>>932 ナンシー関画伯も御母堂に縫いぐるみを捨てられたらしい。
「何で捨てたの」と抗議したら「腐ってた」と返されたとか。
腐ってたならしょうがないよね。
せめて捨てる前に聞いて欲しいよ…
このスレ見るとトラウマが蘇る
○o○Blythe part.934○o○
( ゚Д゚)<人形との悲しい別れ
↑
不覚にも萌えたw
ジョルノっぽいw
小学生の時、一緒に寝てたぬいぐるみを無くした。
夏休みの家族旅行に連れて行って、いつのまにか無くなってた…
ホテルに電話したり、色々やったんだけど、結局ダメだった。
今思うと、「あそこにあったかも…」って場所があるんだ。
もっと探せば良かった、って後悔してる。
>>938 私も小学生の時に旅行の途中でお気に入りのぬいをなくした。
探したけど気付いたのが遅かったのか見つからず。
周りの人が、「きっと私に何かよくないことが起こるかも知れないのを
身替わりになってくれたんだよ」って言ってくれてなんとなく納得した記憶がある。
もちろん大人がうまくなだめて納めるつもりで言ってたんだろうけど、
おかげであきらめがついたって感じかな。
940 :
もしもし、わたし名無しよ:2008/01/30(水) 23:00:03
たまに道端に落ちているぬいぐるみを見かけるけど
持ち主にとっても、ぬいぐるみにとっても悲しい別れだね…
寄宿舎のある別の市の高校に行って実家を離れてたら引越があったらしく人形を多数捨てられた
結構放置はしてたけど大事だったんだよ?
大切な思い出だったんだけどなー…
小1の時、兄にお雛様を破壊された。その上、親が燃えないゴミに捨てた。
せめて人形供養に出してくれていれば、親と兄を恨むことはなかったのに。
人形供養してくれるお寺は近くにあったのに・・・DQNは嫌だ。
燃えないゴミならまだ埋立地にあるはずだ
945 :
もしもし、わたし名無しよ:2008/02/22(金) 18:09:21
もう埋まってるだろ
埋め立て地で埋まってるおひな様想像したらなんか泣けてきた…
なるほど
人形供養は、人形のためだけじゃなく、
人形を手放すひとのためでもあるんだな。
何かどっかで変な事吹き込まれて信じこんだ母親に人形とヌイグルミ全部捨てられた…
一生の宝だと大切にしてた、私が赤ちゃんの時に母自身が作ってくれたカバのヌイグルミまで一緒に…
スッキリした顏の母は
小さい頃の私が何処に行くにもカバ太を離さなかったんだよって
からかいながらも懐かしそうに話してくれた母じゃない。
ゴメン独り言。
>>948 それはとてつもなく悲しいな・・・一生恨みそうだ。
大人になると、どうして子どもの頃の気持ちを忘れちゃうのかな。
自分にだって、子ども時代あったはずなのに。
カバ太の代わりになるものなんてないのにな。
カバ太の冥福?を祈るよ。
948のお母様が、妙な壷を買ってきたりしないように祈ります。
カバ太クン、948の気持ちをしっかりと受け止めてると思うよ。
>>949 >大人になると、どうして子どもの頃の気持ちを忘れちゃうのかな。
大人になれば毎日生きていくだけで精一杯で、すぐに金カネかねな世の中だからだろう。
家賃だ、食費だ、水道光熱費だ、健康保険だ、年金だ、多額の税金関係だ……
嫌でも忙しく世知辛い現実と直面しなければならない。
結果、夢だの過去の思い出だのなんだの言ってられないし。
まあ、俺は永遠に童心だけどね。
>>948 親(特に昔人間)ってすぐ何でも信じるよな。あるある大辞典とかがいい証拠。
納豆ダイエットのやつね。すぐに信じ込まされて踊らされてる。
こっちが「それは違うだろ常考」って言っても全然信じないくせにな。
何かの肩書きがあれば、すぐその人を信じてしまうから困ったもんだ。
ぜんそくとかアトピーを患っていて、その原因の一つがぬいぐるみの綿・・・というのなら子供の命を守るために仕方ないとは思えるが、、、わけわかめに捨てるのは(・A・)イクナイ!と思う。
最近ではアトピー・ぜんそく対応のぬいぐるみもあるくらいなんだから、ぬいぐるみは情操教育的に大切なんだと思うな。
最近の子って何歳くらいまでぬいぐるみとかに興味あるのかね。
離れるの早そうな気がする。
個人差あるんじゃ?
