冷たいままじゃ、おなか壊すかな」
小さな鍋に牛乳を入れて、温め始めたその時。
ゆき 「さかきちゃ…どこでしゅか…?」
ゆきが、目を覚ました。
慌てた銀ミカは、鍋をそのままにして応接間に戻った。
銀ミカ 「君、目が覚めたのかい?」
ゆき 「さかきちゃん、いないでしゅ…。いっぱい探してもいないでしゅ…。ふええ」
寝ぼけたゆきの涙声と、隣の部屋のジュワッ!という不吉な音が、ちょうど重なった。
銀ミカ 「ちょっと待てよ!!」
慌ててゆきを抱きかかえて、銀ミカはキッチンに戻る。
一瞬の内に吹き零れた牛乳で、案の定、そこは惨憺たる有様になっている。
銀ミカ 「………Orz」
思わずへたり込みそうになった銀ミカだが。
ゆき 「にゅーにゅーでしゅ」
ゆきの涙が、いつの間にか止まっていた。
銀ミカ 「牛乳は好き?」
こっくんと頷くゆき。
銀ミカは慣れない手つきで、表面に膜の張った牛乳を高級そうな(これ以外持っていない)カップに移した。
銀ミカ 「これ飲む?」
ゆき 「あちゅっ!」
高級カップは紙のように薄く、熱がそのまま伝わったのか、ゆきはカップを持ちきれずに落としてしまう。
銀ミカ 「あぶない!」
反射的に手が出て、ゆきにかぶらないように彼はカップを叩き落してしまった。
幸か不幸か絨毯の毛足が長いためカップは割れなかったが、ホットミルクのほとんどがその高級絨毯にこぼれてしまう。
せっかく引っ込んだゆきの涙が、またうるうるしてくる。
ゆき 「ごめんなしゃい、ごめんなしゃい、ゆき、わるい子でしゅ」
銀ミカ 「違う。僕が悪かったんだ」
とっさにかかったホットミルクで、銀ミカの指はじんじんしている。
こんな熱い飲み物を、幼児に飲ませようなんて。僕がどうかしていた。
銀ミカ 「君、泣かないで。もう一度、きちんとしたホットミルクをつくってあげるから」
今度は付きっ切りで、牛乳を人肌に温めた。その間、ゆきは銀ミカの肩にとまって、それをじーっと見つめていた。
あちこち探し回って、ようやく見つけ出した結婚式か何かの引き出物湯のみに、その渾身の力作ホットミルクを慎重に注ぎ込む。
ゆきはそれを両手でうけとって、最後の一滴までこくこく飲み干した。
花がほころぶように、ゆきが笑った。
ゆき 「すっごくおいしいでしゅ!」
その時のゆきの笑顔を、銀ミカは忘れない。
やっぱ、植物人形の店で扱ってるような高級ミルクなんだろうな…
銀ミカご用達牛乳って。
>459
テスト板読んでない人や苦手って人もいるからさ、あっちの感想はあっちに書きなよ
そして、ゆきが今度こそ寝てしまった後。
必死に掃除したものの、そこはかとなく牛乳の匂い漂う部屋でPCを開き、
未踏の地・育児版の「赤ちゃんを拾いました」スレを、虚ろな目で眺める@銀座の人…。
明日ダ○キンに来てもらえ、銀ミカwww
>>210の続き。実際の芸能ネタとは無関係です。
眠翔 「空から降ってきたんです」
はい、と無造作に29番にゆうを預ける眠翔。
29番 「空から降ってきた…?
面食らってゆうの顔を覗きこむ29番。
その時ゆうのお腹がぐうぅぅ〜〜、と音をたてる。
ゆう 「おなかすいたのー」
眠翔 「僕もおなかがすいてきちゃいました」
29番 「……一旦、休憩にするか。この子の事、眠ののさんに相談しないと」
ゆうを抱っこしたまま厨房に戻る29番と、その後についていく眠翔。
眠ミュウ 「どうだった?屋根の上」
29番 「ツバメの巣は軒下に移し替えました」
眠ミュウ 「そう、ありがとう。……で、その子誰?」
りあ 「うわぁ〜、かーわいい〜」
ゆう 「ゆうなのー!はじめましてなのー!」
29番 「この子は眠翔君が」
眠翔 「僕の子じゃないですよ。僕はまだみんなの王・子・様だから、パパになるなんて、そんな」
ちらっと29番を見る眠翔。
眠ナナは軽く眉間に皺を寄せる。
眠ナナ 「まさか、29番君の隠し子?」
29番 「え?」
眠ミミ (かわいい赤ちゃん。29番先輩の禁じられた愛の結晶なのね。
ミミもいつか可愛いお・よ・め・さ・んになって、素敵な旦那様とベビーと3人で幸せに暮らすの。
でも、それはまだ先。だってミミはみんなのア・イ・ド・ルなんだから!
できちゃった結婚なんてしたら、ファンのみんなを悲しませちゃうわ)
29番 「 ち が い ま す ! ! 」
>必死に掃除したものの、そこはかとなく牛乳の匂い漂う部屋でPCを開き
牛乳拭いた雑巾は、ほっとくと匂いが大変なことになるから気をつけろよ>銀ミカ
眠ったゆきの髪をなでる銀ミカ。
夢うつつで、ゆき、この感じ知ってう。
えっと、なんらっけ、えっと・・・と考えるゆき。
幼天使たちはくいしんぼなイメージあるな
他の幼っ子たちはそんなこと無いのに
妖精とかが多いからかな
>469
幼天使ズは普段ろくなもの食べさせてもらってなさs(ry
量は多そうだけど味がアレそう。
乳幼児の「良い」食事って大人には「ろくなものでない」よww
油気足りない、肉足りない、味薄い。
幼天使たちが甘〜いものや大人基準で豪華な物をたまにしか貰ってないならむしろ榊ちゃんたちは
頑張ってるってことかと。
おかずはもやしを塩で炒めただけとか…
それはイベント前の榊ちゃんだけかw
幼天使って歯生えてるのかな
歯でふと思い出した。
このスレ的に、精天使や霊天使はどういう位置づけだろうと。
一般に流通してる物じゃないから、出演は無いだろうけど。
イベ中に吹き飛ばされたりふまれたり蹴られたりして、
倒れ込んださかきちゃんの頭の上を、ピヨピヨクルクル飛んでるイメージがよぎった。
キモいかもしれないけど、天使が降臨する前の準備段階の姿(人間にとっての胎児状態)かと思ってた。
某的にも精天使と霊天使って何?
精子とおみたま?
sige 「ふぉふぉふぉ、
>>478よ、良くぞ聞いてくれた。
それはだな、この世界に新たにオミタm(ムギュ)」
14番 「さーさーさー、sige様。次の派限定会議のお時間ですよ」
7番 「sige様がおられなければ、会議が始まりません。どうぞお席へ」
sige 「おお、そうじゃったな。ふぉふぉふぉ・・・・仕方ないのう…」
14番 「いやぁ、危ないところでしたね。放っておいたら残り約500レス、
延々と夢トーク始められるところでしたよ」
7番 「行くぞ。会議はもう始まっている」
14番 「というわけで、真相はご想像にお任せします
>>478様」
7番14番乙。
あやうくこのスレがシゲスレに乗っとられるとこだったよwww
全くもって板違いだが、あのピヨピヨクルクルを最初に描いた人はすげーと思う
ノビてる人の頭上に鳥って発想がすげー
確保
>482
エルシーが注文したみたいでかわいいね
482を見て、めろめろになってる叔父さまが目に浮かぶvv
アナイス作でも、にっこり笑って食べてるに違いない。
というより、もう叔父様の舌は駄目なんじゃないかと思うw
とうとう第一の犠牲者が出てしまったか…
第二の犠牲者は…
舌がアフォになったら薬物の判別もできなくなるぞ
ってか、叔父様ってもうエージェントじゃないの?
>488
スレに登場していない間に地味にエージェント活動してるのかも試練
してて欲しいなあ。
それで、叔父様(*゚∀゚)=3ハァハァ言ってるヒースネタが好きだ。
幼天使の続きをwktkで待っております
このスレになってからもう一ヵ月近くになるのに保管庫に前スレが保管されないな。
保管人さんがただ忙しいだけならいいんだけど、事故や病気でもしてるんじゃないか心配になってきた。
便りが無いのは良い知らせ
>>489 自分のイメージでは引退したけど
どうしても叔父様じゃなければ手におえない仕事だけ
上の方の人にいわれてやるって感じだな。
若くして隠居してハイランドの田舎に引っ込み
甥や姪や養女に囲まれて悠々自適の生活を送る叔父様…
一体過去に何があったんだ
各人の叔父様イメージにもよるけど50代なら隠居、30代ならフリーって感じかな
一回の仕事料が法外だから年に一度くらい仕事すりゃ悠々自適に暮らせるとか
叔父様とDタマってどうやって知り合ったんだろう…
二人の過去話が気になる
自分の個人的なイメージでは40手前ギリギリ三十路くらいかな、叔父様。
あーそっか。アナイスが14歳(仮)、アナパパが25〜30歳くらいの子供として、
アナパパは45歳前後、
その弟だから、5つ違うとしても40歳に届かないくらいか。
なんとなく、50代後半の渋いロマンスグレーを想像してた。
アナイスパパンとヒース父上は、そんなに年が離れてないんだろうな。
だったら現役でエージェントやっててもいいよね。
これから働き盛りの年なのに、なにがあって半隠居してるんだ叔父様。
なにか仕事中にあったのかなと思ったら
「ロサンゼルスで見た地獄」という一文が出て来た
そういえば今まで気にしてなかったけど、ヒースとノエルってすごく歳が離れた兄弟だね。
ヒースが大学出てるとしたら22才以上ノエルを6,7才として15才差か。
もしかしたらスレには出てきてないけど間にもう何人か兄弟姉妹がいるのかもね。
エンジェルな部下を密かに三人ほど従えてるとかw
ヒースはまだハイスクール2〜3年くらいじゃないか?
両親を「田舎貴族」とか疎んじてみたりアウトローな叔父様に傾倒したり、
なんか青さを感じるw
予想ではヒース=トニー=まどか、かな
英国にハイスクールはねえべw
早めに大学の入学資格を取って大学に入るまでボランティアしたり社会勉強したりって
結構いるらしい。
ヒースもそういう時期なのかと思ってみたり。
老け…大人顔なせいか、ヒースは十代には見えない。
あと、ムッツリーズでの年少組(トニー寝ルカキャプテン)への対応が
大人が子供を見守ってるふいん(ry
過去に叔父様がミニヒースに傭兵時代の話するエピがあったね
あれはパブリックスクール出てすぐに海外に行ったって感じだったな。
Dタマとの出会いはちょっと書いてみたい、ロマンスほどではないけど
大人な感じがする。
エマママンと叔父様の過去も読んでみたい
老け顔でいつも二十代以上に見られるけど、実はまだハイティーン
早く大人になって叔父様のような立派なエージェントになりたいと
思っているのに、歳を間違えられるたびにちょっぴり複雑な気持ちになる。
そんな青春まっさかりの
…ゴメン、我ながらキモくて続行不可能orz
某の夢コピセンスはやはり神の領域だわ
ヒースとか28番の年齢予想は何回か話題になったけど
毎回人によって意見分かれるよね。
スレ内共通設定は作らないで、年が絡むネタは
「このネタでは〇才説です」みたいな注意つけて書くのが良さそう。
>>508 ツボったwww
年齢設定書かれてない限り漏れの中ではそれがデフォで行くよ
公式設定から連想してそのまま十代だと思ってたよ。
あちらの国は結構年長に見えるし。
自分は公式設定見て
時間を持て余してる暇な大学生
みたいのを想像してた。
発想が庶民でスマソ
※勝手に>400の続き。 パピフはトッピの弟妹説。
ネタ内でトッピの家庭を捏造していますが、このネタ限りで以後のネタを束縛する物ではありません。
まだお茶を続けていた、森の塔。
リズ 「ねえねえ。トッピちゃん家ってみんなそんな感じ? パパとかママとか」
トッピ 「どうしても、知りたいかい。姐さん…」
トッピはずずずとブラックコーヒーをすすっているが、コーヒーをあきらめ麦芽飲料『ミ○』に切り替えたパピが口を開いた。
パピ 「パピのパパは…頼りになるのだ…じぇ…」
こちらは結局、乳酸飲料『ミ○ミ○』を飲んでいたパフが、ストローから口を離す。
パフ 「そうなんだ…じぇ…。ご町内のみんなが…。困ったら、パフパパに会いに来るのだ…じぇ…」
ユニ 「それは、すごいでつね。トピたんパパは、町内会の会長なんでつか?」
パフ 「パフのパパは…ドン…」
そこまで言いかけた時、氷のような眼差しでパピがじろっとにらんだ。
パピ 「パフ…。皆まで言うな…だじぇ…。
パフは1さい年下、だから…。パピより先にしゃべるな、なのだ…じぇ…。
これがファミリーの、『ふ、ふくじうの、おきt…』…」
そこまで言ったパピに、トッピがちらっと視線を投げかけた。
トッピ 「パピ…。おしゃべりは怪我の元、だぜ…。
それがファミリーの『沈黙の掟』、なのさ…」
そうつぶやくと、トッピはシガレットチョコをくわえて虚空を見つめる。
パピとパフはきらきらした眼差しで、姉を見上げた。
パピフ 「「カコイイ…ぜ…。あねしゃ(さ)ん…」」
リズ 「じ、じゃあ、みんなのママは…?」
パピ 「パピママは…トッピあねさんのステージを…おうえんしている…じぇ…」
パフ 「クッキーを焼くのが…。とってもじょうずなのだ…じぇ…」
ユニ 「クッキーがお上手でつか。素敵なママでつね」
リズ 「ママは、案外普通?」
トッピ 「だが、な…」
トッピは、アンニュイに空を見つめる。
トッピ 「怒ったら…パパのお尻もペンペンする…。ママこそが『ファミリー最強』なの…さ…」
渋面でシガレットチョコくわえながら言う言葉が「お尻ペンペン」www
何だかんだ言ってコドモなトッピ可愛い。
ムーミンママみたいなトッピママを想像したw
アフターに備えて砂ネタが読みたい。
Movie新作の予告編漫画も正座してテカテカしながら待ってます。
砂の競争率上がっちゃうとイヤなのでみんな出し惜しみしてるんです><
切実なんです><
※>513続き。パプパフはトッピの弟妹説。カイ→サシャがちょびっとだけあります。
サシャ 「お話中悪いのだけど、トッピちゃん。これ、来月のお仕事の予定表」
受け取った予定表に書かれているのは、子供お料理番組の出演、チョコレートのCM、ファミリー向けドラマの子役etc。
トッピは渋い顔をし深く溜息をつく。
パピ (あねさん…おしごとするようになってからシブサをましてる…じぇ…)
パフ (おしごとしてるあねしゃん…かっこいい…じぇ…)
パピパフ 「「パピ(パフ)もあねさん(しゃん)のように…おしごとしたい…じぇ…」」
二人の言葉にトッピは苦い顔をし、シガレットチョコをくわえ直す。
トッピ 「…二人とも…これは子供の遊びじゃないんだ…ぜ。この世界はお前等が考えている程
甘い世界じゃない…」
トッピの言葉に二人はしょぼんと俯く。
トッピ 「なぁ…サシャ社長…」
サシャ (☆∀☆)
トッピ 「…サシャ社長?」
サシャ (☆∀☆)
クリス 「ものすごい勢いで頭の中で皮算用してるから、二人を帰すなら今のうちだよ」
なぜか物陰から
カイ 「オシゴトノコトカンガエテルサシャ…ステキ…ダ…ゼ…///」
ユニ 「にーたん、喋り方うつってるでつよ」
カイ、日本語能力退化してるwww
最近全然カイ書いてなかったから日本語進化してるの忘れてたよ。ゴメソ
しかもパフパフってなんだよ自分…orz
パフパフつーたらドラk(ry
兄者の大好物だな
今カイってどういう喋り方だったけ…と自分も考えてしまった。
うん、夜間学校通うようになって日本語上達したはずなんだけど、
イメージは「サシャ スキデス」のままなんだよなw
サシャ社長って凄い言いにくい
>>517 森林や眠り楓ネタも出さない方がいい…?
>526
7番 「遠慮はいらん。もっと新作限定を活躍させて購買意欲を煽ってくれたまえ」
眠楓=楓ネタならあるんだが…同一人物にしない方がいいかな。
こびとさん、これからも地味に新顔増えそうだと思って。
それにほら、楓にはこれからスマイリップというキャラが増えるし、タブン。
>528
説の一つとして、投下してもいいんじゃないかな
久しぶりの小人さんネタ、wktkして待ってます
※傷セシ=おとん説、リヒト=蓮花丸鈴菜と親子説、パピィの28番への態度はツンデレ説準拠。
本人は登場しませんが28まど、セシのの、セシ→アナ、キャプのの踏襲。
ある日の夜、居酒屋『銀貨』―
レイズナー 「いきなり連れてこられてしまったが、これは何の集まりなんだ?」
オトン傷セシ 「ここはサロン・ド・オヤバカーズ。
我が娘我が姪我が幼天使にぞっこんメロメロ(死語)な親や叔父達が
愛娘への愛を語り合う大人のサロンさ」
叔父様 「よろしく、レイズナー殿」
パピィ 「(゚Д゚)マドカー! (ようこそサロンへ。我々は新たな同志を歓迎する)」
榊 「共に己が愛し子の愛らしさを存分に語り明かしましょう」
リヒト 「…俺は親馬鹿じゃねえつもりなんだが、何で毎度呼ばれてるんだろ…(ぽそり)」
レイズナー 「今ひとつ飲み込めないが、よろしく」
叔父様 「では、早速今日もアナイスの愛らしさを語らせていただくとしよう。
GWは弗派の天すみ列に並んでアナイスのためにコルセットドレスセットを購入してきたのですが、
これがまた犯罪的なまでによく似合って…」
滔々とアナイスの愛らしさを語り始める叔父様。
次にパピィが弗派ワノフモデルを務めたまどかの美しさについて語り始める。
居心地悪そうにオトン傷セシに耳打ちするレイズナー。
レイズナー 「この集まりに、俺は場違いじゃないか?
俺には男のセシルしか子供は居ないんだが」
リヒト 「いいんじゃねえか?男の子の自慢話をしたってさ。
俺っちの蓮花丸だって我が子ながら見所があるんだぜ!
