【SD劇場】叔父様と愉快な仲間達【第二十六幕】

「アナイスの叔父様って、どんな人だか激しく気になるのは俺だけでつか?」
全てはこの言葉から始まった。
―――SD達オールキャストによる妄想劇場、【第二十五幕】！
前スレ
【SD劇場】叔父様と愉快な仲間達【第二十五幕】
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/doll/1138281018/

SDにキャラクターを持たせた会話劇のスレです。
登場SDには性格、職業、人間関係など「叔父様スレ内設定」があります。（メーカー公式設定とは無関係です）
新規さんは保管庫の「叔父様スレ用語辞典」をご覧ください。
ttp://ozisama.pupu.jp/jiten/jiten.cgi
SD達のスレ内設定の説明があります。
スレ内設定から外れたネタ、外れているかもしれないネタを投下する場合は注意書きを添えてください。

※荒れ防止のために簡単なルールを設けることになりました。
　ルールを守ってﾏﾀｰﾘ楽しみましょう。

スレ住人全員のルール
　・叔父様スレの設定はここ独自のものです。意見感想含め、よそのスレや一般サイトへ持ち出ししないこと。
　・意見を言う方も聞く方も誠意を持って、感情に任せてレスしないこと。
　・コピペなどの悪質な荒しには徹底スルー。ネタで反応するのもナシ！
（職人のルール、読み手のルールは>>2、>>3、過去ログと保管庫とテスト板は>>4、>>5）

職人のルール
　・ネタを投下しても反応がなかったらそのネタは黙って流しましょう。
　・余りに細かすぎる設定は控えましょう。
　・伏線なく無闇やたらにカップルを乱発するのは控えましょう。
　・一職人の連続投稿はなるべく控えましょう。（続きが読みたいとの要望があるのに次の職人さんが
　　現われない場合は連続投稿可）
　・アニメや漫画・ゲーム、芸能人等、既存のキャラクター絡みのネタは
　　読み手を限定するネタだと心得、投下は節度を持って。
　・設定や時間軸を無視した単発ネタもＯＫです。
　　単発ネタで一つのレスに書ききれない場合、名前欄に1/2、2/2と入れましょう。
　・長編にはタイトルをつけましょう。　
読み手のルール
　・意見や感想は、言葉使いに注意しましょう。
　　意見内容がまっとうでも表現が攻撃的だと荒れの元になります。
　・意見があるなら出来るだけその場で。後になって文句を言われても職人さんは対処できません。　
　・自分の好みじゃない設定になってもやさぐれない。
　・時には、スルーも大切です。
読み手＆書き手のルール
　・同一のSDに対して複数の設定や解釈が並存する可能性があります。
　　好みに合わない解釈のネタは黙ってスルーで。
　　他職人さんの設定に異議がある場合は文句を言うのではなく並存案として別のネタを提示しましょう。
　　また、好みが分かれそうな解釈のネタを投下する際には一言注意書きをお願いします。

長編ものについて
　
　苦手な読み手さんへ：長編を投下する場合、名前欄にタイトルを明記する決まりになっています。
　　　　　　　　　流れを読んで、タイトルを発見したら、軽やかにそのレスはスルーしてください。
　　　　　　　　　短編が投下されなくてもﾏﾀｰﾘｷｰﾌﾟで。『待てば海路の日和あり　ヽ( ´ー｀)ノ』
　長編書き手さんへ：長編が多く投下されると、その性質上ｽﾚ進行が早くなりすぎる傾向があります。
　　　　　　　　　　流れと量を読んで、過剰かなと思った時には出し惜しみしましょう。
　短編書き手さんへ：長編の流れに割り込む単発ネタは大歓迎です。流れを変えるほどの
　　　　　　　　　　インパクトのあるひとネタをお待ちしております。

・長編〜「長編：ミニっこ映画『犬が好きな猫　人が好きな猫』」
・単発だが恋愛要素ありのもの〜「恋愛：AとB　やきもち焼いたかな」
　　※『やたらと生々しい現実感や性』を感じさせるネタの投下には注意書きを。
　　　　登場人物はあくまでも人形ですよ。
・単発だが、友情や家族愛をﾓﾁｰﾌにしているため曲解も可能かと思えるもの
　　〜「単発：アナイスと叔父様のお昼寝　※家族愛ﾃﾞｽﾖｰ」
　　〜「単発：13ミミ、憧れのまどか嬢 ※恋愛要素なし」
　　※そのつもりがなくても、どうぞ保険の意味でひとこと追加してください。
・その他単発・ギャグネタ〜「単発：橘家　あきらの発明と銀ﾐｶ」
　　※オチがばれそうなら、「単発」「単発：橘家＋α」だけでも可。
・自然発生的連作（XXX番さんに続けて…的なもの）〜「連作：>ﾚｽ番　くんのその後」
　　※長編にまで発展しそうなら、適切なタイミングでタイトルを。
・上記により「もしもし、わたし名無しよ」は、感想、雑談の投稿と見なされる…はず。

過去ログと関連サイト
【SD劇場】叔父様と愉快な仲間達【第二十五幕】
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/doll/1138281018/
【SD劇場】叔父様と愉快な仲間達【第二十三幕】
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/doll/1132715701/
【SD劇場】叔父様と愉快な仲間達【第二十二幕】
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/doll/1129742123/
【SD劇場】叔父様と愉快な仲間達【第二十一幕】
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/doll/1126689794/
【SD劇場】叔父様と愉快な仲間達【第二十幕】
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/doll/1124641631/
【SD劇場】叔父様と愉快な仲間達【第十九幕】
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/doll/1123167790/
【SD劇場】叔父様と愉快な仲間達【第十八幕】
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/doll/1120581047/
【SD劇場】叔父様と愉快な仲間達【第十七幕】
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/doll/1118141684/
【SD劇場】叔父様と愉快な仲間達【第十六幕】
http://hobby5.2ch.net/test/read.cgi/doll/1115908890/
【SD劇場】叔父様と愉快な仲間達【第十五幕】
http://hobby5.2ch.net/test/read.cgi/doll/1113658640/
【SD劇場】叔父様と愉快な仲間達【第十四幕】
http://hobby5.2ch.net/test/read.cgi/doll/1110903387/
【SD劇場】叔父様と愉快な仲間達【第十三幕】
http://hobby5.2ch.net/test/read.cgi/doll/1109683234/
【SD劇場】叔父様と愉快な仲間達【第十一幕】（実質１２幕）
http://hobby5.2ch.net/test/read.cgi/doll/1106417368/
【SD劇場】叔父様と愉快な仲間達【第十一幕】
http://hobby5.2ch.net/test/read.cgi/doll/1103213253/
【SD劇場】叔父様と愉快な仲間達【第十幕】
　http://hobby5.2ch.net/test/read.cgi/doll/1099499481/

【SD劇場】叔父様と愉快な仲間達【第九幕】
http://hobby5.2ch.net/test/read.cgi/doll/1093879244/
【SD劇場】叔父様と愉快な仲間達【第八幕】
http://hobby5.2ch.net/test/read.cgi/doll/1088073629/
【SD劇場】叔父様と愉快な仲間達【第七幕】
http://hobby5.2ch.net/test/read.cgi/doll/1081212739/
【SD劇場】叔父様と愉快な仲間達【第六幕】
http://hobby.2ch.net/test/read.cgi/doll/1074878959/
【SD劇場】叔父様と愉快な仲間達【第五幕】
http://hobby.2ch.net/test/read.cgi/doll/1072227151/
【SD劇場】叔父様と愉快な仲間達【第四幕】
http://hobby.2ch.net/test/read.cgi/doll/1068220868/
【SD劇場】叔父様と愉快な仲間達【第三幕】
http://hobby.2ch.net/test/read.cgi/doll/1064847276/
【SD劇場】叔父様と愉快な仲間達【第二幕】
http://hobby.2ch.net/test/read.cgi/doll/1059883085/
【SD】アナイスの叔父様って
http://hobby.2ch.net/test/read.cgi/doll/1053402002/

SD劇場ー叔父様と愉快な仲間達ー保管庫
ttp://ozisama.fc2web.com
叔父様スレ　テスト板
ttp://ozisama.pupu.jp/test/read.cgi/0000/
（スレ内での議論が長引きそうになったらこちらに移動してください）
次ｽﾚ立ては970を踏んだ人が行うこと。
980を過ぎたら速やかに移動できるように配慮しませう。

前スレが容量いっぱいになったので不慣れですが建てました。
ミスがあったらすみません。

スレ立て乙です。
あと６時間のうちに長編解決できるかな？
職人の皆様、続きを楽しみにしています。

乙です〜 容量ｵｰﾊﾞｰなんて凄い久しぶりな気がする。
後一息、職人様ｶﾞﾝｶﾞｯﾃ!

魔界大冒険以来ですなぁ…乙でした。

遠夜の妄想世界の中に入るチャイナりお。
広い室内。まるで美術館のようにショーケースの中に展示されている骨董品の数々。
整理が追いついていないのか、未開封のまま雑然と積まれているダンボール箱。
チャイナりお　「てんちょー、どこいるかー！？」
遠夜　「りおさん？私はここですよ」
遠夜は脚を組んで悠然と長椅子に腰をかけ、デスクの上のPCの巨大モニターに見入っている。
遠夜　「また狙っていた茶器が競売にかけられましてね。
　　　　なに、この程度なら簡単に落札できますよ」
無表情にマウスをクリックし、競り落とす遠夜。
チャイナりお　「てんちょー、オンラインオークションはｲｸﾅｲ言ってなかったー？
　　　　　　　　ちゃんと現物を見て吟味しないと真贋はわからないって」
遠夜　「贋作だったら贋作だったで、それはそれ。
　　　　金は腐るほどありますから。まずは落としてみないと」
すぐに次の出品物を画面に表示させる遠夜。
チャイナりお　「…落札したもの、ちゃんと使ってるかー？」
不思議そうに目を細める遠夜。
遠夜　「使う？とんでもない。せっかくのプレミアムものの骨董品を使うなんて。
　　　　価値を落とさないように手を触れずに保管していますよ」
ちらっとダンボールの山に視線を投げる遠夜。
チャイナりお　「…あれ、全部てんちょーの落とした骨董なのねー？」
遠夜　「ええ」
素っ気無く言ってPCの画面に視線を転じる遠夜。
チャイナりお　「まるで買い物依存症ね」
ぽつりと呟くチャイナりお。
ぷちんとPCのモニターを消し、遠夜の前に回りこむ。
チャイナりお　「どんどん買い漁るじゃなくて手元にある壺一つ一つ大事にする、てんちょーのいいところだったよー！？
　　　　　　　　おかしいよ、てんちょー！こんな所にいたら駄目よー！」
遠夜　「こんな所？」
訝しげに聞き返す遠夜。

チャイナりお　「てんちょー、自分が妄想の世界にいるって分かってないのね。
　　　　　　　　私が思い出させてあげるよー。本当のてんちょーを」
無造作に骨董のダンボールを開けるチャイナりお。
中から一組の茶器を取り出す。
チャイナりお　「うん、いいお茶碗ねー」
遠夜　「りおさん！いけません、素手で触ったら！」
声を荒げる遠夜。チャイナりおは一瞬身を竦ませてから、微笑みを作って見せる。
チャイナりお　「カタイこと言う、よくないよー。こんなに沢山あるんだからねー」
茶器を持ってキッチンに向かうチャイナりお。
棚には茶缶がずらりと並んでいる。
その中の一つを手に取るチャイナりお。
遠夜　「りおさん、それは保護農園で採れた茶葉を利用した1年に限定20缶しか販売されないお茶です。
　　　　開封すると価値が落ちてしまいます」
チャイナりお　「てんちょー、お茶は飲むためのものよー」
ベリっと遠慮なく包装を開けるチャイナりお。
先刻の茶器を使ってお茶を淹れて遠夜の所に持って行く。
チャイナりお　「さ、てんちょー。飲むよろし。私が心を込めて淹れたお茶なのよー」
遠夜　「まったく、りおさんはコレクションというものを理解していない」
ぶつぶつ言いながらお茶を一口飲む遠夜。
遠夜　「…美味しい…」
チャイナりお　「それはそうよー。いい茶葉をいい茶器で淹れたお茶なんだからねー。
　　　　　　　　てんちょーは、こうやってお茶を楽しむのが好きで。
　　　　　　　　その楽しみを皆に教えてあげるためにあのお店をやってる。違うかー？」
遠夜　「私は、あの店を……」
次第に妄想の世界が薄れてゆく。代わって現れる、<<TOHYA>>の店の入り口の扉。
遠夜　「りおさん、このお茶はとても美味しいですが、足りないものがありますね。
　　　　美味しいお茶には、美味しいお茶請けが欠かせません」
遠夜の顔を見て満面の笑みを浮かべるチャイナりお。
チャイナりお　「それは現実に戻ったら出してあげるのね。　
　　　　　　　　バレンタインにちなんで作ったチョコ桃饅。
　　　　　　　　てんちょーの好きな限定よ？今日中に帰って食べるよろしいよ」

チャイナりお可愛い。・ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
チャイナりおの喋りとこの二人の関係が大好きなんだ…
職人さん乙でした

チャイナりおタンのチョコ桃鰻、激しく食べてみたいよ。

…電車男ブームで買ったベノア、いい加減飲みきらないとヤバいことを
今思い出した。チャイナりおﾀｿありがとう。

ニコ×１３ののです。

大盛況をみせている、「テ○ビ・チャンピオン3回連続マグロ王の店・銀貨」。
１３ののは拳をぎゅっと握り締め、巨大ビルとなった店ののれんをくぐる。
店員「お客様、ご予約は？」
１３のの　「ごめんなさい。ニコに会いたいの」
店員　「総料理長支配人は、お忙しいので。今日は…」
１３ののは、ドスのきいた目で、店員を一瞥する。
１３のの　「私を誰だと思っているの？　ニコの妻よ。今すぐ、彼を呼んでちょうだい」
息せき切って、１３ののの元に駆けつけるニコラウス。
ニコ　「１３ﾉﾉ! 店ﾆﾊ来ﾅｸﾃｲｲ!! ｵ前ﾊ､家ﾃﾞ｡俺ﾀﾞｹﾉﾀﾒﾆ」
１３のの　「馬鹿！！」
１３ののは叫ぶ。
１３のの　「馬鹿！　ニコの馬鹿！馬鹿！馬鹿！　帰ってこなくて、寂しかったんだから！心配したんだから！」
ニコ　「１３ﾉﾉ」
１３のの　「ずっと、一緒にいようって言ったじゃない！　朝、起きる時も。仕入れに行くのも。仕込みの時も。
　　　　　　お店が開いてる間も、あなたが心を込めた料理を私が運ぶの。
　　　　　　そうやって、力を合わせて一緒にやってきたじゃない！　こんなのひどいわ！」
ニコ　「…ﾉﾉ」
１３ののの瞳は、涙でうるんでいる。
１３のの　「このままあなたが帰ってこないなら。離婚ですからね！」
ニコラウスは、零コンマ数秒で告げる。
ニコ　「ｶｴﾙ｡ﾉﾉﾄ一緒」
１３のの　「…よろしい！」
１３ののはニコの首にしがみつき、熱い抱擁を交わす。ニコが彼女をお姫様抱っこすると、二人の前に扉が出現する。
ニコ　「ｺﾞﾒﾝ｡ﾎﾝﾄﾆ｡ｱｲｼﾃﾙ｡13ﾉﾉ｣
１３のの　「私もよ、大好きなニコ。いつまでも、一緒にいましょうね　ﾁｭｯ」

13ののﾀﾝ直球だなvｶﾜﾕｽ

あとは翔凌と奇行子か。
救助隊のうっしーとアナたんｶﾞﾝｶﾞﾚ!!

そして『扉』世界の深部では。
デカ健　「お〜。好調好調。みんな無事に現実世界に帰ってるな」
次々と消えていく夢の泡を見上げながら、デカ健はヒースの隣を飛んでいる。
デカ健には分からない(不覚なことに)電波でも感知しているものか、
ヒースはゆっくりと、だが確実に、ある方向へ向かっている。

デカ健　「何とかするとはいったものの、さて、どっから手をつけたもんかな〜」
ちらちら観察するものの、ヒースの意識には隙がない。
限りなくフラットに、この闇の核となるものを殲滅すべしという意志だけがある。
その根幹には漠たる怒りのようなものがあるが、夢魔（仮）が捉えて物語を紡ぐほどの
志向性を持ったものではないためか、今の所はこれといって邪魔はない。
ちらりと、ヒースがデカ健のほうを向く。
デカ健　「わかるのか？　俺が」
ヒース　「…なんとなく。この闇とも違う、人ならざるものの力を感じる。貴方はだれだ？」
デカ健　「通りすがりのおせっかいさんさ（・∀・）」
ヒース　「そうか」
デカ健　「……予想はしてたけど、ﾂﾏﾝﾅｲﾔﾂ」
ヒース　「……」

デカ健　「勝算はあるのか？」
ヒース　「いや。だが、事の発端は僕だ。僕が始末をつけるのが筋というものだろう」
デカ健　「それだけ？」
ヒース　「それだけだ」
デカ健　「ところでさ、その手に握ってるの何」
ヒース　「セーターだ。僕が編んで向こうの世界から持ってきた」
デカ健　「大事なもの、ってこと？」
ヒース　「さあ。理由はどうあれ持ち込んだものを不法投棄して行くのは人としてよくないだろう」
デカ健　「り、立派な心がけだな」
ヒース　「うむ。尤もここはある意味ゴミ捨て場だったようだから、
　　　　　気にすることはないのかもしれないが」
デカ健　「（ん〜。手がかりみつかんねえな〜。あのいかにも不自然に握り締めてる
　　　　　セーターが鍵だとは思うんだけど。だけど。あと一つ足りない）」

と、扉の開く気配がした。あるのかないのかもわからない距離を越えてデカ健にはわかった。
あのセーターと同質の気配だ。

デカ健　「（あれか！）」
扉の向こうからヒースの身を案じる少女――アナイスの顔が覗く。
デカ健　「（来い！　力を貸してくれ！）」
その声にアナイスは即座に反応した。視線はまっすぐにヒースとデカ健の姿を捉えている。
デカ健　「（頼む！）」
デカ健に声に応えたのか、小さくうなづくとアナイスは闇のこちらに身を躍らせた。

救護隊テントにて。

マジミカ　「うーんうーん…熱くて寒いよ…頭も背中も腰も痛いよー」
闇ミカ　「で、この人はどうしたの？」
眠ナナ　「うちの店の占い師さん。倒れちゃったんだけど、一人置いていくわけにもいかないし」
レオナ　「ま、だいぶ暇になったことだし、サービスで診てみましょ。
　　　　　……って、診るまでもなくインフルエンザSD型ね、これは」
ゴスサラ　「ええっ？！　とりあえず、めぐと蓮ちゃん鈴ちゃん、この結界に入って！」
闇ミカ　「感染防止の抗菌結界！　あと体力弱ってる人も入って入ってー！！」
マジミカ　「ぼ…ぼくってﾊﾞｲｵﾊｻﾞｰﾄﾞ…？　ｹﾞﾎｺﾞﾎorz」

ｶﾞﾝｶﾞﾚマジミカ。
蚊帳の中つーか扉の中の人々もｶﾞﾝｶﾞｯﾃ帰ってこいよ〜

誰かいる?

あれあれ、止まっちゃった?
大丈夫ですか、皆様。

扉の闇の中に飛び込んだアナイス。と、立て続けに小さな明かりが二つ消えた。
遠夜とニコラウスが夢から覚めたのだろう。
アナイス　（おめでとう。私も頑張らなくちゃ。
　　　　　　そういえば落し物に気をつけてって何のことかしら）
とりあえず抱えてきてしまったカーディガンに袖を通す。
アナイス　（ちゃんと贈られたわけでもないのにごめんなさい。でも失くしちゃうよりはいいわよね…）
まだずっと小さく見える二人連れの背を追いかけて足を速める。と、何かに躓いた。
アナイス　（何かしら）
青光りする何かのかけら。手にとって見つめると、何かの風景が見える。
アナイス　（叔父様---とお兄様）
テレビのアクション映画みたいな趣で走ったり跳んだり銃を撃ったりしている。
アナイス　（もしかしてヒースお兄様の夢……？　こんな夢を見てらしたのね）
普段見ないヒースの一面に触れた気がしてなんとなく嬉しくなる。
歩きながら他にも幾つかの欠片を見つけ、ついつい拾い上げて覗いてしまうアナイスだったが、
幾つめかの欠片を覗いたときに、はたと自分の姿がその中に殆どないことに気づいてしまう。
アナイス　（ヒースお兄様は私の夢なんか見ないのね………(´･ω･`)
　　　　　　セシルみたいに第二夫人で子供が三人、なんて夢を見られてもアレだけれど。でも…。
　　　　　　……ちょっとくらい……。
　　　　　　…………。
　　　　　　………………本当に私でよかったのかしら…？）

思わず足が止まりかけたところで、追いかけていた二人が目の前に立っていることに気づく。
ヒース　「こんなところで何をしている。早く戻りなさい。ここは危険だ」
告げるヒースの声音がいつもよりもずっと冷たかったことより、その姿が憔悴しきって
傷だらけなことにアナイスは驚いた。
アナイス　「…ヒースお兄様のことを、迎えに来たんですわ。戻りましょう。
　　　　　　もどって早く手当てをしなくちゃ…」
ヒース　「必要ない。それより僕にはしなくてはならないことがある。君は戻りたまえ。
　　　　　君に何かあったら---叔父上が悲しまれる」
デカ健　（お！　いい感じ(・∀・)　ｶﾞﾝｶﾞﾚｱﾅﾀﾝ）
叔父上、というヒースの声がかすかに揺らいだのをデカ健様は聞き逃さない。
アナイス　「お兄様に何かあっても、叔父様は悲しまれるわ！　今だって、お兄様のこと、
　　　　　　きっと無事で帰ってくる、って。信じてるからって。
　　　　　　あの扉の向こうで待ってらっしゃるわ。だから、一緒に帰りましょう…」
ヒース　「後始末が済んだらすぐに戻る。では、君は叔父上に僕は無事でじきに帰ると伝えてくれたまえ」
アナイス　「イヤです。叔父様に嘘をつくのも！　こんな状態のお兄様をおいて一人で帰るのも！」
ヒース　「アナイス、聞き分けなさい」
アナイス　「絶対イヤです。…お仕事があるなら私もお手伝いいたします」
ヒース　「アナイス！」
デカ健　「い〜じゃないか。手伝ってもらえば。一人より二人のほうがきっと効率いいぞ。
　　　　　危ないなら守ってやれ。それに大体…」

ヒースの背後で揺らめいて立ち上がる気配がある。

デカ健　「逃げるにはもう(・∀・)遅い」

救出されない面々は来年のバレンタインまで影薄の呪いが掛かってしまうのかな。

凌…牛……

んー。ヒース編〆にかかってもいいかなあ。
ﾗｽﾎﾞｽ登場!な感じだから話自体の終わりにしてしまいそうな気がするので
橘兄弟&牛待ちしたほうがいいか葛藤中。

>28
ばっちこい！

>26
大丈夫、扉はハイランドの叔父さま邸にある。
ハイランドで日付がかわるのは9時間先。

凌、牛、頑張るんだーーー

扉があるのはDたまのお城では?

出来心で、ルカ妄想の再現画像うｐしてみました。

ベイベキラ＆ピエロキラ（野次馬）　「ねぇ。この占い師さん、闇ミカ君に似てない？」
闇ミカ　「うん。ていうか、たぶん同族。だよねキミ？」
マジミカ　「うーんうーん。頭痛いよ…　脳味噌の中で誰かが踊ってるぅー」
闇ミカ　　「僕の同族だけあって、ﾍﾀﾚだね。」
ゴスサラ　「独学で勉強中の見習い赤魔道士さんね？
　　　　　　スウィートﾄﾞﾘｰﾑの人の話によると、気を触媒にするより、薬物を触媒にするのが得意らしいわ。」
ベイベキラ　「ね！それって私達の専門分野に近くない？これってボーイミーツガールズ？」
ピエロキラ　「狙い目？もしかしてすごく狙い目？　顔も悪くないわよ。」
ベイベキラ　「でも、一人しかいないわ。どうしましょう。半分こするわけにはいかないわよね。」
ピエロキラ　「病気で寝てる間に術かけて二人に分裂させたら、さすがに悪いかしら。」
ベイベキラ　「とりあえず仲良くなって、いろいろな薬の話をしたり、新しいお薬を試してもらったり…（はぁと）。」
ピエロキラ　「思わぬところで出会いって転がってるものねぇ（はぁと）」
ゴスサラ　　（キラちゃん達、彼氏が欲しいのか実験台が欲しいのか、どっちなの…？）
マジミカ　　（うーんうーん、なんか身に危険が迫ってるような悪寒がしてきたよ…。）

>32
ルカアナヒュイエルの仲良し家族禿萌え！GJ！

寝ルカ　「誰か僕の妄想世界の再現画像もおながいしｍ（ﾊﾞｷﾎﾞｺｸﾞｼｬ!!」

＞32
乙です。見てきました
なんかルカがぎこちなく見えて微笑ましかったよ

ヒース　「これが、この扉の闇の――核」

ぬらぬらと黒光りする表面にどす黒い、人や人とは別種のものと思しき顔が
浮かび上がっては消え、消えては浮かび上がる。
あるいは欲望に溺れ、あるいは絶望に塗りこめられ、あるいは飢えに苛まれていると
思しき顔達は、この扉の底に沈みきり、肉体が氏んでもなお夢から逃れられなかった者達の末路だ。
何万年何千年の間に魔の者もただの人も、無数に投げ込まれ、または自ら入り込み、
積み重なって比類なき魔力を持った罠になった。

アナイス　「これを…壊すんですの？」
ちらりと不安げにヒースを見上げる。どう見てもただの人間(SD)の自分達の手に負える相手ではない。
ヒース　「そのつもりだ」
デカ健　「ふん。あっさり言うじゃんか。その度胸やよし――こいつを貸してやる」
ぽい、と放られたものを反射的に受け取るヒース。それは愛用の乗馬鞭だった。
ヒース　「これは…」
デカ健　「お前が使いやすい形をとっただけだ。威力は大剣になろうとナイフになろうと変わらない。
　　　　　便利でいいだろ？」
無言で鞭を何度か振るうヒース。天界の浄化の炎がその軌跡を象る。
その鞭でうねくりながら伸ばされてきた触手のようなものをなぎ払うと
見る見るうちに縮れ、砕けて消えていく。無造作に手近なところから化け物を削り取っていくヒース。
だが、おとなしく抉り取られているだけのように見えて、化け物はぶよぶよと形を変え、
巧妙にヒースを内側に取り込もうとしている。
アナイス　「だめ！　お兄様！　危ない！！」
咄嗟に手を伸ばし、服をつかんで引きとめようと飛び出したアナイスを、別の触手が足をつかんで転ばせる。
ヒース　「アナイス！！」
耳まで口の避けた巨大な顔が襲い掛かってきて思わず目を閉じる。だが、予期した嫌な感触も衝撃も痛みも、ない。

恐る恐る目を開けると、神々しい顔立ちの少女が、細い手で化け物を押さえていた。
デカ美加　「大丈夫？」
アナイス　「…はい。ありがとうございます」
デカ美加　「気をつけて。…こっちへ」
？？　「まったくトロくさくて、本当に厄介だ」
突然投げつけられた声に、アナイスはぎくりと身をこわばらせる。声は、ヒースに似ていた。
？？　「そのくせこんなところまででしゃばって、本当に足手まといだ」
デカ美加　「耳を貸しちゃ駄目。あれがこいつの手口よ」
？？　　「ちょっとばかり顔が可愛いからって叔父上にちやほやされていい気になってる」
ヒースが、ちらりとこちらを見た。無表情な冷たい目。あの目の奥でヒースが本当に
こう考えていてもおかしくはない。知らず、涙がこぼれた。
？？　　「うっとうしい――いっそここで氏んでしまえばいいのに」
吐き捨てるような口調が胸に突き刺さる。
ヒース　「ふざけるのも大概にしておくがいい」
？？　　「ふざけてなんかいない。全部お前の心のうちにある言葉さ、なあ」
にたりと顔の一つがアナイスを見る。
デカ美加　「疑っては駄目です。貴方の『お兄様』は本当に貴方にそんなことを思うような方？」
アナイス　「…きっと私の知っているお兄様がお兄様の全部じゃない。
　　　　　　でも、それだけは絶対に違います」
ヒース　「確かにアナイスを疎ましく思ったことがないとは言わない。だが、それ以前に彼女は
　　　　　僕の大切な――家族なんだ。氏ねばいいなどと思ったりするものか！」
軽く、何かがはじけるような音がした。一瞬遅れて、白光が視界を満たす。
デカ健　「お、復活ｷﾀｰｰｰすご〜〜。一瞬で蒸発した」
デカ美加　「信頼し、いつくしむ心が人(SD)を何倍にも強くする、といういい例ですね」
数秒後恐る恐る目を開けたアナイスの視界にはこんもりとした化け物の姿はなかった。
重苦しかった闇も、どこか夜明け前のような清浄な気配を漂わせている。

ヒース　「アナイス、終わったよ。帰ろう」
デカ健　「ごくろーさん。助かったよ」
ヒース　「いや、礼を言うのはこちらのほうだ。ありがとう」
デカ健　「じゃあ、気をつけて帰れよ〜。扉遠いから」
ヒース　「なに？　帰りの扉はすぐ隣に出てくるものではないのかね。お約束として」
デカ健　「サービスサービス(・∀・)」
ヒース　「…何のだ！
　　　　　アナイス、足は？」
アナイス　「少し、しびれていますけど、歩く分には大丈夫ですわ」
ヒース　「そうか…失礼」
言うが早いか、ヒースはアナイスを横抱きに抱き上げる。
アナイス　「ヒースお兄様？(///　足なら平気…」
ヒース　「走って帰らなければならないようなのでね。しっかりつかっておきたまえ。
　　　　　それに、下手に毒でも回ったら大変だろう？」
アナイス　「でも、お兄様だって怪我を…」
ヒース　「怪我？　僕が？どこに？」
にやりと笑った顔は、一点の曇りもなく余裕綽々の貴公子の顔。
アナイス　「（そういえばお洋服もずたぼろだったのにいつものに戻ってる。
　　　　　　　――夢だからいいのかしら）」
崩壊する空間を二人（というか主に一人）は扉まで駆け抜ける。

※

Ｄの城・大広間

Ｄ　「扉の魔力が…」
Ｖ　「消えちゃったみたいだわねん…」
Ｄ　「どーなってる…わッ！」
ばたん、とやおら扉が開いて、跳ね馬よろしくヒースが飛び出してくる。
虚を突かれてﾎﾟｶﾝと自分を見る一同をぐるりと見回し。高らかに一言。
ヒース　「ただいま、諸君。――それから遅くなって申し訳ありませんでした、叔父上」

「跳ね馬」のところで、アナ抱えてバンビステップ（正式名称不明）で
ひょーいと扉から飛び出してくるヒースを想像し、
「ああ、貴公子はバレエやダンスにも造詣が深いんだな」と
素直に納得した今朝の自分。

いつまでも寝ぼけてないで仕事行ってきます…

叔父様　「お帰り、ヒース。アナイスも。
　　　　　――よく頑張ったな」

笑顔で叔父様が二人を出迎える。
ヒースに向けられた笑顔は、きっと初めて見る深い満足と称賛をたたえたものだった。


※

ヒース編乙です他。ヒースめおいしい奴ｗ

27番が13ナナと戻ってきたのは四郎、ルカ、つかぴょんが次々と戻ってきた後。
ヒースとアナイスの帰りを待つ28番がまどかと座っていたソファから立ち上がる。
いったいDの城の大広間はどれくらい広いのだろう。人数にあわせて膨張するとかか？
28番　「27番先生！あの、俺…」
27番が28番を睨みつける。それから、にっこり笑って28番の肩を叩く。
27番　「お前も無事にもどってこられたようだな。よかった」
28番　「先生…」
27番　「で、俺の生徒と寝ルカはみんな無事か？」
28番　「寝ルカ先生とセシルさんを無事と言い切っていいなら、後、ヒースさんを迎えに行った
　　　　アナイスお嬢様と四郎さんの弟さんたちがまだ…」
27番　「そうか。えーと、寝ルカとセシルがなんだって？」
28番　「その前に、救護テントに行った方がいいと思います」
27番　「え？」
28番　「顔とか煤だらけなんですけど。髪の毛も少し焦げてるし」
27番　「わっ！扉の中の火事って有効だったのか？」
28番　「そうみたいですね」

その頃、うっしーは家族団欒（？）の橘家のお茶の間に現れる。
牛若丸　「凌殿、お迎えに参り申した！」
凌　「うっしー！どうしてここへ？迎えにって、どういうこと？」
牛若丸　「凌殿は騙されておるのじゃ。ここにいるは翔殿以外、全員偽者であるぞ！」
凌　「嘘だ！偽者でなんかあるもんか！うっしーが僕を騙そうとしてるんだ！
　　みんな、僕の本物の家族だよ。お母さんもお父さんも…」
牛若丸　「凌殿！現実を受け入れるのはつらいかもしれぬが、凌殿の父上も母上ももう
　　　　　亡くなられておるのだ」
凌　「お父さん…お母さん…もういない…？」
牛若丸　「扉の外で凌殿を待っている方々のことを思い出されよ」
凌　「僕を待っている人たち…？」
その時、扉の外で待つ凌たちの兄弟姉妹の声が凌の心に流れ込んでくる。
凌　「綾姉、四郎兄、純姉、健、美加、あきら…、Dさん…」
翔　「どうしたの、凌」
突然泣き出した凌を心配そうに見る翔。
翔　「そうだ、僕は扉の中に…そして、父さんや母さんとここで…。
　　　思い出したよ。凌は僕を迎えに来てくれたんだね」
凌　「僕…Dさんから預かった鍵を失くした。約束したのに、頑張るって、みんなを助けるって」
牛若丸　「約束は守らねばなるまい」
凌　「でも、鍵がないんだ。どうやって？」
牛若丸　「自分を信じよ。扉の外で待っている家族や大切な人との絆を思い出されよ！」
凌　「そうだ、約束したんだ。最後まで頑張ってみせる！」
凌を取り巻いていた弱い光の粒子が次第に形を取り始める。

外から光の粒を全て凌の心に送り終えたデカ美加が榊に微笑む。
デカ美加　「もう大丈夫ですね、あの子たちは」
榊　「はい、美加女神様！」

全員無事帰還ｵﾒ！
来年のバレンタインまで捕われなくてよかったね、凌とうっしーｗ
みんな家に帰ったら（現実時間だと一日遅れだけど）チョコ授与が待ってるのかな？

外へ続く「扉」をくぐる翔。
出た先は現実の家族の待つDの城、かと思いきや。
巣鴨ｷﾞｬﾙｽﾞ　「「「おかえりなさい、翔しゃま！」」」
ﾊﾟﾝﾊﾟｰﾝとクラッカーが鳴る。
目を瞬かせる翔。
そこは町内会の集会所。
翔のファンの老婦人達が手料理を並べたホームパーティーの態になっている。
翔　「おばあちゃん達…」
制服ミミ　「おかえり、翔君」
制服ナナ　「話は聞いたよ。『怪奇！街中の男たちを取り込むヴァレンティウスの扉！！』事件」
翔　「ミミちゃん、ナナちゃん」
翔の頬をひとすじの涙が伝う。
翔　「夢を、見てたんだ。死んだ両親が生きてたっていう夢を」
しーんと静まり返って翔の顔を眺める老婦人達＆制服ミミナナ。
翔　「僕の母がもし生きてて、あのまま年をとっていったら。
　　　きっとここにいる皆さんみたいな素敵なおばあちゃんになってたんだろうなって」
胸に手を当てる翔。
翔　「ああ、思い出しました。だから、僕はおばあちゃんのアイドルでいたいんだ。
　　　僕のファンのおばあちゃん達一人一人が、胸にある母さんの未来の姿に見えるから」
巣鴨ｷﾞｬﾙA　「私達にとっても翔しゃまは理想の息子でしゅよ」
巣鴨ｷﾞｬﾙB　「うちのリアル息子はすっかり老け顔のｵｻｰﾝになって天すみに入り浸ってましゅが」
巣鴨ｷﾞｬﾙC　「翔しゃまはいつ見ても可愛いでしゅからねえ」
巣鴨ｷﾞｬﾙD　「いちゅまでも、私らの息子でいてくだしゃれ」
ファンの老婦人達に取り囲まれ、次々にチョコレートを渡される翔。
制服ミミ　「翔君、私達からも」
制服ナナ　「ご要望のお品物。トッピちゃん特選のにがにがコーヒーよ」
制服ミミ　「おばあちゃん達のチョコをお茶請けに飲んでね」
チョコレートとコーヒー豆を受け取り、翔は笑顔を見せる。
翔　「ありがとう、皆。……僕は、今が幸せだよ」

翔ﾌﾞﾗｳﾞｫ!!｡･ﾟ･(ﾉ∀`)･ﾟ･｡ﾌﾞﾗｳﾞｫｫｫ!!!

