1 :
もしもし、わたし名無しよ :
2005/09/14(水) 18:23:14 「アナイスの叔父様って、どんな人だか激しく気になるのは俺だけでつか?」
全てはこの言葉から始まった。
―――SD達オールキャストによる妄想劇場、【第二十一幕】!
前スレ
【SD劇場】叔父様と愉快な仲間達【第二十幕】
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/doll/1124641631/ ※荒れ防止のために簡単なルールを設けることになりました。
ルールを守ってマターリ楽しみましょう。
スレ住人全員のルール
・叔父様スレの設定はここ独自のものです。意見感想含め、よそのスレや一般サイトへ持ち出ししないこと。
・意見を言う方も聞く方も誠意を持って、感情に任せてレスしないこと。
・コピペなどの悪質な荒しには徹底スルー。ネタで反応するのもナシ!
(職人のルール、読み手のルールは
>>2 、
>>3 、
>>4 過去ログと保管庫とテスト板は
>>5 )
2 :
もしもし、わたし名無しよ :2005/09/14(水) 18:23:51
職人のルール ・ネタを投下しても反応がなかったらそのネタは黙って流しましょう。 ・余りに細かすぎる設定は控えましょう。 ・伏線なく無闇やたらにカップルを乱発するのは控えましょう。 ・一職人の連続投稿はなるべく控えましょう。(続きが読みたいとの要望があるのに次の職人さんが 現われない場合は連続投稿可) ・アニメや漫画・ゲーム、芸能人等、既存のキャラクター絡みのネタは 読み手を限定するネタだと心得、投下は節度を持って。 ・設定や時間軸を無視した単発ネタもOKです。 単発ネタで一つのレスに書ききれない場合、名前欄に1/2、2/2と入れましょう。 ・長編にはタイトルをつけましょう。 読み手のルール ・意見や感想は、言葉使いに注意しましょう。 意見内容がまっとうでも表現が攻撃的だと荒れの元になります。 ・意見があるなら出来るだけその場で。後になって文句を言われても職人さんは対処できません。 ・自分の好みじゃない設定になってもやさぐれない。 ・時には、スルーも大切です。 読み手&書き手のルール ・同一のSDに対して複数の設定や解釈が並存する可能性があります。 好みに合わない解釈のネタは黙ってスルーで。 他職人さんの設定に異議がある場合は文句を言うのではなく並存案として別のネタを提示しましょう。 また、好みが分かれそうな解釈のネタを投下する際には一言注意書きをお願いします。
3 :
もしもし、わたし名無しよ :2005/09/14(水) 18:24:25
長編ものについて 苦手な読み手さんへ:長編を投下する場合、名前欄にタイトルを明記する決まりになっています。 流れを読んで、タイトルを発見したら、軽やかにそのレスはスルーしてください。 短編が投下されなくてもマターリキープで。『待てば海路の日和あり ヽ( ´ー`)ノ』 長編書き手さんへ:長編が多く投下されると、その性質上スレ進行が早くなりすぎる傾向があります。 流れと量を読んで、過剰かなと思った時には出し惜しみしましょう。 短編書き手さんへ:長編の流れに割り込む単発ネタは大歓迎です。流れを変えるほどの インパクトのあるひとネタをお待ちしております。 ・長編〜「長編:ミニっこ映画『犬が好きな猫 人が好きな猫』」 ・単発だが恋愛要素ありのもの〜「恋愛:AとB やきもち焼いたかな」 ※『やたらと生々しい現実感や性』を感じさせるネタの投下はお控えなすって。 登場人物はあくまでも人形ですよ。 ・単発だが、友情や家族愛をモチーフにしているため曲解も可能かと思えるもの 〜「単発:アナイスと叔父様のお昼寝 ※家族愛デスヨー」 〜「単発:13ミミ、憧れのまどか嬢 ※恋愛要素なし」 ※そのつもりがなくても、どうぞ保険の意味でひとこと追加してください。 ・その他単発・ギャグネタ〜「単発:橘家 あきらの発明と銀ミカ」 ※オチがばれそうなら、「単発」「単発:橘家+α」だけでも可。 ・自然発生的連作(XXX番さんに続けて…的なもの)〜「連作:>レス番 くんのその後」 ※長編にまで発展しそうなら、適切なタイミングでタイトルを。 ・上記により「もしもし、わたし名無しよ」は、感想、雑談の投稿と見なされる…はず。
4 :
もしもし、わたし名無しよ :2005/09/14(水) 18:24:52
5 :
もしもし、わたし名無しよ :2005/09/14(水) 18:25:19
>1 乙華麗秋刀魚
スレ立て乙!
1さん乙。
>前スレ990 シロアナよりは叔父アナのが人口多いと思われ。 つか、シロアナ支持ってほとんど見た事ないぞ。
自分ルカアナはスルーしている。
ヒースアナ。 このところネタがまんねり気味だったので新鮮でイイ!
新スレから、またアナイスカプ議論かよ… アナイスは、もうどっかで永遠にヒースと踊ってろよ
語り合いたい話題があるなら心おきなく振りたまえ
>10 それでいいと思う。 嫌ならスルーって散々話したのに またアナイスカプでマイ語りが熱い
荒れや他カプ否定は困るけど、皆の好きなカプや読みたいシチュエーション話は ネタ練の参考になるから歓迎よー
で、このスレ住人で傷セシお迎え予定の方は…? のの姉妹や夜の人達との記念写真とか見られるといいな〜。
>16 まだ当落通知来てない帝都組。 当たってるといいな。
>17 漏れは今回見送った…orz 当選していることを祈ってるよー。
全部じゃなくて一部だろうと思うけど、ヒアナネタの中のアナイスって 三馬鹿に必要以上に冷たい気がしてちょっとやだなー 前スレで話してたのは、オフィシャルではガチ恋愛フラグを立てないまま どっちつかずにしといて欲しい、ってことだったんだが。 部分的に抜き出された結果またカプ議論に戻っちゃってるし。
つか、まったくの蚊帳の外にいる 漏れからみると、ちょっとやだ、とか言っている時点で 他と大して変わらんと思うのだが…
日曜日、昼下がりのスウィートドリーム。 初秋限定、ぶどうたっぷりのパフェを至極おいしそうに頬張る13ミミと 同じく限定ぶどうのタルトをつつく四郎。 四郎 「…なんで、俺がお前にパフェをおごることになったんだっけ?」 13ミミ 「あら、結局夏休み中に宿題間に合わなくて、9月の頭に 土下座してまで私の数学のノート借りに来たのは誰だったかしら」 四郎 「うっ……もうその話はいいや、とにかく味わって食えよな!」 13ミミ 「味わってるって、もう超おいし〜〜〜」 喋りながらも小さなパフェ用のスプーンで丁寧にひとさじずつ クリームとアイスとフルーツを絶妙の割合ですくい取り、 口に運んではおそらく彼女の出来る最大級の笑顔でニッコリとする。 そういう13ミミを眺めるのは、無意識ながら四郎は割と好きだった。 四郎 「お前って、ほんと美味そうに食べるよな。 食い物のCMとか、グルメ番組のレポーターとか向いてると思うぜ」 そう言いながら13ミミの頭をぽふぽふとたたく。 13ミミ 「な〜によ。ひとが上機嫌だからって、あんまり調子に乗らないでよ」 ふくれっ面をしつつも楽しそうな顔で、頭に乗った四郎の手を両手で押さえる。 そこへやってくる本日のパティシエ。 眠のの 「そんなにおいしそうに食べていただけると、作り手としても嬉しいわ」 13ミミ 「眠ののちゃん!このぶどうのシロップ煮、甘さ控えめですごくおいしいよ。 初秋限定ってのがもったいないな〜」 そのまま製作秘話になだれ込んで談笑する13ミミと眠ののをぼんやり眺める四郎。 四郎 (食い物は、美味いものを美味いと思って食べる。…それで、いいのにな。 どうしてアナイスもルカもセシルも、小難しいことばっか考えるんだろ)
お、新スレ立て乙!! ひさびさに、次スレ引っ越し風景が見たくなった漏れが来ましたよー。 二十「一」スレ目だし、スターティングオーバー。 Dたまトラックですか、魔法陣ですか?? クリス入りクール宅急便はどこ?? リヒト、引っ越しソバはカスタード大盛りでねー!!
>21 今丁度「そろそろ舞鍵系SDの甘酢ネタが読みたい」って書こうと思った所だったんだ。 シロミミ読めて嬉しいよ。GJ!
そういやここしばらく、お引越し風景見ないなあ いつもネタや議論で埋まっちゃうし でもクリスをクール便に詰めたらいかんよwせめてゴルフ便にすれ
駄目だ、最近「クール」って文字を見ると ゴルゴ十三風メイクをしたトッピたんが頭に浮かんで離れないorz
>25 ぎゃ、漏れの大事なトッピたんがけつあごに…!!
クリスは最近、冷凍睡眠なのさ
ああもう… 前スレのTOHYAネタで中華街に行きたくなり、 >21でケーキ食いに行きたくなり…… 食欲の秋にふさわしいインターネッツですね。
トッピ 「新スレか…それはめでたいな…、ユニ、にがにがブラックコーヒーもう一杯頼む」 ユニ 「トッピたん、カメラの回ってないところでは、人格全然違いまつね」
(SD)人口増えてるから、すんごい量のソバになりそうだな。 頑張れおやっさん、がんがれめぐたん。
制服ミミ 「そういえば翔君もオフィス森の塔のタレントなのに、あんまり塔の人達とつるんでないよね」 制服ナナ 「何か問題でもあるの?実は犬猿の仲!とか」 翔 「うーん。そういうんじゃないよ。皆話せばいい人達だよ。 ただ…何て言うか、皆ちょっと個性的っていうか、濃すぎて仕事中一緒にいればもうお腹一杯っていうか…」
>21 久々にシロミミ甘ネタ嬉しいよ。職人様GJ!
漏れIFでいいから、シロアナネタ読んで見たいな。 ロボフィーでもあまりラブラブになりそうには無いしな。 別にシロアナ派と言うほど思い入れはないし、 単に今までと違うネタが読んでみたいっていうだけだけど。 四郎の恋愛ネタって、ミミとばっかりだから他のキャラとのも見たいな。
>>21 特にシロミミスキーってわけじゃない漏れだったが
この話は癒された。どっちも可愛い!
漏れは四郎以外に恋してる13ミミのIFを読んでみたいなーと思ってる。
そこで、ネルミミですよ! 大丈夫、僕は女(ry
僕は 寝ルカ に恋してる13ミミさんのIFを読んでみたいなーと思ってる。
漏れ、寝ルカが13ミミに一方的にエロ妄想繰り広げて自爆するギャグネタは大好きなんだけど この二人の真面目な恋愛ifネタが今ひとつイメージできない。
トッピ「・・・これは・・・?」(湯気のたつお椀を見つめる) リズ「引越し蕎麦に天すみのカスタード蕎麦よ。名物なんだって。熱いから気をつけてね」 トッピ「カスタード蕎麦か・・・じゃあ頂くか」 おもむろに箸を取り上げ一口すする・・・ 途端に顔をしかめるトッピ。 サシャ「どうしたの!?」 リズ「あ〜あ〜だから気をつけてっていったのに〜」ズルズル トッピ「この味・・・ねっとりと甘すぎるくらいに甘いカスタードにカツオのしっかりきいた出汁が うまく絡み合って・・・好みの味だ・・・」 さらに眉間に皺を寄せてクリーム色の蕎麦をすする。 ユニ「・・・苦党じゃなかったんでつか?」 トッピ「アレはアレ、コレはコレ。両方あるからたがいが引き立って良いのさ・・・」
誰か写真屋加工でいいから眉間に皺寄せたトッピタン画像うpってくれw
制服ミミ 「制服ミミと!」 制服ナナ 「制服ナナと!」 翔 「巣鴨のプリンス略してスガプリ翔くんのっ!」 ミミナナショウ 『『『勝手に叔父様スレ最強戦っ!!』』』 マイク片手にキラーンッ☆とポーズを取る三人 翔 「はいっ、本当に勝手に始まった『勝手に叔父様スレ最強戦っ!!』このコーナーでは 皆様の質問に対してどのSDが最強かを決めるコーナーでっす」 制服ミミ 「今日は京都府の大王SD60さんからの質問です。 『翔くん、制服ミミさん、制服ナナさん、こんばんは』 はい、こんばんはぁ〜 『叔父様スレではよく姪っこ命とか娘スキーとか目にしますよね、そういうSDの中で一番 親(?)ヴァカなのって誰なんでしょう?これって●●●●の種になりませんか?』 …大王SD60さん。途中から番組変わってますよ(にっこり」 制服ナナ 「これはなかなか難しい質問ですねぇー、では今日はそんな『○○命』な方々に起こし頂き 熱い『○○命』トークを存分に語って頂きましょう その中で一番聞いててモニョったSDが叔父スレ一の最強親(?)ヴァカSDとなります」 翔 「では、参加SDを紹介しましょう〜 一番手はやっぱりこの人。この人がいたからこそこのスレは始まった。最近は甥に美味しい所 取られまくり、だけど負けないだってSD30だもん。そんな『姪ッコ命 叔父様』ですっ!」 叔父様 「よろしく」 制服ミミ 「2番手は、好きな物は女と酒っ!だけど一番はやっぱり可愛い娘だぜっ 娘悲しませる奴は1秒でゴートゥ−ヘルッ!『スカーセシル』さんですっ!」 傷セシ 「眠ののぉ〜〜、巫女ののぉ〜〜見てるかぁ〜〜〜」 カメラに詰め寄り手を振る傷セシル 制服ナナ 「そして三番手は言ってる言葉は理解不能、でも訳すとうんざりする程の娘溺愛っぷり どんなに完璧な男でも首を立てには振りません。平成の頑固親父『パピィ』さんですっ!」 パピィ 「マドカー!(゚Д゚)」 翔 「四番手は、天罰なんてなんのその。ゆきの笑顔の為なら天界と人間界を行ったり来たり 幼SD服売りきれ放送にorzな姿が哀愁漂う悲しき管理職『榊』さんですっ!」 ----シーン----
トッピたん、口尖らせて顔をしかめている感じは、元々ちょっとだけあるよな
翔 「…あれ?榊さん?」 見ると榊の席には誰もいない。困惑した顔の三人に慌てて駆け寄り手に持った電話を翔に渡すスタッフ。 榊 『もしもし、すみません。榊です』 翔 「どうしたんですか?番組始まってるんですけど」 榊 『実は出る前にゆきが「ゆき、おねむでしゅ〜」と言うので寝かし付けていたら こんな時間になってしまって』 制服ナナ 「あららゆきちゃん、なかなか寝付かなかったんですか?」 榊 『いや、すぐに寝付いたのだけど…その寝顔がとても可愛らしくて見とれていたらすっかり 番組の事を忘れてしまっていて』 制服ミミ 「…はぁ。じゃあ今からこちらに向かうんですか?」 榊 『いや、起きた時私がいない事にゆきが悲しむといけないのでこのままこの天使の寝顔を 朝まで見守っていようと思っています』 翔 「…そうですか…はい、はい。えぇ、失礼します。」 プチッ、ツー、ツー 翔 「……えぇと言う事で今回の叔父スレ一の最強親(?)ヴァカSDはゆきちゃんの寝顔に 番組に出る事も忘れ、しかも幼天使に対してそのまま天使の寝顔と言うボキャブラリーの 貧困な榊さんに決定しましたっ!」 ミミナナ 「「おめでとうございまーーーすっ!!」」 傷セシ 「ハァッ?!おいっ、ちょっと待て俺達の立場は?!」 叔父様 「そうだっ、折角アナイスの可愛いらしさを全国ネットで知ってもらおうと張り切っていたのに」 パピィ 「マドカー!マドカ、マドカー!(゚Д゚)」 翔 「えー、叔父様、傷セシさん、パピィさんには控え室にお食事も用意しましたので そちらで思う存分トークバトルを繰り広げてください。ってな訳で」 制服ミミ 「制服ミミと!」 制服ナナ 「制服ナナと!」 翔 「巣鴨のプリンス略してスガプリ翔くんのっ!」 ミミナナショウ 『『『勝手に叔父様スレ最強戦っ!!また来週っっっっ!!』』』
>41-43 ニヤニヤしながら読んだよ。 ひたすらお互いの娘自慢で平行線辿りそうな控え室のトークバトルも見てみたい!
・・・傷セシおとん、うっすらと「どこにでもいる田舎のおっさん」風味になってきたな(w カックイーところも見せてくれ。
46 :
もし :2005/09/15(木) 00:53:52
>39 GJ!! 引っ越しネタが久々だということは、名物ソバを食べたことの無い子も けっこういるわけだvv そのいぶし銀の行動が、ものごっつかわゆいのう、突飛たんvv ごめん、>22で、クリスをクール便に詰めちった。 解凍がてら、めぐりんのカスタード鍋に一緒に飛び込みに逝ってくる
*イサ純のあまずっぱラブ風味があります。苦手な方はご注意下さい。 天すみにより道して店内でTVを見ているリア厨一同(&まどか&下宿人達) 眠のの 「やだぁっもう!恥かしい!バカじゃないの!(プンプン)」 巫女のの 「そんなこと言うもんじゃありませんわ。私達のお父様じゃないの。」 アナイス 「(真っ赤)叔父様…。」 まどか (複雑な微笑み) 闇ミカ 「やっぱ最強だねぇ榊ちゃん。」 ゴスサラ 「きっと近いうちに「ゆきの服を〜〜」って来るわよ。」 その輪の中から1人で離れ、店の外に出る純。 勲 「純、どうした。」 純 「ん?なんでもない。ただちょっと。 あのさ、…眠ののちゃんやアナイスちゃんが羨ましくなっちゃったの。」 勲 「そうか。」 純 「13ミミちゃんもくんちゃんも、ご両親の出番はないけどちゃんとお父さんとお母さんはいるしさ。 記憶の中の両親はいつも優しかったけど、純にはもう手の届かないものなんだなぁって思って。 へへ、でも、贅沢だよね。純には綾ちゃんやたくさんの兄弟がいて いーっぱい愛情貰ってるのにね。ダメだね、もっとしっかりしないと。こまめに笑われるよね。」 勲 「俺もいるぞ。」 純 「へ?」 勲 「純のお父さんとお母さんの替わりにはなれないが、俺が付いてる。」 純 「いっちゃん…。」 勲 「店に戻ろう。蕎麦が伸びるぞ。」 純 (どうしていっちゃんはいつも優しいの? 優しくされると弱虫になっちゃうよ…。 お父さんお母さん、純は今幸せです。)
※傷セシルはのの姉妹オトン説採用。 時系列無設定で書きましたが、「ヒースの舞踏会」終了後と考えてもいい鴨。 眠のの 「お父様がどこにでもいる田舎のおっさん? 正にその通りだわ。全く反論の余地無しね」 巫女のの 「眠のの、お父様をそんな風に言うものではありませんよ」 眠のの 「じゃあお姉様がお父様の良い所を語ってみてよ」 巫女のの 「月並みだけれど、まずは容姿です。 きゅっと引き結ばれた口元。鋭い眼差し。きりっとした眉。整ったお顔立ち。 顔の傷がまた、修羅場を潜り抜けてきた百戦錬磨の男の凄みを感じさせます。 娘の私が言うのもおこがましいですが、こんなに格好のいい殿方SDはそうそういらっしゃらないと思いますよ」 眠のの 「似たようなのがお姉様のすぐ近くにいると思うんだけど。 まあ、元の顔立ちが悪くないのは認めるわ。セシルだし」 巫女のの 「ですが容姿というのは人の構成要素のほんの一部。大事なのは中身です」 眠のの 「そうね、問題は中身よね」 巫女のの 「気さくで豪放磊落なお人柄。誰とでもすぐに仲良くなれる親しみやすさ。 ずっと国を離れていた私にもいつもお土産を買って来てくださっていた優しさ。 冒険好きで少年の純粋さを忘れない自由な心。そして、お母様への愛。 ね?素敵なお父様じゃない」 眠のの 「お姉様はお父様との付き合いが短いから美化してるのよ。 そのうち化けの皮も剥がれて来るだろうから、あんまり偶像扱いしない方がいいわよ。 あんなのね、ただのオヤジよオヤジ。お酒臭いしタバコ臭いし足も臭いし すぐに妻子の事なんか放り出して放浪の旅に出ちゃうし、肝心な時に居ないし がさつで乱暴で無神経で…お姉様?」
巫女のの 「眠ののが羨ましいです。そんな風に言えるのは、あなたがお父様をよく知っている証ですから」 巫女ののがぽつりと漏らした時、柱の影から飛び出してきて巫女ののに抱きつく傷セシル。 傷セシル 「寂しい事言ってくれるなよ、巫女ののっ!」 巫女のの 「お、お父様!」 傷セシル 「無くしてた時間はもう戻れねえけど。その分これから家族の思い出を沢山作っていけばいいじゃねえか!」 ぷいと横を向いて離れかけた眠ののをがしっと掴んで引き寄せる傷セシル。 傷セシル 「もちろんお前ともだぜ、眠のの。お前の周りには変な虫が多いようだから、 父ちゃんがしっかり見張っててやるからな!!」 そのやりとりを反対側の柱の影から見ているセシルとキャプテン。 セシル 「お株を奪われちゃったね、キャプテン。 いつもなら『実の両親と離れてても、今は俺っていう家族が居るじゃねえか』 とか何とかカッコイイ事言って出てく所だったのに」 キャプテン 「うっせえな。俺と巫女ののと船の皆はいつも一緒の家族、そんなの今更言うまでもねえよ。 親父さんにとっても久し振りに会えた娘なんだ。 ここは親子水入らずにさせてやろうぜ」
>19 亀ですが。 異説並存がルールなのだから「オフィシャル」と「非オフィシャル」の区別なんて存在しない。 あえて言うなら「投下されたものは全てオフィシャル」。 読み手的にいらないものはスルー。好きネタを好きに組み合わせたものが、その人の「本筋」。 だから、あなたと私の「本筋」は別物である可能性があるから、注意書きで気をつけようね。 …そう考えたほうが読み手も書き手も「のびのびやれる」んだと思うがどうか。
ところで何気に友情フラグ立ちぎみ(ドサマギってヤツ?w)のヒースとルカのネタなどリクエスト。 ヒースは競馬ゲーにハマりそうだけど。ルカは何が得意だろう。音ゲーとか?
サッカーゲームや格ゲーじゃないかな?
ヒースにはイマドキ感のまったくない「テト○ス」あたりにハマって欲しい。
※学園祭のクラスの出し物は前スレの雑談に沿って「女装メイドと男装ギャルソンの喫茶店」を採用しています。 アナイスは「叔父様大好き天然小悪魔」説。ヒースとは叔父様を取り合うライバルで恋愛感情皆無説採用。 学校から帰宅するアナイス。 アナイス 「ただいま、叔父様。今年の学園祭の出し物が決まりましたわ」 叔父様 「お帰り。学園祭か。もうそんな季節になったのだね。 昨年はクラスでお化け屋敷とウェディングファッションショーの掛け持ちで大変だったが 今年は何をやるのだね?」 アナイス 「男子が女装してメイド、女子が男装してギャルソンの格好でおもてなしする喫茶店ですわ」 ヒース 「男子が女装?庶民の学校というのは奇天烈な企画を立てるものだな」 アナイス 「スローガンは『キモカワイイ、カワカコイイ』だそうです」 叔父様 「つまりアナイスは男装するというわけだね」 アナイス 「はい。ですので、これから叔父様に紳士としての嗜みや立居振舞いを しっかり教えていただきたいのです。私に紳士教育をお願いします、叔父様」 叔父様 「そういう事であれば。私が付きっ切りで手取り足取り紳士の何たるかについて教育してあげよう」 アナイス 「嬉しいですわ、叔父様」 ヒース 「待ちたまえアナイス!お忙しい叔父上に付きっ切りのコーチをせがむというのは図々しいぞ。 紳士教育であればこの僕が施してやろう」 アナイス 「確かにヒースお兄様はいつもお暇そうですけど。 私は叔父様にコーチをお願いしたいのですわ。ねっ、叔父様(はぁと)」 叔父様 「もちろんだとも、アナイス。では早速服の着こなしから指導するとしようか。 私の若い頃の服を着てみるかい?」 アナイス 「叔父様のお若い頃の?まあ、楽しみですわ」 手を繋いで部屋から消える叔父様とアナイス。 ヒース 「くっ。叔父上の若い頃の服など僕も着せてもらった事が無いというのに。 何と世知辛い世の中だ!」 床に手をつき、ハンカチを咥えて見送るヒースを冷ややかな眼差しで見下ろす28番。 28番 「ヒースさん。その芸は別の人の専売特許ですから」
もっと時代逆行して「与作」とかw 「くそっ猪如きにやられるとは!何故銃が使えないのだこのゲームは!」 とかブツクサ怒りながらもハマってそう。
ガンコントローラのシューゲーで叔父様ごこぉするヒースとかw
格ゲーでコマンド入力が全くできなくて激弱なヒース。 音ゲーでリズムに全く乗れてなくて激下手なヒース。 ガンシューで思わずガンコン振りすぎて周囲に被害甚大なヒース。 プライズ系がド下手でいくらつっこんでもヌイグルミひとつ採れないヒース。 ヒースってゲーム下手そう。
狩猟とダンスは貴族の嗜みってことで音ゲーとガンシューは素養ありそうだけど。 それ以前にゲーセンの大音量にウヘァってなってしまいそうなキガス。
実際のダンスうまいひとがダンレボで高得点出せるかったらそうでもないもんね・・・。 コンピューターって「他の人が作ったルールを無条件に飲む」っていう世界だから 我が道を行くヒースには向かないかも。
ゆきのためにぬいぐるみを!!とがんがる榊ちゃんと 貴族の誇りをかけて取ってみせる!!と熱血するヒースで UFOキャッチャーへっぽこ対決
誰か大人組学園の文化祭ネタもおながいします。
闇ミカ 「逆メイド喫茶設営委員長。ご注文の衣装のサンプルが上がりました」 教室 「その呼び名はどうかと思うっすけど、御苦労様っす。じゃ、誰かにモデルになってもらって・・・」 闇ミカ 「・・・誰に?」 教室 「・・・・・・・・・・・・・」 その日のHRにて。 遠夜 「文化祭の衣装サンプルが出来上がってきました。手芸部長闇ミカくんの力作です。 当日はサンプルを元に、クラスの手芸部員たちが総出で頑張ってくれます。では、女子の部から」 ガラリと引き戸が開く。ギャルソン服を着た女生徒Bが、教壇の上にあがった。 隙のないすっきりとした着こなし、少年風のメイクにウィッグはボイショ1(アイボリー)である。 13キラ 「きゃー! かっこいい!」 より 「男装の麗人って感じね」 遠夜 「おおむね好評のようですね。では、男子の部です」 ざわついていた教室が、水を打ったように静まりかえる。 戸が開き、入ってきたのは・・・・・ 紺色に白い襟とカフスが鮮やかだ。控えめにふくらんだ袖。スカートは長すぎないロング丈。 歩くたびに見え隠れするペチコートの量は、絶妙のバランス。 エプロンのフリルとリボンも愛らしく、くるりと回ってみせたのは。 教室 「どーもっす」 儚げ少女系メイク。いつもはhag・・・コホン、スキンヘッドの彼が、誰から借りたのか ショートカール(ハニーゴールド)ウィッグを被っている。 教室が、闇ミカ謹製『シンプルだけど計算に計算を尽くしたメイド服』を、完璧に着こなしていた。 荒夜 「・・・・・・マジかよ・・・」 教室 「言ったじゃないすか。要は慣れっす(しとやかに礼)」 寝ルカ「質問です。これのミニ丈を作る予定は?」 闇ミカ「要望があれば作るよ。でも寝ルカ、そんなにナマ足出したいの?」 寝ルカ「いえ、聞いてみたかっただけです」
放課後、裏庭にて。荒夜と寝ルカが額を付き合わせて密談しているところに。 ? 「もし、そこの同志たちよ」 ぐるぐるメガネにマスク、白衣に身を包んだ黒髪のSDがおいでおいでしている。 荒夜 「なんだ。同志近衛センコーじゃねーか」 司 「いや、僕は名も無き、ただの萌えの戦士。君たちに萌えの極意を伝授しよう」 寝ルカ 「後にしてください。僕たちは今、どうやって意中の相手にあの衣装を着せるか・・・」 司 「メイド萌えの極意。それは、『ドジっ子属性』にある」 荒夜 「どじっこ? 何だそりゃ」 司 「慣れない手つきでお茶を運ぶ。何もないところで蹴躓き、お茶を主人の服にこぼしてしまう。 そこで『申し訳ございません、ご主人様!』」 寝ルカ「そうか! 僕らがお客様に誤ってお茶をかけてしまい、そして・・・!」 司 「だが、熱々のコーヒーはいけない。ケガをさせてしまうからね。 『シミになる前に洗濯を』。これがキーワードだ。最も重要なのは・・・」 荒夜 「重要なのは?」 司 「ドジっ子メイドのドジは、 同 僚 にも惜しみなく降りかかるものだ・・・」 荒夜 「よっしゃあああ! この怪盗(予定進路)荒夜、やってやれねぇ事はねぇ!」 寝ルカ「完璧にドジっ子を演じれば、怪しまれることなくあの人の艶姿を!」 司 「いいね。 同 僚 に も 惜 し み な く ・・・ 忘れるな・・・ワスレルナ・・ワスレナイデネ・・?・・・・・・」 フェードアウトしていく司もとい、萌えの戦士。 盛り上がる二人が聞いていたのかどうかは、二人のみぞ知る。
ネオ三馬鹿トリオ大好きだ! どんどん変態度を増す司先生イカスww
65 :
もしもし、わたし名無しよ :2005/09/15(木) 20:28:15
うわ、上げてしまいました・・・ごめんなさい orz エンドレス引越しわんこそばに挑戦してきまつ・・・
萌えの戦士、アキバ王には出なかったのか?
そばはカスタード味のやつでねw
>>67 企画の時点でテレビ局からスーパーアドバイザーとして
相談を受けているに違いない。
※傷セシは居候説準拠。傷セシは遠夜=荒夜は知ってる設定ってことでお願いします。 ある日の<<TOHYA>>店内。 奥から顔を出す傷セシ。 傷セシ 「なんだ、賑やかだな」 遠夜 「おはようございます。…ってお昼ですけれど」 チャイナりお 「ちょうどおそばが届いたところあるねー。セシルさんの分もあるよー」 傷セシ 「ありがとよ。今日も笑顔がチャーミングだぜ、お嬢ちゃん。で、ソバ?ってなんだ?」 遠夜 このスレの伝統行事『引越し祝い』ですよ。暫く中止されていたのですけれど、 せっかくだから、復活させてみようかと思いまして。 実は私たちも行うのは初めてなんですけれど」 チャイナりお 「お祝い記念は『天すみ』のカスタードそばが定番アルね。伸びない内に食べるヨ」 傷セシ 「へー。いい匂いだな。なんか作法とかはあるのか?」 遠夜 「いいえ。敢えて言うなら手を合わせて『いただきます』と言ってから、ですか」 傷セシ 「ふ〜ん『イタダキマス』。…こうか? で、この棒を使って食うのか?」 遠夜 「そうですよ。こうやって…」 傷セシ 「よくワカンネ。嬢ちゃん手をとって教えてくれないか?」 チャイナりお 「しょうがないあるねー。こう…」 遠夜 「――これをどうぞ」 いつの間にやら席を立った遠夜がフォークを傷セシの眼前に突きつける。 傷セシ 「お、おお。サンキュ(引き気味)」
改めて席に着き、ずぞーっとそれぞれのソバをすする三人。 遠夜 「――噂には聞いていましたが…」 チャイナりお 「聞きしに勝る甘さあるねー」 傷セシ 「うを、甘え!スープはしょっぺえ!どっちかにしろっつーの!」 一口すすって箸が止まった二人をよそに、傷セシは麺と汁を交互にすすっては「あめー。かれー」を 繰り返しながら、あっという間に一杯平らげる。 傷セシ 「ごっそさん。…どした?」 遠夜 「いえ、おいしかったですか…?」 傷セシ 「まあ、食い物の味だしな。儀式モンなんてこんなもんだろ。妙ちくりんで癖になりそうな気がするぜ」 チャイナりお 「…悟ってるアルね。この歯にしみる甘さはキツイあるよ」 傷セシ 「ま、七つの海を股にかけた海賊としちゃ、原住民に友好的に勧められた食い物は必ず食え、 ってのが鉄の掟だからな。 それに俺ァ自慢じゃねえがトンデモな極限状況に陥ったことも何度もあるしよ。 (ピー)とか(ピーー)とか食って命つないだこともあるぜ」 遠夜 「(原住民…て私たちのことですか)」 傷セシ 「まあ、でも口直しに嬢ちゃんの豚まんがほしいな。 食い終わったら小さいのでいいから一個ふかしてくんねーか?」 そして何とかカスタードそばを完食した遠夜&チャイナりおは 「次回は普通のおそばで勘弁してもらおう」と心密かに思ったのだった。
この、ネタに織り込まれたかすーーーかな遠夜りおが美味しくて仕方ない。 >70-71タソごちそうさまでした。
傷セシもいい味出してるね。>70-71 こっちはこっちで割と好きだ。
遅レスだけど、私も>37の寝ルカに恋をしてる13ミミの話を読んでみたいなーと思ってる。 大人学園の設定で…w
傷セシはおとん説も<<TOHYA>>居候説もどっちも好きだ。 一粒で二度美味しいSDだよw
>74 自分もー でもその気持に気付かないで空回る寝ルカとか読んでみたい
>63 フェードアウトしていく司が可愛くてしょうがないwww
ヒースだったら薄暗いカジノでダルくカードとかやってるのも様になるかも。 実は悪いアソビも一通りこなして、でも退屈をかこってた貴公子萌え。 >ヒースのゲームネタ
>74,76見て寝ルカがPCの前でワクテカしてるのが容易に想像出来るw
ここは天界、ひと(SD)に命を吹き込むための神聖な場所。 今日も数々の幼SDが生まれいずるのを、天使長たる榊が見守っている。 蓮のうてなの上で、あるいは鈴蘭の花の下で。目を閉じ体を丸め、不安定に宙に浮かぶ幼SDたち。 榊 「よくぞ生まれてきましたね、小さな命たち。 さあ、旅立つときが来ました。 地上には楽しいことも辛いことも、たくさん待っていることでしょう。 せいいっぱい頑張っていらっしゃい。いつかまたここへ戻ってくる日まで。 お行きなさい」 その言葉を合図に、幼SDたちは光に包まれる。 一斉に宙に舞い上がり、そして眼下に広がる雲を突き抜けまっすぐ地上を目指して急降下する。 榊 「蓮花丸…鈴菜、地上で待つ「親」たちにいっぱい可愛がってもらうんですよ」 手にした「明日の幼SD届け先一覧」に、見知った名前を見つけるのはもう少し後のことだった。 すまん寝ルカ、君好みのネタは書けなかったよ。
東京嫁入り物語キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
クルーヂング当選しますた 投函日:届いた次の日 同伴者:なし 購入品:全部 居住地:帝都 Sige様へ:いつもネタの中で変なキャラ扱いしてゴメンナサイ 今だけは感謝してます。 これからも面白大魔王でいてください。 あんまり7番兄さんを困らせないであげてね。
>82 本スレの誤爆かと思ったら違うのかw 当選おめでトン
>82 藻前の家には眠のの巫女ののesののキャプテソ王子のどれかいませんか? 画像掲示板でニラニラしながらお待ちしております
>84 82ですが、何の変哲もない普通のののタソとキャプテンならいてます。 Sige様、眠ののを再販してくれたら這ってでも迎えにいくのでヨロスコ >83 まりがトン
前スレのヒース、ルカの友情フラグネタを勝手に続けてゲーセンに来ています。 恋愛要素はありませんが、まどかが変になりますので大和撫子なまどかが好きな方はヌルーしてください アナイスとヒースは叔父様を取り合うライバル関係です。 ヒース 「なんだこのゲームはっ!僕のこの華麗なステップにBAD、BADと生意気なっ! 猿君っ!この機械は壊れているのではないのかっ?」 ルカ 「だーかーらー何度も説明してんだろっ。この画面の矢印に合わせて光った所を踏むんだって。 ダンスの上手さを競うゲームじゃないんだよ」 ヒース 「むぅぅぅううう」 まどか 「ルカ、このモグラ叩きというゲームはどうやるのかしら?」 ルカ 「これは出てきたモグラの頭を叩くだけのいたって簡単なゲームだよ」 まどか 「では、私はこれをやってみますわね」 まどかはモグラ叩きゲームにお金を入れる。 まどか 「えいっ、えいっ」 ぴょこぴょこ飛び出て来るモグラの頭を叩くまどか。さすが運動神経がよいので出て来るモグラを 逃す事なく叩いて行く アナイス 「お姉様、お上手ですわ」 まどか 「ふふふ、楽しいですわね。」 段々出て来る数も多く、スピードも早くなるモグラ達。 まどか 「ふふふ、うふふ」 ルカ 「…まどかさん?」 それと共にまどかの様子も段々とおかしくなっていく まどか 「ふふふ、うふふうふふふふふふふふふふふ」 エキサイトしたまどかはバンバンと物凄い勢いでモグラの頭を叩いていく。 アナイス 「お姉様がっ、お姉様が壊れていくっ!」 ルカ 「まどかさんも壊れていくけど機体も壊れるって!まどかさんストップストップ!」 まどか 「うふふうふふふふふ、一匹たりとも逃しませんことよぉーーーっ!!」
ルカ 「駄目だ、怒り(?)で我を忘れている…」 アナイス 「お姉様がこんなに勝負事に熱くなる方だったなんて…」 ドン引きしている二人の後ろからヒョコッとヒースが現れる。 ヒース 「どうしたのだ二人とも、ドン引きして」 ルカ 「あれ?D/D/Rはもういいのか」 ヒース 「うむ、あの機械と僕のダンスセンスは違う事に気が付いた。 理解する気のない者に理解を求めても無駄だというがよく分ったよ」 ルカ 「その台詞まるっとあんたに返すよ…で、次に何をやりたい」 ヒース 「あそこにあるクレーンゲームというのに興味があるんだが」 ルカ 「へぇ、あんたがクレーンゲームね。意外だな」 ヒース 「いや、中に叔父上好みの灰皿があったのでお土産にでもと思って」 その一言にアナイスの闘争心に火が付く アナイス 「叔父様へのお土産…。 ルカ、私にもくれえんゲームというののやり方を教えて頂戴!」 ルカ 「アナイス?」 くるりとヒースに向き直り アナイス 「お兄様っ、どちらがより多く叔父様へのお土産を取れるか勝負ですわっ!」 ほぅという顔を見せるヒース。 ヒース 「面白い、その勝負受けて立とう…では、制限時間は30分。持ち金は5000円迄」 アナイス 「望む所ですわ」 バチバチと二人の間に火花が散る。 そして叔父様の部屋には可愛らしいキャラクタ−や萌えっこのフィギュア等 部屋のインテリアに著しくそぐわないものが溢れ返ることとなる 28番 「叔父様、萌ッコTシャツ着て、キャラクターマグカップでお茶をし可愛いクマの クッションで寛ぐ姿は激しくモニョルのでやめてもらえると有り難いのですが」 叔父様 「しかしアナイスが私の為に取ってきたから…(´・ω・`)」
叔父様のために熱く燃える甥姪、可愛いぞ!!
5000円って庶民リア厨からしたら大金だよな。 さすが、一応貴族だ。
自分達の実力を冷静に客観的に判断した金額かとw>5千円
傷セシ=パパン説採用です。 吹き抜ける風、潮の香りのするおおきなおおきな胸に抱かれると、どこにいるよりも 安心することができた・・・このままこの胸にすがりついていたいのに、おひげの 頬で頬ずりされて、痛くて泣き出してしまったり・・・。 巫女のの「・・・夢・・・」 目を覚ましてあたりを見回すと、見慣れた海賊船の自分の部屋だった。 あのおおきな胸のあの人が誰だったのか、今ならわかる。 くすっと笑って起き上がると、引き出しをあけて木の小箱をとりだす。 ふたを開けて中から大事に和紙でくるんであるそれを手にとって、つつみをほどく。 親指ほどもある大きな桜貝が幾枚もでてきた。 イセにいた時から、誕生日の頃に、朝目覚めると窓辺にひとつづつ置いてあったものだ。 そしてどれも1枚貝で片割れの姿は無い。 でも、巫女ののは、片割れの桜貝を誰が持っているのか、わかるような気がしている。 きっとそれは豪奢なカーテンのゆれるの窓辺に置かれた、高価なオルゴールの中に 大事にしまわれているのだろう。 もう一度寝台に戻ってその上に座り、幸せな夢の余韻を味わう。 夢はいつでもひと時の至福を与えてくれた。かつてあった幸せな時間、 現在どこかで誰かが自分を想ってくれていること、そして未来の輝きのほんの片鱗。 イセで時にさびしさに打ちひしがれても、夢だけは巫女ののをやさしく包んでくれた。 そうした夢の数々を、巫女ののは鮮明ににおぼえている。
そう・・・あれはいつか見た夢・・・。お父様とお母様が・・・。 傷セシ(ののを・・・娘をイセへやるだって!!!???) esのの(仕方ありません・・・のの王国に双子の王女として生まれついた者のさだめ) 傷セシ(冗談じゃねぇ!!家族はな、みんな一緒に暮らすのが幸せなんだよ!!) esのの(わたくしたちは・・・王家の一員として・・・・・・) 傷セシ(なぁ、おまえは女王だろ?この国で一番偉いんだろ?娘を守ってやろうとは 思わないのか?) esのの(娘を守ることで国を危うくすることはできません。わたくしは女王なのですから) 傷セシ(・・・!じゃあ・・・じゃあ俺が・・・父親のこの俺が・・・絶対イセにはやらねぇ!!) esのの(ではどうしますか!!あの子をさらってどこかへ連れて行きますか!! あなたにあんな小さい子供の面倒がみれるのですか? それとも誰か別の女性にでもあの子を預ければいいとでもお考えですか?! ・・・それならイセで一人 暮らしても変わり無いではありませんか・・・・・) 傷セシ(俺には・・・俺には何もできないっていうのか・・・) esのの(そんなことはありません。イセへ行ったからと言ってあの子がのの王国と縁が 切れる訳ではないのですから、公的にも私的にもあの子を助けてやることは・・・) 傷セシ(もういい。・・・偉いよ、お前は立派だよ、さすが伝統あるのの王国の女王様だ。 立派過ぎて・・・俺にはついていけねぇ・・・) esのの(!!!わたくしが、娘を手放して平気だとでも?!わたくしが泣いて叫べば 状況が変わるのですか!?) 傷セシ(だが、おまえはそうしない) esのの(あなた!) 傷セシ(ここには俺の居場所はねぇ・・・俺のいるべき場所はここじゃない・・・)
愛されていた証、かなわなかった夢のほろ苦さと共に沸き起こる甘美な記憶。 コンコン! 教室 「巫女ののさーん、起きてるっすか?」 巫女のの「あ!はい、今開けます・・・ごめんなさい、わたしったら寝坊してしまって」 教室 「いいっすいいっす、冷蔵庫のレタス、朝食に使っちゃっていいかどうか 聞きに来ただけっすから」 巫女のの「どうぞおつかいください。わたしも今すぐ行きます」 教室 「いやぁ、巫女ののさん、いつも朝早いし、たまにはのんびりしててください。 (小声で)シルビーさんなんかいびきかいてんのドアの外まで聞こえてきてるっすよ」 教室と軽く笑い交わしてから、ぱたぱたと身支度をして、巫女ののの1日が始まる。 今はもう、夢に頼らなくてもすばらしい今日があることを確信できる。 巫女のの「キャプテン様、おはようございます!」 ※その後すぐにパパンが出奔しちゃたわけではないと思いますが、 いろいろな事情の中にこういうこともあったのではないかということで、ひとつ。
>91-93 禿しくGJ! ギャグネタも恋愛ネタも大好きだけど、こういう情緒的なネタもいいなあ。 今は沢山の家族がいて幸せだな、巫女のの。
>86-87 GJ! 「怒り(?)で我を忘れている…」 状態のまどかは攻撃色のHGバーミリオンなんだなw
※傷セシルはおとん説準拠 一方こちらは「スウィートドリーム」。 商店街の会合が終わり、のんびり茶飲み話中。 めぐ 「13ののさんの所はお子さんはまだですの?」 13のの 「そうね、うちはまだ新婚気分を満喫したいかな。なーんてね」 傷セシ 「子供はいいもんだぜ。可愛い娘の顔を見てると、生きてるなーって実感できるってなもんよ。 なー、眠のの?」 眠のの 「ちょっと、抱きつかないでよお父様!それに、何でお父様がここにいるのよ。 29番、この酔っ払い上の仮眠室に叩き込んできて!」 傷セシ 「つれねえこと言うなよ〜眠のの〜」 29番 「ほら、お父さん、歩けますか?」 傷セシ 「だからお前にお父さん呼ばわりされる筋合いねえっての」(ズリズリ引き摺られて退場) 荒夜 (子供ねえ。すき好んでコブ抱えようって気持ちはわかんねーな。どうよ?) 遠夜 (他所のお子さんを見ると、可愛いとは思いますがね。 私も今は脳内に大きい子供のようなのを棲みつかせている身だから、とても現実の子供を持てる状態じゃありませんが) 眠のの 「もう!お父様ったら、恥ずかしいんだから!」 めぐ 「可愛いお父さんじゃありませんの。 うちの常連さん達の話を聞いていても、子供を可愛がるお父さんって素敵だなあって思いますわ」 チャイナりお 「リヒトさんもきっといいお父さんなるよー」 めぐ 「私もね、そう思いますのよ。リヒトさんとだったら可愛い子供ができて温かい家庭が築けるだろうなって」 頬を染めてめぐが呟いた時。 天上から地上を目指している幼SDの一人がきらりと輝く。 鈴菜 「おかーたん…」
ヒースは、ポーカーとかカジノとか 人を相手にしたゲームは得意そうだけど。 機会のゲームじゃ難しいだろうな。
ビリヤードも似合いそうだ>貴公子。
割とアナログ寄りなんだな>ヒース ネットくらいは出来るようだけど。
ヒース、麻雀とかギャンブルやらせたら 一発でカモられそうだな。 すぐムキになるから凄い勢いでどつぼにはまってそう
アナログ寄りというか、ネットで株買ったりは出来そうだけど エンターテイメント関係は弱そう。 ネトゲなんてシステムを理解できなさそう。
自分の計画通りに事が進んでいる間はものすごく強いけど 予期せぬハプニングに弱そう>ヒース
ムキになって鴨られる。 ↓ 確率など研究したおす。↓ 一通り法則が見えると飽きる。 この繰り返しで何事にも退屈とか。>ヒース
唐突だが、なぜか司の部屋にいるヒース。 司 「ゲームの勉強したいって、どうして突然面識もほとんど無いうちに来るかな。 はい、これあたり、初心者お勧めだよ」 ヒース「…ふむ。【ドキドキ☆メモリーズ】? どんなゲームなのだ」 司 「女の子と3年間の学生生活の中で親交を深めていって、 卒業式の日に『運命の時計塔』で告白して、将来を約束しあうってゲーム。 最初に落とす子決めちゃえば、あまり分岐が無いからまっすぐED見られるよ」 ヒース「よくわからぬが、何事も勉強だな。始めるとするか……」 30分後。 ヒース「何故、女性が泣いているというのに『ハンカチを差し出す』というコマンドが出ない?」 司 「まだフラグが立ってないから。『なぐさめる』『静かに立ち去る』しかないよ」 1時間後。 ヒース「何故この女性は怒っているのだ?」 司 「恋愛フラグ立てた子の誕生日に、ライバルとデートしたら普通怒るよ」 ヒース「紳士として、女性からの誘いを断り恥をかかせるわけにはいかぬ」 司 「八方美人すぎるんだよ。一人に絞らないとバッドエンディングだよ」 ヒース「うむ…。おや、衣装が普段の制服と変わったな」 司 「ダメだって! 文化祭イベントは、ちゃんと『似合うね』って言ってあげなきゃ」 ヒース「この奇妙な扮装は、はっきりと告げた方が本人の為だ。 普段の制服もかなり奇抜だが、それを伝えられぬのがもどかしい」 司 「セーラーの脇チラ見え、膝上20センチスカートはお約束なんだよ」 そして。 ヒース「時計塔か。誰も来ないではないか。おや、誰か来たな」 司 「誰ともED条件を達成できなかった時に来る、時計塔管理のオサーンだよ」 ヒース「……うむ。この紳士は好ましい。時計塔に対する愛情が伝わる、心に染みいるセリフだな。 良い勉強をさせてもらった。では、失礼する」 来たときと同様、唐突に帰っていくヒース。 司 「……で、どれが何の勉強になったんだ…?」
このスレに来るとヒースをお迎えしたい熱が高まります。
とうとう奥でぽちってしまいました、ヒース。えへへ。 うちの双子のアナたん待ってなさいねーvv もーすぐお従兄さまがいらっしゃいますよーーっv 叔父さまスレ万歳。
>107 叔父上デビューおめ〜。貴公子両手に花かw 裏山シス。
109 :
奇行子 :2005/09/16(金) 23:52:04
我慢できなくなったらいつでも迎えてくれたまえ。
今さっき、オクで黒ひげ危機一髪をやってるヒースを見たので スレでゲームやってるヒースが自分的にツボにはまってしまってワロタw
>109 我慢できなくなりすぎて、ヒース3人います……。 いつまでもいないでください。4人目も欲しくなります・゚・(ノД`)・゚・
>105 確かにヒースって“ギャルをおとすのが目的”っていうゲームは存在の意義が理解できなさそうだ そしてどんな子にも萌えなさそう プリメみたいな感じで紳士を育成するゲームなら何か解ってくれるも
ギャルゲーに出て来るような女の子やギャルゲー的な絵柄って ヒースの好みには当てはまらなそうだしね。
>>112 ああ、プリメとかならがんがってくれそうだ。
そういえば、妖精育てるゲームもあったなぁ。
そういうのなら、ギャルゲー絵柄でも「可愛く思えてきた」って言ってくれそう。
>114 育てゲーなら理解できるかな?だったら、た○ごっちとか頑張って育てそう。
>>105 ところでアニヲタくん。
【ドキドキ☆メモリーズ】の攻略可能キャラには、
女教師とか親友のお姉さんとかいるのかな?(w
2には確か先生がいるね…
>117 その先生は空手が強いですか? 脱衣シーンはありますか? あ、僕女(ry
>115 ワロスw そしてヒースがフラグ立てられたタイプが気になる。 お嬢系ドジっ子?w
120 :
119 :2005/09/17(土) 07:59:50
間違い >105 ですた。
>119 なんとなく、あまりの進まなさに業を煮やしたアニヲタが 「そこ!そこで下のコマンド選べ!」なんて、 誰でもいいから一番フラグに近い子に立てさせたんじゃないかなw
122 :
トッピ :2005/09/17(土) 11:36:42
誰か…私を連れ帰った猛者は…いるか…?