まだ小せえのに、落語が分かるんだよ。
ラジオかけとくとさ、面白い噺家の時ぁ笑うし、つまんねえ噺家の時ぁ寝ちまうんだ」
叔父様 「それならば、私の甥のノエルも幼いながら立派な紳士ですぞ。
この間一家で花見に出かけた時にエルシーの肩に毛虫が落ちてきた事があったのですが、
エルシーに気付かれないようにこっそりと取って脇に除けたのがノエルだったのですよ」
榊 「け、毛虫が落ちて……! ああ、私の可愛いゆきがもし毛虫に襲われるような事があったら…!」
レイズナー 「毛虫ぐらい、俺のセシルだって全然怖がらなかったぜ。
あいつは昔から怖いものなしで、勇気があるのはいいがそそっかしくていけないと思ってたら、
俺がちょっと娑婆を離れてる間にすっかり立派な船長になってやがった」
フ…と遠い目になるレイズナー。
オトン傷セシ 「娘も可愛いが、息子もいいよな。大人になってからも仲良くできるのは息子だろ。
うちは二人とも女だからいつかは俺の元を巣立っちまうのかと思うと、寂しいもんだ」
パピィ 「(゚Д゚)マドカー! (君の所は既に巣立たれているように見えるが…)」
レイズナー 「その分婿を可愛がってやれよ。実の息子だと思って」
パピィ 「(゚Д゚)マドカー!!! (婿だとーーーーー!!!)」
パピィの脳内に、満面の笑顔で盆栽を抱えた28番が背景に花を背負って
「パピィお義父さ〜〜〜ん!!」と走ってくる光景が広がる。
パピィ 「(゚Д゚)マドカー! (いや、私は、あ、あんな男をまどかの婿と認めたわけでは、な、ないんだからなっ!!)」
ブンブン! と頭を振るパピィ。叔父様とレイズナーがパピィをじっと見る。
叔父様 「28番君をあんな男とは、聞き捨てなりませんなパピィさん。彼は私の優秀な助手ですぞ」
レイズナー 「28番なら、俺にとっても大事な元部下だぜ。見損なってもらっちゃあ困る」
リヒト 「おいおい二人とも、ムキになりなさんな。パピィさんだって本気で28番を嫌ってるわけじゃねえんだろ?」
パピィ 「(゚Д゚)マドカー! (いや、そ、それは…)」
13のの 「叔父様達だって本気でパピィさんを責めてるわけじゃないわよね」
オトン傷セシ 「そうそう、パピィさんがツンデレなのは皆分かってるからよ」
パピィ 「(゚Д゚)マドカー! (バ、馬鹿を言うな!傷セシル君だって、娘さんに悪い虫がついたら困るだろう!?)」
話の矛先を向けられたオトン傷セシル。眉間に皺を寄せて考え込む。
オトン傷セシ 「悪い虫か…確かに、俺の知らない所で可愛い眠ののの婚約が決まってたのは不愉快だな」
レイズナー 「知らない所って、そりゃお前が勝手に国を空けてたのが悪いんだと思うが」
叔父様 「傷セシルさん、王子セシル君は立派な若者ですぞ。
眠のの嬢とは相思相愛のお似合いカップルなのですから」
オトン傷セシの肩に手を置き、顔を覗きこむ叔父様。
叔父様 「王子セシル君が二度と私のアナイスにちょっかいをかける事がないよう、
眠のの嬢との仲を認めてしっかりと監視……いや温かく見守ってあげていただきたい」
オトン傷セシ 「言われるまでもねえよ、叔父様。
うちの娘ってものがありながら他所のお嬢さんと二股かけて
娘を泣かせるような真似しやがったらあの野郎、ただじゃおかねえ」
声音に凄みをきかせるオトン傷セシル。
レイズナー 「おっかない顔しやがって。俺の息子にもよく言い聞かせておくよ」
オトン傷セシ 「お前ん所のは二股とかそういう心配はねえだろうけど、
……若い身空で間違いは犯すなとだけ、言っといてくれ」
リヒト 「年頃の娘さんを持つと気苦労あって大変だな…」
その時ずっと無言だった榊がいきなり声をあげる。
榊 「年頃! ああ、ゆきが年頃になったら、私の後を継いでさぞや立派な天使長に……」
それだけ叫んでカウンターに突っ伏す榊。
オトン傷セシ 「おい、榊ちゃん。さっきから大丈夫か?」
叔父様 「すっかり出来上がってしまっていますな」
ワンカップはまだほとんど減っていないのに、すっかり酔いつぶれて眠榊になっている天使長。
パピィ 「(゚Д゚)マドカー! (我々もそろそろお開きにするか)」
リヒト 「おう、あんまり遅くなるとめぐりんが心配するしな。
女将さん、お勘定」
オトン傷セシ 「もうこんな時間か。レイズナー、悪いけどまた泊めてくれ」
レイズナー 「おう。帰ったら飲みなおすか」
叔父様 「では、また次の会合で」
パピィ 「(゚Д゚)マドカー! (また会おう)」
千鳥足でそれぞれ家路につくオヤバカーズ。
彼らの姿を見送ってから、眠榊を見る13のの。
13のの 「…で。どうしたものかしらね、この人…」
※連投規制引っかかって間が空いてしまいましたorz 他職人様も三分割ネタ投下の際はお気をつけ下さい。
同じサロンとはいえ
いかにムッツリーズが無責任でお気楽か分かるなw
一番気苦労してるのはこの後榊ちゃんを迎えにくるシタッパーズに一票www
ニコも親バカ素質はありそうだが、
(本スレ内で子供が生まれることはないと思うがIFの話で)
娘が出来る→第二のパピィ化
息子が出来る→二人で黙って磯釣り ぐらい温度差がありそう。
パピィは娘でも息子でもあのまんまなイマゲなんだが。
ニコの娘と付き合いたい男は出刃包丁と対決しないといけないのか…
ジョーも親バカになりそうだけど、パピィや叔父様とは違って娘の彼氏にもフレンドリーに接しそう。
フレンドリーすぎて彼氏が振り回されるくらいww
>フレンドリーすぎて彼氏が振り回されるくらいww
大丈夫じゃないかな、あのジョーとオリビアの娘と付き合うぐらいの男なんだから・・・
ジョーとオリビアは子供10人ぐらいの大家族になりそうな気がする。
家族だけでフットボールの試合が出来るくらいとか言ってそう
フットボールと書くと、
ジョー&檻 → アメフト
叔父様他ハイランド勢 → サッカー
なんだろうなぁw
もし13ミミが四郎と結婚したら、義兄のジョーの所に10人以上の子供、
旦那の姉弟7人それぞれに子供…
甥姪大杉でわけわからなくなりそうだw
法的にどうだか知らんけど、四郎と13ミミの子供とジョーとオリビアの子供が
付き合ったら面白そうだなと思った
個人的なイメージでは司と綾が結婚したら子供3人以上(うち何組かは双子)。
逆にイサジュンは一人っ子か多くて二人という気がする。
個人的には司は一人娘をヴァカ可愛がりってイメージだな。
イサ純は同じく一人っ子か二人。で、二人なら男女二人兄弟
シロミミは2人以上4人まで男女混在
ジョー檻は5人以上無限って感じ
無限ってwwwww
前に誰かが言ってた、司と綾だったら子沢山で
銀ミカと綾だったら一人っ子になりそう…って説が自分のイメージには近いな。
イサ純 子供は一人でもぬこがわんさか居るんだろうな
イサ純はいつかデキ婚しそう
ツカポンは結婚式まで手も握らなそう
デキ婚はDQNぽいのでやめてくれ。
そういや橘両親はすごい早婚で18ぐらいで綾が生まれたって話があったな。
東京組だと結婚する順番
ジョー
イサイサ
つかピョン
四郎
な感じ。でも、婚姻届忘れてて
実質ジョーが一番最後とかw
ぶった切りですまんが記念に一言
過去ログの海を泳ぎきったぜーーー!
バタリ
>552
乙華麗ーーー!
子供が生まれるまで婚姻届出してないの気付かないジョーw
意外とシロミミ一位だったりしてな
旅先でCoooool!!な教会を見て勢いで結婚式→子供できる
→「帰ったら婚姻届出そうZe」→帰る頃には二人とも届の事忘れてる
そんなジョーオリ夫妻を想像
>551を読んで、
つかぴょんの結婚式の帰り道。
夕暮れの町を四郎が13ミミを家まで送ってるところ。
13ミミはピンクのフォーマルワンピース、四郎はスーツを窮屈そうに着て
ポケットに手を入れてる。
「いい式だったね」
「つかぴょんアガりすぎww泣きすぎwww」
「あと銀ミカさんのスピーチww」
「これからもあんな感じでバトってくんだろうな。つかぴょん乙」
「綾さん、最後泣いてたね」
「…ああ」
「すっごく綺麗だったなあ…」
何となく沈黙が流れる。
「なあ」
「何?」
四郎、そっぽを向いたまま
「結婚しようぜ」
まで想像した。後悔はしていない。
ジョーと檻はマッスルミュージカルみたいな披露宴あげてそう。
プロポーズIFイイ!
他カポのも読んでみたいです。
つかぽんから綾さんは想像できそうなんだけど
イサイサから純は、どういうタイミングでどんな事言うんだか想像つかない…
イサママが先にしちゃったりしてw
「純ちゃん、もううちの子になっちゃいなさいな〜」
とか言ってさ
将来ミュージシャンになったらと仮定して、
ライブで愛のバラード熱唱の後プロポーズとかww
>イサイサのプロポーズ
>560
四郎がそのシチュ狙ってそう
実行したら死のバラード決定だが
>559
イサママの性格(設定)考えたら560よりもそっちのほうが現実的っポイなーww
>556
久しぶりのシロミミネタGJ!です。仕事で乾いた心が一気に潤いました。ありがとう職人さん
その頃にはセシののは年間公務予定表見ながら
「僕達いつ結婚しようか?」
「来年までスケジュールが埋まってるから再来年ね」
とか事務的に決めてそうだ。
>>559 「綾ちゃんの方が先だから〜w」と笑って誤摩化す純。
それを鵜呑みにしてプロポーズしない(できない)イサイサ。…とか
ツカアヤとイサジュンのプロポーズIFも読みたいです!!
>>564 キャプののはそのころ海の制覇を目指してそうだ・・・
自分のイメージだと
「純が早く自立しないと綾ちゃんの肩の荷が下りないから」
ってさっさと結婚しちゃいそうな感じだ、純。
翔も似たような考えで大学出たら一人暮ししそうな気がする。
というか、眠ののがセシル共和国に嫁いだら世継ぎは巫女ののしかいなくなるわけで
しかし眠のののことだから逆にセシルを婿入りさせそうではあるがw
自分もセシルが婿に来るんだと素で思ってたw
のの王国は代々女王だと思ってたので、
セシルが婿入りすると素で思いこんでた。
するとまあなんだ、キャプテンが国に戻されて巫女ののと統治していく…
・・・・・・・・・・ってことは無いか。
イサ純は、大学卒業手前(就職内定済み)くらいに、
橘家勢揃いの茶の間で正座して、綾に「妹さんを俺に下さい。必ず幸せにする」とか、
一昔前のドラマのようにきっちりやりそう。
カイサシャだとカイがプロポーズするシーンは想像出来るけど
それをOKするサシャが想像できない
ベイベキラ 「眠ののの婚礼衣装って7桁かしら」
ピエロキラ 「8桁かも」
ゴスサラ 「いいなぁ、あたしも…」
部屋の隅で青くなる闇の貴公子
>571
それも面白いね<キャプテンが国に戻って巫女ののと統治するの
そうしたらレイズナーが海軍提督に抜擢されたりするのかな。
のの王国の提督より有能そうd(ry
カイサシャは、カイがプロポーズ後に、重病とか大事故とか、とにかく氏にそうな状況に陥って
サシャが「こんなところで死ぬなんて許さない!この前結婚しようって言ったのは嘘だったの?
私、嘘つきは大嫌いよ! 早く元気になって結婚しなさいよ!」とかわーわー泣きながら言って
カイが元気になったら「もうっ 約束したんだからちゃんと守るわよ。信用は経営の基本だから。」
とか言って踏み切るパターンを想像しますた。
ものすごい勢いで背中を押してもらわないと普通にokできないツンデレサシャ。
クリス 「カイ、実はね。サシャには他に好きな人がいるようだよ」
カイ 「ソウ・・・ナノカ。ソレナラ・・・(身を引こうとするが躊躇)」
サシャ 「何言ってるのお兄様! そんな人、いるはずないでしょ!!」
クリス 「あれ、僕の勘違いだったかぁ。よかったね、カイ。
ユニちゃんとも、これからは兄弟だ。よろしくね」
ユニ 「ふつつかな兄でつが、よろしくでつ」
こんな感じで、周りが引っ張ってやるとか。
>>575の方が個人的には好きだな。最後の最後まで素直じゃないけど
カイの気持ちをちゃんとサシャが受け取ってるのがいいと思った
誰かルカアナの感動的なプロポーズもネタにしてくれ!
>@フッと猿
テスト板いきなよ。
あ、新じゃなくて旧のログのほうだけ読むんだよw
自分も、周りにお手手引っ張ってもらうのを卒業して
ちゃんと自分の意思で結婚を決めるサシャがいいと思う
ところで幼天使話をキボンしてもいいですか
ルカにとっちゃ、新旧どっちの「卒業」かで、どえらい差だな…。
板違いスマソ。
>>571 ifでちらっとなかったっけそんなネタ?
あ、あれはセシルがアナとくっついて駆け落ち、
キャプテンが国を継ぐってヤツだったか。
とりあえずセシルのとこは寝ののに性格もそっくりな娘が一人はいそうだな。
でもって傷セシおとんとすごく仲良さそう。
二人してセシルいじめて寝ののに怒られてたりして。
銀ミカとゆきの続きを書きたいんだけど、
銀ミカが女性に助けを求めるとしたらだれかな?
フッと猿の為にルカアナプロポーズネタ考えてみたけど
どんなシチュでもアナイスが桶した途端
わざとらしいっつーか白々しい物になるのよね…
フォローするけどノレカだからっていうんじゃなくて
相手がヒースでも、四郎でもセシルでもなんかわざとらしい物になる
まずは何を差し置いても綾、次点でマヌカンズ・・・
・・・それ以外思い浮かばない・・・っつか銀ミカって他に誰とつながりあったっけ
>>583 普通に考えるならマヌカンズの誰かかな。
前新25番の年齢の話題が出たとき、銀ミカと親交あったら楽しいかな〜、と考えたけど、
一歩間違えるとフラグ乱立になるかも、と思ってやめたことある。
587 :
583:2007/05/17(木) 23:38:37
588 :
583:2007/05/17(木) 23:40:03
あっ、リロードしなかったら、マヌカンズの意見が・・・。
誰がいいかなあ。
ゆきの世話に困って、助けを求める女性。
マヌカンズが叔父様スレ用語辞典に載っていない!
>582
セシルのとこもキャプテンのとこも双子が生まれそうな気がする。
で、どっちも男の子はマザコンになりそうな気もする。
>588
ジャージ男の頃のネタで、銀ミカと綾と13ナナと27番が4人で食事するネタがあったような。
マヌカンズ4人の中だと13ナナが比較的銀ミカと親しい(もちろん恋愛じゃなく)のかも。
>589
「さ」行の下のほうに4人それぞれ項目があるよ。
読み仮名が「さーてぃーん」だから。
自分はずっと「じゅうさん」と読んでいたわけだがwww
>>591 ありがとう!
しかし、「人物分類」のところにシタッパーズやムッツリーズがあるんだから、
マヌカンズもあっていいよね。
>>584 異性と一緒にいるネタなんて殆ど書かれないんだからそら白々しい物にもなるだろうね。
アナイスが仲良くしてる異性って味音痴説での味音痴仲間28番くらいか。
ためしにやってみた。
ルカ 「アナイス、君の作った味噌汁が毎日飲みたいんだ!」
アナイス 「嬉しい!私、日本食は苦手だけどまどかお姉さまとエマお姉さまに習ってがんばるわ。
お味噌汁って白味噌と赤味噌があるのね。・・・チョコレートで代用できるかしら?」
うん、白々しいな。
595 :
583:2007/05/18(金) 00:48:42
>>590 ありがとう。
じゃあ、綾にもあとで登場してもらうとして、とりあえず13ナナで
銀ミカとゆき、書いてみます。
あれ?綾さんって今温泉旅行中じゃ・・・
もう帰ってきたのかな
>>468の続き。
翌朝。目覚まし時計のアラームの音で銀ミカは目を覚ました。
アラームを止め、ぼんやりした目で天井を見上げる。
そのうち、昨夜の出来事がフラッシュバックしてきた。
(はは、夢だよな。羽の生えた子どもを拾うなんて)
心の中でそう思いつつ、がばっと体を起こし、スリッパを突っかける。
急いで居間に行き、電気を付けた。
(いるよ、おい・・・)
居間のソファには、昨夜寝かしつけたゆきが、ずり落ちそうになりながら、
毛布を抱えて丸くなって寝ていた。
「夢じゃなかったのかよ・・・」
今度は思わず声に出してつぶやく。カーテンを開けようとして、思いとどまった。
ゆきぐらいの幼児は、何時間ぐらい眠るものなんだろう。
幸せそうな寝顔を見つめていると、起こすのがためらわれた。
「あふ・・・」
銀ミカの気遣いをよそに、ゆきはあくびをすると、まん丸な大きな目をぱちっと開いた。
「ふえ・・・?」
横になったまま、あたりをきょろきょろと見回す。
どうやら、自分がどこにいるのかわからないらしい。
しかし、困惑して見おろす銀ミカの顔を目にすると、ゆきはにこっと笑った。
「おはようございましゅでしゅ」
「・・・おはよう」
挨拶を返しながら、銀ミカは頭を抱えて、もう一方のソファに尻を落とした。
どうやら、これは夢でも幻でもないらしい。
自分が突然発狂したのでもなければ、目の前の羽の生えた幼児は、まちがいなく現実に存在している。
「おなかがすいたでしゅ・・・」
ちいさな手で目をこすりながら、ゆきが声をあげた。
まったく。子どもってやつは、こうものべつまくなし腹をすかせているものなのか。
心の中でそう思ったが、考えてみたら、ゆうべ牛乳を温めたものを与えただけだ。
腹をすかせるのも無理はないかもしれない。
「ちょっと待ってな」
銀ミカはソファから腰を上げると、キッチンに向かった。
冷蔵庫のドアを開く。
しかし、自炊の習慣などない銀ミカの冷蔵庫には、缶ビールと数本のワインが冷えているだけだった。
牛乳も、ゆうべゆきに与えた分で尽きていた。
銀ミカはため息をつくと、着替えを始めた。
「ちょっと買い物に行ってくる。一人で待てるか?」
「あい」
「ほんとうか?」
「あい。だいじょうぶでしゅ。おるすばんできましゅ」
「・・・テレビでも見ていな」
テレビのスイッチを入れ、財布をズボンの尻ポケットに突っ込む。
心配で何度も振り返りながらドアに向かうが、ゆきはおとなしくテレビを見ていた。
ゆきはちゃんとテレビ見ながらいい子にお留守番してられそう。
ゆうは甘い物を求めて部屋中徘徊しはじめそうだがw
適当に分母3で始めたものの、13ナナ登場までたどり着けなかったので、
>>599の続き書きます。
-----------------------------------------------------------------------------
15分後、コンビニの袋を下げて戻ってくると、ゆきは言いつけた通りテレビを見ておとなしく待っていた。
「おかえりなさいでしゅ」
「・・・ああ、ただいま」
部屋に帰った時、お帰りと言って迎えてくれる人がいるのは、いつ以来のことだったろう。
ふと、そんなことを考えながら、銀ミカはコンビニ袋の中身をキッチンのテーブルの上にあけた。
「朝ご飯は、なんでしゅか?」
ゆきがソファから降り、ちょこちょこと寄ってくる。
「トーストと、目玉焼きと、ウインナだ」
いずれも、銀ミカが子どもの頃、母親が作ってくれた朝食だ。
コンビニで買い物をしながら、思い出して少し涙ぐんでしまったことは秘密だ。
「ゆき、目玉焼きもウインナも大好きでしゅ!」
ゆきはぱちぱちと手を叩いた。
「危ないから、テレビ見てな」
銀ミカはそっとゆきの背中を押して居間に追いやった。
キッチンの戸棚から、フライパンを取り出す。
そのフライパンは一人暮らしを始めたときに購入したものの、自分ではただの一度も使ったことがなかった。
フライパンにはうっすらとほこりが積もっている。
はじめに、そのフライパンをシンクで洗わなければならなかった。
水を切って、IHヒーターに乗せ、スイッチを入れる。
しかし、銀ミカには、玉子を割り入れる前に、フライパンに油かバターを敷くという知識はなかった。
「ごはん、まだでしゅかー?」
いつの間にかキッチンのテーブルに座り、用意した皿を箸でチンチンと叩きながらゆきが催促する。
数分後、もうもうと上がる煙に、銀ミカはあわてて換気扇のスイッチを入れた。
「おかしいな。火が強すぎたか?」
IHヒーターの火力を弱める。
しかし、フライパンに割り入れられた玉子は、上の方が生のまま、次第に炭化していった。
「もったいないでしゅ!」
しばらく経ったのち、炭化した目玉焼きをゴミ箱に叩き込む銀ミカを見て、ゆきが悲鳴を上げた。
「ごめん・・・。ちょっと待ってくれ」
銀ミカは腕組みをして、キッチンをうろうろと歩き回った。
焦げ臭い匂いが部屋を覆い尽くしている。
キッチンの窓を開け、新鮮な空気が流れ込んでくると、やっとほっとして、かろうじて冷静になれた。
(無理だ。おれに料理なんてできっこない。どうする・・・?)
ゆきが食器をチンチンと叩く音が、次第に力なくなっていく。
いらいらとあたりを見回す銀ミカの目が、居間のテーブルに置かれた携帯電話をとらえた。
(そうだ! 誰かに助けてもらおう)
銀ミカは携帯を手に取った。しばらくディスプレイを眺めて迷った後、13ナナの名前を選択し、発信ボタンを押す。
幸い、13ナナは2コールで電話に出た。
「もしもし?」
「あら・・・。めずらしいじゃない。こんなに早くに電話なんて」
「ごめん。いま大丈夫?」
「ええ。今日はお休みなの」
それを聞いて、銀ミカはほっと胸を撫で下ろした。
「あの、さ・・・。つかぬ事を聞くけど、子どもは好き?」
「・・・・・・それって、あたしと子づくりをしようってこと?」
「ちっ・・・ちがう! 断じて違う」
「・・・ちょっと傷つくわね。で、何なの?」
迷子拾ったらとりあえずケイサツだろう〜!?って思ったんだけど。
そういえばこのスレにおまわりさんっていないんだね。
軍人さんやエージェントはいるけど。
ごめ……
物語の続き自体はワクテカだし、お話続けてくれてありがたいんだけど、
せめて口調ぐらいは各キャラクターに合わせたものにしてくださいませんか……
ストーリーより、銀ミカのぞんざいな口調が違和感過ぎて……
13ナナの台詞にハゲワラ、
27番先生が知ったら泣くなwww
つかキャラ壊しすぎだよ
アナイスとはまた別の意味で危険だな、銀ミカ料理…
銀ミカとマヌカンズの関係って、
綾の携帯番号知ってるのは「親しい友人」だらか分かるとしても、
マヌカンズは「綾の店の従業員」だからして、いくら親しいとしても
個人の携帯番号は知らないんじゃないかと思う。
知っていたとしても、相手は店長の友人で大企業の社長様(銀ミカ)。
マヌカンズと個人的繋がりでも無い限り、ため口はきけない相手だと思う…
こういう言い方は悪いけど
一応キャラクターが立っている人たちなんだし
そのいめーじをぶっ壊すようなのはどうかなー・・・とおもう
「かいてみたい」ってキモチ解るし行動力はすばらしいと思うけど
書く以上はきちんとキャラクターの設定や性格つかんでおこうよ
銀ミカもだけど…
ゆきがお皿チンチンもなんか違和感あるな
いっそのこと13ナナに似た誰か=新10番ということでどうだろう
……キャラ増やしすぎもアウトかな
翌日銀ミカの元に現れた、13ナナは、一人ではなかった。
13ナナ 「あの、すみません。昨日は何か、失礼をいたしませんでしたでしょうか」
銀ミカ 「いや、別に。いつもと雰囲気違うなあと思ったけど」
13ナナ 「実はですね。妹が寝ぼけて私の電話に出てしまって。
この子、声が私と似てるので」
13ナナの背後で、白いフリフリのワンピースを着た眠キラが、てへっと頭を下げる。
眠キラ 「ごめんなさ〜い。間違えちゃいました〜(ミ」
銀ミカ (え。どっちにしても、キャラ違うんじゃないのか? この子が子づk(ry)
彼の様子を見て隠しきれないと悟り、13ナナはそっと耳打ちする。
13ナナ 「・・・すみません。この子、寝ている時は、普段とはちょっと別人格みたいなんです」
少々強引だがwナイスフォローGJ
眠キラも13ナナの妹って設定で活躍の場が増えるといいね
眠キラが「自分の携帯にかかってきた彼氏からの電話」と間違えて出たんだったら
あのやり取りにも納得だな。
13ナナと眠キラが姉妹設定って所から
13ナナの紹介で13キラと眠キラが意気投合して一緒に蛇煮カラに行くようになったのかな…とか
眠キラは彼氏いるし男を見る目が厳しそうだから、姉の彼氏候補?の27番先生、厳しいチェックに晒されて大ピンチ?