戻ってきて終わり…？
誘惑を振り切った男共へのご褒美にチョコあげたってくらはい。

むしろ救出がんがった女の子たちにご褒美あげたいw

なあ…セシルって誘惑振り切ってなくないか…？
物理的脅威に屈しただけで…

シッ！それ言っちゃダメだってｗ

全員が『扉』の世界から無事に（一部除く）帰還し、やんやの大騒ぎとなる大広間。
突如、扉から悲鳴にも似た音が漏れ―――

ざあっと、黒い霧となって散った。

一瞬、集まった面々は静まり返る。
榊　「…いいんですか？あのままで」
デカ健　「ま、必要悪ってやつで（･∀･）
　　　お前ら、言っとくが『扉』はこの世界から永遠に消滅したわけじゃないぞ。
　　　もっともだいぶ力を削がれたようだし、お前らが生きているうちに
　　　再び会うことはきっとないだろうけどな。でも、忘れるな。
　　　甘い夢に溺れたいなら、…いつでも『扉』は、後ろで待ってると思え。
　　　過去を受け止め、今を歩み、未来を信じろ。
　　　お前らを助けるために頑張ったやつの顔を忘れるな。
　　　お前らが頑張って助けようとしたやつの顔を、忘れるな」

それぞれ顔を見合わせる。それは家族であったり、友人であったり、想う人であったり。

デカ健　「ま、話はそれだけ（･∀･）
　　　それじゃ俺らは帰るから。またな」
デカ美加　「ごきげんよう。
　　　…一日遅れですけど、愛のイベント、頑張ってね」

あげちゃったよ…眠ののビームで焦げてきまつ…

※ちょっとシロミミ要素あり。ギャグで「おみたま」が登場するので注意

寝ルカの体を棺桶…ではなくデフォルトの箱に詰めて問診表を書いているレオナ。
13ミミとシルビーが涙ぐみながらそれを見ている。
13ミミ　「さようなら、寝ルカ君…」
シルビー　「これから3週間も寝ルカ先生に会えないなんて寂しすぎるわ」
あんたらがやったんでしょうが。とツッコミたくてもツッコめない一同。
巫女のの　「大丈夫です、シルビー様、13ミミ様。
　　　　　　キオトの里に運ばれるのは寝ルカ先生様の体にすぎません。
　　　　　　寝ルカ先生様のおみたまは、こちらに」
何もないように見える空間を指差す巫女のの。
13ミミ　「巫女ののちゃんッ、不気味な事言わないでよ！」
寝ルカ　「いえ、本当に僕ここにいるんです…」
消え入りそうな声が巫女ののの指さす空間から聞こえてくる。
13ミミ　「寝ルカ君の幽…霊………イヤアアｱｱｱｱｱｱｱｱ!!!（ﾊﾞｷﾎﾞｷ）」
雪之丞　「Oh,noooooooo……13mimi…give up！give…u……（ｶｸ」
雪之丞を巻き添えに失神する13ミミ。
倒れそうになったところを四郎が横から支える。
四郎　「しょーがねーな。コイツ昔っからホントお化けとか弱いからなー」
そのまま13ミミをお姫様抱っこする四郎。
四郎　「どうすっかね、こいつも救護室か？」
寝ルカ　「…気を失ってるだけみたいだし、そのまま家まで連れて帰ってあげたら？
　　　　　13ミミさんもその方が喜ぶと思うよ」
四郎　「そっか？まあ、13ミミくらい軽いからそれでもいいけど」
13ミミに締められて落ちた雪之丞を見下ろす四郎。
四郎　「こっちは…」
レオナ　「その人はそこに置いておいて。処置してみるから。
　　　　　…16ボディ触るの、初めて。腕が鳴るわ…うふふふふ……」

寝ルカ　「このまま空気状態なのって落ち着かないんで、何とかなりませんか？」
巫女のの　「とりあえずおみたまを人の形に定着させてお洋服をお召しになっていただきましょう」
何かまじないを唱える巫女のの。一応空気状態から「透明の実体（？）」になったらしく、
近くに畳んで置いてあったデフォルト衣装とウィッグを身につける寝ルカ。
キャプテン　「手と顔が空洞なのが禿しく無気味なんだが」
レオナ　「手にはこのオペ用の手袋をはめてもらって…顔はどうする？
　　　　　スケキヨみたいにラバーマスクでもつける？」
15番　「それなら俺に任せてほしいっす！」
何処からか取り出したキャストの塊を削りだして寝ルカの顔そっくりのお面を作る15番。
シルビー　「あんた相変わらず器用ね。寝ルカ先生そのものだわ」
15番　「自慢じゃないっすけど、東京湾クルーズのキャプテンお面作ったのも俺っす」
教室　「メイクは俺がやってあげるっすよ」
かくして海賊一同の協力によって、透明人間寝ルカは全身武装を果たした。
寝ルカ　「でもこの状態じゃ、ものを食べられないですよね…？」
巫女のの　「まあ、顔はお面で実体は無いですから」
寝ルカ　「せっかくのバレンタインなのに…（ＴДＴ)」

いい思いの代償は高くついたな寝ルカw
ちょうど15番と寝ルカ並べてたとこだったんで
なんだか妙につぼったよ

どちらにせよ、今年は共同制作の義理チョコぐらいしか
もらえそうにないがな＜寝ルカ

注意：シロミミネタです。ジョーは居候、饒舌説。
　　　時系列は扉事件の後と思ってください。

美加、健、あきらが居間でギターを弾いている四郎の所にパタパタとやってくる
美加　「あっれぇ〜？四郎ちゃん、お歌作ってるの？」
四郎　「ん〜、今度路上ライブまたやるってつかぴょんが言ってたからそれ用にな」
健　　「ふ〜ん。四郎にぃ、もーそー世界みたいにプロのミュージシャンになりたいの？
　　　コンサート面白かった？」
四郎　「あぁ、すっげぇ面白かった！今まではそんなにプロとか意識してなかったんだけど。
　　　　あんな妄想みちゃうとやっぱまた体験してぇとか思うよ。勿論、今度は現実でなw」

美加　「じゃあ、もーそー世界で言ったとおり歌の練習いっぱいしないとね」
あきら　「そーそー、下手くそなままじゃプロになんてなれないぜw　俺達が練習手伝ってやるよ」
四郎　「下手くそ言うなっ！…ん？手伝うって？」
　ジャ〜ンと美加は鈴、健はおもちゃの小太鼓、あきらはたて笛をを取り出す。
四郎　「なんだよ…それ？」
あきら　「決まってるじゃん、バックバンドだよ。バックバンド！」
健　　「僕達が楽器やるから四郎にいはそれに合わせて歌ってよ」
四郎　「はぁ？そのおもちゃで？いぃよ、恥ずかしい///」
美加　「駄目だよっ！毎日練習やるって約束したでしょっ！」
　むーっとした顔の三人に詰め寄られ四郎は苦笑いする
四郎　「…わかったよ、で何歌う？」

13ミミ　「なんで四郎の家に行くのにジョ−までついて来るのよ」
雪之丞　「Boredomだからケン達に遊んでもらおうと思って。それに、ついていけば
　　　　　スゥィ〜〜〜ツなDevil's-food cakeが食えるかもしれないしw」
　13ミミが持っているケーキの箱を指差すジョ−
13ミミ　「！　駄目っ！ジョーは散々チョコクッキー食べたじゃないっ！」
雪之丞　　「you're such a tightwad！」

13ミミ　「私がケチなんじゃなくてジョ−がずーずーしいんでしょっ！
　　　　　これはホント駄目っ！……やっと綺麗に焼けたんだから」
　思わず後ろに隠す13ミミ。
雪之丞　「…OK、解った。その代りまたあのvery hardなチョコクッキー作ってくれYO！」
13ミミ　「なんでその代りにとか言ってるのよ？…別にいいけどさ（苦笑」

　四郎の家に着くと呼び鈴を押す13ミミ。しかし誰も出る気配がない
13ミミ　「あれ？留守？」
　然し扉に鍵はかかってない。ドアを開け、「こんにちはー」と言おうとした時
　
　『　木"　工　―　―　―　―　―　―　―　―　ツ　♪』

綾　　「四郎っ！そんな大きな声で歌ったら御近所迷惑でしょ！ﾎﾟｶｯ」
四郎　「いってぇ！」
翔　　「…あれ、今誰か来た？玄関から音がしたような…」
四郎　「誰か来た？ちょっと見て来る」

　四郎が玄関に行くとぽつんと雪之丞が突っ立っていた。
四郎　　「あれ？ジョ−どうしたんだよ」
雪之丞　　「hello！シロー　I am a postman　very sweetなcakeを届けに来たZE！！」
四郎　　「はぁ？なんだそりゃw」
雪之丞　「ほれっ、13mimiから手作りのValentine cakeだw」
　ケーキの包みを四郎に手渡す雪之丞
四郎　　「…なんだ、ワザワザ届けに来なくても学校で渡してくれればいいのに」
雪之丞　「扉事件でValentine's Dayが過ぎちゃったから早く渡したかったんだと」
四郎　　「義理堅いやっちゃな〜w…ところで当の本人は」
　二人同時に玄関先に倒れ伏している13ミミに視線を向ける。
四郎　　「…なんで人ン家の玄関で倒れてんだ？」
雪之丞　「It doesn't understand？ドア開けたら突然sleepだ。
　　　　　ほら、13mimi。人様の家の玄関で寝るなんてLadyのやることじゃないZE!」
　よいしょっ。と倒れた13ミミを抱き上げる雪之丞

雪之丞　「昨日、夜遅くまでCake焼いてたから疲れてるのかな？」
四郎　　「遅くまで？ケーキ焼くのに？」
雪之丞　「Yes　ずーっと上手く焼けなくてそれがやっと綺麗に焼けたCakeだ。
　　　　　だから『Do not eat！！』って言われた」
四郎　　「…あっ…そう」
　貰ったケーキをまじまじと見る四郎。
雪之丞　「？　なんだシローそのいやらしいexpressionは？鼻の下伸びてんぞw」
四郎　　「鼻の下なんか伸ばしてねぇよっ！///
　　　　　ただ、義理でもちゃんと作ってくれてンだなって。そういうのって、なんか嬉しいじゃん？
　　　　　…ミミに起きたらサンキューって言っといてよ」

美加　　「あージョーちゃんだー」
健　　　「いらっしゃい。ジョーさん…と13ミミさん寝てるの？」
あきら　「おっす！ジョー、今延から電話あってこれから公園行くんだけど一緒に来るか？」
雪之丞　「OF COUSE！シロー、13mimiよろしくな。ディナーまでには帰るって言っておいてくれ」
　抱き上げていた13ミミを四郎にポスッと手渡す
四郎　　「ちょっ、え？ちょっとジョー！待てよっ！！どうするんだよこいつっ！」
雪之丞　「悪いけど、少し寝かせてやってくれよw」
あきら　「ジョー、飛行機やってよ飛行機」
健　　　「ジョーさん僕もっ！」
美加　　「ずるーいっ！美加もっ！」
雪之丞　「STOP!STOP！喧嘩はするな。じゃあミカ！Ladyは、よっと。（美加を抱き上げ）ここだ
　　　　　落ちない様しっかり掴まってろよっ！」
　そう言って美加を肩車し、あきらと健を小脇に抱える雪之丞
雪之丞　「OK!このまま公園までDASHだZE！！」
ｹﾝﾐｶｱｷﾗ　「「「レッツゴー！！！」」」

　走り出そうとした雪之丞はくるっと顔だけ四郎に向ける
雪之丞　　「それと13mimiが起きたらちゃんと『Thank you』って言っとけYO！」

ミニっ子にまで「ジョー」と呼び捨てにされる
気のいい兄貴のジョーに萌え。

下手するとサワラギユキノジョウって本名の方を知らなかったりするかもな、ミニっこ達。

ミニっ子には素で外人だと思われてたりして。ジョー顔濃いめだし。

っていうかネイティブ英語圏人のルカやヒースは不思議時空効果で普通に意思疎通できてんのに
アメリカかぶれ日本人のジョーは英語交じりの喋り方になってる不思議。

※「ヴァレンティウスの扉」踏襲。キャプのの注意。たえ＝巫女ののの師匠説準拠。ｶﾞﾁ百合ではなく師弟愛です。

「扉」から凌を引き戻して現実に戻ってくる牛若丸。
マンションに帰宅した所、待っていたたえに声をかけられる。
たえ　「ご苦労様でした。見事凌殿を邪悪な夢の世界より救出したようですね」
牛若丸　「そのせつは世話になった、たえ殿。
　　　　　拙者の友を救う事が出来たのも、ひとえにたえ殿の助力のお陰じゃ。
　　　　　礼を申す」
ぺこっと頭を下げる牛若丸。
たえ　「なに、そなたも疲れた事でしょう。わたくしからの労いの品です。
　　　　食すと良いでしょう」
たえに差し出されたのは綺麗にラッピングされた箱。
牛若丸　「これは…？」
たえ　「ばれんたいんちょことやらです」
牛若丸　「！！！（//////）」
真っ赤になって箱をたえの方に押し戻す牛若丸。
牛若丸　「たえ殿のお気持ちは有り難いが、拙者、受け取れぬ！」
たえ　「遠慮する事はありません。さほど高価なものではないゆえ」
牛若丸　「その、たえ殿におなごとしての魅力が無いとか、年上は嫌だとか、そのような無礼を申すつもりは無い。
　　　　　ただ、拙者はまだ修行中の若輩者ゆえ、おなごにうつつを抜かすわけにはゆかぬ。
　　　　　それにたえ殿は拙者にとって異性というより師のような存在で…」
たえ　「……そなた、何を申しておる？」

海賊船で寝ルカが絵に描いたチョコレートを見て泣いている頃。
キャプテンの部屋を訪れる巫女のの。
巫女のの　「キャプテン様、二日遅れですがバレンタインのチョコレートを持参致しました。
　　　　　　拙いものですがどうぞお受け取り下さいませ」

キャプテン　「え、マジで！？くれんの！？
　　　　　　　サンキュー、すげえ嬉しい！俺今年は無理かと思ってた」
巫女のの　「お口に合えばよろしいのですが。それでは」
一礼して部屋を出ようとする巫女のの。
慌てて引き止めるキャプテン。
キャプテン　「待て、それだけ？もう終わり？
　　　　　　　…こう、もうちょっと…扉の中でした事とか…」
巫女のの　「するわけないでしょう！あんな事！！有償交換に出されたいんですか！！？」
キャプテン　「馬鹿、違う、そっちじゃなくて扉を出る直前にした事！！」
手をとって巫女ののを引き寄せ、もう片方の手を顎に添えるキャプテン。
顔を近づけようとした時
たえ　「巫女のの、そなた、師をたばかるとは不届きな！！」
怒声と共に部屋の扉が開かれる。
素早くキャプテンから離れる巫女のの。
巫女のの　「お師匠様、いかがなされましたか？」
たえ　「そなたのせいで、わたくしはとんだ大恥をかいたではありませんか！」
巫女のの　「…？　何のお話でしょう？」
たえ　「そなたが申しておったばれんたいんなる俗世の風習。
　　　　日頃世話になっている殿御にちょこれいとを贈るのは今やお中元やお歳暮と同じ常識、
　　　　と申すから隣人の牛若丸殿に贈ってみたのです。
　　　　したらば…」
牛若にチョコをあげて全力で拒否された話をするたえ。
たえ　「ばれんたいんとは女子が恋情を抱く殿御に秘めたる想いを打ち明ける行事だと申すではありませぬか。
　　　　このわたくしにかようなはしたなき真似をさせて恥をかかせるとは、
　　　　そなたそれでも弟子ですか！」
巫女のの　「それは誤解です、お師匠様。バレンタインのチョコレートに義理と本命がある事を
　　　　　　牛若丸様はご存知なかったのですわ」
キャプテン　「つか牛若の誤解も普通ありえねえだろ。こいつの本命が牛若だったら犯罪だつーの」

巫女のの　「それよりお師匠様。聞き捨てなりません。お師匠様が牛若丸様にとって師のような存在、
　　　　　　とはいかなる事ですか。私という弟子がありながら、いつのまにそんな間柄に」
たえ　「別に牛若丸殿と師弟の契りを結んだわけではありませんが。
　　　　まあ、確かに牛若丸殿は何処ぞの不肖の弟子と違って師の言う事も聞かずに男にうつつを抜かしもしないし
　　　　若くてピチピチしているし（ﾎﾟｿ）」
巫女のの　「…！！　どうせ私は黄変しかかった旧肌美白で前時代の遺物です。
　　　　　　そんな意地悪をおっしゃるお師匠様にはチョコあげません」
拗ねた顔でぷいっと横を向く巫女のの。
たえ　「わたくしにもちょこれいとを用意していたと…？
　　　　ふむ、それはよい心がけです。受け取りましょう」
巫女ののの懐から出てきたチョコレートの箱を受け取り、機嫌よさそうに引き上げていくたえ。
キャプテン　「…ちょっと待て。お師匠にあげたチョコ、俺のと同じかよ」
巫女のの　「ええ。お父様にも同じものをお送りしておきました」
キャプテン　「………○rz」

部屋に帰り、巫女ののにもらったチョコレートの箱を開けてみるたえ。
餡の代わりにチョコレートクリームの詰まった大福にメッセージカードが添えてある。
たえ　「『心よりお慕い申し上げております。末永くお側にいさせてくださいませ』
　　　　……ふふん、不肖の弟子にも可愛い所があるではありませんか。
　　　　まだ乳離れできないとは情けないですが、これからもけがらわしいケダモノが寄り付かないよう
　　　　しかと目を光らせてやるとしましょう」

巫女ののが帰った後、キャプテンもチョコレートの箱を開ける。
キャプテン　「お、ラブレター付きか？
　　　　　　　『尊敬申し上げております。まだまだ半人前の身ゆえ、今後ともご指導ご鞭撻の程宜しくお願い致します』
　　　　　　　…あいつ俺の事尊敬してたのか？つか、何をご指導ご鞭撻すりゃいいんだろ？
　　　　　　　ｱﾝﾅｺﾄとかｺﾝﾅｺﾄ…？俺教えられるほど知識ないし、そういう事は二人でゆっくり身につけていけば…
　　　　　　　いやいや、男としてそれじゃ駄目だろ。いざって時にリードできるように
　　　　　　　ちゃんと本やビデオで勉強しとかないとな」

巫女のの、たえとキャプテンのメッセージカード入れ間違えたのか

でも円満に勘違いされてるようで良かったw

パパンには、なんて書いてたんだろう。ちなみに。

>68
「敬愛申し上げております。いつまでも最高のお父様でいてくださいませ」
とか？

「お母様と仲良く」「たまには家に帰って」「お酒はほどほどに」
「毎日お風呂に入ってお髭を剃ってください」…etc
色々考えられるな。

「お酒はどうか程ほどに。飲んでも呑まれる事がありませんように、遠い空からお祈り申し上げます」

それをオトンはたぶん酒飲みながら読むんだなｗ

※百合は普段は海賊船でたえに服を貢がれている説準拠。
　このネタの中では天界に里帰りしています。

ヴァレンティウスの扉事件が一段落した後。
荷物を抱えた百合が天界に帰ってくる。
百合　「デカ健様、女神美加様、先輩方。只今帰りました」
女神美加　「お帰りなさい、百合。随分と大荷物ですね」
百合　「たえさんと巫女ののさんからお預かりしてきた奉納物です。
　　　　美加様宛にバレンタインのチョコレートと、チェック柄ドレスセットです」
女神美加　「まあ、いつも気を使わせてしまうわね」
デカ健　「俺のは？俺のは？？（･∀･）」
百合　「デカ健様達には、皆様でお召し上がりくださいといって渡された
　　　　マカダミアナッツチョコレートの詰め合わせを別途お預かりしてきています」
デカ健　「えー、服はないのかよー（･Ａ･）」
百合　「お洋服はもう一つ、いちごロンパースをいただきました」
榊　「いちごロンパース！？」
微笑みを湛えて百合の話を聞いていた榊が突如声を張り上げる。
榊　「百合、すぐに出しなさい。そしてそれをゆきに…」
百合　「もうじき誕生あそばされる新しい幼天使の霞様に。との伝言を賜っています」
デカ健　「霞のウェルカムドレスか。気がきくなー」
女神美加　「海賊船に戻ったらよくお礼を言っておくのですよ、百合」
榊　（霞…霞……新しい命に罪はない。ゆきと差をつけてはいけないのも理解している。
　　　しかし、いちごロンパース…ゆきに着せたらすさまじく愛らしいに違いないいちごロンパース…）
榊の内心の葛藤を知ってか知らずか。
ゆきはニコニコと笑っている。
ゆき　「霞ちゃんに会えるの、ゆきも楽しみでしゅ。
　　　　きっといちごのおようふくが似合う可愛い子でしゅ」

榊　「その…霞の服は霞が降誕してからまた調達すればいいのですし、
　　　今はそのロンパースはゆきに着せてあげては……」
控えめに主張してみる榊。
ゆきは首を振る。
ゆき　「榊ちゃん、いちごのおようふくは霞ちゃんにあげてくだしゃい。
　　　　ゆきにはこのおようふくがありましゅ」
そう言って胸に抱えていた布のようなものを広げるゆき。
榊　「そ、それは…！」
椿　「何ですか？そのボロぞうk」
椿の口を慌てて塞ぐ白蓮。
榊　「ゆ、ゆき、それは…（それは私が通信販売で買った『サルにも作れる幼ドレス』キットで作ってみたものの
　　　あまりの出来のﾏｽﾞｰさに放置していた貫頭衣！！）」
ゆき　「榊ちゃん、かってにお部屋からもってきてしまってごめんなさいでしゅ。
　　　　でもゆき、このおようふく大好きなんでしゅ。
　　　　あったかくて、榊ちゃんの匂いがするんでしゅよ」
榊　「ゆ、ゆき……！！」
男（？）泣きに泣いている榊。

百合は椿達とお茶を飲みながら世間話に移っている。
百合　「新しい天使が降誕するということは、私にも後輩ができるのですね」
椿　「そうですね。霞と桔梗、私にとっても一気に二人目と三人目の後輩ができます。
　　　もはや私も新人ではなく中堅って事ですね！」
百合　「後輩にナメられないように出会い頭にシメておけと海賊の皆さんに教えを受けました」
白鳥　「喜んでいる所申し訳ないが、まだ後輩と決まったわけではないよ」
白蓮　「榊様も発売順は私達より後でしたが、上司の天使長ですし」
白鳥　「幼い霞はともかく、桔梗は小天使ではなく天使だからね」
百合　「白鳥先輩よりも先輩の天使かもしれないのですね」
椿　「あー、もしかして榊様が左遷されて桔梗さんが新しい天使長に就任するとか？」
白鳥　「…いくらなんでもそれはない…………と思う………」

榊ちゃん大ピーンチ！！
桔梗って、名前の響き的には切れ者そうだよね。
…榊ちゃんも、名前だけ聞いたら賢そうな雰囲気だけどw

ゆきを溺愛する榊と霞を溺愛する桔梗がライバル関係に。
でも当のゆきと霞は大の仲良しに。
おもしろがってけしかけるデカ健様。
ますます心労が増すシタッパーズと美加様。
滞る一方の仕事。天界の明日はどっちだ！？

と予想してみる。

俄然楽しみになってきたよ!!

ちょｗｗｗｗｗｗ百合ﾃﾗｺﾜｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>65
今気づいた　→○rz
巨頭か…

凌ﾀﾝはDﾀﾏにチョコもらえたのかな。
牛凌コンビは年上女性に縁があるんだね。

てか同年代の女子そのものがいなくね？＞牛凌

そういえば、中学一年設定の女子SDいないね。
ちょっと意外。

発売では同期のリズも、小学生設定だもんな。
がんばれ牛凌。

うっしーどんな女の子が好みなんだろ。
少なくともたえ様は守備範囲外みたいだが。
意外と眠ミミみたいなほっとけないタイプだったりしてw

まじめ人間（SD)が、手のかかるトラブル体質人間（SD)と一度関わると
何となく見捨てておけなくなる、というのはありそうなパターンだｗ

それが好みのタイプといえるのかどうかは、ともかくとして

>85
他人事とは思えません

可憐な大和撫子かつ年下で条件をしぼれば

サクラだな。

牛サクラってテスト板のスーパーロボフィーでもコンビだったね。

以前ちらっっっと出た、

眠ミミの王子様はノエル

って呟きを結構いいかもと思った一人ﾉｼ
カプ乱立やミニッコへの不用意なフラグ立ては避けたいので
脳内で妄想走らせてるだけだけど。
しかしノエルってなまじしっかりしてるだけに関わるキャラは
トラブルメーカーばっかりだなｗヒースも最初の頃は軽くDQNだったし。

ノエルの場合、トラブルメーカーキャラと絡んでるうちに
しっかり者としてキャラが立ってきた感じ。
元々もっと薄キャラだったよね。

うっしーだと、なんとなく古風な感じに
控えめで大人しくて、でもしっかり者で、
良き妻良き母になり、家をもり立てていってくれそうな人…なんてね。
ｹｺｰﾝ前提以外の、（遊びの）男女交際はできなさそうな気がする。

めぐりんなんか条件バッチリだけどもう人妻だなｗ

今年の大河見て仲間某に惚れてるかもしれんなw
実はTVっ子か?＞牛

いいなづけ一人を、ずっと守っていきそう＞牛

牛若　「ふむ。勲殿と純殿の婚儀はいつになるのだ？」
凌　「まさか、まだ２人とも中学生だし。結婚なんて早すぎるよ」
牛若　「そうか。では、キャプテン殿と巫女のの殿は？」
凌　「だから両思いでも片思いでも、現代はすぐに結婚ってことは無いんだってば」
牛若　「なにゆえ？　思い合う男女であれば年など関係ないではないか」
凌　「それに、男子の結婚は１８歳からって決められてるんだ」
牛若　「この少子高齢化の日の本の国において、そのような愚かな約定を作ったのは
　　　　どこの誰であるか！　牛若丸、この小太刀で叩き切ってやろうぞ！」

凌　「……うっしーには、誰か気になる女性がいるの？」
牛若　「おらぬが、何か？」

うっしーの目に純とｲｻｲｻは両思いなんだなw

>91 >94
許婚が、出会ってみたら、ちょっとワガママな今時の現代っ子キャラ（でもいい子）で、
「えー？今時、イイナズケー？信じらんないｗ」
とか言ってたら萌えだ。
育った環境の差に悩みながらも誠実なうっしーに、次第に惹かれてく許婚。

20年前の少女漫画かorz

適当なSDの名前挙げて許婚役にどうよって話になると荒れるけど
こうやってもし許婚とかいたら〜って雑談するのは楽しいね。

>97
うっしーの好みドンピシャな女の子よりそっちのが話としては面白そうだね。

理想の女性像とは離れてるけどいい所もある許嫁。
反発を繰り返しながらも少しずつお互いを理解していくうっしーと許嫁だったが、
ある日うっしーは出会ってしまうのだ。
自分の思い描いていた理想そのままの女性に。
理想の女性か許嫁か。うっしーの思い悩む日々が始まる・・・

いや待て。これじゃセシルだ。

運命の砂時計は、牛をどこに導こうというのだろうか…

今頭の中でドナドナが流れはじめました

※ヒーアナ無駄にｲﾁｬこいてるﾈﾀです。
※『扉』事件は上手いこと13日未明には片付いてたことにしておいてください。

　
29番　　「いらっしゃいませー♪」
アナイス　「こんにちは」
ヒース　「やあ、29番君、その後具合はどうだね」
29番　　「おかげさまで倒れる暇もなくこき使われてますよ。さ、お席へどうぞ」
　店内の奥まった席に通されるヒースとアナイス。『予約席』の札と共にフォンデュセットが揃えてある。
ヒース　「ふむ。チョコレートフォンデュかね」
アナイス　「あら、お兄様ご存知じゃなかったの？」
ヒース　「僕が話を聞いたときにはまだ構想段階だったようなのでな」
29番　　「(おや？　それはまた…面白いもんが見られそうじゃないか)」
　思わず口の端が持ち上がってにやり顔になる。
ヒース　「…？　何をニヤニヤしているのかね」
29番　　「いや、俺はもともとこういう顔で…。それはどうでもいいんです。
　　　　　ちなみにご予約のときのご注文が『限定メニュー全部』ということでしたので、
　　　　　ケーキ２種もお取り置きしてありますが、いかがいたしましょうか？
　　　　　ケーキに関してはキャンセルも出来ますが」
ヒース　「いや、キャンセルはしない。持ち帰りにしてもらえるかね？」
29番　　「かしこまりました。では、こちらの準備をさせていただきます」
　手際よくヒーターのスイッチをいれ、軽くかき混ぜながらチョコレートソースを温める。
29番　　「こちら店長が吟味いたしましたベルギー産チョコレートをベースに
　　　　本店独自のアレンジでフォンデュソースといたしました。
　　　　お好みでこちらのミルククリームで味を調節いただけます。…いかがですか？」
　味見用の小皿にチョコをわずかに掬ったティースプーンを乗せてアナイスに差し出す29番。

アナイス　「……。(ちらりとヒースを窺う)」
ヒース　　「(苦笑)君の好みの甘さにしてもらいたまえ」
アナイス　「じゃあ、少し足していただけますか？」
29番　　「かしこまりました」
　鍋の中にゆっくり注ぎ込まれるクリームが輪模様を描くのを目をきらきらさせて見ているアナイス。
　そのアナイスの姿に、ヒースは目を細める。
　こんな、他愛もないことに目を輝かせる様子からは、単身異界の闇に踏み込み、
　ヒースを連れて戻るのだと化け物と戦おうとまでした少女と同一人物とはとても思えない。
アナイス　「…ヒースお兄様？」
ヒース　「いや、なんでもない。もういいのかね？」
　アナイスが頷くと、29番がフォンデュ用のフルーツを厨房から出してくる。
　いかにも可愛らしいハート型の深皿はバレンタインならではといったところだろう。
29番　　「こちらの大振りの苺があまおう。小さいのはとちおとめ。
　　　　　それからバナナと、オレンジ。オレンジはフォークで食べづらいようでしたら
　　　　　こちらの取り皿をお使いください。それからカリカリのビスコッティ。
　　　　　こちらは手でつまんでお召し上がりください」
ヒース　「ありがとう。――どうしたのかね？」
29番　　「いやいや、ここからが本番ですからｗ　さ、どうぞフォークをお手にとって、
　　　　一番おいしそうだ思ったものをお取りください」
　言われるまま、とりあえず大振りの苺を選ぶ二人。
29番　　「チョコレートをたっぷりつけて」
　声にあわせて二本のフォークが鍋に差し込まれる。
29番　　「正面の愛しい人に愛を込めて…あーん♪」

牛　「>>99殿！拙者は二人のおなごを天秤にかけたりせぬぞ！
　　　この牛若、若輩者なれどもおなごを傷付けるような不実なうつけものではない！」
セシル　「すみません…○rz」
寝ルカ　「ごめんなさい…orz」
牛　「？」

アナイス　「……？」
ヒース　「――！？　……――ﾊｧ？」
　きょとんとした顔で固まるアナイスと、思い切り不審げな顔つきで固まるヒース。
ヒース　「…29番君、君、だいぶ普段とキャラが違わないかね」
29番　　「仕事ですから。…そんなあからさまに怪しいものを見るような目で見ないでください。
　　　　　俺だって恥ずかしいんですよ！」
ヒース　「つまりはそういう演出でイベント気分を盛り上げようと、そういうことかね」
29番　　「そういうことです。『特選素材は当たり前、でもそれだけじゃ物足りない』と
　　　　　全国の恋する乙女のため、店長のアイデアです」
アナイス　「眠ののちゃんたら、さすがね(ｸｽ」
29番　　「というわけで気を取り直して…」
ヒース　「待ちたまえ、事情はわかったが、しかし…（汗」
29番　　「いいじゃありませんか。これも年に一度のお祭りです。
　　　　　無事に帰ってきたお祝いでも、ちょっとしたお遊びでも名目は立つじゃありませんか。
　　　　　ねえ、アナイスさん？」
アナイス　「え、いえ、私は…ヒースお兄様がお嫌なら、別に…(///」
29番　　「…自分から誘っといて、女の子にこんなこと言わせるって紳士としてはどうなんです？
　　　　　それとも家族愛兄弟愛人類愛憎さあまって可愛さ百倍、
　　　　　そんな愛情のひとかけらもないとでも？」
ヒース　「馬鹿を言いたまえ。もしそうだったとしたら僕は今頃『扉』の化け物に食われているか
　　　　　双子神に扉もろとも封印されて来年まで出番なしだったかだろう。
　　　　　アナイスが僕の命綱だったんだ。いろんな意味で。　　　　　
　　　　　――さあ、口上を述べたまえ」
アナイス　「（…結局ただ足手まといになりに行っただけだったって思ってたけど、
　　　　　　　そうじゃなかったのかしら…。だったら、………嬉しい、な）」
29番　　「かしこまりました。では　(中略)あーん」
　どこかぎこちない様子でフォークを相手に差出し、また差し出されたものを口で受け取る二人。
アナイス　「…あまい…(///」
ヒース　「うん。美味いな…（ちょっと引きつり気味）」
29番　　「ごゆっくりどうぞｗ」

*･゜ﾟ･*:.｡.゜春の『スゥィートドリーム』は甘さも夢も増量中です。.｡.:*･゜ﾟ･*゜

104です、割りこんですみませんorz
チョコレートの海に沈んできます…

>106
丼舞。こちらこそ牛談義のさなかバレンタインﾈﾀ引っ張ってすまんこってス。

>104
セシルに比べると、寝ルカの頭が小さい所に芸の細かさを感じる。

>102
ﾋｰｱﾅﾃﾗｱﾏｽ!!(*^ーﾟ)b ｸﾞｯｼﾞｮﾌﾞ!