寝のの×2、寝ナナ、寝ミュウ、ついでに寝美加 このたびめでたく寝ミミを迎え、リアルスィート・ドリームと化しつつある漏れなら…
榊ちゃん、アニマルロンパースは買えたかい? あの靴もおでかけセットに合わせるのにお似合いだね〜
〜マジ日記〜 マジカルミカエルが心のマジカルをつづった日記 ○月×日:旅立ち 今日、住み込みで働いてたケーキ店が倒産した。 ダーマ神殿(職安)で転職を試みようと思う。 しかし、パンプキンパイしか作れない僕でもなれる職業ってあるの? ○月×日:ダーマ神殿(職安) 職安の人「プアミカよ、今そなたが就ける職業はこれじゃ。 ◎せんし ◎そうりょ → ◎まほうつかい ◎家事手伝い ◎ニート 職安の人「プアミカよ、まほうつかい。でいいのじゃな これからはマジカルミカエルとして励むがよい。」
○月×日:魔法使い1日目 マジミカいつもそう。何か事を起こすと失敗する。 今日も濁流に流されるカエルを助けようとして自分も流された。 よく考えたら、カエルって泳げるんだから助ける必要ないじゃん? 自分の馬鹿さ加減に鼻血出そう。 でもマジミカ、このカエル逃がさないから。悪いけど、使い魔にするから。 ○月×日:近くの村 川に流されたら風邪引いた。 行き倒れていたら通りすがりのミニ4番とミニ5番に助けられた。 納屋で休んでいいよだって。ついでに、 「魔法使いなのに魔法で風邪を治せないんだ?フーン」て。 もしかしてなめられてる? なんだか疲れたよ。 カエルを転がしながら物思いに浸る・・・いつか勇者になれたらいいな。
>>124 セシル「原宿で榊ちゃんらしき人がクジで3ケタ引いて_| ̄|○だったって。
急いで自宅に返ってWEBに参戦するって言ってたらしいけど、
どうなったかな?」
セシルは、原宿で何してたんだ?
白薔薇服買う眠ののにつきあってタリんでたらしいよ。
何となく眠ののってくじ運良さそう
オクでいくらでもぶっこめるだろうに、仲良くセシルとタリんでいる眠ののに萌え。
超個人的なことでスマソ。 漏れのウチにもミカエルが降臨〜 ・ キレイなお姉さん系長女綾 & やんちゃな感じの司 ・ ツンデレ系次女綾 & 魔王ミカエル ・ ほよよん末っ子系三女綾 & あやしいぐるぐる眼鏡教師司 +みどりわらわら がウチの住人になったよ〜
>232 お迎えおめ! 藻前タンの家では大人組つかぽんも幸せになってるんだなw
134 :
133 :2005/09/17(土) 23:08:54
×232 ○132 232タンもつかぽんを幸せにしてやってくれ
セシルと眠ののの原宿デート話が読みたくなった。 キャプテンとこはしょっちゅうデートしてる感じだけど、セシののが二人で遊んでるネタってあんまりないよね?
#闇ミカ&ゴスサラほのぼの恋愛要素ありです# 難しい顔をして考えこんでいるゴスサラ。 闇ミカ 「あのさ、言っておくけど…132タンの家にいるのは僕じゃないからね。 魔王ミカ(のコスした銀ミカさん?)だからね。 ゴスサラ、何も心配しなくていいからね、ね?」 ゴスサラ 「…ん?ぜんっぜんそんな心配してないわよ! それより今日のおやつ、TOHYAの桃饅かスィートドリームの シュークリーム、どっちを買うかの方が重要な問題だわ。うーん、悩むー。」 闇ミカ (ちょっとは心配したり焼餅やいてくれないと寂しいんですけど…。) でもゴスサラタンと一緒に甘いものを食べていると、あっという間に忘れてしまう闇ミカでした。
※ヒーアナ甘ネタ。 家族愛か恋心かはともかく、お互いになんとなく優しい気持ちがある二人です。 この二人が仲良い設定が許せない人はスルーよろしこ。 秋の日はつるべ落としの言葉そのままにすっかり日が暮れた東京中学校の通学路。 帰宅途中のアナイスの前に、白馬にまたがったヒースが現れる。 ヒース 「アナイス、今帰りか?」 アナイス 「ヒースお兄様、どうなさったの?」 ヒース 「叔父上の用事で買い物だ。――ついでに君の様子を見てくるようにと。 いつもよりだいぶ遅いようだが、何かあったのか?」 アナイス 「文化祭の準備ですわ。去年は舞台発表とクラス発表の掛け持ちでしたけど 今年はクラス発表だけですから、分担が多めなんです」 ヒース 「なるほど。で、まだ学校に用事があるのか?」 アナイス 「いいえ、帰ります。お兄様は? お買い物はお済みですの?」 ヒース 「ああ。では、おいで」 いつものようにアナイスを鞍の前に乗せると、ぽくぽくと家路をたどる。 アナイス 「ヒースお兄様、少しだけ寄り道してもいいですか?」 ヒース 「? 構わないが、どこへ行くんだ?」 アナイス 「次の角を、左に曲がって」 ヒース 「うん?」 道は賑やかな大通りから、街灯もまばらな住宅地のほうへ続いている。 アナイス 「そこを右に」 ヒース 「公園…か?」 アナイス 「ええ、結構広いんですのよ。時々お友達と遊びに来るの。向こうに池があって…」 アナイスがすっと手を伸ばした方向にヒースが馬首を向ける。 アナイス 「見て、お兄様」 ヒース 「ほう…!」
アナイスが指指した先には、視界をさえぎるものもなく澄み渡った夜空に ユニが磨きぬいた金貨のような月が浮かんでいる。 そして眼下の静かな水面に同じ月が映って揺れている。 アナイス 「綺麗でしょう? ヒースお兄様にもぜひお見せしたくて」 ヒース 「ああ、曇りがちのハイランドではこうはいかないな。…綺麗だ。 ――それでか」 アナイス 「え?」 ヒース 「夕方、まどか嬢からメールがあった。明日の夜、天気がよかったら月見をするから よかったら叔父上たちと遊びに来てほしいと」 アナイス 「――お兄様宛に…?」 ヒース 「いや? 叔父上宛で、僕たちにもccで来ていたんだが、どうかしたか?」 アナイス 「…いえ…ごめんなさい。…明日は満月で、十五夜って言うんですって。 日本では今が月が一番綺麗に見えるころなんだそうよ」 ヒース 「今日の月でも十分綺麗だと思うがな。――吸い込まれそうな色だ」 目を細めて月を見上げるヒースの酔ったような表情にアナイスはぞくりと身を震わせる。 双子の月が魔力を帯びて、何か良からぬことが起きそうで。 ヒース 「冷えたのか? ほら、僕の上着でも着ておきたまえ。帰ろう」 アナイス 「え、…でも、宜しいんですの? お兄様だって」 ヒース 「問題ない。君と僕では鍛え方が違う。大事な行事の前に体調を崩すわけにもいくまい?」 アナイス 「ありがとう、お兄様」 来た道をまたぽくぽくと馬の背に揺られながら、アナイスはほんの少しだけ、 ヒースに寄りかかるように身を寄せた。 東京よりも格段に冷たいハイランドの秋風が、優しい従兄になるべく辛くないように。 -- 家から見える月がきれいだったのでなんとなく。 ハイランド−東京の時差については突っ込まないでやっといてください。
031 :もしもし、わたし名無しよ :2005/09/17(土) 【直接取引希望】 幼SDサイズ、アニマルロンパースブルー・ピンク できれば定価でお譲り下さい。 状態はなるべく新しいものを希望します。 アフター・Webともに惨敗しました。 また、幼サイズドレス・シューズ等、お手持ちで未使用の物がありましたら お譲りいただけると嬉しいです。 状態と画像、希望価格をご連絡下さい。 双方とも切実に探しております。よろしくお願いします。 032 :もしもし、わたし名無しよ :2005/09/17(土) 申し訳ありません、>031です。 焦ってアドレスを入れ忘れました。 メールは yukilove_no1@ヤホーク.co.tenkai です。 033 :もしもし、わたし名無しよ :2005/09/17(土) >031 ※「切実です」「無理は承知」「難しいお願い」「格安で」等はNGワードです。 人気がある物を欲しい・できるだけ安く欲しいという気持ちは皆同じです。 餅付いて天麩羅嫁。
榊ちゃん、またしても惨敗か…
榊ちゃん、取りあえず惨敗貯金とかしていつか闇ミカに 幼服作ってもらった方がいいんじゃないか?
第20幕783−784の続きです。 お城の、とある一室。 魔法使い(黒地に金でVSと刺繍の入ったマントを着ている) 「昼は外に出ていたようだな、なぎさ姫」 なぎさは、窓辺に腰掛け、膝の上に一羽の白鳥を抱きかかえている。 彼女の口から、言葉は出ない。 魔法使い 「まあ、いいだろう。もうすぐ舞踏会が始まる。 ここでお前を見つけ、正体を見破るものが居なければ。 お前は、永遠にその姿のままだ」 魔法使いは、部屋を出て行く。 少女の膝の上の白鳥が、ひとしずくの涙を落とす。 なぎさ (どうしよう。悪い魔法使いに、白鳥の姿に変えられちゃったよ… このままじゃ、誰もなぎさのこと。わかってくれないよ…) なぎさの姿をした少女は、白鳥のなぎさの頭を撫でる。 偽なぎさ 「ごめんなさい、なぎさちゃん。あなたの身に危険が迫ったことを鈴が知らせたので、助けに来たはずなのに。 私まで魔法にかけられてしまうなんて…」 なぎさの姿をした少女。 実はその正体は、なぎさの守護天使白蓮である。 白蓮 (デカ健様、私まで捕まってしまいました。頼りなくて申し訳ありません。 でも、何としても必ず。なぎさちゃんだけは、助けてみせます!)
お迎えしたマジミカの短パンのホックが閉まらねー パンプキンパイ食い過ぎ。
>136-138 涼しくなると甘ネタが美味ですな。 どちらのカプも好きなので美味しく頂きました。
>137-138 ヒースに寄りかかるアナタソに萌えて うちにいる二人を並べてみたら アナタソがヒースより黄色くてちょっと泣けた。
つ[ピカッときれい]
つ[タバスコ]+[ユニ]
>147 それはメイクまで消されるぞ…
つ【1000番やすり】
※28番まどかで甘いのか辛いのかようわからんネタありです。なんとなく恋愛要素もあり。 ある日の『スイートドリーム』喫茶室。 眠ミミ 「いらっしゃいませ…」 (え?もしかして、クリス?あの大スターの?きゃあっ、本物はやっぱり素敵だわ! でもって、君可愛いね、女優にならない?なんていわれたら、どうしようっ!? やっぱりキスシーンなんかも?いやーん、ミミ、困るうっ!) クリス 「なんでなかなか注文とってくれないんだろう。眠くなってきちゃった…zzz」 29番 「眠ミミちゃん、ちょっと、眠ミミちゃん。仕方ないなあ」 その時、連れ立って入ってくる男女SDを見て驚く29番。 28番 「やあ」 まどか 「ごきげんよう」 29番 「いらっしゃいませ、こちらへ。(28番に)おい、今日はデートか?」 28番 「まさか!舞踏会の時に立ち居振る舞いとかダンスを教えてもらったので、 お礼を兼ねて無理にお誘いしたんだ。まどかさんに失礼なことを言うな!」 29番 「どこが失礼なんだ?」 28番 「まどかさんが俺とデートなんかするわけないだろう? 身分相応なセレブな方々にいくらでも誘ってもらえるはずだ」 まどか 「(少しひきつりながら)そんなことありませんわ。わたくし、全然もてないんですのよ」 28番 「そうなんですか?意外だな」 29番 「おい、28番。それは…」 28番 「もし、まどかさんに思う人がいるなら協力します。俺はまどかさんが好きだから」 29番 「ちょっと待て、そういうことを言うか?」 まどか 「(かなりひきつりながら)特にそういう方はおりませんわ」
29番 (なんだろう。なんか見ていて苛々する。 互いに好きなんだから、28番がもう一歩踏み込めば両思いカプになれるのは明白なんだ。 それを言ってやりたい!だが、この二人が簡単にカプになるのは悔しい気がする。 禿しくジレンマだ!) 28番 「29番、眠ミミちゃんモードになってるぞ。さっさと注文をとってくれないか」 29番 「どうせ、お前は抹茶ティラミスだろう?」 28番 「よくわかったな。それと、ダージリン」 まどか 「わたくしも同じものを」 28番 「駄目です。まどかさんは別のものを選んでください」 まどか 「何故ですの?」 28番 「せっかく二人で来ているんだから、別々のものを頼んだ方が、両方味見できるでしょう? あれ、29番、なんで倒れてるんだ?」
眠ナナ 「29番君、しっかり! 眠ミミちゃん、意識を取り戻して! お客様、失礼ですが店内での睡眠はご遠慮いただいております」
>150-151 無自覚に殺し文句を吐く主人公と内心可愛さ余って憎さ百倍な相手役と 周囲でイライラしまくる友人…黄金少女漫画だなwガンガレ29番
すげえww さすがスイート"ドリーム"
「スィートドリーム」と「ナイトメア」がマーブルケーキのように混ざった店内だなw
東京中学も大人組学園も同じテーマのクラス企画ということでいいのかわからなかったので、 単発IF設定で東京中学です。 女装ネタが苦手な方はご注意ください。 すったもんだの末、女装メイド&男装ギャルソンで決定したHRの後、 四郎の家になだれ込む男子生徒の面々。 翔 「結局、女装することに決まっちゃったね…。しかも司君の遺言(?)の一言でコスプレ喫茶。」 四郎 「お前なんかまだマシだろう!!単なる大正着物メイドじゃねーか!! 俺なんか * ナ ー ス *だぞ!? …アナイスの前でナース…ナース…orz つかぽん、どーしてくれるんだよー!」 司 「俺だって、四郎のナース姿や勲のネコミミメイド姿を見る羽目になるとわかってたら あんな寝言言わなかったよ。 もーいいじゃん、俺だって女装するんだし」 四郎 「つかぽんだってちゃっかり普通のセーラー服じゃないか! そうだ、つかぽん、スク水好きだろ!?スク水着ろよスク水!」 司 「好きなのと自分が着るのは全然別問題だろーーー!」 勲 「四郎、それは犯罪だから」 翔 「女の子は女装とか好きだよねー。 まぁ、 僕 は メイク直せばなんとかなりそうだからいいけどね」 美加 「翔ちゃん、うちでは女の子カスタム人気No1ヘッドだもんね」 綾 「そうそう、七五三のとき、冗談で私の時の着物着せたらすっごく似合っちゃったのよね。 あれ、すごく可愛かったわwまた見たいな」 翔 「うちのクラス企画にくれば嫌でも見れるから」
喧喧囂囂の騒ぎがピタリと止まる。 四郎 「…ちょっと待て。翔、それはなんだ、俺よりお前の方が可愛くなるとでも言いたいのか?」 翔 「別にそんなことは言わないけど?クラス企画では好きなメイド&ギャルソン指名制になるみたいだし、 開き直ってやった方がいいんじゃない? 男装した女子だって、どうせなら可愛いメイドを指名したがるんじゃないのかな。」 四郎 「お前が女装似合うなら、俺だって相当いけるはずだぜ!! 見ろ、これを!!(ボークスニュース17 P15参照)」 純 「…純には女装したお兄ちゃんにしか見えなかったよあれ…」 13ミミ 「悪いけど私も四郎の女装にしか見えなかった…。四郎の顔を見慣れてるからかな…」 四郎 「!!ちっくしょー、当日を見てろ! びっくりするような美少女になって、アナイスに指名させてみせるぜ!」 司 「あ、綾さんが可愛い女装が見たいというなら、立派にセーラー服を着こなしてみせます!! いえ、この際スクール水着でもなんでも…」 綾 「司君、スクール水着はちょっと遠慮しておくわ」
私見だけど 東京少年はヘッドの造型がごついから美少女になるには 顎のラインとかかなり削らんと無理じゃないか 得に四郎は瞼がねぇ…
顔の造型的に一番女装ヤバイのはイサイサだと思ってる。 個人的には女装ネタって「意外と綺麗になって男も見惚れる」よりは 「全然似合ってなくてキモい」っていうギャグオチのが好きだな。
リアルで女装コンテストやった時は、 手伝いの女の子も化粧しはじめたばかりでモデルにに上手く化粧できなくて、 皆化粧が濃すぎですごかった。 そんなもんだよねw
カリスマメイクアーティスト教室くんが手がけた結果、 キャプテンあたりが絶世の美女に変身したりしてなw
逆にギャルソンが似合いそうなのは(学生で) アナイス、リズ、純、サシャ、まどか、レオナ、シルビー のの's、13ミミはあんまり男装が似合わなさそう
>161 セシルは口元がしっかりしているから強そうな女になっても 絶世の美女はムリポ とついマジレス
こちらは海賊船組。 レオナ 「文化祭の入場チケットは各生徒5枚ずつ。 私のはリヒト以下天すみの皆さんに配って無くなったわ」 シルビー 「じゃああたしの5枚を教室、4番、8番、9番、11番に。名もなき手下海賊の分が無いわね」 巫女のの 「私は1枚をお父様をお呼びするのに使うので、残り4枚提供できます」 キャプテン 「俺の分からはニコ夫婦を呼ぶのに2枚。残り3枚だ」 7枚のチケットを巡ってじゃんけん大会を始める、名もSD設定もなき手下海賊達。 教室 「キャプテンはご両親は呼ばないっすか?」 キャプテン 「去年は来てもらったが、今年は呼ばねえよ!! 女装だぜ、女装!父さん母さんの前でそんな醜態晒すなんざ御免だぜ」 11番 「キャプテンが呼ばなくても王子が呼ぶんじゃないですか?」 キャプテン 「!!」 教室 「キャプテン、心配しなくても俺が腕によりをかけて美人メイドに変身させてあげるっす!」 キャプテン 「いらんわ!男が美人だとか、キショいだけだつーの! ああ、当日クラス中が不気味なオカマメイド軍団で溢れかえると思うと今からと鳥肌がたつ」 シルビー 「そうだ、女装と男装の練習もしないとね(プ」 巫女のの 「はぁ…また殿方の立居振舞いをしなければならねえのですか。 レオナ様のように素で親父様な精神を持っておられる方が羨ましいですぜ」 レオナ 「今さりげなく失礼な発言があったけど聞き流しておくわ。 思うんだけど、巫女ののは無理してキャプテンの話し方を真似しようとするからおかしくなるんじゃない? 普通に丁寧語のまま、寝ルカ先生や遠夜店長さんのように話せばいいんじゃないかしら」 シルビー 「それか牛若みたいに喋るってのはどうよ?」 巫女のの 「成る程、名案ですな。牛若殿の話し方であればさほど難儀は致しませぬ。 給仕の装束も拙者、戦国大名の小姓風に致しまする。各々方は如何される?」 レオナ 「私はリヒトに天すみの借りて済ませようと思ってるけど」 シルビー 「俺はハイ黒でも男装女の役は経験してるから余裕だよ。 半ズボンで超美少年ギャルソンになって寝ルカ先生を悩殺だ!」
キャプテン、兄弟で女装して踊ってみせるってのはどうだ? 父さん母さん喜ぶかもしれんw
>165 キャプテン 「絶対拒否! 父さんも母さんも天国の先代も泣くっての!」
シルビー、美少年で悩殺される寝ルカ先生でいいのか?w
その寝ルカ先生は女装しないんだろうか、 ってそれは大人組学園の方でやってくれるか。
寝ルカの女装こそ、絶世の美女になりそうだw シルビーや13ミミが複雑な気分になりそう
>169 漏れのイメージでは、「私より寝ルカ君のが美人…」と複雑な気分になるのが13ミミ。 「俺と寝ルカ先生って美少年と美女カポーだよね!」と大喜びで写真撮ってもらおうとするのがシルビー。
#女装メイドネタを元にしています。女装ネタが苦手な方はご注意下さい。 サシャ 「どうして私がお兄様の学校の文化祭に出なきゃいけないの? しかもギャルソンの格好で。」 クリス 「ハイクロファンの女の子達から熱烈なラブコールがかかってるんだよ。 男装は慣れてるしいいんじゃない? 中学の友達もサシャに会いたがってるしさ。」 サシャ 「分かったわ。でも、私が一枚噛むからには、徹底的にやらせて頂くわよ。 お遊びのカフェごっこじゃすまさないわ!ちゃんと利益をあげないとね。 予算の用途は遠慮なく仕切ります。いいかしら?」 クリス 「あ、そのへんはみんな能天気だから、サシャが仕切ってくれると助かるよ。」 サシャ 「そういうことなら喜んで協力するわ。」 クリス 「これで有能プロデューサー&ギャルソンゲット! あとはカイもメイド服着てくれれば、当日の仕事が減って寝てられるな〜と思ったのに ……どうしてカイって、こんなに女装が似合わないんだろう?」 カイ 「…似合ッテモ困ルガ…。」 ユニ 「ぶっちゃけ、目が怖すぎでつ。にーたん、三白眼でつからね〜」 リズ 「うふふ、イイコト考えた!怖い顔のカイ君でもチャーミングになる必殺技。 ね こ み み を付ければいいのよ。」 トッピ 「姐さん…そいつはヌコ耳メイドというよりシベリアンハスキーのコスプレだ…。」 クリス 「あー、イサイサは喜びそうだよね。」 カイ 「…ハァ。(何故俺がこんな目に。)」
今年の文化祭は喫茶店だけで去年のファッションショーみたいのは無し?
文化祭の出し物は大人組と東京中学両方とも 性別逆転カフェ、教師は仮装しないでいいのかな? なんかネタ書いてるうちに混ざりそうだな…w
>173 それぞれ教師はもう片方の世界で女装/男装するから仮装なしかなと思ってた。 当日本番ネタはいつから始めればいいだろ?
学生、教師はどちらの世界とも女装、男装する 大人組は逆転メイド喫茶、東京中学は逆転コスプレ喫茶 ・・・なの? 東京の方がメイドとギャルソンの格好をするのか コスプレで色んな職業の格好をするのかがわからないです 読解力なくてスンマソン・・・
文化祭ネタの真っ最中に明日から一週間出張の自分が憎い…! ヘタレ職人だけど参加したかったよー。 一人じゃないからネットカフェも無理だorz 帰ってからまとめ読みするのを楽しみに、仕事してきます。
>175 コスプレ女装メイド&男装ギャルソン喫茶、 だから何らかの形でご奉仕する職業(四郎ナースや巫女のの色小姓)の衣装で 男装や女装してウェイトレス・ウェイターやるのかと解釈してた。
大丈夫、多分一週間じゃ終らないから 出張気を付けていってらっしゃい ノシ
貴公子の女装も恐いなあ。あ、しないんだっけ? それでも、どうコメントするか楽しみだ(w 大人学園だと、まどかと貴公子の位置がないよね、中途半端で…。 自分的には、ちょっと煩いPTAやOGなんかでいてくれたらうれしいかも(w
>177 つかぽんのセーラー服は何の御奉仕ですか?
つかぽんは、密かに 自 分 が 着 た い んだと思ってたよ。 セーラーとスク水・・・。
>179 大人組学園で、乗馬部つくろうと活動してなかったっけ?>貴公子
最近、学生の司と教師の寝ルカの性格(性癖?)って 大人組との境が無くなっている気がする
掃除機、書いてるほうもどっちがどっちかわかりま千円 つかぴょん、ツカアヤカプ復興のために頑張るんじゃなかったのか?
>184 ハイ黒のツカアヤ外伝読んでまたちょっと油断してるのかも
コスプレ喫茶と平行で、ミス・ミスター叔父スレとかやらないかなあ 管理人さんの許可が得られれば、投票掲示板の住民投票で ミニっこの部とか団体の部とかいっぱい部門を作って
>186 コンテストやりたい! 今までにも何度か企画だけ上がっては流れていたんだよね
女装や男装みたいのこそ、画像ビビエスで再現画像見たいな。
我家にはつかぽんもスク水もあるわけだが… ………こ、股間があwせdrftgyふじこlp;
俺はただのヲタだ! けして女装趣味の変態なんかじゃない! スク水は見るのは好きだが(健康な男子なら当然だろ) 自分が着るのなんか好きじゃないやいヽ(`Д´)ノ ウワァァァン 誰か…誰か漏れのカコイイネタを…オナガイシマスオナガイシマス
>189 ひ、非常に見てみたい誘惑にかられるじゃないか! 男スレの葉っぱ奇行子よりは露出度が少ないぞ、つかぽん! でも、苦手な人多いかな?
男スレでやれば?
>191 漏れも見てみたいw
>190アニヲタ 僕も健康な男子だけど、スク水よりビキニの方がいいです。
俺は水着より何も着てないのがいいけどなwwww
<賛否分かれる画像専用あぷろだ> があるといいのかも。 女装やお色気や色物画像も投下可の。
もし、管理人さんの許可が出たら テスト板の「ロボフィーイラスト画像うpろだ」をお借りするのはどうかな? SDのイラスト化は賛否両論あるからわざわざ借りて下さったのだけど、 一応ロボフィー本編の連載が終わって一段落ついてるし、「これからも 何かあったら使って下さい」って言ってくれてたし…。
ロボフィー、主人公のはずの四郎は結局誰にもイラスト可してもらえないんだろうか・・・・
>196賛成。 男スレみたいなヤバイネタを投下できるうpロダもあるといいね。 あそこはあらゆるネタを受け止めてくれるよな。特に奇行子ネタはなんでもこいだ。
もちろん女性SDの表ではお見せできない画像もありですよね? 空手着はだけとか。 僕おん(ry
>199 だったら男スレのうpロダに投下すればいいんじゃない >司のスク水 何故専用スレがあるのにそんなにもこっちで腐女子ネタやりたがるのかね?
>201 つかぽんのスク水がこのスレ発祥のネタだからに他ならないと思うが。 他スレのうぷろだにこのスレのネタを持ち込むのは禁止でそ。
>>202 に同意
他の人からして見たらこのスレ自体が駄目って人もいるだろうし
そういえば嫌スレの308と309・・・見事にケコーンしてるが
@猫大好き?
自分のかわいいSDに勝手に変な設定つけること自体、絶対許せないって人もいるから。 前にも話が出たけど、SDをキャラとして考えるか、自分のドールと結びつけて考えるかで感覚が違う。 無理によそに持って行かない方がいいよ。
>>つかぽんのスク水がこのスレ発祥のネタ うん、それは解る 言いたいのはネタの持ち出し禁止と他スレへ配慮してるんだから テスト板にコラ写真貼ったり、司のスク水股間もっこり写真をうpしたいとか 他スレのノリやネタをこっちに持ち込むこともちょっとは 遠慮してほしいなっていう個人的意見 誰もが他のスレの雰囲気好きなわけじゃないからね
このスレを毛嫌いしているSD者もたくさんいることをお忘れなきように。
本スレの苦手なネタスルーみたいに、画像もスルーすればと思ったが、 掲示板の保管人さまに迷惑がかかるから、控えた方がよいだろうね
叔父様スレ保管庫画像掲示板じゃなくて、テスト板の別掲示板ならいいんじゃないの? それこそ見たくない人は見なきゃいいわけだし。
テスト板のイラストうpろだを借りた者です。 折角借りたからには使わないともったいないので 需要があるようでしたら賛否分かれそうな画像の投稿にご利用ください。 テスト板の「叔父様スレの今後について」スレにアドレス貼っておきましたので ご興味がお有りの方のみどうぞ。
>>209 ありがとうございます。乙です。
>197を書いたものですが、勝手に話を出してしまってすみません。
ご好意に感謝します。
東京嫁入り物語の続きもよろすこ。
※思いついたので当日ネタを投下します。時系列の前後や別説並存可なので
準備期間ネタの投下も平行してヨロ。
文化祭当日。
闇ミカ謹製『シンプルだけど計算に計算を尽くしたメイド服』を身に纏い、客席を伺う寝ルカ(2X才・男)。
客席では13ミミが教室内の男装ギャルソン・女装メイド姿の生徒達を見て
隣の席の純とクスクス笑いを交わしている。
寝ルカ (
>>63 のマニュアルによると。メイド萌えの極意は『ドジっ子属性』にあり。
慣れない手つきでお茶を運び、何もないところで蹴躓いてお茶をご主人様の服にこぼし、
『シミになる前にお洗濯しなくちゃ。私、洗ってきますから脱いでください』…よし、完璧暗記!)
ティーカップになみなみと注がれた紅茶の盆を持って13ミミの方に歩き出す寝ルカ。
寝ルカ 「うわっ!?」
本当に何もないところで蹴躓き、べちゃっと転倒する。
寝ルカ 「あ痛たた…紅茶は!?ちゃんと13ミミ先生に…」
半身起こしてきょろきょろと周囲を見回す寝ルカ。
13ミミ 「寝ルカ君…」
寝ルカ 「13ミミご主人様!!シミになる前にお洗濯しないと!さっ、脱いでください!」
13ミミ 「私は全然かかってないからいいんだけど、後ろ」
寝ルカ 「?」
振り向く寝ルカ。
丁度教室に入って来たばかりのキャプテンが頭から紅茶を被り、据わった目で寝ルカを睨んでいる。
キャプテン 「…寝ーールーーカーー…」
寝ルカ 「わーっ、ごめんなさい、ご主人様!」
紅茶に濡れたジャージの上着を脱いで寝ルカに突き出すキャプテン。
キャプテン 「シミになる前に洗っとけ!」
寝ルカ 「何で僕が男のジャージなんか…」
キャプテン 「てめえが紅茶ぶっかけたからだろーが!」
寝ルカ 「乾くまでの間先生は何着てるんですか?あ、メイド服だったら予備が」
キャプテン 「誰がメイド服なんか着るか!お前の学ランを借りる」
寝ルカ 「え!?学ラン持って行かれたら僕、教室の外に出られなくなるんですが」
キャプテン 「出りゃあいいだろが。 メ イ ド 服 で」
漏れ女だし荒夜でもないけど シンディ姐さんのメイド姿が見たいとです… きっとご主人様よりも偉そうなんだろうな…w
ご主人様っつーより女王様って感じか?>シンディ ところでメイド喫茶、女性のお客様には 「おかえりなさいませ、お嬢様」だぞ、寝ルカ君w
ギャルソンからならウイ、マダームとか言われたいなあ。
東京中学の本番ネタも読みたいぞ。
ほ、本番ネタ?(*´Д`*)
仕事を終えて帰宅後も、あきらの体操服入れやら四郎のリコーダー入れやら、 元気ハツラツの弟妹たちが無尽蔵にこさえてくる繕いものの数々に追われる綾。 ふと壁掛け時計を見上げると、12時を回っていた。 綾 「ふう、今日はこれくらいにしようかな…純と凌に手伝ってもらったから少しは楽だったけど。 今度やったら四郎にも手伝わせなきゃ」 窓の外の夜空に、光の筋が二つ見えた。 綾 「あら、流れ星かしら? …いつまでも、兄弟みんな元気でいられますように」 遠近法、というやつだった。 光はあまりに小さく、それが落ちた場所がすぐそばだということに綾は気づかなかった。 翌朝、蕎麦処天すみ。 ほぼ同時に、二つの悲鳴が上がる。 そしてほぼ同時に、寝巻姿のリヒトとめぐが、何かを抱えて慌てふためいて部屋を飛び出してきた。 ただならぬ様子に、隣の和室から闇ミカとゴスサラが、天井裏に続く階段からミシェルが顔を出す。 リヒト 「た、た、た、大変だ!!!」 めぐ 「ま、枕元に女の子が……!!」 二人の大声に、すやすや眠っていたそっくりな顔の男女のおさなごはぱっちりと目を開ける。 そして同時に、それぞれに向かってはっきりと言った。 ??? 『たーたん』
タイトル抜けたorz 『東京嫁入り物語』の続きです。 流れ星探しに日本アルプス登ってくる
十五夜は過ぎてしまいましたが、9月18日のお月見のネタです。
>>137-138 でまどかに月見に誘われた叔父様たちは鎌倉のまどかの家に来ている。
三方にのせた団子を供え、ススキが活けられ、空にはまあるい月がぽっかり浮かんでいる。
ヒース 「日本には月を愛でる風習があるのか。なかなか興味深い」
まどか 「月にも様々な呼び名がありますのよ。今宵は中秋の名月、格別に美しい月と言われています。
満月を過ぎると、『十六夜(いざよい)』『立待月』『居待月』『寝待月』というように、
月が出るのを待つのがとても好きですのね」
叔父様 「この美しい月を見ていると、確かに日本人が月を好きなのも頷ける気がするよ」
アナイス 「ハイランドにはお月見の習慣はありませんわね、叔父様」
叔父様 「うむ。西洋では満月は人の心をくるわすとか言うからね。
統計的に見ても、満月と新月の夜には事故や事件も多い」
パピィ 「マドカーマドカマドカー!(゚Д゚)」
叔父様 「パピィ氏はテレビ中継で見たアポロ11号の月面着陸の瞬間が忘れられないそうだ」
ヒース 「気のせいか、どんどん風流から離れていっているようだが」
まどか 「本当を言うと、能書きも作法も風習も関係ありませんのよ。
今日のこの月を美しいと感じていただければそれだけで来ていただいた甲斐があります」
アナイス 「ええ、とっても綺麗。ねえ、ヒースお兄様」
うっとりとした顔で、何故かいつもよりも大きな月を見ているアナイス。
ヒース 「そうだな。留守番のノエルたちと28番がこの月を見られなくて可哀想だから、
携帯から写真を送ってやろう」
ここは時差はよくわからないけど、その頃の叔父様邸。
ノエル 「つまんないよ、お留守番なんて」
28番 「お月見は夜だし鎌倉は遠いからですよ。ミニっ子に夜更かしはよくありませんから」
エルシー 「ハイランドは曇っているから、お月様が見えなくて残念だわ」
28番 「じゃあ、まどかさんから送ってもらった月の画像を見せてあげますね。
あ、ヒースさんからも来ている。ヒースさんって、わりといい人ですよね」
>>217 そこで興奮してるのはコンタクトの人ですか?
リヒト 「…たーたん?」 ゴスサラ 「おとーさん、おかーさんってことじゃない?」 リヒト 「おおおおお父さん!?お母さん!?だっ、誰が!!」 闇ミカ 「誰がってやっぱり…」 めぐ 「とにかく、警察ですわ!警察に届けないと!きっとこの子達のお父さんお母さんも心配しているはずですわ!」 リヒト 「そうだな、ちょっと行ってくらあ!」 身支度もそこそこに、二人の赤子を抱いたまま家を飛び出して行くリヒトとめぐ。 闇ミカ 「あの二人があんなにテンパってる所って初めて見たよ」 ゴスサラ 「そうね。ま、そりゃ普通の人間は突然枕元に赤ちゃんが置かれてたら驚くでしょうけど」 闇ミカ 「二人が帰って来た時のために、今日は僕達で朝ごはんの仕度しておこうか。 …ミシェル?」 遠くを見るように目を細めているミシェル。 ミシェル 「予感がします。初恋のあのひとが、何かやってしまった予感が」 ミカサラ 「「…('A`)」」 一方その頃、天界では。 「幼SDお届け先一覧」をチェックし直している榊。 榊 「…ん?これは…」 「父母の名前:リヒト・めぐ」という記述に目を留めて眉を寄せる榊。 榊 「美加様、こちらの一覧表なのですが、これで本当に合っているのでしょうか?」 女神美加 「何処かに不備が?……」 隣でごろごろ転がりながらテレビゲームに興じているデカ健の襟首をむんずと掴まえる女神美加。 女神美加 「お兄様。昨日の新生児の手配を担当したのはお兄様でしたわね?」 デカ健 「ああ。それが何か?」 女神美加 「(一覧表を見せて)お兄様、あの二人はまだ婚姻の誓いを立ててはいませんわよ?」 デカ健 「え?前にキオトの宿で『俺らもそろそろ』とかつぶやいてたから、てっきりもう…」 椿 「このままだとミコンノチチハハになるんですね?」 無邪気な椿の言葉を聞いて顔色を変える女神美加。 女神美加 「! 榊!『天すみ』に降臨して、あの二人に事情を説明してきなさい!」
加工した方じゃなく、もと画像の方がよかったんじゃね? つか、この画像ってどっかの企業に無断で宣伝に使われちまったやつ…
東京中学、文化祭初日。 四郎 「お待たせー。どうー、似合うー?(はぁと)」 ナースの衣装に着替え、メイクを済ませて衝立から出て来る四郎。 純 「お兄ちゃん…すっごく変」 13ミミ 「四郎、化粧が濃すぎるよ。オクスレに晒されそう」 レオナに借りた白衣と聴診器に伊達眼鏡を合わせて医者コスプレをしている13ミミ。 純はスタンダードなギャルソン制服に何故か猫耳カチューシャと鈴付きの首輪を着けている。 四郎 「うるせーな!変なのは俺だけじゃねーだろ!」 四郎が指を突きつけた先では、スタンダードなメイド服にDDシリウスのウィッグを着けた勲が 鏡に向かって猫耳の具合を入念にチェック中。 純 「…うん。いっちゃんも変だね」 13ミミ 「ま・似合ってても困るけど」 制服ミミナナの声で文化祭開会のアナウンスが入る。 四郎達の教室を訪れる橘姉弟。 綾 「こんにちは」 司 「おおおおおかえりなさいませお嬢様!!」 綾 「あら、司君セーラー服?かわいいじゃない」 司 「ほほほ本当ですか!?」 綾 「結局スクール水着はやめたのね?」 司 「はい。それは皆から猛烈に反対されましたし。 でも、一応セーラー服の下に着込んでるのでお嬢様のご要望とあらば脱いでお見せします!」 綾 「遠慮します。」 健 「つかぴょんも四郎兄もイサイサも変な格好ー」 あきら 「おかまみてー!」 美加 「美加知ってるよ。ゲイバーっていうんでしょ、こういうの」
>225 美加ちゃん、そーゆー言葉、どこでおぼえてくるのかな?w
寝ルカ (13ミミさんとお医者さんごこおしたい。 でも教師の僕は大人組の僕と違って真面目で通ってる。 そんな事は口に出せないッ!)
228 :
美加 :2005/09/22(木) 14:20:56
>226 銀ミカおじちゃんに教わったのー。
229 :
綾 :2005/09/22(木) 15:17:03
銀ミカ! 子供に、変な言葉を教えないでちょうだい!!!
※ 225の少し前、開店前の準備中です メイド服、シリウスづら、濃い口紅、ヌコミミで女子たちの前でお辞儀をする勲 勲 「お帰りなさいませ、お嬢様 (´ー`)」 純 「わぁ、いっちゃん、き…」 勲 「キレイ?」 純 「ううん、キモイ。」 勲 「・・・(´ー`)」 13ミミ (結構容赦ないね純ちゃん… さすが四郎の妹…) アナイス 「で、でもほらっ TVで見たニューヨークのドラァグクイーンみたいで華やかですわ。」 眠のの 「それ、少しもフォローになってない気がするけど…。」 キャプテン 「お嬢様方!いやギャルソン達!そんなところで喋ってねーで! さっさと調理場の下ごしらえを手伝ってくれですわ! あ、アナイスは料理の下ごしらえじゃなくて受付の飾り付けに廻ってくれですわ!」 シルビー 「おいそこのデカイ女!いちいち不気味だから喋んじゃねーよ。このドラァグクイーンが。プゲラ」 キャプテン 「何言ってんだこのアマですわ。 おまえ様こそ男のふりしても違和感なさすぎですわ。 普段がいかにガサツかわかるってもんですわ。」 くん 「アナイスちゃ〜ん 笑ってないで飾り付け手伝って下さい〜 クリス君が眠っちゃってぇ、1人じゃ終わらないんですぅ〜」 アナイス 「はーい、ごめんなさい、今行くわ。」 ルカ 「あ、俺も、じゃなくてワタクシも手伝うっ」 制服ナナ 「ねぇねぇあそこの、背の高いきりっとした美人誰?」 制服ミミ 「ルカ君じゃない?彼は去年も女装してたけど、以外と似合うよねー。」 制服ナナ 「うっそぉ、見違えちゃったよ!」 翔 「お嬢様、お茶はいかが?」 制服ナナ 「翔くん?こりゃまた美少女に化けたねぇ。」 制服ミミ 「もう、文化祭終わってもそのままでいなよ!可愛いもん。」 翔 「僕はいいけど、巣鴨のおばあちゃんに悪いから(にっこり)」 制服ミミ 「またまた、芸人だね〜。」
>228 銀ミカ 「おじちゃん…orz せめてお義兄ちゃんと呼んでくれよ、美加ちゃん」 司 「お義兄ちゃんは俺だよね、美加ちゃん」
※傷セシル=パパン説準拠 アナイス 「ののちゃん達、5番テーブルご指名ですわ」 巫女のの 「眠のの、我々に指名が入ったそうじゃ。参ろう」 眠のの 「誰でしょうね?」 指名されたテーブルに向かう巫女のの(小姓)と眠のの(執事)。 巫女眠のの 「「お帰りなさいませ、ご主人様」」 傷セシル 「よう、来てやったぜ!男装女装カフェだって?」 esのの 「二人共かわいいじゃない」 巫女のの 「お父様、お母様!来て下さったのですね」 傷セシル 「可愛い娘のためだからな」 眠のの 「何よ、去年は来なかったくせに」 傷セシル 「細けえことは気にすんなって。ネエチャン…じゃなくて今はニイチャンか?とりあえずビールと枝豆」 眠のの 「何言ってるのお父様、中学の文化祭の喫茶店にビールなんか置いていあるわけないでしょ!」 傷セシル 「ちっ、気が利かねえなあ」 コートのポケットからラム酒の小瓶を取り出して呷る傷セシル。 esのの 「あなたっ!だから、こんな所で飲まないで頂戴!」 傷セシル 「堅い事言うなって!で、男装女装カフェってからにはあれだ、お前らの彼氏も女装してんだろ? 呼んでこいや」
ルカ 「セシルちゃ〜ん、キャプテンちゃ〜ん、5番テーブルご指名よ〜ん(はぁと)」 セシル 「ルカ、気持ち悪い声を出すな」 キャプテン 「つか、誰だよ5番テーブルって」 ルカ 「ののちゃん達の親父さんお袋さんだって」 それを聞いて調理スペースの机の下に潜りこもうとするセシルとキャプテン。 セシル 「僕は居ないって言っといて」 キャプテン 「俺は腹を下してトイレに行って帰って来ないと言えですわ」 シルビー 「逃げ隠れかよ?男らしくねーぞ。おら、逝って来いや!」 セシル兄弟の尻を蹴り飛ばして表に突き出すシルビー。 視線を逸らしながら傷セシルとesののの前に出るセシルとキャプテン。 セシキャプ 「「お、お、お帰りなさいませご主人様」」 メイド服を着て髪をリボンで結った二人を見て噴出す傷セシル。 傷セシル 「おめえら何て格好してやがるんだ」 esのの 「あなた、そんなに笑ったら失礼よ」 傷セシル 「そう言うかあちゃんだって笑ってるだろうが。それより、こっちはどうなってんだ?」 いきなりセシル兄弟のメイド服のスカートをめくり上げる傷セシル。 中を覗きこんでつまらなそうに首を振る。 傷セシル 「何だ、詰めが甘ぇな」 すかさずその頭をハリセンで叩くesのの。 esのの 「おやめなさい、あなた!! ごめんなさいね、二人共。酔っ払いの奇行だと思って許してね」 キャプテン 「親父さん、普段酔っ払ってこんな事してんのかよ!」 セシル 「………スカートめくり初体験が、めくられる側だなんて……Orz」 眠のの 「何よセシル、めくりたかったの? 言ってくれれば、トルソーにかけてあるドレスいくらでもめくらせてあげたのに」 セシル 「トルソーのスカートなんかめくったって仕方ないだろう……」
>233 シルビー、このスレのどの男SDより男らしいぞw 学園祭終わったら元にもどすのをお忘れなくね。
es様、とーちゃんと一緒に行動するときはハリセンを手放せないなw
esのの様のスカートの中にはハリセンホルダーが!!
>>236 それって、ガーターベルトみたいなものですか?
