佐伯さんの進め方って、以前の「悪いところ」「良くないところ」を直す、なのよね。
プラスしていくんじゃなくって、マイナスを潰して行く方法だなって思う。
目についたところ、気になったところ(マイナス)をあとで潰す。
納得して出したんじゃないの???て私も思うよー。
というか納得してマイナスシューティングも終えてから初めて、値段つけて売り物にして欲しい。
>701
禿同。
展示したのを見て客観的視点から次からはこうしよう≠カゃないんだよなぁ。
売り終わった直後にここは直す≠セもんなぁ。
取り組み方が改めて考えてみると問題あるよな。
良くないと思う部分は売る前に見つけて直してくれよ。
積み重ねてプラスするんじゃなくて
取替え・差し替えなのね、、、
商品開発としてなら、その方法は間違ってないよ。
不評、悪評の部分を次から改善して販売を継続するっていうね。
もう作家じゃないじゃん・・
人形作って展示会で売る人を作家と呼ぶなら作家でしょ。
差益タンは立派な作家ですが、なにか?
立派かどうかは知らんが作家は作家だな。
自称してる以上は。
作家としてどうかっていう問題はあるけど肩書き上は作家だしょ
そうね。
作家を名乗るのは自由だもんね。
…質は問わず。
名乗るのは自由な作家業。
肝心なのは肩書きよりも発表してる作品の中身だろ。
707の思いこみに対しては悪いが最近の佐伯タンの作り物が立派だとは思えない。
最近のは特にねwww
ツインズ展出るかな
ツインズならクローンでもOKね。
得意分野といえば得意分野なのかも。
クローンならおちびちゃんキボン
てか佐伯タンの場合ツインズどころじゃないよな、クローン加減・・・
しかもクローニングすればするほど劣化していくっていうねwww
劣化とは思わないけど行き詰ってる感じはすごくする。
技術面でも造形面でも。
うん 劣化はしてないよ
いき詰まりは感じるよね。
抜け出して欲しいね
行き詰まりがやがては劣化を生むからな。
けどどうかなァ・・・抜け出せるんかいなと思うけどね。
これまでのやり方を全部一掃一新する位の取り組みがないと劣化に駒を進めそうに見えるよ。
漏れは劣化が始まって進行してると思って見てるよ
どんどんペラくなってくし顔も暗くてボンヤリした感じになってね?
劣化が先
劣化が原因で行き詰ってる
作家本人も脱出方法わからず・・
>>722 うん…なんかどんどんポッカリした表情になってる希ガス
差益さんって50代なんだって初めて知ったよ
50代っていったら母親と同じ年代
体は更年期障害から老化がひしひしとしてきて
精神的には老後の生活を考えて眉間にしわがよってる<母
人形に内面が現れるならどんよりしてくるのも仕方ないかもしれない
流行の幼女を作っちゃったから違和感であれこれ言われるけど
彫りよしこさんみたいな方向に持って行ってたら裏飯屋もよい効果だったかもしれない
30代くらいかと思ってたいから、
手抜き!量産!ふじこじふじこ!と思っていたけど。
お孫さんが居てもおかしくない年代なら、
センスとか、焼きゴミが見える見えないとか、
なんか、しょうがないかなと思うようになりました。
ごめんなさいちょっと擁護とかしようと思っただけなんだけど
なんか変な文になっちゃった
>>725 最初はヌイグルミやってたんだよ。
で40代から人形制作開始したから「子供が手を離れたので好きな事を」ていう
趣味として始めたんだと思ってる。
最初の頃に作ってた90cm台の粘土の人形がうまく進化していけば彫りさん系の
情念こもったタイプの人形になっていったかもしれないけど。
途中から自分より人気ある雨季タンの作風に寄せて幼児を作り始めたのがね。
そっち方向で大成すれば良かったんだけどあまりに狙いすました作風だからか
どんどん作る人形に幅がなくなって行ってどんどん自分で自分の首を絞める結果
になってきてると思う。
勢い込んで新しい事をやろうにも目コピするのが精一杯に感じられる。
最初の方に粘土で作ってたのは注目度ゼロに近かったからな。
目はいつもロンパってるし手の造形が特にキモかった。
手のシルエットはふっくらなのに手の甲に骨が筋ばって浮いてたり・・・。
ディティールとアウトラインがちぐはぐしてたの覚えてるよ。
てかクローン顔はあの当時からだな、今にして思えばwww
グラスアイの入れ方を浮きツさんの真似っぽくしていった辺りからしか知らない。
>>725 具体的に言われると佐伯さんに何か望むのはいけない事みたいに思える、、、
作家っていうよりはやっぱり趣味の人形作りの人か…。
趣味だから採算度外視して丁寧に作りこむタイプでなし。
>>728 そうなのかー。
パッチワークなんて始めたら、存外高く売れましたわよ!っていう
趣味奥様と同じような感じなのかな。
>>728 粘土時代のままやってれば堀さん系になってたらって言うけど、
今の、顔と手足とボディがバラバラの立体感つかめてない造形や
色の塗り方見てると
堀さん系は無理だったと思う、個人的に堀さんのは恨めしい感じはしないし。
結局サエキさんって球体関節人形で表現したいものがないんじゃないの?