とか想像した。
>593-607タン丼毎、新規職人さん大歓迎だよ。
くるみとルナと真霧のパートの続きも思い出してあげてください
>614 眠キラの27番先生チェックネタいただきます。
銀ミカ&ゆきネタトン切りでごめんなさい…
(1/2)
13ナナと眠キラが歩いていると。財布を持った27番が小走りに走って来る。
27番「あ、13ナナさんこんにちは」
13ナナ「こんにちは、27番先生。お買い物ですか?」
27番「すみませんこんな格好で。醤油が切れてしまって…」
27番はイモジャーとイトヨ特価Tシャツ、健康サンダルを隠すかの様にそわそわ。
13ナナ「自炊頑張ってらっしゃるんですね。」
27番「ええ、まだ慣れませんけど、だいぶマシになってきましたよ。」
13ナナ「私でできることがあれば何でも仰って下さいね」
27番「は、はい!(シャキーン)」
軽く会釈して分かれた後、眠キラがキタワァ(AA略な顔で13ナナを問い詰める。
眠キラ「ねえねえ今の誰?仲よさそうじゃん!お姉ちゃんついに春??」
13ナナ「やだ、違うわよ。知り合いの方でね、以前私が貧血で倒れた時に助けて
下さったの。」
眠キラ「えーそれだけであんな会話するかなあ?料理がどうとかさ〜。」
13ナナ「27番さん、学校の先生をされてるんだけど、身元不明の子を二人預かって
らっしゃるの。料理は苦手だけど育ち盛りの子達にインスタントばっかり食べさせられ
ないって頑張ってらっしゃるから、私も時々差し入れを…」
(2/2)
眠キラ「やーん何それドラマじゃーん!んー見た目的にちょいダサめだけどー私結構
キライじゃない系かな。素材はわるくないよね。服は変えてけばいいしね〜♪
お姉ちゃんの色に染めちゃうっていうか。あーでも教師か〜ちょっと安月給かな〜
まあ安定はしてるか。で、お姉ちゃん的にはどう?(キラキラ)」
13ナナ「もう!おかしなことばっかり言わないの!27番先生に失礼でしょ」
眠キラ「え〜お姉ちゃん固〜い。そろそろイイ年なんだからさ、彼氏の一人も作ろうよ〜
あの27番先生?いい人そうじゃん。ぜったいお姉ちゃんのこと好きだよ!」
13ナナ「(イイ年…orz)でもそういうことはね…」
眠キラ「あ、ダーリンから電話だ〜もしもし〜♪」
13ナナ「(私、固いのかしら…ハァ…)」
13ナナの頬が赤らんでいることには、本人も気づいていない。
厳しいチェックというより姉の恋愛フラグを嗅ぎつけて興味しんしんの恋バナ大好きな
妹って感じで…眠キラの口調はもっとおっとりさんかな?
>616-617
グッジョブ!
おっとり古風な姉とちゃっかり現代っ子の妹って感じでいいね。
だんだん眠キラのキャラが立ってきたね。
※くるみとルナは、天すみ裏からの空間のひずみ同居説、百合=海賊船ステイ説採用。
ルナのギャル語は、超適当です。
海賊船の医務室。真霧に当てた聴診器を外し、レオナは口を開いた。
レオナ 「大丈夫、どこも異常ないわ。人間の子供で言うと、健康そのものね。
もっとも幼天使は、以前にゆきちゃんがおでこをぶつけた時に診ただけだから、これで自験症例としては2例目だけど」
背後ではらはらして見守っていたくるみとルナが、ほっと息をついた。
ルナ 「よかった〜! 超マジあせったじゃん。魔族が天使触ってヤバかったら、シャレなんないし」
真霧は、こくこく頷く。
真霧 「真霧は元気なのれす。お姉ちゃんたち、ありがとうなのれす」
ルナ 「んもう〜〜。超カワ〜〜〜!」
身もだえしてぷるぷるしているルナ。本当はぎゅーっと抱っこしたい所を、ぎりぎりで我慢しているらしい。
くるみが、ぺこんと頭を下げた。
くるみ 「ありがとうございます。家主さんのお姉さん」
レオナ 「どういたしまして。それにしても、天すみも同居人ふえたわねえ。
リヒトったら蕎麦屋だけでなく、下宿屋まで開く気かしら…」
レオナがふっとため息をついた所に、とんとんと軽いノックが響いた。
百合 「失礼します」
百合が真面目な顔で、医務室に入室する。
レオナ 「あら、珍しいわね。百合がここに来るなんて」
百合 「幼天使の気配がしました」
ルナとくるみが、いぶかしげに顔を見合わせた。
ルナ 「何、こいつ」
くるみ 「この気配、もしかして…」
百合 「百合です。子天使です」
真霧 「百合しゃんなのれす。百合しゃんは子天使なのれす」
真霧と百合が、ほぼ同時に言葉を告げる。魔女っ娘二人は、目を見開いた。
ルナ 「なんで、こんな所に天使が居る訳〜」
くるみ 「子天使、ということは…」
百合 「真霧、天界から連絡が来ています。一緒に帰りましょう」
淡々と、百合が真霧に手を差し伸べた。
ルナ 「ちょ、横から来てそんな事、マジ信じらn…」
抗議を口にしかけたが、ルナはぎゅっと拳を握って下を向く。
次に顔を上げた時は、いつもの強気な表情に戻っていた。
ルナ 「…保護者がいるなら、オケって感じ〜。じゃ、バイば…」
真霧 「やー、なのれす!!」
その時真霧が、百合に向かってふるふると首を振った。
真霧 「真霧はおともらちと、もっといっぱい遊びたいのれす!
おねむになってまた明日〜まで、いっしょに遊ぶのれす!」
ルナ 「やんもー、激カワ!」
一瞬我を忘れたルナが、真霧をぎゅっと抱きしめる。
ルナ 「お姉ちゃんがガンガン遊んだげる〜! 行こ行こ〜!!」
真霧 「ぎゅーすると、息がくるしーれす…」
そして、勢いで。ルナは真霧を抱きしめたまま、魔力で空間を開き医務室を出て行った。
後にレオナとくるみ、そして百合が残される。
レオナ 「あの勢いで接触して、大丈夫なのかしら。まだデータが足りないけど」
くるみ 「ルナちゃん、行っちゃった…。いつもはこんな無茶な事、しないのに…」
最後に百合が、ぽつりとつぶやいた。
百合 「天使の切なる望み…。ならば私は…」
615できぼんした真霧パートがきてる!
職人さんまりがとん
なんか最近女SDはキャピキャピキャラばっかりだな。
最近の女性キャラ
眠楓
リン
ルナ
パピ
里13番(?)
新25番
くるみ
アメリア
オリビア
眠キラ
千夏
キャロル
蓮
キャピキャラはルナと眠キラだけじゃない?
眠楓 ・・・ごめん、どんな子だったっけ
リン ・・・セリフが顔文字しかない苔の精
ルナ ・・・ロリなのにギャル
パピ ・・・渋くなりたい幼児
里13番(?) ・・・それなりに常識のあるアンドロイド
新25番 ・・・町内会長(まだ個人的なキャラはあまり立ってない?)
くるみ ・・・プチストーカー
アメリア ・・・クルトを見ると叩きつけたくてもう我慢g(ry
オリビア ・・・多分女性では唯一?の脳筋
眠キラ ・・・ギャルというよりはキャピ
千夏 ・・・関西系しっかり者
キャロル ・・・正体不明だけど多分天界寄り
蓮 ・・・白蛇の○ーガ(w
やっぱキャピに分類されるのは眠キラとルナぐらいだとオモ
まとめ乙です。
こうして見るとここ一年で増えたキャラもみんな個性的だな。
>624のなかでは檻がダントツの登場率だね。
登場が早かったのもあるけど、やっぱり関係者が多いと強いね。
前に色々グループ分けしてたの、あったのを思い出した。
用語辞典なら「人物分類」ってやつ。
※28番×まどかネタ。28番は天然味音痴説準拠です。
「ボケのふりをしてまどかの求愛をかわしてる説」の28番とはキャラが違いますので注意。
28番 「俺、まどかさんにプロポーズしようと思うんですけど」
ヒース 「やっと決意したか」
28番 「こういう時何て言えばいいんでしょう。
プロポーズなんてした事ないから分からなくて…」
キャプテン 「ニッポンでは『毎朝お前の作った味噌汁が飲みたい』って言うんだってよ」
28番 「ミソジルですか。やってみます」
29番 「頑張れよ」
トニー 「結果も報告しろよな」
寝ルカ 「いい返事をもらえるといいですね」
28番 「まどかさん!」
まどか 「どうしましたの?改まって」
28番 「俺、これから毎朝まどかさんに俺の作った味噌汁を飲んでもらいたいんです!」
まどか 「…わたくしが、これから毎朝あなたの作ったお味噌汁を?」
28番 「はい!」
まどか 「……………………少し、考えさせてくださいませ」
地方によっては、「ミソジル」って発音するの?
28番とエマの出身地だったらジルって訛ってそう
(実際そういう訛りの地方があるのかどうかは知らないけど)
>>628 そんなあなたに魔法の言葉。
つ「ほら、英国人だから・・・」
>627
本気で言ってるのか「お嬢さん!お父さんを僕に下さい!」的ボケなのか
判別しがたいw
>>624 まとめ乙。
自分622だけど二人だけだったかキャピキャラ。スマソ
保管庫のSD表見ても思いつくキャピキャラって
シルビー、Vタマ、キラキラ、ルナ、眠キラ、眠ミミ。
意外と少なかった。なんでいっぱいいると思ったんだろ自分。
633 :
624:2007/05/19(土) 10:32:30
おっとりや達観キャラよりキャピの方が印象に残りやすいからじゃない?
自分もキャピ娘最近増えたなと思ったけど、
まとめてみて初めて意外と少ないんだなとオモタよ
ナナ族:13ナナ、制服ナナ、眠ナナ
めぐ族:13めぐ、めぐ
サラ族:13サラ、ゴスサラ
キラ族:13キラ、ベイベキラ、ピエロキラ、眠キラ
それぞれなんとなく通じるものがあるな
キラ族ミーハー、ナナ族常識人、サラ族イベントでダッシュ
眠キラが>616-617のキャラだとしたら
普通に報道番組とか漫画組(蛇似グループ名・要英訳+意訳)好きそう
個人的にはヒロミGOとか推したいがwww
GOLDFINGER踊らせたらセシルにも負けない、みたいなwwww
>>634 のの族、ミミ族は割と性格バラバラなのにね
雑談豚切り失礼します
注意:夏空は嘘関西弁。夏空、あきらは13ミミ道場に通っています。
橘家の居間で、えいっ!やっ!と習ったばかりの空手を純にみせている千夏と空太。
純 「千夏ちゃん、空太ちゃん、格好いいよw」
純に褒められ、えへへ〜と照れくさそうに笑う空太と自信満々に笑う千夏
千夏 「これでいつ悪いやつ来てもうちのパンチでやっつけたる」
四郎 「おいおい、そんな事言ってたら嫁の来てがなくなんぞ、千夏w」
通りすがりの四郎のからかいにむっとする千夏
千夏 「そんな事あらへんっ!四郎兄ちゃん、いじわるやっっ!」
ポコポコと四郎を叩く千夏。幼SDのパンチなど全然効いてないくせにわざとらしく痛がる四郎。
四郎 「あーイタイ、イタイw こんなんじゃ大和撫子は無理やなぁ〜千夏www」
そこに学校から帰って来たあきらがじゃれ合っている二人を見て
あきら 「四郎にぃと千夏、空手ごっこしてんの?俺もいれてよw いっくぞー、激レンジャーパーンチ!!!」
ボコンッとあきらのパンチが四郎の腹にクリティカルヒット
四郎 「!」
あきら 「どうだー!!」
四郎 「…〜〜〜〜いっった…くないぜ、ぜっ全然痛くないw スーパーヒーローにはまだまだだな、あきらw」
あきら 「ちぇ〜」
空太 「なっちゃん、あきらお兄ちゃん。もうすぐおけいこの時間になるけどええの?」
あきら 「え?イクナイッ!遅れたら道場3周だっ!急ぐぞ千夏、空太」
夏空 「「うん、行ってきまーす」」
パタパタと慌ただしく出て行く3人を見送った後、突然叫ぶ四郎。
四郎 「いってぇ〜!!あいつ手加減無しでやりやがって…あ〜赤くなってんじゃん」
救急箱から湿布を取り出しながら
純 「ほんと、真っ赤だ。お兄ちゃん、あんなやせ我慢できるのもあと2、3年かもよw」
四郎 「…いまのうちに俺も体鍛えておこうかな…(溜息 じゃないと長男としての威厳が…」
純 「無理無理www」
>639
かかかかわゆい・・・夏空もあきらも可愛いが何より四郎可愛いwww
>>639 四郎カワユスw
あきら、このままだと四郎よりもでっかくごつくなりそうだねw橘家初の16少年ボディか!?
それでもくまのぬいぐるみ手放せないような子だとかわいい。
あきらが16少年ボディまで成長しても、健はノーマル少年で止まりそうだw
16少年ボディのあきらと13少女ボディの黒ナーシャ(その頃には魔女になってるかな?)
想像して萌々した…(*´Д`*)
マジ君もその頃には上位魔術師試験に受かって…なさそうだなw
おもらし騒動も、ひと段落ついて。
シンディは霞に聞かせるため、歌うように絵本を読み上げる。
シンディ 「おじいさんは、山に芝刈りに。おばあさんは、川に洗濯に」
こっくりと霞が頷いた。
霞 「山、しばかり。川、せんたく。」
シンディ 「そう。天界と違って人の生きるこの世界は、額に汗して働いた者が日々の糧を得るのよ。
自力でエサを採れる生き物だけが、一人前。
『働かざる者、食うべからず』。いい、分かるわね?」
霞 「地上、せちがらい。」
シンディは、ぱたんと絵本を閉じた。
シンディ 「そうなの。と、言うわけで。私は今から、仕事に行ってくるから。
後は、このお兄さんに遊んでもらいなさいな」
荒夜 「ちょwwwwwまwwwwwww、俺一人にこのお子サマを押し付けるってのかよ! ミス・シンディ!!」
シンディ 「あら、おむつを換える手つきも悪くなかったわよ。
念願の新婚パパ気分を、存分に味わってらっしゃいな」
荒夜 「だーかーらー!!! それはあくまで、新婚ママあってのことで!」
追いすがる荒夜の叫びを一顧だにせず、シンディはすたすたと立ち去っていった。
後に霞と二人で残され、呆然とする荒夜。
つんつんと、霞が荒夜の服の裾を引っ張った。
霞 「かい、しごと。」
荒夜 「だから俺は『怪盗・荒夜』で『カイ』じゃないっつーの! 俺様の仕事だと?」
霞 「はたらく。ごはん。」
荒夜 「要するに、腹減ったわけだな。おめー」
霞が、こくんと頷く。荒夜はサングラスに隠された瞳を、きらりと光らせた。
荒夜 「俺様の仕事、か。それは、欲しい物は『とってくる』って訳で…」
その日の夜。コンサートが終わって帰ってきたシンディを、待っていたものは。
シンディ 「なにこれ。あさりの入ったバケツに、サクランボのバスケット…?」
ちょっとだけ日焼けした霞が、誇らしげに胸を張る。
霞 「でぃー、とってきた。」
シンディ 「その呼び方は、やめてと言ったでしょう? …じゃなくて。『とってきた』?」
霞 「はたらかざるもの、くうべからず。」
シンディは、荒夜の姿を探す。
シンディ 「荒夜、ちょっと聞かせてちょうだい。
いくら貴方の職業が怪盗でも。幼児を使って『お仕事』したら、神罰がくだるわよ」
霞 「かい、氏んだ。」
シンディ 「なんですって!?」
家中探し回って。荒夜はソファーの上に、うつ伏せでノックダウンしている所を発見された。
ごろりと引っくり返すと、その限定美白の肌は見事なマダラ焼けになっている。
荒夜はうなされて、寝言を言っている。
荒夜 「…ったく。しょーがねーだろーが!
何で又、この天下の怪盗荒夜様が、海に潮干狩り、林にサクランボ狩りなんか…!」
シンディは、プと漏れそうになった笑いを思わず手で隠す。
シンディ 「怪盗の貴方が? 入場料払って潮干狩りとサクランボ狩り…プププ」
職業怪盗のくせに、こう見えて案外常識的なふつうのパパだったとは。
そして、慣れない日中の紫外線にぶっ倒れたと。これを笑わずして、どうしてくれよう。
霞 「えもの、とれた。いちにんまえ。」
報告する霞の頭を、シンディはよしよしと撫でてやる。
シンディ 「そうね。あなたはこの世知辛い地上でも、十分やっていけるわよ。
このお兄さんが復活したら、ボンゴレスパゲッティとデザートのサクランボで、お食事にしましょうね」
ついでにおまけの特大サービスで、シンディは荒夜の火照った頭を膝に乗せ、氷で冷やしてやった。
シンディ 「頑張ったごほうびに、子守唄を歌ってあげるわ怪盗さん。こんなの、今日だけよ」
>645-646
怪盗歌姫イイ!!!
よかったな荒夜、新婚気分満喫だぞwww
でも一番笑ったの「せちがらい」だwwwwwww
実は荒夜役得?
>ひざ枕
遠夜にチェンジしなかったあたり、えらいな荒夜
次の日、日焼けのヒリヒリは共有するんだろうけどw
榊 「うーんうーん… ゆき…地上は危ないところです…
我欲のために他人を列からはじき飛ばしたり、ダッシュで吹き飛ばしたりも辞さないところ…
一人では…危険です…… ゆき… ・・・・・・・・・・・はっ!」
ガバァ!とベッドから起き上がる天使長。
榊 「ああ、もう何日になるかわかりませんが、寝込んでいる場合ではありません。
私もすぐにでも降臨して、地上に散った全天使たちと共に、
一刻も早くゆ…ダケジャナクテ 幼天使たちを探し出さなければ!!」
女神美加 「榊、気がついたのですか」
榊 「ご心配をおかけし申し訳ありません、美加さま。この榊、一生の不覚。
つきましては降臨の許可を」
女神美加 「そのことなのですが。少々問題が」
がらーんとした天使たちの仕事部屋。全員出払うのは非常に珍しい。
そして、傍らのサーバーから自動的にプリントアウトされる、
全国のデカ健・美加神社に願われた神頼みたちが、文書となって山のように積まれていた。
榊の机の上に。
女神美加 「このようなことになってしまって。悪いのだけれど、
探索は部下たちに任せて、滞ってしまった仕事を少しでも片付けてほしいのです」
榊の頭の中で、天秤に乗った「ゆき(を含む幼天使たちの捜索)」と「天使長としての責務」が、
どちらが重いのかとゆらゆら揺れている。
しばらく考えた後、天秤が片方にガツンと傾いた。
榊 「…わかりました。幼天使たちの捜索任務は、桔梗に任せます。
私は通常業務に就き、祈ることといたします」
女神美加 「ごめんなさいね、私一人では手が回らなくて」
榊 「お一人? デカ健様は…まさか」
女神美加 「ええ。穴を埋め戻した後、気配が展開から消えました。たぶん…」
東京上空。
デカ健 「おー、久しぶりの地上はいいねえ。どれ、みんなしっかりやってるかー?」
651 :
650:2007/05/19(土) 22:19:08
うを、しまった。
最後から三行目 ×「展開から」→○「天界から」です。
展開から消してどうするorz すみません、脳内変換お願いします。
大丈夫だ、展開から消えてなくなるようなデカ健様じゃない事は
みんな分かってるww
「せちがらい」はやっぱり榊の心を読んだときに覚えたんだろうかwww
久しぶりの荒夜シンディもイイ!!GJ!!!
※27番→13ナナ要素あり
>>612の続き
銀ミカ 「それで、君への頼みっていうのが…」
その時、眠キラの携帯が鳴る。
眠キラ 「もしもし〜あたし〜。え?カラオケ?うん、行く行く!
ちょっと待ってて」
プチッと携帯を切る眠キラ。
眠キラ 「お姉ちゃんごめーん、あたしちょっと友達と遊びに行ってくるわ」
13ナナ 「そう、遅くならないようにね」
眠キラ 「うん、だいじょーぶ。女の子の友達とカラオケ行くだけだから。じゃね〜♪」
銀ミカへの挨拶もそこそこに、タタタと元気よく走っていく眠キラ。
銀ミカ 「…で、頼みっていうのが、ちょっとあるきっかけで迷子の赤ん坊を拾ってしまって…」
東京スーパー。
買い物籠を持った27番が1個98円のカップ麺を物色している。
27番 「毎月この時期は侘しいぜ。ロックとマーガレットにも貧しい物食わせて苦労させちまうな。
給料入ったら奮発してあいつらを<<TOHYA>>に連れてって本場のラーメンでも…
…あれは、13ナナさん!?」
遠くからでも思い人をしっかり捉える27番アイ。
声をかけようとした27番の足が止まる。
27番 「そんな…嘘…だろ…?」
腕に赤ん坊を抱いた銀ミカと並び、談笑しながら歩いている13ナナ。
27番の目には、休日の家族団らんを楽しむ新婚さんにしか見えない。
27番 「13ナナさん…銀ミカと結婚して子供までいたなんて…
オワタ…俺の人生…」 orz
荒夜シンディネタよかったよ。
最後感動した!!