それはそれで、いろっぺー気もします。
大丈夫、私おry
>237 マテ、「お」で後略すると「男」にもなるぞw
不二子ちゃ〜んがミニスカの裾を持ち上げると 銃のホルスターが出てくるような感じだろうか(;´Д`)ハァハァ
なんとなくシスターB様の修道服の下にもいろいろ隠してありそう。
シスターBのは、 某格闘ゲームのレイ/レイみたいに、 袖振ったら、どこに入ってたのか?っつー大きさのモンが、ゴン!!と落ちてくる感じ。
むしろシスターはあらゆるものをヘッドの中に詰めてあるイメージだった。
制服ナナ(半ズボン少年セーラー服&エプロン) 「ところでミミちゃん、そのビミョンな付け耳は何?ヌコじゃないし…わんこでもないし…」 制服ミミ(色違いセーラー少年服&エプロン)「え、これ?モモンガの耳だよ。」 制服ナナ 「また、マイナーな動物を。なんでモモンガ?」 制服ミミ 「もう、ナナちゃん本スレ読んでないの?ミミはモモンガ似で可愛いって言ってくれた人がいるから リクエストに答えたんだよ。(見えないカメラに向かって手を振る。) 私達、トンデモ設定の無い普通の中学生だからこのくらいしないと出番が無くなっちゃうよ。」 制服ナナ 「そうかぁ…私もがんがらなくっちゃ。存在感無くなると困るもんね!」 翔子 「君達、もう充分存在感あると思うワ。」
>243 何故か漏れの脳内で「半ズボン少年セーラー服」が ルカクリ1stのデフォ服でビジュアル化された。
傷セシおとんはちゃんと娘の彼氏の存在を認めてるんだね。 娘が幸せそうだから良いのかな。
>>245 皆同じ顔のカップリングだからな、
違和感が無いので反対する理由がない。
ある意味、スレ最強のチーム(親子)?
>246 傷セシ、キャプテン、セシル、で並ぶとそっちのが実の親子に見えるしね。 そして、遺伝的に確実に巨頭は次代に引き継がれるわけか…。
>>243 >>248 ミミ、カバエエヨ、ミミ(;´Д`)ハァハァ
チラ裏だが、家では制服ミミ(今は着物ミミ)に眠ミミが寄り添って寝てるよ。ナゴムナー ヽ(゚д゚)ノ
>125 超遅レスだけど、ミカの口調が可愛くて好きだー!(*´∀`)ゴチソウサマ
うん、たまに投下されるミカエルの独り喋りのネタが好き。イベントレポとか。
sige様、ウィリアムズもセシル並に巨頭に作ってください。
ウイリアムズもセシルノノヘッドだったり・・・
どうせ眉ら系だろうから顔の形はセシルや夜の人と同じ丸顔系かな?ウィリアムズ。
漏れ、セシパパ(セシル共和国の現大統領?)は何となく 旧美白肌ワンオフ中華皇帝 の脳内ビジュアルで今までネタ読んでた。
>255 + 制服のののカポーって、何か可愛いな
>255 いいね、美白セシルのパパン。 漏れも今度からその脳内ビジュアル採用する。
スレ違いかもしれないけど。 限定美白じゃなく里美白の夜の人がワノフで出たらやっぱり荒夜扱いになるのかな?
第三の人格、白夜が出現しましたw
漏れは焦げ夜の人の豪夜(仮)がホスィ… ぷあになってからのワンオフで、普通肌でしか出てない限定子の美白や焦げ肌って出たことあったっけ?
>>253 ウイリアムズが褐色セシルヘッドだったら踊り狂う。
嫁入り物語の続き考えててふと思ったんだけど、 キャプテンの出生の秘密が明らかになるずっと前から レオナはキャプテン海賊団の船医で、レオナ父はキャプテン父の主治医って 本当に数奇な運命だよね。
結局レオナがキャプテンの船に乗ることになったいきさつもまだ語られてないしね。 レオナの半生みたいのテスト板でじっくり読んでみたくなった。
荒夜 『復習。盆を持つ→こける→客に茶をかける→『シミになる前に洗濯するから脱げ』 よし、完璧だぜ俺様の作戦は!』 腕組みして仁王立ち、高笑いする荒夜(メイド服)。 そこに帰ってくる寝ルカ(メイド服)。なぜか手にジャージを持っている。 寝ルカ 『同志荒夜(メイド服)。作戦は失敗した。後を頼む……』 荒夜 『何があった? 同志寝ルカ(メイド服)。そのジャージ』 寝ルカ 『ターゲットを目の前にしながら、痛恨のミスで目標を誤った。 これから家庭科準備室の洗濯機まで逝ってくる……orz』 荒夜 『その格好でか?! マジ羞恥プレイかよ??!!』 肩を落として去っていく寝ルカ(メイド服)。教室の外で、廊下の客がざわめく気配がした。 荒夜 『同志寝ルカ(メイド服)。お前のことは忘れない…行くぜ!』 「次はどれだ? 運ぶモンねーのか?」 銀ミカ 「これ、3番テーブルのお客様に。あと、隅にいるのは近衛先生? ほかのお客様のご迷惑になるから、速やかに退室していただいて」 荒夜 「(ついたての隙間から外を覗く)げ、萌えの戦士」 客席の一番隅の席で、ぐるぐるメガネとマスクと白衣のSDが座って水を飲んでいる。 闇ミカ 「燃え? 何ですの? お客様の前では、言葉遣いも気を付けてくださいませね」 荒夜 「うるせーな。3番テーブルだな。行ってくる」 銀盆を片手で持ち、きょろきょろと店内を見回す。 ギャルソン服…というより、女性バーテンダーのようないでたちのシンディを見つけた。 荒夜 「(ターゲットロクオン!)」 めぐ 「シンディさん、そろそろ時間ですって」 シンディ「あらそう。じゃ、少し抜けるわね(移動)」 荒夜 「(聞こえてない)きゃー、あぶなーい(わざとらしくコケつつ)」 ガッシャーーーーン! ? 「きゃあ!」 女性の悲鳴。成功?! と顔を上げた荒夜が目にしたものは。 綾 「冷たーい、びっくりしたぁ」 荒夜 「………………あ?」
教室の隅で、朝からずっと水だけで待機していた萌えの戦士、司。 ガタンとイスから音を立てて立ち上がる。なんとなく手が震えている。 司 『同志荒夜(メイド服)、GJ!!』 黒のベストを着ているため透けてはいないが、 綾の胸からブラウス、タブリエにかけてがアイスコーヒーとウーロン茶で濡れていた。 綾 「その……だいじょうぶ? 荒夜くん。グラス割れなくて良かったね」 荒夜 「あ、ああ。すっ転んだだけだし… すまなかったな、服濡らししまって」 綾 「私は大丈夫だよ。でも、着替えないとダメだね。困ったな、衣装の替えが無いし」 荒夜 「じゃあ、闇ミカの奴に、予備のメイd…」 そこに、3番テーブルの客が一斉に立ち上がり、ぐるりと周りを取り囲んだ。 四郎 「あっぶねーだろ! ちゃんと前見て歩けよな!」 純 「大丈夫、綾。ケガはない? (着ていたカーディガンを脱ぎ、綾の肩にかける)」 翔 「着替えなら純のを借りればいいよ。こんな事もあろうかと、持ってきてるから」 凌 「気を付けてね、荒夜くんも。慣れない服で大変だろうけど」 綾 「あ、ありがとうお兄ちゃん、お姉ちゃんたち」 兄姉に囲まれ、一時退場していく綾と橘先生たち。 荒夜 「……ところで、シンディどこ行った?」 より 「体育館ステージで、特別独唱会よ。放送部にどうしてもって頼まれたって」 荒夜 「……………文化祭は2日開催。一度や二度の失敗で諦めねぇぞ、俺様は!」 より 「誰に言ってるのよ」 司 「…………………………_| ̄|○ lllll」
>264-265 大人組学園の続き待ってたよー!ぐっじょぶ! 翔の「こんな事もあろうかと」にワロタ(w 完璧読まれてるな…
マスクでどうやって水飲んでんだよ。 さすが司先生。不気味だwwwww
>267 マスクの下でストロー使ってるのかも。
>268 注文で「水。あ、ストローもね。」っつってんのか?(w 不気味さうp。
※傷セシルはどっちかというと「さまよえる船乗り色男説」採用です。 ここはキオトの秘密結社「某」本部。天気予報を見ながら溜息をつく7番 7番 「台風トウキョウに接近か…。明日のクルーズが心配だ。 sige様は1度言い出したら聞かないお方だから、今更中止にはなさらぬだろうな。 お客様も楽しみにしておられるし。やれやれ、どうなることやら。」 14番 「ご安心下さい7番様、こんなこともあろうかと、凄腕の船長を雇っております! 風体は野蛮ですが、数々の嵐を乗り越えてきた猛者で航海の腕は確実です。」 7番 「ほう。どんな男だ、それは。」 傷セシル(部屋に入る) 「あんたか、今回の俺の雇い主ってのは。」 7番 「おまえは、セシル・ザ・スカーフェイス、伝説の船長。」 傷セシル 「さすがは某のナンバー2だ。俺の名を知っているなら話が早いぜ。 このへんちくりんな組織も魔王sigeも気に入らないが、俺は頼まれた仕事は 完璧にこなしてみせる。」 7番 「その言葉、しかと聞いたぞ。伝説の海の勇者の腕、この目に見せてもらおう。」 傷セシル 「あんたの客に言っときな。この俺が船に乗るからには、ノアの洪水が起ころうとも 船は無事に港に戻るってな。その代り、報酬と今後一切束縛されない自由の確保。 契約を忘れるんじゃないぜ。」 14番 「承知した。」 7番 「良いのか、あのような者を野放しにして。」 14番 「お客様の安全のためには仕方がありません。その契約でやっと雇ったのですから。」 傷セシル 「それから、あんたの客に言っておけ。気に入ったら寄り道するかもしれねえ、 俺のためのラム酒を用意しておけってな。」
はいはいはい、そこのラム酒買いに行こうとしてる人! 船まで行かないと駄目なんですよ!w
うちに来てからラム酒でも何でも買ってあげるから、 頼むよ傷セシ。
船長、航海が終わったらぜひ我が家に来てくれ。 アフター頼むよ、魔王sige!
本スレのセシル仮面が面白すぎる。何やってんだよキャプテンw
>274 生で見ちまったよセシル仮面 orz 「セシル仮面」を題材に一本ネタ書きたくなった。
傷セシ・・・キャプテンより幼い設定だったなんて・・・。 思いっきりオトンネタ落としちゃったのに・・・_| ̄|○
>276 漏れは逆にキャプテンより傷セシのが幼い顔でふっくら=ののタソのお父さんらしくて(・∀・)イイ! と思ったYO。
>277 。・゚・(ノ∀`)・゚・。 マリガトン・・・少し気が楽になったよ。 童顔のプクプクほっぺのオトンということで・・・今後ネタが考えられるんだろうか?(ニガワラ
童顔でプクプクほっぺなのにガラ悪くて酒好きで子煩悩な傷セシおとん萌え。
プクプクしてるのはある意味年のせいとも取れるしね むくみが・・・
esのの 「あなた、お酒は控えた方がよくてよ。頬がむくんできてるわ」 傷セシ 「うっせぇな、男がツラの事なんか気にしてられっか!…ヒック」
東京少年も冬にようやく4人目か。しかも16少年との噂。 四郎 「遂に奴が帰ってくるのか」 司 「やっと4人揃うんだな。で、奴って誰?」 四郎 「ほら、いただろ? …いや、俺も思い出せないんだけどよ」 イサイサ 「俺より背が高い…かもしれない…」
悲しみを背負った男らしいね>四人目
>281 おとんおとん、問題なのはツラじゃなくて肝臓ですから!!
285 :
レオナ :2005/09/25(日) 23:56:58
「アルコールの過剰摂取は、脂肪肝→肝硬変へまっしぐらね。 あら、私? 大丈夫よ。きちんと休肝日は守ってるもの。」
>284 顔のむくみは腎臓をやられているせいかもしれんよ
某の中の人は2ちゃんチェックしてる発言があったそうだけど ああ、やっぱりハイクロはぱくられたんだな、と思った。 それはそれでネタになるから別にいいけど。
>285 巫女のの 「レオナ様、お父様に禁酒していただくにはどうすればいいでしょう? せっかくお会いできたのにすぐに天に召されてしまうなんてあんまりです(さめざめ)」 リンク 「天に召された際にはぜひ当教会を…。」 傷セシ 「勝手に頃すな!」
>297 文章は明らかに某の中の人よりハイクロの中の人たちのが上手いと思う・・・
どうせなら、時代劇パクって和装SDを(うっしー以外にも)出したり、 ロボフイパクってロボアニメをつくったり、某の中の人にもがんがっていただきたい。
ロボフイパクるならコックローグもどきのカウル出して欲しいなw
>288 巫女のの「お父様、お顔の色がうっすらと黄色いような・・・」 眠のの「え、もう黄変?!」 傷セシ「そんなバカな!いくら俺がプアスキンだからってこんなに早く・・・(手近の鏡をのぞく) げ!!マジ黄色い!!」 レオナ「・・・・・・黄変じゃなくて黄疸じゃない?精密検査をおすすめするわ」
既に4人目が背負った哀しい過去が、どんなのだかワクテカな自分がいる。
>292 まだ手元に届いてもいないのにもう黄色くなってるのかよ傷セシ! もうちょっと持ちこたえてくれ
漏れは本スレで出てた「夜の人たちもストーリーものの一環」てのが気になって今夜は眠れそうにない。
黄疸… 運命の砂時計は神の子を何処へ導こうというのだろうか…
ハイクロも時代劇もカ既存のパクじゃん(パロディとも言うが) 悪いとはいわんが、何だか恥ずかしくて正視できないよ…パクパク言ってる人…
それどころかこのスレそのものが壮大なパロディだし
男SDスレで、4人目は 『音痴』『楽器できない』『リズム感ないタンバリン&トライアングル担当』とのこと。 四郎より音痴だと、そりゃあ哀しいだろうな4人目…
>>293 んじゃ勝手に悲しい過去を捏造してみようか……
好きな子の靴箱にラブレターを入れたら他の子の靴箱で
クラス中からからかわれ、相手の子から泣きながら非難される
その後、傷心のまま転校
>>297 胴衣
別にハイクロはオリジナルストーリーだとも言ってないし (てか、最初は洒落でベル薔薇パクで出てきた話だよね。) そういう形のパクが悪いとも言ってませんが、何か? ただ、企業がファンの2次創作を参考にする例もあるんだなーと 事実を言っただけで。
四郎:超破壊的音痴(ギターは上手なの?) つかぽん:話題に出てこないが、下手とは聞かない イサイサ:上手 四人目:四郎以上の音痴 この四人のバンドって、はたして観賞に耐え得るのか…?
>>301 >企業がファンの2次創作を参考にする例もあるんだなーと 事実を言っただけで。
え?中の人がこのSDの設定は2chの叔父様スレのハイ黒から取りましたって言ったの?
そんな、どうでもいいことで引っ張るなよ…
>>303 言ってないけど、シンディの「スペインの歌姫」って
1stの設定には無かったし、最初のキャプセシ設定にも
「英国海軍」とかも出てこなかったから
参考にしてるのでは?くらいの疑惑は当然浮かぶと思う。
オリジナルの英国史を参考にしてる可能性もあるけど、タイムリーだったんで。
んで、2ちゃんチェック発言があったから、
「ああやっぱ見てたのかな。」と思ったんだけど。
そんなに気に障るようなことかな…。
何か気にさわるツボをついちゃったのならゴメンよ。
連休中ずっと静かだったのに今日になってあちこちのスレでどえりゃあ書き込み増えて、 全部読んでたら混乱して話がごっちゃになってる俺がきましたよ。 えーとなんだっけ。 東京少年4人目がSD16で若いのに腎臓病で長期入院、出てきたら浦島状態で やっと友達にしてくれたバンド仲間もトライアングルぐらいしかたたかせてくれなくって 好きなあの子にラブレターだしたらつかぽんにネタにされた暗い過去が思い出の1ページ??? スンマセンスンマセン・・・orz
>306 正 解 !
銀貨の誓いってどうせ架空世界の話だろうと思ってたから、 シンディ2ndでいきなり「スペイン」って現実の地名が出て来て驚いたな。
>>305 あぁ、ゴメン。そういう話があったのかと思って本気で吃驚しただけ
引っ張ってごめんね
>>302 普通のバンドでもボーカル以外のメンバーがソロ活動で自分で歌うと下手だったりするから
四郎と四人目が壊滅的音痴でもバンド活動する分には大丈夫だと思いたい。
これ以上ーーーーーー!!! 破壊的音痴を増やしてーーーーー!!! どうしようというんだsigeよーーーー!!!! ぶっちゃけーーーーー!!! 俺とイサイサだけではーーーー!!!! 抑えきれねーぞーーーーー!!! ジェノサイドが起きてもーーーーー!!! 責任取れないっつーのーーーーーー!!!!
>311 もちつけ。まだ四人目が破壊的音痴だと決まったわけじゃない。 あくまで噂だ。
>イサイサ もちついてる場合じゃないぞ、本スレで純を孕ませた容疑がかかってるぞ!w
>313 あれは大人組学園の俺の話だ。
イサイサは大人になってもムッツリにはならなさそうだが。 いつまでも猫スキーでマイペースでひょうひょうとして、でも仕事は出来るイメージ。
4人目の哀しい過去って バンドを応援してくれた彼女が実は不治の病でオーディションの日と 手術の日が重なってとか プロデビュー出来そうになったのにバンドのメンバーがバイクの事故でとか それこそ昔のバンドの歌やドラマみたいなシチュなのかな…('A`) >314 それはそれでいつの間に…?だよ
漏れの中ではイサは今はまだ子供だからああ淡白なだけで 大人になったら人並に女性への興味も欲望も出て来る人なイメージだな。 荒夜や寝ルカみたいに欲望のままに極端な奇行に走りもしないけど、 遠夜やリンクみたいな枯れた仙人にもならなそう。
ヒース 「SD16というのが出るそうだが。この僕が16ボディじゃないのは 我慢できないかもしれない。」 ルカ 「噂だと互換性ないってさ。でも、どっか削ればいいんじゃね?クビヲケズレ?!(・∀・)」 ノエル 「兄上、今でもベッド(箱)にいっぱいいっぱいなのに これ以上大きくなったら絶対入りませんよ。」 ヒース 「ベッド(箱)など新調すればすむことだ。 某の人、是非ボディの互換性を持たせてくれたまえ! 何?無理?努力をしないで放り投げるとは紳士の風上にもおけないぞ!(眉を吊り上げ怒る)」 28番 「ヒースさんは13ボディでもいいじゃないですか、たとえ幼SDボディでも 堂々としてる人なんだから、大丈夫ですよ。」 ルカ (慰めになってるのか、それ?)
マイペースで飄々としてるからこそ他の人が全く気付かないうちにいつのまにか付き合い始めてて いつのまにか子供も作っちゃってそうな。>イサイサ
純とイサのできちゃった婚、四郎は激しく怒りそうだね
>320 大人組学園設定の四郎の境遇で考えると、妹に手出ししようとする司先生対策に気をとられてるうちに 姉が取られてたのか。 反対に妹の純のできちゃった婚に怒り狂う凌兄ととりなす弟四郎の構図も見てみたい鴨。
寝ルカ 「今日こそはうまくやらなくては、13ミミ先生……」 ターゲットに向かってふらふらと足を進める寝ルカ。 シルビー 「(耳元で)寝ルカくうん、きまっているじゃない」 寝ルカ 「うわっ!!」 ガシャーン! シルビーの声に、お盆を落とす寝ルカ。メイド服はずぶぬれ。 寝ルカ 「校長先生!何するんですか」 シルビー 「(聞いてない)あらあら、大変。ケガはない?」 寝ルカ 「だ、大丈夫ですから…」 シルビー 「保健室は空いているから先生が手当てしてあげる♪」 有無をいわさず引きずられていく寝ルカ。
荒夜 「今日は橘一家はきてないし、シンディもいる。やるぞ」 ドジッことは思えないようなしっかりした足取りでターゲットに向かう 荒夜。そのとたん何かにぶつかる。 凌 「大丈夫か。君は昨日も転んだじゃないか」 ずぶぬれになった教頭が荒夜に手を差し出す。 荒夜 「(教頭、1人だけで影が薄かったから気が付かなかった!!) だ、大丈夫ですけどお洋服の方は」 凌 「換えがあるから僕の方は大丈夫だが、君はまたメイド服か」 そのうちに部屋を出ていくシンディ。 荒夜 「今日も外したか!!」 凌 「君は何をいっているのかね。風邪をひくぞ」
萌えの戦士ではなく普通の背広で会場に向かう司先生。 司 「同士は何をやっているのか。前は銀ミカに追い出されたが普通の客としてなら 奴も文句はないだろ、だがみていろ」 会場ではマジミカウィッグの銀ミカと綾が一息中。 綾 「銀ミカって男の子のメイドの中でも一番似合っていたと思うわ」 銀ミカ 「そ、そうかい。でも光栄だよ」 そのとき、銀ミカの頭から水がかかる。 銀ミカ 「司先生、何するんですか!!」 司 「(しまった、相手を間違えた)薬を飲もうと水をもらったのだが 手を滑らせてしまって。 早速着替えるとよい。スク水があるよ(せめて恥かかせてやる)」 銀ミカ 「換えはあるから結構です」 そのとき、後ろから頭を押さえられる司先生。 四郎 「司先生、ちょっと手伝って欲しいことが。綾はそのままがんばれよ」 四郎先生に引きずられていく司先生であった。
>323 「君は何をいっているのかね」って叔父様風のしゃべり方の大人組凌たんテラカワイス。 七三分けズラに口髭生やしてるんだけど素体は凌ヘッドのままのイメージ。
イサ純のドキムネ初体験物語が見たくなってきましたよ
荒夜達、毎回失敗するけど 成功したらどんな風なオチがつくんだろう?
>>303 悲しい過去・・・
ベッドの下に隠してたエロ本を母親に見つけられて
なおかつ机の上にきちんと整理された状態で置かれる
で、学校から帰ってくるなり
「あんたの部屋掃除しといたから〜」でとどめ。
とか?
それは悲しい過去じゃなくて恥ずかしい思い出じゃないのか?
330 :
寝ルカ :2005/09/26(月) 22:03:49
ベッドの下に隠してたエロ本を教室さんに見つけられて なおかつ机の上にきちんと整理された状態で置かれる で、学校から帰ってくるなり 「寝ルカ先生の部屋掃除しといたっすから〜」でとどめ。 …想像するだけで哀しみのあまり目から涙が溢れそうになります。
たぶん、教室くんはそんなことは慣れてるから平気だよ。 キャプテンのおかげ(?)で。
ていうか教室君はお母さんみたいだけど13少年だよ。 落ち着けよ寝ルカ。
>331 キャプテン 「それじゃまるで俺がしょっちゅう教室君にエロ本見つかってるみたいじゃねーかよ!」 傷セシル 「エロ本の隠し場所を悟られるようじゃまだまだだな。 俺もかつては渡航先からこっそり持って来た戦利品の無修正本を何度となく部屋掃除のメイド達に見つかってきたが。 数々の失敗を糧に、メイドに見つからない完璧な隠し場所を会得したぜ!」 眠のの 「でもお父様、お母様にはすぐに見つけられてハリセンでお仕置きされてるわよね」
教室 「キャプテンも寝ルカ先生もそんなに焦らなくたって大丈夫っすよ。 俺だって男っすから、自前のエロ本くらい持ってるっす。 別に恥ずかしがる事じゃないっすよ」
シルビー 「うわッ すごい乳!一体何食べたらこんなにでかくなんのよ、うらやましー。」 レオナ 「これ、自然じゃないわよ。整形ね。ラインを見ればわかるわ。」 シルビー 「ちょっとレオナ!この人!なんでこんなになってんの?キモー」 レオナ 「ああ、これは…。医学的な説明が聞きたかったら後で図解してあげるわ。」 教室 「ちょっとちょっと、何で二人とも勝手に俺の部屋に入って楽しそうに 俺のエロ本読んでるんすか…orz」
教室君は巨乳派か。 イメージだけど、寝ルカとかキャプテンは着衣をはだけた写真が載ってる本を見てそうで 教室君は普通のヌード本を見てそう。
自分は奇行子が一番想像できない>エロ本 「我慢できないとか」一番そういうネタでそうなんだけれど。
ああ、ヒースと性欲ってイメージ結びつかないな。 あとカイと性欲も結びつかない。 意外とクリスは普通にエロ本もエロビデオも持ってそうなんだけど。
奇行子は「誇り高い英国紳士にあるまじき行為!」とかいって 絶対そういう本は見ないようにしてるんだけど、うっかり小説のエロい描写を読んで いろいろいろいろいろいろいろいろ想像してしまって自己嫌悪。
クリスはマニアックそう。 ・・・色んな意味で
奇行士はグラビアアイドルどころか、腿チラでもいろいろいろいろ想像してしまって自己嫌悪しそうだな。
>339 でもぶっちゃけ。 女のナニを見てもピクリとも反応しないフォモみたいに扱われるよりは、 エロい小説を読んでいろいろ(ry想像するよーな男として健全な奇行子の方が漏れは好きだ。
寝ルカ 「ムッツリーズに新人が加わるみたいですよ、キャプテン」 キャプテン 「だから何でそれを俺に言うんだよ!」
東京少年はどうだろう。
>>343 寝ルカ 「リーダーにまず報告するのは当たり前の事じゃないですか」
キャプテン 「リーダーっていつの間に?! ΣΣ(゚Д゚;)」
東京少年の中では、たぶんつかぴょんは自分の中の性欲とかに気付いていて、 でも、純粋に恋愛(綾さん)への憧れがあって、自覚的にコントロールしてる気がする。 東京少年の中ではそういう面では一番大人だと思う。(でも大人組学園になるとコントロール出来てないな…。w) 四郎は欲望を見てみないふりしてそう。基本的にまだガキんちょ。 (とりあえずエロ本は「一応買ってみた。」って感じで持ってそう。w) イサイサは欲望があることに気付いてないけど、気付けば変わるかも。 精神的には落ちついてるのでファビョることは無さそう。
今「ルカがアナイスでエロ妄想する」ネタを考えようとしたんだ。 でも、何故か「ルカの妄想の中で半裸になったアナイスはデカレンジャーのパンツをはいていた」 っていうネタになってたんだ。 ゴメンヨルカ。 ゴメンヨアナイス。
>347 どこを突っ込んで良いのかわからぬよ、ソレw
>>345 ヒース 「待ちたまえ。年長者であり誇り高きハイランド貴族であるこの僕を差し置いて
キャプテン君がリーダーだと?それは我慢ができないぞ」
キャプテン 「リーダーになりたいんだったら代わってやるよ!俺は遠慮する」
ヒース 「む。物分りが良いのが君の美点だな」
寝ルカ 「では新生ムッツリーズのリーダーはヒースさんという事で」
ヒース 「ところで、そのムッツリーズというのは何をするグループなのだ?」
寝ルカ 「別に何かをするグループじゃなくて、特定の性癖を持ったSDの総称です」
キャプテン 「っていうか、俺はそんなグループに入れられるのは認めねー!!
誰がムッツリだあっ!!」
自分も
>>346 と同じ四郎は基本的にまだガキんちょ
漫画のちょっとエッチなシーンでもドキドキしちゃう感じ
エロ本は取りあえず買ってみた。
見てドキドキしたが突然凌とかが部屋に入って来て慌てて隠し、その後自己嫌悪
その後は買ったことも忘れて見てない。
>350 その点翔のがちゃんとエロ本使いこなせてそうだw(生々しくてスマソ)
>327 ifでもいいんで成功ネタ見てみたい。 綾タソと13ミミタソとシンディがメイド服を着せられた時の反応と それを見たネオ三馬鹿の反応が見たい
テスト板の恋愛ネタスレに大人組学園つかぽんと綾タソの新婚さんネタが来てルー! if新婚さんネタ他のカプでも見たいな。 セシののキャプののの新婚家庭に酒持って乱入する傷セシおとんのネタなんか読みたい。
354 :
ノレ力 :2005/09/27(火) 02:41:18
ルカアナ新婚家庭ネタもノシ この際、叔父様や我慢できない人が乱入しても許すぜ!
>>349 28番 「ヒースさん、ムッツリーズの新リーダー就任おめでとうございます。
で、結局ムッツリーズとは何をするんですか?」
ヒース 「うむ、本を見ていろいろ妄想したり、ハアハアするそうだ」
28番 「というと、こういう本なんかかな」
普通に居間のマガジンラックから雑誌を取り出す28番。
ヒース 「それは?」
28番 「花の品種改良や交配の実例が図解で出ているんですが、なんかこう、
見てると興奮するんですよね」
ヒース 「君がまどか嬢とうまく行かない原因は、もしかしてそれか?」
朝っぱらからこんなネタでスマソ
もし、荒夜がドジっ子作戦に成功したら。 ガッシャーン! シンディ 「きゃあっ!どこ見て歩いてるの?!」 荒夜 「すまねぇシンディ、ほら、着替えないと風邪引くぜ?」 シンディ 「女子のギャルソン服は替えが無いのよ」 荒夜 「だったら、メイド服の替えがあるから、闇ミカに言って出してもらえよ」 シンディ 「あら、私にご奉仕させようって魂胆?」 荒夜 「そうは言ってねぇよニヤニヤ」 シンディ 「このままでもいられないし。仕方ないわね、企みに乗ってあげるわ」 数分後。 ついたての奥から出てきたのは、いつものセーラー服のシンディ。 荒夜 「えええええええ?? なんでだよ!」 シンディ 「胸はきついし、ウエストは余るし。この私にサイズの合わない服を着せる気?」 闇ミカ 「当たり前だよ。SD少年サイズが最も魅力的に見えるよう計算したんだから。 合わない服を無理に着てもらうなんて、僕のプライドが許さないよ」 シンディ 「(ギャルソン服手渡し)はい、これ。明日も着るんだから、洗濯してきて頂戴。 勿論、そ の ま ま の 格好でね」 こうして、荒夜も寝ルカの後を追うように、家庭科準備室へ行くことになったとのこと。 ……結局失敗スマン。
私見だけど、カイや28番って相手をすでに神格化してしまってるから、 現状で満足しきっている気がする。 一人の女性として扱って欲しいまどかと28番の間にズレが生じているのはそのせいかも。
>356 「成功例」ってタイトルなのに結局失敗してる荒夜ワロスww
>>355 の続き。
叔父様邸で会合を開くヒース率いる新生ムッツリーズ。
寝ルカ 「花の交配の実例を見てハァハァですか。分からなくもないです。
そういう隠喩って、かえって想像力を掻き立てますよね」
ヒース 「僕にはさっぱり解らんが」
キャプテン 「じゃリーダーはどんなエロ本見てハァハァしてんだよ?」
ヒース 「たわけ。この英国紳士である僕が庶民的な猥褻図画など見ているわけがないではないか!」
寝ルカ 「では文学作品や映画ですか?『チャタレイ夫人の恋人』とか」
ヒース 「う…うむ。あれはその、まあ、良かった」
キャプテン 「何だその茶…」
寝ルカ 「20世紀初頭のイギリスの作家D・H・ロレンスの文学です。
赤裸々な性描写のために当時発禁処分を受けました。その後何度か映画化もされています。
内容は物凄く平たく言うと、下半身不随の夫を持つ伯爵夫人が森の庭番と関係を持つ話です」
キャプテン 「伯爵夫人と庭師の不倫ものねえ。俺的にはそのシチュはそんなに胸にこないが…」
28番 「ヒースさん、ちょっと出かけてきます」
ヒース 「何処へ行く?」
28番 「本屋に。それからレンタルビデオ屋」
>359 キャプテン 「なあ、28番はありゃむっつりじゃねーのか? 寝ルカ 「僕もそう思います」 ヒース 「うむ。28番が帰ってきたら彼もムッツリーズに入れてやろう」
ヒースは「ムッツリ」の意味わかってるのかな。 クラブの名称か何かと勘違いしてないか?
ヒース主催のサロンてことになるのか…新生ムッツリーズ。
ふと思ったんだが。 このスレ読んでハァハァしてる叔父様たちが、一番のムッツリなんでは…。
ところで、このID:0って、なんだろ?
>Q.IDの後ろに付いてるOとかPとかoとか0ってなに?
>A.書込み手段を区別する目印です。
> 携帯が O (大文字のオー)、 公式p2(
http://p2.2ch.net/ )が P、
> AIR-EDGE PHONEセンターが o (小文字のオー)、
> それ以外が 0 (ゼロ)です。
> 荒らし対策の一環として、一部の板に便宜上導入されています。
こういうことらしいよ。
アナイス 「ヒースお兄様。最近寝ルカ先生とキャプテンと会合なさることが 多いのね。一体何をしていらっしゃるの?」 ヒース 「何って…。それはその、あれだ。良い本を皆で読もうという… 読書会だよ読書会。」 アナイス 「すてき!寝ルカ先生もお兄様も英文学にお詳しいし、キャプテンは いろんな冒険小説を読んでいらっしゃるものね。とても面白そう。 ね、お兄様、私も一緒に参加しては駄目?」 ヒース 「え、え? しかしその、たぶん君にはまだ難しくて…。」 アナイス (頬っぺたを膨らませる)「まあ、子供扱いしないで。私、ちょっとぐらい 難しいご本でも構いません。叔父様が下さった世界名作全集は全部読破しましたのよ。」 ヒース (叔父上が選んだ全集… 当然チャタレイ夫人は入っていないだろうな。) アナイス 「面白いご本を教えていただけたら、エルシーにも読んであげられますし。」 ヒース 「いかんいかん、エルシーにそんな本を読みきかせては! とにかく! 我々の会合は紳士の集まりであって、女性の参加は認めないのだよ。」 アナイス 「まあ、意地悪。お兄様が女性差別主義者だったなんて知りませんでしたわ…。 では、殿方だけでご勝手になさって下さいな。」 ヒース (うーむ、アナイスに誤解されてしまった…。) アナイス (意地悪なお兄様。いいわ、巫女ののちゃんとシルビーちゃんとノエル君に 協力してもらって、何のご本を読んでいるのか突きとめるんだから!)
※キャプテン、寝ルカ、28番の妄想ネタを含みます。微エロ注意。 >366の少し前。 28番 「アナイスお嬢様は眠ののさんの料理教室。叔父様は任務で中東行きのジェット機の中。 ノエルさんとエルシーお嬢様は探偵団の野外活動。 他の使用人の皆さんには席を外すよう言ってあるので、今なら何を話しても誰にも聞きとがめられません」 ヒース 「秘密倶楽部のようだな。大層愉快になってきたぞ」 キャプテン 「で、何を話すんだ?」 寝ルカ 「ここはムッツリーズらしく、最近萌えたシチュエーションを語り合うのはどうでしょう?」 ヒース 「モエタシチュエーション?庶民の使う用語は意味がよく分からないな」 寝ルカ 「じゃあまずはお手本としてキャプテンから」 キャプテン 「俺かよ!…そうだな…俺はとあるちょっと気になってる女と同居しているんだが、 その子はいつも風呂上りには浴衣を着ている」 ヒース 「意中のレディの浴衣姿を見てハァハァしていると?」 キャプテン 「早まるな。続きがある。彼女はいつも襟元をきっちり締めてだらしなく着崩すことはしない。 ある晩、廊下で彼女とすれ違いそうになった時に突然用事を思い出した俺は彼女の浴衣の袖を掴んで引き止めた。 その時つい力を入れすぎて、彼女の浴衣を少しはだけちまったんだ。 俺は浴衣の下にもどうせ肌襦袢を着てるんだろうと思って油断してたら…何も着てなかった」 寝ルカ 「はだけたっていうのはどの位!?」 キャプテン 「せいぜい肩が見えるくらいだ。どれだけ肌が見えたかはこの際そんなに重要じゃない。 その時彼女が恥ずかしそうに視線を背けて襟元を直す仕草にぐっときて」 28番 「押し倒した?」 キャプテン 「廊下だって言っただろうが!謝ってすぐに部屋に戻ったさ。 それでまあ…ご飯三杯はいけました」
寝ルカ 「さすが、元リーダーらしい見事なムッツリぶりですね。 それに比べると全然劣るんですが、僕の話も聞いて下さい。 僕はこの夏スウィートドリームのゼリーを毎日のように愛食していました。 というのも、とある筋からゼリーのぷるぷる感は女性の柔かい所の感触に似ているという情報を得たからです」 ヒース 「情報元が何者かが気になるのだが詮索はすまい。続けたまえ」 寝ルカ 「その日も僕はゼリーを食べながら船の居間でテレビを見ていました。 その時、僕に好意を持ってくれている同居女性に背中に抱きつかれました」 ヒース 「淑女の方から抱きつくというのはどうかと思うが。君のフィアンセかね?」 寝ルカ 「違います。僕には忘れられない別の女性がいるので、さっきの女性はただのガールフレンドです」 28番 「見かけによらず遊び人ですか?あなた」 寝ルカ 「違います!まあ、それは置いておいて。その時にその女性はキャミソールを着ていたんですが。 どうやら下着をつけていなかったらしくて、背中に感触が伝わってくるんですよ。 柔らかい所から、先端の硬い所まで。 でね、手元のゼリーに物足りなさを感じたんです。 これは柔かさを表現できてはいるけど硬さを表現できてないって」 28番 「そりゃ、ゼリーは元々それを表現するために作ってるものじゃないですから」 寝ルカ 「僕はスウィートドリームのお客さまご意見箱に匿名で投書してきました。 そしたらそれが採用されて、店内お召し上がりのゼリーの上にさくらんぼがトッピングされるようになったんです。 それ以来、僕にはゼリーが違うモノにしか見えなくなって… ゼリーとさくらんぼがあればご飯何杯でもいけるようになりました」 ヒース 「流石は花の交配の実例を見てハァハァする気持ちが理解できる男だ。見事な想像力だな」
寝ルカ 「と、こんな感じの話をしてもらえれば」
28番 「俺の話はそれに比べると全然大したことないですよ。
この前、俺がいくら手を伸ばしてもどうせ手の届きッこない高嶺の花の女性が遊びにきました。
そして、一緒に菜園でもぎたてのトマトを齧ったんですが。
トマトにかぶりついたり、指についたトマトの汁を舐め取る唇に興奮しました。
あの唇を思い出せば、ご飯には困りません」
キャプテン 「フェチだな、お前」
寝ルカ 「ムッツリーズの新メンバーに相応しいマニアックさです。
トリはリーダーですね。とっておきの萌えシチュをどうぞ!」
ヒース 「萌え…萌え…萌え…」
眉間に皺を寄せて考え込むヒース。
ヒース 「…済まん、僕とした事がウィットに富んだ対応を思いつけない。次までに考えておく」
28番 「次はあるんですか?」
キャプテン 「っていうかさ、これは何のための集まりなんだ?
妄想なんかそれぞれ夜自分の部屋で勝手にすりゃいいって話じゃないか」
寝ルカ 「そういう、人には決して明かせずましてや絶対実行になんか移せない密やかな妄想を
こうしてこっそり語り合うのがオツなんじゃないですか!
妄想なんて一人ですればいいなんて言い出したらこのスレ自体成り立たないでしょう!」
ヒース 「寝ルカ君の言う事はもっともだ。第一、この僕だけが良い話を披露できぬままお開きというのは我慢が出来ない。
今後も定期的に開催するので覚悟しておきたまえ」
(単発のつもりで書いたのですが、投下直前に
>>366 さんのネタが入ったので結果的に続き物になりました。
タイトルの「単発」は忘れてくださいorz)
>359・366-369 こういうノリ大好きです、GJ。 サロン・ド・ムッツリーズ次回も楽しみだ…
サロンドムッツリーズ… 笑いすぎて腹痛い…
ヒース 「刺激的なサロン、ムッツリな仲間達。 こうして僕は退屈な日々に別れを告げた。」
「ヒースお兄様は男女差別をなさるのよ!」と息巻くアナイスから >366の話を聞いた叔父様は、何となく「読書会」の実体を察した。 パイプをくゆらせ、ひと息つくと話を切り出す。 叔父様 「アナイス、男は誰だって、女性には入ってきてほしくない 秘密基地を心に持っているのだよ。そこだけいつまでも子供なんだ。 普段大人ぶっている男たちが子供っぽい部分をさらけ出しあう集いに、 女性がいたら気にしてしまうだろう?」 アナイス 「だって、ヒースお兄様は読書会だって…」 叔父様 「本当のことを言えなくて誤魔化しただけさ。 レディは男のそんな他愛ない嘘ぐらい、気づいていないふりで にっこり笑って流してしまいなさい。もう子供じゃないのだろう?」 アナイス 「(憮然とした表情で)…はい、叔父様」 その後廊下ですれ違いざまに、ヒースに声をかける。 叔父様 「君たちも、秘密基地はもう少し密やかにこしらえたまえ。 油断していると、招かれざる客人に踏み込まれてしまうぞ」 ヒース 「ななな何のことか僕にはさっぱり我慢が理解できませんが??」 叔父様 「そうか、まあ私の関知するところではないがな。 だが居間のビデオラックの奥にあった『チャタレイ夫人』は、 すぐ見つけられそうだったから私が預かっているよ。後で取りに来なさい」 ヒース 「……ハイ」orz
>>372 コーヒー吹いたww
ヒース2ndの夢コピーがそれだったら三体おかわりしてもいい。
一番のツワモノは、大人組学園でネオ三馬鹿(欲望を実現させる作戦を実行する会)に参加し 通常設定でムッツリーズ(妄想をこっそり語り合う会)に参加している寝ルカだと思う。 今の彼はもはやいじられキャラでも流されキャラでもない。
>375 漏れの脳内ビジュアルの寝ルカと某のHPで見られる美しい「ルカ スウィートドリーム」の ビジュアルが激しくくいちがう。・・・こんなきれいな顔して、ねぇw
いじられキャラ→流されキャラ→スケベキャラ やなジョブチェンジだな… 初出の時の 「自分の「恋愛」を抱えていたいと思います。 ご迷惑はかけません。片思いだって立派な恋愛ですよね?」 とか言っていた純朴な彼は何処に行ってしまったんだろう… 抱えた恋愛はいまや立派な欲望へと変わっているし(苦藁
>純朴な彼は何処に行ってしまったんだろう… トッピ 「子供はいつまでも子供じゃないってことさ… 彼は見つけたのだろう…己の生きるべき道を…」
すみません、チラ裏でしかも嫌いな方、解らない方いたら本当にごめんなさい でも呟かせてください 寝ルカネタ読むと ポ/ル/ノ/グ/ラ/フ/テ/ィ/のド/リ/ー/マ/ー/って歌が頭を回る
>379 ぐぐってみた。…納得。
ていうか、トッピたん、君こどもだろう(w
大人組学園で、三馬鹿ドジっ子成功例(綾タン) を考えてたら、綾タンが泣くオチになってしまった(´・ω・`)ショボーン 水をかぶる →銀ミカからメイド服を借りる →司先生が「君の為にあつらえたようだ」とやたら褒める →どうせ男の子サイズだもん…とションボリ泣く綾たん 漏れには綾タンを泣かすことは出来ない…_| ̄|○
※
>>367-369 の裏ネタ。
巫女ののとまどかとアナイスが俗っぽいですが、ギャグです。
叔父様邸のサロン。
アナイス、まどか、巫女のの、シルビーがテーブルを囲んでお茶を飲んでいる。
アナイス 「…というわけでね、最近ヒースお兄様と寝ルカ先生とキャプテンと28番の会合の事をお尋ねしたら
叔父様とヒースお兄様ったらそんな風におっしゃるのよ」
まどか 「それで腹いせに女性だけの集まりを催したのですね」
巫女のの 「では私達も殿方が悔しがるような楽しいお話をしましょうか。何をお話すればよいでしょう」
シルビー 「そーねー。最近萌えたシチュエーションを語り合うってのはどう?」
アナイス 「モエタシチュエーション?どんな話を語ればいいのかしら?」
シルビー 「じゃあまずお手本として巫女ののから」
巫女のの 「私ですか!?…そうですね…私はいつも船の中でお風呂上りには浴衣を着ているのですが」
アナイス 「浴衣?ニッポンジョウチョがあって素敵ですわね」
巫女のの 「浴衣自体の話ではなくて、続きがあります。
ある晩、キャプテン様と廊下ですれ違った時に急に浴衣の袖を引っ張って引き止められたんですよ。
腕力のある方なので、勢い余って浴衣の襟元を少しはだけられてしまって。
その時私は浴衣の下に何も着ていませんでした」
シルビー 「えっ、それってポロリ!?」
巫女のの 「それは大丈夫です。帯はきちんと締めていましたから、せいぜい少し肩が見えるかどうかです。
キャプテン様は少し呆然とした後」
まどか 「押し倒されてしまったと?」
巫女のの 「そんなわけありません!すぐに真っ赤になってお部屋に帰ってしまわれました。
鎖骨から肩にかけてほんの少しの肌を見ただけであんなに狼狽なさるキャプテン様って可愛いですよね?」
シルビー 「女同士の萌え話のトップバッターらしい中々の色ボケっぷりね。 ま、男の可愛さに萌えた話ならあたしのも聞いてよ。 あのね、今年の夏寝ルカ先生はよくスウィートドリームで買ったゼリーを食べてたの。 ある筋からの情報によるとね、ゼリーに含まれるゼラチン質にはコラーゲンが豊富に含まれてて美容にいいんだって」 アナイス 「そのある筋ってレオナさんでしょ?」 シルビー 「その日も寝ルカ先生、ゼリーを食べながら居間でテレビを見てたのよ。 何だか抱きついて欲しそうな背中だったから、あたしったらつい抱きついちゃったの」 アナイス 「シルビーちゃん、女の子の方から抱きつくなんて大胆ね」 シルビー 「あら、今日び女は淑やかに控えめに、なんて流行らないのよ。 欲しいと思ったらどんどん積極的に攻めて何が何でも手に入れないとね。 それは置いといて。そしたらね、普通にゼリー食べてた寝ルカ先生ってば明らかに動きがぎこちなくなって。 表情はいつも通りポーカーフェイスなんだけど、内心あたしに抱きつかれて照れちゃってるんだって思ったら もー可愛くって(はぁと)」 まどか 「それは、デザートを食べながらテレビを見ている時にいきなり後ろから人に抱きつかれたら 相手が誰でもびっくりするのでは…」 シルビー 「可愛かったからちょっとからかっちゃおうと思って強めに抱きついてスリスリしたらね、 耳まで赤くなってんのよ。ウブよねー、寝ルカ先生(はぁと)」 アナイス 「さすがはシルビーちゃんね。私には出来ない行動ですわ」
シルビー 「て、こんな感じの話をしなさいよ」 まどか 「今の二人の話に比べたらわたくしの話は萌え分に劣るかもしれませんが。 この前こちらの御宅にお邪魔した時に、28番さんと菜園でトマトをもいでその場で食べましたの。 私がトマトにかぶりついていたら、あの方その様子を怪訝そうに見ていらして。 きっと私の事をトマトもナイフとフォークを使って食べるようなお嬢様だと見くびっているのだと思ったら、 ついそんなイメージを叩き壊してやりたくなってこれ見よがしにお行儀悪く野性的にトマトを食べてやりましたわ。 そんな私を28番さんが微妙な顔で見ているのが何だか快感でしたわね」 巫女のの 「屈折した想いですね、まどか様」 シルビー 「でも女同士のぶっちゃけ会話に相応しい本音暴露ぶりだわ。 トリはアナイスね。何かとっておきのすごいのを教えなさいよ」 アナイス 「そうですわね………」 口元に手を当てて考え込むアナイス。 まどか 「アナイスには少し難しかったかしら?」 アナイス 「いいえ、沢山ありすぎてどれをお話すればいいものやら」 巫女のの 「沢山!?」 アナイス 「ええ。叔父様が私がレディになった時のために白いティードレスを誂えてくださった事や ヒースお兄様が私が幼い頃に手に手をとって乗馬の手ほどきをしてくださった事、 私が落ち込んでいる時にルカが木に登って窓から入ってきて慰めてくれた事… 私の周りには白馬の王子さまが沢山いるから、いつどの出来事に萌えた話をするべきか 迷ってしまいますわ」 まどか 「そ、そうですの…それは良かったですわね…」 アナイス 「そうだわ、今日は叔父様との思い出を、他の人との思い出話は次にしますわ。 今後も定期的に開催しましょうね(はぁと)」
アナイス(・∀・)サイキョウ!
ルカが昔の少女漫画みたいでワロタw 叔父様にライフルで狙い撃ちされそうだ。
うわぁ・・・ この天然アナイス自分的にはすんげーつぼに来てしまった 計算するするまどか嬢もいいなー 今からうちのアナたん女の子に戻してきます!