だから不安になって、他人がやってる事を同じようにやって
「これが私のやりたい事よ!!」って思いこむ事で安心しちゃってるとか、
これはサエキさんに限った事ではないけど、ファンが怒るかもしれないけど
私はレミさんもそうだと思ってる、残念だけど他にもいっぱいいる。
わかる。流行もの、売れ線を常にトレースして「作家でござい」って。
一部ファンが大仰に持ち上げてるのも一緒。
>>734 現在進行形で作家を自称してる人に多いと思う。納得。
レミタンも最初はまさにそれだと思ってたけど近頃の見てると
少し違う分岐をしてるんだなと感じてる。
最初はカタンドールっぽい人形を作ってよっしーっぽいセッティングで
撮影してたみたいだけど粘土の人形を水槽に浮かべてた展示会以降、
本当に少しずつだったけど何か糸口を掴んだように見てるよ。
好意的に見てるだけかも知れんけど鯉尽き姫っていう大きな文脈に
自己投影してそこから何か模索しようとしてる感じというか。
それ以前はまんまトレースだったけどね。
変わってきてはいるんだーと思ってる。
前進力の強い作家だし、今後も見て行きたい気持ちはあるんだ。
次はどの「文脈に投影」するのだろう、という興味はある。
アンティークかな、SDかな、と思ってしまう。
恋月さんのやってる事とレミタンのやってる事って被る?
それぞれ違う事を表現してない??
恋月さんは幼さの中にある成熟した部分を凄く強調してる
幼い姿をしているのに内面は何か達観したものを持ってる・・・みたいな
自分はそこがちょっと怖くて、造形はすばらしいと思ってるけど人形としては苦手
最近では見た目を成長させてはいるけどあの子達はやっぱりどの子も内と外で違う要素を
持ってるみたいに感じてる
人間の生臭さみたいなのが全くない
レミタンのは逆に人間だと思う
俗っぽさかな?
そういうのがあって恋月さんみたいな超越した印象は持てない
小さいタイプの人形は母親から見た幼児みたいな??
大きいタイプの人形は母性が強い
レミタンの内面のそれぞれ違った面が人形のタイプによって写りこんでると思ってる
可淡さんから入ってるレミタンはどうしても自分の内側から何か出そうとしてない?
恋月さんは内面からっていう印象がないな
どこからくるんだろうといつも思う
人間って結局、見た事あるものしか作れないし描けないんだ。
だから色々見てたくさん見て、自分の中に材料を増やさないと幅ができない。
見た事あるものを自分の中でいかにシャッフルし味付けするか。
調理の良し悪しで出来上がったものの良し悪しも決まる。
佐伯タンは下手なんだよ、調理が。そもそも材料にも乏しいし。
せっかく作ってくれたからと感謝の心で過大評価しながら食べないと。
レミタンはレシピ通りに作ってた頃を卒業して、今自分なりの味付け、調理を
模索中な作家じゃないかね?
だから意欲的なんだけど、まだ極まった♀エじがしない。
>737
wwww可淡、姫、ときて急にSDはねーだろwwww
球体関節人形ってジャンルの中にあってパイオニア的な作家を
指標としてんのにさ
>意欲的なんだけど、まだ極まった♀エじがしない。
わかる。
極まったら多分だけどレミタンは表舞台から身を引きそうな気がしてる。
作れる体力・気力があるうちに到達したい所に辿りつけるといいね。
うちの母がレミさんと同い年なんだけど軟骨が加齢で痩せてしまって
近頃は手を握ったり開いたりができないの。
それを見てるからレミさんの意欲はいつも凄いなと思う。
>735
特に『大仰に持ち上げてる』のは感じないがなぁ〜……
上で誰かも言ってる前進力がある作家だからそこが評価されるのは納得
造形の好き嫌いはあってもあのクオリティが維持されていて尚且つ前進してる結果も
見せられるんだから良いんじゃない?