デカ健様地上でどのくらい伝説を作るのだろうか。
もちろんお忍びだよねw
※キラキラ姉妹、13キラ、眠キラは蛇煮カラオケ仲間という雑談ネタを使っています
大型カラオケチェーン店の前。
ピエロキラ、ベイベキラ、13キラが集まっている。
13キラ 「あ、眠キラちゃん来たわ」
ピエロキラ 「眠キラちゃーん」
ベイベキラ 「こっちこっちー!」
眠キラ 「遅くなってごめ〜ん」
息せききって辿り着く眠キラ。
カラオケボックスに入り、飲み物を注文して歌本を広げるキラ四人組。
ベイベキラの手に握られているキャプテンハンドセプターに目を留める。
眠キラ 「ベイベキラちゃん、それ何?」
ベイベキラ 「これ?後輩に借りたの」
13キラ 「今時の若い子の間って変なものが流行ってるのね」
眠キラ 「でもちょっとキモカワイイかも」
イントロが流れだす。
ピエロキラ 「ベイベキラちゃん、今日も二人で近畿を熱唱するわよ!」
ベイベキラ 「ええ、ピエロキラちゃん!」
キャプテンハンドセプターを振り回したりマイク代わりにしたりしながら
歌って踊りまくるキラちゃん姉妹。
一方、ウィリアムズが買ってきたハンドパーツを持ってルナを探しているキャプテンと巫女のの。
キャプテン 「巫女のの、俺は何故か今、猛烈に歌って踊りたくなってきた」
巫女のの 「往来の真ん中で踊るのは通行人の皆様のご迷惑になるのでおやめくださいまし」
デカ健様降臨の折には、是非ミシェルにも絡んで欲しい(◇゚д゚)
司の部屋に集まったのはいつもの三人組。
ベースを弾いて勝手にくつろいでいる勲とは反対に、漫画雑誌を読み終わった四郎は暇をもてあまし、
司のパソコンのスクリーンセーバーを解除する。
司 「勝手に見るなよ」
四郎 「何だ、このページ?掲示板ぽいのに名前かいてないし変な記号ばっかりだし」
司 「ここはこういうところなんだよ」
四郎 「へー・・・色々書いてあるんだなぁ」
65 :幼天使ネタだというのに>λ :2007/05/19(土) 21:46:37
私の出番が少しもないorz>λ
一度ぐらいは思い出してくださると思いましたがもう我慢が(ry>λ
隣の部屋には子天使の方まで来たというのに!!>λ
私の何がいけないのでしょう>λ
四郎 「この >λ て記号何?」
勲 「叫んでいる人だな。しかし、何か見覚えがあるような・・・」
司 「あの人ねらだったんだ・・・」
ちょwww
た…たえ様…?
たえ様か!
パで買い物失敗した榊ちゃんかと思ったよ。>λ
自分も途中まで榊ちゃんかと思ってたんだけど
>隣の部屋には子天使の方まで来たというのに!!>λ
ここでたえ様だとオモタ
忘れ去られてるといえば、もういつもの事だけど牛凌…
牛凌は真面目ないい子達で、凌はちっちゃい子の世話も慣れてそうだし、牛はわりと
料理とかおむつ替えも器用にこなしそうだし、安心してベビーシッター頼めそう。
でもそれだと普通すぎて面白くないから怪盗のところに落ちてしまうわけだ。
そ、そんなほのぼのだって読みたいじゃないですか!!
>>663 じゃあ、すでに幼天使の落ち先も決まってるけど
>>662みたいなのを
どこに絡ませればいいかな?
久々に弟子に会いに来た海賊船に真霧がいたことを知ったたえ様が
魔の手(たえ様視点)から幼天使を救い出そうとする姿が脳裏を過ぎった。
そして一旦たえ様らが真霧を保護するも
さらわれた!?と勘違いしたルナ・くるみらが取り返しに来ててんやわんや
最後は和解してほのぼの
※少しだけ28まど要素があり。
『スウィートドリーム』従業員控え室。
ゆう 「いちごがのったのも食べるのー」
眠のの 「あまり甘いものばかり食べさせるとよくないんじゃない?
それでなくてもほっぺ(ry」
眠ナナ 「お姉さんが絵本を読んであげるわ。
イタチの娘さんが小さな穴から納屋に入り、蓄えてあった麦や粟を来る日も来る日も
食べ続けました。
さて、外に出てみようとすると、どうしたことでしょう。
穴が小さくなったのか、外に出ることができません(ラ・フォンテーヌの寓話より)」
眠ミュウ 「ずいぶんシュールな絵本ねえ」
りあ 「教科書にのっていた『山椒魚』に似たお話ですね」
眠ナナ 「だからね、あんまり甘いものをたくさん食べると、あのドアから出られなくなって、
おうちに帰れなくなっちゃうわよ」
ゆう 「……」
眠ミュウ 「そんな、おどかさなくても」
ゆう 「…………じゃあ、いちごののってないの食べるのー」
眠のの 「はいはい、これで最後にしてね。29番にk札に行ってもらってるけど、どうなったかしら」
眠ナナ 「そうですね、って29番君が外に出ているってことは、今お店にいるのは眠ミミちゃんと
眠翔君とマジ君だけ!?早くみんな持ち場に戻って!」
一方、k札署の前にやってきた29番。中に入ろうとして、はたと気づく。
29番 「待てよ、k札署ってことは警官や刑事がうろうろしてんだよな。
万が一、懐のナイフが見つかったらヤバくないか?」
あたりを見回すと、見覚えのある二人連れが歩いているのが目に入る。
まどか 「何かしら、あの人だかりは」
28番 「ストリート・パフォーマンスか何かかな。暇だし、ちょっと見てみましょうか」
人垣をかいくぐって、中央までたどりつくと、キャプテンが往来の真ん中で歌って踊っている。
巫女ののが必死に止めているが、なかよしハンドでつながっているため、一緒に踊る形になってしまっている。
28番 「………見なかったことにしましょう。他人の振り他人の振り。行きましょう、まどかさん」
まどか 「でも、楽しそうですわね。28番さん、今度うちの学校で主催しますダンス・パーティーに…」
28番 「!危ない、まどかさん、伏せて!」
まどかを抱え込むようにして道路に伏せる28番。
その頭をかすめて飛んできたナイフが三本、近くの街路樹に刺さる。
28番 「何のつもりだ、29番!」
29番 「悪い、そのナイフ預かっててくれ。今からk札に行かなきゃならないんだ」
28番 「出頭命令か?」
29番 「そうじゃない!天使を拾ったんだ」
K札に入っていく29番の後姿を眺めながら、28番がつぶやく。
28番 「あいつ、大丈夫か?」
数分後。
29番 「まだ幼児で、背中に羽が生えていて…本当なんです!!」
そして、その隣では。
ミシェル 「僕のはつ恋の人を知りませんか?なんだか近くに来ているような気がするんです」
この世界のkの人、乙。超乙。
前にマッパコート姿で降臨した榊ちゃんが取調べ受けた事もあったよね。
幼天使たちを世話することは、自分の役目。
心配だった真霧もすぐにゆきたちと馴染んで、少し気がゆるんでいたのかも知れない。
ずっと精霊界と天界の行き来をしていたので、地上は初めてだった。
責任は全部自分にあるのに、大切なお役目のある皆様に迷惑をかけてしまった。
初めて降りる地上は、少し息苦しいところだった。
夕霧 「どどどど、どうしましょう…はぐれてしまいました…」
雑多な気にとまどっているうち、一緒に来てくれた白鳥たちの気配を見失った。
右も左もわからない地上、本で読むのと実際に来るとでは大違いだ。
来るときに、万一の時に美加さまの地上(デフォ)服をお借りしておいて良かった。
でも、どちらを向いても知らない顔ばかり。なんて心細いのだろう。
こんな状況から、早く幼天使たちを見つけ出してやらなければ。しかし。
夕霧 「すすすすす、す、すみま、せーん……」
夕霧の、遠慮がちなか細い声では、時間に追われる生活をしている
地上SDたちには届かない。
夕霧 「あ、のーーーー…… すみませーん………」
しょんぼりと、夕霧は目に入ったベンチに座り込んだ。
夕霧 「…真霧、ゆきちゃんたち、どうか無事でいて…」
?? 「Hey You? Veryドンヨリな縦線背負ってどうしたんだZE?
困ったときはオタガイサマと13ミミも言っていた、困ってたら力になる…」
夕霧が顔を上げると、太陽を遮るほどに巨大な影が、こちらを見下ろしている・・・
夕霧 「き、きゃあああああああああああああああーーーーーーっっっ!!!」
ジョー 「ホワァイ? 待てYO! Stop!! 逃げなくていいZE!!」
一目散に逃げ出していく夕霧を、追いかけていく有り難迷惑なジョーだった。
またKに24されるぞジョー
>670の光景を見かけるオリビア。
オリビア 「OH!Joe!! 浮気は駄目ヨ!」
雪之丞 「誤解だぜOlivia!
このLadyは困っているガイジンサンsa!」
オリビア 「All right!ソーリー、Joe!困ったガイジンサンには親切にしないとね!
あなた!私もジョーと一緒に力になってあげるワ!」
夕霧 「けけけ結構ですーーーーーーーーーっ!!」
雪之丞 「遠慮はいらないze!」
オリビア 「そうヨ!同じガイジン同士タスケアイのブシドーセイシーンが大切ヨ!」
夕霧 「助けてーーーーーーーーーーっ!!」
雪之丞 「You,足が速いna!」
オリビア 「競走ネ!負けないわヨ!」
夕霧の追跡者は増殖した。
ジョーとオリビアにとってのガイジンサンは何人になるんだろう・・・
不思議空間には何ヶ国の人が住んでるんだ?
※ピコアンは叔父様邸の庭にいる妖精説。ミュウはセシルからヌコダンスを習っています。
出てきませんがあきらは空手道場に通っています。アンの踊りの先生は名前を出していませんが
前に雑談であった里29番梅の精説を意識しています。
公園の広場でミュウママの手作りお菓子を食べながら楽しそうにお話をしているミニッコ少女達
マギー 「あのね聞いて聞いて。最近あきらちゃん。13ミミちゃんの道場で空手習ってるんだって」
エルシー 「そうなんだぁ〜。ミュウちゃんもセシルおにいちゃまからダンス習ってるんだよね」
ミュウ 「うん、でもねまだネコさん達呼ぶことできないの…ミュウ、ソシツないのかなぁ…」
マギー 「そんな事ないよ。ミュウちゃん踊りどんどん上手になってるしきっとネコさん達も呼べる様になるよ」
ミュウ 「うん、ミュウ頑張る」
さくら 「そういえば、アンちゃんも踊りが上手と聞きましたわ」
ミュウから貰ったクッキーを口にほおばりなら
ピッコロ 「ほうなのふぁ!アンのダンスはふぇふぁいいちなのふぁ!」
エルシー 「ピッコロちゃん、お口に食べ物入れながら喋るのはお行儀悪いよ」
ミュウ 「アンちゃんもダンス踊るの?じゃあ、ネコさんのダンスも踊れるのかな」
アン 「ネコさんのダンス?」
「あのね…」と踊り出すミュウ。アンもそれを真似して踊り出す。二人の踊りにあわせて手拍子を打つ女の子達
ピッコロも笛を取り出し吹き始める。クルクルと楽しそうに踊るミュウとアン。
その時ニャーと声がしてあちらこちらからネコ達が集まって来た。
さくら 「まぁ、ネコちゃん達が。すごいですわ、ミュウちゃ…」
しかし、ネコ達はミュウの傍をすり抜けアンの元に集まって行く。
エルシー 「あ…もしかしてネコちゃん呼んだのって、アンちゃん?」
ピッコロ 「すっすごいのだ!初めてでこんなにネコを呼ぶなんてっ!!やっぱりアンのダンスは世界一なのだー!」
と、アンをギュッと抱きしめるピッコロ。そのピッコロの頬をムニッと引っ張るマギー。
マギー 「ピッコロちゃん、空気読もうね…」
ほえ?とピッコロが顔を上げるとミュウと目が合う。
ピッコロ 「ミ、ミュウのダンスも素敵だったのだ!」
ミュウ 「え?あっ、ピッコロちゃん。気を使わなくてもいいよぉ〜///」
ピッコロ 「使ってないのだ。ミュウのダンスは本当に素敵だったのだ。アンの師匠が見たらお花3重丸をくれるのだ!」
ミュウ 「師匠?」
アン 「アンの踊りの先生のことだよ」
エルシー 「アンちゃんの先生…どんな妖精さんなの?」
アン 「すごくすごくすご〜〜〜〜く踊りが上手で、いっぱいいっぱ〜い色んな踊りを知ってるの」
ミュウ 「踊りの先生か…会ってみたいな」
ピッコロ 「今度、新しく生まれた草や木、花達をお祝いするお茶会があるのだ。その時皆を連れて行ってあげるのだ」
ピッコロのお茶会のお誘いに皆わっと喜ぶ。
ミュウ 「ありがとう。ピッコロちゃん」
ばいば〜いとエルシー達と別れるミュウ、マギー、さくら
さくら 「妖精さん達のお茶会。楽しみですわ」
マギー 「うん、それにもしかしたらアンちゃんの師匠がネコの呼び方教えてくれるかもしれないしね」
ミュウ 「うん…でもね。ミュウね。アンちゃんと踊ってる時、ネコちゃん呼ぶの忘れる程楽しかったの
だからね、ミュウ、アンちゃんの先生にはネコちゃんの呼び方じゃなくて踊りのお話とか聞きたいな」
にっこりと笑うミュウにサクラとマギーもにっこり笑う。
さくら 「お茶会のお知らせ、早く届くといいですわね」
マギー 「ねーねー、そうしたらまたアンちゃんと、それにアンちゃんの師匠とミュウちゃん踊ってね」
ミュウ 「え〜踊ってくれるかな〜?」
踊ってくれるよ〜とキャッキャッと楽しそうに笑いながら歩いて行く三人。ふわっと暖かい風が吹き新緑の香りがすると三人は
きっとすぐにお茶会のお知らせが届く気がした。
〜おまけ〜
東京(仮)動物園。檻のあちらこちらから動物達の鳴き声や遠吠えが聞こえ動物園全体が活気づいている様子。
こはく 「な〜ひすい」
ひすい 「なに、こはく」
こはく 「今日は動物園が騒がしい様な気がするのは気のせいかな?」
ひすい 「ううん、私もそう思う。なんか皆檻から出たがっている様な…」
くん 「今日は天気がいいから〜動物さん達も外に出たいって思っているのかもしれないわね〜」
ひすこは 「「…かな〜?」」
ミュウの踊りは小動物はスルーなのかwww
将来はマギーと一緒にサーカスを結成するといい。
>674-645
ウハー すっごい和んだ(´∀`*
きっとミニっこ達はペース変わらず、松31番兄様に挨拶しちゃったりするんだろうなとか妄想したw
そしておまけは御約束通りで笑わせてもらいました。GJ!
東京少年+家族たち&みどり他ほとんどのミニっこたち→日本(トウキョウ)人
アナイスほかハイランド関係者→英国人
オリビア→メリケン人ぽい
眠のの・巫女のの・ウィル→のの王国人
セシル・キャプテン→セシル共和国人?
海賊船の番号ヘッドたちは、いろんな国の混血だったりしそうだ。
でもトニルカヒュイ兄弟は、なぜか東京側の雰囲気だ。個人的に。
新しく生まれた草木のお祝いお茶会、シン・リンも呼ばれるよね?
(というか、主賓なのかな?)
たしか28番もイギリス人だったと思う。
あと確かなのは
ユニ・カイ→韓国人
リズ→フランス人
サクラ、ひすい、こはく、なぎさは名前からして日本人だけど
マギーやミュウってどうなんだろう?
ハイランド側の子なのかな?
(最近の子供は日本人でもミュウって名前くらい普通にいそうなんだよね)
さすがにマギーはいないから英国人だろ。
だけど銀ミカも日本人なんだよな・・・・もしかしたら他の国の人の可能性もあるが
そういえば忘れてた。
・ジョー 露西亜の軍人さんと日本人のハーフ…
いやもうこのスレ的には、間違ったメリケンかぶれ日本人だがw
ジョーの弟子入設定のシンとリンだったらお返しに空手の型の披露とかしそう
そしてなぜかついて来たジョーと松兄さんの太鼓(ドラム)対決が見れそう
小学校でリアルに「ルカ君」いたよ。
「聖香愛琉」と「天使」と書いて読みはミカエルか…
銀ミカ、意外と少年時代は名前でいじめられたりしてきた苦労人なのかも
なんか「夜露氏苦」みたいだな、ミカエル。
あと「天使」だけじゃミカエルだかラファエルだかガブリエルだかわからんじゃん。
すごい名前だ・・・
大天使でがぶりえるらしい
しかも女の子
DQN名ランキングの子達が大人になったら何を思うんだろう
きっと、周りも似たり寄ったりDQN名だから大丈夫…さ。
「翔」や「さくら」は最近の新生児に多い名前ランキングの上のほうにいたと思った。
「四郎」「勲」「雪之丞」は今の子にしては渋い名前だな。
憂入合夢(うぃりあむ)までいるんだな。
ちょっとこのスレのゐるっぽい。
橘パパ 「よし、長男のこの子の名前は『四郎』にしよう!」
橘ママ 「いい名前だけど、あなた。長男なのにどうして”四”なの?」
橘パパ 「下の四人の弟も、ほがらかに育つよう願いを込めた」
橘ママ 「それは『郎』じゃなくて『朗』… ソレヨリワタシ、ナンニンウムコトニナルノカシラネ…」
幼SD綾 「しろーちゃん、私がおねえちゃんだよ。よろしくね!」
・・・・なんてね。
勲やジョーは、祖父祖母がつけたのかも知れない。
昔本スレかどこかで、四郎の父が三郎で祖父が二郎で曾祖父が一郎って仮説も見たきがす
そうすると四郎の息子は五郎になるがw
>695
このスレでの話だったと思うけど、まだスレ番ひとけたのころだから
さすがに漏れもウロ覚えw
確か橘家は代々子沢山だったんだけど、曽祖父一郎の男兄弟が全滅し、
次の代では次郎以外全滅と不吉な出来事が続いたから
次の長男(橘父?)に「三郎」でさらに次は「四郎」てつけたとか
そんな感じの話だった希ガス
女の子にはその呪い?が及ばなかったらしく、好きにつけられてるけどね
>>696 元々このスレの話じゃないよ。
本スレだったかで語られてた話を、このスレに持ってきたんだよね。
銀ミカと綾の出会いがいつだったかとかどんなふうだったかって書かれたことなかったよね。
美加が迷子になって必死で探す綾、同じ名前の銀ミカが自分のことを呼ばれたかと思うんだけど
事情を聞いて探すのに協力、そして恋に落ちて、というのが浮かんだ。
でも綾はなんていい人なのかしらとしか思わないんだけど。
本スレで実は姉が三人いるんじゃないかとも言われてなかったけ
出会いっていえば、29番と眠ののの出会いエピソードが長い事地味に気になってる
29番と眠ののの捏造過去はいつかテスト版の方でやりたいとは思ってるんだけど。
書くの遅いんで一年くらいいじってるw
漏れは13ミミとジョーの出会いエピソードが読んでみたい
>701
wktkでお待ちしています
テスト板で待ってます
幼天使の話の続きも待ってます
>702
ジョーと13ミミの出会いは
ある日、13ミミ父がジョーを連れてきて
「今日から、このジョー君はうちの子になるから」ってのだけで
全然ドラマチックの欠片も無さそう。
いやまあ、普通にある日、血の繋がらない兄弟が出来たら
すんげードラマチックな筈なんだけど、
初日、いや、初対面からジョーと13ミミのスタンスは変わってない気がする。
露西亜の軍人さんだった父、天に召された(かもしれない)母。
「一人でも生きていけるよう、強くなるんだ」と
トレーニングに励むジョーの背中を見つめる、13ミミとミミ弟。
ジョギングで通りがかる公園で、いつもたむろしている四郎たちと知り合い、
いつしか語り合える仲に。
かたくなだった少年の心は、仲間や家族たちの笑顔に次第に癒され・・・
旅から帰った彼は、メリケンかぶれの気のいいあんちゃんに成長。
・・・・・・・・・・自分で書いてても、ギャップ有り過ぎじゃw
>>706 去年のバレンティウス読んで、実は小さいころからあのまんまだったんじゃ・・・と思ってしまった。
英語交じりではなかっただろうがw
>>698 銀ミカと綾は、両親が死んでからAYAを立ち上げるまでに知り合ったんじゃないかと思ってる。
銀ミカの知り合いの事務所に、中卒で働きに来た綾とか。
自分設定はあるんだけど、漏れも書くのに一年位かかりそうだ。
>>706 なんかその旅の間になにがあったのかそれが読みたくなって来たよ
オリビアと知り合う事と深くかかわってそうだな
悲劇の運命を背負い寡黙だった少年ジョーが陽性のおヴァカちゃん
になったのはオリビアのおかげってことか
※たえは巫女ののの師匠説。(巫女ののは出てきません)
引き続き百合が海賊船にいます。
>>665さんのプロットをお借りします。
>>620の後、くるみもルナを追って空間を転移して消えた。
その直後、海賊船に現れるたえ。
たえ 「邪魔をしますよ」
教室 「あ、たえ様。ご無沙汰っす」
たえ 「久方ぶりに巫女ののに修行をつけてあげようと思って参りました」
教室 「巫女ののさんは今出かけちゃってるっすよ」
たえ 「そうですか。ならば帰るのを待たせていただくとしましょう。
…ところで、百合様は?」
教室 「百合さんなら医務室に行くとか言ってたっす」
顔色を変えるたえ。
たえ 「百合様が医務室ですと!?