ネタ読む前に先に>106-107の流れを見て、何故か
アナイスがチョコフォンデュに牛肉をしゃぶしゃぶしているの図が頭をよぎっていった。

ここでこんなに、うっしーについて熱く語られる日がこようとは。
夢のようだ。

ただいまｲｻｲｻは「お人形マターリ雑談スレ 23 」の>324を
すごい勢いでリピート中。

>111
やっぱり皆恋バナが好きなんだと思ったｗ
実際これから特定の相手をひっつけようとすると荒れるんだろうけど
もし職人さん達を萌えさせる恋愛設定がくっついてたら
牛の出番ってもっと多かったんだろうな。

>102
29番…扉から帰ってきてすぐの仕事がこんなんなのかw
ｶﾞﾝｶﾞﾚww

牛の今後の活躍のためにも、SIGE様、
「美しき宴の響き第二章・静御前」を発売してくださいませ

牛ってこのスレ的には、元は鞍馬寺で修行していたのが、東京にやって来た設定なんだよね
最近成長目覚しい、キオトキャラたちと顔見知りだったりしないかな
新作構想のため散策していた里先生と、ふとした折にお友達になってたりとか

>115
静御前欲しい。
ついでに16SD弁慶も…。

静､衣装は獣手以外で数出して欲しいぽ､と思う自分は顔見ないとﾈﾀ浮かばない族。
牛とは縁が無かったんだよなあ…。

>116
静御前SDが本当に出たら、舞お嬢様（確か日本舞踊の家元だったよね？）
のお弟子さん辺りにできそうかも。

でもまあ、「静」って名前で一度ＳＤが出ちゃってるからね…。
ミカエル・ミシェル・ミカみたいに
似てるけど違う名前と言い張って出してくれればいいね、うっしー。

……静御前、ＭＳＤだったらもれなくロリーへの道が開けてしまうが。

静もいいが13少年義経とかSD少年ｱﾂﾓﾘもﾎｼｽ…

義経出たらスレ的にはうっしーの兄さんとかになるのかな。

>>95
現代の結婚制度の事は知らないのに少子高齢化してるのだけは何故か知ってる牛の偏った常識萌え。

>>104
史実の義経の女性関係はｱﾚでﾅﾆだったけど、君はそのまま一途な男でいてくれ牛。
（このスレの男は基本的にみんな一筋だけど。セシルと寝ルカがｱﾚでﾅﾆなだけで）

>121-122
義経いいな〜。
涼しげ目元にきりり口の兄上一途で熱血系で時代がかった生真面目君ｷﾎﾞﾝ。

>124
うっかり和装ヒース(口元改)とか思ってしまったｗ

ヒースならむしろ頼朝かも。
個人的には去年の大河でｱﾍﾞﾋﾛｼがやってた平知盛がヒースのイメージ。

シルビー　「あーあ。寝ルカ先生にあげようと思ってバレンタインのチョコ作ったのに
　　　　　　おみたまになっちゃってるせいで食べてもらえないなんて残念だわ」
寝ルカ　「気持ちだけで十分ですよ。ありがとうございます、シルビーさん」
シルビー　「寝ルカ先生に喜んでもらえて嬉しいわ。
　　　　　　ホワイトデーのお返し、期待してるわね（はぁと）」
寝ルカ　「・・・え？」

寝ルカの本体はホワイトデーまでに戻ってこれるのか。
（有償交換や里帰りってやったことないんだけど、どのくらいかかるんだっけ？）

前に混んでた時は有償交換とデフォメイクサービスで
１ヶ月かかったって何かで読んだ。
今はどうなんだろう。

学校帰りの牛・凌。
凌　「これでやっと、おちついて学校にも通えるね。うっしー、いろいろほんとにありがとう。
　　　うっしー？　どうしたの？　何だか凹んでない？」
牛若丸　「実は、だ。凌殿。先日かような事が」
かくかくしかじかと>63の事情を語りだすうっしー。
凌　「まずいよ、うっしー！　バレンタインはさ。義理チョコって言って、社会通念上…」
義理チョコの概念について、懇切丁寧に説明する凌。
牛若丸　「左様であったか。拙者、世事にはとんと疎く。たえ殿のお心遣いを無にするところであった。
　　　　　早速帰宅したら一番に、謝罪に赴くとしよう。
　　　　　そういえば、凌殿。凌殿はどなたか心やすき女子より、ちょこれいとを貰ったのか？」
凌　「僕は、今回ほんとにお世話になったDさんに、チョコロールケーキを作って、持って行ったよ。
　　　何だかんだで、日付が変わる直前になっちゃったけど」
牛若丸　「？　ばれんたいんとは、おなごからおのこに、ちょこを差し出す日ではなかったのか？」
凌　「普通、そうだけど。今回僕、せっかくのDさんからの信頼に、うまく応えることができなくて。
　　　実は、結構凹んでたりなんかして。
　　　ちょうど綾姉が僕達用のケーキ作ってたから、悩んでるよか手でも動かしてたほうがマシだと思って、
　　　それを手伝う事にしたんだ。
　　　綾姉と一緒に、母さんの思い出とか話してるうちにね。ちょっとづつ、優しい気分を思い出して。
　　　そうだ。この気持ちを、Dさんにも伝えたいって。勢いで、持って行っちゃったよ。
　　　なんか、恥ずかしいな。よく考えると」
牛若丸　「そうかのう。よく事情を聞くと、たいそう良い話のように思えるぞ」
凌　「つい、癖で『ごめんなさい』って言いそうになるからさ。
　　　最初に『ありがとう、Dさん！』って言って、押し付けてきちゃった。
　　　反射的に受け取ってくれだけかもしれないけど、それでも貰ってくれてうれしかった」
牛若丸　「拙者も何ぞ、貢物を持参しようぞ。たえ殿に」
一方、その頃のDの城。
Dは黒包みに黒いリボンの、よく言えばシックな箱の前でため息をついている。
D　「渡すだけ渡して帰っちまうから、こちらの礼を渡せなかったじゃないか。…どうしたもんだか」

ｲｲﾖｲｲﾖｰ>129ｸﾞｼﾞｮﾌﾞ！
凌とうっしーのコンビも、凌とDたまのコンビも好きだ。
うっしーとたえも違和感なくてエピソードがいい感じにまとまるね。

Dたまｶﾜﾕｽw
手作りラッピングしてるとこ想像して萌えた。

・・・やっと見付けた。
バレンタイン終わったらぱったりスレ止まっちゃったなーなんて
呑気に思いながら、ここ２日ほど、前スレ寂しく眺めてました。
容量不足で移動だったのね。
でも、寂しい思いをした分だけ、一気に幸せな量を読めて大満足。
職人様方、素晴らしい大団円をありがとうございます！

そして乗り遅れ話題で申し訳ないのですが。
家事ができて控え目な大和撫子といえば、エマﾀﾝではないかと。
（いえ、彼女の出身は日本ではありませんがなんとなく。）

うっしーから見たらエマはお姉さんって感じで
恋愛対象にはならない加茂？

今やってるニューヨークの恋人の公爵見てると
ヒースを思い出して仕方ない

※28番は「ヴァレンティウスの扉事件後に脱劣等感」説準拠。1/2は恋愛要素なし。

今日も今日とて男たちが己の内に秘められた愛と欲望と情熱を垂れ流し合うムッツリサロン。
流石の彼らもハイランドと東京を巻き込んだ「扉」事件に懲りて活動を自粛……するはずもなく。

ヒース　「（>>53を聞いて）…そういう理由で、今日の寝ルカ君は全く表情が動かんわけか」
28番　「まるで人形みたいですよね」
29番　「そんな状態で外歩いてこのサロンに来る寝ルカ先生ってある意味で尊敬に値しますね」
寝ルカ　「このサロンは僕がいないと駄目ですから。
　　　　　さて、せっかくなので今日のお題は『透明人間になったら何がしたいか』はどうですか？」
キャプテン　「とことんメゲるって事を知らねえな、お前」
ヒース　「（真顔で）『透明人間』をどう定義する？
　　　　　姿が見えなくなっているだけで実体を伴っている、つまり普通の人間と変わらないのか？
　　　　　それとも空を飛んだり壁をすり抜けたりできる代わりに物に触れられないと考えるのか？」
寝ルカ　「そうですね、ネタなんですから任意で切り替えられるって事で」
ヒース　「ふむ。ならば僕は叔父上の秘密の部屋に入る」
29番　「叔父様の秘密の部屋？」
ヒース　「叔父上の裏の仕事に関わる重要機密が隠されている部屋だ。
　　　　　この僕といえど立ち入りは許されていない。昔から何があるのか見てみたいと思っていたのだ」
28番　「ああ、あの部屋はそんなに…おっと、叔父様に口止めされてるんだった」
わざとらしく口を押さえてちらっとヒースを見る28番。
喚きだしそうになるヒースをなだめながら29番が口を開く。
29番　「俺だったら、スウィートドリームの皆が俺のいない所で何を話してるのか聞きにいきたいですね」
キャプテン　「何、お前ハブにでもされてんのか？」
29番　「皆にはそんなつもりはないんでしょうけど。
　　　　女性陣だけで話が盛り上がってる部屋に俺が入った途端、ぴたっとお喋りがやむんですよ。
　　　　もしかしたら俺の噂話や悪口でも言ってたんだろうかって不安になりません？」

※ここから28まど、ネルミミ、キャプのの準拠。
　エロというより小学生レベルの幼稚ｴﾁ妄想注意


28番　「心配するな。お前が思ってるほど、他の人はお前の事なんか気にかけてないから。
　　　　お前個人じゃなくて、男全般に聞かれたくない女性同士ならではの話ってだけだろう」
29番　「お前にもっともらしい説教されると堪えるな」
28番　「扉の事件で俺も学んだんだ。あんまり自分を卑下しすぎるのも逆に自意識過剰だって」
寝ルカ　「そういう28番さんは何がしたいですか？透明人間になったら」
28番　「俺ですか？俺はまどかさんに限りなく近付いて余すところなく匂いをかぎたいです」
ヒース　「………におい？」
28番　「アナイスお嬢様が仰ってたんですよ。まどかさんはすごくいい匂いがするって。
　　　　それを間近でかいでみたいんですが、本人に面と向かって言えないでしょう？」
寝ルカ　「何でまたそう、変な方向にフェチなんですか、28番さん。
　　　　　僕だったら素直に13ミミさんの生活を覗きたいですよ」
28番　「即物的ですね」
寝ルカ　「寝起きから制服に着替えて登校、体育の時間に躍動する肢体。
　　　　　帰って道場で汗を流してシャワー、ご飯を食べてパジャマに着替えて就寝。
　　　　　愛する女性の全てをこの目で見たい！
　　　　　っていうのが普通の男ってものじゃないですか？ね、キャプテン」

キャプテン　「あ？ああ…いや、俺は別に」
寝ルカ　「何を今更いい子ぶってるんですかミスタームッツリ。
　　　　　キャプテンだって巫女ののさんのゴックン生着替えを見てﾊｧﾊｧしたり
　　　　　セーラー服のスカートめくってみたり寝てる所にこっそり忍び入ってちょっと触ってみたい
　　　　　…って思うでしょう？」
キャプテン　「そりゃやってみたいのはやまやまだが。
　　　　　　　俺の巫女ののはミス霊感だ。透明になったぐらいじゃあいつの勘は誤魔化せない。
　　　　　　　さっきからありとあらゆるシチュエーションを脳内シミュレートしてみたが、
　　　　　　　全てバレて俺があぼんされる結果で終わった」
29番　「ありとあらゆるシチュエーションって何を妄想したんですか、キャプテン…」
ヒース　「聞くな。君はキャプテン君が低レベルないたずらをしては露見して呪殺されるネタで
　　　　　このスレが1001まで埋まるのを見たいのか」　

>134
へーと思ってなんとなくテレビつけたら朝食の支度してるシーンでｗ
貴族の基本はマメ男であることなのかのう

ちょっと綾とヒースのIF雑談思い出した。

>138
鍋物とかで、大勢で箸でつつくのかと恐れ慄きながらも失礼にならないように食べるヒース。
やっと終わって（少ししか食べてない）「次のコースを頼む」。
ミニっ子達に「次のコースなんてないよ」と言われてさらに愕然。

ああ、橘家にホームスティしてくれ、ヒース。

取りあえず初日は室内移動のたびに頭を鴨居にぶつけるヒース。
翌日には主だった鴨居にタオルを巻いといてくれる綾純。

交代で叔父様邸にﾎｰﾑｽﾃｲな四郎。
朝は四時から叩き起こされて庭の手入れと馬屋の掃除。
貴族生活も楽じゃない。

>136
もし寝ルカが透明人間になって13ミミの家に行っても

道場で吹っ飛ばされたジョーに巻き込まれ負傷
シャワーを覗こうとしたら実は入っていたのはジョーだった（お約束）
13ミミにじゃれつくジョーにやきもき

といい事全く無しな感じw

>141
で、シャワールームでジョーの
自分より大人なナニ
を見てショック受けるんだなw

ジョーを見にいったようなもんだな
寝ルカw

13ミミはスポブラとか色気のない下着つけてて
生着替えを見てもあんまりﾊｧﾊｧできなそうなイメージ。

漏れの中では13ミミはお転婆だけど根は乙女なんで
下着は普通に可愛いの付けてるイメージ

純と一緒に下着買いに行って
13ミミ「これ可愛い〜（はぁと」
純　　「色違いでお揃いしようよ」
とか会話してるの想像して萌えw

>145
それは萌えですね！！！

寝ルカ、妄想するのはいいけれど。
今現在リアル透明ＳＤ（ｵﾐﾀﾑｧ状態）な君が見つからずに忍び込むには。

文字通り、一糸まとわぬウィッグも着けないマッパにならないといかんのだぞ？

…てことはムッツリーズの妄想が本当になったら
一糸まとわぬウィッグも着けないマッパな状態で叔父様の秘密の部屋に
忍び込むヒースが見れるというわけだな


……なんかシュールだ |||orz

もしもヒースが橘家ホームステイしたら、
綾→僕と変わらない年なのに、ご両親を亡くすという悲運にもかかわらず
　　　弟妹を立派に育て上げ。何と素晴らしい女性だ、と尊敬（苦労人に弱そう）
純・美加→我が従妹アナイス・エルシーと同い年なのだな。とほんのわずかに親近感。
で、女性陣とは、何となくうまく行きそう。

健・あきらもノエルと同い年でもやんちゃで子供子供した橘兄弟に、
弟をみる目が変わったり…？
翔・凌相手は、今ひとつ反応が思いつかない。

>148
一糸まとわぬウィッグも着けないマッパな状態でまどかの後を付回して
匂いだけ嗅ぐ28番が一番ﾔｳﾞｧｽ

ところでﾏｼﾞﾐｶは無事に回復したのけ？

要するに劣等感がなくなった28番ってただの変態なわけか
そのためにトラウマを克服したとは、まどかが哀れだな

でもまどかの性格的には寝ルカ妄想みたいにシャワーや着替えをのぞかれるより
匂いだけ嗅がれる方が許せるんジャマイカ

まあ、実行したわけじゃないし。ギャグだし。妄想だし。
本人には隠しおおせるなら変態でも別にいんじゃないか＞28番

それに28まどｽｷｰさんのまどか像って
「目指せ従来のお嬢様キャライメージからの脱却！　汚れ上等！」
ぽいところがあるようだから、あるいは変態が露見してもまどかは華麗に
同じ倒錯の世界にダイブしてうまくいくのかもー。
と適当なことを言ってみる。


漏れ脳内まどかはんなこと聞いたら
「変態な内容云々でなく隠れて自分の欲望を満たそうというその性根が不快です」
と、百年の恋も一瞬で絶対零確定だが。ここら辺は故人の解釈の差だあね。

自分的には、ちょっと不思議に思いつつも
「あら、匂いがお知りになりたいの？だったら仰ってくれれば」
と、愛用のお香やら匂い袋やら香水やらを贈ってくるのもアリかな。

>154
自分28まどｽｷｰだけど、28番はお嬢様としてのまどかに憧れている部分があると思うので
まどかがお嬢様を脱却したらｶﾞｶｰﾘするのじゃないかと思う。

ﾊﾟﾋﾟｨという28番の妄想なんかより遥かに斜め上を行くストーカーに付け回され慣れてるから
あの程度の変態妄想は素で何とも思わないかも試練＞まどか

それだ！！

ただつけ回すのと
張り付いて脇だの首筋だのその他だののにおい嗅ぎながらつけまわすのと
の間には越えられない壁があると思うか思わないかも個人差だねえ。

漏れはあると思うが。

自分は28＆まどかは「ちょっと特別なスタンスの男女の友達」
って感じのが好きだ。
恋愛感情のないシンディと夜の人みたいな。
歌姫＆夜に比べて、2人ともちょっと天然入ってる感じだから
お互い突っ込みいれつつテンポ良く会話をしていってほしい。

28×まどかカポーが続いてるから、
このコンビが恋愛感情なしの方が萌えるヤツもいるよってことの
意思表明でした。

>159
個人的には
好きな男の人に首筋だの髪だののにおいを嗅ぎながらつけまわされる
と
実の父親に自分の名前を絶叫しながらつけまわされる
だったら後者のがﾏｼﾞｷﾓｽ

どっちもギャグのネタなんだから深刻に考えちゃイカンのは百も承知ですがｗ

>160
自分もそういう方が好き鴨だ。
取りあえず28まどｶﾎﾟは一応の｢あがり｣が見えたようだし
別設定のﾈﾀ(28エマとかヒーまどとか)も出てきてくれると嬉しいな。

自分はヒーまど、ヒーエマが読みたい。

…単にヒーネタが読みたいだけかｗ

自分はヒーエマ派だ。
ヒースが手のかかるエマに一喜一憂しながら仲良くなってくネタが超読みたい。

※28番とまどかで「脱グダグダ説」を考えてみました。
　お互いに恋愛感情はありつつも現時点ではお付き合いをするには障害があるので
　当面は恋愛凍結、という結論を出すネタです。
　（ミシェルなぎさ、脱グダグダ説のキャプテンと巫女ののに近い話かも）
　グダグダ継続説、恋愛関係進展説の28×まどとは別解釈扱いでお願いします。

まどか　「28番さん。あれからお体の調子はどうですの？
　　　　　『扉』の中に捕われていた後遺症はなくて？」
28番　「おかげさまで、すっかり元の生活に戻りましたよ」
まどか　「それはよかったですわ。…ところで、扉の中で貴方がわたくしになさった事についてですが」
28番　「……えーと。どれの事でしょう。
　　　　まどかさんにお説教されそうな覚えがありすぎて、どの件についてご立腹なのかさっぱり」
まどか　「怒っているわけではありませんわ。単刀直入に申し上げますと。
　　　　　貴方がわたくしを愛しているとおっしゃった件と、唇を奪った件について。
　　　　　あれは、わたくしの気持ちに応えていただけるという意思表示…
　　　　　そう考えて間違いはありませんわね？」
28番　「まどかさんを愛してるのは間違いありません」
まどか　「でしたら、これからわたくし達は恋人同士だと思ってよろしいのね？」
28番　「いえ、それは駄目です」
まどか　「この期に及んでまだそんな事を。
　　　　　まさか、まだ自分はダメニンゲンだからわたくしには相応しくないとか
　　　　　じれったくてまどろっこしい事をおっしゃるおつもり？」
28番　「確かに今の俺はまだまどかさんに相応しくないです。
　　　　でも、今までみたいにただ無闇矢鱈な劣等感で言ってるわけじゃありません。
　　　　俺なりに、扉の中の世界で自分の深層心理を垣間見て自分の望んでるものが分かってきたんです。
　　　　とにかく話を聞いてください」
まどか　「伺いましょう。貴方の望むものをわたくしも知りたくてよ」

28番　「俺はね、やっぱり『家族』が欲しいんです。
　　　　相手の女性の実家に望まれて結婚して、義理の父をお父さんて呼びたい。
　　　　だからまどかさんの事は愛してますが、ﾊﾟﾋﾟｨさんに認めてもらって
　　　　将来ちゃんと家庭を持てる状態になるまでは、お付き合いもできません」
まどか　「お父様が反対するからいけないの？
　　　　　それならわたくし、絶対に説得してみせますわ」
28番　「今の俺のままじゃ、ﾊﾟﾋﾟｨさんは納得しないと思いますよ。
　　　　俺がﾊﾟﾋﾟｨさんの立場だったとしても、今の俺なんか頼りなくてとても娘は預けられません。
　　　　でも、今まではそれを理由にして身を引いて逃げて回っていましたが、これからは違います」
まどか　「これからはどうなさるの？」
28番　「まどかさんにも俺を家族だって言ってくれる叔父様にも恥ずかしくない人間になれるように
　　　　俺はこれからもっと勉強します。
　　　　幸い俺の周りには叔父様とかヒースさんとか、紳士としての格好の見本がいてくれますから。
　　　　それでまどかさんを迎えるに相応しい男になれたら、胸を張って迎えに行きます」
まどか　「28番さん…」
28番　「まどかさんの人生はまどかさんのものですから、そんな先の見えない約束のために
　　　　待っていてくれとは言いません。でも、もしも俺を信じてくれるなら…」
まどか　「待ちますわ。10年だって20年だって。
　　　　　…扉の中のわたくしがそうしたように」
28番　「あ、でもこのお屋敷にはこれからも遊びにきてくださいね。
　　　　俺が変な事言っちゃったせいでまどかさんが寄り付かなくなったら
　　　　アナイスお嬢様に恨まれちゃいますから」
まどか　「もちろん、これからもこちらとは親しくさせていただきますわ。
　　　　　わたくしと28番さんだって、何もこれから一言も口をきいてはいけないわけでもないでしょう？
　　　　　いつか迎えにきてくださる日まで。それまではよいお友達としてお付き合いしていきましょう。
　　　　　…ところで」
まどかは鞄からノートを取り出す。
まどか　「この交換日記は、続けてもよろしくて？」
28番　「もちろんです。俺が少しずつでも成長していくのを見届けてやってください」

そういや最近なぎさちゃん見ないな。

なぎさ→ミセルやユニ→ニコの「おにいさんへの憧れ」ネタ好きだったなあ。

28まどって、今までどおり基本いいお友達、注釈つきで恋愛ぐだぐだ時々激しい恋w
でいいと思うんだけど。
無理やり脱グダさせる必要ってあるのか？
つか、>165-166のネタ見てグダグダを脱却しているように思えないのは自分だけ？

>165さんのネタを踏んだ28まどだと、
今後は昼メロ的展開はなく表面上お友達としてやっていくって感じじゃない？
最近の28まど展開は「いいお友達」じゃなく「激しい恋」ばかりだったし。

>169
>165-166は28番×まどかの沢山ある解釈の中の一説であって。
他にも
「グダグダ継続（今まで通り28番が劣等感もってまどかの求愛から逃げ回り続ける）の28まど」
「開き直ってヒースやアナイスが呆れるほどのバカップル化する28まど」
etc…色々あっていいと思う。

前スレでも「書き手ごとに解釈バラバラでわけわかめ」って意見が出てたし、28番とまどかの関係を
「恋愛設定なし」「恋愛設定あり」の二択だけで片付けるのってそろそろ無理がでてきてるとおも。
「恋愛あり―ほのぼのバカップル説」「恋愛あり―凍結中説」「恋愛あり―激しい恋説」
みたいに「恋愛感情踏襲」の中で更に枝分かれさせる時期に来てるんじゃないかなあ。

自分は、「恋愛感情が全く無いいいお友達」じゃ物足りないけど
「破滅に向かって突き進む激しい恋」だとそれはそれで日常ネタの中で書くのが難しいから
「凍結中」「ほのぼのバカップル」辺りの説を使いたいと思ってるよ。

>171
ﾊｹﾞﾄﾞｰ

でも一つのｶﾎﾟに説で枝分け必至なくらい書き手さんがいるって裏山。
自分の好きな某マイナーｶﾎﾟなんか何人書き手さんがいてくれるんだかorz

>173
試しに誰か、言ってみそ

厳密にはｶﾎﾟってかルカ→アナ→ヒース（→叔父上）の一方通行三角関係。
ルカアナ派の書き手さんはアナイスを天然説で書くし、
ヒアナ派の書き手さんはルカアウトオブ眼中っぽ。
どっち派にも見向きもされないスーパーイバラロードだよorz

ルカ→アナネタと、アナ→ヒーネタは、
マイナーなんて呼べないほどたくさん投下があるけどな
（枝分かれしちゃった後の、手薄ゾーン萌えなんすね）

あとは、この間隙を脳内で補完するか、脳内に留まらず書き手デビューするか…

自分ﾋｰｱﾅ書きの一人だけど、ﾙｶ→ｱﾅ→ﾋｰって感じにすると
やっぱりﾙｶｽｷｰの人には｢当て馬扱い｣に見えて嫌だろうなー
と思って意図的にﾙｶの居ない状況を設定してるっす…。

ﾋｰｽに恋(未満)の感情持ってるｱﾅｲｽでもいいﾙｶもいるのかのう。

天然説じゃないアナイスなら、
自分もヒースへの届かない恋心を抱いているがゆえに
ルカの気持ちには応えられなくても、その気持ちを無碍に否定しない。
友達としては、大切に思っている。

自分的には、そんな感じかな。

シルビー→寝ルカ→13ミミ
の構図の
ルカ→アナイス→ヒース
が見たいな。
アナイスがヒースに憧れつつも、自分のためにどんどん男を上げるルカにも惹かれちゃう、みたいな。

>>179
それ、ちょっと見てみたい鴨

おおお、なんか楽しそうなパラレルがいっぱい・・・・
単発とかでもいいから見てみたい・・・。気が向いた方
おながいしますー。

28まどに色んな説があるなら他の基本カプの切り口変えたバージョンも読んでみたい。
付き合い始めたばっかりの初々しかった頃のリヒトめぐとか
老夫婦になって縁側で猫抱いてひなたぼっこする勲純とか

自分は１０年後の、「しょうがないでつね、延たんは」と言いつつ
付き合ってやっているユニたんのIFが読んでみたいぞ。

それを、はらはらしながら見守っているノエルとかｗ

>183の頃ｶｲｻｼｬはどうなっちゃってるんだろう。

１０年後だと、今の東京中学組が２３〜４。ミニっこの大多数が高校生。
三十路目前の綾ﾀｿの明日はどっちだ！

>177さんの理由に加えて嫌な人がなるべくｽﾙｰしやすいように
二人きりのシチュ選ぶようにしてるﾋｰｱﾅ者がここに一人。

萌えの赴くままに書いて投下してしてますが、
ブーイングがなくても、ｱﾝﾁな人がそれなりにいるのは重々承知してますので…。

ﾙｶに関してはうちにﾙｶがいないって事も大きいのだけどｗ
ｲﾍﾞﾝﾄ・ｱﾌﾀｰ・ﾜﾉﾌ目下全敗中orz

>185
その頃には美加ﾀﾝにはとっくに彼氏できてそうだし純とｲｻｲｻも付き合ってそう。
綾ねえ、もう恋愛遠ざける口実無いぞ！

美加ﾀﾝ……なんかものすごいいい男を捕まえてそうだ(w
頭いいし、すごーくモテそう＆上手く恋愛しそうな気がする。

>179
寝ルカポジションのルカってのも良いかもとちょっと思った。
まあ、問題はルカに片思いする女子キャラがいないところだ。

ルカだけは！　
誰かさん達みたいに二股かけずに、アナイス一筋でいてください！

>185
銀ミカが障害はなくなったとばかりに攻勢を強めるか、
司が大人の男になってアタックかけるか。

鳶に油揚げとばかりに、全くの第三者に掠め取られる可能性もあるってことを忘れんなー、二人とも。

中学生からもてまくって、高校ではとっくに上物の彼氏をゲトしてる美加タンが、
二人からの求愛にアタフタしてる綾タンの相談相手になってたりして。

うわー、それ、見てみてー。

上物の彼氏と見て今いるミニッコでモテ系イイ男になりそうなのって
誰かだろうと考えてみた

…なぜかこはくが出て来た
（ノエルとは別の意味でしっかりしてそうな感じだったので）

※アナイス天然味音痴説、ゲテモノ料理注意。

窓から降り続く雪を眺めていたアナイスが突然何かにひらめいたようだ。
アナイス　「鍋物！そうよ、こんな日に鍋物なんてどうかしら」
植木バサミを研いでいた28番が素早く反応する。
28番　「いいですね。『魔界編』の撮影の時のこたつがどこかにあったはず。
　　　　それと卓上コンロも出してきます」
アナイス　「（料理の本を見ながら）きりたんぽって、どういうものかしら」
28番　「串が刺さってて、見た感じ、みたらしだんごに似てませんか？」
アナイス　「そうね、みたらしだんごでいいわね」
28番　「大福も入れてもらっていいですか？」
アナイス　「ええ。お豆腐のかわりにモッツァレラ・チーズを入れるのはどう？」
28番　「いいと思います。鍋といえば、きのこを忘れてはいけません」
アナイス　「マッシュルームがあったわ」
28番　「いただき物の馬刺しをヒースさんが食べないって言うんですけど、鍋に入れればきっと
　　　　　食べてくれますよね」
アナイス　「そうね。入れましょう」
28番　「庭から菊とハーブをとってこなくちゃ。なんか、わくわくしますね」
アナイス　「ええ、お鍋って、楽しいわね」
目をきらきらさせるアナイスと28番。


ヒース　「エマ、あの二人を止めたまえ！」

ジ、ジャイ○ンシチュー…！

>195
禿ﾜﾛﾀ！
奇行士の焦りつつも偉そうにエマに指示だすところ想像して萌え。
エマが叔父様宅に来て、ほんのちょっとはゲテ料理率が減った……のか？

10年後って○と菘はMSDなんだろうか、SDなんだろうか…

>195
お鍋じゃなくて、チーズフォンデュならいいのにね…。
みたらし（たれ無し）とか、もち（あんこ無し）とか、
チーズ だ け なら美味しく食べられそうなのに……惜しい。惜しいぞ。
馬刺チーズは聞いたこと無いけど、それなりの料理になりそうだし。

>198
10年だったら小学生だからMSDに1票。

なんとなく
小学校低学年：MSD
小学校中学年：個人差
小学校高学年：SD
ってイメージ。

幼→MSDへの成長は、幼稚園時代かな？

駄目だよ、ヒーﾀｿに馬刺しを食べさせたら。
イサイサに猫汁を食べさせるようなもんだ。

注：アナイス味音痴設定

アナイス　「>199さんからチーズフォンデュという提案がでましたわね」
28番　　「チーズフォンデュですか、確かチーズもワインもあったはず」
アナイス　「ワイン…ここはちょっと工夫して他のお酒を使うのもいいかもしれないわね」
28番　　　「アナイスお嬢様、丁度こんなところに養/命/酒が！」
アナイス　「それだわっ！！」
28番　　　「やっぱりオリジナリティって大事ですよね（目キラキラ」
アナイス　「えぇ、そうね28番（目キラキラ」

エマ　　　「…………ちょっとお二人にお話があるんだすが」

そして延々とエマに説得されるアナイスと28番であった

養/命/酒は成人で1日3回、20mL厳守よ！

この二人に日本伝統の「闇鍋」を教えてはいけないw

養/命/酒ってやっぱり……叔父様のか……

叔父様の部屋のサイドボードに、
高価なブランデーやらウイスキーやらの隣にﾖｰﾒｲ酒。
あまりのそぐわなさに、ｺｿｰﾘ食料庫かワインセラーに隠したのが発見されたのか。

＊アナイス天然味音痴自覚なし設定。

学校にて。
四郎　「なーなー、最近寒いし、久し振りに闇鍋大会やらね？」
司　「嫌だよ。四郎、鍋なのにチョコレート入れるし」
勲　「高野豆腐と思って食べたら、ｶﾐﾅﾘｵｺｼだった」
13ミミ　「せめて鍋らしい食材入れてほしいよね。アナイスちゃん、どうしたの？」
アナイス　「いえ、何だか美味しそうと思って（目を輝かせ）」
四郎　「な？　アナイスも言ってることだし。やろうぜ闇鍋！」
純　「ジャムと塩辛入れないって約束してよね、お兄ちゃん」

アナイス　『面白い料理を教わったわ…　週末のごちそうに追加しなきゃ』

バレンタインから少したちましたが、その後のミニッ子ネタです。
公園に集まるミニッ子男児達。
ヒューイ　「みんなどれぐらいチョコもらった？僕はみんなからもらったよ」
健　「よかったね。僕は綾お姉さんから手作りをもらったんだ」
あきら　「ヒューイは質より量だったりして」
ヒューイ　「ぎくっ（なぜか今年はみんな５０円以下だったなあ）」
そこに延とノエルがやってくる。
ノエル　「バレンタインのチョコレート？僕はエマ姉さんからハニーボンボンチョコレートをもらったよ」
ヒューイ　「みんな良い物もらっているようで…ところでノエルの服カッコいいね、どこで手に入れたの」
ノエル　「ありがとう。ヒース兄さんからさ」
延　「あわよくば自分も頼もうとか思わないようがいいよ。ノエルはケチだから」
ノエル　「クレクレはくぎを差さないとね。（延を見る）もし兄上の都合がよかったら休みの時に教えてくれるかもしれないけど」
ヒューイ　「良いね、習いたいな！女の子にもプレゼントしたいし」
こはく　「セーターはやったことないのには難しいかもな」
シュルツ　「僕はわらで靴を編むのやったことあるよ」

ヒース　「編み物をお前達の友人に教えろと？まあ難しくはなかったし叔父上も出かけるようだから今度の休みの時だけで良いなら教えても良いが。毛糸もかなり余っているし」
ノエル　「お願いします。１回やって飽きればそれはそれだし」

男の子だけでということで、ノエルの部屋に集まったヒースとミニッ子男児。セーターはあきらめマフラーの講習となった。
ヒューイ　「う〜、毛糸がぼさぼさ」
延　「一番気合いの入っていた奴が一番手際悪いじゃん。で次どうだったっけノエル？」
ノエル　「さっき教えたばかりじゃないか」
ヒース　「やっぱり子供には難しかったか、かろうじてできているのはノエルの他には橘家のつり目君と黒服君ぐらいだし」
あきら　「まあ手先を動かすのは好きだし」
シュルツ　「新しい毛糸なんて教会にないからよかったなあ」
そんな中、ヒューイは毛糸玉を投げ出した。
ヒューイ　「もう良いや、何か板と止めるテープある？」
ノエル　「もうあきらめたの？まああるけど」
ノエルから板とテープを受け取ったヒューイは、何本かの毛糸を板に止めて交差させるように何かを形作っていく。
ヒース　「何を作っているのだ？」
ヒューイ　「ミサンガ。兄上がやっているスポーツで大昔に流行った、手に巻いて切れたときに願いをかなえるお守りになるんだって。僕はこれをあげようと思います」
健　「そっちの方が簡単で良いね！」
ヒース　「それは知らなかった。私も叔父上にお守りとしてあげたいな。作り方を教えてくれるか」

その後ミニッ子男児の間ではしばらく編み物というより毛糸遊びが流行った。
ヒューイ　「試作品を作ってて何とか良いのができたかな。女の子にあげよう」
こはく　「で何で試作品はみんな俺なんだ？」
ヒューイ　「それは助けてくれたお礼だよ」

貴族はむしろサッカーを知らないとどこかで見たので。

ﾋｰｽとﾐﾆっ子いいな。
しかしﾉｴﾙが｢兄さん｣でﾋｭｰｲが｢兄上｣ってキャラだったのは意外な感じ

アナイス　「28番、闇鍋ってご存知？」
28番　「さあ、聞いたことありませんけど？」
アナイス　「>206さんによると、日本伝統の鍋物だそうですわ」
28番　「じゃあ、さっそくチェックしてみますね。やみなべやみなべ……と。
　　　　アナイスお嬢様、これは！」
アナイス　「どうしたの？」
28番　「闇鍋とは──各自が持ち寄った食べ物を鍋で煮込んで明かりを消した中で食べるんだそうです。
　　　　こんな何が入ってるかわからないものなんか、危なくて食べられませんよ」
アナイス　「そうね。恐ろしいこと」

ヒース　「君たちがそれを言うか？」

>212
目上の人（ヒース）に対して丁寧語を使ってるからじゃない？＞兄上
ヒューイ、使い慣れない言葉を使っているようで可愛いく思ったよ

ハイランド闇鍋：全てはエマにかかっている
塔闇鍋：意外と常識人が多いのでそんなに変なものにはならなそう？
東京闇鍋：四郎とミニっこが持ってくるものが危険
海賊船闇鍋：漁師鍋。普通においしそう
天すみ闇鍋：持ち寄る鍋の具材はまとも。でもつけダレがカスタード
スウィートドリーム闇鍋：チョコフォンデュかクリームフォンデュ？
教会鍋：全ては謎に包まれている

教会鍋、リンク的には毎回闇鍋なんだなw
海賊船闇鍋は「釣ったものは全て入れる」とかルールあったら面白そう

携帯サイトのダウンロード画像に追加されていた
さくら色羽根ver.のゆきが、ﾃﾗｶﾜﾕｽvvv

>216
4番　「釣った物は全て入れる…」
9番　「4番、お前さっきゴム長靴吊り上げてなかったか？」

>217
榊ちゃん乙

教室　「今日は鍋作るッすからね。頑張って獲物を釣り上げるッスよ」
ｷｬﾌﾟﾃﾝ　「ちなみに今夜は闇鍋だ。釣った物は全て入れるから覚悟しろよ」
9番　　「ゴム長とかもっすか？w」
ｷｬﾌﾟﾃﾝ　「…食える物限定にしておこう」
4番　　「そっすよねぇーw」
　和気あいあいと話している中、9番の釣り糸が引く
9番　　「おっ！さっそく来ましたぜ。キャプテンッ、これは中々大物かもしれないっす！」
ｷｬﾌﾟﾃﾝ　「よしっ！皆手伝うぞっ！」
　男4人で4番の釣り竿を引き上げると…
　
　　　　　　　　 ∩＿＿＿∩
.　＼　　　　 | ノ　　　　　 ヽ
　　　＼　　/　　●　 　● |
　　　 　＼|　　　　( _●_)　 ミ　 クマー！
　〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

一同　「・・・・・。」

---その夜
シルビー　「…ねぇ、今日って海鮮鍋じゃなかったの？ﾊﾌﾊﾌ」
巫女のの　「お肉が入っておりますね（肉避けて）ﾊﾌﾊﾌ」
ｷｬﾌﾟﾃﾝ　　「う〜ん。まさか海でクマ鍋を食えるとは思わなかった…ﾊﾌﾊﾌ
　　　　　　流石不思議空間」
教室　　「所詮ここは2chですからねぇ…ﾊﾌﾊﾌ」

>>219
ANA のコンソメスープ吹いたｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

クマ鍋、神父様なんかは食べ慣れてそうだな…

で、>220の「ANAのコンソメスープ」を素で「アナのコンソメスープ＝アナイス作のコンソメスープ」
と読んだ自分は根っからの叔父様スレヲタだと思いました。

>>221
おまえはとんでもないことを言った。


アナイスがあっちで目をキラキラさせてるじゃまいか！！((((;ﾟДﾟ))))