>>385 満面笑顔のアナタンがリアルに想像できて萌えまくりますた・・・
職人さんありがとう。本当にありがとう。
※
>>385 の続き
特に恋愛描写といえるものはありませんが、深読みしようと思えばどうにでも取れるので注意。
会合を終え、帰り支度をした巫女ののとシルビーが玄関に出てきたところにヒースと28番がくる。
ヒース 「おや、もう帰るのかね。ゆっくりしてゆけばよいのに」
巫女のの 「キャプテン様が心配しているといけませんので」
シルビー 「あたしも寝ルカ先生が待ってるから帰るわ。じゃあねー、アナイス、まどかさん」
アナイス 「ええ、またね、巫女ののちゃん、シルビーちゃん」
まどか 「ごきげんよう」
巫女ののとシルビーを見送った後で。
28番 「まどかさんはゆっくりしていけるんでしょう?
昨日借りてきたビデオをヒースさんと観ようと思ってたんです。一緒にいかがですか?」
まどか 「まあ、どんなビデオかしら」
28番 「かなり萌えですよ。ちょっとマニアックかもしれませんけど。お茶を淹れてきます」
まどか 「お手伝いしますわ」
ものすごく自然に一緒にキッチンに向かうまどかと28番。
まどか 「ところで最近、薔薇の品種改良に挑んでいると聞きましたけど」
28番 「そうなんです!思ったイメージに近づけるのってなかなか難しそうです。
花が咲いてみないと結果がわからないから、今からいろいろ妄想してしまって。
思ったとおりの花ができたら、まどかさんの名前をもらってもいいですか?」
まどか 「わたくしの名前でよろしいのかしら」
28番 「よろしいです!『ミス・マドカ』がいいかな、それとも『レディ・マドカ』、『クィーン・マドカ』も
捨て切れませんね。あと、『マドカマドカマドカー』とか」
居間ではアナイスがお茶請けを用意している。 アナイス 「こちらはまどかお姉様お手製のまるごと林檎パイ、巫女ののちゃんの栗鹿の子、 それから、シルビーちゃんが持ってきてくれた『スウィートドリーム』のゼリーですわ」 ヒース 「これか…」 ちょうどそこにお茶を淹れて戻ってくるまどかと28番。 28番 「これですか。やっぱり、寝ルカさんの想像力って凡人の理解を超越していますよね。 ここで家庭教師をしていた頃の寝ルカさんはどこに行ってしまったんだろう」 ヒース 「同じようなことは君にも言えるのではないかね」 28番 「どういう意味でしょう」 ヒース 「気にしないでくれたまえ。アナイスと馬で出かけてくる」 28番 「ヒースさんたちは一緒にビデオ観ないんですか?」 ヒース 「マニアックな萌えビデオをアナイスに見せられるはずがなかろう!」 まどかと28番を残して出て行くヒースとアナイス。 28番 「やはりマニアックだったかな。タイトルからして、『ヲタなガーデニング』だし。 俺の尊敬するカリスマ的な庭師が偏執…じゃなくて、編集したものなんです」 まどか 「…興味深いですわね」 28番 「ところで、まどかさん、このりんごのパイ、どうやって食べたらいいんですか?」 まどか 「あら、そのまま、かぶりつけばいいのですわ」 番号ふるの忘れました。390は2/1です。
※ヒース→アナイスの妄想あり。全体的にシモネタ注意です。 ヒース 「では、今日はこの僕のハァハァ体験を話すとしよう。心して聞きたまえ。 アナイスが僕に学校行事を写したアルバムを見せてくれたのだ。 その中には、運動会の写真が含まれていた」 寝ルカ 「そりゃ、運動会は学校行事の花形ですからね。 キャプテンみたいに運動会でしか活躍できない人もいますし」 キャプテン 「うるせえ!それで、続きは?」 ヒース 「運動会の写真には体操服の姿のアナイスが数多く写っていたのだが、 その体操服がブッ、ブッ、ブルーマーで」 寝ルカ 「ええ、うちの学校指定の体操着は学年主任の強い要望で女子ブルマーです」 ヒース 「普段はロングスカートを穿いて太ももを露出しないアナイスが よもや学び舎でこのようなあられもない格好をしているとは思ってもみなかった僕は ひどく興奮してしまった」 キャプテン 「ブルマー萌えか。懐かしい感覚だな」 寝ルカ 「最初はドキドキしましたけど、見慣れちゃいますよね」 ヒース 「それだけではない。この僕ともあろう者が、ついアナイスの腰を意識して目で追ってしまったのだ。 そうしたら、西日の差す窓際に立ったアナイスの白いドレスのスカートが日に透けて 脚の線が顕わになり、僕はもう」 28番 「ヒースさん、門番からもらってきた鼻紙をどうぞ」 ヒース 「すまない。とにかく僕は即座にその場を立ち去った。 君達のように相手が日頃より想いをかけるレディならばともかく。 アナイスだぞ!彼女は僕の従妹、慈しみ守るべき親類だ。 それにあのような不純な眼差しを向けてしまうとは! 己の不甲斐なさに僕はもう我慢ができない」
寝ルカ 「待ってください、大事な女性を妄想の中で汚してしまって自己嫌悪するのは僕だって同じですよ! アンナ事コンナ事を妄想した次の朝、登校してきた13ミミさんに笑顔で 『おはよう、寝ルカ君!』なんて声をかけられた日には。 自分が恥ずかしくて即教会の懺悔室に駆け込みたくなります」 キャプテン 「待て、そんなに自分を卑下することはねえよ。 寝ルカ、お前はただ自分の欲望を満たすために13ミミで妄想してるのか? そうじゃなくて、13ミミが好きだからこそ頭に浮かんできちまうんだろ? 俺は、心に決めた女がいるのに好きでもない女で満たす方がよっぽど不純だと思うぜ」 28番 「そういうものですか?」 キャプテン 「ああ。俺は海の男としての誇りをもって言える。 俺が錨を下ろす港はあいつだけ。他の女でご飯をいただいたりはしないって」 寝ルカ 「キャプテン、男らしいよ! そうですね。僕もこれからは誇りをもって妄想人生を生きる事にします。 僕は13ミミさんが好きでシルビーさんを可愛いと思うから、いつもお世話になってるんだって!」 28番 「…それ、本人に面と向かって言えるんですか?」 キャプテン 「言えるわけねえだろうが!」 寝ルカ 「そうですよ!ムッツリ人生とは表に出さない事と見つけたり、です」 キャプテン 「俺達は大人組学園とは違うんだ。妄想はあくまで本人にバレないようにひっそりと」 寝ルカ 「闇に生き、闇に死す。それがムッツリーズの生き様と言えましょう」 28番 「本当に誇りと言えるんだろうか、その信念は」 ヒース 「…矢張り意中の女性ではなく手近な従妹に妄想を行った僕は間違っていたという事か」 キャプテン 「んー…まあ、それでも手近な叔父じゃないだけいいんじゃね?」 寝ルカ 「あ、叔父はまずいですね、叔父は」 ヒース 「無礼者!この僕が叔父上に劣情を抱くわけがなかろう!」 キャプテン 「だからさ、少なくともノンケだって事にだけは誇りもっとけ」 28番 「それはフォローになってないような」
ここはハイランド商店街、骨董と中国茶の店「TOHYA」 古めかしい骨董が並び、およそ小さい子供には好まれないような中国茶が メニューに並ぶこの店に、似つかわしくない客人が1人… トッピ 「邪魔するぜ。」 ドスン、とカウンター際の椅子に(よじ登って)座る。 トッピ 「姐さん…いつもの。ロックで。」 チャイナりお 「ハイハイ、いつものアレねー。」 ウイスキーグラスに注がれた牛乳と氷。 チャイナりお 「一緒に月餅もどうあるか?美味しいよー。新製品お試期間でサービスするよー。」 トッピ (眉間に皺を寄せ)「よしな。甘い物は苦手だ…。」 牛乳を飲み干してから、遠夜に話しかける。 トッピ 「マスター。新しいブツは入ったのか…。」 遠夜 「ええ、先日いい青磁が入荷しました。ご覧になりますか?」 トッピ 「見せてくれ…。」 遠夜が持ってきた青磁の椀をためつすがめつ眺めるトッピ。 トッピ 「渋い色あいだ…。良い買い物をしたな、兄さん…。」 遠夜 「ありがとうございます。」 トッピ 「骨董はいい…人間は変わっていく…骨董の美しさはいつまでも変わらない…。」 遠夜 「同感です。」
トッピ 「ところで、黒い姐さんはいつ来るのかい…。」 遠夜 「シンディさんですか?夜に仕事が無い時には大概お寄りになります。」 チャイナりお 「トッピちゃん、またポーカーで勝負するつもりかー?やめるのねー。 またボロ負けするのね。子供が賭け事よろしくないよ。」 トッピ 「(フッと笑みを浮かべて)人には、負けるとわかっていても勝負に出なきゃ いけない時があるのさ…。あの姐さんには借りがある…」 遠夜 (ヒソヒソ 何を賭けたんです? シンディさんにも困りましたね、子供相手に。) チャイナりお (ヒソヒソ 持ってたビー玉を賭けたのね。最初はふざけ半分だったけど。 「子供でも勝負事はきっちり教育しないといけない」って取り上げたのね。) 遠夜 (ヒソヒソ あの人らしいですね。次回はわざと負けてくれるでしょうけど。) トッピ 「黒い姐さんに伝えてくれ…あたしは必ず借りは返すと…。」 遠夜 「わかりました。」 トッピ 「勘定は「森の塔」でつけておいてくれ…。」 肩で風を切って出ていくトッピ。 チャイナりお 「いい子だけど変わった子なのねー。」 遠夜 「ハードボイルドですね。でもせっかくうちの店を気に入ってくれたのなら 冷蔵庫に牛乳を切らさないようにしましょう。」
寝ルカ (13ミミさんとお医者さんごこおしたい。 でも教師の僕は大人組の僕と違って真面目で通ってる。 そんな事は口に出せないッ!) そんなことを考えながらふらふら歩いていた寝ルカ。 目の前に階段があるのも気づいていない。 寝ルカ 「イテテテ……」 13ミミ 「大丈夫?寝ルカ先生」 四郎 「購買に昼食の買い出しに行ってたら、 いきなり目の前の階段から落ちてくるんだもんな」 足を押さえる寝ルカを心配そうに見つめている13ミミと四郎。 寝ルカ 「(顔を真っ赤にして)じゅ、13ミミさん 大丈夫です、1人で歩けますから」 背を向けて保健室に向かおうとする寝ルカ。その寝ルカを支える四郎。 四郎 「せんせ、女の前だからかっこつけようとか思ってない? あんな男女に気をつかうことなんかないよ」 寝ルカ 「ほ、本当にたいしたことないから」 13ミミ 「だれが男女よ。でも無理はしちゃダメ。 今はちょうど医者とナースだし、保健室に運んであげるよ」 四郎と反対の腕をとる13ミミ。 保健室。 寝ルカ 「これもお医者さんごっこといえばそうかもしれないけど、 四郎君には参ったなあ」
>394の 渋くて粋なトッピたんに萌えました。 黒い姐さんさんとの決戦、期待してます。
黒の姐さんていうとDたまみたいでもあるよね。 さすがは元師弟だw
うちのアナイスに早速アゾンのブルマーを着用させますた。 ヒースがいないのが残念です。
手近な従妹の太ももにハァハァしてゴメンナサイとはいえ、 相手がエルシーじゃないだけ良いと言ってみる。
ちょっと前にミニスレで話題になってたよね。 ヒースが我慢できなくなったのはエルシーじゃまいか疑惑… いやいや、叔父様は君を信じていますよw
錨を下ろす港って深読みするとエロいな…。
ifで寝ルカのドジッコ作戦成功ネタです。 寝ルカ 「昨日は校長に連れていかれたけど今度こそは必ず…」 ゆっくりと13ミミ達女教師の席に近付き、何もない所で蹴躓く 寝ルカ 「うわぁっ!」 13ミミ 「きゃあっ!つめた〜〜い」 寝ルカ 「(やったぁっ!)13ミミご主人様!!シミになる前にお洗濯しないと…ってあれ?」 あれ?あれ?あれ?と地面に這いつくばったままの寝ルカ。 リズ 「?…! 大変、13ミミ先生。お洋服がシミになったら大変よすぐに着替えなくちゃ!」 13ミミ 「え?大丈夫だよこれくらい」 リズ 「駄目よ、シンディさん悪いけど制服あまってないかしら?」 寝ルカの様子に気付いたリズはわざと声を大きくしてシンディを呼び、悪戯な笑顔で アイコンタクトを送る。 シンディ 「…? あらw いいですよ。13ミミ先生こちらに」 それに気付いたシンディも悪戯な笑顔をリズに返し 13ミミの腕を引っ張って着替え部屋へと連れていってしまう 寝ルカ 「え?あっ!ちょっと待っ…」 数分後メイド服に着替えた13ミミを連れ教室に戻って来るシンディ そして寝ルカはまだ地面に這いつくばっていた。 シンディ 「じゃーん、13ミミ先生のメイド服姿よ〜」 くん 「あらぁ〜13ミミ先生かわいいですよぉ〜」 13ミミ 「シッ、シンディさん。これ少し丈が短くない? できればもっとスカートの丈が長いのを…///」 シンディ 「あらぁ、折角の13少女の美脚。スカートで隠すなんて勿体無いですわよ」 寝ルカ (13ミミ先生の美脚っ!) リズ 「あら?胸元がちょっと苦しそうね」 闇ミカ 「当たり前だよ、もともとは13少年用に作ったんだから」 リズ 「油断していたら胸のボタンがはじけちゃいそうw」
寝ルカ (胸のボタンがはじけるっ!!…見たいっ!すっごく見たいのに… さっき転んだ拍子にコンタクトが外れてしまったーーーーっ!!) 純 「13ミミ先生、くるっと回って『いらっしゃいませ御主人様』って言ってぇw」 リズ 「駄目よ、くるっと回ったりしたら下着見えちゃうかもよw」 13ミミ 「リッリズ先生っ、そんな大きな声で言わないで下さいっ!」 闇ミカ 「大丈夫、ちゃんとそこは計算して、回っても見えそうで見えない丈にしてあるから」 寝ルカ 「(13ミミ先生のメイド姿、美脚、弾けそうな胸元、見えそうで見えないチラリズム 僕が求めるものが今目の前にあるのに見れないなんて)…見れないなんてぇっっっっっーーー!!!」 泣叫び床をバンバンと叩く寝ルカ 四郎 「なんか寝ルカがマリア像のごとく血の涙を流しているけど、大丈夫なのか?」 遠夜 「いえ、あれは涙と鼻血を同時に流しているんです」 キャプテン 「どちらにしても激しい姿だな…」 遠夜 「よっぽど辛い事があったんでしょうね…」
やっぱり成功しかけても本来の目的は果たせないのがネオ三馬鹿クオリティかw ところで13ミミさんの見えそうで見えないミニスカメイド姿が写真で見たいんですが。 もちろん僕はただの女スレ住人だから大丈夫ですよ。
注意:ヒースが男SD達にいじくられるシーンがあります。男SD達が意地悪です ヒース 「叔父上、アナイスの教室はここみたいですよ」 まどか 「アナイスの話だと女子が男装して、男子が女装している給仕しているとか おもしろそうですわね」 ガラッと教室のドアを開けるヒース 男SD一同 『いらっしゃいませぇ〜〜(野太い声で)』 バタンッ(←ヒースが勢い良く扉を閉める音) 叔父様 「……どうしたね。ヒース」 ヒース 「失礼しました。どうやら隣の教室のお化け屋敷と間違えたみたいです」 ルカ 「(ガラッッ) ゴルァッ!!ここであってんだよっ!ここでっ!悪かったなお化け屋敷でっ!!」 まどか 「まぁ、ルカとてもきれ…、すて……………本当に見違えて」 ルカ 「なんで最初の二言を途中でやめているんですか。まどかさん?」 ルカに勧められた席に着く4人。女装した男SD達をしげしげと見つめるヒース ヒース 「…想像を絶する凄さだな。女装とかの域を超えている」 28番 「まぁお祭りですから、派手にしないと」 ヒース 「しかし猿君など初め見た時どこのア/ダ/ム/ス/フ/ァ/ミ/リ/ーかと思ったよ」 ルカ (悪かったなア/ダ/ム/ス/フ/ァ/ミ/リ/ーで…ちっくしょう、お前も同じ様にしてやる) 四郎達の傍により何事かルカが囁くと全員がそれに頷く。
波々と水が注がれたコップをお盆に乗せヒースに近付くとわざとらしく転ぶ四郎。 四郎 「あぁ、コップの水がぁ〜〜」 お盆からすっ飛んだコップをスッと避け回避するヒース ヒース 「危ないではないか、気を付けたまえ」 セシル 「いけない、コーヒーがお客様に〜〜」 同じ様にヒースに近付いて転ぶセシル。しかしヒースはそれも華麗に避ける ヒース 「! そういう事か、僕の服を汚し同じ様に女装させる気だな」 司 「きゃ〜あ〜、ケーキが〜〜〜」 勲 「パフェがぁ〜〜〜〜」 立続けにくる男SDの攻撃を華麗に躱していくヒース キャプテン 「ちぃ、ちょこまかと逃げやがるわね」 ヒース 「甘いな僕が君たちのトロイ攻撃に当たるとおも…」 べちゃ くん 「あぁ〜〜すみませぇ〜〜ん。ケーキがお洋服についちゃいましたねぇ〜〜〜」 ヒース 「……。」 ルカ 「くんちゃんっ、GJ!!あぁ、大変お客様。お洋服にシミがついてしまうので 着替えないと(パチンッと指を鳴らす)」 男SD達に担がれ着替え室に運ばれていくヒース」 ヒース 「はっ、離したまえっ!叔父上助けてくださいっ!叔父上!!」 着替え室の戸がパタンと閉るとまどかと28番は思わず手を合わせた。
ルカ 「折角のデフォルト服がシミになっちゃうわぁ〜。四郎子ちゃん」 四郎 「えぇ、ルカ子お姉様。とっときのチャイナ服がここにw」 ヒース 「やめ…ウプ…」 司 「あら、お客様。お顔にもクリームがついていますわよ」 お絞りでいきなり顔を拭かれるヒース セシル 「いやぁ〜ん、つか子ってばドジ。お客様のデフォルトメイクまではげちゃったわよ」 キャプテン 「大丈夫、教室子ちゃ〜ん」 教室 「は〜い」 キャプテン 「お客様1名、メイクおねがいしま〜〜す(はぁと)濃 い 目 で な っ !」 ヒース 「 …ウワァアアアアアア」 28番 「…ヒースさんの叫び声が聞こえる。」 まどか 「叔父様、彼等を止めなくてよろしかったのですか?」 叔父上 「うん?いや、同年代の友人の少ないヒースにはこういうじゃれあいもいいかもしれないと 思ってね。多少荒っぽいがこういう事から生まれる友情もあるしね」 28番 (…とかなんとか言って、 アナイスさんの写真を撮りたいから面倒臭いだけだとオモワレ) 叔父様 「アナイス、次はそこのお盆を持ってキリッと立ってみてくれ」 アナイス 「こうですか?叔父様」 叔父様 「うん、うん。いいよぉ〜次は…」 まどか (…禿げしく胴衣)
ネオ三馬鹿があれこれ企んでいる教室とは別の階。 ドアに <<茶道部・中国茶研究会>> と、手作りのアンティーク風プレートが揺れている。 チャイナりお 「鉄観音と宇治茶、蒸し団子追加ねー」 遠夜 「はい。こちら2番卓にジャスミンティーと桃まんです」 小腹を空かせた客達が入れ替わり立ち替わり、そこそこ繁盛している。 遠夜 「お疲れさまです。少し休憩しますか?」 チャイナりお 「だいじょぶだいじょぶねー、ワタシまだまだ元気よー!」 遠夜 「しかし。最初は心配していましたが、良い店になって良かったですね」 チャイナりお 「ワタシも嬉しーね。故郷のお母さんに習った饅頭の作り方、役に立ったねー」 遠夜 「お店をやりながら、少し考えました。卒業したら貿易や経営学を学び、 直輸入の美味しいお茶と自家製の美味しいお茶菓子をお出しする、小さな店を開きたいと」 チャイナりお 「ぶちょー、素敵な夢ねー。ワタシニッポンに来る前、妹と話したよー。 いつか、美味しお菓子や饅頭のイパーイある、可愛いお店を開きたいねーって」 遠夜 「おや。気が合いますね」 チャイナりお 「ぶちょーのお店ができたら、ワタシもお手伝いするのねー」 遠夜 「まだ先の話ですよ。でも何故でしょう、この夢は叶うような気がするのですよ…」 その階の一番端の教室。 喧噪から離れ、静まりかえった教室の窓に『聖書研究会』の文字が書かれた藁半紙が。 女生徒B 「……誰も、来てくださいませんね」 リンク 「神は時に、我らに試練をお与えになります」 女生徒B 「はい、部長」 リンク 「では、副部長。今日も通常通り二人で、神の教えを学びましょう」
>409 閑古鳥の聖書研究会、腹痛くなるほどワロタwww
…藁半紙なのがまた笑える(w
奇行子、無駄に高いプライドがどう出るかが見ものだな。 常にベストを尽くすべし!と開き直って堂々とレディっぷりを披露するのか、 打撃が大きくて、いつもと違うしおらしかったり?恥らう奇行子を見ることが出来るのか。 そして叔父様、店員さんを写真を取るのはOKなのん? かわいい男装アナイスを写真にとろうとするも、女装男子が写りこんで邪魔しそう(w
マテ、女装男子はむしろ極力写真に残るのは避けようとするんじゃまいか?
>>403-404 すごい久しぶりの寝ルカのコンタクトオチだ・・・てかこのネタ読むまで
寝ルカがコンタクトだったの忘れてた。
>>409 最初の遠夜とチャイナりおの良い話を吹き飛ばす程のうらぶれっぷりに笑った
しかも藁半紙とか芸が細かい。GJ!!
くんちゃん…何気に最強かも。
>406-408勝手に続き 阿鼻叫喚の時が過ぎ――扉が開く。 いつの間にやら教室の入り口に鈴なりのギャラリーと、怖いもの見たさにか、 その場を離れられなかった客たちの眼前に現れたのは、憮然とした様子のメイド×5と 一人ご満悦の様子の教室君。それから。 28番 「うわあ…」 まどか 「まあ…!」 アナイス 「よく――お似合いですわ、お兄様」 教室 「改心の出来っす(胸張り)」 ギャラリーからもため息が漏れる。 複雑な形に結い上げた黒髪ウィッグにきらきらしい簪を挿し、 緑地に金糸で鳳凰の縫い取りのあるふくらはぎ丈のチャイナドレスをまとい、 孔雀の羽をあしらった扇を片手に、バリひとつないスリムな太ももを スリットから覗かせてデルモ立ちの貫禄美女。いや、美女というには凹凸が足りないが。 地肌より明るめの色をごく薄く吹いたその上に、ピンクのチークをやや濃い目に、 唇はやや朱色を混ぜて、心持厚めに描いてパール交じりのクリア仕上げでぷるつや。 眉はチャコールグレーで細く繊細な弓なりに描かれ、デフォメイクの面影もない。 少し重たげに塗られたまぶたにもパール仕上げが施され、くっきりのアイライン・ 二重張りのまつげ、僅かに眦にさした紅とあいまって強烈に艶っぽい。 ヒース 「では、君たち、責任もって洗濯をしてくれたまえ。きれいに落ちなければ無論弁償だ。 曲がりなりにも王室御用達の仕立て屋で誂えた物だから、それなりの覚悟はしておきたまえよ」 ルカシロツカ 「………」 ヒース 「『かしこまりました、ご主人様』、だろう?」 扇を閉じて、ぱしん、と掌を打つさまは堂に入った貴婦人ぶりのヒース。 ルカシロツカ 「『かしこまりました、お嬢様』!」 ヒース 「!」
声とともにあかんべで教室を出て行く3人。セシル兄弟&教室も後を追う。 ヒース 「…まったく」 アナイス 「ふふ。こちらへどうぞ、お嬢様。なんだかいつもと逆ですわね」 ヒースの手をとって席まで案内するアナイス。 まどか 「お疲れ様ですわ。でも宜しいのですか?どこかもっと人目につかないところででも…」 あからさまに指差すものはさすがにいないが、こっそり携帯で写真を撮るもの、 遠巻きに眺めるものは減らない。むしろ増えている。 ヒース 「気遣い痛み入る。 が、理不尽な目に合わされてこそこそと泣き寝入りのような真似をするなど性に合わない。 なんだ28番。ちらちら盗み見てないで、いいたいことがあったら言うといい」 28番 「いやあ、教室さんはメイク上手いな…と」 叔父様 「そうだねえ。SDの可能性を極限まで引き出すことにかけては右に出るものはないかもしれないね」 ヒース 「叔父上。僕の目を見て言ってみて頂けませんか」 アナイス 「クス。でも、どんなメイクでどんな服を着ていらしてもお兄様はお兄様らしくて…素敵ですわ」 ヒース 「苦笑)。そうか?まあいい。紅茶を頼むよ、ホットのストレートで」 まどか 「わたくしは煎茶で」 叔父様 「私はアイスティーをもらおうかな」 28番 「じゃ、じゃあ俺はローズヒップティーを」 アナイス 「かしこまりました、ご主人様。ごゆっくりお寛ぎくださいませ」
そのころの家庭科室。 ルカ 「ちきしょう!計画は上手くいったはずなのに、悔しいのは何でだ?!」 四郎 「あ、お、おいルカ、そんなにゴシゴシやっちゃヤバイよ!…俺今月の小遣いもうないぜ」 司 「ルカ〜。きっとそれは恋だ恋」 ルカ 「んなワケあるか!」 セシル 「できあがったらすっかり澄ましてるもんなあ。ヒースを凹ませるのは並大抵のことじゃムリポ」 教室 「それにしてもメイクしがいのある顔だったすねえ」 キャプテン 「…こいつの職人気質が裏目に出たような気がする…。だーもう!じゃ、後は任せた!」 ルカ 「おい、ずるいぞキャプテン!」 追いかけようとして、こぼれた石鹸水で思いっきり滑ってこけるルカ。 咄嗟につかんだびしょぬれのヒースの上着を頭からかぶってしまい、石鹸水を頭からかぶる羽目になる。 四郎 「あーあ」 セシル 「人を呪わば穴二つってやつだな」 ルカ 「人事みたいに言ってるんじゃねーーー!!ちくしょー!!!1!」
貫禄美女?の描写に萌え。割と想像つくあたりコワいw ルカ不憫なところが愛しいぜw
>>354 ノレカ
遅レスだけど、ルカアナのネタをテスト板の恋愛ネタスレに落としといたよ。
>420 写真部ではなく、光画部なところがマニアックで良い …戦う先輩とか、アンドロイドがいそうでw
※キャプテンの妄想あり、微エロ注意。 >419の後。 家庭科室から教室に戻って来るキャプテン。 丁度傷セシルとesののが帰る所に出くわす。 esのの 「じゃあ、また後でね」 眠のの 「行ってらっしゃいませ、お嬢様」 傷セシル 「ほー、行ってらっしゃいって言って送り出すのか、面白ぇな」 巫女のの 「行ってらっしゃいませ、ご主人様」 傷セシル 「巫女ののの格好はご主人様って言うよりお殿様って言う方が合ってるんじゃねぇ?」 若衆風のポニーテールにした巫女ののの髪をぐしゃぐしゃっとかき回す傷セシル。 巫女のの 「ああん、なりませぬ。おやめください、殿」 傷セシル 「はははっ、そんな感じ。んじゃな!(キャプテンに目を留めて)ドラァグクイーンメイドもがんがれよっ!」 キャプテン 「誰がドラァグクイーンだ!いってらっしゃいませごしゅじんさまとおじょうさま!!」 笑いながら去って行く傷セシルとesののを見送るキャプテン。 お小姓姿の巫女ののを見下ろす。 キャプテン (はぁ。女子はいいよな。男の女装は気色悪いだけだが、女の男装はかわいいからな) 巫女のの 「お帰りなさいませ、殿」 キャプテン 「う、うむ。今戻った。茶の用意を致せ」 巫女のの 「只今お持ち致しまする」 キャプテン (…色小姓か。こういうのも有りだな)
〜キャプテンの妄想開始〜 ナンチャッテ戦国時代風の城。 ナンチャッテ独眼竜政宗風衣装のキャプテンが鎧かぶとを纏ったまま帰って来る。 駆け寄ってきて鎧を脱ぐ手伝いをする巫女のの。 巫女のの 「お帰りなさいませ、殿。此度の戦は如何でした?」 キャプテン 「うむ、我が方の大勝じゃ」 巫女のの 「それはようございました。殿が出立なされてから、わたくしはずっと御身を案じておりました。 キャプテン 「そちが武運を祈ってくれていたお陰じゃ、のの丸」 巫女のの 「どうぞ次の戦にはわたくしもお連れ下さい。小姓として、殿のお側で御身をお守りしとう御座います」 キャプテン 「よくぞ申した。余もそちを恋しゅう思っておったぞ」 巫女のの 「嬉しゅう御座います、殿。…あっ!ああん、なりませぬ」 キャプテン 「よいではないか、のの丸」 巫女のの 「おやめください、殿。まだ日が高う御座いますれば」 キャプテン 「そちの顔を見ていたら我慢ができなくなってきた」 巫女のの 「あっ…殿………」 一輪挿しの牡丹の花がぽとりと落ちる。 〜以下自主規制につき妄想終了〜 キャプテン 「よし、ぐっと来たッ!グッジョブだ巫女のの、これで今夜ももりもり飯が食えるぜ!」 巫女のの 「…?それはようございました…?」 シルビー 「ゴルァ、そこのデカいメイド! メイドの分際で仕事さぼって茶ぁしばいてんじゃねーよ! お客様が待ってるだろーが、注文取りにいけや!」
小道具までバチーリ揃えてるの誰だw>女装ヒース
>417 せめてルカ達に天罰が下りますくらいの説明はほしかった・・・
>427 注意つけなきゃいけないほどひどい目にあってた?
ミニッコの下っぽいネタが苦手な方はご注意ください。 こはく 「ここが姉貴達の学舎だな」 ヒューイ 「兄貴達がどんな格好なのか見物だね。女の子もどれだけ可愛いかも」 ルカ 「(泡まみれになって)きたのかよお前ら」 ヒューイ 「兄貴のドジはいつものことだね、この先が会場だよ」 会場には男女入れ替わったコスプレ、そして気合いの入ったメイクのヒースが。 ヒューイ 「あのチャイナの大きいお姉さん、き、きれいだ……」 こはく 「姉貴、あれヒースさんだろ」 くん 「そうだけど〜教室さんの気合いの入ったメイクはちがいますからね〜」 ヒューイ 「ああ、ゴージャスセクシーレディ(うっとり)」 ヒースの手を取るヒューイ。 アナイス 「ヒューイ君、その方はお兄様よ!!」 アナイスの声も耳に入らず、ヒースにしがみつくヒューイ。 ヒース 「君は何を考えているのかね」 ヒューイを突き飛ばし、外に出るヒース。大人達が捕まえようとする前に ヒースを追っかけるヒューイ。 ルカ 「プッ」 ヒース 「この子は君の身内かね」 ルカ 「そんなことより、真の紳士はこれぐらいで動揺するものじゃないだろ」 ヒース 「タダの子供なら良いさ、目線が異性を見るものじゃないか!」
女装した奇行子にハァハァするヒュイたんと男装した巫女ののにハァハァするキャプテソ。 まともなのはどっちだろう・・・
どっちもどっち。
キャプテン、ミニっこと同レベルかYO! いや、あのキャプテンと比べてどっちもどっちと言われるヒューイが大物なのか。
>425 >一輪挿しの牡丹の花がぽとりと落ちる。 小ネタな映像表現にワロタw
ムッツリ船長の妄想の中ののの丸きゅんて、少年少女どっちボデーなんだろ。 たいそう気になるんですが。
ヒースの女装ってぬっちゃけまど(ry
>435 28番 「なんてこというんです!!とんでもない。別物ですよ!! そりゃ系統でざっくり括れば同じカテゴリになるでしょうけど。あくまでざっくりです!! …勝負メイクのまどかさんに見えたりなんか……しませんとも!(T△T)」
!(T△T)←ちょっと(かなり)見えたようだ。
>435 28番の肩もつわけじゃないけどさ、まどかのような美女になってくれる気配がないよ。うちの奇行子。 今もシャレでDDボディに載せているけど、すげぇ違和感。幼ボディ+ロンパースの方が絶対素敵。 ああ、うちのヒースも美女にしてくれよ教室君……(´;ω;`)
ざっくり分ける理論でいくと 女装クリス=サシャ 女装四郎=純 になるな。
※ちょっと前に出たエロ本ネタを引きずってます。 文化祭で発表する曲の打ち合わせのため南条家にやってきた四郎と司。 相変わらず何がなんだかわからない勲の部屋で所在無さげに正座している。 四郎 「…なー、つかぴょん。イサイサってエロ本とか持ってると思うか?」 司 「え、そりゃ俺らと同い年の普通に健全な中学生男子だしなぁ…」 しばし沈黙のあと、顔を見合わせて同時に邪笑カスタム顔になる。 司 「幸いイサイサは茶を淹れているし、おばさんは買い物に出てる」 四郎 「邪魔は…入らない」 やおらガサ入れを始める二人。モノだらけの雑然とした部屋に苦心するが、 ベッドの下を覗き込んで四郎が声を上げた。 四郎 「おい、何か本が積んであるぞ!」 引っ張り出した本は写真集サイズでカバーがかけられ、中身が見えない。 ワクテカしながら開くと。 四郎 「…… ヌコの仰向け腹出しお昼寝写真集…」 司 「こっちは『肉球百選』…ぬこの肉球写真のオンパレードだな」 四郎 「ある意味萌えるのかもしれないが…」 司 「俺らと同い年の普通に健全な中学生男子が見てハァハァするのはある意味問題じゃ…」 勲 「何してる?」 シロツカ 『うぉわ!!?』 勲 「何だ、お前らも猫の写真集が見たかったのか。まだたくさんあるぞ」 四郎 「何でヌコの写真集をわざわざベッドの下に隠しておくんだよっ!」 勲 「別に隠してはいない。寝るときに邪魔だから下に置いてるだけだ。 寝る前にじっくり目を通すと、6割の確率で猫タンの夢が見られる(*´-`)b」 シロツカ ((…やっぱお約束ってやつか…)) 積まれた本の一番下に「PLAYB0Y」があったことを彼らが知る日は、まだ先のようだ。
さすがの奇行子もDDボディは駄目だったか
>440 イサも一応健全な男の子で安心した。 18禁のガチエロ本じゃなくてPLAYBOYってとこが微笑ましいよ。
>440 イサ、きっとビデオ棚にはS/O/F/T/ O/N/ N/Y/A/N/K/Oの ビデオが溢れ返っているんだろうな
※28番の妄想を含みます。 女装ヒースの影響か、少し壊れていますので注意。 アナイスの教室で三杯目のお茶をまったり飲んで寛いでいる叔父様。 まどか 「せっかくですから、他のところも見て回りません?」 叔父様 「私はアナイスの側を離れる気がしないが」 ヒース 「(あでやかに扇を使いながら)僕もこの恰好ではあまり歩き回りたいとは思わない」 28番 「じゃ、俺もここに残ります」 ヒース 「28番、まどか嬢が他を見たいと言っているのだから、君がついていってやりたまえ」 叔父様 「それがいい。ヒースの女装姿は28番君には目の毒のようだからね」 ヒース 「叔父上、どういう意味ですか?」 まどか 「28番さん、わたくし、去年もこちらの文化祭に来ていますので、案内いたしますわ」 28番 「そうですか?では…」 アナイス 「行ってらっしゃいませ、お嬢様、ご主人様」 28番 「アナイスお嬢様、まどかさんは間違いなくお嬢様なんですから、そう呼ぶのはいいです。 でも、俺をご主人様と呼ぶのはいかがかと思いますが」 まどか 「そういう企画なのですから、あまり堅苦しいことはおっしゃらなくともよいのでは? (プログラムを見ながら)では、お隣のお化け屋敷から拝見いたしましょうか」 隣の教室の前。中からけたたましい悲鳴が聞こえてくる。 28番 「やっぱりやめましょう。他のところに行きませんか?」 まどか 「どうなさったの?まさか、お化けが怖いのではないでしょうね」 28番 「そんなことありません!作り物のお化けだし、中学生のやることだし」 まどか 「でしたら、入りますわよ」 28番 「あっ、待ってください!中は暗いですから、はぐれないように手をつないで入りましょう。 俺が先に行きます」 まどか 「え?ええ」
28番の先導で中に入るまどか。 まどか (少しは怖がる振りをした方がよろしいのかしら) 28番 (やっぱり暗いとこにまどかさんと一緒にいるってのは緊張する。 転んで怪我でもさせたらパピィさんに叱られるから、気をつけてあげないと) まどか (ここでわざと抱きついたりしたら、うろたえるかしら。わたくしのことを強い女だと思って いらっしゃるようですし、少し驚かせてさしあげるのもいいかもしれませんわね) 28番 (まどかさんがすっかり黙り込んでしまったけど、やはり女性だから怖いのかな。 悲鳴をあげて抱きついてでもこられたら…いけないいけない!何を考えてるんだ、俺は! まどかさんがそんなことするはずがない) まどか (少し緊張なさっているのかしら。まさか、手をつないでいるからではないでしょうね。 暗くて表情がわからないのが残念ですわ) 結局、何事もなくでてくるまどかと28番。 まどか 「思っていたほど怖くありませんでしたわね」 28番 (というより、どんなお化けがいたか、ほとんど覚えてない) まどか 「次はここはどうでしょう。ちょうど2時からロボット・アニメの上映会があるそうです」 28番 「そのアニメって、一部お子様に相応しくない描写があるやつじゃ… でもまあ、中学の文化祭で上映するくらいだから、カットになってますよね」 司 「なってないよ。ノーカットの完全版だ。俺の部活の発表は上映会の隣の教室だからよろしく」 タイミングよく現れ、手を振りながら去っていく司。 まどか 「お子様に相応しくない場面というと、あの女大公と副官のベ…」 28番 「やめてください!まどかさんの口からベッドシーンという言葉を聞きたくはありません」 まどか 「28番さん、前から申し上げようと思っていたのですけれど、 あなたはわたくしを美化し過ぎではありませんの?わたくしだって、ただの女、 普通に恋をすれば、男性の目を意識しながらトマトをかじりもいたします。 わたくしをちゃんとひとりの人間として認めてくださいませ!」
28番 「…………………………………………という妄想をしてしまいました」 ヒース 「よくわからんのだが、どこからどこまでが妄想なのだ?」 28番 「最初から最後まで。俺、すごい自己嫌悪で、もう、まどかさんの顔を二度と見られません」 ヒース 「というか、どのあたりで自己嫌悪に陥るのか、さっぱり理解できないのだが。 まどか嬢が太ももまでスリットの入ったチャイナドレスで君に迫ったわけでもあるまい」 28番 「うわあ、ヒースさん、なんてことを言うんですか!まどかさんはそんなことしません!」 ヒース 「君はひょっとして真正だったのか?」 28番 「何がですか?」 ヒース 「実際のところ、まどか嬢を崇めたてるあまり、君は自分で彼女を手の届かない存在に してはいないか?」 28番 「手に届かないから高嶺の花なんです。俺はそういう女性を好きになったんですから」 ヒース 「報われる恋など最初からする気はないというわけか。ロマンチストだな。 しかし、それはまどか嬢に対して非常に失礼ではないか?」 28番 「そうかもしれませんね。俺はまどかさんの人格を全否定して自己完結してるわけですから」 ヒース 「君がそこまで冷静に自己分析しているとは思わなかったな。 28番、君は本当にまどか嬢が好きなのか?」 28番 「嫌いになれるはずないでしょう、あんな素晴らしい女性を」 ヒース 「答えになっていないぞ」 28番 「だったら、ヒースさんこそ、手近な従妹とか言って逃げるのはやめたらいかがですか? それこそ、アナイスさんの人格を否定することに他ならないと思いますが。 恋愛の対象として見るかどうかはまた別の問題ですけどね。 結局、今日はキャプテンと寝ルカさんが欠席で、二人だけの会合になりましたか。 ヒースさんはどうせ食べないでしょうから、アナイスさんのクッキーは全部いただいていきます」 ヒース 「待て!…半分置いていけ」
>445-446のエピソード気に入った。 漏れの脳内では28番の妄想じゃなくて本当にあったって事にする。 職人さんごめん?
うん、フツーーーに実際あったことだとしても全然違和感ないしw 漏れも本当にあったってことだと思っとく。 でもゴメンけど、28番の妄想云々よりヒーアナ要素有って入れておいて欲しかった
ところで大人組寝ルカよ、藻前は卒業して教師になって 13ミミと夜道で(ryのために猛勉強してなくていいのか?
注意:文化祭が東京中学と大人組の同時進行だったのでもしごっちゃになったらと軽い気持で 思いついた『単発ネタ』です。 他の職人さんが書くようなテンポのよい予告編みたいなものではありません。思いついたシーンを ただ書いているだけのものでかなり読みにくいと思います。 名前の後に(大)とついているのが大人組になります。なかには恋愛ネタ、カポーを匂わせる台詞もあります。 文化祭最終日、なにやら怪しい集団が集まったオカルト研究会部室。 表には文化祭出し物『超魔術 異世界への扉を開く』と胡散臭い看板が… D(大) 「文化祭最終日オカルト研究部メインイベントだ。気合い入れていくよ」 複雑な模様の魔法陣の前で黒マント姿のDとVが詠唱を始める。 V(大) 「異世界の扉よっ開きたまえっ!」 その瞬間、ドンッと大きく揺れる大人組学園。…そして東京も。 D 「…地震?いや違う」 V 「この波動…私達に似ている?!」 V(大) 「あらぁ、見てDちゃん。魔法陣のここの文字が一文字違うわよ」 D(大) 「…どうやら、今回も失敗だったみたいだねぇ」 牛若 「はて、…この場所、僅かに妖気を感じる」 凌 「Dさんっ!なんでここに?しかもセーラー服で…///」 D(大) 「? どうしたね教頭、それに古文の牛若も不思議な顔をして?」 凌 「教頭?」 D 『魔法陣の文字が間違っていたのかい…それが原因で東京中学と大人組学園が 繋がってしまったみたいだねぇ…』 V(大) 「私達はどうすればいいのかしらん?」 V 『魔法陣を作り直すしかないわねぇ〜』 D(大) 「自分で蒔いた種は自分で刈り取るさね。2時間もあれば描き直せる」 D 『凌君とそっちの坊やは混乱が起きない様、皆にこの事を伝えるんだ。』
しかしすでに混乱は起きていた。 銀ミカ(大) 「ロリスク水スキーでも十分問題あるのにそれにプラスしてセーラー服スキーの 女装癖っ!あんた最低だっ!!」 司 「はぁ?中学校にメイド服姿で歩いている社会人の方がずっと問題あると思うぞ?!」 銀ミカ 「どういう事だ?僕がもう一人…しかもあられもない姿で…」 綾 (大) 「お姉さん、もしかして…」 綾 「あなた…私なの?」 司(大) (幼顔にスーツ姿の綾君…それもまた良しっ!) 13ミミ(大) 「寝ルカ君、どうしたの?具合でも悪いの?」 寝ルカ (夢だ、これはまたいつもの妄想なんだ…。そうじゃなければ13ミミさんが ミニスカメイド服なんて着ているわけない) 寝ルカ(大) 「ミニスカメイドが見れなくて残念ですが、でもショートカットに伊達眼鏡の13ミミ先生も萌えですっ!」 13ミミ 「…はい?ミニスカメイド?」 四郎 「いい加減その手を離せっ!大人組世界のお前、馴れ馴れしすぎるぞっ!」 四郎(大) 「…で13ミミ先生はどこ行ったんだ?」 遠夜 「私がいた?」 荒夜 (この美形大怪盗様が中学校の文化祭でタコ焼き泥棒したなんて不名誉もいいところだ 遠夜っ!体を貸せっっ!あの偽者ひっ捕まえて懲らしめてやるっ!) シンディ 「お嬢ちゃん…私を怒らせたいみたいね(にっこり)」 シンディ(大) 「あらぁ、お姉さんこそ(にっこり)」 遠夜(大) (Wシンディさん対決…怖い…怖すぎる) チャイナりお(大) (ぶちょーここは逃げた方がいいヨー)
キャプテン 「凌達の話によれば魔法陣が完成するまでの2時間、だれも校内からだしては いけないそうだ。そうじゃないとどちらの世界に残れるかわからなくなる」 キャプテン(大) 「巫女のの先生っ!結界をっ!!」 巫女のの(大) 「解りましたっ!」 巫女のの 「私もお手伝いしますっ!」 D(大) 「……できたよ、大魔女D」 D 『上出来だ、さて始めるよ。もう一人の私』 大魔女Dの合図とともに大人組のDとV、白魔女Vが一斉に呪文の詠唱を始める 繋がった二つの学校をもとに戻す為… 牛若 「本当に大丈夫であろうか…」 凌 「大丈夫、Dさんなら絶対にやってくれるよ」 最初に1/4と書いてしまいましたが1/3の間違いです、すみませんorz
>445 ひそかに「あでやかに扇を使うヒース」を妄想する28番モエスw 28…は無理なのでヒース&16番&ヒース女カスタムで並べて飾りたい野望がww
>452 たこ焼き泥棒してる大人組荒夜萌え。 念願の光景が見れてよかったな寝ルカw
た・・・楽しい。このこんがらがりっぷり。
キャプテン(大)って表記を見て ク ル ー ズ の セ シ ル 仮 面 が頭に浮かんだOrz
バサァーとマントを翻すんでつな…漏れも生で見て衝撃だったor2
>>448 、449
レスありがとうございます。
書いてる本人に違和感があったので妄想オチにしてしまったのですが、
まどか視点で445-446の別解釈の話も落としておきます。妄想・現実どっちにとっても自由です。
まどかも少し壊れ気味ですので、普段の大和撫子のまどかが好きな人はスルーお願いします。
まどか→28番で恋愛感情あり。
叔父様、これで三杯目のお茶ですわよ。アナイスの側を離れる気はないみたいですわね。
28番さんも女装姿のヒースさんをさっきからちらちら見て、落ち着かないご様子。
チャイナドレスのヒースさん、お綺麗ですけれど、少しはわたくしの方も見ていただきたいですわ。
教室さんには負けますけれど、わたくしだって気合を入れてメイクしてきましたのに。
叔父様とヒースさんの口添えで28番さんを連れ出すことに成功して、
お隣のお化け屋敷に向かったのですけれど…。
28番さんたら、「やっぱりやめましょう」って、どういうことですの?