まさか百合様のお体に不調の兆しが!?」
教室 「そういうわけじゃないと思うっすけど」
たえ 「こうしてはいられません。百合様ー!!」
教室 「あ、ちょっと、船の中走っちゃ駄目っすよー!」
医務室にやってきたたえは、辺りにまだ充満している魔力の残存気配に眉を顰める。
たえ 「魔の眷属の者がこの場に…!?」
レオナ 「あら、巫女のののお師匠さん。いらっしゃい」
百合 「たえさん、こんにちは」
たえ 「百合様。誰ぞ悪しき魔族がこの船に侵入した形跡が認められますが、
一体何事です?まったく、己が守護すべき領域が魔に穢されようとしている時に
あの馬鹿弟子は何処をほっつき歩いているのやら」
レオナ 「穢されるだなんて大袈裟な。
魔族の女の子が二人、幼天使を診察に連れて来ていただけよ」
眠ナナとマジミカとの先輩後輩な関係が、
いつかは恋になる・・・そんなふうに思っていた事もありました。
たえ 「幼…天使…?」
百合 「はい。天界から幼天使が4人、地上に迷い落ちてしまったから探すようにと
美加様から連絡がありました」
たえ 「幼天使…きっとさぞや、小さくてお可愛らしいのでしょうね…」
ポワワ〜ンと脳内でまだ見ぬ幼天使わらわらを想像し、頬を染めてトリップしているたえ。
たえ 「いえ、こうしてはおられません。
その幼天使様がよりにもよって魔女の手に拉致されていたなどとは!
わたくしとしたことが、なんということをしてしまったのでしょう。」
レオナ 「あなたまだ何もしてないと思うけど」
たえ 「分かりました。このたえ、女神美加様の忠実なるしもべの名にかけて。
邪悪な魔女より幼天使様をお救い申し上げましょうぞ」
百合 「たえさん、あの魔族の人は邪悪には見えませんでした。
真霧はもっとあの魔族と一緒に遊びたいと」
たえ 「騙されてはなりませぬよ、百合様。
魔女というのはそうして人の心を誑かすものなのです。
そして口惜しいかな、純粋であるほど無邪気に惑わされその毒牙にかかってしまう…!」
何処からか鉢巻を取り出して頭に結び、襷がけをして気合を入れるたえ。
たえ 「魔族はここに痕跡を残している。これを辿っていけば、本拠地に辿り着けます」
祝詞を唱えはじめるたえに口を挟むレオナ。
レオナ 「あの二人、天すみの裏の空間のひずみの中に住んでるって言ってたけど」
たえ 「有益な助言、恩に着ます」
すぐさま飛び出して行こうとするたえの袖を掴む百合。
百合 「たえさん、私も行きます」
>>712 自分も眠ナナか眠ミミが29番とくっつくかと期待してた頃がありましたよ
眠ミミの面倒みてる29番好きだ。
何だかんだ言いながら保護欲そそられてる感じ。
(恋愛とは違うだろうけど。
眠ミミを異性として意識してハァハァしてる29番は全く想像できない)
個人的には眠ミミと29番はくっついてほしくないな。
眠ミミには自称皆のアイドルのままでいてほしいし。
今の先輩後輩くらいがちょうど良いよ
うん。眠ミミの夢(という名の妄想)を
「カワイイやつめ」と見守る29番は想像できない。
29番→眠ミミ…手のかかる後輩
眠ミミ→29番…ミミの大事なファ・ン(はぁと)
正直、寝ナナのようなしっかり者があの店内の男から選ぶとは思えないwww
普通に外のどっかに何年来の恋人がいそうな気がする。
29番、悪くないと思うんだけどな。
いい人で終わってしまうタイプなのか…
29番も29番であの中から選ぶ気はないとオモ
29番には、知り合い誰一人いないような新天地へ自分の幸せを探すために
旅立ち「29番のこれからのご活躍にご期待下さい」的エンディングが
用意されていると信じて疑っていない。なぜかバックは朝日の昇る雪山で。
しかし自分でも何故そんな風に考えるのかわからない・・・
テスト板にそんな話あったっけ?
そうか、寝ナナと29番はありかと思ってたんだけどな。
あんまりベタベタせず、付き合っていることも隠そうとせず、
あんまり自然体なんで周りが付き合ってたのか!?
とある日なんかのついでにさらっと公表されて初めて知るようなタイプ。
でも、それだと書いてる方も読んでる方もドラマ性に欠けて面白くなさそうw
というか寝ミュウはスルーなんだね。
大人なのにちびっ子ってキャラ立っていそうに見えるのに
あんまり取上げられる事少ないね寝ミュウ
眠ミュウはスウィートドリームの中ではキャラ確立してるんだけど
個人としてのエピソードがあんまり無いんだよね。
スウィートドリーム店員ズにもマヌカンズみたいな
プライベートの趣味ネタがあると面白くなりそう。
眠ミュウと29番ありかな〜と思ったことはあるけどね。
何となく29番てソフトMの気がするから、実は毒舌の眠ミュウいけるかな、と
しかしネタ見ると眠ミュウは眠ナナ以上に容赦なかったw
ソフトMてwww
なんか、納得。
28番はSだと思う
眠ミュウありなら、りあも有りだよね?
自分、苦労人29番にはりあみたいな癒し系の子がいいな。
29番の環境に嫉妬するトニー
スウィートドリームに巨乳はいないぞw
そういえばあんなに女の子が大勢いる萌え職場なのに
13少女以上が一人もいないんだな
一昨年眠ミミ、去年眠キラと眠翔、と来てるから
今年の夏に眠13ナナか眠13めぐか眠13ミミか眠よりが出れば
スウィートドリームにもL胸女子が入るよw
どうせSIGEのすることだ。
ここは微妙にすりぬけて、眠くんと見たw
眠凌…
>732
マジに出たら踊るよ。うちの凌子の首挿げ替え姉妹にするw
話が飛び飛びでわからなくなってきたので自分用幼天使まとめ。
ゆき:銀ミカんちで朝飯食ってる
霞:シンディと荒夜のいるどっかでボンゴレ食ってる
ゆう:スウィートドリームでケーキ食ってる
真霧:ルナくるといる
…真霧もなんか食ってるのかなw
>>730 最近の感じだと全員、別キャラにはならそうな気がする
>>732 眠凌はボディを変えれば眠13ののにもなって2倍お得だな
13ミミ弟が眠凌の座を狙ってそうだw
ミミ弟 「姉ちゃん! 知ってた?? 俺、実は甘夢だったんだ!!
商店街のケーキ屋って、中学生でもバイトできるかなぁ?」
13ミミ 「あー、はいはい。夏まで甘ぁ〜い夢でも見てなさい。
応援だけはしといてあげるから」
ミミ弟 「………orz」
店長が中学生なんだからきっとバイトできるよ。
自分も夏まで応援だけはしといてあげる、ミミ弟www
29番はまだ登り始めたばかりなんだぜ
この漢坂をよ…
29番の人生打ち切りかYO!
29番てムッツリーズで唯一誰にも好かれてない?
ヒースでさえ昔アナイスに憧れられる話が少しあったのに
『スウィートドリーム』の女性客には普通に人気があるんじゃないか?
29番を目当てにお菓子を買いに来る女の子もいそう。
でも、29番は仕事は仕事できっちりけじめをつけるタイプっぽいから、
サロンでもわざわざそんな話はしないと思う。
あと、トニーがくるみにモテてる事もまだ誰も知らないんだよな。
知ったらどうなるのかは興味深いw
椿 「そうなんです、天使です!背中に羽がついているから見ればすぐにわかります!
四人ともすごくいい子たちなんですよ!何かあったらと心配で!
迷子はここに届けるものだと聞いて、あの、見つかったらすぐに連絡をください!」
kの人1 「はいはい、わかったから君、ここに名前と連絡先を書いて。
よかったらいい病院を紹介してあげるからね」
出された用紙に名前と連絡先を書いて素直にk札を出て行く椿。
kの人2 「今日は変なのばかりだな。陽気のせいか?」
kの人3 「ゆきに霞にゆうに真霧って、天使の名前とも思えないがw」
kの人2 「おい、ゆうってさっき来てたお菓子屋のにーちゃんが拾ったって子の名前じゃないか?」
kの人1 「そうだっけか?とりあえず連絡してみるか、って、駄目だこりゃ。
連絡先、天界って書いてあるぜ」
kの人3 「それはそうと、さっき大男と大女がおとなしそうな女性を追いかけていたと24があったが、
どうなった?」
kの人2 「パトカーで追跡中だ」
kの人4 「今24があったんですが、ハイランドの原野に蛍光塗料でばかでかい落書きがされていると」
kの人2 「ハイランドは所轄外だろう?」
kの人4 「そう言ったんですが、電話の向こうでなんということを(ry)と固まってしまって」
kの人3 「とにかくハイランド・ヤードに連絡しとけ」
その時、無線が音をたてる。
kの人3 「何!?例のでかい男女を追跡中のパトカーが連中を取り逃がしたらしい。
3人とも異常な速さで駆けて行ったそうだ…」
パトカー振り切れる夕霧の逃げ足早過ぎるwwww
よっぽど大男と大女が怖かったんだな…。
地味に落書きをちゃんとKに通報するゐる良い子だ。
>>740 いきなり29番ラブラブキャラ出たらスレのルールに反するし
荒れる可能性もあるから出てないだけで29番自体は普通にモテるとオモ
ムッツリーズで思ったけど、眠ののに対してそんなにgdgdでもなく、
邪な感情ももってなかった29番がムッツリーズにいるのってなんか違和感あるんだよな
>>742 毒男トニーが好きな自分はくるみがトニーを好きだとわかってしまうと
毒男ネタ(または巨ヌーネタ)がなくなってしまうのでさみしい
29番がムッツリーズにいるのは、気のおけない男友達と好き勝手に話するの自体が楽しいんじゃないだろうか。
恋バナやエロ話以外が議題になってるネタも何回もあったし。
そんなの言ったら、サロン主催者のヒース自身もあんまりムッツリスケベでは無いしね。
28番を含めて年長組はリア厨やト兄ほど切実っぽくないよね。
年若い男の子たちを見守ってあげてる感じ。
キャプテンと寝ルカとト兄が学校行ってる時間帯にヒースと29番と28番だけで集まったら、
何を話すんだろう
.
>>749 立ち枯れムッツリーズとして若年寄な会話になっているのかも。
趣味の盆栽の枝ぶりとか。
いきなり枯れ杉wwww
そのメンバーだと28番まどかネタがいじられてそうだ
ヒースと29番は紅茶やお菓子の話とかしてそうだな
ヒースは紅茶を淹れるのが上手そうなイメージ。
嗜好品にこだわりがあるタイプに見える。
ヒース 「本日のミーティングのお茶はアリヤ農園の夏摘みダージリンだ。心して飲むように。
ああエマ、叔父上にはティースターバレーのファーストフラッシュをお持ちしてくれないか。」
産地とかロットとかにこだわりそうだけど、そういう物が無い時はその時で、
「たまに無印のものを飲むのも新しい発見があって良いものだ」とかあっさり流しそう。
何事にも鷹揚にかまえるからこそアッパークラスというか、
そういうヒースが叔父さま絡みのときにかぎって血圧高くなるのが萌だvv
キャプテン 「茶なんて何だって同じじゃねえか。ティーバッグで十分だって」
寝ルカ 「Tバック!?」
トニー 「Tカップ!?」
ヒース 「カップに何か注文があるのかね、トニー君」
28番 「トニーの言う事だから、いわゆるお茶を入れるティーカップの話じゃないと思いますよ」
29番 「待て。Tカップの女性って、それは巨乳じゃなくて奇乳でしょ」
年少組3人と年長組3人の6人組ってぶいしっくすみたいだ。
と13キラ姐さんなら思いそう。
>>747 最初の頃はヒースもチャタレイ夫人読んでハァハァしてたし
ごく普通の青年の標準並にはムッツリんだと思う。
でもスレのネタの上ではヒースは叔父上萌えオチのが面白いから
女性にハァハァするネタは書かれなくなったけど。
ヒース 「本日のお茶は叔父様邸産、ドクダミファーストフラッシュだ。心して飲むように
ドクダミを自家栽培していたのか?いいや、28番が放置していた納屋の裏に生えていた。
うん?それは雑草?失礼な、ジャパニーズハーブティーと言いたまえ。
嘘ではない。調べたところドクダミはカンポーヤクと言われ解毒作用があり傷や腫れ物に効くらしい。
それに…ああエマ、叔父上には高血圧予防の為に濃いめにしてお持ちしてくれないか。
おや、そのクッキーは?…アナイスが作った!?僕が摘んだドクダミで!
エマ!いいか叔父上にお茶と菓子を出すときは僕が摘んだと言うのだぞ!!
叔父上の為に僕が摘んだと…何故、僕の分のお茶も濃くする?
確かに高血圧の予防作用があると言ったがそれがなんの関係が?エマ、話はまだ終わっていないぞ
人の話を聞かないのは淑女として…あぁ、すまない待たせてしまって、お茶が冷めてしまうな。
…さて味は(ゴクリ)
………うむ、不味い。しかしたまにこういうものを飲むのも新しい発見があって良いものだ」
そんなヒースにはぜひこれにもチャレンジしていただきたい
つ青汁
※ヒースと28番と29番の年齢には諸説ありますが、ここでは「トニーよりある程度年長」説を採用。
「大人が若い三人に話を合わせてあげてる」という解釈で書いてみたIFです。
年長三人の語った過去の話はこのネタ限りかつ細部はご想像にお任せします。
キャプ→ののと微かに寝ル→ミミとトニーの巨乳16少女ボディ好き要素があります。
しとしとと雨の降る平日の午前中。
ヒースの部屋で茶をすすっている三人の若者の姿があった。
ヒース 「28番君、仕事は?」
28番 「外がこの状態ですから。雨が上がるまでお預けです」
ヒース 「29番君、仕事は?」
29番 「今日は休みです。有給とらせないと役所に怒られるから暇な時期に消化しておいてくれって」
ヒース 「ふむ。つまる所、諸君は今退屈しているという事だな」
28番 「何か退屈凌ぎのネタは無いのか、29番」
29番 「俺に期待するな。いつもネタを持ってくる連中はまだ学校だ」
ヒース 「前回のサロンでトニー君が持ってきた水着グラビアの雑誌があるが」
28番 「じゃそれ見ましょうか。退屈だし」
29番 「そうですね、退屈だし」
三人ソファーに横に並んで腰かけ、中央のヒースがグラビア雑誌を広げるのを
両脇から覗き込む28番と29番。
28番 「この女の子のファンだって言ってましたね、トニー」
29番 「グラビアアイドルのファンになる気持ちというのが理解できない。
カメラの前では可愛い顔で笑っていても、どうせ裏では枕営業してるんだろ?」
ヒース 「枕営業とは何だね。羽毛枕を販売しているのか」
28番 「プロデューサーとか、偉い人と寝て仕事をとるって事ですよ」
ヒース 「芸人がパトロンと関係するなど、大昔からある話だ。
別に珍しい事でもあるまい」
28番 「そうですけど。でもトニーの前でそんな事言わないで下さいよ」
29番 「わかってる。青少年の夢を壊したら悪いからな。
あ、そういえば。俺、道程トリオがいない時に聞いてみたい事があったんですよ」
ヒース 「何かね?」
29番 「ぶっちゃけ」
声を潜める29番。
29番 「初体験って、いつでした?」
黙り込むヒースと28番。しばらく間があり、
ヒース 「僕は…」
28番 「俺は…」
29番 「俺は…」
ボソボソと語り始めるムッツリーズ年長組。
28番 「皆、思ってたより…ですね」
ヒース 「む。まさか28番君が…だったとは」
29番 「ヒースさんの…だって、話作ってませんか?」
28番 「29番こそ。…は、さすがに…すぎだろう」
ヒース 「兎に角。この話はあの三人には聞かせない事にしよう」
29番 「そうですね。刺激が強すぎるかもしれない」
3人組、大人杉ーwww
午後になり、騒がしく屋敷を訪問するトニー、キャプテン、寝ルカ。
トニー 「押忍、番長。お、俺の貸した本見てくれたか。
どうだよ。俺の秘蔵のコレクションは。萌えただろ?」
ヒース 「うむ。良い物だったぞ」
キャプテン 「聞いてくれよ、俺、こないださ、巫女ののと…」
29番 「巫女ののさんと?」
寝ルカ 「何意味ありげな間を空けてるんですか、勿体つけないでくださいよ」
照れた顔で頬を掻くキャプテン。
キャプテン 「あのな、手ぇ…繋いじまったんだよ」
寝ルカ 「え、手を繋ぐ夢をみたとか妄想したとかじゃなくて、リアルで?」
トニー 「リアルだよリアル。むかつくよな、キャプテンのくせによ」
拳固で軽くキャプテンを小突くトニー。
キャプテン 「痛て、だからあの時言ったじゃねえか、あれはワケ有りだって」
トニー 「あぁ、聞いてなかった。ンで、どうだったんだよ?
ナオンの手の感触ってーの?」
キャプテン 「それそれ、13少年の手に比べて小さくて柔らかくて、指なんか折れそうに細くてさ」
寝ルカ 「13少女の手って、どうなんでしょうかね?」
トニー 「16少女はどうだろうな?」
キャプテン 「13や16はわかんねーぞ。自分で確認しろよ」
寝ルカ 「それが出来れば誰も苦労しませんよ。何のための妄想サロンですか」
トニー 「俺もナイスバディなナオンと手繋いで歩きたいぜ!
よし、今日の妄想の議題は手繋ぎデート!」
寝ルカ 「賛成。誰から語りますか?」
キャプテン 「じゃあ俺が…」
トニー 「ノロケ話はむかつくから禁止。キャプテン一回休みな。
番長、28番、29番。お前らだったらどうだよ?
どうやってナオンと手ぇ繋ぎたい?」
顔を見合わせるヒース、28番、29番。
ヒース 「手か…」
28番 「手ですか…」
29番 「手、ね…」
フッ…と大人の微笑みを交し合う三人であった。
キャプテンの可愛らしさに茶ァ吹いたwww
手繋ぎ良かったねぇ
「荒夜口ばっかの道程説」支持者としては
大人ムッツリーズの会話を、草葉の陰で
内心冷や汗ダラダラで聞いてるといいと思ったwww
大人ムッツリーズの自己申告も、 見 栄 かもしれないよwwwww
荒夜関係の雑談見てると口ばっかりで中身駄目駄目がいいって意見多いね
自分は初期の頃の余裕かまして決めるところ決める荒夜が好きだけど
荒夜には長編でカコイイ見せ場があるから
普段はちょっと抜け作くらいがいいなと思う
ギャップ萌え。
>767
自分も。
普段のギャグ単発ではネタキャラな荒夜がシリアス長編でカコイイ所見せるのが好きだ。
ヒースも28番も29番も女性に対して淡白っぽいからキャプテンや寝ルカやトニーが
いない時はエロ話とかしてなさそうだけどな。
28番もまどかより植物の方が好きみたいだし。
個人的にはヒースは女に全く興味無し説よりは、
あの澄ました顔でさらっと大胆な事言ってくれるほうが萌えるw
>>767-768 レスありがとん
最近時間無くて長編読んでないんだ。だから雑談で「蛇が苦手」「体力ない、喧嘩弱い」
「実はDT」っていうのを見たりすると、荒夜はこのまま口先だけの格好わるいキャラに
なって行くのかなと思って。
時間があったときに保管庫漁ってカコイイ荒夜の話読んでみるよ
個人的にはヒースは澄まし顔でさらっと大胆に間違った事を言ってくれると萌える
※29番→眠ののネタ。セシルは登場しませんがベースにセシのの要素あり。
このネタでは29番も人並みにムッツリ説踏襲。
スウィートドリーム、定休日の前日・閉店後。
眠のの 「29番、明日暇?」
29番 「ええ。特に予定はありませんが」
眠のの 「私明日デパートに水着を買いに行くんだけど、よかったら見立ててくれない?」
29番 「セシルさんと一緒に行った方がいいんじゃないですか?」
眠のの 「セシルとプールに行く時に着て行く水着だもの。
内緒にしておかないと驚かせられないじゃない」
29番 「でも、俺はこれでも男ですし」
眠のの 「男の人の目から見てdkdkするようなのを選んで欲しいから、男のあなたに頼んでるんじゃない。
嫌ならいいわ、代わりにウィ」
29番 「行きます!」
そしてハイランド某所のデパート。
VIP用のフィッティングルームに通される眠ののと29番。
店員にカタログを見せてもらって目ぼしい物を手当たり次第に持ってきてもらう。
眠のの 「じゃあ、着てみるから。ちゃんと厳しい目でチェックしてね」
カーテンの裏側に引っ込んで着替える眠のの。
29番 (着替えを待っている時間て、なんだか落ち着かないな…ナイフでも磨くか)
眠のの 「これなんかどう?」
カーテンが開き、水着を試着した眠ののが姿を現す。
29番 「…!!」
あやうくナイフを取り落として自分の足に刺しそうになる29番。
29番 「眠ののさん、いけません。そんな露出度の高い水着は」
眠のの 「そう?こんなの今時普通だと思うけど」
29番 「いくらプライベートビーチでも、相手が婚約者のセシルさんでも!
嫁入り前のお姫様がそんなあられもない格好をしてはいけません!!」
顔を赤くして力説する29番。
眠ののは渋々他の水着を手に取る。
眠のの 「もう、29番ったら固いんだから。まるで頑固親父みたい。
…でも、私のお父様は29番みたいに私の買い物になんか付き合ってくれないわね。
ふふ、29番がお父様だったら良かったのに!」
くすくす笑いながらまたカーテンの向こう側に消える眠のの。
29番 「お父様……オニイチャン ジャナクテ オトウサマ ……○rz」
その後も延々眠ののの水着選びに付き合う29番。
眠のの 「お疲れさま、29番。わざわざ貴重な休日を使ってくれてありがとう。
この埋め合わせは今度するわね」
29番 「いいえ。気に入った水着が見つかって良かったですね。
よく似合ってましたよ。きっと…セシルさんも喜ぶんじゃないかな」
眠のの 「そう思う?」
満面の微笑みを浮かべる眠のの。
こうして笑っていてくれる彼女を見ていると自分も幸せな気持ちになるけれど、
ちょっぴり胸の奥がツーンとしてしまう。
そんな29番、2X才の初夏。
自分の部屋に戻り、シャワーを浴びて一日の疲れを洗い流す29番。
29番 「…今日はいい休日だった」
いい買い物が出来て眠ののさんにも喜んでもらえたし。
というより、あの紐水着を阻止できて良かった。本当に良かった。
眠ののさんのあんな姿を人に見せるわけには……
29番 「…つまり、眠ののさんのあの水着姿を見たのは俺だけ…」
しっかり脳内カメラに焼き付けた光景を反芻する29番。
29番 「……やばい。俺ももう限界……かも……」
つーーーーー。と、鼻から一筋の血が滴り落ち。
やがてシャワー室の排水溝に、何か事件があったとしか思えない大量の鼻血が吸い込まれて行った…
紐水着でも、ぶっちゃけ眠ののの体型じゃ…
ねむのののめが、キュピィィィンとひらいた。
たしかに出っ張りは物足りないが、
一体型ボディーの色っぺーラインは捨て難い
俺女だから(ry
2×歳で中学生の水着姿に鼻血って…普通に枦利では?