まだ自分の恋愛感情を自覚してなかった頃の
初々しいぶっきらぼうキャプテン好きだったな。
またあのくらいの甘酢キャプののが読みたい。

リンク　「ﾊﾌﾊﾌ これは美味しい肉ですね。何の肉ですか？」
シスターＢ　「ふふ……」
リンク　「…この野菜（のようなもの）も美味しいですね。これはどこから？」
シュルツ　「へへ……」
リンク　「……ところで、この付けダレのコクのあるまろやかさ。何か秘伝が？」
マリア　「クスクスクス……」

リンク　『父なる神よ…　私は何を食べさせられているのかお教え下さい……』

>224
もの凄くｺﾜｽ!!!wwwww
何かシュルツの「へへ……」が一番怖かった

>224リンク
『 知 ら ぬ が 仏 』

>226
仏かよ、オイｗ

話題乗り遅れ。

「アナイスがヒースを好き（恋愛or憧れ）な設定を踏襲してるけど
『ヒーアナネタ』じゃないネタ」を読んでみたいんだけど、
これも書き手さんいないのかな。
小さなアナイスが恋心を知った嬉し寂しさをオヤバカーズで愚痴って紛らわす叔父様。
失恋が確定して自分の気持ちの持って行き先に悩む四郎。
四郎に何て声をかければいいのか悩む13ミミと純。
…とか。

自分で書けばって言われそうだけど、話を思いつかない…

アナイスに好きな人がいたら、それが両想いでなくても、四郎の失恋は確定しちゃうのか？
（そりゃあ、ショックを受けることは間違いないと思うけれど）
シルビーたんは、それでも日夜頑張ってるぞ？

アナイスから「私の事は諦めてください」って直接引導渡されたら失恋確定、かなあ。
（セシルの場合はそういう扱いだった）

書き手の一人としては、ルカ→アナイス→ヒースの周辺ゾーンを
触りたくないというのが、正直な気持ち
ルカ→アナイスも、アナイス→ヒースのどちらも強い固定ファンがいることは確実なので、
下手にいじってバランスを崩し、どちらか（どちらも）うまく行かなくなると
ぬるくグダグダ、ときに甘酢が守れなくなってしまいそうで
相互不干渉のパラレルで、時にルカアナ、時にアナヒーを書いている方が
気が楽。

前に「13ミミが四郎に失恋確定したときの寝ルカ」ネタがあったけど、
逆に「四郎がアナイスに失恋確定したときの13ﾐﾐ」も見てみたいな。
もちろんｉｆのパラレルで。

『もしかしたら四郎に思いが通じるかも！』と期待しながらも、
『弱ってるときに付け入るのｲｸﾅｲよ…』と自己嫌悪したり。

たまーに、思い出したときでいいので、
ほのぼの叔父アナネタも、ひとつ…

>228
利害関係（というと何だが）の一致する眠のの方面では時々ﾋｰｱﾅﾈﾀ引き継いで
たりするようだけど（今回のﾁｮｺﾌｫﾝﾃﾞｭﾈﾀとか）。そんじゃ駄目かの。

ルカアナ、ヒアナ両方書いてくれている職人様いるのか…
ルカアナ職人様とヒアナ職人様が住み分けしてるんだと、勝手に思ってた…

>234
自分228だけど、そんな感じ。
アナイスが（これも利害関係が一致する）13ミミ→四郎の応援をしたりとか
ヒーアナネタの中だけで完結しないで他キャラにも影響を及ぼす話をもっと読みたいのよ。

書き手さん的には難しいみたいなのであんまり期待しないで待ってます。

ﾋｱﾅも数あるアナイス設定パラレルの内の一つと思っているので、
IFやパラレルでなく日常編での他キャラに影響を及ぼす話は、あまりいい気がしない。
ああ、また旗立てに来てるよ…と思ってしまう。
（IF物、パラレル物で注意書きがあり、後に引っ張らないなら、全然OK）
自分個人の意見。

>235
自分もルカアナもヒーアナも両方書いてるよ。
思いつけば叔父アナも天然アナも魔性アナも書くし。
特定の誰かとアナイスのカップリング萌えじゃなくて
単にストーリーを考えるのが好きで思いつくままに書いてる。

たまに勘違いしてる意見見るけど、書き手側は「好きなキャラ、萌えネタ」だけを書いてるわけじゃなし。
別に好きじゃないけど話作る上で動かしやすいからよく書いてるキャラ、
読むの好きだけど書きにくいから自分のネタの中には登場しないキャラ、色々だよ。

>238
あー、自分も「好きなキャラ」と「書けるキャラ」は違うなぁ。あと「持ってるＳＤ」も全然違う。

このスレの榊ちゃん大好きだけどなかなか自分では書けないし、ＳＤ欲しいとも思わないし。
ヒースが特別好きな訳では無いけど何度かネタ落とさせてもらってるし。
割と対象を突き放していた方がよく動かせるとは思う。

>>238　同意。
自分は機会があるなら、シロアナもまどアナもセシアナも書いてみたい。

ｾｼｱﾅっていったらIF祭りの時の予告ネタのラストがどうなるのか未だに気になってるよ。
セシルがアナたんと駆け落ちして海賊になってキャプテンと対決するやつ。

リクエスト大会みたいなので、どさくさに紛れてテスト板のミステリーの続きをおながいしますと言ってみる。

思い出した時でいいので。

>241
自分もあれ、読んでみたいよ！ﾉｼ
あと今まで出た中で読んでみたかった予告ネタは、魔王銀ミカ＆綾たんネタと
エージェントエマたんネタ。

>242
狂おしく同意！！
大詰めの一番いい所で切れてるから漏れの脳内レオナが暴れまわってるよｗ

でもあそこまで進んで突然止まったのは職人さんに何か個人的な事情ができて
投下できない状態になっちゃってるのかもね。
いつまでも待ってますので書ける時になったらヨロスコ

※28番まどか──まったり恋愛継続中（扉事件を受けて28番は劣等意識克服済み）

〜スウィートドリーム・喫茶室〜
マジミカ　「やっとインフルエンザがなおったよー。今日から職場復帰だ。第1号のお客さんは誰かなー」

まどか　「どうなさったの？」
28番　「あの占い師さんが目をキラキラさせてこっちを見てるんです」
まどか　「まあ、まだ熱があるのかしら、可哀相に。
　　　　　29番さん、季節の限定『スウィート・ストロベリー・ドリーム』って、どういうものですの？」
29番　「苺を使ったタルト、ムース、ミルフィーユなど、今の時期に人気の6種のケーキをプチサイズにして
　　　　盛り合わせました。二人でちょうどいい量ですが、お一人で召し上がっても問題はありません。
　　　　いろんな味を楽しみたい28番みたいな奴にもおすすめかと」
まどか　「28番さん、それにしてよろしいかしら？」
28番　「俺に異存はありません。それとラプサンスーチョン」
まどか　「わたくしはダージリンを」
29番　「かしこまりました。取り皿とフォークが各2つ付くところ、サービスで1つにしておきましょう」
28番　「どういうサービスだ？」
29番　「ホワイトデーには特別メニューのクリームフォンデュを用意しておくので、そちらもよろしく」
ﾆﾗﾆﾗしながら29番が去った後で、まどかが言う。
まどか　「29番さんも『扉事件』の後、お仕事を楽しんでいるようですわね」
28番　「昨日は眠ののさんのお屋敷に『スウィートドリーム』のメンバーで集まって鍋を囲んだと
　　　　言ってました」
まどか　「お鍋？いいですわね」

28番　「寒い季節には鍋ですよね。でも、エマお嬢様は日本料理はあまり詳しくないみたいです。
　　　　アナイスお嬢様と俺で鍋料理についていろいろ説明したのに、わかってもらえませんでした」
まどか　「わかってないのはエマさんの方ではないような気がします」
28番　「そうかな。それでね、ハイランドはまだまだ寒い日が続くんで、コタツを出したんですよ。
　　　　ヒースさんが叔父様の格調のある居間にコタツはそぐわないと文句言ってましたけど、
　　　　無視無視」
まどか　「28番さん、ヒースさんにはけっこう強気ですのね」
28番　「そうですか？気のせいです」
まどか　「でも、とても仲良しだということは、わたくしにもわかりますわ。
　　　　　ふふ、そのセーター、ヒースさんからでしょう？」
28番　「そうなんですよ。ヒースさん、俺の分も編んでくれていたんです」
まどか　「ぴったりですわね。色もシックで、似合いますわ」
28番　「ぴったり過ぎて、頭をはずさないと着られないというオチがありましたけど。
　　　　変ですよね、叔父様は普通に着られたのに」
まどか　「あまり深く考え込まない方がいいと思いますわよ」
28番　「まどかさんにいただいた手袋も重宝してます。指が全部分かれてるのって難しいんでしょう？」
まどか　「どうということありませんわ。でも、どうしてもお返しがしたいとおっしゃるのでしたら、
　　　　　3月14日は空けておきますわね」
28番　「…そうですね、扉事件で助けてもらったし、生チョコのミル・クレープもいただいたし。
　　　　明太子とカラスミは別の入れ物だったけど」
まどか　「さすがにわたくしにも作り手としてのプライドがありますから」
28番　「ところで、ヒースさんのお返しも、やっぱりホワイトデーにした方がいいんでしょうか？」

まったり28まど(･∀･)ｲｲ!

裏ムッツリーズでアナたん（ヒーアナ甘ネタ準拠）と巫女ののとまどかが
バレンタインの戦果を自慢し合うネタがちらっと浮かんだけど
ｵﾐﾀﾑｧ寝ルカに食ってもらえねーチョコ供えただけのシルビーたんが
余りにもかわいそうなのでやめた。

まあ、何だ。29番もがんがれ…

ちょっとこのｽﾚの四郎思い出してﾜﾛﾀｗ　
神の声…？
ttp://www.e-oshibai.com/shiroh/

>248
>もう一人は、貿易船の残骸の中で父の遺した宝を守り続ける、天草のシロー。
>彼の歌には人の心を操るという不思議な力があった。
>その力を怪しまれたシローは、江戸幕府からの隠密・柳生十兵衛に捕らえられ、役人の詰め所に連れて行かれる。

…まあ、不思議な力には違いない罠

>248
あ、それ観に行ったよ。
マジでシローの歌がｼﾞｪﾉｻｲﾄﾞを呼ぶ。
詳細はﾒ欄。
題材が題材だから余り笑い事じゃないが
確かにこのｽﾚの四郎思い出すと口元が弛むw

>250メ欄
神父様がｶﾞｸﾌﾞﾙっておられます

そーいや29番は結局扉の中でも皆が迎えにくるまで眠のの（偽）の誘惑を拒み通したし
立派な漢だよね。
今年は他ｶﾎﾟの給仕して終わったけど来年のバレンタインにはいいことあるといいね。

＞２５０
う、結構ヘビーな役回りになるんですね？
レビュサイト軽く回って見た感じではシローは『神の声を持ってて、明るくて、ピュアピュア〜』
な感じの男の子っぽかったんで、笑えるかなと思ったんですが。

四郎スキーさんとかご不快になられた方いらしたらごめんなさい。

>243
自分も魔王銀ミカネタは読んでみたかった。
壮大そうな物語だし。ファンタジー好き。

ﾊﾞﾚﾝﾀｲﾝは大騒ぎだったけど、ﾎﾜｲﾄﾃﾞｰはﾏﾀｰﾘ単発なのかな。

どーでもいいが今日御披露目のﾜﾉﾌで、ﾎﾜｲﾄﾃﾞｰのお返しを悩むﾙｶがいたらしいw

面白ければ何でもいい派の漏れはIFネタ別設定ネタ注釈必須ネタなんでもござれ。
ﾇｯﾁｬｹ投下されるネタの9割が注釈つきのIFネタになっても全然桶。
通常設定のネタが切れた職人たま、IFネタ待ってますﾉｼ

でも壮大なIFは、やっぱりテスト板の方がいいような。
今日話題のセシアナIFとか魔王銀ミカとか。

>255
そういえば「ヴァレンティウスの扉」って恋愛もの長編のはずだったけど
蓋開けてみたら半分以上は家族愛や友情ネタだった気がス。
ホワイトデーに参加するためにはチョコもらえてないといけないから
セシルは脱落？ｗ
あ、ﾋｭｲたんはチョコもらう前からお返しを花屋に発注してたな…。

眠ののはあんな事があってもちゃんとチョコ用意してあげてそうとフォロー
ただ、セシルが食べれる状態じゃないだけで…

おかえりなさいセシルとごめんねありがとう眠のので
ホワイトデーに一緒くたにまとめて祝うのはどうだ？

焦げただけのセシルは毎日地道に磨けばいいからまだ恵まれてるんだね。
フタマターズの相方なんかホワイトデーまでに本体帰って来るかどうか…

純ﾀｿはイサにﾇｺ型チョコとか贈ったのかな？
でもﾇｺ型だと「ﾇｺﾀﾝ可愛くて食べれない」とかいってイサ飾ってそうw

東急ハンズの「おもしろチョコ」のコーナーで売ってそうな
キャットフードっぽい外観のチョコだと喜ぶのかも>ｲｻｲｻ

純もそのへん分かっててﾇｺ型(柄)グッズとハートとか別の形のチョコの組み合わせとかにしそうだな

荒夜　（ホワイトデーか。俺もミス・シンディを悦ばせるお返しを考えるぜ！）
遠夜　（お返しって、何かもらったんですか？）
荒夜　（………来年もらうんだよ、来年！）

ガイドブック表紙の子がSD少年なら、ミミ弟にチャンス到来だなw

今まで何度となくぬか喜びさせられてきました。

すまないな、ミミ弟よ…
しかし、ミミの弟が魔法使い（ﾐｬﾊというのも、水干着て登場の時代劇キャラ、というのも…

スタンダード少年と見せかけて、実はｷｭｰﾃｨとかなw

自分の脳内ミミ弟の外見イメージは嵐。
造形・デフォルトメイク・デフォルト衣装全部イメージピッタリだったのに…
小人さんだったw

>270
（・∀・）人（・∀・）　
漏れも嵐はミミ弟のイメージぴったりだったよ
東京少年6人目、ジョーの世話になっている格闘一家の息子で
嵐みたいなスタンダード少年でないかな

※エマ＝全部説を念頭においていますが、このネタで全てが出てくるとは限りません。
タイトルは『第一時限』ですが、完全単発ネタです。

ヒース　「さて。妙な扉騒ぎですっかり後れを取ってしまったが。
　　　　　エマ。君は叔父上の養女となったからには、その名に相応しい淑女と成長すべき義務がある。
　　　　　親族の一員として、及ばずながらこの僕も力を貸そうではないか」
エマ　「大変ですだが、仕方がねえだ。親父様に恥かかさねえように、頑張りますだよ」
ヒース　「うむ、その意気や良し。まずは何と言っても、その言葉遣いだ。
　　　　　真のレディたるもの、その所作やたしなみある会話で、自ずとそれが知れるもの。
　　　　　教養に富んだ会話の会得。それが、第一の課題となる」
エマ　「のっけから、難しいこった」
ヒース　「ここまでの月日で、僕も僕なりに学習した。君の訛りを一朝一夕に取ることは不可能だ。
　　　　　『私の名前はエマです』。これを寝る前１００回繰り返し、『だ』を抜いた言葉に慣れるところから始めよう」
エマ　「『わたすの名前はエマです…だ』。」
ヒース　「…だから！　（仮にも義従妹を怒鳴りつけてはいけないと思い、ぐっと堪える）…まあ、練習あるのみ。
　　　　　それと平行し、教養の基礎を身につけよう。まずは、美しい母国語の学習だ」
エマ　「教科書を見ると、頭が痛くなりますだ」
ヒース　「勉強と思うから、頭が痛いのだ。好きな本を見つければ良いだろう」
エマ　「たとえば、書斎にヒース様が隠されている本の事ですだか？」

ヒースの顔色が悪くなる。
ヒース　「…エマ。なぜ、それを知っている？」
エマ　「掃除してたら、出てきたですだよ。わたすは興味がないで、元に戻しておきましたですだ」
ヒース　「重ねて問う。中は、見ていないのだな？」
エマ　「ちっとも」
ヒース　「…それは結構（あれは、先日のムッツリーズ会合での資料となった、『エマ○ュ○○夫人』のはず。
　　　　　　即刻、撤去せねば！）。
　　　　　で、では、詩などどうか。心豊かに、美しい言葉を…」
そこに、アナイスが通りかかる。
アナイス　「楽しそうね、お従兄様達。何をなさっておられるの？」
ヒース　「エマに、国語を教えているのだ。英国詩など、どうかと思うのだが」
アナイス　「まあ、素敵ですわ。私はテニスンが好きですわ」
ヒース　「アナイスらしいことだ。僕は、バイロン卿だろうか？」
アナイス　「お従兄様らしいですけれど。少々軽薄じゃありません？」
ヒース　「そうだろうか。しかし、僕は…」
すっかり二人の論争となる中、エマはヒースの持ってきた本をぱらぱらとめくる。
エマ　「わたすは、何となくこれが好きかもしれねえですだよ」

蝸牛（かたつむり）枝に這（は）ひ、 神､そらに知ろしめす。 すべて世は事も無し。

※扉事件踏襲のうえで昨日の話と思って下さいorz


テレビの前でガタブルしているヒューイ。
ルカ　「どした？顔色が悪いぞ」
ヒューイ　「そんな…バカな…
　　　どうしてマジレンジャーが終わって次のシリーズが始まってるんだよ！？
　　　僕まだ最終回観てないのに…！！？」
ルカ　「お前、先週の今ごろは妄想世界のハーレムに浸ってたじゃねーか」
ヒューイ　「…はっ！それじゃ、ママがたくさん買ってきたこれは…！」


もちろん全部、赤札のついた『マジレンジャー』キャラクターインナー
（一部仮面ライダー響鬼含む）

>272-273
ヒーエマ好きだー。二時限目もきぼん

>274
ﾋｭｲたん……きっと扉の中ではパンツも最新戦隊だったんだろうね…

ヒースのレッスン、マイフェアレディみたいでｲｲ！

１３ミミ弟、けっこうキャラ立ってるのに
未だに実体がないんだもんね…３月か５月で出るといいね、ほんとに。

設定（ﾐｶｴﾙだったり牛若だったり宿敵ｳｨﾘｱﾑだったり）が付いていなければ、
無条件で１３ミミ弟ｹﾃｰｲでいいんだろうか。
って、まだ出るかどうかすら定かじゃないけど。

>277補足。
「設定のついていないＳＤ少年が出たら」の仮定です。
ﾃﾞｶ健様みたいな、普通の少年ぽい少年で。

個人的にはミミ弟が13少年でもそんなに違和感ないな。
四郎妹の純も13少女だし、13ミミは同世代の女子の中では発育がいい方だから
遺伝的にミミ弟も発育のいい子でおかしくないし。

１３少年でもかまわないけど、
遠夜やヒースみたいな、いかにも年上のお兄さんだと難しいね。

ミニっこでもいいかな？　変な設定付いてなければｗ

ミニっこは勘弁してください orz

ヒースのエマレッスン、何故か奇跡の人を想像してしまう…
サリヴァン＝ヒースがなんか自分の中でハマるんだよ

いつの日か、エマが訛のない流暢な母国語を喋るようになったら、
ヒースは「ｸﾗﾗが立った！」級の感動に、むせび泣くに違いない。

永遠にその日は来なさそうなのが不憫だが。

※シロミミ、ネルシル、キャプのの、イサ純恋愛要素あり。
　「ヴァレンティウスの扉」、バレンタインネタ>>56-58（ｼﾛﾐﾐ）、>>63-65（ｷｬﾌﾟﾉﾉ）、>>102-105（ﾋｰｱﾅ）踏襲。
　傷セシ＝おとん説、ジョー＝13ミミの家に居候説準拠
　>>102-105は元ネタ職人様は「ヒーアナのｲﾁｬネタ」と注意をつけて投下されたものですが
　このネタの中ではアナ→ヒースは家族愛という解釈でエピソードをお借りしています。


東京中学のお昼休み。
昼食を食べ終えた女子中学生ｽﾞがお喋りタイムに入っている。
制服ミミ　「ねーねー、皆はバレンタインどうだった？」
制服ナナ　「私達はまた今年も翔君に義理チョコ…っていうか義理コーヒーあげて終わったんだけどｗ」
13ミミ　「私は四郎にケーキ焼いて家まで渡しに行ったんだけど」
シルビー　「なになに、ついにケーキに愛こめて告白タイムってわけ？」
13ミミ　「玄関開けた所で四郎の歌聞いて気絶しちゃって。
　　　　　目が覚めたら『サンキュー、ミミ。ケーキうまかったぜ』で終了orz」
シルビー　「ちょっと、しっかりしてよね。あんたがいつまでも四郎をモノにできないから
　　　　　　寝ルカ先生が………」
言いかけた所で顔を見合わせて赤面するシルビーと13ミミ。
眠のの　「お姉さまは？キャプテンにチョコあげたの？」
巫女のの　「あげましたよ」
眠のの　「…」
巫女のの　「…」
眠のの　「チョコあげただけ？他には何もしてないの？」
途端に赤くなったり青くなったりしながらブンブンと首を振る巫女のの。
巫女のの　「美加様に誓って何もしてません！」
眠のの　「何慌ててるのよ。お姉さま。やましいことでもあるの？」
巫女のの　「やましいことなんて！私はしてませんから！あーんなこともこーんなことも！！」
アナイス　「私はあーんなことしましたわ。ヒースお兄様と」

ぎょっとした顔でアナイスを見る一同。
シルビー　「何よ何よ、あーんなことって！」
アナイス　「スウィートドリームのチョコレートフォンデュを一緒に」
こんな感じで、とヒースとチョコレートフォンデュを食べた状況を語るアナイス。
純　　「何だ、『アーン』しただけかー」
13ミミ「でも同居の従兄なんてお兄さんみたいなものでしょ？
　　　　『アーン』ってやるの、変な気分じゃなかった？」
アナイス　「いいえ。家族なんだからお兄様やノエルや叔父様やお父様と食べさせっこはおかしくありませんわ。
　　　　　　ルカとか四郎とか、家族でもない男の子のお友達と食べさせっこする方が変でしょ？」
13ミミ　「私だったらジョーや弟とスウィートドリームで向かい合って
　　　　　『HEY、13mimi、Aaaaaaaaan』なんてやりたくないけど」
レオナ　「そうね。私もリヒトとお互いのフォークで食べさせあうなんてちょっと遠慮したいわ」
眠のの　「私もお父様に『あーん』なんて絶対嫌。
　　　　　勝手にフォンデュソースにお酒入れて風味台無しにされそうだし」
巫女のの　「私はお父様とでしたらあーんなことしても…」
くん　　「私もすいちゃんとはくちゃんに『あーん』するの平気だよ〜」
純　　「純も四郎兄や翔に『あーん』てやっても嫌でもないけど別に嬉しくもないよ。
　　　　せっかくバレンタインなんだから、どうせだったらいっちゃんと…」

〜純の妄想開始〜
「スウィートドリーム」喫茶スペースの特等席。
純と勲が向かい合って座っている。テーブル脇には給仕役の29番。
29番　　「正面の愛しい人に愛を込めて…あーん♪」
純　　「あーん」
勲に向かってチョコレートを絡めたいちごの刺さったフォークを差し出す純。
勲　　「あーん」
純の膝の上のこまめの口に向かってチョコレートを絡めたいわしの刺さったフォークを差し出す勲。
〜純の妄想終了〜

純　　「………………orz」
13ミミ　「純ちゃん、しっかり！いくらイサイサだってそこまでひどくないよ！」
くん　「そうだよ〜純ちゃん〜〜
　　　　勲君は、こまめちゃんにチョコレート汁をくっつけて汚したりしないよ〜」
13ミミ　「くんちゃん、それフォローになってないから！」

純ﾀｿ、ガンガレ!いつかきっとイサがチョコレートを絡めたいわしの刺さったフォークを
純ﾀｿに差し出してくれる日が来るよっ！

そして他人の妄想でもやっぱりこんな役の29番超ガンガレッ!!

つーかイサがくれるものだったら、チョコソースいわしでもいいのか、純。
おまいと言う奴はｗ

ちょっとｳﾁの純抱きしめとく

誰か俺の事も抱きしめてください・・・

>291
全米が泣いた

今、4幕読み返してたらクリスの映画の同時上映が
『モル天 VS ピッコ呂　　=親友の座は渡さない！=　』
食べてたオカキ、噴出した。
ガチョウｖｓ幼SDの図が脳裏を離れない。

猫にチョコは毒だよ、と一応ツッコんどくw

※エマ＝全部説準拠。>>272-273踏襲。
　全部説のエマとリズの再会エピソードはまだ投下されてなかったと思いますが
　このネタの中ではとっくに再会して友達付き合いしている設定です。
　クリスとエマも面識がある事にしています。
　昔リズ母子がマスコミの目を避けて田舎の避暑地でひと夏の休暇を過ごしたときに
　近くに住んでたエマと仲良くなったとかそんな背景を想定して書きました。
　（これは単発ネタなのでこれ以降のエマリズネタに踏襲されなくても構いません）


ある日曜の昼下がり。
ぽかぽかした陽気につられて散歩に出たエマは、偶然公園で日向ぼっこをしていたリズに出会った。
エマ　「リズお嬢様」
リズ　「あ、エマ。…って、もう『お嬢様』はつけなくていいって言ってるでしょ。
　　　　私は映画で一財産築いただけの女優の娘で、エマは由緒正しい貴族の養女。
　　　　今ではエマの方が身分が高いんだから」
エマ　「そったらこと言われても、わたすには実感がわかねえだよ。
　　　　いつまでたっても淑女らしくならねえってヒース様にも苦労かけてばっかりで」
リズ　「へえ、ヒースに？」
ヒース教授の貴婦人レッスンについて語るエマ。
話を聞くうちにリズがきらきらと目を輝かせる。
リズ　「素敵！『マイ・フェア・レディ』みたいじゃない」
エマ　「わたすもあの活動写真は村にきた移動活動写真館で観ただども、
　　　　わたすはオードリー・ヘップバーンみたいに綺麗じゃねえだよ。
　　　　それにヒース様はヒギンズ教授よりも男前だ」
リズ　「エマも映画は好き？『風と共に去りぬ』は？
　　　　レットとアシュレイどっちが好み？」

エマ　「へえ、わたすはそれは観てねえだよ」
リズ　「名画よ。観ないのは人生の損失だわ。主演のヴィヴィアン・リーがすっごく素敵なの。
　　　　私も大人になったらあんなくびれボディになりたいわ。
　　　　ね、エマ。本ばっかりじゃなくて素敵な映画に触れるのも淑女教育に必要だと思うわ。
　　　　今からうちに来て一緒に観ない？地下に大きいスクリーンがあるの」
エマ　「ええんだべか、わたすなんかが急に押しかけちゃって」
リズ　「大丈夫よ。エマだったらきっとクリスもサシャお姉さんも大歓迎だわ」
エマを引っ張るようにして塔に帰って来るリズ。
リズ　「ただいまー。あのね、エマを連れてきたんだけど」
クリス　「あー、おかえりー」
出迎えたクリスを見て無言で玄関の扉を閉めるリズ。
リズ　「ごめん、エマ。ちょっとだけ待ってて」
エマを玄関の前に残し、一人で中に入る。
リズ　「クリス！何て格好してるのよ！」
クリス　「んー？どんな格好だっけ？」
リズ　「もうお昼なのにパジャマ着てるし髪ボサボサでしかもウィッグ曲がってるし
　　　　メイクも擦れてチークが中途半端にハゲかかってるしアイもロンパってるし」
クリス　「オフの日に家にいるんだからどんな格好してたって…」
リズ　「駄目！クリスは銀幕のスターなんだから！
　　　　私のお友達の前で変な格好しないで！！
　　　　ちゃんとかっこよくなってから挨拶にくるか、部屋に閉じこもって出てこないか、
　　　　どっちかにして！」
クリス　「はいはい。最近リズちゃんまで誰かさんみたいに口うるさくなって…」

クリスが引っ込んだのを見届けてからエマを中に上げるリズ。
リズ　「待たせてごめんね、エマ」
エマ　「ええだよ。リズお嬢様とクリス様は本当の兄妹みてえに仲がいいだね。
　　　　言いたい事を遠慮なくぶつけられるのは、仲のいい証拠だ」
リズ　「そう言われてみれば、そうかもね。…ねえ、エマ。私達、今はお互い幸せね」
エマ　「んだな。お互いいい家族に恵まれてるだよ」
リズ　「いい友達にもね。…さ、こっちこっち。ついでに塔の中を案内するわ」

エマがだんだん、こっちの人々に馴染んできていて嬉しいよ。
リズとの友情エピソード、もっと読みたい。

リズの友情エピソードいい！
完全主義者のヒースといつも一緒じゃエマも肩が凝るだろうし。

でもどっちかというと、ヒースとエマの貴婦人修行は、
何を言われても天衣無縫なエマに、ヒースの胃の方が心配な気がするｗ

結局叔父様はエマの教育はヒースに投げっぱなんだな…

叔父様って、遠くでさり気に見守っていて要所を締めるイメージ。
（美味しいトコ取りともいう）

ヒース＝ママン
ｵｼﾞｻﾏ＝パパン
なイメージだな。

日頃口煩いのはヒース、教育をヒースに任せて美味しいとこ取りしたがるのが叔父様w

たとえば、ヒースが汗水流して手取り足取りダンスを教え、
やっとステップが間違えずに踏めるようになって
「よくやったぞ、頑張ったなエマ」と感涙を流していたら、
エマの部屋には、既に叔父様が選んだ趣味のいい舞踏会用のドレスとシューズが
プレゼント包装で置いてあったり、とか…？

たぶん叔父様が投げっぱというより、
我慢しきれずに口出し（手出し）してくるヒースの問題なんだと思う。

本人案外楽しそうだから、いいじゃまいか。

ビビアン・リー並みのくびれボディーﾎｽｲ

>305
SDD？よりもくびれ？

16SD少女に期待か>くびれボディ

１６少女ボディ、とりあえずリズとシルビーは確実に狙ってきそうだなｗ

・・・・・・ていうか、叔父様特に必要ないし。
もうみんな記憶の彼方かもしれないけど叔父アナというジャンルだって
あったんだよー・・・

寝ルカも確実に狙ってきそうだ>16SD少女ボディ

>309
一応、今出ているエマネタの大部分は
「叔父様が、親友の娘を養女に迎えた」という前提みたいなので、
義父として、教育丸投げはどうよ？　と感じる住人さんがいるのかなあ、と。

自分は、養女といっても、特別に『娘』というよりは、
甥のヒース・ノエルや姪のアナイス・エルシーと同じような
保護すべき同居人、的にとらえているけれど

>310
それシルビー達と狙うの意味違ｗｗｗｗｗｗｗ

叔父スレ式「風去り」の配役を考えてみた時にパッと思いついたのが
スカーレット：シルビー
アシュレイ：寝ルカ
だったよ。

レットは？　レットは？

あと、メラニーは誰だろう？（１３ミミはキャラ違う…）

やっぱりレット・バトラー船長だからキャプテン、メラニーが巫女のの…
なんか波紋を呼びそうな配役になってしまった。

傷ｾｼ(居候)は?＞レット

＞311
別に空気のような後見人でもいいけど
長編でエマのこと大事な娘だ! ほっといてごめんよ!!
みたいに大改心してた直後だからさ。
なんかこー余計にﾓﾆｮﾙというか。

漏れ的には
スカーレット：シンディ
レット・バトラー：荒夜
アシュレー：遠夜
メラニー：チャイナりお
でガチ。

>296
たしか、搭の地下には事務所もあったはず…。
日々、誰かが拡張工事をしているらしい。
そのうち、地下3階あたりに防音完璧なスタジオ作って、東京中学に貸してやってくれ。
地下4階を掘ってたら、温泉出てきてそのまま岩盤浴付きのスパになったりして。

今の今まで「レッド」バトラーだと思ってた…orz
このスレは勉強になるな…

シルビー　「ねえ、寝ルカさん。あたし、あなたの事。愛――」
寝ルカ　「そんな事、言ってはいけないシルビー！　僕は、巫女ののさんと結婚する事になっている」
シルビー　「あなたは、巫女ののを愛していると言うの？」
寝ルカ　「彼女と僕は、非常に良く似ているんです。シルビーさん。
　　　　　結婚と言うのは、似たもの通しでないと決してうまくいくものではないのです」
シルビー　「あたし、死ぬまであなたを憎みます！（花瓶ガチャン！）」
キャプテンor傷セシ（居候）　「おやおや、これは手厳しい」

無茶苦茶ハマるな。シルビーたん。
この後シルビーたんは、やけくそで教室と結婚するが、教室は戦争でｱﾎﾞｿ（長男出産）。
難産の巫女ののを助けつつ、戦火の中を脱出。
戦後に、税金で家が取られそうになって、金目的で遠夜を陥れて結婚。（長女出産）。
シルビーのハチャメチャフォローで、遠夜も…。
という、「こんな風去り見たくない」が脳裏に浮かんだ。

誰かシルビーたんDDボディに付替えてスカーレット風の衣装着せてやってくれｗ
結構ガチではまりそう。

>316
きっとまだネタで出てこないだけで、（リズとエマの出会いエピソードのように）
叔父様、エマを放っておいてないと思うよ。
ﾏﾀｰﾘ待とうよ。

ｽｶｰﾚｯﾄ:まどか
レット:ヒース
ｱｼｭﾚｲ:28番
ﾒﾗﾆｰ:エマ
ってのはどうだろう＞風共

いやカーテンドレスのまどかが見たいだけだがｗ

>317
萌えた。

３１６は、ヒーエマのレッスンネタに叔父様が出てこなかったからﾓﾆｮってるの？

>317キャストで、レット船長が愛娘を亡くすシーンが脳裏に浮かび、
妄想で泣きそうになった自分。

ちょっと違う
｢エマの教育ﾈﾀ｣で教師役がヒースなところにﾓﾆｮったという話

272ですが、長編の流れも踏まえず、不用意なネタを投下し申し訳ありませんでした。
272-273は単発ネタですので、以後自分が続編を投下することは一切ありません。
お手数ですがスルーをお願い致します。

>>272はエマ＝全部説準拠してるからヒースが教師役なんじゃない？

長編の後に何事もなかったかの様に叔父様がエマの相手をしていなくて
ヒースがまた相手している事にﾓﾆｮったのは解るけど
272とあのネタを書いた職人が一緒とは限らないし
長編のネタを絶対引き継がなければいけないってことはないんじゃないかのぅ

叔父様のエマ教育ネタだったら全部説準拠の「叔父様教官のエージェント教育」ネタが見てみたいな。

何度も出てるけど、カメラに映る部分（ネタとして投下されたエピソード）以外でも
SD達はちゃんと生きて行動してるんだからさ。
叔父様だって（まだネタ化されてないだけで）エマに色々してあげてると思うよ。
反対に叔父様でもヒースでもない、名も無き家庭教師だってエマを指導してるんだろうしさ。

別に、叔父様としては今のままのエマでもいいんじゃないの？
エマだって、周りの人だってこだわっていない。
エマが社交界にデビューしたいと思っているようには見えないしｗ
貴族らしくなって欲しいと願っているのはヒースなんだから、教師になってるんだと勝手に思ってた。
（もちろんヒースはヒースで、エマの将来を真剣に心配してのことだと思う）
>272
面白かったですよー。

>330
全部説準だと叔父様反対してなかったっけ？＞エージェント

>332
はじめは反対するんだけど、エマの「おっかさんみたいな立派なエージェントになりてえだよ！」
って熱意に押されて厳しい教育を施すようになる叔父様…とか。
とりあえず言うだけ言ってみる。

私は、エマと叔父様の距離感が今一つ「親子」と呼ぶには遠いのは、
やっぱりエマも結構大人だから（13少女だし）
「親父様には感謝してるだが、わたすの本当の親は死んだおっかさんだけだす。」
とか心の中で思っていて、叔父様の方もそれをわかっていて、
無理して親子ごっこをしていくよりは、歳の離れた良き友人みたいなスタンスで
お互い無理せず付き合っていってる、という解釈をしていた。

いくら親友から預かった大事なお嬢さんだと言っても
赤ん坊の頃から見ている本当の肉親のアナ・エルとは違うと思うし…。
エマは行動は田舎娘だけど、精神的には老成しているｲﾒｰｼﾞ。

なんかまとめて擁護がきたなw
言うだけ野暮は承知だがここのところ
やたらエマプッシュしてるのって同じ人でそ。
どーでもいいけど。

ｴﾏﾈﾀは以後ｽﾙｰするから別に気にせずどうぞ。

漏れの脳内配役とまるっと同じだ。>>323
スカーレット風黒髪ヅラとカーテンドレス似合いそうだよまどか。
相手（28番）が逃げれば逃げるほど情熱を燃やす女まどか。