家族にぬいぐるみ好きがいるかどうかで違うんじゃ?
ちなみにウチは、親子三代(70代のバァちゃん、40代の女性、女子高生の子)+男性陣までぬいぐるみ好きだ。
ぬいぐるみと本は増えるものであり捨てる物ではないという信念の家なんですわ。
素敵だねぇ。
ゴミ捨て場にぬいぐるみがあったりすると悲しいもんなぁ…
子供のころ遊んでたボロいぬいぐるみいっぱい手放したけど
もう取っておいても眺めることもそうそうないと思って手放したけど
思い返すと寂しいなぁ。もう灰になって成仏してくれただろうか。
もう間に合わないけど・・・
塩を撒いて、その塩と一緒に処分をするといいってバァちゃんが言っていた。
>>956
>>957 あらら。もうとっくの昔に灰ですわ。
お線香でもあげとこーかな。
1年ぶりにこのスレ見たがなんとも泣けるスレだ…。
小さい頃に無くしたクマのくーちゃんを思い出したよ。
自転車のカゴに入れっぱなしにしてた自分が悪いんだけど。
960 :
もしもし、わたし名無しよ:2008/03/13(木) 23:56:50
いつも通る道にあるフェンスにピカ○ュウのぬいぐるみが引っ掛けてある。
道に落っこちていたのを誰かが拾ってそこに掛けておいたんだと思うけど
もうかれこれ2ヶ月経つのに未だにそのまま。
長い間そこで持ち主を待ち続けているピカ○ュウの気持ちを思うと切ない…
別れというか微妙だけど
小さい時ずっと大切にしてたうさぎのキーホルダーが
引越しの時にどっかいってしまった。
本当はもう無い気がするけど
なんか受け入れ難くて10年近く探し続けてる。
この春でまた引越すのでそれまでに見つかればいいな。
見かける度に買い直そうかと思うんだけど
店で売ってる同種の子とは顔が違う気がするんだよね…。
10年近くも同じもしくは似たようなキーホルダー売ってんの?
そっちの方が驚愕
買い直しを検討したは最初の数年で
最近はちょこちょこオクで探してる程度。
言葉足りなくてスマン。
大分雑魚売りされてたと記憶している。
965 :
もしもし、わたし名無しよ:2008/05/05(月) 00:00:02
4ヶ月目にして、ピカ○ュウ居なくなってた…。
持ち主のとこに帰ったのか?
それとも処分されてしまったのか…
こんなに気にしてたんだから救出してやれば良かったorz
小さいころポケットに入れてたフェレットみたいなぬいぐるみ…今頃どうしてるかね。
人形とはちょっとちがうかもしれないけど、むかしたのしい幼稚園にサリーちゃんの紙の着せかえ人形があった。で、それをぶっ飛ばしてどっかにいっちゃった…
そして、その反動で今は人形集めにこってる…
968 :
もしもし、わたし名無しよ:2008/05/28(水) 01:53:44
親になったら子供の人形は絶対に捨てない親になろうと思う。
人形に限らないけどね。
捨てられた時の悲しみは自分が一番知ってるんだもんね。
子供と一緒に、子供の大事にしている物を大事にしたいね。
かなり前だが、キャンドルをテーブルにおいていたことがある。
愚かにも点灯したままその部屋を離れて、夕食を作っていたら焦臭い匂いがしてきた。
部屋に戻るとキャンドルが倒れて人形を直撃していた。
あとすこし気づくのが遅ければ火事になっていたと思う。
自分ではドライ者だと思っていたが、あまりにショックをうけている自分自身にも驚いた。
暫くして大阪出張があって、そのときに京都の宝鏡寺門跡(人形寺)に持っていって供養してもらった。
オカルト的なことは全く信じないタイプだったが、人形供養塔(人形塚)の石碑を見て泣いた。
それでも暗い気分は晴れなかったが、
「その異臭は声の出せない人形なりの最大限の知らせだったのだ」
と他人から言われてからようやく落着いた。
今でもその人形の昔の写真をみると悲しいやら悔しいやら有難いやら申し訳ないやら複雑な心境になるが、
手元にいる子を大切にしようと思う。
971 :
もしもし、わたし名無しよ:2008/05/29(木) 01:07:50
”人形供養”って悲しいな・・・。
イイハナシダナー(つ∀`)
長文相当みっともない話だけど一歳の誕生日プレゼントで貰ったデッカい犬のぬいぐるみ。
耳が取れたりしたのを良く直した。