年齢関係なく、自分にはひとっかけらも恋愛感情を抱いていないと分かり切ってる
片思い(?)の相手に、無防備にあーんな水着姿やこーんな水着姿を
見せられた・・・・の鼻血だとオモ。
紐水着、オリビアなら普通に着てそうだな。もちろん星条旗柄の。
そして、ジョーと砂浜でウフフフー アハハハー マテマテー をやってそうだなw
それを指をくわえて眺めているト兄。
オリビア 「ネェJoe、ワタシ、今年のsummerはこのBikiniに決めたワ!」
ジョー 「OLIVIA!! CoooooooooooolだZE! みんなで海にlet's goだ!!」
13ミミ 「あの…オリビアさん。その紐で、どこをどうやって隠すの…///」
ジョーもオリビアに負けないくらいの超絶ビキニ海パン穿いてそう
そしてなぜか行き先は海は海でも熱海
熱海印の温泉浴衣の下に、星条旗紐ビキニなのね。
そして、秘宝館で盛り上がるメリケンカポー。
いいなあ、ジョーとオリの脳筋カポー大好きだ!
行動は大胆でもエロさをみじんも感じさせないところがいい!
オリビア、紐ビキニもいいけど、レースクイーンが着る様な水着で
星条旗柄が前面に押し出されてるのでもいいと思う。
…星条旗柄は外せないwww
他のSDたちの水着も気になる
つーか、水泳大会が見てみたいw
砂お迎えできたら長編ネタを練りたいと
仕事しながらメール待ちでテカテカしてきますた
>787
そこをあえて日章旗や旭日旗で行ってほしい。
「見て!ヒノマルよ!!」とか言って単なる赤いでかい水玉模様とか。
いっそ金太郎の腹掛けで後から見たら大変な事になってたり。
司先生 「水着といえば、ああああ綾くんのスクールm(ボゴッ!!!!!!!
四郎先生 「それはもういいッつーのッ!」
>789
長編読みたい漏れも藻前さんに砂当たるの祈ってるよ
とりあえず、幼天使の冒険おわらせてからにしてね>長編
テスト板じゃなく?>砂長編
こっちに投下された予告の長編化ならこっちじゃない?
それはそれとして、幼天使の続きも待ってます。
デカ健様も地上に降りてきたし、幼天使決着から流れるように砂長編へ、だとだめかな
どっちもちゃんと終わらせられるのならいいんじゃない?
長編予告中の銀ミカとゆきの取り合わせは明らかに幼天使編を
踏襲してると思う。自分も長編は書きたいけどもちろん今の話も
キッチリまとめてからだと思ってるよ
そして砂ーも森林も外れたようだ・・・トホ
幼天使編の小ネタはあるが明日早いので帰ってきてから書くよ
祈ってくれた>792タソありがd。みんなも良い夢をノシ
全力で追いかけてくるメリケンカポーから逃げ続けている夕霧。
そんな夕霧の行く手に、子天使と巫女の姿が見えてくる。
百合 「あ、夕霧さん」
夕霧 「百合さん!!」 (※百合と夕霧は面識がある事にしています)
半分泣きそうな顔で百合の後ろに隠れる夕霧。
それを庇うようにジョーとオリビアの前に立ちはだかるたえ。
たえ 「そなた達、恐れ多くも天使様を追い回してこのように怯えさせるとは、何事です!」
雪之丞 「天使?What?俺達は人助けをしようとしただけだze?」
オリビア 「そうヨ!困っているガイジンサーンの力になりたいだけヨ!」
百合 「夕霧さん、何かお困りなのですか?」
思い出したのか、困り眉になって目をウルウルさせる夕霧。
夕霧 「は、はい。私の不注意のせいで、幼天使達が地上に落ちてしまって…」
百合 「落ち着いてください、夕霧さん。私の所にも先輩達から連絡がありました。
真霧の居所が掴めたので、これから迎えに行く所です」
「蕎麦処・天すみ」の裏手。
たえが手を翳し何か唱えると、そこに光輝く次元の裂け目が現れる。
その先から漂ってくる気配を感じ取り、目の周りに縦線が入る夕霧。
夕霧 「こっこっこれは、魔族の…」
たえ 「ええ。真霧様は邪悪な魔女の捕らわれの身の上となってしまっています。
まず私が入り、隙を作りますのでそれを見計らい、夕霧様と百合様が真霧様の救出を」
神妙な顔で頷く夕霧。
たえは次元の裂け目を素手で押し開き、中に体を滑り込ませた。
―くるみとルナの部屋。
魔界人生ゲームをして遊んでいるルナとくるみと真霧。
小さな手でころん、とサイコロを振り、いち、に、さん、と数を数えながらコマを進める真霧。
くるみ 「人間の怠慢で生贄の羊が届かない、一回休み」
ルナ 「真霧ちゃんざんねぇ〜ん!次はあたしね→」
くるみ 「!! ルナちゃん、誰か入って来る!」
空間に裂け目が生じ、中に姿を現すたえ。
ルナ 「誰よ、あんた!」
たえ 「悪霊退散!」
くるみとルナに向かって護符を投げつけるたえ。
くるみ 「ルナちゃん、危ない!」
ルナ 「〜っ!何、あいつ!住居不法侵入ーみたいな→ チョ→ムカつくぅ!」
睨みあうたえとルナ。
怯えて泣き出す真霧の元に駆け寄る夕霧。
夕霧 「真霧ちゃん、もう大丈夫ですからね。さあ、帰りましょう」
真霧を抱き上げる。が、真霧はいやいやと首を振った。
真霧 「やー、れすぅ。まだすごろく終わってないれすぅ!」
ルナ 「ほら、この子はあたし達と居たがってんだって!」
たえ 「真霧様はたぶらかされているのです。
すぐにこのような魔の空間からは立ち去らねば、穢れが伝染ります」
ルナ 「人を汚ギャルみたいに言うなっつーの。ここちゃんと三日に一回はくるみが掃除してんだからね!」
たえとルナの剣幕に気圧されてオロオロしている夕霧とくるみ。涙目になっている真霧。
百合が一人冷静に口を開く。
百合 「真霧、もう遊びの時間はおしまいです。一度天界に戻りなさい。
みんな心配しているのですから、わがままを言ってはいけません」
真霧 「もう遊べないのれすか?ルナちゃんとくるみちゃんとはお別れなのれすか?」
残念そうにため息をつく真霧。百合は首を振る。
百合 「また明日遊びにくればいいのです。決まりを守れば美加様もデカ健様もきっと許してくれます」
たえ 「百合様、しかし聖と魔は相容れないもの。天使様が魔族の所に何度も足を運ぶなど…」
澄んだ目でたえを見上げる百合。
百合 「絆を結ぶのに生まれや育ちは関係ない。種族も肌の色も頭の大きさも。
気持ちが通じ合えば誰とだって友達になれる。
私は人間界でそう学びました。間違っていますか?」
百合〜
間違ってないよ〜!!
頭の大きさは関係ない。関係ないぞ〜!
(写真撮影において、微妙に遠近法を必要とするだけで)
そういや真霧も、幼の中では巨頭族だが。
それにしても、魔界人生ゲームの詳細が気になるw
>800
まぁ、天使長からして魔族と仲良くしてるしねぇ。
某楠本社ー更衣室でチクチク縫い縫いと繕い物をしている7番
14番 「7番様、何をしてらっしゃるのですか?」
7番 「何か長編の予感がするので万が一出番があった時の為にとマントを繕っている」
14番 「そうですか…しかし、7番様はいつも頑張っているのですからsige様も
新しいマントを至急してくださればいいのに」
7番 「…新しいのは…あるんだ」
14番 「あるのですか?ならわざわざ古いのを繕わなくても」
7番 「デザイン的に私の趣味ではなくてな」
14番 「デザイン?あ、もしかしてこれですか?」
壁にかかっているベージュのマントを指差す14番
14番 「特に変な事も無いと思いますが。背中のVS刺繍も白とシックで」
7番 「うむ、sige様も、ハラージュやギンザなどのお洒落な町にも似合う色にしたと仰っていた」
14番 「sige様にしてはまともなご意見で…ではなにが気に入らないのですか?」
7番 「インパクトが」
14番 「インパクト?確かに前の黒字に金の刺繍に比べればインパクトは少ないですけど」
7番 「逆だ…そのマントを捲ってみろ」
14番 「?…!これは!!」
14番がマントを捲って見ると裏にはこまめとめぐの可愛い刺繍がデカデカと入っている。
7番 「風にマントがなびく度にチラリチラリとその裏の刺繍が見えるデザインだとsige様は仰っていた」
14番 「なぜ、こんな」
7番 「sige様曰く、『本当のお洒落は見えないところから』だそうだ」
14番 「それは下着のCMのうたい文句、マントに使うには間違っていると思います」
7番 「間違ってようがデザインがあれだろうが次からはそのマントしか支給はされない。
14番、そのマントをつけたいのであれば別だがそうでなければお前も黒マントを繕った方がいいぞ」
14番 「そういたします…orz」
新マント、イサイサなら大喜びで身に着けてくれるよw
里13番 「どうしたのですか、おぼっちゃま?orzになって」
ウィリアムズ 「なんということをしてしまったのだろう。
管轄外のトーキョーのk札に通報して公務の妨げをしてしまうとは(棒読み)」
窓の外からハイランドの原野をながめる里13番。
地上からは文字が書かれているのはわからず、蛍光塗料をぶちまけたようにしか見えない。
里13番 「いったい誰があんな悪質ないたずらをしたんでしょう。
景観を著しく損なっていますよね。通報したことは間違ってはいませんよ」
と、そこにバケツとモップを持ったふたつの影が。
里13番 「あなた方は?」
カイ 「掃除人カイ」
ユニ 「と妹のユニでつ」
カイ 「落書キヲ消シニキタ」
ユニ 「にーたん、行くでつよ」
そしてその頃、サシャの塔では。
白鳥 「ハイランドの原野に蛍光塗料の落書き?」
サシャ 「ええ。何者のしわざかしら。カイとユニちゃんが消しに行ってるの」
白鳥 「もしかしたら何かのメッセージかも。至急桔梗様に知らせなくては!
カイさんに落書きを消すのは中止してくれるように連絡できますか?」
サシャ 「わかったわ、すぐに」
せっせと落書きの消去に励んでいるカイとユニ兄妹。
ピルルルルル…とカイの携帯電話が鳴る。
カイ 「モシモシ」
サシャ 「カイ?事情が変わったの。落書きを消すのを一旦やめてちょうだい」
カイ 「リョーカイ」
途中まで蛍光塗料が消された原野に駆けつける白鳥。
ユニ 「消してはいけなかったでつか?」
白鳥 「もしかしたら何かのメッセージかもしれないと思って。
今桔梗様と連絡がとれたので、ちょっと上空から見てもらいます」
ハイランド上空に飛来した桔梗。
蛍光塗料で文字が書かれた全域を見渡す。
桔梗 「白鳥の勘は正しかったようですね。
歪ですがどうやら文字になっているようです」
メッセージを読む桔梗。
段々顔面が蒼白になり、握った手がぶるぶる震えだす。
『幼天使霞は頂l ヽ た
怪盗荒夜』
カイとユニが既に半分消していたため本来の文面とは変わっている事を、桔梗は知らない。
ぞくっ。
遠夜 「なんだか、不吉な悪寒がしてなりません」
チャイナりお 「てんちょー、どーしたね? 今はやってる、SD麻疹だたら
お店閉めないとあぶないのねー」
遠夜 「SD麻疹ならMSDの頃にかかって、免疫があるので大丈夫ですよ。
何か、こう・・・またどこかの誰か問答無用で否応なく、
騒動に巻き込まれそうな、そんな悪寒がするのです」
チャイナりお 「悪い夢は、人に話すとなくなるのねー。私に話したからだいじょぶよー。
(カランカラーン)あ、いらしゃいませなのねー」
遠夜 「(荒夜、また何か妙なことに手を出してはいないでしょうね)」
荒夜 「(妙な? いいや、俺様最近は気分がいいんだ。なんたってミスs…)」
チャイナりお 「うわぁ、シンディさんの赤ちゃん? 羽つきおようふく、かわいいのねー!」
霞 「ほんもの。」
シンディ 「迷子なの。保護者さんが迎えに来るまでの、ね」
遠夜 「!!!!(・・・・・・これか・・・_| ̄|○ ヨカンテキチュー…)」
荒夜 「(だーから黒いの、俺様の話を聞けって!!!)」
ある意味、荒夜には遠夜というお守り役がいて良かった。
荒夜が荒夜単体だったらどんなことになっていたか。
大人組遠夜 「>809さん、よくぞ言ってくださいました。
『荒夜が単体だと、何をするか分からない』そのとおりです。
毎日毎日、本当に苦労苦労の連続で(ガスッ)」
大人組荒夜 「ンな文句ばっかりたれてねーで、さっさと数学の課題ノート寄こせや。
中間考査の予想範囲と今日の宿題の分もな(蹴り蹴り)」
大人組遠夜 「_| ̄|○ ほんとうに…大変なんです……」
※焦げ傷セシ居候説準拠
居候傷セシ 「俺はちょっと出掛けてくるぜ」
チャイナりお 「ござ持って何処いくね?」
居候傷セシ 「上野公園に昼寝。ここにいると面倒に巻き込まれそうだ」
チャイナりお 「ちゃんと木陰で寝ないとまた黒くなるよー」
地震が来る前に逃げ出す鼠のようにソソクサと<<TOHYA>>から出る居候傷セシ。
遠夜 「不吉な予言はやめてください…」
ちょwwwいくらフーテンだからってゴザ持って上野公園で昼寝ってwwwww
※28まどかがあります。
『蕎麦処天すみ』の裏手からつながるくるみとルナの部屋ではたえと百合が真霧をめぐって対峙し、
『TOHYA』にはシンディが霞を連れて現れた時、同じ商店街の『スウィートドリーム』の喫茶室。
壁には「お姉ちゃんを探しています」「初恋の人を知りませんか?」「みぶ邸はどこでしょう」などの
貼り紙のコーナーに、「幼天使ゆうちゃんの保護者をさがしています」というポスターが貼られている。
まどか 「ほんとうに可愛らしいですこと」
28番 「まるで天使みたいですね」
29番 「だから何度も言ってるだろう!天使だって!」
28番 「大きな声を出すなよ。起きてしまうじゃないか、せっかく寝かしつけたとこなのに」
まどかが28番の抱っこしているゆうの顔を覗き込んでいる。
29番 「しかし28番、お前、小さい子を扱うのが上手いな。
どこかに隠し子のひとりやふたり、いるんじゃないか?」
28番 「孤児院で育ったから、赤ん坊の面倒を見るのが慣れてるだけだ。
まどかさんの前で変なこと言うなよな」
まどか 「それで、保護者の方は現れませんの?」
眠のの 「ええ、さっぱり。興味本位で名乗りをあげてくる人はいるんだけど」
28番 「妖精ならエルシーお嬢様が詳しいんですけどね。天使となると…」
眠のの 「そういえば、お姉様のところに時々子天使がステイしていると言ってたわ。
どうして忘れてたのかしら。お姉様からなら何か情報が得られるかもしれない」
28番 「巫女ののさんとキャプテンならさっき…」
眠のの 「お姉様たちがどこにいるかご存知なの?」
28番 「往来の真ん中で歌いながら踊りまくっていたんですが、通行の邪魔だと通報があったらしくて、
K札に蹴散らされてどっかに行ってしまいました。ピンクの服の女はどこだとか叫びながら」
眠のの 「ピンクの服の女?」
そして、ちょうど同じ時、『天すみ』の前で。
ミシェル 「すみません、僕の初恋の人を知りませ…白蓮ちゃん!」
白蓮 「ミシェルさん」
ミシェル 「何かあったんですか?顔色がすぐれないようですけれど、心配事でも?」
白蓮 「実は幼天使が四人、地上に落ちてしまって行方不明なんです!」
ミシェル 「詳しい話を聞かせてください。僕も探すのをお手伝いします。
とりあえず、落ち着いて話ができるところに行きましょう」
>みぶ邸はどこでしょう
吹いたw
こんな所にまで貼り紙してたのか
スウィートドリーム、手広くやってるんだな。
スウィーツのイートインにテイクアウト、たぶんオリジナルケーキ受注も
やってるだろう。すみっこにはマジミカ君の占いコーナーに、
なぜか探し人掲示板。
美門、約束の地「みぶ邸」が早く見つかるといいね…
お菓子教室もやってたよね、スウィートドリーム。
アナたんとヒース、まだ通ってるのかな。
眠ののの経営手腕はすごいな。
これなら立派な女王様になれそう。
のの王国の未来も海軍提督以外安泰だね。
きっと「オリジナルウエディングケーキ承ります」の文字とともに
リヒト&めぐりんの披露宴時のケーキの写真が飾ってあるのだろう
…と想像したらなんか和んだ
>海軍提督以外
ひでぇwwwww
銀ミカ 「さあ、これからどうしようか…」
会社に連れて行くわけにはいかない。
かといって、仕事は休めない。
仕方がないので、自宅のPCに最優先の仕事だけを転送させ、生まれて初めて仮病を使い、
銀ミカは風呂と寝る以外にいた事のなかった、自室にゆきとふたりでいた。
ゆき 「ぎんしゃん、おしごとでしゅか?」
銀ミカ 「そうだよ。少しだけ、一人で遊んでいてもらえるかい」
ゆき 「ゆきはいいこでしゅ。さかきちゃんが、おしごといそがしいとき、
じゃましちゃだめなこと、しってましゅ。おしごと、がんばるでしゅ」
銀ミカ 「ありがとう。終わったら、ご飯にしようか」
ゆき 「おねえしゃんの作ってくれたプリン、たべていいでしゅか?」
銀ミカ 「ああ。今、スプーンを取って……」
ゆきの身長ではとうてい届かない所にある、食器棚の上から二番目の棚。
はたはたふよふよと、ちいさな羽が背中ではためいて
スプーンのところまでふわふわと宙を漂っていく。
銀ミカ 「(本物だ・・・・・・_| ̄|○ イヤ、テンシナンテ、コノヨニイルハズガ……)」
ゆき 「おいしいでしゅ! ぎんしゃんも、たべるでしゅか?」
銀ミカ 「僕? いや、甘いものは…」
ゆき 「はい、あーん、でしゅ」
小さな手に不似合いな、大人用の大きな銀食器に、ひとすくいのプリン。
13ナナは、帰り際に『店長にも伝えて、保護者捜しに協力する』と言ってくれた。
ゆき 「あーん、でしゅ」
綾は。
子供一人におろおろする自分を見て、笑うだろうか。
細腕ひとつで見事に弟妹たちを育て上げている、彼女は。
口元に差し出されたプリンを、銀ミカは一口、口に含んだ。
甘い。仕事仕事で、荒んでいた心が溶けていくようだ。
たまには、甘いものも悪くない。
ゆき 「おいしいでしゅか?」
銀ミカ 「おいしいよ、ありがとう。仕事、頑張れそうだ」
ゆき 「よかったでしゅ! ゆき、いいこでまってるでしゅ」
銀ミカ 「晩ご飯に食べたいものはあるかい?」
ゆきは、んーとんーと、と首をかしげて一生懸命考える。
ゆき 「オムライスがいいでしゅ! ふわ〜でとろ〜で、あまくておいしいんでしゅ!」
銀ミカ 「オムライス…(_| ̄|○ 卵と米と…アトハナニデツクルンダロウ…)」
***
ちょうどその頃、天界では。
迫り来るジューンブライドの季節に、じわじわと増えていく女神美加神社の仕事。
ほぼ5人前の仕事を一手に引き受け、目の下にクマーを飼い慣らした天使長が、
新調したサーバーが悲鳴を上げるほどの勢いで仕事を処理しつつ、
榊 「…ゆきが、あんな可愛いしぐさや、こんな可愛い顔をしている気がします…
ああっ、私の目の届かないところで、なんということをしているんです、ゆき!!」
半分オミタムァをボディからはみ出させていた。
銀ミカよ、その仕事に使っている箱でレシピをググるんだ
…テイクアウトすればいいじゃんと思ってしまった…
ごめん、ごめんよ、ゆき!
セレブ御用達ケータリングサービスや、プライベートシェフなど、
個人の贅沢のための持ち札を、必要に迫られゆきにつぎ込んでしまう銀ミカ。
銀ミカ 「いつか綾さんとの記念日の為に使う筈の、とっておきだったのに...」
ゆき 「わぁぁい。ふわ〜ふわ〜とろ〜とろ〜。おいしーでしゅー」
シェフ 「フランス料理のフルコースもご用意出来ますのに、オムライス一つでよろしいので?」
銀ミカ 「いいんだ、喜んでるし。ありがとう、また連絡する」
優しく苦笑する銀ミカの視線のさきには、口の端にケチャップをくっつけたゆきが
満面にこぼれるような笑みを浮かべていた。
銀ミカ 「僕の部屋で、綾さんのためのシェフ。最高級の待遇だって理解できるかい?
おちびさん?」
幼子預かっても、懸命に自炊する28番先生とは別の道を行きそう、銀ミカ。
>>825 銀ミカは綾には呼び捨て〜
羽付っ子がいるから、シェフは呼べないよ〜
>>823 レシピを手に入れても技術がついていかない気が…
何気にオムライスはハードルが高い。
>>826 おいおい、もしかしてあんたは下手な職人で、
自分以外の職人さんにいちいちケチ付けて追い出そうとしてるの?