メラニーはアナイスでもいいかなと思った、絵的に。

擁護って…？　(ﾟДﾟ)ﾊｧ

…これからはネタ落とす前の注意書きに、
登場人物とあらすじまで書かねばならんのか脳……orz

>335
どーでもいいなら書かなくてもいいのに。

IDでない板でそれこそ野暮だが、
このスレでは、エマネタ一つとニコののネタの二本しか投下してないよ…orz

…アンチヒーエマ？

んだな。

両方ともそんなにムキになるほどの話でもなかろうに。
ちょっとモニョ、くらいの感想なんて今までいくらでもあったジャマイカ。
負けず嫌いはほどほどにしといてくれまいか。

新作出るまでの、時間つぶしだろ

話の流れで特定のキャラが一時的に話題の中心になるのは
この前うっしーですら（ｺﾞﾒｿうっしー）あった事だからな。
エマたん考察と風共キャスティング話が平行して進むの
どっちも読んでて楽しかった。
よかったら続きもきぼん。

風共は見て無くてわからんかったんだけど、
ｴﾘｻﾞﾍﾞｰﾄ／シンディ
ﾄｰﾄ閣下／荒夜
……でやったら楽しいかな…とぼんやり想像していた。

コアなうえピンポイントなネタですまんです。
でも他の配役は思いつかない。

エリザはヅカ版と東宝版でイメージ別れるからなあ。
ヅカ版でまどかトートと眠ののシシィとか観てみたいw ルドルフはアナイスで。

>346
それだと自動的に、オーストリア皇帝は遠夜？
でもイメージじゃないなー。寝ルカあたりがいいかな。

29番　「セシルさん、『風と共に去りぬ』の配役考えたんですがどうですか？」

レット・バトラー：29番
スカーレット・オハラ：眠のの
アシュレイ・ウィルクス：セシル
メラニー・ウィルクス：アナイス

セシル　「僕とアナイスが夫婦役？　悪くな………（背後をﾁﾗｯと見て）
　　　　　駄目だよ、こんな配役！！　色んな意味で！！」

風共、どう当てはめても日常カプのどこかに波紋を呼ぶところがｵﾓｼﾛｽ

>>320
劇中の台詞だけど、寝ルカと巫女ののが似たもの同士ってちょっと納得。

ミュージカル「猫たち（要英訳）」の、伊達男猫は荒夜だろうな。

こら、そこのイサイサ。これは猫でも猫違いだから。

ｴﾘｻﾞﾍﾞｰﾄ/綾
ﾄｰﾄ/銀ミカ
ﾌﾗﾝﾂ/つかぽん
ﾙﾄﾞﾙﾌ/凌・あきら・健の誰か。いっそ三つ子でもＯＫ。
ﾄｰﾄの配下はマヌカン'Sに頼みたい。踊るの上手そうだし。
衣装係も兼任で大変か。でもこういう衣装は闇ミカ達のほうが十八番かな。

ブライス部隊がいるではw＞トートの手下

「秘密の花園」を
メアリー/サシャ
ディコン/カイ
コリン/クリス
で見てみたい。

コリンの病弱っぷりとメアリーのツンデレっぷりが…

>354
うわあああぁやめてくれぇ想像しちゃったじゃないかーーーー!!ｗ
泣いちゃうよ銀ミカ。

「銅鑼えもん」
ノビタ：ルカ
じゃいあん：四郎
スネオ：セシル
シズカちゃん：アナイス
銅鑼えもん：13サラ

では、「禁じられた遊び」を、ノエルとなぎさで。
エルシーでもいいけど、ちょっと健康的すぎるので。

サウンド・オブ・ミュージックを橘一家で…開演したとたん、客席全滅（ｗ

そういや、ロボフイの元ネタは、ウエスト・サイド・ストーリーだったな

「西遊記」
三蔵法師：女神美加
孫悟空：デカ健
沙悟浄：榊
…猪八戒で思考停止、いっそゆきﾀｿに…

「禁じられた遊び」、マリシュルバージョンﾃﾗｺﾜｽｗｗｗ

赤毛のアン
アン/13ミミ
ダイアナ/純
ミニーメイ/ミニ美加
ギルバート/四郎がいいけどギルバート頭いいから駄目かw
マシュー/…ジョー？

>359
すんまそん、ロボフイ参加してましたが最後までその元ネタ映画見ないまま…:y=-( ﾟдﾟ)・∵;; ﾀｰﾝ

>362　マリラは…？

名作劇場をつらつら思い出し、小公女セーラってアナたんぽとオモタ

「禁じられた遊び」がマリシュルなら、絶対確信犯だな…。
墓には何が埋まってるやらｗ
とりあえず頑張れ、リンク。

「フェアリーテイル」がアナたんとエルシーっぽい。
というか名前から見て元ネタそのまんまな気が。

最近叔父アナが少ないのは、もう叔父様が「アナイスだけの叔父様」じゃないからかな・・・とｵﾓﾀ。
アナイスとエルシーとノエルとヒースとエマと28番「みんなの叔父様」で「一家の家長」。
みんなに等しく気を配って大事にしないといけない立場だから
アナイス一人を溺愛したりエマ一人に付きっ切りになったりはできない、と。

数少ない叔父アナがここに　ﾉｼ
叔父さまを取り合うヒースとアナイスが好きだ。
そしてアナイスをついチヤホヤしてしまう叔父様が。
ワンパタだろうが好きな者は好き。

>>238-240辺りでも出てるけど、好き嫌いと書きやすい書きにくいって違う。
自分は叔父アナはエルシーとエマとノエルを
話の中でどう扱うべきかが難しくて正直書きにくい。
ヒースや28番とアナイスに差をつけるのは仕方ないとして
エルシー＆エマ＆ノエルを差し置いてアナイスだけをちやほやしてる風に見えたら
なんだか叔父様が嫌な人になっちゃいそうで。難しい。
だからつい「叔父アナ」じゃなくて「叔父様一家」ネタにしちゃうんだよね。
その辺をうまく処理してる叔父アナネタを読んでみたいな。

そういえば特定の部下を依怙贔屓しちゃいけないはずの管理職なのに
思いっきり私情を挟んでる人がいたな。
…ねえ、天使長様。

天使長様はえこひいきの報いはちゃんとうけてるからｗ

※叔父アナネタ。アナイス＝叔父アナ―恋愛ではない説。エマ＝全部説準拠。


居間で紫煙をくゆらせながら新聞を読んでいる叔父様の所に、よそ行きの洋服を着たエマが顔を出す。
エマ　「親父様、ちょっとお出かけしてきますだよ。
　　　　リズお嬢様とお買い物に行くでな。お土産買ってきますだ」
叔父様　「行っておいで。車に気を付けるんだよ」
エマが出て行った後、「アーミー風ドレスセット」色違いを着たエルシーとノエルが
リュックサックを背負ってやって来る。
ノエル　「叔父上、僕とエルシーも出かけます」
叔父様　「二人で何処へ行くんだい？」
エルシー　「あのね、川にかっぱさんを探しに行くのよ」
ノエル　「延が河童を見たって言い張って聞かないんです。
　　　　　いくらなんでもハイランドの川にニッポンのヨウカイなんているはずないのに」
エルシー　「エルシーはかっぱさんに会いたいなあ」
ノエル　「延の言う事だよ？期待しない方がいいよ」
叔父様　「ははは。見つかるといいね。まだ水は冷たい。川の中には入らないようにするんだよ」
ノエル　「はい。延が心臓麻痺を起こさないように僕が監督します」
エルシー　「いってきまーす、おじちゃま」
ノエルとエルシーが去った後、今度はいつになく地味な装いのヒースと28番が現れる。
28番　「叔父様、ちょっと外出します。一時的に携帯が通じなくなるかもしれませんが
　　　　何かあったら留守録に入れておいてください」
叔父様　「携帯が通じない所に？何をしに行くんだね」
急に背筋を伸ばして声を裏返らせるヒース。
ヒース　「映画鑑賞です。かつて公開当事はアンダーグラウンドなものに過ぎなかった作品でも
　　　　　近年その映像作品としての画期的かつ実験的・冒険精神が高く評価され
　　　　　闇に埋もれたままにしておくには勿体ないと再評価される事はままある事でして
　　　　　そういった作品を我々若い世代に広く知らしめるための映画上映をしている」
28番　「キャプテン達とアサクサに単館上映の映画を見に行くんです。
　　　　さ、いきましょうヒースさん」
不自然な様子のヒースの背中を押すようにして出て行く28番。

途端に人の気配が薄くなった叔父様邸。
アフタヌーンティーのセットの乗ったワゴンを押して入ってくるアナイス。
アナイス　「皆さんが揃って出払ってしまうなんて珍しいですわね」
叔父様　「そうだね。こんなに静かな午後は久し振りだよ」
アナイス　「二人だけのお茶も久し振りですわね」
二人分の茶器を並べ、紅茶をなみなみと注ぐアナイス。
アナイス　「召し上がれ」
叔父様　「いただくよ。……うん、いい香りだ」
和やかに談笑しながらアフタヌーンティーを楽しむ叔父様とアナイス。
叔父様　「思えば最近はアナイスとゆっくり話をする事もなくなっていたね」
アナイス　「家族が増えるとどうしてもそうなってしまいますわ」
叔父様　「ああ。この家も賑やかになったものだ」
懐かしそうに目を細める叔父様。
アナイス　「そうですわね。賑やかなのは、いい事ですわ」
表面的には穏やかに微笑みながら。
アナイスは心の中で小さな溜息をつく。
アナイス　（家族がたくさん増えて、いつも誰かの笑い声が絶えなくて…
　　　　　　幸せなはずなのに、寂しいと思ってしまうのは贅沢でしょうか）
サイドテーブルに視線を流すアナイス。
沢山の写真立て。家族全員で撮ったもの。ノエルとエルシー。喜色満面のヒースとやや引きつった叔父様。
様々な組み合わせで撮られた写真達の中に、アナイスと叔父様が二人だけで写っているものがある。
この中で一番古い写真。この家に住むようになってすぐに撮ったものだ。
アナイス　（私はいつまでも叔父様の小さなアナイスではいられない。
　　　　　　叔父様も、ここに住む家族皆の叔父様。
　　　　　　…でも、せめて。せめて今だけは）
アナイスは大好きな人と二人だけで過ごす蜂蜜色の午後を噛みしめる。
アナイス　（私だけの叔父様でいてくださいね）

ヒース　「28番。僕は今度の日曜日に教会に懺悔に行く」
28番　「はあ。何かしましたっけ？」
ヒース　「叔父上に、嘘は言っていないとはいえ婉曲に隠し事をしてしまった」
28番　「嘘も方便ですよ。さすがに叔父様に、ムッツリーズの課外活動で
　　　　『にっか○ロマン○ルノ』のリバイバル上映を見に行くとは言えないでしょう」

ほっと深呼吸できるような、素敵な叔父アナをありがとん。
この後帰って来たムッツリーズの、課外活動感想レポを
ひそかにきぼん。

叔父アナありがとー。
静かな雰囲気がいい感じでした。

注意：アンピッコロは妖精、叔父様のお庭で暮らしている設定です
　　　クリスとピッコロ達が出会っているネタはなかったと思ったんですが見落としていたらすみません
　
　叔父様邸の庭、そこかしこにまだ雪が残りその上で楽しそうにアンが雪だるまを作っている
アン　「おにいちゃーん、雪だるまできたよー」
　いびつな形の雪だるまをピッコロに見せるアン
ピッコロ　「おぉっ。とても可愛い雪だるまなのだっ！」
アン　「おにいちゃんの分も作ってあげるね。えっと雪が残っている所は…
　　　　あぁ、あった！」
　ﾄﾃﾃﾃﾃと雪の残っている場所に走るアン。ピョンッと雪の上に飛び乗ると…ムギュッ
モル天　「誰だ誰だっ！！人っもといガチョウが寝ている所に飛び乗って来る香具師わぁっ！！」
　アンが雪と思って飛び乗ったのはモル天の背中だった。
アン　「きゃあっ！」
　起き上がったモル天の背中から転がり落ちるアン。ずいっと顔を近付けてきたモル天にぎょっとする
モル天　「ん〜〜〜？なんだこのちっこいの？初めてみる顔だな」
アン　「………〜〜〜〜〜ぉおにぃちゃぁああん〜〜〜〜｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡」
モル天　「なんだよっ？！いきなり泣き出してっ？！」
　泣き出したアンに慌てるモル天。コツンッとモル天の頭に小石が当り、振り向くとピッコロが
小石を片手に構えていた。
ピッコロ　「おいっアヒルッ！！アンから離れるのだっ！」
モル天　「アヒ…俺はがちょうだっ！」
ピッコロ　「どっちでもいいのだ、アンを泣かすやつは許さないのだっ！」
　今度はモル天に向かって小枝をブンブン振り回すピッコロ
モル天　「おいっ！危ないだろっ！やめっ！このっ！うらっ！」
　くちばしで応戦するモル天。ピッコロの小枝を躱すとくちばしで足払いをかける
ピッコロ　「うわぁっ！」
　コロンと転がってしまうピッコロ。またもやモル天はズイッと顔を近付ける

モル天　「ﾌｯﾌｯﾌｯ　小僧！この俺様に勝とうなんて10億光年早いわっ！
　　　　　喰らえ我が必殺のくちばしアターーーック！！（ｴｺｰ」
ピッコロ　「うわぁあああーーー」
アン　　「おにぃちゃああーーーん」

クリス　「はい、ストープッ」
　そこにクリスがピッコロとモル天の間に割って入る。
クリス　「どこに行ったかと思えばこんな所で遊んでいたのか、モル天」
モル天　「クリスッ！なんで邪魔するんだよ」
ピッコロ　「お前もその悪いアヒルの仲間かっ！」
モル天　「わるっ？鳥の事をアヒルといい悪いといい本当に失礼なやっちゃな！」
クリス　「いやモル天、十分悪役に見えたから」

　ちらっとアンとピッコロを見るクリス。アンを後ろに匿いキッと睨むピッコロその姿に
クリスはニコッと微笑む
クリス　「こんにちは、おちびさん達。僕はクリス。エルシーから話を聞いてるよ。お庭に
　　　　　笛の上手な妖精ととても可愛い木の実の妖精がいるって」
アン　　「かわ…いい？」
クリス　「うん、聞いていた通り本当に可愛い妖精さんだね」
　クリスが頭を撫でてやるとアンは顔を真っ赤にしﾄﾃﾃﾃﾃと草むらに隠れてしまう。ｸｽｸｽと笑うクリス。

ピッコロ　「…クリス、悪いアヒルの仲間なんて言って僕が悪かったのだ。アンを可愛いと言った
　　　　　　クリスはとてもいいやつなのだ！」
　クリスとモル天の頭を「シスコン」という字がよぎる
モル天　　「あぁ、もうｳﾞｧｶｳﾞｧｶしぃ！こんなシスコン妖精と本気で何やってんだ俺はっ！
　　　　　　クリス、こいつらの事は放っておいて空に…」
　振り向くと両手一杯にドングリを抱え戻って来たアンの相手を楽しそうにしているクリス
アン　　　「これ…秋にとったドングリ…あげる///」
クリス　　「ｸｽｯ ありがとう」
モル天　　「って、聞いてねぇし…おいクリスッ！空行くぞ空っ！」
クリス　　「ん〜〜〜、今日は寒いからいいや。モル天一人で行ってきなよ」

ピッコロ　「アンを可愛いと言ったお礼に僕が笛を吹いてあげるのだ！　〜♪」
クリス　　「上手な笛だね…僕眠くなりそう…」
モル天　　「なんだよっ、クリスッ！空行こうぜ」
クリス　　「…また暖かくなってからね…あ…笛の音が心地よい…な…zzz」
モル天　　「むっか〜〜〜〜もうっ！クリスなんか知らないからなっ！」
　怒って空に飛び立ってしまうモル天
　
モル天　　「なんだよ、なんだよクリスの奴っ！あんなチビに懐柔されやがって
　　　　　　一緒に旅をして培った俺達の友情はどこに行っちまったんだYO!
　　　　　　ったく、不愉快なネタだぜっ！なんでこんなネタ…ハッ！もしかして」
モル天妄想------------------------------------------------------------　　　　　
名前：もしもし、わたし名無しよ ﾒｪﾙ：sage
最近モル天とクリスのネタってマンネリだよね。少しは変化がほしい鴨

名前：もしもし、わたし名無しよ ﾒｪﾙ：sage
禿堂
他のSD絡ませてみるってのはどうだろう？

名前：もしもし、わたし名無しよ ﾒｪﾙ：sage
それで、そのSDと仲良くしているクリスにやきもきするモル天萌え(´д｀*）
妄想終了--------------------------------------------------------------
モル天　　「…ってことなのか？そうなのかっ？！そっかやきもきする俺に萌えか…
　　　　　しょーがねーなー。萌えるんじゃなーw全く俺も罪ながちょうだぜwww」
　自己完結＆勘違いですっかり上機嫌のモル天。そしてそんなおｳﾞｧｶながちょうを夕日が
優しく照らしていた。

---ピッコロの笛に爆睡中のクリス
クリス　　「モル天…それ多分違う…ﾑﾆｬﾑﾆｬ　zzz」
アン　　　「お兄ちゃん、この白いお兄ちゃん。なんか変な寝言言ってるよ…」

おおおっ、モル天おひさしぶりーvv

ﾑｯﾂﾘｰｽﾞのメンバーは外国人ばっかりだから
ピンク映画だけじゃなく浅草観光じたいを楽しんでそう。

最近、旅してないしな、クリス。たまには一緒に遊んでやれー。
サシャが仕事詰め込みすぎて休みがないのか？
ピッコロは素直に妹を可愛いって言ってるけど、クリスは言わないねー。

クリスは
「サシャは素直じゃなさ過ぎて可愛いくはないね。綺麗だけど」
とかクールにさらっとシスコンしてそうなイメージ。

モル天ﾃﾗｶﾜｲｽｗｗｗｗ

モル天とピコアンが仲良くなって一緒に空の旅(散歩？)とか行くの想像したら禿萌え

ピコアン萌えだ。
「基本のブラコンやシスコンがいないなー」と思ってたところなので、
シスコンピコと泣き虫アンが可愛くてもう我慢できない。

どうしてあの時、カートに入ったのにさよならしちゃったんだろう……

怪しげなキモノガウン買ったり。人形焼きw買ったりとか?

リアル浅草はいい感じの和小物ミニチュアが色々あって
SD者には目の毒だった思い出があるな。

386は＞381で

>386
キャプテンは無駄に木刀買ったりしてそう。
ヒースは「神風」とか書いてある鉢巻買ってみたり。

土産物の木刀で決闘ごっこするキャプテンとヒース。
逆さにするとｴﾁｰな絵がでるボールペンを吟味する寝ルカ。
ﾈﾀ系菓子を片端から買ってみる28番。
雑踏に流される29番。

なんとなくこんな感じ?＞ﾑｯﾂﾘｰｽﾞ＠浅草

>389
最後の人に涙が止まりません。

逆さにするとｴﾁｰな絵がでるボールペンなんてあるんだ。
このスレで知ったトリビアは多い…

太めの軸に仕掛けがあってね、普通に立てとくと服着たｵﾈｰﾁｬﾝの絵なんだけど
ひっくり返すとﾃｨｸﾋﾞに星マークのｵﾈｰﾁｬﾝの絵がでるとゆー代物は昭和の遺物か…orz
年寄りですまんのう

>391
補足ﾏﾘｶﾞﾄﾝ。
確かに寝ルカが好みそうだｗ
（最初から裸の絵のボールペンじゃ多分駄目なんだよな、ﾔﾂﾗ的には…）

帰ってきたら、全員なぜか「記念に」と、無駄にお揃いの
数珠ブレスレットが手首に輝いてたり＜ムッツリーズinアサクサ

そしてスガプリ＆巣鴨ギャルズに親近感を抱かれてしまったりw

28番　「浅草も鎌倉とはまた違った意味でニッポンの情緒を感じられるいい町ですね」
ヒース　「うむ。たまにはこうしてニッポンの伝統文化に触れるのも良いものだな」
28番　「カラフルなダガシなど、シタマチは食文化も独自のものがありますね。
　　　　特にモンジャ焼きには感銘を受けました。
　　　　あらゆる素材を具として受け入れるこの懐の広さ。
　　　　帰ったら早速アナイスお嬢様にお教えしなければ！」

ヤバスｗ
かくして叔父様邸では正統派もんじゃ奉行ヒースvs
求道のもんじゃファイターズ28番＆アナイスの闘いの火蓋がきっておとされたとｗ

ヒース　「うむ。やはりもんじゃは、明太もちチーズに限る。
　　　　　そこ！　勝手にキャベツを足すものではない！」
アナイス　「クリーミーさが足りませんわね。生クリームを入れてはいかが？」
28番　「生クリームもいいですけど、ヨーグルトなんてどうです？」
エルシー　「エルシーね、もうちょっと甘いのがいいの」
エマ　「お夕食後に、ジャムの乗ったクッキーをお持ちしますだよ」
ヒース　「次はカレー味と決まっておろう！　土手を崩すな塩辛を入れるな！！」
叔父様　「どれ…もう一枚ホットプレートを出してくるとしよう」

ヒース、浅草で売ってるテロテロのインチキくせー着物着て満足してそう。
典型的な勘違い外人。

＞397
ナイスｗてか仕事早！
叔父様の居間のおこたでわいわいやってる図を
妄想してニヤニヤしたっす。ＧＪ！

>398
キャプテンも28番も寝ルカも29番もバタ臭い顔だし
外国人観光客向けのﾅﾝﾁｬｯﾃ着物が妙に似合いそう。
自信たっぷりに着てたらまどかや巫女ののにそれは変だとツッコまれる。

パチモンキモノを面白がって買ってくるヒース。
まどかあたりにお披露目するも、まどかはorzな感じ。

まどか　「着物に興味がおありなら、わたくしが一から教えて差し上げますわ！」

と翌週から鎌倉屋敷で個人授業、なーんて展開はおいしいかもしれないｗ
と思ったりする自分はヒーまどｽｷｰ。

※28まどとは別設定ってことでひとつ。

いっそ乗せに乗せて
マゲヅラを被せるのだ!!

つい自分のインチキモノと一緒に女物のスケスケ長じゅばんも買ってみたりするキャプテン。

アナイスのもんじゃ、味の決め手はやっぱりカスタードクリーム？
…カスタードキャベツの土手を、叔父様の愛はともかく舌と胃袋は越えられるのか?!

カスタードもんじゃ…
クチコミで「天すみ」に新メニューとして採用されそうだなｗ

眠のの　「聞いたわよ。29番、この間キャプテン達とアサクサに行ったんですって？」
29番　「ええ。観光客ですごい人出でした。雑踏に流されたり、
　　　　迷子になったメリケン人の女の子をKに連れて行こうとして人さらいと間違えられたり、
　　　　財布をスられそうになったので反撃したら相手の手首のSカンが折れた音がして急いで逃げてきたり、
　　　　色々ありましたが楽しかったですよ。
　　　　今度眠ののさんもセシルさんと二人で行ってきたらどうですか？」
眠のの　「そうねえ。シタマチも楽しそうね」
セシル　「でもどうして急にそのメンバーでアサクサ行こうなんて話になったんだ？」
29番　「それは………………守秘義務があるので言えません」

遅レスだが>>323キャストで風共。
まどかがカーテンドレスを身にまとい、獄中のヒースを誘惑して
税金を払う金を手に入れようとする場面。

まどか　「ヒース様。私、本当に後悔しておりますのよ。あなたに言った、ひどい言葉を。
　　　　　　もしもあなたが氏刑になったりしたら、私も氏んでしまいますわ！
　　　　　　なぜなら、わたくし…」
ヒース　「まどか嬢。貴女はもしや…」
ヒースがまどかの手を取る。ヒースの目が鋭くなる。
ヒース　「これは淑女の手ではない。貴女は、この手で何をしたというのだ？
　　　　　畑でも耕したというのか？」
まどか　「お黙りなさい！　私が自分の手で何をしようと勝手ではありませんこと！？」

なぜか手フェチのヒースであったｗ

アシュレー＝２８番でメラニー＝エマなら共通点は「孤児」、
メラニー＝アナイスなら共通点は「味覚」だなｗ

※ヒー叔父で、叔父上至上主義準拠。軽く28叔父あり。
　エマ自身は登場しませんが、全部説。ネタの中の地名は実在、人名は冗談。

ある日の叔父様邸。仕事から帰った叔父様をヒースが出迎える。
叔父様　「おや、ヒース。家にいるのは君だけかね？」
ヒース　「アナイスはクラスメイトとアサクサに行っています。
　　　　　先日の僕達の話を聞いて、我慢できなくなったのでしょう。エマはリズのところでもんじゃ大会。
　　　　　ノエルとエルシーは妖精探し。28番は叔父上の部屋で電話を受けています。
　　　　　出迎えが僕だけではご不満ですか？」
叔父様　「いや。みんなが元気でやっているのなら、何も言うことはないがね。うむ、いいことだ」
ヒース　「久しぶりに二人だけでお茶でもいかがですか？
　　　　　いつもこの家は人大杉で、ゆっくり話もできませんでしたね」
叔父様　「そ、そうだね。こんな静かな午後は久しぶりだよ」
ヒース　「叔父上、声が裏返っていますが」
叔父様　「気のせいだろう。私は何も…」
叔父様の部屋のドアを開けて28番が出てくる。
28番　「お帰りなさいませ、叔父様。お留守中に電話があって…」
ちらりとヒースをうかがう28番。
叔父様　「わかった。書斎で聞こう」
28番　「はい」
悔しそうにしているヒースの前を素知らぬ顔で通り過ぎる28番。

書斎に入った途端に28番は吹き出す。
叔父様　「どうしたね、28番？」
28番　「いえ。全てに自信家のヒースさんが叔父様のこととなると急に懐疑的になるのがおかしくて」
叔父様　「28番、君はわざと…」

28番　「及ばずながらとはいえ、俺も叔父様争奪戦に参戦しているつもりですから。
　　　　電話の件ですが、モスクワのトヴェルスカヤ通りに住むヨシフ・ヴィサリオノヴィチ・
　　　　ジュガシヴィリさん（仮名）からでした。ウラジオストックのスヴェントランスカヤ通りの
　　　　ウラジーミル・イリイチ・ウリヤノフさん（仮名）に内密でつなぎをつけてもらえないかと」
叔父様　「…28番、申し訳ないが、もう一度言ってくれないかね？」
28番　「二度と言えません。なので、メールを送ってもらいました。これです」
叔父様　「これはロシア語か？顔文字に使うようなдとかшとか、Rが裏返ったのがあるな」
28番　「ロシア語ですね。（普通に読む）Дорогой　Одисама…英語に訳しますか？」
叔父様　「君はロシア語がわかるのかね？」
28番　「海賊時代に人質の交渉にあたらせてもらうことが多かったので、他に何カ国語か喋れます。
　　　　先代に仕込まれました」
叔父様　「私には君のことで、まだまだ知らないことがあるようだな。
　　　　　というか、知れば知るほど君という人間がわからなくなっていくような気がする」
28番　「そうですか？ヒースさんよりは俺の方が単純な性格だから、わかりやすいと思いますけど」
叔父様　「諸説住み分けしなければならない君のどこが単純なのかという疑問はさておき、
　　　　　その何カ国語とは？」
28番　「スペイン語、フィンランド語、ゲール語、それから、津軽弁」
叔父様　「そういえば、君はエマと同じ孤児院の出身だったね」

дの字を見てまず顔文字の口を思い浮かべる叔父様の隠れねらーぶりﾜﾛﾀｗ
海賊船の先代が何ヶ国語も喋れたんだったら、先代の薫陶を受けたキャプテンも
意外と言語堪能なのかもしれないね。
不思議時空効果が無くても素で日本語読み書きできたりして。

キャプテンは先代の薫陶を受けてても、ものになったのは剣とか船の方で、
語学はだめだった気がする。脳みそ筋肉だし。
むしろ、28番が無駄に知能が高いイメージ。
難しい植物の名前を一度で覚えたり、庭の作りを幾何学的にとらえたり。

キャプテンはがんがったにもかかわらず、覚えたのは各国語の「おはよう」と「ともだち」くらいで。
それはそれなりに、世の中の荒波を渡って来たような気がするw

キャプテン　「脳みそ筋肉って………ジョーでさえ英語喋れるのに……○rz」

13歳の時にはもうキャプテンになってたんだから（先代のエリート教育で）
船長として必要な技術や能力は叩き込まれてるんだと思う。
数学的な頭が無いと海図読めないし、頭の回転鈍い人じゃありえない。

…思考回路が極めて単純で猪突猛進なだけで。

「辞書や語学のテキストを読んで勉強して言語を習得」
→掃除機イメージわかない

「物心つかない頃から各地を航海して回って、
寄港地で現地の子供と遊んでるうちに自然に言葉を覚えた」
→こっちがむしろ自然かと。
　カタコト喋れて意思疎通できるけど読み書きできないとか

キャプテンは何でも経験して体で覚えるイメージなんだよなー。
習うより慣れろ、案ずるよりも生むが易しの精神？

脳筋肉っていえば、ジョーの性格設定が筋肉ｳﾞｧｶになった時に
キャプテンとキャラ被るかと思ったんだけど全然被ってないね。

ｼﾞｮｰは本当に筋肉ｳﾞｧｶ（誉め言葉）だからな。
内面も外面もオープンだし。

ジョーの部屋には、堂々とﾌﾟﾚｲﾎﾞｰｲとかの雑誌が散乱してそう。
で、片づけに入った13ﾐﾐママに古新聞と一緒に出されて、
13ﾐﾐに見つかって、「ジョーのエッチ！」って踵落とされたりしてそうだ。

ジョーと一緒にいればどんな災害にあっても生きていかれる気がする。なんとなく。

>416
日本で発行されてるプレイボーイって意外と硬派でそんなにHって感じしないんだけど、
ジョーの部屋にあるのはやっぱり本場モンのメリケン土産なんすかねぇ・・・。
ムッツリーズ垂涎の的か？

>415
熱血系か脳天気系かの差はデカイよ

＞415
自分はどっちかというと饒舌キャラ設定が出た時に荒夜と被りそうと思った
そっちもそっちで被らなかったけど

ジョーは基本的には一匹狼の流れ雲、キャプテンは大勢養ってかなきゃいけない親分。
キャプテンは意外と頭でっかちで先代譲りの「海の男の掟」を守って生きようとする真面目人間で
ジョーはそういう「自分の生き方」にすら縛られない自由人。
が漏れのイメージかな。
どっちもどっちなりの良さがあって二人ともいい男だと思うよ。

確かに頭はデカいなw＞キャプテン

>418
ムッツリーズが「余ってるﾌﾟﾚｲﾎﾞｰｲ（日本版と思ってる）クレ」って言えば、
「OH！　オレのPlayBoyは、Los AngelesのfriendからのPresentだＺＥ！
　ジャバニーズPlayBoyよりHotで刺激的だぜBoys？　アーユーおｋ？」
なんて言われて驚愕したりね。

そして米国産ﾌﾟﾚｲﾎﾞｰｲは、ムッツリーズの秘宝となる。

つかプレイボーイくらい本屋かコンビニで買ってください。
特に就労者の20番台ヘッドのふたりw

米国産ﾌﾟﾚｲﾎﾞｰｲ、金庫とかに厳重に仕舞われてたりしてw

>424
そこはそれ、金のあるなしにかかわらず
「こんな本を買ってるなんてコイツｽｹﾍﾞとか店員に白い目で見られたりして・・・」
てないらん妄想＆自意識で入手が困難だったりするのがムッツリーズクオリティw

つか英国もエロ本の類いはフツーに無修正では…

通販で買えばきっと誰かに開けられてとかｶﾞｸｶﾞｸﾄﾞﾙﾄﾞﾙしちゃうんだろうな

ってか寝ルカってもともとは一人暮らしなんだから
アパート着で買えばいいじゃんと思った

>426
　そ　れ　だ　！

>428
寝ルカ、たとえば自宅にＰＣが無くて、
舟のＰＣから密林に注文して、着はアパートにしたからこれで安心、
と思いきや『おすすめ』にえっちぃ本が並んじゃって
「こんなの頼んだの誰？！」…と、騒ぎになったりして。詰めが甘い。

ｱｻｸｻで無修正春画とか買ってそうだな。
「これはジャパニーズオールドウキヨエ！　芸術品！」
て言い聞かせながら。

＞407
手フェチわろたｗ
なんか無性に盛り上がって本棚の奥から原作引っ張り出してきたよ。

まどかもヒースもなかなかはまる。

味覚で結びついたアナイスと28番には誰も割り込めなさそうだ…ｗ

>430
４番９番辺りが疑われるんだな…ｶﾜｲｿｽ

「この本を購入した人は他にこんなのも買ってるよ」がすごい統一感なさそうだ。
海賊ｽﾞの密林利用履歴…

>>433
15番も疑われて「俺は「ピュアドールガイド」と「アイドロイドプチ」しか
買ってない！」とﾑｷになって反論するんだろうな。

冒険小説、推理小説、料理の本、世界遺産写真集、英国文学、少女漫画、カメラの本、模型雑誌…
趣味バラバラだもんね。

>435
15番ってえっちぃ本買いそうな年齢設定だったっけ？
勝手に15歳だと脳内補完してたよ。

アイドロイドプチってある意味中途半端なビニ本よりヤバイぞ。
いいのか15番ｗ

15-6ならそれなりに興味あってもおかしくはない鴨。

こんな連中に囲まれて育つ百合ﾀﾝの将来が楽しｍいや心配ですｗ

１１番　「全員が身の潔白を訴えています」
キャプテン　「じゃあ誰が犯人（？）なんだ！」
巫女のの　「キャプテン様ではありませんのでしょう？
　　　　　　先週お求めになったのは『七つの海の野望（青少年向け冒険小説）』でしたわね。
　　　　　　そんな純真なキャプテン様が、淫らな冊子をお求めになるとは思えません」
シルビー　「寝ルカ先生も違うわよねー。
　　　　　　だってこの前『美しく発音しよう英国語（指導用参考書）』買ってたもの。
　　　　　　勉強熱心です・て・きぃ（頬染めはぁと）」
レオナ　「（２人とも、グラスアイ曇ってそうね…あとで視力検査した方がいいかしら）」

巫女のの　「ところで、寝ルカ先生様はいずこに？」
教室　「あ、なんか通販が届いたって、一旦アパートに戻ってるっすよ」

巫女ののﾀﾝとシルビーﾀﾝが遠まわしに褒め殺してる気がするのは
漏れの穿ち過ぎだろうか。

※男スレ的なノリのシモネタです。苦手な方は視界に入れずにスクロール推奨。
　恋愛要素は有りません。

寝ルカ　「キャプテン、この前浅草で買った春画の画集見ませんか？」
キャプテン　「見る見る」
外ビニールを破って画集を開く寝ルカ。覗き込むキャプテン。
寝ルカ　「これは、想像以上に…」
キャプテン　「直接的だな」
ページをめくっていく二人。
寝ルカ　「それにしても…何て言うか、すごいですね。
　　　　　エド時代の男の人ってこんなだったんですね」
キャプテン　「何食ったらこんなになるんだ？」
寝ルカ　「キャプテンはこのくらいあったり…」
キャプテン　「こんななわけねえだろ！　馬じゃねえんだから」
寝ルカ　「馬…リーダーはどうなんでしょうね？」
キャプテン　「俺らよりも背は高いから、それに比例してるんだとしたら…」
寝ルカ　「比例するって言えば、鼻の大きさに比例するって聞いたことがありますよ」
キャプテン　「鼻に比例……？」
寝ルカ　「……」
キャプテン　「……」

同時にある人物を思い浮かべるキャプテンと寝ルカ。

キャプテン　「……無駄だな」
寝ルカ　「無駄ですね」

海賊船の密林利用履歴にすごいウケちゃった。
寝ルカ…注文履歴見たら、どこの住所に発送したかなんて一発でバレバレだよ。

15番　「また密林からダン箱届いたっす」
11番　「買い主のところに届けるから、とりあえず開けちゃって。
　　　　もうっみんなでばらばらで頼んだら不経済なのに。鳥便のお兄さんにも悪いし」
9番　 「だってカートの「まだ買わない」がもういっぱいいっぱいで」
15番　「あ、洋書。"Atlas of Human body Anatomy"? ええと、こっちは
　　　　"消えたスチュワート朝花瓶の謎"だって。これは」
レオナ「あー、それ。あたし」

学会の参考文献から、エロ本まで。おすすめ本しぼる密林側も大変そうだ。

さっきまで撮りだめた2時間ドラマ観てたもんで
「消えたスチュワーデス　花瓶の謎」て読んじゃった…

「七つの海の野望」も「消えたスチュワート朝花瓶の謎」も
フィクションだってわかってるのに思わずぐぐっちゃったよｗ

Atlas of Human body Anatomyは、一応レオナの注文なのか。
一瞬ムッツリーズの参考文献が、そこまでワビサビを極めたのかと…ｗ

>446
ﾑｯﾂﾘｰｽﾞはエロスとは隠すことと見つけてる連中だから、
人体解剖図は嗜好の真逆を逝ってるのではｗ

人体解剖図でﾊｧﾊｧできるまでに達したらもう
何とかと紙一重というかむしろ完全に向こう岸？

既に植物の交配でﾊｧﾊｧしてるのがいるからな…
そのうち29番もミキサーで生クリームかき混ぜながらﾊｧﾊｧするようになるやも痴れん

>444-449

お医者の息子が父親の本持ち出して、挿絵にハアハアした話は聞いた事あるけど。
ロマンも秘めやかさもない解剖生理学のしかも洋書で、ムッツリ妄想できたら
ある意味すごいよ。ムッツリーズ。つうか逝ってる？　笑。

花瓶の方は、スチュワート朝をヴィクトリア朝に変えれば、密林で釣れます。
ハイ黒、めちゃ好きなもんで、ささやかなオマージュv　　
サスペンスじゃないけど、レオナが読みそうな題名で思わず借りちまいました。、

レスがついてうれしかったもんで思わず。すいません。
名無しに戻りますー。

ムッツリーズじゃないけど
壷やら掛け軸でﾊｧﾊｧしてるのもいたな。
ﾔｼの密林の購入履歴も脳内の人と混ざって収拾つかなくなってるだろうな。

ｲｻ宅には毎月『ねこのきもち』

>451
ま、まて、その人はﾊｧﾊｧしてるのか？
もっとワビサビの心で壺や掛け軸を楽しんでるんじゃないのか？？

中の人の購入履歴は…すごいことになってそうだな

米国産ﾌﾟﾚｲﾎﾞｰｲ読んでるジョーが健全に思えて来た…ﾅﾝﾃﾞﾀﾞﾛｳ?