まさか、お化けを怖がっていらっしゃるわけじゃないでしょうね。
わたくしがからかうように、そう申し上げると、ムキになって反駁しますの。可愛らしいこと。
中に入ろうといたしましたら、28番さんがわたくしを引き止めて、暗いから手をつなごうですって。
自覚があるのかないのか、この方、時々こちらがドキムネするようなことを平気でおっしゃいますのよ。
やはり中は暗くて、いろんなお化けがいるようですけれど、所詮は中学生のすること、
たいしたことございませんわね。
でも、少しは怖がって、わざと抱きついたりしたら、どうなさるかしら。
わたくしがそんなはしたないことはしないと思っていらっしゃるに違いありませんもの、
少し驚かせてさしあげたいわ。
でも、この程度の作り物のお化けで怖がったりしたら、わたくしの沽券に…。
いけないいけない、そんなことを考えているから、お高いなんて言われてしまうのですわ。
シルビーさんの言うように、欲しいと思ったらどんどん積極的に攻めないといけないのかしら。
そうこうしているうちに、もう出口ですわね。少しがっかり。
次はアニメの上映会を観にいきましょうかと提案したら、28番さんがプログラムを見て、
またぐたぐた言い出しましたの。
あまり頭に来たので、怒鳴りつけてしまいましたわ。
ヒース 「…それはつまり、実際にあったことなのか?28番は自分の妄想だと言っていたが」 まどか 「わたくしに夢を見すぎるあまりに、妄想として脳内変換してしまったのではありません?」 ヒース 「しようのない奴だ。ある意味、28番の潔癖症は病的だからな。 それで…例の、お子様に相応しくない描写のあるアニメは見るのをやめたのかな?」 まどか 「むりやり引きずっていきました。どうということのないシーンでしたのよ」 ヒース 「まどか嬢、君はその、なかなか大胆だな」 まどか 「今日び女は淑やかに控えめに、なんて流行らないそうですわ」 ヒース 「しかし、わからんな。まどか嬢は28番のどこがそんなにいいのだ? 正直、僕には奴の欠点しか見えない。しかも、自分の欠点を知った上で直す気のない頑なさだ」 まどか 「そういう頑なさは嫌いではありませんわ。身近に似た者がおりますもので。 では、ヒースさんは欠点だらけという理由で28番さんのことを嫌っていらっしゃる?」 ヒース 「それはないな」 まどか 「でしょう?わたくしも、最初は28番さんのいい部分だけを見ようとしていたかもしれませんけれど、 今は彼の欠点までが愛おしくて仕方ございませんの」 ヒース 「そういうものかな。僕には理解できん」 まどか 「理解されても困ります。わたくし、28番さんをヒースさんには渡しませんから」 ヒース 「は?」 ※447のネタ、ヒーアナでは恋愛とは考えてなかったので注意書きに入れませんでした。 >449タン、配慮が足りなくてゴメンです。 それと、まどかの最後の台詞、>454タンのヒースsへのさりげない宣戦布告かもw
※ネタ内でヒースと28番のBL要素を完全否定しています。 従来のこの二人のネタの一部に含まれていた隠れBL風味がお好きな読み手さんには不向きです。 ヒース 「…という話の流れで、まどか嬢に28番は渡さないと言われてしまったが。 何故僕がまどか嬢と28番を取り合わねばならんのだ」 28番 「俺だってヒースさんに取られるなんて真っ平御免ですよ」 キャプテン 「そりゃあれだ、ぶっちゃけお前らフォモと勘違いされてんだろ。 さっさと誤解とかないとまずいんじゃね?」 寝ルカ 「そうですね。僕も以前同じような苦い経験をした事があります。 職場の先輩に、よりにもよって教室さんとフォモカポーだという世にもおぞましい誤解をされて」 キャプテン 「そういやクリスも隣のクラスの腐女子にフォモ疑惑をでっちあげられた事があるって言ってたな」 28番 「ああ、俺クリスともフォモっぽい言われたことありました…(遠い目) そんなにフォモっぽく見えますか?俺」 キャプテン 「あれだ、巨ん系SDの宿命だろ」 寝ルカ 「禍々しい宿命を背負わせないでください!他人事だと思って」 ヒース 「むぅ、僕も誇り高い英国紳士として男色趣味などという不名誉な噂をたてられるのは我慢ができない。 寝ルカ君、君の経験ではフォモカポーネタを払拭するためにどのような対策をとったのだ?」 寝ルカ 「男として正常な恋愛観を押し出す事ですかね」 ヒース 「男として正常な恋愛観?」 寝ルカ 「好きな女性はいないんですか?リーダー。寝る前に思わずその人を思ってハァハァしてしまうような」 ヒース 「寝る前にその人を思って興奮しアドレナリンが分泌されるような人物…叔父上だろうか」
その瞬間、ずざざざざーーーーーっと引いてヒースから距離をとる寝ルカとキャプテンと28番。 ヒース 「待て!君達、今誤解しただろう!!確かに僕は叔父上に崇敬に近い思慕の情を持っているが、 断じて恋愛感情や色欲などではない!男心に男が惚れるというものだ」 キャプテン 「そりゃ分かるけどさ。最初に寝ルカが聞いたのは『好きな女』だっただろうが」 ヒース 「好きな女性…今はそういうレディは特にいない」 キャプテン 「んじゃ『気になる』程度でもいい」 28番 「まどかさん以外なら誰でもいいから何とかひねり出して下さい。 俺にはまどかさんという心の女神がいるのにヒースさんのとばっちりでフォモ呼ばわりされるのは大迷惑ですから」 ヒース 「うむ、考えてみる。気になる女性、気になる女性…強いて言うなら従妹の」 寝ルカ 「アナイスさん?」 ヒース 「いや、エルシーだ。僕は今までああいう幼い女の子というものに接する機会がなかったからな。 ちょこちょこと屋敷の中を走り回っては妖精を見ただのと他愛も無い事を言っているのが微笑ましい」 キャプテン 「あーーーー……うん、従妹バカを押し出すの、いいんじゃねえ?脱フォモキャラは果たせそうだ」 寝ルカ 「…また違う疑惑が芽生えそうではありますけど…」
なんだか奇行子、 可愛い娘を「我が娘が一番可愛いーーー><。」と見守る○カな父親のようだ;
話関係ないけど、13ミミって普段サバサバしてるわりに 意外と男の妄想癖とかエロ本とかそーいうのに潔癖そうな感じがする。 私の弟がエロ本なんて持ってるわけないじゃない!ぐらいに思ってそう。 寝ルカが某ヌースの下着写真を大事に保管してるのがバレた日にゃ… 純は逆に結構当たり前に受け入れてそうなイメージあるんだけどな。
>464 13ミミは潔癖で純は理解がありそうって納得。 巫女ののは潔癖で眠ののは理解があるって話もあったよね。
>>465 > >464
> 巫女ののは潔癖で眠ののは理解があるって話もあったよね。
最近は逆のような感じがする。
巫女のの、海賊船の荒くれ?な雰囲気に染まったかんじ。
巫女ののは逞しくなったな。 今ならキャプテンのエロ本を発見しても落ち込んだり軽蔑したりしないで 軽くお仕置きだけして許してくれそう。
13ミミもシルビーも 寝ルカが自分達を妄想してたり、エロ本読んでると言っても 「あの穏やかな寝ルカ君が?」 「あの紳士な寝ルカ先生が?」 「「絶対ありえない」」 って言い切りそうな気がする
>468 で、それを陰で聞いてた寝ルカが胃をキリキリさせつつ教会に走ると。
ああ、シルビーって「男なんて皆エロよエロ。でも寝ルカ先生だけは違うけど(はぁと)」 なんて思ってそう。
>464 純がもしイサの部屋でPLA●BOY見つけちゃってもちょと頬赤らめながら 純 (…そっか、いっちゃんもこういうの興味あるんだ。そうだよね 男の子だもんね) とか思いながらそっと隠してあった場所に戻してあとは素知らぬ振りしてそう 13ミミがもし四郎の部屋で部屋主さえも全く存在を忘れていたエロ本見つけたら 顔真っ赤にして 13ミミ 「エッチ!最低、こんな本読んでるなんてっ!!」 とか思いっきりその本を投げ付けてそう
※ヒーアナ要素だいぶあり。 扉をノックする音。 ヒース 「どうぞ。…ああ、アナイスか」 入ってきたのはイブニングドレス姿のアナイス。片手にコートとバッグを抱えている。 アナイス 「アナイスか…って、お兄様お支度は?今日は伯爵婦人の夜会にお呼ばれでしょう? もうお迎えの車がいらっしゃったわよ」 ヒース 「なに?!もうそんな時間か。すまない諸君、僕は先に失礼するが、ゆっくりしていってくれたまえ。 アナイス、10分で行くから、玄関で待って……おや、そのイヤリングは」 アナイス 「…ドレスの色とちょうどいいかと思って。おかしくありません?」 ヒース 「ああ、よく似合っている。思ったとおりだ。気に入ってくれたのなら嬉しいよ(優しげに笑う)」 アナイス 「ええ、とても。ありがとう、お兄様(はにかみ」 ヒースは頷くと足早に部屋を出る。 アナイス 「ごめんなさい、皆さん。お兄様をお借りしますわね。ごゆっくりどうぞ」 28番 「いーえ、夜会楽しんできてください(ひらひらと手を振る)」 キャプテン「…アナイス、そのイヤリングって、ヒースのプレゼントかなんかなのか?」 アナイス 「え?ええ。伯母様のお下がりなのだけど。お兄様が自宅にお帰りのときに、 たまたま伯母様がアクセサリーの整理をされていて、お手伝いしたんですって。 そのとき、伯母様にはデザインが若くて、もう使わないようなものの中から 私に似合いそうだからって、頂いてきてくださったの。 それなりの場に出るときには相応の装飾品もいるだろうって。 ――そんなに『それなりの場』になんて行くことはないと思うのだけど(苦笑」 寝ルカ 「これからはどんどん増えるんじゃないですか?あなたもお年頃ですし」 アナイス 「先生…。(首を振って)私には、まだ、早いですわ。――失礼します」
パタン、と扉が閉まる。 キャプテン 「…おいおいおいおいおい。『ただの従妹』?やにさがった顔しやがって」 寝ルカ 「アナイスがあんな風に口を尖らせてるところなんてのも珍しいですね」 28番 「ここ最近は割とあんなですよ。二人とも」 キャプテン 「どーみたってありゃただのバk(ry」 28番 「いやいやいや、本人的には『叔父上の心境』だそうですから!」 キャプテン 「…欺瞞だ」 寝ルカ 「他人の目を欺いて自分の欲望を隠すのがただのムッツリなら、自分すらも欺くのは まさにムッツリの中のムッツリ、キングオブムッツリといったところでしょうか。 ――ヒース、恐ろしい子(白目」 28番 「いや、白目見えてないです先生」 キャプテン 「突っ込むとこはそこじゃねーだろ。ってか、相手がアナイスじゃ…苦労しそうだな。 いろんな意味で」 28番 「寝ルカ先生の定義で言うならアナイスお嬢様も…実は結構なムッツリなのかもしれませんね」 キャプテン 「かもな」 寝ルカ 「そうなのかなあ。ただの天然な気もするけれど」
頼むからヒース、外の世界に目を向けておくれよ… 姪スキーの叔父様 叔父様の次は従兄に思慕のアナ 気になる女性はどちらも従妹であるアナ・エルのヒース って、世界が閉塞してて、ハイランド版ヨコミゾワールドだぜ…
んなことしたら伏線がないとか、カポ乱発ってまた荒らすヤツがでるんじゃん?>外に目
ヒースってSD設定の無い所(上流階級のサロンとか学友)には 対等に付き合える人との交友関係をちゃんと持ってそうなんだよね。 「天すみ常連のネオガイ達」「隣のクラスの番号ヘッド女子達」みたいに 個別のキャラはない「ヒースの友達集団」がいてもいいんじゃないかと思った。
どうせハイランドシリーズのSDもまた出るだろうし。 そしたらまた変わってくるでそ。>ヒース周辺 地味にヒースまどかをプッシュするという手もあるけどw
>>475 別段、恋愛ネタじゃなくても人間関係で外に目を向けるのはいいんじゃない?
例えば眠ののと女性の気持について話をしたりとかさ
シンディに挑発されたりからかわれたりとか
荒夜と13ミミのようなトムジェリ関係みたいな女性キャラがいたり
ヒースにしても28番にしても女性との絡みネタってまどかとアナイスだけだし
たまにはそういうのも読んでみたいかも
>>475 そう言えば、ヒーアナ派とまど28番派の職人さんってネタよく落すけど
叔父アナ派、ルカアナ派、ヒーまど派の職人さんってあまりネタ落さないね
「普段接触のないキャラと交流してみる」ネタって割とその場だけで人間関係として後に続かないんだよね。 (百人一首大会のデートネタがそうだった) 漏れもそうなんだけど、職人さん達って「好きなSD個人のネタ」が書きたい人より 「好きな掛け合い」「好きな人間関係」が書きたい人のが多いんじゃなかろうか。 (恋愛だけじゃなくて、「ミミナナショウ」や「橘家」や「海賊船」みたいに)
480 :
ノレ力 :2005/10/03(月) 00:03:57
ルカアナネタが無いだって!? 喪前ら!テスト板の不朽の名作ルカアナ未来ifラブラブ物語を読んでないのか!? 俺はあれを読んでモーレツに感動したッ!!! (職人様ありがとうありがとう!!!) あの作品みたいなイイ男になれるように、俺は男を磨こうと思う!! 今日もジャパネットたかたでトレーニングマシンを注文したところだ。 やってやるぜーーーーーーー!!!
自分は割と異種格闘好みだが、 あまりに流れとかけ離れた話だと、キャラが悲しむかなあとか 読み手さんの需要がなさそうだなあと思って、投下しないことが多い
満遍なく仲良しより仲良しグループに分かれてる方がリアルでイイ って意見も見たな。 そうかと思って人間関係開拓ネタ考えるの止めたんだが。
自分の中では、普段接触の無いキャラでも、町内の運動会だとか 普通に街に遊びに行く時とか、ハイ黒の撮影だとかで、結構顔を合わせてて 全部のキャラが顔見知り程度にはお互いを知っている、と脳内で補完。 でも、やっぱり中学生は教会の神父様や中華喫茶のマスターよりは 同じ学校の気の合う友達と一緒にいることが多いし、事件も起こりやすいし ネタも多くなるんだろうな、と思ってた。
>482 自分仲良しグループが好き派だ ノシ で、「気心知れた友達と話す時」と「顔見知り程度の知り合いと話す時」で 多少なりと接し方が変わってくる感じが好き。 例えば13ミミが、四郎(幼馴じみ)と話す時と クリス(クラスメイトだけど個人的には特に親しくない)と話す時と リンク(ご町内の顔見知りだけどほとんど関わりがない)と話す時に 全く様子が変わらなかったらかえってつまらないと思う。
外の世界に目を向けるのと、満遍なくみんな仲良しとは、ちょっと違うと思うけどな 普段の人間関係は自分も大好きだけど、意外なところで意外な人がさりげなく仲良くなったりするのは、 (例えば、おなかに落書きしつつ、ハイランド組のクリスと東京のイサが交流(?)を深めたり)は、おいしいと思うぞ というか、食欲の秋。 洋物(ハイランド)、和物(東京組)、中華(喫茶組)、蕎麦(天すみ)、海鮮(海賊組)、甘味(スィートドリーム)、 天界、魔界、ミニっこ何でも食いますので、お待ち申し上げておりますノシ
最近の「意外なところで意外な人がさりげなく仲良くなってる」といえば新生ムッツリーズだな。 裏ムッツリーズにも期待。
>>481 自分も異種格闘好き、このキャラとこのキャラがこういう風に掛け合ったら
面白そうだなっていうのを時折単発で落すよ
その関係が意外に持続したりするとニヤニヤするw
仲良しグループとかじゃなくてサロンドムッツリーズみたいにそのネタだけの
関係でも結構そのキャラの新鮮な部分が出て来て面白いと思う
誰もが外に目を向けて行動すると、結果として、満遍なく仲良しに近い状態にならんかの? 時々不倶戴天な人同士も出来たりするだろうけど。
>488 全部のキャラを満遍なく調和状態で書ける職人さんはあんまりいないだろうから、大丈夫じゃない? やっぱり既存の関係が、何だかんだいって強いだろうし
関係ないけど荒夜って結構だれとでも仲良くなちゃいそうなキャラだね
居候説の傷セシもそんな感じ。
試しに絡ませてみてもいまいち面白く噛み合ってくれなかった組み合わせっていうのも結構あったな。 リズが出始めた頃に芸能界の有名人繋がりでシンディと知り合い設定にしてみたけど あれっきり全然ネタ思いつかない。 見えない所で仲良くしてそうなキャラの組み合わせと面白くネタ化できるキャラの組み合わせって違うとオモタよ。
>490 そんなですから最近は困ったときにはコレ!的三枚目キャラですよw いや…好きなんだ……スマソ荒夜
リズ、ミシェルあたりと出会わせてみたいなあ。 電波ぶってるリズと、本当に電波受信してそうなミシェルとの会話が見てみたいw あと、せっかく同じ塔内なので、ハードボイルドトッピとのネタもきぼん。
>>473 >「『ただの従妹』?やにさがった顔しやがって」
これ、「ただの仲間」が決め台詞のキャプテンにだけは言われたくないと思うよw
前に出たアナイス絡みカップリング派閥の樹形図を考えてみた。 これ以外に何か派閥あったっけ? 恋愛設定いらないよ派 恋愛ネタ全体イラネ派 アナイスには天然無邪気な子供でいてほしいよ派 叔父アナ派 叔父様とくっついてほしいよ派(禁断愛派) くっつかないで少女の頃の淡い憧れで終わってほしいよ派 ヒーアナ派 従兄様と結ばれてほしいよ派 今カプ成立きぼん派 将来アナイスがレディになってから派 結ばれないでアナイスの片思いで終わって欲しいよ派(アナヒー派) 結果よりただ毛色の変わったネタが読みたいだけだよ派 ルカアナ派 ルカとうまくいってほしいよ派 今進展希望派 将来ルカが男前になってからね派 うまくいかないで空回りしてるルカがかわいいよ派 シロアナ派 憧れのマドンナに夢中な子供っぽい四郎かわいいよ派 ただ毛色の変わったネタが読みたいだけだよ派 13ミミと四郎にくっついてほしくないだけだよ派 セシアナ派 セシルと愛しあっちゃってほしいよ派 駆け落ち派 説得派 愛しあうのはいやぽ。眠ののにやきもちやいてほしいだけだよ派 どうでもいい派 どんなネタでもいただいてる派(雑食派) 荒れなきゃどうでもいい派 アナイスどうでもいい派
>496 スゲー! 超GJ! 超乙!
この樹形図で言うと漏れは「アナヒー派」。
家はルカアナ手つなぎハンドで並べて飾ってるし心の中で恋人設定にしてるけど、 ここのネタではヒーアナが好き。 ここのルカ設定と自分の心の中のルカ像が違うからかな。 最近来たばかりでまだキャラがつかめないけど慣れてきたらそのうち ルカアナ描かせて頂きます('ω')ノシ
500 :
ノレカ :2005/10/03(月) 13:12:13
>499ネ申 走召 楽しみにしてる!
>496 そーいや「まどアナ」ってのもなかったっけか。
どうでもいい派 どんなネタでもいただいてる派(雑食派) 自分これだな。 面白ければなんでもOK−! 付け加えればアナ天然派。
どうでもいい派−アナどうでもいい派 もう最近疲れたよ。
>501 まどアナはどのカテゴリだろ? 今のところガチ百合カポー萌えの意見やネタは出てなかったから 恋愛設定いらないよ派―まどかお姉様に懐いててほしいよ派 になるのかな。
※セシル→眠ののの妄想あり。 セシルの屋敷。彼の部屋のソファーでお茶を飲みながらくつろいでいる眠のの。 眠のの 「お姉様から聞いたんだけど。最近キャプテンや寝ルカ先生達がヒース主催のサロンで 男同士溜まって女子には言えない遊びをしてるんですって。 もしかして変なビデオでも見てるのかしらね?何か聞いてない?」 セシル 「いや、何も。でもメンバーがキャプテンと寝ルカ先生で女子禁制っていうと 君の想像は間違ってなさそうだけど。 隣の部屋に音筒抜けのあの海賊船の中じゃ女の子に聞かせられない猥談は出来ないだろうしね」 眠のの 「セシルもそういうビデオや本って持ってるの?」 セシル 「エロ本は持ってないけど色っぽい本なら」 眠のの 「そういうのを見て、私やアナイスで変な想像したりしてないでしょうね?(じと目になる)」 セシル 「全然。してないよ」 眠のの 「本当?ね、セシルの持ってるエッチな本ってどんな本?見せてよ」 セシル 「女の子の見るものじゃないと思うよ」 眠のの 「でも興味あるじゃない」 セシル 「物好きだな」 本棚から写真集を何冊か取って眠ののに渡すセシル。 セシル 「グラビアアイドルの水着やセミヌード写真集だから大したことないよ。 年齢制限に引っ掛かる本はまだ見ない事にしてるから」 珍しそうに写真集のページをめくる眠のの。 眠のの 「セシル、あなたの持ってる写真集のアイドルって皆顔が小さくて頭身が高くてスタイルがよくて 目がぱっちりしたDDの女の子ばかりね」 セシル 「まあね。やっぱり夜一人で気分に浸って眺めるならこういうセクシーなお姉さんがいいかなって…!!」
眠のの 「つまり、寸胴幼児体型の私じゃ物足りないって事ね…?」 セシル 「ち、違うってば、眠のの!僕は恋愛と性欲は別物って割り切ってるだけで」 眠のの 「割り切ってる?そういう人が、『割り切ったお付き合い』なんてほざいて浮気したりするのよね!」 セシル 「それは逆切れだろ!大体さっき眠ののだって変な想像されるの嫌だって言ってたじゃないか!」 眠のの 「私に似ても似つかない他の女の子相手にした想像されるのはもっと嫌!」 後で私の写真たくさん送ってあげるから、今度から寝る前には私の事だけ考えてね」 セシル 「…一応やってみる」 その夜。届けられた大量の眠ののの写真を眺めるセシル。 セシル 「眠のので妄想か…」 〜セシルの妄想スタート〜 茨に囲まれた城。かぼちゃパンツの王子服にレイピアを下げたセシルが茨を切り分けて城内に進む。 豪奢な天蓋つきのベッドに横たわる眠ののにキスをして目覚めさせるセシル。 眠のの 「やっぱり来てくれたのね、セシル王子。夢の中で、ずっとあなたが来るのを待ってたわ」 セシル 「僕も君とこうして抱き合える日を夢見てたよ、眠のの…」 眠のの 「セシル……って、変な所触らないでよ!セシルのバカ!エッチ!最低!!」 ドォォォォォォン 〜妄想終了〜 セシル 「…僕にどうしろと。」
兄貴、想像力貧困杉
別にアナイスがどの男SDと付き合おうがどーでもいい派 話が自分の好みなら食すし、苦手ならお残しする それよりも自分は最近投下されたネタが大抵尻切れとんぼで 終ってるほうが気になる。なんでだろ?
>508 最近の続きもの扱いのネタは「起承転結のある長編」じゃなくて「連作」だからね。 文化祭も「文化祭期間中に起きた出来事その1、その2」って感じでネタ一つ一つは単発に近いし。 明確なクライマックスが設定されないから一通りのエピソードが投下され終わったら自然消滅。 個人的にはそろそろ嫁入り物語の続きを読みたい。
最近投下されたネタ=「ミニッコ」「嫁入り」 という意味で書いたんだけどね…言葉少なでゴメソ 長編が続かないのはなんでなんだろうと思って。 得に嫁入りは「読みたい」って住人も多かったし、 参加するって職人さんもいたから不思議でさ
長編が続かなくった理由推測 1・職人さん達がテスト板の長編に参加してた 2・たまたま最終投下分の続きを誰も思いつかないだけ 3・事情や思う所があって何人かの職人さん達が脱落した (連投不可だから実質3人で回してたとしたら2人抜けたら止まる)
>>473 の続きで、461-462のネタも引きずっています。
※ヒースなきあとの3人キャプテン・寝ルカ・28番が恋愛について真面目(?)に語っています。
キャプテン 「しかし、召集かけておいて自分は伯爵夫人の夜会にお呼ばれかよ、いい身分だな」
寝ルカ 「貴族には貴族のお付き合いがあるんですよ。それにしては嬉しそうでしたね」
28番 「ヒースさんもゆっくりして行くようにと言ってたことですし、続きをしますか。
ええと、キャプテンが文化祭の時に妄想してたのの丸君が少年少女どっちのボディかという
質問が寄せられているんですが」
キャプテン 「なんで、お前が仕切ってんだ?」
28番 「一番年長だから、ここではヒースさんの代理ということで。
アナイスお嬢様のゼリーもまだありますし、って誰も手をつけてないじゃないですか?」
寝ルカ 「というか、これは本当にゼリー?」
28番 「シラス入りのシトラス・ゼリーです。寝ルカ先生用にグリーンピースをトッピングしてあります」
キャプテン 「…全部28番にやるよ。お前、奇行子に気を使って無理して俺らに付き合ってねぇか?」
28番 「そんなことないですよ。俺、キャプテンたちの年頃に好きだった女の子とかいなかったから、
話を聞いてて面白いと思うし」
キャプテン 「そうまで言うんなら、さっきの28番の話に戻ろう。まどか嬢に誤解されてるのって、
お前にも責任はあるんじゃねぇのか?お前がいつまでも煮え切らねぇ態度とってるから」
28番 「俺のせいですか?それなら、キャプテンだって巫女ののさんのことを『仲間』だからなんて
お茶を濁しているくせに」
キャプテン 「俺の場合は、つまりなんだ、巫女ののは女神美加に仕える女だし、絶対にカレカノには
なれねぇってわかっているから」
28番 「俺の場合だって、同じようなものです」
寝ルカ 「二人とも、諦めるのはまだ早い!」
キャプテン 「絶対に振り向いてくれない女を好きになって、妄想するしかないお前に言われたくねぇよ!」
寝ルカ 「絶対に振り向いてくれないなんて決め付けないでください!」
長編って勢いの部分があるから一回間が開くと続き書きにくくなると思う。 職人さん達のやる気促進のために雑談の中で「東京嫁入り物語」の中で読みたいシチュを語ってみるのはどうよ?
キャプテン 「ま、俺と寝ルカの場合はともかく、28番の場合はまどか嬢が意思表示してるんだから、 さっさと彼女のものになっちまえばいいんだ」 28番 「キャプテン、なんてことを!まどかさんが一時の気の迷いで俺みたいなのと付き合ったりしたら、 彼女の人生の汚点になります。俺はそんなの許せません!」 キャプテン 「そこまで言うか?」 寝ルカ 「それ、本当にまどかさんことを考えてると言えますか。自分に嘘をついている」 28番 「だとしても、まどかさんとまどかさんの名誉、どちらも守るために俺は最後まで嘘を つき通してみせます!」 キャプテン 「どっかで聞いたような台詞だ」 寝ルカ 「『ロボフイ』のまどかさんの台詞をパロってますね」 キャプテン 「なんだかんだ言いながら、あのシーンをきっちり直視してやがるな」 28番 「紙に書いた絵とはいえ、まどかさんのポロリは嫌ですからね」 キャプテン 「そこまでまどか嬢を拒むなら、他の女と付き合ってみるってのはどうだ? 恋愛がらみじゃなくても、お前や奇行子のアナイスやまどか嬢以外の女子SDとの話を 読みたいって意見もある」 28番 「俺、アナイスお嬢様やまどかさん以外の女性と物怖じせずに話せるほど器用じゃないし、 強いて言うなら、『ブルー・ムーン』のくんちゃんが話しやすいですね。共通の話題もあるし」 キャプテン 「何気にあたりさわりのない線を選びやがったな。8番や11番はどうだ? 海賊時代、一緒だったろ」 寝ルカ 「そういえば、28番って元海賊だったっけ」 28番 「ああ、つまり、3人とも、現役か元かという違いはあれど、海賊なわけですね。 しかも、好きな相手とは絶対に報われることがないんですよ」 寝ルカ 「だから、決め付けないでください!それに、僕はまだ海賊じゃないっ!」 キャプテン・28番 「「まだ?」」
515 :
513 :2005/10/03(月) 21:02:25
>512、514 ごめ、思いっきり割り込んだorz 里までゆき榊再販祈願しに逝ってくる
28番とくんちゃん、すごくまったりと茶飲み友達してそう
嫁入り物語書き手の一人っす。スマソ、仕事でグッタリして帰ると なかなか長編書くスタミナが残らないんだ… でも需要ないわけじゃないみたいなのでがんがって書きます(`・ω・´) 読みたいって言われると元気わくよ。 あ、もちろん他の職人さんのネタも読みたいですから!
うん、長編って予告編や前の職人さんが残した伏線拾ったり、 続きが出なかった場合の収拾も考えつつ、他の職人さんが転がしやすい 展開考えたりするんで、楽しいけどスタミナが必要。 私生活が忙しいと参加してる余裕がないんだよね・・・。単発ネタなら落とせるんだけど。 今は弗ショ前でそっちが忙しい職人さんも多いと思う。
※キャプテン×巫女ののでBL?妄想ありですが、単なるギャグです。 28番 「キャプテン、ちょっと思ったんですが」 キャプテン 「あ?」 28番 「キャプテンが巫女ののさんと結ばれないのは、巫女ののさんが神に仕える巫女だからですよね? つまり巫女でいられない体になればいいんですよ」 キャプテン 「ちょっと待て!そりゃ、俺もそれは考えないでもなかったが。いくらなんでもさすがに」 28番 「やっぱりキャプテンも考えましたか。こんな感じですよね」
〜妄想開始〜 巫女のの 「キャプテン様、ただいまイセから戻りました」 キャプテン 「お帰り。どうだった?」 白い着物に水色の男袴を穿いている巫女のの。 巫女のの 「美加様に認めていただけました。巫女ではなく神官として神様にお仕えしながら、 生涯を共にする伴侶と結ばれても良いと」 キャプテン 「巫女のの!じゃあ、俺達はやっと」 ぽっと頬を染めて頷く巫女のの。 巫女のの 「ええ。私達、身も心も一つになれます」 袴の帯を解き、一糸纏わぬ姿になる巫女のの。 キャプテン 「…待て。お前、何かあるはずのものが無くなってて無かったはずの妙に見慣れたものがあるんだが」 巫女のの 「はい。わたくし、巫女ではなく神官になるために、体を交換しました。 キャプテン様と同性になってしまいましたが、愛があれば大丈夫ですよね?」 キャプテン 「大丈夫なわけねえだろーーーー!!」 巫女のの 「(目を潤ませて)キャプテン様は、わたくしがお嫌いですか?」 キャプテン 「お嫌いっていうか、その、だって俺男で、お前まで男になっちまったら」 シルビー 「(何故かそこにいる)あんた、この子があんたのためにここまでしたっていうのに捨てるってわけ?」 教室 「キャプテンがそんな冷たい人だったとは思わなかったっす」 レオナ 「体は男でも心は元のままよ」 眠のの 「男なら責任とってあげなさいよね」 傷セシル 「おめえ、俺の娘いや息子に何か不満があるってぇのか?」 esのの 「あなたたちのためにのの王国の法律を変えて男同士でも結婚できるようにしておいたというのに」 キャプテン 「ああああもう分かったよ!こうなったら開き直ってやる! 巫女のの、俺はお前が男だろうと構いやしねえ!」 巫女のの 「キャプテン様!」 ひし!と抱き合うキャプテンと巫女のの。 〜妄想終了〜
キャプテン 「んんんんんなわけあるかああああ!!!」 28番 「駄目ですか?俺だったらまどかさんなら男になっても構いませんよ。 どんな姿になろうと、まどかさんはまどかさんです。 キャプテンは違うんですか?巫女ののさんが色小姓ののの丸君になったら愛せないんですか?」 キャプテン 「俺が愛せる愛せないじゃなくて! あいつが信じてる女神がそんな嫌がらせするわけねえだろう!! 女神美加は一応愛の女神だつーの!!」 天界で話を聞きながら頷いている女神美加。 女神美加 「私が務めを終えた巫女ののを愛する男性の元に送り出す時に。 わざわざ性転換させて更なる試練を与えるはずがないでしょう」 白蓮 「そうですよね、美加様ならなさいませんよね」 白鳥 「美加様ならね」 デカ健 「どうした?何か面白いことでもあったか?(・∀・)」
トラブルの発生源な問題児、いや、問題神がいたんだよな・・・・ デカ健さまが>520を読みませんように・・・
スマン先に言っておく マジ勘弁マジ勘弁マジ勘弁!!!!!!!!!
>523 キャプテン(・∀・)ハケーン 調べてみたら女でも神主さんにはなれるらしいよ。 神主さんは結婚もできるしね。 だから巫女のの男にボディチェンジしなくても平気だ。船長安心汁。
男同士が嫌ならキャプテンがボディ交換して受け入れると言う選択肢はないものか。
ヒューイ 「文化祭終わったあと、兄貴から中華喫茶のタダ券もらったけど あのゴージャスセクシー美女には2度と会えなかったな。ハァー」 ため息をつきながらTOHYAのドアを開けるヒューイ。 遠夜 「いらっしゃい、今日は2人目の小さなお客さんですね」 カウンターではトッピが渋い顔でミルクを飲んでいる。 ヒューイ 「初めて見る子だ。ああいう渋い女の子も良いなあ!あの子はだれ?」 遠夜 「あの子、いえあの方はユニちゃん達がすんでいる森の塔からの常連、トッピさんですよ」 タダ券をカウンターの上に置くヒューイ。 ヒューイ 「エキゾチックなお姉さん。 僕は水で良いからあの子に何か出してあげてよ」 チャイナりお 「ウーロン茶と月餅ぐらいごちそうするね、初めてのお客さん」 トッピの前に中華サラダが出される。 トッピ 「なんだこれは?」 遠夜 「あの方からのおごりだそうです」 トッピの目線には、数席離れたところでチャイナりおから ウーロン茶をついでもらいご機嫌で月餅を食べているヒューイ。 ヒューイの前に中華サラダがカウンターを滑りながら帰ってくる。 トッピ 「名も名乗らない者に借りを作るつもりはない」 ヒューイ 「(結構きついな、この子)き、君がかっこよかったから、ね 僕はヒューイって言うんだ」 トッピ 「そういえばユニの友人にそういった者がいるという話は聞いている。 聞いたとおりの男であるな。憎めない気取りやというか」 ヒューイ 「(汗)じゃ、君のカウンター滑らせを教えてくれない。 これは本当にきまってたと思うし(どこかで使えるかもしれないし)」 トッピ 「それはかまわぬが、主人はよいか?」 遠夜 「じゃ、水を出しますから中華サラダはヒューイ君がいただきなさい」 ヒューイ 「(野菜の盛り合わせはそれほど好きじゃないけど)じゃ、いただきます」
>525 舞踏会の悪夢再びだな…w
528 :
ユニ :2005/10/04(火) 12:14:47
>526 カウンターをつるつるすべすべにすればいいんでつね?(☆∀☆)
>>525 それじゃあ、中身が入れ替わったネタと大して代わらないので却下。
あ、でも女性同士っていいかも
二人とも天使ボデーになってプラトニックラブを貫くのはどうよ?w
キャプテン 「デフォ性別のままじゃ駄目なのかよ!」
現状ダメだから対策会議wしてるんじゃん。 まー性別逆なら御無体されなくて巫女のの的には平和でイイ鴨。
キャプ子姐さんがのの男キュンに御無体するのを想像してかえって萌えますた _ト ̄|○ 美加様に天罰もらってきます。
キャプテン 「無体なんかしてねーっての! …リアルでは。」
いやー2人とも皆に愛され(遊ばれ)てるねー。 この幸せカップルめー♪
さり気無く>528が可愛い。
キャプノノカポーはデフォで一番男らしい男&女らしい女カプだから 性転換ネタのギャップが激しい分いじり甲斐あるんだよねw でも漏れの脳内未来予想図ではこの二人はちゃんと結婚して 間に頭のでかい双子の子供がいることになってるよ。
そうだねえ。 これがメイド28番と旧家のお坊ちゃんまど男だったら… やってること今とちーとめかわらなさそうだもんな。 まどかがキレて御無体に及ぶかどうかちょっとスリリング?
>538 まど男 「28番子!僕はもう我慢ができない」 28番子 「まど男お坊ちゃま、そんな、ご無体な!」 ……シャレになんねぇ…
>>537 その双子は男の子と女の子で、
将来は女海賊と神主希望
>540 神主セシルはキャプズラナツラル、女海賊ののは銀髪ストレートかな。 母似で穏やかなのが神主セシルで父似で気が荒いのが女海賊のの?
>>533 よい覚悟です。
Oノ
ノ\_・'ヽO.
└ _ノ ヽ
〉
----------------崖
>496 亀ですが乙です。 これだけあると何書いても、どっかしらでモニョってる人がいるのも 当然て気がしますね〜。思ってもわざわざ書き込むのはどうかと思うけど。 これでいうと自分は雑食派かなあ。 ついでにいうとどのカプもカプルートに入ったなら幸せにくっついてほしい派。 つーかアナイスが幸せならそれでいい派(禁断愛も実は嫌いじゃないっすw)。 物語としてはセシアナとかヒーアナとかアナタンの側がアクティブに行動しないと ならなそうなラインが好きっす。
蹴ってるの美加様?
美加様激しいなw
性転換カプ、ヒーアナの場合。 いつも不機嫌そうに眉を吊り上げてる従姉のヒース子。 美人だけど人嫌いの変わり者とみなが口をそろえるが、面倒見がよく 動物好きの優しい人だということを、アナイス少年だけは知っている。 今は「しょうがない子ね」と言われるばかりだが、早く相応しい紳士になって、 唯一無二のナイトと認められたい。 その日を夢見て、アナイス少年は今日も頑張る。 ってな感じか。…いかん、結構好きかもしれない(w つかあやよりは淡くピュア〜な雰囲気を押し出して差別化を図ると吉か。
コンビニ老孫が『メロンパンのもっと美味しいお店』になったそうな。 闇ミカがほくほくしながら買いに行く姿を想像したよ。
最初から全部のキャラが性転換してあるifワールド「叔母様と愉快な仲間達」(「大人組学園みたいな扱い)を考えてみた。 大魔導師D様(男)はどんな格好になるのかイメージしてみたら、HGのレザースーツが頭に…orz 闇ミカ子とゴスサラ男はお互いのデフォ服交換した感じで平和に収まりそうなんだけどな。
ある日の放課後。掃除を終えて帰り支度の司と13ミミ。 司 「(ため息)……いいなあ、ミニっ子長編」 13ミミ 「続きが気になってるの?でもなんだかすっかり中断気味で、四郎のとこ、 まだ出てきてない子だけじゃなくて、出番のはずのマリーまで暇してるって聞いたよ」 司 「いいよなあ…姫……姫を助ける勇者……うーっ、ミニっ子限定じゃなかったら、 俺も綾姫を助ける勇者に断固立候補したのに!」 13ミミ 「それが目的?!ミニっ子の頑張りに期待してるんじゃないの?! orz」 司 「どんな姫なんだろうなー。きれいな姫だろうなー…(数秒妄想)…ああ、『綾姫〜!!』」 13ミミ 「正直ついてけないよ…(頭抱える)」 そこへ四郎登場。 四郎 「ん?お前んとこの米もうちと同じなのか?」 司・13ミミ 「米?」 四郎 「米。ほら、うち家族多いだろ?米も消費激しくてすぐなくなるから大変だったんだけど、 今は直接農家さんから定期的に送ってもらうようにしてるんだ。『あ/や/ひ/め』って米」 司 「こ、米の品種が『あ/や/ひ/め』…?!」 (参考URL略。興味のある方ググって下さい) 四郎 「そう。お前、13ミミとそのこと話してたんじゃないのか?」 司 「そそそそのとおり!いやー偶然だねえ同じ銘柄だなんて!あっ、俺今日買い物があるんだ!じゃっ!!」 秋風のように走り去る司。呆然と見送る13ミミと四郎。 13ミミ 「司君、分かりやスィ……にしても、綾さんと同じ名前なのね、そのお米」 四郎 「そうなんだ。姉貴は『私は姫って柄じゃないから、別のあやさんね』って笑うけどね。 まあほんとのとこは、銀ミカさん経由で農家さんに頼むと、すごく安くなって助かるからなんだってさ」 その頃の、とある田んぼ。稲穂は重く垂れ、広い田んぼ全体が黄金色に輝き揺れている。 それを背景にして立つ銀ミカ。なぜか紺のジャージ、手ぬぐい、そして麦藁帽といういでたち。 銀ミカ 「あ/や/ひ/め……今年も豊作だ…」
何やってるんだ銀座の帝王ーーーーー!!!!
うわー、歯光らせて爽やかな笑顔で汗を拭っている 農家スタイルの銀ミカ想像しちゃったよ
とある田んぼが銀座の持ちビルの屋上とかだったら萌え
>548 遠夜子委員長ハゲモエス(*´Д`)
ノシ ウチのトイレットペーパーは「綾紗」です! もちろん、名前にひかれて買いますた。 もったいなくてお尻拭けませんー
「叔母様と愉快な仲間達」ちょっと想像してみる。 中国茶と東洋骨董のお店<<TOHYA>>の場合。 黒髪に黒服、サングラスをかけたビズアル系の男性客が入ってくる。 カウンター席に座ってサングラスを外す男(シンディ男) 遠夜子 「いらっしゃいませ。…失礼ですが、世界的ロックスターのシンディ男さん?」 シンディ男 「ああ。やっぱりバレてしまったか。 小さな街の小さな喫茶店だと思ったが、調度選びのセンスもいいし扱っているものも確かだ。 (遠夜子の顎に手をかけて)女マスターも美人だしね」 チャイナりお太 「ちょっと待つよろし!てんちょーをくどくの、ボク許さないよー」 シンディ男 「ボウヤは黙っていてくれないか?俺は彼女と大人同士の話をしている」 荒夜子 (ねえ、黒いの!あの超イケメンは誰!?あたしと変わりなさいよね!) …こんな感じ? シンディは男になってもカコイイ兄さんになりそうだよ。
ジャージ通り越しておじいちゃんの白ランニングと股引着てる 銀ミカ想像しちゃった… つかぽん、あんまりうかうかしてるとまたテスト板やifネタで 銀綾書かれちゃうぞー
銘柄話ついでに。 カイは某チョコレート好きそうだなw
荒夜の女性化・・・想像できねー、つーかそんな女やばいだろー!! でも、顔は今でも充分美女だけどねw
>558 一番やばい女って、甥のアナ少年に近付く女子を片っ端から狙撃しまくる叔母様なのでは…。
>546に影響を受けて逆ヒーアナで。 アナ少年「ご機嫌麗しゅう、ヒース子姉様。また、叔母様に叱られたそうですね」 ヒース子「…耳ざといな、従姉弟殿。仕方あるまい、生まれ持った性格だ、いまさら性根を曲げる事など出来るか。 お前も、「女ならもっと淑やかにしないと嫁の貰い手が無い」なんて、一時代前の化石みたいな事を言うつもりか?」 頬を膨らますヒース子を見て、微笑ましげに見つめるアナイス少年。 アナ少年「姉さまは強くて、利発な方ですから、ちょっと普通の男では物怖じしてしまうかもしれませんね。 でも、私は貴女のそういう真っ直ぐで飾らないところがとても好きです」 にっこり微笑むアナ少年。 ヒース子「好っ…。(こほん)それなら、私よりもっと、賢くて強い男を見つければいい」 アナ少年「それは…大変ですね(にっこり)」 自分の背丈の位置に伸ばして手のひらをヒース子の目の前に当てて。 アナ少年「うん、まずは、なんとかなりそうです。それでは、ごきげんよう、レディ」 恋愛に関してはアナ少年がヒース子よりちょっと大人びてるのが好みです。 生真面目なヒース子にちょっと色っぽいアナ少年。
誰かあたしとアナ少年の熱愛ネタも落としてちょうだい!
漏れの中では叔母様ワールドのヒース子お姉様は、男言葉じゃなくて 通常まどかみたいに「わたくしは〜ですわ」ってお嬢さま言葉で喋るイメージだな。 反対に叔母様ワールドのまどかお兄様は「僕は〜なのだ」って通常ヒースみたいに喋るイメージ。
564 :
546 :2005/10/04(火) 23:32:27
>561 GJ!なんかヤバいくらいツボッす。 二人とも可愛すぎる(*´д`)
東京少女物語(?)だと、つかぴょんがまんま腐女子なのは容易に想像がつく。
東京少女物語 四郎子 「・・・。」 純太 「・・・。」 四郎子 「なんか、あんまり変わり映えしなくない?私達。」 純太 「うん。(´・ω・`)」
純太 「いっちゃん、やっぱり中学生の男がいつもぬいぐるみと一緒なんておかしいよね」 イサ子 「おかしくない。私が男だったとしても、きっと今と同じようにヌコタンとこまめタンが好きだった」 純太 「いっちゃん…(*´∀`) 」 この組み合わせでもあんまり変わらなそう。
イサ純も性別逆な方が楽なカプかな。 やや気弱へたれ属性付き純太郎と超マイペースの猫娘イサ子。
>560 では、叔母様とアナ少年で。(アナ少年×叔母様?) ;y=ー(´Д`;)・∵. ターン...(消音装置付) ←>562ルカ子 叔母様 「(銃身をクルクルと回し、ドレスの下、太もものガーターベルトに挟む) ふう。全く油断も隙もない…」 窓からひょっこりカオを出すアナイス少年。 アナ少年 「叔母様?そこで何をしてみえるんですか?」 叔母様 「な、なんでもないわ、アナイス。ちょっと物音がしただけ」 アナ少年 「物音?大丈夫ですか?28番に見に行ってもらいましょうか」 叔母様 「大丈夫よ。野良猿が騒いでただけだから。もう行ってしまったわ。 部屋が冷えてしまうわよ、もう窓を閉めなさい」 アナ少年「(微笑)では、叔母様も中へお入りください。 ちょうど暖かい紅茶を入れたところです」 秋の訪れが早いハイランドでは、すでに戸外は肌寒い。 心地よい音をさせる暖炉の傍で話をしたり、本を読んだりして過ごしていた二人だが、 そのうち、椅子に掛けたままうつらうつらと寝入っていしまう叔母様。 それに気付いたアナイス少年、叔母様の肩にブランケットをかけながら アナ少年 「本当に、僕が何も気付いてないと思っているのかな」 返事が無い叔母様の頬に微笑みながら軽いキスを落とす。 アナ少年 「おやすみなさい、叔母様。 …もう少しだけ、こうしていさせて下さいね」 アナイスは叔母様の足元に座りなおし、読みかけの本を開いた.
司子、リアながらあのCGスキルと妄想煩悩パワーあれば壁は難しくなさそう。 司子 「でも綾男さんが一番いい男!あんなにいい人二次元にもいない」
>569の後 28番子 「…ルカ子さん。こんな所で寝てると風邪ひきますよ」 ルカ子 「好きで寝てるんじゃないわよーー! まったく、女相手にも容赦ないわねあのクソババア」 28番子 「また撃たれますよ」
>>569 うわぁ、怖ぇぇー!性別が逆になると途端にサイコホラーの世界だね。
今気付いた!ルカが性転換するとシルビーになる!(逆も可)
>574 確かに。金にがめついかどうかは違うけど、 基本行動パターンが一緒だ。 寝ルカには叔母様がいなくてよかったな、シルビーたん。
銀ミカはマダム?
サシャ男 「カイ子、いつも部屋を綺麗にしてくれてありがとう(にっこり」
カイ子 「(真っ赤)イエ、シゴトデスカラ。…シツレイシマス」
パタパタパタと逃げるように去るカイ子
サシャ男 「姉様、僕とカイ子はそんな仲じゃない」
クリス子 「頑なね、貴方は
少しは自分の気持に素直になってもいいと思うのだけど」
サシャとカイだとまんまメイドとおぼっちゃまの恋物語
>>538 とあまり変わらない?
四郎子 「また、喧嘩してっ!ちょっとはアナイス君見習いなさいよっ。この野蛮人っ!」
13ミミ男 「仕方ないだろっ!あっちから手を出して来たんだからっ」
この二人だと普通すぎてあまり面白みないな…
デカ健子 「じゃあ、私が愛の女神ということで!やったー!」 デカ美加男 「ちよっと待って!絶対に何か間違ってるよこれ!!」
>577
メイド28番&まど男おぼっちゃまだとサシャ男&カイ子とはベクトルが逆だね。
まど男 「どうして君は僕の気持ちに応えてくれないんだ!」
28番子 「私は所詮は身寄りのないメイドの身。
私と変な噂がたっては、まど男おぼっちゃまの経歴に傷がつきます。
私達は身分が違いすぎるのです。私はおぼっちゃまに相応しくありません」
まど男 「僕だって一人の男なんだ。
君は僕を美化し過ぎていないか?僕だって、ただの男。
普通に恋だってする。
僕をちゃんとひとりの人間として認めてくれ!」
…まあ、問題は男が身分が高くて女が低い組み合わせだと
>>539 みたいな昼ドラ展開に及ぶかもしれない所だな。
好きな男子(13ミミ男とシルビー男)で妄想しまくる寝ルカ子ネタ考えて 自分で引いた
>580 眠ミミたんみたいな少女漫画タッチな妄想だと思いたい>寝ルカ子妄想
健子美加男とリヒ子レオ太は外見あんまり変わらないね。
27番先生が女の場合。 幼顔、一つにくくったきりの髪の毛、年中ジャージ、化粧気の無い肌。 男女入れかわろうと騒がしい中学生達の担任。 司 「…なぜだろう、男女入れ替わると結構萌えキャラのような気がする」
ごくs(ry
>583 そんな男っ気のない27番先生(女)が、銀座の高級ブティックの男性店員(超イケメン)に 一目惚れして、「でもあんなお店に足踏み入れたり出来ないよー」とかいって 喪女板でオシャレのアドバイス受けてたりw
リヒ子 チャキチャキな江戸ッコ喋りの、天住の看板娘。 なんでもはっきり言う性格が好まれ、常連さん達のアイドル的存在 …けっこう萌えキャラかも
教会ではリンクがシスターになってBが神父になってるのかな。 そうすると、懺悔を聞くのは神父B…
>>558 女怪盗って考えると荒夜のデフォ衣装がどうしてもレオタードに…orz
>581 寝ルカ子 (13ミミ男さんのあの逞しい上腕二頭筋でお姫様ダッコしてもらいたい) こんな感じ?