自分の相対的な地位を上げるために。
>>828 ごめん。タイトルついてないから、雑談だと思ってたんだけど…
雑談に突っ込みいれたらいかんの?
>>829 うわっ、今度はタイトルついてないから、とか屁理屈かwww
あんた、実生活でも細かいことでいちいち人の揚げ足とって、
嫌われてるよ。確実にww
でも、羽ついてるから人に見せられないあったと思ってたし、
銀ミカが「綾さん」つーたらやっぱり違和感あるし…
まじめに雑談だと思ってたし
ごめんなさい。
つっこみあやまります。
気わるくされましたね、ごめんなさい。
自分は銀ミカが綾「さん」は確かに違和感あったけど
馴染みのプライベートシェフ呼ぶのは有りだな。
ゆきの事は13ナナにも相談してたし。
なんとなく銀ミカのキャラって案外みんなに知られてないんだな〜とオモタ
そういう自分が書くと毎回三鷹さんになるがw
834 :
825:2007/05/30(水) 01:04:09
うわーうわー。
ええと、いろいろ紛らわしく書いてごめんなさい。
>銀ミカは綾には呼び捨て〜
そーでした、申し訳ない。つい、つかぽんパートの癖が。完全にミスです。
プライベートシェフは、クライアントのお家で見聞きした事に守秘義務が課せられるので
見逃して下さい。
ちっちゃい子、急に預かってみんながみんな苦労するんではなく
さらっとスマートにこなすバリエーションがあっても良いかなとおもって書きました。
物議かもしてすみませんーー!
835 :
825:2007/05/30(水) 01:05:34
ぐあー、あげてしまった。
重ね重ねすみませんーーーー!!
>>831 わかればよろしい。
以後、気をつけるように。
>831タンも>834タンも別に悪意があったわけじゃないのはよくわかるよ。
あんまり気にスンナ。
>828=>830=>836のほうが気持ち悪い。自分としては。
>>838 わざと荒らそうとする藻前が一番キモイ。
>831=>838だな。
どーでもいい
それより銀ミカ、プライベートシェフ頼むよりつたなくても自分で作ったほうが綾タンは喜ぶと思うぞー
ほぼ5人前の仕事を一手に引き受け、処理している榊ちゃんを誰か讃えてあげてください
えらいでしゅ。
自分はゆきに喜んでもらうために本当に美味しいもの・品質のいいものを食べさせてあげたい…って
銀ミカの考えも間違ってないと思う。
厳しい言い方になってしまうけど自分で作った拙いものって贈る側の一方的自己満足と表裏一体だし。
別にずぼら説アナイスの事を言っているわけじゃないよ。(棒読み)
845 :
sage:2007/05/30(水) 01:39:08
840
ちがう…
ごめん。間違えた上に上がってる…
ほんとにダメすぎなので吊ってきます。
ごめんなさい。
>>847 松岡農林大臣が首吊りで亡くなった直後なのに、
不謹慎な。。。
>>847 揚げ足を取られることがどんなに嫌なことかわかったら、
以後気をつけてね。
目には目を
揚げ足取りには揚げ足取りを
はい、ごめんなさい。
不謹慎な書き込み申し訳ありませんでした。
お詫びいたします。
>844
ずぼら説アナイスのゲテモノ料理については激しく同意。
押し付けられる叔父さまは、毎回ほんと気の毒。(舌が壊れてる説もあるけど)
ゆきは、殻が入ったパサパサの卵に焦げ付いた米とかより、
ちゃんと美味しいもの食べられて、良かったじゃん。
ぶきっちょな保護者が苦労して作ってくれたから、見た目悪くても何より美味しいっていうのは
もうすこし大きくなって、精神的にも成長してからの事だとオモ。
ちっちゃいこは、苦いものや辛いもの、不味いものは、ほんとに拒否するし。
榊ちゃん作の貫頭衣だって、ただ単純に好きだから着てるっぽいよね。
>>844 ずぼら説はそれでも「誰かに食べてほしい」って気持ちがある分
わざと説よりはまだましだと自分は思う
個人的には、ずぼら説と天然味音痴説は表裏一体だ。
極端な話、「赤いから」プチトマトと唐辛子は代用できると
「本気で何の疑いもなく」思ってるような。
できた料理は「レシピでは出せない個性的な味」で、
不味いとは思ってない。
ずぼら料理を「大切な人に食べさせるなら手抜きするな」と
ズバリ言った眠ののはカコヨカッタ
>>855 同意。
「これはないけど代わりにこれを入れたら彩りがあって綺麗だし、
また一味ちがって美味しいんじゃないかしら?
このお庭で取れたプチトマトとても出来がいいって28番さん言ってたもの」
見たいな感じ。
いや、自分がいつもそうやって作ってるわけではないですよ?
レシピには醤油って書いてあるけど今切らしてる。
「わざわざ買いに行くのマンドクセーから」ナンプラーで代用すればいいか。醤油もナンプラーも大して変わらないだろ。
みたいのが「ずぼら説」。
「これはこれでレシピにない新鮮な味になりそう(ハアト)」だと「味音痴説」。
漏れは似て非なる説だと思ってる。
どの説であっても、アナイスはきっと
バター(無塩・有塩)とマーガリンとショートニング、
生クリームとホイップクリームとコーヒー用ミルク(小さいカップのやつ)の
区別は無いんだろうな。
トニー 「俺は乳にはこだわりがあるぜ!」
ノレカ 「乳違いだ、兄貴」
アナイスって自分の作った創作料理、ちゃんと食べてるのかな?
他人が食べて倒れる描写はよくあるけどアナイスが食べてるところって
あまり見た事ない鴨
味音痴説なら自分の料理美味しく食べてそう。
ずぼら説だとこういう事もあるのかも。
アナイス 「(パクッ)…いまいちですわね。
牛乳を脱脂粉乳、バターを牛脂で代用したのがいけなかったのかしら」
ルカ 「(悶絶中)さ、先に味見してくれよアナイス〜」
テスト板では学校のお弁当を自作しているようだったけど、アナイス
>853
榊ちゃんが頑張って作ろうとしてなんというryになって
結局白蓮作のおいしいご飯を食べるというネタがいつかあった気が・・・気のせいかも
確かにね、自分の子供のころを回想してみると親が作ったものでも
キライなものはいつまでも残してたし、なんてことのないカップ麺を
(滅多に食べさせてもらえないから)ご馳走に思ってたし。
里から逃げ出してきたロクマーがジャンクフードに感動してるのと似た感じ。
うん、子供って正直だ。
心がこもった手作りだろうがまずいものはまずい。
「あの子が俺のために作ってくれたものハァハァ!
どんなにまずくたって食い切ってやるぜ!」
はお兄さんの思考だなw
エルシーに創作昔話を語り聞かせている、叔父様。
叔父様 「『むかーし、昔。』と言っても、エルシーの生まれる少し前のことだがね。
『お父様とお母様の元に、素敵なコウノトリさんが可愛らしい赤ちゃんを授けて下さいましたとさ。』」
エルシー 「アナイスおねえちゃまのことね!」
叔父様 「まあ、慌てずに最後までお聞き。
『可愛い可愛い赤ちゃんは、アナイスと名付けられました。その命名式には、町中の人々が集まったのです。
王様にお姫様、花売り娘にりんご売り。もちろん国中の妖精も招待されました。
美しさに愛らしさ。優しさに賢さ。妖精さん達は素敵な贈り物を、小さなアナイスに授けてくださいました。』」
エルシー 「妖精さん達も全部? とっても素敵! エルシーの時はどうだったの?」
叔父様 「もちろん、エルシー姫の時もさ。そのお話は、又今度話してあげようね。
『ところが、何ということでしょう。ご馳走の数が足りなくて、たった一人、悪い魔女さんが招待にあぶれてまったのです!』」
エルシー 「魔女さん、かわいそうだわ。どうなっちゃうの?」
叔父様 「『私にはご馳走はなしかい、と悪い魔女はいいました。
だったらこの子の作る食事も、一生まずいものだらけだろうよ!
たとえこの子が、どんなに一生懸命お料理を作っても。適当にずぼらに作っても。どちらも同じ、変な物ばかりが食卓に並ぶのさ!』」
エルシー 「そんなの、ひどいわ! だれかおねえちゃまを助けて!」
叔父様 「『お待ちなさい、と贈り物をあげていなかった、最後の女神が言いました。
この子の作る食事は、確かに一生失敗だらけでしょう。でもこの子の食卓から、生涯笑顔が途切れる事はありません。
そして、どんな変てこな食事でも。アナイス自身は残さず食べられるような、丈夫な舌と胃腸を私は授けたいと思います。』」
エルシー 「だから、おねえちゃまのお料理は…?」
叔父様はぱたりと絵本を閉じ、謎めいた笑みを浮かべた。
叔父様 「さあ、どうだろう。これは、内緒のお伽話。本当か嘘かは、神のみぞ知る(SIGE’s MISO SOAP)!」
ちょうどその時、ダイニングルームから呼び声が聞こえる。
アナイス 「叔父様? エルシー? 今日のお食事が出来上がりましたわ!」
エマ 「さあさ皆様、たんと召し上がるだよ!」
エルシー 「はーい、今行きまーす!」
駆けていくエルシー。ゆっくりと立ち上がろうとした叔父様に、ヒースが大真面目な顔で問いかけた。
ヒース 「それで、叔父上。僕が生まれた時の命名式は、どうだったのですか?」
そんなアナイスのへんてこな料理を完食する王子様が現れた時、呪いは解ける
…って展開だと、王子様はクリスになってしまうな。
あ、いかん。
スープの綴り(SOUP)を、SOAP(石鹸)と打ち間違ってしまいました。申し訳ありません。
「味噌石鹸」って、まさしくアナイス料理鴨…orz
ミソスープと聞いて思わず13キラを思い出した私は同じ穴の狢orz
大豆石鹸と思えば大丈夫
>799-800の続きです。
百合 「いいですか、真霧。今回は事故だから仕方ありませんが、
これから地上に遊びに来るときは、きまりをちゃんと守らないといけません」
真霧 「あい」
百合 「まず、女神美加様の許可をもらって、先輩天使たちに行き先をちゃんと言うこと。
デカ健さまはイイヨー(・∀・)と適当に許可してしまうからダメだと、美加様が言っていました」
どこかで(・ε・`)チェッと聴こえた気がしたが、百合は続ける。
百合 「それから、夕方までには天界に戻ること。夜になると夕霧さんの守りの力が
及ばなくなります。小さい真霧は、夜独りで地上を飛ぶのはまだ危険です。
それから、よそのおうちに行くときには『お邪魔します』『お邪魔しました』の
ごあいさつを忘れないように」
真霧 「おじゃましまつ、おにゃましまちた、れすね」
ルナ 「あいさつなんていいよ→、そんな他人行儀な」
百合 「いいえ、私がお世話になっている人間の方も『親しき仲にも仁義ありだ』と
いつも仰っています。どうか真霧のためと思って、そうさせて下さい」
くるみ 「…仁義じゃなくて礼儀じゃなかったっけ…?」
たえ 「百合さま、しかし…」
百合 「天界と魔界は相反する世界として長らく断絶されてきたと、書物で勉強しました。
しかし真霧とルナさん、くるみさんが、相反する世界のもの同士でも手を取り合えると、
身をもって証明してくれました。
反発し、拒絶し、避けあうばかりでは何も生まれません。
この子達が、新しい世界の在り方を見つける時代になったのかもしれません」
夕霧 「百合さん、私より小さいのになんてご立派な…アァソレニクラベテワタシトキタラorzorzorz」
百合 「一度天界に帰りましょう。女神美加様に報告しなければなりません。
真霧に地上でおともだちができたことを」
夕霧 「そそそうですね、先輩の皆様にまず真霧ちゃんが見つかったことを報せなければ」
真霧 「ルナちゃん、くるみちゃん、また遊びにくるのれす。
そしたらすごろくの続きをするのれす」
くるみ 「うん、きっと来てね」
ルナ 「あーん、やっぱりサミシ→!」
と、それまで天使長顔負けの堂々とした喋りを見せていた百合が、急にもじもじしながら言う。
百合 「…あの、お二方にお願いがあるのですが…」
ルナ 「なによ?」
百合 「…今度、私もすごろくとやらに混ぜていただけませんか?
その…初めて見たのですが、とても楽しそうで」
たえ 「百合さままで!!!」
ルナとくるみは顔を見合わせ、即答した。
ルナくる 『もちろん!!』
百合かわいい。てかカコイイぞ!
ついでに夕霧とたえ様もすごろくに混ぜてあげてくれw
「天界すごろく」〜天使長への道〜も、作ったら面白そうだぞw
>874
目が笑ってない副天使長が気合入れてサイコロを振る姿が目に浮かぶ…
「郵便事故で天使長試験の願書が紛失する、落胆して3回休み」とか?
…なんか魔界人生ゲームにもこんなんありそうだよね、そこのマジ君
きっと、あがりの一個前に
「郵便事故で願書が届いていなかった。振り出しに戻る」が
あったりするんだ>天界すごろく
なんだか、マジミカの「上級魔法使いすごろく」にもありそう。
「郵便事故で願書が届かない」「郵便(ry 願書が届かなかった」
「イケニエの羊に願書を食べられた」「期日ぎりぎりで出した願書が、切手貼り忘れで戻ってきた」etc…
百合と仲良くなったルナくるが海賊船に遊びに来て
キャプテンとひと悶着とかもアリだね
真霧パートはこれでひとまず完結かな?
霞とゆうもそろそろ見つかりそうだけど
銀ミカ宅にこもってるゆきは最後まで見つけられなそう
そして榊ちゃんの我慢の限界も近付いてそうだwww
>865-866
GJ!エルシーの舌はまともなんだなww
叔父様の創作童話にwktkしてるヒースカワユス
ちなみにこの日の晩御飯はエマが一緒に作ってるから
大丈夫なんだよね…?
>>878 ルナはシルビーと一悶着ありそうだな
それか、滅茶苦茶気が合うか…
殴り合ってお互いを判り合うのが海賊の作法。
じゃないけど、シルビーとルナは大喧嘩した後親友になるのかもしれないwww
仲良しバージョン・たとえば。
ルナ 「(ロリ服雑誌見つつ)や→ん、このドレスチョーかわい→!」
シルビー 「どれどれ? えー、これじゃ露出度低すぎるじゃないの。
こっちの方(ギャル雑誌見せつつ)が胸のタニマ見えかくれしてオトコゴコロをくすぐるのよ」
ルナ 「え→、だってアタシぃ、フリルとかリボン大好きだしぃ。
黒とかぁヒョウ柄とかぁ、地味っていうかぁつまんないし→」
シルビー 「これから夏よ、薄着の季節よ! ボディライン隠してどーすんのよ。
あんたもヘソくらい見せないとモテないわよ」
ここでトニーあたりが「タニマ作れるよーなチチかよ(プ)」と
うっかり余計なことを口走り、鞭でしばかれセプターでタコ殴り。
最初にシルビーがスタンダードで出た時、
このヘッドで13ボディじゃないなんて、なんて某はセンス無いんだろうと思ったけど、今は普通少女体型でも臍出しでがんがるシルビーのキャラが愛おしくなった。
非分割のノーマル少女ボディだからこそ臍出しが栄えるんだと
フェチの漏れは主張する
別にへそ出すだけなら分割でも構わないんじゃ…
旧ボデだったらヒンヌーでもあの服は映えると思う
あの反り返り具合と肋骨の微妙な透け具合がたまらん
シルビーの衣装、檻が着たらめっさ映えんだろうな…と思った漏れはトニー属性
>887
同志ハケーン
漏れも旧ボデのあのヒップラインがたまらなくツボだw
ごめん、今『マターリ雑談スレ』見てて、
リアルずぼら説アナイスがいっぱいいる…と笑いが止まらなくなった。
雑談スレ見てきたよワロスwwww
何食わぬ顔でアナイスもスレの話題に混ざってたりして
231 :もしもし、わたし名無しよ:2007/05/31(木) 22:10:52
私もお夕食のとき、グラタンを作ったんです。
そうしたら小麦粉が足りなくなってしまって、近所のお店も閉まっていたので
残っていた白玉粉を使ってみましたの。
マカロニも買い忘れていて、チクワを代わりに入れてみたら、
なんだか白くてぶよぶよした、別の料理になってしまいましたわ。
でも、食感が面白いと家族が褒めてくれたから、成功なのかしら?
232 :もしもし、わたし名無しよ:2007/05/31(木) 23:05:28
世の中は広いようで狭いものだな。家人が今日、
>>231と似た物体を
食卓に出してきた。
レディを傷つけるわけにも行かず、紳士のたしなみとして全て食したが。
しばらく胸焼けが消えず、教え子に胃薬をもらったよ。
>>231は、料理の基礎は知っていて、アレンジを加えたのか?
233 :もしもし、わたし名無しよ:2007/0/31(木) 23:35:50
>>232様。料理の基礎は愛情と聞いております。
食べてくださる方の笑顔が、一番の楽しみですわ。
明日はケーキを焼くので、片栗粉をたくさん用意しなくちゃ。
233 :もしもし、わたし名無しよ:2007/0/31(木) 23:36:48
( д ) ゚ ゚
アナたん、片栗粉溶かないでそのままぶっこんでダマにしてそうだな…
煮物に鈴虫が入っているんだな
>>893 いや、溶く、溶かない以前の問題のような気が・・・ww
叔父様 「パピィさんからホタル狩りのお誘い?」
まどか 「うちから少し離れていますけれど、ホタルの里がございますの。ご一緒にいかがですかしら」
ヒース 「ほう、狩りか。狩猟好きの英国貴族の血が騒ぎますね、叔父上」
まどか 「いえ、ホタル狩りと言っても狩りをするのではなくて…」
アナイス 「捕まえてきたホタルを使ったお料理を考えなくてはなりませんわね。ふふ、わくわくしますわ」
28番 「ファイアーフライっていうくらいだから、天ぷらが一般的だと思いますけど。
いっぱい取れたら佃煮もいいですね」
ホタル勝手に捕ると保存会の皆さんに怒られるぞ
銃撃された蛍の死骸で作った佃煮、ちゃんと責任もって食べるんだぞー。
作りすぎたからって近所におすそ分けして不幸を撒き散らしたらいけないよww
教会なら喜んでくれるかも。神父様以外の人々にw
蛍を撃つとなると相当な腕前だな
というか、たとえ猟銃でも無許可で使ったら捕まるぞ
そんなわけで蛍ハンディングは諦めてさくらんぼ狩りに変更したまどかとパピィと叔父様一行。
途中でなんだか場にそぐわない、なまっちろい父親?とゴージャスな母親?と
仲良くまんなかで手をつないだ子供?の一行とすれ違ったり。
シスターB「あらあら皆さん、蛍はこの辺の方達が食すには
ちょっと刺激が強いのでお止めになった方がよろしいですよ?」
>なまっちろい父親?とゴージャスな母親?と 仲良くまんなかで手をつないだ子供?の一行
って誰?
荒夜とシンディと霞じゃないかな?
>646でサクランボ狩に行ったエピソードがあった。
さくらんぼ狩りに行ったのは怪盗と霞だけじゃなかったっけ?
二度目はシンディもしょうがないわねとか言いながら
仲良くおててつないで行ったんだよ、きっと
しかし自分の脳内風景では、荒夜は日焼け防止のつば広麦わら帽子に
一張羅のG装束が汚れないよう白シャツモンペに足元は地下足袋、
虫除けの携帯蚊取り線香という荒夜ファンに刺されそうな姿だったwww
シンディ絶対他人のフリするwwwww
自分荒夜ファンだけど>906全然おk。
つか、ダサカッコイイのが荒夜の魅力だw
そのうちダサイオンリーになりそうだ…
その頃脳筋カポーは。
雪之丞 「あと一周するze!Olivia!Can you follow me!?」
オリビア 「このくらい、軽いわヨ、ジョー!あなたをつかまえてみせるワ!!」
商店街の周りを走っていた。
夕霧たちと一緒に『天すみ』の前まで来て、何故かそのままランニングを始めてしまっていた。
もちろん、自分達がここに来た理由はとうの昔に忘れている。
『ブルームーン』の店先で羨ましそうに指をくわえて見ているトニーの姿にはふたりとも気づかない。
気づいているのはでバイトをしている勲だけだ。
純 「それでいっちゃん、迷子の天使たちのことだけど…」
勲 「うん。だが、純はこんな話信じないだろう」
純 「信じるよ、いっちゃんが嘘ついたりデタラメ言ったりするはずないもん」
勲 「困っているようだった。手助けをしてやりたいが、天使の落ちた場所など俺にはわからない」
純 「そうだよね。その天使の子たち、どこでどうしているのかな」
そして、その頃。
13ナナ 「ということなんです、店長。こんな荒唐無稽なお話、信じられないのも無理ないと思いますけど」
荒夜は身体能力すごいし魔力もそれなりにあるけど
日常ネタじゃどっちもあまり活かせないからなぁ
きっと次の長編ではシンディと一緒に人間の味方?として
カコヨク活躍してくれるよ
マーシャがこのスレでどんなキャラになるのか気になってる
天使長編ダラダラして全然終わらない・・・
早く砂長編読みたい!