壷を女○器のﾒﾀﾌｧｰって考えたら、それでﾊｧﾊｧしてる遠夜も立派なむっつりスケベ鴨

>>455
ええー、そんな店長やだやだ!!

フロイト的解釈のてんちょーと、真性無機物フェチのてんちょー。
どっちがまともかってﾋﾞﾐｮﾝだなヲイ。

セシル邸＝荒れ屋敷設定。
ギャグです。このネタ内で叔父様ファミリーは、全員叔父様の寵？を競う、ライバル同士？です。

（指令開始）
エマ　「親父様！　何度も言うように、わたすもエージェントとしての教育を受けたいですだ！
　　　　おっかさんみたいな、かっこええエージェントになりたいですだよ！」
叔父様　「私は君に、普通の少女としての幸せを掴んでもらいたいと願っているのだが。そこまで言うなら…」
ドア、バーン！！！
ヒース　「お待ち下さい！　エマのような年端も行かぬ少女にエージェント教育を授けるというのであれば、
　　　　　この僕にもぜひお願いします！
　　　　　僕も叔父上のような、立派なエージェントになりたいのです！」
叔父様　「ヒース。君までが、いい年をして」
２８番が首を振る。
２８番　「叔父様。助手なら俺一人で十分なはずですよ。これ以上の人員増員は、秘密の漏洩にも繋がりかねません」
ヒース　「僕が叔父上の秘密を漏洩するとでもいうのか。侮辱だぞ」
エマ　「そうですだ。いくら２８番兄さんでも、言っていいことと悪い事があるですだよ」
にっこり笑って、人数分のお茶を運んできたアナイス。
アナイス　「叔父様は、えこひいきはなさらない方ですわよね。私だって、叔父様と一緒に働いてみたいですわ」
エルシー　「叔父ちゃまと一緒に、エルシーは遊びたいです！」
ノエル　「僕も！」
えへん、と咳払いをする叔父様。
叔父様　「皆、遊びではないのだから。そこまでいうなら、簡単な適性テストをしてみよう。
　　　　　その中で、一番の優秀者は」
ヒース　「叔父上の助手にしていただけるのですね！」
叔父様は、人の悪い笑みを浮かべた。
叔父様　「次の日曜に、一日相手をしよう。チェスでも釣りでも、おままごとの人形遊びでも文句を言わずに付き合うよ。
　　　　　それで、どうかね？」

（指令）「セシル邸に潜入し、彼の正式なサインか印鑑を手に入れてきなさい。
　　　　　決して何があっても、理由は口にしないように。期限は、今日いっぱいだ」

２８番の場合。
セシル邸の庭に、足を踏み入れた２８番。
２８番　「セキュリティも何も、あったものではないな。元王族の癖に無用心だな、セシルさん。
　　　　　この程度の指令、、普段から叔父様の助手をしている俺の手にかかれば…」
ざっざっと草茫々の庭を歩いている内に、２８番の表情が変わってくる。
２８番　「え〜い、もう庭師として辛抱たまらん！　この草今すぐ、刈り取ってやる〜！！」

ヒースの場合。
屋敷内まで、潜入を果たしたヒース。
ヒース　「ふっ。簡単なものだな。この程度の任務をこなせないようでは、今後…」
セシル　「こんな所で、何をしているんですか？　ヒース」
荒れた屋敷の一室から突然セシルが出てきたのと、ばったり鉢合わせしてしまう。
ヒース　「…」
セシル　「呼び鈴がなっても気付かない事があって、申し訳ない。それで、ご用件は？」
ヒース　「…単刀直入に言おう。何も聞かずにサインしてくれ、セシル」
セシル　「…」

アナイスの場合。
その頃のスウィートドリーム。
アナイス　「ありがとう、助かったわ眠ののちゃん。用が済んだら、すぐに返しにきますわ」
眠のの　「いいえ、お安い御用よ。セシルからの手紙なんて、うちにいくらでもあるもの。
　　　　　婚約してからここに来るまでは、私たちずっと文通していたのよ」
アナイス　「まあ、かわいらしい。これ、眠ののちゃんの似顔絵じゃない？」
眠のの　「ふふ、何だか懐かしいわね。封筒だけで本当にいいの？」
アナイス　「ええ。十分ですわ」

エマの場合。
ヒースとセシルが、嫌な沈黙の内に顔を見合わせて立ちすくむ中。
ピンポーン。
セシル　「おや、客人らしい。ちょっと失敬」
これ幸いと、玄関に出て行くセシル。そこにはクリーニング屋に完璧に変装したエマがいた。
エマ　「お届け物ですだー。印鑑お願いしますだー」
セシル　「はい、いつもありがとう（？　どこかで聞いた声だけど…？）」

ノエルとエルシーの場合。
エマが帰るのと入れ替わりに。
ピーンポーン。
セシル　「おや、まただ。今日は千客万来だなあ」
ノエル　「お邪魔しまーす！」
エルシー　「しまーす！」
セシル　「どうしたの？　ノエルにエルシー。珍しいね。今ちょうど、君のお兄さんが…」
ノエル　「ノエル探偵団から、調査に参りました」
セシル　「調査？」
エルシー　「セシルお兄さんのお屋敷、調べさせてください！」
セシル　「え？どういうこと？」
仏頂面をして、後を追いかけてくるヒース。
ヒース　「何も聞かずにサインしてくれれば、それだけでいいのだ。セシル」
セシル　「〜〜〜〜！！！」

（結果発表）
叔父様　「で、草取りで気付いたら日が暮れていた、と。案外、不甲斐ないな。君も」
２８番　「申し訳ありません…」
叔父様　「ヒース、努力は認めるが、こんなメモ紙に殴り書きした『セシﾉﾚ』　とかいうやる気ない文字を
　　　　　正式なサインと認めるわけにはいかないよ」
ヒース　「…面目、ありません」
叔父様　「アナイス、惜しかったね。この封筒はセシル王国時代のもの。彼のサインも『第一王子セシル』と記してある。
　　　　　今なら、『大統領長子セシル』だろうね」
アナイス　「///気付きませんでしたわ…」
叔父様　「エマ、これは１００均で売っている認印だね。正式の印鑑とは認められないな。
　　　　　その変装という発想は、努力を認めるが」
エマ（変装したまま）　「惜しかっただすな」
叔父様　「でノエルとエルシー。君たちは？」
ノエル　「…探検で夢中になっていて」
エルシー　「サインをもらうの、忘れちゃったの。叔父ちゃま、ごめんなさい」
しょんぼりした一同を見回す叔父様。
めったに見る事のできない心からの笑顔の片鱗が、その口元に浮かんでいる。
叔父様　「エージェントの才能はともかくとして。皆が家族になってくれた事を、私は誇りに思うよ。
　　　　　どうだろう。来週の日曜は、全員でピクニックというのは？」
全員　「「「「「「「はい！！！」」」」」」」

心の声。
全員　（（（（（（（次こそは。絶対に、負けない…！！！）））））））

次があればな。

この中だとエマが一番いい線いってるとおも。
がんがれエマ、おっかさんみたいなかっこいいエージェント目指して！

恋愛ネタでねむののとセシルの往復書簡が読んでみたくなったよ

GJ!
みんなかわいいよみんな〜
エルシーはいつの間にノエル探偵団に入団したのか、それとも割と細かいことは気にしない性格なのかｗ
都合よく探偵団の名を利用するノエルに萌えた。

>>454
やっぱり同じスケベならムッツリよりオープンのが健全だからでは…

ルカもそういう趣味嗜好はジョーに近そう。
ムッツリーズみたいに特殊な妄想したりしないで
普通に巨乳グラ弗見てﾊｧﾊｧしてる健全な男子中学生のイメージ。
本だと同じ部屋のヒューイに見つかるからネットでエロ画像集めてるって
ジャージ男の時に言ってたな。

つかぽんは虹専。

>464
ノエルは延に振り回されているように見えて、
結構うまくやっているというイメージなので
同じく微笑ましかったです。

>449
「痴れん」
…実にうまい。

※以前雑談で出た「のの王国とセシル共和国は小さな島国を二分している」説踏襲
　このネタは完全単発です。各SDの話せる言葉や国籍などスレ内公式設定化するつもりは一切ありません。

巫女のの　「ふと考えてみたのですが。皆様は本来は英語でお話をされているのですよね？
　　　　　　英語の話せない私は不可思議時空の恩恵で皆様と意思の疎通ができているだけなのですよね」
キャプテン　「そうなるな…って、お前もしかして不思議時空効果が無くなったら眠ののや両親とも話せなくなるのか？」
巫女のの　「それは大丈夫です。のの王国語なら会話も読み書きもできますから」
キャプテン　「じゃ俺とも話せるな。俺もセシル共和国語できるし。のの王国語とは近い」
レオナ　「…もしかしたら私はリヒトと話せなくなるかもしれないわ。
　　　　　私英語とドイツ語しかできないもの。リヒトは日本語しか話せないんじゃないかしら」
寝ルカ　「巫女ののさんもレオナさんも今後のために英語や日本語ちゃんと勉強した方がいいですよ」
シルビー　「そうよ巫女のの。あんたちゃんと英語勉強しなさいよ」
巫女のの　「いーぶんいふ　あいどんと　あんだーすたんど　ゆあ　らんぐえっじ
　　　　　　（Even if I do not understand your language,）
　　　　　　あい　うぉんとぅ　りぶ　ふぉー　あ　ろんぐたいむ　ひやー　うぃず　ゆう
　　　　　　（I want to live for a long time here with you.）」
キャプテン　「（日本語）ﾓﾁﾛﾝ、ｵﾚ、ﾉｿﾞﾑ、ｺｺﾆ、ｵﾏｴ、ｲﾙ」
シルビー　「キャプテン今何喋ったの？」

寝ルカ　「…シルビーさんもできれば僕の授業きちんと聞いて日本語を覚えてほしいんですが…
　　　　　（寝ルカ心の声：最近僕はただのムッツリ男と思われてるかもしれませんが！
　　　　　　これでも13歳で大学を飛び級卒業して日本の学校で英語を教えている非常勤講師。
　　　　　　叔父様スレきってのインテリ少年なんですよ！！）」
教室　「じゃあ俺も英語覚えないと皆と喋れなくなっちゃうんすね。
　　　　大変っす。寝ルカ先生、今度俺にも英語教えて欲しいっす」
キャプテン　「教室君、英語喋ってたんじゃないのか？」
教室　「へ？日本語っすよ」
シルビー　「あんたそんなバタ臭い顔して英語喋れないの？」
教室　「何言ってるんすか、俺は生粋の日本人っすよ。
　　　　漢字二文字で『教室』なんて名前の西欧人がいるわけないじゃないっすか」
キャプテン　「そう言われてみりゃそうだな」
巫女のの　「私は『教室』というお名前の日本人を教室様以外に見た事も聞いた事もありませんが…」

いま急に、モル天、教会に迷い込んだらとんでもないことに
なるな　というイメージが湧いた。
話せるから大丈夫だよね･･･

確かに寝ルカはノーミソ詰まってそうな後頭部してるよな〜
先住民用のﾂﾞﾗの前髪がことごとくツンツルテンだったorz

出てきたばっかの頃の寝ルカって「起きてるルカと違って知的」って触れ込みだった嫁。
今じゃすっかり痴的な人になってしまったが・・・

29番　「寝ルカ先生、どうしたんですか？orzになって」
寝ルカ　「なんでもないです。どうせ僕は痴的ですよ」
キャプテン　「472さんの言ったことだな。ま、気にすんな」
ヒース　「そういえば寝ルカ君は船の皆さんに英語や日本語を教えることになったそうだな」
寝ルカ　「そうなんですよ。教室さんやレオナさんは呑み込みが早いんですが……」
キャプテン　「日本語って難しいよな。主語を省略しやがるから、さっぱりわかんねえ」
ヒース　「そういう君も主語を省略して喋っているではないか」
28番　「日本語はむしろ敬語の方が難しいですよ。ﾊﾟﾋﾟｨさんとの交換日記でいつも苦労してます。
　　　　世界の言語のうちで英語やフランス語のように主語を省略しない方が珍しいんですよ」
寝ルカ　「そうなんですか？」
29番　「スペイン語、イタリア語は主語を省略するのが普通ですし、ロシア語も主語を省略することが
　　　　多いですね」
寝ルカ　「29番さんも語学堪能ですよね」
29番　「アサシン時代にはあちこちの国に潜入していましたから。語学堪能でなくてはやってけません」
ヒース　「このスレにはバイリンガル以上のSDが多いな。クリスやサシャ、リズは英仏両方話せるし、
　　　　　カイ君やユニ君も片言とはいえ、韓国語と英語が話せる。
　　　　　僕も貴族のたしなみとしてフランス語は修めたが、自慢するほどのことでもないな」
寝ルカ　「それにしても、やっぱり28番さんはマニアックですよね。喋れるのがスペイン語、ロシア語、
　　　　　フィンランド語、ゲール語ですか。フィンランドなんて格が多くて大変そうですよね」
28番　「ロシア語やゲール語だって芬語ほどじゃないにしても格変化はありますし、古い英語にも。
　　　　でも、語学なんて文法がどうのより、勢いと心意気ですよね、キャプテン」
キャプテン　「どうして俺に同意を求めるんだ？」
28番　「それより、俺はジョーさんの英語が聞き取れないんですけど。アメリカ英語だからかな」
29番　「安心しろ、彼の英語が聞き取れないのは俺もだ」

ジョーの英語の衝撃の事実ﾜﾛﾀwww

「不思議時空が消えて東京とハイランドが行き来できなくなった」っていう
予告編がかなり前にあったのを思い出した。
あれをアレンジしてホワイトデー長編にできないかと思ったんだけど
恋愛ネタに限ると「言葉と距離の壁に遮られて恋のピンチ☆」なｶﾎﾟは
実はあんまりいないのに気がついた。
友情ネタ向きのシチュだね。

カイとユニは韓国語とﾃﾝﾊﾞｲﾔｰさんに教えてもらった日本語では？

>>649
知り合いに生粋の日本人だけど教室くんにそっくりなバタくさい美少女がいるよｗ
教室くんが日本人だとしたら同郷のシスターBやマリア・シュルツも日本人なのかなー

>476
きっと教室の里では、世界各国から潜在能力の高い子供を集めて、特別訓練をしてるんだよ。
教室の里も不思議空間なので言葉の問題はなし。
んで、一番能力の高いのが教皇になるの。

>477
サンクチュアリですかいww

>>477
ﾃﾗﾅﾂｶｼｽ!!!!

ヅラとアイの色が変わると悪人になるのとかいるのかｗｗ

夜sは実は……。

…ｻﾊﾟｰﾘわからん…。

>481
>477-480は聖闘士☆矢。

源氏物語とかオペラ座の怪人とか風と共に去りぬとか、特定作品パロ話が
なし崩し的に解禁されてるみたいだから、アニ漫話だけ駄目とは言わんが。
作品名ヒントも出さずに元ネタ知ってる人だけで盛り上がるのは不親切だと思うぞ。

>477
シスターＢが教室くんを探しているのは、実は彼が次代教皇となるべき人物だからか？ｗ

シュルツ「シスター！見て見て、今日はこんな大物が捕れたよ！」
マリア「うわぁ、今日はお肉たっぷりのごちそうだね！」
シスターＢ「よくやったわね、シュルツ。神父様もお喜びになるわ。
　　　　　　（最近、何か忘れているような気がするわ…）」

あまり続くとキャラスレ行きだね、ｽﾏｿ。

>>476
マリア、シュルツは実は洗礼名で本名は普通の日本人名だったりして。
志野とか英行とか。

そ、その名前は･･･ちょっと･･･

シュルツはSIGEかYO！

シスターＢ　「ご慧眼ですわ>>484様。我ら教室の里の者は、
　　　　　　　真実の名の他に、通称として呼ばれる仮の名を持つのです。
　　　　　　　もし他の者に知られてしまった場合、相手を頃すか…愛さねばならないのです…。
　　　　　　　……という話を、古い漫画で読みましたのよ…ふふ……」

マンガネタ引っ張ってゴメン。

＞475
突然最終回みたいな嘘予告だったっけ。
何幕だったか忘れたが、一年位前かな。
確かに東京とハイランド、離れて困るのは四郎くらいかも

まどかも困るかもしれないけど、こっちは少なくとも英語できる設定
（元々アナイスのペンフレンドだった）だしね。

あ、モル天とクリスが言葉通じなくなったりするのかも。
（元ネタのニルスの不思議な旅の最終回みたいだ）

２８番も津軽弁しゃべれると、この前言ってた品ｗ

さあ、１３ミミ弟よ
１３少年トニーと、ミニっこまなぶ。
どっちを選ぶ？

トニーって、ジョーのロスのおともだちのような名前だね。
名前からして愛称みたいだし。

まなぶって、名前のせいか賢そうだな
学級委員長っぽい。
みどりとかノエルと話が合いそう。

まなぶ、公式でみどりと兄弟設定だったりするのかな。

桔梗大人っぽいね。
ちょっとシタッパーズには見えない鴨。

榊ちゃん！　マジピンチっすよ！

この「名前と画像だけ発表〜夢コピが出るまで期間」ならではの無責任放談ていつも楽しいんだよね。
名前と顔だけを元にイメージ膨らませるのが。

桔梗は榊ちゃんの補佐（つーかお目付け役？）として支部から派遣されてきた副天使長、と言ってみる。
13ミミ弟に実体を与えてやりたいのは山々だけどトニーは微妙…
舞鍵系の顔で日本人ぽい名前のSDがいつか出るまで待ちたい着ガス。

薄々そんな気はしていました…

>498
いつか君にピッタリのSDが出るかもしれないから泣くなw

霞も賢い子ちゃんぽいな〜
一行ｺﾋﾟと合わせて考えると
一時もじっとしてないいたずらっ子系かなあ。
ゆきと二人で探検ごこぉしたりとか可愛いだろうなー。

>497
ところで天界の支部ってどこだ？

天界の支部…地球以外の別の惑星とか？

自分は霞の顔クール系に見えた。
笑ってない口元っぽいから。
トッピたん風の性格かな…って想像。

渋い幼天使かｗ

漏れはあの吊り気味のくりっとした目元に
どこにでも頭突っ込むｺﾇｺを連想したよ。

ゆきラブ榊ちゃんと、霞ラブ桔梗の対決が見たい。
今の榊ちゃんだと、後出の霞をゆきと同じくらい可愛がれる気がしないので
霞には別な保護者（桔梗）を付けてあげたい。
でもそれだと親バカネタが被るから駄目か？

桔梗は冷静に、霞が一番可愛いと信じている気がする。

オヤバカーズとか組合を形成できるくらい、親馬鹿、兄馬鹿、その他もろもろいるんだから、
せっかく一緒に降臨する桔梗と霞が無関係なのも、寂しいよ。

むしろ榊ちゃんと桔梗のスタンスの違う親バカ加減の対比がネタ的に面白くなりそう。
霞もゆきﾀﾝみたいな無邪気優等生かわいい子キャラとは一味違くなりそうだし。

同時光臨の｢特別な関係｣はそこで世界が閉じがちとにもなる諸刃の剣
ゆきはほとんど榊ちゃん独占状態だから、霞は百合や椿とわいわいやってるとことか見たいな。

そういえば天使ｽﾞって
白蓮…天すみ、なぎさ
椿…橘家ミニッコ
百合…海賊船、たえ
榊…闇ミカゴスサラ、オヤバカーズ
って人間界と交流ラインがあるけど白鳥はないね。

(ﾟДﾟ)!!




（おそるおそる）一昨年の運動会で、共に騎馬戦を戦い抜いた森の塔の皆様、
守護天使とか…いらないですよね、やっぱり…

>ゆきラブ榊ちゃんと、霞ラブ桔梗の対決
どちらかが贔屓されるような内容じゃなきゃ読みたいかな

霞はなんかポヤーっとしてそうなイメージだった。
なにか言われていても視線はその人の後ろにいるチョウチョとか
追掛けてそうな感じ

>511
この手の張り合いネタはお約束としてデカ健様の喧嘩両成敗落ちがつくかとw

霞たんがぽやーとしつつ、「チョウチョ」とつぶやいて。
デカ健様や椿が霞のために張り切って蝶々追いかけてたら、
我関せずとバリバリ仕事を片付けていた（ようにみえた）桔梗がぽつりと
「蝶道という、よく蝶が通る地帯があります。明日、一緒に見に行きましょう」
とか、振り返らずにつぶやいたり。
霞、無言で桔梗になつくｗ

榊ちゃんの猫可愛がりの愛が母の愛なら
桔梗の愛は基本放任、締めるとこは容赦なくオチリﾍﾟﾝﾍﾟﾝの父の愛。
一見冷たいようだが、霞を傷つける輩には
世界を滅ぼす勢いで滅殺の復讐天使と化す。

…なんてのもいいかなー

何かでゆきと霞にいっぺんに危機が迫ったら、世界は滅ぶ鴨



なーんてね。ふふ。

トニーと言えばマリア！！
……っと思ったが。マリアはミニッ子……一緒に踊れないじゃん。
いやこのスレのマリアならSD少年でも13男でも逆に片手で振り回す勢いで
踊れるか。

自分の妄想。

何かのはずみで、桔梗の事を大尊敬するようになったゆき。
当然？ﾓﾆｮる榊ちゃん。
物陰でハンケチ噛んでたら、服の裾を引っ張る小さな手。
「霞？」すっかり懐かれた榊ちゃんの心は揺れる。
「私には可愛いゆきが…。いやもちろん、霞も愛しい新たな命に変わりはない…」

おいでませﾌﾀﾏﾀｰｽﾞ？＞榊ちゃんw

榊ちゃんを加えてセシル・寝ルカと三人体制になったフタマターズ。
…何を語り合うサークルなんだろう…

>510
守護天使？
とりあえず月々の利用代金と契約内容を聞かせてもらえるかしら。

>519
揺れ動く繊細なｵﾄｺｺﾞｺﾛか？

つか、榊ちゃん。
俗世の三角関係と、全ての人を等しく愛するべき天使の二股って同列に語れるのか？
まあ、それでもゆきにﾒﾛﾘﾝな榊ちゃんのことが、自分も大好きだがｗ

まなぶがみどりのボーイフレンドだとしたら…。

13ﾐﾐ「今朝、通学中のみどりちゃんとまなぶ君に会ったよー。
　　　二人並ぶと、あの制服めちゃくちゃ可愛いね」
純　「微笑ましいよねー。私立の小学校って、いいな」
司　「・・・・」
四郎「どうした？つかぽん」
司　「くそう、俺もあの位の時に同い年の綾さんと出会っていれば、
　　　一緒に手を繋いで学校行ったり給食食べたりできたのに・・・！」
翔　「あー、ありえないから。それ」

霞がきたら意外とゆきがお姉さんしたりして

霞　「チョウチョ…」
ゆき「霞ちゃん､チョウチョさんだけ見てたら､
　　　転んだり他の天使（ヒト）とぶつかっちゃいましゅよ。
　　　ゆきがまわりを見てましゅから､ゆきと手をつなぐでしゅ」

あくまで妄想。
トニーがジョーのNYの友達なら
マフィアのボスの子供で頭は良いけど口は悪く(インテリマフィア)
ジョーの脳筋肉振りをバカにしつつ前向きで良い奴なのでお気に入り、
名前がコンプレックスとかそういうのだったら良いなあ。

アメリカ人でトニーなら名前でコンプレックスにはならないと思うが。
それよか、ガチガチの日本人なのにトニーだったら嫌かも。

まさか！　ジョーに米国産ﾌﾟﾚｲﾎﾞｰｲを送ってきた
ﾒﾘｹﾝの友人って、もしかしたら…………

ﾁｮｯﾄ待て。米国産プレイボーイって聞いてドキドキしたが、
載ってるのはせいぜいＤＤのビキニ姿ではないだろうか。

トニーって張り子さん監修っぽく見えたからミセルの関係者かと思った。

トニー=小太り、トラ、農夫
のイメージがある漏れはなんとなくコンプレックスになるかなあと思ってた。
口が悪い子はいいね。不良少年はこのスレの中でもいないのでちょっと良いかもと思ってしまった。

本名トンヌラ。
「俺の事はトニーと呼んでくれ！」

名前にコンプレックスってこんな感じ？

不良少年と聞くと、
『黒髪リーゼント』『短ラン』『ボンタン』が脳内を通っていく。

>530
それならコンプレックスになるかもね。
トニーって普通にアンソニーの愛称だと思ってたよ。

夢コピーが楽しみだ。
毎回コピー公開前にここで突っ走った予想しても、
余裕でその斜め上を高速ｷﾘﾓﾐ回転しながら吹っ飛んでくからな。

特定作品の話で申し訳ないが、
三島由紀夫の『春の雪』を、ヒースとまどか（orアナイス）で演じてみて欲しいと思った。
侯爵家の子息と伯爵家の令嬢の悲恋物語だ。

しかも第二部、第三部と続き、
主人公は第二部では『勲』という名の愛国少年、第三部では異国のお姫様に生まれ変わる…

公爵子息は脆弱な感じだから、むしろクリスかと。
第4部の主人公を28番あたりで。

ごめ…
公爵　×
公爵　○

トニーのためにSDサイズの算盤用意しとく

重ね重ね
侯爵　○

そういえば、クリスとまどかって接点がありそうでないね

ｸﾘｽ寝てばっかりだからなあ
接点以前の問題…

自分はフィギュアを見ていて、氷の心の姫君トゥーランドットって、
サシャがはまるよなあと思っていた。

でもカイは、三つの謎を解いて、姫を勝ち取る王子様役より、
けなげな奴隷娘の役の方が似合いそうなんだよな

ハイ黒ではまどかとクリス姉弟だったし、劇の配役なら日常での接点はあんまり関係ない鴨

自分はトゥーランドット姫はサシャよりシンディのイメージかなぁ。
王子様は怪盗で。

>534
第三部のﾀｲの姫君は誰にやらすの？
あれってレ○

日常設定の人間関係を踏襲しないで見た目と性格だけで配役した劇中劇を見てみたいな。
源氏物語の藤壺、紫の上、頭の中将兄妹以外のその他大勢姫君達の配役ネタがおもしろかったよ。

ヤバい事になっちまった〜　トニーの奴がしくじった〜

トニーという名前に対して上記なイメージしかないので
公式夢コピー出るまで皆さんの雑談を隅で大人しく聞いてるとです
でも本名トンヌラって個人的にかなりヒットｗ

自分はトニー谷だが、誰も知らんだろう…

>545
いや、ソロバンつーキーワードがすでに出てるから、結構知ってる人はいるとｵﾓ。

わからんよー。ソロバン・トニーとか?

日常設定を踏襲しない劇中劇配役といわれて
ふとジョーとアナイスの｢ローマの休日｣とか思いついた。
名前繋がりかよと言われそうだが、キャラ的にも
結構ハマると思うんだがどうだろう。

えーと、じゃ、「禁じられた遊び」のミシェル・なぎさバージョン。
単にラストシーンの「ミシェール！ミシェール！！」が聞きたいだけだがｗ

>548
人間関係抜き、アン王女の性格だけでキャスティングするなら
眠のののがイメージかな、漏れ的に。
新聞記者は思いつかない。

>547
むかぁし、トニー・谷という芸人がおってのう・・・
ソロバンをギターのようにかき鳴らし、「あなたのお名前なんてぇの？」というのが
芸風じゃった・・・いや、年寄りの昔語りじゃよ・・・ふぉっふぉっふぉっ・・・

トニーと言えば苗字はハーケン

……ごめんなさい。

>516
名前だけでキャスティングのウェストサイド物語、面白いね。
（ウェストサイド物語を知らない人へ。ニューヨークの下町を舞台にした対立する非行少年グループ、
ジェット団のトニーとシャーク団のリーダーの妹マリアの恋物語です）

この場合、マリアの兄役ってシュルツなんだろうか。それとも神父様なんだろうか。

自分はトニーと言ったらレオンだった。

トニー、おそろしい子！（白目）

今昼組の雑談読んでたら皆ﾅﾂﾗﾙに榊「ちゃん」って書いてるのにワロタ。
デカ健様も当然のように「様」付けだしなｗ

デカ健様はリアルでSRの守り神だったからね･･･

本スレで限定の居残r…迎えやすかったランキング話になると
いつも神認定されるもんな、デカ健様…

※叔父様ファミリーは全員叔父様を巡るライバル。でも、仲良し。
　アナイスは天然味音痴自覚あり。

ピクニック当日の日曜日。本場の英国では寒くても雨でもめげずにピクニックをする…らしい。
ちなみに英国でいうところのピクニックは外でごはんを食べること…らしい。
英国式ピクニックのことはよく知らないので、間違った描写などありましたらご容赦願います。

その日、叔父様低では朝から厨房で大騒ぎ。
アナイス　「誰が叔父様を一番喜ばせるごちそうを作れるか勝負ですわ。みなさん、覚悟はよろしくて？」
28番　「俺だって、負けられません。この間のミッションの失敗を取り返さなくては」
エマ　「わたすも頑張りますだ」
ヒース　「英国式ピクニックといえば、チーズとワインであろう。
　　　　　叔父上の気に入っていただけるワインとチーズを選ぶのも甥としての務めというものだ」
エマ　「みなさん、あったかいスープを魔法瓶に詰めますだよ。ちょっくらどいてくだせえましだ。
　　　　こっちの魔法瓶はあったかいミルクティーですだからね。間違えてはなんねえだ」
28番　「アナイスお嬢様、今日はいつものカスタードたくあんサンドではないんですね。
　　　　ツナとピクルスのサンドときましたか」
アナイス　「私だって、叔父様のために日夜食の探求をしてますのよ。
　　　　　　スコーンもたくさん用意しましたわ。甘納豆入り、海苔入り、キムチ入り」
ヒース　「キムチ入りはやめたまえ。28番、何を見ている？」
28番　「美味そうだなと思って」
ヒース　「君のはローストビーフとホースラディッシュのサンドか？普通だな」

28番　「そうです。趣味に走るのはやめて、叔父様の好みを尊重しました。
　　　　自分で作ったグラハムブレッドに野菜も多くして栄養のバランスを考えています」
アナイス　「一口サイズにしたのね。かわいらしいこと」
ヒース　「ところで28番、ピクニックにその普段着でいくつもりか？」
28番　「正装しろとでも？」
ヒース　「英国貴族のピクニックを何と心得ている。
　　　　　正装しろとまでは言わないが、せめてよそ行きに着替えたまえ」
28番　「じゃあ、叔父様に何か貸してもらいますね」
ヒース　「叔父上の服を君が？それは我慢できないぞ！僕の服を貸してやる！」
28番　「いやです！叔父様っ！」
ヒース　「こら、待て！」

居間ではノエルとエルシーが叔父様とカトラリーやタータン・チェックの敷物をバスケットに詰めている。
叔父様　「しかし、騒々しい連中だな」
ノエル　「まったくですね。叔父上、僕達はフルーツを用意しました」
エルシー　「エルシーはりんごをうさぎさんにしたの。みんなでピクニックなんて、楽しみです」

※番号ふるの忘れました。559は1/2です。

>559
ホースラディッシュ？・・・西洋わさび？
組み合わせとしてはアリでも分量とか比率とかで吉と出るか凶とでるか・・・

キムチには駄目出しだったけど、海苔入りスコーンはヒース的にはOKなんだなｗ

「ホース」って字面だけぱっと見て馬肉の事かと早合点した漏れが駆け抜けますよ

英国人は海苔（みたいなもの）食うよ>562

海苔入りスコーン
しょうゆ味か塩味が美味そうとｵﾓﾀ

ヒース…君用の服(特にズボン)を28番に貸そうというのはちょっとだけｲｼﾞﾒだぞｗ

28番に服を貸して、「おや失敬、君には丈が長すぎたようだ。」と言って
ちょっと得意げなヒース

ジョーに服を借りて（どういうシチュエーションか想像できないが）
ショックを受けるヒース

タイミング逸しちゃったけどさ。

トニーといえばトニー・ジャー

…………ジョーとか、好きそうだと思うんだけどorz

今>567見て何とはなしにジョーのコートをイサと四郎に着せてみた
イサは靴無しだと足の甲位の長さ
四郎も靴無しで着せてロングドレス状態。裾を引きずるギリギリ。
改めてジョーのでかさを実感したよ

>567
紳士としてアレな振る舞いだな。

1.エマかアナイスに窘められて反省。
2.叔父様に叱られて反省。
3.自分で気付いて反省。

ジョーの所にヒースが服を借りに行く所を想像してみた。
退屈の気晴らしに、散歩中か遠乗り中のヒースが、通り豪雨にあったところ、
同じ雨にあたったジョーが見つけて捕獲したと脳内保管しつつ。

ジョー　「どれでも着てイイZE！　雨はPureなSkinにもKIPSなBodyにも悪いからNA！」
ヒース　「僕には同じ服が詰まっているようにしか見えないのだが」
ジョーのタンスの中には、購入者特典のジャージとデフォのシャツがぎっしり詰まっている。
ジョー　「その通りだZE！　おNewな16Bodyには、合う服が少ないからNA！
　　　　　見つけたときにｲﾊﾟｰｲ買っておくのがJoe-Style！
　　　　　一着PresentするZE！　Trainingにまた着てくれYO！」
なし崩しにお揃いのジャージを着る羽目になる。
初めてオーダーメイドでない服（しかもジャージ）を着て、
頭も濡れたのでタオルを首に巻いて、仕方なく家に帰るヒース。
ふと鏡を見て、肩の落ちた上着やウエストの余裕になんとなくショックを受ける。
ヒース　「これでは父親の服を借りた子供のようではないか…！」
ジョーが同じジャージを普通に着ていたことを思い出し、
『やはり逞しくなくては、叔父上のお役にも立てない』と思い込み、
トレーニングを開始するため、まずはジャージを仕立屋に発注する所から始める。

…ここまで妄想して、ヒースの明日がどっちに行くのか収集が付かなくなってやめた。

自分は逆にジョーが四郎の服を借りてTシャツ伸ばしたり破いたりするのを夢想した

>571
マジレスするとウェストは16少年より13少年の方が太いよ

注意：エマ＝叔父様養女&ヒースに言葉遣いの特訓を受けてる説。
　　　　ヒーエマはコンビであって、恋愛感情ではありません。


アナイス　「あら、エマお姉さま」
28番　「おや珍しい。ソファでうたた寝ですか」
ヒース　「こんな人目に付く場所で眠るとは、レディとしてなっていない！
　　　　　エマ、起きたまえ！風邪を引くぞ」
28番　「まぁまぁ、いいじゃありませんか。
　　　　　エマも新しい生活やヒースさんの特訓で、疲れが溜まってるんですよ」
アナイス　「わたくし、ブランケットをお持ちしますわね」
エマ　「ん〜、むにゃむにゃ……」