>587 懺悔といいつつ仕事人への依頼の場となってそうな・・・。 依頼人「あの男の仕打ちを許すことはできません・・・罪深い私をお許しください」 すっ、と封筒を差し出す。 神父B「主はすべてを見ておられます。正義は必ず行われるでしょう。 祈りなさい、あなたを悩ますものはすべて打ち砕かれるでしょう・・・Amen」
>589 そんな感じ。 で、自分に積極的にアプローチしてくるシルビー男にも満更ではない。 寝ルカ子 (私ったら、もしかして悪い女なのかしら)
>590 リンクのお札よりは確実性がありそうだw
神父Bの裏稼業によって教会の貯蓄が増えて行くんだなw
藻舞らには忘れてさられてるようだけど 教室Aはどうなるんっすか?
料理上手でメイク上手、手先が器用で美人な海賊船のお母さん、教室子。 なぜだろう、今よりしっくりきそうな感じは… 教室子 「はーい、みんな。今日の晩ご飯は海鮮丼ですよ〜」 海賊ズ 「「「わーーーーい」」」 教室子 「それから、破れていた海賊旗は繕っておきましたからね。 あと、シルビー男さんのジーンズのほつれも」 シルビー男 「あれはダメージ加工ってんだよ! あああビンテージ物が…」
シスターも男になっても違和感ないな。 さすがはデフォルト性別のない教室ヘッドの一族…
まど男28子、サシャ男カイ子のネタ見て思ったんだけど 通常設定だと「偉い女と仕える男」の組み合わせは有っても逆は無いんだね。 通常設定の方にも叔父様屋敷のメイドさんとか出てこないかな。
>555 ものっそ遅レスだがチャイナりお太に萌えた。 この調子で一気に可愛い少年キャラがゴロゴロ増えそうだ。 という事は「スウィートドリーム」は癒し系の美少年だらけのケーキ屋か… 益々女性客が殺到しそうだな。
癒し系美少年わらわらの中に、できるお姉さん29番子…ハゲモエス
可愛い少年キャラと言えば。 凌子ちゃんは名前もそのままいけるし顔も元々男女共用ヘッドだし性格も問題ないし完璧だな。
翔子ちゃんもいいね。 なぜか無表情に踊り歌う、巣鴨のプリンセス略してスガプリ。 ぽややんな顔で切れ味鋭い突っ込みをかます少女。 となると、制服ミミ男と制服ナナ太は学ランかな。
キャプ子姉様が神主のの丸キュンにおイタするネタを心待ちにしてる俺がきましたよ(・∀・)
「サロン・ド・ムッツリーズ」の逆バージョンで「サロン・ド・逆ムッツリーズ」 ヒース子 「先日のサロンの後、性転換ネタでずいぶん盛り上がっているようですわね」 キャプテン子 「ったく28番子があんな妄想するからだわ!」 寝ルカ子 「おかげでいろんな逆バージョンが出てきてしまいましたよ。 私なんか妄想ネタ考えて自分で引いたといわれてしまったんですからね」 28番子 「寝ルカ子さんの妄想は通常設定の時だって引きますから」 寝ルカ子 「あら、ひどい!そういえば、28番子、まど男さんにご無体されたでしょう」 28番子 「されてませんって!何かの間違いです! 私のまど男おぼっちゃまはそんなことをする人じゃありませんっ!」 キャプテン子 「今、思いっきり『私の』まど男おぼっちゃまって言ったわね。 あんたねえ、まど男さんのこと拒んでおきながら、ポロっとそういうことを言うから まど男さんが我慢できなくなるんでしょ!」 寝ルカ子 「そういうキャプテン子は我慢できるんですか?巫女のの丸さんを好きですよね?」 キャプテン子 「巫女のの丸はただの仲間よ!好きとか嫌いとかじゃなくて、私が守ってあげたいの!」 ヒース子 「キャプテン子さん、それはもう聞き飽きました。言い訳するにしても、 次はもっと気の利いたことを聞かせてくださらないと、わたくし我慢できませんわよ」 28番って性転換してもそんなにしおらしくならないんじゃないかと思って考えたらこんなネタに。スマソ…
>603 おまいら性転換ワールドでまで集まってムッツリ話してるのかよw
まあ何だ性転換しても元々の性格は変わらないと。
遅レススマソ。 >549 銀ミカかわいいなぁ… 今漏れの中で、銀綾の占める確率がグワーンと上がったよ。 (今まで) ツカアヤ3 : 銀綾1 (今現在) ツカアヤ2 : 銀綾2
>606 その盛り上がった勢いで銀綾ネタを落としてくれないかとワクテカして待ってる漏れがここに。
608 :
ツカ子 :2005/10/05(水) 21:17:07
>606の勢力図を再び書き換えるツカアヤネタを誰か落としてくれないかとワクテカして待ってる私がここに。
オサレなブティックの若き支配人、綾男。 華やかな職業に似合わず、つつましく堅実で兄弟思いの優しいアニキ。 彼に恋するヲタ少女、ツカ子。 秋葉通い・コミケ・ネットが趣味の根っからの腐女子。 綾男さんにソクーリなフィギュアが宝物。 ・・・萌えない・・・ごめんつかぴょん・・・orz
>609 すげーワロタww 確かに性別逆転すると全然萌えないなw
つか子 「秋葉じゃないよ、池梟の乙女ロードよ 銀座まで丸の内線で一本だから通うのもラク」 ・・・・・・萌えない
綾男さんへ伝えられない気持を少女漫画にして小/コ/ミなど に投稿するのが趣味とかは
>612 面白いんだけどやっぱり萌えとは違うよね。 なんだかグルグル眼鏡かけてそうだよ、ツカ子
>612 スマソ、ジ/ャ/イ/子を思い浮かべちゃった・・・
ペンネーム「カトリーヌ近衛」
自分は仲良く喧嘩しな〜♪の感じで、今までツカ綾も銀綾もどんなネタも 美味しく頂いていたけど、大人学園系のネタで 変態先生の実体験トラウマと被り銀綾派になりました。 才色兼備のキャリアウーマン銀ミカ子さんと 自分の分野で頑張りつつ家族を大事にする綾男さんを妄想して萌え。
マダム銀ミカ。 銀座一等地にビルを何件も持ち、手広く事業を広げる謎の女性SD。 事業では冷酷な面も見せるが、惚れた相手にはさりげなく尽くすタイプ。 これで銀ミカ子と綾男がケコーンしたら、逆玉になるのかな。
マダム銀ミカ、確かに萌え棚w がんがれ、ツカ子。腐女子の星として。 電車女を目指すのだ。
>618 >電車女 座敷女を思い浮かべてチョト怖かったw
萌えないんだけど、がんがってほしくなってきたよツカ子。 (漏れ判官贔屓だから負けそうな方応援したいんだよね)
眠ミミ男の妄想は普段の寝ルカ並に暴走度が上がってるのかな。
注意:つか子→綾男の甘ネタです。 内容はベタな少女漫画をわざと意識しています。読んでてさぶいぼが立ったらすみません 朝の通学路をパタパタと走るグルグルメガネにお下げ髪の少女。 必死に走るも遠くから学校のチャイムの音が聞こえてきた 司子 「もう、完璧遅刻っ。あんな遅くまで漫画描かなきゃよかった…きゃっ!」 曲り角を曲がるとドンッとなにかにぶつかりしりもちをつく司子。 一緒に鞄の中の教科書や原稿も道に散らばってしまう 綾男 「ごめんね、司子ちゃん。怪我はなかった?」 司子 「ああああああ綾男さんっ!/// だっ、大丈夫です」 ぶつかった相手が綾男だと気付くと司子は顔を真っ赤にして立ち上がる 綾男 「鞄の中身が散らばっちゃったね」 司子 「平気です、これくらい」 散らばった教科書を拾い出す二人。 綾男 「…これって司子ちゃんの描いた漫画?」 司子 「え?あっ!恥ずかしいから見ないで下さいっ」 司子は慌てて綾男が拾おうとした原稿用紙に手を伸ばす。思わず手と手が触れてしまう 思わず手を引っ込める司子。 司子 「…すみません、私///」 綾男 「?」 顔を真っ赤にした司子を不思議そうに笑い、他の原稿も拾い出す綾男。 綾男 「はい、これで全部だね」 司子 「…ありがとうございます」 綾男 「そう言えば前にね、四郎子から司子ちゃんの漫画読ませてもらったんだけど」 司子 「えぇっ?!四郎子ってばあれだけ他の人に見せないでって言ったのにっ」 綾男 「なんで?すごく面白かったよ」 司子 「…え、本当ですか?」
綾男 「うん、絵も可愛かったし。主人公の女の子が年上の男性を好きになって でも自分は不釣り合いだと悩む所とか丁寧に描かれていて読んでて凄くその主人公が 可愛く思えたよ」 司子 「主人公が…可愛く」 綾男 「また続きを描いたら読ませてほしいな」 にっこりと眩しい笑顔を見せる綾男に司子は思わず 司子 「あのっ、あの主人公と男性はモデルがいるんですっ!」 綾男 「そうなの?」 司子 「はい、モデルは…モデルは…」 司子の言葉を遮る様にプップーと車のクラクションが鳴る、二人がそちらを向くと真っ赤な外車が 銀ミカ子 「綾男ー」 運転席の窓を開け銀ミカ子が手を振る 綾男 「いけない、銀ミカ子と約束をしていたんだった。じゃあごめんね司子ちゃん。また」 司子 「…あ」 そう言って車の方に走っていく綾男。 綾男が乗ると真っ赤な車は司子の横を走り去っていく。一瞬銀ミカ子と目が合う司子 車が見えなくなり司子は綾男に伝えられなかった言葉を続ける 司子 「あのモデルは私と貴方なんです…」 -終- 司 「という話を描いてみた」 スウィートドリームで司の描いた原稿を読まされている13ミミ 13ミミ 「なんでいきなりこんなベタなネタの漫画を描いてるの?」 司 「スレ読んでるとあまりにもつか子萌えないと言われているから萌えキャラにしてみようかと」 13ミミ 「で、なんでそれを私に読ませるわけ?」 司 「お前なら少女漫画読み慣れてるし、感想を聞きたいと思って。 どうだ、つか子ちゃんに萌えたか?可愛いか?」 13ミミ 「感想はただ一言『必死だな』しか出て来ないよ…」
…うん、司子たんかわいいよ。 何て言うか、シルビー(寝ルカの前ver.)みたいなかわいさかな。
>>622-623 苺/100/パーセントの綾ちゃんが思い浮かんだ。
冷静な13ミミに萌えますたw
>625 それって「綾」と「つかさ」が男を取り合う漫画だよね?
流れトン切りスマソ。 まどかとミシェルが出てきますが恋愛要素はありません。 ある晴れた日、秋の風に誘われて、まどかは一人・古都カマクラを散策していた。 お決まりの大仏を眺め、美術館を回り、甘味処で一息ついてまだもう少し時間があるので その近くの小さな銭洗弁天に行ってみた。 弁財天の由来書きを読むまどか。 まどか「財運と芸能の神様・・・誰かさんが毎日お参りに来てそうだけど(苦藁)」 と、ひとりごちたまどかを、欲に目が眩んでいるどっかのオヴァがぶつかって突き飛ばす。 まどか 「!」 ? 「大丈夫ですか?」 後ろにいた青年が咄嗟にまどかを支える。 まどか 「あ、すみません、大丈夫です」 ? 「・・・あなたは僕の初恋の人ですか?」 まどか 「いいえ・・・?」 ? 「あ、すみません。僕ミシェルといいます。初恋の人を探しているんです」 まどか 「弁天様は嫉妬深い方だといいます。ここでたとえ初恋の人が見つかったとしても 引き裂かれてしまいましてよ?」 ミシェル「(照れたように笑いながら)僕の習い性なんです。人の多いところにいると ついつい初恋の人の面影を探してしまう・・・。 見つからないとわかってはいるのですが。」 と、話している最中にも、歩きながらおしゃべりに夢中になっているオヴァ達が傍若無人に ぶつかってきそうになる。こんどはまどかもミシェルもすぐよけてはいたが、次第に お互いうんざりしてきて、弁財天の外へ、どこを目指すでもなく歩き出した。 別に一緒に行きましょうと言った訳でもないのだが、なんとなく二人で他愛も無い話を しながら歩を進めていく。 なにげなく観光客もいない、寂れた神社の中へ入りこんでしまった。 切り立った崖の下なのだが、むき出しの岩肌ではなく土が覆い草木が豊かに茂っているので 殺風景な感じはしない。
まどか 「人ごみは疲れますわね。森の空気を浴びるとほっとしますわ。 ・・・まぁ、栗鼠?」 まどかの足元にリスが何匹か寄ってきていた。上を見ると青々としたどんぐりが実っている。 まだ食べられる時期ではないのだろう。 まどか 「あなたたちおなかが空いてるの?」 ふと横を見ると「リスのえさ」と書かれた無人販売の屋台がある。 まどか 「いずこも商魂たくましいですわね(ため息)」 苦笑いしながらも小銭を箱に入れてリスのえさを一袋もってきて、リスにふるまう。 あるものは頬袋に入れてどこかに帰っていき、あるものはこの場で食べてしまって 次をねだり、またあるものはせっかくもらったのを他のリスに横取りされ、にぎやかに あっと言う間になくなってしまった。 まどか 「さて、と。・・・・・・あら?」 1匹のリスがまどかの指をきゅっと両手で握って、黒い丸い目をきらきらさせてじっと 見つめている。 まどか 「・・・・・・もっと欲しいの?しょうがないですわねぇ」 とはいえ、手は握られたままだ。 まどか 「あの、すみませんミシェルさん。バッグにお財布が入ってますので、これで リスのえさを買ってきてもらえません?」 ミシェル「え?あの、いいんですか?僕なんかが、その」 まどか 「わたくし今手が離せませんもの。・・・きっと、大丈夫ですわ(にこっ)」 ミシェルは言われたとおりにバッグから財布を取り出し、その場でリスのえさ代かっきりの 小銭を出してまどかに確認し、えさを一袋買って来た。 その袋いっぱいに入っていたえさもあっというまになくなってしまった。 そして今度は2匹のリスがまどかの両手をつかんでじっと見つめて・・・。 まどか 「あの、ミシェルさん(以下ry」
えさを出してやれば出しただけ、いくらでも喜んでリスが食べてしまう。 口コミで広がっているのかなんなのか、まどかのまわりにはリスがわらわらと集まっている。 わらわらと、というかあたり一面リスだらけ、と言った方がいいかもしれない。 まどかとえさの代金箱をなんども往復したミシェルがとうとうこう切り出した。 ミシェル「あのー、まどかさん、大変言いにくいのですが、お金がもう・・・。 お帰りの交通費とかもとって置かないといけないでしょう?」 まどか 「あら、ほんと。でも帰りの切符はもう買ってありますから、全部使ってしまっても 大丈夫ですわ。お願いします」 ミシェル「じゃ、大盤振る舞いといきますか」 ミシェルはあるだけえさの袋を買ってきて、ひとつづつまどかに手渡した。 ・・・そしてとうとう、本当に、えさが底をつきてしまった。 まどか 「もう、本当になくなってしまったのよ。ごめんなさいね。」 と、他ならぬまどかが悲しそうに言うと、一匹のリスがまどかの手をかけのぼって その頬にふんふんとくちづけをして、そして去っていった。 他のリスたちも三々五々森へ帰り始めた。 ミシェル「さぁ、日も暮れてきました。僕たちも帰りましょう、リスの女神様(くすっ)」 まどか 「・・・リスの期待にまで応えなければならないと思ってしまう自分が、 なんだか滑稽ですわね(苦笑)。ミシェルさんにもすっかりつき合わせてしまって」 ミシェル「僕は初恋の人を探さずにはいられない。 まどかさんは周りの期待に応えずにいられない。・・・変われないですよね。」 まどか 「それでいいのかしら?」 ミシェル「ええ、多分。・・・よければ暖かいコーヒーでもいかがですか? あいにく缶コーヒーぐらいしかご馳走できませんが、おごりますよ」 まどか 「素敵ですわね、よろこんでご馳走になりますわ。・・・リスと一緒にw」 ミシェル「気づいてたんですか?」 まどか 「ええ、わたくしの手持ちだけではあれだけのリスのえさは買えなかった筈ですもの」 夕暮れ時の駅で、夕日に照らされながら缶コーヒーをすする二つのSDのシルエットが 長く伸びる秋の日の一景であった――――――。
感想以外の雑談はここじゃだめかな。 冬に16SDが出そうだけど叔父様ヘッドの人はどうしてるだろう。 自分は冬ドルパで買えたらヒースヘッドを削って叔父様作成に挑むつもりです。
>627-629 いい話なのに。いい話なのに、読んでて「リス」が悉く「リズ」に見えた。 まどかの所にわらわら群がってぺたんこ座りでエサをかじるリズの群れ…
>631 頬袋にエサを詰め込むリズの群れ・・・w
>630 漏れは叔父様もいつか某から正式に発売されそうな気がしてる
里でアナケーキが出るというのは、本当か?
>634 それは食い物か?
リズっていつもペタンコ座りして甘い物むしゃむしゃ食ってそう。 「食べても太らないからいいんだもん。」とか言ってそう。 あと、なんとなくバレエとかやってるイメージがある。
アナケーキ勝手に想像。 アナイス 「栗のスポンジと抹茶のクリームで、ロールケーキを作りましたの。 でも、甘いばかりでは物足りないかと思って、 花のように細工したたくあんとドングリをトッピングに使ってみましたわ。 いかがかしら?」 眠のの 「…とりあえず、ドングリはやめておいた方がいいと思うわ」
里便りによると、アナイス2ndをモチーフにしたクラシックショコラ「あの日の約束」で 蜂蜜色の午後を送ってほしいらしい。
>637 渋いしな、ドングリw
朝のひんやりした空気の中、途方に暮れたようにK札からとぼとぼ帰ってくる二人。 手にはやっぱり双子を抱えたまま。 玄関先では闇ミカとゴスサラ、ミシェルが顔をそろえている。 闇ミカ 「おかえり。その様子じゃ…親は見つからなかったみたいだね」 リヒト 「ああ、参ったよ」 めぐ 「困りましたわね…K札にも捜索願は出されてないようですし、一体どこの子なのか…」 榊 「その件に関しては、私から深くお詫びさせていただきます」 いつの間にか、黒スーツを身に纏った榊が集団の後ろに立っていた。 ミシェル 「どういうことですか?」 ゴスサラ 「…つまり。デカ健のいつもの早とちりってわけね」 榊 「身もフタもありませんが、そういうことです」 リヒト 「そういうことで済むか!仕事だって忙しいし、ウチに双子を育てる余裕なんざねぇぞ!」 榊 「では、今ならキャンセルも出来ますが」 めぐ 「キャンセル?」 榊 「ええ。この子らの記憶を抹消して、次の親元へ届ければ済む話です」 リヒト 「…なんだよ、中古のパソコンみたいに簡単に言いやがって。 おまえらにとっちゃ、人間(SD)のガキなんてそんな簡単な存在なのかよ!?」 榊 「簡単な存在ではないからこそ。 本当に望む人に、確実に愛情を注いでくれる人に託したいと望むのは間違いですか?」 言葉に詰まるリヒト。鈴菜はその腕のなかで、リヒトを大きな目で見上げている。 めぐは沈黙したまま、胸に抱いた蓮花丸の小さな手に人差し指を乗せる。 ぎゅっと力いっぱい、握りしめてくる感触。 めぐ 「…わかりました」
闇ミカ 「めぐ?」 めぐ 「私たちに、本当に幸せにしてあげられるかわかりませんが。 せいいっぱいの愛情を注いであげる自信ならあります」 リヒト 「めぐりん!?」 めぐ 「リヒトさんはお嫌ですか?その…やはり、子供ができたとなると… 今のままでは……」 リヒトはしばしの沈黙ののち、鈴菜を闇ミカに渡す。 次いでめぐの手から蓮花丸を抱き上げ、ゴスサラが受け取る。 空になった両手でめぐのそれを取り、意を決したように言う。 リヒト 「既成事実扱いに満足しちまってたけど。 めぐりん、………… 俺と結婚してくれ」 思わずめぐの手を取った両手に力が入る。歳不相応に荒れためぐの手。 俺と結婚なんてしたら、この先もっと手が荒れちまうんだろうな。 そう思うと、俄かに後悔の念がこみ上げる。それでも。 めぐ 「…リヒトさん。私、嬉しいです。 今とっても、幸せです。…不束者ですが、よろしくお願いします」 涙ぐみ、うなずくめぐの顔を見たらそんな念は塵と化した。 幸せに。必ず、彼女を幸せにしよう。 リヒトは潤んだ目を見られないよう、めぐをぎゅっと抱きしめた。
東京嫁入り物語キタ━(;´Д`) ´∀`)・ω・) ゚Д゚)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ`)´,_ゝ`)・A・)・_ゝ・)━!!! リヒト・めぐおめでd!!!
リヒトかこいいよリヒト(*´Д`*) ハァハァ
>630 叔父様ヘッド作ってる者です。 お家がSRの近くなので アフター狙いでSD16購入計画を練ってます。 公式に叔父様が発売されても漏れの中の叔父様は こいつだけだし。
※東京嫁入り物語ネタですが、時系列は無視してます※ 闇ミカ(ミシンふみふみ) 「あー忙しい忙しい。」 ゴスサラ 「今回はショの準備を早くやっておいて良かったわね。」 闇ミカ 「うん。めぐのために最高のウェディングドレスを縫わないとね!」 ミシェル(手伝わされている)「闇ミカさん、ヴェールに付ける花はこんな感じでいいですか?」 闇ミカ 「GJ! ミシェルって案外器用だね。」 黒ナー(手伝わされている) 「ブーケのお花はこれでいいでつか?」 ゴスサラ 「うーん、それは・・・。 どうして花嫁のブーケにマタタビが入ってるの?」 黒ナー 「ブルームーンの勲さんのお奨めでつ。」 ゴスサラ 「ああ・・・。この子にあの店にお使いを頼んだ私が間違ってたわ。」 ピエロキラ 「お色直し衣装は私達の担当よ。」 ベイべキラ 「とーっても可愛い衣装を作っちゃうんだから!」 ミシェル 「あのう。結婚式なんですから髑髏や十字架や蜘蛛や蝙蝠の モチーフはやめた方がいいと思うんですけど。めぐさんは魔族じゃありませんし。」 ピエロキラ 「あらそう?人間界のしきたりって難しいのね。」 ベイべキラ 「でも心配ご無用!最高に似合うドレスを仕立ててあげるわ。 なんたって同じ顔だもん。」 ピエロキラ 「ねーー。」 小人さん達 (ヒソヒソ 出番? もうすぐ出番? ワクワク)
性別逆転前とは性格が違います。綾男君をめぐっていい争っていますのでご注意ください。 銀ミカ子 「知力、財力に加えエスプリの効いた大人の会話。 厨房のガキの出る幕じゃないわ、引っ込んでなさい」 司子 「くっ…今は確かに貴女に勝ってるところは少ないかもしれないけど、 いつか綾男さんを振り向かせてみせるわ! 大体、大人大人っていうけど、胸の大きさもウェストのくびれも私の方が上じゃない! 身 体 は 私 の 方 が 大 人 よ 」 13女子ボディの胸をばーんと張る司。 わずかにたじろぐものの一歩も引かない銀ミカ、マダムな衣装のわりには貧乳・寸胴・ムチ太もも。 銀ミカ子 「ふふ…けっこう言うじゃない、貴女。 でもまだまだ甘いわね。綾男のボディだってSD男子。13女子ボディは手に余るんじゃない? 巨乳好きの可能性は限りなく低いわね、お生憎様」 司子 「そんなのわからないじゃない!!」 13メグ夫 「…後ろに僕達(男性)がいるんだけどな。まぁいいけど」 13ナナ朗 「あの二人、店長いない時にかち合ってはケンカしてるよね。案外仲良いんじゃない?」 13サラ雄 「店長も鈍いからなぁ。銀座の女帝に現役女子中学生から言い寄られてるなんて思いもしてないんじゃない?」 13キラ太 「まぁ、女子中学生に手を出したら犯罪だけどねwちょっと羨ましいな」 綾男 「遅れてごめん、妹達の三者面談が長引いて…あれ?来てたの?二人とも(微笑み)」 銀ミカ子 「お疲れ様、綾男」 司子 「こ、こんにちは、綾男さん!」
>>646 勝手に続き。
縫い疲れ、飾り疲れ、いつしか雑魚寝する闇ミカたち。そこへ何処からともなく不思議な歌声が…
ハイホー ハイホー デバンーガナイゾー♪
楓 「久し振りの出番よ! 夏休み終わり以来ね!!」
紅 「私たちまだ、店舗改装前の総売り尽くし・ワゴンセール80%オフの底に埋もれてる
2年落ちの夏服じゃなかったのね」
嵐 「そのたとえはどうかと思うけどよ。今日の困ってる奴はこいつらか」
楓 「おハガキが来てるわ。『もっとおいしくなったメロンパンたべたいよ』…じゃなかった。
こっち。『素敵なケコーン式の最高の演出になる衣装をみんなでがんがって作ってます。
洋装・和装どんなでもいいです。デザインの神様降りてきてください』」
嵐 「そのハガキ、どこから来たんだよ」
楓 「さあ、お手伝いよ! 理想のウエディングドレス!!」
紅 「和装がいいなぁ。白無垢綿帽子って憧れるわー」
嵐 「女はいいよな。男はタキシードか羽織袴だろ? つまんねーよ」
楓 「あたしは断然ドレスよ! ふわっと広がる裾、大きく開いた肩、長いベールにお花…ウットリ」
紅 「楓ちゃん、花嫁さんはあまり肌を出さない方がいいのよ」
嵐 「最近はそうでもないらしいぜ? お、これなんてすげー」
床に散らばっている、闇ミカたちのデザイン画のスケッチブックをめくり始める三人。
紅 「キャミソールドレスね。胸のある子なら映えて可愛いだろうなぁ」
楓 「和装は凹凸が目立たない方が似合うのよ」
嵐 「げ、紫ラメのタキシード? こんなの誰が着るんだよ」
しばらくして。
楓 「いけない、もうこんな時間。お手伝いどうする?」
紅 「そうね。お手伝いは私たちのお仕事だけど、最高のケコーン式をどう作るかは、
新郎新婦を良く知っている人たちが一番よく分かってるんじゃないかしら」
嵐 「そだな。じゃ、夜が明ける前に帰るか」
楓 「そうしましょ。紫外線はお肌の敵よ〜」
ハイホー ハイホー オシアワセニー……
闇ミカ 「……ん… あれ、寝ちゃった? あ、メロンパン! 神様ありがとう!!」
>>646 せっかくがんがっているところすまんが。
花嫁がめぐなんで、せっかくだし
できれば白無垢羽織袴が見たい。
ここはひとつ、和裁にもチャレンジしてみてくださらぬか。
>>647 銀ミカマダムの服は、綾のデフォ服みたいなのだろうか?
なんかイメージがそんな感じ。
アナイスの叔父様という設定かどうかはともかく、せっかくの16ボディ、 ぜひとも大人の男っぽいヘッドを出してほしい。
東京少女?13女子ver.のシロツカイサを想像してみた。 シロ…M胸 ツカ…S胸 イサ…L胸 顔がというよりはキャラのイメージ的にこんな感じ。 シロの血筋は純がL胸でも綾がスタンダード少女だから真ん中をとってみた。
店長以下イケメンばかりのブティック「AYA」は一種ホストクラブみたいだなw 予定以上に服を買い込んでしまいそうだ。
>>653 ああああ、その通りだねぇ(*゜∀゜*)
童顔で可愛いテンチョ。足長美形の店員。
海賊船の居間。 珍しく中心にレオナが座り、テーブルを挟んで向かいに蓮花丸と鈴菜を抱いたリヒトとめぐが座る。 子供が届けられたいきさつを説明するリヒト。 リヒト 「そんなわけでさ。姉ちゃん、俺達結婚する事になったから」 めぐ 「これから末永くよろしくお願いします、レオナお姉様」 二人並んで頭を下げるリヒトとめぐ。 レオナ 「…急な話で驚いたけど。おめでたいじゃない。 あなたがきちんと身を固めてくれて、姉として安心したわ。 めぐさん、こちらこそよろしくお願いね。 お蕎麦を打つくらいしか取柄のない弟だけど、あなたがついていてくれるなら安心だわ。 父さんには?もう連絡したの?」 リヒト 「いや。とりあえず顔見て話せる姉ちゃんに先に話しとこうと思って」 キャプテン 「このスレからも二組目の夫婦者の誕生か」 教室 「おめでとうっす、リヒトさん、めぐさん」 めぐ 「ありがとうございます」 巫女のの 「それで、お式の方は?」 顔を見合わせるリヒトとめぐ。 リヒト 「それが、みっともない話だが何せ急な事だったから」 めぐ 「きちんとした式をあげられるだけの結婚資金が、まだ…」 キャプテン 「何だ、水臭ぇ。そういう事なら、またニコ達の時みたいに街の皆で式を挙げてやるさ」 巫女のの 「めぐりん様なら勿論白無垢に身を包んで神前式ですよね? 私、不束者ですが喜んで斎主を務めさせていただきます」
その時。 リンク 「ちょっと待ったーーー!」 突如乱入してくるリンク神父。 リンク 「話は聞かせてもらいました。この度の事、大変おめでとうございます。 つきましては我が教会で挙式というのはいかがでしょう? 今でしたら格別にお安く…」 巫女のの 「お待ち下さい!めぐりん様は純日本人の大和撫子。断然、白無垢で神前式がお似合いですわ」バチバチ リンク 「独逸系のリヒトさんはタキシードで教会式がいいのでは? キスシーンでスレが盛り上がること間違いなしですよ」バチバチバチ 火花を散らす巫女ののとリンク。 リヒト 「…どうする?めぐりん。俺はめぐりんが綺麗な花嫁さんになるならどっちでも」 めぐ 「私もリヒトさんが素敵な花婿様になるならばどちらでも」 キャプテン 「だったらどっちもやればいいんじゃねえの?神父もタダで式挙げてくれるって言ってるんだしさ」 リンク 「いえ、私は格安とは言いましたがタダとまでは…」 シルビー 「(めぐに向かって)ねえねえ、子供抱かせてよ」 教室 「シルビーさん、まだ首が据わってないから気をつけて抱かないと駄目っすよ」 シルビー 「わかってるわよ。(めぐから鈴菜を受け取って)きゃー、かーわいー(はぁと) あたしも寝ルカ先生と子供作りたーい」 寝ルカ 「子供作る……………」 キャプテン 「(ヒソヒソ)寝ルカっ!今はトリップすんな!ここは『東京嫁入り物語』の中だ。 妄想なら後でサロンでじっくり聞いてやるから帰ってこい!」
ゴスサラ 「そんなわけで、白無垢も作ることになったわ。」 闇ミカ 「マジで!? 僕、本格的な和裁はちょっと自信無いかも。」 ベイべキラ 「あたし達、和装ゴスなら作ったことあるわよ!」 ミシェル 「ゴスはまずいですってばー。」 突然、ブティックAYAのマヌカンズがチャーリーズエンジェルの如く窓から乱入 もちろん揃いのボディスーツで決めている。 13サラ 「ちょっと待った!同じ服屋としてあなた達だけに任せてはおけないわ!」 13めぐ 「私達、専門学校で和裁の基礎もちゃんとやってるのよ。」 13キラ 「普段洋服しか扱ってないけどいい機会だわ!腕が鳴るってものよ。」 13ナナ 「天すみさんには、忙しい時に出前を頼んだりお世話になってますから この際、和服は私達に任せて頂きます。店長の弟さんもバイトしてますし。」 13サラ (びしっと指をつきつけて)「闇ミカ君!ドレスvs白無垢、服屋のプライドを かけて競作よ!よくって?」 闇ミカ 「ていうか、お姉さん達どこから入って来たんですか・・・?」 ホホホと高笑いをしながら消えていく4人 ゴスサラ 「ブティックAYAのお姉さん達、ああいうキャラだったのね。 知らなかったわ・・・。」
高笑いといっても13ナナは後ろの方で口元を手で押さえてしとやかに笑っている、 というイメージですが。
腰に手を当てて指をさしてそうなのは13サラだな。
ふと思ったんだが、 性転換ネタの13キラ太さんは、蛇似ヲタではなくムスメ。ヲタなんだろうか。 13サラ雄はGIジョー? 13めぐのレイヤーはどっちに転んでもレイヤーだな。
※単発とはしていますが、今までの流れや『東京嫁入り物語』を意識しています。 まどか28番(恋愛≧友情)にイラつく29番のネタなどありますので、苦手な方はスルーでよろしく。 29番 「640さんの見つけてくれたサイトを参考に作ってみた。 どんぐりの粉を練り混ぜた生地で作った木の実のタルトだ」 28番 「リスのえさ食わされてるみたいだな。美味いけど」 29番 「言っておくが、お前に美味いと言われても少しも褒められている気がしない。 というより、非常に微妙だ」 まどか 「わたくしも、とても美味だと思いますわ。リスの気持ちがわかりますわね」 28番 「じゃあ、俺のも食べますか?」 思わず倒れそうになる29番。 まどか 「28番さんは召し上がりませんの?」 28番 「俺、まどかさんが何か食べているところを見るのが好きです。リスみたいに頬張って、可愛い」 思い切り倒れる29番。 眠ナナ 「29番君、大丈夫?他にもお客様いるんだし、眠ミミちゃんはまたトリップしちゃって使い物に ならないから、しっかりね」 29番が目をやった先では眠ミミと寝ルカが向かい合ったまま、ダブル・トリップしている。 29番 「寝ルカ先生、ご注文がお決まりでしたら承ります。眠ミミちゃん、悪いけどしばらくは女性客に 専任してもらえないかな?」 眠ミミ 「え?あ、はい、29番先輩、わかりました」 (29番先輩ったら、もしかして私に焼き餅? 私が男性のお客様とカポにならないか心配でたまらないのね。 素敵な男性客が多いから、わからないでもないけど、妬かれるのって、ちょっといいかも) 29番 「おいおい、またかよ!」 28番 「29番、お前も大変だな」 29番 「お前が言うな!」 13ミミの面倒を見つつ、他の客の対応もこなす29番。しかし、まどか28番の会話も気になる。
28番 「めぐさんがご結婚されるそうですね。後輩に先を越されるのってどんな気分ですか?」 まどか 「あら、意地悪ね。わたくしは当分お嫁に行く気はありませんわよ」 28番 「行く気はなくても、婿を迎える気は満々だったりして。まどかさんの花嫁姿も綺麗でしょうね。 見たいけど、式に俺が行ったら迷惑かな」 まどか 「28番さんをお客様で招待するつもりは、さらさらございませんことよ」 28番 「そうだろうと思ってはいましたけど、はっきり言われるとショックです」 29番 (そうじゃねぇ!客では招待しないってことはつまり、お前を…) 28番 「俺は自分の理想をまどかさんに押付け過ぎていますか?」 まどか 「ええ、そう思います」 28番 「周りの期待に応えなくてはと思うのは重荷だと?」 まどか 「いえ、好きでしていることですから」 28番 「俺は期待を裏切ってばかりいる気がする」 まどか 「もう慣れましたわ」 28番 「俺、まどかさんのことをちゃんと見ているつもりだったのにな。 美化しすぎているなんて思いもしなかった。やっぱり、俺とまどかさんって…」 29番 (ちょっと待て!また別れ話なんか切り出すつもりじゃないだろうな。 なんのために俺がわざわざ新作ができたから二人で来いってメール出したと思ってるんだ) まどか 「お互いのことを知らなさ過ぎるのかもしれませんわね」 28番 「俺もそう思ってたところです。まどかさんのことをもっと知りたいし、 それに、俺の知らないまどかさんの一面を知ったところで、嫌いにはならないと思うから」 29番 (そう来なくちゃな!正式に付き合ってくれと言え!) 28番 「(おずおずと大学ノートを差し出し)俺と交換日記をしませんか? 最近、日本語を覚え始めたんです。できたら添削も…」 29番 (どうしてそうくるかな、お前は!) その時、誰かが29番の肩をたたく。 寝ルカ 「29番さんも『ムッツリーズ』のメンバーになりませんか?」 29番 「悪夢だ…」
>662に勝手に続き 28番 「ここはサロン・ド・ムッツリーズ。日常の中で決して表に曝け出す事のできない 男たちの胸の奥に澱む愛と欲望と情熱をこっそりと垂れ流し合う秘密の倶楽部。 ここで見聞きした事は表の世界には持ち出さない。そのルールを守れるか?」 29番 「無論。俺は元より闇に生き、闇に死する宿命を負った暗殺者。 ムッツリとは忍ぶことと見つけたり。…これも俺に相応しい生き方なのかもしれんな」 キャプテン 「新人って29番だったのか」 寝ルカ 「この前『スウィートドリーム』でスカウトしてきました。彼からはちょっと自分に通じるオーラを感じたので」 キャプテン 「アナイス←四郎←13ミミ←寝ルカ←シルビー アナイス←セシル←眠のの←29番 ああ、確かに29番と寝ルカは立ち位置が一緒だな」 29番 「もう一緒じゃありませんよ。今は アナイス セシル→←眠のの←俺 っていう完璧な横恋慕の構図に変化しましたから。おまけに俺にはシルビーさんに相当する女性SDもいないし」 ヒース 「ふむ、君も28番同様屈折した思いを抱えて苦しんでいるようだな」 29番 「28番と一緒にしないでください!こいつ実は幸せ者じゃないですか! 何だかんだで始終まどかさんと連れ立ってお茶しに来る上に、交換日記まで始めたんですよ!」 寝ルカ 「交換日記!?」 28番 「俺も少しは反省して、前向きにまどかさんに歩み寄ろうと思ったんですよ。 それでお互いのことをよく知るためにと思って」
キャプテン 「それで交換日記か。……………ちょっと、いいな」 寝ルカ 「じゃキャプテンも巫女ののさんと交換日記すればいいじゃないですか。 巫女ののさんなら嫌がらない…っていうか喜んで書いてくれますよ」 キャプテン 「そりゃ交換日記って巫女のののキャラには合ってるけどさ。 俺のキャラじゃねえだろ!大体何書きゃいいんだよ?」 28番 「俺の場合は庭の草木の育成具合や差しさわりのない範囲での職務内容、 叔父様の姪馬鹿やヒースさんの我儘やアナイスさんの天然に苦労させられている愚痴を書いてますね」 ヒース 「それに対してまどか嬢からはどのような返信が?」 28番 「そんなこと、教えられませんよ。まどかさんが俺だけに明かしてくれた秘め事が綴られてるんですから」 29番 「…こいつ、刺してもいいですか?」 キャプテン 「交換日記はキツいが、交換航海日誌くらいなら…(ブツブツ)」 ヒース 「僕は叔父上とアナイスとエルシーとノエルを誘って家族交換日記でも始めるとしよう」 29番 「俺はレシピ交換辺りから始めて少しずつ私信を増やして…」 寝ルカ 「じゃあ僕は、脳内13ミミさんと交わした交換日記を書き記すことにします」 キャプテン 「それってジサクジエーンだろ…」
>664 寝ルカ、妄想が嵩じてストーカーになったりしないようになw 脳内交換日記はつかぽんと一緒に本にして売ってしまえ。
>665 脳内交換日記をドジン販売するってなお痛いな。 文学として出来が良くても困るが。
>657の勝手に続き チャーリーズエンジェルなマヌカンに萌えましたw 綾 「ずるいわ、皆。私に内緒でこんな面白そうなことしてるなんて」 13メグ「え?店長もボディスーツ着たかったんですか?」 綾 「そうじゃないけど。私もめぐさん達に何かしてあげたかったなって。 でも、和裁は浴衣位しかしたことないから、出来るのは皆の応援位だものね」 13ナナ「店長、なに言ってるんですか、店長にしかお願いできないことがあります」 綾 「え?」 13サラ「そうそう、めぐさんと同じボディは店長しかいないんですから。 これから、嫌というほど採寸やモデルに付き合ってもらいますよ」 13メグ「店長、ウェディングドレスとか花嫁衣裳大好きでしょう?」 13キラ「あ、でも、嫁入り前に花嫁衣裳着ると嫁ぎ遅れちゃうっていうからw 完全に仕立上がるまでですよ」 綾 「…ありがとう、皆。 嫁ぎ遅れは今更変わらないと思うけどw」 四郎 「…上手いよな、マヌカンさん達。 綾姉がチャーリーズエンジェルやるには色々問題があるからじゃないか? ボディとかボディとかボディとか」 翔 「舞い上がって喜びそうな人はいるけどね」 純 「お姉ちゃん、マヌカンさん達みたいに運動神経いいとは言えないしね…」
めぐの白無垢の採寸モデルが綾ならリヒトの紋付き袴のモデルは銀ミカか? と思ったけど。 銀ミカじゃ足の長さが合わないのか…
凌じゃね?
結婚の報告のため、一泊の里帰り(エステに非ず)をすることとなっためぐ。とリヒト。 カスタード蕎麦を手土産に飛行機に乗り込む。 リヒト 「すまねえが、鈴菜と蓮花丸をよろしく頼む」 めぐ 「戸棚にぽ○ちゃんのミルクが入ってますから」 ミカサラミシェ 『いってらっしゃ〜い』 闇ミカ 「さあて、ドレスの続き続き。めぐはやっぱり、大人っぽいのが似合うかな」 ゴスサラ 「あら、デザインからやり直し?マヌカンずさんたちのこと意識してる?」 闇ミカ 「まさか。外野がライバル意識燃やしたってナンセンスだよ。 どうせケコーン式の主役はリヒトとめぐなんだから、二人を最大限引き立てる衣装を 作る、僕らの役割はそれだけだよ」 ミシェル 「闇ミカさんって、意外と職人気質ですね」
一泊して帰って来た二人の手には。 めぐ 「お母様が結婚式で着た色打掛をもらってしまいましたわ」 リヒト 「親父さんの紋付袴も…」 マヌカンs 『えええぇぇぇぇぇぇええええぇぇ!!!??』 閉店後、色打掛と紋付袴を前に考え込むマヌカンずと綾。 13サラ 「…でも、闇ミカさんたちにあんな大見得切った手前引っ込みがつかないわよ…」 13めぐ 「紋付袴はリヒトさんのサイズに仕立て直して、色打掛はお色直しで 着てもらえばいいし。私たちは白無垢に専念しましょう。 絶対、アマチュア寺になんか負けないわよ!」 13キラ 「ええ、プロのプライドがかかってるんだもの」 13ナナ 「…ねえ。何か、目的がすりかわってない? リヒトさんとめぐさんのケコーン式なのよ。ファッションショーじゃなくて。 裏方に過ぎない私たちがどうして張り合うの?」 ハタと我に返るマヌカンず。 13キラ 「……あら?そういえば、どうしてあんなムキになってたのかしら」 13めぐ 「そうよね、別に勝負したいだけなら他の機会がいくらでもあるし」 13サラ 「…大事なこと、忘れてたわね、私たち。 お客様に最高の装いを提供する。それがプロの誇りであり、ブティックAYAの魂でもある」 綾 「仕切り直しましょ。そして、私たちの手でめぐさんを世界一綺麗にするわよ!」 マヌカンs 『おぉーーー!』
672 :
668 :2005/10/07(金) 21:07:20
>669 ごめん凌、素で忘れてた
>670の闇ミカ、良い事言うねぇ。 というか、闇ミカチームを書いてる職人さん本当に好きです。 SD達の台詞にハッと気付かされたり感動する事が多く、 自然でさりげない雰囲気がとても好きですよね。
「スウィートドリーム」では眠ののがスケッチブックに向かってウェディングケーキのデザイン中。 横ではセシルが資料用に積み上げられた結婚雑誌をパラパラとめくっている。 セシル 「リヒトとめぐちゃんもついに所帯持ちだね」 眠のの 「そうね。あの二人は元々事実婚みたいなものだったから、それ自体は別に驚かなかったけど」 セシル 「次に老夫婦って言われるようになるのは僕達かな」 眠のの 「ちょっと、変な事言わないでよ。私の何処が老婦人だって言うの?」 セシル 「だって、僕達ってこう…落ち着いちゃってない? 最近僕達のネタって倦怠期の夫婦みたいな話ばっかりだし。」 眠のの 「セシル。その緊張感の無さが最大の障害だわ。 私、まだ中学生よ?この年で恋愛褪めてまったり夫婦状態突入なんて絶対嫌。 これからも職人さん達にとろけるようにスウィートな甘ネタ恋愛ネタをたくさん書いてもらうんだから!」 セシル 「スウィートな甘ネタが好きな職人さんは皆ヒーアナネタか眠ミミちゃんの妄想ネタに行っちゃってるみたいだけど」 眠のの 「おかしいわね。私とセシルって唯一無二のお姫様と王子様カポーなのよ? しかも、『敵国同士を結ぶ掛け橋として婚約』なんておいしい設定付きなのよ? 乙女心をくすぐってやまないはずなのに、どうして倦怠期の夫婦扱いなの? ロマンス分が足りないわ。女はね、いくつになっても女でいたいのよ」 セシル 「いくつになっても女でいたいって中学生の言う台詞じゃないよ」
オクスレの流れを見て「ムッツリーズが何人か混ざってたな」と思った漏れ。
銀ミカに外車で送ってもらっている綾。 銀ミカ 「ブティックAYAからはめぐさんのために和装を提供することになったんだね。 僕の所からもリヒトさんに何かしてあげようと思っているけど」 綾 「そうね。私もあなたの所の衣装を楽しみにしているわよ」 銀ミカ 「ところで、綾が結婚することになったら……」 そこまで言いかけたところで、橘家が見えてきた。 綾 「ありがとう銀ミカ。ここで良いわ」 銀ミカ 「もう暗いし、家まで一緒に行こう」 橘家では橘姉弟と司が結婚式の話で盛り上がっている。 四郎 「天すみには世話になっているし、俺も出来ることをしてやりたいよな。 姉貴達は和装をめぐさんに提供するそうだ」 司 「めぐさんも良いけど、綾さんの花嫁姿がみたい。もちろん隣は俺で」 綾 「ただいま」 銀ミカ 「僕も綾の花嫁姿を待っている。僕なら花嫁の服を すべて自分であつらえてみせるさ」 司と銀ミカとの間に見えない火花が散る。 司 「金かければ良いものじゃないだろ?俺だって心を込めた ウェディングボードは描ける!」 綾 「2人ともありがたいけど、まだ私にそんな人はいないわよ」 司・銀ミカ 「(顔を見合わせ)……orz」
ある日の夕方の<<TOHYA>>。早じまいなのか、夕方前に『close』のドアプレートが。 中には商店街の店員達が顔をそろえて、何やら相談のご様子。 遠夜 「天すみのお二人の結婚式に、商店街からもお手伝いをしたいですね」 眠のの 「ウェディングケーキはスウィートドリームが用意させてもらうわ。 職人の誇りにかけて、最高のものを提供します」 くん 「会場のフラワーアレンジメントはぁ〜 ブルームーンが腕をふるいますよ〜。 今時期は〜 秋の色鮮やかなお花がたぁ〜くさん咲くんです〜」 遠夜 「では、食事は我がTOHYAが。最近、中華だけでなく、和食洋食も研究しているのです。 その成果を、みなさんにご披露しましょう」 眠のの 「あまりお二人とも派手なものは好みじゃないし、親しい身内だけでの式になるようね」 くん 「このまえ赤ちゃん見せてもらったんです〜 手なんてこぉんなにちっちゃくって〜 すっごくかぁわいいんですよぉ〜」 遠夜 「あと披露宴に必要なものは……」 ? 「歌でしょうね」 チリンチリンと、ドアのベルが鳴る。 シンディが謎めいた微笑みを浮かべ、一同を見ている。 シンディ 「あら、意外って顔してるわね。私だって賛美歌の一つくらい歌えてよ」 遠夜 「ですが、『世界の歌姫』が歌うとなると、問題があるのではないですか?」 シンディ 「友人の結婚式に歌を贈るのに、何の不都合があって?」 遠夜 「…そうですね。愚問お許し下さい」 くん 「そういえばぁ〜、アルバイトの勲くん、ピアノも弾けるって言ってましたよぉ〜」 眠のの 「さあ! これから忙しくなるわよ」 遠夜 「我らが商店街も気合いを入れて、最高の結婚式を盛り上げましょう」 くん 「おおおお〜〜〜〜〜っ(気合いのつもり)」
678 :
四郎 :2005/10/08(土) 15:22:54
歌なら、俺だって!