ファンの人がいたらごめんなさい。
蒼月って人は恋月姫の人形を作りたいだけの作家もどき。
この人は極端というか分かり易くパッションが露呈してる。
レミタンも最初はそうだった。
でも長くやったおかげか変わった。
・・・と思うよ。
>>744 変化・前進が出来に反映されるから支持があるんだと思う。
反映されて、それが受け入れられなかったら人は離れてくよ。
可淡さんって流行ってたのかな。
私の印象だと『凄い人がいる!』とは騒がれたけど流行りの路線とは違ってた。
好きな人は何よりも好きになるけど嫌いな人は心底から嫌悪してた。
あんまり作品として強くて賛否両論の作家だったよ。
流行ったのはその後だよ
リアルタイムの人は「?」って反応も多いみたい
亡くなった後から作り手がワナビーでなぞり始めたのかな
>>738 恋月さんは当時の天野嘉孝の絵にそっくりだと思った頃がある。
10年前くらいかな。
>744
>レミタンも最初はそうだった。
>でも長くやったおかげか変わった。
うわー、やられる方は迷惑このうえないよな。
ちょっと気の毒だな。
>>748 十年前の天野って・・・飛天とかいう画集出してた頃?!
感じ方はそれぞれだけど。
えぇ〜似てるかあ?
似てるとは思わんけどな。
天野嘉孝の絵ってみんな細面で唇薄くて神経質そう。
目も狐目で。
吸血鬼ハンターの絵しか思い出せない・・・よしたか天野
>750
あれじゃない?
半開きの目の鯉付き人形を見て天野さんのに似てると思ったのでは?
目が細くて無表情っぽくて似てる〜とか。
半目と目が細いって全然違うと思うけど、、、
>>749 迷惑でもないでしょ。
パチモノが出たらオリジナルは売れなくなるのかって話。
パチモノに負けるようならオリジナルの魅力がそこまでだった、ていうだけ。
真似されるぐらいは別になんでもないんじゃない?
ブランド品の悪質P子品みたいのなら別だけどさ
マネやらピーコだけで終わるならさっさと消えてくよ。
>>744 姫のビスクを見てビスクに転向はしたけど
姫の人形を作ろうとはしてないのでは?
吉良さんも鯉付きのビスクを見て粘土やめてたよ。
独立球もやってたし。
てか初期のビスクは顔がブルドックみてーなんだよ。>吉良さん
ビスク流行りの発端でしょ? >姫さん
鯉月がビスク発表してからビスク至上主義みたいにして
こぞってビスクに手を染める作家が続出した。
中には裏野さんやすみれタンみたいに「ビスク以外興味なし」な
スタンスで活動する作家も増えた。
つか、すみれタンはともかく裏野さんはしっかり造形の勉強して
からビスクやれば良かったのにと思うよ。
頭に対して首太すぎ。
ああ、それあるかも。 >ビスク至上主義
猫も杓子もビスク一色に傾倒したのは明らかに
恋月のエポックメイキングだと思う。
そういう意味では多かれ少なかれ、今ビスク専科してる作家の多くは
鯉尽きの文脈に乗っかってるよな。
苦悶ドールが相変わらずk1で売れ残ってる大山サンなんかモロデス…て
感じするし。
ボディ見たことある?
いかにも影響受けてますぅ〜な造形なんだよ。
>765
じゃあ上手いんだ?>ぼでー
影響受けただけで造形力がアップするなら良いよね。
上手いとは言わない。
屁タレではないけど。
少なくとも佐伯タンよりはまとまりのある作りしてる。
上手いとかじゃなく・・・鯉尽きタンの写真集でも片手にマネしたなって出来。
大山さん、独学で人形の勉強してましたとか言ってなかった?
教科書はだから鯉尽き写真集なのねと思ったよ。
明らかに変なのよりは、誰かの匂いがぷんぷんしても上手く見える方がいいな
実際は上手くはなくても
ボディがどうこう以前に大山タンの場合、あの顔がね・・・。
閉じ目は苦悶、半目は起き抜け、開眼すると途端にSDぽい顔になる。
何でみんなビスクに行っちゃうの?と粘土で胡粉好きの私は思います、
ビスク至上主義者になってしまって粘土時代のギャラリーを無かったことのように
消してしまうウミさんのような人もいて辛いです。
佐伯さんも昔の粘土作品はサイトに載せてないようですし、粘土人形は
ビスクに移行するためのただの踏み台なんでしょうか。
ビスクだと高く売れるし一回型を取れば量産できるし、というところかな?