〜以下、エマの夢〜
エマ　「さぁ、ヒース様。今日は昨日までの復習ですだ。
　　　　『私の名前はヒースですだ』
　　　　さぁ、言ってみておくんなまし」
ヒース　「うむ。『私の名前はヒースです、だ』」
エマ　「さすがヒース様は飲み込みが早いですだ！
　　　　んでは、今日はちょっと難しい『んだ』について学んでもらうだ」
ヒース　「ほう。それは『yes』の意味だけではないのか？」
エマ　「使い方は簡単だけども、多分使わねぇ人にとっては発音が難しいだよ」
ヒース　「そ、そういうものか」

エマ　「んだ。私が質問しますから、ヒース様は『んだ』で答えておくんなまし。
　　　　『ヒース様は叔父様がアナイス様に向ける瞳にもう我慢できないんだすか？』」
ヒース　「んだ！！（勢い良く）」
エマ　「うーん、元気があんのは良いことだけども、ちょっと違うだよ。
　　　　『ん』は唇は閉じちゃいけねぇんだす。舌を上の前歯の付け根につけて発音するだよ」
ヒース　「なかなか難しいものだな。しかし、このような言葉遣いもなかなか味わいがある」
エマ　「そう言ってもらえると嬉しいだ！
　　　　　やっぱりこの言葉遣いでねぇと、私は落ちつかねぇだよ。




ヒース　「……なんだか変な悪寒がするのだが」
アナイス　「(エマにブランケットを掛けながら)あら、お風邪ですの？」
28番　「暖かいお茶をお持ちしましょうか？」
ヒース　「風邪か……そうかもしれないな。
　　　　　28番、何かいいハーブティーがあったら頼む」
エマ　「むにゃ、ふふふふ……」

かわいいな、エマｗ

※海賊船で寝ルカが海賊ｓに日本語と英語を教えている話を踏まえていますが
　後に引っ張らずこれだけで完結している準単発ネタ。
　百合は海賊船と天界を行き来している設定準拠。


ある朝の海賊船。
里帰りを終え、天界から百合が帰って来る。
百合　「お早う御座います、皆さん。只今到着致しました」
いつもなら口々に出迎えと労いの言葉をかける海賊達だが、何故か皆口が重い。
シルビー　「えっと…えっと……（日本語）ｶｴﾘﾅｻｲ　ﾕﾘ」
百合　「…��(ﾟロﾟ;|||)」
どんよりと重い空気を背負い、背を向ける百合。
百合　「分かりました…帰ります……」
力なく飛び立とうとする百合。
レオナ　「まちなさい、ゆり」
キャプテン　「ﾕﾘ、ｶｴﾚ」
巫女のの　「うぇる　かむほーむ」
教室　「ウィーワーウェイティングフォーユアリターンッス」

百合　「……？？」
困惑した顔で一同を眺め回す百合。
百合　「皆さん、コミュニケーション能力不全であるように思われます。
　　　　私が不在の間に呪いにかけられましたか？
　　　　天界滞在の間デカ健様の挙動に不審な点は見受けられませんでしたが」
寝ルカ　「違うんです、この人達は今英語と日本語の勉強中で。
　　　　　シルビーさん、惜しかったですが『帰りなさい』と『お帰りなさい』は意味が真逆です。
　　　　　レオナさん、間違ってないですが発音が平坦です。
　　　　　キャプテン、『帰れ』じゃなくて『お帰り』。
　　　　　巫女ののさん、『welcome home』です。『well come home』じゃ『よく帰ってきてください』です。
　　　　　教室さん、最後の『ss』は要りません」
シルビー　「あーもー、ニホンゴって何でこうややこしいのよ！」
寝ルカ　「言語の習得は反復あるのみですよ。
　　　　　日々使っているうちに段々覚えますから、気長にいきましょう」
レオナ　「そうね。私もよく目や耳にする日本語は覚えてきたわ。
　　　　　（日本語）死亡推定時刻、死因、致死量の毒、扼殺、犯人はこの中にいる」
キャプテン　「（日本語）うみ、ふね、ほ、おもかじいっぱい」
シルビー　「（日本語）ねルカせんせいだいすき」
巫女のの　「OH,My godess！」

>577
朝っぱらから茶吹きました。
頭痛が吹っ飛んだよ。今日もがんがろうー。

>575
元気よく「んだ！！」って返事するヒース想像して吹いたよ。
可愛いよ貴公子可愛いよ

>577
何語でしゃべっても語尾が「っす」な教室に萌え。

里だよりによると、新作ケーキは「ゆきのひなたぼっこ」（イチゴムース）らしい。
全国の榊ちゃん、里だよりでイチゴムースの前でイチゴロンパースを着て
ぺったん座りしているゆきが、見られるぞｗ

※東京地方は本日は悪天候ですが、別の日曜日の話と考えてください。

丘を越えピクニックにやってきた叔父様一家。
アナイス　「風が冷たいけれど、天気が良くて気持ちいいですわね」
エマ　「28番兄さん、荷物重くないだすか？代わるだよ」
ヒース　「レディに重いものを持たせるなど、紳士としてあるべからざる行為。僕が代わろう」
28番　「大丈夫ですよ、このくらい」
結局、>570の1から3のどれかの理由でヒースは反省したらしく、28番は叔父様から借りた
ツイードのアウトドア用ジャケットを着ている。
女の子達は皆ドレスを身にまとい、いかにも育ちのいい英国貴族の一家という雰囲気である。
叔父様　「たくさん歩いたことだし、このあたりで食事にしようか」
ノエル・エルシー　「「賛成ーっ！」」
タータン・チェックの敷物（裏は防水加工済み）を広げ、ナプキンに個別にくるんだナイフとフォークを
取り出し、食器類を並べる。
戸外といえども、軽量のプラスチックの食器類を使わないのが英国人のこだわりである。
グラスも、普段叔父様邸で使っているものを持ってきている。
エマ　「あつあつのジャガイモのスープですだ。さめないうちにお召し上がりなせえまし」
叔父様　「おや、いい匂いだね。こっちは色とりどりのサンドウィッチか。どれもおいしそうだ」
ヒース　「僕がサラダを取り分けましょう」
アナイス　「食後のお菓子もたくさんありますのよ」
エルシー　「お外でみんなでお食事なんて、エルシー嬉しいです」
ノエル　「叔父上、向こうで釣りをしている親子がいますよ」
ヒース　「馬車に釣りの道具も乗せてきました。後で28番と駐車場まで取りに行ってまいりましょう」
28番　「そういえば、ここの川にアザラシが住んでるんですよね？」
アナイス　「ケーキに飾るのは仁丹ではなくてアザラシと聞いたことがありますわ。
　　　　　　ふふ、アザラシ釣りも楽しめますのね？」

行楽客でにぎわう多摩川の川原で思いっきり浮いていることに頓着しない叔父様一家であった。

タ○ちゃん！　逃げて！　超逃げて〜！！

多摩川河畔の駐車場に、行楽車に混じって
一台だけ馬車が駐車されている図を想像して、吹いた。

>>573
ジャージ上着はぶかぶかなのに、ウエストがきつい。
ヒース更にショックだろう。

>571
ヒースの明日
1.　体を鍛えるつもりがすっかりジャージを気に入ってオーダーメイドで
　　あらゆるデザインのジャージを注文、そしてただのジャージマニアに

2.　体を鍛えるつもりで器機を購入しようとしたがそこにルカが通販の本を
　　持って登場、そして通販マニアに

3.　体を鍛え始めたが間違ったトレーニング方法で変な筋肉のつき方を
　　してしまい。傍で見ていたエルシーにア○フルのチワワの様な眼差しをむけられる

4.　体を鍛えるつもりで13ミミの道場に入門。しかし思っていた以上に空手の道は厳しく
　　過酷な修行、強豪揃う武道大会への参加、次から次へと現れる敵
　　闘いの中で生まれる友情を経てヒースが成長していく
　　『グ/ラ/ッ/プ/ラ/ー(または空/手/小/公/子）ヒース』が始まる

>586
最近の主流はｶｺｲｲ貴公子ヒースみたいだが
初期のドンキホーテ風勘違い奇行子が好きだった漏れは
１.　のジャージマニア化を推したい。
形から入って結局形だけで終わる駄目有閑貴族萌え。

>586
漏れは４．のヒースが気になるな。
今まで接点の無かった13ミミとのカラミが見てみたいよｗ

性格設定無視で名前だけでキャスティングしてみた。
「若草物語」
長女:めぐ
次女:ジョー

………

>589
地味にうけたｗ

三女はベス→エリザベス→リズか？

ｷｬﾌﾟﾃﾝ　「でもよー、体鍛えても背は伸びねーんだよな」
四郎　「キャプテンはいいじゃんか、頭の分高（ﾋﾞｼ!!とﾛﾎﾞ膝の裏にローキックを受けて沈没」
寝ルカ　「僕もせめて勲君くらいは身長欲しいですね。
　　　　　何か秘訣があるんですか？これを食べるといいとか…」
勲　　「毎日ミルクを飲む…」
ｷｬﾌﾟﾃﾝ　「牛乳か！よっしゃ、俺も毎日牛乳飲んでジョー並の身長を目指すぜ！
　　　　　（…いや、でもあんまり身長差が開いちまうとキスする時に不便……
　　　　　　って何を考えてるんだ俺はーーーー！）」
セシル　「父上や傷セシルさん見るとセシル族遺伝子の壁に逆らってロング足は
　　　　　難しそうだよ兄弟…」
ルカ　「諦めるな！！これを見ろ！」
健康器具特集の通販カタログを高々と掲げるルカ。
司　　「ぶら下がり健康器…随分古典的じゃないか？」
ルカ　「ﾁｯﾁｯﾁｯ、古典的って事はだ。長く売れ続けて生き残ってる
　　　　ロングラン製品って事じゃないか！」
司　　「説得力あるような、ないような…
　　　　でもぶら下がるだけで背が伸びるんだったら、いいね。
　　　　俺でもアニメ見ながらできそうだ」
クリス　「うん、ぶら下がって寝てるだけで背が伸びるなんて夢のようだね」
ルカ　「ぶら下がったまま寝るなよ！
　　　　落ちてぶつけて鼻欠けでもしたら大変じゃないか。有償交換できねーぞ」
翔　　「そういう以前に、これは『背筋を』伸ばす器具で『背を』伸ばす器具じゃないよね…？」

>>568
トニー・ジャーがなんだかわからなかったのでググってみた。
…これか。ジョー、好きそうだ。
つか、師匠と呼んでそうな感じだ。

>589
伯母様シリーズ東京少年で、同じ事考えてた。若草物語。

しっかり者の長女・年上の旦那をｹﾞﾄ→一番しっかり者風の司
おてんば文学娘・次女ジョー→お転婆というより破天荒だけどジョー
心優しくピアノを愛し、体の弱い三女ベス→……勲？
社交界に憧れるおしゃまな末っ子エイミー→四郎…？

そうなると、ジョーに憧れつつもエイミーとｹｺｰﾝする
隣家のおぼっちゃんは１３ミミだろうか。

「若草物語」メグ繋がりでマヌカンｽﾞver.
メグ：13めぐ
ジョー：13サラ
ベス：13ナナ
エイミー：13キラ

>594
メグは長女でしっかりしてるけど、同時におっとりしたところもあると思う。
自分的に長女は四郎かな。
ジョーは次女で問題ないと思う。いや、問題ありすぎだけどw
そうなると、意外にちゃっかりしている四女がつかぽん？

他に兄弟物で考えたのが「カラマーゾフの兄弟」
長男：ヒース
次男：まどか
三男：アナイス
スメルジャコフ：28番

長男次男の配役は逆でもいいかも。
ハイランド組にこだわらなければ長男＝ジョーもありか。

>509-510,>520の雑談流れです。

森の塔の一室。スーツを着た白鳥が、緊張して座っている。
そこに社長のサシャが入ってくる。
サシャ　「それでは守護天使面接採用試験を始めます。あなたとは、初めてじゃなかったのね白鳥。
　　　　　自己申告に従って、過去レス探索の旅に出てしまったわ。
　　　　　第１０幕運動会の騎馬戦の時に、お兄様やカイと一緒に戦ってくれていたなんて。
　　　　　あまりに古いネタですっかり忘れていたわ。ごめんなさい」
白鳥　「いえ、無理もない話です」
サシャ　「履歴書を拝見しました。あなたの初登場は第三幕（京天使として、を数えるなら）。
　　　　　その後、シタッパーズ中核としての地位を保ち、主に天界の神健・美加の傍近くで活躍。
　　　　　タタリ神の名に相応しい活躍を示す主人、常に暴走しがちな上司、
　　　　　頼りになるか微妙な同輩・部下達の間に立ち、比較的常識ある中間管理職ポジションのせいで、
　　　　　ここまでやや個人としてのネタには恵まれていない感がなきにしもあらず、だわ」
白鳥　「お恥ずかしい限りです」
サシャ　「あら、褒めているのよ。組織において、目立たなくても着実に仕事をこなす人間（天使）には
　　　　　私は無条件で敬意を払うもの。
　　　　　で、今回守護天使に立候補してくれたそうだけど。天界の許可は取れているの？」
白鳥　「デカ健様は『あ〜、いいよー。こっちの業務に支障を来たさなきゃねー（･∀･)』と。
　　　　美加様は『たまには白鳥も、息抜きが必要でしょう。いえ、息抜きとは語弊があります。
　　　　地上業務も重要な役職の一つ。採用されたなら、しっかりおやりなさい』とのことでした」
サシャ　「それなら、いいわ。それにしても、守護天使って結局何をするわけ？」
白鳥　「それはですね。天すみやなぎさちゃんの守護天使である白蓮に聞いたところ。
　　　　２４時間ポケベルならぬポケ鈴を持ち、ピンチの際はすかさず駆けつけ…」
サシャ　「幸いにして、今のところ塔のSDは、派手なトラブルに巻き込まれたケースは少ないわね。
　　　　　我が社で必要な、天使の守護って…（何か考え中）。
　　　　　では、一番重要な話。月々の利用代金よ」

日常の人間関係なしに性格だけだったらエイミーは美加たんだな。

白鳥　「…タダです」
サシャ　「は？」
白鳥　「地上のSD守護は、そもそも天使の務め。金を取るなど、聞いた事がありません！」
サシャ　「資本主義社会で、きっちり労働内容とそれに伴う報酬の契約を交わすのは鉄則よ！
　　　　　なあなあで気が向いた時しか来て貰えない、じゃ話にならないもの！」
白鳥　「…そ、そうなんですね。
　　　　（これですか。榊様がよく『人の世はかくも世知辛いものなのか…』とつぶやいておられるのは）」
サシャ　「それじゃあ、こうしましょう。基本料金○○プラス、一派遣ごとに○○円。ここに早朝・夜間の場合、×１．５倍で。
　　　　　地上の金銭が当面必要ないなら、全額銀行振り込みにしておくから。次は、契約内容よ」
白鳥　「はあ」
サシャの流儀に慣れていないため、押され気味で頷く白鳥。
俗世に疎いためよくわかっていないが、決して悪い賃金ではない。
サシャ　「では、こちらから求める契約内容です。まずは、タレントのSPとしての役割。
　　　　　人気タレントを数多く抱えるわが社。たまに悪戯の脅迫なんかもあったりするから。
　　　　　頼りになるSP雇用の必要を感じていたのよ」
白鳥　「その仕事は、守護天使として可能だと思います」
サシャ　「そして、仕事に遅刻しそうになった際のスタジオへの送迎。
　　　　　モル天は、お兄様しか乗せてくれないから。空の足が、他にあると便利だわ」
白鳥　「そ、それは。天使の仕事として…？」
サシャ　「最後に。…あなた、モデルになってみる気はない？」
白鳥　「は？」
サシャ　「その、中性的なファニーフェース。少年服も少女服も着こなせそうだわ。
　　　　　最近、某服のモデルによく声がかかって、トッピちゃんが出演してるんだけど。
　　　　　あなた、チャレンジしてみないこと？」
白鳥　「わ、私は、ただの守護天使で…！」

白鳥の。明日はどっちだ。

白鳥の塔生活面白くなりそう。
もっと読みたい

知らないうちに白鳥の地上貯金が貯まっててそれをあるとき偶然知った
榊ちゃんがハンカチを噛む姿・・・まで一気に飛躍してしまったw

久しぶりに天すみ一家の話が読みたい。

>599
すごく面白かった！
サシャなら中庸的というかおとなしめな白鳥の良い所を引きだしてくれそうだねー
そういえば天使って年齢不詳だけど、履歴書には何歳って書いたんだろうｗ

>601
ﾊｹﾞﾄﾞｳｗ

そういえば白鳥ってよく某服や眼鏡のモデルになってるよね。
あれはオフィスサシャの塔プロデュースだったのか！

仕事早いな、サシャ。

タレントの売り込みは鮮度が第一よ！

ある意味この形が当然なのかもしれんが。
塔に家族・雇用関係以外のキャラを入れるのって難しいのかね。
結局「サシャに頭の上がらない男（厳密には男じゃないけど）キャラ」が
一人増えただけな希ガス

オペラ座の怪人みたいに、
エンジェルが教えてくれるの〜♪
っつーキャラが出てきてくれたら、影で一生懸命歌を教える白鳥が見られるかもしれない。
意外な線でサシャは天使のお告げを素直に聞くタイプだったりとか？

眠ミミあたりが言いそうだなｗ　＞エンジェルが〜

塔の女性陣はリズもユニもトッピもエキセントリックでマイペースだからなあ。
生真面目常識人の白鳥がイジられるのが見たい。

>608
サシャは「幻聴、もしくはトリックよ！」って表面的には信じてない風に振舞うんだけど
実は気にするタイプ、なイメージ。

>607
リズと友人のエマも塔に遊びに来るだろうし、トッピは『TOHYA』に出入りしてるみたいだし。
リズやトッピは、レオナと仲良しなネタもあったよね。
徐々に塔の人間関係も、雇用関係以外に広がってきていると思うよ。

>610
場所とメンバーが変わっただけで白鳥が苦労するのは変わらないのか
ｶﾞﾝｶﾞﾚ白鳥！

昔人物相関図を作ってくれた人がいたけど、今改めて作り直したら
各SDから伸びる線の量が凄い事になりそうだｗ
つか登場SDが100人越えてるしな…

色んなSDのネタを満遍なく読みたい派なので最近影薄めだった塔メンバーの話になって嬉しい。

>612
それに比べたらカイの交友関係はあんまり広がってないね。
前に少し出たニコと仲良くなる話がまた見てみたいよ。
ニコや13ののにも夫婦セットネタだけじゃなくピンで他のキャラと絡んでほしいな。

>592
ぶらさがり健康器でテンションゴムが伸び切り、
クタクタボディに拍車がかかる未来予想図が脳裏に浮かんだｗ

>616
更に劣化が進んだテンションゴムが遂に切れて落下する寝ルカが頭に浮かんだ…。

>597
守護天使白鳥の仕事→クリスが寝てたら起こす
というのを考えて次に脳内に浮かんだのが
「パトラッシュ・・・なんだかとても眠いんだ・・・」という絵面。
いやまだ早いですから！お迎えにきたんじゃなくて起こしに来ただけですから！！

ﾁｬｰﾗｰﾗｰﾗﾗｰｰ（荘厳なBGM）
クリス　「ﾊﾟﾄﾗｯｼｭ…僕疲れたよ…なんだかとても眠いんだ……ZZZ」
白鳥　「お迎えですよ、起きてください！　次の仕事があるんですから！
　　　　ああもう本気で寝ないでくださいーーー！！！」

クリス　「サシャ、僕もう長くないかもしれない。幻覚をみたんだ。天使が迎えに来る…」
サシャ　「何言ってるのよ、天使を雇ったって、ちゃんと話しておいたでしょう？」
クリス　「そうだっけ？」
サシャ　「白鳥にはお兄様も前に会ってるはずよ。ほら、運動会の時」
クリス　「覚えてないなあ」
サシャ　「それで、今日の仕事だけど」
クリス　「仕事？何、それ」
サシャ　「急に記憶喪失にならないの！！」

トッピ　「アンタかい？新人ってのは…
　　　　　　私はトッピ……アンタの先輩に当たるが、まあそう堅くなるな…
　　　　　　わからないことがあったら…何でも聞いてくれ…
　　　　　　これで結構……面倒見はいいん…だぜ…」
白鳥　（どう見てもあなたのが年下なんですがー！）

トッピ好きだー！
パリの天使と天界の天使の直接対決？も楽しみだw

初の守護天使勤務を終え、白鳥が天界に帰ってきた。

白鳥　「ただいま帰りました。無事採用となりましたこと、ご報告します」
榊　「ご苦労。これからも守護する皆さんの力となれるよう、精進しなさい」
白鳥　「はい、頑張ります。……榊さま、少しだけ、榊さまの仰ることが
　　　　分かるようになった気がします」
榊　「私の？」
白鳥　「以前、呟くように『地上とは、かくも世知辛いものなのか』と……」
榊　「ああ、そんな事もありましたね（遠い目）…何かあったのですね」
白鳥　「はい…実は。塔のサシャさんが、守護天使に給料を払うと言って聞かなくて、困ったんです」
榊　「守護天使に給金？　そんな前例はないというのに」
白鳥　「私もそう言って辞退したんです！　でも、サシャさんに押し切られてしまいました…orz」
榊　「それで、どうなったのです」

白鳥　「はい。今日はとりあえず口座を作らされて、契約料を振り込まれてしまいました。
　　　　（ご想像にお任せします）円ほど……」
榊　「（即決を断られ、後に高騰した有名寺ﾌﾟﾘﾃｨ幼服の落札相場×○倍）円…！」
白鳥　「それで、派遣料が１回につき（相場より高いらしい）円、時給が（けっこう良いらしい）円、
　　　　早朝深夜料金が割増で、…」
榊　「……すると、（先週、高騰を見守るしかなかった有名寺ﾗﾌﾞﾘｨ幼服余裕ｼｬｸｼｬｸ）円…」

白鳥　「ですが、困りました。私たちは天界の者。
　　　　必要以上に地上に関わっては 天 地 の 理 が 崩 れ ます。
　　　　それに美加様から 必 要 な 分 の お 給 料 は い た だ い て い る 立場です」
榊　「そう…ですね」
白鳥　「そもそも天使は 基 本 的 に 地 上 の 金 銭 を 必 要 と し な い ものですし。
榊　「尤もです…」
白鳥の背後を、お気に入りの貫頭衣を抱えてご機嫌のゆきが、ぱたぱたと飛んでいく。

白鳥　「あまつさえ 俗 世 に 染 ま り す ぎ た た め に 堕 天（クビ） なんて、
　　　　美加様デカ健さまのお側近く仕える天使として、世間様に顔向けできません」
榊　「…ｿｰﾃﾞｽﾈ……」
白鳥　「なので、美加様にご相談して、今後のことを決めるつもりで……
　　　　……榊さま、どうなさったのですか？」

黒スーツの上着を着ながら、
榊　「白鳥、まだまだ半人前と思っていましたが、貴方も立派な一人前の天使として
　　　物事を考えられるまでに成長したのですね。天使長として、誇りに思いますよ」
白鳥　「そんな、私なんてまだまだです！　あ、では美加様の所に報告に行って参りますね」
榊　「行っておいで。あと、私は地上の視察に出てくるから、美加様にお伝えするように」
白鳥　「はい、お気をつけて、榊さま」


その夜。
『銀貨』のカウンターで、ﾊﾝｹﾁをくわえて泣き濡れつつ、塩辛をつまみに熱燗をちびちびやる
榊ちゃんの姿が、あったとかなかったとか。

>623-624 ﾊｹﾞﾜﾛﾀwwww GJ！！

榊ちゃんがオクを見つめる眼差しに身につまされるものを感じつつも、
まぁ子供なんて凝ったモノより単純素朴なモノの方が喜ぶもんだよと
励ましてあげたくなるな。

ところで榊ちゃん、呑み代のツケが(ry

さ…榊ちゃん…（つД｀）

榊ちゃんとハサミの妖精さんの話、wktkで続き待ってるんでつが。
飲んだくれてる暇があったら精進すれ、榊ちゃん！

妖精さんのお話…
榊ちゃんが精進してお裁縫上手になってゆきも喜んでめでたしめでたしよりも
妖精にいじられるだけいじられて振り回されるだけ振り回されて終了〜ってオチしか思いつかない

>628
胴衣ｗ

仮に榊ちゃんのお裁縫が神的に上達したとしても、
ゆきは貫頭衣を離さない…に１票。

そんなゆきﾀﾝ萌え

※エマ全部説準拠。蓮華丸、鈴菜はリヒトめぐの子供設定。

ある日の『天すみ』
何故か今日は仕事帰りの27番と28番、29番が顔を揃えている。
28番　「27番先生、長いことお借りしてすみませんでした」
28番が29番に紙袋を手渡す。
27番　「礼には及ばんぜ。少しは役に立ったか？」
28番　「はい。おかげさまで」
29番　「おい、28番、27番先生から何を借りたんだ？
　　　　本のように見えるが、先生、まさかこいつに変な本を…」
28番　「27番先生みたいな真面目な先生が生徒に言い訳できないような本を持ってるはずないだろ。
　　　　俺、29番やヒースさんと違って学がないから少しは自分で勉強しようと思って、
　　　　先生から歴史の本を借りたんだ」
29番　「それは感心だな。（27番に）ちょっと見せてもらっていいですか？
　　　　どれどれ、『ハイランドの黒百合』『漫画で読む日本史』って、マンガばっかじゃねえか」
28番　「いきなり小難しい本じゃ、ハードル高すぎるだろうが」
そこに、リヒト自ら蕎麦を運んでくる。
リヒト　「ぐ、ぐーてんあーべんと、へあ27番、へあ28番、うんと、へあ29番。
　　　　　だす、いすと、あいね、かすたあどぬーでる」
28番　「Danke…。どうしたんですか、急にドイツ語なんか喋りだして」
27番　「28番、お前、ドイツ語も理解するのか？」
28番　「俺、語学フェチだから。植物のラテン名覚えるうちに、ラテン語、その他にはまってたという、
　　　　よくあるパターンで」
27番　「よくあるのか？」
29番　「27番先生、こいつの話を真に受けないでください。
　　　　それよりリヒトさん、悪いものでも食いました？」

リヒト　「姉ちゃんが言ってたんだ、不可思議時空の恩恵がなくなったら、俺は姉ちゃんや親父と
　　　　　話せなくなるかもしれねえって。俺あドイツ人だから、ドイツ語くれえ喋れねえとヤバイと思ってよ」
29番　「リヒトさんはべらんめいの江戸っ子言葉だから、ドイツ語のrの発音なんか得意そうですよね。
　　　　でも、俺や28番に「Herr」はつけなくていいですよ。今までどおり呼び捨てにしてください。
　　　　あ、そのbuchweizennudelカスタード抜き頼んだのは俺です」
リヒト　「ばっはばいつぇんぬーでる定食は27番先生だな？お待ち！
　　　　　ところで、27番先生、『若草物語』って話、マンガになってるの持っちゃいねえかい？」
27番　「『若草物語』？それはまたなんで？」
リヒト　「主人公の四人姉妹の長女の名前が、めぐってんだ。きっと綺麗で優しい子なんだろうな。
　　　　けど、字ばっかりの本じゃ、すぐに眠くなっちまうに決まってら。マンガでもアニメでも」
27番　「アニメなら、うちのクラスの近衛が詳しいかもしれないな。今度。話しておこう」
奥からめぐが鈴菜を抱いて現れる。
めぐ　「まあ、皆さん、いらっしゃいませ。蓮が泣き始めると鈴菜が泣き出してしまって。
　　　　やっと蓮を寝かしつけましたわ」
27番　「二人もいると大変ですよね。双子が二組もいる橘さんちは、さぞや大変だったんだろうな」
28番　「めぐさんも、お店と両方で大変ですよね。ベビーシッターを雇うつもりはないんですか？」
リヒト　「そんな余裕なんて、これっぽっちもねえよ」
28番　「実はエマお嬢様が昼間子守をしたいっておっしゃってるんです。
　　　　当然、ヒースさんは反対なわけで」
リヒト　「そりゃあそうだろう。叔父様の大事な養女を働かすわけにはいかねえよな。
　　　　世間体もあらあな」
28番　「というより、おチビちゃんたちがある意味、バイリンガルに育ってしまいそうだと」

津軽弁？と江戸っ子べらんべえのバイリンガル、ﾊｹﾞﾓｴｽｗｗｗ

29番　「ん？天すみでは本来リヒトさんとめぐさんが日本語、ミシェルさん達は英語を喋ってて、
　　　　それが不思議時空自動通訳されてるおかげで意思疎通できてるんだよな？」
28番　「そうみたいだな」
29番　「おチビちゃん達は両親の日本語とミシェルさんゴスサラちゃん達の英語を日常的に耳にしてる」
27番　「いい意味でもバイリンガルになれそうな環境だな。羨ましいぜ」

漏れはミシェルって名前からしてフランス人だけど、リヒト同様日本語喋ってるイメージだった。
コピーのキオトの印象が強いからかな。
で、闇ミカゴスサラは英語でも日本語でもない魔界語と。
仮にミシェルが英語で喋っているとして、菘と○の行く末

正しいお嬢様言葉、べらんめえ江戸弁、怪しいドイツ語もしくはレオナに習った正しいドイツ語、
英語、魔界語のマルチリンガル。

つかぽんが名作劇場の若草物語、ビデオで持ってたら
それはそれで意外だな…　もしかしたら本放送は生まれる前か。

>636
そしてエマから吸収した津軽弁？が加わる。凄いマルチだ…

鈴菜の将来　「わたすの名前は鈴菜ってえんですわ。
　　　　　　　宜しくお願ぇしますわ」

トニー、ヒューイの兄貴らしいな。
ルカの立場はwwwwww

みどりは幼稚園児…？

一気にルカの立場が危うくなってきたな

本当の兄だとしたら三人兄弟にすればいいから無問題。
「トニーがおにいちゃんだったらよかったのに！」のがノレカ立場なし。

このスレ的には三兄弟でもｲﾝｼﾞｬﾈｰﾉ？＞ﾄﾆﾙｶﾋｭｲ
それか実兄よりも、アニキと慕ってるか
今更みどりをキオトの幼稚園児と言われてもなー。
ここに来る前の幼稚園時代のボーイフレンドか？＞まなぶ

ルカとヒューイの兄だとしたら、この二人に輪をかけた超高速大回転キャラなのか？

トニーといえば「しくじった」（注：そういう歌詞の歌がある）だしな

最近の大きい兄さん系新キャラは自分に自信がある人やマイペース人が多かったから
（ジョー、傷セシ二説、里２８番、ヒース、荒夜）
必死な空回りドジっ子アニキなトニーいい鴨

もともとルカとヒューイが兄弟になったのだって相当強引だったしな
あれが許されたあの頃が懐かしい…
（文句じゃないよ）

ヒースとノエルもわりとなし崩しというかてきとーに兄弟設定になってなかった？

仮にトニーがルカヒュイの兄だとしたら兄弟一覧

アナイス・エルシー
ヒース・ノエル
トニー・ルカ・ヒューイ
めぐ・サクラ
レオナ・リヒト
蓮花丸・鈴菜
セシル・キャプテン
巫女のの・眠のの
クリス・サシャ
カイ・ユニ
綾・四郎・翔・純・凌・健・美加・あきら
13ミミ・（ミミ弟）
（りお）・りあ
くん・ひすい・こはく
ピエロキラ・ベイベキラ
マリア・シュルツ
ロック・マーガレット
デカ健・デカ美加
7番・11番
14番・15番


三人兄弟は意外と少ない。双子が多い。
橘家は格が違うね。

ｺﾞﾒ、
ピッコロ・アン
追加。素で忘れてた…
影薄の呪いおそるべしor2

>649
GJ！
健美加よりあきらの方が上の子だと思ってたよ、ロング脚だからｗ
初代スレから見てるのに結構忘れてる(；´Д｀)
ESのの・制服のの、のママンズも姉妹だったっけ？
過去ログ読み返しの旅にいってきます

>>651
ESのの・制服のの
を姉妹設定にしてしまうと、ちょっとやばいような…

ののﾏﾏﾝｽﾞが姉妹なのかは確か明言されてなかったような。
制服ののがのの王国の王族なのは確かだけど。
この二人はたまに顔合わせてるけど特に姉妹らしい会話をしてた描写がなかったから
従姉妹か年の近い叔母と姪くらいに脳内補完してた。

携帯サイトの夢コピ。
トニー：「俺、トニー。
　　　　　いつもヒューイのことをありがとう。
　　　　　父さんと一緒にスイスから家族で日本にやって来てもう２年。
　　　　　原宿に住んでいるから近くで顔を見かけたら声をかけてね。
　　　　　ヒューイ？
　　　　　今日はまだ家に帰ってないから顔を見ていないんだ。
　　　　　部活があったからね」
　　　　　男の子の二人兄弟「ヒューイ」と「トニー」の「想いでの街、原宿」シリーズ。
　　　　　原宿が彼らを育んであなたにお届けです。

みどり：京の街が目覚めます。
　　　　　もうすぐ通園バスがあの横丁を曲がってきます。
　　　　　「まなぶくんはいつも朝寝坊だね」
　　　　　みどりは毎朝そう言ってまなぶをからかいます。
　　　　　「みどりちゃんは寝ないの？」
　　　　　まなぶはいつも元気なみどりは寝ないのかもしれないと本当に思っています。
　　　　　二人はまだまだ幼稚園に行くのがひと仕事。
　　　　　眠い目をこするまなぶの隣で、朝から元気なみどり。
　　　　　みどりは通園バスから眺める朝が大好きです。
　　　　　もうすぐ春。
　　　　　京の街にもかすかな早春の香りがただよいはじめたよ。
まなぶ：「まなぶ」は電車が大好き。
　　　　　公園の滑り台にだって登ればJRの電車が見えるから。
　　　　　でも好きなだけだから、電車が何んなのかはまだ知らない。
　　　　　京都の中心。
　　　　　大きな呉服屋のぼんぼん（跡取り息子）。
　　　　　それが「まなぶ」。
　　　　　「みどり」は「まなぶ」の大の仲良しなのです。
　　　　　そう、二人で一緒に通園です。
　　　　　古くて新しい街、京都にもこんなに可愛い子達が住んでいるのです。

霞：静寂の春…。
　　まだ肌寒き京の朝。霞はじっと想いをめぐらせています。
　　それはあなたのこと。
　　それとも私を迎えてくださる大きな心を持つもう一人の私のことかも。
　　里の静寂の中に現れそして消えて行くはかなき心のゆらぎ…。
　　それが「霞」という時の精。
　　里にまた小さな命が生まれたのです。
桔梗：里のお庭に私達「桔梗」の群落があるのをあなたはご存知でしょうか。
　　　　紫の子が清楚な愛を秘めたおとなしい子ならば、白色の子は従順の中にも大きな希望を秘めた優しい子。
　　　　どの子もみんな美しい「桔梗」の子供達。
　　　　あなたの笑顔に誘われて、花が咲く日に私達は天使の精になるのです。
　　　　「京天使「桔梗」よ、さあ目覚めなさい」　　

ドリー夢コピーｷﾀｰｰｰｰｰ（・∀・）ｰｰｰｰｰ！！

やっぱり日本語が面白いよw
どこからいじくればいいんだwww

トニーとヒューイが二人兄弟って明言されてる…orz

トニー、２年住んでる町のことを何故「思い出」と言うんだ？
現在住んでるんだぞ？？

１３ミミ弟、また実体を得られないこと確定かな…残念だったね。

まなぶは全国の鉄道唱歌が全部歌えるが、
でも電車が何なのかはよくわかってないイメージだｗ

実はルカママは、パパと離婚していて、
ママはルカヒュイを引き取り、イングランド在住。
パパはトニーを引き取りスイスを経て原宿在住で、
何らかの手違い（？）で、ルカの存在だけ、トニーは知らされてないとか
（自分でも苦しいいいわけだと思う）

トニーの夢コピーをどう扱うか思案中。
１.公式のヒューイと兄弟部分採用、スレ設定のルカヒュイ兄弟に組み込む。
　父さんと家族で日本にきて２年原宿在住設定をカット。
２.公式の家族で日本にきて原宿に住んでるスイス人設定を採用。
　ヒューイと兄弟部分をカット。
３.ヒューイを１st２ndで分ける。
　１stはルカ弟でイギリス人、２ndはトニー弟でスイス人。
４.公式の日本に来て原宿に住んでる設定だけ採用。
　ルカヒュイ兄弟の兄で普通にイギリス人、日本には一人で来た。

い、致し方なし
まったく某は既存のドールに後付け設定はやめておくれよ

東京少年たちの『東京』って、どの辺なんだろう。
『ジャージ男』の時、綾を迎えに銀座まで四郎がチャリこいでいったよね。
ということは、銀座から結構近めなのかな。
地方の民のため、帝都の資料は旅行時の記憶と地下鉄路線図しか無いんだが。

で、トニー。
実はルカママはルカパパとｹｺｰﾝする前に一度ｹｺｰﾝしていて、
息子が一人いたんだけど、ﾘｺｰﾝして置いてきたのを隠していた…とか。
これだとちょっと、悲しい過去っぽくて苦しい。

ルカヒュイﾏﾏﾝは節約上手な普通の専業主婦って感じだったから
実は離婚してました設定はイメージガラッと変わっちゃうな。

個人的には、ルカヒュイを上回る、
煙が出るほど猛烈空回り驀進中（何に向かっているかは不明）な
長兄トニーを見てみたい。

ミニっ子の頃からずっと、スイスの寄宿学校に長期留学していたのが
帰ってきたというのはどうだろう。

他人説の場合。
ﾊﾗｽﾞｸでナンパしているトニーと偶然出会ったヒューイ。
「カコイイ！　こんなアニキが欲しかった！」と、すっかりヒーロー視。
子犬のような尊敬の眼差しにトニーも悪い気はせず、
「いいぜ。弟分にしてやるよ」と兄弟の誓い？を交わす。
最近ﾊﾗｽﾞｸの繁華街を弟がふらふらしていると聞き、すわ非行かと
実兄ルカがトニーの元へ。
さあ、本当の兄はどっちだ！？　以下次号。

桔梗の「従順の中にも大きな『希望』を秘めた優しい子」を、
『野望』と読んでしまった。
脳裏に、天使長の座を淡々と狙う、外面天使・内面腹黒キャラがよぎった。

……ごめん桔梗、まだ顔もまともに見てないのに。

>668
ﾊｹﾞｵﾓｼﾛｿｽ!（・∀・）

夢コピを全採用しなくてもいいと思うけど…
シンディ2ndとキャプテンはそうしたよね？

うん、公式コピーは結構スレ設定に採用されない部分多い。
遠夜2は完没。
シンディ2も完没。
リズ1は使いようがなかった。
ジョーは性格（寡黙）が事実上没。
トッピも性格（っていうかしゃべり方）没。

トニーも部分採用になるんじゃなかろうか。

>>653
esののって「寝のの＆巫女のの」の母で、
制服ののって「セシルず」の母じゃなかったっけ？

姉妹設定じゃヤバイよね？
法律が違うんのかもしれんけど…

esと制服ののは姉妹じゃないけど、のの王家の親戚（従姉妹か伯母姪かはとこ？）。
でFA?