679 :
レオナ :2005/10/08(土) 15:54:00
>678 レオナ 「『ワイドショー女医・レオナの殺人カルテ1 悪意無き殺戮・披露宴会場が惨劇の舞台に!?白無垢が鮮血に染まるとき』 …副題はこんな感じかしら」 リヒト 「シャレになんねえ事言うな!」
傷セシってキャプテンより頭大きいんだってね…。
流石はおとんだw
巨頭一族の長にふさわしいなw
うpされたのをみたけれど、確かに 傷>セシル だった。
確か王子>キャプテンなんだよね? 傷セシルと王子だったらどっちが大きいんだろ。
>677 最近は婚礼菜譜って、中華のウェディングメニューも、たくさんあるよ店長!! 祝飾り前菜 ふかひれの姿煮 中国野菜添え 帆立貝柱の翡翠炒め 牛カルビ肉のオイスターソース煮 鮑と天女茸の煮込み 真鯛の豆酥醤香味蒸し 白クラゲ入り芙蓉仕立てスープ 五目おこわの地鶏包み揚げ 金木犀酒入りシャーベット 椰子あん入りココナッツ餅菓子 杏仁豆腐 鉄観音茶 こんな感じで、腕をふるってくださいましvv
>681-682 傷セシ=おとん説をスレ内デフォのように言うのはお控えなすって。 イヤポな人もいるので。
ニコ 「(>685を見て)…鮪はないのか…」 13のの 「いい機会だし、遠夜さんとチャイナりおさんに 中華も教わったらどう?うちからも披露宴に協力したいし、 今後お店のレパートリーも増やせるしねw」 遠夜 「ええ、こちらこそ是非お頼み申したいです」 チャイナりお 「点心は私が頑張るネー」 13のの 「それから、お酒は『銀貨』に任せてちょうだい。 いいお酒を扱う問屋さんと仲いいから」 その頃のセシル共和国。 レオナ父 「…なんと、そうか。おめでとう。 ああ、何とか都合をつけて行くから」チン 制服のの 「どちらからの電話?」 レオナ父 「息子が結婚するそうで、それでその…式だけでも」 制服のの 「あら、それはおめでたいわね。いいことよ、あなた普段 働きすぎなんですもの。1週間ぐらい骨を休めていらっしゃい」 再び鳴る電話。 レオナ父 「…es女王陛下からです」 制服のの 「どうしたの?」 esのの 『娘からの頼みなんだけど。 最高のウエディングケーキを作りたいんですって』 制服のの 「…ふふ、幸せなご夫婦ね。最高の材料と最高のパティシエが 作るウエディングケーキを食べられるなんて。 眠のの姫に伝えて。望むものをお送りすると」
そういえばセシルと眠のの従兄妹なんだっけ。
セシルsのママン制服ののは、のの王国の王族というだけで es様の姉妹と明らかに書かれたことはないから、 セシルsとののsがいとこ同士かは、まだ不明。 遠縁には違いないけど。
※注意 28番→まどかを匂わせる台詞があります。 なお、ギャグですが、キャプテンたちのしているのは悪いことです。よい子は真似をしないように。 翌日の早朝。 28番が起きぬけの紅茶とショートブレッドを軽くつまんで庭に出たのを見計らって怪しい人影が4つ… ヒース 「庭師の朝は早い。朝食の時間まで部屋には戻らないはずだ。 28番は普段、部屋に鍵はかけない。諸君、首尾よく任務を遂行したまえ」 キャプテン 「ラジャー!」 寝ルカ 「僕は見張りをします!」 廊下に寝ルカを残し、28番の部屋に忍び込むキャプテンと29番。 29番 「あいつ、まどかさんとの交換日記をどこに隠してるんですかね。 いけしゃあしゃあと自分だけに打ち明けてくれた秘め事が綴られているなどとぬかしやがって」 キャプテン 「最近、サロンでなくても、まどか嬢に対する思いを平気で垂れ流すようになったな。 そういうキャラだったか?」 29番 「危機感を覚えたんじゃないですか?下手するとフォモの烙印を押されそうなので」 キャプテン 「違いない」 29番 「それにしても、何もない部屋のくせして、本の数は多いですね。それと鉢植え」 キャプテン 「園芸関係に秘書の資格、日本語の本もあるぜ。あいつ、読めるのか?」 29番 「ベッドの下に何か隠してあります。…『英国庭園紀行』?庭の写真集です」 キャプテン 「なんでベッドの下に隠してるんだ?」 29番 「理解不能です。というか、理解したくありません。 キャプテン、これじゃありませんか?隠すどころか、堂々と机の上に広げてやがる」 キャプテン 「タイトルが『まどかさんと28番の交換日記』って、まんまだな」 一方、その頃の庭。 28番 「ヒースさん、家の中のふいんき(ryがなんとなくいつもと違う気がしませんか?」 ヒース 「気のせいだろう。僕にはいつもと変わらないように見えるが」 28番 「気になるので、見てきます。ヒースさんはそのまま作業を続けてください」 ヒース 「おい、待ちたまえ28番!」
28番 「キャプテン、俺の部屋で何をしてるんですか!?あっ、それは、まどかさんとの…」 キャプテン 「広い屋敷だから迷ったんだよ。そうか、ここ、お前の部屋だったのか」 28番 「なわけないでしょう!その日記を離してください。でないと、撃ちます」 懐から拳銃を取り出す28番。 29番 「28番!お前、キャプテンに銃を向ける気か!?」 28番 「(狙いを定めて)もう一度言います。離さないと撃ちます!」 キャプテン 「撃てるもんなら撃ってみやがれ!」 銃声。キャプテンがサーベルを抜き放ち、弾を打ち返す。 29番 「キャプテン、援護します!」 29番が28番にナイフを投げつける。それをよける28番。 28番 「頭を狙うのはやめろ!」 29番 「お前の頭はリーダーや怪盗より狙いやすいんだ!」 28番 「それって、頭がでk(ry 」 壁に刺さったナイフを拳銃を持つ手と反対の手で抜いて29番に投げる28番。 キャプテン 「諸刃の刃だな。もちろん、打撃を受けたのは俺も同様だ」 隙をついて日記を持ったまま部屋を飛び出すキャプテン。 28番 「キャプテン!返してくださいっ!」 銃声や金属の打ち合う音を居間で聞いている叔父様とアナイス。 叔父様 「いったい、あの連中は何をやっているんだね」 アナイス 「最近、ヒースお兄様の交友関係が広がりましたわね。仲がよくて羨ましいですわ」 廊下では寝ルカがガクブルしている。 寝ルカ 「彼らの仲間で僕は大丈夫なのだろうか…」 キャプテン 「なんだよ。28番の奴、あんなこと言っておきながら、まどか嬢もあたりさわりのないことしか 書いてねーじゃん。親父さんの愚痴とか親父さんの愚痴とか、親父さんの愚痴」 ヒース 「そんなことだろうとは思っていたが」
叔父様 「いつになくにぎやかな朝食だね」 テーブルには叔父様、ヒース、アナイス、エルシー、ノエル、28番の他に、飛び入りでキャプテン、 寝ルカ、29番が顔を揃えている。 ヒース 「サマセット・モームの名言に『イングランドでおいしい食事にありつこうと思ったら、 朝食 を三度食べることだ』というのがありますね。彼らに本物のフル・ハイランド・ ブレックファーストを体験してもらおうと、早朝から来てもらいました」 キャプテン 「(ヒソヒソ)嘘もあそこまで堂々と言うと嘘に聞こえねえな」 29番 「しかし、朝からすごい量ですね」 寝ルカ 「シリアルからソーセージ、ベーコン、トースト、フライド・エッグ、ニシンの燻製から つけあわせ野菜、フルーツまでひとつのお皿に盛るのがイギリス流ですけど、 実家にいるときは、こんな豪華ではなかったですね」 28番 「今日は特別。いつもは、1、2品少ないです」 叔父様 「ところで、リヒト君たちの結婚式にハイランドでも何かお祝いを考えているそうだが」 アナイス 「サシャたちは教会の窓から床から、無料でピカピカにして飾りつけもするそうですわ」 叔父様 「神前式と教会式と両方することになったんだね」 キャプテン 「巫女ののもリンク神父も両方譲らなくてさ」 叔父様 「うちでは何をするんだね」 ヒース 「アナイスやエルシー、ノエル、28番と一緒に考えたのですが、神社と教会を花嫁衣裳で 移動するのは大変なのではないかと。それに、おさな子も連れてのことですから」 叔父様 「私を仲間はずれにして決めたのかね。まあいい。それで?」 エルシー 「神社と教会の間を馬車に乗ってもらうの。ロマンチックでしょ?」 ノエル 「馬車をひくのはもちろん兄上の愛馬です」 キャプテン 「しかし、リヒトもめぐも、そういう派手な演出は苦手じゃねえのか?」 28番 「ヒースさんに派手なことはやめてくださいと言っても聞くはずないでしょう」 アナイス 「ご本人達には当日まで内緒ですわ。それまで、私がマギーちゃんに手品を教わって、 カボチャを馬車に変える練習をしますの」 29番 「庭の巨大カボチャはそのためでしたか。ハロウィン用だと思ってましたよ」
傷セシルと巫女服ののをテスト板の画像板にうpってみました。 おとん説OKな方、よかったら見てくだちぃ。
おとんと巫女(服)のの見たよー。 GJです!!
テスト板の画像板ってどこにあるのでしょう? 保管庫探してるんですが見つけられません。
>>695 保管庫→掲示板→叔父様スレ専用画像掲示板
保管庫≠テスト板
698 :
695 :2005/10/09(日) 21:06:14
見れました!ありがとうございます!! ロボフィー読みながら気になってはいたのですが 場所が分からなかったので教えていただけて嬉しいです。
∧_∧ ( ´・ω・) 丸一日書き込みがないね・・・・。 ( つ旦O と_)_) ドルショでお疲れかな?
祝日?何それおいしいの?と今日も楽しくお仕事でしたよ。 λ ・・・・ハイホー ハイホー・・・・
>700 (・∀・)人(・∀・)ナカーマ 私は火、水曜がお休みですよ。 明日から連休、うれしいな(´・ω・`)
>699 漏れはどっかのヴァカの巻き添えでもう3日もアク禁だよorz
>>702 イ`。
5時間かかってようやっとこのスレ全部見終わったよ。
気がついたら 0500時・・・。( ゚д゚)ポカーン
感想:ゴルゴ風味なトッピ萌え。(*´д`)
うちにもトッピが居るからライフル持たせたくなったが、1/3ライフルが見つからNEEEeee!!
んでもって「眉間にしわ」ネタを写真レタッチでやってみようと思ったが結構むずい。orz
渋いトッピの続きが非常に楽しみです。
渋いかどうかビミョンですが書き溜めといた奴です。 海賊船の中、珍しい人がキッチンに立っている。 教室 「クラッカーのトッピング、3種類作りましたけどこのぐらいでいいっすか?」 レオナ「アボカドディップに教室君特製レバーペーストとスモークサーモンのマリネ。 上等上等、ありがとう」 教室 「レオナさんのサンドイッチもうまそうっすね」 レオナ「あとで夜食で食べて、分けて置いておくから」 キャプテン「おーい、先生、お客さんだぜ」 レオナ「あら、もうそんな時間?」 リズ 「お邪魔しまーす」 トッピ「・・・邪魔するゼ・・・」 レオナ「今日はお天気いいから甲板にゴザ敷いておぜんを出してあるの。 先に行っててちょうだい」 教室 「レオナさんも一緒に行ってあげてくださいっす。 あとスティックサラダだけっすから自分仕上げて持って行くっす」 レオナ「そお?悪いわね、じゃあグラスと飲み物もって・・・」 キャプテン「・・・なんだかうれしそうだったな、レオナさん」 教室 「初めてなんじゃないっすか?この船に友達呼ぶの」 キャプテン「サンドイッチ( ゚Д゚)ウマー」 教室 「あっ、駄目っすよ、つまみ食いしちゃ!!」 キャプテン「クラッカーも( ゚Д゚)ウマー」 教室 「駄目ですったら!!」 キャプテン「(モグモグ)シルビーたちは?」 教室 「シルビーさんは寝ルカさんと映画観にいったっす」 キャプテン「巫女ののも眠ののんちに出かけちゃったしな・・・今夜は静かかと思ったら」 教室 「にぎやかになりそうっすねぇ・・・」 キャプテン「・・・混ぜてもらうか?」 教室 「女同士の寄り合いに首つっこむほど野暮じゃないっす」 キャプテン「スティックサラダにめんたいマヨつけたの( ゚Д゚)ウマー」
レオナ「はい、あなたには麦茶」 トッピ「・・・( ゚Д゚)・・・」 レオナ「ミニっ子の飲酒は医者として認められないわ」 トッピ「こっちの姐さんは?」 リズ 「フランスでは15歳から飲酒おkなのよ」 レオナ「って、あなたその15歳にもなってないでしょ」 リズ 「うふふ♪」 レオナ「私にはそういう韜晦は通用しないわよ」 リズ 「だぁってぇ〜、芸能界ってストレスたまるのよ、呑まなきゃやってられないわ」 レオナ「ストレスの半分はあなたのその二面性に起因してるんでしょーが」 トッピ「ストレスと言えば、さ・・・」 トッピがとつとつと語ったところによると。 先日CMの仕事があったのだそうだ。「サクッとおいしいハイランドクッキー!!」と、クッキーを かじってにっこり微笑むだけのCMなのだが・・・。 トッピ「これがまたベタ甘のクッキーで・・・(TAT)」 リズ 「にっこり笑えず何度もリテイクくらったと・・・」 レオナ「そしてその度にクッキーを食べなきゃならなかったと・・・」 ウンウン・・・とうなずきながらアボカドディップのクラッカーに刺身用の山葵を足して、 口の中に蘇ってきたイヤな思い出をふりはらうかのようにかぶりついた。 トッピ「クハァ・・・効くゥ・・・」 リズ 「ま、呑め」 レオナ「こらこら・・・あら?でもあなた、ママの作ったクッキー好きなんでしょ? 甘いものまったくダメって訳でも・・・」 トッピ「・・・食べてみるかい?・・・」 トッピがポシェットの中からママお手製のクッキーを出して二人にすすめる。 リズ 「甘・・・くない。ゴマの風味がきいてておいしいけど」 レオナ「・・・サクサクした南部せんべいって感じかしら・・・」 トッピ「外で買えるお菓子って甘いものばっかりでさ・・・。ママがおやつに 困らないようにって・・・」 リズ 「母の愛ねぇ・・・」 レオナ「いいお母さんじゃない」
リズ 「いーなーっ、うちのママなんてねぇ・・・」 教室 「盛り上がってるとこ失礼するっす。氷のおかわりとスティックサラダっす」 レオナ「ありがとう、あなたも一杯やっていきなさいよ」 教室 「いやぁ、まだいろいろあるっすから」 トッピ「堅ぇことはは言いっこなしだぜ・・・まぁ一献」 教室 「は、じゃあ頂戴するっす」 正座して座る教室、立て膝のレオナ、あとの二人はすわりっこ。 教室 「っていうか、何種類お酒用意したんっすか??」 リズ 「クリスがもらってきたボジョレーヌーヴォー、持って来たのよ、呑むでしょ?」 レオナ「定番の大吟醸もあるし、こないだのスコッチの残りもあるし」 トッピ「行きつけのサ店の姐さんおすすめの紹興酒もあるぜ・・・」 教室 「・・・あとで悪酔い防止にしじみの味噌汁でも作ってくるっす・・・」
トピたん紹興酒持参かYo! それよりさりげなく映画デートしてる寝ルカとシルビーたんの様子が気になりますよ。
>>704 ハードボイルドトッピキタ━━( ´∀`)・ω・) ゚Д゚)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ`)`Д´)-_-)冫、 )ノД`)=゚ω゚)━━!!!
あかん、やっぱめっさツボですわ。(*´д`)
クッキーの CM でへこんでるトッピにワロタと共に、ママ手作りクッキーのオチが予想通りw
それにしても教室って多芸だな・・・。
どこかのお店] λ... ちょっとミニチュアサイズのおちょこと一升瓶探してくるッス。
椿に後輩子天使ができるみたいだねー。 また天界の苦労人が一人増えるのか…
1/3ライフルはあるが、トッピはいない・・・。
すごく気になることが一つあるんだ。 ハードボイルドなトッピたん、声はかわいいのに、しゃべり方だけが渋いのか。 それとも…声までハードボイルドな渋い声なのか。 (演技中は声が作れる)
>>710 ど、どこで買えるか教えてください先生!!_| ̄|○
>>711 個人的には声までハードボイルド。
しゃべり方だけ渋いってので想像してみようかな。
>711 トッピたんは声優ばりにいろんな声が作れる子で、普段は自分の好きな話し方に合わせて 声を変えてる、と思ってる。将来の山/寺/宏/一。 ハードボイルドな語りの時には一番渋い声で(女の子の出せる範囲で)、クッキーのCMの時には 明るいキャピ声でw
>>712 昨日のイベントで買った。
ライフル扱っている寺が3つあるからイベントで探してみるといいかも。
このノリで行くとトピたん、アナイスの作ったクッキーも喜んで食べそうだな たくあん入とか塩入とか明太子入wとか
某の英語サイト、秋フェア2の13男子学生服のモデルが遠夜。 大人組の遠夜ってあんなかなと夢見てしまった。
森の塔の会議室(実は物置になっていた部屋を掃除しただけ)から 渋面で出てくるサシャとトッピ。 リズ 「どうしたの?ふたりして難しい顔して」 ユニ 「トッピたんのやりたいお仕事について、二人でお話してたんでつ」 サシャ 「…正直、難しいわね…」 トッピ 「済まない…姐さん」 サシャ 「トッピちゃん、うちの二本柱のお兄様と翔も、 最初から自分のやりたいことだけをやってこれたわけじゃないのよ。 仕事を選べるほどになるまで、もう少しだけ我慢なさい」 トッピ 「…そうだな…(うなだれ気味)」 クリス 「その歳で自分のやりたいことがはっきり決まってるなんてすごいよ。 どんなことをしたいわけ?」 サシャ 「それが、『地味でやるせない捜査を積み重ねて事件の核心に迫っていく うだつの上がらない刑事役』なんて言うのよ」 クリス 「……渡/瀬/恒/彦みたいな?」 トッピ 「…ああ、あのほどよく煤けた背中は尊敬に値する…水/谷/豊も捨てがたいが…」 ユニ 「トッピたん、せめて片/平/な/ぎ/さぐらいにしたほうが役をもらいやすいでつよ」 カイ 「…そうカ?」
>715 恐らくアナイスのクッキーは、きちんと甘い生地の中に たくあんだの塩辛だのメザシだのが入っているかと。
>718 メザシ…! せめて、いりこかじゃこにしてくれ。 アナイス…相変わらず恐ろしい子…!!(白目)
>『地味でやるせない捜査を積み重ねて事件の核心に迫っていくうだつの上がらない刑事役』 と言えば藤/田/ま/こ/とも忘れないでくれ、トッピタソ
橘家に集まるミニッコたち。 ヒューイ 「めぐさんが人妻になってしまうのは寂しいけど 気持ちは伝えたいよね」 美加 「リヒトさんとめぐさんの結婚式、私たちどうしようか」 健 「ユニちゃん達は教会を磨くといっているし、シュルツ君達は 教会の手伝いだし、サクラちゃんも姉さんの付き添いだよね」 マリオ 「僕たちも師匠の手伝いにかり出されるかもしれない」 みどりが手を叩く。 みどり 「そうだ。私は花嫁達に手製の絵本を送ろうと思っているのだけど みんなのメッセージを1言添える、というのはどう」 なぎさ 「いいね、それ」 そのとき、延がノエルとエルシーを連れて現れる。 延 「贈り物と言ったらノエル探偵団に任せてくれたまえ。団長ノエル から話がある」
ノエル 「それほどのことではないけど、僕の兄上が馬車で新婚一家を 東京の神社からハイランドの教会まで送ることになったので 僕らには後ろから花をまいて欲しいって兄上が。 僕はそこまで考えてなかったけど」 エルシー 「花は春のための植え替えで、摘めるものがたくさんあるし。 後かたずけもあるけどね」 美加 「素敵じゃない!」 あきら 「花の他にも紙吹雪を入れるのも良いんじゃないか? 俺作るぜ」 こはく 「花が足りなかったら店の売れ残りを持ってこれるし」 ひすい 「ばらまくだけじゃなくて馬車を花で飾るのも良いわよ!」 健 「僕らはその2つで決まりかな」 延 「最後にノエル探偵団+延よりという横断幕も作らなくちゃ」 ノエル 「あのね、主役は僕らじゃなくて新婚一家だよ。それに+延より って何なのさ」 延 「だって、しばらく出番なかったら忘れられてると思って(イジイジ)」 美加 「延ちゃんのことはおいて、始めましょうか」
>717 渡/瀬/恒/彦とか水/谷/豊とかの人選はレオナのサスペンス好きからの影響?? >最初から自分のやりたいことだけをやってこれたわけじゃないのよ。 どっちかって言うと役者自体やりたくてやってるわけじゃないってゆーか・・・ 死体とか不思議な旅とか・・・あの頃の君は流されてたよな、クリスw
ちょっと遅い話題だけど、ショで生傷セシルを何人も見た。 写真で知ってたけど、本当に顔でかいのね。 のの父説に心から納得した。 遠夜と並んでるとこも見た。 等身違い過ぎて人種が違って見えて「さまよえる異邦人」らしいとも思ったよ。
>>724 >「さまよえる異邦人」
さまよえる異星人に見えたorz
すっげ久しぶりに「異次元からの来訪者」ってコピー思い出した
「異次元からの来訪者」って何かクトゥルー神話っぽいね…怖。
四郎ファンの二人は元気にしているかな。
>728 そんなこと言うと、ツーンとする酸っぱいお菓子が、 送りつけられるぞw
自分は、セシルを生で見たことなくて、29番しか見たことないから 傷セシルは「かおちっさーい」っておもたよ。
29番てそんなにデカいのか…
それでも王子セシルよりは小さいよ、29番。
王子>29番>傷>キャプテン で巨頭序列桶?
なあ…このスレではネタ的にセシルのの旧教室君が巨頭扱いされてるけどさ… 実際の大きさ言ったらサシャと28番も相当じゃないか? ついでに初期子と翔も巨頭だろ。
初期子や翔は巨よりは一段低い大頭くらいか。 ふと思ったがりおも実は巨頭組?
>735 りおはののベースだから巨頭組だね。 実は遠夜店長と違和感なく並ぶには遠近法を駆使しなきゃいけないのか。
737 :
もしもし、わたし名無しよ :2005/10/13(木) 17:52:33
>>734 サシャはバランスが悪かっただけで実際の大きさはそれほど大きくない。
少なくともセシのの教室ほどは巨頭族じゃないよ。
でも、初期の叔父様スレでは巨頭扱いのネタもあったよね。
イベントでアナと並んで寺さんのモデルしてるの見ると やたら頭でかく見えるんだよね、サシャ。
サシャはクリスヘッド改だから実際は巨頭じゃなくて中頭くらいだと思う。 顔立ちがリアル系だからそう見えるのかな。
>738 まあアナタンと並べて「頭小さい〜」と思うのなんて、 ミニっ子とかキュートとか幼っこくらいしかおるまいてw
>739 あの「やけにリアル顔なのに幼児体型」のバランスが問題なんだとオモ 祥子さまボディか旧美白13少女ボディに乗せてセレブっぽい服着せたら すげーはまりそうな気がする。
でかいっていうか…ごつい>サシャ
サシャがこのスレ読んで、表向きはいつも通りツンツン振舞っている けど、夜中にこっそり布団の中でちょっとだけ泣いてる姿を想像して萌えた。
オクスレで、サシャの頭でかいとか顔がアレだとか散々言われてたとき、 このスレのサシャは引越しダンボールに入って泣いてたな… かなり前のことだけさ、心に残ってて。
あのエピソードでサシャの萌えポインツが決定された希ガス
最近サシャの話題が少なくて寂しかったのですが、 いざ話題が出てきたと思ったら巨頭の話ばかり…ううう。 うちのサシャも心なしか悲しげな表情に見えますよ…。
>746 これくらいでめげててどうするんだ。 巨頭だデカ頭だって言われ続けても、それも愛嬌と 笑い飛ばしてるののオーナーやセシルオーナーを見習いたまえ。
セシののオーナーの自分はこのスレでセシノノが巨頭って言われても あまり気にしないな。事実そうだと思っているし 巨頭話出ても「それが可愛いんだよね〜」とか言っちゃう でも今の流れの「サシャ、巨頭なんて言われて可哀想」みたいな 巨頭=マイナスイメージな書かれ方は正直モニョるよ サシャをフォローしているんだろうけどさ…
マイナスイメージとは思わないよ。頭が大きい子、お人形らしくて可愛いよ。 んで、ののは巨頭と言われても 「あら、そこが可愛いのに分かってないわね〜。」とか堂々としてそうで萌え、 サシャは「ふーん。どうでもいいわよ。」とか言いつつ、人がいないところでコソーリ 凹んでそうで萌えだなーと。 要は、みんなかわいいってことだ!!
人間は小顔の方がいいみたいな風潮があるから 人形にも多少影響があるのは仕方ないと思う。 自分も巨頭のがいとしいが。 突き詰めて言えば短所=長所みたいな所もあるし。
>749 いや、>746の「悲しんでる」ってのはマイナスイメージとして捉えてるってことじゃんw
いくら周りが「可愛い。そこが君の萌えポインツ(はぁと)」と思ってても、 本人は案外深刻に気にしていたりするんだよな…
>749 漏れも「表面的には強がってても内心周りからの評判を気にしてるサシャ」ってシチュに萌え。
ぬっちゃけのの様の場合、あの顔でアナ並みの小頭だったら かえってバランス悪かったと思う。 旧7番みたいな扱いになってたんじゃまいかと。
別に巨頭可愛いはいいけどさ、小頭の子が「人形ぽくなくて」「可愛くない」 みたいな言い方は控えた方がいいと思うがどうか
あー、どっちも可愛いどっちも。以上。
757 :
より :2005/10/15(土) 00:03:17
話題になるだけいいじゃない…orz
13サラ 「みんなわかってないわね。頭が大きいのも(小さいのも)可愛いわよ。 欠点=長所なのよ。可愛いなぁと思いながらネタにするのも愛なのよ。」 勲 「そうだな。 俺は、痩せたヌコも太ったヌコも、子ヌコも年を取ってマターリなヌコも 黒いヌコも白いヌコもブチのヌコも三毛ヌコも キジトラも鯖トラも、鼻のまわりにハナクソ模様がついたヌコも それぞれ可愛いと思う。」 ヒューイ 「そうですよね。僕も女の子はみんな可愛いと思います!」
>755 なにをどう読んだらそうなるのか? あげ足取りいい加減見ててうざいんでもう巨頭話やめてくれ。頼む。
人がいないわけじゃないんだな。 ネタがないだけで。
>>755 巨頭の子が人形っぽくて可愛いというなら、
小頭の子はリアルな子供っぽくって可愛いor
モデル体形でカッコイイと何故とれない。
なんか変な流れだね。サシャが傷つくっていうのは単純に、 『女の子(サシャ)が』『顔でかいと言われた』からじゃないのか。 普通の女の子は顔が大きいと指摘されたら悲しいんじゃないか? 俺らがどう感じるかではなくて、サシャがどう感じたかというただそれだけの話だろう?
ここはネタスレ。 でかいだの小さいだのも全部ネタなんだから、そんな過敏に 傷付きました!!!1 みたいなレスされると荒れちゃうよ…
>763 二行目だけぱっと読んで誤解しました ごめんなさい
噛みつき杉。「言葉使いには気をつけれ」ってだけのことでそ。 語調荒いレスしてるほうが荒らしのようですよ。 それはさておき、榊ちゃんはゆきの替え羽買いに里に並びにいくのかな。 身分証大丈夫か?w
>764 漏れも>763ぱっと読んでポーヌの話と誤解しました ごめんなさい_ト ̄|○
裏ムッツリーズに二人ご入会w
>767 待て。 裏ムッツリーズってアナイスとまどかと巫女ののはそんな話してるのかYO!
榊 「早朝からキオトに降臨して… 今度こそはじき飛ばされないように気を付けて…… 身分証はこの『天界・人間界パスポート』でいいだろうか……ドキドキ」 女神美加 「榊。新しい天使が生まれる気配がします。来週…かしら。 当日はわたくしと精霊界に赴き、迎える準備をしましょう」 榊 「来週!?」 女神美加 「何か他に予定があって?」 榊 「…いえ。どんな私事より、職務のほうが大切です。ことに新しい天使が生まれるとは、天界の慶事。 この榊、心してお供いたします」 女神美加 「頼みますよ」 榊 「……………………_| ̄|○ スマナイ、ユキ…アタラシイハネヲツケタトコロ…ミタカッタヨ…」
>768 実は住人には聞こえないところで密かにしてるかもよw 裏ムッツリーズにはシルビーもいるしな。
ヒースおにいさまは朝とてもお元気なのに、 叔父様はそうではありませんの。
漏れは「まどか=高嶺の花扱いを窮屈がってる説」派だから シルビー相手にここぞとばかりに低俗な芸能ゴシップ話にうち興じたり アナや巫女のの相手に聞きかじりの性知識を披露したりするまどかは見てみたいな。 (まどか=真性お嬢様説の人ごめん)
本当に下ネタトークをしてるのかはともかく。 シルビーも巫女ののもまどかを特別扱いしなそうだから まどかにとって裏ムッツリーズは意外と居心地いいかもね。
一連のサシャ巨頭話を受けての小ネタです。ご注意ください。 ネタの都合上、季節は春です。 クリス 「えーと、サシャ…」 サシャ 「なあに?お兄様。まさかまだ私が気にしてると思っているの? 頭が大きいなんて初登場時から言われ続けてるもん、もう慣れちゃったわ。」 肩をすくめてパソコンのある事務室を出て行くサシャ。 クリスはその肩に手を伸ばそうとするが、不自然に足早なサシャには届かなかった。 一瞬、妹の背中を見送ってしまった後、舌打ちをして追いかけようとするクリスだが、 ふと窓の外のに目を向けて足を止める。 森にも遅い春が訪れ、サシャの搭の周りには色とりどりの小さな花が咲き乱れている。 新緑鮮やかな木立の中から、作業着姿の男が搭に帰ろうとしていた。 サシャ 「お兄様ったら、本当にもう。いつまでも私が小さい子供だと思ってるんだから」 ブツブツとつぶやきながら玄関を開けるサシャ。 ちょうど扉に手をかけようとしていたカイと鉢合わせになる。 サシャ 「あ、あら、カイ。お帰りなさい」 カイ 「タダイマ。…?サシャ、ナニカアッタ?」 サシャ 「別に何もないわよ。それより、今日はちょっと遅かったわね。 この後は仕事入ってないからいいけど。やっぱり春一番の煙突掃除は大変?」 カイ 「ヘイキ。サシャ、チョットア頭ヲサゲテ?」 サシャ 「頭?なあに?」 問いながら頭を下げるサシャ。ふわりとそこに何かが乗せられる。 玄関脇の鏡を見ると、シロツメクサで編まれた白と緑の冠を冠った自分が映った。 カイ 「キョネン、ユニニ作リカタ、オソワッタ。スグソコノ森ニイッパイ咲イテタカラ。 ケッコウ、ムツカシクテ、スコシ遅レタ。ゴメン」
複雑そうな顔で鏡を見るサシャ。 幼い頃、友人と花冠を作って遊んだ時でも、自分では絶対に冠らなかった。 自分の白い肌と薄い色の金髪にシロツメクサの白が溶けて、余計に頭が大きく見えるような気がしたから。 今でも、普段は帽子をかぶったりしない。 困った顔で振り向くと、カイがニコニコとこちらを見ている。 サシャ 「………似合うかしら…?」 カイ 「! トテモ。カワイイ。サシャ、カワイイ」 サシャ 「/// ねぇ、今度その一杯咲いてる場所教えてくれる? お弁当持って、ピクニックに行きましょう、皆で」 カイ 「ミンナデ…orz」 搭の居間。なかなか戻ってこない社長と掃除人をおいて、お茶を始める住人達。 トッピ 「(窓から下を見ながら)フッ、若いってのはいいな…」 ユニ 「トッピたんはユニと同い年のはずでつ」 リズ 「あなたのお兄さんの押しの弱さも相当だと思ってたけど。 社長のアレは、天然なの?」 クリス 「兄としてフォローのしようがないこと言わないでよ(苦笑)」 ノックの音が聞こえて、翔が入ってくる。 翔 「こんにちはー。やっぱりこちらはまだちょっと肌寒いね。 玄関のアレ、なに?声掛けられなくて裏口から入ってきちゃったよ。 打ち合わせで呼ばれてるのに(笑)」 クリス 「もうちょっと時間かかりそうだから、お茶でも飲んで待っててやってくれる?」
>774-775 グッジョブ! こういうほの甘いネタって久しぶりに読んだ貴ガス。 最近自爆ギャグばっかりのネオ三馬鹿やキャプテンでも 普通の純愛ネタが読みたいな。
昨日からのサシャネタを見て、うちのサシャのエステを始めたよ やっぱり可愛いよサシャ可愛いよ ツヅキネタ ススメラレナクテ、モメンナサイ…orz
※13ミミがばりばりの2ちゃんねらーです。俗っぽい話が苦手な方はご注意下さい。 13ミミ 「眠ののちゃんはウェディングケーキ、アナイスちゃんは馬車での送り迎えと マジック。くんちゃんはフラワーアレンジメント。・・・私も、めぐさん達のために 何か出来ることないかなー。」 純 「純はウェディングベアを作るつもりなんだ。お姉ちゃんから綺麗なハギレを いっぱい貰ったから。司くんのウェルカムボードと一緒に会場受付に 置いてもらおうと思って・・・。ミミちゃんも一緒に作らない?」 13ミミ 「あーいいなぁ。純ちゃんは手芸とか得意だもんね。せっかくだけど 私が手伝ったらせっかくのベアが雑巾になっちゃうよ・・・(´・ω・`) 」 純 「そんなことないよ。出来るところだけでも一緒にやろうよ。 二人分の気持ちがこもったベアなら2倍可愛くなるよ。」 13ミミ 「じゃあ、一緒にやってもいい?ありがとう、純ちゃん。」 橘邸にて。 純 「とりあえず、小さい型紙で試作作ってみたの。でも失敗しちゃった。」 13ミミ 「試作まで作ってるんだ!すごいね。」 純 「いっちゃんが「クマーより猫の方がいい。」って力説するからやってみた。 リヒトさん達も猫好きだし、いいかなと思ったんだけど。 白い猫のぬいぐるみってなんか変なんだよ。笑顔にしたのがまずいのかな?」 13ミミ (ていうかこれ・・・ めっちゃモナーに見えるんですけど・・・) 純 「それに、お兄ちゃんがゲーセンにそっくりなぬいぐるみがあったって笑うんだよ。」 13ミミ (それ「の〇ねこ?」) 純 「やっぱり、ベアの方がスタンダードでいいよね。」 13ミミ 「うん、ベアがいいと思うよ!(そっか、純ちゃん、ちゃねらじゃないんだよね。) ねえ、この試作、いらなかったら私にくれる?」 純 「いいよ。失敗作だけど。」 13ミミ 「ありがとう!!」(わーいモナーだうれしいよぉ。( ´∀`)
779 :
695 :2005/10/15(土) 20:10:09
13ミミ可愛いよ13ミミ。 きっとこの後、つかぴょんに自慢しに行くに違いないw
>778 こんなに喜んでくれるなら、13ミミにモナーぬいぐるみをいくつでも作ってあげたい。 しかし私の裁縫能力は13ミミ以下だ…orz
サシャは巨頭。13ミミは色気がない。シルビーは幼児体型。 コンプレックス持ちがチャームポイントのキャラって結構いるけど 純にも何かコンプレックスってあるのかな。
純は結構内気な所を気にしてそうかな。
純は肉体的なコンプレックスよりも、 お父さんもお母さんもいなくて、弟妹がいっぱいいるから 自分がしっかりしなくちゃいけないのに、 まだ綾ちゃんに甘えたり頼ったりして駄目だなあとか、プレッシャーや 焦りを感じてる気がする。 四郎がそのへんぼーっとして何も考えてないだけに。
漏れの考える純のコンプレックスは「(イサからの愛が)こまめに負けてる」ことかなw でも勲純ってお似合いのカポーだと思う。
>784 あぁ、自分もそんな感じだ。 純が深く考えちゃって、四郎がなにも考えてない でも四郎って深く考えて無い分周りが深刻に考えてる事でも 「なんで?そんな深く考えなくてもこうすりゃいいんじゃねぇの?」って 簡単シンプルに解決案だしちゃって悩んでいた周りが目から鱗が落ちるって事言いそう このスレの>21 みたいな感じ
天使光臨パンフレットが届いた。 小天使百合はぜひともノエルに絡ませて欲しいと思った。
>787 あのたれ目加減に、叔父様一族との縁を感じるからか? 他のスレでは、ミミに似てる説や11番に似てる説もあるよね。
聖眼説のエルシーと絡ませるのも面白そう
790 :
11番 :2005/10/16(日) 01:35:03
>788 ついに私の時代?!
いきなり同族ミニッコの椿スルーしてノエルやエルシーかいw
うちDMきてないんだけど、何かエルシーに繋がりそうな夢コピー出てるの?