布団と一緒に干されてたりたまにクリーニングやさんにも預けられていた。
二十歳も回ったある日母が勝手に捨ててしまった。
仕事から帰ったらいるべきところに犬がいない。捨てたと聞いて本当に子供のように泣き散らした親父が「ぬいぐるみ如きでいい加減にしろ!大体二十年以上もいるんだ!化け犬じゃないか!」
と言ったが、余計むかつきタダをこねた。
どうしようもないと思った親はなんとかしてくれと彼氏を呼んだ。
「もう20年以上だろ?もうのんびりさせてやろうよ!」
といわれ納得した。
今結婚して彼氏は旦那になり2歳と0歳がいるが、大きいイヌのぬいぐるみもいるw。
よく二歳児が、泣くとイヌのぬいぐるみを抱っこして寝ている。
血は争えないw
改行へんだし、文も変。泣きわめいたのは私で、親父ではありません。
スマソ
いやいや親父が泣いたとは思ってないぞw
気持ちはわかる。いつのまにか捨てられるのってつらいよなー。
せめて一言声を掛けてからにして欲スィ。
>>973はイヌを勝手に捨てんなよw
>>973 優しくて前向きな発想をする旦那(元彼氏)と出遭えて良かったね
今度は家族でぬいを可愛がれると良いね
>>970、
>>973 悲しい別れだったけど、いい話だなー。
つらいと思うけど、じめじめしてなくて今の気持ちが前向きなのが伝わってくる。
というか、周りの人に恵まれたね。良かったね。
ぬいや人形との別れ、特に捨てられた系について考えてみた。
・ぼろぼろになる=年をとるようで、愛着が湧く。
・生き物と違って、別れを想定していない。
ペットは買った時点でいつか死ぬのを知っているが、
ぬいや人形は自分より先に消えることはない。
・思い入れのない人にとっては、オブジェや置物と同じ程度のモノでしかない。
書き方で誤解を招きそうなのでまとめると、
ペットや人間との別れが悲しくないって意味ではなくて、
「なくならないはずのモノが突然なくなる」
「周りの人と悲しみを共有できない、理解されない」
のが、辛くなる理由なんじゃないかなー、と思った。
そうなんだよな〜
ぬい(人形)って、永遠に一緒に居てくれるペット(友達)なイメージだ。
何時も一緒に居たから、愛着がわいて離せなくなってしまう。
例え、どんなに汚くてボロボロでも、そこには大切な想いでがいっぱい詰まっているんだよね。
しかし、それを捨てた親だって、捨てられない大切な物が絶対に有る筈なのにね。だから、それを捨ててやったら親も気付くと思うよw
親父系に良くあるのが、もう飲んだのに未練たらしく飾ってある洋酒コレクション。昔の写真。昔の手紙。
本当、いつか仕返ししてやりたい。自分は今でも許せないよ。マジで。
相手を許す必要は全くないけど
復讐は虚しいだけだからおやめよ
結局復讐はしないだろうけど、一生許せ無いだろうね。 それだけ大切だった。
物…と言うよりは、想い出が否定された気がする。
981 :
もしもし、わたし名無しよ:2008/06/01(日) 00:35:07
物心つく前から、家に大きなぬいぐるみが3つあった。
一番のお気に入りはオレンジ色のクマだった。
子供の抱き人形と違ってそいつらは大きすぎて(3歳児が背中に乗れるくらい)
床にあると邪魔だったらしく、いつもタンスの上に置いてあった。
ある日、ふと気がついたらそのぬいぐるみ3つがタンスの上から消えていた。
捨てられたのか、誰かにもらわれていったのか、親も覚えていないらしいw
しかし、何故か私(当時10歳くらい)はそいつらをどうしたのかを親にも訊かず
どこからそんな発想が出てきたのやら、「あのこたちは、お空に帰った」と思っていた……
最近、こいつらは子供に遊んでもらってナンボと思い切りをつけて
大量のぬいぐるみをいとこの子供達に譲ることになり
少しずつ整理して持って行ってもらっているのだが
ふと、あの大好きだったオレンジのクマを思い出して
あの子は新しい子の所に送り出してやるどころか
ちゃんとさよならもできなんだなあと、ちょっと悲しくなってしまった。
10数年前。小学生の頃、大事にしていたぬいぐるみ。
学校から帰ってきたら修復不可能なほどにずたぼろになっていた。
犯人はやんちゃなマルチーズ。
ただ、遊んだだけなんだよね。楽しかったかい?
怒るに怒れないから、よけいに悲しかった。