たまにセリフやネタとして使われることもあるからね、
公式コピー。
……ネタスレですらネタ扱いの公式コピーって…一体…

だって、本当に訳わかんねーし
＞それとも私を迎えてくださる大きな心を持つもう一人の私のことかも。
とか。
だいたい、花の精とか木の精じゃなく天使の精って、一体何なんだよ

>672
仮にｅｓののと制服ののが姉妹だとすると、王子キャプテン兄弟と巫女眠姉妹はいとこ同士で四親等。
別に日本の法律上も問題ないんだけど、いとこｶﾎﾟって抵抗ある人もいるみたいだね。

王子・眠とキャプ・巫女がもしもそれぞれくっついて、
その子供同士がまた恋をしたら、
古代エジプト並みに血の濃い一族になりそうだな。

>677
エジプトに限らず昔の王族って純血性を保つためにほんとに近親婚繰り返してたしね。
それがのの一族の霊力の秘密？

あ。ｺﾞﾒﾝ。
イトコって3親等だと誤解してた。

叔父と姪で３親等だね。
前に叔父様とアナイスがゴールインできるものか、各国の法律調べてくれた人がいたよね

霞って某的には男の子よりで作ってるのかな
なんとなく画像の布のつけ方がそんな感じなんだけど

ゆきと霞、羽の形も違うんだね。
なんだか霞、ほんやりした顔だ。
そいで桔梗、天使にしてはけっこう鋭めの顔…榊ちゃん、気を付けろ。

長年降臨が望まれていた、切れ者天使がついに登場か？
従順さの下に『野望』を隠す、腹黒？新天使桔梗。（でもクールな顔に隠して霞には甘、だと萌）
天界の風紀刷新なるか？

※エマ田舎娘説準拠。蓮華丸、鈴菜、リヒトめぐの子供説準拠。

エマ　「むかーずむかーず、あるどごにウサギとカメがおっただよ。
　　　　ある日ウサギはカメに言っただ。
　　　　もずもずカメよ、おめぇはなしてそんだに歩むのがおせぇだか？」
レオナ　「その言葉にカメの心のうちで殺意が燃え上がった。
　　　　　そして周到な計画を立て、カメは実行に移すのであったが…」
リヒト　「ねえちゃん、勝手にサスペンスにすんなっ！」
28番　「何事もなかったように3行目の続き、行きますね。
　　　　それならウサギさん、向こうの山のふもとまで競争しませんか？負けませんよっ」
ヒース　「よかろう。まあ、勝負するまでもなく、結果は見えているようなものだが。
　　　　　この僕に勝とうとは100年早い」
叔父様　「では、私が審判をつとめさせてもらおう。ウサギ君、カメ君、準備はいいかな。
　　　　　よーい、ﾊﾟｧﾝ！」
ルカ　「おっさん、本気で銃をぶっ放すなよな！菘や○が驚いて…」
闇ミカ　「いや、喜んでるみたいだよ」
鈴菜　「きゃっきゃっ！」
蓮華丸　「ぶーっ！わうわう！」
シンディ　「ふたりとも、将来大物になりそうね。続きをどうぞ」
雪之丞　「こんな競争、KIPSなBodyの俺にはどうってことないNE！
　　　　　カメをずいぶん引き離した様だから、ここらでhave a breakだZE！」
アナイス　「あら、ウサギさん、こんなところで寝ていては風邪をひきますわよ。
　　　　　　わたしと一緒に山のふもとを目指してもうひと頑張りいたしましょう」
ミシェル　「こうしてウサギとカメは仲良くゴールを目指しました。
　　　　　　僕もいつか初恋のあの人とゴールインする日は来るのでしょうか。初恋の人は今いずこ…」
ゴスサラ　「ミシェルのことは放っておいて、みなさん休憩にしましょう！」
めぐ　「お蕎麦を用意してありますので、召し上がってくださいませ。
　　　　休憩の後は、『スウィートドリーム』の皆さんによる『眠り姫』のお話ですわ」

GJ!!
皆の愛（？）に包まれ、ほんとに大物に成長しそうだよ。○&菘

>684勝手に続き。

眠ミミ　「（生まれたときに、魔女から美しさや知恵の贈り物をされた眠り姫。
　　　　　　そのパーティに招かれなかった魔女が、こわ〜い呪いをかけたの。
　　　　　　姫は糸車のつむ（って何なのかしら？）に刺されて、百年の眠りについてしまうのよ。
　　　　　　でもでも、勇敢な王子様がお姫様を助けるために、イバラのお城に突入して……
　
　　　　　　きゃあ、眠ミミも夢見るお姫様だもの。
　　　　　　きっと白馬に乗った素敵な王子様が、眠ミミを迎えに来てくれるんだわ。
　　　　　　でもでも、眠りを覚ますのは王子様のく・ち・づ・け（はぁと）ｷｬｯｖ
　　　　　　眠ミミはみんなのお姫様。王子様がどんなに素敵でも、一人のものにはなれないの。
　　　　　　お姫様はずっと、王子様の迎えを待ちながら夢見続けるのよ…）」

眠のの　「どうしてかしら…誰もお話ししてないのに、口を挟む隙が無いような気がするわ（目眩）」
眠ナナ　「店長しっかり！　絵本はここです！！」
めぐ　「あら、蓮ちゃんも鈴ちゃんも、よく眠っていること」
２９番　「（彼女の妄想には、催眠効果でもあるんだろうか…）」
めぐ　「一休みしてくださいな。目を覚ましたら、絵本の続きをお願いしますね」

ねむみみﾀﾝ、夢見続けながらおばあちゃんにならないようにな…ｗ

昔、眠のののパールホワイトの髪は、ののの金髪が夢見ながら１００年くらい経って
白くなったんだと、勝手に思っていた。

このスレには出てないけど、スノーホワイトののって白雪姫がモチーフっぽいのに
何で美白でもなけりゃ黒髪でもないんだろうって思ってた。

うん。巫女ののがスノーホワイトののの衣装着てケースに入った方が、
それらしいよね。

某が既存のドールに後づけ設定をするのは
公式で兄弟だったり恋人同士だったりすると
ついうっかり揃えてお迎えしたくなるから、というのを
狙ってるんだろうなー。
イサイサや四郎を持ってる人で純をお迎えした人ってそのパターンが多いみたいだし。
ﾋｭｲたんは再販されたばっかりで、人気だったから某的に美味しいんだろうね。

しかしキャプテン・シンディには逆効果だったような…。

シンディ２ndのあれはこのスレだけじゃなくてSD関連スレ全体で
ドン引きされてたな…

ぶっちゃけキャプテンのムッツリスケベ化はあのコピの影響大だと思ってる。
甘美な想いが渦巻くコピが発表された時はあっちゃこっちゃのスレでエロエロエロエロ言われてたからなーｗ


sigeﾀﾏ、頼むからもうああいうのはやめてください。
つかぽん第2部ver.に後付け彼女設定ついてたら凹む。

純とくっつけようとする、不穏な公式の（公式のくせに）動きもあるしなー。
まだまだ油断できんよ、つかぽん。

綾ﾀﾝは綾ﾀﾝで、新作男とペアで再販されるかもしれないしね。
（みどりが新作男まなぶとペアで再販された）

IF未来で万が一、綾にきっぱりふられたとしても。
このスレのつかぽんが、純に行くとは思えないな。
今いるメンバなら、みどりか美加（成長後）か、番狂わせで１３ミミか…？
（大穴で１３めぐ？）

>696
自分も同感。
純よりは美加のが有り得ると思う。

>696
その場合、振られた司を美加がなぐさめたのがきっかけ…とか？
しかし、綾姉に秋波を送って時には何も言わなかった男兄弟が、全員敵に回りそうだｗ
どちらにせよ壁は厚いぞ、つかぽん。

送って時には→送ってた時には

自分のイメージでは美加の方がつかぽんを好きになって
シルビー→寝ルカ→13ミミ
みたいな感じで
美加→司→綾
状態になる…感じかな。

美加の成長した姿って、女神美加様のカジュアル服バージョンと思っていいんだよね。



…お似合いじゃん。つかぽん。
なんて思ったのは、気の迷いですから！　一応自分、ガチツカアヤですから！

舞鍵系は舞鍵系同士でカプになるの法則？

しかし、つかぽんは綾に振られても、そのうち他の誰かと付き合う姿が想像できるけど、
銀ミカが他の人を好きになるのは想像できない。
ありえるとしたらマヌカンの誰か？

銀ミカの場合は「一番好きな人よりも、二番目に好きな人と結婚した方が幸せになれる」
を実践できそうな気がする。
よく喩えに出されてるけどめぞん一刻の三鷹さんみたいに。

銀ミカ、友だち（と言えば語弊がある。交友関係？）がスレ内で狭いんだよね。
（きっとビジネスその他で人脈は色々あるはずなのに…女の人にももてるだろうし）
スレで出てくるSDでは、ブティックAYA以外の知り合い、ほとんどいないような…

>>703
ジャージ男が涙する展開が、1番無理がないか？

ジャージ男が涙する展開は漏れも涙しそうだ…
やっぱり世の中金持ってるイケメンモテ男が勝つのか…

銀ミカ、女流児童文学作家を落として、初恋の人ｿｸｰﾘの娘を育てる
変形光源氏計画は…
問題ありまくりだな

>>708
未来の鉄ヲタがそれを許しませんｗｗ

>709
不覚にも未来の鉄ヲタﾜﾛﾀｗｗ

その女流児童文学作家もそろそろ不惑が近付いています。
やっと口説かれたと思ったら実はようじょ狙いだったって知ったら大ショックですわ。

>>708
あ、ごめ。読み間違った。
ソクーリの（ﾊｽﾞの）実の娘を育てるのか。

司＆13めぐ＆15番＆まなぶ　で
オタッキーズを結成して欲しい。

>712
幼稚園児にしてその三人と渡り合えるまなぶ…末おそろしい子っ！

美加　「みどりちゃんて、同い年かと思ってたんだけど、一つ下だったんだね。」

>709
まぎらわしい書き方で申し訳ない。
より本人が自立していい仕事している魅力的な女性だから、
銀ミカが惹かれてもおかしくはないかな、と思ったのと、
ふつうならハンデかもしれないコブ付きも、この場合（銀ミカにとっては）プレミア特典つき、
に変わるのではないだろうかと。

さすがに、義父のようじょ狙いは引くよ。

綾似…綾似…と考えて、８番、シスターBが出てきたけどどっちも非常に無理があるなぁ…。
つかぴょんは容姿からかも知れないけど性格も好きで、銀ミカは性格から好意を抱いたイメージなので
顔で判断するのは違うかもしれない。
顔が似てなくても面倒見が良さそうで仕事の出来る女性SDって誰か居たかな？シルビーとか？

容姿の近似が理由でつかぴょん銀ミカがみどりに流れるのは、
小さいうちから誰かの代わり扱いぽくてちょっと切ない。
みどりの性格ならばっさり切って捨てられる気もするけどｗ

精神的に大人同士だから案外いいｶﾎﾟｰになりそうだよね。

同じ意味で似た者同士で
案外性格が合いそうなのが（寝てない）ルカ＆シルビー

>716
母性系、苦労人、家庭的な未婚女性SDだとエマとか…？
銀ミカは綾にやすらぎを求めてる気がするので
バリバリのキャリアウーマン系だと結婚の対象にはならなそう。

>717
叔母様スレネタの雑談でルカを性別逆にするとまんまシルビーになるっていうのがあったよね。
ルカとシルビーはデートネタでも楽しくやってけそうな感じだった。
異性としてお互いに惚れるのかどうかは疑問ではあるが。

>>715
>さすがに、義父のようじょ狙いは引くよ。

まさに映画「ロ/リ/ー/タ」ｗｗ

> （寝てない）ルカ
徹夜明けかとｵﾓﾀ
そんな漏れも徹夜明けだ。まだｶﾞﾝｶﾞﾙYo！

>>690
仮氏状態の白雪巫女姫を見てあんなことやこんなことを妄想しそうなキャプテン王子。
○菘には読み聞かせられない昔話になりそう…。

一昔前に「大人のための残酷童話」が流行ったのを思い出した。
ﾑｯﾂﾘｰｽﾞが好きそうな内容だったよ。

>>718
＞母性系、苦労人、家庭的な
＞銀ミカは綾にやすらぎを求めてる気がするので

それプラス、「自立した考え方」かな？
自立した女性でないと、対等な話が出来ないと考えていそうだ。

改めていい女だ、綾ねえ。

>724
漏れはむしろ逆に考えてた。
綾って表面的には若くして店持って弟妹食べさせてるしっかり者だけど
根っこでは一番家族に対する依存心が強くて精神的に一人立ちできてないタイプ。
他人からは表面の印象で「綾さんはしっかりしてる」って思われがちな綾の
内面の弱さを解ってるのが銀ミカ。
「私はみんなのお姉さんなんだからしっかりしないと」って背伸びしてる彼女の
支えになってあげたいと思っている。

…が漏れの銀綾観だな。

弱くても一人で立とうとする強さ。
なまじ立てるがゆえに、なかなか気付かれにくい弱さ。
たぶんどちらも愛しく思っているのでは。

どっちにしてもいい男すぎます銀ミカさん。
誰かつかぽんの男前さも熱く語ってください。
最近形勢不利すぎるorz

つかぽんの勝っているところ・・・若さ？

個人的な見方だけど、綾の心は両親が氏んだ所で時が止まっている部分がある気がするので
大人の男は、「こわい」か「お父さん」のどちらかになっちゃうかもしれない。
実は、つかぽんと綾の心は見かけほど離れていないかも…なんて。
つかぽん！　姉萌えもいいけど、一度真っ直ぐに綾を見つめてみないか？

自分がリア厨女子だったら、あの中で彼氏にするならダントツでつかぽんだ。
性格がナチュラルで暑苦しすぎずクールすぎずで丁度いいし、庶民的で常識あるし。
貴族とか海賊とか芸能人とか特殊な環境の人は付き合うの大変そう。

>730
大人の男は「こわい」か「お父さん」って
そんなんで銀座のブティックの店長やってけるのか？

とりあえず浮気する人や二股かける人はちょっとな…
それならまだ奇行やムッツリのがまし。＞彼氏にするなら

今回、限定の某のｺﾋﾟｰがおとなしいと思うのは漏れだけ？

格闘技一家の一員でロスの舞台で地獄を見たロシアの軍人さんの忘れ形見が
強烈すぎたのか。

白鳥ががんがって服モデルしてるのを見て「サシャ、仕事早ぇぇ！」と
つい思ってしまった。

すっかり、寝ルカとセシルのﾌﾀﾏﾀｰｽﾞは最低男の烙印押されているなw
でも、二人とも好きな子と付き合ったら普通に優しい彼氏になりそうだけどね

もしもアナイスと13ミミがセシルと寝ルカに振り向いてたら、
この二人は自分を慕ってくる眠ののとシルビーをちゃんと突き放せるのかな？

>>701
遅ﾚｽだけどﾂｶﾐｶ、自分もｲｲ!!かもしんないとかおもってしまった…
大学生の司が高校生（中3？）の美加に振り回されたりとか
美加　「もうっ、子供扱いしないでよっ！
　　　　美加だってもうすぐ高校生、大人の女なんだからっ！」
司　　「大人の女は自分の事名前で呼ばないと思うけどw」
なんてじゃれあったりしてw

多分圧倒的に女性住人が多いであろうこのスレで
二股男が歓迎されるとも思えないがな。話のスパイスみたいなもんか。

最近、ツカアヤネタがヘンタイ妄想系か13めぐ姐さんの恋愛相談系に
偏ってる気がするので久しぶりにガチガチのツカアヤが読みたいよ。
純真に綾に恋するつかぽんカムバック。

銀綾は、いつも気を張って頑張り続けてる綾ﾀﾝがふっと気がついた時に、
いつも隣にいてくれた友人…というシュチュが萌え。

ツカアヤがピンチだけでなく、
さらに別のフラグまで…_|￣|○

三角関係ネタはそれぞれのｶﾎﾟｰが好きな職人さんや読み手さんが
いるから簡単にくっつけられないしねぇ
それで中心になった男が二股、浮気男の烙印押されるのは
ちょっと可哀想鴨＞寝ルカ、セシル

セシルは第一幕の頃から浮気男キャラだったからな。
むしろ最近はマシになった方だとオモ。

「ヴァレンティウスの扉」が駄目男のために女の子が頑張る話だったから、
今度は男SDが女SDのためにｶｺｲｲ所を見せられるような全SD参加型長編をやりたい。

>736
自分が選んだ相手が振り向いてくれてそれでもまだだらだら言ってたらそれこそ最低男だとｵﾓ

>742
里28番先生は助けなきゃいけない女性が多くて大変そうだｗ

漏れの脳内人間関係ではセシルと寝ルカはちょっとポジション違うかな。
寝ルカは元々本命が13ミミで、シルビーに情が移ってる。
セシルは元々本命は眠のので、アナイスに憧れてる。
寝ルカは13ミミが自分を好きになったらシルビーを振って13ミミと付き合うだろうけど
セシルはアナイスに好かれても結局は眠ののを選ぶんじゃないかな。

>744
里27番女将、より、舞お嬢様、里M17番ﾀﾝ…
スレ一番の色男だな、里28番先生ｗ

まなぶは折角京都少年設定なんだから、キオトキャラの誰かの縁者にするのはどうだろう？

キオトの先生女将ネタ（カポにあらず）書いてみたいけど、
キオトことばがわからんのだよ…

実はより姉とみどりは、東京に越してくる前はキオトに住んでいて、
みどりとまなぶはそこで卒園した幼稚園の時の同級生、
デフォ園児服はそこの制服……ってのが無難なのかな。

>746
自分もみどりとまなぶはそんな風に思ってた。
このスレのみどりが現時点で幼稚園児とはちょっと考えにくいし。

舞（踊りの師匠）の弟（呉服屋のぼんぼん）とか？

幼稚園の時のツーショット写真（公式のやつ）を手に、
あこがれの電車に乗って、みどりの元にやってくるまなぶ。
みどり　「まなぶちゃん、どうしてここに？」
まなぶ　「みどりちゃん、やっぱり朝早いね。僕「ヤコウ」ってやつに乗ったら
　　　　　　眠くって…」
里２８番　「（電話）東京に打ち合わせ中で。家出？まなぶくんが？」
舞　「あの子、呉服屋のぼん（跡継ぎの）くせに何考えてるのよ！　先生、悪いけどまなぶを探して頂戴！」

舞とまなぶ姉弟設定って頭文字「ま」繋がりでいいかも

あこがれの4文字はそっちに付くのですかまなぶ君w

呉服屋のぼんぼんってことで、とっさに浮かんだのは「めぐの弟」だった。
めぐが嫁いだことにより、ついつい跡取として弟に期待してしまうメグパパ。
小学生の身には重く、姉を頼って東京に出てくるも、子供がいる夫婦に弟が入る余裕はないように感じてしまい、
可愛く思ってたはずの甥姪に対して複雑な感情を抱くようになってしまい…とか。

いや、サスペンス劇場じゃありませんから！レオナ！！

めぐの実家って、鎌倉の和菓子屋じゃなかったっけ。
呉服屋だったっけ？　（ｽﾏｿ､過去スレ探索に行ってきます）

確か鎌倉の和菓子屋で合ってたとｵﾓ＞めぐ実家

よりって、東京に来る前は海外にいたイメージが頭にあるんだけど…
なんでだろ？
そういうネタなかった?

あった。＞より海外

こうなった以上、みどりの人生は
キオトに生まれる→まなぶと通園→両親なくなる→よりと海外へ→叔父様ワールド
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今このへん
なのだろうか？

別に無理に誰かの弟設定にしなくても…
フツーにお友達・幼なじみとかではダメなもん？

>754
よりが初登場の時に四郎が「アメリカから帰国」って言ってた。

みどりは実の両親が他界してよりに引き取られた設定だったから
両親存命時にキオトに住んでてその頃まなぶと友達だったとか？

ちんたら書いてたらおもくそ755ﾀﾝとかぶってた…

Σ(ﾟДﾟ；≡；ﾟд℃
ごめんなさい。思い込みって恐ろしい…。
責任とって、>752ﾀﾝ探索の旅に逝ってきます。

>756
ぶっちゃけ、誰かの弟妹設定のが話の中に登場させやすいのは事実。
ミニッコ同士の繋がりしかないキャラって埋もれがちだよ。
誰とも血縁設定が無いただの友達のミュウやマギーとか、リニューアル前の延とか。

このスレのつかぽんは綾さんにフラレても純には行かなそうって話があったが。
１３ミミも四郎にフラレても寝ルカには行かなそうだとオモタ・・・。
本命四郎対抗ジョー次点つかぽん、寝ルカは大穴ぐらいじゃね？

んー。
｢呉服屋の息子｣とかいう設定があるんだし、そこから大きい子と知り合ったりもありだと思うけど。
つーかどこもかしこも恋愛感情と家族愛的関係ばかりってのもなんだなあと思う今日この頃。
自戒含めてね。

呉服屋のぼんぼんだから、舞お嬢様や里２６？２７？（どっちが正解？）女将と知り合いはありだと思うけれど、
正直、それ以上のネタが広がるかなあ。＞まなぶ
キオト在住のピンのミニっこって、それ以後のネタにからませるのが難しい気がする。
毎週電車に乗って、東京に遊びに来るとか？　
老舗の呉服屋が東京に引っ越してくるって、あんまりなさそうだよね。

老舗の呉服屋本店を経営してるのがまなぶ祖父。
東京に支店を出すことになってまなぶ父が支店長を任される。
まなぶ、父と一緒に上京。東京小学校に転入。
そこで運命の女性みどりと再会果たすのでした。

と適当にでっち上げてみた。

まなぶ大きい子と知り合うきっかけを考えてみる
1.新路線/新車両の初走行を見に行くまなぶ。
激写中の9番と遭遇、お友達に→おいでませ海賊船

2.祖父の教育により幼いながらも骨董好きのまなぶ。
ある日親に連れられて入った喫茶店のコレクションを気に入り常連に。
→おいでませ中華喫茶
更に店の常連トッピと交友を深める→おいでませ森の塔

とかなんとか。

朝起きが悪く、春の陽気に通学路で行き倒れるまなぶｚｚｚ…
気付くと、隣でクリスもｚｚｚ…
ｚｚｚ…

春眠、暁を覚えずｗ

ミニだとどうしても世界が狭まっちゃうからなあ。
リア厨にもビジネス戦士にも怪盗にも俳優にもなれる13少年って
改めて考えるとスゲーｗ

多少強引だが、服つながりで商談のおまけとしてAYAに出入りするうち
マヌカンずのアイドル的存在に…てのもアリかな、と
いや言ってみただけ。

電車ヲタ昂じて乗り物ヲタになるまなぶ。
モル天、馬車、海賊船、ジョーの肩車。

まなぶ　「世の中にはなんとおもしろき乗り物があふれておるのじゃ！
　　　　　マロはかんげきでおじゃる！」

ﾐﾆにも妖精だの魔法使いだの中身成人だのという子もいるけどね。

>764の説を勝手に広げてみた。
老舗とはいえ昨今の服飾事情で売り上げが伸び悩む家業を憂うまなぶ。
ここは自分が新しいアイディアを出し、少しでも業績向上に貢献しようと奮起する。

まなぶ　「うわぁ、東京でこんな素敵な巫女さんにお会いできるなんて光栄です。
　　　　　　奇遇なんですが、ボクの家は呉服屋なんです。何か装束でお困りの事が
　　　　　　ありましたら、遠慮なくおっしゃって下さいね」

まなぶ　「あ、同じクラスになったヒューイ君のお母さん、こんにちは。そういえば
　　　　　　もう卒業や入学の季節ですね。もしお式に着物を着てみようかな、なんて
　　　　　　思う事があったら、すぐにボクを呼んで下さい。なりは小さいけど、これでも
　　　　　　着付け出来るんですよ！」

まなぶ　「こちらが人気タレントを多数擁するオフィスですね。さっそくですが社長さん、
　　　　　　今後撮影で和服がご入り用の際は、是非当店をご贔屓にお願いします。
　　　　　　デザイン、品質、出来うる限りのご要望にお答えします！」

ご町内、果ては地続きのハイランドまで営業活動に余念のないまなぶであった。

血縁とかよりもグループに書き易く目立つキャラやトラブルメーカー（別名：イロモノ）
がいないと埋もれがちな気がする

ナニワの商人のようだな、まなぶｗ
電車が好きでもそれが何かはわからない抜け加減で、ぼーっとした子かと思ってたよｗ

抜け目のない商人気質のミニっこって面白そうｗ

>770読んでるとアタマのいい延って感じだなｗ
しかししわい屋キャラはサシャとリンクがすでにいるから、
ミニっ子ならではの特色を出せるか（そしていい相方を見つけられるか）が
今後の鍵になりそうだ。

延　「774さん！それじゃまるで僕がアタマがわるいみたいじゃないですか！」

まなぶ　「相手を持ち上げつつさりげなく自分を売り込む。
　　　商売の基本だよ、キ・ホ・ン」

ヌース待ちなんで公式の画像だけが頼りだけど、延とまなぶって似てない？

キオトと帝都も叔父様不思議ワールドで新宿横浜間くらいの距離に縮めてしまえないのだろうか

いつかの予告編のように、不思議時空に不調発生。
ハイランドと東京間で迷子者続発。
元に戻そうとみんなでわらわら粘ってるうちに、
ハイランド東京間のみならず、新トンネルキオト行き完成ｗ　とかは？

まなぶは京都在住の方が嬉しいなあ。
まなぶを通じて京都メンバーのネタが広がってくれないかなと期待。
土地柄、天界ズと交流あっても良さそうな気がするしね。
霞や桔梗とお友達とか、可愛いんじゃないかな？

マリー　「師匠、777さんから上記のような要望が出ていますが。」
Ｖ　　「ラッキーセブンちゃんの要望とあれば聞かないわけにはいかないわ。
　　　　幸福の白魔術で縮めてしまうのはどうかしら（はぁと）」
マリオ　「師匠、いいんですかそんなこと勝手にして･･･」
Ｖ　「あらあら、みんなが幸せになるなら構わないじゃなぁい？（ﾐｬﾊ）」

（※28番とまどかラブラブ説で）
28番　「愛の白魔女Vさん！
　　　　ついでにハイランドと鎌倉もｼﾝｼﾞｯｸとﾊﾗｰｼﾞｭくらいの距離に縮めてもらえませんかね！」

29番　「28番、お前ぜいたくだぞ！
　　　ハイランド鎌倉間ならもう不思議時空の恩恵を受けてるだろうが！
　　　本来なら飛行機でも10時間以上かかる距離だ。
　　　Vさん、こいつのことはサクッと無視しちゃってください！」

ノレカ　「俺とアナイスの心の距離をニコラウスと13ののさんぐらいに縮めてくれーーーーー！」

>783
精進あるのみ。

まなぶのミニッ子つながりといえば、埋もれているロックとマーガレットを
絡められないかな、と思っているけど良い構図が思いつかない。

テスト板で出たきりの教室Cの設定も浮いてるので
キオトに教室の里があったりして出てこられるといいのにな

東のマリシュル、西のマーロックということにして、
C師匠とともに、キオトで修業してたとか？

>東のマリシュル、西のマーロック
某超人かとｵﾓﾀ

本スレ814はワイドショー女医ですか？

ﾇｰｽ来たー。
ＤＤ左右に従えて下着モデルの13ﾐﾐ、ｶｺﾖｽ。
ジーンズモデルの貴公子は厩掃除verって感じか。
ｶｽﾞｱﾙもいいなあ。
惜しむらくは普通足仕様なところだ…。
セーラー服モデルのセシル…ちょっとｽｹﾊﾞﾝ(死語)ぽい

とりあえず、は○からさんみたいな袴の白鳥に萌えｗ

○が育ったらまなぶになりそうかなと思ったり。

しかし意外とトニーの話がもりあがらないな

小出しに設定出されてちょっとずつ反応してもう飽きた感じかな＞トニー
夢ｺﾋﾟもそこまでぶっ飛んだ感じでもないし。
…後付かよorzってなるくらいの破壊力はあったｹﾄﾞも。

このネタ内ではまなぶ＝興味あるもの以外はややぼんやりさん解釈です。
家業のことになると、しゃかしゃか活動しだすのかもしれません。

よりとみどりの家に、なぎさが遊びに来ている。
二人は並んでみどりのアルバムを眺めている。
なぎさ　「みどりちゃん？　いつも一緒に写っている男の子はだあれ？」
みどり　「ああ、キオトの幼稚園に一緒に通ったまなぶくんだよ。変わった子だったなあ…」

〜みどり回想〜
一緒に幼稚園の滑り台に登っているみどりとまなぶ。
みどり　「まなぶくん！　こんな高いとこで寝ちゃ駄目だよ！」
まなぶ　「（船を漕いでこっくり）昨日おじいちゃんと遅くまで鉄道唱歌東海道編を暗唱しててさ…ふわあ。
　　　　　　（突然、目がきらーん！！）あっ、見てみて！　電車が通るよ！」
遠くに見える線路を、新幹線が駆け抜けていく。
まなぶ　「新型車両のぞみ○○系××だね。かーっこいいー！　前の△△も悪くなかったけどさ。
　　　　　やっぱり、ソーコーセイノーでいうと。リュータイリキガクにのっとった新車両の方が…」
みどり　「ふうん。まなぶくん、頭いいんだねー。リュータイリキガクとかわかるんだ」
首を振るまなぶ。
まなぶ　「ううん。パパがそう言ってた」
みどり　「そっか…」
まなぶ　「みどりちゃんって、素敵な名前だね。切符売ってるところのお名前も『みどり』っていうんだよ。
　　　　　僕、みどりちゃんとどこまでも一緒に電車に乗りたいなあ。通園バスだけじゃなくてさ。飛行機や、宇宙船も…ｚｚｚ
　　　　　…出発しまーす！お乗り遅れの…ムニャムニャ」
みどり　「まなぶくん…電車の夢見てる？」

みどり　「…こんな子だった」
なぎさ　「みどりちゃん、一応もしかしたらそれ、プロポーズじゃない？」

ユニ　「なぎさたんにはミセルにーたんがいて、みどりたんにはまなぶたんがいまつ。
　　　　ユニもかこいいボイフレンドがほしいでつよ」
延　「僕がいるじゃないか、ユニちゃん。
　　　恋愛ネタは職人さんに人気があっていっぱい書いてもらえそうだし、
　　　僕としても望むところってやつかな！」
ユニ　「出番増やすために偽装カポーみたいでやなかんじでつね」

トニーどうすればいいかねぇ。
個人的には「スイスの寄宿学校に行ってたルカの上の兄」で
今は原宿がお気に入り、くらいでいいと思うんだけど。

しかし、ミセルといい外人名前でも外国在住とは限らないのね、某設定は。
トニーとヒューイって英語圏の名前だと思うんだが、スイス･･･。

ﾙｶﾋｭｲ兄弟の長兄だが、ちっちゃなころから悪ガキで、グレて家を出る。
チンピラとしてあっちこっちふらふらしていたが、スイス銀行に忍び込むヤマに失敗して日本に逃亡。
ﾊﾗｰｼﾞｭに潜伏しつつ、ジゴロとして生きている。


…だめだ。どんなに捻ろうとしても、SIGEの夢コピの足元にも及ばないorz

三兄弟の真ん中ってよく忘れられてるってのは・・・？
この場合、上下が目立つ性格に限るのかな？

ルカをｵﾆｬﾉｺだと思ってたというのは・・・ムリか。

個人的な希望だけど、トニーとヒューイの実の兄弟設定を採用するなら
ルカとヒューイの既存の家庭設定（ごく普通のイギリスの中流家庭、
サラリーマンの父と専業主婦の母、アパルトマン暮らし）は
変わらないようにしてほしいな。
「家を出てからのトニー」や「ヒューイがアニキ分として慕ってる赤の他人」なら
どんな設定になってもいいんだけど。
新キャラの後付公式設定に引っ張られてルカの背景設定が変わっちゃうのはちと寂しい。

>798
アンダルシアに憧れてんのかｗｗ


個人的にはトニーってなんかジョーに通じるものを感じる。

※『ヴァレンティウスの扉』事件を少しだけ引きずっています。
キャプテン巫女のの、寝ルカ13ミミシルビー、28番まどか、29番眠のので恋愛要素あり。

寝ルカ　「さて、今日から3月に入ったわけですが…」
28番　「3月と言えば、鎌倉はこれからが梅の見ごろだそうです。
　　　　それにちなんで、梅羊羹を作ってみました」
キャプテン　「げ！！」
29番　「梅羊羹って、普通の練り羊羹をスライスして梅干をはさんだだけだろう。誰が食うんだ！？」
28番　「あれえ、誰も食べないんですか？寝ルカ先生は？」
寝ルカ　「僕は食べられませんよ。おみたむぁですから」
29番　「そういえば、アサクサでもんじゃ焼き食べた時も寝ルカ先生はおみたむぁだったんですね。
　　　　すっかり忘れていましたが」
寝ルカ　「忘れないでください！
　　　　　28番さんに話の腰を折られてしまいましたが、3月と言えばホワイトデ…」
ヒース　「3月といえばキオトのドルパだが、なにやら野望を持った天使やら鉄ヲタなミニっ子やらが
　　　　　降臨するそうだな。そこで、みんなに野望を語ってもらうのはどうだろう？」
28番　「欲望についてはここでさんざん語りつくした気がしますが、野望とはまた大きく出ましたね」
キャプテン　「俺の野望は7つの海に君臨し、世界中のお宝を手に入れることだ！」
29番　「もちろん、好きな女性も手に入れる、でしょう？」
キャプテン　「お宝といっただろう！当然だ！」
28番　「キャプテンらしい野望ですね」
29番　「そういう28番の野望は？世界一の造園師になることか？
　　　　それとも、世界中の珍料理を極めることか？」
28番　「どっちも捨てがたいな。とりあえず、英国一の造園師をめざしてはいるが」
キャプテン　「てか、お前、まどか嬢とはどうなってるんだ？『扉』事件ではキスまでしておいて」
寝ルカ　「キスしたんですか！？それは羨ましい！！」
28番　「羨ましいって、寝ルカ先生もまどかさん狙いだったんですか？」
ヒース　「そういうボケはやめたまえ」