まあ絶対、天界メンバーとは共に行動する事になるだろうし。
つか、天使だしね。 シタッパーズが少しでも楽になるように、 仕事をちゃんとする真面目な子が来るといいなと思っている。 でもきっと、気苦労は変わらないんだろうなぁ…
涙ながらに羽購入をあきらめた榊ちゃんと美加様が精霊界に迎えに行ったが、 そこはもぬけの殻。 何故か地上の叔父様邸。28番の丹精した百合の根元で眠っているところを、 かくれんぼしていたノエルとエルシーが発見。 困っていると、通りすがりの11番が海賊船に匿ってくれた。 その美談を、制服ミミがスクープした。 …なんて白昼夢を、眠ミミが見ていたとさw
>794 白鳥も白蓮も椿も仕事をちゃんと し よ う と す る 真面目ないい子だよ… ただ、全く抑止力として役に立たないだけでさ…
今日もバタバタと大忙しの天界、書類を持って走り回る白鳥と白蓮、椿の後をちょこちょこと くっついて回るゆき ゆき 「ゆきもお手伝いしましゅ〜」 白鳥 「ゆきにはまだ難しいお仕事ばかりだからね。ゆきが出来そうな仕事があったらお願いするから」 ゆき 「むぅ〜〜〜、ゆきだってお仕事できましゅ〜〜〜」 はいはいと苦笑いしながらゆきの頭を撫でてやる白鳥、眠そうに書類に判子を押していた デカ健がゆきの言葉を待っていたかの様に徐に立ち上がる。 デカ健 「よしっ!じゃあゆきお仕事命令だっ。俺の相手をしてくれっ」 白蓮 「デカ健様っ!そう言ってまたサボる気ですねっ!」 デカ健 「違うって、ゆきに仕事を与えたんだよw ちょっと待ってろ、準備してくるから」 そう言って自分の部屋に行ってしまうデカ健、しかしゆきの頭を撫でていた白鳥はおかしな 顔をしていた。 白鳥 「ゆき、熱が…」 ゆきのおでこが熱いことに気付く白鳥、そこに榊と女神美加が精霊界から戻ってくる。 椿 「おかえりなさいませ、美加様、榊様。新しい天使はどうでしたかぁ?」 女神美加 「えぇ、とても順調に育ってきています。この調子でしたら予定通り来週には生まれる ことでしょう」 榊 「お前達にも新しい後輩ができる。しっかりと指導をしてやってくれ …ところでゆきは?」 白鳥 「榊様!ゆきが熱を!」 榊 「なんだってぇっ!(AAry」 白鳥の腕の中のゆきは顔を真っ赤にしてぐったりとしている ゆき 「さかきちゃん…ゆき、あちゅいでしゅ…」 榊 「ゆきっ!大丈夫か?!もしかして人間界の風邪にやられたのか…?」 白鳥からゆきを受け取り様子を見る榊。横にいた女神美加も心配そうに覗き込む。 女神美加 「…これは!」 デカ健 「生え変わりの時期だな。 女神美加 「お兄様…」 デカ健 「心配する事は無い、今日1日は辛いだろうが明日にはいつも通りだよ。 いや…一つだけ変わっているけどなw」
女神美加 「ですわね…。ところでお兄様、その格好ですけど…」 ゲームやらおもちゃを抱え遊ぶ気まんまんのデカ健に冷たい微笑みを向ける女神美加 デカ健 「…いや、これは(汗タラリ)」 女神美加 「言い訳は無用ですわよ。お・に・い・さ・ま (にぃーーーっこり)」 女神美加の両手の鈴が鳴り、そのあと爆音が天界に響いた。 ベッドに寝かし付けたゆきに冷たいタオルを額にあててやる榊。小さな手がなにかを求めるか のように宙を彷徨っている ゆき 「さかきちゃん…ゆき、あちゅいでしゅ…」 榊 「大丈夫だ。熱いのはすぐに治まるから」 その手を優しく握りしめてやる榊。 ゆき 「さかきちゃん…せなか、イタイタイでしゅ…」 ゆきの背中の羽根が震えだす 榊 「(はじまった…!)大丈夫、ゆきは強い子だっ!頑張れっ!」 痛がるゆきの頭を何度も撫でてやる榊。 ポンッとポップコーンが弾ける様な音とともにゆきの羽根が飛び散る…そして飛び散った羽の後には ゆき 「デカ健しゃま〜」 包帯姿のデカ健に小さな『翼』を広げ飛びつくゆき デカ健 「羽の生え変わりはどうやら済んだ様だな」 榊 「はい、なんとか無事に」 ゆき 「ゆきの羽根、大きくなりましたぁ〜、これでもっと色んなお仕事できましゅ」 えっへんと胸を張るゆき。 白鳥 「じゃあ、ゆきにお仕事を頼もうかな。キッチンに行って白蓮達のお手伝いをしてほしいのだけど」 ゆき 「はいでしゅっ!」 嬉しそうにパタパタとキッチンに飛んでいくゆき。 榊 「キッチンで白蓮達はなにを?」 デカ健 「決まっているだろう。ゆきの羽根が翼に生え変わったお祝を作っているんだよ。 さてと、もう椿と美加も行っているから俺達も行こうか」
ウワアアアアアン(AAr ゆき可愛いよゆきコンチクショウ! 近かったら里に迎えに行ったのに〜〜〜〜
これで里でのユキ争奪戦参加者が増えるな・・・。
まったく、
>>797 は罪な御人だ。
グッジョブ。
注意:ヒースとアナイスのかくれんぼ上手、ルカのかくれんぼ下手を勝手にお借りしたネタです アナヒー要素、ルカアナ要素がありますので叔父アナ派の方、恋愛ネタの苦手な方は スルー推奨です。ちょっとアナイスが小狡いというか魔性な感じです。 裏むっつりサロンは今日も少女達の赤裸々萌トークで盛り上がっていた。 シルビー 「さて、今日は誰から話す?」 アナイス 「では、僭越ながら私から…」 まどか 「あら随分と積極的ですわね」 アナイス 「えぇ面白い事がありましたので是非お話したいと思っていましたの。 先日、ルカが遊びに来てくれたのですが、その時にヒース兄様やエルシー達と幼い頃にした お遊びの話をしていましたの。その中でも盛り上がったのはかくれんぼの話でしたわ。 ルカはすぐに見つかったり。鬼になっても見つけられなかったりしてかくれんぼが苦手だと 話してくれましたの。 ですから私は隠れるのが得意だったとか、兄様がそんな私を見つけるのが得意だとか お話したら…」 以下、回想話-------- ルカ 「でもさ、かくれんぼの苦手な俺でもアナイスだったらすぐにみつけられるよ」 ヒース 「別にアナイスの前だからと格好付けなくてもいいんじゃないか」 ルカ 「格好付けてねぇって、アナイスだったら俺アナイスレーダー搭載してるから 絶対誰よりも、ヒースなんかよりも先に見つけられるって」 ルカの言葉にヒースの眉がピクリと上がる ヒース 「ほぅ。今『なんか』と言ったね」 ルカ 「あぁ、言ったさ。ヒース『なんか』には負けないって」 ヒース 「…では」 ゆらりと立ち上がるヒース。なぜかポケットから手袋を取り出しルカに放り投げる ヒース 「かくれんぼ勝負といこうかっ!」 ルカ 「その言葉待っていたぜっ!」
ヒース 「隠れる範囲は屋敷の中と庭、外に出るのは無し。時間は1時間、先にアナイスをみつけた 方が勝ち…で如何かな?」 ルカ 「オッケー、オッケー」 アナイスそっちのけで盛り上がる二人。そこにノエルとエルシーが口を挟む ノエル 「ねぇ兄様、ルカさん。ただ勝った負けたではつまらないから、勝った方にはアナイス姉様に キスしてもらうというのはどう?」 アナイス 「ノエル?!///」 ノエル 「勿論。頬にだよw」 エルシー 「わぁ素敵、お姫さまを救い出した王子様にはご褒美のキスね」 ルカ 「ご褒美の…キス… が…俄然、やる気湧いて来たぜっ!よっしゃ!!アナイスのキスはもらったぁっ!!」 ヒース 「そんな事でやる気が出るなど破廉恥だぞ猿君っ!アナイスのキスは僕が絶対に阻止する!」 アナイス 「あの盛り上がっている様だけど、私…」 ルカ 「じゃあ、俺達隣の部屋で5分待っているから」 全は急げとアナイスの言葉も聞かず部屋を出ていくルカ、そしてその後に憮然とした顔で やはりアナイスの言葉も聞かずに部屋を出ていくヒース。 アナイス 「ルカ、ヒース兄様…」 クスクスと顔を見合わせ楽しそうに笑うエルシーとノエルにプンッと怒った顔を向けるアナイス アナイス 「もう二人とも勝手に決めて。いい?エルシー、ノエル。5分後にルカとヒース兄様が来たら こう言って頂戴…」 それから5分後-- 先程の部屋にいくとアナイスの姿はなく、ノエルとエルシーだけになっていた。探しに行こうと する二人にエルシーが エルシー 「あのね、おねえちゃまが約束の時間内にみつけなければ二人とも御褒美はなしよって」 ノエル 「勿論、引き分けでも無効だからって」 ルカ 「…という事は、アナイスも見つからないよう本気で隠れているってことか」 ヒース 「面白いこちらも本腰入れて探すとしよう」
アナイス (…本当にもう、エルシーとノエルもだけど。ルカも兄様も勝手に決めて盛り上がって) ブツブツと言いながら隠れる所を探しているアナイス。外を見ると雨が降り出していた。 先日叔父様が買ってくれたエプロンドレスの裾を摘みみつめる アナイス (汚れてしまうので外は駄目ね…) 廊下を曲ろうとして探しに来たヒースがいる事に気付き慌てて隠れるアナイス。 しかし、ヒースはそれに気付かず口元に手をあてて考え事をしている。 ヒース 「外は小雨か…。確か今日は新しいエプロンドレスを着ていた筈。 濡れたり汚れたりするのは嫌だろうからそう考えると外ではないな」 アナイス (……!///) アナイス (お兄様、新しいエプロンドレスって気付いてらしたのね…) 隠れ場所をみつけ入ろうとすると今度はルカの声が聞こえてきた。 アナイスが見上げると屋根の上でアナイスを探すルカの姿が、慌てて室内に入るアナイス。 扉の隙間からその姿を見つめる。 ルカ 「おーい。アナイスどこだぁー?」 28番 「ルカさんっ!雨降ってンですから屋根の上は危ないですよっ、 降りてくださいっ!」 ルカ 「あっ、28番!脚立ある?脚立?」 28番 「今度は何に使うんですか…?」 ルカ 「天井裏探すんだよっ」 アナイス (クスクスッ ルカったら…) ヒース 「そうなると暖炉や煙突など汚れたりするところも論外。そして1時間という時間を考えると 無茶な姿勢を維持しているのは大変だ。とすると狭い場所は避けているだろう。そして」 クローゼットルームの前で立ち止まるヒース。 ヒース 「僕があまり…というか絶対に立ち入らない部屋」 天井裏で埃と蜘蛛の巣にまみれながらアナイスを捜しまわるルカ ルカ 「アーナーイー…うわっ!」 クローゼットルームの天井を踏み外す。パラパラと細かな埃が下に落ちるとクシュンと小さなくしゃみが聞こえた 「「! アナイスッ、みつけたっ!」」
シルビー 「で?で?どっちが勝ったの?やっぱりヒース?」 アナイス 「いいえ、時間切れで引き分けですわ」 巫女のの 「何故?アナイス様はクローゼットルームに隠れていたのではないのですか?」 アナイス 「フフッ いいえ、兄様のつぶやきを聞いて慌てて服を着替えに行きましたの。 そして逆に庭にある28番の温室に隠れていましたわ。」 シルビー 「狡くない?それって」 アナイス 「あら、私も頬とはいえキスがかかっていましたから真剣ですわ。それに着替えてはいけない とは誰も言っていませんでしたし」 巫女のの 「では、クローゼットルームには一体?」 アナイス 「クローゼットルームに居たのは新しい冬物を片していた叔父様。 ルカはクローゼットルームの天井を壊したのでそれを直す様に言われ、 兄様はお遊びとはいえ、無断で女性のクローゼットルームに入るとはとお説教をされて タイムオーバーですわ」 まどか 「じゃあ、引き分けで御褒美のキスは無しでしたのね」 アナイス 「いいえ、キスは二人に…」 ポッと頬を赤らめるアナイスに皆は驚いた顔を向ける。 まどか 「何故?引き分けや時間切れには御褒美のキスは無しではなかったの?」 シルビー 「そうよっ!それにあんなに嫌がっていたじゃないっ?!」 アナイス 「えぇ、ですから御褒美のキスでは無くて二人の努力へのキス…ですわ それに二人とも本当に真剣に私を探してくれていたのですから」 そう言って呆れた顔の3人にウフフとアナイスはウィンクをした。
小悪魔翻弄系アナイスは賛否両論ありそうだけど 私は好きだな〜 GJ!! アナイスに限らないけど、少女ゆえの魔性って魅力的だ。
シルビー 「いいことを聞いたわ! 巫女のの、帰ったら船でかくれんぼ大会開催よ! 寝ルカ先生にあたしを見つけてもらってご褒美のチューしてあげるんだから!」 巫女のの 「寝ルカ先生様はかくれ鬼は苦手そうに見えますが」 シルビー 「絶対見つけてもらえる所に隠れるから無問題よ」 まどか 「他の鬼に先に見つかってしまったら?」 シルビー 「寝ルカ先生以外のみんなには、あたしを見つけても見ないふりしろって根回ししとくわ」 巫女のの 「それは本当にかくれんぼなのですか?」
※傷セシ=おとん説、アナイス料理=手抜き説準拠。全体的にエロ妄想ネタ注意。 何故か眠ののの家で夕飯を食べている傷セシル。 食事を運んで来るメイドを見て 傷セシル 「眠のの、この家のメイド服は良いデザインだな」 眠のの 「あら、お父様も少しは見る目があるじゃない。私が考えたのよ」 傷セシル 「スペアが有ったら俺にくれねえか?」 眠のの 「お父様がメイド服なんて何に使うの?」 傷セシル 「かあちゃんへの土産にしてメイドプレイでもしようと思ってな。 (メイドのお尻をナデナデし)触り心地のいい生地だし…」 その瞬間、眠ののの薄目から殺人光線が迸った。 * 傷セシル 「…って事があってな」 キャプテン 「親父さん、それでそんな黒焦げになってたのか」 傷セシル 「ひでえ話だと思わねぇ?夫婦仲冷え切ってるよりずっといいじゃねぇか」 キャプテン 「でもなあ、やっぱ親父お袋が年甲斐もなくメイドプレイなんて言われたら普通引くだろ」 傷セシル 「分かってねえな。お前らにはまだちょっと早いだろうが、夫婦の間のコトなんてのはな。 若いうちは情熱に任せて突っ走ればよくても長年連れ添って何百回って回数重ねりゃ 段々マンネリ化してくる」 キャプテン 「マンネリ化?」 傷セシル 「だから可愛い女房を飽きさせないように手を変え品を変えるのも手管ってもんさ。 お前もよく覚えとけ。女を満足させてこそ男だからな」 * キャプテン 「…って事があってさ」 寝ルカ 「メイドプレイですか。いいですね。僕もよく(妄想で)お世話になっていますよ」 ヒース 「待ちたまえ。僕には、娘のボーイフレンドに夜の夫婦生活の助言を送る父というのが理解不能なのだが。 僕や叔父上なら、親類のアナイスやエルシーに将来ボーイフレンドが出来て その男と彼女達がメイドプレイなど考えただけで我慢ならない所だ」
>>794 美加様系のきりっとした子がいいなぁ
少しでもデカ健様の抑止力になりそうな
寝ルカ 「じゃあリーダーとアナイスさんがメイドプレイするのを妄想してみては?」 ヒース 「うむ…」 〜ヒースの妄想〜 メイド服のアナイスがサロンにお茶を運んでくる。 アナイス 「アフタヌーンティーの用意ができましたわ、ご主人様」 ヒース 「うむ。このスコーンはお前が焼いたのか?」 アナイス 「ええ。ご主人様のために心をこめて作りました」 ヒース 「どれ。………メイドよ、一体何を入れた」 アナイス 「オレンジマーマレードが切れていたので柚子の皮を。それからお砂糖も切れていたのでみりんを。 焼き時間を少々間違えて焦げができてしまいましたが、香ばしくておいしいと思いますわ」 ヒース 「えぇい、そんな手抜きスコーンの何処に心がこもっているというのだ! そんなものが食せるかーーー!! (ノ`д´)ノ ┫:・’.」 〜妄想終了〜 ヒース 「我が従妹はどうもメイドには向かないようだ」 28番 「メイドプレイですか。俺ならこんな感じですかね」 〜28番の妄想〜 帰宅したまどかをメイド服の28番が出迎える。 28番 「お帰りなさいませ、お嬢様」 まどか 「只今帰りました。わたくしの言い付け通りメイド服を着ているようですわね。似合っていてよ」 28番 「まどかお嬢様、いけません。俺はただのメイドです。貴女とは身分が違いすぎます」 まどか 「分かっているではありませんか。あなたはわたくしのメイド。 抵抗は許さなくてよ」 28番 「あっ…まどかお嬢様…」 〜妄想終了〜 寝ルカ 「まあ、大筋としちゃ間違ってないですが」 29番 「何でお前がメイド役なんだ」 28番 「当然だろう。まどかさんにメイドなんかさせられるはずがない!」
寝ルカ 「さっきから聞いてれば、萌えない妄想ばっかりじゃないですか! キャプテン、初代リーダーとしてこう、ぐっと血が昂ぶるような妄想をバシッと披露してください」 キャプテン 「俺かよ!…そうだなあ…」 〜キャプテンの妄想〜 朝、キャプテンの寝室にメイド服の巫女ののが箒と塵取りを持って入ってくる。 巫女のの 「おはようございます、ご主人様。お部屋のお掃除を致しますので、早く起きて下さいませ」 キャプテン 「ああ、頼む」 巫女のの 「ついでにシーツもお洗濯致しますね」 キャプテン 「ああ。…って、待てっ!布団の下には……」 巫女のの 「…『禁断の境内 乱れた緋袴〜女神様がみています〜』…ご主人様、何ですか?このご本は。」 キャプテン 「いや、それは、ほんの好奇心で…」 巫女のの 「ご主人様!えっちなのはいけないと思います!この本は没収して資源ごみ回収に出しますから ご主人様はお掃除が終わるまで正座して反省していてください」 キャプテン 「お、お前何か目が据わってないか?てゆうか、一応俺がご主人様で…」 巫女のの 「 い い で す ね ? 」 キャプテン 「…ハイ」 〜妄想終了〜 キャプテン 「…メイドプレイは危険だ」 29番 「血が昂ぶると言うより血の気が失せる妄想ですね」 寝ルカ 「メイドプレイっていうか日常と何も変わってないじゃないですか」 ヒース 「先刻から聞いていれば寝ルカ君、君は人の想像にけちをつけてばかりではないか。 他職人さんの設定に異議がある場合は文句を言うのではなく並存案として別のネタを提示しましょう。 それがこのサロン・ド・ムッツリーズのルールだ」 寝ルカ 「では、僕の妄想を語るとしましょう…」 〜以下、寝ルカの妄想は全年齢対象板には不向きにつき自主規制〜
ここからが、一番良いところなのに!!!
うわぁ …(゜д゜) 全年齢対象板には不向きって…寝ルカお前一体13ミミと シルビーになにさせちゃってんだよw
13ミミにばれた日には、「寝ルカ君最低!!不潔っっ!!!」て シルビーが止める間もなくボコボコになってそうだな。
ここはムッツリーズがいっぱいのインターネッツですね。
>810 キャプテン 「寝ルカ…恐ろしい子…(鼻血出しながら)」 29番 「てかなんでこれで寝ルカさんがリーダーじゃないんですか…?(割と平静)」
うっかり28番の妄想に萌えたw そのまま妄想が進みまくったけど、それこそここには書けないw
漏れはキャプテンの隠し持ってたエロ本の内容が気になる
29番のメイド妄想は、どうなんだろうか。
サロン・ド・ムッツリーズ大好きだ… くそう、28番と29番がそろえられない…orz
>815に続けて ヒース 「しかし、庶民の萌えはわからんな」 28番 「(柚子みりんスコーンをかじりながら)寝ルカ先生のは、もはやついていけませんね」 キャプテン 「29番、お前のはどうなんだ?」 29番 「俺ですか?俺だったら…」 〜29番の妄想〜 メイド服の眠ののがケーキを運んでくる。 眠のの 「ご主人様のために最高級の材料でケーキを作りました。ご賞味くださいませ」 29番 「あ、はいっ、よろこんで!眠ののさんが俺のために。うう、嬉しすぎ!」 ピンポ〜ン 眠のの 「(今までより高いトーンで)お帰りなさいませ、ご主人様!」 29番 「え?」 セシル 「今、帰ったよ」 眠のの 「セシル様だけのために超高級な材料を世界中から集めてケーキを作りましたの。 さあ、召し上がって!」 29番 「え?ええっ?」 〜妄想終了〜 寝ルカ 「なんだか非常に現実的な妄想ですね」 ヒース 「それより、28番、君の妄想に萌えている女子がいるようだが、続きはどうなのだ?」 28番 「へ?続き?」 29番 「まどかお嬢様に無理やり唇を奪われてしまうとか」 28番 「く、唇を?あ、ちょっと妄想してみる(ドキドキ)」 数秒後 28番 「…………Orz」 キャプテン 「お、おいっ、どうした?」 28番 「まどかさんと俺ではあまりに違いすぎます…ヘッドの大きさが〜」 29番 「ご愁傷様…」
29番のメイド妄想ネタを書いてたら>820さんと被ってしまいました。 これは別バージョンて事で。 28番 「そうだ、お前の妄想も聞かせてもらわないとな」 29番 「さっきから考えてはいるんだが、中々思いつかない」 寝ルカ 「じゃあ手始めに相手の女性のメイド服姿を思い浮かべてみて下さい」 29番 「眠ののさんのメイド服っぽい姿は普段職場の制服で見慣れてます」 ヒース 「では眠のの姫が紅茶と手作りの菓子を持って給仕を行ってくれる所を想像してみたまえ」 29番 「それも職場で新作の品評会をやる時に普通にやってもらってますから」 キャプテン 「んじゃあれだ、部屋の掃除をしてもらうとか」 29番 「眠ののさん、料理は得意ですが掃除は苦手なんですよ。 職場でもよく俺が眠ののさんの拭き残しや掃き残しをフォローしてあげてます」 28番 「着替えを手伝ってもらうっていうのは?」 29番 「朝の忙しい時はお互いエプロンの紐を後ろで結ぶのを手伝い合ったり 制服に乱れが無いかチェックし合ったりするのが普通だからな。 それも大して珍しくない」 寝ルカ 「…29番さん。あなた、実はすごく恵まれてないですか?」
>820 28番、泣くな。ヘッドの縦の長さはそんなにまどかと変わらないよ。 顔部分の面積は違うけど…
着々と婚礼の準備は整えられていく。 店と婚礼支度、そしてなれない子育ての三本立てで、めぐは大忙しだ。 わずかな暇に、ふうとめぐは部屋で息をつく。 すっかり慣れ親しんだこの部屋も、子供用品が運び込まれ、様変わりしてきている。 来週には吉日を選び、実家から桐の婚礼箪笥が届けられるという。父が、どうしてもこれだけは、と譲らなかった。 鈴菜 「たーたん?」 蓮華丸 「たーたん?」 めぐのため息に気付いたのか、お昼寝をしていた二人が目を覚ます。 めぐ 「何でもないのよ。起こしてしまったわね」 めぐが頭を撫でると、すうと二人は眠りに落ちていった。 右の手を鈴菜が。左の手を蓮華丸が。しっかり握って離さない。 めぐの顔に、笑顔が戻る。 正直言うと、少し不安だった。いつかこの日が来ることを、ずっと夢見ていたけれど。 いざとなると、自分に自信がなくて。 でも、大丈夫だ。未熟な自分だけれど。この子達と一緒に、成長して行けばいい。 厨房にいたリヒトが、母屋を覗き込む。 リヒト 「お〜い、めぐりん、大丈夫か? 疲れてねえか。 めぐりんは頑張り屋だからな。無理しすぎないように見とかねえと。 俺たちは、一緒に頑張っていけばいいんだからな」 そしてこんなに大好きなこの人が、そばにいてくれる。 めぐ 「リヒトさんこそ。無理なさらないでくださいね。私達の身の丈、歩幅でゆっくり参りましょう! …すみませんが、賄いはもうしばらくお待ちくださいね。 この子達が、手を離してくれるまで」
ゴスサラ 「めぐはチビちゃん達に捕まって今手が離せないって」 ミシェル 「今日のご飯は、僕達で作りましょうか」 闇ミカ 「パンプキンパイなら作れるよ。それからマンゴームース」 ミシェル 「僕も抹茶のムースなら」 ゴスサラ 「それはご飯じゃなくてデザートでしょ! もう。甘いものばっかり食べてると栄養偏るわよ!」 栄養偏ってるからかわからないけど、天すみ組って皆ノーマルボディだよね。
魔族のくせに常識人なゴスサラ、大好き。 闇ミカと、本当にお似合いだよ。
かぼちゃはいいよーベーターカロチンでお肌つるつる。 煮物もお味噌汁も美味しいよ。
闇ミカゴスサラカポーはネタによってボケツッコミ入れ替わるよね。 他は割と男がボケなカポーが多い? (荒夜シンディ、遠夜チャイナりお、シロミミ、イサ純)
セシルs×ののsはキャプののが二人でボケてセシののが二人でツッコむ感じ。
カポーかどうかはともかくとして、綾タンは少なくともツッコミではない希ガス
イサはボケ体質だけど、思考は結構ツッコミ系な感じ。
イサと純…イサボケ、純ツッコミ イサと四郎…イサツッコミ、四郎ボケ イサと司…猫関連ではイサボケ、司ツッコミ 綾関連ではイサツッコミ、司ボケ 純も内気でおっとりだけどものの見方はツッコミ系に見える。
綾タンと四郎が純粋にボケだから、翔と純はツッコミ。
綾ねえは常識人なのにボケ。 育ちが特殊で一般社会の常識がないからボケてるキャラ(ヒースとか巫女のの) とはまた違う味わいがあるな。
イサツカシロだと 司つっこみ 四郎ボケ 勲上乗せボケって感じ
どうなる四人目?
>835 そりゃ全員に突っry・・・ 嫌な表現になったので割愛
安●大サーカス思い出した
>809 司 「奇行子は『ドジっ子メイド萌え』を理解してないな。 その後、ご主人様自ら完璧なスコーンを作ってみせ、メイドの尊敬を得る。 ↓ 手取り足取り腰取りで教育的指導と称して一緒にお料理。 ってのがセオリーだろうよ。 …もし綾さんがメイドだったら………(以下自粛)」 まあ、フツーに完璧なメイドでご主人様甘やかされまくり?>メイド綾
アンカー付け忘れすまそ!
837は
>>834 に対してでした。
>838 綾&銀ミカだと「メイドとご主人様」 綾&司だと「メイドとおぼっちゃま」 って感じ。
>>816 その進みまくった妄想の丈をぜひテスト板でw
あっちならアダルティ展開のネタも有りだ嫁?
※巫女のの→キャプテン、シルビー→寝ルカ、まどか→28番の恋愛感情前提。
アナイスは計算女説準拠
>>804 の後
まどか 「アナイスののろけ話の後では厳しいかも知れませんが。お次はどなたが?」
巫女のの 「では、不肖私めが。どちらかというと重い話なのですが、今朝こんな夢をみてしまいました」
キャプテン 『巫女のの!俺、お前が好きだ!付き合ってくれ!』
巫女のの 『キャプテン様。お気持ちはとても嬉しいですし私もお慕いしていますが
私は女神美加様にお仕えする巫女の身。
今はまだ還俗してお付き合いをするわけには参りません』
キャプテン 『だったら、俺はこの子と付き合う事にするがそれでもいいか?』
いつの間にかキャプテンの隣に知らない女子生徒が立っている。
キャプテン 『隣のクラスの子に告白されちまってさ。
お前が俺の彼女になってくれるならこの子はキッパリ断るし、
お前が俺より巫女の使命を選ぶんならお前の事は諦めてこの子と付き合おうと思う。
宙ぶらりんには出来ない。結論を出してくれ』
巫女のの 「…という所で目が覚めました」
まどか 「それは…重いですわね」
巫女のの 「もし本当にそんな事になったら私はどうすればいいのか。ずっと考えています」
シルビー 「確かに重いっちゃ重いけどさ。ちゃっかり告られてる辺りあんた自分に都合よく夢作ってるわね」
巫女のの 「でも、シルビー様だって同じ状況になったらお困りになるのでは?例えば…」
寝ルカ 『シルビーさん。僕はやっぱり海賊にはなれません。この船を降ります』
シルビー 『そんな事させないわ!皆、やっておしまい!』
寝ルカ 『これは冗談ではないんです。僕はもう流されません。アパートに戻って堅気の教師として生きます。
…シルビーさん。一緒に来てくれませんか?』
シルビー 『えっ!?』
寝ルカ 『海賊はやめて僕と結婚して専業主婦になって堅実に家庭を守ってほしい。
あなたにそれが出来ず海賊の道を選ぶなら、そこで僕達の縁は終わりです』
巫女のの 「…と言われてしまったら」 シルビー 「馬鹿ね、そんなの寝ルカ先生選ぶに決まってるじゃない」 まどか 「1秒の迷いもなく言い切りましたわね」 巫女のの 「まどか様でしたら?28番様に、自分達の仲に反対するお父様を捨てて一緒になって欲しいと言われたら…」 まどか 「あら、ドラマチック。そんな事言われてみたいものですわ。 親も家も未来も捨てて。二人だけの愛の逃避行。良いではありませんか。 障害があるほど燃えるというものですわ」 巫女のの 「アナイス様でしたら?」 アナイス 「(にっこり笑って)こう答えるのはどうかしら?」 巫女のの 『(目を潤ませて)キャプテン様がその方を選ぶとおっしゃるなら仕方がありません。 元より私達は結ばれない定めの星に生まれた身。私は潔く身を引きます。 …でも。例え恋人にはなれなくても、私は生涯キャプテン様一人をお慕いしています。 そのくらいは、きっと美加様もお許し下さる事でしょう。 どうか、お幸せに。ずっと、それを祈っています』 キャプテン 『巫女のの、俺が悪かった!お前一人にそんな辛い思いはさせられない! (女子生徒を突き飛ばして画面から押し出し)俺だって、恋人になれなくてもお前を想い続けるさ!』 巫女のの 『キャプテン様!』 キャプテン 『巫女のの!(がばっ!)』 巫女のの 『…(ニヤリ)』 アナイス 「…ねっ、これなら無問題ですわ。 踏み込ませすぎずに適度にチヤホヤされ続けるには、押し引きを心得ないと(はぁと)」 まどか 「…あ、アナイス…」 シルビー 「腹真っ黒だわね、このオンナ」 巫女のの 「アナイス様…恐ろしい方っ!」
オモタンだけど(既に他で概出なネタならゴメソ) 4人目がsigeたまのドリーム通り16SDだとすると傍から見たら 高校に友人がいなくて中学生に遊んでもらっている可哀想な人にならないのかな? それとも今回の弗波で16SD東京少年を出す気でいるのかな?
>844 4人目は他の3人の後見人みたいに言ってなかった? 高校生じゃなくてライブハウスのおやっさんとか このスレで言うリヒトや教室君の立ち位置の設定なんだと思ってたよ。 今となっては13SD≠13才だから16SDも16才とは限らないんじゃまいかと。
寝ルカの妄想の事を知ったら13ミミは激怒しそうだってよく言われるけど シルビーは喜ぶんだろうか
シルビーは寝ルカにそういう目で見られてるのを知ったら 怒る喜ぶより本気で照れそう。
誰もが全くもって忘れてると思うけど シルビーって実はお嬢様育ちって設定が昔あった嫁…
まあ、今でもシルビーってガチあばずれっていうよりは 雑誌や漫画で読みかじっただけの耳年増っぽい感じだよね。
あばずれ、耳年増っていうかミーハーギャルって感じかな
パス○ルティーンとか本屋で立ち読みしてそう。 でも寝ルカが近づいてきたら慌てて隣のcutieを読むフリ、みたいな。
人が近づいてきたら慌てて隣の別の雑誌を読むフリってまんま寝ルカもやってそうだなw
ミミ弟 「16SD…3人の後見人…ライブハウスのおやっさん…という事は まったくもって俺の東京少年4人目は有り得なくなったという事かぁっっ!!」 13ミミ (…まだ諦めてなかったのね)ポテチポリポリ… ミミ弟 「いや、>845も言っている。13SD≠13才だから16SDも16才とは限らないと… ということは別に13SDのアネキの弟が16SDでも無問題…」 13ミミ 「私よりも背が高いのは仕方ないとしても勲君よりも背が高くて四郎達の後見人で ライブハウス経営してしかも哀しい過去持ちの中学生の弟なんかいらないからね」 ミミ弟 「いや、ここは逆の発想でアネキが中学生設定をやめて大人設定になれば…」 13ミミ 「なんで私があんたの設定の為に自分の設定を変えなきゃいけないのYO!」 ミミ弟 「いいじゃん、可愛い弟の為にさぁ〜」 13ミミ 「あんたみたいな自分本意な弟を一度も可愛いと思った事はないから(にっこり)」 ミミ弟 ||||orz「あーー畜生!sigeっ!クリスマス弗波では絶対、魔法使いでも歴史上の人物でもない ふっっつうの設定…いやこの際、異次元から来ても初恋の人がいても構わない スタンダード少年を出してくれッ!いや出して下さい御願いします…(-人-) 」 13ミミ 「必 死 だ な(藁」
他の3人より年少なのに一番見た目が老けてる16SDのミミ弟って 可愛いような気がして来た。
もうちょっと前なら、蓮華丸=ミミ弟という設定にしてもらえたかも。 チョト小さいが。
>855 ミミ弟 「小さすぎるっつーの!!」
もういっそのこと、百合=ミミ弟 …スマソ。冗談なので流して
>857 ミミ弟 「俺ちゃんとついてるよ!」 13ミミ 「下品な事言わないの!(ボコッ」
13ミミ弟ってスタンダードだったのか。 てっきりミニっ子だと思ってたよw
漏れのイメージではスタンダード少年だった。 凌と友達とか。
※>842-843とは別の日。まどか28番で恋愛要素あり。 巫女のの 「そういえば、まどか様は28番様と交換日記を始められたそうですね。 キャプテン様からから聞きました」 まどか 「ええ、お互いをよく知るためにと28番さんがおっしゃって始めたのですけれど」 シルビー 「へーっ、交換日記?ねえねえ、28番ったら、どんなこと書いてるのよ?」 まどか 「庭の草木の育成具合や差しさわりのない範囲での職務内容、叔父様の家での出来事 などですわ」 シルビー 「気の利かない男ね。思いのたけをぶちまけるとかないのかしら。 まあ、期待するだけ無駄でしょうけど」 アナイス 「シルビーちゃん、いくらなんでも、それは言いすぎですわ」 まどか 「あら、シルビーさんのおっしゃるとおりだとわたくしも思います。 知れば知るほどあの方の本心がわからなくなりますもの」 巫女のの 「男の方って複雑ですね」 シルビー 「あんたのキャプテンは単純そのものだと思うけど」 まどか 「それで、わたくし、思い切ってあの方に聞いてしまいましたの。 わたくしが父を捨ててあなたと一緒になりたいと言ったらどうしますか、と」 アナイス 「ま、まあ!それで28番はなんと答えましたの?」 〜以下、回想シーン〜 28番 「え?」 まどか 「わたくしの気持ちはご存知のはずですわ。いつまでも父が反対を続けるのでしたら、 父を捨ててあなたのところに」 28番 「そういうことを言うまどかさんは、俺は嫌いです」 まどか 「28番さん?」 28番 「俺、まどかさんを、お父さん思いのところも含めて好きなのに。俺には親兄弟がいないから。 だから、俺のためにパピィさんを捨てるなんて言われたら悲しくなります」 まどか 「わたくしは28番さんが父を疎ましく思っているとばかり…」 28番 「まどかさんのお父さんを、俺が嫌うはずがないでしょう!でも」
まどか 「でも?なんですの?」 28番 「パピィさんは俺のことを嫌ってるんじゃないかな。俺、名前で呼ばれたことがないんですよね。 いつも、『あの男』『あの庭師』『あの元海賊』って。 テスト板の劇中劇なんかでは、台詞だから『28番』って呼んでくれるけど」 まどか 「もしかしたら、そのことをずっと気にしていらしたの?」 28番 「気にしていましたよ。子供っぽいこだわりだって言われそうで、黙ってましたけど」 まどか 「わたくし、自分が恥ずかしくなりましたわ。簡単に父や家を捨てるなんて言ったりしたこと。 28番さんはわたくしよりずっと大人ですわね」 28番 「そんなことないです。でも、まどかさんはずっとパピィさんを好きでいてください」 〜回想シーン終了〜 キャプテン 「へえ、そんなことがあったのか?」 ヒース 「結局まどか嬢の問いには答えずにぬらりくらりかわしたわけだな」 28番 「答えられるわけないでしょう。俺かパピィさんを選ぶかなんて選択をまどかさんにさせたく ありません」 寝ルカ 「で、それから、どうなったんですか?」 29番 「それ以上進展がなさそうなので、俺が和栗ロールケーキとぶどうタルトをテーブルに運びましたが」 キャプテン 「29番でなくてもイラつくな。まどか嬢にそこまで言わせて、どうしてそういう態度が取れる?」 ヒース 「まあそのうち、まどか嬢も愛想を尽かすのではないか?あるいは、本気で我慢できなくなるか」 28番 「うわっ、それこそ、究極の選択ですね」 29番 「お前が言うな!」
今までの28まど読んでて 28番のあまりの煮え切らなさに業を煮やしたまどかが木刀片手に 叔父様邸に乗り込み、28番の部屋のドア蹴破ってガチンコ勝負を挑む …なーんてifとも妄想ともつかんネタを考えかけて、収拾つかなくなったのでやめた。
その場合、28番はシャベル鍬で応戦するのだろうか。
勝負してどうすんのw でもその勝負見てみたい
キャプテン 「でもさ、今パピィ氏から目の上のタンコブ扱いされてるっていっても これから先ずっとそうとは限らないよな? 俺だって巫女ののん所の親父さんと仲いいしさ、28番だって腹割って話せば パピィ氏と意気投合できるかもしれないぜ」 ヒース 「…それだ」 寝ルカ 「どうしました?リーダー」 ヒース 「僕は、この28番の意識的に煮えきりたがらずにいる態度を見ていて常々思っていたのだ。 もし仮にパピィ氏にまどか嬢との事を認められたらこの男はどうするのだろうと。 また新しい口実を作ってあくまでまどか嬢を拒み続けるつもりなのだろうか」 29番 「でも、まどかさんが嫌いなわけでもないんだよな?28番」 28番 「当然だろう。あんな素晴らしいSDは後にも先にもいない」 寝ルカ 「でもまどかさんとラブラブカポーになる展開は必死で回避しようとするんですね。 僕に言わせれば極めて不可解な思考回路です」 29番 「まったくです。せっかく両思いなのに、何を昇りエスカレーターを逆走してるんだか」 キャプテン 「ライバルでも出てきたら、こいつもちょっとは前向きになるんじゃねえの?」 ヒース 「(真顔で)ではこの僕がまどか嬢を口説いてみるとしよう」 その瞬間、場の空気が凍りつく。 ヒース 「…冗談だ」 寝ルカ 「あなたの冗談は冗談に聞こえません!!」
>857 私は百合を一目見てスタンダードミミに似てると思ったので同意なんだが冗談なの? >856 ああ、ボディの問題があるのね
>863 その勝負でまどかが勝ったらどうなるんだ? 「わたくしのものにおなりなさい!」なんだろうか(*´Д`) ハァハァ
>866 その冗談言ったとき、28番がどんな顔してたのか、想像すると(w
寝ルカ 「僕はリーダーがどんな顔してまどかさんを口説くのかが禿しく気になりますね」 キャプテン 「つか、リーダーに女が口説けるのか?」 29番 「俺は思うんですが。まともに正面から女性を口説いてものに出来る男は こんなサロンにいないんじゃないでしょうか」
キャプテンと奇行子は口説かなくても相手に困らなそうだから、 無問題だと思うのは自分だけか?
>キャプテン 「つか、リーダーに女が口説けるのか?」 ヒース 「社交界での恋愛ゲーム程度なら一通りはこなしたといっておこう。 手ごたえがなくてすぐに飽きたが」 ふつーにハンサムなので基本的に黙っててももてるとゆーか黙ってたらもてると思うのだが。>貴公子 叔父上の素晴らしさを熱く語ったり、すぐムキになって妙なことにのめりこむ性質なのがばれると ドン引きに引かれまくるだろうがw
>872 ソレダ! >黙って た ら もてる奇行子 29番も(実際の恋愛に結びつくかはともかく) スウィートドリームにケーキ買いにくる女性客には人気ありそうだけどね。
イロイロ好みの差はあると思うがSD達ってみんなハンサム・美少女でそ? だからこそ内面が重視されるんじゃないかと思うんだが。
社交界の恋愛ゲーム仕込みのテクでまどかを口説くヒースを見てみたい。
>874 好みの差だけどさ、共有されやすい好みと、 共有しにくい好みがあるのは事実だと思うのね。 で、さらにこのスレのキャラとして「不特定多数の異性に遭遇する率の高い ポジションにいる」かどうか。 ムッツリーズ内ではその2つの条件に合うのは貴公子や29番かなってだけ。
現実のSDオーナーに人気があって売れてるSDと、 叔父様スレ世界内で美男美女設定になってるSDって違うしね。 シロやつかぽんはオーナーには人気あるけどスレ内設定的には ごく普通の容姿で別にもててもいない子なんだろうし。
その2人とカップリングがいわれている 13ミミや綾さんも可愛いけど超美人設定とは思わないし。 銀ミカは華がある美男という感じだけど。
>878 うん、銀ミカは美形設定っぽい。 闇ミカの方は特に設定上美少年扱いじゃないみたいだけど。 クリスは美形設定(映画スター)だけど同形ヘッドのルカは普通の中学生設定だな。 そういうイメージ的な部分でヒースって美形設定っぽいキャラクターだと思う。 漫画でよくある美形なんだけど言動がアレなせいで「その他大勢」にはもてても 話に絡んでくるメインキャラにはもてないタイプ。
>>875 はじめは28番に発破をかけるための軽い気持ちでまどかを口説いてみたヒース。
しかしまどかは全く靡く様子は無く、軽く流されてしまう。
ついムキになってアプローチを続けるうちにいつしか真剣にのめりこんでいく。
初めからヒースの思惑はお見通しのまどか。
さらりとかわしながらも、28番の気を引くためにヒースの誘いに乗ってみようかと考える。
しかしふとした時にヒースが見せた真剣な思いの一端に心は乱れる。
どうせ自分を挑発するためにやっている事だろうと冷めた眼差しでヒースとまどかを見ていた28番。
たとえ戯れが真実に変わってまどかがヒースを選んだとしてもその方が彼女の幸せだろうと
達観していたはずなのに、次第に押さえつけていた本能が制御しきれなくなる。
っていう話が漠然と頭に浮かんだけど、どう収拾つけたらいいのか分からなくなってきたから没。
>>871 そーいえばキャプテンってあれでも学校行き始めの頃はモテてたんだっけ。
その頃は女の子に興味なさそうな硬派だったのに…w
漏れヒースがモテ系だとはまったく思ってなかったから、心底びっくりしたw
漏れは怪盗が自称通り本当にモテてるのかが気になりますよ
怪盗は普通にモテると思う。 ただ少女漫画等で定番の、本当に好きな女の子には(ry
>878>879 銀ミカってあんまりコンプレックスなさそう。 よく背が低いって言われてるけど、本人は全く気にしてない感じ。 自分の実力に自信のある大人だからかなー。 華やかなのは外見だけじゃなくて性格もだよね。 女性の扱いも手馴れてるから、まぁモテてるだろうけど、 立ち回りが上手いから、相手が自分に本気にならないように気をつかうこともできる。 同じようにモテ系のお姉さんと軽い会話を楽しんでそう。 綾相手にはどうしようもなく空回りしてるけどw
漏れはリアルSDではのの系が好きなんだけど、このスレではのの一族は皆そんなにモテてないね。 その代わりいい男一人を着実にゲトしてるけどw
実は遠夜モテてそう。 今はシンディとチャイナりおに好かれてるけど、 それまでの人生でも本人気がつかない所で片思いされてたりしそうだ。
>886 モテモテキャラはアナイスがいるからスレ的にはこれ以上要らんってのが 実際のところかと。 ムッツリーズって別題グダグダーズだ嫁 毎日退屈ーってグダグダ言ってるヒースとか かれこれ16幕ぐらい「仲間!友達!」でグダグダ引っ張ってるキャプテソとか (百人一首のときちょっと進展したように見えたのに最近また元に戻ってるし) まどか教信者でいようとするあまり他のすべてがグダグダになってる28番とか 諦めるでもリベンジするでもなく横恋慕ポジションにグダグダ甘んじてる29番とか フラレた相手をグダグダ引きずりつつ今アプローチしてくれる女の子もグダグダキープしつつ しかし自分から行動を起こすわけでもなくグダグダ妄想のオカズにしてる寝ルカとか。 おい、おまいらがんがれ、超がんがれ
>888 キャプテンが巫女ののとカプ成立するのも 29番が眠のの卒業して他に相手見つけるのも 寝ルカが13ミミ卒業してシルビーと付き合い始めてみるのも 読み手さんにマンネリ派の人も多いから いざ本当に進展させるとなるとまた揉めそうで難しいね。 (28番とまどかはまだマンネリ状態に入らずにちみちみ話が進んでる状態だけど) 実際ムッツリーズが各々頑張って現状打破する展開になったらどうだろ? やっぱり反対意見多いかな?
ヒースはスルーすか
>889 現状打破したキャプテンと巫女ののってどうなるんだろう 巫女ののが巫女やめて普通のののになるってこと? 29番に関してはセシノノ派は多いし、新しい恋かまたは生き甲斐を 与えてあげたい 寝ルカは5角関係だからどう結果を出しても「嫌」って人はいそう 個人的には銀ミカ張りに13ミミに対してアプローチする寝ルカはみたいけど (シルネル派、シロミミ派の人ゴメソ)
ヒースとアナイスも地道に進展してほしいが、とにかくスレ荒らすヤツがいるからな…。 荒れは勘弁orz
>886 漏れ的イメージなんだけど、のの族って眠のの、13ののは すごくしっかりしているから横恋慕する隙がないのかもしれない あと、巫女ののは相手が横恋慕する隙を与えさせないしw (あ、ニコもかな)
>>892 荒らしって…なんか荒らされてたっけ?
アナイス派閥同士のエキサイトな意見交換ならみたけどw
>891 自分的「現状打破したキャプテンと巫女のの」は 「巫女ののが今すぐ還俗して普通のののになる」よりは 「お互いの気持ちを確認し合って将来を約束する」かな。 例えば成人するまでは巫女を続けて区切りがついたら一緒になりましょうとか。 カレカノではないけど婚約者、みたいな。
>888 実際このように簡潔にまとめられてしまうと、どいつもこいつも どんだけ美形だろうと絶対お近づきになりたくないタイプだな… 仲良くなるってだけでなく、職場の仲間とかクラスメイトとかさ。 >892 荒れるっていうか、それぞれの派閥が我先にと投下合戦始めるのは 勘弁して欲しい。いくら「○○設定で」て注意書きついてても ネタになってるのが同一人物である以上だんだん混乱してくる。
正直、アナイスみたいにカプが分かれるSDの恋愛話(カプ系)は、テスト板でやって欲しい。 あれるもとになるから。
>897 賛成。 IFやパラレル世界でカプ成立は、何派の話でも読みたいけれど。 いわゆる日常設定での旗色立て合戦は、正直勘弁してほしい。
そうなるとここで投下していい恋愛ネタは ゴスサラ、キャプのの、セシノノ、ニコのの、カイサシャ、リヒめぐ イサジュンか…
900 :
899 :2005/10/18(火) 23:51:34
× ゴスサラ ○ ミカサラ
どうでもいい派→荒れなきゃどうでもいい派 アナイス樹形図で一番多いのは結局これだろうしな。
でもカプ分かれるSDでも綾争奪戦は不思議と荒れないんだよね。 ここは書き手さん・読み手さん共に 「綾に片思いして頑張ってる司と銀ミカ」が好きな人が多くて、 どっち贔屓の人も「綾と両思いにさせよう」とはしてないからかな。
自分もどうでもいい派 別段ネタは説明で読み分けてるから混乱しない。 アナイスカポー旗立合戦の為に好きなカポー話までこっちで読んだり 書いたりできないのは正直勘弁。 >902 胴衣 アナイスは不思議とフラグ立てとフラグ阻止に躍起になる人多いよね…
>>888 >>896 自分はそのへんグダグダな駄目さとか臆病さとかって、
キャラとして結構好きだな。
惰性に流れてるだけじゃなくて、傷つくのが怖いとか
失うかもしれない恐怖よりは惰性で現状維持がいいや、みたいな
人間的な弱さって自分にとっては分かりやすい感覚。
相手の女のコを傷つけてグダグダしてるヤシは厭だけど、
今のところ女子チームはダメージ受けてないし。
>>903 SDとして所持してる人が多いから、思い入れが強いのかなぁ。
うちはアナ一体しかいないから我が家は叔父アナだw
でもネタはなんでも美味しくいただく派。
綾絡みの書き手さんって、司綾派も銀綾派も 「ネタそのものを楽しんでる感」があるから微笑ましく読めるんだけど アナイス絡みになるとルカアナ派もヒーアナ派も叔父アナ派も ネタを楽しむってよりカプに市民権を得たいがために書いてるみたいに見える。 必 死 だ な と思わざるを得ないオーラがネタの随所から立ち上ってて 正直痛々しいよ(実際書き手さんがどう思って書いてるかは知らないけど アナイス関連どうでもいい派の漏れにはそう見えるってだけの話)
ちょっと長いのや新天使ネタを描いてみたいけど、このスレで今までの流れで着ているキャラの歴史を 全部把握できてない。口調とか行動パターンはそこそこわかってきたんだけど、って場合は テスト板に書いたほうがいいですか? 1レス単位の短編ならいくつか書いてきたのですがどうでしょうか。
>>904 自分も同意ノシ
ぶっちゃけ寝ルカは妄想ギャグキャラになってからの方が好き。
あと、寝ルカも29番もサロンでのムッツリぶりって仕事仲間には隠し通してるから
実際身近にいたら普通に付き合いやすい人なんじゃないかとおも。
>907 新規職人さん歓迎。 とりあえず試しに1レス単位の短編をこっちに落としてみて反応見てみるといい鴨。
賛否あると思うけど 自分は、前にあったゲーセンネタとか最近のおのろけアナイスとかの方が 読んでて安心する。 アナイス恋愛ネタは>906と殆ど胴衣、なんか焦ってくっつけようとする 感じがモニョるよ
ヒースが発表された時からヒーまど読みたいと思っていたので >880さんのサルベージに激しく期待。
>907 だいじょうぶ、「アナイスの叔父様って」時代からいる漏れも 初期のころの設定結構忘れてるし最近キャラ変質してきたやつらは あんまり把握できてないし。新規さん大歓迎。 まあ、もし勘違いとかあってそのまま長めのネタ落としちゃって あとでアチャーになりたくなかったら、短編から入ってみてはいかがだろう。
実はアナイス関連で一番好きなのは 男一切スルーでまどかをお姉さまと呼んで慕っていた初期の頃のネタだったりするw 今じゃ見られない流れだろうけどね。
でもこんだけ語ってもらえるアナイスってある意味ウラヤマスィと 中華喫茶組贔屓なマイナー好みの漏れが呟いてみる。
>914 同志よ。漏れも好きだ。 でもそんなにマイナーかな?結構コンスタントに投下されてると思うよ あんまり語られないのは、一見入り乱れてそうに見えて実はもう 殆どカポー固定されててしかも誰も異論を唱えないからだと思われw
漏れは女の子SDスキーなので三角関係四角関係は女SD→男SDベクトルを応援してるんだけど <<TOHYA>>組だけはシンディ→遠夜より荒夜→シンディ押しだ。 つか怪盗かわいいよ怪盗
そう言えば最近荒夜みないね
たこ焼き泥棒の罪でたこ焼き屋台でタダ働き中なんだよ>荒夜
荒夜 (>917お嬢ちゃんが俺に会いたがってるぜ!黒いの、体を貸せ! 待ってなお嬢ちゃん、今夜はあんたの家にも寄り道だ!) 遠夜 (駄目です!住人への夜這いなんて絶対認められませんからね!) 荒夜、大人組学園のネオ三馬鹿としてなら文化祭で暴れてたよ。
>913 まどアナ好きなんで、もしも思いついたら書くから期待せず待ってて (本スレの最近のまどかとアナイスの性格では流れをおかしくしそうだから、 パラレルでテスト板かな…)
どうにかして遠夜をだまくらかして乗り変わり、どっかの家の屋根の上でキメキメポーズの荒野 荒夜「くーっ。久々の娑婆だぜ、いっちょ、駆け抜けるか!!…って。あれ」 隣の家の屋根の上に横たわった真っ白い服を着た少女。 荒夜「親方、空から女の子が!…じゃない、おいおい、どうしたんだアンタ」 ?「(目をこすりこすり)…ふわ、ここは?」 荒夜「こんな時間に屋根の上でなにしてんだ?」 百合「わたしは〜ゆりと〜申します〜雲の上でごろごろしていたら…おっこっちゃったみたいですねぇ〜ふふふ」 荒夜「落ちたって、おい、体は大丈夫なのか?どっか怪我してないか、天使のようなお嬢さん」 百合「ピンピンしていますよ〜このとおり羽根も(ばさっと広げる)」 荒夜「(びっくり)…えっ、あ、それ、は…(こほん)まあいいや、天使のお嬢さん。俺の名前は、荒夜。夜を駆け抜ける大怪盗だ」 百合「駆け抜ける〜。こう、ぴゆーっと、ですか?」 荒夜「ああ、夜は俺の時間だからな、夜の街を駆け抜けるのは最高に気持ちがいいんだぜ?」 百合「なるほど〜では…」 (びゅーーーーーーーっと翼で荒野の目の前を飛んでゆく百合) 荒夜「えっ、あ、お、おーーーーい!!」 怪盗と天使という絵面がいいなあと思ったり。よく動きよくしゃべる荒夜は短編の友です。天使は無性ですが荒夜は ぱっと見女の子っぽければ女の子として扱いそう。 天界キャラ大好きです。光臨に合わせて子煩悩榊話期待してます。
>921 天使は無性だけどぱっと見が男っぽい子と女っぽい子がいるって前にも話になったね。 その時は榊と椿は男、白蓮ゆきは女、って説が多くて白鳥は意見が分かれてた。 確かに百合は女の子っぽい。
白鳥は男っぽい口調で書く書き手さんが多いから 何となく男分類が多数派なのかなーと思ってたよ。 >921の百合はくんと非常に波長が似てるな。 花の話してて日が暮れてそうな感じ。
デカ健様に勝てるのはかえってこういう天然ホンワカなタイプかも
椿も結構天然だと思うがデカ健様には勝てない… うっかりデカ健様にそそのかされて悪戯に荷担して、 榊タンに怒られて、「騙すなんてひどいですぅ〜」とか言いながら またすぐに騙される椿タン。
『夏と花火と私の死体』ていう小説に、橘健って名前の小学生の男の子が登場していました。 …妹が殺した友達の死体を楽しみながら隠す役でした。 健タソ…。
延 「殺人事件発生!犯人は美加、共犯者は健! 名探偵延の出番だ!」 ノエル 「被害者は?」 延 「ノエル」
生まれたてで、感情の機微がよくわからない無機質系でも面白いかも>百合たん 破天荒なデカ健様や、愛の女神美加様、同僚の天使達 そして地上で出会ったミニっこたちに感化されて、笑顔がうまれてくるとか
>928 テスト板ネタで恐縮だが、ロボフイのひすいみたいなポジションだね そういうキャラって本スレにはいないタイプだし (ただの照れ屋とかでなく、本当にこれから感情を覚えていくって意味で) いいかもしんない 無機質バージョンだと、デカ健の奇行を 「デカ健様、不法侵入です」とか「デカ健様、幼児相手にむきになって 遊びすぎていらっしゃいます」とか淡々と諌める役はどうだろう
ノエルって戦隊物ゴッコとかで悪役ならまだしも 人質役しかやらせて貰えない口だろうか…
>930 これもテスト板ネタで恐縮だけど、「エリュシオン」の人造天使白鳥もそんな感じだったね。 無機的から少しずつ感情が芽生えてほわほわになってくって萌え。
>920 おお!913さんじゃないけど、自分もまどアナスキーなんで、期待してます! テスト板に投下したら、こちらで教えてくださると嬉しい。