幼天使編は「起承転結ある一本のストーリー」じゃなくて
「幼天使ズが人間界で初めて出会う人々とふれあう小エピソードの連作」だから
話をまとめて終わらせるのが難しいのかも。
真霧のパートは終わったから残りはゆうと霞とゆきのパートだけど
自分も綺麗なまとめが思いつけない。
アイデアある人いたら提案ヨロ。
>814に続けます。
白蓮 「幼天使ゆうちゃんの保護者をさがしています…?」
「落ち着いて話が出来る場所」ということで、ティールームのある『スウィートドリーム』に移動した白蓮とミシェルは、店に入るなり、あっさり掲示板の張り紙を発見する。
29番 「もしかして、この子の事を何かご存知ですか?」
白蓮 「ご存知も何も。ちょうどこの子達を探しに…」
ゆうを見守っていたまどかが、ほっと胸をなでおろす。
まどか 「まあ、良かったわ。無事に保護者の方と巡り合えて」
28番 「迎えに来てくれる人がいて、本当に良かったです。それじゃあ…」
眠っているゆうをあやしていた28番が、預けようと立ち上がりかけた時。
ゆう 「…つーもいっしょにたぶーのー。とってもおいしーのー」
ゆうが、寝言を言った。
まどか 「つー?」
白蓮 「ゆうの世話をしている子天使です。そうだよね。椿も今、必死に探しているんだ…」
白蓮は、周囲に頭を下げた。
ミシェル 「どうしました? 白蓮ちゃん」
白蓮 「皆さん、お忙しいところ申し訳ありません。ちょっとヤラセっぽいけど、もしも宜しければつきあっていただけませんか?
この子の保護者として頑張っている椿というのは、私達が『先輩』として育てている大事な『後輩』なんです。
やっぱりここは椿に、ゆうを見つけさせてあげないと」
椿 「ホウ・レン・ソウ! ホウ・レン・ソウ!」
そう唱えながら、天界直通コールで本部に連絡する椿。
椿 「もしもしすみません、あの、椿です。ゆうたちは、どこにも見つかりません報告以上です!」
榊 「もしもし椿、ちょっと落ち着きなさい」
澄ました顔で、榊は応対した。
榊 「探し物連絡掲示板を確認しましたか? 『スウィートドリーム』に設置してあるはずですが。
人探しにおいて、情報や協力者を得る事は鉄則ですよ」
椿 「わかりました掲示板ですね! さっそく急行します!」ガチャン!!!
ツーツーと鳴る電話に向かって、榊はつぶやいた。
榊 「真霧は無事に保護と、百合から。ゆうも発見と白蓮から連絡がありました。残るは、霞とゆき。
ああ、私のゆき。もう我慢が…」
そしてスウィートドリームでは、感動の再会が繰り広げられていた。
28番からうやうやしく捧げられたゆうを、がしっと抱きとめる椿。
椿 「ああっ、先輩方ってほんとに素晴らしい! やっぱりお言葉通り、ホウレンソウが大事なんだ!(感涙)」
まどか 「保護者が迎えに来てくださって、本当に安心しましたわ、椿さん(真面目くさった顔で)」
ゆう 「つー、苺のやつたぶー? ほんとにおいしーのー!」
カウンターの向こうで微笑む眠のの。
眠のの 「とりあえず、この子の件は落着ね。29番、椿ちゃんにケーキセットを出してあげてちょうだい」
29番 「了解です。あちらのテーブルの方々にも」
感動の対面席と背中合わせの場所で、ひそかに様子を見守っている白蓮とミシェル。
(もちろん椿は、全然気がついていない)
白蓮 「皆さん、ありがとうございます。おかげさまで椿も、これで少し経験値がついたと思います」
ミシェル 「白蓮ちゃんも、立派な先輩なんですね」
照れたように、白蓮は笑う。
白蓮 「私にとって椿は、椿にとってのゆうみたいな存在ですから」
これでゆうのパートも一件落着だね。
VGJ!
霞は今シンディ&荒夜の所にいるんだっけ。
それで、保護者に怪しげなメッセージを荒夜が残してたんだよね。
荒夜の所に入るって事は遠夜の所にいるって事だから
チャイナりおがお世話するって事は無いのかな?
それで「TOHYA」で店番しつつ子守してたら
お客さんの一人がスウィートドリームの掲示板で似た子がいたことを教えるとかで
結構、早めに捜索隊に発見されそう。
ゆきは個室に監禁されてるwwから
発見までがなかなか難しそうだ。
荒夜のメッセージ、半端に消されて誤解受けてるけど
他の子に比べて霞の言葉で誤解が解けるとかやりにくそうだよね
単語しゃべりだからwそこが可愛いんだけど
桔梗ならきっと一発翻訳可能だよ!
※イサ純要素があります。恋愛描写は含みません。27番→13ナナ片を踏まえています。
『スウィートドリーム』でバイト中の勲と純。
純 「ちっちゃい子が迷子なんて可哀相だよ。いくら天使でも、きっと心細い思いしてるよ。
純たちにできることって何かないかな」
くん 「どうしたの〜?」
純 「実はね、司君のところに子天使が飛び込んできて」
勲から聞いた話をそのままくんにする純。
くん 「へえ〜、そうなの〜。そうだ〜、ちょっと待っててね〜」
店の奥からちいさな黒板を持ってきて、チョークで文字を書くくん。
くん 「天使の赤ちゃんが迷子になっています〜。見つけた人は連絡してください〜。
これでよし〜、と」
文字の傍らに天使の羽の絵が描いてある。そんな場合ではないのに、可愛い!と純は思ってしまった。
くん 「『スウィートドリーム』にも探し物や尋ね人の掲示板があるんです〜。
そっちにもお願いしてみますね〜」
純 「できるだけたくさんの人に協力してもらった方がいいね。
13ミミちゃんとか学校のみんなや弟や妹にも話してみるね」
勲 「俺もクリリンやルンルンに聞いてみよう」
純 「そうだ、それからお姉ちゃんにも頼んでみる。ブティックのお客さんに聞いてもらえるように」
一方、こちらは綾と13ナナ。
綾 「迷子?天使の赤ちゃん?」
13ナナ 「そうなんです。本当なんですよ、すごく可愛い子で。
銀ミカさん、自分のところに飛び込んできたんだから、保護者が見つかるまで責任を持って
預かるって言ってました」
綾 「銀ミカらしいわね。あら、電話だわ。ちょっといいかしら?」
携帯に出る綾。
綾 「純なの?え?私に頼みたいこと?何かしら。え?迷子の天使を捜している人がいる?
心当たりがあるの。詳しく聞かせてくれない?」
そして、その頃の27番先生。
マーガレット 「先生、どうしたの?カップ麺が冷めちゃうわ」
27番 「13ナナさんと銀ミカが結婚…しかも、子供が…」
ロック 「駄目だ、全然聞いてないや」
マーガレット 「ところで公園でみんなが話してたんだけど、ほら迷子の幼天使のこと」
ロック 「うん。どこにいるんだろうね」
自分が見た赤ん坊がマーガレットとロックの話している迷子の幼天使のこととは知るよしもない27番
先生であった。
「志村ーー!!うしろうしろーーーー!!」って感じだな。
※>394-395の長編予告に繋がりそうな伏線を入れてあります。問題あるようなら無視して下さい。
榊が半分オミタムァを出しながら職務に励んでいる天界。
血相を変えた桔梗が戻ってくる。
ものも言わずに自分のPCデスクに座り、起動させる桔梗。
カタカタと物凄い速度でキーボードを叩くと、モニター上に
『検索中→→→ 怪盗 荒夜』と表示される。
桔梗 「怪盗荒夜。人間界では神出鬼没の怪盗と呼ばれているそうですが、
この天界のスーパーコンピューターを使えば居所を探るのは造作もない事。
ここには人間界に存在するありとあらゆる生者のオミタムァが登録されているのですから」
やがてPCは検索を終え、地図が表示される。
地図上の一点が点滅するのを確認し、腰を上げる桔梗。
桔梗 「一つの肉体に二つのオミタムァ。珍しい現象ですね。
まあ、そんな事はどうでもいい。恐れを知らない怪盗、不届きにも私の霞に手を出した事を
後悔させてあげましょう」
その手が間違ってキーボードに触れると、モニター上に違った画面が表示された。
桔梗 「これは…一度天界に上ったはずのオミタムァが人間界に?
…いや、そんな事も後回しでいい。今は霞を取り戻す事が最優先事項」
即刻地上に戻っていく桔梗。
付けっ放しのPC上に、サーモグラフィー表示されたレイズナーの体とオミタムァが明滅している。
〜中国茶と東洋骨董のお店・<<TOHYA>>
毎日の習慣である昼寝の時間になったのか、電池が切れたようにすーっと眠り始める霞。
チャイナりお 「迷子さんなのー。小さいのに大変なのねー。
きっとお父さんとお母さん、探してるのことよー。
…そうだ!」
ポン!と手を打つチャイナりお。
チャイナりお 「『スウィートドリーム』の探し人掲示板にお知らせ貼ってきてあげるよー。
りあちゃんのお姉さんのポスターの隣にー。
あそこなら人の出入り多いからきっと見つかるのねー。
あとは町内会館に持って行って町会長さんにも配るのてつだてもらうよー」
店内のメニュー作成用に置いてあるデジカメで霞の写真を撮り、カラープリンターで何枚か印刷するチャイナりお。
チャイナりお 「可愛く撮れたよー。私、ちょっといてくるねー」
霞の写真を持って出かけていくチャイナりお。
遠夜 「りおさんは行動が早いですね。すぐに保護者の方が迎えに来てくれれば良いのですが」
シンディ 「…そうね。チャイナっ娘が席を外してくれて良かったわ」
険しい顔でドアの外を睨むシンディ。
遠夜 「どういう事ですか?」
荒夜 (ミス・シンディも気付いたか。黒いの、体借りるぜ」
遠夜 「ちょ、ちょ、ちょ、荒夜ーーーー!?)
一瞬で遠夜の髪と肌が白く染まっていき、チャイナ服が黒光りするGスーツに早変わりする。
シンディ 「来るわよ!」
シンディが魔力で結界を張るのと同時に。
ちゅどーーーーーーーーん!!!!!
<<TOHYA>>入り口の扉が粉々に破壊され、光り輝くオーラを纏った上級天使が降臨する。
遠夜 (店が……!!)
荒夜の脳内で遠夜が失神しているのには構わず、荒夜を睨みつける桔梗。
桔梗 「貴様が怪盗荒夜とやらですか。副天使長の名にかけて、邪悪は成敗させてもらいます」
き、桔梗…殴りこみ?出入り?この抗争はどのように発展していくのだろうかwww
銀ミカ 「『スウィートドリーム』に?わかった、すぐに向かうよ。ありがとう、綾。
大丈夫、ゆき君はとてもいい子なんだよ。ああ、それじゃ」
電話を切って銀ミカはゆきに向かう。
ゆきは口いっぱいにオムライスを頬張って銀ミカを見上げた。
結局、自分でオムライスを作ることは諦めて、行きつけのレストランのVIPルームにゆきを連れてきた。
目玉焼きさえ炭にしてしまった銀ミカに、ふわ〜でとろ〜で、あまくておいしいオムライスが作れるとは
とうてい思えなかった。
銀ミカ 「ゆき君、仲間の居場所がわかったぞ」
ゆき 「さかきちゃんに会えるでしゅか?」
銀ミカ 「さかきちゃん?ああ、もちろんだよ。それを食べ終えたらすぐに行こう」
VIPルームに特別に運ばせた幼児用の椅子からいったん体を浮かせかけたゆきだったが、
言われてすぐに椅子に戻った。
ゆき 「はいでしゅ。出されたものは残してはいけないとさかきちゃんに言われたでしゅ」
『スウィートドリーム』に向かう車の中で銀ミカはゆきに聞いてみる。
銀ミカ 「よかったらその、天界のことを教えてくれないかい?君の大好きなさかきちゃんのこととか。
それとも、話してはいけない決まりなのかい?」
ゆき 「そんなことないでしゅ。さかきちゃんはとってもやさしいでしゅよ。
いつもゆきのことを考えてくれているでしゅ。でも、お仕事がいしょがしくて一緒に遊べないでしゅ。
ゆきは早く大きくなってさかきちゃんのお仕事をお手伝いしたいでしゅ。
そしたら、いっぱいいっぱいいっしょに遊べるでしゅよ」
ここは『スウィートドリーム』
純が携帯を握りしめたまま駆け込んでくる。
純 「幼天使がひとり見つかりました!お姉ちゃんの知り合いの人が保護してくれていたそうです。
今、こっちに向かっているって!」
ゆうと一緒に苺の乗ったケーキを食べていた椿が立ち上がる。
椿 「本当ですか?」
純 「はい!ゆきちゃんっていう名前だって言ってました」
椿 「よかった。あとは霞だけ」
そこにポスターをかかえてチャイナりおが入ってくる。
チャイナりお 「ごめんくださいなのねー。このポスター貼ってほしいのよー」
眠のの 「ええ、どうぞ。…これは!」
チャイナお 「迷子なのよー。霞ちゃんて言うのねー。保護者を探してるのよー」
椿 「見せてください!間違いない、霞です!今どこに!?」
チャイナりお 「うちの店にいるのよー。すぐそこなのねー」
その時、凄まじい音が聞こえてきた。
眠のの 「今のは何!?」
29番 「みなさん、そこを動かないで!様子を見てきます。
眠翔君、万が一のために避難路を確保しておいて」
椿に見つからないように息をひそめていた白蓮がミシェルにだけ聞こえるように言う。
白蓮 「何か、ものすごい怒りを感じます。怒りの主は、桔梗様!?
まさか霞の身に何か…」
おお、なんか怒濤のように話が進んできたw
ききょーがかっこいい……!
ステキだ!
霞は目をぱちくりとさせ、シンディの腕の中に収まっていた。
桔梗 「霞、今助けます。…そこの魔女、霞をおとなしく返しなさい。さもなくば…」
シンディ 「さもなくば、何? 御礼を言われる理由はあっても、
勝手に誘拐犯にしないでいただきたいわ」
荒夜 「そこのちっこい天使ちゃんに聞いたぜ、落っこちたってね。
そっちの監督不行き届きを、こっちのせいにしないでもらいたいね」
桔梗 「言わせておけば…」
霞 「ききょー… でぃー、かい。」
桔梗 「霞、もう少し我慢してください。私は、この礼儀を知らない者たちに、
天と地の理を教えねばなりません」
霞 「ききょー… おこってる。」
シンディ 「礼儀を知らないのはどっちかしら。天の者より私たちが劣っているとでも?
礼儀知らずには、礼儀知らずで返すのが魔界の理。いかが? 頭でっかちの天使様」
半壊した<<TOHYA>>の店先には、野次馬がどんどん集まってきている。
その中でもがいているのが、約数名。
チャイナりお 「おねがい、通してなのねー! お店が、てんちょーが、
おきゃくさまの危険があぶなくて大ピンチなのねーーー!!!」
椿 「通してくださいー!! すみませんーー!!! 関係者ですーーー!!!」
白蓮 「椿、非常事態です。羽を! 空から中に向かいます!!」
眠のの 「ゆうちゃんは、私たちが預かってるわ。気をつけて」
ゆう 「つー、がんばー」
ミシェル 「・・・・・・この気配。ああ、そこにいるのですね、貴方」
荒夜 「何だ? 天使様。やるってなら、受けて立つぜ。この怪盗荒夜、
逃げも隠れもするつもりはねぇからな」
桔梗 「怪盗荒夜。ひとつのボディに二つのオミタムァ…お前か。霞を連れ去ったのは」
荒夜 「連れ去ったとは人聞きが悪いな。それに俺様はお宝専門、天使の子供に興味はねぇよ」
桔梗 「天界にとって、幼天使は至高の宝。それを知っての物言いか」
荒夜 「お空の事情なんかしらねーな。どうだ、やるかい?」
桔梗 「霞が味わった恐怖を、そのまま返してやりましょう」
霞 「ききょー。だめ。おこるの、だめ…」
シンディ 「大丈夫よ。二人とも怒りで気づいてないようだけど。『視てる』人がいるわ。
いいえ、人ではないけれど。もう怖くないから、大丈夫」
霞 「でぃー…」
シンディ 「最後まで私の名前、ちゃんと呼んでくれないのかしら?」
荒夜が地を蹴って、半壊した店の屋根に飛び移る。
桔梗は大きな羽を広げ、優雅に宙を舞う。
白蓮と椿は、圧倒的な気に圧されて、手を出せずに見守るしかできない。
荒夜 「さぁて、カタブツの天使様の、お手並み拝見といくか」
桔梗 「その品のない口のききかたから、直していく必要がありますね」
双方からふくれあがった、魔力と天の力がぶつかろうとする瞬間。
?? 「天罰!!(・∀・)イケ!!」
二人の頭上に赤いピコピコハンマーが現れ、したたかに後頭部を強打した。
ピコーンピコーンという気の抜けた音に、集中力を失った力は霧消し、さすがの二人も戦意を失う。
デカ健 「デカ健様登場! いやぁ、今日も絶妙の登場タイミングだな、な、白鳥」
白鳥 「こっそり見計らっていたのは、どこの誰ですか…」
隣の建物の屋根の上に、仁王立ちのデカ健(今日はデフォ服)と、orzな白鳥がいた。
デカ健様キター!!
>今日はデフォ服
ワロタw
天界。人気の少ない執務室では、機械音とタイピング音だけが規則正しく響いている。
PC画面に向かい、定期的に吐き出される人間界のおながいごと処理を続ける榊。
そのタイピングは、芸術的なまでに正確無比。目にも留まらぬ早業で、見るみる内に山と積み上げられた残務が鮮やかに処理されていく。
最後の一枚が処理された瞬間、榊はほっとため息をつく。
榊 「…これで、現在行わなければならない業務に関しては、ひとまず整理がつきました」
女神美加 「お疲れ様でした、榊。久しぶりですわ。本気の貴方の仕事ぶりを目にするのは」
静かに入室していた女神美加が、そうつぶやいた。
榊 「今は、桔梗をはじめ。白鳥や白蓮が頑張ってくれていますので。
私が実務に手を出すことが必要な局面が、少なくなりました」
女神美加 「彼らは、知らないのでしょうね。天使長榊のこうした一面を。
たまには見せつけてやりたいと思った事はありませんか?」
榊は、笑って首を振る。
榊 「別に、こうした事は知られなくて良いのです。小手先の小業に過ぎないと、私は考えています。
上司は大局を見て、部下の適性に合った職務を割り振ることこそ第一ですから。
先頭に立ち実際の業務に当たる経験は、これからの天界を担うであろう若い天使達に積ませた方がいい。
ところで美加様。先ほど桔梗が検索した端末に、このような情報が…」
それはレイズナーのオミタムァと肉体を現す、明滅した光点であった。
女神美加 「SDとしての人生を終え。天界に登ったはずの魂が、再び地上に…?」
榊 「これが真実なら、由々しき自体。この事実を知る私は、まずは地上に急行し現在の事態を確認。
現在地上に降臨しておられるデカ健様の判断を仰ごうと思いますが、如何でしょうか」
女神美加は、ゆっくりと頷いた。
女神美加 「天使長・榊、貴方の判断のままに。地上への降臨を許可します」
榊 「それでは早速!!!!!」
言われるが早いか、ガバァ!と立ち上がり、執務室の窓から地上に向かって飛び降りる榊ちゃん。
榊 「ゆき〜〜〜〜〜!!! 待っていなさーい!!! 今行きますからね〜〜〜〜〜!!!」
榊が去った執務室は、処理したはずの書類が勢いで散乱してしまっている。
その一枚を拾いながら、女神美加はため息をついた。
女神 「天使長榊。貴方の判断を信頼します…が、目的と手段を取り違えていないと宜しいのですが」
そうか!砂長編予告にゆきと榊ちゃんの二人は
未だあわあわした様子で書かれてたから
ここで決着をみずに長編になだれ込むのも面白いかもね
榊ちゃん途中までカコヨカッタのに落ちはそれかwwww
でもそんな所が榊ちゃんらしくてスチ。
つまり幼天使編は砂長編への壮大なプロローグだったのかw
長編の間中、銀ミカはゆきを連れて逃げ回る役なんだなwww
まあ今回綾さんを守る役は近衛君に任せて、君はせいぜい天使長の気を引いてるといいよ
つかぴょん乙
>939
自演乙、アニヲタ
なぜか
>>940はイサイサ、
>>941は銀ミカに見えた。
>をひとつにするということは銀ミカ専ブラ持ちの上2歴長いな・・・
自分も>941見て銀ミカ乙と書きたくなったw
944 :
941:2007/06/03(日) 22:51:29
銀ミカじゃあないけど専ブラ持ちで2歴長いよw
SDにはまってちょっとしたあたりから2を見るようになった。
ちょうど初代叔父様スレができたころ。もう5年か・・・・
長編もいいけど、たまにはどなたか短編も投下お願いします…。
03年5月からだから4年だね。
もしこのスレがリアルタイム進行だったら、
最初は13歳だったアナイスや四郎達は17歳になってたのか。
そのころ銀ミカとゆきは。
銀ミカ 「さすがにその麻袋みたいな貫頭衣で街中を歩き回るのは
僕が犯罪者みたいだから、別の服を着ててくれないか?」
ゆき 「はいでしゅ、でもこのおようふくはさかきちゃんがつくってくれた
だいじなおようふくなのですてないでくだしゃいでしゅ」
銀ミカ (…それは自作で、しかも服だったのか…)
そして銀ミカが見立てた、背中の羽がアクセサリーのように
馴染んで目立たない白のふんわりしたドレスに身を包んだゆき。
ゆき 「ふわふわなのでしゅー、美加しゃまみたいでしゅ」
銀ミカ 「美加? …いや、まさかね。
じゃ、行こうか。君の保護者のことを知ってる人に」
そして本当の保護者は。
榊 「すみません、時間がないんです!!ゆきが、ゆきがぁぁ!!!」
Kの人 「あーハイハイわかったから名前と住所ここに書いて」
一張羅を着るのも忘れて降臨したため、
最早ウンザリ顔のKの人と格子のはまった個室にいた。
一張羅着るの忘れて降臨しちゃったって榊ちゃんマッパ…?
一応あの布切れだけは巻いてるのかな
ステキなドレスに身を包んだゆきを見てハンケチ噛む榊ちゃんの姿は想像に難くない
でもさかきちゃん渾身の麻袋みたいな貫頭衣wが一番好きなゆきがカワユス
なぎさスレでも留置所に入れられてたし、
榊は留置所と縁があるのかなww