なんとなく、粘土は初心者でもできる、ビスクは上級者向けって思いがち?
本当はぜんぜんそんなことないし、今は造形初心者でもビスクに手を出してるけどね
昔の「粘土で上手くなったらビスクにしましょう」の頃のイメージが強いのでは
姫からのビスクの流れってのも、ひとつはあると思うけど、
アンティークなんか見た時、ボロボロの服や髪にも関わらず、
肌だけ輝いて見える、ビスクの素材感ってのも、魅かれる理由かと思う。
粘土はどんなに大切にしても、最後は粉々になるの覚悟だもの。
あー。それはあるね。
でもカツラや服をとっかえひっかえするのが当たり前の人形ならいいけど、
髪貼りして服も手作りで表現のうち、な人形なら、全身一様に古びてほしいかも
カタンドールとか、今の状態でお肌だけぴちぴちだったらおかしいし、
それだったらすぐ髪も服も挿げ替えられてしまっていたかも、と思うと。
そもそも、ビスクで作っている全てが、
100年以上残すべき人形かどうかというのも。鯉月姫とかならわかるけど。
カツラや服をとっかえひっかえ、とはいかなくとも、
ある程度時間を経て、その時好まれる風俗のファッションなんか
付けられても耐えられる造形のビスクは素晴らしいかもしれない。
佐伯たんのはまあまあかな。
なるさんやキラさんのは、あまりに服含めて世界観固定され過ぎてて、
そういう広く許される部分はなさそう。
>>774 アンティークからのっていうのは鯉月以前からの作家さんがやってるよね。
美和タンがいち早くビスクで創作$をやってた。
けどやっぱり大きな契機は鯉月だと思うよ。
造形力もあったし、完成度も高いし。
あれを見て自分もやりたい、やってみようと思った作家が、今のビスク流行の
中核を担ってると思う。
なるキラ辺りは時間と共に古びるよ、確実に。
つかキラタンのは既に古びて見える。
80年代のニホイがプンプンしてて…ちと辛い。
なるのは造形がそもそも辛いし。
差益タンのは70年代にアメリカで出回ってた
カントリー風の人形に似てるのよね。
頭と手足先がポーセリンでボディは布製、描き目の人形なんだけど。
塗装の雑さとか垢抜けない感じとかが似てるなーと。
着せ替え、自分もしてみたけど…本体の出来があれ位だと微妙。
表情がしかもあんなんだから余計に。
近所の質屋に佐伯$が入ってた・・・幾らで質入したんだろ?
つか棚に並んでるって事は流れたって事よねwww
>781
どこの質屋?見に行きたい
創作ってたま〜に質草になってるよね。
私も見た事あるよ、佐伯さんのじゃないけど。
ビスクだった。
粘土は引き取る方も微妙かもだけどビスクって響きのよさがあるから。
ちなみに伊藤真理子さんのでした。
創作スレのどっちかでも座敷わらし旅館に置き去りとかあったけど、、、
差益さんのは残っていかないだろうね
>783
その伊藤さんの人形、今オクに出てなかった?
ダンくんとかって、違ったかな。
差益たんの人形が壊れやすいビスク製でなかったら子供に遊ばせてやりたいものだが
イメージ的にセルロイド人形と大差ないし
檀君?w
佐伯タンのおニンギョに興味ない人が見たらさ
きっとダン君と同じ仲間に見えるんだろうね・・・
かなりそう見えると思う。
つか雰囲気似てるよ。
作風とかじゃなくてさ、なんかこう、醸してる気配みたいなのが。
小難しく言い換えなくても良いよ
オカンな感じが似てるってことでしょ
そして誰もいなくなった・・・・・・
語り尽くした感はあるな。
もう同じ話題しか出てこないからだろ。
なんだかんだいって、話題に上がって盛り上がるのは
そのとき売れっ子で知名度があるってことだよね
ナルスレなんかもすっかり廃れ、膿たんスレも廃れている
スレが延びているときが旬なのかも
つまり差益タンは落ち目と。
でも何ごと作家業って、50過ぎたらのんびりまったりやれる位の実績つんだら
勝ち組って感じしない?
だね。とにかく差益タンは作ればまだまだ売れる作家よ。
ナルたんはもう余剰生産。
>>795 というより差益タンの場合は日記の奥田氏批難が第一原因だろうな。
それ言う前に何かすることあるんじゃない?という感じ?
ついでに云ヶ月ぶりの展示会参加も手伝って盛り上がったと思ってた。
>797
それは長くやってる人の話じゃない?
作家業の開始が佐伯さん、遅いから。